【シャニマス】灯織「ラウンドワン……うん、ここがね、よかったんだよ」 (20)



多分灯織は一人だとラウンドワンに行こうとは思わない子だとは思っています




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――夕方、駅前

めぐる「うーん……! 今日もレッスン疲れたぁ」

真乃「夏休みだから時間もいっぱいあるもんね」

灯織「そうだね。宿題も済ませているし、レッスンの時間も取れるから今の時期は私たちにとっては大事かも」

めぐる「し、宿題ー……あはは、そうだね」

灯織「めぐる、もしかしてまだ宿題……」

めぐる「あっ! そ、そうそう! 夏休みだからレッスンが終わった後もまだまだ遊べるよね! どこか行かない?」

真乃「ほわっ、うーん……もう夕方になるけど、少しだけなら……」

灯織「もう駅前だし……どこか寄る場所、あるかな。喫茶店とか……」

めぐる「うーん、うーん……あ、カラオケに行こうよ! 丁度ほら、あそこにGRIEFSOUNDがあるよ!」タタタタッ!

真乃「ほわっ、カラオケ屋さん」タタタッ

灯織「カラオケ、か……」

灯織(そういえば、真乃とめぐるとカラオケに行ったこと、なかったような……)


灯織(カラオケに入ったら、何を歌おうかな……私たちの歌もカラオケに収録されていると思うけど、いつも歌っている曲だとつまらないかも)


<アノー、サンニンナンデスケドー


灯織(真乃が喜びそうな曲……ドヤえもんとか、アンコパンマン、とかかな……ふふっ、夢は幻ドヤえもんの歌なら私は得意だし)


<ホワッ、ソウナンデスカ……


灯織(普段歌う曲ならめぐるが入れそうだし、私は変化球でも――)


めぐる「灯織、灯織!」

灯織「っ!? え、な、なに?」ビクッ!

真乃「仕方ないよね……」

めぐる「この時間で駅前だもんね。それじゃあ帰ろっか」

灯織「えっ!? ど、どうして、ドヤえもんは!?」

めぐる「え? さっきお店の人言ってたよね。部屋も満席でしばらく空かないって。せめてカラオケ以外でも遊べるものがあればよかったのにね」ハァ……

真乃「今から待ってると遅い時間になると思うし……また、今度がいいよね」ハァ……

灯織「あ、ああ……」

めぐる「うーん、でもまだまだ夏休みだもんね。次の日のレッスンが終わったら早めに駅前に行こっか」シュン

真乃「うん……そうだね」シュン

灯織(あ、あああ……そんな、残念そうな顔をしないで……真乃、めぐる……)グニャァァァァ……


……
…………

――駅前

灯織「結局解散して、真乃とめぐるは帰っちゃった……」

灯織「私も帰ろうかな。カラオケは明日のレッスンが終わった後って話になったし、寄り道するところもないし……っ!?」ハッ!

灯織(いや……今は夏休み、私たちがレッスンを終わらせて急いで駅前に向かったとしても時間は午後……行き場を失った学生たちがカラオケボックスにたむろして混んでいるはず……)

灯織(そうなればまた今日と同じようなことになって、真乃とめぐるが悲しんでしまう……私が、私がどこか、穴場のカラオケ屋さんを探しておかないと……!)

灯織「……とは思っても、カラオケなんてどこも混んでいるだろうし、難しいよね」ハァ……

灯織「でも何もしないよりはいいし、とりあえず家に帰ったらパソコンで調べてみよう」

プップー!!

灯織「っと、バスが……あ、ラウンドワンの送迎バスだ」

灯織(ラウンドワン……確か、ゲームセンターだよね。行ったことないけど)



「おーい磯野ー! ラウンドワンに行ってバッティングセンターで遊んだ後にカラオケ行こうぜ!」



灯織「えっ?」ピクッ

灯織「ラウンドワンで……カラオケ……?」


……
…………

――夜、ラウンドワン(店内)

灯織「す、凄い……! これが、ラウンドワン……凄く、大きな施設……!」

灯織(案内板……1階がゲームセンター、2階がカラオケ、3階がボーリング……本当だ、カラオケが出来る……!)

灯織(4階と5階は……スポッチャ? なんだろう……)



『入場料だけで、スポーツやアミューズメントが時間内、お好きなだけお楽しみいただけます』



灯織「す、凄い! サッカーや野球、バドミントン、バレーボールなんかも出来るんだ……!」ハッ!!

灯織「そういえば、めぐるが……」


めぐる『せめてカラオケ以外でも遊べるものがあればよかったのにね』


灯織「そうだ、ここならカラオケに入れなくてもスポッチャで色々な遊びが出来る、ここならよさそうだけど……」



『一部施設は年齢制限を設けさせていただいています』



灯織「!!!?!?」ハッ!!

灯織(いや、落ち着かないと……建物の中の施設でスポーツ……もしかしたら場所が狭くて、人が多いと混雑して真乃が転んで怪我をしちゃうかも……)

灯織(真乃にはピーちゃんがいるとはいえ、もしかしたらってこともあるし……よし)

……
…………

――ラウンドワン(4階)

灯織「ここが、スポッチャ……!」

灯織(夜だからか、人も少ないけど……受付の奥に見えるだけでも、ゲーム、ビリヤード、ダーツ、セグウェイ……セグウェイ!?)

灯織(本当に色んな物があるんだ……これなら、遊べそうだけど……)チラッ



『19時から翌朝6時まで遊び放題! MEGAパック!! ボウリング、カラオケ、プラス200円でスポッチャもOK!』



灯織「す、凄い!! 夜のMEGAパックなら最大11時間、学生なら非会員でも2900円でラウンドワンの施設が遊び放題なんて……これが、ラウンドワンの力……!!」

※店舗によって料金が異なる場合があります。


灯織「……よ、よし、それじゃあ事前調査をしないと……試しに一回入ってみて……だけど、受付に人がいる……ど、どうしよう……」



『受付はこちらの機械からお願いします』



灯織(受付用の機械……!? そうか、あの機械のモニターにタッチして遊ぶプランを決めて料金を支払うんだ……これなら私だって……)スタスタスタ

灯織「えっと、まずは……入場人数……」ピッ……


店員「!?」シュタタタタッ!


店員「いらっしゃいませ。本日は何名様でしょうか」

灯織「ヒッ!?」ビクッ!


灯織(な、なんでっ……! 機械があるのに、店員が来るの……!?)ハァッ、ハァッ……!

灯織「おっ、おひっ、とり様……です」

店員「かしこまりました。本日のご利用プランは如何になされますか?」ピッ、ピッ

灯織(か、代わりにモニターをタッチしてくれるんだ……サービスなのかな……)ハァ……ハァ……

灯織「え、と……MEGAパックで……」

灯織(そう、そうだ……私は今日はスポッチャに遊びに来た客……変なことを考えちゃダメ……最悪モニターに指差しすれば、店員がやってくれるはず……!)

店員「ラウンドワンアプリやクラブカードをお持ちでしょうか?」

灯織「いえ、ありません」

店員「かしこまりました。お時間ですが、19時から翌朝6時までのフリータイムとなっております。18歳未満の方は22時までご利用可能になります」

灯織(よし、大丈夫……私だってこれくらいなら……)ホッ……


……
…………

――スポッチャ内

灯織「フリーパス用のリストバンドって言われて渡されたけど、紙のバンドって……めぐるなら破いちゃいそう……」

灯織「それにしても……」キョロキョロ

灯織「小さなゲームコーナーがあって、フードコートもあって、奥にはフィールドもある……ローラースケートはあそこで遊ぶみたいだけど……」チラッ


『絶賛稼働中! バランススクーター、セグウェイ、セグウェイドリフトはこちら』


灯織「セグウェイ……確か、今の日本の法律だと公道は走れないはず……真乃が珍しがって乗りたいって言うかも」

灯織「……」



『ほわっ!? せ、セグウェイ……乗るのが難しい……!』

『大丈夫だよ真乃。ほら、こうやって落ち着いてゆっくり体重を掛けて』

『ほわわっ! 灯織ちゃん、凄い……上手に乗りこなしてる……』

『ホントホント、すごいね灯織!』



灯織「……」ポケー……

灯織「……よ、よし、真乃が乗りたいって言った時にちゃんと教えてあげられるように私が今のうちに――」


「あれ? ねえキミ、一人で来てるの?」

灯織「へ?」

「友達と一緒じゃないの? こんな時間に遊んでると危ないよ?」

灯織「ヒッ!!!!?!?!?!」ビクゥッ!!!!

灯織(き、金髪と……ハゲの男の人が2人……もしかして……ふ、不良……? な、なんでいきなり……)ハッ!!

灯織(そ、そうだった……ここは、ゲームセンターもあるから……ふ、不良がいても、全然おかしくない……!)ハァ、ハァ、ハァ……


「お母さんやお父さんと一緒に来てるならいいけどさ、夜遅くなると変な奴が来るかもしれないし大変だよ?」

灯織「は、はひっ、ほっ……」ハァーッ! ハァーッ! ハァーッ!

ドクンッ! ドクンッ!

灯織(どっ、どうしよう……まさか、不良に絡まれるなんて、う、迂闊だった……こ、こんな危ないところだったなんて……)ヒューッ! ヒューッ!


<……リバリ……バーリ……


「電車があるうちに帰ったほうが良いよ。俺たちがこんなこと言っても仕方ないかもしれないけど」

「学生なら22時までいれるけど、その時間は駅前だって危ないしなぁ」

灯織「あ……はっ、はぁっ……!」ハッ! ハッ! ハッ!

灯織(だ、だめ……緊張で、体が震えて……呼吸も、苦しくなって……やっぱり、私は何にも出来ないままで……)ハァッー! ハァッー! ハァッー!

灯織(助けて……真乃……めぐる……!!)




恋鐘「ばりうんこ行きたかー!!!!」ドドドドドドドドッ!!

ドガドガドガドガッ!!

「ぎゃっ!?」

「あがっ!!」


灯織「うんこ……じゃない、恋鐘!?」ビクッ!!


……
…………

――ラウンドワン2階、カラオケボックス(室内)

結華「いやーゴメンゴメン、さっきのこがたん、フードコートでピザとホットドックとたこ焼とやきそばとチャーハン食べてお腹下してたからさー」

灯織「う、ううん……私のほうこそ、助かったっていうか……ていうか恋鐘、食べ過ぎ……」

恋鐘「そんなわけなかとよ! 今日もレッスンでばり疲れとったし、これくらい食べるばい!」モグモグ

摩美々「食べ過ぎー」

灯織「まだ食べてるし……」

霧子「ひ、灯織ちゃんは……ジュース、何か飲む?」

灯織「あ、えっと……それじゃあ……オレンジジュースで……」

咲耶「屋上でバドミントンとバレーボールで遊んだし、私もお腹は空いたかな? 恋鐘もたくさん遊んだみたいだしね。たくさん食べるのも仕方がないよ」

灯織「それで……残りの時間はカラオケ、ですか?」

咲耶「そうだよ。ふふっ、他のユニットのメンバーとも交流を深めたいと思っていたところだし、偶然でもこうして灯織と同じ場所にいることが出来て嬉しいよ」

結華「その割にはさくやん、ひおりんと離れて座ってない? いつもなら真っ先にひおりんの隣に座りそうなのに」

咲耶「以前、プロデューサーに教えられてね。他人と親しくなるには距離を置くことだと教えられてパーフェクトコミュニケーションを取られてしまったんだ。私も実践しようと思ってね」

摩美々「物理的な話じゃないんじゃないー?」

灯織「そ、そうですか……」

恋鐘「さーて、ばりばり歌うばい! 霧子と灯織もいるけん、夜の10時まで遊び倒すばい!」


……
…………

――数時間後

結華「はーい! 次はいっぱいいっぱい歌いまーす!」

霧子「灯織ちゃん、何か……飲む?」

灯織「ううん、まだオレンジジュースも残ってるから大丈夫……」

灯織(恋鐘にはいつも色々なことを教えてもらっているし、結華さんにはPS4を貰ったし、霧子さんも、咲耶さんも優しいし……摩美々さん……も、優しいし)

灯織(アンティーカのみんな……いい人ばかりで……)

恋鐘「灯織ももっとポテト食べるばい! 早く食べないと無くなるけん!」モグモグ

灯織「えっ、あ……いや結構食べたし……無くなるのは恋鐘が食べ過ぎるからじゃ……」

咲耶「良く食べる子は良く育つと言うしね。恋鐘が元気いっぱいなのも、よく食べるからじゃないかな」

恋鐘「そうたい、食べれるときにたくさん食べて次のレッスンに繋げるばい!」

――グギュルルルルルルルルルッ!! ギュ、ギュギュウウウウウウ!!!!

恋鐘「っ!?」ビクッ!

灯織「どうしたの?」

摩美々「またうんこー?」

恋鐘「た、たい……」ギュルルルルッ!

