【ダンガンロンパ】万代「ジュマンジ?」【あんこ】 (776)

ダンガンロンパSSだったかもしれないし、そうではないのかもしれない




※各シリーズのネタバレあります 
※各シリーズの生徒でます 
※安価とコンマ使います 
※基本的にカオスです、ご注意ください 
※悪い目が出ても十神のせいにしない 
※ジュマンジと言う映画の設定をぼんやりと採用してます 
※原作基準の設定はいくつもありますが、原作を忠実再現の予定はありません 
※コンマ判定は連投・連取りあり 
※安価判定は連投禁止・連取り2回まで 
※ルールを守って正しくデュエル 



今、呪いのボードゲームが三度始まる!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482751701

ルール 
◆ダイスロール編 
○10面体ダイスをふっていると言う事にしてコンマ末尾で判定 
○0が出たら特殊(出目を選べる) 
○参加者は4人。既にメンバー及びダイスロールの順番は決定済み。 
○ズルしたらオシオキ。 


◆マス目編 
○基本1~9までの出目が何なのかは各レスに記載 
○アイテムマスでアイテム 
○イベントマスはコンマ判定でイベント 
○マス目の指示は絶対、何があっても必ず起きる 
○ボードゲームの全長は100マスを想定 
○ぴったりの数字を出さないとゴール出来ない仕様 


◆ほか 
○プレイ場所は希望ヶ峰学園内 
○「ジュマンジ」は開始したらやめられない
○クリアするまで同一プレイヤー4人でのゲーム進行が必須 
○ボードゲームの悪霊(GM)はカムクラ? 
○プレイヤーがどこかに飛ばされる可能性はある(原作基準。序盤にジャングルに飛ばされてるし) 
○死亡はマス目イベントによって起こる可能性がある(これも原作基準。軍隊とか呼び出されて死ぬかもしれない) 
○万一プレイヤーがゲーム続行不可状態になり不足した場合は交代する(これも原作基準、だと思う)

以上以前のスレと変わらず。一読願います。

事前に決定済みのプレイヤー、及びダイスロールの順番は以下の通り。

万代 コンマ97

ゴズ    84

狛枝    13

江ノ島   11

○スレ内の主人公(つまりオーディエンスで言動を指定するプレイヤー)はこのコンマの高さによって決定され、最初の4名はこれに従う 

オーディエンスは万代を主人公としてスレをスタートする
→万代が続行不能になってしまった場合はゴズをプレイヤーとする
→ゴズもダメなら狛枝、狛枝もダメなら江ノ島
→江ノ島もダメになった時点で新たに加入している4名のコンマを見比べ、高い順に主人公にする

→続行不可プレイヤーの後に入るプレイヤーは、残りマス数を引き継ぐ 
→アイテムは引き継ぐ 
→イベントは一部を除き引き継がない
→ただしイカサマペナルティだけは例外 
→新規プレイヤーがイカサマを行った場合、さらに追加でペナルティ


なお、その都度必要になった時点でルールの追加、改正をするものとする。
ルールに不備、不都合、理解の難しい部分があった場合、GMダベミ(>>1)はその説明をする責任を負う。
また、どうあっても処理の出来ない内容が起きた場合、GMはその説明をした上で、安価およびコンマの無効、もしくは追加安価の実施を行うものとする。


とながなが書きましたが、押さえてほしいところを押さえてくれればおっけーです。
ルールを守って楽しくデュエル。

プロローグ 




ジュマンジ。 

それは呪いのボードゲーム。 

一度開始すると、誰かが上がるまで止める事は許されない。 


あらゆるマス目に謎の魔力があり、 

日常ではまず起こり得ない自体が複数起こる。 


人がジャングルに消え、 

家の中がワニの楽園に変わり、 

町が植物に覆われ、 

恐ろしい兵隊がデパートを占拠し、 

イカサマを行った者を猿に変えるーーー 


世にも奇妙なゲーム。 

誰が何のために作ったのか、定かではない。

いつの時代からそれが存在するのか、誰も知らない。 

それが、ジュマンジである。 


その呪いのボードゲームが、ひょんな事からとある学園の学園長の手に渡った。 

彼は言った。 

「世界の希望になりうる人材であるなら、このボードゲームをクリア出来るはずだ」 

……と。


そして、ある男女4人は集められた。
このゲームを、真に終わらせるために。


世界の希望になるために。

【希望ヶ峰学園北地区 旧校舎 1ーA教室】


『稲は1日にしてならず』。

僕はそう思って作物を育てている。

けれど学園長先生はちょっと違うみたいだ。
品種改良に成功した稲のように、世界の希望は自分で生み出せると思っているらしい。

僕はその考えに賛同できないんだけど、呼ばれてしまったから断るわけにも行かないよね。

『穫れる数で愛が分かる』なんて言うじゃない?
かけた言葉、かけた願いで作物は変わる。
人間も同じようなもんだと思ってるのかな?


よく分からないけど───


「ふふ、こんないいもん持ってたなんてなぁ、あの学園長……」

桃色の髪の子がにやりと笑った。
取れたての作物みたいに輝いている。

「うるさいなぁ……はあ、なんで学園長はこの女の闇に気付かないんだろう?」

隣の白髪の子がにらんでいる。
ねぇ、ちょ、ちょっと……


「始まる前からそんなにイライラすることはありませんよ、お二方」


割って入った静かな声。
ああ、よかった。貴方がいたんだね。


「……まあ、いいや。さっさとやろ?」


僕は万代。【万代 大作】。
OBの僕にまで声かけるなんて、この人達はよっぽど人数不足なんだろうなぁ。
分かるよ、分かる。
僕も毎日人手が足りなくて大変だから。

万代「ええっと、と、とにかくこのボードゲームをやればいいんだよね?」

「ええ、そうですね」

「つーか、その前に自己紹介じゃね?アタシは【江ノ島】。【江ノ島 盾子】」

万代「うんうん、名前は知ってるよ!カリスマモデルなんだってね!」

「私は【グレート・ゴズ】と名乗っています。【元超高校級の───……」

「【元超高校級のプロレスラー】、ですよね。ゴズさん!あははは、知らないわけないですよ」

ゴズ「ふむ?」

「ああ、こんなゴミが言葉を遮ってすみません……ボクは【狛枝 凪斗】。ただの【超高校級の幸運】です」

万代「幸運ってすごいじゃないか!」

狛枝「そんな、貴方ほどじゃありませんよ……【元超高校級の農家】、万代さん」

江ノ島「えぇ……?なにその地味な能力、イラネ」

万代「ひどいなぁ!」ぷんすか

やっぱりギャルには分かんないのかなぁ、このすばらしさが。
土のよさ、作物のおいしさ、手塩にかけた野菜が穫れた時の幸せ。
……うーん、教えて上げたいなぁ。
『種も育てば大地の子』ってね?


万代「……とりあえず、はじめようか?」


1:なし
2:一回休み
3:なし
4:イベント(変化)
5:イベント(もう一回ダイスロール)
6:なし
7:なし
8:イベント(ゴム)
9:イベント(炎上)


直下コンマ末尾で出目が決定
0は特殊
またぞろ目も特殊扱い


と言うわけで早速、直下!

そい

>>10
いきなり0だよ!!


というわけでですね。
プレイアブルキャラクター万代に不利になるマス以外の、
好きなとこを選べます。

止まれないマスは
一回休み
ゴム
炎上
でございます。
変化もまあマイナスだけどおもしろいからいいかなと。


止まりたいマスの指定を、直下

変化

>>13
万代 4


ころっ


万代「ん……?」

ゴズ「さて、4ですか」

江ノ島「さーてなにがでるか……」


狛枝「ふふ、とりあえず一回休みではなさそうだけど」


万代「……?」


この子、不気味だな。
何かを知っているみたいだ。
まるで、このゲームがなんなのか分かってるみたいだ。
恐ろしい顔をしている……笑っているのかな?


すすす……


万代「わあ!駒が勝手に動くんだ、便利」

江ノ島「なこと言ってる場合っすかー?パイセン」

江ノ島「……駒が勝手に動く仕組みがよく分かってないのに」


ぽわっ、と中央が輝いた───


【プレイヤー1:今の形が全てではない】


江ノ島「今の形が……全てではない?」

狛枝「ふぅん、読めるんだ?」

ゴズ「なに?」

万代「……うーん?」


万代さん、変化!
147 でっかくなっちゃった
258 ちっちゃくなっちゃった
369 可愛くなった?
0  追加で安価

直下

それっ

>>17
4
ま、こちらR18板ではないので下ネタ出来ないのが残念ですが……


万代「……なにが起きるのかな?」

ずずずずずずず

江ノ島「さぁ?」

狛枝「何も起こらないはずはないですよ。このゲームは必ず何かが起きる」

狛枝「そう言うゲームですから……だからボクはこのゲームを世界から消したいのに……」ぎりっ

万代「そうなの?」


ずずずずず


万代「……ん?」


万代「……なんか皆……縮んだ?」

ゴズ「言え、貴方が……」

江ノ島「で、でっかくなった……?」

万代「へ?」

狛枝「2倍くらいの大きさになった……のかな?」

狛枝「さすがジュマンジ、しょっぱなからやってくれるよね」


万代「よく分からないけど……ぼく、体が大きくなったみたいだね……?」


プレイヤー2:ゴズ

1:なし
2:一回休み
3:なし
4:イベント(変化)
5:イベント(もう一回ダイスロール)
6:なし
7:なし
8:イベント(ゴム)
9:イベント(炎上)


ゴズ「では、次は私が」


直下

それ

>>20
2


ころころ……


ゴズ「ほう、2ですか」

江ノ島「体はデカいけどすすみが遅い、まさに牛歩だなァ!っつって!」

江ノ島「……はっ、そんで2は?」


【プレイヤー2:不運はどこにあるかわからない】


江ノ島「あー、これは」

万代「ん?」

ゴズ「一体何が起き」

狛枝「……さあ、何でしょう……?」

ゴズ「……」

万代「あれ?ゴズさん?」

ゴズ「……」

万代「ねぇゴズさ」

ごとんっ


万代「へ?」


ゴズ「」


江ノ島「……石化してる」

狛枝「ふふっ、こんなものが見れるなんてね」

万代「な、なにこれ……ど、どうしたの……?」

狛枝「ゴズさんは一回休みだよ」

万代「え……?」



【プレイヤー3:狛枝】


狛枝「……さっさと進めましょうか。次はボクがやりますよ」


1:なし
2:一回休み
3:なし
4:イベント(変化)
5:イベント(もう一回ダイスロール)
6:なし
7:なし
8:イベント(ゴム)
9:イベント(炎上)

直下

>>22



ころっ

狛枝「あれ、あはは、ツいてないな」

すすす……


【とくになんもありません。】


江ノ島「……」

狛枝「……ん?」


あれ、どうしたんだろ。
ふたりとも変な顔をしていた。
真ん中は変な色で光ってるし……なんだろう?


江ノ島「……何にもないって、狛枝先輩」

狛枝「あはは、ある意味ラッキーかな?」


ぽん


【プレイヤー4:江ノ島】


ぎりぎりぎり


狛枝「じゃがんばってね江ノ島さん? 」

江ノ島「がんばりますー」


1:なし
2:一回休み
3:なし
4:イベント(変化)
5:イベント(もう一回ダイスロール)
6:なし
7:なし
8:イベント(ゴム)
9:イベント(炎上)

直下

うい

>>24
ごむ


江ノ島「ほいっとな!」

ころころ……

狛枝「……キミは希望じゃないからね、ボクには目の敵だ」

万代「何か知ってるの?」

狛枝「え?ああ、先輩には関係がないお話ですので……」

狛枝「……簡単に言うと、ボクの愛する希望を潰そうとしているこの女が許せないという話です」

万代「え……?」


ころ……


【プレイヤー4:全てを得るなら体も柔軟でなければ】


びかー


江ノ島「……?」

狛枝「……何が起きたんだろうね、まあろくな事ではなさそうだけど」

江ノ島「だな……なんとなく想像着くけどよ」

万代「どう言うこと、かな?」


未だに飲み込めてないのは僕だけなのかなぁ……。
最近の人はほんと頭が柔らかくてうらやましいよ。


現在  のこり
万代   96
ゴズ   98(一回休み)
狛枝   99
江ノ島  91



【プレイヤー1:万代】


万代「で、これで一周したから……次は僕だね?」

万代「……」

……ゴズさん……ぴくりとも動かない……。
大丈夫かなぁ……。


1:イベント(もう一回ダイスロール)
2:なし
3:なし
4:イベント(ゴム)
5:イベント(炎上)
6:イベント(倍増)
7:なし
8:イベント(ゾウ)
9:なし

直下

……炎上だった。間違えた。書き直すからタイム!

炎上


江ノ島「ほいっとな!」

ころころ……

狛枝「……キミは希望じゃないからね、ボクには目の敵だ」

万代「何か知ってるの?」

狛枝「え?ああ、先輩には関係がないお話ですので……」

狛枝「……簡単に言うと、ボクの愛する希望を潰そうとしているこの女が許せないという話です」

万代「え……?」


ころ……



【プレイヤー4:煌々と輝け灯よ】


ぼっ


万代「……え?」


なんだか、焦げ臭いような……?
ふと、僕が視線を向けると───


江ノ島「ッ、うおおおおっ!?」


万代「江ノ島さん?!」


……江ノ島さんの髪の毛が燃えている!
いや、髪の毛だけじゃない……これは!

全身が……燃えてる……!?

江ノ島「お、おおおお……!!」

くそっ、ゴズさんがいたらすぐ消してくれるのに!
『人手不足は刈り入れ不足』だよ!!


あわてて衣服とかたたきつけて火を消した。
ものすごく燃えていたように見えるけど、江ノ島さんは軽症だ。
事実、医務室に行くよう伝えたのに───ここでゲームを続ける事に固着している。


現在  のこり
万代   96
ゴズ   98(一回休み)
狛枝   99
江ノ島  91



【プレイヤー1:万代】


万代「で、これで一周したから……次は僕だね?」

……ゴズさん……ぴくりとも動かない……。
大丈夫かなぁ……。


1:イベント(もう一回ダイスロール)
2:なし
3:なし
4:イベント(ゴム)
5:イベント(炎上)
6:イベント(倍増)
7:なし
8:イベント(ゾウ)
9:なし

直下

ゴムゴムの

なんか燃える日だな。

>>29
5


ころっ……

万代「あ───」


しまっ、その数字は……!!

僕が自分の出した数値を知った時に、分かった事がある。
ヤバい、ってことだ。
はっきり言って、命に関わるレベル。

さっきの炎上を見ていたからこそ、恐怖をしてしまった僕は……。


【プレイヤー1:燃えろや燃えろ】


万代「ッ───!」


何もされていないのに、全身が燃え上がる……!
ま、ずい……!



万代の負傷具合、直下コンマ
目標値は6、8以上ならほぼ無傷

十神

>>34
3、ちょっとヤバい



ぼうっ、と体中に火が回る。
熱さに目の奥がちかちかして、体が硬直するのが分かった。
ああ、助けて助けて。

体を地面に転がしてみるけど、あんまり意味がなくて。


ひぇっと小さい息が聞こえた気がした。


完全に火が消えた頃、僕は……うん、無事とは言い難い。
息も絶え絶えだ。

まだ立てる?とかって声が上から聞こえてくる。

ゲームはまだ終わってない。

そうだよね。
ぼくは───


【プレイヤーの死亡が確認されていません】

【続行します】


万代「……」

まじかよ。


【プレイヤー2は一回休み】

【プレイヤー3:狛枝】


もう自力で立つ力もないのに、ゲームから降りることを許されなかった。
なるほどね。僕がここから帰るためには、消えるか死ぬかしか……許されてないんだ。


1:一回休み
2:なし
3:イベント(変化)
4:イベント(もう一回ダイスロール)
5:なし
6:なし
7:イベント(ゴム)
8:イベント(炎上)
9:イベント(倍増)

直下

生きて

>>37
4


狛枝「……希望の種が消えてしまうのは、ボクにとっても望ましくない」

ころっ

狛枝「だけど、このゲームが終われば───みんな助かるんです」

ころころ……

狛枝「だから、少しだけ耐えて」


無理矢理言うなぁ。
僕も体は丈夫な方だけどさぁ。
……脳味噌、止まっちゃいそうになってるし。

体あんまり動かないしさ。

死ぬかと……思うよ。


でも僕は生きていて、僕は戦いをやめられない。

それで……狛枝君はどうなったの?


狛枝「……ははっ、ツいてるなぁ。またダイスが振れるや」

狛枝「待っていてください。この女を……この悪魔を倒して、貴方を救います」

江ノ島「ちぃっ……」


1:なし
2:なし
3:イベント(ゴム)
4:イベント(炎上)
5:イベント(倍増)
6:なし
7:イベント(ゾウ)
8:なし
9:アイテム


直下

>>40
0なんでいいとこに止めます


ころころ……


狛枝「ん?なんかへんなマークだね」

江ノ島「そう言うのって好きなとこに止まれるマークなんじゃないんすか?」

狛枝「ふぅん、そう言うのは教えてくれるんだ」

江ノ島「アンフェアな戦いですからねぇ~、第一、このくらいしてやんないとゲームになんないんすよ」

狛枝「その減らず口、いつまで叩けるかな」


ふたりは絶賛攻撃しあっているところだった。
好きにしてくれよ。
僕は動きにくくなった体をなんとか持ち上げようと努力して、肌に突き刺さる痛みに眉をつり上げた。

ほんと他人に優しくしている余裕がないって最悪だよ。
不作の年みたいな荒れ模様だ。


ころころ……。

狛枝「さて、何がでるかな?」


【プレイヤー3:与えよう、我らは寛大に】


がぢゃっ。
重い鉄のような者か落ちてきたのが分かった。
そしてそれが───


狛枝「拳銃だ」

江ノ島「……」

え……?


