【モバマス】茜「新年も!」未央「ポジパが」藍子「遊びますっ」 (21)


茜「明けましておめでとうございます!!!」

未央「あけおめー!」

藍子「今年もよろしくお願いしますっ」

未央「っていう形式的な挨拶だけど、あんまり新年感沸かないよね」

茜「寝て起きただけですもんね!」

藍子「でも世間がお正月ムードだと年が明けたんだなーって思いますよね」

未央「じゃあ初詣にでも行く?」

茜「いいですねぇ!」

藍子「事務所からだとどこが近いのかな?」

未央「有名な神社はすぐに出てくるけど混んでるだろうし」

茜「だったら調べましょう!」

藍子「そうですね、スマートフォンで……」

未央「もしくは裏技があるんだけど聞きたい?」

藍子「裏技ですか?」

茜「何でしょうか!」

未央「それはね、事務所にいながら初詣が出来ちゃうとってもすごい方法でね!」

茜「事務所にいながら初詣を!?」

藍子「それって意味があるんでしょうか?」

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未央「とある友人のRちゃんも太鼓判を押してたよ!」

藍子「Rちゃん?」

茜「太鼓が得意な子何でしょうか!!」

藍子「茜ちゃん、そういう意味じゃ……」

未央「太鼓が得意かどうかは知らないけど、たぶん得意じゃないよ」

藍子「それで未央ちゃん、どんな方法何ですか?」

茜「私も気になります!」

未央「それはね、実際に見てもらった方が早いかな」

藍子「実際に」

茜「見て?」

未央「へーい、よしのん!」

芳乃「呼ばれましてー」

藍子「あっ、芳乃ちゃん」

芳乃「皆さま明けましておめでとうございますー」

茜「明けましておめでとうございます!」

藍子「未央ちゃん、どうして芳乃ちゃんを?」

未央「実はよしのんを拝むと御利益があるって噂が流れていてね」


茜「そうなんですか!?」

芳乃「それは大袈裟に流れてしまっただけですー」

藍子「えーと、じゃあ実際は?」

芳乃「少しだけですがー」

茜「少しでも御利益が!?」

未央「だから事務所にいるよしのんを拝んじゃえば初詣に行かなくても大丈夫!」

芳乃「私を拝むよりも初詣に出掛けた方が安心ですがー?」

藍子「ちなみに芳乃ちゃんを拝むとどんな効果があるんですか?」

未央「無病息災、家内安全、厄除け、交通安全、安産、豊作等々……」

茜「すごいですね!!!」

芳乃「すべて未央さんの冗談ですー」

未央「えへっ」

芳乃「出来ても健康になるよう願いを届けるだけですがー」

藍子「な、何だかそれでもすごいような……」

未央「つまりよしのんを拝めば健康を手に入れられる!」

茜「私は1度も風邪を引いたことがありません!!!」

芳乃「茜さんはとても強い気で守られていますので、そうそう風邪を引くことはないでしょうー」

未央「よしのんのお墨付きをもらえるあかねちんって……」

藍子「でも何だかわかりますね。茜ちゃんはいっつも元気ですからっ」


茜「健康の秘密はご飯と運動です!」

未央「でしょうね」

芳乃「未央さんは健康に不安がー?」

未央「不安っていうほどじゃないけど、仕事が忙しくなるとどうしても食生活とか乱れちゃうんだよね」

藍子「そうですよねー。変な時間にご飯食べちゃったりとか」

芳乃「でしたらお二人にはとても効果的な方法がありますよー」

茜「芳乃ちゃんがついに本気を出すときが!!!」

未央「何だろう、気になるね……!」

芳乃「悠貴さんお手製のミックスジュースが良いでしょうー」

藍子「……悠貴ちゃんの、ミックスジュース?」

未央「って、そういう解決法なんだね!?」

茜「とても美味しそうです!」

藍子「確かに美味しそうですけど」

未央「もっとこう、何かすごい力を使って健康でいられるようにするとかじゃないんだね」

芳乃「未央さんは私を何だと思っているのですかー?」

未央「何かすごい神様……天照大神の化身みたいな」

芳乃「照れますー///」

藍子「それって褒めてないんじゃ?」


茜「太陽神ですか! 負けられませんね!」

藍子「あっ、茜ちゃん!?」

茜「私も熱血アイドルって言われているので! ……芳乃ちゃん、勝負です!」

未央「おおっと、いきなりアイドルバトルが始まったぞ!? ……司会は私、本田未央と」

藍子「………………」

未央「ほら、あーちゃん!」

藍子「……ええっ!? か、解説の高森藍子ですっ」

芳乃「ではお相手はー、三貴神の一柱。天照大神の化身と呼ばれている私、依田芳乃が務めさせていただきますー」

茜「何の! 必ずその座は私がいただきます!」

未央「注目の対決内容は……出ました! 古事記からの出題です!」

藍子「か、解説できないよー……」

芳乃「記紀はどちらも学びましたー」

茜「………………」

未央「芳乃選手の精神攻撃が茜選手にクリーンヒット!」

藍子「茜ちゃんもわからないんじゃないかな……」

未央「ねーねー、あーちゃん。記紀って何?」

藍子「ええっ!? わ、私もわからないよぉ……」

茜「ま、負けました……」


未央「あっさりと茜選手が敗北! よって勝者は芳乃選手!」

芳乃「勝ちましてー」

茜「次は負けませんからね!」

芳乃「はいー。良き戦いでしたー」

藍子「良い戦い?」

芳乃「ちなみに記紀とは、簡単に言えば古事記と日本書紀を総称した呼び名ですー」

茜「そもそも古事記と日本書紀の違いもわかりません!」

未央「私もー!」

芳乃「一度読んでみてはー?」

茜「……文香ちゃんに聞いておきます!」

未央「ふみふみなら知ってそうだね!」

藍子「文香さん……」

芳乃「さてー、話は逸れてしまいましたがー」

未央「あっ、そうだったね」

茜「とりあえず芳乃ちゃんを拝んでおきましょう!」



人 人 人


未央「それで、よしのんは他にもできることある?」

芳乃「そうですねー、簡単な占い程度でしたらー」

茜「占いですか! いいですねぇ!」

藍子「お正月の定番ですね」

未央「じゃあ私たち三人の今年の運勢をよろしく!」

芳乃「わかりましたー。まずは茜さんからー」

茜「わくわくしますね!」

芳乃「茜さん、お手々を出していただいてよろしいですかー?」

茜「どうぞ!!!」

藍子「手相占いかな?」

未央「あれ? 手相で今年の運勢とかわかるの?」

芳乃「いえー、これはただお手々を握りたかっただけでしてー」

藍子「……ふふっ」

芳乃「茜さんのお手々はとても暖かいですねー」

茜「ありがとうございます!」

未央「それで肝心の運勢は?」

芳乃「茜さんの今年の運勢は良いですよー」

茜「ほう!」


芳乃「茜さんは周囲の人間を巻き込む力がありますのでー、続けて交友関係は特に良いものになるでしょうー」

藍子「確かに茜ちゃんに引っ張ってもらうことは多いですね」

芳乃「ただし、茜さんの勝手がわかってない人は困ってしまうので、そこだけは注意が必要ですー」

茜「なるほど!」

未央「んー、でもそこがあかねちんの良いところだよねー。ちゃんと人に合わせることだって出来るんだし」

茜「そうでしょうか?」

藍子「無意識に出来るってすごいことだと思うんです」

芳乃「こう想われているのも茜さんの美徳ですねー」

茜「よくわかりませんが、ありがとうございます!」

芳乃「茜さん、何か他に知りたい運勢はー?」

茜「そうですね。お仕事も順調ですし……」

未央「だったらプライベートは? 例えば、恋愛とか!」

茜「れ、れんあい!?」

藍子「一応アイドルですよ?」

