【艦これ安価】提督「秘書艦初春」 (81)

ーとある鎮守府にてー

提督「今日の任務はどうなっている?」

初春「全て順調じゃ何も心配せんでもよい」

提督「遠征はどうだ?」

初春「定刻通り進んどるのう」

提督「そうかならば良い」

初春(書類も編成も完璧とは初めて会った時から比べるとまるで別人じゃな。あの頃のこやつはとても提督とは呼べんほどぽんこつじゃった)

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初春(そもそもわらわを初期艦に選び秘書艦にする時点で艦娘をよくわかっとらんのは丸分かりじゃったな。だからわらわがこやつを育てるはめになったのじゃ)

提督「この書類は後で・・」

初春(案の定こやつは何もわかっておらず初めは苦労したのう。どうやって提督になったのか知りたかったくらいじゃ。その時から比べれはこやつは頼れるようになった。これでようやくわらわも楽ができそうじゃな)

提督「これの優先度は低いからこっちが先か」

初春(むふう・・かっこいいのう)

初春(い、いや何を思っとるんじゃわらわは!こんな奴に惚れるなど断じて無いこれは気のせいなんじゃ!)ブンブン

提督(何をしているんだ初春は頭でも痒いのかそれとも虫でも止まったか?どちらにせよ仕事に集中してくれ)

提督(だが・・そんな初春も可愛いな。そこに存在してくれるだけでやる気が出る魔法のような存在だ。そもそも艦娘がよく分からない存在なんだがな)



安価を使って初春と仲良くなりましょう
下2
この後起こったことは?

ーお茶を飲むー

初春「そういえば貰い物の茶葉があったんじゃ。休憩ついでにどうかえ?」

提督「急いでやる仕事もないしそうするか。茶を飲みながら休憩とは金剛みたいだな」

初春「わらわが茶を淹れてくる間サボるでないぞ」キッ

提督(初春に睨まれた?!急いでやる仕事は無いんじゃなかったのか・・)

初春(わらわの前で他の女の名を出すでない!貴様は何も分かっておらん!)


下2
更に起こった出来事など

ー割り込む磯風ー

初春「この茶葉は蒸らすのが大切なんじゃな。わらわが一人で飲むならこんなことはせんがあやつの為ならやるしかないの」

初春「にしても蓋を閉めて待つだけとはつまらん。このまま持っていって一緒に待つのもよいじゃろ」

初春「盆に乗せて運ぶものか分からぬがこれしか無いんじゃあやつも文句は言わんやろうて」

初春「こぼしたら大変じゃからゆっくりと運ばねば。子日なんかと鉢合わせたらとんでも無いことになってしまうからのう」

初春「子日と会わずとも他に危険はある。曲がり角は普段より慎重に進んでいくべきじゃな」

初春「わらわが閉めたと思ったが執務室のドアが開いとるのう。手が塞がっとるから丁度よいがな」

磯風「司令・・」

初春「なんじゃ。執務室に誰かおるんか」

磯風「どうだその菓子は美味いだろう」

提督「上品な味だこんなチョコ菓子は滅多に食べれなさそうだ」

磯風「谷風に並ばせて・・いや谷風からおすそ分けされたんだ。司令はそういう菓子が好きだったよな?」

提督「磯風にくれたものを俺が食べても良かったのか」

磯風「司令にだから食べて欲しかったんだ分からないか」ズイッ

提督「近いぞ磯風」

磯風「私は気にしないぞ、それに司令さえよければ・・」


下2
この後どうなった?

ー磯風のちょっかいー

初春「い そ か ぜ ・・ !!」

磯風「私はここまでだこの後阿武隈と用事があるんだ」

提督「この菓子は本当にもらっていいんだな?」

磯風「ぜひ秘書艦と楽しんでくれその方が谷風も喜ぶからな」スタスタ

初春「貴様どういうつもりじゃ」

磯風「ほんの冗談だあとは司令と仲良くしていてくれ」

初春「この初春の怒りを買うとは貴様も偉くなったの」

磯風「司令は冗談の通じない女は嫌いだそうだぞ」

初春「なにを言っとる!」

磯風「興奮するな司令に聞こえるぞ」

初春「~~~!」

磯風「そこまで思っているのにまだ気持ちを伝えないのか」

初春「うるさいわらわの事は放っておけ!」

提督「初春何かあったのか?」

磯風「怪しまれる前に早く戻った方がいいぞ」

初春「覚えておれ・・」


下2
この後どうなった?

ーデートのお誘いー

提督(機嫌を直してくれたようで良かった部屋に入ってきた時はそれはもう最悪だったが)

提督(なにが悪かったのか分からないが結果オーライだ今は機嫌よく仕事をしてくれている)

初春「~~」

提督(仕事をしている初春も可愛いな何故こんなに魅力的なんだ)

提督(この初春を独り占めしたい俺のものにしたい。その為には初春に告白するしかない)

提督(何かで見た本によると仕事場で告白されるのは良くないそうだ。ということは初春をどこかに連れ出すしかない)

提督(気持ちを伝える前にまずはデートに誘わねばならない。映画のチケットは用意したが初春の好みに合うかは分からない)

初春「なにを上の空しとる仕事に集中せんか」

提督「はつは、る、ちょっといい、か?」

初春「な、なんじゃ?!」

提督(噛んでしまった・・)

初春(急に呼ばれるから声が裏返ってしまったではないか!)

提督「今度の休み、で、、映画、一緒に、、」


下2
この後どうなった?

ーやったね提督!ー

初春「わらわとデートがしたいなど貴様も随分じゃのう」

提督「そうだよなやっぱりこんな俺なんかと映画なんか・・」

初春「なにを言っとる行くに決まっておるじゃろ!」

提督「そ、そうか」

初春「予定は空けておくから忘れるでないぞ!」

初春型の部屋

初春「んにゃああああ~~!」ゴロゴロ

若葉「なにを部屋で転がっているんだ」

初霜「提督にデートに誘われたそうですよ」

若葉「二人はやっと進展するのか」

初霜「お互い好き同士なのは誰が見てもわかってるのに全く進展が無いのはもう見てて飽きましたからね」

子日「子日ダヨ!今日は初春姉さんがデートに誘われた日ダヨ!」

初春「うううう~~~!!」


下2
この後どうなったとか

ーデート当日ー

提督「お、おほ、、今日は、今日も、、」

初春「きききき貴様、、」



初霜「もう姉さんったら緊張し過ぎですよ」

若葉「提督も酷い状態だなあれだと会話もできないぞ」

子日「子日ダヨ!今日はデートの日だよ!」

初霜「子日姉さんは少し静かにしてて下さいね」

子日「子日ダヨ、、」

若葉「デートなんだから手でも繋げばいいんだ」

初霜「それができるならこんなに苦労しませんよ」

若葉「ここから映画館までは少しある喫茶店にでも入らないのか」

初霜「無理ですよまだあそこでごちゃごちゃしてるんですよ」


提督「し、私服も、、か、可愛い、、」

初春「な、な、なにを、、」



若葉「姉さん達は映画館にたどり着けるのか」

初霜「無理かもしれませんね」

子日「子日、ダヨ、、」


下2
この後どうなったとか

ー映画館へー

若葉「どうなるかと思ったがなんとか映画館までは来ることができたな」

初霜「提督もうまくエスコートできてます間違ったことはしてません」

若葉「私達も中に入って二人の監視を続けるぞ」

初霜「子日姉さんはそこのゲームセンターで待ってて下さいね」

子日「クレーンゲームダヨ!」

若葉「客はそれなりにいるようだからいきなり親密にはならないか」

初霜「それでも二人で映画を観ることが大切なんですきっとうまくいきます」


下2
どうなったとか

ー縮まる距離ー

初春(流行り物に疎いわらわでもこの映画が恋愛ものだというのが分かる。分かりやすくて良いと見るかありきたりと見るかに評価が別れそうじゃ)

初春(じゃが周りを見てみるとアベックばかりじゃなそれに席も埋まっておるから人気なのは確かなんじゃろ)

