主人公「僕の彼女の部活動日記」 (11)

オリジナルです。
本当は僕「」とか男「」とかのスレにしたかったけど。

キャラの名前はオリジナルで書き込みます。
主人公の名前は思いつくまで主人公でいきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470919869



女の子「.............る?」


女の子「......ぇ........公ってば」



女の子「ねぇ、主人公。聞こえてる?」

主人公「あっ、ごめん。ちょっと考え事をしてたよ。」

女の子「こんな超絶美少女の僕を差し置いて随分と長い時間考え事をしてくれたね。」

主人公「まぁ、ね。そりゃあ考え事もしたくなるでしょ。」

主人公「会場見た?客席にすっごい人いたからさ。」

女の子「ね、まさか本当に6000人も集まるとはおもわなかったよ。」

女の子「あれあれ?もしかして、これまでの僕との思い出に浸ってたとかそういう奴か?」

主人公「...............。」

女の子「そうなのか!!」

女の子「カワユイやつめ。どうしてやろうか。」


主人公「どうもしなくてもいいよ。」

主人公「さぁ、もうすぐ開演時間だ。」

主人公「皆の思い出にのころうライブにしようか。」


女の子「あたりまえだよ。」


そういって、彼女は笑顔で僕の頭を撫でた。

ここまで来るのに、いろいろあった。

その、いろいろあった出来事をどうかここに記させてほしい。



僕と彼女.......山村響の部活動日記として。











主人公「僕の山村響の部活動日記」












いやね。
誤字がいっぱいw

タイトルもそうだけど
主人公「僕と彼女(山村響)の部活動日記」だね。

なんか、某ジャンプの漫画みたいになってるw


ー 入学式 ー

モブ友「おっす、主人公!」

主人公「........モブ友じゃないか。クラス割りみた?おんなじクラスだったけど。」

モブ友「うーん、ああ。俺と主人公おんなじクラスじゃん。」

モブ友「よし!それじゃあ教室に行くか。」

主人公「......随分だね?女の子の名前とかチェックしなくてもいいの?」


モブ友「えっ?なんで?」

主人公「なんでって、モブ友ってだいたい前の学校の時も女の子の名前チェックしてたじゃん。」

モブ友「なんで、俺がババァどもの名前を覚えなきゃならないのか。」

主人公「えぇ......」


モブ友「あっ!そうかそうか。」

主人公「.......どうしたんだよ。」

モブ友「わるかったわるかった、そうだったそうだった。」

モブ友「お前のために可愛い女の子の名前と顔をサーチしとかないとなw」

主人公「い、いや。そういうことではなかったんだけど.......。」

モブ友「強がるなって! それに.........」

モブ友「高校に入っていい奴に逢えるかもしれねえだろ。」


主人公「モブ..........。」

モブ友「でも、お前よく高校生以降のババァ連中に興味を持とうと思うなwww」

主人公「モブ! 声大きすぎるよ!」



周り「なにアイツ..............」ザワザワ

周り「ロリコンきっしょ.....」ザワザワ



主人公「もう! 粋がった高校デビューしてスベった人みたいになってるじゃないか!」

モブ友「俺は別に困らねえもんwww」

モブ友「前の学校みたいに俺のロリコンキャラが当然みたいな感じにすれば問題ないんだって。」

主人公「そういえば、種族のちがう中学DQN君でさえもその事実知ってたもんね。」

モブ友「俺はロリコンというマイナス点さえなければ完璧人間だと思ってます!」

主人公「ドヤ顔で言うセリフじゃないと思うんだけどなぁ。」


??「........ねぇ、そこ邪魔なんだけど。」

主人公「えっ、あっ。ごめん!」

??「ありがとう。あとさ、さっきから大声で気持ちの悪い会話しないでくれる。死ぬほど不快なんだけど。」

主人公「あー、ごめんね。僕からいっておくから。」

モブ友「ババァじゃあ何言われても興奮しないんだよね..........。」

主人公「あー、モブ友ちょっと黙ってて。」



??「..........チッ!」

モブ友「全く........昔はあの子も穢れを知らない純真無垢な女の子だったに違いないのに。」

モブ友「あっ、もしかしたら今でも穢れの知らない純粋無垢な女の子かなwww」

主人公「ごめん、ホントだまって。周りの人ドン引きしてるから。」


モブ友「でも、随分キツい性格の子だね。山村響さんって。」

主人公「えっ?知り合いなの?」

モブ友「え、そんな訳。冗談はよしこちゃん。」

モブ友「さっき、青い名札が見えたでしょ?」

モブ友「そこから、そこのクラス割の名簿で姓名照らし合わせただけだよ。」


主人公「えぇ....凄すぎる。気持ち悪い位。」

モブ友「おいおい、照れるな。お前くらいだぞ幼女以外でののしられてうれしい奴って。」

主人公「やめて、ロリコンホモカップルっておもわれるじゃないか。」


モブ友「まさか。俺は幼女しか目に見えないし。」

主人公「なんだ、この複雑な気持ち。」

モブ友「えっ、それって......。」

主人公「お前との今後の付き合いについてまじめに考えてるんだよ!」


モブ友「はははwww冗談をwww」

モブ友「...............。」

モブ友「えっ、マジ?」


主人公「お前が幼女に何かしてつかまったら」

主人公『あいつは昔からロリコンで。ストーカー気質の持ち主でいつか何かやらかすと思ってました』

主人公「って、友人代表でいってやる。」

主人公「友人代表スピーチしてやる。」



モブ友「主人公..........。」

モブ友「ごめん、全然面白くなかった今の。」

主人公「うるさいなぁ。」


モブ友「そろそろ教室に行くか。」

主人公「うん、そうだね。担任の人どんな人なんだろうか。」

モブ友「ロリロリのかわいい人ならいいなぁ。」

主人公「でもさ、確実に俺らより相当年上だよ?」

モブ友「ロリババァとか最高じゃね?」

主人公「体が小さかったらモブ友好きになりそう。」



モブ友「そんな節操なしじゃあないよ。俺はね。」

ガララッ

モブ友「あ、そうそう。一個言い忘れてた。」








響「...............アンタ達おんなじクラスなんだね。」







つづく

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom