「魔法学園で生活しよう」【安価あり】 (225)

魔法のあるファンタジックな世界の学園モノです


舞台設定
【異世界】の魔法学園。 明るい学風で人気がある

【魔法】は 5種類 水 土 雷 炎 風 それぞれに特色がある

【住人】は人間もいればその他、以下の種族もいる
・エルフ (魔力に優れるが体力無い)
・ドワーフ(小さい)
・ハーフヒューマン(半分くらい獣)
・ダークネス(忌子といわれる エルフ以上の魔力と嫌われっぷりがヤバい)

【魔物】と呼ばれる存在もあり、魔法学園は魔物へと対策するための人材育成の施設でもある


【魔法】には特殊なものも存在するらしい




それでは主人公の設定を決めましょう

性別【】
名前【】
魔法【水 土 雷 風 炎】
種族【>>1参照】

以上を>>2

いやそれは>>2で書かれても

>>4

すまぬ…すまぬ…

とりあえず>>3を

性別【女】
名前【ラシュミア 】
メイン属性【土】
種族【ハーフヒューマン】


ハーフヒューマンとなりましたがなんの獣でしょうか

安価↓1(あんまりマイナーな獣じゃ無ければ大丈夫です)

性別【女】
名前【ラシュミア 】
メイン属性【土】
種族【ハーフヒューマン(かたつむり)】

かたつむりって獣なんだろうか…まあバッタよりかは獣だな



それでは性格を安価↓1


1.熱血
2.クール
3.内気
4.元気
5.小悪魔
6.勝気
7.腹黒

性格【女】
名前【ラシュミア 】
メイン属性【土】
種族【ハーフヒューマン(かたつむり)】
性格【小悪魔】
年齢 【15歳】
誕生日【7月13日】


それではこのキャラ最後、家は?

安価↓1

1.王族
2.貴族
3.商人
4.職人
5.農家
6.孤児
7.協会

性別【女】
名前【ラシュミア 】
メイン属性【土】
種族【ハーフヒューマン(かたつむり)】
性格【小悪魔】
年齢 【15歳】
誕生日【7月13日】
産まれ【孤児】


完成!


かたつむりって両性具有しかいないんだが・・・

と、他のキャラもお願いします


性別【男or女】(男の娘とか男装女子とか女装レズでもいいよ)
名前【 】
メイン属性【土 風 雷 炎 水】 のいずれか
(1つだけ)
種族【>>1参照】
(ハーフヒューマンなら何の獣かも)
性格【>>8参照】 追加で加えたいなら追加で書いてください
年齢 同級生なら15歳、先生とかなら何歳でも
誕生日日本と同じです
産まれ【>>10参照】


あと5人くらい欲しいかな

>>13
まあ人間にはみたいもんだしどっちかの身体にはしないとね
ベースと心は女だよ


ついでに寿命一覧
人間 80くらい
エルフ 120くらい
ドワーフ 300くらい
ハーフヒューマン 種族による
・かたつむり 60くらい
・犬 猫 70くらい
ダークネス 不老不死(と、いわれてる)

性別 女
名前 イリス
メイン属性 雷
種族 人間
性格 元気
年齢 15
産まれ 貴族

こんな感じ?

>>16
そうですね
細かい設定はつけても良いですしつけなくても良いです
つけてくれたらありがたく使わせて貰いますしつけないなら性格からキャラ作ります

遅くなったけど

性別【女】
名前【リッカ(六華)】
メイン属性【水】
種族【ヒューマン】
性格【内気】
年齢 14
誕生日 【2月1日】
産まれ【職人】
学園のある国から遥か東方にある国の、国にその人ありと呼ばれる高名な飾り職人の一人娘
東方の言葉で「雪」を意味する名前の通り、氷関連の術が得意

12~16歳くらいから同期って感じでいいかな?
あ、ダークネスも組みもだけど

-序章- 魔法学園



今から何千年も前

この地は荒れ果てていた


人々は覇権を争い

血で血を洗う戦いが続いていた


多くの人々は嘆き続けた…



そんな時、1人の男が現れた


彼はたった1人で覇権を争う人々を納め、こういった


「お前たちには争うのをやめて欲しい。 そして各国魔法を操るものが国を治めよ」


圧倒的な力の差、彼の人徳、どちらもまさに王にふさわしいものであった


こうして、マテリアス大陸には平和が訪れ、魔法を戦争の道具には使いことも無くなった…

そして、現代

マテリアス大陸には平和が訪れ、各国の人々は魔法と生きていた


魔法を使うもの中でも優秀な者や学長らにその才能を認められた者は「魔法学園」に入学し、自らの力を磨いていた



これは大陸西部にあるウェリアド魔法学園の物語…



【入学式】



ルーカス「と、いうようにして学長代理の挨拶を終わらせてもらいます」


(パチパチパチ…)




ラシュミア(挨拶が終わったみたいね…)



ウェリアド魔法学園は今、入学式真っ最中であった

校長代理の挨拶が終わり、クラスに向かう新入生達


ラシュミア(子供から…大人はいないのね)

ラシュミアが同期を見ていると1人の少々が話しかけてきた




イリス(ねえねえ、あなたも同期なの?)

ラシュミア(ええ、そうよ。 貴女もなのね)

イリス(うん。 私はイリスって言うんだ! えっと…)


ラシュミア(私はラシュミアって言うの。 よろしくね)

イリス(うん、よろしくね!)


そして学園の簡単な説明も終わり…


ルーカス「…さて、皆には学生寮に入ってもらう。 ルールは生徒手帳に書いてあるからよく読んでおいてくれ」


ルーカス「…さて、魔法学園はある種自由であり、不自由でもある」



ルーカス「ゆめゆめ忘れぬよう、気をつけてくれ」



ー学生寮ー

イリス「ラシュミアちゃんと同じ部屋で良かったよ!」

ラシュミア「そうね。 私も」


学生寮はシェアハウスであり、1~2階が女子寮、3~4階が男子寮となっている。 イリスとラシュミアは相部屋であった。



ラシュミア「ふむふむ…」

(ペラ)


イリス「どうしたの?」


ラシュミア「もし男子に襲われたら、ってページをね」

イリス「な、ななななな…」///


ラシュミア「ありえなくはないものね~」

イリス「だ、だとしても…」

ラシュミア「あら、もう晩御飯の時間ね」

イリス「ちょ、ちょっと…ラシュミアちゃん!」


ラシュミア「まあ普通はないわよ? 学生にありがちな性欲のぶつけ合いはあるかもしれないけど」

イリス「そ、それって…」


ラシュミア「さ、行きましょ」

イリス「き、きになるよう!」




こうして2人の少女は魔道学園で生活を始めた

2人は目的の為、進み続けるだろう…



序章 完

とりあえず序章はこんな感じです。

見た目に関してはみなさんにお任せするか、誰かが支援絵でも書いてくれるかですね(他人任せ)


次回は21時くらいからです

ー1章ー 魔法

ルーカス「えーというわけでだ。魔法には5属性あることは前の授業で言ったな。それについて今日は詳しく説明していきたいと思う」



イリス(私たちの魔法学校生活が始まって3日経ちました。同じ部屋のラシュミアちゃんとも仲良くなれましたしこれからが楽しみです)



ルーカス「それではヴィクター。前回の復習だが5属性は何を現している?」

ヴィクター「5属性は人族の属性を現しています。火は活動するエネルギー、水は血液、土は人体設計、雷は神経伝達、風は5感を現しているとしています」

ルーカス「よし」



ヴィクター(ふぃー…やっぱ緊張するな)

ラシュミア(もう、あれぐらいで緊張してどうするのよ)



イリス(ヴィクター君とラシュミアちゃんは同じ孤児院出身で幼馴染だそうです)


ルーカス「次に…1人が持てる魔法属性についてリッカ」

リッカ「は、はい。基本的には2~3。多くても4つが限界とされています」

ルーカス「その通りだ。多ければ対応できる相手も増えるしな」

イリス(今答えたのはリッカちゃん。なんでもはるか東の国…和の国のお嬢様…?らしいです。私たちより1つ年下でちょっと内気な子みたいです)


ルーカス「それじゃ最後。ステア。魔法の優劣に関して答えてくれ」



ステア「基本的に

風→雷→土→水→火→風…

といった感じですね。同格の魔法使い同しならほぼ確実に同ランクでも打ち負けます」


ルーカス「よし。それでは今日の授業に入るぞ」



イリス(ステアちゃんは大農家の娘さんだそうです!乳牛のハーフヒューマンらしいのですが…ミルクはもらえませんでした)

ステア(いや、当たり前でしょう。妊娠しないと出ないわ)

イリス(正論すぎて何も言えません…)



キーンコーンカーンコーン



ルーカス「よし、今日の授業はこの辺で終わるか。来週から実戦形式に入るからな」


イリス「えっ」


ルーカス「基礎の内容は明日で終わる。残りの1日である程度実戦の知識を教える」



ラシュミア(ふーん…実戦ねぇ)

ヴィクター(たぶんチームを組むんだろうな。魔法使いが1人で戦うことなんてめったにないし)

授業後…

ー学生寮ー

イリス「はぁ…実戦形式なんて…」

ラシュミア「そんな心配いらないと思うけれど」

イリス「でもでも! …魔法で傷つけるのは少し怖いよ」



ラシュミア「…気持ちはわかるわ。けれど…魔法が使える以上、覚悟はしないといけないわ」

イリス「ラシュミアちゃん…」

ラシュミア「少なくとも殺し合いにはならないと思うしね」

イリス「そっか…そうだよね」



ラシュミア「それに、チーム戦だしね」

イリス「えっ、知ってるの?」

ラシュミア「…ってヴィクターが言ってたわ」

イリス「そっか…ヴィクター君のいう事って信用できるのかな」

ラシュミア「そうねぇ…井戸端会議よりかは信憑性あるわね」

イリス「ええええ!?」





ラシュミア「…って理由で団体戦って考えたらしいわ」

イリス「そっか…それなら納得は行くかも」

ラシュミア「何よりコンビネーションを磨くのも重要と考えてるんじゃない?」

イリス「そっか…どうかチーム戦でありますようにっ!」(パンパン)



ー裏庭ー

ルーカス「メリエスピテム」

メリエスピテム「なんでしょうか」



ルーカス「本当にいいのか? お前…いや、年上にお前というのはどうかだが…」

メリエスピテム「構いませんよ。…今の私は昔の記憶はほとんどありませんから。ほかの997期入学の皆さんと同じで構いません」

ルーカス「そうか…ダークネスの特徴である『休眠』状態だったんだな」

メリエスピテム「ええ。…わずかながら残るのは、フォルテリア王国、という名前だけ」

ルーカス「それは…」




メリエスピテム「…滅亡したことは知っていますよ。 …だとしたら、今の私はただのメリエスピテムですから」

ルーカス「…ならば、お前とマカオも入れておくぞ」

メリエスピテム「ええ。わかりました」





ルーカス(かつて滅亡した王国の姫君か。…魔法素養事態は素人同然だが…しかしダークネスという生き物は恐ろしいな…)


ルーカス(…嫌悪感まではいかないが、まるで魔物に見られているようだ)

ー学生寮4階 男子エリアー

ヴィクター「マカオ。今日の掃除当番交代してもらっていいか?」

マカオ「?いいけどどうしたの?」


ヴィクター「いや、手違いで料理当番とかぶっててな。寮長から調整してくれって言われたんだ」

マカオ「そっか、ならいいけど…僕は何日だったかな」


アーサー「マカオさんは来週ですよ。キオと僕と同じ日です」

ヴィクター「おっ、そうなのか。じゃあ来週は俺とだな」

キオ「よろしくお願いしますね」

アーサー「しかしヴィクターさん料理できるんですか?」



ヴィクター「…しらん」

アーサー「ちょっ!?」

キオ「だ、大丈夫ですよ。僕とアーサーくんで何とかしますから」



マカオ(…アーサーなぁ。血統的には僕の…兄の孫にあたるんだけど…)

マカオ(…王族ろくなのいないね)

ー学生寮近くの湖ー

クリムジュール「…♪」



アイリス「およよ…すごい魔力のにおいがすると思ったら…」

クリムジュール「誰だ?」


アイリス「私はアイリス・ロートシルト!一応先輩なんだから敬いなよー?」

クリムジュール「…敬うに値すればな」

アイリス「うぐっ…厳しいね」



アイリス「…で、今見てたことは他言無用だよね?」

クリムジュール「? なぜだ?」

アイリス「えーっと…漫画とかだだといたいそんな展開にならない?」

クリムジュール「いや、わからないが…だが噂されるのもいい気はしないな。あまり言わないでくれ」

アイリス「およよ…了解しましたん…もしばらしたら大変なことになりそう…」

クリムジュール「いや、そこまでは気にしないが…」

アイリス「えーっ!気にしてよ!」




クリムジュール(なんなんだ…この人…)

ーそしてー



ルーカス「よーし、今日はこのへんにしておこう。それでは、月曜日から始まる実戦形式のチーム分けを張っておくからな。みんな確認しておいてくれ」


「はーい!」


ルーカス「休みの日にチーム内で作戦を考えるのは構わないからな。それじゃあ今日は解散だ」




(だだだ…)



イリス「うわぁ…すごい人がチーム分け見てる…」

ラシュミア「後で見ればいいじゃない。それにたぶん私とイリスは同じグループよ」

イリス「えっ、なんで?」


ステア「チーム分けは5属性全員が集まるようにされているだろうからね。チームワークも見たい以上、知り合ってないメンツを入れるよりかは同部屋のメンバーを1人は確保するつもりだと思うわ」

ラシュミア「…と、言いたいことをすべて言われてしまったわ」

ステア「ご、ごめんなさい!」

ラシュミア「いいのよ…およよ」



イリス「うう…なんだか気になるなぁ」

ラシュミア「…そうね」

ステア「…あ、人がすいてきたわね」

ー1章ー 魔法 完


というわけで新キャラ募集します。

いまほしい新キャラは

年齢 12~16くらいの男女2名



年齢 18以上の先生役

です。

あとついでに

悪役みたいなのもできたらでいいのでほしい感じかな

優先度としては

先生>同期>悪役って感じ

先生一人だけだとさすがにきついっす!



それではまた次回

たぶん今日だけど

性別【女】?
名前【 レモン】
メイン属性【雷】
種族【人間(ドワーフと見紛う程のちんちくりん)】
性格【小悪魔、でも根っこは案外真面目】
年齢 16歳(自称、取り敢えず成人はしているらしい)
誕生日 7月21日
産まれ【孤児】

変人として学園中に名を知られた名物教師
常に魔法少女めいたヒラヒラの服を着ていて、「先生」ではなく「レモンちゃん」と呼ばれることを好む
キャピキャピした言動とは裏腹に、この学園に赴任する前はそれなりにサツバツな人生を歩んできたらしく
「笑顔は人を幸せにする」をモットーに生徒達を導く

すみません、性別横の?はミスです
普通に女性です

協会とは…ほほう

そこらもストーリーに絡めていきます

ー2話ー 実戦


ラシュミア「予想通りね」

イリス「よろしくね、ラシュミアちゃん、ステアちゃん」

ステア「こちらこそ」



火 チャルト
水 ステア 
土 ラシュミア
雷 イリス
風 ヴィクター



ヴィクター「同じチームだったな、ラシュミア」

ラシュミア「そうね。足を引っ張らないように」

ヴィクター「うっ…はい」

ラシュミア「冗談よ?」



ステア「ところで…このチャルトっていう人はどういう人なのかしら」

イリス「あっ、私も気になります!」



ヴィクター「いや、俺もあんまり知らないんだ。階は3Fだしな」

イリス「?」

ラシュミア「なるほどね」

チャルト「やあやあ!どうもどうもー」

ヴィクター「こいつはチャルト。見ての通りパンが好きなやつだ。家はパン屋」

チャルト「なんでしっとんねん!?」




イリス「なんだ、仲良しさんなんじゃないですか」

ヴィクター「いや、なんとなく。というか噂はよく聞くしな」

ステア「噂?」




ヴィクター「なんでもエルフの男がパンを押し売りしてくると」

チャルト「押し売りちゃいまんがな! これはれっきとした商売や!」

ステア「【太陽の釜戸】は有名店でもあるしね」

チャルト「おっ、ありがとさん!これサービスやで!」




ラシュミア「…というわけで作戦会議でも始めましょうか」

チャルト「パンは?」

ラシュミア「ほしいけどあとでね。パン持って図書館なんていけないじゃない」

イリス「わざわざ図書館じゃなくてもいいんじゃない?」




ラシュミア「威勢の部屋に入るのには許可がいるじゃない。申請はヴィクターがやってくれたわ」

ヴィクター「ああ。ただ明日からだし今日は図書館でってことだ」

ー図書館ー


ラシュミア「…まあ基本的私たちの実力は大幅に差は出ないと思うわ」

チャルト「それには同意やな。けれど…ならどこで出ると思う?」


イリス「…運かな?」

ステア「元も子もないわね。…ある程度はそれも左右できるかもしれないけど」

ヴィクター「相性補完するように分かれるとかな」

ラシュミア「ええ。例えば…」


ラ(土) 得意(水)苦手(雷)

ラシュミア「と、すれば雷に強い風…ヴィクターについてもらうとかね」

イリス「なるほど…」


チャルト「あとは武器とかやな。槍とか得意なんやけど」

ヴィクター「持ち込み可か不可で作戦2パターン考えるか?」

ステア「基本持ち込み不可の方向で考えたほうがいいわね」



イリス「…」

ラシュミア「…私とヴィクター、チャルト、イリス、ステアのペアが基本ね」

イリス「弱点がうまく補完できてるってことだね」

ステア「けれども、そう簡単に行くとは限らないけれどね。どうしても5属性そろわない以上補完できない部分は生まれるわ」




チャルト「ふぃー…とりあえず作戦立案できてよかったやん」

イリス「そうですね」

チャルト「…そんなら後はコンビネーションの問題やな」

ラシュミア「ええ。少し練習でもしましょうか」

ステア「がんばりましょう」


イリス「…はぁ」

ヴィクター「どうした?」

イリス「なんだかみんなしっかりしてて…チャルト君まであんなちゃんと考えていたなんて…ショックで」

チャルト「おい」



ヴィクター「ま、そう思えるなら大丈夫だろ」

イリス「え?」

ヴィクター「なんでも貴族のとこの娘って聞いてたからな。もっと高慢ちきなのかと思ってたけど」

チャルト「そうやな。でもそういう風に反省できるのはええとこやで?」

イリス「あ、ありがとう…」



ヴィクター「今度の実戦だってそこまできついものじゃないだろうしな。気楽に行こうぜ?」

イリス「…はい!」



ラシュミア「ヴィクター…私のかわいいイリスをナンパするとはいい度胸じゃない?」

ヴィクター「そ、そんなつもりはありませんでしたっ!」

ラシュミア「お仕置き…アース・ガムルドっ!」



(ゴゴゴ…)