初春(離れ離れになった二人が再会して結ばれてハッピーエンドというシナリオとは本当に分かりやすいのう)

初春(、、しまったここは泣くところじゃったか!女子の涙を見てアベックがどんどん良い雰囲気になっとる)

初春(やってしまった、、良い雰囲気にするチャンスじゃったのにもう映画が終わってしまう)

初春(ひゃっ?!なんじゃわらわの手が、、)

提督(は、初春、、)

初春(こやつの手がわらわの手に触れたのか、、びっくりさせるでない)

提督(これは事故なんだそんなつもり無かったんだこれは事故でこれは・・)ぶつぶつ

初春(ん、、)

提督(ほあああ?!は、、はははは初春が手を握っててててて)

初春(普通こういう時は男からくるものじゃ馬鹿者!じゃがそういう所が、、好きで、、、、)

提督(初春の手が柔らかくて温かいこんなに優しい手をしていたのか)


下2
この後どうなったとか

ー残響ー

初春(こやつの手はこんなに大きかったとは知らなかったのう見てるのと触るのでは大違いじゃ)

初春(この手でわらわ達を守ってくれとるんじゃな逞しくて男らしい良い手じゃ)

初春(もっとこやつを感じたい近くに居たいこのままずっと永遠に)



提督「あ、映画終わったな、、」

初春「そうじゃな」

提督「ど、ど、どうだった?」

初春「悪くはなかったのう世間の流行を知れてよい機会じゃった」

提督「悪くなかったなら良かった・・」

提督「あ、すまん手なんだが当たっただけで変な意味があるわけじゃないんだ!」

初春「構わん気にしておらん」

提督「そうか、、」

初春「エンドロールも終わってしまって周りも明るくなったのう」

提督「そろそろ俺達も帰るか」

初春「もう少し」

提督「初春?」

初春「もう少し、このまま、、」

提督「わ、わかったもう少しな・・」


下2
この後どうなる

安価内容把握、続きはまた

改善点とかあれば教えて下さい
あと初春は可愛い

ーデートの続きー

提督「映画もお、終わったし帰るか、、」

初春「そうじゃな・・」



初霜「まだ帰っちゃダメですよこれからが本番なんです!」

若葉「食事にでも誘うのがセオリーだろうそのまま帰すなんて馬鹿のすることだぞ」

初霜「初春姉さんとデートするまでどれだけ時間がかかったか考えると提督はお馬鹿さんかもしれません」

若葉「姉さんが提督を好きなのは誰が見ても分かるのに関係は秘書艦と提督のままだ。いい加減進展してもらわないとストレスだ」

初霜「姉さんも提督も奥手過ぎるんですよ」

初霜「誘うんです提督勇気を出して!」

若葉「男を見せるんだこれを逃せば次はいつになるかわからないぞ」

初霜「ーーー!」みょんみょん

若葉「初霜の念が提督に通じればいいんだがどうだ?」



提督「な、なあこの後時間、あるか?」

初春「こっ、この後じゃと?!」

提督「すすすすまん予定があるならいいんだ!」

初春「あるとは言っておらんぞ!」

提督「あ、じゃあ、ちょっと、食事、でも、いいですか?」

初春「貴様と二人で食事・・」



初霜「よくやりました提督!」

若葉「お前の念が通じたのかもしれないな」


下2
この後どうなった?

ーBARー

初春「ここは貴様のいきつけという店か」

提督「そ、そうだ、、」

初春「酒は強い方ではなかったはずじゃがどういうことじゃ?」

提督「カクテルなら飲めるからここで酒に慣れてたんだ」

初春「そうか以前に貴様の昇進祝いとして送った酒が放置されておるのはそういう理由なんじゃな」

提督「すまないあれはアルコールがキツイ酒なんだ選り好みをしているという理由ではない」

初春「ふん、まあ許してやろうかの」

提督「あの日本酒を送ってくれたということは初春は酒に強いんだよな」

初春「嗜む程度じゃが弱いということはないのう」

提督「ということはカクテルもある程度は知っているんだよなそれなら好きに飲もう」

初春「嫌じゃ」

提督「な?!なにが悪かったどこが気に入らないんだ?」

初春「そういうことではない今日は貴様がわらわを連れ出したんじゃろ?最後までエスコートしてみせい」ニコッ

提督(笑顔の初春なんて滅多に見れない今日は誘って良かった、、)


下2
この後起こったことは?

