安価で奴隷を売り買いする(646)

安価で秒数、ID使いながら売り買いを行い金持ちを目指します。

ルール
所持金が0になったり目標金額に達すればこのスレは終了します。
安価が2~3日なければ逮捕されて終了します。

計算
秒数×100+ID(ID内足し算)×100で売買金額を計算します
秒数がゾロ目場合元の数字×100で計算を行います

例えば
:47:53→53×100+ID  :47:55→5×100×100+ID

奴隷商人(以下商人)「俺は奴隷商人だ」

商人「もともと田舎で田畑を耕していたが金持ちになる為にここ地方都市までやってきた」

商人「そこで奴隷商が金になると聞き有り金を全て叩いて商売を始める事にした」

商人「目標は100万Gだ!」

部下「なに独り言をぶつぶつ言ってるんですか」

部下「さっさと奴隷市に仕入れに行きますよ」

商人「奴隷市にやってきたな!」

商人「おっ!あの奴隷かわいいな買うか!!」

部下「我々の仕事は安く奴隷を仕入れ高く販売する事です」

部下「分かっていらっしゃいますか!?」ゴゴゴゴ

商人「分かってます・・恐いです・・・」

部下「それなら結構です。さて仕入れましょう」

(商人資金5万G)
購入する奴隷>>4

超乳ロリの搾乳奴隷

00だと無料?

>>5
書き忘れてました。00は1000で計算します。


:47:00→1000×100+ID

部下「この奴隷は・・・」

業者「おっ、御目が高い!」

業者「この奴隷は見ての通り超乳ロリだ!」

超乳ロリ「ふぇぇぇ・・・」

業者「さらに搾乳も可能だ!」ギュ

超乳ロリ「あぁぁ・・ん」プシャー

商人「ほう」

業者「さあどうだい?数十万は下らないこの一品!是非とも・・」

商人「それでその子は処女なの?」

業者「え?」

商人「処女なのか聞いている」

商人「処女でないのなら商品価値は下がるし、搾乳出来るって事は身ごもっているかもしてないからな」

業者「はっはっ・・・そ、そんな事は・・・」

商人「それと見た目はロリだが実年齢はどうか分からないしな。現に種族によってはそういうのもいるし」

商人「確認してもいいかな?」

業者(まずい・・・届出と違うと報告されれば、この奴隷市に立ち入り禁止にされちまう)

業者「そこのお客さんちょっと・・・」

商人「なんだ」

業者「こいつ安く譲るんでこのやり取りはなかった事にしてくれませんかね・・・(小声」

商人「俺に定期的に安く奴隷を卸すなら考えてやる(小声」

業者「ぐぬぬぬ・・・分かりました。それで手を打ちましょう・・・(小声」

商人「約束は守れよ」

商人「ほい、誓約書」

業者「くっ」

商人は『超乳ロリの搾乳奴隷』を4000Gで手に入れた
(商人資金5万G→4万6千G)

部下「お疲れ様です」

商人「ふう、はぁぁぁぁぁ・・・緊張した!」

商人「今になって冷や汗だらだらだよ」

部下「それにしても『超乳ロリの搾乳奴隷』ですか。高値で売れそうですね」

商人「まあ、な」

部下「心配事でも?」

商人「さっきも業者に言ったが身ごもってる可能性があるんだよな」

部下「根拠はあるんですか?」

商人「この乳を間近で見て手を出さない男がいる筈がない!!」ドン!

部下「・・・馬鹿ですか」

商人「だってこの乳だぜ!」モミモミ

超乳ロリ「ふぇぇぇ・・・はぁぁぁん・・!」ビュシャー

部下「天下の往来で何をしてるんですか。はぁ・・・」

部下「さあ店に行きますよ」

商人「店に帰ってきた訳だが、部下その子を風呂に入れてきてくれ」

商人「店に出すのは明日からでいいだろ」

部下「了解しました。さあこっちです」

超乳ロリ「は、い」

商人「行ったか・・・」

商人「まさか一人目から大物がかかるとは思いませんでしたよ!」

商人「おかげで俺の息子はビンビンですよ!」

商人「部下が帰った後(性的に)喰っちまうか・・・>>13

1食べる
2食べない

2

商人「はっ!俺はいったい何を・・・」

商人「売り物に手を出すわけにはいかないだろうが!」

商人「邪念退散!寝てしまえば大丈夫だ!」

部下「お風呂入れてきました」

超乳ロリ「ふぃ~」

商人「ZZZ・・・」

部下「寝てしまいましたか」

部下「それでは食事にしましょうか」

超乳ロリ「うん」コクッ

超乳ロリ(この人いい人だ!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部下「もう遅いし今日は帰ろうかな」

超乳ロリ(これは逃げるチャンス!?)

部下「あなたはこっちに」

超乳ロリ「ふぇ?」

超乳ロリ「ふぇぇぇぇぇ!」ガシャン!
(地下牢in)

部下「今日はここで寝てくださいね」

部下「トイレはそこでベットはあっち、水は置いてあるのを使ってください」

超乳ロリ「た、助けて・・・」

部下「・・・」

部下「いいご主人様に出会えればいいですね」ニッコリ

超乳ロリ「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(号泣」

商人「ふあぁぁぁぁあ・・・」

商人「よく寝た」

部下「おはようございます」

商人「おはよう」

部下「超乳ロリちゃんの着替えは済んでます」

部下「後は売りに出せばいいだけです」

超乳ロリ「・・・」ウツムキ

商人「顔を上げて」

超乳ロリ「はい」

商人「!?」

商人(やべ、かわいい)

商人(身なりを整えるだけでこうも違うとは・・・!)

商人「か、かわいくなったね」

部下「渾身のコーデです!」

部下「それでですね売値ですが・・」

商人(これ売るの?手放したくないんだけど)

商人(いや、手放さないで俺が買うという手も・・・)

部下「聞いていますか?」

商人「え、いや、うん。もう一度頼む」

部下「はぁーですから売値ですが少しでも差をつけないと利益が出ないわけです」

部下「ですので1.5倍か2倍の差を付けて売る事を提案しているのです」

商人「いい考えだね。では売値は」

秒数×200+ID(ID内足し算)×100

商人「これで行こうか」

部下「それがいいですね」

商人「超乳ロリちゃんはそこのショーウインドウーの椅子に座っていて」

超乳ロリ「は、い・・・」

超乳ロリを買いに来た人物>>26
※商人や部下、俺でも大丈夫です

乳児を抱いている男性

つまらん

面白いよ

おもろいで

面白い

いいよつづけて

続けてたもれ。超乳ロリちゃんちゅっちゅ。

続きを頼む!

>>27 
申し訳ない

>>28>>29>>30>>31>>32>>33
ありがとうございます!


一人書き終わるのにこんなにかかるとは思いませんでしたが
投下していきます

乳児を抱いている男性「すいません!」バン

商人「慌ててどうされたのですか?」

乳児を抱いている男性「そこに書いてあった『超乳ロリの搾乳奴隷』を下さい!!」

商人「お静かに」

商人「落ち着いて事情をお話し下さい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商人「なるほど奥様が・・・」

乳児を抱いている男性「そうなんです。妻が事故で亡くなってしまいまして」

乳児を抱いている男性「知人に頼みこみしばらく育ててもらってたのですが」

乳児を抱いている男性「さすがに赤ん坊二人は見きれないという事でして」

乳児を抱いている男性「今に到る訳です」

商人「事情は分かりました」

乳児「おぎゃ!おぎゃ!」

部下「おや、お腹が減ったようですね」

乳児を抱いている男性「ど、どうしよう」オタオタ

部下「超乳ロリちゃんこちらに」

超乳ロリ「は、はい」

部下「お子さんをお預かりします」

乳児を抱いている男性「え、あ、はい」

部下「ご安心下さい。別室にてお子さんにお乳をあげるだけです」

・・・・・・・・・・・・・・

部下「さあ、ここでお乳をあげてください」

超乳ロリ「ふぇぇぇぇ?で、でもあげた事はないです」

部下「何事も経験です」フクヌガシ

超乳ロリ「きゃ」ブルン

部下「さあお乳ですよ」

乳児「んばぁ」クワエ

超乳ロリ「ひゃん!」

乳児「うまうま」チュウチュウ

超乳ロリ「やぁぁぁぁん、んぁ」

部下「その調子です」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部下「戻りました」

超乳ロリ「はふぅ」カオマッカ

乳児「すう、すう」

男性「おお、なんと安らかな寝顔なんだ・・・」

男性「ますます欲しくなりました!是非ともその子をお譲り下さい!!」

商人「前向きに検討させて頂きます」

商人「では今お話しした事を了承の上、記載された金額を持って明日お越しください」

商人「もしお子さんがお腹を空かした際は何時でもおこしになってください」

男性「分かりました。では明日来ます」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商人「部下」

部下「ここからが私の仕事ですね」

商人「明日までだがいけるか?」

部下「なんとかなるでしょう」

商人「いつもすまない」

部下「これも仕事です」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商人「やっ!超乳ロリちゃんはさっきの男性どう思った?」

超乳ロリ「優しそうな人だなと思いました」

商人「子供は育てられそう?」

超乳ロリ「やったことはないですが」

超乳ロリ「頑張ります」

商人「そっか」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部下「戻りました」

商人「お疲れ様。それで?」

部下「収入、人柄、近所の評価共に問題なしです」

商人「うん」

部下「さらに男性の話に嘘はありません。妻が最近事故死したという言質も取ってきました」

商人「では問題なしと」

部下「はい」

商人「決まりだな」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商人「良くお越し下さいました」

乳児を抱いている男性「現金をお持ちしました」

商人「・・・確かに」

商人「あの件は了承して頂けますか?」

乳児を抱いている男性「もしその子が妊娠していて子供が生まれても育てるという件ですね?」

商人「はい。搾乳できるという事はその可能性が高いという事です」

乳児を抱いている男性「大丈夫です。その時は一緒に育てます」

商人「それならば結構です。では超乳ロリちゃん」

超乳ロリ「は、はい」

超乳ロリ「こ、これからよろしくお願いします!」ペコ

乳児を抱いている男性「こちらこそよろしく!かわいいお姫様?」

超乳ロリ「ふぇぇぇぇぇ!?」

商人「行ったね」

部下「はい」

商人「行っちゃった、行っちゃったよぉぉぉぉぉ・・・」

商人「あの超乳もう見れないよぉぉぉぉぉ!!(血涙」

部下「あんたはいつもそれかい!」

その後超乳ロリは男性の妻となり幸せな家庭を築いたという・・・

今回売却価格14,200G(商人資金46,000G→60,200G)

翌日

部下「さあ奴隷市に行きますよ」

商人「ふあぁぁぁぁ・・・まだ寝たい。明日行く」

部下「何言ってんですか!金持ちになるんでしょ!」

商人「明日から本気出す」

部下「起きろや!」

部下「奴隷市です!」

商人「さてどうすっかな」

部下「業者のところに行くのでは?」

商人「他の所も見て回る」

商人「いいのがなければ業者のところに行くさ」

購入する奴隷>>49

片手片足がない傷だらけの女

商人「む、これは」

モブ業者「ああ、その女ね。片手片足がないから作業には使えないが」

モブ業者「まあ器量はいいから夜の生活には使えるかもな」

モブ業者「片手片足がないのに耐えられればだがね」

片手片足がない傷だらけの女(以下傷だらけの女)「くっ、殺せ!」

部下「明らかに地雷ですよ?」

商人「うーむ、何か買わなければいけない気がしてな」

商人「買うよ」

モブ業者「毎度!」

(商人資金60,200G→58,700G)

商人「さて連れて来たはいいが」

傷だらけの女「頼む・・・殺してくれ」

部下「どうしましょうね?これ」

商人「事情話してくれる?」

傷だらけの女「分かった・・・」

傷だらけの女「あれはどのくらい前だったか」

傷だらけの女「かつての私は戦場に身を置く者だった」

傷だらけの女「ある戦いの最中、重傷を負ってな」

傷だらけの女「逃げ落ちてる中で賊に遭遇して捕まった」

傷だらけの女「あとはよくある話だな」

傷だらけの女「嬲り者にされた」

傷だらけの女「そして逃げ出そうとしてその度捕まり」

傷だらけの女「腕と足をそれぞれ落とされた」

傷だらけの女「その後、飽きたあいつらは私を売り払い今に到る訳さ」

商人「なるほど」

傷だらけの女「分かっただろ!?この後はもう慰み者になる道しか私にはない!」

傷だらけの女「だから殺してくれ!頼む・・・!!」

商人「自殺を考えなかったので?」

傷だらけの女「宗教上無理なんだ。それに拘束されていては不可能だ」

傷だらけの女「舌を噛み切った程度では死ぬことはできないしな」

商人「ふむ。彼女を風呂に入れてきてください」

部下「分かりました」

商人(さてこの後は)

商人(店に出しておいて売れるのを待つか)

商人(彼女を‘買う’可能性のある人物を探して来るか)

商人(いずれかだな)

商人(どうするか>>57

1、店に出しておく
2、買いそうな人物を探す(選択肢表示あり)

2

商人(買いそうな人物を探し出すか)

部下「戻りました」

商人「彼女は?」

部下「地下牢に。自殺防止はしてきました」

商人「ご苦労様。それでだが」

部下「調査ですね」

商人「手がかりは先の話しかないが」

部下「2、3日頂ければ」

商人「相変わらず早いね」

部下「それが仕事です」

3日後

部下「ただいま戻りました」

商人「お帰り。どう?」

部下「調査の結果、名前、職業、家族構成が判明しました」

部下「そして以前交流があった数名などに話を持ちかけてきました」

商人「見せて」

商人(貴族で女騎士ねぇ。両親は健在と)

商人(話をしてきたのは、両親、騎士長、元部下、オーク・・・)

商人(オーク!?)

商人「このリストに変な名前が入っているんですが」

部下「ああ、オークさんですね」

商人「いやいや引き渡したら絶対ヤバい人に声かけちゃダメでしょうに」

部下「なにか声をかけないといけない気がしまして・・・」

商人「えぇ・・・・」

傷だらけの女を買いに来た人物>>62

1、両親
2、騎士長
3、元部下
4、オークさん
5、自由安価(選択した際は名前を記入してください)

オーク

オークさん「失礼します」

商人「いらっしゃいま・・・」

商人(オーク来た!)

部下「この方が先程お話したオークさんです」

商人「失礼しました。初めまして商人と申します」

オークさん「これは御丁寧に」

商人(見た目と違って紳士だな)

商人「それで傷だらけの女を引き取りたいと」

オークさん「その通りです」

商人「理由をお聞きしても?」

オークさん「実は昔の話なのですが傷だらけの女さんにお会いした事がありまして」

オークさん「その時の衝撃は私の価値観を一遍させるに至りました」

オークさん「そちらの部下さんから傷だらけの女さんの引き受け手を募集しているとお聞きして」

オークさん「いても立ってもいられず飛んできた訳です」

商人「つまりかつての思いを果たしたいと」

オークさん「その通りです」

商人(果たしたい思いとはなんなんだ?)

商人「当人をお連れしますので承諾が得られればお渡し致します」

オークさん「勿論です」

部下「お連れしました」

商人「こちらの方が主人となられる方(予定)だ」

傷だらけの女「おい、待て」

傷だらけの女「人間ならともかく豚が主人だと?」

傷だらけの女「それは無いだろ」

オークさん「ふひぃ」ゾクゾク

傷だらけの女「しかもお前は討伐任務の際に逃がしてやった奴じゃないか」

傷だらけの女「あの時の、あの借りを返そうとでも言うのか!」

商人「なにやったんだろう」

部下「さぁ?」

オークさん「ふっふっふ・・・そうです」

オークさん「あの時の快感が忘れられなんです!」

オークさん「この鞭で私をお叩きください!!」

商人・部下(ええぇぇぇ・・・)

傷だらけの女「変な奴だな」

傷だらけの女「そら!」バシッ

オークさん「ぶひっ」ゾクゾク

オークさん「これだ。これです!」

オークさん「今までいろんな人物に叩いてもらいましたが満足いかなかった・・・」

オークさん「この力加減!このスナップ!そして的確に痛みを与えてくる」

傷だらけの女「うるさい」パン

オークさん「アヒッン!」

商人・部下(うわぁ・・・)

オークさん「どうでしょう、アフン、是非とも、ハァン、お譲り頂き」

オークさん「女王様と、イヒッ、してお招きしたいの、オフッ、です!!」

傷だらけの女「この豚!肥満体!化け物!」バシバシバシン

傷だらけの女「あはははは!」バシバシ

オークさん「ありがとうございます!ありがとうございます!!」

商人「これは・・・いいと思う?」

部下「いいんじゃないですか(投げやり」

オークさん「いいんですか!ありがとうございまふ!!!」

オークさん「オフゥ!」

商人「当人も・・・楽しんでるんでいいですよ」

商人(傷だらけの女もストレス発散になってるのかな)

オークさん「それでですねッ正規の料金の他にィィィィ」

オークさん「私のところにお話をォォォォ持ってきて頂いた謝礼を、アヒッ、お支払いしたいと」

オークさん「思いましてェェェェェェェェ」ビクビク

商人「あ、はい」

謝礼の金額>>76

計算式:秒数×50+ID×50

きたぜ。

商人「変態はもう行ったよね」

部下「はい。お帰りになりました」

商人「ふぅーあれは引いたわ」

部下「商人も普段あんな感じじゃないですか」

商人「俺が!?ひでーな」

部下「おっぱい星人のくせに」ボソッ

商人「えっ、なんだって?」

部下「なんでもないです!」

今回売却価格6,450G(商人資金58,700G→65,150G)

商人「今日も来ました奴隷市」

商人「金持ちにはまだまだほど遠いです・・・」

部下「一回一回に時間がかかりまからね」

商人「もう調査やめてさくさくやっちゃおうか」

部下「目標金額に早く近づくにはそれが近道かと思います」

商人「そうなんだけどそれだとただの作業になっちゃいそうなんだよね」

部下「考えながら行きましょう」

購入する奴隷>>79

没落貴族のショタ

商人「ちわっす」

業者「げっ」

商人「んー今『げっ』て言ったよね」

業者「いえそんな事はありませんよ」あせあせ

商人「さあ安く奴隷を譲ってもらおうか」

業者「・・・ではこれで」

没落貴族のショタ(以下ショタ)「ううう・・・」

商人「ただの子供じゃないか」

業者「子供は子供ですが没落貴族の子供です」

業者「しかもこの見た目ですしいい値が付くかもですよ」

商人「そうだな・・・貰おうか」

業者「毎度!」

(商人資金65,150G→62,250G)

商人「さて話を聞かせてもらおうかな」

ショタ「はい・・・先程話にもでていましたが僕は貴族の出です」

ショタ「貴族と言っても没落した家です」

ショタ「そこで相談なのですが僕を家まで帰してください」

ショタ「没落したとはいえ貴族は貴族です。礼金はそれなりの額を出します!」

商人「ふむ・・・どう思う?」

部下「調べては来ますがどこか不審な点でも?」

商人「カンと言うかなんだろうか・・・口車に乗ってはいけない気がしてな」

商人「素直に家に連れて行くと悪い事が起きそうな気がして」

部下「杞憂ではないですか」

商人「そうだといいが・・・」

商人(その後部下にざっと調べてもらった)

商人(分かった事は没落貴族の子息という事)

商人(没落してなお家には資産はある事)

商人(この国やこの都市の上にパイプを持つ事)

商人(家に奴隷が多数いる事だ)

商人(ショタにも話を聞いた)

商人(自分は一人で買い物に行った帰りに人さらいに会いそのまま売られたとの事だ)

商人(話に不審な所はなかった。が何かが頭の片隅に引っかかる気がする)

商人(さてどうするか>>88

1、ショタを家に帰す
2、店に出しておく
3、人さらいに接触する
4、裏ルートでさっさと売り払う(選択時、相手の安価もお願いします)

3

商人(まだ判断材料が足りない)

商人(件の人さらいに接触しよう)

人さらい「ああ、あのガキか・・・いい気味だぜ!ガハッ」

商人(人さらいには接触できたが重傷を負っていた)

商人(接触しようと決めた後、部下に調査を頼んだ)

商人(何とか身元は割れたんだが行方不明)

商人(今しがたここに居る事を突き止め接触に到った訳だ)

商人「あなたは元々ただの一般市民のはずですが何故人さらいを?」

人さらい「・・・この際だ逝く前に話しておこうか」

人さらい「俺には妹がいてな」

人さらい「自分で言うのもアレだが気立てがよく活発でなにより美人の自慢の妹だった」

人さらい「近所でも評判がよく、誰が嫁に貰うか噂にもなったくらいだ。へへへ・・・」

人さらい「だがある時妹は買い物に出たっきり帰ってこなかった」

人さらい「探したさ。昼夜問わず毎日毎日・・・」

人さらい「そうしたらあの没落貴族様の屋敷に連れて行かれたって話が出てきてな」

人さらい「俺はすぐに屋敷に行ったのさ『妹に会わせてください』ってな」

人さらい「そうしたら守衛にボコボコにされたうえ仕事場に圧力をかけ職も失った」

人さらい「俺はあきらめず屋敷に行きその度にボコボコにされた」

人さらい「妹はどうなったって?」

人さらい「死んだよ」

人さらい「一年後だったか二年後だったか・・・ある娼館で聞いた話だ」

人さらい「妹は屋敷で散々辱められ、心も体も壊されてしまった」

人さらい「そして娼館に売られて病気を移されて死んだそうだ」

人さらい「俺は復讐しようと誓った」

人さらい「同じ被害にあっている人たちに声をかけ仲間を募った」

人さらい「そしてあのガキを襲撃した」

人さらい「護衛に仲間はほぼ殺されたが何とかガキは手に入れた」

人さらい「拷問して殺そうと思ったさ。だがすぐに隠れ家が特定され攻撃された」

人さらい「気づけば俺とガキ二人だけで俺は手傷を負っていた」

人さらい「長くないと悟った俺はガキを売りに出した」

人さらい「それがついこの間だ」

人さらい「子供に罪はないのでは?だと・・・」

人さらい「馬鹿を言え。あいつも『豚さんだ』とか言いながら奴隷の鼻を削いだり」

人さらい「奴隷の手足を折って遊んでいたそうだ・・・」

人さらい「あいつも罪人だよ」

人さらい「・・・一つ頼みを聞いてくれ」

人さらい「ガキを売った金をやるから」

人さらい「俺の遺体の始末を頼む」

人さらい「そうすればいない人間の影をあいつらは追い続けるんだ」

人さらい「へへへ・・・死んでも追いつめてやる・・さ」ガク

商人(俺は金を受け取り人さらいの遺体を葬った)

(商人資金62,250G→63,650G)

商人(俺はどうすべきなんだ>>98

1、ショタを家に帰す
2、店に出しておく
3、裏ルートで売り払う(選択時、相手の安価もお願いします)
4、調教して娼館に売り渡す

4

ギィ・・・ガシャン

ショタ「zzz・・うーん、商人さんですか?」

仮面の男「・・・」

ショタ「あなたは誰です?」

仮面の男「・・・」ジリジリ

ショタ「なんでにじり寄って来るんですか?」

仮面の男「・・・」ジリジリ

ショタ「商人さんでしょ?何か喋ってくださいよ恐いですよ」

仮面の男「や ら な い か」

ショタ「え?」

「う、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・・」

ショタ「う、う、う、昨日はひどい目にあった・・・」

ショタ「商人さんは何も知らないって言うし」

ギィ・・・ガシャン

ショタ「え?」

仮面の女「お楽しみのお時間よ」

ショタ(部下さん?いや、あの人は胸がないから違うはず)

仮面の女「返事は!?」

ショタ「は、はい!」バシ

ショタ「痛い!」

仮面の女「返事は『ブヒッ』でしょ!?」

ショタ「そんなの言えるわけ・・痛」バシ

仮面の女「返事は!?」

ショタ「ブ、ブヒ」

仮面の女「お返事できるようになったからそのショタ ちんぽ楽しませてね」ジュルリ

ショタ「ブ、ブヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」

その後

「や ら な い か」

「い、嫌だ・・・あ゛あ゛あ゛」

「や ら な い か」

「痛い・・う・・ん」

「や ら な い か」

「う、うん♡」

「や ら な い か」

「もっとください♡僕のオスマンコに沢山ん、ん、ん♡♡♡」

「や ら な い か」

「もっと♡もっと♡♡もーっと♡♡♡」

「はっはっは!いい声でお泣き!」

「ブ、ブヒ」

(痛いです、痛い)

「はっはっは!いい声でお泣き!」

「ブヒブヒ」

(痛い、痛痒い)

「はっはっは!いい声でお泣き!」

「ブヒ!」

(痛いけど興奮する!)


「はっはっは!いい声でお泣き!」

「ブヒ♡ブヒ♡♡」

(もっと鞭を♡鞭を下さい♡♡)

「はっはっは!いい声でお泣き!」

「ブヒ♡ブヒ♡♡ブヒッー♡♡♡」

(あぁ♡いいよ♡♡イクッー♡♡♡)

商人「毎度どうも!」

部下「売れましたね。しかし娼館ですか」

商人「あの娼館はすごいレベルまで仕込むからな」

商人「もし家に戻る事があっても」

商人「もう普通の生活は出来ないだろうさ」

部下「人さらいも満足されるでしょうか?」

商人「ああ、これで人さらいも安らかに眠れるだろうさ」

部下「ところで疑問なんですが結局誰がアレを行ったんですか」

商人「それは秘密さ」

今回売却価格13,400G(商人資金63,650G→77,050G)

部下「起きてください仕事ですよ」

商人「眠い。仕事やだ」

部下「朝ごはん作って上げますから」

商人「ベーコンと目玉焼きで頼む」キリッ

部下「はいはい」

部下「それで仕入れなんですが」

部下「先日の一件で人さらいのグループに接触した折」

部下「依頼して人をさらって来ることも可能だと聞きました」

部下「一応ご報告です」

商人「もぐもぐ」コクコク

仕入れの際、人さらいに依頼して奴隷を買う事が出来ます。(数の選択可)
資金より購入金額が高くなった場合資金の限界まで買います。売る際は一括で売ります。

計算式は (秒数×50+ID(ID内足し算)×70)×指定数 です

※注意事項として難易度が高い奴隷を複数だと商人が指名手配されたり捕まって処刑なんてパターンもあります

高難易度→貴族 低難易度→村娘(属性付与可能) など

商人「さて食べ終わった事だし仕入れに向かうか!」

部下「行きましょう」

奴隷を買います>>119

1、今まで通り(購入する奴隷を指定してください)
2、人さらいグループに依頼(購入する奴隷と数量を指定してください)

1アルラウネ

業者「うぐ、あんたか」

商人「前は良い商品を掴ませてくれましたね」

商人「一つ間違えたらブタ箱のお世話になるところでしたよ」ゴゴゴ・・・

業者「それは申し訳なかった」

商人「そう思うようなら安く譲って」

業者「ふーむ、珍しいのがあるから」

業者「そいつを特別価格で販売致しますよ」

商人「どれ」

アルラウネ「あっ・・・」

商人「女の子?」

業者「アルラウネだ」

商人「モンスターじゃないか!」

部下「盗賊の家系に生まれた者、妊婦なのに盗みをしたりしようとした女性から生まれた者」

部下「実際には無実なのに拷問にかけられて泥棒の「自白」をした者が縛り首にされたとき」

部下「彼らが童貞であって、死に際に尿や精液を地にたらすと、その場所からアルラウネが生じるとされる。」

部下「特性は未来のことや秘密のことを教えてくれる。だからこれを手に入れたものは裕福になるのである」

部下「しかしアルラウネにあまり大きな要求をすると力が弱って死んでしまうこともある。」

部下「いずれにしても入手困難で世話も大変である(wikiより抜粋)」

部下「と伝書にはありますね」

商人「入手困難である事は分かった」

商人「が、モンスターをどうすればいいんだよ!?」

商人「買い手なんていると思ってんのか!?あぁ?」

業者「こ、好事家には売れる事間違いないですよ!」

業者「さらにコイツは人語も解せますのでお買い得ですよ!」

商人「う・・・む」

商人「分かった買おう」

部下「買うんですか?」

商人「買わなければいけない気がした」

部下「また勘ですか・・・」

(商人資金77,050G→71,150G)

アルラウネ「助けて頂きましてありがとうございます!」

商人「ええ」

商人(助けた訳ではないんだけどなぁ)

商人「なぜ捕まっていたんだい?」

アルラウネ「森で一人でいた時捕まってしまいまして」

アルラウネ「いきなりの出来事で対応できずそのまま・・・」

商人「なるほど」

商人「ところでモンスターには見えないけどほんとにモンスターなの?」

アルラウネ「はい!私は変わり種なんです」

アルラウネ「普通アルラウネは下半身が花などになっていますが」

アルラウネ「私はご覧の通り」ガパ

商人「!?」

アルラウネ「人間のように2本の足があります!」

商人(なんの警戒もなく足を広げただと・・・!?)

商人(足の付け根にある白い布が丸見えじゃあないか!)

商人Jr.「やあ」ギン

商人「!?」

アルラウネ「でもでも、モンスターらしいところもあるんです」

アルラウネ「頭の花なんですがこれは花飾りではなく本物の花なんです!」

商人「ほ、本物なのか」

アルラウネ「触って確かめてみてください!」

商人「では失礼して」サワッ

商人(確かに本物の花のような触感だな)

商人(髪はどうなんだろう?)サワ

商人(うおっ!なんて触り心地のいい髪なんだろう)サラサラ

商人(サラサラしていていつまでも触っていたい気になる)

アルラウネ「うみゅうみゅ」

商人「!」

商人(気づいてしまった!)

商人(アルラウネが少し屈む事により服と胸の間に僅かな隙間が出来ていることに!)

商人(そしてそこから桜色の突起が見えていることに!!)

商人(膨らみ掛けのささやかな物の突起にボクはボクァ・・・!)

商人Jr.「ワクワクしてきたぞ」ギンギン

商人(髪の触感と視覚から入ってくる桜色の突起で上ってしまううぅぅぅぅぅ)

部下「こほん」

商人「!」ビクッ

アルラウネ「ふぁ?」

商人「えーと、アルラウネちゃん?風呂入りたくない?」

アルラウネ「お風呂ですか!?私大好きなんですよ!」

商人「部下頼む」

部下「こっちです」

アルラウネ「おっふろ♪おっふろ♪」

商人「トイレに行って来るかな」ギンギン

商人→賢者(一時)「ふう」

賢者(さて考えよう)

賢者(俺はロリコンではない)

賢者(ストライクゾーンは胸の大きさが大きくてそれなりに大人びているのが好みなんだ)

賢者(だが何故あんなに反応したんだ?)

賢者(考えろ・・・)

賢者(確かにアルラウネは見た目美少女である)

賢者(容姿は重要だがそれだけでは要因として薄い)

賢者(あの無防備さか?)

賢者(確かにそれもあるかも知れないが他に何かあるはず)

賢者(体質?特性?・・・花か?)

賢者(もし花から催淫効果のある匂いが発生していれば納得がいく)

賢者(俺があの年齢の子に反応したのもそれで説明が付くはずだ)

賢者(俺は断じてロリコンではない!!)

部下「戻りました」

アルラウネ「気持ちよかった~」

賢者→商人「なんだと・・・!?」ギン

商人(大きめのシャツ一枚だと!?)

商人(健康的な太ももが俺を誘っていやがる!)

商人Jr.「おらはこんなものじゃねぇ」ギンギン

部下「やっぱり大きかったですね」

アルラウネ「ん~ん、大丈夫!」ニコ

商人「そ、そういえば聞き忘れたんだけど特技とかはあるの?」

アルラウネ「疲れた人を回復することが出来ます!」

アルラウネ「あと不確かだけど少し未来の事が視えます」

商人「そうなんだ。ありがとう」

商人「今日はもう休むといいよ」

アルラウネ「はい!」

商人(さてどうするか)

商人(このまま店に出しておいてもいいが・・・)

商人(好事家を探して売ってもいいだろうし)

商人(回復が可能なら冒険者に売り渡してもいいだろう)

商人(売らずに手元に置くのも手だな・・・)

商人「どうする>>141

1、店に出しておく(選択時、相手の安価もお願いします)
2、好事家を探し出す(選択時、相手の特徴(外見)の安価もお願いします)
3、冒険者に売り渡す(特殊判定あり(プラスとは言ってない))
4、売りには出さず手元に置く
5、自由(森に返しても可)

4

商人「そうだ。うちの子にしよう」

部下「なにが『そうだ』ですか」

商人「いいじゃないか。伝書には裕福になれると書いてあったんでしょ?」

部下「書いてはりましたが・・・」

部下「まあいいでしょう。前科がない訳でもないですし」

商人「前科って・・・とにかくアルラウネはうちの子!」

アルラウネが商人の家に居る事になりました

区切りごとに安価秒数判定が発生します
秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍


早速、安価秒数判定>>145

商人「うちの子にならないかい?」

アルラウネ「え?」

商人「一緒に暮らそう!考えてく・・!?」

アルラウネ「」ポロポロ

商人「えーと泣くほど嫌だった?」

アルラウネ「違うんです。嬉しいんです!」

商人「嬉しい?」

アルラウネ「私は姿が人間に近い変わり種なので他のアルラウネにいつも疎まれて」

アルラウネ「家族や友達もいなかったんです。それで嬉しくて・・・!」

商人「それじゃあ!」

アルラウネ「お世話になります。よろしくお願いします」ペコ

商人「こちらこそよろしく」ナデナデ

アルラウネ「うみゅうみゅ♪」

商人(ふう。平静を保つのも大変だ)

商人Jr.「カッチカチやぞ!! 」ギン

(商人資金71,150G→74,150G)

商人「さてと仕事しよう」

商人(あれ?Gが昨日より増えているような?)

商人(まあいいか)

アルラウネ「いっーてらっしゃい!」

商人「おう!」

奴隷を買います>>150

1、今まで通り(購入する奴隷を指定してください)
2、人さらいグループに依頼(購入する奴隷と数量を指定してください)

1 今まで見たこともないほど完璧な容姿の持ち主のシスター(胸は控えめ)

商人「業者いる?」

業者「あんたか」

業者「奴隷だろ?いるよ」

商人「ほうーこれは」

商人(俺が今まで見たこともないほど完璧な容姿の持ち主だな)

商人(服装を見るにシスターの様だが)

商人「いくら?」

業者「1,600G」

商人「安くない?」

業者「特価ですよ~お買い得ですよ~」

商人(何か裏があるのか?)

完璧な容姿の持ち主のシスター(以下シスター)「一つ忠告しておきます。私に関わると不幸になります」

業者「さっ、さ!どうします!!」

商人「そうだな・・・うん。買うよ」

業者「毎度!」

(商人資金74,150G→72,550G)

商人「さて」

シスター「忠告したはずです。私に関わるな、と」

商人「それは何故です?」

シスター「下手すると貴方が死ぬからです」

商人「死ぬ?」

シスター「これ以上は語りたくはありません」

シスター「死にたくなければぞんざいな扱いはしない方がいいですよ」

商人(ふーむ)

商人「どう探れた?」

部下「はい。彼女は異国からの来訪者でした」

部下「異国の冒険者の一員でこの国に来たようです」

部下「向こうの国では『勇者』と言われていた人物と共に旅をしていたそうです」

商人「そんな勇者一行の一員がなぜ奴隷の身に?」

部下「この国の依頼を受けモンスター討伐中に一行は彼女を除き全滅」

部下「負傷した彼女は国に拘束されてそのまま売られたようです」

部下「おそらくかの国との摩擦になる事を恐れた為と思われます」

商人「ひどい話だな」

部下「まったくですね」

商人「それで死ぬって言うのは?」

部下「彼女を売買した人物の大半は死んだり不幸な目にあったりしています」

商人「原因は?」

部下「色々ですね。突発死から事故、病死までありました」

部下「ただ突発死は彼女の身に危機が迫った際に起こる様です」

商人「危機って言うと?」

部下「その時点では貞操の危機でしょうか」

部下「あの容姿ですから」

部下「その後気味悪がった歴代の買い主達が殺害しようといろいろしたようですが」

部下「火炙りにしようとすれば火をつけた実行者、けしかけた主人が逆に炎に包まれ」

部下「対して彼女は無傷」

部下「水に沈めようとすれば実行者が沈み、主人は数日後溺死」

部下「彼女は水に沈んだ瞬間、鉄檻が壊れ脱出」

部下「水を飲むこともなかった様です」

部下「逸話は数知れずいずれにしろ死ぬことはなく」

部下「今は厄介者扱いで低価格で売買されていました」

商人「なるほど・・・それでそれは呪いの類か何か?」

部下「そこまでは分かりませんが」

部下「かの国では聖女と呼ばれていた人物なので」

部下「祝福や守護と言った方がいいのかもしれません」

部下「あと胸の話題は出さない方がいいです」

商人「胸の?」

部下「胸の事でからかったら死んだ人物がいるなんて話もありましたので」

商人「胸の話は控えよう」

商人「それでも部下よりは・・」

部下「ブチ殺しますよ?」

商人「平にご容赦を・・・」

シスター「神よ・・・」

シスター(また、売られて別の場所ですか・・・)

シスター(ですが希望は捨てません。皆さんから頂いた命です無駄には出来ませんからね)

シスター(皆さんを故郷に帰すまで死ぬわけにはいきません)

シスター(私に関わる方々がどれだけ犠牲になろうとも必ず!)

アルラウネ「おねぇーちゃん誰?」

シスター「貴女は・・・?」

シスター(女の子?いえ、モンスターですか)

アルラウネ「私はアルラウネです!」

アルラウネ「この家の子だよ」

シスター(この家の子?保護しているのかそれとも・・・)

シスター「そうなんだ。どうしてここに?」

アルラウネ「捕まって売られてたところを商人に助けられたの」

シスター「そうなのですね」

シスター(奴隷として売られたのを買ったのですか)

シスター「ここでの生活は辛くはありませんか?」

アルラウネ「んーん。辛くないよ!むしろ楽しい!!」

シスター「それは良かったです」ニコッ

シスター(いい人達なのですね)

シスター(ですが忘れません。あの人たちと同じ人種と言う事を・・・!)

~シスター回想~

戦士「モンスター討伐も明日でやっと終わりだな!」

勇者「ああ!だが最後まで気を抜くなよ?」

魔法使い「油断して痛い目に合うのがあんたなのよ戦士ぃ~」

シスター「い、言いすぎですよ」

戦士「皆してひどい・・・」

シスター「ああ、落ち込まないでください!」

勇者「皆はこの旅が終わったらどうするんだ?」

魔法使い「私は魔法の学校を建てる!そしてそこの先生になって魔法を良い事に使うように教えるだ」

戦士「俺は放浪の旅かな。もっと強くなりたいからな!」

シスター「私は教会に戻って人々の為に尽くしたいと考えています」

シスター「勇者さんは?」

勇者「俺は故郷に戻って静かに暮らすさ」

シスター「そ、その時は勇者さんの故郷の教会でそこの人たちの為に働いてもいいですか?」

勇者「構わないさ。そうなったらいいな」

シスター「は、は、は、はい!」

魔法使い「おやおやお熱い」ニヤニヤ

戦士「これは良いな!」ハハハ

勇者「これは・・・どういう事だ!?」

戦士「周り一帯すげえ数で囲まれてるぜ・・・」

魔法使い「この国の兵士が何故?」

シスター「一人こっちに来ます!」

兵長「勇者御一行に申し上げる!ここで死んで頂きます!」

兵長「辞世の句を読む時間は差し上げましょう!」

勇者「何故俺たちを狙う!」

兵長「難しい事は分かりかねますが」

兵長「貴方方の国の力を削ぐ為か手柄を我がものにする為ではないでしょうか?」

シスター「そんな理由で・・・」

兵長「それが政治だそうですよ?」

兵長「問答はもういいでしょう」

兵長「時間を差し上げようとも思いましたが面倒ですよね」

兵長「さよならです」

兵長「攻撃開始!」

勇者「はぁはぁ・・・」

戦士「くっ・・・」

魔法使い「もう魔力が」

シスター「回復が追いつきません!」

勇者「一点突破を図るしかないか・・・」

勇者「皆頼むぞ」

戦・魔・シ「おう!」「わかった!」「はい!」

魔法使い「皆!矢が沢山来る!」

戦士「!」ドスドスドス

勇者「戦士!」

シスター「戦士さん!」

戦士「皆の盾に・・なるのが、俺の仕事だ・・ごふっ、気にするな」

シスター「血が、血が止まらない・・・!」

勇者「敵が来る!シスター、戦士を頼むぞ」

シスター「はい!」

魔法使い「きゃあ!」ザシュッ

勇者「魔法使いぃぃぃぃぃぃぃ!」

シスター「まほう、つかい、さん」

魔法使い「ごめんね・・・先に逝く・・ね」バタッ

勇者「貴様ら・・・」

勇者「貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

シスター「勇者さん後ろ!」

勇者「がふっ」ドスドスドス

シスター「勇者・・・さん」

勇者「シスター・・・君だけでも生きろ・・・」

勇者「奇跡を・・使うんだ・・」

勇者「俺たちの思いが・君を、ま・もる・から・・・」

シスター「勇者さん・・・『奇跡』」

兵長「これで戦闘力のある奴は死んだか」

兵士A「あの女どうします?犯っていいですか」

兵長「・・・好きにしろ」

兵士A「あざっす!」

兵士B「俺はあの死んでる女を使おうかな」

兵士C「死姦かよwwwマニアックwwww俺はあのガチムチで」

兵士B「おまえがマニアックwww」

兵士A「おら、さっさと犯るぞ」

シスター「・・・るな」

兵士A「あ?」

シスター「さわるな!」

兵士A「は?」

兵士C「なんだ?突然兵士Aが真っ二つに???」

シスター「私の仲間に、仲間の遺体にさわるなぁぁぁぁぁ!!!」ゴゴゴゴゴ・・・

兵長「まだ余力があったのか!全軍攻撃!!」

その後の光景は一方的だった。
放った矢は射手に返り、槍は当たる前に折れ槍使いに刺さり
剣も同じくそれを使った者に返った。魔法の心得がある者はそれを放つがそれも同じく

数刻後そこに生きている者はシスターただ一人だった。

シスターは仲間の遺体を葬り、形見を持って自らの国に帰る為に歩き出した。
だがすぐさま指名手配され、道中で休息がうまく出来ぬまま倒れ、捕まった。
捕まって奴隷商に売られはしたが害意に対しては罰が相手を襲った。

シスター(私は忘れません)

アルラウネ「よしよし」ナデナデ

シスター「え・・・?なんですか?」

アルラウネ「ここは安全だから休んで?ね?」

シスター(悪意のない手なんていつ振りでしょう・・・)ポロポロ

シスター「しばらく、こうしていて・・ください」ポロポロ

アルラウネ「うん」ナデナデ

商人(アルラウネからこっそり話を聞いた)

商人(アルラウネが言うにはシスターの守護は)

商人(かつての仲間の意志が彼女を守っているものだそうだ)

商人(そうすると買い手をどうするかが問題だな)

商人(下手に売って被害が出ればこちらの信用問題になるだろうし)

商人(売り手のこちらにも被害が出るかもしれない)

商人(買い手を探すか店に出すか引き取るか・・・)

商人(どうする>>188

1、店に出しておく(選択時、相手の安価もお願いします)
2、買い手を探して来る(選択肢が出てきます)
3、自分で引き取る
4、自由安価

3

商人(異国まで買い手を探しに行こうとも思ったがやめた)

商人(かと言って店に出したり下手な相手に売ると死人がでる)

商人(と言うか俺が多分死ぬ)

商人(そうなると・・・ここに置くしかないか)

商人「と言う事でここに置くことにする」

部下「またですか・・・」

商人「うるせー俺だって死にたくないんだよ!」

部下「まあ、一人増えようが今更ですね」

商人「当人に話を通さないとだけどね」

シスター「好きにしたらいいじゃないですか」

シスター「私は今奴隷の身です。奴隷が主人に意見を申せるとでも?」

商人「形式上はそうなんですがね」

商人「同意は貰いたいと思いまして」

シスター「・・・もしこちらの条件を聞いて頂ければ同意しましょう」

商人「条件?」

シスター「毎月いくらかのお金を下さい」

シスター「その代り家事などを行います」

シスター「それで私を買い取った金額と旅費が貯まったら私が私を買い取りますので」

シスター「その時、解放してください」

シスター「私は仲間を故郷に帰さねばならないのです」

商人「・・・いいでしょう。その条件を飲みましょう」

シスターが商人の家に居る事になりました

区切りごとに費用が発生します(-100G)

安価秒数判定>>198

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

(商人資金72,550G→72,550G)

商人(人も増えたし副業でカフェでもしようかな)

商人(アルラウネちゃんとシスターもそこで働いてもらってさ)

商人(儲かるかは分からないが・・・)

商人(やるべきか>>200

1、やる
2、やらない
3、他の副業(書けなさそうなのは再安価させてください)

1,3の成功判定 秒数一桁 
偶数→成功、奇数→失敗、0→大成功

やるか
1

判定・・・失敗

商人「と言う事でカフェを開業します!」

部下「なにが、という事でですか」

部下「ここの人通りのなさは御存じですよね」

部下「儲かる訳ないでしょう」

商人「大丈夫だ!」

商人「こちらには容姿抜群のシスターやかわいさ満点のアルラウネちゃんが居る!」

商人「これで客が来ないわけがない!」

シスター「はい?私が給仕ですか?この国の人間に?」

シスター「冗談でしょ?」

商人「冗談では・・・」

シスター「下手に触られたりしたら死人が出ますよ?」

商人(うーむ、危険だよな)

アルラウネ「給仕ですか?やってみたいです!」

商人「ほんと!?良かった~」

商人(アルラウネちゃんに断られたらどうしようかと思った・・・)

アルラウネ「でも私、一応モンスターだけど大丈夫でしょうか」

商人「あーと、不味いかもしれない・・・ね」

商人(アウト・・・)

こうして商人は店の一部を使いカフェを始めたが人通りもなく
客を引き付ける要素もないカフェはいつも閑古鳥が鳴いていた。

区切りごとに費用が発生します(-200G)

因みに成功ならオークさん再登場の予定でした

「お・・・ださい。おきて・・・」

シスター「起きてください」

商人「ふぁ~、おはよう」

シスター「朝食が出来ていますからちゃっちゃと食べてください」

商人・アルラウネ「「いただきます」」

アルラウネ「おいしー」

シスター「ありがと」ニコ

商人「うん。うまい」

シスター「それは良かったです」

商人(俺には冷たい・・・)

商人「気を取り直して仕事しよう」

商人「まずは仕入れに行こう」

奴隷を買います>>209

1、今まで通り(購入する奴隷を指定してください)
2、人さらいグループに依頼(購入する奴隷と数量を指定してください)

1, 盲目の貧乳ボクっ娘

商人「良いのない?」

業者「いきなりだな・・・」

商人「だんだん来るタイミングも分かるでしょ?」

業者「いつも来ているからな」

業者「これなんかどうだ?」

盲目の貧乳ボクっ娘(以下盲目)「?」

商人「どうだ?じゃないだろ」

商人「目が見えてないのか目を瞑ったままじゃないか!」

商人「売り物になると思っているのか?あぁぁぁ?」

業者「ま、まあいつものように容姿は良いと思いますし」

業者「それに処女ですよ?」

商人「処女・・・だと?」

業者「私が直接買い取りましたから間違いありません!」

商人「それじゃぁわからないだろぉぉぉぉ!?」

業者「洗う時見ました!」

商人「あ?」

業者「ですから下を洗う時見ました!」

業者「しっかりとありましたので大丈夫です!」

業者「なんなら買う前に確認しますか?」

商人「なんだと・・・」

業者「相手は目が見えないですし分かりませんよ?」

商人「俺は・・・俺は!」

(商人資金72,550G→70,350G)

部下「それで買ってきたと」

商人「はい」

部下「それでどうするんです?」

部下「労働力としては使えませんし夜のお世話係しかなりませんよ」

部下「しかも場合によってはすぐにすてられます」

商人「ま、まあ買ったものは仕方ないでしょ?」

部下「はぁー」

商人「しばらく店に置いて置く盲目だ。お世話をお願いします」

シスター「いたいけな少女をたぶらかしてきたんですか?変態」

商人「変態言わないで・・・」

盲目「お世話になります。ボクは盲目と言います」

アルラウネ「アルラウネだよ!よろしく~」

シスター「シスターです。よろしくお願いします」ニコ

シスター「ではお風呂に入りましょう」

シスター「盲目もそのままだといい気がしないでしょうし」

盲目「あ、ありがとうございます」

アルラウネ「おっ風呂♪おっ風呂♪」

盲目「ふぅー気持ちいいー」

シスター「ふふふ」ニコニコ

盲目「あっ、すいません」

シスター「大丈夫ですよ。くつろいでください」

シスター「気持ちは分かりますので」

盲目「えっ?」

盲目「そうだったんだ。ボクと同じで・・・」

シスター「ええ、そうなんです。あの変態に買われてここに来ました」

アルラウネ「商人に助けてもらったー」

シスター「あんな変態ですが感謝しています。残酷な死の連鎖を終わらせてくれましたから」

シスター「まあ、手を出して来たらまた始まるんですけどね。ふふふ・・・」ゴゴゴゴ

アルラウネ「おねぇーちゃん恐いよ?」

シスター「こほん。それで貴方の目はその・・・」

盲目「生まれつきだよ。ほんの数日まで村にいたんだけど」

盲目「村が不作で家も困窮したんだ」

盲目「それで売られた」

盲目「しかたないよね・・・目が見えないと野良仕事も家事も出来ないし・・・」

シスター「辛かったですね」ギュ

シスター「事情が分かるとはいえ家族に売られるのは」

盲目「しかたなかった、仕方なかったんです・・・」

盲目「うぅぅうぁぁぁぁぁぁぁ」

アルラウネ「よしよし」ナデナデ

商人(さて盲目をどうするかな)

商人(店に出しておいても買い手は付くだろう)

商人(だが、あの境遇を考えれば不憫で仕方がない)

商人(買い手を探すか店に出すか引き取るか・・・)

商人(どうする>>222

1、店に出しておく(選択時、相手の安価もお願いします)
2、自分で引き取る
3、自由安価

2

商人(やはり不憫だ!引き取ろう!!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商人「そいう事にした」

部下「・・・はい?」

部下「なんですか?ハーレムでも築きたいんですか?バカですか?」

商人「だって売りに出したところで不幸な未来しか見えないじゃないか!」

商人「それならばここで幸せに暮らしてほしいんだ!!」

部下「慈善事業ではないんですよ!分かっていますか!?」

商人「そんなの分かっているさ!」

部下「・・・分かりました。納得はできませんが認めましょう」

部下「ですが一言、言わせて頂きます」

部下「貴方は優しすぎます」

部下「この仕事に向いてないですよ」バタン

商人「それも・・・分かってはいる、さ」

(商人資金70,350G)

奴隷との生活というゲームが有ってだな

商人「盲目ちゃんだけど今日から一緒に住むことにした」

盲目「え?」

アルラウネ「ほんとに!」

シスター「そうですか・・・よかった」ホッ

商人「それでなんだけど引き続き盲目のお世話をお願いしたい」

シスター「いいですが、一つ許可をお願いします」

商人「許可?」

シスター「盲目ちゃんに魔法を教えたいのです」

シスター「『音』魔法なんですがそれで周りが分かれば普段の生活も大分楽になると思います」

商人「それは願ったりだ。それもお願いします」


盲目が一緒に住むことになりました。
区切りごとに費用が発生します(-100G)

>>227 そんなのがあるんですか。知らなかった・・・

区切りの秒数安価判定>>231

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

秒数安価判定、変動なし
事業費-200G
シスター賃金-100G
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金69,950G)

ワーワッー

商人(我が家もにぎやかになったな)

商人(とは言えだ)

商人(人も増えてきたせいか資金もなかなか増えないな)

商人(目標の100万Gなんかレスが1000まで行っても終わる気がしない)

商人(ここは一つ手を打たないと・・)

商人が一手を講じます。『↓5』までで多いのを採用。ID被りなしでお願いします
>>231の方は今回1回に限り一時間ルールはなしです)

1、今のまま進めます
2、ギャンブルに手を出します(区切り毎に持ち金の一割を使い秒数判定を行います※勝率は50%の予定)
3、『確変』を行います(計算式を変更。下記①の通り)
4、『確変Ⅱ』を行います(計算式を変更、エクストリーム仕様。下記②の通り)

計算式① 秒数×1000+ID(ID内『掛け算』)×1000
計算式② 秒数×5000+ID(ID内『累乗』)×5000

現在
買値 秒数×100+ID(ID内足し算)×100
売値 秒数×200+ID(ID内足し算)×100

長く間が空きまして申し訳ありませんでした

3が多い様なので『確変』を行います
(計算式を変更。 秒数×1000+ID(ID内『掛け算』)×1000)

アルラウネ「商人起きて、朝だよ~」

商人「ZZZ・・・」

アルラウネ「もう!」

アルラウネ「お兄ちゃん、お き て ね ♪」ミミモトササヤキ

商人「うお!?」

アルラウネ「おはようございます♪」

商人「ん、おはよう」

商人(とっても甘い思いをしていた気がするが思い出せない・・・)

乙。
思うんだが、安価取るのは行動以外のものにした方がよくないかな?

飽くまで奴隷の設定や買い手の設定くらいにして、最終的にどう話を転がすかは1=サンが決めた方がよろしいかと。

楽しみにしてるー。

商人「さあ飯も食ったし仕事しよう」

商人「まずは仕入れに行こう」

商人(と、その前に)

商人(体の中に意識を集中・・・ここだ『確変』!)

商人を中心に世界が改変していく・・・

商人「うっし!成功!」

奴隷を買います>>249

安価は↓

>>248 
最初のスタイルですね。
仰るように余計な要素は省いて行くつもりで展開していく予定です

商人「これは・・・」

そこには綺麗な銀色の髪をした少女がいた。
まるで人形のように整った容姿と小奇麗な恰好が
他の奴隷との違いを際立たせていた・・・

業者「綺麗だろ?」

商人「ああ・・・まるで人形のようだ」

業者「オートマタだからな」

商人「自動人形?だがこれは・・・?」

業者「人のようだろ?とある名工が作り上げた逸品だ」

業者「ある貴族の家宝でな、そこが破綻したんで流失したのを手に入れた」

業者「おそらく二度と巡り合えない至高の逸品だ」

業者「どうだ、買うか?」

俺はなにかに惹かれるようにそうまるで運命に導かれるように
その自動人形を購入した。

これが俺のその後を決めるとはその時は思いもしなかった・・・

(商人資金69,950G→8,950G)

機械人形(以下人形)「問おう貴方が私のマスターか?」

商人「えっ?」

人形「冗談です。貴方様が私の御主人様ですか?」

商人「一応、うん」

人形「曖昧ですね」クスッ

人形「ご主人様は低能な人間のようでございますね」ニコ

商人「ど、毒舌だね」

人形「私が?そのような事はございませんよ」

人形「まったく、耳もよろしくはないのですか?」ニコ

商人「うぐっ・・・」

商人(心が折れそう)

人形「それでは一応との事なので仮契約と致しましょうか」

商人「はい・・それでお願いします」

人形「初めまして。人形と申します」

人形「ご主人様に買われまして参りました」

人形「見てわかるかは分かりませんが、私は自動人形です」

人形「長くなるか短くなるかはご主人様次第ですかよろしくお願いします」

シスター「ええ、よろしくお願いします」

アウラウネ「よろしく!」

盲目「お願いします」

人形「しかし、ここはご主人様のハーレムかなにかですか?」

人形「私ほどでは何ですがなかなか容姿の整っている人ばかりですね」クスッ

シスター「わ、私たちはそんなんじゃ!」

盲目「ハーレム?」

アウラウネ「ハーレムって言うのはね・・・」

シスター「そこ教えない!」

人形(フフフ・・・愉快な家ですね)

部下「高い買い物をしましたね」

商人「ああ・・・」

部下「これで買い手がつかなければどうなるかは」

商人「分かってはいるさ」

商人「で、どうだった?」

部下「業者が言っていたように数百年前の名工が作り上げた自動人形でした」

部下「ただ単なる芸術品や工芸品としてでなく」

部下「高い戦闘力をも付与したらしいそうです」

商人「どの程度だ?」

部下「そこは記述や口伝もなく不明です」

商人「ふむ・・・」

カポーン

人形(なぜ私はお風呂に入っているのでしょうか)

シスター「ごめんなさいね。つきあわせてしまって」

人形「いいえ、問題はありませんよ」

アウラウネ「じぃー」

人形「なんですか?」

アウラウネ「おねえちゃん大きいねー」

盲目「?」

人形「ああ、コレのことですか」ユサッ

人形「私の造形は凡百の人間よりも優れて作られていますから当然ですね」

シスター「ぐぬぬ・・・」

盲目「おねえさんは、ここに来る前はどうしていたんですか?」

シスター「それは聞いては!」

人形「構いせんよ」

人形「私はかつてのご主人様と世界を旅した事がありました」

人形「ざっと300年前ですが」クスッ

シスター「300年・・・」

人形「そこで世界をかけて戦いました。私の姉妹とも殺し壊し合いましね」

人形「戦後は貴族の位を頂いたご主人様と共に暮らしていましたが」

人形「ご主人様が亡くなってからは家宝として宝物庫に祭られていました」

人形「最近になってそこの家が財政難になりまして売られましたね」

人形「かつて神機と謳われた私を売りに出すとは愚かな者ですね」フフフ・・・

シスター(もしかすると人形って国宝クラスなのでは・・・?)

アウラウネ「ごにょごにょ」

商人「ふむふむ」

商人「なるほどな。部下が調べても分からない訳だ」

商人(売るなら高く売りたい所だが・・・)

商人(そんなに昔なら人形の事を知る人もかなり少ないはず)

商人(そうなれば売値は安くなる、か」

商人(だが二度と手に入らないような名品を手放すのは惜しい気もするしなぁ)

商人(どうするか・・・>>273

1、店に出しておく(選択時、相手の安価もお願いします)
2、自分で引き取る
3、自由安価

(商人資金8,950G)

森へお帰り

こいつは・・・

安価はゼッタイデスカネ?
【YES/NO】

商人「森へお帰り」

人形「は?」

商人「聞こえなかったか?」

商人「 森 へ お 帰 り 」

人形「・・・なぜです?私に落ち度はなかったはずですが」

商人「落ち度はないさ」

商人「ただ価値を知っただけさ。人形が国宝クラスの価値があると」

人形「思考回路が理解できませんね」

人形「人間は価値がある物なら自分の近くに置きたくなる物だと理解していますが違いますか」

商人「確かにそれはある。が価値がある物が近くにある為に降りかかるリスクもある」

商人「うちにはお尋ね者からモンスターまで同居している」

商人「注目が集まれば今のように暮らすことは出来なくなってしまう」

人形「なるほど。今の生活の為私を捨てると」

人形「愚かで浅ましいながら懸命な選択ですね」ニコッ

商人「すまないとは思う。だが森へ行くんだ」

商人「マスター権限にて命ずる。人形よ・・」

人形師「ちょっと待った!」ドン

商人「だ、誰です」

人形師「噂を聞きつけてこの店まで来た人形師だ」

人形師「私にその子を譲ってくれ!」

商人「あなたが名工と名高い人形師さんでしたか」

人形師「ああ、是非ともその人形を譲ってほしい」

人形師「先人の・・・私の先祖が作り上げたという名品を学ぶために!」

商人「お譲りするのはやぶさかではありませんが・・・」

人形師「金かな?これだけ用意してきた」

つ67000G

商人「いいでしょう。お譲りしましょう」

商人「ではマスター契約をお譲りします」

人形師「お願いします」

人形「・・・本人不在で進めるとは傲慢な人間ですね」ジト

人形師「これはすまなかった。私の元に来てほしい、頼む!」

人形「私にかしずくと誓いなさい。ならばあなたの元に参りましょう」

商人(傲慢すぎないか!?)

人形師「オートマタにここまで言われるとは・・」ワナワナ

人形師「どうやったらそこまで精巧な思考回路を作れるのだろう!」

人形師「興味が尽きないね!是非是非私の元に来てほしい!!」

人形師「かしずけと言いうならかしずきましょう!足をなめろと言われたらなめましょう!!」

商人(うわぁ)

人形「そこまですると言うなら契約を結びましょう」

人形「私が‘主’の契約を」ニコッ

商人「しかし、どこで人形の話を聞いたんです?」

商人「まだ店にも出していなかったのに」

人形師「私は仕事柄、人形関係の情報を常に収集しているんですが」

人形師「その中で裏の情報網に入ってきたんです」

人形師「『商人がかの名工のオートマタを手に入れた』という情報が」

商人(では誰かが裏に情報を流したと言うのか?)


(商人資金75,950G)

恒例の区切りの秒数安価判定です

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

>>297

ダイスロール…

秒数安価判定・・・9、成功 +3000G
事業費-200G
シスター賃金-100G
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金78,550G)

商人「さて仕入れに行こう」

商人(そういえば部下が最近ついてこないな)

商人(まあ、問題なからいいか)

商人「行ってきます」

アウラウネ「いってらっしゃーい」

奴隷を買います>>303
(購入する奴隷を指定してください)

売れなかったアイドル

商人「いいもの(人)はいないかなぁーと」

商人「うん?」

売れなかったアイドル(以下アイドル)「(´・ω・`)」

業者「こいつは売れなかった(人気が出なかった)アイドルだ」

業者「見ての通り見てくれは悪くない」

業者「買うかい?」

商人(容姿は悪くはないし値段も手ごろか・・・」

商人「買うよ」

業者「まいど」

(商人資金78,550G→54,550G)

アイドル「ここはお買い上げありがとうございます。かな?」

商人「俺を知っているのか」

アイドル「業者さんからあなたのお話は聞いていましたから」

アイドル「『きっとあいつが買っていいようにしてくれるさ』と」

商人(あの野郎・・・)

アイドル「身の上を話しておいた方がいいかな」

商人「不快でなければお願いするよ」

アイドル「数年前田舎からアイドルを目指してこの都市に来たんです」

アイドル「事務所に所属していろいろやったんですけどねー」

アイドル「鳴かず飛ばず生活費や訓練費用で借金がかさんでしまって」

アイドル「借金のかたに売られてしまったんですよ」ハハハー

商人(何と言うか・・・・)

アイドル「みんなよろしくね(ゝω・)vキャヒ」

シスター「よ、よろしくお願いします」

アウラウネ「よろしくー」

盲目「よろしくお願いします」

アイドル「しばらくお世話になるね(*≧∀≦)(≧∀≦*)ネー♪」

アイドル「でねでね!」

アウラウネ「ふぇー」

盲目「ふむふむ」

商人「あっという間に溶け込んだな」

シスター「順応性はかなり高いですね」

商人「すこし苦手?」

シスター「あの勢いに押されてるだけです」

商人「そっか」

シスター「・・・あの子まだ夢をあきらめてないみたいですよ」

商人「奴隷の身分に身を落としても?」

シスター「ええ、いつか這い上がってスターになるんですって」

シスター「まだ夢を追えるなんてすごいですよ」

商人「ほんとに」

シスター「支援して夢をかなえてあげるのもいいのかもしれませよ」

商人「期待して投資か・・・」

商人(いや、博打なのかな)

商人「よし、店に出しておこう」

商人(張り紙をして)

『アイドル売っています』

商人「これでよし」

商人「後は買い手が来るまで待つだけだ」

アイドル「♪~~」

アウラウネ「歌うまいねー」

盲目「うんうん」

シスター「でも少しずれていますね」

シスター「こう歌った方がいいですよ」

シスター「♪~♪~~」

アイドル「∑d(*゚∀゚*)チゴィネ!!」

熱血P「どこかに原石はいないものだろうか・・・」

熱血P「うん?どこからか歌声が」フラフラ

アイドル「♪~♪~~」

シスター「うん、良くなりましたね」

アウラウネ「じゃあじゃあみんなで歌おうよ」

盲目「歌いましょう!」

アイドル「せ~の!」

シスター「え、こほん」

熱血P「この歌は・・・あの娘たちが」

熱血P「ぬお、お、お滾って来た!」

熱血P「君たち!俺と契約してアイドルにならないかい!!」

シスター「変質者!?水よ!」

熱血P「待っ、ぐあぁ!」ドォン

アウラウネ「あーあ」

アイドル「( ゚д゚)ポカーン」

シスター「いきなり申し訳ありませんでした」

熱血P「いえ、こちらこそ急に声をお掛けしまして申し訳ありませんでした」

熱血P「私こう言う者です」スッ

商人「これはご丁寧に」

商人「アイドルのプロデューサー、ですか」

熱血P「はい。単刀直入に申し上げます」

熱血P「彼女達を私にプロデュースさせて頂けませんでしょうか?」

商人「・・・申し訳ないですが一人を除きそれに応じる事はできません」

商人「その一人も本人の希望とそちらの誠意次第ですが」

熱血P「詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか」

・・・・・・・・・・・

熱血P「なるほど、貴方は奴隷商で売り物の彼女一人ならいいと」

商人「その通りです。こちらの提示する金額をお持ちいただければお売りしましょう」

商人「ただ扱いに関してこちらの条件をお飲み頂いた場合に限りですが」

熱血P「金額が金額ですので上と相談して後日またお伺いさせて頂いてもよろしいですか」

商人「それで結構です。お待ちしています」

商人「どう?アイドルに戻れるかもだよ」

アイドル「嬉しいです!精一杯頑張ります!」

商人「多分時間かかかるだろうし歌の練習でもしておくといいよ」

商人「盲目は耳がいいから聞き分けは出来るだろうし」

商人「シスターは歌が上手そうだ」

アイドル「さっきも教えてもらってたんですよ!結果がどうなっても頑張ります!」

熱血P「上司の反対を押し切り、社長に直談判して工面してきました!」

商人「・・・確かに」

商人「それで条件はお認め下さいますか」

熱血P「『奴隷身分からの解放』ですね。その許可も取ってきました」

熱血P「ですがこちらからも一つ」

熱血P「彼女の生活費はこちらで出しますが給与は出さず稼いだ分は今回支払う金額の返済に充てる」

熱血P「これを承知して頂きたい」

商人「だ、そうだ」

アイドル「それで構いません!よろしくお願いします!!」

熱血P「よろしく!明日からガンガンいくぞ!!」

アイドル「はい!!」

(商人資金54,550G→98,550G)

商人「ところでアイドルのどこを見て、ここまですると判断されたんですか」

熱血P「歌と笑顔です」

チュンチュン

商人「早く目が覚めて散歩しているが」

商人「やっぱりこの時間は人が疎らだな」

商人「ん?」

熱血P「あと3キロ!」

アイドル「はぁはぁ、はい!」

商人「朝からトレーンニングか」

商人「俺も頑張ろう!」

奴隷を買います>>330
(購入する奴隷を指定してください)

亡国の女将軍

ゾロゾロ・・・・

商人「あれは・・・」

住人「遠征軍の御帰還だな」

住人「今回はある小国を滅ぼしてきたらしい」

住人「後ろに連れているのはそこの人々だな」

商人「へぇ・・・」

商人(商機だな)

役人「奴隷を引き取りたいだと」

商人「はい。一人で結構ですので融通できませんでしょうか」

役人「ダメだダメ!都に運んでから然るべき手段を経てだな・・・」

商人「これが購入資金です」

つ42000G

役人「これは!」

商人「今回用意した資金ですが一部がなくなっても私の関知するところではありません」

役人「よ、よーしついて来い」

・・・・・

役人「ここが搬送中の奴隷が居るところだ」

役人「これだけいると一人くらい病死するかもな」

商人「そうなりそうですね」

役人「決まったら声をかけろ」

商人「さて、いいのは・・・」

奴隷A「ひぇ・・・」

奴隷B「お助けを」

女将軍「・・・」

商人(ずたぼろの服を着ているが元は良い布を使っているようだな)

商人「こいつにするよ」

役人「その小汚いので良いのか?」

商人「ああ、では連れて行くよ」

役人「このローブを着せて行け。見つかる訳にはいかないからな」

商人「これを来て」スッ

女将軍「ひぃ・・いゃぁぁ・・・」ビクッ

商人(怯えている・・・)

役人「早くしろ!」

商人「すまない!我慢してくれ!」

(商人資金95,150G→53150G)

商人「ここは安全な場所だ安心して」

女将軍「ここは・・・?」

商人「俺の家だ」

女将軍「家?ふふふ・・・そう」ガシッ

商人「え?」

女将軍「ふん!」ハラパン

商人「ぐがぁ!」

女将軍「奴隷に拘束具も付けず自由にするバカがいるとはな」

商人(い、息が・・・声が出せない!?)

女将軍「私の身なりを見て同情でもしたか?」ガン

女将軍「確かに虜囚の辱めを受けたが私の復讐の意志はその程度では折れない!」バシッ

女将軍「いや、以前よりも明確に怒りと憎悪がこの身を支配する」

女将軍「この国の民を根絶やしにせよと!駆逐せよと!!」ギュッ

女将軍「我らが同胞の親の友人の・・・痛みを知れ!!!」

商人(首が・・・息、息が・・)

「水よ我に従え!」

女将軍「ちぃ!」ドン

商人「ぐはっ」

商人(床に叩きつけられたけど息が出来る・・・)

女将軍「こんな民家に手練れがいるとはな!」

シスター「そいつから離れなさい!」

女将軍「離れろ?いいだ、ろう!」ダッ

シスター「!」

女将軍「支援型だと思えば近接戦闘もこなせるとはな!」

シスター「それなりに場数は踏んでますから、ね」

女将軍「あっははは、これは愉快!手始めにお前から殺してやるよ!!」

シスター「くっ・・・!」

シスター「捕らえよ!」

女将軍「ほう、無詠唱束縛呪文か。だが!」

女将軍「ふん!」

シスター(膂力だけで!)

女将軍「この程度造作もない」

シスター「仕切り直しですね・・・」

シュルルパシッ

女将軍「うん?植物?」

アウラウネ「暴れちゃダメ」

女将軍「モンスターが何故だ?まあ関係ないか」

女将軍「ふん!」

シスター「水よ、その御手に、かの者を捕らえよ」

女将軍「ちぃ・・・!(二重束縛だと!)」

シスター「契約に従い我に従え青き王。来たれ浄化の聖水」

シスター「禊ぎ清めし聖さの奔流!」

シスター「止めです!」

シスターは広範囲対軍魔法を一点に集中、女将軍にぶつけた

女将軍「ぬぉぉぉぉぉぉぉ!これしき!!」

シスター「来たれ水精 風の精 水を纏いて吹け 大海の嵐!」

女将軍「ダブル・スペルだと・・・!?」

女将軍「私は!私はこんなところで!!!」バタ

シスター「はぁ、はぁ・・」

商人「いてて・・・」

アウラウネ「だいじょうぶ?」

商人「ありがとう、大丈夫だ」

シスター「この人はまるで狂犬ですね」

商人「ああ、まさかこんなに暴れるとは思わなかった」

商人「とりあえず厳重に拘束しておく」

商人「盲目には近寄らないように伝えておいてくれないか」

シスター「分かりました」

シスター「それが良いでしょうね」

商人「さてどうしたら売れるかな・・・」

商人「拘束状態で店に出すわけにもいかないし」

商人「かと言って野放しにすれば大量殺人を犯しかねない・・・」

商人「どうする>>350

1、買ってくれる人を見つけてくる(選択時、相手の安価もお願いします)
2、店に出しておく(買いたたかれます)
3、解放
4、自由安価

1亡国ゆかりの中流貴族

あるパーティー会場

商人「お話いいでしょうか」

中流貴族「お若いですな。どこかでお会いしましたかな」

商人「いえ、初対面でございます」

中流貴族「申し訳ないが約束がありましてな。失礼する」

商人「亡国の姫君」ボソッ

中流貴族「!」ピク

商人「ここではアレですし別室に移動しましょうか」

中流貴族「ああ・・・」

中流貴族「なにが欲しい」

商人「いきなりですね」

中流貴族「どこまで知っているかは分からんが調べは付いているのだろう?」

商人「ええ、貴方が亡国生まれでそれを隠している事や」

商人「亡国の王族、姫君をかくまっている事も」

商人「知っておりますよ」ニコ

中流貴族「そこまで知っておるのか・・・それで要求はなんだ」

商人「まず一つ目は女将軍を引き取って頂きたい」

中流貴族「女将軍?あの百人切りの異名を持つあ奴か」

商人「ひょんなところで拾いまして金銭と引き換えでどうでしょうか」

中流貴族「金額は?」

商人「35000Gでいかがですか?」

中流貴族「良かろう」

商人「二つ目は・・・」

女将軍(馬車に乗せられ移動したか)

女将軍(目隠し、口枷、全身拘束されていても音で分かるぞ)

女将軍(どんなことをされようとも、この首落とされなければ私の闘志は揺るがない!)

?「拘束を解いてあげてください」

女将軍(拘束具を外していくか・・・油断は大敵だぞ!)

女将軍は緩んだ拘束具を引き千切り飛びかかった

?「きゃ!」

女将軍「油断したな!その首握りつぶしてくれるわ!!」

亡国の姫君「くるしい・・・女将軍」

女将軍(待てこの声は?)

女将軍は首から手を放し目隠しを外す

女将軍「姫様!?生きておられたのですね!」

女将軍「はっ、私はなんてことを・・・死んでお詫びを」

亡国の姫君「落ち着いて、ね?」

亡国の姫君「せっかくの命捨てちゃったらもったいないよ」

女将軍「しかし・・・」

亡国の姫君「それなら命令。女将軍死ぬな!そして私に仕え、私の剣になりなさい!」

亡国の姫君「どう?」

女将軍「ははっ!拝命致します!」

女将軍「これよりこの身、姫様の剣となりて万難を振り払いましょう!!」

亡国の姫君「よろしくね」

亡国の姫君「国を復興する時まで英気を蓄えてください期が来れば存分に働いてもらいます」

女将軍「はっ、この身いかようにもお使いください!」

後に亡国の姫君と女将軍は興国の戦いを起こす。その戦は大陸全てを巻き込み拡大していくが
それはまた違うお話である・・・

(商人資金53150G→88150G)

秒数安価判定・・・2、何も起こらない(増減なし)
事業費-200G
シスター賃金-100G
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金87750G)

ドーン メシメシ パキン

商人「う~ん、朝っぱらからなんだ?」

シスター「おはようございます。起きましたか」

商人「朝早くから何やってるの」

シスター「鍛錬です」

シスター「女将軍との戦いで奥の手の二重魔法を使わなくてはいけませんでしたが」

シスター「詠唱を早くしていたり威力がより強くければ奥の手を使わなくても勝てたはずです」

シスター「ですので魔法の訓練をしていました」

シスター「本当は白兵戦の練習もしたいんですが相手もいないので自分が生み出した氷を相手にこうして」

ドン! メキメキ パキッン

シスター「近接攻撃の訓練も行っていたとこです」

商人「へ、へぇーがんばって・・・」

シスター「貴方も少しは体を鍛えてみてはどうですか?」

商人「遠慮しておきますー!」

シスター「・・・脱兎の如く逃げなくとも」

シスターのレベルが上がった!


商人「危なく練習台にされるところだった・・・(勘違い)」

商人「仕事しよ」

奴隷を買います>>367
(購入する奴隷を指定してください)

工事現場が終わっていらなくなった男性の奴隷複数とその家族

商人「目ぼしい奴隷はいないな」

商人「今日は帰ろうかな」

フードの人物「そこの人奴隷の仕入れだろ?」

フードの人物「いい話が在るんだがどうだ」

商人(話だけならいいか)

商人「聞こうか」

フードの人物「あっちに馴染みの店があるからそこで話そうか」

商人(不思議な感じの店だな・・・)

フードの人物「マスター飲み物を頼む」

フードの人物「まあ、まずくつろいでから話といこうか」

マスターつ飲み物

フードの人物「奢りだ飲んでくれ」

商人「ああ」ゴクッ

フードの人物「では商談といきますか」ニヤ

商人「そう・・だな、話・・・を」

商人(なんだ・・・舌が回らない?)

フードの人物「この紙に書いてある内容の取引がしたい」

商人(目が霞む・・・見えん)

商人「すまない・・が、良く、見えな・・・い」

商人「読ん・・・で・・くれ、な」

商人(頭が・・・思考が、鈍化・・す)

フードの人物「もう少ししたら話すさ」

フードの人物「お薬が完全に効いてからね」

商人「くす・・・?」

フードの人物「頭がはっきりした頃には終わっている」

フードの人物「全てがね」

商人「う~ん・・・ここは表通り?」

商人「頭痛・・・」

通行人「兄ちゃん起きたかい」

通行人「いくら若いからってそんなとこで寝ると風邪ひくぞ!がははは」

商人「寝てた?」

商人「確か店に入って飲み物を飲んで何か書かされたような・・・」ゴソゴソ

商人「これか?」

契約書
本書は互いの合意と署名をもって効力が発揮するものとする。
本書の契約内容は不可逆かつ、完全履行するものとする。
この契約を破りし者は己が命をもって相手への償いとする。
本書は契約履行完了まで互いが一枚ずつ所有し保存するものとする。故意の紛失・破損は契約不履行と見なす。

内容
以下の売買契約を行う事とする。                     
男性の奴隷複数とその家族を102000Gで販売するもの

契約者
売主:フードの人物 買い手:商人

計算式がよくわからん

>>378

計算式は>>246より 
秒数×1000+ID(ID内『掛け算』)×1000)となっています。

ですので 22:23:14 ID:U44iNhr2 だと
14×1000+44×2×1000=102000となります。

破産するか借金するしかないぞ

破産したらスレ終了とか言ってなかったっけ?

>>380
持ち金がマイナスになった場合借金をします。
借金をした場合借金額(最低額百単位)の一割が利息として取られます

>>381
破産(持ち金がマイナス)確定したら終了します。

商人「なんだこれは!」

商人「俺の署名?こんな契約書に!?」

『マスターつ飲み物』

『フードの人物「奢りだ飲んでくれ」』

商人「一服盛られたのか・・・くそっ!」

商人「どうにか破棄は出来ないか?」

シスター「この契約書は強力な呪法で魂をも縛る契約になっています」

シスター「どのような理由があっても破棄すれば死でしょう・・・」

商人「くっ、支払うしかないのか・・・」

(商人資金87750G→-14250G(利息含め-15700G))

PCの調子がうまくなくて書けないです・・・

>>ID:Z.Q34XV6

せっかくのいいIDなのに申し訳ないです

男性の奴隷達「「「今日からよろしくお願いします」」」

商人「よろしく」

商人「以前はどこで働いていたんだ」

男性の奴隷達「「「都の運河開発に携わっていました!」」」

商人(最近完成したって言うあれか)

男性の奴隷達「「「家族も一緒にこちらに置いて頂けるそうで感謝」」」

商人(後で家族の方も見てみよう・・・)

商人(家族も並みってとこか・・・)

商人(男性の奴隷達もピークを過ぎた者がほとんどだ)

商人(これはうまく売らないと元金の回収も覚束ないな)

商人(どうしたものか・・・>>393

1、買い手を探して来る(選択時、相手の安価もお願いします)
2、そうか、派遣労働者にすればいいか!(別途成否安価あり、確率半分で継続収益/損益。金額20400G)
3、自由安価

(商人資金-14250G(利息含め-15700G))

1建設会社の社長

商人(買い手を探すか)

商人(建設業を中心に情報を集めてみよう)

・・・・・・・・・・・・・・・

社長「それで話とはなんだね」

商人「奴隷労働者の商談で御座います」

社長「そういう話は間に合っているよ」

商人「・・・幹線道路計画」ボソッ

社長「ん?」

商人「知っていらっしゃいますか?元亡国王都までの幹線道路計画を」

このssはまだ途切れさせてはならない 少なくとも俺はそう感じた 頑張れ

>>396 
ありがとうございます!

社長「初耳だな・・・」

商人「私の情報網で得た情報です」

商人「都は最近手に入れた地域、それの一番栄えていたところに直通路を設ける事を決めたようです」

商人「そこで事業者に応募をかけて事業を行う様です」

社長「それならば現状のわが社でも入札出来るな」

商人「そういう訳にはいかないのです」

社長「・・・詳しく聞こう」

商人「応募可能な条件は事業者はすぐに施工が可能な事、規模が百人以上の企業、公共事業に参加した事があること」

商人「これが条件となっています」

社長「それでは出来レースではないか!」

商人「その通りです。上と癒着のある企業群が落札する出来レースです」

商人「ですが貴社は参加する事が可能です」

社長「それはどう言う・・・」

商人「貴社はすぐに施工に掛る事は可能かと存じ上げます」

社長「ああ」

商人「ならば規模と参加実績はクリア可能です」

社長「今回の話がそうか!」

商人「そうです。今回の商談である奴隷労働者を買って頂ければ両方クリアできます」

商人「規模は規定を超えますし実績に関しては労働者達はこの間まで都の運河開発に携わっていました」

商人「条件は『公共事業に参加した事がある』ですので企業とも労働者ともとれますからね」

社長「これは妙計だな」

社長「よし!情報を確認してその話が正しければ」

社長「今回の商談に乗ろう!」

商人「ご理解頂きありがとうございます」

商人「ただ、ご回答は一週間以内でお願い致します」

商人「他にもお得意様がいらっしゃいますので」

社長「むっ他の所だと」

商人「無論ダメだった時は、ですそれまでは」

社長「他言無用で頼む」

商人「勿論です」

その後商談は成立した

(商人資金-14250G(利息含め-15700G)→46300G)

恒例の区切りの秒数安価判定です

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える
00・・・資金+30000

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

>>403

秒数安価判定・・・1、資金が減る-3000G
事業費-200G
シスター賃金-100G
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金42900G)

商人「金持ちになるどころか借金を背負うとこだった・・・」

商人「僅かな油断が命取りになる」

商人「肝に銘じておこう」

商人「さて仕事だ」

奴隷を買います>>406
(購入する奴隷を指定してください)

ロリババア吸血鬼

商人「今日もあまりいい奴隷はいないな」

ロリババア吸血鬼(以下吸血鬼)「ねえねえそこのおにーさん、遊ばない?」

商人(少女が売りか・・・)

商人「悪い事は言わないから家に帰りな」

吸血鬼「頼むから、ね」

商人「だから俺はな!」

商人「あ・・・」

吸血鬼「瞳を見たな?」

吸血鬼「もう体の自由は聞かぬじゃろ」

商人「な・・・に・・」

吸血鬼「まだ意識があるのかえ?」

吸血鬼「これでどうじゃ『魅了』」

商人「」

吸血鬼「これで操り人形の完成じゃ♪」

吸血鬼「まずは我の借金を肩代わりしてくれんかのう」

吸血鬼「うむ?Gが足らんようじゃな」

吸血鬼「この書類に署名して代わりに支払うのじゃ」

商人「仰せのままに・・・」サラサラ

吸血鬼「これで我の借金は0じゃ!」

(商人資金42900G→-68100G(利息含め-75000G))

吸血鬼「そしたら寝床の確保じゃ。そちの家に案内せい」

商人「はい、こちらです」

吸血鬼「我をおぶって行け」

商人「はい」

吸血鬼「家に着くまでそちの血を飲ませて貰うぞ」カプ

商人「うっ・・・」

吸血鬼「まずまずの味じゃな」

吸血鬼「くくく、骨の髄までしゃぶり尽くしてやるからの♪」

吸血鬼「ここがお主の家か!なかなか立派じゃのう!」

商人「ありがとうございます」

吸血鬼「今日からこの家は我の物じゃ。異存はないな?」

商人「ご随意に」

吸血鬼「さて主の帰還じゃ!」

シュルシュルパシ

吸血鬼「む?」

アウラウネ「あなただれ?」

吸血鬼「お主はモンスターも飼っていたのか愉快じゃの!」

商人「はっ」

アウラウネ「商人になにをしたの!」

吸血鬼「かかか、ちょっといけない事じゃな♪」

アウラウネ「ひどいやつ!みんなあいつをとらえて!」

吸血鬼「崩れたのう。青い青い」

>>417
×アウラウネ 〇アルラウネ 素で間違えてた・・・

アルラウネ「えっ?消え・・」

吸血鬼「経験が浅い、のう!」ドゴッ

アルラウネ「く・・ぁ・・・」バタ

吸血鬼「こやつはお主の持ち物か?」

商人「いえ・・・」

吸血鬼「そうか。まあ良い売り払って金に換えればよいか」スゥ

「水よ我に従え!」

吸血鬼「む!」

商人「!」バッ

商人「ぐあぁぁぁ」

シスター「気づくのが遅れるとは私もまだまだですね」

吸血鬼「まだ居ったとはの」

シスター「アルラウネちゃんを傷つけた貴方を許しません」ゴゴゴ・・・

吸血鬼「この男は良いのか」

シスター「・・・良くはありませんが優先順位は低いですね」

シスター「私の大切な人達を傷つけた貴方をまずは排除します」

吸血鬼「なめるな人間」

吸血鬼「数百年生きた我をどうにか出来ると思いあがるな!」

シスター「無駄に年を重ねた者など私の敵ではありません!」

吸血鬼「闇の精よ我に従いて」

シスター「来れ虚空の雷、我が手に宿りて」

吸血鬼・シスター「敵を撃て!」

「き・・・ださい。起きてください!」

シスター「起きろ!」

商人「うお!」

シスター「起きましたか。『解呪』はしておきましたので大丈夫だとは思っていましたが」

商人「俺は何を・・・」

シスター「アレに操られてたんですよ」

吸血鬼「」キュー

商人「あの子は声を掛けてきた」

シスター「あれは吸血鬼ですよ。魔力封じて捕縛しておきましたが」

商人「そうだったか・・・微かに記憶があるが」

商人「あっ」ゴソゴソ

商人「借金してる・・・」

シスター「またですか・・・」

商人「こうなればあの子を売るしかないか!」

シスター「それしか手はないですね」

商人(だが、ただ売るだけでは返しきれる借金ではないな)

商人(『確変Ⅱ』を使うか?だが・・・)

商人(使えばもう救いはなくなる・・・な)

商人(どうする>>)

1、買い手を探して来る(選択時、相手の安価もお願いします)
2、『確変Ⅱ』をつかう。 計算式 秒数×5000+ID(ID内『累乗』)×5000 ※売主安価別
3、自由安価

(商人資金-68100G(利息含め-75000G))

安価は↑です。


(寝る前に)駆け足で書いたんで文が変かもしれませんが気にしないで頂けると幸いです

>>429 優秀、すげえ!8×6×6×1000+44×1000=332000?一気に黒字やん!

秒数ぞろ目は何かあるの?
最初はぞろ目の計算式、別にあったけど、確変にはないんかな?

>>24で売るときは買った時より倍数が高くなるって書いてあるな

>>431>>432
確変してからはゾロ目ボーナスはなしにしています。
以前導入していたのはあまりに売り買いに差が無さすぎた為の救済策でしたが
確変以降は差が出来る為、不要かなと思っています。

商人「よし、買い手を探して来よう」

商人「しばらく捕縛しておいてくれる?」

シスター「問題ないです」

商人「しばらくよろしくー!」

シスター「待つ間、私はこれを導いてあげますか」

吸血鬼「むーーー!」ムグムグ

吸血鬼オタクの男(以下オタク男)「えっ!吸血鬼ですか!?」

オタク男「しかもロリババって最高じゃないですか!!」

商人「凶暴ですよ?」

オタク男「封じてあるのでしょ?それに僕にも心得がありますから!」

商人「それでお代ですが」

オタク男「こう見えても親の資産もありますから良い金額が出せると思います」

オタク男「これでいかがでしょう」

つ332000G

商人「お売りしましょう!」

オタク男「ディフフフ・・・仲良くしようね~」

吸血鬼「嫌じゃーーー!助けるのじゃ!!!」

オタク男「本物の吸血鬼、しかも真祖とは僕もツイテるな~~~」

吸血鬼「おのれ、おのれ!力を封じられるとは情けない・・・!」

オタク男「僕の知識もバカには出来ないでしょうー」

吸血鬼「人間!いや、化け物!いつか復讐してやる!首を洗って待っているのじゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

(商人資金257000G)

商人「さて店の中片付けようか。家具は全部買い替えだな」

シスター「待って、修復術式施してあるから大丈夫です」

シスター「いま直します」

商人「おお、家具が直っていく!」

商人「ところでさっきの化け物って・・・?」

シスター「!」ビク

シスター「いえ・・・何でもないですよ」

恒例の区切りの秒数安価判定です

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える
00・・・資金+30000

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

>>440

秒数安価判定・・・7、資金が減る-3000G
事業費-200G
シスター賃金-100G
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金254000G)

盲目「起きてください。朝ですよ」

商人「う~~~ん・・朝か・・・」

盲目「朝ごはん出来てるそうです。着替えて下りてきてください」

商人「わかった」

商人「今日も無事朝を迎えられたか」

商人「借金2回目・・・」

商人「今回はダメかと思ったが何とかなった」

商人「だが次はないだろうな・・・」


奴隷を買います>>443
(購入する奴隷を指定してください)

爆乳ロり

今日もないのか、楽しみなのに

>>447
立て込んでいまして心に余裕が持てない状態です。
ですので更新頻度は下がってしまいます。申し訳ありません・・・
月末に行くにつれてさらに・・・

商人「最近高い買い物ばかりだからたまには安い奴隷を買ってみようか」

業者「らっしゃい」

商人「安い奴隷は居るかい」

業者「それならこっちだ」

業者「ここが1万G以下の奴隷の雑魚寝部屋だ」

業者「いいのが居たら声を掛けてくれ」

業者「と言っても裏路地やスラムからの調達品が多いからろくなのは居ないがな」

商人(確かに全員ぼろ着ているな)

商人「む、あれは・・・」

商人(顔は見えないが恐らくは少女)

商人(ぼろを着ていても隠しきれないあの膨らみ!)

商人「業者、一人貰おう」

商人(俺の直感は間違いないはず)

(商人資金254000G→253000G)

商人「俺は商人と言うよろしく」

爆乳ロリ「痛くしないですか?」

商人「え?」

爆乳ロリ「ぼく初めてなんです・・・」

爆乳ロリ「やさしくしてください。ね?」

商人「え?え?」

爆乳ロリ「人さらいに捕まった時から覚悟はしていました」

爆乳ロリ「でも痛いのは・・・やさしくしてください」ウワメズカイ

商人「いや!しないよ!?」

爆乳ロリ「でも目線が・・・」

商人(だって仕方ないでしょ!歩くたびに揺れるんだよ!?男だったら仕方ないじゃん!)

爆乳ロリ「ぼくの胸、気になるんですよね」タユン

商人「あーーーいや、そうだな・・・」

商人「おっ、あそこが俺の家であり店だ。さあ入ろうかー」

商人「ただいまー」

爆乳ロリ「お邪魔します~」

シスター「おかえりなさい」

シスター「今度はその子ですか。趣味に走りましたね」

商人「うぐ」

シスター「しょうがない人ですね」

商人「と、とりあえずお風呂に入れてもらえる?」

シスター「そうですね。まずは汚れを落とさないとですね」

シスター「さあ、こちらへ」

爆乳ロリ「は、はい」

シスター「自己紹介がまだでしたね」

シスター「私はシスターと言います」ヌギ

爆乳ロリ「ぼくは爆乳ロリと言います」ヌギヌギ タプン

シスター(やっぱり私よりも・・・大きい・・・)

シスター「さ、さあ入りましょうか」

爆乳ロリ「はい!」

シスター「上がりました」

爆乳ロリ「気持ちよかったです~」

商人「それじゃあ今日は休むといいよ」

爆乳ロリ「お言葉に甘えて休ませてもらいますね」

爆乳ロリ「か、覚悟は出来ていますのでその時は出来るだけ優しくお願いします・・・」

シスター「覚悟?何の事です」

商人「いや!なんでもないからね!?」

商人(ふー何とか誤魔化せたか」

商人(さてと爆乳ロリはどうしてようか)

商人(店に出しても売れるだろうし)

商人(買い手を探しても需要はあるだろう)

商人(でも人の手に渡すのもなぁ・・・)

商人(どうするか>>465

1、買い手を探して来る・店に出しておく(選択時、相手の安価もお願いします)
2、うちの子にするかな
3、アイドルにでもしてみようか(継続収入 別途成否判定の安価あり。区切りに売値計算の10%、収益/減益)
4、何か肉体改造してから売ろう(収益の増減 別途成否判定の安価あり。売値に増減あり)
5、自由安価

5うちの子にして性的に食べる

商人(やっぱりうちの子にするかな)

商人(あの乳を誰かの手に渡すのは抵抗がある)

商人(それにもし売ったとしても肉奴隷になる未来しか見えないんだよなぁ)

商人(だったらうちの子にした方が幸せだろう)

商人(そうすると部屋の用意と・・・)

商人「今日から一緒に住むことになった爆乳ロリだ。みんなよろしくな」

爆乳ロリ「よ、よろしくお願いします!」

アルラウネ「アルラウネだよ。よろしくね~」

シスター「改めてよろしくお願いします」

盲目「ボクは盲目です。よろしく」

商人「部屋は俺の隣を用意してある」

商人「家の中の案内をよろしく」

アル・盲目「「は~い」」

商人「ちょっといいか」コンコン

爆乳ロリ「はい~あっ、どうされました?」

商人「ちょっと話があるんだが入っていいか」

爆乳ロリ「いいですよ!」

商人「ありがとう」スッ ガチャン

爆乳ロリ「それでどんな話なんですか」

商人「それは・・・」チュ

爆乳ロリ「え、」

商人はキスをしながら爆乳ロリを押し倒した

商人「むちゅ、はぁ、ん」チュチュ

爆乳ロリ「ん~~ん・・・ん」バタバタ

商人(くちびる柔らかい・・・いつまでもむしゃぶりついていたい!)

爆乳ロリ(なに?なに?ぼくキスされちゃってる!?あっ)

商人「むっ、ん」

爆乳ロリ「ん、あっ、ん~~~~~」

爆乳ロリ(舌が入ってきて、口の中が・・・、唾液飲まされてる・・・)

商人「ふうー」

爆乳ロリ「あっ・・・ん」ピクピク

商人「せっかく慣れてきたとこだけど」

商人「ごめん我慢できない」

商人「抱くよ」

爆乳ロリ「あっ・・・せめて、やさしく」

商人「もちろん、だ」

爆乳ロリの着ている服を手早く脱がしていく。一枚脱がすとそこには外見と不釣り合いな双房があらわになる

商人「すごいな」ゴクッ

爆乳ロリ「はずかしいです・・・」タプン

商人「おっ乳首も照れて隠れちゃってるな」

爆乳ロリ「い、言わないで」

商人「さて」ムニュ

爆乳ロリ「はうっ」

商人「手に吸い付くようなさわり心地、瑞々しい肌最高だ!」モミモミ

爆乳ロリ「はっ、ん」

商人(ずっとさわっていたいが・・・)

商人「隠れてるものを外に出さないとな」ペロッ

爆乳ロリ「あ、なめ、あんっ」

爆乳ロリ(ああ・・・乳首ほられちゃってる」

爆乳ロリ「あっ・・・」ビン

商人「隠れてた乳首が外に出てきちゃったね」

商人「今度は」

爆乳ロリ「ひん!」

爆乳ロリ(いま電気が走ったような・・・)

商人「乳首を攻めてあげるね」

爆乳ロリ「ひゃん!」

商人「」ペロペロ チュッチュ

爆乳ロリ「あぁ・・・あ、ん~~~」

爆乳ロリ(さっきから何回も電気がはしってるぅぅぅ・・・)

爆乳ロリ「はむ」カリッ

爆乳ロリ「はぁぁぁんんん~~~~!」ビクビク

商人「乳首でイッちゃったね」

商人「ここもびしょびしょ」サワッ

爆乳ロリ「あぁぁ・・・ん」

商人「パンツ脱がすね」クイッ

水分を吸って用をなさなくなったパンツを脱がす

商人(かなり濡れてる・・・前戯はいらないか?だが)

前戯もいらないくらいに濡れてはいたが幼い恥丘を前に商人の理性はなく

獣の様にむしゃぶりついた

爆乳ロリ「あっあっ、舐められるぅぅぅぅ」ビクッ

爆乳ロリ「ぼくのあそこ舐められてるぅく」ビクビク

商人「ちゅっ、はん、ちゅ」

爆乳ロリ(あぁ大きいの来ちゃうああぁぁ!)

爆乳ロリ「イックゥゥゥゥゥゥ!」

商人「派手にいっちゃったね」ペロ

爆乳ロリ「あ、んあぁ」ピクピク

商人「では本番といこうか」

商人はいきりたった一物を爆乳ロリの恥丘にあてがう

爆乳ロリ「ほんばんって・・・なに」

商人「本番って言うのはね」

商人「こうすることだ、よ」

商人の一物は一気に膣内を蹂躙していく

途中ぷちぶちと何かを破る感触があったがかまわず進めていく

爆乳ロリ「ひゃぁぁ」

爆乳ロリ「い、痛い」

商人の一物の動きが止まる。奥まで行きついたのだ

爆乳ロリの股の下に血の跡ができる純潔の血が流れ落ちていた

商人「落ち着くまで動かないよ」

商人「落ち着いたら言って」

商人は爆乳ロリが落ち着くまでキスや胸を弄び痛みを和らげようとする

爆乳ロリ「お、落ち着きました」

爆乳ロリ「動いていいですよ・・・」

商人「・・・動くよ」

まだ痛そうな顔をしていたが商人は腰を動かし始める

爆乳ロリ「くっ・・・う、ううん」

商人(やっぱり痛そうだな・・・早めに終わらすか)

商人(俺もそんなに持ちそうもないし、な)

爆乳ロリの膣は容赦なく商人の一物を絞り上げる。
商人はすでに高まってきた射精感を感じながらも腰を振る

爆乳ロリ「あっ、あっ♥」パンパン

爆乳ロリ(だんだん痛いのが引いて・・・キモチよく?)

爆乳ロリ「あっ♥ぁっ♥あっ♥」パンパンパン

爆乳ロリ(あっそこ良いかも♥)

爆乳ロリ(なにかくる♥なにかきちゃうぅぅぅぅぅ♥♥♥)

爆乳ロリ「ん、んん♥♥~~~~!!!♥♥♥♥」ビクビク

商人「くっ!!」

商人(すごっ・・・!締まって、もう持たない!)

商人(出る、出すぞ>>↓1~3多いの採用)

1、中に出す
2、外に出す

※この先に影響します

商人(中はまずい!くっお!)

商人は全ての意志を動員して膣から一物を引き抜く

商人「出る、出すぞ!」

商人は爆乳ロリの胸に盛大にぶっかけた

爆乳ロリ「きゃぁぁぁぁんん♥♥♥」

爆乳ロリ「はぁはぁ、熱いの・・・かかっちゃいました♥」

爆乳ロリ「これせいえき?って言うんですよね」ペロ

爆乳ロリ「!ごほごほ、苦い~」

商人「あっ、かけちゃってごめんね」

爆乳ロリ「そんな!気にしないで・・」ドテ

爆乳ロリ「あれ、力入んないや・・・」

商人「初めてだとあれだからね。後始末は俺がやっておくよ」

爆乳ロリ「あぅぅぅ、ごめんなさい」

秒数安価判定・・・3、資金が増える+3000G
事業費-200G
シスター賃金-100G
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金255600G)

そういやシスターの賃金が買値と同額になるまで貯まったら解放されるんだっけ

>>511
当時は解放されるけどその後はその時にと思ってました。

話進めていたらちょっとした裏設定も出来ましたのでその時にでも
多分残り500Gくらい

爆乳ロリ「朝ですよー」

商人「う~~~ん?」

爆乳ロリ「早く起きないと誰か起こしに来ちゃいますよ?」チュ

商人「おおぅ!?」

爆乳ロリ「おはようございます」ニコ

商人「お、おはよう」

商人(そうか、片付けしたらそのまま寝ちまったのか)

商人(しかし)チラッ

爆乳ロリ「?」

商人「(裸体に薄手の布一枚はエロすぎだろぉぉぉぉぉ?)ムクムク

爆乳ロリ「あっ」

爆乳ロリ「大きくなってますね///」

商人「あ、えと、これは」

爆乳ロリ「時間もないですし口でしてあげますね?」

爆乳ロリ「ん♥、んん♥」ジュポジュポ

商人「うぉお」ビクビク

爆乳ロリ「らしはくはったら、らしてくはさい」(出したくなったら、出してください)

商人(喋ると違う刺激がっ!)ビクビク

爆乳ロリ「!」バサ

商人(いきなり布団に隠れた?)

シスター「起きなさい」ガチャ

商人「!!!???」

シスター「おや?珍しく起きていたんですね」

商人「た、た、たまにはね!」

爆乳ロリ()ペロペロ

シスター「もうすぐ朝食が出来るので降りてきてください」

シスター「あと換気した方がいいですよ。変な臭いしますし」

商人「おおおおおう、そうするよ」ビクビク

シスター「?どうしました」

商人「なんでもないよ!ところで爆乳ロリは起きてきたか」

シスター「起きてないですよ。ですのでこれから起こそうかと」

商人「それなら俺が起こすよ。早起きした事だしね」

シスター「そうですか?ではお願いします」バタン

商人「ふーう、寿命が縮まるかと思った・・・」

商人「爆乳ロリも会話中はやめてよ」

爆乳ロリ「てもよへいにおおひくはってましたよ?」(でも余計に大きくなってましたよ?)

商人「そうだけっ」

爆乳ロリ「ん♥んん♥♥んんん♥♥♥♥」ジュポジュポジュルルルル

商人「で、出る!」ビュルルルル!

爆乳ロリ「ん~~~~~~~~~~♥♥♥♥♥♥」

爆乳ロリ「いっぱいでましたね♪」ドロッ

商人(あの後、身支度を整え朝食を取りに)

商人(バレないか不安だったが杞憂で終わった)

商人(今後は気を付けないといけないな・・・)

商人「仕事しよ」

奴隷を買います>>522
(購入する奴隷を指定してください)

商人の幼馴染(男)

商人「さーていい奴隷はいないかな」

?「お前商人か?」

商人「うん?」

商人「お、お前は幼馴染(男)か?」

幼馴染(男)(以下男幼)「やっぱり商人か、久しぶりだな」

商人「なんで売られてるんだ!」

男幼「へへへ・・・ドジっちまって借金しちまったんだ」

男幼「相談なんだが同郷のよしみで俺を買ってくれないか」

男幼「恩は返すからさぁ」

商人「分かった、買ってやる」

男幼「すまねぇな」

業者「まいど!」

(商人資金255600G→216600G)

男幼「ここがお前の家か?」

商人「家兼店だな」

男幼「んじゃ邪魔するぜ~」

爆乳ロリ「おかえりなさい!あっお客様ですか?」タユン

商人「俺の幼馴染で男幼と言う。一応買ってきた」

男幼「ひゅー嬢ちゃん大きいな」ワキワキ

シスター「雷精よ!」

男幼「うぉぉぉおおお!??」ビリビリ

シスター「なんなんですかその不埒ものは」

アルラウネ「黒焦げだ」ツンツン

盲目「おろおろ」

商人「ドタバタだ・・・」

商人「と言う事で俺の幼馴染の男幼だ」

男幼「へへへ、よろしくな」

男幼「しかしお前の奴隷たちは別嬪さんぞろいだな」

商人「・・・手を出したらホモに売り飛ばすからな」

男幼「つれねぇな」

男幼「俺と穴兄弟になろうぜい!」

シスター「殺していいですか」ゴゴゴゴ・・・

商人「ごめん!こいつにはよく言っとくから堪えてね!?」

商人「儲け話?」

男幼「ああ、東で要塞建設の為に大量の労働力が必要になりそうな話が在る」

男幼「そこでだ。先にそこの労働力を確保しておけば儲けはお前さんの物だ」

男幼「どうだ?悪い話ではないだろう」

商人「その情報が正しければ確かに・・・」

商人「だが遠いな・・・行けばここを留守にしなければいけなくなる」

男幼「そこは俺にまかせておきな!」

男幼「留守は俺が預かっておく」

男幼「お前さん一人で行って来るなり誰か連れて行くなりすれば問題ないだろ。な!」

商人(確かにうまい話だが・・・キナ臭いな)

商人(こいつを信用すべきか?どうする>>531

1、話に乗って自分一人で行ってくる(利益20万。だが・・・)
2、話に乗って自分と同行者で行ってくる(人数、人選は安価。利益は20万-同行人数×5万、残す者は男幼と留守番)
3、男幼を行かせる(成否判定+αあり)
4、話に乗らないで男幼を売る(選択時、相手の安価もお願いします)

3
信用ならん

商人(やはり信用ならんな・・・)

商人「なるほど、話は分かったけどここを離れる訳にはいかないんだ」

商人「男幼お前が行って来てくれないか」

男幼「お、俺が?いい儲け話に俺が行っていいのか!?」

商人「ああ、信用しているよ」

男幼「・・・分かったよ行って来るさ」

男幼「だが運転資金はいくらか貰えるんだよな?」

商人「>>安価だ」

↓1、金額を入力してください。(商人資金216600G)

↓2、秒数安価もおこないます。
秒数一桁が奇数なら持ち逃げされます※男幼も逃亡
秒数一桁が偶数なら金額を倍にして帰ってきます(後で

持たせる資金15000G
(商人資金216600G→201600G)

秒数安価0・・・今回は偶数として扱います
金額を倍にして帰ってきます

因みに>>530の安価で
1、だと商人は20万稼ぎますが、男幼がNTR行動を起こします(人物の順番選択を間違えなければ全員)
2、だと残った人物に対して、男幼がNTR行動を起こします(成否秒数安価)
の予定でした。

商人「15000Gだ」

男幼「へへへ、大金だな」

商人「それで稼いできてくれ」

商人「故郷の土地の分もな」

商人「なぜおまえが奴隷の身にまで落ちたのか知りたくてな」

男幼「そうか・・・俺はお前に憧れて田舎を出たんだ」

男幼「いつも俺の後ろをついてきていたお前が成功したって話を聞いてな・・・」

男幼「だがどうだろう、起こした事業は失敗し」

男幼「そこでできた借金を返済するために故郷の畑や家を担保に入れて金を作った」

男幼「それでも足りないからギャンブルに走ったがそれも失敗して」

男幼「気づいたら奴隷の身分さ」

男幼「お前に再開した時、前にあった憧れはすでになく妬みから憎しみに変わっていた・・・」

男幼「そうしてお前から全てを奪ってやろうと今の話をしたのさ」

男幼「そんな俺をまだ信じるっていうのか!?」

商人「ああ、信じてやるとも」

商人「俺はお前の幼馴染、友人だからな!」

男幼「・・・けっ、お人好しめ!」

男幼「必ず稼いで帰って来てやる!待っていやがれ!!」

商人「期待しているよ」

男幼が旅立ちました

恒例の区切りの秒数安価判定です

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える
00・・・資金+30000

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

>>545

秒数安価判定・・・7、資金が減る-3000G
事業費-200G
シスター賃金-100G(残り400G)
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金201600G→198200G)

チュンチュン

商人(うーん、朝だな・・・)

商人(もうちょっと寝よう)ゴロン ムニュ

商人「あん?」

商人(何か柔らかいものに触れた?)

爆乳ロリ「うううん~~~」スヤスヤ

商人(なんで隣で寝てるんだぁぁぁ!)

