【コピペ】艦これコピペストーリー【改変】 (153)


※ネットのコピペを艦娘で改変してやるだけのスレです

※ただ改変するだけじゃ芸がないので+αで前後にストーリーをつけます

※ネタを思い付いたら書いていくスタイルなので更新は遅め

※コピペ毎に話はパラレルになっています

※タイトルは適当

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495112987

【センター試験】

168 名前:以下、名無しにかわりまして大本営がお送りします[] 投稿日:**/**/** ID:T-toKu
いよいよ明日がセンター試験本番ですよ!

むっちゃドキドキしてきた…。

受験生の皆さん、今日くらいは勉強は休んで明日に備えますよね?


169 名前:以下、名無しにかわりまして大本営がお送りします[] 投稿日:**/**/** ID:Ku-bO/WO-Q
>>168
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

今日と明日だよ
来年こそはがんばってよ
シーズン開幕からこんなことになるなんて


173 名前:168[] 投稿日:**/**/** ID:T-toku
受験要綱を見た。
どうやら今日と明日、両方とも試験があるらしい…。

親に話したら泣かれた。怒られた。殴られた。
学校の先生に電話したら怒られた。今すぐに学校に来いって言われた。

今から学校に行ってきます……もうだめぽですか?

―――――
―――


提督「……」ボーッ

長門「こんな所にいらしたのですか、探しましたよ」

提督「ああ、長門さん」クルッ

長門「ぼーっと海を眺めていたようですが一体何を考えていたのです?」

提督「ちょっと二年前のことを思い出しまして」

長門「そういえば確かにあれは二年前の今日でしたね」

提督「ええ……センター試験をブッチしてることに気づいて、失意のままに学校へ行ったら先生と一緒に長門さんがいて」

提督「自分を一目見るなり『お前は提督になれ!』っていきなり肩を掴まれて言われたんですよね」

提督「あの時は本当に驚きました」

長門「申し訳ありません……あの時は見たことも無いほどの適性の高さを見て興奮しておりまして」

提督「それで長門さんの後押しで海軍の提督養成校にぶち込まれて、最短コースで滅茶苦茶勉強して……」

提督「いやぁ……二年間キツかったなぁ……」

長門「あの……もしかして、提督になったことを後悔しておられますか?」

提督「いえ、全然」

提督「確かにキツかったとは言いましたけど、辛いとか辞めたいとかは一度も思いませんでしたよ」

提督「だって……長門さんにもう一度会いたかったですから」

長門「え……」ドキ

提督「あんな風に期待して、応援してくれる人なんて今までいませんでしたからね」

提督「会って、ちゃんと言いたかったんです」

提督「貴女のおかげでこんなに立派になれました、ありがとうございます……って」

長門「そうですか……その、こういうのは何とも嬉しいものですね」

長門「しかし、提督になったというのはスタートラインに立ったに過ぎません」

長門「大事なのはこれからです、貴方の活躍に期待していますよ」

提督「勿論!応えられるように全力を尽くします!」

提督「あの……所で、一ついいですか?」

長門「何でしょう?」

提督「何で敬語なんですか?前は普通の口調だったのに」

長門「それは提督が鎮守府に着任、ひいては我々の上官となるからです」

長門「上官に不遜な態度は取れませんからね」

長門「むしろ提督がそんな丁寧な言葉遣いであることがいただけません、命令をする立場なのですからもっと無遠慮でなければ」

提督「ええ……そう言われましても」

長門「大事なことですよ」

提督「わかりまし……分かった、これでいいか?」

長門「はい、そのままでお願いします」

提督「じゃあ長門さ……長門も俺には遠慮無い言葉遣いで接してくれ」

長門「はっ?しかしそれは……」

提督「今までのイメージがイメージだったから違和感が凄いんだよ」

提督「別に普段から敬語ってわけではないんだろう?」

長門「それは……そうですが」

提督「上官と言ってもこっちはまだまだひよっこだし、長門には秘書艦になってサポートしてもらいたいと思っている」

提督「だから遠慮なんかしないで、ビシビシ俺を鍛えて欲しいんだ」

提督「長門に見合う男になる為に……さ」

長門「提督……分かり……いや、分かった」

長門「では遠慮無くビシバシしごかせてもらうとしよう……覚悟してもらうぞ?」

提督「望む所だ!……長門、これから宜しく」スッ

長門「ああ、宜しく頼む……共に暁の水平線に勝利を刻もう」ガシッ


\提督が鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮に入ります!/

提督「……ところで、何であの時長門は学校にいたんだ?」

長門「ん?妹に会いに行っていたんだ」

長門「アイツは退役していたから提督の適性の高さに気づけなかったのだろうな」

提督「妹?」

長門「あの時隣にいたじゃないか、教師として」

提督「担任のむっちゃん先生って戦艦陸奥だったのぉぉぉぉおお!?」


【センター試験】了

こんな感じでコピペ+αでやっていきます
α部分は長かったり短かったり適当です

自分もそんなにコピペに詳しいわけでは無いので面白いコピペがあったら貼って頂けると嬉しいです(そのコピペでネタを書けるかはわかりませんが)
他の方の改変投稿も歓迎します……っていうのはここでやっていいんですかね?

今日のところはあと二つほど投下します

【膨張率】

提督「授業参観?」

大淀「はい、駆逐艦や一部の潜水艦の子達が将来退役した時の為に定期授業を受けているのは御存知ですよね」

提督「ああ、香取や鹿島が教えているんだったな」

提督「その授業を視察しろと?」

大淀「はい、偶にはそういう姿を見てあげたほうがあの子達も勉強に身が入るかと」

提督「そうだな、確かに一度見てみるのもいいかもな」

大淀「では早速参りましょうか」

提督「おう」ガタッ


提督「で、見学をしているものの……逆になんだか浮足立っていないか?」

大淀「うーん、失敗でしたかね」

提督「この授業が終わったら撤退するか」


香取「では、適当な条件下で大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げ、その時の条件も言って下さい」

香取「浜風さん、お願いします」

浜風「こ、これは適切な質問ではありません!この件は上に告発します。/// 」

香取「ふむ……では吹雪さん、答えて下さい」

吹雪「は、はい!目の中の瞳です。暗くなると大きくなります!」

香取「正解です。それから浜風さんには言いたいことが3つあります」

香取「1つ、提督が見ているからと言って気がそぞろになってはいけません」

香取「2つ、浜風さんは案外ムッツリなんですね」

香取「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ますよ」

浜風「~~~~~!!//」

提督「ははは、変な所で浜風の真面目さが出ちまった感じだな」

大淀「ちょっと可哀想な気もしますね」

提督「後で俺がフォローしておくさ」

大淀「……ところで実際は何倍くらいになるんですか?」

提督「ノーコメント……ん?」


<ざわざわざわ

朝潮「待ってください!」ガタッ

香取「あら?どうしました?朝潮さん」

朝潮「がっかりするなんてことはありません!司令官の司令官は10倍くらいに大きくなります!」

香取「……え?」

<ざわっ!

リベッチオ「そうそう!提督さんのは物凄く膨らむんだから!」

高波「あれは少なくとも6倍は超えてるかも……です」

香取「え?……ええ!?」

吹雪「し、司令官ってそんなに凄いの……?///」

伊401「うん、7.7mm機銃が61cm酸素魚雷になる感じかな」

呂500「あれはビックリしますって!」

浜風「……そうなんですか……提督……///」

<ぴょーん!

<にゃしー!

<ざわざわざわざわ……!


大淀「な、なんだかとんでもないことを言っているけど中でも特に小さい子に知っている率が集中しているような……」

大淀「はっ!そうだ、提督!一体どういうこと……っていない!?」

大淀「あんのガチロリコンめ!何処に逃げた!」ダッシュ


その後提督は捕まり無事憲兵に引き渡された

【クリスマスプレゼント】

クリスマス、島風は提督からのプレゼントを楽しみにしていた。

朝起きると部屋のクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つあった。

窓から提督がこっそり中を覗いているのが見える。

提督はニコニコと笑いながら島風を見ている。

島風は笑っている提督を見ながらも気づいていないふりをしてプレゼントの置いてある所に行った。

島風はまず一つ目のプレゼントを手に取った。提督は更にニコニコと笑っている。

プレゼントの箱を空けると中から島風が普段なら絶対着ないような服が出てきた。

島風は少しがっかりしたような表情をしながらも次の箱を手に取った。

提督は口を押えて笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。

島風はますます不機嫌になり、とても腹が立った。

島風は続けて一番大きな最後の箱を開けた。

すると中から自転車が出てきた。提督は今日一番の笑顔を浮かべた。

島風はとうとう耐え切れなくなって提督にドロップキックをおみまいした。

嵐「島風ー!行くぞー!ってああっ!?」

島風「あーっ!取られちゃった!もー!パスおっそーい!」

白露「今日もあたしがいっちばーん!」ダダダ

清霜「いっくよー!必殺戦艦シュート!」

<ワイワイワイワイ


提督「おっ、今日もやってるみたいだな」

天津風「あの子があんな風に皆と遊べるようになるなんて……ありがとう、あなた」

提督「友人作りに理屈はいらぬ、ボール一つもあればいいってな」

提督「島風はあまり人の輪に入ろうとしなかったからな、心配してたんだ」

提督「あの頃は何故か鎮守府になでしこブームが来ていたからな、便乗させてもらったよ」

天津風「でも真意を知らなかった島風にドロップキックを食らったのよね……あの時は凄い物音で驚いたわ」

提督「『一人の私にどういう嫌味だ!』ってな……ミサイルでも食らったかと思うような威力だったよ」

提督「ま、今が良ければすべて良しだ、ちゃんと島風からは礼も謝罪も受けてるしな」

提督「そういえば天津風はサッカー行かないのか?」

天津風「あ、あたしは球技全般苦手なの!」

天津風「でもサッカーボールは兎も角、自転車とウェアは高かったんじゃないの?」

提督「んー、ロードの中でも初心者用のやつだからそうでもないぞ」

提督「それに長良や大鳳なんかの数人もロードを欲しがってたからまとめ買いで大分安くしてもらってな」

天津風「ふーん……あっ確か週末に長良さん達とツーリングに行くって言ってたわね」

提督「え?」

天津風「え?」

提督「何それ俺聞いてない」

天津風「あら?あたし長良さんが提督に外出許可証出しているのを見たけど?」

提督「いやいやいや、長良達からは外出許可証受け取ってるけど島風からは出て無いぞ」

提督「ってかそもそも島風は週末演習のはずなんだが」

天津風「ええっ!?……じゃあもしかして島風ったら……」

提督「あいつ、こっそりサボる気だったな!」

提督「あんにゃろう!とっちめてやる!」ダッシュ

天津風「あっ、あなた!」


<くぅおらー!島風ーっ!

