【けいおん】唯「夏休みだし>>3でもしようかな」 (66)

唯「夏休みで暇だしやることないや」

唯「>>3でもしよっと」

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夏休みの宿題、さっさと片付けよう

唯「せっかくの夏休みだしさっさと宿題片付けて夏休みをenjoyしよう!」

唯「今年の私はいつもと一味違うのです!」フンス

唯「よーし!やるぞぉ!」カリカリ


……数分後……

唯「全然わかんねーや」ポイッ

唯「こーなったら>>5の方法で宿題を終わらそっと」

軽音部で勉強会

ゆいん家

唯「とゆー訳でみんなで協力して宿題を終わらせる事にします!」フンス

憂「さっすがお姉ちゃん!」パチパチ

律「いいぞー!唯ー!」パチパチ

唯「ふんす!」

澪「もうお盆だぞ?まだ終わってなかったのか?」

唯「うん!まったく!」ドヤッ

律「私も!」ドヤッ

澪「威張るな!」

梓「あの……なぜ私も……」

唯「あずにゃんはね~可愛いから♪」

梓「は、はぁ…」

憂「お姉ちゃんの方が可愛いよぉ♪そいつただのぶりっ娘じゃん!」ブーブー

梓「あ?」

唯「こら~!ういー!あずにゃんに謝りなさい!めっ!」

憂「>>8

ごめんなさい、それよりみんな読書感想文の宿題終わった、私今読んでる本これ何だけど 凄く怖いんだ
(本のライトル)女優霊

憂「ごめんなさい、それよりみんな読書感想文の宿題終わった?私今読んでる本これ何だけど 凄く怖いんだ」チョイ

唯「え~見せて見せてー」

律「憂ちゃんが読む本か気になるなぁ」

澪「どれどれ」

(本のライトル)女優霊

唯「ひっ」ビクッ

律「うわぁ……」

澪「」

梓「澪先輩!」

澪「」チョロロロ

律「み、澪が恐怖のあまり気絶して失禁した!」

憂「てへぺろ」

唯「うわー、人ん家でおしっこ漏らさないでよ澪ちゃん!きったねーなー」

梓「唯先輩!?」

唯「澪ちゃんおしっこ漏らしちゃったしこうなったら>>12しよう!」

人居ないみたいだから連投するね、取り敢えず気絶した澪ちゃんベット移して制服汚れたスカート脱がしてジャージズボンをは貸してあげる
その作業している間に残り人はおしっこで汚れたたたみを雑巾で拭く、

唯「澪ちゃんをこのままにしておくのもアレだし、取り敢えず気絶した澪ちゃんベット移して制服汚れたスカート脱がしてジャージズボンをは貸してあげようよ」

唯「その作業している間に残り人はおしっこで汚れた床を雑巾で拭く」

唯「どうかな?」

律「ゆ、唯…どうしちゃったんだよ…」

梓「いつもの唯先輩じゃないみたい…的確な指示です…」

唯「ひどいよみんな~!」プンプン

憂「(お姉ちゃん可愛い)」

律「で、澪を着替えさせる役は誰がやるの?」

唯「それは当然私だよりっちゃん!」

唯「澪ちゃんには私のジャージを貸してあげるね♪」

唯「みんなはおしっこをよろしく」

律「まー、そうなるよな」

憂「い、いやだ!お姉ちゃんのおしっこならともかく、澪さんのおしっこなんか拭きたくない!」

梓「私もです!唯先輩のおしっこならともかく、澪先輩のおしっこは断固拒否します!」ビシッ

律「お前ら……」

唯「……………」

梓「だいたい、唯先輩のジャージじゃ澪先輩のミルタンクにはサイズが合わないですよ!」

憂「そーだそーだ!」ブーブー

律「さっきまでケンカしてた癖にこいつら……」

澪「」

唯「>>14

はいはい、ワガママ言わないの澪ちゃんには悪いけどみんなに迷惑かけたお詫びとして明日みんなにお昼奢るように言っとくから
だから、ね、文句言わないで作業して

唯「はいはい、ワガママ言わないの澪ちゃんには悪いけどみんなに迷惑かけたお詫びとして明日みんなにお昼奢るように言っとくから」

唯「だから、ね、文句言わないで作業して?」

憂「お姉ちゃん…」

梓「本当にいつもの唯先輩じゃないみたい……」

律「本当には憂ちゃんと入れ替わってるんじゃねーの?」

唯「そんなわけないでしょりっちゃん!」プンプン

律「わ、悪い…」

憂「お姉ちゃんカッコゆい」ポー



梓「おえっ!澪先輩のションベンくっさ!」フキフキ

憂「何故私がこんな事を……」フキフキ

律「………………」

唯の部屋

唯「さあ澪ちゃん、お着替えしましょうね~?」

澪「」

唯「……………」ヌガセヌガセ

唯「(本当は澪ちゃんに宿題をやってもらう手筈だったのに……)」モミモミ

唯「澪ちゃんの役立たずさんめ~こうなったら>>16でも呼んで宿題手伝わせよっと」

純ちゃん

ピンポーン

憂「は~い」

ガチャッ

純「ども~」ニコニコ

憂「なーんだ純ちゃんか」チッ

純「舌打ち!?」

梓「どしたの憂?」

憂「なんか純ちゃん来た」

梓「えー」

純「本当なんなのあんたら」

律「お前らーそういう事言うなよ」

純「律先輩…」ウルウル

律「さっ、あがりなよ佐藤さん!」

純「鈴木です」

憂「律さん、ここは私とお姉ちゃんの家です」

ジュンチャーン

憂、梓、律「!」

唯「よく来てくれたね~!純ちゃん!」ダキッ

純「わわっ!唯先輩!」

憂「え?これ、お姉ちゃんが呼んだの!?」

梓「唯先輩…なぜ純なんかを……」

唯「二人とも!純ちゃんにそんな言い方したらめっ!」

憂「ごめんなさいお姉ちゃん…」シュン

梓「すみません唯先輩…」シュン

純「私に謝れよ」

唯「純ちゃん!よくきてくれたね!」

純「は、はぁ…」

唯「さっそく>>18してよ!」


ハグ

唯「それでは純ちゃん、まずは歓迎のバグを」ギュッ

純「大好きをありがとう!」

憂「あー!純ちゃんがお姉ちゃんを誘惑してる!」プクー

梓「お仕置きだね」

純「ちょっと!」

律「やめてさしあげろ」



純「え!?なんで私が唯先輩達の宿題をかわりにやらなきゃいけないんですか!」

唯「だってあそびたいもん」

純「可愛く言ってもダメです!私だって遊びたいですよ!」

梓「純、唯先輩のお願いが聞けないの?」

憂「お姉ちゃんのお願いは絶対だよ」

純「じゃあアンタらがかわりにやってあげなよ!」

唯「憂とあずにゃんはこれから私と遊ぶからダメ~」プクー

憂「お姉ちゃん…」

梓「唯先輩……」

純「(私はいいのかよ……)」

唯「ねぇ純ちゃ~ん、私の宿題かわりにやって~?」ウワメ

純「>>20

読書感想文の宿題なら手伝っても良いぞ、ちなみに今私が読んでる本はこれだ、(本のタイトル) 赤毛のアン