未央「そうだけど聞くだけならタダじゃん?」

芳乃「ではどうしますかー?」

茜「……は、恥ずかしいので。あとで……こっそり///」

芳乃「わかりましたー」

未央「お相手はあの人かなー?」

藍子「未央ちゃん」

未央「怒られた。……ま、そこは自由だもんね」


茜「わ、私はもういいので二人も占ってもらいましょう!!!」

芳乃「ではお次はどちらにしましょうかー」

未央「あーちゃん聞く?」

藍子「んー、遠慮しておきます」

未央「あれ、占いとか嫌いだっけ?」

藍子「いえ、そういうわけじゃなくて。何だか占いの結果に左右されちゃいそうで」

茜「???」

未央「嫌な結果だったらビクビクしちゃうってこと?」

藍子「うん。この時に気をつけなさいって言われてた言葉が頭の片隅に残る気がして」

芳乃「占いは予言ではないので必ず起こるというわけではー」

藍子「わかってますけど……」

茜「藍子ちゃん! ネガティブな思考は止めましょう!」

未央「そうだね。占いが全てってわけでもないけど、全く知らない状態で悪いことが起こるよりはいいよね!」

藍子「茜ちゃん、未央ちゃん」

芳乃「占いを全く信じないという方もいますー」

未央「どっちかと言えば私も信じないしね。悪いことだったら飛び越えちゃえばいいんだし」

茜「良いところだけ切り取っちゃいましょう! 嫌なことは……私たちも一緒に考えます!」

藍子「な、何だか良い話にまとまってるような?」

未央「あははっ。ただやめておくってだけだったのにね」


芳乃「でしたら未央さんの運勢にいってみましょうかー」

未央「そうだね! 私はやっぱ気になるのは仕事運かな!」

芳乃「お仕事運ですねー」

茜「未央ちゃんって今でも結構忙しいですよね!」

藍子「撮影に歌に舞台に、バラエティーなんかにも出てますし」

未央「ありがたいことにね。けど、まだやったことないこともたくさんあるから挑戦したいなって!」

芳乃「ほー、では新しいことに挑戦して良いかですねー」

茜「ちなみに、どんなことに挑戦するんですか!」

未央「そうだなー。やっぱり最初は手応えもあったセクシー路線かな!」

藍子「この前の撮影も大人っぽさを演出してましたもんね」

芳乃「ふむー。わかりましたー」

未央「未央ちゃんのナイスバディでファンのみんなを悩殺しちゃうぞ!」

芳乃「結果はよくありませんでしたー」

未央「何で!?」

茜「何だか芳乃ちゃんが食いぎみで答えましたね!」

芳乃「未央さんばかりすくすく育つのは納得いきませんー」

未央「何が!?」

芳乃「私もまだ育ち盛りなんですよー?」

未央「なんか理不尽な責められ方なんだけど」


芳乃「少しは私にも分けてくださいー。ねー、藍子さん」

藍子「ふぇ!?」

芳乃「未央さんのことをよく知っている藍子さんなら同じ気持ちのはずですー」

茜「藍子ちゃん、どういう話なんですか!」

藍子「え、ええっと……。よ、よくわかりませんっ」

未央「よしのんってたまに酷なことするよね」

芳乃「これも未央さんのせいですのでー」

未央「酷い言いがかりだ」

藍子「………………」

茜「未央ちゃんが何か悪いことを!?」

未央「二次被害出てるしそもそも占いですらなかったのに、なにこれ?」

芳乃「みな平等であるべきだと思いますー。ねー、藍子さん」

藍子「で、ですから私に振らないでくださいっ」

茜「確かにスポーツもフェアな方が良いですからね!」

未央「収拾つかないんだけど!?」

芳乃「未央さんは素肌を露出する仕事は良くないことが起きますので気をつけましょうー」

未央「えっ、待って。もうそれ予言にしか聞こえないんだけど」

芳乃「ほー?」

未央「ちなみに聞くけど、よしのんって意図的に天罰とかくだせる人?」

芳乃「……あー、私はそろそろお仕事がありますので失礼しますねー」

