安価でガルパンの世界に迷い込むスレ (98)

男「ここは.....」

男「確かコンビニのバイトの帰りに車に跳ねられて...そのまま吹き飛んで公園の柵に刺さって....」

男「絶対死んだと思ったのに.....」

男「傷もないし....」

男「ここは船の上か?」

男「頭痛い.....」

男「なんだろう...家族じゃないはずなのにこの世界の家族の顔が出てくる....」

男「俺の家族は>>2

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役人

役人「こんなところにいましたか」

男「えっと...父さん?」

役人「ええ 親の顔を忘れましたか?」

男「ごめんちょっと具合悪くてさ 忘れたわけじゃない」

役人「そうですか」

役人「実は君にやってもらいたい仕事があるんです」

役人「>>4

大洗という高校に潜入してほしいんだ

役人「大洗という高校に潜入してほしいんだ」

男「ああ....父さんが潰すのに失敗したとこね」

役人「まぁ間違いではないですが....」

男「それで俺を行かせるって訳ね」

男「いいよ 行ってくる」

役人「お願いしますよ 君には期待してますから」

役人「君には>>6として潜入してもらいます」

用務員

男「用務員か....まぁ女子校だし生徒っていうのは無理な話だよな」

役人「ええ...まぁ当然ですね」

役人「指令は追って伝えますから今から寄港してる大洗の学園艦に乗ってください」

役人「私をコケにした奴らに一矢報いてやりますよ....」

男「(私怨かよ....)」

男「じゃあ支度して行ってくる」

役人「頼みますよ」

・・・・・・・

男「大洗に行く前に幼馴染の女の子>>8に電話してみるか」

安価↓

男「もしもし。男だけど」

沙織「もしもし。えっ!?男君?」

男「久しぶりだね」

沙織「久しぶり~えっと小学生のとき以来だから....」

男「5年ぶりぐらいだな」

沙織「たまにメールしてたからあんまり実感わかないけど」

沙織「もうそんなになるんだね....男君が施設から引き取られて転校して以来だもんね」

沙織「それで突然どうしたの?」

男「いや大洗女学園の用務員に就職決まったから 確か沙織が通ってたなぁって思って」

沙織「えっ!?本当に?」

男「本当本当 今から大洗の学園艦に乗るからなんかあったらよろしくね」

沙織「>>12

……男って、今彼女いないよね?

沙織「男って今彼女いないよね?」

男「えっ?ああいないけど」

沙織「そっか!お家とか決まったら教えてね!遊びに行くから」

男「わかった 電話切るよ」

大洗学園艦

杏「やーやー君が新しい用務員だね?私は生徒会長の角谷杏だよ」

杏「会長って呼んでね」

男「わかりました よろしくお願いします。会長」

杏「君の家なんだけどさ」

杏「>>15に住んでもらおうかなぁっておもって」

麻子の家

杏「冷泉ちゃんのウチに住んでもらおうかなぁって」

男「麻子のウチ?」

杏「そうそう 幼馴染でしょ?」

男「そうですけど男女が一つ屋根の下はまずくないですか?」

杏「ふーん じゃあ君は冷泉ちゃんとそういうことするんだ」

男「いや...しないですけどあいつと俺は....」

杏「何かあったの?」

男「>>17

中学校一緒だったんで…

男「いや中学一緒でそれなりに仲良かったんで」

杏「へーちょうどいいじゃん」

男「確かに中学は沙織は別だったから面倒はよく見てたし」

男「つまりまた毎朝あいつを背負って学校に行かなきゃならないってことになりますよ」

杏「まぁいいじゃん 面倒見てやんなよ」

男「マジか....」

杏「じゃあ仕事の説明始めていくよ」

男「強引だな....」

・・・・・・・・

男「麻子のウチへの地図を書いてもらったけど迷ったな」

男「あそこにいる>>21に聞いてみよう」

近藤妙子

男「あのー」

妙子「え?なんですか?」

男「この地図の場所に行きたくて教えてくれないかな?」

妙子「えっとここは冷泉先輩のお家ですけど何か用事ですか?」

男「用事っていうか俺今日からここに住むから」

妙子「貴方...何者なんですか?」ファイティングポーズ

男「まぁ普通そうなるよな...ほらこれ用務員の腕章」

妙子「なんだ新しい用務員さんだったんですね!」

妙子「私は近藤妙子っていいます!これからよろしくお願いします」

男「俺は男って言うんだ よろしく」

麻子ハウス

男「久しぶり」

麻子「>>24

↑+なんだその腕章は

麻子「おーまた朝起こしに来るのかお前…あとなんだその腕章は」

男「自分で起きる努力をしろよ....いやこの腕章がないと学園に入れないからさ」

麻子「人間が朝起きれるわけないだろ.....お前も大変そうだな」

男「普通は起きれんだよ!まぁ給料もいいし悪くないぜ 多分」

男「俺の荷物届いてる?」

麻子「ああ 奥の部屋に押し込んであるから使ってくれ」

男「押し込んであるって....布団と日用品くらいしかないけど」

マイルーム

男「あのさ...麻子さん 布団を使用した形跡があるんですが」

麻子「>>27

匂いが落ち着く香りだったからな、おかげでよく眠れた

麻子「匂いが落ち着く香りだったからな、おかげでよく眠れた」

男「匂いって....臭くない?大丈夫?」

麻子「すごく落ち着くいい匂いだぞ」

男「おお...なんかめっちゃ照れくさい」

男「でも枕は自分の使ってるんだな」

麻子「これは宝物だからな...絶対手放さない」

キッチン

男「おい....ポットしかないぞ」

麻子「ああ私は料理なんかしないからな」

麻子「カップラーメンが作れればいいんだ」

男「そんなんだからいつまでもちっこいんだよ 家電を明日買いに行こう 」

麻子「>>30が家電に詳しいから一緒に行って来るといい」

かーしま

男「電気屋の前で待ち合わせって....河嶋さんだっけ?」

男「ていうか麻子来ないのかよ....」

・・・・・・・

麻子「私は眠いから行かないぞ」

・・・・・・・・

桃「お前が噂の用務員か。冷泉から話は聞いている」

男「まぁ男の用務員なんて話題になるよな...男です。よろしく」

桃「正直言うと私は料理なんかしないし家電も全く詳しくない」

桃「だが後輩に頼られて喜びのあまりきてしまった」

男「なにしに来たんだこの人.....」

桃「とにかく私に任せろ!完璧な炊飯器を選んでやる」

男「じゃあ俺は究極の炊飯器を選ぶんで対決しましょう」

・・・・・・・・・

男「炊飯器にオーブントースター 調理器具...まぁこんだけ買っておけばいいだろう」

桃「なぜ私が選んだものを全部却下するんだ!!」

男「家電を選ぶセンスがなかったんだ....」

桃「もういい!私は帰るぞ!」

男「付き合ってくれてありがとうございます」

・・・・・・・・・



男「父さんから電話だ...もしもし」

役人「密命です >>33しなさい」

スパイを1人スカウト

男「スパイを一人スカウトって来たばかりで知り合いもぜんぜんいないんだが....」

男「相変わらず無茶苦茶だな....父さん」

男「結束はかたいはずだからこっち側に引き込むのは結構厳しいかもな」

男「とりあえずスカウトの目星をつけよう」

男「>>37をスカウトしてみるか」

ゆずちゃん

男「小山柚子さんか.....」

男「父さんから貰った資料によると相当学園に思い入れがあるみたいだけど」

男「こちらに引き込むなんてできるのか....?」

麻子「男~ご飯」

男「まっててそろそろできるから!」

男「やり方を考えないとな.....」

男「>>42をやってみるか」

胃袋を掴む

男「胃袋を掴むか」

男「麻子 明日の弁当なにがいい?」

麻子「美味しいやつならなんでもいい」

男「了解 早く寝ろよ」

麻子「まだ眠くない....」

男「だめだって ほら布団まで運んでやるから」

翌日 生徒会室

男「こんにちは」

柚子「こんにちは 仕事には慣れました?」

男「おかげさまで 今日はケーキを持って来たんでみなさんで食べてください」

柚子「すごい...美味しそうですね」

男「父子家庭なんで料理とか得意なんですよ」

柚子「すごいですね 男性なのに会長たちが戻ってきたらいただきます」

・・・・・・・・・

男「これで掴みはオッケーだな」

男「また父さんから電話だ」

役人「こないだの密命と並行して>>45をやってもらいます」

他の学校へ相談

男「他の学校との相談?」

男「父さんなにを考えているんだ?」

男「確か大洗に今他校の生徒が遊びにきてるから」

男「接触してみるか....」

麻子「男~お風呂入る」

男「おー お湯貯めて置いたからいつでも入れるぞ」

男「>>48が大洗に来てるらしいな 接触してみるか」

安価↓

男「愛里寿か.....」

男「戦車道協会に出入りしてる時になんどか面倒を見たけど」

男「妹みたいに懐いてきたっけ」

麻子「男~耳かきしてくれ」

男「今行くから耳かき用意して待ってて」

翌日

男「体験入学で寮に泊まってるんだっけ?」

男「あっ出てきた」

男「一緒にいるのは西住流の....」

男「愛里寿 久しぶりだね」

愛里寿「>>52

あー役人の息子…+↑

愛里寿「え?なんで男がいるの?」

愛里寿「またあのメガネの仕事?」

愛里寿「大変だよね 息子だからって尻拭いさせられるんだもん」

みほ「誰?」

男「愛里寿!ちょっときて!」

愛里寿「え....なに?顔近い....//」

男「ここで大洗の生徒に身元が割れるのはマズイんだ」

男「黙っててくれないか?」

愛里寿「えぇ~うーん」

男「頼む!なんでもするから!」

愛里寿「>>55

じゃあ一つだけ約束して
みほさん達を困らせるようなことは絶対にしないこと

愛里寿「じゃあ一つだけ約束して
みほさん達を困らせるようなことは絶対にしないこと」

男「わかった....善処するよ」

愛里寿「それならいいよ じゃあみほさんのとこ戻ろっか」

男「俺も行くの?」

愛里寿「嫌?3人で遊ぼうよ」

男「嫌じゃないよ 休みだし」

・・・・・・・・

男「男って言うんだ。よろしくね」

みほ「西住みほです。よろしくお願いします」

男「学校で用務員やってるからなんかあったら声かけてよ」

みほ「はい....」

愛里寿「みほさんどうしたの?」

みほ「年の近い男の子と話すの久しぶりだから緊張してて」

愛里寿「>>60


この前行ったボコランドのボコの中ってこの人だよ?

愛里寿「この前行ったボコミュージアムのボコの中ってこの人だよ?」

みほ「そうなの!?」

男「ああ....まぁ一時期バイトでやってたけども」

男「ボコパジャマとかたまに着てるし」

みほ「そうなんだ。私もボコ好きなんです!」

みほ「ボコボコにされてる姿がたまらないですよね」

愛里寿「私は頑張る姿が好き」

男「好きにも色んな好きがあるんだな...ボコも奥が深い」

愛里寿「連絡先交換して?私もこないだケータイ買ってもらったから」

愛里寿「みほさんもほら!」

みほ「よ、よろしくお願いします!」

男「ああ いいよ(西住流と繋がっておくのも悪くないな)

みほや愛里寿と休日を楽しんだ

男「また父さんから電話だ...」

役人「次は>>64をしてください」



あんこう踊りを習う

男「あんこう踊り....なんだそれ」

・・・・・・・・

男「麻子 あんこう踊りって知ってる?知ってたらおしえて欲しいんだけど」

麻子「あーあれか...私踊ったぞ」

男「じゃあ教えてくれよ」

麻子「やめとけ お前の全身タイツなんて誰も得しないし
私も見たくない」

麻子「この黒歴史ビデオを見てみろ」

・・・・・・・・・・

男「(父さんは俺をどうしたいんだ....)」

男「おっ!父さんから電話だ」

麻子「男~私のパンツはどこだ?」

男「タンスの2番目にいれてあるぞ!」

役人「次の密命は>>68です」

バレー部の復興

男「バレー部の復興か....わかったぞ」

男「復興させたバレー部を支配下に置く作戦か」

男「ロマサガ2みたいだな」

男「近藤がバレー部だったはずだ 連絡しよう」

男「今大丈夫?」

妙子「大丈夫ですよ どうしました?」

男「確かバレー部だったよね」

妙子「そうですよ バレーに興味があるんですか?」

男「ちょっとね 最近運動不足だし」

妙子「本当ですか!?じゃあ体育館で練習してるので来てください!」

翌朝 体育館

典子「あなたが今日練習に付き合ってくれる 用務員さんですね! キャプテンの磯辺典子です!」

あけび「佐々木あけびです!」

忍「河西忍です」

麻子「すぅ.....すぅ......」

忍「なんで冷泉先輩が寝てるんですか?」

男「麻子は俺が早く出ると100%寝坊するんで連れてきて寝かしておきます」

妙子「冷泉先輩と男さんがどんな生活を送ってるのかちょっと気になりますね....」

男「まぁそれはおいおいな」

・・・・・・・・・

典子「ふぅ....じゃあ今日の朝練終わり!ああバレー部復活しないかな」

男「バレー部を復活させるいい手があるんだけど」

典子「えっ!?どんな方法で」

男「>>72

>>70>>71

男「戦車道のチームでバレー大会をして勝ったやつを引き抜く」

男「生徒会にはもう話は通してあるし あと2人部員が見つかれば大丈夫だ」

男「そして最悪他校から引き抜く!」

典子「そんなことして大丈夫なんですか!?」

男「大丈夫...イナズマイレブンでは常識だ」

・・・・・・・・・

男「こうして三年生を除いた戦車道受講生達のバレー大会が始まった」

・・・・・・・・・・

典子「激しい戦いの結果 勝ち残ったのはこの二人 >>74>>75です!

ホシノ

ぴよたん

二人とも三年だから安価↓1

華「やりました」

ツチヤ「激しい戦いだったね....」

男「じゃあこの紙に名前書いて そしたら商品の神戸牛渡すから」

華「はい!」カキカキ

ツチヤ「お肉!お肉!」カキカキ

男「では商品を渡します これからバレー部で頑張ってください」

ツチヤ「えっ!?」

男「実はさっき名前書いた 紙が入部届になっていたのさ」

華「ハメましたね....」

男「まぁやってみたら案外楽しいかもしれないじゃん?
最悪名前貸してくれるだけでいいよ」

・・・・・・・・・

バレー部復活

典子「ありがとうございます!貴方は恩人です!」ドキドキ

男「いいよ 気にしないで」

典子「・・・・・これが恋....//」

・・・・・・・・・・

男「父さんからの電話だ」

役人「次の密命は>>82です」

男「ねこ?」

男「ねこを飼えばいいのか?」

公園

男「すごいナイスタイミングだ 白い子猫が捨てられている」

ネコ「にゃー」

男「よし お前は今日からうちの子だ!」

麻子ハウス

男「麻子...こいつを飼いたいと思うんだけどどうだ?」

麻子「ネコか中々可愛いな...私はお前にいつもお世話してもらってるだからそれはお前が決めていい」

麻子「だだし私の世話を怠ったら許さんからな」

男「わかった どっちも可愛がるよ」

麻子「名前は決まってるのか?」

男「>>83にする」

マホリカ

男「マホリカって名前にするよ パッと思いついたんだ」

麻子「そうか お前が決めた事だ ゲレゲレとかボロンゴよりマシだろう」

マホリカ「にゃー」

麻子「さぁ男の布団で一緒に寝よう」

マホリカ「にゃー」

男「おやすみ じゃあ俺は餌とか色々買ってくるわ」

麻子「おやすみ」

・・・・・・・・・・

男「父さんから電話だ」

役人「次の密命は>>87です」

秋山殿の理髪店を繁盛させろ

男「秋山理髪店....確か麻子の友達の家だったよな」

男「美容師の資格も持ってるし....あとはどう潜り込むかだな」

麻子「男ーご飯」

マホリカ「にゃー」

男「ちょっとまててそろそろ出来るから」

男「とりあえず秋山優花里に接触するか....」

男「それとも別の方法で...外部から繁盛させるか」

男「よし >>92で行こう」

接触する

男「接触するか」

秋山理髪店

男「すいません 面接を受けに来た者ですけど」

淳五郎「君が男くんだね」

男「はい!ヘアスタイリストの資格持ってます」

男「業界ではシザーマンって呼ばれて恐れられていました!」

淳五郎「殺人鬼みたいな異名だね....」

淳五郎「まぁいいや 君みたいな若い美容師がいればウチも流行るかもしれないし よろしく頼むよ」

優花里「ただいまー」

淳五郎「おかえり いまバイトの面接中だから」

男「どーも」

優花里「>>94

住み込みですか?

優花里「住み込みですか?」

男「通いです」

淳五郎「はは お父さんが優花里と同い年の男を住み込みで働かせるわけないだろ?」

優花里「用務員なんで年上だと思ったら同い年なんですね!」

男「そうだよ これからよろしくね」

優花里「はい!」

淳五郎「男くん...優花里に手を出したらクビだからね?」

男「は、はい」

・・・・・・・・・

男「よし>>96して繁盛させよう」

みぽりんたちをさらにかわいく

みほ「こんにちは」

男「いらっしゃいって西住か」

みほ「うん ここでバイトしてるって聞いて切ってもらおうかなって」

男「いいよ 座って」

男「今日はどういう感じで切りましょうか?」

みほ「>>98

お姉ちゃんみたいな感じで

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