エレン ゾエさんにいたづら大百科を渡してみた(46)

キャラ崩壊 設定無視注意

エレン「ゾエさん。ゾエさん。」


ハンジ「? どうしたんだいイェーガー訓練兵。」


エレン「倉庫にて面白いものを発見したのですが。」コレつ キ●レツ大百科


ハンジ「!! ちょwwwどこで見つけてきたんだwwwww」


エレン「・・・・・・。」


ハンジ「わかったよwwwww作ってやるよおwww」


エレン「ありがとうございます!!」


~一時間後~

ハンジ「ほらwwwできたよwww取り敢えず三品だっwwww」


エレン「よwwっしゃwww 早速使わせていただきますwwww」


ハンジ「くれぐれも悪用s


エレン「よっしゃよっしゃwww まずアルミンから行ったルカwww」



夜~食堂~


アルミン「エレン。 席、開けてるよ」


エレン「おおwwwワリィなwww」


アルミン「きょ、今日はやけに嬉しそうだねエレン」


クリスタ「うわ~遅れちゃった。席、空いてるかなぁ」

アルミン(うわあ天使到来今日もかわいいよ席が見つからなくてウロウロしてる

     のが最高だよ僕の天使天使天使)


アルミン「クリスタ! ここ、空いてるよ」


クリスタ「ありがとうアルミン! よかった・・・」


アルミン(天使が!! 僕の隣に!! 今日一日頑張った僕へのご褒美なんだ

     マジカワユスペロペロ)


ライナー(天使が二人並んで座っている・・・クリスタは嫁でアルミンは愛人だな)


ベルトン(ライナー・・・君が狂戦士となる日は近い)

エレン(そろそろ使うか・・・。 ふむ、最初の道具はこれにするか

    ケツ太郎印の泥団子。 確か超強力な下剤だったっけ)


エレン(アルミンはクリスタとの会話に夢中だ。 ・・・スープに少し混ぜておこう)


アルミン「~それで立体起動装置の構造は軽量化されているといっても機能低下を~」


クリスタ「へえ~。 アルミンはいろんなこと知ってるんだね。」アタマオイツカナイヤ・・・


アルミン「ハハハ。 まあ、座学しか取り柄がないんd」ギュルルルル


クリスタ「アルミン? どうかしたの?」ヤットオハナシオワッタノカナ・・・?

アルミン「や、いや! 何でもないんだ!! 大丈夫!!」


クリスタ「?」


アルミン(馬鹿なっ・・・!! この僕がクリスタとの会話中に便意を催す

     だとお・・・!! クリスタに悟られてはいけない!! 何とか・・・

     何とか乗り越えなくては・・・!!!)


クリスタ「だ、大丈夫!? 調子が悪いなら一緒に医務室にいくよ?」


アルミン(うおおおおマジ天使これぞクリストフェル!! 結婚しようねクンクン

     しかしやばい今はやばい待ってもう無理かウォールシーナ突破寸前だよアカン)


エレン「おwっいwwwwアルミンwwwどうしたんだよwwww」オシリパチン

アルミン「おっ・・・エエエエエエレエエエエエエエンッッッ!!!!!」


エレン「な、なんだよびっくりするだろが!」ガタッ


クリスタ「アルミン!? ホントに変だよ!! やっぱり医務室に・・・」


アルミン「ああああああだいじょうぶうううううそそそういえば僕ちょっと

     用事を思い出したよすぐ戻るかr


エレン「おwwwいwwwアwwルwwミwwンwwwwどうしたんだってwww」シブテーナ


アルミン「ななななんでもないからごめんちょっとそこ通るねそれでは!!」ササー


エレン「待てよアルミン!! 前に人が!!」


アルミン「ふえ!?」ドンッ

ジャン「んだよアルミン! 前くらいちゃんとみてr


ブリュウブッブリュブルリリリリリリリリリッ


ジャン「」( ゚Д゚)


アルミン「」(´∀`(⊃*⊂)


クリスタ「」


エレン「wwwww」


その他「」( ゚Д゚)


クリスタ「きっ・・・! きゃあああああああああっっっ!!!!」


ジャン「ジャアアアアアアアッン!!!!」クソミソベットリ

その夜、クリスタとジャンの悲鳴に始まり、数百の悲鳴が闇にコダマした


翌朝~食堂~


ザワザワ・・・ザワザワ


エレン「ク・・・クリスタ・・・? 大丈夫か?」


ユミル「昨夜のことは自分のせいだって落ち込んでるんだよ・・・

    気にしなくてもいいのにな」


エレン「・・・・・・。」


ユミル「ったく! あの禿が出張中に起こるだなんてな。 誰も事件のことを

    収斂する奴が誰もいねえよっ!!」


エレン(アルミンは訓練兵団のヒエラルキーにおいてダズよりも下の

    最底辺に落ちただろう・・・。かわいそうだが楽しすぎるwww)

