【ダンガンロンパ】春川「……ペルソナ。」【あんこ】 (1000)

元は、古典劇の仮面。

転じて、人格。
劇の登場人物。
心理の外的側面。
人の心の一片。

集合的な意識から切り離した、
その人がその人であるための、
個性化された人格。

心理学者、ユングはこう呼んだ。

『ペルソナ』と。


◆アテンションぷりーずクマ!
>ダンガンロンパのキャラでペルソナっぽいことをするスレです。完全にペルソナをするわけではなく、っぽいことをします。
>ダンガンロンパシリーズ、ペルソナシリーズのネタバレとか世界観クロスなどを含みます。
>戦闘システムなどは最新であるペルソナ5基準です。
>V3のネタバレもわりとしていってる。でも幸せならオッケーです。
>設定の捏造とか色々ありますが、そっとしておこう。
>安価とコンマと自由安価と勇気で進みます。
>やっぱりクマはまだ終わってないクマ!クマこそP4U2にて最強。シャドウ?知らない子ですね
>ブレイブルークロスタッグバトル、クマもやり……いや、その誘惑には負けないクマよ。


◆過去
>長くなってきたので、最初と最近だけリンク。
>はじめましての方は1スレ目からどうぞクマ。

最初 1スレ目
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490623921/)

直前 8スレ目
【ダンガンロンパ】足立「はいはいペルソナー……あれ?」【あんこ】
【ダンガンロンパ】足立「はいはいペルソナー……あれ?」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518012274/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1525875955

>ここまでのだいたいのあらすじ

閉鎖されたはずの北地区の旧校舎。
その中に現れた【サイノウラボ】と言う名の謎の空間。そこは【新たな才能を目覚めさせるための場所】だと言う噂が立っていた。

希望ヶ峰学園に招致された【左右田 和一】は、学園での2日目に突如起きた殺人事件をきっかけに、サイノウラボに踏み込んでいった。
そこで目覚めた才能。自らを肯定するために生まれる仮面、【ペルソナ】。
左右田はペルソナとともに謎の空間を突破すると同時に、空間に潜む人の心の陰【シャドウ】との戦いに身を投じることになる。

被害者の友人で、被害者の死に納得できずラボを探索していた【小泉 真昼】。
小泉を探しに行った時にラボに突然現れた、自分の過去を思い出せない青年【ゴン太】。
小泉がラボに閉じこめられた時にラボ内で見つけ、覚悟を共にした【茶柱 転子】。
普段はぽんこつ?と思いきや、何かを隠している訳ありの刑事【足立 透】。
才能のない己を否定していたが、やがて向き合うことを決意した、元予備学科【日向 創】。
大きな秘密を抱きながら生活していた、強く生まれ変わりたい【不二咲 千尋】。
もうひとりの自分を否定していたが、それを受け入れる決意を固めた【腐川 冬子】。
そして───ゴン太を過去を知り、彼を殺す目的を持つ女性、【春川 魔姫】。

彼らは心を共にしたコンパニオン(戦友)。
しかし、彼らの日常を潰す事件が起きてしまい───

狛枝を撃退し、そして遂に黒幕に近付いていく左右田達。
しかし確保直前、黒幕に操られた黄桜が、白銀を連れラボに立てこもってしまった。
全ての謎に蹴りを付けるため、彼らは戦う。

所持金 23700円

左右田 和一    レベル44
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル39 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

タモンボウ     レベル40 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル56 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)

所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
リラクゼーション袋(味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を回復)×2
アゲポヨ(味方全体のステータス低下を打ち消す)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5


男のロマン(中古)(読破)
愛の伝道師 マーサ・サミュエル(読破)
速読家のススメ(読破)
出来る!希望ヶ峰式勉強法(知識)
タイガーアンドブランコ(読破)
がんぷらのつくりかた(器用さ)
初めまして、天使ちゃん(優しさ)
マーサ・サミュエル~その愛と奇跡の日々(読破)
希望ヶ峰大全(読破)
姫様ゲーム:解

貴重品
すぱちゅんパスポート(お風呂が無料になる)
猫のキーホルダー(日向との思い出)
モスマンぬい

防具
ブリガンディンジレ
カイザーベスト(男性限定)
装備品
息吹のタスキ(茶柱/体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)
真蒼の神柱(敵からの攻撃を全て半減し、たまに完全に無効化するが、回避と防御が全く出来なくなる)
シルバードライバー(運+6)
召還銃・レプリカ(左右田/装備して戦闘に勝つと銃弾補充)
イケメンミラー(足立/たまに物理反射)
大吟醸『道化師』
努力のはちまき(物理ダメージを大幅に減少させる)

プレゼント
48手ドリル
ぱっ撮るンデス
ころころ
ありがたそうな数珠
JUJUTSUの本
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ
手癖占いの本
ヴォーカルの自伝
晩酌セット
マッサージ器
毎日!ねこめくり
黄色い鳥のぬいぐるみ
木綿のハンカチーフ
世界の諸島から
バラの髪飾り
キラキラちゃんのお面

素材
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙
ぴかぴかする回路×3

スキルカード
真っ白なカード
ムド
スリープソング
不屈の闘志
亡者の嘆き



※現在の左右田の人間的な素質
知識  希望  ☆
度胸  昇り竜 ☆
器用さ 業師
優しさ 慈しみ神☆
魅力  カリスマ

知識はカンスト済み。他の素質も☆はマックス値。

▼コンパニオン(CMP)一覧
コンパニオン(略称CMP)は、左右田と仲間達との絆である。成長させることにより、さらなる力を手に入れることが出来る。

美彩        愚者 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗仮面強化(CMPランクが高いと合体時に経験値ボーナス)
┗仮面保持:序(ペルソナの最大ストックが+2される)
┗仮面保持:破(ペルソナの最大ストックがさらに+2される)
┗仮面強化:改(合体時の経験値ボーナスが増える)

黄桜 公一    魔術師 ランク9
┗スカウトの心得(パーティメンバーのCMPが若干上がりやすくなる)
┗軽やかトーク(各CMPが少しランクアップしやすくなる)

夜長 アンジー  女教皇 ランク7
┗シャドウおみとおし(落とすアイテム判明)
┗神さまの言うとおり(敵シャドウがどんな技を使う予定なのかがたまに分かる)
┗神さまおねがい(味方の即死攻撃の成功率が上がる)

ソニア       女帝 ランク9
┗統率力(シャドウの説得が失敗した時、ごくごくまれに判定を覆す)
┗王女のオーラ(ピンチ状態をごくごくまれに覆す)
┗リーダーシップ(シャドウの説得時に、まれに全ての判定を無視してすぐに説得を成功させる)
┗王女の覇道(ごくごくまれに全ての判定を無視してチャンス状態から戦闘を始める)

石丸 清多夏    皇帝 ランク8
┗予習(敵ペルソナからもらえる経験値がわずかに上昇する)
┗抜き打ちテスト(控えのメンバーがもらえる経験値がわずかに上がる)
┗復習(戦闘でもらえる経験値がさらに上昇する)
┗範囲確認(控えのメンバーがもらえる経験値がさらに上昇する)

不二咲 千尋    法王 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗プログラミング(戦闘中、時々サポートオフェンス・サポートディフェンス・サポートリカバリのいずれかが発動する)
┗自己書き換えコード(戦闘中、左右田の行動ターン時にメインと控えのメンバーを入れ替えることが出来る。ただし入れ替えすると左右田の行動は終了してしまう)
┗サポートエレメント(サポート発動時、まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
┗サポート:モア(サポート発動回数が増える)
┗拡張端子(自己書き換えコードが左右田以外も使えるようになる/入れ替えによるターン消費が無くなる)

小泉 真昼     恋愛 ランク8
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

十六夜 惣之助   戦車 ランクMax
┗武器製造:壱
┗武器製造:弐
┗武器改造:上弦
┗武器製造:参
┗武器改造:下弦
┗武器製造:終

茶柱 転子     剛毅 ランク8
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

腐川 冬子     隠者 ランク5
┗文学への誘い(本のステータス上昇値があがる)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

葉隠 康比呂    運命 ランク8
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回2500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回2500円)
┗お得意様:梅(占いがちょっとだけ安くなる)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効。1回2500円)
┗アイテム占い(占いをした日、戦闘中にアイテムを使うと50%の確率で再使用出来るようになる。1回2500円)
┗お得意様:竹(占いがさらに安くなる)

十神 白夜     正義 ランク8
┗???

星 竜馬     刑死者 ランク6
┗ドロップショット(戦闘を左右田の攻撃で終了させると、確定でアイテムを入手できる)
┗ライジングショット(極々まれに先制攻撃)
┗ツイストサーブ(銃撃が確定で当たるようになる)

聖原 拓実     死神 ランク7
┗超首切り殺人(弱点を突いた時のダメージが上がる)
┗超強盗殺人(通常または物理攻撃をした時、まれにアイテムを入手)
┗超爆破殺人(weakを突いた場合にクリティカルになる可能性が上がる)

弐大 猫丸     節制 ランク8
┗アイシング(ラボに入った夜、ごくごくまれにマッサージが発生)
┗アロマテラピー(マッサージ発動確率が上がる)
┗マネージメント(弐大と会話することで特別な回復アイテムがもらえるようになる)

セレス       悪魔 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗レイズ(戦闘で手に入るお金が増える)
┗コール(ボコスカアタックで敵を全滅させた時に貰えるお金が増える)
┗リレイズ(戦闘で手に入るお金がさらに増える)

桑田 怜恩      塔 ランクMax
┗全力ストレート(銃撃を全て使って敵を強制的に気絶させる)
┗ランダムナックル(戦闘開始時に時々、敵に対し全員で銃撃することが出来る。弾数は減らない)
┗ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)
┗セーブ(全力ストレートに必要な弾数が半分に減る)
┗ツインナックル(ランダムナックルの威力と発生率が倍になる)
┗怜恩ボール1号(銃撃がステータス無視/弾数増/全力ストレートに必要な弾数が3分の1)

百田 解斗      星 ランクMax
┗星を眺める者(シャドウがあと何体いるか分かるようになる)
┗星を目指す者(シャドウの弱点をごくまれに看破する)
┗星に降り立つ者(シャドウが持つ吸収/反射属性が、攻撃を当てる前に分かるようになる)
┗星へと成った者(常に弱点把握/ファンブル時に瞬殺効果)

ゴン太        月 ランクMax
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗虫さんの囁き(強いシャドウを見抜く)
┗論破
┗食いしばり
┗かばう
┗ペルソナ超覚醒

狛枝 凪斗     太陽 ランク7(イベント進行)
┗超高校級の幸運:序(戦闘中一度だけ、ファンブル・特大ファンブルをクリティカルに変更する/自動発動)
┗超高校級の幸運:破(戦闘中に自分がファンブルを出した時、ごくまれに相手の判定もファンブルに変える)

松田 夜助     審判 ランク8
┗神経活性(たまにスキル発動に消費する精神力をわずかに減らす)
┗細胞活性(たまに攻撃系スキル発動に消費する体力をわずかに減らす)
┗回路強化(時々スキル発動にかかる精神力が半分になる)
┗筋系強化(時々攻撃系スキル発動にかかる体力が半分になる)

日向 創      世界 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり

足立 透     道化師 ランク8
┗取り調べ(ボコスカチャンス時、敵からアイテムを奪い取る)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗事情聴取(レアなアイテムを奪いやすくなる)
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり

祁答院 浩之    棍棒 ランク7
┗対決列島(パーティメンバー全員の攻撃力がわずかに上がる)
┗夏野菜スペシャル(パーティメンバー全員の回復力がわずかに上がる)
┗ジャングルリベンジ(パーティメンバー全員の体力が大きく上がる)

忌村 静子     聖杯 ランク7
┗薬品調合:初級
┗薬品調合:中級
┗薬品調合:上級

入間 美兎     硬貨 ランク6
┗初体験(自宅改造アイテムが増える)
┗調教開発(さらに改造アイテムが増える)
┗イケない実習(二人で作れるアイテムが増える)

春川 魔姫     刀剣 ランク3
┗バトンタッチ
┗追撃

絶望の双子     絶望 ランク8
┗???(絶望は忍び寄っている)
┗???(絶望は足元に横たわっている)
┗???(絶望は背後に立っている)
┗???(絶望が肩を叩いた)

味方ステータス
ゴン太       レベル42 月

ダーウィン     レベル42 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃をかなりの確率で回避できるよう/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル41 剛毅

ギンチヨ      レベル41 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル41 恋愛

バークホワイト   レベル41 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル42 道化師

チャールズ     レベル42 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル42 世界

ウォルター      レベル42 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル41 隠者

メイソン      レベル41 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   吸魔(単体から精神力を吸い取る)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル43 刀剣
   
コルデー      レベル43 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル42 法王

マッカーシー    レベル42 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

▼安価/コンマ、ルールについて

1:日常、戦闘の共通ルール
安価で行動決定、コンマで正否判定。スレ内のコンマ判定は特記除いて二桁。
基本的には「安価を取っているレスのコンマ」を採用するが、その辺はケースバイケース。

特に特記が無い限り、日常/戦闘問わず
01-10 ファンブル(ミス、失敗)
90-99 クリティカル(chance)
ぞろ目は特大クリティカル
ただし44は特大ファンブル
そして66は特殊(クリティカルとは違う特殊な挙動)
それ以外は普通進行
安価中の00はいついかなる時でもパルプンテ(次回何が起きるか分からない)
で判定。

2:日常の基本ルール
それぞれのコマンドから行動を選択して左右田を動かす。
出会っていない生徒、人物をその他の記述(コマンド5)で捜索禁止。

平日は「昼、放課後、夜」の3回行動。ただし放課後にサイノウラボに入り、かつマッサージが無かった日の夜は行動できない。
休日は「朝、昼、夕、夜」の4回行動。こちらもラボに入ると夜もしくは夕と夜に行動できなくなる。

3:戦闘の基本ルール
超簡易戦闘システムを搭載。行動をコマンド決定すると、正否に応じて行動する。詳細追記でその通りに行動。
仲間への指示は、レス内に詳細記述があれば行動する。
敵シャドウの行動正否は「安価出ししてるGMのレスコンマ」で判定。時にはメタも必要。

敵に設定されている弱点を突くと気絶させることが出来る。同時に【1 More chance】となり、さらに続けて行動できる。
この時仲間に【バトンタッチ】を覚えている人がいれば、バトンタッチで行動順を変わってもらうことも出来る。
全ての敵を気絶させると【ボコスカチャンス】に発展し、「説得」「強請り」「総攻撃」「見逃す」のコマンドが選択できる。
説得は、成功すればシャドウをペルソナとして保有出来る。強請りは、成功すれば敵からアイテムを奪える。
総攻撃は、全員で袋叩きにする。見逃すは、その通り敵を見逃してやる。
逆に味方が全員倒されたり、ファンブルなどがあると味方を人質に取られてしまうことがある。

敵、味方問わず、全ての行動に属性が決まっている。そして、各属性に対する得手、不得手が存在する。

属性は【物理・銃撃】の攻撃と【火炎・氷結・電撃・疾風・念動・核熱・祝福・呪怨・万能】の魔法に別れる。

なお、それぞれのステータスにおける優劣の見方は以下の通り。
弱(弱点。受けると気絶してしまう)
ー(得意でも苦手でもない、等倍)
耐(耐性を持っている。ダメージが下がる)
無(無効化する。ダメージは発生しない)
吸(吸収する。ダメージではなく回復)
反(反射する。相手がダメージを受ける)

例:火氷電風
  弱耐反ー
この場合は火炎弱点/氷結耐久/電撃反射。疾風には等倍。
防御を選ぶと弱点を突かれても倒れることはなくなる。

なお、経験値は「バトル終了時に装備していたペルソナ」に入る。特にペルソナを付け替えられる左右田は注意。

▼そのほか

>>1はペルソナ4G・P4U2・5/ダンガンロンパ1・2・V3プレイ済み。霧切草は未プレイです。
曜日や天候、日程、ペルソナ合体の表などは5を採用している。
格ゲーの腕前はそこそ……もうこれいらないね。

基本的にいつでも質疑応答受付中。答えられる範囲で答えている。キリ番ルール的なものもたまに発動する。

仲間ペルソナは偉人縛りあり。
でも修造と大泉洋とB×Bハルクと平野レミとクワマンと鬼束ちひろとジャクソン・ギャラクシーはお蔵入り(理由:存命のため)。

シリーズキャラはダン十、ダン霧、害伝含めなるべく色々な場所から出す予定。セルフパロディはいまのところ未定。なおペルソナ側のキャラはあともう増えない……といいな……。

戦闘中、左右田のペルソナを変更してから行動を起こすことが出来る。(ペルソナAからペルソナBに変えて通常攻撃、など)
相手に弱点を突かれる前に変えちゃえ。ただし、戦闘がその場で終わってしまうと装備中ペルソナに経験値が入る。注意やで
同じく味方に指示を出し、弱点を突かれそうなら防御させよう。防御中は弱点を突かれてもダウンしないぞ。

追記:パーティメンバー共通のCMPアビリティについて
○バトンタッチ
┗敵を気絶させた時に、バトンタッチを持っている者同士で順番を交代出来る。バトンタッチすると技の効果が上がる。
┗一度指名した者を同一バトンタッチ内で指名することは出来ないため、最大3回まで。
○追撃
┗左右田が敵を倒しきれなかった時に、追撃を持った仲間からランダムで敵に攻撃してくれる。
┗攻撃範囲や効果はひとそれぞれ。みんなの追撃を見てみよう!
○トークリカバリー
┗戦闘でファンブルや弱点を突かれ仲間が気絶した時、敵に人質に取られてしまうことがたまにある。
┗その時にパーティにこのアビリティを拾得した仲間がいると、敵からの要望のレベルが少し下がる。
○論破
┗それは違うよ!自分の行動順の前に、仲間の中に状態異常の人がいる時、無理矢理論破して回復させてくれることがある。

そのほか、必要事項あればどんどこじゃんじゃん追記。

うん、そうなんだ。『また』なんだ。続きは明日……なんだ……。

記念すべき通算9スレ目、実は私にとっても初めての経験でどうしたらいいか分かりません。
普段から見ていただいてる方、安価取ってくれてる方、みんなありがとう。

やるみ。

前スレのラスト
◆【西地区 サイレント薬局】


がらら

リョーガ「なぁご?」

左右田「おああっ!て猫!まあいいけど……ん、忌村さんは?」


がさがさ

忌村「よ、呼んだかしら……」へろ

左右田「忌村さんっ!?」

忌村「ご、ごめんなさいね、ちょっとあちこち散らかっていて。昨日から薬を作っていたら……」

忌村「だんだん楽しくなって来ちゃって……」

左右田「!?」

忌村「そ、そういうこともあるのよ、私もたまにはね?」

左右田「だ、大丈夫か……?」

忌村「ええ、あんまり気にしないで。今は大丈夫だから。それで、今日はどうしたのかしら?」



1:買い物をしよう
2:話をしよう
3:猫と遊ぼう
4:そのた

>猫と遊ぶ

左右田「いや、オレはこっちで色々やってるんで。片付けてていいっすよ?」

忌村「……そう?」

リョーガ「なぁおん」

左右田「な、リョーガ?」

リョーガ「なぁん」





左右田「とはいえだ。猫と遊ぶったってどうすりゃあ……あ」

かちゃ

>偶然にもポインターを持っていたオレは。
>そう言えば前回もこれで遊んだ気がする。

左右田「……」

ぴーっ

リョーガ「なぁっ!」びゃい

左右田「それそれ」

リョーガ「にゃ、にゃっ、にゃぁ」ひゅんしゅん

左右田「ふへへ……」

リョーガ「にゃあ……♡」

>リョーガは嬉しそうだ!

>……? 何か持ってきてくれた。


【Get!!】
魔除けのお札
とても達筆な文字で書かれた悪霊退散のお札。敵に投げると確実に逃げることが出来る。


左右田「オメーこれどっから持ってきたんだよ」

リョーガ「にゃ?」??

左右田「いや、いいけどさ……」ぽふ


▼20xx 11/26(sat) 放課後:晴


◆【東地区】


日向「左右田」

>日向に呼び止められた。

日向「まだ時間があるからいいが……どうするんだ?」

左右田「どうするもこうするも……」

日向「敵は強大なんだぞ。早く手を打たなきゃどうなるか」

日向「俺も正直、あまり急かしたくはないんだが……」

>暗い顔で日向がそう告げる。
>だが、やはり色々と心配なのだろう。

>とにかく、【12月17日】までに白銀を取り戻し、そして───

>聞かなければ。
>全ての真相を。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/星/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>20

3 石丸

>>20
>>19


左右田「……あー、ちょっと気になることがな……」

日向「気になること?」

左右田「そっちも心配なんだ。ちょっと行ってくるわ」

日向「あまり無理するなよ?」


◆→【東地区 一年生の教室】


不良「うす、すまねえ先輩」

左右田「おう。で、石丸は……」

不良「まただ。授業中も一言も喋らねえし、終わったらさっさとどっか行っちまうし……」

左右田「そ、そうか。何も聞けてねーのな。つーかあいつ、今どこに……」

がらっ


清多夏「ッ! ……」

>運がいいのか、悪いのか、
>虚ろな目をした清多夏が教室に入ってきた。
>きっと彼らしからぬ忘れ物のせいだろう。
>現に、机の中に教科書が一冊残っている。

左右田「石丸。……座れ」

清多夏「……」すた

左右田「一回座れよ!」

清多夏「イヤです!!」

左右田「」!?

不良「な、き、兄弟……!?」

清多夏「僕は、僕は……今どうしたら良いかよく分からないんです!父が、父が……」

不良「ああ?なんだって……?」

清多夏「……とにかく、今僕は自分の感情を上手く制御出来ませんし、理性がない。こんな浅ましい姿、血を分けた君に見せたくもない!」

不良「!!」

清多夏「今すぐにでもどうにかなってしまいそうなんです。僕らしくないと思うんですが、どうしても……止められない……!」



1:びんた
2:まずは座れ
3:分かった、行って良し
4:そのた

>>23

2

うえ

>>23
>>22


左右田「……まずは落ち着け。そんで座れ」

清多夏「ですが、僕は」

左右田「なんかあったんだろ?」

清多夏「ッ、……」

左右田「言いたくないんなら言わなくていいから。とりあえず……な?」

>何となく分かっていた。
>失踪したのだろう、彼が。

清多夏「……はい」

不良「兄弟」

清多夏「わかり、ました」

>観念したように頭を垂れる清多夏は、そのまま静かにイスに座った。

左右田「……辛いときは、こいつを頼れよ。オメーが悲しかったらこいつも悲しむ」

清多夏「……」

不良「オメーだろ?兄弟や友人がいたこと無いから分からねーって、だから兄弟がほしいって言ったの」

不良「俺もオメェの気持ちは、分かんねーよ。だけど、分かりてーって思うのは間違いじゃねえだろ」

清多夏「兄弟」

不良「兄弟ってのは、辛いことは半分に……楽しいことは倍にするもんだ」

不良「……そう言うもんなんだよ」

>どこか辛そうに彼が言った。

左右田「……」

不良「友達でもそうなんだぜ?ま、あれだ、オレでもこいつでもいいから、さ」

清多夏「ありがとうございます」

>そう言って清多夏はすくっと立ち上がった。

清多夏「まだ何も言えませんけれど、まだ誰にも頼れる自信はありませんけれど」

清多夏「けど。……ありがとうございます。すごく嬉しい」

不良「兄弟、今は……やっぱ」

清多夏「ああ、兄弟。君を信じていないとかそう言うことじゃあないんだ」

不良「分かってるよ」

清多夏「だから。少しだけ……時間をくれないか」

清多夏「必ずや君に話をしよう。ちゃんと君に頼れるときが来たら」

清多夏「……君に話をちゃんと出来るようになったら」

不良「……おォ、もちろんだ兄弟。」

ぽん

不良「俺は待てる。いや、待っていられる。オメェの為なら待つ方がいいんだろ」

清多夏「ああ、ありがとう兄弟」

不良「気にすんな。信じることも兄弟の絆……だからな」


>少し気になることもあったがそれでも。
>清多夏の心が一歩前進したようだった。


【CMP Rank Up!!】
石丸 清多夏    皇帝 ランク9


>まだどこか自分達と話しにくい様子の清多夏を見送った。


続きはまた明日。おやみんみ

おはみんみ

▼20xx 11/26(sat) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」

狛枝「……」

左右田「……」ちら

狛枝「……」にこっ

足立「あー……」

べいっ

足立「よし!これで行こう!UNO!」

狛枝「それは違うよ……」反論!


ドロー4
ドロー4
リバースドロー


足立「」!?

狛枝「あっはっはっは……ボクはただの、ゴミくずだけど……」

狛枝「希望のためには……手段を選ばないんだ……!」

ゴン太「狛枝君、怖いね」

左右田「ああ、そうだな。ただのUNOであんな顔出来る奴おっかねぇな……」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/弐大/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>30

3 アンジー

>>30
>>29


>……そろそろ夜長と話しても大丈夫だろうか……?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】



ごごごごご……


夜長「カズイチ!元気してたー?」

左右田「そこそこな。オメーも元気か?」

夜長「もっちもち、アンジーはいつもいつでも元気一杯だよ~?」

左右田「お、おう……」

夜長「ところでカズイチ」

がし

夜長「アンジーに、何かした?」

左右田「ッ」

>突然、人が変わったように夜長が攻めてくる。
>その目には怒りとも困惑とも思える様子が見て取れた。

>……シャドウの撃破を、夜長が知っている?

左右田「いや、オレは特になんも……」

夜長「ううん、そんなことない」

夜長「……神さまの様子が、なんかおかしいんだよ。だからカズイチが何かしたとしか思えない」

夜長「もしかして、シャドウ?そう言うの関係あるのかな?」




1:正直分からない
2:確かにシャドウは倒した
3:神さまなんていない
4:神さまにも調子悪い時くらいあるよ
5:そのた

>>33

4

短めにやるよー

>>33


左右田「まあアレだ、神さまにも調子悪ぃ時くらいあんだろ?神さまなんだからよぉ」

夜長「なんで?なんでなんで?」ずいっ

左右田「なんでっ、て……」

夜長「だって神さまは神さまなんだから、調子悪いなんてないんだよ」

夜長「嘘付いたらどうなるか分かってるでしょ」

左右田「ッ……」

夜長「……けどカズイチ、面白いこと言うんだねぇ」

>くすくす、と夜長が笑う。
>何が面白かったのかはよく分からない。

夜長「うーん、神さまが調子悪いなんて有り得ないんだけどなぁ」

夜長「けど、そう言うことあるのかな~?アンジーにも言ってくれればいいのにねぇ~!」

くるっ

夜長「と。神さまが『今日は帰りなさい』って言うから、帰るね」

左右田「お、おい待て夜長ぁ!」

夜長「カズイチ」

>短い吐息。
>次の瞬間、何が起きたか分からなかった。
>えっと、今オレとオメーの唇、さわ……

夜長「いつもお話聞いてくれて、ありがとー」

夜長「またね」

左右田「って、おい……」

>振り回されてばかりだが……一応進展した、のか?


【CMP Rank Up!!】
夜長 アンジー   女教皇 ランク8



▼20xx 11/27(sun) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


じゅううう……


>朝はいつもよりもいい香りで目覚めた。


左右田「ん……?」


ごそっ

狛枝「やあ、おはよう」

左右田「ああ、おはよ……」ふあぁ


足立「」チーン

ゴン太「今日も面白かったー!」

足立「」


狛枝「朝からはしゃいでるね」

左右田「あの、隣の人はなんで一緒に……」

狛枝「起こされたらしいけど」

左右田「へ?」


\この後は!/

\『みんなはギャンカワ!』/

\みてね!/


左右田「そしてなんだそのつまんなさそうなタイトル!?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>38

7

>>38

ぴっぽっぱ


[入間 美兎♡]
なんだよォ、オレ様の体が忘れられないってかぁァア!?


◆【中央公園】


入間「あッ……♡ オレ様がほしくて溜まらないなんて、オレ様のことが好きすぎかテメー?」

左右田「好きじゃねぇよバーカ!」

入間「ああっ!?突然キツい言葉をぉっ!?最高ッ……♡」

左右田「ドMか。いや、ドエムでしたわ」

入間「ど、どっ、ドMじゃねぇっつーの!」

左右田「無理があるだろ!?」


▼どうしましょ?
1:力強くやりたい
2:ラブラブにやりたい
3:たまには自分がリードしたい
4:やらない(?)

>>41

1

>>41


左右田「お、オレ……オメーと力強くやりてぇんだ!」

入間「っ!? おう、久しぶりにそんなせりふ聞いたぜぇ」

入間「いいだろう、テメーが望むならオレ様の体、使ってやってくれよ……♡」

がちゃがちゃ

入間「ん、っ……あ、そんなとこに……入れちゃ」

左右田「大丈夫だって、イケるって」

入間「は、あっ………♡」

しゅるしゅる
かちゃかちゃ

入間「んあああっ?!」びくんっ

左右田「ほら、入った(配線が)」

入間「お、オメーってほんと大胆っ、そんなとこ、入れたらぁ……」

入間「ほら♡見ろよぉ、敏感にぃ♡誤作動しちゃうだろぉ♡」

左右田「あ……」

入間「だから、だからその線をそっちにしてくれっ……♡」


>色々あったが問題なくアイテムを生産できた。
>だ、大丈夫です。ほんとに。


【Get!!】
ワンパクマン
育ち盛りの青年の腕力と性欲はすごい。
味方単体の次の物理攻撃の威力を大きく高めることが出来るパンチグローブ。なお使い捨て。


左右田「うーん、またこれになっちゃったな」

入間「ち、違うプレイがしたいのかよ……?考えといてやるぜ、ひゃひゃひゃ!」


>入間さんが楽しそうで何よりです……。


▼20xx 11/27(sun) 昼:晴


◆【南地区】


ヴーッ……ヴーッ……


[不二咲 千尋]
き、今日はラボには行かないんですか?
みんな日曜日なので時間があるはずですし
何より解決しなきゃイケないこと、ありませんか?


ぱたん

左右田「だよなぁ……」

>さすがに不二咲も心配しているっぽい。
>まあ、まだ時間はあるので焦る必要はないのだが。

>……さて、どうしたものか……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星/松田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>45

3 松田

>>44
>>45


>……松田のところに行ってみるか。


◆【東地区 研究棟】

がらら


松田「……ああ、お前か。座れ」

左右田「また訳わかんねえ映像見せられるのか?もうやめようぜ、そう言うのよぉ」

松田「意外だな、まさか反論が来ると思っていなかったんだが」

左右田「オメーの気持ちは分かるけどよぉ、なんつか、毎回あんま気持ちのいいもんじゃあねえし……」

松田「よし。それなら改めてだがこれを言っておこう」

こつこつこつ

松田「いいか?左右田。お前はもう俺のモルモットでしかない。ただの研究対象だ。だから、お前に権利はない」

松田「俺がお前の脳を調べるために必要なことをさせてもらうだけだ」

左右田「げ、めちゃくちゃ強ぃな意志が」

松田「研究者なんてもんは全員そうだ。意志が弱くて研究を貫けるものか」



1:神経学に興味を持ったきっかけって?
2:オレの脳なんて見てなんか面白い?
3:それなら江ノ島見ればいいじゃん(ぼそ)
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>48

5 人の記憶って簡単に弄れるのか?

>>48


左右田「………なぁ、一つ聞いていいか?」

松田「ん?」

左右田「人間の記憶って、そう簡単に弄れるもんなのか?」

松田「なんだ、その質問は」

>不思議そうな顔をして松田が苦笑いをする。
>……なぜ笑われたんだろうか……。

松田「結論から言えば可能だ。」

左右田「マジで!?」

松田「心理学の観点からそのような報告は既に上がっていてな。【エリザベス・ロフタス】と言う心理学者の実験がもっとも有名だろう」

松田「【ショッピングモール迷子実験】と訳されるそれは、被験者に『貴方は5歳の頃、ショッピングモールで迷子になったことがある』と言う偽の記憶を植え付ける、と言うものだ」

左右田「んなことが出来んのか?」

松田「ああ。例えば左右田、お前も迷子になったことがあるんだが、覚えていないのか?」

左右田「え?そうだったか?」

松田「この間自分からそう言っていたんだが、何か混乱するようなことでもあったのか」

左右田「んん……?言ったかオレ……」

>自分に過去の明確な記憶は無かった気がするが……。

松田「ああ、最初お前はおもちゃの並んでいるコーナーに立ちすくみ……」

松田「そして母がいないと気付き、一瞬にして弾けるように泣いた。お前は昔から泣き虫だったようだな」

左右田「えーと……」

松田「迷子センターのお姉さんに赤い車をもらって喜んでいたんだろう?」

左右田「……」

>細部を指摘されると、まさに自分の過去がそうであったように思えてくる……。

松田「……このへんで辞めるか。これが【ショッピングモール迷子実験】だ」

※名前間違ってた。ごめんなさい。


左右田「へ?」

松田「つまりだ。被験者に対して、ロスタフはありもしない細部を語り、被験者側は『もしかして本当に起きたのか?』と錯覚する」

松田「そして人間の脳は、覚えていないことを保管しようとする働きを持っている」

松田「ロスタフから細部を指摘された被験者達は、記憶を『作り上げ』、自分は5歳の時にショッピングモールで迷子になった、と思うようになる、と言うわけだ」

左右田「……」

松田「あくまで心理学の話、だがな」

松田「脳科学、神経学的な話をすると、シナプスに刺激を与えることで虚偽記憶を人為的に作り出すことが出来るメカニズムが解明されつつある」

松田「脳に刺激を与えることで、良いものを悪いと誤認させると言うわけだ。しかも忘れた部分はそいつが勝手に保管する……」

松田「確かまだラットに対しての研究結果しか明かされていないはずだが、秘密裏に人間相手にそれを試していてもおかしくはないな」

左右田「……希望ヶ峰学園、なら?」

松田「そうだ」

>凛々しく、はっきりと松田が言いきる。

松田「もしも、もしもだ、左右田。人間の記憶を簡単に作り出すことが出来たら、どうなるか分かるか?」

左右田「どうって……」

松田「それは夢かもしれないし、実際に起きているかも分からない。しかし、もしも起きていれば」

松田「【人工的な希望】を作ることも可能だろうな」

左右田「うええっ!?」

>想像すれば確かにそうなのかもしれないが……いや、自分がその成功例なのか……?
>なんだかだんだん混乱してくる。

松田「カムクラプロジェクト、あるいは凍結されていなければ……」

松田「……いや、それはないな。ないだろう。俺のように、その分野の専門家が一人いたところでも上手く行くかどうか分からない実験だ」

松田「お前が何を知りたいのかは分からないが、ややこしい問題には頭を突っ込まないことだな」


>苦笑いはやっぱり止められなかった。


【CMP Rank Up!!】
松田 夜助    審判 ランク9


>脳科学にふるえつつ、今日は部屋を出た。


▼20xx 11/27(sun) 夕:晴


◆【東地区】


左右田「それが本当なら……オレも……」

左右田「……」

>脳に刺激を与え、記憶を誤認させる、か。
>……光による刺激。
>それならあのライトの原理は何となく分かる。
>しかしまだ理解できないところはたくさんある。

左右田「もう少し考えねえとダメか?」

左右田「あー、わかんねー!!」


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星/忌村/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>54
パルプンテはこのあと処理しまーす

5リサイクルショップ

うえ

>>54
>>53


左右田「さて……たまには働くか……」ごきっ


◆【南地区 リサイクルショップ『ユニバース』】


すたすたすたすた


左右田「よーす、店長さん」

店長「おお、久しぶりの左右田君か!」

左右田「うす、色々心配さしてすいません」

店長「いや、問題ないさ。さて、今日は……」


ごそごそ


▼突然ですがここでパルプンテです。直下コンマ末尾
特大なので効果も全部高めです
1 思わぬ喧嘩に巻き込まれる
2 ちょっと怪我する
3 スクラップをゲット
4 鈴木爆発?(?)
5 白鐘直斗と明智吾郎
6 素敵なアイテムをゲット
7 七海チャンス
8 霧切チャンス
9 おちんぎんいっぱいはいる
0 出てから考えます


そして続きはまた明日!おやみ!

おやみー

前スレ埋められてたごめんなさい……じゃやりますよ。

>>56
2


左右田「えーと、んじゃあ……」

がちゃがちゃ

左右田「んだ、こりゃ?えーと、ユーシテッセンって言うんだよなぁこう言うの」

>有刺鉄線。
>ゲームやアニメではよく見るけど……現実で使っている人はなかなか見ない。
>敷地やものの保護のために使うものである。

左右田「うわ……なんでこれをパソコンに巻いた?えーと……」


がちゃがちゃ

がちゃがちゃ

ぷしっ

左右田「うおっいってぇ!?」

店長「大丈夫!?」

左右田「あ、っつー……」

>人差し指の先の方を切ってしまった。
>最初は驚いたものの痛みはそれほどでもない……。

どくどくどく

左右田「……」

左右田「!?」

>洒落にならない勢いで血が出ている!?
>ま、マズい!?

店長「い、いま包帯を持ってくるよ!」

左右田「包帯なら確か持って……」

左右田「……うわ、利き手使えねえともの出せねえ!助けて店長!」


わーわーわー……





左右田「びびったー……」

>命に別状はなさそうだ。
>しかし、あまりに勢いが良かったのでつい焦ってしまった……。

店長「大丈夫?ごめんね、そんな危ないものが混ざってるとは知らなくて」

左右田「いや、オレのミスですよ。取り扱い間違えたっつーか、さわっちゃいけねーとこ素手で触ったんで……」

>細心の注意は払っていたし、最初は手袋までしていたと言うのにこの体たらく。
>店長にも申し訳なく思えてきた。

店長「ある程度片付いたし、怪我してるのにありがとうね。これは今日の……」

左右田「さすがに受け取れねぇっすよ!」

店長「まあまあ、それとこれとは別問題だから。仕事はしてもらったんだし、その分は出すよ」


>店長から2000円もらった。


店長「気をつけて帰るんだよ?」


▼20xx 11/27(sun) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘/自室】


がちゃ

左右田「ん?」

狛枝「左右田クン、怪我したって聞いたけど大丈夫なの?」

>夕食後。
>食卓では我慢していたのか、その話題を避けていたらしい狛枝が慌てて部屋に飛び込んできた。

左右田「ああ、まあいてェけどそんくらい。すぐ治るだろ」

狛枝「本当に気をつけてね?今戦えるのは、キミ達だけなんだから」

狛枝「モーセもいなくなっちゃったし……」

左右田「あ?そうなのか?」

狛枝「……うん」

左右田「そっか……あれ結局なんだったんだ?」

狛枝「ボクも正直あまり……頭が混乱していてさ。何が正しくて、何が嘘なのか……よく分からないんだ」

狛枝「けど黒幕はボクに左右田クンを殺させようとしていた。そしてあのモーセをボクに……」

狛枝「……改めて、だけど。本当にごめん」

左右田「気にする必要ねえって。黒幕のヤローのせいなんだしよ」

狛枝「そう……だね、いや、そうなのかな」

狛枝「守りたいものを傷つけてしまった。それが希望や、ましてキミだったなんて。悔やんでも……悔やみきれないなって」

左右田「で、この怪我のこと聞くついでに謝りにきたんか?」



1:肩をぽんぽん
2:深刻にならないよう笑い飛ばす
3:真剣に黒幕を倒す
4:そのた

>>62

2

>>62


狛枝「うん、その通りで───」

左右田「ははは、なこと気にしてたのかよ、オメーらしくねーなー!」

狛枝「え……?」

>心配をかけないように笑い飛ばすことにした。

左右田「大体、オメーが好きなのは超高校級じゃねーか。それならオレのこと、ムカついても仕方ねぇだろ?」

狛枝「そんなこと……!」

左右田「いや、そうなんだって。だからあんま気に済んじゃねーよ」

左右田「……オメーはほら、超高校級のことを信じてるんだろ?そんなら仕方ねーって!な!」

狛枝「……ごめん」

左右田「いい。オレも知らなかったし」

狛枝「ごめん……本当に、ごめんね」

左右田「ああ、もういいっつーの」

狛枝「ちなみに、『元のキミ』は」

左右田「もう分からん。思い出せねーし、なんもねえから多分……」

狛枝「……」

左右田「そんな奴に騙されてたなんてだっせぇぞ超高校級マニア!」ぽんっ

狛枝「……」

左右田「マジであんま気にすんな!オレが逆につらい!」

狛枝「……ありがとう」

左右田「なに、オレこそありがとな」

狛枝「左右田クンの力になりたいな、って気持ちは……嘘じゃないから」

狛枝「たとえキミがなんであろうと。ボクもそう決めることにした」

>強い決意の表情で狛枝が告げる。
>より強い絆の深まりを感じた。


【CMP Rank Up!!】
狛枝 凪斗    太陽 ランク8
【CMP Ability Get!!】
超高校級の希望:急
終演の時は来た。非戦闘時のファンブル・特大ファンブルを回避しクリティカルに変更する/1行動1回まで
自動発動する。


狛枝「怪我は本当に気をつけてね?」

>狛枝に本気の心配をされたあと、眠りに就いた。


▼20xx 11/28(mon) 朝:曇


◆【東地区 教室】


雪染「最近天気が良かったのに、突然曇り始めたわねぇ」

雪染「一雨来るかしら……」


小泉「雷とか鳴りませんように……」

日向「苦手なのか?」

小泉「当たり前じゃない!突然鳴ったらびっくりするでしょ!?」

ゴロゴロ……

小泉「って言ってるそばから……!」

七海「うーん、落雷とか困るよね。停電するかもしれないし」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>66

1薬屋

もういっつも12時すぎると寝落ちてすいません、ちょっとだけやりま……す……

>>66
>>65


◆【西地区 サイレント薬局】


ういーん……


リョーガ「なぁお♡」

>今日も猫のリョーガがここにいるようだ。
>こいつは星のところに帰るつもりはあるのか?


がたがた

忌村「いらっしゃ……あら、そ、左右田君」

左右田「どもっす」

忌村「今日は天気が悪いわね……雨、降るのかしら」

左右田「どう、ですかね。天気予報ではほぼ間違いなく『雷を伴う雨』じゃねーかって」

忌村「そう……あ、雨なのね」

左右田「どうしたんすか?」

忌村「髪の毛」

左右田「髪の毛?」

忌村「くるくるになっちゃうじゃない、し、しっけがあったら……」


左右田(癖毛なのか……)



1:薬を買う(リスト展開)
2:話をする(CMP進行)
3:リョーガと遊ぶ
4:そのた

>>70

回復アイテムそこそこあるから2

>>70
>>69


忌村「い、いいわ。何の話をするの?」





左右田「……そろそろ聞いてもいいっすか、色々」

忌村「……」

左右田「退学のこと」

忌村「……」

左右田「やっぱり。……十六夜さん達となんか関係あるんすか?」

忌村「……同学年よ。【76期生】なの」

左右田「76……?」

>と言うことは、本来なら自分達のひとつ上にいるはずの学年か。
>……やたらクラス人数が少ないと思ったら……。

忌村「あの子は、幼なじみでね」

>とつとつと忌村が話し始めた。

忌村「最初も多分、どうでもいい話から話し始めた」

忌村「それでわ、私の力を活用したいって、そう言ってくれて」

忌村「良い友達、だったのかしらね。もしかしたらその時から、私は才能の奴隷だったのかもれない」

左右田「才能の……奴隷」

忌村「ええ。私には才能しか、ないから」

左右田「そんなこと……」

忌村「あるのよ。あるの。そしてあの子もそう。お互いに自信なくって、だからこそ引かれあって傷つけあうの、きっと」

忌村「だから……ずっと恨めしかったのは事実。私は才能以外必要ないんだ、だけど才能以外も必要としてほしいんだって、多分思ってた」

左右田「でも、言えなかった」

忌村「……最低よね。自分に自信ないばっかりに、自分も相手も傷つけて」



1:今なら本音を言えるんじゃ?
2:気持ちは分かります
3:もしかしてそのあの子って……
4:そのた

>>73

2

>>73
>>72


左右田「そんなこと、やっぱ……ないですよ。気持ちは分かります」

左右田「善悪とか、正否とか関係なく……オレ、忌村さんの気持ちはよく、痛いくらい分かります、から」

忌村「……左右田君」

左右田「大事に思うからこそ言えなくて、言えないからよけいズルズル行っちまって。……分かります、辛いくらい」

左右田「最後には喧嘩別れしてんすよね、確か」

忌村「そう……ね」

左右田「謝りたくてももう謝れない。喋りたくても……喋れない。辛い、すよね」

忌村「……」

左右田「や、こんなこと言うのは変なんすけど、いいじゃないすか」

忌村「……え?」

左右田「そのつらさだけで、いいじゃないっすか?そのつらさが今も胸にあって、それで痛くて苦しくて」

左右田「それなら忌村さんはずっと苦しんでた。謝れないこと、謝りたいこと、謝って欲しいこと、言いたいこといっぱいあって雁字搦めになって」

左右田「ずっと苦しかったんすよね」

忌村「……」

左右田「……それで、いいじゃないすか」

左右田「アンタは十二分に苦しんだ。だから、誰かがダメだっつっても、オレはそれでいいと思うんすよ」

左右田「だから、ちゃんと謝ろうって、会えたら謝ろうって。……会えないかも知れないけど、ちゃんと謝りたい気持ちがあるなら、それでさぁ」

左右田「あー、ダメだオレ……上手いこと説明出来ねーっつーの!日向とか小泉なら上手いこと言ってくれんだろうな」


忌村「……ありがとう」


左右田「な、なんすか突然!?」

忌村「そんなこと言ってくれた人、あなたが初めて」

左右田「忌村さん……」

忌村「だけど、そうね。少しだけ……せめてあなたが許してくれただけでも、楽になった」

忌村「……ありがとう、左右田君。また、来てね?」


>どことなく、忌村の笑顔は今までよりも晴れやかだった。


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子    聖杯 ランク8


>……今日は帰ることにした。
>忌村がちょっとだけ、泣きそうな顔をしていた。


▼20xx 11/28(mon) 放課後:雷雨


◆【東地区】


びしゃぁぁぁぁんっ!!!


七海「」びくっ


日向「ゲーム画面からは目を離さずにびくっとなったぞ」

左右田「今のはでかかったなー……」

小泉「……」

左右田「小泉?」

小泉「な、なによ、びっくりなんかしてないんだからね?」

左右田「テンプレか?」

日向「普段電撃使ってるんだから、雷に驚くなよ」

小泉「それとこれとは別でしょ!」

日向「……ところで、あそこにはいつ行くんだ?左右田」

日向「俺達はいつでも行けるぞ、準備できたら言ってくれ」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>77
謝りたいこと、私もたくさんある。ありがとう、ごめんなさい。

3双子

今日もありがとう!そしておやみ!

お待たせして、そしてお騒がせしてすいません。明日やります。

♡ハートフルおまけ♡

【もしもバレンタインデーイベントで全股した相手が男だった場合】


▼20xx 2/14(♡)

ナレーション『2月14日は、みんな大好きバレンタインデー。
そんな年に一度のお祭りに、あの男がまた、チョコをゲットするみたいですよ』


◆【希望ヶ峰学園 中央公園】


黄桜「ふぅーん、そゆこと」

左右田「ご、誤解です誤解!これは誤解!」

桑田「はー?どこが誤解なんだよ!」

星「ふー……だな。俺達が鉢合わせになるとは、想像してなかったと見えるぜ」

>中央公園で挟み撃ちにあった!
>いや、違うんだ。これには訳があるん……

弐大「ほう……?全員が納得できる答えを言ってもらおうかのう……?」ごきごき

左右田「いやぁー!!実力行使だけは勘弁してくれぇ!」

桑田「つってもオレらとバッティングするってことはこれ明らかアレだろ、オレら全員と別な約束してたんだろ?」

左右田「それは、その……」

すたこら

ゴン太「あれ、左右田君?と、みんな……」

星「やれやれだな、オメーは今来たのか」

ゴン太「うん!時間が少し早いけどいいかなぁって思って……」

桑田「……嘘吐き、パイセンの嘘吐き!今日は舞園ちゃんをナンパするって話だったっしょ!」

黄桜「なーに言っちゃってんの、俺と一緒に才能研究……でしょ、左右田君?」

星「それはちげーな。俺のスマッシュを見てーってんで、俺とテニスサークルを潰しにいくとこだ」

弐大「おいおい、ワシと一緒にランニングはどこに行ったんじゃあ?」

ゴン太「ひとつだけ物騒なんだけど」

足立「おっと修羅場発見伝」ぱた

ゴン太「あ、足立さ……」

足立「……へぇー……そっかそっかぁ、左右田君はほんっっっっっとーーーーにモテるねぇ、いいねぇ羨ましくて……」

がちゃ

足立「頭ぶち抜きたくなるよねぇ!!」轟ッ

ゴン太「どうしてここには暴力的な人しかいないの!?」

左右田「それな!!」

ぽんぽん

葉隠「まあまあ、一旦落ち着くべ。な?いらいらしてても埒あかねーだろ?」

桑田「お、おう……おう?っつかオメーいつ来た」

葉隠「え?『パイセンの嘘吐き』辺りからいたべ」

星「いるならいるって言え」

ゴン太「でも、どうするの?全員となんて遊べないよね、左右田君」

すたすた

松田「ん……お前等、そろってなにしてる」

左右田「げ」

松田「げ、とは何だ。まさか俺のアポを忘れたとは言うまい?」

桑田「それどころじゃねーんっすよ!今これ!」

星「ダブルどころかかなりの数ブッキングだ、どうすんだ?」

すたすた

聖原「……おい、なにを騒いでる。学園内は警戒態勢なんだぞ」

黄桜「おっと、まだ増える感じ?」

聖原「ああ、なんだこれ?事情聴取でもすんのかアダッチー」

足立「お前はうるさいぞタクミン」

左右田「実は仲良いでしょあんたら」



こそっ

日向「これどういう状況だ?」

狛枝「うーん、とにかく修羅場だね。ボクのゴミくずみたいな才能ではどうしようもないよ……」

日向「というより俺も左右田と予定があるんだが、アレみんなもしかして予定がかぶってるのか?」

狛枝「そうなの?ボクも左右田クンとこの後カフェに行くんだけど」

日向「……」

狛枝「……」

浩之「まあそう言う時に力業使うのが十神家ってね」

十神「いささか勺だが仕方がないか。貴様と力を合わせてやる。そのかわり」

浩之「分かってるって。君がまず左右田君とフレンチ食べ放題だろ?」

十神「ああ。庶民の食べ放題を味わうまたと無い機会、それを邪魔されてたまるか」


ばばばばばばば

左右田「って、この音は……」

ヘリ(スパチュン製)『へへいへへいへーい!』

日向「ヘリコプター!?」

弐大「い、いかん!十神に連れて行かれる!?」

黄桜「さすが御曹司はやることが違うねぇ!」

桑田「チクショー、なんか突然やべー感じか!?」


ぴぴー


不二咲「ハッキングしたよぉ」ぱーん

十六夜「ああ、またつまらないものを壊してしまったな」ぱーん

左右田「今……なにが起きたんだ……」

桑田「不二咲ちゃんがパソコンをぱぱーんっと打って、その間に十六夜パイセンがクナイみたいなのをぱぱーんっと」

左右田「馬鹿!見えてたのに説明が下手!馬鹿!葉隠!」

桑田「ひでぇな」

葉隠「でなんでさりげなくディスられたん?」



十神「ヘリのエンジンが止まった……だと……?」

浩之「やなかんじー!!」

十神「いや、まだだ……たかがメインエンジンをやられただけ……!」

浩之「リアルな話それだいぶやばくない?インキーにインキーよりヤバいんだけど激やばじゃない?」


すぅー……


浩之「ん?」

左右田「仮にヘリが落ちたとしてもオレのピンチは変わらず……か……!」

弐大「さて、どう料理してくれようかのう」

聖原「お前の血も赤いんだよな、解体させてもらう」

ゴン太「やめてよ!?解体はだめだからね!」


すぅー……


ゴン太「ん?これは……」


(和一)

左右田「!!」

(なんだこの状況、ひでーことんなってんな、ははは)

(ま、オメーのピンチを救うのがオレだ。さすがは宇宙に轟くオレだろ?な?)