商人(しかも俺の手はその膨らみを鷲づかみしているじゃないか!)ムニムニ

商人(まずい!このままではまた手を出してしまう!)ムニムニムニ

商人(鎮まれ!俺の右手!)ムニムニムニムニ

商人(鎮まらねぇぇぇぇぇ!!)ムニムニムニムニムニムニムニムニ

爆乳ロリ「朝からそんなに触りたいんですか?」

商人「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」ムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニ

爆乳ロリ「あん♥そんなに激しく♥♥♥」

この後めちゃくちゃ(ry


奴隷を買います>>549
(購入する奴隷を指定してください)

野生児(少女)

商人「さて奴隷奴隷~」

業者「いいのが入っているぜ見ていくかい?」

商人「見せてもらおうか」

野生児(少女)「グルルルルルゥゥゥゥ」

業者「最近まで野生生物に育てられた少女だ!」

業者「どうだ?珍しいだろ!」

商人「珍しな。ああ、珍しいとも」

商人「だが奴隷としてはどうだ?なにか役に立つことはなく、手ばかり掛るのではないか?」

業者「うぐ」

商人「あんた奴隷業者、俺奴隷商人、OK?」

業者「OK、OK・・・」

商人「だが珍しいのも事実、そこでだこの値段ならどうだろうか」

業者「うーむもう一声欲しいかな」

商人「ではこの値段だ。これ以上はないぞ」

業者「分かった。それで手を打とう」

(商人資金198200G→146200G)

商人「買っては来たものの」

野生児(少女)(以下野生児)「ガルルルル」

商人「どうすっかな・・・」

商人「とりあえずコミュニケーションを」

商人「よーしよし、よーしよしよしよし」ジリジリ

野生児「フギャァァァァ!」ガリ

商人「目が、目がぁぁぁぁぁぁぁ!!」

シスター「何を騒いでいるのですか」

野生児「フゥーフゥー!」

商人「目が~目がぁぁぁ~~~!」

シスター「まったく・・・」ジリジリ

野生児「グルルルル・・・」サガリサガリ

シスター「・・・」ジリジリ

野生児「グル、ガウガウ!」サガリ

シスター「・・・」ジリジリ

野生児「ガゥ、ガゥ・・・」カベ

シスター「・・・」ジリジリ

野生児「キャインキャイン」オナカダシ

シスター「よしよし」

アルラウネ「ほい、はい、それ」ヒョイヒョイ

野生児「ガウガウ」バババ(遊んでいる

商人「それ、それ」ヒョイヒョイ

野生児「ウガァァァァ」ガリ

商人「ぎゃぁぁぁぁぁ!」

盲目「はい。食べて」ニッコリ

野生児「グルグル」スリスリ

商人「お食べ」

野生児「ガウ!」ガブ

商人「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!」

爆乳ロリ「かわいいね♥」ポフッ

野生児「グルルル♪」

商人「・・・」ダキ

野生児「ガァァァァ!!」グーパン

商人「ふっ、見事なボディーブローだ、ぜ」ガク

シスター「自業自得です」

野生児「ヘンタイ」

商人「喋れた、のか?」

シスター「簡単な言葉は教えました」

シスター「それとトイレや食事の仕方なども教えましたよ」

野生児「ショウニン、ヘンタイ、ダ!」

シスター「言葉使いが荒いですよ」ニコッ

野生児「ゴメン、ナサイ」

ガチャ

商人「いらっしゃいませ」

バウンサー「失礼する」

商人「お越しいただきありがとうございます」

商人(黒服でグラサン、いかにもって人だな)

バウンサー「そこに書いてある野生児ってのに興味があってな」

バウンサー「見せてはくれないか」

商人「こちらが野生児となります」

野生児「コノ、オッ、チャン、ダレダ」

バウンサー「これが野生児ねぇ少女じゃねえか」

商人「私どもの努力の結果です。見た目は普通の少女にしか見えません」

バウンサー「ほぉーほんとか、よ!」ボッ

野生児「!」シュ ゴキッ

バウンサー「ぐおぉぉぉ!?」

商人(今起こったことを話すぜ・・・)

商人(客が野生児に向かってノーモーションから拳を繰り出したのだと思うのだが)

商人(野生児はそれを回避したのか次の瞬間には客の腕をキメていた)

商人(音からして恐らく腕を折ったのだろう)

野生児「イキ、ナリ、ナニヲ、スル」

バウンサー「くっこれ程とはな」

バウンサー「だが合格だ!店主こいつを買うぜ!」

商人「いきなり商品に殴りかかってそれは無いでしょう」

商人「一歩間違えれば傷物になるところでした。割増料金を請求しますよ」

バウンサー「お、おう」

商人「いいでしょう。野生児、放して差し上げなさい」

野生児「アト、イッポン、オッテ、モ、イイ?」

商人「だめ」

野生児「ムゥー」

バウンサー「まさか腕を折られるとは思わなかったぜ」ハハハ

商人「こちらは殴りかかってくるとは思いませんでしたよ」

バウンサー「すまねぇテストのつもりだったんだ」

バウンサー「いきなりの攻撃に対しどう反応するかのな」

バウンサー「勿論、当てるつもりはなかったけどな」

バウンサー「俺の拳を防御か回避すれば合格だったんだが」

バウンサー「反撃、しかも俺を継戦不能にするとは恐れ入った」

バウンサー「気にいったぞ、そいつを買うぜ!」

商人「無下に扱わないで下さいよ」

バウンサー「無論だ!俺の右腕にまで育ってもらうつもりだからな」

商人「それなら安心です」

商人「ただ、まだまだ人間社会について教える必要はありますよ」

バウンサー「その辺も気長に教えていくさ」

(商人資金146200G→200200G)

恒例の区切りの秒数安価判定です

秒数1桁が
1、4、7・・・資金が減る
0、2、5、8・・・何も起こらない
3、6、9・・・資金が増える
ゾロ目・・・資金が大分増える
00・・・資金+30000

増減値は3000G(アルラウネの買値の半額)、ゾロ目時は×1.5倍

>>588

ほいっとに~

秒数安価判定・・・0、何も起こらない
事業費-200G
シスター賃金-100G(残り300G)
生活費(盲目パートから)-100G

(商人資金200200G→199800G)

商人「めぼしい奴隷はいないかな~と」

商人「奴隷市に来てみたはいいものの」

商人「いつもと変わらない風景が広がってるな」

商人「普段とは違うところを歩いてみるか」

奴隷を買います>>591
(購入する奴隷を指定してください)

ダークエルフ

シスターあと3ターンで卒業しちゃうのか

て言うかほんと、部下さん何処行った…。

>>593 
そこは安価で行きます

>>594 
>>369あたりで破産したら出番だ!と思ってたらその後破産する事もなく出番も・・・

商人「こいつは」

ダークエルフ「下等な人間風情が・・・!」

売人「そこの兄ちゃんこいつ買わないか?」

商人「特徴的な耳と肌は・・・エルフそれもダークエルフとはな」

売人「ああ、珍しいだろ?」

商人「珍しいな。だが訳ありだろ」

売人「な、なにを言って」

商人「珍しいなら都に行って売ればかなりの高値が付くはず」

商人「だがここ(地方都市)で売っているって事はだ、なにか問題があるんだろ」

売人「そんな事はな・・」

商人「『嘘』ついたらどうなるか一端の商売人なら分かるだろ?」

売人「・・・ああ、訳ありだよ」

売人「こいつは出戻りさ」

売人「これまでも買い主を何人か負傷させている」

売人「中にはナニを千切り取られた奴も・・・」

売人「そんなこんなで出戻り、さらにお尋ね者だ」

売人「俺もお上にばれると不味いんでさっさと売ってしまいたいんだよ」

商人「ほぅー」

売人「分かったろ!?さあ商売の邪魔だとっとと行った行った!」

商人「面白い買おう」

売人「は?マジで?話聞いてた?」

商人「聞いてた、だが買う」

売人「あんた変人だな」

売人「だが助かるよ」

(商人資金199800G→153800G)

シスター「それで買ってきたと」

商人「はい・・・」セイザ

シスター「私もお尋ね者ですから偉そうな事は言えませんが」

シスター「私の時もそうですがわざわざ危険な人物を・・・!」

商人「俺の直感に響いたんだ」キリッ

シスター「はい?」

商人「いえ、なんでもありません・・・」

ダークエルフ「ふはははは!下等な人間が夫婦漫才で笑いを取らせてくれる!」

シスター「あなたも笑わない!」

ダークエルフ「ああ?下等な人間ごときが私に指図すると言うのか?」

シスター「下等下等と言ってますが、その下等な人間に捕まった下等な方はどなたでしたか?」

ダークエルフ「ほぉー・・・死にたいようだな」ゴゴゴゴ・・・

シスター「どちらが上か決めないと言う事を聞いてくれなそうですしね」

ダークエルフ「『魔封じの枷』が無ければ今すぐにでもその生意気な口を裂いて殺してやるよ!」

シスター「『枷』?解いてあげますよ」パチッ カラン

ダークエルフ「・・・一応礼を言う」

ダークエルフ「お礼に痛みの無いように殺して上げるよ!」ゴゴゴゴ・・・

シスター「所詮は脳筋、自分の置かれている状況も認識できませんか」

ダークエルフ「あん?」キョロキョロ

ダークエルフ(こいつは・・・結界?いつの間に)

シスター「あなたの様な者には『力』で教えてあげますよ」

シスター「身の程をわきまえろ、と」ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ダークエルフ「くっ・・・化け物め!」

シスター「魔法戦で力負けしたくらいで化け物呼ばわりとは傷つきますね」

ダークエルフ「お前みたいな人間いる訳がないだろ!穿て、必中の矢!!」

シスター「ふっ」バシュ

ダークエルフ(具現化魔法で剣を生み出して、しかも矢を切り払いやがった)

シスター「この程度ですか?」

ダークエルフ「なに、これからさ」

ダークエルフ(分の悪い賭けだが仕方ない・・・)

ダークエルフ「間もなく、焔は放たれる。忍び寄る戦火、免れえぬ破滅。開戦の角笛は・・・」

シスター「殲滅魔法ですか。ならば」

シスター「盟約に従いし我に従え奈落の王!地割り来たれ千丈舐めつくす灼熱の奔流!滾れ!迸れ!・・・」


・・・・・・・・・





シスター「手加減したから死んではないでしょう」

ダークエルフ「」シバリ

シスター「大人しくしました」

ダークエルフ「」ガクガク

商人「急に二人いなくなったと思ったら戦っていたのか」

商人「しかしエルフ種にタイマンで勝つほどシスターって強かったんだな」

ダークエルフ「シスターだと!?様を付けてお呼びしろ!」

シスター「おだまりなさい」

ダークエルフ「は、はい!」ビクッ

シスター「気にしないでくださいね」ニコッ

商人「はい・・・」

商人「なるほど、森の外に狩りに行ってハンターに捕まったと」

ダークエルフ「そうだ。十数人相手では私もどうしようもなかったんだ」

商人「村に帰りたい?」

ダークエルフ「それは、な」

商人「そうか。シスター部屋に案内して」

シスター「こちらに」

ダークエルフ「ありがとうございます!」パアアアア

商人(さてシスターには懐いて人間への過度な攻撃性は消えたか)

商人(これなら店に出しても売れるだろうし)

商人(都の金持ちに売りにも出せるだろう)

商人(人情的には村に帰してあげたいとこではあるが)

商人(どうするかな>>614

1、店に出しておく・買い手を探す(選択時、相手の安価もお願いします)
2、うちの子にするかな
3、村に帰してやるか
4、自由安価

1仲間のダークエルフ

フードの人物「失礼、ここでエルフを買えると聞いたのだが?」

商人「いらっしゃいませ。一人いますよ」

ダークエルフ1「貴様が同胞を!」バサ

ダークエルフ「待て!そいつに手を出すな!!」

ダークエルフ1「捕縛魔法・・・だと?何故だ!私はお前が捕らえられたと聞いて必死に探し回ったのだぞ!!」

ダークエルフ「そいつに手を出せばお姉さまに殺られちゃうからな」ポッ

ダークエルフ1「お姉さま?なにを言っている・・・?」

ダークエルフ「と言う訳だ」

ダークエルフ1「要するに戦いに敗けて隷属したのだな?」

ダークエルフ「お姉さまの強さは我らエルフをも凌駕しているからな」

ダークエルフ1「お前は正式な手続きをしなければ自由の身にならないと」

ダークエルフ「正確にはなれないだな」

ダークエルフ1「だがそんな金は・・・」

ダークエルフ「1、『エルフの秘薬』を持っていないか?」

ダークエルフ1「秘薬?いくらか持っているが」

ダークエルフ「商人、それで手を打ってはくれないだろうか?」

ダークエルフ「表で売っても裏で売っても高値で取引されていると思うが」

商人「本来、物での取引はしないが今回はまあいいだろう」

商人「だが害がないか調べさせてもらうぞ」

ダークエルフ「それで構わない。1もいいか?」

ダークエルフ1「仕方がないか・・・族長もお許し下さるだろ」


アルラウネに毒見をしてもらい害がなかったので売り払いそれを代金にダークエルフを渡した
ダークエルフは寂しそうにこちら(シスター)を見ながら去って行った

(商人資金153800G→261800G)

いかん・・・忘れてた。後ほど修正します

修正します。(商人資金153800G→1161800G)
目標の100万超えましたね・・・>>1で書いた通り〆ていきます

商人「エルフの秘薬を売ったらこんなに」

100万8千G

商人「さすが噂に名が高きエルフの秘薬・・・」

商人「目標の100万を一気に超えたなー」

商人(それでも部下は遂に帰ってこなかった・・・)

商人(俺を見限ったのか何かあったのか)

商人(それは誰にも分からない)

シスター「目標達成ですかおめでとうございます」パチパチ

アルラウネ「おめでとうー!」パチパチパチ

盲目「おめでとう!」パチパチパチ

爆乳ロリ「おめでとうございます!良かったね・・・」パチパチパチ

商人「ありがとう、ありがとう!」

商人(俺が得たのは金だけじゃなくて『絆』、『家族』も得たんだな)

商人「みんなありがとう!!」




ー完ー

商人「ちなみにシスター、アルラウネ、盲目はもう奴隷身分じゃないからね」

シスター、アルラウネ、盲目「「「え?」」」

商人「中流貴族との取引でさ・・・」

~回想~

商人『二つ目は私のところに居る奴隷たちの身分を解放して頂きたい』

中流貴族『それはできるが、どうしてだ?』

中流貴族『奴隷を解放して貴殿は得する事はないだろう』

商人『私に万が一があった際の保険です』

商人『私が破産しても私の奴隷でなければ差し押さえられる事はありませんから』

中流貴族『よかろう』

商人『最後にもう一つ』

商人『シスターの手配を取り下げて頂きたいのです』

中流貴族『指名手配犯の犯罪者をどうして庇う』

商人『彼女の行為は正当防衛です』

商人『軍の一部と貴族がつるんでの行為です』

商人『ここに証拠が』

中流貴族『・・・なるほど』

中流貴族『確かにその通りのようだ』

中流貴族『この貴族は目障りに思っていたところだったのだ』

中流貴族『我々の利益にもかなう、その願い聞き届けよう』

商人「ありがとうございます』

中流貴族『ただ追い詰めるにもタイミングが必要だ』

中流貴族『私に任せてもらえないだろうか』

商人『もちろんです。すべてお任せします』

商人「という事があったんだ」

シスター、アルラウネ、盲目「「「そう言う大切な事は早く言えーー!!!」」」

商人「ご、ごめん!」





ー本当に完ー

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