【忍殺】ブレイク・ザ・イーグル・ウィングpart3【安価】 (995)

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           作者  豊満GM


           原作  ブラッドレー・ボンド
                フィリップ・ニンジャ・モーゼズ
 
                  『Ninja Slayer』


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               鷲  の  翼  を  折  れ

            『 ブレイク・ザ・イーグル・ウィング 』






※前スレ
【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart1【安価】
【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart1【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516615690/)

【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart2【安価】
【忍殺】ブロークン・ザ・イーグル・ウィングpart2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518961029/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523452253


これまでのあらすじ

カエデ・ハナゾノはキョートのサムライ貴族の末裔であり、
キョート・ヘルオンアースでニンジャになった女子高生だ。

ネオサイタマのホワイトリリィ女学園で勉学にはげむと共に生徒会の仕事もこなす多忙な毎日。
新しい仲間も加わり、さて、彼女の運命はいかに?

登場人物紹介


カエデ・ハナゾノ

主人公。ニンジャネームはミストラル。
メカクレ豊満黒髪ロングという属性過多なうえ、
ニンジャ装束をまとうとハイカラスタイル+オニめいた角が生える。
普段は引っ込み思案で臆病だが、戦闘時はばりばりのキョート系バトウをまじえつつ戦う。

好きなスイーツはヤキイモ。



イヴ・カタクラ

カエデのルームメイト。ニンジャネームはアラネア。
ご存知とある豊満の娘。
くわしくは、ボーン・オブ・ソウカイニンジャを調べよう。
両親譲りの知能と左知能で突拍子もないことをたまにしでかすが、
成績は学年トップ。

好きなスイーツはダンゴ。


ネガモ・シウネ

同じくクラスメイトであるニンジャネームはレッドブラック。
詳しい経緯はボーン・オブ・ソウカイニンジャ。
メキシコ人とのハーフであり、傭兵(現在は休業)。
学園生活を楽しんでいるが、やや過激な面がある。

好きなスイーツはなんでも。



JK(ジョウゼン・キリエ)

カエデと登校中にぶつかって友達になったスケバン。
ニンジャネームはジャックナイフ。
彼女の二つ名もジャックナイフのキリエ。

ホワイトリリィ女学園の生徒会長にたたきのめされて、
リベンジを誓って入学したら生徒会長は実の姉だった。
エーっいったいどうなっちゃうの?
ちなみにタバコもサケもしない。ケンカ重点。
豊満。

好きなスイーツはイチゴをスプーンでつぶした奴に砂糖をかけたもの。


ハピコ

本名フジモリ・ハピコ。
コースト・ガード・ナラズモノソルジャーズに登場したフジモリ博士の娘。
一応ニンジャらしいが特異なニンジャらしい。
元ネタがあれなので腹パンされそうになったりする。
真のアイドル部を作ろうと画策している。

好きなスイーツはクレープ。



カミノ・ミコト

ホワイトリリィ女学園生徒会長。
1年生で学園に入ってきたときに大きく改革したため、
奥ゆかしくない生徒たちから恨みを買っている。
柳生剣法のタツジンである。
そしてJKの生き別れの姉。
豊満である。シスコン。

好きなスイーツはイチゴをスプーンでつぶしたものに牛乳を混ぜたもの。

クヨウモン姉妹

クヨウモン・サヤカ(ニンジャネーム ホワイトオーロラ)


双子の姉のほう。
キョート貴族の次女。妹と13歳のときにコリを操る力に目覚めて
軟禁されていたが現在はほぼ自由。

おてんばであり、頭の良さはJKとどっこい。
キレると逆に冷静になるタイプだとハリエ談。

好きなスイーツはタイヤキ(クリーム)


クヨウモン・ハリエ(ニンジャネーム クリムゾンフレア)

双子の妹のほう。
キョート貴族の三女。姉と13歳のときにカトンを操る力に目覚めて
軟禁されていたが現在はほぼ自由。

委員長タイプであり、読書が趣味なのでカエデと趣味があう。
キレると火山のように爆発するタイプだとサヤカ談。


好きなスイーツはイモキンツバ。
ちなみにレズではないがなぜかカエデを前にするとドキドキする。




コジマ・コナル(ニンジャネーム  アヌビスケーター)


生徒会ではないが一応紹介。
あるニンジャによってフィギュアスケーターであった彼女は両手足を失った。
しかしただで転ぶ彼女ではなかった。アヌビス・ニンジャのソウルを手に入れ、
アヌビスめいた車椅子が可変して両手足がサイバネになるのだ。
ちなみに両手足がなくなる前から露出癖があった。
とにかく飄々としているためつかみどころがない。

好きなスイーツはクリームモージョー
アサクサ・アンダーガーデン名物だ。





イチロー・モリタ(ニンジャネーム ニンジャスレイヤー)


自分の偽者が跋扈していると聞き、
ひとまず探偵の基本として身分を偽りインターンの体育教師になったフジキド・ケンジ。
このガクエンのノミカイがあまりにもホワイト過ぎて目頭が熱くなった模様。


フジキド「エッ!?マルノウチスゴイタカイビルのイタリア料理店なのに会費が1000円!?」


理事長「ああ、私が株主の店だから実質ただなんでね」


フジキド「ホアアアアア……」



パラメータだ!

18ターン目後半
ミストラル(上限を上げる条件を満たそう)

体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 126240
忍殺『9』



所持品



武器

どうの鉄扇 
カラテ+3

防具

普通のブーツ  耐+1 速さ+1
普通のブレーサー 耐+1
火のハイカラ(服)

耐久プラス4

炎ダメージ10%減少
アクセサリ

ネイティブのお守り

相手に与えるダメージが5アップする。
毎ターンジツが2回復する。


道具10種類まで所持可能

タノシイドリンク10本

体力が5、ジツが5回復
1日に10本しか飲めない

ハーフクロマメ2つ

ジツが20体力が20回復

ガチャチケット 1枚

水牛ジャーキー 

使うと体力トレーニングのコンマ判定が+1になる。

1度に1回しか使えない


ショーユマンジュウ

ジツと体力が10回復する。




バリキぬいぐるみ

死んだときに発動
体力とジツがMAX回復する。

なお、発動すると忍殺度と罪罰度が+20される。

大事なもの


ミのハンカチ
1回の戦闘で使うとその場から3ターン距離移動できなくなる(アンブッシュからスリケンへ移動とか)
また、使うと移動するワザが3ターン使えなくなる


だが、カラテと速さが30アップする。3ターン。

『珍しいショーユ』(ワザ習得のために1使用する) 

カメゴウラ男

ブンセンショーユ



ワザやジツ


ワザやジツ

カゼ・ハリテ ジツ20

カラテ×1.1+10

カラテ~アンブッシュ

相手がカラテ距離にいる場合スリケン距離まで離す。

障害物にむかって使ったりと汎用性はありそう


マロビ・マイ
自分の周囲に竜巻を起こして速さと耐久を上げる
頑張ると相手を転ばせたり地形を吹き飛ばしたりできるかもしれない

ジツ15

速さと耐久+15
3ターン

カゼ・クルマ 20

カラテ×1.1+相手が本来与えるはずだったダメージ。

カラテ~ワンインチ距離

このワザの成功率はコンマ+カラテ+(速さ÷4)で決まる。
成功したら相手をスリケン距離まで投げる。

相手のカラテ-15 3ターン


カラテしてくる相手の関節(主に肘・膝・肩)を取って
攻撃の威力を利用して破壊、抑え込みする当身ワザ
カラテを極めたモータルが開発したが、
カゼ・ジツなどの補佐により一般的なワザマエでも再現可能とした
名称は抑え込みに入る際の体の動きを例えたもの

書きオワリ!

再開は2250な

前回のあらすじ


ヨーカイテケテケは何かを取り出して渡してきたのだ。



コナル「これは?」


テケテケ「ケケケ、これは『このガクエンの秘密のひとつ』 ガクエンダンジョンへの行き方のメモ!」


タナ「へえ、詳しく聞かせてほしいな」


タナが真顔でテケテケに詰め寄る。
その顔は生徒会の役員たる風格が備わっていた。


テケテケ「アイエエエエそんな顔で見ないで!」


テケテケ「もともとこのガクエンはずっと昔からあったんだけど奇妙な噂が耐えなかったの」


テケテケ「必ず生徒が行方不明になるとか、アタシみたいなヨーカイが平気で入って来れたりとか」


テケテケ「極め付けにこのなぞのダンジョン。一説によるとWW2あたりに防空壕がこのガクエンにあったんだけど」

テケテケ「どうやらその防空壕がダンジョンとつながってしまったみたいで云々」


コナル「つまり?」


テケテケ「フシギなダンジョンがある!」


カエデはガクエンダンジョンに行けるようになった


※このダンジョンはやや敵が強く設定されています。

※真実をいち早く知り、なんか素敵な特典がほしいならチャレンジするのもあり。




テケテケ「でも危険だから仲間を連れて行ったほうがいいよ!それじゃあアタシはこれでけケーっ!!」



テケテケは両手ダッシュでにげだした!!




コナル「ふう……変な奴だったわね」


タナ「まぁまぁ、今日はこのままかえろうかえろう」


タナ「19ターン目の後編が終わったら『なんか起こる』ってGMがいってたよー」



タナ「っていう夢をみたよー」


※襲撃イベントは19ターン目後半が終わってから起こるぞ

準備は万端にしような。




コナル「それにしても助かったわカエデ=サン、タナセンパイ」


タナ「それほどでもー」


コナル「お礼といっては何だけど」


安価下コンマ判定



1~30

飴ちゃん

31~60

チョコ

61~90

少女遊戯(小説)

91~00

リリィ・プリンセス(月刊誌)


ぞろめ

????

コナル「この百合雑誌を」

カエデ「ナンデ!?」


コナル「言っておくけどこれはあれよ?百合だけどちゃんとしたやつよ」


コナル「百合革命アンテナとかすごいわよ」


百合革命アンテナとはつまりはそういうものである。

ちなみに僕はウテナとアンジーは百合ではなく純粋な友情だと思っています。

とおもったら劇場版でアレだからもうわかんねえな。




使い道がよくわからん百合雑誌を手に入れた。


カエデ「誰かといっしょに読めと?」


タナ「よーし、コワレ=サンとよもう」

コナル「純粋に面白いからお勧めよ」



カエデ「うーん」



19ターン前半



ハヤテは拘束されていた。
いとこのタツジの手によってだ。


ハヤテ「どういうつもりだ、タツジ!!」

タツジ「へへへ、なにが革命だってことだよ。ハヤテ」

手錠で身動きを取れなくされたハヤテはなすすべなく一方的に殴られ続けても、
まだ闘志を失っていなかった。
一方、タツジ派のマケグミたちを率いて一人だけ拉致されたハヤテを見てタツジは苦笑する。


タツジ「この『薬』がありゃぁ、ニンジャだろうと怖くねえ!へへへ、お前にだってな!」

ハヤテ「お前……!」

タツジ派のマケグミたちは、モータルの原型をかろうじて残していた。 が。


安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

3生徒会ミッション

4ガクエンを探索

5その他

きょうはねむいのでこれまでな

ほんじつはやすみな

本日もザンギョ

急遽残業
本日なし

糞が
クソイベント復刻したりするし散々やわ

今日はやりたい
2200

学園探索は具体的になにをするん?

ひさびさの再開な


カエデ「学園を探索してみよう」



安価下記述に行ってみる

コンマが40以上で・・・?

あっ、どこに行くかも記述な コンマは採用

カエデは体育館にやってきた。


広いコートの中でバドミントン部、ケマリ部、バスケ部が平等に使用している。
ステージ上ではダンス部が一生懸命踊っている。
少し離れた場所では弓道部が矢を放っている

みんな一生懸命練習しているが、男性陣がこの光景を見たら眼福である。
かわいいね!





カエデ「うわぁ、すごいなぁ そういえば私、部活動決めてなかったなぁ」


練習の邪魔にならないようにカエデが体育館の隅を歩いていると……





???「アブナーイ!!ボールがそっちに!!」



カエデ「アイエ!?」

カエデに向かってバスケットボールが飛来!!
しかしニンジャであるカエデはこれを難なくよけ……



ボコッ!!


カエデ「ンアーッ!?」

ダメージはボールなのであまりないものの
カエデはもろにくらって転倒!

ボールを投げたと思われる犯人が駆け寄ってくる



タイヨウ「バスケットボールだからたぶん死にはしないけど……でも万が一がアッ、よくみたらカエデ=サン!」


カエデ「アイエ?アワモリ=サン?」



バスケットボールのユニフォームに身を包んだアワモリ・タイヨウが他に怪我はないか
カエデの様子を見ている。豊満な肢体は隠し切れていなかった。
見た目だけならプロバスケットボーラーだ。


バスケ部員1「アワモリ=サンのボールを食らって意識があるなんて……」

2「彼女、ただものじゃないわ」



カエデ「あれ?アワモリ=サンバスケットボール部だったんですか?」


タイヨウ「ううん、助っ人。結構掛け持ちしている」


カエデ「そ、そうなんですか……(総合部って結構フリーだなぁ)」



タイヨウ「大事があるといけないから保健室まで行こう」


ひょいっとアワモリはカエデを担ぎ上げた


カエデ「アイエエエエ!ひ、ひとりであるけますよ!」


タイヨウ「ぜんはいそげ」

アワモリは米俵めいてカエデを抱えたまま、急いで保健室まで走った!


カエデ「アイエエエエエ!」



バスケ部1「うーん、あの状態」

バスケ部2「キョートにはびこったっていうオニが人さらいする構図にしかみえない」



保健室


マリコセンセイ「あらあら、意外と早く来たわね?ふふふ、待っていたわ」


カエデ「えっ?待っていた?」


アワモリ「マリコセンセイはこう、マジック的ななにかができるの」


カエデ「マジック的な何か」


マリコ「魔法よ」

タイヨウ「その歳で魔法少女に……?」


マリコ「まだ……25歳だからアウトね、魔法少女としては、うん」

マリコセンセイはちょっとショックを受けてる。


タイヨウ「センセイならきっとオキナワで大人気だから大丈夫」

マリコ「ナンデ?」


タイヨウ「オキナワはいろんな人種がいるからカオス」


カエデ(いったいどんなところなんだろう)




マリコセンセイの診断を受け、大丈夫だということがわかり、
マリコ先生がポンと手を叩く。



マリコ「そういえばこの保健室にはガチャマシンがあるの」

カエデ「ガチャナンデ!?」


マリコ「昔私がつく げフン もらってきたの」


タイヨウ「きっと10万円つかったら打ち止めに」

マリコ「ならないわ」


タイヨウ「ならないみたい……」

タイヨウは落ちこんだ。



マリコ「あなたもちょうどガチャチケット持ってるみたいだけど、ためしに1枚ひいてみたらどう?」


マリコセンセイからチケットをもらった。

カエデ「よ、よーし……大当たり引くぞ……」


マリコ「ふふふ、たのしみね」



安価下コンマ判定


1~30


クロマメ


31~60


銀の鉄扇

カラテ+5
シ・ニンジャクラン系列に1.2倍
(要はゾンビキラー)

61~80

風のブーツ

耐+1 速さ+2
風属性1.1倍追加ダメージ

81~00


犬かネコ


ぞろ目

犬かネコ

銀の鉄扇を手に入れた。
これから先なんかにつかえそうだ。



銀の鉄扇

カラテ+5
シ・ニンジャクラン系列に1.2倍
(要はゾンビキラー)



マリコ「後1回つかえるけどどうする?」


マリコ「ちなみに3回連続までつかえてそのたびにコンマが+5よ」

マリコセンセイがやらしい笑みを浮かべている!



安価下


1やる

2やらない

安価下コンマ判定


1~30


クロマメ


31~60


二度漬けのお守り

1戦闘につき
違うアイテムを合計2個ずつ使うことができる(1回数)

61~80

風のブーツ

耐+1 速さ+2
風属性1.1倍追加ダメージ

81~00


犬かネコ


ぞろ目

犬かネコ

二度漬けのお守りが出た!


ソースの中に2本カツが入っている見た目のお守りだ。
1回だけやで とパワワが書いてある。




マリコ「こんごともガチャをごひいきにね」


マリコ「ガチャチケットは1枚5万円で売っているところがあるらしいわ」



19ターン後半


ハヤテは拘束されたまま、
タツジたちの乗るトラックの荷台に乗せられる。
目標はホワイとりリィ女学園。


ハヤテ「タツジのやつ……!なんだか良くない奴にそそのかされやがって……!」

ハヤテ「へへっ、ざまあないぜ。どうしてこうなった。俺はただこの腐った政治とかを手段は問わずに変えてやろうと思っただけだ」



ハヤテはその天才的頭脳のせいで、ハイスクールから追われ、荒れに荒れた。
センタ試験の替え玉で身銭を稼いだこともあった。
乾いた心に危険な思想が燃え上がり、組織を結成した。


だが、所詮は自分とは違う。バカしかいない組織であったということだ。
そしてそんな自分もバカの一人だと。彼は一人こぼした。






安価下

1トレーニング(授業)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

3生徒会ミッション

4ガクエンを探索

5その他

きょうはここまで


1アップか……


ちなみに犬猫はあれだ


ニンジャなアニマルだ

ザンギョがないから運動してから2030からな

さっきまでヤンクだったものが転がるべきか否か

ヤンクでも生き物だぜ、善人かと聞かれるとそうとは言えないだろうが、やっぱり生きてるんだぜ
ただしマッポーの世だから死ぬとかチャメシ・インシデントなのよね、悲しい

>>43
でも集団前後とかしちゃうようなやつらは?


そうだね、さっきまでヤンクだったものにすべきだね!(平和主義者)

さいかいな

カエデは集中できずにいたので早さが1あがった。



ボブ「金曜だからって気を抜いたらだめだぜ!でも金曜ってテンションがあがるよな」



カエデ「さて、授業も終わったし……」



安価下選択



1生徒会に行く

2とりあえずまっすぐ帰る

3トイレに行く



カエデは生徒会室へと向かった。
最近、学園の周りを入念に調べている男がいるという目撃情報があったからだ。


生徒会室には会長と副会長。
ハリエとハピコがいた。


カエデ「あれ?他の人は?」


ハリエ「姉さんとJK=サンはイヴ=サンのとお勉強中、今度の敵は国語だって……」

ハピコ「シウネ=サンは取引先から電話がきたって言ってましたけど……取引先?」


無論、傭兵の斡旋依頼である。


ヌノビキ「コワレ=サンやタナ=サンは学園周辺をパトロールしてからこっちに寄るみたい。」

ミコト「カネコはトイレだ」


カエデ「パトロールって、なにかあったんですか?」


ミコト「これを見てほしい」


ミコトが指を鳴らすと生徒会室の天井からスクリーンが降りてきて、
スクリーンにいかにもあやしい男の姿が映し出される。


ハピコ「スゴイ機能ですね…… それで、このヒトは?」


ミコト「ハヤテ・シラカミ。無軌道学生、アナーキスト、ヒョットコといったマケグミ系の若者たちによる過激派組織、アンタイカチグミユニオンのリーダーだ」

ヌノビキ「政治テロリストと化したヤンク集団の集まりなんだけど、彼の頭脳はネオサイタマ大を飛び級できるほど優秀なの」

ミコト「だが、その才能を嫉妬され罠にかけられ失脚してからはマケグミたちを集めて犯罪行為を行っている。他は雑魚同然だがコイツだけは別格だ」


ハリエ「若者による政治犯だなんて……今はもう2030年代。5,60年前とは違うのに」

ハピコ「怖いですね……アレ?もしかしてこの学園が狙われているパターンですかこれ!?」

ヌノビキ「ひょっとしたらね……彼はその名前のとおり風のように行動して嵐のように奪っていくらしいわ」

ミコト「ニンジャの生徒もいるとはいえ、失うものがないような奴らだ。あまりにも危険すぎる」


カエデ「マッポは……」


ミコト「無駄だろう。マッポが対応する前に奴は行動して去っていくだろう」


ヌノビキ「ネオサイタマに限らずマッポは後手後手になるからしかたがないとはいえね……」



ミコト「とにかく、この男を見かけたら深追いせずにすぐに生徒会に報告を……」






そのときだ!!





KABOOOOOOOM!!!!!





ハピコ「アイエエエエエエエ!?」


ハリエ「爆発音!?」

ヌノビキ「なにがあったの!?」

ミコト「待ってろ、スクリーンに出す……これは!?」



ヤンクたち「ヒャッハー!!!」


クローンヤクザ「「「「「「ザッケンナコラー!!!!」」」」」」


スクリーンが映し出したのはマグロアンドドラゴンとでかでかとドラゴンを銜えたマグロのデコレーションが施された数台のトラックと
荷台からワラワラと湧き出す黒尽くめの一糸乱れぬ行動を行うヤクザめいた者たちとあからさまに頭の悪そうなヤンクたちが飛び出していた!
そしてタツタ・アカイらしき男がトラックに跳ね飛ばされたのか頭から地面に落下したような姿勢で血を流している!!





が、タツタはすぐに飛び起き手ごろなヤンクを殴り飛ばした



タツタ「トラックとはいい考えだ!!俺を殺したきゃあと10台は持ってきやがれ!!」

ヤンク「なんだこのオッサン!?アバーッ!!」


ヤンクの一人が素手で拳を握りつぶされた!!




ヌノビキ「ミコト!これって!」


ミコト「ああ!!」






ミコト「非常事態だ!!!」

ヤンクたちが飛び出し、クローンヤクザたちが退路をふさぐために入り口や通用口を規則正しく並んでいく、

そしてそんな様子を眺めているボンズヘアーに身体のいたるところにルーンイレズミシールを貼っている
ホワイトリリィ女学園の制服を着た女と、
グリーンベレーを髣髴させる格好ではあるが、どこかセクシー女優めいた女が高笑いをしていた。



将軍女「フォアフォアフォアッ! まったく、最近の若者は弱いものいじめしかしない野獣で困る!」


コスプレめいた女はゼネラルビッチ。アマクダリの精鋭戦闘部隊アマクダリ・アクシスの一人であり、
湾岸警備隊に新たに配属されたアガメムノンの息が掛かったニンジャだ。

ピクチャーズ「ホホホ、アレくらい元気いっぱいですと生徒たちも気が気ではありませんわ」


変態ボンズ女はピクチャーズ。同じくアガメムノンの息が掛かったニンジャであり、ブラックリリィに潜伏しているニンジャだ。
ギリギリ若いのでなんとか入学できた。




将軍女「しかし、あの学園にてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりが隠されているという話は本当だろうか?」


ピクチャーズ「うふふふ、私にもさっぱり。ですがこの混乱に乗じて調べ放題では?ブラックリリィの総帥が鍵を握っていそうですがね」

将軍女「ヨロシサンの子会社である『ススキダンゴ』の令嬢でしたかな。 ススキダンゴはヨロシサンに告ぐ歴史がある薬品会社」

将軍女「はじめにあの学園を作ったのもススキダンゴがスポンサーだったからだとか?」

将軍女「ススキダンゴとてんからくだるあまくだり……これはもう答えと言ってもいいのでは?」


ピクチャーズ「うふふふふ、ではお願いしマスねゼネラルビッチ=サン。理事長のサイトウ=サンははたしてどこまで知っているのか……」



将軍女「そろそろ行くかな!フォアフォアフォア!!」


ピクチャーズが瞬きした瞬間にゼネラルビッチの姿は消えた。
ゼネラルビッチ、彼女の能力の一つだ。




ホワイトリリィ女学園に嵐が巻き起こる。














『ファースト・スクール・ウォーズ・ブレイクザ・ヤンク』

休憩な それはながい




ダンジョン形式でニンジャやヤンクを倒していくぜ
闖入者も出てくるかもしれない
闖入者を倒せばごほうびが?


闖入者1 ゼネラルビッチ

闖入者2

闖入者というかもとからいる生徒  変態金髪ロリ巨乳

GMはかんがえた

そろそろ仲間のパラメータ設定したほうがいいなと


取り急ぎハリエ、イヴ、JK、教頭、コナルあたり考えようかなと(今回のイベントで仲間と協力的な)


というわけで今日はココマデな!




教頭(モータル)

いままで残業してたからやすみな

チャンピョンRED買ったぜ

忍殺と衛府しか読まないがな!



ツイッターで無料で漫画連載しない理由がわかったぜ!



チキビ出てるから


チキビ出てるから

今日休みだった理由


ランス10を隠し要素までクリアしたから


congratulation……
congratulation……

ひとつの歴史が、終わったんだなって。
ラスボス戦のBGMを聞きながら思う


あと鈴木くんがランスやったら香ちゃん(香姫)
好きそう。絶対に好きそう(確信)

ランスクリアの感慨に浸ってるせいでもうこんなじかん
今日は休みな

あと考えたのが
仲間が使えるワザ・ジツは2つまで、
そのかわり新しく覚えたら付け替え可能
とか考えたがどうじゃろ


あきらかに強くなりまくるのがいるから……

教頭が

GMは平坦は苦手だが

ロリキャラか


ウメてんてーか

大鳳なら



鷹山仁さんスマイルをしてしまうよ!

(大鳳に関してはチャンピョンREDでなんか縁結びだかなんだかの人のスケベブック好き)


2030な

ヤンク狩 ルール説明


・ヤンクを3チーム倒す
・ニンジャを倒す
・闖入者と戦う


のどれかを行うまで先に進めないダンジョン形式なのだ。
がんばえー

カエデ

体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)





職員室、
主な教師陣は理事長含めここに監禁されていた。
タツジたちは職員会議のタイミングで襲撃してきたのだ。

職員室の周りをクローンヤクザが囲んでいる。おまけにその腹部にはダイナマイトを数十本も巻いている!
危険だ!!なので下手に手を出すことができない状況である!!

タツジふくむタツジの側近めいたヤンクたちが教師たちをニヤニヤしながら見ている

タツジ「へへへ、センセイってのは昔っから気に入らなくてよ……本当にムカつくぜ……」


リュイ「それで、われわれにどうしてほしいのかね?ドゲザでもすればいいのかね?」


余裕たっぷりに理事長であるリュイ・サイトウがおどめけてみせる。
教師陣は両手足を縛られコイ・オンザ・マナイタ状態である!


タツジ「ウルセェー!!」


タツジがサッカーボールキックをリュイにたいして行う!!強烈なキックだ!!


リュイ「グワー」(ボー)


タツジ「ケッ、ずいぶんと余裕だがまぁいい。お前らの処分はあとだ」


タツジがトランシーバーに向かって下卑た顔で語りかける。



タツジ「マッポが来る前に『味見』しちまっていいぞ!! アッハッハッハ!!」


リュイ「味見とはなにかね?」


タツジ「アン?そんなの決まってるだろ?」



タツジ「バイオレンス!ファック!!アッハッハ!!!」


ナムアミダブツ!!このままヤンクたちによってうら若き少女たちの純潔は散らされようとしているのか!!
なんという極悪非道!だがしかし!!




リュイを含め、教師たちはやけに落ち着いていた。



マリコ「さぁて、どうなるかしら?」

ミコト「私とヌノビキは生徒会室待機!!各人は侵入者を見つけ次第『戦闘不能』にしてやれ!モータルならできれば『両手足を折る程度に!』」


生徒会メンバー「ヨロコンデー!!」


カエデをふくむ生徒会メンバーが廊下へと飛び出した!!





カエデ「ガクエンを狙うだなんて何を考えているの……!とにかくいそがなきゃ!!」




安価下コンマ判定



1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7保健室に行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ


なお忍殺値より低いコンマをだしたら……?

用務員室に行った!

おお、そこでは恐ろしい暴力が繰り広げられているではないか!!




タツタ「オラァ!!」


ヤンク「アバーッ!!!」


タツタ・アカイが素手でヤンクをぶん殴る!!
顔面を殴られたヤンクはショットガンの如く歯を吹き飛ばし、吹っ飛ぶ!!



タツタ「手加減しねえ!!みんなまとめてぶっ殺してやる!!」


タツタ・アカイの目が緑色のぐるぐるになっているが体に異常はない!本当だ!


カエデ「えーっと、なんだか心配なさそうな……」



ヤンクK「おっ、かわいい子がいんじゃ~ン!!」


ヤンクB「あのおっさんはアイツラに任せて、俺たちはこの子でたのしむ」


ヤンクS「そのための、カラテ。あと、そのための拳」


ヤンクK「金、暴力、ファック。 金、暴力、ファックみたいな!!」



3人が襲い掛かってきた!!




安価下コンマが30以上ならブーメランくらってヤンクたちはふっとぶ。

ここでクリティカルってどういうことなの……

まぁいいや。 用務員のやベー奴の実力が発揮される






と、その時だ!!



タツタ「やらせるかよ!!!」


タツタ・アカイはどこからか手斧と妙に長い柄を回転させながら結合!!そして3人めがけて投げつけた!!」




タツタ「テオノ・ブゥゥメラァンッ!!」


ブゥゥメランッの発音がポイントである!!



KBSトリオ「アバーッ!!!!」



トマホォォクが3人まとめて吹き飛ばした!!こころなしか6つに別れた様な気がするが気のせいであるとカエデはそう判断した。


カエデ「アッ!!タツタ=サン!!他にもヤンクが!!」


ヤンクたち「ザッケンナコラーッ!!!」



タツタ「おもしれえ!!勝負しやがれ!!!」


カエデ「でもアイツラ銃とかを持ってるけど!!」




タツタの口元が裂けたように笑顔を作る。やはり目はぐるぐるしている!!




タツタ「ならこれでオアイコだぜ!!!」


タツタはやはりどこからか裏社会の武器カンパニーシキシマ社製のショットガンを両手持ちで構えた!!


タツタ「AA-12ベースのAA-49だ!!ちょっと重いぜ!!」


ドラムマガジンつきで10kg!!


ZGAAAN!! ZGAAAAN!!!!

ZGAAAAAAAAAAN!!!



ヤンクたち「アバーッ!!!!」


カエデ「エッ、さすがに殺しはまずいんじゃ!?」



タツタ「心配ねえ!!!ゴム弾だ!!!」


ゴム弾が貫通していたのをカエデのニンジャ視力は見逃していなかった。

だがそのときだ!!


フレアー「イヤーッ!!!」


タツタの背後から柩を背負った真っ黒なニンジャ装束を着た男がタツタにアンブッシュ!!


タツタ「イヤーッ!!」


だがタツタはそれに抵抗!!
背面蹴りをぶちかました!!

フレアー「グワーッ!!こいつ!!」



タツタ「なんだテメェは!!」


カエデ「タツタ=サン!そいつニンジャです!!」


フレアー「ドーモ!フレアー・ネズミです!下卑た行いだが金は貰っているんでね!!おとなしく」


タツタ「トマホォォォク!!!&ショット!!!」


アイサツ中にタツタは4フィートはありそうな大斧とさっきのショットガンをぶちかました!!



フレアー「卑怯dアバーッ!!!」

ZGAAAAAAAN!!ZGAAAAAAAN!!!


タツタ「弾切れしたから!!ダムダム弾丸で!!!勘弁してくれや!!!」


カエデ(弾倉交換してないよね?途中からダムダム弾? い、いやきっと途中で交換したんだ)



カエデは見て見ぬふりをした。



フレアー「アバーッ!!サヨ」


タツタ「うるせええええええーっ!!!」


ダメ押しのショットガン掃射!!!



フレアー「サヨナララrッラララーッ!!!!」



死んでからもまた死ぬ!!

フレアーネズミは爆発四散!!!

タツタ「用務員室まわりはこれで全部だ!俺はマッポに連絡を入れる!生徒会のアンタは他のみんなを助けてやってくれ!」


カエデ「あ、あのう……その前にシャワー浴びて着替えたほうがいいですよ?」


タツタ「アン?なんでだ?」



タツタ・アカイは血塗れで無傷であった。
用務員室はグラウンドの隅っこのプレハブ小屋であったが、
その周りには瀕死のヤンクとさっきまでヤンクだったものらしき赤い塊がちらばっていた。



タツタ「それはそうと、こんなもんをみつけた。なんかの役に立つかも知れねえ!使ってくれや!」



カエデはドラゴン汁を手に入れた。



ドラゴン汁


使ったターンのワザのダメージが1.5倍になる。
1ターンしか使えない。
シキシマ社製。



カエデ「ど、ドーモ」


カエデは急いで次の場所へと向かった!


なお、敵はタツタが倒したからカウントなしです。



安価下コンマ判定



1トイレに行った

2教室に行った

3プールに行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7保健室に行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ

アッ。闖入者2だ。





保健室に行った!!



だが、おお、見よ!そこにいたのは!!




ヤンク「アイエエエ!!アバーッ!!」

忍殺「イヤーッ!!」


BLAMBLAMBALM!!

ヤンク「アバーッ!!」


ナムアミダブツ!!
ヤンクはニンジャスレイヤーのもつ49マグナムでネギトロ重点!!
だが、なぜここにニンジャスレイヤーが!?


忍殺「ドーモ、ニンジャスレイヤーです。貴様を殺そうとガクエン周辺に張り込みをかけていたがどうやら好機がやってきたわけだ」



カエデ「最悪!!そんな場合じゃないのに!」


忍殺「うるさい、おとなしく死ぬがいい」



勝利条件


1 相手の体力を0にする

2 5ターン耐える



ワザ・ジツは
>>5 !



【スリケン距離だ】
【ニンジャスレイヤーは49マグナムを構える】
【保健室は狭いからスリケン距離までしか離れられない】
【あと5ターン】



体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。




カエデ「やっつけてやる!」


忍殺「ニンジャ[ピーーー]べし。俺はニンジャスレイヤーだ」


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

だが、ニンジャスレイヤーのほうがわずかに早い!!


BALMBLAM!!!

カエデ「ンアーッ!!」


固定ダメージ20!!

【スリケン距離だ】
【ニンジャスレイヤーは49マグナムを構える】
【保健室は狭いからスリケン距離までしか離れられない】
【あと4ターン】



体力54/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。

カエデ「あの49マグナム……やけに強い」



安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

あ、そうそう
戦闘中のぞろ目は00以外意味ないからな!

安価した

カエデ「イヤーッ!!}


カエデのカゼ・ハリテ!!

カゼの掌がニンジャスレイヤーめがけて飛んでいく!!
これにはニンジャスレイヤーも対応し切れなかった!


忍殺「グワーッ!!」


ニンジャスレイヤーに34ダメージ!!


さらに安価下コンマが奇数なら49マグナムを入手

60以上なら忍殺は転倒

どちらにせよ落とさなかった


忍殺「そんな小細工を……!」


カエデ「マグナム使うのはカラテに自信がないから?コケオドシ重点?」


ジツが2回復した

【スリケン距離だ】
【ニンジャスレイヤーは近づいてカラテをするつもりだ】
【保健室は狭いからスリケン距離までしか離れられない】
【あと3ターン】



体力54/74(上限80)
ジツ73/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。



カエデ「攻めて攻めて距離をとるしかない!」



安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)


カエデはハンカチとショーユ饅頭を使った!


体力とジツが10回復!

その場から動けない替わりに3ターンカラテと速さ30アップ!


カエデ「風はだれにも縛られない!」


カエデはその場で舞うように動く!
速さと耐久が+15アップ!小さな竜巻が巻き起こる!



安価下コンマ判定


カエデの速さ+安価下コンマが

この書き込みのコンマ+忍殺の速さより高かったら相手は転倒&ダメージ

忍殺「グワーッ!」


ニンジャスレイヤーは転倒した! 10ダメージ!(固定)

忍殺「ヌゥーッ!」


カエデ「よし!!」



一方的に攻めるチャンスだ!


ジツが2回復した

【スリケン距離だ】
【ニンジャスレイヤーはこけている】
【保健室は狭いからスリケン距離までしか離れられない】
【あと2ターン】



体力54/74(上限80)
ジツ60/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。

マロビ・マイ 速さと耐久+15
ハンカチ 速さとカラテ+30
距離移動ができない

どちらも3ターン



カエデ「ここでしとめてやる!!」



安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデはタノシイをキメて体力とジツが5回復!


カエデ「マズイ」

キョート貴族の舌は肥えている!


カエデ「イヤーッ!!」


忍殺「グワーッ!!」


ニンジャスレイヤーに38ダメージ!!


忍殺「ヌゥーッ!」

ニンジャスレイヤーはふらふらになりながらも立ち上がる!



【スリケン距離だ】
【ニンジャスレイヤーはこけている】
【保健室は狭いからスリケン距離までしか離れられない】
【あと1ターン】



体力54/74(上限80)
ジツ57/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。

マロビ・マイ 速さと耐久+15
ハンカチ 速さとカラテ+30
距離移動ができない

どちらも3ターン

カエデ「なんてしぶとさ」


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

いったんきゅうけいな

やはりおやすみ


今のうち
誰が助けに来るかルーレットや


安価した

1~40

ハリエ

41~80

コナル

81~00



カービー将軍!
こちらコマンドー!
繰り返します!コマンドー!




ぞろ目

フジキド




次回


場合によっては消し炭のセイジ

にサービスサービス!

ひと口アラクネー

~胃が痛くなるパーシュパタ~


私はパーシュパタ。
アマクダリ・アクシスであり、
鷲のニンジャだ。

我が一族が鷲の一族の恩恵を受けていたため、
仕方なく協力することになった。

正直、アガメムノン=サンには底知れない野心はあれど、
どこまで本気なのやら……




今私は一応アマクダリ・アクシスの女の後輩としてこの女を監視している

アマクダリ・アクシスの一人であり、
ダークニンジャ=サンの情婦のアラクネー=サンだ。


今回は地下ダンジョンで電子戦争中の貴重な電子器具等を探すミッションだ。

だが、このダンジョンになにもないことは把握済みであり、
本当の目的はなぜか評価の高いこの情婦の評価を駄々下げすることだ。
私はソレの監視役だと言う。
まあ、面倒くさくなくていいですがね。


だが

その女が


やらかした



アラクネー「アッ!落とし穴!」

バヒュン

パシ「アラクネー=サン、なにやってるんです」

アラクネー「アイエエ、パーシュパタくん、ゴメンね」

彼女は後輩にはくん付けするタイプだ。
私は生意気興廃ムーヴで彼女を責めようとした






アラクネー「アッ!ここは倉庫!」


パシ「は?」

調査の結果、なにもないはずだ。


アラクネー「アッ!3.5インチフロッピーディスク!未開封のがたくさん!」


パシ「は?」

3.5インチフロッピーディスクと言えば大容量の過半記憶媒体だ。
それが未開封で?たくさん?



アラクネー「アッ!もしかしてこれ! USBメモリ!パーシュパタくん!確認を!」


彼女が穴から手をつき出して渡してくる

本物のUSBメモリだった。
しかも未開封。

3.5インチフロッピーディスクがいくつも入る容量……!


アラクネー「ラオモト=サンに連絡重点!」

パシ(なんで番号を知っている!?)

パーシュパタも
アラクネーの運のよさに頭を抱えることになる。




つづく

Q 生徒会所属してない強いにんじゃはいるの?


a 弓道部部長がチート(デバフ山盛り皆口◯子)


鈴木くんかぶったらすまんな

ニンジャ名鑑#34 パーシュパタ


アマクダリ・アクシスであり、
鷲のニンジャの一人(12公とは別枠)

挫折を味わったことのない彼は、
アラクネーのサイドキック(監視役)
になったことで充実した毎日を胃を痛めながら送る。


ニンジャ名鑑#35

サジタリアス

アマクダリ・アクシスであり、
ハタモト12公の一人。
力のドラゴンベインと対をなす技巧派。
殺人狂ではあるが、オンオフは切り替えている。

ビスクドールは彼の奴隷。

ニンジャ名鑑#36

ビスクドール

非ニンジャ、非モータル。
名前はサジタリアスに付けられた。
モデルをやらせたらヤバイ級なカワイイだが、世間知らずのお嬢様めいている。
豊満美乳。あきらかに未成年にしか見えない。

サジタリアスの家事全般を代わりにやっている。
サジタリアスと肉体関係はない。

なぜか赤い花で淹れた紅茶をサジタリアスに勧めたがる。


ニンジャ名鑑#37

ロンドンスモッグ

本名ムロマチ・リュウゲン。
ホテルムロマチカンパニーの一人息子。
ハタモト12公の一人。

ダンディーな偉丈夫だが、義父想いの孝行息子。
ムロマチ家は鷲の一族の恩恵を受けていたため、
父の命を人質にアガメムノンに協力することに。

ブラド・ニンジャ派閥のアーチ級ニンジャ、
ミスト・ニンジャの憑依者。

2210な

サジ「喉乾いたな……ビスク!なんか飲み物寄越せ」


ビスク「ちょうどアイスティーを作っていました」



ビスクドールは二人ぶんのコップにアイスティーを注ぎ、
砂糖?も二人ぶんのコップに入れた。


サッー


bisq(目の中にハート)

サジ「なに淹れた」

bisq「さとうです」(すっとぼけ)


サジタリアスは飲み干したあと、
解毒剤をノンだから安心です。

ちなみにビスクドールは主人が目の前でショットガンで親子連れぶっ殺して返り血が付いてもニコニコして
「お疲れ様でした」と言える忠義者です。

さいかいな
コンマは>>94

【スリケン距離だ】
【ニンジャスレイヤーはこけている】
【保健室は狭いからスリケン距離までしか離れられない】
【あと1ターン】



体力54/74(上限80)
ジツ57/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。

マロビ・マイ 速さと耐久+15
ハンカチ 速さとカラテ+30
距離移動ができない

どちらも3ターン

カエデ「なんてしぶとさ」


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!!」


カエデのカゼ・ハリテがニンジャスレイヤーを強襲!!

忍殺「グワーッ!!!」


ニンジャスレイヤーに51ダメージ!!



安価下コンマが奇数なら障害物に当たって20%ダメージ追加

ニンジャスレイヤーは何とか持ちこたえた!


忍殺「おのれ……絶対に許さんぞ!!貴様!!」



カエデ「まだ生きている……タフすぎる!」




そのときだ!



ガラララッ!!




ハリエ「カエデ=サン!なにかあっ…… ハッ」



ハリエは保健室の状況を見て察した。
傷ついたカエデと謎のニンジャ。



安価下コンマ判定


28以下だった場合、ニンジャスレイヤーは……

こいつは敵だ!!


ハリエ「イヤーッ!!!」



忍殺「グワーッ!!!」


ハリエは間髪いれずにニンジャスレイヤーを奇襲!!
ニンジャスレイヤーはガードが追いつかず、燃え盛る拳をまともに食らう!!



ハリエ「ドーモ!クリムゾンフレアです!噂の辻斬りニンジャはあなたね!!」


カエデ(あっ、ハリエ=サンだいぶ力をコントロールしてる!)


忍殺「ど、ドーモニンジャスレイヤーです。だからどうし」



安価下












ニンジャスレイヤーはどうトドメを刺された?
なおコンマが70以上だと・・・

ぞろ目だから70以上だと起こるイベント発動な

ハリエ「イヤーッ!!」


ハリエは低空飛翔しながらニンジャスレイヤーにタックル!!
窓を突き破り強制的に外に!


忍殺「グワーッ!!!アツイ!!」


ハリエ「あなたのメンポと顔以外」




ハリエ「全部消し炭にしてやる!!!




ハリエはそのまま上空へと滑空!!
そして、着火!!



ゴオオオオオオオオオオ!!!!!



忍殺「グワワワーッ!!!!」

火柱が激しく燃え上がり!!ニンジャスレイヤー……セイジを何かが縛り付けている感覚を
彼自身は感じた!!


炎の巨人が自分を握り締めている!
無論これはセイジの幻覚だ!!!

炎の巨人はメンポをしている!!
そこには「忍」「殺」のカンジ!!!



忍殺(馬鹿な……ニンジャスレイヤーだと……俺が、ニンジャスレイヤーじゃ、ないのか)




ハリエ「イヤーッ!!!」



ハリエがセイジから離れ、地上へと着地!!
火柱はまだ燃え上がっている!!



忍殺(畜生、俺は、結局 なんだったんだ)


炎の巨大なニンジャスレイヤーはグググとコケにするように笑った。





サヨナラ!!!!








地上に降り立ったハリエ。
その手にはセイジの首が抱えられていた。

ハリエ「ハァーッ、ハァーッ」


カエデ「ハリエ=サン!」

ハリエ「か、カエデ=サン!大丈夫!?」

カエデ「もう!こっちの台詞!!それにしてもそれは!」


ハリエ「ええ、やったわ。辻斬り不審者ニンジャを討ち取ったわ」

カエデ「な、なんだかあっさりだったね」


ハリエ「何を言っているの、カエデ=サンのおかげよ。ユウジョウ!」


カエデ「あ、ありがとう!ユウジョウ!!」



少女たちのユウジョウアトモスフィアが溢れる中、それを遠くから望遠鏡で眺める者たちがいた。




ゴリラ「えげつねえな…… 火柱ってお前……」

白と黒のゴリラをお供にしているニンジャ、マーブルゴリラと
赤いマフラーをメンポ代わりにしたプラズマブレードを背負った男だ。


彼の名はグランドスマウグ。地を馳せる者。



スマウグ「……」

ゴリラ「スマウグ=サン、あのニンジャスレイヤーは本物かねぇ?どう思う?」

スマウグ「答えはわかっているはずだ。マーブルゴリラ=サン。」


ゴリラ「だよなぁ……偽者だぜあれ?どうするよ?」



スマウグ「俺はイグゾーション=サンに急ぎ報告する。後は任せた。」

ゴリラ「ああ、頼んだぜ!」


グランドスマウグはプラズマブレードで空を切り、
亀裂の生じた空間へともぐりこんだ!

そして亀裂ごと跡形もなく消え去った。


ゴリラ「さて、俺はもうしばらく探索するかね……」





彼らの名は謎のニンジャチーム。
ザイバツ・オニワバン。

イグゾーション直属の精鋭部隊である。

忍殺値が消えた。



きょうはここまでな



グランドスマウグ……いったいなにストライダーなんだ……

おまけ



タラコ入手ミッション


グランドスマウグはお供のドMボーイもといドモボーイを連れてネオキュウシュウに来ていた。


狙いは香辛料として高く評価される
タラコを手に入れるためだ。
ちなみにタラコをドラッグに加工したのがメン・タイだ。

ドM「しかしなんでタラコなんか入手しなきゃいけないんですかねスマウグ=サン」


スマウグ「……」


グランドスマウグは注意深く、魚市場の商品を見ている。
ドモボーイを一瞥したが、すぐに商品を見始めた。


ドM「アッハイ探します……」

ドモ(えっと……たしかロード曰く)




イグゾー「私がオデンを食らうことでスシ以上に新陳代謝を活発化させるのは知っているね?」

ドモ「ハッハイ!」

クアース「存じております!」


イグゾー「世の中にはさまざまなオデンダネがあるが、タラコもオデンダネなると聞いた。」


イグゾー「探してみたいかね?」


クアース「ハイ!見つけてイサオシを示したいです!」

ドモ「俺、私もイサオシを示したいです!」

イグゾー「ではまず、ドモボーイ=サン。グランドスマウグ=サンと共に探しに生きたまえ」


イグゾーションが2回拍手をすると、
天井から逆さまにグランドスマウグが降りて着地!