(しっかりやれよ)

左右田「お前、まさか……」


『あの世で待っててやるからよ』


◆【で、数時間後】


左右田「なんとか全員、謎の霧で撒けたはいいものの……」


清多夏「どうしました?さあ、次の問題を解きましょう、先輩!」

左右田(───事情を知らないのは部屋待機してた石丸だけ……まっじで最悪だ……!!)


【Get!!】
ちょこっとチョコ味参考書
バレンタインデーの思い出。紙にチョコのフレイバーが付いた参考書である。誰が使うんだそれ。


というわけでここからほんぺん。はんぺん

>>77
>>76

>イヤな計画を立てていたあの双子は、だいじょうぶなのか……?


◆【南地区 本屋】


左右田「ん」

江ノ島「あ」


>偶然見つけた。
>しかし江ノ島からは怒りも、なにも感じられない。

江ノ島「……どうしたの、アンタ。そんな顔しちゃって。まさかアタシに惚れた?」

左右田「何でそうなる?」

江ノ島「アタシの顔をじっと見てたでしょ?その後胸。わっかりやっすー、はー引くわ引く」

江ノ島「初音ミクみたいな言い方で、弾和ヒク(ひくわひく)」

左右田「自由かよ、オメー自由がすぎんだろ」

江ノ島「……で、さあ、どうなの?アタシのこと、どう思ってる?」

左右田「は?」

江ノ島「だから、その……なんて、言うか……」

>これもしかして、戦刃の変身体……

左右田(とかではなさそう、だよな)

江ノ島「だから、あ、アンタはアタシと付き合うつもりがあんのかって聞いてんのよ!」

左右田「」!?


▼突然の告白ゥ!?
1:ノーマネーでフィニッシュです
2:考え無くもなくもない
3:好みのタイプではある(複数股最終選択肢に派生)
4:そのた

>>87

2は派生しないって事でいいんだよね?なら2

生きてた生きてた。やるよ

>>87
派生しません



左右田「はぁー?」

>よく見る。
>豊満なバスト、チワワのようなぱっちりとした目、くびれたウエスト、
>見るものを飽きさせない色とりどりのネイル、頬を染めるチーク。
>最先端の流行を取り入れた制服コーデ、
>かわいい。かわいい。
>かわいい。


左右田「あー……あー、ああ考えないこともないこともないけど?」

江ノ島「あぁ?」

左右田「オメーかわいいしさ、まあ考えてもいいかなって思った訳だよ、オレも」

江ノ島「……」しょぼ

左右田「なんだも、ヘコんでんなって」

江ノ島「残念です……もう少し私を絶望させる言葉があるかと思ったのですが……」

江ノ島「ないのですね……」

左右田「戦刃も江ノ島もありよりのありだろ?」

江ノ島「……」

すくっ

左右田「んだよ」

江ノ島「……恥を忍んで頼もうかな」

左右田「だからなにが……」

江ノ島「お姉ちゃんを女にしてほしいの」

左右田「」!?

江ノ島「アタシがダメでもお姉ちゃん。ってことで、また話そうぜ」

江ノ島「その時に……うぷぷ!」


>江ノ島はどこかに去っていく。
>なにが起きているんだ……。


【CMP Rank ……?】
絶望の双子   絶望 ランク9


▼20xx 11/28(mon) 夜:雷雨


◆【南地区】


ざあああーーー……
ぴしゃああああんっ!


◆【こううん荘】


足立「あーあーあー……まだ止まなさそうだねぇ」

ゴン太「うう……」

足立「まあまあ、そんな驚かないでよ」

狛枝「ですけど、あまり荒れると停電なんてことになったりしますからね」

足立「……君が言うともうフラグでしかないんだけど」

左右田「だけどここは腐っても希望ヶ峰、簡単に停電なんて……」


ぴしゃああああんっ!

ぶつん、っ


左右田「……あー」

狛枝「ごめんね……ボクの才能がゴミくずなばっかりに……」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗十神/聖原/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>93

3聖原

>>93
>>92


左右田「……」

ざあああーーー……

左右田「……さすがにこんな日は寝て……」ちら





ざああああああ

聖原「……」

左右田「いんのかよ!公園に!」

聖原「……」

ざああああああ

聖原「……」

左右田「……なんだよ、なんか言えよアンタ」

聖原「……あ?」

左右田「アンタさぁ……」

聖原「なんだ。たまには……させろよ、センチメンタルな気持ちにも」

左右田「……」

ざああああああ

聖原「お前、辛い記憶ってあるか?自分を変えてしまうような」

左右田「……」




1:覚えてるわけねぇだろ……
2:まああるよ
3:ギャグキャラに戻ってくれよ
4:あいつから聞いたよ
5:そのた

>>96

4からの2
組み合わせがダメなら2だけで

>>96
何事もなく復帰



左右田「……あいつから聞いたよ」

聖原「! ……」

左右田「アンタは……」


>足立「……聖原はね」

>左右田「!」

>足立「学生時代にとんでもない事件に巻き込まれたらしくてさ。その時にこのイかれた癖(フェチ)と信念を得たんだ」

>左右田「学生時代?」

>足立「……僕も詳しくは知らない。けど、その時から聖原はある男を追いかけて、そしてそいつも聖原に執着してる」


左右田「……【殺人鬼殺し】……【キラーキラー】」

左右田「それに……【不死川】とかいう男」

ざあああああ

左右田「……なにが、あったんですか」

聖原「聞いたんだろ。」

左右田「だけどよ、」

聖原「それが答えだ。そして俺は目覚めた」

聖原「殺人とはなんて美しいものだろうと、血の輝きは、生命の輝きはなんと素晴らしいのだろうと」

左右田「……」

聖原「俺は『殺人が好きなわけじゃない』。殺人なんて、唾棄すべき最低の事件だ」

聖原「しかし、『殺人鬼は好きだ』。こと、『そこに信念がある殺人鬼』は特にな」

ざあああああ

>雨が、その言葉を飲み込んでしまうみたいで。

聖原「おかしいだろ」

左右田「おかしくは、ねぇだろ。それを否定できる人間は、この世にいない」

聖原「存外強いんだな」

左右田「まあな。まあ……オレも、ありますよ。辛い記憶、過去の自分を否定してしまうような記憶」

聖原「……そうか」

左右田「……」

>……雨足はまだ強くなりそうだ。

聖原「お前は折れるなよ」

左右田「え?」

>雷よりも鋭く、聖原が言う。

聖原「信念を持て。たとえどんなことがあったとしても。絶対に諦めるな」

聖原「俺も諦められない、諦めたくはない。学生時代からの『腐れ縁』にまだ、蹴りが付いてないしな」

聖原「これはあいつと俺の殺し愛なのかもしれない。不死川と、俺との。……いずれにせよ決着をつけなきゃならん」

左右田「もしかしてっすけど、その不死川って人……」

聖原「希望ヶ峰学園に潜伏、の噂もあるな」

左右田「」

聖原「そうそう簡単に顔は出さんだろ、あいつのことだ。あいつも、そうだな……俺が言うのもおかしいが随分狂ってる」

聖原「にしても足立め……言ったのかよ。くそ、ひでぇな。歩く情報漏洩め」

左右田「それはまあその、オレらも聞いちゃいましたし……」

聖原「とにかくだ」

>ぴちゃ、と革靴が水の溜まった地面を叩く。

聖原「気をつけろよ、左右田。お前が突然そいつに出会うかもしれないんだから」

>真剣な忠告を受けた。声と雨が身にしみる。


【CMP Rank Up!!】
聖原 拓実    死神 ランク8


>雷鳴をバックに、聖原は夜の闇に消えた。
>……なにもなければいいが。


▼20xx 11/29(tue) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


>……快晴だった。


左右田「ん……?」

かちかち

左右田「あれ、充電出来てないのか?」

>スマホが付かない。
>と思いきや……

ゴン太「ど、どうしよう、ゴン太のスマホさん……死んじゃった……!!」

狛枝「だ、大丈夫だよゴン太クン、きっと無事だから……」

ゴン太「だ、だけど昨日の夜はちゃんと動いてたのに……」

左右田「……おはよ……あれ、オメーも?」

狛枝「おはよう。うん、スマホがみんなやられちゃったみたいだね。なんでだろう?」

足立「おはよう、みんな。ま、電波障害なんじゃない?なんて言われてるけど……もしかしたら、いや証拠がないな」

左右田「なんすかその意味深なの……」

狛枝「あ、そうそう、学園の方も重要なデータが消えたとか消えてないとかで今日は臨時休校だって、左右田クン」

左右田「それ重要だわ」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>102

2

>>102
>>101


左右田「DVDを借りて……あー、そっちの方は大丈夫なのか?」


◆【南地区 レンタルショップOEG】


朝日奈「大丈夫じゃないよぉ!」

左右田「やっぱり……」

朝日奈「なんか分かんないけど、なにもしてないのにパソコンが壊れちゃったんだ」

左右田「初心者がパソコン壊したときの常套句じゃねえか!?」

朝日奈「ほんとだってば!昨日の雷かなぁ……」

左右田「さぁなぁ……でもそれはあるかもしれねーぞ?」

左右田「なんか朝スマホも調子悪かったしな」

朝日奈「あ、分かる。私もすごいスマホの調子悪くて、寝過ごすかと思っちゃったもん」

左右田「だろうな。……つーか、今の時間ここにいるってことは、」

朝日奈「授業?出てないよ?義務ないし」

左右田「ですよねぇ」

朝日奈「あ、だけど部活はちゃんと出てるからね?」

左右田「部活?」

朝日奈「うん!水泳部と女子サッカー部と陸上部とバレーボール部とバスケットボール部とカーリング部と」

左右田「ああ!?」

朝日奈「あ、よかったらこれみない?」

【Get!!】
カーリングデイズ
かわいい女の子達がカーリングするアニメらしい。

朝日奈「レンタルだけど、今機械壊れてるし持ってってもバレないからさ!」

左右田「」


諸般の事情で今日はここまでな!!また明日おやみおやみいい!

オハミッ!!オハミッ!!

▼20xx 11/29(tue) 昼:晴


◆【中央公園】


霧切「……」


左右田「あ?」

>珍しい。霧切がひとりで本を読んでいる。
>い、いったいなにを……?

霧切「……」ぺら

霧切「……ふぅ」

>……表紙には何やら厳つい魔神みたいなものやスライムが描かれているようだ。
>ますますわからん!
>ぜんぜんわからん!


左右田「かと言って話しかける勇気はねえんだよなぁ……」


ヴーッ……ヴーッ……

左右田「どわっ?!」

霧切「……」ちらっ

左右田「あー、ごめ、あはは……」


[茶柱 転子]
左右田さん!早く白銀さんを助けに行きましょう!
このままだと白銀さんが……!


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗葉隠/星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>108

2

>>108

左右田「……そうだよな。いつまでも足踏みしてる訳にはいかねー」


[茶柱 転子]
それでは、準備をしてから参りますね!


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


ォォォォォ……


左右田「にしても、何回見てもやべーなここ」

こつこつこつ

>まるで静かな美術館のような荘厳な佇まいも今やどこへやら。
>壁の至る所がひび割れ、一部からは蛍光ピンクがはみ出している。
>いったい何なんだろう……?

日向「どんなに危なさそうな状態でも、やることはひとつだ。覚悟していくぞ、左右田」

左右田「……ああ、オッケー」

>ひとつだけ開け放たれている扉に手をかける。


◆【監獄 B1F】


ォォォォォ……!!


茶柱「うぐ、空気が淀んでます……」

腐川「あ、あたしですら嫌悪感を感じるこの負のオーラ……なんなの、なんなのここ」

>壁は一面石造りになっているように見える。
>そこにもひび割れがあり、ピンク色が覗いていた。

不二咲「強い邪気を感知しています。……先輩、気を付けていきましょう」

腐川「そ、そうね。もしかして、ここ……敵がものすごく強いなんてこと……」

日向「あるかもしれないな」

腐川「うぐぐ……」




1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>111


>>3 >>9-10を参考にパーティメンバー3名を>>110で指名

1
ゴン太、日向、腐川

1

>>111
>>110
腐川「……分かったわよ。気を付けなさいよ」





こつこつ……


足立「いよいよもって何でもあり、だね。と言うか」

こつこつ……

腐川「な、なんで監獄なわけ?なによ、なにがあったのよ……」

日向「さあな。これから調べるしかないと思うが……」

ばっ!

日向「そううまく行かないみたいだな!」

ゴン太「気を付けてね、左右田君!」


▼戦闘開始!

enemy
己自惚れる花形    恋愛 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー


左右田「!? ナルキッソス!?」

日向「ああ、前に使っていたアレか……」


花形A「美しいよね、僕ってほんと美しい!フゥゥゥ!」

花形B「おっけぇい……やろっか?」

左右田「最悪だーーー!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>9-10)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>667)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>114
寝落ちたらすいません

左右田アステリオスマハラギダイン、ゴン太ブレインバスター、日向マハブフーラ、腐川マインドスライス

>>114
>>113

ゴン太「よーし、行くよっ!ダーウィンっ!」

ごぉぅっ!

茶柱「あれ、は……!」

ゴン太「ゴン太の新しい力、しっかりと見ててね……ダーウィン!【ブレインバスター】!!」

『勿論だとも』

ごうんっ!

花形A「ぐぬっ!?」
花形B「ああ、まさかこの僕が!?」
>花形Bは洗脳状態になった!
花形C「ぐふっ!」

左右田「なーいす、オメーらまとめてやってやる、チェンジ!【アステリオス】ッ!」

日向「! そ、それ……」

ゴオオオオッ!


左右田「キャッハハハハハァ!!みーんなまとめて燃え尽きろォ!【マハラギダイン】ッ!!」

ドォォーーーン……っ!


花形A「あがっ!?」weak!!
花形B「な、なんてこと!」weak!!
花形C「僕のりりしい顔が……」weak!!

不二咲「! 敵、全体倒してます!」

アルターソニア『おひさしブリーフ!左右田さん、さくっと退治いたしましょう!』



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

直下
おやみんみ

総攻撃
おやみ

おやみ
ダンス楽しくてついこんな時間に

まったりやりますよー

>>117
わかる、楽しいときはいつもそうです
V3の時もP5の時も翌日休みなら明け方までやってましたね……

>>116


左右田「行くぜ、全員で!」

───!ボコスカチャンス!───

腐川「一気にやっちゃいなさい!」

ゴン太「せーの!」



ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカボコスカ……


左右田「へっへへ……こいつでおしまいだぁッ!」


がうんっ!


>花形達を倒した!


▼戦闘終了!
money 1250

>左右田がレベル45になった。

>ゴン太がレベル43になった。

>茶柱がレベル42になった。
【New Skill Get!!】
マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)

>日向がレベル43になった。
【New Skill Get!!】
絶望無効(絶望状態にならなくなる)

>腐川がレベル42になった。
【New Skill Get!!】
浮かない空(雨や注意報が出ている時、状態異常の附着率が上がる/自動)

>不二咲がレベル43になった。




スキルオーバー!
↓2くらいまででスキル選択。
特になければお任せを選択してください

ゴン太       レベル43 月

ダーウィン     レベル43 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃をかなりの確率で回避できるよう/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル42 剛毅

ギンチヨ      レベル42 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル41 恋愛

バークホワイト   レベル41 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル42 道化師

チャールズ     レベル42 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル43 世界

ウォルター      レベル43 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル42 隠者

メイソン      レベル42 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)
   浮かない空(雨や注意報が出ている時、状態異常の附着率が上がる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル43 刀剣
   
コルデー      レベル43 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル43 法王

マッカーシー    レベル43 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)




不二咲「戦闘終了、です。ところであれ……」

左右田「ああ、なんかやっぱ強ぇな」

足立「そーお?結構余裕でボコってなかった?」

左右田「まさか。本気ださねーといつやられっかわかんねぇっすよ」

小泉「……ここが正念場ってとこね、って言えればいいのに、まだ一階よ?」

ゴン太「だけど、敵さんが強い分、ゴン太達も早く強くなれるんじゃない?」

左右田「その謎の理論やめてほんと!無理な時は無理だかんな!」

足立「あー、で……」

不二咲「はい、検知してます。まだ7体ほどのシャドウの気配……そのうち1体は未知のオーラを放ってるみたいで」

腐川「な、なによそれ!大丈夫なの……?」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>126

1

>>126


左右田「んなあぶねーとこ、さっさと進むぞ」

不二咲「はい、了解しました!」

ぴぴぴ……

不二咲「! こっちです!」


◆【監獄 B2F】


かんかんかんかん


ゴン太「下ってるね」

左右田「だな」

日向「下るのは心理学的に自分の深層心理に近づいているメタファ、みたいな話を昔聞いたな」

ゴン太「そうなの?」

腐川「そ、そうね、よく言うわ。けど、そこまで気にしなくてもいいんじゃないかしら……?」

腐川「あくまでも『そういう雰囲気を出したいだけ』って可能性もあるわけだし……」

日向「そうだな。……それにしてもここは」

腐川「陰惨、とでも言いたいの?あたしみたいにひどく淀んでるって」

日向「そこまでは……!」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>129

1

1

>>129
>>128


左右田「抜けられそうだな。さっさと行っちまうぜ」

腐川「な、なによ、置いていくんじゃないわよ……!」


◆【監獄 B3F】


かんかんかんかん


ゴン太「また下ってるね」

足立「あー、下ってるのはなんかのメタファーなんだっけ?」

茶柱「一度その口を閉じてください、そういう意味のない男死の会話が一番嫌いです!」

足立「……んー、連れないね、なんでそんなにキツく当たるわけさ?」

茶柱「男死はいつでも淫らな妄想を頭に浮かべ、女子に邪な視線を送っている生物です」

茶柱「師匠がそう言うのだから間違いありません!そしてその悪を許さない気持ちが、転子の力になるんです!」

小泉「転子ちゃん、それもいいけど、あんまりやり過ぎるのは可哀想よ?男子が」

茶柱「いいんですよ、男死ですし」

小泉「まあ……転子ちゃんに怒られるような男子はしっかりしてない、と思うのは本当よ?」

足立「もう僕ここにいたくないんですけど……」

ゴン太「き、きっとじょーく、なんだよ!ね!」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>132

ここで2

こんな時間ですけどちょっとやります

>>132
>>131


左右田「……強い、んだろうな」

茶柱「もしも難しそうなら、今ここで鍛えて起き、後日再攻略……と言うのもいいと思いますよ?」

左右田「あー……まあ、それは考えとく。じゃ、行くか」


▼戦闘開始!
enemy
熱病に踊る獅子    皇帝 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?????弱??無弱

邪宗のヤギ導師    悪魔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????????弱無


不二咲「敵、三体!」

日向「犬にヤギか?」

小泉「……こいつら、強い……!気を抜かないで、左右田!」

左右田「任せとけ」

日向「って、いつもそれ言ってないか?」

左右田「あ?」


▼SPEED
ゴン太>獅子A>獅子B>左右田>日向>ヤギ>腐川


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>122-123)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>136

ゴン太マハガルーラ→バトンタッチ左右田アステリオスコウガ→総攻撃→日向マハブフーラ→腐川マハサイオ

>>136
>>135


左右田「よし、行け!」

ゴン太「うん!ダーウィン!【マハガルーラ】だ!」

『ああ、任せたまえ』


……ごぉぉぉっ!!

獅子A『ぎゃわっ!?』weak!!
獅子B『ぎ……!』weak!! Critical!!
ヤギ『ぐ……』

▼1 more!

ゴン太「左右田君!」

左右田「おっけー!」

ぱしぃん!

>左右田とバトンタッチした!

左右田「【アステリオス】ッ!あいつに【コウガ】!」

『ぶっ潰れろォッ!』


ぱしぃん

ヤギ『め”……!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「からのーっ!!」


>総攻撃だ!


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ……どがぁんっ!


獅子A『くぅん……』ぼしゅ

獅子B『があああっ!?』ぼしゅ


不二咲「ナイス!敵、二体減りました!」

※単体の方が精神消費が低いため優先されました。



日向「【ブフダイン】ッ!」


ひゅごっ

ヤギ『まだだ……まだ終わらん!』

>ヤギの【アギダイン】!

……ずずずっ!

左右田「! あぶねぇ!」

日向「う、うわあああっ!?」ぼぉっ

不二咲「! 日向先輩、炎上状態になってます!早く治さなきゃ……」

>日向は炎上している。

腐川「く、食らいなさい!【サイダイン】!」

ぎゅおおっ

ヤギ『ふんっ!』回避

腐川「……!?」


小泉「敵、あと一体よ。すぐ倒せると思うから、油断しないで!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>122-123)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>140

ゴン太浄化玉使用→左右田アステリオスコウガ→説得→日向ブフダイン→腐川サイダイン

うえ

>>140
>>139


ゴン太「う、うわあ!?大変、早く治さなきゃ!」

>ゴン太は浄火玉を使った!

しゅううう……

日向「危ないな……た、助かった、ありがとうゴン太」

ゴン太「ううん、気にしないで!」

左右田「よし、アステリオス!そのまま【コウガ】!」

『いいわよ……叩きのめしてあげる』

しゅかっ

ヤギ『がは……!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「よし、あいつを説得してみよう」

足立「ええ?ほんとにできるの?」


すたすた

左右田「よぉ、オメーオレらの仲間にならねえか?」

ヤギ『断る!私は唯一無二、貴様になどなびくものか!』

左右田「うそー……速攻で断られました」

足立「……ほらみた」

日向「反撃だ!いくぞ、【ブフダイン】!」

ごおおっ!

ヤギ『く……また、まだ……』

不二咲「! 反撃きます!」

ヤギ『はあああっ!』

>ヤギの【アギダイン】!

ぼわっ!

左右田「キャッハッハハハ!地獄の業火も生ぬるい!」

春川「……あんた、頭打ったの?大丈夫?」


腐川「いい加減に眠りなさいよ!【サイダイン】ッッッ!!」

ぽわん……

ヤギ『!?』

ぎゅぅぅぅぅんっ!!

ヤギ『!? あ、うああああ!!』

ぼしゅ……


▼戦闘終了!
money 2700

>アステリオスがレベル57になった。
【New Skill Get!!】
マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

>小泉がレベル42になった。

>足立がレベル43になった。
【New Skill Get!!】
呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

>春川がレベル44になった。
【New Skill Get!!】
メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)



スキルオーバー!
↓2くらいまででスキル選択。なければおまかせで。

このあとレベル上げチャンスもあるから頑張ってね♡

緩やかにやります

ステ更新多そうなので変わったとこだけ暫定的に

左右田
アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)


足立
チャールズ     レベル43 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)


春川
コルデー      レベル44 刀剣
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)




腐川「せ、戦闘終わったわよ。……もう治ったかしら」


左右田「いやー、アステリオス使うといけねーな、なんかテンション上がって」

足立「大丈夫なの、それ……」

小泉「みんなめちゃくちゃ心配してるわよ」

左右田「まあ大丈夫だろ。最悪オレがアステリオスと話つけりゃいいわけだしよ」

茶柱「そんな何の根拠もないのに言い切れる左右田さん、嫌いではないですけど好きでもないです」

腐川「……ああ、そう。心配して損したわ……それとも、なに、あたしに心配されるなんていやってこと……?」

左右田「考えすぎ考えすぎだから!!」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>149

1

>>149
>>148
!!


左右田「しゃ、先に……」

ず、っ

不二咲「! 急速に接近する反応!?だめだ、かわせない!」

左右田「!」


▼戦闘開始!
enemy
邪宗のヤギ導師    悪魔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?????━??弱無

荒ぶる鳥神       星 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?弱????????


左右田「んだだっ!?」

>!! バックアタックだ!

左右田「……っ、てりゃあ!」

>アビリティ【超高校級の幸運:序】!
>相手の虚を突き、背後に回り込むことに成功した!


▼chance!!


左右田「あぶねーわ!アビリティなかったらやられてたわ!」

春川「だね。ぼんやりしてるからでしょ、あんたが」

左右田「っせ!うっせ!!」

不二咲「敵、三体です。ヤギは相変わらず強いようなので、気を付けてください……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146 仲間は>>122-123)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>152

ゴン太鳥神に銃撃×2→バトンタッチ左右田アステリオスコウガ→総攻撃→日向ヤギにレイズスラッシュ→腐川マインドスライス

>>152


不二咲「先輩!あの鳥は!」

左右田「分かってる、見えてるぜ……ゴン太!頼んだ!」

ゴン太「えっと、これで撃つんだよね!」

>ゴン太が通販でお取り寄せした一品!

ゴン太「フェザーアロー!めーいくあーっぷ!」

>シュート!

しゅかっ!

とりA『ぐおおお』weak!!

▼1 more!

ゴン太「もう一発!」

とりB『ぐああああ』weak!!

▼1 more!

左右田「繋いでくれ!」

ゴン太「わかった!」

>バトンタッチ!

左右田「で、行くぜ!【アステリオス】!」

『偉そうなのよ!あいつを壊すのはアタシ……!』

左右田「分かってるって!放て【コウガ】!」

シュカッ

ヤギ『がはぁっ!?』

不二咲「ナイス連携、です!」

足立「様になってきたんじゃない?」


───!ボコスカチャンス!───


左右田「総攻撃!行くぞ!」

日向「任せろ!」

腐川「い、行くわよ、やるから見てなさいよ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……ずがぁんっ!

とりB『……』

茶柱「! こいつら……しぶといっ」

左右田「さっきのヤギも一発じゃ倒せなかったしな。こいつらもか……」

日向「実力がそこまで離れてる訳ではなさそうなんだけどな」

不二咲「何にせよ、警戒はまだ解かないでください!」

日向「了解!よし、【ウォルター】!あのヤギに【レイズスラッシュ】!」

『執刀開始!』

しゅ……ッ

ヤギ『ぐぬぅっ、愚かな、愚かな人間風情が!』

腐川「わ、分かってるわよね、【メイソン】!【マインドスライス】よ!」

『ハアアアッ!!』

ずばああああっ!

とりA『んぎっ!?』
>混乱している!

とりB『ぐ、おのれぇ……!』

ヤギ『ぐあああ……ッ、くそ、私が、この私が!』


小泉「いける、いけるわよ、左右田!次の総攻撃で全員倒せそうじゃないかしら?!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146 仲間は>>122-123)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>156

引き続き
ゴン太鳥神に銃撃×2→バトンタッチ左右田アステリオスコウガ→日向マハブフーラ→腐川マハサイオ

うえ

>>156
>>155


左右田「決めるぞ!」

ゴン太「分かった!フェザーアロー!」

しゅかっ!
しゅかっ!

とりA『げあああっ!』weak!!
とりB『ぎっ……』weak!!


左右田「こっちに!」

ゴン太「もちろん!」

>バトンタッチ!

左右田「かーらーのー!アステリオスぅぅぅぅぅ!」

しゅかっ!

ヤギ『!!』weak!!


左右田「やり方さえ分かっちまえばこっちのもんなんだよ!」

春川「いけるね、総攻撃」

ゴン太「せーのっ!」

ボコスカボコスカ……
ボコスカ……

ずがあああああんっ!


▼戦闘終了!
money 2400


>左右田がレベル46になった。

>ゴン太がレベル44になった。
【New Skill Get!!】
ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)

>小泉がレベル43になった。
【New Skill Get!!】
電撃ブースター(電撃属性の威力が上がる/自動)

>日向がレベル44になった。
【New Skill Get!!】
アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)

>腐川がレベル43になった。

>不二咲がレベル44になった。




スキルオーバーです。
↓2くらいで技決定。特になければお任せで。おやみ

ごめんなさいぼーっとしてました……また明日!

ふぅーっ!!やるぞー!!

ステ更新
ゴン太       レベル44 月

ダーウィン     レベル44 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃をかなりの確率で回避できる/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル42 剛毅

ギンチヨ      レベル42 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル43 恋愛

バークホワイト   レベル43 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ブースター(電撃属性の威力が上がる/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル43 道化師

チャールズ     レベル43 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル44 世界

ウォルター      レベル44 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル43 隠者

メイソン      レベル43 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)
   浮かない空(雨や注意報が出ている時、状態異常の附着率が上がる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル44 刀剣
   
コルデー      レベル44 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル44 法王

マッカーシー    レベル44 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)




日向「成長を感じるな。まさか、成長期か?」

腐川「あ、あんたは前向きね……そんなわけないでしょ、最後の晩餐よ」

日向「? つまり、今は最後にいい思いをさせるためだけの時間だって言いたいのか」

腐川「きっとそうよ……あ、あたしはともかく、あんた達まで巻き込まれて可哀想ね……」

日向「……腐川。」

腐川「な、なに?」

日向「ここを最後にしないために、俺達がやるしかないんだ」

日向「今強くなれてるなら、それはそれでいいことだと思うぞ」

腐川「と、突然なんなのよ、そのテンションは……!」

日向「ところで、まだ精神力は大丈夫か?」

腐川「え?え、ええ……まあ、それなりよ。あんたはあんたの心配してなさいよ」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>166

1

>>166
>>165


春川「……あったけど、階段。先、行くんでしょ?」


かんかんかん


◆【監獄 B4F】


ゴン太「それにしても、本当に怖いところだよねぇ」

不二咲「はい……一体、なにがあったらこんな場所ができるんでしょう?」

ゴン太「サイノウラボは、その人の心を現すんだっけ」

不二咲「そうですね……だから僕のラボはあんな風になってました」

ゴン太「ここは……」

じゃら……

ゴン太「まるで……捕まえてるみたいだね」

不二咲「捕まえている?」

ゴン太「なんて言うのかな、才能を?」

不二咲「……才能に囚われている……ってことなんでしょうか……?」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>170
まだまだ先は長い

1

>>170


左右田「……なんかやな予感した」

日向「え?」


▼戦闘開始!
enemy
荒ぶる鳥神       星 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ━弱????????

血祭り好きの戦乙女  女帝 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「! 敵、4体!運が悪ければ別なシャドウに乱入されるかも……ちょっと気を引き締めましょう、先輩!」


腐川「な、なによこいつ……すごく危ない感じね……」

左右田「ちっ、次から次へと!」

左右田(しかも、アビリティで弱点がわかんねえ、つーことはあいつ……まさか、弱点がねえのか?)

左右田「まっずいなぁ」

日向「そう焦るな、ゆっくり行くぞ」

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>173

うえ

>>173

左右田「ゴン太!」

ゴン太「ダーウィンっ!」

ずおおっ!

ゴン太「……いけ!【ブレインバスター】!!」

『ああ、任せて』


ど……っっっつおおおおんっ!!


とりA『ッ!』
とりB『はにゃ……』
>洗脳状態になった!
戦乙女A『ほにゃん……』
>洗脳状態になった!
戦乙女B『小癪なぁ!』


不二咲「ナイス!2体洗脳状態です!」

足立「洗脳状態って、どうなるの?」

不二咲「ええと……いわゆる精神異常系の状態なので、サイ系の技で受けるダメージが増えます」

腐川「そ、そうなの?あたしと相性いいのね……」

不二咲「それから、たまにお金をばらまいたり、こちらを助けてくれるみたいですよ?」

足立「へー、積極的に狙った方がいいんじゃない?」


とりB『ほわわぁ~』じゃらじゃら……

>とりBはお金をばらまいている。

とりA『シッ!』

>【ガルダイン】!

日向「ぐ……だが、この程度では倒れないぞ!」

>日向の持つ【風切】が、疾風属性のダメージを軽減した。

左右田「そぉいっ!」

>銃撃!

とりA『!?』weak!!

▼1 more!

左右田「もっぱつっ!」

とりB『!!』weak!!

左右田「んでもう一回……はしねえかんな!」

がつんっ

戦乙女B『!?』critical!!


左右田「……ええ……?」


───!ボコスカチャンス!───


左右田「ん?あれ、あ、そっか!」

小泉「敵3体が目を回してて気絶、もう一体は洗脳状態でアンタに釘付け!今ならボコスカ出きるわよ、どうすんの?」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

直下
おらみ

総攻撃

やるべか

>>176


左右田「行くぞ!総攻撃!!」

ゴン太「せーのっ!」


ボコスカ
ボコスカボコスカ……

ずがああああんっ!


ぼしゅぼしゅっ……


不二咲「敵、全体……いや!」

左右田「?」


戦乙女A『教祖様……教祖様……』ふらふら


足立「ありゃ。あいつだけ残ってたんだね。けど、様子がおかしくない?」


戦乙女A『教祖様……貴方の望むままに……』

>戦乙女はゴン太を崇め、その場で畏まる。
>どうやら交渉に移りそうだ。
>それもとんでもなく有利な方向に。



1:その身を捧げなさい
2:物品を渡しなさい
3:金銭を納めなさい
4:すぐに立ち去りなさい

直下

1

>>179


ゴン太「うーん……?こう言うときはなんて言えばいいかな?」

左右田「んー?お前の身を捧げなさい、とか?」

小泉「もうちょっとなんか言い方なかったの、アンタ」

ゴン太「うん、言ってみる」

小泉「って、ゴン太!?」


ゴン太「えーと……お前のその身を捧げなさい……?」

左右田「またそんな都合良くそれを飲むわけねえもんな」

戦乙女A『承知』

左右田「」

腐川「素直ね、あんた……?」

戦乙女A『……我は汝、汝は我……』


戦乙女A『我、【ダーキニー】。博愛の女神なり』

足立「またまた……一説には人肉食べるって言われてますけど……」

ゴン太「そうなの!?」

腐川「い、インドの方の神様よね……?カーリーの眷属のはずよ」

ゴン太「そうなの?……そうなの?!」


ダーキニー     レベル50 女帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐ーーーーーーー
能力 大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)


▼戦闘終了!
money 4600

>ベルフェゴールがレベル41になった。




茶柱「戦闘終わりました!」

春川「それにしても、ここ……どこまで続いてるわけ?」

茶柱「うーん……それなんですが、人によってラボの大きさはまちまちのようでして……」

春川「そうなんだ。茶柱のも大きかった?」 
 
茶柱「いえ、転子はまだラボを見つけていないので分かりません!」


春川「ん、そっか」

茶柱「な、なんですか?春川さんはへんなことは言っていませんから、気にしないでください!」


1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>183
おやすみなさい

1
おやみ

うえ

今日こそはやります

>>183
>>182


左右田「よーし、先に進」

シャドウ『にっこり』

小泉「アンタこのパターン多いわね」

足立「天丼ってやつ?」

ゴン太「美味しそうだね!」

腐川「これどこから突っ込めばいいのかしら」


▼戦闘開始!
enemy
水わななく琵琶女  女教皇 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???無???弱??


不二咲「敵、三体!」

アルターソニア『魅惑のバディ!?あ、アルシンドになっちゃいます……!』

春川「……なにが?」

アルターソニア『お聞きになりたいですか?』

左右田「嫌な予感すっからいいぞ、春川」


▼SPEED
ゴン太>左右田>日向>琵琶女×3>腐川


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>187

ゴン太ブレインバスター→左右田腐川とハルマキをメンバーチェンジ→日向アサルトダイブ→ハルマキマハフレイラ

>>187


ゴン太「行くよ!【ブレインバスター】!」

『はああっ!』


どおおおんっ!!

琵琶女A『くっ!』回避

琵琶女B『ぽわわん……』
>洗脳状態になった。

琵琶女C『うあっ!?』


左右田「……さてこっからメンバーチェンジ、と行くかぁ!腐川、春川!」

腐川「わ、分かってるわよ、あたしみたいなのは引っ込めってんでしょ」

左右田「いや、そこまでは言って……」


>メンバーチェンジ!


左右田(……ん?行動できる?)


>そういえば不二咲のCMPが進行したことで、ターン消費が無くなったようだ。
>マジかよ。



特になければこのまま進行、
直下。

ナルキッソスで暴れまくり

おおおー!

>>189


左右田「……【ナルキッソス】!」

キィンッ

左右田「【暴れまくり】、フライハァーーーイ!!」


ばしばしばしばし

琵琶女A『ぐ!』
琵琶女B『有り難き幸せ』
琵琶女C『ちい!乱暴者!』

日向「続くぞウォルター!【アサルトダイブ】!!」

『ぜあっ!!』

どううううんっ!!

琵琶女A『!!』
琵琶女B『っ……?』

琵琶女C『あああ!?』ぼしゅっ
>琵琶女Cは倒れた!


琵琶女B『ふふふ……』

>琵琶女Bはぼーっとしている。


琵琶女A『よくも……!』

>【テンタラフー】!
>ぐるぐるになっちまえ!!

左右田「!? な、なんだこれ!」

腐川「ガス?でも、きゃあああ!?」

ぼしゅうううう……


ゴン太「ううーん……?ゴン太は……?」
>ゴン太は混乱状態になった!

左右田「あぶねーあぶねー……」

日向「っ、くそ!なんだこれ……!」

春川「毒には慣れてるから、大丈夫」
>スキル【不動心】!春川は混乱状態にならない!


春川「反撃するよ……【マハフレイラ】!」

『はああっ!』


きゅぼっ
どおおおおおんっ


琵琶女A『!!』weak!!
琵琶女B『ふにゃあ』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


ガヂャッ!


左右田「……さて。ここまで来たか」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>193

総攻撃

>>193
>>192


左右田「しゃあ!決めるぞ!」

春川「合わせて。行くよ」


ボコスカ
ボコスカボコスカ……


ズガアアアアンッッ!!


不二咲「敵、殲滅!お疲れさまでした!」


▼戦闘終了!
money 750 (↑)

>左右田がレベル47になった。





左右田「なんかサクサク来れてるな。精神力とか保つか?」

日向「少しペースが急ぎ気味にも思うが、まだ大丈夫だ」

左右田「……オッケー。先行くか」


カンカンカン……


◆【監獄 B5F】


こつこつ……こつ……


小泉「なんなのよ、ここ……」


>まっすぐ続く廊下。
>その両サイドを牢屋に囲まれている。
>中に……何かいるようだが、覗く勇気は……。


左右田「いよいよ不気味だな」

茶柱「これ、牢屋なんですよね?と言うことは、誰かが捕まっているんですか?」

日向「さあな。中を見てみれば分かるだろうが、ここからじゃよく見えないぞ」

茶柱「と、扉に近寄れば見えるかもしれませんか……?」

足立「けど、一番気になるのは……ちゃんと施錠されてるの?ここ」

左右田「あ」

春川「言えてる。本物の牢屋じゃないし、鍵がかかってるような様子も見えない。このまま突っ込んだら……」

日向「両側から全員出てきて囲まれるのか?」

腐川「な、なによ!その恐ろしい仕掛け……ホラーじゃないのよ、この世は」

小泉「ねえ、どうすんのよ左右田」

左右田「オレに聞くなよ」

ゴン太「みんな倒すって言うのはあんまり出来そうにないし……うーん」

不二咲「牢屋の中は……シャドウ反応です。全員敵、という可能性もあります」

不二咲「ただ……」

左右田「ただ?」

不二咲「妙におとなしいというか……いつものシャドウとは何か違うような気がするんです」

不二咲「うう……気がするだけ、なんですけどぉ……」

腐川「信じるわよ、あんたが意味のないことを言うとは思えないし……」



1:突っ切る
2:牢屋を見て回ってみる
3:誰かと話す
4:そのた

>>197

2

>>197
66(特殊)



日向「中を確認してみないことには何も言えないけどな」

左右田「ええ、見るのぉー?」

足立「そんなに嫌なら見なくても結構。君は先に行ってなよ」

左右田「……なんかムカつくな。分かった分かった、オレも見る!」

茶柱「目的と手段が不一致では!?」


そっ……


左右田「………あ?」


がしゃんっ!!

左右田「」びくっ

生徒『出してくれっ!』

左右田「……え?な、なにが」

生徒『こんなはずじゃ無かったんだ……超高校級は、未来が約束されてるって聞いたから!だから望んだのに!』

生徒『こんなはずじゃなかった!これは望んだ未来じゃなかった!こんなつもりじゃなかった!』

がしゃんがしゃん

生徒『出してくれ!出してくれ!こんな『檻』はもうごめんなんだ!』

ゴン太「こ、このひと、どっかで見たこと……」

左右田「───【元超高校級の天気予報士】!テレビで出てたやつだ……!」

小泉「ね、ねえ、こっちの人……」

>小泉は別な牢屋を指さす。

日向「こいつもテレビで見たな。【元超高校級のお笑い芸人】……だったか」

足立「こっちは……【元超高校級の射撃部】……そんな人までここに?でもなんで……」


??『才能とは檻。生涯をそこに閉じこめる牢みたいなものだよ』


左右田「!」ばっ

不二咲「え、えっと……貴方は……」

??『【超高校級の美化委員】……名前はまだない』

腐川「そんな猫じゃあるまいし」

左右田「あー……えーと、才能とは檻?なんじゃそりゃ」

美化『才能はカテゴライズのひとつだよ。そいつがそいつであるための証明だけど、そいつをそいつとして押し込めるためのラベル、いわば商品名だ』

美化『それに超高校級、なんて名前つけて売り出してる。ブランド化して野菜を売る農家やそれらとやっていることは変わらない』

左右田「……」



1:近づく
2:問いかける
3:うなずく
4:否定する
5:他

>>200

2

>>200
>>199


左右田「ここは……何なんだ」

美化『才能の牢獄。まあ……そうだな、超高校級と言う名のペットを飼うための施設、とでも言うのが適切かもしれないな』

日向「……」

>見回せば、皆一様にここからの解放を求めていた。
>しかしごく一部は何も言わない。座ったまま動かなかったり、むしろ嬉しそうなものまでいる。
>……ここに入ったものは、皆……才能に飼われている?

美化『超高校級は、己の才能に縛られている。たとえ望むにせよ、望まないにせよ。その生き方しか知らない』

美化『それ以外の生き方は望まれない。そして、ここは『その超高校級』を具現化した場所だ』

小泉「なによ……じゃあ、黄桜先生も、才能に縛られてるって言いたいわけ!?」

左右田「……!」

腐川「そう、よね。あいつのラボなんだもの。そういう暗示……ってことよね」

日向「……そうか……そうなんだな」

腐川「な、なによ。えらい元気がないわね」

日向「いいや。俺が憧れた場所はなんて残酷な舞台だったんだろうなと思ってな」

美化『それ以外は認められない。それ以外は存在しては行けない。だからこそ、ここは牢獄だ』

美化『才能の牢獄───脱出は不可能だ、その生き方に従っている間は』

左右田「……アンタ……」

>美化委員はどこか悲しそうな顔をしていた。
>どこかで見たことがある顔の気がする。
>少しだけ懐かしい予感がする。
>……果たしてどこで見たのだろう。

春川「才能を認められる人もいる。それにあらがおうとする人もいる、って訳かな」

春川「だけど結局そこからは逃げられない……ふうん、随分悪趣味なラボ」

左右田「……」

足立「うん、趣旨は分かった。だけど、それが具現化したのは何でかな?」

不二咲「……そういえば、確かに。ラボはその人にまつわるもの、と言ってもこれはさすがに……」

美化『……』

左右田「……黄桜先生はいわゆる、看守なんじゃねえの?」

不二咲「え?」

左右田「そいつにラベルをつけているのは、学園かもしれねー。だけど、実際に希望ヶ峰に呼び寄せる為の『スカウト』は黄桜先生の役目だった」

左右田「ここにいるのは、黄桜先生が今までにスカウトした生徒達の影なんじゃねえか?」

茶柱「なるほど……通りで見たことがある顔ばかりが中に入っているわけですか!ですが、一部は知らない方ですよ?」

日向「才能に縛られながらも破滅したやつがいるってこと、なんじゃないか?」

足立「あるいは、高校時代でピークを迎えてそれ以上伸びなかったとか。ま……それはそれで残酷だけどね」

美化『だいたいお察しの通りだよ』

左右田「それでも、それでもなお……逃げれないのか」

美化『残念だけどな。それが超高校級だよ』

>……辛そうに告げた美化委員が、俯いた。

美化『そして黄桜自身も逃げられない。自分の才能から、その作られてしまったレールから』

美化『きっと進めば、オメーらに似たやつも現れると思うけどな』

左右田「……」



1:先に進む
2:何か聞いてみる(詳細記述歓迎)
3:そのた

>>204

先に進もう1

>>204


左右田「……進むか」

小泉「え?あ、うん……まだ聞きたいことあるんじゃないの?」

>そんな顔をしていただろうか?
>しかし、気になることはあった。
>どうしてオレは、こいつをどこかで見たような錯覚を。

左右田「や、いいよ。行こうぜ」

不二咲「分かりました。ナビゲートします」

すたすた……

日向「この先にもこんな牢屋があるかもしれないのか」

春川「でもいいんじゃない、施錠されてるってことがはっきりしたわけだし」

茶柱「はい、中身は敵ではないですから、最悪突然扉が開いても左右田さんが叩かれるだけで問題はありません」

左右田「ええ、オレやられること確定な訳!?」

すたすた……




美化『……』



(「最後に何かクラスメイトに言うことは」)

(……いえ、特には)

(「一言くらい言って行きなさい、きっと彼らはもう君に会うことは無いんだから」)



『……』



◆【監獄 B6F】


ずずず……


足立「さらに空気が重くなったようにすら感じるわけだけど、これ大丈夫なの?このまま進んで」

左右田「つったって、行くしかねえんすけどね」

足立「はー、分かってるけどさぁ……」

小泉「敵がさらに強くなってそうね。左右田、気をつけて進みなさいよ」

不二咲「ナビゲートします、道は見えてるはず!」

左右田「うし、行くかー」


>シャドウは……7体、というところか。
>あまり消耗したくはないが……。



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>208

1

>>208


左右田「まっすぐ行け!」

ゴン太「おっけー!」


たたたたたたた


不二咲「よし、シャドウ抜けました!」

小泉「さすが!」


◆【監獄 B7F】


すたすた……


日向「で、ここは?」

>目の前に大きな檻が現れた。
>向こう側には複数のシャドウが観測できる。


???『ははは、ここまで来たんだ。早いねえ』

茶柱「!? 頭上から声が!というかこれ!」

日向「! 黄桜先生!」

足立「悪趣味ぃー。ここで僕らが戦うとこ、見たいとか言わないよね?」

黄桜『え?言うけど。あ、ここでは三連戦しもらうよ』

左右田「はぁー?なんでそんなまどろっこしいことしなきゃいけねえんだよ!」

黄桜『え?ルールだから?』

左右田「」

春川「三連戦?さすがにやってらんないね」

茶柱「体力や精神力が持ちません!」

黄桜『ああ、大丈夫。一戦ごとに、インターバルは挟んであげるよ』

足立「……そういう問題じゃない気がするけど」

黄桜『で?やるの?やらないの?』



1:やってやらぁ!
2:そこをなんとか
3:そのた

>>211

3 メンバー替え

足立 茶柱 小泉

>>211


左右田「ターイム。ゴン太や腐川に倒れられちゃ困る」

腐川「あんた、それ本音?本当に?」

茶柱「疑いすぎです」

左右田「つーわけで、戦闘前にメインメンバーチェンジくらいは許されるだろ?」

黄桜『ん?あー、……いいけど』

ゴン太「今の沈黙が怖いね」

日向「ん?チェンジ?どうするつもりだ?」





がしゃああああんっ


茶柱「閉じこめられました……そ、左右田さん、我々でいいんですか!?」

小泉「不安だけどやるしかない、でしょ」

左右田「そゆこと。それに、オメーらなら大丈夫って分かってっからな!」

足立「はいはい信じない、信じない!」

小泉「ちょっと!前向きに話し合いましょう!?」

ぴぴーっ!

左右田「ほら来いよ、シャドウ!」


▼戦闘開始!
enemy
詭弁の海の怪魚    法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???吸弱?????


足立「えーと?敵一体。だけど実力差、えげつないっぽいね」

左右田「かぁー、馬鹿にされてねぇ!?」

小泉「まさか。むしろあんな強いの出してくるってことは、アタシ達を本気で敵と捉えてるんでしょ、多分」

左右田「……ああ、まあそうとも言える……のか?」

足立「ほんとに前向きな捉え方だね、まあ言えなくもないか……」


▼SPEED
茶柱>左右田>足立>怪魚>小泉


左右田(えーと、敵のスピードは小泉より先か。つーことは……ん?)

左右田(まあとりあえずやるしかねえよな……)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる(出来ない)

>>214

茶柱 マハタルカジャ、左右田 マハジオ、足立 小泉にヒートライザ、小泉 マハスクカジャ

そこになければないですね

>>214
>>213


茶柱「はあああっ!【マハタルカジャ】!」

きいいいいんっ!

>全員の攻撃力があがった!

左右田「よし!ナイス!……で、オレはこれを選ぶ!」

ぱきいいいんっ

左右田「【タモンボウ】!あいつに【マハジオ】!」

『カカカッ!!』

ばちばちばちぃ!

怪魚『!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


小泉「合わせて!」

左右田「とーぜんだ!」


ボコスカボコスカ……
ボコスカボコスカボコスカ……

ずどおおおんっ


すたっ!

左右田「うっし、なかなかいい感じじゃねーか!?」

足立「……だといいけどさ。さて……」

ちら

小泉「……な、なによ?」

足立「【ヒートライザ】!」

きゅぼっ

小泉「!?」

>単体の身体能力を大幅に上げる技、ヒートライザ!
>小泉の能力が一時的に強化される。

小泉「な、ど、どういう風の吹き回し……」

足立「僕、君達にどう思われてるわけ……」

怪魚『……!』

うねうねうね

>怪魚の【マハサイオ】!

