鞠莉「Aqours!」曜「ベスト!」善子「チャンネル!」 (64)

鞠莉「はい、というわけでね、昨今の情報化社会の波に乗り遅れない為に…私達Aqoursも自分たちのトーク番組を持つことになったわ!」

曜「記念すべき第一回…なんだか緊張するね…」

善子「しかし、なんで私達三人なのかしら

鞠莉「それはね、マリーが独断で決めました!この番組のこと全部任されたからね!」

善子「…初耳なんだけど」

鞠莉「やっぱり、なんだかんだで口が立つ曜は入れておきたいな~ってね」

曜「えへへ…そんな面と向かって褒められると照れちゃう」

鞠莉「後そうね、変な人も一人ぐらい入れた方が収まりがいいわね」

善子「お?それ私のこと?ねえ、そうよね!?」

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曜「でも、番組って具体的に何するの?」

善子「そうよ、私達何も聞いてないわよ」

鞠莉「おっ、さっそくその話に注目するとは…流石私が選んだ二人!」

善子「遅かれ早かれ誰でも言うわよ」



鞠莉「今日やるのはこちら!『Aqoursベスト3!』」



鞠莉「まあ簡単に説明すると、あるお題が出されるので、そのお題に関するBEST3を決めていくって事ね」

曜「この説明じゃいまいちピンと来ないね」

鞠莉「曜のそういう正直なところ好きよ」

鞠莉「ちなみにこの企画、跳ねなかったら別の企画になるから私達の話術にかかってるわよ」

善子「え…急に責任重大ね…」

曜「でもでも!好評だったらまた続けられるってこと?」

鞠莉「そうね、その場合は一生この企画で繋ぐことになるわ」

善子「えぇ……急に人生を拘束してきた…」

曜「一生……お婆さんになってもずっとwwww」

善子「勝手に想像してツボらないで」

鞠莉「はい、ではつまらない話はここまでにしてさっそくお題の方いきましょー!」

善子「いままでの話なんだったのよ」


鞠莉「お題はこちら!」



鞠莉「『勉強中されたら「こいつ…俺のこと好きだろ…」って確信が持てる仕草』ベスト3~!」




曜「え、そういうテイスト?」

善子「まず俺って何」

鞠莉「そういうって何よ…どういうのだと思ったのよ」

曜「え…もっと『Aqours好きなお寿司ネタベスト3!』みたいな和気あいあいとした…」

鞠莉「私達がそんなキャピキャピ動画出してたら法に触れて捕まるわよ」

善子「捕まりはしない」

鞠莉「じゃあ早速だけど…3つ決めていきましょう」

善子「あ、もうやるのね……」

曜「うーん…好きかも、じゃなくて好きだって確信する、だもんね」

善子「適応力凄いわねあなた…感心するわ」

鞠莉「そもそもさ…この『え、好きだろ…』って思ってる君は男の人なんでしょ?」

曜「まあ、そうだね…俺って言ってるし…」

鞠莉「勉強会と言えば、それはどっちかの部屋で二人きりよね?」

善子「えー……うん、まあこの場合はそうじゃないかしら」


鞠莉「二人きりで勉強会してる時点で…多分好きじゃない?」

善子「え、そういうレベルから話していくの?」

鞠莉「なら、例えば…私がその『え、好きだろ…』って思ってる君だとして…」

善子「『え、好きだろ…』って思ってる君、って長くない!?」

