【安価】逸見「休日か・・・」 (236)

AM8:00
逸見「先週の練習も中々疲れたわ。今日は少し羽根を伸ばしたいわね。」

逸見「まだ朝だしいつもの日課の>>3でもしようかしら」




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コスプレ

逸見エリカ「まずはコスプレをして散歩ね。これをやらなきゃ始まらないわ。」

逸見エリカ「とはいえもう服装があり過ぎて決めるのも難しいわね・・」ガサゴソ

逸見エリカ「うーん・・・今日は>>7にしてみますか」

G3-X

逸見エリカ「そうだわ!これよ!」

エリカはG3-Xの変身キットを奥から取り出した。プレミアムバンダイで限定販売されていたもので、
15万円を優に超す本格的なもので、もちろん武装も一式そろっていた。しかしそのために装着完了には小一時間を要した。

逸見エリカ「ふぅ・・いつ見ても決まってるわね。これでいつこの学園艦にアンノウンが来ても安心ね」ウィーン

逸見エリカ「さてとりあえずいつものジョギングコースを歩いてみようかしら」ガチャ

扉を開けると満点の青空であった。

逸見エリカ「うっ・・・もう秋だけれどこの暑さだからかなりキツいわ・・・少し短めにしておいた方がいいわねこれは」ガシャンガシャン

AM10:00
子供「あっ仮面ライダーだ!!おーい!!」

子供の母「ちょっと、近づいたらいけません!」

逸見G3-X「♪」フリフリ

逸見G3-X「このコスプレの良いところは万が一知り合いと会っても顔が隠れてるから気にする必要がないということよね♪」ガシャンガシャン

逸見は堂々とG3の鎧を身にまとい大地を踏みしめ、休日の日課を満喫していた。

逸見G3-X「ふぅ・・・早くも熱くなってきたわ・・水筒持ってくればよかった・・
ん?あそこにいるのは>>16かしら?」

ゆかりさん

逸見「あ、あいつは大洗のモジャ頭!何でここにいるのよ!」コソコソ

優花里「潜入成功であります!これより黒森峰での偵察行動を開始します!(ビデオ回しながら)」

逸見「偵察ですって・・・黒森峰の戦車の情報収集をしようっていう魂胆ね!そうはさせないわ!」

優花里「さあ、校舎に向かってパンツァーフォー!!」ダダダ

逸見「!・・走り出した!ここは>>20して止めてみせるわ!」

>>18絶対に当てないように気をつけながら

逸見「ここはこれを使うしかないわね・・・!」

GX-05「ピッピッピッ カイジョシマス」

逸見はすかさず持っていたGX-05ケルベロスを起動した。もちろん弾は実弾ではない。かなり柔らかめのゴム弾である。

逸見「さーて足元をねらって・・・発射!」ダラララララララ

優花里「わわわっ!何やらすごい音がぁ!うわわ危ないですぅ!!まさか偵察がバレてしまったでありますかぁ!?」

逸見「そのまさかよ」

そこには悠然とケルベロスを構えるG3が立っていた。

優花里「な・・・な・・G3-Xぅ!?なんでこんなところにぃ!?」

逸見「ん?G3を知っているというの?まさか・・」

優花里「これはまさかプレバンで限定販売のG3-X変身キットではないですかぁ!私も買おうとしたんですけど、あまりの高さに手が出なかったんですよぉ~まさかこの目で見れるとは感激ですぅ!」

逸見「ま・・まぁね。私もこれを買うにはかなり色々無理をしたわ・・・でもその分出来はまさに空前絶後という感じね」フンス

優花里「それは見れば分かりますよぉ!これを買うなんてまさに仮面ライダー、いやアギトファンの鑑ですねぇ!」

逸見「そ・・そんなことないわよ///・・・じゃなくて!あなた大洗の生徒でしょ。一体何の目的でここに潜入したか白状してもらおうかしら?」

優花里「はっ!やはりバレていましたか・・仕方ありません。実は>>29というミッションを遂行するために潜入いたしましたぁ・・・」

まほと逸見の強さの秘密を探る

優花里「実は黒森峰の西住まほ殿と逸見エリカ殿の姿を見て色々と学びたかったのであります!」

逸見「え・・・」

優花里「先日の大学選抜との戦いでのお二方のチームの実力はとても凄かったんです。あのお二方はとくに重要な局面で戦果を挙げてくださいました。特に逸見殿があそこでバミューダチームの一角を崩してくれていなければかなりまずかったかもしれません。改めて黒森峰の強さを感じました」

逸見「・・・・」

優花里「だからお二人の練習風景を見て、その強さがいかに生み出されているのかを知りたかったんですぅ・・・」

逸見「はぁ・・・本当にそうしたいんだったら潜入なんかしないで堂々と来なさいよ」
カポッ

優花里「い・・・逸見殿!?」


逸見「私たちは何も変わったことなんてしていないわ。私たちには西住流がある。それを追求し、極めるしかないわ。王道の戦術をね。でも隊長と私たちが全力で立ち向かっても負けた・・あなたたちにね」

優花里「は・・はい」

逸見「でも西住流が間違っているなんてありえない。だから私は隊長からもっとも西住流を学んで、私たちの西住流を追求し、さらに強くなってみせる、いや強くならなきゃいけないのよ。西住流の強さを証明するためにね」

逸見「でも確かにあなたたちは本当に強かった。だから私たちはあの敗北から大洗の強さも全部吸収して必ずあなたたちを叩き潰してあげるわ」

優花里「の・・望むところであります!」

逸見「だからあんたたちも弱くならないでよね。張り合いがないから。だから来たいなら連絡ぐらい入れなさいよ、ホラ」

優花里「本当ですかぁ!ありがとうございますぅ!」

こうして二人はメル友になったのだった。

逸見「さて・・あんたこれからどうするの?このまま見学するつもり?」

優花里「いや、今回はもういいです。逸見殿の気持ちを知ることができただけでも十分な成果です!また次回お邪魔させていただきます!」

逸見「ふーん。じゃあまたね。私はそろそろ熱中症になりそうだから。」ダラダラ

優花里「え・・えーと・・」

優花里はどうする?>>35
1、このまま帰る
2、逸見の家に行く
3、その他

3で着替えを手伝ってからの2

優花里「ま、待ってください!」

逸見「何かしら」ダラダラ

優花里「その・・・い、逸見殿のお部屋にお邪魔してもよろしいでしょうか!?」

逸見「えっ」

優花里「確かその変身キット脱着にかなりの時間を要すると伺っております!ここは私が微力ながらお助けします!」

逸見「た・・確かにかなり時間かかるのよねこれ・・今日も30分くらいかかったし・・まぁいいわ、予定もないし。」

優花里「ありがとうございますぅ!逸見殿のグッズ取らせていただいてもかまいませんかぁ?」

逸見「いいわ。その代わりにあなたの仮面ライダー愛、試させてもらうわよ」キリッ

優花里「望むところです!」

AM12:00
逸見「入って、どうぞ」ガチャ

逸見(ふぅ・・・高校に進学してから人が部屋に来るなんてなかったからちょっと緊張するわね・・・)

優花里「おじゃまいたします!うわぁー、ライダーグッズばっかりじゃないですかぁ!それにレア物ばかりですねぇ!どうやってこんな手に入れたんですかぁ!?」パシャパシャ

逸見「秘密よ」

優花里「うわぁ龍騎の13人ライダーのデッキ!壮観ですねぇ!」

逸見「龍騎は私の推しライダーだからね・・・ってもう昼じゃない。何か食べる?」

優花里「えぇっ料理まで頂けるのでありますかぁ!?かたじけないです!では>>39を所望します!」

ビーフシチュー

優花里「ビーフシチューをお願いできますか!?」

逸見「ビーフシチューか・・ちょうど昨日食べたのよね。この作り置きを使いましょうか。」

優花里「よろしくお願いします!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
逸見「出来たわよ」

優花里「おぉっ!では頂きます!」モグモグ

優花里(・・・むむっ!?このビーフシチュー・・・>>42いっ・・・!!)

何とも言えな

逸見「今回のは自信作なのよね、なかなかイケるでしょ?」

優花里「は、はい!とても美味しいです!」

優花里(決してまずいわけではないのですが、そこまで美味しいとはいえない味ですね・・なんていうか味がうす・・・いやいや、ご飯を頂いておきながら何てことを考えているんですか自分は!)

優花里「いやー美味しいですーいやー」ガガガガガ

逸見「ちょっといくら美味しいからってそこまで急がなくても」

優花里(ここは電撃戦で終わらせるのが吉です!)ガガガガ

ピンポーン

逸見「ん?宅急便かしら・・ちょっと行ってくるわ」ガチャ

逸見「はーい・・えっ、あなたは・・>>46!?」

>>46>>49

まほ

デュエル!!

まほ「デュエル!!」

逸見「は?」

まほ「デュエルをするぞエリカ」

逸見「いや、いきなり来て何言ってるんですか隊長?何で私が隊長とデュエルしなくちゃならないんですか」

まほ「とぼけるなエリカ。このデュエルは>>52をかけた戦いだ」

ファイズフォン

まほ「私がデュエルに買ったらお前のCSMファイズギアをもらおうか」

逸見「えぇ!?ていうか隊長ライダーファンだったんですか!?(歓喜)・・いやいや、西住流の財力なら買えたでしょ普通に!」

まほ「あぁ買ったさ。だが見つけ次第お母様に捨てられてしまうんだ。西住流の跡取りがこんなものにうつつをぬかしてはいけないとな」

逸見「えぇ・・・」

まほ「しかし私はこんな所で諦めるつもりはない。ファイズは私の推しライダーだからな。ということでデュエルだ」

逸見「い、いやこれは私にとっても大切なものなんです!いくら隊長でも・・・」

まほ「勘違いするなエリカ。タダでというわけではない。こちらもお母様から守り抜いた秘蔵の>>57を賭ける」

↑+G4

逸見「G4・・変身キット?そんなのありましたっけ・・?」

まほ「世界限定三名の超レア物だ。もちろんギガントもついている。これなら文句はないだろう?」

逸見(確かに・・この私が見逃すほどにレアということはとんでもないレア物のようね)

まほ「それに今回はオマケとしてそれよりももっと価値のあるものも賭けよう」

逸見「えっ、G4よりもレアなもの・・・まさか実物大完全変形オートバジンですか?」

まほ「そんなものはない。これだ」ピラッ

逸見「え、本?なになに・・“みほの寝顔アルバム”・・・?」

逸見(うわっ・・・全ページ様々な元副隊長の寝顔で埋め尽くされてる・・・)ドンビキ

まほ「これは中学3年の新学期から高校進学までの記録だ。私のアルバム集の中でもなかなかの自信作だぞ」

逸見「隊長・・・まさかずっとこんなことしてきたんですか・・?」

まほ「?かわいい妹の寝顔を記録に残す。それが何か変わったことでもあるのか?」

逸見(ナチュラルな狂気・・・)

逸見「いや、隊長。これはいいです。ちゃんとデュエルしますから」

まほ「いや、デュエルにはそれ相応の対価がある。これが私の覚悟だ。これは私の最高の家宝を賭けた戦いなんだ」キリツ

逸見「いやだからいいですって賭けなくても」

まほ「よく見てみろ、これなんかとても可愛いだろう。見ただけで心が癒されるとは思わないか」

逸見(えぇ・・ん?確かに・・中々かわいい寝顔してるじゃない。思えばいつも緊張した顔ばっかでこんな顔見るの初めてかも・・ちょっ何考えてるのよ私!別に元副隊長のことなんかどうだっていいじゃない!でも・・やっぱりかわいい・・ハァハァハァ)

まほ(フッ・・どうやらわかってきたようだなエリカ)

逸見「わ、わかりました。隊長がそこまで言うならその覚悟を無下にはできません。受けて立たせていただきます」キリッ

まほ「そう言うと思ったぞ。・・では早速始めるとするか!」

まほ・逸見「デュエルッ!!」

※あまり遊戯王には詳しくないのでご容赦ください

優花里「うっぷ・・・あまりに詰め込み過ぎて気持ち悪いですぅ・・そういえば逸見殿遅いですねぇ、何してるんでしょうか。少し見てきますか」スタスタ

まほ「私のターン!ドロー!」

優花里「な・・なんじゃこりゃあ!玄関で西住まほ殿と逸見殿がデュエルをしていますぅ!いったいどういう状況なんですかこれは・・・はっ、まさか!」

優花里「黒森峰の隊長になるためにはデュエルの腕も必要なのでありますか・・恐るべしです・・!」

優花里「両者ともライフポイントは1000、いつ勝負が決まってもおかしくありませんね・・」

まほ「腕を挙げたなエリカ・・だがここまでだ。私の>>64の攻撃でお前のライフポイントはゼロだ」

エリカ「くっ・・私のクロコダイラスがあの攻撃を受けきれなきゃ負ける・・いったいどうすれば・・」
まほ「最後だ。いくぞ!>>64!」

エリカ「ううっ・・!!」

エリカの運命は!?>>66

起死回生の一手でギリギリ勝った

さっそくワニネタ使ってて草

逸見「ぶ、ブルーアイズにクロコダイラスでどう勝てっていうのよ・・!!」

まほ「容赦しないぞエリカ、いけ!滅びのバーストストリーム!!」

ブルーアイズホワイトドラゴン「ギャオオオオオオ」ゴゴォォォ

逸見「きゃああああっ!とみせかけて・・・・」

まほ「何っ!ハッタリだと!?」

逸見「こんなこともあろうかとマジックシリンダーッ!!!」

まほ「なにぃいいいいいっ!ぐわああああああああっ!!」

まほ:LP0

優花里(おおおっ!逸見殿が勝ちましたぁ!ついに隊長を乗り越えたんですねぇ!)

まほ「フッ・・完敗だな」

逸見「な、何とか勝てた・・」(隊長がまだ初心者でよかった・・・)

まほ「約束通りこれは託す。存分に使ってくれ」ゴトッ

逸見「あ、あありがとうございますっ!!」(みほの寝顔!みほの寝顔!)

まほ「だがまだ私はあきらめない。次はさらに強くなって必ずファイズギアを頂くぞ」

逸見「すごい執念ですね・・・わかりました」

まほ「ふぅ、せっかく来たからな。上がっていいか?」

逸見「え?は、はい!どうぞおあがりください!」(まさか隊長が私の部屋に来るなんて・・!今さらながら興奮してきたわこの状況に!)

逸見「あ、そういえば秋山のこと完全に忘れてた・・・」スタスタ

まほ「ほぉ、これがエリカの部屋か・・・ん?」スタスタ

優花里「ふ、再びお目にかかります、西住まほ殿!わたくし秋山優花里といいます!どうぞよろしくお願いします!!」

まほ「秋山・・みほのチーム装填手だったな。みほからはよく君の話を聞いているよ。こちらこそよろしく頼む」

優花里「西住殿が・・・ほ、本当でありますかぁ!うれしいですぅ!あ!先日の大学選抜戦ではお助け本当にありがとうございます!本当になんとお礼を申したら・・・」

まほ「そんなにかしこまらなくていい。あれは私たちが勝手にやったことだからな。そうだろ、エリカ」

逸見「そ、そうですね。大洗はいずれ叩き潰さなきゃいけない相手ですからね・・・勝手に潰れてもらっちゃ困りますからねぇ」

まほ「そうだな、期待しているぞエリカ」

逸見「は、はい!」

優花里(お二人とも仲よさそうですねぇ)

PM2:00
まほ「ところで二人はどういう関係なんだ?友達か?」

逸見・優花里「えっ」

逸見「・・・知り合い?ですかね?」

優花里「ええっ!私たちもう友達じゃないですかぁ!!」

逸見「そ、そんなこと言ったってさっき知り合ったばっかりじゃないの!!」

まほ「フッ、ハタから見れば友達のようにしか見えないがな」ニコ

逸見・優花里「は、はぁ・・・///」

まほ「デュエルに興じていたらもう2時か。まだ時間はたっぷりある。何をしようかな」

逸見「そうですね・・」

優花里「で、でしたらわたくし是非お二人と>>73をしてみたいですぅ!」

お買い物

優花里「で、でしたらわたくし是非お二人とお買い物をしてみたいですぅ!」

逸見「えぇ?買い物?てっきり私のライダーグッズを遊び散らかすのかと思ったのに」

優花里「もう十分撮らせて頂いたので大丈夫です!それより私は黒森峰学園艦で有名なあの店でお買い物をしてみたかったんです!それが今回の偵察のもう一つの目的でもあったんです!」

まほ「有名な店か・・パッとは出てこないな」

優花里「わたしはあの店でぜひ>>77ショッピングをしてみたいんですぅ!」

京太郎「今日でレーシング娘。御仕舞かぁ」

照「ペロペロ催眠終わる二日前に打ち切りダークネス40万人9月30日終わる」

菫「三日後には打ち切りも打ち切りか」

誠子「ペロペロ催眠再び完全無料で事前登録未だですか」

尭深「ダンジョ&プリンセスラビリンスバインに似てるゲームチンひつじ×クロニクル男追加シネ白髪神父様のハーレムハーレムカンパニー艦これに似てるゲームも終わった」

淡「早く終わっちゃった作品の事前登録&艦これミタイニ全キャラ手に入れられる様に成れば善いのに」

花里「わたしはあの店でぜひコスプレ&兵器ショッピングをしてみたいんですぅ!」

逸見「あなたそんなことまで知ってるの!ていうかコスプレするのね・・・」(趣味合いすぎでしょ///)

優花里「はいぃ!お気に入りはブレイドキングフォームです!まぁでもコスプレのまま散歩に赴くほどレベルは高くありませんが・・・」

逸見「う、うっさいわね!バカにしてるでしょそれ!」

まほ「もしかしてあそこか。有名だということは知らなかったが・・ところでエリカ、お前コスプレのまま散歩するのか?」

逸見「え、えぇ!?そんなわけないじゃないですかぁ!!散歩なんて!そんな奴変態ですよ!!!」(どうしてくれんのよ秋山!殺されたいのかしらぁ!!?)

優花里(ひ、ひぃぃ!申しわけありません!つい口が滑ってぇえ!)

まほ「ならいいんだが。まぁ私も部屋で嗜む程度だが結構あの店には行くからな。それじゃあ早速行くとするか」スタスタ

逸見「あ、待ってください隊長!ほらいくわよ秋山ぁ!」グググ

優花里「ちょちょっと!頬を引っ張らないでくださいよぉ!」

~コスプレ&兵器専門店「モルトケ」~
優花里「ついに念願が叶いましたぁ!ここは学園艦、いや全国でも有数のコスプレとミリタリーグッズの品揃えを誇っているんですよねぇ!感激です!」

逸見「ここに来るのも久しぶりねぇ・・最近コスプレが多すぎて困ってるんだけどまあ、たまには新商品を見てみるのもいいかもね」

まほ「入るか」ウィーン イラッシャイマセー

優花里「おぉぉ!早速新商品のエグゼイドが入荷していますね!見た目はあまりタイプではありませんがやはり実物を見てみるといろいろ違って見えますね!」

逸見「ほんと楽しそうねあんた。ん?見た顔ね・・まさか>>85かしら」

ケイ

ケイ「うーん迷うわねぇー何にしようかしらぁ。ねぇナオミ、あなたはどれがいいと思う?」

ナオミ「いや、私に聞かれても困るんですけど・・そうだ、おーいアリサぁ」

アリサ「相変わらずここは凄いわねぇ・・!レア物が目白押しね!うちの学園艦に持っていきたいぐらいだわぁ!はっ、これはライドルじゃない!いくら探してもなかったのに!」

逸見「サンダースの隊長ケイたちだわ・・これ目当てのためだけに来るなんてやっぱりこの店すごいのね・・」

まほ「む、あそこにいるのはケイたちか。久しぶりだな」

ケイ「ハーイ!マホ、エリカ!あっオッドボール三等軍曹もいるじゃない!あなたたちもコスプレ見に来たの?」

まほ「まぁ、そんなところだ。何かいいのはあったか?」

ケイ「オフコース!でもあまりに多すぎて困ってるところねぇ」

優花里「驚きました・・まさかこんなにも戦車道にコスプレが広まってるなんて・・」

逸見「いや、ただの偶然なんじゃないの?」

AM3:30
ケイ「いい収穫がたくさんあったわぁ!本当にこの店はグレイトね!」

優花里「三着も欲しかったものが購入できましたぁ!これでもう当分困りません!」

まほ「楽しんでもらえたようで何よりだ。では久しぶりにあれをやるか?」

ケイ「ワァオ!いいわねぇ!やりましょう!」

逸見「え?え?何するんですか?」

まほ「コスプレバトル道だ」

逸見「何ですかそれぇ!?」

ケイ「そのまんまよ!コスプレでバトルするだけ!一定以上のダメージを与えて白旗が上がれば勝ち!戦車道とおんなじね!」

優花里「戦車道と同じなんですかぁ・・?」

まほ「この店の奥に専用の戦闘ルームがある。行くぞ」

逸見「は、はぁ・・・」

~戦闘ルーム~
逸見「こんな空間があるなんて・・・結構通ってたつもりだったのに全く知らなかったわ・・」

まほ「まあかなり最近になって生まれた競技だからな、無理もない。さてさっそく試合に移るが構わないか?」

ケイ「こっちは準備オーケーよ!」

アリサ「練習の成果見せてあげるわ!」

ナオミ(毎回付き合わされるの正直困るなぁ・・)

まほ「こっちも準備完了だ」

逸見「え?これ私たちも参加する流れなんですか?」

まほ「当たり前だろう。3対3なんだから」

逸見「いやそういうことじゃなくて」

優花里「うおぉ面白そうですぅ!ぜひ参加させていただきます!!」

逸見「何で乗り気なのよアンタは!!」


ケイ「じゃあいくよー!Henshin!」>>91

アリサ「へぇんしん!」キリッ>>92

ナオミ「へ・・へんしん///」>>93

まほ「変身!」>>94

優花里「変身んっ!!」>>95

逸見「こうなりゃヤケよ!変身ッ!!」>>96

※ライダーの場合はダブル・オーズまでのライダーにして頂けるとありがたいです・・
今日はここまでにします

キャプテンアメリカ

ここはサイガしかないわね

電王ロッドフォーム

ブレイド

あらいっぺ

オーズ

逸見(うぉぉ、電王ロッドフォームにサイガ!どれも見たことないレア物ね!ケイ隊長はキャプテンアメリカ・・・まさにサンダースを率いるにふさわしいチョイスね・・・隊長はブレイドキングフォーム!まさに王者の装いね!それに比べて・・・)