霧子「こ、恋鐘ちゃん……2階のトイレ……受付の奥に、あったから……」



恋鐘「ばりうんこ行きたかー!!」ピューッ!!



結華「ふーっ、歌った歌った。次の曲、さくやんだよー……ってあれ、こがたんまた?」

咲耶「快便は健康の証でもあるしね。恋鐘が健康なのはいいことだよ」

摩美々「食べ過ぎなだけだと思うけどー」

恋鐘「あ……恋鐘ちゃん、バッグの中に……ハンカチ……入れたまま……」

灯織「それじゃあ私、トイレまで行って恋鐘にハンカチ渡してくるよ」

結華「もー、こがたんもせっかちなんだから。それじゃあ三峰も一緒に行くよ」

……
…………

――トイレ前

結華「いやー、トイレの前でこがたん待ってたら、小さい頃に遊んだデジタルなモンスターを育てるゲームを思い出しちゃった」

灯織「どうして?」

結華「んー、何となくかな?」

恋鐘「はー! 大漁大漁たい!」

灯織「だから食べ過ぎだって……」

結華「それにしても、もうそろそろでいい時間かな? 戻ったら荷物纏めよっか」

恋鐘「そうやね」

結華「ひおりん、一人で帰れる? 送ってあげよっか?」

灯織「送迎バスで駅に行けるから大丈夫です」

結華「そっかそっか。それにしてもひおりんと一緒に遊ぶことになるとは思わなかったねー。楽しかった?」

灯織「はい、とっても。どんな感じなんだろうって一人で入ってみただけだったから……」

恋鐘「霧子も灯織と仲良くしとったけん、灯織もアンティーカのみんなと仲良く出来るばい!」

結華「アンティーカ6人目の追加戦士! なーんてね」

灯織「ははは……今度は、真乃とめぐるを誘って遊びに来ます」



甜花「……あ」ピクッ

甘奈「ん? どうしたの甜花ちゃん?」

甜花「なーちゃ……あそこ……」

結華「へ?」

甘奈「あっ! イルミネとアンティーカのみんな!」

灯織「あ、えっと……」

恋鐘「雑貨屋の女んとこの子ばい」

甘奈「うわー! みんなもラウンドワン来てたんだ! カラオケ?」

結華「そうそう、最初はスポッチャで遊んでたんだけど、途中でひおりんと合流してさー」

甘奈「そうだったんだー。来てたならみんなでカラオケ入ればよかったねー」

甜花「う、うん……」

灯織「2人もカラオケ? もう22時になるから、そろそろ出ないと……」

甘奈「うん、だけどその前に……」


ガチャッ!

P「……ん?」

結華「およ、トイレから登場?」

恋鐘「プ、プロデューサー!?」

P「灯織に結華に恋鐘……? みんなも来てたのか」

灯織「はい。もう帰ろうかと思っていたところでしたけど……」

P「そうだったのか。恋鐘と結華もいるってことは、アンティーカはみんなで来てたのか」

結華「そうそう。レッスン終わった後に遊ぼうって話で」

甘奈「プロデューサーさん、甘奈たちもそろそろ帰るからね」

甜花「か、帰る……」

P「気を付けて帰るんだぞ。駅までは送迎バスで行って、電車降りたらタクシー使うんだぞ」

甘奈「はーい♪」

恋鐘「プロデューサーはなしてこがんところにおると!?」

P「俺か? 俺は付き添いで来ただけなんだけどな。今日は仕事も早く終わったし、レッスンの復習で歌の確認したいって言われてさ」

結華「久しぶりに仕事早く終わったのに面倒見がいいねー」

P「ま、俺もしばらくカラオケなんて行ってなかったしな。たまにはいいかと思って」

恋鐘「……ん? プロデューサーが付き添い……てことは……」



千雪「甜花ちゃーん。カーディガン、忘れてるわよー」タタタタッ

恋鐘「!?」




甜花「ひぃんっ……わ、忘れてた……」

甘奈「ありがとー千雪さん。はい甜花ちゃん♪」

千雪「あら……みんなも遊びに来ていたのね」

結華「千雪さんも一緒だったんだ」

P「ああ、千雪がレッスンの後でも歌の練習をしたいって言ってきてな。まあボーカルマスタリもレベル2だしな」

灯織「そうだったんですか。まだ帰らないんですか?」

千雪「上手くいっていないところ、あと少しで出来そうだから……甘奈ちゃんと甜花ちゃんには先に帰ってもらっちゃうけど、プロデューサーさんにはもう少し見てもらおうと思って」