ー更に縮まる距離ー

初春「今にして思えば貴様と二人で酒を飲むなど無かったか。そもそも食事すら無かったのう」

提督「鎮守府では皆と食べるのが普通でこうやって二人だけで飲み食いする状況がないからな」

初春「その割には女子の扱いが分かっておるようじゃったが、、まさか貴様他に女がおるのか?!」

提督「そんなわけないだろう!」

初春「そ、そうか、それを聞いて安心したわ」

提督(初春以外の女性や艦娘なんて気にもならないんだ。それくらい初春の事は好きだ)

初春「ふむ、、女は居ないんじゃな」ぼそっ

初春「ん、、」こてん

提督「うおおっ?!は、はつ、初春の頭が肩に!!」

初春「ちょっと、酔ってしまっかもやしらんのう、、」

提督「飲み過ぎたのか?!なら急いで帰ろう!」

初春「嫌じゃあ、帰りとうない、、」

提督「ななな?!」

初春「貴様、分からぬのかあ、、?」

提督(そんな潤んだ目でこっちを見られると、ううぐう・・)


下2
この後の展開とか

ー頑張れ提督ー

初霜「姉さんと提督が出てきましたよしかも腕を組んでます!」

若葉「バーでの会話は電探で聞いていたが初春姉さんも中々やるな」

初霜「提督に付き合っている女性が居ないと分かった途端あんな大胆な行動をするなんて!」

若葉「酒が入っていていたというものあるはずだいつもならこうはいかない」

初霜「肝心なところでヘタれるのは初春姉さんも提督も同じですからね」

若葉「これからどうなると思う」

初霜「まだ付き合ってもいないのにホテルに直行ですか?!」

若葉「初春姉さんは帰りたくないと言って提督はそれを受け入れた。どうなるだろうな」

初霜「ついにあの二人が結ばれるんですね!」

若葉「過度な期待はしない方がいいと思うがな」


下2
この後どうなったとか

ー居酒屋鳳翔ー

鳳翔「変な時間にお帰りになったと思ったら喧嘩してしまったんですか?」

初春「ふんっ」

提督「喧嘩というより俺に勇気が無かったというのが正しいかと、、」

鳳翔「なにがあったのかはお聞きしませんが肝心な時にヘタれてしまうのは提督さんですからね」

提督「ぐぐ、、」

初春(こやつはなにもわかっておらん!わらわの誘いをこのような形で裏切るとはの)

初霜「初春姉さんの機嫌が最悪ですあんなに不機嫌そうな顔見たことありません」

若葉「だから言っただろう姉さんはやる時はやるが提督はヘタれの中のヘタれなんだ」

初霜「なぜあの流れで鳳翔さんのお店に行くことになるんですか!」

若葉「だが嘘は言っていないな鎮守府に帰りたくないと言った姉さんの要望には応えている」

初霜「このお店は鎮守府の真隣じゃないですかこんなのほぼ鎮守府ですよ!」

若葉「私はこうなるんじゃないかと思っていたあの二人が進展するにはまだ時間はかかるだろう」


下2
この後どうなったとか

ー鎮守府ー

提督(結局あの後初春は一言も口をきいてくれず鳳翔さんになんとかフォローをしてもらった)

提督(俺も男なんだ帰りたくないと言われれば色々と想像はしてしまう。普通なら好きでもない相手に誘われれば断ればいいだろうが俺達の関係は特殊なんだ)

提督(初春は誘いを断れられた腹いせに秘書艦を外すと言われ兼ねない立場だ。俺はそんなことはしないが世間ではそういう事件も起こっている)

提督(それに、初春から拒絶されたらもう二度と俺は立ち直れないだろう。そうなるのが嫌だったからこれ以上は踏み込めなかった)