スマウグ「御意」


ドモ「アイエ!!」


クアース「バカ!失礼だぞ!」


イグゾー「クアース=サンはクロワッサン=サンと共に探したまえ」


じじい「はっはっはっ、自分で言うのもなんだが、うまそうなニンジャネームだ。」

イグゾーションの座る玉座の後ろからひょっこりと顔をだした貴族めいた格好の青年は、
腰の刀を握りしめながらクアースのところへ近づく


クアース「ヨ、ヨロシクオネガイシマス!」


ドモ「ヨ、ヨロシクオネガイシマス!」


スマウグ「……」

じじい「あいわかった、よろしく頼む」


イグゾー「吉報を頼むよ?」


そしていまに至る


スマウグ「密漁したタラコを出せ」

オヤブン「アア?」


ドモ「どうしてこうなった」


スマウグはタラコを探し尽くしたが、
見つからなかったので
ワケを魚市場の店員に聞いたところ、

カイソウヤクザクランと呼ばれるキュウシュウヤクザによってメン・タイにするために買い占められたと言う。

おまけに彼らは密漁も行い、
タラコ市場は大打撃だと言う。


そんなわけで直談判に来たのだ。


だが、オヤブンはニンジャで特注のマグナムを持っていたのだった!
銃で脅される二人!
ドモボーイに関してはさっきオヤブンに殴られビビっている!


オヤブン「これがなんだかわかるか?重量にして8kgの特注の」





だが、このオヤブンは
スマウグの異常性までは察知できなかった。


スマウグ「密漁したタラコを出せ」


スマウグが背中のプラズマブレードに手をかけようとする

だが!


BLAM!


マグナム弾が発射!あたりがスローになる!


ドモ(無理だ、間に合いっこない)





オヤブン(ネギトロ重点だ)






スマウグ「至近距離で銃を使うな、素人」



シャキシャキーン!


背中に背負っていたプラズマブレードを弾丸が眉間に迫るスレスレで

スマウグは弾丸を4分割にし、
地に落とす。


次にオヤブンの銃を握る腕を切り飛ばし、
警備のクローンヤクザの首も出力最大のプラズマブレードで撥ね飛ばした。



この間、10秒。




オヤブン「グワーッ!」

クローンヤクザ「「「」」」


クローンヤクザは悲鳴をあげるまえに絶命!


ドモ「は、はやい……!見えなかった……!」

オヤブン「ば、ばかな!俺を殺したらここいらのシマの部下たちが!お前らを」

スマウグ「俺たちがそいつらをイチモ・ダジンにして、お前の歓迎会を開かせる。」


スマウグ「会場は、地獄だ。」




ドモボーイは死体の山から、
オヤブンの首を投げわたし、密漁品保管倉のかぎを手に入れ、タラコなどを回収した



ドモ(何なんだかわからんうちに終わった……)


ドモ(二度とこの人と行動はしたくないな……)



おわり

生存報告


年度末は死んだ!明日から休みだ!

やりてえなあ



アマクダリラッコナベ

アマクダリラッコナベの難点

メムノンは空気読まずに参加しなさそう


半分以上オリジナルアマクダリ・アクシス。



リュウゲン「この殺人狂……スケベ重点……!」(股間がマイティアクショントリプルエックス)

サジタリ(ヤバイ)

きょうはやすみな

今日続きやろうとしたのになんでそんなことすんだよ!
(FGOアポクリファコラボイベが今日から)


グラブルくんなんて明日彼氏もち♀ドラフ配布イベントだぞ!
自重しろよ!

多分2130から

すまないやはり急遽おやすみ



そのかわりこねたかくから安価下3までキャラ指定してくれい
なるべく同じ組織でな

ロングシップ=サンはまだいないからNG

しぶいとこきたな……じみにせいぞんしてるしな
フューネラル=サン

新コーナー アマクダリッリ



彼の名はインターセプター。
インターラプターと同じくザムラ・カラテの使い手。
そして彼と同じ釜の飯を食べた者同士であった。

なぜ公式はザムラ・カラテに触れないのか。
ザムラ・シンダキの詳細を早く。


それはともかく
彼はニチョームで経営してるとある喫茶店で、
胡乱なニンジャのアイデアを一方的に聞かされていた



フュ「ですので、私のブンシン・ジツに加えさせていただきたいのです!」

セプター「ああ、いや、具体的にどう言うことなんだ?」


バロン・ニンジャ憑依者のアマクダリ・アクシスのニンジャ、
フューネラルだ。

隣には喪服をまとった女ニンジャ、ブラックウィドーがストローで
生姜ムースを飲んでいる。


フュ「まず私が実体を伴うゲン・ジツ使いなのはわかりますね?」

セプター「ワカル」

フュ「敵を威圧するためにニンジャの幻も作ります」

セプター「ワカル」


フュ「具体的にはこんな感じに」


フューネラルが指をならすと近くの座席にいつの間にか見知った顔のニンジャが座っていたではないか!


ダニン「ドーモ、ダークニンジャです」


メムノン「ドーモ、アガメムノンです」

ラプター「ドーモ、インターラプターです」

ラオモト「ドーモ、デモリションニンジャです」



ナムサン!そうそうたるニンジャたちが一斉に!

セプター「ほう、なるほど」

ブラックウィドーはストローで吸う力だけで氷を持ち上げようとしては失敗している。


フュ「相手はこれを見て、心に隙を作る。そこを畳み掛けるのです。」

フュ「無断でお姿を借りるのは悪趣味と思い!こうしてお願いをしておるのです!」


アラクネー「アッハイ、生姜ムースおかわりですネー」

黒蜘蛛「コクリ」




セプター「それはいいんだが」



インターセプターはゲン・ジツで作られた彼らを指差す




セプター「なぜ、ビキニパンツ一枚なのだ。」


ゲン・ジツで作られたニンジャたちが思い思いにポーズをとる!
キレテル!キレテル!



フュ「敵にショックを与えるためです」

セプター「こっちが参るわ!」


アラクネー「コラーッ、センセイのゲン・ジツがポールダンスをしはじめました!ヤメナサイ!」

ゲンラプター「ボウダチ!」

アラクネー「ヤメナサイ!」

ゲンラプター「ボウダチ!」


ブラックウィドーに近づくゲン・ジツラプター。
ブラックウィドーは明らかに引いてる。


フュ「ダメですか」

セプター「使うならまともな姿にしろ」


フュ「意表をついてフリー素材風に」


3等身のよくポスターでみるいらすと風にニンジャたちが変化した。


ゲン・ジツフジオ「カタナから人間に戻った一児の父のいらすとです」


セプター「真面目にやれ」


フュ「ぬぅ、冗談ですよ。本当ですとも!まともに使いますからご容赦を!」


セプター「まったく……」


そしてとあるイクサで



スイー(横平面スライド)

ゲン・ダニン 「ドーモ、ダークニンジャです」


敵「なんかおかしい。」


ダニン「イヤーッ!」(平面スライド体当たり)

敵「アバーッ!」



ゲン・セプター「ザムラ・カラテ奥義!ザムラ・ブンシン!」


ゲン・セプター「インターセプターが一人」

ゲン・セプター「インターセプターが二人」

ゲン・セプター「インターセプターが3人」

ゲン・ラプター「ついでにインターラプターが一人」



セプター「……」

フュ「お待ちください、体を捻るのはお待ちください!ブラックウィドー!インターセプター=サンがご乱心を!」


ブラックウィドーはやれやれというポーズをとった


フュ「グワーッ!」



なるべくネタにはしるのはよそう。
フューネラルはそう思った。



おわり


ゲン・キュア「バーチャルIRCチャネラー、ネコキュアじゃー」


フュ「いける。」

ブラックウィドーはやめておけと促した。
ああ!キュア=サンが!見てる!

GM、旅行のため本編休止な

そのかわりこねたとかやるから許してほしい

ネオキュウシュウにいるぜ

ネオオイタ

今日は太宰府天満宮に行くのでおやすみな

道真公のネタ探しもといお参りに

ククルお姉ちゃんほしい


あ、さうさう前スレが999や

おお、取れてしまった
人に無茶ぶりしたんだし自分もそろそろ頑張らなきゃ…

>>153

わかったよ!じゃあ作るよ!





cv檜山でガワが海物語のサムな
ニンジャを!(あんこくびしょう)




ひとおもいにやれええ!(檜山)

ありがとうございます!(五体投地)
ちなみに脳内設定ではクラン所属者は女性オンリーなんですけど、別に例外があってもいいと思うので無問題だ
その辺はなんかうまいことこじつけといてください

なんか申し訳なくなってきたので、折角の機会ですし自分にもなんか無茶ぶりをしてください!
できればこんなキャラ作って系で!文章はすぐ書ける気がしないので!(シツレイ)

>>155

あっ、そうなのかあ。
じゃあ別の女にしよう





じゃあ無茶ぶりなら







大十字九郎






大十字九郎(レベルカンストシライシ)

わかりました、なんか考えときます!
(白石と聞いて稔=サンしか出なかったのは内緒…いい加減ゴールデンカムイ読まんとなぁ)

>>157



読むのです

読んだら新たな力と変態とヤベー主人公とヤベー変態力がてにはいるから


ヤベー変態力度数的には


西博士が普通に暮らせるせかい。

>>157
あとシライシをきにしなくてもいいんや(むしろしないほうがいい)


僕は猫を食べたことがあるマスターオブネクロロリコン(子持ち)がみたいだけなんだ(今年で15周年)

大宰府パワーと鉄の吊り橋マジですごいパワーによりGMはさらなるパワーアップをした。


あと大宰府のラーメン一蘭がネオサイタマめいたディストピアだった。
(注文頼むたび幸せです!合格します!コール)


あと大宰府天満宮の裏手に稲荷神社があった。
ファントムテイル=サンとミチザはすでにネタとして完成を………?


ココノエ「ところで今バーチャルIRCチャネラーというのが流行って」

ミチザ「浪費はダメです」

ココノエ「そこをなんとか……」


※著名なVtuberは1体50万くらいする

旅行からかえってきた

しかし今日は休み

ビッグ・エド・オンセンストーリーにいま泊まっているが、
そこで気づいたのだ


アイサツはニンジャは必ずしなきゃいけないのだろうか。

というのもアイサツしてメリットがあるのが先にアイサツしたやつで、
おまけにコブラ・ニンジャクランが有利。
(先にアイサツして、相手のアイサツ中にイビルアイチャージまたは使えるし)

ビーハイヴもシツレイな攻撃してたが特にアイサツなしのデメリットはなかった。

もしアイサツしなかったらキン肉マンマリポーサみたく天罰食らう訳じゃないからなあ


なるほど、みんないろんな意見があるな
多様性……

今日は休みな
レディープレイヤー1見てくる


きっと泣かない
泣いたらキャラ募集な

俺はデモンベイン(最終形態)で行く(泣きながら)


じゃあ、安価下3まで
ニンジャぼしうな
アマクダリ・セクトな

今日の外伝


ハッピーエンド大好き副会長の暴走

Fuck all KILL
~服を着る編~

ある日のことだ。


ホワイトリリィ女学園の生徒副会長であるヌノビキ・ツムギ学園に登校するときに

生徒たちは戦慄した。



ヌノビキ「

いやちょっと待ってよなんで急にそこでウロブチィーテイストをぶちこんてきたわけ?

確かに3話だったけど全くそんな雰囲気おくびにも出さずにやってたのに雑すぎる処理の仕方でショック以前に呆れるというか

そもそも3話前半まで魔法少女ものだったのに
急に家庭環境の話がぶちこまれてきた時点で嫌な予感がしたけど
的中するなんておまけに主人公とうとう殺人を



(ここまで5秒)




女生徒A「ふ、副会長が高速で独り言呟いてる……」

女生徒B「たぶん昨日の深夜魔法少女アニメ見ちゃったんだと思う……話題になったし」

女生徒C「あぁ、描写されてなかった主人公の家庭環境がシングルマザーなあげく、酒飲みのヒモを養ってるとか言うあれ……」



女生徒Cの発言を聞いたヌノビキはカラクリ人形めいて首を女生徒Cに向ける


女生徒C「アイエ!?」


そしてそのまま平面スライド移動!
コワイ!



ヌノビキ「



そうよ、そうなのよ!私としては伝説の魔法少女ものである
絵札ゲッターブロッサムめいたものが見たかったのよ。
わたしだけじゃない、他の人もそうだと思うわ

だけどまさかの三流鬱展開をぶちこもうとするなんてどうかしてると思うの
そもそもあんな家庭環境であんなゆるふわな
主人公育つわけないわよ!
頭がゆるふわだから有り得るだろとかいいそうだわあのスタッフとかは!

1mmでも性的虐待描写をぶちこんでくる時点でもはや
ダークな部分書く俺スゲー感があって私としては嫌なのよ、だってその設定をうまくいかさないまま
ナアナアで終わらせるのがよくあるもの!


そもそも例の魔法少女ものに便乗して女の子にただひどいことして
なんのフォローもなしの展開をよく書けるなとは思うわよ

ああいうダークな部分出すなら一話からなにか匂わせるべきだったのにまったくなか」


生徒C「あ、アイエエエ!」


生徒Cは恐怖した。

ヌノビキの回りを裁縫道具やさまざまな布が飛び交い始める。
ヌノビキがニンジャであることは大体の女生徒は知っている。

だからこそこれから行われる行為に気がついていた。



生徒 B「イヤーッ!」

ヌノビキ「ンアーッ!」


生徒Bがスポーツチャンバラのスポンジボーで叩いてヌノビキの注意をそらした!




生徒B「C子ォォ!逃ゲルォォ!会長に知らせルォォ!」

それと同時にヌノビキから放たれた謎の閃光……いや、布断ちバサミを肌を傷つけないようにすさまじい速度で繰り出しているだけだ!!


生徒B「ンアーッ!!」

制服がキューティーなアンドロイドの変身めいて四散!!


危ない!IPが!


見える前に生徒Bの体をヌノビキから放たれた布で包み込まれる!



生徒B「副会長ォ!ハッピーエンドが好きなのになんだってこんなことォ!?」


ヌノビキ「ごめんなさいね、これも一種の創作意欲なのよ」

ヌノビキが女子高生がしてはいけない笑顔をしながらつぶやく!鷹山スマイル!!


語りながら生徒Bの服がどんどん形成されていく!!

ヌノビキ「ハッピーエンドがないならハッピーエンドを作ればいいという、ね。バッドエンドに対する復讐心が私の創作意欲を刺激するのよ」


生徒B「う、ウワぁーッ!あ、アタシがまさかの……」

そして完成した!!




ヌノビキ「あなた、ボーイッシュなところがあるけど、いけると思ったわ」


ヌノビキ「ゴスロリが!!!」


生徒Bの格好がゴスロリになった!
ちなみに下着も精製しているので卑猥はない。この間、3分!!


生徒B「これがアタシ……  なんとなくイケ  ハッ」


生徒Bは気が付いた
他の生徒が逃げない。C子はギリギリ逃げ切れたみたいだが、
他の生徒が一歩たりとも動いていなかった。



なぜならヌノビキのジツでスカートを地面に縫い付けられていたから。


生徒たち「アイエエエエ!!」


このまま動いてしまったらスカートが破れてしまう!!
ヤバイ!!



タツタ「おいヌノビキ=サン!!落ち着きやがれ!!」


タツタ・アカイも暴徒鎮圧用ショットガンを持ち出しながら説得!!



ヌノビキ「タツタ=サンはニンジャじゃないからアイサツはなくていいわね」



ヌノビキ「だからもう仕込ませてもらった」


タツタ「何!? ハッ!!」


タツタのはいているジーンズに蛇めいて這いよる太い糸が何本も接近していた!!

タツタ「これは!?

今の魔法少女ものなら魔法少女俺があるぜ


ダークじゃないよ!魔法少女がマッチョになってゴリラがすべてを解決するよ!


最新話ではシンゴジラVSおそ松さんしてたけど

ヌノビキ「遠隔ヌイモノ・ジツでその太い糸をたいへんなところに縫い付けるわよ」


ヌノビキ「主に股間に!!」


タツタ「こ、こいつ……ヤバイぜ……」


想像してもらいたい。股間を糸で縫われる痛みを。

ヒュンッてなる。




ヌノビキ「引き金を引いたらボールを糸で縫うわ」

タツタ「おいバカやめろ!!」


そこへ新たなアンブッシュだ!



カミオ「うおおおーっ!!」


BLAM!BLAM!!


カミオ・ミリアが暴徒鎮圧用麻酔銃を2発!
ヌノビキに向かって撃ちこんだ!!
だが、ヌノビキに届くギリギリのところでヌノビキは糸で布のバリアーを精製!
綿糸で作られた……ケブラー!!


カミオはそれも見越していたのか姿勢を低くしつつジグザグ移動!!


カミオ「自分のエゴを大衆の総意にするんじゃないよ!」

ヌノビキ「カミオセンセイはなんとなくハッピーエンド顔じゃないのよねぇ」

カミオ「俺が、幸福を得られない顔だって……?」

フィフィフィフィフィフィフィ……(ニュータイプのひとがなんかショック受けているときに流れるSE)



ヌノビキ「えいっ」


カミオの周りを綿糸が包み、縫い物のときの毛玉に変化した!!


カミオ「しまった!!! くそっ!息苦しいなここ!出してくださいよ!おーい!」


ヌノビキ「あとでゆっくり裁縫するとして。さて」


タツタ「狙いは俺か!!まず俺にする気か!!」


ヌノビキ「そうねぇ…… 修験者風と凶悪犯罪者with赤いマフラー装備風どちらにしようかしら」

タツタ「そのチョイスなんなんだ!?」



そして女生徒たちは各々遠隔サイホウ・ジツで着替え重点行為!
おしゃれな着替えは女子の特権!プリティなパラダイス!略してプリp


JK「うおおおーっ!!本当にやべえことになってる!」

カエデ「えっと、ヌノビキ=サンの周りから触手めいてでているのもしかして糸?」

>>179

ヌノビキ「私は魔法少女を見たいのよ」


ヌノビキ「魔法少女を見たいの」(天然痘の擬人化の怪人形態めいて糸を出しながら)

JK「キリングフィールドを使えばなんとかなるはずだ!」

シウネ「私もそう思うけど…… 発動する前にあの糸とかでへんなエンチャントされそう」


ちなみに糸の速さは120である。


カエデ「みんなで別方向から一気に攻めよう!」


JK「ところでハリエやサヤカはどうしたんだ!?まだ来ないのか!?」


シウネ「あっ!あそこ!!」





さっきまで制服だったものが一面に散らばっているところに
投稿途中だったハリエとサヤカが同じデザインのメイド服を着せられていた。
ちなみに二人ともコロス・ニンジャクランのニンジャの髪の毛から作られた糸で拘束されているためジツが使えない!



ハリエ「これは……まずいことになったわ……」


サヤカ「くっそー!!とれない!」



カエデ「アッ、カワイイ」

シウネ「そういえばこの間髪の毛を切ったときにくれって言われたからあげたけど……」

JK「あ、あたしもだ」


カエデ「あっ!あそこからダッシュ平面移動でくるのは」





コナル「私は生徒会とは関係ないけどここで恩を売ってタダでなにかを貰うためにおとなしくしてもら」



ヌノビキ「マヒ糸」


ぷすっ


コナル「oh」


バタッ。



コナルは白い和服を着せられた。


コナル「わぁ、オシラサマめいてるわ! さすが私、似合うわね」

ヌノビキ「うんうん、でもオシラサマネタはやめましょうね」



タツタ「クソッ、妥協されて燕尾服着せられちまった!」

カミオ「アッ、なんだかマッチョがスーツ着て戦うマンガありましたよケッカイ」

タツタ「お前はお前でなんで詰襟の制服なんだ?」

カミオ「インスピレーションがどうとかで……うっ、頭に ハッピーエンドにするための毒電波が……」



カエデ「ドーモ、ゴッデスクローチ=サン。ミストラルです」


ヌノビキ「ドーモ、ミストラル=サン。ゴッデスクローチです。そしてあなたはそうね、黒い和服がいいわ」



シュバッ!!


糸がかえでめがけて飛ぶ!
だがヌノビキの背後から何者かがアンブッシュ!


JK「イヤーッ!!」


ヌノビキ「イヤーッ!!」


小さなハサミをJKのスカートめがけて投擲!!
スカートが一気に破れた!!

JK「うおおおっ!?」


ヌノビキ「ドーモ、ジャックナイフ=サン ゴッデスクローチです」

JK「アンブッシュ失敗したか……ドーモ、ジャックナイフです。 いまだシウネ!!」


JKがヌノビキの背後を指差す!!

ヌノビキ「また別方向から!?」



ヌノビキがJKが指差した方向に顔を向けるも、

だれもいない!!


ヌノビキ「しまっ」


シウネ「手加減マシマシ」



シウネは両手にスポンジ製のビックカタナを2本装備しながらヌノビキに容赦なくヒサツ・ワザを繰り出す!!

シウネはカエデの背後にひっつき、機をうかがっていたのだ!!


シウネ「グランド・ノコリムーン!!」


ヌノビキ「ンアーッ!!!!」


シウネ「二段切り!!!」


ヌノビキ「ンアーッ!!!



グランド・ノコリムーンを両手の大剣ではなった!!
ワザマエ!!!


ヌノビキ「ま、まだよ、私のカウンターで」


ミコト「ならば私が相手だ!!」

ヌノビキが声のする方向へと視線を向けると……おお!見よ!!

そこには!!!




生徒会長が  すごいスピードで  カタナを持って  走ってきた




全裸で



JK「なぜ!全裸!!!」


シウネ「なんだかよくわからんがとにかくよし」


カエデ「す、すごい」




ヌノビキ「キャー!!ミコト!ハレンチよ!!服くらい着なさい!!」


ミコトとほぼ同じ速度、医やそれ以上の速さで綿糸がミコトを包む!
しかし束縛が目的ではなく、下着類を作るのが目的であるのかミコトは身動きができていた。



ミコト「おお!みごと!やはりお前の作った下着はいいな!だが」

ミコト「反省文ものだからな!成敗!イヤーッ!!!」


メコォ!!


ヌノビキ「コンテンポラリーにきめていきましょう……うぐっ!」


ミコトは躊躇せずにみねうち!!!


ヌノビキが倒れると拘束されていた生徒たちは解放された。
(なお服は解除されなかったから安心です)




JK「終わったな」


シウネ「ええ、でもあまりにも犠牲が多かった」


カエデ「ハリエ=サン、サヤカ=サン、コナル=サン、そしてそこで青いウェイトレスの格好をしているイヴ=サン。終わったよ……」


イヴ「げせぬ」


イヴも登校途中だったのだ。



ミコト「これにて一件落着だ」


JK「いやいやいやまずはお前!」



JK「Fuck ALL KILL!!(服を着ろ!)」



おわり

やっぱ金たまがないオカマでも、
女でもないやつは、
何がやりたいかわからんからダメだな
(スキル性能がダウンしたマシュマロ後輩にとりついてたえいれいに対して)


2210な

すまぬ、
金カムあるの忘れてた……

仕方ないのでミッションとか邪悪にんじゃぼしうな
ほんとうにすまん

お、おう


それはそうときゅうなぼしう


あるニンジャの表向きの顔ぼしうだ
安価下5まで次からえらぼう


1喫茶店のマスター

2探偵

3マッポ


どれ選んでもカオス

ちなみにマッポを選ぶとキングピン=サンの胃が死ぬ

喫茶店のマスターを選ぶと元マスターの胃がもたれる

あと一票で引き分けか決定になるな……
引き分けの場合は引き分けたやつで再投票



あえてウロボロスと被らせに行く

>>198
(暗黒微笑)

おめでとう

喫茶店のマスターだ

コブラ・ニンジャクランの元マスターつき!


2110な

ご注文は殺戮ですね? 乞うご期待。




前回のあらすじ

無軌道系ヤンク集団がガクエンを占拠した。
それでも私たちはヤンクたちの暴走を止めようと奮闘したの


カエデ「実際これまで女生徒に性的被害なしらしいよ」


ハリエ「生徒のほとんどがカネモチ=カラテトレーニング履修者だったりニンジャだったりするからね」

カエデ「忍殺世界はカネモチは大体カラテトレーニングとかは必修なんだよ。ここネタにできるよ」




ヤンク「た、助けてくれ!アバーッ!!」

ブツンッ!!


タツジが仲間からの断末魔をトランシーバー越しに聞いて苦虫を噛んだような表情を見せる。
予想外だ。女生徒の抵抗があまりにも激しすぎる。
こちらには金で雇ったニンジャもいるというのに


タツジ「おい!お前!この学園、いったいなんなんだ!学園長なんだろ?!」

理事長「理事長が正しいな。勉強になったかね?」


タツジ「クソッ!!」




安価下コンマ判定



1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ


ぞろ目か90以上

更衣室

カエデたちは教室に入った!



安価下コンマ判定


1~30

ヤンクたちがおそいかかっている


31~60

ヤンクが襲われている

61~90

ヤンクがキマッている

91~00


???

数日開けただけで滅びるなんて大げさすぎる
書くんだよ 書けェ!!




ヤンク「アイエエエエ!!」


と、同時にヤンクたちが血相を変えて逃げてきた!!


ハリエ「イヤーッ!!!」


ヤンク「アバーッ!!」

カエデ「イヤーッ!!」


ヤンク「アバーッ!!}


間髪いれずカエデとハリエは逃げるヤンクの顔面をさっきまで歯だったもの飛び散らせるように殴り飛ばした!!
無残!!しかしヤンクはフリー死体素材だからどうでもいい。
問題はなぜヤンクたちが逃げてきたかだ!



???「鎮圧成功。みなさんお怪我はありませんでしたか?」


フシューとやや冷えた空気を体の節々からかもし出しつつ、
両手両足におびただしい重火器を装備・・・いや、展開していた少女が教室の隅で震えている生徒たちに優しく問いかける


そしてその胸は豊満であった。
そして節々が球体間接……   ロボットの……女子高生!!

少女「よろしい。アッ ドーモ、生徒会のお二人方。」


パラス「2-B所属 出席番号15番 パラス・O(オー)  ニンジャネーム パラスアテナです」

ロボ女子高生はうやうやしくオジギとアイサツ!
ロボットでニンジャで女子高生!  属性過多?最近はこれがデフォだ。



カエデ「ど、ドーモ。ミストレルです」

ハリエ「く、クリムゾンフレアです。  ロボですか?」


パラス「いいえ、限りなくロボにちかいなにかです」


2人「(抑揚のないしゃべり方だし絶対ロボだ)」


パラス「その証拠に私はスシ補給をしなくてもいい。コストが軽いです」


2人(でも絶対ロボだ)



パラス「ここは私が守ります。このクラスにニンジャは私一人だけみたいでしたので」

女生徒「で、でもできれば応援を呼んできてほしいというか……」

女生徒「パラス=サンだけじゃ負担が・・・」


カエデ「じゃ、じゃあ用務員室まで行けば何とかなるかと……」

パラス「了解、みなさん、用務員室まで行きましょう。こんなときのための」



パラスアテナが窓ガラスを素手で破り、
どこからか持ち出した鉄製の縄梯子をかける

パラス「私はオムラと違い皆さんの安全を優先重点。落ち着いて降りましょう。」

女生徒「じゅ、準備がいいね」



パラス「アッ、カエデ=サン。実際疲労しているので回復させておきます」


カエデ「アッハイ  え?」


パラスアテナは緑色の緩やかな光を目から出した。



カエデの体力とジツが全回復した



カエデ「なんですこのテック!?」


パラス「決してテックではないです」



カエデたちは先を急いだ。
 

更衣室


???「スゥーハァーッ  スゥーハァーッ」




安価下コンマ判定



1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ


ぞろ目か90以上

更衣室

総合部部室へと向かった


カエデ「いくら敵対?してるとはいっても心配だから!」

ハリエ「(やさしい) そうね、行きましょう!」







結論から言うと、心配無用であった。









ヤンク「チクショー!!」


BLATATATATATATA!!!!


タイヨウ「フンッ」


タイヨウが腕を振り上げると3m大の土壁が出現した!!


カンカンカンカンカン!!

マシンガン掃射も土壁の前では無力!!
全弾がめり込みつつも壁に埋もれるように吸い込まれる!!


ヤンク「アイエエエエ!?」



タイヨウ「さて、これでこの壁の向こうの一人で『ラスト』」


メキメキメキ


タイヨウは片手でさっき捕まえたヤンクの頭を万力めいた力で締め上げていた。


ヤンク「アッバアッババッバアアーッ!!」


タイヨウ「ひねりつぶす  と 犯罪者になるから……  ジャガーのいけにえ」


よく見ると総合部の部室のすみっこで縛り上げられたヤンクたちがジャガーマンに
赤や青のペンキをぶちまけられている。儀式的レリックめいた祭壇までちゃんと用意されている。
真面目な英国留学生のココロ・フデリュも手伝ってあげている

ココロ「もしかして殺したりしませんよね?」

ジャガー「ジャガーのブッダにこのヤンクをとりあえず死なない程度にいためつけて捧げる……」

ココロ「何の意味が・・・?]


ヤンク「畜生、ふざけたやt グワーッ!!」

2人「イヤーッ!!」

カエデとハリエが死なない程度にスリケンをヤンクに投擲!

ヤンクはその場で尻を押さえて突っ伏した!!



タイヨウ「うん?その声は」


タイヨウが腕を下げると土壁はもとの地面に戻った。


カエデ「ドーモ!タイヨウ=サン!」

ハリエ「こんにちは!」


タイヨウ「おおぅ、二人とも。ドーモ」


3人で会うのはアキハバラ以来であったため自然となごやかなムードだ。
かわいいね!



レナオ「コラーッ! なに和気藹々とおしゃべりしてるの!生徒会の仕事をしなさい!」

双眼鏡をもったレナオが2階の窓から叱責!

フィアー「タイヨウ=サンの支援重点だった私たちが言うことじゃないですよ」

アキナ「このマスカレイド・ナイトことコバヤカワ・アキナが大活躍のチャンスだったんですがなぜ出てはいけないんですか」

レナオ「あんたが出たらヤンクが興奮するからよ」

カエデ(興奮ナンデ?)


ハリエ「総合部さんたちは今のところ大丈夫そうだからここは任せて次に行きましょう」

タイヨウ「幸運を祈る。 レナオも邪険にしているようにみえるけどあそこから双眼鏡で様子を伺いながら指示だししているんだ」


タイヨウ「そういえば……レナオが一瞬だけ『おかしな格好の女』を見たといったな・・・」


カエデたちはタイヨウたちにアイサツした後、
先へと急いだ。



安価下コンマ判定(あと3回)



1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ


ぞろ目か90以上

更衣室

カエデたちはいやな予感がして女子トイレへと向かった!!


ナムサン!!

女子トイレにヤンクのダイミョ・行列!!

そしてトイレの近くに無造作に転がる車椅子!!

ハリエ「あいつら!!」

カエデ「まって、なんだか様子がおかしい!」



ヤンクA「アイエエエ!期待して鍵の掛かったトイレ開けたら……オゴーッ!」

ヤンクB「なんでこんなものがトイレに!?」


ヤンクC「くそっ、おれは逃げるぞ!お前らどけろよ!!」

ヤンクD「畜生!集団前後しようとしてこれかよ!!」




安価下



1とりあえず様子を見る

2とりあえず交代でバーベキューにしたり風で吹っ飛ばしたりしようか

3それよりコナル=サンが心配だからここを離れて探しに行こう

忍殺値改め 襲撃値が5上がった。

襲撃値 5


このコンマ以下のコンマを行動時に出したら何かが襲撃してくるぞ!



カエデ「殺さない程度に イヤーッ!!」


カエデはソニックカラテを繰り出した!!


ヤンク「グワーッ!!」


ハリエ「そして私が、カトンでできたボールを……イヤーッ!!」


風にまとわりつかれていたヤンクたちに向かって炎のボールが飛んでいき……



シュボボオオオオオオ!!!



ヤンクたち「アババババーッ!!!!」


ハリエ「アッ」

カエデ「えっと…… カラダニキヲツケテネ?」

ハリエ「やりすぎてしまったわ……」

カエデ「そ、そんなに気にすることないよ。集団前後するような相手に慈悲は必要ないから……」

ハリエ「命乞いしてきた場合も?」



カエデ「うちの教育だと……」



カエデ「自分を殺しに来た相手が命乞いしてきたらすぐに殺さないと寝首をかかれる」





カエデ「っていう教えがあって……」

ハリエ「(さすがはサムライ上がり貴族・・・・)」



カエデ「ハッ!それよりコナル=サンが!」


ハリエ「もしかして……追い詰められて奥のトイレで盛大な自殺を?」


カエデ「コナル=サンなら『ファックされる前に一花咲かせて散ってやるわ!KABOOM!』ってやりかねないからね!」


カエデたちは急いでトイレの奥へと向かった





そこで、 彼女たちは  見た。

大きな枯れ木がトイレにもたれかかっているのだと最初は思った。

だが良く見ると違う。 


手足のない学園の制服を着た大きな大きな


????「アーォォー……」



ミイラがもぞもぞとうごめいていた。






ミイラ「オォォォォ……」






カエデ「」


ハリエ「」




カエデ「アイエエエエエ!!!?」

今日はここまでな


襲撃値がアップするのは過剰防衛とかじゃあくこういであがるぞ!

同じ貧乳担当なのにアズレン谷風のほうがスケベなのはなぜか

というか艦これ谷風はなんであの面子の中で貧乳なのか(ソレガワカラナイ)


やっぱりごち殺の店長はフジマ・ニンジャクランの人にするぜ

他の喫茶店とのちがいは危険だが報酬もでかい依頼が受けられるのだ。


ニンジャ名鑑#38 アイゼンブルーメ

アマクダリのニンジャ。
異常なほどのニンジャ耐久力をもち、
普段はアマクダリのフロントである喫茶店で働いている。
トレイルを弟めいて可愛がっている。
カンペキという名の湾岸警備隊のニンジャの兄でもあった。

「何て声出してやがる……トレイルゥ!」


ニンジャ名鑑#39 トレイル

アマクダリのニンジャ。ソウカイヤ古参組。
テンサイ級ハッカーであるが、ナンシー・リーやザイバツのストーカーとIRC空間でやりあえるツワモノ。
童顔がコンプレックス。
現在は左遷めいて喫茶店勤務。


「アイゼン=サン!だって!だって! コーヒーがこぼれてますよ!」

ニンジャ名鑑#40 レイズデイト


アマクダリ・アクシスのニンジャ。
戸籍がないと不便(管理しづらいから)
ということで喫茶店に住み込みで働く。
常にハイテンションの狂人だが、
アイゼンブルーメのツッコミにまわることもある。
なぜか肉体が損壊しても再生する。

「違うッスよトレイルちゃん!きっと股間にコーヒーをこぼして強化をしてるんすよ!」

アイゼン「なわけねえだろ!」

エンタメ性高い活き活きした文章はどうしたら書けるんやろ

>>224
いろんな作品に触れる

スキマで古い漫画にふれるのもあり

きょうはやすみな

今日のニンジャギア

ユニコーンの角先

ユニコーンの角先をペンダントにしたもの。
サジタリアスの装備しているニンジャギアのひとつ。

すさまじい回復力をもち、
ほぼ無敵になるがすさまじいデメリットがある。


オボコかチェリーじゃないと効果がない。

アガメムノンはそれのどこがデメリットなんだ?
と疑問に思いつつ、
ニンジャギアを回収。

そして戦力増強のためにアクシスに
オボコかチェリーかアンケートをとってしまう。

スワッバ「ご自分が何をやったかわかっていますか」

メムノン「?」

スワッバ「わかっていますかーッ!」

2000な

前回のあらすじ

トイレにミイラがいた。



ミイラ「オゴッゴゴゴゴ」


ミイラがじたばた動いている!うごめいている!


カエデ「どうしよう……もしかしてヤンクたちのなかにニンジャがまだいてこんなことを?」

ハリエ「下手にいじるととんでもないことになりそうだわ……どうしましょう?」


安価下コンマ判定



奇数


ねた晴らし

偶数

ねたばらし


80以上およびぞろ目


ミイラ「尿で直るわ」

ミイラ「オゴッゴゴゴゴ…… ふ、ふふふ あっはっは!!」


カエデ「アイエ!?」


ハリエ「急にしゃべり方が普通に!?」


ミイラ「どうやら外に沸いていたヤンクたちはどうにかなったみたいね」


ハリエとカエデは聞き覚えのある声に耳を疑いつつも、恐る恐るミイラに対して質問をした。


2人「「もしかして『コナル』=サン?」」


ミイラはひどくゆがんだ笑顔で 正解 とつぶやくと

シュゴオオオオオオ!!


ハリエ「アイエ!?」


カエデ「水蒸気!!」


ミイラ「ちょっと離れたほうがいいわよ」


ミイラから突如水蒸気が発せられると、
その体に乾いた地面に水をまくがごとく、
水分が肌に吸収されていく。しわしわだった肌や体が、水風船のように内側から徐々に膨らんでいき、
つややかな肌へと変わっていく。当然胸は豊満であり、みずみずしく水分が光っていて、スケベだ!



コナル「ふう、こんなところね」

1分もするとニンジャ装束に身を包んだコナルがそこにはいた。
天井からボトボトと両手足のパーツが落ちてくるのをなれた動きで装備する。


ハリエ「コナル=サンのジツ?」

コナル「ええ、『ミイラ・ジツ』。自分かカラテ~ワンインチ距離の相手の水分を枯渇させたり冥界の氷でミイラにするのよ」

カエデ(いまさらっとスゴイこと言った。 冥界の氷)

コナル「相手を戻すには十分な水分が必要になるわ。自分にかける分にはいまのようにジツで自分で吸った水分を戻すんだけどね」


コナル「本当は私のニンジャソウルにもかかわる能力だからあまり教えたくないのだけれど……まぁ、あなたたちならいいわ」

コナルが珍しくそっぽをむく。
表情は窺い知れないが、耳が赤い。


コナル「大体想像は付いてるだろうし」



ハリエ(アヌビス・ニンジャね)

カエデ(たぶんアヌビス・ニンジャ。)



コナル「障害者用トイレがなかったから車椅子は外において義手義足を履いて用足ししていたらテロリストですもの。まったく……」


コナルはM字開脚で便座に座っている。目のやり場に困る。


コナル「なるべくぶっ[ピーーー]のはだめだというけれど黒幕をぶっとばすくらいはしたいわね」


カエデ「そうだね……がんばらなきゃ!」



安価下2 選択肢




1 コナルも連れて行く

メリット 戦闘中や探索中 コナルの行動や奇行が行える
     

デメリット 仲間が2人なので敵の体力が1.2倍になる。
       GMが負担かかる。


2 連れて行かない


とくにない

カエデ「コナル=サンもきをつけてね!」

コナル「ええ、生きて戻りましょう」




安価下コンマ判定(あと2回)



1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ


ぞろ目か90以上

更衣室

カエデたちはいったん用務員室周辺へと向かった。

タツタがマッポと連絡が取れたかもしれないからだ。

カエデ「IRC使ってもつながらないからね」

ハリエ「用務員室に黒電話……わびさび?」




タツタのもとへ向かうと大量の黒いゴミ袋が隅っこに置かれていた。


タツタ「おう!お前ら!まだまだ大丈夫そうだな!」

カエデ(あえてふれないでおこう)


安価下コンマ判定


80以上でまっぽと連絡が取れる

タツタ「だめだ!黒電話もやられてる!」


カエデ「用意周到だねあいても」



タツタ「だが逆にこれはアレだ。あそこのゴミ袋の中身が増えても問題ないってことだな」


タツタの目がぐるぐるだ。



ハリエ「なるべくほどほどに……」


タツタ「そうそう、どさくさにまぎれて 『不法侵入者』がいるかもしれないからきぃつけろよ」



???との遭遇率が上がった。





更衣室



????「スゥーハァーッ」


????「ウォーッ!パンツ!」






安価下コンマ判定(あと1回)



1???

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ


ぞろ目か90以上

更衣室

カエデたちは教室へと向かった。


安価下コンマ判定



1~10

ファファファファ


11~30

ヤンクたちだ!


31~60

ニンジャだ!

61~80

サヤカとJK

81~00

???


ぞろめ

ファファファファ

JK「イヤーッ!!」

ヤンク「グワーッ!!」

サヤカ「イヤーッ!!」

ヤンク「アバーッ!!」

JKがイスを使ってヤンクたちをボコボコにしていた!!
サヤカにいたっては氷でできたバットで殴っている!

もはやどちらがヤンクかわからないレベルだ!!



ハリエ「まァ、この二人なら心配なさそうね」


カエデ「イキイキしてるなぁ……」


JK「あん?! おっ、カエデにハリエ!無事だったか!」

サヤカ「こいつら人が古文と戦っているときにいきなりやってきて!面倒くさい!」

ゴスッ!!

ヤンク「アバーッ!!」


ハリエ「顔はやめなさいよ!股間にしておきなさいよ!」


サヤカ「なるほどボールが二つ!これは一本とられたわね!!」


サヤカは嬉々としてボールをバットで殴った!


ヤンク「アバーッ!!」


ハリエ「相当勉強疲れしていたのね……」


カエデ「他の生徒もいないみたいだし次いこうか……?」






※次はボス戦。 なぞの闖入者?


安価下コンマ判定

1~30

アンブッシュ失敗


31~60

アンブッシュ成功


61~90

アンブッシュ成功+ボーナス


91~00


戦闘終了


ぞろめ

上+ファファファファ

カエデとハリエは更衣室近辺で妙な気配がするのでっこっそりちかづくことにした。


???「ハァーッ、ハァーッ!」



カエデ「変なうめき声が聞こえる……!」

ハリエ「もしかしたら誰かが襲われてるのかも!助けましょう!」


ハリエは右手の炎に力を加え、
恐る恐るドアを開ける





更衣室の中は目も当てられないような惨状が巻き起こっていた。









ツキミ「うぉーうぉーうぉー!! ウォウウォーウオーウオウオウオウ!!」


ハイになったツキミが次の歌を歌っていた。





パンツをはいたことが
消えない罪だというのなら

脱がせることが背負いし罰だろう


理性と性欲のラビリンス

心がもう息苦しい(スゥーハァー)



さっきまでパンツだったものが当たり一面に転がる


ウォーウウォーウォー



ハリエ「……」

カエデ「……」


火事場の……パンツ……ムシャムシャちゃん!!

カエデ「なにやってるのかな ツキミ=サン」


ツキミはムシャムシャしていたパンツをくわえながらカエデとハリエを見やる。
明らかにヤバイ!という表情をしている。


あわてた表情でさっきまでムシャムシャしていたパンツをかき集める!!



ツキミ「違うの、これは。私のニンジャソウルが暴走してですね?」


カエデ「今どういう状況かお分かりドスエ?ほんまにパンツのテイスティングはうまそうなことで、うらやましいどすなぁ」


ハリエ(キョートなまりカエデ=サン……カワイイけどコワイ!)



ツキミ「でも、このチャンスを逃したらもうにどとないかもだし……ハッ!」



ツキミ「このチャンスなら……ふたりともいただける……?」


カエデ「ほんまに平和でよろしおすなぁ」(ピクピク)




ツキミ「ウォーッ!! ニンジャァ!!」


ツキミは読者モデルめいたシャウトを行い、
ニンジャ装束をまとい始める!


顔を目元だけノーレンめいたうす布で隠し、
脇の大きく開いたミコー衣装、しかも豊満なので横からすこしはみでる!
横乳!!


そしてジツでエネルギー型のヤリを精製して構える!




ツキミ「百合の花畑といきましょう!!」


カエデ「どうする?」


ハリエ「殺す?」


カエデ「半殺しで」


休憩


なんなら邪悪なニンジャでいいといっていたし

なんか変態になったから


こうなった。


どうしてこうなった



2240な

ところでハリエは命令させる?(スレ民が指示)
オートにする?

さいかいな


ツキミ「ドーモ、ミカヅキシスターです。百合の花にオッパイアイランド フヒヒ、つい変な言葉が」


カエデ「ドーモ、ミストラルです。そう。」

ハリエ「クリムゾンフレアです。カエデ=サン、私はオート扱いだから相手の攻撃対象にならないわ」

ハリエ「【デバフの影響とかは受けるけど実質体力は減らないわ(マスクデータで設定はしてある)」

ハリエ「【逆に言うとダメージはすべてカエデ=サンに行くから注意して】」



パッシブスキル!


ヤリ 補充


ヤリが1追加される(最大3)

1本につきワザのダメージがそれぞれのワザによって増える。
ダメージを食らうとダメージを-10するかわりに1本減らす。


ツキミが手を掲げると、エネルギーでできたヤリが彼女の周りを漂い始めた。


ツキミ「一方的に遠距離からいかせてもらうよ!」


【アンブッシュ距離だ】
【ミカヅキはヤリを飛ばすつもりだ】
【ハリエはカトン・ボールを生成している】



体力74/74(上限80)
ジツ90/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

きょうはここまでな

ひといねえ!

今日は休みだが明日は特別変

ご注文は殺戮ですか?
のはじまりだ。



トレイル「店長……なにやってるんですか!店長!」


ブルーメ「俺より強ければ……店長の座を譲ってやるよぉ!」








サジタリ「ドーモ、サジタリアスです。」

■GMからの依頼■

ちょっと危険なミッション案を募集したい
最低でも10万もらえるが襲撃値もあがる。

しかしアマクダリニンジャと仲良くなれるかもしれない(ボー)



ブルーメ「トレイルがなんでも調べてくれる」

すまないかなり遅れた

0000あたり?に特別変

(かなりおくれる)

==▲








【 ご注文は殺戮ですか? ~俺とアニキの出会い~ 】









ヨタモノ「アバーッ!!」



ツチノコ・ストリートでオベント屋でオニギリを食べていた男の蹴り一つで、
男に絡んでいたヨタモノはゴミ捨て場へとシュートされた。

オニギリを食べていた男、リュウゲンことアマクダリのニンジャ、ロンドンスモッグはサングラスを外しもせず、
ふきとばしたヨタモノの様子を少し見てから、オベント屋の店主との会話を再会した。


店主「いやぁ~すごいねぇお兄さん。一撃だよぉ」


リュウゲン「ドーモ。食事中に手を出してきたので少し気が立ってしまって」

店主「わかるマンだねぇ~」

リュウゲン(わかるマンってなんだ……新しい流行か?)


リュウゲンは顔には怪訝な様子を出さずに、
チャの入った缶を飲み干す。



リュウゲン「ゴチソウサマデシタ」

店主「ドーモドーモ」


リュウゲン「ゴチソウサマついでに聞きたいことがあるんですが……」


リュウゲンはメモ帳を広げつつ、店主に質問をする。
彼の同僚であるニンジャ、サジタリアスの住居がツチノコ・ストリートにあると聞いて、
とある件で彼を問いただすためにその先へと向かおうとしていたのだ。




店主「アー、ツチノコストリートの37-564番地のコーポウシノコクマイリだねぇ。ここから左に曲がったところのコンビ二の上にあるよぉ」

リュウゲン「ドーモ。オベントおいしかったです。」

店主「オベント・モチをごひいきにねぇ」



リュウゲンは会釈し、目的地へと歩みを進める。



金髪のセーラー服を着た女子高生とすれちがいながらも目的地へと歩みを進めた。




ツキミ「トモエ=サン!カラアゲとおっぱいを!」


店主「セクハラはだめだって言ってるでしょぉ~」


リュウゲン「ここか」


ウシノコクマイリ4階の404号室、
表札にはサジタリアスと書かれている。

そして書き足したようにマリアとでかでかと書かれている。

ドアには【大量殺害】【セールスは殺す】【うるさくしたら殺す】【ピザ屋はオツカレサマドスエ】【宅配はぞんざいに扱ったら殺す】
と威圧的なステッカーが貼られている。


リュウゲン(名前がないのかそれともニンジャネームが名前そのものなのか……?ビスクドール=サンはそれっぽい名前だな……)


呼び鈴を鳴らす。


だが、誰も出る様子がない。


リュウゲン「……留守か?」


リュウゲンはドアノブに手をかけ、慎重に部屋の様子をうかがう



ビスク「どなたですかー」




バスタオル1枚で艶かしい肢体を隠しつつ、
機関銃を構えたビスクドールがいた。
表情からして不機嫌そうだ。

あまりのギャップにリュウゲンは叫んでしまう。

リュウゲン「アイエエエ!?」


ビスク「アッ、なんだ。リュウゲン=サンでしたか。ドーモ」


リュウゲン「いろいろと突っ込みどころがあるが……サジタリアスは?」


ビスク「あっ、そうそう。一緒にお風呂入ってたときにちょうどあなたがやってきて、知り合いじゃなかったら撃ち殺していたところでした」

リュウゲン(一緒に入ってるのかよ!!)



サジタリ「おー、リュウゲン。よくきたな」

泡だらけのバスタブに、サジタリアスはウィスキー片手にくつろいでいた。
傍らにはスリケンも置かれている。



リュウゲン「よくきたなじゃないdうおっ」


リュウゲンの視界をバスタオルが覆う、ざぶんと音を立てて、
ビスクドールがバスタブに入る。
彼女が投げたバスタオルが顔にまとわりついたのだ。


サジタリ「すまんな。一緒に入らないとうるさいんだ。生ニンニクいれてくるんだ。」

サジタリアスはネコチャンめいてすりよるビスクドールの頭を撫でながら言う

ビスク「ここまでやって何もしないとかおかしいですよねリュウゲン=サン」


リュウゲン「どういう関係なんだまったく……それはそうと、サジタリアス。お前の新しい【表向きの仕事】が見つかったぞ」


サジタリ「えー、意地でもなにかの職につけさせたいのかよ?アガメムノン=サンは」


リュウゲン「社会的立場を持たせて管理しようとしているんだろう。お前みたいな暴れ馬を自重させるためにも」

サジタリ「だから最初はマッポになりたいって言ったんだぜ?3日でクビになったけど」


リュウゲン「お前……!あれでクビになっただけ奇跡だぞ!」


サジタリアスはマッポになって3日目のことであった。
キングピンと共にネオサイタマをパトロール(キングピンは終始緊張していた)していたときに、
革命思想もちの無軌道大学生たちが彼らを襲撃したのだ。

その対処がまずかった。


サジタリアスはあろうことか

サジタリ「手を上げろ!49課だ!イヤーッ!」

大学生「アバーッ!!」


チョップで首切断!おまけに彼は49課ではない!


キングピン「アイエ?!」

サジタリ「手を上げろ!49課だ!イヤーッ!」

大学生「アバーッ!!」


チョップで首切断!おまけに彼は49課ではない!



キングピン「アイエ?!」

サジタリ「手を上げろ!49課だ!イヤーッ!」

大学生「アバーッ!!」


チョップで首切断!おまけに彼は49課ではない!



キングピン「アイエ?!」

サジタリ「手を上げろ!49課だ!イヤーッ!」

大学生「アバーッ!!」


チョップで首切断!おまけに彼は49課ではない!



キングピン「アイエ?!」

サジタリ「手を上げろ!49課だ!イヤーッ!」

大学生「アバーッ!!」


チョップで首切断!おまけに彼は49課ではない!

そして切断した首で49という数字をアートめいて並べたのだ!
いくら無軌道大学生たちが重度の麻薬中毒であったとしてもここまでされるいわれはない!!


このことがジャスティスことムナミ・シマカタの耳に入り、
当然叱られた。


サジタリ「俺は49課の名前をとことん落としてノボセ・ゲンソンを退職に追い込もうとしたわけですよ」

ジャスティス「頭が痛くなる……」

ヴァニティ「申し訳ないが退職してもらいたいというジャスティス=サンの案をのんでもらいたい。」


ヴァニティ「あと、そもそも49課ならともかく別の課だからその行動は意味がなかったわよ」

サジタリ「やっぱりか……42課の課長には悪いことしたな……人身売買の仲介屋だったけど」

ジャスティス「おい、そこらへん詳しく」




サジタリ「こうして内部告発をして無事退職した俺に、次の仕事はなにをしろというんだ?」

ビスク「おあああああ……」

執拗に体にキスしてくるビスクドールの頭を指先でしめつけつつサジタリアスはリュウゲンに問いかける。

リュウゲンはこめかみに手を当てつつ、
サジタリアスの新たな就職先を告げる。




サジタリ「……エッ?それ、本当に言ってる?」


リュウゲン「不安でしかない。別にバーめいたものに変えても鎌わんとのお達しだ」

サジタリ「えー……」



サジタリアスは赤と青のオッドアイの目を細めつつ、ため息を吐いた。






ところ変わって、ツチノコストリートの比較的平和なヌケガラ番町で二人の男が買出しの帰りについていた。


トレイル「今日のヌケガラ番町、なんだか静かですね……」

元ソウカイヤであり、アマクダリにもつづいて所属しているニンジャ、トレイル。


イツキ「ああ、49課を名乗るマッポがここら辺を根城にしていたケツノアナバエルを皆殺しにしたからみんなビビッてるんだろう」

ケツノアナバエルとは自分たちはソロモン王の72柱の生まれ変わりであると称し、テロ行為を行っていた無軌道大学生集団である。
72人もいないし、ニンジャも数人しかいなかったそうだ。


トレイル「どういうネーミングセンスなんだろう……」


イツキ「わからん。サタニストの薬中だからな……」


トレイルと親しげに話す彼の名はオリガミ・イツキ。
表向きはツチノコストリートにある喫茶店『ブラッドイロリ』の店長をやっている。
だが、その正体はアマクダリのニンジャである。

彼のニンジャネームはアイアンブルーメ。 鉄の花だ。

彼は元々ヤクザの下受けで無軌道行為を行うアイアンフラワーという暴走族の総長であった。
いつかはヤクザをダシにネオサイタマの裏の権力者になるという野望をもっていた。
その過程で彼や彼の仲間はニンジャになった。

ところがアイアンフラワーを下受けにしていたコジインヤクザクランはアマクダリの管理下に置かれ、
彼や仲間たちはさまざまな場所へと配属された。
彼の配属先はツチノコストリートの監視のための表向きは喫茶店、裏はツチノコストリートにはびこる、
アマクダリにとっての不穏分子の抹殺である。 華もないが安定している。

だが、彼にとってはジゴクめいた扱いである。野望の芽を摘まれたに等しいからだ。



イツキ(アマクダリのゴミ掃除めいた仕事で満足するわけないだろ……俺はもっと上を目指したい……)


イツキ(クソッ、こんなところでくすぶってられないんだ……)



トレイル「店長?」


イツキ「ん、ああ。すまねえ、ちょっと考え事していた」

トレイル「早く帰らないとレイズデイト=サンに悪いですよ」


イツキ「あいつ変なことしてないといいけど……」


レイズデイトは彼ら二人と違ってアマクダリの即時対応戦力であるアマクダリ・アクシスであるが、
素行がアレなのでブラッドイロリで厄介になっている。
目を離すとすぐ奇行に走る厄介者では在るが気のいいニンジャだ。



イツキ「さて……ん?」


ふと、イツキが裏通りの本屋の軒先に平積みされている本に目を向ける。
そこには、おお、見よ!!


ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガールの新シリーズがあったではないか!!


イツキ(なッ……ハマニン新刊じゃねえかッ!!)


ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガールとは
チキビも見せずタイトルと違いセックスもしないという話題作であったが、
同時にハマカゼの恍惚した表情がスケベということと張り巡らされた伏線やいつもの洗脳展開が話題となった。
だが一方で『チキビを出せ』『というか前後しろ』『口でするのはR-18ではない』『着衣もだ』という意見もあり、
その言葉に答えたのがこのハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガールの新シリーズ、

ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール~快楽天魔王の野望~である。
話の内容はハマカゼの所属する秘密結社がまた襲撃されるのだが、その襲撃相手は解散されたはずの特殊部隊
『柳生乳族』の手によるものであった。
アドミラルと呼ばれる上官と前作の最終回で恋仲になった彼女がアドミラルと純愛前後したり、
柳生乳族の卑猥な攻撃でたいへんな事になったりと話題になっている。

ちなみに柳生乳族のメンツは全員女性なのでNTRはない。あんしんである。


イツキ(しかも2巻完結もので、俺は1巻は手に入れたがまさか二巻が今日発売だなんて……)


イツキ(たしか1巻のラストは柳生乳族に操られた同期のウラカゼがハマカゼに対して挑発して……)



ウラカゼ「昔味方だったからって攻撃してこないとはとんだ腰抜けじゃのうハマカゼ」

ウラカゼ「想い人が想い人……それも仕方ない!”アドミラル”は所詮……逃げるだけが得意な”敗北者”じゃけェ……!!」


ハマカゼ「ハァ……ハァ……敗北者……?」


ハマカゼ「取り消しなさいよ!今すぐ!!」



イツキ(そこで次巻へ続く!ときたもんだ……どうなったんだ……俺はコミックス派だからどうなったのか知りたい!!だが!」

トレイル「店長?」


イツキ(クソッ!!トレイルがいる!正々堂々!俺にエロ本を買えということか!!)

イツキ(ハッ、しかもよくみたらあと1冊しかない!!!)




イツキ「くっ……うぉおおおお!!」


トレイル「て、店長!?」

イツキ「先に帰っててくれ……トレイル。俺は、やんなくちゃいけねえことがあるからよ……」


トレイル「えっ」


イツキ「ハマカゼが待ってるんだ……」

トレイル「アッ そ、そうですか……」


イツキ「うおおおおお!!」


イツキがハマカゼを手に取ろうとした矢先に



ビスク「スイマセン、これください」

店主「アイエッ!?アッハイ」

サジタリ「それ面白いよな。前後シーンがあるけど」

ビスク「R-18版が出ると聞いたときは批判的な声が多かったけど、結局みんな買って、堪能してるみたいですよ。」

サジタリ「変なところでカッコつけてるやつがそういう批判するからな。そして何事もなかったかのように堪能する。素直になればいいのに」


ビスクドールはハマカセ・ザ・ニンジャ・セックス・ガールの新刊を手に入れた。


イツキ「くっ、うおおおおおおおお!?」




イツキ(なんだあの子……めちゃくちゃかわいいじゃないか!クソッ!そんなかわいい子がなぜハマカゼを!?)

イツキの視線はハマカゼからビスクドールに移っていた。
ウエストを絞ったワンピースのせいか豊満な胸が強調されており、それでいて隣の180cmはある男と約30cm差。
絵本の中のお姫様がそのまま出てきたかのような容姿。
彼の好みである。



イツキ(ハァ……ハァ……なんだあの子……あんな見た目でスケベ……スケベだというのか!?)


ビスク「あの、スイマセン。どうかしましたか?」

イツキ「ウオッ!?」


へたりこんでいるイツキの顔をのぞきこむビスクドール。
顔が近い。


イツキ「いや、すまねえ……なんでもねえんだ……ただちょっと本が売り切れちゃって……」

サジタリ「あんたもこの本が好きなのか、面白いよな。ハマカゼ」

イツキ「アッハイ(なんだこいつ……金髪とオッドアイとか……盛りすぎだろ?若気の至りでそんなふうにいじったのか?)」


トレイル「ドーモスイマセンうちの店長が……あれ?あなたは」

サジタリ「ん?キミはたしか……おお、アガメムノンに飛ばされたトレイル君か!元気してたか!」

トレイル「ど、ドーモお久しぶりです……」


イツキ(トレイルを知っているってことはアマクダリのニンジャか……背はでかいが柔和っていうかのほほんした男だな)


サジタリ「キミの考案したIRC電波で爆発のタイミングをコントロールできるC4にはたいへんお世話になっているぜ」

トレイル「あれ?でもあれってアルゴス=サンに没にされたような……」

サジタリ「無断で使ってる」

トレイル「なにやってるんですか!?」


イツキ(しかもトラブルメーカーかよ……まったく、ここいらで問題起こしてもらいたくねえな)


サジタリ「ビスクドール、彼が俺のIRC端末を直してくれたトレイル君だ。」


ビスク「私は叩いて直そうとしたんですがおかげでマスターのIRCは無事でした」

トレイル「ど、ドーモ……」


イツキ(エッ、こいつこの子にマスターって呼ばせてんの!?なんかのプレイか!?しかもビスクドールっておまえ!ヒト扱いじゃなくね!?)

ビスクドールとは要はフランス人形である。



サジタリ「ところで聞きたいんだが、ここらへんにブラッドイロリって喫茶店があるらしいんだが知らないか?」


サジタリアスはメモ帳の切れ端を眺めながらトレイルに質問をする。
ブラッドイロリの名前を出されたイツキは眉を顰めた。


イツキ「ちょっと待ってくれ。ブラッドイロリになんか用かアンタ。」


ここでナメられてはいけないとやや威圧的に声をかけるイツキであったが、
サジタリアスは飄々として応える。


サジタリアス「いやな?実は前の配属先でやらかしてな。それで上が新しく」


サジタリアス「『ブラッドイロリの店長をやれ』って命令が……」


イツキ「イヤーッ!!」

その瞬間、イツキの手が衝動的にサジタリアスを殴りつけた!!


サジタリアス「いてっ」


トレイル「店長……?」なにやってるんですか!店長!!」


イツキ「ふざけやがって……あっちの都合で店長にさせられて今度は新しく来た奴の部下になれってか!」


イツキの怒りはもっともである。
アマクダリのこの行いはまさに天下りそのものであり、細々としながらも
運営してきたブラッドイロリの経営をいまさら別の者に任せるという行いに彼の堪忍袋の緒が切れたのだった。



サジタリ「なるほど、そりゃあそうだよな。確かに理不尽だ。やっぱりそこらへんわかってないぜあのコーヒー缶野郎」

コーヒー缶野郎というのはアガメムノンが一部のアマクダリ構成員から呼ばれている悪口である。
理由はコーヒー缶『オヤブン』の微糖コーヒーが金色の缶であり、その中身が真っ黒(コーヒー)だから
金髪で腹黒いアガメムノンを指しているのであった。ここまで言われる謂れはない!


イツキ「うおおおおお!!」


イツキのスーツが徐々に灰色のニンジャ装束に変わり、
布メンポが彼の顔の下半分を覆う!

彼はニンジャである!
彼はオリガミ・イツキからアイアンブルーメへと姿を変えたのだ!!


イツキ「どーも、アイアンブルーメです。俺より強かったら店長を譲って」


ビスク「ザッケンナコラーッ!」


BLAMBLAM!!


イツキ「うおっ!!」


アイアンブルーメは即座に49マグナムの掃射をムテキアティチュードで防ぐ!!
3発、4発、5発、6発!弾切れ!
それら全てを防ぎきる!!


イツキ「なんてアンブッシュ……してきやがる……!」

49マグナムを撃っていたのはビスクドールだ。
彼女は不機嫌そうに胸の谷間から49マグナムの弾を取り出そうとしている。


イツキ(なんてエッチなこと……してやがる……!!)


ビスク「こちらの言い分も聞かずにアンブッシュだなんてシツレイにもほどがありますよ!スケベ!」

イツキ「お、俺はスケベじゃねえ!」

トレイル(ハマカゼ買おうとしてたのに)


サジタリ「それはどうでもいいけどよ?アンタに勝ったら何だって?」

サジタリアスはやや楽しげにイツキに問いかける。
だが、その表情はなぜか笑っていた。


イツキ「うっ……だから!店長になりたきゃ俺に勝てって言ってるんだよ!!」

わらわらと野次馬が彼らの周りに沸いてくる。
中にはマッポも混じっている。


マッポ「コラ!なにをしているか!決闘だなんてヤメナサイ!」

サジタリ「あ?」

マッポ「ヤメナサーイ!私が面倒だからやめな アバーッ!!」

サジタリアスがマッポをにらみつける!
それだけでマッポは心停止!!

野次馬たちは口々にしゃべる。
「アイエ!?」「なにがおきたんだ!」「ネリモノブッダ」「トモエ=サン、あの女の子かわいい。かわいくない?」「シャラップだよぉ」


マッポは息を吹き返し上司に連絡!


マッポ「ち、畜生!決闘なら勝手にやってろ!応援を呼んでくる!」


サジタリ「さて、決闘か……いいねえ。こういうのもありだ」


イツキ「ごちゃごちゃいってねえでとっとと着やがれ!ニンジャ装束を!」

サジタリ「そうだな、まだアイサツもしてなかったからな……どれ」

サジタリアスは目を閉じ、両手に力をこめると、
金色のオーラを発しながら衣服をニンジャ装束へと変化させた!
おお、見よ!!そのニンジャ装束は黄金に輝く全身鎧に獅子のフルメンポ!
背中にはオリーブ製の弓矢とオリーブ製の棍棒を背負っている!


野次馬たちは散り散りに逃げていく!


「アイエエエ!ニンジャ!アイエエエ!!」

イツキも逃げ出したい気持ちでいっぱいであった。



イツキ(なん…だと!?コイツは……!!アマクダリの勇者と対を成す……あの!)



サジタリ「ドーモ、サジタリアスです。アマクダリの狂戦士って言えばわかるか?」


イツキ「ど、ドーモ、アイアンブルーメです。あ、ああ……わかるぜ。アクシスの中でも手が付けられないとか」


サジタリ「とんでもない。俺はただ殺しを楽しみたいだけだ」

サジタリアスがメンポの下で不敵に笑うと
すかさずビスクドールは言った。

















ビスク「楽しみすぎてチェリーなんですけどね」



イツキ
イツキ「エッ」


サジタリ「性欲とか殺しで大体発散できてたしなぁ俺が抱いたら壊れそうだし。そこらへんが怖い」


イツキ(やさしい)


ビスク「私はいつでもOKなんですが」

サジタリ「公共の場でそういうこと言うのやめろ!」

トレイル(公共の場で殺し合いはいいのにそれはだめなんだ……)




それを聞いたイツキは









イツキ(なんて正々堂々としているんだ……チェリーであることを恥だとも思ってすらいねえ!)


彼もチェリーだった。


彼自身容姿は悪いほうではないのだが、少々うぶな所があるため決断に踏み切れなかった。
なお、幼馴染はしれっとチェリーを捨てていた。それを知った時彼は思わず
「何ヤッてんだぁお前!!」とさけんでしまった。


男はチェリーであることを恥だと思う生物である(基本的に)
だからそれを隠そうとしたり、嘘をついたりする。だが、サジタリアスはそれを恥だとも思っていない。




イツキ「面白くなってきたぜ……!さぁ!勝負しようぜ!!」


サジタリアス「アッちょっと待て」

イツキ「な、なんだよ?」



サジタリアス「ちょっとニンジャギア外さないとフェアじゃない」


イツキ(なんて正々堂々しているんだ)



イツキは意外な紳士的な態度に感服した。

サジタリアス(一方的に嬲り殺しになるからせめてハンデをやろう)


サジタリアスは常に最高品質のニンジャギアを複数装備している。
背中のオリーブ製の弓と棍棒も彼のソウル由来のニンジャギアであるが、
彼は世界中を転々としている間にビスクドールをはじめさまざまな財宝を手に入れていた。
もっとも、所持しているニンジャギアのほとんどをアマクダリに提供せざるを得なかったが。



サジタリアス「よし、それじゃあ半殺し程度で遣り合おうか」


イツキ「ああ、来いよ!!俺のムテキアティチュードをやぶれるものならグワーッ!!!」



イツキはムテキアティチュードした上から殴られ、吹き飛ばされた。

それに追従してサジタリアスはさらに怒濤の乱打!


サジタリ「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」

イツキ(ムテキアティチュードが……効かない!?違う!ムテキアティチュードしてこの威力!!)


イツキは防戦一方に回らざるをえなかった!


イツキ(このままじゃジリー・プアー!守るだけじゃだめだ!)


イツキ(前に進まなきゃならねえ!くすぶってられねえ!)


イツキはヤバレカバレながら、
サジタリアスの隙を見つけようと防御にに集中しながらタイミングを計る!

マッポ「キングピン=サン!あそこです!シマを荒らすニンジャが!」

キングピン「ゲェーップ!ったくツチノコストリートのここの管轄はアイアンブルーメのシマだろうが!なにをやって……」


キングピンは目の前にいるニンジャを見て青ざめた



サジタリ「うん?この妙なゲップの臭いはキングピン=サンか?」


サジタリアスがキングピンの方を向いたその一瞬をイツキは見逃さなかった!


イツキ「イヤーッ!」

サジタリアス「グワーッ!」

イツキの拳がサジタリアスの頬を殴り飛ばす!
ムテキアティチュードの応用で、
彼の拳は硬質化していた!

イツキ(いままで受けに徹していたが、こんな使い方があったのか!)


キングピンは白目をむいている!


キングピン「アイエエエ……ヤメロ……俺のシマでそんなヤメロ……」

キングピンはこの間のサジタリアスの凶行がトラウマになっていた。


ましてや自分がショバ代を回収していたアイアンブルーメがサジタリアスを殴っていたため、
なおさらだ


キングピン(あ、あのバカ、調子にのりやがって……俺の胃が死ぬだろ……!)


イツキ「イヤーッ!イヤーッ!」

サジタリ「グワーッ!なるほど、ただのチンピラじゃ終わらなかったか!面白い!」


サジタリアスは賞賛しながらアイアンブルーメの拳を受け止め

サジタリ「でも今日はこれでギブアップしとけ」


クシャッ

イツキ「ッ」


その拳を握りつぶした。


イツキ「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」


サジタリ「勝負ありだ。店員殺すとまたヴァニティ=サンに迷惑をかけるからな。」

トレイル「アイアンブルーメ=サン!」

トレイルが拳を押さえながら悶絶するアイアンブルーメに駆け寄る。
一方、サジタリアスはアイアンブルーメになにかを投げて寄越した。

おお!それは大トロスシの入ったタッパだ!

サジタリ「それ食えば三日で治る」

トレイル「ど、ドーモ!さあアイアンブルーメ=サン!」


イツキ「す、すまねえ……」


大トロスシを咀嚼しながら薄れ行く意識のなか、

サジタリアスがキングピンに対してなにかを揺すってるのを見たのを最後に、
彼は意識を失った




意識が回復したイツキが驚いたのは、
ブラッドイロリのショバ代を払わなくてよくなったことだ。


サジタリ「キングピンの奴にいちいち徴収に来るのをやめなさいとお説教したら」


サジタリ「ドーナッツだったものを吐き出しながらOKした。」

イツキ(殴ったな?)



ブラッドイロリの店員の一人であるレイズデイトはバンザイしながら喜んでいた。


レイズ「ヤッター!私たちが好き放題できるっすね!」

トレイル「やたらと注文が多かったからねキングピン=サンにショバ代を払ってたときは」


イツキ「しかしこれからここはどうするつもりなんです?」


サジタリ「とりあえずここは喫茶店兼アマクダリの下っ端や一般ニンジャに仕事を斡旋させる役割にしようと思う」


サジタリアスの意外な提案に一同はぽかんと口を開けている。


サジタリ「ガチガチの管理体制で動かしづらいニンジャとか任務くらいあるだろ。それを簡単にできるようにする」


サジタリ「傭兵だとかなんとなくニンジャになったやつにもやらせてあわよくばスカウト。ソニックブーム=サンは快くOKしたよ」


イツキ「な、なるほど……もっとはやくそうしてれば良かった……」


サジタリ「まあ、俺はけっこう無理できる立場だったからこれが通ったんだから気にすんな」


イツキはサジタリアスの意外な手腕に感服した。

イツキ(たしかに殺戮大好きな狂人だが、ここまで考えてるとは……この人の下ならやれるかもしれねえ!)

サジタリアスはビスクドールの入れた紅茶を


飲まずにビスクドールに返した。

ビスク「ばれましたか」


サジタリ「媚薬もるのやめろ」


イツキ「な、なあ頼みがあるんだ」


サジタリ「なんだ?ビスクドールはやらんぞ。俺の奴隷でお手伝いさんだ」

ビスク「肉奴隷にしてください」

サジタリ「ヤメロ」



イツキ「アニキって呼んでもいいかい?」


イツキのか細い声を聞いたサジタリアスは自分で淹れたコーヒーを飲みながら、

もうひとつのコーヒーをイツキに渡した。



サジタリ「いいぜ。なんとなく面白そうだ」



イツキはコーヒーを飲み干し、
その後でサジタリアスも飲み干した。



イツキ「コーヒー淹れるのうまいっすね」

サジタリ「だろォ?」



レイズ「濃厚な……男アトモスフィア!」


レイズデイトが茶化す声がブラッドイロリに響いた。


ご注文は殺戮ですか? ~俺とアニキの出会い~

終わり





【かなり時間かかった】
【わび五万円をカエデに追加な】

Q R-18じゃない漫画がR-18になることなんてあるの?


A ジンキ でぐぐれ

新コーナー

リュウゲゲッゲ

リュウゲン「紙の本を読めよ。一般社会にはある程度の知識が必要だ」

サジタリ「だからってこんな分厚い本寄越すなよ!なんだよ!『サマーオブウブメ』って!」

リュウゲン「つまらなかったら一万円やるよ」


サジタリ「ハッ!いったな!読んでやるよ!」






数日後


リュウゲン「どうだった?」

サジタリ「なあリュウゲン、彼女はあんな死に方で満足だったか?」

リュウゲン「……今日は夜までとなりのホテルで語り明かそうか……」


すごく盛り上がった

元ネタ紹介


ハマカゼとウラカゼのセリフ

ONEPICEのアレ

赤犬ってけっこう陰湿な悪口言うよね

GMのつぶやき

あたいグラブルはお姉さんキャラ大好き!
(シルヴァ、ソーン、ヘルエス、イルザ)
強いし!
(ソーンのアビリティにはドン引きしたが。)


でも拙者、お姉さんキャラ書くの難しい侍
敵味方関係なく投稿していいよぉ↑



ps ギルベルトきんは声からしてケツ掘られてそう。
岡本信彦やし
ケツ出せ


蹴散らせ!(ケツ出せ)

ほんじつはやすみな


なんか質問(設定とか)あったらどうぞな

質問
クレイン中尉はカムイ=サンによって爆散させられましたが、彼が使っていた武器やワザ、ジツを全部教えてください!

>>287

いつか書くから待って!


強いて言うならラ・ピュセルハッキング起動操作とかあったよ

ザイバツかアマクダリだからあんしんな

遭遇するたび現在の襲撃価によって質が違う


襲撃100だと
ザイバツのやべーやつがくる


「だからお前はモータルなのだ」

なあにほかにもかんがえられ

勃起!

白州12と響17年が……

ゼノウォ狩してきます

今日は休みな


サジタリアスが以外と書きやすい
ほのぼの殺戮狂


そんなに殺戮してない?
ゲッターチーム並だからな……

今日は誕生日


祝え!(しかしおやすみ)

GMのつぶやき


ルイ15世はニンジャ。
ポンパドール婦人は錬金術できるニンジャで、
妙にチャに対する知識がすごい。


ルイ15世があまりにもアレ(詳しくはwiki)
なので前後特化なホムンクルスを作った。

前後特化なはずなのに妙にイクサが強い。
オイランドロイドの元祖めいたそんざいだという。

ウォフ剣一本凸したから
再開しようかな?

2220な

ウォフ剣2突とかむりだろ・・・



さいかいな


>>253 参照で


安価下行動指定や

カエデ「マロビマイ!!」


カエデは風をまとう舞を舞った!
それと同時に部屋中にちらばっている下着が浮上した!!



ツキミ「!」



安価下コンマ判定


1~80

空飛ぶパンツに目がくらみ
パラメータが-10になるツキミ


81~00

カエデのスカートがひるがえった。


狭い室内で能力を発動させたため、
風は大きくカエデのスカートを翻した!!



カエデ「アイエ!!?」



ツキミ「う、ウオオオーッ!! こ、これh」



その時だ、赤い色の付いた風がツキミの目の前にやってきたと思ったら、
即座に顔面にこぶしをめりこませ、
再びカエデの後方に戻ってきた。 この間、1秒!!



ツキミ「グワーッ!?マエガミエネエ!!」


ツキミはひるんでいる!!
ツキミに固定ダメージ40!!



カエデ「アイエ!?いったい……アッ」


ハリエ「大丈夫よ……カエデ=サン。実際大丈夫。」 シュボオオオオオ


ハリエはツキミの様子をゴミを見るような目で見つつ、
あからさまに力を解放していた!!コワイ!!

ハリエの『怒りカウンター』が2追加された。



怒りカウンターとはカエデの体力が30%ずつ減ると1追加される。
1追加されるごとにハリエのカラテと速さが10追加されるのだ!
戦闘終了するまでカウンターは取り除かれない。
最大で3カウンター蓄積される。

3カウンターたまった瞬間、キレるぞ!



カエデの速さと耐久が+15 3ターン!


カエデはジツが2回復した。

【アンブッシュ距離だ】
【ミカヅキはひるんでいる】
【ハリエはカトン・ボールを生成している】



体力74/74(上限80)
ジツ77/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。

その他補正

マロビマイ 速さと耐久+15 3ターン

怒りカウンター 2


ハリエ「今見たものは忘れなさい」

ツキミ「ピンクだった。」

ハリエ「忘れなさい!!!」




安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「ハレンチなヒトには…イヤーッ!!」


カエデはカゼ・ハリテを繰り出した!!


手のひらの形をしたカゼがツキミめがけて飛んでいく!!

ツキミ「ンアーッ!!」


ツキミに39ダメージ!

さらにハリエは追撃のカトンボール!!


ハリエ「イヤーッ!!!」


人間の頭大のボールが飛んでいく!!


ツキミ「ンアーッ!!!」


ツキミは ヤリ を1本消費して10ダメージ軽減!

32ダメージ!!

だがヤリはもうない!



ツキミ「そ、そんな……これはまずい!!」

ツキミはふらふらだ!!



カエデ「さて、ハイクをよもうか」



ツキミ「ま、まだ逆転できるかもしれない!」

カエデはジツが2回復した。

【アンブッシュ距離だ】
【ミカヅキはヤバレ・カバレで突撃する気満々だ】
【ハリエはカトン・ボールを生成している】



体力74/74(上限80)
ジツ59/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復。

その他補正

マロビマイ 速さと耐久+15 3ターン

怒りカウンター 2


ハリエ「今見たものは忘れなさい」

ツキミ「ピンクだった。」

ハリエ「忘れなさい!!!」




安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)





5 シメる(選択することで戦闘終了 コンマによって結果が変わる)

ツキミ「ウオオオーッ!!ヤリをくらえーっ!!」


ツキミはヤリを作り出し、突貫!!




カエデ「えいっ」


カエデはいとも簡単に槍を掴み


ツキミ「えっ」


くるんとなげとばした


ツキミは頭から落下!!


ツキミ「ンアーッ!!頭が!!!」



ハリエ「さて……どうする?」


カエデ「ちょっとお灸をすえよう」



ツキミ「ンアーッ!!」




ツキミは2人からカゼと火の折檻を受けた!!






戦闘終了







ツキミ「ハイ、反省してます。ハイ」


ツキミは縛られた状態で頭を下げ続けていた。
顔がパンパンにはれている。
ビンタだから安心である。



ハリエ「ちょっと生徒会としてはほっとけない事案なんだけど」


ツキミ「ヌゥーッ 許して!なんでもするから!」

カエデ「ん?今なんでもっていったわね?」



どうする?


安価下


1 情報を得る(コンマ1~30 VIRCチャネラーについて 31~60 それとなにか 61~80 ボスについて 81~00 ??)

2 イクサに加わらせる( カエデの代わりにダメージを30まで肩代わりする)

3 オウ、脱げよ。あくしろよ( スケベ)

ツキミ「み、耳寄り的な情報だとすると…… IRCチャネラーって知ってるでしょ?そのなかにVRCチャネラーっていうのがいるの」

カエデ「IRCチャネラーと違ってオンラインゲームみたいにアバターで放送したりするやつでしょ?」


ツキミ「そ、そうそう。アバターさえあればそういう人たちと『情報交換』したりできるの。中には『ミッション』もあったりとか……」


ツキミ「な、何を隠そうVRCチャネラーの『カオヌノミコン」はこの私!(ドヤァ)」


ハリエ「まぁ、世間に迷惑行為をするIRCチャネラーよりはだいぶましな人たちという印象しかないけど、あなたを見ていると……」


ツキミ「と、とにかくVRCチャネラーについて興味があったら私に聞いて!!いろいろやくだてるとおもうから!」


カエデ「まぁ、機会があったらね……とにかく、こんな変態行為は節度を持って他人の迷惑にならないようにしなさい」

ツキミ「ハイ……」


カエデ「コナル=サンならあなたのこと理解できそうだからコナル=サンとお話してみたら?」



ツキミ「おっ、そうね。確かに彼女ならいろいろと話が合いそう!」



ハリエ「あと、今の状況を考えたら普通ヤンクをぶっとばすほうが先決でしょう……さっさとヤンクをぶちのめしに行きなさい!!」


ツキミ「わ、ワカリマシターッ!!」


ツキミは縛られたまま廊下をダッシュした!!



カエデ「大丈夫かな……」

ハリエ「まぁ、あれだけの元気があるならいいでしょう?私たちも先を急がなきゃ」

カエデ「うん!」









安価下コンマ判定



1~30

死んだのはボブ(英語教師)


31~60

死んだのはワユ・アサカ(古文教師)

61~90

死んだのはトモヤ・ヌノキレ(音楽教師)

91~00

死んだ?のは教頭

今日はここまで


次回

君は、刻の涙を見る…



カミオ「トモヤセンセイーッ!」

人がいなかったからしゃーない

ニンジャ名鑑#41 FAチャン

はぁーい!画面の前のみなさんこんにちはー!
みんなのニジゲンオレノヨメFAチャンでーす!
LL?どなたですそれ?
実は私はニンジャなんです!ニンポヲツカウゾ!ニンポヲツカウゾ!

あとハタモト 12公でもあります。
ハタモトなのに12にんもいるってそれって円卓の騎士とか意識して(ブツンッ)

ニンジャ名鑑#42 イルカタイコウ

電子ドラッグ中毒のヤクザに
ニンジャソウルが憑依した。

今日は休みな




コネタ

そのころナンシー=サン



ナンシー「オキナワも大分堪能したし、そろそろ本業を始めましょうか」


ナンシーはオキナワの一等地にあるホテルの一室で、
違法改造ノートパソコンを用いて、
ハッキング行為を行っていた。

今日行うのはVRCチャット空間に蔓延る情報収集だ。


ナンシー(VRCチャットはオンラインゲームめいてアバターを作り出し、そのアバターを介して会話するサイト)

ナンシー(LAN直結者ならばVRゴーグルを使わずともVR空間を楽しめるわ)


ナンシー(このサイト、もしかしたら一種のコトダマ空間なのかもしれないわね……)

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VRCチャット空間に入るのは初めてのことだが、
いつもと同じ感覚でログインできたことからやはりVRCチャットはコトダマ空間によって
作られているサイトであった。

ナンシーのアバター、コトダマ・イメージはサイバーサングラスをかけたオイランの姿だ。
しかしいつもと違い、ナンシーの頭の上にYCNANというハンドルネームが表示された。


ナンシー(このサイトに潜入・接続した場合強制的に名前が表示されるのね……)


彼女の腕をもってすれば表示を消すことも可能だが、あえてそうしなかった。
今回の目的はVRCチャットを利用した情報収集のためだからだ。


目の前に表示されたドアには『VRC』 『自由に会話』 『喧嘩両成敗』と力強くショドーされていた。
どうやらここから入って他のチャット参加者と会話ができるみたいだ。


ナンシー(VRCチャットは分類上”電話”扱いだから通常のチャットと違い汚い言葉を使っても咎められることはない)


ナンシー(さてさて、どんな情報があるかしらね……)


ナンシーは意を決してドアを開けた。



「キミ、そのアバター手作り?チョーいけてるヨ!」

「今日はFAチャンログインしてないのか……ログアウトしようかな?」

「VRネリモノブッダ」

「さっきライトニング猫貴族=サンみかけたぜ!!」



ドアを開けた先では多種多様なアバターたちがファンタジー世界めいた
酒場の中で会話を行っていた。

VR空間だというのにサケを飲んでいる者もいれば、腕相撲をしている者もいる。
LAN直結者がこの世界のサケを飲んだらどうなるのだろうか?という興味がナンシーの好奇心をくすぐる。


ナンシー「どうやらバーからスタートして、それから外に出るといろんな世界で好き勝手できるみたいね。」

サケ、と頭で考えた瞬間に手元にワインが注がれたグラスが現れた。
ナンシーは即座にウィルススキャンを行い、異常がないことを確認して飲み干した。
結果からいえばなにも味はしなかった。



ナンシー「なぁんだ、やっぱり物理肉体を放棄してVRで一生暮らすというのはできそうにないわね……」


と、そのときである



???「おや?あなた、もしかしてYCNAN=サンでは?」



彼女の目の前に雷雲に乗った1mほどの貴族衣装とエボシを被ったマンチカン現れた。
突如として目の前に!



ナンシー「アイエ?かわいらしい猫さん。もしかしてあなた、凄腕ハッカーのYCNANだと思って話しかけてきたのかしら?」


モブ「う、ウオオオオー!!? ライトニング猫貴族=サンだーっ!!」

キティ・キャットのアバターの男が野太い声をあげて、ナンシーの目の前の猫に駆け寄る!
キティ・キャットなのに野太い声!異様!!

それに続いてさまざまなアバターが駆け寄る!

あっというまにアバターたちはライトニング猫貴族と呼ばれたVRC参加者の周りを取り囲んだ。
みんなナンシーには目もくれていない!


雷猫「みなさん、お元気そうで何より。ですがおいしいゴハンとトイレは現実世界じゃないとできないから忘れずにね」


キティ男「ウオオオー!いつもの締めのアイサツ!本物だ!」

キティキャットの男が興奮している。
他のアバターたちも握手を求めて手を差し出している。
VRならではの接触行為!



ナンシー「す、スゴイ人気だわ……」

ブシェミめいた男「あんたVRCは初めてみたいだな!あんたみたいな美人も歯牙にかけないなんてもったいないが相手が悪いぜ!」

ナンシー「あのヒト ヒト? はいったい?」

ブシェミ「彼はライトニング猫貴族。IRCチャネラーは現実世界で動画作成者本人がなんらかのアクションで動画再生しているが」

ブシェミ「VRCチャネラーはアバターを使って動画作成しているのはまずわかるよな?」


ナンシー「ええ、再生数目的で犯罪行為も厭わないIRCチャネラーよりはマシという認識しかなかったけどね」

ブシェミ「ちげえねえ! だがね、彼は本物だ。その愛くるしい容姿と裏腹にスゴイ知識量を用いてハイク講座だとか、教育動画とかそういうのをやっているんだ!」


ナンシー「教育というと国語算数理科社会英語といった?」

ブシェミ「それを小学生から高校生まで幅広く各分野の教育を行ってるんだぜ!?すごいわかりやすくて楽しい!」


ナンシー「このマッポーの世の中でそんな奇特な、でもすばらしいヒト  ヒト? がいたのね」


ブシェミ「ところでアンタのその名前……いや、まさかな、そんなはずないな」

ナンシー「たまたま被っただけよ。」

ブシェミ「そうだな」




猫貴族は店の迷惑になるからと集まった群衆を散らせて、
ナンシーに向き直った。


ナンシーのジャーナリスト魂がやや刺激されふいに言葉がでる



ナンシー「私、IRCチャネラーみたいな人種って自分勝手だとずっと思ってたわ」

猫貴族「いえいえ、たまたま私がセンセイの真似事をしているだけであって、私だけじゃなくほかにもちゃんとした方はいますよ」


ナンシー「誠実ねぇ(ところでこの声、どこかで聞いたことがあるわね……)」


猫貴族「ところでVRCには1対1のプライベート会話も可能なんですよ」

ナンシー「プライベート会話?」

猫貴族「感覚的には脳内会話というやつですね。」

ナンシー「ああ、こいつ!脳内に!ってやつね?」


猫貴族「よろしいですか?」


ナンシー「ええ、まぁ、話しにくいことがあるのであれば」


ナンシーの目の前にプライベート会話のリクエストがあるドスエと
バーチャルコンソールが浮かび、ナンシーは迷いなくOKを選択した。






ミチザ「ドーモ、ナンシー・リー=サン。テンリュウです。 ミチザ・ニンジャと名乗ったほうが早いでしょうか?」



ナンシー「ワッザ!?ニンジャナンデ!? なんちゃって、なんとなくわかっていたわ。ドーモ、ミチザ・ニンジャ=サン。ナンシー・リーです」



ライトニング猫貴族ことミチザ・ニンジャはうやうやしくオジギ。
ナンシー・リーはキョート・ヘルオンアース以来のリアルニンジャとの邂逅に少し緊張しながらもジョークを言って見せた。
しかし相手は学問のブッダとも称されるミチザ・ニンジャ。いかなる理由でVRCチャネラーになったのだろうか?



ミチザ「ログインしてみたら見覚えのあるアバターと名前、そして電気信号であなただと確信しましたよ」

ナンシー「電気信号」

ミチザ「人間には電気が微量ながら流れているんですがヒトによって違うんです。見たことのある電気信号だったのでつい声をかけてしまって」

ナンシー「いえいえ、こちらとしても知り合いと再会ができて心細かったのが少し安心したわ。って、学問のブッダといわれるあなたにこんな口を利いてしまうのはシツレイかしら?」


ミチザ「気にしていませんよ、私としても話しやすいほうがいいですし」

ナンシー「ドーモ。 パートナーの狐のニンジャの子はどうなさったの?」


ミチザ「今はツヨイニンジャになるために私の教育のもと修行の真っ最中ですね。終わったらこっちにすかさず駆けつけてくれるでしょうけど」




一方のファントムテイルことココノエ・タマモ



タマモ「ハァーっ、ハァーッ」


彼女は頭、両肩、両膝にショーユがたっぷり入った皿を乗せて、
中国拳法の馬歩の姿勢をとっていた。
荒い息をするたびに、豊満なバストがわずかに揺れる!


タマモ「あと30分、あと30分……」


こぼしたらショーユがかかってしまう。
だがあと30分すれば特殊な素材でできた皿がショーユを全て吸い取る。
それまでの辛抱であった。


タマモ「ヌゥーッ、ミチザ=サンとVRCデートしたいのに!なんという世知辛さ!」


タマモ「世知辛いといえばあのVRCチャネラー、広告収入貰ってるから世知辛くは アイエッ!危ない!こぼすところだった!」






猫貴族「彼女は彼女でVRCなのにお料理講座とかゲーム実況をやっていますね」


ナンシー「リアルニンジャもグローバルということね……」

ナンシーはメモをとっている。


猫貴族「……これって何かの記事になります?リアルニンジャ関係はぼかしていただけると……」

ナンシー「そのへんは大丈夫。だってリアルニンジャのことを書いたら頭のおかしい記者扱いされるもの」

猫貴族「それなら安心ですね」

二人がしばらく談笑をしていると、バーの天井からシャンデリアめいてさげられている立体ビジョンに突如、
軽快な音楽と共にFree Agent Channel !! と表示され、

制服の上にジュウニヒトエをマントめいて着た少女がタイトルコールを行った。
無論豊満なバストは隠し切れない。


少女「略して!FAチャン!!」



モブたち「ウオオオオオー!!生放送だーッ!!」



ナンシー「えっ、なに?」


猫貴族「あのビジョンは著名なVRCチャネラーの放送をよく流しているんですが、そのなかでも人気のVRCチャネラーの放送はこうやって生放送されるんですよ」


ナンシー「ずいぶんと人気なのねあの子……」


猫貴族「ええ、彼女は」


FAチャン「ドーモドーモ!みんなのFAチャンです!中身はおじさんじゃないゾー!」



FAチャン「生放送なのでコンニチワ!!今日もニュース、ゲーム、いろんなジャンル楽しんでいきましょう!」


モブたち「ウオオオオーッ!」


ナンシー「スゴイ盛り上がりだわ……」


猫貴族「巷で起きたニュースをネタに自分なりの意見というか感想、解説を行うので意外と内容は本格的なんですよ」



FAチャン「さぁて、今日のニュースは……おおっと!ネオサイタマでスゴイ不祥事!マッポが無軌道大学生を虐殺!!」


モブ「oh~……」


ナンシー「こういうのって偏向放送とかになったりしないのかしら?」

猫貴族「そこらへんは彼女も気にしているのか~しろだとかそういうのはないですね」

ナンシー「だといいんだけど……」


FAチャン「いくらなんでも殺しはだめですね!たとえ薬物中毒末期の!ドクターがスプーンを投げ出しそうなヒトでも!」


FAチャン「薬というのは用法要領を守って正しく使いましょうね! ビョーキ、トシヨリ、ヨロシサン! スポンサーもそういっています!」


ナンシー(ヨロシサンとつながりが?フロント部分まで?それとも裏も?)