純「はぁ、わかりました。読書感想文の宿題なら手伝ってもいいですよ?」

唯「本当?さすがは純ちゃん!」

純「ちなみに私が今読んでるのはこれです」ドヤッ

梓「赤毛のアン…」

唯「わー!私これ読んだ事ある!」キラキラ

憂「よかったねお姉ちゃん」ニコッ

唯「よし!私もこれにしよ!」フンス

唯「でも字がいっぱいで読めないよ」

憂「私が今夜ベッドで読み聞かせしてあげるよお姉ちゃん」

梓「私もです!唯先輩!」

唯「憂……あずにゃん……」ウルウル

律「じゃあ私はあらすじを見て書こ、佐藤さん本貸して」

純「鈴木です」



唯「よし!これで宿題はなんとかなりそうだね!みんなで>>22にでも遊びに行こうよ!」

和ちゃんの家

唯「みんなで和ちゃんの家でも行こうよ!」

律「おっ!イイね!」グッ

純「ちょっと!宿題は!?」

唯「純ちゃんよろしく!」

純「はぁ?」

律「ついでに澪が唯の部屋で寝てるからそれもよろしく佐藤さん!」

純「仕方ないですね」

憂「純ちゃんの変態」

梓「ひくわー」サーッ

純「!?」



和ちゃんの家

唯「和ちゃん♪和ちゃん♪」ピンポンピンポンピンポンピンポン

律「あけろー!和ー!律様が来てやったぞー!」ピンポンピンポンピンポン

シーン

唯「和ちゃん出てこない…」

憂「和ちゃんいないのかな?」

梓「インターホンの押方が足りないんですかね?」

ガチャッ

梓、律、憂「!」

和「……………」

唯「和ちゃん!」

和「>>24

うるさいわぁ!

和「うるさいわよ!!」

唯、律、梓、憂「!」ビクッ

和「まったく、人の家のインターホンを何度も何度も鳴らすなんて常識ってもんが……」ブツブツ

唯「ねー、和ちゃんは何で怒ってるの?」ヒソヒソ

梓「きっと生理なんですよ」ヒソヒソ

和「あぁン?」ギロ

梓「ひっ!」ビクッ

律「まーまー怒るなよ和ー」

憂「そうですよー」

和「ハァ……」タメイキ

和「で?なにしに来たの?」

唯「遊びにきたよ!」フンス

和「宿題は?」

唯「終わった!(予定)」

和「あら珍し」

唯「というわけでね!>>26でもして遊ぼうよ和ちゃん!」

エアポーカー

唯「エアポーカーしようよ!和ちゃん!」

和「エアポーカー?なにソレ」

唯「憂」パチン

憂「はいお姉ちゃん」スッ

和「なにそれ!?」

唯「今からこのバケツに水を汲んで和ちゃんの家を沈めます」

和「なんでよ!」

唯「憂、やって?」

憂「うんお姉ちゃん」ウンショ

和「やめてよ!部屋が水浸しになるじゃない!」

律「唯~バケツじゃ家を沈めるのに時間かかるしやめていたら?」

梓「折角の夏休みにポリを呼ばれても厄介ですしね」

唯「えー」ブーブー

和「ふ、普通のポーカーにしましょう!」

唯「ちぇっ!じゃあ和ちゃん、私にポーカーで負けたら罰ゲームで>>28してね」

地下強制労働施設行き

唯「和ちゃんは私に負けたら地下の強制労働施設行きね」

和「はぁ!?」

憂「和ちゃん、お姉ちゃんがここまで折れてるんだよ?それくらいのみなよ」

和「ふざけんじゃないわよ!キチ姉妹!!」

唯、憂「和ちゃんはひどーい!」プンプン

和「……………」

和「(唯は昔から嘘をつくとすぐ顔に出る………)」

和「唯、あんたが私に負けたら一生奴隷だからね!」

唯「よーし!勝負だ和ちゃん!」フンス




和「」

唯「わーい!勝ったー!」

憂「さすがお姉ちゃん!」

梓「唯先輩、すごい激運ですね!」

和「そ、そんな…この私が唯ごときに…」ワナワナ

唯「あっ!そうだ忘れてた!」

唯「憂」パチン

憂「はいお姉ちゃん」ガシッ

和「!?」

和「ちょっと憂!なにするの!離してよ!」グイグイ

唯「和ちゃんを地下の強制労働施設にご案内して」

憂「任せてよお姉ちゃん!」グッ

和「う、嘘!冗談でしょ!?」

憂「暴れないでください和ちゃん」ズルズル

和「や、やめて!離してよ!」

ズルズル

憂「………………」ズルズル

唯「ばいばーい和ちゃん♪」ニコッ

和「!?」

ズルズル



イヤァァァァー!!!!