きゅうううう……

左右田「! これって!」

不二咲「ね、念動属性!」


左右田「ちぃ!」

茶柱「きゃああ!?」weak!!

足立「ったく、やーな技使う!」

小泉「さいっあく!」

左右田「……茶柱!?」


▼怪魚の1 more!

怪魚『……、……!』びちびち

>【マハスクンダ】!
>味方全体の命中と回避が下がってしまう!

左右田「うおおお……」じゅうう

足立「なんかゾクゾクする……」

小泉「させない!【マハスクカジャ】!」

>!!
>小泉の【マハスクカジャ】!味方全体の命中、回避を上げる技だ。
>ぴたっと元通り、下げられたのが無効化される。


不二咲「サポートを!」

>【サポートリカバリ】!
>全員の体力と精神力が少し回復する!


茶柱「いたた……」

小泉「転子ちゃん、無事?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>219

茶柱チャージ、左右田マハジオ、足立マガツマンダラ、小泉ジオダイン

>>219

茶柱「転子はまだいけます!左右田さん、指示を!」

左右田「……次で決める覚悟しろよ。」

茶柱「はあああああっ!【チャージ】!」

きゅぼっ

>茶柱の攻撃力が大きく高まる!

左右田「さーて……容赦せず行きますよ」

足立「君ってほんっと怖いよね、そういうとき」

左右田「まずは【マハジオ】!」

『カカカッ!!』

ばちばちばちぃ!

怪魚『!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


足立「っし、行こっか」

茶柱「せーの、で行きますよ!」


ボコスカボコスカ……
ボコスカボコスカボコスカ……

ずがああああんっ!


ざささざっ!


左右田「ち、確実にダメージは入ってるのに」

日向「まだ倒れない、のか!」

腐川「けど、あ、あいつ様子が変わったわよ……そのまま押し切っちゃいなさいよ、左右田!」

左右田「言われなくても……!」

足立「てことは……だ。そろそろ俺もデカいの撃てってことぉ?」

左右田「許可する!やっちまってください!」

足立「あっそ。じゃ、遠慮なく」

ごおおおおっ!

不二咲「っ!こ、これまさか!」


足立「消え失せろ───【マガツマンダラ】」

ずごごごごごごごっ!!

>数多の恨み辛み、因縁が逆巻き世界を塗りつぶす。


小泉「ちょ、ちょっと!すごいことに……!」

怪魚『───!!』


ずずずず……


足立「これでも、ダメなわけ!?ちょっと疲れたんですけど!」

小泉「いえ、たぶん……かなりいい感じ!」

しゃっ!

小泉「バークホワイト!【ジオダイン】!!」

ばりっ……

『今こそ!』

ずばばばばばばぁ!!

怪魚『!!!』 weak!! Critical!!

左右田「かーらーの!」

>総攻撃!


ボコスカボコスカ……

ずがああああんっ!!


小泉「どう!?」

怪魚『……』よろよろ

不二咲「そんな……!」

日向「いや、待て!」

怪魚『……』しゅぼぼぼ……


足立「っと、消えた?」

春川「ここはまず一勝、でいいんじゃない?」

黄桜『ってことになるのかな。さて、』

黄桜『そこらへんに【おいちい牛乳】があるでしょ?それを飲めばちょっとだけ回復するとおもうよ』

黄桜『それ飲んだら二回戦だけど、準備はいい?』



1:もうやれるぜ
2:交代させてくれ
3:そのた

>>223

2

>>223
>>222


左右田「はい!交代させてください!」

黄桜『いいよ、と言おうと思ったけど君いつでも交代出来るんじゃないの?』

左右田「いやいや出来ない!出来ないし、こんな茶番付き合ってられ……あ」

黄桜『……』

小泉「本音がでてるわよ」

足立「……これが終わったら地獄に落ちてくれない?」

左右田「……ごめん」

茶柱「ごちそうさまでしたぁ!」べりぃ!ごくっ!ぱあんっ!

左右田「最後何の音だよ!」

足立「あーあー、はいはい!分かったよ分かった、とりあえずやろう。んで、その後考えるよ」


▼戦闘開始!
enemy
冥府の番犬      戦車 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「エネミー、2体に増えてます。指示を!」

黄桜『左右田君が乗り気じゃないから、属性弱点はちょっとだけ弄らせてもらったよ?』

左右田「最低!」

小泉「どの口が!」

不二咲「こちらからの支援は通じるみたいですし、なんとかしてみます」

春川「……頑張りなよ、左右田」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ(出来ない)
>逃げる(出来ない)


左右田「ってあれぇぇぇぇ!?メンバーチェンジ出来ない!?」

黄桜『うん』

足立「やっぱ君、ここから帰ったら地獄落ちて!」


>>226

左右田マハコウガ茶柱マハラギオン小泉マハジオンガ足立空間殺法

>>226


茶柱「でしたら先手は転子が!」

ごうぅっ

茶柱「【マハラギオン】!」

『はあああっ!!』


ごおおおっ!

左右田「どうだ!」


いぬA『んまんま』吸収


左右田「」

不二咲「敵、炎属性吸収、みたいですね」

左右田(ってことはアステリオスはダメか!)

左右田「まっ、じかよ!くそが!タモンボウ頼む!」

ぎゅおっ!

左右田「───【マハコウハ】!」

しゅばばばばば

いぬA『まだまだ!』

いぬB『甘いわ!』

左右田「っつー、まさかこれじゃねえとか!」

いぬA『次はこちらからぁ!【アギダイン】!』

小泉「ちょっと、どこねらってんの?」回避

いぬA『』!?

いぬB『がぁっ!』

>通常攻撃だ!

左右田「いてーなおい!がぶがぶすんな!」

茶柱「犬は可愛いんですけれどね、この子たちはどうも………」

足立「これ犬でいいわけ?」

左右田「いいからくうかんさっぽうだ」

足立「君さあ!態度が悪い!まあいい、チャールズ!」


>【空間殺法】!!


ざざざざざざんっ!!

いぬA『ぎゃわっ!?』critical!!

いぬB『ぐ!』


▼足立、1 more!


左右田「あ、珍しい」

足立「一言よけいだなぁ!むっかつく、【デビルスマイル】!」

\キャハハハハ/

左右田「いやいやそんなのが効くわけ……」

いぬA『ぎゃー!』

左右田「効いた」

いぬB『こいつはバカだな』

左右田「同意するわ」

茶柱「かわいそうに………」

小泉「……えっと、【マハジオンガ】!」

ばりばりぃ!!

いぬA『ぎゃー!』

いぬB『……こいつなんでも驚くんじゃないか?』


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御

>>230

左右田マハガルーラ茶柱チャージ小泉マハスクカジャ足立メギドラ

そうやつの名はケルベロス

>>230
>>229


左右田「……つーか、えーと?」


冥府の番犬      戦車 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー?吸?ー???ー?

左右田「うー……弱点がぜんぜん分からねえ……」

茶柱「行きますよ、【チャージ】!分からないなら力を上げて、物理で殴ればいいんです!」きゅうううう

左右田「んな物騒な!……あー、分かった分かった!【ナルキッソス】!」

ぱきぃんっ!

足立「うへ、またあいつ?」

左右田「おっけぇーい!!【マハガルーラ】!」

ひゅおおおっ!!

いぬA『ぎゃー!』weak!!
いぬB『ぎゃわっ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


不二咲「! やりました、風弱点!」

左右田「いっせーの!」


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ……ずがぁんっ!


左右田「よっし!これで」

いぬA『ぶるるる!』

>番犬Aは立ち直った!

左右田「……あり?」

いぬB『こちらの番だな!』

>番犬Bの【アギダイン】

足立「……あ」

左右田「あぢぢぢぢぃ!!」weak!!

小泉「ちょっ、だ、大丈夫!?」

▼1 more!

いぬB『があああっ!』

>!! 【メガトンレイド】!


どごおおおおおんっ


左右田「どっ、あああ!?」

ごろごろ

左右田「」

日向「左右田ァ!」がしゃ

不二咲「と、だ、大丈夫です、まだバイタルあるみたいですし!」

アルターソニア『虫の息、ですわね……』

足立「もう!あとちょっとで流れつかめるとこだったでしょ!?」

きぃんっ!

>【メギドラ】!

どおおおーんっ

いぬA『』ぼしゅっ

>番犬Aを消し去った。

いぬB『ぐ……まだまだぁ!』

小泉「ったく!このまま行くわけにもいかないわよね……【マハスクカジャ】!」

ひゅおおおっ

>全体の回避と命中を上げる技だ。
>心なしか体が軽くなった気がする。


左右田「」

小泉「……ちょっと、起きなさいよ!」

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス(装備)/アステリオス/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御

>>236

左右田マハガルーラ足立メギドラ茶柱指弾小泉メディラマ

>>236
コンマが厳しい


茶柱「試しますよ、ギンチヨ!【指弾】!」

『撃てぇい!!』

ぢゅいんっ!

茶柱「どうだ!?」

いぬB『これしき!』耐性

不二咲「銃撃耐性!まずい……!」

左右田「……っててて、くそっ!反撃……」

足立「血気盛んだねえ。なかなかどうしてこんなにやる気あるんだか」

左右田「……【マハガルーラ】!」

びゅごっ!

いぬB『ク!?』weak!!

左右田「かーらーの!」

>総攻撃!

ボコスカボコスカ……
ボコスカボコスカボコスカ……

ずがぁんっ!


左右田「どうだ!」

足立「いや、どうだじゃないでしょ!」

いぬB『お、おおお!【アギダイン】っ!』

左右田「あ」

腐川「あんたって、ほんとバカ」


───!!───


がうぅっ

左右田「」!?

茶柱「全く、貴方のバカさにはほとほとあきれます!」

>CMP Ability【かばう】!
>瀕死の左右田を茶柱がかばった!

左右田「あ、ご、ごめ……」

足立「これ以上好き勝手させるかよ……【メギドラ】ァ!」


ひゅるるる……どおおおおん


いぬB『ぐああああ!!』しゅうう


▼戦闘終了!



足立「ったく、かなり消耗したぞ、君もみんなも……!」

小泉「ぎりぎりすぎよ、ほんとに!」


黄桜『わー、すっごい。それもいけるんだ』

黄桜『おめでとう、あと一戦だよ』

左右田「まだ一戦あんのかよ!」

黄桜『当然じゃない。俺は君に奥にたどり着いて欲しくないんだから』

左右田「……!」

小泉「ねえ、左右田。あいつ、回復は確かにさせてくれるけど……メンバー変更はさせてくれないかもしれないわよ」

黄桜『いや、それはないねえ。』

小泉「……聞こえてるんですね」

茶柱「では、このブレイクの間にメンバーチェンジを許可してもらえるのですね?」

黄桜『うんうん、そう言うこと。そんで、経験値?っていうのかな、そういうのは後でまとめて上げるとして……』

黄桜『あ、戦闘前にそこの『マキシマムトマト牛乳』を飲むと全回復するよ。ほら、そう言うのしないとフェアじゃないでしょ』

左右田「来て欲しくねえって言ったり、そのくせ回復したり……なんなんだよ、アンタ」

黄桜『ルールだよ、ルール。何事にもルールが存在するでしょ?』

足立「……くっそムカつく。どっかで聞いたことあるようなこと言いやがって」

茶柱「どうどう。今怒りを覚えても、同じレベルに落ちるだけです。冷静に行きましょう」



1:メンバーチェンジする
2:回復してそのまま挑む

>>240

1
ゴン太 日向 春川

>>240

左右田「はーい、全とっかえ希望でーす」

黄桜『……うん、いいんじゃない?』

左右田「露骨に微妙な顔すんなよ!!」


▼戦闘開始!
enemy
姿隠す風土鬼     隠者 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????????反反


不二咲「ラスト、敵三体……圧倒的な実力差を感じます……!」


春川「まずいね。確実にこっちより強い」

左右田「……だな」

春川「早めに弱点割り出してさっさと倒そう。そうするしかないよ」

ゴン太「う、うん!そうだね!ゴン太もがんばるよ!」


アルターソニア『弱点があれば良いのですが……』

日向「多分あるだろ?無いってことは考えるな!」


▼SPEED
ゴン太>鬼A>鬼B>左右田>鬼C>日向>春川



▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御

>>243

ゴン太ブレインバスター左右田アステリオスにチェンジでマハラギダイン日向マハブフーラ春川メギドラ

ぎゃー!敵側が44特大ファンブルだー!

つーことで続きは明日。おやみ

ライラライラライラライラライ

>>242
>>243


ゴン太「ダーウィン!」

ずいっ

ゴン太「【ブレインバスター】!」

『進化の名の下に』


ごうっ!


おにA『か、は……!?』critical!!

おにB『ぐ……』耐性

おにC『な、っ!』耐性


不二咲「敵、物理耐性!だけど、クリティカルです!」

左右田「っしゃあ!ナイス!」


▼1 more!


ゴン太「まだまだぁ!【マハガルーラ】!」

ごぉっ!

おにB『なんのこれしき!』

不二咲「風に耐性はない、みたいですけど……」

日向「そんなに効いてないのか!?」

おにA『今度はこちらだな!』


>風土鬼Aの【マカジャマオン】!


アルターソニア『! それを受けてはいけません!』


しゅうううう……


ゴン太「効かない!」

左右田「っと、あぶねーあぶねー!」

日向「それは食らえない!」

春川「ふぅん、バカじゃないの?」


おにA『』!!


足立「お、やるじゃん」

腐川「確かあれ……」

アルターソニア『はい、受ければ忘却状態になります。一定ターン、ペルソナを使えなくなるんです!』

おにB『ならば!』


>!! 【五月雨切り】!


しゅばばばばば

春川「! 全体攻撃!?」耐性

ゴン太「うわわ!」

左右田「おりゃあ!」回避

日向「いたたたた!……だが!」

>日向の反撃、【ヘビーカウンター】!

ごぉっ!

おにB『ち、そう来るか……!』


左右田「っと、オレもやんねえと!な、【アステリオス】ゥゥゥッ!」

キィンッ

『なぁにぃ?またオモチャでも持ってきたの───』

おにB『!』ぞくっ

左右田「───【マハラギダイン】ッッッ!!」


ぼっ、

……ォオオオオッッ!


おにB『お、ォォ、おおおお……!?』

おにA『がああああ!!』ぼうあぁ

>風土鬼Aは炎上状態になった!

おにC『ぐああああ!』

>風土鬼Cは炎上状態になった!


おにC『……いつ、までも!調子にのるなあ!』

ぶんっ!

日向「甘い!」回避

おにA『回避!?』 !

日向「お返しだ、【マハブフーラ】!」

『麻酔は不要だろう?』


びゅぉっ!


おにA『ぐ、うううう!?』

おにB『なんの……この程度では負けん!』

春川「ふぅん、そうなんだ」


ひゅるるる……


足立「! あれは!」

小泉「これってもしかして……」


春川「【メギドラ】、あんた達を殺す技」


どおおおおおんっ


おにC『おのれぇ!おのれ、おのれぇ!』

不二咲「引き続き、敵二体炎上。フレイ系の技で追加ダメージをねらえます!」

春川「そっちの方が良かった?」

左右田「いや、これはこれで正解だろ。それに……」

左右田(今の中に弱点がない、ってのもいい感じだな。物理属性が効きにくいのはマズいが)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス(装備中)/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御

>>250

物理耐性っぽいな
左右田トートで炎上の敵にフレイラゴン太炎上の敵にガルダイン
日向マハブフーラ春川マハフレイラ

>>250
(実は耐性って書くの忘れたとか言えない)


ゴン太「ど、どうしたらいいかな!?」

左右田「慌てんな!燃えてる奴には風だ!」

ゴン太「! うん、【ガルダイン】!」

……ぉおおおおお!!!!

>強い風が巻き込んで去っていく!

おにB『!?』Technical!!

不二咲「! よし!炎上の敵にはよく効きます!」

おにA『ナメるなぁぁぁ!』ごぅっ

日向「ちいい!?」がっ

左右田「日向!」

おにB『こちらだぁ!』

>! 【五月雨切り】!

ざざざざさざざんっ!

日向「ぐおおおお!?」

春川「ち、やなやつ……!」


左右田「んにゃろ……【トート】!」

『キキィッ!私を呼んだか!』

左右田「行くぜぇ、おい!【フレイラ】ぁ!」


ひゅううう

どぉん


おにC『!?』weak!!


左右田「」!

茶柱「効いた!核熱、弱点です!」


▼左右田の1 more!

1:このままフレイラ連打
2:ハルマキにバトンタッチ→マハフレイラ
3:そのた

ちょっか

2

>>252
ないす!!


左右田「春川ぁ!」

春川「はいはい」

>バトンタッチ!

春川「……からのー、だっけ?」

>【マハフレイラ】!


ど……ぉ、おおおおんっ!!


おにA『!』weak!!

おにB『が、ああああ!』ぼしゅ

おにC『ぎゃあ』weak!!

不二咲「敵1体撃破!そのまま!」


───!ボコスカチャンス!───


左右田「せーの!」

ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカボコスカ……


ずがああああん!


おにC『あ、ああああ!!?』ぼしゅ


小泉「よし、さらに一体!」

日向「【ブフダイン】!」

ごおおおっ!

おにA『!?』

春川「で、私のターンがまた来るわけね。さてと……」

しゃっ!

『ええ、革命を終わらせて』

春川「【フレイダイン】」


どおおおんっ!!


おにA『かああああ!』weak!!

ボコスカボコスカ……



ざざざざ……!

左右田「……おい、あいつ」

日向「ああ、まだ倒れない」

茶柱「しつこいですね……!」

おにA『……』

不二咲「あと少しです、押し切れます!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>146>>180 仲間は>>162-163)
 ベルフェゴール/トート(装備中)/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御

>>256

左右田フレイラゴン太メディラマ
日向ブフダイン春川フレイダイン

>>256


ゴン太「回復が必要だよね!【メディラマ】!」

しゅぽぽぽ……

左右田「うし、ナイス!」

おにA『だが!』

>【刹那五月雨切り】!

足立「って、さっきよりも威力が!?」

ざざざざざざ……!!

左右田「ったあああ!?」

日向「く……だが!もう終わりだ!」

左右田「んだ、そうだそうだっ!テメーはこれで!」

キィンッ

『ききっ!』

左右田「【フレイラ】ぁぁぁ!」

ひゅぼっ

おにA『───!!』


どおおおお……ん



▼戦闘終了!





>左右田がレベル51になった。

>トートがレベル40になった。
【New Skill Get!!】
メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
防念の壁(味方単体に念動属性への耐性を3ターン付与する)
マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)


>ゴン太がレベル48になった。
【New Skill Get!!】
マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
中治癒促進(自分の順番が回って来る度に少し体力が回復する/自動)


>茶柱がレベル47になった。
【New Skill Get!!】
マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
トリガーハッピー(銃撃属性での攻撃でクリティカル発生率が上昇/自動)

>小泉がレベル48になった。
【New Skill Get!!】
マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
テトラカジャ(味方全体に即死攻撃に対するバリアを張る)
メディアラハン(味方全体の体力を全回復)

>足立がレベル48になった。
【New Skill Get!!】
木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
恐怖率UP(敵に恐怖状態を付与する確率が上がる/自動)

>日向がレベル49になった。
【New Skill Get!!】
マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)

>腐川がレベル48になった。
【New Skill Get!!】
マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)

>春川がレベル49になった。
【New Skill Get!!】
マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)

>不二咲がレベル49になった。
>全てのサポートスキルの威力が上昇した。



大幅強化タイム。
今回は多いのでスキルの選択は↓3くらいまでで。特になければお任せを選んでください。
おやみ

普通にわたわたしてました、ごめんなさい。ひとまずステータス更新!

左右田 和一    レベル51

所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル41 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

トート       レベル40 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   防念の壁(味方単体に念動属性への耐性を3ターン付与する)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

タモンボウ     レベル40 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ダーキニー     レベル50 女帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐ーーーーーーー
能力 大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)

ゴン太       レベル48 月

ダーウィン     レベル48 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃をかなりの確率で回避できる/自動)
   中治癒促進(自分の順番が回って来る度に少し体力が回復する/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル47 剛毅

ギンチヨ      レベル47 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   トリガーハッピー(銃撃属性での攻撃でクリティカル発生率が上昇/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル48 恋愛

バークホワイト   レベル48 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ブースター(電撃属性の威力が上がる/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル48 道化師

チャールズ     レベル48 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル49 世界

ウォルター      レベル49 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル48 隠者

メイソン      レベル48 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル49 刀剣
   
コルデー      レベル49 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル49 法王

マッカーシー    レベル49 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

>>257らへんからの続き



黄桜『へぇー、やるねぇ』ぐびぐび

左右田「っしゃー!!見たかコノヤロー、オレらだってやりゃ出来……酒呑んでますよね!?」

黄桜『ん?』ぐびぐび

小泉「音でわかるってどういうことよ……」

黄桜『とりあえず、おめでとう……かな?まあ、そんな感じの関門をあとひとつ、ふたつくらい乗り越えて俺のところまで無事生きて辿りついてね?』

左右田「」

足立「……嘘でしょ、こんなのまだやらされんの?」

黄桜『あー、と。そこら辺に賞金があるから、勝手に持って行って』

左右田「」

不二咲「左右田先輩が怒りのあまり燃え尽きてます……」

ゴン太「我慢……出来なかったんだね……」

左右田「……は!ちくっしょぉ……あんのやろう……バカにしやがって……!」

ゴン太「ねえ、ところで賞金ってこれかな?」

がさっ

>ゴン太は封筒を見つけた!
>中には……3万円入っていた。


【Get!!】
¥30,000


左右田「なんか精神的に疲れた……」

腐川「……た、体力も精神力も、一応回復したみたいだけど……ど、どうするのよ、このあと?」



1:先に進もう
2:今日は帰ろう
3:何とかして黄桜に一泡吹かせよう
4:そのた

>>270

回復してるなら1+3


あと4で貰った賞金で美味いモン食べに行く計画でもして励まし合う

ふわっとやりす

>>270
>>269


左右田「……全員イケるか?つか、回復したん?」

小泉「なんかわざわざ回復してくれたわよ?何でかしらね」

左右田「んー……」

茶柱「普通に考えて、敵を回復する必要はないですよね。さっきの連戦ならまだしも」

日向「スポーツマンシップってやつか?」

茶柱「はい。我々に希望を見せて潰す、という説もなきにしもあらず、ですが」

足立「だとしても、戦闘が終わってまで手厚くサポートしてくれる理由がないってことでしょ?」

左右田「確かに……」

ゴン太「うーん、黄桜先生は悪い人じゃないとか?」

左右田「いやいや、そりゃねえだろ」

日向「ああ、それはないだろう。実際、白銀を誘拐してるんだしな」

春川「気になるよね。何が狙いなんだろう」

左右田「……ま、考えてもわかんねえことは考えねー方がいいって。行くぞみんな」

ざ、っ

左右田「ここ出たら、さっきの金で旨いもんでも食い行くぞ」

足立「焼肉」

茶柱「モンブラン」

腐川「アッサムティー」

不二咲「鍋!」

左右田「バラバラだなおい」

ゴン太「えーと、リンゴ!」

左右田「逆にシンプル」

日向「ははは……とにかく、行こう」


◆【監獄 B8F】


こつこつ


左右田「いよいよもって不気味だな」

ぴちょん

左右田「おあああーーっ!?」がしっ

小泉「ななな、なによ!なんでアタシのとこ来るわけ!?」

左右田「なんか、な!なんか!」

春川「……水滴でしょ。ビビってる場合じゃないって」

日向「と言うか、なぜ水滴が?」

春川「さあね。もしかしたら湿気が多いのかも」

不二咲「気をつけて行きましょう、ナビゲートします」

ぴぴ……

不二咲「それにしても……底が見えません、どこまで続いてるんだろう……」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>275

1

>>275
>>274


左右田「先に進……」

シャドウ『があああ!』

茶柱「ちぃっ!次から次へと!」

ビィくん「どうやら魔物が出たみたいだぜ?」

足立「誰だこいつ」


▼戦闘開始!
enemy
氷雪の覇者      悪魔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???吸????無?


左右田「!!」

不二咲「エネミー、一体……!」

ゴン太「だけどこの人、なんだか……」

不二咲「はい、あまりにも強すぎる……」

左右田「まっじかよぉ!?」

小泉「気をつけて、左右田。こいつたぶん、かなりヤバい」


>バックアタック!


覇者「HyeeeeeHoooooo!!!!」

左右田「」!?

>───【ブフダイン】!!


ひゅ、ごあああっ!!


日向「い、っ!?」びきびきびきっ

左右田「日向ァ!」

日向「だ、大丈夫だ。俺なら……あまり気にするな!」


▼SPEED
ゴン太>左右田>覇者>日向>春川


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>265 仲間は>>266-267)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>279

ゴン太ガルダイン左右田スイキにチェンジヘッドバッド日向アサルトダイブ春川ランダマイザ

グラブル×ペルソナ5コラボ開催中。(宣伝)

>>279
>>278


左右田「ゴン太ァァァ!」

ゴン太「うん!【ガルダイン】!」

『常に進化する───』

びゅごおおおっ!

覇者「ッ」ひくっ

不二咲「効いてる……けど、」

茶柱「一筋縄では行かない感じですね」

アルターソニア『はい……しかも、あの感じ……ちょっとだけ可愛い……!』

足立「はい、先行こう。アレ可愛くないよ、そんなに……」

アルターソニア『!』

左右田「あいつ、ブフダインが強すぎる……これ以上食らうのは……あ!」

ぱきぃんっ!

日向「? 何をするつもりだ?」

左右田「【スイキ】! あいつに【ヘッドバッド】!」

『ガァァァァッ!』


どっがああああんっ


左右田「……手応えあり!」

覇者「!?……?!? !!?」

>氷雪の覇者は忘却状態になった!

アルターソニア『! ナイス、忘却状態!』

覇者「ヒホ?……ひ、ほ……?」

>覇者は【ブフダイン】の使い方を忘れてしまっている。

日向「いまだ!【アサルトダイブ】っっっ!!」

『はあああっ!』


どおおおんっ


覇者「ひほおおお!?」critical!!


───!ボコスカチャンス!───


がちゃっ

左右田「! さすがぁ!」

春川「まさか囲めるとはね。どうしよっか?」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>284
忘却状態なので仲間になりにくい、お金をもらいやすい、はず

経験値ほしいので総攻撃

>>284
>>283


茶柱「やっちゃってください!」

春川「了解。……止めても遅いけどね」

>総攻撃!

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……
どごおおおんっ


すたっ!

左右田「やったか!?」

足立「そういうフラグ建てんじゃないよ!」

ごごご……


覇者「……ひほ……」


足立「ほらもう!まだ元気じゃないか!」

春川「ううん、よく見て」



覇者「───」


春川「我が生涯に一片の悔い無し、ってやつかな」

足立「いやいや、立ったまま気絶とか……」

ゴン太「シャドウにも気絶って概念があるんだね」

左右田「そうなんですねぇ……」


▼戦闘終了!
money 5000

>左右田がレベル52になった。

>スイキがレベル30になった。
【New Skill Get!!】
核熱無効(核熱属性からの攻撃が無効になる/自動)
宣戦布告(全体をたまに激怒状態にする)
マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
火炎見切り(火炎属性の攻撃をそれなりの確率で回避できる/自動)

>ゴン太がレベル49になった。





左右田「だぁーっ!強かった……」

ゴン太「ひほひほ、言ってたね。やっぱりちょっと可愛いかもしれないよ?」

不二咲「うーん……女の人は好きかもしれないよねぇ?」

足立「……ちょっと、こっち見ないでよ。まるで僕が君達とセンスが違うから気に入ってないみたいな感じになるでしょ」

ゴン太「え?違うの?」

小泉「と言うか、まあアレを可愛いって言ってたらそれはそれで引くから……」

ゴン太「……そうなの?」

小泉「アンタはいいのよ、ゴン太。だけど、いくらなんでも成人男性が」

足立「どっちにしろ僕詰んでない、それ?」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>288

1
体力減ってたら控えかアイテムで回復

>>288

左右田「行けるか?」

日向「まだまだな。回復は……」がさがさ

腐川「ばんそうこうでも貼っておきなさい」ぺち

日向「こら」

茶柱「さ、行きましょう?左右田さん」ぽん

シャドウ『……』

茶柱「……あ」


▼戦闘開始!
enemy
浮名の宴のクイーン  女帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????弱???

浮気な夢のキング   皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????無弱??


左右田「ッ!」

日向「うーん……さっきの回復があるとはいえ、精神力の方はあまり余裕はないな。今なら逃げ出せるかもしれない」

アルターソニア『はいっ!無理に戦う必要はありません、左右田さん。今は引くことも重要です』

春川「……やるってんならやるけどさ。どうする?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>265 仲間は>>266-267)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス/ダーキニー
>道具(>>4)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>291

さっきのボス戦後に精神力も回復してもらってたけどもう精神力余裕ないか
コンマなら↓

逃げるべ!

すたこらさっさと

>>291
>>292

逃げるんだよぉ!!



左右田「あーん?回復したはずだけど余裕ねーのか?ったくだらしねぇ」

春川「はいはい、分かったごめんなさいね、悪かったね」

左右田「……なんかこえーからそれやめろ!」


>命辛々逃げ出した!






▼20XX 11/29(tue) 夜:晴

◆【南地区】


<あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!


左右田「いやー、いつも助かるぜ」

弐大「なんの。お前さんら、体を鍛えとるようじゃからのう」

弐大「それをマネージメントするのもワシの役目、と言うやつよ!」

足立「痛い痛い痛い!!」じたじた

ゴン太「動いたら危ないよ?」

弐大「ちなみにここは肝臓、ここは膵臓、脾臓、膀胱」ごりごりごり

左右田「足つぼってそうやってやるんだなぁ(棒読み」


<あ”あ”あ”あ”あ”……!!!


>夜の空に悲鳴がこだました。
>……この後むちゃくちゃ足つぼ押された。






左右田「……」ぐてーん


左右田「……これなら、よ、夜も行動できそう……」はひー

ゴン太「だ、大丈夫?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗浩之/入間
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>296

3入間
ペルソナ新しいのにしたいからベルベットルームも行きたい

↑で

ベルベットルーム処理してから入間CMPにしてターン消費を防ぐのです。いいね?

>>296
>>295


左右田「あ」


◇【ベルベットルーム】


♪~♪~


左右田「なんの音楽っすか」

イゴさん「ああ、これはこれは……実はあいどる、と言う概念がこの学園に浸透していることを知りましてね」

左右田「! ああ、そうっすね。それで?」

イゴさん「その概念がベルベットルームに現れたのでこうなりました」

左右田「うん、なるほど分からねー」

イゴさん「むしろ、この部屋の変化に必要なのは主様、貴方の心持ち……」

イゴさん「最初は無機質ながらんどうの部屋だったのに、そこにいつの間にか彩りが生まれている。貴方の心のように」

左右田「……」


イゴさん「さて……きょうはどのような用件で?」


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

>>300
めでたい
手持ちペルソナは都度登録されている、はずなので削除されました

1
二体合体 トートとスイキを合体


合体する時は登録済ペルソナ一覧あると便利かもな

>>300
>>299
ごめん、忘れてた


イゴさん「ほっほ、名案です。それでは……」

【合成予定図】 CMPボーナス+MAX!
ジャターユ     レベル40 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   念動見切り(念動属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

   
>継承可能能力×3(現在7枠使用のため、のこり2枠は現在の能力を消去する)

フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
防念の壁(味方単体に念動属性への耐性を3ターン付与する)
挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)
宣戦布告(全体をたまに激怒状態にする)
核熱無効(核熱属性の攻撃を無効化する/自動)
火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)



継承可能能力から最大3つ選択。1つは無条件で、のこり2つは現在の能力を削除する必要がある。
↓2くらいで

マハブフーラ、マハフレイラ、メギド継承
雨に歌えば、念動見切り削除

>>303
>>302
なんというナイス


きいいいんっ!


『我は汝……汝は我……』


とり?『称えよ、我は【ジャターユ】!インド神話におけるハゲワシの王である!』


ジャターユ     レベル40 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)






イゴさん「ほっほ……なかなかですね、これも」

左右田「なんかめちゃくちゃ強くねえすか?」

イゴさん「ああ、彼は【塔】のペルソナ。貴方がそのアルカナの祝福を十二分に受けているので」

イゴさん「新たに生まれたペルソナであるジャターユも、力を持っているのでしょうね」

左右田「なるほど……?」


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

現在の所持ペルソナ
ベルフェゴール/タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス/ダーキニー/ジャターユ
詳細は>>265辺り

>>306

1ベルフェゴールとダーキニーを合体

>>306
>>305


イゴさん「ほほう、そう来ましたか。そうなると……」

【合体予想図】  CMPボーナス+9
オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)


>継承可能能力×3(前回と同じ。ただし消去能力は1つで良い)

ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)



継承可能能力から最大3つ選択。2つは無条件、1つは今の能力をひとつ削除
↓2とかで。そしておやすみ

バッドビートとレイズスラッシュ継承

辞典登録済ペルソナってこんな感じだっけ?

愚者
アルベルト
タモンボウ
デカラビア
ハイピクシー

恋愛
ピクシー
リャナンシー
ナルキッソス

戦車
アガシオン

隠者
バイコーン
イッポンダタラ

魔術師
ジャックフロスト
コロンゾン
ザントマン

悪魔
アンドラス

死神
マンドレイク
ピシャーチャ

皇帝
リージェント
トート


オンモラキ
スイキ

正義
アークエンジェル

刑死者
イヌガミ

太陽
スザク

女教皇
アプサラス


ベルフェゴール

節制
ジコクテン

女帝
ダーキニー

運命
アステリオス

まずは最大限の謝罪。ここしばらく不定期でごめんなさい。そして多分今日も不定期です。

>>310さん……誇らしくないの?こんなすばらしい仕事して。ありがとうございます!抜けはなかったと思います。

>>309
>>308


ばしゅううう


『我は汝、汝は我!』


『俺はオオクニヌシ。名の通り『国』の『主』だ。よろしく頼む』

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)



左右田「イケメンは亡べ」

『何てことを言うんだ』

イゴさん「彼もまたイケメンで、しかも強い。良き仮面を得ましたな、ほほほ」


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

現在の所持ペルソナ
タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ

>>314

6
入間のCMP上げにペルソナるといいけど小アルカナはペルソナ無しだったか

今日も やるよ

>>313
小アルカナ(棍棒/聖杯/硬貨/刀剣)
特殊なアルカナ(世界/道化師)
アレ(絶望/???)
は通常ペルソナとして登場する訳ではないので、CMPMAX解禁ペルソナ以外は登場しません
ただし少しだけ他CMPより好感度が上がりやすく設定されてたりします。確かそうしたはず。

>>314


左右田「ま、いい感じかな。んじゃイゴさん、また今度!」

がちゃ

イゴさん「ほほ……左右田様」

左右田「あん?」

イゴさん「美彩のこと、よろしくお願いしますよ」

左右田「……」

>気まずくなったのでさっさと部屋を出た。


◆【中央公園】


入間「で?」

左右田「あ?」

>そしてそれから数分後。

入間「なんだってこんな夜の公園にオレ様を呼び出したんだ?」

入間「やっぱりアレかテメー、アオカンに興味があんのか?さすが童貞だな」

左右田「そことそこがどうして繋がったのか分からねえしなんでディスられてんの?」

入間「そうじゃなきゃこんな爆裂ボディのオレ様を、わざわざ人のいねー公園に呼び出したりしねーだろ!?」



1:発明……しよ?
2:たまには普通に会話をしたい
3:オメー、友達いないだろ
4:プレゼントを渡す(>>5から変わらず)
5:そのた

>>318

>>318
>>317


左右田「オメー、友達いないだろ」

入間「ああ?友達だあ?」

左右田「なんつーか、そんな感じのオメーに友達がいる感じが……」

入間「いるわけねーだろうが!」

左右田「」

>!?

入間「いいか左右田、いや童貞」

左右田「なんで言い直したんだよ」

入間「友達ってのは、互いに認めあえる存在のことだろ?」

入間「オレ様が認められるような存在、世の中にそうそういやしねぇからな!そりゃオレ様と友達なんかなれるわけがねえだろ」

左右田「ああ、そういう……」

入間「はっ、調子にのんじゃねーぞ、シケモク童貞!」

入間「テメーみたいなチンカスは掃いて捨てるほど存在するんだからなァ!」

左右田「なんか全然ダメージねえわ」

入間「せいぜいほざいてやがれ。オレ様と同じ世界に存在出来るだけでも奇跡なんだからよ」

左右田「あれ?だけどオメー、オレと一緒にヤる時はあんなに嬉しそうに……」

入間「あ?なんか言ったか?」

左右田「………や、なんでもねーよ」


>気のせいだろうか………?


▼20xx 11/30(wed) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


♪~♪~♪~

くぎゅう声『いらっしゃいませー!』

ナレーション『あの人気アイドルが、実は!』

くぎゅう声『ここが私の●●●●●』

\ええ~っ!?/

ナレーション『さらに!』

くぎゅう声『井上さんにも……迷惑、かけて……』

ナレーション『あのりせちーが、涙』

ナレーション『今夜九時!』



左右田「……」ぼけー

狛枝「アレは……今人気のアイドル、【久慈川 りせ】さんだね」

狛枝「舞園さんとどちらが【超高校級のアイドル】になるのかなんて言われたこともあったけど……」

狛枝「甲乙付けがたい才能の持ち主さ……彼女がこの学園にいたとしてもおかしくない……!」


ゴン太「あの人誰?」

足立「豆腐屋の娘さ。そしてただアイドルなだけ」

ゴン太「ふーん?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>322

7

うえ

>>322
>>321


ぴぽぱ

足立「? キミ、誰に連絡してんの?」

左右田「ん?アレ」

足立「………どれ?」


▼朝→昼


◆【中央公園】


入間「な、なんだよグズ……オレ様の時間を無駄に使うんじゃねえって……///」

>入間を呼び出した。
>なぜか顔が赤い。

入間「朝のオレ様も昼のオレ様も、夜のオレ様も、全部美しいだろ?今夜のおかずにしていいぜ、性的なな」

左右田「はいはいワロスワロス」

入間「適当に流してんじゃねぇ!」

左右田「いやー、だってよぉ?確かにオメーはかわいいけど、そういうんじゃねぇんだって」

入間「な、え……え?今テメー、え?なんて?」

左右田「んなことより、さっさとヤろうぜ!?」

入間「ちょっと待て!オレ様はテメーに聞きたいことがある!!」



1:強くイくのね?
2:激しくイくのね?
3:堅くシマるのね?
4:そのた

>>325

3

2

>>325
>>324


左右田「あ?なんだ、激しくイくのか?」

入間「そ、そうじゃ……いや、そうなんだけどそうじゃねえ!」

がっ

入間「テメー、オレ様以外ともヤリてーとか思ったり言ったりしてねえだろうな」

左右田「あ?? なわけねえだろ、オメーくらいだよ」

入間「そ、そっか、それなら……」

左右田「……???」

入間「よ、よし。もう大丈夫だ。オレ様と派手に、激しくイきたいんだよな?」

がちゃがちゃ

入間「じゃあ、イくぜ?準備は出来てんのかよ、フニャチン」

左右田「バリエーション豊かに罵ってくるのな!準備は出来てるけどよう!」

入間「へへ……/// それじゃ……何も考えられないくらい、激しくイくぜ……♡」

※発明の話です。









入間「ふぅ……♡」

左右田「はぁ、はぁ……!」

>数時間後。
>汗だくになった二人の間には、二人の結晶が生まれていた。


【Get!!】
黒光り五号
黒い(確信) 振動を与えると強烈な電流が流れる罰ゲームアイテム。
投げると敵全体に電撃属性の攻撃を与える。威力はお察し。


入間「う、そ、それもってさっさと行け!」

左右田「お、おう……」


>妙に顔の赤い入間の様子がおかしいことに、まだ気づいていない。

>……あともう少しで、もっと仲良くなれるような、気がする。


▼20xx 11/30(wed) 放課後:晴


◆【東地区】


>明日から12月か。
>一年も意外なほど早く過ぎ去るものである。
>それもこれも、色々事件が起こったせいであって……。


左右田「……。」


>しかもやっかいなことに、その事件はまだ解決の兆しがない。
>なんとかしなくては。


日向「左右田、顔が強ばってるぞ」

左右田「あ?おう、悪ィ」

日向「そんなに色々気にしても、体が保たないだろ?俺達は俺達に出来ることをしよう」

日向「行くならいつでも行けるから、声かけてくれ」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述


>>329

3 星

>>329
>>328


>……たまには星と話をしてみよう。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ういーん……


星「……しゃせ」

>短く、低い声で挨拶された。
>星が不機嫌そうに、そしてなんとも言えない顔でこちらを見ている。

星「なんだ、あんたか」

左右田「っふふ、なんだよ今の!」

星「仕方がねーんだよ、これも『課題』なんだとよ」

左右田「社会復帰の?」

星「……ああまあ、そう言うことだ」

>それにしても、着ぐるみならまだしもエプロンを来てソーセージを焼く星はシュールだ。

星「奥様には人気がある、んだとよ」


(クマ「リョーマはマダムキラーよぉ~↑」)


左右田「そ、そうなん?」

星「……」

じゅうううう

星「……食うか?」



1:バイト終わるまで待つ
2:一緒にソーセージ販売
3:とりあえずクマをシメる
4:そのた

>>332

2 おい、ソーセージ食えよ

今来た産業
どういうことなの……

>>332

左右田「おい、ソーセージ食えよ」


>……星のソーセージ販売を手伝うことにした。





じゅうううう……


星「ひとつどうぞ。はっ、旨かったら坊ちゃん嬢ちゃんに買ってってやんな」

奥様「あらぁ~、かっこいいわねぇあんた!」ばしばし

星「ふざけちゃいけねえなぁ奥さん。俺はかっこよくもなんともねーだろう」

別な奥様「希望ヶ峰はこういうスーパーに出入り自由で助かりますよねぇ」

関西奥様「ほんまやで!ここやと旨いもんぎょうさん買えるさかいに!」

若妻「あ、あのっ、これひとつ……」

星「ふふ……はいよ。左右田、レジ頼む」

>臨時レジを駆使し、なんとか絞り出す笑顔で奥様に答える。

左右田「あざしたー!」


じゅうううう……


>それにしても本当に腹が減る匂いだ。


▼なにがでるかな?それはコンマ末尾任せよ!そーれっ!
1 ソーセージキラー(強)
2 関西奥様に迫られる
3 若妻エピソード
4 ソーセージキラー(難易度:ナイトメア)
5 ソーセージもらった
6 バイトリーダー参上
7 おちんぎんほしいな
8 ソーセージもらった(良)
9 お褒めのお言葉
0 でてから考えます
ぞろ目、00、66はそれぞれなんかいい感じに。はい直下

そいやっ

>>337
あっ


左右田「よし、奥様方も捌けたし、次の販売を……」じゅう


さっ


左右田「あれ?さっき焼いたばっかなのにもうねぇな……よっ、と」

じゅうううう……

さっ

左右田「ん?」

>やはり見間違いではない。先ほど焼いたソーセージが無くなっている!

星「! やべーな、【奴ら】だ」

左右田「やつら?」

星「そうか、もうそんな時間だったか」

左右田「ちょ、説明してくんね?奴らって……」

星「───【死食四天王】……このジュネスでおそれられているクソったれどもだ」

左右田「ちょ、ちょっと待っ……」

さっ

左右田「!」

もぐもぐもぐ

星「で、あれは四天王のボス……壊滅した試食コーナーは夢幻、メンタルを折られた販売員が訴訟準備中……」

左右田「やめたれよ」

星「【暴食の終里】だ」


終里「んめーな!このソーセージ、まだあるんだろ?もっと焼いてくれよ!」
どんっ!!!!


左右田「」


>星が悲しそうな顔をしながら終里を説教していた……。
>精神的に疲れた。


>ちなみに残りは【タダ飯の葉隠】【味にうるさい花村】【特に興味ないのにずっとこちらを見ている真宮寺】らしい。

>真宮寺……お前ってやつは……いやオレこのストーリーでは会ったこと無いけど……。


▼20xx 11/30(wed) 夜:晴


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰店/一階催事コーナー】


さっさっ

バイトリーダー「よっ、と……」ふ

クマ「およ、なに飾ってるの?」 

バイトリーダー「クマ、着ぐるみ……まぁいっか。もうすぐクリスマスだろ?だから、早めに飾りをつけとこうと思ってな」

クマ「クリスマス?」

バイトリーダー「あー……お前、そこから説明しなきゃなんねーんだったな……」


>遠くの方で、バイトリーダーとクマが飾り付けをしている。
>……そうか、クリスマスか。

>中央でサンタ衣装のマネキンが立ってるのが見えた。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗弐大/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>341

3
弐大

>>341
>>340


◆【南地区 リラクゼーション施設『スパチュン』】


かぽーん


弐大「応、お前さんか!」

左右田「」


>さて風呂にでも……と思ったら弐大に捕まった。


弐大「最近体を酷使しとる用じゃなあ」

左右田「う、それは……」

>……理由は言えない……。

弐大「あまり無理してはいかんぞ、ワシが言うのもなんじゃがの」

弐大「体を壊しては意味がない、体こそ資本とは良く言うたものでな」

左右田「や、はは……ごめん」

弐大「? なぜ謝るんじゃあ?」

左右田「その、なんかオメーに心配させちまったし……」

弐大「ガッハッハ!心配などは周りが勝手にするものの、させておけば良いんじゃよ」

弐大「最終的には本人じゃからな」

左右田「そう……なのか?まあそうかもしれねえけど」

弐大「ワシは終里のことが心配でならんでのう……」

左右田「え?」

弐大「そも、ワシがここに呼ばれたのも体育会系の超高校級の面倒をみるためじゃろうて。たとえば終里とか」

弐大「あれは……出生が出生だけに、『普通』と言うものを知らん。『常識』と言うものを知らんのじゃあ」

弐大「本人が悪いわけではない、がどうしようもなかった」

左右田「弐大……」

弐大「……心配しとる、などと聞いたらあやつ、笑うじゃろうか」



1:あっけらかんとしてるさ
2:意外と喜ぶかもよ
3:オメーが一番詳しいだろ
4:オレ、臭いと思われてるからなぁ
5:そのた

>>344

3

>>344


左右田「それはオメーが一番詳しいだろ」

弐大「!」

左右田「気になるんだろ、あいつが」

左右田「オレもさ。……あんまりよく分からんけどさ」

左右田「あいつのことよく分からんしよぉ、なんかさっきもソーセージ食われたし!」

弐大「……ふ」

左右田「けど!……だけど……」

左右田「……」


>……弐大が彼女を想っていることは、はたからでもよくよく分かる。


左右田「……終里は」

弐大「あまり良くない環境で育ったようだ。兄弟がたくさんいる、彼らも学園が保護しておる」

左右田「……」

弐大「あいつはな、左右田。愛が足りんのじゃあ」

弐大「ワシが持てる全てを、やつに渡す。そう決めておるよ」

左右田「……はは」

>なんだ、やっぱり。
>弐大は今までにないほど優しい顔をして、にこりと笑んだ。


すくっ

弐大「これはなんじゃろうなあ、愛か?」

左右田「」ブフーッ


>弐大の心は強く動いている。
>……また次会えたら、きっともっと仲良くなれるだろう。


続きはまた明日。

※こねた


左右田「ハッピーバースデー、オーレー……」

左右田「ハッピーバースデー……オレー……はぁ」


ちーん


左右田「寂しいなオレ!?なんでこんな日に限って救世飯に独りだオレ!?」

左右田「くっっっっそ!なんで今日に限って!!ああくっそぉ!!世の中クソ……」


ぱちん


左右田「ぁあ”!?なんだ、突然停電……」


ぼっ


左右田「……あ」

(これは、ロウソク───)


「「お誕生日おめでとうー!!」」
ぱーん!


