SSvipの怖い話... (47)

このスレは、怖い話が読みたい!けど夢に出てきそうなのは嫌!という人達に送ります。
バッドエンドはそんなに無いのでご安心を。
それではこの次のレスから始まりま~す。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485600916

そもそもそんな奴らは怖い話なんて見ない

一つ目 ゆっくり様。
これは俺が体験した話だ。名前は性格には決まっていないが見た目や動きからゆっくり様と名付けておく。
その日、俺は一人で町をぶらついていた。まあ暇だったし、寝れなくてな。時間は家を出る前に見たのは夜中の午前2時だった筈だが、やけに家の周りでグチャグチャ変な音がしてたのを覚えている。いつもは夜中だからか大した物音は出ないのになぁ~とか思いながら普通に家を出たんだが、思えばこの異常な物音でおかしいと感じ家から出なけれぱ
ゆっくり様には会わなかったと思う。まあそんなことがあり、少しビビりながら町中を歩いてたら、腹が減りそういえばこの近くの路地裏に午前6時までやっている居酒屋があるのを思いだしそこに行こうと路地裏に入って少し歩いた先に目的の居酒屋へもう少しという所で家をでる前に聞こえたあのグチャ、グチャ、とまるで水溜まりの中を歩いているような音が聞こえた。かなりビビり、その日の前日に雨が降っていたので、まあ誰かが近くで歩いているんだろとか思いながら居酒屋に入り、酒を飲みつつつまみを食べていて、気づけば午前3時を少し過ぎた当たりまで時間がたっていた。そして食っていた焼き鳥を食い終えると会計を済ませ店から出た。するとまたあの音が聞こえてきた。普段はビビりな俺だがその日は酒が入っていたせいかこの音の原因をみてやろうと音がする方向まで進んで行くと居酒屋の近くにある廃墟が見えてきた。そこが音の原因だった。俺は興味本位で中に入ると奥からまるで魚が腐ったような臭いがした。臭っせ!と思いながら奥へ進むと、そこにいた?のは人の生首がゆっくりと廃墟の中を這いずり回っていた。俺はあまりの怖さに腰を抜かして転んでしまった。転んだ音に気付き後ろを振り返った生首の顔は小さな、年齢で言うと13、4歳の女の子で、よくようつべでみるゆっくり霊夢のような顔をしていた。俺は急いで立ち上がると思いきり出口を目指し走りだした。出口を抜けた所で後ろを振り返ると本当にゆっくり、赤ちゃんがハイハイような速さでこちらに向かってきていた。俺は家まで一気に走り、気付くと家の玄関の前まできていた。中へ入り鍵を閉め、チェーンロックを掛けると俺はそのまま布団に入り、寝た。あれから3日後、廃墟に向かうと廃墟は取り壊されていた。その後家でニュースを見ているとちょうどゆっくり様を見た所で骨が発見されたそうだ。何でも、その昔にとある中学生の女の子が首を切られ殺されたそうだ。もしかするとゆっくり様は自分の体を探していたのかもしれない。俺はあの後お祓いをしてもらい、引っ越した。

                                ゆっくり様 終わり

>>2まじかよ。すまん、俺しかいなかったのか。

後読みづらくてごめんな。

え?ごめん、えっとどこが悪かったか教えて下さい。

OK!ありがとうレスなかったらこのまま失踪しようと思ってたわ。んじゃ2話目はっじまっるよ~ん

あ、名前つけ忘れた。 あと長いから分けるわ。

2話目 トンネルの闇

A県には、S市の怖い噂があった。K峠のトンネルには、この世の者ではない者が 出る という噂だ。そんな噂を知ってか知らずかトンネルに1台の車がやって来た。

物語はそこから始まる。
男「やっべ...」
女「どうしたの?」
男「実は...ガス欠しちまった。」
女「え?どうするのさ。」
男「うーん...しょうがないからここで一晩過ごすか?」
女「嫌よ!寒いし、このトンネルには怖い噂もあるし...」
男「どんな噂だよ。」
女「それは...」

そういって女はこのトンネルの怖い噂を話した。

男「ふーん...ちょっとこの噂について調べてみよ。暇だし。」
女「ってケータイあるんなら警察とかどっかに連絡とれるじゃん。」
男「いや...なぜか繋がらない...ネットはどうかと思ったんだがやっぱ使えないや。」
女「あーあしょうがない。一晩過ごしますか。」

そう言うと、女はトンネルに入った。
男もそれに続きトンネルに入った。

男「ひょえっ!」

誰かが男の肩を叩いた。

女2「あの...どうかなさいましたか?」
男「ああ、人間か。」
女2「え?」

男は怖い噂を話した。

男「な?こんな怖い噂があったからさ。ビビってたんだ。」
女2「...そうですか...」
女2「ところでそれってどんな姿でしたか?」
男「さあ...女~!すまん、噂の奴ってどんな姿してるか知ってるか?」
女「うーんと...あっそうだ!確か上半身だけで下半身がない人だったかな?
最初に見た人はイケメンだったっていってたよ。」
女2「なるほど...」
女「ところであなた誰?」
女2「ああ...申し遅れました。私、女2って言います。お二方は?」
男「ああ、俺は男。」
女「私は女です。」
男「ところでアンタはなんでここにいるんだい?」
女2「実は私が借りてたレンタカーがここに来る前少し前に壊れてしまって。ケータイも繋がらず
誰かいないかと近くを歩いていたらあなた方を見つけたというわけなんです。」
男「なるほど...」

男がいった次の瞬間向こうから何かを引きずるような音が聞こえてきた。その音は男たちに
だんだん近ずいてきた。そして次の瞬間、トンネルの向こうから噂の 奴 がずりずりと
こちらへ近ずいてきていた。

男&女「ギャーーーーー!」

二人は走って逃げようとしたが足が動かなかった。
そして女2が奴に近ずいた。

女2「ああ...やっぱり男2さんだ...!」
男「え?」
奴「おンな.....2.....」
女2「ごめんなさい...私が悪かったの。だからもう...止めて!」
奴「オんナ...2...」

そう言うと奴はトンネルの向こうへと向かっていった。

男「説明してもらおうか...」
女2「実は...私は4年前に奴...男2さんとデートの帰りにここを通ったんですが、途中で何か大きな石を壊してしまったんです。
その時...私は寝てしまった男2さんの車を運転していました。それでその石に封じられていた呪いが...本当は私が
運転してたのに、男2さんと誤解して...その呪いで男2さんはあんな姿に...」
女「そんな事があったとは...」
男「え?お前いたの?」
女「いたよ!!!酷い!」
男「ゴメンゴメン...それでアンタはどうするんだ?」
女2「私は...あの石の破片を探して直そうとしたんですが...なかなか見つからず...
すいません...図々しいとは思いますが...探すのを手伝って頂けませんか?」
男「いいよ」
女「わたしも男がいうなら...」

そして3人は協力して石の破片を集め、なんとか石をもとに戻したのだった。戻し終えた時はもう朝だった
男「あーつかれたー」
女「ホントホント」
女2「本当にありがとうございます。」
男「いいよいいよどうせ暇だったんだし」

その時、トンネルから一人の男が出てきた。

男2「あれ、俺は何でこんなところに...」
女2「男2さん!!」
男2「おいおいなんの話しだよw」
女2「良かった...良かった...」
男2「おっ!ケータイ使える!」
女2「んじゃ帰りますか!J」

その後4人は徒歩で帰りましたとさ。

                        2話目 トンネルの闇 終わり

あー疲れたー。後、トンネルの怪にしたほうがいいと今更ながら後悔。感想言ってくれると嬉しいです。

魔法少女が出てきて悪霊をやっつけたり逆にやられてたりとそんな話も希望します

>>16OK...といいたいところだがそれ怖い話に入るの?

怖い怖くない以前に全く面白くない

>>19面白くないのか...自分ももっと良い文章が書けるようにするけどみなけりゃよくね

面白くないって言われたくないなら人の目につくとこに書き込まなきゃよくね

>>22なるほど。けどなーうーん自分の作った物をみてもらいたいし、けど不快な言葉は言われたくないし、うーん。 ハッ!そうだ!安価で決めよう!というわけで>>25俺がどうするか教えてくれ!

首吊って自殺

>>25無理無理せめてネットないで最安価>>27

安価↑+襲ってくる悪霊はホラー映画の佐伯伽耶子、呪怨のコラボでお願いする

安価↑と言うは安価24の事です

>>29サンキュー

えーと、それでは第三話を投稿させて頂きます。魔法少女はまだなかなか話がまとまらないので今回は通常通りにさせて頂きます。それでは...スタート!

第三話 小学校の怪

とある小学校があった。その学校は生徒数は多くないがなかなか評判が良い学校だった。そんな学校にも、ある怖い噂があった...

紗希「あーあー暇だなあ」
        ダイコクサキ
こう呟く少女は大黒紗希 小学校6年生。

華「じゃあさ、今日私の家で遊ぼうよ!」
            セイカイハナ
紗希に遊ぼうと誘う少女は星海華 同じく小学校6年生。

紗希「了解!じゃあ今日の3時に華の家にいくね!」

紗希はそう言うとダッシュで家に向かっていった。
言い忘れたがここは通学路。2人は家の方向が同じなのでこうして毎日のように一緒に帰っているのだ。

                      ~3時~
華の家では紗希が華とトランプ(大富豪)をしていた。

紗希「ねえねえ知ってる?学校の七不思議」
華「えー?何それ?」
紗希「ほら花子さんとかのアレよ。」
華「ああ成る程。」
紗希「うちの学校にも七つはないけど、怖い噂はあるよ。」
華「何それ?」

すいません...少し寝込んでました。

すいません...今、ネタに詰まってまして...

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