逸見「何なのよその気色悪い着ぐるみは・・・」

優花里「気色悪いとは何ですか、これはアライッペです!れっきとした大洗町公式キャラクターです!口のハマグリがチャームポイントなんですよ!」ワサワサ

逸見「ちょっと、あんまり近づかないでよ!」

まほ「エリカ、秋山。私はケイにあたる。お前たちもそれぞれ各個撃破にあたれ」

逸見・優花里「はっ、はい!」

>>105「さて始まりましたコスプレバトル道親善試合、サンダースvs黒森峰。実況は私>>105と、」

>>106「審判・解説の>>106でお送りします」

西住みほ

みほ「さて始まりましたコスプレバトル道親善試合、サンダースvs黒森峰。実況は私西住みほと、」
アンチョビ「審判・解説の、ドゥーチェ・アンチョビがお送りするぞ!」

みほ「まさかアンチョビさんがコスプレバトル道をやっていたなんて、驚きました」

アンチョビ「そんなことないさ。コスプレバトル道のブームの広がりはすごいからな。アンツィオでも一大ブームになってるんだ!もしかして西住まほ隊長から教わったのか?」

みほ「いえ、私が教えたんです。大洗ではなかなか広まってなくって。でも試しに姉に話してみたらすごい興味を持ってくれて!」

アンチョビ「へぇ、逆なのか。もしかして西住隊長はあの・・なんだっけ、ボコだったか?あのクマのコスプレをやるのか?」

みほ「いやいや、そんなことしませんよ。ボコはあくまでボコボコにされる姿がいいんです。私がボコになったらボコをボコボコにできないじゃないですか?」ニヤリ

アンチョビ「そ、そうだな・・・」

みほ「私がいつもやるのは>>109ですね。アンチョビさんはどうですか?」

アンチョビ「私はやはりクールな>>110だなぁ」

カイザ

ゾルダ

みほ「ゾルダですかぁ、確かにあの大火力は確かにかっこいいですよね!ところでアレ相当高かったと思うんですけど、どうやって買ったんですか・・・?」

アンチョビ「うちの部員たちが誕生日プレゼントだってみんなで金を集めて贈ってくれたんだ。ドゥーチェがかっこよく戦う姿を見たいって。本当にいいやつらなんだよあいつらは・・・うっうっ」グスグス

みほ「うわぁ、凄いですね!やっぱりアンチョビさんはみなさんに愛されてるんですね」

アンチョビ「あいつらのためにも、大会で活躍しなくちゃなぁ・・!そういえば西住隊長はカイザか。中々通なチョイスだな」

みほ「そうですか?もともと好きだったんですけど、カイザブレイガンが結構使いやすくって♪相手をボコボコにしやすいんですよねぇ。この前なんかゴル・・」

アンチョビ「あっ、もう試合が始まる時間だ!試合開始っ!」カーン



優花里「アリサ殿、私が相手です!」ワサワサ

アリサ「はっ、そんな着ぐるみで私に挑もうなんて随分とナメられたもんねぇ。第一このサイガの空中攻撃にどう対応しようっていうのかしらぁ?」

優花里「これはただのアライッペじゃありません!私が特別に改造したまさに戦闘型アライッペなんです!侮ると痛い目を見ますよ!」

アリサ「着ぐるみを改造したからって何になるのよ。じゃあそろそろ始めるわよッ!」

優花里「望むところですっ!」

優花里VSアリサ どうなる!?
>>114



あらいっぺの身体のしらすがアリサまとわりついて大苦戦
まさかの引き分け

アリサ「アハハハッ!さあこの空中攻撃からどうやって逃げ回るのか楽しませてもらうわよ!」ドカーンドカーン

優花里「うわっ危ない!アライッペの欠点はやっぱり機動力に欠けるところですね・・・!しかしっ!」

みほ「黒森峰チーム秋山選手は攻撃を受けることに必死です!優花里さんがんばってー!」

アンチョビ「片方のチームに肩入れするのはまずいんじゃないのか?・・ん!?何だあれは!?」

優花里「秘密兵器発動ですっ!シラス触手展開っ!!」ニョキニョキニョキ

アリサ「アハハ・・えっ!?何よそれ、気持ち悪いからやめ・・!しまった!!」ガシッ

優花里「掴みました!これでもう逃れられませんよぉ!」シュルルル

アリサ「きゃああああこんな所でえええええ!!!」ガチャ(加速)

優花里「ちょっと、そんな速度でこっちに来たら・・・!!うわぁ!」

アリサ・優花里「うぎゃあああああああああああああああ」ゴロゴロゴロドッカーンシュポッ

みほ「あちゃー、どうやら引き分けみたいですね。ナイスファイトです!」

アンチョビ「あれ自力で改造できるレベルじゃないだろ・・」

≪秋山優花里選手、アリサ選手、戦闘不能!≫
逸見「秋山がやられた!?」

ナオミ「アリサが負けるなんて・・やるな、オッドボールの奴。こっちもやるからには全力でいかせてもらうよ」クチャクチャ

逸見「フン、当たり前のこと言わないでよ。初めてだからって手を抜いてもらっては困るわ。来なさい!」コブラ!カメ!!ワニ!!!ブラ・カー・ワニ!!!!

ナオミ「じゃあお言葉に甘えて。・・・いくぞ」

みほ「こちらでもナオミ選手と逸見エリカ選手のバトルが開始されようとしています、アンチョビさん、どうみますか?」

アンチョビ「ナオミ選手、逸見エリカ選手両者とも試合経験は少なく、実力は拮抗しているようだ。これはもうバトルのセンスにかかっているな!」

逸見VSナオミ どうなる!?
>>117

逸見(おそらくコスプレ歴は少ないと見たわ・・・コスプレ歴なら誰よりも長い私よ、バトルだって負けるわけにはいかないわ!)

ナオミはデンガッシャーを組みながら一瞬で距離を詰めてきた。

逸見(!?速いっ!)

ナオミ「動きが鈍い」

ナオミはすかさずデンガッシャーで突きを喰らわした。逸見はなんとか腕のシールドで受け止めたものの、ナオミの連撃は止まない。

逸見(うぐっ!動きを防ぐだけで精一杯だわ、このままじゃ完全に相手のペースに・・・!!)

ナオミ「どうした、この程度か?」ヒュンヒュンヒュン

逸見「なめんじゃ・・・ないわよ!!」ドォン

逸見は一瞬のスキをついてシールドにパワーを集めデンガッシャーを跳ね返した。

ナオミ「フン・・・やるじゃない」

逸見(パワーならこっちの方が上なのよ!でもスピードは完全に相手が上・・どうすれば!)

アンチョビ「これが戦闘センスの差なのか、ナオミ選手がスピードで翻弄しているぞ!」

みほ「ここからどう切り返すかが勝負の分かれ目ですね・・!あっ!!」

ナオミは空中を舞いながらライダーパスをベルトにかざしていた。

“フルチャージ”

ナオミ「必ず当てる」

逸見(やばい!このままじゃ完全にやられる!どうすれば、どうすれば!・・・あっ!)

逸見「ピーヒョロロロロロ」

逸見はなぜかいきなり笛を吹きだした。

アンチョビ「な、なにをやっているんだ逸見選手は?錯乱したのか?」

みほ「ま、まさか!」

すると逸見の頭部からいきなりコブラが飛び出してきたのである!

ナオミ「な・・・な・・蛇ぃ!!?」

逸見「今よ!!」スキャニングチャージ!

逸見はすぐさま距離をとった後、スライディングとともにワニの能力をまとった足で強烈なキックをナオミに食らわせた。

逸見「せいやあああああああ!!」ドッカーン

ナオミ「ぐっ!!」シュポッ

逸見「か・・・勝った・・・」

アンチョビ「おお!一瞬のスキをついた逸見選手の勝利だぁ!これで試合は2対1、黒森峰優勢となったぞ!」

みほ「エリカさん・・やるね」ニヤリ

逸見「ギリギリ、っていうかまぐれ勝ちね・・これからはもっと戦闘経験を積まなきゃね・・そうだわ、隊長のところへ行かなきゃ!」

ガキィン!ガキィン!

