【FGO】ぐだ男「お悩み相談」【安価】 (1000)

―――カルデア―――

マシュ「え?……悩み、ですか?」

ぐだ男「うん。もっとサーヴァントのみんなとコミュニケーションを取りたくてさ」

ぐだ男「そしたらロマンが『それじゃあサーヴァント達の相談に乗ってみるのはどうだろうか?』って言われて……」

マシュ「そうですか……」

ぐだ男「で、マシュはなにか悩みとか無いの?」

マシュ「えっと……>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465107033

オナニーが辞められない

宝具レベルを上げたい

おう……注意書きの前にいきなりR板行きネタが……

すみません、R-18関係は安価下として流します、ご了承ください

あと、>>1は幕間の物語等すべてクリアしてませんので、把握していないサーヴァント本編及びイベントに準じたキャラ設定になります

画像:>>1未召喚のサーヴァント達
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org890686.png

安価下:>>4

マシュ「あの……やはり宝具のことがですかね……」

ぐだ男「あー……セイバーウォーズの時も言ってたね」

マシュ「はい……唯一の同士であるリリィさんも宝具レベル5(余り1)になってしまいましたし……」

マシュ「レベル制限もあるこの状態では、やはりこの先お役に立てるかどうか……」

ぐだ男「(うーん……やっぱり仕様とはいえ、深刻な悩みだよなぁ……)」

ぐだ男「これを解決するには……>>9

衣装替えで☆5サーヴァントとしてガチャに登場する

>>9

ぐだ男「……そうだ、新しいイベントだよマシュ!」

マシュ「え……やはり本能寺的な内容で、悪い私が増殖して大暴れ……とかですかね先輩?」

ぐだ男「違うよ!?いやそれも見てみたいけど……つまり、今度の水着イベントで、マシュの水着衣装を☆5サーヴァントとしてピックアップするんだ!」

マシュ「え……水着、ですか///」

ぐだ男「そう!マシュの魅力的なデミボディなら、きっと多くのマスターが☆5になるまで引いてくれるはず!」

マシュ「デミサーヴァントです……というか、お財布に優しい系の後輩として、それは……」

マシュ「……でも、それで先輩が喜んでくれるなら、マシュ・キリエライトは全力で頑張ってみます!」

ぐだ男「(……まぁ、先に本編で宝具レベルを上げる何らかがあるとは思うけどね)」

ぐだ男「よし、自信はついた?」

マシュ「はい、不安は消し飛びました!ありがとうございます、先輩!」

ぐだ男「そっか……よし、この調子でどんどんサーヴァント達と仲良くなっていこう!」

マシュ「……む、あそこにいるのは……>>15さん?」

ダレイオス

>>15

ダレイオス「キェェェイ……」

マシュ「だ、ダレイオスさん……先輩、流石にバーサーカーは……」

ぐだ男「大丈夫、こんなこともあろうかと……ダヴィンチちゃんに翻訳機を作ってもらったんだ!」

マシュ「なんと、そんな都合の良いものが……!」

ぐだ男「さあダレイオス、君の悩みはなんだい?」

ダレイオス「……>>20

キャラが薄い気がする

>>20

翻訳機『……キャラが薄い気がする』

ぐだ男「いや、そんな事ないよ!CMでも話題になったし、ダレイオスくん(3才)のインパクトは絶大だよ?」

マシュ「しかし……肝心の2章ではほぼ脇役、注目されたZEROイベントでもシナリオ無し……すこし厳しいところはありますね」

ダレイオス「ムゥゥゥゥ……」

マシュ「……先輩、なにか解決策はありますか?」

ぐだ男「ここは……>>23

カラーリングを反転

>>23

ぐだ男「……よし、色を変えてみよう!」

マシュ「え、まさかオルタ化ですか!?」

ぐだ男「違うよ……そうだな、ダル○ムを連想されないように、黒い肌を白くしてみよう!」

マシュ「なんと、ダレイオス・リリィですか!?」

ぐだ男「だから違うって!」

ダレイオス「オオォォォ……」

翻訳機『……白いペンキはどこにあったかな?』

マシュ「何故かやる気ですね!?」

ぐだ男「えっと……ダヴィンチちゃんの工房にあったはず……」

ダレイオス「イスカンダルゥ……」ドシンドシン……

マシュ「……行ってしまいました」

ぐだ男「うーん……解決できたのかな?」

マシュ「さぁ……あ、あそこに>>28さんがいますよ」

ヘクトール

>>28

ヘクトール「ようマスター、何やってんだい?」

マシュ「ヘクトールさん、今日も笑顔ですね……」

ぐだ男「うーん……ヘクトールに悩みとかってあまり無さそうだけど……」

ヘクトール「悩みぃ?そうだねぇ……あの緑頭もいないし、おじさんがストレスを感じることは少ないなぁ」

ヘクトール「強いて言うなら……>>31

アキレウスがトラウマになってて時々フラッシュバックする

>>31

ヘクトール「……たまーに夢の中とか、あとアタランテちゃんと話してると、何故かあの野郎が頭の片隅に出てきて……おじさん参っちゃうよ」

マシュ「ギリシャの英霊で俊足、そして緑……たしかに共通点はありますが」

ぐだ男「かなりのトラウマになってるんだなぁ……」

ヘクトール「ほんと、アイツを召喚したらおじさんには近付けないでね?殺し合い始めちゃうから」

ぐだ男「それは気を付けるけど……トラウマの方の対策はどうしようか」

マシュ「でしたら、>>33などはいかがでしょう?」

アキレウス人形を抱いて寝る

>>33

マシュ「アキレウスさんのぬいぐるみを作って、耐性をつけてみてはどうでしょう……とりあえず、一緒に抱いて寝てみるとか」

ヘクトール「うへぇ!?いやいやお嬢ちゃん、それはキツいぜ……」

マシュ「いえ、『これは人形だから何もしてこない』という意識を持てば、きっと幻覚でアキレウスさんが見えても無視することができる筈です」

ヘクトール「そうかぁ……いや、どうかなぁ……」

マシュ「ヴラドさんに頼めば、きっと作ってくれると思います……ど、どうですかね、この案……」

ヘクトール「あー……まぁ、マシュちゃんが折角考えてくれたんだし、少ーしだけならやってみるか……」

ヘクトール「うーん……でも最初はかなり離れないとなぁ……ドゥリンダナの射程外くらいから?」トコトコ……

マシュ「こ……これで良かったですかね、先輩?」

ぐだ男「うん、良かったと思うよマシュ」ナデナデ

マシュ「あ……先輩、それはズルいです……///」

次のサーヴァント:>>37

邪ンヌ

>>37

邪ンヌ「あらあら、随分と仲がよろしいじゃない?」

マシュ「っ!じゃ、ジャンヌ・オルタさん……?」

邪ンヌ「まったく、こんな冴えないマスターのどこがいいんだか……」

ぐだ男「ひどい……ところで、オルタには悩みとかある?」

邪ンヌ「悩みですか?そうね……>>43かしら?」

日夜ジルの熱視線を注がれている

>>43

邪ンヌ「……アレかしら」チラッ

マシュ「え?そこの柱の影になに……が……」

青髭「あぁ……我が理想のジャンヌ……何度見ても飽きません……」ハァハァ

邪ンヌ「……私を視線から外さないその心意気はいいのだけれど……さすがにここまでされるとウザいわ」

マシュ「……どうしましょう先輩、事件です」

ぐだ男「これは……>>47

カルデア総出で邪ンヌにバフかけて宝具を叩き込まなければ…

>>47

ぐだ男「とりあえずレオニダスとシェイクスピア、あとやっぱり孔明とアンデルセンは外せないよね……」

マシュ「せ、先輩?なにかブツブツ言い始めましたけど……」

ぐだ男「いや、とりあえず蒲ってあげればいいかなと……多分、オルタの攻撃なら喜んで受けてくれるよ」

青髭「ええそうですとも!このジル・ド・レェ、ジャンヌの一撃ならばいくらでもこの身体で受け止めてみせましょう!!」バッ‼

邪ンヌ「…………」チラッ

ぐだ男「……」グッ‼

邪ンヌ「……これは、憎悪によって磨かれた我が魂の咆哮!」カッ‼

青髭「アァーーッ!!」

―――

マシュ「嫌な……事件でしたね」

ぐだ男「幸せそうな顔してたから、いいんじゃないかな?」

マシュ「そうでしょうか……」

ぐだ男「ん?あそこにいるのは……>>53?」

>>49
訂正
ぐだ男「蒲ってあげれば」→ぐだ男「構ってあげれば」

クーフーリン

>>53

ぐだ男「クー・フーリンだね、クラスは……」

>>57(プロトならそれも明記)

オルタ

>>57

ぐだ男「やあクーちゃん!」

オルタニキ「あ……?なんだ、マスターか」

ぐだ男「突然だけどクーちゃん、悩みってないかな?」

オルタニキ「その呼び方……は別にどうでもいいが、そうだな……>>60か」

クーフーリンが多すぎる

>>60

オルタニキ「……派生である俺が言えた事じゃねぇが……『俺』の種類が多すぎやしねぇか?」

ぐだ男「うーん……確かに、随分と増えたよねぇ……」

マシュ「はい……このままではリリィやサンタ、果てには謎のセタンタXまで出てきてしまうかもしれません」

ぐだ男「それリリィじゃないかな……とにかく、対策を考えよう」

ぐだ男「……そうだ!>>64なら……」

名前を微妙に変えよう

ちょっと休憩します

やっとダメージポイント半分まで行ったよ……
再開します

>>64

ぐだ男「……名前、というかあだ名を微妙に変えてみよう」

マシュ「あだ名ですか……とりあえず、基本のランサーの方をクー・フーリンとすると……」

ぐだ男「キャスターの方は、マンションで名乗ってた人違いリン、若い方は若フーリンでいこう!」

オルタニキ「そうか……じゃあ俺はオルタリン……」

ぐだ男「クーちゃん」

オルタニキ「……おい」

ぐだ男「クーちゃん!」

ぐだ男「うーん……あんまり納得してくれなかったなー……」

マシュ「最後ごり押しだったじゃないですか」

ぐだ男「……男には、譲れないものってあるよね」キリッ

マシュ「はぁ……あ、あそこに>>69さんがいますよ」

すまないさん

>>69

ジーク「む……マスターとマシュか」

マシュ「ジークフリートさん、今日は散歩ですか?」

ジーク「まあ、そんなところだ」

ぐだ男「ねぇジークフリート、悩みとかあったら教えてくれない?」

ジーク「悩み……>>71かな」

基礎攻撃翌力がもう少し欲しい

>>71

ジーク「ふむ……確かにこの身は竜殺しを成し、血の鎧と竜への特攻能力は手に入れたが……」

ジーク「ここの戦闘では、竜以外とも当然戦う……なので、もう少し攻撃力を増したい、というのが悩みか」

マシュ「さすがジークフリートさん……英霊となっても、常に戦場で必要な事を考えてるんですね……」

ぐだ男「攻撃力か……なら、>>76!」

オルタ化してパワーアップ

>>76

ぐだ男「攻撃力を上げるのであれば、やっぱりオルタになるのが早いよね!」

マシュ「先輩……確かにオルタさんの系譜は増えてきましたが、そんな簡単になれるものでは……第一、ジークフリートさんもそれはしたくないかと……」

ジーク「……いや、俺がファフニールに更に近付けば……あるいは可能なのではないか?」

マシュ「いいんですか!?」

ジーク「しかし、オルタになればキャラも変えなくては……」

ぐだ男「謝ってるようなイメージがついてるから……攻撃的に、謝罪させるキャラに!」

―――

ぐだ男「舞い降りし漆黒の魔竜……楽しみだなぁ」

マシュ「いまのところ実装予定はありませんよ……」

ぐだ男「可能性があるなら賭けてみたっていいじゃないか!」

マシュ「そういってこの間の10連は……」

ぐだ男「おーっと、あそこに>>80が!」

ナイチンゲール

>>80

ナイチンゲール「おや……マスター、切断(ちりょう)が必要ですか?」

ぐだ男「いやいや、いいですいいです!!……ナイチンゲールの悩みといえば……」

ナイチンゲール「私の悩み……?それなら、どうすれば世界から患者がいなくなるか、と常に考えていますが……」

マシュ「それは私たちには厳しいです……もっと、日常的なものでは?」

ナイチンゲール「そうですね……>>83など」

知らぬ間にメルトリリスと名乗る強力なサーヴァントが何故かエミヤを毎日追い掛け回している
おかげで怪我を負ったサーヴァントも数人出ているので解決に協力して欲しい

>>83

ナイチンゲール「……マスター、この液体に見覚えは?」

ぐだ男「ん……見たことないけど?」

マシュ「これは……なんですか?なにか不穏な気配を感じますが……」

ナイチンゲール「……これは、i-desという強力なウィルスが液体となったものです……これを使うサーヴァントが、現在カルデアに侵入しています」

ぐだ男「え、それって不味いんじゃ……」

ナイチンゲール「ええ、深刻な問題です……このウィルスは回りの魔力を吸収し、その持ち主が取り込むことで進化し続ける……いずれは、サーヴァントすら飲み込むほどになるでしょう」

ぐだ男「な……!」

ナイチンゲール「すでに被害者も出ています……>>87さんが負傷を」

スパルタクス

>>87

医療室

スパルタクス「おお……この痛みこそ圧政の象徴、ならば私は耐えてみせるぅ!!」

ナイチンゲール「怪我人は安静にッ!!」パァン‼

スパルタクス「アッセイ!?」バタン

ナイチンゲール「まったく……今は桁外れの体力で耐えていますが、いずれ致命傷となるかもしれません」

マシュ「(今与えましたよね、致命傷……)」

ぐだ男「それで、その敵サーヴァントは今どこに……」

ナイチンゲール「エミヤさんが引き付けています……監視カメラの映像では、現在ここの倉庫で戦闘中ですね」

ぐだ男「一緒に戦ってるのは……>>90>>91か!」

嫁王

剣式

>>90-91

―――倉庫―――

「ちっ……せっかくいい男を見つけたのに、お邪魔虫が付いてくるなんて……」

エミヤ「……厄介だな、スパルタクスの自己再生を会得したか」

剣式「でも、この人数でも押せてるし……彼らも、今着いたみたいよ」

ぐだ男「ごめん、待たせた!」

マシュ「無事ですか、皆さん!」

嫁王「おお、マスター!見ていろ、今この不埒ものを……」

「また増えたわね……いいわ、全員取り込んであげるんだから」

ぐだ男「待って……なんで君はこんな事を!」

「ハァ?そんなの……>>95に決まってるでしょう?」

愛ゆえに

>>95

「愛ゆえに、よ」キリッ

ぐだ男「はっ?」

マシュ「……えっと、なぜそこで愛が……?」

「ほら、そこの白いのが装備してる礼装、それを貰いに来たのよ」

ぐだ男「それって……『月の勝利者』?」

「そうそう、それよ!BBが私とリップの礼装所持枠を消滅させたせいで、保存用、観賞用、使用用に持ってた3枚が無くなっちゃったの!」

「だから、ここを襲って礼装を奪うついでに、サーヴァント達を取り込んで反逆の準備もしてたってわけ」

嫁王「な……こ、この……よりにもよってこの礼装を奪うだとぉ!?ゆるさん!」

剣式「マスター、ここは早く決めたほうがいいわ……彼女、時間をかければもっと面倒になるもの」

「……そうね、流石にこの数は不利だけど……私がレベルアップすれば、これくらい余裕よ」

「でも……その礼装を1枚だけ渡すっていうなら……撤退も考えてあげるわ」

マシュ「……先輩、どうします?」

ぐだ男「実は、あの礼装はあと1枚だけ予備があるけど……ここは……」

1、礼装を渡して穏便に済ませる
2、こちらが有利なうちに撃退する
3、人の礼装枠を消すなんて……その後輩におしおきしなくちゃ!

>>100

3

>>100

ぐだ男「……許せない」

「……ま、でしょうね。そっちが礼装を渡さないなら、このまま……」

ぐだ男「いや、君じゃなくて……君の礼装を消した張本人が許せないんだ!」

「え……?いや、確かにあいつが元凶なんだけど…貴方には関係ないんじゃ」

ぐだ男「いーや!プッツンきたね!こうなればそのBBってのにおしおきしてやらなきゃ気がすまない!」

マシュ「ええ、先輩……私も、何故かその方を更正させないといけない気がします、後輩的に!」

「…………」

エミヤ「……突拍子もないが、マスターがそう言うなら従ってみよう……何故か、私も無関係とは言えない気がするのでね」

嫁王「うむ、余も賛成だ!マスターある所に付き従うのが伴侶だからな!」

「……なんで?そっちには全然関係ない事なのに……なんで私を助けるのよ?」

剣式「ふふ、他人を助ける為ならどんな無茶だってこなす……それがうちのマスターなのよ」

ぐだ男「さあ!元凶のところに殴り込みじゃぁぁぁ!!」

―――???―――

「ふふ…これで達成です!」

「ユーザーさんが回して手に入る予定だった物を『優雅たれ』に書き換えて手にいれた96枚!」

「この間消滅させたメルトとリップのデータを復元して手にいれた4枚!」

「これでついに!BBちゃん専用、『100人の限凸先輩に囲まれて幸せルーム』が完成したのでした~!!」

BB「はぅ……もうBBちゃんは幸せすぎて蕩けちゃいそうです……」

BB「さーて、次は何作ろっかな?ここはやっぱり、『1000人の女先輩の脇チラに囲まれて大興奮ルーム』の完成を……ん?そこのサーバーから何か……」

ぐだ男「……LANケーブルから侵入完了ぉぉぉ!!」

BB「……って、えぇぇぇぇ!!だ、誰ですかアナタ!?」

ぐだ男「ふぅ、流石ダヴィンチちゃんだ、こうも素早く侵入ルートを確保してくれるとは」

マシュ「1000マナプリも消費しちゃいましたけどね……」

BB「そんな、結構頑張ってファイアウォール張ってたのに……それに、なんか見たことある顔が……」

エミヤ「いやぁ……生憎そちらの記憶はないのだが、herdにrockで決めさせて貰うぞ!」

嫁王「うむ、独占欲が強いのは余も同じだが……貴様は逆鱗に触れた!この告白剣の錆にしてくれる!」

BB「ふ、ふーんだ!どうせどこかのハッカーの仕業でしょうけど、所詮雑魚の集まりじゃないですか!」

BB「その程度の戦力でBBちゃんに立ち向かおうなんて、100万光年早いんですからね!」

BB「行きますよ……BBちゃんはそんな簡単に、負けたりしない!」キリッ

―――

BB「くっ、殺せ!」

マシュ「即落ちじゃないですか……」

剣式「ああ……久々に斬り甲斐があって嬉しかったわ、ありがとう」

BB「あ、どうも……じゃないですよ!貴女が権限を使った先から消していったせいじゃないですかー、やだー!」

エミヤ「……こちらの3枚だったな、今度はしっかり保管するんだぞ」

「え、ええ……」

ぐだ男「さーて、それじゃあ用事も済んだし、カルデアに帰ろうか!」

へーど

「……ハァ、貴方、本当にお人好しなのね」

ぐだ男「む……まあ、よく言われるけど」

「……今回はありがとう、今は貴方と共に行くことはできないけど……」

「もし、私の力が必要な時は……BBよりも、のろまなリップよりも先に……駆けつけてあげるわ」

ぐだ男「……あ、そうだった……君の名前は?」

メルト「……メルトリリスよ、それじゃあね、お人好しのマスターさん」

マシュ「先輩、戻りますよ……先輩?」

ぐだ男「……うん、帰ろうか」

>>107
hardだよね!>>1は英語に弱いけどこれは酷い!

