このスレは以前完結した
【艦これ】提督「たまにはウチの娘達と出かけてみたいものだ(主に副業で)」【安価】
【艦これ】提督「たまにはウチの娘達と出かけてみたいものだ(主に副業で)」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463752704/)
の未消化エピソードを主にして安価で副業先に出向く新作エピソードを加えたSSです(以前のは完結しています)
以前のSSを見られてない方は上のURLをクリックして前回のエピソードをチェックDA!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469874807
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
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余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
チクタクチクタクチクタク
提督「むー」
汗ダラダラ
チラッ
時刻18:54
提督「遅い…」
大淀「何焦られてるんですか…提督?」ジトー
提督「遠征に派遣した艦隊が帰還するのが遅いから焦ってんだよぉ!」
大淀「…遅いのはいつもの事じゃないですか」ハァー
提督「8時間だぞ!?8時間!そりゃ心配になるじゃないかっ!!」
大淀「今どき資源輸送任務やってる人が真っ先に心配する所がそこですか…」
大淀「私の知ってる限りで8時間など当たり前の事です。40時間越えの遠征などざらにあると聞くのにこんな任務で提督自身が慌ててたら
この先の遠征どうされるんですか…全く」
提督「心配いらん。そこまで遠征で行けるとは到底思えんから」
大淀「うわー…流石にその発言、提督としてどうなんでしょうかねぇ?」
ガタン!
提督「俺はイベントごとには参加するレベルには達していない。よって参加する義務が無い俺の発言は有効だ!」
大淀「貴方は子供ですか!!?」
あきつ丸「何を言ってるでありますか…御二方。隣の方まで聞こえたでありますよ」
提督「おーあきつ丸か!」
大淀「聞いて下さい。あきつ丸さん。提督がですね」
あきつ丸「大方発した台詞が予想つくでありますよ…まー提督が今まで間違った事を発した事は無いと思われるので自分は提督の示した道に従うであります」
大淀「えぇー…あきつ丸さんそっち側ですかーー?」
提督「どうやら分かってくれるのは俺の所持艦のあきつ丸だったようだな。派遣されてる大淀さんよぉ」
大淀「グスン。私はあくまで派遣されてる大淀ですよぉ」ポロポロ
提督「NeoNEW大淀」ボソッ
大淀「それは止めてって言ったでしょうがー!私の黒歴史掘り返さないでー!!」バタン
ダダダダダダダダダダダッ
あきつ丸「流石に…あれは……」
提督「反省してるさ。今はな……」
提督「それよりふと思い出したんだが…」
あきつ丸「何であります?」
提督「あの一件からもう3ヶ月経ったんだよな…」
あきつ丸「ええ。月日が経つのは早いでありますな?それが何か……?」
オロオロ
あきつ丸「どうしたであります提督殿!!?」
提督「コミケ行く約束、忘れてた………」
まゆり「遅いなー」
岡部「夜空を見上げて何か言ってたようだが何が遅いんだ…?」
まゆり「あっオカリーン!」
まゆり「実はまゆしーコミケで会う約束をしてる人が居るのです」
岡部「ほー」
まゆり「けど…会えない。そういった夢を近頃見続けてて…何だか当日になっても会えないんじゃないかって思うようになったのです」
岡部「ハッ!!?(リーディングシュタイナーがまゆりに目覚めてっ否あるハズがない!)」
岡部「フゥー…だったら、俺もそいつにコミケで会える事を祈ってやろう。お前は俺の人質なのだからな」
まゆり「ありがと!」
岡部「…で、そいつはお前とはどういった関係何だ?」
まゆり「うーんと…コス友?」
ガチャッ
潮「て、提督さん!?な、何で第七駆逐隊寮何かに」
漣「どったの?ご主人様」
提督「曙を知らないか?俺アイツと約束してたんだよ…連れてくって副業先に」
漣「懲りたんじゃありませんでしたっけ?」ジトー
提督「十分懲りてるよ!けど…これはどうしても行かないと行けない事なんだ」
潮「曙ちゃんなら…遠征に」
提督「ファッ!!?」
漣「曙を出したのか?提督ー!この裏切者ー!!」
バチン
漣「テヘヘヘ」
提督「今はふざけてる時ではない。曙が帰投するまで後7時間か…それまでにあの時言ってた連れてく巻雲を見つけなくちゃいけないな」
タッタッタ
あきつ丸「提督殿!?どちらに!!」
提督「決まってんだろ。ちょっとばっか副業しながらコミケ代稼ぎつつ巻雲を探してコミケに曙連れて行くんだよ」
漣&あきつ丸「」目パチクリ
潮「出撃で巻雲ちゃんを見つけられないからって副業先で見つけられるわけないような」
青葉「そんな事をやってのけるのがウチの提督なんですよ」
潮「青葉さんっ!!?」
木曾「言えるな」
熊野「ですわ」
潮「木曾さんに熊野さん!!?」
提督「お前ら…どうしてここに……」
木曾「なーに…少しばかりオレもアンタを手伝いたくなっただけさ(前回出番が無かったからとは言えない)」
提督「ありがとな。じゃっ行くとするか!>>10に」
>>10 提督が艦娘達と向かう副業先
※副業先に連れて行く艦娘をコンマ判定で決めます 対象安価先:安価下3 安価下5 安価下7
コンマ判定:5以下 潮 コンマ判定:12以下 漣 コンマ判定:20以下 陽炎、不知火
コンマ判定:28以下 五月雨、電、雷、響 コンマ判定:35以下 島風 コンマ判定:41以下 龍嬢、隼鷹
コンマ判定:49以下 北上、大井 コンマ判定:55以下 木曾改ニ コンマ判定:61以下 五十鈴
コンマ判定:67以下 熊野、最上 コンマ判定:75以下 青葉、五十鈴 コンマ判定82以下 比叡、霧島、榛名
コンマ判定:88以下 あきつ丸、秋津洲 コンマ判定:93以下 明石、大淀ペア
コンマ判定:ゾロ目 前スレ未登場艦娘
神保町 古書店
神保町の古書店って元ネタってありましたっけ?
無かったら書店に会いそうなキャラを他から出そうとおもいます
比叡「提督私を連れていく約束覚えていてくれたんですね!嬉しいです!」
榛名「榛名も同様に扱ってもらって感激です」
霧島「でも何故木曾達意気込んでいた彼女達を突き放すような事をされたんですか?」
提督「何って行けると思ってる所からメンバーに入れない絶望に叩き落とされるアイツ等の姿を見たかったから」ニヤッ
明石「貴方は某事務員ですか!?」
大淀「まさか…私も副業先に出向けるとは」
明石「以外でしたよねぇーまさか提督の艦娘では無い私達まで出られたとは」
提督「そりゃ出られるだろ。ウチの艦娘じゃなくともお前らは艦娘には違いないんだからさ」
大淀「た、たしかに…」
大淀「だったら前から言ってくれても……アニメ、ゲームの世界私行って見たかったんですよ!」
提督「俺が素直に言うとでも思ってたか?」ニコニコ
明石「あ、期待してた私達が馬鹿でした」
島風「提督、それにしてもここって沢山本が一杯あるよねどこなの?」
提督「日本にある神保町だ。古書店が密集してるって結構有名な所なんだぜ」
大淀「そんな地名の所フィクションにありましたっけ?」
提督「ここは現実であってゲームじゃないぞー」
大淀「えっ嘘…提督の副業先ってアニメや漫画、ゲーム内にしか行かれないのでは無かったんですか!!?」
提督「シャラップ!!そして、ダーイ!!俺がそんなサブカルチャーな所ばかりに拘って行っていたと思っていたのか…失望したよ。那珂ちゃんのファン辞めます」
島風「(五月雨から聞いてた通りならずっと行ってたんだろうけどね)」
明石「(どうでもいい所で那珂ちゃんのファンががが)」
霧島「」メガネクイッ
霧島「…と言う事は、コミックマーケットというイベントに行く前にここの本を見て参考にコスプレする格好等決められるんでしょうか?」
提督「ん…と、そこまでは決めてない」
比叡「しっかりして下さいよ提督!このままじゃ先が思いやられますよ…それと忘れて無いですよね!」
提督「何を?」
比叡「あの時から待ってるんですからね!副業先で働いた分のプレゼント!今日こそはしっかり頂きますからね!」
提督「あ、あー……分かったよ。ついでだ。着いて来てくれたお前達にも買ってやるブックスを!以前メイド喫茶とブラウン管工房で働いた分があるからな」
霧島「本ですか…提督の為になるような本探してお渡ししますね」
榛名「思い出に残る品になる物を選んで来ます!」
明石「古書店ならもしかしたら色んな設計図が眠ってるかもだし一応提督の為に見て来ますね」
島風「本なんか見ないんだけどな…うーん。連装砲ちゃんが見たいのあるかもしれないしとりあえず辺りを見てこようかな」
提督「さて…と、俺も見に行くかな」スタスタスタ
>>23 提督が立ち寄った書店はどんな本を扱ってた?
ハウツー本
提督「ここは……」
広告
”作業をする方法や手順に関するハウツーを集めた書籍を取り扱い始めました。この機会にどうぞ”
提督「ハウツー本か…確かに、実際行って何を先にした方が効率がいいのかってのが分からなくてトラブルになるもんな」
提督「(こういった時に役に経つ事が書かれてる書籍なら買っとくべきだよな)」
提督「すいませーん。このコーナーのおすすめを一冊下さい!」
店員「えっと…ハウツー本をお求めで……しょうか?」
提督「ええ。そのコーナー内で人気のある本あったら教えて頂けませんかね」
店員「わ、分かりました…担当者にき、聞いて探してみr、みます!」
提督「やけに若い娘だな?アルバイトかな」
バタン!
提督「だ、大丈夫……って、大淀かい!」
大淀「危ないですね…そんな所に突っ立っていられると書物を探してる人にご迷惑だとは思われないんですか?」
提督「スマホ歩きしてる奴に言われたくないわ。ってか、スマホ!!?」
大淀「これさえあればお蔵入りの本がどこにあるとかそういった情報をTwitter等で得られますからね」
提督「(何で…こんな残念な大淀がウチに派遣で配属されてるんですかね?)」
店員「お待たせしまって申し訳ないずら!」
提督「ずら?」
店員「あっ!こ、これです!お代は2808円になります。」カァー
提督「あっああ。3000円代に収まったのね」
店員「お釣りです…うぅー言わないで下さいね?」コソッ
提督「えっ何だって……」
店員「ご利用ありがとうございましたー!!」
提督「自分が店から出てくんかい!」コンワク
大淀「何だったんでしょう…あの子?」
提督「俺が知るわけないだろう。俺の管轄外だ」
島風「うーん…」
提督「よ!どうした。珍しく座り込んで本を眺めたりして」
島風「提督から買ってもらう本を連装砲ちゃんに読み聞かせてあげようって探してたら思ったよりどれにしようか悩んじゃってさ」
大淀「決めきれないんですね」
提督「俺から買ってやる本をプレゼントするっていう比叡みたいな事をされたら手を貸さなかったが読み聞かせるなら話は別だ」
提督「どれ悩んでる本を見せてみろ」
島風「うん」
島風が連装砲ちゃんに読み聞かせる為に買ってもらおうとしている本のタイトル3冊 安価下2、3、5
注)安価先に本のタイトルを記入後3冊全てのコンマ判定を確認し下1桁が高い方の数値を提督は島風に進めます
ちなみに架空の本のタイトルでも可です。その場合は本の内容も記入下さい
申し訳ありませんがこの下から安価取ります
安価下1、2、4
”解体新書”
”長10㎝砲ちゃんの冒険”
”怪傑あきつ丸”
提督「」
大淀「えぇ」コンワク
島風「どったの?」
提督「なー大淀さんや。キミから見てこれどう思う?」
大淀「何というかパチモノにしかかんじられませんね」
提督「そりゃ見れば分かるよ。それは違うよ!俺が言いたいのはこいつが本物なのかだよ!!」
大淀「解体新書ですか…これは、現物は展示されてるハズですし真似て作られたレプリカか何かじゃないですか?」
提督「嫌々。レプリカが4巻に図録まで付いて置いてあるわけないだろ…」
大淀「確かに…」
提督「島風…色々と聞きたい事はあるが、色々とヤバそうなこの本は返しとけ」
島風「えぇー解体新書って名前だから私達が解体された後の事が描かれてると思ってたのにー」ブーブー
提督「他2冊から選ぶとしたら」
パラパラ
提督「おーこれはパチモノでも茶道・華道・書道・盆庭と古くからあるような芸道を分かり易く解説した入門書なのか!
これは連装砲ちゃんが島風に教育する為にも役に立つだろうな。これで我慢しれくれ?いいな」
島風「分かったよ…って、それだと何だか私が教えられる立場になってるみたいだけど!ま、いっか。後の本返してくるね。すぐ戻って来るから!」
提督「おー行ってらー」
史料館
史料艦員「おい。所蔵されてる解体新書どこいったか知らないか?見当たらないんだが」
史料艦員「あるじゃないっすか」
島風「返却ー!」ビューン
史料艦員「あれ?」
今日はここまでにしようと思います
荒らしがやんで一応一安心かな?
次回は明日予定で霧島、榛名ペアと明石の本を購入し、一度鎮守府に戻れたらまた連れて行く艦娘と行き先を再安価したいと思います。では!
榛名「提督!その…」
大淀「榛名さんですか。探されてた本見つけられたんでしょうかね?」
提督「榛名だから心配はいらんとは思うが…島風の後だと不安しかないのは気のせいか??」
島風「提督ひどーい!!」
霧島「一応私も姉様の選ばれた本のチェックを行いましたがこればかりは提督に確認してもらった方がよろしいかと…判断しかねました」
提督「判断しかねるってどんな本なのやら…一応、年の為お前も確認させてもらうからな!」
霧島「艦隊の頭脳と呼ばれた私霧島までチェックされるのですか!!?」
榛名「霧島、一緒に提督に確認されましょう!」
霧島「姉様ならまだしも自分までって言うのは納得行きませんー!!!」
榛名、霧島が提督の為を思って選んだ本のタイトル2冊 安価下1、4
注)安価先に本のタイトルを記入。これは架空の本のタイトルでも可です。その場合は本の内容も記入下さい
申し訳ありませんが今日はここまでにします
提督「」
大淀「…」
『ネクロノミコン』
榛名「どうですか?提督、榛名これでも提督のお役に立てるように一生懸命探して来たんですから!」
提督「いや…そうやって探して来てくれるのは嬉しいんだけどさ……なぁ霧島?ちょっと話聞かせてもらおうか」ゴゴゴゴ
霧島「ひぃぃぃぃ!わ、私が姉さまの事が心配で見に入った時にはもうそれを嬉しそうに手に取っていたので止める事も出来なかったのでこの場合全く関与してない私は関係ありません!!」
提督「いいきるレベルかっ!!?ってか、クトゥルフ神話のような出来事を盛り込んだ魔導書ともとれるこの本を何の役にたたせるんだよ!!」
霧島「聞いた話によると提督、コスプレ仲間の方方に名乗ってる名前『テイルズ』というゲームだとか」
提督「」ビクッ
霧島「実はその本に少なからずも影響された部分がゲームのどこかにあるらしいですよ?」
提督「……マジで?」
霧島「ええ。これで提督のコスプレ知識も広まり姉さまも喜んで貰えてWINWINじゃないですか!これで一件落着ですよ」
提督「そうか。知識は増えるならこれもありだな。榛名ありがとよ」
榛名「いえ。提督の事を思ってしたまでです!出来れば…その撫でてもらえると……」モジモジ
サスサス
霧島「後は明石ですね。向かいましょうか」
提督「だれが次は明石と言った?まだお前の曝しフェイズは終わってないぜ?」バシュッ
霧島「へっ」
提督「(・_・D フムフム。ゼクシィとはこれまた意外な本を購入して来たな」
霧島「あ、あああああ」カァー
>>1ですって
最近更新する暇なくてすみません
近々続き投下する予定なので気長にお待ち下されば
島風「ぜくしぃって何?」
提督「島風には早いだろうし興味無さそうだが…そうだな。お前に分かりやすいように説明すると」
榛名「結婚する準備等を取り上げられた本ですよね提督?」
提督「はぁい…………って、何故それを知ってる榛名!!?」
榛名「それ位榛名も知ってますよ。妹が購入しようとしてるのを私も一応確認したんですから」
提督「いやそうじゃなくって…だな」
大淀「ようするに提督が言いたいのは提督一筋であろう榛名さんが妹である霧島さんの為に手を貸した事が納得いかないって事ですよね」
提督「そう…それが言いたかったんだ」
榛名「えっと…提督を思う気持ちは金剛お姉さまにも負けないつもりでいますけど、LOVEとLIKEは違うので」
提督「グサッ」
島風「あっ」
霧島「提督ぅーーーーーー」
榛名「それに姉が妹の想いを尊重するのは普通の事ですよ?」
大淀「いやっ!フォロー遅いですからねッ!!」バシッ
提督「」
大淀「なんか言って下さいよ提督」
島風「…反応ないよ。んーこれ息してないっぽい」
霧島「恐らく姉さまに言われた一言が効いてショックs」
大淀「あんなので!?あんなので普通傷ついて亡くなりますかっ!!?」
榛名「榛名、提督に抱いていた想いを貴方が亡くなられても一生無くしませんから」ギュッ
大淀「そこ!まだ確定してないのにあたかも生死不明のように扱わないで下さい!!」
明石「どうしたの?何だか騒がしいようだけど」
大淀「あ、明石さん!聞いて下さいよ。提督ったら」
~~大淀による説明中~~
明石「ふーん。そうゆうことね」
大淀「提督やっぱり榛名さんの影響でダメージを受けたからその結果こうなってしまったんでしょうか?」
明石「こうなったらショック死にはショック療法を試してみますか」ジャキッ
物陰
??「どったの花丸ちゃん?」
花丸「あの人達堂々と人前で目立つような事をしてるずら」
??「そだねー」
花丸「流石都会ずら!都会の古めかしい古書を取り扱う密集地にアルバイトで来てよかったずら!」
島風「凄い視線がこっちに集中して痛い気がする…」
連装砲ちゃん「」ヤレヤレ
榛名「何だか危険な気がしますが…これも提督の為!隅から応援してます!」
霧島「そこは陰ながらでしょう姉さま……」
明石<あれも違うこれも違う…手持ちに改良する為の工具持って来てなかったかな? ポイッポイッ
大淀「程ほどにしておいてくださいね。そうこうしてる間にも時間は経過していくんですから…」
大淀「(早く鎮守府帰ってこのペルソナの攻略本見てプレイしたいですし)」
一方その頃 未来ガジェット研究所
紅莉栖「おい岡部!私のプリン食べただろ!」
オカリン「何?助手のものだったのか?普通は分かるよう自分の名前を書いておくのが常識だろう。てっきりまゆりが買って来てくれたものだと思って俺が美味しく食したではないか」
紅莉栖「どこにプリンに名前を書く子供がいるかっ!恥ずかしくて書けんわっ!!」カァー
ダル「でも牧瀬氏。ここラボだから普通分からないお」
紅莉栖「私とした事が…こんな男連中の所に置いておけばどうなるか位分かっていたハズなのに抜かっていた」
まゆり「もう静かにしてほしいのです。まゆしーはコスプレ作りで忙しいので邪魔するなら出て行って欲しいのです!」
ダル「う、うっす…。(まゆ氏人が変わったように今日は機嫌が悪いお」ゴニョゴニョ
紅莉栖「(何かしたのかこのHENTAI!)」ゴニョゴニョ
オカリン「(心配せんでもスーパーハカーなダルは何もしとらん。俺が証明する」ゴニョゴニョ
ダル「(お、オカリン)ってか、スーパーハッカーな!」グスッ ビシッ
オカリン「すまない。まゆりの邪魔をしたようだな。分かった。静かにする」
まゆり「もう分かったならいいのです」
紅莉栖「何か準備してるようだけどイベント事でもあるの?」
オカリン「どうだかな。待てよ。確か…コミケに行くんだったか?会う約束のある奴がいるそうだ」
ダル「なにそれ聞いてない。そこんとこ詳しく!!」
オカリン「待て待て。聞いたところによるとどうやらコス友らしいが」
紅莉栖「匂うわね…それ、もしかして……放置してるとアンタの恋敵になるかもしれないわよ」
明石「ん。上々ね」
提督『提督が古書店街にて着任致しました。目的がおよそ70%以上達成した為これより次の目的地へと向かいます』
島風「どこからそのテロップ出せるようにしたのッ!!?必要ないからその機能!普通の提督に戻してってばぁー!!」
霧島「あなた(島風)の連装砲ちゃんを素材に提督自身を改修したのには振れないんですね」
島風「おぅっ!ホントだよ!!もう色々とありすぎてツッコミきれなかったの!本来私の役じゃないのに…連装砲ちゃんも元に戻してってばー」
明石「えー気に入ってたのに…仕方ないですねー」
カンカンカ-ンナカ-ン
大淀「気絶してた提督が戻ればもう私の番なんてものを忘れてるでしょうから気兼ねなく次の場所に行けますね」
比叡「私も大淀さんに同意です…」スッ
比叡がそっと懐に隠した彼女が購入した本はどんなのだった? 注)コンマ判定
安価下1
コンマ判定:37以下 素人でも上手くなる秘伝カレーレシピ コンマ判定:63以下 姉妹愛 コンマ判定:95以下 気合入魂
コンマ判定:ゾロ目 金剛フィギュア付き艦これ特集雑誌
久々の更新後に申し訳ありませんが今日はここまでにします
比叡「(毎度毎度気合入れる事も多いからバリエーションを多くする為に魂を込めた気合の入れ方が書かれた本を買ったはいいけど…」
比叡「(買ったのを提督に見られるの恥ずかしいからこのまま見られずに済む事を願います)」
提督「ん…あれ?…ここって??」
明石「ようやくお目覚めですか?提督」
提督「あ、ああ…そうみたいだ。俺、何でこんな所で倒れてたんだ……」
島風「もう、提督がこのままショック受けて目覚めないかと心配してたんだよー」
提督「ショック?うっ頭が…記憶が曖昧だ……」
榛名「ほっ」
霧島「安堵する所そこですか榛名は」
島風「何にしても連装砲ちゃんとついでに提督が戻って来て一安心」
大淀「提督はついでですか…提督?取りあえず、ここに居続けてももう日が暮れますし一度戻りましょう」
提督「あ、ああ…そうだな……」
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