エレン(ユミルのやつも相当動揺してたな・・・誰もを二回言っていた

    よし、次は誰に悪戯してやろうかwwwww)


ミカサ「・・・・・・」ジー・・・


エレン(なるべく堕ちた後が面白そうなやつがいいな・・・。 と、なると

    成績が上のほうの奴か・・・。ミカサは堕ちても気にしなさそうだしな・・・。

    コニーは元から馬鹿だし・・・・・・マルコにするかwwww)

午後~座学講義室~


メガネ教官「~であるからして立体起動装置の軽量化に伴いその強度、及び~」


マルコ「教官!! それでは巨人に抗えるのでしょうか!?」


エレン(ったくいつまでも優等生ぶりやがって! 営倉で泣いてるアルミンの

    のところへ送ってやんよwwwww)


エレン(確かふたつめの道具は・・・この木型か。蛇のような動きができるらしい。

    ・・・まさしくソレの形をしている。・・・誰も見てはいないか・・・。)


ウネウネウネ

エレン(自動で亀頭の向いている人物のところへ行く・・・

    マルコとの距離1m・・・0,5・・・0,2・・・!! 今!

    マルコのズボンに潜り込んだっ!!)


マルコ「???」


ズボッ♂


マルコ「Oh...Ahaaaaaaa!!!♂」ビクッ


ジャン「っ!!?」ビクッ


メガネ教官「ボット訓練兵!! どうした!?」


ミリウス「マルコ!? どうしたんだ!!」


ザワザワ・・・

ライナー「俺にはわかるぞ! マルコはナニかをケツにぶち込んだんだっ!!」ガタッ


ベルトルト「ライナー・・・」


ジャン「いや・・・まて!! よく見るとマルコの尻にナニか刺さってやがる!!」


サムエル「じっとしてろ! マルコ!!」ゴソゴソ


サムエル「これは・・・?」


ベルトルト「木型だ。」キリッ


コニー「うわあああっ!! マルコがケツにちんぽ●入れてやがった!!

    ちん●こ!!」

アニ「・・・・・・不潔」


ミーナ「キマシタワー」


ミカサ「・・・・・・」


クリスタ「」


ユミル「やべえwwwwやべえよwwwww」


エレン「まwwwじwwwかwwwよwwwww」


ジャン「」( ゚Д゚)


メガネ「・・・・・・取り敢えず・・・営倉に入っとれ」


ベルトルト「教官は混乱している」キリッ


サシャ「マルコは便秘だったんですかねーーー」モチャモチャ

夜~食堂~


ユミル「wwwwwwwww」バンバンッ


エレン「wwwwwww」ガタガタ


ジャン「( ゚Д゚)・・・・・・?」ボーゼン


アニ「ライナーは?」


ベルトルト「営倉でマルコとアルミンをハゲましてくるって」


エレン(やっべえwwwww想像以上にたのしいwww

    とりあえずマルコの憲兵団の夢はついえたなwwww)


エレン(次は誰に何をしようかwwww」


いきなりだが安価↓

エレン(よっしwww次はベトルトいってみっかwwww)


正午~固定法整備~


エレン(使うのはこの薬・・・「フクロウ87」。

    どうやら巨大化の薬らしいが・・・ベルトルトの

    昼食に入れておくか)



ミーナ「エレーン! こっちは終わったからねー!!」


エレン「おう! 今行く!」


サシャ「待ちに待ったご飯の時間ですよ!」


トーマス「この景色で食べる飯ってのもまた乙だなー」


エレン「携帯食料のうえに巨人しか見れるもんねえけどな・・・」ギリィ


カッ・・・・・ドオオオオオンッ!!!!!!

エレン以外「( ゚Д゚)」ホケー


エレン「・・・・・・ッッハ!!?」



超大型ベルトルトン「・・・・・・・・」



エレン「・・・・っ!! 超大型巨人だ!! 今度は皮を被ってるぞっ!!!」ダッ


ミーナ「・・・・・?」


サシャ「・・・!! なんばぼけっとしよっとや!! 超大型巨人やって!!

    また壁壊されるん違うの!! おばんげねえなっ!!!」ダッ

超大型(ry)「・・・・・・・・???」



エレン「うおおおおおお前さえ!! いなければ!! 母さんの仇だああああっ!!」


ブッッシュウウウウウウッ!!