鞠莉「じゃあそうね…私が男役の…うーん、鞠莉男…マリオ……ふふっw」

善子「何一人で笑ってんの」

鞠莉「私が鞠莉男だとして……鞠莉男は女友達の曜ちゃんに勉強会に誘われるのよ」

曜「おっ…急に巻き込みが来た」

鞠莉「曜ちゃんは親友で幼馴染、ちょっとお転婆な元気っ子ね」

善子「その辺の設定詰めるのね」


曜『ねえ!鞠莉男!アンタ今日暇?』

鞠莉『えっ…べ、別に暇だけど…』

曜『じゃあさ!今日勉強会しない?』

鞠莉『勉強会!?なんだそれ!?今までしたこと無かったじゃねえか!』

曜『私今回のテスト範囲ヤバイの…だから一緒に勉強しよ!』

鞠莉『お、おう……じゃあ分かったよ…じゃあ、どこ行く?図書館…それとも喫茶店?』

曜『あー……その……』

鞠莉『…………?』



曜 『ウチ、来ない?嫌特に何ってわけじゃないけど!!妹がクッキー焼きすぎたって言ってたから!それも食べてほしいっていうのもあって!!』

鞠莉『うわっ!圧がすごい圧がすごい!!落ち着け、落ち着けって…!』

曜『…はぁっ…はぁ……どう、かな?』

鞠莉『あー……うん、分かった…行くよ』

曜『じ、じゃあ!私先帰って掃除しとくから!また後で!!バイバイ!』

鞠莉『あ……お、おう…』

鞠莉『…………』








鞠莉『俺の事好きだろこれ!!!!』

善子「アホか!!」

鞠莉「あれでしょ?妹の作ったとか言ってホントは自分が作ったクッキーなんでしょ?分かるわ」

善子「バカじゃないの」

鞠莉「いやでもそういうことなのよ…よっぽどじゃないと部屋にはわざわざ呼ばないって」

曜「じゃあ、お題の人は……好きでもないのに二人一緒にいるんだね」

善子「言い方」

鞠莉「いや、女の子の方は好きなんじゃないの…?」

曜「別に、男の子の方が感じれば良いんじゃないの…?『あ…好きかも』って」

鞠莉「あー…確かに、勘違い、思わせぶり系ね」

善子「まあ、確かにお題の趣旨としては合ってるわね…」

善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ~~

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78

       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら~」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33


一年教室

花丸「はーい!最後に皆さんにお知らせがありまーす!」

花丸「このクラスになんと転校生が来ます!」

オー! ドンナコ-?

花丸「それは来てからのお楽しみ…ずら!」ニコッ

花丸「じゃ、今日はおしまい!」

オツカレサマデシタ-!

善子「梨子さんが言ってたのこれか…」

果南「転校生…か、なんかトラウマ」ニガワライ

善子「ふふ、トラウマってマリーさん?」

果南「うっ」

   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ~、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

