白銀「性転換ライト2!安価もあるよ!」【ニューダンガンロンパV3】 (717)

このSSは前作
【安価】入間「出来たぜ白銀!性転換ライトだ!」【ニューダンガンロンパV3】
【安価】入間「出来たぜ白銀!性転換ライトだ!」【ニューダンガンロンパV3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488980777/)
の続きとなっております

一応前作のキャラのまとめを>>2から貼っていきますが、未読の方はなるべく前作を先に読んだ方がいいかもしれません
BLGLNL要素がありますのでご注意ください
分かりやすくする為、性転換済みキャラクターのみ名前表記の隣に♂♀表記を入れます

ニューダンガンロンパV3のネタバレを含みます、クリア済み推奨

ギャグにするかシリアスにするかRにするかエロエロ悩んだけど、前回と同じようなノリにすることにしました
前置きが長いですが、白銀のターンになりましたら安価が入りますので、その時はまた宜しくお願いします


それでは前回までの、性転換されたキャラと非性転換キャラの簡易まとめを貼り終わった後、本編開始となります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489582162

【性転換概要まとめ】(された順)


【王馬♀】
身長145.08cm
前髪と横の外にハネた髪の束はそのままに、後ろ髪は腰までの長さのストレート
胸は女の時の春川くらいの存在感(白銀談)
上着のデザインは同じだけど体にピッタリフィットしていて、スリットから白いボックスプリーツのミニスカートがチラチラ見え、太もものよくわからない紐はそのままにオーバーニーソックスを履いている
この状況には唯一納得していない



【最原♀】
身長159.03cm
前髪はそのままに後ろ髪の長さは赤松くらいで黒髪ロングストレート
胸はB寄りのCカップ(赤松談)
上着は男の時の物と同じデザインで、ボタンの向きも男物のままで、ボディーラインが出るようにピッタリしたもの
下は黒のプリーツミニスカートを着用し、黒いハイソックスを履いている
外見は美少女になろうとも、女子の胸や足のガン見は欠かさない
赤松によくセクハラされているのでセクハラし返そうとすると、怒られることが納得いかない
赤松とは良き親友



【百田♀】
身長171.12cm
上に立っていた髪は重力に負けて下に落ち、女の時の東条くらいのショートヘアーになった
赤松と同じくらいの巨乳(白銀談)
いつもの変なジャケットの着方はそのままで、上半身の衣装は男の時着ていた物がそのままサイズが今の体にフィットしたくらい
膝丈スカートに素足
胸がパッツンパッツンで健康的なエロさがある(白銀談)
春川と付き合っている



【春川♂】
身長174.96cm
前髪はそのままに、後ろは1つに結んで腰まで流している
セーラー服はシャツになり、暗い赤色のカーディガンを着用し、黒基調のチェックのズボンを着用
髪についていたフレンチクルーラーは腕につけている
性転換されたその日の晩に百田を襲って恋人になるまでこぎつけた
百田のセコム
研究教室は光の速さで物理的封印を施しており、一応、暗殺者であることは隠している

【真宮寺♀】
身長174.84cm
髪は男の時と変わらない
胸の大きさは白銀くらい(白銀談)
漫画にいるような美人でセクシーでドSな女教官っぽい衣装(白銀談)
スリットの入ったロングスカートを着用し、上着は男の時の物とほぼ同じだけど胸の存在感がある
姉清が表人格になり、是清人格はたまにしか出ないようになった
天海と清い交際中で、天海のネックレスをつけている



【天海♀】
身長166.47cm
前髪はそのままに、後ろ髪は赤松くらいの長さの毛量の多い巻き毛(ヘアーアイロンで巻きまくった感じ)
胸は白銀くらい(白銀談)
上半身は男の時に着ていた服をそのままレディースにした感じで、下はくるぶしまであるふんわりとした茶色い生地のアジアンなスカート
落ち着いた雰囲気で大学生のお姉さんっぽい(白銀談)
姉清にもらったロザリオを付けている



【入間♂】
身長186.84cm
前髪はそのままに、後ろは鎖骨くらいの長さのゆるくウェーブのかかった髪
元のピンク色より少し錆びた感じの色になった学ランを着用
女子の時につけていた太ももの装飾品がそのままズボンの上に付けられている
他にも色々スチームパンクっぽさが全開
男になって増した性欲を全て東条にぶつけている
みんなが元の性別に戻れるような発明品を開発しようと日々奮闘しており、生活面と性活面で東条に頼っている



【東条♂】
身長190cm
前髪はそのままに、後ろ髪は襟にわずかにかかるくらいの長さ
胸元の蜘蛛の巣柄と紫のタイはそのままに燕尾服になった
入間を優しく支える良きパートナーであり、みんなを支える執事
男になって体力が増え、力仕事も捗るようになったのでこのままでも良いと思っているが、みんなを元に戻そうと奮闘する入間が体調を壊すようになっていっているので、体を大切にしてほしいと思っている

【非性転換組キャラ】



【白銀】
コロシアイ生活の黒幕であり、性転換事件のクロである
上記8名を性転換したことを糾弾された際、「自分は本当はレズで、最原♀が好きで犯行に及んだ」と偽証してその場を乗り切った
本当はただ視聴者アンケート(安価)の結果で行動し、無差別に性転換させていっただけである
そしてレズではなくノンケだし腐女子
最近の楽しみは、マザーモノクマの部屋で入間の研究室のモノチッチの映像を見て、入間と東条の営みを観察すること
外見だけなら春川♂が最高に好みだが、別に百田と春川の間に入るつもりは毛頭ない



【赤松】
女子にセクハラするのが楽しくてよくやっているが、普通にノンケ
最原とは永遠に親友止まりとなるのであった
元々変態気味だったが、性転換事件の際白銀と長時間行動を共にしたお陰で影響されてしまって変態に磨きがかかってきた
最近、白銀にカメラを習っている



【キーボ】
あの事件以来、内なる声がおかしなことを言い始めたので、自分の体が何かおかしなことになってのではないかと心配している
入間にメンテナンスを頼みたいが、最近忙しいようでメンテナンスされていないので、早くどうにかならないかと思っている



【アンジー】
最原をお婿さんにしようとしていたのに、あの事件によって最原が女になってしまったので、他のお婿さん候補を探し中
先日、東条を口説いてみたのだが、きっぱりと断られてしまった
東条の彼氏の入間をどうにかできないか考えつつ、他の男子も観察している
最近、最原を言いくるめてイケニエにして血を抜くことに成功した



【茶柱】
性転換事件で一番得をした人物
真宮寺と天海の関係を羨ましく思っており、今日も夢野にラブアタックしている



【夢野】
最近転子のラブアタックがより激しくなってきていることを危惧している
いちいち転子をかわすのが面倒くさいので、自分も男になることを視野に入れて考え始めている



【ゴン太】
みんなが異性になっても特に変わらない対応をしている
東条を紳士だと思っているので、東条を尊敬している



【星】
特に以前と変わらない
らーぶらーぶなカップル達を見てたまに、在りし日の彼女との思い出を思い出してセンチメンタルになる

白銀による性転換事件から2週間が経過したある日


ー食堂ー


最原♀「はい、それでは今から第1回性転女子会を始めます」

王馬♀「なにこれ」

最原♀「みんな女の子になって困ったことや分からないこともあるだろうし、ここで情報交換会をもうけてみたらどうかって、東条さんと入間さんに言われたんだよね」

百田♀「つっても、オレはわかんねーことがあったらハルマキに教えてもらうからなぁ…」

最原♀「くっ、リア爆…!いや、でも今の春川さんは男子だからあんまり羨ましくないかな」

最原♀「…あと、もし今まで生活してきて何か異常とかに気づいたら報告してほしいそうなんだ」

最原♀「僕達を元に戻す発明品にそういう点も加味して組み込むとかいうことみたいで。特に無ければ別にいいみたいなんだけど、あったら僕が報告しとくね」

王馬♀「ふーん、なるほどね」

最原♀「ちなみに入間さんの研究教室の方でも性転男子会が開かれるそうだよ」

天海♀「うーん、何話せばいいっすかね…」

天海♀「男子会では何を話してるんすかね」

王馬♀「お互いのノロケ話とかだったりして!なーんて」

真宮寺♀「ふふ、じゃあ私達もみんなに仲の良いところを見せつけましょうか」

天海♀「は、恥ずかしいんでやめましょう…///」

王馬♀「…冗談…だったんだけど…」

百田♀「それにしても真宮寺はマジで女みたいな話し方になっちまったよな」

真宮寺♀「あら、私は女だもの。女性口調で話して何がおかしいのかしら?」

王馬♀「口調どころか人格が変わちゃったみたいな喋り方だよね!」

最原♀「確かに…。まあでも気にしてても仕方ないよね」

王馬♀「ちょっとは気にしたほうがいいんじゃない?」

百田♀「ん?何か問題あるか?真宮寺本人と彼女の天海が良ければオレらは気にしなくていいんじゃねーか?」

王馬♀「真宮寺ちゃんの人格が女子っぽくなったのはライトの副作用って可能性もあるんじゃないの?もしそうならオレらもそのうちあんな風になっちゃう可能性もあるから、無視できない話だよ」

真宮寺♀(ただ体が完全に女になったから、是清に普段体を貸してもらってるだけなのだけれど…)

百田♀「オレが今の真宮寺みたいな話し方にか…。なんか全然想像つかねーけどな」

最原♀「真宮寺くんはすぐに女性っぽくなったけど、僕達は2週間経っても以前と変わらないし、その点は心配ないんじゃないかな?」

真宮寺♀(ええ、心配しなくて大丈夫よ)

王馬♀「うーん、本当にそうかなぁ…。だって入間ちゃんとか目に見えて態度が男っぽくなってない?大股開いて座ったりしてるし」

真宮寺♀「スカートを気にしなくて良くなったから、ただ楽にしてるだけじゃないかしら。彼は元々男っぽい喋り方もしていたわけだし、態度が男っぽくなっても不思議じゃないわ」

天海♀「何にしても、心配したからってどうにもなるわけじゃないですしね。なるときはなっちゃうっすよ」

王馬♀「でも、こうはなりたくないんだよねー…」

天海♀「……」

天海♀「…あの、王馬くんちょっといいっすか?」

王馬♀「ん、なに?」

天海♀「俺の彼女のことを悪く言わないでほしいっす」キリッ

真宮寺♀「まあ…///」

天海♀「人格や口調が変わろうと、真宮寺さんが俺の彼女ってことには変わりないんで、『こうはなりたくない』だとか言わないでほしいんすよね」

真宮寺♀「別に私は気にしてなかったのだけれど、ありがとう。嬉しいわ」

王馬♀「はいはいもう好きにやってよ」

王馬♀(天海ちゃんも女子になってから思考が残念になっちゃったよね…。春川ちゃんじゃないんだからさ…)

最原♀「じゃあ次の議題を話そうか。何か体の異常があったりだとか、みんなに訊きたいことある人いる?」

全員「……」

全員(……別に話すことないな…)

最原♀「……なんでも良いよ?」

王馬♀「…じゃあ、はいオレー」挙手

王馬♀「真宮寺ちゃんは変わらないから良いんだけどさ、他のみんな髪伸びたじゃん?邪魔じゃない?」

王馬♀「オレは邪魔だから切ろうかなーって思ってるんだよね」

最原♀「え、切っちゃうの!?」

王馬♀「だって邪魔じゃん?」

真宮寺♀「でも、ちょっと勿体無いんじゃない?折角綺麗な髪なのに」

百田♀「髪切っちまったら、いざ入間がオレ達を元に戻す発明品を作って使った時に、お前最悪ハゲちまうんじゃねーか?」

王馬♀「それはちょっと思ったんだけどね?ハゲは嫌だよねー流石に」

王馬♀「でもこう長いとシャンプーの減り早いし、髪乾かすのとかも時間かかるし、良いことないしさー」髪いじいじ

天海♀「良いことっすか。…髪が長いと色々アレンジできてお洒落の幅が広がるっすよ」

天海♀「そうだ、邪魔っていうなら結んであげましょうか?妹によくやってたんで、こういうの結構得意なんすよ」

真宮寺♀「じゃあ結ぶものを探してくるわね。大丈夫よ、心当たりはあるから」スタスタ

天海♀「あ、俺も行きますよ」スタスタ

王馬♀「結んで欲しいなんて一言も言ってないんだけどなー」

最原♀「でも切っちゃったらしばらくは戻せないし、1回試しで結んでみたらいいんじゃないかな?」

百田♀「長髪はいいぞ、ハルマキも長髪だしな」

最原♀「いいよね長髪。赤松さんも髪長いし」

王馬♀「…ていうかそもそも、『みんなは長くなった髪邪魔じゃない?』って話題だったのに何でオレの髪結ぶことになってんの?」

最原♀「ちなみに僕は特に邪魔に思わないかな」

百田♀「オレもだな。第一髪洗うのも乾かすのもハルマキが手伝ってくれてるし…」

最原♀「え…、毎日?……滅茶苦茶仲いいんだね…」

王馬♀「…ふーん、春川ちゃんって意外と尽くすタイプなんだね!心底どうでもいいけど」

真宮寺♀「白銀さんに事情を話したら、快く提供してくれたわ」つ数種類のリボンやシュシュなど

王馬♀「うわぁ…、普通にヘアゴムで良かったんだけど」

天海♀「まあヘアゴムも頂きましたんで使いますけど、リボンで仕上げたほうが可愛いと思うんすよね。あとヘアアイロンとかも借りてきました」

王馬♀「んー、女子的な可愛さはいらないかなー…」

百田♀「まあいつかは元に戻るだろうし、今のうちに遊んどけよ」

天海♀「それじゃあ、どういう髪型にしましょうか?」

王馬♀「うーん、ポニーテールとかが邪魔にならなそうでいいかなって思うんだけど」

最原♀「ツインテールがいいと思うな!」

天海♀「それじゃあツインテールで」

王馬♀「…ツインテールもつまらなくはなさそうだけど、とりあえずオレの意見尊重しない?普通」

天海♀「折角なんでコテ使いましょうか。巻き方は強めと弱めどうします?」

王馬♀「えー!巻き髪とか絶対邪魔くさいよー!」

最原♀「強めでいってみようか」

天海♀「じゃあ強めで」

王馬♀「…なんで天海ちゃんは最原ちゃんの意見を尊重しちゃうのかな?」

最原♀「僕は一応、天海くんの通信簿MAXにしてるからね。パンツを知ってる仲だからね、意見優先されるのは仕方ないね」

天海♀「出来ました!ツインテール巻き髪っす!髪の毛の中に紫色の細いリボンを何本か混ぜてメッシュみたいにしてみました。トップは紫と白の太めのリボンを2枚重ねで結んだっす。可愛く出来たと思うんすけど、どうっすかね?」つ鏡

王馬♀「……うん、1時間も時間かかるとは思わなくてびっくりしたよ!気合い入れ過ぎじゃないかな?」

天海♀「そうっすね、久しぶりに他人の髪弄れて楽しかったもんで、つい気合い入っちゃいました」

真宮寺♀「あら、天海さんは他人の髪を弄るのが好きなのかしら?じゃあ今度私の髪も弄ってみる?」

天海♀「真宮寺さんは黒髪ロングストレートが一番似合うと思うんすけど、たまにはそういうのも良いかもしれないっすね!」

王馬♀「お2人さんは何してても結局イチャつくんだねー」

王馬♀「あーあ、こんなカップルとノロケする奴らと いつまでも同じところに居てらんないよね!ぼっちな最原ちゃんもそう思うでしょ?」

王馬♀「…あれ、最原ちゃんは?」

百田♀「おお、なんか赤松が好きそうな感じだからって赤松を呼びに行ったみたいだぞ」

王馬♀「性転女子会とは」

赤松「あ!ほんとだ可愛いね!!」パシャパシャッ

最原♀「だよね!」

王馬♀「なんで当然のようにカメラ持ってきてるのかな…」

王馬♀「ていうか最原ちゃん、性転女子会じゃなかったの?なんで副主催者が部外者連れてきちゃうの」

赤松「あ、ご、ごめんね?最原くんのヘアアレンジも撮ったら出ていくから…」

最原♀「僕もやるのか…」

王馬♀「にしし、ざまあないね最原ちゃん!」

天海♀「最原君もそのまま下ろしてるのが可愛いと思いますけど…うーん、三つ編みとかも似合いそうっすよね。元々優等生オーラ出てますし」

赤松「あ、じゃあ私がやってみてもいいかな?天海くんみたいに上手くはできないと思うけど…」

最原♀「え、赤松さんがやるの?なら僕は髪弄られても構わないかな」

王馬♀「露骨だなぁ…」

王馬♀「なんか飽きちゃったし、それじゃあオレはもう行くね!」

王馬♀「いやー、じつに実りのない会合だったよ!」

天海♀「明日からはちゃんとポニテにしてあげるんで、髪勝手に切っちゃ駄目っすよ?」

赤松「え!王馬くん髪切っちゃうの!?勿体無いよ!」

王馬♀「もー、しょうがないなー。オレもハゲる可能性あるのは嫌だし、明日のポニテで邪魔じゃなくなったなーって思ったら髪切るのとりあえずは止めてあげるよ」

王馬♀「じゃあね!」タッタッタッ



ー入間の研究教室ー


春川♂「…で、性転男子会だっけ?何すんの?」

入間♂「難しく考える必要はねーぞ。何かあったら報告してほしいってだけだからな!」

春川♂「何かって何?」

東条♂「今まで生活してきて何か変化があったり、異常に気づいたこととかはないかしら?」

東条♂「もしそういった点があったら、その点を加味して入間さんがみんなの性別を元に戻す発明品に組み込んでくれるそうよ」

入間♂「そういうこった!」

春川♂「そういうこと急に言われたって、思いつかないよ」

春川♂「そもそも男になったってだけで異常なんだから、他に変なところとかわかんないよね」

東条♂「以前にはありえないことが起こったとかはないかしら?」

東条♂「そうね…、例えば、胃が弱くなったとか、頭痛をよくするようになっただとか」

春川♂「以前にはありえなかったことか…」

春川♂「……まあ、あると言えばあるかな」

入間♂「おう何だ、聞かせてみやがれ!」

春川♂「性欲が強くなった」

東条♂「……え?」

春川♂「だから、性欲が強くなったんだってば」

入間♂「それな」

東条♂「入間さんまで何を言っているの!?;」

入間♂「事実だからしかたねーだろ!?現に今もオレ様は斬美とヤりたくてたまんねーんだよ!!」

東条♂「えっ、い、入間さん…///」

春川♂「は?私がいるんだからやめてよね」

入間♂「流石にやんねーよ!」

東条♂「……コホン。えっと、2人のそれはおそらく、男性になったからじゃないかしら?十代後半の男性は、その、性欲が強くなるものだから…」

東条♂(にしても2人は異常に性欲があるみたいだけど)

東条♂「だからライトの副作用とかは関係ないと思うわ」

東条♂「もしライトの副作用で性転換してしまった全員の…性欲が、初日に百田君を襲った春川さんのように強まってしまったのなら、女子になった人達があんなに冷静だとは思えないもの」

東条♂「女子化した人の中には恋人の居ない人も居ることだし、ライトの副作用で性欲が高まってるっていうのは無いと思うわ」

春川♂「東条、私が異常みたいな言い方するんだね。どうせあんたらだって毎晩やってるんでしょ」

東条♂「そんなことないわ」

入間♂「そうだぜ!ヤッてる時は昼間もヤッてるしな!」

東条♂「…入間さん、その話題について話しても得る情報は何もないわ。不毛なことはやめましょう」

入間♂「おう、そうだな」

入間♂「春川、他には変わった点はねーのかよ?」

春川♂「他は……そうだね、あるよ」

入間♂「よし、教えやがれ!」

春川♂「前より百田が可愛くなった」

入間♂「はぁ!?」

春川♂「前から百田は可愛かったんだけど、最近ますます可愛くなってきてるんだよ」

東条♂「……それは、ライトの女性化で見た目が可愛らしくなったから、とかではなくて?」

春川♂「うん、違うよ。昔はたまに可愛い素振りを見せる程度だったんだけど、最近はやることなすこと全てが可愛く見えるんだ」

春川♂「…これっておかしいよね」

入間♂「テメーの頭がな!!」

東条♂「春川さん、それは所謂恋人補正ということじゃないかしら?恋は盲目と言うでしょう?」

春川♂「…あんたらの目には百田が可愛く映ってないって言うわけ?」

東条♂「そ、そんなつもりじゃ…」

春川♂「百田はね、この学園で一番可愛いんだよ!あんたらにはそんなことも分からないの!?」

入間♂「おう、オレ様達には百田のヤローは可愛く見えてねーぞ」

東条♂「ちょ、ちょっと入間さん…」

入間♂「この才囚学園で一番可愛いのはどっからどう見ても、この東条斬美だろうがよ!!!!」東条の肩を抱き寄せる

東条♂「い、入間さん…!///」トゥンク

春川♂「はあ、もう付き合いきれないよ」スタスタ…ドアガチャッ

入間♂「春川のヤローにノロケ勝負で勝った!第53部完!」

東条♂「い、入間さん、目的を失っては駄目よ…///」ドキドキ

入間♂「うるせえ!春川も居なくなったことだし、とりあえずヤらせやがれ!!」ガバッ

東条♂「もう…///」

王馬♀(何やってんだこいつら…)外から盗み聞き

春川♂「あれ、…………王馬、何してんの」

王馬♀「それは今オレがやってることがかな?それともこの頭のことかな?」

春川♂「じゃあ頭の方」

王馬♀「これは天海ちゃんにやられたんだよね!ヘアースタイルは最原ちゃんリクエストだね!」

春川♂「ふーん、最原そういう髪の子が好きなんだ」

王馬♀「自分でやればいいのにねー。それか赤松ちゃんにでも」

春川♂「今のあんたにそれが似合うと思ったから言っただけじゃないの?赤松は後ろの髪すいてるからその髪型は似合わないと思うし」

春川♂「……」

王馬♀「ん?どうしたの?」

春川♂「あんた、私らの話立ち聞きしてたんだよね?じゃあ訊くけどさ」

春川♂「あんたは性欲上がってないの?」

王馬♀「それ訊くの!?」

春川♂「どうなの?」

王馬♀「うん、上がってないけど」

春川♂「はあ、また嘘?」

王馬♀「いやほんとだけど」

春川♂「……おかしいね…」

王馬♀「春川ちゃんの頭がね!」

春川♂「は?今のあんたの頭の方がおかしいでしょ」

王馬♀「うん、髪型の方じゃなくてね?」

王馬♀「まあとりあえず、話聞いてる限りみんな特に副作用無さそうで良かったよね!」

王馬♀(真宮寺ちゃんは知らないけど)

春川♂「ふーん、そっちも特に問題点は上がらなかったんだね」

春川♂「……」

春川♂「ねえ王馬、百田は何か言ってなかった?」

王馬♀「ん?百田ちゃんも特に何も問題ないみたいだったけど?」

春川♂「本当に?例えば私のことが『カッコよく見えるようになった』とかは言ってなかった?」

王馬♀「ああ、そういうこと」

王馬♀「うん、言ってたよ!春川ちゃんは才囚学園1のイケメンで自慢の彼ピッピだって!!」

王馬♀「春川ちゃんが居るであろう入間ちゃんの研究室のある方角に かれぴっぴしゅきしゅきビームとかもしてたよ!!」

春川♂「!も、もう、百田ったらみんなの前でそんな恥ずかしいこと…///」

王馬♀「言ってないし、してないよ?」

春川♂「…は?」

王馬♀「だってオレの嘘だからねー!!」

王馬♀「え、こんなこと信じちゃったの?あの百田ちゃんがそんなこと言うわけないじゃーん!」

春川♂「……殺されたいの?」ギロッ

ーマザーモノクマの部屋ー


白銀「それから王馬くんは暫く春川さんに追い回されたのでした」

白銀「……ツマラナイ」(CV高山みなみ)

白銀「つまんないよー!何この平和な日々!」

白銀「あれから2週間!特に何も事件は起きてません!」

白銀「わたしの楽しみと言ったらこうやって、入間さんの研究教室のモノチッチの映像を見るだけ!」

白銀「いや、最高に萌えるんだけどね?」

白銀「視聴者様にも萌えていただけてるようで、お陰様で視聴率もずっと良いようで…」

白銀「そう!視聴率がいいせいでモノクマが現状維持決めちゃってるんだよ!」

白銀「折角わたし今作の黒幕なのにこんなのつまんないよー!」

白銀「いつから紅鮭団になったんだよダンガンロンパV3はー!!」

白銀「あー、もう…こうなったら…、わたしがなんとかマンネリ打破するしかないよね!?」

白銀「なんとかトラブルを起こしたい…」

白銀「ToLOVEる的展開でも可…!」

白銀「恋は!スリル!ショック!サ〜スペンス!しちゃっても可…!」

白銀「いや、ここは全年齢向けだからエログロはソフト表現しかできないんだけどね?」

白銀「あと前回断罪された時に、わたしの愛しのお姉さま候補という設定だった最原くんに」



最原♀『もうみんなに迷惑をかけることはしないと誓ってくれるなら、僕も不問とするよ』

白銀『うん、誓うよ』



白銀「って誓っちゃったしねー…」

白銀「わたしが引き起こしたトラブルってバレちゃったら、幾ら聖人の最原くんでも怒っちゃうと思うんだよね」

白銀「だから、わたしが引き起こしたトラブルってバレないようにやりたいと思うよ!」

白銀「もしくはわたしがやっても許される程度のものを!」

白銀「んー、わたしが出来ることってこんな感じかな?」

白銀「よーし!久々に視聴者アンケート使っちゃおうかな!」

白銀「ねえ!視聴者様はどの展開が見たいかな!?」




①どこかに3角関係を発生させる

②誰かをそそのかして性転換ライトを使わせる

③新たなカップルを成立させる

④むしろ残りの性転換組の最原と王馬もくっつけ

⑤春川が暗殺者なことをバラして殺伐させようぜ!

⑥お前は黙ってろ白銀!平和な日々をもう少し見せろ!



白銀「さあ!安価下1〜下3まで多数決で多かったものをやるよ!」

白銀「もし1票ずつに結果がバラけちゃった場合は、どれかの選択肢が2になるまで下安価だよ!」

白銀「このコロシアイ学園生活の黒幕のわたし的には、②か⑤がコロシアイを引き起こしそうでワックワクのドッキドキなんだけどね?」

白銀「まあどの結果になろうと、ちゃんとアンケート結果通りに行動するけどね!安心していいよ!」

白銀「よーし、それじゃあ結果を待つ間、ゆっくり間食でもしながらモノチッチの映像でも見ようかな」モグモグゴクゴク



上記6種類から1つを選択、安価下1〜3

結果は①なら昼ドラ、③紅鮭、④倒錯レズ、⑤殺伐、⑥平和な日常
の単語が入る

白銀「選ばれたのは、昼ドラでした」

白銀「☆さんも相変わらずなようで元気そうでなによりだね」

白銀「よし!じゃあどこのカップルを三角関係にしちゃおうかな?」

白銀「ひとつ選んでね!」



①入間と東条

②真宮寺と天海

③春川と百田


↓2安価


>>33
白銀「のコピペミスっちゃったてへぺろ」
貼り直し


白銀「選ばれたのは、昼ドラでした」

白銀「☆さんも相変わらずなようで元気そうでなによりだね」

白銀「よし!じゃあどこのカップルを三角関係にしちゃおうかな?」

白銀「ひとつ選んでね!」



①入間と東条

②真宮寺と天海

③春川と百田


↓2安価

白銀「視聴者の皆様、アンケート回答ありがとうございます!」

白銀「満場一致で春川くんと百田くんのとこになりました!」

白銀「さて、三角関係か…、誰を割り込ませようかな?」

白銀「うーん、わたしがいってみるかな?」

白銀「もしわたしが割り込むなら、わたしは前回レズって設定になっちゃったから、狙うなら百田くんだね」

白銀「他に割り込んでくれそうなのはアンジーさんとかかな?」

白銀「彼女、今めっちゃお婿さん探ししてるし」

白銀「アンジーさんそそのかすなら春川さんに走るだろうね」

白銀「皆さんはどっちが見たいかな?」



①白銀

②アンジー


↓1

前回白銀は夜長さん呼びに統一するって書いたのに早速名前の方につられちゃったことをお詫びします





白銀「よーし、夜長さんだね!」

白銀「夜長さんは今、自分の研究教室に行ってるみたい」

白銀「早速そそのかしてくるよ!」



ーアンジーの研究教室ー

白銀「夜長さん、今いいかな?」ドアコンコン

アンジー「つむぎー?うん、いいよー!今開けるねー」ドアガチャッ

アンジー「つむぎはアンジーに何かご用なのかなー?」

白銀「うん、たまには女子高生同士らしくさ、アンジーさんと恋バナでもしようかなーって思って来たんだよね」

アンジー「えー?アンジーに恋バナー?」

アンジー「んーっとー、斬美の話でもすればいいのかなー?」

白銀「そのことなんだけど…、ほら、東条さんは入間さんとおつきあいしているでしょ?だから諦めた方が良いと思うんだよね」

アンジー「でもでもー、アンジーにもまだ美兎に勝てちゃうかもしれないよー?」

アンジー「為せば成るって神さまも言ってるよー!」

白銀(思った通りアンジーさんは面倒くさそうだし頑張ってくれそうだね!)

白銀(今東条さんに向けられてる感情を、上手く春川さんに向けられたら面白くなりそうだよ!)

白銀「でも、東条さんと入間さんを引き剥がすなんてとんでもないよ!」

アンジー「……つむぎはアンジーに説教しに来たのかなー?」

白銀「ち、違うよ!わたしは夜長さんのこと思って……」

白銀「新しいお婿さん候補をプレゼンしに来たんだよ!!」

アンジー「アンジーの新しいお婿さん候補?」

白銀「うん!ちなみにオススメは春川さんだよ」

アンジー「魔姫ー?でも魔姫って解斗とラブラブだよねー?」

アンジー「つむぎはさっきは美兎と斬美を引き剥がすなって言ったのに、魔姫と解との間に割り込めって言うんだねー?」

アンジー「あれー?おかしいなー?なんでだろうねー?」

白銀「うん、そのことなんだけどさ…」

白銀「実は百田くん、春川さんのことが好きじゃないと思うんだよね」

アンジー「…んー?」

白銀「夜長さんも知ってるでしょ?春川さんが百田くんにベタついてることをさ」

白銀「あれって、やたら春川さんの一方的な行為に見えない…?」

白銀「そもそもあの性転換事件の日に春川さんは百田くんを襲ってるんだよ?」

白銀「百田くんはほら、処女だったからなんか最初にヤられちゃった男を好きになっちゃうアレだったんだよ!」

白銀「百田くんの為にも、夜長さんが春川さんを奪うのが一番だと思うんだよね」

白銀「これは百田くんと春川さん、2人の為になることなんだよ」

白銀「春川さんも夜長さんとくっつけば、晴れて本当の両思いになれるし!」

白銀「アンジーさんにとっても、春川さんは良物件だと思うんだよね!」

白銀「だって格好いいし、なんか生存能力強そうだし、あと性欲も強いよね?」

白銀「アンジーさんも満足できるんじゃないかなぁって思うんだよね」

アンジー「……んー…」

白銀「…そういえば確か夜長さんがそもそも最原さんを好きになったのだってさ、最原さんが夜長さんのことを怒ってくれる人だったから、だよね?」

白銀「春川さんも夜長さんのことを怒ってくれると思うよ?普通に」

アンジー「うーん…じゃあ、魔姫に乗り換えるか神さまと相談してみよっかなー」

白銀(やった!ちょろい!)

白銀「絶対東条さんより春川さんの方が夜長さんにお似合いだって!」

白銀「ほら、東条さんって南国の島なイメージも全然ないし!」

白銀「春川さんが今百田くんに向けてる愛情が全部夜長さんに向けられてら、凄い幸せな気持ちになると思うよ?」

白銀「あと保育士の超高校級って地味に家庭を大切にしてくれる能力だよね!」

白銀「執事な東条さんと違ってさ!」

アンジー「うーん…、つむぎの言うとおりだって神さまも言ってるよー!」

白銀(よっし!!)

アンジー「魔姫が解斗のこと好きなのは充分わかってるけど、アンジーも頑張ってみるよー!」

ー翌日ー


ー入間の研究教室ー


東条♂「……おかしいわね」

入間♂「おう、どうした斬美」

東条♂「今日は夜長さんがまだ1回も私に話しかけてきてないのよ」

東条♂「いつもはしつこく話しかけてくるのに…」

入間♂「オレ様達のラブラブっぷりをやっと理解して手を引いただけだろ?」

東条♂「それだけならいいのだけれど…」



ー食堂ー

アンジー「ねーねー魔姫ー!アンジーとドロドロになっちゃおうよー!!」

春川♂「は?あんた、東条はどうしたの。いつもは東条に言ってたじゃん」

アンジー「主は言いました。斬美はもう諦めろと」

アンジー「魔姫にすべきだと」

春川♂「待ちなって」

春川♂「あんた、私が百田と付き合ってるのを知ってる上でそれ言ってるんだよね?頭おかしいんじゃないの」

アンジー「もー、魔姫はワガママだねー」

アンジー「それじゃあとりあえず今は解斗を2番目のお嫁さんってことにしておいていいよ?」

アンジー「アンジーを1番のお嫁さんにしてくれるなら、神さまもとりあえずはそれでいいって言ってるよー!」

春川♂「はぁ!!?」

春川♂「あんた、ホントに頭おかしいんじゃないの!?」

春川♂「百田が私の中で2番目になるはずないじゃない!」

春川♂「そもそも何で突然夜長が1番に躍り出てんだよ」

春川♂「私、別にあんたと絆が深まるようなエピソードなんて見に覚えが無いんだけど」

アンジー「なるなるー!魔姫はアンジーと絆が深まるものが欲しいんだねー?」

アンジー「それじゃあお付き合い記念にこれあげちゃうよー!」つプレゼント箱

春川♂「付き合うなんて一言も言ってないよ!」

春川♂「で、なにこれ」

アンジー「アンジーの水着のパンツだよー!これで絆パワーMAXで神っちゃうねー!!」

春川♂「要らないよ!!」床にバンッ

春川♂「私を最原みたいな変態と一緒にしないで!」

春川♂「私が欲しいのは百田のパンツだけ!」

春川♂「他のパンツは要らないよ!」

最原♀(食堂でなんて話してるんだよ…。ていうか普通に春川さんに変態認識されてたし…)

アンジー「およー?魔姫も変態かと思ってたけど、終一ほどじゃないんだねー?」

最原♀「アンジーさんまで酷い…」

アンジー「じゃあ次はこれあげるよー!」

春川♂「今度は何?まさか次は水着上とか言わないよね?」

アンジー「アンジーの神ってる絵だよー!」

アンジー「魔姫の似顔絵を描いたから受け取って欲しいなー?」

春川♂「ふーん、似顔絵ね…」

春川♂(…孤児院で年下の子達が私の似顔絵描いたのを思い出すな…)

春川♂「…しょうがないから、それは受け取ってあげるよ」

春川♂「でも私はあんたと付き合う気はないから」

春川♂「とりあえずそれは勘違いしないでほしいんだけど」

アンジー「とりあえずそれ見た方が良いって神さまも言ってるよー!力作なんだってー!」

春川♂「ふーん」箱カパッ

春川♂「」バターンッ

アンジー「およ?」

最原♀「は、春川さんーーー!!?」

アンジー「やっぱり魔姫はまだ駄目だったんだねー」

アンジー「でもでもー、これから終一みたいにどんどん大丈夫になってくるよねー!」

最原♀「ちょ、これどうするの!?春川さんをこのままにしとけないでしょ!?」

アンジー「じゃあアンジーが魔姫を部屋まで運んどくよー!」

アンジー「ついでに魔姫と柔軟体操しちゃおっかなー?」

最原♀「百田くん早く来てーーー!!」

最原♀「」モノパッドの地図確認

最原♀「百田くんまだ寄宿舎に居るし!!」

白銀(百田くんが居なかったから、最原くんが頑張って春川さんを寄宿舎まで抱えていったね…)倉庫の方から覗き見

白銀(いやー、夜長さん中々やり手だね!)

白銀(あの暗殺者の春川さんを無力化させることができるなんて、凄いよ!)

白銀(まだ春川さんが夜長さんになびく気配は微塵もないけど、1日目でここまでやれたのは中々じゃないかな?春川さん一応プレゼント受け取ったし)

白銀(…今度わたしも何か良いアイデアが思いついたら夜長さんに教えてあげないとね!)

白銀(三角関係はとりあえず達成?したけど、ここで夜長さんが春川さんを奪えたら面白いんだけどなぁ)

白銀(これはちょっと長期戦になりそうかな?)

白銀(うーん…、わたしが関係に手を出せないのがネックだよね…)

白銀(最原くんとの約束があるから目立った行動できないのがねぇ…)

白銀(まあ、塵も積もれば山となって春川さんもいずれ夜長さんの存在を無視できなくなるよ!)

白銀(そうなったら百田くんがどうなるか見ものだね!)

白銀(絶望も前に進むんだよ!)

王馬の彼ピッピ発言に草生えた
うーん性転換してない面々が惜しいなー赤松茶柱あたり
赤松が二度あてされてたら最原が血涙流しそうだけど

アンジー「眠くなって文が思いつかなくなってきたからアンジーは寝るよ―!また明日もよろしくねー!ぐっばいならー!」

乙乙

乙ー

最原は楓ちゃんが二度当てされても好くんだろうか
それとも矢印が逆になったりするのだろうか

アンジーポジティブかわいい
あと姉清はいい加減説明してやってw

すごく面白い

白銀「眠かったせいで昨日のミス色々酷くてやばいなーって感じだけど、今日も張り切って書いていくよ!」

白銀「コメ返ししたら本編戻るね。今日は書き溜めはしてないよ」


>>53

白銀「その辺はわたし的にも是非また男子になってほしいんだよねー」

白銀「この辺は安価の結果次第だね」


>>57

白銀「作者の好み的に、両思いより一方通行な愛の方が好きだから……いや、その場合は筆の赴くままその場のノリで書くからどうなるかはわからないんだけどね?」

白銀「一方通行好きとか言っておいてカップル量産しちゃってるしね。ノリだからね、仕方ないね」


>>58

白銀「夜長さんは基本ポジティブだよね。困った顔してたのってゲーム冒頭のモブしてた時くらいじゃないかな?」


>>55 >>56 >>59

白銀「乙ありがとう!励みになるよ!」

白銀「さてさて、次はどうしちゃおうかなー?」

白銀「いつもニヤニヤV3メンバーの心に這い寄る混沌、黒幕白銀が今日もみんなの心をかき乱しちゃうよ!」

白銀「三角関係の選択肢は現在夜長さんのでやってるから除外して、『アンジーさんの春川さんアタックを観察するか』の選択肢が増えたよ」

白銀「ちなみに、こういうのはどう?ってのがあったらコメントくれたら、なんかいけそうなら次回以降選択肢に加えることも考えるよ」




①誰かをそそのかして性転換ライトを使わせる

②新たなカップルを成立させる

③むしろ残りの性転換組の最原と王馬もくっつけ

④引き続きアンジーの春川アタックの様子を観察する

⑤春川が暗殺者なことをバラして殺伐させようぜ!

⑥お前は黙ってろ白銀!平和な日々をもう少し見せろ!



白銀「前回同様、安価下1~下3まで多数決で多かったものをやるよ!」

白銀「もし1票ずつに結果がバラけちゃった場合は、どれかの選択肢が2票になるまで下安価だよ!」

白銀「今のわたしの気分的には①が見たいかな?」

白銀「まあどの結果になろうと、ちゃんとアンケート結果通りに行動するけどね!安心していいよ!」

白銀「じゃあ結果を待つ間、私は次のコスプレ何しようかなーって妄想でもしてるね、暇だし」



上記6種類から1つを選択、安価下1~3

性別変わったままになったメンバーにもう一回ライト当てたらどうなるか実験してみたらどうだろう

白銀「ここでまさかの③」

白銀「①おっしい!おっしい!!」

白銀「まあいいや、最赤なんてなかったんだよ!残念だったね最原くん!視聴者様が望んでいるのは王馬くんとのレズだよ!」

白銀「最近、レズの言葉の意味がちょっとわかんなくなってきてるわたしです」

白銀「……見た目がレズならレズってことでいいんだよね…?」

白銀「ちなみに、『性別が既に変わったままのメンバーにもう1度当てたらどうなるのか』っていう >>65 のコメントに対する返事だけど、そこカメラに映ってなかったけど、実はわたしが断罪された日に既に実験済みで、何も変化は起こらなかったんだよね」

白銀「だから今、入間さんが頑張ってみんなを元に戻す発明品を作ろうとしてるんだよね」

白銀「みんなが元に戻ったらそれはそれで、入間さんと東条さんのカップルと真宮寺さんと天海くんのカップルが今後どうなるのか気になっちゃうね!」

白銀「特に真宮寺さんは主人格が真宮寺くんに戻るのか、姉清のままなのか気になるなー」

白銀「まあそれはともかくまずは最原くんと王馬くんだよ!」

白銀「わたしは何で2人がくっつかないのかよくわかんないから、ストレートにどう思ってるのかとか訊きに行ってみようかな?」

白銀「最原くんと王馬くん、どっちに話聞きに行こうかな」


①最原
②王馬


安価↓1

白銀「王馬くんかぁ…」

白銀「なんか上手く聞き出せる気がしないけど、頑張ってみるよ!」



ー寄宿舎王馬の部屋の前ー


白銀「王馬くーん!いるんでしょー?もしもーし!」ピンポピンポピンポーン

王馬♀「あーもう!うるさいよ白銀ちゃん!」ドアガチャッ

王馬♀「で、何?」

白銀「わたしとお話し……んっふふww髪型wwww」

王馬♀「…白銀ちゃんとお話し?…オレ今忙しいからパスね!」

白銀「わーごめんごめん!笑ったこと謝るから!」

白銀「オタサーの姫みたいで可愛いよ!!」

王馬♀「じゃあねー」ドアパタン

白銀「ごめんってば!!」ピンポピンポーン

王馬♀「白銀ちゃんはオレと何の話したいの?話題によっては訊いてあげないこともないよ?」ドアガチャッ

白銀「えっとね、恋バナしに来たんだよ!」

王馬♀「は?」

白銀「まあ立ち話もなんだし、中入るね?」

王馬♀「いや、そういうのは部屋の主が言うことだよね?」

王馬♀「もー、しょうがないなー。食堂で話聞くだけ聞いてあげるよ」

白銀「え、食堂で?」

王馬♀「…白銀ちゃんは部屋に入れたくないんだよねー」

白銀「あの件以来、ストレートにわたしのこと嫌ってくるね、王馬くん…」

王馬♀「嫌ってないよ!ホントだよ!」

白銀「……」

白銀(嘘だよね?聞き出せるか不安だなぁ…)

ー食堂ー


白銀(わたし達以外には誰もいないね)

王馬♀「で、恋バナってどういうこと?」

王馬♀「白銀ちゃんが最原ちゃんのこと諦めきれてないから相談にのってほしいってことかな?」

王馬♀「なら普通に聞く相手間違ってると思うよ」

王馬♀「春川ちゃんとか百田ちゃんとかに相談してみたら?人選適当だけど!」

白銀「…わたしは最原さんのことはもう諦めたから、そのことは大丈夫だよ」

白銀(元より興味ないしね…)

王馬♀「ふーん?じゃああと何の話しするの?」

白銀「王馬くんの話しが聞きたいなって思ってるんだよね」

王馬♀「…は?」

なんだろうやたら怖い

王馬♀「オレ別に好きな子とかいないよ?」

白銀「それも嘘なんだよね?わたしにはわかるよ!」

白銀「王馬くんは最原さんのことが好きなんだよね!?」

王馬♀「ん!?」

白銀「この前の償いってわけじゃないけどさ、わたしにその恋の手伝いをさせてほしいんだよね!」

王馬♀「待って!何でオレが最原ちゃんを好きって思ってんの!?」

白銀「え?好きでしょ?」

王馬♀「いやいやいや…」

白銀「こないだ最原さんにナイフゲームを持ちかけて自分のターンでわざと怪我して最原さんに手当させて『最原ちゃんの心をオレでいっぱいにしたよ』とかピクシブや薄い本で見るような台詞言ってたし…」

王馬♀「台詞ピックアップすんのやめて。てか覗いてたんだ?いい趣味してるじゃん白銀ちゃん」

白銀「あ、怒った?ごめんね。でも王馬くん達以外にも他の人達のことも覗いてるし聞き耳立ててるから安心していいよ?」

王馬♀「……ほんといい趣味してるね」

白銀「ということで、好きって思ってるよね?」

王馬♀「…いや…」

白銀「じゃあそのシチュエーションを最原さん以外でイメージしてみて、他の人にも同じことするの?」

王馬♀「実際にそういうシチュエーションになってみないとオレもどうするかわかんないからなんとも言えないけど、別に…、最原ちゃんに恋愛感情なんて持ってないと思うんだけど…」

白銀「つかぬことを訊くけど王馬くん、今まで恋愛経験ある?」

白銀「どうせ童貞だよね?」

王馬♀「はぁ!?どうせ白銀ちゃんだって処女でしょ!?こんなこと言いたくないけどさぁ!」

白銀「今まで恋愛したことのない童貞の王馬くんにはわかんないと思うけどね、恋ってそういうものなんだよ!?」

王馬♀「童貞じゃないよ!本当だよ!!」

白銀(よしよし、わたしのペースになってきたね!)

このメンバーだと王馬はゴン太とくっつくのが幸せだと思う。割りとマジで

白銀「まあ童貞かどうかは置いとくとして、じゃあもう1つわたしが王馬くんて最原さんのこと好きなんだろうなって思ったことを発表するね」

王馬♀「悪の総統が童貞なわけないから、訂正して」

白銀(どうでもいいからスルーしとこう)

白銀「最近カップルになった人達って、みんな性転換ライトで性別を変えられた人達だよね?」

王馬♀「訂正してってば」

白銀「あんまりこだわると余計童貞っぽいよ」

王馬♀「……」

白銀「で、最近カップルになった人達って、みんな性転換ライトで性別変えられた人達じゃない?」

王馬♀「まあ、そうだね」

白銀「更に言うと、これはわたししか気づいてない(偶然かもしれない)ことだけど、性転換が確定された順番に恋人同士になっていってるよ!」

白銀「つまり、王馬くんと最原くんは付き合ってしかるべきなんだよ!」

王馬♀「いや、そんなこと急に言われても…」

白銀「安心していいよ!多分最原さんも王馬くんのことが好きだから!」

王馬♀「最原ちゃんとかそれこそ赤松ちゃんばっかり見てるじゃん。どっから来てんのその自信は」

白銀「好きじゃなきゃ一緒にお風呂に入ってほしいなんて土下座して頼まないよね?」

白銀(赤松さん、百田くん、天海くん、茶柱さん、夜長さんにも頼んでたけど、王馬くんは知らないことだろうし黙っとこう…)

白銀「…そういえば結局お風呂駄目だったよね。最原さん、王馬くんのワガママに付き合う1週間の約束の5日目で完全ダウンしちゃって約束破棄ってことになっちゃったから」

白銀「でも好きじゃないとそこまで出来ないよね!あの時の王馬くんのワガママっぷり凄かったし…」

白銀「最原さんの王馬くんへの愛あってのものだよ!!」

白銀(最原くんが変態ガチ勢なだけなんだけどね…)

白銀「ねえ、最原さんはこんなに王馬くんのことが好きなのに王馬くんはどうしてデレてあげないの?」

白銀「デレてあげよ?」

白銀「告白しちゃおう?」

白銀「わたしも気合い入れて手伝うよ?」

王馬♀「えぇ…何勝手に話し進めてるんだよ…」

王馬♀「ていうかそもそも、最原ちゃんもオレも今は女同士だし…その前は男同士だったし…」

白銀「性別なんてちっちゃいこと気にしてるから童貞だし処女なんだよ!」

王馬♀「いや、重要なことだよね?」

白銀「天海くんと真宮寺くんとか見てみなよ!元男同士、現女同士で幸せカップルだよ!?」

白銀(真宮寺くんは今中身姉清だけど)

白銀「あと入間さんと東条さんも元女同士、現男同士のホモップルだし!」

白銀「みんな幸せそうじゃん?性別なんてものに囚われてたら損するよ?」

白銀「王馬くん的には初めての恋愛だから慎重にいきたい気持ちはわかるけどさ、うだうだしてたら最原さんなんて美人で頭のいい人、すぐ取られちゃうよ?」

白銀「あ!そういえば赤松さんが男になろっかなーとか言ってた気がする!」

王馬♀「赤松ちゃんが?」

白銀「うん!このままだと最原さんと付き合えないから、最原さんがフリーなうちにやっちゃおっかなーとか言ってた気がするよ!」

白銀(そんなこと言ってないけど)

白銀「早くしないと最原さん取られちゃうし、とりあえずツバつけとこ?ね?」

王馬♀「…なんで白銀ちゃんは赤松ちゃんの恋を応援しないで、オレと最原ちゃんをくっつけようとしてるのかな?」

白銀「ズバリ、わたしのお姉さまにしたかった最原さんが結局ノンケのまま終わったら嫌なだからだよ!」

白銀「最原さんはレズってほしい!」

白銀「だからわたしは赤松さんじゃなくて王馬くんを応援するよ!」

王馬♀「白銀ちゃん、気迫が凄くて恐いんだけど…」

白銀「だってわたしはレズビアンだもの!自分のレズも他人のレズも大好き!」

白銀「レズップルが増える為なら全力出すよ!!」

白銀(いや、本当はホモが好きなの!!!つらい!!!)

白銀(…そろそろ入間☓東条補給しないと…つらくなってきた……)

白銀(マザーモノクマルームに戻ったら、録画してた神回見よっかな…)

白銀「まあわたしが王馬くんにまくし立てたって仕方ないけどさ、王馬くんだって心の底から最原さんのことが好きなはずだよ?」

白銀「それに、最原さんを恋人にすることができたら、ここから出た時に王馬くんの組織にそのまま誘いやすいんじゃない?こないだ勧誘してたよね?」

白銀(あとはー…、えっと、どうしようかな。次は最原くんのとこ行って適当に王馬くんのこと意識させに行こうかな)

白銀「まあ、まだ時間はあるんだし、よく考えてみなよ」

王馬♀「いや、どうしろってんだよ…。色んな意味で」

白銀「まあまあ、しばらく最原さんのことでも観察したらいいんじゃないかな?」

白銀「そうしたら自ずと答えは見えてくると思うよ」

白銀「最原さんを取られてから改めて最原さんを振り向かせようとしたって、最原さんにも迷惑なっちゃうんだしさ」

白銀「あ、告白したくなったら教えてね?サポートするから!」

白銀「そういえばその髪型は最原さんのリクエストだったんだっけ?告白の時にはその髪型に似合う服でも用意しちゃおうかな?」

王馬♀「なんで話どんどん進めてるの…」

白銀「まあまあ」

ー食堂前廊下ー


白銀(ということで、食堂に王馬くんを置いて出てきたよ)

白銀(これで少なからず最原くんのことを意識してくれるように成ると思うよ!)

白銀(ということで次は最原くんのとこに王馬くんを意識させに行こうかな)

白銀(最原くんは図書室に居るみたいだね)

白銀(何で図書室なんかに(ry

白銀(よーし、頑張っちゃうぞー!これ終わったらイルキル見るぞー!)



ー図書室ー


白銀「さーいはーらさん♪」

最原♀「うわっ!白銀さん!?」

最原♀「……ど、どうしたの?」

白銀(あれ以来、最原くんもわたしのことを多少警戒するようになってしまった)

白銀(わたしが最原くんを狙うレズ的な意味で)

白銀(もし将来わたしが黒幕バレした時には、ノンケだってことと腐女子だってことを伝えて誤解をときたい…)

白銀「最原さんこそ、図書室なんかで何してるの?」

最原♀「えっと、ここの本で何か性転換に関するものがないかな?って思って探してたんだ」

最原♀「入間さんの発明品が完成するまで何もしないで待っとくのも悪いし」

白銀「なるほどね」

白銀「ところで最原さん、そんな高いところ登ってるからパンツ丸見えだよ」ジーッ

最原♀「えっ!?あ、ご、ごめん…、降りるね」

白銀(何で謝ったんだろう。謝り癖がついてるだけかな)

最原♀「よいしょっと。それで白銀さんはどうしてここに?」

白銀「最原さんと恋バナしようと思ってきたんだよ」

最原♀「えっ…?」

白銀「あ、警戒しないで大丈夫だよ!わたし、最原さんのことはもうちゃんと諦めてるから!」

白銀「わたしの話じゃなくて、最原さんの話なんだよ」

最原♀「僕の?」

白銀「もう直球で訊いちゃうけど、最原さん、王馬くんのことどう思ってる?」

最原♀「え、何で王馬くん?」

白銀「いいから」

最原♀「うーん…、外見は女の子になってから可愛くなったなーとか思うけど…」

最原♀「内面的には、以前よりちょっと余裕がなくなりがちで焦りやすくなった気がするね。所謂、情緒不安定気味になったというか。女性の方がヒステリーになりやすいというから、女性化したせいでそうなっちゃったんだと思うよ」

最原♀「…ちょっと危ういよね。まさかそこからコロシアイに発展するとは思えないけど、少し不安だね。何か心の拠り所でも見つかればいいと思うんだけど」

白銀(凄い真面目な推察された…)

白銀「…最原さんがその心の拠り所になるっていうのは どうかな?」

最原♀「え!僕!?」

白銀「最原さんが1番適任だと思うんだよね!」

白銀「実は王馬くん、最原さんのことが好きだと思うんだよね!」

最原♀「……確かに変な好かれ方はしてると思うけど、でもそれは恋愛的なものじゃなくて、キーボくんをロボット差別してからかうみたいな、おもちゃ認識されてるだけだと思うんだけど…」

白銀(最原くん…、王馬くんは流石に人間は人間扱いしてると思うの…。おもちゃて…)

白銀(……キーボくんはわからないけど…)

白銀「えっと、王馬くんのキーボくんに向けてる弄り方と、最原さんへの接し方は全然違うように見えるよ?地味にじゃなくてね?」

白銀「最原さんに嘘ついて焦らせることはあっても、傷つけてるところは見たことないし」

白銀(暴言してるのは入間さんとキーボくんだけだろうし)

最原♀「確かに、自分は傷つくことをしても他人にはしてないね」

白銀(ナイフゲームのことを言ってるのかな?)

本当にこのスレの王馬はただの不憫枠だなww

最原♀「白銀さんが、王馬くんが僕を好きだと思う根拠を聞かせてもらってもいいかな?」

白銀(うーん、最原くんは話は聞いてくれるけど、やり取りが面倒くさいなー…)

白銀(王馬くん相手ならあっちに喋らせてなるものかってなってこっちもベラベラ虚言言えるんだけどなぁ。これは相性の問題だね…)

白銀(話したところで大抵は冷静に分析されちゃいそうだし、どう納得させたらいいかなぁ…)

白銀(うーん…、ストレートに嘘言っちゃうかな)

白銀「最原さん、これ内緒にしといてくれるかな?内緒にしといてくれるならわたしも教えれるんだけど」

最原♀「…?う、うん。わかった、誰にも言わないよ」

白銀「王馬くん、最原さんのことが恋愛的な意味で好きだから告白したいけど、どうしたらいいのか分からないからアドバイス教えてほしいって、さっきわたしに相談してきたんだよね!」

最原♀「えぇっ!!?」

最原♀「白銀さん、それは王馬くんの嘘だと思うよ!?」

白銀「ううん、わたしには分かるんだ!あれは恋する乙女の目をしていたからガチのやつだよ!」

最原♀「どんな目なんだよ……」

白銀「というか、最原くんにも思い当たる節があるんじゃないの?」

白銀「ほら、2人でナイフゲームしてた時にさ…」

最原♀「あれ?何でナイフゲームしたことを知ってるの?」

白銀「……悪いとは思ったんだけどね、こっそり覗いていたんだよね」

最原♀「王馬くんは危ないことをしようとしていたのは聞こえていたよね?どうして白銀さんは止めてくれなかったの?白銀さんの性格なら止めてくれそうだと思うんだけど…」

白銀(探偵ってホントめんどくさいなぁ、もう……)

白銀「…たまたまウィッグセットしてたから手が離せなかったんだよね。たまたま近かったから、ギリギリ話し声は聞こえたから聞いてたんだ」

最原♀「屋外でウィッグのセットを…?」

白銀「……ウィッグを固める為に使うスプレーがさ、あんまり人体によろしくない感じだから、健康のために外で使ってたんだよね」

白銀「才囚学園は屋外でも風が吹かないから、最適なんだよね」

最原♀「へえ、そうなんだね」

白銀「……」

白銀(誤魔化せたかちょっと怪しいけど、まあ続けよう)

白銀「まあそのナイフゲームで王馬くん怪我しちゃって最原くんに手当てしてもらってたじゃない?」

白銀「本人に聞いたんだけど、気を引きたくてわざとしたらしいよ」

最原♀「…少しだけ、そんな気はしてたよ…。やっぱりわざとだったんだね」

最原♀「じゃんけんの勝負で延々とあいこを出してくる動体視力を持ってるくらいだしね…」

白銀「ほんと王馬くんって器用だよね〜」

白銀「でも恋愛に関しては不器用みたいだね」

白銀「さあ最原さん、君はどうするのかな?」

白銀「わたしとしては王馬くんの恋愛相談にものったし、2人の関係を応援したいかなーって思うんだけど」

最原♀「…白銀さんは2週間前まで僕のことが好きだと言ってたのに、簡単にそんなこと言えるだなんて、やっぱりこの話はおかしいと思うんだけど」

最原♀「普通、もっと失恋を引きずるものじゃないかな?」

白銀(最原くんホントめんどくさいよぉ…!)

最原めんどくさくて草

白銀「わたしはね、切り替えができる女なんだよ。駄目だとわかったらスッパリ諦めることができるんだよね、最原さんと違って」

白銀「確か最原さん、数日前に赤松さんに告白してふられてたよね?」

最原♀「……どうしてそれを…」

白銀「これもたまたま聞こえちゃったんだよね。盗み聞きばっかりしてるようで申し訳ないけどさ」

白銀(見聞きしてたのは全部モノチッチの映像越しだけどね)

白銀「最原さんが女の子だからって振られちゃってたね。これからもお友達でいようねって言われちゃって」

白銀「まあ赤松さんはノンケだから女の子の体の最原さんにはそういうこと出来ないって思っちゃったんだろうね。女の良さをわからないなんて、赤松さんもまだまだだよねー」

白銀(だからこそ赤松さんが男になっちゃった時、最原くんと付き合いだすのかどうか気になってたんだけど、まあ今回はいいや)

白銀「だからさ、最原さんももう王馬くんでいいんじゃないかな?」

白銀「王馬くんは最原さんのことが好きなんだから、あとは最原さんがOKしてあげたら全てが丸く収まるんだよ?」

白銀(王馬くんはわたしがまだまだ手を回しまくらないとちょっと無理そうだけど、視聴者アンケートに従う為にわたしは頑張るよ!)

白銀「王馬くんが最原さんにいつ告白するかはわからないけど…」

白銀「あ、最原さんから告白しちゃってもいいかもね?」

白銀「最原さんがOKしたら絶対成功する告白なんだよ?」

白銀「最原さんは念願の(見た目は)超可愛い彼女ができるし、王馬くんだって心の支えができるんだから、悪い話じゃないんじゃない?」

白銀「…最原さんにも女同士の良さを知ってほしいなあ、わたしとしては」

白銀「わたしはね、自分もレズだけど他人のレズも尊いと思う人間だからね…」

白銀「綺麗な最原さんの綺麗なレズが早く見れたらなあって思うんだ」

白銀(…ちょっと気持ち悪いかもしれないけど、これだけ言っとけばまさか嘘だと疑いはしないよね?)

白銀「…まあ、最原さんもしばらく王馬くんのこと観察しながら考えてみたらどうかな?」

確かに自分をカプ厨ってことにしてしまえば多少は疑われにくくなるのか

白銀頑張れ

ー図書室前の廊下ー


白銀(まあまずはこんなもんじゃないかな?)

白銀(どっちにも相手を観察しながら考えるように伝えてるから、これで少女漫画のような、たまに視線がかち合ってはわわとかもワンチャンあるかもだし)

白銀(いやー、それにしても最原くんめんどくさかったなー)

白銀(最原くん相手だと、まくし立てても丁寧に切り返してきそうだから勢いで流さないでしっかり潰していかないといけないのがホントめんどくさい…)

白銀(さてと、とりあえず今日のノルマは達成したし、自分にご褒美やるかな!)

白銀(ぐふふ……早くトイレからマザーモノクマの部屋に行こう)

白銀(あ、こないだモノモノマシーンで出てきたお菓子と飲み物も持っていこっかな)スタスタ

今日は終わりにします、読んだりコメントを残してくださった方はありがとうございました!
以下コメ返し


>>74
白銀「わたし的には、王馬くんより最原くん相手の方が悪い意味でドキドキしてバレやしないかと恐かったよ」


>>77
白銀「ゴン太くんはみんなの天使だからね!確実だよね!」


>>87
白銀「好きな子イジメなんだよ!勿論嘘だけさ」


>>91
白銀「最原くんはこんなにめんどくさいから童貞なんじゃないかな?」


>>94
白銀「我ながら便利な設定だと思ったよ!」


>>95
白銀「ありがとう!頑張るね!!」

入間東条を楽しみにしてる

夜に書いてるのか

執筆再開します


>>98〜100
モノクマ「こんなに期待されちゃったら描写するしかないよね!」

>>101
ですね、夜のみ執筆です

【モノチッチのVTR内容】

……

入間♂「なあいいだろ東条?」

東条♂「駄目よ」

入間♂「あ、アタシともうヤりたくないっていうのぉ…?」

東条♂「そ、そういうことではなくて…、えっと、まだまだやらなきゃいけない仕事もあるし…」

東条♂「それに…、こんなこと、よくないわ…」

入間♂「何が良くねーんだ?体が男同士だからいけないってんのか?それとも中身が女同士だからか?」

入間♂「そんなの関係ねーだろ!オレ様はオメーと気持ちよくなりてーからヤりてーんだよ!オメーは気持ちよくなりたくねーのかよ?」

入間♂「こんなコロシアイ生活とかやらされててよお、いつ死ぬか分かったもんじゃねーだろ。ヤれる時にヤった方がぜってー後悔しないでいいだろ!」

東条♂「…男同士だとか女同士だとか、そういうことよりも、私達まだお付き合いしてないじゃない?お付き合いもしてないのに、こんなことしてはいけないと思うのよ」

入間♂「なんだ、そんなこと気にしてたのかよ」

入間♂「じゃあオレ様と付き合いやがれ!今すぐにな!!」

東条♂「えぇっ!?」

入間♂「NOとは言わせねーぞ!」

東条♂「強引な人ね…」

入間♂「嫌いじゃねーだろ?」

東条♂「……」

入間♂「…斬美、好きだ」

東条♂「!」

入間♂「オレ様はもう、斬美なしじゃいられねーんだよ!」

入間♂「そ、それとも、やっぱりアタシじゃ駄目なのぉ…?」

東条♂「……いえ、私も、入間さんのことが好きよ」

入間♂「美兎って言え」

東条♂「…その、みんなの前では恥ずかしいから、2人の時だけでいいかしら?」

入間♂「まあそれで勘弁してやるよ。ほら早く言えよ」

東条♂「…美兎さん」

入間♂「続きも言えよ」

東条♂「……美兎さんのことが、好きよ///」

入間♂「ケケッ、まあ合格にしといてやるよ。次からは自発的に言えよ?」

東条♂「…それは、依頼として受け取るわね…///」

入間♂「よーっし!無事付き合い開始ってことで、これで遠慮なくヤれるな!?」

東条♂「そ、そうだったわね…///」

入間♂「いくぜ斬美!今晩は寝かせてやんねーからな!!」ガバッ

東条♂「出来れば優しくお願い…ああっ!///」

モノクマ「えー、無料会員の視聴はここまでです」

モノクマ「ここから先は有料会員のみ視聴できます」

モノクマ「続きが気になるって人は、ダンガンロンパの月額4696円の有料会員に登録しちゃってね!」

モノクマ「え?高い?いやいや、これかなりお得なんだよ!」

モノクマ「有料会員になったら過去のタイムシフト視聴や、好きな部屋を好きなタイミングで見ることができちゃうよ!」

モノクマ「うぷぷ、たったの月額4696円でモザイクなしで好きなだけ美男美女の営みと修羅場を見れちゃうんだから、お得だよねぇ!!」

モノクマ「それじゃあ君達の有料会員登録、待ってるよー!」

白銀「勿論わたしは見放題なのであった!製作者側だからね!!」

白銀「いやー、何度見てもこの入間さんの告白と強引さ、好きだなー♪」

白銀「なによりその後の、初めての合意でのプレイの様子がまたいいね!!」

白銀「それにしてもモノチッチ達も、この頃になるとだいぶこういったものの撮り方が上手くなってきたよね」

白銀「…ブルーレイになんないかなあ、これ」

白銀「……ちょっと無理か」

白銀「よーし、そろそろ部屋に戻るかな。明日は何しよう…」

ー朝、食堂ー


アンジー「やっはー!魔姫、元気―?隣座るね―!」

春川♂「別に、隣に座るくらい勝手にしたら?」

春川♂「はい百田、口開けて」

百田♀「1人で食えるからいらねーっての;」

アンジー「……」

アンジー「魔姫―」

春川♂「何?」クルッ

アンジー「はい、あーん♡」ヒョイッ

春川♂(…喋りながら振り返ったから口にねじ込まれてしまった…)

百田♀「ハルマキ、いつの間に夜長とそんなに仲良くなったんだ?」

春川♂「別に、夜長が勝手に私にベタベタしてくるようになっただけだよ」

春川♂「夜長、私と百田の邪魔だけはしないでよね」

アンジー「んー、それは無理だねー。だってアンジーは魔姫のことが好きになっちゃったからねー」

アンジー「魔姫がアンジーのお婿さんになってくれるまで、アンジーと神さまは頑張るよ―!」

春川♂「邪魔の度が過ぎたら流石の私も怒るからね。…警告はしといたから」

白銀(わたしが元凶って全くバレる様子は無さそうだし、アンジーさんもずっとこの様子ならワンチャンありそうだな…)

白銀(あっちはどうかな?)チラッ

王馬♀「今日こそはちゃんと普通に結んでね?」

天海♀「ポニテっすよね。でも昨日のツーサイドアップも可愛かったっすよ?一昨日のも勿論」

王馬♀「そもそも邪魔だから結んで欲しいって言ったのに、あの何の役にもたってない髪型なんなんだよ」

天海♀「まあ、お洒落ってそういうもんっすから。ね、最原くん」

最原♀「…えっ?あ、ごめん、話聞いてなかったよ。えっと、何?」

天海♀「最原くんがぼーっとしてるなんて、なんか珍しいっすね?」

最原♀「そう、かな…?」

王馬♀「なんか平和な日しかないけどさ、仮にもコロシアイ生活中なんだし、そんなんじゃ最原ちゃん後ろから襲われても気づかないんじゃない?」

最原♀「それは王馬くんなりに心配してくれてるのかな?」

王馬♀「え」

最原♀「ありがとう、一応気をつけるね」

王馬♀「う、うん」

王馬♀(皮肉なのになあ…)

最原♀(白銀さんの話が本当だとすると、王馬くんは僕に好意を持ってくれてるんだから、きっと心配してくれてるんだろうな)

王馬♀(仮にも超高校級の探偵の癖に腑抜けちゃってるなあ。何かあったのかな?)チラッ

最原♀(でも、あの王馬くんが他人を好きになるなんて考えられないよね…)チラッ

王馬♀「ん?何?」

最原♀「え、いや、なんでもないよ…」視線そらし〜

王馬♀(なんか態度が…。…まさかあの白銀ちゃんの虚言が本当ってことは…いやまさか……)

最原♀(なんか視線が合うと気まずいな…)

天海♀「…ポニテできたっすよ」

王馬♀「ありがと天海ちゃん!」

天海♀「今日はリボンどうします?シュシュもありますよ?」

王馬♀「だからそういうのは要らないってば」

天海♀「最原くんは何が良いと思います?」

最原♀「えっ!何で僕に訊くの!?」

天海♀「?昨日も一昨日も最原くんのリクエストでやったじゃないっすか。だから訊いてみたんすけど…」

最原♀「そ、そうだったね…。えっと…じゃあこれで」

天海♀「最原くんほんとこういう可愛いの好きっすよね。…よし、できましたよ」

王馬♀(明らかに態度がおかしいな…)

王馬♀「ねえ最原ちゃん、何かあった?」

最原♀「え、な、何かって…?」

王馬♀「なんか今日はいつにもましてキョドってるじゃん」

最原♀(いつもキョドってるように見えてるのか…)

王馬♀「まさかとは思うけどさあ、最原ちゃん、オレのこと…」

最原♀「違うよ!?」

王馬♀「まだ何も言ってないけど」

最原♀「あ、じゃあ続けて…」

王馬♀「殺そうと企んだりしてないよね?」

最原♀「違うってば!そんなこと考えてないよ!」

王馬♀「まあオレも最原ちゃんがそんな度胸あるようには見えないけどさ〜」

春川♂「ねえ、今食事中なんだけど」

春川♂「朝から殺すとかなんとかっていうの、冗談でもやめてよ」

最原♀「ご、ごめん…」

最原♀(僕が言ったわけじゃないけど…)

王馬♀「そういえばさ、東条ちゃんと春川ちゃんにお願いしたいことがあるんだけど、いいかな?」

春川♂「何?」

東条♂「私に出来ることなら何でも引き受けるわよ」

王馬♀「うん、デスロードに再挑戦してもらえないかなって思って」

春川♂「は?」

東条♂「…理由を聞かせてもらってもいいかしら?」

王馬♀「入間ちゃんのオレ達の性別を元に戻す発明品って全然開発が進んでるように見えないからさ、いっそ早く外に出て外の研究機関とかに任せた方が早いんじゃないかと思ってさ」

王馬♀「春川ちゃんと東条ちゃんって男になってより凄くなったと思うし、完全攻略できないにしろ、なかなか良いところまで進めるようになってるんじゃないかな?」

王馬♀「で、躓いたところはしっかり記録を取って攻略法を考えれば今後クリアできるようになると思うんだ」

王馬♀「もしそのままどっちかがクリアできたとしたら、それはそれでクリアした人が外に助けを呼びに行けるしさ」

王馬♀「どうかな?」

春川♂「確かに前より進めるようになってるかもしれないけど……ていうか、私は保育士なんだってば!しれっと攻略メンバーに入れないでよ」

百田♀「というか、ハルマキにあんな危険なところ行かせられるかよ!」

春川♂「…心配してくれるんだ、百田…///」キュンッ

百田♀「あたり前だろ!!」

入間♂「それに同意だぜ!東条をあんなところにホイホイ行かせらんねーよ!怪我したらどうすんだ!」

東条♂「入間さん…///」キュンッ

王馬♀「まあ、そうなるよね…。でも、このまま入間ちゃんのいつ終わるかわからない発明品の完成を待つよりは…」

春川♂「…第一、私は別にずっとこのままでも良いと思ってるし」

春川♂「外の世界に出るより、百田と一緒なら私はずっとここに居たい」

入間♂「べ、別にコロシアイに制限時間が設けられてるとか、動機が用意されてるとかじゃないしな…」

東条♂「…みんながデスロード攻略に反対するなら、私も行かないことにするわ」

王馬♀「…へー、そう。みんな行かないんだね」

王馬♀「じゃあ仕方ないからオレ達だけで行こっか、キー坊」

キーボ「え!ボクですか!?突然巻き込まないでくださいよ!」

王馬♀「なんだよー!ロボットの癖に人間の命令に逆らうなよ!」

キーボ「だから王馬くんはロボットを何だと思ってるんですか!訴えますよ!」

王馬♀「じゃあ星ちゃん着いてきてよー。縮地使ったらクリアできるって!」

星「悪いが…、俺は外に出ても檻の中なんでな…」

王馬♀「んー、やる気ないならしょうがないかー」

キーボ「何でボクの時と違ってすぐ引き下がってるんですか…」

王馬♀「……うん、そっか。よくわかったよ」

王馬♀「じゃあオレ部屋に帰るね〜」スタスタ

最原♀「えっと、王馬くん。まさか1人で挑戦しに行かないよね?」

王馬♀「流石に1人であんなとこ行くわけないじゃーん!何か他の脱出案考えてみるだけだよ」

最原♀「だ、だよね…」

白銀(まあそんなこんなで朝食会は解散になったよ)

白銀(いやー、デスロードなんて久々に聞いたね)

白銀(さてと、今日は何しようかな?)



①誰かをそそのかして性転換ライトを使わせる

②新たなカップルを成立させる

③引き続きアンジーの春川アタックの様子を観察する

④最原か王馬の様子を観察する

⑤春川が暗殺者なことをバラして殺伐させようぜ!

⑥お前は黙ってろ白銀!平和な日々をもう少し見せろ!



白銀「前回同様、安価下1~下3まで多数決で多かったものをやるよ!」

白銀「もし1票ずつに結果がバラけちゃった場合は、どれかの選択肢が2票になるまで下安価だよ!」

白銀「どの結果になろうと、ちゃんとアンケート結果通りに行動するから安心していいよ!」

白銀「それじゃあGOGO!」



上記6種類から1つを選択、安価下1~3

白銀「1キタ━━━━━━━━!!」

白銀「ターゲットは誰にするか悩んじゃうね!」ソワソワ

白銀「わたし的には、夢野さんか赤松さんがいいんじゃないかと思うよ」

白銀「夢野さんはイケメン好きだから、茶柱さんを男体化させる方向にもっていくかとかどうかな」

白銀「赤松さんだと最原くん関係で、赤松さん自身に使う方向で行けそうな気がするな」

白銀「というわけで、夢野さんと赤松さん、どっちをそそのかすか視聴者アンケートだよ!」


①夢野

②赤松


↓1

白銀「みんなのヒロイン赤松さん!」

白銀「ここから巻き起こるドラマは昼ドラか火サスかな?」

白銀「とりあえず赤松さんそそのかしてくるね!!」



ー赤松の研究教室ー


白銀「赤松さん」

赤松「わ!びっくりした!」

赤松「白銀さん、私の研究教室に来るなんて珍しいね?」

白銀「うん、ちょっと話したいことがあって…」

赤松「話したいこと?」

白銀「うん…。実はこないだ立ち聞きしちゃったんだけどさ、赤松さん、最原さんに告白されて振ってたよね?」

赤松「……見られちゃってたんだね」

赤松「…酷い女だと思ってるよね…」

白銀「ううん!そんなことないよ!だって赤松さんはノーマルなんだから、女の子の最原さんと交際できないことはわたしは理解できるよ」

赤松「でも最原くんは女の子同士でも構わないって思ってくれてたのに…」

白銀(むしろ最原くんは、自分の性別がどうであろうと女の子相手がいいだけかと)

白銀「ところで赤松さんは、自分と異性なら最原さんと交際できるのかな?」

赤松「え?…う、うん。最原くんはちょっとエッチな人だけど、私には勿体無いくらいいい人だと思うし」

白銀「なるほどね。じゃあこうすればいいんじゃないかな?」

白銀「赤松さんが性転換ライトで男になればいいと思うよ!!」

赤松「ええっ!?それってつまり、性転換ライトで私も一生男として生きるってことだよね?」

赤松「…ちょっと、流石にそれは…」

白銀「うんうん、わかるよ。不安なんだよね?」

白銀「でも大丈夫だよ!だって女子から男子になった人を思い出してみなよ!」

白銀「みんな最初こそちょっと不慣れなことがあったかもしれないけどさ、みんな揃って幸せそうじゃない?」

白銀「性転換するだけで最原さんとお付き合いできちゃうんだよ?」

白銀「きっと、春川さんと百田くんみたいにお似合いのラブラブカップルになると思うよ?」

赤松「……最原くんは、男の私でも好きでいてくれるかな?」

白銀「うーん、私は最原くんじゃないから下手なことは言えないけどさ」

白銀「男の体になっても、赤松さんは赤松さんのままじゃない?」

赤松「……」

白銀(最原くんは女の子大好きだからどうなるかなー。どうなっても面白そうだからいいけどさ)

白銀(絶対当事者にはなりたくないけど、見る分には楽しいよね、こういうの)

白銀「…迷ってるんだったらさ、1回春川さんとか東条さんに話聞いてみたらどうかな?」

白銀「きっと赤松さんが答えを出す手助けになってくれると思うよ」

赤松「……うん、そうだね。春川さん達に話を聞いてみることにするよ」

赤松「白銀さん、ありがとう」

白銀「ううん、どういたしまして!希望は前に進むんだよ!頑張ってね!」ノシ

白銀「……青春ですなあ…」

ー寄宿舎春川の部屋の前ー


ピンポーン

春川「何?しつこいってば夜n……赤松?」ガチャッ

赤松「…春川さん」

春川「私に何か用?」

赤松「うん。もし時間あったらでいいんだけど、春川さんの話が聞きたいんだよね」

春川「こんな生活してるから時間は幾らでもあるけど、何の話が聞きたいのさ」

赤松「…私今、男の子になろうか悩んでるんだよね」

春川「…ふーん。まあとりあえず入りなよ」

赤松「ありがとう。…お邪魔します」

ー春川の部屋ー


春川♂「で、何で男になりたいのか聞いてもいい?」

赤松「実は数日前、最原くんに告白されたんだよね」

春川♂「へえ」

赤松「でも私、最原くんが女の子だからって断っちゃったんだよね」

春川♂「…まあ仕方ないんじゃない?いつ戻れるかわかったもんじゃないんだし」

赤松「うん、みんなそう言ってくれるんだけど、私酷い女って自分でも分かってるよ」

春川♂「だから、誰もそんなこと言ってないってば」

赤松「最原くん、私に気を使わせないように態度変えずに私に接してくれてるんだ」

赤松「ほんと、最原くんは優しいよね…」

春川♂「それで、何で男になることに繋がるわけ?」

赤松「さっき白銀さんが私の研究教室に来て、最原くんが同性ってことが気になるなら私も性転換ライトを使って男になったら良いんじゃないかって、アドバイスしに来てくれたんだよね」

春川♂「ふーん、白銀が…」

赤松「白銀さんに言われて気づいたんだよね。確かにこれなら私も問題を感じることなくお付き合いできるなって」

赤松「でも一生を男として生きるってなると、やっぱり不安で…」

春川♂「ふーん、だから私に話を聞きに来たんだね」

赤松「うん、そうだよ」

赤松「だから春川さんが男の子になってから困ったこととか良かったこととか、良かったら聞かせてもらえないかな?」

春川♂「まあ別にいいけど」

春川♂「結論から先に言うと、好きなやつがいれば後はどうとでもなるよ」

春川♂「別にロマン思想ってわけじゃないけどさ、なんか辛いことがあっても好きな人が居れば幾らでも乗り越えられるし…」

春川♂「…あと、最原は元々男だったんだし、何かあれば最原に訊けば?」

赤松「まあ…、それはそうだね」

春川♂「最原に訊きにくいってんなら私に訊いても構わないよ」

赤松「本当!?ありがとう、春川さん!」ギュッ

春川♂「ちょ、ちょっと!今の私は男なんだからベタベタしないでよ!」

赤松「あ、ごめんね!」パッ

春川♂「ったく…。まあとりあえず、うだうだ悩んでないで、とりあえず男らしくライト使っちゃってから考えていいと思うよ」

赤松「男らしくって…、私はまだ女だよ!」

春川♂「わかってるよ」

赤松「もう…!」

赤松「…春川さん、ありがとうね」

春川♂「別に、お礼言われるほどのことはしてないけどね」

赤松「それでも私の後押しになったんだよ」

赤松「それじゃあ、本当にありがとうね!」ドアガチャッ

春川♂「…一応、よく考えてからライト使うんだよ」

赤松「うん!」

赤松「…さて、どうしようかな?」


①性転換ライトを借りに行く

②東条にも話しを訊きに行く

③入間にも話しを訊きに行く

④性転換する前に最原と話す


どれか1つ選んでください
↓1

赤松「ライトを借りに行く前に、入間さんにも話を訊きに行こうかな?」

赤松「というかライトは今は入間さんの研究室で保管されてるしね」



ー入間の研究教室ー


赤松「入間さん、今大丈夫?」ヒョコッ

入間♂「あ?なんだ、バカ松かよ」

入間♂「このイケメンすぎる天才発明家入間美兎様に何か用か?」

赤松「実は私、男になろうと思ってて…」

入間♂「はあ!?」

赤松「…それで、男になっちゃった入間さんにも話しを聞こうと思って来たんだよね。もし良かったら話してくれると嬉しいんだけど…」

入間♂「おいおい…、本気か!?」

赤松「…実はまだちょっと悩んでるんだけど、今のところ本気、だよ」

入間♂「…男になるって、アレだよな?二度当てで完全に男になる気なんだよな?」

赤松「うん、そうだよ」

入間♂「はっは〜ん、さては最原とヤりたいんだな?」

赤松「そ、そういうわけじゃないけど…!///」

入間♂「ん?じゃあ別のヤツか?王馬か?茶柱か?夢野か?」

赤松「……最原くんです…///」

入間♂「ふーん、あんなド貧乳のどこが良いんだか…」

赤松「む!最原くんは確かにちょっと胸が小さいかもしれないけど、美人さんだし、何より優しい人じゃない!」

赤松「ホント、私には勿体無いくらいの…」

入間♂「…勿論ダサイ原には話したんだよな?お前が男になるって」

赤松「…話してはない、けど」

入間♂「は?マジかよ!」

入間♂「お前はアレだな、公共の場でサプライズでフラッシュモブしかけるタイプの人間だな」

赤松「な、何その例え…」

入間♂「自分が相手の立場なら喜ぶだろうからって、ロクに相手のことも考えずに行動しちまうタイプなんだろうなってことだよ!」

赤松「で、でも最原くんは数日前私に告白してくれたんだよ…!?」

赤松「……最原くんが女の子だからって私、振っちゃったけど…」

赤松「でも私が男の子になったら、女の子の最原くんをちゃんと愛してあげれる気がするんだ」

赤松「だから私は、男の子になろうと思って…」

入間♂「そいつはちょっと、『今日は安全日だから中に出しても大丈夫だよ♡』っつって『妊娠しました♡』って言うやつくらいタチがわりーんじゃねーの?」

入間♂「あいつは女の時のオレ様が彼氏にしてやろうと思ってたくれーのやつだからな…」

入間♂「オメーが『最原くんと付き合うために男の子になったよ♡』とか言ったら、そりゃ付き合ってくれるだろうさ」

入間♂「だってあいつからしたら自分のせいで赤松が男になっちまったも同然なんだからな!」

入間♂「その上もし最原が振っちまったら、テメーが男になっちまった意味がホントになくなっちまうからな」

入間♂「オメーがやろうしてることは、そういう最原の優しさにつけこもうとしてる行為なんだよ!わかったかバカ松!!」

赤松「…そんな、こと……」

入間♂「オメーが本当に最原のことが好きだってんなら、ヤることヤる前にきちんと最原のやつに訊いてこいよ」

入間♂「それとも自信がねーのかよ?ああ?」

赤松「……」

赤松「…そうだったかもしれない」

赤松「私、無意識に最原くんの優しさにつけこもうとしてたのかもしれない…」

赤松「……私、ホント最低な女だね…」涙ぽろぽろ

赤松「…どうしたらいいんだろう……」

赤松「こんな最低な女、最原くんに似合うはずないのに、駄目って思うと余計に好きになってきちゃった…」

赤松「……」

入間♂「だー、もう!辛気くせえ!オレ様の研究教室でメソメソしてんじゃねーぞ!まだフラれたわけでもねーだろうが!」

赤松「…でも私…もう駄目なんだよ……」

赤松「私は、最原くんが思い描いてくれたようないい女じゃないから、もう告白なんてできない……」

赤松「……ありがとう、入間さん。私、もうちょっとで大変なことやらかしちゃうところだったよ」

赤松「ライト借りる前に入間さんと話せて良かったよ」

赤松「…頭冷やすね」ドアガチャッ

入間♂「あ、おい!」

しんみりしたところで本日終了です
また夜に再開します

最初は前スレと同じノリで書こうとしたのに、驚きのシリアスさにグッピーが死にますね…

入間なのにちょっとかっこいいじゃねえか

>>150〜156
コメの一体感と流れに笑わさせて頂きましたww

SSには関係ないことですが、今日はV3メンバーがスイーツを作りながらバトルを繰り広げる夢を見ました
V3の夢見るのは初めてだったのでテンションが上がりましたので、今晩も張り切って投下していきたいと思います

ー赤松の研究教室ー


赤松「……」♪サティ、 ジュ・トゥ・ヴ 演奏

赤松「……はぁ…」

赤松(私、みんなに迷惑しかかけてないな…)

赤松(その上自分勝手だったなんて気づかなかった…)

赤松「…………」

赤松(…タイムマシンがあったなら…、今なら、最原くんの告白を受けられる気がするのに…)

赤松(ピアノ弾いても気が紛れないなぁ…)

赤松(ていうか…、完全に曲選ミスだよね、これ…)演奏をやめる

茶柱「あれ、演奏止めちゃうんですか?」

赤松「うわ!びっくりした!」ビクッ

茶柱「す、すみません赤松さん!黙って研究教室に入ってしまいまして…」

茶柱「しかし演奏のお邪魔をするのも、どうかと思いまして…」

赤松「ううん、ちょっとびっくりしただけだから、大丈夫だよ」

赤松「茶柱さんが私の研究教室に来るなんて珍しいね。私に何か用かな?」

茶柱「ああ、いえ、たまたま近くを通りかかりましたら赤松さんの演奏が聴こえてきたので、つい足を運んでしまっただけです」

赤松「へえ、そうなんだ。聴きに寄ってくれて嬉しいな!」

茶柱「赤松さんの演奏は聴いてて心が癒やされますからね!この娯楽の少ない共同生活での貴重な娯楽のひとつですから!」

茶柱「…あ。赤松さんは真剣に弾いてるのに娯楽だなんて言っては失礼ですかね…?」

赤松「ううん、全然大丈夫だよ!全く失礼だなんて思わないし、むしろ娯楽に思われて光栄だよ!それに…」

赤松「嘘だとしても、小さいことだとしても、私もみんなの役に立ってるんだなぁって思えて嬉しいよ」

茶柱「う、嘘じゃありません!転子は本当に赤松さんの演奏が大好きなんです!」

茶柱「だから、もっと自信を持ってください!」

赤松「…うん、ありがとう茶柱さん…」

茶柱(赤松さん、なんだか元気がないご様子ですね…)

茶柱「赤松さん、さっき弾いてらした曲は何という曲なのですか?とても良い曲だと思いましたので…」

赤松「エリック・サティっていう作曲家のジュ・トゥ・ヴっていう曲だよ」

赤松「Je Te Veux は、『あなたが欲しい』っていう意味なんだ」

茶柱「どっひゃー…、凄い意味ですね…///」

茶柱「というか所謂ジュテームってやつのことですかね?」

赤松「うん、そうだね」

茶柱「……」

赤松「……」

茶柱(…は、話が広がりませんね…)

茶柱(このままじゃいけませんね…、転子は元気のない女子の皆さんも元気づけて差し上げなければならないのに…)

茶柱(愚痴りたければ言ってくれると思いますし…、言わないってことは言いたくないことなのでしょう)

茶柱(ならば聞かないであげるのがヒーローとしてあるべき姿でしょう!そうでしょう!?師匠!)

茶柱(しかし困りました…、転子が音楽スキルが全くないせいで全く話ができないとは…)

茶柱(こんなことなら中学の時にもっと真面目に音楽をしておくべきでした!中学の時の転子の馬鹿!!)

茶柱(そ、そういえば以前、最原さんにピアノを教えるのが楽しいと言ってましたね…)

茶柱(こんな時に教えてくださるかはわかりませんが、やってみましょう!)

茶柱「…あの、赤松さん」

赤松「ん?何かな茶柱さん」

茶柱「もしよろしければその、転子にピアノを教えてくださらないでしょうか?」

赤松「え?茶柱さんがピアノを!?」

茶柱「はい。勿論その、赤松さんのお邪魔でなければ…ですが」

赤松「ううん、全然邪魔じゃないよ!むしろ、茶柱さんもピアノに興味を持ってくれたみたいで嬉しいなぁ!」

茶柱「演奏を教えていただくお返しに、転子はネオ合気道を教えることしかできませんが…」

赤松(ネオ合気道か…。この監禁生活で体もちょっとなまっちゃってるだろうし、体を動かすのも良いことかもしれないね)

赤松「じゃあ、私は茶柱さんにピアノを教えるから、茶柱さんは私にネオ合気道を教えてね!」

茶柱「はい!おまかせください!!」

赤松(…うん、体を動かして、悪い私はしっかりデトックスしないとね…)

茶柱(空元気かもしれませんが、赤松さんが少し元気になったようで良かったです…!)

茶柱(よーし!転子がまた1人女の子を救ってみせますよ!)

茶柱(見ててください、師匠!)

赤松「じゃあとりあえず…、茶柱さん、ピアノ経験はある?」

茶柱「いえ、お恥ずかしながら全く…」

赤松「じゃあまずは指の基本姿勢を覚えてもらおうかな?その後楽譜の読み方を……」

茶柱(…今の赤松さん、夢野さんが転子にマジk…魔法を教えてくれている時と同じ顔をしていますね)

茶柱(さっきまでの沈んでいた顔とはうって変わってますね)

茶柱(やはり女の子は笑顔が1番です!)

ーマザーモノクマルームー


白銀「…はぁ、失敗しちゃったなぁ…」

白銀「あの時入間さんと話しなきゃ最赤ならぬ赤最が多分できたのに、残念だなぁ…」

白銀「入間さん、東条さんと付き合ってちょっと影響されちゃって、他人の気遣いができるようになっちゃった系かな…?」

白銀「まあでも、私はまだ赤松さん男体化を諦めてないよ!」

白銀「男キャラが増える分は大歓迎だからね!!」

白銀「…性転換ライトのせいで女子が増えすぎてるからね…」

白銀「それにしても、赤松さんがちょっと立ち直ってきたようで安心したよ!」

白銀「うーん、赤松さんを次、男体化に追い込む為にはなんて言えばいいかなぁ…」

白銀「…わたし、地味に男赤松さんも好きなんだよね、見た目」

白銀「うん、まあ次頑張るぞー!おー!」

白銀「あ、コメントで『こう言ったら赤松さん堕ちるんじゃね?』ってのがあったら是非書き込んでね!わたし、地味にコメント見てるからさ!」

白銀「無理矢理男体化させるってのは駄目だよ?あくまで赤松さんが自らの意思で男になっちゃうってのがいいんだからさ…」

白銀「さてと!次は何しようかな?」

白銀「今日はこれやったら行動終了だよ!」

白銀「…『誰かをそそのかして性転換ライトを使わせる』っていうのは今日は止めといた方が良いと思うから、選択肢から外しておくね」

白銀「入間さんに警戒されるかもしれないしね…」




①新たなカップルを成立させる

②アンジーの春川アタックの様子を観察する

③最原か王馬の様子でも観察する

④赤松と茶柱の様子でも観察する

⑤春川が暗殺者なことをバラして殺伐させようぜ!

⑥お前は黙ってろ白銀!平和な日々をもう少し見せろ!



白銀「前回同様、安価下1~下3まで多数決で多かったものをやるよ!」

白銀「もし1票ずつに結果がバラけちゃった場合は、どれかの選択肢が2票になるまで下安価だよ!」

白銀「どの結果になろうと、ちゃんとアンケート結果通りに行動するから安心していいよ!」

白銀「…達成できるとは言ってないけど!できるだけ頑張るよ!」

白銀「アンケート結果出るまで暇だから、持ち込んだ薄い本でも読み返してようっと」



上記7種類から1つを選択、安価下1~3

どれかの選択肢が2票以上になるまで安価続きますので、もし宜しければ数字の書き込みにご協力ください
のんびりいきます

白銀「…ふぅ、やっぱりボクサーは可愛いね…、萌える…」

白銀「読みふけってる内にアンケート結果も出たね!」

白銀「一瞬、とうとう殺伐になっちゃうかと思ったらそうでもなかったね」

白銀「それじゃ夜長さんの春川さんアタックの様子でも観察するよー!」

白銀「えーっと、モノパットのマップで位置を確認して…っと…」

白銀「うん、春川さんの部屋の前に夜長さんが居るみたいだね」

白銀「それじゃあ寄宿舎に居るモノチッチにチャンネルを合わせて…」カチカチ

白銀「よし、画面に表示っと」

ー寄宿舎、春川の部屋の前ー


ピンポーン

春川♂「…赤松?」ガチャッ

アンジー「アンジーだよー!」

春川♂「…今度は何の用?」

アンジー「うーんとねー、…」

アンジー「にゃははー!特に考えてなかったよー!」

アンジー「アンジーはねー、魔姫と一緒に居れたら何でもいいんだー」

アンジー「魔姫はアンジーと何したいー?柔軟体操かなー?」

魔姫「別にあんたとしたいことなんて無いよ」

アンジー「そういえば魔姫って今は解斗とお付き合いしてるよねー?」

アンジー「何で今は一緒に居ないのかなー?」

アンジー「愛が冷めちゃったのかなー?」

アンジー「代わりにアンジーと燃えるような愛しちゃうー?」

春川♂「はぁ…、あのねぇ…」

春川♂「付き合ってるからって四六時中一緒に居るわけないじゃん」

春川♂「…別に私は一緒に居てもいいんだけど、百田の時間も大切にしてあげたいと思うし」

春川♂「……そもそも私が拘束されるのが嫌いだから、百田にも自由で居てほしいんだよね」

春川♂「百田にだって友人関係色々あるんだからさ」

アンジー「でもでもー、それって浮気されても文句言えないんじゃないかなー?」

アンジー「好きならちゃんと見える所で見てた方がいいと思うって神さまも言ってるよー!」

春川♂「私、百田のこと信頼してるから」

春川♂「百田は浮気なんて男らしくない真似しないよ」

アンジー「なるほどー、魔姫は結構純情なんだねー!」

春川♂「その代わり夜はずっと一緒だけどさ」

アンジー「おー!情熱的だねー!」

春川♂「…というか一応、コロシアイ生活とか言われてるしね…」

春川♂「か、彼氏の私が百田を守ってあげないといけないし…///」髪いじいじ

アンジー「なるなるー、魔姫は優しいんだねー」

アンジー「いつか魔姫はアンジーのことも守りたいって思っちゃうんだろうねー」

春川♂「は?」

春川♂「ていうか本当用事無いなら帰ってよ」

アンジー「主は言いました。今日は魔姫をスケッチすべきだと」

春川♂「スケッチ?」

アンジー「描かせてくれないかなー?」

春川♂「はぁ…、しょうがないな」

春川♂「それをまた私に見せて気絶させたりしなきゃ別に構わないよ」

アンジー「やたー!やっぱり魔姫は優しいねー!」

春川♂「別に…、部屋に居たってやることないだけだし…」髪いじいじ

春川♂「…それに百田に、もうちょっと友好関係を広げるように言われちゃったんだよね…」

春川♂「だから友達までならなってあげるよ」

春川♂「間違っても恋人なんてならないからね」

アンジー「にゃははー!ありがとう魔姫ー!」

アンジー「これでアンジー達はまた1ステップ踏み出しちゃったねー!」

春川♂「…友達になっただけなんだけど…」

アンジー「それじゃあアンジーの研究教室に行っちゃおっかー!」

アンジー「目をつぶっても魔姫の顔を描けるようになるくらい、魔姫の骨格を覚えちゃうよー!」

春川♂「……なんか恐いんだけど…」


夕食時までアンジーにスケッチされて過ごした



白銀(夜長さん、春川さんの懐にズカズカ踏み込んでいってるね)

白銀(口説き始めてから3日目だっけ、それでこれはなかなか上々じゃないかな?)

ー夕食時、食堂ー


白銀(シチューうまんい)モグモグ

王馬♀「白銀ちゃん、ちょっといいかな?」

白銀「ん?何?」

王馬♀「ちょっと借りたい物があるんだけどさ…」

白銀「借りたい物?……コスプレ衣装かな?」

王馬♀「ううん、違うよ。白銀ちゃんの研究教室にあるカメラと三脚を借りたいんだよね」

白銀「え?カメラと三脚?何か撮りたい物でもあるの?」

王馬♀「まあね」

白銀「…何撮るか知らないけど、わたしが撮ってあげようか?」

王馬♀「そんなの悪いからいいよー。道具だけ貸してくれたらさ」

白銀「……ちなみに何撮るの?」

王馬♀「内緒!」

白銀「……」

王馬♀「……」

白銀「…わたしの方が道具を使い慣れてるからさ、王馬くんの役に立てると思うんだ」

王馬♀「……取説があれば大丈夫だよ!オレ結構電化製品の扱い得意なんだよねー!」

白銀「……」

王馬♀「……」

白銀「…言いたくないんだね。まあいいよ、貸してあげる」

王馬♀「ホント?さっすが白銀ちゃん!」

白銀「代わりと言ってはなんだけどさ、今度王馬くん何かコスプレして撮らせてくれないかな?」

王馬♀「いいよ、そのうちね!」

白銀「じゃあ明後日!明後日の昼時間よろしく!」

王馬♀「明後日?明後日はオレ丁度忙しいんだよねー」

白銀「じゃあ明々後日で」

王馬♀「ごっめーん!明々後日も忙しいんだよねー!」

白銀「もう!一体いつなら空いてるの?」

王馬♀「オレこう見えて結構忙しいんだよねー…」

王馬♀「あ、そうだ!オレの代わりに最原ちゃんで遊びなよ!」

最原♀「は!?;」

白銀「勿論最原さんでも全然面白そうなんだけど、王馬くんのお願いを聞いてあげるんだから、王馬くんがやるべきじゃないかな…?」

王馬♀「じゃあオレが男に戻ったらしてあげるよ!」

白銀「やる気ないなら貸さないよ?」

白銀「別にわたしは貸さなくてもいいし…」

白銀「あ、勝手に王馬くんにカメラ持ち出されないように部屋に持って帰ろうかな…」

王馬♀「仕方ないなー。じゃあ明日の昼いいよ」

白銀「え、明日!?」

王馬♀「ん?何か不都合でもあった?」

白銀「王馬くんって小柄だから、わたしの衣装サイズだとかなりガバガバになるだろうから、明日だと衣装詰める時間が…」

白銀「……あ。入間さんに衣装チェンジライト借りようかな?あれあったら服のサイズぴったりになるし」

王馬♀「……じゃあまあ、それで」

白銀(夕食後、王馬くんにカメラと三脚と変えのバッテリーを貸した)

白銀(明日の昼には返してくれるらしい)

白銀(……何撮るんだろう…)



ーマザーモノクマルームー


白銀「はい、というわけで黒幕らしくモノチッチを活用しながら王馬くんを監視しまーす」

白銀「頼むから王馬くんさっさと寝てくれないかなー」

白銀「わたしも早く寝て明日の撮影に備えたいんだよ〜…」

白銀「明日の昼返すってことはそれまでに使うんだろうし、寝かせてくれないんだろうなぁ…」

白銀「…まだ部屋に居るね。夜時間の放送まで待つのかな?」

モノクマ『夜時間になりましたー、以下略ー』

白銀「お、三脚とカメラと何か…本?持って動き出したね」

白銀「…裁きの祠の近くまで移動したね」

白銀「三脚立てて、カメラの設定弄ってるね」

白銀「……うーん、別にあんなとこ何もないよね?」

白銀「雲台つけて……あれ?なんか三脚の角度がやたら上だね?」

白銀「……空撮ろうとしてる?」

白銀「……ねえ、マザーモノクマー」

マザーモノクマ「ん?何?久々に話しかけてきたね」

白銀「あれ夜空の設定ってどうなってるの?」

マザーモノクマ「ええっと、…スタッフと通信して確認してみたところ、夜は適当にCGソフトで作成した星空を映し出してるらしいよ」

白銀「なるほどね…」

マザーモノクマ「まあ元はゴフェル計画の記憶を埋め込む予定だったから、既存の星空の画像は使えないからね」

白銀「…ちなみに星は動いてる?」

マザーモノクマ「まさか星の軌跡を撮る人なんて居ないだろうし肉眼で気づくもんじゃないからって、そんな細かいギミックつけてるわけないってさー!」

白銀「ちょっと待ってよ!まだ何もコロシアイが起きてないのにこれ、下手したら空が架空のものってバレちゃうんじゃない!?」

白銀「まさか地球外だとは思ってくれないだろうし!」

白銀「まだ何もコロシアイ起きてないのに学園の謎とかれてたまるかってんのよ!」コスプレ着替え中

白銀「まず長時間露光で星がブレて軌跡が写ったりしなかったら変に思うだろうし!」

白銀「あと最近、王馬くんがわたしを黒幕的な意味で疑ってる気もするからついでにそれもどうにかしよう!うん!」

大和田にコスプレした白銀(以下、大和田コス)「よし、行くぜ!」



ー裁きの祠の前ー


王馬♀「あれ?おっかしーなー…」

??「何がおかしいって?」

王馬♀「!?」振り返る

最原♀「あ、ごめん、驚かせちゃったかな…」

王馬♀「…何してんの?」

最原♀「いや、夜時間なのに王馬くんが寄宿舎の外に行くのを見かけたから気になって…」

最原♀「で、王馬くんは何してるの?」

王馬♀「見られちゃったからにはしょうがないね、話すよ!見ての通り星を撮ってるんだよ!」

最原♀「へえ…。そういえば、この生活が始まってから星なんて見てなかったなぁ…」

最原♀「都会より綺麗に見えるね」

最原♀「でもどうして星なんて撮ろうと思ったの?」

王馬♀「うん、星を撮って百田ちゃん辺りに見せてさ、百田ちゃんの星情報を元にこの才囚学園が地球のどこにあるのか調べようと思ってさ」

王馬♀「多分だけど、日本じゃないんじゃないかなぁって思ってさ」

最原♀「えっ?」

王馬♀「オレ達がここに来て1月くらい経ったけどさ、温度は一定で別に暑くなった気も寒くなってきた気もしないし、雨も降らないし…。ちょっとおかしくない?」

王馬♀「もしくは、どこかの巨大な室内とかだったりしてとかも思ってるんだけど」

王馬♀「室内なら気温一定にも納得だし、雨降らなくても当たり前だし…」

王馬♀「…まあ室内だとしても、日本でこんな規模の建物作ってその中で才能ある高校生同士をコロシアイなんて考えられないし…」

最原♀「うーん…、それはちょっと発想が突拍子もなくないかな?」

王馬♀「そう?」

王馬♀「まあ日本なら日本でオレも安心だけどさ」

最原♀「もし海外だとしたら、無事脱出できた後も色々不安だね…」

最原♀「ところで、星を撮るなら寄宿舎の近くでも良かったんじゃないの?」

王馬♀「……なんか近くに光源があると、それが写真に写り込んじゃうんだって。このカメラの本に書いてたからさ」つ本

最原♀「へえ、そうなんだね」

王馬♀「…ところで最原ちゃん、まだ寝ないの?」

最原♀「そろそろ寝ようと思うけど…、王馬くんはまだ撮るの?」

王馬♀「うん。折角だし星の日周運動も撮影してみたいなって思って」

最原♀「そうなんだ。じゃあ、ちょっと冷えるから気をつけてね、おやすみ」

王馬♀「うん、おやすみー」ノシ

白銀(やっと最原くん行ったか…。2人まとめて気絶させようかと思っちゃったよ…)遠目から様子を伺い

白銀(…最原くん完全に寄宿舎の中に入ったね、よしよし)コソコソ

王馬♀「…普通こんだけシャッター遅くしてれば、星が動くからブレて軌跡が写るもんなんだけどなぁ…」

ガサッ

王馬♀「最原ちゃん?まだ何か用事?」

大和田コス「いや、俺だ」CV中井和哉

王馬♀「んん!!?誰!!?」

白銀(ふっふーん!王馬くんが知らないこの大和田くんになることで、よくわかんない他人に変装してるようなものなんだよ!謎の技術で声と体型まで変えられちゃうしね!)

白銀(大和田くんらしくちょっと馬鹿っぽく喋ろーっと)

大和田「俺は黒幕だ」

王馬♀「はあ!?;」

王馬♀(ええ…、まじで?こんなのが?すっげー予想外なんだけど…)

王馬♀(でも全く見たことない人がいきなりこんなところに出てくるってことは、多分何かしら黒幕に繋がってる人なんだろうけどさ…)

王馬♀(…てっきり白銀ちゃんか夜長ちゃんかキーボ辺りだと思ってたんだけど…)

王馬♀(いや、白銀ちゃんの変装ってことも……流石にないか…。特にボイチェンついてるように見えないのに声も変わってるし、流石に体型もありえないし…)

王馬♀(……何この超展開)

白銀のコスプレ無理あるよな…詐欺師ですら体型はそのままなのに
やっぱりプログラムの中なんだろうか

王馬♀「…で、その黒幕さんがオレに何か用?」後ろ歩きしながら

大和田コス「おう。オメーに文句言いに来たんだよ」CV中井和哉

大和田コス「ていうか逃げんじゃねえ!!」首掴んで持ち上げ

王馬♀「ぐえ、死ぬ死ぬ!!黒幕が手出していいのかよ!?」

大和田コス「ガキはとっとと寝やがれってんだ!!」顔殴り

王馬♀「いや意味わかn……」

大和田コス「……気絶したか」確認&ぽいっちょ

白銀(さてさて、カメラのデータを拝見…)

白銀(あー、よく撮れてるねー…)

白銀(削除削除っと…)

白銀(そしてカメラと三脚を倒して…)そっと地面に置く

大和田コス「おいモノクマ!」CV中井和哉

モノクマ「ん?何?」

大和田コス「明日から夜の映像は星1つ見えねー曇り空にしやがれ!まだこの真実をあいつらが知るには早すぎるからな」

モノクマ「うん、伝えとくね―」

>>186
コスプレ万能すぎてやばいですよね

これ黒幕からの直接妨害が入ったってことで星の軌跡が重大事項だって王馬が察しそうだな
そして星って書くと星くんの顔が浮かんでしゃーない

白銀(あとはー…)

白銀(うーん…。まあ、このくらいの気温なら放置してても凍死はしないかな)

白銀(風邪は引きそうだけど、仕方ないよね)

白銀(あとは適当にこの辺の土に大和田くんの大きな足跡をつけて…っと)

白銀(周りには…うん、誰もいないね。一応モノパットもチェックしたし)

白銀(舗装した道の上に立ってコスプレオフ!)

白銀(よーし、さっさと帰って寝よう)スタスタ

>>189
星くんほんとそれ、浮かんで困るので文章を「夜空の星」と丁寧に書き換えようとしたらそのまま投稿してしまったあれです

ー翌日朝、食堂ー


赤松「それじゃあ茶柱さん、今日はよろしくね!」

茶柱「はい、こちらこそ!」

夜長「なんじゃ、お主ら随分仲が良いのう」

茶柱「今日は赤松さんにネオ合気道を教える約束をしていたんですよ!」

茶柱「あ、夢野さんもご一緒いかがですか!?」

夢野「…んあー、ウチはいい。めんどいからのう…」

茶柱「そ、そうですか…、残念です…」

東条♂「…おかしいわね」

入間♂「どうした斬美」モグモグ

東条♂「そろそろ来てもおかしくないのだけれど…、王馬くんがまだ来てないのよね」

入間♂「そういやいねーな。まあまだ寝てんじゃねーの?」

東条♂「…もう少し経っても来なければ起こしに行きましょう」はぁ…

入間♂「斬美に世話かけるなんざ許せねーな。今度爆音の目覚まし時計でも発明してやろうかな」

最原♀「……」モノパッドチラッ

最原♀「あ……」

星「どうした、最原」

最原♀「あ、いや…、モノパッドのマップで王馬くんの居場所を見てみたら、その、裁きの祠の前で……」

茶柱「あのよくわからない建物の前ですか…」

天海♀「なんで裁きの祠の前なんかにいるんすかね?」

最原♀「…実は昨日の晩、そこで王馬くんに会ったんだ」

最原♀「まさかずっとあそこに居たなんて、ちょっと考えにくいけど…」

ゴン太「えっと、なんで考えにくいの?」

最原♀「王馬くん、昨晩会った時にはそこで『星を撮影してる』って言ってたんだ」

星「……」

最原♀「…夜空の」

ゴン太「そっか、朝になったら星さん見えなくなっちゃうから、写真撮れなくなっちゃうもんね」

最原♀「うん。それに、もし一晩中起きてたならきっと眠たいだろうから、他に用もないのに居るとは考えにくいんだ」

東条♂「じゃあ何か他に用があったのか、トラブルにでも巻き込まれたってことかしら?」

東条♂「…心配ね。私はちょっと様子を見てくるから、みんなはこのまま朝ご飯を食べててちょうだい」

最原♀「僕も行くよ。最後に会ったのは僕だし、なんだか気になっちゃうから…」

東条♂「じゃあ私と最原くんが様子を見てくるわね。必ず報告しに戻るから、みんなはご飯を食べててちょうだい。コーヒーのおかわりならそこにあるわ」

茶柱「ま、まあ、あんまりぞろぞろ皆さんで行っても大げさですしね…」

春川♂「…何にもないといいけど」

東条♂「王馬くんはどうして裁きの祠の前で撮影をしたのかしら?」スタスタ

最原♀「なんか、寄宿舎の近くだと寄宿舎の灯りが写真に写るからとか言ってたよ」スタスタ

東条♂「確かにそうね」スタスタ

東条♂「で、あれが裁きの祠ね。王馬くんは昨日どこで撮影していたのかしら?」

最原♀「えっと、確かこっちの方で…」

最原♀「あ!王馬くん!!」

東条♂「…三脚が倒れているし、大きな靴跡が周りについているわね」

東条♂「ポニーテールで仰向けで寝れるわけないし、状況的にも眠ってしまったというわけではなさそうね…」

最原♀「…良かった、脈はあるよ」

東条♂「…王馬くん、起きてちょうだい」肩トントン

王馬♀「うう…」

東条♂「大丈夫かしら?」

王馬♀「うーん…、頭痛いかも…。嘘じゃないよ…」

東条♂「頬が腫れていて、頭部にこぶもできていて…おまけに風邪もひいてしまったようね」

王馬♀「あーもう、最悪…」

東条♂「とりあえず王馬くんの部屋へ行きましょう」

東条♂「王馬くん、歩けるかしら?それとも私が運びましょうか?」

王馬♀「うーん……あ、なんかどっかで変に足捻っちゃってるみたい」

王馬♀「東条ちゃんおぶってー」

東条♂「……どうやら本当のようね。右足首が腫れているわ」

王馬♀「疑り深いなあ、流石にこんな状況で嘘つかないってば…」

東条♂「じゃあ私は王馬くんを運ぶから、最原くんは他の物をお願いできるかしら?」

最原♀「カメラと三脚とカメラの本…だけかな?うん、わかったよ」

東条♂「それじゃあ行くわよ」お姫様抱っこスタイル

王馬♀「おんぶでいいのに…」

東条♂「こっちの方が、抱える時にも降ろす時にも王馬くんの足に負担がかからないわ」

最原♀(東条さん、格好いいから様になるなぁ…。執事だもんね、今の格好…)

ー寄宿舎ー


東条♂「王馬くん、部屋の鍵を出して頂戴」

王馬♀「はいはいっと」つ鍵

最原♀「じゃあ僕が開けるね」ガチャッ

最原♀「はい、東条さんどうぞ」ドアおさえ

東条♂「ありがとう」

東条♂「……」

王馬♀「ん?どうしたの?」

東条♂「いえ…、今の王馬くんは泥だらけだからこのままじゃベッドを使わせられないわね。一旦シャワールームに降ろすわね」

王馬♀「はいはい…」

東条♂「えっと、とりあえずみんなに報告をして、倉庫に風邪薬と湿布薬と医療用テープと冷却シートとタオルを取りに行って、あと薬を飲む為にお粥も食べさせなければね」

東条♂「申し訳ないけれど最原くん、私は15分で戻ってくるからその間に王馬くんを着替えさせてもらえないかしら?」

最原♀「えっ」

東条♂「…同性でしょ?ついでに、髪にもドロがついてしまっているから、濡れタオルで拭いてあげてね」

最原♀「あっはい」

東条♂「できるだけ早く戻ってくるわね」ドアガチャン

王馬♀「…じゃあ取り敢えず靴脱がして。右足腫れてるから注意してね」

最原♀「はい」靴脱がし

王馬♀「靴下も」

最原♀「…はい」靴下脱がし

王馬♀「…うっわー、めっちゃ腫れてんじゃんやっべー」

王馬♀「ほら最原ちゃん見て見てー」足プラプラ

最原♀「痛々しいから!;」

最原♀「…ていうか王馬くん、何であそこで倒れてたかそろそろ訊いてもいい?」

王馬♀「えー…」


①情報は共有したほうがいい、話す

②最原にも危害が及ぶかもしれない、話さない


↓1どちらか安価

王馬♀「うーん……実は最原ちゃんと分かれたあの後、見知らぬ男に襲われちゃったんだよねー」

最原♀「え、見知らぬ男…?」

最原♀「僕達以外の学園に居る人物っていうことは、…ひょっとして黒幕側の人間?」

王馬♀「うん、黒幕を自称していたよ」

王馬♀「なんか、見た目はザ・暴走族って感じの男でさ…。黒幕っぽいイメージはなくてびっくりしたなー」

王馬♀「声と体格的に、オレらの中の誰かが変装したってわけじゃないと思うけど……」

王馬♀「だからってオレらの中に黒幕の内通者が居ないとは限らないんだけどさ」

最原♀「…でも僕的には、ちょっと安心したな…」

最原♀「だって僕らの中に必ず裏切り者が居るってわけじゃなくなったから」

王馬♀「これで安心しちゃうのもどうかと思うけどね…」

仮にも女の子に暴力を振るう大和田の違和感よ

最原♀「とりあえず、もう少し詳しい事情を聞かせてもらってもいいかな?」

王馬♀「別に詳しい事情を話してもいいんだけどさあ、オレをいつまでこんなとこに座らせとく気なわけ?シャワールームの床冷たいし…」

最原♀「あ、ごめん…。そうだよね、落ち着いてから話したいよね」

王馬♀「ほんと最原ちゃんって気が利かないよねー。早くクローゼットから着替え持ってきてよ」

最原♀「う、うん…」パタパタ…クローゼットガラッ

最原♀(……派手だな…)

最原♀「えっと…、下着はどうする…?」

王馬♀「最原ちゃん居るのに脱ぐわけないよね?」

最原♀「え…その言い方は酷くない…?」

王馬♀「勿論冗談だよ!最原ちゃんは変態だけど無害なヘタレ野郎ってことはよく理解してるからね!」

最原♀(結局悪口なのでは…?)

>>206
中身黒幕さんだから…
そんなこと言ったら6章裁判キャラの台詞の違和感やばいですしおすし…

最原♀(なんやかんや体や髪を拭いたり着替えを手伝ったりした)

王馬♀「やっとベッドに座れたよー」

最原♀「なんか久しぶりに王馬くんが髪下ろしてるところ見た気がするな」

王馬♀「そうだっけ」

王馬♀「で、詳しく話聞きたいんだったよね」

最原♀「うん」

王馬♀「えーっと、まあさっき言ったところと重複してる箇所があるかもしれないけどさ、写真撮ってたらやって来たその自称黒幕は、身長が190くらいあるやつで、なんか胸筋もなかなか凄かったね。髪型はリーゼントで、服装は黒っぽくて……。容姿で覚えてるのはそれくらいかな?」

王馬♀「で、オレが『誰?』って訊いたら『俺は黒幕だ』と言い出してさ」

王馬♀「頭おかしいと思ったけど、まあ本当に黒幕だとしたら、こんなコロシアイさせること自体頭おかしいことだよね」

王馬♀「…ちなみにそいつが現れるまでオレの黒幕予想は、白銀ちゃんか夜長ちゃんかキーボ辺りかと思ってたんだよ」

最原♀「…?なんでそのメンバーなの?」

王馬♀「まず白銀ちゃんは、例の性転換事件で普通に怪しかったからね!」

王馬♀「あの議論の時オレの喋ろうとすることにいちいち台詞被せてきたし…」

王馬♀「まあ他のメンバーにも台詞被されちゃったけどさー」

王馬♀「次に夜長ちゃんだけど、唯一研究教室に鍵がついてるのが普通に怪しくない?」

王馬♀「作業する時に集中できるようにってことだったけどさ、きっとあの研究教室の中には隠し扉でもあって、そこで黒幕としてなんかしてる!って思ってた」

王馬♀「あとはキー坊だけど、まあこれは普通にロボットだからだね!」

最原♀「ロボット差別でオチつけなくても…」

東条♂「戻ったわ。具合はどうかしら?」ガチャッ

王馬♀「最悪だよ!だって最原ちゃんにセクハラされたからね!」

最原♀「してない!!ほんとにしてないから!!東条さんそういう目で見ないで!!」

王馬♀「うん、嘘だよー」

東条♂「…はぁ…」

東条♂「とりあえずまだ詳しい事情がわからなかったから、みんなには『王馬くんはその場で朝まで眠りこけてしまい、風邪をひいた』っていうことにしているわ、とりあえず」

王馬♀「なんだよそれ!名誉毀損だよ!オレあんなとこで寝ないし!」

東条♂「でも、不確定な情報を言ってみんなをいたずらに混乱させてしまうよりは良いかと思って…」

東条♂「ちゃんとしたことが分かって、みんなに伝えるべきだと判断したらその時改めてみんなに真実を伝えるわ」

最原♀「うん、僕もそれがいいと思う」

東条♂「とりあえず王馬くん、おかゆを食べなさい。それ食べないと薬が飲めないから」

東条♂「その間に足の手当をしておくわね」テキパキ

王馬♀「…味うっす!東条ちゃん塩持ってきて―。あとプァンター」モグモグ

東条♂「…お昼ごはんの時にジンジャーエールを持ってきてあげるわ。生姜増量しておくわね」

王馬♀「えー…、まあいっか」

最原♀「…なんか、結構元気そうでよかったよ」

東条♂「そうね」

本日はここまでです
お疲れ様でしたー

書き溜めてないので書きながら本日分執筆再開しますー

東条♂「ところで…、最原くんはもう事情を聞いたかもしれないけれど、私にも何であんなところで倒れていたのか話しを聞かせてもらってもいいかしら?」

王馬♀「というか最原ちゃんにもまだ話途中だったし、まあ、1人に話すも2人に話すもあんまり変わらないからいいよ」

王馬♀「かいつまみながら話すと、えーっと、昨日星空を撮影してたら最原ちゃんがやってきて、ちょっと話して最原ちゃんが寄宿舎の方に帰って行ったら、暴走族の風貌をした大柄な男がやってきて『俺は黒幕だ』とか言い出して、とりあえず逃げようとしてたオレの首掴んできてその後顔殴られちゃったんだよねー」

王馬♀「オレはそれから東条ちゃんに起こされるまで気絶してたみたいだね」

最原♀「こんなこと言っても今更かもしれないけど、僕がもう少しあの場に居れば良かったよね…」

王馬♀「んー、最原ちゃんが居たところであんま変わんないと思うなー。東条ちゃんならまだしも」

最原♀「……」

東条♂「今の最原君は女性だもの、仕方ないわ」

王馬♀「いや最原ちゃんとか、ぶっちゃけ男でも大差ないよね?」

最原♀「…そうだよね…」

東条♂「…話を戻しましょう」

東条♂「今の話だけど…、気になることしかないわね」

東条♂「その男は今までどこに居たのか、何故王馬くんを襲ったのか、何故殺さなかったのか、その男は本当に黒幕なのか、…ってとこかしらね、気になることは」

王馬♀「今までどこに居たのか、かあ…」

王馬♀「きっとどこかに外へ通じる抜け道とかあって、普段は外に居るか、隠し部屋にでも篭ってるんじゃないかな」

王馬♀「それにしても、あんな暴走族みたいなヤツが普段食堂の食材補充とかしてるとか思うと、ちょっと笑えちゃうよねー」

東条♂「何故今までその男に会うことが無かったのかしら…」

最原♀「考えられるのは、食堂に床下とかから直接外へ通じる抜け道でもあって、そこから食材の運搬をしていたから会わなかったとかかな…?」

王馬♀「それかやっぱり監視カメラでも仕掛けてて、カメラを確認しながらみんなに会わないようにしながら移動してたとか?」

東条♂「一応、食堂を調べてみる必要はありそうね」

王馬♀「まあ、食材の運搬とかモノクマにでもやらせとけば絶対オレらには見つからないし安全だから、それを調べてもあんまり意味ないかもね」

東条♂「では次、何故王馬くんを襲ったのかだけれど…」

東条♂「王馬くんは黒幕に何か恨みをかわれることでもしたのかしら?殺されない程度の」

王馬♀「恨みー?多分無いと思うよ。昨日初めて会ったやつだったし、多分」

最原♀「うーん…、王馬くんの行動で何か黒幕の不都合なことでもあったんじゃないかな?」

最原♀「例えば、襲われる直前まで行っていた撮影が何か不都合なことでもあったとか…」

東条♂「…そういえば王馬くんは何故星を撮影していたのかしら?」

王馬♀「昨晩最原ちゃんにも言ったんだけど、オレはこの才囚学園は日本にあると思ってないんだよね」

王馬♀「だから星を撮って百田ちゃんに見せて、それが今の時期地球のどこからだったら見える空なのか教えてもらって、大体の位置を把握しようと思ったんだ」

王馬♀「…あと、実は室内なんじゃないかってのも疑ってたから、星の軌跡でも撮ってやろうかと思ってたんだよね」

王馬♀「星の動きなんて肉眼ではわからないから、オレみたいな撮影しだすことするヤツでも想定してないと、星の画像に動きをつけるなんて芸の細かいことするとは思えないし…」

東条♂「なるほどね。襲われたタイミング的に、星空に秘密がある可能性も充分あるわね」

最原♀「…一応撮影された画像の確認する?」

東条♂「そうね。もしそれが原因で襲われたとすれば画像は無事ではないでしょうけど、無事でないならそれはそれで星の写真が何か黒幕の不都合なことなのは確かということがわかるわね」

東条♂「カメラ、確認するわね。……あら?」

最原♀「どうしたの?」

東条♂「いえ、電源が入らないわね。…というか、一晩中電源がついてたようだから、電池が無くなっただけだと思うわ」

王馬♀「予備のバッテリーも借りたから、それ入れたらつくと思うよ」

王馬♀「さっき脱いだ服のポケットの中に入れっぱなしだったから、それ取ってよ。シャワールームにあるよ」

東条♂「もう…、洗濯に出す前に異物はちゃんと出しておく癖をつけなさい、王馬くん」

王馬♀「うん、覚えてたら次気をつけるよ!」

東条♂「…あったわ、バッテリーを変えるわね」ガチャッ

東条♂「良かった、電源は入ったわ。カメラは壊れてないようね」

最原♀「写真はどうかな?」

東条♂「……無いわね。SDカードはちゃんと入ってるようだけど」

最原♀「発見した時三脚についてたカメラが倒れていたけど、倒れた衝撃でデータが壊れたとか飛んだという可能性はないかな?」

東条♂「無いとは言い切れないけど、あまりそういったトラブルは聞かないわ」

王馬♀「ということは、やっぱり星空に何かあるかもしれないんだね」

王馬♀「これは今晩も検証が必要だね。白銀ちゃんにカメラ延長レンタル頼まないとねー」

東条♂「勿論1人では行かせないわよ」

王馬♀「今晩は百田ちゃんでも誘おっかなって思ってるよ」

東条♂「女性2人だけというのも心配ね…。私も時間が空いてればいいのだけれど…」

王馬♀「多分春川ちゃんもついてくると思うから大丈夫だよ!」

王馬♀「最原ちゃんも良かったらどう?」

最原♀「うん、僕も気になるし行くよ」

東条♂「最原くん、王馬くんは一応今風邪を引いているのだから無理をさせては駄目よ」

最原♀「う、うん…」

東条♂「では次の議題を話しましょう」

東条♂「その男は本当に黒幕なのかということだけれど…」

最原♀「仮に直接的な黒幕じゃないにしろ、状況から考えて何らかの黒幕の関係者だろうね」

王馬♀「オレらは監禁生活中だもんね。急に関係ない第三者がぽっと出で現れたらビックリだよ!」

東条♂「そうよね。……ねえ、」

東条♂「『黒幕を名乗る大男が急に現れて、1人で居る王馬くんを襲った』」

東条♂「これを他のみんなに言っても大丈夫なのかしら?」

東条♂「警戒を促すべきだとは思うのだけれど…、余計な心配をさせるのではないかとも思うのよ」

東条♂「多分、王馬くんみたいなイレギュラーな行動をしなければ大丈夫だとは思うし…」

東条♂「黙っているのも1つの優しさだと思うけど、最原くんはどう思う?」

最原♀「そうだな…」


①警戒するにこしたことはない、みんなに話そう

②みんなを不安にさせたくない、僕達だけでなんとかしよう


↓1どちらか安価

最原♀「…うん、みんなを不安にさせたくないし、僕達だけでなんとかしよう」

東条♂「了解したわ」

王馬♀「ということは、オレが眠りこけて風邪引いたって嘘が真実ってことになっちゃうんだね。…まあいいけど」

東条♂「それじゃあ私はこれから王馬君の服を洗濯してから通常の業務に戻らせてもらうわね」

東条♂「次はお昼ごはん時にまた来るわ。何か用事があったら……そういえばここには呼び出しが出来るものが無かったわね…」

王馬♀「何かあったら最原ちゃんをパシるから大丈夫だよ!」

最原♀「ええっ!僕ずっとここに居るの!?」

王馬♀「見知らぬ男に襲われたばっかりってのにオレを1人にしちゃうのー?えー、意外と薄情だなー最原ちゃんは」

王馬♀「…なーんてね!」

最原♀(…どうしようか…)


①1人でも大丈夫だろう

②1人にしておけない


↓1どちらか安価

最原♀(…流石に1人にしておけないか…)

最原♀「…わかったよ、ここに居るよ」

王馬♀「あれ、ほんとに良いの?暇つぶしの話し相手ができてラッキー!」

最原♀「あはは…」

東条♂「それじゃあお昼ごはんは最原くんの分も持ってくるわね」

東条♂「それと、今晩もカメラを引き続き借りることを白銀さんに許可取っておくわ。それにバッテリーの充電器も借りないとね」

東条♂「あと、百田くんと春川さんに天体観測の件を話しておくわ。時間は昨日と同じの夜時間が開始した辺りで如何かしら?」

王馬♀「うん、それでオッケーだよ!」

東条♂「お昼になる前に一度ポカリを作って持ってきておくわね。冷却シートや薬類はここに置いておくから、頭が痛くなったり熱くなったら使ってちょうだい」

東条♂「何か他に必要なものはあるかしら?」

王馬♀「うーん、多分大丈夫かな?」

東条♂「じゃあ次はお昼頃に来るわ。王馬くん、それまでにおかゆを食べて薬を飲んでおくのよ」

東条♂「最原くん、私が出ていったら部屋の鍵を閉めておいてちょうだいね」

最原♀「うん」

東条♀「じゃあ、くれぐれも安静にね」ドアパタン

ー寄宿舎ロビーー


入間♂「斬美」

東条♂「あら、美兎さん。私に何かご用かしら」

入間♂「ああ。ちょっと話いいか?」

東条♂「ええ。…どこか別の場所で話しましょうか?」

入間♂「いや、すぐ終わるからここでいい。お前も忙しいようだしな」

東条♂「そう?それで話って…?」

入間♂「…性転換を直す装置だが、今結構いいところまで来てるんだ」

入間♂「これからゴン太の虫を借りて実験する段階だ」

入間♂「近いうちに完成するかもわかんねーって感じだな」

東条♂「流石美兎さんね。素晴らしい成果だわ」

入間♂「それで…、斬美に訊きたいことがあるんだけどよ…」

東条♂「何かしら?」

入間♂「お前は装置が出来たら使うのか?」

東条♂「…どうかしらね…。前も言った通り、私は男の姿の方が力仕事が捗るから、使わないかもしれないわ」

入間♂「そうか…」

東条♂「美兎さんは使うのよね?」

入間♂「……一応、使う予定ではあるな。お前の返答次第だがよ」

東条♂「私の?」

入間♂「…斬美は、アタシが女に戻っても恋人で居てくれるのぉ…?」

入間♂「き、斬美がもし男のアタシが好きだっていうなら…、アタシは男のままでいるけどぉ…」オドオド

東条♂「…美兎さん、私はあなたの中身を好きになったのよ」

東条♂「私はあなたに添い遂げたいと思っているわ」

入間♂「!」

東条♂「…逆に意地悪な質問をしてしまうけれど、私が女に戻ってしまってもあなたは私を愛してくれるのかしら?」

入間♂「あ、当たり前だろ!最初こそ外見で惚れたが、今はお前の全部が好きなんだよ!だから女に戻ったからって関係ねー!!」

東条♂「そう。…安心したわ」

入間♂「う、疑ってたのかよ…」

東条♂「少しだけね、ごめんなさい」

入間♂「まあいいけどよ…」

ー王馬の個室ー


王馬♀「…………冷えピタ取って…」

最原♀「あ、はい…」つ冷却シート

最原♀(さっきまでは空元気だったようで、東条さんが出ていくと急にぐったりとしてしまった)

王馬♀「…………風邪薬取って…」

最原♀「でも王馬くん、まだあんまりお粥食べてないよね?今薬飲むと胃が荒れちゃうよ…」

王馬♀「んー…そこに胃薬とか置いてないの?」

最原♀「一応あるけど…」

王馬♀「じゃあそれ飲むから平気…」

最原♀(よくわかんないけど、飲み合わせとか大丈夫なのかな…?)

王馬♀「……」

最原♀(薬を飲んで布団に潜ってしまった…)

最原♀(凄く調子が悪いようだけど、これ夜星を見る時大丈夫かな…?)

最原♀「……」

最原♀(どうしよう、何もやることがないぞ…)

最原♀(えっと、東条さん他に何持ってきたかな?)

最原♀(あ、体温計があるな。一応測ったほうがいいかな?)

最原♀「えっと王馬くん、体温計あるし、一応体温測る…?」

王馬♀「……オレ、体温測って高熱自覚すると気分悪くなるタイプだから無理…」

最原♀「なにそれ…。いやでもここにあるってことは、測っとけってことかもしれないし、東条さんに後で聞かれた時困るから測ろうね?」

王馬♀「えーやだー…」

最原♀「もー…、体温計入れるよ?」

王馬♀「最原ちゃんのエッチー」

最原♀「脇に体温計入れただけなんだけど…」

ピピッ

最原♀「あ、終わったみたいだね」

最原♀「どれどれ…38.3度だね。高めだね…」

王馬♀「最悪…何で言うの…」

最原♀「ご、ごめん…」

王馬♀「オレ平熱は35度台だから…」

最原♀「平熱低いね…、まあ僕もだけど…」

最原♀「…ねえ王馬くん、夜星見る時そんな様子で大丈夫?」

王馬♀「別に昨日みたいに一晩中外に出てようとは思わないよ」

王馬♀「それに一晩中なんて百田ちゃんが…というか春川ちゃんが付き合ってくれないでしょ」

最原♀「まあ、そうだろうね」

王馬♀「ていうか寝ていい?」

最原♀「あ、うん、どうぞ」

最原♀(どうしよう、本当にやることがない…)

最原♀(こんなことになるなら東、条さんに何か本でも持ってきてくれるように頼めば良かったかな…)

最原♀(…王馬くんが図書室から持ってきたと思われるカメラの本でも見ようかな)

最原♀(色んなシチュエーションや物体の撮影の仕方が載っているね)

ピンポーン

最原♀「?はい…東条さん?」

白銀『わたしだよ!王馬くんが風邪引いちゃったんだってね?お見舞いに来たよ!』ドア越し会話

最原♀「…王馬くん、白銀さんがお見舞いに来たらしいけど、どうする?」

王馬♀「えー、白銀ちゃんー…?」


①室内に入れる

②気分が悪いと追い返す


↓1安価

王馬♀「…まあ入れてもいいよ。すぐ帰ってもらうけど」

最原♀「わかったよ。じゃあ開けるね」ガチャッ

白銀「おじゃましまーす。王馬くん、風邪大丈夫?」

王馬♀「うん、全然へっちゃらだよ!でも東条ちゃんが寝とけって言うから仕方なく寝てるんだけどねー」

白銀「そうなんだね。…うん、咳も出てないし鼻が出てるわけでも無さそうだね。熱がちょっとあるだけかな?」

白銀「…東条さんが言ってたんだけど、最原くんは看病してるんだよね?」

白銀「でも王馬くんも元気そうだし、もう良いんじゃないかな?ほら、最原くんだってやりたいことあるだろうし…」

最原♀「…でもちょっと心配だし、もうちょっと看病しておくよ」

白銀「…ふーん」

白銀「あ、そうだ!わたしリンゴ持ってきたよ!やっぱりお見舞いと言えば果物だよね!剥いてあげるね!」ショリショリショリ…

白銀「はい、どうぞ!」つウサギりんご

王馬♀「ありがとう白銀ちゃん!前お見舞いに来た時より気が利くようになったじゃん」モグモグ

白銀「前は果物でも持って来いって言われちゃったからねー…」

最原♀「…白銀さん、あんまり居ると風邪伝染っちゃうかもしれないし、そろそろ帰った方が良いんじゃないかな?」

白銀「あ、もしかしてお邪魔だったのかな?」

最原♀「いや、そういうのはないよ!?」

白銀「あはは、冗談だよ」

白銀「うん、王馬くんの元気そうな姿が見れて良かったかな」

白銀「それじゃあ私は帰るね。残りのリンゴも食べてね?」

白銀「あ、それと最原くんも看病暇でしょ?図書室から最原くんの好きそうな本持ってきたよ」つ本

最原♀「え、本当!?なんだろう、ミステリー小説かな?」ワクワク

フランス書院の本

最原♀「……えっ……ちょ…」

白銀「じゃあ看病頑張ってねー」ドアバタン

最原♀「白銀さんは僕をなんだと思ってるの!!」

王馬♀「何の本貰ったの?」

最原♀「…いいから、王馬くんは寝てて」

ー寄宿舎ロビーー


白銀(うーん、部屋に入れてくれたってことは、王馬くんわたしを黒幕候補リストから外してくれた感じかな?)

白銀(いやー、これでまだ疑ってるようだったら別の手段考えないとなーって思ったから良かったよ)

白銀(でも昨夜の事件はみんなに黙っちゃってるから、なんかつまんないなぁ…)

白銀(あーあ、みんなに言ってくれれば赤松さんに「男になったら最原さんのことを守れるんじゃないかな?」とか言えたのに…)

白銀(まあ折角黒幕の疑いから晴れたようだし、しばらくは大人しくしてた方がいいかな?)

白銀(くっ、男赤松さんチャンスが…)

白銀(まあまだまだこの生活は続くんだし、後々また考えようかな)スタスタ

最原♀(これは暇すぎて他にやることがないから読んでるだけで、決してやましい気持ちとかはないんだ…!)カバーを逆につけてカモフラージュして読書

最原♀「……」ドキドキ

ピンポーン

最原♀「はうわっ!!?」

王馬♀「最原ちゃんうるさい…」

東条♂『私よ、開けて頂戴』ドア越し会話

最原♀「はい、ただ今!」ドアガチャッ

東条♂「…どうしたの?最原くん。何だか様子がおかしいけれど…」

王馬♀「さっき白銀ちゃんがお見舞いに来たんだけど、その時最原ちゃんに渡した本がどうやら、いやらしい本みたいな?」

最原♀(バレてたのか…。カバーカモフラージュが何の意味もなかったようだ…)

東条♂「…まあ、そういうのを読むのは否定しないけれど…」

東条♂「食事を持ってきたわ。王馬くんは朝と同じお粥で良かったかしら?」

東条♂「…あら?まだ朝のお粥が残っているわね」

王馬♀「あー…、あの後すぐ寝ちゃったんだよねー…」

東条♂「…食欲が無いのね?困ったわね…何かお腹に入れたほうがいいと思うのだけれど…」

東条♂「あと王馬くん、あまり寝ると夜に寝られなくなってしまうから午後は横になってもかまわないけど寝てしまわないようにね?星の撮影も1時間までしか許可できないわ」

王馬♀「東条ちゃんはオレのママかよ!」

東条♂「とりあえず、夜ご飯は野菜ジュースを作って持ってくるわね」

東条♂「お昼はそのお粥…食べられるかしら?食欲は回復した?」

王馬♀「うん、バッチリだよ!」

東条♂「…とりあえず、朝食の分のお粥は持っていくわね。昼食の分はなるべく頑張って食べるように。ポカリはここに置いておくわね。あと一応ジンジャーエールも作ってきたわ。飲めなければ残しても構わないけれど…」

東条♂「お洗濯物は夜ご飯の時に一緒に持ってくるわね」

東条♂「最原くんはお昼はそれで良かったかしら?」

最原♀「うん、大丈夫だよ」

東条♂「…最原くん、王馬くんの具合はどうだったかしら?熱は測ってくれた?」

最原♀「ええっと…」

王馬♀「……」

最原♀「…38.3度あったよ」

東条♂「そう…。王馬君、平熱は大体何度くらいなのかしら?」

王馬♀「36度台だよ」

最原♀(何で嘘つくかなぁ…)

東条♂「そう、分かったわ。夜ご飯の前にもう一度測ってもらうからね」

王馬♀「はーい」

東条♂「それじゃあ私はまだ仕事があるから退室するけど、ちゃんとご飯を食べるのよ」ドアパタン

王馬♀「最原ちゃん、胃薬と風邪薬とポカリ取ってー」

最原♀「食べる努力はしようよ!」

ピンポーン

最原♀「東条さん?」ガチャッ

赤松「あ…、ごめん、私」

最原♀「赤松さん!どうしたの?」

赤松「うん、最原さんが王馬くんの看病してるって聞いたから、私もお手伝いしようと思って来たんだ」

赤松(最原くんの役に立ちたいしね…)

最原♀「そうなんだ。でも特にやることないと思うよ?僕もほとんど本を読んでただけだったから」

赤松「でも私も何かみんなの役に立つことがしたいんだよ」

赤松「…駄目かな…?」

最原♀(僕的には全く構わないけど、多分王馬くんが気にしちゃうだろうなあ…)

最原♀(…赤松さんになら、伝えてもいいんじゃないかな?王馬くんが黒幕に襲われたっていうことを)

最原♀(まさか他の人に言ったりはしないだろうし…)

最原♀(僕は看病っていうか、また王馬くんが黒幕に襲われたりしないかが心配で側に居るって、伝えていいかな?)


①赤松に黒幕のことを伝える

②やっぱり黙ってる

↓1安価

最原♀(…いや、やっぱり駄目だ)

最原♀(朝3人で他の人には伝えないって決めたじゃないか)

最原♀(赤松さんにだけ教えるだなんてできないよね…)

最原♀「…ねえ王馬くん、赤松さんが看病したいって言ってるんだけど、いいかな…?」

王馬♀「2人がかりで看ることなんて何もないと思うけど?オレ元気だし」

最原♀「だ、だよね…」

赤松「あ、じゃあ私トランプ持ってきたんだけど、みんなでやらない?王馬くんも最原くんもやることなくて暇でしょ?」

最原♀(王馬くんは本当は体調悪そうなのに、トランプなんてさせられないよな…)

最原♀(でも赤松さんは好意で言ってくれてることだし、ここで断るのも不自然だし…)

最原♀「えっと…、王馬くん、トランプできる…?」

王馬♀「赤松ちゃん、オレら今からお昼ごはんなんだよねー。だからトランプはちょっとできないかな?」

赤松「あ、丁度お昼時だったんだね」

赤松「よーし、それじゃあ私が王馬くんにご飯食べさせてあげるよ!」

王馬♀「えっ」

最原♀(赤松さんの世話焼きと、王馬くんの構わないでほしい感情の相性が最悪すぎてやばい…)

赤松「はい王馬くん、あーん」つお粥

王馬♀「最原ちゃんが見てる前で赤松ちゃんとイチャラブなんて、ちょっと申し訳なくてできないよー!」

赤松「え…」

最原♀「……」

王馬♀(あれ?何この空気…。あれ?2人は両片思いじゃないの?)

赤松(王馬くんは私が最原くんを振っちゃったことを知らないもんね…)

赤松(駄目だな…、私のせいでなんか空気重くなっちゃった…)

最原♀(色々胃が痛くて辛い…。こっそり胃薬飲んでいいかな…)胃薬サラサラ…

王馬♀(さっきドアの前で話してた時にはケンカでもしてたようには見えなかったし…)

王馬♀(考えられるのは、例えば、どちらかが告白されたけど性転換を理由に振っちゃったとかかな?それで友人関係だけ今も続けてるとか…)

王馬♀(…どうであれ、病人のオレに気を使わせないでほしい…)

全員「……」

全員(どうしようこの空気…)

本日は終了です
明日は王馬の部屋パート終わらせたいです

執筆再開します
書いてて申し訳なくなってきたけど、王馬くんはもう少し可哀想な目にあいます
今日は書き溜め分あるのでそれから投下します

王馬♀「えっと…、何、なんかあったの?」

最原♀(王馬くん、風邪で頭がやられててまさかの普通に訊いてきた!?)

最原♀(いや、お粥食べたくなくて話しをそらしてるのか?)

最原♀(どのみちやめてくれ…、心の傷が抉られる…)胸を痛めてるポーズ

赤松「……」

赤松「……うん」

赤松「ねえ最原くん、王馬くんに説明してもいいかな?あと、最原くんにも伝えたい事があるから、それも聞いてほしいんだよね…」

最原♀「伝えたいこと?」

最原♀(改めてちゃんと振るとかなら止めてほしいけど…)

最原♀「…わかった、いいよ」

王馬♀(オレの部屋なのにオレが居づらくなるようなことは勘弁してほしいんだけど…)

赤松「実はこの前、最原くんが私に告白してくれたんだ」

赤松「でも私、最原くんのこと振っちゃったんだよね」

最原♀(思い出すだけで胃に来るな…)

王馬♀「…うん、事情は把握したよ。空気読めてないこと言ったみたいでごめんね?」

赤松「ううん、大丈夫だよ。それよりもうちょっと聞いててほしいんだけど…」

王馬♀(寝かせて)

赤松「振っちゃった理由が、『最原くんが女の子だから』だったんだ」

赤松「そんなことで振っちゃうなんて、今考えると酷い理由だなって自分でも思うよ」

赤松「それで…私昨日、実は男の子になっちゃおうとしてたんだ、勝手に」

王馬♀「えっ」

最原♀「!!!!????」

赤松「私、最原くんのことが好きだからさ、性別のことだけを気にしてたから、私が男の子になっちゃえば最原くんと付き合えちゃうなって思っちゃったんだよね」

赤松「でも最原くんに何の相談もせずに勝手にそんなことするなんて最低だって、入間さんと話して気付かされたんだ」

赤松「だから…、まずは、そんなことを勝手にして最原くんに迷惑をかけちゃいそうになって、ごめんなさい!!」ペコッ

最原♀「え、えっと…、いや、大丈夫だよ…」

最原♀「勿論、もし赤松さんが勝手に男の子になっちゃってたら、そりゃ驚いたけど…、そうはならなかったし…」

赤松「…最原くんはやっぱり優しいね」

赤松「……じゃあ、これもちゃんと聞いてほしいな」

赤松「本当は昨日、勝手にライトを使おうとする前に言うべきだった言葉だよ」

赤松「そして、今の私の気持ちも込めた言葉だよ」

赤松「この前振っといてこんなこと言うのは図々しいかもしれないけど、ちゃんと聞いてくれたら嬉しいな」

最原♀「…わかったよ。聞かせてくれないかな?」

赤松「うん、じゃあ言うね」

赤松「最原くん、私、最原くんのことが好きなの!」

赤松「だから私、最原くんのことをこのコロシアイ生活の中でも守れるように、男の子になりたいって思うんだ!」

赤松「やましい気持ちは無いよ…。お付き合いしてもらおうなんて図々しい考えはもう持ってないから…」

赤松「私、ただ最原くんのことを守りたいんだ…」

赤松「私がなりたいと思うから男の子になりたいんだ」

赤松「だから最原くん、私が男の子になっても友達で居てくれるかな…?」

赤松「それだけで私は幸せなんだよ」

最原♀「……え、えっと…」

最原♀「…赤松さん、僕は赤松さんに男の子になってほしくないな」

赤松「やっぱり、こんなのありがた迷惑だったよね…」

赤松「…うん、やっぱり昨日性転換をやらなくて良かったよ」

最原♀「…赤松さん、僕はね、赤松さんに守られたいわけじゃないんだ」

最原♀「僕が赤松さんを守りたいんだよ」

最原♀「…だって、僕は男だからね」

赤松「最原くん……」

赤松「……うん、格好いいよ」

赤松「流石……男の子だよね…」

最原♀「…いつか体も男に戻れるよ」

最原♀「だってあの天才の入間さんが発明してくれてるんだよ?」

赤松「うん、そうだよね。入間さんは大天才だもん」

最原♀「…改めて良いかな?赤松さん」

赤松「何かな」

最原♀「僕、赤松さんのことが好きなんだ」

最原♀「もし赤松さんが待ってくれるなら、でいいんだけど、僕が男に戻ったら付き合ってほしいんだ」

赤松「……むしろ、今からでもいいよ?」

最原♀「えっ…、本当…?」

赤松「うん!なんか、天海くん達を見てたら女の子同士でもいける気がしてきたんだよね」

最原♀「え、えっと、じゃあ、宜しくお願いします…!///」

赤松「うん、これからお付き合いよろしくね!」

赤松「……えへへ///」

ー寄宿舎ロビーー


王馬♀「…………」

王馬♀(なんで!オレが!外に出なきゃ行けねーんだよ!!クソッ!!)

王馬♀「あーもう最悪……」

王馬♀「…………」

茶柱「ややっ、そこに居るのは王馬さんではありませんか?」

茶柱「どうしたのですか、部屋の外で裸足で体育座りとは…」

王馬♀「……ちょっと今、自分の部屋で色々あって、入れなくて…」

茶柱「……えーっと、もし宜しければ転子の部屋に来られますか?」

茶柱「王馬さんは今は女子ですし、大歓迎ですよ」

王馬♀「……うん、行く」立ち上がる

茶柱「!?……って、ああ!何やら足を怪我されてるご様子!」

茶柱「痛むのですね?泣かないでも良いんですよ?」

茶柱「えっと、抱っこして運びましょうか?」オロオロ

王馬♀「茶柱ちゃんがオレに気を使うとか気持ち悪いんだけど?」

茶柱「そ、そうは言われましても…」オロオロ

ー王馬の個室ー


赤松「って、最原くん!そういえばここ王馬くんの部屋だよ!」

最原♀(……そういえばそうだった)

赤松「ああ!王馬くんいつの間にか居なくなっちゃってる!?」

赤松「シャワールームには…居ない…」

最原♀「…寄宿舎のロビーにも居ないね」

最原♀(やばいな…、王馬くんは今体調が良くないし、足も痛めてるのに…)

最原♀「…えっと、モノパッドのマップによると、どうやら茶柱さんの部屋にお邪魔してるようだね」

赤松「迎えに行かなきゃね…。悪いことしちゃったなあ…」

最原♀「僕が迎えに行ってくるから赤松さんはここで待っててよ」

赤松「う、うん…」

ー茶柱の個室前ー


ピンポーン

茶柱『はい』ドア越し会話

最原♀「あ、えっと、最原だけど、そっちに王馬くん行ってるよね?」

最原♀「ごめん、僕が看てたのに…」

茶柱『それは構わないのですが…』

茶柱『……』

最原♀「…えっと、王馬くん居るよね?」

茶柱『はい…』

茶柱『えっと、王馬さん、部屋に帰られますか?……あ、はい』

茶柱『帰らないそうです』

最原♀「でも茶柱さんに風邪が伝染ると大変だし…」

茶柱『咳もしてないようですし、多分大丈夫かと…』

茶柱『転子的には居てもらっても大丈夫です』

茶柱『むしろこれも1つの女子助けだと思っていますので!』

最原♀「えっと…?」

茶柱『…夜の星座観測にはちゃんと出席されるそうですよ』

最原♀「でも王馬くん、まだお昼ごはんも食べてないし…」

茶柱『……食欲はないそうです』

最原♀「…えっと、じゃあ、王馬くんの部屋を施錠したら鍵を持ってくるね…」

茶柱『はい、宜しくお願いします』

最原♀(……大丈夫かな?)

ー王馬の個室ー


最原♀「…ってことで…」

最原♀「…相当怒ってるのかな…」

赤松「うう、なんかますます罪悪感が…」

最原♀「というか、夕方にまた東条さんが来ると思うんだけど、どうしよう…」

赤松「…ほとんど私のせいだし、私も謝るよ…」

最原♀「……とりあえず鍵を渡しに行こうか…」



ー茶柱の個室前ー


ピンポーン

茶柱「鍵ですね?」ガチャッ

赤松「あの、王馬くんは…」

茶柱「はい、転子が看てるので心配はご無用です!」

赤松「あっはい」

最原♀「…多分夕方になったら東条さんが来ると思うんで、宜しくお願いするね…」

茶柱「はい、おまかせください!」

最原♀「……」ドアパタン

夕方、僕らは王馬くんから目を離したことを東条さんに怒られた


モノクマーズ『夜時間になりましたー!以下略ー』

最原♀「…王馬くん、ちゃんと星見に来るかな…?」



ー寄宿舎屋外ー


最原♀「そういえば待ち合わせ場所とか言ってなかったけど、とりあえずここに居れば誰かには会えるよね…?」

最原♀「…まだ王馬くんも春川さんと百田くんも来てないな…」

最原♀(…ていうか今日、なんか曇ってるし…。星見えないな…)

??「……」最原の後ろから両手構え

??「だーれだ?」軽く首絞め

最原♀「うわああああ!!!?」振りほどいて振り返る

王馬♀「だーれだ?って言ってんだからちゃんと当ててよー」

最原♀「な、何やってるの!?てっきり一瞬黒幕が襲ってきたのかと思ってびっくりしたじゃないか!」

王馬♀「黒幕は男だって言ったよね?」

最原♀「まあ、そうだけど…」

最原♀「そうだ。王馬くん、昼はごめんね…」

王馬♀「ホントだよ!他人の部屋で急にイチャついてんじゃないよ!」

王馬♀「あと、空気読んで部屋出ていったオレに感謝してよねー」

最原♀「う、うん、ありがとう…」

王馬♀「…よかったじゃん、付き合えて」

最原♀「うん…」

最原♀「ところで風邪はどんな感じ?」おでこに手を伸ばす

王馬♀「もうへっちゃらだよ?」手をはたき落とす

最原♀「そ、そっか。良かったよ」

最原♀(……まだ何か機嫌悪そうだな…)

百田♀「よう、終一!」

春川♂「東条に言われて来たよ」

最原♀「あ、百田くん!春川さん!」

百田♀「星を見るっつー話だったが…、曇ってて何も見えねーな」

春川♂「これだけ雲が厚かったら晴れないんじゃない?」

春川♂「これ、今日は星見るのは無理だと思うけど」

王馬♀「ねえ、もうちょっと待ってみない?」

百田♀「いや、この雲の厚さは厳しいと思うぞ。まあまた明日にしようぜ」

春川♂「私もその方がいいと思うけど」

最原♀「…じゃあ、今日は解散だね」

王馬♀「…まあいいや、じゃあみんな、おやすみー」ノシ

百田♀「おう!また明日な!」

春川♂「じゃあね」

最原♀「…じゃあ僕らも帰ろうか」

王馬♀「いや、オレはもうちょっと外に居るよ」

最原♀「え、でも…」

王馬♀「オレはまだ昨日オレが殴られた現場の検証できてないからね。昼はずっと寄宿舎に缶詰だったし…」

最原♀「また裁きの祠の前に行くんだね?…止めても行くんだろうし、僕もついて行くよ」

王馬♀「え?来なくていいよ?」

最原♀「で、でも1人で居たらまた襲われるかもしれないし、危ないよ」

王馬♀「もし襲われたとして、最原ちゃんごとき居ても居なくても変わんないよね?」

王馬♀「被害者が増えるだけだから、絶対来ないほうが良いってば」

最原♀「でも、仲間が危ないかもしれないってのにそれを放置するなんて僕にはできないよ」

王馬♀「あーもう、面倒くさいなぁ…」

茶柱「あ、あの!」

最原♀「え、茶柱さん?」

茶柱「す、すみません。転子も王馬さんが心配でしたので見守っていたのですが…、立ち聞きするつもりはなかったんですけども…」

茶柱「何やら物騒な話が聞こえてきましたし、転子が王馬さんをお守りしますよ」

最原♀(どこまで聞かれたんだろう…。最初の黒幕のことは聞かれてないよな…?)

王馬♀「うーん…、まあ茶柱ちゃんなら最原ちゃんより役に立つよねー」

王馬♀「いいよ、茶柱ちゃんにオレを護衛させてあげる!」

王馬♀「というわけで、最原ちゃんは帰った帰った!」

茶柱「今の王馬さんは女子ですし、転子が指一本男死には触れさせませんのでご心配なく!」

最原♀「わ、わかったよ…」

最原♀「茶柱さん、王馬くんは東条さんに1時間しか外出許可もらってないから、そこのところよろしくね?」

茶柱「1時間ですね、わかりました!」

王馬♀「チッ、最原ちゃん余計なことを…」

王馬♀「時間ないし、早く行くよ」スタスタ

茶柱「はい!それでは最原さん、おやすみなさいです!」スタスタ

最原♀「お、おやすみ…」

最原♀(…なんか急にあの2人仲良くなったな…)

ーマザーモノクマルームー


白銀「あーあ…、駄目だ…わたしは駄目GMだよ…」

白銀「まさか赤松さんが女の子のまま最原くんとくっつくとは…」

白銀「くぅっ…、赤松さんの男体化を望んだ視聴者の皆様、最原くんと王馬くんのレズを望んだ視聴者の皆様、本当に申し訳ありません…」

白銀「そしてそして、入間さんの性別を元に戻す発明品の開発もいよいよ大詰めって感じか…」

白銀「うーん、これを壊す……っていうのも考えたんだけど、多分わたしが犯人ってバレそうだし…それはちょっと、今後もこのコロシアイ生活を滞りなく続けていくことができなくなりそうだから無理だね…」

白銀「ていうか性別を元に戻すってなったらカップル組がどうなるのか地味に気になるし、うん、発明品の破壊は無しだね」

白銀「というか今日のお昼前にしばらくは大人しくしてた方がいいって結論出してたね…」

白銀「……茶柱さん男体化希望コメントが流れているのが見える…」

白銀「どうしよう…」

白銀「どうせ入間さんが発明品開発が終わったら戻っちゃうんだろうけど、それまでの間も茶柱さんなら充分絶望してくれると思うし…」

白銀「…ええい!ままよ!さあ今日も視聴者アンケートのお時間がやってきました!」

白銀「茶柱さんを男体化させるなら1のボタンを、しないなら2のボタンをポチッとお願いします!」



①男体化させる

②しない

安価↓1

白銀「コンマの差で茶柱さん男体化が決定しましたー!エクストリーム!!」(のぶ代の方の声真似)

大和田コス「よーし、またこれを着るぜ!」CV中井和哉

大和田コス「相手は茶柱だからな…、木刀持っていくか」

大和田コス「…あー、あと、痴漢撃退用催涙スプレーと、ネットランチャーも持っていくかー。相手は茶柱だしなー」ゴソゴソ

大和田コス「よーし、作戦はこうだ。まずは入間のやつの研究教室に忍び込んでライトを盗みだし、茶柱当てる!」

大和田コス「行くぜ!」ダッシュ



ー入間の研究教室ー


白銀(……よし、入間さんは自室で寝てて居ないし、性転換ライトは…、あった!)

白銀(衣装チェンジライトは…、いっか)

大和田コス「おいモノクマ!今のうちに茶柱の自室のクローゼットの着替えの入れ替え準備してろよ!!」

モノクマ「はいはい、スタンバイしておくねー」

大和田コス「じゃあ裁きの祠の前に行くぜ!」ダッシュ

全てが元に戻る前に性転換百春のピロートークが見られますように!

王馬♀「うーん…」

茶柱「どうですか?王馬さん。何かわかりましたか?」

王馬♀「黒幕っぽい男の足跡はオレが倒れていたあたりの周りにやたらベタベタあるんだけど、…まあ帰りは普通に舗装された道を通ったみたいで、あんまり手がかりがないよね」

王馬♀「第一、この足跡自体もオレを発見した東条ちゃん達の足跡で結構潰されちゃってるし…」

茶柱「仕方ないですね…」

茶柱「それにしても王馬さんが黒幕とおぼしき男に襲われていたとは、驚きました…」

王馬♀「まあだから、ホントにバレたくない何かがあったんだろうね…」

白銀(よしよし、居たね。まずフェイントで1発目を当てることは簡単だろうね。問題は2発目…)物陰からコソコソ

白銀(と言っても、1秒当てればいいんだから楽勝だね!)

白銀(ふふふ、わたしは避ける春川さんにも当てたことがある実績持ちだからね、やれるね!)

白銀(いざぁ…!)茶柱に向けて性転換ライト一発目ペカーッ

茶柱「!!?」(男体化)

王馬♀「!?」

茶柱♂「ギャー!また男体化ですか!!」

王馬♀「性転換ライト…?ちょ、茶柱ちゃんオレの後ろに隠れて!」

茶柱♂「くっ、二度当てなんて食らってられませんからね、失礼します…;」王馬の後ろで縮こまり

王馬♀「おい誰だ!出てこいよ!」

大和田コス「また会ったな!」CV中井和哉

茶柱♂「見知らぬ男死ッ!!」

王馬♀「自称黒幕さんじゃーん!昨日ぶりだね!」後ろ歩き

茶柱♂「え、あの男死が黒幕なんですか!?なんたる卑劣…!」がるる…

王馬♀「ところで今日は何の用事なの?あいにく今日は曇ってて残念ながら天体観測できなかったんだけど…」

大和田コス「今日はそこの女を男にしてやろうと思ってな…」

大和田コス「俺は黒幕だからな、男女比が偏ってるのが気になるからよぉ!」

茶柱♂「そ、そんな理由で転子を男にしようとしているのですか!?」

三角関係も面白かったけどやはり最赤は尊いものだし王馬と茶柱ちゃんの組み合わせもそれはそれで見てみたい

茶柱♂「なんたる卑劣!成敗してくれましょう!」

王馬♀「茶柱ちゃん落ち着いて!今出たらマジで男にされるから!」

茶柱♂「ですがあの男は黒幕なのでしょう!?ならばここで転子があの男を仕留めればこのコロシアイ生活は終わるのではないですか!?」

王馬♀「でも茶柱ちゃんは一生男になっちゃうよ?嫌でしょ?」

茶柱♂「そ、それはそうですが…」

大和田コス「話しは終わったか?喰らえ!ネットランチャー!」ポンッ

王馬♀「クソッ!」茶柱を突き飛ばして自分だけかかる

茶柱♂「あうっ!」ネットランチャーは避けられたけど転ぶ

大和田コス「離れたな!喰らえ!」性転換ライトペカーッ

茶柱♂「くっ、喰らってなるものですか!」転がり避け

大和田コス「もう一度だ!」ライトペカーッ

茶柱♂「あ、あぶ!あぶな!」木の影に隠れる

白銀(地味に避けるなぁ…)

茶柱♂(あれは少しでも当たると駄目なものですからね…、入間さんも厄介な物を作ってくれましたね…)

王馬♀「ねえところで黒幕さん!なんでそのライトのこと知ってるの?」ネットから抜け出そうともたもたしながら

大和田コス「ああ?俺は黒幕だからな、この学園で起きてることは何でも把握してるのさ」

王馬♀「あれ?ということはやっぱり監視カメラがあるんだね?いやー、どこに仕掛けられてるのかなー」

大和田コス「チッ」王馬の腹を蹴る

王馬♀「うえ…」

茶柱♂「ちょ、ちょっとそこの男死!女子に暴力を振るうなんてありえませんよ!!」

大和田コス「文句あんなら逃げてねーでかかってこいよ!」

茶柱♂「望むところです!とうっ!」

王馬♀「あーもう馬鹿!」

大和田コス「はん!かかったな!喰らえ!催涙スプレー!」プシューッ

茶柱♂「ぎゃあああああああ!!!!目が!!目があああああああ!!!」ジタバタゴロゴロ

王馬♀「なんで馬鹿正直に正面から挑んでんだよ!こんなコロシアイ生活仕掛けるような黒幕が何か仕掛けないはずないだろ!」

大和田コス「んじゃあ行くぜ!性転換ライト二度目をよ!」ペカーッ

茶柱♂「目が…目が……」ゴロゴロ

王馬♀「ちゃ、茶柱ちゃん…」

大和田コス「もう終わりか。まあ、なかなか楽しかったぜ」スタスタ…



白銀(……よし、念のため校舎まで戻って…っと)

白銀(モノパッドで周囲チェック!よしよし、誰もいないね!)

白銀(コスプレ☆オフ!)

白銀(あとは寄宿舎までこっそり戻って…)コソコソ

白銀(寝る!おやすみ!!)スヤァ…

白銀よく頑張った乙

転子の心情を思うと辛いんだけど視聴者としてはこの上なく面白い……

ー寄宿舎ロビーー


ピンポーン

東条♂『どなたかしら?』ドア越し

王馬♀「あ、あの、オレだけど…」

東条♂『…まだ起きていたの?今開けるわ』ガチャッ

東条♂「……どうしたのかしら?」

王馬♀「また黒幕が出たんだよ」

東条♂「その黒幕はまだ近くに居るのかしら?」

王馬♀「いや、それがもう逃げられて…」

東条♂「そう。でも王馬くんが無事そうで良かったわ。怪我はない?」

王馬♀「オレは大丈夫なんだけど、一緒に居た茶柱ちゃんが目に催涙スプレー喰らっちゃって、…男になっちゃったんだ」

東条♂「え、茶柱さんが?」

王馬♀「とにかく裁きの祠の前まで来てくれないかな?」

東条♂「またあそこに行ったのね…」はぁ…

東条♂「まあ、とりあえず急ぎましょうか」

最原♀(次の日、僕らは茶柱さんが男になってしまったことを知った)

最原♀(東条さんは流石にこれは隠せないと思ったのか、昨日の出来事を僕ら全員に話し、夜にはあまり1人で出歩かないようにと注意をした)

最原♀(ちなみに黒幕が奪っていったという性転換ライトは校舎のロビーで発見された)

最原♀(茶柱さんは男になってしまったことがショックで部屋に閉じこもってしまい、昨日のことで責任を感じた王馬くんが茶柱さんと話そうとずっと呼びかけていた)

王馬♀「茶柱ちゃーん」ピンポーン

王馬♀「とりあえずまずは出てこいよオラ!!」ピンポピンポピンポピンポーン

最原♀(責任…感じてるのか…?)

夢野「転子よ、安心せい。今のお主はイケメンじゃ」

赤松「そういうのは多分、茶柱さんには逆効果だと思うけど…」

両手に花です!っていいそう

夢野「やれやれ…まだ駄目そうじゃな。また時間を置いて話しかけてみるかのう」

王馬♀「出てこいよオラ!オラ!」ドア蹴り

赤松「王馬くんの力でドアが壊れるとは思わないけど、やめようね;」

最原♀「うん、借金取りみたいになってるから…」

王馬♀「……足痛い…」

最原♀「昨日足痛めてたのにドアなんて蹴るからだよ!もう…」

赤松「うーん、夢野さんの言うとおり、時間を置いたほうがいいだろうね…」

王馬♀「うーん…。でもこのままじゃオレの気が晴れないから、出てくるまでここで待ち伏せることにするよ」ドアの横に座る

最原♀「王馬くん、風邪まだ治ってないんだから程々にね?」

赤松「私達は、茶柱さんの為にご飯の準備しとこうか…。ずっと食べてないからね、茶柱さん」

最原♀「うん、そうだね」

夢野「まあ食事を持ってくれば転子もドアを開けるじゃろうからな。特別にウチも手伝ってやるわい」

茶柱♂「またそんな所に座ってしまわれて…!いけませんよ!女子はお腹周りを冷やしてはいけませんからね!」ガチャッ

王馬♀「うわっびっくりした!普通に開けるんだ…」

茶柱♂「みなさんにこの姿を見られるのが嫌だっただけですからね…。王馬さんと東条さんには昨夜もう見られていますから…」

王馬♀「いや、あのメンバーは3週間前にも茶柱ちゃんの男体化姿見てるよね?」

茶柱♂「記憶が薄れているハズでしょう!?」

王馬♀「あの後白銀ちゃんがみんなの異性化姿のフォトブック配ってたし…」

茶柱♂「止めてください!折角フォトブックの存在を忘れていたのに…!!」

王馬♀「…えーっと、話してもいいかな?」

茶柱♂「はい、どうぞ」

王馬♀「…なんか昨日はオレのせいでこんなことになってみたいでごめんね」

茶柱♂「……それならこちらこそ、男死に指一本触れさせないと言っておきながらあのような結果になってしまい、申し訳ありませんでした…」

茶柱♂「そもそも、転子がお守りすると宣言しておきながら早々に王馬さんの背中に隠れてしまい、本当に申し訳ないです…」

王馬♀「いやアレは仕方ないでしょ。性転換なんてされたら誰でも嫌だし」

王馬♀「オレが茶柱ちゃんの立場でも勿論逃げ回るよ?」

茶柱♂「…いえ、そもそも転子が男体化など物ともせず初めから黒幕に立ち向かっていれば、今頃このコロシアイ生活も終わっていたのではないでしょうか…」

茶柱♂「何より転子は最初に不意打ちで性転換ライトを浴びせられて…不本意ですが、男になって色々パワーアップしていたはずですから」

茶柱♂「まともに黒幕と戦えず、皆さんに申し訳が立ちません…」

王馬♀「…例え最初から立ち向かったとしても、どうせ催涙スプレーぶっかけられてたと思うよ?」

王馬♀「それが無いにしても、力はあったとしても茶柱ちゃん程度の頭で黒幕に勝てたとは思えないなー」

王馬♀「相手も策無しで来るはずないんだしさ、茶柱ちゃんのこともよく知ってるだろうし、絶対勝てないって!」

茶柱♂「…慰めてくれてるのか、転子を貶しているのか微妙なラインですね…」

王馬♀「好きに受け取っていいよ?」

茶柱♂「では慰めていると受け取っておきます!ありがとうございます!」

王馬♀「慰められて元気になった?なら早くみんなに顔を見せてあげたほうがいいんじゃないの?」

茶柱♂「そ、そうですね…」

茶柱♂「うう…、皆さんにこの姿を見せたくはないですが、一生これと言われてしまっている以上、このまま皆さんと会わずに生活とはいきませんからね…」

茶柱♂「よし、では行きましょう!皆さんは食堂に行っているんでしたよね?」

王馬♀「…着替えてからね!まさかその女の時の格好のまま行く気じゃないよね?」

王馬♀「多分、最初のオレらの時みたいにモノクマが制服とか下着とか用意してくれてると思うんだけど…」

茶柱♂「…ええ。クローゼットの中身がごっそり入れ替わってましたね…」

茶柱♂「で、でも転子が男死の格好をするなんて!!」

王馬♀「いや、その格好の方がやばいって。茶柱ちゃん鏡見た?今茶柱ちゃんはガタイの良い男なんだからさ…、その格好はかなーり厳しいよ?」

茶柱♂「そ、そんなにヤバイですかね…。見たくなくて鏡はまだ見てないんですよね…」

王馬♀「悪いこと言わないから1回鏡見ときなって」

茶柱♂「で、ではシャワールームの鏡を見てきます…」パタパタ…ガチャッ

茶柱♂「……くぅっ…、男死ッ…!!」

王馬♀「しかもミニスカート穿いてへそ出ししてる変態男子だからね。着替えようね」

茶柱♂「……そうですね、着替えたほうがマシかもしれませんね…」

王馬♀「じゃあオレは先に食堂行ってるねー」ドアバタン

前も書いたけどこの時空の常識ある苦労人ポジの王馬ほんとすこ

ー食堂ー


王馬♀「ということで、説得してきたよ!」

最原♀「凄いよ王馬くん」

王馬♀「忘れられがちだけどオレって一応総統だしね?」

最原♀(説得できたことと何の関係が…?)

赤松「じゃあご飯は持って行かないでここのテーブルに置いておこうか」

夢野「んあー、転子は男になって食べる量も増えたじゃろうし、これで足りるかのう…?」

最原♀「足りなかったらまた作ればいいよ」

天海♀「それにしてもあの男子嫌いの茶柱さんの男体化っすか…。ちょっと気になりますね」

真宮寺♀「ククッ…、観察させてもらうヨ…?」マスクON

天海♀「なんかその喋り方久しぶりな感じっすね」

茶柱♂「……」食堂のドアガチャッ

白銀(前スレを見てくるのが面倒な人の為に、ここで今更ながら男体化茶柱さんの外見のおさらいだよ!)

白銀(身長は178.2cm、髪の毛の長さは肩くらいまでになったね)

白銀(格闘家らしい、しっかりとした筋肉の体つきだよ)

白銀(顔はイケメンだから、ジャンプとかのスポーツ漫画に出てくる登場人物みたいな印象だね。これはモテる(確信))

白銀(そして服装は…あれ、前スレで描写し忘れてるね)

白銀(ブレザーだよ!ゲーム冒頭のモブ茶柱さんのブレザーをそのまま下をズボンにした感じね!あの制服かわいいよね!わたし好きだよ!)

天海♀「へえ、かっこいいじゃないっすか」

茶柱♂「止めてください、こんな格好嫌なんですから…!」

夢野「でもウチは今の転子の姿は好きじゃぞ?」

茶柱♂「えっ!本当ですか!?///」

茶柱♂「今の転子の姿は男死…!しかし、夢野さんが好きと言ってくださる…」

茶柱♂「て、転子は一体どうすれば…!?」

最原♀「なんだかんだ茶柱さんも大丈夫そうだね、安心したよ」

茶柱♂「大丈夫じゃありませーん!」

天海♀「男も中々いいもんっすよ?」

茶柱♂「やめてください!」

天海♀「まあ茶柱さんもそのうちわかるっすよ」

茶柱♂「だからやめてくださいってば!セクハラですか!?」

茶柱♂「転子は女子の方がいいんです!」

天海♀「まあ、女子もいいっすよね」

茶柱♂「セクハラですよね!?天海さんが男死であれば投げ飛ばしていたところです!」

夢野「まあ転子よ、とりあえずウチが作ったこの食事を食べるが良い」

茶柱♂「え!夢野さんが作ってくれたんですか!?」

赤松「…夢野さんと私と最原くんの3人でだね」

茶柱♂「はわわ…!可愛らしい女子の皆さんが3人も転子の為に…!?///」

茶柱♂「い、いただきます!!」モグモグ

真宮寺♀「なるほどネ…。茶柱さんはそういう反応をするんだネ。参考になったヨ」

本日終了です、ありがとうございました
幾つかコメ返ししていきます


>>272
どこかで書きたいですねー


>>276
赤松ちゃんを救いたいという思いと、安価の関係でああなりました


>>280>>281
白銀「視聴者様が喜んでいただけてるようで幸いです!」


>>285
言いそう


>>290
ありがとうございます
生意気なクソガキな王馬くんも好きだけどこういう王馬くんも良いと思っています

今更だけど天海♀の見た目が好みすぎて口調がお姉さんぽかったら最高なんだが
色んな場所にデート行きたい

執筆再開します


>>297
私も性転換組でお付き合いするなら天海♀が好みです
セクハラするなら最原♀

<キャッキャウフフ

キーボ「……」

入間♂「ん?どうしたキーボ」

キーボ「いえ…、性別の話題になると疎外感を抱くのが少し寂しいんですよね…」

入間♂「でもそのお陰でオメーは、この一連の性転換事件に巻き込まれないで済んだんだからいいだろ」

キーボ「確かにそうなのですが…」

入間♂「んじゃあ、オレ様がなんとかしてやろうか?」

キーボ「え!本当ですか!?」

入間♂「おう、任せとけ!オメーの股間に立派なキーボを生やしてやるよ!!」

キーボ「…どうせそんなことだろうと思っていました…。結構です…」

入間♂「な、なんでぇ…?アタシの改造じゃ満足できないっていうのぉ…?」

東条♂「そんなことはないわ。入間さんは素晴らしい技術をお持ちだもの」

入間♂「だよな!」

キーボ「…改造とかはいいんで、そろそろメンテしてもらえると助かります…」

入間♂「遠慮すんなよ!」

キーボ「いえ、改造とかはホントにいいんで」

ゴン太「入間さん」

入間♂「ん?どうした。オメーも立派なモン付けてもらいてーのか?」

キーボ「えっ、人間にできるんですか?」

入間♂「サイボーグとかと同じようなもんだろ」

ゴン太「ゴン太、よく分かんないけど…」

東条♂「獄原君はそのままでいいのよ」

ゴン太「えっと、虫さんの実験はどうなってるのかなって思って」

入間♂「おう、中々いい感じだぞ。まだ持続時間はみじけーけどな」

ゴン太「良かった、虫さんがみんなの役に立ててるようで良かったよ!」

キーボ「虫さんの実験とは…?」

東条♂「今入間さんが発明中のみんなの性別を元に戻す装置の実験に、獄原君の虫さんを借りて実験しているのよ」

東条♂「まだ人体に使えるかは不明な段階だから…」

入間♂「ほんとはマウスでもありゃ1番いいんだけどな」

王馬♀「あれ、ちゃんと開発進んでたんだね」

入間♂「あったり前だろ!オメーはオレ様を誰だと思ってやがる!」

茶柱♂「えっ!ということは転子、近いうちに元に戻れるんですね!?やったー!!」

夢野「なんじゃ、戻ってしまうのか…」

茶柱♂「な、なんでちょっとガッカリしてるんですか!?」

茶柱♂「はっ!と、ということは、今女子になってる男死の方々もいずれは元に戻るということですよね…?」

天海♀「まあそうでしょうね」

茶柱♂「天海さんも戻ってしまうのですか!?」

天海♀「まあ、戻れるなら戻るつもりっすけど…」

茶柱♂「先ほど『女子もいい』とおっしゃったばかりじゃないですか!」

天海♀「でも男のほうがいいんで」

真宮寺♀「あら、天海さんは男性に戻ってしまうのね?それは少しだけ残念ね」

真宮寺♀「でも貴女の体だものね。貴女の好きにすると良いわ」

真宮寺♀「安心して頂戴、私はどんな貴女でも好きよ」

天海♀「真宮寺さんはどうするんすか?」

真宮寺♀「うーん、そうね……」

真宮寺♀「まだ時間もあるし、自分の中でよく話し合って決めるとするわ」

天海♀「そうっすか。俺も真宮寺さんがどちらを選んでもそれを受け入れるっすよ」

茶柱♂「真宮寺さんは断然今のほうが良いですよ!!」

真宮寺♀「そう?ありがとう。でも私だけでは決められないことだから、よく話し合うわ」

茶柱♂「??」

赤松「みんな元に戻れるようになるんだね…。良かったね、最原くん!」

最原♀「うん!」

入間♂「オメーらは精々今のうちにレズプレイ堪能しとけよー?」ニヤニヤ

赤松「……///」

最原♀「ちょ、ちょっと入間さん…///」

入間♂「となると、あと異性の体を堪能してないヤツは王馬と茶柱だな」

入間♂「オメーらも元の性別に戻るんだろ?今のうちに適当にその体での思い出作っとけよー?」

王馬♀「は?(威圧)」

入間♂「ぴぐぅ!な、なんだよ!親切心で言ってやっただけだろ!?」

入間♂「折角なんだし誰かとヤっとけって!」

白銀「そうだよ!やっちゃいなよ!」

白銀(視聴率の為にも!)

茶柱♂「えー…、でも今の転子は男死の体ですし…」

入間♂「オメーもレズりたいのかよ!男の体もマジパネエからとりあえず社会勉強としてヤっとけって」

茶柱♂「社会勉強ですか…。社会勉強なら仕方ありませんね!」

最原♀「それで納得するんだ…」

茶柱♂「夢野さん!転子と社会勉強など如何ですか!?」

夢野「う、ウチか!?///」

夢野「ううむ……、転子が女に戻らずずっと男であるなら構わんぞ?」

茶柱♂「そ、それはちょっとリスキーですね…」

夢野「んあー…、ウチとしても一夜の夢なぞ嫌じゃからな…」

夢野「その場合は責任を持って付き合ってもらうぞ、彼氏としてな」ビシッ

茶柱♂「ゆ、夢野さんとお付き合いができる…!しかし、男として生きなければならない…」

茶柱♂「なんですかこれは!究極の選択じゃないですか!」

王馬♀「よくそんなブスとのセックスで天秤にかけられるね?むしろ罰ゲームじゃん」

夢野「んあー!だ、誰がブスで罰ゲームじゃ!!」

夢野「お主に『モブおじさんにエッチな漫画みたいなことされる魔法』をかけるぞ!?」

王馬♀「ん?この学園にはオレらと黒幕しか居ないじゃん」

夢野「はっ!そうじゃった!この学園にはモブなどおらんかったわい…」

王馬♀「ブスな上に頭も残念だなんて、ほんと救いようがないねー」

夢野「んあー!!転子もウチに助太刀せい!」

茶柱♂「…ああ…、小さくて可愛い女子同士の喧嘩なんて…可愛すぎます…!///」

茶柱♂「て、転子には少し刺激が強いですね…!///」

夢野「しっかりせい!転子!」

王馬♀「そうだよ、しっかりてよ茶柱ちゃん!」

王馬♀「オレの顔面偏差値を夢野ちゃんと同率に語らないでよね!」

夢野「んあー!!?;」

王馬♀「ん?だってオレの方が明らかに可愛いでしょ?」

夢野「転子よ!ウ、ウチの方が可愛いであろう!?;」

茶柱♂「どちらも可愛らしいです!転子にはどちらかだけを選ぶなど出来ません!!///」

王馬♀「そんな話はしてないんだけど。茶柱ちゃんも大概頭がおめでたいよねー」

王馬♀「あーあ、茶柱ちゃんにはガッカリだよ」

王馬♀「こうなったらキー坊、お前がこの夢野ちゃんに現実を叩きつけてあげてよ!」

キーボ「え、ボクですか?そうですね…」

キーボ「王馬くんには個人的な恨みがありますので、夢野さん一択ですね」

王馬♀「は!?お前ロボットの癖に私情挟んでんじゃねーよ!」

キーボ「む!ロボットにだって私情を挟みたくなる事情はあります!!」

赤松「…ふふっ、なんかみんなでこうやって楽しげにしてるの、久しぶりな感じがするな…」

最原♀「そもそも入間さんの最低な下ネタから派生した話題だけどね…」

入間♂「あぁ!?かなり重要な話しだろ!?」

東条♂「ええ、入間さんは正しいわ」

最原♀「東条さんは入間さんと付き合い始めてから入間さんに対して甘くなったよね…」

赤松「あ、そうだ。後で春川さんと百田くんにも性別が戻れるようになること教えてあげないとね」

入間♂「…将来的に必ず完成するけど、まだもうちょっとかかるからあんまり大げさに話すなよ?急かされても困るからな」

白銀「具体的にはあとどれくらいで完成するか分かる?」

入間♂「んー…、2週間くらいか?」

白銀(2週間かぁ…)

白銀(きっと2週間なんてあっという間に過ぎるんだろうなぁ)

白銀(2週間が経ったらきっとみんなはまた元の姿に戻って、またいつものコロシアイ生活に…)

白銀(…は、ならないか)

白銀(半数くらいの生徒の絆が深まることしちゃったもんね)

白銀(わたしはコロシアイ生活の黒幕なのに、何ボツになった紅鮭団みたいなことになってるんだろ…)

白銀(まあ、なんだかんだ視聴者様が愛を望んだからこうなったのかな?)

白銀(…かなり歪んだ愛をご所望だったけども)

白銀(えー、そういうことで、もうすぐこの話もエピローグでございます)

白銀(もし見てみたいシーンや組み合わせなどありましたらコメントにご自由にお書き下さいませ)

白銀(終盤なのでもうアンケートはありません、適当にコメントを拾うことにします)

白銀(いけそうだったらそういうシーンが映せるように頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします)

白銀(特に無いようであればこのままマスターシーンのみ投下していきます)

入間東条が見たいです……

入間東条はよく映るけど天海真宮寺があまりないので欲しい所
あと存在消えてる星君と見てるだけで和むゴン太も

Rの方にスレを立てるご予定は?

貧乏くじ引きっぱなしだった王馬に…王馬に…女の子状態だとどう転んでも良い思いできないな!
最後の女の子状態として巻き添え性転換喰らったけど気遣ってくれた茶柱ちゃんに優しくされると良いと思います

王馬が結局フラグ折れた最原やフラグ立ちそうだった転子のことどう思ってたのか気になる

百田春川をもっと見たかった

確かに王馬だけ性転換してから一個もいいことないんだよな。元々嫌がってた上に扱いが…
アンジー辺りのあまり気にしない子が何かの機会に一緒にお着替えイベントとか?
もしくは視聴率のために白銀が体張ってイチャイチャやれや

結局アンジーは失敗したってことでいいのかな

もうアンジーが男になって最原をお嫁さんにすればいいと思うよ

>>308>>309
了解です

>>310
今のところ予定はありませんが、何か私の文章や世界観で見たい組み合わせがありましたでしょうか?

>>311
確かに王馬なんとかしたい
転子といい感じの雰囲気のシーンが書けたらいいな(願望)
転子は秘密子居るから地味にCP組ませるのが難しいですね

>>312
何考えてるのかちょっと分からないのが王馬の良いところだと思っているので、今後王馬視点で書くことは多分ありません
想像におまかせするということで…

>>313
今からちょっと書く予定だったので書きます!

>>314
王馬はほんとすまん
扱い酷いけど好きキャラの1人ですと弁明
白銀がイチャイチャ…最原みたいなタイプが好きなガチレズ設定あるので厳しそうです

>>315
春百は流石に強敵すぎだったようですが、まだ春川のことは諦めていません

>>316
実はその展開も考えていたけど、最原寝取るのはアンジーが悪者に映りすぎるなと思ってやめました



とりあえずマスターシーンとして元々投下しようとしていた春百から行きます
コメントが来たら引き続きコメント返しもします

ー寄宿舎春川の部屋ー


百田♀「それにしてももうすぐ元の性別に戻れるなんて、ほんとに良かったよな!」

春川♂「……」

百田♀「どうした?ハルマキ」

春川♂「百田は…男に戻りたいんだよね?」

百田♀「おう!あったり前だろ!」

春川♂「……」

百田♀「どうしたんだよハルマキ。何か様子おかしいぞ」

春川♂「…私は、男のままで居たいと思ってるんだ」

百田♀「!?な、何でだ!?元の性別に戻れるんだぞ!?」

春川♂「…元に戻っても結局このコロシアイ生活は続くし、男で居たほうが百田を守れるからね」

春川♂「これからも私が百田を守る。だから私はこのまま男で居続けたい」

百田♀「で、でもオレら付き合ってんだぞ?」

春川♂「…今だって同性愛してるヤツら居るじゃん」

百田♀「…まじか、そうなるのか…」

百田♀「……ハルマキ、考え直さないか?」

今思えば白銀何かとノリノリだったし
性転換ライト当てて誰かを攻める展開でもよかったかもしれない

春川♂「…百田は今の男の私のこと嫌なの?」

百田♀「嫌じゃない、が…」

春川♂「百田は今までこの生活で何を見てきたの?性別なんて飾りだってわかったんじゃないの!?」

百田♀「いや待て、待て、1回落ち着け」

百田♀「ハルマキ、オレは女のお前のことをちゃんと抱きたいと思ってるんだ」

百田♀「…駄目か?」

春川♂「駄目。百田は受けがいい、絶対に」

百田♀「……」

春川♂「私は男になったから、百田は受けになるとより可愛くなるって知ったんだよね。そんな可愛いとこ見せられて今更戻れないよ」

百田♀「……ハルマキ、お前の意思は硬いんだな…?」

春川♂「うん」

春川♂「……私と別れるって言うの?」

百田♀「いや、そうは言わないが…、二週間後にはオレらが男同士になると考えると……」

百田♀「……ちょっと考えさせてくれ…」

春川♂「何を考えるの?」

百田♀「…オレが男に戻るか、このまま女で居るかを」

春川♂「安心してじっくり決めていいよ」

春川♂「私はどっちの百田も大好きだから、どっちでも抱けるよ」

百田♀「お、おう…」

ー入間の研究教室ー


白銀「入間さーん、ちょっといいかな?」

入間♂「ん?何だよ。…ぼっち共が揃いも揃ってよ!」

ゴン太「ぼっち?え、えっと、ゴン太達は今4人居るから1人ぼっちじゃないと思うよ?」

星「そういう意味じゃなくてだな…、まあいいが…」

星「俺らだって来たくて来たわけじゃねえ。白銀に無理矢理連れてこられたんだよ」

白銀「まあ、たまにはね?」

入間♂「で、なんだ?惚れ薬でも作れってか?」

白銀「えっ!そんなもの作れちゃうの!?わー!欲しい欲しい!!」

白銀(ばら撒いたら超楽しそう!!)

入間♂「ケケッ、やっぱりお前は淫乱眼鏡だったんだな!」

入間♂「ねえよそんなもん!」

白銀「無いんだ…」

入間♂「多分作れるがな!」

白銀「え!作れるの!?」パアァッ

春川♂「百田は今までこの生活で何を見てきたの?性別なんて飾りだってわかったんじゃないの!?」
春川♂「駄目。百田は受けがいい、絶対に」
春川♂「私は男になったから、百田は受けになるとより可愛くなるって知ったんだよね。そんな可愛いとこ見せられて今更戻れないよ」
春川♂「私はどっちの百田も大好きだから、どっちでも抱けるよ」
↑エゴだよそれはっ!!

ハルマキの意志が固すぎる
僕はレズ2組の絡みが見てみたいです

星「おい、俺はそんなもん必要ねーぞ」

ゴン太「ゴン太も、そういうのを使うのは良くないことだと思うな」

白銀「2人共真面目だね…」

入間♂「枯れてんなぁ」

入間♂「ところでオレ様はこう見えても忙しいからな、用がないなら出ていきやがれ!」

白銀「今は何をしているところだったの?」

入間♂「例の発明品の虫を使用した実験だ」

ゴン太「あ、虫さんが活躍するんだね!ゴン太、見学していったもいいかな?」

入間♂「邪魔しねーってんなら特別に見学を許可してやるよ!」

ゴン太「うん、ゴン太邪魔にならないようにするね!」

白銀「わたしも見学させてもらうね!星くんも見ようね!」

星「…ふん、まあたまにはこういうのも悪かねーか」

まだ女の子同士なことにちょっと躊躇いのある楓ちゃんとまだ女の体にちょっと慣れてない最原くんが見たい

星「で、具体的にはどういった実験なんだ?」

入間♂「まずゴン太から借りたこの虫の元々の性別を確認してから、コイツに性転換ライトを2回当てて性別を固定するんだ」虫に性転換ライトペカーッパカーッ

入間♂「性別が変わったことを確認して、次はこの試作の【性転換ライト<解>】を当てる!」ペカーッ

入間♂「性別が元に戻ったことを確認して、現在の時刻を記録して、そこから継続時間を計算するんだ」

入間♂「あとは経過を観察する!これだけだぜ!」

白銀「ちょっと地味な実験だね」

ゴン太「でももうみんなが戻れる装置は一応出来てるんだね!」

入間♂「一応はな。ただあとは持続時間の問題だ。今は1時間くらいで反転した性別に戻っちまいやがる」

入間♂「でもこれでも徐々に時間が伸びてきてるんだぜ?」

星「なるほどな」

入間♂「……お前ら気は済んだな?じゃあとっとと帰りやがれ!」

ゴン太「ゴン太、邪魔になっちゃったかな?ごめんね入間さん!」

星「謝るこたあねーぜ」

白銀「まあでも入間さんのお邪魔になるかもしれないし、そろそろ帰ろうかな…」

ゴン太「それじゃあ入間さん、実験頑張ってね!」ノシ

星「程々にな」スタスタ

白銀「入間さん、わたし惚れ薬の完成待ってるね!出来たら連絡頂戴ね!」

入間♂「は!?本気かよ…」

白銀「え?まさか天才の入間さんともあろう方がホラ吹いたの?出来ないの?入間さんにも出来ないことあるんだー、へー、知らなかったなー」

入間♂「で、出来ないわけねーだろ!?た、ただ…」

入間♂「テメーまさかまだダサイ原を狙ってんじゃねーだろうな!?あいつは今バカ松とラブラブなんだから止めてやれよ!」

白銀「あれ、入間さんどうしちゃったの?なんか優しいね?」

入間♂「オレ様はいつでも優しいだろうが!」

白銀「安心していいよ、わたし最原くんのことはとっくに諦めついてるから」

入間♂「ほ、ほんとだな!?」

白銀「それは勿論!アンジーさんの神さまに誓ってだよ!」

入間♂「おい!胡散臭さが増したぞ!!」

>>319
それも面白そうですがR向けの内容になりそうですね

>>323
真宮寺天海と最原赤松ですよね?了解しました

>>325
全年齢板なので全年齢な内容でお送りしたいと思います

白銀(特に何も用途を考えてないけど、何か面白そうだからという理由で入間さんに惚れ薬を作ってもらう約束をしたよ!)

白銀(カップル組には使うなって釘刺されちゃったから、使うなら茶柱さんか王馬くん辺りかなー)

白銀(誰惚れさせるか今から楽しみだなー!グフフ…)



ー購買ー


ガチャガチャ…

真宮寺♀「あら、それは何かしら?」

天海♀「これは…、メープルファッジっすね」

真宮寺♀「お菓子ね。頂いてもいいかしら?」

天海♀「どうぞ。俺はこれ甘すぎて苦手なんで、食べれそうなら全部あげますよ」

真宮寺♀「そうなのね。私は食べれるかしら…」パクッ

真宮寺♀「…………」

天海♀「……どうっすか?」

真宮寺♀「………そうね……私も、これはちょっと……甘すぎるわね……」

天海♀「やっぱりそうっすよね。これイギリスのお菓子なんですよ」

真宮寺♀「…そう……イギリスのお菓子なら仕方ないわね…」

真宮寺♀「まだ10粒くらい入ってるわね。これどうしましょうか」

真宮寺♀「甘いものが好きそうな方に、お裾分けでもするのがいいかしら?」

天海♀「うーん…。あ、そうだ」

天海♀「コーヒーに砂糖代わりに入れて飲んでみるとかどうっすかね?」

真宮寺♀「あら、良さそうね。すぐ口の中で崩れたから、きっとコーヒーに入れてもいい感じになりそうだわ」

天海♀「それじゃあ食堂に行きましょうか」



ー食堂ー


天海♀「はい、どうぞ。とりあえずブラックコーヒーっす」

天海♀「一応ミルクと砂糖も置いておきますね。お好みでどうぞ」

真宮寺♀「それじゃとりあえず1粒入れてみるわね」ポチャンッカチャカチャ…

天海♀「じゃあ俺も…」ポチャンッカチャカチャ…

真宮寺♀「」ゴクッ…

天海♀「…どうっすか?」ジーッ

真宮寺♀「もう!毒味させてるんじゃないわよ」

天海♀「あ、すみません、そういうつもりはなかったんすけど…」

天海♀「コーヒーを飲む真宮寺さんの横顔が綺麗だったんで、つい見とれちゃってました」

真宮寺♀「もう…///」

天海♀「照れた顔も可愛いんで、隠さないでくださいよ」

真宮寺♀「とんだタラシね…///」

天海♀「真宮寺さんにしかこんなこと言いませんよ」

真宮寺♀「…ばか……///」


白銀(で、メープルファッジコーヒーの味はどうだったのよ)少し遠い席に座ってる

ー最原の部屋ー


最原♀「……」

赤松「……えっと、最原くん」

最原♀「は、はい!」

赤松「そ、そんなに緊張することないと思うよ?だって…」

赤松「ただの添い寝だし……」

最原♀「そ、そうだけど、僕女の子と並んで寝たことないし…///」アセアセ

赤松「…うー…/// あんまり最原くんに意識されちゃうと、こっちまでなんだか恥ずかしくなってくるよ…///」

最原♀「ご、ごめん…」

赤松「わ、私達は今は女の子同士なんだから、添い寝くらい別におかしいことでもなんでもないんだよ?」

赤松「お付き合いはしてるけどさ…///」

最原(…改めてお付き合いしてるだなんて言われると緊張してくるな…)

最原♀「え、えっと、じゃあそろそろお布団に入ろうか…」

赤松「あれ?最原くん、そのままで寝るの?上着は脱がないの?」

最原♀「ああ、僕ちょっと寒がりなんだよね。寄宿舎の布団だけじゃちょっと肌寒くて…」

赤松「そうなんだね。でも今日は大丈夫だよ!」

赤松「私、結構体温高いんだよ。毛布係は任せてね!」

最原♀(毛布…。赤松さんに包まれるのか……)

最原♀(……なんか凄く恥ずかしい想像をしてしまった…///)

最原♀「じゃ、じゃあ上着は脱ぐね」

赤松「」ジーッ

最原♀「えと、何かな…?」

赤松「あ、いや、最原くんって普段上半身のガード高いから、なんか上着脱いだだけでちょっとエロいなーって思って…」

最原♀(赤松さん普通にいつも通りセクハラ言ってきた…)

最原♀(赤松さんは僕に対して友達感覚抜けてないようにみえるけど…)

最原♀(…意識しちゃってるのって僕だけなのかな…)

赤松「よーし!さあ最原くん、おいで!」ベッドに寝転んで隣をポンポン

最原♀「それ僕が言うべき台詞じゃないかな…?」

最原♀「あの、えと、し、失礼します…///」隣に入る

赤松「はい、ぎゅー!」ギュー

最原♀(…恥ずかしくて思わず赤松さんに背を向ける格好で寝たんだけど…)

最原♀(…………やばい。語彙がアレだけどヤバイ。これはやばい)

最原♀(……赤松さんの胸が背中に当たってやばい…)

赤松「ねえ最原くん」

最原♀「は、はいい!!?///」ビクッ

赤松「わ!びっくりした…」

最原♀「ご、ごめん、大声出して…」

赤松「…えっと、まだ緊張してるの?」

最原♀「…う、うん…///」

赤松「大丈夫だよ。別に取って食うわけじゃないんだから」頭なでなで

最原♀「……」

最原♀(…ちょっと、取って食われてみたいと思ってしまった…)

最原♀「…赤松さんはさ」

赤松「ん?」

最原♀「まだ僕のこと異性として見てくれてないでしょ?」

最原♀「なんだか、僕だけ異性として意識してるみたいで…」

赤松「…そんなこと考えてたんだね」

赤松「…そうだね、正直まだ最原くんをちゃんと男の子として見れてないかもしれないね」

最原♀「やっぱり…」

赤松「でも最原くんの態度にも問題があるんだよ?」

赤松「私に告白した時みたいにさ、もっと男らしくなってみてよ」

最原♀「男らしくか…」

最原♀「…もうちょっと時間をください…///」

赤松「うん、ちょっと意地悪言っちゃったかな?ちゃんと待ってるから大丈夫だよ」ギューッ

最原♀(…こんなことで僕は男に戻った時大丈夫なのだろうか…)

赤松「でもさ、最原くんがそんなんだから私、ちょっと安心してるところもあるんだよね」

最原♀「え?」

赤松「…私、まだやっぱりちょっと、女の子同士でそういうのって心のどこかで不安に思ってるみたいだからさ…」

赤松「今求められなくて良かったなとか、ちょっと思っちゃってるんだ…」

赤松「…ごめんね、覚悟決まったと思ってたんだけど…」

最原♀「赤松さん…。大丈夫だよ、気持はわかるから」

最原♀「僕だって元々男に戻るまで待ってもらおうと思ってたし、僕は平気だよ」

赤松「ありがとう、優しいね…」

赤松「でもこんなんじゃいけないと思うから、私もっと頑張るね…」ギュー

最原♀「…うん、ありがとう…」

本日執筆終了です、ありがとうございました
引き続きリクエストなどありましたらコメントください、書けそうなら書きます
あとまだ王馬への対応決めかねてるので、その辺のコメントもありましたら是非

茶柱♂夢野か茶柱♂王馬♀で一線超えたっていうか社会勉強したことをほのめかすようなやり取りが見たい
まずそこまで持ってくのが難しいだろけど…

執筆再開します
入間東条お待たせしました、投下していきます


>>341
あえての採用してみる
がんばります

ー入間の研究教室ー


入間♂(実験の観察している時間があんまり退屈だったから、白銀に勢いで頼まれた惚れ薬、つい作っちまったぜ)

入間♂(こんな短時間で出来ちまうなんて、オレ様TUEEEE!!)

入間♂(っと、他人に渡す前に自分で実験しないとな)

入間♂(ティースプーン1杯分の粉薬で24時間効果が継続する…はずだ)水の入ったコップにサラサラカチャカチャ

入間♂(白銀が変なことしても大丈夫なように24時間って制限付きにしたが、さてどうなるか)ゴクゴク

入間♂「おーい、斬美!ちょっとこっち来てくれ!」

東条♂「あら、何かしら?何かお手伝いすることでも?」トコトコ

入間♂(確か、薬を飲んでから最初に目を見たヤツを好きになるんだが、さてさて…)ジー

東条♂「…えっと、美兎さん、私の顔に何か付いているかしら?」

入間♂「いや、そういうわけじゃねーんだが…」ジーッ

入間♂「……駄目だ!何も変わんねー!!」

東条♂「!?ど、どうしたの?美兎さん…」

入間♂「実は惚れ薬を作ってみたんだが…」

東条♂「え!?惚れ薬ですって!?」

入間♂「自分を実験台にしてみたんだが、斬美に対して何も感情の変化がねえ!これは失敗作だな!」

入間♂「まさかこのオレ様が失敗するなんて…!」ぐぬぬ

東条♂「…そういうこともあるのね」

東条♂「ところで、それは成功していたら具体的にどういった効果が出る予定だったのかしら?」

入間♂「ええっと、『薬を飲んで最初に目を見たやつのことを24時間好きになる』っていう効果なんだが」

入間♂「具体的には…、他の物を見てもそいつの顔がチラつくようになる幻覚作用だとか、性的興奮を引き起こしたりだとか、そいつの声が自分にとって心地良いものに聞こえる作用とかだな!」

入間♂「ちなみに、オレ様が斬美に惚れてから起こるようになったことをモデルに効果を考えてみたんだぜ!」

東条♂「まあ、美兎さんったら…///」

東条♂「でも、普段美兎さんが私を見てそんな状態になっているということは、そんな美兎さんがそんな効能の薬を飲んでも、効いているのかどうか判らなくなるんじゃないかしら?」

入間♂「はっ!迂闊だったぜ!」

入間♂「ということは、成功しているかもしれねーんだな…」

入間♂「クソッ!折角自分で人体実験しても成功してるのか失敗してるのかもわかんねーなんて!」

東条♂「…なんなら、私が実験体になりましょうか?」

入間♂「あん?」

東条♂「私も勿論美兎さんにそのような感情を抱いているわ」

東条♂「だから私がそれを飲んで他の人を見てきて効果を確かめてくるの」

東条♂「…どうかしら?」

入間♂「駄目だ駄目だ!」

東条♂「私は美兎さんの実験の役に立ちたいのだけれど、私が実験体では不服かしら?」

入間♂「不服に決まってるだろ!」

入間♂「お前が他のヤツに惚れちまうんだぞ!?それが分かっておきながらやらせられっかよ!」

東条♂「平気よ。私は美兎さん一筋だもの」

入間♂「ほう?オメーはオレ様の発明品の効果が大したことね―と思ってんだな?」

入間♂「オレ様はイケメンすぎる天才発明家入間美兎様だぞ!?」

入間♂「そんなオレ様の発明品の効果は抜群だ!!…のハズだ!!」

東条♂「…確かに美兎さんはとても凄い人よ」

東条♂「でもあなたへの私の思いはそれ以上だと確信しているわ」

東条♂「あなたは私を信用できないのかしら?」

東条♂「私の愛が信じられないのかしら?」

東条♂「冷静に薬の効果を分析してみせるわ」

入間♂「斬美…」

入間♂「ハン、わかったよ!」

入間♂「オメーがそこまで言うなんて珍しいからな、ここはオメーを信頼して任せてやる」

入間♂「そ、そのかわり、他のヤツにそのまま惚れやがったら許さねーからな!!」

入間♂「ア、アタシを捨てないでよぉ…?」

東条♂「その言葉、依頼として受け取るわね」

東条♂「この依頼、必ず完遂させてみせるわ」

入間♂「おう、任せたぜ!」

東条♂「美兎さん、戻ったわ」

入間♂「おう斬美!どんな感じだったんだ?」

東条♂「まずは対象者だけれど、たまたま近くに星君が居たから、しばらく星くんとお話させてもらったわ」

入間♂「ほんほん、そんで?」

東条♂「確かに、入間さんが言っていた効果が見られたわ」

東条♂「私が普段星くんに抱くことはない感情ね」

東条♂「ただ…、既に伴侶が居る者には効果が薄いかもしれないわね」

東条♂「私が入間さんを想う心以上になることはなかったわ」

入間♂「なるほどな」

東条♂「けれど、恋人の居ない人や、誰かに振られてしまった人、寂しいと感じている人にはあれほどの効果でも『この人のことが好きなんじゃないか?』と錯覚するほどの効果は感じられたわ」

入間♂「それくらいなら白銀もカップル連中にいたずら出来なくて良いかもな」

東条♂「…この惚れ薬は白銀さんの依頼なのね。仕方のない方ね」

入間♂「まあアイツも最原に振られて寂しいんだろうさ」

入間♂「ともあれ実験は大成功だな!」

東条♂「美兎さん、他の発明品を作って遊ぶのも構わないけれど、性転換ライト<解>の発明を優先するようにね」

入間♂「勿論忘れてねーぞ!これはただの息抜きだからな」

入間♂「オレ様としても実験の観察だなんて暇でしかたねーんだよ、無駄に時間がかかるしよぉ」

東条♂「…だったら、キーボ君を呼んでメンテナンスをしてあげたらどうかしら?」

入間♂「お、それもそうだな」

入間♂「あいつ最近メンテしろってずっとうるさかったし、しかたねーからやってやるかー」

東条♂「それじゃあキーボ君を見かけたら声をかけておくわね」

入間♂「あー、あと白銀にも惚れ薬が出来たって伝えてくれ、会ったらでいいから」

東条♂「了解したわ」

白銀「入間さん!惚れ薬が出来たんだって!?」ドアバーンッ

入間♂「おう!出来たぜ白銀!惚れ薬24Hだ!」

白銀「昨日頼んだばかりなのに早いね、流石超高校級の発明家だよ!」

入間♂「ひゃーっひゃっひゃっひゃ!もっと褒めやがれ!」

白銀「すごーい!あなたは発明が得意な超高校級なんだね!たーのしー!」

白銀「で、使い方を教えてほしいんだけど…」

入間♂「この粉状の惚れ薬をティースプーン1杯分、惚れさせたいやつに飲ませるだけだ!」

入間♂「あとはそいつが誰かの目を見たら、そいつのことが好きになっちまうんだぜ!」

白銀「なるほどなるほど!」

入間♂「具体的な効果としては、他の物を見てもそいつの顔がチラついちまう幻覚、性的興奮の引き起こし、そいつの声が自分にとって心地の良い物に聞こえちまう作用だ!」

白銀「すごい!なんかエロ同人みたいだね!!」

入間♂「ちなみに効果は即効性だが、きっちり24時間で効果は切れる(予定だ)ぜ」

白銀「へー」

入間♂「ちなみに、既に相手が居るやつに使っても効果はあんまりないぜ」

白銀「…ふーん」

白銀(ちょっとつまんないかも…)

入間♂「…お前が悪用しねーようにワザと効果は薄くしてんだぞ」

白銀(いたずらする気満々だったのバレちゃってたか…)

白銀「えーっと、他に注意することとかあるかな?無ければ使いに行きたいんだけど…」

入間♂「後は特に説明することは無いぜ!くれぐれも悪用すんなよ!」

白銀「うん!」

白銀(前の性転換ライトの時も思ったけど、入間さん、明らかに悪用用途しか思いつかないものでもそれ言ってくるけど、逆に悪用以外でどう使えと…)

白銀(まあ、茶柱さんか王馬くんだよね、使うとしたら)

白銀(あ、あとアンジーさんも普通に面白そう)

白銀(よーし!まずは部屋に戻って準備するぞー!)

ー寄宿舎、白銀の個室ー


白銀「モノクマカモーン!」指パッチン

モノクマ「はいはい、今度は何?」ビヨヨーン

白銀「わたしの研究教室にバーがあるじゃない?」

モノクマ「あるね」

白銀「あそこにアルコールを持ってきてよ!はい、リスト!」

モノクマ「おやおや、高校生なのにお酒飲んじゃう気なの?」

白銀「別に…、才囚学園内って治外法権じゃない?」

白銀「お酒もさ、イギリスなら5歳から飲めるんだし、まあいいじゃない」

モノクマ「まあ殺人するよりは君達高校生からしたら だいぶ現実的だろうからね」

モノクマ「いいよ、30分で用意しておくよ」

白銀「よーし!白銀バー開店だよ!」

白銀「さーて、お客さん呼ばないとねー」スタスタ

ー寄宿舎屋外ー


最原♀「えっと、…今日も曇ってるね」

春川♂「これで3日連続だね」

百田♀「見れね―ならしかたねーな」

王馬♀「これ絶対おかしくない?昼間は晴れてるのに夜だけ曇天なんてさ」

茶柱♂「えっと、王馬さんは今日もしばらく雲が晴れないか粘るのですか?」

王馬♀「勿論」

春川♂「はぁ…、付き合ってらんないよ」

春川♂「百田、帰るよ」

百田♀「お、おう…」

白銀「ちょーっと待ったぁ!」

全員「!?」

白銀「みんな、今日はもうちょっと夜更かししない?」

白銀「わたしの研究教室でお酒でも飲みながらさ!」

百田♀「酒…?」

王馬♀「うーん、まあしばらく雲も晴れなさそうだし、時間つぶしには悪くないんじゃないかな?」

最原♀「で、でも僕らまだ未成年だし…」

白銀「じゃあ最原くんは帰っていいよ?」

最原♀「えっ」

白銀「代わりに、そこの物陰で隠れている夜長さん、一緒に飲まない?」

アンジー「およー、バレちゃってたかー」

春川♂「あんたまた…」

アンジー「アンジーはよく島でお酒飲んでたし、久しぶりに飲みたい気分かなー?」

茶柱♂「お酒ですか…、転子はちょっと…」

白銀「あ、茶柱さんは絶対来てもらうよ?」

茶柱♂「えっ!?」

百田♀「まあたまには良いか」

春川♂「百田が行くなら私も行くよ」

アンジー「アンジーも、もっちもちー!」

王馬♀「オレも行くよー!」

茶柱♂「ええ…、皆さん行かれるのですか…」

白銀「迷わなくて大丈夫だよ!茶柱さんは強制参加だからね!」

茶柱♂「転子だけ何故!?;」

最原♀「……」

白銀「あ、最原くんはどっちでもいいよ?」

最原♀(何故僕だけハブろうとするのだろうか…)

最原♀「じゃあ…、赤松さんも誘ってみようかな」

白銀(人数増えるのかぁ…、まあいいけど)

そういえばバーの席数って幾つあったっけ?

ゲーム開いて確認しよう

アプデしないとゲームがフリーズ

アプデ中←今ここ

少しお待ち下さい…

ー白銀の研究教室ー


白銀「白銀バーへようこそ!」

王馬♀「へー、これってただのセットじゃなくてホントに使えるんだね」

白銀「バーテンはわたしがするよ!」バーテンの格好をしながら

白銀「ドリンクもちゃんと作れるから、任せてね!」

赤松「最原くん、どこ座ろっか」

最原♀「うーんと…」

白銀「カップルの皆さんはシート席をおすすめしちゃうよ!」

白銀「ぼっちな方々はカウンター席へどうぞ!」

アンジー「でもでもー、アンジーは魔姫の隣がいいなー!」

春川♂「は?私の隣は百田専用席なんだけど」

百田♀「オレと逆の隣りならいいんじゃなーか?」

春川♂「…まあ、百田が良いならいいよ」

アンジー「やたー!」

白銀「カウンター組はもっと近く座ったらどうかな?」

茶柱♂「じゃあお隣り失礼しますね!」

王馬♀「うん、別に好きにしていいよ」

白銀「じゃあみんな、何飲みたい?」

白銀「色々揃ってるから、大抵の物は作れると思うよ」

春川♂「…酒の種類なんてわかんないんだけど」

赤松「お酒なんて飲んだことないもんね…」

アンジー「アンジーはねー、セックス・オン・ザ・ビーチでお願いねー!」

白銀「かしこまり!」

百田♀「なんかやべえ名前だな…」

白銀「あ、そうだ。ウコン配っとくね。飲んどいてね」

王馬♀「どんだけ飲ます気なんだよ…、飲んどくけど」

茶柱♂「あ、転子はウーロン茶でお願いします」

最原♀「あ、僕もそれで…」

白銀「え?ウーロンハイ?うん、まかせてね!」

最原♀「え…」

赤松「私は何か甘いものがいいな。お酒って苦そうなものが多いイメージだから」

白銀「甘いものお任せだね、OKだよ!」

春川♂「……じゃあ、ビール飲んでみたいかな。前から気になってたんだよね」

白銀「モノクマー!生1丁!」

モノクマ「もう!ボクをパシらないでよ!」瓶ビールとグラスドンッ

最原♀「でも持ってきてくれるんだね…」

王馬♀「オレは炭酸系おまかせでー」

白銀「おk、把握」

百田♀「じゃあオレもハルマキと同じビール飲んでみるか」

白銀「モノクマ!グラス追加だよ!」

モノクマ「グラスくらい自分で持って行ってよね!」グラスドンッ

白銀「あと蓋開けてあげてね」

モノクマ「もう!」爪ジャキンッ

赤松「なるほど、モノクマってああいう風に使えば良いんだね!」

モノクマ「ボクは校長なんだぞー!」ガオー

なんかゲームでもやってほしかったなと思わせる飲みイベントだ…皆でわちゃわちゃしてて楽しそう

王馬♀「ねえここお通し出ないの?」

白銀「居酒屋じゃないからね、ここ…」

茶柱♂「お絞り貰えますか?」

白銀「馴染むの早いね。はいどうぞ」

春川♂「先飲んでいい?」

百田♀「みんなのが来るまで待とうぜ」

白銀「いや、飲んでいいよ?会社とかサークルとかの飲み会じゃないんだから」

白銀「とりあえず夜長さんのを先に作っちゃうかー」

白銀(ウォッカとメロンリキュールとクレーム・ド・フランボワーズとパイナップルジュースと惚れ薬を入れて…)カッシャカッシャカッシャ

白銀(まあ位置的に多分春川さんを見るんだろうな…)ダバーッ

白銀「出来たよ夜長さん!セックス・オン・ザ・ビーチだよ!」

アンジー「やたー!いただきまーす♪」ゴクゴク

白銀「え、一気?嘘でしょ?」

白銀(いや、まあ、いいけどさ…、吐かないでよね?;)

アンジー「ぷはーっ!美味しいよつむぎー!」

白銀「そ、それは良かったよ…」

白銀(ほんとに一気飲みしちゃったよ…)

アンジー「……」

白銀(あ、やばい、普通にアンジーさんと目があっちゃった)

アンジー「うーん、アンジーやっぱりカウンターに座っちゃおっかな―♪」

白銀(げぇっ!やば!惚れられた!)

アンジー「つむぎー、おかわりお願いねー!」

白銀「あっはい。…他のみんなの作ってからね?」

白銀(まあアンジーさんは適当にあしらっとこう…)

白銀(赤松さんは甘いものだったよね)

白銀(赤松さんは最原くんと付き合ってるから惚れ薬は入れられないね、真面目に作るかー)

白銀(女子はいつの時代もカルーアミルクが好きでしょ)カチャカチャ

白銀「はい赤松さん!カルーアミルクだよ!」

赤松「じゃあ、いただきます!」ドキドキ

赤松「…うん!コーヒー牛乳みたいで甘くて美味しいね!」

最原♀「へー、そんなお酒もあるんだね。僕も後で飲んでみようかな」

白銀「じゃあ最原さんはウーロンハイやめてカルーアミルクにする?」

最原♀「うん、変更しても大丈夫ならそれでお願いするよ」

白銀「了解だよ」

白銀(じゃあ最原くんの分のカルーアミルクも作って…)カチャカチャ…

白銀「はい、ご注文の品だよ」

最原♀「ありがとう白銀さん」ゴクッ

最原♀「あ、ほんとだ、美味しいね!」

赤松「だよね!」

白銀「茶柱さん、おまたせしてごめんね?今から作るね!」

茶柱♂「転子は全然大丈夫ですよ!」

王馬♀「オレのも早くねー」

白銀(アンジーさんの時と同じ失敗は出来ないから、この2人には同時に出して絶対目が合わないようにしなきゃね…)

アンジー「つむぎー、この後アンジーと一緒にセックス・オン・ザ・ビーチしないー?」

白銀(こんなん増えられたらたまったもんじゃないからね!)

白銀「夜長さん、才囚学園にビーチはないよ…」

王馬♀「夜長ちゃんもう酔っ払っちゃったの?しかも最悪な酒絡みだし…」

白銀(えーっと、王馬くんは炭酸系だね…)

白銀(…このカウンターの内側に貼られてるレシピでたまたま目についたこのシンガポール・スリングってのでも作るかな)

白銀(これまたトロピカルな感じだね)

白銀(どっかのホテル風じゃなくて一般的な方で作るよ!)

白銀(ドライジンとチェリーブランデーとレモンジュースとシュガーシロップと、あと隠し味で惚れ薬入れるよ!)ドポドポ

白銀(続いて茶柱さんのウーロンハイ)

白銀(早く出したいし、製氷機の氷でいっか…)カチャカチャ

白銀(……)ドポドポサラサラドポドポカチャカチャ…

白銀(よし、惚れ薬入りウーロンハイの完成!)

白銀「2人共おまたせ!茶柱さんのウーロンハイと、王馬くんのシンガポール・スリングだよ」

茶柱♂「ありがとうございます!では早速いただきm…」

白銀「おおっと!コンタクト落としちゃった―!」床に屈む

王馬♀「…コンタクト?白銀ちゃんは眼鏡してるよね?」

白銀「カラコンしてたんだけど、カラコンが落ちちゃったみたいなの」床ペタペタ

白銀「あ、わたしのことは気にしないでいいよ?みんなそのまま飲んでて?」顔は決して上げない

アンジー「アンジーも探してあげよっかー?」

白銀「大丈夫大丈夫!多分すぐ地味に見つかるやつだから!飲んでていいよ!」

王馬♀「…まあいいけど…」ゴクッ

茶柱♂「…殆どウーロン茶みたいなものとはいえ初のお酒…、緊張してしまいますね…」ゴクッ

茶柱♂「うーん、やっぱりちょっとアルコール独特の臭みがありますね…、転子も甘い物を頼めば良かったでしょうか…」

茶柱♂「王馬さんの炭酸の方はどんなお味ですか?」クルッ

王馬♀「えー?どんなって言われても…」

やっぱこのおばさん年齢詐称してる

王馬♀「……」

茶柱♂「……えっと…」

王馬♀「飲んでみる?」つドリンク

茶柱♂「あ、で、では、いただきます」

茶柱♂「……転子的にはこれもあんまり好きじゃないかもです」

王馬♀「そう。じゃあ茶柱ちゃんも次は甘いの頼んだら?」

茶柱♂「そうしますね」

白銀(多分もう大丈夫だよね?)

白銀「カラコンみっけー!!装着!!」

アンジー「おー!見つかって良かったよー!」

白銀「じゃあ夜長さんのおかわり作るねー。他のみんなもおかわりあったらどんどん言ってね!」

春川♂「……百田はビール、どう?」

百田♀「…大人の味って感じだな!」

春川♂「……私も次はカクテル頼もうかな…」

百田♀「オレも折角だし色々飲んでみるかなー」

白銀(……)カチャカチャ…

白銀(この2人反応薄いな!いや、夜長さんがアレなだけで普通はこんなものなのか?それとも照れてるだけなのか?)

アンジー「ねー、つむぎも飲んだらどうかなー?アンジーの隣りに座りなよー」

白銀「…うん、一息つけたらそうしようかな?」

白銀(というか同性同士でもこの惚れ薬はアリなのか…)

白銀(夜長さん相手か…、帰り道気をつけないと…)

白銀(…話題振ってみるか)

白銀「そういえば茶柱さん、社会勉強の相手見つかった?」

茶柱♂「しゃ、社会勉強ですか!?ええっと、その、ま、まだですね…」

白銀「やっぱり狙ってるのは夢野さん?それとも他のフリーな女子の夜長さんか王馬くんかな?」

白銀「あ、わたしはほら、レズ(っていう設定)だから無しだよ?」

アンジー「じゃあつむぎはアンジーとなら柔軟体操できるね!」

白銀(しまった!余計なことを言ってしまったよぉ…!)

白銀(くぅっ…、夜長さんがニコニコこっちを見てる…)

白銀(と、とりあえず無視しよう…)

アンジー「アンジーは今、つむぎと柔軟体操したい気分だから転子とは出来ないんだー、ごめんねー」

茶柱♂「そ、そうですか。それはちょっと残念ですね」

茶柱♂(もし夜長さんとやってしまうと お婿さんにさせられそうだなと思ってましたので、夜長さん相手は考えてませんでしたが…)

茶柱♂(夢野さん相手ですと、こちらも責任を取って転子が彼氏ということになってしまいますし…)

茶柱♂(彼女になるなら全然OKなのですが、転子は一生男はちょっと嫌ですからね…)

茶柱♂(王馬さんはどう責任取らせてくるのでしょうか…)

茶柱♂(……正直王馬さんもかなり可愛らしい方ですし、お願いしたいですね…)

茶柱♂(…って、これって浮気ですかね!?いえ、夢野さんとはまだお付き合いできてませんが…!)

茶柱♂「…やはり本命は夢野さんですが、転子、夢野さんの彼女にはなりたいですが彼氏はちょっと勘弁ですので難しい問題ですね」

王馬♀「あれ?じゃあ茶柱ちゃんってひょっとして今オレを狙ってる感じ?」

王馬♀「でもごめんねー!オレ、そういうの嫌なんだよね!」

白銀(あれ?今王馬くんは茶柱さんに惚れてるはずだよね?)

茶柱♂「そ、そうですよね」

王馬♀「…1番にしてくれるならいいよ?」

茶柱♂「えっ?」

王馬♀「だからー、オレを茶柱ちゃんの中で1番の存在にしてくれるなら別にいいよって言ってんの」

白銀(デレた)

茶柱♂「えっ、えっと…」

王馬♀「オレは別に茶柱ちゃんを男に引き留めようとか考えてないよ?」

茶柱♂「えっ!本当ですか!?」

王馬♀「うん、好きに女に戻ってもいいよ。オレと付き合ってくれるならさ」

白銀(デレッデレやんけ)

茶柱♂「…でも、王馬さんは男死に戻ってしまうんですよね?」

茶柱♂「転子はやっぱり女子とお付き合いしたいので…」

王馬♀「茶柱ちゃんがオレを1番にしてくれるならオレはこのまま女で居てもいいけど?」

茶柱♂「えっ!本当ですか!?やったー!お願いします!!」

白銀(即決なんだ…)

白銀(…これ24時間で惚れてる効果無くなるんだよね?)

白銀(……流石に地味に不安になる展開だなぁ…)

イタズラで処女散らすことになったら流石に殺されるだろ…

白銀(まあでも夢野さんは茶柱さんが女な限りお付き合いNGみたいだし、こっちの方が茶柱さん的にはいいのかな…?)

白銀(しかしあの王馬くんを『このまま女で居てもいい』と言わせるなんて、入間さんの発明品恐ろしすぎでは…?)

白銀(……24時間後までにどうか2人の間に愛ができますように…)

白銀(わたしの命の為にも…)

春川♂「白銀、なんか飲みやすいカクテル作ってよ」

百田♀「2つな!」

白銀「はーい!カシスオレンジとかでいいかな?」

百田♀「よくわかんねーが、じゃあそれで頼む」

赤松「白銀さん、じゃあ私にもそれ1つお願い!」

白銀「はーい」

白銀(カップル達は自分達の会話に夢中でこっちの衝撃の展開に気づいてないようだね…)

白銀(……横に座ってるアンジーさんは会話聞こえてるハズだけどわたししか見てないし…)

白銀(……わたし今地味に色々ピンチなのでは…?)

さすが命がけの黒幕

白銀(…これ作り終わったら、わたしも飲もう…)ドポドポ

白銀(まあ、なんかあってもお酒の勢いで…って思ってくれるでしょう、うん…)

白銀(…いや、ちょっと言い訳させてほしいな)

白銀(入間さんも『効果は薄くしてる』とか言ってたから、精々気になる存在になる程度だと思ってたから、あの…)

白銀(…うん、いっぱい飲ませよう)

白銀(…24時間効果だから、明日も飲ませよう…)

白銀「はい、カシオレ3つ完成ー」コトッコトッコトッ

赤松「ありがとう、白銀さん!」

春川♂「…オレンジジュース…?」

白銀「うん、殆どオレンジジュースだね。アルコールは入れてるけど」

百田♀「おっ、こっちはうめーじゃんか」

白銀「お酒の美味しさを分かってくれたようだね!」

最原♀「…飲んだことあるんだね、白銀さん…」

白銀「まあ、こういうバイトやってたくらいだしね?」

白銀「……」カッシャカッシャカッシャ

白銀「はい、王馬くん達もじゃんじゃん飲んで飲んで!」コトッ

茶柱♂「綺麗な色ですね!なんてお酒ですか?」

白銀「ビトウィーン・ザ・シーツだよ」

アンジー「つむぎー!つむぎもアンジーと一緒にビトウィーン・ザ・シーツしよーよー!」

白銀「はい、アンジーさんはおかわりのビーチだよ」コトッ

白銀(わたしはビールでも飲もうかな。春川さん達のテーブルに余ってるみたいだし)

白銀「春川さん百田くん、もうビール飲まないでしょ?貰うねー」

春川♂「百田の飲みかけ以外なら好きにしていいよ」

白銀「春川さんの飲みかけも要らないかな…、瓶だけ持っていくね」

アンジー「つむぎ!アンジーの隣りに来なよ―!」

白銀「うん、そうするね。はー、どっこらしょ…」

おばさん酒に詳しそうっすね

白銀(……基本みんなおまかせで頼んできてるし、茶柱さんと王馬くんのは小さい器のカクテルで度数高いの入れるか…)

白銀(いや、ジュースみたいな飲みやすいの出してストローでがぶがぶ飲ませて酔わせるか…)ゴクゴク…

白銀「ぷはー…」

アンジー「おー、つむぎ良い飲みっぷりだねー!もっと飲もうねー!」ドバドバ

白銀「夜長さん、溢れてる、溢れてるよ!;」

白銀「結構酔っちゃったみたいだね…?」

アンジー「にゃはははー!全然酔ってないよー!」

白銀(あれ?酔ってないかも?いつもテンション高いから全然わかんないな…)

白銀(…いっそ夜長さんも酔い潰そうかな…)

白銀「夜長さん、他に何か飲みたいのない?わたし作るよ!」

アンジー「んー、じゃあじゃあ、お水が欲しいかな?」

白銀(既に限界だったのかー…)

ー2時間後ー


白銀(結構飲ませたしこれで大丈夫でしょ…)

百田♀「……流石に飲み過ぎちまったようだな…」

春川♂「……初めてだから加減がわからなくて、つい飲んじゃったようだね…」

赤松「み、みんな大丈夫!?」

最原♀「…赤松さんはザルなんだね……」

白銀「ウコン飲んでこれかー…」

白銀「まあ、多分明日には響かないと思うから、地味に安心してもいいと思うよ?」

赤松「白銀さんも平気そうだね?」

白銀「わたしはあんまり飲んでないで殆ど作ってたからね」

王馬♀「まあ、これから星見るし、夜風に当たって丁度いいんじゃない?」

茶柱♂「今回の飲み会で転子の限界量がわかったようです…」

茶柱♂「こ、今後の参考にしたいと思うます…」

白銀(作戦通り!これは茶柱さんも気分悪すぎて今からヨイサする気分じゃないでしょ!)

アンジー「つむぎー、えへへー、アンジーとどろどろになっちゃおー?」

白銀(こっちはヨイサしそうだけど!)

白銀「…えーっと、みんな、ここ一応校舎の5階だからさ、気をつけて階段降りようね?」

白銀「…わたしは片付けがあるからそっちしたいんだけど、片付けは明日にしてみんなを送っていった方がいいかな?流石に…」

赤松「う、うん、お願いするよ…。ちょっと私だけじゃ面倒見きれないからさ…」

白銀「まあみんな気分悪い程度で潰れてる人が居るわけでもないし、楽そうといえば楽そうだね」

白銀「…階段、気をつけようね?」

春川♂「百田は…私が支えるよ…」フラ~ッ

赤松「なんか逆に危ないよ!共倒れになっちゃうって!」

白銀「…少しづつ連れて行こっか…」

王馬♀「これじゃ星も落ち着いて見れなそうだね」

白銀(ていうかずっと曇ってるから見れないんだけどね)

白銀「王馬くんも大丈夫そうだね?みんなを連れていくの手伝ってくれない?」

王馬♀「オレも実は結構酔い回っててフラフラなんだよねー」

赤松「なんか嘘っぽいけど…」

王馬♀「ほんとだよ?1人で立ってるのが精一杯だからみんなを運べないな―」

白銀「王馬くんの体格でも夜長さんくらいなら支えられるんじゃないの?」

白銀「はい、任せたよー」王馬にアンジーを寄りかからせる

王馬♀「うわ!1番の酔っぱらい押し付けやがった!」

白銀「普通に体格見て判断しただけだよー?」

王馬♀「ていうか夜長ちゃんもオレよりデカイんだけど…」

赤松「他の人はもっと大きい人しか居ないから仕方ないね…」

アンジー「なにー?小吉も一緒にどろどろになっちゃうー?」

王馬♀「なんねーよ!息くっさ!」

白銀「…研究教室のドア開けっ放しにして空気の入れ替えしとこ…」ガチャッ

春川♂「百田は私が…」

赤松「だから今の春川さんじゃ無理だって!;」

春川♂「……じゃあ、最原、百田のこと任せたよ…」

春川♂「親友のあんたになら百田を任せられるから…」

最原♀「いや、僕も1人で歩くのが限界なくらい気分が悪いからちょっと…」

赤松「えーっと、私じゃ駄目かな?親友の彼女ってことで…」

春川♂「……うん、親友の彼女なら任せられるよ」

白銀(何このやり取り…)

本日終了です、ありがとうございました
適当にコメ返しします


>>362
あんなに楽しそうな白銀の研究室なんだから、何か大人数イベント欲しかったですよね


>>368
おばさん呼び止めたげてよぉ!


>>374
黒幕さんも仮にも女子なので流石に気になって回避行動始めました


>>376
これきっかけなら殺されても仕方ないですね


>>379
ちなみに作者は全く酒を飲まないので描写に困りました
つむぎちゃん自体はお酒詳しそうな気がする

悪いヤツが女の子潰す時はスクリュードライバーが定番
甘いからグビグビ行けるけど中に入ってるのウォッカだから後から一気に来る

やたらスクリュードライバー勧めてくる男がいたら要注意な

投稿再開します
書き溜めてません


>>385
レディキラー系のお酒をぐぐると大体スクリュードライバーはまとめられてますね
読者の中の女子の皆さんも気をつけよう

白銀「最原くんは自分で歩けるよね?」

最原♀「まあ、一応…」

白銀「…春川さんも歩けるよね?」

春川♂「…歩けるよ」

白銀(顔が赤いどころか真っ青だけど…)

白銀「…春川さんはわたしが支えるね、一応」

春川♂「…一応礼は言っておくよ…」

白銀「たまには他の人にデレてもいいんだよ?」

茶柱♂「す、すみません、転子がもう少し飲み控えていれば、転子が春川さんをお運びし、白銀さんは後片付けが出来たというのに…」

白銀「いいんだよ、別に」

白銀「みんなをこんなに飲ませちゃったのはわたしだしね…」

赤松「じゃあ、みんな寄宿舎に帰ろっか」

ー校舎屋外ー


赤松「や、やっと外に出れたね…」

最原♀「外は涼しいからちょっと楽になるね」

白銀「研究教室や校舎の廊下には窓が無いもんね…」

王馬♀「うーん、やっぱり星は出てないね」

春川♂「……もうそんなこと、どうでもよくない?」

茶柱♂「早く休みましょう…」

百田♀「…オレは、少し外で涼んでいきたいと思う…」

百田♀「赤松、藤棚のとこのベンチに連れて行ってもらえねーか?」

赤松「うん、わかったよ」

春川♂「外に1人で居るのは危険だから私もついてるよ」

春川♂「白銀、私も頼んだよ…」

白銀「う、うん。でも、酔っぱらいが2人居たっていざ黒幕に襲われたらどうしようもないと思うけどね…」

茶柱♂「で、では転子が皆さんをお守りしm……うっぷ…」

白銀「動いたら絶対吐いちゃうやつだよね…」

赤松「…茶柱さんも涼む?それとももう休む?」

茶柱♂「では…、転子はもう寝ることにします…」

白銀「じゃあ、茶柱さんと完全に寝ちゃってる夜長さんは部屋に送り届けようか」

赤松「最原くん、悪いけどちょっと春川さん達のこと見てもらえるかな?」

赤松「藤棚は寄宿舎から近いし、何かあったら叫んでもらうってことで」

最原♀「…うん、わかったよ」

赤松「じゃあ百田くん、ベンチだよ」

百田♀「わりいな…」

白銀「ほら、春川さんも」

春川♂「うん…」

王馬♀「じゃあ早く夜長ちゃん達部屋に置いてこようよ。オレもおぶってるの重いし」

白銀「うん、じゃあ寄宿舎へ行こうか」

白銀「じゃあまず完全に潰れちゃってる夜長さんからね」

赤松「んーと、鍵は〜っと…、あ、あったよ」

赤松「それじゃあ開けて…」

王馬♀「だー!もう、重かったー!」おぶっていたアンジーを布団に降ろす

王馬♀「インドア派なオレに、オレより重くてデカい夜長ちゃんおぶらせるとか…」

白銀(ほんと夜長さん完全に潰れてるなー)

白銀(いやー、潰れて良かったよー)

白銀「それじゃあちゃんとお布団をかけてっと…」

赤松「…ねえ、部屋の鍵はどうする?閉めないと物騒だと思うけど…」

王馬♀「モノクマにでも閉めてもらえばいいんじゃないかな」

モノクマ「あのねえ、君達たまにはボクに頼らないで自分たちで考えて行動したら?」

白銀「そんなこといいつつ出てきてくれるなんて、モノクマって実はツンデレなのかな?」

モノクマ「はいはい、施錠するからみんな出ていった出ていった」

赤松「ほんとに閉めてくれるんだ…」

白銀「じゃあ夜長さんの部屋の鍵も閉めてもらったことだし、次は茶柱さんだね」

王馬♀「さっきから喋ってないけど大丈夫?」

茶柱♂「は、はい、大丈夫です…」

王馬♀「1回吐いちゃった方がスッキリしていいかもしれないね」

茶柱♂「…あまり吐きたくはないですね…」

赤松「茶柱さん、部屋ついたけど…もう大丈夫かな?」

茶柱♂「はい、施錠も自分でできます」

茶柱♂「今日は飲み会ありがとうございました。それでは皆さんもお気をつけて…」

王馬♀「胃薬あげるからそれ飲んでから寝なよ。飲んだほうがマシだと思うよ」

茶柱♂「ありがとうございます。それでは皆さん、おやすみなさい」ドアパタン

赤松「王馬くん、胃薬まだある?春川さん達にもあげたいんだけど…」

王馬♀「あとは部屋に戻ればあるよ、前風邪引いた時からそのまま薬類置きっぱなしだったからさ」

赤松「じゃあ胃薬3つと、ついでにお水貰えないかな?私も運ぶの手伝うから」

王馬♀「いいよ、じゃあ部屋行こうか」

白銀「わたしも手伝おうか?」

赤松「白銀さんは先にみんなのところに戻ってもらっていいかな?」

白銀「うん、じゃあ戻ってるね」

ー藤棚ー


百田♀「……」ベンチで寝っ転がってる

春川♂「……」同じくベンチで寝てる

最原♀(早くみんな戻ってきて…)

百田♀「…なあ終一」

最原♀「ん?どうしたの百田くん。気分悪くなっちゃった?」

百田♀「いや、そうじゃねーが…、膝枕してもらってもいいか…?」

最原♀「えっ」

春川♂「は?」起き上がる

百田♀「ベンチが固くて寝づらくてかなわねーからさ」

最原♀「…僕は別に構わないけど…」

春川♂「…じゃあ私が膝枕するよ」

百田♀「いや、できれば終一がいいんだが」

春川♂「どうして私じゃ駄目なの?」

百田♀「ハルマキは男になって脚が筋肉質になったから寝づらそうだからな」

春川♂「くっ…!」

春川♂「…仕方ないね。最原、頼める?」

最原♀「うん…。百田くん、どうぞ」ベンチに座る

百田♀「よっと。…うん、やっぱり膝枕するなら女の脚だよなー」

最原♀「百田くん、あんまり頭動かさないで…」

最原♀(…春川さんが凄いこっち睨んできてる…)

春川♂(私は女に戻った方がいいのかな…。でも膝枕ごときで…)

春川♂(…うん、男で居た方が百田を守れるんだし、こっちの方が絶対良いはず)

春川♂(……)

白銀(面白いことしてるなあ…)遠目から見つめる

赤松「あれ?白銀さん、そんなところで何してるの?」両手にコップ持ってる

王馬♀「あっち行かないの?」コップと薬持ってる

白銀「あ、うん、行く行く」スタスタ

ハルマキムキムキってかw
ぼくは王馬ちゃんに膝枕してもらいたいです(小声)

赤松「みんな、胃薬とお水持ってきたから飲んだらどうかな?」

春川♂「うん、貰うよ」

百田♀「おう、サンキュー!」起き上がる

赤松「はい、最原くんも」

最原♀「僕の分もあるんだね、ありがとう」

白銀「みんな気分は多少良くなったかな?」

百田♀「多少な」

春川♂「まあ、そうだね」

王馬♀「あ、そうだ。最原ちゃん、これ!」つ本

最原♀「……これは…」

王馬♀「オレの部屋に看病に来た時、最原ちゃんが読んでた本だよ!」

王馬♀「ずっと取りに来なかったからさ、ついでに今渡しとこうと思って!」

最原♀(ご丁寧にカバーの裏表がちゃんと直されている状態で渡された…)

赤松「何の本なの?」ヒョコッ

最原♀「わー!何でもない!何でもないよ!普通の本だよ!」学ランに突っ込んで隠す

赤松「何でもない普通の本…?」

最原♀「え、えっと、推理小説だよ!」

王馬♀「あれー?そんな内容だったっけー?」

最原♀「そうだよ!」

王馬♀「確かその本は女教師が…」

最原♀「女教師が殺害される本だね!!」

赤松「学校が舞台のミステリーものなんだね!」

最原♀「そうそう!!」

赤松「読んでて面白かった?」

最原♀「え、えっと、まだ最初の方しか読めてなかったからちょっと面白いかどうかはわからないかな…」

赤松「それ読み終わって面白かったら私にも貸してくれない?」

最原♀「えっ!?」

赤松「最原くんが面白いと思う本、私も読んでみたいと思うんだよね」

赤松「駄目…かな…?」

最原♀「……うん、読み終わったらね…」

最原♀(今度図書室で女教師が殺害されるミステリー本を探さないと…)

王馬♀「ちなみにその本、出版社がフランス…」

最原♀「フランスにある出版社の本なんだよね!これは日本語の翻訳版なんだ!」

赤松「そうなんだね!」

最原♀(…探す本の条件が無駄に増えてしまった…!)

王馬♀「凄いね最原ちゃん!よくもまあそんなにベラベラと…」

最原♀「うん!赤松さんが読むかもしれないのに、あんまり本のこと話したらネタバレになっちゃうかもしれないから止めた方がいいよね!」

王馬♀「……ww」(腹抱えて震えている)

最原♀(くそっ、他人事だと思って…!あと白銀さんも地味に笑ってるし…!)

白銀(いっそ素直に白状したら楽になるんじゃないのかな…ww)

最原♀(…いっそ適当に時間が経った頃、「あの本は面白くなかった」って言った方が良いか…?)

最原♀(いや、そもそも本を隠した時点で、僕の行動は相当怪しく映ったはず…)

最原♀(後々でも適当に実物を見繕って本を見せないと、ここで喋ったこと全て嘘だってバレてしまうに決まっている…)

最原♀(…王馬くん、本当に面倒なことをしてくれたな…)

白銀(最原くんがこれまでにないくらい真剣な顔して何か考えてるのほんと笑うww)

白銀(だからそういう顔はコロシアイが起きた時にでもしてww)

白銀(そんな感じでわたし達はしばらく藤棚のベンチで涼んでから、それぞれの部屋に帰って行ったよ)



ー翌日、食堂ー


東条♂「今日は和食…というかしじみ汁を頼む人が多いわね」

茶柱♂「昨日は結構飲んじゃいましたからね…」

東条♂「…ひょっとしてお酒を飲んだのかしら?」

茶柱♂「ええ、まあ…」

入間♂「は!?酒だぁ!?」

星「!酒だと!?」

天海♀「!この学園にお酒があるんすね?」

白銀(めっちゃ食いついてきた…)

入間♂「どこだ!?どこに酒があるんだ!?オレ様にも飲ませやがれ!!」

茶柱♂「ああっ、出ちゃいます!胃の中のもの出ちゃいますから、首をがっくんがっくん振らないでくださいぃい!!」

茶柱♂「…ええっと、言っちゃってもいいんですかね?」チラッ

白銀「…うん、いいよ」

入間♂「オメーが地味に隠し酒を持ってやがったんだな!?」

白銀「そうだね。わたしの研究教室にバーの撮影セットがあるでしょ?」

白銀「あれ、中身本物なんだよね」

入間♂「な、なんだってぇええ!!?」

入間♂「そういう重要な情報は先に言えよな!!」

白銀「ご、ごめんね?別に隠してたわけじゃないんだけど…」

天海♀「…もし白銀さんが宜しければですけど、俺達にも飲ませてもらえませんかね?」

白銀「天海くんもお酒好きなんだ?いいよ」

天海♀「この学園に来て良かったと思ったのは2度目っすね」

天海♀「治外法権様様っすね」

白銀(珍しくテンション高いね)

真宮寺♀「じゃあ、この学園に来て最初に良かったと思ったことは何なのかしら?」

天海♀「そりゃあもう、真宮寺さんと出会えたことっすよ」

真宮寺♀「あら…///」

白銀(リア爆ェ…)

白銀「じゃあ今日も白銀バー開店かな」

白銀「…うーん、でも困ったなぁ…」

天海♀「…お酒がもう残り少ないとかっすかね?」

入間♂「えっ!そうなのか!?」

白銀「ううん、そうじゃないんだけど…」

白銀「折角だからさ、今日は全員で飲み会!ってしたいんだけど…」

白銀「流石に人数多すぎるから、ちょっとバーテンをするわたしの手が足りなくなっちゃいそうだなぁって思って…」

東条♂「そういうことだったら、私もお手伝いさせてもらうわ」

東条♂「カクテルを作る知識も持ち合わせているわ、メイドだもの」

白銀「えっ!本当!?それは助かるよ!」

東条♂「ふふ、ついでに軽く食べられる物も用意した方が良さそうね」

入間♂「いっそ晩飯も白銀の研究教室で食ってそのまま飲み会の流れでいいんじゃねーか?」

東条♂「…それだと、お夕飯の食器の片付けが少しネックね」

東条♂「白銀さんの研究教室は食堂からかなり遠い位置にあるから…」

残りのメンツは夢野以外全員酒強そう。入間は絶対絡み酒だと思うけど

そして天海のイケメンぷりがヤバい。真宮寺は性別どうするんだろうな
真宮寺の一人会議が見たい

ここに出てくるお酒は全部淫れ雪月花の亜種だと思いたい

入間♂「そういうことならしかたねーな」

入間♂「じゃあ夕飯食ってその後白銀の研究教室で酒パだ!テメーらわかったな!?」

茶柱♂「うーん、転子はもうお酒は…」

王馬♀「えー?一緒に飲もうよー!気分悪くならない程度なら大丈夫でしょ?」

夢野「…なんじゃ、お主今日はやけに転子にくっついておるのう」

王馬♀「だってオレ達付き合い始めたからね!」

夢野「んあ!?」

夢野「…そうか。まあ転子はそのうち女子に戻ってしまうからのう」

夢野「男の転子のままならウチとて付き合いたかったが、仕方あるまい」

夢野「しかし、王馬が転子とか…、意外以外の何者でもないのう」

茶柱♂「夢野さん、すみません…」

夢野「いや、ウチは今後転子に言い寄られることが無くなってむしろ良かったと感じておるぞ」

茶柱♂「夢野さんは転子に言い寄られるのが嫌だったんですか!?」ガーン

夢野「ウチはレズではないからの…」

東条♂「それじゃあ、今晩はすぐ片付けが終わる食事にするわね」

東条♂「お夜食を作る時間も取らないとね」

白銀「わたしも昨日片付けられなかったコップとか洗わないとなー」

白銀「…あと、倉庫からリセッシュ的なものを探してお酒の臭いも消さないとね…」

白銀「今日は昨日よりお酒の臭いが凄いことになりそうだし、衣装とか研究教室から出しとこうかなぁ…」

最原♀「じゃあ、僕の研究教室に置く?」

白銀「え!いいの?」

最原♀「うん、どうぞ。廊下に出しっぱなしっていうのもどうかと思うしね」

天海♀「もし良かったら俺の研究教室にもどうぞ。狭くてあんまり置けないかもですけど」

白銀「やったー!2人共ありがとう!」

白銀「何か衣装既にお酒臭いかもしれないけど、一応ファブってから置くね!」

最原♀「うん、ありがとう」

最原♀「そういえば天海くん、図書室マスターの君に訊きたいことがあるんだけど、いいかな?」

天海♀「何すか、図書室マスターって…」

天海♀「まあとりあえず、どうぞ。言ってみて下さいよ」

最原♀「元がフランスの本で日本語に翻訳されたもので、女教師が殺害される学園ミステリー物の小説知らない?」(小声)

天海♀「……はい?」

最原♀「元がフランスの本で日本語に翻訳されたもので、女教師が殺害される学園ミステリー物の小説知らない?」(小声)

天海♀「……殺害されないしミステリーじゃない、官能小説ならどこかで見た覚えあるっすよ?」(なんとなく小声で返す)

最原♀「違うんだ、フランス書院じゃなくて。推理小説で」(小声)

天海♀「…俺も図書室にある本のまだ半分も把握できてないっすけど、今のところ見たことないっすね」

最原♀(…絶望しそう…)

最原♀(その日僕は自由時間の全てを使って図書室でそのような推理小説を1人で探してみたが、見つからなかった)

最原♀(また後日続きを探そうかとも思ったが、現実的ではないなと悟った)

最原♀(…発想を変えてみたらどうかな?)

最原♀(まず、条件を緩和して適当な学園物の推理小説を見つける)

最原♀(次に、奥付を細工する)

最原♀(あとは赤松さんにその本を見せながら「あんまり面白くなかったよ」などと言うだけだ)

最原♀(面白くないと言われているものをわざわざ読むことはしないだろうし、元々中身が学園物の推理小説なら、パラ見されても出てくる単語などは問題ないだろう)

最原♀(…これだ、むしろこれしかない)

最原♀(僕は明日やることを決め、夕食を食べに食堂へ向かった)

白銀(夕食は親子丼だね。確かにこれなら食器の片付けが楽だね)パクッ

白銀(…!ただの親子丼なれど、流石は東条さんの作った親子丼…!)

白銀(わたしが今までの人生で食べてきたどの親子丼より美味しい…!)

白銀(鶏肉の癖に、舌に乗せただけでとろけるレベルだと…!)

白銀(その鶏肉を包む卵がまた……)

白銀(……さーて、早く食べて準備しに行かないとねー)モグモグ

白銀(あ、今日は普通に真面目にバーテンするよ!)パクパク

東条♂「私は先にお夜食を白銀さんの研究教室の方に運んでおくわね」

東条♂「それと、電子レンジも持ち込んでおくわ」

白銀「ごめんね、私だけ先にご飯食べちゃってて」

東条♂「いいのよ、白銀さんも食べ終わったら準備があるんだし」

東条♂「私もこの準備が終わったらちゃんと食べるから、安心して頂戴」

白銀「うん、わかったよ」

白銀(それにしても、この広い校舎で5階まで電子レンジを抱えて行くなんて凄いなぁ…、幾ら男になったとはいえ…)

白銀「さてと、ごちそうさまでした!」

白銀(食器を流し台に置いてー)

白銀(冷凍庫で凍らせたおいた氷を持っていくよ!)

白銀(一応わたしの研究教室にも製氷機はあるんだけどね、ちょっと今回は量が足りないかなと思ってこっちでも作ったんだよね)

白銀(製氷機のスペースとは別に冷凍庫もあるし、溶けないと思うし…)

白銀(使わない衣装用の厚手の布に包んで…っと)

白銀「よいしょっと…」

白銀「…うー、それでも重いしつべたいなー…」

ゴン太「白銀さん、大丈夫?ゴン太持とうか?」

白銀「あ、本当?助かるよ、ありがとう!」

ゴン太「紳士として困ってる女性を助けるのは当然だからね!」

白銀「それじゃあ、5階のわたしの研究教室までお願いするよ」

白銀「わたしは手が空いちゃったし、余分にコップとお絞りでも持っていこうかな」

白銀(うん、お盆に乗せたら結構運べそうだね)

星「おい、なんか俺にも手伝うことはねーか?」

白銀「星くんも手伝ってくれるの?ありがとう!」

星「タダ働きで酒を飲むってのもあれだしな」

白銀「じゃあ、冷蔵庫に色々果物を冷やしてるんだけど、それ持ってきてくれないかな?多分見たらわかるよ」

星「わかった、任せな」

白銀(あー、なんか楽しくなってきちゃったなー♪)

白銀(このみんなで色々準備をしてイベントをするっていう感覚がコスプレにも通じるものがあるよね!)

白銀(準備の段階が凄い楽しいんだよ!)

白銀(あ、どうせみんな参加するんだから、写真撮っちゃおっかな?)

白銀(それでまたフォトブック作ってみんなに配るよ!)

白銀(うん、いいねいいね!)

白銀(…撮って残さないと、どうせいつかみんな死んじゃうからね…)

本日終了です、ありがとうございました
このペースだとエピローグまでまだ数日は続きそうです

以下コメ返しです


>>394
王馬ちゃんは寝てたら耳に水をかけてくるタイプだが宜しいですか?


>>401
みんな強そうですよね

真宮寺1人会議は前にも言われてましたし、覚えてたら後ほど描写します


>>402
淫れ雪月花懐かしいですね
V3だとそのポジションは不死の王ですね

スマホから読み返してたら酷い誤字というか言葉間違いがあったので修正

>>409 の3つ目のセリフ

星「タダで働きもせずに酒を飲むってのもあれだしな」

に修正です
他にも常時細々誤字や呼び方ミスすみません
キーボを好きにしてもいいので許してください

昨日投下できなかった分書き溜めしましたので、書き溜め分から投下開始します

そして本文でも気合い入れてロボット差別したのにコメント欄でもロボット差別されててわろた

ー白銀の研究教室ー


王馬♀「はい白銀ちゃん、カメラ持ってきたよ」

王馬♀「ずっと借りててごめんね?」つカメラと三脚

白銀「ううん、それは別に構わないよ」

白銀「レンタル代は後日体で払ってもらうしね!」

王馬♀「…あー、オレ実はまだ風邪が治りきってないからコスプレはまだちょっと…」

白銀「駄目だよー、約束したじゃない」

王馬♀「……それにしてもずっと夜だけ天気が曇ってるなんておかしいと思わない?」

白銀「話逸しちゃ駄目だよ」

白銀「王馬くん、何かやりたいキャラとかいる?」

王馬♀「えー、いるわけないじゃん」

白銀「王馬くんは小さいし、プリキュアとかどうかな?」

王馬♀「…オレが、プリキュア……?」

白銀「駆逐艦も似合いそうだよね」

王馬♀「人ですらなくなっちゃったよ…」

白銀「王馬くん地味にドイツキャラだし、ドイツ艦とかどう?」

王馬♀「…何?軍艦の形のきぐるみでも着れば良いわけ?」

白銀「今度キャラの画像用意しておくね!」

入間♂「おい!そんなことはどうでもいいだろ!早く酒盛りを始めさせやがれ!」

東条♂「入間さん、まだみんなに飲み物が行き渡ってないからもう少しだけ待って頂戴」シャカシャカシャカ

東条♂「キーボ君、これを赤松さんへ運んでくれないかしら?」

キーボ「はい、わかりました」

王馬♀「いやー、それにしても小豆洗いロボットから配膳ロボットに進化して良かったじゃんキー坊」

夢野「まるでロボットレストランじゃな」

キーボ「あんな奇抜なものと一緒にしないでください!」

赤松「キーボくんも何か飲めたら良かったんだけどね…」

最原♀「飲むとしたらやっぱりガソリンとかかな?」

夢野「レギュラーというかハイオクって感じじゃな」

キーボ「だからボクは電気で動いてるんですってば!ガソリンなんて飲みません!」

王馬♀「え…ガソリンじゃないってことは、もしかして灯油…?」

キーボ「だから!ボクは電気で動いているんです!!」

キーボ「皆さんまとめて訴えますよ!?」

白銀「今日もキーボくんのロボット差別芸はキレッキレだね!」カメラパシャッ

キーボ「やりたくてやってるわけじゃありません!」

キーボ「って、何撮ってるんですか!?」

白銀「折角みんなが集まってのイベントだから、またフォトブックにしようと思ってね」

茶柱♂「フォトブック……うっ、頭が…」

王馬♀「オレはあのフォトブックの茶柱ちゃんの写真もカッコイイと思ってるよ?」

茶柱♂「男死の姿を褒められても嬉しくありませーん!」

夢野「転子よ、今もその男子の格好じゃぞ」

茶柱♂「そ、そうでした…。着替える時とトイレとお風呂の時以外男死であることを忘れるように生きていたので、すっかり忘れていました…」

天海♀「なかなか器用なことしてるっすね」

東条♂「…全員に飲み物が行き渡ったようね。それじゃあ乾杯をしましょうか」

入間♂「テメーらが『とりあえずビール』を拒否して好き勝手頼みやがるから遅くなっちまったじゃねーか!」

入間♂「こういうのは普通2杯目からだろ!好きに頼むのはよぉ!」

春川♂「仕方ないじゃん。ビール苦手なんだから」

入間♂「ケケッ!ビールも飲めねーなんて、お子ちゃま舌だなぁ!」

春川♂「…殺されたいの?」

百田♀「やめろハルマキ。入間の言うことなんて気にすんじゃねー」

春川♂「…百田が言うなら、わかった」

入間♂「ケッ、つまんねーなあ」

東条♂「…入間さん、乾杯の音頭を取ってもらってもいいかしら?」

入間♂「おう、いいぜ」

入間♂「長ったらしいことが言う気はねえ!」

入間♂「性転換ライト<解>の完成の前祝いだ!オメーらもじゃんじゃん飲みやがれ!乾杯!」

全員「かんぱーい!」

キーボ(……乾杯を言えないのは少し寂しいですね…)

キーボ(ですが仕方ありません、雰囲気だけでも味わって学習するとしましょう)

東条♂「みんな、軽食はテーブル席の方に置いてあるから小皿に好きに取って食べて頂戴ね」


白銀「飲み物のおかわりもじゃんじゃん言ってね!ソフトドリンクもあるよ」

白銀「さーて、わたしも適当に飲みながら撮影するよー!」パシャッパシャッ

アンジー「撮ってばっかりじゃなくて、つむぎもアンジーと飲もうよー」

白銀「後でね、先飲んでていいよ」パシャッパシャッ

アンジー「むー…」

百田♀「そういや昨日の夜から夜長のやつ、ハルマキにくっついてねーよな」

百田♀「一体どうしちまったんだろうな」

春川♂「別に、そんなことどうだっていいよ」

春川♂「それより百田ももっと飲みなよ」

百田♀「勿論飲むけどよ、時間はまだまだあるし昨日のことがあるからオレはゆっくり飲むことにするぜ」

春川♂「うん、そうだね」

ゴン太「うーん…」

星「どうした、もう気分でも悪くなっちまったか?」

ゴン太「ううん、まだ1口も飲んでないよ」

星「じゃあどうしたってんだ?」

ゴン太「ゴン太はまだ未成年なのに、お酒なんて飲んじゃっていいのかな?って思って…」

天海♀「ここは治外法権なんで心配無用っすよ」

ゴン太「でも才囚学園も一応日本だよね?紳士は決まりごとを破っちゃいけないと思うんだ」

天海♀「律儀っすね」

白銀「うーん…、ゴン太くんにはソフトドリンクの方が良かったかな?」

入間♂「ケッ、酒の1杯も飲めねーで何が紳士だ」

入間♂「男ってのはな、注がれた酒は何が何でも飲まなきゃなんねーんだよ!昔からの決まりでな!」

ゴン太「えっ!そ、そうなの?ゴン太、知らなかったよ」

真宮寺♀「…入間さん、飲み会の席の嫌な上司みたいになってるわよ」

東条♂「入間さん、強制で飲ませるのは良くないわ」

入間♂「でもこれだって立派な社会勉強だろ」

入間♂「ゴン太、試しに1口飲んでみろよ?ほらほら〜!」

真宮寺♀「…今度は子供にお酒を飲ませようとする親戚のおじさんのようね…」

東条♂「…ごめんなさいね、獄原君。入間さんの言うことは気にしないで」

東条♂「ソフトドリンクを入れ直すわ。何が良いかしら?」

ゴン太「え、えっと…」

入間♂「ア、アタシの酒なんか飲めないっていうの…?」

ゴン太「!う、ううん!ゴン太、飲んでみるよ!」ゴクッ

入間♂「ケケッ、飲んだな!どうだオレ様の酒の味はよ!」

天海♀「入間さんのっていうか、普通にビールの味ですけどね」

ゴン太「……うーん…、ゴン太はあんまりビール、美味しいとは思えないよ…」

ゴン太「でも残すのは良くないことだと思うからゴン太、頑張って飲むよ!」

入間♂「おう、そうだ飲め!酒なんて飲んだら飲んだだけ美味く感じるもんだからな!!」

真宮寺♀「…それはどうかしらね…」

東条♂「…獄原君、2杯目は遠慮しないでソフトドリンクを頼んで頂戴」

赤松「うーん!このアボカドのお刺身、美味しいよ!」

赤松「ねえ最原くんも食べてみてよ!」

最原♀「えっと、じゃあ…」箸を料理に向ける

赤松「はい最原くん、あーん…」

最原♀「えぇっ!?え、えっと…」

最原♀「あ、あーん…///」

赤松「どう?美味しいよね?」

最原♀(…味がわからない…)

最原♀「お、美味しいね…(多分)」

王馬♀「いやー、凄いね!テーブル挟んですぐ向かいに他人が居るのにイチャつけるなんてさ!」

赤松「王馬くん達もイチャイチャしてもいいんだよ?」

夢野「やめい!ウチがこのテーブル席で孤立してしまうわい」

王馬♀「それ面白いね!孤立させちゃおっか!」

茶柱♂「ええっ!転子達も『あーん』をするんですか!?///」

夢野「だからやめい!」

最原♀「…赤松さん、酔っ払ってきてるよね…?」

赤松「うん、ちょっと体がポカポカしてきたかも」

最原♀「昨日よりハイペースだから、ちょっと抑えた方がいいんじゃないかな?」

赤松「でも私はザルなんでしょ?ちょっとくらいハイペースでも平気だよ」

最原♀「…でも一応、程々にね…?」

赤松「大丈夫!気持ち悪くなる前には飲むのやめるよ!」

最原♀(そんな調整が出来たらみんな苦労しないはずだけどね…)

王馬♀「…赤松ちゃんは昨日も結構飲んでたし、今日もあんまりガブガブ飲んじゃうと流石に肝臓に悪いかもだし、酔わなくてもセーブした方がいいかもしれないよ?」

赤松「そ、そっか。うん、わかったよ、肝臓悪くなっても困るし、ちょっと飲む量減らすね…」

最原♀(良かった…)

王馬♀「茶柱ちゃんもだよ?」

茶柱♂「転子は元よりあまりお酒は飲もうとは思っていませんので、安心して下さい」

夢野「ウチはこの空間の空気を吸ってるだけで酔いそうじゃ…」

茶柱♂「お酒の臭いが室内に篭っちゃってますからね…」

茶柱♂「夢野さん、無理はせずたまに研究教室の外の空気を吸ってくるのをお勧めします」

夢野「言われなくてもそうするわい…」

王馬♀「お酒の臭いだけで駄目だなんて、夢野ちゃんはほんとにお子ちゃまだなー」

夢野「…言い返す気力も無くなってきたわい…」

茶柱♂「ゆ、夢野さん、今すぐ外の空気を吸いに行きましょう…」外へ連れて行く

夢野「す、すまぬ転子…」

王馬♀「早く戻ってきてねー?」

白銀(……そういえばそろそろ惚れ薬を飲ませてから24時間になるはずだね)

白銀(やっと夜長さんのアピールから解放されるよー…)

白銀(そしてあの2人はどうなるのかな?っと…)

茶柱♂「戻ってまいりましたー」

夢野「ふう、廊下の空気は新鮮で良いわい」

王馬♀「おかえりー」モグモグ

王馬♀「夢野ちゃん、あんまり辛いようなら先に寄宿舎に帰ったら?」

夢野「んあ!?ウチだけ除け者にしてみんなで美味しい物を食べるだなんて許さんわい!」

王馬♀「面倒くさいお子ちゃまだなー」ゴクゴク

王馬♀「子供はもうとっくに寝る時間だし、さっさと寝たら―?」

東条♂「夢野さんは夜食だけが欲しいのよね?それなら、小皿に幾つか取ってそのまま部屋へ持って帰ってはどうかしら?」

夢野「んあー…、そうじゃな。そうさせてもらうわい」紙皿に取り分け

夢野「ではウチは一足先に帰るとするかのう」

茶柱♂「では転子がお部屋まで護衛しますよ。黒幕の件が心配ですしね」

王馬♀「えっ!茶柱ちゃんまで帰っちゃうの!?じゃあオレも一緒に帰るよ!」

茶柱♂「王馬さんはいいんですか?もう飲み会は」

王馬♀「いいよ、茶柱ちゃん居なかったらあんまり楽しくないし」

王馬♀「部屋で飲み直すから、お酒と枝豆は貰って行くね!」ヒョイッ

赤松「え、枝豆が…!」

最原♀「…赤松さん、他にも色々あるから…」

夢野「王馬は元気じゃのう…」

王馬♀「まだ飲み足りないからね!」

茶柱♂「…王馬さんも昨日結構飲んでましたし、程々にしましょうね…?」

王馬♀「まあ自分の部屋でなら最悪酔いつぶれても大丈夫だしね?」

茶柱♂「潰れるまで飲んだら駄目ですよ!?」

王馬♀「じゃあみんな、おやすみー」

夢野「ではの」

茶柱♂「それでは皆さん、お先に失礼します!」

白銀「…おやすみー」ノシ

白銀(あれ?とっくに24時間経ったと思うんだけど、態度特に変わんないね?)

白銀(うーん…?)

白銀(…まあいいや。24時間は見守ったし、後はお好きにしちゃってよ)

アンジー「つむぎー!今夜こそアンジーとビトウィーン・ザ・シーツしようよー!」

白銀(…こっちも様子が変わんないね…?)

ー寄宿舎ロビーー


茶柱♂「それでは夢野さん、おやすみなさいませ!」

王馬♀「おやすみー」

夢野「うむ、さらばじゃ」ドアパタン

王馬♀「さて茶柱ちゃん、オレ達は二次会と洒落込もうか!」

茶柱♂「て、転子も飲むんですね…」

王馬♀「オレは飲むけど、茶柱ちゃんは別に枝豆食べてるだけでもいいよ?」

茶柱♂「ではそうさせていただきますね」

王馬♀「じゃあオレの部屋行こっか」

茶柱♂「えっ、王馬さんの部屋にですか…?」

王馬♀「ん?何か問題ある?」

王馬♀「ていうか流石に他人の部屋を酒臭くするのも悪いしね」

茶柱♂「まあ、転子も自分の部屋がお酒臭くなるのは勘弁ですが…」

王馬♀「それじゃ上がって行ってよ」ドアガチャッ

茶柱♂「し、失礼します…///」

王馬♀「はいはい、どうぞ」

王馬♀「って、何で照れてんの?」

茶柱♂「そ、そりゃあ照れますよ。お付き合いしている相手のお部屋に上がらせていただくわけですから…」

王馬♀「え、何考えてるの?茶柱ちゃんやらしー!」

茶柱♂「…す、すみません…、どうやら転子は思考まで男死になりかけていたようです…」

王馬♀「まあいいけどね」

王馬♀「じゃあ枝豆どうぞー」ベッドの上に置く

茶柱♂「…では、いただきます」ベッドに腰掛けて食べる

王馬♀「はい茶柱ちゃん、お水。こぼさないでね?」

茶柱♂「き、気をつけますね…」

王馬♀「オレはこれ…なんか適当に持ってきちゃったけど、まずかったら嫌だなぁ…」

茶柱♂「ワインですね。試飲してから持ってきた方が良かったのでは?」

王馬♀「急に帰ることになったから慌ててたからねー…」コップに注ぐ

茶柱♂「よく飲みますね…」

王馬♀「全然。今日はこれで2杯目だよ」ゴクゴク

茶柱♂「…美味しいですか?」

王馬♀「飲んでみる?」つコップ

茶柱♂「またそれですか。意見を聞くだけで大丈夫ですよ」

王馬♀「…んー、こんなもんじゃない?って感じかな」

茶柱♂「何の参考にもなりませんね…」

王馬♀「……ねえ茶柱ちゃん、何か違和感覚えることない?」

茶柱♂「えっ、違和感ですか?な、何のですかね…?」

王馬♀「…いや、別に無いならいいんだけど…」

茶柱♂「??」

王馬♀「…あのさ、変なこと訊くかもしれないけどいいかな?」

茶柱♂「はい、何でしょうか?」

王馬♀「オレのこと本当に好きだと思ってる?」

茶柱♂「ええっ!?ほ、本当に変なことを訊かれますね…」

茶柱♂「そりゃ好きですよ…、だからお付き合いしていますし…」

王馬♀「付き合ってるからって思考停止してない?もう1度よく考えてみてよ」

王馬♀「本当にオレのことが1番好きって言える?」

茶柱♂「…本当にどうされたんですか?」

王馬♀「いいから、答えてよ」

茶柱♂「ええっと…、…はい、やっぱり王馬さんは1番好きだと思います」

茶柱♂「転子は今だってドキドキしてしまっていますし…」

王馬♀「…ふーん、そう」

茶柱♂「……」

王馬♀「……」

茶柱♂「…あの、そんなことを訊かせてしまうということは、転子の愛が足りなかったということでしょうか?」

王馬♀「…いや…うーん、何なんだろうね?」

茶柱♂「…転子は不甲斐ないです…。彼女が何を考えているのかすら分かりません…」

王馬♀「うーん…、オレもちょっとオレ自身が分かんなくて…」

茶柱♂「…何かあったんですか?転子に話してみてはくれませんか?」

茶柱♂「転子は頭は良くないですけど、王馬さんの力になりたいんです」

王馬♀「……」

王馬♀「じゃあ率直に言うね」

王馬♀「オレ、さっきまでは滅茶苦茶茶柱ちゃんのことが好きだったけど、今はそうでもないんだよね」

茶柱♂「はい!?」

王馬♀「こんないきなり想ってることが変わるとかおかしいよね」

王馬♀「もしかして寝てる間とかオレの知らない間に、黒幕に変なことされたんじゃないかなって思ってるんだけど…」

王馬♀「ほら、オレ達なんかこの学園に来るまでの記憶がよく分かってないし、なんかそんなことも出来るんだから人の心を操れても不思議じゃないんじゃないかなって…」

王馬♀「でもそんなことを黒幕がしても何の利点も無いと思うんだけど…」

茶柱♂「……」

王馬♀「茶柱ちゃんもさ、急にオレのこと好きになってくれたじゃん?」

王馬♀「でもそんなことってあるのかなぁって…」

茶柱♂「…転子は、今も王馬さんのことが好きです…」

茶柱♂「王馬さんの心変わりが早かったのか、黒幕が転子達に何かをしたのかはわかりませんが、それだけは事実です」

茶柱♂「転子は王馬さんのことが好きになってしまったんです…」

王馬♀「…それは困ったね…、オレはもうそんな気分じゃなくなったんだけど…」

茶柱♂「では、転子がもう一度王馬さんを好きにさせてみせます!」

王馬♀「でも…」

茶柱♂「例え黒幕に心を操られてしまったとしても、転子は今王馬さんが大好きなんです!」

茶柱♂「それじゃいけませんか!?」

王馬♀「…いや、うん、好きにしていいよ…」

茶柱♂「ではそうさせてもらいますね!」

茶柱♂「絶対再び転子のことを好きになってもらいますから!」

王馬♀「うん、精々頑張ってね」

茶柱♂「はっ!転子、気づいてしまいました!」

王馬♀「うん?何か黒幕に関する情報でもわかった?」

茶柱♂「王馬さんが転子のことをもう好きではないということは、これはお付き合い解消ということなのでしょうか!?」

王馬♀「…まあ、そうかな?」

茶柱♂「たった2日で破局だなんて…!」

茶柱♂「て、転子のどこがいけなかったのでしょうか!?」

茶柱♂「もしかして逆に手を出さなすぎて駄目だったというわけでしょうか!?」

王馬♀「いや、茶柱ちゃんに駄目なところなんてないけど…」

茶柱♂「え!駄目なところが何もないということは、お付き合い続行しても宜しいんですね!?転子嬉しいです!!」

王馬♀「ポジティブかよ!」

茶柱♂「王馬さん!そういえば転子、重要なことに気が付きました!」

王馬♀「何?今度こそ黒幕に関すること?」

茶柱♂「いえ!…転子達、まだデートしてないんです…!」

王馬♀「くっそどうでもいい…」

茶柱♂「どうでもよくなどありません!」

茶柱♂「転子達はお付き合いしているんですよ!?」

茶柱♂「明日は転子と校内デートしましょうね!」

茶柱♂「どこ行きますか!?やはり最初のデートというのは映画館が鉄板らしいですし、AVルームで映画鑑賞など如何でしょうか?」

王馬♀「じゃあもうそれでいいよ…」

茶柱♂「決まりですね!」

茶柱♂「明日朝ごはんを食べ終わったら飲み物を持ってAVルームに行きましょう!」

茶柱♂「映画鑑賞が終わった後のことはまだノープランですが、転子にお任せください!」

茶柱♂「必ず満足させてみせますからね!!」

王馬♀「あっはい」

茶柱♂「では転子、お酒につきあわせていただきますね」手に持ってた水を一気飲みしてコップを空ける

茶柱♂「ワイン入れて下さい」

王馬♀「え…、大丈夫?無理しない方がいいよ?」

茶柱♂「お酒は飲んだら飲んだだけ強くなると聞きます」

茶柱♂「ならば今後、王馬さんと同じくらいお酒が飲めるように強くならなければなりませんからね」

茶柱♂「転子の肝臓が強くなるまでちょっと待っててくださいね」

王馬♀「いや、量飲んでも強くなるわけじゃないらしいけど…」

茶柱♂「転子が飲めるようになりたいんです、いけませんか?」

王馬♀「…オレの部屋で吐かないでよ?」ワインを注ぐ

茶柱♂「ご心配なく!吐きたくなったらシャワールームに駆け込ませていただきますね!」

王馬♀「吐くまで飲むなってんの!」

ー翌日食堂ー


東条♂「…今朝は集まりが悪いわね…」

赤松「入間さんがみんなに飲ませてまわるから、みんな昨夜は潰れちゃってたもんね…」

入間♂「わりいかよ!折角の酒パなんだぞ!?飲まねーと損だろ」

最原♀「好意の押し付けは良くないよ…」頭ズキズキ

白銀「もー、入間さんのせいで昨夜は倉庫とわたしの研究教室を往復して毛布を運ぶ羽目になったよ…」

入間♂「良いダイエットになっただろ?」

白銀「むしろ脚が筋肉痛になったよ…」

アンジー「つむぎー、昨夜は楽しかったよー!」

白銀「夜長さん、誤解されるような言い方は止めてね?」

白銀「飲み会が楽しかったってちゃんと言おうね?わたし達何もなかったから」

アンジー「また飲み会を企画した方が良いって神さまも言ってるよー!」

白銀「うん、了解したよ。でももう酔っぱらいの介護は勘弁だけどね…」

東条♂「昨夜は入間さんを止められなくてごめんなさいね…」

白銀「ううん、わたしも止められなくてごめんね…」

入間♂「お、オレ様のせいってのかよ…」

赤松「どう見てもそうだよ…」

赤松「みんなが来たら昨日はどんどん飲ませちゃってごめんね、ってちゃんと謝ろうね?」

白銀「あ、そうだ。入間さん、ちょっとこっち来て」

入間♂「ここじゃ駄目なのか?」

白銀「いいから来てね」グイグイ



ー倉庫ー


白銀「あの惚れ薬のことで訊きたいことがあるんだけどさ、あれって24時間できっかり効果が切れるんじゃなかったの?」

入間♂「切れなかったのか?」

白銀「切れなかったよ、30分くらいオーバーしたよ!」

白銀「30分でだいぶおとなしくなったけど、その後もちょっと効果名残ってたみたいだし…」

白銀「お陰で昨日も夜長さん振り切るの大変だったんだから…」

入間♂「あの褐色ビッチに飲ませたのか。やっぱオメーはレズなんだな」

入間♂「でもそれはおかしいな。たった30分とはいえ、この大天才のオレ様が効果を見誤るなんてことあるはずねーんだが…」

白銀「わたしもちゃんと時計見て飲ませたから、24時間がいつになるかは地味に把握してたんだけど…」

入間♂「テメーの飲ませ方がまずかったんじゃねーの?」

白銀「の、飲ませ方?惚れ薬を飲ませるのにやり方とかあるの?」

入間♂「例えば、水以外で飲ませたとか」

白銀「…そうだね、一昨日、お酒に混ぜて出したよ」

白銀「って、水でしか駄目なの?」

入間♂「あったりめーだろ!惚れ薬だって薬なんだからな!」

白銀「そ、そうだったんだね…」

入間♂「特に酒で飲ますなんてありえねーだろ!」

入間♂「効き方が変わったり効かなかったりするに決まってんだろ!」

白銀「薬と言われちゃうと反論できないね…」

白銀「でもそれならそれで最初に注意喚起してほしかったな」

入間♂「だーかーらー!薬を酒で飲んだらいけねーってことくらい誰でも知ってる常識だろうが!わざわざ言うかよ!」

白銀「ううっ、なんかごめんね…」

王馬♀「話は聞かせてもらったよ!白銀ちゃん、ちょっと眼鏡貸してね!」ドアバンッ

白銀(じ、地味に立ち聞きされてた…!)

ー食堂ー


王馬♀「というわけで、黒幕の仕業でもなんでもなくて、このサノバビッチの発明品を利用したゴマ油眼鏡のいたずらだったんだって」眼鏡に指紋ベタベタ

茶柱♂「な、なるほど…。でも黒幕の介入でなくてなんだかホッとした感じです」

王馬♀「安心しちゃうんだ…」

アンジー「つまり、つむぎは惚れ薬使っちゃうくらいアンジーのことが好きだったんだねー?」

白銀(わたしはレズ設定だし、ここは肯定しておかないとおかしいよね…)

白銀「うん、そうだよ。わたし、地味に夜長さんのこと狙ってたんだよね」

白銀「王馬くんと茶柱さんにもなんかノリで使っちゃってごめんね?」

王馬♀「ノリで使うもんじゃないでしょ。とりあえず土下座してよ」

白銀「すみませんでしたぁっ!」土下座

茶柱♂「…でも転子は、結果的に使われた良かったと思います」

茶柱♂「だって、お陰で王馬さんの真の可愛らしさと可能性に気付かされましたから!」

王馬♀「昨日までのオレのことは忘れてくれて構わないけど?」

茶柱♂「いえ、忘れられません!」

アンジー「アンジーも、つむぎに新たな可能性を教えてもらったし、今回の件は全然問題ないよー!」

白銀「…新たな可能性って…?」

アンジー「女の子同士でもなんか全然大丈夫そうだよねってことだよねー!」

アンジー「神さまもレズはいいぞって言ってるよー」

白銀「神さまェ…」

アンジー「ねえ、つむぎもアンジーのことが好きだったんだよね?」

アンジー「今日辺りアンジーと神っちゃおっかー!」

白銀(うおお…、タスケテケスター!!)

アンジー「それで、なんか良さそうだったらアンジーのお嫁さんになってよー!」

白銀「わ、わーい…」

白銀(ノーマルなの!わたしは黒髪赤目のイケメンがいいのぉおおお!!)

白銀(どうする…やばい、どうしようもない…)

王馬♀(…なんでどんどんレズが増えていくんだろう…)

王馬♀「…まあ今回は別に大事には至ることはなかったし、みんなが問題ないならオレもいいけどさ」指紋眼鏡をかけさせる

白銀(早く指紋拭きたい…)

最原♀「…白銀さん…」

白銀「だって夜長さんとお付き合いしたかったんだもん!」

白銀「新たな愛を探し求めた結果だよ!!」

アンジー「嬉しいこと言ってくれるねーつむぎー」

王馬♀「何?ひょっとしてレズって頭おかしいやつが多いの?」

茶柱♂「て、転子もおかしいですか!?」

王馬♀「うん、ちょっと」

茶柱♂「王馬さんにも今に女子同士の良さが分かるはずですよ!」

王馬♀「いや、オレ男に戻るから…」

赤松「…私が好きなのは最原くんだから問題ないよね」

王馬♀「最原ちゃんは今女子だから赤松ちゃんも立派なレズだよ」

赤松「や、やっぱりそうなっちゃう…?」

最原♀「……」

入間♂「ふーん、レズって変なやつが多いんだな」朝ごはんモグモグ

東条♂「……」

ー真宮寺の部屋ー


姉清「是清、話があります」

是清「何だイ?姉さん」

姉清「そろそろ貴方と話すべきだと思って…」

是清「ああ、男の体に戻るかどうかをかイ?」

姉清「ええ…」

是清「姉さんはどうしたいのかナ?」

姉清「この体は本来貴方のもの。ずっと借りているなんて申し訳ないと思っているわ」

姉清「だけれど…」

是清「姉さんはこのままで居たいんだよネ?」

姉清「…ええ」

姉清「体が弱く、私が本来体験することのなかった同じ年頃の子達と一緒に遊んだり、恋愛したりがとても楽しいの」

姉清「…でも、みんな、貴方の友達なのよね…」

姉清「だから私が独り占めするわけにはいかないわ」

是清「僕は別に構わないヨ」

姉清「えっ?」

是清「僕はこれまでだって姉さんの為に尽くしてきた」

是清「そしてこれからもそれは変わらないヨ」

是清「姉さんが僕の肉体を使いたいというなら、喜んで貸すヨ」

是清「姉さんの喜びが僕の喜びでもあるからネ」

姉清「是清…」

姉清「…天海さんは男性に戻ってしまうそうだけど、是清はそれでも構わないのかしら?」

姉清「貴方、私に男を近づけるのを嫌がっていたでしょう?」

是清「でも姉さんは天海君のことが好きなんだよネ?」

姉清「ええ…」

是清「僕としてはやっぱり男を姉さんと付き合わせたくはないけど、姉さんがそれを望むのなら構わないヨ」

是清「僕は姉さんの幸せの為だけに生きているからネ…」

姉清「是清…!」

是清「その代わり」

是清「天海君が万が一姉さんを悲しませることをしたら、僕だって黙ってないヨ」

是清「まあ、彼に限ってそんなことは無いとは思いたいけどネ」

姉清「ええ、彼はとても良い人よ」

姉清「むしろ、私の方がどうしようもない女だわ…」

是清「そんなことないヨ、姉さん」

姉清「いえ、だって私は…」

是清「姉さん」

是清「姉さん自身を否定するということは、姉さんを認めて好きでいてくれている天海君の想いも否定することになるヨ」

姉清「!」

姉清「…そうでした。私はなんてことを…」

是清「分かってくれるなら天海君も許してくれると思うヨ」

姉清「彼は優しい人だものね…」

是清「姉さん、僕がいつでも側にいるからネ」

姉清「ええ」

是清「いつでも見守っているヨ…」

姉清「…貴方も、お友達とお話したくなったらいつでも声をかけて頂戴ね」

是清「ありがとう、姉さん」

ーAVルームー


茶柱♂「さあ、朝食も食べましたし、飲み物も持参しました!」

茶柱♂「後は映画を観るだけですね!何見ますか?アニメですか!?」

王馬♀「は?アニメ?仮にもデートって言っておきながらアニメ観るとかありえなくない?」

茶柱♂「アニメを否定するんですか!?なかなか面白いんですよ!」

王馬♀「えー、何白銀ちゃんみたいなこと言ってんだよ…」

茶柱♂「アニメも色々ラインナップありますね…えっと…」DVD棚漁り

王馬♀「いやアニメとかマジありえないから!やっぱコメディー映画だろ!」DVD棚を漁る

茶柱♂「コメディーですか…」

王馬♀「何?何か問題ある?」

茶柱♂「いえ、別にコメデイ―映画は否定しませんが…、あまりデートっぽくないなと思って…」

王馬♀「アニメよりマシじゃん…」

茶柱♂「…今日のところは王馬さんの意見を優先しますが、王馬さんには後日アニメの素晴らしさを伝えねばなりませんね」

王馬♀「コメディ映画はこの辺かー、うーん、何観ようかなー」

白銀(デートなら恋愛もの観ろよ)廊下から聞き耳

全く関係ないんだけど折角今日楓ちゃんの誕生日らしいからちらっと誕生会ネタを挟……なんでもないですおめでとう

>>457
まじですか!
入れたい…!才囚学園に月日の概念が無いのが惜しい…
今日終了までにデートパートキリ良いとこまでいったらお誕生日ネタ入れます

>>458
おお、無理はなさらず
V3の限定版特典、二次創作に抵抗のない人にはなかなか良いもの(1,2,絶女,3,V3全員の誕生日が載ってるカレンダーがある)

>>459
あ、初版BOX持ってるけどカレンダー飾ってませんでした()
今までのキャラの誕生日が載ってたんですね
狛枝ブルーレイしかまともに見てなかった…
情報ありがとうございます

王馬♀「えっと、観たことないのも気になるけど、やっぱりここは面白いのを分かってるやつ観るもの良いかな」

王馬♀「これとかどう?トゥルーマン・ショー」

白銀(棚にこれ入れたスタッフしばくぞ)廊下から聞き耳

茶柱♂「転子は知らない映画ですね…、面白いですか?」

王馬♀「オレは結構好きだよ」

王馬♀「トゥルーマンっていうごくごく普通のアメリカ人がいるんだけど、実はトゥルーマンの人生は全部隠しカメラで撮られてて世界中に放送されてる超人気番組って話なんだよね」

王馬♀「トゥルーマンの人生におけるイベントや友人関係、恋人、町すらもセットで、全部番組側が用意したって話」

王馬♀「色々不自然なのに今までずっと違和感に気づかないとかトゥルーマンって馬鹿なんだよねー」

白銀(……どうコメントしていいか困ること言ってるね…)

茶柱♂「…それで、トゥルーマンはどうなってしまうんですか?」

茶柱♂「そのまま余生も放送され続け、世界中の人の娯楽になってしまうのですか?」

王馬♀「まあ気になるなら映画観てみよっか」

王馬♀「大丈夫だよ、コメディーだし」DVDをデッキにセット

白銀(王馬くんはこれ無意識なの?勘が良すぎてくっそ恐いんだけど…)

ー1時間43分後ー


王馬♀「どうだった?」

茶柱♂「…確かにコメディでしたが、最後の方がずっとシリアスで、なんだかちょっとしんみりしちゃいましたね…」


茶柱♂「トゥルーマンは外の世界へ出て、それからどうなってしまったのでしょうか…」

茶柱♂「ううっ、なんでエピローグ的なものがないのでしょうか…、気になっちゃいますよね…」

王馬♀「エピローグなんて要らないでしょ。外に出る場面の描写で終わりで良いじゃん」

王馬♀「だって外の世界にはカメラがないもん」

茶柱♂「…自分の人生が全て偽りと知った彼は、外に出てどうするというのでしょうか…」

茶柱♂「奥さんや友人だけでなく、自分の家族まで偽りだったんですよ…」

王馬♀「でもトゥルーマンには外の世界の彼女が居るんだし、彼女がきっと手助けしてくれるでしょ」

王馬♀「トゥルーマンにはこれから色々な困難が待ち受けているかもしれないけど、きっとなんとかなるって」

王馬♀「それにこれは彼自身が望んだことなんだよ」

茶柱♂「…そうですね、為せば成りますよね」

茶柱♂「彼は1人じゃありません、支えてくれる人が居るんですから」

茶柱♂「って、何でコメディ映画を見てしんみりしちゃってるんでしょう…」

王馬♀「じゃあ、面白かったシーンは?」

茶柱♂「あの雑な雨のシーンですね!」

王馬♀「あれくっそ雑だよね!やる気あんのかって感じで」

王馬♀「オレはドライブシーンが好きー」

茶柱♂「あれも面白かったですね!」

白銀(わたしは何で他人の映画デートの会話を聞いて、悪い意味でドキドキしてるんだろう…)聞き耳

王馬♀「よし、映画観終わったけど次は何すんの?」

茶柱♂「食堂でお菓子作りとかどうですか?」

茶柱♂「クッキーとか作って、焼いている間にお昼ごはんを食べてたら丁度良く時間も潰れると思うんですけど」

王馬♀「ふーん、まあいいんじゃない?」

王馬♀「頑張ってオレの為に美味しいクッキーを作ってね!」

茶柱♂「一緒に作るんですよ!」

王馬♀「えー…」

茶柱♂「さあ、移動しますよ!」

白銀(移動か、図書室に隠れよう)図書室に移動

ー食堂ー


赤松「最原くん、何枚集まった?」

最原♀「えっと、7枚だね…」

赤松「勝った!私は9枚だよ!」

赤松「じゃあお昼ごはんは最原くんが作ってね!」

最原♀「う、うん。頑張るよ」

最原♀(朝ごはんからお昼ごはんまでの間にどちらがより多くのモノクマコインを集めるか勝負をして赤松さんに負けた…)

赤松「今度最原くんにも張り手のやり方教えるね!」

最原♀「いや、後片付け大変そうだし、僕はこれからも地道にコインを探すよ」

赤松「慣れたら一瞬で片付け出来るようになるよ」

最原♀(…どうやって…?)

モノクマ「はいはい、ラブラブですねー」ビヨヨーン

赤松「きゃああああ!!?モノクマ!!?」

モノクマ「女子高生に悲鳴あげられるとか…、凹むなぁ…」ショボーン

最原♀「モノクマ、僕達に一体何の用なんだ?」

モノクマ「いやね、良いこと教えてあげようと思って」

赤松「良いこと?」

モノクマ「あ、下ネタじゃないよ?」

最原♀「別にそんなこと言ってないだろ」

赤松「で、良いことって何?」

モノクマ「な、なんと!今日(執筆日)は赤松さんのお誕生日なのです!エクストリーム!!」

赤松「……え?」

最原♀「赤松さんの誕生日?」

モノクマ「赤松さん、おめでとうございます!」

赤松「あ、ありがとう…」

モノクマ「あ、これ僕からささやかながらプレゼントだよ」つ袋

赤松「これは何?結構重いけど…」

モノクマ「うぷぷ、モノクマメダル333枚とマシンガンとネイルブラシだよ」

赤松「え、そんなに!?やったぁ!ガチャガチャ回し放題だよ!」

最原♀「モノクマメダルは分かるけど、マシンガンとネイルブラシって何だよ…」

モノクマ「さあ、なんだろうね?」

モノクマ「あ、マシンガンには弾は入ってないから安心していいよ」

最原♀(ただの鈍器じゃないか…)

茶柱♂「む!モノクマではありませんか!ここで一体何をしているのですか!?」

王馬♀「赤松ちゃん達に何かパシられてるの?」

モノクマ「んもう!キミ達はボクを何だと思ってるの!」

赤松「えっと、何か今日は私の誕生日らしいから、プレゼントをくれたんだよ」

茶柱♂「…モノクマが赤松さんに贈り物ですか…」

茶柱♂「何か危険物じゃないですよね?」

赤松「モノクマメダル333枚と弾無しマシンガンとネイルブラシくれたよ」

王馬♀「弾無しマシンガンとネイルブラシの在庫処分福袋感やばいね」

赤松「うん。私、ネイルしないしね…。必要そうな人にあげようかな…」

モノクマ「プレゼントした本人の前でよくそんなこと言えるね!プンプン!」

モノクマ「ふーんだ!赤松さんの研究教室の黒板に謎の暗号の落書きでもしてくるんだから!」ボヨヨーン

最原♀「あ、どっか行っちゃった」

赤松「…私の研究教室、変にされてなきゃ良いけど…」

最原♀「黒板に…って言ってたし、黒板以外は大丈夫じゃないかな?多分…」

王馬♀「えーっと、モノパッドの赤松ちゃんのプロフィールには誕生日は3月26日ってあるね」

王馬♀「ってことは、今日は3月26日なんだね!モノクマが嘘ついてなきゃだけど」

最原♀「日付の情報は初めてだね」

赤松「……」

最原♀「ん?どうしたの、赤松さん」

赤松「最原くん、私に何か言うこと無いかな?」

最原♀「…?え、えっと…?」

赤松「もう!彼女の誕生日なんだよ!?おめでとうくらい言ってよね!」

最原♀「あっ!ご、ごめん!」

最原♀「赤松さん、誕生日おめでとう…」

赤松「モノクマでさえ真っ先に言ってくれたっていうのに…」ムーッ

最原♀「本当にごめん…」

王馬♀「いやー、最原ちゃんはホントダメダメだねー」

王馬♀「だからどっかのビッチにも童貞だって馬鹿にされるんだよ」

最原♀「ど、童貞は関係ないだろ!」

王馬♀「いや、あるでしょ。それだけ女の子の扱い方が分かってないってことなんだから」

最原♀(ぐぬぬ…)

茶柱♂「転子は童貞ですが女子なので、女の子の扱い方はバッチリですよ!」

王馬♀「何アピール?」

赤松「……最原くん」

最原♀「な、何かな…?」

赤松「お昼ごはん、何かお洒落で美味しい物をお任せするよ」

最原♀(!?お、お洒落で美味しい物…!?なんて漠然として注文なんだ…)

最原♀(ぼ、僕はどうすれば…!?)

赤松「宜しくね」ニッコリ

最原♀「……う、うん…」

本日執筆終了です、ありがとうございました
また夜に投稿します
誕生日ネタはまだ続きます


東亜的英雄伝

LAST UP DATE*2010/06/04
BRR25(RENZOKU)完結しました。

相方のオリバトのお手伝いをしています。
Code:sgh/尚雪様


2013/6/13 メールフォームにてお問い合わせ下さった件について
記入されたメールアドレス宛に返信をしてもメールが戻ってしまうのでこちらにて返信させて頂きます

フォーム返信

 *ABOUT
  ・このページです
 *OBR
  *OBR1
   ・1997年宮城県プログラム(完結済み)
  *OBR2
   ・1994年千葉県プログラム(完結済み)
  *OBR3
   ・1999年愛媛県プログラム(完結済み)
  *OBR4
   ・2002年東京都プログラム(完結済み)
  *OBR5
   ・2004年千葉県プログラム(連載中)
 *LINK
  ・リンク。当サイトへのリンクもここを参考に
 *MAIL
  ・メールフォーム。何かありましたらどうぞ。

sitemaster
 *桜城聖耶(おうじょう・せいや)
 *12/4生
 *飽きやすい社会人。

2002年度東京都私立明神中学校3年C組クラス名簿
名前をクリックすると顔名簿が小窓で出ます。(要java on)

男子1番 絹貝 七鶴(きぬがい・なつる) 女子1番 朝倉 奈津貴(あさくら・なつき)
男子2番 高崎 偲(たかさき・しのぶ) 女子2番 岩橋 芽実(いわはし・めみ)
男子3番 辻沢 陸(つじさわ・りく) 女子3番 小野木 紫(おのぎ・ゆかり)
男子4番 西 和明(にし・かずあき) 女子4番 久遠 秋菜(くどう・あきな)
男子5番 橋本 博史(はしもと・ひろし) 女子5番 鈴原 亜子(すずはら・あこ)
男子6番 辺西 助丸(へにし・すけまる) 女子6番 野木村 華(のぎむら・はな)
男子7番 真宮 雪仁(まみや・ゆきひと) 女子7番 板西 哉枝(ばんさい・かなえ)
男子8番 渡瀬 涼吾(わたせ・りょうご) 女子8番 柳岡 理瑛(やなおか・りえ)

私立明神(みょうじん)中学校立地状況

自然との調和を重んじ愛国心を育てる、という教育方針を掲げ大東亜共和国東京都の外れに位置する某市に開校された進学校。
歴史は新しく、開校からまだ3年。
3年生総数がA~C組合わせても48名(1クラス16人編成)と少ないのもこのため。(1.2年生は1クラス30人編成)
クラスは1年から一貫教育で、クラス替えはない。
都内でも有数な、大規模な専守防衛軍駐屯所及び演習場を構えているので、明神中のある某市内氷川町(ひかわちょう)は通称「軍の町」と呼ばれている。


超能力とか書いてみたい。
そんな思いつきで始めた4作目でしたが、思った以上にそれは困難なものでした。大前提として、プログラムから抜け出せない能力である、という大きな縛りがありましたし、能力だけに乗っかってしまってはキャラクターの個性が死んでしまう、という問題もありました。
今回は初めて主人公を据えないオリバトということもあり、エンディングも2つ用意させて頂きましたが、どちらが正規のエンディングである、ということはありません。
ほぼ同じ家庭環境に育ったファイナリスト二人の、全く違った結末というのも面白いかな、と。
Lowエンドでは二人とも頑なに自分の意志を突き通し、Chaosエンドでは逆にお互いのことを考えた故に今までと逆の行動を取る。どちらが正しいとも言い難いし、どちらが間違ってるとも言えない。それぞれの考え方やクラスメイトに対する思いなど、読み比べて貰えたらいいな、と思っております。

OBR4が完結するまで、バトロワに関する色々な事件がありました。
それによって、オリバトというもの自体に対しても考えることが多くなりました。何が正義であり、何が悪であるのか。私たちが正義と思っているものは本当に正義なのか、また悪だと思っているものは本当に悪なのか。その答えは明確にどこかに記されているわけではなく、私たちが見つけるしかないのでしょう。

願わくば、今まで私が産み、育てた子供達に幸福な未来が訪れますように。

2004/08/20 完稿 桜城聖耶 拝


明神中学校プログラム実施会場/東京都某市氷川町演習場周辺



禁止エリア
1日目
16:05 E-1 19:00 A-1 21:00 A-5
23:00 E-5
2日目
1:00 D-1 3:00 A-2 5:00 D-5
7:00 B-1 9:00 E-2 11:00 E-3
13:00 D-4 15:00 C-3 17:00 B-5


 8月12日、快晴。
早朝の風は朝露の匂いを含み、爽やかに頬を撫でていった。
しかしこの涼やかな風も後数時間後には強烈な夏の日差しによって熱され、むっとした息苦しい空気に変わるのだろう。
西和明(男子4番)はそんなことをぼんやりと思いながら上空を見上げ、ふう、と一息大きく息を吐き出すと、手を掛けた自宅の小さな鉄製の門をキィ、と押し開けた。

 今日は夏休みに一度だけある登校日だ。
クラスの出席を取って全校集会で校長の話を聞き、担任の細々とした諸注意を聞かされて解散。あってもなくても良さそうな行為だと思う。しかし何故かこれが内申書に深く関わるそうで、面倒くさがりな生徒も一度としてサボったことがない。
和明自身もまた、面倒くさいと思いながらも学校出席日数は皆勤賞な人物である。

 新興住宅地の細い道路から大通り商店街を突っ切り、鬱蒼と茂った神社の林が影を落とす道をゆっくりと歩く。夏場はこの道路が一番涼しい。その道を右に折れると、駅前の大きなバイパスへ出る道になる。
そのバイパスを3台ほど連なった専守防衛軍のジープが走っていくのが和明の目に入った。

 別に珍しい光景ではない。この町、氷川町には都内有数の大きな専守防衛軍演習場と駐屯所がある。その為、町内の人口、約1/3が軍関係に従事する者の家族だ。

――だけど、今日は多いな。

 先ほどのジープに続いて4台、ジープが土煙を巻き上げ走っていく様子を見ながら和明は少しだけ首を捻った。

ふと、不明瞭なラジオのように、和明の頭の中に何かが響いた。


男子4番 西 和明(にし・かずあき)

特殊能力:テレパシスト(ただし他者、自己の意志関係なく一方的に傍受するのみ)

支給武器:ベレッタM92F

被害者:久遠秋菜(女子4番)、辺西助丸(男子6番)、真宮雪仁(男子7番)

加害者:辺西助丸(男子6番)

死因:腹部刺傷

死亡場所:C-3大通り商店街裏通り(中盤戦39話)

個人データ
学級委員長。あだ名もそこから『委員長』。
神経質で人見知りが激しい。生真面目で人に対する好き嫌いがはっきりしている。
相手の思考を相手、自分の意志関係なく傍受してしまうテレパシスト。
クラスメイトの恐怖心を傍受。自らも混乱の為かそれを「騒音」と感じ、沈黙させる為やる気になる。
C-3にて真宮雪仁(男子7番)、鈴原亜子(女子5番)を急襲。背後から現れた助丸と対峙し、相討つ。


男子2番 高崎 偲(たかさき・しのぶ)

特殊能力:予知能力(現在から5分後まで)

支給武器:コルト・ガバメント

被害者:絹貝七鶴(男子1番)、辻沢陸(男子3番)、朝倉奈津貴(女子1番)、鈴原亜子(女子5番)、柳岡理瑛(女子8番)
渡瀬涼吾(男子8番/lowend)

加害者:渡瀬涼吾(男子8番/chaosend)

死因:左胸部被弾(chaosend)

死亡場所:B-3専守防衛軍演習場近く(フィニッシュ47話/chaosend)

個人データ
野球部の4番バッター、ポジションはサードで肩が強い。温厚で仲間思いの兄貴肌。運動神経は良いが勉強は不得意。以前は関西圏に住んでいた為関西弁でしゃべる。
プログラムで姉を亡くし、政府関係者に兄と父親を殺され現在は母と二人暮らし。母を守るためプログラムに乗る。
C-2とC-3の境で亜子、理瑛を襲撃。亜子のプラスチック爆弾を奪い、爆発させ二人を殺害。
左腕に切り傷、他多数負傷。
B-3にて渡瀬涼吾と対峙。

女子2番 岩橋 芽実(いわはし・めみ)

特殊能力:瞬間記憶能力

支給武器:鉄串(長さ30cm)

被害者:野木村華(女子6番)、板西哉枝(女子7番)

加害者:真宮雪仁(男子7番)

死因:頭部被弾

死亡場所:C-3大通り商店街裏通り(中盤戦37話)

個人データ
容姿は可愛いが、クラスではあまり目立たずいつも感じよく微笑んでいる。同性の子から「可愛いね」と褒められるのがとても好き。
見たものを即座に記憶する事の出来る、瞬間記憶能力の持ち主。元担任教諭の谷田静枝の死体を見た事がきっかけで精神が崩壊。D-3南端にたどり着いたところで完全に精神破綻を起こす。
C-3にて真宮雪仁、鈴原亜子(女子5番)を急襲。亜子の説得に一時正気を取り戻し掛けるが野木村華(女子6番)による言霊の力により亜子に襲いかかり、雪仁によって射殺される。

男子5番 橋本 博史(はしもと・ひろし)

特殊能力:嗅覚(常人の数十倍)

支給武器:仕込み刀

被害者:なし

加害者:辺西助丸(男子6番)

死因:頭部被弾

死亡場所:D-3大通り商店街(中盤戦26話)

個人データ
人見知りしがちだが誠実で穏やかな性格。細い銀縁眼鏡と眠そうな表情が特徴的。争いごとは嫌い。調香師の両親を持ち、アロマテラピーに関心を持つ。両親の教えにより香りで人を癒せたら、と思っている。
D-3にて辺西助丸と遭遇。やる気になっていた助丸と討論の最中、西和明(男子4番)に急襲され左脇腹に被弾。その後助丸と共に商店街内に逃走し、自身が致命傷であると悟った博史が助丸に止めを刺してもらうよう願い出る。

女子3番 小野木 紫(おのぎ・ゆかり)

特殊能力:治癒能力

支給武器:アークロックナイフ(ペンタゴンアークロック4)

被害者:なし

加害者:野木村華(女子6番)

死因:頸動脈切断

死亡場所:C-1・C-2の境、駅前バイパス路上(中盤戦22話)

個人データ
おっとりとしていて純粋で心優しく、基本的に人を疑うことはない。クラスでは目立たないものの、他クラスでは密かに人気が高いらしい。
D-2氷川小学校にて絹貝七鶴(男子1番)を目撃。七鶴の左腕を治癒能力によって治療し、他の生徒を癒す為その場から立ち去る。
C-1、南端にて負傷した野木村華(女子6番)を発見。華を治療しようと試みるが自分を見失った華により「自分の喉を斬れ」と言われる。言霊の発動により、C-1から逃走するも偶然駆けつけた七鶴の目の前で自らの頸動脈を切断。
将来の夢は保育士だった。
BACK      名簿      NEXT

ひゅうっとひんやりした空気が入り込んでくるのを感じて、橋本博史(男子5番)は目を覚ました。
木の板が張り巡らされた床に倒れ込んでいたらしい。鼻につくのはいつも慣れ親しんでいた床ワックスの匂いだ。

――ここは学校の体育館だ。僕たちは確か教室にいて・・・そうだ、たしか変な匂いが・・・。

 博史はひとつだけ、普通の人間の何十倍も鋭い感覚がある。
嗅覚。匂いをかぎ、判別する能力が誰よりも長けていた。
教室に散布された睡眠ガスの微かな匂いも博史はいち早く感じ取っていたが、それをクラスメイトに知らせる前に意識を失ってしまった。ならば結論はこうだ。自分たちは長い時間この体育館の中で眠らされていたのだろう。
 そこまで思考を巡らせて、博史ははっと周りを見渡した。3年C組のクラスメイトが、全員自分と同じように体育館の床に突っ伏している。

辺りの景色は確かに明神中学校の体育館だが、様子がおかしい。窓が何かで塞がれているようで、光が入らず室内はかなり暗い。まるっきり時間の感覚が判らなかった。
ただ、背中から這い上るようなざわざわした恐怖感を博史は感じた。
「おい、起きろよ!なんかおかしいんだ!」
一番近くに倒れ込んでいた渡瀬涼吾(男子8番)の体を揺すり、声を掛ける。涼吾がそれでようやく身を起こし「う・・・ん?」と寝ぼけたような声を出して、目を擦りながら辺りを見渡した。

「はーい、元気ですか?エブリバディ。モーニングですよ、グッドモーニング」
聞き慣れない声が、緞帳で隠れたステージの向こうに置かれたマイクを通して体育館全体に響いた。それに反応してまだ床に突っ伏していたクラスメイトが目を覚まし、きょろきょろと当たりを見回す。
「はいー、ハローです明神中学校3年C組のみなさーん。今日はですねー、皆さんに殺し合いをしてもらおうと思うんですよー。いわゆるひとつの・・・」
その声と共に緞帳がゆっくりと上がるのが見えた。
「プログラム、ですねー」
緞帳の向こうには割と小柄な体格の、にこにこと笑った白髪の男と、その後ろにずらりと10人以上はいるかと思われる、それぞれライフルを構え専守防衛軍の迷彩服を着込んだ男達が立っていた。


男子2番 大分 二郎(おおいた・じろう)

支給武器:ビースト(試験中の覚醒剤の一種)

被害者:なし

加害者:奈倉良(男子18番)

死因:右側頭部被弾

死亡場所:E-04・しだれ桜(序盤戦9話)



個人データ
野球部員。成績は悪く顔も良くはなかったが、性格は良く誰とでもすぐうち解けられる人物だった。プログラムに巻き込まれた恐怖心により、支給された覚醒剤「ビースト」を服用。薬の作用により理性を破壊され、東雲京子(女子9番)に襲いかかるが、奈倉良(男子18番)によって殺害される。
BACK      名簿      NEXT


男子11番 倉庫 兵助(そうこ・ひょうすけ)

支給武器:柳刃包丁

被害者:なし

加害者:大東亜紀(転校生)

死因:喉部裂傷による失血死(序盤戦8話/D-08:不惑池桟橋)



個人データ
猿顔が特徴的な芸人コンビボケ担当。ツッコミ役の栃ノ木信吾(男子15番)とは親友。D-08にて信吾とともに行動を起こそうとしていた矢先、亜紀と接触。攻撃を仕掛けるも突如態度を変貌させた亜紀に対して喉元をテグスで斬られ死亡する。
BACK      名簿      NEXT

はじめに。

これは『バトル・ロワイアル』(高見広春/太田出版)を元に個人で考えたオリジナルプログラムです。登場する個人名、団体名、固有名詞などはすべてフィクションであることをご了承下さい。

また、OBR1~OBR4との関連性が若干ありますので、そちらも合わせてお読みすることをお勧め致します。


舞台 2004年 大東亜共和国千葉県
    私立如月学園中等部3年A組 48名

自分の腹の上に乗っていたものが左に傾いて、どちゃ、と湿った音を立てながら桜の花びらが敷き詰められた地面に転がった。
凄まじい力で締め上げられていた喉元が突然解放され、東雲京子(女子9番)は急速に肺に送り込まれた空気をうまく受け取ることが出来ず、「げほっげほっ」と咳き込んだ。
必要以上に体内に酸素を取り入れようとする体の働きで、ぜえぜえと喘ぐようにひどく乱れた呼吸のまま、京子は圧迫のなくなった上半身をそろそろと起き上がらせてみた。まだ若干頭はぼうっとしているものの手足のしびれや吐き気はなく、自分の体は正常に機能しているようだった。

一重のあまり大きくはなかった目が限界まで開かれていて、左眼は撃たれた衝撃によってか半分ほど眼孔から飛び出していた。いがぐり頭の左半分は消失しており、その代わりにその『モノ』の顔面下に薄気味悪いピンクや灰色のゼリー状の物体と白いいくつかの破片が、赤い液体にまみれて散らばっていた。―― 見間違えもないほどに、『それ』は完全に死んでいた。

「あれは…… 『ビースト』か」
頭上から降ってきた声にはっと我を取り戻し、京子は顔をばっと右に向けた。無表情を保ったままの、どこか中性的で大人びいた美貌を持つ奈倉良(男子18番)がそう呟きながら自分の左腰のベルトにコルト・ガバメントを差し込んでいる光景が目に入った。

何が、起こった?


神様。

私、好きな人がいるんです。
本当に大好きで、大好きで。
その人の為なら何だって出来るような気がするんです。

神様。

私は、信じているんです。
いつかあの人が、私に微笑んでくれる日が来ることを。
その腕に、私を抱き留めてくれる日を。

神様。

私、あの人を愛しています。



殺したい程に。



『… ―― 優勝おめでとう ―― …』
足下に広がった血溜まりから顔を上げ、古ぼけたスピーカーに視線を移した。酷いノイズ混じりの淡々とした声が、本部まで戻るように告げる。

スピーカーから目を離し、辺りを見渡す。そこかしこに死体が転がっていた。

もう一度視線を下げ、赤い水に身体を浸しているその手から自動拳銃を抜き出すと、マガジンにまだ弾が残っていることを確認し左の腰に差し込んだ。

ゆっくりと本部に足を向ける。

―― 最後の望みを叶える為に。

【残り1人/ゲーム終了・以上2004年度如月学園3年A組プログラム実施本部選手確認モニタより】


春の日差しはどこまでも麗らかで、満開のピークを越えた桜の花びらが、文字通り吹雪のように舞っていた。
大型バスの窓越しにその光景を見た何人かが、無意識のうちにわあ、と歓声を上げた。

「綺麗だね」
口の中に梅こんぶを放り込んだ東雲京子(女子9番)に、夢心地の声色で隣に座っていた親友の長門美崎(女子15番)が耳元で囁く。美崎の背中まで伸びる長いさらさらとした髪が揺れて、京子の頬に触れた。それに京子がくすぐったそうに目を細め「うん、綺麗だね」と小さく頷き、言葉を返す。ざっくりと梳いたボブショートの京子の黒髪が美崎と同じように揺れ、お返しと言わんばかりに美崎の頬を掠めて、美崎はたまらなくなったように「やだぁ、くすぐったい」と、くすくすと肩を揺らした。

ファッ!?すみません、ここは私のSSスレッドです!
他スレにてお願いします!

白にさせた山田絵梨(女子23番)が恋人である田町秋矢(男子13番)のブレザーを上半身に掛け、苦しそうな息を吐きながらその肩にもたれ掛かっている様子が目に入った。もともと絵梨は身体が弱いほうで、すぐに熱を出したり体調を崩すことが多い。秋矢はその絵梨の肩を

殺し合いハウス
殺し合いハウスとは、くろひによる頭脳戦×フルボイス動画シリーズである。
概要
『けいおん部がライアーゲームをするようです』などの動画を上げていたうp主のくろひによるオリジナル作品。洋館で行われる大金をかけたデスゲームに参加したプレイヤー達の頭脳戦が繰り広げられている。
登場人物にはすべて声が当てられているフルボイス動画となっているほか、画面はアドベンチャーゲーム風になっているが特に視聴者が介入する要素はない。

あらすじ
街外れにあるこの館。ここで、ゲームが行われるという。
どんなゲームかは知らないが、それに勝てば大金が得られるそうだ。
私は今、その館の扉を開ける――。
"大金をかけたデスゲーム"が行われる館に、思い思いの意思を持って集まった参加者たち。彼らは金のため、或いはそれぞれの目的のために頭脳を振り絞り、対戦相手を追い詰めていく。ところがそのゲームの裏で次々と奇怪な事態が起こっていることが発覚し、やがて有力プレイヤーたちは否応なしに"館の正体を暴く"事を目的とし、この館を支配する者たちと激しい頭脳戦を繰り広げていく。
シリーズ展開
シリーズは全7作。タイトル通りの『殺し合いハウス』に加え、賞金獲得条件が違う『騙し合いハウス』『盗み合いハウス』も含まれる。第5シリーズ以降は年間勝者決定戦の予選・本選の話が展開されており、そのため過去のシリーズとは話数がだいぶ違っている。
第1シリーズ 『殺し合いハウス』(全12話)
第2シリーズ 『騙し合いハウス』(全11話・12本)
第3シリーズ 『殺し合いハウス:セカンド』(全10話・11本)
第4シリーズ 『盗み合いハウス』(全11話)
第5シリーズ 『殺し合いハウス:サード』(全6話)
第6シリーズ 『殺し合いハウス:フォース』(全7話・9本)
第7シリーズ 『殺し合いハウス:ファイナル』(全20話)
2013年8月31日から2週間に1本のペースで投稿され、2016年7月2日の『殺し合いハウス:ファイナル』最終話で一連のハウスシリーズは完結。続編として5年後を舞台にした『脱出の館 ~ESCAPE HOUSE~』が2016年7月16日から投稿されている。

すみません、気づいて下さい

ルール
その名の通り、毎日一定の時刻の間に殺し合いを行い賞金を得るゲームである。体力に勝っている・殺し慣れているプレイヤーが有利のように見えるが、以下のルールにより頭を使わなければ賞金はおろか生き残ることも難しい。
ルールはシリーズごとに改定が加えられており、以下で紹介するのは第1シリーズのものである。それ以降の変更点は追記する形で記載する。
日程
ゲームの参加者は10名。
ゲームを円滑に進行する館のマスターが運営側から出される事となっている。
ゲーム開催期間は10日間。1日目はルール説明、10日目は結果発表のため実質8日間となる。
2~9日目の12時から18時の間は「マーダータイム」となり、賞金獲得のための殺しを起こすことができる。なおここで言う殺しはゲームとしての殺害扱いではなく、実際に相手の命を奪う行為である。

ここはニューダンガンロンパV3のSS目的で建てられたスレッドです

武器・能力
1日目にプレイヤーは拳銃・ナイフ・能力の書かれた紙・ナンバープレートの4つが入った封筒をもらう。封筒は各プレイヤーの席の前にあらかじめ用意されている。
動画中では言われていないが当然弾薬も十分な数支給されているものと思われる。
ナンバープレート・能力の書かれた紙は各プレイヤーともランダムに割り当てられたものになっている。
ナンバープレートは1~10のいずれかの番号になっていて、渡されたものがそのプレイヤーの番号となり、能力は紙に書かれたものが自分の能力となる。
能力も10種類存在する。効果は名前からすぐ連想できるものからわかりにくいもの、果ては常識では起こりえないものまであるが、この館では実際にその能力の効果が起きてしまう。
能力の内容(自分の能力名・効果・発動条件)は名前以外全プレイヤーに公開されておらず、
自分に割り当てられた能力しか詳細がわからない。
全能力は以下の通り。便宜上番号が振られているだけであり、プレイヤーの番号と対応しているわけではない。
1.絶対服従 2.仲間化 3.能力拝借 4.能力無効化 5.鍵師
6.番号把握 7.能力把握 8.拳銃携帯可能 9.ナイフ携帯可能 10.復活可能

マーダータイム・賞金獲得
マーダータイムに参加するプレイヤーは開催時間(12時から18時)までにロビーに集まる。
マーダータイム中のみ他プレイヤーの殺しが可能になる。この時間のみ武器を部屋に持ち出すことができ、マーダータイム外で使えなくなっている能力も使用可能になる。
マーダータイム中の殺しに使えるのは配布した武器や能力のみ。自分が持ち込んだ武器などは殺しに使用できない。
その日のマーダータイムの前に、ターゲットの番号を自分の部屋にあるノートパソコンで指定する。
指定した番号と殺したターゲットに割り当てられた番号が一致していれば、賞金として1億円獲得。さらにターゲットが賞金を持っていればその賞金をすべて自分のものにすることができる。
番号を指定していなくても、殺した相手が自分を狙っていた(自分の番号を指定していた)場合も「反撃」として賞金を得られる。
指定した番号の相手を[ピーーー]ことができないと翌日のターゲット指定権が無くなり、賞金も半減する。
マーダータイム終了時にロビーで殺しの結果発表(殺した・殺されたプレイヤー・賞金額)が行われ、それと同時にペナルティの発表も行われる。

マーダータイム・賞金獲得
マーダータイムに参加するプレイヤーは開催時間(12時から18時)までにロビーに集まる。
マーダータイム中のみ他プレイヤーの殺しが可能になる。この時間のみ武器を部屋に持ち出すことができ、マーダータイム外で使えなくなっている能力も使用可能になる。
マーダータイム中の殺しに使えるのは配布した武器や能力のみ。自分が持ち込んだ武器などは殺しに使用できない。
その日のマーダータイムの前に、ターゲットの番号を自分の部屋にあるノートパソコンで指定する。
指定した番号と殺したターゲットに割り当てられた番号が一致していれば、賞金として1億円獲得。さらにターゲットが賞金を持っていればその賞金をすべて自分のものにすることができる。
番号を指定していなくても、
殺した相手が自分を狙っていた(自分の番号を指定していた)場合も「反撃」として賞金を得られる。
指定した番号の相手を[ピーーー]ことができないと翌日のターゲット指定権が無くなり、賞金も半減する。
マーダータイム終了時にロビーで殺しの結果発表(殺した・殺されたプレイヤー・賞金額)が行われ、それと同時にペナルティの発表も行われる。

ペナルティ・破棄
以下の行為を行うとペナルティを受ける。
マーダータイム以外での殺し。
マーダータイム以外で武器を自分の部屋から持ち出す。
ターゲット以外を[ピーーー]。
洋館の外に出る。
ペナルティになると3日間能力が使えず、ターゲット指定権が無くなり反撃も適用されない。
以下の行為を行うと破棄となる。
配布された武器以外での殺し。
ペナルティを4回受ける。
結果発表
10日目まで生き残ったプレイヤーには、それまでの獲得賞金を受け取ることができる。当然獲得賞金0円のプレイヤーは何ももらえない。

その他
ゲーム開催中にプレイヤーの泊まる部屋は完全防音になっており、扉のロックは各自別々のパスワードが用いられている。また、扉も頑丈なものになっており壊す事はできない。
部屋のノートパソコンにはブラウザやスカイプがインストールされており、使用することができる。 流石に洋館の外部との連絡は無理だと思われる。
が、続編内で某ネトゲをしている描写があるためその辺は不明瞭(ゲーム内のチャット機能を使えば連絡は可能と考えられる)。
能力の中にはノートパソコンで情報を見ることができるものもある。
夕食は館のマスターが用意してくれる。要望があれば自分の部屋に持っていってもらうことも可能。朝食は不明。
賞金の出所は不明。少なくともプレイヤーの命を1億円とすれば(殺し失敗の賞金半減や破棄を除けば)ゼロサムゲームとなっている。

セカンドの主なルール変更点
能力が一部入れ替えられている。
削除:4.能力無効化 8.拳銃携帯可能 9.ナイフ携帯可能
追加:11.武器携帯可能 12.能力付与 13.ペナルティ無効化
殺害失敗時の賞金半減が無くなった。
洋館の外に出ることがペナルティから破棄に変更された。
復活可能のみペナルティ中も機能することが明言された。
ノートパソコンで狙われた人数の確認ができなくなった。
ペナルティになったプレイヤーの発表は行われなくなった。
武器・能力・ナンバープレートは封筒で渡すのではなく、プレイヤーが泊まる各部屋に置かれるようになった。外見からはどの部屋にどの能力があるかは不明。



















※ここはニューダンガンロンパV3のSSの為に建てられたスレッドです

新規に別スレ立てをし、そちらに書き込みお願いします























サード・フォースの主なルール変更点
参加人数は8人。
16人参加しているが、『サード』『フォース』それぞれ8人ずつ分けて参加し、勝ち残ったプレイヤーたちが『ファイナル』への出場権を得られる。
能力はランダム配布ではなく、自分で好きな能力を1つ選んで自分の能力にすることが可能。
プレイヤーは各自に与えられた個室のノートパソコンで自分の能力を選択する。
能力は以下の10種類。これまで同様、能力名は全員に公開されているが、具体的な内容は能力を持ったプレイヤーのみしか分からない。
1.絶対服従 2.能力拝借 3.鍵師 4.番号把握 5.能力把握
6.復活可能 7.能力付与 8.ペナルティ無効化 9.能力解除 10.怪人二十面相
人数の関係上、誰も持っていない能力が必ず発生する。
セカンドまでで振られていた能力の番号は改めて振りなおされた。
能力付与・能力拝借・絶対服従は新たな制限をつけている。
能力付与・能力拝借は一部能力を付与・拝借すると、次に使えるまで一定の使用停止期間が課せられることが説明されている。
絶対服従も能力の弱体化が説明されているが、具体的な内容は全体には説明されていない。

登場人物(若干のネタバレあり)
登場人物の名前は担当声優の名前をもじったものになっている。ここには明記されてないが、第2シリーズの『騙し合いハウス』、第4シリーズの『盗み合いハウス』から参戦してくる人物も何人かいる。
殺し合いハウス(第1シリーズ)
秋山 みなね(CV:黒須みずな) イメージカラー:オレンジ イメージワード:【狡猾】
桐生 京我(CV:(´・ω・)啓太(・ω・`)) イメージカラー:ブラック イメージワード:【獰猛】
汐音 妃乃(CV:ひのもとかずくん) イメージカラー:イエロー イメージワード:【毒舌】
神崎 晃(CV:むしゅだ彰) イメージカラー:グリーン イメージワード:【飄々】
柚木 優芽(CV:柚萌) イメージカラー:ピンク イメージワード:【裏表】
赤木 柊一(CV:しゅういち) イメージカラー:パープル イメージワード:【臆病】
伊集院 綾斗(CV:Ayk) イメージカラー:ブルー イメージワード:【未熟】
仙道 玄矢(CV:くろひ・ゆっくり(後半) ) イメージカラー:グレー イメージワード:【寡黙】
天海 千恵(CV:めらみ。) イメージカラー:レッド イメージワード:【小心者】
マスター(CV:やーまんZ) イメージカラー:ホワイト イメージワード:【仮面】

93ななしのよっしん
2017/01/21(土) 00:16:59 ID: yq3Zr5jgF3
お見合いデスゲーム読んできた。
舞台設定とキャラクター設定をきちんと練ることが、物語を作る上でいかに大切かをよく教えてくれる作品だと思う。

というか、くろひさんはこの作品が「書籍」として売れるレベルのものだと本気で思っているのだろうか?
もし、本気でそう思っているのであれば1度勉強しなおしてきた方がいいと思う。

88
俺も4つ全部読んだ中では3が一番面白かったけど確かに動画には向いてないわな。話はまだまだ広げようがあると思うし、頭脳戦初心者にも分かりやすい頭脳戦だと思う(館シリーズだけどセブンスダウトはかなり複雑だった)。
メールゲームはこの人もう動画化してる(随分前だけど)し後付け感ありまくりだしねー。

今連載中のお見合いデスゲームはなかなか面白いけど終着点が大団円にならないから一部から不満が出まくるのと、キャラクターがほぼハウス/館シリーズのモデルにしてるし、やっぱ微妙かも。

本日3月25日(土)に東京ビッグサイトで開催されているイベント“AnimeJapan 2017”の『Fate/Grand Order』ブースで、PS VRプロジェクト『Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト』の先行体験会が行われました。

 部屋に入ってきたマシュは手の届く距離まで近づいて座ってくれるのですが、近すぎて目のやり場に困ります……というか3Dとなったマシュマロの膨らみと、それに沿って曲線を描く赤いネクタイがやばいです。

しばらく会話を楽しんだ後、マシュの訓練を見守ることに。このままどこかに移動すると思いきや、なんとマシュが目の前で生着替えをするというのです!

お見合いデスゲーム
作者 DAi

コンテスト応募中
第2回カクヨムWeb小説コンテスト ドラマ・ミステリー部門
★73
現代ドラマ 1件の応援コメント 29人のフォロワー
デスゲーム頭脳戦カクヨムオンリーライトノベル復讐心理戦ラブコメ
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26人と2週間でお見合い!? なら、デスゲームで残った奴と結婚する! DAi

 多くの業種を束ねた巨大企業、天海グループ。
 その1人息子である飛鳥は、突如父から、2週間で26人の女性とお見合いすることを命ぜられてしまった。
 飛鳥は、そんな父や、自分を小バカにしてくる専属メイド、クリスを見返してやろうと考える。

 ならば、と。真に頭の良い女性を残し、彼らの鼻を明かすため、デスゲームを26人の見合い相手に行うことを提案した。

 ゲームを進める中で、頭脳戦を制す見合い相手達に次第に興味を示す飛鳥であったが、突如乱入者、明樹斗が現れて……。


お見合いデスゲーム
DAi
お見合いデスゲーム

第1章 26人のお見合い相手

26人のお見合い相手

「なぁクリス。僕はこの21年間で、一度でもワガママなんて言ったことはあったか?」
「いえ、ありません。飛鳥あすか」
「じゃあ今回、初めて言わせてもらう」

 僕はそうして、息を思い切り吸い込んで、

「2週間で26人とお見合いして結婚相手を選べってどういうことだぁーー!」

思い切り吐き出してやった。

 僕は天海あまみ家の一人息子として、父の方針に従って来た。だけどそれは、ただ盲目的に行動していたからじゃない。父が正しいと、そう思っていたからだ。天海家は一流企業を代々運営してきて、僕はその跡取り……そのための父の方針だと、ね。











すみません、荒らしはやめてください











僕が好んで身に付けているブランド物の白いワイシャツだって、目の前にしているハイエンドPCだって、僕には大きすぎるベッドにクローゼットに抱えるこの部屋だって、クリスを始めとする使用人達だって……言い出したらキリがないが、父あってのもの。そんなことは分かっている。

 けど……なんだこれ!?

「どういうことも何も、そのままの意味ですが。しかし、飛鳥が乗り気でないのでしたら、私からご主人様にお断りを……」
「待て待て待て待て!」

 クリス……久寿川くすがわクリスは、えらく丁寧な字で予定が書かれたメモ帳をしまうと、部屋から退出しようとした。

クリスは僕の専属メイドで、いつも僕の数歩後ろに立っているか、ついてくる。が、どうにも僕を小バカにしている。今だって、僕が父からの要求を飲まない訳にはいかないことは分かっているのに、わざとそうしているんだ。
 背が高くて髪が長く綺麗で胸が大きい上に、フランス人形のように整った顔立ち。そんな世の女性達全員を敵に回しそうなほどの存在なのに、さらに実家は金持ちのお嬢様らしい……なぜメイドなんてしているか分からないが、優秀なので文句なし。完璧な奴ってのがいるなら、間違いなくクリスだと、街中で叫んでやれるな。ひとつツッコミを入れられるのは、ハーフみたいな見た目と名前なのに、純日本人だってところくらいだ。

赤を基調としたメイド服のスカートの裾を持ち上げて、鬣たてがみでもイメージしたんだろうか。その後ガオーと鳴き声らしき発言もしたが、いつも淡々と事務的に話すクリスでは、迫力なんてあったもんじゃない。
 
 それにしても、なぜ父は突然こんなことを言い出したんだろうか? これまで女性と付き合ったことがない僕に対して、見合いを提案されることは分かる。だが、なんで26人もいて、2週間という期限しかないんだ?
 正直な所、まだ僕は結婚なんて興味はない。だから当然、
それだけの人数を用意されても僕の食指が動くはずなんて……。

!aku521


 

担当教官・坂ノ下愛鈴(さかのした・あいりん)
29歳 159cm/48kg

まったりというか今時というか…語尾が伸びる口調。
声は結構高い感じ。
細かいところは話の中で出てくるので書きません。

 

軍人・野田浩毅(のだ・ひろき)
34歳 176cm/68kg

見ての通り、話の中の通り、無愛想で冷徹。
低い声でボソボソ喋るので、結構聞き取りにくいかも。
ワリと筋肉質。 元・野球少年。
好きな食べ物は実は甘いもの。
表には出さないが、可愛いものも好き(出してますね、少し/汗)

 

軍人・木下亨(きのした・とおる)
28歳 172cm/63kg

真面目に責務をこなす人。
仕事中は声を作っているが、普段はやんわりとした声。
いつも冷静で、常に周りを見ることができる。
趣味の読書が祟って(?)、やや近眼、コンタクトは目に合わないのでできない。
こう見えても軍人、運動能力は高い。

 

軍人・渡部響也(わたなべ・きょうや)
27歳 180cm/73kg

大阪生まれの大阪育ち、高校を卒業して関東に出てきた。
明朗活発で、精神年齢は恐らく中学生と大差ない。
あまり低くない声だが、いつもテンションが高いので高く聞こえる。
野田は大の苦手、木下は良い友人。
最も体格がいい、元ラグビー部。

 

NO.000 <prologe>

 


問)もしもプログラム対象クラスに選ばれたら、あなたはどうしますか?
 

 

男子1番・安藤悌吾
「なんつー縁起の悪い…亜美加ちゃんまで回るかね?
 ま、俺は殺しなんかしないだろうけど、むざむざやられもしないね。
 お前はどうだよ、彰人」

 

男子2番・因幡彰人
「悌吾は何気に殴り合いは強いしな。
 俺も絶対お断りだね、ま、選ばれないだろうけどね。
 豊たちと殺し合うなんて考えられないよ」

 

男子3番・大塚豊
「悌吾も彰人もあまり喧嘩しないでね、怪我するよ?
 僕も殺し合いなんてとんでもないよ…怖くて隠れたりしてそうかな?
 啓ちゃんもそんな感じかなぁ?」

 

男子4番・加堂啓
「そうだね、豊君の言うとおりかと…
 あまり争い事とか好きじゃないんだよね、僕…
 久保田君はどうなんだろう…少なくとも僕よりは生きる価値あるよね…」

響き、北斗の額に穴が開いた。
大好きな幼馴染に支えられた状態で、北斗の意識は途絶えた。

戦闘記録

1 ○ 坂ノ下愛鈴(担当教官) v.s.  瀬戸口北斗(男子6番) ×
(5/27 6:26am 瀬戸口北斗 死亡)

2 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  津和野早苗(女子9番) ×
(5/27 6:55am 津和野早苗 死亡)

3 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  手塚直樹(男子10番) ×
(手塚直樹 敗走)

4 ○ 相模晶(女子6番)
  天道千夏(女子10番) v.s.  滝川渉(男子8番) ×
(滝川渉 敗走)

5 ○ 上総真央(女子4番) v.s.  松田由梨(女子18番) ×
(5/27 9:41am 松田由梨 死亡)

6 ○ 上田昌美(女子2番) v.s.  中田智江子(女子12番) ×
(5/27 10:43am 中田智江子 死亡)

Player   Card  Odds   首輪解除の条件
長沢勇治  3  6.1     3人の殺害
矢幡麗佳  8  Death  近距離でPDAを5つ破壊
色条優希  4  7.8   首輪を3つ取得
漆山権造  A  Death  QのPDA所有者の殺害
手塚義光  5  4.0  24箇所のチェックポイント通過
陸島文香  9  6.6  自分以外の全参加者の死亡
郷田真弓  Q  Death   71時間の経過
御剣総一  2  4.2  JOKERのPDAの破壊
姫萩咲実  6  6.4  JOKERの偽装機能を5回以上使用

北条かりん K  Death   PDAを5つ収集
葉月克巳  7  3.7    全員との遭遇
綺堂渚   J  Death  24時間一緒にいた人間の生存
高山浩太  10  2.3   首輪が5つ作動

止めるのは日課なので慣れている。

身長/152cm
愛称/万世、万世ちゃん
特記/長谷川由子(女子16番)・服部和子(女子17番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

時限爆弾
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

37話
凶器:

時限爆弾
 

G=03エリアに潜伏していた。偶然山峡和哉(男子19番)と合流する。そこに渉が現れ、全身を撃たれる。渉が時限爆弾のスイッチを入れてしまったが身動きがとれず、時間が来て爆死。<第37話>

 

なんか改稿前もですが、とにかく気の毒な子でした。
自分の武器に恵まれなかったのは変わりません、しかもフォーク貰ったというのに比べてはるかにタチが悪いですね;;
 

 

ネタバレ名簿

 

退場(つーか負けた)人は背景が赤いです。

男子1番  因幡彰人 女子1番  麻生咲
男子2番  井上稔 女子2番  今村草子
男子3番  江原清二 女子3番  加賀光留
男子4番  神田輪 女子4番  上総真央
男子5番  坂出慎 女子5番  金坂葵
男子6番  瀬戸口北斗 女子6番  幸田真菜
男子7番  滝川渉 女子7番  近藤楓
男子8番  堤良樹 女子8番  相模晶
男子9番  手塚直樹 女子9番  佐々川多希
男子10番 仲山行人 女子10番 瀬川小夜
男子11番 浜本謙太 女子11番 天条野恵
男子12番 浜本卓朗 女子12番 天道千夏
男子13番 土方涼太 女子13番 土井雫
男子14番 真木頼和 女子14番 鳥江葉月
男子15番 水城蓮 女子15番 中野尋代
男子16番 水原翔 女子16番 能勢杏奈
男子17番 皆川玉樹 女子17番 福島里奈
男子18番 良元礼 女子18番 水城凛
男子19番 李星弥 女子19番 緑沢風美
男子20番 藁路文雄 女子20番 依羅ゆた

第一試合(コーヒーゼリー)
○ 因幡彰人(M1)・相模晶(F8) VS 江原清二(M3)・今村草子(F2) ×

第二試合(わんこそうめん)
○ 土方涼太(M13)・水城凛(F18) VS 水原翔(M16)・鳥江葉月(F14) ×

第三試合(プリン)
○ 藁路文雄(M20)・依羅ゆた(F20) VS 瀬戸口北斗(M6)・天道千夏(F12) ×

第四試合(カキ氷宇治金時)
○ 浜本卓朗(M12)・天条野恵(F11) VS 浜本謙太(M11)・幸田真菜(F6) ×

第五試合(特製ミックスジュース)
○ 良元礼(M18)・瀬川小夜(F10) VS 李星弥(M19)・近藤楓(F7) ×

第六試合(いちご大福)
○ 滝川渉(M7)・上総真央(F4) VS 堤良樹(M8)・緑沢風美(F18) ×

>>472-530まで謎の荒らしに荒らされてしまいました
これって荒らし無視して普通に続き書くべきですかね?
それとも新規に建てて途中から書いた方がいいですかね?
初心者なので読者の皆様、通り過ぎの皆様、ご意見ご教授ください

第一試合(コーヒーゼリー)
○ 因幡彰人(M1)・相模晶(F8) VS 江原清二(M3)・今村草子(F2) ×

第二試合(わんこそうめん)
○ 土方涼太(M13)・水城凛(F18) VS 水原翔(M16)・鳥江葉月(F14) ×

第三試合(プリン)
○ 藁路文雄(M20)・依羅ゆた(F20) VS 瀬戸口北斗(M6)・天道千夏(F12) ×

第四試合(カキ氷宇治金時)
○ 浜本卓朗(M12)・天条野恵(F11) VS 浜本謙太(M11)・幸田真菜(F6) ×

第五試合(特製ミックスジュース)
○ 良元礼(M18)・瀬川小夜(F10) VS 李星弥(M19)・近藤楓(F7) ×

第六試合(いちご大福)
○ 滝川渉(M7)・上総真央(F4) VS 堤良樹(M8)・緑沢風美(F18) ×

12月某日
 今日は窪山輝也(私立虹蛍学園高等部2年5組男子6番)のクラスでクリスマスパーティーを開くことになっている。輝也は明るくお人よしで誰とも馴染める性格である。そして誰よりもこのクラスを愛しているであろう。輝也は今日開かれるパーティーの日が待ち遠しくて仕方なかったのだ。

 この日の昼休み、輝也は甘い匂いの立ち込める学校の家庭科室を覗いてみた。そこにはパーティーのケーキを作っている中林杏奈(女子12番)の姿があった。

「ジングルベール ジングルベール 鈴がー鳴るー 森にー林にー響きながらー♪」

と楽しげに歌いながら。彼女の趣味はお菓子作りである。彼女は将来ケーキ屋になりたいという。楽しく仕事できるのはいいことだ。輝也と違って作るのが上手いし。実は輝也、去年の家庭科の調理実習の時に大爆発を起こしてしまったのだ。あの時は電子レンジが壊れて大変だった。幸い怪我した者はいなかったが…

唐さんも見に来たのか?甫も正志も…」

因みに唐さんというのは財津公太(男子7番)のあだ名である。なぜ唐さんなのかというと公太は中国拳法ことカンフーをやっているのだ。中国の昔の名前の唐をとって唐さんというあだ名ができたのだ。
甫は松本甫(男子16番)。彼は輝也のいとこであり幼馴染でもある。中学生風の外見でいつもニコニコしていて、たまにふざけるときがある。
正志は夕張正志(男子20番)。彼は至ってクールな性格でIQが224もあるためこの4人のリーダー的存在になっているのである。

「もしかして輝也、中林を後ろから襲って犯っちゃおうとか思ってんじゃないのかぁ~?」

と甫は輝也をからかいながら言う。

「そんな訳ねぇだろバカがぁ~!!!!!」

と輝也は顔を赤くして甫を追いかけ回す。

「おいおい冗談に決まってるじゃん輝也~」

と甫は逃げながら言う。

「冗談きついぜお前!」

と輝也は甫を捕まえて言う。
それを見ていた正志は口を開く。

「おいおい、騒ぐのはクリスマスパーティーの時にしようぜ?」

「それもそうだな。」と2人は頷く。

そう4人が騒いでいた時だった。

「あ、窪山君。このケーキおいしそうでしょ。」

杏奈がしゃべりかけてきた。
輝也はこくりと首を縦に振った。大きく大きく。

「本当に?ありがとう。ウフフ。」と杏奈は照れ笑いをした。

「先生!今から何か買いに行ってもいいんですか?」

と同人少女・畠野遙(女子15番)は質問した。すると先生は

「はい、もちろんかまいません。」

と答えた。遙のことだ。何か漫画かなんかの飾りが欲しいんだろう。
あと、先生が外に出て何か買ってきていいと言ったのはパーティー会場の市民ホールまで移動する途中にスーパーマーケットなどが近くにあるのもあるし、みんなが何も持っていないというのも予測したんであろう。

 先生は3日前、宝くじで100万円を当てたのだ。今教室にいる生徒にはそのことは話した。あと買い物に行く際にはお金を渡すことと残りの生徒の仕事のことを話した。教室にいないのはギャングとつるんでいて凶悪無比な大芦暁(男子2番)・動きがトロトロもさもさしてるために不良たちにいつもいじめられ、パシリにされている鹿沼諒介(男子4番)・不良で成績が悪く、先生によく目をつけられているがさほど悪いやつではなくこのクラスにまあまあ馴染めている成沢烈(男子13番)・遊び人のナンパ師で髪の毛が真っ赤っ赤な角田朱雀(男子3番)・同じく遊び人で遊ぶことなら何でも拒まぬ須藤賢刻(男子9番)・遊び人のリーダー格で容姿端麗な茂木海馬(男子17番)・遊び人見習の森岐春人(男子18番)・ピンク色のめがねをかけていて乙女チックな遊び人の麻田歌(女子1番)・家がお金持ちな遊び人の椎本湯女(女子9番)・遊び人女子リーダー格で髪の毛を桃色に染めている天色さよ(女子11番)・髪を膝ぐらいまで伸ばしている遊び人の柳館儚(女子21番)・女子不良3人組(このグループはリーダーの月野美子(女子10番)とその取り巻きの浦島由起子(女子3番)・緋村杞襟(女子16番)の3人で組成されている)、ハープを弾いている萌黄朱音(女子18番)・中林杏奈(女子12番)の16人である。

そして、上田貴充(男子1番)は言った。

「先生、僕は水紀と飾り作りをします。」と。

貴充と楜沢水紀(女子5番)の2人はクラス公認のカップルだ。飾り作りはこの2人で始められ、貴充の無二の親友でこのクラス屈指の善人・津久井准平(男子12番)とヒステリックな根来塔子(女子14番)としとやかで美人な前山茄子(なこ/女子17番)と身長147cmしかないマスコット少女・森谷鳥(女子19番)で絵を描き始めた。クラスのお笑い代表でとても親しみやすい性格の沢村祐二(男子8番)はパーティーを盛り上げるためのグッズ、クラス1の巨漢で老け顔をした剣道の達人の田中孝明(男子11番)とその弟子分の星桂一(男子15番)は抹茶を(おいおい、クリスマスも抹茶かよジジイ侍はよーと窪山輝也(男子6番)は思ったが)、お茶目な感じの和風少女・八木槙穂(女子20番)はキャンドル、日本人形のような外見でのんびりした性格の美人の夷森美和(女子4番)は花を買いに行った。一方輝也達4人は大阪人・安西ゆかり(女子2番)・ボーイッシュで活発な小西夏夜(女子6番)・松本甫(男子16番)の想い人であり、彼の世話を焼いていて、良いスタイル・ぱっちりした瞳・ショートヘアーのさらさらした髪が特徴の魅力的な女の子の桜庭千紗都

武藤萌(女子19番)は、英に向かってふわっと柔らかく微笑み、修学旅行の中で仲良くなったらしい、小柄で幼い斎藍(女子2番)、いつも笑顔を浮かべていて何を考えているのか良くわからない能勢杏奈(女子15番)の元へたったっと去って行った。
その背

戦闘記録

1 ○ 芝崎務(担任) v.s.  久瀬ゆかり(女子5番) ×
(11/10 4:26a.m. 久瀬ゆかり 死亡)

2 ○ 道下未来(男子17番) v.s.  芝崎務(担任) ×
(11/10 4:31a.m. 芝崎務 死亡)

3 ○ 浦原舞(女子2番) v.s.  植本邦幸(男子3番) ×
(11/10 5:05a.m. 植本邦幸 死亡)

4 △ 佐藤史季(男子7番)
  相模夕姫(女子7番) v.s.  酒井真澄(男子6番) △
(佐藤史季・相模夕姫 撤退)

5 ○ 田村光貴(男子12番)
  橋川新(男子14番) v.s.  二階堂哉多(男子13番) ×
 二階堂悠(女子13番)
(田村光貴・橋川新 撤退)

6 ○ 道下未来(男子17番)
  前川染香(女子16番) v.s.  酒井真澄(男子6番) ×
(酒井真澄 敗走)

7 ○ 政井威光(男子16番) v.s.  林一紀(男子15番) ×
(11/10 8:19a.m. 林一紀 死亡)

8 ○ 二階堂哉多(男子13番)
  二階堂悠(女子13番) v.s.  中垣芽衣子(女子12番) ×
(11/10 9:31a.m. 中垣芽衣子 死亡)

9 ○ 篠宮未琴(特別参加者) v.s.  来栖生馬(男子5番) ×
(11/10 10:55a.m. 来栖生馬 死亡)

 

1 ○ 辻莉津子(女子9番) v.s.  佐藤史季(男子7番) ×
(11/10 0:11p.m. 佐藤史季 死亡)

2 ○ 相模夕姫(女子7番) v.s.  辻莉津子(女子9番) ×
(11/10 0:15p.m. 辻莉津子 死亡)

3 ○ 篠宮未琴(特別参加者) v.s.  楪静眞(男子19番) ×
(11/10 3:01p.m. 楪静眞 死亡)

4 △ 相模夕姫(女子7番) v.s.  木下亘(特別参加者) △
(和解)

 本日のまいにち魔法少女です。ナンバーは4。シャドウゲールでした。

 ……うーん、シャッフルかけたのに結局プフレとシャドウゲールを連続して書くことになるとは思ってませんでした。意図的にこの状況作ったとしたらどんな破滅志願者なんだということで言い訳する必要もないと思うんですがプフレとシャドウゲールが連続したのは乱数結果による偶然の出来事です。はあ。はい。すごいですね。精神力が。

 まあこうなったからにはそれはそれでやっていくのでがんばります。今日こそは4500字以内にしよう、という強靭な意思をもった結果多少はみ出ましたが87日目と比較するとまだ4500字に近いので4500字ということにします。

 シャドウゲール。シャドウゲールです。シャドウゲールとても好きです。かわいいですね。なんだかんだで人に優しい魔法少女です。クランテイルを穢れに寄せたくなかったりアーマー・アーリィを同情的に見てしまったりプク様の魔法に資質としてかかりやすい気配があったり。ACES初読時は監禁されてなおゲーム破壊を躊躇うシャドゲの精神状態を危ぶみましたがああ何に対しても非道になりきれない人間だったんだなあというのを数ヶ月かけて理解したように憶えています。そういえばrestartではグレートドラゴンにも同情してましたね。

 彼女はACES最終盤でプク様に引き取られてそれからずっとプク様に洗脳(強)をかけられて幸せな気持ちでいます。どれくらい強い洗脳かというとプク様との会話の受け答えがちょっと心配になるくらい。自我が消えかかってませんかねコレ。

 シャドウゲールをはじめとした、儀式のために集ってもらった魔法少女達には個室を用意してある。
 一人一人に声をかけ、心を込めて頭を撫でてやり、地下牢のエリアを抜けたところで(後略)
 というわけでプロローグの彼女はin地下牢。個室や客間と書いて地下牢と読みます。初っ端からぞっとする描写を挟んでくることです。

 そこから物語は進展し、プク様を筆頭としてトラックで遺跡へと乗り込み、プク様に連れられてシャドウゲールは「魔法の機械」と向かいあいます。魔法の機械は最初の魔法使いが残した大変なオーパーツです。それが何なのかを知っているプク様は当然ながら、機械が何をするものか、どれほど価値があるものなのかを理解していないシャドウゲールにもそれが恐ろしいものであるということが本能的にわかります。

 近づけば近づくほどに印象が変わる。無機物のようだったものが有機物にしか見えなくなり、しっかりとそこに存在したはずの姿がぼやけ、柔らかそうでもあれば硬そうでもあり、角張っているようで丸っこくもある。真四角だと認識していたのに、それが円であり、円でありながら四角になり、三角にもなり、シャドウゲールは「なにか」を見上げながら進むのをやめ、足元を見てあるくことにした。気分が悪かった。


 ここの機械の異次元的な描写にとてつもなく「美少女」を思い出したのは自分だけではないのではないでしょうか。 具体的にはサブさんとオールド・スパーキーの最終決戦の、

 閃光が走り白煙が立ち上る。白煙を裂いて金属の塊が出現した。全長およそ三メートル、頂点が五つ、辺が六本ある正七角形を中心に、と、そこまで認識した気がした時点で吐き気がこみあげ、目を逸らした。ありえない。正気で作ることができる物ではない、ということだけはわかった。
 こういう。「わけのわからない理解しがたい機械」としての系譜を感じます。というわけでぜひ読んでみてくださいね、遠藤浅蜊先生著「美少女を嫌いなこれだけの理由」。色々楽しい。


 閑話休題。そこからシャドウゲールはひたすら魔法の機械改造のためにがんばります。この……この展開なぁ。魔法の機械っていうのは全ての魔法少女のための棺桶なわけで、それを必死で作ろうとする彼女達複数魔法少女は、崖に向かって満面の笑みで行進しているような、そんな空恐ろしさがあります。

  苛々したり嫉妬したりいろいろありましたが、プク様動画とかポテチとか色々でテンションを保って作業を続ける魔法少女たち。中盤にかけてのシャドウゲール視点はただただ見ているのが苦しかった……。





 そして最終盤。もはや語るべくもないあれですが、うう、はい、シャドウゲールはなんやかんやあってプレミアム幸子の契約書にサインをします。それこそがプフレにとって最後に残された起死回生の一手であり、プク様を敗北に至らしめる要因でした。ここについてはかなり物議を醸したように思います。

醸したかと言えば契約書の幸運と不幸が何を対象にしていたかについてです。契約書のパターンって



①幸運:機械設定完了(ないし細々した雑事)/不幸:プク死

②幸運:機械設定完了/不幸:プクとプフレの死

③幸運:プク死/不幸:プフレ死



 くらいが洗脳の強度に応じてざっくりありうるラインかなと思ったんですが(心にもないことを書いている……)、さてどれが魔法の効果だったんでしょうねと詰めていくつもりは、実のところあんまりありません。

 魔法がどうあろうとシャドウゲールがプフレを殺したという事実に違いは無く、それはたとえ「契約書の効果だったからどうしようもなかった」なんて理由をつけたとしても、やってしまったことをシャドウゲール本人が消化することが(QUEENSエピローグ段階では)絶対に出来ないような重すぎる出来事だからです。詰めても意味がないと言えばいいかな。

 重要なのはあの時発動した契約書の効果がどのようなものだったか、ではありません。そこから少し展開は巻き戻って、



 プフレはゆっくりと手を離し、シャドウゲールは自分の手が熱を持っていたのだということに遅れて気付いた。プフレはシャドウゲールを見据えた。シャドウゲールは固く目を瞑り、歯を食い縛って力強く頷いた。

(中略)

 だが、一つだけ、得るものがあった。人小路庚江に嘘偽りがない時は、それとわかることがある。今のプフレは心の底から「すぐそこに迫っている敵」を恐れている。間に合わなければ全てが終わると真剣に考えている。

 プフレを信じようとは思わない。シャドウゲールは、プフレに騙され続けてきた自分の人生を信じることにした。


 ここです。QUEENSのプフゲルにおいて最も大事なのはここだと思います。プフレとシャドウゲールが向かい合っている、シャドウゲールがプフレの中に本心を見る、たった2ページ分の会話です。

 QUEENSにおいて唯一の、洗脳下にないシャドウゲールの思考。それはプク様動画によって一瞬で洗脳状態に戻ってしまいますが、しかしあの時彼女は確かにプク様からの至上命令であるはずの、装置の起動という「今すべきこと」を忘れていたのです。

皆様コメントありがとうございました
このまま続きを投下していきたいと思います

ーキッチンー


最原♀「……」

最原♀(何を作ろう…)

最原♀(とりあえず嫌いなものは無いか聞いたら、一応無いらしい)

最原♀(ちなみに隣りでは王馬くんと茶柱さんが赤松さんの誕生日ケーキを作っている)

最原♀(ついでに彼らのお昼ごはんも作ることになってしまった…)

最原♀(…お洒落で美味しい物……)

最原♀(パスタとかしか思いつかないけど、普通過ぎるかな…?)

最原♀(そういえばお洒落なご飯って、なんかやたら大きなお皿にちょこっとだけ乗ってるイメージだし、盛り付け次第でお洒落に見えるかもしれないな)

最原♀(大きな平皿無いかな?)食器棚ゴソゴソ

最原♀(大きくて四角い無地の白皿を何枚も見つけたから、これを使おうかな)

最原♀(パスタの味はどうしようかな)

最原♀(ニンニク使う物だけは臭い的にダメ出し食らいそうな気がする…)

最原♀(…明太子あるし、明太子パスタにしようかな)

最原♀(4人分のパスタを茹でて…)

最原♀(その間に明太子ソースを作るよ)

最原♀(4人分のソースのレシピだよ)

最原♀(明太子4つ120gをほぐしてボールに入れ、レンチンで溶かしたバター60gと牛乳100ccと醤油大さじ2杯を入れて混ぜてソースの完成)

最原♀(トッピング用に大葉8枚を刻んでおくよ)包丁トントントン

最原♀(茹で上がるまでまだ時間あるし、サラダも作っておこうかな)

最原♀(ベビーリーフがあったからそれ使ってサラダにしよう)

最原♀(ちなみにベビーリーフっていうのは色んな種類の野菜やハーブの成長途中の若い葉っぱのことだよ)

最原♀(植物の生育に必要な栄養がたっぷり詰まっているから、普通に葉物野菜を食べるより少ない量で効率良く栄養を摂取することが可能なんだ)

最原♀(そんなベビーリーフとミニトマトを洗って水をきり、あとお洒落なイメージの強いモッツァレラチーズも使おう)

最原♀(オリーブオイル大さじ6杯と塩小さじ1/2を混ぜてドレッシングしによう)カチャカチャ

最原♀(作ったドレッシングにベビーリーフとミニトマトとモッツァレラチーズを入れて優しく混ぜるよ)

最原♀(混ざったらお皿に盛り付けてサラダは完成)

最原♀(パスタも茹で終わったからザルに移して、明太子ソースのボウルに入れてさっと和える)

最原♀(お皿になんかお洒落に盛り付けて大葉を乗せて完成!)

最原♀「出来たよ赤松さん、明太子パスタとベビーリーフのサラダだよ」コトッ

最原♀(これが僕のお洒落ランチの限界だ…!)

赤松「凄い!すっごくお洒落だよ!カフェとかで出てきそうな感じだね!」

最原♀(良かった…)

赤松「じゃあ食べてもいいかな?」

最原♀「うん、どうぞ。口に合えばいいけど…」

赤松「いただきます」パクッ

赤松「……うん、美味しいよ!」

最原♀「それは良かったよ」

最原♀(ほんとに良かった…、機嫌もなおったみたいだ)

茶柱♂「では転子達も作業のキリが良くなったのでいただきますね!」

最原♀「うん、どうぞ召し上がれ」

茶柱♂「……うん!美味しいです!最原さん、良いお嫁さんになれますよ!」

最原♀「お嫁さんになる気はないかな…」

王馬♀「じゃあオレの組織でシェフになってよ!」

最原♀「千人分のご飯作るのもちょっと…」

東条♂「あら、みんな今お昼?」ドアガチャッ

東条♂「ごめんなさいね、もう少し早く来ていれば良かったわね」

最原♀「ううん、気にしないでよ。たまには作るのも楽しいしね」

東条♂「そう?なら良いけれど…」

東条♂「後片付けは手伝うわ、食べ終わった食器は流しに置いてて頂戴」

茶柱♂「あ、転子達もう少しキッチンの方借りるので、ついでに洗っちゃいますから大丈夫ですよ」

東条♂「何をしているのかしら?」

茶柱♂「赤松さんのお誕生日ケーキを作っているんです!」

赤松「うん、作ってもらっちゃってます!」

東条♂「…そうなの。赤松さん本人も誕生日であることは知っていたのね」

王馬♀「ということは東条ちゃんも知ってたんだね?」

東条♂「ええ。モノクマがみんなに教えて回っているらしくて」

東条♂「てっきり赤松さん本人は知らないものかと思ってたんだけど…」

東条♂「…隠す必要もなくなったわね。みんなで夜お祝いしようってことになってたのよ」

赤松「え!それってお誕生日会開いてくれるってこと!?」

赤松「やったあ!ありがとう、東条さん!」

東条♂「ふふ、お礼は夜、みんなに言ってちょうだい」

赤松「うん、そうするよ!」

最原♀(お誕生日会か…。やっぱりプレゼントとか用意した方がいいんだろうな)

最原♀(何しようかな…)

東条♂「デザートは茶柱さん達が作ってくれるってことは、私は料理の方に集中することができるわね」

東条♂「今夜は腕によりをかけて作るわ」

王馬♀「期待してるねー!」

最原♀(…うーん…、赤松さんの好きそうなものは大体研究教室に既にあるし、何かあげられるような物を手に入れられる場所か購買とか図書室とかだけだからなぁ…)

赤松「…ねえ、最原くん」

最原♀「何?赤松さん」

赤松「物とかくれなくて大丈夫だよ。その代わり、さ」

赤松「今日はずっと私と一緒に居てくれないかな?」

最原♀「うん、赤松さんがそれでいいなら」

赤松「よーし!それじゃあご飯食べたら白銀さんの研究教室行こうね!」

最原♀「…ん?」

赤松「最原くん、もうすぐ男の子に戻っちゃうでしょ?その前に可愛い姿を残しておかないとね!」

最原♀「……」

赤松「私の誕生日だもん、ちょっとくらいワガママ聞いてほしいな?」

最原♀「う、うん…、いいよ…」

王馬♀「うっわー、最原ちゃんどんまいだねー」

赤松「王馬くんも来る?」

王馬♀「オレはケーキ作りが忙しいからねー!」

王馬♀「いやー、一緒に遊べなくて残念だなー」

茶柱♂「転子は別に構いませんが…」

王馬♀「ケーキ作りもとい、お菓子作りも一応デートプランの1つなんでしょ?オレが居なきゃ始まんなくない?」

茶柱♂「それもそうですね!しかし転子とのお付き合いにやる気になってくれたようで嬉しいです!」

王馬♀「あっいやそういうわけじゃ…」

最原♀(……どうせ王馬くんも近いうちに白銀さんにプリキュアにされるんだなと思ったら、煽られてもなんだか許せた)

最原♀(昼食を終えた僕と赤松さんは、白銀さんの研究教室にやって来てしまった)

ー白銀の研究教室ー


最原♀(ここ連日ずっとここに来てるな…)

赤松「白銀さーん、ちょっといいかな?」ドアガチャッ

白銀「あ、赤松さん!ちょうどいい所に来たね!」

赤松「ん?私に何か用かな?」

白銀「ちょっと体のサイズ測らせてもらってもいいかな?」

赤松「……えっ?」

白銀「あ、別にレズ的な意味で気になってるわけじゃないよ?」

白銀「赤松さんに服を作ってあげようと思ってるんだけど、そういえばバスト以外のサイズ知らないなーって思って…」

最原♀(…ほんと何でモノパッドのプロフィールに全員の胸囲が載ってるんだろうな…)

赤松「服作ってくれてるんだね!うん、じゃあいいよ!」

白銀「ところで、赤松さん達も私の研究教室か私に何か用だったんだよね?」

白銀「どうしたのかな?」

赤松「最原くんもうすぐ男の子に戻っちゃうし、最後に可愛い格好させて写真撮りたいなーと思って…」

白銀「なるほどね!そういうことならスタジオと衣装好きに使っちゃっていいよ!」

白銀「あ、衣装はまだ飲み会の為に避難させたままだったから、悪いけど天海くんと最原くんの研究教室に取りに行ってくれないかな?好きなの着ていいから」

赤松「うん、わかったよ!」

白銀「それじゃあちゃちゃっと計測させてもらうね」

最原♀(白銀さんに赤松さんが体のサイズを測られ終わってから、とりあえず僕の研究教室に移動した)

最原♀(久々に入った僕の研究教室には白銀さんの衣装やら小道具やらが転がっており、床には大量のウィッグスタンドにかけられたウィッグが並んでいた)

最原♀(それがまるで生首が並んでいるような光景に見えた僕は、情けない悲鳴をちょっとあげてしまった)

赤松「それじゃあ最原くん、何着たい?」

最原♀「……」キョロキョロ

最原♀(何か露出が少なくて、着やすそうで、折角だからかっこいい系がいいかな…)

最原♀「…あ、これとかどうかな?」つ軍服

赤松「最原くん、そういうのが好きなんだね」

最原♀「いや、なんか目についたから…」

赤松「軍服系他にも色々あるね…」ゴソゴソ

赤松「あ、これとかどう?」つ日本娘の黒軍服

最原♀(スカートじゃないか…)

赤松「似合うと思うよ!」

最原♀(……まあ僕の今の格好よりスカート丈長いし、許容かな…?)

最原♀「じゃあ、それで…」

赤松「じゃあ1着目は決定だね!2着目どうしよっか」

最原♀「2着目…」

最原♀「えっと……」キョロキョロ

最原♀「こ、これとかどうかな?」つ どっかの侍の着物

赤松「着物もいいね」

赤松「あ、でもこっちの方が派手でやりごたえありそうだよ?」つ 何かの花魁衣装

最原♀「…着るの大変そうじゃない?」

赤松「マジックテープとスナップボタンで留めて着れるみたいだよ」

最原♀「わあ、親切設計…」

赤松「じゃあ2着目はこれだね!」

最原♀(一気に露出度が上がってしまった…)

赤松「じゃあ他は〜…」

最原♀「…赤松さん、とりあえずそれの撮影しちゃわない?」

赤松「うん、そうだね!とりあえずこれ撮っちゃおっか!」

最原♀(僕らは衣装を抱えて持って行って、研究教室の方で着替えることになった)

最原♀(赤松さんと白銀さんに着替えをじろじろ見られて恥ずかしかったので、バーカウンターの中で僕は着替えた)

最原♀(ちなみに白銀さんにがっつりメイクをされて、なんと1着目の着替えが全て完了するまでに40分かかった)

最原♀(何をそんなに顔に描いてるんだろうか…)

最原♀(…つけまつげでまぶたが重い…)

赤松「最原くんもうちょっと目をぱっちり開けてねー」カメラ構え

白銀「赤松さん、こういうポーズの時はこう画面を切り取ったほうがドラマチックでいいよ」カメラ指導

最原♀「…白銀さんは服作ってるんじゃなかったの?」

白銀「大丈夫、すぐ出来るから!わたし腐っても自作レイヤーだから!」

白銀「…いつもイベント前日夜にバタバタ布から服にもっていってるんだよね…」

最原♀「そんなに作るの早いなら、もっと早めに作ったらいいんじゃないかな?」

白銀「それが出来たらみんな苦労しないんだよ…」

最原♀(みんなとは…)

……

白銀「そろそろ2着目になった方がいいと思うよ?」

白銀「次のは着替えにも時間かかると思うし…」

ドアコンコンッ

東条♂「みんな、ちょっといいかしら?」ドアガチャッ

赤松「あ、東条さん。どうしたの?」

東条♂「今日のお夕飯及び赤松さんのお誕生会は夜7時から開始予定よ」

東条♂「時間通りに来てもらえると助かるわ」

赤松「なるほどね、わかったよ!」

最原♀「楽しみだね」

赤松「うん!」

白銀「7時かー…、やばいね。早く作っちゃわないと…」ミシンガガガガガガガガガ…

東条♂「それじゃあ、私は他のみんなにも知らせてまわるわね」ドアパタン

赤松「東条さん、お疲れ様!」

白銀「最原くん、次花魁だよね?これ使っていいよ」つ肌色の物体

最原♀「……これは?」

白銀「え?ヌーブラだけど?」

最原♀「えっ!?何で!?///」

白銀「……え、逆に何で?だって肩ガッツリ出る衣装だから、普通のブラは見えちゃうでしょ?」

白銀「洗ってるから安心して使っていいよ」

白銀「あ、なんなら2重3重に重ね付けして胸盛っちゃう?」

最原♀「……」

最原♀(1つだけでも付け方もわからないのにどうしろと…)

最原♀(ていうかなんか恥ずかしい…///)

白銀「むしろヌーブラで露出対策しないと見えちゃって、余計恥ずかしいことになるかもだよ?」

最原♀「えっ!…な、何で考えてること分かったの?」

白銀「エスパーですから」(CV.大本眞基子)

最原♀(なんかまた何かのアニメのキャラの声真似してる…)

最原♀(それから夕食の時間になるまでまた撮影されたわけだけど…)

最原♀(……疑似巨乳の作り方なんて知りたくなかった…!)

最原♀(なんだか夢が壊された気分だった…)

赤松「最原くん、なんかテンション低いね?」

最原♀「うん…、なんか、うん…」

白銀「撮影で疲れちゃったかもだけど、これから赤松さんの誕生会なんだから、テンション上げていかないとだよ?」

最原♀「うん、そうだね」

白銀「それにしてもわたしもなんとか間に合って良かったよー」

赤松「最初の布の段階は見ちゃったけど、最終的にどうなったのかは見てないから楽しみだよ」

最原♀「食堂についたよ」

最原♀「中から話し声が聞こえるし、みんなもう集まってきたのかな?」

白銀「19時の1分前だね、いい感じじゃないかな?」

赤松「…開けていいかな?」

最原♀「うん、どうぞ」

赤松「じゃあ開けるね!」ドアガチャッ

全員「誕生日おめでとー!!」クラッカーパーン

白銀「おお!なんか色々凄いね!」

最原♀「クラッカーなんてどこから…」

入間♂「大天才のオレ様がちゃちゃっと作ったんだよ」

白銀「ホント万能だね」

赤松「……えへへ、みんな、ありがとう!」

星「主役だろ?早く中に入ってこいよ」

赤松「うん、そうだね!」ウキウキ

天海♀「じゃあまずは俺と夜長さんから行くっすね」

赤松「ん?」

アンジー「蘭太郎に頼まれてアンジーが作ったんだよー!」

アンジー「楓に受け取って欲しいなー?」つ可愛く梱包された箱

天海♀「俺はアイデアしか出してないと思われても困るんで補足しときますと、ラッピングも俺っす」

赤松「そうなんだね!開けてもいいかな?」ワクワク

アンジー「もっちもちー!」

赤松「よいしょっと…」ガサガサ…カパッ

赤松「…あ、ピンク色の薔薇だね!」

アンジー「の、彫刻作品だねー!」

アンジー「木彫りで薔薇を作ってアクリルで塗ったんだよー」

赤松「すごーい!本物のお花みたい!」

アンジー「本物と間違って水あげないようにねー!」

赤松「うん、気をつけるね」

天海♀「ピンク色の薔薇は3月26日の誕生花っす」

天海♀「花言葉は『温かい心』『満足』とかっすね」

天海♀「この日の誕生花は他にもあるんすけど、色的にもこれが1番赤松さんらしいかなと思ってこれを作ってもらうことにしました」

赤松「そうなんだ…」

赤松「2人共!ありがとう!大切にするね!」ニコッ

アンジー「そんなに喜んでくれるなんてアンジーも嬉しいよー」

天海♀「そんな素敵な笑顔を見せられると、図書室で誕生花の本を探したかいがあったってもんっすね」

真宮寺♀「あら、なんだかアイデアが被ってしまったわね」

天海♀「真宮寺さんも誕生花っすか?」

真宮寺♀「いえ、私は誕生石よ」

真宮寺♀「何か良い物が出ないかとガチャガチャを回していたら出てきたのよね」

真宮寺♀「赤松さん、受け取ってくれるかしら?アクアマリンの原石よ」

赤松「貰ってもいいの?」

真宮寺♀「ええ、アクアマリンは3月の石。私より赤松さんが持つべき物だわ」

真宮寺♀「アクアマリンは幸せな結婚を約束し、例え夫婦の危機が訪れても仲直りさせてしまう魔力を秘めていると言われているヨ」マスクON

真宮寺♀「寂しい人には愛が、そして既婚者には更なる幸せが約束されていると言われている愛の石だヨ…」

真宮寺♀「最原君といつまでもお幸せにネ…」ククク…

赤松「あ、ありがとう…///」

最原♀(なんか照れくさいな…///)

ゴン太「えっと、ゴン太はね、虫さんだよ!」

赤松「虫さん…」

キーボ(スイマセーン…、止められませんでした)

ゴン太「うん!ゴン太の研究教室で1番大きなカブトムシさんだよ!」つ虫かご

赤松(…私が小学生の男の子とかだったら凄く喜んだかもしれない…)

赤松(でも、ゴン太くんなりに一生懸命考えてくれたんだもんね、受け取ってあげなきゃね)

赤松「…うん、ありがとう。立派なカブトムシさんだね」

ゴン太「育て方はこのノートにまとめたよ」

ゴン太「もし餌が足りなくなったらいつでもゴン太の研究教室に来てね!」

王馬♀「ゴン太はほんとに馬鹿だなぁ…」

ゴン太「えっ?」

王馬♀「虫なんて貰って喜…/キーボ「わー!王馬クン、服にゴミが付いてますよ!!」腹パンチ

王馬♀「げふっ…」

ゴン太「…?王馬くん…?」

キーボ「何でもないです!ゴン太くんのプレゼントも素敵だね!だそうです!」

ゴン太「そうかな?良かったよ!ちょっと不安だったんだよね!」

赤松「あはは…」

入間♂「それじゃあ次はオレ様だな」

赤松「あ、入間さんも用意してくれたんだね!ありがとう」

入間♂「斬美に用意した方が良いって言われたからな…、仕方なくだぜ」

入間♂「オレ様はこの大人のおもちゃセットだぜ!!」

全員「…………」

入間♂「ん?あんまりイイもんだったからビビっちまったか?」

東条♂「……赤松さん、ごめんなさい」

東条♂「私が事前にプレゼント内容をチェックしておけば良かったわ…」

入間♂「むしろこれまでに出てきたプレゼントの中で1番実用的だろうが!」

東条♂「本当にごめんなさいね…」

赤松「と、東条さんが謝ることないよ!」

赤松「そ、それに入間さんに悪気は無い…と思うし、うん、私は大丈夫だよ…」

入間♂「まあバカ松が使わないなら、そこのダサイ原に使えばいいんじゃねーのか」

最原♀「えっ」

赤松「…なるほど…」

最原♀「いや、…東条さん、これ回収しといて下さい」

東条♂「…依頼として受け取るわね」

入間♂「な、なんでぇ…?ナニがイけなかったのぉ…?」

夢野「んあー…、では次はウチじゃ」

夢野「ウチは即興で考えた新たな魔法じゃ」

赤松「即興で思いついちゃうんだね!流石だよ!」

夢野「んあー!これはキッチンの道具を使う魔法じゃ、全員キッチンの方へ移動するがよいぞ」



ーキッチンー


夢野「それでは赤松よ、この電子レンジの中を調べてくれんかの?」

赤松「わかったよ、調べるね」

赤松「……うん、何も異常は無いように思うな」

夢野「ではそのまま蓋を閉じてくれんか?」

赤松「閉じたよ」パタン

夢野「ウチはここまで一切電子レンジには触れておらんぞ」

赤松「そうだね」

夢野「では行くぞ!1…2の…」

モノクマ「さーーーん!!!」電子レンジのドアを開けて登場

夢野「んあああああああ!!!!?????」ガーン

モノクマ「ボク、参上!」キラーン

夢野「な、何故じゃ!?あやつらはどこに…!?」

モノクマ「ああ、ひょっとして仕掛けられてたハトのこと?」

モノクマ「それならボクのお腹の中だけど?」ゲプーッ

夢野「んああああああ!!!!!!!???????」ガガーン

モノクマ「全く、キッチンにハトを仕掛けるだなんて衛生的に良くないよ!プンプン!」

夢野「あ…ああ……」

赤松「……モノクマ、何の用なの?」

星「どうせ邪魔しに来ただけだろ」

モノクマ「違うよ、ちゃんと用事があって来たんだよ」

モノクマ「はい白銀さん、できたよ」つ封筒

白銀「わあ!思ったより早かったね!」

キーボ「それは…?」

白銀「ああ、これ?これはね、わたしの赤松さんへの1つ目のプレゼントだよ」

白銀「サプライズプレゼントってやつかな?」つ封筒

赤松「開けてみてもいい?」封筒を受け取る

白銀「うん、どうぞ!」

赤松「!!!!こ、これは…!」

赤松「さっき撮った最原くんのフォトブック!!」

最原♀「えっ」

白銀「そう、赤松さんが初めて企画・撮影をしたさっきの撮影会でのフォトブックだよ!」

白銀「さっきモノクマにこっそりSDカードを渡して、速攻でフォトブック作るように頼んだんだよね。写真のチョイスはモノクマに委ねちゃったけどさ」

赤松「す、凄い…!なんかこう、印刷されているのを見ると、全部私が撮影した写真なのになんか凄く見えるよ…!」

白銀「印刷するとさ、また違うように見えて感動しちゃうよね?」

赤松「うん!」

白銀「特にここで生活してると、印刷でもしないと気軽に見返せないしね…」

白銀「さっきの撮影会での赤松さん、とっても輝いていたよ」

白銀「コスプレ撮影が楽しいっていうその気持を、これからも忘れないでほしいな」

赤松「白銀さん…!ありがとう…!」フォトブックを抱きしめる

赤松「私、これからも頑張ってカメラ技術を磨くね!!」

最原♀「…赤松さんが被写体の方に行く気は?」

赤松「今のところないかな?撮ってる方が私の性に合ってると思うんだよね」

最原♀「そう…」

モノクマ「あ、ちなみにもう1冊あるよ。被写体の最原クン用だね」つフォトブック

最原♀「い、要らないよ…」

王馬♀「見せて見せて―!」フォトブックを取る

最原♀「ちょっと!返してよ!」

王馬♀「え?最原ちゃん要らないんでしょ?これ」ページパラッ

最原♀「いいから!」

茶柱♂「……これは…」ゴクリ

真宮寺♀「あら、化けたわね…」

アンジー「終一も結構胸おっきいんだねー」

最原♀「…それは、盛ってるんだ…」

天海♀「最原君も見栄を張りたいお年頃なんすね」

最原♀「違う!盛らされたの!!」

入間♂「だよな、オメーがこんな胸してるわけねーしな」

最原♀「ていうかみんな当然のように見ないでよ!」

ゴン太「ご、ゴン太は見てないよ!紳士だから…!///」

最原♀「いや、みんな胸の話しかしてないけど、別にそんなエロい写真でもないから…」

最原♀「ゴン太くん、恥ずかしがらないで、なんか僕も恥ずかしくなるから」

ー食堂の方へ戻るー


キーボ「ではそろそろボクのプレゼントの番ですね!」

赤松「キーボくんは何くれるのかな?」ワクワク

キーボ「ボクは歌です!」

最原♀「!!?」←キーボ通信簿MAX

赤松「私に歌のプレゼントをしてくれるんだね!嬉しいなぁ♪」

最原♀(まずいぞ…、どうしよう…)

最原♀(……やばい、何の回避方法も思いつかないぞ…)

キーボ「それでは聴いて下さい、ハッピーバースデーです」

ー歌終了ー


全員「…………」

キーボ「ボクの歌はどうでしたか?赤松さん」

赤松「……なんというか、凄く……独創的で、新しい音楽ジャンル…みたいな…?感じで、オリジナリティがあって良かったと思うよ…」

キーボ「本当ですか!?」

キーボ「…今の赤松さんの言葉を聞いて決心がつきました!」

赤松「え?」

キーボ「やっぱりボク、もう一度ロボットアイドルを目指してみたいと思います!」

王馬♀「おいバカやめろ」

キーボ「王馬クン、ボクの才能に嫉妬しているのですね?」

王馬♀「なわけないじゃんド音痴じゃん、頭割れるかと思ったよ」

キーボ「え!でも音楽の才能を持つ赤松さんに褒めていただきましたよ!?」

王馬♀「そんなの赤松ちゃんのお世辞に決まってるじゃん」

キーボ「そ、そうなんですか…?」

赤松「え、えっと…」

王馬♀「正直に言ったほうがキー坊の為にもあると思うけど」

赤松「えっと…」チラッ

最原♀(僕の方見てきた…。どう助け舟を出そう…)

ゴン太「!?ねえみんな!大変だよ!」

星「…どうした獄原」

ゴン太「さっき赤松さんにプレゼントした虫さんが、ひっくり返って泡吹いているんだ!」

最原♀(カブトムシが泡吹いてひっくり返るレベル!?)

ゴン太「病気のない健康なカブトムシさんをプレゼントしたと思ったんだけど…」

ゴン太「ごめんね赤松さん。ゴン太、カブトムシさんの容態に気がつかなかったみたいだ…」

赤松「う、ううん。私は大丈夫だよ」

ゴン太「病気の虫さんはあげられないから、また後日別の虫さんを赤松さんにプレゼントするね」

赤松「…カブトムシさん、お大事にね…」

最原♀(運良く(?)話は逸れたし、このまま別の話題にシフトした方が良さそうだな…)

最原♀「そういえば百田くんや春川さんのプレゼントはどんな物なの?」

赤松「!そ、そういえば気になっちゃうなー!何だろう?」

百田♀「!お、オレ達のプレゼントの番か…」

本日執筆終了です、ありがとうございました

「本日、見事にターゲット殺しを成功させ、1億円を獲得したプレイヤーがいらっしゃいますーーー!」

 司会進行を担う仮面の男が、背後の大型ディスプレイを仰ぐ。そこに映っているのは、首を吊っているプレイヤー。
 仮面の男は、背後で見られるショーに、面白くなりましたね、皆様楽しんでいますか? と言わんばかりに高らかな宣言をした。
 その場でディスプレイを見たプレイヤー達は、驚き、困惑、そして挑戦的な表情をそれぞれ見せる。
 その中でも、悲しみを浮かべる女子高生と思しき少女は、“なんでこんなゲームに参加してしまったの……!?”と、ゲーム初日にして、自らの過ちを悔いるしかなかった。
 ここは、『殺し合いハウス』と呼ばれる館。参加したプレイヤー達が、知略、戦略、策略を駆使して、相手を出し抜き大金を得るゲームを行う場所。

「ここがゲームの会場か……」

 緑豊かで広大で、随所で踊る白い石像達。庭師など見当たらないにも関わらず、そこは一点のくすみもない。端的には超豪華と表現できるそんな庭園の中、その洋館は聳えていた。そして、これまた無駄に大きな玄関の前には、こんな内容の封書を持った少女が一人。

『天海千恵様。
 あなたは大金が得られるゲームの参加権を得ることができました。
 おめでとうございます。
 つきましては、次ページの地図に従いまして、4日後に現地までお越しください』

 彼女は、胸元に校章が刻まれたブレザーと少しだけ短くしたスカートをまとっている。そう、誰が見たって学生服である。あまりに大きな館を前に、もともとタレ目気味な彼女だが、更にタレ加減を大きくしていた。誰が見たって困り顔である。先程からドアノブに手を伸ばしたり、ショートかセミロングかその間程度の髪を弄ってみたり、そこから動くことはない。本当に、誰が見たって分かりやすいに尽きる少女である。

「おい」

 亀も兎もとっくにゴールに辿りついているような時が流れた頃、その少女、天海千恵の背後から声が届く。

「ここにいるってことは、お前もゲーム参加者なんだろ? さっさと入れよ」
「す、すみませんっ……」

 その声に、消え入りそうになる返答をしつつ振り返ると、成人を少し過ぎたであろう女性が、腕を組んで仁王立ちしていた。
 天海が僅かに身を引くと、その女性は一部の躊躇もなく館への扉を開ける。呆気にとられた天海の感想は、“凄い格好した人だな”である。全体的に黒い布で身を包むが、腰周りに布がない。上半身だけ見れば、これから海でも行くのかという出で立ちだ。もっとも、下半身は黒のジーンズで包んでいるのでその仮定は即座に否定したいところである。と同時に、女性というより男性に近く、あまりにキリリとした顔に目を奪われもしたのだが。

「あ! 待ってください!」

 ようやく周囲1センチにしか届かない声のボリュームをやめた天海は、そんな長い黒髪を揺らす女性についていく他なかった。

「ほあ……」

 中に入ると、既に女性の姿は見えなくなっていた。特別その女性の歩きが早かったのではない。
 天海が一歩一歩、その洋館で目移りしていたからである。
 外観からして分かっていたが、内装もやはりそう。真っ赤な絨毯が広々と敷かれ、全ての壁が絵画になるような勢いで。下も横もそんな状態なら、見上げれば入るは光光光。今にも落ちてしまうのではという程のシャンデリアが飛び込んでくる。どこを見たって、とてもとてもプライスレスの宝庫となっているのだ。

「よーうこそいらっしゃいました! あなた様が最後のプレイヤーとなります。こちらの席にお座りください」

 そんな彼女に、ニヤリと笑ったピエロのような仮面をつけた、長身の男が近づいてくる。そして、ビシッと決めたスーツに蝶ネクタイを締め直しながら、彼女にそう告げた。

「あ、はい……。失礼します」

 天海が辿り着いたその場所には、既に数名のプレイヤーが縦長のテーブルに座っていた。
 この洋館のロビーか食堂かであろう空間は、10名程度が座れそうな長テーブルがいくつも並べられている。壁には、やはりプライスレスばかりが飾られていた。
 しかし、既にいるプレイヤーは1箇所に固まっているのだ。これだけ広い会場であるのに、あまりに贅沢な使い方だ。恐らく他のプレイヤーも、先程の不気味仮面にそこに座るように促されたのだろう。

「……あ?」

 天海が席に座ろうとイスの横を通ると、僅かに手が、隣に座る男に触れてしまった。
 背もたれが壊れんばかりに体重をかけ、今すぐ飛び出しそうなほど足をテーブルの上に投げ出した男。そんなイカつい顔を持つメンズをメディアが取り上げるとすれば、イカメンという単語が忽ち世間に広がるだろう。

「ひ……す、すいません!」

 反対側からイスに座った天海は、彼と目を合わせないことを硬く誓った。
 そして、代わりに他プレイヤーを見やる。すると最初に目が合ったのは、天海の反対側の隣にいる、

「……あ……ど、ど、どうも……」

先程の男とは対照的な、少し目があっただけでそうおどおどと返す男性。
 スーツを着てビシッと、と行きたいところだが、黒縁メガネから覗く目線はくたびれている。それに合わせてか、スーツもやはりくたびれていた。ペットは飼い主に似ると言うが、着るものさえもそうなのか。

「どうも……」

 軽く会釈を返した天海は、すぐにそのくたびれスーツの胸元に目線が行く。そこには、⑥と書かれたバッチが付けられていた。
 同時に天海は、全員の前にひとつずつ封筒が置かれていることに気づく。中には、バッチと紙が何枚か入っているようだ。恐らく、他のプレイヤーも同様なのだろう。
 天海は隣のくたびれに習い⑥と書かれたバッチを胸元に装着した。

「それでは皆様改めまして、ようこそいらっしゃいましたーー! 私、司会を勤めさせていただきます。どうぞ気軽にマスターと呼んじゃってくださいね!」

 天海が席に座って落ち着いたことを確認したのだろう。不気味仮面……マスターがテーブルの先に立ち、声高らかに宣言した後、さらに声を上げる。

「ここは、『殺し合いハウス』と呼ばれる館です! 皆様は選ばれたのです! この、大金を賭けたビッグゲームの挑戦者に!! 喜ばしい、ああ、喜ばしい!
 ここでは皆様に、あるルール、付与される特殊能力を以て、殺し合いを行ってもらいますが……ここで必要なのは、身体能力か? 殺し慣れた経験か? ノンノン、どちらも違います。
 皆様の、頭脳……戦略こそが全てなのです!」

 一瞬の静寂。しかし、本当にそれは、文字通り天海が一度の瞬きをしただけの時間であり、次の瞬間にはイスを跳ね飛ばして立ち上がって、

「こ、殺し合い!? 殺し合いをするんですか……!?」

と、マスターと他プレイヤーを交互に見た。

「は? お前知らなかったのかよ」

 そこに声をかけたのは、館の玄関で出会ったトンデモ服装のイケメン女性。

「大金を貰えるんだから、それくらいするよねえ」

 続いて、糸目の青年が、優しい口調で声をかける。もっとも、優しい口調ながらその発言は厳しいが。

「え? あの! 殺し合いって……それに、特殊能力ってなんですか!?」
「はっ、質問は最後にまとめてしやがれってんだやかましい」

 さらに天海が畳み掛けるが、それを言い切るが前に、イカメンが遮った。金髪を持つ彼の獰猛っぷりは、サバンナでライオンとタメを張るに違いない。

「桐生様のおっしゃる通りにしていただけると私もありがたいですー!」

 そこにはマスターも同調し、天海はストンとイスにカムバックするしかなかった。どうやら今すぐ野生に放つべき猛獣は、桐生というらしい。
 下を向いたまま座った天海に、テーブル上にある用紙が目に入った。自分の名前を含む10の名前が書かれ、隣に顔写真が貼られている。それがゲームの参加者名簿だと理解するのに時間は要さなかった。
 確認すると、桐生京我、という名が書かれており、目を合わせてはいけない猛獣の名前が分かった。

「……」

 天海は一度顔を上げると、相変わらずのキリっと顔で腕組みをする女性を見やる。天海が玄関で出会った奇抜女性だ。こちらは、秋山みなね、というようで、天海はここで初めて会ったプレイヤーだからか、どうも気になっていた。

「さーて早速、ゲームのルールを説明したいところなんです、が! 汐音様、汐音妃乃様! 私の話、聞いているのですかー!? 先程から全くこちらをご覧いただけていないようなのですがー!」
「……」

 汐音と呼ばれる、とにかく強調する女性らしい部分を持つプレイヤー。同じく目立つ金髪ロングや小奇麗なメガネを弄ぶだけで、マスターの呼びかけがまるで聞こえていないような素振りだ。

「あら? 皆さん、私の方を見てどうかしましたか?」

 だが、流石に目線に気づいたのだろう。ようやくプレイヤー達の顔をぐるりと一瞥した。そうしながら、両耳にそれぞれの手を運ぶ。聞こえていないような素振りをしていたのではない、本当に聞こえていなかったようだ。
 なぜなら、

「申し訳ありません。あまりに周りがうるさいので、耳栓をしていました。ピアニストの耳を、汚い声で汚さないで欲しいものです」

というわけである。 
 声で汚されてしまうということは、一体普段はどのように生活をしているのだろうと些か疑問ではあるが。

「ルールを聞かなくても戦えてしまいそうなその意気やよし! しかし皆様、どうぞお耳をマンホールのようにして聞いてくださいね! 
さて! この『殺し合いハウス』におけるゲームのルールを、1日の流れを説明することでお話します!」

 マスターはポインターを取り出し、大型ディスプレイを用いて更に高らかに話し始める。

「ゲームは10日間行われます。ただし、初日の本日はルール説明のみ、最終日の10日目は結果発表のみですので、ゲームは実質、8日間行われることになっています。
 まず皆様は、その日[ピーーー]べきターゲットを指定していただきます。これは非常おぉおおに重要な点ですので、今度はどうぞどうぞ耳をブラックホールのようにして確認してください!」

 マスターの適当な戯言はさておき、プレイヤーはディスプレイに注目している。そこには、このようなことが書かれていた。
 ターゲット指定はプレイヤーを直接指名するのではなく、プレイヤーに配布してある、①~⑩の番号で指定すること。ターゲット指定は、ルール説明後に案内される個室において、ノートパソコンで指定すること。そのプレイヤー番号は、現状本人にしか分からないこと。その番号は、各自の前に置かれた封筒内にあるバッチで確認できること。

「その個室は防音ですか? 雑音が聞こえるのは勘弁願いたいです」

 そこまで説明したところで、とっくに耳栓を仕舞いこんだ汐音が発言した。相変わらず音に関しては煩いピアニストである。

「完全防音となっていますので、ご安心ください! また、部屋に入るには皆様ごとに違うパスワードを用いなければなりません。さらに、蹴ろうが拳銃を使おうが壊れない頑強な扉ですゆえ」
「それはよかったですありがとうございます」

 マスターの回答に、ここまで気持ちがこもらないお礼は逆に難しいのではというほどの棒読みを、即座に汐音はお返しした。

「ターゲットの指定は0時、日付が変わった後から行え、その日のターゲットを決めていただきます」

 そんな返しなど気にせず、質問がないことを確認して続きの説明をするマスター。

「皆様には、ターゲットを[ピーーー]ことを目標にしていただきますが……殺しが可能なのは、<マーダータイム>のみとなっています。このマーダータイムとは、12時~18時のことを指します」

 説明はいよいよ具体的になり、プレイヤー達が各日でやるべきことの説明に入っていった。
 まずプレイヤーは、今ルール説明を行っているこの場所、ロビーに、毎日昼12時までに集合しなければならない。万が一その時間にいないプレイヤーは、マーダータイムに参加することはできないものとなっているようだ。

「殺しを実行するのに使用して良いのは、個室に置かれ配布されている、拳銃、ナイフ、そして付与された特殊能力のみです。それ以外を用いた殺しは、一切認められておりませんのでご注意ください!
 恐らく皆様の中には、自身で武器を持参された方もいるでしょうが……それらの使用はできません。それらを使用した場合、問答無用で失格といたしまーーす残念でした!」

 人をイラつかせる目的の仕事があるとすれば、マスターは即座に入社面接を受けるべきだろう。そんなイラつかせのプロが話しをする中、最も反応を示していたのはミリタリーに身を包む大男。

「……」

 ……いや、訂正しよう。その大男、仙道玄矢は、目も眉も口もピクリとも動かない。この仙道は、いつだって反応が著しく乏しい、もとい全くないプレイヤー。そんな彼が、僅かながら口元をピクリとさせるほどに驚いているのだ。ゆえに、彼だけに限定してみれば、大きな反応といえるのである。
 仙道のその見た目からして、自衛隊か何なのだろうが、職業柄武器を手に入れることは容易なのだろう。

「繰り返しになりますが、12時~18時のマーダータイム以外、殺しは許されていません。ゆえに、その時間帯以外では、拳銃やナイフを携帯することもできず、個室に置いておかなければなりません。一部を除き、能力の使用もできなくなります」
「能力能力言ってるけど、それについての説明はまだか?」

 説明が続けば、当然さなる疑問点が出てくる。それを睨みつけながら投げかけたのは、秋山である。トンデモ服装に腕組みの組み合わせは、元々大きな胸を強調することをやめない。

「能力は、既に皆様に付与されています。皆様の前にある封筒、そこに、皆様の能力名、その効果、発動条件が書かれた用紙が入っています」

 マスターは、秋山の問いに封筒を指差しつつ回答する。封筒は、先程のプレイヤー番号が入っていたものと同じものだ。

「能力は全部で10種類。1人に1つ、ランダムで付与されています。では能力名だけ、ここで申し上げておきますね! その能力の効果については、ご自身の能力以外は当初は分かりません。どうぞ皆様、推理し予測し、ゲームに臨んでくださいねー!」

 そうマスターが言うと、ディスプレイには10の能力名が表示されていた。
その能力名とは、<絶対服従>、<仲間化>、<能力拝借>、<能力無効化>、<鍵師>、<番号把握>、<能力把握>、<拳銃携帯可能>、<ナイフ携帯可能>、<復活可能>である。

「皆様の中の常識を超えるであろう能力もあります……が、それは確実に起こる。それを理解することも、皆様の頭脳にかかっているのです!」

 誰しも思ったことだろう。
 能力名から内容が推測される能力のうち、本当にそんなものが起こりえるのか、という疑問を。そんなご他聞たぶんに漏れず、天海も効果が推測可能な能力についてハテナマークを大量に浮かべていた。
 そんなプレイヤー達の雰囲気を楽しむマスターは、能力については、

「それぞれの能力にはメリットデメリットがありますので、それをどう活かすかは、プレイヤー次第です」

と締めくくり、次の話題に移った。


 

3年A組座席表

 

←窓側                   廊下側→

教卓

芳野利央(M19)
財前永佳(F06)
望月卓也(M17) 鳴神もみじ(F12)

ネタバレの為反転)
だが、戦場で顔に大火傷を負ってマスク姿となった「佐清」も、そして湖で件の状態で発見された死体も、実は佐清の戦場の部隊の仲間であり、佐清に成り代わって犬神家に復讐を企てている復員兵士「青沼静馬」である。彼は佐兵衛の血を受け継いでいるものの…

1
2 王宝?
3
4
5
6
7 ?娜
8 蔡少芬
9
10
11 ??君
12 黄?明
13 黄?珊
14
15 ??
16 ?亮
17 臧洪娜
18 黄雅莉
19 ?翔
20 鞠??
21
22 ?欧
23 潘斌?
24 ?晋
25 ?嘉敏
26 ?可
27
28 梁咏琪
29 A-Lin
30 ?馨予
31 李小?
32 范??
33 王?坤
34 金晨
35 小沈?
36 ??
37 瞿?
38 ??明
39 王?
40 白?南
41 黄嘉千
42 李云迪
43 甘薇
44 沈凌
45 ?逸杰
46 ?思?
47 ??威
48 曾舜晞
49
50 ?春来

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は苦手というか嫌い。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。


D=06エリアにて、健太の亡骸を発見。様子のおかしい咲良を追おうとするが、撫子に止められる。その後追いつくが、既に咲良が死亡していた。更に、撫子の自殺を見守った。<84・87話>

F=03エリアにて、雪美を発見。麗を殺害したことを雪美に責められ動揺する。雪美が紗羅に殺害される様を目撃。さらに、目の前で、突如紗羅が財前永佳(女子六番)に殺害された様を目撃した。一度は生きることを諦めかけたが、麗や撫子や紗羅の言葉を思い出して考えを改める。永佳・望月卓也(男子十七番)から逃げることに成功。麗の誇りは自分の誇りだとし、自分の誇りを護るために生き残ることを決意。芳野利央(男子十九番)を不意打ちする。<91・92・94話>


<<総合二十三番 奈良橋智子    総合二十五番 蓮井未久>>

簡易名簿 詳しく見たい
番号 名前(ふりがな 番号 名前(ふりがな
1 赤出川 裕也(あかでがわゆうや 1 岡田 彩華(おかだあやか
2 穴沢 善樹(あなざわよしき 2 岡山 舞(おかやままい
3 伊東 聖(いとうひじり 3 小野寺 美貴(おのでらみき
4 臼木 隆弘(うすきたかひろ 4 加藤 ミツキ(かとうみつき
5 大泉 恭一(おおいずみきょういち 5 木村 千沙斗(きむらちさと
6 大田 瑞樹(おおたみずき 6 倉木 一美(くらきひとみ
7 守赤 直人(かみあかなおひと 7 小林 真希(こばやしまき
8 上浦 宏介(かみうらこうすけ 8 斉藤 千穂(さいとうちほ
9 刳原 玲太(くるはらりょうた 9 斉藤 里香(さいとうりか
10 小松 圭(こまつけい 10 渋谷 万理(しぶたにまり
11 鈴木 秀也(すずきしゅうや 11 島田 汐奈(しまだしおな
12 瀧澤 匡(たきざわまさし 12 白坂 真理奈(しらさかまりな
13 竹内 浩紀(たけうちひろき 13 千崎 稜(せんざきりょう
14 戸張 真仁(とばりしんじ 14 高澤 藍(たかさわあい
15 畠 正樹(はたまさき 15 田崎 絵美(たざきえみ
16 花崎 翔太(はなさきしょうた 16 松原 菖蒲(まつばらあやめ
17 原野 亮輔(はらのりょうすけ 17 吉田 未玖(よしだみく
18 広居 駿耶(ひろいしゅんや
19 藤城 和弥(ふじきかずや
20 吉川 航(よしかわわたる

女子四番 泉原れな(いずみはら・れな)

支給武器 ブレスレット
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 縄による絞殺
登場話 02/25
死亡話 25話「幽霊化人間」
最終行動 藍瀬輝々(男子1番)に首を絞められる。
友人関係 --
所属部 オセロクラブ(無所属)
備考 霊感がとても強く、オーラや幽霊などどんなものなのかがはっきりわかると本人は思っているが、ただ妄想癖が強いだけ。
おとなしく、悪く言えばあまり目立たない。

女子2番・有馬怜江(ありま・さとえ)

卓球部。女子運動部グループ。
臆病で、1人でいることを嫌う。
特に志摩早智子(女子11番)になついている。

身長/146cm
愛称/怜江、怜江ちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 


支給武器:USSR マカロフ
kill:なし
killed:出雲淑仁(男子1番)
凶器:ワルサーPPK
 

早智子に近づく人に殺意を抱く。

E=09エリアに潜伏していたが、出雲淑仁(男子1番)に発見される。早智子を探すために手を組むが、内心殺意を抱いている。

D=04エリアで早智子・北王子馨(男子5番)に会う。発砲。2人に説得されていたが、その後ろから淑仁に撃たれ、胸部に被弾し死亡。

 

中盤戦ラストを締める出来事の引き金となった怜江ちゃんでした。
ルール上2人が残るのは不可能だけど、そんなことは関係なく、ただ親友の側にいたかったという望みの結果が、こんなことに。書きにくい子でした。

 一人の少女が、雑草の生えた地面の上を恐る恐る進んでいく。目に見えない何かに怯えているようで、しきりに首を振りながら周囲を警戒していた。頭上でまばゆい光を放っている太陽とは対照的に、彼女の表情は誰が見ても分かるほど、はっきりと恐怖の感情を表していた。その証拠に彼女の顔は青白くなっており、下顎はわずかにガタガタと揺れている。

 少女の名は御剣葉子(女子14番)。厳格なイメージを連想させる名前とはかけ離れた、暗くて地味な外見の少女だった。三つ編みの髪に飾り気の無い、細いフレームの眼鏡をかけている。昼休みの図書室で一人で本を読んでいそうな印象。男女共に個性派揃いのこのクラスでは間違いなく目立たないだろう。静海中学一の部員数を誇り、三年一組でも五人の生徒が入っているテニス部に所属しているが、その中でも彼女はパッとしなかった。

内向的な性格なので人と話をするのが苦手で、なかなか思うように結果を出すことができないのである。本人も性格改善を目指して努力しているのだが、今のところやる気が空回りしているだけだった。

 視界の先にはコンクリート製の橋があった。水面に陽の光を受けた川がまばゆい輝きを放ち、岸に生えた草が水の流れでそよそよと揺らいでいる。近付いて目を凝らしてみると、小さな魚が何匹か泳いでいるのが見えた。

 日常の生活でも、これに似た光景は何度も見たことがある。テニス部での基礎体力作りとして行われるランニングで、学校の近くにある河川敷を通るコースがあった。葉子はその時に、河川敷から川を眺めていることが多かった。もちろん走りながらなので大変だったけれど、河川敷から望むあの川、あの景色を見るのは一つの楽しみでもあった。


男子九番 久光土(きゅう・こうし)

支給武器 ワルサーPPK
被害者 なし
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による被弾
登場話 02/08/15
死亡話 15話「たったひとつの冴えないやり方」
最終行動 葵輝丹(男子3番)に銃を向けて殺害しようとしたが、弾が入っていないことに気づかずに逆に撃たれる。
友人関係 氷友斗(男子12番) 川瀬和生(男子7番)
所属部 オセロクラブ(テニス部)
備考 おとなしく、目立たない。たまに集まって笑っている静木青(男子10番)達を羨望の目で見ている。氷友斗(男子12番)と親友。洞察力がよく目では見えない具合悪い人の様子に気づくことがある。


女子九番 青名静(せいな・しずか)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 担当教官
死因 銃による被弾
登場話 02/09
死亡話 9話「二度目の絶望」
最終行動 担任の神原が目の前で殺され、逆上したところを撃たれる。
友人関係 鈴風鈴(女子8番) 田中春奈(女子10番)
所属部 パソコンクラブ(美術部)
備考 おどおどしていて、一見か弱いものの実際は根がしっかりしていて強い。勉強が多少苦手であることを悩む。人見知りの為、仲のいい人以外とは話せずにクラスに馴染めない。優しくて明るい神原先生を尊敬している。


女子十九番 辻井せりな(つじい・せりな)

支給武器 アイスピック
被害者 なし
加害者 木元拓(男子8番)
死因 鈍器による撲殺
登場話 02/09/20
死亡話 20話「君の裏切りをそして悲しみを」
最終行動 自分の家で泣いていたところを木元拓(男子8番)に見つかり、一時味方だと安堵したがその後裏切られて殴られる。
友人関係 --
所属部 オセロクラブ(テニス部)
備考 元気がよく、食べることが好き。特に甘いものが大好物で野菜はほとんど食べられない。食べっぷりで周りを明るくさせることができる。


女子十七番 星空れな(ほしぞら・れな)

支給武器 ブーメラン
被害者 なし
加害者 相野輝己(男子2番)
死因 刃物による刺殺
登場話 02/08/34/37/51
死亡話 51話「依存心」
最終行動 相野輝己(男子2番)に姉のなおかを探してほしいと頼むが断られ泣き出す。ついには輝己を怒らせてしまい鉈で切られた。
友人関係 星空なおか(女子16番)
所属部 卓球クラブ(料理部)
備考 星空なおか(女子16番)の双子の妹。なおかがとても好きで一瞬でも傍を離れない。なおかの前では明るく素直だが、たまにわがままになってごねることもあり周りを困らせている。


女子十番 田中春奈(たなか・はるな)

支給武器 はさみ
被害者 なし
加害者 甘野大和(男子5番)
死因 刃物による刺殺
登場話 02/08/09/29
死亡話 29話「戦う乙女は涙を見る」
最終行動 いつ死ぬかわからない絶望的な状況に立ち、発狂。香田瀬津奈(女子3番)に襲いかかるが、途中で乱入してきた甘野大和(男子5番)の手によって殺される。
友人関係 鈴風鈴(女子8番) 青名静(女子9番)
所属部 パソコンクラブ(美術部)
備考 おとなしく場合によって明るかったり控え目だが、流行に敏感でよくお洒落な服を着ていることが多い。その場のテンションに合わせることもある。涙腺が脆く感情移入しやすい。争いごとや暴力が苦手。


女子五番 神辺礼(こうべ・れい)

支給武器 マイルドセブン一箱
被害者 なし
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪爆破リモコンの作動により爆死
登場話 02/36/53/54
死亡話 54話「どうか安らかに」
最終行動 月下香介(男子19番)と合流。その後、リモコンを向けられるが想いを告げた。
友人関係 --
所属部 イラストクラブ(美術部)
備考 度が過ぎるほど気が弱く、話しかけられるとしどろもどろになる。たまに泣いている幼稚園児にハンカチを差し出してあげることもある。月下香介(男子19番)にもらった大切な猫のぬいぐるみを持っている。


男子十番 静木青(しずき・せい)

支給武器 弓矢
被害者 Shirua(男子11番) Aisuin-syon(男子17番) 青木はる(男子4番)
加害者 なし(優勝者)
死因 --
登場話 00/01/02/07/08/09/10/48/49/64/68/70/82/88/94/95/96/97/98/99/100/101/
102/103/104/105/106/107/108/109/110
死亡話 --
最終行動 仲間達の死を一人ずつ看取り、止める力もなく自分の無力を最後まで嘆いていた。青木はる(男子4番)に殺してほしいと頼まれる。
友人関係 青木はる(男子4番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 鋭い目や口調がきつく、冷たい人だと思われがちだが実際はとても仲間を大切に思っている。運動音痴であまり自分の行動に自信を持てず消極的。「何やってんの、君は」が口癖。合唱コンクールで優勝を取ったり学園内コンサートに出場したりと将来有望な歌声を持ち作詞にも手出している。父親に暴力を振るわれた過去があり、自分に非もないのにちょっとしたことで謝罪する癖がある。青木はる(男子4番)と行動を共にしている。

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女子十一番 長瀬風(ながせ・かえで)

支給武器 ミラー
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による被弾
登場話 02/26/33/50/61/62/71/74
死亡話 74話「後悔と誇り」
最終行動 藍瀬輝々(男子1番)に遭遇するも本来の意思を取り戻そうとした。そのあと心臓を撃ち抜かれる。
友人関係 --
所属部 ダンスクラブ(アニメータ部)
備考 血や暴力などホラー系や恐ろしいものが好き。乱暴な口調で辛辣な発言をしたためクラスメイトからは「変わっている」と「怖い」と恐れられがち。誰に対しても差別なく友好的に近づく。

プキンの固有アイテムであるレイピア。切った相手の考えを変えてしまうという魔法の武器。超強力な洗脳魔法で、その効果は多種多様に使えるが、持ち主ではないフレデリカには微調整は難しい。
プキンの今際の際に奪い、それからはフレデリカが所持している。強力な分だけ同時に一人にしか使えないという制約があり、limited以降はリップルに使用していたがACES終盤で解除する。今現在の対象者は不明。

止めるのは日課なので慣れている。

身長/152cm
愛称/万世、万世ちゃん
特記/長谷川由子(女子16番)・服部和子(女子17番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

時限爆弾
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

37話
凶器:

時限爆弾
 

G=03エリアに潜伏していた。偶然山峡和哉(男子19番)と合流する。そこに渉が現れ、全身を撃たれる。渉が時限爆弾のスイッチを入れてしまったが身動きがとれず、時間が来て爆死。<第37話>

 

なんか改稿前もですが、とにかく気の毒な子でした。
自分の武器に恵まれなかったのは変わりません、しかもフォーク貰ったというのに比べてはるかにタチが悪いですね;;

家庭科部。ゲーム組。
内気な性格で、人と関わる事が苦手。
クラス1小柄で目立たない。

身長/146cm
愛称/昌美

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

アイスピック
kill:

中田智江子(女子12番)
天道千夏(女子10番)
killed:

近原公孝(男子9番)
死亡話数:

52話
凶器:

Vz61 “スコーピオン”
 

因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。

G=04エリアで智江子と遭遇。智江子の小刀で刺殺。小刀入手。<12話>

D=06エリアに潜伏していたところに、彰人・大塚豊(男子3番)に発見される。自分のことを何とも思っていない彰人に怒り攻撃するが、彰人の態度に殺害を断念。別れた後、自分のやり方に疑問をもつ。<35・36話>

I=05エリアで恐怖に駆られ背後から千夏を襲撃、殺害する。相模晶(女子6番)にそのことを詰問された。<44・45話>

自分の今までのことを悩んでいたが、「自分は悪くない」という決断を下す。そこを近原公孝(男子9番)・谷口まどか(女子8番)に発見され、襲い掛かるが、公孝に諭され、生き続けることを決意。しかし、突然上総真央(女子4番)に襲われる。逃げる途中で真央に撃たれそうになったが、まどかを盾にして凌いだ。しかし、それが公孝の怒りに触れ、全身を撃たれて死亡。<51・52話>

 

改稿前に比べて考えをつなげた・・・つもりです。悩みがうまく表現できていればいいなぁ。
最後は、人を庇うシーンはよく見るので、逆に人を盾にして死を逃れようとするという行動を書いてみました、いかがでしょう。

戦闘記録

1 △ 手塚直樹(男子10番)
  加賀光留(女子3番) v.s.  上総真央(女子4番) △
(引き分け)

2 ○ 上総真央(女子4番) v.s.  東ちとせ(女子1番) ×
(5/28 0:28am 東ちとせ 死亡)

3 △ 因幡彰人(男子2番)
  大塚豊(男子3番) v.s.  上田昌美(女子2番) △
(和解)

4 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  山峡和哉(男子19番) ×
 三名川万世(女子19番)
(5/28 4:09pm 山峡和哉・三名川万世 死亡

5月28日・午前6時)

 

Now 24 students are remaining.

男子1番・安藤悌吾
(あんどう・ていご) 女子1番・東ちとせ
(あずま・ちとせ)
男子2番・因幡彰人
(いなば・あきと) 女子2番・上田昌美
(うえだ・まさみ)
男子3番・大塚豊
(おおつか・ゆたか) 女子3番・加賀光留
(かが・ひかる)
男子4番・加堂啓
(かどう・けい) 女子4番・上総真央
(かずさ・まお)
男子5番・久保田篤史
(くぼた・あつし) 女子5番・幸田真菜
(こうだ・まな)
男子6番・瀬戸口北斗
(せとぐち・ほくと) 女子6番・相模晶
(さがみ・あきら)
男子7番・園田茂樹
(そのだ・しげき) 女子7番・白鳥里子
(しらとり・さとこ)
男子8番・滝川渉
(たきがわ・わたる) 女子8番・谷口まどか
(たにぐち・まどか)
男子9番・近原公孝
(ちかはら・きみたか) 女子9番・津和野早苗
(つわの・さなえ)
男子10番・手塚直樹
(てづか・なおき) 女子10番・天道千夏
(てんどう・ちなつ)
男子11番・戸坂竜一
(とざか・りゅういち) 女子11番・戸田彩香
(とだ・あやか)
男子12番・中森正樹
(なかもり・まさき) 女子12番・中田智江子
(なかだ・ちえこ)
男子13番・西岡隼人
(にしおか・はやと) 女子13番・夏生初音
(なつお・はつね)
男子14番・浜本謙太
(はまもと・けんた) 女子14番・沼井千尋
(ぬまい・ちひろ)
男子15番・二松千彰
(ふたまつ・ちあき) 女子15番・野島三奈子
(のじま・みなこ)
男子16番・松浦亮介
(まつうら・りょうすけ) 女子16番・長谷川由子
(はせがわ・ゆうこ)
男子17番・村尾信友
(むらお・のぶとも) 女子17番・服部和子
(はっとり・わこ)
男子18番・森嵩
(もり・たかし) 女子18番・松田由梨
(まつだ・ゆり)
男子19番・山峡和哉
(やまかい・かずや) 女子19番・三名川万世
(みながわ・まよ)
女子20番・深森なぎさ
(みもり・なぎさ)
女子21番・淀野亜美加
(よどの・あみか)

kixxme
1時間前
出して!って言ったり逃げない!って言ったり、みなもちゃんやり放題だなぁ~
0
1

モラトリアムぽん吉
1時間前
あーあ。
ていうか、少しは声を上げろ、男子ふたり。
心配して廃病院まで探しに行ったら、仲間なはずの女子からカン違いでボッコボコにされる皐くん、哀れすぎる。
0
1

せいなな
1時間前
なんとみなもさんは10等身以上でした
0
0

勇者鈴木
4時間前
さつききゅんは生存するよね?ね?
0
6

十五夜月姫
6時間前
「私の大好きな皐君をよくもー!!!」ってみなもに襲いかかって返り討ちにされる未来が見えます…ww 皐君はスマホ画面を見て急いで帰ってきたって感じなのかしら?
0
10

larksit
6時間前

男子2番 大分 二郎(おおいた・じろう)

支給武器:ビースト(試験中の覚醒剤の一種)

被害者:なし

加害者:奈倉良(男子18番)

死因:右側頭部被弾

死亡場所:E-04・しだれ桜(序盤戦9話)



個人データ
野球部員。成績は悪く顔も良くはなかったが、性格は良く誰とでもすぐうち解けられる人物だった。プログラムに巻き込まれた恐怖心により、支給された覚醒剤「ビースト」を服用。薬の作用により理性を破壊され、東雲京子(女子9番)に襲いかかるが、奈倉良(男子18番)によって殺害される。

転校生 大東 亜紀(だいとう・あき)

支給武器:無線式ヘッドフォンマイク

被害者:倉庫兵助(男子11番)、栃ノ木信吾(男子15番)

加害者:

死因:



個人データ
謎の転校生。支給武器は担当官と直に連絡が取れるもの。デイパック、地図、時計等、支給武器以外のものは一切支給されていない。
D-08、池付近桟橋にて兵助、信吾と接触。地図を貸して欲しいと申し出るが断られ、攻撃を受ける。
担当教官との通信後、態度を豹変。釣り堀に置いてあった釣り用のテグスで兵助を殺害、信吾のステアーAUGを奪い射[ピーーー]る。本来、殺人に対する意識は消極的であるらしい

転校生 大東 亜紀(だいとう・あき)
支給武器:無線式ヘッドフォンマイク

被害者:倉庫兵助(男子11番)、栃ノ木信吾(男子15番)

加害者:

死因:



個人データ
謎の転校生。支給武器は担当官と直に連絡が取れるもの。デイパック、地図、時計等、支給武器以外のものは一切支給されていない。
D-08、池付近桟橋にて兵助、信吾と接触。地図を貸して欲しいと申し出るが断られ、攻撃を受ける。
担当教官との通信後、態度を豹変。釣り堀に置いてあった釣り用のテグスで兵助を殺害、信吾のステアーAUGを奪い射[ピーーー]る。本来、殺人に対する意識は消極的であるらしい

ねえ、友達殺したこと、ある?

1999年愛媛県久世中学校プログラム
序盤戦

0:「うそ・・・まさか・・・これが・・・」
1:「今日は、みんなに、殺し合いをしてもらいます」
2:「――俺は、勝ったぞ――・・・!!」

3:「今日のラッキーボーイはキミだ★」
4:「大東亜共和国バンザーイ・・・ってか?」
5:「・・・帰りたい・・・」
6:「仲間になってくれないか?」
7:「これでみんなのこと殺さんでええもん」
8:「今までの事が全部嘘っぱちだなんて」
9:「悪かったな。俺もやる気だったんだ」
10:「あたし、生きるよ」
11:「これがプログラムだから」
12:「あたしが優勝するのよ」
中盤戦前半へ
中盤戦後半へ
終盤戦へ
フィニッシュへ

現在準備中の偽りの守護星の予告的なもの。
いやまあ予告とはまたちょっと違うんだけど…
タイトルからもお察しの通り、一応鍵になります。
星についた神様の名前ですが、神様の逸話とかとは無関係。
10種類ランダム表示中。

いつの間にか素敵なパロディネタが始まってらっしゃる!
しかも個人的に推したい出席番号17番!
これはテンションが上がりますね!
タイトルもかっこいい!
オリバト本編以上にダークで退廃的な予感!
こういうの大好きです!
というわけで、構成員紹介&プロローグの感想をば


・山神弘也くん

おお、こっちのボスは弘也くんなんですね!
フェミニストぶりは健在。
ファミリーを『家族』と称する所で彼の本編での家庭事情を思い出し切ない気持ちに。
今度は守れるといいね……。
ここでも銃器は一切使わないスタイルなんですね。
キレると恐いみんなのボス!
彼がマフィアになることを決意したとある事件がとっても気になります。これから明かされていくんですかね!
弘也くん大好きなので楽しみです!
イラストのロングコート+刀の弘也くんがかっこよすぎて悶えました。
これはボスの風格出てますね!
あっちゃんとはこの時空では敵同士だったりするのかなー、と思うと悲しいです。
弘也くん×あっちゃん大好きなので。
二人の絡みが見たい……!
敵対しながらも恋に落ちていく二人が見たい……!

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[3302] みずかね@管理人 [ MAIL ] [ URL ]

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卯月さん、こんばんは!
お、おそらくはじめましてになるかと思います…はじめましてじゃなかったらすみません(>_<)

オリバト界はかつてのような活気はもうありませんが、私は細々と続けております。
戻ってきていただきありがとうございます!

EN1改稿前…ということはかなり前ですね、いやもうお恥ずかしくて二度と人目には晒せない代物です(苦笑)
改稿後は、改めて話を立て直し、ちゃんとキャラ設定をしていなかった子にキャラ付けをしたので結構お話がかわりました。
晶は改稿前の方が…という方もいる中、後の方を好きになっていただきありがとうございます!
ヅカは、数少ない、改稿前からほぼぶれなかった人かなと思います。

今はなかなか更新ができていないのですが、なんか量は多いので、ちょっとずつでも読んでいただき、また感想などいただけたらとてもありがたいなと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!
それでは☆

2016年10月01日 (土) 01時33分


+ + + + + + + + + + + + + + + +

男子十一番 田中顕昌(たなか・あきまさ)

  身長 169cm
体重 55kg
誕生日 7月30日
血液型 A
部活動 吹奏楽部
友人 相葉優人
雨宮悠希
川原龍輝
内藤恒祐
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 顕昌・アキ・あっきー
出身小 上野第三小学校(東京)
親の
職業 大学教授(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
温厚で気配り上手だが、控え目で目立たない。
グループ内では雨宮悠希・川原龍輝・内藤恒祐と行動を共にすることが多く、騒がしい面々に囲まれて日陰にいる印象を受けるが、本人は目立つことが非常に苦手なので今の状況に特に不満はない。
平野南海とは同じ小学校出身の縁があり、唯一まともに話せる女子。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

チーム: 7班(出発前に死亡)
支給武器: なし
kill: なし
killed: アキヒロ(軍人)
死亡話数: 第9話
凶器: ブローニング・ハイパワー
 
ルール説明中に、プログラム自体に対して異を唱える。アキヒロ(軍人)の反感を買い銃殺された。<第9話>



地味で普通で目立たない、それだけの設定の子でしたごめんよ顕昌…
余談ですがクラスで1番仲良くしていたのは恒祐。性格は真逆だけどなんだかんだですごく気が合った…のかな

男子十八番 横山圭(よこやま・けい)

  身長 169cm
体重 54kg
誕生日 7月1日
血液型 B
部活動 サッカー部
友人 宍貝雄大
原裕一郎
(体育会系グループ)
愛称 圭・圭ちゃん
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 公務員(父)
パート(母)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★☆
いつでも元気一杯で、グループ関係なく誰とでも話をする。
考える前に行動してしまう猪突猛進型で落ち着きがない。
原裕一郎とは部活で同じポジションを争ったライバル同士で今も喧嘩が絶えないが、その実力は認めているため一緒にいる。
阪本遼子とは初等部の頃からずっと同じクラスの腐れ縁。
平野南海とは家が近く、遼子も入れて3人でたまに寄り道することもある仲。
昔は上野原咲良に想いを寄せていたが、今は諦めている。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 9班
支給武器: NO DETA
kill: なし
killed: 室町古都美(女子十八番)
死亡話数: 第16話
凶器: グロック19
 
眼前で田中顕昌(男子十一番)の死を見て呆然自失の平野南海(女子十四番)を支えながら教室を出発。原裕一郎(男子十三番)の提案で落ち着ける場所で隠れようということになった矢先、突如室町古都美(女子十八番)に撃たれる。その後狙われた南海を庇い再び被弾し失血死。後事を裕一郎に託した<15・16話>


チーム対抗戦なのにあえて内乱から始めてみました、そしてその犠牲者。
古都美があんな行動に出なければ9班は圭と裕一郎で上手く回ったんだろうなぁと思うんですが、こんなことになってしまいました。
裕一郎との小競り合いとかもっと書きたかったなぁ…

男子八番 宍貝雄大(ししがい・ゆうた)

身長 177cm
体重 70kg
誕生日 3月23日
血液型 A
部活動 野球部(捕手)
友人 原裕一郎
横山圭
(体育会系グループ)
愛称 雄大・ユータ・ダイ
出身小 稔第三小学校(千葉)
親の
職業 会社員(父・母)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
何事もある程度のレベルであればそつなくこなすことができる。
いつも落ち着いており、周りの様子をしっかりと見ている。
喧嘩ばかりしている原裕一郎と横山圭のストッパーで兄貴的存在。
女子と話すことは非常に苦手なため、困っているところを見つけると無言で助ける。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第1班 
支給武器: 彫刻刀
kill: なし
killed: 財前永佳(女子六番)
死亡話数: 第17話
凶器: コルト・ガバメント
 
F=03エリアにて潜伏。チームでの話し合いの結果、やる気でない且つ脱出手段を考えていそうな城ヶ崎麗(男子十番)のグループを探すことを決めたが突如襲撃を受け頭部に被弾し死亡。<17話>


多分プログラムが進んでいけば体力面でも体格的にも有利で、チームを助ける存在になっていたはずの雄大ですが、ここまででした。
活躍させられなくてごめんよ、ユータ…
あ、「雄大」ですが「ユウダイ」ではありません、誤字ではありません、←今更

女子四番 如月梨杏(きさらぎ・りあん)

身長 159cm
体重 49kg
誕生日 11月15日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 梨杏
出身小 小金井南小学校(東京)
親の
職業 市議(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★★
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
几帳面な性格で、何事もきっちりしなければ気が済まない。
非常にプライドが高く、自分は将来上に立つ人間だと信じてやまない。
特に勉学には絶対的な自信を持っており、成績の悪い人間を見下す。
クラス内で認めているのは、試験の成績で常に自分より上位にいる真壁瑠衣斗・芳野利央・奈良橋智子のみで、所属する文芸部の人間のことも見下し相手にしていない。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班(リーダー)
支給武器: S&W M686
kill: なし
killed: 真壁瑠衣斗(男子十六番)
死亡話数: 第20話
凶器: ボウガン
 
E=05エリアにて潜伏。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲うが、高須撫子(女子十番)の妨害に遭う。更に咲良の抵抗も受け、8班メンバー全員が倒れたことに怒り狂う。駆けつけた真壁瑠衣斗(男子十六番)の放ったボウガンの矢が頭部に突き刺さり死亡。<20話>


もー何この子ーいや書きやすかったですよ。頭脳が自分より上か下かで相手への態度が変わるので。
書きながら「女版酒井真澄だなぁ」と思ったりもしましたが、これだけすぐの退場だとただのゲス女でしかなかったですね。「私を護りなさいよ!!」と言わせたかったので満足です。

男子十二番 内藤恒祐(ないとう・こうゆう)

  身長 172cm
体重 58kg
誕生日 12月4日
血液型 B
部活動 軽音部
友人 相葉優人
雨宮悠希
川原龍輝
田中顕昌
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 恒祐・恒ちゃん・コウ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 会社員(父)
サロン経営(母)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆
ノリの軽いヤンチャ系で、大勢で盛り上がるのが大好き。
じっとしていることが苦手で勉強も苦手であるため、体育と技術以外の成績は散々。
グループ内では雨宮悠希・川原龍輝・田中顕昌と行動を共にすることが多い。
女子とも気軽に話すことができ、主流派やギャルグループと特に親しい。
過去に朝比奈紗羅・平野南海に告白したがあっさり失恋したが、今は普通の友達。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班
支給武器: ジェリコ941L
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
 
E=05エリアにて潜伏。田中顕昌(男子十一番)の死にショックを受けている。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアにて池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。咲良を射殺しようとするが高須撫子(女子十番)の妨害に遭い腹部を刺される。リーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害されたことにより首輪が爆発。<20話>


絵には力入れたけどもルールの特性を見せるための犠牲者なので初期退場。
やんちゃで軽いけど、結構泣き虫でした。
いやまあ友達が死んだり、自分がもう死ぬってわかったら泣きもするわな。

男子二十番 林崎洋海(りんざき・ひろみ)

  身長 187cm
体重 70kg
誕生日 5月12日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 洋海・ヒロ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国家公務員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆
無表情で何を考えているのかわからない。
部活仲間との挨拶や、話しかけられた時の短い受け答え、教師に当てられた時の発言以外ではほとんど声を聞かない程無口。
細身だがクラス1の長身で、目の下にはいつも隈があり目つきも悪いので恐れられている。
休み時間は自分の席で読書をして過ごす。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班
支給武器: 金属バット
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
 
E=05エリアにて潜伏。星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。奨をバットで何度も殴る。駆けつけた高須撫子(女子十番)に刺された上に頭部を殴られ失神。意識が戻らぬままリーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害され、規定により首輪が爆発し死亡。<20話>



一っっ言も喋らないように書いたら、いるのかいないのかわからnry
ただ、撫子に殴られて気絶したまま逝ったのは、もしかしたら恐怖を味わわなかっただけマシなのかな…でもまあその前に刺されて殴られてますが。
ルールの特性を見せる犠牲になりました…

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は少し苦手というか照れてしまう。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。
出席番号が近い湯浅季莉とは小説の話で盛り上がる仲。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班(リーダー) 
支給武器: 大東亜広辞苑
kill: なし
killed: 松栄錬(男子九番)
死亡話数: 第27話
凶器: 金槌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。雨宮悠希((男子三番)に護られながら逃げようとするが、悠希が目の前で殺害され腰を抜かす。川原龍輝(男子五番)・佐伯華那(女子七番)も失う。逃げようとしたが錬に追い付かれ、金槌で何度も殴られ死亡した。<24~27話>



3班の中では一番怖い思いをしたと思います、真子でした。
謝られながら殴り殺されるという、あまり今までに書いたことのないパターンで退場した子でした。
多分ここで逃げ切っていれば、悠希といい感じになってたかと。という今更な話。

女子十六番 星崎かれん(ほしざき・かれん)

身長 161cm
体重 49kg
誕生日 10月11日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 財前永佳
水田早稀
湯浅季莉
(ギャルグループ)
愛称 かれん
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 パイロット(父)
CA(母)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★★

★★★☆☆
非常に大人びており、冷めた性格とキツい物言い。
両親が家にいないことが多く、放任されて育った。
家政婦のいない時間帯に家を抜け出して夜遊びをしており、売春しているという噂もある。
好きなタイプは「大人の男」で、クラスの男子はガキにしか見えない。
湯浅季莉と共に奈良橋智子や室町古都美をいじめている。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班
支給武器: スタンガン
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
 
E=05エリアにて潜伏。生き残るためにとりあえず協力体制を取ることを全員に提案する。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。奨をスタンガンで昏倒させる。駆けつけた高須撫子(女子十番)の叱咤により立ち上がった咲良に挑むが敗北し昏倒。目覚めた時にはリーダーの如月梨杏(女子四番)が死亡しており、規定により首輪が爆発して死亡。<20話>


キツい女の子が多いこのクラスでも多分トップクラスにキツくて冷たいのはかれん…だったのかなぁ←
補足すると、売春の噂は本当。遊ぶ金欲しさに。
ルールの特性を見せるために犠牲になったのです…ごめんよ。

男子五番 川原龍輝(かわはら・りゅうき)

身長 177cm
体重 66kg
誕生日 8月16日
血液型 A
部活動 バスケットボール部
友人 相葉優人
雨宮悠希
田中顕昌
内藤恒祐
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 龍輝、リュー、龍くん
出身小 月島第二小学校(東京)
親の
職業 都議(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★★☆
バスケットボールの一芸入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
グループの中心で盛り上がる、誰とでも打ち解けられる明るく頼れる兄貴肌。
バスケットボーツが得意だが、何をさせても人並み以上で、学年トップクラスの運動能力。
グループ内では特に雨宮悠希・田中顕昌・内藤恒祐と行動を共にすることが多い。
佐伯華那とは同じ小学校出身の縁もあり、一緒に登下校することもしばしば。
体育委員。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班 
支給武器: ガンニョムエキュシアプラモデル
kill: なし
killed: 榊原賢吾(男子七番)
死亡話数: 第26話
凶器: 刀
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。華那を護りつつ賢吾の攻撃をデイパックを盾にして受け続けた。華那が賢吾に刺殺されたと思い込み、悠希が季莉に殺害されるのを目の当たりにし、山本真子(女子十九番)だけでも連れて逃げようとするが、後ろから賢吾に斬られ、首を刺され死亡。<24~26話>



主流派のお兄ちゃんでありムードメイカーの龍輝でした。
3班の実質リーダーは龍輝かと、頭脳的には華那だと思うけど。
等身大のガンダムに乗って目標を駆逐するのはむしろ私の夢w

女子七番 佐伯華那(さえき・かな)

身長 156cm
体重 50kg
誕生日 4月20日
血液型 O
部活動 家庭科部
友人 荻野千世
鷹城雪美
室町古都美
(女子文化部グループ)
愛称 華那・さえちゃん
出身小 月島第二小学校(東京)
親の
職業 会社員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
のんびりした性格で、いつも人とワンテンポずれている。
試験での成績では現れない部分を含めて頭が良く、1つの物事についてしっかりと深く考え先を見ているのだが、それを言葉にしないので周りには伝わっていない。
鷹城雪美のことは警戒している。
川原龍輝とは同じ小学校出身の縁もあり、一緒に登下校することもしばしば。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班 
支給武器: 卓球ラケット
kill: なし
killed: 榊原賢吾(男子七番)
死亡話数: 第26話
凶器: 刀
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。雪美の言動の嘘を全て見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。川原龍輝(男子五番)に護られる中、6班リーダーの雪美を人質に取ろうと行動するが、賢吾に阻まれ背中から刺される。一命は取り留めたものの、意識が回復後賢吾に止めを刺された。<24~26話>



思っていた以上に頭の中で色んな事を考えて行動してくれた華那でした。
設定考えてた時よりも、名簿絵描いたり話を書いたりするうちに好きになりました。
書きながら「もっと書いてあげたい」と思ったんですが、まあ…こういうことになりました、元々6班の当て馬班だったもので。

女子三番 荻野千世(おぎの・ちせ)

身長 172cm
体重 56kg
誕生日 2月28日
血液型 O
部活動 文芸部
友人 佐伯華那
鷹城雪美
室町古都美
(女子文化部グループ)
愛称 千世、ちーちゃん
出身小 北芦屋小学校(兵庫)
親の
職業 会社員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
父親の転勤をきっかけに受験して東京に越してきた。
大らかでのんびり屋、行動も言葉ものんびりとしている。
体格は恵まれているが、素早く動くことが苦手なので運動には不向き。
生まれは兵庫県のため、関西弁を話す。
趣味は読書で、集中すると時間が経つのを忘れる。


 チーム: 第1班(リーダー) 
支給武器: コルト・パイソン
kill: なし
killed: 相葉優人(男子一番)
死亡話数: 第40話
凶器: コルト・パイソン
 
F=03エリアにて潜伏。チームでの話し合いの結果、やる気でない且つ脱出手段を考えていそうな城ヶ崎麗(男子十番)のグループを探すことを決めたが突如襲撃を受けチームの宍貝雄大(男子八番)を失う。<17話>

潜伏していたが突如音がして逃げようとするが、現れた日比野迅(男子十五番)と水田早稀(女子十七番)がやる気でないことに安堵。話をして別れた。<34話>

B=06エリアにて潜伏。相葉優人(男子一番)の提案で小石川葉瑠(女子五番)と共に友人を探そうとしていたが、突如背後から狙撃される。リーダーである自分の死により優人と葉瑠を道連れにしてしまうことを悔やんでいる最中、更に優人に心臓を撃ち抜かれ事切れた。<40話>



のんびり屋さんの千世でした。私にしては書きやすい関西弁キャラをあまり活躍させなかったかな、と。まあ大概メインキャラになるので今回はあえて。
今回の10人のリーダーの中では最もリーダーらしくない子の1人でした。
千世が雪美のことを脳内で褒めちぎってるのを書きながら鼻で笑ってました←

 

チーム編成(ネタバレ)



1班 男子一番・相葉優人 男子八番・宍貝雄大 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十一番・田中顕昌 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班 男子十二番・内藤恒祐 男子二十番・林崎洋海 女子四番・如月梨杏 女子十六番・星崎かれん
9班 男子十三番・原裕一郎 男子十八番・横山圭 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子
1班リーダー変更 : 荻野千世→相葉優人
10班リーダー変更 : 春川英隆→財前永佳
5班リーダー変更 : 城ヶ崎麗→鳴神もみじ
4班リーダー変更 : 真壁瑠衣斗→高須撫子

男子6番・瀬戸口北斗(せとぐち・ほくと)

バスケットボール部。幼稚園組。
容姿の良さ・無邪気さなどから異性からの人気が高い。
外見とは裏腹にいたって温厚な性格。

身長/174cm
愛称/北斗、北斗くん、せっちゃん
特記/相模晶(女子6番)とは近所に住む幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

なし
kill:

なし
killed:

坂ノ下愛鈴(教官)
死亡話数:

3話
凶器:

拳銃(名称不明)
 

晶に恋心を抱いている。

プログラム開催の事実に衝撃を受け、愛鈴のルール説明に堪忍袋の緒が切れた。政府を罵った為、反政府的発言をしたと見なされ、全身被弾の上に頭部被弾により死亡。<第3話>

 

最初の犠牲者はやっぱり北斗でした。
改稿前よりは彼の晶に対する気持ちを出せたかなぁと思っています。
こんな最初に退場させていますが、北斗の事は大好きですよ。

男子7番・園田茂樹(そのだ・しげき)

部活は無所属。ゲーム組。
裕福な家の生まれで、それを鼻にかけている。
ゲーム組に分類されるが、本人はゲームには興味がない。

身長/160cm
愛称/特になし

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

スタンガン
kill:

加堂啓(男子4番)
killed:

近原公孝(男子9番)
死亡話数:

29話
凶器:

スコーピオン
 

G=05エリアで啓と遭遇。襲われるが返り討ちにして殺害。血の色に魅せられ、もっと見ようと移動を始める。<第17話>

F=04エリアで公孝・谷口まどか(女子8番)を発見。襲い掛かるが返り討ちにされる。全身被弾により死亡。<第29話>

 

狂いっぷりが改稿前に比べてダウンしました。
戦跡は一緒ですけどね、本人について語られることも少なかったですね。
狂った人は、私にとって1番扱いにくいです(>_<)

女子14番・沼井千尋(ぬまい・ちひろ)

陸上部。女子主流派グループ。
冷静沈着で、グループ内の姉的存在。
普段は穏やかな空気を纏っているが、本気になると一変するらしい。

身長/161cm
愛称/千尋、千尋ちゃん、千尋サン
特記/二松千彰(男子15番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ブローニング・ベビー
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

23話
凶器:

ミニウージー
 

安藤悌吾(男子1番)に恋心を抱いている。

G=04エリアにて潜伏していた。悌吾に会いたいと願う。茂みの中にいた人物とコンタクトを取ろうとしたが、背後から渉に襲われる。逃げようとするが全身に被弾、死亡。<23話>

 

おっとりさんのはずが、あんまりおっとりしていなかったかな、と後悔。
色んな人を羨ましがりながら死んでしまったけど、人のことが羨ましく感じるのは人の性かな、と思います。

「というわけで始まりました! 座談会inマック♪」
翔「…どういう訳だよ」

仁依奈「今、うちらの管理人がプチオフ会してるらしいよーv」

千尋「とりあえず自己紹介ね♪ Star☆Dustで連載中のFC3の、頭脳明晰運動神経抜群容姿端麗完全無欠、不破千尋だよん♪」

栄「そしてメガネ! てか長いよ。 無敵素敵元気勇気美の女神な@の山名栄様よ♪」

千「お前も長いから。 N.enu.の葉月千です」

勝「お前は短すぎ。 Star☆Dustの真田勝だ。 最近…キレてる」

翔「ネタバレやん☆(壊) 関西弁で言うわぁ。 この中でただ1人の正統派ツッコミな若林翔です☆」

仁依奈「てか翔っち壊れてるって!! 関西弁じゃないしっ! えーっと、N.enu.のヒロイン、進藤仁依奈でっす!」

千「お前ヒロインじゃないだろ。 じゃあ、司会はメガネ」

千尋「はいはーい! じゃあとりあえずおさらいからね♪ 皆、今どうしてる? ちなみに頭脳明晰のオレは、プログラム本部をブッ潰す為に頑張ってるよん♪」

栄「(頭脳明晰って自分で言うな☆)ムテキステキなサカエ様は華麗にジェノ街道まっしぐらvv」

千尋「え、栄チャン、今何か言った?」

栄「えっと、私、ちーちゃんとなら一緒に死んでも良いって言ったんだよvv」

仁依奈「うそー…あたし聞こえたし! あのねー栄ちゃんほんとは…」

ボコッ

栄「何か言った?」

勝「怖…っ つーかお前らエスパーかよ。 オレは…だからキレてるってば」

仁依奈「はっっ! 今頭に凄い衝撃がっっ! あたしはちなみに委員長から逃げてまーす」

翔「しゅごーいvv 俺は委員長として○○を探してますっ」

千「もう正統派じゃねーよ… 俺は今彼女を探してる途中」

千尋「え、彼女? ふーん…彼女? 彼女? 何で一緒じゃないの? 逃げられたの?」

千「は? 人のこと言える立場じゃねーだろオカマメガネ! お前だってあのチビ探してねーのかよ?」

千尋「…で、翔クンの○○って誰?」

千「流すなよ!」

翔「それは千尋、お前だよv」

千尋「あらいやだ、嬉しいv」

栄「…キモ。 私も混ぜてv」

仁依奈「あー!! あたしも入りたいっっv」

千「はぁ!? …キモ」

勝「…てかオレいる…」

千尋「ところで、この中で一番頭良いのって誰? あ、オレ?」

栄「(無視)決まってんでしょ、美の女神でしょv」

千尋「あ、だからオレでしょ、それ♪」

千「お前ら黙って。 …てかフツーに若林じゃねーの??」

翔「普通に考えてそうだよな。 なんたって“ガリ勉オタク”の異名があるもんな!」

勝「…嬉しいのか? その異名…」

仁依奈「いや! ちょっと呼ばれてみたいよ! あたしなんて“赤点女王”って言われたことしかないもん」

勝「それは嫌だな」

千尋「じゃあ、結論。 一番は当然オレで、下は仁依奈チャン。あとは…その他色々」

栄「私が一番っつってんじゃんっ! あとは腐ったミカンだ!!」

千・勝「一回[ピーーー]!!」

千尋「そーだよね、腐ったミカンはないよねぇ、少なくともオレはマスクメロンだよん♪」

勝「バカか」

仁依奈「決着着かないから話変えまーす! この中で彼女もしくは彼氏いる人手ー挙げてっ!」

全員「……」

翔「あっ、でも俺仁依奈ちゃんなら付き合ってもええけどねぇ…vv」

仁依奈「あたしはヤダっっ!!」

千尋「あれ? 千クンいるってさっき言ってたじゃん」

千「だって俺だけなんて恥ずいやん。 でもホントは翔子ってゆー可愛い彼女がいたりする。 もーマジやばい! 俺が顔近づけると真っ赤になるとことか最強に可愛い。 うーん…襲いたくなるってかなんてゆーか、それでっ、この前家に遊びに来た時なんか、手作りのクッキーを…

栄「うっぷ。 満腹。 まあ私はぁ、モテモテだから彼氏なんていらないけどv」

千尋「それは彼氏ができないだけでしょ、いらないんじゃなくて♪」

栄「まあ当たってるけどね☆」

仁依奈「じゃあ今好きな人いる人ー!?」

千尋「あ、それはいる! あのね、凪紗チャンっていうとっても可愛い子がいてね、小さいのに強いんだよね、フツーに喧嘩相手投げ飛ばしたりするんだよね、ちょっとライバルが多いのが課題なんだけど…

勝「あのチビのどこが良いんだよ」

千尋「…ちなみに勝クンは透子チャンが好きでーす☆」

勝「あああああー―――っ!! 黙れ!!」

仁依奈「えー!? せっかく勝くんのハナシ聞きたかったのに… じゃあ翔くんは?」

翔「俺はちょっとネタバレになるのであまり言えないなりー―――――☆☆」

仁依奈「あ、あたしも言えないYO!!」

勝「な、何だお前ら…」

千「じゃあ俺もーちょい話していい?」

栄「げふ。 満腹。 では次の話題に行ってみよー!!」

仁依奈「じゃあ今から対談コーナーです☆ 一番手はあたしと栄ちゃんっっv」

栄「時間がないのでハイスピード☆ お姉さんが色々と教えてあげるわよv」

仁依奈「うーん…ねぇ、どーやったらそんな自分に自信もてるの?」

栄「えっとねぇ…まずはジェノになることねv にいぬぇちゃんv」

仁依奈「にいぬぇちゃんって誰!? てかジェノとか無理だらー… あたしは人殺しなんてしないのっ! 心が天使だから」

栄「じゃあ外見は悪魔ね」

仁依奈「栄ちゃんは全部悪魔やん」

栄「くそっ、お前喰ってやるー!(怒) えーと、では私が質問。 どうしたらポニーテールができるの?」

仁依奈「えー…そんなの簡単だよ。 パってやってホってやってサってやるの」

栄「そのパってやってホってやってサっとができねーんだよっ!! ではそろそろ次のペアにGOv」

 

千尋「二番手はこのオレ、不破千尋と、葉月千クンだね♪」

千「おー…」

千尋「テンション低っ! さっきはあんなにノロけてたのにねぇ♪」

千「今になって後慣してんだよっ! 恥ずかしー」

千尋「オレにはその字の間違いの方がハズいけどねぇ。 “後悔”でしょ」

千「わ、わざとだよ! お前がわかるか試したんだよ…」

千尋「あのね、オレを誰だと思ってんの。 頭脳明晰運動神経抜群容姿端麗完全無欠の千尋クンですよ?」

千「はいはい… てか俺ら、名前似てね?」

千尋「そーだよね、オレが1字入ってるだけで… あ、そこが頭の差に繋がってるんじゃない?」

千「性格の悪さもな。 もー終わろっっ! やだもう」

千尋「あらいやだ、オレはもっと語り合いたいのに…ねぇ、せ・ん・ク・ンv」

千「一生ごめんだっっっ!!!!」

翔「ヒエーイ! 最後のシメは俺ことK・W! お相手はM・S!!」

勝「そんな紹介でわかるかよ」

翔「わかる人にはわかるネタ☆ 俺らって2人共美形ジェノなわけだけど。 その辺どうよ?」

勝「…自分で美形言うか? 不破じゃないんだから… そうだな…オレらって目的も似てねぇ? 好きなヤツの為に…ってうわっ! 恥ずいっ!」

翔「その“恥ずい”って顔、イカしてるなぁ♪ でもマジメな話、似てるやんなあっ!!!」

勝「イカしてる…そうか? そうか…イカしてるか…(ちょっと嬉しい) つーかさ、お前って正統派ツッコミじゃなかったのか? むしろオレがつっこんでるぞ?」

翔「ていうかさぁ、俺はさぁ、ましゃるくんにさぁ、ツッコミをさせてあげたくてわざとキモキャラ入ってんのvv」

勝「…なんかもうツッコミどころが多すぎて…何ていうか…あ、あれだ! なんでやねん!!! って言うんだな、こういう時は…ちょっと緊張するな、なんでやねん…」

翔「なんでやねん! HEY YO! なんでやねん♪ 俺たちなんでやねんブラザーズ☆ って、あ! いけね! 米帝後だった!! くそっ、俺としたことが…」

勝「ラップ…? あ、あのさ、なんかさ、これ以上すると…壊れそうだからやめねぇ?」

翔「では同意します。 契約書にサインを。 ポチッとな!」

勝「契約書…いつこんなモン用意したんだ!!?」

翔「四次○ポケット、実は俺の腹にあったりなんちゃって。 まあ細かい事は忘れろvv」

勝「四次○ポケット…そうか、お前二十二世紀から来たんだな!! まさか本当に…あれか、机の一番上の引き出しにはタイムマシンが!?」

翔「くそっ、バレてしまったか…。 そうなんだ、黙ってたけど俺の本名は真田翔。 …お前の息子なんやあー!!」

勝「(ちょっと計算が合わないけど…)息子よ!!!」

翔「パパー――ン!!! ママはどこ!? ママはどこに行ったの!!」

勝「ママは…ママは…ママはなぁ…」

――強制終了――

以上でした、ノート6ページ分、思ったより短かったですね☆
私たちがいかにテンションが高かったかがわかりますね・・・(笑)
すごい笑いながら書いてました、楽しかったですv
ナオちゃん、むらちゃん、ありがとうございましたvv


 

オリバトのページに設置されている人気投票1位キャラです。
EN1の相模晶と、EN2の佐々川多希。
女の子2人って描いてて楽しいですv制服とか生足とか(変態かよ

4周年記念のアンケートで1位を取った5人です。
左からFC1・井上稔、FC3・曽根崎凪紗、EN2・和久瑛介、EN1・相模晶、FC2・都竹航です。
競争する稔と凪紗、苦笑する晶、無関心な瑛介と航。
瑛介の服が黒い黒い・・・皮ジャンみたいな感じで。。
結構頑張った絵です。

オリバトのページに設置されている人気投票で1位のキャラです。
左からFC3の不破千尋、FC1の井上稔、FC2の土方涼太です。
千尋は左利きです、だから左手に銃を持ってても間違いじゃないです。
稔と涼太の服は同じじゃないですよ、違うんですよ!

某レストランにて――

加賀光留(EN1)「あ、このハンバーグ美味しい!」

近藤楓(EN2)「マジで? ちょっと一口…」

水原翔(FC2)「ちょっと待て近藤、それ一口か!?」

井上稔(FC1)「あ、加賀、ちょっとソース取って――あーサンキュ」

天条野恵(EN2)「えっと…このピザ頼んだの誰だっけ?」

鳥江葉月(FC2)「あ、ごめんなさい、あたしです――キャッ!」

土方涼太(FC2)「うぉ、水が! 大丈夫か、濡れてないか、鳥江!」

浜本卓朗(EN2)「えっと台拭き台拭き…あ、水城さんそれ取って」

水城凛(FC2)「わたしが拭くよ、ったく…」

1位→相模晶 2位→因幡彰人 3位→滝川渉 4位→瀬戸口北斗 5位→加賀光留 6位→浜本謙太 7位→手塚直樹 8位→天道千夏 9位→大塚豊 10位→幸田真菜

稔「加賀、お前主役のくせに5位かよ、なっさけねぇ!!」

光留「う…うるさいなぁ!!」

翔「ヒーローは一応手塚だろ? なんだあの順位は」

楓「いかに管理人が主役たちを目立たせなかったかがわかるよね」

卓朗「えっと、その他の意見としては近原公孝君に1票入ってました」

凛「作品としては最下位だったけどさ、相模晶の投票率って凄かったよ。
  約80%の人が相模晶に入れてくれてたんだ。
  全部ひっくるめてトップの成績だよ」

光留「ご協力、ありがとうございました!」

葉月「次はFC1です」

1位→井上稔 2位→坂出慎・麻生咲 4位→皆川玉樹 5位→仲山行人 6位→能勢杏奈 7位→土井雫 8位→中野尋代 9位→堤良樹 10位→緑沢風美

2015年11月6日 游?地点 春秋越国(浙江横店影?城,?地面??34万平方米)
加速隊員 TFBOYS(王俊?、王源、易?千璽)、賈乃亮、杜淳、蔡少芬、竇驍、張亮、范??
張逸傑、鞠??(SNH48)、?曉明、陳歐、李雲迪、鮑春來、臧洪娜、沈夢辰
劇情演員 西施 - 張檬飾、越王后 - 劉敏飾、越王勾踐 - 修慶飾、范蠡 - 洪堯飾、齊將軍 - 孫璞飾、小?弟 - ?德星?
棄權方式 在弃?点写下弃??
限? 90分?
獎金單價 50勝利幣 最高獎金 270000勝利幣
??任?
各人按抽??序拉??人箱前其中一条?子,有三??果:安全、?人之眼(余下??向前移?2米),以及打??人箱(游?会即??始)。如未有打??人箱,???可先行??起点。
?果:全?成功,??前有1分????藏

11月13日 游?地点 清朝末年广州城(上海??影?基地,?地面??21万平方米)
加速隊員 TFBOYS(王俊?、王源、易?千璽)、賈乃亮、杜淳、蔡少芬、竇驍、謝娜、陳歐
沈夢辰、趙嘉敏(SNH48)、?綺珊、陳翔、王麗坤、大張偉、田亮、羅晉
劇情演員 ??? - ?莎飾、白墨? - 南伏?飾、高明 - 何奉天飾、高遠 - 婁亞江飾
棄權方式 在弃?点?通?于??的??
限? 100分?
獎金單價 50勝利幣
(於遊戲時間剩餘43分17秒時增至?秒100勝利幣) 最高獎金

更新裏側。

TOPをかえました。
はじめて、TOP絵…ではありません。
人が明らかにできないこともあって、文字です。
にせほしの、話の核…とまで言えるかわかりませんが、主軸になる部分だったりもします。
意味わからないなぁと思いつつ見ておいていただけると、どこかで「あ、このことか!」ってなる…かもしれない。
本編の準備もやります、はい。

マフィアパロ。
イントロというか、みなさまはじめまして的な感じでひとつお話を。
オリバトとはあえて書き方を少し変えてます。しみつきそうでこわい。
勢いを大切にしたいので、中身の矛盾とかはあまりお気になさらず…←
いろいろ伏線っぽいものをちりばめていますが、さあそれが回収される日は来るのか…

こんばんは。私です。

仕事終わってご飯食べたら寝てしまって何もできなかったのですが…

Star☆Dustは、2017年3月24日にサイト開設17周年を迎えました!(*´ω`*)
これもひとえにこのサイトへ足を運んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
亀更新ですが、やりたいことがある限り頑張りたいと思いますので、これからStar☆Dustおよびみずかねをお願いいたします。

本当は更新しようと思ってたのですが、明日(てか今日ですが)も仕事なのでとりあえず寝ます。
明日か明後日に更新したいと思います。

近況としては…
QUARTET NIGHT最高…!!!

ではでは。

パロディーはじめました。
2017/02/02/00:19 オリバト
こんばんは、わたしです。

もう2月…はやいものですね。
1月は結局半分は体調崩してたなぁ…
健康第一で頑張りたいと思います。
とりあえず遊ぶ予定とか盛りだくさんなうえ、仕事もあれやこれや盛り上がってきた(?)ので体調を崩すわけにはいかない…

最近のできごと…
あ、とりあえず、今年のプリライ初日は無事行けることになりました!休みとってないけど!
友達に感謝…!!私は外したんだよ…
順番が、ホテルを取る→チケット→休み、という根本的なことがあとまわし。
まあ年度がかわるのでしかたないですが。
これで5月下旬まで生きていける…!!

本編の準備はまだまだですが、パロディーはじめました。


2002年度連続特別参加者プログラム25号
静岡県私立影月ノ聖母学園

2010/06/04
完結



――― 死を想え。




メールフォーム不調のため、patipatiに変更いたしました。ご意見、ご感想はこちらからどうぞ。
Res:

このページは「東亜的英雄伝」内RENZOKU用ページです。
このページへのリンクは下記情報でお願いいたします


静岡県私立影月ノ聖母学園ネタバレ名簿
生徒名をクリックすると詳細設定だ見られます。名前が赤の生徒は死亡した生徒です。
男子1番 赤石 スバル(あかいし・すばる) 女子1番 青田 深月(あおた・みつき)
男子2番 浅黄 陽太(あさぎ・ようた) 女子2番 黒沢 乙女(くろさわ・おとめ)
男子3番 白羽 天満(しらはね・てんま) 女子3番 緑埜 ほくと(みどりの・ほくと)
転入生 七原 朔(ななはら・さく)

男子1番 赤石 スバル(あかいし・すばる)

支給武器:ベレッタM92Fイノックス

被害者:なし

加害者:七原朔(転入生)

死因:頭部被弾(序盤戦5話)



個人データ:
茶髪で長身の男子。
名前の由来はおうし座、プレアデス星団の昴。
新興宗教『アザトース』の主神、『シュブ=ニグラス』を侮辱したとして、青田深月(女子1番)、浅黄陽太(男子2番)、白羽天満(男子3番)によって粛清と称するリンチを受け両足を砕かれる。見かねた七原朔がとどめを刺す。中途入信者であったため、信仰心が薄かった模様。

男子2番 浅黄 陽太(あさぎ・ようた)

支給武器:ハンマー

被害者:なし

加害者:七原朔(転入生)

死因:頭部被弾(中盤戦10話)



個人データ:
身長の低い可愛らしい印象の男子。
名前の由来は太陽から。
信仰心が厚いらしく、笑顔で赤石スバル(男子1番)に対する『粛清』に加わる。青田深月(女子1番)の暴走を逃れるため、礼拝堂から逃げ出す。
日没後、再び礼拝堂付近に姿を現したところを七原朔(転入生)によって射殺される。

男子3番 白羽 天満(しらはね・てんま)

支給武器:アイスピック

被害者:なし

加害者:七原朔(転入生)

死因:頭部被弾(終盤戦12話)



個人データ:
影月ノ聖母学園中等部三年室長。明るく人なつこい性格の男子。
名前の由来は「満天の星空」から。
信仰心が厚く、笑顔を崩さぬまま赤石スバル(男子1番)に対し『粛清』を行う。青田深月(女子1番)をバカにした発言をしたため、彼女の殺意を受け、暴走を逃れるため礼拝堂から逃げ出す。
深月により右上腕部を負傷。逃走したA-01にて信者達が殺され死体を捨てられていた、という凄惨な場面を目撃する。その後再び深月に狙われ、七原朔(転入生)と緑埜ほくと(女子3番)の身を隠す工場に逃げ込み、朔とともに深月を殺害。政府打倒を提案するも朔により殺害される。

女子1番 青田 深月(あおた・みつき)

支給武器:マイクロウージー

被害者:なし

加害者:七原朔(転入生)

死因:頭部被弾(終盤戦11話)



個人データ:
可愛らしい微笑をたたえた少女。
名前の由来は月。
信仰心が厚く、主神を赤石スバル(男子1番)に侮辱されたことに対し別人のように豹変する。『粛清』に関しては彼女が中心的であるらしい。七原朔(転入生)にスバルの物であったベレッタM92Fイノックスを手渡し,殺害を強要する。
白羽天満(男子3番)とともに七原朔(転入生)、緑埜ほくと(女子3番)の身の隠していたプレハブ工場にて撃ち合いになる。天満の攻撃により右目を負傷した後、朔により頭部を打ち抜かれる。

女子2番 黒沢 乙女(くろさわ・おとめ)

支給武器:

被害者:なし

加害者:七原朔(転入生)

死因:頭部被弾(中盤戦9話)



個人データ:
スタイルの良い長身の女子。
名前の由来は乙女座。青田深月(女子1番)の暴走を逃れるため、礼拝堂から逃げ出す。
F-7にて七原朔(転入生)、緑埜ほくと(女子3番)と遭遇、深月によって被弾していた彼女は錯乱し、逃げようと抵抗したところを七原によって殺害される。


女子3番 緑埜 ほくと(みどりの・ほくと)

支給武器:鉛筆(HB・1本)

被害者:なし

加害者:七原朔(転入生)

死因:胸部裂傷による失血死(終盤戦13話)



個人データ:
ショートカットの小柄な少女。
名前の由来は北斗七星から。赤石スバル(男子1番)の殺害現場にショックを受けていたが。青田深月(女子1番)が暴走したため、七原朔(転入生)によって礼拝堂から逃げ出す。西の倉庫(A-3)に朔と共に身を隠していたが、東南に向かって移動を開始、F-7にて黒沢乙女(女子2番)と遭遇、説得を試みるが失敗、乙女が朔に殺害されるところを見守る。その直後深月の襲撃を受け東北に逃走、遭遇した浅黄陽太(男子2番)を朔が射[ピーーー]るのを見守る。朔とともに身を隠していた工場にて、深月と白羽天満(男子3番)を[ピーーー]よう朔に指示し、その後自ら朔の手に握られたナイフを己に突き立てる。

自分の武器を再確認し、緑埜ほくと(女子3番)が身支度を整えるのを待ってから、俺は身を隠していた倉庫のドアノブをゆっくりと回し目だけを動かして左右を確認しながら静かに扉を押し開いた。
先ほどまで白い光が乱反射していた辺りの光景は太陽の傾きと共にその色を変えており、今は止血帯が吸収しきれずじわりと溢れ出た血液のような赤色が、白い牢獄の壁一面を染めていた。

太陽が沈みきるまであとどれぐらいあるだろうか。土地勘のない俺が暗闇を歩くことは危険だ。今回のプログラム会場は狭い上に建物が多く、エリア分けも7×7と比較的小規模となっている。それに本部がD-4という、その限られたエリアの中で真ん中を陣取っているのでさらに面倒くさい。唯一救いがあるとすれば『信仰心の強いものは西北に足を踏み入れない』という、ほくとの提供した情報によって彼らの行動がそれなりに把握できそうだ、と言うことだけだ。
「…… とりあえず東、だな」
一通り地図と睨み合い、唸るようにそう言った俺の傍らに立ったほくとが「うん」と小さく頷く。それはとても奇妙で、そして心地いいものだった。

のプログラムに巻き込まれてからというもの、俺には心の拠り所というものがとても少なかった。信じれば裏切られ、信じたものを裏切り、心からすべてを預けられた瞬間なんて、せいぜい『俺の名』で約束したあの時くらいだった。だからこそ、そのためにすべてを犠牲にしてでも生き残ろうと決意した。だけど愚かな俺はそのまま心を凍らせることも出来ずにまた心を動かされて立ち位置を見失い、結局中途半端な気持ちを抱えたまま何度も15歳限定の墓場に放り込まれている。

判っている。自分が何に渇望していたのか。
生きること、約束を守ること、そんなことじゃなかった。

俺は、俺の存在を、欲してもらいたかったんだ。

俺じゃなきゃ出来ないこと。俺を求めているということ。
それらはひどく甘美で―― そのためなら何でも出来そうな気がした。


もちろん、彼女に対する猜疑心がすべてなくなったわけではない。他人をありのまま受け入れ信用するという純粋な気持ちは24回の殺し合いのうちにすっかり殺ぎ落とされてしまっていたし、彼女の本心すべてが彼女の口から吐いて出たとは思えない。―― それでも。

左側に静かに立つ、俺より頭半分ほど背の低いほくとに視線を投げる。彼女がその俺の動作に気付いて顔を上げ、屈託のない子供のような顔で俺に笑いかけた。

そうだ、だから―― 『狂っていない』俺が殺して、救ってやらなければ。

俺とほくとに背を向け、立ち上がることもままならず膝立ちの状態で地面を這おうとしていた乙女の半分赤に染まったケープを左手で捉え、そのまま彼女の頭をうつ伏せに地面に叩きつけ背中に馬乗りになった。武器も持たず逃げ惑うだけの獲物を狙うことは酷く容易だ。
慈悲の心をもって無慈悲に行動を起こす。乙女の後頭部に銃口を押し付け、悲鳴すらあげる余裕も与えずに、俺はその手の冷たいトリガーを引いた。

瞬間訪れる反動、頭が揺れる振動、すぐさま広がる赤い血溜まり。俺の体の下に組み敷かれた少女は一度だけ小さく痙攣すると、もうぴくりとも動かなくなった。

「ああ、良かったね、乙女ちゃん」
背後の安堵した声に振り返る。あの、赤石スバル(男子1番)を殺したときとほとんど同じような状態であったのに、その言葉に青田深月と同じような嫌悪感は感じなかった。それは多分何より―― 彼女の願いをひとつ叶えた、という達成感によるものだろう。

振り向いた視線の先、俺の唯一の『救い』が、友人の屍に向かって本当に優しく微笑んでいた。

俺達の傍らには、それぞれ頭を吹き飛ばされた青田深月(女子1番)と白羽天満(男子3番)の亡骸が転がっている。

俺の眼前で、サバイバルナイフの切っ先が月明かりを受けてぬらり、と青白く光った。息を呑む俺の様子に、サバイバルナイフを構える緑埜ほくと(女子3番)がにこり、と可愛らしく微笑んで見せる。

「朔くんはどうしてあれでお終いなんて思ったのかなあ?ねえ、朔くん。プログラムのルール、ちゃんと覚えているよね?」

悲しくはなかった。
もう、裏切るのも裏切られるのも慣れてしまっていたから。

男子4番 七原 朔(ななはら・さく)

支給武器:コンバットナイフ(刃渡20cm)

被害者:赤石スバル(男子1番)、黒沢乙女(女子3番)、浅黄陽太(男子2番)

加害者:

死因:



個人データ:
転入生。今年度のプログラムをもう既に24度勝ち抜いた『連続特別参加者』。
青田深月(女子1番)が天満の言葉により暴走、彼女の銃撃を防ぎ緑埜ほくと(女子3番)を連れ礼拝堂から逃走。西の倉庫(A-3)に身を隠していたが、東南に向かって移動を開始する。F-7にて黒沢乙女(女子2番)と接触、殺害する。直後深月の襲撃に遭い、東北に逃走。その先で遭遇した浅黄陽太(男子2番)を射[ピーーー]る。

蒼穹散る刹那 ~オリジナル バトルロワイアル~
神奈川県横浜市立十波中学校3年2組名簿一覧表
男子21名 女子21名 計42名    担任 志水 晴彦(しみず はるひこ)
【現在 34名死亡 8名生存 残り8名】

1.麻原 勝利 (あさはら かつとし) 1.校河 しおり (あぜかわ しおり)
2.伊藤 継太 (いとう けいた) 2.綾本 杏子 (あやもと きょうこ)
3.小川 竜也 (おがわ たつや) 3.稲田 悠子 (いなだ ゆうこ)
4.片桐  徹  (かたぎり てつ) 4.柏木 沙夜耶 (かしわぎ さやか)
5.金橋 信太郎(かなはし しんたろう) 5.来口 公花 (きたぐち きみか)
6.倉満 義人 (くらみつ よしと) 6.小金井 遙 (こがねい はるか)
7.立花  昇 (たちばな のぼる) 7.里原 好美 (さとはら このみ)
8.津嶋 翔太 (つしま しょうた) 8.里矢 華菜枝 (さとはら かなえ)

9.豊神  瞬 (とよかみ しゅん) 9.篠原  文 (しのはら あや)
10.名倉 恭平 (なぐら きょうへい) 10. 橘  舞衣 (たちばな まい)
11.波原 希一 (なみはら きいち) 11.天堂 結花 (てんどう ゆか)

12. 野々宮 征樹(ののみや まさき) 12.科巳  澪 (とがみ みお)
13.波多野 雅宏(はたの まさひろ) 13.二ノ宮 美雪 (にのみや みゆき)
14.深沢 バーーーローー郎(ふかざわ しんいちろう) 14.久松  萌 (ひさまつ もえ)
15.古澤  緑 (ふるさわ みどり) 15.氷川 愛美 (ひかわ まなみ)
16.辺見 星哉 (へんみ せいや) 16.船原 月子 (ふなはら つきこ)
17.麻原 大海 (まはら ひろみ) 17.穂高 正代 (ほだか まさよ)
18.宮部 和彦 (みやべ かずひこ) 18.宮部 紅未 (みやべ くみ)
19.向谷 邦和 (むこうだに くにかず) 19.元倉 千代子 (もとくら ちよこ)

20.山崎 十織 (やまさき とおる) 20. 社  柚子 (やまなし ゆうこ)
21.湯橋  周 (ゆのはし あまね)  


 男子1番  麻原 勝利
(あさはら かつとし)  トランシーバー1組セット 生存 なし なし
「継太、心配すんな。約束は必ず守ってやる。」

男子1番の彼はとにかく喧嘩早いので有名だった。親友の伊藤継太にはいつも窘められていたが、彼の信条からして相手に負けることは恥と思っているらしい。
赤い髪。身長はそこそこに高く、言葉使いは荒い。しかし、継太に対する優しさはかなりのもの。

作中では継太を助けるために志水晴彦に向かっていくがあっさりと負け、継太が犠牲になる。そのショックから仲間も作らずに彷徨っていたが、金橋信太郎や校河しおりに出逢ったり、名倉恭平の説得もあって、今では恭平と共に行動中。
 伊藤継太(親友)
 男子2番  伊藤 継太
(いとう けいた)  ウージー9mmサブマシンガン(現在/麻原勝利) 死亡 なし なし(禁止エリア)
「・・・俺は、行けない・・・。」

おっとりしてるわけではないが比較的優しい男の子に分類される彼は、麻原勝利のよき相談役だった。
実は女の子にもかなり人気があったらしいが、あくまで恋愛対象として見られなかったのはその鈍感さと、優しさの所為だったのかもしれない。

作中では勝利を庇って兵士に撃たれた後、勝利のあとを追い、出血多量で死ぬ自分を、勝利が命を張って助けるのが分かっていたために『禁止エリアの死』を選んだ。投票でもかなり人気のあるキャラで作者もお気に入り。
 麻原勝利(親友)、金橋信太郎(友人)





I am バカ!


誰だって最初は上手くいかなくて 転びそうになるけど

その度に手を差しのべてくれる

そんな手を僕らはいつも待っていたんだ




この作品について(※必読!)
登場人物
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本編
01,自己紹介
02,委員決め

この物語は成瀬灯と日記でおなじみの源彩璃のオリジナルキャラで紡ぐリレー小説です
此処のサイトのメインでやっている夢小説ではなく、完全にオリジナル小説となっています
ジャンルはギャグを中心にした学園ものです
私の所のオリジナルキャラと彩璃ちゃんの所のオリジナルキャラが色々とやってくれる予定です
もちろんのこと、私の文才は無いですが彩璃ちゃんの文才はお墨付きなのでご安心を



更新は不定期です。お互いの都合というものもありますので、更新が早かったり遅かったりします
そこら辺はご了承ください。あと、中傷・盗作・苦情などはやめてください
お互いの時間を割いて書いているものです。それに、キャラ達は私達の子供のようなものです
私においては無い頭を使って頑張って考え出した子達なので……



それと、一つご注意を!
この小説、主にギャグを中心としていきますが、その中でもシリアスなシーンなどを盛り込むつもりです
その時に少々痛々しい表現や描写があるかも知れません
ですので、読む方の自己責任とさせていただきます
それについて此方は一切の責任は負いませんので、苦情など中傷は止めて下さい
同様に此処を読まずに本編を読まれて苦情を言われても困ります


では、最後ですが…
頑張ってこの物語を完結させたいと思っているのでどうか最後まで生暖かい目で見守ってやってください
また、この物語の中で気に入ってくれる子が出てきてくれたら幸いですv


それでは個性的で楽しい仲間達が紡ぐ物語を最後までお楽しみください



  成瀬 灯

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  稲森 敏夫 (いなもり・としお)
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  小野 靖彦 (おの・やすひこ)
 金子 裕美 (かねこ・ひろみ) 5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
 神原 啓子 (かんばら・けいこ) 6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  坂下 陽平 (さかした・ようへい)
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
 時任 めぐみ (ときとう・めぐみ) 13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  本田 隼人 (ほんだ・はやと)
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  三原 匠 (みはら・たくみ)
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番

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これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。


男子一番 愛川優希(あいかわ・ゆうき)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 なし
死因 首輪による爆死
登場話 01/03
死亡話 3話「スマイルグッバイ」
最終行動 乾楓(女子4番)が死亡したことによりランダムで自分の首輪が作動する。クラスメイトを巻き込まないように教室から出て、廊下の方へ走った。
友人関係 今村遥斗(男子2番)
所属部 帰宅部
備考 体力は普通。よっほどのことがないと怒らない。普段は笑って許せる。あまり存在感がないように見えるが、実はやる時はやる時に目立つタイプ。

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女子二番 東月姫(あずま・るな)

支給武器 ベットフォン
被害者 なし
加害者 なし(自殺)
死因 転落死
登場話 01/04/33
死亡話 33話「意地っ張り」
最終行動 ゲームに乗りたくないという意志を変えず、海に飛び込む。
友人関係 域原祈星(女子3番) 白井海愛(女子11番) 束原瑚々(女子13番)
所属部 テニス部
備考 先のことは気にせずどんどん積極的に前に進む。そのおかげで1~3回道に迷うなど空回りすることが多い。

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女子十六番 野坂夕映(のさか・ゆえ)

支給武器 両面テープ
被害者 なし
加害者 なし(自殺)
死因 首輪による爆死
登場話 12/51/66/67
死亡話 67話「自由を救う手」
最終行動 米倉凛(女子21番)や神南凛(女子8番)の死で、「生きることに意味はない」と悟った。自ら禁止エリアに飛び込む。
友人関係 --
所属部 パソコン部
備考 一人が好きで自分から友達を作ろうともしない。


No 名前 〒 住所1 住2 新姓 メール

1 有川修一          
2 有馬道泰   鹿児島県      
3 梶原 弘          
4 金久三男          
5 坂上 誠          
6 惣福脇勝義   鹿児島県      
7 薗田 晃          
8 富岡行男          
9 永野盛一   鹿児島県      
10 西 豊純          
11 西薗敏文          
12 日高 昇   鹿児島県      
13 福徳孝志   鹿児島県      
14 福元俊一          
15 松原清幸          
16 水口和洋          
17 元見時忠          
18 米盛幸一          
19 米盛三十志          
20 山野志郎          
21 山本和彦          

2002年に県内初のレーザー治療研究所を併設し,レーザー治療の応用を研究。日本歯科用レーザー学会の理事,評議員,認定医として日本歯科用レーザー学会等で講演発表を行っています。最近は動画(YouTube)でも症例を公開しています。
ヒ?クチャ 1.png
日本歯科評論2003年7月号で原稿執筆。
歯科におけるレーザー治療-ここが聞きたい,ここが知りたい。
効率的なレーザーによる小帯切除法は


レーサ?ー3台.jpg
2台の炭酸ガスレーザーとウォーターレーズ
マニュピュレーター式の炭酸ガスレーザー,ファイバー式の炭酸ガスレーザー,Er,Cr:YSGGレーザー(ウォーターレーズ)

上唇小帯切除 天王歯科医院.png
レーザーによる上唇小帯切除YouTube(天王歯科医院)

スクリーンショット(2010-02-11 17.41.38).png
2010年YouTubeの「おすすめ動画」に選ばれました。
レーザーによる舌小帯切除(天王歯科医院)
2009年 歯科医院制作YouTube アクセス数第1位でした!。
舌小帯短縮症のために,舌を挙げることも,前に出すこともできず発音障害があった。
3分ほどのレーザーによる切除で数日後には発音障害が改善。
術前術後の画像は下記をご覧下さい。

た。その直後、変死した生徒と親しかった男生徒が首を押さえてもがきながら事切れた。
 これには流石に全校生徒は怯えた。自分たちがいじめをしたから、ばちが当たったのだと。人を傷つけてしまったから、あの自殺した子が仕返ししようとしているのだと。

 殺される。  

 助かりたい一心で、誰もが彼女たちに手を合わせた。毎日3回ずつに。それ以降、誰かが死ぬことはなくなった。

 と、思い出話はここまでにさ

普通に埋められそうだったのでHTML化依頼してきました
続きはまた新たな所でお会いしましょう

>>860
田中は良くも悪くも自分の世界を持ってるから、自分がクロになってさあやるぞってときになって初めて実力を発揮できた感はある

そろそろ、主人公や探偵役と毎章張り合おうとするけど敗北する小物が章を重ねるごとに脅威度を増していくパターンとかほしい
自分やクロの失敗から学んで最終的には狛枝や王馬に匹敵するトリックスターとして爆誕する的な
コメント1件

 ◇ アカネ

 不破茜は狂乱のただ中にあった。
 起き上がることが出来ない。分厚く太いベルトでベッドに縛り付けられている。
 起き上がらなくては、抜け出さなくてはともがいた。
 こんなベルトくらい引き千切ることの出来る力があったはずだ。
 そうだ。変身だ。魔法少女の力で何もかも引きちぎり、斬り裂こう。
 変身をすると、首に巻かれた何かからバチッと衝撃が来る。意識を失ってしまう。
 目が覚めると、変身が解けている。またベッドに縛り付けられている。
 なぜだ、なぜ邪魔をする。
 やらなくてはいけないことがある、斬らなくてはいけない者がいる。

「音楽家ぁ」

 気がつくと、そんな言葉を口にしている。
 自分は、音楽家という者が憎いらしい。
 しかし音楽家がどんな姿をしていたか、どんな声をしていたか、思い出すことが出来ない。
 焦燥感が身体をよじれさせ、叫び声を作り出す。

「音楽家ぁ!」

 自分には家族がいた。母がいた。姉がいた。妹がいた。
 今はいない。一人もいない。いなくなった。音楽家が奪って行ったのか。
 手の中に固い感触が甦る。
 自分は剣道部だった。しかしこの感触は竹刀の柄ではない。木刀とも違う。
 とても強くて鋭いもので、自分はなんでも斬り裂けたような気がする。
 そうだ、斬った。ごとりと固くて、ふたつに割るとほかほかと湯気を上げるものをいくつも斬った。
 なにを斬った?
 母と、姉と、妹の顔が甦る。
 斬ったのか、斬られたのか、護れなかったのか、まさか自分のこの手で。
 なにも思い出せない、だから最悪の映像が頭に浮かぶ。
 母と姉と妹の顔が血に染まり、縦に横にと割れていく。

ディティック・ベル

 ディティック・ベル。氷岡忍はほとほと困り果てていた。
 今すぐ帰りたい。

 ベルっち会いてーっすよ。
 ゲームから開放されたその日に、そんなメッセージを送ってきたのはラピス・ラズリーヌだった。
 聞けば、パーティーメンバー同士であれば連絡先を教えても構わないという話だった。
 ラズリーヌ以外にも声をかけたのは、「仲間はずれにするのも悪いな」という気持ちがあったからだ。
 どうせ全員集まることはないだろうと思っていた。
 まさか、全員そろうとは思わなかった。

 待ち合わせ場所にした看板の下で立っていると、「ヘーイ」と元気な声をかけられた。
 ラズリーヌが来たのか、と思ったらケージを突き出された。

「目印のハンチング帽、アナタがディティック・ベルですねー」

 ケージの中にはハムスターがいて、ヒマワリの種をかじっていた。
 そのかじり方に、なぜか見覚えがある。

「まさかうちのたまちゃんがチェルナー・マウスだったとはビックリ仰天玉手箱デース。
 気づかなかったとは一生の不覚デース」

 口を挟む間もない。「Don't eat」と書かれたメモを渡される。

「そこに書いてあるもの以外はタイテイ食べますから、オオイに食べ、そして飲ませてくだサーイ!
 それではよろしくお願いしマース!」

 少女は金髪を揺らして走り去っていった。

 昼下がりからやっている居酒屋だ。
 個室の中で、掘りごたつ式のテーブルを3人と1匹で囲んでいる。
 忍の目の前で、2人の少女が向き合って座っている。
 1人は濃い紺色のブレザーを着た少女だ。海老茶色の髪を複雑な形に結い上げている。化粧が、おそらく忍よりも上手い。うっすらと青いアイシャドウと赤い唇は、少しバランスを間違えれば子供の落書きのようになってしまうはずだ。
 もう1人は、東洋人らしいあっさりした顔立ちの少女だった。白いボタンダウンシャツに、やはり白い麻のパンツを着ている。田舎のファッションセンターで買ったような地味な服装だ。化粧っ気がないというか、化粧をしたことがあるんだろうかと感じてしまう。白い頬は極めてキメが細かい。獣道にひっそりと生えている白樺の木のような印象だった。
 魔法少女ラピス・ラズリーヌと、メルヴィルこと久慈真白の素顔だった。
 仲がいいわけではない方の本名を知っているというのもおかしいが、待ち合わせ場所に現れたメルヴィルが「久慈真白」とだけ書かれた愛想のない名刺を突き出してきたのだから仕方がない。
 真白は背筋をしゃんと伸ばして、薄い唇を湯呑みに当てている。親戚にいる厳しいおばあさんがこんな姿勢だったなと思い出す。

てるから大丈夫っすよ」
「未成年かっていってるの!」
「気にしすぎじゃねーっすかね。
 大学近くの店じゃ、セーラー服着たラガーマンとかよくいるっすけど、誰も気にしねーっすよ」
「ここは学生街じゃないし、君はラガーマンじゃないだろ」
「この格好で飲んだこと何回かあるっすけど、捕まったことなんかねーっすよ」
「そりゃそうだよ、捕まるのは君じゃないもの」
「頼んだのはあたしなんだから、あたしが捕まるのが筋なんじゃねーんすか?」
「君の人格がどうあれ、未成年である以上保護すべき対象なの。
 筋とか関係ないんだよ、法律ってそういうものだから。

榴ヶ原町立榴ヶ原中学校3年1組クラス名簿

男子1番 青葉透(あおば・とおる) 女子1番 泉加那(いずみ・かな)
男子2番 石越工(いしごえ・たくみ) 女子2番 歌津利沙子(うたつ・りさこ)
男子3番 大郷正俊(おおさと・まさとし) 女子3番 小野田日呂絵(おのだ・ひろえ)
男子4番 刈田玄(かりた・げん) 女子4番 加美雫(かみ・しずく)
男子5番 川崎竜人(かわさき・たつひと) 女子5番 金成聖華(かんなり・せいか)
男子6番 北上葵(きたかみ・あおい) 女子6番 黒川町(くろかわ・まち)
男子7番 栗原昇(くりはら・のぼる) 女子7番 志田知世(しだ・ちよ)
男子8番 柴田光一郎(しばた・こういちろう) 女子8番 白石めぐみ(しろいし・めぐみ)
男子9番 志波姫都(しわひめ・みやこ) 女子9番 瀬峰蘭(せみね・らん)
男子10番 津川高司(つかわ・たかし) 女子10番 遠田眞(とおだ・まこと)
男子11番 登米広行(とめ・ひろゆき) 女子11番 豊田江理奈(とよだ・えりな)
男子12番 鳴瀬まこと(なるせ・まこと) 女子12番 花山薫(はなやま・かおる)
男子13番 古川良樹(ふるかわ・よしき) 女子13番 松山秋羅(まつやま・あきら)
男子14番 丸森遊(まるもり・ゆう) 女子14番 村田一枝(むらた・かずえ)
男子15番 本吉吾妻(もとよし・あづま) 女子15番 桃生祈(ものう・いのり)
男子16番 矢本護(やもと・まもる) 女子16番 山元櫻子(やまもと・さくらこ)
男子17番 米山東和(よねやま・とうわ) 女子17番 若林美春(わかばやし・みはる)

千葉県私立如月学園中等部3年クラス名簿

男子1番 秋山 哲(あきやま・てつ) 女子1番 卯月 ちはる(うづき・ちはる)
男子2番 井沢 公大(いざわ・こうだい) 女子2番 落合 久美(おちあい・くみ)
男子3番 蝦谷 孝徳(えびや・たかのり) 女子3番 桐生 塔子(きりゅう・とうこ)
男子4番 川崎 巽(かわさき・たつみ) 女子4番 欅 円(けやき・まどか)
男子5番 久坂 匡(くさか・まさし) 女子5番 小森園 奈々子(こもりぞの・ななこ)
男子6番 佐屋 武(さや・たける) 女子6番 鈴鹿 未来(すずか・みき)
男子7番 渋見 朋彦(しぶみ・ともひこ) 女子7番 仙道 寿(せんどう・ひさし)
男子8番 外井 一平(そとい・いっぺい) 女子8番 千歳 美空(ちとせ・みそら)
男子9番 立花 雅人(たちばな・まさと) 女子9番 都丸 響子(つまる・きょうこ)
男子10番 天条 一夜(てんじょう・かずや) 女子10番 名護 みどり(なご・みどり)
男子11番 遠峰 悠木(とおみね・ゆうき) 女子11番 二ノ宮 海(にのみや・うみ)
男子12番 二ノ宮 洋(にのみや・よう) 女子12番 縫部 郷子(ぬいべ・さとこ)
男子13番 根子 晋(ねご・しん) 女子13番 畑 伸江(はた・のぶえ)
男子14番 延谷 裕次郎(のぶたに・ゆうじろう) 女子14番 吹雪 リョウ(ふぶき・りょう)
男子15番 日野 章(ひの・あきら) 女子15番 細川 愛(ほそかわ・あい)
男子16番 平馬 秀吉(へいま・ひでよし) 女子16番 牧原 晃(まきはら・こう)
男子17番 三宅 佳澄(みやけ・よしすみ) 女子17番 室伏 有真(むろふし・ゆま)
男子18番 目片 忠征(めかた・ただゆき) 女子18番 望月 茉莉花(もちづき・まりか)
男子19番 館 光治(やかた・こうじ) 女子19番 雪城 梓(ゆきしろ・あずさ)
男子20番 万 武邦(よろず・たけくに) 女子20番 和光 華子(わこう・はなこ)


1999年度愛媛県久世町立久世中学校3年A組クラス名簿

男子1番 今西 純平(いまにし・じゅんぺい) 女子1番 一美 瑛子(いちみ・えいこ)
男子2番 潮木 高太(うしおぎ・こうた) 女子2番 上杉 貴音(うえすぎ・たかね)
男子3番 海藤 悠真(かいどう・ゆうま) 女子3番 大川 友香(おおかわ・ゆか)
男子4番 風間 優貴(かざま・ゆき) 女子4番 沖山 凛(おきやま・りん)
男子5番 河合 一哉(かわい・かずや) 女子5番 彼方 雫乃(かのかた・しずの)
男子6番 鬼刀 雷(きとう・らい) 女子6番 如月 由奈(きさらぎ・ゆな)
男子7番 久保田 正信(くぼた・まさのぶ) 女子7番 佐倉 美穂(さくら・みほ)
男子8番 後藤 和義(ごとう・かずよし) 女子8番 渋谷 里穂子(しぶや・りほこ)
男子9番 坂崎 宏秋(さかざき・ひろあき) 女子9番 瀬名 早矢(せな・はや)
男子10番 桜井 龍路(さくらい・たつみち) 女子10番 多井野 涼(たいの・すず)
男子11番 櫻田 透流(さくらだ・とおる) 女子11番 千草 彩子(ちぐさ・あやこ)
男子12番 沢村 孔明(さわむら・こうめい) 女子12番 萩原 鞠絵(はぎわら・まりえ)
男子13番 縞地 光浩(しまじ・みつひろ) 女子13番 蓮見 まりあ(はすみ・まりあ)
男子14番 砂田 泰臣(すなだ・やすおみ) 女子14番 長谷 真琴(はせ・まこと)
男子15番 田中 劉備(たなか・りゅうび) 女子15番 藤本 茜(ふじもと・あかね)
男子16番 戸田 哲平(とだ・てっぺい) 女子16番 水崎 理奈(みずさき・りな)
男子17番 都宮 桂介(とみや・けいすけ) 女子17番 宮下 晃(みやした・ひかる)
男子18番 晴海 瞬起(はるみ・しゅんき) 女子18番 宮部 芽衣(みやべ・めい)
男子19番 端山 全(はやま・ぜん) 女子19番 依岡 梨津(よりおか・りづ)
男子20番 松崎 利之(まつざき・としゆき) 女子20番 依田 香織(よりた・かおり)
男子21番 義仲 寛人(よしなか・ひろと) 女子21番 李 水澄(り・みすみ)
男子22番 吉行 快(よしゆき・かい) 女子22番 渡辺 茅(わたなべ・かや)


男子22番 吉行快(よしゆき・かい)
所属部:なし

支給武器:サバイバルナイフ

被害者:なし

加害者:なし

死因:不明(逃亡)

死亡場所:不明(逃亡)

個人データ
2年の夏に広島から引っ越してきた為制服を替えておらず、ブレザー姿。無口で必要以上のことは話さない。
モバイルパソコンを持参。
5年前に政府によって家族を殺されている。今の養父は反政府組織に従事している。
C-10、D-10の境にて海藤悠真(男子3番)の襲撃を受け、逃亡中に沖山凛(女子4番)の狙撃を受け、海に転落。首輪を外し死亡扱いとなり、プログラム終了後島を脱出する。
Idea for kanata

2002年度東京都私立明神中学校3年C組クラス名簿
名前をクリックすると顔名簿が小窓で出ます。(要java on)

男子1番 絹貝 七鶴(きぬがい・なつる) 女子1番 朝倉 奈津貴(あさくら・なつき)
男子2番 高崎 偲(たかさき・しのぶ) 女子2番 岩橋 芽実(いわはし・めみ)
男子3番 辻沢 陸(つじさわ・りく) 女子3番 小野木 紫(おのぎ・ゆかり)
男子4番 西 和明(にし・かずあき) 女子4番 久遠 秋菜(くどう・あきな)
男子5番 橋本 博史(はしもと・ひろし) 女子5番 鈴原 亜子(すずはら・あこ)
男子6番 辺西 助丸(へにし・すけまる) 女子6番 野木村 華(のぎむら・はな)
男子7番 真宮 雪仁(まみや・ゆきひと) 女子7番 板西 哉枝(ばんさい・かなえ)
男子8番 渡瀬 涼吾(わたせ・りょうご) 女子8番 柳岡 理瑛(やなおか・りえ)

私立明神(みょうじん)中学校立地状況

自然との調和を重んじ愛国心を育てる、という教育方針を掲げ大東亜共和国東京都の外れに位置する某市に開校された進学校。
歴史は新しく、開校からまだ3年。
3年生総数がA~C組合わせても48名(1クラス16人編成)と少ないのもこのため。(1.2年生は1クラス30人編成)
クラスは1年から一貫教育で、クラス替えはない。
都内でも有数な、大規模な専守防衛軍駐屯所及び演習場を構えているので、明神中のある某市内氷川町(ひかわちょう)は通称「軍の町」と呼ばれている。

広島県広島市立三津屋中学校3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2 伊藤ほのか (いとう・ほのか)
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4 空本比菜子 (そらもと・ひなこ)
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 久保 寿英 (くぼ・ひさひで) 6 津丸和歌子 (つまる・わかこ)
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 左右田篤彦 (そうだ・あつひこ) 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15 古屋 祥子 (ふるや・しょうこ)
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世


1 体育館 22:00 ×久保寿英 vs ○小田春生 9話
校舎内 22:04 ○月家具(担当官) vs ×空本比菜子 10話
2 段々畑 22:38 古屋祥子、自ら禁止エリアに飛び込む。 11話
3 貝堀場 22:55 畠山智宏、フグを投棄。 12話
4 休憩所 23:19 西村美依、双眼鏡で中原皐月を目撃。 13話
5 郵便局付近 23:30 ×左右田篤彦、伊藤ほのか vs ○中原皐月 14話
15話

1 商店街 23:57 西村美依、木下亜央・高橋絹代を目撃、追尾。 16話
第1回放送 (4/29 0:00)
2 雑木林 00:13 ×津丸和歌子 vs ○別所亮 17話
3 貸し別荘 00:51 久枝布由、フグ中毒をおこす。 18話
4 診療所 01:06 ×久枝布由、福谷佳耶 vs ○中原皐月 19話
5 山間広場 01:07 西村美依、あたりが開けていてちょっと困る。 20話
6 キャンプ場 01:12 湯浅荘吾、長谷ナツキと同盟を結ぶ。 21話
7 西の集落 01:23 西村美依ら、ポケットの中身を紛失。 22話
8 神社 03:16 畠山智宏・横田翼・根尾倫香、湯浅荘吾に遭遇。 23話
9 釣堀小屋 04:19 根尾倫香・畠山智宏・横田翼・湯浅荘吾、
青木洸輔・駒澤岸郎と合流。 24話
25話
小屋内 06:00 火災発生。 26話
第2回放送 (4/29 6:00)

ながらソファに腰掛けようとすると、テーブルの上に置かれていた携帯電話がけたたましく着信音を発した。
 マシンと向き合っていた兵士の一人が手を伸ばそうとすると、江口はそれを制して言った。
「ああいい、私が出ます」
 携帯電話の液晶画面には、登録されていない番号が表示されている。
「またかかってきましたか」
 呟きながら通話ボタンを押すと、電話の向こうから悲壮感漂う少女の声が漏れてきた。
「もしもし! ママ、聞こえる? 私、雅巳よ!」
 どうやらプログラムに参加している生徒の誰かのようだった。
 プログラム会場内からの電話は全て、このプログラム本部へと繋がってしまうように

新スレ
白銀「性転換ライト2.5!安価はあるのかな?」【ニューダンガンロンパV3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490672210/)
新スレの方にも湧いたので普通に誘導貼ります

専ブラであぼーんしながら見ていって下さい

今後、新スレの方でなるべく書き溜めてから連続投下をしていくスタイルにしたいと思います
書き溜めてからの投下ばかりになりますのでコメントの反映がしにくくなりますが、コメントは読んでいますので、宜しければ感想などを書き込んでいってください、励みになりますので
それではあと数日だけお付き合いくださいませ