加速タン「ジャアアアアアアアアップWWWWWW」 (47)

1人の見目麗しい女装少年が今日も荒らし行為を行っていた

加速タン「ジャップ共め…今日も荒らしてやるからな……」

女装少年は孤独だった
可愛い格好がしたい、女の子として扱われたい
女装少年の願いはそれだけだった
しかし周囲はその願いを拒んだ
友人には蔑まれ親からも見放された女装少年は次第に部屋から出なくなった

加速タン「くそっ…復讐してやる……ジャップ共に復讐してやる……」

女装少年は暗い部屋の中で1人モニターに向かい呟き続けていた

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加速タン「ジャップはバカばっかりだ!!」

加速タン「現実を見ろよ!!お前らは嫌われているんだよ!!」

加速タン「そうだ…お前らは嫌われているんだよ……」

加速タン「ボクだけじゃ……ボクだけじゃない!!お前らも嫌われているんだよ!!」

加速タン「…………あはっ……」

加速タン「あははっ……あははははははははははは……」

女装少年はモニターの明かりだけが灯る部屋で泣きながら笑っていた

ひとしきり荒らし終えた女装少年は飲み物を買うためにコンビニに向かう
お気に入りの飲み物が家に無かったので仕方なく数ヶ月ぶりに外に出た

加速タン(外か…久しぶりだな……)

加速タン(…………)

コンビニに着いた女装少年は真っ先にドリンクコーナーに向かう
しかしお気に入りの飲み物はコンビニにも置いていなかった

加速タン(マジかよ…売り切れじゃねーか……)

加速タン(ジャップめ!!ちゃんと在庫管理しとけよ!!)

苛立ちを抱えたまま女装少年はコンビニを出ようとする
女装少年は俯きながら歩いていた為前に立つ男に気付かなかった

加速タン「うっ!?」

男「おっと……」

出入り口近くで立っていた男に女装少年はぶつかってしまう

男「ごめん、大丈夫かい?」

加速タン「ふざけんなジャップ!!」

男「……ジャップ?」

加速タン(あっ……)

ついさっきまで荒らしていた事と苛立ちが重なり女装少年は口を滑らせる
ネット以外では使わないようにしていた言葉がつい口をついてしまった

男「……」

加速タン「……」

男「お嬢ちゃん……あまりそういう言葉は使わない方がいいよ?」

加速タン「お…お嬢ちゃん!?」

男「せっかく可愛い顔してるのに…勿体無いよ」

加速タン「っ……」

女装少年は思わず男から顔を背ける
初めて女の子として扱われた事に嬉しさと恥ずかしさを感じていた

加速タン「う…うるさい!!ボクは謝らないからな!!」

男「……」

加速タン「ジャップ!!お前が謝れ!!」

赤い顔をした女装少年が男を睨み付ける
男は一瞬だけ驚いたような表情をみせたがすぐに微笑んだ

男「ははっ、ごめんごめん…余計なお世話だったね?」

加速タン「お…お前……ジャップにしては見所あるな」

男「えっ?」

加速タン「ジャップは自分の非を認めないからな……お前はマシな方だ」

その言葉を聞いた男は女装少年の頭に手を置き微笑む

男「ありがとな」

女装少年は男の手を払い除ける

加速タン「き…気安くボクに触るな!!」

男「おやおや……そんなにツンツンしないでよ」

加速タン「うるさい!!」

男「可愛い子には笑顔が似合うよ?」

加速タン「あ…う……」

さっきよりも顔を赤くし女装少年は俯く
男は柔らかな笑みを浮かべながら女装少年の肩に手を置いた

男「ねぇ、この近くに住んでるの?」

加速タン「お…お前には関係ない…だろ……」

男「怒らせちゃったお詫びに車で送ってあげるよ」

加速タン「いいよ…歩いて帰れるから……」

男「そう言わずにさ、送らせて下さい」

笑顔のまま男は女装少年に頭を下げる
そして悪戯っぽく笑いながら女装少年を見上げた

加速タン「しょ…しょうがないな……そこまで言うなら送らせてあげるよ」

男「ふふっ…ありがとうございます」

加速タン「……ふんっ」

女装少年は助手席に乗り込むと男の運転でコンビニを後にした

男は女装少年の案内に従って車を走らせる
そして女装少年の家の近くまで来ると車を止めた

男「この辺かな?」

加速タン「もうちょっと先だよ」

男「えっーと……あっ、あそこかな……?」

加速タン「そうだ、じゃあなジャップ」

女装少年が車を降りようとした時、首筋に何かが触れた

加速タン「ん?」

それを確かめようと振り向いた瞬間、女装少年は全身に強い衝撃を感じる

加速タン「あっ……」

薄れゆく意識の中で女装少年が最後に見たのは男の冷酷な笑顔だった

加速タン「うっ…あっ……ここ…は……?」

意識を取り戻した女装少年が見た物は見覚えの無い天井だった

加速タン「……一体…どこだ……?」

寝かされていたベッドから立ち上がろとした女装少年だったが、体に力が入らない事に気付く

加速タン「あれ…何で……」

男「おはよう」

その声を聞いて女装少年は自らが置かれた状況を悟る

加速タン「ジャップ!!」

男「ふふっ……ようこそ我が家へ」

薄笑いを浮かべた男が女装少年を見下ろす
女装少年は男を強く睨み付け声を上げた

加速タン「ふざけんな!!何考えてんだジャップ!!」

男「……」

笑みを絶やさぬまま男もベッドに上がる
女装少年は動かぬ体を懸命に捩るが無駄だった

男「……動かないでしょ…キミは暴れそうだったからお薬使ったんだ……」

加速タン「く…薬……?」

男「それじゃ…楽しもうか……」

男は服を脱ぎ捨てると女装少年に顔を寄せる

男「キミ……本当に可愛いね……」

加速タン(そうか…こいつ……)