ケイ「ヘイカモンカモーン!効かないよー!」

まほ「さすがのシールド捌きだな、ケイめ。だがキングフォームの装甲をなめるなよ。並大抵の攻撃なら通さんぞ。そして・・・」
“マッハ”

ケイ「!?」

まほ「スピードさえも持っている」ガキィィン

ケイ「くっ!いまのは効いたわ!でも!」

すかさずケイはシールドを投擲した。シールドはフリスビーのような軌道を描き、まほの背中を直撃した。

まほ「うぐっ!流石だな・・」

逸見「なんて戦いなの・・!私が入るスキがないわ・・!でも隊長を助けに行かなくちゃ・・」

逸見はどうする?

>>129

プトティラにフォームを変えて二人の間にっ込む

逸見「こうなったらこれを使うしかない、私に使いこなせるかしら・・!?」プットティラーノザウルース!

逸見「ウォォォオオオオオオオオオオオオ!!!!!」ドドドドドドド

まほ「ハァハァ・・」

ケイ「オーマイガー、そろそろシールドがダメになりそうねぇ・・次で決めるしか!」

アンチョビ「両者ともダメージ蓄積が限界に近付いているみたいだ、こりゃどうなるかわからないぞ!」

みほ「実力は拮抗している・・後はどちらが先に決定打を当てられるかの速さにかかっています!・・あれ?あれは・・エ、エリカさんが二人の戦いに乱入しようとしています!」

アンチョビ「何だってぇ!?それにあれはプトティラコンボじゃないか!あいつに制御できるのかぁ!?

みほ「あはは、見た感じできてなさそうですね・・こりゃメチャクチャになっちゃいそうです」

逸見「ウォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!(隊長オオオオオオオオオオ)」ガブッ!ゴックン!プットッティラーノヒッサーツ

まほ「!!エリカか!?」

ケイ「ホワァッツ!?」

逸見決死の特攻!
果たして結果は!?
>>140
1、逸見、正確にケイを撃破!
2、逸見、まほに誤爆!
3、逸見、両者を巻き込む!
4、自由安価

すいません>>143でお願いしますm(__)m

3

逸見「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

ドッカァアアアアアアアアアン

みほ「あれはプトティラコンボの必殺技、ストレインドゥーム!」

アンチョビ「逸見選手そのまま二人に向けて発射したァ!!一体どうなってしまうんだぁ!?」

逸見「ハァハァ・・・ハッ!私は何を・・・・!?た、隊長は!!?」

ケイ「」シュポッ

まほ「」シュポッ

逸見「」

アンチョビ「黒森峰チーム・残存1、サンダースチーム、残存0・・・この勝負、黒森峰チームの勝利だぁ!!」

みほ「あのエリカさんがお姉ちゃんを巻き込んでまで・・・エリカさんどうしちゃったの・・・?」ゾクッ

逸見「や・・・やってしまった・・・」

ナオミ・アリサ「何てこと・・」

優花里「い・・逸見殿!?」

逸見「ち、ちがうのこれは・・・」

ケイ「オーウ・・まさか二人とも撃つなんて・・これもマホの作戦なのかしらね?ともかく私たちの負けね、オーマイガー!」

まほ「・・・」スクッ

エリカ「た、隊長!申し訳ありま・・」

まほ「>>146

そんな無理をしたらお前の身体が持たないだろう、反省しろ。
ただエリカの勝ちたいという強い気持ちは私は大好きだ

逸見「申し訳ありま・・ヒッ」ポン

まほ「プトティラコンボは制御にかなり精神力の要るかなり上級者向けのコンボだ。今日始めたばかりのエリカが扱える代物ではない。そんな無理をしたらお前の体が持たないだろう。反省しろ、エリカ」

逸見「た、隊長・・・?」

まほ「だが練習試合、それにいきなりの参加でも絶対に勝つという気持ちを忘れずに立ち向かった。西住流としていちばん大切なのは勝つという心、そしてそれをあきらめずに逃げ出さないことだと私は考えている。だからエリカ、お前のどんな勝負であろうとその勝ちたいという気持ちが私は大好きだ」

逸見「た、隊長ぉおお・・」ポロポロ

優花里「さ、さすが西住流の後継者・・・なんという器の大きさでしょうかぁ!」ポロポロ

ケイ「マホ、グレートね・・」パチパチ

ナオミ・アリサ「パチパチ」

アンチョビ「うおおお!なんて後輩への愛だぁあ!!!泣ける゛ぅううう!!」ボロボロ

みほ「よかったね、逸見さん・・」ニコニコ

みほ(初めてだとしても、プトティラコンボであれだけのパワーを出せるなんて・・・逸見さんはとてつもないパワーを秘めてるに違いない・・・)

みほ(早く戦ってみたいなぁ・・・)ゾクゾク

みほ「今日の試合も本当に面白かったですね!では実況は私西住みほと」

アンチョビ「解説・審判のドゥーチェアンチョビだったぞ!」

みほ「ところでアンチョビさん、今から試合しませんか?ちょっと見てたらウズウズしてきちゃって・・・」

アンチョビ「えぇ?今から?そんなこと言われても準備もしてないしなぁ・・」

みほ「そういえば実家の倉からP40が発見されたらしいんですけど受け取り手がなくて困ってるんですよねー、どうしようかなぁ?」

アンチョビ「ぴ、P40!?本当か!?わかった!是非その試合受けさせていただこう!!こっちもやるからには本気を出すぞ!変身ッ!」シャコッ

みほ「やーってやるやーってやるやーーってやるぜー(小声)」ピッピッピッスタンディンバーイ・・


AM17:00
まほ「今日は二人ともお疲れだった。初めての実戦にいきなり巻き込んでしまってすまなかったな。だがおかげで二人の実力はよくわかった。エリカ、お前になら任せられそうだ。戦車道も、コスプレバトル道もな」

エリカ「そんな事ないですっ!隊長・・!本当に申し訳ありませんでしたぁ!」ズビッ

まほ「謝り過ぎだエリカ。お前は勝つために最善の努力をしただけだ。次はもっと自分の力を見極めて勝負に臨めばいい。エリカ、これからの黒森峰を頼むぞ」

エリカ「はいぃ!」

まほ「そして秋山。君の働きも中々だった。コスプレ道でも大洗は黒森峰の強力なライバルになりそうだ。そしてよければ戦車道でも、コスプレバトル道でも、これからもみほを支えてやってほしい。頼んだぞ」

優花里「はい!もっともっと強くなって西住まほ隊長のように立派に戦えるようになりたいです!」

逸見「ま・・まぁ、その前にアンタはコスプレそのものを見直した方がいいと思うけどね」ズビッ

優花里「だからアライッペを馬鹿にしないでくださいよぉ!」

まほ「フフッ。では、またな。」

逸見「ありがとうございましたぁ!」

優花里「今日はありがとうございましたー!」


優花里「西住まほ隊長はほんとうに素晴らしい人物ですねぇ!本当に今日は黒森峰に来てよかったです!」

逸見「本当にね・・改めて隊長に一生ついていきたいと思ったわ・・」

優花里「しかも新しい友達もできましたし!今日は本当に充実した休日でしたぁ!」ニコ

逸見「そ、そう?良かったわねぇ(友達・・・///)あ、そういえばもうこんな遅いけどアンタどうやって帰るつもり?」

優花里「え?」

逸見「だから、もうかなり遅いけどどうやって帰るのかってことよ。どうやってここに来たかも知らないけど」

優花里「あ・・・すっかり忘れてましたぁ!これじゃあ明日学校に行けなくなってしまいますぅ!!どうすればぁああ!」

逸見「何やってんのよまったく・・」

逸見「仕方ない、ここは>>153するしかないようね」

優花里「おぉ!それは名案です!]

こっそり黒森峰のヘリを借りてまで学園艦まで送る

逸見「ドラッヘを使うしかないわね・・・」

優花里「おぉぉそれは名案ですぅ!前から乗ってみたかったんですよぉ!」ワクワク

逸見「喜んでる場合じゃないわよ!早く行くわよ!」

優花里「し、失礼しました!行きましょう!」

~黒森峰校舎~
優花里「おおぉ!ここが黒森峰の校舎ぁあ!なんて大きさ!感激ですぅ!!・・でドラッヘはどこにあるんでしょうか!?」ワクワク

逸見「ゼェゼェ・・・あんた体力ありすぎでしょ・・・少しはペース落としなさいよ・・ヘリポートはずっと奥にあるわ」

優花里「了解しました!では行きましょう!」グイッ

逸見「ちょ・・引っ張らないでって!!」ゼェゼェ

~ヘリポート~
優花里「おぉおお!!Fa223ドラッヘ!!改めてみても素敵なフォルムですねぇ!!感激です!」

逸見「いちいち感激するんじゃないわよ鬱陶しいわね・・じゃあ早く乗りなさい、もう夜になってしまうわ」

優花里「了解です!」

逸見「さぁ、行くわよ・・」バタバタバタバタ・・・



優花里「いやぁいい眺めですねぇ~・・・あ、そういえば逸見殿、ここから大洗の学園艦までってドラッヘで行けば大体どのくらいかかるんでしょうか・・・?」

逸見「まぁだいたい>>156時間ぐらいじゃないかしら?」

3時間

逸見「まぁだいたい3時間ぐらいじゃないかしら?」

優花里「3時間!?随分早いですねぇ!?」

逸見「まぁ今ウチの学園艦がいるのは釜石あたりだから、それぐらいで着くはずよ。燃料も多めに積んだし。確か大洗の学園艦はいま帰港してるのよね?」

優花里「はい!あぁ、よかったぁ・・・逸見殿、色々ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!」

逸見「ほんと今日はアンタのせいで色々疲れたわ・・・。でも楽しかったわ。その代わり今度は大洗をアンタが案内しなさいよ、いいわね?」

優花里「もちろんですぅ!この秋山優花里にお任せくださいっ!」

逸見「フン、まったくアンタといると退屈しないわ」

二人を乗せ軽快に空を舞うドラッヘ・・・
果たして二人は大洗に無事着くことができるのだろうか?

>>161
コンマ
01~50 ドラッヘ、無事に大洗到着!
51~99 アクシデント発生!ドラッヘ制御不能!
00  ドラッヘ、何者かにより撃墜!ダージリンに落下!

踏み台

逸見「ん?おかしいわね・・・どうしたのかしらこのエンジン・・・あっ(察し)」

優花里「え?どうしたんですか逸見殿?」

逸見「・・忘れてた」

優花里「え?」

逸見「前に使ったときエンジン故障(や)ってたの忘れてたあああああああ!!!」

優花里「はぁあああああああああああああああ!???」

優花里「何でそんな大事なこと忘れてたんですかぁああああ!!このままじゃ死んじゃいますよおおおお!!!」

逸見「仕方ないでしょ急いでたんだからぁあああ!!これが使えるのは午後6時までなんだからぁ!!」

優花里「ちょっとどうするんですか!?脱出装置とかないんですか!?」

逸見「あ、あるわ!早くこれを着けて!」

優花里「じゃあ早く脱出しましょう!」

逸見「ま、待って!」

優花里「何ですか!?」

逸見「これぶっ壊したら私が弁償しなくちゃいけないじゃない・・・そしたら私のライダーグッズが買えなくなってしまう・・!そんなことはあってはならないわ!」

優花里「ライダーグッズより命でしょうがああああ!!もう高度が落ちてきてますよぉ!どうするんですかぁ!」

>>164「お困りのようだね」

上+カッターウィング装備

ミカ「お困りのようだね」シュゴゴゴゴゴゴ

優花里「か、仮面ライダーバースですぅ!!助けに来てくれましたぁ!!」

逸見「その声は・・・継続高校の隊長、ミカね!?」

ミカ「おや。バレてしまったか・・仮面ライダーとして君たちを颯爽と助けるつもりだったのに」ポロロン

逸見「どうしてこんなところに!?」

ミカ「私はただ風に流されていただけさ。そんな事より・・よっと」ガシッ

逸見「や・・やった!高度が安定したわ!」

優花里「バースコス、とんでもないパワーですね・・!!」

ミカ「ところで目的地はどこだい?」

優花里「大洗です!」

ミカ「大洗か、私も一度行って見たかったんだ。それじゃあ行こうか」シュゴゴゴゴゴ

逸見「ふぅ・・まったく一時はどうなるかと思ったわ・・ミカ隊長、感謝するわ」キリッ

優花里「全部逸見殿のせいじゃないですか・・故障してるドラッヘに人を乗せるなんてどうかしてますよ!」

逸見「元はといえばアンタがちゃんと帰っていればこんなことにならなかったのよ!?」

ミカ「そのケンカは・・本当に今必要なものかな?」

逸見・優花里「え?」

ミカ「人は失敗する生き物だからね。大切なのは何を学ぶかだよ」ポロロン

優花里「だとしても逸見殿の失敗のレベルはデカすぎですよ・・・」

逸見「もう!悪かったわよ!もうこれで大洗に着けるんだからいいじゃない!」

ミカ「しかし、このまま無事大洗に着けるとは限らない」

逸見「え?」

ミカ「よーく見てごらん?」

バババババババババババババババ

優花里「って何ですかアレはぁ!?Tu-2爆撃機の大群が来てますよぉ!!?」

逸見「あれはプラウダの大編隊!?アンタ何引き連れて来てるのよ!?」

ミカ「私たちは仕事の帰りさ。ちょっとした宝物(T-34/76)を見つける仕事のね。そこで助けた代わりと言ってはなんだけど彼女たちの相手をしてくれないかな?」ポロロン

優花里「また厄介なことに巻き込まれちゃいましたぁ・・・」

アキ「ミカぁ!!もうすぐそこまでプラウダが来てるよ!!早く何とかしないと追いつかれちゃうよ!!」(ウイスコ級上陸用舟艇)

ミカ「それは大変だね。宝物は守らなきゃいけない。じゃあみんな、行こうか。アキ、このヘリコプターを頼むね?」

アキ「えぇ!?ちょっと待ってよミカ!」

優花里「や、やるしかないですね逸見殿!変身!!>>171

逸見「何でこうなるのよぉ!変身!>>172

カチューシャ「とうとう尻尾をつかんだわ!ネズミ共、観念しなさい!!いくわよノンナ!変身!!>>173

ノンナ「はい、同志カチューシャ。変身。>>174
みなさんレスありがとうございます。励みになりますm(__)m
※ライダーの場合はダブルまでのライダーでお願いします

アライッペ

タジャドル!

デルタ

アクセル

了解です
逸見>>179

王蛇

逸見(王蛇)「隊長をやってしまったオーズコスはひとまず封印するとして・・ここはこの前オークションで落とした王蛇コスを使うわ!・・ってアンタはやっぱソレなのね?もうツッコまないわよ?」フォンフォン

優花里(あらいっぺ)「これはプラウダや継続の方々にもアライッペを布教するまたとない機会です!!逸見殿、この私にお任せください!ジーク!大洗!ジーク!アライッペ!」ワサワサワサァ

カチューシャ(デルタ)「ん?あなたエリーシャじゃない!このカチューシャの前に立ちふさがろうっていうわけ!?」コンプリー デルタァ

逸見「エリーシャって何よ!ミカ隊長には恩があるわ。仕方ないけどあなた達はここで止める!さあ、かかって来なさい!」

カチューシャ「エリーシャのくせに生意気ね!いいわ、このカチューシャが直々に相手をしてあげる!喜びなさ・・」

ノンナ(アクセル)「同志カチューシャ」ゴゴゴゴゴ

カチューシャ「ヒィッ!!ノ、ノンナ!何よその殺気は!?」

ノンナ「このお二方の相手はこの私が務めます。カチューシャは継続高校の相手をお願いします」ブゥンブゥン

カチューシャ「えぇっ!?ノンナ、ニ対一で大丈夫なの!?」

ノンナ「私のことはご安心ください。それよりも継続のミカ隊長は強敵です。ここは偉大なるカチューシャにお任せしたいのです」

カチューシャ「そ、そう?仕方ないわね!じゃあ任せたわノンナ!負けたら承知しないわよ!」

ノンナ「はい」

逸見「はっ、二対一なんて随分とナメられたものね。成り行きとはいえ、こっちも手は抜かないわよ」

ノンナ「あなただけは必ず倒すと決めていた・・逸見エリカ」

逸見「は?」

ノンナ「あなたはカチューシャの肩車という私の崇高なる役目をかつて奪った・・たとえ一時のものだったとしても、それは私にとっては許すことのできない事実。だからこのバトルで鉄槌を下します」

逸見「ちょ、あれはアイツが勝手に乗ってきただけで・・!!」

ノンナ「問答無用・・覚悟してください」ヒュッ!!

優花里「逸見殿、大変ですねぇ・・」

逸見「他人事みたいに言わないでよ!あんたも戦うのよ!」

ノンナ「では早速始めさせていただきます・・・振り切ります」

優花里「は、早っ・・!?」

逸見「!秋山ぁ、後ろぉ!!」

ノンナ「まず一人・・・」エンジン!マキシマムドライブ

ノンナは容赦なくエンジンブレードを優花里に叩きつけるため振りかぶった!

逸見「ど!どうするの私ぃ!!?」

>>184
1、このままじゃ間に合わない!ソードベントで受け止める!
2、アドベント!ベノスネーカー助けてぇ!
3、一か八か!ユナイトベント!
4、自由安価

3

逸見(くっ・・デッキにはアドベント、ソードベント、ユナイトベント、ファイナルベントしかない・・ほかの二匹集めておけばよかった・・・!!こうなったら、賭けるしか!!)

逸見「来なさい!ベノスネーカー!!」“アドベント”

ベノスネーカー「シャアアアアアアア」

逸見「そして!」“ユナイトベント”

ノンナ「!!消えた!?」

逸見「こっちよ」

そこにはベノスネーカーの頭部があらいっぺとなった禍々しき邪神「ジェノアライッペ」が降臨していた・・

ノンナ「そんな手がありましたか・・でもモンスターを倒してしまえば同じこと。速攻で決めさせてもらいます」

逸見「果たしてそううまくいくかしらね?このジェノアライッペのファイナルベントの効果、知らないでしょ?」

ノンナ「効果・・・!?」

逸見「さぁ見せなさい、あなたの力を!」“ファイナルベント”

ジェノアライッペ「イキマスヨオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

ジェノアライッペのファイナルベントとは!?
>>189
※逸見たちは海の上で戦っています

海からアライッペ大量召喚

ノンナ「お遊びはここまで・・!!なっ!!」ザバババァッ

逸見「見なさい!これがジェノアライッペのファイナルベント、アライッペズデイ(アライッペの日)よ!数百のアライッペに埋もれるがいいわ!」

ノンナ「・・・・・・」トライアル!

ドガガガガガガガガガガガガガガァン・・・

逸見「そ・・そんな・・こんな多くのアライッペを一撃で・・・・!?」

ノンナ「逸見エリカ・・この程度だったとは。私の買いかぶりだったようですね・・これではコスプレバトル道でも我々プラウダ校が買ってしまいそうです」ニヤリ

逸見「な・・何ですってぇ・・!!」

ノンナ「さようなら。絶望があなたのゴールです」

逸見「な、何とかしなさいよジェノアライッペぇ!!」

ジェノアライッペ「ソンナコトイワレテモォ・・」

逸見「き、きゃああああああああああああああああああ!!」

逸見&優花里、万事休す!!
二人の運命は!?
>>191

ちょうどミカとの戦闘でカチューシャ(デルタ)がここまで吹っ飛ばされてきた

カチューシャ(デルタ)をガードベント代わりにし「近くにいたお前が悪い」とお決まりの台詞を言って逃走

ノンナ「粛清します」ピピピピピピ(マキシマムドライブ発動)ポイッ
ドガガガガガガガガ
逸見「秋山!じ、時間を稼ぎなさい!!」ガードベント

ジェノアライッペ「ギィヤァアアアアアアアアアアアアアアアア」ドカーンシュポッ

逸見「やられるの早っ!!ガードベント、ガードベントはないの!?」
セルバースト!ドッカァアアアアアン
カチューシャ「きゃぁあああああっ!」ザッパァアアアン

逸見「!!ガードベントだわ!!」

カチューシャ「はぁ?何言ってるのエリーシャ!私はガードベントじゃ・・」ガシッ

ノンナ「バキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカバキドカ」

カチューシャ「き、きゃあああああああああああああああああああああああああっ!!」

ノンナ「はっ!!ど、同志カチューシャ・・・なぜ・・・」

カチューシャ「ノ・・・ンナ・・・」

ノンナ「そんな・・この私がカチューシャを傷つけてしまうなんて・・・ば・・万死に値する所業・・・しっかりしてください!カチューシャ!カチューシャ!カチュ・・・ぐふっ」(10秒経過)シュポッ

カチューシャ「エリーシャ・・・やってくれたわね・・・」

逸見「近くにいた・・・アンタが悪い」ドヤァ

カチューシャ「」シュポッ

優花里「どっからどう見ても悪役の所業ですね・・・」

ミカ「とりあえず逸見さんはプラウダの敵(かたき)確定だね。よかった、仲間ができて。私たち仲良くなれそうだね?」

逸見(少し調子乗り過ぎたかしら・・)

ニーナ「あんれまあ大変だあ!カチューシャ隊長とノンナ副隊長がやられてるべ!!」

アリーナ「あの二人をやっつけちまうなんてあんたたちすげえなぁ!」

クラーラ「感心している場合ではありませんよ。早くお二人を回収してください」

アリーナ「そ、そうだったべ!急ぐぞニーナ!」

カチューシャ「エリーシャ・・覚えてなさいよぉおお」シクシク

ノンナ「カチューシャカチューシャカチューシャカチューシャカチューシャカチューシャ」パクパクパク

ニーナ「ノンナ副隊長、精神崩壊してるみてぇだぁ・・・」

クラーラ「今回は特別に見逃しましょう・・次に会うときはまたよろしくお願いします、ミカさん、逸見さん。до свидания」ギロリ
ババババババババ

逸見「なにあのロシア人、怖っ・・そんなに怒らなくてもいいじゃない。ガ、ガードベントはれっきとした技なんだから・・」

ミカ「ふぅ、助かったよ逸見さん。さあ、約束通り大洗に行こうか。私のカンテレのBGM付きでね」ポロロン

逸見「・・・まさかアナタ、私の行動を先読みしてカチューシャをこっちに飛ばしたわけ?」

ミカ「さあね?私はそこまで器用じゃないよ」ニヤリ

逸見(恐ろしい奴ね・・・)