左右田「」

小泉「いつも、ありがとね」

ソニア「大切な日くらい、忘れていませんよ」

ゴン太「みんなでお祝いするために集まったんだ!」

左右田「……」

桑田「水くせーじゃねっすか、パイセン?誕生日くらい祝わせてくださいっすよ」

左右田「……オメーら」

清多夏「よし!まずは胴上げだ!」

左右田「え?」

ソニア「めでたい時には胴上げ、基本です」

茶柱「転子の知らない世界!?それは初耳でしたよ!?」

左右田「あの、えっと」

弐大「よおし、ワシに任せよ!」

左右田「あ、」


その後、わっしょいの声とともに左右田は空を舞い───
天井をぶち破ったのだが、それはまた別な話。

▼20xx 12/1(thu) 朝:晴


◆【通学路】


すたすた


左右田「……」

七海「よっ」ぽん

左右田「うおっ!」

七海「どうしたの?なんか暗い顔してるよ。ちゃんと明るさ調整しないとだめだよ」

左右田「言い方。……あー、すまねえ」

七海「メカニックなんだから、自分もメンテナンスしないとだめ、だと思うよ?」

七海「なんてね」

左右田「……恥ずかしくない?それ」

七海「ちょっとだけ恥ずかしいかな」


>今日から12月だ。


>心なしか風が冷たい……気がする。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>351

1
武器屋

>>351
>>350


◆【西地区 プレハブ小屋】


ぎぃっ……がらら


左右田「こんちゃっす……」


安藤「はい、あーん♡」

十六夜「あーん」

ぱく

十六夜「……うん。おいちい」

安藤「えへへ……/// よいちゃんのために朝から仕込んだ甲斐あったなぁ♡」

十六夜「さすがだ、流流歌。お前のその『好きなものに対する情熱』、俺も見習いたいものだ」

安藤「ありがと……///」



左右田「」

>甘ったるくてコーヒーが欲しくなる光景が繰り広げられている。


十六夜「……!?」

どんがらがっしゃん

十六夜「そそっ、そ、左右田!いつからここに」

左右田「さっきっすけど」

安藤「なにお前、流流歌とよいちゃんは見せ物じゃねーぞ!」

左右田「いや……不可抗力っつか……?」



1:武器が欲しい(リスト展開)
2:話をしたい(CMP/コンプリート済)
3:オーダーメイドを頼む
4:武器の改造を頼む
5:そのほか

>>354

1

>>354
ごめん、更新してなかった……


十六夜「武器?……お前、なにに使うつもりだ」

十六夜「護身用、だろうな?」


▼何買う?のこり72300円

左右田
打撃レンチ   24000円 力+30/防-20
力を投げ出す代わりに色々と諦める武器。

六角棒     27000円 力+20/クリティカル出やすい
これはレンチと呼ぶのか……?あの六角のやつ。

ゴン太
重力ハンド   24000円 力+50/速-99
あまりにも重すぎる籠手。実用化は無理と思われていたが、ついに実現した。

茶柱
キャバリエ   18500円 力+17/クリティカル出やすい
17世紀の騎士をイメージしたブーツ。

サイドゴア   20000円 力+25/敵の攻撃を回避しやすい
動きやすさに重点を置いたブーツ。サイドが伸縮性のある素材で出来ている。

小泉
フライパン   25000円 魔+15/通常攻撃時に体力回復
非常時でも敵を料理できる、凄腕フライパン。フッ素加工完璧。

足立
バレットダンス 26500円 力+16/魔+8/追撃が出やすくなる
弾の雨を降らせる無情の一丁。

あひるさん   28000円 力+2/魔+2/耐+2/時々凍結状態にする
何で作られたのか良く分からないあひるさん。持っていると周りの水が吹き飛ぶとか飛ばないとか。

日向
無明      20100円 速-99/攻撃が全てクリティカル
後の後を極めた聖剣。

正式改良型青龍 27000円 力+28/攻撃が氷結属性になる
改良に改良を加え、刀身に冷却装置を埋め込んだ一品。

腐川
クラウズ    23000円 魔+16/速+20
軽い素材で出来たハサミ。

ハサ次郎    25500円 魔+22/たまに即死
万能文房具なので戦闘も可能。まさに犬とハサミは使いよう。

春川
キスアンドクライ30000円 力+30/防+30
特別な能力はないが、非常に強力な武器。それは心臓にもたらされる幸運。

メギたま    31000円 力+15/運+30/たまに魅力状態にする
メッチャギンギンしてたましい抜けそう、の略。それだけ十六夜が自信のある一品。



1:買う(複数可)
2:オーダーメイドを頼む
3:今持っているものの改造を頼む

>>357

ハサ次郎+フライパン

気付けば1年以上このスレヤってるらしいです。いつの間に……

>>356
>>357
のこり21800円


ちゃりん


【Get!!】
フライパン
フッ素加工完璧。


左右田「フライパンなんて作ってたんすか?」

十六夜「まあな。流流歌が使うんだ」

左右田「安藤先輩が?」

安藤「可愛くない呼び方だけどまあいいか……んーと、お菓子でも『炒める』行程ってたまに出てくるんだよ?」

安藤「豆とか豆とか……豆?」

十六夜「クルミじゃないのか?」

>大丈夫かこの人たち。


◆→放課後


きーんこーんかーんこーん


◆【教室】


罪木「うゆぅ……」

西園寺「どうしたのさゲロブタ、いつにも増して豚顔がさらに膨らんでるけど?」

罪木「えと、えと……最近みなさん体調を崩してるなあって……」

西園寺「ん?ああ、そういやおにい達の中にはしばらく学校来てない人もいるね」

罪木「ただの風邪だといいんですけどぉ……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗葉隠/星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>361

3 葉隠

>>361
>>360


>……。
>……たまには構ってやるか。


◆【中央公園】


葉隠「……んだよ」


>ぼろっちいテントの中で、寒そうな顔をした葉隠を見つけた。
>時分はもう12月だ、いかな都会とは言え、さぞかし外に居続けるのは寒いだろう。

>中でヒーターのようなものが動いているのも見えた。


葉隠「またなんかしに来たんか?」

>じろ、と葉隠の目がこちらをにらむ。
>すっかり疑われているようだ。


左右田「んなわけねーだろ?」

葉隠「もうその手にはのらんべ!」

左右田「学習したんだな」

葉隠「……つーか、なんでまた俺んとこきたんだ?」

左右田「あん?」

葉隠「通報するほど、俺のこと嫌いなんだろ?分かるぞそのくらい」

>ふと葉隠は視線を落として───

葉隠「詐欺師……うそつき、ペテン師……罵倒されることの方が多いからよ、俺」

左右田「……」

葉隠「オメーもそう言うクチだろ、それか俺が覚えてねーだけで、へんなこと言っちまったか……」



1:お前みたいなやつ知らん
2:もしもしポリス……
3:でもうそ付いてないんだろ?
4:プレゼント
5:そのた

>>364

2

>>364


左右田「もしもしポリス……」

葉隠「またそれー!!」

左右田「冗談だって冗談」

葉隠「冗談で人を通報するんおかしくねえ!?」

左右田「オメーにはユーモアが足りねーぞ、ユーモアセンスでも組み込んでおけ」ぽん

葉隠「逆にどんなユーモアセンスで人を通報してるんですかね」

左右田「あ?まあアレだよ」

>そして、すっとスマホを見せる。
>電源は入っていない。

葉隠「……」

左右田「これがユーモアセンスだ!」ばばーん

葉隠「オメーマジ頭おかしいんじゃね?」

>葉隠の顔は若干怒っている……?


▼無慈悲のパルプンテ
1 葉隠さん連行
2 イヤな予言
3 ゴン太怒る
4 葉隠さん爆発(?)
5 仕事帰りのあいつ
6 十神の嫌み
7 ナエギハガクレ
8 今まで霊圧の消えていた九頭龍
9 これは……真宮寺!?
0 俺っすよ

ぞろ目とかはいい感じに
直下

そーれっ

そーれ!

>>366
6


葉隠「馬鹿に……されている……!」

???「そのくらいの知能はあったんだな」

葉隠「ああ!?俺だって脳味噌詰まってんだ、ぎゅんっぎゅんに詰まってんだぞ!きちんと考えて……あ?十神っち?」

左右田「ん?アレ……」

>珍しい。十神がいる。

十神「ふん。いつも金のことばかり考えているかと思ったが、そうでもないようだな」

葉隠「……俺もな、馬鹿にされてることくらいは気付くべ。さすがに」

葉隠「そんでちゃんと傷つくぞ。人間だからな」

十神「あの三割様とやらも形無しか」

葉隠「はー、アホくせえ。あんなん、俺の占いを本当に理解してるとは思えねーな」

十神「ほう、気が合うな。俺もそうおもっていたところだ」

葉隠「マジで!?」

左右田「えーと、あの、あの……」

十神「左右田か。悪いことはいわんから、こいつとつきあうのはやめておけ」

左右田「え……うん……」

葉隠「あっさりと受け入れたー!?」

左右田「メリットがねえんだもんなあ」

葉隠「オメーにこんな言葉を贈ってやるよ……【どんな人にも、ファンがいる】……ってな!」

左右田「あ?そりゃ一体」

十神「お前にもいるだろうが、ファンが」

葉隠「俺は別に信者が欲しいわけじゃねえんだべ!」ぷんぷん

左右田「はー……」

>葉隠も複雑な環境に身を置いているようだ……。

十神「……用があるので失礼する」

すたすた

左右田「結局十神、何しに来たんだ?」

葉隠「さあな。けど……」

葉隠「……や、なんでもねえわ!」

>何か言い掛けた葉隠は、笑顔を作り直してから椅子に座り、そのまま仕事に戻ってしまった。
>……とりあえず占ってもらった。

葉隠「近い内、オメーは天地がひっくり返るような事件を経験するべ!」

左右田(もうしてんだよなぁ)


▼20xx 12/1(thu) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


わーわーわー


足立「特番シーズンだね」ぴっ

ゴン太「そうなの?」

狛枝「うん。この時期は3時間、4時間みたいな番組が増えるんだ」

狛枝「たぶんこの後……」


\わー!きゃー!/


舞園『こんばんはー!』


狛枝「ね?音楽番組は舞園さん一色だよ」

左右田「旅系の番組は変なマスクが必ずいるし、動物番組は田中のヤローがいるし……」

足立「大変だねー」ぴっ


<ちゅどおおおおおんっ

葉隠『ぐおあああ!?』こけっ

<葉隠さああああん!!


足立「……なにこれ」

左右田「本職忘れてねーかあいつ」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗聖原/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>371

3
浩之

>>371
>>370

>今あいつは何をしているんだか……


◆【中央公園】


ざっざっざっ……


浩之「君、やったね」

左右田「……」

浩之「言ったでしょ、十神白夜に」

左右田「いやー、あれはその、ね……」

浩之「言ったんだね?」

左右田「……」


>浩之は───いや、【十神 和夜】は。
>自らが十神の血を継いだものとバレたくなかったらしい。

>……なのだが……。


浩之「君のおかげで!僕の部屋にねえ!十神白夜が来てだ!」

浩之「腹を割って話そうと!」

浩之「そう言って部屋から出て行こうとしないんだ!」

左右田「」

浩之「……だーからやだったんだよ。それにバレたところでほんとにお互いいいことないんだからさ」

左右田「……や、ごめん……」

浩之「もういいけどさ、終わったことにこんなに怒ったって仕方がないって……分かってる」

浩之「だけど……」

浩之「はぁ……僕は十神家には限りなく深入りしないようにしたかったんだ。アレは大変なんだぞ、あの家計は」

左右田「あ……」

浩之「それに、あいつにあんな顔をさせてしまって」

>ふと、寂しそうな顔を見せた浩之。

浩之「……悪いことしたみたいだろ、僕が」



1:ひたすら謝る
2:でも白夜は喜んでた
3:忍さん、会えた?
4:そのた

>>374

2

>>374
>>373


左右田「でも、白夜は喜んでた」

浩之「!」

左右田「自分の家系と同じ血を持ってる生き残りがいるって、うれしかったんだよ。あいつ的には」

浩之「そんなこと、ないさ」

左右田「でも」

浩之「白夜が今まで僕に接することが出来たのは、あくまでも『三流財閥の御曹司 浩之』
に対してだぜ」

浩之「十神家の家訓を忘れるほどあいつも落ちぶれてない。……きっと俺を消しにくるんだろ」

左右田「だから、だからそんなことねえんだって……」

浩之「もし俺が死んだとしてもさ」

左右田「え」

浩之「会いに行けたら、うれしいな。君に」

>含みのあるせりふだ。
>なぜ、自分が死ぬことを前提にしているのだろう?

浩之「ま、ただじゃ死ぬわけじゃないけどさ」

くるっ

左右田「……浩之」

浩之「さぁ、て。祁答院を始めるかな」

すたすた


>浩之は気取ったせりふを口にして歩いていってしまった。
>何をするつもりだろう?


▼20xx 12/2(fir) 朝:曇


◆【東地区】


朝日奈「うーん……早朝ランニングもなかなかいいね!」

大神「ああ……良い、心身を鍛えるにふさわしいトレーニングよ……」

弐大「がはは、お前さんらと意見が一致したのう!」

終里「そんなことよりマカロン食いてえ……」

朝日奈「まかろん?ドーナツじゃなくって?」

弐大「この間誰だかに餌付けされたようじゃのう……」


◆→昼→放課後


左右田「さて、今日も……」


ヴーッ……ヴーッ……


左右田「んあ?」


[unknows]
美彩 を タノみました
かノジょ は 
ひトノカノうせイの
かけら
はヤクたスケて


左右田「……あー?」

>誰か分からないが……美彩に付いてのEDGEを送ってきたようだ。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗今日は特にいない
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>378
oym

oym
2

明るいミライを!テラシマショウ!

>>378
>>377



左右田「……」


>余りにも気になる。気になりすぎる───


左右田「……」

ぴぴぴ


[不二咲 千尋]
はい!行くんですよね!
準備していきます!


左右田「……なんなんだ、これ」

>胸中、イヤな予感は膨れ上がる。
>……美彩を助けた方がいいのだろうか?
>しかし……。


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】



こつこつこつ


小泉「どうしたの?……なんか、あった?」

左右田「ああ、まあな」

すっ

茶柱「これは……」

足立「暗号?それとも……」

左右田「美彩、って女の子がいてさ」

左右田「人間の可能性をみたい、って言ってたんだ」

不二咲「その人が、人間の可能性のかけら?どういうことなんでしょう……」


>分からないことばかりだ。


左右田 和一    レベル52
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル40 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル40 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)


所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)

ゴン太       レベル49 月

ダーウィン     レベル49 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   中治癒促進(自分の順番が回って来る度に少し体力が回復する/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル47 剛毅

ギンチヨ      レベル47 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   トリガーハッピー(銃撃属性での攻撃でクリティカル発生率が上昇/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル48 恋愛

バークホワイト   レベル48 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ブースター(電撃属性の威力が上がる/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル48 道化師

チャールズ     レベル48 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル49 世界

ウォルター      レベル49 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル48 隠者

メイソン      レベル48 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル49 刀剣
   
コルデー      レベル49 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

所持アイテム
黒光り五号(敵全体に電撃属性の中ダメージ)
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×3(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
リラクゼーション袋(味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を回復)×2
アゲポヨ(味方全体のステータス低下を打ち消す)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン×2(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
魔除けのお札(敵から確実に逃げられる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

以上をふまえて───


▼select
X:黄桜のラボに戻る
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗セレス
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>387

2
多分裏ボスクラスだろうけど
逝ってくるかー

>>387

左右田(死ぬミライしか見えない)

左右田(けどまぁ頼まれたんじゃあなあ……)


>厳重に封のしてある部屋の扉を開く。
>後ろから静止の声が聞こえたような気がするけど、知らないと振り切って。


◇【いつかのどこか】


左右田「……あ?」


>真っ白な場所だった。
>何もない、果てもない、上も下もない。


左右田「つか、ここ……」


>扉がない。

左右田「あ、れ?」

>誰もいない。

左右田「嘘だろおい」


すちゃ……


左右田「!」

>素早く振り返ると、そこに美彩はいた。


美彩「……マスター」

左右田「う、」

>強い殺意を感じる。
>これは……



enemy
unknows       愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


美彩「マスター、私を……どうか」

美彩「殺して」

左右田「なん、っで、そうなんだよ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>祈る
>逃げる

>>390

とりあえずマハジオ

>>390
>>389


左右田「えーと、えーとえーと!?」

美彩「……!」

しゅんっ

左右田「は……」


ちゅどおおおおおんっ


左右田「……!」

>頬を掠める美彩の一撃。

>えっ?ちょ、え?本気?イベント戦闘とかじゃないの?


左右田「えーっとっと、っとぉ!」

ざくぅっ

左右田「ったた、た?」

>ペルソナを呼び出す時に使う短剣が痛いと感じたのはこれが初めてだった。
>しかし、そこに違和感を覚えている場合ではない。

左右田「……だよなタモンボウ!」

きいいいんっ!

左右田「【マハジオ】!ぶっとばせ!!」

『カアアッ!!』

ばぢぢぢぢぃぃ!!


美彩「……」ぱし

>!? 電撃反射!?


どおおんっ

左右田「ちょ、わわわわ!?」


美彩「……」すた

左右田「いやいや、まて!話し合えば分かる!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>祈る
>逃げる

>>393

ナルキッソスにチェンジしてサイオ

祈るって普段ないコマンドだよね?
気になるけど今回は↑で

>>393
>>392
某ゲームを思い出すコマンドだなと後から気付きました


左右田「ちぃ……!」

美彩「set……」すっ

左右田「くっ!」ばっ

美彩「遅い!」

>一瞬の攻防。
>襲いかかられそうなのをすんでのところでいなし……


左右田「【ナルキッソス】!」きぃんっ

美彩「!」

左右田「【サイオ】ォォォ!」


ぎゅおおんっ!

美彩「無駄ッ!」カィンッ

左右田「これも反射、っちょあおおお!?」

ずごおおおんっ!

左右田「……ぶね、あんなの当たったら……」

美彩「マスター、後ろです」

左右田「───!!」

ずごっ

左右田「が、っは……!?」


>軽くとばされて、なんとか踏みとどまった。
>腹の辺りに強い痛みが走った。
>まだ倒れずに済んでいるが、何度も受けられない!

左右田「なん、だよ……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>祈る
>逃げる

>>396

もしかして魔法全反射?
タモンボウに変えてディアラハン

>>396
>>395


左右田「いや、まさか……」

ざっ!

左右田「……タモンボウ、【ディアラハン】だ」

しゅうううう……

>体力を回復した。
>これならまだ戦える。しかし……このままでは……。


左右田「じり貧だ……」

美彩「はあああっ!」

左右田「……くううっ!?」

ごろごろごろ

美彩「やる気はあるのですか!?」

左右田「美彩、オメーと戦う必要はねえだろ!?」

美彩「見せてくれるのではないのですか、人間の可能性!貴方の強さを!」

左右田「だからって、こんな物理的に見せる必要は……!」


(……田……、……そ……)


左右田「あ?」

(───左右田!どこ!?)

左右田「誰かがオレを呼んでる?」

美彩「そこっ!」

左右田「って、ちょおお!?」

どごおおおんっ

左右田「……おお、おおおっ!あんなのクリーンヒットしたら死ぬ……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>祈る
>逃げる

>>400

祈る

>>400
祈る判定だけ先にさせてください



直下から~3レスまででコンマ末尾判定
祈りは届くか?(ちーたんはデフォ)

1 しかし祈りは届かなかった
2 「次はゴン太が助ける番だよね!」
3 「男死だけど特別ですよ」
4 「もー、しっかりしなさいよ!」
5 「何してんの。僕も行くから踏ん張って」
6 「しっかりしろ、俺も戦う!」
7 「あ、あんたが死んだら誰が戦うのよ」
8 「乗りかかった船だもん、やるよ」
9 「にしし、まさか共闘とはね!」
0 「借りを返しに来たよ、あの時のね」

○全て1だった場合は左右田に特殊ブースト
○ぞろ目が出たら特別なスープを貴方に(ry
○66の時だけヤバい奴が味方に付く
○かぶったら繰り下げor繰り上げ

ほ!

431


左右田「誰でもいい、何でもいい!」

左右田「この状況、変えられるんなら……!」


き、イイイインッ


>左右田は祈りを捧げた。


 「全く……アンタ、ほんとなっさけないわね。それでも男なの?」

「本当です、本当に全くその通りです。男死なのですから、しっかり生きて行ってください」

左右田「うぐ……っつーか、この声……」


小泉「やっと来れた!」

茶柱「反撃開始ですよ、左右田さん!」

左右田「いや、だけどあいつは……」

茶柱「だけどの前に行動です!」


美彩「! エクセレント」

左右田「は?」

美彩「この空間に我々以外が入ることは、本来出来ません」

美彩「つまり貴方はその可能性すらも広げた」

左右田「いやいやまたまた」

美彩「貴方が選ばれたものだから、貴方が特別だから」

美彩「……さあ、もっと見せてください!」

左右田「ちょ、うわああ!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>祈る
>逃げる

>>408
やっと規制解かれたっぽいみ

もう一人メンバー欲しいよね
祈ってみよう

>>408
祈れ祈れ


左右田「たーーーいむ!だから俺とオメーが戦う必要はねえって……!」

美彩「ノー、ノーですマスター!」


小泉「……この子、アンタとはどういう関係?」

美彩「人間の可能性を教えてくださるマスターです」

茶柱「可能性……?」

美彩「ええ、いろいろなことを教えてくださいました」

美彩「人はなんと美しいものか、なんと力強いものかと……そして人として振る舞う方法も」

左右田「教えましたっけ?」

美彩「この胸の高鳴りは……きっと、私が人間である証拠なのかもしれませんが」

美彩「しかし……いえ、私は人間ではないはずなのです」

小泉「うん、ちょっと何を言ってるのか……分からないかなぁ……あはは」

茶柱「無から生み出された有なのですね、分かりました!(分かったとは言ってない)」

左右田「!?」

美彩「マスター、お覚悟を!」

左右田「だああーー!」


>左右田は祈りを捧げた。



直下から~3レスまででコンマ末尾判定

1 祈りは届かなかった
2 「ゴン太もやるー!」
3 茶柱パワーアップ
4 小泉パワーアップ
5 「君さぁ……」
6 「俺達がミライを作る!」
7 「踏ん張りなさいよ!」
8 「なんて言うか大変だね、あんた」
9 「助けにきました!嘘です!」
0 ささやかなボーナス

そのほかは前回と同じ
ちーたんはこのあときます

684
足立、これを拒否



どっ、ごぉおぁんっ!

左右田「っ……」ごろごろ

小泉「こらー!」

>【ジオダイン】!

左右田「ちょ、そいつに魔法は……!」

ぱきーん

>反射された

左右田「ほらあー!もぉー!」ちゅどどどど

小泉「分かってんなら最初に言いなさいよ!」

左右田「くっ、頼む……!」

>左右田は祈りを捧げた。


ぴぴぴ


左右田「」!


??「……! 見えた、反応、ここです!」


「うおおおお!」「はあああっ!」

>【アサルトダイブ】と【剣の舞】!


どおおおー……ん……


日向「! いた!」

春川「探したよ。こんなとこにいたんだね」

左右田「悪ィ、オレも何がなんだか……」


美彩「エクセレント……!」

左右田「……」

美彩「ああ、最高です、感動して涙すらこぼれ落ちる」

美彩「なんてすばらしいのでしょう、貴方は……貴方は!」


ごおおおっ!


左右田「これはちっと厄介だけど、みんな……ちから貸してくれっか?」

茶柱「仕方がないですね、今回だけですよ?なんて!」

日向「俺達が集まれば、出来ないことはないからな!」


美彩「さあ、見せてください、可能性を……貴方達の未来を!私に!」


小泉「……ねえ、左右田?」

左右田「んあ?なんだよ」

小泉「アタシ、なんでかな……今ならあの子に電撃、当てられる気がするの」

>心なしか小泉が光っているような気がする。

左右田「マジで?」


▼SPEED
茶柱→美彩→左右田→日向→小泉(強化済)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>祈る(判定は安価の下のレスコンマ)

>>416

祈る
王馬も来る可能性あるっぽいし、もしパワーアップの重ねがけが可能ならいっそ左右田は祈るだけもアリかも?
仲間の行動はおまかせで

ほいよ

>>416
>>417
2


不二咲「行きましょうみなさん、サポートします」

左右田「! 不二咲!」

日向「俺達を導いてくれた。他のみんなもきっと来るはずだ」

茶柱「魔法が効かないなら殴るのみ!ちょいやー!」

>通常攻撃!?しかし今更───

美彩「がうっ!?」critical!!

左右田「!!」

茶柱「残念、このキャバリエを侮りましたね!」

美彩「ぐ、あああ!」


───!ボコスカチャンス!───


茶柱「せーのぉっ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


ずしゃあああっ


美彩「これではまだ足りない!」

>! 【メギドラ】!?

どっ、

左右田「お、おおお!?」

……おおおおっ!

茶柱「きゃあ!?」

左右田「……あー、くそーっ!なんとかしろ!誰でもいいから!」

>左右田は祈りを捧げた。


不二咲「! 極大反応!」


……おおおおおお


左右田「え?な、なに、これ一体……」


>……豪腕を振り下ろす強烈な一撃!


ごごごごおおおおんっ!!

ゴン太「いた!左右田君!見つけたよぉ……」

ゴン太「どこにもいないから心配したんだぁ……!」

左右田「あはは、は……それはすまねえことした……」

小泉「もう、笑ってる場合じゃないでしょ!」

日向「全くだ!」

春川「なんて言うか、大袈裟というか騒がしいと言うか……」

日向「とにかく切り抜けるぞ、【ウォルター】!【レボリューション】!」

『執刀開始!』

ぎゅんっ……!

小泉「からの!【バークホワイト】ォォォォ!」

ご、おおっ

小泉「───【ジオダイン】!!」


ばぢっ……ぢぢぢぢ!
ずどぉぉぉぉんっっっ!

左右田「いや、だけど魔法は!」


美彩「あああああ!?」ばぢばぢばぢぃ


不二咲「通ったッ!効いてます!」

左右田「」!?

春川「かなり弱らせたかな」

日向「いや、だがまだだ。ぜんぜん折れる気配がないぞ!」


美彩「素晴らしいです、本当に……貴方様の力で、仲間の心の力も育ったのですね」

美彩「ペルソナとは絆の結晶……仲を深めることで姿や能力すらも変わります……」

>美彩が身構える。


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>祈る
>逃げる

>>421

祈る
仲間は小泉が回復で他は攻撃

えーっと、安価下のレスコンマだよな?

>>421
祈る
>>422
せやで。なので今回は8


茶柱「怒りのシュート!」

>【ワンショットキル】!

ずきゅぅんっ!

美彩「!!」critical!!

不二咲「よし……またクリティカルです!」

日向「でかした、小泉!左右田!」

小泉「オッケー、合わせるわね!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……
どがおおおんっ


ざざざざざ

左右田「うし!かなりダメージ食らったか!?」

春川「痛みはあるみたい、だけど」

美彩「……set」

左右田「ん?」

不二咲「魔力反応?でも、これって……」

美彩「Ready……」

日向「! みんな下がれ!何か……」


>【刹那五月雨切り】

しゅん

小泉「!? あの子、消え……」


美彩「GO」

日向「……!!」


ザザザンッ!


日向「……つ……!」

ゴン太「早い!め、目で追えなかった……」

春川「アレが本気……ってわけ……?」

左右田「日向ぁ!」

日向「無事だ!……なんとかな」

左右田「あー、くそくそくそー!」

>左右田は祈りを捧げた。


ぽわ……

春川「……ん?アレ、なんで私……光ってんだろ」

左右田「うええ!?ほんとだ」

小泉「アタシと一緒ね?左右田、なんかした?」

左右田「なんで疑われんのオレ!いや、なんもしてねーよ!祈っただけだよ!」

ゴン太「うーん?」


日向「魔法も効かない、物理は……あまり体力を使えない、消耗を避けるべきか!」

>日向は通常攻撃をした!

ぶぉんっ

美彩「おおっとあぶない」ひらっ

小泉「一旦、体勢立て直さなきゃ……!【メディアラハン】……!」


しゅああああ……
>辺りに優しげな光が立ちこめた。


左右田「お……おお!?なんかめちゃくちゃ回復する!」

不二咲「メディアラハンは、精神力の消耗こそ激しいですが全員の体力を最大まで回復します」

ゴン太「そう何度も使える技じゃないってことだね」

春川「緊急に体勢を立て直すなら有用じゃない?ところで、いつ終わるのかな、この戦い」

日向「それは……神と本人のみぞ知る、だな」


美彩「まさか私に魔法が通るとは……驚きでした……」

美彩「ですが……次は……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる
>祈る

>>426

強化してるキャラで戦うのがいいのか
日向と春川チェンジ
左右田祈る茶柱マハタルカジャ小泉マハスクカジャ春川ランダマイザ

↑で。ガンガン祈ろう

それ

>>426
>>425

で祈るコンマ
>>427
9


左右田「全力で行くぞ!」

春川「ねえ、私……なんかすごい」

左右田「!?」

日向「これは……」

小泉「あ、アタシと一緒!」

左右田「っつーことは魔法が通る!?それなら!」

日向「ああ、チェンジだ!」ぱん

春川「いいよ、がんばってみる」

>日向と春川を入れ替えた。

茶柱「はあああっ!【マハタルカジャ】!」

じゅごごごごっ!

美彩「やらせるわけ!」


>【メギドラ】!


ど、ごごごご……


左右田「ちいい!?」

>左右田は祈りを捧げた。

しかし何も起こらなかった。

嘘だよ。


左右田「!?」

>聞き覚えのある声が背後からした。
>なぜお前がここに……!?


王馬「【アドルフ】!!」


きいいぃぃぃぃ!!


美彩「」!

王馬「全力!【フルバースト】!」

『我とともにあれ!』


ズドドドドドドドド……


>雨霰の鉄砲弾が撃ち込まれる!


左右田「オメー、何で」

王馬「にしし、困ってる女子の声が聞こえたから?」

王馬「まあこれは嘘なんだけど、俺が君達を助けに来たってのも嘘なんだよね」

左右田「」

王馬「だけどあの女の子倒せないと、俺も目的は果たせないから……んー、つまりこれって利害の一致じゃん!いいね、最高!」

左右田「……」

>笑顔だが目が笑っていない。


美彩「あああああ!!」


春川「させない!【ランダマイザ】!」

美彩「っ!?」ぐ、んっ

>ステータスを一時的に全て低下させるランダマイザ。
>美彩の能力ががくんと落ちるのが目に見えた。

小泉「まかせて、【マハスクカジャ】!」

>さらにこちらのステータスを上昇する。回避や命中が上昇した状態だ。
>……行ける。完全に利を掴んだ。


不二咲「回復します!」

>【サポートリカバリ】!
>全員の体力と精神力が回復する!


左右田「このまま押し切る……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる
>祈る

>>431

左右田祈る 茶柱チャージ 小泉コンセントレイト 春川フレイダイン

>>431
>>430
特大、コンマ判定0


美彩「私はまだ貴方から学んでいない、大切なことも……強さも、何もかも」


茶柱「はあああっ!」

>【チャージ】!
>次の物理攻撃の威力を上げる!


美彩「……まだまだぁ!」

>【刹那五月雨切り】!

ざざざざざざ

茶柱「ッ!? うあああ!?」

左右田「茶柱っ!」

美彩「続けて!」

>さらに【刹那五月雨切り】!?
>連続行動は予想外───

ざざざざざざ

左右田「っ、ぐああああ!?」

不二咲「先輩!」

小泉「左右田ぁあぁ!」

王馬「あれ?こんなので終わっちゃうの?」

日向「……いや、まだだ!」



左右田「美彩……オメーを殴ってでも目ぇ覚まさせて連れ戻す!」


>左右田の祈りは天に届いた。


左右田「!」


??「【ウィドック】!」



しゅっ、

どどどどど!


美彩「!」

こつこつこつ


王馬「……なんだ、面白くない探偵さんか」

明智「一言多くないかな、君」

左右田「明智……!?」

春川「どうしてあんたがここに?」

明智「たまたま、ってやつかな。ラボの探索自体は終わってなかったしね」

左右田「そう……か……」

王馬「そうそう!つまり乗りかかった船ってやつ?」

明智「僕達も役目を果たすために、こいつを速攻で倒す必要があるんだ」

明智「悪いけど女の子とは言え、倒れてもらおうかな」

美彩「力が感じられる……強い運命が、絆が……!」


小泉「左右田、決めるなら合図して。いつでもいけるわよ」

>【コンセントレイト】!


春川「……! 【フレイダイン】!」


きゅぼっ

ちゅどおおおんっっっ!!


美彩「う、あああっ!?」



1:総攻撃
2:取り押さえて会話
3:様子をうかがう
4:単騎で君が泣くまで殴るのを止めない
5:そのた

>>436

2

南の島でエクステンド中なんですけど、誰だよこれただのサバイバルゲーって言った奴、スパチュン式バイオハザードの異名の方がしっくりくるわ……

>>436
>>435


左右田「取り押さえてくれ!」

美彩「させない!」

>オーラを纏う美彩───


王馬「いや、するんだよ!【アドルフ】!」

明智「そろそろ終わりだ、【ウィドック】」

ちゅどおおおんっっっ!!

>ふたりの援護射撃が打ち砕く!

不二咲「今です!」


小泉「たあああっ!【ジオダイン】!」

茶柱「【ワンショットキル】です!」

どぎゅぎゅっ

美彩「ぐ!」

しゅば

美彩「!!」


とさっ……


春川「動けないでしょ。取り押さえたからね、言葉通り」

美彩「う、うう……」

>春川に制され、美彩は床に転がった。
>随分乱暴だが……確かに、仕方がない。
>次いでゆっくりと起きあがらせる。


左右田「取り押さえてくれとは言ったけどよ」

春川「うん、やったよ」

左右田「女の子やぞ!」

春川「左右田の危機だから仕方がないでしょ」

左右田「……あーはいはい、分かりました!」

美彩「マスター……」


左右田「なあ、美彩。オレとオメーが殴り合って何になるんだ」

左右田「何が知りたかったんだ?」

美彩「貴方の心の成長です」

左右田「あん?」

美彩「様々な仲間が貴方の元に集いました。そしてさまざまなペルソナを発現させ、多くの力を私に見せてくださいました」

美彩「私は幸せ者、です、貴方の力の一端になれて」

左右田「いやいやそんな……つーか、もういいだろ?」

美彩「……イエス、マスター。貴方との戦いは楽しいけれど、もうおしまい。」

美彩「そして夢も醒める頃───」

左右田「え?」


しゅううううう……


◇【幻・いつかのどこか】


しゅわわ……


不二咲「場所、変わりました……ここは」

小泉「うーん……どこだろう?」


美彩「ここは私の始まりの地」

美彩「私の居場所はここと貴方の心しかなかったのです」

美彩「けれど……やっと」

美彩「ああ、貴方様の力のおかげで、私も人の欠片を感じられた」

左右田「オメー、一体」

美彩「思い出したのです。私は……私は、『名も無きシャドウ達の集合体』」

左右田「!」

美彩「主の命を奪い、真の人間になろうとしたシャドウ達が、結局力なく生き残っていけず、生存のために塊になったかたち。」

美彩「それが私……それが私と言う存在」

美彩「光射す月光ヶ原で産み落とされた私と言う形」

左右田「……美彩」

美彩「ありがとう、左右田さん。我がマスター、私の愛」

美彩「私は幸せ者です。たった今の今まで、貴方に思われ、そしてその愛を受け止めていたのですから」

>ほのかに、美彩の輪郭が揺らぐ。



1:これからも受け止めてくれ
2:どこにも行かないでくれ
3:オレにも愛をくれ(複数股最終安価に派生)
4:そのた

>>441

>>441
>>440


左右田「ばっ………かやろ………」


左右田「馬鹿やろー!これからも受け止めてくれ!」



小泉「うわ」

ゴン太「ん?」

日向「お、おう……」

??「愛だね……」

不二咲「先輩、だ、大胆……!」

茶柱「今誰か知らない人がいましたけど」

足立「なにしてんの?」ひょこ

茶柱「ひびゃあああ!?」どすぅ

足立「開幕肘打ち!?」どさっ

春川「ねえ、さっきのふたり、いなくなってるけど。いいの?」

小泉「いいんじゃないかしら?……どっかの誰かよりマシよ」

足立「」


左右田「……んだよ、恥ずかしいこと言ったつもりねえんだよ」

日向「いや、なんて言うか、大胆な告白にしか聞こえなくて……」

左右田「」!?


??「愛だね……」

茶柱「これ転子にしか見えない亡霊かなんかですか?殴ります?」

不二咲「何でもかんでも殴らないでくださいね!?」


左右田「いや、そのあれ、告白とかじゃなくって、いわゆるひとつの……そう!協力ぅ……ですかねぇ……?」


美彩「ふふ……っ」

左右田「あ、笑った」

美彩「ありがとう、マスター。貴方がそう言ってくださるだけで、私はまだ戦えます」

美彩「マスター。どうかこれからも……よろしくお願いしますね」

ぎゅ、

左右田「……お、おう!」


>つないだ手と手。
>暖かさを感じた。

>これが人間ではなくて、何なのだろうか。

>彼女は『人間の可能性』だった。
>正確には、『可能性だったものの塊』だった。
>だが、それがなんだと言うのだろう?
>自分と同じ目線で歩く彼女の何が悪いのだろう?
>これからも美彩を支えよう、そう誓った。


日向「じゃあ、いい加減紹介してくれないか?」

左右田「おう、オレのダチ、『月光ヶ原 美彩』だ」

美彩「!」

左右田「いいだろ?なんかかっけーし、苗字あった方がなんか人間みが出るし?」

小泉「そうなのね。アタシ、小泉 真昼。こいつの……うん、クラスメイトね」

美彩「マヒル……覚えました」

小泉「それにしても美彩ちゃん、だよね。すっごいお肌綺麗!」

がしっ

美彩「え……え?」

茶柱「はい、それは転子も思っていました!」

わいわいがやがや



腐川「……これ、何の騒ぎよ」ぎゅむ

ゴン太「あ、腐川さん」

腐川「う、うう……なによ、突然変な光に包まれて動けなくなったと思ったら……次の瞬間には全て終わってて……」

腐川「何よ……あ、あたしは必要ないわけね!?」

小泉「! 冬子ちゃん!ここにいたの!?」

腐川「あ、な、なに、今更どうしたって……」

小泉「アタシも何がなんだか……でも、大丈夫」

ぎゅむ

腐川「はい?」

小泉「新しいお友達よ!」

美彩「……」顔真っ赤


足立「……そろそろ僕の背中踏むのやめてくれない?」


◆【サイノウラボ エントランス】


美彩「ご迷惑をおかけしました」ぺこー


小泉「あんまり気にしちゃダメよ?」

茶柱「困ったら転子達を頼ってください!」

春川「そうそう、出来ることなら力になるし」

腐川「小説のヒントがありそうだし」

美彩「ええと……」


>美彩を倒した?ことでいくつかの能力が解禁された。


【CMP Rank Up!!】
美彩    愚者 ランク8

【CMP Ability Get!!】
精神の泉
サイノウラボ/オフィスの各フロアの、安全な場所に回復ポイントを設置出来る。
ただしタダで使わせる訳にも行かないので、コンマ値に応じた金額を払うことになる。


>今度、美彩から特別なペルソナを受け取れる……かもしれない。
>【道化師】の裏のペルソナが解放された……ような気がする。
>異世界のペルソナ使いに何か学べるきっかけがあるかもしれない。
>一番最初の部屋に謎のクマが出現した。

>後は全てコンマ次第だ。


美彩「ひとまず、私はこれで。マスター……か、和一」

左右田「!?」

美彩「またお会いしましょう」

しゅぼ


ゴン太「……行っちゃったね」

小泉「ま、あの子の成長が促されたならいいことよ?それに回復もしてもらっちゃったし……これからどうするの?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗セレス
3:ラボに行く(黄桜)
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>446
めでたし

全回復ならセレスラボ行っとくか

美彩かわいいよ美彩

>>446
>>445
ワイトもそう思います


左右田「そらオメー、回復してんならいくぞ」

小泉「いくっ、て……どこに?」


◇【あばらや】


左右田「……」

>ゴージャスとはほど遠い、ボロ家が現れた。


左右田「……ええ?」


シャドウ?『おにいさん、誰?』


左右田「!?」

>そこにいたのは、
>いもジャージに身を纏わせたセレス……せれ、誰だよ!?


腐川「せ、セレス……?でも、あいつの面影が……」

足立「ははぁん……読めたぞ。これはおそらく、かつての彼女の……」


シャドウセレス『踏み込んでこないでくださいまし』

ごぉっ

日向「!? な、なんだ!?」

不二咲「突然力が強く……これは!」


シャドウセレス『私は……わたくしは!』

シャドウセレス『もう諦めない!必ずや夢を掴み取る、この才能で!そのために!』

シャドウセレス『もう負けねえんだよおおおお!』


▼戦闘開始!
enemy
破滅に誘う悪女    悪魔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

withB(ベリアル)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

withB(ベルゼブブ)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????



不二咲「敵……3体!?しかもあれは!」


Bリアル『フィニッシュ』

Bルゼブブ『アプローチ』

シャドウセレス『クリティカル』

シャドウセレス『これぞ私の夢!あこがれ!イケメンパラダイス!あはははは!!』

左右田「そっちのやつハエっぽいんだけどそれでいいわけオメー?」

シャドウセレス『黙れ、黙れ黙りなさい!』

シャドウセレス『私の覇業をじゃまするものは』

シャドウセレス『皆……潰されればいいんだよぉ!!』


シャドウセレス『破産しろ!破滅しろ!闇に飲まれて消えちまえ!!』


左右田「……戦いにくい!!」

小泉「でもあっちの……ベリアル?って人かっこいいわよ」

左右田「達する達するゥウゥゥ!!」

不二咲「敵の弱点をまず探りましょう……左右田先輩、なんですかそれ?」

左右田「ぜんぜんわからん」

>自分と小泉、茶柱、春川がパーティだ。
>やつらの弱点を探らなければ。


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>450

左右田タモンボウマハコウガ、小泉マハジオダイン、茶柱マハラギダイン、春川マハフレイダイン

>>450
>>449


茶柱「行きます!【マハラギダイン】!」

ご、おおおおっ!


シャドウセレス『く……』

Bリアル『ふ……』無効

Bルゼブブ『ブブブゥッ!』かきぃんっ

>Bルゼブブは火炎反射!


しゅごーぉ

茶柱「あつあつあつ!」

左右田「んなっ!?んじゃこいつはどうだ!?」


左右田「───【タモンボウ】!食らわせろ、【マハコウガ】!」

『カカカッ!』


しゅかかかかっ


シャドウセレス『ぐぁっ!?』weak!!

Bリアル『ふん……』

Bルゼブブ『ぶぎぃ!?』weak!!


左右田「!!」

不二咲「おっけー!2体ダウンです!どうしますか!?」



1:誰かにバトンタッチ
2:そのまま自分が攻撃
3:そのた

>>453

1

うえ

Bリアル『サマー!』

Bルゼブブ『エキセントリック!』

セレス『ブルゾンセレス!』

『with B!!』


───流行らなさそう───

>>453
>>452


左右田「頼んだ!」

ぱん

春川「は?い、いや、私に渡されても……」

>春川にバトンタッチした。

春川「まあいっか……【マハフレイダイン】!」

ひゅるるる……
ちゅどおおおんっ!

シャドウセレス『まあまあですわね』

Bリアル『ほう、なかなか』

Bルゼブブ『ぶぶーん!』


春川「……弱点じゃないみたいだね」

小泉「それならこれは!【マハジオダイン】!!」

ばちばちばちいいいいっ!!

どおおおおんっ!

小泉「……だめ、これもあんまり効いてない!」


Bリアル『セレスさんをお守りする』

>Bリアルは即死攻撃を狙っている。

Bルゼブブ『セレス様、無事ですブン?』

>Bルゼブブは回復を狙っている。


シャドウセレス『ふふ……次は何をしましよう?』

>シャドウセレスの【ギャンブラー】!
>コンマで次の行動が決まる。


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>458

左右田タモンボウマハコウガ×2、茶柱Bリアルにワンショットキル、小泉マハスクカジャ、春川剣の舞

うえ

>>458
>>457


茶柱「ちええええいっ!【ワンショットキル】!」

がががっ!

Bリアル『ぐ!?』

不二咲「効いてる!けど」

春川「倒れない……!やなやつだね」

左右田「んなら!【マハコウガ】!」

シュカカカカッ!


シャドウセレス『!』weak!!

Bルゼブブ『がああ!』weak!!

Bリアル『……たわけ!これで倒れるな!』


▼1 more!


左右田「ついでだ!【マハコウガ】!」


シュカカカカッ!


シャドウセレス『ぐあああっ!』weak!!
Bルゼブブ『ぶぅぅ』weak!!


Bリアル『……』


左右田「んだよあいつ……」

不二咲「不気味です」

足立「強キャラ、かな。クリティカルを狙うしかないね」

春川「なら、私も。【剣の舞】!」


びゅしゅっ!

Bリアル『まだだ……!』

どがっ!


春川「手応えはあるのに……!」

足立「クリティカルを避けられる?」

腐川「……まさか。それならあんな顔する訳ないわよ」

春川「顔?」

腐川「悔しそうな顔してるじゃない?」

Bリアル『……』

小泉「これなら……【マハスクカジャ】!」

>全員の回避率と命中力があがる!


Bリアル『セレス様のじゃまをするな!』

>【マハムドオン】!


ぎゅうううっ!!

左右田「やべーやべー」吸収

小泉「はいっ!」回避

茶柱「ちょいやー!」回避

春川「遅い」回避


Bリアル『ち!』

Bルゼブブ『ぶん、無事ですかぶん?』

>Bルゼブブの【メディラマ】!

ぽわわわ……

>敵全員が回復する。

左右田「うげ!テメー!」


シャドウセレス『オープン!』


>【ギャンブラー:たらい】!


ごいーん

小泉「んひゃ?!」

>小泉は転倒した。

左右田「!?」

小泉「いたた……ごめん、アタシは無事。アンタは戦ってて!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>462

左右田ハコウガ転子チャージ小泉メディアラハン春川ランダマイザ

>>462
>>461
(コンマが)でかぁーーーいっ!!


茶柱「指示をください!【チャージ】!」

ぎゅううううんっ!

左右田「先にあのハエをやる!【マハコウガ】!!」

シュカカカカッ!

シャドウセレス『いい気になるんじゃねえ………!』weak!!
Bルゼブブ『ぶうう!?』weak!!
Bリアル『まだまだぁ!』


▼1 more!

左右田「おおおおっ!もういっちょお!」

シュカカカカッ!

Bルゼブブ『ぶぶぅ!?』weak!! critical!!

小泉「アンタ、飛ばすのいいけど精神力は足りるの!?」

左右田「まだまだ余裕だ!」


春川「……小泉、立ちなよ。いける?」

ぐいっ

小泉「う、うん。ありがとう、魔姫ちゃん!」

春川「別に。礼言われるようなこと、してないから」


小泉「回復しよう!【メディアラハン】!」

しゅぽぽぽ………



ゴン太「順調だね!やった!」

不二咲「ええ。だけど順調すぎる……」

春川「確かにね。敵は何を考えてるんだか」

春川「でも考えても仕方がないこともある。ね、コルデー?【ランダマイザ】」

『ふふ、ええそうね。そう言うこともあるかもしれません』

しゅゎゎわわわ

シャドウセレス『よくも、よくもよくも!』

>シャドウセレスの能力が下がる───


Bリアル『ふうう……』

>Bリアルは強力な物理攻撃を狙っている。

Bルゼブブ『セレス様ぁ!ぶぶぶぅ!』

>Bルゼブブはセレスにバフを与えようとしている。


シャドウセレス『はああっ!』

>【ギャンブラー:弓矢】!

しゅかかかか

春川「いたっ!?」

小泉「きゃあ!?な、なにこれ!」

左右田「ちょ、いててて」

茶柱「とりゃー!」回避

春川「………さすが武道嗜んでるだけあるね」

茶柱「指で矢を止めて跳ね返す練習とか、昔はよくやりましたねぇー!」

左右田「まじかよ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>466

左右田マハコウガ茶柱ベリアルにワンショットキル小泉マハスクカジャ春川メギドラオン

>>466
>>465


茶柱「ちぇりゃあああっ!【ワンショットキル】ぅ!」


ちゅみん

Bリアル『っ!?』critical!!


不二咲「さすが、転倒です!」

茶柱「でしたら左右田さん!」

>バトンタッチ!

左右田「ああ、任せとけ!【マハコウガ】ぁぁぁ!」


しゅかかかか!!

シャドウセレス『?!』weak!!

Bルゼブブ『ぶぅぅ!?』weak!


ゴン太「やった!みんな倒したよ!」


───!ボコスカアタック!───


左右田「せーのぉっっ!!」


ボコスカボコスカ

ボコスカ……どごあああ!!


Bルゼブブ『ぶぅぅ!?』ぼしゅっ


足立「よし、回復役をやったね。続けていこうか」

小泉「マハスクカジャを重ねる!」

じゅうううっ!

『これで平和を得よう!』

春川「───よし、私も狙うよ、【メギドラオン】」


ひゅるるるる……

ちゅどおおおおんっ



シャドウセレス『ぐああ!?』

Bリアル『ぐ……!』


Bリアル『よくも!』

>マハムドオン!
>……が、やはり当たらない。

シャドウセレス『あああ!!』


>【ギャンブラー:レーザー】!


ヂィィィィンッ……!


茶柱「ぐ、ああ!?」ずばぁ


左右田「! 茶柱!」

不二咲「生命力の低下を感じます!……くっ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>470
そう言えばザンキゼロクリアしました。ミライが泣きながらエクステンドマシンの培養液に落ちていくところが泣きました。おやすみなさい

左右田アステリオスにチェンジたえちゃんにコウガ茶柱チャージ小泉回復春川Bに剣の舞

やれるかい?

>>470
>>469
コンマがでかぁーいっ!


茶柱「どうしますか!」

左右田「溜めておいてくれ!」

茶柱「はい!【チャージ】ですね!」

じゅごおおおおぅ

左右田「んでオレは───【アステリオス】!」

ぱきぃんっ

足立「げ。またあいつかよ……」


ズズズズズ……!

左右田「くふっ……壊れろ、壊れろォォォォ!【エイガ】!」

しゅかっ!

シャドウセレス『かはっ!?』weak!!

左右田「もいっちょお!」しゅかっ

シャドウセレス『ぐうう!?』weak!!

春川「それから、【剣の舞】!!」


しゅんっ!

Bリアル『! しまっ……』

ごばぁっ!

Bリアル『くぅ!?』critical!!


───!ボコスカチャンス!───


日向「いける!左右田!」

左右田「こいつで終わりだあああ!!」


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ………ずがあああんっ!!


Bリアル『がああああ!』ぼしゅっ

シャドウセレス『このダボがあああ!まだ……まだ私は終わりでは……っ!』


▼戦闘終了!
money:25000


>茶柱がレベル48になった。





シャドウセレス『あ、ああ……イケメンが……!』


左右田「オメーのねらいはそれだったわけか。んで、そのために城も必要だったと」

小泉「城?」

不二咲「ええっと、セレスさんはかっこいい男の人が好きでしたから……」

腐川「訳の分かんないシュミよね。白夜様の方が何億倍もかっこいいって言うのに……」


シャドウセレス『……私は……その夢を叶える方法を一つしか知らないのです』

左右田「それがギャンブラーとしての成功か」

シャドウセレス『ええ……私はギャンブルと言うギャンブルで負けない才能があります』

シャドウセレス『ルールを知らないゲームですら勝つことが出来るほどには、才能があるのです』

足立「……それって運?希望ヶ峰はよく分かんないね」

不二咲「幸運の才能をひもとこうとしている辺りからそれは伺えますね」

シャドウセレス『なぜ私があんな平凡なアンテナ男やクソウニ頭と同じ括りで研究されているのか……本当に納得行きませんわね……』

日向「……何の話だ?」

左右田「だいたい察したわ。お疲れ」

小泉「なんかかわいそうね……」

シャドウセレス『私が望んだのは……こんな大きな夢じゃなかった。もっと平凡なミライだったはずなのに───』

しゅぼっ


不二咲「……シャドウ、消滅しました」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗謎のクマ/異世界のペルソナ使い
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く()
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>475

せっかくだから美彩の回復ポイント出してみる
使うかどうかは金額次第
謎のクマとマガツイナバは難易度高い?

>>475


左右田「美彩ー!」


ぼわっ


美彩「ででーん。」

左右田「」!?

