【エロマンガ先生×ごちうさ】和泉マサムネ「ラビットハウス?」 (27)

ある日のこと____、


和泉マサムネ「おーい紗霧、いい加減部屋から出てこいよ!」トントン

紗霧「いや、出ない出ない出ないーーーーっ!!」

マサムネ「紗霧……」

マサムネ(うーん、いい加減紗霧の引きこもりをどうにかしたいんだけどなぁ~)

紗霧「絶対に出ないもんっ!」

マサムネ「はぁ……しょうがない、とりあえず買い出しに行くか」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495354981

そして外出____、

マサムネ「ふぅ……今日は暑いな」テクテク

マサムネ「こんな暑い中外を歩くとのどが渇くな。どこか休める喫茶店のような場所は……おっ?」


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira137541.jpg


マサムネ「ラビットハウス? こんなところにこんな喫茶店あったんだ。入ってみよう」

カランカラン

ココア「あっ、お客さんだ!」

チノ「いらっしゃいませ」

マサムネ「ッ!?」

ココア「お客様、一名様ですか?」

マサムネ「えっ……あ、はい」

チノ「こちらへどうぞ」

マサムネ(……似てる!)ジーー

チノ「あの、お客様?」キョトン

マサムネ「あっ、ごめんなさい」

ココア「ご注文は?」

マサムネ「えっと、じゃあアイスコーヒーで」

チノ「かしこまりました」


マサムネ「………似てる、やっぱり紗霧に似てるぞ」

ココア「あのお客さん、さっきチノちゃんのことジーっと見てたけど」ヒソヒソ

チノ「私、何か気にさわるようなことをしたでしょうか」

ココア「もしかして、チノちゃんがあまりにも可愛いから見惚れちゃったんだよ!」

チノ「変なこと言わないでください。ほら、早くこのコーヒー持ってってください」

ココア「はーい」

ココア「お待たせしました。アイスコーヒーです」っ

マサムネ「どうも」

ココア「ごゆっくりどうぞ」

マサムネ「どれどれ……」
ゴクゴク

マサムネ「うん、旨いな」

マサムネ(喫茶店ならコーヒー以外にも当然甘いメニューとかあるよな……よしっ!)

そして帰宅後____、


マサムネ「ただいま、おーい紗霧!」

紗霧「何?」

マサムネ「明日、一緒に喫茶店に行こう」

紗霧「やだっ、外には出ない! そうやって兄さんは私を無理矢理外に出そうとしてるんでしょ」

マサムネ「まあ聞け。ほら、この間絵のモデルになってくれる可愛くておっぱいが大きくてパンツ見せてくれる子が欲しいって言ってたろ」

紗霧「えっ、見つかったの!?」キラキラ

マサムネ「ああ、明日一緒に喫茶店に行くっていうなら会わせてやるよ」

紗霧「うぅっ、兄さんのいじわる!」

マサムネ「まあ、お前が嫌なら無理にとは言わないけど」

紗霧「うぅぅ……行く、その喫茶店行く!」

マサムネ「よし!」


そして翌日、


マサムネ「ここだ」

紗霧「ふーん…」

マサムネ「なあ紗霧、さすがにお店に入ったらそのお面は外せよ」

紗霧「うう、顔出しNG!」

マサムネ「喫茶店なんだし、それじゃ食事できないだろ」

紗霧「うぅ……」

カランカラン

ココア「いらっしゃいませ」

マサムネ「やあ、どうも」

チノ「あっ、昨日のお客さん」

ココア「また来てくれたんですね!あれっ、今日は一人じゃないんだ」

マサムネ「えっと、妹です」

紗霧「………」トコトコ

ココア「変なお面つけて顔隠してる!?」

紗霧「変なお面って! これはメルルのお面!」プンプン

チノ「とりあえずこちらへどうぞ」

紗霧「ッ!?」

チノ「?」

紗霧「…………」ジーー

チノ「あの、お客様……?」キョトン

ココア「仮面越しからでも視線を感じる!?」

マサムネ(もしかして、紗霧もこの子が気になるのか……)

チノ「あの、ご注文は?」

マサムネ「えっと、コーヒーを二つで。あっ、こっちの子には砂糖とミルク多めで」

紗霧「別に砂糖とミルクいらない!」プン

マサムネ「お前、コーヒーをブラックで飲めるのか?」

ココア「わかった! お兄ちゃんの前だから大人っぽいところ見せたくて見栄張ってるんでしょ?」

紗霧「ち、ちがっ………うう!!」ササッ

マサムネ「あ、紗霧……」

紗霧「うぅ……」

チノ「ココアさん、お客さん相手に何やってるんですか?」

ココア「ごめんごめん、からかってたらつい」クビサスサス

チノ「とりあえずこちらのお席へどうぞ」


ココア「おのお面の女の子もチノちゃんのこと好きなのかもっ!」

チノ「まったく、また変なこと言わないでさっさとコーヒー持ってってくださいよ」

ココア「はーい」

ココア「お待たせしました。コーヒー二つです」っ

マサムネ「ども」ゴクゴク

紗霧「…………うう」モゾモゾ

マサムネ「どうしたんだ紗霧?」

紗霧「トイレ行きたい?」

ココア「トイレなら奥にあるよ」

紗霧「うぅーー、トイレトイレ!」テクテク

紗霧「あれ、奥の方って言ったけどどこだろう」キョロキョロ

紗霧「この部屋かな?」
ガチャ

チノ「うわっ!? 何してるんですかお客さん、ここは更衣室です」

紗霧「うわぁーーー!!」キラキラ

チノ「あの、お客さん?」キョトン

紗霧「可愛い縞パンっ!」クンカクンカ

チノ「うわぁ!?」

紗霧「ぐへへっ、おっぱい小さいけど兄さんが言ってたモデルになってくれる子ってきっとこの子なんだ~」クンカクンカ

チノ「や、やめてください! お尻に顔をうずめてパンツをクンカクンカしないでください///」

ガチャ

ココア「チノちゃん、コーヒー追加だってさ」

チノ「ココアさん、助けてください!」

紗霧「クンカクンカ」

ココア「わわっ、二人して何してるの!? 」

ココア「わかった、カタツムリごっこだね! よし、わたしも……えいっ!」

紗霧「ひゃうっ!?」

ココア「ハァハァ……なかなか良い匂いがするね」クンカクンカ

紗霧「やめて……おパンツクンカクンカしないでぇ~///」

ガチャ

千夜「ココアちゃん、遊びに来たわよ」


チノ「た、助けてぇ~///」

紗霧「離してぇ~//」

ココア「クンカクンカ」

千夜「まあっ!? ココアちゃんが女の子を四つん這いにして後ろからパンツの匂いを嗅いでいるわ!」

千夜「新しい遊びかしら? よし、わたしも!」

ココア「アァンッ!?」ビクッ

千夜「ココアちゃんのパンツ、甘くて良い匂いがするわ」クンカクンカ

ココア「千夜ちゃん、くすぐったいよぉ~///」

ガチャ

シャロ「ココア、この間借りてた本を返しにきたわよ」


チノ「た、助けてぇ~///」

紗霧「離してぇ~//」

ココア「くすぐったいよぉ~///」

千夜「クンカクンカ」


シャロ「マァッ!? あんたたち一体何してるのよ!?」

千夜「シャロちゃん!? ち、違うのよ! これはココアちゃんたちが楽しそうだからつい……」

シャロ「わ、わたしも混ぜなさいよぉーー!!」

千夜「ひゃっ!?」

シャロ「あ、あんたのパンツって抹茶の匂いがするわね」クンカクンカ

千夜「シャロちゃん、変なこと言わないでぇ~///」


ガチャ

リゼ「おーい、今日はお客として遊びに来たぞ!」


チノ「た、助けてぇ~///」

紗霧「離してぇ~//」

ココア「くすぐったいよぉ~///」

千夜「変なこと言わないでぇ~///」

シャロ「クンカクンカ」


リゼ「なっ、何してるんだみんなしてぇーーー!?」

シャロ「リゼ先輩!? ち、違うんですぅーー!!」

リゼ「わ、わたしを仲間はずれにするな!!」

シャロ「ウヒャッ!?」

リゼ「シャロのパンツ、ハーブの香りがするぞ」クンカクンカ

シャロ「んん……、リゼ先輩がわたしのパンツを///」

チノ「リ、リゼさん……助けてっ!」

リゼ「あっ、こらチノ、わたしのお尻に迫るなぁ~///」

マサムネ「ふう、コーヒー飲み過ぎたらトイレに行きたくなったな。トイレはどこだろう、この部屋かな?」

ガチャ


チノ「た、助けてぇ~///」

紗霧「離してぇ~//」

ココア「くすぐったいよぉ~///」

千夜「変なこと言わないでぇ~///」

シャロ「リゼ先輩がわたしのパンツを///」

リゼ「わたしのお尻に迫るなぁ~///」


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira137542.jpg



マサムネ「な、なんじゃこりゃーーーーーーーーッ!!?」





おしり


【最後に注意事項】

・下品な表現などが苦手な方はご覧になる際ご注意ください
・このssは二次創作であります。キャラ崩壊や設定崩壊にご注意ください
・エロマンガ先生もごちうさも両方好きな方に楽しめるよう意識しました


ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom