モノクマ「絶望と希望の選択肢」 (25)

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投稿できない…

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v/1 昼


最原「虫さんを一緒に探してほしい?」

ゴン太「うん!最原君と一緒に探せば見つかると思うんだ!」

最原「いいよ。見つかるかはわからないけど一緒に探そう」

ゴン太「ありがとう最原君!」

僕たちは虫さんを探した。

やっと投稿できたぁ!教えてくれてありがとうございます!


僕たちはこの学園に監禁されて1ヶ月経つかな。色々あったが何とか乗り越えてきた。

赤松さんがいつのまにか図書室で首謀者を[ピーーー]為の細工をしていたり、春川さんが暗殺者だったりと。でも何とか乗り超えた。とは言え首謀者はまだ分からないし脱出方法もわからない。

僕とゴン太君は虫さんを探したがやっぱり見つからなかった。そこで探したことがない所に行こうと思い、裏庭のマンホールの中の『地下道のはじまり』に行ってみた。絶望のデスロードの入り口がある場所だ。


ゴン太「ここなら何かいるはず!おーい!虫さーん!」


地下道に虫さんはいるのだろうか。いてもゴキブリぐらいしかいないのでは。

それにしても初回特典がまだ残ってるのが気がかりだな。殺害して名乗りでたら自分だけが卒業できる特典。

有効期限があると言いながら今でも続いてるのは何故だろうか。もうみんなは殺人をする雰囲気ではないと思うけど。



ゴン太「う~ん。いないなぁ」

最原「地下道にはやっぱりいないみたいだね。そもそもこの学園にはいないんじゃない?」

ゴン太「そんな訳ないよ!ゴン太は見えたんだよ。小さい虫さんみたいな形を!」

最原「なら入間さんに頼んで虫さんを捕まえる装置とか作ってもらったらどう?」

ゴン太「それなんだけどゴン太頼んでみたんだ。でも入間さん何やら忙しそうで断られたんだ」

最原「僕も一緒に頼んでみようか?」

ゴン太「ううんいいよ。入間さん何か開発してるみたいだったみたいだから。邪魔したらいけないよ。」


ゴン太「ん?」

最原「どうしたの?」

ゴン太「何か音がしなかった?」

最原「いや…別に何も…」

ゴン太「何か聞こえたような気がするんだ。上から聞こえたんだ」

上から? 外で何かあったのだろうか?

最原「ちょっと上がろうか」

ゴン太「うん!」

僕達は地下道から出て上に上がった。一応落ちないようマンホールはしておく。


ゴン太「あ、そういえばモノクマが2週間後に一時停電するんだって」

最原「停電?どうして停電なんか?」

ゴン太「何か分からないけど、電気を送ってる装置?の調子が悪いからそれを取り替えるみたいだよ。あと二週間ぐらいは保つらしいからそれまでには新品を完成させるってモノクマが言ってた」

最原「そうなんだ。それってみんなには言ったの?」

ゴン太「あっ!まだ言ってないや!」

最原「じゃあ伝えないとね」

停電か。今は何日だっけ? V/1か。それにしても何なんだこの日にちは?モノクマパッドに表示されてるからこれで何日か判断するしかないんだけど。

僕とゴン太君は裏庭に出て百田君達を見つけた。

最原「ん?百田君と春川さん!」

僕は百田達の所へ行った。そして………


最原「……ん」

目が覚めるとベットにいた。僕の部屋……じゃない。どこだここ? 全然知らない部屋だ。

最原「ここは……いっ!」

起き上がろうとした瞬間身体中に痛みが走った。身体中が痛い。何だこの痛みは?

ベットから出て起き上がろうと思ったらそのまま床に崩れて落ちてしまった。

最原「いっ! な、何で? あ、足に力が……」

僕は近くに鏡が置いてあるのに気がついた。体全体見れる大きい鏡。僕はその鏡を見た。その姿に驚愕した。

僕の姿は……>>15


(1)顔はアザだらけ。片腕はギプスで片足もギプスがはめてあった。

(2)片目に包帯がされていて片腕が無かった。片足も無かった。

(3)その他

(4)怪我だらけでボロボロだった。


3の場合は、最原君の体がどれくらい酷い状態かを書いて下さい。

組み合わせでもOK。例えば、顔はアザだらけで片足は無かった……とか。

この選択肢は回想シーンに影響します。ただ単に最原君が酷い目に遭うシーンが増えるだけですけど

3 頭のアホ毛がなくなっていた

僕のアホ毛が……ない!? ってそんなに慌てる必要はないか。いやあるか。ハゲてる訳ではないようだ。

とりあえず片足が動かない。片腕も上手く動かない。松葉杖があったのでそれで外に出よう。

僕は松葉杖で起き上がろうとしたら、扉が開く音が聞こえた。僕はその方向を向くと大きな男性が立っていた


???「……最…原君?」

最原「え、え~と…こ、こんにちは」

???「最原君!!」ガバッ!

