モバP「イヴの日常」 (18)

書き溜めあり

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~起床~

イヴ「んぅ~、おいしいです~…」

ブリッツェン「ブモッ!ブモフ!」

ジリリリリリ

イヴ「ううーん…」ペシッ

ジリリ…プツ

イヴ「むにゃぁ…プロデューサーさん…ご飯…」

ブリッツェン「ブフ!ブモッ!」

イヴ「あと5分だけぇ~…」

~失敗~

~洗顔~

バシャバシャ

イヴ「ぷはっ、やっと目が覚めましたよ~ブリッツェン」

ブリッツェン「ブフッ」

イヴ「髪梳かすのでご飯はお願いして良いですかぁ?」

ブリッツェン「フモブッ!」

イヴ「ありがとう、ブリッツェン」

イヴ「ふんふふ~ん♪ …きゃっ!…ああ….絡まってますぅ…」

イヴ「うぅ…痛いですぅ~!」

~失敗~

~朝食~

ブリッツェン「フモブッ」

イヴ「今日のご飯も美味しそうですね~。ありがと、ブリッツェン」

ブリッツェン「ブフ、ブモッ!」

イヴ「わぁ、梅干しもあるんですかぁ!」

ブリッツェン「フボッ!」

イヴ「昨日特売だったんですか~。今日は何か買い物はある?」

ブリッツェン「フブブッ!」

イヴ「しばらくは大丈夫なんだね。それじゃあいただきまーす!」

ブリッツェン「ブモッ」

イヴ「美味しいですね~。よーし! 今日も頑張ろうね!」

ブリッツェン「フモブフ!」

~成功~

~着替え~

イヴ「今日は何を着ていきましょうか~」

ブリッツェン「フモブ」

イヴ「ブリッツェンは出ててね~」ポイッ

イヴ「日本の夏は暑いですからね~。これで良いかなぁ?」

E:サンタ帽

ブリッツェン「ブモ!ブモフッ!」

イヴ「あっ! ブリッツェン! て、あ~れ~…」

イヴ「うう…あっついですよぉ…」

E:サンタ帽、チューブトップ、ホットパンツ

~成功?~

~出勤~

イヴ「て、ブリッツェン! 急がないと遅刻ですぅ~!」

ブリッツェン「ブモ…」

イヴ「どうかした?」

ブリッツェン「ブフ」

イヴ「早く起きてればって…目覚ましが壊れてたんじゃ仕方ないって~」

ブリッツェン「ブモブフ…ブフ!」

イヴ「あっ! そうだった! こんな話してる場合じゃないんでしたぁ~!」

~失敗~

~謝罪~

イヴ「本当にごめんなさい~」

モバP「ある意味もういつも通りだよな…俺は良いからスタッフの方に謝っておいで」

イヴ「すみませんでしたぁ!」

ブリッツェン「ブモフッ」

モバP「ブリッツェンの方が深々と頭下げてるのはどうなんだ…?」

ブリッツェン「フブモ!」

モバP「……お前も大変なんだな……」

~成功~

~仕事~

カメラマン「それじゃあイヴさん、こっち向いてポーズとっていってくれるかな」

イヴ「は~い! こんな感じですかぁ?」

カメラマン「良いね! それじゃ次は可愛くいこうか!」

イヴ「こうですかぁ~」

カメラマン「そうそう! 次は元気な感じでいこうか!」

イヴ「はい~」

カメラマン「うんうん! 最後にクールな感じで一枚撮ろうか!」

イヴ「こうですかぁ~?」

カメラマン「あー、えーっと、そうだね。うん。撮影お疲れ様でした」

イヴ「お疲れ様でしたぁ~!」

~成功?~

~帰宅~

イヴ「疲れたねぇ、ブリッツェン」

ブリッツェン「フブモ! ブフ」

イヴ「私はそんなに疲れてないよぉ~。大丈夫大丈夫!」

ブリッツェン「ブモフ!」

イヴ「それじゃあ…今晩は特に美味しいご飯作ってね♪」

ブリッツェン「フモブ!」

イヴ「あ、あれ? …か、鍵…鍵どこですかぁ~!」

~失敗~

~交渉~

イヴ「あの~、プロデューサーさん。今晩だけで良いので泊めてくれませんかぁ~?」

モバP「いやいや。アイドル泊められるわけないだろ」

ブリッツェン「フモブフ!」

モバP「鍵無くしたのか…ブリッツェンが言うなら本当なんだろうけどな」

イヴ「嘘なんて吐きませんよぉ~! で、どうしても泊めてくれませんかぁ?」

モバP「……他の人のところじゃダメなの?」

ブリッツェン「フブフッ!」

モバP「飲みに行ってるなら日付変わるくらいまでは帰ってこないな…帰ってきても泥酔してるだろうし…」

イヴ「お願いしますぅ~!」

モバP「……じゃあ鍵渡しておくから今晩は俺の家好きに使ってくれ」

イヴ「プロデューサーさんはどうするんですかぁ?」

モバP「知り合いの家に行く」

イヴ「悪いですよぉ! 押しかけてるのは私ですから遠慮するなんておかしいですぅ~!」

モバP「いやでも…」

ブリッツェン「フモ! ブフッ!」

モバP「…まあブリッツェンがそこまで言うなら…」

~成功~

~風呂~

イヴ「髪は乙女の命らしいですからね~」ワシャワシャ

イヴ「長いと大変ですねぇ~…」

イヴ「ひゃっ! 目、目に! シャンプーが!」

イヴ「ううう…痛いですぅ…」

イヴ「私不器用なんですかねぇ…うぅ…」

ーーーーーーーーー

イヴ「はふぅ…湯船は落ち着きますねぇ~♪」

イヴ「また温泉に行ってみたいですね~」

イヴ「あ! 着替え用意し忘れた…」

~失敗~

~夕飯~

イヴ「ご飯出来ましたよぉ~」

モバP「へぇ、イヴって料理も出来たんだ」

イヴ「いえいえ~、作ったのはブリッツェンですよぉ」

ブリッツェン「ブフッ!」

モバP「さ、流石だなブリッツェン」

イヴ「それじゃあ、はい。あ~んです」

モバP「いや、それは困るって…あつ!」

イヴ「ご、ごめんなさい~!」

モバP「バラエティじゃないんだから顔に当てないでほしいな…」

ブリッツェン「フモモブ…」

~就寝~

イヴ「プロデューサーさん! お風呂とご飯ありがとうございましたぁ!」

モバP「おう、じゃあ早く寝ておけ。明日も早いから」

イヴ「はぁい。それじゃあ明日もよろしくお願いしますね、プロデューサーさん♪」

ブリッツェン「フブッ!」

イヴ「今度はちゃんと目覚ましかけますからぁ~」

モバP「今日の遅刻は目覚まし忘れてたのか…」

イヴ「き、気をつけますから~」

モバP「それじゃあおやすみ」

イヴ「おやすみなさい~」

ブリッツェン「ブモフッ」

~成功~

~起床~

イヴ「うう~…みんなにプレゼントを~…」

モバP「仕事熱心だなー。おい、起きろイヴ」

ブリッツェン「フブ…」

モバP「こいつの寝起きが悪いのは知ってるから今日は俺に任せておけ」

ブリッツェン「モフ!」

イヴ「むふぅ~…まだ眠いですぅ~」

モバP「仕方ない。布団剥がすから手伝ってくれ、ブリッツェン」

ブリッツェン「ホムブッ!」

バサッ

イヴ「うう~ん…」

E:サンタ帽

モバP「おいっ!」

イヴ「きゃ、きゃあ! もう、どこ見てるんですかぁ~」

モバP「出てるから! 早く起きて着替えて!」

ブリッツェン「フモ…」

イヴ「あ、暑いから仕方ないじゃないですかぁ~!」

~失敗~

終わりです
ダンボールサンタをよろしくお願いします

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