<オウッ!?

<あっ、提督!急に入ってきたら……!

<お前週末サボる気で……ごはっ!

<わーっ!司令官の顔面にボールがー!?

ワーワーワー!


天津風「……くすっ」

天津風「よかったわね、島風」


【クリスマスプレゼント】了

とりあえず以上です
また思いつき次第投下します

新保さんやりたいけど似合う名前が思いつかない……!

二つ(実質一つ)投下します

【牛丼】

提督「昨日、近所の吉野家行ったんd「すき家に行きなさい!すき家に!」……スイマセン」

【牛丼2】

昨日、近所のすき家に行ったんです。すき家。

そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。

で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、海軍コラボキャンペーン!、とか書いてあるんです。

もうね、仕方ないよね。それならね。

皆さ、公認の艦娘グッズなんてあったら普段来てないすき家に来ちゃうよね、わかるよ。

艦娘だよ、艦娘。

なんか親子連れとかもいるし。一家4人ですき家か。それもいいよね。

よーしパパ那珂ちゃん当てちゃうぞー、とか言ってるの。もう微笑ましい。

お前らさ、那珂のコンサートのチケットやるから行って来いと。

那珂の歌ってさ、もっと知られるべきなんだよ。

Uの字会場の隣同士のになった奴といつ意気投合してもおかしくない、

歌って踊る、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、ペンライト振ってろ。

でもね、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、龍驤貧乳萌え、とか言ってるんです。

こればっかりはぶち切れですよ。

あのな、龍驤の魅力はそこだけじゃねーんだよ。ボケが。

得意げな顔して何が、龍驤は貧乳だ、だ。

お前は龍驤の何を見ているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。

お前、龍驤は貧乳だってネタを言いたいだけちゃうんかと。

提督の俺から言わせてもらえば今、龍驤の最大の魅力はやっぱり、

ギャップ、これだね。

容姿と性格のギャップ。これが龍驤の魅力。

龍驤ってのは容姿自体は結構幼め。でも歴戦の空母で戦闘でもそれ以外でも凄い頼りになる。これ。

で、しっかりしてる所でMVP取った時の反応(褒めて褒めてぇ~)。これ最強。

しかしこれを言うと次から龍驤は赤くなってもじもじするだけになってしまうという危険も伴う、諸刃の剣。

素人にはお薦め出来ない。

まああいつら艦娘には、無限の魅力があるってこった。

提督「那珂のコンサート開催許可証……アイツも本当に精力的だよなぁ……許可、っと」ポン

提督「ついでに川内と神通も休暇が合うように調整を「コンコン、コンコン」……ん、入れ」

加賀「失礼します、戦果の報告に参りました」ガチャ

龍驤「帰ったで~」

提督「ご苦労、そこに置いておいてくれ……おっと」ヒラッ

加賀「あら、これは……」ヒョイ

龍驤「なんやなんや?写真?」

加賀「これは私、と言うか加賀の写真ですね……確か大本営考案のコラボグッズ、でしたか?」

提督「ああ、ちょっと外で飯食った時に貰ったんだ」

提督「ただなぁ、正直そんなもん貰っても……って感じなんだよなぁ」

龍驤「え」

加賀「むっ」

加賀「提督、私の写真がそんなものとはどういうことですか」ムカッ

加賀「私の写真に何か不満でも?それとも私なんかよりも他の娘のが良かったという愚痴かしら?」

提督「え?……ああ、違う違う、そういうことじゃない」

加賀「では何故」

提督「いやあ……だってなぁ……」

提督「これウチの加賀じゃないじゃん、余所の子じゃん」

加賀「え」

提督「俺の加賀が一番強くて綺麗で可愛いに決まってるってのに、何が悲しくて余所の劣化加賀(失礼)の写真なんか持たなきゃならんのだ」

提督「龍驤もそう思うだろう、なぁ?」

龍驤「いや、そこでうちに振られても……」

提督「最高に美人の俺の加賀がいる以上、写真なんて必要性は皆無だ」

提督「四六時中見られる余所の加賀の写真なんかよりも、一日数回見られる俺の加賀のが絶対いい」

提督「そういう訳でこれには特に魅力を感じな……どうした加賀?急に俯いて」

加賀「…………///」プルプルプル

加賀「だ……」

提督「だ?」

加賀「誰が貴方のですか!///」ダッシュ

提督「あっ、おい、加賀!?」

提督「行っちまった……どうしたんだ一体?」

龍驤「キミィ、今に馬に蹴られるか刺されるで……よくもまあ臆面も無くさっきみたいなこと言えるなぁ」

提督「嘘偽りない本音だからな、この写真の加賀なんかよりも俺の加賀のが100万倍可愛いわ」

龍驤「ふーん……ちなみにうちは?」

提督「ああ、そういえば龍驤の写真もあるんだったっけな」

提督「当然、龍驤だってウチのが一番に決まってるだろ、余所の龍驤が束になっても敵わないよ」

龍驤「ふ、ふーん、さよか」

龍驤「そ、それはそうとな……」

提督「ん?」

龍驤「さっきの出撃な、うちがMVPやってん」

提督「おっ、そうなのか?やったじゃないか」

龍驤「だからな?」

龍驤「い~っぱい、うちのこと褒めてやー!」ギュッ

以上です
余所の娘よりも手塩にかけたウチの娘ですよね

「サラ! 好きだァー!サラ!愛しているんだ!サラァー!」

「秘書艦にする前から好きだったんだ!好きなんてもんじゃない! サラの事はもっと知りたいんだ!サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! 」

「サラを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 」

「心の声は心の叫びでかき消してやる!サラッ! 好きだぁあああ!サラーーーっ! 愛しているんだよ!」

「俺のこの心の内の叫びをきいてくれ!!サラさん!提督になってから、サラを知ってから、俺は君の虜になってしまったんだ! 」

「愛してるってこと!好きだってこと!俺に振り向いて!」

「サラが俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむんです」

「優しい君なら、俺の心の内を知ってくれて、俺に応えてくれるでしょう」

「俺は君を俺のものにしたいんだ!その美しい心と美しいすべてを!」

「誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!」

「恋敵がいるなら、今すぐ出てこい!相手になってやる!」

「でもサラさんが俺の愛に応えてくれれば戦いません。俺はサラを抱きしめるだけです!」

「君の心の奥底にまでキスをします!」

「力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!」

「キスだけじゃない!心から君に尽くします!それが俺の喜びなんだから」

「喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!」

「サラ! 君が砲弾飛び交う前線に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!」

青葉「……はい!カァーット!バッチリOKですよ司令官!」カチン!

提督「ふぅ……ゲホ、ゲホ、あ゙~~~っ喉がヤバい」ゲホゲホ

青葉「熱が入ってましたからねぇ……もうちょっと手を抜いても良かったんじゃないです?」

提督「何言ってんだ、折角の月間優秀者へのご褒美だってんだから手を抜くのは失礼ってもんだろ」

青葉「月毎に戦果上位3名が間宮券3枚と選択で受けられるご褒美……今月は『司令官に好きな台詞を言ってもらえるor寸劇が出来る』でしたけど」

青葉「まさかサラトガさんがキングゲイナーを所望するとは思いませんでした」

提督「それを言うなら高雄のGガンの方が意外だったよ……まさかラブラブ天驚拳までやらされるとは」

青葉「あー、そう言われるとそうですねぇ」

提督「赤いドレスは似合ってたがな……っと、そういえばサラはどうした?」

青葉「あれ?確かにさっきから静かですね」

提督「おーい、サラー?」

サラトガ「…………///」ポーッ

提督「……サラ?何だか妙に顔が赤いが大丈b「CHU!」……んむ!?」

青葉「!!?」

提督「むー!?むーーっ!?」ジタバタ

サラトガ「はむ……んちゅ……」ギューッ

青葉「ちょちょちょ!サラトガさん!何て羨ま……じゃなくて離れて離れて!」グイグイ

サラトガ「ぷあ…………はっ?!さ、サラったら何を……!///」

提督「あー……雰囲気に飲まれちまったか?」

サラトガ「て、提督……サラは……えっと……あの……」

提督「サラ?……その、なんだ……」

提督「……ご馳走様?」

サラトガ「ッ~~~~~~~~!!///」

サラトガ「イ……イヤーーーー!」ダッシュ

青葉「流石に今の台詞は無いですよ司令官……」

提督「……すまん、俺も一杯一杯だったんだ」

金剛「ヘーイテートクー!Saraの番は終わりましたカー?」ヒョコ

提督「こ、金剛!?」

金剛「そんなに慌ててどうしたんデース?」

提督「い、いや、何でもない!何でもないぞ!うん」

金剛「?」

青葉(ギリギリセーフでしたね……さっきの現場に金剛さんがいたらどうなっていたか……)

提督「さ、サラはさっき終わったから金剛で最後だな」

提督「それで金剛は俺に何を言って欲しいんだ?」

青葉(Gガン、キンゲときたからエウレカでしょうか……?)

金剛「私はテートクとSkitがしたいデース!」

提督「おう、、ドラマのワンシーンだけでいいならかまわんぞ……で、何をやるんだ?」

金剛「ふっふっふ、私がSelectしたのは……コレデース!」ピッ

チャカチャン♪チャ~チャ~ラ~ラ~♪チャ~♪アーノヒアーノトキー

青葉「ん?このBGMは……」

提督「まさか……」

金剛「ねぇ♪セッ「流石に言わせねぇよ!?」」

とりあえず一つだけ
書いてから思ったけどこれコピペじゃねぇや

ちょっとだけ投下します

モテたい人にお薦めの素敵な職場海軍鎮守府

ケッコン指輪を8つも用意すれば大丈夫だろうと思っていたら同じくらいの買い足しを20回した。

執務室から徒歩1分の廊下で嫁艦と朝からキスをしていた。

ベッドがぐにゃりとしたので毛布をめくってみると数人が寝転がっていた。

体で提督に突っ込んで、倒れたというか押し倒した後からイチャイチャとかを開始する。

提督が鎮守府に着任し、戦艦も「駆逐艦も」全員嫁になった。

自室から執務室までの10mの間に嫁艦に襲われた。

提督の1/3が夜這い被害経験者。しかも既成事実からの責任という流れから「未婚艦ほど危ない」

「そんなモテるなわけがない」といって入隊した男が5分後にキスマークだらけで戻ってきた。

「硬派な俺ならばモテてもどうということはない」と行った硬派で有名な男が靴も服も替えタキシードで戻ってきた。

提督になってから半年の内にケッコンする確率が150%。一度カッコカリしたあとカッコガチする確率が50%の意味。

鎮守府における退役する艦娘は1年平均20人、うち約15人が出産による一時退役。

艦娘が病院に駆け込んだら、なぜか必ず産婦人科に通される

提督「……なーんて売り文句を真に受けて入隊した俺が馬鹿だった…………」

山城「私の心は常に扶桑姉さまと共にあるの…」

龍田「天龍ちゃんが一人になっちゃうから~…」

比叡「私の心は、お姉さまに……」

千代田「千代田はやっぱり千歳お姉が心配だから……」

筑摩「私、心に決めた姉さんが…」

提督「全然モテないじゃんかよ~……」

提督「ってかそもそもそんなに沢山艦娘所持できないし、詐欺じゃんよ~……」

叢雲「あんな胡散臭い謳い文句でホイホイ入ってくるなんてアンタ本当に可哀想なくらいアホね」

提督「叢雲~俺とケッコンしてくれよ~初期艦だろ~?」

叢雲「お生憎様、確かに私は初期艦だけど出向で来てるだけでアンタの所属じゃないもの、それにもうすぐ帰るし」

提督「まさか初期艦が運営に慣れるまでの一時所属制だったなんてなぁ……もうちょっと、こう二人三脚から育まれる愛情とかさぁ……」

叢雲「普通に考えて素人提督と練度1の艦娘に鎮守府を任せる訳ないじゃないの」

提督「仰る通りでございます……」

叢雲「全く……それにしても私がいない間アイツは大丈夫なのかしら?」

叢雲「アイツってば私がいないと何にも出来ないのよねー、ホントに世話が焼けるったら……」ノロケノロケ

提督(あれ……?これただ俺がモテてないだけで周り普通にモテてんじゃね……?)

提督「あーもうっ!グチグチ言っても仕方無いか!」ガタッ

叢雲「毎週同じこと言ってる気がするけどね……何処行くの?」

提督「ちょっと資料室にな……この書類だけ頼むわ」

叢雲「了解」

提督「んじゃよろしく……」ガチャ……バタン

叢雲「ふぅ……それにしてもモテて無い……ねぇ」チラッ

山城「提督……本当は……姉さまと、同じくらい……」

龍田「ケッコンしたら天龍ちゃんを一人にしない自信がないわぁ~……」

比叡「お姉様の心に追いつくくらいになってからじゃないと……気合!入れて!行きます!」

千代田「お姉が来てくれれば心配も無くなって千代田も提督に色々できるのになぁ~」

筑摩「何度も何度もあんな風に……提督は仕方ない方ですね……ふふっ♪」

叢雲「ホント、可哀想なくらいアホね」クスッ

【それぞれの可愛さ】
69 名前:青葉さん@恐縮です[sage] 投稿日:****/**/** 23:49:30 ID:se-kI/KU-bO
軽空母の不細工度は異常

77 名前:青葉さん@恐縮です[] 投稿日:****/**/** 00:02:49 ID:T-toKU
>>69
いやいや祥鳳とか飛鷹とか滅茶苦茶可愛いし、
龍驤だって明るい小動物系で愛くるしいルックスしてる。
ていうか、隼鷹ですら実際に見たら隠しきれないお嬢様オーラがあって可愛いよ。
鳳翔なんか人妻の如くな色気ムンムンだし、づほも玉子焼きが旨い。

瑞鳳「ちょっと提督!青葉さんが教えてくれたんだけどこの書き込みは何!?」

提督「げっ!?バレた!?」

瑞鳳「何で祥鳳や他の軽空母は可愛いって褒めてるのに私だけ玉子焼きなの!」バンッ

提督「いや……その……」

瑞鳳「提督にとって私は可愛くない?……もう、飽きちゃった?」

瑞鳳「それなら私「んなわけあるかっ!」……ひゃっ!?」

提督「お前に飽きるなんて絶対にありえない!俺に取っちゃお前が何よりも一番だ!」

瑞鳳「じゃあ、どうしてこんな書き方したの?」

提督「その……匿名とはいえ他人が見てる所で嫁を可愛いと褒めるのが……照れくさくてな、つい……」

瑞鳳「やだ……提督ちょっと可愛い……」

提督「男に可愛いは止めてくれ……」

瑞鳳「あのさ、提督は他人が見てたから恥ずかしくてぞんざいにしちゃったんだよね?」

提督「あ、ああ、そうだ、すまなかった」

瑞鳳「じゃあさ、今は二人きりだし……」

瑞鳳「私のこといーっぱい、褒ーめて♪」

【祖父から孫へ】

ある披露宴、新郎が海軍の方でした。同僚上司達は制服で出席。

披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。

一通りの祝いの言葉の後に、自分も海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。

自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。

たとたどしくですが話されました。

同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。

挨拶が終わり竹の席の一人が「何に乗っておられたのだ」と尋ねると、新郎は小声で「大和です」

それを聞いた海軍組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。

おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。

何故か新婦の女性も敬礼をしていたのは不思議でしたが。

大和「まさかお義祖父さまが大和に乗っていらしたなんて……」

提督「ちょっとしたサプライズと思ってたんだが、あそこまで反応されるとは思わなかったよ」

大和「自分で言うのもなんですけど、大和は日本の象徴でしたからね」

大和「適正で一般召集された提督はあまりピンとこないかもしれませんが」

提督「いや、今日で改めて思い知ったよ」

提督「あれだけ慕われて、大和は本当にいい艦(おんな)なんだなって……惚れ直したよ」

大和「提督……大和は改めて誓います」

大和「お義父さま、お義母さま、そしてお義祖父さま……」

大和「あなたと、あなたに関わる大切なもの全てを愛し、あなた共に生涯を生きていくと」

提督「大和……」ギュ

大和「あなた……」ギュ

武蔵「これで大和もか寿退役か、少々寂しいが目出度いことだな……しかし……」フーム

武蔵「祖父と孫が二人とも大和に乗るとは、ある意味で穴兄弟だな」ハハハ

提督「折角しんみりしてたってのにその言い方ヤメロォ!」

以上です
ブラ鎮やら大型艦建造やら鉄底海峡E-4やらヨハネスコピペはネタが豊富ですね

灯台は当のエンタープライズがいたら面白いと思うけど……ミキプルーンと一緒ちょっと考えてみます

よく考えたらコピペだけだとすぐ限界が来そうなんで他の方が言ってるようにコピペ以外でもちょいちょいやってみようと思います

そういえば>>32>>43のタイトルが抜けてました

【告白】と【ガイドライン】でお願いします

投下します

【異文化コミュニケーション】

日向「コマが言っていたが、フランスでは最初のHは声を出さないそうだ」

コマンダン「Tu as raison よく覚えてましたねヒューガ」

瑞穂「そうなんですか……瑞穂はフランス生まれじゃなくて良かったです」

瑞穂「提督は特に何もおっしゃいませんでしたけど、瑞穂、相当大きいらしくて///」

コマンダン「そ、そうなのですか……」

コマンダン「ええっと……その……ミズホ?」

瑞穂「なんですか?」

コマンダン「大変言いにくいのですが……」

コマンダン「Hの声を出さないというのはフランス語の話……なのです」

瑞穂「」

コマンダン「C'est la vie」ポン

日向(……フランス語の話だったのか、余計な事を言わなくて良かった)

日向「失礼するぞ」ガチャ

提督「ん?日向か、どうした?」

日向「うむ、これを渡そうと思ってな」ゴトッ

提督「なんだこりゃ、紅白の……瑞雲?」

提督「こんな物を造って、一体どんな了見だ?」

日向「なに、提督と瑞穂がヤったと聞いたのでな……ほんのお祝いだよ」

提督「ぶはっ!?お、お前、それをどこで……」

日向「コマ達との雑談中に瑞穂がぽろっとな、まぁ進展していて何よりだ、安心したよ」

提督「余計なお世話だ……一応これは貰っておこう、ありがとうな」

日向「うむ、所でなんだが」

提督「何だ?」

日向「ヤってる時の瑞穂の声が大きいと聞いたがどのくらいなんだ?瑞雲の発進音より大きいのか?」

提督「ノーコメントだっ!」

【視覚効果】

今日は快晴で夏らしい日ですね。
非常に暑かったので、肩紐の細いタンクトップに短いスパッツを履いて、その上に大きめの前掛けを着て、灼熱の工廠で作業をしていました。

誰かがやってくる音がしたので、作業を中断して出迎えると、
進捗を確認しに来たらしい提督が、「見てはいけないものをしまった!!!」 という表情をして、持っていたバインダーで咄嗟に顔を隠しました。
正面から見た感じだと、タンクトップとスパッツが前掛けで隠れてて、裸に前掛けを着けただけに見えたんでしょうね。

「いけない!このままじゃ、汗だくで、息を荒げ、手をヌルヌルした液体(油)だらけにし、ほぼ裸で飛び出すふしだらな女に思われてしまう!」

と判断した賢い私は、 「あ、違うんです、これは!」
と、前掛けの胸元をめくってタンクトップを見せて己の正当性を主張しようとし、
勢い余って、前掛けごとタンクトップをめくって、右乳首を迅速に見せつけました。
痴女です。立派なものです。

そのあとはもう、パニックになって発狂してしまい、
「着てるんです!着てるんです!ほらほら!」
と叫びつつ万歳をして何度も回転し(服を見せるために)、提督も混乱して
「分かった!明石は着てる!着てるから!」
と叫び、阿鼻叫喚。もうなにがなんだか…。

今すぐ嵐が来て、雷が落ちないかと、心から願ってます。
あと提督の用事はアイスの差し入れでした。美味しかったです。開発も上手くいきました。

明石「……その……すいません……みっともないところをお見せしまして……///」

提督「い、いや……そんな、みっともないなんて……結構なお点前で」

提督「って、何言ってんだろうな、俺は!あは、あはははは……」

明石「あはははは……」

提督「あ、アイス!アイス買ってきたんだ!暑いからな、食べてくれよ」

明石「は、はい……いただきます……」

提督「……」モグモグ

明石「……」モグモグ

提督・明石((き、気まずい……!))

<ドタドタドタ

提督(ん?誰か来るな)

明石(やった!状況を変えてくれる救いの手!)

雷「明石さん!雷を呼んだかしら!?」バーン

嵐「お、おい雷、こんなところまで引っ張って来て一体どうしたんだよ?」

提督「雷に嵐?どうしたんだ一体?」

嵐「いや何か雷が急に「明石さんが私達を呼んでる!」とか言いだしてさ」

提督「え、なにそれ」

明石(違ーう!確かに嵐や雷来いとは思ったけどそういう意味じゃなーい!)

明石(いや、でもこの気まずい雰囲気を打破するきっかけには……)

雷「それで明石さん、何かあった……って何なのその恰好!?」

嵐「え……?うわあっ!?明石さん、何で裸に前掛けなんだよ!?」

明石(逆効果だー!?むしろ蒸し返されただけだこれぇ!)

明石「ち、違うのよ二人とも?これはね……」

嵐「な、なぁ雷……司令もいるし、これってひょとしてさぁ……」コソコソ

雷「ええ、お邪魔だったみたいね……」コソコソ

明石「あの、聞いてる?」

嵐「ご、ゴメンな二人とも……俺たち邪魔しちゃったみたいだ」

雷「お詫びに今から戻って誰も工廠に近づかないようにするからね!」

明石「待ってぇ!誤解なの!着てる!着てるからぁ!」バサッ

嵐「!!」

雷「!!」

提督「だから捲って見せようとするなぁぁぁぁあああ!」

【意図しない駄洒落】

提督「ふーん、ほー……」ペラッ

曙「一々声出してうるさいわね、何読んでるのよ」

提督「雑学的な本をな……知ってるか?鮫はコラーゲンたっぷりだが、妊娠したら食わせちゃダメなんだと、僅かだが水銀が多くとか何とか」

曙「ふん!そうやって本の知識をすぐ語るなんてくだらなくてシャークに触るわ!」

提督「( ゚д゚ )……え?」

曙「はっ!?ち、違う!違うわよ!そういう意味で言ったんじゃ無いんだから!」

曙「あたしがそんなくだらない駄洒落なんて言う訳ないでしょ!」

漣「おやおや~ボノたーん?そんなに必死に否定したら一気にサメちゃうよ~?」

提督(( ̄□ ̄;)漣が乗った!)

曙「ちょ!?漣!?止めてよっ!」

朧「駄目だよ漣、もっとジョーズにネタを振らないと曙拗ねちゃうよ……なんてね」

曙「朧まで!?乗らないでってば!」

提督((;・`д・´)……朧も冗談言うんだな)

潮「え、ええっと……面白かったよ、ふ、フカくにも笑っちゃった……なんて……あう///」
     _, ._
提督(( ゚ Д゚)潮まで……おいおいマジかよ)

曙「やめて……お願いだからやめて……」

提督「あーその、なんだ、お前たち……」

漣「wktk」

朧「じーっ」

潮「うう……」チラッ

提督「ぐ……(めっちゃ期待されてる!)」

提督「さ、サンメイともシュモク(凄く)面白かったけど、曙もアオザメてるからその辺で終わりにしなさい」

三人「「「おおー」」」

曙「~~~~っ」プルプルプル

曙「く、クソ提督のアホー!顔がウザいのよー!」ダッシュ

提督「あ、曙!すまんかった!待ってくれ!」ダッシュ

漣「さーて、ボノたんのことは御主人様に任せて漣たちはお風呂にでもハイ、ルカンなんちゃって」

朧「最後まで鮫ネタなんて、スクァーロ(救われ)ないね」

潮「あ、あははは……(ごめんなさい提督)」

曙「……」ブスー

提督「本当にゴメンってば、許してくれよ」

曙「ふーんだ」

提督「参ったな……どうしたら許してくれるんだ?」

曙「……レ……」ボソッ

提督「ん?」

曙「フカヒレ……食べさせてくれたら……許す」

提督「……ふふっ、お安い御用だ」

曙「全く!三人は兎も角、クソ提督まで悪乗りとか冗談が過ぎるんだからね!」

提督「悪かった悪かった、もうしないから」

曙「ふん!当然よ!」プイッ

提督「しかしフカヒレか……まぁ期待しててくれよ、いい店をえラブカら……あっ」

曙「こ、の……!」

提督「ち、違っ、今のはそういう意味じゃ……!敏感に反応し過ぎだって!」

曙「「あっ」とか言ってる時点で理解してるじゃないの!このクソ提督ー!」

提督「ぐわぁぁぁぁあああ!」

以上です

コピペ漁ってたら「寺生まれのT(督)さん」って電波が飛んできたけど「コピペ改変じゃなくて別スレの方が楽しそう」&「思い付いてる人沢山いそう」ということで断念しました

投下します

【きっかけ】

蒼龍「提督、赤城さんとのケッコンおめでとうございます!」

飛龍「いやー、あたしと蒼龍で何度も相談にのった甲斐があったってもんですよ」

提督「ありがとう、本当に二人のお蔭だよ……俺一人じゃ絶対無理だったよ」

飛龍「赤城さんは鈍感……というか色恋の意識は全然無いって感じでしたからねー」

蒼龍「むしろよくめげずにあれだけアタックできましたね」

提督「まぁ……それだけ好き、だったからな」

蒼龍「きゃー♪赤城さん羨ましいー!私もそんなこと言われてみたいなー」

飛龍「そういえば聞いたことなかったんですけど、どうして提督は赤城さんのことを好きになったんですか?」

提督「うえっ!?」

蒼龍「あっ!それ私も気になります!」

提督「あー……好きになった切っ掛けか……大して面白い話じゃない、というか大分くだらないぞ?」

飛龍「切っ掛けなんて大体そんなもんじゃないですか、協力のご褒美として教えてくださいよ」

提督「わかったよ……あれは赤城が着任して間もない頃だったな」

飛龍「え!?」

蒼龍「そんなに前からだったんですか!?」

提督「当時まだペーぺーだった俺は初めての空母である赤城を上手く使うことができなくてな、待機させることが多かったんだ」

提督「赤城ってさ、戦闘に対して真摯だろ?当時は特にそれが強かったから……戦わせてやれないことがどうにも申し訳なかったよ」

提督「そんなある日、中庭で休憩中に空を見上げたら、綺麗な夕焼け空に魚の形をした雲が浮いていたんだよ」

提督「そのとき、思わず俺は声に出して「お~、金魚」なんて呟いてしまってな、慌てて周りを見回したら、赤城がいたんだ」

提督「うわっ、聞かれた恥ずかしい……ってうつむいたら、赤城が「金魚じゃなくてタイヤキですよ」ってクスクスって笑いながら言ったんだよ」

提督「それが何だか妙に嬉しくてな……もしかしたら赤城には疎ましく思われているんじゃないかって思っていたから余計にね」

提督「好きになったのは多分それがきっかけだったと思う」

飛龍「へー、なんていうか金魚でもタイヤキでもなくコイだった!みたいな話ですね」

提督「はははっ、確かにそうかもな」

蒼龍「でもそこでタイヤキが出てくるのが如何にも赤城さんって感じかも」

赤城「あら、何だか懐かしいお話をされていますね」

飛龍「あ、赤城さん!?」

蒼龍「いつからそこに!?」

赤城「提督がお話をし始めたところからかしら」

提督「うわ……聞かれてたのか」

赤城「うふふ、提督がそんなに前から私を想ってくれていたって知れて嬉しかったですよ」

赤城「それに先ほど、あの頃私が提督を疎んでいたかもなんて言ってましたけど、そんなことは全然ありませんでしたよ?」

提督「え?」

赤城「確かに出撃もあまりできず、歯痒い思いはしていましたけれど……」

赤城「提督は何とかしようと朝早くから夜遅くまで空母の運用法を色々考えてくれていたじゃありませんか」

提督「!! 気づいていたのか?」

赤城「勿論です……だから感謝こそすれど、疎むなんてとんでもない話ですよ」

赤城「もしかしたら……私も、提督の努力を知った時から密かに惹かれていたのかもしれませんね」クスッ

提督「あ、赤城……」

飛龍「ありゃ~、二人の空間を作り始めちゃったよ……こりゃお邪魔にならないように退散した方がいいかもね」

蒼龍「そうだね、行こっか……鳳翔さんのお店でこれまでの苦労話でもする?」

飛龍「いいね!今日はお酒が進みそう!」

蒼龍「それじゃあ……二人は聞いてないかもしれないけど……」チラッ

<赤城……

<提督……

蒼龍「提督、赤城さん……お幸せに!」

【膝枕】

昔、飲み会があるといつも膝枕して貰う子がいたんだ。
こっちも頼む訳でもなく、フラっとして貰う感じで向こうも嫌がるでもなく俺を膝枕しつつ他の奴らと飲んでる、みたいな。
別に付き合ってる訳でもなかった、単なる仕事の部下。可愛かったけど。

んでセクハラって言葉が世間に広まりだした頃、俺も大淀から
「あんまり宴会で羽目を外されませんように」ってサラッと言われたんだ。
それで、すぐに「あ、あれもやっぱりセクハラだったのかな…」って思ってちょっと凹んだ。
大淀が言うって事は、セクハラ認識で釘を刺してきたんだろうなってさ。

んで宴会で膝枕しなくなってしばらくして、一人で年末に書類仕事してた時
たまたまそいつが執務室にやってきたんだ。どうも秘書艦だったときに忘れ物をしてたらしい。
大人だし、例の事件からも特に余所々々しくはならなかったんだけど
やっぱり二人っきりだと気まずい、というか会話しづらい。結局ちょっと最初に挨拶しただけ。

んで、用事も済んだからもう帰るのかと思ったら、こっちに来たんだ。
なんか用か?とは思いつつも、こちらからは話しかけずに書類書いてたら。
「あのさ」って話しかけてくる。「何?」ってこっちも普通に返すと、
「最近、膝枕、してこないよね?」って言ってきた。

お前からその話題を振るのかよって思いつつも「いや……セクハラとか話題になってるし……」
とか返すと、執務室内のソファーの方いって座って、「ん」って言いながら膝をポンポンって。
「何やってるんだ?」
って返したら

「おいで」って

それが今の嫁さん。

「「「「かんぱーい!」」」」ガチャン

伊14「んっんっ……ぷはーっ!いやー、仕事終わりの一杯はやっぱり格別だねー!」

那智「全くだ……しかし、隼鷹が提督とケッコンとはな」

武蔵「最近バタバタしていたからな、むしろようやくと言った所だろう」

早霜「そうですね……毎回隼鷹さんが司令官を膝枕してる姿は……とても、馴染んでいましたし」

ビスマルク「正直提督が膝枕されなくなって逆にこっちがヤキモキしたわ」

千歳「ふふふ……提督は鈍感な方ですからね」

瑞鳳「本当よねー、それに眠っちゃった提督を愛おしげに撫でる隼鷹さんの顔ったら……」

隼鷹「なぁ……あたしは何時まで弄られなきゃいけないんだい?もう結構経つんだし勘弁してくおくれよぉ」

ポーラ「な~に言ってるんですか~こういうお話はお酒の肴にピッタリなんですから、いつまでとか無いですよ~」

足柄「そうよー!一抜けなんだからそやっかみくらい受けなさいよー!」

隼鷹「うへぇ……素面でこの相手は面倒臭いわ……」

プリンツ「そういえばウーロン茶を飲んでるだなんて、明日はイ級でも降るんですかね?」

隼鷹「ちょ、それは酷い……とは言い切れないのが悔しいねぇ」

翔鶴「所でどうして隼鷹さんは飲まれてないんですか?」

隼鷹「ん?ああ、それはね……」

<ドタドタドタ

提督「隼鷹!」ガラッ

隼鷹「おっ提督、仕事は終わったのかい?」

提督「一応な、鳳翔の店に行ったと聞いたから慌てて来たんだよ……隼鷹、お前飲んでないよな?」

隼鷹「飲んでないってー、そこは流石に信用してくれよ」

隼鷹「まぁ心配したくなる気持ちも分かるけどさ」

提督「む……すまない、つい」

隼鷹「いーよいーよ、今までが今までだったしね」

隼鷹「でももう自分一人の体じゃないんだし、飲めないのは辛いけどちゃーんと我慢するよ」ナデナデ

陸奥「あら?それってもしかして……?」

隼鷹「まぁね……今三か月……って所かな」テレテレ

「「「「おおーーーっ!」」」」

瑞鳳「きゃー!おめでとう隼鷹さん!」

武蔵「これは目出度いな!」

那智「うむ、これは祝わないとな!鳳翔さん!とっておきのポン酒を出してくれ!」

<ワイワイガヤガヤ

提督「はは、こりゃ暫く収集つかないだろうな」

提督「質問攻めに遭うのは隼鷹だろうし……あれ、頼めるか?」

隼鷹「そんなのいちいち頼まなくたっていくらでもやってあげるよ、お腹が大きくなったら当分はできなくなるしね」

隼鷹「それになにより、あたしがやってあげたいしね」

隼鷹「ほら……おいで」ポンポン

【選択】

ある提督が、自分を愛している3人の女の中で誰をケッコン相手するか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に50万ずつ渡し彼女らがその金をどう使うか見ることにした。

金剛は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、自分を完璧に見せるためにその金を全て使ってこう言った。
「私は提督をとても愛していマース。だから、提督が世界で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいんデース」

榛名は、夫になるかも知れない提督のために新しい服や靴、車の整備用品を買って、残らず使いきると、こう言った。
「榛名にとっては提督が一番大切な人です。だからお金は全部提督のために使わせていただきました」

霧島は、50万を利殖に回し、倍にして男に返した。
「私は司令をとても愛しています。 お金は、私が浪費をしない、賢い女であることを司令に分かってもらえるように使いました」

提督は悩み、そして考えた結果、比叡とケッコンした

金剛「提督ぅー!これは一体どういうことデース!」バンッ

榛名「ケッコン候補は榛名達三人では無かったのですか!?」バンッ

霧島「そもそも何故比叡お姉様なんですか!?」バンッ

比叡「ひえー!」ビクッ

提督「原因である俺が言える立場じゃないが、お前ら少し落ち着け」

比叡「あ、あの……司令?これはどうしたら……」オロオロ

提督「三人とも聞いてくれ、お前達の怒りは尤もだし悪いのも俺だ」

提督「だが何故俺が比叡を選んだのか、まずは理由をきちんと説明させてほしい」

提督「だから少しだけ落ち着いてくれないか」

金剛「むぅ、仕方無いデスネ」

榛名「……わかりました」

霧島「納得のいく説明をお願いしますよ」

提督「ああ……少し前にお前たちに金を渡したよな?「好きに使え」って言って」

榛名「はい」

提督「使い方は三者三様だったが、全員の使い道に『俺の為に』っていう愛情が感じられて本当に嬉しかったよ」

金剛「当然デース!」

提督「だからこそ真剣に悩んだし、考えたよ……例え誰を選んでも幸せになれると思えたしな」

提督「それでも答えが出なくてな……ふと比叡に同じことを聞いてみたんだよ」

提督「「もしケッコンするとして相手から好きに使えと50万渡されたら何に使う?」ってな」

提督「そうしたら比叡は何て答えたと思う?」

霧島「……」

提督「比叡はさ、「夫婦茶碗とか二人のこれからを収めるカメラとか買って……あっ二人で旅行もしたいですね」って言ったんだよ」

三人「「「!!」」」

提督「何でだろうな、よく考えたら当り前のことなのに目から鱗が落ちた気分だったよ」

提督「比叡は『相手の為に』じゃなくて『二人の為に』金を使うと答えたんだ」

提督「金剛達の気持ちも、してくれたことも確かに嬉しかった……でも比叡の答えが、見せてくれた未来が、何よりも魅力的に映ったんだ」

提督「それで、気づいたら比叡に求婚していたよ……そして比叡も応えてくれた」

提督「金剛、榛名、霧島……今回の件は全面的に俺が悪いし、何をされても仕方ないほどの不義理をしたと思っている」ガタッ

提督「許してくれとは言わないし、いくら罵っても、ぶん殴ってくれても構わない……もし退役や異動を希望するなら、決してお前達が不利が働かないようにする」

提督「だが、比叡とのケッコンだけは認めてはくれないか……頼む」フカブカ

三人「「「……」」」

比叡「……」

比叡「司令、ちょっといいですか?」

提督「いや比叡、今は大事な話をs『バチーン!』……へぶっ!?」ドタッ

金剛「ええっ!?」

榛名「ちょっ!?」

霧島「比叡お姉様!?」

提督「ひ、比叡……?いきなり何を……」

比叡「それはこっちの台詞です!何を言っているんですか司令は!」

提督「何って、三人への不義理の謝罪と俺達の仲の許しを……」

比叡「それは二人でしなければいけないことであって、司令一人でやることではないでしょう!」

提督「!!」

提督「そうか……俺は、また間違えていたのか……」

提督「ありがとうな、比叡……こんな不甲斐無い俺だが、愛想を尽かさないでくれるか?」

比叡「ふふっ、司令がまた道を間違えるなら、比叡はいつだって引っぱたいて戻してあげますよ」ニコッ

金剛「これは……」

榛名「敵いませんね……」

霧島「はい……悔しいですが」

金剛「提督……」

提督「金剛……」

金剛「まだ心の整理はつきまセンけど、二人のLOVEはしっかり見せてもらいマシタ」

金剛「比叡のこと、よろしくお願いしマース」ペコリ

提督「……ありがとう、金剛」

榛名「榛名もお二人を祝福させていただきます」

霧島「お姉様を泣かせたら承知しませんからね」

提督「ああ、もちろんだ」

金剛「比叡も……立派デシタ、姉として誇らしいデース」

比叡「お姉様……」

比叡「お姉様、比叡は「Stop!」……っ!」

金剛「その先を言うのはBadネ、提督が選んだのは比叡なんデスから」

金剛「元々誰が選ばれても恨みっこ無しの勝負デシタ、それに比叡が勝っただけデース!私達の為にも胸を張るネ!」

比叡「……はい!」

金剛「それに誰がケッコンしようと私達は変わらず姉妹で、その絆は不変デース!比叡は可愛い、私の自慢の妹ネー!」ダキッ

比叡「お姉様ぁ!」ダキッ

提督「比叡……金剛……」

榛名「では折角ですしお二人にはキスでもしてもらいましょうか!」

比叡「えっ!?」

提督「なっ!?」

霧島「そうですね、私達が踏ん切りをつける為のいい契機にもなりますし、是非やって頂きましょう」

金剛「Oh,Nice Idea!さぁ二人とも!熱いKissを交わすネー!」

比叡「あの、司令……///」

提督「そうだな、ここまで言われたらするしか無いな」

提督「比叡……俺はお前を一生愛すると誓うよ」スッ

比叡「はい、比叡も司令にずっとついていきます」スッ

『チュッ』

以上です

何か全部ケッコンネタになっちゃったけどコピペを見た時点で速攻キャラから流れから全部浮かんで決まりました

嫁とは同じ高校で三年間同じクラスだったけどまともな会話はしたことがなかった
接点を持つようになったのは偶然にも同じ鎮守府で提督と艦娘という関係になってからなんだけど、
この前嫁に高校時代もっと関わっておけばよかったなぁ…ってこぼしたんだよ
そしたらこの前部屋に帰ったら高校時代のセーラー服着て(わざわざ紺ハイソックスまで)出迎えてきたんだよ
「お帰りなさい○○君」とか高校時代みたいに上の名前で呼びやがって
[ピーーー]歳なのにまったく変わんない健気な嫁が大好きだ

提督「……」

妙高「あの……提督?やっぱり変でしたか?」

提督「あ、いや、すまん!あまりのことだったんでちょっと思考停止してた!」

提督「似合ってる……って言い方していいのか分からんが、間違いなく可愛いぞ!うん!」

妙高「そ、そうですか……ふふっ、恥ずかしかったけど思い切ってよかったです♪」クルリ

提督「それにしてもよく捨てずに残してたな、そんなの」

妙高「実はあまり物を捨てられない質でして……買う物自体も少ないので物で溢れるってことはありませんけど」

提督「しかし……○年前の服なのによく着られたな」

妙高「むっ、失礼ですね!……確かにちょっとキツイところがありますけど」

提督「なんだ?やっぱり腹まわr「胸周りです!」……そ、そっか」

提督「だがそう言われると確かにこっちに来てから大きくなってきたような……」ジーッ

妙高「もうっ、目つきが厭らしいですよ!」ギュッ

提督「隠すなよ、自分の嫁がそんな恰好してるんだから当たり前だろ」

提督「ちょっと特殊な感じになっちまうけど……このまま、いいか?」ギュッ

妙高「ん……約束とかはありませんか?」

提督「妙高より優先するものなんかあるものかよ……よっと」ヒョイ

妙高「きゃ!?き、急に抱っこなんてどうしたんですか!?」

提督「偶にはこういうのもいいだろ?俺も少しは若いところを見せないとな」

提督「じゃあ行くぞ……今夜は覚悟しろよ?」

妙高「ふふっ……望む所です、あ・な・た♪」

何か思い付いたので急遽もう一つだけ

一つ投下

微妙にキャラ崩壊してるかも


ちょっと前の話だが、会社の飲み会の帰りに、部下の女がべろんべろんに酔っ払っていたので仕方なく送っていくことになった。
そしたら俺の部屋に行きたいと駄々をこねるので、仕方なく連れて帰った。
冷蔵庫にあった買い置きのビールを、俺の部屋で飲んでるうちに彼女は横になって寝入ってしまった。
部下だしあんまりそういう目で見たことなかったが、寝顔をまじまじと見ると結構かわいい。
眉毛は書いているみたいで、ちょっと薄くなっていた。
暇だったので、筆ペンで眉毛を書き足してやったら、突然くわっと目を開き、「あなたね、そんな事する暇があるなら、襲ってきなさいよ!」と、怒られた。

足柄「全く、こーんな美人が無防備に寝てるってのに何もしないなんて提督ったらヘタレなんd「なんだ、襲ってよかったのか」……へ?ちょ、んむ!?」

提督「ん……はむ、んちゅ……」

足型「んーー!んーーー!!」ジタバタ

提督「ぷあ……ちょっとアルコール臭いな、お互い様だろうけど」

提督「ってかあんまり暴れるなよ、舌噛まれるかと思ったぞ」

足柄「んにゃ、んにゃにゃ……にゃにを……///」

提督「何って、襲っていいんだろ?」

提督「部下だからそういう目で見たり、何かしたりとかしないように気を付けてたけど、そもそもお前ら魅力あり過ぎなんだよ」

提督「特に足柄、お前は酔った時のスキンシップが少し激しいからな、正直結構我慢の限界だったんだ」

足柄「あわ、あわわわわ……」

提督「今夜、お前を俺の女にしてやるからな……覚悟しろよ?」グイッ

足柄「っ~~~~~~///」

提督「どうした?随分大人しいじゃないか……こういうのも勝負みたいなものだってさっきの飲み会で言ってなかったか?」

足柄「う、ううう……この私が、ここまでやられるなんて……」

足柄「負け、私の負けでいいから」モジモジ

足柄「や、優しく……優しく、してぇ」

飢えた狼さんは絶対責められるのに弱いと思う

出撃毎にケッコン艦とサクラ大戦よろしくな合体攻撃(嫁艦妄想劇場)を行う
明石「できましたよ提督!合体攻撃発動装置です!」というネタがふと浮かんだけど内容をちょっと考えただけで悶死しそうになったので没に

またタイトル忘れてた、【狼さん】で

言うなれば運命共同体
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う
一人が六人の為に、六人が一人の為に
だからこそ戦場で生きられる
艦隊は姉妹、艦隊は家族





嘘を言うなっ!!




嫉妬に歪んだ暗い瞳がせせら笑う
牽制、盗撮、策謀 、ストーキング、どれ一つ抜けても(恋の)戦場では命取りとなる、それらを纏めて愛とくくる
誰が仕組んだ修羅場やら、姉妹家族が笑わせる
お前(深海棲艦)もっ!お前(憲兵)もっ!お前(艦娘)もっ!!
だからこそ、私の(提督との結婚の)為に死ね!