最原「おぐぇ!」

???「やっと起きたんだね!ゴン太すごく心配だったよ!もう起きないかと思ってすごく心配だったよ!」

僕は大きな男性に急に抱きつかれた。すごい力で抱きつかれて息が……!

???「あ、ご、ごめん!最原君怪我だらけなのに抱きついちゃって……」

最原「い、いや……だ、大丈夫…です」

???「ごめんね最原君」

最原「あ、あの…すみません」

???「どうしたの?」

最原「貴方は誰ですか?」

???「……え?」


「ほうほうコレは面白い事になりましたなぁ…うぷぷ!」

最原「うああっ! な、なんだ!?」

急に熊みたいなぬいぐるみみたいたヤツが現れた。

「そんなにビビらなくてもぉ~傷つくじゃん」

???「な、何しに来たの!」

「何しにって…大切な生徒を見に来たに決まってるでしょ!」

最原「ろ、ロボット?」

モノクマ「失敬な!ボクはモノクマという動物なのです!ちゃんと綺麗な毛が生えてるでしょ?」

いやどう見てもロボットにしか見えないけど……

モノクマ「それはそうと最原君やっと目覚めたね。でも何も覚えてないみたいだね」

???「どうして覚えてないの!?モノクマが何かしたの!?」

モノクマ「ボクは何もしてないよ!説明してやっから黙っていなさい!」

モノクマから話を聞いた。とても信じられない話だった。この学園に僕達は監禁されていてコロシアイを強いられている。

でもここに監禁されて2ヶ月経つがコロシアイは起きてないらしい。コレに関しては学園長のモノクマも困ってるの事。

そして大きい男性はゴン太君と言うらしい。怖い人に見えてとても優しい人だ。紳士を目指してるらしい。

そして僕は記憶喪失を起こしてるらしい。頭を殴られて記憶喪失になった訳ではない。何故こんなにボロボロなのかは教えてくれなかった。

モノクマは他に用事があるからと、うぷぷと笑いながら何処かへと去って行った。

ゴン太「……ゴン太達の事忘れてるんだね」

最原「ご、ごめん。思い出そうとしても思い出せなくて」

ゴン太「……あんなの思い出さない方が」ボソ

最原「?」

ゴン太「う、ううん。なんでもない!あ、そうだ!お腹減ってる?ゴン太何か持ってくるよ!」

最原「別にお腹は減ってないけど…」

ゴン太「遠慮しないで!ゴン太持ってくるね!」

そう言うと部屋から出て行った。僕はベットに横になった。

……記憶喪失か。しかも誘拐されて監禁されてコロシアイ。まるで夢かフィクションのようだ。こんな状況なのなあまりパニックにはならなかった。


ーーガチャリ


ん?もうゴン太君帰って来たのかな? そう思って見るとゴン太君ではなく、見知らぬ女性が立っていた。ピンク色の髪の毛をした女性だ。

???「え?」

最原「あ、えっと、どうも」

???「最原君……最原君!」

女性は僕に抱きつこうとして、その女性の手が僕の肩に触れた時その瞬間、頭にカミナリが走るように痛みが走った。



「[ピーーー]」   「喋りかけるな」

    「キモい」
「ウザい」「嫌い」     「消えろ」

「[ピーーー]」「[ピーーー]」「[ピーーー]」「[ピーーー]」「[ピーーー]」



いきなり頭の中に響き渡る声。僕を憎んでるような声。体全体に痛みが走る。刺されるような痛み。骨が砕ける痛み。

そしてピンク髪の女性は僕に抱きつこうとして僕は……>>22

(1)その女性の手を咄嗟に払った。

(2)恐怖で叫んでしまった。

(3)恐怖で息ができなくなった。

(4)怖いけど耐えた。

???「え?」

最原「あ、えっと、どうも」

???「最原君……最原君!」

女性は僕に抱きつこうとして、その女性の手が僕の肩に触れた時その瞬間、頭にカミナリが走るように痛みが走った。

「[ピーーー]」   「喋りかけるな」

    「キモい」
「ウザい」「嫌い」     「消えろ」

「[ピーーー]」「[ピーーー]」「[ピーーー]」「[ピーーー]」「[ピーーー]」

いきなり頭の中に響き渡る声。僕を憎んでるような声。体全体に痛みが走る。刺されるような痛み。骨が砕ける痛み。

そしてピンク髪の女性は僕に抱きつこうとして僕は……>>22

(1)その女性の手を咄嗟に払った。

(2)恐怖で叫んでしまった。

(3)恐怖で息ができなくなった。

(4)怖いけど耐えた。

間違えた。安価は>>24で。

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