僕がまどか☆マギカの世界に?(183) 【現行スレ】

※注意

・遅筆
・日本語がだいぶおかしい
・オリ主
・オリ主×ほむほむ

これらが大丈夫な方のみこのssを見ることをお勧めします。

IDがころころ変わります。

ん?此処は...

貴方、もう一度人生をやり直す気はないかい?

できるものならもうとっくにやり直してる...

貴方のその無駄に生きた経験を他の世界で活かす気はないのかい?

うるさい人ですねぇ...貴方なんかに僕の何がわかるってゆうんですか?

...貴方、名前は?

まず自分から名乗るのが先でしょう?

それもそうですね

私はーーーーー

なに言ってるのかわからないですよぉ

あ?なんかくらい穴が...うわああああぁぁ!

ぁぁああああ!


ガン!



痛ったい...ん?此処は...また変なとこに来たのか?僕は...

ん?なんだこの黒い錆まみれの物体...本?

ジャキンッ!

これは...剣?こんな大きい剣振れる人なんているのか?

他に何が無いのか?

この2ページ目にある剣...この大きさなら振れる?

いやッ!そんなことよりッ!

「此処...どこぉ?」

「家?アパートの一室みたいだなぁ」

「とりあえず外に出てみよう」

「?なんか目線が低い」

「心なしか体が軽い気もする...」





「ゑゑゑゑゑゑぇ!」





「小さい!なんで?!

「だから目線が低かったのかぁ」

「...外行こ」

「うわぁ~なんだか見えるものすべてが大きく見えるなぁ~」

「裏路地...なんだか危ない気がしてきたなぁ」

「なんか周りの景色が歪んで...?!」

「なに?またなんかされるの?」

「とゆうかなにこのファンシーな空間...なんかヒゲ生やした毛玉と魚がフュージョンしたような生き物...なんか俺を捧げるとか言ってるし...」

「...あ~あ、武器持ってくればよかった」

「?本が浮いてる...この本僕についてきてたのか?だとしたら...」





ジャキンッ!





「使えってことなのか?」

「...なら遠慮なく使わせてもらいますよッ!」

「たりゃぁぁぁぁああ!」


ズバッ


「この感じ...馴染む...初めて振る剣の筈なのに...」

「...周りの景色が止まってる?」

???「貴方...こんな所でなにをしているの!」

「?!誰ですかッ!」

「この世界に僕以外に魔力を宿す人がいるなんて...」

???「とりあえず、この結界を出てから話をしましょう」

???(あの剣...魔力を反射してる?いえ、打ち消しているの?)

タッタッ

「...もういいんじゃ無いですか?」

???「そうね、もうすぐ結界を抜けるわ」

(あの時剣をしまい忘れたせいかもの凄く警戒されてるなぁ)

???「もう一度聞くけれど、貴方何故あそこにいたの?」

「裏路地を歩いていたら...とゆうかなぜ魔力を体に宿しているのですか?普通の人に魔力なんてもの到底宿せるものじゃ無いですよ?」

???「貴方にそれを聞かれる権利も聞く権利もないわ」

ガンッ!

???「!!」

「...せっかく親切に聞いているのに何処に行くんだ?」

???「ヒッ...」

「すみません、少し怖かったですよね?」

神無月「僕は神無月、天道神無月、君は?」

ほむら「...暁美ほむらよ」

神無月「よろしくお願いしますね、暁美ほむらさん」ニッコリ

ほむら「...」///

神無月「どうしたのですか?」

ほむら「!!なんでも無いわ」

神無月「さっきのことをお詫び申し上げたいのですが...」

ほむら「礼には及ばないわ」

神無月「そう言って頂けると助かります」

ほむら「そう...」

神無月「あの...」

ほむら「何?」

神無月「僕って何歳に見えますか?」

ほむら「はぁ?」

神無月「いっ、いえ、僕っていつも年齢を間違えられるものでして...」

ほむら「大体、中学生...そうね、一年生くらいでしょうか...」

神無月(僕ってそんなに小さくなっていたのか...)

ほむら「どうしたの?」

神無月「いえ、なんでもありません」

神無月「それより、暁美ほむらさんは」

ほむら「ほむらでいいわ」

神無月「...ほむらさんはどのような経緯で魔力を宿したのですか?」

ほむら「それを話すと長くなるわ。...今から私の家に来ない?」

ほむら(少し親しくした方がこのイレギュラーを監視しやすそうね)

神無月「え?」

神無月「僕は問題ありませんが、ほむらさんのご両親もあるわけですし...」

ほむら「私は一人暮らしだから問題無いわ」

神無月「はぁ...」

ほむら「あら?そんなに私の家に来るのが嫌なのかしら?」

神無月「いえッ!決してそうゆうわけではございませんッ!」

ほむら「そ、そう」

ほむら「それで、貴方の荷物は?」

神無月「この魔力で創った本に入ってます」

ほむら「じゃぁ、行きましょうか」

神無月「はい」

移動中...

神無月(この道...裏路地に来るまでの道と同じだ...)

神無月(まさかとは思いますが...)

ほむら「着いたわよ」

神無月「...」ダラダラ

ほむら「どうしたの?そんなに冷や汗かいて」

神無月「あ、いえ」ダラダラ

神無月(やばいぞっ!このアパート僕が出てきた部屋と全く同じだったッ!)

ほむら「あら?鍵が開いてる...」

神無月「な、何故ですかねぇ」

ほむら「何を挙動不信に...まさか、貴方...」

神無月「えっ何がですか?」ダラダラ

ほむら「貴方...」ジド目

神無月「」バタッ

ほむら「まさか...って大丈夫?!」

神無月「」

ほむら「とりあえず、家に運ばないと...」

神無月(なんか...眠い...どうしようもないくらい...)

神無月(長い黒髪...駄目だ...眠い...」

神無月「zzz...」

ほむら「...気絶しながら寝るなんて、全く」

ほむら(改めて見てみると結構整った顔をしているわね)

ほむら(...このひと束だけ筆みたいに尖っている髪の毛...)

ツンツン

ほむら(ふわふわしてる...って私ったら何をしているのよ!)

髪型的にはSS2悟飯の逆立ってる髪を全部おろして、前髪のあのひと束垂れてるとこがあって、髪が白くなったのを想像してもらえばわかります。
(体格的には一方通行を少しソフトマッチョにした感じです)

ほむら「私もそろそろ寝ようかしら...」

ほむら(そういえば、今ベットに寝てるのって...」

ほむら(やっぱり起こした方が良さそうね)

ほむら「神無月、起きなさい」

神無月「はい~」

ほむら「どいてくれるかしら?そこは私のベットよ」

神無月「あ、すッすみませんでしたぁ!」

ほむら「気にして無いわ」

神無月「で、では僕はこれで...」

ほむら「貴方、家はあるの?」

神無月「あ、」

ほむら「無いのでしょう?だって、貴方一度私の家に無断で入ったじゃない」

神無月「...」

ほむら「それで、どうするの?」

神無月「...少しの間、居候させてください」

ほむら「よく言えました」

神無月(僕は犬ですか...)

ほむら「でも、ある程度は生活費も払ってくれないと」

神無月「お金は結構あるので大丈夫です」

ほむら「それは...ブラックカード?!」

神無月「これだけあれば問題ないと思うのですが...」

ほむら「貴方...何者?」

神無月「えっと...人間?」

ほむら「プッ、」クスクス

神無月「な、なんで笑うんですかぁ!」

ほむら「いえっ、少し可笑しかったから」クスクス

神無月「なんか少し傷つきますね...」

ほむら「ごめんなさいね」

神無月「謝られる程では...」

ほむら「ふふっ、そうね」

ほむら(久しぶりに笑った気がする...)

神無月「あの...ほむらさん風呂入らないんですか?」

ほむら「魔力で汚れが付かないようにしているから大丈夫よ」

神無月「ちょっと外に行ってきますね」

ほむら「わかったわ」

神無月「汚れを...全反射して...」

神無月「これで大丈夫ですね」

ほむホーム

神無月「ふぅ」

ほむら「寝ないの?」

神無月「いえ、いつも座って寝ているので」

ほむら「駄目よ、きちんと横になって寝なきゃ」

神無月「多少の疲労は魔力でどうにかなりますから」

ほむら「そう」

神無月(僕は犬ですか) ×
神無月(僕は子供ですか...)○

誤字すみません。

ほむら「私は先に寝させてもらうわ」

神無月「わかりました」

ほむら(明日、インキュベーターがまどかに契約を迫る筈...接触する前に確実に殺らないと!)

神無月「...」

神無月(明日、この街の地形とあの謎の生物について調べないとなぁ)

神無月「zzz...」

ほむら「zzz...」

次の日の朝

神無月「...」


私が帰ってくるまでこの部屋から出ないでちょうだい。

ほむら

神無月「僕...信用されてないなぁ...」

学校

和子「中沢君!」ビシッ

中沢「いやぁ~どっちでもいいかと...」

和子「目玉焼rk)

和子「今日は皆様に、転校生を紹介します!」

和子「暁美さん、入ってらっしゃい」

ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」

一同「おおぉぉ!」パチパチパチ

ほむら(今度こそ!貴女を救ってみせる!)

まどか「えっ...」目逸らし


放課


モブ「髪綺麗だねぇ~」

モブ「シャンプーrk)

ほむら「ごめんなさい、ちょっと頭痛が...」

ほむホーム

神無月「本の中を全部見るか...」

神無月「鎧がある...今の所使えるものは、大きな剣と日常用品と、この明らかに厨二チックな黒い西洋甲冑と、なぜか刀が使えるなぁ」

神無月「ほむらさん...早く帰ってこないかなぁ~」

学校

ほむら(今日、CDショップでインキュベーターがまどかと接触する筈...なら今回はまどか達と一緒に下校した方がインキュベーターの監視もしやすい)

ほむら「美樹さん、鹿目さん、一緒に帰らない?」

まどさや「?!」

ほむら「嫌だったら別にいいのよ」

まどか「別に嫌じゃないよ!ねぇさやかちゃん!」

さやか「まどかがいいなら別にいいけど」

ほむら「ありがとう」ニコッ

まどさや「!!」

まどか(か、可愛い...)

さやか「なんだぁ~転校生笑えるんじゃん!」

ほむら「失礼ね、私だって笑うわよ」

まどか「そうだよ!さやかちゃん」

さやか「今日ちょっと寄りたいとこがあるからさぁ~」

まどか「また上條君?」

さやか「そ、そうじゃないって!」

ほむら「そろそろ行きましょう、遅くなってしまうわ」

まどか「そうだね」

さやか「ちょっ!待ってぇ~!」

CDショップ

ほむら「クラシックが好きなんて意外ね」

さやか「ま、まぁねぇ~」

まどか「ウェヒヒ!だってさやかちゃん上條君のこと「そんなんじゃないしぃ!」

さやか「ただ幼馴染だからほっとけないってゆうか...」

ほむら「ふふっ、面白いわね、美樹さんって」

さやか「どぉーゆうことだよそれは!」

ほむら(もうこうやって皆んなと仲良くできるなんて思わなかったわ)

ほむら(...もうすぐインキュベーターがテレパシーでまどかに助けを求める筈...相変わらず薄汚い真似をするわね」

ーー助けてーー

ーーー助けて!まどかーーー

ほむら(きたッ!)

ほむら「美樹さん!鹿目さん!少しお手洗いに!」

さやか「そんなにヤバかったのかな...」

まどか「ね、ねぇさやかちゃん...」

さやか「ん?なになに?」

まどか「声が聞こえない?こう、助けてっ!て」

さやか「ま、まさか...」

まどか「な、なに?」

さやか「それ、幽霊だったりするかも!」

まどか「や、やめてよぉ!さやかちゃん!」

さやか「冗談だって!」

ほむら(巴マミに見つかったら確実に敵扱いされる...ならここから狙撃で...)

ほむら(当たった?)

ほむら(もうそろそろ戻らないと怪しまれるかしらね)

ほむホーム

神無月「遅いなぁ」

神無月「...寝よ」

神無月「zzz...」

CDショップ

ほむら「ごめんなさい、急に抜けてしまって」

さやか「別に気にしないって!」

まどか「そうだよ!」

さやか「ねぇ、この後ゲーセン行かない?」

ほむら「ごめんなさい、今日はもう帰らないと...」

まどか「ウチも最近門限厳しいから...ごめんね、さやかちゃん」

さやか「そっかぁ~」

さやか「じゃぁ、今日はこれで解散だね」

まどか「うん、バイバイさやかちゃん、ほむらちゃん!」

ほむら「美樹さん、鹿目さん、また明日学校で」

ほむら(こんな日が...ずっと続けばいいのに...)

