紅月カレン

ルルーシュ「カレンに試してみるさ」

C.C.「居場所は知っているのか？」

ルルーシュ「生徒会室にいるさ」

～生徒会室～

カレン「話ってなに？」

ルルーシュ「別に大した事じゃないさ」(ギアスを発動する)

カレンの年齢は何歳に変化した？

>>4

みっつ

カレン「あれ...なんかめせんが...」

ルルーシュ「(これは年齢を変えるギアスか...)」

カレン「...まわりがおおきくなってる...」

ルルーシュ「(どうやら年齢の変化に戸惑っているようだな)」

ルルーシュ「>>6」

知能に変化があるかテストしてみるか

ルルーシュ「知能に変化があるかテストしてみるか...カレンこれを見てくれないか？」

カレン「たしざん？」

ルルーシュ「解いてくれないか？」

カレン「ばかにしてる？こんなの...」

ルルーシュ「どうしたんだカレン？」

カレン「>>8」

おにいちゃんこれ何？

カレン「おにいちゃんこれ何？」

ルルーシュ「お、お兄ちゃんだと？何を...」

カレン「おにいちゃん...カレンのことわすれちゃったの...？」

ルルーシュ「(...幼児退行している？何故...もしや時間差でこうなるのか？)」

ルルーシュ「ごめんなカレン。少し疲れてたんだ」

カレン「そうなんだ！カレンのことわすれてない？」

ルルーシュ「忘れてないよ(カレンはここに置いておいて...教室にノートを取りに行かないと)」

～教室～

スザク「ルルーシュ」

ルルーシュ「なんだスザク？」

スザク「これカレンにあげようと思うんだけど...」

ルルーシュ「猫のぬいぐるみ...？別に俺に聞かなくてもいいじゃないか？」

スザク「ルルーシュがカレンの兄だから聞いたんだけど」

ルルーシュ「...はぁ？」

スザク「>>10」

ここまで無茶振りの安価も久しぶりだな
kskst

スザク「かれんちゃんかあいい...」

ルルーシュ「何言ってんだスザク？」

スザク「...はっ！僕は何を！...とにかくこのぬいぐるみはカレンにあげてくれ！」

ルルーシュ「スザク！...行ってしまった」

ルルーシュ「(ぬいぐるみは後で届けるとして...このギアスの使い方を知らなければ...)」

ルルーシュ「(>>14にギアスを使うか)」

自分

ルルーシュ「(これ以上周りに迷惑をかけるわけには...自分で試すしかないか)」

～男子トイレ～

ルルーシュ「よし...大体はコントロールできるはず...！」(ギアスをかける)

ルルーシュの年齢は何歳に変化した?

>>16

スザクと出会った時くらい

ルルーシュ「まさか一気に変わるとは...これはスザクに出会った時の年齢だな...」

ルルーシュ「とりあえず...用意していた服に着替えるか」

～ルルーシュの部屋～

ルルーシュ「なんとか昔着ていた服があって助かった」

C.C.「随分と可愛らしい姿になったなルルーシュ」

ルルーシュ「C.C....居たのか？」

C.C.「そんなとこより...他に影響はないのか？」

ルルーシュ「>>18」

…今のところは

ルルーシュ「…今のところは」

C.C.「ならいいが...失敗はするなよ」

ルルーシュ「分かってる...！」

～数分後～

ルルーシュ「(カレンが俺の妹に改変されてるのを見ると...ギアスをかけた俺自身も何か改変されてるかもしれない...)」

ルルーシュ「(誰に確認するか...)」

ルルーシュ「>>20」

ナナリー

ルルーシュ「(ナナリーに確認しよう...)」

～ナナリーの部屋～

ナナリー「どうしましたかルルーシュ？」

ルルーシュ「ナナリー...何故、俺を名前で...」

ナナリー「別にいつも通りですよ？」

ルルーシュ「...(どうやら俺はナナリーの弟に改変されているらしい...！)」

ナナリー「ルルーシュ？なにかあったんですか？」

ルルーシュ「>>22」

何でもないよ姉さん。寝ぼけてただけ(逆転世界(ｷﾞｱｽ使用前の元の世界)の夢を見てたことにする)

ルルーシュ「何でもないよ姉さん。寝ぼけてただけ(...夢を見ていたことにしよう)」

ナナリー「それなら良いのですが...」

ルルーシュ「これからは気をつけるよ」

～ルルーシュの部屋～

C.C.「妹と立場が逆転だなルルーシュ」

ルルーシュ「C.C....」

C.C.「先程、カレンを見てきたが...どうやら幼児の人格に思考が侵食されてしまったらしいな」

ルルーシュ「...だからカレンは少しの間は元の人格だったのか...」

C.C.「お前の人格も侵食されないか不安だ」

ルルーシュ「>>25」

今のところそういった兆候はない おそらく俺自身には影響がないということだろう

ルルーシュ「今のところそういった兆候はない おそらく俺自身には影響がないということだろう」

C.C.「それならいいが...」

ガチャッ！

カレン「おにいちゃん！おふろはいろ！」

ルルーシュ「なに...C.C.入ってやれ」

カレン「やだ！おにいちゃんとはいる！」

C.C.「入ってやれルルーシュ」

ルルーシュ「しかし...」

C.C.「こんな幼児の裸に欲情なんかしないだろう？...もしかして」

ルルーシュ「>>28」