『総婚騎兵カンムス コーンゼン・ファイルズ』

この指輪は誰の手に渡るのか

提督「……何だこれは」

青葉「有志で集まって作った映画の予告編です!今度の鎮守府祭りで一般放映しようかと」

提督「駄目に決まってんだろ!何で出演者全員漏れなくハイライト消えてるんだよ!?怖えーよ!」

提督「そもそも国を守る軍組織が色恋沙汰で血みどろの内ゲバ繰り広げてますとかフィクションでも洒落にならんわ!却下だ却下!」

青葉「ちぇー、頑張って作ったんですけどねぇ」

提督「というかリアリティが無いだろ……まず俺がこんな風にモテる訳が無いし、仮にモテてもこんな事態になるまで気づかないほど鈍感でもないし」

提督「それにウチの部下達がこんなヤンデレ?になるはずないだろう、出演者には大井みたいなシスコン艦もいたが、その場合は二重にありえないしな」

青葉「ソーデスネー」

提督「とは言え実際に余所ではジュウコントラブルだのなんだのって聞かないわけじゃないし、気を付けるに越したことは無いか」

青葉「あははは、司令官なら大丈夫ですよー」

提督「まぁそうだろうな……ちょっと出てくけど、戻るまでにプロジェクターとかはちゃんと片しておけよな?」ガチャ……バタン

青葉「はーい、わかりましたー」

青葉「ふふふ、大丈夫ですよ司令官……今はまだそんな気配はありませんから」カチャカチャ……カチッ

青葉「そう、『今はまだ』……ね」ペロリ

以前余所様のスレでレスしたものを再利用
ボトムズ予告で続きやるかも

一つだけ投下します
キャラ崩壊注意

【NOVA】

ちょっと前、あるネットゲームで出会った外人との会話。

外人 『Japanese! Japanese!』

俺 『うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』

外人 『hmm…』

俺 『Fack you』

外人 『oh』

外人 『miss spell』

外人 『Fuck you』

俺 『Fuck you』

外人 『good!』

その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった

提督「しかし、あの時の相棒が艦娘になって、しかも俺の下に配属されるとはなぁ」

提督「世の中狭いというか何というか、人生何が起こるか分からないもんだな」

提督「お前もそう思わないか?」

「……」プイッ

提督「何だよ、だんまりかよ」

提督「(ゲームの中じゃ)結婚までしたっていうのに冷たい奴だなー」

「ッ!」キッ

提督「睨むなよ……一緒に働くんだからこれからも仲良くしようぜ?」





提督「なぁ、ウォースパイト……いや、『†Bloody Mary†』?」

ウォースパイト「その名前で呼ぶのは止めて!///」



提督「おっ、やっと返事したな」

ウォースパイト「若気の至りだったのよ……ゲーム中ならまだ気にならないけど素では勘弁して」

提督「それにしても『†Bloody Mary†』のお前がクイーンエリザベス級の艦娘になるとか中々面白い冗談だよな」ハハハ

ウォースパイト「だからその名前で呼ぶのは……!」

提督「それにさっきの皆の前でのお嬢様然とした着任の挨拶……いやー本性知ってるだけに腹が捩れるかと思ったわ」

ウォースパイト「ぐ……!この……!」プルプル

提督「ほらほら、そんなに怒ると可愛い顔が台無しだぞ?」

ウォースパイト「…………はぁ……貴方の所に配属されるだなんて、本当にツイてないわ」

提督「中身に関しちゃ何から何まで知られてるもんな、それなりに付き合い長いし」

ウォースパイト「そもそも私は恥ずかしい所色々見られてるのに、貴方は全然だなんて不公平よ!」

提督「オンゲはしっかり切り替えてロールプレイに徹するか、節度を持った行動が大事なんだぞ?」

ウォースパイト「むぐぐぐぐ……!」

提督「まぁそもそも?俺がお前をウチの鎮守府に配属されるように陳情したんだけどな」

ウォースパイト「what!?どうしてそんなことをしたのよ!?」

提督「そりゃ俺が艦娘になるように誘ったんだから、なったらそこで『ハイさようなら』なんて無責任なことできるわけないだろうが」

提督「それで……どうだ?脚の具合は」

ウォースパイト「ちょっと、ここで急に真面目になるの止めてよ」

ウォースパイト「そうね、まだ違和感が無いわけじゃないけど、しっかりと自分の脚で立てるし歩けるわ」

ウォースパイト「これから演習があるから、今は艤装を付けているけどね」

提督「そうか……それは良かった、誘った甲斐があったってもんだ」

ウォースパイト「まさかまた自分の脚で歩けるようになるとは思わなかったわ……5年前の事故以来、すっかり諦めていたから」

提督「それで閉じこもってゲーム三昧の生活をしてたら、ある日俺に出会ったと……身の上を知るのは大分先だったが、本当に人生何があるか分からんなぁ」

ウォースパイト「そういえばあの時、貴方はFuck youって英語すら知らなかったのよね?これは恥ずかしいんj「知ってたぞ」……へ?」

提督「ああいう単語は規制されてる場合もあるからな、スラングとしてFackを使ったりするんだ」

ウォースパイト「そ、そうだったの……」

提督「何だ?あの時そんなに得意気だったのか?可愛い奴だな」

ウォースパイト「う、うるさいわね!///」

提督「good!」

ウォースパイト「止めてってば!」

ウォースパイト「ぐぐぐ……結局私だけからかわれっぱなしじゃない……」

提督「処女の小娘程度手玉にとれないと、女所帯の鎮守府の提督なんて務まらないからな」

ウォースパイト「しょ!?///」

提督「何だ、違うのか?クイーンエリザベス級なのに」

ウォースパイト「失礼なこと言わないで!私はまだしょ、しょしょしょ……処女、よ……///」

提督「そういう所で照れるからまだまだなんだよ」

提督「っと、そろそろ演習の時間じゃないか、ほら行った行った」

ウォースパイト「む~…………あっ!」ピーン

ウォースパイト「ねぇ、Admiral?ちょっとちょっと」ニコニコ

提督「何だ?そろそろ行かないと遅刻すr「Chu!」……おおっ!?」

ウォースパイト「確かに私はクイーンエリザベス級Warspiteですけれど、愛に生きた女『Bloody Mary』でもあるんですよ?」

ウォースパイト「本気を出せば、Admiralだってすぐに落としちゃうんですからね♪」ウィンク

提督「……」

ウォースパイト「…………///」マッカ

ウォースパイト「え、演習に行ってきます!」ダッ

提督「だからそこで照れるから駄目だと言うに……」

提督「本気になったらすぐに落とせる、ね……」

提督「全く、既に落ちてるものをどうやって落とすんだか」ククク

提督「善意や情でわざわざイギリスまで会いに行ったり、艦娘になる世話をしたりするわけ無いだろうに」

提督「早く気づいてくれないもんかね、あのお姫様は」

以上です

艦娘は人がなったり建造だったり設定はコロコロ変わります

おっと、一応age

投下します
地味に投下間隔が長くなってるヤバイヤバイ

【いたずらへの反応~末妹編~】

小学校時代

髪をストレートにする秘訣は熱いお湯に付けた後乾かさずに寝ることだと友人に教えた。

次の日「これはこれでアリだな」と獅子舞みたいな髪形の友人が登校して来た。

彼女は些細な嘘でもだまされるほど俺を信じてくれていた。


中学時代

弁当のメニューではゆで卵が好きだという友人に手軽にゆで卵を作る方法としてレンジでチンをすすめた。

次の日に「失敗して姉貴に怒られた、一緒に食おうと思ってたのにスマン」と謝られた。

彼女は愚直な程に俺の言葉を信じるが、決して俺を責めなかった。


高校時代

何度も古文の活用変化の同じ場所でつまづく俺をみかねた彼女は急に耳が悪くなった俺のために教室内で何度も大声で「あなる」を連呼した。

テストは俺のほうが点数がよかった。

自分のことのように喜ぶ彼女に今度は俺がアナルについて口頭で詳しく教授した。

流石にしばらく口をきいてくれなくなるかと思ったのに「耳に異常があったわけじゃないんだな、そいつは良かった」と更に喜んでくれた。


今日

俺と住居、苗字を同じくすればいかに幸福になれるかについて彼女に熱弁を振るった。

彼女は今回も俺の口車に乗ってくれ、一点の曇りの無い瞳で「お前を信じる」と言ってくれた。

今、笑顔が直らない

提督(なんてことがあって、ケッコンしてから早3ヶ月……)モグモグ

木曾「どうだ?上手いか?」

提督「ああ、勿論上手いよ、いつもありがとうな」

木曾「そいつはよかった、沢山食ってくれよな」

提督(木曾の事は愛しているし、幸せではあるんだが……)

提督「…………はぁ……」

木曾「なぁ、何だか最近溜息が多くないか?」

提督「そ、そうか?そんなことは無いと思うんだけど、気のせいじゃないか?」アセアセ

木曾「……そうか?」

提督「そうそう、気にし過ぎだって、はははは…………はぁ……」

木曾「……」

木曾「なぁ、提督……」スタスタ

提督「ん?どうした木s『ギュッ』……おお?」

提督「き、木曾?いきなり頭を掻き抱かれるのは嬉しいけど流石に恥ずかしいんだが」

木曾「……」

提督「木曾?」

木曾「俺のせいか?」

提督「……何がだ?」

木曾「提督の溜息が多い理由だよ」

提督「だからそれは気のせいだって」

木曾「ケッコンして3ヶ月にもなるってのに、俺に全く手を出してこないことに関係あるんじゃないのか?」

提督「ッ!」ビクッ

木曾「図星か」

木曾「なぁ……話してくれねぇか?俺に駄目な所や気に入らない所があるんならちゃんと直すからよ」

提督「…………木曾に悪い所も、直すような所も無いよ……一つも無い」

提督「悪いの俺だ……俺なんだ……全部、俺の……」

木曾「いいぞ、何でも話せ……全部受け止めてやる」ナデナデ

提督「怖いんだ、こうやって木曾とケッコンして幸せでいることが」

木曾「どういうことだ?」

提督「……俺は小さい頃からよくお前に下らない嘘とか使っていたずらをしていただろ?」

木曾「そうだったかな」

提督「思えばそれは好きな子に対するちょっかいだったんだが、お前はそれを全部信じて、決して俺を責めることは無かった」

提督「俺はいつも口八丁だった……プロポーズのときもそうだ、正面から行かず回りくどくグダグダと講釈を垂れて……」

提督「そしてお前はそれに乗ってくれた……いつもみたいに俺を信じてくれた」

提督「俺は幸せだ、お前とケッコンできたから……だけど、だからこそ同時に怖いんだ」

提督「俺の幸せは、お前を騙した犠牲の上に成り立っているんじゃないかって」

提督「そんな風に一度考えたらもう止まらなくて、俺は……俺は……」ガタガタ

木曾「……提督…………」ギュッ

提督「ッ、木曾……俺は……」

木曾「なぁ提督……俺はお前を、誰よりも信頼しているつもりだ」

木曾「でも提督は、俺のことを信じちゃくれないのかい?」

提督「!?」

木曾「流石に義理やなんやで好きでもない男とケッコンするような女だと思われるのはショックだな」

提督「なっ!?そ、そんなこと……!」バッ

木曾「俺はお前を愛しているぞ……心からな」

提督「!!!」

木曾「思えばちゃんと言ったこと無かったもんな、不安にさせて悪かった」

木曾「俺はお前を信じる……だからお前も俺を、俺の愛を……お前が惚れた女を信じてくれ」

提督「……」

提督「ははっ、ははは……」

提督「参ったな……やっぱり木曾には敵わねーや……」

提督「そうだな、信じるよ……俺が愛する木曾って女を」

提督「そして改めて誓うよ、誰よりもお前を信じ、愛し、幸せにするって」

木曾「ああ、俺もだ……改めて宜しく頼む」

提督「…………それでな……木曾……ちょっといいか?」

木曾「ん?何だ?」

提督「もう少し……このままでも、いいか?」ギュッ

木曾「ああ、勿論いいぞ、夫婦のスキンシップは大事だからな」ギュッ

【いたずらへの反応~長姉編~】

小学校時代

髪をストレートにする秘訣は熱いお湯に付けた後乾かさずに寝ることだと友人に教えた。

次の日獅子舞みたいになった髪形を大胆にアレンジした友人が登校して来た。

彼女は些細な嘘で俺がだますつもりでもいつも一枚上手だった。


中学時代

弁当のメニューではゆで卵が好きだという友人に

手軽にゆで卵を作る方法としてレンジでチンをすすめた。

次の日にマグカップとアルミホイルを駆使してレンジでゆで卵を作り、タマゴサンドを持ってきてくれた。

彼女は料理においても優秀だった。


高校時代

何度も古文の活用変化の同じ場所でつまづきつつ耳が悪くなったふりをして彼女に教室内で何度も大声で「あなる」を連呼させようとした。

しかし、彼女は「あんなり」という発音を用いて俺に教え、テストも彼女のほうが点数がよかった。

更に後日地理の勉強にて彼女の口車に乗せられて沖縄の湖やオランダの都市の名前などを連呼させられる羽目になった。

「しばらく口をきかん!」なんて思ったが「球磨を嵌めようとするなんて10年早いクマ♪」と言われ抱き締められた途端コロッと忘れた。


今日

俺と住居、苗字を同じくすればいかに幸福になれるかについて彼女に熱弁を振るった。

今回こそ口車に乗せたと思ったが、どうやら俺はずっと彼女の掌の上だったらしい。

「ずっと育ててきた甲斐があったクマー、もう離さないクマ~♪」と言われた。

今、彼女が笑顔から直らない

球磨「んふっふっふっ~♪てーとく~♪クマクマ♪」ギュー

提督「なぁ球磨さんや……少しだけでいいから離してくれませんかね?」

球磨「嫌クマ~もう離さないって言ったクマー♪」

提督「しかし俺がちょっかいをだしてたのは球磨のこと好きだったからだが、球磨も俺をこんなに好きでいてくれたとは思わなかったわ」

球磨「今だから言うけど実は一目惚れだったクマ、好きだったからこそ提督のことを誰よりも知ろうと思ったし、知ったクマ」

球磨「だから提督が球磨にちょっかいを出すように色々仕組んだりできたんだクマ」

提督「そうだったのか?ってかそれなら球磨から告白してくれればよかったのに何でしなかったんだ?」

球磨「球磨は知ってるクマ、小学校時代の提督の好みは○○で、中学の頃は××だったクマ」

提督「ぐっ(図星……!)」

球磨「あの頃告白しても多分高確率で相手にされてなかっただろうし、下手したらそのせいで関係が変わってたクマ」

球磨「勝つからには必勝を期さねばならんクマ、だから長い時間をかけて提督の好みが球磨になるように仕込んでいったクマ」

球磨「そして高校に入ってから提督の態度にちょっと変化があったのが分かったから一転攻勢をかけていったクマ」

提督「確かに俺が球磨を強く意識し出したのは高校になってからだったな……全部計算済みか」

球磨「ふふん、提督は球磨の育成&捕獲計画にまんまと釣られたんだクマ」

提督「うーむ、全然気づかなかったわ……球磨ちゃんマジ優秀」

球磨「まぁそれとは別に?やっぱり告白は提督からして貰いたかったっていうのもあるけどクマ♪」

提督「うっ……急に可愛いこと言うんじゃねーよ」ドキッ

球磨「おっ?ぐっときたクマ?」

提督「だ、誰が!」プイッ

球磨「球磨は提督の事は何でも分かるから隠し事は無駄だクマ、いつでも提督を骨抜きに出来るクマ」

球磨「球磨は提督のことを離さないけど、提督も球磨から離れることはできないクマ~♪」

提督「はぁ……全く球磨には敵わないな」

球磨「んー?提督が球磨に敵わないなんてそんなことはないクマ」

提督「え?」

球磨「だって惚れた方が負けって言うクマ、球磨は最初から提督に負けっぱなしクマー♪」ゴロゴロ

提督(やっぱり敵わないな、こりゃ)

以上です、同じコピペを使いまわすという暴挙
そして改変し過ぎであんまり元ネタが残っていない感&木曾と球磨でなんか差がある感……もっと精進せねば

次女~四女編はありません

一つだけやります

非番の夜、部下の女の子にマージャンを教えていた。

とりあえず配牌見たら対々が早そうだし簡単かなと思い、既に教えてあったポンを実行させようとした。

「あ、それ鳴け」

夕立「え……えっと、ぽいっ!」

「!?」

即座にツッコミを入れるスキルはまだ無かった

提督(こ、これは……一体どっちだ……?)

提督(口癖のぽいをポンと言い間違えたのか、それとも鳴きの意味が分からず『鳴き声』を上げたのか)

提督(いや、球磨や多摩や木曾じゃあるまいし、そもそもアレは鳴き声に分類していいのか?なのですやでち系統なのではないか?)

提督(もしかしたら夕立なりのボケという可能性も……くそ、どうツッコむのが正解なんだ……?)

時雨「夕立ってば間違えてるよ、そこはポンって言わなきゃ」

夕立「ありゃ?間違えてたっぽい?」

時雨「無自覚だったのかい?……まぁ夕立らしいといえばらしいのかな、提督もそう思……提督?」

提督「はっ!?ど、どうした?時雨」

時雨「何かあった?凄くほっとしたような顔をしてたけど」

提督「いやいや、何でもない何でもない」

提督「じゃあ鳴いたから夕立の番だ、一枚牌を切ってくれ」

提督「あとは同じように牌を鳴いていくんだ、いいな?」

夕立「はーい!」パシッ

<ポンっぽい!

時雨「ねぇ、提督」

提督「ん?」

時雨「提督は鎮守府にマージャンを広めてるみたいだけど、今の所一番強い艦娘は誰なんだい?」

提督「雪風」

時雨「あっ……何か、ゴメン……」

提督「まぁこればっかりはな……仕方ないよな、うん……」

時雨「じ、じゃあ二番目に強いのは誰なの?」

提督「二番目か……そうだな、大鳳かな」

時雨「ええっ!?大鳳さん!?」

提督「やっぱり意外か?」

時雨「う、うん……大鳳さんは、その、運が……」

提督「確かに大鳳は運が悪いし麻雀は運は大事だ」

提督「でもな、勝つことはできなくても負けなくすることは運が無くてもできるし、決して運ゲーではないんだぞ?」

<それもポンするっぽい!……え?これはカンっていうの?

時雨「どういうこと?」

提督「攻めに関しては運の要素が高いけど、守りに関してはテクニックや理性がモノを言うってことさ」

提督「相手の手を予測して牌を封じ込め、リーチには決して振り込まず、危険を感じたら直ぐに降りる」

提督「ツモ上がりはどうしようも無いが、手堅く打てば一位は無理でも二~三位は間違いなく取れる」

提督「ラス率の低さやネトマ方式の採点なら間違いなく大鳳が二番手の成績だろうよ」

提督「臆病になり過ぎるのも困るが、その辺の危機察知とかリスクを考えての受け攻めとか」

提督「そういうのをより身に付けられないかと思って麻雀を広めているんだ」

時雨「へぇ、そうだったんだ」

<これを捨て……え?これって途中で足してもいいの?じゃあするっぽい!

時雨「麻雀は運は大事だけど、それだけのゲームじゃないってことだね」

提督「ああ、運ゲーなんかじゃない、スジ引っ掛けや狙い撃ち、邪魔ポンと色々と奥が深い競g「上がったっぽーい!」……おっ?」

夕立「提督さん提督さん!そろったから夕立上がったっぽい!見て見て!」

提督「っと、スマンスマン、すっかり時雨と話し込んじまった」

夕立「ねえねえ、これ何点っぽい?」

提督「ああ、それは対々だか……ら……」

①① (三三三三)(七七七七)(④④④④)(8888) 

夕立「対々?これ対々って言うの?何点?何点?」

提督「違え!これ四槓子じゃねーか!?どうしてこうなった!?」

夕立「え?ポンした牌に足しても良いってむっちゃんが言ったから……」

提督「加カン教えたのか!?おい陸奥!初心者に大明槓教えるなんて一体どういう……」

陸奥「」ズーン

グラーフ「」ズーン

まるゆ「」ズーン

提督「あっ(察し)」

提督「……スマン時雨、色々偉そうなこと言ったけどやっぱり麻雀って運ゲーだわ」

時雨「ビ、ビギナーズラック!ビギナーズラックだから!提督も、皆もそんなに落ち込まないで!」

以上です
コピペの一発ネタ過ぎてオチが弱い

麻雀は運ゲー

>>48
元ネタ教えろ

>>141

16:名無し@話し合い中:2006/09/24(日) 22:53:07

泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。

自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。たとたどしくですが話されました。同僚達は
知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が
「何に乗っておられたのだ」と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。



元はこんなのです
自衛隊コピペのまとめとか探せば見つかるかと

突然ですが諸事情により1~3ヵ月ほどSSにさく余裕が無くなりそうなので一旦落とします
落ち着いたらまたその2としてスレを建てようと思います

読んで下さった方ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年05月22日 (月) 17:51:00   ID: _a-rxm_w

島風の話良かった。

2 :  SS好きの774さん   2017年06月17日 (土) 15:52:20   ID: MkkcdzBi

瑞穂さん 「オォン!!アオォン!!(大音量)」

3 :  SS好きの774さん   2017年06月18日 (日) 12:20:25   ID: mmfuIPO3

コピペ以外の蛇足感がひどい
付け足された物語が元ネタの面白さやわかりやすさを根刮ぎ奪っていく感じ

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