イリス「えっ!?大きい砂のゴーレムが!?」

チャルト「…初めて見るな、こんな魔法」

ステア「ええ。土の魔法をゴーレムのようになんて…」



ラシュミア「はっ!」

ヴィクター「わわわっ!ストップ!学校が荒れるぞっ!」

ラシュミア「…それもそうね」


(シュン)


イリス「消えた…」

ーラシュミア・イリスの部屋ー


イリス「ラシュミアちゃん…ヴィクター君と仲いいんだね」

ラシュミア「ええ、そうよ。同じ孤児院だもの」

イリス「そっか…私にはそういう友達いなかったから…うらやましいなぁ」

ラシュミア「これから作ればいいのよ?」

イリス「そっか…そうだね!」



イリス「それじゃ占ってあげる!」

ラシュミア「占い?」

イリス「うん、私得意なんだよ! コンストレルカードってのを使うんだ!」



ラシュミア(…確か12星座とタロットの混合の占いね)




イリス「…はっ!」


(すっ)


イリス「…キャンサーの正位置か。何かの隠し事とか、不安とかを表すカードだね」

ラシュミア「…とはいうもののそれって誰にでも当てはまるんじゃない?」

イリス「ううっ…だよね。…もし悩み事とかあればわたし聞いちゃうから!」

ラシュミア「そう…ありがとう、イリス」

ー湖ー

クリムジュール「…という作戦だ」

リッカ「…なんで、気が付いたんですか」

クリムジュール「…私も一種の特異体質だからな。少なくとも今2属性を使えるのはリッカぐらいだ」

リッカ「ううん…でも、これはあまり使いたくないんです。コントロールしきれないかも…」

クリムジュール「そうか。…とりあえず一考の余地はあると思うがな」




リッカ「…考えてはおきますが、死人が出るかもしれませんよ」

クリムジュール「…難しいな」






ダンベルト(おいおい…あの子の特異体質を使うきか…? …とりあえずルーカス先生には伝えておくかな)



クリムジュール(氷魔法は貴重だけどコントロールしきれないから嫌、か。…確かに死人でも出たら面倒になるしな)

リッカ(でも、使えるようにならないと私、家に戻れませんし…)

こうして初めての実戦へと近づいていった…



ー転移室ー


レモン「キャハ☆ ルーカスちゃん実戦の舞台ここにしたんだ?」

ルーカス「はい。今回は『5D、5T、N』で設定しました」

レモン「ふーん☆ …あの子ら大丈夫かな? 日程だけでも短くしたら?」

ルーカス「いえ、校長たっての希望だそうです」

レモン「校長のねぇ…」


ルーカス「何か不満な点が?」

レモン「ううん、全然。部隊は問題ないしね。ただTルールで大丈夫?」

ルーカス「その点のためにイーゴリ先生の手も借りたんですから」

レモン「…そっかー。ま、私も気を付けはするけどねっ☆」

ルーカス「ありがとうございます」




レモン「舞台は霧深い森。大陸南部に位置するところだね」

ー2章 実践ー 完



実践(大嘘)

次回からは実戦するよ!

…あとはー

『ナムリスさんの組織の名前』と『詳しく知りたいキャラのプロフィール』を安価かな!



また次回

キャラ募集は一応受け付けてはいるけどいつ出るか分からない、みたいな状態かも

それでも募集はOKでっす

ぶっちゃけ一覧は俺が欲しいくらいだわ!

とりあえず学年ごとにまとめたものでも作ってみます

ちなみに>>1は現状リッカちゃんがお気に入りです

だからといって活躍に贔屓させるわけじゃ無いけどね!

乙乙ガンダム
とりあえずおっぱいのサイズを決めよう
あと百合はありますか?

>>77
多分あるよ

とりあえず簡単な名簿を




女の子

イリス    雷  15歳  貴族の子 劣等感強めな頑張り屋 153㎝ 並みくらい
ラシュミア  土  15歳  小悪魔的なカタツムリっ娘    169㎝ 結構大きい
ステア    水  15歳  優雅な農家娘 牛っ娘      154㎝ とても大きい
メリエスピテム 炎 700歳  クールガール でもたまにやさしい 171㎝ 貧しい (見た目は16くらい)
リッカ     水  14歳 内気な低気圧ガール 雨の日はうれしい 143㎝ 小さい
クリムジュール 雷  14歳 冷酷、孤高…な割にはマイペースな子に弱い 159㎝ 中の下
アイリス    風  17歳  元気でマイペースなエルフ     165㎝ 小さい
リワイル    風  14歳 超が付くほどアンラッキー でもめげない 160㎝ 大きい (空が飛べます)
ベロウェ    雷  12歳 ツンツンロリ 仲良くなりたい…     139㎝ とても小さい



男の子
カルナ     雷 18歳  いまだ登場するそぶりが見えない発明王 169㎝ 
キオ      水 13歳  まだ男な男の娘(意味不明)      132㎝ (来年には女の子になりそ)
マカオ     水 222歳  ぼくまかお               191㎝ 
ヴィクター   風 15歳  さわやかイケメン 実にいい人     173㎝
アーサー    雷 12歳  腹黒男の娘ホモ 超属性過多なホモ   149㎝
チャルト    火 15歳  似非関西弁という怪しさマックス 334  179㎝ (なんでや!)


先生たち
ルーカス    炎 32歳 クールだけど仕事たくさん押し付けられてる先生 198㎝
カカツキ    炎 24歳 まじめなクールビューティ でも貧乳      169㎝ リッカ以上クリムジュール以下
レモン     雷 16歳 キャハ☆ラブリー16歳☆            131㎝ とても大きい
ダンベルト   土 30歳 ドワーフとしてはまだ20歳くらいの感覚     145㎝ 
イーゴリ    雷 110歳 電波系教師 でも生徒思いな面もあるデュラハン 210㎝ (もともとは180㎝)


こんな感じかな!詳しく知りたい人がいれば先着1名様だ!   

カルナ・カルフール

18歳 身長169センチ 血液型 B


・中流貴族の次男坊 魔法学校の生徒としてはそれなりにステップアップしている
・自称、発明家。今までにとんでもないものを作った事が3回あり、3回目の発明品はイーゴリ先生に没収され、2回目の発明品はかつての親友に借りパクされた。
・イーゴリ先生のアーマー体をたまに改造する事もあるらしい
同じ雷属性同士なので発明のアイデアが近い事もあるのでイーゴリ先生からは気に入られている
・ただし、カルナはライバル視している
・兄は21にして雷魔導騎士団総団長を務める超エリートなのでそこに劣等感が強い
・それ故に発明に傾倒しているのかも


・雷魔法
オーソドックスな雷を操る。 光での目くらましから開発品で攻撃したりする

・性格
性格は傲慢な面が目立つ 悪人ではないがイラッとくる事も
貴族故に上位の貴族や王族には下手にでちゃう

・特技
発明 観察 改造

・ルックス
銀髪を普通くらいの長さ。 見た目はイケメン…とまでは行かずブサメンではない。中の上…?くらい

・カルフール家
兄が1人いる。 とても優秀らしい

それとー新キャラ5人くらいお願いしたいかも
炎水風土雷それぞれ1人ずつ
12~16歳くらいでお願いしますします

そうですね

同期が30人くらいだとすると結構な数が必要なので…


出遅れた、リッカちゃんのプロフが見たかったぜ…

性格【女】
名前【サレナ】
メイン属性【水】
種族【ヒューマン】
性格【勝気(高飛車系)】
年齢 【12歳】
誕生日【2月8日】
産まれ【貴族】

高名な魔術師一族の息女。ちんまい
一人称は「妾」で、いわゆるのじゃロリ口調で喋る
プライドが高く下品な者、無礼な者が大嫌い
水流を操る術を得意とするが、実力を誇示しようと大規模魔法を使ってヘトヘトになり
他者におんぶを要求することも

>>91
すみません書き忘れ
髪は青のロング、瞳の色は綺麗な青色(本人の自慢の1つ)でお願いします

まあね…それじゃ簡単なルールでも決めておきますか


ルール1 設定は0~5まで。 書かなくても結構ですし書いていただければできる限りはんえいしていきます
ルール2 悪役を作る場合には1行目に「悪役です」みたいなことを書いてください
ルール3 ここはR板だしね いろいろありだよ!


こんな感じかねぇ


とりあえず3章&リッカちゃんのプロフもいきますよう

ー3章 本番ー


イリス「ここが『霧深い森』?」

ラシュミア「ほんとうに霧が周りが見えないわね」



ルーカス「それでは実戦のルールを説明するぞ。まずはこれを付けてくれ」



ヴィクター「なんですか、これ」

ルーカス「それはタリスマンだ。今回の戦いの中で君たちの命いえるものだ」

クリムジュール「命…?」




レモン「それじゃあこっからは私の説明だよっ☆」

アーサー「うわきつ」

レモン「何か言った?」


アーサー「きつつき」



レモン「『5D、5T、N』ルールで今回はやってもらうよ」

イリス「わかりません!」

レモン「5D…これは5日間この実戦を続けることを意味するよ」

リッカ「5日間も…」


レモン「で、5T。これは5つのターゲットがチームの勝敗を左右するといえるよ☆」

リワイル「…つまりこのタリスマンを壊すか奪って相手チームを倒し、5人全員が持っていなければそのチームは負け、という事になるんですね」

レモン「☆ すごいね☆ 各5チームは赤、黄、緑、黒、白って分かれてるから。仮にほかのチームのを奪っても使えないよ☆」




レモン「で、最後のNは夜戦のことね。今回は一定時間ここにいると強制的に帰還するように作ってる☆」

ステア「…つまり夜には作戦会議などをする時間があると?」

レモン「そういうこと☆ 次回からは前日にいた場所に戻るんだ」




クリムジュール「…」

リッカ「?」




レモン「あとは自給自足かな。武器の持ちこみは構わないってのと…基本的に傷はタリスマンが肩代わりしてくれるからね。遠慮はいらないよ」

イリス「…」




レモン「…さて、質問はあるかな?」

マカオ「もし…タリスマンを奪われたうえで攻撃をされたら?」

レモン「基本は助けに行くよ☆」

ルーカス「ああ。命の危機にはさらさん」


キオ(ほっ…)

レモン「それじゃ赤組から各スタート地点に転送していくから準備してね☆」





(そして…)

ラシュミア「私たちは緑組ね」

イリス「がんばろうね!」

ステア「ええ、当然!」



ヴィクター「頼むぜ、チャルト」

チャルト「任せとき!」




レモン「それじゃ、行くよ 転☆送!」





ルーカス「さて、どこが勝つだろうな」

レモン「たぶん…白組に一票☆」

ー緑組 スタート地点ー


ラシュミア「…さて、ここから始まるわけだけど」

ヴィクター「ああ…霧が深すぎるな」




チャルト「俺の魔法で明かりを準備すべきやな」

ステア「そうね。 都合のいい木の棒でもあれば…槍を燃やしましょうか?」

チャルト「なんでや! いきなり武器を捨てるやつがおるか!」




イリス「わたしの魔法でも明かりなら用意できるよ?」

ヴィクター「ああ、雷魔法は光も出せるしな」

ラシュミア「魔力の温存はそれほど必要なさそうだしそれがいいわね」


イリス「いくよ!ライトニングっ!」


(カっ!)




ー赤組スタート地点ー


レオン「光魔法で視界を求めるグループもいるんだね」

リワイル「みたいね。 光の先に行くの?」

キオ「あ、危なくないですか? まだ始まったわけですし…」

オズルマ「正直いきなり戦うのは面倒だしな…」

ヴェヌス「ああ、賛成だな」



レオン「…」

リワイル「レオンさん?どうしたんですか?」

レオン「…いや、何でもないよ? …とりあえず距離だけ図っておこうか?」

オズルマ「ん?んなことできんの?」

レオン「うん。僕の…この魔法でね…スパーク・コート」



(ずあっ!)



ー黒組ー


メリエスピテム「…?」

アーサー「…」

マカオ「…なにか、魔法が発動したみたいだね」




ー白組ー

クリムジュール「…今の光、雷魔法の一種かな」

リッカ「どういう魔法ですか?」

クリムジュール「たぶん最低ランクの魔法だと思う。攻撃というよりかは視界の確保じゃないかな」

リッカ「なるほど。では急ぎましょう」

クリムジュール「…1日にはせいぜい3発が限界だぞ?」

リッカ「大丈夫です。4日あれば12発は打てますから」

クリムジュール「…」



ー黄組ー

ベロウェ「…ちっ、探られてるな」






ー赤組ー

イリス「ちょっと強すぎたかな…」

ラシュミア「たぶん大丈夫よ?」

ヴィクター「こういうときはいきなり狙うやつは少ないからな」

チャルト「サバイバルやしな」

レオン「…光の先には少なくとも1キロ範囲にはいませんでしたね」

キオ「どうやってわかったんですか?」

レオン「半径1キロ内に微弱な電気を流したんだ。それで、もし誰かいるなら反応するってこと」

ヴェヌス「なるほどな。便利な魔法だな」

レオン「その代わり僕は攻撃は得意じゃないからね」

リワイル「ええ。そこは任せて」



オズルマ「…リワイルさん、靴紐切れてるぞ」

リワイル「ええっ!?」

ヴェヌス「…先行き不安だな」



レオン(…)






ー赤組 sideー

イリス「…ところで防御とか攻撃ってどんな感じで行くの?」

ラシュミア「私が全部賄うわ」

イリス「えっ」

ステア「あの土魔法はすごいもの」

ヴィクター「だろ?」

チャルト「俺知らないんやけど」

イリス「私も…」

ルーカス「さて、そろそろ脱落者がでるか?」

レモン「今年はみんな慎重だねー☆ まあ霧深いところだし仕方ないっちゃ仕方ないけど」

ダンベルト「自分としては怪我がないことの願いたいですな」

イーゴリ「こちらが生徒組合名簿全集ですか。5属性を均等に分けてますね」


メンバー表まとめ
緑組
火 チャルト
水 ステア
土 ラシュミア
雷 イリス
風 ヴィクター

黄組
火 ???
水 サレナ
土 ??? 
雷 ベロウェ
風 カーゴ

赤組
火 オズルマ
水 キオ
土 ヴェヌス
雷 レオン
風 リワイル

黒組
火 メリエスピテム
水 マカオ
土 ???
雷 アーサー
風 ???

白組
火 ???
水 リッカ
土 ???
雷 クリムジュール
風 ???


ルーカス「さて、【マリンフォッグ】に対抗しうる存在がどれだけ現れるか、ですね」

レモン「…ほんとに現れるかなぁ☆ 例の子も…」

イーゴリ「大丈夫でしょう。彼の発明品よりもカルナ氏のほうが上等です」

レモン「そういう問題ですか…? それに、封印されてる子とか、忌み子とか…ユキっ子まで。多種多様過ぎないかな☆」

ルーカス「なにか…運命が動き出すのかもしれませんね」






















ー???にあるナムリスの根城ー



ナムリス「どうやら…今年も始まったようですねぇ…誰を落としましょうか…この学校に入る前まで優秀だった子を狙いたいですねぇ…」



ナムリス「まずはこの『ゲーム』が終わるのを待ちましょうか…ハッハッハ!」





ー3章 本番ー 完


とりあえずチーム完成させなきゃ(使命感)



火 ×2
土 ×3
風 ×2


って感じでお願いします!

…7人って多いな。

全部2人ずつお願いします。

土属性は1が一人作ってやるぜ!


もちろんほかのキャラも募集中でっす


…プロフ、だれがいいかな?

ある程度の自重はしてもらったほうがいいかもね


拾えない設定になってたら書いてくれた人も残念だろうし



…魔王なぁ。後輩キャラにしよう

とりあえずキャラ募集はこの辺でいったん切るよ!


これ以上だすと気持ちよくなっちゃうし扱いにくくなる。


今日は前に行ってたプロフ載せて終わりくらいだと思います。



明日は4章かな!


…ラシュミアさんが空気? 大丈夫大丈夫。 比較的巨乳だから出番はあるよ!

メンバー表まとめ
緑組
火 チャルト
水 ステア
土 ラシュミア
雷 イリス
風 ヴィクター

黄組
火 ネモフィラ
水 サレナ
土  
雷 ベロウェ
風 カーゴ

赤組
火 オズルマ
水 キオ
土 ヴェヌス
雷 レオン
風 リワイル

黒組
火 メリエスピテム
水 マカオ
土 ヴィーツ
雷 アーサー
風 アルテラ

白組
火 ボン
水 リッカ
土 ルシア
雷 クリムジュール
風 クローバー




女の子

1 イリス      雷  15歳 貴族の子 劣等感強めな頑張り屋  153㎝ 並みくらい
2 ラシュミア  土  15歳 小悪魔的なカタツムリっ娘     169㎝ 結構大きい
3 ステア    水  15歳 優雅な農家娘 牛っ娘 おこると怖い 154㎝ とても大きい
4 メリエスピテム 炎 700歳 クールガール でもたまにやさしい  171㎝ 貧しい (見た目は16くらい)
5 リッカ     水  14歳 内気な低気圧ガール 雨の日はうれしい  143㎝ 小さい
6 クリムジュール 雷  14歳 冷酷、孤高…な割にはマイペースな子に弱い 159㎝ 中の下
アイリス    風  17歳 元気でマイペースなエルフ         165㎝ 小さい
7 リワイル    風  14歳 超が付くほどアンラッキー でもめげない  160㎝ 大きい (空が飛べます)
8 ベロウェ    雷  12歳 ツンツンロリ 仲良くなりたい…      139㎝ とても小さい
9 サレナ     水  12歳 高飛車ロリ 家族から疎まれて育った    130㎝ 無に等しい
10 ヴィーツ    炎 15歳 熱血脱衣系女子 故郷では友達が多かった  149㎝ 80後半くらい
11 ルシア     土  16歳 優しいお姉さま マジ聖女!       167㎝ 90前半くらい
12 クローバー   風 15歳 親は風騎士団部隊長 努力家        155㎝ それなり
13 ネモフィラ   火 1322歳 遠い昔の一族 休眠状態が1000年近かった  170㎝ 貧相
14 アルテラ    風  12歳  かつてクローバーの親に助けられた    149㎝ 普通
  
  


男の子
  カルナ     雷 18歳  いまだ登場するそぶりが見えない発明王 169㎝ 
15 キオ      水 13歳  まだ男な男の娘(意味不明)      132㎝ (来年には女の子になりそ)
16 マカオ     水 222歳  ぼくまかお               191㎝ 
17 ヴィクター   風 15歳  さわやかイケメン 実にいい人     173㎝
18 アーサー    雷 12歳  腹黒男の娘ホモ 超属性過多なホモ   149㎝

19 チャルト    火 15歳  似非関西弁という怪しさマックス 334  179㎝ (なんでや!)
20 オズルマ    火 12歳  面倒くさがりやだがおいしいとこはもらう 140㎝ 
21 カーゴ     風 16歳  動機では最年長故か仕切りや      171㎝ 
22 ヴェヌス    土 15歳  ヤリチンしそうだがNTRは嫌い      140㎝ (184㎝)
23 レオン     雷 16歳  隠密行動が得意な雷使い 姉好き    175㎝

24 ボン      火 16歳  彼岸島に出てきそうな名前 167㎝
25 ランドラ    土 16歳 兄貴気質 すり抜け魔法は実は高等技術  185㎝ (左利き)


先生たち
ルーカス    炎 32歳 クールだけど仕事たくさん押し付けられてる先生 198㎝
カカツキ    炎 24歳 まじめなクールビューティ でも貧乳      169㎝ リッカ以上クリムジュール以下
レモン     雷 16歳 キャハ☆ラブリー16歳☆            131㎝ とても大きい
ダンベルト   土 30歳 ドワーフとしてはまだ20歳くらいの感覚     145㎝ 
イーゴリ    雷 110歳 電波系教師 でも生徒思いな面もあるデュラハン 210㎝ (もともとは180㎝)



ステア・リーンドール

身長 154センチ 3サイズ とても大きい-細い-普通 血液型 A

・農家の次女 姉が1人。兄が2人、弟が1人いる
・農家の小麦は評価が高く、チャルトのパン屋でも使われている(ただし、2人とも知らない)
・校長に才能を見出されて入学した
・巨乳にばかり目が行くが腰細いという夢の体型 しかも巨乳なのに敏感
・農家という職業故に、優雅さを出すべきだと考えている。 元から優雅な性格ではあったが。
・農家自体は嫌いではないが、農家の次女という生まれながらにゴールがほとんど見えている人生よりも魔法の世界に行きたいと思っている。
・あまり怒らないが、怒ると怖い。同室はリワイルの為余りやらかさないのが救いか


・水魔法
オーソドックスに水を操る
農家故、水は育てる為に大切な物と考えており、回復系統に優れている。 風、雷魔法を習得したいつもり

・性格
何度も言うが優雅 どんな時も焦らず冷静沈着
ただしキレると怖い

・特技
植物、動物を育てること

・ルックス
タレ目なツインテール かわいいです! 爆乳

・子供が出来たら母乳が溢れて大変になるらしい

カカツキ・ムーナル

24歳 3サイズ 貧しい-普通-普通 血液型 A


・ウェリアド学園の教師 担当科目は神学と炎、火魔法
・常に毅然とした態度であり、真面目な生徒からの評判はいい…が、そうでないものには冷たく思われたりする
・両親は教会の布教を行っており、16歳を最後に会っていない
・かつて大陸を荒らし尽くした6属性の魔物を封印している子が学園にいると教会がしり、指示を受けて学園に入った
・ちなみに別にスパイというわけではなくあくまで平和維持の為であり、学園も公認
・本質は優しい性格であり、家事も万能 胸がない点を除けば魅力的…との声も高い
・眼鏡つけてる



・炎魔法
・炎を操る 防御、封印術に長けており、得意技は炎の壁を作る魔法 封印術は6式封印まで使える
・攻撃魔法は使わない…というか使いたくない
どうしても攻撃する際は水か風を使う


・性格
毅然とした性格であり、真面目。 誰にでも基本的に平等に接する。 優しい性格でもあり、困っている人は見過ごせない


・特技
炎で円を作ること 教会の教えをそらで言える

・ルックス
黒髪のクールな眼鏡教師 目はちょっとつり目

・非常に酒に弱いらしく一口飲むと暴君になるらしい




ルーカス・トラキール

32歳 198㎝ 血液型 O


・学園の主任教師 担当科目は体育 実践 数学
・教会生まれだが特にカカツキ先生とは関わりが無かった
・非常に優れた体格を持ち、魔法よりかは物理を使うことが多い
・校長が留守の間は校長代理も務めており、苦労性
・学生寮の寮長でもある。(料理はたまに作る)
・ちなみに彼女はいない そろそろまた欲しいなと思う頃
・得意な武器は刀 一部学生からは丸太が似合いそうとか言われてるとか…
・生徒たちはみな大切な子どもの様に思っている(レモン『ルーカス先生子どもいないじゃないですか☆』)
・人間だがかなりのパワーを持つ。下記の強化魔法が無くても学園トップクラス


・魔法
炎魔法のみ
炎の様に燃え上がるエネルギーで身体を活性化させる魔法を操る。 肉体強化がメインだが一部回復に使える魔法もある

・性格
優しくも厳しい、落ち着いた性格
ツッコミ役

・特技
手芸 酒造り 素振り

・ルックス
ダンディズムに溢れる、まさに漢

・校長代理は押し付けられました! 結構押しに弱い

レモン・レイクサイド


131㎝ 自称16歳(28)3サイズ とても大きい-普通-普通

・学園の名物教師 担当科目は他国語、国語、雷魔法
・過去は闇につつまれてるよっ☆が彼女の口癖
・自称16歳だが…うん
・ヒラヒラした服が好き。 趣味的な意味でも、実用的な意味でも
・ペーパーテストは彼女が作っている
・キャピキャピしつつも小悪魔てきに甘えたりするのが上手い
流石年の功
・『レイクサイド』は育ての親の苗字
・かつての孤児仲間は今は誰もいない
彼女は自分が名乗るべき苗字では無いと思っている
・料理上手だが片付けが苦手だったり部屋では全裸だったり結構ズボラ


・魔法
雷と土属性の融合魔法をつかう
雷魔法は電気を流す
水魔法はほんの少し使える程度

・性格
キャピキャピしながらも計算高く、小悪魔
生徒には真摯に向かい合う

・特技
積み木 パズル 悩み相談(受ける方)


・ルックス
顔はまるでアイドルの様に愛らしい
スタイルもいいが垂れてきて…いや、なんでもない
ツインテールでピンクのフリフリ

・レイクサイド家は先代の水魔法騎士団総団長の団長がいた

ふう…キャラ設定考えるの楽しいな

ただプロフの次の日は本編しないと



…あとイラスト描いてくれたら嬉しいです
こっちはもしやってくれるひとがいたら、程度ですが


乙でした。
ただ、イラストの催促をあんまりするのは奥ゆかしくない、というか常識的ではない、ですよ。

>>148
そうなんですか…以後気をつけます

リッカちゃん書こうと思ったけどとりあえずリクエストあった4人を先に書こうと思う→4人で力つきる

って感じでした

あっ、マジだ…

と、すると…


女の子

1 イリス      雷  15歳 貴族の子 劣等感強めな頑張り屋  153㎝ 並みくらい
2 ラシュミア  土  15歳 小悪魔的なカタツムリっ娘     169㎝ 結構大きい
3 ステア    水  15歳 優雅な農家娘 牛っ娘 おこると怖い 154㎝ とても大きい
4 メリエスピテム 炎 700歳 クールガール でもたまにやさしい  171㎝ 貧しい (見た目は16くらい)
5 リッカ     水  14歳 内気な低気圧ガール 雨の日はうれしい  143㎝ 小さい
6 クリムジュール 雷  14歳 冷酷、孤高…な割にはマイペースな子に弱い 159㎝ 中の下
アイリス    風  17歳 元気でマイペースなエルフ         165㎝ 小さい
7 リワイル    風  14歳 超が付くほどアンラッキー でもめげない  160㎝ 大きい (空が飛べます)
8 ベロウェ    雷  12歳 ツンツンロリ 仲良くなりたい…      139㎝ とても小さい
9 サレナ     水  12歳 高飛車ロリ 家族から疎まれて育った    130㎝ 無に等しい
10 ヴィーツ    土 15歳 熱血脱衣系女子 故郷では友達が多かった  149㎝ 80後半くらい
11 ルシア     土  16歳 優しいお姉さま マジ聖女!       167㎝ 90前半くらい
12 クローバー   風 15歳 親は風騎士団部隊長 努力家        155㎝ それなり
13 ネモフィラ   火 1322歳 遠い昔の一族 休眠状態が1000年近かった  170㎝ 貧相
14 アルテラ    風  12歳  かつてクローバーの親に助けられた    149㎝ 普通
  
  


男の子
  カルナ     雷 18歳  いまだ登場するそぶりが見えない発明王 169㎝ 
15 キオ      水 13歳  まだ男な男の娘(意味不明)      132㎝ (来年には女の子になりそ)
16 マカオ     水 222歳  ぼくまかお               191㎝ 
17 ヴィクター   風 15歳  さわやかイケメン 実にいい人     173㎝
18 アーサー    雷 12歳  腹黒男の娘ホモ 超属性過多なホモ   149㎝

19 チャルト    火 15歳  似非関西弁という怪しさマックス 334  179㎝ (なんでや!)
20 オズルマ    火 12歳  面倒くさがりやだがおいしいとこはもらう 140㎝ 
21 カーゴ     風 16歳  動機では最年長故か仕切りや      171㎝ 
22 ヴェヌス    土 15歳  ヤリチンしそうだがNTRは嫌い      140㎝ (184㎝)
23 レオン     雷 16歳  隠密行動が得意な雷使い 姉好き    175㎝

24 ボン      火 16歳  彼岸島に出てきそうな名前        167㎝
25 ファイ     火 13歳 記憶を失った少年 お楽しみはこれからだ!160㎝ 


先生たち
ルーカス    炎 32歳 クールだけど仕事たくさん押し付けられてる先生 198㎝
カカツキ    炎 24歳 まじめなクールビューティ でも貧乳      169㎝ リッカ以上クリムジュール以下
レモン     雷 16歳 キャハ☆ラブリー16歳☆            131㎝ とても大きい
ダンベルト   土 30歳 ドワーフとしてはまだ20歳くらいの感覚     145㎝ 
イーゴリ    雷 110歳 電波系教師 でも生徒思いな面もあるデュラハン 210㎝ (もともとは180㎝)


って感じか…すまぬ…すまぬ…

女の子

1 メリエスピテム 炎 700歳 クールガール でもたまにやさしい  171㎝ 貧しい (見た目は16くらい)
2 ネモフィラ   火 1322歳 遠い昔の一族 休眠状態が1000年近かった  170㎝ 貧相
3 ステア    水  15歳 優雅な農家娘 牛っ娘 おこると怖い 154㎝ とても大きい
4 リッカ     水  14歳 内気な低気圧ガール 雨の日はうれしい  143㎝ 小さい
5 サレナ     水  12歳 高飛車ロリ 家族から疎まれて育った    130㎝ 無に等しい
6 ラシュミア  土  15歳 小悪魔的なカタツムリっ娘     169㎝ 結構大きい
7 ヴィーツ    土 15歳 熱血脱衣系女子 故郷では友達が多かった  149㎝ 80後半くらい
8 ルシア     土  16歳 優しいお姉さま マジ聖女!       167㎝ 90前半くらい
9 イリス      雷  15歳 貴族の子 劣等感強めな頑張り屋  153㎝ 並みくらい
10 クリムジュール 雷  14歳 冷酷、孤高…な割にはマイペースな子に弱い 159㎝ 中の下
11 ベロウェ    雷  12歳 ツンツンロリ 仲良くなりたい…      139㎝ とても小さい
12 リワイル    風  14歳 超が付くほどアンラッキー でもめげない  160㎝ 大きい (空が飛べます)
13 クローバー   風 15歳 親は風騎士団部隊長 努力家        155㎝ それなり
14 アルテラ    風  12歳  かつてクローバーの親に助けられた    149㎝ 普通
  
  
男の子

 
15 チャルト    火 15歳  似非関西弁という怪しさマックス 334  179㎝ (なんでや!)
16 オズルマ    火 12歳  面倒くさがりやだがおいしいとこはもらう 140㎝ 
17 ボン      火 16歳  彼岸島に出てきそうな名前         167㎝
18 キオ      水 13歳  まだ男な男の娘(意味不明)      132㎝ (来年には女の子になりそ)

19 マカオ     水 222歳  ぼくまかお               191㎝
20 ヴェヌス    土 15歳  ヤリチンしそうだがNTRは嫌い      140㎝ (184㎝)
21 ランドラ    土 16歳 兄貴気質 すり抜け魔法は実は高等技術  185㎝ (左利き)
22 アーサー    雷 12歳  腹黒男の娘ホモ 超属性過多なホモ   149㎝ (お前ノンケかよぉ!?)

23 レオン     雷 16歳  隠密行動が得意な雷使い 姉好き    175㎝
24 ヴィクター   風 15歳  さわやかイケメン 実にいい人     173㎝
25 カーゴ     風 16歳  同期では最年長故か仕切りや      171㎝


上級生たち

カルナ     雷  18歳 いまだ登場するそぶりが見えない発明王 169㎝
アイリス    風  17歳 元気でマイペースなエルフ         165㎝ 小さい



先生たち
ルーカス    炎 32歳 クールだけど仕事たくさん押し付けられてる先生 198㎝
カカツキ    炎 24歳 まじめなクールビューティ でも貧乳      169㎝ リッカ以上クリムジュール以下
レモン     雷 16歳 キャハ☆ラブリー16歳☆            131㎝ とても大きい
ダンベルト   土 30歳 ドワーフとしてはまだ20歳くらいの感覚     145㎝ 
イーゴリ    雷 110歳 電波系教師 でも生徒思いな面もあるデュラハン 210㎝ (もともとは180㎝)


緑組
火 チャルト
水 ステア
土 ラシュミア
雷 イリス
風 ヴィクター

黄組
火 ネモフィラ
水 サレナ
土 ランドラ 
雷 ベロウェ
風 カーゴ

赤組
火 オズルマ
水 キオ
土 ヴェヌス
雷 レオン
風 リワイル

黒組
火 メリエスピテム
水 マカオ
土 ヴィーツ
雷 アーサー
風 アルテラ

白組
火 ボン
水 リッカ
土 ルシア
雷 クリムジュール
風 クローバー




って感じに完成ですね…ありがとうございます

 今日は投下する体力もなさそうですリッカと安価↓1のプロフだけ書きます。申し訳ない

リッカ(六華)


身長143㎝ 3サイズ 小さい-細い-小さい 血液型AB
髪色 黒

・学園よりはるか東方にある国の人間
・その国のある有名な職人の1人娘
・彼女自身も手先が器用で細かい作業が好きで得意
・彼女が学園に来たのは『氷魔法』をマスターするため
・性格は内気で少しくらい点も
・雨の日が好き その辺はラシュミアと趣味が合う
・氷魔法の使い手のくせに寒がり



・水魔法
得意なのは水魔法 雨の様に降らしたりして扱う
風魔法も使える

・氷魔法
『特別な魔法』の一つ 水+風魔法の使い手がにたまに発現する
ただ、リッカは扱いきれなく、一つの街を冬にしてしまった

・性格
内気で控えめ ただし、戦闘時はかなりの切れ者

・特技、趣味
読書 編み物などもくもくとできる作業 雨を見つめること

・ルックス
黒髪ロング似合う美少女 かわいい

・家族とは
両親、特に父親を尊敬しており良好
だからこと氷魔法のコントロールを極めようとしている

クローバー・シレディ(15才)

身長 155㎝ 3サイズ それなりに大きい-普通-普通 血液型B
髪色 金髪

・国南部の貴族、シレディ家の長女
・弟がおり、可愛がっている (弟がシスコン疑惑が…)
・明るく元気ながらも丁寧な口調
・同期1の情報通 (耳年増な面も…)
・努力家でもありその姿勢はレモンちゃんなども認めている
・シレディ家は下級貴族ながらも領民からの信頼も厚く、友好な関係を築いている
・剣も使えるため身体能力も結構高い これも彼女の努力故


・風魔法
かまいたちの様に操り敵を切り裂く
また、剣の切れ味を増させる事や剣先から風魔法で作った刃を現出させる事も
…ラシュミアより主人公っぽくね?


・性格
明るく真面目 丁寧

・ルックス
金髪の三つ編みが似合う女の子 どちらかというと幼く見える
髪をおろすと大人のレディに見える かわいい

・趣味、特技
情報収集、勉強

・シレディ家
シレディ家は代々風騎士団に勤める習わし
クローバーもそれを目指しているが…?

・魔道騎士団とは?

魔道騎士団とは大陸の平和を守るために主国家『マテリア』に仕える存在


階級として

魔道6将(大陸で上位6人の魔法の使い手)

騎士団団長
(各属性1人ずつ 1人がカルナの兄)

騎士団副団長
(団長と同じ)

騎士団部隊長
(各隊18隊まである 数字が小さいほど強い部隊)
(クローバーの父親は3部隊)

隊員
(平)


だいたいこんな感じです
だいたい先生たちは部隊長と同じくらいとみてください

今日は4章行きますん


キャラ把握しててくれると嬉しいですね

ー4章ー 



ー激突ー



ラシュミア「今回は、生き残るだけじゃダメなのよね」

ヴィクター「ああ。開始前にレモン先生が言ってたな」



レモン『今回の実戦は、力が見たいって面もあるよ☆ だから、逃げるだけの5日間とかはやめてほしいな☆』



イリス「でも、まだ戦いが起こっている雰囲気じゃないよね?」

ステア「ええ。けれど、早かれ遅かれ起こるわね」

チャルト「はぁー…できることなら弱い奴がええんやけどなぁ」

イリス「そんな人いないと思う…」





レオン「…2時の方向に、たぶん赤チームですね」

ランドラ「なんでわかるんだ?」

リワイル「さっきの魔法の応用じゃないかしら」

オズルマ「ならさっさと仕掛けよーぜ」


レオン「待ってくれ。こういう時は罠の可能性も考えておくべきだ」

キオ「僕も、そう思います」

ランドラ「…っても、いつまでも手をこまねいてるわけにはいかないだろ」

レオン「…確かにそれも正論ですね」

リワイル「なら、私が飛んで確かめてくるわ」

オズルマ「おお、飛ぶ魔法か!?」

リワイル「これよ?」


(ばさっ)

オズルマ「つ、翼っ!?」

リワイル「私は鷹のハーフヒューマンだからね。…さて、行ってくるわ」

ランドラ「気を付けて行って来いよ」

レオン「あくまで偵察がメインですからね」

リワイル「了解!」






ーside白組ー



ボン「…」

ルシア「ボンさん、チームを分けてしまいましたけど、大丈夫でしょうか」

クローバー「私も少し心配です」



ボン「あの二人の作戦に乗っってしまった以上、もうどうしようもないぞ!」

ルシア「…ですね。信じるしかありませんね」

クローバー「確か1日に3回…それが限度だと」

ボン(うう…なんで俺がリーダーみたいになってんだよ…クローバーあたりがやるものだと思ってたのに…)




クローバー『こういうときは男がリーダーをやるべきと聞きました』

ルシア『まあ、そうなんですか?』

リッカ『お、お願いしますね、ボンさん!』

グリムジュール『足引っ張ったらお前からつぶすよ』




ボン「…」

ランドラじゃねーな、ヴェヌスだ…

ヴェヌスに脳内変換しといてください…

ーside黒ー


マカオ「近い気がするね」

アーサー「うん、僕もそう感じる」



アルテラ「リワ・ウインド!」


(ばさばさばさっ!!)



ネモフィラ「…」

サレナ「妾の気配に気が付くとは…」

ランドラ「ちっ…」

(すとっ)



アーサー「3人だけ?」

マカオ「偵察かな」

アルテラ「ロマンチックに遭遇しましたね! そして私のロマンチック・風魔法の力で見事見つけましたよ!」







ネモフィラ(いないのは…土【ヴィーツ】と、火【メリエスピテム】か…)

ランドラ「お前らも3人だろ? ここでいっちょやりあうか?」

サレナ「待てランドラ!ここは偵察だけだとカーゴが言っていたことを忘れたのか?」



アーサー「ふーん、逃げるんだ。ま、いくら名門貴族のドラーム家でもまだ小さいしね」

サレナ「…」

サレナ「リオガ・アクリア!」


(ズザザザザ!)


アルテラ「つ、津波!?」

マカオ「アーサーくん!? なんであんな挑発を…アッー!!」



ネモフィラ「ちょっ…私までまきこ…」


サレナ「妾を愚弄するものは…誰であろうと…許さん!すべて藻屑となるのじゃっ!」





(ザバーン…)




マカオ「げほっ…げほっ…」

アルテラ「し、死ぬかと持った…」


ネモフィラ「」


サレナ「はぁ…はぁ…」





レモン『脱落者第1号は、黄組のネモフィラちゃんでしたー…』



サレナ「あっ…すまぬ…」



アーサー(いまだ!)

アーサー「リガ・サンダー…アロー!」



サレナ「ひっ…」



サレナ(魔法の使い過ぎで…体が…)



アーサー(これで2人もらいっ!)



ランドラ「ジガ・アースド!」


(ドンっ!)


アーサー「土のかべっ!?」


マカオ(彼…やるね…!)




ランドラ「サレナ」

サレナ「っ…なんじゃ…」


ランドラ「ここで3人倒すぞ」

サレナ「えっ?」




ランドラ「今のままじゃお前はただ味方を打っただけだ。…だが、あいつらを倒してしまえば、倒した数のほうが多くなる」

サレナ「…慰めはいらぬのじゃ。そんなことをしても、妾の失敗は…」


(ポン)

ランドラ「失敗なんざいくらでもあるもんだ。そういうときこそ俺らを頼れ、な」

サレナ「…わかった」




アーサー(ありゃー…立ち直ったかな…相性自体はランドラとはいいんだけど…)

ランドラ「逃がしはしないぜ? ホモガキ」




サレナ「お前たち2人は、妾が相手じゃ!」


マカオ「やれやれ…」

アルテラ「が、がんばります!」






カーゴ「…あいつら遅いな」

ヴィーツ「どうしましょう?探しに行きますか?」

カーゴ「…そうだな。風の流れを張るけど、準備はいいかい?」



ヴィーツ「はい! 1の陣。【ジア・ナルガ・フォート】!」


カーゴ(強固な鎧…彼女は近接戦闘ならたぶんそうそう負けないだろうな)

リワイル「あっちで津波と…このままいけば緑組と激突かぁ…報告だね」




ークリムジュールsideー




クリムジュール『リオガル・ヴォルテクス!』

リッカ「氷のレンズで…方向を定める!」





リワイル「…ん、いまあっちのほうが光ったような…」



(かっ!!)




リワイル「なっ…なにこれええええええええええええ!!!???」




クリムジュール「…ヒット」



レモン『2人目の脱落者は、リワイルちゃんだよ!』

ラシュミア「ぼちぼち脱落者が出るころね」

イリス「…!」




オズルマ「お前らは…緑組か」

キオ「ご、5人そろってます…」

レオン「ここは引くか…」


ヴェヌス「…リガ・ウインド!」



(ザクザク!)


ステア「木を切り倒したっ!?」

ヴィクター「くっ!」


ヴェヌス(よし、計画通り…!)



レオン「ありがとう、ヴェヌス!」

ヴェヌス「ここは俺が引き受ける!お前らは引け!」


キオ「は、はい!」

オズルマ「いがいといいとこあるんだな!」

ヴェヌス(あとは…こいつらを引き付ける…あんまり使いたくはなかったが…)



ヴェヌス「ジア・ゴルス」





イリス「な、なにこの土人形!?」

ステア「私たちをつかんで…んんっ!?」



ラシュミア「霧が深くなってきたわ…!?」

ヴィクター「イリス!ステア!」




ヴェヌス(くく…盗み聞きしておいてよかったぜ…この時間帯、霧がいつもより濃くなることをな!)





チャルト「まずいで…見失ってもた…」

アーサー「ライトニング・ストライクっ!」

ランドラ「アースド・ニードラ!」


(どごっ!!)


マカオ(激突した!)

サレナ「よそ見している場合か?」

アルテラ「それはあなたもですよっ!」





アーサー「ランドラのおっさん…つえー…」


(ばたっ)


ランドラ「はぁ…はぁ…お前もじゃ…ホモガキ…」

(ばたっ)



3人目 アーサー 4人目 ランドラ




カーゴ「しかし、まさか一時的に君たちと手を組むとはね」

ヴィーツ「私もはぐれてしまいましたからね…どこに行ったのでしょう、メリエスピテムさん…」







ステア「」


イリス「ん…ここは?」

ヴェヌス「げっ、気が付きやがったか!?」



イリス「…!? なんで私下着姿なの!? しかも、手のあたりを縛られてるし!?」

ヴェヌス「ちっ…もういちど気絶させてやるか!」

イリス「っ!?」

ー4章ー

【激突】





プロフ安価↓1だぜ!


ここならエロありだしなんでもありだぜ

ヴィーツ・サニライド
女 15歳
身長 149㎝ 3サイズ 小さい-小さい-普通 血液型 B
髪色 黒 髪型 短いポニテ

魔法スペック(現時点での先生達の予想)
適正 土 火 水
威力 G 回復力 B 応用力 B

・孤児院出身の女の子 孤児院に捨てられていたらしい
・身体能力が非常に高くチャルトら武器を使う面子も敵わない
・5感にも優れており、危機感知能力も優れている
・寮ではアルテラと同室 優しいお姉さんになれるよう頑張っている
・実は家事万能で特に料理の腕前は同期内でもトップクラス
・明るい性格もあり、故郷にはたくさんの友人がいる(男女問わず)
・流派は「刻龍拳 黒流」 相手に反撃をさせない激しい攻撃が特徴
・暑がりなため結構薄着になってる



・魔法
土属性の特性「構築」を用いて鎧などを作る
また、強化した肉体を「構築」することも可能
ただし、魔法自体は攻撃力が無い為ヴィーツが動けないと何も出来なくなる弱点がある

・露出癖?
基本暑がりなため部屋ではたまに下着だけのときも
また、脱ぐと3分間だけ使用していた鎧などの2倍の力を得る効果もある(その代わり装備していた鎧の質やタイプによってデメリットが多々発生する)

・性格
明るく真面目で礼儀正しい
誰からも好かれやすいが本人に自覚はない

・ルックス
黒髪の短めポニテ たまにおさげにしたりする
かわいい

・趣味、特技
鍛錬、走ること

・師匠
師匠は土魔道騎士団第6隊長のガルダ(男)
5年間師事してきたため魔道騎士団にも少なからず顔見知りがいる


次回は明日になると思います


この戦闘編が終わったら日常編も書くので安価↓1.2.3のネタで書いていきます

体調崩してて大変でした
12時からやりたい

ー5章ー 


ー危機ー



ボン「…今の音」

ルシア「ええ。おそらくは水魔法でしょうか」

クローバー「こちらからは無理して使づく必要は今はないのでは?」


ボン「お、おう。そうだな」



ボン(あれだけの魔法ってかなりやばいんじゃないか…?)




【ヴェヌスが作った洞窟】


イリス「い、いやー!?」

ヴェヌス「げへへ…誰も助けに来ないぜ?」



イリス(お、落ち着いて私っ!)


イリス(ステアちゃんもいるし…2体1なら問題なく勝てるんじゃない…?)




イリス「ライトニング!」


(カっ!)

ヴェヌス「うおっ!?」








イリス「や、やった!?」


ヴェヌス「あぶねーあぶねー…さすがは名家のお嬢様だぜ」

イリス「! 効いてない…?」



ヴェヌス「風魔法で相殺させてもらったぜ。…俺の風魔法で相殺できるなら大したもんじゃねえな」

イリス「やっ、やめて…」





ーside黒ー



マカオ「…くっ…強い…」

アルテラ「完全無欠に…やられたしまいました…」

(ばたっ)


サレナ「はぁ…はぁ…何とか…勝てた…のじゃ…」




5人目脱落者 マカオ 6人目脱落者 アルテラ




サレナ「つ、かれたのじゃ…」




ヴィーツ「アルテラちゃん!…あれ、私一人に?」

カーゴ「サレナ…よくやったな」

サレナ「そうじゃろ…だから…おんぶしてくれ…」




ヴィーツ「カーゴさん…」

カーゴ「ヴィーツ、やめてくれ」

ヴィーツ「…でも」

カーゴ「どちらにしても、もうタイムリミットだ」

ヴィーツ「っ…」




レモン『時間が経過しました☆ 1日目、これにて終了です!』



ヴェヌス「チッ…」

イリス「えっ…」





ー魔道転移室ー



レモン「お疲れさまでした☆」

ルーカス「1日目で脱落したものは残念だったな。だが、活躍自体はしっかりと見ていたから安心してくれ」



ラシュミア「イリス!」

イリス「あ…ラシュミアちゃん」

ヴィクター「無事だったか…え?」

チャルト「ちょっ…なんで下着なん!?」



レモン「ハイハイごめんね☆ とりあえずこの二人は事故で服が破れちゃったの☆」

カカツキ「ああ…とにかく明日も今日と同じ時間から始める。みんな、今日はゆっくり休め」

緑組
火 チャルト
水 ステア
土 ラシュミア
雷 イリス
風 ヴィクター

黄組

水 サレナ
雷 ベロウェ
風 カーゴ

赤組
火 オズルマ
水 キオ
土 ヴェヌス
雷 レオン

黒組
土 ヴィーツ

白組
火 ボン
水 リッカ
土 ルシア
雷 クリムジュール
風 クローバー


レモン「生き残りはこんな感じだよ☆」

チャルト「うわっ…黒組ゴっついわ…」

ヴィーツ「…ならば、明日からは全力で殴り合いましょうか?」

チャルト「ひっ!?」


レモン「こらこら、ケンカしない☆ …次騒ぎを起こしたら…」


(カンっ!)


チャルト「な、ナイフ…!?」

ヴィーツ(ナイフが…チャルトさんの横に突き刺さっています…)

ラシュミア(なるほどね…あのひらひらした服はナイフとかを隠すために…)

レモン「それと、再スタートは今日、最後にいた場所に全員転送するから☆」

ヴェヌス「…」


ルーカス「それでは解散だ。…ヴェヌスは少し残ってくれ」

ヴェヌス「えっ?」



ーラシュミア・イリスの部屋ー



ラシュミア「そう、そんな目に…」

イリス「うん…」

ラシュミア「とりあえず殺しに行きましょうか?」

イリス「だ、だめだよ!?」

ラシュミア「…そうかしら?」


イリス「それに、きっと私の体を視たかっただけだよ」

ラシュミア「…イリス、子供がどうやってできるか知ってる?」

イリス「貴族はコウノトリが、それ以外はキャベツ畑って」

ラシュミア「…」


イリス「?」

ラシュミア「…何でもないわ。とにかく、服は弁償してもらわないとね」

イリス「うん…」

【2日目】


ヴェヌス「ようよう、イリス、ラシュミア」

ラシュミア「ヴェヌス…」

ヴェヌス「いやー、昨日は服を破いてしまって悪かったな」

ラシュミア「…よくレイプしようとした相手に声をかけれるわね」

ヴェヌス「いやいやそんな事実はなかったのさ」

ラシュミア「…は?」




ヴェヌス「…ちょろっと脅迫しちまえばな」

ラシュミア「…あとで殺すわ」

ヴェヌス「へへ、できるもんならな」





レモン「それでは、2日目、スタートです☆」

ーside緑ー

ラシュミア「さて、あの二人を探さないとね」

ヴィクター「どちらにしても、はぐれたままでは不利だからな」




ーside黄ー


カーゴ「やる気か?」

ヴィーツ「…ええ。2対1でも構いません」

サレナ「ふん…そんな簡単に行くと思うのか?」



ーside赤ー

レオン「さて、まずはヴェヌスと合流ですね」

キオ「…こっち、だと思います」

オズルマ「んなら行くか…鷹のねーちゃんは脱落したし…」



-side白ー

ボン「昨日攻撃できそうな範囲は確認させてもらったぞ。だいたい…」

クローバー「なるほど…」

ルシア「そのエリアに誘導していく必要がありますね」

ヴェヌス「さて、今日は…」


ステア「そうはいきませんわよ?」

イリス「そ、そうだよ!2対1だしね!」


ヴェヌス「2対1…?」



ヴェヌス「クレイ・ドール!」



(ズズズ…)


ステア「つ、土人形!?」

イリス「でも土魔法なら…ライトニングっ!」

ヴェヌス「ウインドウォール!」



(かっ)


イリス「き、効いてない…?」

ヴェヌス「へへへ…昨日のでわかってんだよ…お前の雷魔法は相当威力がない…」

イリス「っ…!」

ヴェヌス「さあて、また剥いてやるよ。今日こそ…本番だぜ?」



ステア「…アクア・レインアロウ!」


ヴェヌス「…は? 上に打ち上げてどうすんの?」


ヴェヌス「それじゃ、疲れるまでいたぶってやるぜぇ!」





ー学校sideー



レモン「はぁ…まさか脅されるとはね」

ルーカス「おそらくは彼自身が『そう』であるわけではないと思うが」

カカツキ「…それでも、万が一の情報を漏らされたら私も動きにくくなります」



レモン「…人と融合する魔物、『クリア』シリーズのね」

ー第5話 危機ー






間が空いて申し訳ない…


プロフ安価↓1

多分明日本編じゃないかな

悪役プロフはネタバレにならない程度にするよ

ナムリス・フォルド
男 34歳
身長 189㎝ 血液型 O
髪色 黒

魔法スペック
適正 水 風 土 特 霧 闇
威力 C 回復力S 応用力 A

・孤児院に捨てられていた過去がある
・17歳の夏、孤児院の幼馴染が嫁に行くのを嫌がり、孤児院の人間を全員魔法の実験材料とした
・その実験は人間と人間の同化の実験であり、彼には未だに孤児院の人間全員の人格を持つ

・元は努力家な好青年だったようで騎士団に在住時はその皮を被っていた
・10年前、水騎士団の前団長であるアクリア・レイクサイドをも吸収し今や最強の水魔法の使い手とも呼ばれる


・悪名こそ高いが弟子になりたがるものは少なくなく、また彼もそれを拒否することは滅多にない。 ただし、弟子として育てるつもりは全くなく、堕落させ、破滅へと導くのを見るためである


・かつて【賢人】の称号を国王から貰ったが、謀反により破棄された。それでも彼を【賢人】と呼ぶものは少なくない


魔法
水魔法がメインで風との複合魔法である霧魔法を得意とする
幻覚をみせ、精神的に痛めつけるのが大好き
普通に戦っても当然強い
3属性以上をある程度マスターする事で覚える闇魔法もあり、非常に強い

・性格
人が破滅して行くのが大好き
サディストないらしく面もあり、いたぶるのも大好き


・レモンとの因縁?
レモン先生とは面識があるようだ
彼女の魔法に関してはあまり相性が良いものではないらしく、多少警戒している



【カカツキ先生のワンポイントアドバイス】


カカツキ「闇・光魔法は3以上の基本魔法を…上級レベルまで上げると習得できる魔法だ」


カカツキ「どちらが発現するかはその人の素質次第だ…ちなみに闇属性だからといって悪人という訳ではないからな」

カカツキ「闇は反作用、光は加速の特性を持つ」



カカツキ「…当然だが、一つの魔法を極めようとする人には発現しない。だから闇・光魔法を持たない=弱いという訳ではない」


カカツキ「…だが、闇・光魔法を習得したものは例外無く強い。 最低でも一流の魔法を3種類覚えていることになるからな」



イリス「なるほど…」

ラシュミア「…」


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