初春「・・」

提督(鎮守府に帰ってきてもまだ無言のままで相当怒っているのが分かる。なにを怒っているのか考えてしまうのは都合の良い解釈をしてしまうかもしれないからやめておくべきだ)

提督(返事をしてくれるかは分からないがお礼を言って今日のデートは終わりにしよう。こんな事はもう二度とないかもしれないしな、、)

提督「初春、今日はその、ありがとう。映画とバーと、鳳翔さんの所に付き合ってくれて」

初春「・・」

提督「え、映画面白かったよ一人で観るよりずっと面白かったし、隣に初春が居てくれたから、、」

提督「それにバーでも、楽しかったし嬉しかったぞ!」

提督「今日は、あり、ありがとう。初春と出かけられて嬉しかった」



下2
この後どうなったとか

初春「貴様そこにしゃがめ」

提督「こうか、、?」

ちゅっ

提督「おあ?!」

初春「貴様は本当に、、ここまでせぬと気付かぬのか」

提督「いいいい今のは初春のキキキキキス?!」

初春「貴様がわらわのことをどう思っておるのか行動で示してもらおうかの」

提督「こここここここここは鎮守府で?!」

初春「些細なことじゃ問題にすらならんと思うがのう」

提督「ご、ごごご、、」

下2
この後どうなったとか

ーーーー

提督「綺麗だ、、」

初春「馬鹿もの!わらわの肌をじろじろと見るでない!」

提督「だ、だが見ないとこの先の事ができないぞ?」

初春「うううう~~~!」

提督「なあ初春本当に俺でいいのか?」

初春「この期に及んでそんな事を言いおるのか貴様は!わらわがどんな思いで肌を晒しとると思っておる!」

提督「信じられないんだ初めて会った時から気になっていた初春を抱けるだなんて」

初春「はっきりと言葉に出すでない余計に恥ずかしいじゃろ!」

提督「それじゃあい、いくぞ初春」

初春「ん、もう準備は、でき、とる、、」

提督「初春、、」

初春「あ、ん、、」

子日「子日ダヨー!」

提督「うお?!」

初春「な、な、な、なななな窓の外に子日じゃと?!ここは何階だと思っとるんじゃ!」

子日「今日は何の日?初春姉さんが提督と結ばれた日ダヨー!」シュバババッ

初春「待たぬか子日いつからそこにおったんじゃ!」

提督「窓に子日が張り付いていたのは若干ホラーだったがもう追い掛けても間に合わないだろう。あとでなんとかするとして今は続きを、だな、、」

初春「仕方ないのう、や、優しくだからな、、?」



安価を使って初春と仲良くなる目標を達成しました
下2
更に続ける場合は初春とどうなるか。終わりの場合エンディングです

ーお幸せにー

若葉「提督と姉さんがもう結婚するとはな」

初霜「付き合うまでは長かったですけど一度関係を持ってしまえば早かったですね」

若葉「互いに好き同士だったのがわかったんだ止まる必要は無かっただろう」

初霜「初春姉さん凄く幸せそうでしたねとっても良い結婚式でした」

若葉「まだ頼りない所もあるが提督なら姉さんを幸せにしてくれるだろう」

提督「疲れた、結婚式がこんなに疲労が溜まるものだったとはな」

初春「準備にも時間がかかったしのう割に合わんくらい疲れが出とる」

提督「初春、俺でよかったのか後悔はしないか?」

初春「そんな事を言われると後悔してしまうかもしれんのう。もっと自信を持ってくれんと困るぞ」

提督「う、そうか、すまん」

初春「わらわが選んだ男なんじゃ幸せにしてくれて当たり前だと思っとるからのう」

提督「期待に応えられるよう、頑張ります、、」

若葉「姉さん達写真撮影の時間だぞ」

初霜「提督も急いでくださいね」

初春「この格好で撮るんじゃったな急ぐぞ旦那様」

提督「そうだな主役が遅れるわけにはいかないからな」

子日「今日は何の日?提督と初春姉さんが結婚した日ダヨ!」


初春の魅力が少しでも広まればいいなと思います

ありがとうございました

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