恋鐘「」

結華「まあコツが掴めそうならあと一息頑張ったほうがいいかもねー。プロデューサーも、ちゃんと指導してあげてよー?」

P「俺ははづきさんより技術的なことはそこまで詳しくないんだけどな……まあ、気を付けて見ているよ」

千雪「ふふっ、お願いします。それじゃあお部屋に戻りましょうか、2人で」

P「ん、ああ」

恋鐘「」

甘奈「甘奈たちも帰るね。それじゃあねー!」

甜花「ば、バイバイ……」




結華「さーてと、思わぬメンバーと遭遇したところで、三峰たちも帰る準備でも――」

摩美々「あ、いたいたー」

灯織「あ、みんな……」

咲耶「そろそろ22時になるからね。3人が中々戻ってこなかったから、私たちのほうで荷物を纏めて会計を済ませておいたよ」

霧子「灯織ちゃん……はい、鞄……」

灯織「あ、ありがとう……」

恋鐘「……」

結華「ゴメンねー。それじゃ帰ろっかー……って、どうしたのこがたん?」

摩美々「恋鐘ー?」



恋鐘「……かーっ!! 卑しかー!! 卑しか女ばい! 千雪、卑しかー!!!!」


……
…………

――翌日、事務所

めぐる「頑張ってレッスン終わらせて、今日こそ3人でカラオケ行こうね!」

真乃「うん、でも灯織ちゃんまだ来てないけど……」

めぐる「電車遅れてるってメール来てたし、わたしたちだけ先にレッスン場に行って準備する?」


甜花「……あ」ビクッ


真乃「ほわっ、甜花ちゃん」

めぐる「おはよー! 今日はレッスンなの?」

甜花「う、うん……今日、ダンスレッスン、だから……」

めぐる「そっか。わたしたち今日はボーカルレッスンなんだよね」

甜花「ボーカル……あ、そ、そうだ……」

真乃「どうしたの?」

甜花「き、昨日……風野さんが、ら、ラウンドワンに、来てて……」

めぐる「え、灯織が?」

甜花「あ、アンティーカの、みんなと一緒に来たって……」

めぐる「え……」

真乃「ほ……わ……」

甜花「えっと、灯織ちゃん、アンティーカ……6人目の、追加戦士……とか……遊んで、楽しかったとか……」

めぐる「灯織……」

真乃「……」

甜花「今度は、2人とも一緒に――」


甘奈「甜花ちゃーん! どこー? そろそろレッスン場行くよー!」


甜花「あ……なーちゃんが呼んでる……ま、またね……」タタタタタッ



真乃「……」

めぐる「……どうしちゃったのかな、灯織」




甘奈「あ、いたいた甜花ちゃん。何してたの?」

甜花「えっと……い、イルミネの2人に、昨日、風野さんと……ラウンドワンで遇ったって……お話……してあげた……」

甘奈「わー! 甜花ちゃん社交的ー! かわいー☆」

甜花「アンティーカのみんなと……楽しそうにしてたって……今度、2人とも一緒に行きたいって話もしてたような……って……甜花、頑張って……お話、した……!」

甘奈「うんうん、イルミネも甘奈と甜花ちゃんに負けないくらい仲良しだもんね、さすが甜花ちゃん! それじゃあその調子レッスンも頑張ろーね!」

甜花「う、うん……甜花、頑張る……!」

……
…………




灯織「電車が遅れちゃった……真乃とめぐる、先にレッスン場に行ってるかな?」タタタタッ!

灯織「今日はレッスンが終わったらカラオケに行こうってめぐるが言うだろうし、そうしたら2人をラウンドワンに誘って……」

灯織「楽しみ……だけど、まずはレッスンをしっかりこなさないと……!」

灯織「ふふっ、早く真乃とめぐるとラウンドワンに行きたいな……」



おわり

限定千雪のコミュを読んだら寮暮らしみたいなので実際は千雪と恋鐘とは結構仲良いんじゃないですかね
HTML化依頼だして終了


■シャニマスで書いたの

灯織「いきなりステーキ……うん、ここにしよう」

【シャニマス】灯織「スーパー銭湯……うん、ここに行こう」

【シャニマス】恋鐘「クリスマスイベントのお仕事?」

【シャニマス】灯織「保育園で職業体験の仕事……!?」

【シャニマス】灯織「モンスターハンター……?」

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