エレン「ガス全開っ!! いっけえええええっ!!!!」ギュルン



ザクッ・・・・・



ベルトルン「ふぁっ」ガクッ


ズウウウウンン・・・

シュウウウウウウ・・・・


エレン「消えてゆく・・・・・やった・・・のか・・・?」



エレン(あれの正体が何だったかなんて知る由もない。 ただ、うなじを

    削いで消えたのは確かだ。 そう、これでよかったのだ。

    あの後俺は駐屯兵団本部に呼ばれ、超大型巨人討伐者として

    多額の謝礼金と貴族の地位を、サシャは討伐補佐として、

    準貴族の地位を授かった。 卒業後は王都に住んでよいらしい。)

    

夜~食堂~

ワイワイ ガヤガヤ ザワザワ モブモブ


アニ「・・・・・・・・・」


ミーナ「アニ? 怖い顔してるけど・・・やっぱりエレンのこと?」


アニ「・・・・・・・」ザワ・・・


ミーナ(沈黙が痛い・・・話題を変えよう)


ミカサ「・・・・・」パラパラ


ミーナ「ミ、ミカサは珍しく本なんて読むんだね。 何読んでるの?」


ミカサ「・・・・・・」


ミーナ(逃げたい)

ジャン「ケッ! あの野郎が運よく内地に行けるから何だってんだ!

    どいつもこいつも浮かれやがって!! てめえらが行けるわけじゃねえだろ!」


訓練兵「「・・・・・」」ジー


ジャン(マルコもアルミンもエレンの奴もいないから誰も話しかけてこない・・・

    浮いてるぜチクショウ)


ジャン「そ、そういえばライナーとベルトルトの奴がいね~なー・・・。 誰か知らねえか?」ワダイヲカエル


コニー「ライナーなら、さっき現場をみてくるって行っちまったぞ。 ベルトルトは知らねえ」


ジャン「そ、そうか。 なら俺も見に行くとするかな~」ピューピュー

シガンシナ区~ウォールマリア外門前~


ジャン「ちっ! 思わず逃げ出してきちまったじゃねえか! 話せる奴がいねえと

    やりずれえや」トコトコ


ジャン「・・・ん? あの路地裏にいるのは・・・ライナーか? なにしてんだ・・・」


~壁上~


エルヴィン「・・・・・・」


リヴァイ「・・・お前はどう考えてる? ・・・エルヴィン」


エルヴィン「・・・・・ああ、普通に考えればあまりにも都合がよすぎる」

エルヴィン「多くの研究者が言っていることだが、5年前に現れた

      超大型巨人と鎧の巨人にはその行動から知性が垣間見れる

      動くならば連携して行動を起こすはずだ・・・・・だが、

      今回は鎧の巨人はもちろん、普通の巨人さえ集結していない・・・」


リヴァイ「・・・・・・超大型を殺った、ってガキどもが嘘をついている

     可能性はないのか?」


エルヴィン「いや、それはないだろう。 5年前とは多少異なる姿だったらしいが

      確かに住民も駐屯兵団も超大型の殺害現場を目撃しているらしい。」


リヴァイ「・・・・・・」


エルヴィン「・・・・・・」

リヴァイ「おいハンジ。 お前はなにかわからないのか。 状況が

     好転したのか、逆境に陥ったのかさえわかりやしねぇ」



ハンジ「おいおい・・・私がわかるはずないだろう・・・・・うん」



リヴァイ「どうだろうな・・・お前のその顔はつまんねえ隠し事

     してる時の顔だ」ギロッ



ハンジ「・・・・・!! ハハハ冗談キツイよ、リヴァイ」ポリポリ



エルヴィン(・・・・・こういう場合、すぐさま飛びつきそうに思えたが・・・

      やはり、何か隠しているのか。 ハンジ)

ハンジ(・・・・・巨大化の薬を使ったとして、その最大身長は15mほど

    だったはずだ・・・。  60mなんてありえない。

    しかも、巨人とは違いうなじが弱点なわけでもない。 効力は10分間、

    だが報告では出現から1分以内に討伐されたと・・・。 うーん・・・

    まあ、私には関係なさそうだな、うん)




ウオオオオベルトルトオオオ‼ ズパン! パンパン!!        ジャアアンッ‼ ジャアアンッ‼ oh---!!♂




未明~ハンジの部屋~

エレン「おwwwはよっすwwwゾエさんwwwww今日もお願いしますwww」



ハンジ「全くwww女性の部屋から朝帰りなんて変な噂が立つぞwwwww

    それより今日も3つ作っておいたからねwwwwwww」パンツハキハキ



エレン「あざっすwww」バタン



ハンジ「クレワルだよwwwってもういないかwwwwww」ズボンハキハキ



エレン「wwwっしゃwww今日は手始めにサシャいってみるかwww」


午前~格闘訓練~

エレン「さて使う道具は・・・っと。 こいつにするか、ギハメツノ10アクア。

    確か、どんな奴でも素直になるんだったな。 ・・・素直になるってのが

    どうもよくわからないんだがまあ、試してみるか」



エレン「おーーいサシャ!」



サシャ「どうしたんですかエレン。 訓練をサボってはいけませんよ」



エレン「お前が言うk・・・いや、そうだな。 実は訓練を頑張ってる

    サシャにやろうと思ってな。 ほら、水と乾パン」



サシャ「 !! どうしたんですかエレン! いつにも増して優しいですね!」イタダキマス

エレン「ハハ・・・まあ、エネルギーと水分の補給は大事だしな!

