男「あ…あ…あいつは…死神っ」(57)


※前にテキストを無くして中断していたのですが
 今回再投下します。

トコトコトコ

幼「ふぅスノボ楽しかったね男っ♪」

男「結構暗くなっちまったなっ♪」

男「着いた、ここが今日泊まるホテルだ」

幼「へぇぇ、大きいホテルだねぇ~~~」

幼(男と一緒の部屋…緊張するよぉ///)
男(幼と一緒の部屋…緊張するなぁ///)

ドンッ

男「あいたっ」


ソバカス「あっすみません」ペコリ

?「ソバカスしっかりしろよ~、ゴメンネお兄ちゃんたち、じゃあね~♪」ニコォ

男「ーーーーっっっ!!!???」ビクッ

幼「あれっ?男どうしたの?」

男「あ…あ…あいつは…死神っ」ガタガタガタ

幼「え、まさかあのっ!見た目は子供頭脳は大人の…」ガタガタ

幼「…たったの1年で450人を虐殺したあの死神っ?」ガタガタガタ

男「」コクリ


幼「ホテルに入っていったよっ確かめてみようっ」ガタガタ

男「そっそうだなっ!見間違いかも知れないっ」ガタガタ


男(そ、そそそ、そうだよなっ。こんなとこに居るわけが…)ドキドキドキ
幼(はじめての男との旅行なのに…かみさまお願いっっ)ドキドキドキ


幼「そ~っとだよっっ?」チラリ

男「ああっ」チラリ


おっさん「あ~7人で予約したおっさんと言う者だが・・・」

茶髪ロリ「ゴンドラからホテルまで意外と遠いのね」

ソバカス「早くお風呂に入ってスッキリしたいです」

うな重「晩飯うな重くいてぇぜ」

黒髪ロリ「うわぁ死神君!っ大きい鳩時計があるよ~」

死神「おっホントだな」

角JK「あっ、あんまり走り回っちゃだめだよ死神君」


男「」ジョロジョロジョロ
幼「」ガタガタガタ


幼「ど、ど、どうしよう、おとこぉ!ほんものだよっ」ガタガタ

男「おおお、おお落ち着けっ、とにかく逃げようっ」ガタガタ

幼「う、うんっ、早くゴンドラまで戻ろうっ」

男「急ぐぞ幼っっ」

ダダダダダーッシュ

幼「おとこっ、なんか嫌な予感がするね…」

男「だ…大丈夫だ幼!何も無いはずだっ」

ダダダダダーッシュ

男「もう少しでゴンドラだ、助かったぞっ幼!」ハァハァ

幼「うん、助かったね男っ♪」ハァハァ


『本日の業務は終了しました』


男「そんなぁああああっ」ガクッ

幼「あわわわわわわっ」ガクッ

幼「どうしよぉぉおとこぉぉ」アタフタ

男「これじゃあ帰れないぞっ」アタフタ


パラパラー


幼「雪が降ってきたね…」

男「仕方が無い、ホテルに戻ろうか…」


男「そっそうだ!今回は誰も死なないストーリーなのかもなっ♪」ニコ

幼「あっそうだね…今回は楽しい物語なのかもっ♪」ニコ

幼「ネコちゃんとか出てくる可愛いお話だったらいいなっ」ニコニコ

男「そうだなっ、なるべく近づかないでやり過ごそう」


トコトコトコ


幼「ねぇねぇおとこ、雪が酷くなってきたね」

男「もう少しだ頑張れ幼っ」

幼「うん、がんばるっ」


男「やっと着いたぁ、あったかい♪」ヌクヌク

幼「ホテルの中は暖かいね、おとこっ♪」ヌクヌク


ジドウドアウィーン

男「ん?あの人もお客さn---ヒィ!!??」ガタブル

幼「どうしたのおt---ヒギィ!!??」ガタブル

フロントのお姉さん「お待ちしていました黒子様、いつもありがとう御座います」ペコリ

黒子「……」

幼「ななな、なんで真っ黒の服装なのっっ?」

幼「しかも黒子さんみたいな布で顔がみえないよっ??」ガタガタ

男「だだだ、大丈夫だっ!きっ、きっと何もおきないぞっ」ブルブル


幼「どんどんそれっぽい雰囲気になってきてるよぉ」ウエーン

男「だ、だ、大丈夫だっ」

幼「うん…」

男「なるべく他の人と関わらないでいこう!」

幼「うんっわかったよっ!わたし目立たないようにするっ」

男「いいか幼っ、俺たちはここに居ないっ」

幼「うんっ、ここに居ないっ」

男「よし、じゃあ部屋でおとなしくしていよう♪」

幼「おっけー♪」


男「え~と1563号室はっと…」キョロキョロ

幼「あっここだよ♪」

男「よし入ろう…あれ、なかなか開かないなぁ」ガチャガチャ


ダダダダダ

ドンッ!

男「あいたっ」

ソバカス「あっ、どうもスミマセン!」

死神「あっ、さっきのお兄ちゃんだ!偶然だねぇ~」ニコォォ…


男「」

幼「」


茶髪ロリ「死神君、わたし達の部屋はここの1564号室よ」

死神「部屋も隣だなんて縁があるんだね♪じゃあね~」ニコォォ


男「」ガタブル

幼「」ガタブル

支援ありがとう御座います!


ガチャバタン

男「どうしよおさなぁぁ」ダキッ

幼「どうしよおとこぉぁ」ダキッ


男「…幼っ、これ以上他の人と出会うと危険だっ」オロオロ

幼「うんっ、どうしよぉぉ…」オロオロ

男「食事は最短で済ましてすぐに戻ってこようっ」

幼「迅速かつ目立たないようにだねっ」

男「露天風呂や大浴場は超危険だから内風呂で済まそう!」

幼「そしてすぐに寝るんだねっ、おっけー!」


男「よし!それじゃあすぐに食事会場へいこう」サムズアップ

幼「わかったよ、おとこっ」サムズアップ


トコトコトコ


ヒス女「これどうしてくれるのかしらっ!」


幼「おとこぉ、なんか会場が騒がしいよ??」ナンダロネ?

男「幼っ、関わらない方がいいよ」ナンダロナ?


幼「わかったよ、おとこっ。わたし関わらないっ」

男「その意気だっ」

幼「あ、見ておとこ、ジュース飲み放題だって♪」

男「あ、ほんとだ♪」

幼「これもおいしそー♪」ルンルン

男「幼、そんなに持って大丈夫??」ソワソワ

幼「うんっ♪こぼさないよーにっ…わわっっ」ステン

ビチャ

ヒス女「……冷たいわね」


幼「あっ」

男「あっ」

ヒス女「ちょっと、これ冷たいんだけど」

幼「ご、ご、ごめんなさぁい」オロオロ

男「す、す、すみません」ワタワタ

エリート「まぁいいじゃないかヒス女、子供のしたことだし」

ヒス女「…ふんっ、全く迷惑な子供ねっ」キッッ

幼「こわかったよぉおとこぉ…」


死神「あれ、騒がしいと思ってたらさっきのお兄ちゃん達だ♪」ニコニコ


ソバカス「うわぁ!ここの席眺めがいいですね~、死神君、ここで食べましょうよ」

黒髪ロリ「ほんときれい~♪」

茶髪ロリ「わたしはどこでもいいわよ」

うな重「おい、うな重どこにもねーぞ」

おっさん「ビール飲み放題だってよ♪」ヒック

角JK「すみませんが、ご一緒してもいいかしら?」チラ

死神「モチロンいいよね?僕死神っていうんだ♪お兄ちゃん達お名前は??」ニコニコォ…


男「オトコデス」ジョロジョロ
幼「オサナッテイイマス」ガタガタ

今日は寝ます。
見てくれている方ありがとう!


幼(どうしよっ!?死神さん達とお近づきになっちゃったよぉぉぉ)ヒソヒソ
男(ななな、何とかしてこの場を離れようっ)ヒソヒソ

男「…ちょっとお手洗いに行きたくなってきたなぁ」スクッ
幼「そうだねおとこっ、あたしも行くっ」スクッ

ソバカス「あ、トイレはそっちじゃありませんよ。こっちです」

おっさん「おお、俺も一緒にいくか。飲みすぎちまった♪行くぞ男!」ヒック

角JK「食事中なのにお父さんまで、もうっ」

黒髪ロリ「あたしも行く、幼さんいこう♪」

男幼(ひぃぃぃん!)


男「」ジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロ

おっさん「うはははっ、男よく出るな。よっぽど我慢してたんだな~」ヒック

ソバカス「さぁ戻ってごはん食べましょう」


死神「あ、おじさん達もどってきた」

うな重「うなぎの蒲焼があったぜ♪」


ヒス女「もういいかげんにしてよ!」

イケメン「おいおい、静かにしろよ」


死神「なんだ?騒がしいな?」


美女「あたしそんなことしてませんっ!」

ヒス女「あんたなんか殺してやるわっ!」


茶髪ロリ「穏やかじゃないわね」

黒髪ロリ「あれ、あの人達こっちくるよ?」


イケメン「連れがうるさくてどうもすみません」

エリート「全く来るんじゃなかった…」

幼(どどど、どうしよっ、マズイ流れだよっ)
男(おおお、大人しくしてようっ)


イケメン「すぐに大人しくさせますので」
【イケメン(27)会社員】

エリート「楽しい所に水を差してしまったね」
【エリート(31)会社役員】

美女「イケメンさん、戻りましょう」
【美女(22)会社員】

ヒス女「全く、不機嫌だわっ」
【ヒス女(30)エリートの妻】


男(!!幼っ、あの人達かわいそうに。テロップが…)ガタガタ
【男(18)大学生】
幼(ホントだね…っておとこっ!!あたしたちもでてるっ)ガタガタ
【幼(18)大学生】


男(まだ大丈夫だっ、もしかしたらなにも起きないかもしれないっ)ヒソヒソ
幼(うん…わかった!あたしおとこの言うことを信じるっ)ヒソヒソ

フロントのお姉さん「そろそろお食事終了のお時間です。…あれ?」

死神「ん?どうしたのお姉さん?」ニコ

フロントのお姉さん「…いえ、なんでもないのよ」ニコ

ソバカス「もう終わりですか。今日のお客さんは少ないみたいですね」

うな重「でかいホテルなのになぁ」

おっさん「…もぅ飲めねぇよぉ」グッタリ

角JK「もうお父さん!部屋に戻るよっ」

黒髪ロリ「茶髪ロリちゃん、お風呂入りにいこう♪」

茶髪ロリ「そうね、行きましょう」

死神「じゃあお兄ちゃん達またねー」ニコ


トコトコトコ ヘヤニイドウチュウ

幼「おとこっあたし怖いよぉ」フルフル

男「大丈夫だ幼っ!俺が必ず守るよっ」ブルブル

幼「おとこぉぉぉ」ダキッ
男「おさなぁぁぁ」ダキッ

幼「これからどうしよぅ…」

男「考えよう…もしこれから何か起きたら、一人で行動するのは危険だ!」

幼「うん!分かった!おとこと行動するっ」


男「もし何か起きたも、絶対に関わっちゃダメだ!」

幼「うん!分かった!あたし絶対に関わらないっ!」

幼「あれ?」ジー

男「どうしたの幼?」

幼「鳩時計の中になにかあるよっ?」ナンダロネ?

男「ん?」ナンダロナ?


幼「おとこっ、ラジカセ入ってたよっ」ガチャ

男「何でラジカセ入ってるんだろな?再生してみよう」ポチ

ポッポー!!×12

男・幼「」ビクッ


幼「びっくりしたねおとこっ、これ何につかうんだろ?」

男「…嫌な予感するから戻しておこう」ガタガタ

幼「そうだね、じゃあ早く部屋に戻ろうっ」

男「そうだなっ」





???「…ちっ」


バタン、ガチャ

男「鍵をかけてっと、よしっ今日はもう何処にも行かないぞっ」

幼「うん!何処にも行かないっ」

男「それじゃあ風呂にお湯いれくくるよ」

幼「うん」

男「あれれ?お湯が出ないな?フロントに電話してみよう」

プルルルル…ガチャ
幼「あの~、お湯がでないんですけど」

フロントのお姉さん『本日はお客様が余りいらっしゃらないので…露天風呂をお使いください』

幼「え~そんなぁぁ、おとこっ大浴場しかないって…」

男「うぅ、仕方が無い、大浴場いくか幼…」


トコトコトコ

幼「静かだねおとこ」

男「うん、静かだな」

男「きっとこのまま何も起きないよっ」ニコ

幼「そうだね、うんっ!そんな気がしてきたよっ」ニコ

トコトコトコ

きゃあああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ!!


幼「」ビクッ
男「」ビクッ

幼「…どうしよぉ」ガタガタ
男「だ、大浴場からだっ」ジョロジョロ

男(頼むっっなにも起きないでくれっっ)
幼(かみさまおねがいっっ)


ダダダダダ

おっさん「どうしたっ?」

角JK「なんか悲鳴が聞こえたけど…」

美女「っ助けて!中でヒス女さんが!」

角JK「ええ!?」



死神「こっこれは!?死んでる…」

茶髪ロリ「まるで巨大な爪で裂かれたみたいね…」

フロントのお姉さん「どうしましたっ!?きゃあああ!…これは雪猫が出たんだわっ」ガタガタ


死神「こっこれは!?死んでる…」

茶髪ロリ「まるで巨大な爪で裂かれたみたいね…」

フロントのお姉さん「どうしましたっ!?きゃあああ!…これは雪猫が出たんだわっ」ガタガタ


幼「ゆきねこ…?」ガタガタ

フロントのお姉さん「…はい、この地方に古くから伝わる魔物です」

おっさん「ふん、バカバカしい!これは殺人だ!」

おっさん「この【眠りのおっさん】と呼ばれる俺の前で殺しとはいい度胸じゃねーか」

フロントのお姉さん「え!【眠りのおっさん】?」

美女「あの有名な!?」

おっさん「がっはっは」

今日はここまで!

最後に安価1回だけ予定していますので宜しくお願いします!


ネェクストゥゥゥゥ死神ズヒィィィィィィントゥゥゥゥゥ!!!!!

          【 ゴ ン ド ラ 】


頑張って少し書き溜めて投下しますっ!


おっさん「ふむ、傷口は…確かに大きな獣にでも襲われたように見える」

おっさん「第一発見者は?発見時の状況を教えて下さい!」

美女「…わたしです。お風呂に入ろうと服を脱いでいたら、大浴場から物音が聞こえてきて…」

おっさん「ふむ、どんな音ですか?」

美女「獣の唸り声の様な…それで、そ~っと中を覗いてみたら…ヒス女さんがっ」ウゥゥ…

フロントのお姉さん「雪猫のしわざよ…」ボソッ

ダダダダダ

イケメン「どうしたんですか?」

エリート「なんだなんだ?悲鳴がきこえたぞ?」


エリート「なっ!ヒス女…なんてことだ…」ワナワナ

イケメン「エリートさん…」


おっさん「丁度いい、これで宿泊客は全員ですな?」

フロントのお姉さん「はい…あ、いえ。もう一人黒子さんという方がいらっしゃいます。」

おっさん「ではその方も食堂に呼んで、全員で待機していてください。現場検証を終えたら私も向かいます!」

フロントのお姉さん「はい…それではみなさん行きましょう」

エリート「うぅ…」フラフラ

ゾロゾロ


男「」ダキッ
幼「」ダキッ

おっさん「入り口は脱衣所からの1箇所のみか…」

死神「おじさ~ん、上の方に窓があるよっ♪」

おっさん「ん~??あぁ、あるな…おまえも食堂に行ってろっ」

死神「それに思ったより血の量が少なくて怖くないね♪」

角JK「もうっ、ほら死神君、食堂にいこう」

死神「は~い♪」

茶髪ロリ「後からでも調べられるでしょ…」ボソッ

死神「しかたねぇ、後にするか」ボソッ

黒髪ロリ「食堂でまってようよっ」

ゾロゾロ


男「」ガタガタ
幼「」ガタガタ


おっさん「争った形跡は無いな、遺体に傷は…頭に打撲痕があるな」

おっさん「ここで殴られた後にこの爪で引っかいた様な傷をつけたんだな」

おっさん「他には特に気になるモノはないな、よしっ」

男「」ブルブル
幼「」ブルブル

おっさん「後は一人ひとりアリバイを聞けば犯人は…ん?」

男「」ジョロジョロ
幼「」フルフル

おっさん「男達まだいたのかっ!ほらっ食堂にいくぞっ」スタスタ


幼「おとこぉぉ~~~もう巻き込まれたっぽいよぉぉぉ」ウエーン

男「だ、大丈夫だ幼っ!俺達には全く関係ないぞっ」ガタガタ

幼「うぇ~ん、なんだかんだ理由付けられてころされちゃうんだぁぁ」ビエーン

男「大丈夫だっ!いいか幼っ、もうこれ以上、絶対に絶対に事件に関わっちゃダメだっ」ガタガタ

幼「うぅぅぅ…わかったっ、あたし絶対に絶対に事件にかかわらないっ」グスッ

男「よしっ、じゃあ食堂に行こう。皆でいるほうが安全だ!」

幼「皆でいるほうが安全だねっ…わわっ」ステン

男「大丈夫っ幼っ??」

幼「うん…ヒス女さんの着替えの籠につまずいちゃ…あれれ?これなんだろ?」ジー


男「着替えと一緒にメモ紙が出てきた」ナンダロナ?

幼「なんて書いてあるんだろー??」ナンダロネ?

カサカサ

『今夜23時30分にロビーで大事な話があります』


男「」キョトン?
幼「」キョトン?

幼「どうしようおとこっ?」

男「…嫌な予感するから戻しておこうっ」ガタガタガタ

幼「うんっ戻しておくねっ」カサカサ


ショクドウヘトコトコトコ

幼「おとこっ、ロビーってあの鳩時計があるところ??」

男「うん、そうだよ?」

幼「なんの用事だったんだろうね」

男「う~ん、なんだろうなぁ。ろくでもない用事の気がするけど」

幼「うぅ…ねぇおとこっ、もう事件おきないよね??」

男「うん…でも死神が憑いてるからね、油断はできないぞっ」


おっさん「おそいぞ男っ、よしこれで全員集まりましたね」


うな重「まだフロントのお姉さんと黒子さんがきてねーぞ?」ウナ

美女「そういえば遅いわね…」

調理長「何もトラブルが無ければいいが…」
【調理長(41)調理担当社員】

タッタッタッ

フロントのお姉さん「あの…黒子さんが何処にもいないんです!」ハァハァ
【フロントのお姉さん(24)ホテル社員】

おっさん「なに!それでは推理するまでもない。それではその黒子って奴が犯人で決まりだなっ」

イケメン「そうなんですか!?」

おっさん「ああ!姿を眩ますとは、十中八九そいつが犯人だ!」


エリート「俺はもう帰るぞっ!まだ夜の8時だ、ゴンドラは動いているだろう!」

フロントのお姉さん「夜9時までは動いていますが、外は凄い雪ですよ!?」

男・幼(あれれ??)キョトン

エリート「妻も殺されたんだ!その黒子って奴と一緒にいれるかっ、俺は帰るぞっ」スタスタ

イケメン「あ、エリートさん、待って下さい」タタタッ

男「あの~ゴンドラ夕方の5時くらいで止まってましたけど…」

フロントのお姉さん「それは変ね…設備の人がいるはずだけど…」

今日はここまでにしておきます

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