猫貴族「VRCチャネラーのなかにはスポンサー契約してくれる企業もあるんですよ」


ナンシー(脳内を……!?)



FAチャン「でも私個人的にはこの、ローカルな情報源から手に入れた情報が気になりますねー」



FAチャン「ニンジャと名乗る赤黒の男、ヤクザの事務所を襲撃!」


ナンシー(それって 偽のニンジャスレイヤー=サンの情報!)

FAチャン「これはひどいですねーいまどきニンジャだなんて!銃を使うニンジャだなんて!スリケンではなく銃!」


FAチャン「もちろん殺しはだめですが、ニンジャなのに銃だなんてニンジャといえばジツでは?」



ナンシー(この子、本当はニンジャを知っているわね?)


ニンジャ真実を知らないモータルはジツのことを ニンポ という。



FAチャン「赤黒のニンジャ=サン、おとなしく自首してくださいね」


FAチャン「こわーい人たちに報復される前にね」


ここで突如、FAチャンの表情がサドめいた笑顔に変わる。
ナンシーはその顔に戦慄を覚えた。


ナンシー(彼女は一体……?)




FAチャン「さて、脅しもかけたことだし次はゲーム実況といきましょう!題して!『学校ハンサムボーイプレイ実……」


ナンシーはビジョンを見るのをやめ、
ミチザ・ニンジャと再び会話する。


ナンシー「今日はいろんな収穫があったからそろそろ帰ろうと思うの」

猫貴族「気をつけてくださいねナンシー=サン。このVRCチャットの提供者はおそらくアマクダリとなんらかの関係があります」


ナンシー「ええ、ここのハッキングはしばらく様子見することにするわ。 それじゃあ、オツカレサマドスエ」


猫貴族「オツカレサマドスエ」


ナンシーはログアウトし、
ミチザ・ニンジャはビジョンへと目を移した。




FAチャン「顎が!先輩の顎が!刺さっている!!あご殺人鬼!!」



猫貴族「あのやんちゃな少女の仮面のしたには如何なる魔物がすんでいることやら……」


ミチザは修行中のタマモの様子を見るために人知れずログアウトした。





終わり



ユカノの場合はガワはいいけどトンチキな発言しまくるから光のメンヘラなヤベーやつ扱いされそう


助け船を出さない猫貴族。


2000な

カエデたちが奮闘していたその頃……




音楽教師のトモヤ・ヌノキレと数学教師のカミオ・ミリアは会議に参加していなかったため、
フリーであった。だからそのおかげで生徒の救出に尽力を尽くすことができた。

だが、彼らは謎の不法侵入者である軍服を着た女によって危機に瀕していた!!




カミオ「ぐぅ……うぐっ……オボーッ!!」




カミオは腹部を押さえながら、吐き出せる分の胃液と血反吐を吐き出していた。
彼が妙な気配を感じた瞬間、そのニンジャが一瞬で目の前に現れ、彼の腹にポン・パンチを繰り出したのだ。

ニンジャ瞬発力をもってしても対応できなかった焦りからか、トモヤはニンジャ装束を纏うタイミングを少し遅らせてしまった。
それが運のつきだった。



ゼネラル「イヤーッ!!!」

トモヤ「グワーッ!!!」


彼めがけて不法侵入者、ゼネラルビッチの得意技であるゼネラル・ミサイルをモロに食らってしまった!
ゼネラルミサイルはゼネラルビッチのカラテエネルギーが上中下段に彼女の姿を模して高速飛来する恐ろしいワザである!!
3体しか出せないがその威力は絶大だ!!


ゼネラル「おやおや、最近のニンジャは腑抜けで困る。ドーモ、ゼネラルビッチです」


トモヤ「ハァーッ、ハァーッ、ドーモ……」


トモヤ・ヌノキレはスーツ姿からライダースーツのニンジャ装束を纏い、メンポであるサングラスを装着、
そしてカラテで作り出したエレキギターを召喚し、弾き語りながらアイサツ!!


トモヤ「シャクカイシです!!」


デュリデュリデュリデュリデュリ!!!


シャクカイシのヤバイ級弾きテクニックにより発される超音波がゼネラルビッチめがけて繰り出される!!
まわりの壁や床に音波による衝撃の影響でヒビが入る!!


だが、ゼネラルビッチはいつの間にかいなくなっていた。




ゼネラル「オト・ニンジャクラン。実に興味深い でも」



トモヤが振り返ろうとしたがもう遅かった。



ゼネラル「イヤーッ!!!」


トモヤ「アバーッ!!」


ゼネラルビッチのカラテチョップはやすやすとトモヤの心臓を貫いた!!
鮮血が吹き出し、窓に鮮血が飛び散る!!



カミオ「と、トモヤ=サーンッ!!!」


ゼネラル「ハイクを読みたまえ。オト・ニンジャらしく小気味のいいハイクを」

トモヤはかすれるような声で何かをつぶやき始める、
それと同時に、残った力でエレキギターに指を這わせる


デュリデュリデュリデュリ……


トモヤ「セイキマツ/スギレバ昨日/死ぬことなかれ」


エレキギターの旋律が激しくなっていく!!




トモヤ「抱きしめた/あの夜は/二人のシークレット!!」



デュリデュリデュリ!!!


ゼネラル「なにを、いったい何をするつもりだ!! 抜けない!」


カミオ(わかる、わかるぞ! トモヤ=サンは、最後の力で、自分のプレッシャーで相手に報復するつもりだ!)


血を吐き、指が裂けるほどにギターを弾き、
それでも彼は演奏し続けた。
観客はゼネラルビッチとカミオだけだ。

トモヤ「ヌードになったら/天使がいた/魅惑の少女(バンビーナ)!!!」



トモヤはカミオに向き直り、 血で汚れた口元に笑みを浮かべて
サムズアップをした。




その直後、彼の体は爆発四散した!!




トモヤ「サヨナラ!!!」



だが、四散したのは彼の体だけではない!
鉄めいて光沢をはなつ大きな音符が当たり一面に散らばる!!


カミオ「これは……!」


ゼネラル「何が出たかと思えば、こけおどしか!!」


カミオ(こけおどし? 違う、彼は意味のない遺言なんて残しはしない!ロックンローラーっていうのはそういうものだ!)


ゼネラル「さて、残りは君だけだ!おとなしく死ぬがいい!!」


ゼネラルビッチのカラテオーラが充満し、3体の分身がカミオめがけて飛来して



カミオ(死ねるかよ!!残した遺産を使えっていうトモヤ=サンのメッセージなんだ!こんなところで死ねるか!!)






KABOOOM!!!KABOOOM!!!KABOOOM!!





ゼネラル「グワーッ!!!」


来ない!!3体の分身は飛来せずに音符にはじかれ、分身元のゼネラルビッチを貫いた!
自分の毒でコブラは死ぬ!!ゼネラルビッチは予想以上のダメージを体に負ってしまった!!


ゼネラル「馬鹿な!!カラテエネルギーを!跳ね返す音符だと!?」


カミオ(跳ね返す…… 跳ね返す! インガオホー!!そうか!!)


カミオの脳内に電流が走る!
彼はすかさず、実弾の入った愛銃 MSZ06マグナムを構える!!
残弾は1発!!



カミオ「来いよ!!自慢のブンシン・ジツは無駄だとわかっただろう!」


ゼネラル「何を!」


カミオ「お前!わかっているのか!お前の目の前にいるのはモータルだ!!ニンジャじゃない!」


カミオ「お前はニンジャだがモータルにこれから殺されるのさ!!早撃ち勝負だ!」



ゼネラル「何を言うかと思えば!フォアフォアファオ!!やんちゃというレベルではない!!」


ゼネラルビッチはカラテを構える。彼女はカラテ姿勢からマバタキ・ジツを使うことで瞬間移動を連続で行うニンジャだ!
分身だけが能力ではない!!



カミオ「お前のような奴はクズだ!!生かしてはおけないんだ!!!」


ゼネラル「やんちゃというレベルを通り越して……くっ、なんだこのカラテパシーは……!!」



トモヤ(相手はお前の顔がゆがむのをすぐに見たいだろうさ。  だから その賭けは100%成功する)



カミオ「たった一発のロシアンルーレット!賭けるのは1点のみってところか!!」

ゼネラル(男の声がいま、聞こえたような……?)



カミオは懐から100円トークンを取り出し、宙に放り投げる。


落ちた瞬間に早撃ちで決着がつく。


カミオ(トモヤ=サン、死んだらゴメン。でも俺は死なないんだ!絶対に!!)


ゼネラル(何を考えているかは知らないが、なんとも惚れ惚れするようないい顔をしている)



ゼネラル(そしてそれが苦痛にゆがむともしらずに)




トークンが地面までのこり30cm 20 10 5   1  



今!



カミオ「行けェーッ!!!!!!」










BLAM!!!







カミオの弾丸は   目標に当たらなかった。





ブオンッ


カミオの目の前にチョップの姿勢をとったゼネラルビッチが現れた。
マバタキ・ジツだ。



カミオ「!!」



ゼネラル「忘れたか、私はマバタキ・ジツが使えることを」


ゼネラル「サヨナラだ!」



カミオ「ハッハッハッハ!!」


カミオは急に嘲るような声を上げて笑い出した。
ゼネラルはその様子を見て怪訝な表情を浮かべる



ゼネラル「ヤケクソというやつか!」


カミオ「違うね!」


カンコンコンココンカンコン!!


ゼネラル「何だ、この音は……?」


カンコンコンカンコンコン!!!


カミオ「ヤケクソじゃないさ、  『読みどおり』ってやつだ!!」







ッパァンッ!!!




ゼネラル「エッ」





マグナム弾が、ゼネラルビッチの頭部を真横から貫いた。

カミオ「跳ね返すのはカラテエネルギーだけじゃないなと思って、ぶちこんでやったまでさ」


カミオ「でも、まさか、ここまでうまくいくなんて!!ハッハッハッ!!」


カミオは笑いつつもナイフを逆手に持ち、ゼネラルビッチの頭の開いた箇所めがけて貫いた!!


ゼネラル「アバーッ!?」


カミオ「落ちろよぉーッ!!!」


ザクザクザクザク!!!

ゼネラル(頭が、 うまく!はたらか、ない!!)


ザクザクザクザクザク!!!



ゼネラル(馬鹿なァ!?私がこんな!?)


ザクザクザクザク!!!


ゼネラル(それに、この男!?  躊躇がなさ過ぎる!!!)




カミオ「虫けらのようにヒトを殺すような奴は!虫けらのように死ぬんだよぉーッ!!!」


カミオは左手でゼネラルのみぞおちを殴りながら、
傷口を抉り出す!!


ゼネラル「ば、馬鹿な そんな!?」



カミオ「逝けよぉーッ!!!!」


カミオは渾身の力をこめて、突き刺したナイフを袈裟懸けに切り落とした!!!



ゼネラル「アバーッ!!!」



カミオ「はぁっ、はぁっ、はぁっ」



ゼネラル「……」



ゼネラルビッチはスローモーションめいて真後ろに倒れた





ゼネラル「バカな、そんな、バカな 『カグヤ・ニンジャ』を見つけていないのに そんな」


カミオ(カグヤ・ニンジャ?)



ゼネラル「ウアアアアアアーッ!!!」





ゼネラル「サヨナラ!!!」

ゼネラルビッチは爆発四散!!
強靭な体だったためか、死体のパーツが四方六方に飛び散った!!




カミオ「ハァーッ、ハァーッ……」


カミオは肉塊と化したゼネラルビッチを眺め、
呼吸を整える。




カミオ「仇は、 とったぞ  トモヤ=サン……ハァーッハァーッ!」


カミオは来た道を壁伝いに戻っていく。
怪我をしすぎている。治療しなければならない。



カミオ「だけど、 なんだ? カグヤ・ニンジャ? なんだそれは……」



カミオ「あれ?なんだ?  涙?」


安心しきったカミオは遅れて感情が戻ってきた。
目元、鼻元をぬぐいながら、彼は保健室めがけて壁伝いに歩いていった。





『ゼネラルビッチが死んだ』





???「ドクダミ=サン。ヤンクたちはぜんぜん役に立っていないみたいですね」


学園のとある場所で、
ブラックリリィの副首領であるドクダミの目の前にLAWと大きく刻まれた本を抱えた
知的そうな少女がため息をつきながら携帯端末をみている。
端末には学園のカメラとつながっている機能があった。
だが、ヤンクたちの悲鳴しか聞こえてこない。



ドクダミ「予想外だったわ。ここまで使えない奴らだったなんて」

???「でも、まだ『あの薬』を使っていないからでは?」


ドクダミ「あれをもう一度使わせると依存症になるから使えるのを控えろとは言ったのだけれど……どうやらあの愚かな首魁も使わざるを得ない見たいね」


???「まぁいいでしょう。私は私でブラックリリィのニンジャ生徒を使って『作戦』を実行させていただきますね」



ドクダミ「ええ、たのむわ。このドサクサじゃないとできそうにないもの」



ショートカットの少女の背後に赤黒のニンジャ頭巾に忍殺のメンポを装着した制服を着た者たちがズラリと並ぶ!
女子高生の……ニンジャスレイヤー……49人!!


ドクダミ「行きなさい!四天王が一人! 『ディストピア』=サン!」


ショートカットの少女が黒いスモッグめいたニンジャ装束、
天秤とLAWと書かれた書物を携え恭しくオジギ!!


ディス「お任せください!!」

【ヤンクたちが爆発的にパワーアップします】




カエデ「なんだか騒がしさが増してない?」

ハリエ「たしかに・・・」



安価下コンマ判定



1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8???

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ

ふと、カエデたちは学園の端っこまで来てしまった。
古びているが苔むしていないオジゾウサンが置かれている。


カエデ「こんなところにオジゾウサンが」


ハリエ「変ね?何の看板もないわ?逸話とかそういうの」


カエデ「うーん?」



安価下選択し



1オジゾウサンをなでる(コンマ80以上で成功)


2帰る(なにもない)

ぎりぎりで失敗!


しかしぎりぎりだったのでおまけを用意した。






カエデ「とりあえずなでてみよう」

ハリエ「そういえば妙に頭だけ綺麗よね?」


カエデはオジゾウサンの頭をなでてみた。



なんとなく頭が動かせそうなくらいぐらついているので
カエデはそっと頭を前に力を入れて倒そうとして……


不意に思いとどまった。



カエデ「なんだかいやな予感がする。  いったん退こう!」


ハリエ「カエデ=サン?!」

カエデ「早く!!」



カエデとハリエは近くの物陰へと隠れた!



するとオジゾウサンが後ろにスライドし、

なかからおお、見よ!!!



赤黒の頭巾を被ったニンジャがぞろぞろと出て行くではないか!!
コワイ!!!




カエデ(エッ、なにあれは?)


ハリエ(凝視すると実際危険、いったん退こう!)



2人はその場から離れた。



安価下コンマ判定


1トイレに行った

2教室に行った

3用務員室に行った

4体育館に行った

5総合部部室に行った

6グラウンドに行った

7女子トイレに行った

8オジゾウサン

9叫び声が聞こえたほうへと行った

0休憩ネリモノ

カエデたちはグラウンドに向かった!!

そこには!!!



安価下コンマ判定



1~30

強化ヤンク


31~60

ニンジャスレイヤーガールズ

61~90

???


91~00


首謀者?

すこしせきをはずす

さいかいな


グラウンドでは大乱闘が繰り広げられていた!!


ヤンク「うぐっうげっ、 ゲエエエエエ!!!」


謎の液体アンプルを注入したヤンクたちの姿がみるみるうちにトカゲめいた生命体へと変化した!
だが、変化した矢先に女子高生ニンジャのアンブッシュだ!!

コワレ「ッダテメオラーッ!!!」


ヤンク「グワーッ!!」



パトロールから帰ってきたコワレが空中から急降下キック!!
彼女はシデン・ニンジャのソウル憑依者!アーチ級憑依者なのだ!!


それとは関係のない彼女の獰猛さが目を見張る!!


コワレ「ファックするつもりがキルされる気分はドウダッテメーバッキャロー!!」



コワレの容赦のないラッシュがヤンクを襲う!!


ヤンク「アバーッ!!」


タナ「コワレちゃんほどほどにしなよー頭をやろう。頭を」


タナは黒いゴミ袋にスコップで【刈り取った】ものを詰め込んでいた。
トカゲの頭が見える。



JK忍殺「これが生徒会の強さ……!恐ろしい!」


カネコ「なんや貴様ら!この騒ぎに便乗してなにかやらかすつもりかいな!!」

JK忍殺「応える必要はない!ドーモ、ニンジャスレイヤーガールズです!」


49人!!不吉な数字!!


カネコ「ドーモ、ウチはマネーマネー。覚えやすいやろ?こっちの収穫してるのはアグリカルチャー。向こうの暴れてるのはエアクラッシャーや」


カネコ「てなわけで仕置きしたるわぁ!!」


JK忍殺「カカレーッ!!」



カエデ「これは……ニンジャの大乱闘!!」


ハリエ「私たちも便乗しないと!!」



※3回連続でJK忍殺と戦います。
でもご安心を。NPCのニンジャが支援してくれるぞ!ボーナス!


ちなみに支援内容は以下の通りこれは
カエデのコンマで判定される。



1 勝利後5000円追加 カネコの支援

2 奇襲するコワレ  相手の耐久と速さ-20(このターン)

3 オニギリを投げるタナ 体力が20回復

4 ハピコは歌った! 特に何もない

5 絶対零度 相手にミズ属性ダメージ 30 サヤカの支援

6 パンティ!!  通り魔めいてツキミが相手のなんかを奪う。武器とかパンツとか

7 弓道部主将の援護射撃  固定ダメージ50

8 JKの投げナイフ  相手にダメージ10 カラテ-10 速さ-10

9 知識はあります イヴによるコンマ追加+15

0 一撃必殺 容赦しないシウネ



ぞろ目 コナルパルプンテ  いい事が起きる。


だが今回はここまでな

いったいどうなるのやら・・・・

おわび

ディストピア=サンの名前を

ディステミスに改名します。

すまんな本当にすまん。
どちらにせよ法を誤った使いかたするたちのわるいやつだぞ!

プラス




年の差ユリ・アトモスフィアキタコレ

今日は休みな


VRCチャネラー概要


ミコー装備を手にいれた

VRCチャネラー


ライトニング猫貴族

雷雲に乗った貴族服着た二足歩行の三毛猫のアバター。
イケボ。
のわりにはハイクがうまい。クッソうまい。
書籍交渉した企業はあるものの、ことごとく断られている。
非常に知能が高いみたいだ。

カオヌノミコン曰く

多分ガチの貴族だよ!


カオヌノミコン

ただのVR ツキミ。
ゲームやったりVR上でアニメ実況したりする。
百合が大好きなおっさんと思われている(ぐへへと発したり、女の子が好きだから)


FAチャン

FAチャンネルなるかなり凝った映像コンテンツ形式でゲームしたりニュース読んだりする子
ぶりっ子なので人を選ぶが大人気。



ツキミにコンタクトとってトラウマになったことがある。


トルネイド犬貴族

竜巻をまとって空を飛ぶハスキー犬のアバター。
イケボ

ドローン撮影にしては鮮明すぎる自然や町並みの上空映像を提供してくる。
名前からして猫貴族と関係が示唆されていたが、
猫貴族の理科の授業で彼が出現し、
親友だと言うことがわかった。

ぼしう

VRCチャネラー(既存キャラがなりすましてるやつも可)

エチゴヤキンス

「今期の株価まとめ」や「明日のカブウェーブ予報」などの経済ニュースを中心とした番組を投稿している。
でも一番人気なのは「今日の為替実況(ポロリもあるよ!)」。損切が発動するたびにストリップするのだ。
なおやたらと電子マネーをdisったり、挙句の果てには電子銀行から
小数点以下切り捨てされる金利増加分をクラッキングで集めて大金をせしめる様子まで実況した。
決め台詞は「ファッキン電子マネー、ラヴィン現金♪」

中の人はカネコ。

いきなり濃いのがきたな……

参考までにVRCでできること


VRファイター

ヴァーチャルファイター
バーチャと読んではいけない。

自分のアバターを動かして戦うVRCのキラーコンテンツ。
強さによって階級が違う(S~C)
コントローラ操作する者から実際に自分が動いて戦う者がいるので、
操作性にばらつきがある。
ニンジャがプレイしたらなぜか実際の戦いかたができるらしい。

このゲーム中に死亡者はいないらしい。
ダメージ(あくまでも筋肉痛)がフィードバックするだけらしい。
現在のところなんの問題もないらしい。

ダイエットにも効果があるらしい

バーチャ空間と言えばトレーニングである。


ちなみにSランクの代表的なVRCファイターはFAチャン、ライトニング猫貴族。



Aランクの代表的なVRCファイターは、
カラテトカゲセンセイ。

カラテトカゲセンセイはこのカラテを見せつけて収入を得ている。

バンシーとミラシェはBランク。

今日は休みな(ザンギョあけ)


やはり難しいかVRCチャネラー

クリキリントン

健全と非健全、その境界ぎりぎりのゲームやテレビ番組の実況を行う。
名言製造機でもあるが、盛り上がる場面で定番の『よし、今日はこのシーンで~』と発言した瞬間、
釣り画像が乱立して大惨事になるのがお約束。
過去に『一人前後男』の名前で始めようとして即行垢バンを食らった青少年にカルト的な人気チャネラー。

中の人:元ザイバツグランドマスター

なお、アガメムノンにばれてユニコーン最有力の模様。

ブラックドラゴンには悪いが書くしかないじゃん

>>365

♪クィリン怒りのテーマ


クィリン「まんまと一杯食わされたと言うわけだ。奴(ニーズヘグ)の目的は私の一人前後の目撃だったわけだ」


クィリン「コブラ(ニンジャクラン)め……!」



メムノン「やはり一人前後しているのが主体ならばユニコーンが使えるのでは?」

キュア「アガメムノン=サン。セクハラって言葉を知っていますか?」


メムノン「彼は(まだキュアがCEOだから)あの体たらくですし」


キュア「ダマラッシェー!」

アンケート



カワゴエシティは


安価下3まで



1生命活動を停止……していなかったのだ



2VRカワゴエシティ

VRカワゴエシティに備えよう


今日も休み


ザンギョ。

しかし学園ヤンク編おわったらどうすっかな
VRC編にするかな?

無論自由期間はいれるぜ


Q学園が大変だけどフジキドはなにやってるのか


A理事長と一緒に捕まってて様子見中(下手に動いたら自分の正体がばれるから違うニンジャ装束を模索してるのもあるが)


フジキド(青?いや、緑?一見ニンジャスレイヤーではないように見えなくてはならない)

今日は2000からやるぜ


しかし百鬼夜行シリーズは本当に小さな事件の組み合わせで面倒なでかい事件になりまくってるなぁ

忍殺でいうと

スガモ大監獄島にカンゼンタイが落下した案件並

すまぬ2100からな

すまない


壮大なねおちをした


おわびにおわびを安価下2までぼしうだ
つぎからえらんで


・犬(トルネイド)か猫(ライトニング)(ペット)

・10万

・ガチャチケット3枚

・キマリテ二割引会員証

キマリテと10万円になった!



昨日は飲みすぎたんや
ハイボール 3ワンカップ1や



キマリテ※少し調整(金額は二割引適用)

キマリテ鍋(2400)
HPが10回復

キマリテ焼肉(4000)
HPが23回復

キマリテスペシャル(8000)
HPが52回復

キマリテ密造酒(2000)
ジツが10回復

キマリテウィスキー(3600)
ジツが20回復

キマリテバッカス(7200)
ジツが50回復

サウナ(560)
ランダムでなにか起こる

キマリテほしにく(800)
アイテム 体力6回復

キマリテ梅酒(720)
アイテムジツ5回復



ちなみにキマリテ新商品


・ミニラッコ鍋(二人~3人用 12000

体力とジツが20回復 一個しか頼めない
できれば同性同士で頼まないと危険(キマリテ曰く)

ランダムでなにかが起こる。(それはスケベな)
サウナと併用可能

2210から


バニーおじさん



ある日のブラッドイロリ

リュウゲンはサジタリアスと打合せするためにやって来ていたのだが、

そこに相手の服をバニーガールの服にするニンジャが急に襲撃しに来て
倒したがジツを食らったのは男子しかいなかった。



リュウゲン「……」ミチミチ


サジタリ「あ、うーん。なんだ…… アメイジング!」ミチミチ

リュウゲン「なにがだ!?」

トレイル「しっかりしてくださいよ!イツキ=サン!」シャラーン

イツキ「俺は恥ずか死ぬからよ……止まるぞ!(心臓が)」エッチデビッチーン


なぜかイツキのバニースーツはサイズが小さめで、
バストがはみ出るレベルだ。


ビスク「アマクダリネットで質問したら、あと12時間たたないと元の服に戻らないみたいです。アメイジング!アメイジング!」

パシャパシャ


サジタリ「撮るなよ」


レイズ「トレイル=サン!ちょっと部屋まで来るっす。」

レイズデイトの目はマジだった。


イツキ「こんなときに客なんて来たら……」


カランコロン


イツキ「アッ」





スパルタカス「近くを宣伝かねてランニングしてたからよったが……やっぱり帰る」



リュウゲン「まて、待ってくれスパルタカス=サン!なにか誤解をしている!」

サジタリ「そうだ。熱いものをぶちやけられた(ビームを)ら、バニースーツになったんだ」


スパルタカスはジツ主体ニンジャが
イキッてカラテ不要論を説いていた姿を見ているときの
荒んだ目をしていた。


トレイル「いや、本当に!事情がありまして!」

スパルタカス「俺はゲイじゃない」


ビスク「私はマスター専用です」

スパルタカス「背丈がもう少しあったらOKだった。いやそうじゃなくて」


カランコロン


メムノン「近くを宣伝かねてランニングしていたら、うん。私はこれで帰るよ」


リュウゲン「待ってくれ!」



イツキはなぜかハァハァしていた。


イツキ(なんでヤベー人達がここに!?ヤマ・マサカツとシバタ・ソウジロウじゃねーか!)


彼は末端だから二人がニンジャなのを知らなかった。


興奮したイツキを見て二人はさらに帰りたくなった。


オチナシ

さいかいな


ニンジャスレイヤーガールが現れた!


忍殺JK「ドーモ、ニンジャスレイヤーガールです」


カエデ「ドーモ、ミストラルです。こちらはクリムゾンフレア=サン」

ハリエ「ドーモ。49人も同じ格好をして自分の元のニンジャネームを名乗らないなんて非常にシツレイでは?」


忍殺JK「我々は49人で1つのニンジャだからよ!」

カエデ「いや、でもそないなこと言っても、ウチらさっきニンジャスレイヤー=サン仕留めたしどうなんやろなぁって」


忍殺JK「エッ」



カエデがあざ笑うように挑発!!」

ハリエがスッと持っていたニンジャスレイヤーのメンポがついたままの生首を取り出した。


忍殺JK「アイエ!?」


安価下コンマ判定


30以上で相手は1ターン目スタン

忍殺JK「アイエエエ!!」

相手はひるんだ!

1ターン目はスタンしている!


カエデ「いまのうちに!」

ハリエ「ええ!」


【アンブッシュ距離だ】
【忍殺JKはひるんでいる】
【ハリエはカトン・ボールを生成している】



体力74/74(上限80)
ジツ59/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復



カネコ「安価下のコンマ一桁によって他のニンジャが支援してくれるで!」

タナ「内容は>>352だよ」

安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)




前に行ってもカラテできないやん

安価下

おっとここで安価下コンマ判定


50以上で二人ともなんかひらめく(合体ワザフラグ)

成功!


カエデ「ハリエ=サン!先にカトンボールを繰り出して!追従してソニックカラテを組み合わせる!」

ハリエ「合体ワザ!いいわね!!」



ハリエは渾身のカトンボールを繰り出した!


ハリエ「イヤーッ!!」


カエデ「よし!!イヤーッ!!」

そしてカエデのソニックカラテがそれにあわさる!!


追い風を受けたカトンボールは大きく広がり、炎の風となった!!



カエデ「名づけて!えっと」


ハリエ「カトンブラスト!!」


カエデ「イイネ!」



カエデはハリエとの合体ワザ カトンブラストをひらめいた!!



カトンブラスト 40

カラテ(カエデの)×1.5+30

相手に火属性ダメージ
コンマ一桁が偶数だった場合
火傷ダメージ(火耐性ない相手に固定ダメージ10)3ターン



忍殺JK「ンアーッ!!」



忍殺JKに75ダメージ!!
紙装甲!!

ちなみにイヴの支援で+15されていたのはひみつだ。


イヴ「合体ワザというのは実際いろいろと特殊。いろんなひとと組み合わせるといいかも」


シウネ「ウンウン」


シウネは躊躇せず忍殺JKの頭をマシンガンで吹き飛ばした。




さらに忍殺JKは火傷固定ダメージ!10!


忍殺JK「ンアーッ!」


※ひらめいたターンにジツ消費はなし。あと合体ワザにしてはちょっと威力がないからえらったする。あとえ


【アンブッシュ距離だ】
【忍殺JKはカトンボールを精製している】
【ハリエはカトン・ボールを生成している】



体力74/74(上限80)
ジツ59/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復



ハリエ「相手もどうやらカトン使い見たいね」

カエデ「私がダメージ受けやすい奴だ・・・」

安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

コンマ氏も一桁 2!


コワレことエアブレイカーがアンブッシュだ!!


コワレ「ダラッシャーッ!!」


忍殺JK「ンアーッ!?」


すごい勢いで足払いをして次の敵へ向かった!!
相手の速さと耐久が-20 このターン!


忍殺jk「うぐぐ、しかしカトンボールさえくりだせば

カエデ「イヤーッ!!」


間髪いれずにカトンボールめがけてカエデがソニックカラテ!!


忍殺JK「ンアーッ!!」


カトンボール分少し威力が増した!

忍殺JKに51ダメージ!!


ハリエ「おまけもあげるわ!」


ハリエのカトンボールが接近!!


忍殺JK「アイエエエエ!!!」


火遁ボールが命中!

60ダメージ! ハリエのカラテは100ある。




忍殺JK「アバババーッ!!!」



忍殺JKはヒダルマ状態!!そして!!





忍殺JK「サヨナラ!!!」



忍殺JKは爆発四散!!

カエデ「よし!」

ハリエ「次!かかってきなさい!!」



安価下アンブッシュ判定


50以上で回避


80以上で返り討ち

青い頭巾のニンジャスレイヤーがアンブッシュだ!!


忍殺JK「イヤーッ!!」


カエデ「危ない!」


ハリエ「ンアーッ!?」


カエデはタックルめいてハリエにとびかかり、
アンブッシュを回避!


だが押し倒す状態になってしまった!



忍殺JK「ドーモ、ニンジャスレイヤーで」



カエデ「アッ、ゴメン!!」

ハリエ「う、ううん。実際大丈夫、大丈夫です」


二人とも顔が近い。そして真っ赤だ。


忍殺JK「無視するなっコラー!!」


ハリエ「チッ ドーモ、クリムゾンフレアです。こちらはミストラル=サン。死になさい」

カエデ(あからさまに怒ってる!)



忍殺JKは高らかに発言した!


忍殺JK「私のコリ・ジツでそっちの厄介そうな女は完封してやるわァーッ!」


ハリエ「そう」


ハリエに怒りカウンターが1追加された。

今日はここまで。



次回 忍殺JK 死す!









ミコト「なるほど、この騒ぎの真の目的は」


ヤンク「アッコラー!!」



ドアを蹴破り進入してくるトカゲヤンク!!


ミコト「イヤーッ!!」

ミコトは冷静にカタナでトカゲの両足を切断!!」

ヤンク「アバーッ!!」




ミコト「 私を孤立させ、そして殺すことだな?  」




カタナに付いた血をワ・シでふき取り、
構えなおす。これで30人目のトカゲヤンクを切り倒してきた。
あたりにはうめき声を上げるヤンクたちしかいない。


ディス「ええ、そう。そのとおり」


黒いスモッグめいたニンジャ装束を着たニンジャが天秤とLAWと書かれた
書物を持ちながら拍手して近づいてくる。



ディステミス「ドーモ、生徒会長。 私はブラックリリィ四天王のディステミスです」


ミコト「ディステミスだと? 18歳という年齢でありながら弁護士の資格を手に入れたロッポウ・テンビン=サン。」

ディス「あらあら、ここでモータルネームを出すのはマナー違反でしてよ」

ミコト「なるほどキミは有名な弁護士事務所の娘だが、なぜこんなことを?ブラックリリィに手を貸す理由は?」


ディス「モンドムヨー!!お命頂戴!!」



ディステミスは書物を広げながらカラテを繰り出してきた!!




続く

ニンプラス



ブラド・ニンジャ=サン
ちゃんと=サンつけて登録してるんだな

GMのひとりごと

カスタムオーダーメイド3Dがあれば
うちのキャラをさいげんできりゅんだよなぁ(白目)

MMDより再現が楽やでカスタムオーダーメイド

おまけにスケベなことができる

今日は金カム休みな


ブラッドイロリで受けられる依頼はひきつづきぼしうちうな

今日も休みだ
からだがいたい


だがコネタならぼしうする
だれのなにがみたいかかくんだ

意外といっぱいきたな・・・・


ではまず一回目





チェンジ!スローハンド!!~イマガワ作品はロボでないほうが面白い。 Gガン以外~


ここは青空と草原が広がるニンジャアノヨ。



ケイビイン「しかしいつも平和だから暇でしょうがない」


そういいつつもケイビインは木々の剪定を行っていた。
もちろん、部下たちも一緒だ。

と、そこへ。


スロハン「ぬおおおおお!」


スローハンドがすさまじいスピードで何かを上下に揺らしている!!
上下に上下に!上下に!! 決して卑猥ではない。
なにか太くて長いものを上下に!! 決して卑猥ではない。



ケイビイン「なにをしているんだ?スローハンド=サン」


スロハン「おお!ケイビイン=サン!いまちょっととあることをおもいついてな!」


そして流れる汗が美しくも高速ではじけ飛びながらも、
スローハンドは上下にまた太くて長いものを上下に揺らす!!



ケイビイン「動きがなにやら卑猥だぞ」


スロハン「要するにこれはな!バターを!作っているのだ!」


ケイビイン「なんだって!?」


説明しよう

なんか脂肪分が多い牛乳を揺らすと

バターができる。



スロハン「これはそこらへんのニンジャに作らせたビンとどこからか採取した牛乳!」


スロハン「これを揺らしてバターを作る!」


ケイビイン「暇を持て余した、 アーチ級の戯れ……!!」



スローハンドの手が上下する!
決して卑猥ではない。


そして!!



ガパァッ!!


ナムサン!!勢いが強くてフタがあいてしまった!!!
ナカから半分固形と化した牛乳が飛び散る!!!



スロハン「アア-ッ!!」


ケイビイン「す、スローハンド=サン!!」



ナムサン!!スローハンド(体は若いので体は半裸)に上からシャワーめいて
降り注ぐ!!


スロハン「ヌゥーッ……!!」


シャアアアア……



モスキート「ヌゥーッ!!いけませんぞスローハンド=サン!!マッチョの!男子に!!」


マッチョの男子にやや黄ばんだ液体と固形物がふりかかることで
なぜか卑猥に見えるのだ。なぜだ!!

そして、 スローハンドは? おお、見よ……

体についたバターを指先でなめ取り、一言!!




スロハン「うん、いい出来だ。」





ゴ ウ ラ ン ガ



モスキート「とてもエッチでは? グワーッ!!!」



ケイビインの放り投げたハサミがモスキートの脳天に突き刺さった。





ケイビイン「まったく、食べ物を粗末に扱ってはいけないぞスローハンド=サン」

スロハン「しかしケイビイン=サン。これでバターが作れることがわかった」


スロハン「次はパンだな……」


ケイビイン(パン作りにスピードは重要なのか?)



ケイビインは首をかしげた。





オチナシ



母子共にリアル。




数百年前




エド戦争もついに佳境となった。
ドラゴン・ニンジャ率いる10万のニンジャとキリング・オブ・ドラゴンこと
トモエ・ニンジャが率いるモータルとニンジャの連合軍13万が、ついに激突したのであった。


場所は琵琶湖近くのキャッスル・オブ・アヅチ!!!
トモエ・ニンジャは自らカラテオーラを使い精製したヤリと、
愛する相棒であるヤバイ級武器『トモエ・スマウグ』を振り回しながら軍を先導していた!!




スマウグにはソガによって心を壊された双子の姉妹ニンジャ、カグツチ・ニンジャとヒルコ・ニンジャの首が、
ダンゴめいて突き刺さっていた。

自我をなくした二人をカイシャクしたときのトモエは彼女たちからかすかに聞こえた「ありがとう」という言葉を
頭から振り払いながらも10人、20人とニンジャを散らしていく。




トモエ「(( ドラゴンめ!!お前は!お前は彼女たちの幸せをも踏みにじった!!殺す理由ばかり増える!!))」



彼女は誤解していた。
ドラゴン・ニンジャはむしろ二人を助けようとしていた。
だが、もはや手遅れであったのだ。こればかりは真実は読者である君たちでしか知ることのできないのだ。


初めの理由は人体実験されたことである。

食料と水を提供する代わりに被験者になってほしいとドラゴン・ニンジャから提案された幼い彼女と、
少し年上の7人は村のために被験者に志願した。

ただの血液検査だとか健康測定の名目で1ヶ月拘束された。






そしてその半月で他の7人は化け物と化した。


両足が退化し両腕が巨大な翼になったスナグワ。


生命をもてあそぶジツが使えるようになった変わりに死霊めいた姿になったチンジク。


下半身が恐竜めいたケンタウルスになったジダンダ。


体内から麻薬めいた成分を精製する植物と同化したオクボン。


下半身がタコめいた足にかわったビスエ。


常にフェロモンが止まらぬ体となったケブロ。

闘争心が高められ、常人ではなくなったルエノ。


だが、トモエは何の変化もなかった。





彼女が 『完成された存在』になったからだ。

モータルネクスト。

ドラゴン・ニンジャはそう言った。

モータルの機能を失わず、ニンジャとほぼ同等のチカラを授ける計画。

8人はそのためのモルモットであった。


そして次に彼女のすむ部屋に健康なモータルの男を宛がわれた。


つまりは『繁殖しろ』ということだ。


その行いに義憤に駆られた7人はドラゴン・ニンジャに反旗を翻した、
彼らは実験途中に化け物になったとはいえ、モータルネクスト並の能力を手に入れたからだ。

さらに幸いなことに、モータルの男は非常にまっすぐな男であった。
正義感の塊であった。彼も後から連れてこられた被験者の中から、
モータルネクストになった存在であったが




男「ど許せぬ!! 支配者といえど許せぬ!!」


これくらい正義感の塊であった。


こうして7人に別れを告げ、
男と逃避行をした後に行き倒れてしまった。


が、非常に運が良かった。
彼女たちが逃げ延びたのはネオキュウシュウのダザイフィールドであったのだから。



ミチザ「絶対に許さん!!ジキソしてやる!!」


領主に事の顛末を説明した彼らは暖かく迎えられ、
鍛えに鍛え、その過程で子供もできた。

順風満帆な生活であった。



だが、ジキソした領主が貶められ、
ダザイフィールドにニンジャの討伐隊が攻め込んできた。



大将はドラゴン・ニンジャであった。




ドラゴン「あの時は私もおかしくなっていました!戻りましょう!」


トモエ「殺す!!」



彼女たちが交わした言葉はたったこれだけであった。

結果は惨敗。それどころか、ドラゴンのカイシャクから夫が自分をかばい、死んでしまった。
ドラゴンはトモエが死んだと思い。
生まれたばかりの娘はドラゴンに引き取られた。




だが、トモエは生きていた。ダザイフィールドの神木であるウメの木、『トビウメ』の花びらに包まれた彼女は
自分の体に今まで以上の力が溢れていることを感じた。


満月が「ショッギョムッジョ」と彼女に告げた気がした。


こうしてフルムーンことトモエ・ニンジャが生まれたのであった。





そして今に至る。
彼女がヤリを振るえば首が飛び!
名乗りを上げる者の口内にヤリが飛び!

やすらかな姉妹の首と目が合った者は失禁!そして首が飛ぶ!!


トモエ「ドケェエエエエー!!!!」




連合軍、ニンジャ陣地でケイトー・ニンジャは望遠鏡でその様子を眺めていた。



ケイトー「ふふ、恐ろしいものよ。復讐の鬼というものと女が組み合わさり恐ろしく見えるな」


その横でワインをわずかにたしなみ、憂いを帯びた表情を見せるのはレッドドラゴンこと、
ブラド・ニンジャである。彼らは武田信玄の食客であった。



ブラド「そうとも、彼女には復讐の権利がある。子供すらドラゴンに捕まったとはな」


ブラドはモータル寄りの思考をするニンジャであった。
ゆえに同情と哀れみを感じていたのであった。



ケイトー「さて、モータルネクストの娘とやらはどのような化け物になったろうな?それともギヤマン(ガラスのこと)に液体漬けか?」


ブラド「やめよ、ケイトー=サン。」


ケイトー「まぁまぁ、握り飯でも食べて落ち着くといい…… ん?」





ケ イ ト ー ・ ニ ン ジ ャ の 弁 当 箱 を 





盗  ん で 走 り 去 る 金 髪 の ミ コ ー

3分後




ミコー「ハァーッ、ハァーッ、これは?拘束前後体勢?!」


ミコーは木から吊るされていた。
豊満な胸が締め付けられている。


ケイトー「なにか言っておる」


ブラド「おそらく頭のおかしい娘なのだろう」


ミコー「失礼なことを言ってはいけない。私は7:3の割合で女の子が好きで」


ブラド「頭のおかしい娘だった」


ミコー「それは聞き捨てならない!その考え!ジーザスに汚染されている!」


ブラドの信仰する宗教は同性愛は禁じられていた。



もうとっぷりと夜もふけていたので、陣地にニンジャが次々と戻ってきていた。
みんなミコーを見ている。


チカタ「おっ、僕の案内通り来てたみたいだね!」


ブラド「イカレたチカタよ、貴様の差し金か」


チカタ「マッテ、チョップの体勢はマッテ」



トモエ「何か騒がしいけどなにかあったの?」


今日の飯炊き担当のトモエ・ニンジャが割烹着を着て現れた。
ふと、木に吊るされている少女を見て、彼女は妙な胸騒ぎがした。


なんとなくだが、自分に似ている。



トモエ「……?」


ミコー「おおぅ!? おおー 確かに…… 私のかわいさはそういうことか……」












ミコー「親譲りかぁ!」










トモエ「エッ」

ミコー「ドーモ!はじめまして?おひさしぶり?  まぁいいか」


ミコー「ツキミ こと ミカヅキ・ニンジャです!」




トモエ「……」



ケイトー・ニンジャがくすくす笑いをしている音しか聞こえない陣地で


トモエはうろたえながら、Vサインをしているチカタめがけてダッシュし、


トモエ「ダラッシャッ!!」


チカタ「グワーッ!!」


ウエスタンラリアットをかました。
ナンバーワーン!!




トモエ「どういうことか説明してよねぇ!!偽者だったら承知しないよぉ!」


ケイトー「アッ、素が出てる。」


ブラド「なんとなく似てはいるがうむ、残念だな」



チカタ「よし、かいつまんで説明しよう」


ツキミ「聞いてくれやぁ……ことの顛末を!」





あれは僕がミチザが死んだと聞いてヤケ酒かまして、
イタズラついでにドラゴンドージョーを訪ねていったんだ。


そしたら右のオシリに2つほくろの付いた女の子がベビーベッドで寝かされているじゃないか!
あっ、ドージョー門下生は皆殺しにしたよ。



チカタ「ドージョーの なかに 女の子が いる!!  拾って 育てて 前後 !」



最上級な野望を持った僕はそのまま自分の住処に帰って、
僕の部下(恋人兼ボディガード)に教育を頼んだ。
その結果




ツキミ「クソッ、女の子かわいいぜ……!」



チカタ「こんなんになった。そして僕から誘ってみたら他の恋人たちが怒るんだ……母親代わりしてたからね……」



チカタ「というわけで感動の親子の再会をやくそくしつつ、だれの子供か独自に捜査したら」



チカタ「ワーオ、トモエ・ニンジャ=サンということがわかった。DNA的にも間違いないのがKAZAMAと名乗るモータルの医者にも確認は取れた」


チカタ「つまり彼女を渡すから、ちょっと大人のデートしようぜ……」(ねっとり)



トモエ「ブラド=サン、チョップ」


ブラド「急所は外してやるイヤーッ!!」



ドブスゥッ!!