美彩「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン、皆様の月光ヶ原 美彩です」

腐川「突然愉快なキャラに変わるの止めなさいよ!!」

美彩「私の力をこの異世界に接続し、回復ポイントを生成します」

ぽわわ

腐川「無視なの!?」

ゴン太「怒らないで?腐川さん」

腐川「これが怒らずにいられるものですか!」

美彩「ゲットワイルド……すてきな水辺ですね。これが私の力です」

>噴水のようなものが現れた。

美彩「初回ですし、お代金は8000円、と言うところでしょうか」

>現在は46800円持っている。



1:使う
2:使わない
3:そのた

>>478

謎のクマはふつうくらい、マガツイナバは高めです。

回復してラボへ


ゲッコウガさんの聖水おいしいゴクゴク

>>478
>>477


左右田「おみず!おみず美味しい!おみず!」ぱしゃぱしゃ

日向「」

不二咲「」

腐川「いいんじゃないかしら」


>のこり38800円


美彩「うふふふふー、ですね。またご依頼くださいませ」


左右田「よし!行くぜ、エンジン全開で!」

ゴン太「うん!ラボだね!」


◆【監獄 B8F】


こつこつこつ


茶柱「また戻ってきましたね。確か前は強そうな妖精に囲まれたんでした!」

春川「なんか身も蓋もない言い方だけど、その通りだね。気をつけていこう」

不二咲「……はい、ナビゲートします」

足立「疲れたら、戦闘変わろっか?」

茶柱「いえ、転子はまだ行けますから!」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>481
おやみんみー

1

やるみんみー!!!

>>481


左右田「さくっと行くぜ。な、次はどっちだ?」

不二咲「はい!」


◆【監獄 B9F】


こつこつこつ


茶柱「どんどん下がってますね……どこまで行くんでしょう?」


ゴン太「なんて言うか、すごく暗くて怖いね……早く下にいこう!」

茶柱「はい!そしてあの人を成敗するんです、悪の心を叩き出します!」

ゴン太「……うん!そうだね」

ゴン太「だけど、少し気になることがあって」

茶柱「気になる?何かありましたか?」

ゴン太「うーん……本当に黄桜先生は悪い人なのかな……」

茶柱「今は分かりません。だけど、話を聞かなきゃ分かりませんよ」



1:階段を探す
  (誰かと誰かの会話が聞けそうなので、2名まで指名可。どんな話が聞きたいかもついでに)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>485

ksk


小泉と日向
クリスマスの予定とか聞いちゃう?

>>485
>>484


こつこつこつ……


日向「早く何とかしないと……」


こつこつこつ……


小泉「……ねえ、」

日向「ん?どうした?」

小泉「あのさ、凄いこと思い出しちゃった」

日向「え?」

小泉「もうすぐ……クリスマスよ」

日向「あ……ああ、そう言えばそうだな。そんな季節か」

こつこつこつ

日向「俄然、この事件を終わらせて学園内を安全にしないとな」

小泉「あ、そ、そうね」

日向「ああ。そうでもしないと、お前もその……」

小泉「……なによ」

日向「その、く、クリスマスを楽しめないだろ」

小泉「なに?気を使ってくれるわけ?アタシに」

日向「はは、まあな」

こつこつこつ……

日向「……ちなみに小泉は、クリスマス……」

小泉「は?デリカシーってもの、ないわけ?アンタ」

日向「す、すまん。もし良かったら買い物でも、と思ったんだけどな」

小泉「あっそ。ま、考えといてあげる」


こつこつこつ

こつこつこつ……


小泉(……あれ?)

小泉(あれ?い、今のって)

どくんどくんどくん

小泉(ひ、日向がアタシを誘ったわけ?ちょっ、つ、つまり今のって)

どくんどくんどくん

小泉(今の、って───)


日向(やっぱりクリスマスパーティをしようとしていることは秘密にしておくか……)


こつ……


日向「ん?」 


足立「あらま、滅茶苦茶デカい扉だね」

茶柱「蹴り開けます!」

腐川「い、いちいち物騒なのよ!」

茶柱「下がってください!」

腐川「あんた、話聞いてた?」

茶柱「チェエエイッ!!」



◆【監獄 B10F】



ガァァァンッッッッ


茶柱「ボンバー!」

腐川「それ違うやつよね。……で、なによここ」

こつこつこつ

左右田「何もねーように見えるけど……」


ゆら………ゆら………


左右田「………?」


>頭上で何かが揺れている。
>ものすごく広いステージのようなところに出てきたようだ。
>薄暗い、そして上になにがあるのかよく見えない。
>……一体なんなんだ?




1:見上げる
2:走る
3:階段を探す
4:ほか

>>489

4でアギ系のペルソナスキルとか道具のフラッシュライトで辺り照らせないかな?
無理なら1

>>489
>>488


左右田「んー……?なんとかならねぇか?えーと!」

茶柱「暗いんですか?」


>【アギダイン】!


茶柱「どうだ、明るくなっただろう……です!」

春川「あ、なんか懐かしい。教科書に載ってたやつだよね」


ぼおお……


左右田「!」

>空を埋め尽くしているものが何か分かった。
>………鳥籠だ。
>天井から鎖でいくつもいくつもぶら下がっている。
>ぐらん、ぐわんといくつかが揺れている。


左右田「なあ、あれなんか……中に人が」

>いないか、と呼びかけようとして。

>その中に見覚えがある顔を見つけた。
>見つけてしまった。

>小泉、茶柱、腐川、不二咲……だろうか。
>狛枝、桑田や七海の姿も見える。
>遠くの方には……あれ、足立?なんでお前が……。

>……。
>当たり前だが、ゴン太はいない。
>そして自分もいない。


左右田「───」

日向「なんだ、これ……!?」

小泉「な、なによ……なんなの……」

不二咲「何の暗示……なんですか!?」

ゴン太「うーん……うーん……」



1:観察する
2:走る
3:階段を探す
4:そのた

>>492

1

真昼ちゃんと日向の甘酸っぱいやりとり好き
サンキューダベミ

ででーん。

>>493
私も好きです。

>>492
パルプンテ神が出たわ。


>よく観察してみよう。
>有象無象、知っている人、あるいは知らない顔。
>それらはまるで無気力に、檻に捕まっていた。


左右田「逃げられない、のか?」

日向「或いは、逃げる気力さえないのか」

腐川「どういうことよ……やっぱり才能に囚われてることの暗示?」

茶柱「と、いうことでしょうか。転子のような人もいますし」

足立「それは違うんじゃない?」反論

腐川「……だ、黙ってなさいよへっぽこ」

足立「ひっどいなぁ!……はともかく、僕みたいなのもいるんだけど」

小泉「うーん、よく分かんないわね、法則はあるのかしら」

左右田「分かんねーよ!わかんねーから考え中!」

ゴン太「ゴン太はいないね」

茶柱「そうなんですか?ゴン太さんは何か思い出したみたいですし、ここにいても不思議では……」

春川「獄原は超高校級じゃないからいないでしょ」

左右田「オメーは?」

春川「言ったでしょ、【超高校級の保育士】。隠れ蓑とは言え一応、超高校級だから」


>檻のいくつかはゆら、ゆらっと静かに揺れている。
>なにが起きているのか、否か。


▼はい直下コンマ
1 排他的な人格者
2 マイナス思考
3 鳥籠はただ揺れるだけ
4 ぎゃあじぶんごろし
5 ジェノサイダーが何とかしてくれました
6 ここにはなにもない
7 鳥籠崩壊のターン
8 ようやく黄桜の後ろ姿が?
9 犯人の目的が分かるかもしれない
0 出てから考えます

ほい

>>496
5


くちゅん。


>───聞こえたのはくしゃみだった。


左右田「あ?」


翔「おっひさしぶりでぇーーーす!!」ででーん


左右田「!?」

不二咲「ジェノサイダー………翔さん!」

足立「んな、何で今!だって君は……!」

日向「確か、ペルソナに覚醒してから出てくる機会が減ったんじゃ……」

>そう言えばそんなこと言ってたっけ……?

翔「な訳ねぇだろボケぇ!確かにアタシは出る機会が減ったみたいだけどぉー……」

翔「勝手に殺すなっつーの!この人格殺し(キラーキラー)!」

小泉「う、うーんと……それで、どうしたの?冬子ちゃん……じゃなくて、翔ちゃん?が出てきたってことは……」

翔「翔ちゃん!なんか新鮮ね……滾る。」

春川「で?」

翔「あん?」

春川「……超高校級の殺人鬼とも噂されるあんたが出てきた理由は?」

翔「さーねー。……ま、こういうことねぇかしらぁ!!」


>そう言うと、翔は何かを取り出したと同時に───


しゅひゅっ!


ぱきいいいいんっ!!


>投げた!?
>い、イヤ、それよりも!


どがああああんっ


>鳥籠が落ちてきた……?


左右田「ん、な、なにしてんだよ!」

翔「なにもどーもこーもねーっつの!これだよこれ……」


がさがさ

ぽいっ


左右田「!」


>金色の鍵を受け取った。
>小さいが確かに金色に輝いている。


左右田「これ……」

翔「わかんねーけど、なんかに使うんじゃね?ここにあるってことは」

ゴン太「もしかしたら、これがないと先に進めなかったのかもしれないね」

小泉「でも、鍵をかけてまで隠したい深層心理ってなに?」

翔「んなもの一つじゃないのよ」

小泉「……え?」

翔「欲望、よ。それもどろどろぬれぬれぐちゅぐちゅのねェ!」

足立「あー……まともに聞くんじゃなかったな」

翔「あらァん?アタシは真面目よ?大まじめ」

翔「だいたい、【ただのスカウトマン】が野望や欲望持ってないとでも思ってんの、アンタ?」

足立「ん?……なんか気になること言うね」

翔「あったりまえじゃなぁぁぁぁい!」

翔「こーたんは」

小泉「こーたん」

翔「昔なじみは学園長、自分はただのスカウトマンよ?……それで感じないものがあるわけないじゃないのよ」



1:先に進む
2:鳥籠をもっと壊す
3:欲望を聞いてみよう(指名)

>>500
めでたい
無理なき範囲で実行、実行!

ジェノに見返りとしてボーイズがラブするのを要求される

>>500


左右田「しかしどういうことだ……」

左右田「……あれ?」

>そう言えば日向もいない。
>なぜだろう。自分がいない理由はまあ何となく、察しが付くのだが。


翔「とりあえずアンタ達、このアタシがちゃんと働いたんだから見返りはもらうわよぉ?」

左右田「は?」

翔「そりゃあアンタあれよ、いちゃこらしてもらうからね?男子で」

左右田「……」すっ

ゴン太「……え?」

日向「またそんなことを……」

春川「人の好みは千差万別だから……、とやかく言うつもりはないけど……」





で、どんなボーイズなラブよ?
↓3まで。あ、板ルールは遵守しますとも(白目)

左右田を取り合うのです
男子が

やめろーゴン太をBL時空に巻き込むのはやめろー(棒
手っ取り早く幸せなキスをする

全員と

おやみゅん

えー、過激なものはありません(書きたかった)
一応あと↓1とかで

ちーたんはボーイズに含まれますか?
弐大譲りのマッサージテクで全員昇天させる

完全勝利。

>>502とか>>503とか>>505



翔「そらオメーあれよ」

左右田「あれ?」





日向「だからあれって一体……」

左右田「ああつまり、これだ!」

ちゅう

日向「!?」

じゅるっ、ぐぷ

左右田「ん……」

ぬるぬるぺろぺろ


ゴン太「わぁ」白目

足立「大胆だねぇ……」


日向「ぷは、そ、うだ……」

さわさわさわ

日向「ひ、ちょ、どこさわっ、あ、やめ……ッ、そこは違うだろ、おま……ぅ、ああっ!?」

ぐりっ

日向「ん……、あ、ッ……!?」weak!!critical!!

どさっ

日向「左右田……お前……な、なにを……♡」

すたすたすた

左右田「さ、次だ次……オメーら全員抱いてやる」きりっ

足立「ちょっと待って、その真顔でこっち来ないで怖いから!やめ……」

ぢゅ、ちゅうっ

足立「ん、ぶっ!?ん、んん……んっ、んんんー!?」


翔「下克上来た!これで勝つる!」

不二咲「翔さんの魔力が高まってる!?」

ゴン太「これがペルソナの力なんだねぇ(棒読み)」


ぷちゅ

足立「けほっ、げほ、はっ……左右田君、なんか急におかしく……」

こりこりっ

足立「ッ!?だ、っから何してるの、目ぇ覚まし……こら、それ以上やったらさすがの僕も怒るんだからな!?おいクソガキ……」

くにゅっ

足立「───ッ、あ、あああ!?」critical!!

どさっ


左右田「……」ごごごごご


ゴン太「うわあ……」



茶柱「さすがに不二咲さんとゴン太さんを汚させる訳には行きません!アウトです!アウト!!」




きゃっきゃうふふ


ゴン太「やっぱり左右田君がいるだけで楽しくなるね!これって凄いことじゃないかな!」

左右田「やめろよ、照れるだろー?」

ぐいっ

日向「そうだな。これで後は俺とふたりきりならより楽しめるだろうけどな」

左右田「まあまあ、みんなで遊ぼうぜ?」

足立「まーた、何言ってんの。君は僕だけ見てればいいでしょ?」

不二咲「ち、違います!僕を男にしてくれたのが左右田先輩なんです!」


きゃっきゃうふふ


翔「一周回ってもはや百合だわ」

春川「ちょっと意味が分からない」

小泉「一応聞くけど、これメパトラかなにか?混乱の魔法でしょ」

翔「妄想具現化の魔法ねェん」

小泉「なんでこれを戦闘で使えないのよ」


▼いつまでやってるのよ!?
1:みんなオンナになればいいよ(意味深
2:シャドウも裸足で逃げ出す
3:さすがに黄桜がキレて出てくる(要コンマ70以上)
4:また一つ>>1の性癖が暴かれる(数年振り)
5:そのた

>>512
あの頃の自由奔放さ思い出していけ

やだこのラボイカ臭い…
4

とても良いホモでした

>>512
>>511
これだからダベミはやめられないよな。


翔「これがアタシの心の叫び……これが!」

翔「アタシの欲望よ!」






不二咲「つまり何が起きたのか説明すると、日向先輩のアイスキャンディを足立さんがなめてるんだよ」

ゴン太「下の先っぽでぺろぺろしてるね」

不二咲「あのままじゃ溶けてべたべたになっちゃうよぉ」

ゴン太「だからって口につっこむと危ないよ!」

ぐっぽぐっぽ

ゴン太「あー!どろどろになっちゃう!」

不二咲「そして後ろから左右田先輩が!」

ずっきゅううううん

不二咲「見せられませんね!」

ゴン太「解説出来ないね!」

不二咲「詳しくはwebです!」

翔「もうウェブなんですがそれは」


茶柱「最低です」

小泉「そろそろ本題に戻りましょ?戻らなきゃいけない気がする……」


▼もうダメです。ルール厳しいからね、仕方ないね。
1:行こう
2:休憩しよう
3:黄桜が切れる(要コンマ70以上)
4:そのた。

>>515

んじゃ3だ

>>515
残念でした


『ねぇ』


>ふ、と。地面に声が降る。
>それが黄桜のものであると気付くのにそう時間はかからなかった。


黄桜『やる気あるの?君たち』

左右田「……一応な。つーか、楽しんでただろ?今の」

黄桜『バカ言わないでくんない?』

黄桜『……ムカついたから、下の階はちょっとした地獄にしておいたよ。』

足立「大人げないねぇ」

茶柱「貴方には言われたくありませんね!」

春川「……焦ってるの?」

黄桜『焦ってる?俺が……なんで?』

春川「さあね。そう思っただけだよ」

春川「……だけど、そろそろ私達もあんたのところに着けるはず」

黄桜『その前に死んでもらうよ、君達にはね』

黄桜『あの人には悪いけどさ』

左右田「あの人……?」

黄桜『こんな茶番も、才能研究も終わりだ』

黄桜『それは俺もあの人も望んでるんだからね』



1:進む
2:鳥籠を壊す
3:そのた

>>518

アイテム貰えるのかな?2で

>>518
>>517


左右田「……うっとおしいのは上も、オメーもだな」

日向「ん?今何か言ったか?」

左右田「ジェノサイダー!」

翔「あん?」

左右田「全部……壊してくれ、ここも、あの鳥籠も、全部」

翔「……いいわよ」

黄桜『一体何を───』


>ジェノサイダー翔がハサミを次々と振り上げる。
>そのたびに鎖が壊れ、あらゆる鳥籠が破壊されていく。

>───とんでもないな。このオンナは。


がしゃあんっ!

??『……』しゅぼっ


>檻の中にいた誰かは次々と姿が消えていく。
>誰もがその願望から解き放たれたかのように。


黄桜『な、何するんだよ、君達。せっかく俺が捕まえたんだよ?』

左右田「捕まえた?……どういう意味だ」

黄桜『さあて……ね?説明して君が分かるかどうかは分からないけどね』

左右田「……あああん?」いらいら


>鳥籠からはアイテムは得られなかったようだ。
>しかし。


小泉「あれ、アタシに似てるこ、いなくなったわね……」

茶柱「いやな予感がしますね」



1:進む
2:戻る
3:そのた

>>521

1
BL展開で黄桜が焦る
つまり黄桜と学園長は…

1

ロンパシリーズとザンキゼロのショップ、行きたかった人生でした。

>>520
(それ以上はいけない。CEROとかが上がる!)

>>521


左右田「とりあえず行くけど───」


◆【監獄 B11F】


うぞうぞ……


左右田「廊下はほぼ一本道」

小泉「通路が狭くて苦しいわね」

茶柱「これだとみんな長蛇の列って感じです」

ゴン太「はは、機関車ごっこみたいだね!」

日向「そんなのんきなことも言ってられないぞ、ゴン太。これはかなり危ない状態だ」

ゴン太「そうなの?」

茶柱「隊列が伸びきることになります。前方から攻められても終わり、後方から迫られても終わりです」

左右田「つまり逃げ場がねえってことだ。あー……やばくね?」



1:さっさと抜けよう
(無事に抜ける目標はコンマ70/70に足りないと10ごとに1人脱落する)
2:慎重に行こう
(強制エンカウント/逃げられない。また戦闘時にメンバーチェンジや追撃がない)
3:一回戻ろう
(作戦を立てる)
4:そのた

>>525

1

>>525
ナイスぅ!!


日向「本来なら一度戻って作戦を考えるところだが」

左右田「なことしてられっかよ。……行くぜ、エンジン全開」

小泉「ああもう、やっぱり荒っぽい方法になるわけね?」

足立「ちょっと待って、もしかして走る感じ?ちょっと体操とかしないと足吊るんじゃない?」 

春川「まあ、その時はその時じゃない?大変だったら助けるよ、一応ね」

不二咲「敵の気配、ありません。左右田先輩!」

左右田「せーの、で走るぞ!」

ゴン太「うん、分かった。一気に抜けるんだね!」

左右田「せーの!」


だだだだだだだ!!



◆【監獄 B12F】


ごごごごご……


腐川「はあ……ぜぇ、ぜぇ……な、なんとか抜けたわね……」

左右田「抜けたら抜けたで地獄みたいなとこに着いたな」

>CMP Ability【星を眺めるもの】!
>ここにはあと20体シャドウがいる。


左右田「───ああ!?」

不二咲「そんな……シャドウ、反応多数……!」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>528

1

>>528


左右田「ここを抜けたいけど……どうだ!?」

ずずずっ!

足立「さすがに数が多いね、駆け抜けるなんてバカな真似、止めた方がいいと思うな」

腐川「残念だけどその意見には同意ね。背後から襲われたんじゃ目も当てられないわよ」

小泉「だけど全員と戦ってる余裕なんてないわよ!?」


▼エンカウント!

▼バトル開始!

enemy
狂騒の猿王子      星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???弱??????

水わななく琵琶女  女教皇 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー無耐ーー弱ーー


左右田「ちぃっ!邪魔を……!」

不二咲「ですがそんなに強い敵ではないはず!」

左右田(メンツは茶柱、小泉、春川とオレ。まあ何とかなるはず……!)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>531

>>531


左右田「最大火力でいくぞ!」

茶柱「はい!【マハタルカジャ】です!」

ぎゅぼっ

猿『火力を上げるつもりかえ?』

左右田「かーらーの!【ジャターユ】!」ざぐっ

『キエエエイ!』

左右田「───【マハブフーラ】!」


びゅごっ

猿『!!』weak!!
琵琶女A『あらあらまあまあ……』無効
琵琶女B『どうされましたか?』無効


▼1 more!


左右田「からの!春川!」

春川「……はいはい」

>バトンタッチ!

春川「いいね、コルデー。【マハフレイダイン】だよ」

『勿論よ、魔姫!』

きゅぼっ
ちゅどおおおおおんっ!

猿『く、なんて火力……!?』
琵琶女A『きゃあ!?』weak!!
琵琶女B『ぐあっ!?』weak!!


不二咲「よし、全体ダウン!」


───!ボコスカチャンス!───

左右田「せーのぅ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカチャンス……

ずがあああんっ!

左右田「効いてる───はずだよな!?」

猿『きぃっ!』

>猿王子の【五月雨切り】!

ゴン太「まだ元気なの!?」

しゅはばはば

茶柱「こ、こいつぅっ!」critical!!


▼猿王子の1 more!


猿王子「きいっ!」

ずがぁっ

小泉「っ、たぁ!?」ぷちゅ

左右田「! 小泉!?」


春川「お仕置きが必要みたい。【マハフレイダイン】」

左右田「!」


ちゅどおおおおおんっ!

琵琶女A『!?』weak!!


▼1 more!

春川「続けて!」

左右田「まかせて!」

>バトンタッチ!

左右田「行くぜ!追加で【マハブフーラ】!」

びゅごっ

猿『く、きゃう!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「おとなしく縄に着け!」


ボコスカボコスカ

ずがあああんっ!


琵琶女A『!!』ぼしゅ

琵琶女B『ぐ……』ぼしゅ


不二咲「よし、敵2体消滅!ノコリは」

猿『ワシかのう。さあ勝てるかな?』


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ(装備中)/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>536
睡魔限界。ごめん、おやみ

たぶん勝てるから左右田マハブフーラ、後は節約で通常攻撃

目覚めた

>>536
>>535


茶柱「ちええーい!」

どっ、ごおおおんっ

猿『うぎゃあ!?』Critical!!

左右田「あ」

───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ……ずがあんっ!


猿『』ぼじゅ


左右田「……ああ、可哀想にな」

不二咲「て、敵消滅しました」

茶柱「やり過ぎましたね」


▼戦闘終了!
money 5000


>左右田がレベル53になった。

>小泉がレベル49になった。
>茶柱がレベル49になった。

>春川がレベル50になった。
【New Skill Get!!】
疾風見切り(疾風属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)

>不二咲がレベル50になった。
【New Skill Get!!】
サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)




春川の疾風見切り、いる?いらない?直下
いる場合は代わりに消すスキル

いらんべ

>>539
いらんべ





不二咲「戦闘終了!ですけど……」

左右田「まーだあんなにいるんか、シャドウ!?」

足立「こりゃ骨が折れるよ。っていうか、こんだけここを守ってるってことは」

左右田「! もしかしたら次の階に、いるかもしれねえ!」

茶柱「だといいんですけどね。さっさと行こう、とはいけなさそうですし」

左右田「だけど、行くしかねえだろ?」

小泉「そうね。あんまり無理しちゃダメよ?」

不二咲「大変そうならメンバーチェンジしてください。マッカーシーが精神力の回復に役立つはずです」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>542

>>542


左右田「……突破する」

不二咲「でも」

左右田「ずっとここで足踏みしてる時間はねーんだよ、さっさと行って」

ぱしん

左右田「あいつぶっ飛ばす!いいな!」

たったったっ

不二咲「! すごい、シャドウを避けてる!?」


◆【監獄 看守室】


こつ……


小泉「! またへんなところに……」

足立「けど、ビンゴじゃない?ここが最後って感じだ」

こつこつ

>言われてみれば……廊下もない、階段も見あたらない。
>しかし壁一面にモニターのようなものがあり、それらが様々な映像を映している。
>あるものは授業に勤しみ、あるものは手にカメラを構え
>あるものは……


??「遅かったね」


左右田「!」さっ

黄桜「やだなぁ、声かけたくらいで身構えないでよ」

>! いた、黄桜だ!
>部屋の隅には気絶して倒れたままの白銀の姿もある。
>死んではいないようだが……。

左右田「やっと会えましたね、先生?」

茶柱「問答無用です、ばちんと殴りましょう!左右田さん!」



1:なんで白銀をさらった
2:あの人って誰だよ
3:目的はなんなんだ
4:希望ヶ峰学園は暴走している?
5:そのた

>>545

うえ

コンマ00ってことは───あれか

>>545
>>544



左右田「ずっとおかしいと思ってた」

黄桜「ん?」

左右田「アンタが犯人なんじゃないかとすらオレ達は思わされてた。でも実は違うんじゃねーか?」

左右田「希望ヶ峰学園は暴走しているんじゃねーかってな」

小泉「それ、どう言うこと?」

左右田「ああ……いつだかのラボ、このラボ、黄桜先生の様子、それから……」

左右田「とにかく、いろんなことをまとめると、疑問が膨らむばっかりでよ」

黄桜「……」

左右田「凍結されたはずのカムクラプロジェクト……秘密裏にされた暗殺集団、ペルソナの研究」

左右田「これらは実は繋がってんじゃねーのか?」

黄桜「何が言いたいわけ?」

左右田「サイノウラボってのは、実はカムクラプロジェクトの延長なんじゃねーんか?」

日向「何……?」

足立「つまりなにか、人為的な希望を作る要領で……」

小泉「人為的にその人の心を具現化する施設を作ったとでも言うわけ?」

不二咲「でも、だとするとますます分からないですよ!黄桜先生が敵なのも、研究を止めようなんて言ってたのも」

腐川「何より、石丸の父親が敵なのが意味不明じゃない……!」

左右田「だから、これも仮定だけど」

腐川「……? まさかあんた」

左右田「アレも……本当は石丸のパパさんじゃねーんじゃねえか?」

足立「……いや、いやいや、いやいやいや、それはないよ左右田君、さすがに───」

左右田「それはアンタが、長い時間をともにしたと思ってるから、すよね。や、今年の春からだけど」

足立「何が言いたいの?」

左右田「もしアンタと知り合う前から……別人だったとしたら」

日向「バカな……さすがに話が飛躍的で」

左右田「けどよぉ、前例は既にあるじゃねーか」

小泉「! それがどうして希望ヶ峰学園の暴走なんて話に……」

左右田「やっぱり解せねーんだよ。だったら黄桜先生はなんでこの才能研究を止めたがる仕草を見せたのか」

左右田「そしてあの人、なんて存在……黄桜先生が従ってるであろうやつが研究を止めたがっているのか」

黄桜「……」

左右田「もしかして、っすけど、」

左右田「あいつが何なのか知ってるんじゃないっすか?そんで、希望ヶ峰学園が、何があってもペルソナ研究を止めないことも知ってる」

左右田「だからさらに事件を大きくして、あわよくばこの研究の責任者が出てくるのを待って」

春川「……! 殺そうとしてるとか?」

左右田「七村とか言ったやつ、あいつもサイノウラボを利用してるとか言ってたよな、春川」

春川「う、うん……そうだけど」

左右田「七村もサイノウラボが、ペルソナの才能が欲しい。だが、知ってるやつがいると勿論邪魔をされる。だから春川、オメーに内情を探らせた」 

黄桜「……だとしたらどうするの?」

左右田「今のが全部正解だったら?」

黄桜「俺を殴って止める?それとも……」


▼直下
1 強い黄桜と戦う
2 イヤな記憶が脳裏を掠め
3 アレはシャドウ黄桜
4 一発の銃声が響いた
5 ライトの先制攻撃だべ
6 白銀つむぎ、立つ
7 好きなイベントを選んでね
8 自白。或いは共犯の延長
9 石丸パパさんの真実
0 出てから考えます
ぞろ目とかその辺はボーナス。44はだめだよ。

にゃー

むむ、8か9で悩むな…

9でオナシャス

>>550
>>549
コンマ7 お見事


左右田「合ってても合ってなくても殴るっつーの」

黄桜「……」

左右田「石丸パパさんの真実、話してもらうぜ」

黄桜「……」

小泉「こいつッ……ここで黙秘!?」

茶柱「金的でもしますか!?」

左右田「そんなに話しにくいかよ」

黄桜「……いや、いいぜ。全て知って君達がやる気を失わないかが心配だけどね」

茶柱「イヤに素直ですね。そんなに金的がイヤですか?」

日向「ふつうはイヤだろ……」

左右田「まず、はっきり言ってくれ。石丸パパさんは……偽物なんですか?」

黄桜「いや?」

左右田「……え?」

黄桜「アレは正真正銘、本物の石丸 高秋だよ。君にとっちゃ残念かもしれないけど、それが真実だ」

左右田「そん、な……」

腐川「それなら、い、今までの暗躍の資金はどっから出てたのよ!」

黄桜「それは俺。」

足立「共犯だってのは認めるんだねぇ、意外とあっさり」

ガヂャッ

足立「じゃ、ここで貴方が死ねばこの計画も終わる?」

黄桜「俺が死んでももうなんも変わんないさ。仕込みは終わってるし」

黄桜「君ら見たんじゃなかったの?俺は『石丸さんの都合のいい記憶をねじ込まれて利用されてたんだぜ』」

左右田「……、……なら、それをなんで今のアンタは把握して───」

ぼぅっ


左右田「!?」

>黄桜の姿が……?
>彼の周囲に炎のようなエフェクトが立ち上る。

黄桜『何でだと思う?』

左右田「話を……、そらすなよ!」

黄桜『それに、君達はもうちょっと疑問を持つべきじゃないのかな?自分達のおかれてる環境に』

ゴン太「? それってどういう」

黄桜『まーったく、みんなほんとに抜けてるなあ』

黄桜『不二咲君や腐川さん、今年の入学勢……それに春川さん達はともかく───』


黄桜『そっちの君ら、もう一年以上のつきあいでしょ?』



春川「……?」

小泉「ん? ……アタシと左右田が?」

足立「何にも分からないな」

黄桜『左右田君はおかしいと思わなかったの?なんで自分は、ここに入るのに78期じゃなくて』

黄桜『───『去年入学したはずの77期と一緒なんだろう』って』

左右田「それは確かに……」

黄桜『違うんだよ。違うんだ』

黄桜『君は『元々77期生』だったんだよ』

左右田「……あ?」

黄桜『うーん、ちょっとわかりにくいか。つまり』


左右田「オレは……いや、『左右田 和一』は元から77期生だった」

小泉「そ、そんなのおかしくない?だってアタシは左右田と出会ったのは……」


春川「なるほど、そこであのライトが出てくるんだ」

足立「! 一年分の記憶を……、まるまる封印したっていうの?」

腐川「或いは都合のいいものに書き換えた……そ、そう言うことなのね」

日向「俺達には『空白の一年』が存在する……?」

ゴン太「その……うーんと、空白?の時に、石丸さんにも何かあったってこと?」

黄桜『正確には、その空白の一年で』

黄桜『……彼がこの犯行に及んだ理由があるってこと』

左右田「でも、ならだって、それならもっとおかしいだろ」

黄桜『ん?』

左右田「犯人は……『ペルソナを目覚めさせる』、つまり『才能開花させること』が目的だったんじゃ……」

黄桜『違うなぁ、違うよ左右田君。それは思い違いだ』

黄桜『石丸さんはね。───才能が、憎いんだ』

小泉「も、もしかしてアタシ達が死んでないのは……ただ、単に」

黄桜『運が良かったんだろうね。あるいはペルソナという才能に恵まれたおかげ』

黄桜『でも、違う。本当は石丸さんは、あらゆる才能を殺したいと願っているはずなんだ』

黄桜『だからこそこんな凶行に及んだんだし』

足立「僕達の推理は根底から間違ってた……?そんな、どこで間違ったんだ?」

茶柱「狼狽するのはまた後で!それに、あながち全部が間違いと言うわけでもないですよ」

左右田「だとしても今までの行動との矛盾が埋められない……なんだ、オレ達はなんか見逃してる……?」



黄桜に聞きたいこととか、思ったこととか
あれば↓3くらいまでで
いよいよ確信に?おやみ

結局本物の「左右田和一」は犯人側なのかそれか死んでいるのか
もし前者でさらに聞けるなら今はどこで何をしているのか

左右田(偽)のメカニックの才能はライトで後付けしたのか学園の才能研究でただの一般人に人工的に才能を与えてから記憶を植え付けたのか…はあまり重要じゃないか
左右田(真)が石丸に才能持ちを殺させる際に自分の代わりに死ぬ超高校級のメカニックが必要だったから左右田(偽)がご用意された?

>>554-559らへん


左右田「……本物は」

黄桜『?』

左右田「本物の……左右田は」

黄桜『ああ、死んでるよ』

小泉「うそ、でしょ?」

黄桜『見たんでしょ?あれ、見てないんだっけ?』

足立「僕が代わりに見たんだよ、あんな胸糞悪い……」

黄桜『そ。じゃあ分かるよね』


>……。
>……左右田は死んだ。
>覚悟していたとは言え、イヤな台詞だった。


黄桜『才能研究の課程の事故───とは言えあんなヤバいものの回路を完成させるような奴だからねえ』

>記憶を操作するライトか。

黄桜『もしかしたら学園側の陰謀かもしれない、はたまた左右田君が邪魔になった誰かの仕業かもしれない』

不二咲「でも、それなら……どうして左右田先輩が作られたんですか?」

黄桜『目撃者がいたんだよ』

不二咲「目撃者……?」

黄桜『そう。左右田和一の死を目撃した人物』

足立「! それが『元の君』なわけか!」

左右田「元のオレ?」

足立「なんだかわかんないけどね!……君ももしかしたら希望ヶ峰の生徒だった?ああいや、考えるとややこしいな!」

黄桜『生徒の死亡事件だよ?そんなの希望ヶ峰が外に公表出来るわけがない』

茶柱「だからこそ口封じをする必要があった……、それなら記憶を消すだけでよかったのでは?」

黄桜『本人の、なら周囲が左右田君のいないことにいつ騒ぎはじめてもおかしくないし、余りに不可解だから調査される可能性もある』

黄桜『周囲の、なら……そうだね、どんな刺激で過去を思い出すか、それとも永遠に思い出さないのか……』

黄桜『そこまでは脳科学のスペシャリストも、或いは左右田 和一本人も分からなかったんだ』

黄桜『ほんの些細な違和感を消す───』

日向「その為だけに、こいつは……」

黄桜『だけど、もうひとつ誤算があった』

左右田「……それって……」


黄桜『現場を希望ヶ峰署に赴任したての、石丸 高秋に見られた』

左右田「……は?」

>石丸が故意に人を殺したわけでなし。
>石丸に誰かが殺意を向けたでなし。

>彼は勝手に殺意を膨らませたのだ。


黄桜『……そこからは凄かったよ』


(なぜこんなことが……起きて)

(本当に事故……なのか?いや、)

(なぜこんな事故が起きる?)

(なぜこんな青年が死ななければ?)

(……才能などあるから、)

(人は争う。人は狂ってしまう)

(私を、我が息子をも狂わせる才能め)


黄桜『もはや当たり屋とでも言えばいいか───』

黄桜『もしかしたら、ペルソナや、シャドウの影響を受けたのかもしれないが』


(私は見つけた)

(才能研究、その神髄が行く末)

(精神の具現化、ペルソナ、その軍事含めた応用利用)

(そうか……これなら、誰しもが認めざるをえない)

(騒がざるを得ない)


(希望ヶ峰め)

(才能滅ぶべし)

(希望ヶ峰壊すべし)



小泉「……何それ」

腐川「筋が……通らない!じゃ、じゃあ今までの、あいつの態度は!」

黄桜『全部計算、じゃない?』

日向「生徒を放り込んだのも、本当に殺意があって……!」

黄桜『そして何をしても、希望ヶ峰もマスコミも動かないのを知っていた。だから』

左右田「無理矢理殺人事件を起こして、自分が関与する隙をつくって……」

左右田「ひっかき回してたってのか?また事件が起きるように仕向けてたってのか!?」

足立「腐川さんと左右田君の監視カメラの映像。消したのはやっぱり石丸さんか」

左右田(としても……なんかまだ違和感が……)



>石丸「ああ。才能がありながら、無駄に使ってしまっている……嘆かわしいことだ」

>石丸「才能とはその人の持っている素晴らしい個性、なのだろう?」

>石丸「私は……ね、時々思ってしまうよ、彼や息子や……学生を見ていると」

>石丸「この世に才能なんて、なければ……良かったのに、とね」



左右田(歪んで、いる。才能を拒絶しながら、才能を渇望している)

左右田「……つーか、石丸パパさんが才能を恨んでるの、息子になんか関係あんのか?」

黄桜『息子?いや、違うね。むしろ自分の父についてだ』

左右田「あん?」

黄桜『聞かなかったの?彼の父、一国の総理まで勤めた【石丸 寅之助】の話』

左右田「───」

>あれ、その名前、どこかで。

左右田「それ、は」



>清多夏「そうしたいのはやまやまなのですが、僕には『総理大臣になる』と言う目標がありますので」

>左右田「そっ………総理大臣!?」

>清多夏「はい、内閣総理大臣。祖父のように」

>左右田「……」

>……【石丸 寅之助】。
>かつての内閣総理大臣。
>豪腕で知られたが、つまらない汚職事件から総理を辞任した人物だ。

>そしてそれは彼の、おじいさん。
>なぜその道を。

>左右田「でも、何だってそんなこと……」

>清多夏「祖父は天才でしたからね」

>左右田「……?」

>それだけ言って、清多夏はふっと笑った。


左右田「……計算違いだったんだ」

黄桜『……』

左右田「サイノウラボの噂が流れ出したのは、新校舎が完成し、旧校舎から移行し始めた春休み」

左右田「多分、だけど。その時から高秋さんはこの希望ヶ峰を壊す為の計画を練っていた」

左右田「真左右田……でいいか?とりあえず真左右田が死ぬ時に知ったのかもしれない、或いは別なタイミングかもしれない」

左右田「だけど高秋さんは希望ヶ峰が秘密裏にサイノウラボ……ペルソナを研究していることを知った」

不二咲「そしてそれを利用して、生徒の殺害を企てた?」

春川「背後にペルソナ、つまり才能を利用した殺人事件まで絡んでることを知ったんだもんね」

足立「そりゃ確かに───正気ではいられないかもしれない。それとも彼自身、シャドウになったのかな……はは、笑えないな」

左右田「だけど、高秋さんに誤算だったのは、自分の息子が……清多夏が希望ヶ峰学園に招かれたこと!」

日向「なるほどな。葛藤してたのかもしれないってことか」

左右田「……佐東の時はきっとデモンストレーション、才能無き生徒がここに入ればどうなるか、試してたんだ」

小泉「……!!」


左右田「理由も分かる、目的も分かった、だけど……なんだ、なんか納得したくねえ!」

左右田「つか、つーか、黄桜先生!これでいいのかよ!」

黄桜『え?』

左右田「アンタ……だいたいなんでそいつに使われてんだよ……もしかして、アンタも、負い目があるのか?」

黄桜『……やめろよ』

左右田「本当は、希望ヶ峰のスカウトマンであることに……負い目を感じたり、何かを後悔してるんじゃねーんか?」

黄桜『止めろ』

左右田「罪悪感とか!コンプレックスとか!ほんとはあるんだろ!!」

黄桜『黙れよ!』

左右田「黙んねーよ!!」

黄桜『』!?

左右田「そもそも……いいんかよ、このまま行けば、確かに高秋さんの計画は成すのかもしれないぜ」

左右田「この希望ヶ峰学園そのものがサイノウラボになるとか、多分そんなんだろ?分かってんだからな!」

黄桜『あー、まだその辺は何にも説明してないんだけど……まあいいか』

左右田「それで?」

ゴン太「そ、左右田君……?」

左右田「希望が……才能がなくなったら……」

左右田「オレらだけじゃねえ……アンタの親友も……」

左右田「アンタが大事にしてた!霧切響子だって含まれるんだぞ!いいのかよ!!」

黄桜『よくないに……決まってるさ』

左右田「なら!」

黄桜『でも、もう止まれない。俺が黒幕の片棒を担いで、あの子が探偵なら、もう止まれないんだ』

黄桜『俺が止まったところで彼は止まらないよ。それじゃ意味がないでしょ』

左右田「てめっ……」

足立「もういいよ。尋問はおしまい……聞きたいこともだいたい聞けたし、それ以上聞きたいことは吐かないつもりだろうからね」

足立「そもそも解せないことはまだある。元の左右田和一は……何だったんだろうね」

ゴン太「? う、うーんと、どう言うこと?」

足立「危ないレーザービームまで作って、陰謀ともしれないもので殺されるんだ。相当ヤバい人物でしょ」

小泉「それとも……左右田は、えーと、真左右田?は何か知ってたのかしら……ペルソナについてとか……」


黄桜『もういいんじゃない?推理の時間は』


>にわかに、空気が熱くなった。



1:戦うしかないのか?
2:話せば分かる
3:説得を試みる
4:そのた

>>567

3

やる、のか。

>>567


左右田「……けど、けれど」

>何をどうやったって。
>だって、戦ったって。

左右田「オメーが死んでも何も起きないと言うなら」

左右田「ここでオレらが争う理由がねー」

黄桜『確かに』

ぼぼぼぼ……

>それでも黄桜の周囲に漂う炎は消えない。

左右田「ほんとにいいんか?霧切が消えて」

黄桜『……だから、仕方がないんだって』

左右田「そやって、諦めた振りして、なんでだって」

左右田「なんで……なんで足掻かねえんだよ!」

左右田「それしかねえってなんで諦めるんだよ!」

>才能に縛られるとか、
>運命に縛られるとか、
>なことぁどうだってよくって。
>自分がどうしたいのか、それが一番ではないのか。
>思いは胸から、息を伝って喉を出る。

>伝わってくれ。そうして、

左右田「諦めたりすんなよ!」

左右田「アンタ、まだ変われるだろ……!」


▼あと一押し?あとはコンマにゆだねる
1:それに、何より学園長はどうすんだ?
2:後悔するなら今から変わればいい
3:石丸パパが正しいと思ってんのか
4:そのた

>>571

3

2

コンマが高い!!これは行ったか───!!

>>571

左右田「後悔してんなら今から変わればいい」

左右田「オレが別人になれたみたいに、」

左右田「あの人が別人になれたみたいに!」

左右田「世の中、取り返しがつかないことなんて、存外ないもんだ!だから!」


黄桜『君は───今まで問題を起こしていたのが僕だ、と知ってもなお、僕に手を差し伸べるのかい』

左右田「なことぁどうでもいいんだよ!」

左右田「オレは後悔したくねえ!そしてアンタにも後悔されたくねえんっすよ!!」

がっ

>いつの間にか至近距離。
>そう、肩を抱きしめられるほどに近寄っていた。

>しっかりと前を向く。
>その目を、みる。


黄桜『きみ、は』

>強く、なったね。
>そんな声が聞こえた気がして。


左右田「……?」


>そしてそれらを全て終わらせたのは、


>やはり、一発の銃声だった。

左右田「───」


>何が起きたか、よく、分からなかった。


>ゆっくりと、黄桜がゆっくりと、崩れ落ちる。

>なぜ、なんで、どうして。
>脳内にたくさん流れ出た疑問符が、突然せき止められた。


>そこに───彼がいたのだ。


左右田「……!?」


「よく、そこまでたどり着いた」

こつ、こつ


小泉「まさか、そんな、なんで」

ゴン太「でも……貴方が、そうなんですね」

>高まる緊張状態。



石丸「いかにも───私が犯人、黒幕、と言うことになる」



左右田「……ッ、あんたは、アンタはどこまでも!」



>ぎりっ、と歯を食いしばる。
>が、その前に───


茶柱「っ、誰か布!」

春川「こんな、急所に一撃?そんなの……」


>にわかに周りが慌ただしくなる。
>黄桜は『実銃で』撃たれたのがすぐに分かった。
>幸い当たった箇所は命に別状のないところだろう。
>が───血が止まらないようで、皆動転している。


足立「貴方って人は、どうして……!!」

>背後からの怒りが混じった困惑、次いでそれを纏ったペルソナが飛び立つ。
>道化師はもはや自らの役を忘れて、舞台に固定されているようだったから。

石丸「動揺は人間に、こと刑事に必要ない感情……だぞ」

足立「!!」

>ぱきん、と言う音がした。
>まるで飴細工が壊れた時みたいな軽い音だ。

>ペルソナが消えている。
>最初に分かったのはそれ。
>そして数秒遅れて、隣でひとり倒れる男がいるのを見た。

左右田「───」

>まるで時間に置いて行かれたような感覚。
>何が起きているのかまるで理解できない。

>なぜ、この人が。
>そしてどうしてここに。


左右田「……高秋さん」

石丸「なんだね。質問は……受け付けない」

左右田「アンタ、なんですね。今までの犯人」

石丸「質問は受けないと……言った、はずだが」

左右田「質問じゃねっすよ、これは……!」

左右田「ぐ……!」


>こみ上げる。
>疑問とか、怒りとか、いろんなものがこみ上げておかしくなりそうだ。
>そう言えば、白銀は───



1:その場を全力で離脱
2:仲間を先に行かせて囮になる
3:全員で戦う
4:そのた

>>577


黄桜と足立の無事優先

全力で上

>>577
>>576


>……ああ、これはヤバいな。
>最初に感じたのはそんなことだった。
>あまりにもあっけらかんとしすぎていたが、とにかくそれを感じたのだ。


左右田「───全員、逃げるぞ!」

左右田「全力で、逃げろ!何も考えるな!先生と……こっちの安全を最優先に!」

石丸「逃がすと思うのかね」

左右田「思うよ!つーか、思ってなくても逃げる!」

不二咲「はい!ルート検索!」

小泉「くっ、こっちは任せて!後は───」

ゴン太「うおおおお!」

>黄桜は小泉以下、女性達が抱えたのだろう。おそらく日向も助力している。
>そして、唸りながらゴン太が足立を抱えたのが傍目に見えた。
>正面では捉えない。視線をはずすのは最後の一瞬だけと決めたから。

石丸「いや、いかせない」

左右田「押し通る!全員ダッシュ!」

腐川「言われなくても!」

春川「行くよ、全力!」


>駆け出した。
>その足音を聞いて自分もバックステップ、
>そして、猛烈な勢いで走り出す。

>引くしかない。
>今はその選択が間違いではないことを願うしかなかった。


日向「邪魔だ、ど、けえええ!」

ごしゅっ!

>道をふさごうと現れたシャドウを、なりふり構わず日向がつぶす。
>その隣に茶柱が並び立ち、すべてをなぎ払っていた。

>白銀は、と言い掛けて───

左右田「……!」

>背後からの、プレッシャー。
>ダメだ、これ以上すり減ったら自分が脱出出来ない!

左右田「いや、あいつなら……」

>きっと、無事だ。そうだろう?
>なんて、どこか楽観的に思いながら───






▼20xx 12/2(fri) 夜:雨

◆【南地区 こううん荘】


黄桜「……ぐ……」

>なんとか運び込んだ黄桜達を、やたらにでかい畳の上に寝かせた。
>どちらも命に別状はない、ようだが。

左右田「くっ、そ……こういうとき医者がいれば!」

不二咲「マッカーシーでも簡単なことしか分かりませんし、うーん」

ゴン太「……黄桜先生は体が、足立さんは心が……怪我、したんだね」

ゴン太「大丈夫だよ、ちゃんと寝たら直るから」

左右田「そう言うもんか?」

日向「……しかし……参ったな。まさか本人が来るとは」

茶柱「予測外、でしたね」



1:次はボコる宣言
2:今日はもう寝ようぜ
3:強くなりたい
4:医者を呼ぶべき
5:そのた

>>581
おやみ

4 医者ってか松田は確か連絡できたよな…小泉に罪木にも連絡してもらおう

忌村さんの薬と十神のコネも使えたら使いたいな

黄桜と石丸父の話を纏めるとこんな感じか?

一年目
春 77期入学(本物の左右田もここで入学)
↓ 空白の一年 77期生一年間を学友として過ごす?
↓ 左右田(本物)死亡 石丸父その現場を目撃・希望ヶ峰及び才能の破壊を決意
↓ 左右田(偽)誕生?
春休み 新校舎完成・旧校舎から以降 サイノウラボの噂が流れだす この時点で石丸父希望ヶ峰を倒す計画を立てている

二年目

↓ 78期入学・左右田(偽)編入
以下本編

左右田和一(偽物) 左右田和一(本物)の死亡を目撃したため口封じと隠蔽の為に左右田和一にさせられる
左右田和一(本物) 死亡(死因不明 他殺か学園側の陰謀?) ライトの製作者 いい人か悪い人かは不明?
石丸父 石丸父本人だがシャドウになったかは不明 本物の左右田の死亡と学園による隠蔽を知ったことで希望ヶ峰と才能を[ピーーー]ことを決意 才能を恨む理由は父親関連

>>581
>>582


左右田「よく分かんねー……あー、どうしたらいいんだ?」

ぴぴ

>連絡先を確認する。医者、或いは何か医療関係の人間は……!