ほむホーム

ほむら「ただいま」

ほむら「神無月?」

ほむら「寝てる...」

ほむら「...合鍵くらい渡してあげましょうか」

神無月「う...あ...」

神無月「ほむらさん?」

ほむら「起きた?」

神無月「今何時です?」

ほむら「夜の7時ね」

神無月「今日の晩御飯は僕がつくります」

ほむら「作れるの?」

神無月「一応、人並みにはできますよ」

神無月「今から買いに行くのめんどくさいのでとりあえず冷蔵庫にあるもので作りますね」

ほむら「好きにしなさい」

料理中

神無月「有り合わせで作ったらこんななしか作れませんでしたぁ」

ほむら「オムライス?にしては少しオムレツが厚すぎない?」

神無月「真ん中を裂くんですよ」

ほむら「中がトロトロじゃない」

神無月「だから美味しいんですよ」

ほむら「...いただきます」

神無月「いただきます」

ほむら「意外に美味しいわね」モグモグ

神無月「ありがとうございます」モグモグ

ほむ神無「お粗末様でした」

ほむら「はい、これ」

神無月「鍵?いいんですか?」

ほむら「ええ、家に盗むものなんてないし、貴方はそんなことしないでしょう?」

神無月「もちろんです」

ほむら「貴方、中学生に見えるけど、学校には行かないの?」

神無月「はい、まずこの三滝原に住民登録してないので」

ほむら「...じゃぁ明日

私と一緒に住民登録しに行きましょう」

神無月「何から何まですみません...」

ほむら「その代わり、貴方も私と同じ三滝原中学校に通ってもらうわ」

神無月「それくらいなら大丈夫ですが...」

ほむら「それと、この白いウサギのような生物を見かけたら捕まえて殺してしまっても構わないわ」

神無月「わかりました」

神無月「聞きたいことがあるのですがよろしいでしょうか?」

ほむら「ええ、いいわよ」

神無月「この邪悪な魔力がバラバラに散らばっているのですが、これは一体なんですか?」

ほむら「その反応は、魔女や使い魔でしょうね」

ほむら「それと、貴方に話しておくことがあるわ」

神無月「なんですか?」

ほむら「私もそうだけど、さっき話した白いウサギのような生き物と契約することによって、魔法少女になることができるの」

神無月「待ってください、ほむらさんから感じる魔力に少し魔女に似た邪悪な魔力が混じっているのですがこれは...」

ほむら「順を追って説明するからよく聞いていなさい」

ほむほむ説明中

神無月「許さないぞインキュベーターぁ」

ほむら「でも、どんなに殺しても殺しても、あいつは永遠と湧き出てくるわ」

神無月「しかもなんだよッ、ただ純粋な願いを叶えただけの少女を騙すなんてッ...」

神無月「次見つけたら殺してやる」

ほむら「でも、中にはインキュベーターと友情があると信じ込んでいる魔法少女もいるの、だから迂闊に殺しては駄目よ」

神無月「...わかりました」

神無月「ほむらさんは...どんな願いで契約したんですか?」

ほむら「ある...私のたった一人の友人を救うためよ」

ほむら「その為に...私は何度も何度も繰り返して...グスッ...何度もッ...あの子が死ぬのを見てっ」

神無月「辛かったんですね、それは見て取れます」

ほむら「ッ...」

神無月「辛い時くらい誰かに頼ってもいいと僕は思いますよ」

ほむら「!!」

ほむら「うぅ...くっ...」ポタポタ

ほむら「うわわぁぁぁぁぁん!」ポロポロ

神無月「よしよし、また大丈夫ですよぉ」

神無月「誰も信じなくても僕は、僕だけは信じますから」

数分後

ほむら「...グスッ...」

神無月「...」ナデナデ

ほむら「もう、大丈夫よ」

神無月「そうですか」

ほむら「...みっともないところ見せちゃったわね」

神無月「そんなことないですよ」

神無月「泣きたい時は泣いていいんじゃないですか?」

神無月「僕ならいつでも支えになりますから」ニコッ

ほむら「...」///

神無月「それと...」

神無月「そこで覗いてる奴、出てこい!」

QB「...すごいよ、気配を出さずに行動していたのに」

QB「鹿目まd「死ねぇ!」バンッ

ほむら「すごい...」

神無月「ふぅ...殺してしまいましたがあいつは何を言おうとしていたのですか?」

ほむら「え?あぁ、ごめんなさい私も聞いていなかったの」

神無月「そうですか...」

神無月(鹿目ま...なんなんだ?)

ほむら「私はもう寝るわ」

神無月「僕も寝ます」

ほむら(私の話を信じてくれた...)

神無月「zzz...」

ほむら「ありがとう、神無月」

次の日

神無月「申し訳御座いません、わざわざ学校を休んでまで...」

ほむら「いいのよ、一ヶ月間の授業なんて暗記しているから」

神無月「住民登録をするにはどうしたらいいのでしょうか?」

ほむら「貴方だけじゃわからないだろうと思ったらついてきたのよ」

神無月「ありがとうございます」

ほむら「順番、次よ」

神無月「はい」

小1時間

神無月「意外と早く終わりましたね」

ほむら「ええ、これで明日書類を通して貴方も明後日から学校に行けるわよ」

神無月「はい、楽しみです」

ほむら「今日は早く帰りましょう、学校休んで外に出てるとズル休みしてるみたいだし」

神無月「そうですね」

神無月(あの奥にある取り壊し予定の廃ビルから邪悪な魔力が溢れ出てきてる...)

神無月「ほむらさん」

ほむら「何?」

神無月「あそこの廃ビルから邪悪な魔力を感じます」

ほむら「あの奥に、魔女の結界があるわ」

神無月「殺さなくていいのですか?」

ほむら「...そうね。貴方の実力も知りたいところだしあの魔女で貴方の実力を見せてくれるかしら?」

神無月「わかりました」

ほむら「結界への入り口は私が開くわ」

神無月「お願いします」

ほむら「...」

ほむら(どうゆう事?何故こんな場所にお菓子の魔女結界があるの?こんな事この時間軸が初めてだわ)

神無月「行かないのですか?」

ほむら「気をつけなさい、この魔女は少し手強いわ」

神無月「了解です」


神無月「てりゃぁぁぁぁぁ!」ブンッ

神無月「吹き飛べええぇぇぇ!」ゴォン

神無月「邪魔だ!どけえぇぇぇぇ!」


神無月「ゼェ...ハァ...ゼェ...ゼェ」

ほむら「お疲れ様、もう少しで結界の最深部よ」

神無月「少し休んでもいいですかぁ?」

ほむら「ここらあたりの使い魔は貴方が一掃してしまったし、大丈夫そうね」

結界最深部

シャル「...」

神無月「てりゃぁぁぁぁぁ!」グサッ

神無月「消えて無くなれぇぇぇ!」


神無月「はぁっ!」剣投げ


恵方巻き「アーン」

神無月「うおっ!」回避

神無月「危ねぇぇぇ!」

神無月「だりゃぁぁぁぁあ!」ガキンッ

神無月「なんだ?!こいつ...硬たいぞ!」

ほむら「そいつの弱点は口の中よ」

神無月「マジかよ...」

神無月「ならッ、口の中に入ってやる!」

ほむら「ちょっと!本気?!」

神無月「じゃぁどうするんだ!」

ほむら「とりあえずこれ使っときなさい」

神無月「爆弾?こいつを口の中に打ち込みゃいいんだな?」

ほむら「ええ、それで勝てるはずよ」

神無月「とりあえずこれ食っとけぇ!」

ボンッ

恵方巻き「ギャァァァ」

神無月「やったぜ」

ほむら「すごいわね、あの数の使い魔を倒した後に魔女を一人で倒すなんて」

神無月「いえ、ほむらさんの爆弾が無ければ確実に負けていましたよ」

ほむら(これなら、ワルプルギスの夜を越えられる!)

神無月「グリーフシード、どうぞ」

ほむら「...貴方、魔力の解放できる?」

神無月「出来ませんよ」

ほむら「...また今度特訓するわよ」

神無月「お願いします」

???「ふ~んあれが噂のイレギュラーか」

QB「魂を肉体に内包したまま魔力を使える、しかも少女じゃないのにも関わらずだ」

???「あたしがあんなやつ潰してやるよ」

???「ついでにイレギュラーの隣にいる魔法少女、あいつからもグリーフシードを貰えるかもしれないからね」

QB「...まぁ、別に潰してほしいなんて頼んでないけどね」

神無月「?」

ほむら「どうしたの?」

神無月「あそこの展望台から魔力をかんじたのですが...」

ほむら(まさか...佐倉杏子?こんなに早い接触は初めてね...神無月の影響かしら?)

神無月「あの...ほむらさん?」

ほむら「いえ、なんでもないわ」

神無月「明後日から学校ですが、制服などはどうしたらいいのですか?」

ほむら「そうね...明日私が帰ってきたら制服を買いに行きましょう」

神無月「わかりました」

ほむホーム

ほむら「今日は私が晩御飯を作るわ」

神無月「いいんですか?」

ほむら「えぇ、何も問題ないわ」

神無月「楽しみですぅ」

少女料理中

神無月「豚汁に鮭に白米に漬物...シンプルで栄養バランスがいい食事ですね」

ほむら「そう、じゃぁ」

ほむ神無「いただきます」

ほむ神無「お粗末様でした」

ほむら「貴方のその本、見せてくれるかしら?」

神無月「どうぞ」

ほむら「...」ペラペラ

ほむら(この本...やっぱり魔力でできてるのね。しかも、私の盾と同じでものを大量に収納できるようね)

ほむら「...もういいわ」

神無月「あ、はい」

神無月「では、僕は寝させて貰います」

ほむら「そう」

神無月「おやすみなさい、ほむらさん」

ほむら「おやすみなさい」

次の日

ほむら「戸締りはしたし、後は学校に行くだけね」

神無月「zzz...」

ほむら「...ふふっ」クスクス

ほむら「行ってくるわね」

通学路

まどか「ほむらちゃん、おはよう!」

さやか「よう!転校生!」

ほむら「おはよう、美樹さん、鹿目さん」

さやか「ねぇねぇ~昨日転校生と白髪の美形と二人で並んで歩いたところ見たんだけど~」

まどか「ちょっ、さやかちゃん!」

さやか「どうしたの?まどか...あっ...」

ほむら「貴女達...昨日つけてきていたの?」

さやか「いやぁ~これには深い深い事情がありましてねぇ」

さやか「まさか...転校生の彼氏とか!?」

ほむら「~~~~ッ!!」///

さやか「ええぇぇぇ!マジで?!」

ほむら「ちっ、違うわよ!ただ住む場所がないから一緒に住んでいるだけで別にそんな仲じゃないわよ!」///

さやか「転校生、墓穴掘ってるぞ~」

ほむら「あ、」///

まどか「ほむらちゃん頑張って!応援してるよ!」

ほむら「ほ、本当に違うわよ!」///

さやか「へぇ~」ニヤニヤ

ほむら「もう勝手にしなさい!」///

さやか「いやぁ~ごめんごめん」

まどか「あっ!大変!もうこんな時間だよ!」

ほむら「急ぎましょう、間に合わなくなるわ」

タッタッ

さやか「そういけば仁美は?」

まどか「もう学校行ってると思うよ」

ほむら「居たわ、志築仁美よ」

仁美「おはようございます、まどかさん、さやかさん」

仁美「それと、ほむらさん」

ほむら「おはよう、志築さん」

仁美「 仁美 と呼んでくださいまし」

さやか「お、転校生もう馴染んでる感じ?」

ほむら「少し急ぎましょう、もうすぐホームルームが始まるわよ」

ほむホーム

神無月「う...あ?」

神無月「う...」モゾモゾ

神無月「ほむらさんは...学校かぁ~」

神無月「暇だし、外にでも行こ」

例の廃ビル

神無月「ここにくるのにも理由ができたからなぁ~」

神無月「そこで覗いてるやつ、出てきてもいいんじゃないか?」

???「チッ、バレてたか。隙を見て潰そうと思ったけど、やっぱ正面からの方がやり易いな」

神無月「僕は神無月、君は?」

(...死ぬ前に名前くらいは教えてやるか)

杏子「あたしは杏子、佐倉杏子だ」

杏子「食うかい?」スッ

神無月「今は要らないよ」

杏子「いいのかい?せっかく最後の晩餐の用意をしてやったってのに」

神無月「僕が簡単に殺されるとでも?」

杏子「クックックッ...ただ普通の人間がちっぽけな力手に入れた程度で偉い口叩いてんじゃねぇぞ!」

神無月「へぇ~君が昨日の魔女殺しのとき覗いていた薄汚いネズミさんなんだぁ~」

杏子「お前、何様のつもりだ?」

神無月「殺しちゃっても大丈夫だよなぁ?」

杏子「!!」ゾッ

杏子(...この感覚、初めて魔女と戦ったときぶりだ...)

神無月「来ないのか?ならこっちから行くぞおぉぉぁ!」シャキン

杏子「うわっ!」

杏子「なんて力だ...変身してるのに押されるッ!」

杏子「クッ...あれは!」

杏子「魔女の...口づけ...そうか!」

杏子「あの口づけの魔力を何倍にも増幅して自分のものにしてるんだ!」

神無月「おいクソアマぁ!さっきまでの威勢はどうしたんだぁ?!」

ザクッ!

杏子「痛ッ!」

神無月「あ...」

神無月「僕は...なんて事を」ガクガク

神無月「すみません!」

杏子(どうしたんだ?突然?)

杏子(...ない!さっきまで首筋にあった口づけが消えてる...どうゆうことだオイ)

神無月「出頭してきます」

杏子「大丈夫だ、これくらいなら魔力で治せる」

神無月「でも...」

杏子「あたしは厄介ごとが何より嫌いなんだ」

神無月「せめて、せめてものお礼をさせてはいただけませか?」

杏子「だからいいって」

神無月「いいえダメです、こうなってしまったのは僕のせいなのですから...そうだぁ!」

神無月「杏子さん!」

杏子「だからなんなんだって!」

神無月「僕の居候している家に来ませんか?」

杏子「なにって...なに言ってんだよお前...あたしはあんたを殺そうとしたんだぞ?!お人好しにも程があるだろ!」

神無月「僕は杏子さんが思っているよりお人好しじゃぁないですよ」

杏子「はぁ...てか居候してる家に勝手に見ず知らずの他人を入れて大丈夫なのかよ...」

神無月「あと少しで帰ってくるので、少し待ちましょう」

杏子「わかったよ...もうこれ以上抵抗するのも疲れるしなぁ」

下校中の通学路

ほむら「私はもう帰るわ」

仁美「それは残念ですわね、まだお話し足りないのに...」

まどか「明日も会えるんだから大丈夫だよ?」

仁美「それもそうですね」

さやか「ダメだよみんな!から以上ほむらをここに残しておくのは!」

ほむら「どうしてかしら?」

さやか「だって、ほむら彼氏と住んでるじゃん」

ほむら「だから!そんな仲じゃないって何度も言ってるじゃない!」///

さやか「そんなに顔を赤くして言っても説得力皆無だよ?」

まどか「さやかちゃん、これ以上からかうとほむらちゃんが可哀相だよ」

さやか「それもそうだね」

ほむら「私は帰るわ、バイバイ、美樹さん、鹿目さん、仁美」

ほむら「ふぅ、今日の晩御飯は...」

ほむら「この魔力の波動...まさか!」

ほむら「やっぱり...佐倉杏子!」

ほむら「でも変身したいないし、神無月と一緒にいる?」

ほむら「とりあえず、普通に帰って、様子を見ましょう」

変身したないし×

変身していないし◯
誤字すみません

ほむら「だだいま」

神無月「おかえりなさい、ほむらさん」

ほむら「それと、その子は...」

神無月「えっと...この子についてなんですけど...」

神無月説明中

神無月「どうゆうことがありました」

杏子「佐倉杏子だ、よろしく頼む」

ほむら「とりあえず、貴方のブラックカードがあるから資金面での問題はないけれど、やっぱりこのマンションじゃぁ狭すぎるのよ」

神無月「僕はいつもどおりに床で寝るので、杏子さんがソファで寝れば大丈夫だと思うのですが、どうでしょうか?」

ほむら「全く...お人好しにも程があるでしょう」

杏子「ほら見ろ!」

神無月「...僕は誰にでも優しくするわけではありません」

神無月「僕が優しくするのは大切な人だけです」

ほむら「...」///

杏子「なぁ、イチャイチャしてるとこ悪いんだけど」

杏子「なんか食わせてくれないか?」

ほむら「そっ、そうね。神無月、お願いできるかしら?」

神無月「任せてください」

料理中

神無月「できましたよ」

杏子「なんだなんだ?」

杏子「なんだこれ...ケッチイオムライスだな」

神無月「違いますよ、真ん中から裂けば...」

杏子「うおおぉぉぉ!すげぇ!中がドロドロだぁ!」キラキラ

神無月「喜んでもらえて光栄です」

神無月「すみません、ほむらさん。何度も同じもの食べさせてしまって...」

ほむら「別に問題ないわ」

神無月「そう言っていただけるとありがたいです」

杏子「早く食おうぜ!」キラキラ

ほむら「そうね」

ほむ神杏「いただきます」

杏子「トロけるぅ~ッ」

神無月「かわいい」

杏子「は、はあ?!べっ別にかわいくなんてないし!!」///

ほむら「...」ムスッ

神無月「かわいいですよ!子犬みたいで!」

神無月「どうしたのですか?ほむらさん」

ほむら「...別になんでもないわ」

杏子「な、なぁ!おかわりないのか?!」

神無月「作ってきます」

ほむら「...」モグモグ

杏子「なんでさっきから怒ったんだ?」

ほむら「別に、怒ってないわよ」

杏子「...本当に、ここに住んでもいいのか?」

ほむら「問題ないわよ。お金は彼が出してくれるから」

神無月「杏子さん。できましたよ」

杏子「あたしが裂いていい?」

神無月「問題ないですよ。ナイフどうぞ」

杏子「美味そう...」

神無月「あの...ほむらさん」

ほむら「何かしら?」

神無月「明日から学校ですが、僕の制服とか鞄はどこですか?」

ほむら「そこの段ボールの中にあるわよ」

神無月「すみません、ほむらさんに取りに行かせてしまって...」

ほむら「気にしてないわ」

神無月「ありがとうございます」

杏子「お前なんでそんなに言葉遣いが丁寧なんだ?」

この時間軸の杏子は既に魔法少女の秘密を知っている設定です。
マミさんは神無月の転校したくらいに出したいと思います。

神無月「物心ついたからこの喋り方なので僕にはわかりません」

杏子「ふーん」

ほむら「その喋り方だと誰も敵に回すことは無いだろうけど、貴方戦いのときに言葉遣いが乱暴になっているわよ」

神無月「え、そうなんですか?」

杏子「あぁ、私とやった時とかもうめちゃくちゃだったからな」

神無月「その件に関しては本当に申し訳ありません」

杏子「別にいいって。こうして寝床もメシも確保できた訳だし」

ほむら「今日は少し時間が空いたから、シャワー浴びるわね」

杏子「あたしはいいや」

神無月「入ってください」

杏子「なんでだよ、別に魔力で汚れを弾けるだろ?」

神無月「裸の付き合いって言うじゃないですか」

神無月「ほむらさんも杏子さんも、心なしか中が悪そうに見えたので」

杏子「ほむらが嫌がるだろ?」

ほむら「私は別にいいわよ」

杏子「えっ」

神無月「決まりですね。皿は僕が洗っておきますので、入ってきてください」

ほむら「行くわよ、杏子」

杏子「マジで一緒に入んのか?」

ほむら「同性なのだからいいでしょう?」

杏子「それは...そうだな...」

ほむ杏視点

ほむら「髪、洗ってあげましょうか?」

杏子「いいって」

ほむら「遠慮しなくていいのよ。さぁ、洗ってあげるわ」

杏子「ちょっ、まっ、キャァァァ!」


キャァァァ!


神無月「何だ?!とりあえず風呂場にッ!」

タッタッタッ


神無月「大丈夫かッ?!」

ほむら「えっ」裸
杏子「あっ...あっ...」裸

ほむ杏「いっ、いやぁぁぁぁぁ!」

神無月「申し訳御座いませんでしたッ!」土下座

神無月「その場の勢いであんな行動を取ってしまったことについて深く反省しております!」ブルブル

ほむら「杏子、こいつどうしましょうか?」銃構え

杏子「そうだねぇ...あたしの槍で串刺しにして焼くってゆうのはどうだい?」

ほむら「いいわね、それ」火炎放射器構え

神無月「」

ほむら「...本当に反省しているの?」

ほむら「顔を上げなさい」

ほむら「聴いているの?」

杏子「あれ?こいつ...気絶してやがるぞ」

神無月「」

ほむら「仕方ないわね...明日また問い詰めましょ」火炎放射器収納&変身解除

杏子「それもそうだな」変身解除

杏子「なぁ、こいつこのまま放置しとくのか?」

ほむら「そうね...いつも壁にもたれて寝ているから、壁にもたれかけさせておきましょう」

杏子「そうとなったら...っと、こいつ重いな」

ほむら「あんな大きな剣をほぼ身体能力強化なしで振っているんだもの。筋肉がついて当たり前よ」

杏子「つっーことは、こいつって魔力の解放できないのか?」

ほむら「そうよ。明日学校から帰ってきたら、魔力の解放のやり方を教えるから手伝ってくれるかしら?」

杏子「別にいいぜ」

ほむら「助かるわ」

杏子「それに、こいつの魔力の量や固有魔法も見てみたいからな」

ほむら「固有魔法は多分ないわよ。でも、魔力の量は私たちより遥かに上よ」

杏子「...そうかもな、こいつと対峙したときにもかなりの魔力の波動が感じられた」

ほむら「さて、私たちも寝ましょう」

杏子「そうだな」

ほむら「おやすみなさい」

杏子「ああ、おやすみ」

ーーーーー

神無月「うっ...ぐっ...」

神無月「うぁぁ...」

ほむら「ん...神無月?起きているの?」

神無月「じぐ...しょ...」

ほむら「じぐしょ?」

神無月「ちくしょう...」

神無月「うぐっ...」

ほむら「神無月?神無月!?」

神無月「うっ...」

神無月「ぁぁああああああ!!」ボウッ

杏子「何だ?!」

神無月「はぁ...はぁ...ほむ...らさ」バチバチ

神無月「ぁ...」ドサッ

神無月「...」

ほむら「ちょっと!大丈夫?!」

杏子「...大丈夫そうだな」

ほむら「そう...よかった...」

杏子「あの金色の魔力...あれがあいつの魔力か?」

ほむら「わからない。でも、あんなにうなされてた神無月は初めて見たわ」

杏子「あんなに?よくうなされてるのか?」

ほむら「えぇ、たまにね。でも飛び起きるほどうなされてたのは初めてよ」

杏子(あの魔力...本当にあいつが引き出せたとしたら...)

神無月「...」

杏子(...明日考えよ)

次の日の朝

ほむら「神無月、起きて」

神無月「...はい...」

ほむら「どうしたの?具合悪いの?」

ほむら(まさか昨日の...)

神無月「はい...何だか、体が重くて...」

ほむら「今日から学校だけど、やめとく?」

神無月「いえ、ほむらさんに迷惑をかけたくないので行きます」

ほむら「別に大丈夫よ。電話を入れるだけだし」

神無月「いえ、問題ありません」

ほむら「そう、ならもう着替えて行った方がいいわよ」

神無月「確か他の人より早く学校に行かないといけないのでしたね」

神無月「着替えてきます」

ほむら「行ってらっしゃい」

神無月「はい、行ってきます」



杏子「行ったか?」

ほむら「さっき出て行ったわよ」

杏子「やっぱり、昨日のこと覚えてないみたいだな」

ほむら「今日、帰ってきたら魔力の解放の練習、一緒に教えるわよ」

杏子「わかってるって」

誰もいない通学路

神無月「怖いなぁ...」

神無月「あぁ、ついてしまった...」

神無月「ここが市立三滝原中学校...」

職員室

神無月「し、失礼します」

神無月「転校生の天堂神無月と申します」

和子「あらまぁ、よく出来た子ねぇ」

和子「しかも 、いい男じゃなぁい♪」

神無月「は、はあ...」

神無月「それで僕はどうすればいいのですか?」

和子「みんなが来てから、ホームルームで自己紹介をしてもらいます」

神無月「はい。わかりました」

ほむホーム

ほむら「じゃぁ、行ってくるわね」

杏子「おうよ」

ほむら「...暴れちゃ駄目よ?」

杏子「わかってるって」

通学路

ほむら「あら?まどか...それに美樹さやかに志筑仁美まで...」

まどか「あ、ほむらちゃーん!」

まどか「ウェヒヒ、おはようほむらちゃん」

さやか「おっす!転校生!」

仁美「おはようございます、ほむらさん」

ほむら「えぇ、おはよう。鹿目さん、美樹さん、仁美」

さやか「何で仁美だけ呼び捨てなんだよ...」

ほむら「呼び捨てのほうがよかった?」

さやか「友達を呼び捨てで呼ぶのは当たり前じゃん!」

ほむら「友達、ねぇ」

さやか「ん?なになに~?私は友達じゃないって~?」

ほむら「違うわよ、友達なんて久しぶりだから」

まどか「でも、これからは私達がほむらちゃんのお友達だよ」

仁美「そうですわよ。友達じゃない人に呼び捨てでは呼ばせませんのよ?」

ほむら「...私が友達で、いいの?」

さやか「だから行ってるじゃん、あたしたち」

まど仁さや「友達だよ(ですわよ)」

ほむら「...よろしくね」

まどか「うん♪」

教室

さやか「そうそう、確か今日転校生が来るんだって」

まどか「仲良くできるといいなぁ~」

仁美「立派な殿方だと和子先生から聞いておりますわ」

さやか「へぇ~男かぁ~」

ほむら「大丈夫よ。きっと仲良くできる筈だから」

まどか「う、うん」

和子「はいはぁ~いみなさん席について下さい~」

和子「今日は皆さんに、転校生を紹介します」

和子「天堂さ~ん!入ってらっしゃい」

最初の神無月の名前の漢字見直したら間違っていました。
天道ではなく、天道です。

神無月「天堂神無月です。これから二年間よろしくお願いします」

和子「...ん...」

神無月「えっと...神に無能の無と、月です」

和子「天堂さんは訳あって、暁美さんと一緒に住んで「それ、言わないで下さって言いましたよね?」

和子「ご、ごめんなさいね」

神無月「そんなに口が軽いから男が逃げてくんじゃないですか?」

一同「」

和子「」グサッ

神無月「...少し口が過ぎましたね。申し訳ございません」

まだ誤字すみません。
二年間ではなく、一年間でしたね。

神無月「先生?どうしましたか?」

神無月「ま、いいですよね」

神無月「僕の席って何処ですか?」

モブ子「あ、私の「私の隣よ」

モブ子「えっ?」

ほむら「中野君。天堂君と席、変わってもらえるかしら?」

中沢「別にいいけど...」

神無月「じゃぁ、ほむらさんの隣でいいですか?」

ほむら「えぇ、先生には私から言っておくわ」

仁美「なかなか毒舌な殿方さんですわね...」

さやか「あれ毒舌の域超えてるよ...」

神無月「今ってもう放課の時間ですよね?」

ほむら「そうだけど?」

神無月「どうしてみなさん座っているのですか?」

さやか「あんたが早乙女先生気絶させるからでしょうが!」

神無月「えっ?あれ僕の所為なんですか?」

一同(そうだよ!そのせいで動けないんだよ!)

まどか「さやかちゃん落ち着いて」

神無月「えっと、まだ教科書貰ってないので見せてもらってもいいですか?」

ほむら「いいわよ」

一同(次早乙女先生の授業なのに...どうするんだよ...)

神無月「次国語ですか?」

ほむら「そうよ」

先生「今日は自習だ。早乙女先生は無視しておけ」

神無月「とりあえず、このテキストやっておけばいいんですか?」

ほむら「そうだけど、わかる?」

神無月「これくらいなら大丈夫です」

ほむら「そう」

キーンコーンカーンーコーン

神無月「...半分終わりましたよ」

ほむら「えっ、半分って...どこまでやったの?」

神無月「460ページあるうちの303ページ終わりました」

ほむら「この短時間でそんなに終わったの?!」

神無月「はい。そこまで難しい問題はなかったので」

ほむら「が、頑張ってね...」

神無月「はい」ニッコリ

女子一同(なにあれ?!かっこかわいい!!)

リア充以外男子一同(リア充爆発しろォ!!)

モブ子「ね、ねぇ!天堂君って本当に暁美さんと住んでるの?」

モブ美「今度私の家来ない?」

神無月「いや、その...えっと...」

ほむら「みんな」

ほむら「一度に質問され過ぎて、天堂さん、困っているわよ」

モブ子「そ、そうだね」

モブ美「う、うん」

神無月「ありがとうございます」

ほむら「別に、礼には及ばないわ」

さやか「ねぇ、転校生」

神無月「はい?なんですか?」

さやか「まどかがあんたのこと気になるって~」

まどか「ちょっと!さやかちゃん!」

>>75
天道×
天堂○

誤字ばかりですみません

まどか「そんなこと言ってないじゃん!」

さやか「え~だってまどかさっきまで転校生のことチラチラ見て顔真っ赤にしてたじゃん!」

まどか「そんなに赤くなってた?」

ほむら「まどか、墓穴掘ってるわよ」

まどか「もう!二人とも知らないんだから!」

神無月「...あっち、行っちゃいましたね」

さやか「へぇ~なかなかのイケメンじゃん♪」

神無月「別にそんなことないですよ。美樹さん」

ほむら「貴方、自分では気づいてないけどなかなか顔立ち整ってるわよ」

神無月「そうなんですか...」

さやか「うん、もっと自信持ちなって!」バシバシ

神無月「は、はい」

まどか「天堂君って、なんでほむらちゃんと住んでるの?」

神無月「そ、それは「私から説明するわ」

さやか「なになに?もうできちゃってたとか?!」

ほむら「ちっ、違うわよ!」///

まどか「ほむらちゃんまた真っ赤になってるよ」

ほむら「...」///

神無月「僕が説明したほうがよさそうですね」

ほむら「いいえ、問題ないわ」

少女説明中

さやか「ふぅ~ん。転校生とほむらって仕方なく一緒に住んでるんだね」

ほむら「やっとわかってくれたかしら」

神無月「僕の所為でほむらさんに迷惑をかけてしまっていて...」

ほむら「別に迷惑なんて、思ってないわ」

まどか「大変なんだね...」

ほむら「そこまで大変ではないわね。なんやかんだで、話し相手がいるわけだし」

さやか「...ねぇ、転校生」

神無月「なんですか?」

さやか「本当はできちゃってるんでしょ?」

神無月「僕とほむらさんは美樹さんが想像しているような中ではありませんよ。しかも、ただ一緒に住んでるだけで勘違いされるほむらさんが可哀想です」

さやか「...ごめんね。ちょっとしつこ過ぎたかな?」

ほむら「気は済んだかしら?」

さやか「うん。ほむらも、ごめんね」

ほむら「謝られるほど気にはしていないわ」

まどか「さやかちゃん!次体育だよ!」

さやか「やばっ!早く着替えないと!」

ほむら「私達も急ぐわよ」

神無月「はい」

2時間目体育

まどか「今日は柔道かぁ...怖いなぁ...」

さやか「何言ってんの!まどか!ストレス発散のいい機会じゃん♪」

ほむら「貴女達!少し静かにしなさい!」

まどさや「す、すいません...」

体育教師「じゃぁ天堂、前に出て来なさい」

神無月「は、はい」

モブ「うわぁ~転校生、もう目ぇつけられてるぞ」ヒソヒソ

モブ男「相変わらずめちゃくちゃな奴だよなぁ、体育教師の野郎」ヒソヒソ

体育教師「よし、かっかって来なさい」

神無月「...いくぞッ!」

ダダダダダッ

神無月「でぇりゃぁぁぁぁぁあ!!」

体育教師「なに?!」

神無月「どぉしたぁ?!そんなスピードじゃ俺についてこられないぞ!」

体育教師「このクソガキッ!」



ほむら「やめなさい!!」



神無月「ほむらさん?!」

ほむら「神無月、少し落ち着きなさい」

神無月「...すいません」

体育教師「クソッ...」

体育教師「隣の奴と組んどけ!」

男一同「うおぉぉぉぉぉ!!」

モブ男「お前凄えな!」

モブ男2「一同あいつは痛い目みないといけないと思ってたんだよなぁ!」

神無月「いや...その...」

さやか「転校生の奴すごいね!」

まどか「そうだね...」

さやか「ん?どうしたの?まどか?」

ほむら「...」

モブ美「キャァァァ!」バタン

モブ美「やっぱり暁美さんもすごいね...」

ほむら「別にそんなことはないわ」

3時間目数学

{x=3y-7
{x+5y=9

数学教師「この問題、美樹さん」

さやか「は、はい」

数学教師「答えを言える?」

さやか「えっと...」

神無月「x=-1,y=2」ボソボソ

さやか「えっ、x=-1,y=2です」

数学教師「正解」

さやか「転校生サンキュ!」ボソボソ

神無月「はい」ニコッ

さやか「...」///

ほむら「...」ムスッ

4時間目理科

理科教師「化学変化を化学式で表したものを[ ]という。
化学反応式の決まり
物質を化学式で表す
矢印の左辺と右辺で[ ]と種類が等しい」

理科教師「この穴埋めを答えなさい。暁美さん」

ほむら「化学式と原子の数です」

さやか「まどか、まどか」ヒソヒソ

まどか「なに?さやかちゃん」ボソボソ

さやか「ほむらと転校生すごいね!」ボソボソ

まどか「そうかな?あれくらい分かるよ?」ボソボソ

さやか「ええぇ!?マジで?!」

理科教師「美樹さん?」

さやか「あっ、」

まどか「さやかちゃん...」

昼食の時間

さやか「まどか~一緒に食べようよ」

仁美「わたくしも御一緒させていただきますわ」

まどか「あれ?ほむらちゃんは?」

さやか「あ、いた!あそこ!」

まどか「じゃぁ、私ちょっとほむらちゃん誘ってくるね!」

さやか「あたしたちは先に屋上行ってるからね~」

まどか「うん!」

屋上

さやか「ん?ちょっと待って仁美」

仁美「なんですの?さやかさん」

さやか「ほら、あそこの、柵の上に転校生がいる!」

仁美「あんな危ないところでなにをしていらっしゃるの?」

さやか「わからない。でも、「誰だ!?」

さや仁「キャッ!」

神無月「って、志筑さんに、.美樹さんまで...こんなところになにか...」

神無月「あぁ、すみません。昼食の邪魔をしてしまいましたね」ペコリ

さやか「ちょっ、転校生、別に頭下げる必要なんてないって!」

仁美「さやかさんのおっしゃる通りですわ。天堂さんが謝る必要なんてどこにもありませんわ」

神無月「そう、なんですか?」

ほむら「神無月?なんでここにいるの?」

神無月「少し街の様子を見ようかと屋上に来ていたところ、美樹さんと志筑さんがちょうど昼食をとりに来たところで...」

ほむら「事情はわかったわ。それで、貴方はどうするの?」

神無月「教室に戻りますよ」

ほむら「昼食はどうするの?」

神無月「一食くらい抜いても大丈夫ですから」

ほむら「作ってきたけど、いらないかしら?」

神無月「えっ」

ほむら「いらないの?」

神無月「いえ、あの...いります」

ほむら「はい。これ」

神無月「ありがとうございます」

神無月「では、僕はこれ「何処に行くの?私達と一緒に食べるのよ?」

神無月「...わかりました」

ほむら「ふふっ」ニコッ

神無月「あ、あはは」苦笑い

さやか「あの~さっきからイチャイチャしてるとこ悪いんだけど...そろそろ食べない?」

ほむら「そうね」

まどか(ほむらちゃんさっき天堂君のこと呼び捨てで...)

さやか「やっぱりさぁ~転校生とほむらって、イチャイチャしてるように見えるよね~」

ほむら「イチャイチャなんてしてないわ」///

さやか「そんな真っ赤な顔して行っても説得力ないよ?」

ほむら「...」///

言っても×
行っても○
誤字すみません

他のssとの同時進行なので、少し投稿を遅らせるかもしれないので、ご了承ください。

神無月「...」ビクビク

まどか「どうしたの?天堂くん?食べないの?」

神無月「あ、あぁ...いえ...その...」

ほむら」嫌なら食べなくてもいいのよ?」シュン

神無月「たッ、食べます!」

神無月「!?ゴホッゴホッ!」

ほむら「落ち着いて食べなさい。はい水」

神無月「ありがとうございます」ゴクゴク

神無月「ふぅ...」

ほむら「貴方さっきからなにをそんなに焦っているの?」

神無月「えっと...女子四人に男一人ってなんだか...」

さやか「別に大丈夫だって!」

まどか「そんなに緊張しなくてもなにもしないよ?」

仁美「そうですわよ。天堂さんだって、わたくし達になにかやましいことをするとは思えませんわ」

ほむら「だ、そうよ」

神無月「...ありがとうございます」ニコッ

ほむら「...」///

まどか(かっこいいなぁ)///

仁美「うふふふ」ニコニコ

さやか「うんうん!やっぱあたしって八方美人!」

ほむら「八方...美人?」

神無月「八方美人(笑)」

さやか「二人ともトゲ鋭すぎだよ~」

まどか「ふふっ、よかったね、さやかちゃん」

さやか「よくないよ~」

神無月「ほむらさん」

ほむら「なに?」

神無月「明日は僕が弁当作ってもいいですか?」

ほむら「そう、じゃぁよろしくね」

神無月「任せてください」

さやか「転校生とほむら二人とも完璧過ぎでしょ...」

神無月「ほむらさんは完璧だと思いますが、僕は完璧じゃないですよ」

ほむら「私はそんな完璧な人間ではないわ」

神無月「ほむらさんが自分で言っていても、僕はそうだと思います。ほむらさんは、勉強も、スポーツもできて、そして綺麗な、素敵な女性だと僕は感じましたよ」

ほむら「あっ、ありがとう」///

仁美「これは...恋の予感!」

さやか「これ聞いてるこっちが恥ずかしくなってくるよ」///

まどか「...」///

神無月「えっ、僕なにかおかしなこと言いました?」

さやか「いや別におかしくはないんだけどね...うん」///

まどか「...」///

神無月「?じゃぁなんでそんなに顔真っ赤なんですか?」

ほむら「貴方、自分で言ったことをもう一度言ってみなさい」///

神無月「勉強も、スポーツもできて、そして綺麗な、素敵な女性。ですか?」

ほむら「もういいから黙りなさい」///

神無月「わかりました」

ほむら「...」チラッ

神無月「?」ニコッ

ほむら「...」プイッ///

さやか(どうしよう...ノリであんなこと言ったらほむらと転校生の桃色空間ができちゃった...)

神無月「あの、なんでこんなに静かにしてるのですか?」

さやか「察しろよ...」

神無月「察するって...なにをですか?」

仁美「鈍感な殿方さんですわね」

さやか「ほんとだよ...まぁ、こんな空気にしたあたしが悪いのかもしれないけどさぁ...」」

時間が飛んで放課後

まどか「さやかちゃん、今日もCDショップ行くの?」

神無月「こんな時代にCDを聴く人が居たんですね」

さやか「うん、まぁね」

ほむら「神無月、追求しないであげて」

神無月「わかりました」

神無月「...ちょっと僕は先に帰ります」

ほむら「一緒に帰らないの?」

神無月「少し用事ができたので...すみません」

ほむら「そう...」

神無月「明日は一緒に帰りましょう」ニコッ

ほむら「...じゃぁ、これ、洗っておいてくれるかしら?」

神無月「わかりました」

タッタッ

さやか「...今時の男子って、あんなに足速いのかな...」

ほむら「...彼がおかしいだけよ」

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん。CDショップいこ?」

ほむら「えぇ、行きましょう、さやか」

神無月サイド

神無月「...すみません、貴女が巴マミさん、ですね?」

巴マミ「はい?何か用ですか?」

神無月「少し話したいことがあるのですが、少し御時間頂けませんか?」

マミ「突然そんなこと言われても...」

神無月「魔法少女」

マミ「!!貴方、何処で知ったの?」

神無月「...あそこの裏路地で話しましょう」

裏路地

神無月「率直に言います。僕、いえ、僕達と手を組みませんか?」

マミ「...魔法少女なんて、何処で知ったのかしら?」

神無月「それは貴女が僕達と手を組むなら話します。僕も手の内を見せたくありませんから」

マミ「魔法少女でもないのにどうやって魔女と戦うの?」

神無月「何度も言いますが、手を組むなら話します」

マミ「何も、言う気は無いのね」

神無月「...もうすぐ、この街にワルプルギスの夜がきます」

マミ「!!なぜわかるの?」

神無月「...」

マミ「言えないって訳ね...」

マミ「...貴方の名前は?」

神無月「それを今教える必要があるのですか?」

マミ「名前すら教えてくれない人と、手を組むことはできないわ」

神無月「...天堂神無月、僕の名前です」

マミ「...天堂神無月さん、貴方と手を組むことは出来ないわ」

神無月「そう...ですが...」

マミ「...さようなら」

ほむホーム

神無月「ただいま...」

杏子「おかえり~」

神無月「はぁ...」

杏子「どうしたんだ?元気ねぇじゃねぇか。何かあったのか?」

神無月「ほむらさんに、申し訳ないことをしてしまいました...」

杏子「...そうか」

神無月「...」

杏子「謝れば、いいんじゃねぇか?」

神無月「...許してもらえますかね?」

杏子「それはわからねぇ。でもないのにやっ
てみないとわからねぇだろ?」

神無月「...そうですよね。謝ってみます」

神無月「ありがとうございます。杏子さん」

杏子「...おうよ」

ほむら「ただいま」

杏子「おかえり。あと、こいつが少し話したいことがあるってよ」

神無月「はい...」

ほむら「...外で話しましょう」

ほむホーム前

ほむら「それで、どうしたの?」

神無月「巴マミさんに、手を組まないかと話を持ちかけたら、その...」

神無月「貴方とは手は組まないと、言われてしまって...僕の勝手な行動のせいでワルプルギスの夜に必要な戦力を一つ失くしてしまって...その...すいませんでした」

ほむら「...別に、気にしてないわ」

神無月「えっ?で、でも、ワルプルギスの夜に勝つためには巴マミの力は必要だって...」

ほむら「今は貴方がいるから、大丈夫よ。それに、巴マミの力が必要だったのは確実に勝つためよ。だから、そんなに気にしないで」

神無月「...はい、ありがとうございます」

ほむら「...入りましょう」

神無月「わかりました」

ほむら「今日の晩御飯、私が作るわ」

神無月「お願いします」

杏子「おっ、今日はなんだ?」ワクワク

神無月「杏子さん相変わらず子犬みたいで可愛いですねぇ...」

杏子「可愛くないもん!」///

神無月「ふふ、そうですね」ナデナデ

杏子「あっ...」///

杏子(気持ちいい...)ウットリ///

神無月「♪」ニコニコナデナデ

ほむら「...」ムスッ

ほむら「できたわよ。冷めないうちに食べなさい」ムスッ

神無月「あ、はい」ピタッ

杏子「あっ、」

神無月「どうしましたか?」

杏子「...なんでもない」

神無月「じゃぁ、早いとこ食べてしまいましょう」

神無月「今日はパスタですね」

ほむら「いらないなら片付けるわよ」ムスッ

神無月「...怒ってますか?」

ほむら「別に...」

杏子「いらねぇのか?だった「食べるのでやめてください」

杏子「ちぇっ」

ほむら「お代わり、いっぱいあるから大丈夫よ」

杏子「おかはり!」モグモグ

ほむら「...ちゃんと飲み込んでから話しなさい」

神無月「ははっ、杏子さんらしいですね」

ほむら「はい、おかわり持ってきたわよ」

杏子「ありがほ~」ガツガツ

神無月「あっ、杏子さん口元に...っと、取れましたね」

杏子「...」///

ほむら「いらないの?」ムスッ

神無月「たっ、食べます!」ガツガツ

神無月(...美味しいなぁ...元の世界より充実した毎日、誰かが家にいる安心、ぬくもり...この世界に来なかったら絶対に味わうことができなかった日々)

ほむら「......神無月?

神無月「ッ、はい?」

ほむら「どうしたの?さっきから黙り込んで」

杏子「食えないな「食べてます」

杏子「...」ショボン

ほむら「貴女まだ自分の残ってるじゃない...全く、おかわりならまだあるって言ったじゃない」

ほむら「それで、どうしたの?」

神無月「いえ、なんでもありませんよ」

ほむら「そう、おかわり、まだあるわよ」

神無月「僕は、これで足りるので大丈夫です」

ほむら「そう、じゃぁ「おかわりッ!」

ほむら「...」

神無月「あはは...少し外に行きます」

ほむら「12時前までに戻ってくるのよ」

神無月「はい、わかりました」

廃ビル

神無月「ふぅ、巴マミが出てくるまで待つか...」

一時間後

神無月「1時間経っても出て来ないなんて...おかしいぞ...まさか、なぁ」

さらに30分後

神無月「...おかしい、もうとっくに倒しているはずだ。結界の中に入ってみるか」

神無月「確か魔力で刺激を...とりあえず剣でやってみるか」

神無月「開いたな。さて、」

神無月「遊ぶか」ニヤリ

マミサイド

マミ「くっ、なんで...なんで弾が通らないのッ!」

マミ「魔力も少ない...早く倒さないとっ!」

神無月サイド

神無月「どうなってんだこりゃぁ...」

神無月「ほむらと前倒した魔女と全く同じ結界だぞ」

神無月「っつーことは、こっちか」

マミサイド

マミ「はぁ...はぁ...死にたくない...」

恵方巻き改「アーン」

マミ「...あっ」

神無月「だりゃぁぁぁぁあァァ!」ブンッ

恵方巻き「ギャァァァ!」

神無月「大丈夫か?巴マミ」

マミ「あっ...あっ...」ポロポロ

神無月「泣いてる暇があったらとっとと離れろ!まだ生きてる!」

マミ「ひっ...」ポロポロ

神無月「クソッ!」

神無月(巴マミを守りながらの戦い...守り切れるか?」

神無月「いや、守り切るんだッ!」

神無月「剣は...突き刺さったままか」

神無月「ならッ!刀で切り刻んでやるまでだ!」スラッ

神無月「死ねぇぇぇぇぇぇぇ!」ザクザク

恵方巻き改「ギャァァァ!」

神無月「すげぇ...真っ二つになりやがったぞ」

神無月「もっと、もっと強くッ!」

恵方巻き改「ギャァァァ!」死ーン

神無月「ふぅ...いっちょあがりっと...」

マミ「あっ...うぁ...」ポロポロ

神無月「巴マミさん...大丈夫ですか?」

マミ「ヒック...ヒック...」ポロポロ

神無月「...ハァ...誤解を招きたくなかったですが、仕方ありませんね」ギュッ

マミ「...あっ...あっ...」ポロポロ

神無月「アレは倒しました。もう大丈夫ですよ」

マミ「うぇぇぇん!」ポタポタ

ほむホーム

ほむら「遅い...遅すぎるわよ!もう一時よ!」

杏子「大丈夫だって、あいつのことだそのうち帰ってくるって」

ほむら「でも...」

杏子「安心しろって。あいつが裏切ったことがあったか?」

ほむら「それは...ない、けど...」

杏子「だろ?なら信じてやろうぜ。説教は帰ってきてからできるしな」

ほむら「...そうね。少し気が動転していたわ」

マミ&神無月サイド

神無月「...落ち着きましたか?」

マミ「グスッ...ごめん、なさい」

神無月「謝ることなんてありませんよ。あんな出来事があれば、誰でも泣いてしまいます」

マミ「...ありがとう」ニパー

神無月「ッ!」ドキッ

神無月(な、なんだ...さっきの心臓が縮むような...)

今更ですが神無月について詳しく言っていなかったので言います

体つき ソフトマッチョ。服を着てるとわか らないくらい。体を使うときだけ太くなる。身長はさやかと同じくらい

顔つき 目が赤。普段は目つきがナルトの夜叉丸と同じ目で、戦うときになると鋭くなる。イケメン

>>14これから出す神無月の固有魔法を使うと、逆立つ(悟飯ヘア)

性格 誰に対しても礼儀正しく、戦いのときや極度に焦っているときだけ乱暴でぶっきらぼうな口調になる。一人称、僕。戦闘時の一人称 俺

神無月「とりあえず、僕はもう帰ります。ほむらさんに12時前に帰ると言ってあるので」

マミ「行かないで!」袖ツカミ

マミ「あっ...ごめんなさい...」

神無月(どうする...これはまずいですねぇ...とりあえず、家に連れて行ってほむらさんに話しますか)

神無月「問題ありません。とりあえず、僕の家...いえ、居候している家に来ませんか?」

マミ「...いいの?」

神無月「はい。そこで少し話しましょう」

マミ「うん...」

ほむホーム

神無月「怖いなぁ...」

マミ「どうしたの?」

神無月「あぁ、なんでもありませんよ。早く家に入りましょう」

神無月(マミさんの方がよっぽど怖い思いをしているんだ!でも...怖いなぁ...)

神無月「た、ただいま...」ガチャ

ほむら「貴方!こんな時間まで一体何をしていたの!?」

神無月「ヒッ...こっこれにわ深い事情がありまして...」

ほむら「はぁ...それで、何があったの?」

神無月「実は...」

マミ「貴女がこの家の家主さん?」

ほむら「巴マミ!?」

神無月「あはは...とりあえず家にあげても大丈夫でしょうか?」

ほむら「...わかったわ」

マミ「失礼します」

神無月「あれ?杏子さんは?」

ほむら「貴方が帰ってくるのが遅すぎるのよ。さっき寝たわ」

マミ「あの、杏子さんって...」

ほむら「佐倉杏子のことよ」

マミ「ッ...なぜここに?」

ほむら「それ「それは僕の口から説明します」

ほむら「...」

神無月「杏子さんと一緒に住んでいる理由は、僕が一緒に暮らさないかどうか誘ったからです」

マミ「そうなの?」

ほむら「間違ってはいないわ」

マミ「...」

神無月「マミさん、もう一度聞きます。僕たちと、手を組む気はありませんか?」

マミ「助けてもらった訳だし、それを断る訳にはいかないわね」

神無月「や、やった!」

神無月「ありがとうございます!マミさん!」

マミ「そ、そんなに喜ぶことなの?」

ほむら(勝てる...これならワルプルギスの夜に勝てる!)

マミ「暁美さん?」

神無月「どうしたのですか?ほむらさん?」

ほむら「ふふっ、なんでもないわよ」ニコ

神無月(かわいいなぁ...ッ!今僕...何を...)

神無月(落ち着け...落ち着け...)ブンブン

神無月「そ、そろそろ帰った方がいいんじゃないですか?もう2時ですよ」

マミ「えっ、ウソ!?ごめんなさい。すぐ帰るわ」

神無月「...大丈夫ですか?」

マミ「えっ?何が?」

神無月「さっきのアレのことです」ボソッ

マミ「あ...」ビクッ

神無月「...ほむらさん、僕、今日マミさんの家に泊まります」

マミほむ「えっ」

マミほむ「ええええええぇぇぇ?!」

ほむら「何を言っているの!?貴方頭大丈夫?!」

マミ「突然そんなこと言われても...でも、お願いしてもいいかしら?」

ほむら「えっ!?」

マミ「ごめんなさい。今日はその...」プルプル

神無月「...今日、マミさんは魔女に殺されかけたんです。それで、少しでも心の傷を癒せたらなと思って...」

ほむら「それなら、私の家に泊まりなさい」

神無月「そうだ!それならほむらさんに説教されなくても済む!」

ほむら「何を言っているの?」

神無月「えっ?」

ほむら「明日やるに決まってるじゃない」

ほむら「それに...前あったことも含めて、ねぇ?」ギロッ

この先、ドラゴンボールのネタが出てきます。
でも、スーパーサイヤ人を出すのにかなり弱体化させてまります。

まります×
ます⚪︎
誤字すいません

神無月「」バタッ

マミ「ちょっ!大丈夫?!」

ほむら「いつものことよ。放っておいて」

マミ「これが...いつもの...」

ほむら「明日は学校だから、私はもう寝るわね」

マミ「えっ?お風呂は入らないの?」

ほむら「もう入ったわよ。泊まるといっても、お風呂はどうするの?」

マミ「魔力で弾いてきたから大丈夫よ」

ほむら「そう、貴女の寝床はそこよ」

マミ「ごめんなさいね。わざわざ客用布団まで出してもらって...」

ほむら「...別に、問題ないわ」

マミ「いつも、天堂君はどうやって寝てるの?」

ほむら「そこの壁にもたれかかって寝てるわよ」

マミ「そう...いろいろ変わってるのなねぇ...」

翌日

マミほむ「...」

神無月「zzz...」

マミ「...いつ、移動したのかしら...?」

ほむら「多分、昨日の夜自分で起きて移動したんじゃないかしら?」

神無月「ん...ほむらさん?」

ほむら「...おはよう」

マミ「お、おはよう。天堂君」

神無月「うっ...と」

神無月「ふぅ...」コキコキ

マミ「体、痛くないの?」

神無月「痛くないですよ。昔からこれで寝てるので、体の痛みはありませんね」

マミ「そう...」

ほむら「巴マミ、そろそろ帰らないと学校の用意に間に合わないわよ」

マミ「そうね。わざわざ泊めてくれてありがとう、暁美さん、天堂君」

神無月「はい」ニコッ

ほむら「問題ないわ」

マミ「...また今度、会いましょうね」ニコ

神無月「...なんだか、思っていたより精神面が弱い人でしたね」

ほむら「えぇ、あの人に真実を告げるのはいつだって残酷すぎた...私は、あの人が苦手なのよ」

神無月「そうですか」

杏子「うぅ...ん...」

神無月「あ、杏子さん。おはようございます」

ほむら「おはよう」

杏子「おう...」

ほむら「朝ごはん、今作るから待っていて」

神無月「あ、ほむらさん、

杏子さん。これを」

ほむら「これ...弁当?」

神無月「はい。昨日作るといったじゃないですか」

杏子「美味そうだなぁ」ジュルリ

ほむら「まだ朝ごはん食べてないでしょう。弁当は昼ごはんよ」

杏子「わかってるって」

神無月「では、朝御飯食べますか」

ほむら「そうね」

杏子「待ってましたぁ!」

神杏ほむ「いただきます」

杏子「ふぅ~ごちそうさん」

神無月「僕たちは学校なので、もういきますね」

ほむら「早くしなさい。おいて行くわよ」

神無月「まっ待ってください!」

ほむら「ふふっ、面白いわね」ボソッ

神無月「?」

ほむら「さぁ、行くわよ」

神無月「はい。杏子さんいってきます」

ほむら「いってきます」

杏子「おう、いってらっしゃい」

通学路

まどか「あっ、ほむらちゃんおはよっ!」

さやか「おはよ~ほむら、転校生」

ほむら「ええ、おはよう」

神無月「おはようございます。皆さん」

さやか「転校生は相変わらず律儀だねぇ~」

神無月「そうですか?」

ほむら「ええ、貴方は少し丁寧すぎるのよ。少しは肩の力を抜きなさい」

神無月「僕的にはこれが普通の喋り方なんですけど...」

ほむら「そう...」

まどか(...かっこいいなぁ...天堂君...って、私ったらなに考えてるんだろ...「...どか」

さやか「まどか?」

まどか「ひゃっ!な、なに?さやかちゃん?」

さやか「そんなに慌ててどうしたの?大丈夫?」

まどか「あ、あはは、大丈夫だよ」

ほむら「...ちゃんと休憩してる?無理しすぎちゃダメよ」

まどか「大丈夫だよ。ほむらちゃん」

神無月「今日は遅刻ギリギリじゃないのでゆっくりいけますね」

まどか「そうだね。天堂君が転校してきてからずっと遅刻ギリギリで学校行ってたもんね」

神無月「なんだか...すいません」ショボン

まどか「あっ、ごめんね!別にそんな事ないよ!」

ほむら「貴方は少し周りを気にし過ぎよ。肩の力を抜きなさいと言ったはずよ」

神無月「はい...」

さやか「そういえば、今日2時間目血液検査があるって昨日早乙女先生が言ってたね」

まどか「血液検査かぁ...怖いなぁ...」

さやか「全くまどかはお子ちゃまだなぁ!」

まどか「ひゃっ!やめてよ~さやかちゃん!」

神無月「...」ダラダラ

ほむら「どうしたの?」

神無月「...なんでもないですよ」ガクガク

ほむら「大丈夫な訳無いじゃない。震えてるわよ」

神無月「...ほんとに今日血液検査あるんですか?」ガクガク

さやか「う~ん、多分あると思うけど...まさか、怖いのぉ?」ニヤニヤ

神無月「...めっちゃくちゃ怖いです。」ガクッ

まどか「天堂君...一緒にがんばろ?」

神無月「...は、はひ」ガクガク

ほむら(おかしい...どの時間軸でも血液検査なんて無かった...こんなところにも神無月の影響が出ているの?)

神無月「...」ビクビク

さやか「...ちょっと、転校生大丈夫?顔真っ青だよ?」

神無月「大丈夫れふ...」ガクガク

時間が飛んで2時間目

神無月「...」ビクビク

モブ美「天堂君、大丈夫?」

神無月「大丈夫れふ」ガクガク

モブ「そ、そうなの?」

早乙女「はぁ~い皆さん、呼ばれたら保健室に来るのですよ」

一同「はーい」

神無月「...」ビクビク

ツンツン

神無月「ッ!ひっ!...仁美さん?なんですか?」ビクビク

仁美「いえ、あまりにも顔色が悪そうなので...」

神無月「大丈夫です...」ガクガク

天堂君~!

ほむら「貴方、呼ばれてるわよ」

神無月「わかりました...」ガクガク

保健室

神無月「...失礼します」ビクビク

学校医「はい、じゃぁ血を取るからそこ座ってね」

神無月「は、はひ」ビクビク

学校医「どうしたの?具合悪いの?」

神無月「だっ、大丈夫れすよ!」ガクガク

学校医「そう、じゃぁ針刺すから右腕出してね」

神無月「わかりまひた」ブルブル

学校医「親指を中に握って、力を抜いてね」

神無月「...」ブルブル

学校医「じゃぁ、刺すね」

神無月「うぅ...クッ...」ブルブル

学校医「...はい。終わり」

神無月「...」

ほむら「...大丈夫?顔、真っ青よ」

まどか「どうだった?痛かった?」

神無月「痛いですよ。もう泣きそうなくらいに...」

まどか「やだなぁ...」

さやか「ププッwあんたたちたかが血液検査くらいでwww」

ほむら「大丈夫よ、まどか。貴女は強い」

まどか「うん、ありがとうほむらちゃん」

神無月「僕は少し寝ますね...」

さやか「ねぇねぇほむら。あいつっていつも家でもあんな感じなの?」ボソボソ

ほむら「もう少し家では元気よ」ボソッ

さやか「ふぅ~ん」ニヤニヤ

ほむら「...いい加減怒るわよ」

さやか「うそうそ!ごめんっ!」

先生「みんな~暇だったら体育館使ってもいいぞ~」

男子達「うおっしゃぁぁぁぁ!!」

中沢「じゃぁ全員でバスケしようぜ!」

モブ1「おっ、いいなそれ!」

モブ女「ちょっと!女子にも使わせなさいよ!」

モブ1「いいじゃねぇか!どうせドッチボールとかしかしねぇんだろ?」

モブ2「そうだぜ!神無月からも言ってやれよ!」

神無月「...っせなぁ」

モブ女「天堂君?」

神無月「少し静かにしてくれませんかねぇ?こちとら気分が悪ィんですよ」ギロッ

モブ女「ヒッ...」ビクッ

モブ1「ヒィィィ!」

神無月「あ...すいません。大丈夫ですか?」

ほむら「この魔力...神無月?」

まどか「どうしたの?ほむらちゃん次だよ?」

ほむら「!!何でもないわ」

さやか「なに?恋人同士にしかわからない電波的なヤツ?」ニヤニヤ

ほむら「...」ポカッ

さやか「痛っ!ごめんごめん」

教室

神無月「すいません、気分が良くないので少し寝させてくれませんか?」

モブ2「い、いいんじゃねぇか?」

モブ3「んじゃぁ行こうぜみんな!」

神無月「...さっきからなにを見たいやがる」

神無月「インキュベーター」

QB「全く、君は本当に人間かい?気配を消した僕に気づくなんて相当なものだよ」

神無月「黙れ。それより、なぜ教室にいる?」

QB「...一度も鹿目まどかとの接触が取れていないからね。ここで少しでもコンタクトを取れれば、と思ってね」

神無月「貴様はまだ魔法少女なんてモノを生み出し、少女達を犠牲にする気か?」

QB「そうだと言ったら?」

神無月「...消えろ。殺される前にな」

QB「...ここは引かせてもらうよ。また無駄にスペアを使いたくないからね」

神無月「賢明な判断だ」

神無月「...」

神無月(あの野郎...まだまどかを狙っているのか?だとしたら、より一層ヤツへの警戒を怠るわけにはいかなくなる...)