チカタ「ケツグワーッ!!!!」



トモエ「まって、マッテ整理が付かない。エェッ?どうりで調べても痕跡がないわけだよォ……」


ツキミ「だからこう、私も驚きだけど、うん。なんというか……」



あたりに和やかな空気が流れる。



ツキミ「実の母親でもちょっとイケるという自分が怖い だがカワイイ」


トモエ「コラーッ!!」


ツキミ「ンアーッ!?」


トモエは加減しつつスマウグの穂先で叩いた!
突き刺さったままの双子の顔も呆れているように見えた。



トモエ「本当に私の娘かどうかはとにかくその性欲重点は直さないとだめだからちょっと来なさい!」


ツキミ「くっ、これはもしや?スケベな?」


トモエ「滝に打たれる。頭だけ」


ツキミ「エッ、マッテ、痛いのはアカン!!やめて!!」



問答無用でトモエはツキミを抱えてどこかへと走り去った。



ツキミ「うおおおおおあああおおおおおー!!!」



ブラド「……なんだろうな。素直に感動できない」


ケイトー「いや、結構な喜劇であった。なごやかにはなったぞチカタ=サン」


チカタ「オシリの穴が8分割しそう」

ブラド「その口も分割してやろうか」


チカタ「やめて!」


そして時は流れ203×年


結局イクサのほとんどをツキミに対する教育的指導に費やしたトモエは
戦争が終わった後、謝礼を貰い彼女と巡礼の旅に出た。
時には離れて暮らし、時には一緒に暮らすといったことを繰り返していたある日のこと





トモエ「いやぁー、カムイ=サンとやるトレーニングは楽しかったねぇ。今体ボロボロみたいだけどねぇ」


ある昼下がりのこと、チャをのんでくつろいでいたトモエであったが




ツキミ「お母さんタダイマ!お久しぶり!」

トモエ「おやまぁ、元気で何よりだねぇ!」



2年ぶりにツキミが彼女のもとへ帰ってきたのだ。
彼女曰く『ロシア美人を見に行く』といったきり連絡がまばらで心配だったのだ。


ツキミ「風の噂で……ニンジャの……JKがいっぱいいるかもしれないという情報を聞いたの」

トモエ「ふんふん」


ツキミ「ホワイトりりィ女学園……私はここで少女ニンジャの先輩としてこう、邪な気持ちとかはなしに導いていきたいわけよ!」


トモエ「ほうほう」


ツキミ「というわけで手続きをお願いしたいわけで」


トモエ「生徒会長の子りりしいけど美人だったねぇ」


ツキミ「ダロォォ!あれはね、間違いなくベッドに入るとよわグワーッ!!」


トモエ「どうしても入る前にちょっと折檻しようネー、なぜかロシアからツケの代金請求がきていたからネー」

ツキミ「やめて!オシリを穂先で叩くのはヤメテ!!ンアーッ!!」





リアルニンジャとしては半端者のまま、
ツキミは現代まで普通に暮らしていたのであった。
そしてトモエもまた、チカラを温存しつつオベント屋を経営していたのである。


人生というのはどう転ぶかわからないし、どう拾われるかもわからない。

ただひとつ言えることは、彼女たちが真のチカラを発揮しない平和な生活はまだまだ長続きしているということである。



終わり

今日はここまでな


次回



エロエロハッカー

所用で休みだ

なんだあ今回のグラブルイベントは?
ロリ人格の俺の股間に悪い


2030な

やあ GMアイクだよお久しぶりだ


ここでいきなりアンケートだ



安価下3まで



1会長をすぐ助けに行く


2とりあえずあと二人倒してから行く


どっちを選ぶかは君たちしだいだ

メリット?

1は強い状態のディステミス=サンとたたかえる(ボーナスもいい)

2は安定して楽して行ける


さぁどうするかい?

【よっしゃ、ハードモードだな】

【ディステミス、やぎうのヒサツワザから逃れられてよかったネ!】





そのときである!

カエデのニンジャ視力が遥か遠くの生徒会室の窓を捕らえた!
会長がトカゲと化したヤンクたちを切り倒している姿を!



カエデ「ハリエ=サン!たいへん!会長が単身でトカゲたちを!」


忍殺JK「クックック!もう遅い!!このテロの真の狙いはどさくさにまぎれて生徒会長を暗殺するこt グワーッ!!」


コリっぽい忍殺JKはハリエのカトンボールを食らって吹き飛ばされた!


ハリエ「行って!カエデ=サン!!」


カエデ「ありがとう!オタッシャデー!!」


カエデはグラウンドを一直線に走り、生徒会室まで急いだ!!



カネコ「会長一人殺すのになんつー手間を!」


タナ「でもじっさい引っかかってるからねー」


コワレ「ヌノビキ=サンはどちらかというと支援タイプだから会長と一緒ならと思ったけど……あの数だと厳しいか!!」


コワレはトカゲのヤンクの首を折りつつさけんだ。



会長の元へ走れ!ミストラル!走れ!!




ヌノビキ「イヤーッ!!」


ディス「イヤーッ!!」




机の下に隠れていたヌノビキのアンブッシュ!

ミコトはヌノビキに驚きもせず追従するがごとく、カタナをディステミスめがけて振りかぶった!!



だが!!


ディス「ルールジツ!!イヤーッ!!」


ディステミスの広げた本がペラペラとめくれ、
文字が表示される!!


【タイマン重点】

【2人以上は麻痺】
【この部屋に第三者がやってきた場合、ルール制定者はその入ってきた者(敵に限る)と戦わなくてはいけない】
【第三者が死ぬかルール制定者が死ぬまで麻痺したものは行動できない】

ミコト「何!?」


カラァンッ!!


ミコトの全身にしびれるような感覚が走る!
カタナを持っていられず、その場に突っ伏してしまう!


ヌノビキ「そんな!?」


ヌノビキも同じく麻痺!!ミコトに覆いかぶさる形になる!!


ミコト「おっと! 大丈夫か?」


ヌノビキ「え、ええ」



ディス「ふふふふふふ!!私のルール・ジツは条件さえ満たせば無敵!この生徒会室でカンヅメをしていた時点であなたたちは詰んでいたわ!」


ミコト「不覚……!!(2人以上は麻痺ということは……【テカリ】も麻痺したか……!)」

ヌノビキ「でも、誰かが入ってきた場合あなたのルールに穴が開くわ!」


ディス「だからこの場であなたたち二人を殺すわ!!まずは会長!!あなたからよ!」


ディステミスは粗雑な49マグナムを構え、一歩一歩ミコトに近づいて行く!
ギリギリまで命を長引かせ、恐怖を与えようとしているのだ!



ディス「命乞いでもしなさい!その前にその端正な顔を鉛玉でぐちゃぐちゃにしてあげるわ!ホホホホホ!!」

ミコト「若いうちに、法で相手を利用することを生業にすることを覚えたせいか、ずいぶんと自信満々だな。駄目なほうに」

ディス「ダマラッシェー!!!ザクロめいてぐちゃぐちゃにしてやるワーッ!!」





ディステミスはマグナムの引き金に指をかける!危しミコト!!
このまま彼女の綺麗な顔が吹っ飛ばされてしまうのだろうか!?




バァンッ!!





鳴ったのは銃声ではない。


ドアが開いた音だ!!






カエデ「イヤーッ!!」


ディス「なっ!?グワーッ!!!」


ディステミスに20ダメージ!!



カエデ「ドーモ、ミストラルです」

ディス「ハァーッ、ハァーッ、ドーモディステミスです……どうやって入ってきたの!そとにはクローンヤクザに守らせていたはず!!」


カエデ「風をよく通すバリケードだったからおかげさまで簡単に来られたドスエ。堪忍な?」


カエデは悪びれずに礼を言った!
それがディステミスの堪忍袋を発火させるのには十分な火種であった!!



ディス「ザッケンナコラー!!あなたは刑法199条!要するに死刑!ルール通りに!殺す!」

ディステミスが広げられた本を開き、
カエデに見せた!!カエデは一瞬驚く表情を見せるも



カエデ「まぁ、弁護士もなしに間違った判決を言い渡すなんて……無粋のきわみドスエ?」


ディス「私が弁護士だッ!!」


カエデ「天秤が悪に傾いているくせに?」


ディス「私が正義!ブラックリリィが白!!」


カエデ「ああ、これはリーンカーネイションしないとだめなタイプのおなごですなぁ」



カエデはため息をつきつつもキツネサインを繰り出した!


ディス「来い!!!」

【アンブッシュ距離だ】
【ディステミスのほんのページがあるページをさした!】
【ディステミスは49マグナムを構えている。】



体力74/74(上限80)
ジツ59/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復



パッシブスキル!!



ルール1

ジツ消費を伴う行動をしてはならない。

破った場合消費したジツ分ダメージを受ける


ディス「近づくことしかできないってことよォーッ!!」


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「ひとつ質問だけど」


ディス「ん?」


カエデ「検察なら求刑、判事なら判決。弁護士はどちらもできないのでは?」


ディステミスはなんだそんなことかと言いいながら

ディス「私が法よ」


と言った。
あまりにもワガママ!!!



カエデ「そイヤーッ!!!」



カエデは意表をついてスリケン投擲!!


ディス「えっンアーッ!?」



安価下コンマ判定

40以下で49マグナム落とす

49マグナムを取り落とせなかったが、
ディステミスに13ダメージ!!


ディステミス「コシャクな!!」



ディステミスが新たなルールを制定する!


ルール1の効果が無効化された!




パッシブスキル!



ルール2

移動してはならない

破った場合2ターンその場から動けない
移動技も使えない



ディステミス「カラテ主体のニンジャはこれで大体詰みよ!おっと、スリケンにも注意しないとふふ」


カエデ「はぁ……」




カエデのジツが2回復した。
(アクセサリ効果)



【スリケン距離だ】

【ディステミスはなにやらつぶやきながら49マグナムを構えている。】



体力74/74(上限80)
ジツ61/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復

ルール2適用中(移動禁止)


ディステミス「ブドウ弾に法の力を装填!」


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!!」


カエデはマロビマイで小規模の竜巻を起こした!!

ディス「ワッザ!?」


部屋中の書類がディステミスに降りかかる!!


安価下コンマ判定!!



1~30


特に効果なしだが行動を阻害させた


31~60

相手の速さ-20
3ターン


61~90

こける


91~00

??

顔に執拗に書類がはりつく!!

ディス「くっ!!邪魔臭い!!」


カエデ「さて、気を取り直して……」


カエデの耐久と速さがプラス15!3ターン!



【スリケン距離だ】

【ディステミスはなにやらつぶやきながら49マグナムを構えている。】



体力74/74(上限80)
ジツ61/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復

速さと耐久プラス15 3ターン



ルール2適用中(移動禁止)

ディス「法の力を思い知れ!」



安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!!」

PUSH!PUSH!!


風が押し出され、ディステミスが吹き飛ばされる!


ディス「ンアーッ!!」



安価下コンマが奇数なら武器を落とす

武器を落とした!!




ディステミスはアンブッシュ距離に 移動した!!



ディス「ハァ、ハァ、まだまだ、銃はもういっぽんあ」



ディス「あっ」



本が黒い光を放ち、
ディステミスをつつむ!



そして白紙に次の文字が書き出される!!



【 動いてしまったため  罰として  2ターン 麻痺】




ディス「アイエエエエエエエエエエエ!!」



カエデ「なるほど」


カエデはオイランめいて目を細めて笑った。


ジツが2回復



【アンブッシュ距離だ】

【ディステミスは2ターン動けない ブザマ!!】



体力74/74(上限80)
ジツ30/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復

速さと耐久プラス15 3ターン



ルール2適用中(移動禁止)



カエデ「私にもルールは適用されてるから気をつけなきゃ」


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ



共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

志村
今のルールを良く見るんだ。

きょうはここまで


以外とけっこう戦えるなカエデ

追加ボスをぶちこんでやろうか(白目)




リゼロ主人公と聲の形の主人公の見分けがつかないマン(どちらもわるいが好きではない)

(補聴器壊したから異世界で死にまくってると思うくらい)

おさらいの現在のルール


ルール0

【タイマン重点】

【2人以上は麻痺】
【この部屋に第三者がやってきた場合、ルール制定者はその入ってきた者(敵に限る)と戦わなくてはいけない】
【第三者が死ぬかルール制定者が死ぬまで麻痺したものは行動できない】

本来なら一対一の時に使うのだが
なぜか二人以上相手にしているとこちらの有利になるズルいルール

なお、屋外では使えない



ルール1

>>438

ルール2

>>443

今日明日休みな


四天王なのにサンシタめいてるのは
戦闘より内政メインなニンジャだから

ニンジャ名鑑#43 ディオスクロイ

カトンとコリを操る女ニンジャ。
銀髪に赤と青のオッドアイという、
チュウニ・クランが好きそうな存在だが、アーチ級ニンジャ。
没キャラである。



ニンジャ名鑑#44 JKサンライズ


「ゲーブルのcv大塚明夫だってよ!スゲーな!」

「さて、名前からしてわかるだろ?俺だよ!今日はアマクダリからの依頼でJKになって潜入したぜ!」

「謎の薬、『ジュセンキョ汁』を飲んで女になっちゃうふざけた体質になったんだ!」

「関係ないけど茜溺泉って娘溺泉になるはずだろ?よくわかんないね!」

「ちなみに俺は顔のマスク以外JKなのさ。」

ニンジャ名鑑#45 ディステミス


ブラックリリィ四天王の一人。
戦闘よりも内政面が秀でているが、
戦闘の実力も認めてもらいたいがためにテロを起こした。
命乞いはミコトが呆れるくらい醜かった。

2230な

スミマセーン、ボクウソツイテマーシタ……
酔いつぶれていたデース……

罰としてカスタムオーダーメイド買ってきマース……(それは週末)

買ってカエデとか作る(白目)

たしかまだみれる

難点


コナルに両手足がある仕様になる(しかたないね)

そして今日は休みな


カスタムオーダーメイド動くか不安だから体験版インストールするが
3gあるんじゃが
あとデップーみてくりゅ

あっ、すまない。今確認したが消されてた

体験版でいじれる程度でのカエデイメージ


ttps://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org529698.png

おまけのサジタリアスんところの奴隷


ttps://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org529704.png

カスタムオーダーメイドの難点


高いスペックのpcがようきうされる


まあエイリアンウェアならさくさく動くから問題なかった。

modもあるしな。
自分だけの嫁とか自分を作れたりするぞ。

ミカンちゃんとトゥモエ=サンもつくってしまった(にっこり)

2030な

前回のあらすじ

弁護士で善人なのはなるほどくんの関係者くらいしかいないが、
千尋さんの師匠のデブのおっさん。テメーはだめだ。



>>456のコンマどおりだ

行動指定安価下

まさかひといない?
まじか

あと1時間してなにもなかったら終わりな

カエデ「いやぁ、これは楽でええわぁ。ほならちょっとだけ休憩させてもらいますわぁ」


カエデは近くのイスにゆったりとタノシイドリンクの蓋を開け、
一気に飲み干す。



カエデ「ふぅ、それにしてもカラテと暴力で解決するはずのニンジャがモータル由来のルールと武器に頼るなんて……」


カエデはニタァと笑いながら動けないディスポリスを見下す。
ディスポリスはカエルめいた姿勢であった。


ディス「何が言いたいの……!!」


カエデ「ふふふ、自分はジツ頼りのニンジャにしては奥ゆかしいニンジャです。マケグミ・ニンジャクラン?とわかりやすく自己紹介してはって」


カエデはタノシイドリンクのビンをディスポリスのほうへと転がした。
当然中身は空だ。


カエデ「おくゆかしすぎて、キョート人のうちですらみならいたいものドスエ。ご自分をクズだと声を大にして言わないなんてなぁ」


カエデは鉄扇を広げ、口元を隠し、再び見下した!
コワイ!


ディス「ヌゥーッ!!!」


カエデは体力とジツが5回復した!


ディス「やかましいわぁ」


カエデはスリケン投擲!


安価下コンマが40以上なら銃を落とす


80以上だと戦闘終了

カキィンッ!!


ディス「ひいっ!?」



カエデの放ったスリケンは的確にディステミスの持っていた49マグナムを弾き飛ばした!
49マグナムは鞍替えしたが如くカエデの方向へと滑り込んでいった。


カエデ「プレゼント?ありがたくいただくわぁ」


49マグナム(未鑑定)を手に入れた。


ディス「返せ!!」



カエデのジツが2回復した(アクセサリこうか)



アンブッシュ距離だ】

【ディステミスは1ターン動けない ブザマ!!】



体力74/74(上限80)
ジツ30/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

装備補正
カラテ+5 シ・ニンジャ系列に1.2倍
耐久+6 炎ダメージ10%減少
相手に与えるダメージが5アップ
ターン終わりにジツ2回復

速さと耐久プラス15 2ターン



ルール2適用中(移動禁止)

ディス(ハァーっハァーっ、畜生!ここはなんとかたえて・・・・)


安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ


防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ

共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「ミのハンカチー」


カエデはミとびっしり書かれたハンカチを使った!


どこかで高笑いが聞こえた気がして、
脳内に一言聞こえてきた。




ミナミー「シバタ・ソウジロウって、ショーユ屋の社長のパクリだよな?」

部下「ミナミー様、それ言ったらショーユ屋の社長の元ネタの元ネタ自体がそもそもr」






カエデ「……」


カエデは移動できないかわりに3ターン速さとカラテがプラス30になった。



カエデ「イヤーッ!!」


カエデのカゼ・ハリテ!!




ディス「アバーッ!!!」


ディステミスに53ダメージ!!





ディステミスは全身血だらけだ!!



ディス「ンアーッ!!こんなことなら!アイテム禁止ルールと併用すればよかった!!」


カエデ「それ、あなたも不利になるけど」


ディス「ハァーッ、ハァーッ、待ちなさい!司法取引しようじゃないの!」


カエデは耳だけ傾けた。



ディス「私を殺さない代わりに、ブラックリリィの秘密を教えるわ!」



カエデはため息をついた。



カエデ「でもそれじゃあ私が死ななきゃならないでしょう?ルールどおりだと」


ディス「だけど!私は生き残る!そして会長!あなたにとっても悪くないはず!」



ミコトの目は汚いものを見る目をしていた。


ミコト「カエデ=サン」


カエデ「はい」





ミコト「あいつどう思う?」




安価下 


どう始末する?





1 一撃で


2 散々痛めつけてから


3 弁護料を支払う(49マグナムを使う)

カエデ「たぶん殺しても後悔しないクズですね」



カエデは淡々とそう言った後、
49マグナムをディステミスにむかって投げつけた



ディス「アッ」



そしてマグナムとディステミスの顔面が1直線になった瞬間を狙い




カエデ「イヤーッ!!!」



決断的ソニックカラテ!!!



メコォッ!!!!




ディス「アバーッ!!!」


銃の形にディステミスの顔がえぐられ、
その反動で銃がカエデの元に返ってくる!!
銃が持ち主を見捨てたかのように!



カエデ「これはこれで、縁起物?」



カエデは49マグナム(未鑑定)
を拾った。





カエデ「慰謝料代わりにありがたくいただくドスエ」





ディス「ごぶっ、ごぶっ」


ディステミスは声にならない血泡交じりの呼吸を2,3回した後



ディス「サヨナラ!!!!」



爆発四散!!!




カエデ「やっぱりこれだけじゃたりないかも?」


とりあえずカエデは死体漁りを始めた



安価下コンマ判定



1~30


5万円


31~60

10万円

61~90

銃のススメ(なんか覚えられる)


91~00


????


ぞろ目


????と???

カエデは5万円手に入れた。



きょうはここまで。

次回はエピローグ&日常再開な





おまけの
トモエ=サンイメージ


あんたがネコになるんだよ!!


https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org529857.png

一応サイバネにしてる

今日明日休みな
エクステラリンクやるんや

GMのつぶやき


シトカ編なげえ!
なげえ!



ダドメ(それはともかくはらがへった。何を食うか)


安価下の料理を食う

なんの意味があるかは秘密な


そしてねます

でかくね?
うまそうだが




クソッ
konozamaまたやらかしたかも

GMワンポイントアドバイス


カラリヤパッド→ガラシャ


エンメイ・カラテ→???


トンダ・カラテ → イリタマ・ブイチ


まちたまえ

半熟か完熟かで揉めてしまう

konozamaだが今日届くので今日は休みな

しかもカスタムオーダーメイドも手に入れたからな
誰かつくってほしいやつおる?例外はあるが

修羅の門って面白いですか?(格闘技マンガはケンイチと刃牙と明日のジョーしか読んだ事ない)

後返す返す質問ですがニンジャマスターズを元ネタにしたニンジャと刃牙に出てきたキャラにインスパイアされたキャラを思いつきました。描いても大丈夫ですか?
(ニンジャマスターズは知ってます?知らないネタとかってありますか?)

>>516
ニヤ……


主人公は個人的に刃牙より強いと思うよ。
ライトニングイポンこと雷(逆一本から頭を蹴りあげる)
よりヤベー技使うけど

>>517
ニンジャマスターズ
ぐぐったけどしらねえ!
ネオジオは魔境


刃牙は最新作の新たな敵がお相撲さんになりそうで目がチベスナ

熱い語りきたな……


カスタムオーダーメイドでごにょごにょして
ついに身長やバスト制限を解除して、
ためしにハーヴィン族(85~90cm)つくってみた。



小さッ!めちゃくちゃ小さッ!
こんな小ささでバ火力だすやついるからあなどれない

できる

ここでタイヨウ=サンからワンポイントアドバイスだ。



https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org530412.png

死ぬわ!

バジリスク「こないだ家に帰ったらシウネがメイド服着てた」



https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org530415.png


バジリスク「アノヨのニーズヘグが見えるところだった」




ニーズヘグ(いや、死んでないからな?わし。)

2230な

エピローグは彩度を落とすか(アマゾンズ的な意味で)
落とさないかどっちにすっかなあ

再開な

そんなに……僕の力が……見たいのか……?



きみたちが見たいって言ったんだからな!!





カエデは無造作にディステミスの死体から5万円を抜き取ると、
動けるようになったミコトとヌノビキに駆け寄った。
ミコトの足元に水溜りめいたものがあったように見えたが、いつの間にかひっこんでいた。


カエデ「会長!副会長!大丈夫ですか!」

ミコト「ああ、怪我はない。ちょっと痺れていただけだ」

ヌノビキ「そうよね、でもちょっと無理しちゃったんじゃないかしら?」

ミコト「私が無理だと?」


ミコトが首を傾げるが、
ヌノビキは生徒会室に散らばる溢れんばかりの『肉塊』を指差す。

頭をカタナでスイカめいて割られたヤンク、
トカゲめいた体を両断され、死んだはずなのに筋肉のしくみのせいか、
ピクピク動いているヤンク。ナムサン!中には臓物を溢したショックで自殺したものもいる!!
しっかりと握られた拳銃の切っ先に血の飛沫が付着していることからわかる!


一方でミコトはというと、その制服に一滴も返り血を浴びてはいない。
無傷そのものである。


ミコト「不可抗力とはいえ、君たちに人間らしさを失うなどと説教した私がこのざまだ」

ヌノビキ「ミコト、あなたはこんなところで死んでしまってはだめなのよ。だから気にしないほうがいいわ」

カエデ「そうですよ!すこしでも甘さをみせていたら会長がどうなっていたか……ゾッとします」


欲望を抑えきれないような連中が集団で女一人を襲った結果、どうなるかというのは明白である。
ここまでされるいわれは、第三者になんと言われようとないのだ。



ミコト「しかし、もうひとつ不安なことがあるんだ。これでこの学園の生徒のほとんどが、モータルの生徒に対してもニンジャだと露見してしまった」


ミコト「ましてや今回の件で、道を踏み外すような者が出ないといいんだが……」


ミコトはため息をつき、立ち上がり、窓の外を見る。






忍殺JK「アバーッ!!!!」


JK「イヤーッ!!ハハッ!!これで3人だ!!」


JKことジャックナイフがメンポごとニンジャスレイヤーに変装したブラックリリィのニンジャ生徒の
顔をアケビめいて切り開く。切り開いた断面図を見て彼女は一言、脳みそって本当にピンクなんだな。
とつぶやき、無造作に蹴り飛ばした。 そして忍殺JKは爆発四散した。



タイヨウ「イヤッ」

バチュッ!!


ヤンク「オゴゴゴーッ!!!」


アワモリ・タイヨウことクースティダは必要最小限の動きで自分に無謀にも向かってくるヤンクたちを蹴散らしていた。
喉を指先で抉り取る、頭に横からチョップをくりだし、首をはねる。おしこむように蹴りを繰り出すと、新雪の雪めいて足が相手の腹にめり込んだ。


ヤンク「アバババーッ!!!」


タイヨウ「アッ、いけない。ヤンクを相手にしている場合じゃなかった。非戦闘員な生徒を守らないと。」


すたすたと用務員室に避難している非戦闘員の生徒たちを守るべくゆっくりとした足取りでタイヨウは歩いていく。


ヤンク「ざ、ザッケンナコラーッ!!」


だが、その横からショットガンを構えてタイヨウの側頭部にゼロ距離でヤンクが発砲!!


BLAM!!!






タイヨウ「……」


弾は彼女の頭にわずかにめり込んだていどであった。




ヤンク「アイエエエエエエエ!?」


タイヨウ「ふんっ」


タイヨウが力むと丸い榴弾がぽろぽろと落ちていく、
彼女はそれを手のひらを広げて受け止めた。


タイヨウ「こんなものが出る銃を頭に?私じゃなかったら死んでいた案件な?」



ヤンク「アイエエエエ!!!ま、待ってくれ!実は俺には妹がいて!」


タイヨウ「妹がいるような人間がこんなひどいことをするわけがない。ので、罰として武器の刑」



タイヨウは無造作にヤンクの足をちぎれんがごとく握り締め、さらに!!


ヤンク「アバーッ!!」


ブオンッ!!ブオンッ!!!



タイヨウ「うん、金棒とまではいかないけど。身長170以上、体重も50以上の長ものと考えれば」



タイヨウはオニめいた八重歯をむき出しにし、笑った。



タイヨウ「これほどいい武器はない」



ヤンク「アババババーッ!!!」



タイヨウ「ハハハハハーッ!!」


タイヨウがヤンクを振り回す。
遠心力に耐え切れないヤンクは体のあらゆるところから血を流しながら振り回されていく!



タイヨウ「まず一人!!イヤーッ!!」


ヤンク金棒を逃げるヤンクに叩きつける!!


ヤンク「アバーッ!!」

金棒「アバババーッ!!」



タイヨウ「2人!イヤーッ!!!」

ヤンク金棒を逃げるヤンクに叩きつける!!


ヤンク「アバーッ!!」


金棒「アババーッ!!」


タイヨウ「3人!イヤーッ!!」


ヤンク金棒を逃げるヤンクに叩きつける!!


ヤンク「アバーッ!!」


だが!


ブチンッ!!


金棒「アババババーッ!!!」

タイヨウ「アッ」



プランと彼女の手に金棒の『足』だけが残る。
勢いよくふきとんだヤンクは校舎の3階の壁に大の字にぶつかり、

カタカナの『ナ』という血文字を壁に作り出し、落ちていった。



タイヨウ「耐久性に難があり、か。」



タイヨウは近くを探る。
タイヨウの暴れぶりを見ていた忍殺JKが驚いて逃げ出した!!


忍殺JK「アイエエエエ!!こんなの!!聞いてない!!」


タイヨウ「ニンジャの金棒なら、耐久性抜群」



逃げる金棒を追いかける鬼の表情は屈託のない笑みであった。

校舎の中では逃げ遅れた生徒も数人いた。


だが、ある者はソンケイする先輩を守るためにニンジャであることを明かし、撃退。



後輩「センパイ、アタシ。ニンジャなんです!化け物なんです!」

先輩「で、でも……でもあなたは私を助けてくれたわ!あなたはあなたよ!」


先輩は後輩を優しく抱きとめる!後輩のニンジャ装束には穢わらしいヤンクの血が付いているにもかかわらず!

後輩「センパイ……!!」


かわいいね!!




ある者は、最下層の立場であり、いじめていたクラスメイトに見せ付けるが如く暴れ


ギーグ女子「フーッ、フーッ、案外たいしたことないわねふっふふっふふふ」

チア女子「アイエエエエ……!!」

ギーグ女子「ダイジョウブよ、チア女子=サン!弱いものいじめはしないの、ふふふふっ弱いものいじめ!」


ギーグ女子はわざとらしくヤンクの首をチア女子にパス!


チア女子「アイエエエエ!!」



かわいいね!!



また、ある者は笑顔と自分のためにほんの少しの勇気を力に変えて



ハピコ「タマコ=サン、ニンジャだったんですね……ボクと同じく、ニンジャ!」

タマコ「さ、最近急に体の切れが良くなったと思ったら……いつのまにか……」


ヤンク「オゴーッ!!」

加減はしつつもヤンクたちはアイドルめいたキレのいいカラテをモロに食らって、
胃液を吐くことしかできない!


きたないね!!


ツキミ「ニンジャの……アイドル!! これは……スケベのかおりがすることですね?」


うそみたいだろ?コイツ、別世界だと平坦でめがねっこ(元)なんだぜ?


まぁ かわいいね!









そんな『かわいい光景』を、拘束を解かれ用務員であるタツタに腕をへし折られたハヤテはじっとみていた。



ハヤテ「く、くるってやがる!!」

タツタ「へへ、狂ってるだって?なに言ってやがる。集団前後、テロ行為、なんでもおっぱじめるテメーのところと比べたらこっちは正義だ」

ハヤテ「一方的な虐殺じゃねえか!!」


タツタ「ザッケンナコラーッ!!実行犯が被害者ヅラしてんじゃねえ!!」


ハヤテ「グワーッ!!!」



タツタはハヤテの足を大外狩りでへし折る!!


ハヤテ「ハァーッ、ハァーッ……」

タツタ「いや、たぶんお前は頭がいい。それにトラックに簀巻きにされてたってことは……ハハッ、裏切られたか?」


ハヤテ「くっ……!!そうだ……!」


タツタ「だははははははははっ!!!!」



バンバンと芋虫めいて這い蹲るハヤテの背中をタツタは叩く!

ハヤテ「グゥーッ!」


タツタ「お前、真面目すぎてバカなことやるタイプだろ?知り合いにいたよ、お前みたいな奴。っていうか似てるんだよなぁ」


ハヤテ「なんだと?」

タツタ「ともかくそいつはやることは超過激だが、女子供には手は出さなかった。」


タツタ「集団前後の実行グループとお前が主にやった犯行のグループは違うんだろ?そんなところだろ?」


ハヤテ「……そうだ! そうやってガス抜きさせないということを聞かない奴らだったからだ!」


苦虫を噛み砕いたような表情を浮かべるハヤテ。
彼にとっての災難はまともな人材がいないことである。大きすぎる自分の野望に面白半分で加入した者は
彼に付いていけず抜け出すか、集団無軌道行動を行う者が多かった。

資金調達の名目でそれらの実行グループはいとこであるタツジがやっていたが、
そのせいか甘い蜜に酔いしれた者は最終的にタツジの側に付いた。
自分と同じ思想の味方はほんの少ししかいない。

それどころかもうこの世にもいない。




タツタ「まっ、インガオホーってやつだ。それより見てみろ。あれだよあれ」


タツタが指をさすのは金棒を振り回してヤンクやニンジャの集団をなぎ倒す鬼、
親友を心配するあまり、加減をせずに次から次へと相手をツクネにする少女、
定期的にどこからか4本の弓矢を同時に繰り出す者、トークンを投げつけ相手をしとめる守銭奴、
etc etc

ニンジャによる恐ろしい光景が広がっていた。
このような惨状が起こっているのに近隣住民は取り囲んだクローンヤクザを恐れて通報もしない。
通報を受けたマッポもなぜかこちらに来ない。



タツタ「こんだけやってマッポが来ないってのもおかしいんだよな……なんかでっけえ組織とかそういうのの陰謀か?」

ハヤテ(組織……)


タツタ「とりあえずまぁ、俺から言えるのは、だ」



タツタ「ここが地獄だぜ?」

タツタの目がぐるぐると螺旋を描いていた。

そして主な教師陣が監禁されている会議室では。





ヤンク「アバーッ!!アーバbッババババッ!!」

彼女の足元に形成されたアンタイ・ゲートから小気味いい骨折音と、
濁った水音が響く。

アンビア「中はどうなっているのかしら?楽しそう」


言葉とは裏腹に彼女の顔は不機嫌なものであった。
偶然外に出ていたカミオとトモヤがニンジャと応戦し、トモヤが死んだことを聞いた瞬間、
おとなしくつかまっていた教師ニンジャたちは一斉に拘束を自力で解き、
会議室をモルグ(霊安室)に変えていた。


主犯格であるタツジは椅子に固定され、
ラウム・イツキことベルゼブブに頭を掴まれている。

タツジ「ムーッ!ムーッ!」


タツジにいたっては猿轡をされ、
目を無理やりテープで固定して開かされ、
大きく動くたび、ベルゼブブの5指が彼の頭をシェイクする。




保険医のマリコ・スカーレットことフォルファクスは自分が燃やしてツクネにした死体を
古文教師のワユ・アサカことメデューサと運んでいた。


フォルファクス「もうすぐ、尋問が始まるわね。ふふ」

メデューサ「なんというかおぞましいものが見れるだけなので別に興味がないですね」

フォルファクス「あら、じゃあ私とお茶でもする?」

メデューサ「はいぜひ!!」

フォルファクス「そ、そう……」(やっぱり彼女レズなのかしら?)


フォルファクスは初心である。




そしてリュイ・サイトウは静かな怒りをもって、
タツジを見る。薬のせいでもはやリザードマンめいた姿であるが、
その目には恐怖が映っていた。




リュイ「私の部下はみんな腕利きでね、ほとんどがアーチ級なのだよ」

彼はくるくると万年筆を指で回す。
キャップをしていない万年筆だ。



タツジ「フーッ、フーッ」


リュイ「そんな部下の一人が、なすすべもなく殺された。本当は君たちチンピラ集団相手にあってはならないことだ」



リュイは万年筆を器用にくるくると回す。
だんだんと顔をタツジに近づける。真紅の右目と蒼い左目がタツジの目に映り、
吸い込まれていく。



リュイ「では聞こう。『軍人めいた格好のニンジャ』に心当たりは?」



タツジ「ムーッ!ムーッ!」

当然、猿轡をされているため答えることができな



グチュッ



タツジ「ンンンンーッ!!!!!!!」


リュイ「猿轡をしているから答えられない。だったね、そういえば」


ナムアミダブツ!!万年筆が深々とタツジの目を抉る!!
グチュグチュとタコヤキをひっくり返すように万年筆がタツジの目玉と、その神経を綺麗に外していく!
暴れるタツジだが、頭を押せているベルゼブブがさらに強い力で彼を黙らせる!


ラウム「黙れ」


タツジ「ンンンーッ!!!ンーッ!!!!」


リュイ「その様子だと知らない、ということかね?」


タツジは痛みに耐えながら首を縦に振る。
そんなことはわかっている。とでも言いたげなリュイ・サイトウは抉り出した目玉を
床に転がし、足先で踏み潰した。


タツジ「--ッ!!」



リュイ「となると今回の件。君の作戦がどこかに漏れていて、それに便乗したとなるか」


リュイ「君にこの作戦を立案したものが流したのかもしれない。だれがやったかいえるかね?」


ラウムはリュイの視線から察し、猿轡をタツジから外す。

タツジ「ハァーッ!ハァーッ!クソッたれ!!」


リュイ「貴様のことだろうがッ!!!」


ズブッ!!


タツジ「アバーッ!!!!」



ナムアミダブツ!!リュイは大きく開いたタツジの眼孔に親指を突っ込み、内側から骨をちぎりかねない
指先の握力で掴み上げる!!




リュイ「浅はかなことをしたせいで!私の部下が!仲間が死んだ!生徒も危険な目にあった!」


リュイ「だから作戦の立案者がだれなのか答えてくれるだけでいいのだよタツジくん。」


リュイは指を眼孔から引き抜き、また万年筆で遊び始める。
タツジはその光景を見て、自然と口が動いた。



タツジ「こ、この学園の制服を着ていた……ひどく落ち着いた様子だった……でもフードを目深に被っていてわからなかった」

タツジ「だけど、そ、そいつは ブラックリリィの『カミラ・ニンジャのソウルを持つ女』とだけしか言わなかったぜ!」


リュイ「カミラ・ニンジャか……厄介な……ソウル憑依者かどうかも疑わしいな。あの匹婦め……」


ラウム「ですがもしカミラ・ニンジャでしたら、この学園に遥か昔から潜伏しているといわれている『あのニンジャ』もやはり……」

アンビア「ねぇリュイ=サン。その子、私が貰っても?」

アンタイ・ゲートからイカめいた足が手招きしている。
リュイ・サイトウはしばらく思案し、×印を両腕でつくった。

アンビアはむーとふてくされた顔をして、いまだに食われているヤンクのつまった穴をのぞき始めた。



リュイ「ともかく、『ハーヴェスター』=サンにはあとで脅しをかけておくとして……」


リュイは、あのニンジャがだれなのかは初めからわかっていたのだ。
なぜタツジに拷問をしたのかといわれたら、改めて確認するためと、トモヤに変わって復讐するためであった。




リュイ「よし、おめでとうタツジ=サン。キミは自由だ」


タツジ「アイエ!?」


ラウムは無言でタツジを椅子から蹴飛ばし、転がした。
芋虫めいた格好になったラウムは、リュイの手伝いで右腕の拘束をまず解いてもらった。
といた瞬間抵抗することはなかった。
タツジはなんとしてでも逃げ延びるという頭しかなかったからだ。


タツジ(とりあえずここは下手に出て……なんとかしてにげねえと!)


リュイ「ああ、自由だとも」


タツジ(そうだ、これで自由に)



ふいにリュイ・サイトウに後光がさし、彼のシルエットに6つの巨大な白い翼がバサッと
音を立てて追加された。





リュイ「『その万年筆で、自由になるといい』」


リュイ・サイトウは床に転がした万年筆を指差した。












タツジ(そうだ、これで自由に)



タツジは疑問を持たず、万年筆を掴み。




ゾブッ




タツジ「アッ」



残った片方の目玉に突き刺した。

タツジ「クソッ、失敗した!イタイ!!違う場所だ!」

ゾブッ


頬。


ゾブッ


耳。

ゾブッ

舌。



痛みは感じるが自由にならない。



タツジ「おかしい、これは、自由になれない!」



リュイの後光がさらに輝き、高らかに告げる




リュイ「首の後ろに突き刺し、脳をかきまわせ」




タツジ「そうか!!」


ゾブッ!!


ぷちゅぷちゅと血液の気泡がはじける音を聞きながら、
リュイ・サイトウは黙ってその様子を見ていた。
タツジは目もうつろになりながら懸命に脳をかき回している。

彼の生きてきた中で一番がんばっている瞬間ではないだろうか?



タツジ「お、ごおlっ、げぇ」

最後にはびくびくと痙攣するだけの肉の塊が1体できあがっただけだ。



リュイ「さて、とりあえず被害状況をまとめた後、会見を開く。30分で終わる」


リュイ「その間にラウム。葬儀屋の手配だ」


ラウム「かしこまりました」


流れるように指示を出すリュイ・サイトウはいつもの間の抜けたリュイの顔をしていなかった。
教師たちはまるで家臣のようにリュイの命令に従い、次々と行動していく。



リュイ「私のテリトリーを侵犯してまでも、そんなに奴の力を欲するか」



リュイ「シバタ・ソウジロウ」



リュイ・サイトウはIRC端末に手をかけ、
彼と同じく『鷲の一族に仕えるニンジャ』に連絡する。


リュイ「サジタリアス=サン。私だよ。君のおじさんだよ」

それから遅れてマッポがやってきて、
捜査結果次の通りとなった。




テロリスト

84名(首謀者 タツジ(仮名) 死亡
60名 行方不明(黒いゴミ袋と因果関係?)


女生徒

50名 死亡
15名 行方不明


不法侵入者


2名 死亡 (赤黒装束の男 首なし 湾岸警備隊制服の女)



学園に大損害をあたえかねない不祥事であったが、
リュイ・サイトウの話術もあって30分で会見は円満に終了した。
マスコミはむしろ遅い対応をしたマッポに対するバッシングにシフトしている。


それからトモヤ・ヌノキレの葬儀はしめやかに、かつ豪華に行われた。
彼の愛用のエレキギターも棺に入り、彼と共にアノヨでも音楽を奏でるであろう。



『ファースト・スクール・ウォーズ・ブレイクザ・ヤンク』
       



終わり。

追記(閲覧にはアクシス以上の権利が必要)





事件の2日後、
ピクチャーズ=サンがオールド東京湾にて発見される。
死体は彼女の特徴的なタトゥーごと体の皮を剥がされていた模様。
njslyrの介入の恐れ。



サジタリアス「タトゥーはいわば一種のアートだから、記念になめしてみた」

サジタリアスは店のテーブルに人型に剥かれた皮を広げる。

手伝いをしていたイツキは吐き気をこらえていた。

イツキ(恐ろしいぜ……これがオトシマエってやつか……)


サジタリ「さて、次は3人のハッカーを締め上げに行くぞ。」


サジタリアスはピクニック気分でそうつぶやいた。

描写するとアマゾンズになるよ!

ドヴァギン!ドヴァギン!(tes6開発中と聞いてたかなる僕)

コイカツ!も3dキャラ作れるときいた僕(しかも作ったキャラで学園生活できる)
金がたまったら買おうと思った

さて、一区切りしたし
学園は10ターンほどお休みになる。
これを機にダンジョン探したり
危ない喫茶店で依頼を受けてみたり
グンマーにいってみたりするのもありだ。


2230な

GMクイズ


グルメな江戸時代ドラマは?

1遠山の金さん

2鬼平犯科帳

3大岡越前

安価下


正解

正しくは必ずメシテロシーンがぶちこまれてる(特にドラマ版)

なんかのフラグがたつ


サジタリ「ヨウヘイメシ! くんせい。」

ビスク「うまいですね」


五鉄の軍鶏鍋いいよね

>>555
わかるマン

あのED聴きながら熱燗をキメるとなおよい

>>556
たあーっ!(無言の握手)

下戸だから酒は無理だが、音楽と雰囲気が想像できる
個人的には最後辺りに出てくる雪が降る夜中にやってる夜鳴きソバ食べたい

>>557

絶対あれだ、雪が降り始めるころに例のテーマが流れるんだ。

鬼平「ほぅ、雪だ。寒いわけだ」

店主「へぇ、(サケが)入り用で?」


鬼平「おぉ、気が利く」

店主「まいど!」テレテレテレテンテン(例のサビ)

ってやりとりがあるんだ



前回のあらすじ


糞弁護士JKをぶっ殺した

学園はしばらくお休み

1年生組とりあえずとある部屋に集合




イヴ「というわけで私たちも結構善戦したけどこれから先なにがあるかわからない」


シウネ「というわけで各人めっちゃ修行したりいろんなイクサの経験をつむべき」

イヴとシウネはホワイトボードに今回の事件のいきさつとイクサ内容を書き記していた。
それを1年生の生徒会メンバー+しゃしゃりでてきたコナルに説明していたのであった。
そして部外者も一人いる。

エリカ「ちょっとオマチなさい!?部外者ナンデ!?ここは私の部屋ですわ!?」

JK「しかたないだろー、お前一人部屋で防音でなんか快適な部屋っていったらここしかないから」

エリカ「談話室でおやりなさいよ!?」

サヤカ「でもニンジャとか気にしちゃうモータル生徒もいるわけだし」

エリカ「私もモータルでしてよ!?」


覚えているヒトはいるだろうか?
彼女はゴショチマチ・エリカ。
ハピコの上にパラシュート落下した高ビーお嬢様だ。
事件中は幸いにも用務員室に避難できていた。



カエデ「ごめんねエリカ=サン。ちょうどいい部屋がなくて」

エリカ「一見一番まともそうなあなたまでも……」


コナル「あっ、『果物カゴ』!(漫画) あなたフラワー&ドリーム読者ね!そこは気が合うわね。」

エリカ「勝手に読まないでくださいまし!」

ハピコ「続編の主人公の母親……クソですよね」

エリカ「わかりますわ」


※たぶん「になちゃん」の母親もあんな感じのクソ親。

ハリエ「しかし強くなるといっても具体的になにを?」

イヴ「ちょっと危険だけどシウネ=サンのツテでミッション受けられるところがあるの」


シウネ「行きたいヒトは声をかけてね」


ハリエ「ちょっと怖いわね……」


コナル「でもニンジャの世界はナメられたら終わりよ。ちょっとこの子部屋の隅っこにワインがあるんだけど」


エリカ「ぎ、ギギギ そ、それはただの山葡萄ジュースですわ」

コナル「エリカっ!うそをつけっ!」


JK「とにかくガンガン鍛えるなり経験をつめってことだな。やるしかねえか!」

イヴ「ちなみに会長とは相談済み」

JK「なんて言ってた?」


イヴ「やっぱりミッションが軽かったかもしれないからガクエンが再開したら『さらにやべーの』追加するみたい」

JK「なにするつもりなんだあの馬鹿姉貴……」



ここで今回の事件で手に入れたものまとめ(ぬけてたら追求よろしく)

ドラゴン汁

使ったターンのワザのダメージが1.5倍になる。
1ターンしか使えない。
シキシマ社製。

49マグナム(未鑑定)

メイン武器交代?

5万円



20ターン前半



体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 176240
襲撃「0」

安価下

1トレーニング(自習)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

3ダンジョンへ

4ガクエンを探索

5その他

6ブラッドイロリへいこう(シウネと他2人(生徒会メンバー+コナルから)さそえる

カエデは会長にお願いしてみた


会長「一応私が使っているものは大体50万くらいが相場なんだが10万程度でもまぁ買えなくもないものは売っているぞ」


鍛冶屋 ツァンユエの場所を知った。


会長「50万円でオーダーメイドの最低価格だからな。 まぁ10万でも買えるものは買えるが 行くか?」


安価下


1行く


2いかない(行動消費なし)

カエデは会長に連れられてネオサイタマ郊外の地にやってきた。
やや古めかしい鍛治屋が栄えているわけでも寂れているわけでもない独特のアトモスフィアが溢れる
町の中に建っていた。


ミコト「こんにちは」


店主「イラッシャイマセ、あぁ、これはカミノ=サン。カタナの新調ですか?」


ミコト「いやいや、今日は後輩の社会勉強のために、もしよかったら買い物と思ってきました」

店主「それはなにより」

カエデ「こ、こんにちは」

店主「ドーモ、初めまして。255代目ツァンユエ棟梁のゴウリュウです」


店主「基本的にこの店はオーダーメイド中心で初めての方には50万円コースが半額です」


カエデ「ごっ!?」


店主「良い品を提供するためにこちらも手を抜けないのです。いえ、お金の問題ではないのです」

店主「その金を使ってまで手に入れるという覚悟に応じて私どもは作らせていただいています」


店主「初代棟梁のアマクニ・ツァンユエはその命を賭してヤバイ級カタナを作ったとか……」

店主「ダンノウラで散ったブル・ヘイケがそのカタナを使ったものの今ではダンノウラの底です。」


店主「すさまじい武器はすさまじい運命を呼び起こしかねない。そのための覚悟が一番わかりやすいのがお金なのです」


ミコト「まぁそれだけじゃ食っていけないから一応商品もあるんだがな」

店主「そのとおりです。以下のとおりになりますね」




50万円コース カラテ+3となにらかのアビリティの武器

150万円コース カラテ+5となんらかのアビリティの武器と耐久+3

300万円コース カラテ+7となんらかのアビリティの武器と耐久+5速さ+3




特注スリケン5個  4万円

カラテ×1.1のスリケンが個数分使える

スリケンは最大10個しかもてない

特注スリケン10個 9万円

上におなじく


続き

コルトドラグーン(拳銃) 20万

カラテ×1.1+10のアンブッシュ~ワンインチでつかえる銃。
弾がないと撃てない。

コルトM37564の6発拳銃。
49マグナムと同じ弾が使える。



弾 1個  1000円。

なお、スリケンと同じ扱い。(アイテムのように使えない)




店主「どうします?」

安価下


しつもんとかでもよい

店主「5万円になります」

ミコト「あの女が持っていた銃だな」



どうする?