江ノ島「……それ、どーすんの?」

狛枝「どうすると思う?」


狛枝「たとえば───」

がちゃっ!

狛枝「こうしたり?」


不穏な空気を悟った。

その先端は───




直下

自分の頭

安価かコンマか指定してなかった!!!

>>42


先端は───

江ノ島「マジでやってんの?アンタ」

狛枝「だとしたらどうする?」

江ノ島「悪趣味。」


どうやら江ノ島さんに向けられているらしい。
僕じゃないということは分かる。


江ノ島「……で?撃つの?」

狛枝「撃ちたいよ」

江ノ島「じゃあ撃てばいい」

狛枝「でも、今じゃない」


ん?雲行きはどうなるのかわからない。
ても、狛枝君は、江ノ島さんを「今は」撃つ気はないみたいだ。
今は。


江ノ島「……あっそ。じゃあ、アタシ振るよ?ダイス」

狛枝「……」


【プレイヤー4:江ノ島】

1:イベント(倍増)
2:なし
3:イベント(ゾウ)
4:なし
5:アイテム
6:なし
7:なし
8:イベント(もう一回ダイスロール)
9:なし

ちょっか
今日はここまでですよ

乙みん

4メートルの巨人が体中炎に包まれた瞬間ってホラーじゃない?ホラーだよね。やろうか。

>>45


ころっ……


【なにもないでふ。】

江ノ島「……ちっ」

狛枝「なんて書いてあったの?」

江ノ島「何にもないんですってー」

江ノ島「つーか誤字ってるしよぉ、なんなんだこれ」


……江ノ島さん、このボードゲームの文字が読めるのか。
何語か分からない字が書いてあるこのボードゲームが……。


すごいなぁ……。


現在  のこり
万代  91   やけど
ゴズ  98
狛枝  86   拳銃を所持
江ノ島 89



狛枝「……万代さん、立てますか?」


▼直下コンマ、万代の容態
3以下で……

ばたんきゅー

【超絶悲報】万代、早くも脱落

>>53


うん、立てるよ、と言い掛けて───


あれ?
目の前がだんだんまっ暗くなって、来た。

体にも力が入らないし、おかしいな。
全身の感覚が離れていくような、そんな感じだ。

狛枝君の声が遠くなっていく。
あれ、まさか、僕は。
……やだよ。
まだなにもしてないんだ。


『花が枯れれば種になる』って言うじゃない。
見せかけだよ。
まだ僕は



あ、れ








江ノ島「……あっちゃー、こりゃあかん」

狛枝君「……」

江ノ島「……どうすんの?」

狛枝「本当ならやめたいけど」


『追加補充タイムだね』


狛枝「!」

江ノ島「アタシよりも絶望的じゃない?アンタ」


↓3まででダンガンロンパシリーズから指名
コンマ高いやつが入るよ
キラーキラーは1巻買いました(報告)

……次ゴズ動かすのか……、それもどうしたもんか……

朝日奈

>>59
朝日奈


こんこん、
ドアのノック音が響く。

扉が開き、現れたのは……スイマーだった。


自分を上回る狂気に若干ひいている江ノ島、
不適な笑みを浮かべたままの狛枝、
そして未だ動かないゴズ。

三者三様の出迎えに、朝日奈の困惑の表情が見えていた。


「じゃあ、振ってよ。朝日奈さん」


「……みんな、おかしいよ。この状況で、まだボードゲーム続けようなんて」

もちろん朝日奈の意見はもっともだった。
が、これを今やめることは、誰にも許されていないのもまた事実だ。
現にジュマンジ自身が、ゲーム中断を許していなかった。

プレイヤーの交代を自動で読みとったジュマンジが、怪しく揺らめいて朝日奈を照らす。

さらに続けて振ってとせがむ狛枝。
彼らだって無事で帰れる保証はない。
ほんとうなら、今すぐにでも家に帰ってしまいたいところだが、それもダメだ。
なんせ既に死人がでている。
取り戻すために必要なのは、ゲームクリアだけだった。

ダイスが指し示す4の数字は、朝日奈に何の影響も及ぼさなかった。





そしてそれが、俺が意識を失っている間に起こったこと、らしい。
確かに万代さんは既に事切れていた。
それも、むなしく教室に置き去りにされていた。

誰も弔わなかったのか。
激しく憤ると同時に、情けなくもある。
もしも自分が動けていれば助けられたかも知れない。
なのに、俺は、こんな訳の分からないボードゲームに、体の自由を奪われていた。
屈辱だ。


狛枝「……進めるしかないんですよ、万代さんを助けるためには」

こいつはどこまで知ってやがる?
何基準でそんなこと言ってんだ?


ゴズ

1:なし
2:イベント(変化)
3:イベント(もう一回ダイスロール)
4:なし
5:なし
6:イベント(ゴム)
7:イベント(炎上)
8:イベント(倍増)
9:なし

直下

00の扱い考えてなかったな。
出目指定+ランダム付与でいっか。


というわけで、止まれないマスは炎上だけです。
変化は必ずマイナスでもないし、ゴムはからだが延びるようになるだけです。はい。

止まりたいマス、直下

倍増

>>66


ころっ


ゴズ「……」

走る緊張感。
どうしても汗が手に。


朝日奈「どうして皆……そんな、冷静になれるの……?」


朝日奈の意見はよく分かる。
俺だってそう思った。
だが、ここで冷静にならなければ。
そうも思う。
冷静でいなければ、このダイスでなにが起きても対処できない。

進んでいく駒を見つめて───


【プレイヤー2:多勢は優勢】


ゴズ「?」

江ノ島「多勢は優勢?」

狛枝「どういう意味だろう?」


直下コンマ
12 ゴズさん!頭が増えたよ
34 カイリキーみたいだよ
56 ダイスが増えたよ、後で使おう
78 狛枝の拳銃のコピーゲット、やったね
9  ゴズが増えたよ
0 なんか増えます

ほい

>>68
5


ぽんっ


俺の手の中に、はじけるようにダイスが現れる。
これは?


江ノ島「……なんか、ブーストアイテム的なもんじゃないっすか?」

狛枝「ああ、桃鉄で言うところの新幹線カードみたいなものだね!」

江ノ島「他社でたとえないでくださいー」

狛枝「あはは、ごめん」

朝日奈「……」


なごやか?なムードの2人に、朝日奈が面食らっている。
……俺もなんだか、ちょっと何を言ったらいいか分からなくなる。


狛枝「……さて、次はボクだね」

朝日奈「……」

狛枝「そんなおびえないでよ、朝日奈さん。ボクはこのゲームは恐ろしいけれど、チャンスだとも思ってるんだ」

朝日奈「チャンス?」

狛枝「うん。この絶望を滅ぼして、更なる希望が羽ばたくための踏み台……そう思うんだ」

狛枝「あははは……次はどうなるのかなぁ!」


狂ってやがる。こいつら。


1:なし
2:なし
3:イベント(もう一回ダイスロール)
4:なし
5:なし
6:イベント(5マス戻る)
7:なし
8:イベント(ワープ)
9:イベント(ハンター)

狛枝、直下

すすめ

>>70
ワープ


すすすっ


狛枝「さあ、何がでるのかな?」


狛枝は誕生日プレゼントをもらったガキみたいな笑いを浮かべていた。
テメェが死ぬかもしれないってのにのんきなもんだ。
俺はそんな顔、このタイミングでは絶対に出来ねぇだろうな。


すす……


【プレイヤー3:可愛い子には旅をさせよ】


ず……


ふと。
朝日奈の青い顔が、さらに青ざめていく。
俺もはじめは何のことかさっぱりだったのだが、すぐに分かった。


狛枝「ふぅん……こういう感じなんだ」

江ノ島「ちょっ、アンタ……!?」


狛枝の腕が……砂みたいにさらさらと、ボードゲームの中央に設置された、宝石みたいなところに吸い込まれていく。

なんじゃこりゃあ。


ゴズ「なんじゃあこりゃあ!!!」


147 焼却炉(死)
258 プール(さむい)
369 となりの教室
ぜろ さて、どこだろう

直下

敬礼

>>72



狛枝「さあ、ボクは───」


しゅっ!


……狛枝は消えちまった。
だが、ボードからは何も宣言されていない。
どうも、プレイヤーが死んだらボードはそれを理解している、らしい。
なんじゃそりゃ。
つまり、狛枝は死んではいない。
どこにいるかしらねぇが。


江ノ島「……さっさとやっちゃいますか」

朝日奈「ね、ねぇ江ノ島ちゃん?しんぱいじゃないの?」

江ノ島「えー?でもあの先輩だし、死んでもしななさそうじゃない?」

ゴズ「……ですが、どうなるかわからないんですよ?」

江ノ島「それもまた一興……でしょ?」

ダメだこいつ、話が通じねぇ……。


1:イベント(ゾウ)
2:なし
3:アイテム
4:なし
5:なし
6:イベント(もう一回ダイスロール)
7:なし
8:なし
9:イベント(5マス戻る)

江ノ島、直下

今更だけど万代死んだあと喋ってるのはゴズさん?
喋り方が紳士モードじゃなくなってるのは万代が死んでるのに約二名特に気にしてないからか

>>77
ゴズさん、素は荒いみたいなので地の文も荒いです。
◆から上はゴズさんの意識がないので単なる小説風(笑)



ころころ


再び転がるダイス。
しかし当の江ノ島は残念そうにしてやがる。

江ノ島「またスカだよ」

朝日奈「スカ?」

江ノ島「うん。なんも起こんないマスだった」

朝日奈「……」

ゴズ「安堵すべきだと思いますがね」

江ノ島「なんで?絶望的に退屈じゃね?」


ああ、もうわからねぇ。
この女とは決定的に理解し合えない。
……退屈なのか?なんもねぇことが。
現に一人死んでるってのに。
怒りが再びこみ上げるが、かといってこいつを殴っても何も解決しねぇ。
我慢するしかない。



現在  のこり
朝日奈 87   
ゴズ  90   ダイス所持
狛枝  78   拳銃を所持、ワープ中
江ノ島 85



江ノ島「そんなに終わらせたいんだったらさっさとクリアしちまえばいいんだぜ?」

ゴズ「……分かっていますよ?私も、それは」

江ノ島「じゃあ振ってくださいよ、ダイスを」


▼ゴズはダイスをふたついっぺんに振ることが出来ますが───
振りますか?
直下

ふる

>>80


ゴズ「それでは、さっさと蹴りをつけさせてもらいましょう」

先ほど手に入れたばかりの、ダイス。
これを一度に振ればいいだけの話だ。

江ノ島の言うとおりならば。
このゲームを終わらせなければ、万代さんの命は失われたままだ。

それに、既に色々と起きている。
この絶望をくぐるためにも、俺はこのゲームを終わらせなければならないんだ。



ゴズ「……さてと、」


↓1と↓2のコンマ末尾合計で進む
最大18マス進める
どちらか片方が0の場合は例によって好きなマスに止まるを実行

てりゃー!

Go

今回このスレって44死死あったっけ

処理的に先に朝日奈だったっぽいけどGMがうっかりしてただけなので適当に処理します。

>>84
どこにも書いてないけどどうしよう。

>>82
>>83
7と4


朝日奈は相変わらず2を出している。そして、また何もないマスだった。
江ノ島が舌打ちしたのが聞こえる。
どれだけ何かを期待すりゃ気が済むんだ?
これは……希望じゃないのか?
まあいい、とにかくゲームを終わらせよう。

そう決めた俺は、ダイスを二つ握っていた。


ゴズ「どりゃあああああ!!」ぶんっ!


威勢良く投げられた犀は転がる。
床に落ち、そして、少し進んで止まった。

それぞれ、それなりの数値を叩き出していることは明らかだ。

全部で11マスの進軍。
なかなかいい進みだと思うんだが。
……しかし、


江ノ島「また不発かー!」


江ノ島が叫ぶ。またなんもねぇマスだったらしい。


がらっ!


狛枝「……あは、間に合ってる……かな……?」

ゴズ「……! 狛枝さん!」

江ノ島「なんだ、死んでなかったんだ」

朝日奈「江ノ島ちゃん……!」

朝日奈が江ノ島をにらみつける。
やっぱりこいつの感性はふつうでなによりだ。

狛枝「プールに落ちたせいでびしょびしょだよ……」

床に水滴が垂れていく。
狛枝は寒そうに震えながら、ダイスを握った。


1:イベント(ハンター)
2:なし
3:なし
4:イベント(ちょうちょ)
5:イベント(3マス進む)
6:イベント(わに)
7:なし
8:なし
9:イベント(戦車)

狛枝、直下

どーん

>>89


狛枝「でも、不幸だよ」

ころっ、とダイスが転がったのを見ながら、狛枝はつぶやいた。

狛枝「プールなんて行っちゃったから、拳銃がなくなっちゃったんだ」

江ノ島「ざまぁwww」

朝日奈「」!?

狛枝「はあ、本当についてないよ。キミみたいなバカの頭を撃ち抜いておくんだった」

江ノ島「でも仮に撃ってもゲーム終わったら復活するよ?」

狛枝「今だけでも死んでなよ」

ふたりのカオスな会話に朝日奈がおいて行かれていた。
気持ちは分かる。
俺だって理解したくない。


【なにもないです。】


江ノ島「まーたーかーよー!つまんねぇなー!!」

江ノ島が子供みたいな声を上げた。
どうにもつまらないらしい。


江ノ島「……はっ!まぁいいか……アタシが次は振る!」


なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし

江ノ島、直下

そい

>>91
2


ころろ


江ノ島「お?」


【プレイヤー4:僕はついていけるだろうか】


再びダイスを振る権利を得たらしい。
江ノ島の顔はほころんでいる。
さて、次はどうなってしまうだろうかと期待しているようだった。

隣では狛枝が寒そうに体をふるわせていたし、
朝日奈は朝日奈で、部屋の隅の方にいる万代さんをちらりと見ている。
最初はふたりが雑に置いていたので、俺がしっかりと寝かせたのだ。

外に連れて行きたいのはやまやまだが、
かといってボードゲームから離しすぎると効果がなくなる可能性も否めなかった。
そもそも、どうしてこんなことになったか分からない以上、
外に出すこと自体も危険に思えた。


江ノ島「はいどーん!」


なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)

直下

君のいない世界のスピードに

>>93


しかし、その期待に反して、江ノ島が出した数字は1だった。
残念なこった。

江ノ島「これも絶望的いいい!!!」

頭を抱える江ノ島。
それを、マスク越しに冷ややかな目で見つめる。
こういう時に、覆面レスラーでよかったと心の底から思えるんだ。
俺自身の、苛立ちやらなんやらをこういうガキに悟られずに済む。



現在  のこり

朝日奈 85   
ゴズ  79   
狛枝  70   
江ノ島 82




ほとんど進んでいないと言ってもいい。
その中でも一番進んでいるのが狛枝。
朝日奈はかなり後方にいることになる。
炎上のマスに止まる心配がないことだけが、救いか?


朝日奈「……次、私だね……」


健康的なはずの肌が、徐々に色を失っているようだった。




なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし

直下、朝日奈

だべべ

>>95
2


朝日奈「あ、ここっ!」

ん?
朝日奈が少しだけ、そう……今までで一番明るい顔をする。
進んだからだ。
そして、止まるマスが彼女にとっての吉報だったから。

そこはもう一度ダイスを振ることが許されるマス。
もう一回、朝日奈のターンが来ると言うわけだ。


江ノ島「朝日奈ぁー、爆散して?」

朝日奈「何言ってるの!?」


なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)

直下、朝日奈

希望

>>98
4


朝日奈「……」

江ノ島「……」


朝日奈の顔が安堵する。
同時に、江ノ島が無の表情に変わった。
彼女にとって今は地獄の時間だ。
何も起こらないから。

おもしろくはないようだ。
まあいい。
これ以上、何も起こらずにゲームが終わることが一番だった。
どこまで、誰にも影響が起こらずに終われるか……。
それは俺にも、ここの誰にも分からんことだ。

はあ。
気が引ける。
しかしこの舞台を降りることは許されていない。
最悪だ。



イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし

直下、ゴズ

ゴーズゴーズ

>>100


0ですね!!やったねゴズさん


ワープ、ハンター、わにが止まれないマスです。
それをふまえて、止まりたいマスを直下で


で、今日はここまで。果たしてゴズさんは死なないで済むのか?

乙み
ちょうちょ

ダベミtwitter見たけど大丈夫なのん?

やるみ。

>>105
まだせーふだから。なんかあったら逐一呟いていくから。俺そういう人だから。

>>102


駒は勝手に滑り出す。
俺達をあざ笑うかのように。


【プレイヤー2:菜の葉に止まれ】


江ノ島「ん?」

ゴズ「あ?」


瞬間、中心の宝石は怪しく輝いた。



ばさ


朝日奈「……い、今の何の音?」

ゴズ「何かの羽ばたき……?」


……ざざさささ


狛枝「! この中からだ!」

江ノ島「へ?まさか」



ばざざざざざざさざ!!!