    この後も訓練頑張れよ!!」ニカッ



サシャ「むぐむぐぼりぼり」



エレン「・・・・・ちゃんと水飲んでなー!」




コニー「おうサシャ! 俺とペア組まねえか!」



サシャ「コニー! 今食べてるやんかちょい黙っといてやこのチンチクリン」ムショムショ



コニー「!?」

サシャ「はーうまかった。 毎度出される飯よりこげなもんが10倍うまか

    ほんまエレン天使や女神クリスタのお供ちゃうんって感じやな。

    ああけんどもまた腹減ってきたちゃっちゃ終わらせて昼飯くわな

    ってさっきから何しとるんペア組むなら早よ組んで始めんかい! このタコ!」



コニー「・・・お・・・おう・・・・・・悪い・・・」



ユミル「大声出して何してんだ芋女・・・教官に見つかるぞ」



サシャ「やかましいわそばかす! いっつも組んどる女神おらんからってうちの

    とこ来たってかそれなら同時に相手したるしっていうかいっつも気にかけてくれて

    ほんまにありがとうな! 大好きやって! ってか腹減ったパンか何かもってないん?」

ユミル「( ゚д゚)ポカーン」



キース「ずいぶんと元気がいいなブラウス。 服が全く汚れていないようだが

    お前の格闘センスはそれほど素晴らしいものだったか?」ズイッ



サシャ「お前もやかましいわハゲ!! 毎度毎度頭突き喰らわせおって

    生理遅れたらどうするんや! あと食糧庫の芋ぱさぱさしてて

    あんま美味しくなかったで!! ごちそうさまっ!!!」フンス



キース「・・・・・準貴族になっていろいろと勘違いしてしまったようだな

    ブラウス。 お望み通り頭突きと飯抜きと走り込みをくれてやろう。」フンッ


ゴッ・・・・・    ギャアアアアアア・・・・

エレン「・・・・・・結局いつもの漫才が観れただけだったな。俺も訓練しねえと。」



ミカサ「エレン」



エレン「 ! ミカサか。 ちょうどよかった。 俺と」



ミカサ「エレン。 単刀直入にきく。 ・・・・・・最近おかしなことが

    いくつも起こっている。 それにあなたは関与している。

    ・・・・・・・・はい、か、いいえで答えて」



エレン「 !! おいおい! いきなり何言ってんだよミカサ! 俺が

    何をどうしたって言うんだよ。 くだらねえこと言ってねえで

    早く訓練するぞ!!」

ミカサ「エレンッ!! 私の目を見て答えてっ!!!」ガシッ! ギリリリリッ



エレン「痛てっ! 知らねえよそんなもん! 放せよ!! 服が破けちゃうだろうg」



ミカサ「ならエレン、これは何?」ドサッ



エレン「 !! ●テレツ大百科!! お前どこでそれを!!」



ミカサ「昨日、エレンが壁上に置いて行ったと、ハンネスさんから受け取った。

    ・・・・・・読んでみてあり得ないことだらけだったけれど、

    これなら納得がいく。 ・・・・・・エレン、答えて。 あなたを嫌いになりたくない。」

エレン「・・・・・・・・・・」ウググ



ミカサ「・・・・・・・・・・」ギリリ



エレン「・・・・フフッ」



ミカサ「・・・?」



エレン「ハッハハハハハッ!!!」



エレン「本日二つ目の道具!! ゴールデンマロンッ!! こいつを

    握りつぶせば!! 時間を吹っ飛ばせるっ!! そこに過程など

    存在しないっ! 逃げ切った、という結果だけが残るんだよっ!!!」

ミカサ「!!?」スカッ



ミカサ「消えた・・・・・・!?」





エレン「ハアッハアッ・・・逃げてやったぞ!! しかし、イタズラは

    次で最後だな・・・・・・・・・さて、誰に何をするか」


【安価】↓

エレン「・・・・・・よし、ミカサに仕返ししてやるか!」



エレン「そうだな・・・前にジャンがミカサの黒髪を褒めてたな」



ミカサ「エレン・・・見つけた」ザッ



エレン「・・・ミサカ」



ミカサ「エレン・・・・・もう、いちいち問いただしたりはしない。

    ただ、どうして。 どうしてこんなことをしたのかだけ

    教えて欲しい。 なぜアルミンにまで歯牙をかけたの? エレン。

    納得する理由を答えてほしい・・・トカオネダリシテミタリ」ボソッ



エレン「ミカサ・・・・・・わかったよ。 俺は・・・俺は今まで

    この黒い球に動かされてきた。 俺を止めたいのなら、こいつを破壊するしかない」

ミカサ「それは・・・?」



エレン「本日三つ目の道具、とある魔術のセーロガンだ」



ミカサ「手のひらサイズの球・・・それがエレンをうg」



エレン「くらあええええええええっっっ!!!!!!」バッ



ミカサ「うっ!!」ビチャッ



ミカサ「エレン・・・!」ポタポタ



ミカサ「こ・・・れ・・・は・・・・」バタッ

エレン「巨人をも強制的に眠らせるという睡眠薬・・・!!

    ミカサ・・・お前の心に・・・・・傷を残してやる」


ショリショリショリ


オーイジャン! オモシレエモンミセテヤルゾ!!


ジャン「なんだ死に急ぎ野郎! 俺は今いそがs・・・・・」(´д`)エ?



ミカサ「ん・・・? ・・・ハッ! エレン!!」



エレン「俺、実はスキンヘッド萌えなんだ。いつだかのお前のスキンヘッドはめちゃくちゃ似合っていたぞ

    俺の彼女に…いや、結婚してミカサ・イェーガーになってくれ!!」チュウ



ミカサ「え・・・・・え? 結婚? スキンヘッド? ちょっと待ってエレン何を言っているのかわからない」

エレン「ミカサ・・・! 今までのことは全部、お前の気を引くためだったんだ!

    それにこんな性癖・・・・・・聞いてもらうわけにはいかなくてよぉ・・・」ポロポロ



ミカサ「それは・・・!! そう、そうだったのね。 わかっていた。 大丈夫。

    私の髪型くらい、いくらでもエレンの好みに合わせる。 ・・・私も・・・あなたのことを愛してるから」ギュッ



エレン(・・・!!! 俺は・・・俺は今まで何をしていたんだ!! 畜生!! こんなにいいやつが

    俺のことを思ってくれてたってのに・・・!! 俺は下らねえことばっかりして・・・・情けねえっ・・・!!)



エレン「ミカサ・・・!! ごめん、ごめんなぁ!!」ズビッ

エレン「あと・・・ホントは! ホントは母さんみたいなロングがいいんだ! すぐに

    ハンジさんに毛生え薬つくってもらうから!!」グスグス



ミカサ「エレン・・・わかっている。 私はあなたの物。 すべて許すから・・・・・・

    泣かないで。 あなたは私の英雄なのだから」ニコッ



ライナー「イイハナシダナーー」(´Д⊂グスン



ジャン「ファーーーーーwwwww」ズンドコズンドコ



ライナー「壊れちまったか・・・・・ジャン! 俺が矯正してやるからな!!」ボロンッ

~一週間後~


ハンジ「へーー。 それでミカサを許嫁にねえ」



エレン「はい・・・いろいろあったけど、これでよかったんだなって。 俺もあいつを愛してますし」



ハンジ「イイハナシダナーー」(´Д⊂グスン



エレン「あ、それよりももうすぐイキます」パンパン!!



ハンジ「あっ・・・ん! いきなり激しくするのはずるいんじゃないかなっ・・・あっう!!」ギシギシ

~寮~


ミカサ「ふんふんふん♪ 結婚結婚♪」ギュムギュム



サシャ「ミカサが鼻歌まじりに髪を結っている・・・!! 事件ですよこれは!!」



ミーナ「いろいろと先を越されているような気がする・・・!!」オンナノカン


~ハンジの部屋~


エレン「ああっ!! もう! もう出ちまう!!」ドッ・・・クン



ハンジ「あ・・・・・はああああんっ!! 中は不味いだろおおおっ」ビクンッ


トクン・・・トクン・・・・・ジュボッ



ーーーその日、新たな命が誕生したーーー

























結論 ゾエさんはナチュラルサッキュバス              終われ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年11月18日 (金) 15:18:17   ID: A_rsatPh

エレンが反省していないwww

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