安価下



1鑑定する(安価下のコンマによって反応さまざま)


1~50

普通の49マグナム


51~80

スゴイ49マグナム


81~00


ワン・オブ・サウザンド

2しない

きょうはここまでな


ちなみにワンオブサウザンドは
カラテ1.1で弾消費
さらに速さ(精度)+10補正な。

Q なぜ銃を推すのか


A スリケンはダメージ低いから代替品として
そのかわり弾を使うしリロード(アイテム使用でリロード)もある。
そこで差別化


あと49マグナムしんじつ(作られ方)がカッキェーから

やってるぜ


ブラッドイロリはミッションクリアする度に恋する乙女の応援ができるぞ(意味深)
最終的になんか有利になるぞ(意味深)



うちのスレはどう言う方向に進めていこうかな…なんか勝手に縛り過ぎているきらいがある


まあまず人がいなかったらどうにもならないけど

まず書けとしか言えないとしか言えない

他人がいないのではなく書いてなきゃそりゃ誰も見ないんや

>>576
お前の続きが見たいだけなんだよ

俺が読者なんだよ!

チクショウチクショウ
俺は無力だ。
カムイはやりすぎたが、
彼には彼の物語があったんだ

でも誰かがのぞむから書く
呪いと祝福。
それが創作

カムイの続きまだ待ってるんだよ?

>>584
ほんとぉ?(意外)


Qやたらとフランスが不遇なのはなぜ?

Aアレなやつが目立つから。(ルイ15世とか)

2100な

さいかいな


棟梁「これはひどい。たしかに正しい手順で作られた49マグナムだけど、まともに手入れされていない」

棟梁「おまけに名前が彫ってあるけどひどい」


彫ってある言葉は「完全無敗勝訴」であった。



カエデ「これはひどい」


ミコト「5万円がパーではないか」


カエデはへこんだ。


棟梁「さすがにこんなにひどいと5万円も受け取れません。ご安心を」


カエデ「ど、ドーモ」


ついでだから49マグナムも処分してもらおうか?


安価下


1処分してもらう(かわりといってはなんだが弾を10発もらう)

2持っておく。

カエデ「一応形見として遺族に送ろうかと」

ミコト「まぁ、そうなるか。もっとも、あまり気持ちのよい家じゃないみたいだが」

ディステミスの家系は悪徳弁護士の家系であった。


棟梁「ほかになにかございますか?」


安価下 行動指定

カエデ「アリガトウゴザイマシタ」

棟梁「こんごともごひいきに」




20ターン後半



体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 176240
襲撃「0」

安価下

1トレーニング(自習)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

キマリテ
ラーメン博物館
鍛冶屋ツァンユ
グンマーローマ

3ダンジョンへ

4ガクエンを探索

5その他

6ブラッドイロリへいこう(シウネと他2人(生徒会1年生メンバー+コナルから)さそえる

ジェイス・タワー。
ジェイス・ハワードがミナミマチに建造したタワー。
その最上階にカエデは招待されていた。



ジェイス「珍しいショーユが2つとはチョージョーチョージョー」


カエデ「ど、ドーモ」


ジェイス「だが1ターンにつき1個しか教えられないぞ。兎は2匹同時に捕まえられないと古事記にも書いてある」

カエデ「アッハイ」


ジェイス「ちなみに前回漏れたのが以下の技だ」


ゴクアク・タイアタリ

カラテ×1.1+20 15

スリケン~ワンインチ距離

食らった相手はスリケン距離かアンブッシュ距離に飛ぶ(かえでのコンマが奇数ならスリケン 偶数ならアンブッシュ)



走りながら風を纏い敵にぶつかって風の衝撃と体当たりの衝撃翌両方を伝える移動技

ウキフネ・ナゲ

カラテ×1.0+10 15

カラテ~ワンインチ距離

コンマ+カラテ+(速さ÷4)で成功率がきまる

相手をアンブッシュ距離まで投げつける





ジェイス「というわけでワザ案があるなら安価下2まで聞こう」


ジェイス「それに私が考えたお前用のワザ案をあたえよう」

すこしせきをはずす

さいかいな

ピカリ・ツキ 35

カラテ×1.3+10
速さ補正+15


スリケン距離~カラテ距離


スリケン距離で使用した場合そこから自動的に相手のほうに移動してぶちかます。
使用後相手がカラテ距離にいるのが難点


ブレイキング・オオカミ 40

カラテ×1.4+10

カラテ距離

発動時速さ+20
相手をアンブッシュ距離まで吹っ飛ばす。
相手の耐久-20 3ターン

どうでもいいけどこの説明だとお別れです!とかぶ いやなんでもない


ジェイス「どっちも大技だからこうなった。そして私の考えた案のワザがこれだ」



アタタカイ・パンチ  20


スリケン~カラテ距離

カラテ×0.1+10

当たった相手は次のターンコンマ判定が-15

うっおー!くっあーっ!ざけんなぁーっ!





ジェイス「さて、どれを覚える」




ピカリ・ツキ

ブレイキング・オオカミ

サニーパンチ(誤植)

ゴクアク・タイアタリ

ウキフネ・ナゲ


安価下3までとうひょう

カエデはアタタカイ・パンチを覚えた。 えっ、ほんとうにこれでいいのか。


カエデ「ところでなんでスリケン距離からつかえるんですか?」


ジェイス「相手の顔面に砂利を投げてから殴るから」

カエデ「砂利」

ジェイス「ただしくは石」

カエデ「石」


ジェイスの側近のベリーは複雑な顔をしている。



???「コイツの使い道は他にもあるぜェーっ!!」



ベリー「アイエエエエ…」




カエデはアタタカイ・パンチを覚えてしまった。

21ターン前半



体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 176240
襲撃「0」

安価下

1トレーニング(自習)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

キマリテ
ラーメン博物館
鍛冶屋ツァンユ
グンマーローマ

3ダンジョンへ

4ガクエンを探索

5その他

6ブラッドイロリへいこう(シウネと他2人(生徒会1年生メンバー+コナルから)さそえる



カエデ「サニーパンチ!(誤植)」

イヴ「えっ、なにそれは」

打ち上げもかねてドムスアウレアまたの名をグンマーローマ(こっちの名前が定着した)
に行こうと計画したカエデたちであったが



ミコト「すまんな、私と四天王は行けそうにない。事情聴取とかいろいろ」

カエデ「アッハイ・・・」


カネコ「きにせんでええよ、むしろ一年生でよくもまあがんばってくれたもんやしな」



なので1年生組みで行くことになったのだ。


グンマー行きの武装バスに小旅行めいてカエデたちは乗っている。
後一応コナルも。


コナル「別にさびしいとかそんなんじゃないからという弱みを見せるコナルちゃんであった」


JK「おい早く引けよ、お前がババもってるだろ」



カエデ「マイペースだね……」



安価下 話しかけるヒト指定

なおコンマが80以上だと

きょうはここまでな






ラッコ

VRCチャネラー案
山ジテンシャ

ミステリースポットや怪奇現象を突撃リポートしたり実際にVR空間で再現したりする、半IRCチャネラーめいた行動派チャネラー。
許可なくスポットに侵入したりする事はなく、個人情報の扱いも良識的な優良チャネラーである。
仲良くなると不思議なダンジョンとか耳寄りな情報を教えてくれるかも。

中の人:アンビア・ライゾーム
名前の由来:SIRENのSDKこと須田恭也の元ネタ、マウンテンバイクから。

>>610

ヘッドホンつけながら
猟銃とうりえん無双するようじょが見えた

ワ⑨ワ⑨=サンかな?



今日は休みな



p4 女主人公追加verまだかよ……

濃すぎる既存キャラIRCチャネラーイスギィ!
既存キャラじゃなくてもよいんだぜ

2230な


問題


元特殊部隊のヤベーやつで、
今は秘密組織のヤバイ級エージェントで、
考古学の知識もあって、

格闘も射撃もすごい高校生の主人公は?


アイツこんだけ設定もりもりだったんだなあとしみじみ思った。
(だが漫画自体はクッソ面白い)

スプリガンの御神苗優だと思うんだけど違うかな

>>618
正解だぜ
サンデーの数少ない名作だからオススメなやつだぜ

さいかいな


カエデは先に1抜けしてIRC端末でなんらかの動画を見ているサヤカがふと気になった。


カエデ「なに見ているのサヤカ=サン」


サヤカ「VRCチャネラーのライトニング猫貴族=サンの動画。歴史の授業がスゴイ暇つぶしに使える」

カエデ「サヤカ=サンが動画とはいえ勉強を!」

サヤカ「ほら、あれよ。授業中に見る教育テレビ番組とか好きだったし」

ハリエ「道徳のテレビ番組以外は食い入るように見てたわよね」


サヤカ「キョートからこの歳になるまで出られなかったからねぇ。下手すると一生だったけど」


ところで見ている内容は


安価下コンマ判定


1~50

あたりさわりのない歴史


51~70

ブッダファイター ガラシャの歴史

71~90

古代ローマ

91~00

???

ぞろめ

ネオカワゴエシティ

あたりさわりのない歴史のお勉強であった。



猫貴族「英国とニホンが手を組み、そのためかエド・トクガワはエドワードとも名乗るようになりました。」


猫貴族「また、面白い話なんですがこの英国の使者の絵が英国で昔から大人気のアーサー王物語の挿絵のアーサー王そっくりなんですよ。面白いですね」


バスは山道に入り、ガタゴトとゆれる。
有刺鉄線が山の奥へと近づくたびに威圧的な看板とともに増えていく

「ここはグンマー」「進楽退無」「無断侵略許さず」
などと威圧的なショドーがめだつ。


カエデ「相変わらずなにか物騒だね……」

ハピコ「いやー、すごいですよねー」

ハリエ「グンマーは独立国家を名乗っている地方だからなおさらね」

JK「キョートみたいになられてもつまんねーからよしてほしいよな」


カエデはふと、
一番後ろにいる客が気になった。



安価下判定



1~40

明らかに犯人なのだ


41~60

外国人の女二人

61~80


サムライめいた風貌の男

81~00

いなくなっていた。

えっぞろ目どうしよう


じゃあサムラーイのおっさんと謎のシスターで。



サムライめいて髪の毛を後ろで束ねた30半ばもしくは40前の誠実そうな男が、
2本の刀を抱え窓の景色を見ている。服装も皮のベストにスラックスといったいでたちだ。

さらに目立つのはその隣に座っている修道服を着た少女だ。歳はカエデたちより2,3歳は上であろう。
修道服を着ていてもその豊満は隠し切れなかった。
ベールからわずかに出ている金髪と蒼い目からしておそらく外国人であろう。



男「それにしてもこんなところに彼がいるとは……例を言おう!ジ」

女「ストップ!本名はNGです!私の本名は!」

男「なぜだ?」

女「あからさますぎですし……イタイ子だと思われるじゃないですか」

男「気にするな、シスターだったら大抵マリアだとか君の名前って相場が決まっている。最近の風潮だとな!」

女「ヤマサカ=サンはおじさんですからそういうのがわからないんですよ」

男「ははっ、言うようになったな!いいことである」


男はわが子を見るような慈愛にあふれた目で彼女を見ていた。




ハピコ(あれ、どういう関係ですかね?)


ハピコがデバガメしていた。


コナル(スケベポルノの撮影ではなさそうだし)


JK「こんなところで撮影はしないだろ」



そのときだ



キキーッ!!


※おおっと急ブレーキ!※



安価下コンマ判定


1~30

かたい板にあたる


31~60

不良の山(いみしん)にあたる

61~80

双子の山にあたる

81~00

シスターのやまに当たりつつ、窓の外に出てしまう


ぞろ目

とびヤマサカ

ナムサン!!
ぬるぬる動くクマがとおせんぼうしている!
そのためにバスは急ブレーキをしたのだ!!


クマ「グオオオオーッ!!」


車内は急ブレーキによってカオス状態だ!!

JK「グワーッ!!」

ぼいん


コナル「いてっ」


JKはコナルのクッションで助かった。


ハピコ「ンアーっ!!」


ぼぼいん

サヤカ「きゃっ」

ハリエ「おっと」

ハピコは2人のクッションで助かった。



そしてカエデは


シスター「ンアーッ!」

急ブレーキでちょうど真ん中に座っていたシスターが後ろの様子をみていたカエデに向かって
飛んできたのだ!!


カエデ「ンアーッ!!?」


おっぱいが顔に当たりつつ、そのまま窓ガラスごと割れて外に投げ出された!!


ヤマサカ「いかん!!」


ヤマサカは勢いよく窓を割って外に出た!
しかし外にはぬるぬる動くクマが待ち構えていた!



ヤマサカ「野生が知性を使うか!天晴れ!!あの世で自慢するがいい!!」


ヤマサカはカタナを2本抜いた!!




カエデ「うーん……」

カエデはシスターの上にのしかかる状態でなんとか無事であった。

当のシスターは





首がなかった。

カエデ「アイエエエエエエエ!!!!」



ナムサン!!吹っ飛んできたときに頭をふっ飛ばしてしまったのだろうか!?
だが、もげたにしては接着面がきれいだ!よくよくみると首から上がなんらかのアタッチメントが接続できるようになっていた。


すると




シスター「アッ!スイマセン!いま体を動かしますのでちょっとどいてください!!」



カエデの頭上の木の上から声が聞こえる。



シスターの首がカエデを見下ろしていた。



カエデ「アイエエエエ!?」



シスター「えっと、問題ありません!私、体がオイランドロイドなので!ええ!!」


カエデが体をどかすと、
首のないシスターの体が動き出し、両手を木の上に突き出す。

シスター「よいしょっと……」


どさっ。


シスターの首がその両手の上に落ちてきて、
ガチャンと接続された。


シスター「大丈夫です、実際大丈夫」


カエデ「アッハイ」


シスター「最近修理したばかりなのでいろいろとありまして」


カエデ「はぁ……」


安価下コンマ判定

60以上でクマからいいもの

ぞろめかぁ


ヤマサカ「連れが迷惑をかけたようですまない」

カエデ「アイエ?」


カエデがふりむくとサムライめいた男が
油紙でカタナを拭きながらクマから零れ落ちた2つの箱を持っていた。
クマは完全に事切れている。



ヤマサカ「よかったらどちらか貰ってくれないか?私はコレがあるからな。キミでも護身用に持つべきだろう」




なぜか拳銃が入っている箱が2つあった。


49マグナム 『ソヨカゼ』

カラテ×0.9
使用時相手の速さ-10
装弾数 6発


相手の動きに反応して弾が空気抵抗をなくす銃




コルトオロチ 『無銘』

カラテ×1.1
使用時自分の速さ-15 相手の耐久-15

装弾数 6発


オロチの意匠が施されている銃。
銘がないのでなんか能力追加できるかもだ。



GMの謎の銃推しだがきにすんなって!

安価下3までどちらにするか

今日はここまで

次回はなんか
1ターンつかって観光する。

うまくいけば現在の謎のシスターがお世話になってるシスターに会える(素手が強い)



おまけ


シドニー「大変ですネー!キルラキルがアークシステムワークスからゲーム化だとか!」


JK「マジかよ!」

ミコト「バスケ再びか?」


シドニー「アークシステムワークスがキャラゲーと格ゲー組み合わせたらなんかやなよかんがしますからネー」


JK「ところでなんでこの組み合わせなんだ」

俺は逆噴射豊満だ。
これからグラブルをやるやつにひとこと言っておく


グラブルのssrの確率は3%だが、
ピックアップされてるssrの引ける確率は0.030だ。

他は0.012だ。

だからすりぬける。
10万ぶちこんでピックアップ引けないパターンがありまくるくらいだ。

目先の3%に気をとられFGOより高い!良心的!と考えるやつは頭が伊織淳平だ。
たまに6%になるが0.060以下くらいになるだけだったはずだ。


あとグラブルの本当に必要なものはドロップする武器×4×4~5だ。
油断するやつから伊織淳平になるんだ。



今日は休みな

あっ、正しくは
ドロップする武器×4×4~5×6(属性分)だ。

長い戦いが……始まる!

勝手に補足しておくと、フェス限定出現装備と一部の召喚石を除くほぼ全てのガチャ産アイテムは
数ヵ月に一度不定期に販売されるサプライズガチャチケットで手に入れることができる(3090円で交換チケット+10連チケット一枚ずつ)
限定キャラには「現状いたらほぼスタメン確定」レベルの強キャラはいても、所謂人権キャラはいない(いるといないとでは編成が大きく変わってくる奴はいるが。ドランクとか水着ゾーイちゃんとか)

また、いくら強いキャラを集めても、武器が揃っていなければその真価を発揮できない
結局のところ資金よりも(※個人の感想です)どれだけ手間と時間をかけられるかのゲームなので、忙しい人にはお勧めできないかもしれない
お金も時間もない人はフラワーナイトガール、やろう!(ダイマ)

>>645

さては鈴木くんだなオメー。


ちなみに今は1000円で5人でるガチャで一人星5確定なガチャができる。(8回まで)
さらに虹色メダルという200枚集めたら星6と交換できるメダルが40枚もらえるのだ。

こいつはやらなぁ!(ダイマ)

ちなみに6:4の割合で平坦がたくさんいるが、
なかには平坦に見せかけた豊満がいる。
ワタチョロギとか

たとえばアンズ=サンの元ネタのアプリコット=サンは
一見平坦だが

実は結構ある(本人はないと言い張る)

逆もまたしかりだからあなどれないのだ。

あと性能はよいがスケベシーンが残念なやつもいる(ただし初期あたりくらいのキャラ)
星6で手のみとかないわー
いくら最強花騎士だからってそれはないわー

小ネタでお通し


表札


リュウゲン「そういえば表札だと名前がマリアになっていたがビスクドールが名前じゃないのか?」

ビスク「TPOにあわせてそういうものにはマリアって名前を使っているんですよ。」

ビスク「私はイチマツ人形ですって言ってるようなものですし。」


リュウゲン「なるほど……」

ビスク「まあ、私自身出生が謎ですが」

リュウゲン「は?」

ビスク「そもそも気づいたら、年代物のビーカーめいた筒の中にいて、発見されたのはいいものの人身売買のバイヤーで」

リュウゲン「待て待て待て」

ビスク「あわや売られるとこをマスターが買ってくださり」

ビスク「フランス人形みたいだからビスクドールな!とプロポーズされました。そのあとバイヤーたちは死にました(犯人はマスター)」


リュウゲン「プロポーズではないと思う!だが待て!?さらっとなんかすごいこと言ってるから!」

終わり

緊縛拘束トカゲ野郎と化したビィくんはp5勢にその性癖を見せつけるのだった(白目)


今日は休みな

みんなもうキャンプや将棋の話をしてない


それはさておき
扇を使った技をビームか自然現象ぶちかますくらいしかおもいつかんのじゃ

最近勇者パーティーから追放ものが流行ってるらしいが
書いてて辛くならんのか?とは思った
(自己投影ないとかけない類いだろアレ)


なお私が書くと

魔王が部下から追放されたからなんとなく冒険者からやり直す

になる(ほのぼの)


2030な

さいかいな


ヤマサカ「ほう、コルトオロチを選んだか」



ヤマサカ「コルトオロチは装弾数六発のマニュアル拳銃だ。銃身にオロチの意匠が施されている」


ヤマサカ「コルトオロチは49マグナムのようにカタナの製法を応用して作られた頑強なリボルバー銃だ」

ヤマサカ「49マグナムとちがい42口径であるがその威力は49マグナムに劣ることがない。」


ヤマサカ「むしろ相手に『死をもたらす銃』としては私は42口径のほうが恐ろしいと思う。42。死に。 だ」


ヤマサカ「現にこの銃が使われたのはサクラダモン・アウトサイド事件でダイミョ暗殺に使われたり……」



JK「おっさーん!バスもう動けそうだから薀蓄はそのへんにしておけー!」



JKが窓から身を乗り出し手を振る。
おお、しまったとヤマサカは頭をかき。
逸話からして物騒な銃をカエデに渡す。


ヤマサカ「おあつらえむきに弾も6発ある。悪いことには使わないようにな」


カエデ「あの……」

ヤマサカ「ニンジャだろう?私もだ。だが悪行とは程遠い目だ」


カエデ(独特の返し…… トミイノ地方出身?)


トミイノ地方の住人は会話のドッジボールをよくする。



ともかくカエデはコルトオロチ(無銘)を手に入れた。



カエデ(無銘っていうのがきになる)

てなわけでニホンの秘境。グンマーにやってきたっすねぇ。
(忍殺世界ではどちらかというと岡山県が秘境ではある)



グンマーの街から少し離れた河川敷近くに、
景観を損ねることのない美しい大理石の温泉施設があった。
古代ローマ神殿と奥ゆかしい和風建築の意外なベストマッチ具合が目に映る。
グンマーローマを行きかうユカタ姿の温泉客はさながらトーガ(ローマ市民が着てる布みたいなあれ)をまとったローマ市民にも錯覚できた。

ここがグンマーローマである。
カエデたちはバイトでしかここにきたことがないが改めてみると



JK「やっぱり金が掛かってるよなぁ~ここ」

ハリエ「少しはなれたところに高いオベリスク(石柱)があるんだけれどあれはなにかしら?」

サヤカ「五重塔めいて門番とかが待ち構えてるんじゃないの?」

コナル「パンフによるとただの背景らしいわ。ともかくふやけるまでお風呂を満喫するわよ」


ハピコ「グンマーにローマ。おかしいと思いませんか?」

カエデ「私としてはここにいる女子高生みんなニンジャなのがおかしいとおもうよ……」


ごもっともである。


宿泊代金として6000円支払った




21ターン前半


ネロ「ほほう、集団女子高生一泊二日行為か ふふふ」

ウェスパシ「ネロ帝……いけませんよ。ああ、いけませんよ!」

ネロ「まだ何も言ってないぞ!」

ウェスパシ「おおかた性的昏睡行為をグワーッ!!」


ネロのチョップがウェスパシアヌスの即頭部を傷つけた!
常人ならスイカカットである!!


ネロ「私はカムイに操をたてているんだぞ!」

ウェスパシ「失礼しました……いてて」

ネロ「でも相手が女ならいいよね」

ウェスパシ「よくないですよビッチ!」

ネロ「イヤーッ!」

ウェスパシ「アバーッ!!」



体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 170240
襲撃「0」

安価下


JK「とりあえずバラけるなり集団行動しようズェ」

コナル「いいズェ……」



1 お土産屋による

2 他の温泉に入ってみる

3 ぶらつく


せっかくなので他の温泉に入ってみることにしたのだ

カエデについてきたのは

安価下コンマ一桁と十桁だ なおぞろ目の場合はボーナス+再安価だ




1 ハリエ

2 コナル

3 JK

4 イヴ

5 シウネ

6 ハピコ

7 サヤカ

8 秒数一桁の人

9 秒数十桁の人

0いない

というわけでハリエとハピコのサブカルチーム(陽)で、
他の温泉に入ってみることになったんすねぇ。ちなみにハピコの変わりにコナルだったらサブカルチーム(影)になる

違い? 影のほうはあれだ、推理小説とかそういう話と温泉をからめたがるようなあれだ。



ハピコ「ここグンマーだけで255種類以上の温泉があるんですよね~。パンフに書いてありました!」


ハリエ「オンセンによってはガスマスク着用しなきゃいけないという場所もあるほかとは違ってさすがはオンセンの街ね」


カエデ「アッ、クサツのオンセンに入れるみたいだよ」


ハピコ「スゴイ熱いから3分だけ入るのがベストという変わったオンセンですね!」


ハリエ「私は耐えられそう」


ハピコ「他の人もいるのでつっかえちゃうと駄目だから我慢ですよ!」

ハリエ「むぅ……」



安価下コンマ一桁×(5以下の場合2倍)+1上限に満たされていない一番低いパラメータがアップ。 つまり早さ。

お湯をかき混ぜる人たちのシャウトが響く!


「クサツエートコ!!」

「イチドハオイデ!!!」

ガッポンガッポン!!!


長い木の板で湯船をかき混ぜる!!それでも熱風がこちらまでやってくる!!


ハピコ「こ、これは、けっこうしゃれにならないんじゃ?」


カエデ「だ、大丈夫だと思うよ?ね、ハリエ=サン? ハリエ=サン?」


ハリエ「熱いと思うから熱いのであり、けっして熱くない。熱くない」(ぶつぶつ)

カエデ(アッやっぱり熱いのは熱いんだ)


3人はかき混ぜる人たちのドーゾ!という声で一斉に入った! ちなみに全裸だ。



ザパンッ!


ハピコ「アイエエエエエエ!!!」


カエデ「こ、これは、たしかに、スゴイ!!」


ハリエ「2、3、5、7、11、13、17 アツイ!!!」


ハリエも耐え切れなかった!



なにかシンピテキな体験をしたので一番低いところが9あがった。



ハリエ「フゥー……終わってみればなんだかさっぱりしたわね」

カエデ「そうだね!でもハピコ=サンがタコみたいになってるけど」


ハピコ「押しちゃ駄目ですよ~絶対押しちゃ駄目ですよ~落ちたら熱湯重点」


ハピコはのぼせていた。



そのときだ


安価下コンマ判定



1~30

とくになにもない


31~60

ドンッ

修道女「あら、ごめんなさい」

61~90


ドンッ

男「おっと、すまないな」
                    91~00  ドンッ  小西

スピードが上がるのはチョージョーな

カエデのヌード見られるからもっと興奮しきりかと思ってた>ハリエ

>>665


ハリエ「目の前に56.5度のオンセンがあってそれどころじゃないわ……」


GMも45度までなら耐えられる。


ハリエ「しいて言うなら  その  いえ、なんでもないわ!」

ユリィ……





とくになにもなかった


かわりにグンマーのマスコット。
グンマーちゃんがいた。


ハピコ「アッ、グンマーちゃんですよ!」

カエデ「アッ、本当だカワイイ!」

ハリエ「カワイイ!」


グンマーちゃんは緑色の帽子を被ったリスめいた何かに見えるが、
実は馬である。



ヘイゼル「はい!ぐんまーちゃんです!お姉さんたち観光ですね!」


ハピコ「アイエエエエしゃべった!」


カエデ「きぐるみごしからしゃべられるなんてすごいなぁ」


ヘイゼル「きぐるみではありませんよ!」


ハリエ「意外とプロ根性がある」



ヘイゼル「グンマーちゃん一時期湾岸警備隊でがんばっていたんですけど部隊が解散してでもどりしたんです……」


ハリエ「身の上話……」


ヘイゼル「それはともかくグンマーを楽しんでいってくださいね!」


グンマーちゃんにエールを送られてグンマーのコンマ判定が+10されるようになった。



21ターん後半


ハリエ「そういえば部屋割りもこの3人だったのよね」

カエデ「JK=サンとサヤカ=サンはシウネ=サンとだっけ」

ハピコ「なんでしょう、カオスになりそう」


カエデ「でもイヴ=サンとコナル=サンという組あわせというのも……」

ハピコ「カオス」



一方そのころ


ハリエ「グンマーサウナツヨイ」

サヤカ「ジツなしはきつい!」

シウネ「まだいける」(メキシコ人の血が流れているから暑いのへいき)




さらにそのころ



コナル「シトシトピッチャンシトピッチャン」

イヴ「右から左へと柳生一族が襲ってきそうだね」

コナル「チャーン!!」

イヴ「ふふ」

イヴは車椅子を押しながらゆっくりコナルと観光していた。」


体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 170240
襲撃「0」

安価下



1 お土産屋による

2 他の温泉に入ってみる

3 ぶらつく

!?





!?



!?



なんだその時間!

444444

トリプルゾロ目でしかも4とか


何を出せばよいのだ……

台形恋愛感情とかわからないから……(決めつけ)

てなわけで一人目の遭遇者


※例のbgm


トレイル「なんだか賑やかですね」

イツキ「オンセン街だからな。もっとも、あのオッサンにとってはいい死に場所になったろう」


トレイルとイツキはニンジャスレイヤー(偽)の協力者である中年男がグンマーに潜伏しているということで
ついさっき発見、そして『オトシマエ』をつけてきたばかりであった。
イツキもサジタリアスとつるんでから一通りの仕事ができるようになっていたのだった。




サジタリアス「偽ニンジャスレイヤーの協力者で最後に残ったのはあのオッサンだったからなぁ」

イツキ「あ、兄貴」


サジタリアス「お疲れさん。あとはグンマー満喫しようぜ」


サジタリアスはユカタをきてゆったりしていた。
しいて言えば違和感がひとつ。



イツキ「ビスクドール=サンは?」


サジタ「俺と一緒に岩盤浴してたらのぼせたみたいで寝かしてきた」


イツキ(兄貴、それぜったいお誘いだったよ。)



イツキ「そうだなぁ、俺たちも風呂を堪能するとするかトレイル」

トレイル「そうですね!」


そのときだ



ドンッ



ぽよん


カエデ「キャッ」


イツキ「おっとすまな」






イツキは自分が何に触れたのか気がつき




その場に倒れた



トレイル「なにやってるんですか!?イツキ=サン!!?」

※例のbgm


イツキ(ユカタ一枚に阻まれてる何かを触ってしまった。   あれは……おっぱい!!)


イツキのチェリーボルテージが高まり、鼻血を噴出す。

サジタリ「どうしたイツキ!!」


イツキ「兄貴……俺をひっくり返さないでください。今とまんねえからよ……!!ひっくり返されたら社会的に死ぬんだよ!!」

サジタリ「そ、そうだな。のぼせて血が全身についてるからSNSとかに乗せられたらたいへんだからな」

イツキ(兄貴……やさしい……)



サジタリアスは機転を利かせたが、実際はイツキの一部が起動戦士なだけである。(一部が)




カエデ「え、えっと……大丈夫ですか?」

ハリエ「カエデ=サンも大丈夫?」

カエデ「う、うん。平気、意外と軽かったから」(ぶつかった衝撃が)



イツキ(もしかして俺女の子よりカラテが弱い……?)


ハピコ「なぜかすすり泣いてますよこの人……大丈夫ですか?」


サジタリ「たぶん大丈夫。ツレがぶつかってすまないな。楽しい観光気分に変なのが混じってしまう」

カエデ「い、いえ平気ですので……」


サジタリ「しかしお詫びっていったってなにが……うん?」




暴れ牛「ブモモモオー!!」


ナムサン!!暴れ牛だ!!


カエデ「アッ、危ない!!」

ハリエ「このままだと倒れている人が踏みつけられちゃう!!」

ハピコ「早くたってください!!」



イツキ「立ってくださいっていっても……もう立ってるんだよ……」


サジタリ「しかたない。武器なしだが俺が止めるか」


トレイル「エッ!?」


サジタリアスは暴れ牛に真っ向から向かっていった!!

だが、そのまま奇妙な行動に!!


サジタリ「イヤーッ!!」


彼は暴れ牛が近づく前にその場に前方宙返り!!

みんな「ワッザ!?」


そして




メコォッ  

      メキィッ!!


暴れ牛「……」


ズゥン……


振り落とされた両足が片足ずつ振り落とされ、
暴れ牛は声をあげる前にその場に倒れこんだ!!
片足ずつ踵落としを奇襲めいて繰り出した、このワザはいったい!?




サジタリ「『エンメイカラテ』 マサカリダウン」


マサカリダウン 30

スリケン~カラテ距離発動可能

発動時速さ+5

カラテ×1.0+10
与えたダメージが相手の元々の耐久の2分の1以下だった場合、
さらに追加でカラテ×0.9+10ダメージ。
使用後はスリケン距離。



カエデ「す、すごい……」


ハリエ「耐久力があったせいでふんばってしまったことで2発目の踵落としもくらってしまったのね……」


ハピコ「牛が即死ですよ!?」


サジタリ「人が死ぬよりましだろ?しかしいまの踵落とし見えたなんてもしやニンジャか?まぁいいや、縁があったらまた会おうぜ」


サジタリアスはイツキを抱えた。肩になにかあたる。


サジタリ「お詫びはまた会った時に考えるわ、それじゃあ。オタッシャデー」


カエデ「は、ハイ。オタッシャデー……」


ハリエ「オタッシャデー……」




ざわつく群集を後に、サジタリアスたちは宿泊先に帰っていった。




カエデ「な、なんだかすごかったね」


ハリエ「只者じゃないカラテだったわね……」


ハピコ「き、気を取り直してぶらつきましょう!」

カエデたちがぶらついていると教会を見つけた。
グンマーにも教会があったのかと3人はシツレイながら驚いた。

そのときだ、教会にあからさまに不釣合いなものがあるのを発見したのだ。



ドージョーだ!!



3人「ドージョーナンデ!?」



さらに!



ヤマサカ「ヤエーッ!!」


女の声「イヤーッ!!」



BAGOOOOON!!!



ドージョーの壁をぶちやぶり、
竹刀を二刀流した男と腰にブラックベルトを巻いたシスターが躍り出てきた!
その胸は豊満であった。



カエデ「アッ、あれってバスにいた!」

ハリエ「熊を退治した人だわ!そして戦っているのは……シスター?」

ハピコ「シスターナンデ?」


バスにいたシスター「お二人ともほどほどにしてくださいねー!」



ヤマサカ「なるほど!やる!!さすがは『ガラシャ殿』」


シスター「この太刀筋!ボクデン老を思わせるカラテ!!お見事!!」


ヤマサカは竹刀をわざと片方取り落とし、足の指でキャッチ、したからツキアゲ!!

だが、シスターはそれをくびをひねり回避!
シスターは深く息を吐き出し背中を相手に向けそのまま突進!


シスター「イヤーッ!!!」


バァンッ!!


ヤマサカ「グワーッ!!!」


ヤマサカは枯山水の庭の池に向かってつきとばされた!!
これは暗黒カラテワザ!ボディチェック!!
とはやや違う!これは!!



てつざんこう  30

カラテ距離

カラテ×1.1+10
使用時相手の耐久-20

スゴイたいあたりで相手をアンブッシュ距離まで飛ばす。
これで止めを刺すと……?

シスター「千年早い!!」


ヤマサカ「ううむ、お見事!」



カエデ「おおぉー」

ハリエ「見事な攻防」


パチパチパチ

ハピコ「グンマーってすごいですねぇ」


シスター「ハッ  あ、いえいえこれは決して喧嘩ではないですよ。ええ訓練です」


シスターはカエデたちに気がつき取り繕う。
それでもザンシンはやっていた。


シスター「観光の方ですね?どうぞグンマーをご堪能ください」

なにごともなかったかのようにシスターは微笑んでほうきをもってきた3本ほど


シスター「とりあえず片付け!ジ……オトメ=サン!スイマセン手伝ってください! ヤマサカ=サン!まけたから壁修復重点!!」

ヤマサカ「アッハイ」


シスター「なにか御用でしたら申し訳ありませんがまたこんどで……」

カエデ「アッハイ」



しかたがないので3人とも教会を後にした。





カエデは エンメイ・カラテとガラシャのカラテを知った。

でもどっちかしか手に入らないのだすまんな。



そして3度目に遭遇するもの安価判定


安価下コンマ判定



1~40

ナンシーとフジキド


41~80

カムイ

81~00

テキーラサンライズ

カエデたちは帰路についていた。
もうじき日がしずむからだ。

山の中に消えていく夕日がシンピテキに見えたとき、
ふと、彼女たちは河川敷のほとりで釣りをしている青年が気になった。



カエデ(アッ、あの人)


グンマーローマの離れにいた青年だ。
綺麗な顔立ちにこの間は見とれていたが、
今度は違う部分が目に付いた。



ジンベイ・キモノを着たラフな格好、
そこからのぞける手足はとてもじゃないが生物の色をしていなかった。

言うなれば下地が紫の紙に黒インクをこぼしたようなまばらな色をしている。
壊死しているのだろうか?



カエデ「酷い状態……湯治に着ているのかな?」


ハリエ「だとしたら治るといいわね……あれは医者が匙を投げてもおかしくないわ」


ハピコ「カラダニキヲツケテネですねぇ……」





青年から彼女たちは1kmほど離れていたが、
青年は全部聞こえていた。


カムイ「まぁ、間違ってはいないな。ふふ」

??「壊死はしていませんしね。まったく……」

カムイ「そう愚痴るなオメガ。感謝している」

オメガ「エッ?私とお礼の前後がしたい?」


カムイ「おい、今は魚釣りをさせろ」

オメガ「しかたありませんね……」


今日も彼らは緩やかに生きている。





21ターン目  夜


どうやら晩御飯は各人の部屋で食べる形式のようだ。
もちろんレストランもあるが、いい値段の温泉施設は部屋で食べるものである。
GMも良く食べた。







次回


ラッコ。


ハリエ「頭がくらくらするわ……」

カエデ「ハリエ=サン、脱ごう!ぬごう!」

ハピコは寝ている。

今日はここまで


どうするかなぁ

ラッコ


どうするかなぁ(いみしん)

Qなにをどうするか

A ハリエ戦やるかやらないか(健全なカラテにより気をまぎらわすのだ)

漫画家はss作家より奇なり


(意味 衛府の七忍で江戸時代初期にタイムスリップした沖田総司を見て)

アルルメイヤ(グラブルの身長1m以下の占い師さん)



みさえが同い年と知ったときの衝撃。


今日は休みな

steam
サマーセールが来てしまった


ティンダロス「ヒャッハー!」

2200な

あとまったく関係ないが
対魔忍はなんでタカさんを採用しないのか理解に苦しむ
だから無能なんや(暴言)


ティンダロス「シヴィライゼーション5、fallout4、undertaleフフフこれでもまだ5000以下」

さいかいな



中居「ドーゾゴユックリ」


カエデ「わぁ!」

ハリエ「奮発したかいがあったわね」

ハピコ「ちゃんとした色のオサシミ!ヤマノサチ!ヤッター!!」


御膳には色とりどりの(しかもオーガニックにほぼ近い)素材で作られた料理がところせましと
並べられている。オツクリ、サシミ、テンプラ、スシ。一泊6000円でこれはリーズナブルだ。


ちなみに各人の小さい鍋の下に火の付いたキャンドルが添えられている。キャンドルの火が消えたころが鍋の
食べごろなのである。


グツグツと鍋が煮込まれている。




カエデ「オイシイ!」

ハリエ「場所のせいで損しているとは思ったけどこんな穴場なんですもの、だれにも言いたくない気持ちはわかる気がするわ」


カエデとハリエは料理に舌鼓を打っている。
ハピコにいたってはテンションがあがりっぱなしである。

しかし部屋の中は少しだけ暑くなってきた気がしてきた。


鍋の熱気のせいだろうか?




カエデ(アレ?なんだろう、ハリエ=サンがなんだかセクシーにみえる)

ハリエ「アッ」

ハリエはつい小さな山芋の煮っ転がしを胸元に落としてしまう。
ちょうど谷間を経由して中に落ちたがまさぐっている姿からユカタのナカが見えそうで見えないことになっている。
なぜかハリエの体は汗ばんでいた。



カエデ「ごくり」


ハリエに至っては



ハリエ(ちらちらと見えるカエデ=サンの悩ましい視線と乱れているユカタ……スケベすぎる!)


カエデ「あつい……」

カエデは服装をすこし緩める。
徐々に徐々に胸の谷間が見える面積が増えていく。


この鍋は新鮮な海の幸を使った鍋である。

シャケ、味噌、ネギ、ニンジン、湯葉、ラッコの肉etcetc


ラッコの肉を煮ると発情するなんかが分泌するらしい。

ハピコ「うーん、なんだか暑いしちょっと横になりますね」


ハピコは一通り食べ終わり(健啖家)
二人から少し離れた場所にあるフートンに横になった。


発情したJK二人……密室、そしてラッコ鍋……

運命の安価下コンマ判定



1~30

なんとか耐えた


31~50

もうだめだ……抑えきれない

相撲しようぜ


51~70

もうだめだ……抑えきれない

模擬戦しようぜ


71~90

もうだめだ……抑えきれない

デートしようぜ(あたりを探索)


91~00


もうだめだ……抑えきれない


特別な関係になった。


ぞろ目

特別なr

どうすっかなー
まようなぁciv6



ハリエ(くっ、これはいったいどうすれば……)

カエデ「もうだめ……抑えきれない……」


ハリエ(えっ、そんな心の準備が)





カエデ「外を探索してこよう!」


ハリエ「なるほど、そうね!!」


気分転換でスケベ心を散らすという作戦である。
あながち間違いではない。(毒素抜けるから)



そんなわけで、2人は夜のグンマー温泉街を探索することにした。



カエデ「徐々に……落ち着いてきたような気がするね!」

ハリエ「そ、そうね!」


でもこれ実際デートじゃね?と思ってしまい二人はまたしばらく沈黙した。


カエデ「ここはなにか気分転換できるものを……」


ハリエ「あっ、あんなところに!」



安価下コンマ判定



1~50

腕試し(戦闘がある)


51~70

腕試し(戦闘がある)


71~00

退廃ホテル(おしあわせに)

ぞろ目






なあみんな





キング・クリムゾンつかtっていい?

安価下3まで


じゃないと

テキストで書いてうpろだにうpするこういしてしまう

【ラッコは愛を呼ぶ】


ハリエ「ほら、あそこ!」



ハリエが指差す方向には退廃ホテル(つまりラブホテル) おしあわせに(店名)というホテルが建っていた。
つまりは、そういうことなのだ。


カエデ「は、ハリエ=サン……わ、私たち女の子同士だよ……」

ギュっ

ハリエ「そうだね…… アイエっ?」

カエデ「お、女の子同士なんだから……」

そう言いながらもカエデはハリエを突き放すどころか近づく。
顔が近い。お互いの吐息がかかるほどに。
ハリエの息でカエデの目元までかかった髪がやや乱れる。 
見るものを魅了する黄金色の目が、まっすぐに、それでいてやや弱弱しくハリエを見つめる。



カエデ「後戻りなんてできないんだから……」




そう言ってカエデはハリエの腕を引き、おしあわせにの中へと入っていく。



……



退廃ホテル特有の毒々しいピンク色の部屋だと思ったが、
意外なことに旅館と大差ないそれでいて風情を感じる部屋であった。
ためしにテレビをつけるとさすがに全てのチャンネルがスケベ内容ではあったが。


ハリエ「しゃ、シャワー先にどうぞ?」

カエデ「お、おかまいなく」


ぎくしゃくとしながらもフートンの上でお互い顔が近い状態で見詰め合う二人。
ハリエはカエデの腰周りを、カエデはハリエの頬に触れている。
動けない。正直、このままでも十分だと思ってしまう自分がいる。それでも、
その先へ進んでみたいという好奇心と不安がある。


ハリエ「じゃあ……終わってから一緒に入ろう?」


カエデ「終わるって、何が始まるの?」


ハリエ「う……それを言わせるつもり?」


カエデ「照れてるハリエ=サン、カワイイから……」


ハリエ「そ、そう……カエデ=サンのほうがカワイイと思うけど……」


よし、とカエデがつぶやくと不意にもう片方の手もハリエの頬にそえる。


ハリエ「カエデ=サン?」


そして




ちゅぷっ


ハリエ「んぅっ……」


カエデ「ふぅっ……」



お互いの唇からつぅと糸が引いた。

ハリエも、カエデも自分がなにをやったのか理解して顔が真っ赤になるも、
カエデは悪戯っぽく、かつ妖艶に一言言った。



カエデ「もう一度、いただきます」


ハリエ「ふぅっ、 んっ ど、ドーゾ……」

その声にびくんと跳ねたハリエは視線をそらしながらも
カエデに対して返答した。


カエデの指先がハリエの










5部アニメ化おめでとう「キング・クリムゾン!!!!」






おっさん「これが」

スゥーッ(移動)

おっさん「キング」


スゥーッ(移動)


おっさん「クリムゾンだ」


スゥーッ(移動)


おっさん「尊すぎてそしてスケベなユリ・アトモスフィアは『スレ違い・板違い』を生みかねない」

スゥーッ(移動)


おっさん「だから『カット』させてもらった」




ちゅぷっ


ハリエ「んぅっ……」


カエデ「ふぅっ……」



お互いの唇からつぅと糸が引いた。

ハリエも、カエデも自分がなにをやったのか理解して顔が真っ赤になるも、
カエデは悪戯っぽく、かつ妖艶に一言言った。



カエデ「もう一度、いただきます」


ハリエ「ふぅっ、 んっ ど、ドーゾ……」

その声にびくんと跳ねたハリエは視線をそらしながらも
カエデに対して返答した。


カエデの指先がハリエの










5部アニメ化おめでとう「キング・クリムゾン!!!!」






おっさん「これが」

スゥーッ(移動)

おっさん「キング」


スゥーッ(移動)


おっさん「クリムゾンだ」


スゥーッ(移動)


おっさん「尊すぎてそしてスケベなユリ・アトモスフィアは『スレ違い・板違い』を生みかねない」

スゥーッ(移動)


おっさん「だから『カット』させてもらった」

おっさん「たとえユリ・エッチに竿があろうとなかろうと『愛』があればそれでいいッ!!」


おっさん「ユリ・アトモスフィアで一番だめなのは。 『男』だ。 混ぜてくれよォーなんて男はぶっ殺してもいい」


おっさん「でも、共有彼氏ってのはありだと思う。男に甲斐性が在ればいい話だがな」

スゥーッ(移動)


おっさん「ん?車の音が?きこえて」



おっさんは事故死した。






朝5時


ハリエが窓の隙間から漏れる陽光に照らされて目を覚ますと、
目の前に一糸まとわぬカエデが静かに寝息をたてていた。

カエデ「ん……あっ」


ハリエ「ふふ……オハヨ。」















おっさん「 ピロートークも貰ったァッ!!!」



車椅子のおっさん「テメェーッ! その先の展開を!消し飛ばすんじゃあねえ! ピロートークは、合法前後だ!」


おっさん「だけどエッチだ!!車椅子!お前が死ねば、もはや合法も非合法も気にしないでいいッ!!」







そして彼女たちは



カエデ「急いで!ハリエ=サン!」


ハリエ「散歩していましたと言うだけでいいとは言っても長い時間いないのはたしかにマズイものね!!」


カエデたちはランニングめいてグンマーローマに急いでいた。
自分たちの関係がバレるといろいろと面倒だからだ。


河川敷あたりまでやってきた。
目的地はすぐそこだ。


だが、そこには、おお!見よ!!