まるで洪水のように、チョウチョは一気に飛び出した。
そして塗り替えていく。
俺達の世界を、
俺達の視界を。

しばらくしてやっと目の前が開けた時には、教室には多くの蝶が止まっていた。
ひとつの模様みたいにも見える。
幸いなのは、万代さんの死に顔も蝶で隠れたことだろうか。
混乱に乗じて悲しさをなんとか押し殺した。


狛枝「……次は何が起きるかな?」


イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)

直下、狛枝

無理せんでな

>>109
センキュー


ころころ。
転がるダイスを見守る。

で、次は俺達に何しようってんだ?


【プレイヤー3:回せ、運命の羅針盤】


ごとんっ


狛枝「……ふーん?」


再び俺達の前に現れたのは、拳銃だった。
いや、さっきのとモデルが少し違うような……だが、あんまり詳しくないから分からない。
狛枝はなんとはなしに、それを片手に持つ。
そんなに軽くない代物だろうに。

狛枝「これって、そう言うことかな?」

にやりと、笑って。
狛枝が……自分のこめかみに拳銃を突きつけていた。


朝日奈「は……?」

狛枝「きっと、ボクの幸運を試せって意味だと思うんだよね!」

シリンダーを指で回転させて、狛枝は笑う。
明らかに異常だった。

狛枝「でも、ボクみたいなゴミクズのちっぽけな才能で、いい結果なんて生まれるのかなぁ……?」

ゴミクズはゴミクズらしくしてろってのに、こいつは自分をゴミクズとも思っていないだろうな。
それでもその目は本気だった。
試して何になると言うんだ?


だが───



▼直下コンマ

そすんさー

>>112
そーい!



狛枝「それならやらなきゃね」

かちっ。

江ノ島「……はぁ」


……え?


狛枝「あはは、ボクはツいてるなぁ!」


え、ええ?

俺の瞬きの一瞬で、すべてが終わった。
狛枝は。
あの狂人は。


自分の頭に拳銃を向け、そのままロシアンルーレットを高速で実行したのだ。


狛枝「まあ、こんな絵面、見飽きちゃったと思うからさ……」

続けて、壁に銃を向けて引き金を引く。
パァンッ!!
……壁がえぐれた。つまり、弾は入ってたのだ。


狛枝「あはは、また銃がボクのものになったね!」

江ノ島「……私様もさすがに引くわ、アンタ」

狛枝「え?」


ひくひくと唇をけいれんさせながら、江ノ島がダイスを握る。


なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)

直下、江ノ島

>>115
江ノ島「」



ころころ。
転がるダイスは、またしても期待を裏切ったようだ。
なぜって、あいつは苦い顔をしたのだ。

江ノ島「ちっ」

それで分かった。
また何もなかった。
こいつが苦い顔をすればするほど、俺達は面白くなってきてしまう。

安心するよりも、ずっと前に。


現在  のこり
朝日奈 79
ゴズ  74   
狛枝  68   拳銃所持
江ノ島 76


未だ狛枝のリードは変わらない。
もうこいつがゲームを終わらせりゃあいいんじゃあねぇかと俺も少し思う。


次は……ああ、朝日奈か。


朝日奈「……」


イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし

直下、朝日奈

>>117
わにわにわー


朝日奈「あ!」

少し大きな数字が出る。
さて、次は何が出るんだ?
蛇か?鬼か?それとも


【プレイヤー1:狡猾なハンター】


どすん。

何かが着地する音がした。
ふと、そちらを見ると───


わに「」


狛枝「ははっ!わにだね!」

江ノ島「……わにだな」

ゴズ「わにですね?」

朝日奈「鰐だね……






わああああ!!わにだよ!!!??」


朝日奈が我に返って目を白黒している。
いや、そりゃあ俺だってビビっちまった。
さすがに、本物の鰐が目の前にいるっつうのは……初めてだな。

にしてもわには動かない。
なんだこいつ。


江ノ島「なんだ、動かねーのか……つまんないの」


江ノ島の興味が早くも失われて行った。
残念だったな。



イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)

直下、ゴズ

ほい

>>120
5


ゴズ「しかしわにが出てくるとは」

江ノ島「えー?こんな動かないわにとはわにとは言わねーよ!」

ゴズ「そうでしょうか?いつ動くとも分かりませんし」

狛枝「そうだよ……キミが食べられないこともないんだし」

江ノ島「あーあーそりゃそうですね、はいはい」

朝日奈「わ、わにはこのままでいいの……?」

狛枝「いいんだよ……朝日奈さんには手出しさせないさ!」

ゴズ「そう言うことではないような……」


ダイスは、そのまま机の上でころりと転がった。
そこで現れた数値は。


【プレイヤー2:パンツァー!】


ずずず……!


ゴズ「……はい?」

教室に破裂音が響く。
地鳴り?いや、これは一体?

ふ、と視線を動かせば、教室の壁が一部崩れていた。

ばたばたとちょうちょが空を飛ぶ。

きゅらきゅらきゅら。
続けて金属の音がした。
そいつは聞き慣れないキャタピラの駆動音。

そこに、確かに俺達の前にいた。


狛枝「これは!」

江ノ島「……戦車!?」

わに「!?」びくっ


さすがのわにも驚いて動いている。
まあ、そりゃそうだろうな。
俺も戦車とは戦ったことはない。
誰もがこの鉄の塊に恐怖している。


朝日奈「な、なにこれ……って言うか誰が乗ってるの!?ど、どうしたらいいの!?」

狛枝「戦車の攻撃ってことかな?」


そいつは、こちらに向けて砲弾を……ま、まさか撃つのか!?


以下↓1~4で襲撃判定
目標5以上で無事、8以上なら無傷
全員、ちょうちょカーテン+1

判定は朝日奈→ゴズ→狛枝→江ノ島でしたー
つーわけで、江ノ島だけがれきで軽症。ほかは無傷!

どぉぉぉぉぉんっ!!



朝日奈の悲鳴が室内に響きわたった。
同時に俺達は身を伏せたりあちこち見たり。
爆発と、砲弾。部屋の中は一瞬で地獄と化す。
戦車からの攻撃で、壁が何度も吹き飛んだ。

はらり、はらり。
意外だったのは、室内に充満していた蝶が、敵の視線を狂わせていたと言うことだ。
蝶のせいで、砲弾はてんではずれていた。

俺達自身に当たることは全くなかったのだ。

ただ、まあ……、


すべて終わって、部屋からすっかり戦車の雰囲気が消えたころ、世界には砂埃が立ちこめていた。


ゴズ「ごほっ……、だ、大丈夫ですか……?」

狛枝「うん。ボクは無事ですよ?」

朝日奈「わ、私も……」


いつの間にか壁は塞がれている。
吹き飛んだはずの壁が、だ。
また俺達は逃げ場を失う。
もう、教室の扉を開け放ち逃げ出したい。
戦士にとって、逃げるは恥だが、役に立つか?


江ノ島「あー、アタシはちょっとだけケガしたー。」

そして江ノ島が額から血を流していた。
……おい、なんでやねん。


狛枝「よーし、ボクもやってみよう。みんなみたいに希望を輝かせるための絶望を招けるかな?」


……江ノ島を無視してる?


なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)

直下、狛枝

ホープ

>>132
(おに)


ころん、転がる。
それは吉報か凶報か。


【プレイヤー3:悪い子がいるから現れる】


めきっ


狛枝「ん?」 


ゴズ「今、何かいやな音がしませんでしたか?」

江ノ島「……oh」

ゴズ「何か気づいたのですか?」

江ノ島「いや、狛枝先輩の頭」

朝日奈「……ッ! きゃああ!!」


直後、再び部屋には悲鳴が。
なんだ?何が起きた?
視線を巡らせると、そこになぜだか狛枝がいる。

頭に角が生えている。

……。


狛枝「……あれ?何だろう、これ」

狛枝「ふぅん……一本、堅くて太いものが生えてるね……ははは!!」


……。
……いや、もう驚かないぞ……。


江ノ島「すごーい!アタシもやーるぅ!」



なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし

直下、江ノ島

そういえばちょうちょはまだ残ってる?

>>135
5
まだ残ってる。また出たら鱗粉めっちゃ出る。


江ノ島「……」

ゴズ「おや?」

江ノ島「……」

朝日奈「よかった……何もないんだね!」

江ノ島「……絶望的」

ゴズ「いいじゃありませんか。ケガもしない、角も生えない」

狛枝「はは、そうだね。確かに」

朝日奈「ところで、えーと……狛枝先輩のその角は……」

狛枝「堅くて太いよ?」

ゴズ「そう言うことではなく……」



現在  のこり
朝日奈 72
ゴズ  69   
狛枝  66   拳銃所持 角
江ノ島 71   軽症
チョウチョとわにがいる



朝日奈「……こういうのだけならゲームはすぐ終われるのに……」

ちらっと、万代さんがいる辺りを朝日奈が見る。
……蝶に絡まれてかわいそう。


なし
なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム

直下、朝日奈

そい

>>137
まーた戦車だ


ダイスを見て全員が声を上げた。
あっ。


狛枝「確かそこって……」


きゅらきゅらきゅら……


ゴズ「……やべぇじゃねぇか!!」

江ノ島「え?アンタそっちが素?」

ゴズ「当たり前だろうが!俺ァプロレスラーだぞ!」

朝日奈「どこが当たり前なの!?」


わに「……!!」


以下↓1~4で襲撃判定
目標6以上で無事、8以上なら無傷
ちょうちょカーテンは効果が弱くなったので無効です

どうしたの皆?そんなに死人だしたいの?ひどいよ!こんなのあんまりだよ!


朝日奈 22ゾロ……ゾロかー、生かす?
ゴズ  99ゾロ、余裕の回避
狛枝  8、当然無傷
江ノ島 1、こいつなら逆に生き残りそうだけど狛枝に撃たれた?

どおおおおおんっ!!


次の砲撃で、蝶のブラインドは生かせなかった。
先の砲撃で数が減っていたのがひとつ、そして蝶自体が散らばってしまったのがひとつ。
それらの要因が合わさった結果、どうなったか分かるか?


再びすべてが終わった時、俺達の前に残ったのは、
頭のない女の死骸だった。


朝日奈「───あ、……ああっ……!!」


言葉にならない悲鳴が辺りに散らばった。
かく言う朝日奈も肩を壊したのか、右手で左肩を押さえている。
つらい表情をさらにゆがめて、即死だっただろう江ノ島を驚愕で見つめていた。

狛枝「……さよなら絶望」

ゴズ「こんなのって……」


にしちゃあんまりじゃねぇのか?
……まあ、このゲームが終われば元に戻るんだったな。
生涯一度をまた味わえるかも知れないと思えば、こいつにとってはご褒美なのかも知れない。




『なんだ……また人が減ったのかい?』

のんきな声が届いた。
こいつは……なんだ?
本当に学園長か?

だとしたら、とっくの昔に壊れてる。




↓3まででダンガンロンパシリーズから指名
コンマ高いやつが入るよ
にゃはははははー

石丸


まるきよ投下

 カ オ ス 到 来 

>>148


「はっはっは!だがもう安心したまえよ!こんな茶番は僕が終わらせる!」

「風紀委員の名にかけてな!」


がらら!


石丸「僕の名前は【石丸 清多夏】!【超高校級の風紀委員】だ!」


ゴズ「……」

また面倒そうなやつが出たよ……。


石丸「ふむ、ところでみんなよく出来た芝居をしているのだな!」

ゴズ「?」

石丸「江ノ島くんなど、こんな扱いになってしまっているが……すばらしい!よくあの視界不良のなか、」

石丸「すり替わったものだよ!」

朝日奈「あ、あのさ石丸、これ別に……」

石丸「む!朝日奈くん、君も無事かね?はっはっは!」


あー、こいつ……現実逃避してる。


狛枝「現実逃避してますね」

ゴズ「……ああ」


石丸「こんな映画のような状況に乗り込めるなんて、僕は幸せ者だよ!」


……なんかしゃべってるから、江ノ島を部屋の端に移動した。
あんまり見慣れたくねぇもんだ。
首よりも上は、全くなくなってしまっていた……。


石丸「さて、次は……ゴズさんですね!?さあ、ダイスを振ってください!」

狛枝「はは……ほんとにおかしくなっちゃったよこの人……」

朝日奈「貴方に言われたくないと思います」



イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)

直下、ゴズ

だべべ

>>153


ころろっ


石丸「ふむ……そこは確か、何もないマス」

石丸「やはり技術的にすべてのマスで何かを起こすことは不可能なのだろうか……」


何かを言っている。
……大丈夫かこいつ。



朝日奈「あ、石丸……?」

石丸「ん?なにかね?」

朝日奈「もしかしてあんたさ、この文字……」

石丸「ああ、読めるぞ」

狛枝「え?読めるんだ」

ゴズ「こりゃ何語……何です?」

石丸「それが、ははは!何語かは分かりません!ですが、読めるんです!」

ゴズ「」


狛枝「……あ、ああ、そうなんだ……じゃあ進めようか……」


イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)

直下、狛枝
そろそろ寝るやで。おやすみやで。

乙みやで

仕事納めてきましたーーーー!!!!!やったぜ。やるよ

>>155
狛(枝)さん


ころっ


石丸「む?これは……」

ゴズ「本当に読めるのですね」

石丸「ですが、読めたところで何に使えばいいのでしょうか?」

朝日奈「何語かも分かんないしね」


【プレイヤー3:たなぼた】


ぽてっ


ゴズ「? 何か落ちてきましたよ?」

狛枝「これって……?」


つ『パンツ』


狛枝「……」

石丸「なぜ僕を見るのですか?」



なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし

直下、石丸

キヒヒヒヒ!

>>162


ごろごろ


石丸「む……、何もないマスか」

朝日奈「い、いいじゃんその方が」

ゴズ「ですよ」

石丸「だが、僕もああいう特殊効果に触れたいのだよ」

狛枝「ん?」←つの生えてる

ゴズ「だからアレは特殊効果じゃなくて……」

朝日奈「……はぁ」


石丸はマジで理解していないのか、
あるいは理解していてそこから目を反らしているのか。
……どっちなのかわかりにくい。
だが、とにかくヤバいやつであることは間違いなく事実だった。


現在  のこり
朝日奈 69   左肩を負傷
ゴズ  67   
狛枝  63   拳銃とパンツ所持 角
石丸  62   
わにがいる
※ちょうちょはまだいるがほぼ散った



朝日奈「……もう……こいつの目を覚まさせよう、ゴズさん!」


イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)

直下、朝日奈

そい

>>164


石丸「……朝日奈くんも小心者だなぁ!」

朝日奈「うっさいなぁ!!」


負傷しているはずの朝日奈がちょっと大きな声を出して怒った。
さすがに看破できなかったのだろう。
……しかし石丸よ、お前はどうしてそうなっちまったんだ?
お前そんなやつじゃねぇんだよな?

その赤い目が俺を捉える。
ちっ。
狛枝とも違う、狂気を孕んでいた。

マスク越しだってのに、焦る。
なんなんだこいつ……?


狛枝「……ボクが興味があるのは希望だけだよ」

狛枝「ふふっ……この石丸クンが……どんな希望を見せてくれるのか、ボクは楽しみで仕方がないんだ」

ゴズ「貴方も大概、ひとが悪いですね」



イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし

直下、ゴズ

ダベミさん仕事納め
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう
おめでとう

おめでが10(とう) なんちゃって……
                     完

>>166
ありがとうとう


ころころ……


ゴズ「む?」

狛枝「……あはっ。また必要のない布が増えるのかな?」


どうやらそのマスは、先ほど狛枝が止まった場所だった。


【プレイヤー2:種も仕掛けもありません】


朝日奈「……へ?あれ……?」

ぱさっ

ゴズ「む?これは……」


つ『ぱんつ?』


ゴズ「……これでは私が変態のようですね」

石丸「風紀が乱れているな……!」

狛枝「今更じゃないか!!」

ゴズ「ところで朝日奈さん……」

朝日奈「へっ!?あ、な、なに!?」

ゴズ「どうされたんですか?そんなに顔を真っ赤にして……」

朝日奈「……な、何でもないよ!何でもないってば……!」

ゴズ「……?」



なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)

直下、狛枝

へーい

>>169


ゴズ「よっし!」

狛枝「こううんってすごいね!」

朝日奈「はぁ……」

石丸「ゴズさん!ちゃんとイベントを起こしてください!!」

狛枝「あはは……いつこの幸運が不運を招いてしまうかと思うと絶望しそうだよ……」

狛枝「でもみんなならきっとその絶望を踏み台にして、新しい希望に」

ゴズ「うるせぇ!」




なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)

直下、狛枝

ズラ

朝比奈のパンツ

何がどうなってこうなったんです?

>>174
朝日奈のパンツ

>>172
はんてーん




狛枝「ん?これって……」

石丸「なにやらびっしり文字の並んだゾーンに来たようですよ、狛枝先輩!」

狛枝「先輩、アハ……そうだね。なんだろうね?」

朝日奈「……うう」

狛枝「ところで、いつまで俯いてるんだい?朝日奈さん」

朝日奈「それは……それは……その」

狛枝「ふふっ、まあいいか。朝日奈さん、見ててね」

ゴズ「いったいなにが起きるのでしょう?」


【プレイヤー3:転写してみよう】


ゴズ「……?」


狛枝の反転、直下
147 性格がはんてーん
258 性別がはんてーん
369 利き手が反転。地味だなぁ
0  グロいものになる(多分即死)

>>169ってコンマは「5」ですよね
>>168の5番目は「なし」だったのでは・・・?