左右田「ええと、あ、脳科学なら松田か!」

>しかしそれで精神的磨耗が収まるかどうか、見当もつかなかった。

日向「? 誰か呼ぶのか?」

左右田「あー、ああ。……や、それより先に小泉、罪木に連絡頼めるか?」

小泉「オッケー、アタシもそうしようと思ってたとこ」ぴっ

左右田「日向、買い物頼めるか?西地区の【サイレント薬局】、だいたいオレからの頼みだって言えば話が通じる……と思いたい、」

左右田「細かいこと説明してらんねえけど!頼む」

日向「……分かった。すぐ行ってくる」すた

春川「……」

ぎゅう

不二咲「黄桜先生、まだ血が止まらないんですか?」

茶柱「ですが、これ以上は命に関わるのでは」

春川「……くそ、そこまで深くないはずなのに……病院はダメなの?」

左右田「! 希望ヶ峰総合病院!でも今の時間からは開いてるかどうか……」

左右田「……いや、それならあれだ」





左右田「力貸してくんね?」

十神『……ふん。愚民にしては頼る相手を理解しているな。合格点だ』


▼20xx 12/2(sat) 深夜:雨


◆【南地区 希望ヶ峰総合病院】


>慌てて駆けつけたところ、裏口の緊急搬送口が解放されている。
>そしてそのすぐ近く、頼れる御曹司が不適に笑いながら立っていた。


十神「……この俺をこんな時間に働かせるとはいい度胸だ、左右田」

左右田「そうかよ……でも、ま、ありがとな。助かった」

十神「礼はいい。十神家の血筋として、やるべきことをやっただけだ」

左右田「御曹司の考えることはよく分かんねーわ」

十神「まあいい。病院のことは心配するな、話を付けてある。……金の心配もするな」

十神「個室をひとつ空けた。ベッドは4つ……俺の専属医も今からすぐ回す。手術が必要なのだろう」

左右田「十神……いや、さ、さすがになんでそこまで」

十神「お前に興味を抱いたから、で理由は充分だ」

左右田「……」





>ぐったりした黄桜をなんとか運び込み、病院での治療に移る。
>十神財閥ってすげー。そんな子供っぽい台詞を飲み込んで、ひとりにすることも出来ない足立をベッドに寝かせ、
>一分もしないくらいで声が聞こえた。


足立「……ふあぁ……」

左右田「……あん?アンタ起きたんすか?」

足立「え?……ああ、まあね」

左右田「なんすか歯切れ悪い」

足立「……」

茶柱「金的しておきます?」

足立「そんな点滴しておきます?のテンションで金的しないで……あたた」

ゴン太「大丈夫……?」

足立「あー……寝れば治るんじゃない?」

茶柱「どこまでみなさん、睡眠の力を信じているんですか……」

>それから一時間ほどだろうか。
>そんなに手術は難しくなかったらしい。
>わき腹の辺りに色々された黄桜が運び込まれ、やっとすべて終わると、どっと疲れが押し寄せる。

左右田「はぁー……」


>脱力。
>時計を見る。とっぷり夜は暮れていて、数時間もすれば空の黒は白に変わる頃合いだ。
>そんなに時間が経ったのかと驚愕しつつ、今日の長さに両肩の力が抜けてきた。

>気付けば自分以外はみんな寝ていた。
>部屋備え付けのベッドなり、近くの椅子なり、色々なところだったが、全員眠りに就いていた。


左右田「……」

>……黄桜と石丸父から語られた言葉はいずれも嘘とは思えない。
>しかし何かが足りないような気がしている。
>それが何なのかは分からないが、おそらく重要なことなのだと思う。
>もしかして。

左右田「石丸パパさんに見られたとか言う現場……そこが……ペルソナの……」

左右田「あー……だけどその前にサイノウラボがどうやって出来たかの方が大事か……」

左右田「その装置に関わってたのも真左右田ってか?おい、どんだけ万能だよ……」

>ぼすっ。
>頭をベッドに突っ込ませ、椅子に座ったままもたれかかった。

左右田「オメーはいいよな……優れた人間で……それなのに、オレは……」

左右田「……」

>ほんのわずか、傷心。



1:雨の中に行こうかな
2:自分も寝ようかな
3:今までの流れを整理しようかな
4:誰かと話が……(要コンマ70以上)
5:そのた

>>588

4 黄桜

>>588
足りない

左右田「あー、聞きてえことばっかり。なあ、黄桜先生」

>ベッドの上の黄桜は動かない。
>寝ているのだろう。

左右田「……まあ、明日でいいか……。」

>それはもはや明日ではなく今日なのだが。


▼20xx 12/2(sat) 朝:雨


>しとしと、降り続く雨は未だ止んでいない。
>夜から降り続き、今日は特段空気が冷たく感じるだろうか。

>もう冬か。
>真夏にこんなことを思うならおかしいけれど、冬に『冬だな』と思うのはごく自然だ。
>なのに、なんだかボタンを掛け違えたみたいな違和感は拭えなかった。

左右田「……ん」


>数秒の、沈黙。
>燻って香るのは……


左右田「なんだこれ……」ごし


シェフ?「どうだぁい!!」
てーん!

小泉「このサラダはまぁいけるわね」もしもし

ゴン太「これは何?お肉?」

黄桜「ここどこだか分かってるの君達……俺の病室なんだけど……」

日向「それにしても十神お抱えシェフ、やるな」もしゃ



左右田「」白目

>謎の朝食会が繰り広げられていた!


浩之「みんなに朝食を届けるのは、この男~!」

小泉「この人うるさいわね。……でも花村じゃなくてよかった。変なもの入れられそうだもの」

花村「呼んだかな?」ひょこ

足立「朝からうるさいって……てててて!ちょっ、」

春川「まあ、ご愁傷様」



1:おーいオレも混ぜてくれよー
2:さりげなく黄桜に接触
3:炎の料理人におみまいされる(要コンマ)
4:輝々クッキング
5:そのた

>>591
平和回(平和とは言ってない)

3

>>591
お見舞いは低コンマ故の被害だった……?


浩之「あ、そうそうこのシェフは僕が連れてきたよ」

シェフ?「おおぅ、そうだぁ。来てやったんだぞぅ?」

左右田「……」

シェフ?「食えよ」

左右田「なんすかこれ……」


>よく分からない食べ物を食べた……。
>……。

左右田「まっっっっず」べしゃ


▼朝→昼:雨


>怒りのままシェフ達を追い出した。
>話を聞くところによると、どうも十神が気を回してつれてきてくれたシェフだったが、
>よりにもよって浩之の知り合いをそのまま呼んでくれたせいで
>すごいことになった。


左右田「……まだ舌がぴりぴりしてんすけど」

足立「で、君らいつまでここにいるつもり?」


>はて。
>そう言えばここは……


黄桜「なんだかよく覚えてないんだけど……えーと、ありがとう……?」

>ラボ内では記憶を多く維持していた黄桜だが、今や薄ぼんやりとしか覚えていないようだ。
>有用な情報が得られるかどうかは分からない。
>一方、隣のベッドにいる足立はぶすっとしている。怒ってるんだね!

足立「そりゃそうでしょ!なんでずっといるのさ!!」



1:帰ろう
2:(足立さんも無理矢理)帰ろう
3:いやじゃ!もう少しいる!
4:って言うか話しよう

>>594

4

>>594


左右田「なこと言うなよ、オレとアンタの仲じゃないっすか」

足立「だからこそよけいに、な!今はダメ!」

黄桜「ま、そんなに落ち込むことないんじゃい?お互い様、お互い様」

左右田「イヤ、そうはならないです」真顔


小泉「はー……結局何が分かったんだっけ?」

>時系列をまとめてみる。
>おおむね>>583で正しいはずだ。


日向「見落としはないか?」

左右田「あったとしても今の情報じゃこれ以上は……」


シェフ?「ところがあるんだなぁ、どっこい」


左右田「いつまでいんだよオメー!?……っつか、今の声?」


ばばばっ!!



白銀「 わ た し だ よ ! 」


左右田「」

>白銀……つむぎ!?
>いつの間に……それよりどうやって!?


白銀「君達のダッシュに紛れて一緒に帰ってきたよ」

白銀「出るはず無かったものまで出ちゃったみたいだし───」

左右田「え……」

ぼぼっ

白銀「【ペルソナ】」


ぼううっ!

左右田「」!?

>……理解が及ばない!

不二咲「ええと、確か……白銀さんは、自分のシャドウと対話しなかったから……ペルソナが……」

白銀「それは分からないんだけどね」

ぼぼっ

>顕現したそれは、まるで神のような神々しさだった。

白銀「あの世界が、あの世界の黄桜さんは私に言ってきた───」


『才能があるのなら、やり直しは利く』

『あの時は例外が起きたが、今回はそうは行かない』

『今度こそキミには才能を開花させ、そして心身ともに果ててもらう』

『ペルソナが生まれると言うことは、才能があると言うことだ』

『世界に認められた才能ならば、真に摘み取る必要がある、だから』


左右田「……」

白銀「そう言う特殊な状況のせい、かな。この子はちょっと特別」

白銀「古代エジプトに語り継がれる、歴史的王(ファラオ)……そのひとり」

白銀「古来から伝承に残る男装の達人、即位名【マアトカラー】。これが私のペルソナになった、みたい」

左右田「はー……」

>全然理解が追いつかない……。
>……そう言えば狛枝も【モーセ】と言うペルソナだったか。
>あれも特別だったのか?

足立「マアトカラー。えーと、確か英名【ハトシェプスト】だったかな……」

黄桜「言い伝えによれば、観衆の目に触れる際は常に男装し、ファラオとしての権威を保っていたとか?」

ゴン太「ファラオってなに?」

足立「ああ、そこからか……」


左右田「……は、病室でもペルソナが出せてる!?」

茶柱「そ、そうでした。余りにナチュラルなのでまずそこに驚くのを忘れていました!」

腐川「今までに何度か、ラボ以外でもペルソナが出現したの見たでしょ……」

左右田「つーか、結局サイノウラボってなんなんだ、ペルソナって……」

黄桜「俺もかなり頭の中弄られたからほんっとぼんやりとしか思い出せないんだけど」

黄桜「ペルソナはね、元々何年も前から希望ヶ峰学園内でずっと研究されていた……らしい」

左右田「信憑性!!」

不二咲「ええっと……人の精神を仮面のように、具現化する手段を研究していた、と言うこと……ですか?」

黄桜「まあそんなとこ。そして具現化する場所
、君らがラボって呼んでるあそこが生まれた」

春川「その派生───『ペルソナが人体に及ぼす影響の調査』の派生で、後から暗殺集団が生まれた訳か」

足立「ペルソナの軍事利用、とかも言ってたね。希望の学園が聞いて呆れる」

黄桜「仁もどこまで知ってるんだか……もしかするともっと上、カムクラプロジェクトを進行していた【評議会】の決定なのかもねえ」

日向「評議会……学園長よりも、上の……」

黄桜「当初ラボ……まあラボでいいか、あそこの入口は別な場所にあったんだ。それが何でか、旧校舎に移ってて……それも俺はよく知らない」

左右田「あー、ラボの入口はいろんなとこに繋がってるらしいっすよ?」

黄桜「そうなの?」

春川「そうだよ?才囚にも、孤児院にもあるし」

黄桜「」!?

小泉「ともかく、何でかは分からないけどサイノウラボ、ペルソナが具現出来る場所が旧校舎にも繋がってるわけね!」

小泉「それと今の状況はどう繋がるのよ!なんでこの病室でペルソナが出てるわけ!?」

黄桜「となるともう可能性は一つ」

黄桜「誰かが、そのサイノウラボ……ペルソナが出現できる空間域を広げた」

左右田「やり方は簡単か。ラボを留めるための機械を作りだしゃいい」

茶柱「誰が作るんですか、そんなもの!?」

白銀「うーん、左右田くんがもう一人いるとか?」

左右田「バカ!んなものいるわけねーだろ!?」

小泉「だけど、誰がやるかって方はすぐ分かるでしょ、ね!足立さん!」

足立「……はぁ、そんなことするのは、今の流れだともう石丸さんしかいない。確かにそうだ」

腐川「誰か夢だって……嘘なんだって言いなさい、こんなの……信じられるわけ……」



1:誰かと話す
2:ペルソナ出してみよう
3:機械を止めたり出来ないの?
4:つむつむのペルソナでつむつむ(要コンマ80以上)
5:そのた

>>599
めでたい
>>600は可能な範囲で実行

4つむつむをつむつむ

こんなときだから鍋やるべー

>>599
つむつむる(動詞)


左右田「……つーか、オメー」

白銀「あ、疑ってるでしょ」

白銀「……ひどいよ左右田くん。キミの代わりになってあげたって言うのに!」

左右田「オレの代わり……」

>そう言えばそもそも、様子がおかしい黄桜を呼び出したのは偽左右田こと白銀だったな。
>偽物の偽物というのも大変ややこしいが……まあそれはそれとして。

左右田「第一なんであんなあぶねえことしたんだよ?」

白銀「あれしかない、と思ったんだ。調査していくなかで黄桜先生が怪しい、って言うのは十神くんも感づいてたことだったし」

左右田「十神が……」

白銀「そんな十神くんに雇われたわたしは、どうするかってそりゃ従うしかないんだよね」

白銀「十神財閥、地味にわたしの良クライアントでさ……」

左右田「ああそう……」

>白銀には白銀の大変さがあるようだ……。

白銀「きみに敵対するつもりははじめから無かったし、そもそも本当は地味にきみの役に立ちたかったんだけど」

白銀「あはは、やっぱり上手く行かないものだねえ。そう言うの、慣れてないせいかな」

白銀「でも、地味に期待してくれていいよ。わたし、ほんとに左右田くんの役には立ちたいんだから」

>そう囁く白銀の目は───金色に輝いている。
>そう、自分や足立と一緒だ。
>何かよからぬものを孕んだ色をしている。

>……だが。なぜだか、妙にその言葉には説得力があり、安心感をもたらされた。
>白銀は嘘を言っていない。それは直感でそう思える。

>そもそもが、自分達を騙すつもりなら、言わなければいいのだ。ペルソナが使えるだなんて。

>それをあっけらかんと言ってきた、ということは。
>もはや隠し事はなしにしよう、と白銀がそう言ってきているようだ。

左右田「……」

白銀「疑わしいなら疑ってくれてかまわないよ。だけど」

しゅっ、

>と。手に握られたのは、契約の短剣?
>自分達のものと同じだ。

白銀「嘘つく位なら、あそこにずっといると思うな、わたしなら」

左右田「……はー」

>敵は少ない方がいい。
>味方は多い方がいい。
>それなら、信じてみるのもいいのかもしれない。

左右田「変な真似したら、斬るからな」

白銀「そうしてよ。わたし、きみの邪魔にならないようにするからさ」

>とりあえず、つむつむをつむつむ(意味深)しておいた。
>せっきがーいせーん。


>>600


左右田「……はあ……とりあえず、落ち着くためにも鍋……」

足立「してもいいけど、退院してからね!?」

>怒られた……。くすん。


▼20xx 12/4(sun) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」もそ


>あれからしばらく。

>心配された足立だったが、特段大きなダメージが無かったため退院の運びとなった。
>ちょっと落ち込んでるみたいなので、あとで話しかけてもいいかもしれない。
>それに……ラボから不思議な雰囲気が漂っている。彼によく似た、変な感覚。

>それから白銀だが、派手に動きすぎたせいか十神に怒られたらしい。
>目下目標だったペルソナ入手を成し得たことは評価されたようだ。
>死の危険を孕んだ作業だったため、まあそりゃそうだよなと一人思った。

左右田「はー……」

>未だ黄桜のラボの不可思議な雰囲気は消えていない。

>期限の【12月17日】まではあのままなのかもしれないな……。




1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/葉隠/春川
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>606
ラボ終わったので、メンバーCMP再開です。

3ハルマキ

うえ

>>606
>>605


左右田「……春川、普段何してんだろうな」

>何度話しても未だに伺い知れ無い素性が気になる。


[はるまき]
ん?ああ、今なら暇だよ。
……どこに行けばいいの?


◆【南地区 ファミレス】


すたすた

春川「……ん、左右田」

>春川は何かを手にした状態で既に椅子に座っていた。

左右田「あん、何してんだそれ」

春川「ああ、これね。」

ぺらっ

春川「……一応、世を忍ぶ仮の姿が保育士でしょ、私。だから」

春川「希望ヶ峰関係の保育園で……たまに仕事してんの。それのおかげでこうして手紙もらうわけ」

春川「本当に在籍してないと、バレるでしょ?さすがに嘘が」

>よく見ると、子供特有のへろへろとしている文字が書かれている。
>一緒にお母さんが書き直したであろうものもあるようだが。

春川「笑っちゃうよね。ほんとは人殺しなのに」



1:本当にやったのか?
2:子供は嫌い?
3:実はうれしいんだろ
4:プレゼントを渡す(>>4から変わりなし)
5:そのた

>>609


子供にはそんなの関係ないよ

>>609
>>608


左右田「……いや、そんなの子供には関係ねえだろ」

春川「へ?」

左右田「子供はほら、遊んでくれてるオメーにありがたいなって、嬉しいなって思ってんだろ」

春川「……でもあんまり可愛くないよ、最近の子供って。私の胸とかすぐ触ってくるし」

左右田「」!?

春川「それでテレビ指さしてこっちが大きいって言ったりしてさ。殴りたくなるよ」

春川「ほんと、親はどんな教育してんのかと思ってキレそう」

春川「それに私のパンを食べたりするし……話は聞かないし……」

左右田「……でもいいじゃん、好かれてるんだろ」

春川「よく、ないって……」

左右田「その割にゃオメー嬉しそうだけどな?」

春川「……そんなこと、ない」

>そう言いながらも、ほのかにはにかんでいるように見えた。


【CMP Rank Up!!】
春川 魔姫    刀剣 ランク4
【CMP Ability Get!!】
トークリカバリー


>……春川は律儀に返事を書くそうなので、邪魔にならないように立ち去った。


▼20xx 12/4(sun) 昼:晴


◆【南地区】


左右田「やー………」


>ペルソナの事件さえ無かったらとても平和なのに。
>少しばかり残念に思った。


ぱしゃぱしゃ

写真家「はー、今月も結局こんなはした仕事しかねえなー……」

記者?「仕方がないだろ。お前の場合、本業が本業なんだから」

写真家「にしても金にならねーし、納得いかねーよな」

写真家「まったく、希望ヶ峰学園とやらは金だけはあるんじゃなかったのか?」

記者?「さあな。だけど、僕が得た情報では……」


>……?
>希望ヶ峰がどうこう言っている。
>興味深いがよく分からない。


左右田「……しっかし、寒い、寒ぃぞ!!」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/星/入間
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>613
あれ……

3星

あ、違う。CMP進行のシャドウ不二咲はまだ倒してないね。ごめんなさい。
つーわけで不二咲の代わりに松田で、直下!

>>612

>>614
>>612


左右田「……あ、」

>寒いなら、ショップに行こう!

左右田「で、確かあそこにはあいつが……」


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ういいーん……


星「おう、お前さんか。……待ってろ、仕事を片付けてくる」

>星はいつものエプロン姿で色々応対していたようだ。
>しばらくして……ゆっくりこちらに歩いてきた。


星「よう。また何しに来たんだ?」

左右田「何しにってそりゃ星と話にだろ?」

星「はぁー……だと思ったんで仕事を片付けてきたんだが、正解だったようだな」

とんとん

>星は胸ポケットから箱を取り出し、中から一本細長いものを……

左右田「未成年、たばこダメ絶対!」

星「あん、これはたばこじゃねーよ」

左右田「は?だって……」

>箱をよく見ると、シガレット型のお菓子であることがすぐに分かった。
>どうやら星はこれが好きらしい。

星「どうも昔っから手放せなくてな。今でもカートン買いしちまうんだ」

左右田「たばこみたいな言い方!」



1:好物ってやつ?
2:オレも食べてみるよ
3:ちょっと意外だな
4:プレゼントを渡す
5:そのた
6:私とお菓子、どっちが大事なのよ!(※要コンマ)

>>617
おやみんみー
疑問質問なんでもこいですわぁ……

おやみ
6
左右田入れ替え時にやった記憶操作って左右田を知ってる人だけじゃなくて関連施設や予備学科含めた学園全体?
あと石丸パパがポジション的に生田目なのか足立なのかイザナミ的なのはいるのかも気になる

ひるみ

>>617
基本的に学園全体ですが、予備学科はそもそも本科と関わることが無いため放置状態です。
だからいたのかもしれませんね、予備学科の中にも『ラボの噂を信じる人』とか、『実際にラボに入って転科した人』とか。

石丸パパさんは、いつか使った言葉を使うと「事実上の(ストーリー上の)ラスボス」です。今はここまで。

>>617
それで何でコンマ足りてるんですかね?


左右田「そ、そんな!私とお菓子、どっちが大事なのよ!」

>茶化してみた。

星「あ?」いらっ

左右田「」びくっ

星「……あー、まあ……その……」

星「大事さを推し量ろうとすんじゃねー。俺にはどちらも重要だ」

左右田「へ……」

星「何かといちいち、大切さなんて比べるな。そんなことほど、つまんねーことはねーぞ」

左右田「……」

星「どちらも大事だ、じゃあ不満か?いちいち順番がなきゃあお前さんは納得できないのか?」

星「呆れるな。わざわざ順番を決められなきゃあ安心できねーとは。信頼がないんじゃないのか?」

左右田「」

>ダンディな声に説教された。

星「まあ、納得がいかねえってんなら……菓子より価値の低い人間なんざいねーだろ」

星「俺はともかくな」

左右田「」

>やだ……惚れちゃう……。


【CMP Rank Up!!】
星 竜馬     刑死者 ランク7


??『ふん、偉そうに』

??『自分こそが価値のねー人間なのにな。どの面下げてしゃべってやがる?』


>……シャドウの気配がした。


▼20xx 12/4(sun) 夕:曇


>陰が出来てさらに寒く感じる。
>なかなか風も強い。


左右田「……」


>星の言葉をかみしめて考えていた。
>相手の言葉を信用できない……信頼が足りないんじゃないか。
>相手のことを信じる勇気が……足りないのか?


左右田「なんて言ったところでなぁ……」


>信用したい人を信用し、それで破滅する未来もまた恐ろしい。
>けれども何も信用できない自分も悲しすぎる。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/腐川/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>622

日向はシャドウ撃破待ちでは
3腐川

うそ……私のフラグ管理、ひどすぎ……?すいません、シャドウ待ちだった。ほんとうに済まないと思っている。再開は夜だネ!

>>622
すまんのう


>腐川と遊ぼう!
>腐川で遊ぼう……?


[腐川 冬子]
な、なによ、なんか変なこと考えてたでしょ
あまり時間はないけど、なに?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


腐川「……」ぺら


>今日もここにいた。

腐川「……悪い?本はあたしにとって世界そのものなのよ」

腐川「あんたにとっちゃただの本でもね」

左右田「オレも本は好きだけど、そこまでではねえからなぁ……」

腐川「……そ」

左右田「つーか、オメー【文学少女】なんだろ?自分でも本書いて、人の本も読んで……すげーな?」

>その上最近はラボに付き合わせている。腐川のパーソナルな時間は減っているはずだ。

腐川「べっ、別に構いや、しないわよ。普段はそ、そんなこと考えたこと無かった……けど」

腐川「たまには人と話す、って言うのも……まあ、悪くない……ものね」

左右田「ほ、ほんとか?」

腐川「あたしがあんたに嘘つくメリットがないでしょ……!こんなこと、もう二度と言わないんだから……!」



1:嬉しい……嬉しい……
2:もっと話そうよ
3:どこか行こうよ
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>626

1

うえ

>>626
>>625


左右田「そ、そんなこと言ってもらえるなんて……嬉しい……嬉しい……」

腐川「どっ、どんだけ喜んでんのよ……悪くないって言っただけじゃないのよ……」

左右田「腐川からは避けられてる気がしてたんだよ、何となく……こう?」

腐川「最初こそ、そうね……あ、あんたが何者か分からなかったから……」

腐川「だけど、段々分かってきたわ……ふふ、あんたは、あんた」

腐川「いいじゃない……実に小説映えしそうだし、それに……白夜様と比べるほどでないにしても、男子高校生にしてはまあそこそこのナリじゃない」

左右田「あ、え?ほめられてるこれ?」

腐川「『アイツ』があんたを殺したがるわけね……」

左右田「……」

腐川「ふ、ふふ、顔が好みの男しかヤらないって決めてるのよ『アタシ』」

左右田「……」

>そう言えば普段は忘れてるけど、この人多重人格者で、しかも裏の顔は殺人鬼だった。
>改めてどうして入れた希望ヶ峰。


【CMP Rank Up!!】
腐川 冬子     隠者 ランク6
【CMP Ability Get!!】
論破


>腐川の笑顔に恐ろしさを感じながら別れた。


▼20xx 12/4(sun) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


>この時期からだんだん特番が増えてくる。


刑事『おいてめぇ!』がっ

若手『せ、先輩!そんなことしても……だめですよ!』

刑事『言え!どうしてこんなことをした!』

犯人『どうして───』

刑事『ああ!さっさと言え!』

犯人『あァ……世の中がくそだったから、かな?』

刑事『───』

ばぎぃ
がんがらがっしゃーん

若手『先輩!!』



左右田「今のドラマってすげぇなぁー、迫真の演技ー」

足立「うんうんそうだね、世の中ってクソだよねー」

狛枝「二人とも心ここにあらずだけど何かあったの?」

左右田「……いや、なんもないよな、な?」

足立「そうだね、何にもない、ね?」

ゴン太「あの……」

左右田「な?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/聖原/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>630

3 たえちゃん!たえちゃん!

>>630
>>629


>そう言えばセレスは無事か?


◆【西地区 裏カジノ】


>無法地帯の裏カジノ。
>西地区には教員の目がほとんど届いていないせいで、やりたい放題である。

>……で。


左右田「あ」


>久しぶりにカジノに来ると、セレスがジャージで、しかも両側のドリルを外して来店していた。


セレス「これならば引き受けるのですね?」

店長「ええ、勿論。こちらの指定した、しかも新品のジャージだ、仕込むことは出来ない」

店長「さらに念には念を入れ、ウィッグも外した。これで貴方がいかさまを行うことは出来ないだろう」

店長「だが、もしもまだ体に何か隠されていたら……」

セレス「……ここまでしたのにまだ折れませんの!?私のプライドを捨ててもなお!」

>……そうだよなあ、と一人で同情した。

セレス「それならば……ああ、そこ行く学生、確か左右田さんとか言いましたか」

左右田「お、オレ?」

セレス「貴方、私とこの店長の対決に立ち会ってくださいませんこと?」

店長「なに」

セレス「彼はギャンブルには詳しくありませんもの。私と貴方、公平に見ることは可能かと思いますが?」

店長「ですが、貴方と知り合いなら……貴方の不正行為を見逃す可能性がある」

セレス「なにをバカなこと。折角のこの機会、棒に振るつもりなどありませんわ」

>よく分からないが、セレスとしては願ってもないチャンスだったようだ。



1:セレスは不正しない
2:前に不正行為してたのはお前だろ
3:そんなに不安ならカメラを作るよ
4:そのた

>>633

>>633
>>632


左右田「そんなに不安なら、オレカメラ作って部屋に置きますよ。それならどう?」

店長「なに……?」

左右田「オレは部屋に入らない。そのかわり、あらゆる死角をつぶすために部屋のあらゆるところにカメラを置く……」

左右田「それなら不正も絶対にないし、何か仕込んでてもすぐに分かりませんか?」

店長「なるほど、それならいいかも」

セレス「そうですわね、私達を取り囲むように配置してくださいまし。私の足下も、彼の手つきもすべて分かるように」

店長「! 私が何か不正をするとでも?」

セレス「あら、私を疑ったのだから自分が疑われる可能性を少しでも考えておくべきでは?」

店長「私はカジノのオーナーだぞ、そんな真似を」

セレス「するはずない?誰が信じると思います?」

左右田「その分カメラなら公平だ。貴方の手もちゃんと撮りますよ」

左右田「なんならハイスピードカメラにします?」

店長「……いいでしょう、私自身が疑われてはいけない。フェアに試合をしましょう、セレスさん」

セレス「ええ、フェアに、ね」


>その後、左右田が一台特別なカメラを作り、
>カジノにあったいくつかのカメラを部屋に配置して、勝負は始まった。

>……そして始まってから最後まで、セレスが負けることは一度たりともなかった。

>ひとつだ。
>そう、カジノのオーナーの手つきを録画していたハイスピードカメラが、わずかなカード探しの証拠を掴んだ。
>要はカードに見えない傷があり、それを手探りで探して強いカードを手に加えると言う手法である。
>しかしそれはカメラに見破られ、試合を無効とされた。

>完全な運で、セレスに勝てるものはいない。


セレス「ふふふ♪」

>懐が暖まったセレスが帰ってくる。
>あまりにも多すぎるメダルだ。

セレス「換金すればいくらになるやら……ありがとうございました、左右田君」

左右田「え?いやいや、喜ばれたんなら何よりだけどよう」

セレス「貴方のおかげで、私は夢に一歩近付いたのです」

>……。
>その夢を知っているが、黙っておこう。


【CMP Rank Up!!】
セレス    悪魔 ランク8

【CMP Ability Get!!】
ダブルアップ(ボコスカアタックでフィニッシュするとすごくお金がもらえる)


>笑顔のセレスを見送って、帰った。


▼20xx 12/5(mon) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


>……今日は特別寒いらしい。気をつけよう。


左右田「あ”ー……」

>外の空気が何故か室内に入り込み、ぶるりと震えた。どうやら誰かが窓を開けたらしい。

ゴン太「わ、寒い!……そっか、やっぱり冬なんだなぁ……」

左右田「だなー……あんま外いると風引くぜ」


▼昼→放課後:曇


>その寒さは、学校が終わってもなくならず……。


左右田「……マジに寒いな……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗茶柱/足立/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>638
あと4日?くらいでイベント、強制進行予定です。

2

7月25日につき今日はここまで。葉隠おめでとう

君が胸を焦がすから夏は熱を帯びてく……

>>638


>雪さえ降ってきそうな寒さだ。
>こんな時はどこか暖かいところに……。


左右田「いやいや、そんなことより!」

ぽちぽち

[ゴン太]
うん、今行くね!
北地区集合!


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


こつこつこつ……


左右田「集合早いな!?」

>確か30分も経たずに全員集まったような……。


茶柱「転子は稽古の後にきました!」

春川「私、仕事してるようでしてないようなもんだし」

ゴン太「ゴン太は一日中虫さんを見てるよ!」

左右田「なんて言うかヤバいなこのメンバー?」

腐川「……」

足立「僕は働いてるよ。働いてるからね?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗不二咲/日向
 ┗謎のクマ/異世界のペルソナ使い
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く(過去のラボ解放中)
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>643

2不二咲ラボ

>>643
>>642


左右田「サクっ!とやってさくっと帰るぞ、みんな」

不二咲「は、はい……?」


◆【パソコン室】


がちゃ……


足立「さむぅぅぅ!?なにここ……」がくがく

不二咲「き、機械が壊れないために冷房をいれてるみたいです」

小泉「さ、さすがに寒すぎない……?」がちがち

ゴン太「紳士だから寒がらない!」

茶柱「鍛え方が足りませんよ」

腐川「な、なんなのよアンタらは……」

かたかたかたか

左右田「へ、部屋の中央だな、行ってみるか……」



不二咲「……」


シャドウ不二咲『……ふふ』

かたかたかたか


>そこには屈託のない笑顔でキーボードをたたき続ける不二咲のシャドウがいた。
>……画面には不吉な文字も見えるが多分気のせい……だろう!


▼直下
戦闘に出すメンバーを3名指名

ゴン太茶柱腐川
左右田戦闘開始時ペルソナアステリオス

>>645


左右田「……行くぜ、みんな」

腐川「なんであたしなのよ!あ、あたしなんか不二咲のためにも、ならない……」


シャドウ不二咲『もういいかな?』

かたん……


左右田「……来るぜ、構えろ!」


▼戦闘開始!
enemy
五行司る金色の龍   法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


龍『我は汝……汝は我……』

龍『強くなりたい、僕は力がほしい……くすくす』

龍『無駄なんだよ、無駄無駄無駄!それを今から分からせて上げる!!』


不二咲「……エネミー、僕です」


左右田「全力で、行くぞ」

茶柱「もちのロンです!相手に不足なし!」

不二咲「もしかしたら相手はまたサーチをしてくるかも……気をつけて!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス(装備中)/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>648

ゴン太ガルダイン茶柱アギダイン
腐川サイダイン
アステリオスでコウガ

お客様、あーっ!44は!コンマ44は!あーっ!

>>648


ゴン太「まずは!【ガルダイン】!」

ごひゅっ!

龍『』!

茶柱「はい!まずは弱点を見極めます!【アギダイン】!」

しゅごーっ

茶柱「」!

龍『ぐあああ!』weak!!

不二咲「! 敵、弱点!?」


───!ボコスカチャンス!───


左右田「せーのぉ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ

ずがあああんっ!


すたっ!

左右田「こりゃあいい!いくぜ、【コウガ】!」

龍『あ、ごめんそれ無理』かきいいんっ

>反射!

ちゅどどどどど

左右田「ぐおおおお!?」

小泉「なにしてんのよアンタ……」

腐川「ったく……【サイダイン】!」

ぐにゅーっ

龍『ふんっ!』吸収

左右田「」

足立「マジかよ……念動吸収!」

龍『ふん……』

龍『見極めたよ!これでどうだ……!』

>【ディープラーニング】!
>弱点や耐性が変更された。
>今まで受けた属性の攻撃に強くなった。

左右田「ん?なんだあれ」

不二咲「……?」

春川「様子がおかしいよ。気をつけて」


龍『かあああっ!』

>龍の【アギダイン】!


ゴン太「!? うわああ!?」weak!!


▼1 More!


龍『かあああっ!』

>【サイダイン】!

左右田「ぐ、……な、んの!」



不二咲「さっきの彼……何かを学習してたみたいです……」

不二咲「……さっきまでの属性が通らないのかもしれません」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス(装備中)/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる


>>653

>>653

左右田「……なら、ちょっとパターン変えるぞ。つーかゴン太体力!」

ゴン太「ご、ごめん……【メディラマ】だよね!」

しゅぱあああ……
>全体の体力が回復する。

茶柱「それなら転子は、【ワンショットキル】!」

ぢゅんっ!

龍『ごおおっ!?』

不二咲「銃撃……効いてますけど、弱点ではない!?」

左右田「よーっし、こっちはこれだ!」

ざくっ

左右田「っつー……【ジャターユ】!行け!【マハブフーラ】!」

びゅおおっ!

龍『───!!』weak!!

不二咲「ナイス!敵、ダウンです!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……ずがあああんっ!


ざさざっ!

左右田「これなら楽勝じゃね?」

小泉「調子に乗らないの!足下掬われるわよ?」

左右田「へーへー、すいませんでした!」

腐川「ふん、あ、あたしの技なんてどうでもいいってわけ……?ま、【マハラクンダ】……!」

ぎゅおんっ!

龍『!』

>龍の防御力が下がってしまう。
>これは手痛いか?


龍『……学習したよ!』

>【ディープラーニング】!
>今まで受けた属性を理解した。
>弱点属性が変更された!


不二咲「……」

不二咲「さっきは火炎が弱点、今は氷結が弱点……弱点が変わっている?」


龍『はああっ!』

>龍の【メディラマ】!
>龍の体力が回復した。


左右田「!? あ?メディラマ?回復なんて、あいつ……」

龍『かぁっ!』

>【ワンショットキル】!

左右田「」!?

ゴン太「危ないっ!」

茶柱「何の!」かきぃんっ!


足立「なんか今まで使った技を覚えて使ったみたいに見えたけど、実際どう?」

不二咲「……」

春川「考え中、って感じだね」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>381 仲間は>>382-383)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ(装備中)/オオクニヌシ
>道具(>>384)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>657

左右田タモンボウでマハジオ茶柱チャージゴン太ブレインバスター腐川チミドロフィーバー

うえ

>>657
すげぇなおい!

>>656

ゴン太「ど、どうする!?」

左右田「アレ、試すか?」

ゴン太「ええっと……!」ずああっ!

ゴン太「ぐ、行くよ【ダーウィン】!【ブレインバスター】!!」


ひゅ、ごっ!

龍『!!』ごいーん

>龍は洗脳状態になった。


不二咲「」

春川「……いいの?それ」


茶柱「はああああっ!」

>茶柱はチャージしている。

左右田「う、っし!【タモンボウ】!【マハジオ】を!」

ばりばりっ!

龍『グアーッ!?』weak!!

左右田「なるほどな……なんか見えてきたぜ、周期が!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


左右田「こいつでしまいだぁ!」

ずがあああんっ!


龍『───』

足立「あら、耐えた」

日向「これちょっと恥ずかしいやつだろ?」

足立「こいつでしまいだ(笑)」

左右田「」カチッ


腐川「まァいいわよ、アタシが決めてア♡ゲ♡ル」


左右田「……あ?」


腐川「ね?そうでしょアタシ!【チミドロフィーバー】みせてやんなさい!」

『アイアイサー!フィーバーターーーーイッム!!』

チョキンッ!!

龍『!?』

ちょきちょきちょきちょき……


『ゲラゲラゲラゲラアアアアッ!!』


ずどおおおおんっ

左右田「」

ゴン太「」


>数秒後、そこには見事なモヒカンに変わった龍の姿が!


龍『』白目

腐川「いいじゃない、けっこう似合うわよ……」

メイソン『アタシ好みのイケメンじゃないから放置だけどね!』

左右田「オメーペルソナじゃなくてジェノサイダー翔だろ」


▼戦闘終了!
money 8600

>タモンボウがレベル41になった。

>ゴン太がレベル50になった。
【New Ability Get!!】
中気功(自分の順番が回ってくる度に少し精神力が回復する/自動)

>足立がレベル49になった。
>腐川がレベル49になった。




ゴン太のスキル、いる?いらない?直下
んじゃ、オレはおやみすっからな!

こっそれ

左右田 和一    レベル53
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル41 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル40 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)


所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)

ゴン太       レベル50 月

ダーウィン     レベル50 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   中治癒促進(自分の順番が回って来る度に少し体力が回復する/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル49 剛毅

ギンチヨ      レベル49 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   トリガーハッピー(銃撃属性での攻撃でクリティカル発生率が上昇/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル49 恋愛

バークホワイト   レベル49 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ブースター(電撃属性の威力が上がる/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル49 道化師

チャールズ     レベル49 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル49 世界

ウォルター      レベル49 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル49 隠者

メイソン      レベル49 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル50 刀剣
   
コルデー      レベル50 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル50 法王

マッカーシー    レベル50 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)
   サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)

所持アイテム
黒光り五号(敵全体に電撃属性の中ダメージ)
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×3(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
リラクゼーション袋(味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を回復)×2
アゲポヨ(味方全体のステータス低下を打ち消す)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン×2(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
魔除けのお札(敵から確実に逃げられる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5


男のロマン(中古)(読破)
愛の伝道師 マーサ・サミュエル(読破)
速読家のススメ(読破)
出来る!希望ヶ峰式勉強法(知識)
タイガーアンドブランコ(読破)
がんぷらのつくりかた(器用さ)
初めまして、天使ちゃん(優しさ)
マーサ・サミュエル~その愛と奇跡の日々(読破)
希望ヶ峰大全(読破)
姫様ゲーム:解

貴重品
すぱちゅんパスポート(お風呂が無料になる)
猫のキーホルダー(日向との思い出)
モスマンぬい

防具
ブリガンディンジレ
カイザーベスト(男性限定)

装備品
息吹のタスキ(茶柱/体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)
真蒼の神柱(敵からの攻撃を全て半減し、たまに完全に無効化するが、回避と防御が全く出来なくなる)
シルバードライバー(運+6)
召還銃・レプリカ(左右田/装備して戦闘に勝つと銃弾補充)
イケメンミラー(足立/たまに物理反射)
大吟醸『道化師』
努力のはちまき(物理ダメージを大幅に減少させる)




左右田「戦闘終わり、だよな!」

シャドウ不二咲『……ッ』


不二咲「……もう逃げないよ」

シャドウ不二咲『』!

不二咲「君の気持ちも連れて行って……もっと、もっと強くなる」

不二咲「もう……恥ずかしくない!ちゃんと前を向いて生きていく!」

不二咲「無駄じゃない、無理じゃない……僕は強くなったんだ!」


シャドウ不二咲『……そっか、君は……もう歩けるんだね』

シャドウ不二咲『もう、周りを怖がらずに、誰もおそれずに、涙を流さずに』

シャドウ不二咲『歩けるんだね……』

しゅあああ……


不二咲「……よし、終わり、ました」


腐川「ね、ねえ不二咲」

不二咲「? どうしたの、腐川さん」

腐川「今の……かっこよかったわよ、ちょっとだけだけど」

腐川「まあ、い、いいんじゃない……かしら?」

不二咲「……うん、ありがとう」



左右田「んじゃ、次はどうすっか?」

春川「まだ余力あるんでしょ、折角なら他も見ていきなよ」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗日向
 ┗謎のクマ(ヤサシイ)/異世界のペルソナ使い(フツウ)
 ┗マガツイナバからの手紙(イジワル)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>669

日向ラボ

>>669
>>668


左右田「よーし、やるぞ!やってやるぞ!」

日向「……どうした?」

左右田「と、言うわけでこの扉を……」


>見た目が真っ白な扉がそこに!!

左右田「……」

>なんかすごいイヤな予感がする扉がそこに!!

左右田「……」

日向「行くのか?」

左右田「……き、今日はもう寝ようぜ?」

茶柱「行きますよ!!」

がちゃ


◇【無意識の部屋】


>───真っ白な部屋にきた。
>なんだかこんなところ、こないだ来たばかりのような……。



ぼうっ

日向?『……』

>……誰かいる。日向か?


茶柱「ん?あれは日向さん……いやでも」

日向「俺はこっちだぞ」

茶柱「ん?……んん?アレは誰ですか?」


日向?『……僕は僕ですよ』


日向「!?」

>思わず身構える。


日向?『可能性の糸のひとつ、別な世界線の姿。これは有り得なかった運命の捻れ、存在しないはずのイフの世界。それでも僕も君も生きていて動いていることに変わらない』

左右田「あれ、そのせりふどっかで……」

日向?『生まれるはずだった僕、そしてこの世界では生まれることが無かった僕───』



1:会話でなんとかなる?
2:御せるか?日向
3:うるせぇ草餅ぶつけんぞ
4:そのた

>>672

2

>>672


左右田「御せるか?日向」

日向「やってみるが、あまり期待しないでくれ」

すたすた



日向「教えてくれ……お前はなんなんだ?」

日向?『僕はあらゆる才能を手に入れた可能性の塊、あなたがなるかもしれなかった存在』

日向?『名を付けるなら、【神座 出流】───とでも』

日向「カムクラ……もしかしてお前、【カムクラプロジェクト】で生み出される予定だった……?」


神座『この学園には恨み辛み、様々な学生の無念も多く残っています』

神座『それらが結びつき、本来世界に産み落とされるべきだった存在としてこうして形どられたのです』

神座『あなたの形をしている理由は先ほどお伝えした通り』

日向「……」

神座『真にあなたの力を引き出したいのなら、僕の力を制御する必要があります』

神座『……ただし』

日向「言いたいことは分かってるぞ」

日向「お前を受け入れれば、間違いなく俺は受け止めきれない……そう言いたいんだろ?」

神座『ええ』

日向「試すだけ試させてくれ。確かに俺には才能がなかった」

日向「それでも……なぜか出来る気がするんだ」

神座『それは───「やればなんとかなるやつ」、ですか』



↓3レスまででコンマ3連携
無事でいる目標は合計100
チート能力を無事に使いこなす目標は合計160

行くぞ!

にょ

WA

>>674
13
>>675
43
>>676
27

トータル73!乙!



日向「来い!」

神座『───』


ずずずずずっ!!

>強烈な力のうねりを感じる……!

日向「くぅ、あ……だけど、お前を手に入れなきゃ、俺……!」

>!!

ず……


茶柱「えっ、と……」

ゴン太「そこにいた日向君……みたいな人、いなくなっちゃったね」

日向「……かはっ!」

左右田「!? 日向!」

たたたっ

日向「あ、ああ……悪い。俺には少し早かったのかもしれないな」

>日向の顔色が悪い。

日向「……もう少し時間をくれ。アイツをちゃんと……俺のものにしてみせるから」

>もっと日向と絆を深めれば、その力を増せるだろうか……?


足立「ここにはもうなんにもないみたいだけど、どうするの?」

腐川「ぶ、不気味ね、ここ……!」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗謎のクマ/異世界のペルソナ使い
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>679

謎のクマ

うえ

寝てました。すまん。やるかい?

>>679
>>678
自社コラボ的な何か


◆もどってきた


腐川「……ど、どうすんのよ。何も決めてないみたいだけど」

ゴン太「それじゃあ、久しぶりにオフィスを見に行ってみる?」

茶柱「それもいいかもしれませんね。あそこには今まで出た敵がみな出るようですから!」

左右田「そんならそっちに……あん?」

>変な扉がある。白と黒、二色で塗り分けられた変な扉だ……。

左右田「こんな扉、いままであったか?」


がちゃ


◇【工場】


すた

左右田「って、なんじゃここは……?」

>何かを生産している工場のようなところに出た。

??『うぷぷ……』

足立「……今なんか言った?」

茶柱「いいえ?幻聴ではないですか?」

春川「いや、待って。何かいる」

のそのそ……

>……変な熊のようなものがこちらに向けて歩いてくる……。



1:先制攻撃だべ
2:こういう時は様子を見るに限る
3:止まれ!とか言ってみる
4:チャージ攻撃をねらって……
5:そのた

>>683

4

>>683


左右田「こういう時はチャージ攻撃を狙ってぶち当てりゃいいんだよ」

茶柱「この世界にチャージ攻撃なんて概念が……ああ、そういうことですか!」

>茶柱の【チャージ】!
きゅおおーん

日向「なんか聞いたことがない音が聞こえた気がするが気のせいだよな!?」


??『うぷぷ……って言うかいつまでくっちゃべってるのさ、ボクがここにいるんだから───』

茶柱「キエエエエイ!!」

>茶柱の強烈な蹴りが炸裂した。

??『うぎゃあーー!?』

茶柱「た、倒れない!」

左右田「なんだこいつ……!」

不二咲「どこかで見たことがあるような……」

左右田「あ?そうなん?」

??『まあキミが見たのはまた違うボクだろうけどね~』

足立「御託はいいよ。君はなにで、どうしてここにいるのか説明してもらえる?」

??『ええー?そんなに冷たくしないでよぉ、ボクだってアイドリングが必要……』

がちゃ

足立「……なんか言った?」

??『ボク【モノクマ】 イフの世界からきました』

左右田「……またそれかよ!」

腐川「サイノウラボの空間、思ってた以上に時空がねじ曲がってるのね……」

モノクマ『折角こんな世界にたどり着いたのにここから出られなくて退屈してたんだぁ~』

モノクマ『うぷぷ……世界の絶望の声を聞きに来た、って言うのにさ!』

左右田「全員総攻撃の準備」

モノクマ『わー!まだ何もしてないでしょ!?』

小泉「なんなのよこいつ……見てるだけでイライラしてくるわ……」

左右田「で?そのクマはどうしたって?」

モノクマ『そうだな……ボクの退屈を何とかしてくれたら特別なアイテムを上げるよ』

左右田「なんて?」

モノクマ『そうだなぁ、例えばキミ達がどんぱちやってるところ見せてよ』


>どこか別な世界から来たらしいが……。
>……。

>無視してもいいし、提案に乗ってもいい。
>どうしようか?


1:やーるー!
2:やらずに帰ろう
3:永遠に眠らせてあげよう
4:そのた

>>687

1

>>687


左右田「よし、やる!」

小泉「即決!?どうなるかも分かってないのに……!」

モノクマ『いいねえ、そうこなくっちゃ!』


▼戦闘開始……?

enemy
紳士なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐

冷淡なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー


紳士クマ『いっくよー!』

左右田「タイム!なんだこいつ!?」

モノクマ『はにゃ?なんかあった?』

左右田「いや、いや!なんかその……」

不二咲「ステータスもどこかその……誰かに似ているような……?」

ゴン太「誰だろうね春川さん」

春川「誰かな獄原」

足立「かんっぜんに分かってるでしょ君ら!?」

モノクマ『まずは小手調べ!レディー、ごー!』


左右田「つーわけらしいけどいけるか、茶柱!腐川!」

茶柱「敵に不足なし、です!」

腐川「あ、あたしは別にどうもないわよ……」

ゴン太「あれ?ゴン太は?」

左右田「ちょっとたんま!たんま!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663 仲間は>>664-665)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>690

左右田 ナルキッソス マハガルーラ 茶柱 マハラギダイン ゴン太 冷淡なモノクマにガルダイン
腐川 マハタルンダ

>>690
>>689


左右田「まあ弱点丸わかりじゃあなあ」

茶柱「【マハラギダイン】!」

ごううっ!

紳士クマ『うわああ!?』weak!!

冷淡クマ『ふぅん……』

▼1 more!

茶柱「はい!」

ゴン太「うん、まかせて!」

>ゴン太にバトンタッチ!

ゴン太「いっくぞー!【ガルダイン】!」

びゅごっ

冷淡クマ『うそ、私が!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「せーの!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どかあああんっ!


左右田「っし!」

紳士クマ『いっててて……でも負けないぞーっ!【マハガルダイン】!』

左右田「え?あ、ちょっ、待ってナルキッ……」

びゅおおっ!!

左右田「にぎゃーっ!?」weak!!
ゴン太「うん、愛だよね!」吸収
茶柱「この程度!」
腐川「なによ、そんなもん?」

▼1 more!

左右田「あだだ……」きゅう

不二咲「やっぱり……能力がほぼ一緒……!」

紳士クマ『任せたよ!』

冷淡クマ『ま、いいけど』

>バトンタッチ!

小泉「バトンタッチ!?あんなのも使えるわけ!?」

冷淡クマ『うん、決めよう。【メギドラオン】』

ひゅおおおー……

茶柱「ちょ、っと待ってください、さすがに!」


ちゅどおおおーんっ!


左右田「」
ゴン太「うわああ!?」
茶柱「なんてこと……!」
腐川「やるじゃないのよ……!」

左右田「っそ……やられたらやり返す!【ナルキッソス】!」ざくっ

『オッケーイ!どの子猫ちゃんを口説くんだい?』

左右田「あっちの子猫ちゃんだよ!【マハガルーラ】!」

びゅおおっ

紳士クマ『ん?なんだろうね』吸収

冷淡クマ『そんな、私がッ……』weak!!

▼1 more!

腐川「……もしかして……」


◆直下
1:アステリオス!
2:茶柱にバトンタッチ
3:そのた

>>693


左右田「いけ、茶柱!」

茶柱「はい!【アギダイン】!」

しゅごー

紳士クマ『うわああ!?』weak!!

腐川「や、やっぱりそうじゃない……あたしまで順番回らないじゃない!!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……
ずがああああんっ!!


紳士クマ『そんな……こんな、ところで……』しゅわわ

冷淡クマ『私、まだ何も……』しゅわわ


▼戦闘終了


モノクマ『お、いいねえー!のこのこやるじゃないの!』

左右田「……あー?」

モノクマ『商品は【絶望バット】!おめでとう!』


【Get!!】
絶望バット
左手には金属バット。カキンと打ちのめせ!
左右田用/攻+28/通常攻撃時にまれに絶望状態にする


モノクマ『続けて行っちゃおう、第二回戦!』

左右田「まだあんのかよ!?」



1:やーるー!
2:メンバー変更してからやーるー!
3:やらない

>>696

>>696
>>695


左右田「わーったわーった、どうせ大したことねーんだろ?かかってこいや!」


▼戦闘開始……?
enemy
赤毛なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー

達人なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー

眼鏡なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱


左右田「ふーえーてーるー!」


達人クマ『キエエエイ!今こそ勧善懲悪です!』


不二咲「もしもみんなと……ステータスが一緒だったら……」

小泉「回避アップに全体回復、飛んでくる確率即死……」

足立「ステータスデバフにクリティカル率高めの物理……」

日向「また地味に弱点属性が散らばってるのがいやらしいな」

腐川「さいっていね」

左右田「いやほんとな!」

ゴン太「それと三回戦があったら」

左右田「あるよな!ありますよな!そうなると残ってるメンツはあれか?組み合わせが地獄でしかねぇわ!!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663 仲間は>>664-665)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>699
おっ

茶柱を足立とチェンジ
左右田ジャターユにチェンジ赤毛にガルーラ ゴン太メディラマ 足立マガツマンダラ 腐川マハサイダイン

>>699
>>698
お”ぁ”ーっ!!



茶柱「まずはこちらから行きm」

左右田「メンバーチェンジ!」ぴぴーっ

茶柱「……転子ですか!?」

左右田「そういうこと。じゃ、足立さんシクヨロ」

足立「はあ!?僕が!?」

>メンバーチェンジした。

左右田「しかしこれには利点もあるんっすよ?このターンだけ!」

左右田「茶柱のスピードをそのまま生かして、足立さんは───」

ごおぉっ!


>怨念が狂い舞う!

足立「……【マガツマンダラ】の!先制攻撃だろ!知ってんだよ!」


ガオオオンッ


赤毛クマ『くっ、強い……!』
達人クマ『小癪なっ!』
眼鏡クマ『なっ、な、なんなのよぉっ!!』weak!!


▼1 more!

足立「ほら、しっかりやんなよ!」

左右田「ざっす!」

>バトンタッチ!

左右田「からのぉー!【ジャターユ】ッ!」ざく

『呼んだか!我を!』

左右田「行ってこい!【ガルーラ】だ!」

『あああッ!!』

赤毛クマ『遅いのよ!』回避!!


左右田「……えっ?」


赤毛クマ『だからアンタ遅いのよ』回避


左右田「えっ?え……えっ?」

達人クマ『こちらのターンですね!』

左右田「あれ、おかしいな……」きゅきゅ

足立「ナイフ拭いてる場合!?」

腐川「あっちくるわよ!」

達人クマ『はああーッ!!【ワンショットキル】!』

ぢゅいいんっ!

ゴン太「わわっ!?」Critical!!

▼達人クマの1 more!

左右田「!? ゴン太!」

不二咲「あ、これは……」

赤毛クマ『【ジオダイン】ッッ!!』

ばちばちばちぃ!

足立「あばばば!?」weak!!

▼赤毛クマの1 more!

腐川「な……!?」

眼鏡クマ『【サイダイン】……!』

ぎゅおおっ

左右田「ちょ、ま……にぎゃーっ!?」weak!!

▼1 more!

日向「そんな……!」

小泉「すごくヤな方に持ってかれたわね……」

不二咲「敵にも弱点を突く能力がある……!」


達人クマ『はああー!』

>達人クマは【マハタルカジャ】!
>全員の攻撃力があがる。


ゴン太「……ううーん……み、みんなしっかり!【メディラマ】!」

しゅぱぱぱ……

左右田「あ、わり。サンキューゴン太」

腐川「……なによ。あ、あたしは別に……」

左右田「だが、早さは向こうよりもこちらが勝ってる!いっけぇ!ジャターユ!」

びゅごぉっ

左右田「【ガルーラ】!!」


赤毛クマ『きゃっ!?』weak!!

左右田「次こそ捉えた!」


▼1 more!

左右田「からのー!任せた腐川!」

腐川「あたしに……正気?」

>バトンタッチした。

腐川「でも!やるわよメイソン!【マハサイダイン】!!」

ぐにゅーむ


赤毛クマ『なにこの……へんな、かんじ!』
達人クマ『ああっ!?』weak!!
眼鏡クマ『この程度で!』耐性


▼1 more!


腐川「つ、次こそ仕留めなさいよ」

足立「はいはい分かりましたよ」

>バトンタッチした。

足立「さて、お仕置きが必要なのはどの子かな?」

ご、おおおっ!

足立「機嫌がいいからもう一発っ!【マガツマンダラ】!!」

オオオオオ!!

赤毛クマ『いやああっ!』
達人クマ『日々此、精進……!』
眼鏡クマ『やっ、やめ、やめなさいよ!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「ここまで長かったなー」

足立「これがペルソナバトルだよ……(適当」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

どかあああんっ!


眼鏡クマ『なん……で、あたし、が……』ぼしゅう


左右田「うし!まずは一体!」

赤毛クマ『それならこっちだって!【ジオダイン】!』

足立「そうそう同じ手は食わない!」回避

左右田「」!?

腐川「そういうこと!だからアタシも!【マハサイダイン】ッ!」

ぐにゅーむ

赤毛クマ『ぐっ!』
達人クマ『ぎゃああ!?』weak!!


▼1 more!


左右田「これは本当にペルソナか……?まあいいジャターユ!ハメろ!」

びゅごっ

赤毛クマ『いやああっ!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


ぼがああああんっ!


▼戦闘終了


左右田「……」

モノクマ『な、何さ……なんて目でこっちを見るの……』


【Get!!】
火炎ピッケル
浮き袋から可燃性のものを出し、ピッケルに合わせました。
速+5/攻撃が火炎属性になる


モノクマ『で、当然もう一回は』


1:やーるー!
2:メンバーチェンジしてやる
3:やらない

>>705

おやんま

2
メンバーを左右田小泉腐川春川に変更
おやみ

行くわよ!行くわよ行くわよ行くわよ!!

>>705


左右田「丸太は持ったか!行くぞ!」

小泉「それ違うやつじゃない?」


▼戦闘開始!
enemy
主役なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反ー耐耐耐耐耐耐吸弱

平凡なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー無ーーー弱ーー

道化なモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー吸ーーー耐無

本物のモノクマ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 無無無無無無無無無無



左右田「」!?

不二咲「ええっと、あのモノクマにはダメージが……通らない!?」

春川「は?どういうこと?」

ゴン太「な、何か方法があるはずだよ!」

茶柱「それにしても嫌らしいですね……弱点無くなってる人がいますし」

日向「属性変更持ちなのか、あいつ?」

足立「こっちにらむなよ!……けど、物理クリティカルを受けたくはないね、さっさと倒そう」


モノクマ『うぷぷ……地獄を見せてやるよ!』


不二咲「と、とにかくエネミー4体。まずは周りのモノクマから倒しましょう!」

左右田(つーか、モノクマが全属性無効ってことはボコスカは取れねえのか!くっそめんどくせえなオイ!)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663 仲間は>>664-665)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>709

左右田 本物のモノクマに念動ガードキル 小泉 腐川にコンセントレイト
腐川 マハサイダイン 春川 メギドラオン

>>708
調べなおしたらコンセントレイトとチャージは自分自身にしか使えないみたいでした。ごめんなさい!説明不足だった!

そこを踏まえて一応直下で再確認します。小泉が自分にコンセントレイトでおけ?

マハスクカジャ

>>711
すまんの!



左右田「じゃ、行くか……まずは、」

ざくっ

>振りかざした契約の短剣を振り抜いて───

左右田「っああっ!【オオクニヌシ】!」

ぶわあっ!

『ああ、任せてくれ』

左右田「───【念動ガードキル】!」

ぱきいいいいんっ!

モノクマ『だ、ダニィーッ!?』

腐川「! う、上手いわね、あんた!」

足立「そうか、念動ガードキルなら!」

不二咲「はい、念動無効を無視して、攻撃が入るようになります!」

左右田「続けてくれ!」

主役クマ『そうは行くかよ!』


>【コウガオン】!

シュカカカカッ


小泉「あっ、ぶないわね!」回避!

主役クマ『』!?

左右田「うげ、あいつ祝福持ちか!?」

平凡クマ『続けるぞ!』


>さらに平凡クマの【マハブフダイン】!

びゅおおお!


左右田「ちぃ!」
春川「……まあ、やるじゃん」
小泉「なによこいつっ!」
腐川「寒い寒い寒い!」


不二咲「そ……主役モノクマのデータだけは別なんでしょうか?」

茶柱「そのようですが、気合いで乗り切れます!キエエイ!」

左右田「なまたむちゃくちゃなぁ!」

春川「こっちからも攻める!【メギドラオン】っ!」

『行きましょう、生きましょう!』

ひゅるるる……ちゅどおおおおんっ

モノクマ『ぎゃーす!』
主役クマ『ぎにゃああ!』

不二咲「! そうか、万能属性はほかの属性とは違う!」

春川「だから問題なくダメージが通ったの?なんか……釈然としないけど」

道化クマ『うっとおしいっ!』

ごばぁっ!

左右田「!?」

>【空間殺法】!


ざざざざざんっ!

左右田「ちいいっ!?」
春川「こいつっ!」
小泉「きゃあ!?」
腐川「ま、まだまだ……!」

左右田「くそ……無事か?」 

小泉「まあ、まだなんとかね!」

腐川「あんなの、な、何回も食らってられないわよ……!」

小泉「何とかするわよ!バークホワイト!【マハスクカジャ】!」びゅああっ

>全員の命中と回避を上昇させる!

腐川「それでこいつを喰らいなさい!【マハサイダイン】!」


ぐにゅうういんっ!

主役クマ『まだまだぁ!』耐性
平凡クマ『ち、強いな……』
道化クマ『なんだよ、クソっ!』
モノクマ『うぎゃー!?喰らった!』

左右田「よし、全員にダメージ通ってるか……!」


モノクマ『うぷぷ……だけどね、ボクは強いよ、かなり強い!』

>モノクマの【サプライズ】
>平凡クマに剣を与えた。

平凡クマ『よし……!』

>平凡クマの攻撃力が上がった!


左右田「……なんだあれ」

日向「分からない。だけど、何かイヤな予感がする」

日向「……左右田、充分に気をつけてくれ」

左右田「りょーかい。つーかかなーりヤベーなオレら」

小泉「体力はまだ半分程度ってとこだし、回避も出来ると思うわ。采配はアンタに任せたからね?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663 仲間は>>664-665)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ(装備中)
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>716
推定おやみ(出来たらやる)

弱点ついてone moreでも全ストが使えるならそれでボコスカいけそう…

左右田アステリオスに変更主役クマにコウハ 小泉回復 春川平凡クマにフレイダイン 腐川マハサイダイン

久しぶりにフリーダム安価スレしたくなった予感でした。こんばんは
時間があったらお盆時期にやってみまひょ
その前にこっちをしっかり進めまひょ

>>715
それだ!!!

>>716


左右田「にゃろう……ナメやがって!行くぜ【アステリオス】ッ……!」

ごぉっ!

『ひゃっははははぁっ!!』

左右田(【コウハ】……あれ?ちょっと待てよ)

左右田(あ、あいつ【祝福属性を吸収する】のか?)



左右田「あ、」



直下コンマ
目標40
いい感じだと自動的に最適な行動になります

それ

>>719
ワンモア絡めていい感じに


左右田「あ、そっか!【タモンボウ】!」

『かかか?』

左右田「で、【エイガオン】!」

春川「え?でも」

主役クマ『ぐおおおお』weak!!
道化クマ『は?』無効
モノクマ『あ?』無効

左右田「いいんだよ、これで!」


▼1 more!


左右田「んで!」

ガヂャ

左右田「行くぜ、【全力ストレート】!」

モノクマ『は?は?は?』

どぎゅうんっ!

モノクマ『!?』強制critical!!


▼1 more!


左右田「バトンタッチ!」

春川「」!

ぱちん!

春川「……ああ、そう。【フレイダイン】!」

ひゅるるる……

平凡クマ『が、ああっ!?』weak!!


▼さらに1 more!


春川「次は!」

左右田「ぶちかませ」

春川「……分かった!【剣の舞い】!!」

ざしゃっ!

モノクマ『いやいや、そんな簡単に』

道化クマ『ンナァー!?』critical!!

モノクマ『……うそーん?』


左右田「これがペルソナだ」どんっ!!!

左右田「つまりどういうことか分かるか?」

モノクマ『もっ、もしかして、【オラオラ】ですかぁーっ!?』

左右田「NO NO NO!!」

モノクマ『と、とっ、と……言うことは……』

モノクマ『もしかしてッ!【ボコスカ】ですかぁーっ!?』

左右田「Yes!!Yes!!Yes!!Yes!!Yes!!」


───!ボコスカチャンス!───


小泉「それだと>>716で作戦確認した意味がないんじゃ……」

左右田「後でごめんなさいするから今ちょっとだけ許して!」

足立「たぶんダメだと思うよ」

不二咲「い、いけます、ボコスカチャンス!」



ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

ボコスカ……

どがあああんっ!!


主役クマ『っくしょ……やらせるかぁっ!【エイガオン】!』

小泉「だから当たらないんだってば!」回避

平凡クマ『それなら!【アサルトダイブ】っ!』

ちゅどおおおおんっ

左右田「ぐああ!?」
小泉「ちょっと、かなりまずいんじゃ!」
春川「……」
腐川「なんなのよっ……こいつ、こいつっ!」

春川「……なん、の……【メギドラオン】!」

きゅぼっ

モノクマ『!! それはボクもまた喰らって……ぎゃああー!』

不二咲「よし……他のクマにもダメージはあります……!」

道化クマ『しつこいんだよ!』

>!? 【ヒートライザ】!

平凡クマ『おお……!』

小泉「アイツ、ステータスまだあがるの!?これは……」

左右田「ひるむな!むしろ奴をやれば万事解決!」

小泉「そ、そうかもしれないけど……ああもうっ、バークホワイト!回復よ、【メディラマ】!」

じゅわわわわ

腐川「それから、まだあたしもいる!【マハサイダイン】!」

ぐにゅーん

主役クマ『まだこんなことを……!』
モノクマ『ううう……体力が持たない……!』

腐川「ふふ……あ、あんたも意外と軟弱ね……」

モノクマ『ボク、不満足……』

ばりっ

>でかいチョコバーを取り出した。
>道化クマにぶち込んでいる。意味深。


茶柱「……」

足立「あ、そういうのは無視なんだ……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663 仲間は>>664-665)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>724

すいませんでした……。祝福吸収でした……。

左右田主タモンボウマハエイガ 小泉平凡クマにジオダイン 春川平凡クマにフレイダイン 腐川マハサイダイン

>>724


不二咲「まだいけます、先輩!」

左右田「次で終わらす!【マハエイガ】!」

ガオンッ

主役クマ『が、ッ!?』weak!!
平凡クマ『』!

道化クマ『大変だね』無効
モノクマ『ねー』無効
主役クマ『くそっ!』

▼1 more!

左右田「だからえーと、こう!」

春川「そうだね。【フレイダイン】!」

ちゅどおおおおんっ

平凡クマ『ぐ!?』weak!!

▼1 more!

春川「あとは!」

小泉「うん、トドメ!【ジオダイン】!」

 ど ん む

平凡クマ『ぐああああ!』しゅぼ

日向「俺のクマああああ!!」

不二咲「一体消滅!いい調子です!」

主役クマ『だけど!【マハガルダイン】!』

びゅおおおんっ!

小泉「!! 疾風属性……?きゃああ!」weak!!

左右田「しっかりしろ小泉!なんとかtぎにゃああ!?」weak!!

日向「お前もかよ!」

▼敵側の1 more!

道化クマ『』

>道化クマは動けない。

モノクマ『www』

小泉「なにがしたいのよ!」


春川「こっちの番!【メギドラオン】!」

ちゅどおおおおんっ

主役クマ『ッ……!』

小泉「えっと、い、いつもの通りに回復!」

『ええ、勿論よ、真昼。あなたがこの戦場を彩るの』

しゃぱぱっ しゅぱー

左右田「最後なんの音だよ」

モノクマ『みんな面白いなぁ』

腐川「ところであんた達、体力減ってるはずなのだけど」

腐川「よ、余裕ね?ずいぶんと」

モノクマ『はにゃ?』


腐川「【マハサイダイン】」


ぐにゃーん

モノクマ『な、なにぃ!?まだ防念が有効……ぐあああ!?』


どさっ


モノクマ『はいはい、降参!降参するよ!』


>モノクマは突然床に倒れ、ばたばたし始めた!



1:よろしい戦闘終了だ
2:は?(ボコスカ)
3:そのた

>>728

2

うえ

よろしい戦闘だ

>>728
>>727


左右田「は?何言ってんのオメー?」

───!ボコスカチャンス!───


モノクマ『お、お慈悲を……』

左右田「慈悲などない!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

ずがああああんっ


『『ギエピー!!』』じゅぼっ


不二咲「……」

小泉「えーと、クマが消えた……」


▼せ、戦闘終了……?


モノクマ『』


左右田「まだ倒れてるな」

モノクマ『秋田……』

左右田「あん?」

モノクマ『飽きたんだよ……ずっと戦ってて……』

日向「それはほぼ自業自得だろ?」

茶柱「それともこのまま消し飛ばしますか?」

モノクマ『ままままま待って!?』


しゅば

モノクマ『な、なんでもするから許してくださぁい……』


左右田「ん?」


▼今なんでもするって。
↓3くらいまでで無理のない範囲のモノクマにやってほしいこと

お金がほしいなぁ

ソーマ的なアイテムくれ

左右田のペルソナとして働かせる

>>731

>お金が欲しいなぁ……

モノクマ『……まあでも実際キミ、頑張ったしね』

モノクマ『一回だけだよ~?』

>モノクマはへそくりをとりだした。


【Get!!】
¥50,000-


>!?


小泉「……」じと

モノクマ『なんで疑われてるのさ!?』

日向「実は偽札とか……」

モノクマ『違うよお!?』


>>732

>回復アイテムが欲しいなぁ……


モノクマ『これでいい?』

【Get!!】
フルバーストコーラ
パッケージに「ヌカコーラ」って書いてない?飲んだら鼻血出たりしない?大丈夫?
パーティ全員(控え含む)の体力・精神力を全回復する。戦闘不能を回復する効果はない。


>>733


>ペルソナが欲しいな……ちらっちらっ。


モノクマ『ボクが?無理無理(笑)』

モノクマ『あくまでもボクは形があるし、精神の塊じゃないんだよ?』

足立「それに、ペルソナは心の形。君の一部がこんなのになるの、あんま喜べないんじゃない?」

モノクマ『は?』しゃきん

茶柱「しかし確かにそうです、男死とはいえその意見には同意します」

モノクマ『ひどくない?君ら酷くない?』

モノクマ『……そういうわけだからボクがペルソナとして行くわけにはいかないんだけどー……』



1:左右田専用ペルソナのなんか強いの……あるやろ?(コンマ決定)
2:なんか特別なペルソナ……あるやろ?(過去のペルソナ?)
3:ボクが考えた偉人(ペルソナ)をあげます
4:他なんかいい感じの。このモノクマはあくまでも異世界の生物なのでペルソナになれなくてごめんね

>>736

ぞろ目だし行けるかと思ったが残念

1

>>735
流石にそれやっちゃうと壊れちゃうのでごめんね。

>>736


左右田「いや、なんかあるでしょ。オレ用のペルソナとかさぁ……ね?」

ぽん

モノクマ『ええ……?』

左右田「な?あるよな?な?!」

足立「固定ペルソナがないからって必死だねえ」

左右田「シャラップ!」

モノクマ『そうだねぇ───』

モノクマ『今回だけだよ?』


モノクマ『まあそうだね、キミにはこんなペルソナを贈るよ。かつて活躍した関取のひとり』

モノクマ『生涯勝率ほぼ5割、1950年代の大相撲にその名ありと知らしめた人物』

モノクマ『左四つからの吊り寄りを最も得意とした、闘志の溢れる力士。名を【天津灘】。これがボクからのプレゼントだ!』


【Get!!】
ペルソナ【アマツナダ】


アマツナダ     レベル50 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反弱弱ーー耐ーーーー
能力 ゴッドハンド(単体に物理属性の超特大ダメージ/体力消費が膨大)
   暴れまくり(全体に1~3回の物理属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
   小治癒促進(自分の順番が回ってくる度にわずかに体力を回復する/自動)


『……アンニョン』

左右田「お、おう……」

茶柱「つ、強い……」

モノクマ『出目と今日と言う日付に合わせてみました』

モノクマ『いやー惜しいねぇーベルとか引けそうだったのに惜しいねぇー』白目


モノクマ『……ほら、もうなにもないんだってば。さっさとかえってよう!』


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗異世界のペルソナ使い
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>739

1
レベリングとかすんべ

>>739


>追い出された。


ぱたん!


◇【エントランス】


左右田「……うーん、あ!」

茶柱「どうかしましたか?ろくでもないことなら蹴りますが」

左右田「蹴らないで。いや、しばらくオフィス行ってねえなと思ってさ」

不二咲「そういえばそうですね。最後に行ったのはいつだったか……」

日向「レベル帯が低い階層は飛ばしていけるとと思うぞ。いいよな?」


~と言うわけでgdgd回避のため、55階までスキップ~


腐川「」チーン

左右田「ここまで戦ってもないのに死人が」

日向「まあ、道のりが長かったからな……」


じゃら


日向「ん?なんだこの音、いつか聞いたような……」


じゃら じゃら


左右田「まさか……」


▼戦闘開始!
enemy
刈り取るもの
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーーーーーー


>!!


左右田「え……ヤバくない?これやばくなぁい!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663>>737 仲間は>>664-665)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス/ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>742

道具の魔除けのお札で逃げる

>>742
>>741


左右田「先手必勝ぅー!」

>魔除けのお札を使った!サンキューコッフ


◆【オフィス 56F】


たたたたた……


茶柱「回避、成功です!危なかったですね……!」

左右田「やばかった……マジにやばかった……!」


ゴン太「うーん、それにしてもここ、どこまであるんだろう……?」

こつこつこつ

腐川「ど、どうやらここから先は、また鍵がかかってるみたいね……」

ゴン太「うん?そうなの?」

腐川「み、みたら分かるでしょ!つまりまだ上があって……」

左右田「条件満たすとここが開く、と」

足立「おいおい……ここまで来てこれ?」

小泉「でもここにエレベーターあるわよ」

足立「はぁー、エレベーターねえ、エレベーター……エレベーターあるの!?」

左右田「ここまで階段で昇ってきた意味あったんか?」


>ひとまずここで最後のようだ。
>このフロアにはあと【6体】のシャドウがいる。
>どれも前回の黄桜のラボで出会ったシャドウばかりのようだ……。


1:階段を下りる
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>745

2

>>745
>>744


左右田「さーて、やりますか!」


▼戦闘開始!
enemy
熱病に踊る獅子    皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?????弱??無弱

幽谷の快僧      隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???弱?反????



左右田「なるほど、この組み合わせか」

左右田「……なるほど、っつったけどオレとアイツ初対面じゃない?」

茶柱「どっちでもいいです。行きますよ?」

左右田「」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>663>>737 仲間は>>664-665)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ
>道具(>>666)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>748

メンバーは小泉春川腐川だっけ?
左右田ジャターユにチェンジ獅子にガルーラ
小泉マハジオダイン
春川マハフレイダイン
腐川を日向とチェンジ快僧にブフダイン

>>748
>>747
あ、そうだ。ありがと


左右田「それじゃ、こっちから行くぜ!」

ざくっ

左右田「ッ……【ジャターユ】!【ガルーラ】!!」

『はあああっ!』

びゅおっ!

獅子『ぎゃうっ!?』weak!!

▼1 more!

左右田「よし!んじゃ、バトンタッチ!」

腐川「え、あ、あたし?」

ぱちん

腐川「……だけど、こう、なんでしょ!?」

日向「ああ、任せてくれ!」

>腐川と日向をメンバーチェンジ!

日向「ここから!【ブフダイン】だ!」

びゅおおっ!

快僧『ぐ、おっ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


がちゃっ!


左右田「お、なんかこれ懐かしい」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>751

久しぶりに強請ろう

総攻撃

>>750
あぶね!

>>751
ないす!


左右田「よし!全員丸太は持ったか!」

小泉「あんたそれ好きね?」


───!
>総攻撃だ!

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

ずがぁんっ!


怪僧『ぐぬぬっ!』

>怪僧の【ブレインバスター】!

ずどおんっ!

小泉「く……」

獅子『がううっ!よくも!』

>獅子の【ジオダイン】!

小泉「しびびっ……と、耐えられる!」耐性

獅子『』!?

不二咲「小泉さん、まだ体力は残ってますね。体力は高い……んでしょうか?」

腐川「なんでこっちを見たのよ?」

不二咲「な、なんでもないんだぁ……」

春川「問題ないでしょ?【マハフレイダイン】」

ひゅるるるる……

獅子『』!!

ちゅどおおおおんっ!!

▼戦闘終了!


腐川「……」

小泉「……」


左右田「そういう恨みの目を敵に向けない!」


【Get!!】
7000円

>左右田がレベル54になった。
>ジャターユがレベル41になった。

>茶柱がレベル50になった。
【New Skill Get!!】
トリプルダウン(全体に3回銃撃属性の小ダメージ)

>小泉がレベル50になった。
【New Skill Get!!】
電撃ハイブースター(電撃属性の威力がさらに上がる。電撃ブースターと併用可/自動)

>春川がレベル51になった。



↓3くらいまででスキルなどのあれ
おやみ

現在のステータス
所持金 102400円

左右田 和一    レベル54
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル41 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル41 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)

アマツナダ     レベル50 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反弱弱ーー耐ーーーー
能力 ゴッドハンド(単体に物理属性の超特大ダメージ/体力消費が膨大)
   暴れまくり(全体に1~3回の物理属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
   小治癒促進(自分の順番が回ってくる度にわずかに体力を回復する/自動)


所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)
絶望バット(攻+28/通常攻撃時にまれに絶望状態にする)

ゴン太       レベル50 月

ダーウィン     レベル50 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   中治癒促進(自分の順番が回って来る度に少し体力が回復する/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル50 剛毅

ギンチヨ      レベル50 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   トリガーハッピー(銃撃属性での攻撃でクリティカル発生率が上昇/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル50 恋愛

バークホワイト   レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(自分が次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ハイブースター(電撃属性の威力がさらに上がる。電撃ブースターと併用可/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル49 道化師

チャールズ     レベル49 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル49 世界

ウォルター      レベル49 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル49 隠者

メイソン      レベル49 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル51 刀剣
   
コルデー      レベル51 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル50 法王

マッカーシー    レベル50 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)
   サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)

所持アイテム
黒光り五号(敵全体に電撃属性の中ダメージ)
ばんそうこう(体力を微少回復)×6
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)×3
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)×4
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー(味方単体の精神力を少し回復)×3
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)×2
フルバーストコーラ(控え含むパーティ全員の体力と精神力が全回復)
浄化玉(味方単体の炎上を回復)×3
シャッキリタブレット(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)×2
リラクゼーション袋(味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を回復)×2
アゲポヨ(味方全体のステータス低下を打ち消す)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)×2
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)×2
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

というわけで、やりまーす




腐川「戦闘終了、なのよね。よかったじゃない」

左右田「まあね?まあね!?」

不二咲「まだシャドウはいますね……」

小泉「うん、なんだか強くなった気がする!」

茶柱「奇遇ですね、転子もそんな気がします!」

左右田「うおっ、そっちはそっちで漲ってんのか!?」

茶柱「はい、今なら誰でも倒せるような気さえしますよ」

日向「左右田、どうするんだ?まだ戦っていくのか?」

左右田「あー、精神力は……まあまだ保つだろ、多分」

ゴン太「つ、辛かったらゴン太に言ってね!すぐ変わるよ!」




1:階段を降りる
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>762

2

>>762
>>761
ラッキー☆


左右田「うし、レベル稼ぎぃ!」


▼戦闘開始!

enemy
狂騒のサル王子     星 ×4
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???弱??????


左右田「!!」

日向「敵、4体か!?だけど!」


───!!

>チャンス!


左右田「行くぜ、まずはすっ飛ばす!!」

>【ランダムナックル】発動!

ドガガガガガガガ!!


サルA『き!?』

サルAC『くあ、っ……な、まいき……!』


>!
>チャンスエンカウントした。
>相手は全員動けない!ここで決めちゃえ!


左右田(パーティはオレ、日向、小泉、春川か)

左右田(さて、どうするか……)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>756 仲間は>>757-758)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ
>道具(>>759)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>765

左右田ジャターユでマハブフーラ日向マハブフダイン小泉春川は通常攻撃

連続77だ!すげぇ!!目が覚めた

>>765
>>764


左右田「ジャターユ、【マハブフーラ】」

『任せよ』

サルA『!!』

びゅおおおおっ!


サル達『『『!!』』』weak!!


アルターソニア『敵、みんなダウンです!アッパレ!ほめて使わす!』


───!ボコスカチャンス!───


左右田「そーれぇ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

どごああああんっ!

サルB『ぐぎぎ、生意気な人間……』

日向「これで終わりだと思ったか?」

サルB『』!


日向「【マハブフダイン】」


ビュゴォッ!!


サルA『!!』weak!!
>サルAは氷結状態だ!
サルB『ぐぬおおお!』weak!!
サルC『きいい!?』weak!!
>サルCは氷結状態だ!
サルD『が、あああ!』weak!!


サルB『ま、待て!話をしよう!』


>!
>瀕死のサルBが取引を持ちかけてきた!



1:金よこせよ
2:アイテムよこせよ
3:は?ペルソナになれよ
4:そのた

>>769
大型デパートヨコセヨ

3

>>769


左右田「は?じゃあどうしたらいいか分かるだろ?」

サルB『と言うと……?』

左右田「オレのペルソナになれぇ!」どどん

サルB『はっ、何を言うかと思えば。貴様は阿呆か?』

左右田「アホはオメーだろうが。状況分かってんのか?」

サルB『ほう、脅されているか』

左右田「そういうことだ。分かるだろ?」

サルB『キキッ、貴様のねらいなどすぐに分かる』

サルB『しかし我を支配下に置いて何を期待する?キキキ……』

左右田「いや、期待とかどうでもいいんで。仲間ってのが大事なんで」

サルB『キャキャキャ!剛胆だな!それなら断る所以もないわ!』

サルB『我は汝、汝は我……我は【ハヌマーン】、その力を使いこなせるか?』


【Get!!】
ペルソナ【ハヌマーン】


ハヌマーン     レベル64 星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーー耐ー耐ー
能力 五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)


▼戦闘終了!
money 2000

>日向がレベル50になった。
【New Skill Get!!】
ハイパーカウンタ(物理攻撃を受けた時、時々反射する/自動)

>カウンタ同士は乗算出来ないので、カウンタを上書きした。






小泉「うん、いい感じね」

左右田「こう……さくっとレベル上がんねえかなぁ、さくっと」

小泉「アンタねえ……楽することばっかり考えないでよ」

左右田「だけどちょっとさぁ……」


茶柱「それならそれで、左右田さんが頑張ればいいんですよ、転子達の為に死ぬ気で!」

左右田「なぜオレだけ!?」

日向「いや、茶柱は今のところお前を見てるが……」

茶柱「勿論男死は皆一緒です、あ、ゴン太さんはいいんですよ!そこにいてください」

足立「横暴だ……」




というわけでここまで来て突然の新ルール採用。
その名も『全力探索』!

☆ルール☆
オフィス限定
↓3までのコンマ1桁の合計値分だけ戦闘をこなしたことにする
相応にレベルが上がるが疲れるので1フロア2回まで/フロア切り替え直後は使えない
ペルソナ獲得チャンスはない
左右田のペルソナは今装備しているペルソナのレベルが上がる


と言うのを思いついたので、試しに↓3のコンマ1桁連携お願いします!

まあぶっちゃけスレ消費するし時間かかるし
マンネリ化するからなぁ
延々とレベル上げ戦闘は

ありがとう、ありがとう。
今日もよろしくお願いします。

>>774
それなんですよね。
あまりに気軽にやれすぎるとバランス崩壊するかなと思って今まで悩んでたんですが、
あまりにもテンポが悪いように見えたので今回実装に踏み切りました。
システム的におかしな面があれば教えてください、随所随所で手を入れていきます。

▼探索結果
10+6+1回探索した





>左右田がレベル57になった。
>タモンボウがレベル44になった。


>ゴン太がレベル53になった。
【New Skill Get!!】
精神耐性(全ての状態異常にかかりにくくなる/自動)

>茶柱がレベル55になった。
【New Skill Get!!】
精密射撃(射撃属性の威力が上昇する/自動)

>小泉がレベル54になった。

>足立がレベル51になった。
【New Skill Get!!】
マハムドオン(全体に時々成功する呪怨属性の即死攻撃)

>日向がレベル55になった。
【New Skill Get!!】
マハスクカオート(戦闘開始時にマハスクカジャが発動する/自動)

>腐川がレベル51になった。

>春川がレベル56になった。
【New Skill Get!!】
核熱ハイブースター(核熱属性の威力がさらに上がる。核熱ブースターと併用可能/自動)

>不二咲がレベル55になった。
>スキルの効果が高まった!



いろいろとすまんの。↓3まででスキル案。

今はこの刹那、幻想の彼方に貴様を連れて行ってやろう


(ちょっとだけやるでよ)

とか開始宣言しつつ、またステータス更新がくるとスレ的にも面倒かと思いますのでもう一回行動安価だけ取らせてください



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか
X:全力探索
  (安価レス含め3レス分のコンマ1桁合計値だけ戦闘/1フロア2回まで)

>>784

3
左右田の装備を絶望バットにする
778のコンマはパルプンテ判定なしかな

あ!!!!ほんまや!!!!パルプンテやんなきゃ!!!サンキュー!!!

>>784


▼左右田は【絶望バット】を装備した!


左右田「……なんだこれ?」


小泉「そういえばあのクマが渡してきたのよね。なんなの?これ」

左右田「うーん……?」

>具体的にはどっかの社外コラボで某木っちの標準装備になってたバットみたいな見た目だ。
>ただのバットだが……。

左右田「すげーだるいバット」

不二咲「えっと……バットにだるいとか、だるくないとかあるんですか?」

アルターソニア『もしや噂の男のバットと言うやつですね?』

ゴン太「? なにそれ?」

茶柱「何でしょうか……確かにバットを振るのは男性が多いですが……」

アルターソニア『いえ、我が国の言い伝えによれば、男性は生まれたときからバットを持っているんだとか』

足立「あー、その話はもう辞めよう。なんか、いやな予感がするから。ね?」



▼はいパルプンテ
1 無念の帰宅
2 会話:男のバット忌憚
3 会話:風紀を乱してはいけません
4 再起不能(強打)
5 アイテム発見伝
6 シロクマを狩る
7 千葉県ウサミン市(?)
8 会話:結局カムクラって
9 メタルスライム的なあれ
0 出てから考えます

直下

ほい

>>787
メタルスライム的な


左右田「そうだな……」ふい

茶柱「左右田さんは何をふしだらなことを考えているのでしょう、去勢しますか?」

左右田「しょっぱなそれおかしくない!?」


かさかさかさかさ


小泉「……ん?な、なにこの音」

日向「音?何かしたか?」

かさかさかさかさ

ゴン太「あ!もしかしてこの足音はゴ」

春川「獄原、やめときな」


さかさか……

かさ


▼エンカウント!


>銀のモノクマが現れた!


左右田「!?」

ゴン太「あれ、さっきのくまさんかな?」

春川「待って。なんか……様子がおかしい」

銀クマ『ぷるぷる ボク 悪いクマじゃないよ』

足立「なんっかすごいムカつくな!」

ぱぁんっ!

左右田「だからって撃ちますかね!?」

銀クマ『ぎゃー!』反射

足立「えっ」

縦断がきーん!!地面に着弾ちゅんっ!!

左右田「おわあああ!!あっぶな!!」


不二咲「ええっと……どうしますか?」



1:クマに生きる権利はない。やる
2:よしよしどうしたんだい?
3:餌でもやるか……
4:金よこせ、石よこせ、経験値よこせ

>>790
多分寝落ちします

寝落ちしてましし

>>790


左右田「クマに生きる未来はねえ!!」ごごご

不二咲「ど、どうしたんですか突然世紀末覇者みたいな見た目になって……!?」

がっ

左右田「おう、おまえ」

銀クマ『?』

左右田「……金と石と経験値寄越せ!!」

>ここから数時間に及ぶ説得が始まった。
>当初クマ側は全面拒否。これを是としない左右田側が粘りに粘って……。


▼戦闘に勝利した!


左右田「正義は必ず勝つ」

小泉「正義なのかしら……」


money 30000

左右田「」!?

茶柱「あの黄桜さんと同じくらいくれますね」


item  詫び石(と言う名の賢者の石)

日向「」!?

ゴン太「何に使うの!?」


>左右田がレベル60になった。

左右田「」

>タモンボウがレベル47になった。


>ゴン太がレベル56になった。
【New Skill Get!!】
ミラクルパンチ(単体に物理属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)

>茶柱がレベル59になった。
【New Skill Get!!】
仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
火炎ブースター(火炎属性の威力が上がる/自動)

>小泉がレベル58になった。
【New Skill Get!!】
感電率UP(敵が感電する確率が上がる/自動)
中気功(自分の順番が回ってくる度に少し精神力が回復する/自動)

>足立がレベル55になった。
【New Skill Get!!】
ビビったぁ?(単体に2回銃撃属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)

>日向がレベル58になった。

>腐川がレベル55になった。
【New Skill Get!!】
念動ハイブースター(念動属性の威力がさらに上がる。念動ブースターとの併用可能/自動)

>春川がレベル59になった。
【New Skill Get!!】
急速回復(全ての状態異常から復帰するターンが短くなる/自動)

>不二咲がレベル59になった!



再び↓3くらいまで。何回もすまんの。レベルにバラツキがあるのは、パーティかそうじゃないかの違いです。

ブレインバスター→ミラクルパンチ
亡者の嘆き→ビビったぁ?
トリガーハッピー→火炎ブースター、仁王立ち覚えない
感電率UP覚えない、中気功覚えない
雨に歌えば→念動ハイブースター
宣戦布告→急速回復

>>792
でやろう!!ね!

所持金 134400円

左右田 和一    レベル60
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル47 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル42 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)

アマツナダ     レベル50 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反弱弱ーー耐ーーーー
能力 ゴッドハンド(単体に物理属性の超特大ダメージ/体力消費が膨大)
   暴れまくり(全体に1~3回の物理属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
   小治癒促進(自分の順番が回ってくる度にわずかに体力を回復する/自動)

ハヌマーン     レベル64 星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーー耐ー耐ー
能力 五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)


所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(左右田専用/防+2/速+6)
絶望バット(装備中/攻+28/通常攻撃時にまれに絶望状態にする)

ゴン太       レベル56 月

ダーウィン     レベル56 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ミラクルパンチ(単体に物理属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   精神耐性(全ての状態異常にかかりにくくなる/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル59 剛毅

ギンチヨ      レベル59 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   火炎ブースター(火炎属性の威力が上がる/自動)
   精密射撃(射撃属性の威力が上昇する/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル58 恋愛

バークホワイト   レベル58 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(自分が次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ハイブースター(電撃属性の威力がさらに上がる。電撃ブースターと併用可/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル55 道化師

チャールズ     レベル55 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ビビったぁ?(単体に2回銃撃属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル58 世界

ウォルター      レベル58 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   マハスクカオート(戦闘開始時にマハスクカジャが発動する/自動)
   ハイパーカウンタ(物理攻撃を受けた時、時々反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル55 隠者

メイソン      レベル55 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   念動ハイブースター(念動属性の威力がさらに上がる。念動ブースターとの併用可能/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル59 刀剣
   
コルデー      レベル59 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   核熱ハイブースター(核熱属性の威力がさらに上がる。核熱ブースターと併用可能/自動)
   急速回復(全ての状態異常から復帰するターンが短くなる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル59 法王

マッカーシー    レベル59 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)
   サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)




左右田「よし、かなりレベルが上がったぞ……」

日向「むしろ一日でよくこんなに上がったな」

小泉「今までが上がらなさすぎなのよ」

茶柱「そうとも言えますね!」

左右田「うーん……の、ノーコメントで……」


足立「さて、どうしよっか。オフィスはこれ以上進めなさそうだし……」

足立「また君のくだらない友情ごっこでも進めなきゃ、ペルソナは強くならないんでしょ?」

ゴン太「くだらなくはないよ!」

左右田「大丈夫だゴン太、この人ただ素直になれないだけだから!」

小泉「それはそれで恥ずかしいわね……」

春川「でも確かに。今ここで出来ること、ないけど……どうするの?」



1:階段を探す
  (コンマ20以下で強制戦闘/5以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか
X:全力探索
  (安価レス含め3レス分のコンマ1桁合計値だけ戦闘/1フロア2回まで)

>>799
あと>>800は出来る範囲で。おやみ

6異世界のペルソナ使いに挑戦だべ

うえ

防具の装備って誰もしてないよな?
ブリガンディンジレを一番防御低いキャラに
特に防御値決めてなかったら小泉
カイザーベストを左右田に

やるかもしれない、やらないかもしれない。それを感じ取るのは貴方次第

>>800
防御値は特に数値として決めてませんでしたが小泉が一番低いので小泉に装備させておきます、あざます!

>>799
>>798
うえーい


左右田「さて……んじゃ、ここで出来ることもねえし戻るか」


◆で、【エントランス】


すたすた……


左右田「あ?なんだあそこ」

茶柱「どれどれ……あれ?また扉が増えてますね……?」

不二咲「今まであんな扉無かったのに……おかしいですね」

茶柱「まさか行くとか言いませんよね」

左右田「え?行くけど」

春川「茶柱、諦めた方がいいよ。こいつ、多分バカだから」

茶柱「……いえ、いえ!分かっていましたとも!左右田さんがバカなのは!」

左右田「失礼じゃない!?お前等!?」

ぎいい……


◇【???】


すたすたすた……


左右田「どこだここ。なんか……ホール?」

アルターソニア『! お控えなすって!何かの気配です!』

左右田「何かって一体なんだよ、そんな抽象的な……」


???「【エイガ】!」

しゅかっ!

>黒いナイフのような魔力が飛んできた!

左右田「うお!?」

日向「左右田!無事か!?」

左右田「い、一応!」

足立「今のどっから来たわけ?」

小泉「突然なによ、戦闘する気なわけ!?」


こつこつこつ……

???「……誰だ?」


>漆黒のスーツを身にまとった男が現れた。
>顔には大振りな仮面を付けており、素顔は見られない。

>横には猫のようなものがいる。


ねこ「ジョーカー、気をつけろ。ワガハイ達だけがこのパレスに似た異空間に分断されたことに、何か意味があるのかもしれないぞ」

ジョーカー「ああ、だがアレは……」


左右田「こっっっら!オメーか!?突然やる気満々で攻撃してきたやつはぁ!」

ジョーカー「人、か?なぜお前達はここにいる」

左右田「はあ!?まずごめんなさいが先だろうがオメーさんよぉ」

小泉「ちょっとアンタ黙りなさい!……ええっと、アタシ達も何がなんだか分からないの。気付いたらここに……」

ねこ「妙だな。ただの人間がこんな空間にいられるとも思えない」

足立「君こそ妙だけどね?喋る猫なんて、見たことも聞いたこともないし」

ねこ「う、うるさい!ワガハイは人間だ!今は事情があってこのような姿をしているが……」

ゴン太「うーん……敵じゃない、ってこと?」

ねこ「いや、違う。オマエ達はまだ信用ならないからな」

じゅうううう……

左右田「!? な、なんだ……?」

ねこ「【ペルソナ】」


ごうっ!

>風とともに、剣を携えた大柄な男の形のペルソナが現れた!


足立「んなっ、ペルソナ!?なんで……」

春川「私達だけじゃないでしょ、ペルソナ使いは」

ジョーカー「そうか、お前達もペルソナが使えるのか……」

ねこ「ジョーカー、もう話合いは不要だ!まずはここを突破するぞ!」

腐川「く、口うるさい猫ね……あ、あんまり近寄らないで、苦手なのよ……!」

ねこ「」カチン



1:戦うしかないのか……
2:懇切丁寧に戦う意志が無いことを話す
3:猫を何とかして寝かせよう
4:その他

>>805

4
お前達は何処から入って何が目的か聞く

>>805
>>804


左右田「つーか、オメーらこそどっから来たんだ?何が目的だ?」

ねこ「そう簡単に話せるわけなかろうが!」

足立「まあ、ですよね。君ら守秘義務守ってそうだし?」

ジョーカー「……そうだな、問題ない範囲で伝えるなら……」

ジョーカー「俺達は異空間、【パレス】と呼ばれる場所に行き、とある物を盗むところだった」

ジョーカー「仲間達とともに進んでいたところだったのだが、気が付けば俺とこの猫……【モナ】だけが分断されてここに来ていた」

左右田「信用しろと?」

ジョーカー「信用してもらわなければ困る。俺のような人間の言うことが信用出来ないのは仕方がないかもしれないが」

茶柱「そう言えば不思議な見た目をしていますね。男死である以前にそれがもう信用なりません」

ジョーカー「だん……?」

ねこ「ワガハイ達は【怪盗団】だからな!自慢ではないが、【心の怪盗団】だ。こう言うのはスカルの仕事だが今回はまあいいだろう」ふんす

左右田「……心の?」

足立「怪盗団?……Diceとも違う集団か?いや、でも……」

小泉「あ、アタシ達は【ラボ】って呼ばれてるところにいたんだけど、扉の向こう側がここにつながってて……」

ジョーカー「……ラボ?聞いたことがないな」

ねこ「妙だな。お互いの知識に齟齬が生じている。もしかするとこれは……」

ジョーカー「ああ、以前にもあった。異世界に飛ばされることが」

左右田「」!?


▼ジョーカーさん冷静すぎない?
1:とりあえず自己紹介、する?
2:じゃ、俺達はこれで……とトンズラ
3:心の怪盗団って?
4:そのた

>>808

3

うえ

>>808
>>807


左右田「心の怪盗団って何だ?」

ねこ「何?ワガハイ達のことを知らんのか?……いや、ワガハイのカンが当たったな」

ジョーカー「やはりここが異世界、と言う可能性があるな」

ねこ「うむ……あまり想像出来ないが、異世界のペルソナ使いと言うわけか……」

春川「……驚いた。そんなこと、あるんだ」

ゴン太「いろんなところに繋がってるとは言ってたけど、異世界とも繋がってたんだね?」

ねこ「ワガハイも驚きなのだが……ああ、すまない。心の怪盗団の話だったな」

ねこ「仕方がない……一から説明しよう。細かな説明をしても、貴殿等が本当に異世界の人間なら何も問題はないはずだ」

ねこ「ワガハイ達怪盗団は【パレス】……人の心を具現化した世界と言うと言いだろうか、
そこで【オタカラ】と呼ばれている最も大切なものを盗むことにより、悪人を改心させているのだぞ」

茶柱「パレス……オタカラ、心の怪盗団……」

茶柱「うーん、やっぱり転子は聞き覚えありません。警察なら聞き覚えが……」

足立「残念ながらないねえ。ってことはマジで異世界の人ってわけ?」

ジョーカー「その可能性の方が高い。俺達は以前にも、そのような体験をしている」

足立「……信じられないけど、ま、ペルソナがある時点で何でもありか……」はぁ

左右田「つーか、心の怪盗団か。めちゃくちゃかっこよくね?オレらも怪盗団とかの方がめちゃくちゃ良かったんじゃねえか!?」

腐川「何を盗むのよ……」

日向「それで、ひとつ聞いていいか?」

左右田「あ?」

ジョーカー「ん?」

日向「この部屋から別なところに行く方法がないんだ」

>そう言えば扉がない。

ねこ「何だと!?ではここから出られないのか!?」



1:全員で探そう
2:何か謎解きがあるのか……?
3:理由のない暴力でとりあえず殴る?
4:猫と遊ぼう
5:そのた

>>811
おや み

2

おはみ!!!!!!空がきれい!!!!!

>>811
>>810


ジョーカー「いや、何か方法があるはずだ」

左右田「だとするとここになんか謎解きがあるとかじゃね?」

ジョーカー「……有り得るな。もしくはここが誰かの深層心理……パレスのようなものかもしれない」

小泉「とりあえず部屋に変なところがないか調べてみましょう?」


がさがさごそごそ


ねこ「うーむ……壁も床も、一面赤い空間だ……そろそろ気が滅入ってくる……」

ごん

ねこ「いった!!……む?ここはただの壁かと思いきや、出っ張っているのか?」

日向「いや、そこは階段なんだ……今遠くからそこを見ると分かるぞ、同じ色と光の屈折で階段を隠していたんだ」

ねこ「なにい?!ここに階段……?」

腐川「壁も床も同じ色で、しかも正体不明の光源が部屋を照らしてる。……か、階段ひとつ、隠すくらい訳ないのかもしれないわね」

ジョーカー「上がってみてくれ、モナ」

ねこ「おう!」

しゅたた……


がこん


ごごごごご……


左右田「!?」

ゴン太「か、壁が動き始めたよ!?」

ジョーカー「これは……隠し部屋か?」

ねこ「スイッチも同じ赤で隠されていたようだな。そこの淑女方、ワガハイを誉めてくれていいのだぞ?」

小泉「素直に感心したわ。ありがとう、モナちゃん」

春川「まあ、礼は言っておく。……助かった」

不二咲「かわいいねこさんだね!えへへぇ」

ねこ「おいおい、そんなに撫でるな撫でるな、ワガハイもつい嬉しくなってしまうじゃないかぁ~」

足立「その子男だけどね」

すたすた

ジョーカー「行こう」

左右田「ああ!」

すたすた

ねこ「ん?今何か言ったか?」




ジョーカー「そうか……和一達も大変だったんだな」

左右田「いやいや、オメーらに比べりゃ大したことねーだろ」

小泉「ほんとそうよね、なんかスケールの大きな敵と戦ってるじゃない!」

モナ「マヒル殿も大きな敵と戦っていると思うぞ?」

モナ「……そもそも、貴殿等の世界でペルソナ使いが生まれた方法がまだ未知と言うのも不可解だ」

モナ「もしかしたらもっとずっとそばに答えはあるのかもしれんがな」

茶柱「そう言えば、まだそこは未解決でしたね」

足立「未解決でここまで来ちゃって良かったのかねえ……」

左右田「使えるものは使う、そんだけだ」

ジョーカー「はは、分かりやすくていいな」


ずずず……


ジョーカー「……さて、おしゃべりしている場合でもなさそうだ」

モナ「! シャドウか」

不二咲「感知しました!……数は4体、それなりの力を感じます……」

左右田「あー?」

ジョーカー「あまり迷っている暇はないな」



1:全力で切り抜ける
2:走って逃げちゃえ
3:この場で全員潰していく
4:そのた

>>817

うえ

>>817
>>816


左右田「全力で切り抜けるぞ!」

ジョーカー「分かった!【アルセーヌ】!」

ぶわあっ!

左右田「」!!

不二咲「これが、異世界の、ペルソナ……」


>アルセーヌ、と呼ばれたそれは
>不思議な姿をしていた
>シルクハットのような頭、背中に生えた羽
>赤と黒を基調とした美しいデザイン。

>これが『彼』の心のカタチなのか?

https://i.imgur.com/oIVKe3g.jpg


ジョーカー「【マハエイガオン】!」

ガガガガ!!

>黒い羽根の弾丸のような物が突き刺さる!!


『クアアアア!!』

不二咲「敵、撃破!?すごい……!」

モナ「ふふっ、ジョーカーの力をナメてもらっては困るぞ!ジョーカーはまさに『ジョーカー』、ワガハイ達の切り札なのだからな!」

左右田「すげぇ……いやいや、オレらも推されてる場合じゃねえって!」

茶柱「はい!【ギンチヨ】!」さく

小泉「【バークホワイト】!」さく

日向「【ウォルター】!!」さく

ごおおっっ!!

モナ「ん?待て待て貴殿等」

日向「ん?」

モナ「いや、その……なんだその痛そうなのは」

※左右田達は【契約の短剣】を体に刺すことでペルソナを呼び出すのだ!

左右田「え?いや、ペルソナ呼ぶヤツ」

モナ「いやいやいや……」

ジョーカー「ペルソナぁ!」べりっ

左右田「そっちのジョーカー君も顔の仮面べりーって剥がして痛そうじゃねーかよ」

モナ「いや、そうなのか?うーん、うん……?」

足立「や、世の中もっと痛そうなペルソナ召還する人いるんじゃない?頭に拳銃撃ったりとかさ」

※いた。

モナ「えええ……?」

>モナは混乱している。

茶柱「チエエエイッ!!」

がががががが!

モナ「待て待て待て!今ペルソナ関係なく蹴り飛ばさなかったか!?テンコ殿はどんな脚力を……!?」

足立「蹴り飛ばす人もいるかもしれないじゃん?敵ペルソナ、どっか行っちゃうかもよ?」

※いた。

モナ「えええ……?」

>モナは混乱している。


左右田「よし!クリア!」

ジョーカー「だが、先には扉が二つか。どうする?」



1:せっかくだからオレは赤い扉を選ぶぜ
2:男はクールに青の扉を選ぶぜ
3:めんどくさいのでどっちも開ける
4:日向と足立は犠牲になったのだ
5:そのた

>>821

4

>>821

左右田「そこは任せろ、オレ達のチームプレイを見せてやるぜ」

ジョーカー「チームプレイ?」

左右田「行くぞ!連携デルダ!」

茶柱「はい!」しゃっ

がちゃ

左右田「骨は拾ってやるよ」

足立「えっ?」

茶柱「グッドラック」

日向「ちょっ……」


どがぁっ!

<ぐおおお腰はだめでしょ腰はあああ
<うわっなにするんだ茶柱……


ばたん


左右田「よし!」

モナ「待て待て待て待て」

小泉「諦めなさい、毎回こうだから」

モナ「毎回!?」

ドンドンドンドンドン

ジョーカー「み、右の赤い扉がめちゃくちゃノックされてるんだが」

左右田「開けるなよ!茶柱、春川!」

春川「……はいはい」

不二咲「大丈夫!ふたりとも生きてる!」

モナ「そんなレベルか!?」





がちゃ……


日向「寒かった……」

左右田「! 日向」

日向「ああ……こっちは行き止まりだったぞ、寒いだけだ……」

左右田「ってことは」

ジョーカー「右か!」

モナ「これでいいのか……?」

がちゃ


足立「……ああ、遅かったねぇ……」ごごごごご


>そこには大量のシャドウの跡とキレた足立が!


春川「だよね。怒ってる怒ってる」

ゴン太「あれ?シャドウの気配、なくなってるよ?」

足立「全部倒したからねえ!そりゃそうだろうよ!!」

左右田「さすが足立さん!」

足立「絶対許さないぞキミ!」

小泉「それで、この先に道があるはず、よね?」

足立「あ?ああ、あったよ、あったさ!そっちの方に!」

足立「用心しなよ、多分出口があるけど……なんかが門番してるんだ」

左右田「やはり有能アダッチー」

足立「君らが!来ないから!」

ジョーカー「なるほど、有能アダッチーなのか」

足立「君まで乗らないで!最悪だから!!」

モナ「しかし本気で有能だぞ……反応を見る限りここには相当数のシャドウがいたはず、それを捌いたのか……」



1:門番?ワンパンしようぜ
2:足立、ぐっぼーい
3:ちょっと休もう
4:そのた

>>825
おやみる

2

長めの盆休み戴いてました。今日20時くらいから再開予定っす。

>>825

そっ………

足立「……なに、なにするつも」

なでなで

足立「り……」

左右田「グッボーイ……グッボーイ……」なでなで

足立「僕なんで撫でられてるの……?」

腐川「分からないけど内部ステータスが変動しているはずよ、分からないけど」

不二咲「分かりませんけどバッドエンドではないはずです、分かりませんけど」

足立「なにが?」

左右田「グッボーイ……」

ジョーカー「興味深いな。これに何の意味があるのかさっぱり分からない」

足立「僕も分かんないんですけど!」

左右田「足立、ゴー!」

足立「なんでさ!!」

左右田「あれ?なんだ、ゴーって言ったら隠されたアイテム見つけたりとかしないのかよ」

足立「誰がヒューイだ誰が!!」

ジョーカー「モナは出来るぞ」

モナ「まあな、ワガハイ今は猫だから」

左右田「ゴー!」

足立「張り合わなくていいの!」

ゴン太「虫さんも出来るよ!」

春川「……ゴン太、アレは見ちゃだめ」


足立「で、どうすんの?先に行くのか、行かないのか!」




1:行くっきゃないと
2:オレは行きます
3:頼んだジョーカー

>>830

1

>>830
>>829


左右田「いやもうこれは、行くっきゃないと」

足立「がんばってね!!」怒





こつこつこつ……


ズズズズズ!


煩悩大王『ふふふ……魔羅……魔羅……!』


左右田「……よし、帰ろう!」

モナ「バカを言うな、カズイチ!ここが最後なのだぞ!」

茶柱「吐き気がします」

小泉「なんて言うか……最低」

日向「アレはさすがにどうだろうか」

ジョーカー「高校生なら卑猥に見えても仕方がないが、敵だろう?」


煩悩大王『ああ……勃つ!強い力を感じて……勃つ!』


左右田「よし!」

モナ「待て待て」

足立「って言うかアレ誰のシャドウなわけ……」

腐川「考えたら負けよ」

左右田「いや、いやいやいや!」

ジョーカー「あれはもしかして……本当に卑猥なものなのか……?」

茶柱「去勢する必要がありそうですね……」

春川「切る。切り落とす」

日向「痛いこと言うな春川!」




1:素直に戦う♂
2:ジョーカーが何とかしてくれる(要コンマ7以上)
3:他の道を探そう
4:そのた

>>833

お帰り待ってた

2
2連続安価駄目なら下で

>>833
コンマが足りない!


───!!───


左右田「ジョーカー、頼む!」

ジョーカー「任せろ!」



煩悩大王『マララギダイン!』

ジョーカー「」べちゃあ

モナ「ジョーカーーーーっ!!」



>ジョーカーは気絶している!


左右田「やるしかねーのか……!?」


茶柱「転子はいやですよ」
春川「パス。汚いのはちょっと」
小泉「あ、あんなのにさわるならアンタらでやりなさいよ!」
腐川「あたしは白夜様のしか触らないって決めてるから」

左右田「……」

左右田「……」ちらっ

日向「ええ……?」
ゴン太「うーんと、うん、犬さんのより大きいね!」
足立「……ノーコメントで」

左右田「マジかよ……」


▼戦闘開始!

enemy
そびえる煩悩大王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


左右田「え?マジでやるのか?」


▼SPEED
ゴン太→左右田→日向→足立→煩悩大王(2回行動)

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>796 仲間は>>797-798)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ
>道具(>>759)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>836

ゴン太ミラクルパンチ左右田ジャターユでマハブフーラ日向レボリューション足立ヒートライザ

>ペルソナ(左右田の技は>>796 仲間は>>797-798)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
安価ズレてない?

>>835
ずーれーてーるー!
修正します。
>>794 >>795-796 かな?だな?

>>836


ゴン太「ッ、し!【ミラクルパンチ】!」

『世界は奇跡に満ちている───』

ぱちこーん☆

煩悩大王『!?』critical!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「ナイスゴン太!」

日向「全員で行くぞ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ………ずがあああんっ!


煩悩大王『ぐぎっ!』

べちょ

ゴン太「………うわぁ」

足立「見ちゃダメ。ね?」

不二咲「こ、これが……男の……」

足立「未成年は見ちゃダメだってほんと!」


※参考
ttps://i.imgur.com/odhviKl.jpg


左右田「っしゃオラ!【ジャターユ】!」ぐさっ

モナ「カズイチ、心臓にそれ刺すのか……痛くないのか……」

左右田「多少は痛いぞ?」

モナ「痛いのか……」

左右田「それはともかく【マハブフーラ】を!」

びゅぉごっ

煩悩大王『寒くてもなお元気!』

左右田「……え?氷結弱点だと見越したんだけど!」

日向「ち……厄介だな」

日向「さらに加速するぞ!【レボリューション】!」

ごぅっ

>全員のクリティカル率が上がった!

足立「……ここを早めに抜けるよ!【ヒートライザ】!」

ゴン太「うわわっ!?」

>ゴン太の能力が高まる!

足立「これで!」

煩悩大王『おい』

足立「……あれ?」

煩悩大王『出すぞ』


>ご立派な【ワンショットキル】が炸裂した!


どっきゅん

足立「うわ、ちょちょ、わわわ!?」耐 Critical!!

すてーんっ

▼1 more!

煩悩大王『ハアアアアッ!』

>【仁王立ち】!回避が出来ず全ての攻撃を受けるが、ダメージが半減する!

煩悩大王『くけけけけ!!』

>さらにご立派な【ワンショットキル】!

ゴン太「さすがに!」回避


茶柱「ゴン太さんは汚れてはいけません!」

腐川「そ、そうよ!やるなら他の奴にしなさい!」

左右田「おい」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>794 仲間は>>795-796)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ(装備中)/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>759)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>840

ゴン太ミラクルパンチ左右田オオクニヌシにチェンジレイズスラッシュ日向死亡遊技足立ビビったぁ?

すんません!またあした!おやすみ

おはよ!おはよ!おはよ!

>>840
>>839


足立「……」どべちょ


左右田「近寄らないでください」

日向「そこにいてください」

足立「つらい、ほんとつらい!あいつ絶対去勢してやるっっっ……!!」


ゴン太「いっくよー!【ミラクルパンチ】ーっ!!」

ぱちこーん

煩悩大王『ほぎゃあ!?』critical!!

不二咲「ナイス!」


───!ボコスカチャンス!───


日向「行くぞ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……ずがあああんっ


左右田「くっそ!効いてるはずなのに!」

日向「こうなったら圧すぞ、左右田!」

左右田「……それしかねぇか……!【オオクニヌシ】!【レイズスラッシュ】だ!」

『はっ!』

ずざぁっ!


煩悩大王『ふん!』耐えている


不二咲「……仁王立ちのせいで、威力が半減している?」

小泉「あいつ……っ、全然効いてないって顔して!すっごいムカつく!」

モナ「むしろ、なんだか大きくなってないか……?」

春川「やなこと言うの止めてよ。そんなの最悪だから」

日向「押し込めウォルター!【死亡遊技】!」ざくっ

『はああっ!』

モナ「貴殿らのそれが痛々しく見えて仕方がない……」


ざざざさざっ!!

煩悩大王『ふふふふ……!まだだぁ!』

足立「ふーん?」

がちゃっ!

>拳銃を取り出す!

足立「どーぉ?ビビったぁ?」

>2連続の射撃攻撃!

パァンパァンッ!

煩悩大王『なぬぅーっ!?』critical!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「頼む、終わってくれ……!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


煩悩大王『ゲハハハハッ!よくぞやったな!』


>突然煩悩大王が、大きく震えはじめた!

煩悩大王『貴様等の勝ちだ!だが───』

煩悩大王『我が魂は死なずーっ!!』


>先端から吹き出すのは───


>【マララギダイン】





お願い左右田!ここを耐えて!判定
直下コンマ末尾
目標は5 無傷は8以上

>>845
コンマ7
ありがとう


べちゃああ……


>緑色の液体が全体に撒かれ、それが一気に燃焼する───


ごあああっ!!


左右田「うわっ!?や、っ……べ……!」

>自分にも多少かかった!?あちちち。
>しかし本当に微細だったようで、少し服を払うと火は消えた。

日向「ちっ!」

ゴン太「危ない!」回避

足立「ちょっと汚いなぁ!」


ごおおお……


ジョーカー「う……そ、左右田……」

左右田「ジョーカー!無事か?」

ジョーカー「ああ、なんとか……それより、あれを退けたようだな」

左右田「危なかったけどな」

モナ「なんと言うべきか分からんが、とにかくご立派だったぞ」

ジョーカー「ううん……俺もいつかあのペルソナを」

モナ「持たなくてよろしい」

ぎいい


ジョーカー「あれが出口か?」

左右田「だといいけどな。オメーが無事に帰れるように祈ってるぜ」

ジョーカー「ああ、ありがとう。お前も気を付けてくれ、左右田」

モナ「マヒル殿、テンコ殿、トウコ殿にマキ殿、チヒロ殿!覚えて置くぞ!」

足立「僕達も覚えておけよ猫が……」

モナ「ワガハイは人間だと言っているだろう!」


ジョーカー「短い間だったがいい経験だった。ありがとう」

左右田「いやいやそんなん、オレらこそ」

ジョーカー「また会える時があれば、その時は頼む」


しゅわわわわ……



◇【エントランス】


左右田「……帰って来ちまったな」

日向「喜ぶべきだろ?」

小泉「そうね。あいつらも戻れてるといいけど……あれ、」

左右田「あ?どうした?」

小泉「なにかしら、これ……」


【Get!!】
予告状ポストカード
ジョーカーの仮面と同じようなマークの入ったポストカード。プレゼントで渡すと……?


左右田「……あー、とりあえずもらっとくか……」



▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は55階まで探索済み(先は行けない)
2:ラボを探す
 ┗マガツイナバからの手紙(むずい)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>849

>>849


左右田「帰るか……」

小泉「分かった。結構大変だったし、ゆっくり休みなさいよ?」





▼20xx 12/5(mon)  夜:曇


左右田「」

ゴン太「」

足立「」


狛枝「やあ、お帰りなさい」

左右田「」

狛枝「疲れているんだね……でも大丈夫、その疲れは新たな希望を生み出すための材料になるんだから!」

左右田「」

狛枝「さあ、料理も用意しておいたよ。美味しいから食べてね?」

狛枝「お風呂に入るならこの錠剤を入れるといいんじゃないかな?ははっ、十神財閥が開発してるって言う入浴剤のテスターに選ばれたんだ」

狛枝「ふふっ……これでみんなの疲れが取れるならボクは幸運だよ……!」

左右田「」


>狛枝の演説を聞きながら寝た。


▼20xx 12/6(tue) 朝:晴


◆【東地区 教室】


七海「さみー……ねみー……さみー……さねみー……」


左右田「アレどうしたん?」

日向「昨日一日中『モンスターバスター』をやってしまって眠いらしいんだが、寝ようとすると寒くて寝られなくて起きるんだと」

左右田「なんだそりゃ」


七海「うう……さむ……ね……さむらごうち……」


左右田「そうはならんやろ」

日向「あいつ楽しんでるぞ絶対に」


>今日もまだ何も起きない、平凡な日が続いている。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>853
予告通り行けばあと3日くらいでイベントです。

7

>>853


>オレは……オレは!入間と……ヤりたい(意味深)……!


◆で、【東地区 研究棟/左右田の部屋】


入間「……つつつ……ま、まじか……」

入間「いやいや……童貞こじらせて死ぬのかテメーは……?ふつー、男と女でこんな密室なんて入らねーだろ」

入間「そ、そうだ!こんなとこにいたら……挿入(はい)っちゃう……ッ!///」

左右田「昼間から止めて?」

入間「なんだよテメーぜんっぜんムードがねえな!」

左右田「ムードがないのはどっちだ!?」

入間「あー、で?ちんこの勃たない左右田は何をどうしたいって?」

左右田「そんな相談してな……勃つから!学生だからまだ全然勃つから!」

入間「とか言って高校から引っこ抜かれて希望ヶ峰にいるんだろ?もうすぐハタチとかじゃねーか」

入間「そのまま歳取ってくとフニャチンになっちまうぜ」

左右田「そんな台詞を女の子が吐かないで!ほんとに!」


▼で、入間とどうするって?
1:激しくイくのね
2:強くイくのね
3:悔い改めさせるのね
4:固く締まるのね
5:その他(要希望制)

>>856

3 鉄拳聖裁

>>856
爆発オチなんて


左右田「愛を知らない悲しき入間よ……」ほろ

入間「んだ?テメーオレ様相手に同情と精液をかけようってんだろ!」

左右田「精液はかけません」真顔

入間「そのマジレス止めろ!」

左右田「オメーのそういうさ、なんだ、気持ちは分かるけれども!そういうのあんま言わないでほしいオレの気持ちも分かるかなぁねぇ」もぎもぎ

左右田「清楚系ビッチ目指してんのオメーの目標なんなのほんと何なの!?」

入間「ああ?」

左右田「だからその……あれだ」

左右田「オメーはんなことしなくても可愛いのに……もったいねぇっつーか……」

入間「……」

左右田「入間?」

入間「……っっ……頭がフットーしちゃうようなこと言うんじゃ……ねぇっ!♡」


入間「その……は、ハズいだろ……!」

>入間は顔を真っ赤にしている。
>あまりにストレートにほめたので動揺しているようだ。


左右田「なんだ、んな可愛いかお出来んじゃねーかよ」

入間「や、やめろぉ……やめろよぉ……」

左右田「そういうんでいいんだぜ?別に」

入間「おっ、オレ様はそういうの見せねーからかっこいいんだろぉがぁ……!」

左右田「今見てるんだよなぁ」

入間「うあーっ!目潰すぅ!」


>入間を悔い改めさせた。
>タラスク?知らない子ですね。


▼20xx 12/6(tue) 昼:曇


◆【南地区】


警官「……」うろうろ


左右田「なんか突然警官の数、増えた?」

>気のせい……
>と言う訳ではなさそうだ。

>……何かあっただろうか?
>確かイベントらしきイベントは、もう25日まではなかったような気がするのだが……。

左右田「……」


>それとも。

>探している?何かを?


左右田「……うう、寒……」

>そしてやっぱり寒い……。
>今宵は雪でも降るだろうか?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗小泉/日向/春川
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>860
おやんみみ

3春川

二日あけてました!ごめん!

>>860
>>859


>春川は今なにをしているだろうか?

[はるまき]
ん?今は……特になにも。何かしてなきゃダメだった?


◆【南地区】


すた

春川「で、思いついたのがカフェでお茶?」

左右田「……」

>実のところ春川と話がしたい、と言いつつなにも思いつかなかった。
>それこそジュネスを見て回るとか、あるいは映画館に行くとか、
>そう言うのでいいんだとは分かっていたのだけれども。

>ゆったりした時間が流れるカフェに、春川を連れ込んでしまった。


春川「だいたい、どうしてここなの?ここな
私とゆっくり話せると思った、とか?」

>目の前にたまたま見つけたので入ってみた、が正解だ。

左右田「ま、まあそんなとこ?」

春川「って言っても、だいたい話せることは話したよ。他になにを聞きたいわけ?」

春川「私の話なんて、話せることも少なければ内容も大して気持ちのいいものばっかりじゃないし」



1:普段のしごとについて
2:孤児院での生活について
3:子供達との生活について
4:そのた

>>864

3

うえ

>>864
>>863


左右田「じゃ普段の子供達との生活について聞かせてくれよ。どうなんだ?」

春川「え?」

左右田「あ?何でそんな意外そうな顔されなきゃなんねえの!?」

春川「ううん、別に。あんた、変だなって思ったから」

左右田「変、かなぁ……」

春川「ま、普段から毎日毎時間遊んでるって訳じゃないからさ。だけど、みんななにも知らないで私のところに遊びにくる」

春川「裏でどんなことしてるのかも……これは子供には関係ない、んだったっけ、あんたが言ってたんだよね」

左右田「お、覚えてたか」

春川「何で嬉しそうなの?……ま、大したはなしはないよ。ある意味他のところと一緒じゃない?」

春川「希望ヶ峰幼稚園。超高校級になるための人材を育成するためのエリート園、とは名ばかりで、実際のところ変なビデオみたりみんなで曲聴いたり」

春川「あとはカードめくりしたり、ボール投げたり、そんな感じ」

左右田「変なビデオってオメーなぁ……」

春川「うん、変なビデオ。あんま興味ないから私はちゃんと見たこと無いけどね」


春川「いや、見ない方がいいのかな」


左右田「……?」


>やや含みのある言葉が気になったが、深く追求するのは難しいので止めておいた。


【CMP Rank Up!!】
春川 魔姫    刀剣 ランク5


>春川はブラックコーヒー片手にその場の空気を楽しんでいるようだった……。


▼20xx 12/6(tue)  夜


ちらちら……


>……何かが降ってくる。


左右田「うわ……!」


>!!
>ゆ、雪だ!


▼天候:雪


◆【南地区 こううん荘】


『───また明日から数日、『インフルエンザ注意報』の発令がされるとのことです』

『もうそんなシーズンなんですねー』

『では、超高校級の天気予報士、石原でした!おやすみなさーい』


左右田「………」

足立「そんな顔しないでよ。って言うか、毎年このくらいは寒くなるでしょ?」

左右田「って言いながらオレと同じこたつに入ってくるの止めてください」

狛枝「ああ……ここが超高校級の集う希望のこたつなんだね……!」

左右田「オメーはこたつせっちしたのは正しい判断だけど詰めないで止めて何でオレの横に入ってくんの!!つーかゴン太は!」

狛枝「外で虫さんのための籠を作っているよ……あれも希望に満ちあふれた作業だよね、もしも彼が希望ヶ峰に目を付けられたら……」

狛枝「……でも、そんなひとがどうして希望ヶ峰にも才囚にも見つかっていないんだろうなぁ……もったいない……!」

左右田「いや、だってあいつ……」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/腐川/聖原/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>868

3美彩

>>868


>美彩はあのあとどうしたのだろう?


左右田「あいつのとこいくかな……」がちゃ


とびら『』


左右田「……ええ……?」


>自分の部屋にいつの間にか、ベルベットルームへつながる扉が現れていた!
>さすがに、さすがにこれはどうだろう?

>文句でも言いに行くか……。


◇【ベルベットルーム】

左右田「ちょっとイゴさ……」

美彩「マスター!」

がしっ

左右田「」!?

イゴさん「これ美彩、あまりお客人を困らせるではない」

美彩「……す、すみません……」ばっ

左右田(え?今抱きつかれてた?なんで?なんのタイミングで?)

美彩「本当にあの扉が開くと思わなかったので、つい嬉しくなってしまい……」

左右田「扉付けたのオメーかよ」

イゴさん「美彩が貴方がたに近づいている証拠です」

美彩「私は……嬉しいのです。私の存在価値が生まれた、私が生きている意味が生まれた、それが」


>ふ、と。
>美彩がこちらを見てくる。


美彩「あの、マスター」

左右田「な、なんだよ」

美彩「私は、病にかかったのかもしれません」

美彩「貴方のことを見ると、おかしくなってしまいそうなのです。力が暴発して、世界を壊してしまいそうな、だけど壊してしまったら貴方に会えなくて、悲しくて」

美彩「これは、なんなのでしょう。あるいは人間性なのでしょうか」

美彩「マスター───」

>潤む瞳、艶やかな唇。どれもが刺激的だった。



1:そんなこともあるよ
2:田中に聞いてこい
3:もしかしてその病は(複数又最終選択肢へ)
4:そのた

>>871


戦闘メンバーでないなら股掛けデメリットも少なくなるのでは?(名推理)


それに賛成だ!

>>871
>>870



左右田「あのさ、」

>きっと、その名を知っている。
>オレは、その名前を知っている。

美彩「……?」

>妙に色っぽい目が射抜いてきた。
>何だろう、複雑な気持ちになる。

>ああ、分かってしまった。

>自分もどうだろうかと考えていた。

>彼女は特別だった。
>誰かの特別で、この世界の特別だ。
>そしてイゴさんにとっての特別で、


左右田「それ、なんつーか……あー……」

左右田「……『恋』、って言うんじゃねぇかか、たぶん」

美彩「こい、している、私が?」


>鳩がエラーコードを吐き出しそうな顔をしてこちらをみた。
>その目が、顔が、頬が、唇が、なにもかもなにもかも、こちらに向けられている。

>それはきっと、
>オレにとっての、特別で。


美彩「その感情の理由、貴方は、」

美彩「私に教えてくれますか───」


>だが、思い出せ。
>自分には大切な人がいたはずだ!


左右田「……ああ、」





!重要!
複数又にはデメリットが発生します。と言う再周知。割と笑えないものになる可能性があるため、お気をつけください。
ただし左右田は幸せになります。

現在彼はソニアさんと恋人関係にあります。
以上をふまえて、


1:お前を教えてくれ(浮気ルート突入)

2:家庭教師のように(不成立で友達ルート)

3:いずれはわかるはず(一方通行ルート)


最速↓3になったものが成立

又の感じずっと間違えてるじゃないですか、やだー!


ん?あれ、やるよ?

2ルート



左右田「教えてやるぜ?家庭教師みたいなのりでな」

美彩「ふふ、それがいいかもしれません」


イゴさん「……」

左右田「……」ちらっ

イゴさん「……」さっ
[you 行っちゃいなよ!]とかかれた旗

左右田「……」ぶんぶん

イゴさん「!!」


左右田「オレが体を張って教えることは出来ねーけどさ……」

左右田「だけどその感情、絶対オメーには大切なもんだから」

美彩「……ええ、マスター。私はまた一つ、貴方に近付いて、そして育ちました」

すた

左右田「?」

美彩「貴方はずっと私の師でいて、和一」


>そのささやかな願いが少女を大人にする。
>いつかもし、彼女が結ばれるその時は、応援しようと心に誓った。


【CMP Rank Up!!】
美彩    愚者 ランク9


イゴさん「……それも貴方の道です」

左右田「なに保護者の顔してこっち見てんすか、ダメだからな……!」


▼20xx 12/7(web) 朝:インフルエンザ注意報



◆【南地区 こううん荘】


『雪はしばらく降らないようですが、ここ数日はインフルエンザ注意報!』

『インフルエンザにかかると体もだるいし、心も弱るし最悪ですよね!』


左右田「……インフルエンザかぁ」

狛枝「そうだ、知っているならいいんだけど」

左右田「ん?」

狛枝「どうやら、ラボのシャドウ達は天候に左右されることがあるようだよ」

狛枝「インフルエンザ注意報なんて日には、もしかしたらインフルエンザになったシャドウがいるかもしれないね……?」


左右田「ええ……怖……」


ゴン太「ゴン太は風邪もインフルエンザもならなかったなぁ」

足立「いいねぇ丈夫な体は。インフルエンザなんかなってごらんよ、最悪だからね」

左右田「なりたくねぇー……」

>ふわっとしか分からないが、とにかくなりたくない。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>884

7

テメーら入間 美兎様好きすぎだろ!!!って美兎様が

>>884
>>883


>入間は更正しただろうか。


◆【南地区】


入間「な、なんだよ……テメーから呼びつけるなんて……」

入間「しかも外……青k、ぴ、ピクニックかあ?」

左右田「……」

入間「ああん?オレ様の胸を……ん”ッ!どっか虚空見てんじゃねぇぞコラ!」

入間「……」

左右田「……」

入間「や、やりにくい……いつものオレ様らしくなくて、全然興奮しねー」

入間「ダメだ、オレ様はここまでなのか……」

がぐっ

>入間はうなだれている。

入間「どうせ……下ネタに頼らねーと話が出来ない女ですよ……」

左右田「……」

>そこまで言ったつもりはないんだが……。



1:元気出せよ
2:そういうのもかわいいぞ
3:いいからやろーぜ
4:うるせぇ!やろう!(どんっ!)
5:そのた

>>888

>>888


左右田「そういうのもかわいいぞ?」

入間「だぁぁぁうっせぇ粗チン!」

左右田「粗チンちゃうわオレのはそれはそれはもう暴れまくりで!」

入間「……その」

入間「分かんねーんだよ、他人との接し方が……!」

>突然、入間は真顔になって苦悩を語り始めた。

入間「オレ様は他人とは違う。それはずっと分かっていることだった」

入間「だがどう違うのか、どうしたら近づけるのか、どうしたら違わなくなれるのかが分からねー」

入間「だっつーのに、テメーはずけずけとオレ様の柔らかいところに入って来やがってこの野郎!」

入間「オレ様は……」


ばっ

左右田「ってどこ行くんだよ!」

入間「うるせー!!」


>入間は顔を真っ赤にしながら走っていった。
>なんなんだ……?しかし、入間から好感も感じる。どうしろと言うんだ……?


【CMP Rank Up!!】
入間 美兎   硬貨 ランク7



??『ギャハハハ!処女はやっぱり処女だなぁ!』

??『言霊ビッチにゃ刺激が強すぎたんじゃねーか?お子さますぎてよ』


>ラボに何かが現れた。
>わーお♡な香りがするのが腹立つ。


▼20xx 12/7(web) 放課後:インフルエンザ注意報


◆【東地区 教室】


雪染「学区内ではインフルエンザ注意報が発令されてます!いいわね?」

雪染「まず手をよく洗う!うがいをする!ちゃんと寝る!」

雪染「七海さん、夜更かし禁止よー、ちゃんと寝なさい!」

七海「ええ、でもまだコンボが……」

雪染「だめ!寝ないとインフルエンザになっちゃうかもしれないわよ?」

七海「うう……」

雪染「それから、不用意な外出は禁止!学区内は先生たちも見回りするからね、分かった?じゃあ今日はおしまい!」


すたすたすた


日向「どうやら希望ヶ峰のシステムでもインフルエンザが爆発的にはやる予測が立っているらしいな」

田中「恐ろしい……ああ、恐ろしい!パンドラの箱は今開かれたと言うのか……」

田中「かく言う俺様もつい先程から、全身に氷結の魔術を受けたと言うのに汗が止まらない……」

左右田「よし、病院行け」


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗茶柱/腐川/葉隠/春川
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>892

3腐川

>>892
すごい


>腐川はなにをしているだろう?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


腐川「なんなのよあんたは!」

左右田「なにが!?」

ばんっ!

腐川「あ、あんたは何なの……あ、あたしに、こんなに話しかけて」

腐川「た、ただの仲間でしょ……ど、どうしてそんなに……」

左右田「いや、仲間だからなのでは……」

腐川「あんた、好きなのね!?あ、あたしが好きなのね!?」

左右田「」!?

腐川「そ、そうよね、きっとそうなのよ」

腐川「愛は時に狂気に変わると言うわ……あんたのその感情もねじ曲がった愛ってわけ」

腐川「分かってるのよ……分かってるんだから!」

>腐川は結構真剣だ!
>ど、どうする……?



1:いや、オレ彼女いますし……
2:冷静になれよミ・アミーゴ
3:一回寝よ?
4:そのた

>>896
特に股発生はないっす、次のランクっす
おやみす

おやみ
4 お前のことも好きだけど白夜様はもーっと好き///

どっかーん

>>896


左右田「いや、その……」

腐川「?」

左右田「オメーのことは好きだけど、白夜様の方がもーっと好き!」

腐川「!?」がふっ

左右田「腐川!?」

腐川「ふ、ふふ、そう、そうなのね……あんたも白夜様を……」

腐川「良く分かってるじゃないの……!」

がしっ

左右田「え?え?」

腐川「あ、あたしよりも白夜様を選んだ……そこは評価して上げるわ」

腐川「なるほどね……あんたとあたしは同じ人を愛する好敵手……!」

左右田「」

腐川「だけど、ふ、忘れないで。あ、あたしの方が白夜様を愛してるんだから……!」

すたすたすた

左右田「ちょ、腐川どこに……」

>言うだけ言って腐川はどこかに行ってしまった。なんだったんだ?


【CMP Rank Up!!】
腐川 冬子    隠者 ランク7


??『濃厚なエロス感知』

左右田「」さっ

>いやな予感がする。


▼20xx 12/7(web) 夜:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「大丈夫さ、キミ達はインフルエンザなんてならないから……」

狛枝「だけど、超高校級のみんなはインフルエンザになってしまったりしているようだね……」

狛枝「これってとても絶望的だけど、あはは……裏を返せば、インフルエンザと言う絶望から立ち上がる希望が見られるんだ!」

狛枝「なんて素晴らしいんだろうね!」


左右田「オメー一回黙れ」

狛枝「え?何で?」

左右田「オメーはペルソナ消えたんだろ!だったらインフルエンザかかるかもしれねーじゃん!?」

狛枝「それは違うよ……」

左右田「」!?

狛枝「ボクと言う絶望に、新たな絶望であるインフルエンザなんて発生するわけがない……」

左右田「お、おう……?」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/夜長/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>901

うえ
連取り駄目だったら下

頭痛に負けたのでまた明日!ごめん!

>>901
イイヨ


>………ん?

ヴーッ……ヴーッ……ヴーッ……


[アンジー♡]
カズイチ~、お空見よう?
とっておきの場所があるんだよ


>こんな日にこいつはなにを考えているんだか……。


◆【南地区 おそと】


すたすた

左右田「わ、寒ィ」

>しばらく降らないはずの雪がかすかにちらついている。
>一時の幻、きっと夜が明ければ消えてしまうのだろう。


ざくざく


左右田「……夜長」

夜長「カズイチ!よく来たぞ~?」

左右田「オメーが呼んだんですよね!?」

夜長「もっちもち!カズイチとお空を見たかったからね」

左右田「なんでまた空を……」

夜長「ん?神さまがね、空を見ればいいことあるよって言ってたんだ」

左右田「お、おう」

>よく分からない……。

>しかも特に機材があるわけでもなく。
>そこにあるのは、満天の星空と、自分と、夜長の息遣い。

>珍しいが、恐ろしいくらい何の音もしない、静かでとても荘厳な時間だった。


夜長「……ねえ」

左右田「ん?」

夜長「アンジー、ずっと考えてたんだ」

左右田「……うん」

夜長「どうして和一は、一緒にいてくれるのかなって」

夜長「どうして和一と一緒にいてもいやな感じがしないのかなって」

>吐く息は白く。
>……夜長の目は潤む。それは喜びか、それとも?

夜長「……和一」

左右田「なんだよ」

夜長「アンジーと一緒にならない?」

左右田「あ?」



1:それってもしかして……(複数股最終選択肢へ派生)
2:左右田アンジーはどうだろうな?(複数股最終選択肢へ派生)
3:イケニエになりましょうってか?
4:プロポーズはとっておけよ
5:そのた

>>905

>>905


左右田「いやいや、イケニエになりましょうってか?」

夜長「イケメンになりましょう?」

左右田「言ってないです」ぶんぶん

夜長「うーん、やっぱりイケニエにはなってくれない感じなんだね」

左右田「そりゃそうだわ!!」

夜長「和一ならいい感じにイケニエになれると思うけどなぁー」

左右田「イケニエなったらオメーと一緒にいられませんけど……」

夜長「あ、そっか」

左右田「そっかじゃないけどなぁ!!」

夜長「ふへへ……」

左右田「なに笑ってんだよ……」

夜長「ううん、なんかね。今までとなんか違うなって思ったの」

夜長「和一だから?それとも、夜だから?」

左右田「……知らんよ」

夜長「ふたりでなら、何でも出来そうって、そう思うよね」

夜長「和一、アンジーは……」


>風が、強く吹いた。


夜長「……」

左右田「……」

>聞こえてる、ふりをした。

夜長「……おやすみ、和一」

すたすた

左右田「……あー、おう、おやすみ」


【CMP Rank Up!!】
夜長 アンジー   女教皇 ランク9


>いつになく、愛らしい顔をした夜長は、ふらりと闇夜に消えていく。
>なにを考えているのかわかりにくいけれど、自分のことを考えてくれたみたいだと言うことは分かった。


▼20xx 12/8(thu) 朝:インフルエンザ注意報


◆【東地区 教室】


雪染「田中君はインフルエンザでお休みです」

左右田「でしょうね!?」


>だいたい知ってた。


七海「……冬休みってあともう少しだっけ?」

左右田「あ?」

雪染「そうね……インフルエンザのこともあるし、前倒してしまう可能性も……」

がらら

宗方「そのことだが」

雪染「きょうす……宗方先生!」

日向「ん?なんだ?」

宗方「ああ。他の教室でもインフルエンザが多発している。休みを大幅に前倒しすることになるが、」

宗方「【12月9日】、つまり明日の授業で本年度の学習を終了することになった」

左右田「!?」

七海「明後日から冬休み!?」

宗方「そうなるな。仕方がないとはいえ余りに早すぎると思うので止めたんだが……」

宗方「……とにかく分かったか?お前達もインフルエンザには気をつけろよ」

がらら


左右田「……」

>あまりにも突然の展開だが、何かを感じてしまう……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>910

5

上だべ

>>910
>>909
世界が俺を待っているんだべ……!


>………。
>……こんな日でもあいつは仕事しているんだろうか?


◆【中央公園】


葉隠「はい閉店がらがら」すくっ

左右田「おい」

葉隠「……なんだ?なにしに来た」

左右田「……」すっ

葉隠「だから俺オメーって嫌い!」


左右田「いやいや占いして?」

葉隠「……」

左右田「そんな怖い顔すんなって……」

>信頼が足りない予感がするぞ!!??


▼なにする?所持金 134400円
1:占いする
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回2500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回2500円)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効。1回2500円)
┗アイテム占い(占いをした日、戦闘中にアイテムを使うと50%の確率で再使用出来るようになる。1回2500円)
2:話する(CMP進行)
3:なんか貢いであげる
4:そのた

>>913

2

>>913


左右田「まあそんなこと言わずにさあ、話を……」

葉隠「って言って俺のこと信用してないんだろ?分かるんだぞ」

じっ

>混じりっ気のない光を放つ目がこちらを捉える。

葉隠「俺も商売人だからな。そのくらい分かるべ。オメーはどっち側か」

左右田「どっち側って……なにが」

葉隠「オメーが『隠してる側か』『隠してねー側か』だ」

左右田「……は?」

葉隠「そしてオメーは何かを隠している。そうだろ?なんかのっぴきならねーもんを隠してる、特大のもんを」

左右田「……」

>図星、と言えば図星だが。
>かといって外れている、と言えば外れて……。
>ふと、葉隠が何かを思い出したように問いかけた。

葉隠「もしかして、あの噂が関係あんのか?サイノウラボの噂が」

左右田「」!

葉隠「そんでオメーはその件に関してなにか……隠してる?」

葉隠「ん?んん?それって俺に言いにくいことなんかいな。それともその相談でもしに来たんか?」

左右田「……」

葉隠「なんてな。オメーがそんな話するわけがねー。俺の商売邪魔して拘置所にぶち込むのが趣味なんだからな」

左右田「……」

>なんか……今まですごい悪いことしてたみたいな言い方をしてきた……。

葉隠「何のつもりだ。それとも俺に踏み込まれたらマズいことでもあるんか?」


▼今までの!コンマのつけが!ごめん!!
1:俺はなにも隠してない
2:北地区の噂について(コンマ次第でどうにかなる)
3:素直に謝る
4:そのた

>>916

2

>>916


左右田「……北地区の、噂」

葉隠「! ああ、サイノウラボだろ」

>そういえば最初の方でこいつは頭を突っ込んできてたんだった。

左右田「オレらは今、それがマジかどうかを調査している、とまでしか言えない」

葉隠「……」

>鋭い眼光だった。
>今までで一番かもしれない。

葉隠「……それ以上は無理ってことか」

左右田「信用されるかどうかって話なんだろ?オレだってこんな話、したらオメーに信用されるかどうか分かったもんじゃねえ」

左右田「そしてそれを聞いて我慢できるくらいの度量のあるやつかどうか、試してたんだがな……」

葉隠「はは、ま……試すのはいいべ。そう言うのはよくよくあることだ」

>ふ、と葉隠の目の揺らぎは少し優しくなる。何かを思い出したような優しい笑みすら浮かべていた。
>なにが琴線に引っかかったのかよく分からない……。

葉隠「裏側にいたいなら、簡単に信じないんだな。他人も自分も、目の前のそれでさえも」

>いや、なんだか雰囲気すら違う。これは本当に葉隠なのか?

葉隠「……なーんてな!あっはっは!」

左右田「あ?」

葉隠「今のは受け売りだべ。他人から聞いた言葉だ。だけどかわりかしいいこと言ってるから、俺が言い出したことになんねえかな?」

左右田「なるわけねーだろ!」

葉隠「で、北地区の話だけどよぉ」

左右田「んだよ……オメーに話せることなんて、もう……」

葉隠「【ペルソナ】」

左右田「ッ……んぐ……!?」

葉隠「オメーらと話した後、俺も一人であれこれ調べてな。その結果出てきた単語がこれだ」

葉隠「……なあ、ペルソナってなんだ?いったい何のことなんだ?」

左右田「や、それはその……」


>言ってしまうべきか?ここで正直に。
>意外と夜長みたいにすんなり行くかもしれない。
>だが、相手が相手だ。
>易々と情報を渡すわけには……。


葉隠「もしかして、あの……バケモンのことか……?」

左右田「」!?

>いや、待て。冷静になろう。
>もしかしたら自分を釣りたいのかもしれない。

葉隠「オメー、あんなバケモンのこと調べてんのか?……なんだよ、なんなんだよ……」

葉隠「おいおい、希望ヶ峰学園は安全なんじゃ……平和なんじゃなかったんか!?」

左右田「葉隠、そう混乱するなって……」

葉隠「混乱もするだろ……あんな、しかも誰にも見えてないっぽいしな!」

>おそらく、もはや北地区に充満しているシャドウのたぐいが見えている、と思われるが……。

>信用するわけには行かないので、最後まで黙っておくことにした。


葉隠「はぁー……なんか分からんが、大変なんだな、オメーも」

左右田「お、おう……?」

葉隠「金さえくれりゃあ、とは言ったものの、オメーも客のひとりには間違いない。贔屓にしてくれりゃ俺からもいろいろ出来るだろうから」

葉隠「な、なんかしゃべれるようになったら教えてくれよ?」


【CMP Rank Up!!】
葉隠 康比呂    運命 ランク9

【CMP Ability Get!!】
お得意様:松
三割当たる~(洗脳ソング並の感想)
全ての占いの効果が上昇する。
○『直感』は1フロア1回→3回
○『アイテム』は50%→80%
他の数値が明記されていないものは通常の倍くらい(体感で)上がる。


>真実を知りたがる葉隠と喋って過ごした。


▼20xx 12/8(thu) 放課後:インフルエンザ注意報


◆【東地区 教室】


雪染「京助もインフルエンザですって………」しくしく

七海「いよいよ笑えないね」

左右田「いやほんとにな!」

日向「俺達はまだ無事だからいいけどな」

左右田(しかしペルソナ使いって肉体も強くなってるだろ?インフルエンザかかんのか)

霧切(ペルソナ使いも人間だもの、風邪くらいかかるわ)

左右田(げぇっ霧切!?オメーどうやって……)

最原(どうやら強化されているのはサイノウラボの中だけみたいだね)

左右田(さ、最原まで!)

王馬(つまり、俺らはサイノウラボにいれさえすればけがも病気もしないってわけ!)

左右田(王馬ぁぁ!?なんでオレの方に話しかけてくんだよ……)

明智(君、なんか話しやすいのかもね。ちなみに僕も今インフルエンザになっちゃってさ……気をつけてよ)

左右田(うおっ明智さん!)

茶柱(そして左右田さん経由でその様子は我々も見守っているのです)

足立(なんて言うか……なにこれカオス。仕事に支障でるから黙っといてよ……)

霧切(改善の余地ありね。たとえるなら同じチャットルームでずっと話しているようなものだもの……)

左右田(そんなたとえがお前から出てくるとは……)



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/松田/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>921
おやみみんがみ

おやみ
3足立

もうすぐ新スレの季節ですね。タイトルコール誰にするか、全く決めてません。

>>920
>>921
だっちー


>……彼は暇だろうか……?


◆【南地区】


足立「ふぅー……」かしゅ


>缶コーヒー片手に暇を弄んでいるようだ!

足立「失礼な。調査後の一杯だよ」

左右田「……まあいいですけどね」

足立「なにを言い掛けたのかな左右田君、まあ敢えて聞かないことにはするけどさ」

ぐびっ

足立「……なんか、予想外になっちゃったね、色々と」

>コーヒーで喉を潤し、足立は言葉少なに語る。

左右田「……そっすね」

足立「ま、でもなるようになるか」

すたっ

足立「ここまで来たら、僕も君達の為に出来ること、しなくちゃか」

左右田「……あん?どういうことで……」

足立「いやいや、言葉の綾とかじゃなくってそのままの意味でだよ。正直、僕がどこまで君達の為に戦えるのか、不安だったんだ」

左右田「……」

>意外だった。

足立「力が足りてるのかとか、或いは本当に支えきれるのかとか。僕だってそう言うことに悩む日くらいはある」

足立「出し惜しみはなし、妥協もなし。僕がここまで熱くなれるなんて……ほんと、楽しませてくれるよ、君達はさ」

左右田「……足立さん」

足立「ねえ、左右田君」

左右田「なんすか」

足立「本来の君は持たざる者だ。超高校級じゃない、まして左右田和一でもない」

足立「正直……羨ましかったり、妬ましかったりしなかった?周りのみんなが」

左右田「え……?」

足立「いろんな事情を知った今でも、今でもなお……俺は時々、妬ましくなるよ。才能を持った人間が、さ」

左右田「……」

足立「正直な君の心を聞いてみたい、って思っただけ。他意はないよ」



1:うらやましいとは思うけど
2:昔のオレならなんて言ったろうか
3:アンタにも才能はある
4:そのた

>>925

>>925
>>924
クリ


左右田「あー……昔のオレならなんて言ったろうかなぁ……」

足立「案外気にしてなかったりしてね?」

左右田「かもしれねーっす。色々変わっても根っこだけはかわってねー、と思いたいから」

足立「……はは、そうかも」

左右田「あん?なんでアンタが泣きそうな顔してんすか」

足立「過去から踏み出せてないのは僕だけってことさ」

左右田「そんなこと……」

足立「変わったから、過去を吹っ切れたか……って言うと関係ないんだよ」

足立「俺はずっと、進んでるようで立ち止まってた。君と同じ道を歩いてるつもりで、本当は同じ場所に足踏みしてばかり」

足立「情けないような、だけど俺らしくもあってさ」

左右田「……うん」

足立「そう言う劣等感とか、そう言うマイナスな気持ちとか、それを持ったまま君の隣に立たなきゃいけないって、ずっと分かってたはずなんだけど」

足立「あんなにカッコつけたのに……まだダメみたいだ」

左右田「いいんじゃないすか?それでも」

足立「……ん」

左右田「妬ましくても、うらやましくても。でも今のままの足立さんでいてくれる」

左右田「墜ちたりせずに、オレらんとこいてくれる」

足立「……」

左右田「……」


>気恥ずかしい沈黙が流れた。


左右田「昔のオレなら。もしかしたら、」

左右田「きっと関係ないって、オレもオメーも別もんだから関係ないって、言った気がします」

足立「……はは、言いそう」

足立「……ちょっとすっきりした」

>数分後、コーヒーをすっかり空にした足立はにこやかに笑んでそう言った。
>心のもやもやが晴れたのなら良いことだ。

>きっとどこか引っかかっていたのだ。
>才能のあるやつが才能をもっと羨む構図が、そもそも愚かしいって。

>だけど、それを言葉にせずに黙ってくれていた。


足立「そろそろ行くよ。ごめんね、時間取らせちゃった」

左右田「いや、別に。オレもすんません、突然」

足立「君、ほんとに暇だよね。僕なんかに構っちゃって」

足立「だけど、そうだな。もう少し早く君と出会えていたのなら……やっぱり」

足立「……あー、こういうことばっかり言うのはやめやめ!じゃ、また家でね」


すたすた


足立「……ありがと」


>去り際のせりふの意味は最後まで分からない。
>感謝されるようなことをしただろうか?少し悩むことにした。


【CMP Rank Up!!】
足立 透    道化師 ランク9
【CMP Ability Get!!】
かばう


▼20xx 12/8(thu) 夜:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘自室】


『また、局地的なインフルエンザの大流行が……』


左右田「うわわ……」


>自室でテレビを見ていたところ、希望ヶ峰学園周辺の大規模なインフルエンザ感染が広まっているとのことだった。

>希望ヶ峰病院やら周辺の病院は常に満杯、死者が出る可能性すらある危険な状態だ。
>警察ですら外出制限が加えられているらしい。

左右田「オレらもインフルエンザならずに越せたらいいけど……」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/十神/弐大/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>930
このあとイベントです。

腐川ってあれラボ待ちって訳でも無いの?
一応 3 浩之

>>930
腐川はですね、今時期だとジェノのグチが聞けます。と言うことにします。

>>930
安価もこれでした。お待たせして申し訳ない。


>……。

>ふとスマホを見る。
>……来ている。あいつから連絡が来ている。


◆【中央公園】


浩之「僕には死ねない理由が出来てしまった……」がぐっ

左右田「新作来年っすかねー」

浩之「だろうねぇ……」

左右田「まあ、うん、おめでとうございます……?」

>浩之が敬愛してやまないタレントの番組の新作が発表されたらしい。

浩之「ぼかぁねぇ、最新作の最終回を北海道で見るまでは死ねないんだよ!もう死ねないんだよキミぃ!」

浩之「なのに最悪だぞおい、僕を取り巻く環境はぁ!」

左右田「十神からは?」

浩之「特にあれからは。なにも連絡もないね」

浩之「……なにを考えているんだか。僕みたいな半端者、生かしておいて意味ないってのに……」

左右田「だから喜んでたんですってば……」

>浩之を説得した……。
>仲良くなれたような、なれなかったような……。


浩之「にしてもますますきな臭い」

左右田「なんすか突然?」

浩之「お爺様がスポンサーを降りようとしていることが分かったのさ。んで、調べてみたらだ」

浩之「希望ヶ峰学園に闇が見つかった……その一言を残して現在海外逃亡中」

浩之「どうするつもりかはさておき、お爺様はなにを心配なさっているんだろうね?」

浩之「祁答院は祁答院としてやるべきことがあるんだけどね。さて、どこから動いたものか」

>前回は「祁答院を始める」と言う意味深な言葉をはいて消えた浩之。
>果たしてなにをするつもりなのだろうか?

浩之「だが……うん、そうだな。死にたくはない、生き残りたい、崖っぷちでいいから」

浩之「牛乳詰まらせて大地に還すなんて自爆芸は拝みたくないだろ、君も」



1:サイノウラボの件か?
2:警察がきな臭いのか?
3:佐東の殺人事件のことか?
4:相撲しようぜ
5:そのた

>>934

おいSS速報復活してるやんけ!!
明日あたりからやれたらやります

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom