ニート「.....やる事ないなぁ.....」(23)

ニート「中学は、顔がブサイクで虐められたし高校は、つまらないから中退..」

母「ニート!!いい加減働きなさい!!」

ニート「はいはい....分かりましたよ!!」

ニート「お腹減ったな...ロンソンでも行ってくるか...」

タッ...タッ…

ーーーーロンソンーーーー

ニート「えーと...ポテチとコーラでいいか」

ニート「これでお願いします」

店員「合計321円になります」

ニート「これで」

店員「ちょうどお預かりします....ありがとうございましたー」ペコ


ニート「働く気にもなんねぇなー...」

プルルルル...プルルルル

ニート「...ん?電話か...」ピッ!!

ニート「はい...はい...え!?母さんが事故で病院に!?」

ニート「すぐ行きます!!」


タッタッタタッタッタ...

ーーーー病院ーーーー

ニート「母ちゃん!!」ダッ

母「心配かけたね....」ニコッ

ニート「母ちゃん...」ポロポロ...

母「私がいなくなっても元気で生きて行きなさい...!!」

ニート「(俺が出来る事は働く事だけ!!)母ちゃん!!俺働くよ!!」

母「っ!!そう...頑張ってね!!応援してるよ!!」

ニート「ああ!!」

ニート「いい仕事無いかな...」

ニート「お!!これは...」

ニート「労働時間6時間で時給959円か...電話かけてみよう」ピポパポ

プルルルル..プルルルル..ガチャ

『もしもしこちらマルバツ会社です』

ニート「あのーそちらの会社で働きたいんですが...」

『そうですか!!では明日の13時頃に面接に来てください』

ニート「はい!!」ピッ!!

ニート「よーし、絶対受かってやる!!」

>>4訂正
ニート「労働時間6時間で9590円か…電話かけてみよう」ピポパポ
これから安価が.......始まるかもしれない!!

労働時間6時間で9590おかしいと思う方多いと思うけどまぁその所はストーリーに関係あるので

ニート「服どうしよう...通販は嫌ですし...ここは安価だな」

服はどうする?>>12


1:ネクタイ、スーツ姿にする
2:普段着にする
3:自由安価

1

ニート「普通にスーツ姿にするか」

ニート「髪も伸びてきたな...髪切るか」ピロリン!!

ニート「ん?LINEか...誰だろ」ピッ

母 {明日には退院出来そう}

ニート「まじか。返信しとこ」
今日働くから<ニート

ニート「お?行く時間だ...緊張すんなーー...」

ニート「まぁ、行くか!!」三┏( ^o^)┛

ニート「はぁ...はぁ...やばい面接に遅れる...って、うわぁぁぁぁ!!」

ヒュゥゥ.......ガサガサ.......キュイィィン

ニート「」

???「ん?人が倒れてるじゃねえか...おーい!!」

???「本当だ!!こんぐらいなら「「中回復魔法!!」」

ポワァン

ニート「うぅ......いてて...あ!!面接に遅れる!!」

ニート「っっっっって!!ここ何処だよ!!!!!!!!」

???「お、起きたか...面接って何だ?」

???「おっと!!紹介が遅れたな!!俺は剣士だ!!」

剣士「よろしくな!!」バンバン!!

ニート「痛いって!!でコスプレ?ふざけてんの?」

剣士「あ?」シャキン!!

ニート「ひぃ!!銃刀法違反!!」

剣士「なんだ.....?銃刀法何とかとか面接とか」

ニート「待てここはどこだ?」

???「ここは中央王都よ!!」

剣士「紹介するぜ!!コイツぁ魔女だ」

魔女「よろよろ!!」

ニート「魔女って何か魔王って感じが......」

魔女「ひどいな(´・ω・`)そんな気持ちで見るなんて」

ニート「(゚Д゚)ハァ?普通魔女はそんな目で見るでしょ」

魔女「なんかやらシィ///」

剣士「なーにふたりでイチャイチャしてんだよ」(^ω^#)

ニート「お前....魔女のこと好きなんj剣士「ちげぇからな!?」

ニート「はいはい....というよりここは異世界なんだな?」

剣士「お前にとってはな」

剣士「じゃあお前には剣と魔法の使い方を教えるぜ!!」

ニート「ちょ急すぎるけど分かった...」

ーーニートは剣士に剣術や技術を教わったーー

ニート「ぜぇ...ぜぇ...ちょっと.......休憩させて」

剣士「だめどす」

ーー魔法の練習もしたーー

ニート「こうか?」ボゥ

魔女「そうそう!!」

ーーそしてニートはーー

ニート「やっと慣れてきたぜ!!」

剣士「来たばっかの時はヒョロヒョロだったのにな」

魔女「魔法剣士に向いてるよね?剣士?」

剣士「そうだな!!」

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