時間が飛んでほむホーム

杏子「...ほむら、神無月...早く帰ってこないかなぁ...」

神ほむ「ただいま」

杏子「おかえり~」

神無月「着替えてきます。このままだと制服にシワが付いてしまうので」

杏子「そうか」

ほむら「...杏子、少し話があるのだけれどいいかしら?」

杏子「なんだ?」

ほむら「...もし貴女が、使い魔を見かけて、その結界の中に桃色の髪をした娘と青髪の娘がいたら、助けてあげてくれないかしら?」

杏子「...分かった。誰でもない、お前の頼みだからな」

ほむら「杏子...ありがとう」

杏子「いいってことよ」

神無月「あの、唐突なんですがちょっとソウルジェムを見してくれませんか?」

ほむら「?いいけど、はい」

神無月「ありがとうございます」

神無月「...」ジー

杏子「どうしたんだ?ソウルジェムをそんなに見つめて」

神無月「...これ、紫色の石を魔力で出来た覆っている金色の金具みたいなもので魂を封じ込めてますね」

ほむら「本当なの?」

神無月「僕は嘘をつきません。それに、この紫色の石を覆っている金具を僕の魔力で外せば、体の中に魂を還元出来る可能性があります」

杏子「おい!それは本当か?!」

神無月「可能性は4分の3くらいですね」

ほむら「それじゃぁ...」

神無月「試してみてもいいですか?」

ほむら「いいえ、まだ私は魔法少女を辞めるわけにはいかないわ」

杏子「なんでだ?!人間に戻れるかもしれないんだぞ!」

ほむら「私はまだたった一人の、いえ、最高の友達を助けるまでは」

神無月「...わかりました。この話は「あたしを戻してくれ」

ほむら「杏子?!」

神無月「わかりました」

ほむら「杏子!ワルプルギスの夜はどうするの!?」

杏子「あたしが人間に戻ったら、もう一回契約し直すことができるかもしれなか?って思ってな」

神無月「...インキュベータァァァ!!出てこい!!」

QB「今度はなんだい?君が僕を家に「そんなしょうもないことはどうでもいい。魔法少女を辞めた人間がもう一度契約し直すことはできるか?」

QB「できるよ。前例はないけどね」

神無月「だ、そうですよ?」

ほむら「でも、私は戻る訳にはいかないの」

神無月「...そうですか。なら杏子さんだけ戻るとゆうことでいいですね?」

ほむら「それでいいわ」

神無月「よし、話は終わりましたね。じゃぁ消えろ淫獣」ドコッ

Q/B「」

杏子「うわぁ...真っ二つになった...」

神無月「今まで戦いの中での死や絶望と無関係な少女達を騙してきたんですから、当然の報いです」

杏子「確かにそうだな」

神無月「では、ソウルジェムをください。そろそろ始めます」

杏子「...よろしく頼むぜ」

神無月「任せてください」

神無月(優しく手にとって...剣に宿っている魔力を少しづつ引き出して、魂を捕縛している魔力を消す感じで...)

徐々にソウルジェムから光の粒子が放出され、杏子の胸のあたりに吸い込まれて行く。

杏子「うわっ!なんか体が暖かいぞ?!」

神無月(あと少し、この台座のようなものを消せば終わる!)

金色の金具が消えた瞬間、ソウルジェムは完全に杏子の体に吸い込まれていった。

ほむら「...終わった、の?」

神無月「はい、終わりましたよ。杏子さん。魔法少女に変身してみてください」

杏子「おう!...あれ?変身できないぞ?」

神無月「これでもう完全に杏子さんは人間に戻りましたよ」

杏子「...あたし、人間に戻ったんだな」

QB「これは驚いたよ。まさかソウルジェムの仕組みを暴いて、体内に還元させるなんてね」

ほむら「インキュベーターっ!」

神無月「ッ!」

神無月(しまった!集中しすぎて結界を維持できてなかったんだ!)

ほむら「今更何の用?まさか、杏子と契約しにきたって訳じゃないでしょうね?」

QB「...いや、今僕が驚いているのは滅んだはずの戦闘民族が生きていることだよ」

神無月「なに?戦闘民族?」

QB「君のことだよ。天堂神無月」

神無月「...なんだと?」

杏子「は?どうゆうことだ!?戦闘民族?!神無月は人間だろ!」

ほむら「杏子、落ち着いて。...それで、どういうこと?戦闘民族?」

QB「僕たちが人類を見つける前に、感情を持っているかもしれない生命体を見つけたんだよ。それが、戦闘民族サイヤ人」

神無月「なにをいっている?俺は人間だ!」

QB「まぁ、冷酷で非情な生命体だったからそれほど豊かな感情を持っていなかったね」

QB「きっと隔離遺伝だろうね。純血のサイヤ人には尻尾が生えている上に髪は黒色だったからね」

ほむら「つまり、神無月は...」

杏子「宇宙人ってことだよな...」

神無月「...言いたいことはそれだけか?」

QB「うん、僕はこれで退散させてもらうよ。またスペアを無駄に減らされるのは勿体無いからね」

神無月「...」

ほむら「神無月...」

杏子「まぁ、気にすんなって!」

神無月「...少し外に行ってきます」

暗い顔をした神無月は机の上に置いてある本を持ち、外に出ていった。

杏子「...ありゃ想像以上に落ち込んでるな」

ほむら「ええ...」

廃ビル前

神無月「...クソッ!」ガンッ

神無月(なんなんだよ...戦闘民族サイヤ人?俺がそんな訳の分からん奴だってんのか?!」

神無月「!!」

神無月(この邪悪な力の波動...これは)

神無月「魔女の結界...」

神無月「ちょうどいい、今ムシャクシャしてんだ。思いっきり暴れさせてもらうぜ!」

魔女の結界内

使い魔s「ギャォォォ!!」ドカァァァァン

神無月「...弱い、弱すぎる!ゴミ共ばかりだ!」

「天堂君?」

神無月「と、巴さん?!」

マミ「どうしたの?こんな時間に魔女退治?」

神無月「いえ、少しスト...魔女の反応があったので」

マミ「そうなの...」

神無月「はい。あ、このグリーフシード入りますか?」

マミ「こんなにたくさんのグリーフシード...どこで手に入れたの?まさか、これ全部...」

神無月「弱い魔女ばかりに当たってしまいまして...」

マミ「でも、いいわ。私は必要最低限なグリーフシードしか集めないもの」

神無月「そうですか」スッ

マミ「その本...それが貴方の固有魔法?」

神無月「そんな感じですね。物を収納できたり、物をほぼ100%で再現できたりするものです」

マミ「なんでもありね...」

神無月「そうですかね?でもまだ物をコピーすることはまだやったことがないですね」

マミ「なら、ちょっと試してみない?」

神無月「何をですか?」

マミ「その物をコピーする能力よ」

神無月「でも...」

マミ「駄目、かしら?」上目遣い

神無月「う...」

神無月「あ、明日はどうですか?明日なら時間はたくさんありますし...」

マミ「...ふふ、ごめんなさいね。少し困らせたくなっちゃって」クスクス

神無月「は、はあ...」

マミ「じゃぁ明日、市街地と工場地を結ぶ大橋の下に来てくれない?もし来れるならそこで試しましょ?」

神無月「明日ですね。わかりました」

マミ「さようなら。天堂君」

神無月「はい。また明日」

「お...!!神...月!!」

「早く起きなさい!遅刻するわよ!」

神無月「ッッ!」

杏子「やっと起きたか?もう8時だぞ!」

ほむら「神無月!!早く着替えなさい!」

神無月「は、はい!」

通学路

ほむら「ハァ...ハァ...」

神無月「ほむらさん!つかまってください!」

ほむら「こんな時に何を言っているの?!」

神無月「瞬間移動します!早く手を!!」

神無月「クッ、」パシッ

ほむら「ちょッ!!」

ビシュン

神無月「なんとか間に合ったみたいですね」

ほむら「うそ...本当に瞬間移動するなんて...」

神無月「ほむらさん!急ぎましょう!」

ほむら「え、ええ」タッタッタッ

教室前

神無月「...ギリギリ間に合いましたね」

ほむら「いつまで手を繋いでるつもり?」///

神無月「す、すみません」

ほむら「別に、気にしてないわ」///

まどか「ほむらちゃんおはよ~今日どうしたの?こんな遅刻ギリギリに来るなんて」

ほむら「神無月が寝坊したのよ」

神無月「す、すみません...」

さやか「今日も転校生とほむらはラブラブってか?あんな堂々と手なんか繋いで学校来るなんてさぁ」ニヤニヤ

ほむら「貴女には関係ないわ」///

さやか「そんなに顔真っ赤にしても説得力ないぞ~?」ニヤニヤ

神無月「先生来ましたよ」ボソッ

さやか「やばっ!」サッ

ほむら「神無月。あとであの瞬間移動のことを教えて貰うわよ」ボソッ

時間が飛んで放課後

ほむら「で、こんなところに何の用があって来たの?」

マミ「私は天堂君の固有魔法が見たくてね。すごいのよ、天堂君の固有魔法」

ほむら「物を作る魔法のこと?それとも瞬間移動のことかしら?」

マミ「暁美さん知ってたの?」

神無月「はい。ほむらさんには全て話してあります」

ほむら「それより、今日使った瞬間移動について知りたいのだけれど」

神無月「ああ、はい。瞬間移動って言っても、移動先の座標やそこに人がいないと瞬間移動はできません。例えば、僕がここから海外に瞬間移動しようとしても、そこに僕の知っている人や座標がわからないと移動できません」

マミ「へぇ~瞬間移動って言ってもそこまで使えるようなものじゃないってことね」

神無月「はい。ちなみに瞬間移動ができる範囲ですが、座標がわかればどこにでも行くことができます。それこそ、太陽系外...もしかしたらこの宇宙の外側まで行けます」

ほむら「ハァ...スケールが大き過ぎてついて行けないわ...」

神無月「...少し、巴さんに大事な話をしようと思いましてね」」

ほむら「待って!今話すのは!」

神無月「そんなこと言ってもいつかは言うことになりますよ?」

マミ「な、なに?どうしたの?突然...」

神無月「...巴さん。魔法少女で成人している魔法少女を見たことがありますか?」

マミ「見たことないわよ?」

神無月「...少女は、成長すると女性と呼ばれますよね?この意味がわかりますか?」

マミ「そ、そんな...嘘よ...」

神無月「魔法少女は魔女になる。そういうことです...ッ」ギリッ

マミ「魔法少女が...魔女?...じゃぁ今まで倒してきた魔女は...」プルプル

ほむら「残念ながら、事実よ。私達魔法少女が持っているソウルジェムが濁りきったとき、ソウルジェムは砕けてグリーフシードに変換される。そして、キュウべぇの正体...それは宇宙街生命体よ。あいつらの目的は人間が持つ感情をエネルギーに変え、宇宙全体の寿命を延ばすことよ」

マミ「う...そ...」

神無月「全て本当です。ですが、僕の剣の力を使ってソウルジェムを身体の中に帰すことができます。実際に杏子さんも元に戻りました」

マミ「!!佐倉さんが...それに魔法少女を辞めれる...」

神無月「どうします?僕達と一緒にワルプルギスの夜を倒すか、今この場で魔法少女から人間に戻るか。どうします?」

マミ「わ、私は...人間に、戻りたい...」

神無月「...そうですか。なら「でも、今は戻るつもりはないわ」

ほむら「!!巴マミ、貴女...」

マミ「ワルプルギスの夜。この魔女を倒すまで私は魔法少女のままでいるわ」

神無月「...わかりました。それが、貴女の答えですね?」

マミ「...ええ。でも...」ギュッ

神無月「?」

マミ「私、寂しかったの...私は、いつも独りぼっちだったもの...」ウルウル

神無月「巴さん...」

マミ「...でも、私、もう独りぼっちじゃないもの。だって、貴方や、暁美さんが...」ポロポロ

マミ「だから...もう独りぼっちにしないで?」ポロポロ

神無月「巴さんは独りぼっちじゃありませんよ。だって、僕の、僕達の仲間じゃないですか」ギュッ

神無月「だから、もう独りでいる必要なんてありません」ニコッ

マミ「天堂君...ありがとう...」ポロポロ

マミ(私、もう独りぼっちじゃない...!)

