Attack on Titan 反撃の翼(12)

勝手な創造

オリジナルキャラ有り(敵も味方も)

感想かいて(・ω・)初めます

PROLOGUE 反撃の始まり

844年~大晦日

とある島国~

「………長かった」

「今日まで…沢山の…」

「犠牲を払った……」

「この戦い…俺らが勝つ!」

時は遡り700年

とある小さな島国に彼らはいた…

「俺の名前を呼ぶ声が聞こえる…」

~ン~~~~~

それからしばらくして全員が集まった

「集まったね」

(こいつはアルミン俺の親友こっちが)

「………」

(ミカサだ…他にもいるけどな…)

「おいエレン」

(こいつはライナー仲間であり人類の…俺たちの敵だ)

ここから名前が入ります

(俺達は今騎士団にいてくらしている)

三日前~平野

「………」

(全員が無言だった…目の前の光景を眺め驚いていた)

「なんの…足音ですか?」

(見ると前から黒い集団がやって来た
それは明らかな殺気を放ちこちらに来ていた、数は100ほどだろうか)

ザシュ

俺の足元に矢が刺さった

エレン「逃げろっ!」

次の瞬間には全員が反対方向へと逃げていた

(敵に追われている際に俺達は彼ら騎士達に助けられた)

(どうやらこの土地では今日予言で「運命を変える11人の少年少女が表れると」言われていたらしい)

ミラス「先程話した通り我々、この国は今滅びようとしているのです」

アルミン「オークと言うのは何なんですか?」

ミラス「あれは人の欲望が産み出した殺人集団です」ピラッ

(その紙を見ると沢山の情報が書かれていたちなみにアルミンが文字を略してくれた)

この国の区分
ゴンドール王国(味方)
ローハン王国(味方)
モルドール(敵)

現在700年
オークとの戦いでこの土地の人間は滅亡寸前

この後俺達は意見が噛み合うことなく一致団結することはなかった

ジャン、アニ、アルミン→放浪の旅

ライナー、ベルトルト→不明

ヒストリア、ユミル、コニー、サシャ→ゴンドールへ

エレン、ミカサ→ローハンに留まる

710年~

ローハンに危機が迫るも援軍来ず

ジャン、アニ、アルミンがローハンへ戻る
ローハンの王ミラスは角笛城へ逃げ込む

エレン「角笛城というのはどんな城なんだ?」

ミラス「あの城は非常時に逃げるための城だ昔、あの場所に逃げて助かったことがある」

今は民を連れて逃げようとしている

ザッサッザッ

二人の騎士が偵察へいく

ミユ「アハハアニったらもっと笑なきゃ」グイ

アニ「…」無理矢理笑顔

ユミ「アハハハハ」

ミラス「娘の笑顔を見るのは久しいな」

エレン「確かに最近は暗い事ばかりですから」

ミラス「あやつは私とは直接、血が繋がってはおらんユミの親は王であったが病気での他界したのだ」

エレン「自分も両親を無くしておりますが家族と呼べるのが一人います」

ミラス「一人兄がいたが…」

エレン「そうでしたかそれは大変だったろうに」

偵察~

ミカサ(何?このいやな感じは…)

ダダツダダツダダツヒヒィィン

ヒナタ「どうした!?ヨウ」

ヨウ「分からん…」

崖~
ワーグ「グルルル」ザッ

ヨウ「う、うわぁぁぁ」ドサッ

ワーグ「グルルル」

ヨウ「あ、あ、あぁぁぁぁ」

アァァァァァ

ミラス「?」

エレン「!少し見てきます」

ヒナタ「ワァァァァグウォォォ」

キンッ ギンッ

ヒナタ「ウッ」

ヒュンドスッ

オーク「ギャアアア」

ミカサ「フンッ」ザシュ

エレン「こ、これは…」

ミカサ「せっこうだ!」

エレン「くっ」

ミラス「どうした!何があった!」

エレン「魔狼<ワーグ>です敵が出ました!」

エレン「程なくして戦闘が始まり騎士達はワーグを撃退出来たが払った犠牲は大きかった」

ミラス「生存者を探せ!負傷者には手を貸せ!……死者は置いていく」

エレン「…おいあんた生きてるよな」

騎士「」コクコク

角笛城~

ヒナタ「着いたぞ!角笛城だ!」

~~~~~

エレン「あんた家族は?……そうか……?どうした何か言いたいのか?」

それは蚊が泣くような小さな声だったが力はこもっていた

騎士「俺の…代わり…に……この国をこの世界をまもっ……」

エレン「あぁ、絶対に滅ぼしたりしない守って見せるだから…お前は先に…散っていった仲間たちのところへ…いっていい…」

騎士「フッ」ガクッ

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