あれ?と思ったっけ順番いじったっけもうウィリーさ。

頭がアレしてるな。こりゃひどい。一回寝る
寝てからとりあえず次石丸ってことでね、再度処理し直しますんで、オーディエンス待機!

ずっと気になってたんだけれど
ダベミさんのコテの
DABEMIは調べて作ったわけ?
偶然の産物

寝たーーーー!!!!

というわけでご指摘通りおかしいことになってるので、判定のやり直しから再開します。お詫び致します、めんごめんご

>>168からの狛枝5からだな。よし。


>>187
酉生成ソフトで作りました。厳選済みです。

狛枝「あれ?またスカだよ……」

ゴズ「これはいいことではないですか」

朝日奈「よ、よくないってば……うう……」

石丸「みなさん!!ちゃんとイベントを起こしてください!!」

石丸「全く……これでは新しい技術に触れる機会がないではないですか……!」

狛枝「あはは……いつこの幸運が不運を招いてしまうかと思うと絶望しそうだよ……」

狛枝「でもみんなならきっとその絶望を踏み台にして、新しい希望に」

ゴズ「うるせぇ!」

朝日奈「……で?次石丸?」

石丸「ああ!」

狛枝「張り切るのはいいけど、キミ……」




イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)

はい石丸直下ね。こっから立て直すよ。

えい

>>192
7



石丸「む、これはまたダイスを振ってもいいと言うことのようです」

ゴズ「もう一度振るマスと言うことですか……」

朝日奈「ねえ、この辺り……似たような模様?がたくさんあるよ?」

石丸「ああ、どうも同じような効果のマスが続けて配置されているようだな」

狛枝「つまり、この付近には『もう一回』マスがたくさんあると言うことだね?」

石丸「そうなります。さてと」




イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし

直下、石丸

>>194
ぽん


石丸「……む」

朝日奈「どしたの?」

石丸「もう一回マスゾーンが終わってしまったようだ……」


……そういやこのさっき落ちてきたパンツって誰のなんだ?
妙に湿ってるし、明らかに新品じゃあねぇし……。


朝日奈「……」じーっ

ゴズ「ん?ああ、ど、どうしました?」

朝日奈「……その……言いにくいんですけど……」

狛枝「アハハハハ!!これが絶望なんだね!希望を輝かせるための……絶望!さあ朝日奈さん!ここから這い上がるんだ!」

朝日奈「ほんと黙ってて!!」いらいら


なんとなく分かった気がする。
……後で返す……か?
混乱に乗じてになっちまうが。


現在  のこり
朝日奈 67   左肩を負傷
ゴズ  63   パンツ所持
狛枝  58   拳銃とパンツ所持 角
石丸  52  
わにがいる


石丸「……しかしこう何も起こらないと、風紀の乱れもないので……もしかして平和なのでは!?」

ゴズ「それ今ですか?」


イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし

直下、朝日奈

それは違うズラぁ(ネットリ

>>198
こ、コマ(枝)さん!?


朝日奈「……あ」

狛枝「なんだか今回はマスかぶりが多いね?」

朝日奈「これも運、ってやつ……なのかな?」

めきめきめき

石丸「おお!!そうこう言っている間にも、朝日奈くんが!」

ゴズ「こ、これは……!」

狛枝「左手が……なんか、すごく……」

ゴズ「ごっつくなってますね」


朝日奈「なんかこれ……どっかで見たことない?」

(もしかして:鬼の手)


狛枝「……あはははは!楽しくなってきたね!」

石丸「見事な造形だ……」ぺたぺた

朝日奈「ちょ、触んないでよ!」



なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)

直下、ゴズ

そい

※続きはあしたです

大晦日だよ全員集合

>>201


ゴズ「……結局なんもねぇじゃねぇか……」

狛枝「……」

石丸「これは……」

朝日奈「……はぁ、そんな残念そうにしなくてもよくない?」

ゴズ「……」

ゴズ「……」ぱんつ

朝日奈「それはもう仕舞って」


イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし

直下、石丸

ゴズさんの次は狛枝だぞ

ほらまたもうミスってる。気を引き締めて自分。

>>206
センキューあんどすまんね。

ってことは?


イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み

で3だな?






狛枝「さてと、さっさとボクが……」


ころっ


狛枝「……おや?」


【プレイヤー3:もういっかい!】





ってことだから

イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし

で、直下狛枝だ!これでいいね!

燃えてなければ問題ない

>>210
センキュー

>>209


ころっ


狛枝「……これは……?」


あ?
なんか見覚えのある光景が繰り広げられている。
……! ま、またしても狛枝が吸い込まれていく……?


石丸「おお!これは……まさに!」

朝日奈「何興奮してんの!?」

石丸「僕は!僕はこういうものを求めていたのだよ!!」


狛枝の姿が……再び、砂のようになって……
吸い込まれ、そして……



147 高所(死)
258 物理室(けが)
369 植物庭園(ん?)
0   ジャングル?

直下

なんで狛枝死ぬの?
……呪われてる?

>>212



狛枝「……ふぅん……これが……」

狛枝「希望のための、踏み台……!」


しゅっ


朝日奈「……狛枝先輩!?」


数秒のタイムラグ。
消えた狛枝、取り残される俺達。
先ほどと同じようなことだろうか?


ゴズ「まあ、放っておいても戻ってくるでしょう」

石丸「でしたら、僕が次は」


ざざっ、とイヤな音がした。


『いや、その前に一つ』

ゴズ「!」

石丸「これは……?」

ゴズ「……! まさか!!」


イヤな予感が脳裏をよぎる。
おい、おいおい、おい!




↓3までロンパシリーズから1名指名

舞園

舞園!
もう無理そう!ごめんなさいね!

今年もほんとうにありがとうございました!ちょっと油断しすぎたけど、来年もなにとぞよろしくお願いします!ごめんね!

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年はダンガンロンパV3発売があり、ますますダンガンロンパの盛り上がる年になるかと思われます。予約しました。
星さんは好きだけど多分途中で死ぬと思います。
これからのダンガンロンパシリーズのますますの繁栄を期待しています。
そしてオーディエンスのみなさまは、
どうか昨日みたいなレス内容ミスや安価ミスにも懲りずに、ダベミをなにとぞよろしくお願いいたします。

賀正

>>218
賀正低速



がらっ

扉が開く。
まさか、なんて。
そんな淡い期待は水泡のようにはじけた。


舞園「……」


その女は見たことがある。
テレビにも出ていた人気者だったはずだ。
……確か、舞園さやか、だったか?


朝日奈「舞園ちゃん!」

舞園「朝日奈さん、石丸君……」

石丸「? なぜ君がここに?」

ゴズ「まさかと思いますが……」

『疑うなら見てみるかい?彼の最後を』


耳を疑う。
死体を確認しろと言っているのか?
バカか……いや、そんな次元じゃねぇ。
間違いなく狂っている。
理事長が参加しろと言ったから参加したが、主導権を握る学園長がこれなら、
俺は参加なんかしなかった。


舞園「やらなきゃ……いけないんですね……」


舞園は軽くふるえていた。


石丸「……」

ゴズ「それが、この悪夢を晴らす方法なら」


イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし

直下、石丸

あけおめダベミ
星さん見た目も声も経歴も好きだけどどう転んでも死ぬ気しかしない

>>231
多分3章で被害者になる


石丸「ならば、僕たちは」


ころころ……


舞園「……続けなきゃいけないんです、私達は」

朝日奈「もうやめたいのに、だめなの?」

舞園「そうしたら何も終わらないんです」


眉唾物だが……しかし、全員がそういうならそうなのだろう。
果たして誰が言い出したのだ?
誰がこのゲームのことを知っている?


ゴズ「……学園長……」


問いたださなければ。
一体どこにいるのか。


現在  のこり
朝日奈 66   左肩を負傷 左手が鬼
ゴズ  58   パンツ所持

舞園  50   
石丸  47  
わにがいる




朝日奈「……学園長……なんでこんなこと……」


つぎのタイミングで話が出来るようならしてみたいが、果たして……?

イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)

直下、朝日奈

てい

>>233
すろー


朝日奈「……もうとにかくやるって決めるしかないよね……!」

ころころ……


ゴズ(……勿論俺は理事長命令だから来たが)

ゴズ(他の奴はなんで学園長にこんな素直に従ってやがる……?)


ころっ


石丸「ほう、そこは……」

朝日奈「なんて書いてあるの?」


【プレイヤー1:牛歩……次の貴方は5までしか出せない】


朝日奈「へ?牛歩ってどういう───」


瞬間、ぴたっ、と朝日奈が止まる。


舞園「……朝日奈さん?」

朝日奈「───」

ゴズ「なんだか、おかしいですよ」

石丸「そうですね。まるでパントマイマーでしょうか」

石丸「……マス目は……スロー?」

ゴズ「スロー?……遅くなると言うことですか?」

朝日奈「い……み……」のろー

ゴズ「……スローですか」 

舞園「なんなんですか、これ……」


イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み


直下、ゴズ

>>236


ゴズ「……とにかく、ゲームをさっさと進めるほかないですね!」

舞園「……!」

石丸「さあ、ダイスを」

ゴズ「……ええ」

ころころ……

ゴズ「……ん」

石丸「おお!また一回振れますよ!」

舞園「ダイスを振ると言うことですか?」

朝日奈「なー……にが……」のろーん

ゴズ「これいつまでこうなんですか?」


なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)

さらにゴズ

>>240
あっ……



ゴズ「それじゃ次を振りましょうか」

朝日奈「んー……ん……」のろ

舞園「あ、朝日奈さん……」

ゴズ「……私の番はまだ終わっていないので……その、耐えてくださいね、朝日奈さん」

石丸「しかしですね、ゴズさん!」

ゴズ「ん?」


【プレイヤー2:おやすみです】


ゴズ「あ───」





ゴズさんが意識を失ったので、さくっと判定
まず1ターン回します

↓2 舞園
↓3 石丸

見事に全員1。


現在  のこり
朝日奈 65   左肩を負傷 左手が鬼 スロー
ゴズ  49   パンツ所持 一回休み
舞園  49   一回休み
石丸  46
わにがいる


あれ。ゴズさんと舞園が同じマス。

さらに進めましょう、朝日奈
↓1でダイス、ただし
6→1
7→2
8→3
9→4
0→5
で換算

ほいっと

>>247
4

イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)←ここ


で、朝日奈判定、直下

147 ひんぬーになる
258 性格がひん曲がる
369 男になる
0   何が起きるかなー

何が出るかな

>>250
ゼーロー









ゴズ「はっ!」

舞園「だ、大丈夫ですか?」

ゴズ「ええと、私は……?」

舞園「ええ、ゴズさんはあの後……体が石になって固まってました」

ゴズ「それはいいんですが」


朝日奈?「グルルルル……」


ゴズ「あれは……」

舞園「あの、あれは朝日奈さんです」

ゴズ「!?」

石丸「どうも反転マスに止まったようで……」

ゴズ「いやあの……」

石丸「それで左手とそれ以外が全て入れ替わったようですね」

ゴズ「……はい?」

舞園「ですから、体全体が鬼になって、左手だけ人間です」

ゴズ(気持ち悪ぃな!?)

朝日奈「コ……シ……コロシテ……コロシテ……」

ゴズ「完全に実験失敗した生き物みたいな鳴き声出してますがこれ本当に大丈夫ですか……???」



なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)
なし
なし

直下、ゴズ

ばく

>>253


ゴズ「……何がでるかは分からないが!」

ころっ……


舞園「あ……こ、これって……?」

石丸「む……変化……?」

ゴズ「変化?」

朝日奈「変化って……?」

ゴズ「……普通にしゃべれるんですね」

朝日奈「雰囲気出さないとね」


で、ゴズちゃんの変化↓2

性別反転(可愛さ←→かっこよさ)

>>256

【プレイヤー2:私に変なことするんでしょう!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!!】


ゴズ「なんですか、これ」

石丸「さあ……?」


……ん?
なんだか……体がむずむずするような……。
って、おい。
マスクがズレて……前が上手く、見え……。


石丸「……ひとつ聞いてもいいですか?ゴズさん……そんなに胸……出てましたか……?」


……あ?

見えづらすぎて脱いだマスク、
そして俺は───


舞園「めっちゃくちゃかわいいです、例えるならチワワ100頭分くらいかわいいです」

ゴズ「そんなに!?」

朝日奈「ちょっと縮んだ?」

ゴズ「朝日奈さんが大きいだけだと思いますが……」

ゴズ「……」


……ん?俺は……俺?
俺だろう?でも───
アレがねぇっ……アソコが!
っつーことは俺……お、女……に……!?


舞園「……元気出してくださいゴズさん、いえ……ゴズちゃん」

ゴズ「ちゃん!?」



なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)
なし
なし

直下で舞園
おやみ

2時間くらいやりまーーーす!!!

で、3だったんですけど舞園一回やすみじゃない?大丈夫?
と言うわけで、GM殺すのはあとにしてとりあえず石丸の3から進めましょう。

あとゴズちゃんはかわいい。

>>258

イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし       ←ここ
イベント(爆散)
なし
なし
イベント(ワープ)
なし
アイテム


ころころ


石丸「ちっ!また不発です!」

ゴズ「なぜそんなに何か起きて欲しいんですか……?」

朝日奈「わかんない……」

舞園「おかしくなっちゃったんですね、石丸君……」

ゴズ「……と言うか、舞園さんぴんぴんしてますね?」

舞園「ボードには『これ以上人が減られても困ります』と出たらしいですよ」

ゴズ「」!?


現在  のこり
朝日奈 61   左肩を負傷 鬼化
ゴズ  44   パンツ所持 女体化
舞園  49   一回休み
石丸  43
わにがいる



朝日奈「石丸を元に戻すためにも……進めましょう!」

ゴズ「他にも戻さなきゃならないものがたくさんありますが……」

朝日奈「……右手じゃ持てない(※鬼だから)から左手で持つよ!」

舞園「左手だけ人間と言うのもどうなんでしょう」


イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし

直下で朝日奈

そいそい

>>269
一回休み


ころっ

朝日奈「どうかな?」

【プレイヤー1:お前等休みすぎです】

朝日奈「……えー?一回休み?」

ゴズ「で、朝日奈さんも舞園さんもすとっぷや石化しないんですが、なぜでしょう?」

【さすがにふたりだけどとさー、見栄えがさー、悪いじゃん?】

石丸「なるほど……!」

ゴズ「待て、会話成り立ってたのか今の!?」

舞園「らしいですね」←一回休み


……ジュマンジが分からなくなってきた……。
つうか、俺を早く元に戻しやがれ!
ああ、頭痛くなってくる!


ゴズ「……仕方がない、振るか……」


なし
イベント(爆散)
なし
なし
イベント(ワープ)
なし
アイテム
なし
なし

直下でゴズ

>>271
爆散回避!!


ゴズ「……南無三!」


改めて教室の隅をみる。
蝶はだいぶ飛び去って、無惨な死に様の江ノ島、そして万代さんが見えた。
……気を引き締めなければ。
どうなるか分からない以上、このひとふりで死ぬかもしれないと緊張した。

瞬間、ダイスは俺に従うように転がって。


【プレイヤー2:平穏は続く】


石丸「……大丈夫のようです」

舞園「何もないマスですね」

ゴズ「ふぅっ……そうですね……!」


このまま誰にも何も起こらずに終わればいいのに。
その願いはやがて砕かれるのだが。


舞園「さて、次は私でしょうか」


なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)
なし
なし

直下

やぁ

>>273
なにもなしお


ころっ

舞園「……」

ゴズ「……」

石丸「……」

朝日奈「……」

ゴズ「……なにもありませんね」

ゴズ「……」

石丸「そうですね……不自然なくらいに……」


イベント(爆散)
なし
なし
イベント(ワープ)
なし
アイテム
なし
なし
一回休み

直下、石丸

キリッ

>>275
8

ころころちきちき


石丸「また……なにもないだとぉぉぉ!?」

ゴズ「いいじゃありませんか」たゆんたゆん

朝日奈「ゴズさんがそれ言うから説得力出るのかなぁ」


現在  のこり
朝日奈 54   鬼化 一回休み
ゴズ  40   パンツ所持 女体化
舞園  47   
石丸  35
わにがいる


朝日奈「……うーん、でもこのビジュアルでなにも起きないのもなかなかやきもきする……のかなぁ?」

ゴズ「しなくてもいいんですよ」

舞園「確かにそうですね」

石丸「ボクはッ!早く見たいんだ!映画のような!特撮技術が!!」

ゴズ「……」


イベント(ワープ)
なし
アイテム
なし
なし
一回休み
イベント(いぬ)
イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)

直下ゴズ
ちょい早だけど今日ここまで

乙み

今は平穏だけどこのままで終わらせてくれるほどジュマンジは甘くないよ
大丈夫だよ!希望に満ち溢れた皆だったらこのあと訪れるであろう絶望的な試練も乗り越えて大きな希望を見せてくれるよ!

乙み
今は死んでるが
V3の限定版の特典アニメで
主役はる狛枝クンだが
イベントでやっていた声優さん的に
違和感を感じるくらいにキャラが変わるらしいけど
キャラが変わってもキチガイなのは変わらないでほしい今日この頃
話はかなり変わるがDABEMIさんのスレで最近ちょくちょく斉木クンネタが出るが
DABEMIさんは斉木楠雄のΨ難はお好きなのですか

発売日が近くなったので言いますが、
V3発売日1月12日は寝ずにゲームするのでおやすみです。
もしかしたら翌13日も休みです。

>>281
お前いつかなんかしてやるからな、次は砂漠で全裸じゃ済まさんからな

>>283
なぜ英語なんだDABEMI
今は鬼滅の刃の方が好きですDABEMI

>>278

ころっ

ゴズ「あーと、9マスか」

すすす


朝日奈「勝手にコマが進むのは便利だよね」

舞園「それ以外が不便そうなんですけど」





【プレイヤー2:さよならヘヴン 5マス戻る】


ゴズ「あああ!?」

石丸「戻されてしまいましたね」

舞園「……なかなか進みませんね」


なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)
なし
なし
イベント(ワープ)
なし

直下で舞園

>>286
爆散回避


ころっ


石丸「ふむ、これはなかなかいい進みなのでは?」

舞園「ですね。それに」


【なんもないです】


舞園「特に効果があるマスではないみたいです」

石丸「うむむ……」

ゴズ「そんなに悔しがる必要はないんじゃないですか?」

朝日奈「ねーねー、ゴズさんってほんとに女の子になったの?」

ゴズ「それ今!?」

石丸「次こそはイベントを起こしますよ!」


一回休み
イベント(いぬ)
イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)
なし
なし
イベント(ねこ)
なし
なし

直下で石丸

にゃー

>>289
ねこ回避


石丸「……」


ゴズ「ど、どうします?本格的に黙り始めましたが」

朝日奈「でも私達みたいに変なことになるよりかましじゃない?」

石丸「……」

朝日奈「ちょっと、返事してよ……」

ゴズ「そんなに機嫌を損ねなくてもいいのに」

舞園「うーん……」

ゴズ「……」


分かってることは、こいつが狂人だってことだけだった。
……なんでだ?
なんでそんなに……望むんだ、ジュマンジを?



現在  のこり
朝日奈 49   鬼化 
ゴズ  36   パンツ所持 女体化
舞園  40   
石丸  27
わにがいる

※なんか朝日奈のマス合ってない気がしないこともない


朝日奈「って言うか、私だいぶおいてかれてない!?」

石丸「……」

舞園「石丸君……」

ゴズ「放っておきましょう」


にしてもああ、服が脱げそう。



なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)
なし
なし

直下で朝日奈

>>292
爆散



朝日奈「よーし!」


ころころ……


石丸「ん?そこは何のマスかね」

朝日奈「ん?わかんない」


【プレイヤー1:空前絶後の大爆散】


朝日奈「……え?」



直下
2345678 朝日奈爆散

1     ゴズちゃん爆散(とばっちり)
9     学園長爆散。悪は滅んだ(おわり?)
44    数年ぶり2回目の葉隠爆散

南無阿弥陀仏!

なぜ学園長爆散するんです

>>296
悪は滅んだ



◆そのころの学園長室


「くっくっく……ここまで来たが、まだ終わらないよみんな」

「このボードゲームこそが、全ての正義であり全ての希望……」

「ん?なんだ、体が膨れ」

「……お、おい!これはまさか、ジュマンジの」

「やめ……や、やめろォォォォオォ!!」




ばちゃあああんっっ




ぎぃ


??「うぷぷ……ぬかったね、霧切仁」

??「なんで【二代目江ノ島盾子】が既にいるかもしれないってところにまで頭が回らないかな」

??「キミの爆散も全ては計算の内……」


??「うぷぷぷぷぷぷ!!!」



◆で


ざざざざ


朝日奈「……なにも起きないね?」

??『いいや、起きたさ。ほら、見てごらん』


聞き覚えのない声がした。


石丸「? 君は……」

??『そんなのいいから!ほら、映像を送るよ』


室内に取り付けられたモニターに……映像が映し出された。


むざんな、すがたが。


ゴズ「───!?」

??『ぶひゃひゃ!まさかこっちが死ぬとは思わなかったよね!』

??『ううんでもね、このゲームは本格的にボク達絶望が乗っ取らせてもらうよ』

舞園「絶望……?」

石丸「どういうことだね!?」

??『江ノ島盾子のシンパなのさ』

ゴズ「ずいぶんはっきりと言いますね」

??『言わないでもいいけど、スタンスははっきりさせなきゃね』

ゴズ「……そのおめぇらはなにするつもりだってんだ?ああ?」

??『え?なんにも?』

朝日奈「へ?」

??『ゲーム続けてもらうよ、みんなに』

ゴズ「……なに?」

石丸「……」

舞園「終わらなければ帰れない、んですね」

朝日奈「まさか……ね?この建物から出られないとか……あれ、ほんとなの?」

??『ああ、ほんとだよ』

??『君らが死んだってゲームは続く。それがジュマンジだからね』


ああ、こいつら狂ってるよ。


石丸「……続けよう」

舞園「ですけど」

石丸「そうすれば解放されるのだろう……?」

ゴズ「……まあな」


一回休み
イベント(いぬ)
イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)
なし
なし
イベント(ねこ)
なし
なし

直下でゴズ

うい

ゴズさん運が良くなってきたな
それはそうと返答ありがとうございます
DABEMIさんは鬼滅の刃がお好きなんですね
この他でジャンプ作品の中で何がお好きですか

>>304
とぅーす


ゴズ「……」

今までの仲間のことを思えば、これをやめるという選択肢は確かにない。
あー、めんどくせぇな。
……続けよう。


ころっ


ゴズ「なにもないマス、ですね」


キャラを保つのもだいぶ疲れてきた。
俺の語尾が荒れているのを、朝日奈も舞園も、怪訝そうに見守っている。

だけど、悪いな。こっちが本性でよ。


イベント(ワープ)
なし
アイテム
なし
なし
一回休み
イベント(いぬ)
イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)

直下で舞園


>>306
左門、ネバーランド、背筋

質問はゲームが終わってからにしないと周りに迷惑になるぜ

>>308


【プレイヤー3:お前また休むのかよー、バカかよー】


石丸「と書いてあるぞ!」

舞園「と言われましても」

朝日奈「舞園ちゃんが休みたくて休んでるわけじゃないんだよ!?」

舞園「そうですけど、これも運ですよね……」

ゴズ「変な目に遭うよりよっぽどましですよ」

石丸「ふむ、そうでしょうか……?」

ゴズ「ええ、充分です。進まないだけで、何も起こらないのだから」


またか。
舞園の足止めが始まった。
朝日奈といい舞園といい、そして俺といい。どんだけ一回休みを引けば気が済むんだ。


石丸「……ともかく、次は僕ですね」


なし
イベント(鯖折り)
なし
なし
なし
アイテム
イベント(鬼畜)
イベント(バトル)
なし

直下で石丸
この辺から鬼畜難易度

あ、間違えた。いぬだった。ちょい待ち!

いや、おかしくなかった!びっくりした!と言うわけで直下!

おにちく

>>313


ころっ……


石丸「僕は不思議でならないのですよ」

ゴズ「? なにがです」

石丸「僕達を追いつめるためなら、もっとイベントを散らせばいい」

石丸「僕達で遊びたいなら、こんな大掛かりな仕掛けは不要だ」

石丸「であれば……相手はなにを望んで僕達をこんな遊技に誘ったのでしょう?」

舞園「確かに、謎ではありますけど……」

ゴズ「今答えは出せませんね」

朝日奈「だね。こんなんなっちゃったし、いらっとするけど」

わに「……」

朝日奈「相変わらずわにも静かだしさ」そーつ

ごしゃあ

わに「」!?

ゴズ「朝日奈さん、力が強すぎます」


現在  のこり
朝日奈 42   鬼化 
ゴズ  27   パンツ所持 女体化
舞園  34   一回休み
石丸  22
わにがいる※気絶中


朝日奈「……どんどんすすめよう」


なし
なし
イベント(ワープ)
なし
アイテム
なし
なし
一回休み
イベント(いぬ)

直下で朝日奈
わんわんお

わんわん

>>317
こんなピンポイントで!



ころぬ


【プレイヤー1:わんわんお!】


朝日奈「……ってどういう意味かな?」

ゴズ「さあて……」

舞園「! あ、朝日奈さん!!」

朝日奈「え?」



直下

12 鬼にいぬ耳
89 犬耳犬尻尾きわどい服の朝日奈
それ以外は柴犬
なお44が出た場合は

わふ

>>322
ご褒美たいむ


ぽわわわわわ……



朝日奈「う、うわわわ!?」



そしてそこに現れたのは───

かわいい犬耳が頭から生え
お尻に犬尻尾をくるりと丸め
とてつもなく胸が見えるか見えないか、
きわどい……ミニスカサンタみたいな

とにかく、かわいい朝日奈だった!



朝日奈「……も、元に戻って……ない!」

舞園「よく見たら手も肉球、足もかわいらしいですね」

ゴズ「これダイス振れるのか?」

舞園「手で掴めるでしょうか……」

石丸「なんと!!」



イベント(鯖折り)
なし
なし
なし
アイテム
イベント(鬼畜)
イベント(バトル)
なし
一回休み

直下ゴズちゃん

鯖折り回避

>>325
セーフセーフ


石丸「む!?」

ゴズ「セーフ!」

舞園「……安心できますね」

ゴズ「全くだ。これ以上何かが起こられても困るし……」

朝日奈「そんなに気になる?」

石丸「それで、次は……」

舞園「ええと、私は一回休みですから」

ゴズ「と言うことは次は石丸さんですか」

石丸「……! 頑張るしかないですね!」


アイテム
イベント(鬼畜)
イベント(バトル)
なし
一回休み
イベント(入れ替わり)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)

直下で石丸

やっは

>>328
前前前世


ころころころ


石丸「さて、ここは……」

舞園「何か書いてある……?」


【プレイヤー4:君の名は?】


石丸「ん?」

ゴズ「おいおい、またなんか始まる予感が……!」


直下
12  わにと入れ替わる
3456 コマが誰かと入れ替わる
78   舞園と入れ替わる
9   ???

シン・ゴズちゃん

>>330


ばしゅうううっ!


石丸「な……!?」

朝日奈「あれって、確か……」


【プレイヤー2と4のコマが入れ替わる】


ゴズ「……って俺のじゃねぇか!?」


現在  のこり
朝日奈 33   わんわんお
ゴズ  16   パンツ所持 女体化
舞園  34   
石丸  24
わにがいる※気絶中


ゴズ「……えーと、これで俺が首位……!?」


朝日奈「さくさく終わらせないとね!!」

舞園「このままならささっと終わりそうですけど……」


イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)
なし
なし
イベント(ねこ)
なし
なし
イベント(鯖折り)
なし

直下で朝日奈

だべ!

>>333


朝日奈「えーい!」

こころころころ!


舞園「! ダイス持てたんですね」

ゴズ「意外そうに言うなよ」

朝日奈「んーと……」

石丸「そのマスもなにも起こらなさそうだな」

朝日奈「そっか!よかった!」

ゴズ「と言うより、石丸さんはこの文字が読めているのでしょう?」

石丸「ええ。何語か分かりませんが」

舞園「あ!それならなにが起きるか分かれば……」

ゴズ「ええ、気を引き締めることが出来ます」

石丸「ですが、僕もしっかりみないとなにがなんだか……」

朝日奈「ふーん……?」



なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)
なし
なし
イベント(変化)
イベント(ぬるぬる)
イベント(アイテム)
イベント(ワープ)

ゴズちゃん直下
おやみ


飛んだー

その時~ 一羽の~
ゴズちゃんが~
とーんーだーーーーー

>>338


ゴズ「でしたら、次のマスは読めますか?」

石丸「ああ!そこはワープと書いてありますね!」

ゴズ「!!」

朝日奈「……ワープって、まさかその……」


【プレイヤー2:さらば青春の光】


ずずず……


ゴズ「ッ!」


しまっ、俺の腕が……!
このままじゃ、俺はどこか得体の知れないところにとばされて、そして……


ゴズ「くそオオオオオオオ!!」



直下
1  外(死)
2  焼却炉の魔術師(死?)
89  なんととなりの教室
それ以外はプール
なお44は……

プール

>>345
ああああああ



ゴズ「く、そ……あと、すこし……!」



ふわっ、とどこかに浮いたような気がした。
足下に地面はない。
俺は背中を下にして、どこかへと落ちていた。
なんだか下が熱い気がする。

ああ、ここはなんだ、俺は



ゴオオオオオ


ゴズ「う、うおおおおおお!!!」


必死に中空でもがく。
少しは軽くなってるんだ、何とかなるだろ?
俺は、だってまだ、俺は、
このままじゃ終われねぇ!

俺は───



じゅぅっ








朝日奈「……ゴズさん」

舞園「……」


……ザザッ


朝日奈「」!

石丸「……救えなかったのか?」



↓3までダンガンロンパシリーズのキャラ指名

こまる

折角ここまで順調だったのに・・・

おのれ狛枝!!

こう言う時だけお前……
しかもお前……

朝日奈 74
舞園  86
石丸  59
で、お前だけ98ってなんだよ!?




こつこつ。
暗い廊下を歩く。
正直、気は進まねーが……仕方がねーだろう。
自分の命とか、金とか握られたんじゃあ。

それに───あのよくわからん奴。
学園長亡きあとはここを仕切るとか言ってたやつ。
そいつはこのゲームをやりたがっている。
別室に俺達を集め、ゲームの様子を見せている。
……一体何が狙いなんだか、分からないままだが。





がら


葉隠「おーっす!未来のチャンピオン!!」


朝日奈「なんだ葉隠か……」

舞園「葉隠君なら悲しまずに済みそうですね」真顔

石丸「そうか、君ならなにも問題ないな」

葉隠「え、なんなんこの空気」

朝日奈「じゃ、次やっちゃおうよ」

葉隠「って、もっとなんかないんかいな!」

石丸「ない」

朝日奈「ないよね」

舞園「ないですね」

葉隠「」

石丸「さあ、さっさと進めたまえ」


イベント(いぬ)
イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)
なし
なし
イベント(ねこ)
なし
なし
イベント(鯖折り)

直下で舞園

>>358


ころっ

石丸「そこは……」

朝日奈「あ!私と同じとこだね!」

葉隠「……それでそんなきわどい格好に……?」

特に惹かれはしないけど。

朝日奈「……変な顔しないでよ。」

舞園「うーん、どうなっちゃうでしょうか?」



直下
12で人間サイズのいぬ
89でご褒美
それ以外はなんかかっこいい犬

こい!

ご褒美キタ━(゚∀゚)━!

>>363
ごほうび大好きな君たちへ


舞園「きゃっ!?」

ず、ずずず……!


葉隠「つーか、俺来てからいきなりな!?」

舞園「だって、あ、ああっ……!」


なんと!俺達男子が見ている前で!
舞園っちはあれよあれよと言う間に姿を変えた!
今まで着ていた服が何者かによってはぎ取られ、
胸や尻を強調するように毛?みたいなんが生えていき、
両手両足は犬のようにむくむくと変化していって……!



舞園「やだ、なにこれ……」

朝日奈「私と一緒だね!」ふりふり

舞園「そ、そうですけど……」ふりふり



石丸「犬だから尻尾が動いているのだな!」

葉隠「オメーはまず理性を取り戻して?」


あれ?みんな頭おかしくなっちゃった系の?


なし
アイテム
イベント(鬼畜)
イベント(バトル)
なし
一回休み
イベント(入れ替わり)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)

直下で石丸

ほい

>>368
格ゲーかな?


ころっ


葉隠「んあ、それは?」

石丸「さあて、ね」

朝日奈「ん?」


【プレイヤー4:さあ、一歩踏み出せ】


しゅうううううんっ!



石丸のバトル相手は……?
ま、まさかわにとか?
↓2

ワシじゃよ

>>371
ワシかよ


ばさっ!


石丸「……貴方は」


「ふぉっふぉ、まさかここまでゲームを進めるとはの」


朝日奈「えーと、あんたは……」

葉隠「誰だったっけ?」

舞園「さすがに覚えて置いてくださいよ、天願さんですよ」

葉隠「はへ?」

舞園「……学園の理事長です」


石丸「その理事長がなぜここに?」

天願「なぜかと聞くのかね」

石丸「……」

天願「ふぉっふぉ、ワシはの……なににも負けやしない希望を探しておるのだよ」

石丸「……?」

天願「まあいい。とにかく……」


しゅっ


天願「死んでもらおうか」

石丸「な……!?」



直下

>>375


石丸「だが、僕は……ッ!!」


がっ!


天願「な!?」

石丸「まだまだぁ!」

ががががが

天願「ぐぬぅっ!……お前さんを倒すにはまだ早いか……!」

石丸「! 待て!」

天願「ふぉっふぉ、そう言われて待って待つわけにはいかんの。また会おう」


しゅっ!



葉隠「あ……?帰っちまった?」

石丸「そのようだな」

舞園「……なんだったんでしょう?」


現在  のこり
朝日奈 24   わんわんお
葉隠  13   パンツ持ってる
舞園  33   わんわんお
石丸  20
わにがいる ※復活した



朝日奈「……んー……もう分かんないや!とにかく終わらせよ!」

葉隠「あ?ああ……そうだな!」


なし
なし
アイテム
イベント(鬼畜)
イベント(バトル)
なし
一回休み
イベント(入れ替わり)
なし

直下で朝日奈

>>378
バトル



ころっ

朝日奈「あ!」

石丸「む!」


葉隠「えーと、これ石丸っちとおんなじとこだよな?」

朝日奈「うん、そうなるね?」

舞園「と言うことは、また天願理事長が出てくるんでしょうか?」

葉隠「……なんかな?」

石丸「さて?」

葉隠「ええ……?」


↓2

ガンダム

>>382
燃え上がらない 君じゃない走らない


がらがらぴっしゃああああんっ!!



田中「我は汝……汝は我……」

田中「俺様こそ、制圧せし氷の覇王、叫べ!ガンッッッ!!ダァァァァァムッッッ!!」



朝日奈「……なんかやばそうなひと来た!」

葉隠「あー、えーと……」

石丸「さあ!朝日奈くん、あれを倒すのだ!」

朝日奈「ええ!?やだよ、触りたくない!」

舞園「気持ちは分かりますけど」

朝日奈「でも、……うん、やってみる!」

葉隠「やるんか!?」

石丸「あきらめなければきっと出来る!」


直下
飼育委員に飼い慣らされそう -1

>>朝日奈「ええ!?やだよ、触りたくない!」

非道い・・・

>>386
ああ!


朝日奈「私、絶対に負けないんだから!」


◆あーれーれー




朝日奈「んあぁっ……待てないっ、待てないよぉ」

田中「ふふ……だが、貴様は既に俺様の犬よ。待て……待つのだ!」

朝日奈「お願いだってば、ぁ……」

田中「くくっ……よかろう、ならば……よし!」

朝日奈「わふん!」



葉隠「完全にAVです、本当に」

石丸「えーぶいとはなにかね?」

舞園「イーブイじゃなくてですか?」

葉隠「汚れを知らない子供たち!」

石丸「ああ!アニマルビデオだな!」


【プレイヤー1:餌がおいしいびくんびくん。1ターンお休みです】


葉隠「……って、いいんかな……?」

舞園「しかたがありませんよ」


なし
なし
イベント(変化)
イベント(ぬるぬる)
イベント(アイテム)
イベント(ワープ)
イベント(崩壊)
イベント(入れ替わり)
イベント(バラバラ)

直下で葉隠
なんでお前こんな鬼畜面からやねん……

落ち着け
崩壊(葉隠の貯金が)かもしれん

>>392
さすがにね?早すぎるからね?


葉隠「なにが出るかな!」

ぽーい


石丸「……ふむ、7か……」

すすす

葉隠「やー、便利だべ……っつーか、ここなんて?」

舞園「私は読めませんので分かりません」

石丸「そこは確か……ふむ?」



【プレイヤー2:その日全てが滅んだ】


葉隠「おっと?」




直下

※44のみ精神崩壊、さらば葉隠

12  肉体崩壊
3456 足下が崩壊。死なない。一応
78  教室が一部崩壊。けがくらいはする
90  貯金が崩壊。死なない
66  やくざ崩壊

ルルイエ

葉隠……お前、死ぬんか……

葉隠ぇぇぇぇぇ!!!!

>>399
こんだけ気を使ってもこいつこれですよ。
だけどね?さすがにね?


ぴきっ


葉隠「っ、なん……」

舞園「きゃあああっ!」

石丸「!」


そんな顔してこっち見んなって、いったいなにが……


どさ


葉隠「……あ?」


……右腕が……肩からすっかり、落ちた。


葉隠「な、あ、……あ?」


痛みは不思議とない。が……
くそ、が……体がぼろぼろと崩れていく。
なんだよこれ……。


葉隠「が、っ……!」

石丸「……無事ではないだろうが、痛みは……」

葉隠「……ない、のが助かってるとこだな……!」


しかも、その崩壊は途中で止まった。
俺はすんでのところで踏みとどまっている。
体がぼろぼろだ。

……腕が落ちて、腰から下もなくなってるけど俺まだ、生きてる。
危ない、危ない……。


イベント(ワープ)
イベント(5マス戻る)
なし
なし
イベント(ねこ)
なし
なし
イベント(鯖折り)
なし

直下で舞園

こっちへおいでぇ

>>409


舞園「それ!」

ころころ

葉隠「えーと、ここから見えないんだけどどういう感じ?」


俺の視線は今やわにと同じくらいの低めのところだ。
完全に突っ伏して、残った腕と首をぎこちなく動かすしか出来ない。


舞園「んー、特になにもないマスのようです」

石丸「またしてもなにもないのだな」


田中「そら、これがほしいんだろう……?」

朝日奈「欲しいッ、欲しいよぉ……でも、そんなの駄目ッ……!」


舞園「……」

葉隠「……あれはこっからでも見える」


なし
一回休み
イベント(入れ替わり)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)
なし
なし
イベント(変化)

直下で石丸

清隆

>>田中「そら、これがほしいんだろう……?」

>>朝日奈「欲しいッ、欲しいよぉ……でも、そんなの駄目ッ……!」

こいつらR-18だった前スレと間違えてんじゃねぇか!?

>>412
ひるなんです?


舞園「朝日奈さんはさておいて……」

石丸「ぬぅうぅっ!?またなにもないマスじゃないか!!」

葉隠「なんもないのいいと思うけどな」

舞園「確かにそう……ですね、説得力しかないです」

葉隠「死ぬかと思ったべ」

石丸「だがっ!だが!!」


現在  のこり
朝日奈 19   わんわんお 一回休み
葉隠   6   体崩壊中
舞園  24   わんわんお
石丸  15
わにと田中がいる 

☆葉隠が6でおわり



朝日奈「あふん……」


舞園「……葉隠君ですよね、次」


イベント(アイテム)
イベント(ワープ)
イベント(崩壊)    ←いまここ
イベント(入れ替わり)
イベント(バラバラ)
イベント(喪失)
イベント(消失)
イベント(身代わり)
ゴール


直下
6以上出してもクリアにする……?

サドンデスや!

終われ!

>>419
3て


舞園「葉隠君、ダイス……振れますか?」

葉隠「なんとか……」

がっ、とそれを握って。

ころころ……


石丸「ふむ……」

葉隠「マジでなんも見えないんだけども」

舞園「ええと……?」


【プレイヤー2:やみのま】


葉隠「はい?」


直下
12   今度こそ葉隠さんは助からない
89   奇跡の生還
それ以外は何かしらが消えます

照らしてやれよ!照らしてやれって!
あいつだってがんばってんじゃねぇか!!

>>426
今度こそ葉隠さんは助からない。現実は非情である。


体から何かが抜けていく感じがする。
駄目だ、目の前がどんどん真っ暗になる。
残った左手すら、もう動かせる気がしない。
体温が下がる。
あれ、俺ここになにしにきたんだ?

ごふっ。
……は、へ……?
血が……口から、止まらない……。

あ、そんな……のって……



あと、ちょっとじゃねぇか……。






朝日奈「あ、ッ……ね、ねぇ……ねぇっ、早く……!」

田中「ふふっ、いいだろう!お手!お座り!ちんちん!!」

朝日奈「わんっ♡」



舞園「……」

石丸「ふふ、また……イベントが起きたのか……!」

舞園「……」



直下のキャラ入れる

松田

>>440


がらっ

松田「……」

舞園「あ、……」

松田「……」


亡骸を見る目は、どうにも、悲しそう。
それは、別に侮蔑でもなんでもなく、
悲しみ。


松田「……終わらせるぞ、舞園」

舞園「……はい」

松田「……」

石丸「ふふ、くくっ、また新しい客人だね!」

松田「分かってるな、舞園」

舞園「ええ。石丸君は……この時空に耐えられなかった」

舞園「……私達が、終わらせるしかないんですよね」



なし
なし
なし
アイテム
イベント(鬼畜)
イベント(バトル)
なし
一回休み
イベント(入れ替わり)

直下で舞園
これぴったりで終わるシステムだと永遠に終わらない気がしてきた

アヤカス

>>446
9


舞園「……葉隠君」


動かなくなった体を見下ろすしか出来ない。
私はまだ立ち止まれない。
降って、落とすダイス。
さあ、私の未来はどちらだ?


【プレイヤー3:新しい世界はどうだい?】


舞園「!?」

松田「警戒しろ、なにが起きてもおかしくないんだ」


1   わにと入れ替わる
89   朝日奈と入れ替わる
それ以外は松田のコマと場所が入れ替わる(葉隠の位置を引き継ぐ)

ほい

>>449



【───せっかくだからチャンスをやろう】


しゅっ!


松田「!」

舞園「私と、松田さんのコマが……」

松田「入れ替わったな」


石丸「楽しくなってきたな」

松田「……そうか?」

石丸「ああ、誰が勝つか分からない……これはゲームとしても面白いじゃあないか!」

舞園「……そう、ですね」

松田「舞園、」

舞園「でも、まだなにも終わらないんです」



イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)
なし
なし
イベント(変化)
イベント(ぬるぬる)
イベント(アイテム)
イベント(ワープ)
イベント(崩壊)

直下で石丸

終わりだ!

今日はおしまーい

崩壊学園(物理)

>>451


石丸「! そこは」


そのマスは、確か、
先ほどの光景が目に浮かぶ。
まさか、彼も同じような目に?
やめて、それ以上は。

私の願いなど、かなうはずもない。


直下

※44のみ精神崩壊、さらば石丸

12  肉体崩壊
3456 足下が崩壊。死なない。一応
78  教室が一部崩壊。けがくらいはする
90  借金が崩壊。やったねまるきよ
66  誰かしら崩壊

どごーん

>>461
あぶねー!!


がらっ


石丸「ッ───」

舞園「石丸君ッ!!」


がらがらがら!!


田中「む……」

朝日奈「わんわん♡……ん?どしたの?」


石丸「……ぶ、無事だよ、僕なら……少しけがはしたが」

石丸「っ……ああ、足の一本は折れていそうだな」


石丸君が立っていた場所だけがきれいに崩れ、壊れていました。
下の方に鉄板やら鉄骨が見えます。
……死ななくてよかった。


現在  のこり
朝日奈 19   わんわんお
松田  15   
舞園  3    わんわんお

石丸  6    足折れたかもしんない
わにと田中がいる 

☆舞園が3で終わり
☆石丸が6で終わり



なし
一回休み
イベント(入れ替わり)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)
なし
なし
イベント(変化)

直下て朝日奈

?????????

>>463
なにを書きたかったのかね?



朝日奈「うわーっ!1しか出ないよっ!」

石丸「……優勝争いからは脱落だな」←戻ってきた

松田「よく言うよ。そんなこと言ってる暇があるなら、この異常空間をどうにかする方法を考えろ」

舞園「ですけど」

松田「これだってただのゲームだ。ボードゲームだぞ?」

松田「必ず原因がある。誰かが作り、誰かがそうなるようにしている」

舞園「……」

石丸「それを突き止めなければ何も変わらないと?」

松田「だろうな。今後も悲劇は続く」


なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)
なし
なし
イベント(変化)
イベント(ぬるぬる)
イベント(アイテム)
イベント(ワープ)

直下、松田

うぷぷ

>>466


ころっ

石丸「……で、8ですか?」


【プレイヤー2:おまじないをかけて】


しゅぽっ


松田「? これは……」

舞園「紙ですか?」

松田「ああ。真っ白な紙だな」

朝日奈「何に使うのかな……うーん」

舞園「……何か名前を書くところがありますけど」

松田「誰かの名前を書いて使うのか……?」

舞園「……そんなもの使わなくていいように終わらせましょう!」


イベント(アイテム)
イベント(ワープ)
イベント(崩壊)
イベント(入れ替わり)
イベント(バラバラ)
イベント(喪失)     ←いまここ
イベント(消失)
イベント(身代わり)
ゴール

直下で舞園
3でゴール

3

すげぇ!終わらない!なんで!!

>>468
1


ころん


朝日奈「1だね!」

舞園「1番とか1位はうれしいですけど、ここで1がでるのはそんなに……」


【プレイヤー3:空を見上げ涙をこぼす】


舞園「……ん?」

石丸「これはいったい……?だが、大したことが起こりそうだな!」

松田「ちっ……」


直下
1   某所長のごとく消し去られるぞの
234  胸が消失ぞの
567  視力喪失ぞの
89    せーふ?

消えてしまえ!

>>477
虚乳やな……


しゅん!


舞園「! 今、何が……」


石丸「! ま、舞園くん!」

松田「……」

舞園「え?な、なんですか?」

朝日奈「あわわ……た、大変だよ!」


ぺだたーんっ


舞園「……む、胸が……平らに……」

朝日奈「もうなんか鉄板みたいな平ら具合だよ!?」

舞園「それ以上言わないでください、倒れそうです」

松田「いいんじゃないか、イメチェンってことで」

舞園「よくないです」


石丸「さて、このゲームの幕引きは近いぞ、皆!」


イベント(アイテム)
イベント(ワープ)
イベント(崩壊)    ←いまここ
イベント(入れ替わり)
イベント(バラバラ)
イベント(喪失)
イベント(消失)
イベント(身代わり)
ゴール

6でおわり
直下で石丸

種も仕掛けも御座いません!

>>484
いっつあみらくる



ころっ


【プレイヤー4:これが魔法だ】


しゅっ……


舞園「……え?」


ごとんっ


舞園「……」


イヤな予感。
何か堅いものが落ちるような音が……


石丸「なるほど、そう来たか!」

松田「……お前、とことん狂ってるな」

石丸「ははは、誉めても何も出ないぞ!」

松田「……」

朝日奈「っ、……きゃあああっ!?」


体がきれいに三分割。
腰から下、胸から下。そしてその上。
石丸君が、もはや生きているのが不思議な姿でそこにいました。


松田「ボードゲームめ。もう新しいユーザーを増やすのが手間なんだろうな、殺さずに痛めつける予定のようだ」

朝日奈「ひ、っ……な、なんなのこれ……!」

石丸「動けるし、痛みもない……おお、むしろ先ほどの足の痛みがないので、クリアな思考でいられるぞ!」


松田「……」


田中「何が起きているんだ……」

わに「わかんね」


現在  のこり
朝日奈 18   わんわんお
松田  7    紙持ってる   
舞園  2    わんわんお

石丸  4    分割
わにと田中がいる 

☆松田が7で終わり
☆舞園が2で終わり
☆石丸が4で終わり


朝日奈「私だけ追いてかれちゃったな……」


一回休み
イベント(入れ替わり)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(ワープ)
なし
なし
イベント(変化)
イベント(ぬるぬる)

直下朝日奈

いえい

>>491
安心してください、全年齢仕様です



【プレイヤー1:お前またかよォ!?】


田中「そうか……お前は俺様の禁呪が欲しいと、そう言うことか……」

朝日奈「あ……わん……わんわんっ……♡」


舞園「……」

松田「これ高く売れそうだな」

舞園「何考えてるんですか」

石丸「ふむ……さほどそそられないな」

舞園「あの……」


イベント(アイテム)   ←いまここ
イベント(ワープ)
イベント(崩壊)
イベント(入れ替わり)
イベント(バラバラ)
イベント(喪失)
イベント(消失)
イベント(身代わり)
ゴール

松田は8でゴールか。よし直下

へい

9


終わったってことでいいね!?いいよね!!

>>498
しゅっ



松田「……頼む」

ぽいっ


石丸「!」

舞園「あ、」

朝日奈「わん♡」



ころっ……


舞園「9!」

松田「これでやっと……」


すすす……す……


ずっ



【ゴール】



松田「終わった……」


どさ


松田「……やっとだ」

舞園「……はい……」


しゅうううう……



ついでに直下










舞園「やっと終わった……!」

松田「ああ、あとは記憶があるうちに、それを焼くぞ」

舞園「ええ!」



がっ


舞園「!?」


石丸「こんなおもしろいものを、この世から無くすのかね」

舞園「だ、だめです、離して!」

松田「舞園!くそ……!」

しゅうう

松田「俺は俺で、ボードゲームに囚われてッ……なんなんだ、これは!」



ごごごごご……


舞園「きゃああ!?」

松田「世界が元に戻ることによる振動か!?」

舞園「もう、時間が……」



ずずずず……ず……


松田「だめだ、記憶が……保てない……」

舞園「そんな……」


ず……
















「ああ、よかった。このゲームが世界からなくなったら困る人がいるのだよ」

「そうなんですか」

「うむ。これを使って、世界に完全なる希望をもたらす……最終的な結論は変わらんさ」

「しかしゲームの記憶は本来、クリアしてしまっては保てないのでは」

「ふぉっふぉ。そんなルールを打ち破る方法は既にある」

「はあ……」

「そして、お主からのその質問はもう17回目じゃよ」

「! と言うことは」

「……また真なる希望は現れなかったようだな……」

「そんな……」


「よいんじゃよ。我々は続けるだけだからの」


「希望が現れるまで」











……end?

1:泣きの2週目
2:いいからネタ出しだ
3:次なにやるか決めとけDABEMI


はい多数決ぅ

みんな好きねー


1:端折りつつやろう
2:全部やろう(たぶんまたぐ)

多数決ぅ

チャレンジャーが多くて、多数決で決めたとはいえGMちょっとびっくり。


じゃあ、せっかくだからプレイヤーも変えようか。
あ、万代だけは決定で……


↓7まででダンガンロンパシリーズから1名
コンマ高い順に起用

こまる

学園長

宗方

>>530
>>531
>>534
ここが採用


万代   
こまる  97
宗方   88
霧切仁  84





仁「……理事長に参加するようにと言われたのでね、私も参加しよう」

万代「そうなんですか?」

こまる「……で、あの……私はなんで……」

宗方「……俺もだ。理解に苦しむのですが」

仁「ふたりとも理事長のご指名さ」

こまる「え……?」

宗方「……は?」

仁「なんでも、理事長はそういうのをお望みらしい」

万代「在校生はいいんですか?」

仁「さあて?」



なし
一回休み
なし
イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)

直下で万代からすたーと

ぼぉ

どうでもいいですけど宗方と学園長のコンマ逆ですね

本当に心底どうでもいいですけど

>>541


【プレイヤー1:いきなりはやめて?】


万代「ありゃ?」

宗方「……一回休みのマス、らしいな」

こまる「えっと、宗方さん……よ、読めるんですか?」

宗方「ああ、ところどころだがな」

仁「さすがは宗方京助、人類の希望に一番近い男」

万代「えっと……こう言うのって【田畑から岩石】って言うんだよね」

宗方「言わん」


なし
一回休み
なし
イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)

直下でこまる

>>543
全然どうでもよくないので助かります。サンキュー

モエルーワ

>>545
ごむだーわ


こまる「……えいっ!」

コロコロチキチキペッパーズ


【プレイヤー2:避妊ばっちりです】


宗方「……」のーこめんと

仁「……」のーこめんと

万代「……」のーこめんと


こまる「え?な、なんですか?」


宗方「なんでもない」

こまる「それより、なんだか体がぶにぶにするんですけど……こ、これってなんでしょう?」

仁「……」のーこめんと


なし
一回休み
なし
イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)

直下で学園長

ぼぉぼぉ

>>547


ころころ


仁「あ」

【プレイヤー3:お前もかよぉ!】

万代「【二枚葉っぱはいい葉っぱ】ですよ!」

こまる「なんですかそれ!?」

宗方「……分からん、ただ恐らく今後いいことがあると言いたいんだろう」

こまる「なるほど……?!」


宗方「だが、開始早々プレイヤーふたりがボードの罠にかかるとは言語道断」

仁「まあ、確かに。それだけ運がないと言うこと……かな?」

こまる「……なんでしょうか?」

宗方「まあいい……さっさと終わらせよう」


なし
一回休み
なし
イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)

直下で宗方ぁ

ムダ

>>551
0はぁー……いい感じのとこに止める!


ころぬ

宗方「7だな」

こまる「特に何も書いていないマスですね?」

宗方「ああ。おそらくは、コマが止まっても何も起きないのだろうな」

仁「逆に、何か書いてあるところは何かが起きるマスということになるな」

万代「なるほど!」

こまる「さすがにそれはわかるんじゃあ……?」



現在   のこり
万代   98   一回休み
こまる  92   体がゴム
霧切仁  98   一回休み
宗方   93



仁「で、私と万代君はお休みだから……次は苗木こまるさん。君だね」

こまる「すぐに私の番ですね!?」

むにゅん

こまる「……むにゅん?」

宗方「な……う、腕が……」

万代「伸びてる!?すごいよ、これでたくさん稲刈りできそうだね!」

宗方「お前は根はいいやつだがそうやってすぐに……ああ、とにかく!」

仁「これがゴムと言う意味だったのか……!」


イベント(炎上)
イベント(倍増)
なし
イベント(ゾウ)
なし
アイテム
なし
なし
イベント(もう一回ダイスロール)

ちょっかこまる
おやすーみすーみみ

乙み

そういやDABEMI
もうV3の海外ネタバレ来てるらしいけど
ネット断ちしなくて大丈夫?

3周も出来る
ネタが
ありません

ダベミ


>>561
Twitterにさえ気を付ければ多分

>>554


こまる「えいっ!」

ころころ……


宗方「! 9か」

仁「さくさくと終わりそうだね……それはそれでよかった」

万代「いいんですか?」

仁「ああ。それもまた希望だからね」

万代「……?」

なんだか学園長の様子がおかしいよ。
……疲れちゃったのかな?

こまる「ここはなんの効果なんでしょう?」


【プレイヤー2:がんどこいこうぜ】


宗方「……もう一度ダイスを振れるようだな」

こまる「ほんとですか!?」


なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)

直下こまる

ばたふらー

>>564
ふりゃー


ころっ……


万代「5だね!順調順調!」

宗方「肝心の効果は?」


【プレイヤー2:かわいい子には旅をさせよ】


こまる「えーと……どういう意味でしょう?」

……ずずず……

仁「始まったか……」

宗方「? それは一体どういう……」


直下
12  全員の目の前で即死します
89  隣の部屋に着地
それ以外はプール。ぬれぬれイベントやで!




始まった?
どういう意味だろう?

不思議に思いながら、ふとこまるさんを見ると───


こまる「う、うそ……なにこれ!?」

宗方「!?」


ボードの真ん中にある、文字の浮かんでいた不思議な宝石……
そこにこまるさんの体が吸い込まれているようだった。


こまる「や、やだっ……、何が……起きて……!」


すっ、とその姿が、消えた瞬間だった。



ぱきいいいんっ!



どすっ。



万代「……ん?」


僕達が目を向けたのは、教室の奥の方だった。



既に使われなくなった照明が、落ちて割れたのだ。
不自然な形で、割れた面を天井側に向けて。
そして───



こまる「───」


宗方「これが……ゲームだと……!?」


彼女の額を、一直線に貫いていた。
僕でも分かる。
即死だ。




↓3まででキャラ選択

すまねえ…すまねえ…
澪田

うちのスレにネタバレを散らすような、そんな悪い人いないとわたくし信じておりますので!
そしてV3が発売されてからしばらくいなくなると思うので!
しばらくおつきあいください!

フリかな

>>571


万代「……こまるさん」

宗方「無駄だ」

宗方さんが首を振った。
分かってる、けど。

完全に動かなくなってしまった。
その場に命を赤く散らして。

仁「これが【ジュマンジ】だ」

そう言い切ったのが、学園長だった。

万代「なにが……これがジュマンジだ、ですか……!」

怒りがこみあげてくる。

仁「そして、誰かが上がるまではやめられない。そう言うゲームなんだ」

万代「一体何を───」

宗方「万代、よせ。こんな奴と会話をしても……無駄だ」

万代「だけど……」

宗方君、でも。
年下の上司に思わず強い言葉が出そうになる。
がまんがまん。


……がらっ。


「えーと、サンバ会場ってここっすか?」


現れたのは、確か───


仁「次は君か、澪田さん」

澪田「てーか、なにこの状況……?」

澪田「……え……?」


奥の死体を見れば誰だってそうなる。
でも、僕達も帰ろうに帰れない。

何せこのゲームを中断しても殺されるらしいからね。
脅しじゃないみたいだし。


万代「……次は……誰ですか」


息を飲んで、唾を飲んで。


宗方「……俺だ」


イベント(ゴム)
イベント(炎上)
イベント(倍増)
なし
イベント(ゾウ)
なし
アイテム
なし
なし

直下宗方

>>576-577
そんなわけねぇだろ爆散しろ

やぁ

>>581


宗方「……ここは確か」

万代「ゴム……だったっけ?」

澪田「ゴム!?何の話……はっ!?まさかそう言う!?」

万代「えーと、ちょっと待ってね、誤解しないでほんとに!」

仁「……」


【プレイヤー4:海賊王にお前がなる】


ぴかあああああ


万代「……で、これでゴム体質に……?」

宗方「……」そわそわそわ

澪田「実は試したいとか……?」

宗方「そんなわけないだろう」そわそわそわ


現在   のこり

万代   98   
澪田   78   
霧切仁  98   
宗方   92   ゴムゴム




万代「……じ、じゃあ気を取り直して僕がやりますね?」


なし
イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)
イベント(倍増)
なし

直下で万代

ぼぉ

こう言うのは縦読みするんだろう?俺は長文レスに詳しいんだ

>>584
セーフ


ころっ

万代「……ありゃ?」

澪田「ちょっと万代パイセン~、ノリがワルワルのワルじゃねっすか!?」

万代「パイセン!?」

宗方「気にしたら負けだぞ、恐らく」

澪田「……つーか、声出さないとこう、いろいろ怖いんすよ!唯吹も!」

仁「……」

澪田「……なんすか……」

万代「ま、まあ……ほら、【収穫までには手間暇かかる】って言うし……」

宗方「もう慣用句の体でもなくなってきたぞ、万代」

万代「あはは……う、うん……」


澪田「で、唯吹はどっからやれば?」


イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし
イベント(戦車)

直下でいぶきち

もっと希望を!

>>589


仁「ああ、その駒だ。プレイヤー2と言う」

澪田「あ、ああ、そうなんすか……」

ちらっと、そちらを見た。
……僕達は忘れようとしても忘れられない。
見せしめか何かのようにそこに置き去られている。
普段ならきっとすぐに、せめて安らかに眠れるように横に寝かせてあげるのに。


ころころ

澪田「お!7っすね!」

宗方「そこのマスは特に何も書いていないな」

澪田「せーふ!!」

仁「では次は私だな」

宗方「……」


なし
イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)
イベント(倍増)
なし

直下

GO TO HELL!!

>>593


ころっ

宗方「……貴方が、」

仁「ん?」

宗方「貴方が、一度痛い目に遭えばよかったのではないですか」

仁「……」

万代「宗方君」

さすがに、ちょっと強い口調で止める。

宗方「言わせて、ください。万代さん」

万代「」!

宗方「……霧切仁。目的はなんだか知らないが」

宗方「希望を重視するあまり、人命を軽く見るとは……貴方は絶望的だ」

仁「なんとでも言えばいい。今はね」

宗方「……この、ゲーム。俺が終わらせます」

仁「ふうむ……まさか」

万代「え?」

仁「しかしそんなに簡単に行くかな?」


イベント(炎上)
イベント(倍増)
なし
イベント(ゾウ)
なし
アイテム
なし
なし
イベント(もう一回ダイスロール)

直下

ぼぉぼぉ

>>595


ころっ


宗方「どうやら運は俺に味方してくれるようですね」

仁「……だね」

澪田「これってもしかして心理戦!?」

万代「もしかしなくても心理戦だよ……」

澪田「……でもどうして、こんなに」

万代「え?」

澪田「どうして、悲しい顔でにらみ合ってるっすか」

万代「……」

澪田「人が……死んでるから?」

万代「……それも、あると思うよ」

他にもいくつかあるんだと思う。宗方君の中では。


現在   のこり

万代   97   
澪田   71   
霧切仁  89   
宗方   85   ゴムゴム




万代「……」

居心地悪すぎるよ……。


イベント(変化)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(ゴム)
イベント(炎上)
イベント(倍増)
なし
イベント(ゾウ)

直下

ファイヤー

>>597


万代「っと、8だね!」

すすす

澪田「にしても、これって便利っすね」

宗方「ああ、確かにな。自分で駒を動かす必要がない」

仁「……」

宗方「……」

仁「そう怖い顔をしないでくれないか?」

宗方「無理な話ですね」

万代「ちょ、ちょっと……」


ってったって、きっと気分入れ替えるってのも無理だし……あー、もう。


澪田「っしゃ、今度は唯吹っすね」

仁「ああ、気を付けてくれ」

宗方「……」


なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし

直下

そい

>>599


澪田「それーっ!」

ころ……


宗方「また何も書いていないマスか」

澪田「あぶねーっすね!」

仁「これも奇跡、いや……そう言う運命なのかな」

宗方「……」

澪田「運命?」

万代「どっちでも変わらない気がするんですけど」

仁「違うさ、全然違う」

万代「……?」

澪田「でも、このままいけるかどうかはまだわかんないんすよね……?」



イベント(ゾウ)
なし
アイテム
なし
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)

直下

ヒーヒー、ヒーヒーヒー!

>>601


仁「では次は私か」


ころころ


仁「……ほう、」

すすす

万代「マスが何かご存じなんですか?」

仁「まさか。そんなことをする余裕はないさ」



宗方「だが、あの方なら知っているのでしょうね」

【プレイヤー3:5マス戻る】

すすす……


澪田「あの方?」

宗方「……天願和夫。つまり……」

仁「私の上司、と言うわけだ」

万代「え……?」


仁「知りたければ、宗方君。このゲームに勝つんだ」

宗方「……」



なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし

直下
今日はここまででーす

Oooo

立てばイケメン座れば希望
歩く姿は京助君

>>603


宗方「……貴方は……」

ころっ

澪田「あ!5だ!二人揃って5マス戻りっすね!」

すすすー

仁「……」

宗方「……」


万代「あー……」


うう、どうしたらいいんだよ……これ!
第一、学園長と生徒会長が一緒にいたら、僕やることなくなるような……?

………いや、いいや、僕だって僕のストーリーでは主人公だ。
だから、やってやるんだ。


現在   のこり

万代   89   
澪田   67   
霧切仁  85   
宗方   85   ゴムゴム




万代「ふたりとも、そんなにらみ合わないで……」

宗方「だが、こいつは!」

万代「宗方君!」

宗方「!」

万代「分かるよ、気持ちは。だけど、頭を一度冷静にしてよ」



イベント(ゾウ)
なし
アイテム
なし
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)

直下

なん歩進んで

>>610


宗方「……ですが」


普段の会話にちょっとだけ戻った。


澪田「ん?宗方先輩……の方が年下?」

万代「そうだよ」にっこり

宗方「……」

澪田「……お若く見えますっすねー」

仁「少し前までは君達と同じ学生だからね」

ころっ

万代「ん、何もないみたい!よかった……」

澪田「よーし、次は唯吹がやっちゃうんだからぁ!」


イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし

直下

まあ

>>612


澪田「お?」


【プレイヤー2:お鍋の中からぼわっと】


澪田「ぼわっと?」

仁「ん?」

宗方「何か起きたのか?」



直下
12  毒蛇だー!
3456 いんちきおじさん
78  亀
90  女神

>>615


ぼんっ


澪田「……亀?」

かめ「……」

宗方「よせ。亀は基本的に雑食だからな」

万代「指とか首とか食べられちゃうよね!」

澪田「さりげに怖いこと言うのやめてくださいっすよ!?」

仁「で、次は……」

かめ「……」



なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし

直下
次はニューダンガンロンパV3をクリアした時に来ます。それまでしばしお別れです

乙み

進捗
4章おわた

オラ……今日デ終ワレレバ……イイナ……

おわったー!!!!!!!!ありがとうダンガンロンパV3!!!!!小高は神。

ちょっとサイコロ振ってきます。再開は明日で。

小高は神。それ以上でもそれ以下でもなく、チームダンガンロンパの神なのだ……!
しかし私はそんな制約から逃れた二次創作家なので彼のルールに縛られはしないぞ、と。そう言うあれです。

数日ぶりだね。やるかい?

>>617


仁「さて、振らせてもらおうかな」

ぐわっ

澪田「……なんか数日ぶりな気がするっす」

宗方「なにを言ってるんだ……?」


ころっ


仁「ほう、9だ」

【ハズレ】

万代「な、なにもなくてよかったじゃないですか……」


場が和む訳なかった。
つ、辛いなぁ……作物を育ててる過程も辛いけど、それだけの楽しみって見返りがあった。
でも、今回は……



なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし

直下

>>632


ころりん


宗方「……図らずも貴方と同じマスとは」

仁「ははは、いいじゃないか。そう嫌うなよ」

宗方「貴方の腹が読めない以上は難しいですね」

仁「君だって打ち明けてくれる訳ではないでしょう?」

万代「ちょ、止めましょうよ!なんだか空気が不穏ですし!」

澪田「そうっすよ?ほら笑って笑って」


現在   のこり

万代   85   
澪田   65   
霧切仁  76   
宗方   76   ゴムゴム

かめがいる


万代「……うぅー……こんなんじゃ収穫も出来ないよ?」

宗方「何のだ?」


なし
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし

直下

てい

>>634

ぽい

ダイス「1やで」

宗方「……」

万代「ぜんっぜん進まない……」

澪田「ま、いいじゃないっすか」

万代「え?」

澪田「人には人のペースがあるんすよ。だから焦ってもしゃーないっす」

万代「澪田さん……」

澪田「つーわけで唯吹がこのゲーム一番乗りっすからね!」


なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)

直下

だべべ

sageたままですよ、ダベミさん

>>637
え?そんなわけ……ほんまや!!!

>>636


ころっ


万代「どう?」

澪田「なんかいい曲が思いつきそうっす」

万代「そうじゃなくて!」


【プレイヤー2:もういっかい!】


澪田「お!」

仁「なかなか幸運に恵まれるね、澪田さん。さあ、もう一回振ってくれないか」

澪田「あいあいさー!」

宗方「これは本当に大差を付けられて負けるかもしれんな……」


イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし

直下

んあー

>>639


【プレイヤー2:なんと!また振れます】

澪田「お、またしても」

夢野「うちが澪田が勝てるように魔法をかけたのじゃ」

万代「なるほど!それなら安心だね!」

仁「ちょっと待って今の誰」

澪田「おーし、行くっすよー!!」

夢野「安心せい。うちのMPは満タンじゃー」

仁「だから誰!?」


イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし

直下







>>642
縦読み?


ころころ……


澪田「おろろ?」

宗方「そこはなんだ?」


【プレイヤー2:わにわにぱにっく~(のぶ代ボイス)】


かっ!!



澪田「な、なにが起きたっすか!?」

仁「なにかが……くるみたいだね……!」

万代「なにか、ってなにが……!?」


直下
12  やばいわに
34567 ふつうのわに
89  おとなしいわに

>>643
折角の00なのにもったいねぇ・・・

>>645


どしーんっ!!