律「ね、ねえ唯……和は何処につれてかれたの?」

唯「………ゆめのくに……かな?」

律「………………」ゾッ

梓「!」

梓「見て下さい唯先輩!律先輩!」ニャン

唯「どうしたのあずにゃ~ん?」

梓「なにか落ちてます!」

律「これは……>>31だ…」


>>31 落ちてた物

律と唯の名前が書かれた謎の紙

律「なんだこの紙?」ヒロイ

梓「律先輩と唯先輩の名前が書いてありますね」ニャーン

唯「嘘!」

唯「な、なんで?」

梓「さあ?」

律「あ、下に説明文みたいのが書いてある!」



紙に書いてある文章 安価下

しゃくようしょ

和ちゃんからアイス代200円かりました

律「唯が和からアイス買う金借りたって書いてあるけど?」

唯「あっ、これ私が和ちゃんに書かされた借用書だ」テヘペロ

唯「和ちゃんがゆめのくにに行く途中に落としてったんだね」

梓「なにやってるんですか」


おーい

唯、梓、律「!」

サトシ「ねーちゃーん!」

唯「あっ、律ちゃんの弟さん!」

律「サトシ!外では話しかけるなって言ったろ!」

サトシ「酷いよねーちゃーん!」

梓「律先輩、彼は何故キャップを被ってピカチュウのぬいぐるみを持っているんですか?」

律「最近サトシはポケモンGOにはまってるんだ」

サトシ「俺、ポケモンマスターになるよ!」

唯「あたまがイカれてるね」アハハ

サトシ「ねーちゃーん!>>36

ポケモンバトルでこの人(唯)から金巻き上げようよ!

サトシ「ねーちゃーん!そんな事よりポケモンバトルでこの人から金巻き上げようぜww」

律「そうだな!最近小遣い少ないしな!」

唯「ちょ、ちょっとりっちゃん!」

サトシ「いけっ!ピカチュウww」

ピカチュウ「ピッカー」

律「容赦しないぜ唯!ガブリアス!」

ガブリアス「ガブー」

唯「あわわ」

梓「唯先輩!ダブルバトルです!私達の愛の力を見せつけましょう!」

唯「あずにゃん……」

梓「カプ・テテフ!」

カプ・テテフ「テフー」

唯「よし!いけっ!>>38


>>38 ポケモン

マニューラ!

唯「マニューラ!」

マニューラ「にゃー」

律「マニューラだとォ?」

サトシ「楽勝だな!ピカチュウww」

ピカチュウ「ピッカー」

唯「うちのマニューラちゃんは無限にアイスを産み出せるんだよ!」フンス

サトシ「なにが無限にアイスだよ!殺れ!ピカチュウ!」

律「蜂の巣にしてやれ!ガブ!」

梓「来ますよ!唯先輩!」

唯「……………」


ドカ バキ


ピカチュウ、ガブリアス「」

唯「勝った」フンス

サトシ「嘘だろピカチュウ!」

律「そ、そんな……」ガクッ

梓「唯先輩すごすぎです……」

唯「さーて、負けたりっちゃんとサトシくんには~」

律、サトシ「」ビクッ

唯「>>40してもらおうかな?」

鉄骨渡り

上空74メートル


ヒュオオ

律「な、なにさせる気だよ唯ぃ…」ガタガタ

サトシ「ひいい」ビクビク

唯「今からりっちゃんとサトシくんには罰ゲームとしてこの鉄骨を渡ってもらいます!」フンス

律、サトシ「!?」

唯「大丈夫!ちゃんと渡りきったら解放してあげるよ!」ニコッ

律「そ、そんな!友達だろ!唯!」

サトシ「ねーちゃーん!助けて!」

梓「ほらっ、はよ渡れ」ドンッ

サトシ「うわぁ!」ヨロヨロ

律「サトシー!」

サトシ「だ、駄目だ…怖いよねーちゃーん!」ペタン

唯「あーあ、やっちゃったね」

サトシ「え?」ピリピリ

ビリビリビリビリ

サトシ「!?」ビリビリビリビリ

サトシ「」プスッ



ヒュー




グチャッ

律「サトシー!」

唯「途中で手をつくチキン野郎にはきつい電流のお仕置きつきだよ!」フンス

梓「この高さから落ちたらきっとグチャグチャですねサトシくん」ヒエー

律「っ……………!」

律「お前らー!」ダッ

唯「次はりっちゃんの番だよ」トン

律「へっ?」グラッ


ツルッ



ウワァァァァ



グチャッ


梓「あーあ、律先輩落ちちゃいましたね」

唯「ねえあずにゃん!今の撮った?」

梓「ばっちりです!」

唯「今の映像をさ!自由研究の宿題として提出しようよ!」フンス

梓「もう、まったく…唯先輩は」クスッ

唯「あずにゃん!みんなのお陰で宿題もだいぶ片付いたね!」フンス

梓「そうですね!」

梓「あとは……唯先輩の家にいる純と澪先輩はどうしますか?」

唯「うーん…そうだね……」


純と澪をどうするか 安価下

唯の家

純「唯先輩達遅いなー」モミモミ

澪「」

ジュンチャーン

純「あっ、帰ってきたかな?」

純「もう!遅いですよ唯先輩!」

唯「ごめんね純ちゃーん」ヌリヌリ

澪「」

純「…………唯先輩…澪先輩の顔になに塗ってるんですか?」

唯「これはね?私が夏休みの工作で作った超強力接着剤"平沢とれなくな~る"だよ?」

純「は?」

唯「今だあずにゃん!純ちゃんを押さえて!」

梓「にゃん!」ガシッ

純「!?」

純「ちょ、ちょっと梓!なにすん……」

唯「純ちゃんのモフモフに澪ちゃんの顔面をシュート!」ガシッ

澪「」

ベタッ

純「!?」

純「うわぁぁぁー!澪先輩がくっついてとれないー!」ワタワタ

澪「」ブラブラ

唯「うふふ♪純ちゃん、憧れの澪ちゃんと一つになれて喜んでるねあずにゃん!」

梓「純、唯先輩に感謝しなよ?」

澪「」ブラブラ

純「>>47

このゴキブリ女

純「こ、このゴキブリ女が!」

純「アンタなんか……地獄に落ちろ!」

梓「あぁン?んだとこのモップ」ヨロッ

唯「待ってあずにゃん!」

梓「唯先輩……」

唯「私の愛するあずにゃんの悪口いう子はおしおきだよ!」フンス

純「ひっ!」ビクッ

梓「唯せんぱい」キュン

唯「純ちゃんは……>>49の刑だー!」

おちんぽ

唯「純ちゃんはおち○ぽの刑に処します!」フンス

純「!?」

梓「なるほど…純(とくっついた澪先輩)を餓えた童貞の群れに素っ裸にして放り込むという訳ですね?」

純「そ、そんな………!」

唯「もうあずにゃ~ん!純ちゃんはお憂の友達だよ?そんな酷い事する訳ないでしょ!」プクー

純「唯先輩……」ウルウル

梓「じゃ、じゃあ唯先輩…おち○ぽの刑とはいったい……」ニャーン?

唯「………純ちゃんこれつけて」スッ

純「こ、これは……」

唯「これはね!憂の部屋から出てきたぺニ○バンドってやつだよ!」

純「!?」

唯「あとはご自由に、行こうあずにゃん!」

梓「は、はぁ…」


バタン

純「………………」

澪「」ブラブラ

純「…………………」スチャ

くがつついたち!

学校

ワイワイ

さわ子「唯ちゃんの宿題……読書感想文赤毛のアン」

唯「えへへ」

さわ子「続いて自由研究……なにこの映像?鉄骨の上から田井中さんとサトシくんらしき人が落ちてるみたいなんだけど………」

唯「私の自由研究のテーマは"人間の生と死"です!」フンス

さわ子「(フィクションよね?今日りっちゃんが休みなのも偶然よね?)」

さわ子「続いて工作……夏休みの工作なんて宿題に出したかしら?」

唯「さわちゃん先生!この超強力接着剤"平沢とれなくな~る"すごいんだよ!」フンス

唯「証拠の写メ!」スッ

さわ子「(澪ちゃんの顔面が佐藤さんのモフモフにくっついてる……)」

さわ子「(合成かしら?今日澪ちゃんも休みだけど偶然よね?)」

モブ「先生ー!真鍋さんが連絡とれないみたいです!」

さわ子「え!?」

唯「さわちゃん先生!和ちゃんならゆめのくにに旅行に行ったよ!」

さわ子「ゆめのくに?千葉かしら?」

唯「さわちゃん先生!私の宿題どうだった?100点満点?」フンス

さわ子「>>52

あら、りっちゃんと澪ちゃん、今日はお休みじゃなかったの?

ガラッ

さわ子「!」

さわ子「あら?りっちゃんと澪ちゃん、今日はお休みじゃなかったの?」

唯「ほえ?」

律「ゆい~サトシをかえせよー」ズルズル

澪「唯!これとってくれ!」ギュー

純「いたた………!澪先輩!引っ張らないでくださいよ!」

唯「………………」

さわ子「りっちゃんもボロボロだし……澪ちゃんも佐藤さんとくっついてるし…やっぱりあの写メと動画は本物だったのね!」ゾクッ

唯「ねえりっちゃん、澪ちゃん」

律、澪、純「?」

唯「この時間も録画しておかない?」スッ

あれから10年の月日がたった

………とある喫茶店

唯「懐かしいな……軽音部…」スッ

唯「わっ!このカプチーノ美味しい♪」


…あれから10年

りっちゃんは今も亡くなったサトシくんを探して街をさ迷っている

唯「可哀想なりっちゃん…いつか私が成仏させてあげるからね?」

澪ちゃんは純ちゃんとくっついた件をきっかけに純ちゃんと結婚して子供を五人産んだらしい

唯「キューピットの私を結婚式に呼ばないなんて澪ちゃんも純粋ちゃんも酷いよ!」プンプン

和ちゃんとさわちゃん先生はあれから憂の監視の元、ゆめのくにで強制労働をしている

憂のからの連絡によると、和ちゃんは4年前を最後に姿が見えなくなったらしい…

唯「和ちゃん……元気にしてるかな?」


夏休みってとっても素敵だ

あの思いでの夏休み……

友達がいて……軽音部があって……

みんなで合宿に言ったりライブしたりフェスに行ったりした……そんな素敵な夏休み……

唯「………感傷に浸るなんて……私ももう年かな?」クスッ

梓「唯?どうしたの?」

唯「………なんでもないよ梓…」


私はあずにゃんと結婚した

あの時の律ちゃんの鉄骨渡りや澪ちゃんと純ちゃんがくっついた動画をYo○Tubeに投稿したり

超強力接着剤平沢とれなくな~るの特許を取った事で大金持ち

今はあずにゃんとトンちゃん10号と一緒に幸せに暮らしている

ギャー ギャー

唯「!」

唯「見てよ梓、あの子達…」

ココア「チノちゃーん!夏休みの宿題手伝ってよー!」

チノ「何故私が、自分でやって下さいココアさん」

ココア「けちー」ブー

唯「あの髪の長い子、ちっちゃくて可愛くて梓そっくりだね?」クスッ

梓「………あの茶髪の子も頼り無さそうで唯にそっくり」

唯「梓しどい~!」



スッ

チノ、ココア「?」

梓「ねえ君たち?」

唯「お姉ちゃん達が夏休みの宿題手伝ってあげようか?」ニコッ





おしまい!

ちょっと無理矢理だけど終わりです

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