サヤカ「イヤーッ!!」

JK「イヤーッ!!」


シウネ「ノコータ!ノコータ!!」



氷のドヒョーの上で3人がスモウをしていた!!!
たぐいまれなバランス感覚がないと転倒必死!!



カエデ「スモウナンデ!?」


ハリエ「まさか……  あの3人も部屋であれを食べて欲望を散らすために!?」


後で聞いたことによると、一晩中やっていたらしい。


そしてJKが倒れこんだ。

JK「朝の日差しがまぶしいぜ……」


サヤカ「スゴイ青春しているきがする」

シウネ「ワカル」



カエデ「スゴイ健全」

ハリエ「確かに」


JK「アッ、カエデとハリエ。起きていたのか」


カエデ「ちょっと散歩に行ってたの」

ハリエ「そうそう」


サヤカ「散歩ねぇ……」


サヤカの視線が怪しい。


サヤカ「まぁいっか。ドヒョー壊してさっさとグンマーローマ戻ろうか。」

シウネ「そうだね」

JK「スモウってのは偉大だな」



シウネとJKが自分の武器でドヒョーを壊しているのを見守りつつ。
サヤカはものすごい邪悪な笑みでカエデとハリエの間に割って入った。



サヤカ「ずいぶんと『蚊』がいっぱいいるところに行ったみたいねぇ~♪」


ハリエ「あっ、これはっ、そのっ」


サヤカ「妹をよろしく!」

カエデ「アイエエエエエエエ!」

【きょうはここまでな】


特別な関係特典


後で考える(かんがえてなかった)


ハリエとそういう関係になった。



全ては、コンマのせいなんだ(下種顔)



おまけ



コナルとイヴはというと





コナル「くっ、私を見動けとれなくして そのまま寝るなんて……!放置プレイ!」びくんびくん


コナルは縛られて抱き枕にされていた。
猥褻は一切なかった。


イヴ「うーんむにゃむにゃ」


コナル「くそっ、手も足も出ないわ」ビクンビクン



おわり

しら管

シンかな?

今日は休みな
(金カム休み)


めっちゃ中途半端なとこでおわるんだが
二期はよ。

開幕親分と姫だからな……
金カム一の純愛。
FF10並の。(10-2と小説版の話をしたら怒る)

様々なよういんで休みな

バスワルドきたな……(ランス10)

すまないきょうもやすみだ

代わりに安価したコンマのイベントが将来起きる(どれもバトル)


1~40

お父さんは心配性

41~80

妹とその彼女のヒモになりてえ

81~00

燕尾服仮面(変態)

新たな変態が奇襲するようになりました。

のらきゃっと兄……姉貴
ヘッズだったのか。
世の中狭いな!


2130な

選ばれてないぜ
どちらにするかはあとな


いまさらごちうさ新刊をかう

まさかのチノママだと……?
さらにココアママ。
こんなかわいい経産婦とか旦那さんが羨ましいんじゃが

再開な

朝になり、どうやらラッコ鍋はなんらかの手違いだった模様であり、
お詫びに宿代はタダになったのだった。


ネロ「申し訳ない」(遠い目)


カエデ(アッこれぜったいわざと出したな?)

ハピコ「スゴイ眠かったんですがなにかあったんですか?」

ハリエ「なにも なかった わ」


コナル「まさか抱き枕にされるとは思わなかったわ」


ハピコ「なにがあったんですか?!」


そんなわけでグンマーを後にしたのだった。






GMアイク「やあ、GMアイクだよ」


GMアイク「ここで安価アンケートだ。カエデが覚えるのは」



1 エンメイカラテ


殺傷能力重点な技ばかり

代表的なものが ライトニング・イポン

2 ガラシャパヤッド


エンメイとちがって威力は劣るが、
汎用性が高いのと燃費がいい


安価下3までぼしゅう

グンマーの教会がいける場所に追加された。



カエデたちは再びバスに乗ってグンマーからネオサイタマへと帰っていく

いろんなことがあったが、充実した一日であった。





安価下こんまが80以上でぶーらぶらー

バスを遠くから怪しい目つきで見ている男が一人いた。


燕尾服を着た男「ふむ、女子高生でニンジャ……これはぜひともエンビフククイズをやってだな」


燕尾服「こう……ヘンタイな解答を聞きたい。  聞きたい!!」



テールコート「このマスク・オブ・テールコートのお眼鏡にかなったからな!」


謎の変態の出現率が+10されるようになった。





22ターん前半


カエデ「キャピキャピ」

ハリエ「キャピキャピ」



JK「あいつら最近からだが近くないか?」

サヤカ「気のせいじゃない?」(にやにや)



体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 170240
襲撃「0」
1トレーニング(自習)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

キマリテ
ラーメン博物館
鍛冶屋ツァンユ
グンマーローマ
ガラシャ教会

3ダンジョンへ

4ガクエンを探索

5その他

6ブラッドイロリへいこう(シウネと他2人(生徒会1年生メンバー+コナルから)さそえる

カエデはこの間のグンマーのシスターの戦いぶりを見て、なんとかそのワザを学べないかと向かってみることにした。

なぜかコナルも一緒に。


コナル「ハリエ=サンおバカAとBの教育に忙しいからしかたないからね」


カエデ「補修なんだっけあの二人・・・」




ハリエ「あと20分以内に解答しなさい」


サヤカ「うーん……むずい」


JK「猫貴族みようぜー」


ハリエ「真面目にやりなさい!」






コナル「それにわたしも見てみたいもの、そのカラテ。わくわくものだわ」



カエデ「あははは……」





とりあえずきょうはここまで


安価下2まで 技募集な


ルールとしては

『メジャーな格闘技』


例 カカト落とし アームロック など

ガラシャパヤッドは各格闘技の技の原典を学ぶスタンス
(ボディチェックの原典はてつざんこう のようなかんじで)

メギド72始めた

声がロブスターのソニブポジのブネ兄貴が自分の臭いを嗅がせてくる


今日は休みな

(しゃべり方からして元ネタの一部は花騎士のクコかワレモコウか……?)

誤爆したのでうちも忍殺カードやるか


安価したコンマ判定な
まだでてないやつもでるかもだ


1~40

R

41~70

SR

71~90

SSR

91~00

UR

ゾロ目

パオリオワー!

SSRだ!


さらに安価判定安価下


1~25

アラクネー

26~50

ロンドンスモッグ(リュウゲン)

51~75

ソニックブーム

76~00

サジタリアス


ぞろ目

シバーネット?

豊満カードSSR-1 「アラクネー」


第3部現在では元「シックス・ゲイツ」のアマクダリ・アクシスのニンジャ。
ドス・ダガー、クモ・ニンジャ・クランのジツ、ザムラ・カラテを駆使するトリッキーなニンジャ。
本名 シドニー・ニシゾノ。


身長161cm

外見特徴: 豊満なバスト、青みがかった白髪、普段着はディーラー服。


戦闘スタイル特徴:ザムラ・カラテとクモ・ニンジャ・クランのジツのミックス。


モチーフ オリジナル(脳内cvは洲崎 綾 代表作はキルラキルの満艦飾マコ)

「エッ、トロマグロをおごってくれるですって!?そんな悪いですよ!2つで十分ですよ!」



豊満メモ



記念すべき第一号のオリジナルニンジャにして主役。
実は一番初めはクールキャラにしようとしたのだが、サイバネが低かったため速攻でアホの子になった。
しかしそれが功をせいしたのかもしれない。ある意味原点にして頂点のキャラ。
彼女は現在はほぼ毎日仕事に駆りだされている。これは、アガメムノンがチバの協力者を少しでも
近くにいさせないためであるが、駆り出すたびにとんでもないことをしでかすので対策を考えているらしい。
ちなみに彼女にとって好感度最低クラスの相手は下手すると名前すら覚えてもらっていない(ソガなどの例外はある)


神羅万象みてえだ(アレ内容知らないが)

ちなみにURはネタバレかリアルニンジャだ

すまない、今日も休みだ

だからガチャだ


安価したコンマ判定な



1~40

R

41~70

SR

71~90

SSR

91~00

UR

ゾロ目

SRか それならこうだな



1~30

ハピコ


31~60

アンズ

61~90

アンバサダー

91~00

ビスクドール


ぞろ目

リュウゲン(6:4の割合で好きなもの)

まちがえた SSRだ


1~30

ダークニンジャ

31~60

サジタリアス

61~90

リュウゲン

91~00

シバー


ぞろめ

FAちゃん(しんじつ)

豊満カードSSR-49 「サジタリアス」



アガメムノン直属ニンジャ部隊「鷲のニンジャ」の12人の一人。殺戮が好きな傭兵。26歳
ニンジャソウル由来の弓と棍棒によるカラテもさることながら、
抹殺カラテとも言われているエンメイ・カラテの伝承者。
本名 エンメイ・ヨモツ。


身長186cm

外見特徴:金髪、右目が赤左目蒼のオッドアイ。ニンジャ装束は黄金全身鎧の12星座モチーフ鎧。
      普段着状態のときはPIYOPIYOブランドのエプロンとウォーリーめいた丸眼鏡をしている(伊達)


戦闘スタイル特徴: 棍棒とカラテによる接近戦と弓による遠距離攻撃。




憑依ニンジャソウル  ???クラン アーチ  ハキュリ・ニンジャ



モチーフ スレ民原案オリジナル(エンメイ・カラテは修羅の門の陸奥園明流)


「殺した相手の温もりと、鼓動がな?とまるのがたまらなくいいんだよ。」



豊満メモ


バケモンだけど変なところで人間くさいニンジャを作ってみた。
はっきり言って昼行灯が狂気もちっていうの好きなんですハイ。
弓と棍棒はニンジャ・ソウル由来のヤベー武器だがあと10個ヤベーニンジャギアを持っている。(ユニコーンはそのうちのひとつ)
その気性から9歳で捨てられて自称叔父のリュイ・サイトウに拾われるまで傭兵として各地を転々としてた。
拾われてからも傭兵は続けていた。

ビスクドールは14歳の時にぶっ殺した奴隷商人から奪った戦利品。
手に入れた理由は「めしを作るのがうまそうだから」

戦場で妊婦がいたらお産を手伝いながら、敵を100人殺してその血塗られた手で祝福するという
奇妙なポリシーがある。


「糞野郎たち100人の魂を吸った赤ん坊は強く生きるぜ」

12のニンジャギア


こんぼう+99

棍棒。
鬼の金棒が木製になったと思えばよさげ
5フィートある。
コンゴウリキとルーンカタカナが彫られている。
効果は不明。

ちなみに鬼の金棒の正式名称は金砕棒。


オリーブの弓

オリーブの木でできてるらしい。
それにしては太い。
効果は不明。


ユニコーンの角の首飾り

純潔であればあるほど回復量が凄まじいアクセサリー。
サジタリアスはBまで経験ありだが
かなり回復する


こじらせたチェリーが身に付けると
さらに全パラメータがアップする。


なべつかみ

火炎・爆発に対する耐性あり。
サジタリアスの得意料理はピザ。


その他はひみつ

2230な

さいかいな

そんなわけでドージョーにきたんすねえ


コナル「隠れキリシタンめいた教会ね。木製で」

カエデ「ナンバンテンプルってやつだね」


オトメ「あら?あなたたちは確かバスにいた……」


カエデ「ドーモ、カエデ・ニシゾノです。こちらはコジマ・コナル=サン」


コナル「手も足も出ないコナルです」


オトメ「アッハイ そ、それでなにかありましたか?」


カエデは事情を説明した


オトメ「なるほど……ガラシャ=サンのカラテを学びたいということですね……」


カエデ「ガラシャ=サン?」

コナル「江戸時代初期のイッキにそんな名前のシスターがいたわね」


ガラシャ「ただいま戻りましたジャ オトメ=サン……あら?」


ふと後ろから声が聞こえてきたので振り返ると



ガラシャと呼ばれたシスターが両手いっぱいに野菜を抱えていた。
スゴイダイコンの量だ。


カエデ「ど、ドーモ」


コナル「グンマーはダイコンが盛んだからね」



ガラシャ「あら?もしかしてお祈りを?」


コナル「あいにくキリスト教徒じゃないの」


ガラシャ「残念ね。もしかしてドージョーだと思ってはるばるここに?」

カエデ「ハイ!」


ガラシャはずるっとずっこけた



ガラシャ「う、ウーン……やっぱりドージョーと思われてしまうのね……」

オトメ「ガラシャ=サンファイトです」


ガラシャ「私のワザがほしいのはいいけれどあなたたちに習得できるかどうか……」

コナル「あっ、私はいいわ。手も足も出ないから」

ガラシャ「なんで来たの……」

カエデ「すいません、こういう子なんです」

そんで


ガラシャ「大体わかりました。あなたたちはニンジャで、女子高生で、少しでも強くなりたいと」



ガラシャ「しかし私のワザは基本のワザをよりいっそう練り込んだワザだから派手さとかはないわよ?」


カエデ「それでも学びたいです」


ガラシャ「せめてそれ相応の対価なら即決なんだけれど……」


カエデ「ショーユならあります」


ガラシャ「ショーユナンデ!?ま、まぁ対価としては十分ね……」


コナル「オトメ=サンロケットパンチとかだせない?」


オトメ「な、なんのことでしょう?」





とりあえずガラシャは3つ提案してきた(ワザを)



てつざんこう  30

カラテ距離~スリケン距離

カラテ×1.1+10
使用時相手の耐久-20

スゴイたいあたりで相手をアンブッシュ距離まで飛ばす。
これで止めを刺すと……?


せいけんづき 20

カラテ距離

カラテ1.2+10
使用時速さ+20

使っても相手は吹き飛ばないので注意


ひろしじめ 30

カラテ1.3+10
使用後相手の耐久は-20 3ターン
特定の敵もしくは特定の体力で相手は即死。

ワンインチ~カラテ距離

しねぇ!!



カエデ「どれにしよう」

安価下3までとうひょう

ガラシャ「トヤァァァァーッ!」

カエデ「ンアーッ!!」

ガラシャのシャウトがドージョーに響き、
カエデはみごとに吹き飛ばされた!
これぞボディチェックの元祖であるてつざんこう!!


カエデ「ンアーッ!!」


カエデはのたうちまわっている!そうとう効いたみたいだ。

コナル「ファイトよカエデ=サン。私はこうやって眺めてるから」

オトメ「心配してあげましょうよ!?」


本当にコナルはマイペースだった。


安価下コンマが90以上だとドージョー破りが?

そのとき軒先に騎士めいた格好の男が



棒読み「タノモー わがなは ナイトハ」


ガラシャ「ドージョー破りはお断りです」

ゴンッ!!
グシャァッ!!


棒読み「出番がこれだけ。これがわからない」


ガラシャは相手に拳を繰り出しつつ、肘で吹き飛ばした!!
これぞハッキョク・カラテ奥義 もうここうはざん だ!


カエデ「一撃であのひとふっとんでしまいました……」


コナル「スゴイ棒読みだったわね・・・」



カエデはショーユを1つ消費した。



ガラシャ「ひさしぶりのショーユ、それも本物だわ。食べていきなさいよ、煮付け」

カエデ「えっ、いいんですか?」

コナル「タコと一緒にゆでたらさらにおいしいわよね」

ガラシャ「タコないわよ……」



ダイコンのにつけをごちそうになった。




きょうはここまでな

二日酔いにてやすみ


ジョルノオノケンはまあ、わかる


ミスタがまさかの鳥海。




ワレワレハァ!

個人的に今日の出来事ニュースランキング

3 麻原死刑執行



2雨すごい






1クソッ、カーミラさんまさかの新しい描きおろしかよ!えっちめ!



それくらいで人間ちょうどいい

そいやボンモーがニンジャになったじてんで視力とかは回復してるから
眼鏡してるからって目が悪い訳じゃないと言っていたが

たしかあのピンポ野郎ヴィジランスが眼鏡してるのは目が悪くなるくらいこ駆使してるからって言ってたような
ないような
もし言ってたならまたテキトーこきやがったな

すまない、今日も休みだ

だからガチャだ


安価したコンマ判定な



1~40

R

41~70

SR

71~90

SSR

91~00

UR

ゾロ目

SRならこうだな

1~30

ハピコ


31~60

アンズ

61~90

アンバサダー

91~00

ビスクドール


ぞろ目

リュウゲン(6:4の割合で好きなもの)

あ、安価したコンマで判定な

ンッ……ア○○攻めてぇ……(byイグッ!リード)



豊満カードSR-18 「ダンゴ・アンズ」

アサクサ・アンダーガーデン出身の漢方薬屋の娘。
現在はホワイトリリィ女学園に通っており、化学部でシキニャン部長と怪しい薬とか作っている。
着やせするタイプ。美乳。


身長150cm

外見特徴: (私服) ヘッドドレスに上和服の下スカートといういわゆる看板娘スタイル。腰に薬とダンゴのバックパック。
       見た目からわかりづらいが美乳。(しかし本人は貧乳だと思っている)安産型のお尻。美尻。


戦闘スタイル特徴: 怪しい薬から回復薬まで扱う。 友人にも安価で回復薬は売る。(怪しい薬の場合は割高)


モチーフ  フラワーナイトガール(DMMのブラウザゲー) の★6アプリコット。



「お尻の肉を胸に持っていく薬なんてないんですよシウネ=サン」
彼女の目はうつろだった。



豊満メモ


シロマメとかクロマメとかも売ってくれるモータル。
モータルといってもアサクサ・アンダーガーデンの出身なので並のモータルとは少し違う。
両親に冗談で尻の肉が胸にいく薬があるとだまされて1年かけて方法を編み出そうとしていた時期があり、猜疑心高め(元ねたどおり)
しかし親子関係と学園生活は良好である。
自分を助けてくれた生徒会やカエデたちに協力してあげたいと考えている。


父親がアサクサ・アンダーガーデン特有のミュータント系モータル。
ダンゴめいたマスコットキャラの着ぐるみを身にまとっている男(その下はFALLOUTに出てくるグールめいた乾燥したゾンビめいた状態)。
だがアサクサ・アンダーガーデンでは珍しくないため普通に生きている。嫁さんとは恋愛結婚。

腹をすかせたガタイのいいおっさんにダンゴを食わせたところものすごくはまったらしい。
いったい何ラプターなんだ。





気分がいいのでまたカードな

安価したコンマ判定な



1~40

R

41~70

SR

71~90

SSR

91~00

UR

ゾロ目


SRならこうだな

1~30

ハピコ


31~60

アスモ・ダイチ

61~90

アンバサダー

91~00

ビスクドール


ぞろ目

リュウゲン(6:4の割合で好きなもの)

安価した

豊満カードSR-06 「リュウゲン( 6:4の割合で好きなもの)」

ホテルのおじさんことヒマワリ・リュウゲンはワイルドみ溢れるダンディーさがある男だが、
彼の性癖は実は6:4の割合で微乳:豊満が好きなのだ。
さらに6:4の割合で少女:大人が好き。

セキバハラ孤児時代からの付き合いのシバーネットとはつまりそういう関係である。ロリコンではない。


身長186cm

外見特徴:ライダースーツに鼠色のアルマーニのコート。口ひげは整えている。


モチーフ

仮面ライダービルドのげんとくんこと氷室玄徳



「リュウゲン=サン、シバーはお留守番?まさかキャバクラ案件?非常に悲しみ?」

「クッソかわいい(すまない、そういうんじゃないんだ。いつもの会同なんだ。親父の守護を頼む)」

「建前と本音が逆?シバーは非常に恥ずかしい?」



リュウゲンメモ


いいか?俺はロリコンではない。
好きな女が昔からそういう体型なだけなんだ。
確かに俺め男だからおっぱいくらい興味あるさ。
でもな?あのなだらかさに含まれる柔らかさはそれはもうオモチめいてだな。
そもそもあいつは意外とやり手でな、
チャイニーズのシバ一族の末裔らしいがそれはさだかではない。
だがあいつの先見の明と、軍略はかのニンジャスレイヤーとの戦いに役にたち

貴様!小さくロリコン野郎と言ったな!死にたいらしいな!


だが安心しろ


もう「霧の右手」はお前の心臓に達している。


グチャリ

シバーネット……一体なにモコウなんだ……


敵側のサイドキックもヤバイやつらが満載である。

きょうはここまでな

またまちがえた
スマヌ

やり直しな

安価したコンマ判定


1~30

ダークニンジャ

31~60

アガメムノン

61~90

リュウゲン

91~00

シバー


ぞろめ

FAちゃん(しんじつ)

豊満カードSSR-2「ダークニンジャ」


本名 フジオ・カタクラ。
元ソウカイヤ→ザイバツ→アマクダリと転々としている。

アマクダリ・アクシスではあるが、アガメムノンの仕業でチバから遠ざけられている


身長183cm

外見特徴:ハガネめいた銀髪、すさんだ目付き、
ニンジャ装束はオブシディアン色のニンジャアーマーに「鋼」「鉄」と記された陣羽織。


戦闘スタイル特徴:愛刀ベッピンによるイアイドとハガネ精製による創作武器




憑依ニンジャソウル  ハガネ・ニンジャ



モチーフ 原作



「お前ごときにベッピンは使わん。使い捨てのハガネ武器で十分だ」



豊満メモ


原作と比べて生きる道と生き甲斐を見つけたきれいなフジオ。
自己判断でフージ・クゥーチの正体を知りながら、殺害したためアガメムノンより
ケジメを受けさせられそうになったが、

フージ・クゥーチの正体を看破し事後報告になるがソウカイヤ時代の裏切り者を始末しただけであり、むしろそのような者をスカウトしたアガメムノン=サンの不手際と切り返した。ワザマエ!

結局一時的にアクシスの座から下ろされアマクダリ一般ニンジャになったが、カフェで働きまくったためフジオ的には大勝利であった。(一ヶ月後アクシスに戻された)


ちなみにフージ・クゥーチに対して放った言葉は

「貴様は誰でもない、存在しない。生きることも死ぬこともできない。俺の生け贄となれ!」


フージ・クゥーチはアノヨに行けずにベッピンの中で生きたまま死に続けている。


きょうはやす


新コーナー

カエデハリッエ


ファミレスにて

カエデ「ハリエ=サンの火力ってどれくらいすごいの?」

ハリエ「そうね……人間大のツクネが作れるからそれくらいは」

カエデ「oh……たしかに……」

キャピピキャピピ


JK「なんか妙に仲よくなったなあいつら」

サヤカ「いやぁー、おかげで将来的にヒモ生活出来そうだわ」ニヤニヤ

JK「妹に養われようとすんなよ……それはそうと将来どうするんだ?」

ハピコ「JK=サンが進路について話しています!」

JK「悪いかよ」

イヴ「進路かぁ……ヤクゲフン稼業を継ぐか大学に行くか……」

シウネ「傭兵再開しようかな……迷うな……」

ハピコ「僕はアイ」

JK「そこの二人はどうすんだ?」


カエデ「うーん……迷うね……ハリエ=サンは?」



ハリエ「火力発電で貯めた電気を売るとか」


JK「行動力の化身……」


コナル「とりあえずうちの実家にミニ火力発電機ならあるけど」

JK「創造力の化身……」

社会的地位による食事格差


JK「なにげなくハンバーガー屋にみんなで行ったら、格差が生じて悪いことをした。」


イヴ「これは不注意だったね」

シウネ「味を気にしていたら生き残れない。」

カエデ「うちはどちらかというと庶民派だから食べられるけど……」

上流貴族サイドの双子姉妹にはハンバーガーの味は合わなかったのだ




サヤカ「だって肉じゃないしこれ!たんぱく質ペーストを成形したやつだこれ!」


ハリエ「ツミレだと思えば食べられるかも……」


JK「いや、ペニワイズ(店名)に連れてきたアタシも悪かった。安いからなこの店」


言うなればマ○クである。

店長「ヘイ、ジェイケーイ?それはないんじゃない?」

ひょっこりとピエロの仮装をした店長が現れた。


JK「たまには普通のバーガーを売れよな!」

店長「チャイニーズストリートで安売りだったからねぇー」

JK「なあそれ大丈夫なやつか?」


イヴ「うーん、お母さんの記憶だと……ウン、大丈夫。アレじゃない」

※イヴはシドニーとフジオの記憶を一部受け継いでいるぞ!

シウネ「アレって何……」



学園テロ中のフジオ



フジオ「どけい!私は代休がザイバツにいた分たまっているのだ!VTOOLをだせ!」

フジオのよく使う乗り物(ステルス機)である。

メムノン「騒がしいが一体なにが?」

シャドウドラゴン「危機を聞き/気がきではない/父親の気触れ……字余り」

メムノン「なるほど、そういえばホワイトリリィ女学園に今テロリストがいるという情報が」


フジオ「私がダークニンジャだから隠密活動じゃないと駄目なんだな!わかった!」


フジオは自分の服を近くのコールタールに浸した。コールタールナンデ!!


メムノン「ああっ!服が牧師の服に!」


メムノン「なんという奇妙で落ち着きのない行動なんだ……」


フジオ「そして!ベッピンを!ハガネ生成した巨大十字架型大剣にセット!」

フジオはホワイトリリィ女学園の方向にアイサツした。




フジオ「ドーモ、ドコノクミノモンジャワレスマキニシテシズメタルカコラです。」

メムノン「えっ、なんですその変装は」


フジオ「行ったろやないかい!」

フジオはビル頂上のヘリポートへ向けて走る!


メムノン「待ちなさいダークニンジャ=サン」

フジオ「黙らんかい!種無し!」



何気無い種無し発言が

本来ならば鷲の一族の党首になるはずだったシバを傷つけた。


メムノン「なぜオーサカ弁……とにかく勝手な行動は許さないから大人しくしなさい」


フジオ「黙れ種無し!」


何気無い種無し発言が
鷲の一族の党首になるはずだった
シバを傷つけた。


フジオ「私には娘がいるから実際種あり。そして恋愛結婚だ」



何気無い恋愛結婚発言が
遠回しに仮面夫婦呼ばわりされていると思ったシバを傷つけた。


チバ「おいフジオ。リュイ・サイトウからの連絡で名指しでお前の娘は安全と言われたぞ。」


フジオ「Yes!」


シバは家に帰ってからふて寝した。


おわり

今日のフジオの元ネタ



トライガンのニコラス・D(ドコノクミノモンジャワレスマキニシテシズメタルカコラ)・ウルフウッド

アニメだとでかいねーちゃんといい感じになる。




フジオ「コーロースーゾー 仲良くしばいてグッデイ!」

カラオケ屋のフジオ。

現在までの鷲のニンジャ12人

全身サイバネのハーピー・ニンジャ憑依者

・ニコラ

・ホテルおじさん

・スワッバ

・サジタリアス

・ベインアニキ

・クレイン(欠番)

・てんからくだるあまくだり

・リュイ・サイトウ

あと四人いる……?

さうだぜ。
そしてあと3人

クレイン枠はメムノンのお眼鏡に叶ったやつがいないから空いてるのとクレインの名誉のためである



パーシュパタは候補生

きょうはやるぞー

2230

さいかいな

22ターん後半


コナル「なぜついていったのかわからなかったけど面白かったわ」

カエデ「なんで来たの……?」





体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

料理52(上限99)
所持金 170240
襲撃「0」
1トレーニング(自習)


体力(国語)

ジツ(科学)

カラテ

速さ

耐久(社会)

料理(保険医)


2どっかへ行く(誰かを誘っても必ず成功するようになった)

キマリテ
ラーメン博物館
鍛冶屋ツァンユ
グンマーローマ
ガラシャ教会

3ダンジョンへ

・近くの廃ビル
・アサクサ・アンダーガーデン

4ガクエンを探索

5その他

6ブラッドイロリへいこう(シウネと他2人(生徒会1年生メンバー+コナルから)さそえる

あと一人選べるがどうする?
安価下 3人でもいけるっちゃあいけるが

了解な


しかしきょうはここまで
これから場末の治安の悪いバーのイメージをイメージしなくてはならないから

ミルクだってよミームである

かわりにカードや


安価したコンマ判定な



1~40
R

41~70
SR

71~90
SSR

91~00
UR

ゾロ目


SRならこうだな

1~30

ハピコ


31~60

アスモ・ダイチ

61~90

アンバサダー

91~00

ビスクドール


ぞろ目

止まらないやつ

安価した

豊満カードSR-01 「アンバサダー」

元ザイバツマスター位階のニンジャ。
ディプロマットとは双子の兄弟。
兄とは違いほぼ間違いなくチェリー。


外見特徴 イケメン。

戦術スタイル ポータル・ジツを駆使しながらのカラテ。

モチーフ 原作

「ユカノ=サン、離れてください、その色ボケ野郎から。危険だ」

「おい兄さん、ナミダ=サンはどうしたんだよ。ユカノ=サン!こいつにはね、甲斐甲斐しく世話を焼く女がいるんだ。それを、なんだ?」

「アトモスフィアに任せて、ポエットな求愛ハイクでも詠みかねない勢いだったろ。……いや、ダメか」アンバサダーは真顔になる。残忍な一撃の予備動作めいて。「ずっと庵に閉じこもってた奴に、そんな甲斐性は無いか」


豊満メモ

彼は女絡みの案件に関わるとかなりめんどくさい男である。(アンダー・ザ・ブラックサン参照)
また、エーリアスがイグナイトなのはわかっていたがイグナイトに入っていた中身が

カタオキみたいなおっさんだったとは知らなかったため、すごいへこんでる描写からして、かなりチェリーアトモスフィアがひどい。
こじらせたチェリー。

ネオサイタマ組の女子がパンクめいた女子だったり野獣な美女だったから余計に拍車をかけていそう

ユニコーンの角を装備するとパラメータがあっぷするが
こじらせもアップしてしまう。


ちなみに上記のセリフはアンダー・ザ・ブラックサンでのセリフである。
彼のチェリーアトモスフィアはこれくらい高い。

見苦しいほどに

あまりにもアレな兄弟喧嘩だったため
ヘッズからも奥ゆかしくない感想ばかり出まくった魔境である。

書籍版ではカットされているエピソードのひとつである。

みんなも、こじらせたチェリー発言はよそうな!

花騎士の小説版(一応KENZEN)あるけど
野郎の団長出てきたの一巻だけってのはつまりはそうなんだろうなと(白目)


話は変わり花騎士のスマホ版が今月末実装するらしい。
みんな、登録、しよう!

アンズことアプリコットは星6(0.5%)だがな!

体が疲れたから下手すると今週いっぱい休み

(イベントありすぎる)

安価したコンマ判定な



1~40
R

41~70
SR

71~90
SSR

91~00
UR

ゾロ目

Rかあ

ならば
安価した
1~30

ビホルダー

31~60

タツジ

61~90

コナル父

91~00



ゾロ目

??

よっしゃ
次回とともにビホルダーをかくぜ

おやすみ

タイヨうがぎらつくからめっちゃ日焼け痛い

話は変わるが忍殺二期アニメ早くやらねえかな……
ufotableあたりで。

シャフトとtriggerはダメだ(忙しそうなのとなんかだから)
(シャフトはなんか隣に相手がいるのに真正面見て会話しそうだからダメだ)

秋田書店ならバキアニメ並に金出すだろうから安心である。


2100な

まだ終わってない作品を評価するのはむずいんや

さいかいな

(地の文=サンは cv千葉繁)
(BGMは水のテーマでイメージしよう)


ここは!ツチノコストリート!ネオサイタマ有数の治安の悪い地域である!
犯罪者、ヤクザ、オベント屋、そしてニンジャがたむろしているといわれているマッポーカリプスのソドムの町ともいえる!


コナル「み……水……」


コナル「それも1杯や2杯ではなく。 1本よ!」


カエデ「コナル=サン、ペットボトル1本は飲みすぎだよ」


イヴ「本当に治安が悪そう。ホラあそこに返り血」

シウネ「変質者がでてきたらチョップしていいから」



そこを4人の女子高生が歩いていた!なぜ女子高生!?
だが彼女たちはただの女子高生ではない!ニンジャの女子高生だ!!



今回彼女たちがここへやってきたのは修行もかねてニンジャのミッションを受けにやってきたのだ。
裏の事情に詳しいシウネが行きつけの傭兵がたむろしているカフェに案内してくれるということだ!


店の名前はブラッド・イロリ!!危険なアトモスフィアが蔓延する名前だ!!


ヤクザ「アイエエエエ!勘弁してください!」

ニンジャ「アッコラー!借金踏み倒そうなんてそうは問屋がおろさねえぞっコラー!!」

カエデたちはあからさまにニンジャである男に足蹴にされているヤクザを放っておきながら店へと急ぐ!
なんだかんだでこの4人は全員リアリストだ!!
ヤクザのその後なんて気にしていない!!


カエデ「物騒な町だね」

コナル「アサクサ・アンダーガーデンくらいじゃないかしら平和なの。たまに空とぶこたつの猫がいるけど」

カエデ「コタツの猫……」




そして4人の目の前にブラッド・イロリと血文字で書かれた看板のカフェが見える!
ナムサン!!窓ガラスがスモークガラスだ!店内を覗くことができない!
徹底した秘密主義!!


シウネ「私も傭兵ネットワークで知った店だから今日はいるのは初めてなんだけどたぶん大丈夫」

イヴ「たぶんって……」

カエデ「コナル=サンなんでわくわくしてるの」

コナル「そりゃぁいかにもな店だもの。ミルクとかたのんだら店内のならずどもたちが大笑いよ」

カエデ「西部劇じゃないんだから……」



カエデたちは意を決して店のドアを開けた!!




カランコロンカラン



イツキ「ラッシャセー うん?」

ガヤガヤと騒いでいた店内のあからさまにニンジャなならずものたちが一斉に黙る!!
店に似つかわしくない女子高生4人組がやってきたからであろう!!


シウネ「4人席で」

イツキ「悪いなおじょうちゃん、ここはちょっと特殊な喫茶店なんだよ……」

あらくれ「へっへっへ!夜のお相手をお探しならここにいるぜ!」

「「ワァッハッハッハ!!」」

あらくれたちが一斉に笑い出す!
西部劇めいたテンプレート反応にカエデたちは苦笑いをしていた。


イツキ「だから悪いことはいわねえからさ」

シウネ「ドーモ、レッドブラックです」


シウネはそう言うときている服をくすんだ赤色の襤褸をまとったニンジャ装束に変化させた!
襤褸の下はベルト状のブラとホットパンツのみ、そして縮小させている2本の大剣を背負っている!!


イツキ「アイエ!?」


ざわ……

  ざわ……

レッドブラック……?

  カナザワの英雄?


ネリモノブッダ……?


だれだお前……?

店内がざわつく。
レッドブラックという名前とその特徴である大剣2つを見てひそひそと会話している。
イツキはそれでも首をかしげたままだ。レッドブラックが何者か知らないのだろう。


イツキ「い、いやー、ニンジャでもここはやめたほうがいい。なんせここは」


あらくれ「おい、やめとけニイちゃん。バジリスクの娘だ。ヤバイ級の使い手だ」

イツキ「バジリスクって?」

あらくれ「オイオイオイ、そっからかよ!!」


カエデ「シウネ=サンって有名人?」

イヴ「ヤバイ級傭兵のバジリスク=サンの娘で弟子だし実は雑魚とはいえリアルニンジャを2人も狩っているしね」

シウネ「ふふん」

もたつくイツキの後ろからカエデたちとそう歳の変わらなさそうな少女がおぼんをもって歩いてきた。
その胸は豊満であり、幼さが残る顔とギャップがあった。まるで人形めいた少女であった。

ビスク「世間知らずなイツキ=サンは後ろでパイでも焼いててください。4名さまですね。こちらへどうぞ」

少女、ビスクドールは手際よく4人を席へと案内する。

コナル「まるでお人形さんみたいなかわいさね」

ビスク「よく言われます」

コナル「私もよくオシラサマみたいと言われるわ」

ビスク「ギリギリアウトを攻めるのはNGです」

ビスクドールはコナルをうまくかわしながら席へと案内する。




4人はそれぞれあらくれたちにナメられないようなものを頼んだ。



カエデ「トールアイスライトアイスエクストラミルクラテ」


あらくれ「と…… トールアイス?」


ビスク「トールアイスライトアイスエクストラミルクラテですね」



イヴ「フルリーフチャイティーラテオールミルク」


あらくれ「フルリーフ……」

ビスク「フルリーフチャイティーラテオールミルクですね」


コナル「グランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノ」


あらくれ「……」

ビスク「グランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノですね」



イヴ「ココアで」


あらくれ「 ! へっへ!ココアだtt」


イヴ「じゃなくてショートアドショットノンホイップココアで」

あらくれ「……」

ビスク「ショートアドショットノンホイップココアですね」



あらくれたちは頼めば出るなぞの飲み物の存在を知った。





ヤマサカ「すまない女給さん。トールチョコレートソースアドチョコレートチップバニラクリームフラペチーノを」


あらくれ「お前も頼めるのかよ!!」


カエデ(こないだグンマーにいたひとだ)

注文を待っている間、近寄ってくる男がいた。
PIYOPIYOエプロンに丸眼鏡の男だ。
これがサジタリアスの表の顔であるツクモ店長である。



サジ「あれ?こないだ牛に襲われそうになってた子じゃないか。」

カエデ「アッ、この間はドーモ」


コナル「知り合い?」


カエデは事の顛末を説明した。



サジ「なるほどねぇ。自分を鍛えるためにここへか。いささか危険じゃないか?」

イヴ「それでもやれることはやっておきたいの」

コナル「学校だけにたよっちゃ駄目でしょ?自衛っていうの? 自己防衛?」

シウネ「コナル=サンなんでヤンクめいたしゃべりかたしてるの?」



サジ「なるほどねぇー とりあえずお手並み拝見な依頼しかないな……次の3つくらいかな?」


サジタリアスはミッションと書かれたメニュー表を出してきた。






ミッション1


相乗り~荒野を試運転~

成功報酬 5万


依頼人  スガワラノ・ヒトリ

依頼内容

近いうちに大きなレースをやるので試運転をしたいのですが、
パートナーにどれだけの負担が掛かるか確認したいのでご迷惑でなければお願いしたいです。
5回コンマ判定をしてその間に戦いがあるかもしれませんが支援はします。ご安心を



ミッション2

おともだちぼしゆう

成功報酬 ??

依頼人 ??

依頼内容

いつのまにかミッションあんにあったんだ。
住所からして郊外の屋敷なんだが、あそこってヒトが住んでいたっけ?




ミッション3


ニチョーム偵察


成功報酬 出来高によるが最高20万

依頼人 ??

依頼内容

ちかごろでかいことが起こるからねんのためいろいろ調べるんだ

コンマ判定3回やってそのでたコンマ文だけイベントとかがある
コンマ合計で報酬が違うぜ



サジ「さて、どれをやる?やるとしたら?」


安価下2(カエデのみがうけます)

カエデはスガワラノ老人の依頼を受けることになった。


ほかの3人もそれぞれの依頼を受理したみたいだ。


コナル「アサクサアンダーガーデンの飛ぶコタツ猫10匹狩りねぇ モータル的に言えばスズメバチ退治めいてるわね」

カエデ「そんなに凶暴なの!?」


イヴ「私は下水道調査だった」

シウネ「私はヤクザ事務所をげふんげふん」


シウネの報酬がみょうに高かったのをカエデは見て見ぬふりをした。



サジ「イイゼイイゼー張り切ってやってみようか」


サジ「スガワラノ=サンは連絡したらすぐ来てくれるからミッションやりたいときは連絡しような」


サジ「なんなら今連絡するかい?」


安価下

ショーユは残ってないぜ(ガラシャにつかった)

どうする安価した

そしてきょうはここまで


スガワラノ老人のドラテクが冴え渡る……?




ビホルダーはじかいな


スズキくんのススメで花騎士をはじめたスレ民がいて喜ばしい。
ワレモコウモチーフキャラはうーぱースレや私のスレにもいるからご安心だ。

うちの相手ホテルおじさんだが

ホテルおじさんは元ネタからして大好きです

その花騎士始めたスレ民ですが調子に乗ってEXプレミアムガチャにじゃぶじゃぶしちゃって大爆死…
FGOより金額的には出づらい気がする…

>>839
始めたばかりの場合は様子見しながらコツコツログボ石をためるんや

1ヶ月で11連
2~3回分なぜかたまるから!(詫び石の頻度がありまくる)
あと花騎士は期間限定キャラがいない(クリスマスverだろうと普通にガチャで出る)
からあせらずともよい

押しが配布キャラだったら我慢が必要だがね!

ちなみにワレモコウ星5の好感度100イベントは念願が叶う(にっこり)


花騎士の詫び石率は異常

最大詫び石はガチャ33連分+もろもろ

ちなみにワシの虹メダルはいま800まいほどある(王者の風格)


今日は休みな

唐突なアンケート


ヤバイ級(ある意味)な
ニンジャを考えたが
味方サイドにするか敵サイドにするか迷った

安価した3までどちらにするか募集な

結果がわかってからそいつのニンジャカード投稿する


ヒント 柳生キラー

豊満カードEX-1 「カタナノカミ・マロマロ」

あからさまなキョート貴族。
サラブレッド牛が引くギッシャーに乗っているあからさまなキョート貴族。
その正体は……?

身長185cm

外見特徴: あからさまなキョート貴族。カタナとワキザシを隠し持っている。
TPOわきまえるときはノーメイクにスーツだから一見わからない。


戦闘スタイル特徴: カタナを持っているからイアイドの使い手なのだろうが、
なぜかタブレットサイズのタタミを胸元にしまっている。


モチーフ 烏丸文麿(柳生一族の陰謀)

「私は平和主義者ぞ?」


豊満メモ

元ネタからしてヤベーが今は
明かせる情報しか明かせない。(意味深)

そいやフラワーナイトガールって英語で略すとFKGなんだよな……

フジキドケンジグループ……
弟切草の花言葉は恨み、秘密……
(花騎士のオトギリソウは忍者)

そうか、そう言うことか!(すべてを知った顔)


今日は休みな


豊満カードEX-2 「ハイペリカムエレクタム」


なぞのニンジャ。男で寡夫。

身長181cm

外見特徴: ニンジャ頭巾はしておらず黒髪、メンポには「鉄」「殺」と刻まれており、
       黄色いニンジャ装だがどこかニンジャスレイヤーを髣髴させる形状。
       ただし下半身は生足に鎖帷子タイツ。ナンデ!?
       ブレーサーには名前の通り血痕めいた斑点がある。相手を殴るたびになぜか増える。


戦闘スタイル:呼吸のリズムによる身体強化と素手のカラテ。そしてフックロープを使う。あと独自のニンジャピルを精製できる。


モチーフ 原作+フラワーナイトガールより「オトギリソウ」



「一人で見ていた/まぶしい青空/今はいつも仲間と見ている」

「ナンシー=サン。私が作り出したニンジャピルだ。オトギリソウ製だから効くぞ」

ナンシーの使う薬がまたひとつ増えた。

豊満メモ


グ ラ キ ラ め い た 鎖 帷 子 タ イ ツ    

フジキドがいざというときのために用意した変装のひとつ。
サツバツナイトと使い分けている。
ヒサツワザはドラゴン・アマガミ(両太ももで相手の首をひねる)。
男の子ってこういう技がすきなんだろ?

ちなみに花騎士のオトギリソウは名前はオトギリソウだがアホの子いい子である。
(境遇はフジキドめいているが。)


豊満カードEX-3 「チョコユリ」

なぞのニンジャ。男で妻子もち。

身長183cm

外見特徴: 漆黒の軍帽、マント、脇を露出する軽装鎧。太ももが見える軽装具足。
        スキン(詳細不明)によって漆黒の西洋剣と化したベッピンをもつ。


戦闘スタイル特徴:イアイド中心。カラテも強い。


モチーフ 原作+フラワーナイトより「クロユリ」


「クロユリの花言葉は呪いと復讐だ」


カムイ「ドサンコネイティヴでは愛の告白で使われるから、愛と恋も花言葉だぞ」


豊満メモ


脇 と 太 も も を 露 出 し た グ ラ キ ラ め い た ス タ イ ル

フジオがいざというときのために用意していた変装のひとつ。
ダークニンジャとは無関係を決めこむためにあえてこんな格好である。
見てみぬふりとは最大のめくらましなのだ。

ちなみに花騎士のクロユリは設定がフジオめいて悲しい
あとスケベ平坦である。

境遇がフジキドめいているのはどちらかというと【クリスマスの日に】【人外の手によって】【家族を失った】アイビー=サンでは?(彼は狂っていた

というかあの世界基本緩いくせに設定だと結構害虫のせいで人死んでるからね
友人や家族といった個人的なものから集落ごと滅ぼされた人まで(えーと、ハゼランにルドベキアに…おまレスことヤクノヒナホシもだっけか)盛り沢山
FGOかな?(ネタとシリアスの落差的な意味で

>>852
たしかにそれがあったが


確実にフジキドの格好がアブナイになるからアウトでは?

(眼帯にリボンにスカートな進化前)
(雄っぱちをつつむ謎の爪ブラにすげえパンツな進化後)

(そしてグラキラ補正)


FGOはまだ英霊がほぼ全員すでに故人だからあっけらかんとできるが普通の人間キャラはなぁ




FGOで一番怖いのはたかが世界を救っただけの一般人と言う風に、
主人公が劇中キャラや一部のプレイヤーから過小評価されてることだが
(世界を救ってる時点でヤベーやろ)

所詮口ではどうと言っても無双とか
なろう大好きなやつが増えてるんやなあと思う僕であった。(悲しみ)


オフェリア=サンはいい声で泣きそう(にっこり)

FGOフェスチケット当たったし俺の怒りはそうあれかしと望まれて呼ばれるナポレオンめいたナポレオンじゃないやつにそそごう。
(cv日野聡の快活なやつはゲス。はっきりわかんだね?)


スーサイド「……」

スーサイドは快活ではないからセーフ

俺は今、海に来ている(ソロで)


夏を満喫してるから
カード判定な

体が疲れたから下手すると今週いっぱい休み

(イベントありすぎる)

安価したコンマ判定な



1~30
R

31~60
SR

61~80
SSR

81~00
UR

ゾロ目



ssrかあ

1~25



26~50

ロンドンスモッグ(リュウゲン)

51~75

ソニックブーム

76~00

シバーネット


ぞろめ

戻ったら書くぜ

グラブルがラブライブやプリキュアとコラボとかよくわかんねえな……
水着イルザさんほしいわ。


2230な

すまない
かんぜんねおちしてた

やはり海と言うのはめっちゃ体力を使うみたいだな……


豊満カードR-6 「ビホルダー」

元シックスゲイツ。現在はアマクダリの一般ニンジャ。
ニチョーム近辺を監視している。

身長183cm(立った場合)

外見特徴 サイバーサングラスに、車椅子。足はサイバネ置換されているが歩いた姿をだれも見たことがない。

戦闘スタイル サイバーサングラスの明度を下げて使用するフドウカナシバリ・ジツを使う。
車椅子になる前はカラテも強かったらしい。


モチーフ 原作


「マーベラス、素晴らしい。あなた、アマクダリニンジャになってみませんか?」


豊満メモ

半身不随ってのはヤバイデメリットである。
このスレのビホルダー=サンはイッキウチコワシに囲んでボーで叩かれるという辛い経験をしている。
現在はシガキ=サンとルームシェアしている。
アラクネーが人妻になって初めはショックだったが今では興奮している。


今日は振替休みだから昼間からバーガームシャァしてる。

水着回やろうかといっしゅんおもったが
絵がなきゃ水着回って意味ないよな。
と思いやめた。

誰か描くなら別だがね(チラチラチラ)

豊満カード SSR-SEX 「シックスナイン」

「いや、元になったニンジャは68番目らしいんだけど語呂がワルくてね」


アキバハラのカフェ、ソドム・ミーの店長であるアスモ・ダイチの正体はニンジャだ。

身長186cm

外見特徴: 全身黒レザーファッション(ほぼ裸)、そして6枚羽の悪魔めいた翼。


戦闘スタイル特徴: ハート型のカラテミサイルを繰り出す(催淫効果がある。)
また、セックスカラテを使う。

憑依ニンジャソウル テンシ・ニンジャクランのアーチソウル「ベリアル・ニンジャ」


モチーフ グランブルーファンタジーのベリアル


「ハハハハ!さっきまで気丈な態度とってたやつが!あたりを気にせず弄ってやがる!アハハハハ!」



豊満メモ

セックスカラテってなんだよ……と言いたいかもしれないが要は寝技だ。(たぶん)

口のなかに指を突っ込んでいじくったり、相手の力を減少させる。
彼氏彼女持ちにはセックスカラテはしないという紳士。
(敵の場合はファックする。男女かまわず)


「スカイダイビング前後と行こうか?従順になるまで何度でも」


ちなみにとある漫画にはニューハーフの殺し屋でスカイダイビング前後が好きなキャラクターがいる。


すまない、明日はやる。明日は

なんか質問あったら応える
設定とか

タナちゃんて確かスーパーハイスクール級の農民ですよね?






枝豆ないし大豆って作ってますよね?

>>871

タナ「もちろんだよー」


ショーユ自家製するつもりやな?

シロマメは65回復や
でかい


すまない、今日はカルデア生放送があるから2230になるかやらないかもだ


GMはカドックの目の前でアナスタシア召喚した悪い子なんだ(ゲスがお)

実際召喚したアナスタシアとカドックのアナスタシア大分違うが

今日は休みな



だからよぉ!
だからよぉ!


生放送後にはいしんかいしするなよおを!
(寝不足になる)

ヤモト=サンいつの間にFGOに参戦したの?


いちおうおまけでアンズ=サンの薬
リストはる(値段は変わるかも)



漢方薬

ハーフクロマメ 75,000

体力とジツが20回復

クロマメ  150,000
体力とジツが40回復

シロマメ 150,000

体力を65回復

ハーフシロマメ 75,000

体力を35回復

8つまでしかもてない

ハーフインドメタ・真  200,000


体力が20回復 早さが5ターン+15


1戦闘につき1つしかつかえない
3つまでしかもてない

ハーフタウ・燐  100,000 カラテが5ターン+15
体力20回復


1戦闘につき1つしかつかえない
3つまでしかもてない



ハーフブロムヘ鬼神 100,000 耐久が5ターン+15
1戦闘につき1つしかつかえない
3つまでしかもてない
体力20回復

体力がMAXになる薬(試作)  1万円

つかうと体力が全快するらしい。
だが治験はしていないためなにがおこるかわからない

材料は必要ないが
高い


Q 材料集めたら安くならない?


A材料を集めるのが手間かかるし管理が面倒だしたぶん集めんだろう君たち

そしゃげの素材集め
もうゲーム内の金で買えねえかな
グラブルとかとくに


2030からな(古戦場とFGOやりながら)

あー

夏休みの時期ですね

よっしゃ、GMがこれからSSを始めたいひとへアドバイスするか!(唐突)


安価下2


1聞くぜ

2いらねえ

ぎりぎりになって反応があるとはおもわなくて半ばあきらめてたぜ

というわけで先に本編やるぜ





それからヨモツ店長の連絡から5分後きっかりに
武装霊柩車に乗った老人がひょっこりと現れた。



スガワラノ「ドーモ、スガワラノ・トミヒデです。これは可愛らしいお嬢さんですね」

カエデ「ど、ドーモ」


ヨモツ「このじいさん。すごいんだぜ。武装霊柩車乗りに最近復帰したみたいで俺もなんどか使ったけどさ。仕事が速い、口が堅い。癒し系ときたもんだ」


スガワラノ「いえいえ、そんなことはありませんよ」



ヨモツ「でかいレースがあるみたいだからそれのテスト運転がしたいんだとさ。すごいドラテクだからふっとばされないようにな!」

カエデ「は、ハイ!」



そんなわけでカエデはスガワラノ老の武装霊柩車に乗り込んだ。
目的地であるネオサイタマ郊外のトウゲ荒野まで安全運転重点である。




トウゲ荒野。

かつて数多の走り屋たちが鎬をけずったという荒地であり、
地面にはおびただしいほどのタイヤ痕が残っている。
こんな場所でもドライバーのためのモーテルやガソリンスタンドがあるという不思議な場所である。


荒野入り口のガソリンスタンドで給油しながらスガワラノ老は今回のミッションの説明を行う。



スガワラノ「5回コンマ判定を行っていただき、出た目によってイベントが起こります」

スガワラノ「ダメージを負ったり襲撃があったりするかもしれません。ですがなにかいいこともあるかもしれません」

スガワラノ「コンマ合計が300行きましたらそうですねぇ・・・…特別ボーナスをあげちゃいましょう」

カエデ「そんなにすごい速度で走るんですか?」

スガワラノ「ほっほっほ」

1回目

0/300
安価下コンマ分数値追加

下一桁でイベント


1 襲撃でダメージ

2 何か襲ってきた(十の桁によって襲撃者が変わる 9~8謎のなにか 7~5 ニンジャ 4~1 野生動物

3 宝箱を跳ね飛ばした(ゲットする)

4 襲撃でダメージ

5 同上

6 とくにない

7 ワオ

8 ??

9 ??

0 ネリモノレーサー

おいらは古戦場とほくおうやりながらやってりゅ

3だけ進んだ


ズゴンッ


スガワラノ「おや?なにかにあたりましたね。回収しましょう」


武装霊柩車からアームが伸びてきて引き飛ばした何かを拾った!
宝箱だ!


カエデ「お、おおっRPGのテンプレめいた形の宝箱・・・・」



中身は……



安価下


1~40

スカ

41~60

3万円


61~80

???

81~00

首。


ぞろ目

猫とか犬とか

ガチャっ


中にはみそしる とかかれた紙があるだけだ。


カエデ「・・・・」


スガワラノ「・・・」

二人は宝箱をすてた




2回目

3/300


安価下コンマ分数値追加

下一桁でイベント


1 襲撃でダメージ

2 何か襲ってきた(十の桁によって襲撃者が変わる 9~8謎のなにか 7~5 ニンジャ 4~1 野生動物

3 宝箱を跳ね飛ばした(ゲットする)

4 襲撃でダメージ

5 同上

6 とくにない

7 ワオ

8 ??

9 ??

0 ネリモノレーサー

76進んだ。


ギュオオオオオッ!!


スガワラノ老のドリフトが地雷原を辛うじて回避!!
むき出しの地雷が埋められている!!


カエデ「アイエエエエエ!」


スガワラノ「どうやら厄介な先客がいるみたいですね」


スガワラノは気にせずスピードを緩めず進んだ!!



79/300


3回目

下一桁でイベント


1 襲撃でダメージ

2 何か襲ってきた(十の桁によって襲撃者が変わる 9~8謎のなにか 7~5 ニンジャ 4~1 野生動物

3 宝箱を跳ね飛ばした(ゲットする)

4 襲撃でダメージ

5 同上

6 とくにない

7 ワオ

8 ??

9 ??

0 ネリモノレーサー

何かが襲ってきた!!



野生動物だ!!



野生の…… バッファロー!!




牛「ブモーッ!!」


カエデ「車と併走している!?」


スガワラノ「レーシングバッファローですね。車と併走しているうちにすさまじい脚力を得た牛です。 肉はまずいですよ」


カエデ「食べたことあるんだ……」




カエデは車の天井に飛び乗った!


スガワラノ「戦闘中はこのマシンの補正で早さが+20されます。もっとも、相手も車に乗ったニンジャ立ったりした場合はおなじくそのとおりです」

カエデ「ハイ!」




レーシングバッファローが現れた!

【相手はぴったり併走している」
【カラテ距離だ】

体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ
5銃で撃つ(アンブッシュ~ワンインチ 弾数6)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ

共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデは車両の上でうまくマロビマイを舞った!!


カエデ「イヤーッ!!」

牛「ブモッ!!」


車上から発生した風に牛は!!


安価下


1~30

まけずに車体にタックル


31~60

ひるむ

61~90

離れる

91~00


転倒

きりのいいとこでここまで


SS談義は次回な

あっちなみにひるむと相手のパラメータが20ダウンだから
たたみかけちゃんすな

(鈴木くんは 石をためような。FGO)

今回のピックアップ2や
みずぎ
やべーのが来るかもだから)

そろそろほんぺ進めたいが体は暑くて頭は冷える謎の現象が起きてる。


ブラックリリィ四天王もあと二人だからあと一人早々にぶっ殺さなきゃ……

【夏休み】  GMによるSS講座  【特別企画】



俺は豊満GMだ。
逆噴射テイストで今回はSS講座をやる。夏休みや盆休みでSS書きたくなるヒトに対して
GMなりにアドバイスをしたいと思う。

そんなものいらねえ!ってやつは回れ右して古戦場に戻れ。それかゲッテンベルクかヴァイガルドだ。
バナナオーシャンでもいい。

全部読んだ上でお前の講座は糞だ!と言える奴は、逆説的にSS書きにむいているから書け。
俺の考える世界はこれじゃい!と書くこと自体が大切なのだ。
ちなみにGMはSSを書くきっかけの一つが『復讐心』だったりする。だが今は語るべきことではない。




講座①主人公はとにかくしゃべらせろ。

だいたいのSSは主人公が主軸となって物語が進行していく。
そんな主人公がまったくしゃべらないキャラだとしてもせめて意思表示とか
思想とかわかるようにしておけ。


そうすることで自然とキャラの性格とか過去とかがめきめき妄想できるはずだ。

たとえば主人公はエビが好きならば口で言わせるべきだし、エビすきが乗じてスシ屋に行ったりしても違和感がないし、
エビが嫌いな奴と対立もしたりできる。


しかしまったく意思表示しない、モノローグとかで主人公の内面を語らないというのは悪手すぎる。
ゲームとかだと『物語の主人公はキミだ!』という系列の主人公がこれに該当しがちであり失敗しがちだ。



例(あくまでも個人の感想)
  

  FGOの主人公(人によりけりだが、脚本家ごとにキャラが変わるのでよくわからなくなるときがある)
           (脚本家同士のすりあわせがうまくいってないのかもだが)


  P3の主人公(ネタバレだから詳しくは付すがコミュ症という設定)



GMの復讐心のひとつに現在はホットなBGMで踊りまくるゲームを出している「P3」のシナリオというものがある。
細かいネタバレは伏せるが大人の尻拭いを子供がやらなきゃいけない作品である。
仲間という名の同じ部活に所属している奴らと青春!って感じではない青春をおくったりする。
P4、P5だと仲間の絆が重視されていたので改善されているんだなと思うくらいだ。

いやほんとP3の仲間たち仲間意識皆無だから。


P3は主人公の意思表示が本当に少なかったしモノローグすらなかった気がする。あとノリが悪い。
キャラコミュによってはノリノリなので本編でのお前いたのかというくらい影の薄さはちょっとどうかと思ったのだ。
そう、それはアイギスが覚醒したらあります口調じゃなくなったときくらいどうかと思ったのだ
(そしてなんで格ゲーで元の口調に戻したんだろう。人気のためか?)

P3の主人公はあまりにもよく言えば一人で抱える。悪く言えばすげえコミュ症。なのでもやもやするところがあった。
テレッテと殴り合いの喧嘩するくらいのイベントはほしかった。殴りあいさせろ。


だからクールキャラでも意思表示とか弱点とかセンスの悪いところとかを作るべきだったりする。

例 氷室幻徳(仮面ライダービルド)

講座② 深く設定考える前にとにかく出せ。 小出しに




キャラ作りでキャラの出生から現在まで設定するのは悪くはない。
ただ問題はそれが楽しすぎて実際にストーリーに出すとき無理にあわせようとして
めんどくさくなってヴァイガルドや空の旅やマリオカートをしてしまいがちだ。

キャラ設定は楽しい。でも実際に動かすとなるとちょいとめんどくさくなる。

だからGMはまず三行くらいで設定考えてその後でうまく後づけしていったりしている。

例をあげるとカエデは次の3行で説明できる。



1 キョート貴族(サムライ上がり)

2 メカクレ豊満おとなしい

3 文学少女


1の設定で高貴だけどカラテとかそういうのができるんだなとわかるだろう?
そこから跡付けすればよい(設定とか)

2と3で大体のキャライメージを説明している。これはエロゲーだとパッケージに描かれていないけど
人気がたけーやつですね。間違いない。


もちろん裏設定ありきでそれをにおわせる発言も大事だが、
裏設定の真実は早めに出したほうがいい。自分で考えておいて忘れるパターンがあるからだ。

アラクネーの裏設定というかヤベー設定は形見のドス・ダガーの中に入っていた写真で一発で説明しているだろう?

実はこのキャラは~という設定は早めに出したほうがいい。早めに。
カムイはこれでちょっと盛りすぎた。昔は反省している。今ではまあこれはこれでと思っている。





講座③  大まかなストーリーは脳内で最初に作れ。


これが一番難しいと思う。
スタートはわかるがゴールはどうすればいいのか?
書いているうちにわからなくなりがちだ。

だから初心者はだいたい第1部はソウカイヤが滅びるまでとか第2部はザイバツが滅びるまでとかにしたほうがいい。

ちなみにはじめるお勧めの部は第1部だ。第3部のほうが自由度は高そうだが、いろいろめんどい。
主にアマクダリの設定関係。

初心者にお勧めできないのは2部からスタートすること。
1部からそのままつながっているしザイバツはアマクダリの次にやりづらい組織だ。
それでも2部からやりたいならGMのやり方を参考にするといい。
要するにコネだ!


講座④ どうせ二次創作なんだから(限度を超えなければ)すき放題やっていい。


食いしん坊なダドメとかがそうだ。ダークドメインはヤクザアサシンだった過去があるとしか
過去設定のない男だ。GMは彼の設定を考察して捏造したのだ。


なぜ話し合いの場でキレてたのか→オイランを速攻で始末していたので邪魔だった→なにの邪魔だったのか?

→もしや普通に飯が食いたかった?→食いしん坊バンザイ。


可能性が1パーセントあれば99の捏造でいけるのだ。いけるだろ?

でも度が過ぎたのはやめような。
ローズ=サンのはちょっとやりすぎたかな?とはおもっている。でも師父の容赦なさが出せたのでよかったと今では思っている。


講座⑤  書け


書け。

とりあえずGMが気をつけているのは以上の5こくらいだ。
ときたま変わっているかもしれないがそれは許してほしい。
創作に使うエネルギーは強いのだ。


ちなみにお話作りの参考にしてはいけない作品は個人の感想だが次の作品だ

・アニメ遊戯王シリーズ

・虚淵玄の作品

・なろう作品



アニメ遊戯王

わりとよく設定改変とか伏線未回収が気になるレベルでちらちらでてくる上に、
カタルシス感じにくいときがめちゃくちゃある。(破滅の光といつ決着つけるんだよ)(ズァーク本体救えよ)

いまだに5Dsのジャックがデュエルで大事なものは心だと言っていたのがパワーだ!になったのは許していないからな?


虚淵作品


長ければ長いほど陰鬱だ。もう開き直ってるんじゃないかなってくらい陰鬱だ。
そして後半に行けばいくほどなんか雑になる(鎧武とか)。
たぶん書きたいシーン書いたら満足しちゃうんだと思う。
それもまあ作品性だからしかたないね


なろう作品

正しくはあまりお勧めできない。というだけである。
むしろなろうで書いている人たちはすごいとおもう(1日にノルマ分クリアして投稿とかすさまじいわ)

ただなろう作品は個人の趣味志向が反映されているのでたまに自分にとっての地雷がひそんであったりもする。
いくらなんでも生まれてから死ぬまで合計5000人斬殺した人間ってどうよ?とはおもう。



これがGMの大体考えているSS講座だ。

参考になるかどうかはわからんがヒントになるといい。

ヒントにならなかった奴は簡単な安価スレからはじめるといい。


きょうの講座はこれでおわりな。

おまけ


私自身は二次創作は
小一から自由帖やひとりごとつぶやきながらやってた
だからいじめられた

いじめっこが幸せになる作品は糞ほどきらいなのはそのためもある。

今日は休みだが夏休みコネタスペシャルをやる


ブブブレイック

~チェリーランク~


チェリーには4までランクがある。
このランクによってユニコーンの角の効果が違ってくるのだ。

ランク1

頼めばいつでもやれるけどやろうとしない。

性欲より違うことを優先したり、
自戒しまくっている人がここ

ユニコーンの角の効果は体力とジツが最大値の10%+20回復



サジタリアス
某ラブコメ漫画のリト兄貴。


ランク2

性的知識がない純粋無垢なチェリー

ユニコーンの角の効果は体力とジツが20%+20回復



よくあるおねショタもののショタ

ランク3

性的知識がありヤりたがるチェリー

ユニコーンの角の効果は体力とジツが40%+20回復




オリガミ・イツキ
イリタマのおっさん

ランク4

相手もオボコでなおかつビッチじゃなくて(略)要するに理想が高いイキリチェリー。
女性からヒかれるタイプ。

ユニコーンの角の効果は体力とジツが50%+50回復+耐久+50
しかし呪いでチェリーくささもあがる。



アンバサダー



アンバサ「ちょっと待ってくれ!理想が高いわけではないぞ!」

フジオ「では理想的な相手は?」

アンバサ「やはりこう、美しかったりカワイイであり。それでいて男勝りじゃなくてなおかつ」

フジオ「ちなみに言っておくが多分ドラゴン・ニンジャはオボコじゃないぞ」

アンバサ「証拠はどこにあるんだ貴様ーッ!証拠はーッ!」

フジオ(やはり理想が高いじゃないか)

~TPO~


ビスク「いいですかマスター。ネオサイタマで私がマスターのことをマスター呼びしたら怪訝な顔で見られるでしょう。」

ヨモツ「確かに。いちいち言い訳をするのは面倒だな。」

ビスク「そこでこの呼称一覧からどれかを選んでください」

ビスクドールはA4サイズのボードを取り出した。

ヨモツ「テレビで見るようなボード作るなんて行動力の化身……」


・兄さん


ヨモツ「まあ妥当なやつだな」

ビスク「兄妹というスケベな響きがいいですよね」

ヨモツ「スケベじゃないと思うんだが。健全だと思うんだが」

ビスク「兄さん、兄さん、ウフフフ」

ヨモツ「呼ぶたびになんかお前がおかしくなりそうだから却下」

ビスク「ダメよ兄さん私たちが兄妹なのよウフフフ」

ヨモツ「おかしくなってる」


・先輩


ヨモツ「なんの先輩かはわからんが、まあ妥当だな」

ビスク「先輩!夜の部活動をお願いします!」

ヨモツ「じゃあサブミッション仕掛けるからな。」

ビスク「スイマセン!」

・にぃに


ヨモツ「兄さんと何が違うんだ」

ビスク「スケベ度が増します」

ヨモツ「却下」


ヨモツ「いっそのことこれはどうだ?」


・名前呼び(ヨモツ)


ビスク「し、刺激が強すぎます……」

ヨモツ「名前呼びで?そういえばTPO配慮したらお前の建前上の名前のマリアで呼ばなきゃな」

ビスク「ウッ 刺激が」

ヨモツ「ナンデ」





イツキ「兄貴たち風呂長いな……」

夏休みコネタスペシャル
おわり(ねむい)

忍殺 8周年めでたやめでたや

今のカエデ編終わったら一旦世界観リセットするか別の話するかな


花山薫「人利焼却?」

とか

2230な

ところでGMきになったていうかわすれてるだけかもしれないが

なんでアマクダリってキョートと戦争起こしたんだっけ。
あれ意味あったっけ。

さいかい

レーシングバッファローはひるんだ!!
速さが10ダウン!!(死ぬまで)



スガワラノ「いいかんじですよ!」


カエデ「よし!!」



スガワラノ老の武装霊柩車からマイコ音声が響く!


マイコ音声「レーシングバッファローのスペック 解析終了ドスエ」


カエデ「高性能……!!」





体力80
カラテ30
はやさ70
耐久0(牛だし)


【相手はぴったり併走している」
【カラテ距離だ】

体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

マロビで速さと耐久プラス15 3ターン

安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ
5銃で撃つ(アンブッシュ~ワンインチ 弾数6)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ

共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデは跳躍してレーシングバッファローの目をめがけてカラテ!ヌキテだ!!


カエデ「イヤーッ!!!」


牛「ブモモモーッ!!!」

牛に33ダメージ!!

牛は目を貫かれて暴れ狂っている!!


カエデ「おっとっと!?」


カエデが振り落とされそうだ!


安価下コンマ判定


1~20

落ちてダメージ


21~40

ロデオ成功

41~60

ロデオ大成功

61~80

奥まで刺さった


81~00

先客がしとめた

牛が激しく揺れる!ゆれる!しかしカエデはうまく牛を乗りこなす!!


カエデ「おっ、こつが、つかめてきた!!」


カエデは牛のロデオに大成功した!!
完全に牛はカエデ思うがままだ!!



安価下


【相手は完全にカエデに操られている】
【ワンインチ距離だ】

体力74/74(上限80)
ジツ91/90(上限90)
カラテ67(上限70)
速さ70(上限80)
耐久51(上限50)

マロビで速さと耐久プラス15 3ターン

安価下行動指定



攻撃

1カラテ(カラテ~ワンインチで使用可能)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能)
3ソニックカラテ(ジツ10 アンブッシュ~スリケン距離)
4ワザ・ジツ
5銃で撃つ(アンブッシュ~ワンインチ 弾数6)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる) 回避率は速さ×1.2+コンマ

2防御(下がらずにその場で防御する)耐久が1.2倍増える


3カウンター(下がらずにその場でカウンター)

自分のカラテ+コンマが相手の速さ+コンマより高ければ通常のカラテの1.2倍ダメージ

共通【NEW】
1アイテムを使う 上の行動と併用可能

2その他行動

3前へ出る(攻撃とカウンターのみ併用可能)

4後ろへ出る(防御と併用可能)

カエデ「イヤーッ!」


カエデは思いきってバッファローの首をチョップ切断!

牛「ブモモモー!」


断末魔をあげるバッファローを尻目に再びカエデは
車両に飛び乗った!
武装霊柩車は静かに停止した。


スガワラノ「素晴らしい。見事なお手際でした」

カエデ「イエイエ、スガワラノ=サンのおかげです。でもバッファローの死体どうしましょう?」

スガワラノ「とりあえずここの近辺に住む先住民に連絡しましたので引き取ってくれますよ」

カエデ「先住民」



5分後


モヒカン「ヒャッハー!新鮮な肉だ!礼をくれてやるぜ!」

カエデ「世紀末先住民」


安価下をもらった


1~40

新鮮な水

41~80

神聖な水

81~00

黄色い水

脱ぐほうの偽胸NZNはNG。
いつ再開するのか(フェードアウトしそう)


カエデはパスターの水(ラベルに書いてある)を手に入れた。

なぜかパの◯部分がマジックで後書きしてある。

1戦闘に1回だけ使える。

ソニックカラテやソニックカラテ系
の風の技、がダメージ+20コンマが+10になる。


ただし風の技やジツ以外を使うとパラメータが20下がる。(戦闘が終わるまで)


なくならない。
イアイア!


モヒカン「これに伝説のはちみつを加えるとさらにキマったやつになるぜえ!」


モヒカン「確か名前はキンキンのイエロー……?だったかな?」

モヒカン2「キンキンキンキン!のイエロー?」

モヒカン「違うよな」



4回目


94/300


安価下一桁でイベント


1 襲撃でダメージ

2 何か襲ってきた(十の桁によって襲撃者が変わる 9~8謎のなにか 7~5 ニンジャ 4~1 野生動物

3 宝箱を跳ね飛ばした(ゲットする)

4 襲撃でダメージ

5 同上

6 とくにない

7 ワオ

8 ??

9 ??

0 ネリモノレーサー

ねむさでここまでな

豊満豊満……
豊満……ほう アァッ(唐突)
ガチャ引きてえよ~!(fgo)

水着鯖や三周年鯖にもよるがね。
そして花騎士は七月下旬スマホ版だが
いつになるやら

アンチラァ!おまえさっきからこっちをチラチラみてただろ?
みたけりゃみせてやるよお

今日は次スレたてするから
やすみな

かわりにサジタリアスの憑依ソウルの元ネタはなにかあててみよう
安価した3まで

うーぱーはしってるから除外

ヒント


武器



【忍殺】ブレイク・ザ・イーグル・ウィングpart4【安価】
【忍殺】ブレイク・ザ・イーグル・ウィングpart4【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532520771/)


次スレこれな

だれも応えられなかったからまだまだ秘密な


Qビスクドールのデレ度がすごい


Aそんな君に奴隷との生活をお勧めする。あれはな。だいたいこんなだぞ。本当に。
  いいぞ~


ちなみに完全にデレるまでにニトロ+の名作伝奇系な物語があったとかなかったとか


ビスク「外伝 デストロイド・ジハード・キボツシン をヨロシクオネガイシマス。」


サジタリ「たぶん書かない」




オラッなんか提案とか質問があったらかいてみせてくれ!

ソウルの元ネタはそれで正解
武器もこん棒と弓だし

全身鎧で12星座はネタ案からそのままだが
ぶっちゃけゴールドセイントだ


ちなみにサジタリアスがゴールドライオン=サンを締め上げると
あのゴールドライオン=サンが
タイマニンめいた反応をする。
(痛みと力強さに)


金獅子「締め上げられただけで感度5000倍!分泌液がナイアガラってもんよ!」


ちなみにヘヴィレインが掃除しました。

花騎士をやることの利点


月曜が楽しみになる(毎週月曜更新)

よっしゃURしかでないカードチャンスや(いきなり)

核心的なやつがあるかもだから注意な

ゾロ目なし

1~30

チカタ・ニンジャ

31~60

ミチザ・ニンジャ

61~90

キツネ・おメーンのヤクザ

91~95

ニンジャギア「禁断のフルーツバスケット」

96~00

???

豊満カードUR-1 「ミチザ・ニンジャ」


通常のニンジャネームはテンリュウ。
平安時代最悪のタタリ・ニンジャと伝えられているが、
すべてはソガ・ニンジャの罠であった。
現在はVRCチャネラーのライトニング猫貴族としてさまざまな活動をしている

身長182cm

外見特徴: 美しい黒髪に烏帽子、黄緑色の平安貴族スタイル。
イクサのときにはカブキめいたメイクをメンポにする。
TPOわきまえた格好は変なTシャツとジーンズ




戦闘スタイル特徴:圧倒的なデン・ジツとハイクによるエンチャント。
その強さは計り知れない。
また、電気そのものだから電気製品からコトダマ空間にダイブできる

モチーフ 菅原道真公

「決しておごるな。モータルも、ニンジャも」

「タマモ=サン、この『しおから』Tシャツはどうです?え?だめ?」



豊満メモ

モータルを愛し、モータルに裏切られタタリ・ニンジャと化した悲しいニンジャだったが、
アラクネーのおかげで今の平穏な生活ができる。
各派閥に過干渉しないが、世界を揺るがすつもりなら容赦はしない。

普段はファントムテイルこと同じくリアル・ニンジャのココノエ・タマモと暮らしている。
タマモはあの手この手で主導権を握ろうとして骨抜きにされている(意味深)

ライトニング猫貴族はタマモがVRCやっていたので、
便乗して始めたらタマモより再生数がやばくなった。
ちなみに3Dは自作(コトダマ空間で筆で書いた)

ミチザシャツコレクション(一例)

デンキと書かれたシャツ

青白ボーダー柄で真ん中にどでかく猫が描かれたリサラーソンのシャツ(実在)

しんよこと書かれたシャツ(実在)

キュウビ・チャンTシャツ(タマモのVRCキャラのシャツ)

ライトニング猫貴族シャツ


ドラゴン死ねと書かれた力強いシャツ

福袋はビッチ尼がきました。
しかしスカディは10連できました
にへら

きょうはやすみな

叫び。


いつだよ

いつ花騎士スマホ配信されるんだよーッ!
ワクワクドキドキシコシコだよ!
七月末じゃあなかったのかよ!

今年もコミケのスクリーンで花騎士のCMやるんだろ!
そうだろ!

エルクゥってネタバレ案件なのに、
めちゃくちゃ元の作品より有名になったよね。だいたいmugenのせい。

エルクゥといえば千鶴さん。
お姉さんキャラなのにド平坦メシマズな千鶴さん。恥ずかしくないの?うわなに


スパロボミーム汚染ってこわいよね、
プルとプルツーが仲良しなのも、
ダンクーガの活躍も、
本当はないってことがにわかに信じられなくなるくらい。でもロボニンジャアーチの飛影は原作のほうがつよい。
なんだあいつ。

グラブルは魔境(ひさびさのご理解)

しかしバハムートやイルザさん手にはいったからやったぜ。

かけとしか言えねえ

ブルハウンド=サンいくらなんでもサンシタすぎるな?
ケツ出せ

オラァ!ケツ出せ!


それはともかく安価下のキャラのこねたを書くから誰かかいて

ねおちていたのでまたこんやな

グラブルがANUBISとコラボで召喚石ジェフティとかマジかよ
ビックリだよ

◆コナルの一日◆



コジマ・コナルの朝は早い

0500

コナル母(の音声)「コナル~コナル~昔のあだ名はコナチャン~」


ピッ

コナル「グッモーニン」

全裸にシーツをまとっただけのコナルはぱっちりと目を覚ました。
ルームメイトのJKはまだイビキをかいている

四肢の肘と膝から先がないコナルの手足はサイバネアタッチメントが装着されている。
体に害はなくヤワラカシリコンのコジマ製である。
コナルの父であるコジマ・カミオの特許のひとつである。



(アヌビスVRって絶対㈱水素水はコジマ監督に許可貰ってないよね)


コナルは四つん這い姿勢でバスルームへ進む(全裸)


コナル「コナルギア発進!なんてね」


トコトコ歩く。
全裸で

不意になにか気配を感じたので振り向くと


JK「………」


コナル「……」


JKが起きていた。

コナルは不意に両手と足を広げ、
威嚇!


コナル「キュワアアアン!」

JK「なんだその奇声……」

コナル「コナルギアの鳴き声」

JK「あー、なんも見てねえし聞いてないから気にすんな。」

コナル「嘘つきなさいさっきからチラチラ人の股間を見てるわよ」

JK「なおさら見てねえよ」


JKも起きたので二人ではいることにした

コナル「ユルス」

JK「フロオケに向かって毎回それ言ってるけどどういう意味だよ」

コナル「芋虫ごっこ」


バスルームにはコナル用のフロオケがあり、そこで義手を装着して体を洗っているのだ。
コナルの胸は豊満だからフロオケのなかで普通に浮く。


コナル「臨時休校とはいえ暇だわ。久々にカエデ=サンとハリエ=サンと遊びに行こうかしら」

しかしここでコナルは思い出す。
こないだの旅行から二人の仲がみょうによくなったし、
ラッコ鍋事案があったのを

コナル「……まあ、本人たちがカミングアウトしたら祝福するわね」

JK「ちゃんとからだ洗えよ~」

コナル「はーい」

コナルは大事なところを重点的に洗った
髪は女の命だ

後半に続く(ねおちてた)

よい酒はいいアイデアを生む
(サイゼリア居酒屋にて)

なんか要望とか質問とか俺のニンジャみてくれとかあったらこたえる(2230まで)

>>956

無論、ラストまで(カエデ、シドニー、カムイ用のラスボスはもう脳内にいる)


もちろんジツだけかいふくのやつも
シロマメ価格で売ってるよ

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】
ランパート

【本名】
イワキ・カズハル

【所属】
アマクダリ(元ソウカイヤドサンコ派遣)

【外見】
スーツに伊達メガネをかけた偉丈夫。
戦闘時は眼鏡を外し、上半身裸でメンポとブレーサーを装着する。
通常時は物腰柔らかで紳士的な人物。

【戦法】
変則的なイタミ・ジツとムテキ・アティチュードを併用した正面からの殴り合いが基本戦術。
後者は発動したまま移動も攻撃も可能。
前者は相手からの殺気にすら反応する特殊なもので、
痛覚を破壊されようが、痛みを感じない攻撃を受けようが発動する。
ただし、一撃必殺ワザに対処に使用がないのは変わってない。

【概要】
最期はシャチ・ニンジャに食い殺されたイタミ・ニンジャクラン屈指の変態、ヘンミ・ニンジャのソウル憑依者。
元は暴力衝動が高まるとツジギリのに走るのでプリズンに収監されていた。
そこに新しく入ってきたインターラプターに挑むも敗北。瀕死の重傷を負って死ぬ間際にニンジャソウルが憑依した。
敗れたとはいえシックスゲイツ最強に挑むだけのカラテを評価されソウカイヤにスカウトされる。
実績を積んでから研修のためにドサンコに派遣されている最中にソウカイヤが滅び、アマクダリでも半ば放置されていたが
アゴニィやラオモト・カンの戦闘情報から対ニンジャスレイヤーに最適なのではと考えられネオサイタマに呼び戻された。

【余談】
・かつてのサボターと交流が深く北国に興味がある模様。
・ソウルの影響か暴力衝動は収まっている。だが、本人もソウルも一度納得して死んだのか
『死闘の果てに互いを理解し、カイシャクされても満足出来る強敵』とのイクサだけを望む面倒くさいこだわりを持つ。

【元ネタ】
ゴールデンカムイからやばい二人、読めばわかる

>>957
殴られたいやつと殺されたいやつの悪魔合体来たな……

しかしなんかたりないな?(にっこり)
(いっそのこと二人ずつ用意する)

カムイスレで姉畑でたから足りないの誰だかわからん

サウナで赤黒・フジオ・ソニブ・出張して来たパガにひたすら殴られるのかな?

>>959

チンポ先生をここに入れることで
マゾ・チンポ・性豪(3つ中二つ被ってるが)コンボが完成するんだよ!

マチゴコンボだよ!

女体化テリーのこのなんかコレジャナイ感がすごい

GMわりとキレるの巻


いや、ただの愚痴でスレとは関係ないんだが
げんとくん(仮面ライダービルド)の外伝のrogue2なんだが


悪趣味すぎるだろ東映テメーふざけるなよ!
明らかに子供は見ちゃダメだろ!
冗談抜きで

GMもようつべでちょろっと内容が30秒だけでてたやつを見ただけだが
おい冗談抜きでふざけんなよ!
(内容は目欄)

見てないんだけどマジで?
ビルドはいつから深夜特撮になったんだ。日曜の朝、子供たちが見る番組だろうに

>>963
一応ブルーレイボックス特典だから地上波に出てないからセーフ
しかしあれはアウトだろ


そんなげんとくんがあんなにフランクになるんだから彼のメンタルはブッダなのでは?

宇ワァァァ
せっかくのゼラニウムが星6だなんて!
0.5%だなんて!












なぁーんちゃってェ!
虹メダル(300枚で星6と交換)400枚あるから安心だわ~(真ゲス)

記念になんかおっぱいなニンジャ安価下3まで募集な
ただし、復乳はだめだ

失敗!しかし進展はある!
次回から85~00!


ビスク「ちょっといいですか?歳が近い(ガワは)女性の知り合いは少ないのでちょうどよかったんですが」

カエデ「?いいですよ?」

ビスク「実は私は店長と長い付き合いなんですが……そのう……女として見てもらっていないんですよ」


カエデ「ふむふむ」


ビスク「私としては女として見てもらいたいのですよ」

カエデ「あぁー、妹みたいに見られているという?」

ビスク「そうなんですよ。だからいろいろ行動してみたんですが」


カエデ「たとえば?」


ビスク「夜這い」


カエデ「なおさらだめでしょう!!?」


ビスク「ナゼ?」


カエデ「店長さん大人だけどどちらかというとそういうことよりワイワイやったり純粋というか」

ビスク「ワカル」


カエデ「いきなり性的コンテンツをドーンはちょっといけないかなと」


ビスク「でも『姉』はルイ15世に対してめちゃくちゃ積極的に行ったらすぐ受け入れてもらったと言っていましたが」


カエデ「ルイ15世?」


ビスク「おっと、そういう感じの人という意味です。(危ない危ない)」


カエデ「ウーン、でもえっと」

ビスク「マリアです」



カエデ「マリア=サンがもし店長さんにがっつかれたらどうおもいます?」

ビスク「バッチコイ」


ビスクドールは卑猥な指のポーズをした!!人差し指と中指のあれだ!!


カエデ「じゃあ他人がそういう行為をしているのをみたら?」

ビスク「豚めとおもいます」


カエデ「それ!!それですよ!!」


ビスク「なんということでしょう……ピュアすぎて私の魅力に12年も気が付いていなかった……?」


カエデ「12年……?」


ビスク「それはともかく、アドバイスアリガトウゴザイマス。とりあえず自重してみましょう」

カエデ「アッハイ」

ビスクドールの自重度があがった。

おっぱいなニンジャみんな投稿しないな……
時代はやはりロリコンなのか……?

話は変わってネオヴァチカンとは言うものの論理教会じゃねーか!
ペケロッパがパワーアップしたのかしら

真のヴァチカンがあってもいいと思った

のでGM脳内の忍殺世界のヴァチカンはヤベーヴァチカン

アイテム名鑑 シスターシュブニグラス

健全(ギリギリ)な漫画本。
少年のお世話をしてくれる姉的存在が、
実は深きものどもだったというハートフルクトゥルフラブコメ。

深きものといっても典型的な悪魔っ娘めいた姿なので安心である。

なお、不健全版はウスイタカイホンにしかない。
すぐ売り切れるが。

イツキ「俺は新刊を手にいれるまで止まらねえからよ……!」


イツキに渡すといいものがもらえる



元ネタ アレ

チバ母とザルニーツァが異母兄妹なのはびっくりだが
したたかだな鷲の一族の女……
やっぱりいざってときは女が強いんだなとおもった

(メムノンはどこでチバの情報を得たのか)


ps

今年のコミケ企業ガラガラだったけどなにがあったのか

今回のシャード・オブ・マッポー……


さういう情報はもっと早くから開示して!!?

鷲の一族の大元とか!
元老院あたりかな?と思ってたらそれかよ!
マジでかよ!もう5人も皇帝いるよ!


どうしよう

モンハンたのしい
ダメージ値がでるからなんかやりやすい

今日は四天王の3番目のニンジャを募集したい
安価した3まで

採用発表は登場をもって変えさせていただく

なんてことを……
ちなみに僕はモミノキに惚れて花騎士やりはじめた団長である


俺邪神ちゃんみてねえからわかんねえ!
だからなんか違っても許してほしい


蛸壺◯と朝◯ってなんであそこまでキャラの尊厳とかガン無視するのが好きなのかコレガワカラナイ


おまけ

オメガエンド「なんかいろんなパゥアーを集めたいので店を開きました」

ヤマサカ「すごいなショゴス!」

オメガ「ヤマサカ=サン私はショゴスじゃないんですが」

ヤマサカ「きれいなニャル◼?◼?◼?◼?◼?にしては綺麗すぎる」

自称きれいなニャルラトホテプは結局ヤベーやつしかいない



某ラノベのニャルラトホテプ星人

オメガ「マスター以外はわりとどうでもいいです」

ヤマサカ「コラ!そう言うことを言うものではない!コラ!」

オメガ(そういえばこの人ミスカトニック大学出でしたね)


オメガの店にはガチャとショップとバーと闘技場?がある




オメガ「なんか目玉のアイテムが欲しいですね」

オメガ「あんかした3までなんかしらの道具とか武器防具記入してください」


オメガ「アッ、トラペゾヘドロンは私の所有物だからだめです」

【アイテム案】
【アイテム名】アガートラム
【特徴】全体が純銀製のしつらえで有りながら、不思議なほど軽くて頑丈、どんな人物の手にも馴染むロングバレルリボルバー。
血中カラテを込める事が出来、込めるとレールガンめいたギミックが作動し弾速と威力が跳ね上がる。
この銃を用いた近接攻撃や銃撃は、デフォルトで邪悪な存在や神話級ニンジャに特効効果を持つ。

【備考】(神話とFGOの)アガートラムから着想を得た銃。
シンプルにガンカタと銃撃戦での利便性に重きを置いて考えてみました。
無属性(聖属性)な為、大概のニンジャに対して普通かそれ以上のダメージを与えられるのも強みです。

GMの独り言


ミディアムアイドル・オンザビーチ
こと水着ディアンサの奥義って
右端の娘が猫かぶりverと素verあるよな?

よな?




アプリコットリリー「自分のスレに好きなキャラを強キャラとして出したいキモチ分かりますよ」


チョウゴウキン「女ァ!」


オーシャンマザー「…まあこのように…積極的にダシテルヨ~」






リリー「…ちなみにFGOでの一番の惜しキャラは…出しません…だってここのGMのスレで…」






死んじゃったもんなァ!アッハハハハ!(ルチャ使い)(BGM be the one)


鈴木くんが熱く語るからすこしびびる
鈴木くんはカスミン全話みてそう
見てるな?

>>989 ベルデエール 「うるせぇ!」(ローズコッポパンチ)

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】リバースレッド
【本名】クロガネ・セイア

【所属】ブラックリリィ(イッキ・ウチコワシ)

【容姿・特徴】
黒いショートヘアに白のメッシュが混ざった、眼付きの鋭い少女。舌が長い。
小柄な肉体には贅肉どころか無駄な筋肉さえ一切無く、雰囲気も相まって尖ったナイフのような人物である。
仮の(普段の)ニンジャ装束は軍服めいた左右対称の灰色スカートに黒白の矢印が目立つ奇抜な格好。
真のニンジャ装束は鎌と鎚で出来た黄色い矢印をあしらった戦闘服で、イッキ・ウチコワシ特有の赤い色。
随所に『革命』に類するエンブレムが施されており、強いゲコクジョへの執念を感じさせる。

【戦法】
タナカニンジャ・クランの最高位ニンジャソウルである強力なソウルを身に宿し、
ベクトルやエネルギーといった半ば概念的なものさえ制御できるサイキッカー。
敵の遠距離攻撃手段は勿論、カラテすらもベクトル逆転で反撃の手段に転ずる凶悪なジツ遣い。
CQCや鎌と鎚を使った近接戦闘、クナイと念力を絡めた遠距離攻撃でジツ主体のニンジャにしては相当に戦える使い手。

【備考】
幼い頃に両親を暗黒メガコーポによる事件の揉み消しにより無惨にも抹殺され、
彼女もあわや殺される寸前にバスター・テツオに救い出された。
以降、イッキ・ウチコワシの中でバスター・テツオの傍で育てられディセンションした、いわば『ウチコワシの虎の子』。
心身共に共産主義に染まっているがテツオの近くで育った上にウチコワシの部下を大量に抱える身故に独特のカリスマ性を身に着けており、
卓越した弁舌と頭脳でブラックリリィの部下達もまとめ上げ指揮する様は年齢を感じさせない貫禄がある。
常に資本主義と暗黒メガコーポへの憎悪の焔が揺らめいているが、表面上は完璧に優等生を演じており人望・人気共に生徒会長に勝るとも劣らない。
(理事長のみにはバレておりウチコワシの尖兵である事も把握されているが放置されている。)

一人称は『オレ』、仲間は『同志』。かなりボーイッシュな話し方で喋る。
性的な事は非常に苦手で、多分カエデとハリエの馴れ初めを話しただけでも卒倒するだろう。超絶ムッツリスケベ。コナルは天敵。
質の高いニンジャのヘッドハンティングと学園の転覆の為に転入生という形で学園に潜入した。
使い潰しの効く部下を得られ革命の下地にもなるブラックリリィの四天王に即座に登り詰めた。

外見と能力のモチーフは東方Projectの鬼人正邪、内面は(ムッツリスケベ以外は)バスター・テツオ。
リバースは『反転』『再誕』、レッドは『赤色』『共産主義』のそれぞれダブルミーニング。

本日の元ネタ紹介

ニャル1

斬魔大聖デモンベインの
ナイアラルトホテプ名義の通称ナイアさん。
司書で爆乳で眼鏡だ。


昭和後半~平成中期のキッズに有名な方。
吐き気を催す邪悪。
ニャルラトホテプで唯一スパロボにも出た。
cvが折笠愛=サンだ。つよい。


ニャル2

はいよれニャル子さんのニャル子。
平成後期のキッズに有名な方。

GMはニャル子は軽くしか知らないが、
なんでこいつライダーの方にはまってるんですかね
(特撮でクトゥルーならウルトラマンやろと思っている)


おてんばですかぁ?おてんばでぇす!

最近話題になったFGOの方のニャル。
うるせえファン(という名のにわか)
がめちゃくちゃいる。

CCC当時こいつよりもギルガメッシュの話題の方がずば抜けていたのは忘れてないからな

ボンモーはサンシタとかにカッキェー神話の英雄や天使悪魔の名前つけるのイユヤメルォ!チヒルォダゾ!


明けの明星とかつかうんだからさ~頼むよ~(ネタバレ)

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