ほむら「...」

神無月「どうしました?ほむらさん?」

ほむら「...なんでもないわ。それと、いい加減離れたらどうなの?貴方達?」

マミ「あ、ごめんなさいね。突然あんなことして...」

神無月「問題ありません。だって、もう仲間って言ったじゃないですか」ニコッ

マミ「...」///

ほむら「もう要件は済んだわよね?帰るわよ」グイッ

神無月「おっと...それでは巴さん。また明日」ヒラヒラ

マミ「ええ」フリフリ///

通学路

ほむら「...」グイッ

神無月「わっ、ど、どうしたんですか?」

ほむら「...なんでもないわ。早く帰りましょう」パッ

神無月「は、はい」

ほむら「...ごめんなさい」ボソッ

神無月「何か言いましたか?」

ほむら「何も言ってないわ。さぁ、早く帰りましょう。お腹を空かせた子犬が待ってるわ」クスッ

神無月「そうですね。あ、瞬間移動します?」

ほむら「こんな人が多い場所で瞬間移動なんてできるわけないでしょう?それにそこまで距離もないし、急いでいる訳でもないでしょ?」

神無月「そ、そうですか」

ほむら「...ねぇ」

神無月「なんですか?」

ほむら「巴マミのこと、どう思ってるの?」

神無月「...強い人だと思ってました。でも、本当は弱くて、自分を強く見せようとしてたように見えました」

ほむら「...そう」

神無月「僕は、あの人を守りたいと思いました」

ほむら「...」

神無月「あれ、杏子さん?」

杏子「お?神無月か」

ほむら「杏子...」

杏子「早く帰ろうぜー!腹減った!」

神無月「あはは、今日は僕が作りますから」ニコッ

ほむホーム


ほむら「で、今日は何を作るの?」

神無月「ちょうどブリが手に入ったので今日は和食にしてみます」

ほむら「何か手伝いましょうか?」

神無月「大丈夫です」

ほむら「そう。なら私は少しワルプルギスの夜に向けての資料を用意するわ」

神無月「...あと10日ですか」

ほむら「ええ...でも、私は勝つわ」

神無月「私達、じゃないんですか?」

杏子「あたしが居るんだ。負けるわけねえだろう?」ニッ

神無月「よし。晩飯作ってきます」

神無月(勝つ...でも分かる...今のままじゃ絶対に勝てない。勝てる可能性がある作戦は...)トントン

神無月(僕が強くなる?でもそんな時間はないし...魔法少女を集める...)

神無月「そうだ!!魔法少女を集めればいいんだ!!」バンッ

ほむ杏「ッ!?」ビクッ

杏子「び、びっくりした...」

ほむら「はぁ...心臓に悪い...それで、魔法少女なんてどうやって集めるの?」

神無月「これを見てください」スッ

杏子「これ、キュウべぇか?こんなもん撮ってどうすんだ?」

神無月「これをモブ男に見せたらインキュベーターが見えてなかったんです」

ほむら「!!まさか...」

神無月「この写真をインターネットにアップします。電話番号を入れて、もし、この写真をに写っている白い小動物が見えたらこの電話番号まで連絡してください。こんな感じにやればそこそこ集まると思うんですが...」

神無月「この写真をインターネットにアップします。電話番号を入れて、もし、この写真をに写っている白い小動物が見えたらこの電話番号まで連絡してください。こんな感じにやればそこそこ集まると思うんですが...」×

神無月「この写真をインターネットにアップします。電話番号を入れて、もし、この写真に写っている白い小動物が見えたらこの電話番号まで連絡してください。こんな感じにやればそこそこ集まると思うんですが...」⚪︎

誤字すいません

ほむら「確かに、この方法なら魔法少女が集まるわね。でも、どこのサイトにアップするかとか考えてあるの?」

ドンドンドン!

ほむら「?こんな時間に誰?」

神無月「はい~」

まどか「ハァ...ハァ...」

ほむら「!!まどか!」

神無月「まどかさん!?どうしてここに...」

まどか「さやかちゃんと...マミさんが!!」ウルウル

神無月「少し落ち着いてください。それで、何があったんですか?」

まどか「さやかちゃんと学校から帰ってくる時に周りが暗くなって...突然訳わかんないとこ連れてかれて...」ポロポロ

まどか「それで、それで...」ポロポロ

神無月「ほむらさんはまどかさんを!僕は巴さんとさやかさんを助けに行きます!!」

杏子「どうした?なんか大変そうだが...

神無月「杏子さんはほむらさんと一緒にまどかさんをお願いします!僕はこれから巴さんとさやかさんを助けに行きます!」

杏子「!!マミのやつ...」

ほむら「まどか。大丈夫?」

まどか「うん...でも、マミさんとさやかちゃんがぁ...」ポロポロ

ほむら「まどか...」

まどか「マミさんがぁ...さやかちゃんがぁ...死んじゃうよぉ...グスッ...」ポロポロ

神無月「それは大丈夫です!僕が必ず助けて見せます!」

まどか「え...」ポロポロ

神無月「それまでほむらさんと一緒にいてください」ニコッナデナデ

まどか「うん...わかった」ポロポロ

神無月「巴さん...いたッ!」

ビシュン

まどか「...天堂君が...消えた...」

ほむら「気にしないで。さぁ、上がってちょうだい」

まどか「う、うん...」

杏子「お前が鹿目まどかか?」

ほむら「そうよ。貴女に助けて欲しいとお願いした桃色の髪の娘よ」

杏子「へぇー、あんたが最強の魔法(杏子!)

神無月「ここか...!!巴さん!さやかさん!」シャキン

マミ「ッ!天堂君?!」

さやか「!!転校生?!」なんで...!!転校生!マミさんを助けて!」

神無月「元よりそのつもりだぁ!!」

神無月「伏せろぉ!マミィ!!」タッ

神無月「砕けろぉぉぉぉ!!」ザシュッ

神無月「さやか!これをマミの髪飾りについてる石にあてろ!」

さやか「これは?」

神無月「いいから早く!!」

さやか「わ、わかった。マミさん!ちょっと失礼します!」カチン

マミ「!グリーフシード...」シュゥゥ

神無月「クソがッ!数が多過ぎんだよ!」ザシュッザシュッ

マミ「天堂君!!そいつは使い魔を一気に出現させるわ!!でも魔女自体はそのまま鎮座しているからその隙に魔女を攻撃して!!」

神無月「わかった!」ザシュッ

神無月「ええい鬱陶しい!喰らえぇ!!はぁぁ!!」バシュッ

ドカァァァァン...

さやか「す、すごい...」

マミ「私だって少しは!」

マミ「ティロ・フィナーレ!!」

彼女の放った攻撃は魔女に命中した。
筈だった

神無月「...あの攻撃をモロに受けてそれでもくたばらねぇとはな...」

ほむら「神無月!!」

神無月「ほむら!!まどかと杏子は?!」

ほむら「もう大丈夫。それよりあの魔女...」

神無月「ああ、さっきとは全く姿が違う。しかも変わったのは見た目だけじゃねぇ。魔力量も増えてやがる...」

魔女「ギャァァァ!!」バシュッ

神無月「ッ!!ほむらぁ!避けろぉぉぉぉ!!」

ほむら「神...しまっ」

ドカァァァァン...

神無月「あ、あ...ほむ、ら...」

マミ「嘘...暁美さんが...」

さやか「ほむらが...死んだ?」

さやか「ねぇ!!転校生!!ほむらは?!ほむらは?!」

神無月「俺が...俺の弱さが...
ーーーー
ほむら「ねぇ、神無月」

神無月「なんですか?ほむらさん?」

ほむら「私を、あの永遠の迷路から救い出してくれるんだよね?」ウルウル

神無月「...はい。必ず、誰も死ぬことなくワルプルギスの夜を乗り越えます」

ほむら「...」ギュッ

神無月「?!」

ほむら「少し、このままでいさせて?」上目遣い

神無月「...はい」

神無月...貴女は僕が守ります。ですから、もう一人で抱え込まなくていいんですよ」

ほむら「うん...ありがとう」ニコッ
ーーーー」

神無月「守るって...誓った筈なのに...」

神無月「俺は...俺はぁ...」

神無月「くそぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ!!」シュインシュイン

マミ「すごい魔力...」

さやか「転校生...」

魔女「ギャァァァ!!」

魔女は倒れて瀕死状態のほむらに攻撃の矛先を向けた。

魔女「ギャァァァ!!」バシュッ

神無月「...」ビシュン

マミ「ッ!」ビクッ

神無月「...ほむらを頼む」シュインシュイン

さやか「ねぇ!転校生!ほむらは死んだの?!」

神無月「まだ少しだけ生きている...治療を頼んだぞ。マミ」ビシュン

マミ(一瞬であの距離を...)

さやか「マミさん!!ほむらを早く治してください!!」

マミ「ご、ごめんなさい」シュワァ

神無月「くたばりやがれぇぇぇぇぇ!!」ドコォ

神無月「クソがッ!...ほむら達は...まだ治療が必要か...ならッ!」シュインシュイン

神無月「これで終わりだぁぁぁぁ!!」ブォンブォン

神無月「はぁぁぁぁぁぁ!!」バシュッ

魔女「ギィャァァァ!!」

神無月「はぁ...はぁ...」フッ

神無月「!!体が...」フラッ

ほむら「...んっ」

さやか「あ、ほむら!!」

ほむら「わたし...」

神無月(ほむらさん...起きた...よかったぁ)ドサッ

ほむら「神無月!!」

マミ「まだ起きちゃ駄目よ!傷がまた開いちゃう!!...私が見てくるからじっとしてなさい」

神無月「」

さやか「転校生...」

マミ「...気絶してるだけね。美樹さん。そこに落ちている本を取ってくれないかしら?」

さやか「えっと、これですか?」

マミ「私は二人を運ぶから美樹さんはそれをお願い」

さやか「わかりました...」

ほむら「いいえ、貴女は神無月を運んで。私なら大丈夫だから」

マミ「でも...」

ほむら「大丈夫よ。それに人を抱えて歩いているところなんて人に見られたくないでしょう?」

マミ「...わかったわ。あの、暁美さん」

ほむら「何かしら?」

マミ「桃色の髪をした子が貴女の家に来なかった?魔女に追い詰められてる私を助けるために無理させちゃって...」

さやか「テレパシーとかで連絡できないんですか?」

QB「できないことはないよ。なんなら繋げてあげようか?」

さやか「うん。お願い」

QB「...これで繋がったよ」

さやか「QBありがと!」

さやか(まどか!まどか!)

まどか(さやかちゃん?!大丈夫?!)

さやか(うん。ほむらと転校生が来てね。助けてくれたんだ)

まどか(よかったぁ...マミさんも無事なの?)

さやか(マミさんは大丈夫だよ。でも、ほむらと転校生が...)

まどか(天堂君とほむらちゃんがどうかしたの?)

さやか(マミさんとあたしを庇って大怪我したの...ほむらはマミさんが治したけど、転校生が...)

マミ「どう?鹿目さんなんて言ってる?」

さやか「ほむらと転校生が大怪我したって言ったらだいぶ心配そうにしてました」

マミ「そう...」

ほむら「...」

ほむら(薄っすらだけど覚えてる...神無月の本が飛ばされて、金色の魔力を纏って...)

ほむら(でも、あれが使えれば...ワルプルギスの夜に勝てる確率が上がる!)

ほむら「ッ!ぐぅぅ...」ズキズキ

さやか「ちょっと!ほむら大丈夫?!」

マミ「暁美さん?!治療がまだ完璧じゃなかったからなの?!」

神無月「...う...」

神無月「ほむらさん...ぐッ!」ギリッ

マミ「!!天堂君駄目っ!」

神無月「ぐ...くぅぅぅ」シュインシュイン

神無月「はぁ...はぁ...下がってろ」

さやか「...ほむらに何すんの?」

神無月「俺の魔力を分ける...」バッ

神無月はエネルギー弾を撃つのと同じ体勢をとると、ほむらに向けて金色の魔力の塊をぶつけた。

ほむら「傷が...塞がっていく...」

神無月「ゼェ...はぁ...あぐッ」ドサッ

ほむら「神無月!!」タッタッタッ

神無月「え、えへへ...少し魔力を使い過ぎました...」

ほむら「馬鹿...こんなに無理して...」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年01月01日 (日) 04:59:24   ID: fyf3Bb9o

ほむらには俺君が似合う
まどかは1番無いからな

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