未央「このタイミングで!?」


茜「そうだったんですか! 付き合ってもらってありがとうございました!」

藍子「………………」

芳乃「それでは皆さま、本年もどうぞよろしくお願い致しますー」

茜「よろしくお願いします!」

未央「逃げられた感が半端ないんだけど。……まあいいか」

藍子「……あっ、よろしくお願いしますねっ」

未央「……ねえねえ、あーちゃん。さっき静かだったけど」

藍子「な、何のことでしょう?」

未央「よしのんの話どう思った?」

藍子「さ、さぁ? よ、よくわかりませんでした、よ?」

未央「ふーん?」

藍子「え、えっと。そうだっ。お腹すきませんかっ」

未央「そんなんで話題を逸らせるとでも?」

茜「お腹空きました!!!」

藍子「じゃあお雑煮でも作りましょうかっ」

未央「簡単に話が逸れた……」

茜「お昼ですけど、未央ちゃんはお腹空いてないんですか?」

未央「……まあ空いてるかな」

藍子「さくっと作ってきますね」

未央「……! なら私はお茶の用意でも!」

茜「私はテーブルの準備をしますね!」

藍子「よろしくお願いしますっ」


藍子「お雑煮ができましたよー」

未央「んー、食欲をそそる良い匂いがするよー」

茜「とても美味しそうです!!」

藍子「お母さんに教わった作り方なので味付けが合えばいいんですが」

未央「まあみんな関東出身だから大丈夫じゃない?」

茜「それに違ったとしても美味しければ問題ありません!」

藍子「それなら良かったです」

未央「はい、お茶もどうぞ」

茜「ありがとうございます!」

藍子「あれ、未央ちゃん。お茶が2つあるんですけど」

未央「せっかくだからお正月っぽいってことで飲み比べでもしようかなって」

茜「飲み比べ?」

藍子「えっ? じゃあどっちかが高価な茶葉何ですか?」

未央「そうなのだよ。……って言いたいところだけど、そのようなものは庶民の未央ちゃんには用意出来ませんでした」

藍子「まあ、番組でもありませんからね」


未央「だからまあ簡単に違うお茶を用意しただけだよ」

茜「これは当てなければいけませんね!」

未央「あかねちんはお茶好きだもんね」

藍子「よく飲むお茶なら大丈夫かな?」

未央「もしかしたら意外と難しいかもよ?」

茜「当ててみせます! ……ゴクッ」

藍子「なら私も……」

未央「さあ、わかるかなー」

藍子「んー、茜ちゃんわかりますか?」

茜「これは……お茶です!!!」

未央「でしょうね!」

藍子「お茶だって未央ちゃんも言ってましたし」

未央「そうだよね」

藍子「とりあえずもうひとつも飲んで見ましょうか」

茜「そうですね!」

藍子「……あれ?」

茜「どうしましたか!」

藍子「何だか同じ味に思えちゃって」

茜「同じ味ですか? ……ゴクッ」

未央「あかねちんはどうだ!?」

茜「………………」

藍子「……茜ちゃん?」

茜「わかりました!」


未央「おおっ?」

茜「今飲んだのは私が作りおきしていた麦茶を温めたもので、さっきのは今朝私が淹れた温かい麦茶です!!!」

未央「……正解!」

茜「やりました!!!」

藍子「……ってどっちも麦茶じゃないですかっ」

未央「違う茶葉と見せかけて同じというね!」

藍子「茜ちゃんもよく分かりましたね?」

茜「飲み慣れていますので!!!」

未央「飲み慣れてたとしてもいつ作ったやつとかわからないよ……」

藍子「麦茶なら同じ麦茶としか……」

茜「いえ! しっかりと違いはありますよ!!」

未央「ほう。というと?」

茜「今朝淹れた麦茶はですね! 飲んだときにふわーっと清々しい味わいがあるんです!」

藍子「……?」

茜「そして作りおきした麦茶はですね! 熟練の戦士のような力強い味わいがあります!!!」

未央「……なるほど」

藍子「未央ちゃん、分かりましたか?」

未央「分かんない!」

藍子「ですよねー」


未央「あかねちんにはお茶ソムリエの称号を授与します!」

茜「お茶好きなら当然です!!!」

藍子「お茶って奥が深いんですね……」

茜「味わいも深いですからね!」

未央「……ん?」

藍子「……さっ、お雑煮も食べましょうか」

茜「そうでした! 藍子ちゃんお手製のお雑煮!」

未央「もう見ただけで美味しいってわかるからね」

藍子「冷めないうちに食べちゃいましょう」

茜「おかわりは出来ますか!!」

藍子「んー、少しだけなら大丈夫かな?」

茜「ありがとうございます!」

未央「それじゃあ手を合わせて、いただきます!」

茜「いただきます!!!」

藍子「いただきまーす」

未央「んー、お出汁の染み具合が良いねぇ……」

茜「お餅ももちもちで美味しいです!」

藍子「お口にあって良かったです」

未央「お餅ってどうしてこんなに美味しいんだろう……」

茜「それは元がお米だからですよ! つまりお米が美味しいんです!!」

藍子「なるほど?」


未央「そう聞くとやっぱり日本人なんだなって実感するよね」

茜「お正月のお餅は格別です!」

藍子「でもお正月って太りがちですよね」

未央「人間を堕落させる効果もあるからね。杏ちゃんじゃなくてもだらだらしちゃうよ」

茜「いけませんね! そんなときは走りましょう!」

藍子「ええっ!?」

未央「今年もあかねちんはぶれないねぇ」

茜「今年はもっと走りたいですね!」

未央「あっ、そういえば今年の目標みたいなこと考えてなかった」

藍子「抱負ですか。テレビに出たら聞かれますからね」

茜「今年も元気よく全力チャレンジです!」

未央「あかねちんらしいなー。あーちゃんは?」

藍子「そうですねぇ、今年は思い出をたくさん作りたいですね。お仕事もプライベートも」

茜「いいですね! 写真だと思い出しやすいですし!」

藍子「未央ちゃんはどうですか?」

未央「私はね、やっぱり楽しいのが一番かな」

茜「未央ちゃんも、とっても未央ちゃんらしいですよ!」

藍子「そうですねー」

未央「やっぱりみんなが楽しく笑顔でいないと悲しいし、つまんないからね!」


茜「たくさん楽しい思い出を作りましょう!!!」

藍子「いつもみたいにお話したり、時には写真も撮ったり」

未央「つまり、ポジティブにパッションに、みんなが笑顔の時間を創っちゃおう!」

茜「私今とってもライブがしたいです!」

藍子「私もですっ」

未央「おっ、じゃあプロデューサーに交渉だね!」

茜「そうと決まればプロデューサーに話を……する前に!」

未央「する前に?」

茜「藍子ちゃん、お雑煮のおかわりいいですか?」

藍子「……ふふっ。そうですね、まずは食事を楽しむところからですね」

未央「そうだね。私も少し貰おうかな」

茜「藍子ちゃんのお雑煮は絶品ですからね!」

藍子「もう二人ともー」

未央「あははっ。でも美味しいのはほんとだからね?」

茜「もちろんです!」

藍子「そんなに褒めてもお雑煮しか出せませんよ?」

未央「おっ! だったらもっと褒めないとね!」

茜「そうですね!」

藍子「……ふふっ」

未央「あははっ」

茜「ふふっ!」


終わりです。

書き終わってから三人に犬耳してもらってないと気づきました。

三人とも絶対可愛いと思うんですよね。

絵描きさんにぜひともお願いしたいです。

それでは、読んでいただきありがとうございました。





前作


【モバマス】未央「あーちゃんの」藍子「夢の中を」茜「見てみましょう!」

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