男の唇が触れる寸前で女装少年は笑い出す

加速タン「あはははっ…バーカ♪」

男「……」

加速タン「残念でした、ボクは……」

男「知ってるよ……女装だよね?」

加速タン「えっ……んっ!?」

女装少年の唇が男の唇で塞がれる

加速タン「んーっ、んんーっ!!」

男は女装少年の唇を吸うだけではなく舌を出し見せつけるように舐めあげる
激しい嫌悪感に包まれた女装少年は抵抗しようとするがそれは男を喜ばせるだけだった

男は執拗に女装少年の唇を吸い続ける
いつしか女装少年の口は男の唾液に塗れていた

加速タン「っ…いい加減にしろジャップ!!気持ち悪いんだよ!!」

女装少年は唯一自由になる口で男を罵倒する
その罵倒すらも楽しむように男は愉悦の表情を浮かべた

男「ふふっ……俺さぁ…女の体が苦手なんだよね……」

加速タン「なに言って……」

男「脂肪がありすぎて嫌なんだ……」

男は女装少年を抱え起こす
体を動かせない女装少年はなす術も無く人形のようになっていた
抱え起こした女装少年を強く抱き締めた男は独り言のように呟く

男「やっぱり男の子はいいな……脂肪と筋肉のバランスが最高だ……」

加速タン「やめろ…ジャップ……」

男「あぁ…可愛いね……本当に可愛いよ……」

男は女装少年をベッドに寝かせると着ている服に手をかけた

男は女装少年の着ているブラウスのボタンをゆっくりと外す

加速タン「やめろジャップ!!」

男「……」

加速タン「やめろ!!…やめろぉ!!」

ついにボタンが全て外された
男は焦らすように少しずつ開いていく

加速タン「見るな!!見たら殺すぞ!!」

男「……」

ブラウスがはだけ女装少年の体が露になる
女装少年は可愛らしいピンクのブラジャーを着けていた

加速タン「くそっ…くそっ……」

男「やっぱりブラもしてたんだね……」

そう言って屈辱に顔を歪ませる女装少年の胸に手を当てる

加速タン「変態!!ボクに触るな!!」

男「それじゃ…オッパイ出しちゃおうね……」

加速タン「ふざけんな!!やめろよ!!」

女装少年の背中に手を回した男は器用にホックを外すとブラジャーをずり上げた

ブラジャーがずらされた事で女装少年の胸が男の目に晒される
綺麗なピンク色の乳首は硬く尖り自己主張していた

男「乳首が勃起してるよ?…キスで感じてくれたのかな?」

加速タン「そんなワケないだろ!!」

男「そっか…感じてくれたのか……」

加速タン「違うって言って……あぁっ!?」

男は女装少年の乳首を口に含む
赤ん坊のように吸い付きながら先端を舌で転がす

加速タン「やめ…ろ……あ…あぁ……」

初めての愛撫に女装少年の体は敏感に反応し始めていた

乳首への愛撫は数十分に及んだ
女装少年の息は荒くなり肌はうっすらと上気している

加速タン「あっ…んっ……あぁ……」

不意に男の口が乳首から離れる
快楽の渦にのまれそうになっていた女装少年は思わず男の顔を見てしまった

男「ふふっ…どうしたの?」

加速タン「うっ……」

男「もっとして欲しいのかな?」

加速タン「そ…そんなワケないだろ……」

男「じゃあ次はこっちだね……」

男の手が女装少年のスカートの中に入れられる

加速タン「あっ!?」

男「可愛いオチンチンも見せてね……」

加速タン「やだ……そこはやめて……」

恐怖に震え始めた女装少年に構わず、男はショーツを膝まで一気に引き下げた

ブラジャーとお揃いのピンクのショーツが男の目に晒される

加速タン「あぁ…お願い……やめて……」

男はスカートが捲れないようにしながら女装少年の片足をショーツから抜き取った

男「……こうやって片足にパンツかけてる子って可愛いよね?」

加速タン「お願い…もう許して……」

満足気な表情の男とは対照的に女装少年は瞳に涙を浮かべていた

男「ダメダメ、ここまできたら諦めなよ」

加速タン「いや……家に帰して……」

男「今日からココがキミの家だよ……」

スカートの裾を持ち男がイヤラシイ笑顔を見せる

加速タン「いや…やめて……いや…いやだぁ……」

男「ご開帳ー♪」

加速タン「いやぁぁぁぁぁぁぁ……」

スカートが捲られ女装少年のぺニスが露になる
まだ毛も生えておらず、皮も被ったままのぺニスは女装少年が最も見られたくない場所だった

加速タン(見られた……こんなヤツに…見られた……)

女装少年は羞恥と屈辱で涙を流す
しかし男は満面の笑みを浮かべ女装少年のぺニスを見つめていた

男「うわぁ…可愛いオチンチンだね……」

加速タン「お願いします…許してください……」

強気な態度が消え失せた女装少年は涙声で男に許しを請う

男「俺ね…子供のオチンチンが大好物なんだ」

加速タン「えっ……あぁっ!!」

女装少年が言葉の意味を理解する前に男がぺニスに吸い付いた

女装少年の幼いぺニスが男の口内で蹂躙される
優しく舐めあげかと思えば激しく吸われる
またぺニスだけではなく睾丸も男の手で愛撫されていた

加速タン「あんっ…あぁ…んっ……ダメェ……」

女装少年は快楽に呑まれ男の愛撫を受け入れるだけの人形になっていた

加速タン「んっ…んぅっ……痛っ!?」

ぺニスに鈍い痛みを感じた女装少年は男に目を向ける
男はぺニスを咥えたまま笑っていた

男「……」

男の口内からゆっくりとぺニスが抜かれる
女装少年は自らのぺニスを見て強い衝撃を受けた

加速タン「何…コレ……」

女装少年のぺニスは包皮が剥かれ亀頭が露出していた

男「ちゃんと剥けたね、おめでとう」

加速タン「お前…何を……」

男「少し汚れが溜まってるね……綺麗にしてあげるよ」

加速タン「えっ…うぁっ!!」

包皮が剥かれたばかりの敏感な亀頭を咥えられた女装少年はたまらず悲鳴を上げた

亀頭に初めて与えられる刺激
その刺激は女装少年を射精に導くには十分すぎるほどだった

加速タン「あっ…何か…クル……」

加速タン「やめて…いや……あっ…あぁっ……んぅっ!?」

女装少年のぺニスから精液が吐き出される
男は口内で精液を受け止めるとそのまま飲み干した

男「……ふぅ、ごちそうさま♪」

女装少年から精液を絞り取った男は満足した様子だった

加速タン「はぁっ…はぁっ……」

一度射精した事で女装少年は正気に戻る

加速タン「ふざけんなよジャップ……絶対に許さないからな……」

男「……いいね…簡単に堕ちたら興醒めだもんね……」

加速タン「何を……あっ!?」

女装少年の言葉が終わる前に男は次の行動に移る
下半身を抱えあげると女装少年のアヌスを舌で舐め始めた

加速タン「やめろ変態!!そんな所……あぁっ!!」

男の愛撫は執拗を極めた
何度もアヌスを舐め、指を挿し込み広げる
その行為を飽きる事なく数時間も続けていた

加速タン「い…いい加減にしろ……クソ…ジャップ……」

排泄器官を見られただけではなく味わわれる
その事が女装少年を打ちのめす
女装少年は僅かに残ったプライドをかき集め男に毒づく
それだけが女装少年にできる唯一の抵抗だった

男「心配しなくても終わりだよ」

加速タン「だ…だったら早くやめろ……」

男は枕の下からコンドームを取り出すとぺニスに装着する

加速タン「なんだ……何するつもりだ……?」

男「前戯は終わり…次は本番だよ……」

男は不安気に見つめる女装少年を見下ろしながらそう告げた

加速タン「やめろ…ジャップに犯されるなんて……」

恐怖、嫌悪、屈辱、羞恥、様々な感情が女装少年を混乱させる
男は女装少年を嬲るようにゆっくりと脚を割り開いた

加速タン「ほ…本気か……?」

その声に答える事なく男はぺニスを女装少年のアヌスに当てる

男「大丈夫だよ…裂けたりしないからね……」

加速タン「や…やめて……んっ!?」

女装少年のアヌスは男のぺニスを抵抗なく呑み込む
数時間かけて解されたアヌスはまるで女性器のようになっていた

加速タン「かはっ…あっ……」

十分に解されたとは言え、幼い女装少年に男のぺニスは大きすぎた
アヌスの強烈な違和感に女装少年は苦悶の表情を浮かべる

加速タン「あっ…いや…抜いてよ……」

男「うっ…凄いな……腸壁が絡みついてくる……」

加速タン「お願い…抜いて……チンチン入れないで……」

ひたすら腰を振り続ける男に対し、女装少年は小さな声で呟く事しかできなかった

女装少年は男に犯され続ける
最初こそ男を罵っていたが次第に快楽の声が混ざり始めていた

加速タン「んっ…んんっ……あっ…あんっ……」

男「ふふっ…気持ちいいね……」

加速タン「違…う……んっ…気持ち…悪……あぁ……」

女装少年の反応に満足した男は挿入のピッチをあげる
今までよりも速く深くアヌスを貫かれた女装少年は嬌声を上げた

加速タン「ふぁぁっ!?」

男「どう…感じるでしょ……」

加速タン「すご…い…奥…ま…で……」

肉と肉のぶつかり合う音が室内に響く
男も女装少年も限界が近付いていた

男「うっ…そろそろ出すよ……」

加速タン「だ……出して……」

男「あぁ…イクよ…イク……うぅっ……」

加速タン「あんっ…出して……いっぱい…精子出して……」

男「あっ…あぁっ……くっ!!」

男はぺニスを引き抜くとコンドームを力任せに外す
そして女装少年の顔にぺニスを押し当てるとそのまま射精した

女装少年が監禁されてから1ヶ月が経った
男は仕事に行く以外は常に女装少年を傍に置いている
可愛い洋服を買い与え、メイクを教え、今では恋人のように暮らしていた

加速タン「んっ…んぅっ……じゅるっ……」

女装少年は男の前に跪き股間に顔を埋めている
全裸に首輪の姿はよく飼い慣らされた犬に似ていた

加速タン「っ…ちゅっ……おいジャップ…気持ちいいか?」

男「あぁ…上手だよ……」

加速タン「……ふんっ」

女装少年は少し嬉しそうな顔を見せたが、それをごまかすように奉仕を続ける

加速タン「んっ…ちゅっ……ぅ…んんっ……」

奉仕を続けながら女装少年はこの1ヶ月を思い返す
最初は嫌いだった男
自分を無理やり犯した男
そして自分を初めて必要としてくれた男
今の女装少年は幸せに満ち溢れていた

加速タン「……ふふっ♪」

男「……どうしたの?」

加速タン「うるさい、ジャップは黙ってろ」

男「はいはい……」

この幸せが少しでも長く続くように
少しでも男に愛してもらえるように
女装少年は心を込めて奉仕を続けた

終わりだフォイ

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