澪田「おっ!?」


わに「」


仁「……あれは……鰐かな?」

宗方「でしょうね。近寄らない限りは安全でしょうが」


わに「……」

かめ「……」

わに「……」のそ……

かめ「……!」


万代「に、逃げて!逃げてかめさん!」

澪田「がんばるっす!!」


仁「とりあえず次振らせてもらってもいいかな?」


なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし

直下

>>650
わに回避


ころころ……


わに「……」のすのす

かめ「~~~」のそのそ


万代「ぼ、僕、亀を助けてきます!」

宗方「しかし、亀はそれなりの重さでは……」

がし

万代「ぬおおおお!!」

かめ「」!?

わに「」!?


仁「スピンオフが騒がないでよ」


宗方「……黙ってほしいところですね」

仁「……」


なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし

直下

ドビュッシー

>>652


ころっ……


【プレイヤー4:来たぞ来たぞ戦車ちゃん】


宗方「戦車ちゃん?」


ごごごごご……


宗方「!?」


直下
3以下 宗方撃たれる、1なら即死
4以上 戦車が壁ぶっこわす、9なら戦車(擬人化)

俺と一緒に逝ってくれよぉ!

>>655
ざんねーん



きゅらきゅらきゅらきゅらきゅらきゅら……


宗方「こ、これは……」

万代「なにかの音?」


きゅらきゅら……


澪田「キャタピラっすね」

宗方「キャタピラ?」


きゅらきゅらきゅらきゅらきゅらきゅら


がららっぱぁんっ!


☆入手☆
少女「ヒトマルですッ……そ、その、がんばって防衛しましょうね!」


宗方「……」

10式「ね?」

澪田「……」

宗方「……」にやっ

仁「変態……」


現在   のこり

万代   84   
澪田   51   
霧切仁  71   
宗方   69   ゴムゴム

かめとわにと戦女がいる


万代「……ぼ、僕振っていい?」


イベント(もう一回ダイスロール)
なし
なし
イベント(5マス戻る)
なし
イベント(ワープ)
イベント(ハンター)
なし
なし

直下

コロキチ

神は言いました。次から66が出たらイカサマ判定をしたらいいんじゃないかと。

>>659
イっちゃってるぅ!


ころっ


万代「よし!次こそ進める、6だね!」

わに「おめでとう」

澪田「しゃべった!?」

仁「気のせいだろうさ」

万代「よーし……」


すすすー


【プレイヤー1:ちょっと散歩に行こうじゃないか】


万代「!?」



12  即死クラスの何か
90  駒がどこかにワープ
それ以外は万代離脱

グッバイ

また…

>>666
執筆お疲れサマンサ

>>664
ぐっばーい



しゅうううう


万代「え……」


体がボードの中に吸い込まれる。
これ、あれ、ボク、どこかで。
でも、どこでだったっけ?
吸い込まれて、視界が真っ白になり、


暗転。


万代「……いったい、なにが」


直後、僕は落下していて。
どこに?なんで?
そんな疑問は、瞬間で溶けきってしまった。
なぜなら、


ぐしゃっ。







仁「……そうか、万代君が死んだのか」

澪田「え!?」


↓3まで
ダンガンロンパシリーズのキャラ選択。コンマ高い子
V3もできまーす♡

がらららららぴしゃああああ!!


「くぅぅぅうぜんっ!絶後のぉぉお!!」


澪田「!?」

宗方「!?」


「ちょーーーーっぜつ孤高の発明家ァァァァ!!」

「発明を愛し、発明にあいっされた女ァァァァァ!!」



入間「サンシャイイイイインッッッ!!い!る!ま!」


澪田「……」

宗方「……」

仁「……」


入間「……イェェェェェェイ!!」


澪田「また面倒なのが来たっすね」

仁「君には言われたくないよ」


イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)

直下は澪田です

パァー

>>673
あ、あなたは!


入間「かーっ!なんだなんだぁ?この大天才の入間美兎さまを呼びつけておいて、その顔は!AVがはずれだったのかよ?」

仁「……」

宗方「そんなことはない」

澪田「何の話っすかね?」

入間「うるせーぞ、軽音楽部!テメー頭も尻も軽いんだろ!?」

澪田「」!?


ころころ

澪田「あ、ダイスが」


【プレイヤー2:お休みソルシエ】



ぱっきーん

澪田「」


入間「ひいぃぃっ!?こ、氷付けになったよぉ……!!」

宗方「コレもボードの力か……!」

10式「キャプテン、大丈夫ですか?」

宗方「ああ、俺は平気だ」

仁「……」

入間「お、おい、何なんだよぉ、これ……」


なし
イベント(戦車)
イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし

直下仁

いえーい

>>675
せーふ



仁「おっと、なにもないマスか」

入間「マスに止まったからマスかくってか?ひゃーっひゃっひゃっ!おっさん、なかなかやんじゃねーか!」

仁「」

宗方「……ところで彼女は?」

仁「【入間 美兎】。僕達とは違う【超高校級】を集めている学園の人間だ」

宗方「……もしや、【ギフテッド制度】?」

澪田(ギフテッド制度……?)かきーん

入間「ビンゴ!いや、ちんこ!」

仁「」

入間「そうだ!オレ様はギフテッド制度で政府から公認された超高校級なんだぜ?」

入間「選挙権を得たり、色々な特典をもらって超高校級を名乗らせてもらってんだ」

仁「……まあ性格には難ありだが」

入間「ひいい!?お、おっさんに性格を非難されたぁぁぁ……!?」

宗方「……頭痛がしますね」



イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)

直下
ちょいと遅くなったので、今日はここまでで終わる魔法を使うぞい。

神よ

バリエーション増えすぎィ!神は言いました、ダベミは恵まれていると。

>>678


宗方「……さすがにその……ち、……」

仁(突っ込みを躊躇っている宗方君は珍しいな)

10式「ちんこはよくないよちんこは!女の子がちんこだのペニスだのマラだの肉棒だのと連呼しないの!」

仁(君がね)

入間「ふひいいぃぃぃ!?」びくんびくん

仁(そして他人の下ネタには弱いのか)


ころころ……


【プレイヤー4:ガンマン オン ザ ビーチ】


がちゃ


10式「あぶなーい!!」どんっ!

宗方「え……?」



ぱああああんっ



どさ

宗方「ひ、ヒトマル!」

10式「えへへ……最後に、キャプテンを守れて……うれ、しいな……ガクッ」

宗方「ヒトマルーーーー!!!」


入間「……なんだこりゃ」


仁「……君、体ゴムなんだから拳銃利かないでしょ」

宗方「!!!!!」



現在   のこり
入間   78   
澪田   49   一回休み
霧切仁  64   
宗方   68   ゴムゴム
かめとわにがいる



仁「……はい、入間さん。君の番だ」

入間「変態性癖を晒す会に入った覚えはねーぞ……」


イベント(ハンター)
なし
なし
イベント(ちょうちょ)
イベント(3マス進む)
イベント(わに)
なし
なし
イベント(戦車)

直下で入間

サイコロ任せよ

>>仁「……君、体ゴムなんだから拳銃利かないでしょ」

こまる(霊体)「……………」

>>687
IDぺご


入間「おりゃああああ!!」

ぽーい

ころころ……


入間「けっ、大して飛ばねーな、このサイコロ。高校生の精子並に飛べっつーんだよ」


宗方「……」←突っ込むのを我慢している

仁「……」←突っ込むのを我慢している


【プレイヤー1:放て、放たれ、放てども】



入間「あ?なんだこりゃ」


直下
12 やばい
89 かわいい

それ以外は戦車現る

そう…ボクだ!

>>690
ボクでした


ずがああああんっ!


入間「あひいっ!?」

仁「む……これは!」


ずずずずず……ずどおおおおん!


宗方「戦車……ッ!?」

入間「はっ、はぁっ、腰を突き上げる……この、衝撃ィッ……」

仁(もうやだ帰りたい)


ずどおおおおん!
ずどおおおおん!


>部屋があれてしまった!
>……幸いだれもけがをしていないようだが……


わに「」チーン


入間「あ?」


アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)
なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)

直下で仁さん

わにーーー!!

>>692



仁「……」ぽい


入間「おー、焼きわにってとこか?うめーのかそれ?」

宗方「……」←突っ込みが追いつかなくて黙ってる

入間「つーかわにって堅いはずだよな……勃[自主規制]」


仁「いやいつまでやってるんだい君達」


ぴた


【プレイヤー3:聖なるバリア】


仁「ん?」



反転します、直下
157 性格が
268 性別が
349 人格?が
0ならヤバい
66はもっとヤバい

どうなるべ

入間はマジでこのペースの下ネタ連発だから困る
神代並だよな

>>695
石田晴香に下ネタを言わせたのは誉められてもいい

>>694



【プレイヤー3:ミラーフォース】



ぱきいいいいんっ!!


仁「くっ……!」


宗方「……学園長」

仁「くそ、何が起きて……ん?」

入間「お、おい、おっさん……」

ぷに

仁「こ、これはッ!?」

入間「おいおいおい~~~~!なんでおっさんが突然クソビッチに変わってんだぁ~~~~!!?」

仁「……お、女になっている!?」

宗方「こんなのを信じろと言うのは無理な話です、学園長」


なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)
イベント(変化)

直下で宗方

無限大だ

>>697


仁「これは……完全にッ!」

入間「ああ、企画ものAVの見すぎだおっさん!こんなもん即オナってイッちまえばいいんだって!」

仁「夢の展開か!」

宗方「……」←あきらめた


【プレイヤー4:ぐにゃぐにゃ自由に】



さて、宗方君はどうなってしまうでしょうか?
正解は
↓2

エースをねらえの宗方仁っぽくなる(劇画調)

>>700
凛々しい


【プレイヤー4:一世代前の宗方君がこちらです】


※参考
http://i.imgur.com/ZE2k0Zw.jpg


宗方「なんだこれはっ」キリッ


入間「なんかちんこ堅そう」

仁「こら!」


宗方「人間この世に生きて、耐えられぬほどの苦悩も悲哀もあるものか」


入間「……なんか色々濃そう」

仁「やめなさい!!」


現在   のこり

入間   69   
澪田   49   
霧切仁  56   女体化   
宗方   59   ゴムゴムの宗方

かめがいる
訃報:わに


入間「……わかんねーけどさくっとイくぜ?」


イベント(拳銃)
なし
イベント(鬼)
イベント(召還)
なし
アイテム
なし
イベント(ぬるぬる)
イベント(スロー)

ぬるぬる(意味深)直下

国民の皆様のためにいいいい!!!

こいつ花村や神代と一緒にしたらどうなるんだマジで

>>704
確実にR18板直通

>>703


ころころころ


入間「あ?なんも書いてねーし」

宗方「そこには……何もないっ」キリッ

仁「これはあれだね、収拾がつかないぞ」

たゆんたゆんたゆん

仁「動きにくいなしかし……」


霧切(巨乳の気配を察知)


仁「娘より大きい気がするし、なんか呪われてる気がする」

入間「なんだつまんねぇ……そんでおっさんでけーな!あっちのやつにパイ包みしてやれよ」

仁「名案」

宗方「ではないっ!」キリリッ


ぱきーん


澪田「ぷはー、やっと元に戻っ…………なにこの状況!!!???」


なし
なし
なし
イベント(砂漠)
イベント(変化)
なし
イベント(爆散)
なし
なし

忍び寄る葉隠爆散
直下

ならば7

>>707
爆散回避


澪田「えぇ……?知らない人しかいない」

入間「よー、イブビッチ」

澪田「そんなどこぞのサッカー選手みたいな名前になった記憶ねーっすけど!?」

仁「仕方がないんだ、彼女はそういうやつだから」たゆんたゆんたゆん

澪田「巨乳やな!!!???」

仁「少し……落ち着け!!」キリッ

澪田「無理っす」



ころん


【プレイヤー2:全部全部笑っちゃおーぜ】


澪田「?」


澪田さんはなんと!↓2

左半身斬美で右半身つむぎかつ思考は楓ちゃんになる

外見が万代化

>>710
キモい(直球)
>>711
これもまあまあキモい


ずずずず……


澪田「ほっほー!なんか体が……」


宗方「……それは……!」

仁「ああ、間違いない」


ずずずずず……!!



澪田「これ……ば、万代さん?って人……!」


入間「デカチン膨らましてんじゃねーぞタコ」

宗方「なんてことを言うんだね!」キリリッ


イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)
一回休み
なし
なし

直下で仁さん

そんなにキモイか?

>>713
だって半分スカートだし半分めがねだし視界がぐらっぐらな上ショパン弾くんだろ?


ころっ


【プレイヤー3:いたずらなつむじかぜ(意味深)】


びゅうう!!


仁「うおっ」


ぱんちら☆


澪田「……うほっ」

宗方「それはどういう心境……」

澪田「いいもの見れたっす」

入間「確実に勃起してるよな、テメー100パー勃起してるよな」


なし
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(反転)
イベント(もう一回ダイスロール)
イベント(風)
イベント(もう一回ダイスロール)
なし
イベント(わに)
イベント(ワープ)

直下で宗方
今日はここまでだよー、ぐっばいならー!

まぁシリーズでも左右田かそれ以上のビビリだし
攻めに見えてドMの罪木ポジションでもあったんだよな
ポジション的には機械関係で左右田みたいに最後まで生き残ると思ったが
やっぱ新世界プログラムみたいな発明家の才能を生かせる場所があれば
殺しに走っちゃうのは仕方ないんじゃないかな
まぁそういう所がかわいいんじゃないかな

>>726
新作出る度空気読めない奴が出るのは当然だろ?
しかも今回は発売前からストーリーのほぼ全てが解析されネットに流れてんだから別に問題無いでしょ

問題ないわけないですよね?
ダンガンロンパはネタバレが致命的なゲームなのは当然ですよね?
他人のプレイして気付く、驚かされる楽しみを奪いましたよね?
小高さんもネタバレは厳禁でとおっしゃられてましたよね?
こんな誰でも見られる場所に書き込みするリスクを理解していないですよね?

ちょっとしばらく休みます。
休みますっていうか、多分ここを放棄して違うスレをたてると思います。

>>729
>そもそも発売日前の解析とかルール違反じゃねーか。反則行為を自慢とかバカなの?
うーんと?どこにそんなレスがあるのか教えて欲しい
問題になってるのはネタバレと思われるレスとそれを肯定するレスだよな?
ルール違反と言うなら解析して4ちゃんの外人に言うべきだと思うんだが俺だけ?

去年末から急な出費や不幸が重なってV3を買えなかったから今月末に買おうと思ってたんだけど、
ここや何かがおかしいのネタバレみたら何かもうどうでも良くなってしまった……

>>762
本当にごめんなさい。ごめんなさいとしか言えない。本当にごめんなさい。
ただ、V3がおもしろいのは本当なので、プレイはしてほしいです。

誰かに言われてこう思った、じゃなく、あなたにプレイして、あなたの目であの世界を見てほしい。

今の時期にV3出せまーすとか言うからやで(テキトー)

>>764
ああ、それも私が悪かった。配慮が足りなかった。申し訳ない。

んあー!
生きていたのかダベミ!!

>>766
はいっ!ダベミはこうして無事に生きておりました!次の生活場所は……事情によりお伝えできないのです、すみません、766さん。
しかし!ダベミと766さんはネオ安価道の仲間です!766さんなら、ダベミを見つけてくれると信じておりますよ!

それなら僕も探すとしようかネ

>>768
あぁ、そうするといいさ。確か、タイトルはここを見てりゃわかりやすいようになってるはずだ……あんこの文字も入ってるが……ちっ、少ししゃべりすぎちまったようだな。会えるなら、また会おうじゃねぇか。

完全にお引っ越し完了のご報告です。
改めて申し上げますが、次スレは貼りません。お手数ですが、お探しください。
で、ここからはダベミ個人としてのお話です。沈静化した今言うことなので反感を覚える方もいらっしゃると思います。
スルーでも構いません。


まず、今回の件について、ネタバレや解析を容認するつもりは一切有りません。
そもそも発売前の商品のネタバレは致命的であり、解析も誉められた行為ではありません。明らかにルール違反です。
見てしまった方は非常に落ち込んでしまうし、どうでもよくなってしまった方もいると思います。
細部まで気を使えなかった自分の凡ミスでもあったので、非常に申し訳なく思います。

ですが、今回ログを辿る限り>>742さんを全員で囲ってたたいているようにしか見えず、
それも非常に不愉快です。

そもそも本筋と関係の無い話が伸びていること自体が、
オーディエンス(と私)にとっては全くプラスにならない事象です。
そもそも、今回は問題定義をした742さんが悪いのではなく、
>>725さんと>>727さんの「ネタバレ」、「ネタバレを容認する挙動」が問題になっており、
事実私自身、そんな人がいる中でこのまま続けるわけにいかないと思って一時中断を決意した次第です。

「ネタバレは、見た人がネタバレだと思った時点でネタバレになる」
今までの中でそう言った経験を数回したため、まず私が、ネタバレに対してもっと気をつけなければいけませんでした。
大変申し訳ありません。

その上で、自分は今まで続けて来た中で、顔も見えない不特定多数の相手、
つまりあなた、あなたたち、オーディエンスと、
一定の信頼関係を築けていると、信じています。
顔が見えないからって何でも言っていい、と言うのはもう止めましょう。
そこにあなたがいるのであれば、あなたはこのスレの参加者であり、
私の作る世界でロールプレイをしてくれている挑戦者で、仲間というか同士と言うか、
ダベミを構ってくれている、いい人です。

なんか最後の方になるにつれてすごい気持ち悪いこと書いてますけど、よろしくお願い致します。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom