【シャニマスSS】凛世「お尋ね申します……。だーれだ………」 (11)

ハロウィン!?ポッキー!?終わってる!?うるせぇ俺の中ではいつだってポッキーだ!

はい。そういうネタです。

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P「凛世、だな」

凛世「ふふっ……はい、ここに……」



P「イタズラ、されてしまったなぁ」

凛世「……イタズラ、してしまいました……」



P「……仕返しをしてもいいか?」

凛世「……仕返し、でしょうか……?」

P「そうだよ。イタズラされたから、イタズラのお返しだ」

凛世「ふふ……どのような事をされてしまうのでしょう……?」

P「……ここにポッキーがあるんだ」

凛世「……?」

P「……」パカリ




P「あーん」

凛世「!?」




P「ほら、口をあけて?」

凛世「……その、プロデューサーさま……」

P「仕返しだからな」

凛世「……で、では……」


ぱくり


P「……」ジッ

凛世「……」

P「……」ウゴカサナイ

凛世「……」ぷるぷる

P「……」チョン

凛世「……」サクッ

P「……」ジーッ

凛世「……」

P「おいしい?」

凛世「……。……!」コクコク

P「そっか。今口をあけるとはしたないもんな。でも折れちゃったらもう一回するぞ?」

凛世「……!?」ガーン

P「……ほら、ゆっくり、すすめていくからな」

凛世「……」サク……サク……

P「……」スーッ

凛世「……」サク……

凛世「……」サク……

凛世「……」///

P(……もうすこしでポッキーが終わってしまう)サク……

P(頬を赤らめながら、遠慮がちにポッキーを食べすすめる凛世はとてもかわいい。すぐに終わらせてしまうのも少し勿体ないなぁ)サクサク……

P(どうしようか……)アトヒトクチ!



ちゅ


P「あ」

凛世「?!」



P「あ、いや、スマン」

凛世「……!?……!?」

P「だ、大丈夫か?大分驚いてるみたいだけど」

凛世「い、いえ……凛世は……」

P「あー、その、少し調子に乗りすぎた。悪かったな」

凛世「ぷ、プロデューサーさま……」

P「その、なんというか……お味を聞いても?」

凛世「……た、大変……美味、でした……」



P「……じゃあ……お詫びと言っては何だが」










もう一回。

さくさく……ちゅ。
さくさくさく。ちゅ。


ちゅ。ちゅる。ちゅ。


ちゅっ。

fin

次回予告


P「……指、美味しかったか?」

凛世「い、いえ!その……」

P「美味しくはなかった?」

凛世「……大変、美味でございました……」

P「……じゃあ、食べてみる?」

凛世「……はい……」



P「大きな口を開くのはしたないもんな。恥ずかしがってるのがよく分かるよ」

凛世「ひぇ、ひんへは……」

P「舌、絡めて。口だけに集中して」

凛世「んぅ……」

P「……指、舐めてるな。美味しい?」

凛世「……」コクリ///




P「凛世のよだれでべっちょりだ。 俺がこれを口にしたら、間接キスになるのかな?」

凛世「!?」


coming sonn...

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