曜「うーんやっぱり……定番なのはお色気とかは…?」

鞠莉「あー…あるわよね、そういうの」

善子「いやでもそれ…結構地獄よ…例えば…」






善子『いやーここが曜の部屋か…意外と綺麗にしてるんだな』

曜『ちょっと、ジロジロみないでよ恥ずかしい…早く勉強するわよ!』

善子『お、おう…最初のテストは…数学だっけ?』

曜『そうだったね…じゃああえて今日は英語やりましょう!』

善子『なにそのあえてって!?遊び心要らないから!数学やるよ!?』

曜『あぁ……そうね、じゃあ数学の問題集最初に手分けしてやって、分からないところを教え合いましょう!』

善子『わ、分かったわよ……じゃない、分かった!』

曜『…………』カキカキ

善子『…………』チラッ

善子『(曜の背中…ブラジャー透けてる…)』


曜『…………』カキカキ

善子『…………』チラッ

善子『(胸元も、ちょっと見えてる…水色…)』


曜『…………』カキカキ

善子『…………』チラッ

善子『(袖のとこからも脇がちょっと見えてる…あと水色のフリフリ…)』

曜『あ、私ちょっと飲み物取って来るわね』

善子『お、おう……』

曜『よいしょっと……』

善子『……!』

善子『(スカートが巻き込んで…パンツが……)』




善子『曜…!!』

曜『きゃっ!イヤっ!なにするのよ!』

善子『お前水色ばっか着けやがってっ!、俺のこと好きなんだろっ』

曜『何それ、意味わかんない…イヤっ!離して!』

善子『ほらっ!暴れるんじゃないわよ…ホラ!このっ!』




鞠莉『何やってるんですか!』

善子『なっ…なんだオマエ…誰だ…!?』

鞠莉『私は妹です!』

善子『妹かよ!!!』

善子「妹本当にいるのかよ!」

鞠莉「そりゃいるでしょう、年下なんだからとっくの昔に学校から帰って来てるわよ」

曜「いやー……あんなスケベな人ダメだよ、好きにならないよ」

善子「まぁ…そうよね」

鞠莉「あれね、脇とか善子の変態なやつ出て来てたわね」

善子「そ、そそそそれは誤報っていうか…その場しのぎっていうか…!!」

曜「焦りすぎじゃない?」

曜「もう無理だよ、まず前提として善子のこと絶対曜は好きじゃないよ」

善子「あー………うん、優しく傷ついた」

鞠莉「うーん…難しいわね…好きだって思う仕草…」

曜「しかもこれ三つも考えるんでしょ…ヤバイね…」

善子「あー…あれじゃない…?さっきも言ってたけど、手作りのクッキーとか……とにかく手作りよね」

曜「あー…確かにね、わざわざ作るんだもん」

鞠莉「ただ、クッキーだと弱いから…手作りの何か、って話よね」

鞠莉「より大変なやつが確信持てるわよね…善子なんかある?」

善子「あー……………もう、すっごい大きい肉とか?」

曜「どういうことww」

善子「ほら、海外の店とかあるじゃない、鉄の棒に巻き付けて焼くような肉よ…結局人間肉が好きなのよ」

曜「あー…それはもう相当好きだね」

鞠莉「そうね、もはや肉焼く為の窯とか全部作ってるし」




曜『善男君…あの…実はね』

善子『え…どうしたの曜…?』

曜『下でおっきいシシカバブ焼いてきたの…はい!良かったら食べて』

善子『は、肉って…?うわ!でっけえ!俺の顔くらいあるじゃん、なんだこれ…!?』

曜『食べて!善男君食べて!』



鞠莉「訳が分からないww」

鞠莉「三位、『でかい肉』っと」

曜「これは決まりだね…後は…何かなあ…」

鞠莉「あー……結局さ、やっぱりお色気系じゃない?」

曜「でもあれは善子ちゃんの地獄でボツになったよ」

鞠莉「あれは…ほら、善子が強い変態を出しちゃただけでさ…」

善子「さっきから善子じゃないから!変態なのは善男だから!」

鞠莉「つまるところ、女の側から行けばいいのよ」

曜「というと…何だろう…」

鞠莉「うーん、そうね…………」

鞠莉「例えば…………おっぱいを当てるとかは?」

善子「あー……うん、まあそういうことよね…」

鞠莉『ねえねえ、善男…ちょっと分からないところがあるんだけど』

善子『お、おう…どこだ…?』

鞠莉『ここなんだけど……』ススッ

善子『…………』

鞠莉『ここの二次関数の変形の仕方が……』ムギュッ

善子『………近くない…?』

鞠莉『へ……?…あ、いや、ゴメン…ゴメン!』




鞠莉『それでさ……ここのxとyが…』ムギュッ

善子『…………』

鞠莉『こっちの問題は分かるのよ、でもこっちの形になると途端に難しくて…』ムギュギュ


善子『さっきから……近くない…?』

鞠莉『そう…でも……無いと思うなぁ…?』


曜「どういうことなのよww」

善子『……ちょっと、トイレ借りるわ』

鞠莉『あ……うん』




善子『…………』

鞠莉『…………』ムギュ




善子『…………』

鞠莉『…………』ムギュ

善子『…………なんでついてくんの…?』

鞠莉『いやー…付いてきてはないかな…たまたま方向が同じっていうか』ムギュ

善子『いやいやいや、おかしいだろ!』




曜『あー!お姉ちゃん達何やってるの…!?』

善子『誰だオマエ…!?』

曜『妹です!!!』

鞠莉『よ、よよ曜…!?もう帰ってたのね…!』

曜『あー!あれでしょ!この人、お姉ちゃんがこないだ好きだって言ってた善男君でしょ!』


善子「妹最悪だな!?」

善子「これ、女側もだいぶめんどくさい女ね……」

曜「でも、いいんじゃない…これやってたらもう絶対に好きでしょ』

善子「まあ…お題的には確かにそうね……」

鞠莉「これ一位でいいわね……『おっぱいを当てる』っと」

善子「なんか……大丈夫…?これ一応ネット流すんでしょ?」

鞠莉「ノーカットで流すわ」

曜「なんでそんな無駄に思い切りがいいの…」

曜「後一つ……か」

鞠莉「肉…おっぱい…ときたら……だいぶ強いわね」

善子「…………寝る、とか」

鞠莉「急にキツイ下ネタ入れて来たわね…!?」

曜「怖い!怖い!怖い!!!」

善子「違う、違う!机に突っ伏して寝ちゃうってことよ!安心してないとしないでしょ!」

曜「肉食べておっぱいいって寝るって善子ちゃん完全に三大欲求満たそうとしてない?」

鞠莉「ふっwwww」

善子「そういうことじゃないわよ!」

鞠莉「いや、でもこれさ……」






鞠莉『…………』カリカリ

曜『………スー、スー』zzz

鞠莉『あれ……曜のやつ寝ちゃってる……』

曜『…………』zzz


鞠莉『…………』

曜『すや……すー…』

鞠莉『…………』

曜『むにゃ……ん……』






鞠莉『こいつ…俺の事好きなんじゃないか…!?』


善子「カット!カット!怖い!怖い!!!」

鞠莉「でも、こうなっちゃうから」

曜「うーん、なるほど…難しいね」

善子「もうさ、男の側が確信出来ればいいんでしょ…?誰かに気付かされるとかは…?」

鞠莉「あーもう、察すると」

曜「でも、その女の子の家じゃないと気付かないことじゃないと…」

鞠莉「もう……ものすっごく沢山、部屋中にその好きな人の写真を貼っておくとかは?」

善子「その後が無いわね」

鞠莉「きっとこのお題は直接告白じゃなくて、なんかの要素で『ん…?もしかして…』って言うのが欲しいと思うのよ」

善子「そういうのだと…噂で聞いて、とかあるわよね」

鞠莉「『○○ってお前の事好きらしいぜー!』みたいなやつね!ヒューヒュー!!!」

善子「急にテンション上がらないで」

曜「でも家で噂とかは無いから…誰かが言っているのを聞くとか」

善子「いや…でも、誰かって言っても二人きりなんだから家には…誰……も…」

曜「……」

鞠莉「……」

善子「………」






曜善子鞠莉「妹…!!!」

曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」


曜「やっぱり、梨子ちゃんも他のみんなと一緒だ」

曜「みんな、根拠もなく励ましてきて・・・自分じゃなくてよかったって思って」

曜「だいっきらい!みんなも梨・・・」


彼女の言葉をさえぎるように私は言い放った


梨子「幸運の後には不幸がくるものなの。だから次の幸運が終わったら死んじゃおう?」


曜「・・・!」


梨子「最後に幸せな思い出を残して死んだほうが、きっと後悔しないと思う」

あんじゅ「それにしても不思議だよね」

あんじゅ「イくとすっごく美味しくなるおちんちんなんて」

しゅか(そもそもおちんちんは食べるものじゃないんだけど)

あんじゅ「あー、物足りないなー」

あんじゅ「もう一本いい?」

しゅか「いや、明日も仕事あるから」

あんじゅ「……誰と会うの?」

しゅか「え?」

あんじゅ「…………」ニコニコ

しゅか「いや、普通に仕事で」

あんじゅ「仕事終わりにあいきゃんと飲みに行くんだよね?」

     
花丸「マル、大好きなルビィちゃんは絶対に誰にも渡さないずら」ルビィ「えへへへ、ずっと一緒だよ」

1.名無しで叶える物語(妹)

花丸「ルビィちゃん」ギュウ

ルビィ「ど、どうしたの、マルちゃん?」ギュッ

花丸「マル、ルビィちゃんのこと大好きだよ///」ギュウ

ルビィ「ルビィもマルちゃんのこと大好きだよ///」

花丸「ルビィちゃん!」ギュウウウ

ルビィ「わわっ、ちょっと苦しいよぉ」

花丸「ご、ごめん……」

ルビィ「マルちゃん、何か様子が変だよ?」

花丸「うぅ……」

ルビィ「……ルビィじゃマルちゃんの力になれないかな?」ニコッ

花丸「そんなことないずら! ルビィちゃんが傍にいてくれるだけでおらは幸せで……」

ルビィ「じゃあ、話してくれる?」

花丸「あのね、この世界には同じ顔をした人が3人いるらしいずら」

ルビィ「えっと、ドッペルゲンガーのことだよね」

花丸「だからルビィちゃんが他にも2人いて……」

ルビィ「マルちゃんも2人いるかもしれないね♪

    あっ、他のルビィの隣にも他のマルちゃんがいたらとっても素敵だね」クスクス

花丸「で、でも一番の仲良しはおらとルビィちゃんずら!」ギュウ

ルビィ「もしかしてマルちゃん、他のルビィとマルちゃんたちに焼きもちやいちゃったの?」

花丸「だって……///」

ルビィ「……マルちゃん、目をつぶって?」

花丸「えっ!?」

ルビィ「それじゃルビィたちが一番仲良しだって証明しないといけないね///」チュッ

花丸「ルビィちゃん//////」
  
ルビィ「これでルビィたちの優勝間違いなしだよ♪」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

鞠莉「はい、という訳で私達のベスト3はこちら!」

1位 妹に仕込む
2位 おっぱいを当てる
3位 すごい肉





曜「大丈夫……これ、お蔵入りとかならない…?」

鞠莉「大丈夫よ、ノーカットでお送りするわ」

善子「その頑なな意思なんなのよ」


鞠莉「という訳で…こちらのコーナー、次回のお題を募集しますのでコメント欄とかに皆さんじゃんじゃん送って下さいね~!」

曜「次回があるか分からないのに?」

鞠莉「次回が無い場合は…そうね、無駄骨ね」

善子「言い方」

       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら~」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ~~

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78

??「あの、すみません…」

曜「ん?どうしました?」

曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)

??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」

曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」

??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」

曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」

??「ありがとうございます、助かります」ペコリ

1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」

曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」

梨子「あ、どうも」ペコリ

曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ

梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」

曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」

梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」

曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」

梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」

曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」

鞠莉「はい、という訳で今回Aqoursのトーク番組!私小原鞠莉と!」

曜「渡辺曜と!」

善子「津島善子でお送りしました!」


鞠莉「フフッww…ヨハネじゃないのね…w」

曜「普段あれだけ言ってるくせにね!!」

善子「今そのイジリする…!?もう終わりを迎えようとしてるのに!?」

鞠莉「ヨハっ…ww津島ヨハネ……wwハッハww」

善子「今更ツボる?今まで何回聞いてきたのよ!?」



鞠莉「えー………はい、それではみなさんまたお会いしましょう!バイバイシャイニー!」

曜「バイバーイ!」

善子「切り替えが早ッ……あー!もう…!!!バイバイ!!またね!!!」



おわり

   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ~、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33

曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」


曜「やっぱり、梨子ちゃんも他のみんなと一緒だ」

曜「みんな、根拠もなく励ましてきて・・・自分じゃなくてよかったって思って」

曜「だいっきらい!みんなも梨・・・」


彼女の言葉をさえぎるように私は言い放った


梨子「幸運の後には不幸がくるものなの。だから次の幸運が終わったら死んじゃおう?」


曜「・・・!」


梨子「最後に幸せな思い出を残して死んだほうが、きっと後悔しないと思う」

あんじゅ「それにしても不思議だよね」

あんじゅ「イくとすっごく美味しくなるおちんちんなんて」

しゅか(そもそもおちんちんは食べるものじゃないんだけど)

あんじゅ「あー、物足りないなー」

あんじゅ「もう一本いい?」

しゅか「いや、明日も仕事あるから」

あんじゅ「……誰と会うの?」

しゅか「え?」

あんじゅ「…………」ニコニコ

しゅか「いや、普通に仕事で」

あんじゅ「仕事終わりにあいきゃんと飲みに行くんだよね?」

     
花丸「マル、大好きなルビィちゃんは絶対に誰にも渡さないずら」ルビィ「えへへへ、ずっと一緒だよ」

1.名無しで叶える物語(妹)

花丸「ルビィちゃん」ギュウ

ルビィ「ど、どうしたの、マルちゃん?」ギュッ

花丸「マル、ルビィちゃんのこと大好きだよ///」ギュウ

ルビィ「ルビィもマルちゃんのこと大好きだよ///」

花丸「ルビィちゃん!」ギュウウウ

ルビィ「わわっ、ちょっと苦しいよぉ」

花丸「ご、ごめん……」

ルビィ「マルちゃん、何か様子が変だよ?」

花丸「うぅ……」

ルビィ「……ルビィじゃマルちゃんの力になれないかな?」ニコッ

花丸「そんなことないずら! ルビィちゃんが傍にいてくれるだけでおらは幸せで……」

ルビィ「じゃあ、話してくれる?」

花丸「あのね、この世界には同じ顔をした人が3人いるらしいずら」

ルビィ「えっと、ドッペルゲンガーのことだよね」

花丸「だからルビィちゃんが他にも2人いて……」

ルビィ「マルちゃんも2人いるかもしれないね♪

    あっ、他のルビィの隣にも他のマルちゃんがいたらとっても素敵だね」クスクス

花丸「で、でも一番の仲良しはおらとルビィちゃんずら!」ギュウ

ルビィ「もしかしてマルちゃん、他のルビィとマルちゃんたちに焼きもちやいちゃったの?」

花丸「だって……///」

ルビィ「……マルちゃん、目をつぶって?」

花丸「えっ!?」

ルビィ「それじゃルビィたちが一番仲良しだって証明しないといけないね///」チュッ

花丸「ルビィちゃん//////」
  
ルビィ「これでルビィたちの優勝間違いなしだよ♪」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら~」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ~~

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78

   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ~、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!

善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33

曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」


曜「やっぱり、梨子ちゃんも他のみんなと一緒だ」

曜「みんな、根拠もなく励ましてきて・・・自分じゃなくてよかったって思って」

曜「だいっきらい!みんなも梨・・・」


彼女の言葉をさえぎるように私は言い放った


梨子「幸運の後には不幸がくるものなの。だから次の幸運が終わったら死んじゃおう?」


曜「・・・!」


梨子「最後に幸せな思い出を残して死んだほうが、きっと後悔しないと思う」

あんじゅ「それにしても不思議だよね」

あんじゅ「イくとすっごく美味しくなるおちんちんなんて」

しゅか(そもそもおちんちんは食べるものじゃないんだけど)

あんじゅ「あー、物足りないなー」

あんじゅ「もう一本いい?」

しゅか「いや、明日も仕事あるから」

あんじゅ「……誰と会うの?」

しゅか「え?」

あんじゅ「…………」ニコニコ

しゅか「いや、普通に仕事で」

あんじゅ「仕事終わりにあいきゃんと飲みに行くんだよね?」

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