優花里「私は平然と友人を盾にする逸見殿が恐ろしいですよぉ・・」

アキ「ごめんね、巻き込んじゃって・・今度黒森峰に何かあったら絶対助けるから!」

逸見「大洗じゃあるまいし大丈夫よ・・そんな事よりもう戦車他校から盗むのいい加減にした方がいいわよ。それ普通に法に抵触するからね?」

ミカ「法律・・・それは本当に人生にとって大切なものかな?」

逸見「大切に決まってるでしょ。アンタもう完全に泥棒じゃない」

AM21:00
ミカ「おや。見えてきたね」

ミッコ「へぇえー!これが大洗の学園艦かぁ!結構でかいなぁ!」

優花里「ついに帰ってこれましたぁ・・みなさん、ありがとうございますぅ・・」

逸見「本当世話がかかるわよアンタは・・それにしてもこれが大洗の学園艦・・・私たちが守った学園艦なのね」

優花里「そうです・・みなさんのおかげで、私たちは今もここで学ぶことができるんです」

ミカ「では私たちは少し寄っていこうか。行くよ、アキ、ミッコ。逸見さんはどうするんだい?」

逸見「どっちにしろドラッヘを運びながら帰らなきゃいけないからね私は・・帰り、乗せていってくれるかしら?」

ミカ「もちろんさ。だって私たちはもう仲間だからね」ポロロン

逸見「仲間・・・ね。感謝するわ」

ミッコ「あー腹減ったぁ。アキ、早くなんか買おうよ」

アキ「大洗って料理美味しいのかなぁー?」

優花里「あの・・一応言っておきますけど、うちの戦車、盗らないでくださいねー?」

ミカ「さすがに重量オーバーだ、もう戦車は積めないよ。安心して、大洗からは私は何も借りるつもりはないから。・・今回はね」
ポロロン

逸見「アンタほんと見境ないのね・・」

ザッ

逸見「!!」

大洗学園艦についに入った逸見一行。束の間の休憩をとろうとする彼女たちの前に突然姿を現したのは>>197であった

角谷杏

杏「いやぁ~お久しぶりぃ、逸見ちゃん」

逸見「?アナタは確か・・」

杏「大洗の生徒会長の角谷杏だよ。よろしくねー」

逸見「・・・で?その生徒会長さんが私に何の用かしら?」

杏「今日はウチの秋山ちゃんがお世話になったみたいだね、とりあえずありがとねー」

逸見「別にどうってことないわよ・・これくらい」

杏「で、お礼言っといてなんだけど・・ちょーっと逸見ちゃんに頼みたいことがあるんだけどぉ、いいかな?」

逸見「はぁ・・また厄介なことに巻き込まれそうね、なんで私なのかしら?」

杏「・・・・実は西住ちゃんの事なんだ」

逸見「!?みほに何かあったの!?」

杏「実は今西住ちゃんが>>220なんだよねぇ・・・」

風邪でダウン中

杏「西住ちゃんが風邪でダウンしてるんだよねぇ~」

逸見「か・・かぜ?」

杏「今日は色々黒森峰の学園艦で色々遊んでたらしいんだけど、帰ってきたら急に熱出し始めちゃったんだよー」

逸見「あの子ウチの学園艦来てたの!?だったら顔ぐらい出しなさいよまったく・・・じゃなくて!みほが風邪だからって、私に何ができるのよ・・・医者じゃないのよ私は」

杏「そんなこと分かってるよ。でも西住ちゃんがうわごとのように逸見ちゃんのことを呼び続けてるからさぁ・・近くにいたら少しは元気になるかなって」

逸見「へ・・へっ///!?みほが私の事を・・・!?どういうこと!?」

杏「っつーわけでぇ、一緒に来てくれるかな?」

逸見「わ、分かってるわよ!!」スタスタ

~みほの家~

ピンポーン
杏「私だよ~」
ガチャ
沙織「あっ、会長!逸見さんも来てくれたんだ!あがってあがって!」

逸見(こ・・・ここがみほの部屋・・)

杏「どーしたの逸見ちゃん?」

逸見「な、なんでもないわ!」

沙織「みぽりん、逸見さん来てくれたよ?」

みほ「え・・?エリカさん!エリカさんだぁ・・」ガバッ

逸見「はぁ!?///どうしたのよあんたいったい!??」

みほ「エリカさんがお見舞いに来てくれるなんて・・そんなに心配してくれたんだぁ」

逸見「た、たまたま近くに来たから寄っただけよ!い、いいから離れて横になりなさい!」

みほ「あっ!!ご、ごめんね、つい調子乗っちゃって・・」

逸見「ていうかあんたすごい熱じゃない・・大丈夫なの?」

みほ「大丈夫だよ・・ゴホッゴホッゴホッ!!」

沙織「みぽりん、本当は元々風邪気味だったんだよね。それなのに色々遊びに行っちゃって悪化しちゃったみたい。今度からは気を付けてね?」

みほ「あはは・・ごめんね沙織さん」

逸見「相変わらずね、そういうところは。・・・で、私の事をずっとつぶやいてたらしいけど何なのかしら?」

沙織「あ、そうだ!みぽりんずっと言ってたんだよ!逸見さんの>225が見たいって!逸見さん見せてくれない!?そしたら元気出るかも!」

みほ「ちょ、ちょっと沙織さん!」

逸見(女王様)「ホラ!これが欲しかったんでしょ!?ええ!?」ペチーンペチーン

みほ「ひゃっ!ひうっ!///」ビクンビクン

杏「えぇ・・・(困惑)」

沙織「ちょ、ちょっと逸見さん!!いくら女王様姿を見たいとはいえ病人にそれはやりすぎなんじゃないかなぁ!?」

逸見「何を言ってるのかしら?みほが私に女王様コスプレを見たいといったときはこうするのが相場に決まってんのよ!この子が黒森峰にいた時からねぇ!」

杏「」

沙織「やだもー、意味わかんないよー!ちょっとみぽりん、本当にこれで良かったの!?」

みほ「ハァハァ・・・>>229

いつもより優しい……

みほ「ハァハァ・・・いつもより優しい・・」

逸見「え?」

みほ「私が風邪だからって手加減するなんてやめてよエリカさん・・・むしろいつもの強さでしてくれた方が私の体には良いんだよ?ねえ?ボコがボコボコにされるようにやってくれないかなぁ?」ゴゴゴ

逸見「の・・望むところよ!後悔しても知らないんだから!ホラホラァ!」パシンパシン

みほ「もっとだよ!いつもはこんなもんじゃないじゃない」

杏「もう大丈夫っぽいなぁ(ドン引き)じゃあまたねぇー、逸見ちゃんあとよろしくぅ~」

沙織「な、なんか私たちお邪魔みたいだね・・・ま、またねみぽりん。早く風邪治してね~」バタン

逸見「まったくとんだ変態ねアンタは!恥ずかしくないのかしらぁ!!?ハァハァ」パシンパシン

みほ「い、いいよ逸見さん!その調子だよ!ハァハァ」パシンパシン



優花里「な、何ですかこの光景は・・・・なぜ西住殿と逸見殿がSMプレイに興じているんですかぁ!??」

優花里「逸見殿・・・せっかく友達になれたのに・・西住殿に手を出そうとは、ついに本性を現しましたね・・」

優花里「西住殿に手を出す輩は誰であろうとこの秋山優花里が成敗してやります!!うおおおおおおおおおお!!」バリィイン

逸見「!!アンタは・・・秋山!?」

優花里「>>232!!」


さあ、貴女の罪を数えろ!

優花里「さあ、貴女の罪を数えろ!」バァーーン

みほ「ゆ・・ゆかりさん・・??」

逸見「罪ですって?ダブルみたいにかっこつけようって言ったってそうはいかないわよ。だってこれはみほの頼みなんだから」

優花里「え、えぇえ!まさか本当にSMプレイをしていたんですかぁ!?西住殿嘘ですよね!?逸見殿にいじめらていたんですよねぇ!?」

みほ「・・ごめんゆかりさん。本当なんだ。私が女王様姿で責めてほしいって頼んだの。だってこれは私の風邪が治るために必要なことなの。それに・・私も気持ちいいから///」

優花里「」

逸見「そういうことよ。変な誤解はやめにしてもらいたいわね」

優花里(完全・・敗北なのでありますかぁ・・・?西住殿・・西住殿ぉ・・・いや、こんな所で退くわけには!)

優花里「そ、そうはいきませんっ!!SMプレイだったら私だって少し齧っています!!西住殿にSMプレイを下すのは私の役目です!!勝負です!」

逸見「何言ってんのかしら・・私は黒森峰時代からこれをやってきたのよ。あんたとは年期が違うのよ。でも面白そうねぇ、のってやろうじゃない、その勝負」

みほ「ちょっと二人とも、ケンカしないでよぉ!」

勝負の内容
>>234

ブラックジャック

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