ぐだ男「ふぅ……疲れた」

マシュ「お疲れさまでした……今日はもう休みますか?」

ぐだ男「そうしようかな……あれ、あそこに誰かいる」

マシュ「あれは……>>111さん?」

ジャック

>>111

ジャック「あ、おかあさん、マシュ!」

マシュ「ジャックさん、どうかしたんですか?」

ジャック「うん、おかあさんがわたしたちの悩みを聞いてくれるって聞いて……」

ぐだ男「え、何か悩みがあるの?」

ジャック「うん……>>115

ハンバーグを作りたいけど他の人がキッチンを使わせてくれない

ちょっと風呂入ってきます、そのあと再開

ジャックちゃん可愛すぎ天使かよ
再開します

ぐだ男「え?ハンバーグを?」

ジャック「うん、おかあさんのために作ろうとしたんだけど……」

――――――

アタランテ「む?料理を?お腹が空いたのか?」

アタランテ「……それなら、イノシシ料理を振る舞ってやろう!なに、すぐ獲ってくる……私の足は速いからな!」

――――――

ブーディカ「え?料理を作りたい?うーん……」

ブーディカ「……よし、お姉さんと一緒にポテトサラダを作ろう!大丈夫、潰すだけだから危なくないし!」

―――――

ジャック「みんな、わたしたちが子供だからキッチンを使わしてくれないの……もう!」

ぐだ男「あー……確かに、小さい子に火を使わせるのとかは危ないし……」

ジャック「おかあさん……ダメなの……?」ウルウル

ぐだ男「う……」

マシュ「……ではジャックさん、私と一緒に作りましょう!」

ジャック「マシュ……?」

マシュ「私も、正直料理は得意ではありませんが……二人ならきっと、先輩が満足いくものが出来るかと!」

ジャック「……うん!わかったよ、一緒にやろう!」

――キッチン――

マシュ「良かった、誰もいませんね」

ジャック「よーし、頑張ろー!」

マシュ「材料も良し……では、まず玉ねぎを」

ジャック「」スパパパパ

マシュ「みじん切り……に……」

ジャック「はい、終わったよ?」

マシュ「さ、流石ですね……では、これを炒めてタネを作りましょう!」

ジャック「オッケー!」

――――――

ジャック「はい、あーん!」

ぐだ男「ん……美味しい!」

ジャック「ホント!良かった……」

マシュ「私は少しお手伝いしただけですが……良かったですね、ジャックさん」

ジャック「うん、ありがとうマシュ!」

ジャック「おかあさん、いつもありがとう!これからもよろしくね!」

ぐだ男「……うん、よろしく」

ジャック「へへ……おかあさん大好き!」

ぐだ男「ふぅ……お腹いっぱいだし、今日はもう寝るよ」

マシュ「どうでしたか先輩、サーヴァントの方々の悩みを聞いて、絆は深まりましたか?」

ぐだ男「そうだね……やっぱりみんな、個性的な悩みを持ってて……うまく解決したかは分からないけど」

ぐだ男「これからも、みんなと助け合って、この世界を救おう……って、そう思ったよ」

マシュ「先輩……ええ、それでは、また明日」

ぐだ男「うん、おやすみ、また明日……」

本日はここで終了します

茨木イベントを進めながらの更新で、どのくらい続けるかはわかりませんが、お付き合いいただけたらうれしいです

それでは、またよろしくお願いします

孔明「まったく、これだから脳筋は……(指揮忠言石兵八陣)」

タマモ「太陽が月のサポートってのは癪ですが……マスターの戦略ですので(嫁入り水天日光)」

アルテミス「さあダーリン、今日も愛を放つわよ!」
オリオン「何度目だよ……」

だいたいこんな感じで周回中
槍か騎の腕以外ならめちゃくちゃ安定しますね

あ、今夜も更新する予定です

相方はマシュのままにするか、それとも別のサーヴァントかを>>135

孔明を相方に

>>135
孔明了解

じゃあ、Ⅱ世かウェイバーくんかを>>139

ロード

そろそろ始めます
あと、1つだけお願いを……基本的に安価内容は遵守しますが、あまり先の行動が固定されるものはスルーするかもしれません
まあ、基本的に新しい特異点とか聖杯戦争が始まらなければ大丈夫だと考えてますが

ぐだ男「さて、今日もみんなの相談を……ん、あれは……?」

孔明「おや、マスターか……どうした?私の顔に何か……」

ぐだ男「……孔明ってなんか悩み多そうな顔してるよね」

孔明「ほう……マスター、どのようなレポートがお好みかね?」

ぐだ男「ご、ゴメンゴメン!ところで、本当に俺が乗れる相談とかって無い?」

孔明「ん?……そうだな、>>142かな?」

サンタ

>>142

孔明「……サンタだな」

ぐだ男「え……なりたいの?」

孔明「違う……そうではなくてな……」

ぐだ男「え……まさか、イスカンダルを乗せるトナカイに?」

孔明「そろそろ怒るぞ……ほら、サンタの格好をしたサーヴァントがいるだろう」

孔明「彼女に頼みたいことがあってな……>>145なのだが」

レアなゲーム

>>145

孔明「……アドミラブル大戦だ」

ぐだ男「あど……あれ?それ持ってなかったっけ?」

孔明「……私が欲しいのは限定版でね、現在手に入れるのはほぼ不可能なんだ」

ぐだ男「ふーん……じゃあ普通にお願いすれば?サンタオルタは怖いけど真剣に頼めば聞いてくれるよ?」

孔明「いや……ほら、この年になった大人がプレゼントを貰うとか、少し抵抗があるじゃないか……」

ぐだ男「え、年が問題なの?じゃあ心配ないね」ガシッ

孔明「む、マスター何を……おい、勝手に人の霊基をいじくる……ぐあーっ!?」

Sオルタ「……うむ、確かに聞き届けた……しかし、私はサンタゆえ、クリスマス以外にはプレゼントはやれん」

Sオルタ「大人しく年末を待つがいい……そこの幼さの残る青年よ」

ウェイバー「うう……なんでこの格好になるなんて……」

ぐだ男「まぁまぁ、楽しみに待っててればいいさ」

ウェイバー「くっ……言っとくけど、この見た目でもお前より年上なんだからな!」

ぐだ男「よーし、それじゃあ他の悩みを一緒に解決していこうか!」

Sオルタ「む……ならばトナカイ、私にも解決したいことがあるのだが……」

ぐだ男「え、なになに?」

Sオルタ「>>150についてだが……」

>>148訂正
ウェイバー「なんでこの格好に~」→「まさかこの格好に~」

あるきっかけで仲良くなったラーマが、最近女装(しかもシータと全く同じ服装)にはまってしまった

>>150

Sオルタ「……これを見て欲しい」

ぐだ男「ん?来年のプレゼント配付希望リスト……?」

ぐだ男「色々書いてるけど……この赤く塗られたこの内容は……」

ラーマ『シータのような女物の服が欲しい』

ぐだ男「……えっ」

ウェイバー「ああ、それ知ってる……なんでも、あの英霊が最近女みたいな格好して出歩いてるとかなんとか……」

Sオルタ「……趣味嗜好は私の関するところではないが……貴様には知らせておいたほうがと思ってな」

ぐだ男「……う、うーん……」

1、そっとしておこう

2、本人に聞いてみよう

>>156

>>156

ぐだ男「……本人に聞いてみるよ」

ウェイバー「……いいのか?あんまり他人のプライベートとかには関わりたくないんだけど……」

ぐだ男「……いや、急にこんな行動を取るなんて……きっと何かあったんだよ!」

ウェイバー「……まあ、お前ならほっとけないか。それじゃ、とりあえず頑張って……」

ぐだ男「さあ行くぞ名探偵コウメイくん!二人で謎を解決するんだ!」

ウェイバー「おいこら!やめろ引っ張るな離せー!」ズルズル

Sオルタ「考える前に即行動……ふふ、流石私が見込んだトナカイだな」

ぐだ男「さて、ラーマの部屋に到着したけど……」

ウェイバー「……で?これからどうするんだ?」

ぐだ男「もちろん正面突破!ラーマ、いるー?」

「っ!?ま、マスター……す、少し待ってくれ!」

―――

ラーマ「……ま、待たせたなマスター!さ、中へ中へ……」

ぐだ男「うん、お邪魔しまーす」

ウェイバー「……ん、なんか違和感が……」

ラーマ「さて、いったい余に何の用かなマスター……?」

ぐだ男「……うん、実はね……」

ウェイバー「(……なんかソワソワしてるな……態度も、もうちょっと尊大だったような……)」

ぐだ男「……って噂が流れてるんだけど……」

ラーマ「…………」

ぐだ男「……ラーマ?」

ラーマ「……あ、いや!き、きっと見間違いなんじゃないかな……ハハハ……」

ウェイバー「……おい、マスター」ヒソヒソ

ぐだ男「わかってる……ねぇ、ラーマ」

ラーマ「あちゃー……誰かに見られてたなんて……っと、な、なんだマスター!?」

ぐだ男「……俺、ラーマの事大好きなんだけど」

ラーマ「え、ええーっ!だ、駄目です!いくら貴方がいい人でもラーマ様は渡せません……!」

ぐだ男「……」ニコニコ

ラーマ?「……あっ」

ウェイバー「……お前なぁ、もうちょっと他にいいやり方が……」

ぐだ男「効果てきめんだったからいいじゃん……君は、シータだよね?」

シータ「は、はぅ……バレてしまいました……」

シータ「……流石に、マスターの目は誤魔化せませんか」

ぐだ男「いやいや、本当にそっくりだったよ……ただ、少しだけそんな予感がしてたんだ」

シータ「……マスター、さっきの発言ですけど、まさか本当にラーマ様を……?」

ぐだ男「い、いやいや!本当に冗談だってば!!」

ウェイバー「……それで、君がいるって事は本物のラーマは何処に行ったんだ?」

シータ「それが……この間、>>163という事があって……」

謎の魔術師Pという方が私たちを再会させてくれると↑1のようなことを

>>163

シータ「ラーマ様が体験した記憶が、その時の事を見せてくれるのですが……このような事が……」

――――――

謎の魔術師P「さあ、この薬をお飲みなさい……貴方の呪いを弱める事ができるでしょう」

ラーマ「……本当に、シータと会うことが?」

P「ええ、効果は保証します……」

ラーマ「……何もせぬよりはマシか……いざ!」ゴクッ

Pラケルスス「……どうですか?」

ラーマ「…………コフッ」バタンッ

外道「ふむ……ジキル氏の霊薬をくすねて、魔改造したのですが……やはりまだ研究が必要ですね」

――――

シータ「……そして、気付いた時には私がカルデアに……」

ぐだ男「ごめん……あとで犯人はシメとくから……」

ウェイバー「……で、その後記憶を頼りにこの部屋に戻って、その姿を誰かに見られてたと……」

ぐだ男「もう、相談してくれればよかったのに……」

シータ「ごめんなさい……迷惑になるかと思って……それに、今日までなんです、薬の効果」

ぐだ男「え……わかるの?」

シータ「ええ……なんとなくですが、もうすぐこの体はラーマ様に戻るでしょう」

ぐだ男「そっか……せっかく会えたのに……」

ウェイバー「ん……?待てよ、じゃあそもそものクリスマスプレゼントの件はどうなってるんだ?」

ぐだ男「あ、そっか……シータが出てきたのが最近なら……」

シータ「ああ……ふふっ、それはですね……」

――――――

ラーマ「ふむ……クリスマス、異国の風習で最も欲しいものをサンタに願えば、それが手に入るか……」

ラーマ「……今、余が望むのはシータとの再開だけだ。その他のものなど求めはしない」

ラーマ「……だが、この用紙に……『手紙を出さなかった悪い子は成層圏までぶっ飛ばす』と書かれているし……」

ラーマ「余も実際は子供というトシではないのに……ううむ……」

ラーマ「……よし、決めた!」キュッキュッ……

ラーマ「……不思議なものだ、今まで、この呪いが有る限りシータとは逢えぬと思っていたのだが……」

ラーマ「あのマスターと共に在れば……きっとすぐ、シータに出逢える気がする」

ラーマ「……ならば、この時期までに逢えるように、願掛けとして……これを願っておこう」

ラーマ「……さぁ、この手紙をサンタの元に届けに行こう!」

――――――

シータ「という訳で……決してラーマ様に女装趣味が有るわけではないのです」

ぐだ男「……」プルプル

ウェイバー「なんだ……良かったなマスター……マスター?」

ぐだ男「ご……ごめんよぉぉぉ!!」ウワーン‼

ウェイバー「どわぁ!?ま、マジ泣き!?」

ぐだ男「お、俺……まだ未熟者だけど……いつか君たちを再開させてみせるから……!!」ボロボロ……

ぐだ男「どれだけ高レアでも……絶対約束するからぁぁぁ!!」ボロボロ……

シータ「……ええ、あの人と一緒に楽しみにしています、マスター」

ウェイバー「まったく……しょうがない奴だな、本当に……」

ぐだ男「うぅ……」ズピー

ウェイバー「……泣き止んだか?」

ぐだ男「うん……」グス……

ウェイバー「まったく……それで?悩み相談はまだ続けるのか?」

ぐだ男「うん……やる……」グスグス……

ウェイバー「大丈夫かよ……あ、あそこにいるの、>>175じゃないか」

キャス狐

>>175

タマモ「おや、そちらマスターと軍師(ミニ)様ではありませんか」

ウェイバー「おい、今ミニって言った?小さいって言ったか?」

タマモ「おやおや……そんなことに拘るようでは、ご自分の器の小ささを見せ付けているのと同じですよ?」

ウェイバー「だぁー!神霊ってのはこんなんばっかりか!」

タマモ「……それはそうと、マスターは何をされていたのですか?」

ぐだ男「ん?ちょっとみんなの悩みを解決しようと……」

タマモ「みこーん!なんと、なんとお優しいマスターでしょう!」

タマモ「えぇ、えぇ……このタマモ、分かっておりましたとも……やはりあのお方には届きませんが、マスターも上質なイケ魂の持ち主!」

タマモ「使い魔である筈のサーヴァントの話を聞き、苦難を乗り越え、信頼を深めていく……」

タマモ「素晴らしいです、タマモの好感度はどんどん上がっておりますよマスター!」

ぐだ男「あ、はは……ところで、タマモに悩みとかはないの?」

タマモ「悩み、私の悩みですか……そうですね……かつてはみこーん知恵袋として数々の悩みを解決してきた私ですが……」

タマモ「今真っ先に思い付くのは……>>178ですかねぇ?」

美味しいスイーツ(笑)のお店に行きたい

>>178

タマモ「……美味しいスイーツが食べたいですかねぇ?」

ぐだ男「スイーツ……つまり、お菓子?」

タマモ「ノン!ただのお菓子と間違えると女の子から酷い目に合わされますよマスター!」

タマモ「小綺麗なお店、漂う甘い薫り……そして出てくる1日摂取カロリー限界ギリギリの商品!」

タマモ「これらを全て押さえてこそ、乙女はスイーツを楽しめるのです!」ミコーン‼

ぐだ男「へ、へぇ……」

ウェイバー「(……おい、どうすんだよ。ここにはそんな店ないだろ?) 」

ぐだ男「(うーん……ここは、>>182で誤魔化すしか……)」

手作り

>>182

ぐだ男「……よし、俺が作る!」

ウェイバー「はぁ!?お前、料理できんの!?」

ぐだ男「心配するな孔明、いままで隠してきたが、俺の料理レベルは……」

↓1コンマ二桁判定
高いほど上手い、00なら神

任せろ

>>186

ぐだ男「……焼きそばとか、野菜炒めは作れる!」

ウェイバー「……って、それ普通だから!一般的な腕だから!」

ぐだ男「いやいや!これ結構凄いよ!普通に生活できるもんね!」

タマモ「……やれやれ、仕方ないですねぇ……」スッ……

タマモ「せっかくマスターがやる気を出してくれているのです!これを支えず何が良妻かっ!」

ぐだ男「タマモ……!」

タマモ「ささ、調理場へ向かいましょう!不詳このタマモ、マスターにスイーツの基礎を1から教えて差し上げます!」

↓1コンマ二桁判定
タマモ式良妻トレーニングで、最低保証値30

j

>>189

ぐだ男「……どうかな?」

タマモ「んー……ぶっちゃけ微妙ですねぇ……」

ぐだ男「そっかぁ……ハァ……」

タマモ「いえいえ、大切なのは心を込めて作ること……マスターの作ったお菓子は、タマモちゃんの悩みをバッチリ解決してくれましたとも!」

タマモ「それに、まだまだ成長途中というだけです……いずれ、マスターの成長した姿を楽しみにしていますよ」ニコッ

ぐだ男「タマモ……よし!俺、諦めないで続けてみるよ!」

タマモ「ええ、その意気ですマスター♪」

ウェイバー「……どうでもいいけど、この試作品の山どーすんだよ!」

ぐだ男「さて、次の相談相手は、っと……」ドッサリ

ウェイバー「おい、なんで試作品抱えて歩いてんの?馬鹿なの?」

ぐだ男「いや、みんなに俺の頑張った成果を広めたくて……食べる?」

ウェイバー「いや、さっきけっこう処理させたよな!ほんとに微妙だったんだぞ……」

ぐだ男「うーん……あ、あそこに>>194がいる!」

ダビデ

ダビデ「やあ、何してるのかな?」

ぐだ男「あ、ダビデ!良かったらこれ食べて!」

ダビデ「あ、いただきます……うん、美味しくないね!これ作ったのマスター?」

ぐだ男「ごふっ……!」

ダビデ「……?どうしたのマスター?僕に用件でも?」

ウェイバー「あー……なんか、悩みとかあったら相談してほしいんだと」

ダビデ「悩み……そっかー悩みねぇ……あ!>>197について悩んでるよ!」

妻になってくれそうなサーヴァントがなかなかいない

>>197

ダビデ「妻になってくれる女性がいなくて困ってるよ!」

ウェイバー「いや……そりゃそうだろうな」

ダビデ「なんでだい!?こんなにイケメンなのに!」

ウェイバー「いや、アンタの問題は性格の方……あと、ここって結構結婚済みのサーヴァントも多いだろ?」

ダビデ「でも……あんなに魅力的な人達が揃ってるのに……」

ぐだ男「……ふふ、そういう時はね、ダビデ……」フラッ

ウェイバー「あ、復活した」

ぐだ男「>>200すればいいんだよ……」

合コン

>>200

ぐだ男「合コンすればいいんだよ……」

ダビデ「合……コン……!そうか!」

ダビデ「確実に僕より劣る非モテ男達を連れていき、女の子達の中での印象をぐんと上げる!そうすれば彼女たちも……!」

ダビデ「ありがとうマスター!今度開く時は絶対に誘うからね!」ダッ

ウェイバー「……なあ、うまくいくと思うか?」

ぐだ男「全然」

ウェイバー「……だよなー」

ぐだ男「さて、今日はここまでにしとくか」

ウェイバー「まったく……こんな事に付き合わせて、後で覚えとけよ!」

ぐだ男「ごめんごめん……じゃあ、また明日な!」

ウェイバー「ハイハイ……まったく、勝手なマスターだなぁ……」

ぐだ男「……行ったか……さて、と」

ウィーン……

……ウィーン

ぐだ子「……リベンジの時間だよ!!」

―――キッチン―――

ぐだ子「そうだ、まず男の姿で挑んだのが間違いだったんだ……」

ぐだ子「やっぱりスイーツを作る時は、女の子になりきらなきゃね!」

ぐだ子「大丈夫、基本はタマモが言ってた事を守って……」

ぐだ子「さあ、とうとう仕上がりの時間……!」

↓1コンマ二桁判定
高いほど上手い

あいあい

>>204

ぐだ子「……よし!さっきより全然良い!」

ぐだ子「流石にエミヤや料理得意なサーヴァント達には叶わないけど……やっぱりやればできるじゃん!」

ぐだ子「さーてと、とりあえずこれを孔明の部屋の前に置いといて……」

>>207「……」

清姫

>>207

清姫「……ますたぁ?」スッ

ぐだ子「うひぃっ!?……な、なんだ、清姫かぁ……」

清姫「あらあら、今日は女の子の姿なのですね。ふふ、素敵ですよ……あら?それは……」

ぐだ子「あ、これ?今作ったお菓子なんだけど……食べる?」

清姫「まあ……!ええ……、いただきます!」

――――――

ぐだ子「どうかな、美味しい?」

清姫「ええ……美味しいですよ。ただ……他の女の匂いはしますけども」

ぐだ子「ギクーン!?い……いや、教えて貰ったのは事実だけど……」

清姫「……まあいいでしょう。それより、私が来たのには理由……というか相談がありまして」

ぐだ子「え、相談?聞かせて聞かせて?」

清姫「はい……実は、>>211で悩んでおりまして……」

子供の名前

>>211

清姫「私とマスターの子供の名前で悩んでおりまして……夜も眠れないのです」

ぐだ子「ちょっと待ってストップ、ストップだよ清姫」

清姫「あら?伴侶となれば当然子供もできるでしょう?その時に良い名を付けてあげるのは当然ですもの」

ぐだ子「いやいやいやいや、だからそういうのはもっとね!ちゃんと、ね?」

清姫「ああ、どうしましょうか……安珍と清姫から音を頂いて……暗鬼など如何でしょう?」

ぐだ子「(不味い……このままでは確実に暴走される……なんとかして落ち着けないと……!)」

ぐだ子「(……そうだ!>>214で……)」

>>214
安価先変更、>>217

ガンドでスタンだ

>>217

ぐだ子「せいっ!」バシュン‼

清姫「はうっ!?」ガクッ

ぐだ子「ふう……洗いやすいから戦闘服着てたけど、お陰で助かった……さあ、早く離脱しなきゃ!」ダッ

清姫「ああ……この痺れるような感覚……とても良い案が思い浮かんだに違いありません……!」

清姫「ふふ……安珍さま(ますたぁ)……今度こそ、添い遂げましょうね……」

清姫「ふふ、ふふふ……ふふふふふ……!!!」

本日はここで終了します

明日は無しで明後日に再開予定です

宜しければ、またお付き合いください

>>6にも画像がありますが、>>1の☆5全体宝具アーチャー及びアヴェンジャーとの相性は最悪です

宣言通り、本日はお休み
とりあえず、明日の相棒だけ決めておきましょう
>>240、君に決めた!

清姫

>>240
きよひー了解、あまり燃やされる安価は止めてね!(まあアフロになるくらいですが)

ちなみに、基本的にぐだ男で進行していきますが、安価内容と>>1が自分でいける!と思った時にはぐだ子に変身します

あと、1度悩み相談した相手も再登場可能です
1日に2回とか、>>1がやり過ぎかなー、と思う程度でなければ全然OK

それではまた明日宜しくお願いします!

酒呑童子ちゃん最終再臨&絆レベル5ヤッター!
しかしあれだね、真面目に溶けちゃうねこれ

では再開!

「……マスター、起きてください」

ぐだ男「(ん……マシュ?)」

「マスター、マスター……」

ぐだ男「ん……あとちょっとだ……け……?」



清姫「あら、お目覚めですね旦那さま(ますたぁ)♥」

ぐだ男「どわぁぁぁぁ!?!?」

清姫「もう……そんなに驚かなくてもよろしいでしょうに」

ぐだ男「ききき清姫!?起こしにくるなんて珍しいね!?」

清姫「ええ、マシュさんはカルデア設備調整の用事が入ってしまったらしくて……」

清姫「今日は、私が起こしに来たのですよ?」

ぐだ男「そ、そうなんだ……ありがとう」

清姫「いえいえ……それよりマスター」

ぐだ男「……え、何?」

清姫「……昨日は、激しかったですね」

ぐだ男「なにがぁぁぁぁ!?!?」

清姫「何を今更……夫と妻のすることなど、分かっておりましょう?」

ぐだ男「いやおかしい!昨日は料理を振る舞った後、暴走し始めた清姫を(物理的に)抑えただけだよ!」

清姫「ああ……わたくし、あまりの激しさに痺れて動けなくなってしまいました……」

ぐだ男「いやガンドだからね!1ターン分くらいしか麻痺しなかったはずだけど!?」

清姫「あ、それとマスター、子供の件ですが……」

ぐだ男「そこ繋ぐ!?これ誰かに聞かれたらマズいって……」

>>255「……」

シェイクスピア

>>255

「おお、なんとなんと!これはいいネタが手に入りました!」サラサラ

「幼くも深く濃い少女の愛に、茨の道と知りつつ答えてしまった男!」サラサラサラサラ

シェイクスピア「これは名作の予感がしますぞ、マスター!」

ぐだ男「(最上級にめんどくさいヤツキター!?)」

シェイクスピア「ふむ、では我輩は部屋で執筆を!勿論、完成の暁にはカルデアの図書室に寄贈いたしますので、是非ともご覧ください!」

ぐだ男「ちょっ、待て……!」

ぐだ男「マズイ……こうなったら、>>258で止める!」

令呪で忘れさせる

>>258

ぐだ男「仕方ない……ここは令呪で!」

↓1コンマ一桁判定
1~3 3
4~6 2
7~9 1

もしかして令呪使いきったら今日は終わり?

>>260
とりあえず、そんなことはないですよ
今日の清姫を抑えられなくなる程度で済みます

シェイクスピア「……む?マスター、我輩はここで何を?」

ぐだ男「さ、さぁ?新刊のネタでも探してたんじゃないカナー?」

シェイクスピア「ふむ……そう言われてみれば……おおそうだ!マスターに相談があったのでした!」

ぐだ男「う、うん。ナニカナー?新刊以外なら相談に乗るよー?」

シェイクスピア「実は我輩、>>263に困っておりまして!」

sageてたので安価下

ネタ

>>264

シェイクスピア「いやいや、マスター……やはり作家にネタが無いというのは死活問題でして」

シェイクスピア「仕事の効率が悪いと、やはり日常や戦闘にも支障がありますので」

シェイクスピア「ほら、我輩やアンデルセン殿の場合、書くことこそ力と為るわけですから!」

ぐだ男「うーん……とは言っても、ネタになるような話なんて思い付かないし……」

シェイクスピア「自信を持ってくださいマスター!貴方の歩む道で喜劇、悲劇、惨劇が起こらないことは充分承知しておりますので!」

ぐだ男「う……じゃあ、この間>>268した時の話とか……」

アンデルセンを酷使

>>268

ぐだ男「アンデルセンを酷使しちゃった話とか?」

シェイクスピア「ほうほう!それはなんとも……では、なぜそのような状況に?」

ぐだ男「うん……この間、敵の仕掛けた罠にはまっちゃって……」

―――

マシュ「マスター、敵勢力を削れてはいますが、未だにこちらの10倍程の戦力比が……こちらの消耗も激しくなってきました!」ガキィン!

ぐだ男「今、ロビンに撤退用の仕掛けを頼んでる……もう少し持ちこたえて!」

アンデルセン「……ええい、もう俺も限界だぞマスター!そろそろ全裸になっていいか!?」ガリガリガリガリ

ぐだ男「その様子だとまだまだ行けるねアンデルセン!引き続きみんなのバフを頼む!」

アンデルセン「ええい、とんだ鬼編集だ貴様は……!!」ガリガリガリガリ

マシュ「アンデルセンさん!……必ず、守りきります!だから……」

アンデルセン「………………」

アンデルセン「……ええい!愛読者に頼まれては断るのも癪だ!決めた、もう今月は働かんぞマスター!」ガリガリガリガリ‼

アンデルセン「そら、受け取れ馬鹿者!『貴方の為の物語』だっ!!」パアッ……‼

マシュ「……ありがとうございます!!」

ロビン『マスター、準備完了だ!30のカウントで逃げてくれ!』

ぐだ男「了解!ごめんマシュ、アンデルセン抱えて……!!」

アンデルセン「ああ……温かいシチューが食べたい……」グッタリ

ぐだ男「……あの時は緊急事態といえ、酷い事をしたなと……」

シェイクスピア「はっはっは!いやはや、流石マスターです!」

シェイクスピア「襲いかかる敵、絶望、苦痛……少女の声に応えるは、たった一つの紙とペン!」

シェイクスピア「期待通りいいネタが手に入りましたよマスター!それでは、このイメージを早速本にしてきます!」

シェイクスピア「……あ、もし同じ状況でも我輩には期待しないで頂きたいですな!ご存じの通り、我輩は戦えないサーヴァントですので!では!」

ぐだ男「はぁ……やっと出ていったかぁ」

ぐだ男「ちゃんと記憶も無いみたいだし、とりあえずは安心……」

清姫「ますたぁ?」

ぐだ男「ひっ!?」

清姫「もう、こちらを無視するなんて……いくらマスターとはいえ、酷いですよ?」

ぐだ男「ご、ごめんなさい……」

清姫「……まあ、他のサーヴァントの方の相談相手になっているマスターも素敵ですから、今回は許して差し上げます」

ぐだ男「はあ……(よ、良かった……)」

清姫「では、相談相手を探しに他の場所に参りましょう!夫の仕事を手伝うのも、妻の本分ですわ!」

ぐだ男「あ……ついてくるんだ……」

―――廊下

清姫「ああ……こうしていると、まるで夫婦のようですね……いえ、夫婦なのですが」ベタベタ

ぐだ男「あのー……少し近すぎです、清姫さん」

清姫「ふふ……恥ずかしがりですね、そこもまた……ふふふ」

ぐだ男「……大丈夫かな、今日……あ、あそこにいるのは>>276?」

ゲオルギウス

>>276

ゲオルギウス「む、マスター……それに清姫ですか、こんにちわ」

清姫「あら、ゲオルギウスさん……今日も立派ですね」

ぐだ男「あ、清姫もやっぱりゲオルギウス先生は尊敬してる感じ?」

清姫「ええ。聖人と言われた方ですもの、嘘も赦さぬ立派な方と……」

ぐだ男「あれ?ゲオル先生、たしかお月見の時……」

ゲオルギウス「ゴホン!あ、マスター?少し相談してもよろしいかな?」

ぐだ男「あ、どうぞどうぞ」

ゲオルギウス「実は……>>280

カメラの調子が悪くて

>>280

ゲオルギウス「実は、カメラの調子が……これを」

ぐだ男「ん……?あー、シャッターを押してもなにも反応なし、だね」

ゲオルギウス「今週末に写しておきたい風景があるのですが……どうにかならないでしょうか?」

ぐだ男「うーん……ここは、>>282で」

発明王に見てもらうこと

>>282

エジソン「ほう!それで我が元へと!流石はマスター、人を見る目がある!」ガオー

ぐだ男「頼めるかな、エジソン?」

エジソン「ハッハッハ、この発明王に機械の事で不可能などない!」

エジソン「しかし懐かしいな……私の生きていた時代でも写真が廃れる事は無かった……そして私が静止画より動画を民衆が望んでいる事に気付いた時……」

清姫「……マスター、大丈夫ですか?少し不安が……」

ぐだ男「いや、トーマス・エジソンだからね……大丈夫だよ、たぶん」

↓1コンマ判定
偶数で正当修理、奇数で魔改造(値が低いほど……)

はい

>>287
奇数:発明王は失敗しない

エジソン「ほれ、この通りだ」

ゲオルギウス「おお……これは素晴らしい!新品の時より動きが良いようですが……」

エジソン「ああ、フレームの微調整や画素数のアップなど……この位であれば片手間だよ、大量生産もできる!」

ゲオルギウス「流石ですね……ありがとうございます、マスターにも感謝を」

ぐだ男「いやいや、ここはエジソンが仕事上手だったから……」

エジソン「私は発明王であり、大統王だからな!何か困った時は、また来るが良い!ハッハッハ!」

清姫「良かったですわね、マスター」

ぐだ男「ああ……暴走してなぜかカメラが映写機に、なんて心配したけど……清姫、それなに?」

清姫「片手間で出来るとの事でしたので……ええ、もちろん全自動サイレント連写機能付きですわ」

ぐだ男「返してもらってきて!?」

清姫「ふふ……あら、あちらに>>292さんが……」

良妻

>>292

タマモ「おや、マスターに……げ、清姫ちゃん」

清姫「あら、玉藻さん。今日も私はマスターとデートですが、そちらもいつもの良妻トレーニングですか?」

タマモ「(デートて……付きまとってるだけでしょうに……)」

ぐだ男「(うわー……二人の間に火花が見えるよー……)」

タマモ「とと、それはそうとマスター?」

1、あれからタマモ直伝スイーツの調子は如何ですか?

2、また相談があるのですが……(内容まで記載)

>>298

1

>>298

タマモ「昨日、タマモちゃんの為にぃ、タマモちゃんと共同作業でぇ、作ってくれたスイーツなんですけどぉ……(とても甘ったるい声で)」

清姫「は?」イラッ

タマモ「あの後も、キッチンに新しい材料がありましたので……もしかして、私のために更に練習しちゃったりなんかしちゃったりして?」

ぐだ男「あ……いや、タマモの為っていうか……上手く出来なかったからもう一回やればなんとかなるかもって……」

タマモ「キャー!感激です!ここまでタマモの事を想ってくれるなんて……もう幸せで胸いっぱいですー!」ギューッ

清姫「…………」ギリギリ

ぐだ男「(アカン)」

タマモ「あらー?どうしました清姫ちゃん?そんな怖ーい顔してたら、いくら素敵な旦那さまでも逃げちゃいますよ☆」

清姫「……マスター?少しこちらへ……」ズルズル……

ぐだ男「ちょ、どこへ……アーッ!?」

――キッチン――

清姫「……ええ、確かに美味しかったですとも。師がどんな獣であれ、マスターが心を込めて作ったものが美味しくない筈がないですわ」

清姫「……ただし!私からすればあの料理はまだまだ地味過ぎます!これからマスターに、真のスイーツを見せて差し上げます!」

ぐだ子「……どうしてこうなった!」

タマモ「ちょーっと待った!先程からケダモノとか地味とか散々仰りますが、そこまで言うのならさぞ立派なスイーツを見せてくれるのでしょうね?」

清姫「ええ……見せてあげましょう、私の旦那さまへの愛を!」

タマモ「ええい、愛ならこちらだって負けません……こうなれば、マスターとその他の審査員によるスイーツ対決で勝負を決しましょう!」

ぐだ子「え、えーと……そこまで必死にならなくても……」

清姫「ふふ、無様をマスター以外にも晒すだけとなりますよ?それでもよければこちらに異存はありません」

タマモ「その言葉を待っていた!ではその辺にいた審査員の二人、どうぞこちらへ!」

審査員:>>302>>303

エリザ

ナーサリー・ライム

>>302-303

タマモ「はい!ドラゴンステーキ系ドサ回りアイドルのエリザベートさんと、御菓子大好きふわふわ系絵本のアリスさんです!」

エリザベート「ふん!この私に下手なスイーツを出してみなさい!その場で二人とも串刺しにしてあげるわ!」

アリス「美味しい紅茶にあう美味しいお菓子があるって聞いたの!気になるわ気になるわ!」

清姫「アリスさんはともかく、エリマキトカゲさんですか……まあいいでしょう。ではマスター、開戦の合図を」

ぐだ子「え、えーっと……では、両者位置に着きましたので……調理、開始!」

カーン!!

――――――

ぐだ子「えー、両者完成との事で……それでは、タマモさんからどうぞ!」

タマモ「ええ、ご覧くださいマスター!タマモ、頑張っちゃいました☆」

ぐだ子「……うわぁ、綺麗……」

エリザベート「これは……ジャパニーズ和菓子が、色とりどりに並んでるわね」

アリス「形も色々あるわ……お花にお星様、ハートもいっぱい!」

ぐだ子「どれどれ……うん、味も勿論美味しい……流石だなぁ」モグモグ

タマモ「ふふ……ちょーっと本気見せすぎちゃいましたかね……?」

清姫「………………」

タマモ「(……ふふふ、勝った!下手な張り合いは命取りでしたね清姫ちゃん?)」

タマモ「(貴女が料理上手なのは心得ていますが……それは炒め物や蒸し物、炎に関するものばかり!)」

タマモ「(オーブンなどの機械を使いこなし、尚且つ手先の繊細さがポイントとなるスイーツで私に勝とうなんて、二万年速えーです!)」

ぐだ子「さて、次は清姫さんのスイーツですが……」

ぐだ子「(……そういえば、清姫の作るお菓子ってあんまり見ないんだよね……バレンタインはアレだったし)」

清姫「ええ……では、どうぞ」スッ

ぐだ子「……え?」

タマモ「……はい?」

エリザベート「……ちょっと?」

アリス「……?」

清姫「……ふふ」チョコン

ぐだ子「清姫……これって……かき氷?」

タマモ「は……アハハハハ!なんですかそれ!あんだけ啖呵切っておいてかき氷?しかも、シロップすらかかってない様子!!」

タマモ「これはもう降参宣言と捉えてよろしいですね!!」

エリザベート「……決まりね、そっちの狐の勝ち。そんなの食べる価値すらないわ」

ぐだ子「えっと……でも……うーん……」

アリス「さっきのカラフルな食べ物の後だと、ちょっと……」

清姫「…………」

タマモ「どうしました?悔しくて言葉も出ませんか?でも残念ながら勝負は……」



清姫「……いいえ、呆れて何も言えないんですよ、玉藻さん」フワッ……

タマモ「……は?」

ぐだ子「あ……扇がかき氷を隠して……」

清姫「『完成前』の料理に文句を言うようでは……やはり旦那さまのパートナーは勤まりませんよ?」

……ボオオオオッ!!

アリス「え……えええっ!?」

エリザベート「燃えてる……あのかき氷が、燃えてるぅぅぅ!?!?」

タマモ「な……これはっ!?」

清姫「ええ、その通り……これは『焼氷』ですわ」

タマモ「馬鹿な……あのスイーツは、今現在完璧なレシピは残っていないはず!」

清姫「ええ……私の一撃必殺である奥の手です」

エリザベート「……凄い、なんか私、夢でも見てるみたい……」

アリス「炎に包まれる氷……ファンタジーみたいで素敵……」

ぐだ子「うん……本当に、綺麗……」

清姫「玉藻さんの料理も見事でした……まるで、色とりどりの花畑に蝶が舞う、そんな光景を見ているようで」

清姫「……ですが、蝶や花では想い人を捉えることはできません。精々よき景色として写真に収まるだけでしょう」

清姫「最後に勝つのは……相手の目を釘付けにし、全てを包み込む炎……すなわち、愛なのです!!」

タマモ「くっ……!」

ぐだ子「えーっと……それでは、審査のほうに参ります……お二人とも、良かった方の料理の札を上げてください!」

ちょっと風呂に入ってから戻ります
戻ってこなかったら寝落ちだと思ってください

ジャックちゃんの時もだけど、この時間に料理を検索すると……自爆メシテロキツいね……

少し再開

ぐだ子「二人の投票は……こちら!」

エリザベート:清姫

アリス:玉藻

ぐだ子「……票が割れたね、とりあえず判定理由を聞いてみよっか」

エリザベート「インパクトが凄かったわ!アレを見ただけで私のインスピレーションにビンビン来たの!」

エリザベート「ねぇ清姫!後で真似するから私にも料理の燃やし方教えてよ!」

清姫「ふふ……エリザベートさんの料理ならいつか勝手に燃え出すかと思いますわ」

アリス「確かに凄かったけど……少し火は怖いわ。それに、ありすは可愛いものが好きだから、こっちにしたの!」

ぐだ子「ふむふむ……」

清姫「(むぅ……ここで決着が付くと思いましたが、見誤りましたか)」

タマモ「(あっぶねぇー!マスターの投票前に敗北とかピエロもいいところです!)」

清姫「さあ、マスター……勝者を決めてくださいまし?」

タマモ「タマモ、信じてますよ……!」

ぐだ子「………………」

1、清姫の勝ち
2、タマモの勝ち
3、引き分け

>>320

3

>>320

ぐだ子「……この勝負、引き分けっ!」

清姫「……マスター、理由を」

ぐだ子「うん、タマモの和菓子はとにかく繊細で、形もどれから手を付けようか迷うくらい色々あって……タマモの気遣いとかが伝わってきたよ」

ぐだ子「清姫の焼氷は凄くインパクトがあって、今でも目を閉じたらはっきり思い出せるほど印象に残った……もの凄い情熱を感じたね」

ぐだ子「……この二つの勝敗を決めることなんて、今の私にはできません!よって、引き分け!!」

清姫「……はあ、嘘は混じっておりませんね……仕方ありません」

タマモ「ええ、納得いたしました……ですが、次こそは勝ってみせますよ!」

ぐだ子「……よ、よかったー……下手したら喧嘩がこじれちゃうかと思ったよ」

清姫「え……?喧嘩、ですか?」

タマモ「あはは……マスター?こんなのは喧嘩にもなりませんって」

ぐだ子「え、そうなの?」

清姫「ええ……だいたい、本気で喧嘩する時は■■■■とかしますし……」

タマモ「そうですよねー……最初から■■■■■■とか、下手すると■■■■■まで飛び出すかも……」

ぐだ子「やだ……この娘たち怖い、知ってたけど」

――――――

ぐだ男「ふぅ……今日は疲れたからこの辺にしとくよ……」

清姫「お疲れ様でした、旦那さま……あの、今日はありがとうございました」

ぐだ男「え?いやいや、別にいいって……マスターなんだから、さ」

清姫「……ええ、そうですわね……それではおやすみなさいマスター、また明日……」

ぐだ男「うん、おやすみ、また明日……」

本日はここで終わりです

次回はまた今夜を予定、なにか用事が入れば明後日になります

茨木腕がとうとう騎に……これはメンバーを変えて挑まねば……

すみません、本日は更新なしです

明日は更新できると思うので、相棒を決めておきましょう

>>331

カエサル

>>331
偉大なローマ把握

さて、NHKアニソンみながらFGOします!
それではまた明日!

鬼ごろしの後は天竺……人類史の明日はどっちだ!
再開します!

カエサル「私が来た!」

カエサル「私が聞いた!」

カエサル「ならば後は解決するのみ!」

カエサル「……という訳で、この悩み相談で耳寄りな話があるのだが?」

ぐだ男「結構です!」

カエサル「つれないなマスター、まあそれはいい。まずは私の相談に乗ってくれはしないか?」

ぐだ男「……儲け話じゃないなら、まあ……」

カエサル「ふむ、実はなマスター……私は今>>337で困っているのだ」

>>337

カエサル「実はな、私が新しい事業を起こすために少し金を借りたのだが……」

ぐだ男「また……言っとくけどお金も貸さないよ!」

カエサル「むぅ、それが少々まずいことになってな?『ローマが約束を守らぬのなら、このローマのサーヴァントは貰っていくぞ』と言われ……」

カエサル「その者が売りに出されたのだ。つまりマスターにとっても一大事ということだ」

ぐだ男「はいはい、サーヴァントが……って、えええ!?誰が!?」

>>339(ローマ関係のサーヴァント)

ローマ!

>>339

カエサル「無論、ローマのサーヴァントといえば、神祖……あのお方しかおるまい」

ぐだ男「嘘、ロムルス連れてったの!?どんな奴らだよ……」

カエサル「うむ……いくら神祖であっても、多勢に無勢ではな……」

カエサルが借金した方:>>343

その部下2名:>>344-345

>>343内の安価、2つづつずらします

ブーディカ

>>345-347

―――事務所(?)―――

カエサル「失礼する!」バターン‼

ブーディカ「……来たね、この詐欺師……あら、マスターも一緒?」

ぐだ男「あ、ブーディカ……」

ブーディカ「ごめんね、いつもみたいにナデナデしてあげたいんだけど……今はそんな気分じゃないんだ……」

ぐだ男「うん、分かってる……なんか一目見てローマ特攻が掛かりっぱなしなのが……」

ブーディカ「……さて、ここに来たってことは、金を返す気があるってことね?」

カエサル「うむ、その通りだ……しかし、その前に少しばかり話を……」

ブーディカ「いや、もう待たないよ!あんたは、ローマはまた私から何もかも奪っていくつもりなんだ!」

ブーディカ「だから……あんたが金を返さないなら、こっちだってあのサーヴァントを返すつもりはない!とっとと帰った!」

ぐだ男「……そうだ、ロムルスは今どこに」

ブーディカ「……そうだね、マスターには顔を見せてあげないと……二人とも、連れてきて!」

――――

ロムルス「…………」

カエサル「おお、神祖……縄に首輪など……なんと痛々しい!」

アルテラ「ふむ、このたまごボーロも良い文明だな……もぐもぐ」

アルトリア「すみません、マスター……ですが、道理は通さなければ」

ぐだ男「なるほど……この面子だと、確かにロムルスでも……」

ブーディカ「さあ、借金を返さないとこのローマの象徴を売り飛ばすよ!」

カエサル「おのれ……ところで、それはそれとして、只今の神祖の値はいくやなのだ?」

ブーディカ「ん?だいたい>>355くらいだけど?」

二千円

>>355
ブーディカ「二千QPくらいだね」

ぐだ男「安いっ!ローマの象徴がお買い得すぎる!」

カエサル「おい、いくら神祖がゴツいからといって、あんまりではないか!?」

ブーディカ「ま、そこはどうでもいいの……あんたが借金を返せばこいつも返す、返さなきゃこいつを売り払う、それだけよ」

ブーディカ「あ、勿論あんたがこれを買い取るのは無しよ、マスターもね……さあ、どうする?」

カエサル「く……!」

ぐだ男「……仕方ない、カエサル……ここは」

1、一緒に借金を返そう

2、戦って取り戻そう

3、その他の内容で

>>361

3 ぐだ男泣いてプーディカの反応を見る

>>361

カエサル「いや、いい方法がある……マスター、これを」プシュッ

ぐだ男「……ん?ねえ今何を吹き掛けて……っ!?」ガクッ

ブーディカ「え!?マスター……どうしたのマスター!?」

ぐだ男「……うぇ」

アルテラ「む……?」

ぐだ男「……うぇぇぇぇん!!」

ブーディカ「」

カエサル「(流石だP殿……この『幼児退行薬(泣き虫バージョン)』のスポンサーは責任をもって果たそう!)」

ぐだ男「や、やだぁ……ロムルスと離ればなれなんてやだぁぁぁ!!」ビエーン……

アルトリア「こ、これはいったい……」

カエサル「ふむ、どうやらマスターは神祖との別れにショックを受け、幼児退行してしまったようだな……いけないな、これはいけない」

アルテラ「ああ……マスターが泣くのは悲しい、良くないことだ」

アルテラ「……む?となると、マスターを泣かせたのはブーディカか?彼女は悪い文明なのか?」

アルトリア「いえ、それは……ですが、マスターのサーヴァントへの気持ちを考えると、少しは……」

ブーディカ「………………」

1、お姉ちゃん、堪える

2、親方、母性のダムが決壊しました!

>>368

1

>>368

ブーディカ「……マスター、ごめんっ!」ギュー‼

ぐだ男「モガッ!?モゴモゴ……ゴ……」ガクッ

カエサル「なにい!?たわわな胸に挟まれての窒息だとぉ!おのれ、うらやましいぞマスター!」

アルテラ「…………」ペターン

アルトリア「…………」フツーン

ロムルス「……ふむ、ローマならば可能か」ローマァ……

ブーディカ「あ、危なかった……もう少しで全部投げ捨ててお姉さんモードに突入するところだった……!」

ttp://i.imgur.com/p4weXWO.jpg

>>372
青王哀れすぎる…
哀れ乳…

>>372>>373
なんでや!14歳相当なら普通やろ!!


ブーディカ「でもごめん……今の私は悪のローマを狩る鬼なんだ!慈愛を持つことはできない!」

ブーディカ「さあどうするの!こんな事になったんだ、あんたが今すぐ返す気を見せなきゃ……本当にこいつを売り払うよ!」

カエサル「(ぐぬぬ……まずいな、奥の手が封じられてしまった……)」

カエサル「(どうする……返すあてなどないが、かといって神祖を見捨てるのは……)」

カエサル「(どうする、どうするんだ私!)」

カエサル「……>>377

3.思い浮かばない 現実は非常である

>>377

カエサル「……」ガックリ

ブーディカ「……抵抗は無し、ね。いいわ、じゃあこっちで用意してた仕事を紹介してあげるから……」

ブーディカ「大丈夫、マナプリズムを溶かすだけの簡単なお仕事だから……ふふ、その弛んだ体を引き締めるダイエットもできるわよ……」

アルトリア「(……因果応報とはいえ、ブーディカの顔が恐いです……)」

アルテラ「(……なるほど、ミルフィーユも良い文明だな……もぐ)」

※カエサルがパーティから離脱しました
次の相棒を決めてください

>>379

そこにいるアルテラちゃん

>>379
安価先>>382

アステリオス

安価ミスしたせいで>>380に申し訳ないので再選択

1、アルテラ

2、アステリオス

>>388まで多数決

1

1

>>386-388

ぐだ男「……ん、ここは……」

アルテラ「む、起きたかマスター」

ぐだ男「あれ、アルテラ?……えっと」

ぐだ男「(あれ、さっきまでの記憶が……確か俺は……)」

1、思い出す

2、流石Pだ、副作用で記憶に残らないぜ!

>>391

1

>>391

ぐだ男「(えっと……確かカエサルと一緒にロムルスを助けにいって……カエサルに何かされて……そして……!?)」

ぐだ男「う、うわぁぁぁぁ!?!?俺は、俺はなんてことを!?」

アルテラ「む、顔が真っ赤に……熱でもあるか?」ヨシヨシ

ぐだ男「いや、そうじゃなくて……って膝枕っ!?ご、ごめん!すぐ起きるから……」

アルテラ「まあ落ち着け……私にはブーディカのような文明はないが、教えてもらったこれは良いものだ……私も落ち着く」ナデナデ

ぐだ男「ちょ、こっちが落ち着かないって……!!」

――――

アルテラ「……落ち着いたか?」

ぐだ男「ハイ、モウダイジョウブデス……」

アルテラ「そうか……それで、これからどうするんだ?」

ぐだ男「……そうだね、まだ時間もあるし……他のサーヴァントと話してこようと思う」

アルテラ「うむ、では私も行こう……今日はもう解散と言われたのでな」

ぐだ男「そっか、それじゃよろしく……あ、言った先からあそこに>>396が」

ジキル

>>396

ジキル「やあ、マスター……アルテラも一緒かい?」

アルテラ「ジキル、お前は何をしているんだ?」

ジキル「ん?ああ、図書室に行こうと思ってね、マスターは?」

ぐだ男「うん、実は……」

――――――

ジキル「……なるほどね。それならマスター、僕も相談があるんだ」

ぐだ男「うん、何でも言って!」

ジキル「……実は、>>400で……」

ハイドがすっかり丸くなっちゃって……

>>400

ジキル「……言うより見てもらうほうが早いかもね」ゴクゴク

ぐだ男「え……ちょっと、その薬って!?」

「……うう、俺の出番か……」

アルテラ「ん、どうしたんだマスター?」

ぐだ男「いや、ハイドが出てきたら不味いでしょ!最悪力尽くで……」

アルテラ「……?いや、こいつから危険は感じないぞ?」

ぐだ男「え……?」

ハイド「あぁ……ったく、面倒臭ぇなぁ……」

ぐだ男「……あれ?なんかテンションが低い?」

ぐだ男「いつもなら『キタキタキタァァァァァ!』とか『粉☆バナナ!!』とか叫んでるはずなのに……」

ハイド「誰の真似だよ……ああ、なんか最近、ぜんっぜんハイにならねぇんだよな……」

ハイド「もはやナイフ持つ気力もねぇ……こんなんが殺人鬼とか笑い者だろ?」

ぐだ男「な、なるほど……確かに深刻かも……ちなみに、心当たりはあるのか?」

ハイド「ああ?……確か、この間>>403したな……」

間違えてPって書かれた変な薬を飲んだ

>>403

ハイド「ああ……たしかこの前……」

――――――

ジキル「ぐっ……よし、ここなら暴れても……ハイドめ、急に意識を……薬、薬は……あった!」

ジキル「……ん?ラベルになにか……まあいい、早く済ませてカルデアに戻ろう」ゴクン

「ぐっ……ハハ、キタキタキ……」

ハイド「……ああ?なんだこりゃ?……てか、なんか面倒臭ぇ……もう帰るか」

『……薬を使わせてもらったお礼です、効果はお楽しみに……~P~』

―――

ハイド「……てな事があったが」

ぐだ男「ごめん……ほんとごめん……後で絶対にシメとくから……」

アルテラ「……それで、こいつはどうするんだ?このままでは、録に戦えないと思うのだが……」

ぐだ男「……うーん、確かにジキルにとっては複雑だと思うけど……やっぱり直さないと」

ぐだ男「……よし、>>408に相談だ!」

メディア・リリィ

>>408

メディアL「……はい、事情はわかりました!それでは、宝具を使っての治療を開始します!」

ぐだ男「うん、頼むよ」

メディアL「はい!マスターが頼ってくれたんですもの、全力で行かせてもらいます!」

メディアL「どうか、誰も傷付けぬ、傷付けられぬ世界でありますように……『修補すべき全ての疵!』」パァァァ……

アルテラ「……暖かくて、良い光だな、これは……」

ハイド「…………」

コンマ一桁判定↓1
値が低いほど……

>>411

ハイド「……ハァ……なんも変わらねぇな」

メディアL「あ、あれ……?」

ぐだ男「え、効果なし?いや、まさか……」

メディアL「ご、ごめんなさいマスター……失望させちゃいましたよね……」ズーン……

ぐだ男「い、いやいや!きっと、たまたま何かがおかしかっただけだよ、多分!」

メディアL「はうう……マスター……」

ぐだ男「(うーん、彼女の宝具では駄目だったか……とりあえず、>>416にも相談してみよう)」

術ジル

>>416

青髭「……なるほど、その悩みは分かりますよ……ええ、この身に宿る狂気が消えてしまうなど、考えたくもありません!」クワッ‼

アルテラ「おいマスター、大丈夫なのか?」

ぐだ男「多分ね……それよりジル、この前オルタにボコボコにされてたけど元気だね……」

青髭「ハッハッハ!何を言うのですマスター……彼女の照れ隠しの折檻など、ご褒美なだけではないですか!」

ハイド「……どうでもいいから、早く始めてくれよ」

青髭「おお、そうでした……かつては私も錬金術師の端くれ。それをこの邪教と結び付ければ……ほら、この通り!!」

↓1コンマ一桁判定
低いほど……

せい

>>418

ハイド「ん……なんだかノッてきた感じはするぜ?」

青髭「うむうむ……やはり悪の心であるハイド殿には効果ありでしたな!」

ぐだ男「良かった……じゃあハイド、これからもう一回……」

ハイド「……いや、疲れたんで帰るぜ……またジキルの奴が来たら宜しくな」

ぐだ男「あ、行っちゃった……しょうがない、帰ろうかアルテ……ラ……?」



アルテラ「アルトリアから聞いている……触手は悪い文明、破壊する!」

青髭「アァーーッ!?私の海魔たちがぁぁ!?」

――――

アルテラ「また一つ、悪い文明を壊すことができた」フンス

ぐだ男「ジル泣いてたよ……あれは人の物だから勝手に壊しちゃダメ」

アルテラ「む……」

ぐだ男「やれやれ……あ、>>422>>423がいる」

槍トリア

BBA

>>423
なるほどBBA……ごめんドレイクでいいよね(黒ひげ並の思考)

ごめんね、間違ってたら海の藻屑になってくるて

>>422-423

Lオルタ「む……マスターとアッティラか」

アルテラ「やめろ、その呼び方は好きではない……それに、そこにいるのは」

ドレイク「なんだい、マスターもここに来たのかい?いやあ、だったらアタシの船で飲みながら話そうか?」

ぐだ男「い、いや俺は飲めないし……というか、二人は何を話してたの?」

ドレイク「ああ、ここでバッタリ会ったからねぇ……>>427の話で盛り上がってたのさ」

バスト

>>427

ドレイク「そりゃあ……お互いこんな立派なものを持ってたら……ねぇ?」バイーン

Lオルタ「……ふん、下世話な話ではあるが……持っていることで苦労することもあるのでな、そこを分かって貰える相手と話すのもいいだろう」バイーン

アルテラ「…………」ペターン

ぐだ男「あは、は……」

アルテラ「……マスター……マスターはどちらの文明が好みだ?」

ぐだ男「え……?」

ぐだ男「い、いや何を言ってるのですアルテラさん!?」

ドレイク「お、それは気になるねぇ!なあマスター、ゲロっちまいなよ!」

Lオルタ「(……とりあえずマスターがあちら側なら槍を棄てるか)」

ロンゴミ『!?』

アルテラ「……さあ、マスター……どっちだ?」ゴゴゴ……

ぐだ男「え……えーと……>>430、かな?」

ペターン

>>430

ぐだ男「え、えーと……大きくなくても……いいと思うよ?」

アルテラ「……っ!そ、そうか……!それならば問題はない、うんっ!」

ドレイク「(あーあ、優しいねぇマスターは……)」

Lオルタ「(……砕くか)」

ロンゴミ『ちょ、MA☆TTE!?』

ぐだ男「そ、そういう事なので……サヨナラーっ!!」ダッ

アルテラ「ふふ……そうか……これも、良いものか……」

ぐだ男「ふぅ……今日は疲れたよ」

アルテラ「そうか……では、今日はここまでにしておこう」

ぐだ男「そうだね……それじゃあアルテラ、また明日!」

アルテラ「ああ……おやすみ、マスター」

―――

マシュ「……おや、アルテラさんはお帰りですか?……凄く嬉しそうですけど、何かありましたか?」

アルテラ「……ふふ、マスターが言っていた……小さいのは、良い文明!」ペターン‼

マシュ「な……っ!?」マシューン

次の日、カルデアで内戦が勃発したが、それはまた別のお話……

本日はここまで

あ、>>1はSもMもLも好きだよ!というか可愛い子なら誰でも(手記はここで途切れている)

次回は今夜か明日の夜になるかと思います!それでは次回の相棒まで決めておきましょう!

>>440

おつー

安価は牛若丸

>>440
ぽんぽこ了解!

次回、「とりあえず首を切りましょう」にご期待ください

それでは、本日はお疲れさまでした!

再開します!
明日は早めに出ないといけないので、投下は少しだけになるかもしれないです

ぐだ男「ふゎ……さて、今日は早起きになっちゃったけど、何をしようか……おや?」

牛若丸「む……?あ、あるじ殿!おはようございます!」

ぐだ男「おはよう、牛若丸も起きてたの?」

牛若丸「はい!毎日この時間は見廻りを……今日も異常ありませんでした!」

ぐだ男「そっか、いつもありがとうね……」ナデナデ

牛若丸「……あ、ありがとうございます……///」ニヘラ

―――

牛若丸「ほう、悩み相談ですか……」

ぐだ男「うん、牛若丸も何か困ってる事とかないかな?」

牛若丸「む……そういえば、あるじ殿に相談があったような……たしか……」

牛若丸「……あ、そうでした!>>446について聞こうと!」

他のライダーさんとの仲

>>446

牛若丸「他のライダーさんとの仲のことでご相談が!」

ぐだ男「え?牛若丸ってライダークラスのみんなと仲悪くないよね?マルタとはよく一緒に行動してるし……」

牛若丸「いえ、そうなのですが……私には、ライダークラスの特徴である乗り物の宝具が無いのです」

牛若丸「八艘飛びは脚力の奥義ですし、馬に乗るのも好きなのですが……奥義は、鵯越だけは……」ガクガク

牛若丸「……なので、他のみなさんともっと仲良くなるために、乗り物を用意して頂きたいです!」

ぐだ男「そっか……じゃあ、>>449を用意してみよっかな」

D・ホイール

なんかエミヤが反応しそうな乗り物が出たな…

>>449

ぐだ男「D・ホイールを用意しよう」

牛若丸「む?でぃーほいーる?あるじ殿、それはどのような……」

>>454「D・ホイール……デュエルディスクを進化させたそのマシンによって行われたライディング・デュエルは、人々を熱狂の渦に巻き込んだという……」

牛若丸「……っ、何者!?」

小ギル

>>454

子ギル「えへへ、おはようございますマスター!」

ぐだ男「あ、おはよう子ギル……なかなか詳しいね」

子ギル「ええ……大人の方の僕がバイクにはまってた時期に『過去や未来のバイク』の知識まで財宝に放り込んじゃって……」

子ギル「まあ、お陰でデュエルの歴史とか学べたし、けっこう面白いなーって」

ぐだ男「え?子ギルデュエルできるの?……よし、それならデュエルだ!俺が勝ったら倉の中のD・ホイールを牛若丸に貸してくれ!」

子ギル「おっと、そうきましたか……それなら断れませんね。ではこちらが勝てばマスターに>>459してもらいましょう!」

魂を賭けるゲームを

くだお「俺の魂を賭けよう…」

子ギル「GOOD!」

>>459

子ギル「では、マスターには魂を賭けてもらいましょう!」

牛若丸「な……魂だと!?貴様、それでは……」

子ギル「あはは!大丈夫です、殺したりなんかはしませんから。それに……王の倉から者を譲り受けるのであれば、それ相応の対価を払わないと、ねぇ?」

ぐだ男「……いいよ、挑んだデュエルから逃げる訳にはいかない!この勝負、受けて立つ!」

牛若丸「あ、あるじ殿……!」

子ギル「ええ、そう言うと思ってました!では、いざ尋常に……」

ぐだ男・子ギル『デュエル!』

↓1コンマ判定
一桁目9か0の場合のみぐだ男勝利

はい

>>463

―――

子ギル「……では、フェルグラントのダイレクトアタックです。何かありますか?」

ぐだ男「……ありません、というか今そいつにどんな効果も意味ないじゃないですかー、やだー!!」

子ギル「はは、なら僕の勝ちですね!最初のターンの手札抹殺で自爆しましたね、マスター」

ぐだ男「ぐおお……なんで初手で白石を一組ずつ手札に持ってんだよ……」

子ギル「まあマスターの暗黒界も、荒削りだけどなかなか良かったですよ?」

牛若丸「す、凄い……何がなんだか解らなかったですが、一方的だったのは解りました……」

子ギル「さあ、マスター……罰ゲームの時間です」ドン☆

―――

ぐだ男「」

牛若丸「あるじ殿……ああ、本当に魂を抜かれて……」

子ギル「……うんうん、これがマスターの魂かー、薬はしっかり効いてるみたいですね」

ぐだ男(魂)『』フヨフヨ

子ギル「ま、だいたい一日で戻りますから……それじゃ、この魂はそこにある>>470の中に入れておきましょう」

たこたこメイデン

――――

牛若丸「――殿、あるじ殿――お気を確かに!」

ぐだ男『ん……牛若丸?』

牛若丸「ああ、良かった……本当にあるじ殿なのですね!」

ぐだ男『いや、当たり前で……あれ?体の感覚がおかしい……?』

子ギル「あ、起きましたかマスター……ああ、馴れてない体でしょうから、動き辛いと思いますよ?はいこれ」

ぐだ男『ん……これって鏡……って……』

たこたこメイデン(inぐだ男)「……なんじゃこりゃぁぁぁ!?!?」

牛若丸「いえ、子ギル殿から動けないマスターの身体を部屋に置いておこう、と言われたのですが……」

子ギル「部屋の片隅でこのチョコ……チョコ?を見つけたので、マスターの魂の入れ物にしておきました」

ぐだ男「ちょっと待って!?なんでよりにもよってコレ!?あとなんかピリピリする!身体無いのに!」

子ギル「ああ、魂を入れた後痙攣してたのはそれが理由ですか……そちら側にもダメージが行くとは、流石というかなんと言うか……」

子ギル「ま、とりあえずそれが罰ゲームなので、今日一日はその姿で過ごしてくださいね?それじゃ、僕はこれで」

ぐだ男「ちょ、待っ……行っちゃった」

ぐだ男「うーん……今日一日かあ……」

牛若丸「あの……何でしたら、マシュ殿たちに説明して今日はゆっくりと……」

ぐだ男「……いや、今日も悩み相談は続けるよ」

牛若丸「……よろしいのですか?」

ぐだ男「こんな姿になったからといって、悩んでる誰かの役に立てないのならマスター失格だからね」

牛若丸「あるじ殿……!」

ぐだ男「……それでね、牛若丸?とりあえず、今日1日は俺を連れ回してほしいんだ。ほら、あまり上手に動けないみたいだし……」

牛若丸「……解りました!この牛若丸、命に代えてもマスターをお守りし、他のサーヴァントの悩みを解決する事を誓います!」

ぐだ男「ありがと!よーし、それじゃサーヴァントを探しにしゅっぱーつ!」

牛若丸「は、はい!しゅっぱーつ!」

すみません、>>1の都合上本日はここまで
明日また再開します、相棒はぽんほこ継続で

子ギルに青眼デッキを使わせたのは現環境使用率でトップだったからなので、あまり深くは考えてません
ぐだ男の方は>>1のデッキ、対策とか取られなければごり押しも出来るので気に入ってます
>>1のデュエル歴はあまり長くないので真面目に展開を考えるとかは無理です

あ、今回のような他作品の内容安価は>>1が捌けないと思ったら安価↓にしますが、ほどほどになら挑戦していきますので

ダビデと呂布の最終再臨は完了、あとは李先生を引いてGO west!
……茨木ちゃんはきっと水着イベで再登場すると信じてるよ

30分から再開

―――

牛若丸「あるじ殿、これでよろしいでしょうか?」

ぐだ男「ん、オッケー」プラーン

牛若丸「ああ、あるじ殿を首飾りにするとは……ですが、これで離れることなくお守りできます!」

ぐだ男「(……視線が前方に固定されて良かった、とりあえず横の双丘は見えないや……気まずいけど)」

ぐだ男「(でも、こうでもしなきゃ牛若丸が『弁慶に専用の御輿を作らせて運ばせます!』って言ってたからなぁ……)」

牛若丸「む、そういえばあるじ殿?」

ぐだ男「ん、なに?」

牛若丸「あるじ殿の今のお姿を見られると、皆は心配されると思うのですが……これはどうしましょうか?」

ぐだ男「……うーん」

1、とりあえず事情をかいつまんで話す(ぐだ男が普通に会話に参加します)

2、装飾品としてごまかしつつ、牛若丸が代理(指示等は念話で)

>>483

2

>>483(マスターが不在と思われるので、面と向かって相談できないことも……?)

ぐだ男「……みんなを混乱させるのも悪いし、ここは牛若丸が代理って事にして俺は黙ってるよ」

牛若丸「わかりました!では、マスターの代理として誠心誠意尽くさせていただきます!」

ぐだ男「うん、指示は念話を使って出すから……非常時には飛び出すかも知れないけど」

牛若丸「ええ、ではまず……あそこにいる>>485殿に話しかけてみましょう!」

弁慶

>>485

弁慶「うむ……やっと勧進帳を覚えることができた、これで牛若丸殿の無茶ぶりも少しは……」

牛若丸「ほう、ならば次は立ち往生の練習でもしようか?弓兵の方々を連れてくるから門の前で待っていろ」

弁慶「軽くなるかも、ってうえぁぁぁ!?いきなりお戯れを!?」

ぐだ男「(……相変わらず容赦ないなー)」

牛若丸「と、冗談はこのくらいにして……何か相談事はないか常陸ぼ……弁慶?」ニコッ

弁慶「え、悩み事?……となれば、>>487ですかな」

宝具性能低すぎない?

>>487

弁慶「私の宝具なのですが……性能がちとですな……せっかくランクEXなのですから、もっとこう……」

牛若丸「ふむ……」

牛若丸「(……あるじ殿、いかがしますか?女々しいと切り伏せるなら……)」

ぐだ男「(待った待った!と、とりあえず他の逸話から引っ張ってくれば……)」

牛若丸「(他の……であれば、弁慶得意の>>489ですね!)」

五条大橋での刀狩り

>>489

牛若丸「では、五条大橋での刀狩り……お前と私の出会いである逸話を宝具にすればどうだ!」

弁慶「え……ああ、千本の刀を集めていた事を宝具として昇華される……と?」

牛若丸「そうだ、相手の宝具を封じ、なおかつ自分の物として攻撃すれば…………あ」

ぐだ男「(あー……それって)」

弁慶「……あの、牛若丸殿……おそらくその枠は……ランスロット殿のものが」

牛若丸「よし、では次の相談に行こう!」

弁慶「えっ、これで終わり!?」

牛若丸「さあ、気を取り直して次に行きましょう!」

ぐだ男「いいのかなぁ……ほぼ放置になっちゃったけど」

牛若丸「大丈夫ですよ、海尊はああ見えて実際は強いですから!」

ぐだ男「それならいいけど……あ、あそこにいるのは>>494だね、行ってみよう」

邪ンヌ

>>494

牛若丸「おお、邪ンヌオルタどの!ご機嫌いかがですか?」

邪ンヌ「……あら、誰かと思えば露出狂のサムライさんじゃない。今日もいろいろ幸せそうね」

牛若丸「む……ですから、以前も言いましたがきちんと防具は……」

邪ンヌ「ハッ、それでガードしてるつもりなら呆れるわね……それで、何のご用かしら?」

牛若丸「おお、そうですそうです!実は、あるじ殿の代わりに皆の相談を聴いているのですが……」

邪ンヌ「ああ……あのマスター、まだ続けてたのね……この間のジルの件は世話になったし……」

邪ンヌ「ええ、でしたらまた相談してあげましょうか……>>497についてですけど」

しまった、二回目だったか。無理ならずらしてください

>>497
今回はセーフとしますので、ご安心ください
というわけで、再安価>>500

エミヤ

すまぬ……言い方が悪かった……
邪ンヌの再登場がセーフなのじゃ……1日に2回連続とか間を開けずメイン相談相手で3、4回登場とかじゃなきゃ>>1の中ではオールオッケーです

タマモッチも既に2回出したしね、これから無効安価とか>>1が間違えて踏んだら安価↓にしますのでジャンジャン好きなキャラを書き込みましょう
というわけで邪ンヌの相談内容再安価ね!>>505で!

ジャンヌに素直になれない

>>505

邪ンヌ「……そうですね、あの面倒くさいマスターもいない事ですし……これは内緒ですよ?」

牛若丸「は、はぁ……」

ぐだ男「(ん?何だろ……もしかして俺への愚痴とか?)」

邪ンヌ「……あの、白いのいるじゃない?ほら、私の……」

牛若丸「ああ、普通のジャンヌ殿ですね!彼女がどうかしましたか?」

邪ンヌ「その……ほんと、内緒よ?……実は、アイツに対して……素直になれないのが悩みなんだけど……」

ぐだ男「(え……ええええっ!?)」

牛若丸「なんと……!」

ぐだ男「(ちょ、ちょっと待って!……あの表情、多分本気だよなぁ……ねえ、牛若丸?)」

牛若丸「(……え、それを聞けと?……わかりました)」

牛若丸「あの、ジャンヌオルタ殿、それは……らいく的な?それとも、らぶ、ですか?」

邪ンヌ「それは……」

1、も、勿論友達としてよっ!

2、そうね……恋、なのかも?

3、いや、殺意的な意味ですけど?

>>509
安価↓2で!

3

>>512

邪ンヌ「は?……いや、殺意的な意味に決まってるじゃない」

牛若丸「え……殺意?」

邪ンヌ「そ、誰がアイツと仲良くなんか……とにかく、アイツへの殺意はこのカルデアに来てからも消えないし、消す気も無いのだけど……」

邪ンヌ「……アイツに集まってる連中とか、目潰し食らって涙を流して喜ぶジルとか……そういう光景を見てると、なんか殺る気が出なくてモヤモヤするのよ!」

邪ンヌ「……という訳だから、アイツを殺したいって気持ちを伝えるにはどうしたらいいかって相談よ!アンタ、そういうの割と得意そうだし!」

ぐだ男「(良かった……いつもの邪ンヌだ……とはいえ、どうしたものか……)」

牛若丸「(あるじ殿、ここはお任せを……)」

牛若丸「ジャンヌオルタ殿、こういう時は>>515してみるのです!」

何処か2人っきりになれる場所にレイシフトして果たし合い

>>515

牛若丸「ここはやはり、二人きりで果たし合いをすべきでしょう!」

邪ンヌ「果たし合い?」

牛若丸「ええ、私もよく海尊を寺の裏でボコボコにしましたし……どこかにレイシフトすれば、邪魔も入らないのでは?」

邪ンヌ「……そうね、適当な理由で二人きりになれば……アヴェンジャーの私なら負けるはずもない!」

邪ンヌ「ふふ、こんな単純なことに気付かないなんて……ありがとうございます、この礼はいつか……」ツカツカ

ぐだ男「行っちゃった……大丈夫かな二人とも……」

牛若丸「……うーん、提案した私が言うのもですが……何故かうまく行く気がしません」

牛若丸「まあ、それはそれとして悩みを解決しました!……それであるじ殿、お願いが」

ぐだ男「お願い……あ、ごめんね……この体じゃ撫でれないから、また明日に……」

牛若丸「ふふ、わかりました。楽しみにしています……おっと、あそこに>>523殿が!」

スパさん

>>523

スパルタクス「おお、和の国の戦士よ!本日も圧政の芽を叩く巡回かな?」

牛若丸「スパルタクス殿か……そういえば、この間侵入者との戦闘で負傷したと聞きましたが、お加減は?」

スパルタクス「然り、だがあの程度では私の心を折るには至らず。だから今も私は圧政に苦しむ者のために立つことが出来るのだ!」

ぐだ男「(……相変わらず内容は分からないけど、元気そうだね)」

牛若丸「むう……私が立ち会っていればその侵入者の首を落とせたのですが……それは置いておくとして、何か悩み事などありませんか?」

スパルタクス「ほう?私の悩みか……では>>525について君の意見が聞きたいっ!」

最近の高難易度イベント

>>525

スパルタクス「此度の高難易度イベント……つまり、かの茨木童子の討伐についてキミの意見が聞きたい!!」

牛若丸「え……うーん、意見と言われましても……私は格好良い礼装貰えましたし……」

スパルタクス「おお……確かにキミの礼装は素晴らしく有能であった……しかし!それはキミのように高威力な宝具を持つ優秀なレアサーヴァントだからこそ活かせるもの!」

スパルタクス「我々低レアはコスト要員、金時くんの礼装を持たされるために連れていかれるのみ!これは圧政案件では?」

スパルタクス「つまり、マスターは私一騎のみで鬼ごろし級を周回するべきだと思うのだが、どうかな?」

牛若丸「(……あるじ殿、どうします?)」

ぐだ男「(……>>530)」

ごった煮キでも無理だから諦めろ

>>530

ぐだ男「(……スパルタクス……聞こえますか……私の声が聞こえますか……)」

スパルタクス「むぅっ!?これはマスターの声っ!まさか私の心の叫びに応えてくれると!?」

ぐだ男「(そうです……あなたのマスターです……今、貴方の心に話し掛けています……)」

ぐだ男「(確かに貴方の想いは伝わりました……低レアにこそ活躍を求める貴方の精神は尊敬します……しかし……)」

ぐだ男「(……神は言っている、流石に無理がある、と……)」

スパルタクス「(おお……アッセイ……)」

牛若丸「……えーと、スパルタクス殿が固まってしまったのですが……」

ぐだ男「さあ、次に行こう……」

ぐだ男「いや、でも本当に牛若丸の礼装にはお世話になったよ……」

牛若丸「そうですか?私もあるじ殿からの命さえあれば、すぐに茨木童子の首を獲って来ますが……」

ぐだ男「いや、あの子実質被害者だから……むしろ保護対象だから……」

牛若丸「むう……もっとこう、震え上がるような命令をしてもらいたいのですが……まあ、それは後々の楽しみとして……」

ぐだ男「まずは悩み相談をね?お、ちょうどいいところに>>537が」

ダンテスくん

>>537

ダンテス「む、貴様は……」

牛若丸「エドもん殿!今日もお元気そうですね!」

ダンテス「……エド『もん』とはなんだ『もん』とは……それで?何か用か?」

牛若丸「はい!あるじ殿の代理として、サーヴァントの皆様の悩みを解決しております!」

ダンテス「まったく、あのマスターときたら……人間の中には秘めた欲、悪逆があると何度も教えた筈だが……わざわざ構ってやるとは本当にお人好しで」

牛若丸「エドもん殿にはありませんか?」

ダンテス「……お前も人の話を聞かんな……まあいい。そうだな……ここに来てからの悩みというと、>>540だな」

他のサーヴァントが妙に気を使ってくる

>>540

ダンテス「……何故か、他のサーヴァントの連中から気遣われることが増えてな……」

―――

マシュ「あ……ダンテスさん」

ダンテス「む……貴様、確かあのマスターの相棒だったな。くく、あのようなお人好しに付き添うのはさぞ……」

マシュ「い、いえいえ!それより、今日のクエストはもう終わりですよね?報告等は私からしておきますので、夕飯に向かってください!では!」ダッ!

ダンテス「あ、ああ……?」

ダンテス「何だったんだ、今のは……」

エミヤ「……おや、一番乗りのお客様か」

ダンテス「ほう……守護者よ、貴様が料理当番か。いいだろう、だが俺の舌は少し厳しいからな……下手な料理を出すと何が起きるか……」

エミヤ「……ブラックの珈琲だ、好きだろ?」

ダンテス「……お、おお……」

エミヤ「……なに、私も若い頃は色々とヤンチャしたがね?年を重ねればいずれきっと落ち着くだろうさ……さて、他の客も来たし、料理を運ぶとするか」テクテク……

ダンテス「……わからん」ズズー

ダンテス「何故だ……只の復讐鬼であるこの俺にあのように気を遣う必要がある?」

ぐだ男「(……それは初めて聞いたな、でもなんで……)」

牛若丸「あれ?ご存知ないのですか?」

ダンテス「……何?」

ぐだ男「(え、牛若丸は何か知ってるの?)」

牛若丸「ええ、ナイチンゲール殿が言っていました……彼は現在、>>547という不治の病に掛かっていると……」

中二病

>>547

牛若丸「中二病、という病だと……」

ダンテス「」

ぐだ男「(……グフッww)」

牛若丸「……?違うのですか?」

ダンテス「……メ、メ……メルセデスゥゥゥ……ッ!!」ダッ‼

牛若丸「……はて、逃げられてしまいました?」キョトン

ぐだ男「(そ、そっとしておこう……重症だから……っく)」プルプル

牛若丸「……何がいけなかったのでしょうか……」

ぐだ男「大丈夫、自覚はあったはず……あったよね?」

牛若丸「むう、やはり人の心を知るのは難しいですね……」

ぐだ男「まあ、エドもんの事は忘れて……そこにいる>>557に話し掛けてみよう」

アストルフォウ

>>557

アストルフォ「やっ、牛若丸くん♪」

牛若丸「アストルフォ殿!最近の調子はどうですか?」

アストルフォ「うんっ、ボクは絶好調!これなら人類史の1つや2つなら軽くいけちゃうね!」

牛若丸「それは何より……ところで、アストルフォ殿には悩みなど無いのですか?」

アストルフォ「え?悩み?そうだなー……悩み……悩み……うーん、悩みを思い出すのに悩みそう……」

牛若丸「あ、あの……あまり無理は……」

アストルフォ「えーと……あ、そーだ!>>562について悩んでたんだった!!」

アイドルになりたい

>>562

アストルフォ「そうだ!ボク、アイドルになりたいんだった!」

牛若丸「へ……あ、アイドル?」

アストルフォ「そ、アイドル!!歌って踊って魅了して……まさにボクにうってつけだと思うんだよね!」

牛若丸「はあ……それで、アイドルになるためにはどうしたら良いのですか?」

アストルフォ「うーん……それをマスターに相談しようと思ったんだけど……忘れちゃってた♪」

ぐだ男「(……アイドル、ねぇ……)」

1、面白い、乗った!

2、面倒くさいなあ……

>>565
安価↓でお願いします

>>568

ぐだ男「……面白い、その話乗った!」

アストルフォ「ひゃっ!?何これ!なんか喋った!?」

牛若丸「あ、あるじ殿!ここは喋るんですね」

ぐだ男「うん、聞き捨てならないからね……それよりアストルフォ!アイドルになりたいと言ったね!」

アストルフォ「え、マスター?なんでそんなタコさんみたいに……」

アストルフォ「……ま、いっか♪うん!ボクはアイドルになりたい!いや、絶対なってみせる!」

ぐだ男「……それは険しい棘の道だぞ?それでも……やり通す覚悟はあるんだな!?」

アストルフォ「もっちろん!何があってもやり遂げてみせるよ!!」

ぐだ男「……いいだろう、キミのアイドル活動を認める……と言いたいところだが、肝心の事務職が無い」

アストルフォ「えー?そこはカルデアでなんとかしてよー」

ぐだ男「甘いっ!これが第一の試練……まずは自分の力で契約先を見つけてくるんだ!」

アストルフォ「む……分かった!ボクをアピールして、雇ってくれる人を探しだしてくればいいんだね!」

ぐだ男「その通り!さあ、行くんだアストルフォ!次世代の星になるために!」

牛若丸「(……何故かあるじ殿が燃えておりますが……とにかく応援しましょう!)」

>>575
アストルフォと契約してくれたサーヴァント(事務所)

パラケルスス

>>575
みんな外道好きだね……私も好き

謎のPデューサー「……素晴らしい、ぜひともウチの事務所と契約を……」

アストルフォ「え!ほんと!やったー!マスター、ボクやったよー!!」

牛若丸「こ、こんな短時間で……流石ですね」

ぐだ男「うむ……さて、そこの良かれP、この事務所には何人アイドルが?」

外道P「ええ、ここには……」

安価↓1
コンマ一桁分だけ所属(人選はその後再安価まで待ってね)

えい

>>580
賢者のP「他に4人のアイドルが所属していますよ」

安価↓1~4
元素事務所に所属するアイドル

アイリスフィール

>>583-586

アイリ「まあ!新人さん?さ、入って入って♪」

ぐだ男「あ、アイリさん!?アイリさんもアイドル……?」

アイリ「……そこで疑問系が入るのは何故かしらマスター?」ニッコリ

ぐだ男「あ、ごめんなさい……やめて薄目はやめて怖い」

ジャック「はむ……このクッキー美味しいね!」

デオン「ああ、まだまだ御代わりは……む?」

アストルフォ「っ!?キミは……」

牛若丸「む?今何かピリッと……」

デオン「……そうか、君も……」

アストルフォ「……まさか、こんな所で……」

『お互い、頑張ろう!』ピシッガシッグッグッ

牛若丸「……え?あるじ殿、今のは?」

ぐだ男「通じあったんだろう……何かが」

「……ちょっと!P、何アタシの知らない所で勝手にアイドル増やしてるのよ!」

ぐだ男「……ん?この声は?」

エリザ「……あら?牛若丸、アンタが新しく入ったの?まあ、日本文化系は居なかったけど……」

牛若丸「あ……いえいえ、私ではありませんよ!」ブンブン

エリザ「あらそう……ん?アンタが着けてるそれ……何処かで見覚えが……」

ぐだ男「(必死に静止している)」

エリザ「……ふん、まあいいわ……それより、新しく入ったのは誰?」

アストルフォ「はーい、ボクでーす!よろしくね、先輩♪」

エリザ「……え、せ、先輩……ふ、ふん!分かってるじゃない!」

ぐだ男「(……チョロい)」

エリザ「ふーん……顔とスタイル、それに声がいいわね……こう、アタシに負けず劣らずグッと来る物を持ってる……アンタ、才能あるわよ」

アストルフォ「ホント!?ありがとー!」

エリザ「ふ、ふん!でも、トップアイドルは私だからね!……でもまあ、あそこに勝つには戦力が必要だし……」

ぐだ男「……ん?何処かの事務所と争ってるのか?」

ソード・オブ・P「ええ……恥ずかしながら、その事務所のせいでここは倒産の危機にあるのです……」

エリザ「あのにっくき>>596が率いるアイドル軍団……アタシでも手こずってるのよ」

ギルガメッシュ

>>596

エリザ「あの金ぴか……金にモノを言わせてアイドル達を集めて、最高の設備を使って練習させてるの!」

アストルフォ「わー……何故かここにいないのに高笑いが聞こえてきたよ……」

エリザ「だから、貴女と私でアイツ等を凪ぎ払って、真のアイドルを目指しましょう!」

アストルフォ「……うん、せっかく契約してくれたんだもん!全力で力になるよ!」

デオン「もちろん、私も協力するよ……折角見つけた同士だ、君とならきっと新しい道が開ける」

アイリ「そうね……苦しい時間は終わり、ここからが逆転劇よ!」

ジャック「うん!みんなと一緒なら、きっと出来るよ!」

エリザ「みんな……!よーし、それじゃ改めて……エリザプロダクション!」

アストルフォ「ファイッ、オー!」

『『オーッ!』』

ぐだ男「いやあ、良かった良かった……」プルプル

牛若丸「ええ、何故かこう、胸に……」グスッ

五大元素P「それではマスター、彼をお借りします……これから過酷な特訓になりますが……あの子ならいずれは、金閣寺の頂上にたどり着くでしょう」

ぐだ男「ああ……頼んだぞ、パラケルスス」

パラケルスス「お任せください……では、またの機会に」

牛若丸「……さて、夜も更けました。帰りましょう、あるじ殿」

ぐだ男「そうだな……また次会ったら、どうなってるか聞いてみよう」

―――

ぐだ男「ん、とりあえず枕元に置いといて……」

牛若丸「はい……あの、本当に大丈夫でしょうか?」

ぐだ男「心配ないって……真のデュエリストは約束を破らないから、きっと元に戻るよ」

ぐだ男「それより、今日はありがとう牛若丸……色々と迷惑かけちゃったね」

牛若丸「いえ、そんな滅相も……!大体、私が新しい乗り物を欲しがったせいで……」

ぐだ男「いや、本当はロマンに頼んでみるつもりだったけど……自然な流れでデュエルが始まっちゃって……」

牛若丸「それに……他の方の相談に親切に応えていて……やはりあるじ殿には、人の心を励ます力があるのですね」

ぐだ男「んー……なんか、そう言われると照れるな」

牛若丸「ええ、何より私が励まされていますから、自信を持ってください!……それでは、ここでお暇させていただきますね」

ぐだ男「うん、本当にありがとうね!」

牛若丸「はい……あ、撫でる約束を覚えていてくれると、とても嬉しいです」

ぐだ男「うん、絶対忘れないよ……それじゃ、おやすみ……」

という訳で本日はここまで!

アイドル編とか、少し長続きしそうな題材は部分部分やってくよ!

明日は更新できるかわからないので、次の相棒を決めておこう!

>>610

アルジュナ

>>610
大切な方のノッブなアーチャー(cv,ガーチャー)把握

それではお疲れさまでした!

本日は更新なし
その代わりに昨日思い付いた小ネタを置いていきます

『ジャンヌと邪ンヌ~果たし合い編~』

ジャンヌ「……」トコトコ

邪ンヌ「……ちょうど一人で出歩いてるわね……さあ、計画を実行に移しましょう」

邪ンヌ「『マスターに頼まれたから付き合って』と言って二人きりでレイシフト、そしてそのまま果たし合いに……」

邪ンヌ「ふふ、あの女ならこんな虚言でも簡単に信じてくれる筈……今日こそ決着を着けてあげるわ!」

邪ンヌ「(さあ、ファーストコンタクトは慎重に……慎重、に……)」

ジャンヌ「……あれ?オルタじゃないですか、こんな所で何を?」クルッ

邪ンヌ「ひゃっ!?……や、やあ!ききき奇遇ね!?」

ジャンヌ「?ええ、そうですね……オルタ、今日はどうしたのですか?」

邪ンヌ「(ぐっ!初手からミス……!……しかし、ここはまだ計画の範囲外!巻き返しはできる!)」

邪ンヌ「あ、あのね……あの……その……」

ジャンヌ「……?」

邪ンヌ「(……また、そんな疑いの無い眼で私を見て……ああもうイライラするっ!早く、早く連れ出さなきゃ……!)」

邪ンヌ「あ、あの……付き合って、ほしいんだけど……」

ジャンヌ「え、何にですか?」

邪ンヌ「(ああもう!考えてた理由が思い出せない!でも、ここまでくれば勢いで……!!)」

邪ンヌ「その……二人きりになりたいの!話したいことがあるのよ!!貴女と、私で!」

ジャンヌ「…………」

邪ンヌ「(……どうだ?)」ドキドキドキ

ジャンヌ「……わかりました、では場所を変えましょうか」ニッコリ

邪ンヌ「(……よっしゃあああ!!やっぱり最後は勢いよジル!さあ、このままレイシフトへ……)」

「あら?まあ、まあまあまあ!!」

マリー「ビックリしました……まさか、貴女たちが仲良くなるなんて!」

邪ンヌ「な……マリー・アントワネット!?なんでここに!」

マリー「ヴィヴィア・フランス!いえ、たまたま通りかかっただけですわ……そんな事より、素敵よジャンヌ・オルタ!」

マリー「まさか、あそこまでジャンヌを嫌っていた貴女が、二人きりになりたいなんて!やっぱり人は分かり合えるのね、アマデウス?」

アマデウス「はは、そうだねマリー、まるで彼女は告白直前の女子のように顔を真っ赤にしていたよ」

アマデウス「あまりにも面白……珍しかったから、僕がエジソンくん作のカメラを構えるのは仕方ないよね、うんうん」ジーッ

邪ンヌ「な……違うわよ!あとそこの変態音楽家はそのカメラを止めなさい!こんがり焼くわよ!」

マリー「さあ、私たちの事は気にせず、どうぞ二人きりに!あ、もしよければ後で私にも聞かせてね?」

アレキサンダー「え?オルタお姉ちゃんどこか出掛けるの?じゃあ僕も連れてってほしいな!」ヒョコッ

ヘクトール「ん?買い物でも行くのかい?ならオジさん荷物持ちになってもいいぜ?」ヒョコッ

邪ンヌ「あ、アンタ等まで……!」

ジャンヌ「ごめんなさい、彼女は私と二人きりで話がしたいそうなんです……」

アレキサンダー「えぇー?久々にお姉ちゃんと遊べると思ったのに……」

ヘクトール「ま、それなら俺達が出る幕は無いわな。ほれ嬢ちゃん、二人でしんできな」

邪ンヌ「……なんでもない」

ジャンヌ「え?」

邪ンヌ「……っ、なんでもないと言ったのです!貴女と話すことなんて無いわよ、バーカ!!」ダッ‼

ジャンヌ「あ、ちょっと……!……行ってしまいました」

マリー「あら、オルタったら恥ずかしがりやさんね……」

アマデウス「やれやれ……この様子だと、思いを伝えるのは当分先になりそうだねぇ……」

―――

邪ンヌ「ふん!バーカ、バーカ……私の、馬鹿……」

『果たし合い編、了』

いったんここまで
風呂から上がったらもう一つのネタ、外道プロのアイドル達のプロフィールを
なお、>>1はアイマスは分からんので、普通の紹介文になるよ!

>>622
訂正
ヘクトール「ほれ嬢ちゃん、二人で楽しんできな!」

ヘクトールおじさんが平然と死ねなんて言うわけないじゃないですか!いい加減にしてください!(アキレウスは除く)

【アイドルNo.1】《白き杯系アイドル》アイリスフィール・フォン・アインツベルン
誕生日:2月1日 身長:158cm / 体重:52kg
スリーサイズ:B85/W56/H84
【紹介文】
外道プロをまとめる大黒柱!抜群のプロポーション、チャーミングな笑顔に多くのマスターはメロメロ!なんと、実年齢が10歳以下であるという噂も……!?
時には過激なコスプレで観客の目を釘付けに!ドスケベルンだからね、しょうがないね
ただし、年齢の話をし過ぎたりエロい目で下胸の辺りを凝視していると暗殺者に薔薇を摘まれるかも……

【アイドルNo.2】
《キラー天使系アイドル》ジャック・ザ・リッパー
誕生日:不明 身長:150cm / 体重:45kg
スリーサイズ:B69/W49/H71
【紹介文】
お菓子に釣られたちびっこアイドル!その愛らしい見た目から繰り出されるキレのあるダンスは破壊力抜群!
彼女に上目遣いで「おかあさん……」と言われたマスターが次々と失神!どこかのマフィアも溶けた!
ただし、彼女をお持ち帰りしようとしたファン(黒髭)が無数の矢に貫かれ、かつバラバラの状態で見つかったとの噂が……

【アイドルNo.3】
《白百合騎士系アイドル》シュバリエ・デオン
誕生日:10月5日……? 身長:157cm / 体重:45kg……?
スリーサイズ:極秘情報、らしい
【紹介文】
「友達(王紀)がオーディションに応募して……」の一言と共に現れた美しいアイドル!その中性的な顔立ちから、男女問わずファンが多い
なぜか彼女のライブが決定すると、『デオン専用WC』、『デオン専用シャワールーム』が建設されるという謎が!
そこを覗こうとする不届きものが謎の馬車に撥ね飛ばされたという噂も……
ちなみに、曲は知り合いに頼んで作ってもらっているらしい(お下劣な歌詞は変更しながら)

【アイドルNo.4】
《ドラ娘系アイドル》エリザベート=バートリー
誕生日:5月17日 身長:154cm / 体重:44kg
スリーサイズ:B77/W56/H80
【紹介文】
現在、人気急上昇中のドサ回りアイドル!バラエティでの汚れ仕事を一手に引き受けるその姿に感動したファン(ブタ)が多い
新年の挨拶として『焼き鉄板の上でドラゴンステーキの真似』を全国生放送したのも記憶に新しく、更に研鑽を重ねているようだ
ただし、何故か彼女が歌おうとすると機械の故障や突然の大雨、雷、嵐が巻き起こり中断されてしまう(ファンは『彼女が才能を持っている証拠』とのこと)ため、歌唱力は謎に包まれている
この件についてはプロデューサーも深刻な顔で俯いている……おい、こっち見て話してみろ

【アイドルNo.5】
《期待の流星系アイドル》アストルフォ
誕生日:不明 身長:164cm / 体重:56kg
スリーサイズ:B71/W59/H73
【紹介文】
経営困難な外道プロに突如現れ、『流星』のように人気を獲得したアイドル(本人曰く、そちらの方が合ってるらしい)
そのあざとすぎるまでの可愛さ、そして持ち前の元気に癒されるファンが急増、これからも人気を伸ばしていくのは想像に難くない
彼女がメンバーの中心となることで、外道プロがどのように成長していくのか……それは神のみぞ知る、安価のみぞ知るだろう
あと、何故か彼女にのみ『デオン専用施設』への入場許可が出ているらしい

という訳で本日はここまで、結構疲れた……増えてももうやらないかも

いやあ、デオンくんちゃん以外はスリーサイズがはっきりしていたから助かった……一人おかしいけどね!

というか外道プロという名前でいいのか……他の案があればどうぞ書き込んでください

明日は天竺のイベント内容次第で更新するかを決めますので、とりあえず続報を待ってます(お握りを食べつつ)

それではまた次回!GO west!

本日の更新もお休み……明日こそなんとか

お握り交換……だが逆に考えるんだ、我等はお握りを茨木ちゃんに食べさせ、彼女に会う機会を貰っていたのだと

神槍も三蔵も当たりませんでしたが、モーさんが可愛いので満足です

19:00くらいから始めるよ!

40連で☆5礼装が6枚くらい着て困惑(うち二枚はザビ子)

※牛若丸ちゃんへの撫で撫では朝一で終わらせました

アルジュナ「……外では世界が滅びているというのに、ここは平和ですね……おや?」

ぐだ男「……♪」フンフーン

アルジュナ「……マスター?なにやら嬉しそうですが、なにかあったのですか?」

ぐだ男「あ、アルジュナ!……いやぁ、生身の体は最高だなあ……ってさ」

アルジュナ「……はぁ?」

アルジュナ「悩み相談……ですか、なるほど」

ぐだ男「そ!アルジュナも何か悩みとかない?」

アルジュナ「いえ……それに、以前も言いましたが、あまり私を深く知らないほうが……」

ぐだ男「いいからいいから!ほら、遠慮せずにどーぞ!」

アルジュナ「(……まったく、このマスターは……)」

アルジュナ「……では、>>652についてなのですが」

師匠(ドローナ)と親友(クリシュナ)の仲が最悪で座に帰った時に胃が痛い

>>652
すまない……インド神話の知識が薄すぎて人間関係がわからない……
申し訳無いが再安価、>>652は好きなサーヴァント及び質問を書き込んでください、後々採用します

>>653
質問再安価↓

カルナが気になってしょうがない

>>655

アルジュナ「……カルナの事についてですかね……奴が気になって仕方ない」

ぐだ男「えっ、アルジュナってやっぱりカルナの事……」

アルジュナ「……マスター?冗談もほどほどに……」スッ

ぐだ男「うんごめん許して!……でも、どうするかなぁ……>>658

アルジュナ「……自分でも、この感情だけはどうすることもできず……」

ぐだ男「うーん……じゃあ、>>658してみたら?」

インド出身の人生の先輩ラーマに相談

>>658

―――

ラーマ「ふむ、それで余の元にか」

ぐだ男「そ、インドの先輩らしいし……三竦みを考えるとね」

ラーマ「……では、余はいざとなればカルナを止めればいいのか?……とはいえ、些か難題だな」

アルジュナ「……他にも、普段から感情を収める方法があれば、教えてほしいのですが」

ラーマ「うーむ、精神統一となると……>>672だな!」

>>660
安価>>662

つみき

>>662

ラーマ「これだ!」

ぐだ男「ほほう、積み木かぁ……でも、なんでラーマがこれを?」

ラーマ「ダ・ヴィンチ殿から『工作の余りでつい出来ちゃった!悪いけど貰ってくれない?』とな……」

ラーマ「しかし、これが何とも落ち着くのだ……単純な木片を組み合わせて形を作る……なかなか面白いぞ?」

アルジュナ「……ふむ、幼童の遊びですが、没入するにはこのような物のほうが良いかもしれませんね……借りていっても?」

ラーマ「ああ、良いぞ!」

―――

アルジュナ「相談に乗っていただきありがとうございました、マスター」

ぐだ男「いやいや、気にしないでいいって!」

アルジュナ「では、私はこれで……む?マスター、なぜ腕を……」

ぐだ男「いや、今日の相棒がまだ見つかってないから……さ、行こうかアルジュナ!皆が俺たちを待っている!」

アルジュナ「マスター……!?まったく、強引な……」ハァ……

アルジュナ「……それで、何処を目指すのです?」

ぐだ男「ん?とりあえず人に会ったら話しかけてく感じで……」

アルジュナ「ふむ……でしたらあそこに>>666がいますね」

エレナ

>>666

エレナ「あら?ハァイ、マスターとアルジュナ?」

ぐだ男「エレナ……また交信中?」

エレナ「もちろん!継続して行わないと効果がないもの」

アルジュナ「ふむ……彼女の独特なそれは私にもさっぱりです」

エレナ「……さて、悩み相談ねマスター?私はどちらかと言えば答える側なのだけど……」

ぐだ男「え、なんで知ってるの?」

エレナ「……こればかりは相談が必要ね、>>670についてよ」

カエル顔の青ヒゲ?アレ……深き者どもっぽいし解剖してみたい

エレナと青髭(術)とか触手の化け物と飛び交う光&UFOっていうB級映画どころかZ級映画にお似合いの組み合わせ

>>670

エレナ「ほら、ここにカエルっぽい顔したサーヴァントいるでしょ?アレ、解剖したいのだけれど?」

ぐだ男「へえ解剖……いや待って!ストップストップ!」

エレナ「ええー?お願いよマスター、あの顔、私のセンサーにすごい反応があるのよ!」

エレナ「きっと異星からの使者よ!じっくり調べたいの!」

ぐだ男「そ、そうは言っても駄目!」

エレナ「むぅ……なら>>674ならいい?それで我慢するわ!」

剣ジル

>>674

エレナ「ほら、アレの進化前みたいなのいるでしょ?アレの進化過程を観察させて!」

ぐだ男「剣ジルのほう?いや、というか進化すると決まったわけじゃ……」

アルジュナ「……妥協しておきましょうマスター、彼女もなかなか芯が強い」

ぐだ男「……うーん、観察するだけだからね?」

エレナ「ありがとうマスター!ふふ、必ず秘密を突き止めて見せるわ!」

アルジュナ「とはいえ不思議ですね……なぜ彼女はあそこまで謎を追い求めるのか……」

ぐだ男「多分、そこに謎があるからだよ」

アルジュナ「……やはりわからないな。おやマスター、あちらに>>679がいますよ」

カルナ

>>679
※あーあ、出逢っちまったか……

アルジュナ「…………」

カルナ「…………」

ぐだ男「(アカン)」

1、落ち着け、積木パワーだ

2、北米神話対戦再び

>>682

1

>>682

アルジュナ「(……落ち着け、先程貰った積木を思い出せ……!)」

アルジュナ「(まずは土台だ、それからバランスを取りつつ構造を……)」ブツブツ

カルナ「……おい」

ぐだ男「へ、へいよーかるでらっくす!」

カルナ「む?へいよーかるでらっくす……マスター、アルジュナは何を?」

ぐだ男「そ、それはさておきカルナ!何か悩みとかないかな!?」

カルナ「……ふむ、今は>>685だな」

ここだけの話、たまには兄らしく振舞いたい

>>685

カルナ「……マスター、少し聞いてくれるか」ヒソヒソ

ぐだ男「え?……な、なにかな?」ヒソヒソ

カルナ「……知っての通り、俺とアルジュナは義兄弟だが殺し合いをしなければならない因縁がある、のだが……俺もたまには、あいつに兄らしいことをしたいのだ」

ぐだ男「え……そうなの?」

カルナ「うむ……とりあえず、>>689などをな」

愛情

>>689-670

カルナ「愛情を伝えるために、なにか贈り物をな」

ぐだ男「……うん、いいんじゃない?てか、アルジュナが落ち着いてる今がチャンスだよ」

カルナ「……そうだな、アルジュナ……いいか?」

アルジュナ「(二等辺三角形……)……なんだ?」

カルナ「……これを」スッ

※カルナのプレゼント:>>693

宝具

>>693

宝具……どれだぜ?

1、鎧
2、槍
3、全部

>>698

ヤリがいいだろう

>>698

カルナ「……ほら」スッ

ヴァサヴィ『』

アルジュナ「」

ぐだ男「」

カルナ「……いらんのか?」

1、いるか馬鹿者!

2、授かりの英雄

>>700

ランサーから槍を取ったら何が残るというのか

>>700

アルジュナ「……馬鹿者!そんなもの受け取れるか!だいたい、ランサーが槍を手放すなど!」

カルナ「む……いや、俺にはまだブラフマーが……」

アルジュナ「……まったく!やはりこんな男と話すのではなかった!行きましょうマスター!」

ぐだ男「あ、ちょっとアルジュナ……そ、それじゃまたねカルナ!」

カルナ「……」

カルナ「……何が余計だったんだ?いや、やはり鎧も付けるべきだったか……」

アルジュナ「まったく……奴ときたら……!」

ぐだ男「……まあ、カルナなりの気持ちの伝え方だったんだよ……たぶん」

アルジュナ「あれではただの馬鹿ですよ!」

ぐだ男「まあ落ち着いて……あ、>>708がいる……」

アーラシュ

>>708

アーラシュ「よ、お前ら!……ん?アルジュナはどうしたんだ?」

アルジュナ「……」

ぐだ男「あー……そっとしておいてあげて……そうだ、アーラシュに悩みってある?」

アルジュナ「ん?悩みか……そうだな、俺の悩みっていえば、>>713だな」

頑健スキルを持ってるからと味見役にされる

>>713

アーラシュ「……なあマスター、俺のスキルに頑強ってあるだろ?」

ぐだ男「あー、確かにあったね……で、そのスキルがどうしたの?」

アーラシュ「実は、そのスキルで俺はこう、胃のほうも強くなってるんだわ……で、そのせいで毒味役を頼まれる……」

ぐだ男「え?毒味役……?」

↓1コンマ判定
数値が低いほどアーラシュのライフは……

はい

>>715

アーラシュ「う……まあ、今は胸焼けがするレベルで済んでるが……流石にキリがなくてな」

ぐだ男「そっか……ちなみに、料理を作ってるのは誰?」

アーラシュ「ああ、今厨房に立ってんのは……」

>>718+そのコンマ一桁目の分だけ対象追加

エミヤ

>>718
エミヤさん+5人
安価↓1~5

孔明

>>720-724

―――厨房

エミヤ「……最初はな、希望する者を集めて料理教室を行う、それだけの筈だったんだ」

エミヤ「自分の手で料理に挑戦したいジャンヌくんや、お菓子を作りたかったアリスくん……試食係も来てくれた。うん、本当に平和だった」



エミヤ「……平和だったのになぁ!」

エリザ「あっはっは!さあ、あの蛇娘に負けないくらい……燃え上がれ、アタシの料理……!!」

孔明「うぉぉい!厨房が火事なのだがー!?」

カルナ「(……黙々と赤い何かを食べている)」

アリス「ああ……燃えてる、なにもかも燃えていく……」

ジャンヌ「なんという事……ですが、今近付くのはとても……!」

エリザ「あは……!楽しいわ、とっても楽しいわー!!料理ってやっぱサイコー!!」

孔明「奴め、まさかバーサーカーに……おい!どうするんだそこの講師!」

エミヤ「あれ……この炎、なんだ……?何か凄いトラウマが……」

カルナ「……エミヤも既に正気ではない、ここは諦めて完食するしかなかろう」もぐもぐ

アーラシュ「うわー……俺が居た時より酷い……てか酷すぎるわ」

アルジュナ「……マスター、これはもう地獄だ、どうしようもない」

ぐだ男「……アルジュナ」

アルジュナ「……よろしいのですか?」

ぐだ男「うん、遅かれ早かれだと思うし……アレ(エリザ)に突っ込む気力も、もう残ってないんだ」

アルジュナ「……わかりました。ジャンヌさん、貴女の宝具でこの場の全員に無敵状態を」

ジャンヌ「え……ええ、ですが何を……」

アルジュナ「……神性領域拡大、キッチンに空間固定。神罰執行期限設定、全承認」

カルナ「……む?」モグモグ

アルジュナ「シヴァの怒りをもって、魔の料理の根源をここで絶つ」

エリザ「アハハ……ん?何この感覚……ハッ、もしかしてアタシ、料理の神様から天啓を!?」

ぐだ男「やっちゃえアルジュナ!」

アルジュナ「……『破壊神の手翳(パーシュパタ)』!!」カッ‼

――――――

―――

ぐだ男「嫌な……事件だったね」

孔明「キッチンを丸ごとか……いや、あのまま放置しておいた場合を考えると、これが最善だったのだろうな」

エミヤ「爺さん……オレ……オレは……!」

ジャンヌ「え、エミヤさん?しっかり……!」

カルナ「ふむ……やはり人を救うのは俺よりお前の仕事だな、アルジュナ」モグモグ

アルジュナ「……マスターの指示があってこそです、というか貴様はいつまで食べる気だ……」

カルナ「……だが、ここにいる全員を救ったのはお前だ」

カルナ「……ありがとう、よくやってくれた」

アルジュナ「……」

ぐだ男「カルナ……」

アルジュナ「……戻りましょうマスター、今ので私も疲労しました……休息を」スタスタ

ぐだ男「あ、うん……」

アリス「(……ありすへ、男のツンデレはすごく見苦しいです)」カキカキ

アリス「(やっぱり、女の子同士の方がキレイだなって私は思いました)」カキカキ……

ぐだ男「……それじゃ、今日はここまでにするね」

アルジュナ「ええ、そうしましょう……全く、マスターやあの男のせいで今日はとんでもない一日でしたよ」

ぐだ男「う、うん……ごめんね」

アルジュナ「……ですが、まあ……悪くはなかった、ですね……それでは、また」

ぐだ男「あ……うん!それじゃ、またよろしくね!」

アルジュナ「……さて、今日一日考えていた図面を起こしてみますか……まずは土台から……」

―――後日、積木に没頭しすぎたアルジュナの部屋に宮殿が出来ていたのを知るのは、また別のお話……

―――キッチン跡

「……ぶはぁ!……あれ?なんでアタシこんな所に……?」

エリザ「確か……事務所の中で、アイドルは料理もステータスって話になって……」

エリザ「Pから何か調味料的な物を貰って……味見してたら……うーん、また頭痛が……」

エリザ「……ま、いいわ!なにか成し遂げた気はするし、きっと倒れるまで練習してたのよね!」

エリザ「さあ、みんなに特訓の成果を見せてあげなきゃ!リーダー(アイリ)には負けないわよ!」

エリザ「さあ、目指せトップアイドル!!」

本日はここで終了します
エリちゃんが来なければきっとただの試食大会になってた……はず……たぶん

絶望した!超級を回ってる途中、間違えてキャスター多めで火山に突っ込んでしまい絶望した!

というわけで次回の相棒、>>744で行きます

セイバーリリィ

>>744
可愛いほうの父上了解
ドラマCDのリリィまじ天使、そして出会ってしまったモーさんもまた天使……

それではまた次回!

>>1です、とりあえず重要(?)なご連絡を

何故かR板移転要請スレにこのスレが書き込まれていたため、あちらに移動する可能性が出てきたので、報告しておきます

一応、不服申し立てはしましたが現在運営からの正式な返答は無く、ブッダが寝ていれば通知無しで強制的にあちらの板に飛ばされる場合があります

移転したスレッドはdat落ちするようなので、このスレが消えたらR板でここのスレタイを探してみてください
※一応R-18なので注意

とりあえず現在考えてるプラン

1、飛ばされた直後、こちらに新スレを建てて進行

2、飛ばされた後、あちらの方を埋めてから新スレを建てる

3、飛ばされる前に>>1000行って次スレに行こう

>>1的には2か3でいこうかと思う、不本意な移転とはいえ自分のスレを腐らせたくないし

あと今日は更新できません、ザンネン5を見なきゃなんだ……すまない

明日はおもいっきり暇なので、>>1の目覚めと共に開始できる、その場合3のプランが狙えるけど、無通知だとタイムリミットがねぇ……

再開します!

人いるかわからんので、ゆっくり投下

ぐだ男「ふぁ……さてと、今日は誰と……おや?」

リリィ「……あ!マスター、おはようございます!」ペコリ

ぐだ男「おはよう、リリィは今日も剣の修行?」

リリィ「えーと……実は、X師匠が……」

ヒロインX『セイバーたるもの、休息を取るのも大切です!今日はゆっくり休みなさい!』

ヒロインX『それでは、私は昨日見つかった新元素アルトニウムXの回収に行ってきます!ひゃっほーう!!』

リリィ「……というわけで、何をしようかと考えていたところで……」

ぐだ男「相変わらずだなぁ……あ、それなら聞いてほしいんだけど……」

リリィ「……なるほど、サーヴァントの皆さんとお話して、悩みを解決する……」

ぐだ男「それで、もしよければリリィにも着いてきてほしいんだけど……」

リリィ「え、いいんですか?……わかりました、お役に立てるかわかりませんが、精一杯頑張ります!」

※リリィと行動することで、『ゆるふわ時空』が発生することがあります
安価先のコンマ一桁目が0、またはぞろ目だと……

ぐだ男「うん、ありがとう!……ところで、リリィには悩みはないの?」

リリィ「え、私ですか……そうですねぇ、>>760とかですかね?」

モーさんと仲良くなりたい

>>760

リリィ「あの……モードレッドさんと仲良くなりたいのですが……」

ぐだ男「え、モードレッドと?」

リリィ「はい、私には彼女の父親である、という自覚はないのですが……友達にならなれると思っているのです」

リリィ「それで、この間話し掛けようとしてみたのですが……」

リリィに話しかけられたモードレッドの状態

1、オレは叛逆の騎士、モードレッドだぜ?

2、うわぁぁぁぁ白い父上だぁぁぁぁ!?

>>763

2

>>763※ぞろ目→ゆるふわ時空発生

―――

リリィ「……あ、あの!モードレッドさん?」

モードレッド「……あ?誰だよ……って……」ピタッ

リリィ「……?」

モードレッド「(……うぇぁぁぁ!?目の前に天使が、いや白い父上!?こんな不意打ち耐えれねぇよ!)……いや、落ち着け……落ち着けオレ……」ブツブツ

リリィ「……あの、大丈夫ですか?」

モードレッド「お、おおおおう!だ、大丈夫なんだぜ!?ととと、ところで何の用なんだぜ!?」

リリィ「あ、その……私と……あれ?」

会話中に起こった不思議現象:>>766

セイバーウォーズ再び

>>766

「ええい、この偽物が……!」

「それはそちらもでしょうに……はぁ!」

モードレッド「ん……あれは、また父上!?」

リリィ「あれは……X師匠、いえZさん……その誰とも違う方です!」

セイバーα「真のセイバーはこの私です、この養殖物がっ!」

セイバーΩ「野生のセイバーが何を……これからは大量生産がブームなんですっ!!」

リリィ「……またサーヴァント界から来た方々なのでしょうか?」

モードレッド「ちっ……下がってろ白い父上!全ての父上はオレが倒す!」ジャキン‼

リリィ「あ、モードレッドさん……!」

モードレッド「うぉぉぉぉ!くたばれ父上ぇぇぇ!!」ダッ

α、Ω『獲物がノコノコ来やがったなカリバー!!』カッ‼

リリィ「モードレッドさーん!!」

―――

リリィ「……と、うやむやになってしまって……」

ぐだ男「……ソッカー(思考放棄)」

リリィ「やはり私も嫌われているのでしょうか……」

ぐだ男「……うーん、多分リリィなら大丈夫だと思うよ?」

リリィ「……そうですね!まだ諦めるわけにはいきません!」

ぐだ男「そうそう、その意気だよ……ん、あそこにいるのは>>773?」

槍トリア

>>773

Lオルタ「む……マスターにリリィ、何をしているのですか?」

リリィ「あ、ランサーアルトリアさん!ラムレイもお元気ですか?」ナデナデ

ラムレイ「バルヒィン‼」

Lオルタ「ああ、今朝も餌をたくさん食べていた……よければまた遊びにこい」

リリィ「はい!美味しい人参持っていきますね!」

Lオルタ「……うむ」

―――

Lオルタ「ふむ……悩みですか……」

ぐだ男「そ、何かないかな?」

リリィ「馬のことでしたら詳しいのでお任せください!」

Lオルタ「……そうですね、>>361でしょうか」

>>775
わあいどっか飛んでった、安価下

馬にばかり乗ってたら歩く脚力がなくなった

>>777

Lオルタ「……その、情けない話なのですが……」

ぐだ男「ん?」

Lオルタ「……実は、現界してからずっとラムレイに乗りっぱなしだったので……歩く感覚を忘れてしまったというか……」

Lオルタ「これでは非常時に困るので……なんとかしたいのですが」

リリィ「なるほど……マスター、こんな時はどうしましょうか?」

ぐだ男「……そうだね、>>780してみようか」

レオニダスブードキャンプを開こう!

>>780

レオニダス「ようこそ、我がL・B・Cへ!」

Lオルタ「……マスター、これは?」

ぐだ男「うん、レオニダスがトレーニングルームで何か始めたって行ってたから、見学ついでに……」

レオニダス「なぁるほど、確かに脚力の低下が見受けられますな……しかぁし!このトレーニングに参加すれぱ、以前の倍、いや10倍の筋肉は保証しましょう!!」

Lオルタ「あ、いや……そこまでは」

レオニダス「同じランサークラスの仲です!さあ、レッツスパルタ!」

↓1コンマ一桁判定
高いほど効果あり

えのもたいあー

>>782 コンマ0→ゆるふわ時空

レオニダス「ハァァァァ!これが計算され尽くしたトレーニングですッッ!!」

Lオルタ「なるほど……!敵陣を駆け巡った時の感覚を思い出してきた……!」

レオニダス「そうです……もっと……もっと熱くなれよぉぉぉ!!」

リリィ「ハァ……ハァ……もう、限界ですぅ……マスター、そちらは」

ぐだ男「」シーン

リリィ「マスターッ!?」

スパルタ式トレーニングの結果!ランサーアルトリアの肉体は>>785のような変化がッ!!

人馬一体

>>785

1、ラムレイ、これからも共に戦場を駆けるぞ!

2、『文字通り』になっちゃいました

>>788
安価↓2

1

2

>>791

ぐだ男「み、水がおいしい……」

リリィ「大丈夫ですかマスター……あっ、レオニダスさんたちが出てきました!」

レオニダス「お待たせしましたマスター……これにて彼女のトレーニングは終了です」

ぐだ男「うん、ありがとうレオニダス……きっとオルタも喜ん……で……」

「やあ、待たせたなマスター」

リリィ「な……ランサーアルトリアさん、その体は……!?」

Lオルタ(kモード)「ん?ケンタウルスモードだが、なにか?」

ぐだ男「」

レオニダス「そう!ケンタウルス、それは強靭な肉体と神代の叡知を持つ最高の生命!」

レオニダス「かの有名なケイローン殿のように、彼女もまた最高の霊基再臨を果たしたのですマスター!」

Lオルタ「ふ……これこそまさに人馬一体か……なるほど、悪くはない」

Lオルタ「マスター、これでさらに貴方のお役に立てると……おや?」

ぐだ男「」

リリィ「……返事がありません、ただの屍のようです」

レオニダス「あまりの嬉しさに気絶なさいましたか!はっはっは……」

ぐだ男「モドシテ……モドシテ……」

ケイローン先生かな?

リリィ「……あの、大丈夫ですかマスター?」

ぐだ男「うん……なんだか変な物を見た気がするけど……多分夢だよね、うん」フラフラ……

リリィ「ああマスター、そんなにフラフラ歩かれると……」

ぐだ男「え……あたっ!?」

ぐだ男とぶつかったサーヴァント:>>799

アンデルセン

>>799 コンマ0→ゆるふわ時空

アンデルセン「いたた……馬鹿者!どこに目を付けて……なんだ、マスターと白セイバーか」

ぐだ男「あ、アンデルセン……大丈夫?」

リリィ「あの、お怪我などは……」

アンデルセン「いや、大丈夫だ……それよりマスター、また面倒事か?お前の目が死んでいる時はいつもそうだ」

ぐだ男「……実は……」

――――

アンデルセン「なるほど……それはまた馬鹿みたいな状況だな、こっちの頭まで痛くなってくる」

アンデルセン「だが……解決する手立てが無いわけではないな」

ぐだ男「え、本当に!?」

アンデルセン「まあ落ち着け、あくまでも噂だ……我々サーヴァントは霊基によって姿形が変わる、その辺は理解しているな?」

アンデルセン「その馬女の姿も、霊基に異変が起こったから変質したのだろう……だが、そのような現象を落ち着ける方法があるとの事だ」

アンデルセン「確か……>>803が詳しく知っているとのことだったが」

ダヴィンチちゃん

>>803 コンマ0→ゆるふわ加速

ダ・ヴィンチ「やあぐだ男くん!ごめんね、まだ呼符は補充してないんだ」

ぐだ男「あ、そうじゃなくて……」

ダ・ヴィンチ「ん、なになに……ああ、アレのことね!なるほどなるほど……」

ダ・ヴィンチ「……えーと、どうするんだったかなぁ……この間新作に追われてた時に偶然編み出したんだけど……」

リリィ「あの、お願いします……マスターがとても困ってるので……」

ダ・ヴィンチ「うーん……あ、そうだ!確かそのサーヴァントの前で>>807>>809すればいいんだった」

>>770

だってリリィの世界観はふわふわだもの。

だめでござる。今日は断食するでござる、と言う

爆破解体

>>809 行動:爆破解体
人物だけ再安価

1、メッフィー
2、他の人物
>>812

あっ、がだった...すみませんかと見間違えました...
安価ならエミヤ(アサシン)

黒髭

令呪をもって命じる

>>812

黒髭「んんwマスター、拙者の力が必要と聞いて!なんでもお馬さん系ガールを元に戻すためだとか!」

ぐだ男「ねえダ・ヴィンチちゃん、チェンジは?」

ダ・ヴィンチ「我慢しておくれ、考えた結果これが最適なんだ……」

リリィ「あの、黒髭さん!よろしくお願いしますね!」

黒髭「うぉぉぉぉ!キタキタキタ!リリィ殿に応援されるとは……来てない、いま拙者最大のモテ期来てない?」

黒髭「……で、具体的には何をすればよいのでごじゃるか?」

ダ・ヴィンチ「うん、その子の前で>>815を爆破解体すればいいんだよ」

カレイドスコープ

>>815
ダ・ヴィンチ「これを爆破したら、霊基を一瞬元の状態に引き戻すから……その間に引っこ抜いちゃえ!」

黒髭「んー、何すかこの髭のお爺さん……まあ、可愛いおにゃのこを爆破するよりはマシですが」

ぐだ男「ちょ、ちょっとダ・ヴィンチちゃん!これ何処に持ってたの……!」

ダ・ヴィンチ「んー、取引先からのプレゼントというか……まあ深く考えないでくれたまえ!」

リリィ「マスター、早く行きましょう!放っておけば、他のサーヴァントの方々にケンタウルスモードを見られるかも……!」

ぐだ男「……分かった、急ごう!」

―――

Lオルタ(kモード)「む、マスター……先程は気分が悪そうでしたが……おや?そこのキモいのは……」

黒髭「フハハ、直球ですな!だがその蔑む視線も……良い……」

Lオルタ(kモード)「……マスター、こいつ踏み砕いても?」

ぐだ男「ちょっと待っててね……さ、黒髭!早くやっちゃって!」

黒髭「了解ですぞマスター!まずはこの概念礼装にメッフィーからお裾分けしてもらった爆弾を取り付けて……」

Lオルタ(kモード)「おい、一体何を……」

黒髭「さあ皆さまカウントダウンです!!3……2……1……はい、ポチっとな!!」ポチッ

↓1コンマ一桁判定
9以下で黒髭も☆になる

>>819 ゾロ目なので……

カレスコ『』ドカァァァン!!

Lオルタ「何を……っ!?なんだこの魔方陣は……動けない!?」

ぐだ男「よしリリィ、本体を引っ張り出すぞ!」ググ……

リリィ「お任せください!……よいしょ、よいしょ……!」グググ……

Lオルタ「な……貴方たち……!」

黒髭「さあ、観念して拙者の愛を受け入れるでござるぅ!!」ピョーン

ルパンダイブした黒髭への天罰:>>822

マナプリ化……qpしか残らないけど

>>822

ダ・ヴィンチ「はい、お疲れさま♪」ガシッ

黒髭「……あれー?ダ・ヴィンチ氏いたの?あとなんで拙者の頭をアイアンクロー?」

ダ・ヴィンチ「いやぁ、これから一旦オチになるから……てなわけでぐだ男くん、ここにQP 置いとくからね?」チャリン

黒髭「あ、そうですか溶かされる感じですか……っていやぁぁぁ!?せっかくのモテ期なのにぃぃぃ!?」ズルズル

リリィ「マスター、あちらは……」

ぐだ男「気にしないで……それより、もうちょっとで……それっ!」

Lオルタ「あっ……!」スポッ

Lオルタ「はぁ……はぁ……」

ぐだ男「……大丈夫?」

Lオルタ「……マスター、なぜこのような事を……!」

Lオルタ「この状態より、ケンタウルスモードのほうが能力は上がっていました……!実際、☆5のステータスぐらいにパワーアップして……」

Lオルタ「もっと貴方のお役に立てると思ったのに……なぜ戻したのです!」

リリィ「ランサーアルトリアさん……」

ぐだ男「……」

1、そのままのオルタのほうが好きだから

2、いや、流石にアレは無いから……

>>827

1

>>827

ぐだ男「……いや、流石にアレはねぇ……」

リリィ「そうですね……それに、ラムレイのお世話する時にも面倒になりそうですし……私もこちらのほうが……」

Lオルタ「マスター、リリィ……」

Lオルタ「……仕方ないですね、今回のことは騎乗の夢として忘れておきましょう……それと、マスター?」

ぐだ男「ん、どうしたの?」

Lオルタ「あの……先程の術式で、脚のほうもトレーニング前まで戻ってしまったようなので……」

Lオルタ「……起こしてもらえると、助かります」

一旦中断、続きは夕方辺りから?

もうかなりゆるふわだよ……2割ってこんな簡単に出るんだね

正直強い星4礼装って数えるほどしかないと思う

突然だけど、今回のイベントってかなり良いよね
ストーリーは良いし、三蔵ちゃん可愛いし、何より礼装が良い
ぐだ子悟空は可愛さと性能、配布による限凸までの簡単さがトップクラス、モーさん礼装はモーさんの魅力であるカッコ可愛さが天限突破だ
そしてAPを使わず、かつBPという目覚ましセット要因を使わずに進められる素材集めクエストは好評価できる
BOXガチャや羽根集めクエストがないけど、真面目にこれからのイベントもこんな感じでよくね?って思いました

そんな事を思ってたら今の時間まで寝てた、AP溢れまくりじゃないですかやだー!
再開はちょっと待ってね

Lオルタ「……ありがとうございますマスター、それでは……」

ラムレイ「バルゥ……!」

リリィ「ええ、それではまた……!」

ぐだ男「いやぁ……なんとかなって良かった。さてと、まだ時間あるし、他のサーヴァントを探してみよっか」

リリィ「はい!この調子で頑張ります!」

リリィ「……おや、マスター!あそこに>>838さんがいますよ!」

式(アサシン)

>>838 ゾロ目→ゆるふわ時空

式「ん……なんだ、マスターか……」ゲッソリ

ぐだ男「あれ、式……なんかやけにやつれてるような……」

リリィ「あの、何かあったのですか?」

式「……そうだな、あんな頭わるい現象、オレ一人じゃどうにもならないし……」

式が体験したゆるふわ現象>>840

カルデアスのレイシフト先がリヨ時空に繋がった

それはやばいな…

>>840

式「……見せてやるから、着いてこい」

ぐだ男「あ、ちょっと……いったい何が起きてるんだ?」

――――――

マシュ「……不味い、復旧を早くしないと……先輩!?」

ロマン「ぐ……全力でやってるけど、これは……ああ、ぐだ男くん!良かった、ちょうど呼び出して説明しようと思ってたんだ!」

式「……なんか、どうにもならなさそうだったから連れてきたぜ」

マシュ「……そうですね、先輩にも伝えておかないと」

ぐだ男「マシュ……いったい何があったんだ?」

マシュ「それが……カルデアスの新たなレイシフト先が見つかったんですけど……」

ロマン「その場所が……なんと、ここではないカルデアなんだ」

ぐだ男「……え?ドクター、それってどういう……」

ロマン「……多分、平行世界のカルデアだと思うんだけど……」

ロマン「おそらく、あちらで何か……特異点になりかねない何かが起こってしまい、そのせいでこちらのカルデアスに影響が出てしまったんだ」

リリィ「……その、原因はなんなのでしょうか?」

マシュ「カルデアスからデータが流れ込んできたのですが……おそらく、あちらの世界で>>845が起きたのが原因かと」

☆6サーヴァントをめぐるマスター同士のバトルロイヤル

ソロモン(4月馬鹿)のときのような状況

手ごわかった...

>>845

ロマン「……どうやら、あの世界もこちらと同じく……人理が崩壊したらしいんだけど……」

ロマン「……あちらでは、カルデアのマスター……つまり、ぐだ男くんのような人物が、魔術王を打倒したようなんだ」

ぐだ男「え……それってつまり……」

マシュ「そうです……人理は修復され、人類史は元の姿を取り戻した……はずだったのですが……」

リリィ「え……?はずだった?」

マシュ「……そこに、新たな崩壊の原因として……魔術王の立場を乗っ取ったのが……あの世界の>>850さんなんです」

主人公

なんで安価なのに「あいつならやりかねない」と思ってしまうのか・・・

>>850

マシュ「あちらの世界の先輩が……新たな世界崩壊の原因となってしまったのです」

ぐだ男「え……俺?」

リリィ「そんな……別世界とはいえ、マスターがそんな酷いことするはずが……!」

「はっはっは、気付いたようだね諸君」

式「……!おい、この声は……!」

マシュ「……間違いありません、彼方のカルデアからの通信です!」

リヨ子「……そう、私こそが新たな世界の王、ぐだ子……いや、ここではリヨ子と名乗らせてもらおうかな」

ぐだ男「……え、何あの説明しがたい形状の生命体は」

マシュ「そんな……本当に先輩が!?」

ロマン「なんてこった……まるで瓜二つ、いや平行世界なら当然か……!」

ぐだ男「え……?なに、みんなアレが俺とそっくりに見えてるの?」

リリィ「は、はい……少し目が死んでるところ以外は、完全に女性の方のマスターそのものだと……」

ぐだ男「……えー」

式「……な?頭イタくなってくるだろ?オレんとこはこういうのあんまり体験したこと無いんだ、ちゃっちゃと終わらせてくれ」

ぐだ男「あ、式には普通にアレに見えるんだ、良かった……そうだね、とりあえずは……」

ぐだ男「……ねぇ、そっちの世界の俺……いや、リヨ子だっけ?なんでまた新しい特異点なんて作ったんだ!」

リヨ子「ん?……ああ、君がそちらの世界の私かい?ハハ、そっちは頭身がしっかりしてるんだね。オフィシャルだから当たり前か」

リヨ子「それで……世界を滅ぼす理由、だっけ?そんなの、>>859に決まってるじゃないか」

宝具スキップ実装されないから

いつまでたっても宝具演出スキップ機能がつかないから

>>859

リヨ子「ふむ……ぐだ男くん、だったね?……君は、戦闘システムについてどう思うかな?」

ぐだ男「戦闘……システム?いや、なんの事だ?」

リヨ子「とぼけなくていい……いや、確かに運営は他のシステムについては多少頑張って修正してきたと思うよ?」

リヨ子「でもね……君はまだ辿り着いていないと思うけど、私の究極の願いたる改善……すなわち『宝具スキップ』については、ついに最後まで……終章まで実装されなかったんだよ」

ぐだ男「宝具……スキップ?」

リヨ子「そ、宝具スキップ。戦いはスピーディーに行われるべきだろう?何度も何度も同じ映像見ても飽きるし」

でも宝具倍速だと台詞が変になるんだよな、「その心臓ゲイボルク!」とか

リヨ子「私がこの世界を見限ったのは……確か六章での事だった」

リヨ子「また最後の方にあの小便王が出てきてイベント戦闘になるんだけど、奴の宝具がね……長い……とにかく長い。2分はあったんじゃないのアレ、2倍速で」

リヨ子「訳分からん詠唱くっちゃべった挙げ句、パワーアップしたマシュに全ガードされるんだから笑い者だよね、また小物化が進んだよって」

リヨ子「しかもさ?さらに七章であいつパワーアップして、宝具演出も新しくなったけど……また長くなってんの、5分くらい」

リヨ子「んで色々あって終章、最終決戦に突入したんだけど……あいつ、5回連続で戦闘になるんだよね」

リヨ子「そんで、体力が5割と2割を切ると一気にチャージMAXにするスキル使ってくんの、つまり一回の戦闘で10分はあいつの宝具演出、わかる?」

リヨ子「もうね、ホッカホカですよスマホ。まだ3月だったからいいけど、夏にコレやられると死ぬよ?気をつけてね?」

なお今回のイベントで更に「豚の息子」というあだ名がついた模様

リヨ子「まあそんなこんなで五回目を乗りきって、ああ、やっと終わる……って時に、こんな事言い出しやがった」

小便王『おのれ人類史め!どこまでも小賢しい抵抗を……こうなれば我が宝具の最大出力で全て焼き尽くしてくれる!』

リヨマシュ『先輩、最後の一撃が来ます!……大丈夫です、全て……護りきってみせます!!』

リヨ子「マシュがなんかエンディング前の格好いい台詞言ってたり、復活した所長やら今までの特異点の連中が応援してた気がするけど……もう、私の頭には一つの感情しか無かった」

リヨ子「……またあれか、長いんだよいい加減にしろ糞運営、ってね」

小便王『滅びろ人類ど……ぐえーーっ!?』

リヨ子「……で、気付いたらソロモンの首絞めてた、確か4月1日ちょうどだったかな?」

ヤwバwイw腹痛いw

グランドアヴェンジャーリヨぐだ子…

ぐだ男「…………」

マシュ「…………」

リリィ「…………」

ロマン「…………」

リヨ子「あらドン引き?いや、確かに自分でも信じられないパワー出てたね……一万年と二千年生きた経験のお陰かな?」

リヨ子「と、まあ……そんな感じで運営に反逆すべく、この世界の王になった訳ですよ。事情はOK?」

ぐだ男「……う、うん……分かった、何もかも分からないけど、とりあえず分かった」

ぐだ男「……でも、運営に文句を言う場所はそっちにあるんだろう?なんでこの世界にまで……」

リヨ子「甘い、とても甘いよぐだ男くん……あんな4コマで本当に言いたいこと伝わると思ってるの?多分ろくにネームすら見てないよあいつら」

リヨ子「こっちが対応に満足できたのはエレナ抱き枕だけなんだよ、何あれ三段落ち?ジェットストリームアタック?」

リヨ子「……だから、オフィシャルの方のカルデアも乗っ取ってしまえば流石に運営も黙ってられないでしょ?」

ぐだ男「そんな……」

リヨ子「さて、それじゃどうしようか……手始めに、そっちの世界に>>880でもしてみようかな?」

エネミーを送り込む

ぐだ男に憑依

>>880
リヨ子「うーん……通信もつまらないし、ちょっと体借りるね?」

ぐだ男「へ……ぐっ!?」ガクッ

マシュ「先輩!?」

リリィ「マスター、しっかり……!?あれ、なんで女性の姿に……?」

ぐだ子?「……ふーん、成る程成る程……頭身が高いとこんな感じなんだ……ふむふむ」

式「……おい、お前まさか……」

ぐだ子?「ふふ、やっとオフィシャルに入ることが出来た……元の体よりちょっと性能は落ちてるけど……」

ぐだ子?「さあ、まずは手始めにそこのデミサーヴァントに>>884してやろう!」

令呪で運営に口汚い手紙を送らせる

>>884

ぐだ子「さあ、令呪を以て命じる!盾子よ、運営への不満点を苦情として書き綴りなさい!」

マシュ「な……ぐ、腕が勝手に……先輩、やめて……!」

マシュ「……ストーリーに一枚絵を追加して下さい、早くレベルと絆を全解放して下さい、なにより私の宝具レベルを……ああ、書きたくないのに手が止まりません!」

ロマン「大丈夫かいマシュ!……ねぇ本当に書きたくない?正直に言ってみて?」

式「(……ちっ、マスターとの線が混在して……なんて面倒!)」

ぐだ子「おや、そこにも情熱的な目で見つめてくれるお嬢さんが……キミには>>890をさせてあげるよ」

巌窟王を弄ってくる

特に理由の無い悪意がエドモンを襲う

>>890
ぐだ子「そうだね……あのウザい厨二病を葬ってきてもらおうかな?」キュイン‼

式「はぁ……!?ぐ、体が……!」

リリィ「な……エドモンさんを!?ですが何故……!」

ぐだ子「ふふ、あのサーヴァントの声優は大の型月ファンだ……その担当サーヴァントに死の概念をぶちこめば、声優のガチャも爆死するようになり……運営への不満が爆発し……」

ぐだ子「反旗を掲げた彼の元に、多くの声優ファンや彼を尊敬するマスター達、そしてマフィアなどが集い、運営へと襲いかかる……ふふ、完璧な作戦だろう?」

マシュ「な……なんて恐ろしいことを……!」

葬(ほうむ)るじゃなくて弄(いじ)るでは?

>>893
わーい、間違えた……なぜか物騒な言葉に変換されるのは間違いなくリヨ子のせい

訂正投下

>>890
ぐだ子「そうだね……あのウザい厨二病を思う存分弄ってきてもらおうかな?」キュイン‼

式「はぁ……!?ぐ、体が……!」

リリィ「な……エドモンさんを!?ですが何故……!」

ぐだ子「いや、だってあのサーヴァント、何言ってるか全然わかんないし……」

ぐだ子「実は私のカルデアにあいつ来てないのよ、だからもう殺っちゃうしかないじゃん?精神的な意味で」

マシュ「な……なんて恐ろしいことを……!」

式「ぐ……中二ポエムはこの業界の魅力だったはず……てかオレだって本当は……くっ!?」

次スレは…

ぐだ子「さて、最後はキミだよ、なかなか届かなかった事前登録サーヴァントくん?」

リリィ「マスター……お願いです、目を覚ましてください!」

ぐだ子「ふふ、無駄無駄……彼の意識はぐっすり眠っているよ」

リリィ「……そんな事ありません!マスターは、沢山のサーヴァントの悩みを聞いてきてくれたんです!」

マシュ「……そうです、マスターなら……どんな時でも諦めず、打開策を見つけてくれるはず!」

ぐだ子「…………」

↓1~5コンマ判定
コンマ0かゾロ目があれば……

はい

>>902-906
※リヨには勝てなかったよ……

ぐだ子「……ん、なんか言おうとしてたかな……でも大丈夫、もう黙らせたから」

リリィ「マスター……!」

ぐだ子「さあ、最後の令呪だ……白百合騎士は>>909すること!」

ぐだ子に御奉仕

>>909 ゾロ目

ぐだ子「さあ、その可愛い体で私に御奉仕……っ!?」

リリィ「え……?」

ぐだ子「……っ、リリィ……!」

リリィ「っ、マスター!?大丈夫ですか!」

ぐだ男?「……最後の、令呪を以て……式の頭を……思いっきり叩いて!」キュイン‼

リリィ「え……!そんな、なんでですかマスター……あ、体が……!」

ぐだ子「……ぐ、なんだ……一瞬意識が……あれ、令呪どこいった?」

リリィ「し、式さん……ごめんなさいっ!」パァーン‼

式「え……おい、いったい何事……‼」ガクッ

マシュ「……マイルームにエプロンとかの差分を……リリィさん、何を!?」

ぐだ子「……まあいいか、御奉仕が無理ならこっちからヤッちゃいましょう……さあ、お楽しみの時間よ?」ワキワキ

リリィ「……!」

「…………いいえ、悪夢はここで終わりよ」

ぐだ子「……な」

シャキィン!!

マシュ「……!令呪の効果が消えた……?いえ、それより先輩が斬られました!?」

リリィ「あ、貴方は……」

「……ごめんなさいねマスター、逃げ足が早かったみたい……届く前に消えてしまったわ」

ぐだ男「…………」

マシュ「先輩、しっかり……!……あの、式さん」

両儀式「ええ、とりあえず貴方への呪縛も『殺して』おきました……ですが」

リヨ子「……やってくれたね、ぐだ男くん」

マシュ「これは……また通信?」

リヨ子「せっかくそっちで色んな事しようと思ったのに……ま、油断したこっちのミスね」

リヨ子「いいでしょう、今回の頑張りに免じて少しの間だけ見逃してあげるよ……でも、忘れないでね」

リヨ子「運営が悪を成す限り……私は彼等を滅ぼす存在であり続けるって事を……」

リヨ子「さて、所長でも弄って遊ぶか……それじゃ、またねー」

ロマン「……通信途絶、カルデアスからの反応も消滅……助かった、のかな?」

マシュ「はい……ですが、彼女はきっとこれからも続けるのでしょう……永く、苦しい戦いを……」

ぐだ男「……ん?ここは……」

マシュ「……先輩!良かった、目を覚ましました!」

リリィ「マスター、大丈夫ですか……!?」

ぐだ男「マシュ、リリィ……そっか、俺は確か……」

式「……まったく、酷い目にあった……なんか頭にたんこぶできてるし……」

ぐだ男「ごめん……なんか、無我夢中で変な命令を……」

マシュ「……ですが、先輩のお陰でカルデアは救われました」

ぐだ男「……そっか……それは……良かった、な……」ガクッ

マシュ「先輩?……どうやら、安心して眠ってしまったようですね」

リリィ「えっと……それじゃあ、お部屋まで連れていってあげましょう!」

マシュ「はい、私もお手伝いします」

式「……二人いれば充分だし、オレは帰るぜ?頭痛いし……」

ロマン「うん、機械の調整はボクに任せて!二人とも、ぐだ男くんを頼むよ」

リリィ「はい!それでは、肩をお借りして……」

ぐだ男「…………」

―――

マシュ「そうですか、先輩は今日も皆さんの悩みを……」

リリィ「ええ……もしかしたら、私が着いていったから、マスターはこんなことに……」

マシュ「いえ、そんな事は……それに、何が起こったとしても、先輩は私達を迷惑とは思わないでしょう」

リリィ「マシュさん……」

マシュ「……これからも、一緒にマスターを支えていきましょうね、リリィさん」

リリィ「……はい!精一杯頑張りますとも!」

―――

マシュ「さあ、先輩の部屋に到着です」

リリィ「はい、ゆっくり下ろして……」

ぐだ男「…………」

リリィ「……ふふ、移動中もずっと眠ってましたね」

マシュ「そこが先輩の特技ですから……それでは先輩、また明日起こしにきますね」

リリィ「お疲れさまでした、マスター……またよろしくお願いします」

ぐだ男「…………」

さて、本編はここで終了します

残り70ちょい、あと小ネタを挟んで次スレかな……なんとか間に合いそう

とりあえず、>>1の文才で何か見たいネタとかあれば書き込んでください、頑張って書いてみます

次スレは>>950切ってから建てますので、よろしければこれからもお付き合いください

次回更新は明日を予定、それではまた!

あ、あと次スレのタイトルも案があれば……!>>1が考えると無難なやつになるので
それでは!

例えばぐだ男以外のキャラ(アンデルセンとか)が相談に答える形式とか?

リリィちゃんはなぜ「うざい厨二病」でエドモンのことだと分かったんですかね...

酒呑「ハァ……うちも坊主に会いに行きたいのに……あっちのカルデアに縁が無かったなんて、つらいわぁ……」

リヨ子「そうかい、なら私がそんな男のこと忘れさせてあげるよ……」

酒呑「……あらぁ、こっちのマスターはんも素敵やねぇ……ふふ、美味しく食べてあげるさかい、楽しみましょ♪」

アーッ、いけません困ります、ここから先はR板ですハイ!

リリィはその……リヨ子がきっとウザい厨二病(エドモン)みたいなルビ振ってただけだよ……うん、たぶんきっとおそらく

あ、茨木のつもりが酒呑になってた
刹那で勘違いしちゃった、まあいいかカルデアに来ない奴なんて
……ごめんね?

さて、アイドル編をちょっとだけやりましょう
おおまかなシナリオは考えたので、とりあえずここを片付けたら決戦編に突入?ま、安価挟む以上プロットなんて崩壊するだけなんだがな!

1、ユニット編
2、特訓編
3、資金編

>>939、これの中から選んでね!

どこにも行けない茨木ちゃんも居るんですよ!

2

>>940

―――外道プロ風雲録~特訓編~―――

ぐだ男「え……特訓に付き合ってくれ?」

アストルフォ「そ!なんでも、来るべき決戦のためにそれぞれの能力を高めておけー、ってPがね?」

エリザ「ただ、普段通りのトレーニングじゃつまらないでしょ?だから子イヌ、アンタが痺れるようなメニュー考えなさいよ!」

ぐだ男「んー……それぞれのメンバー分となると……そうだね、アストルフォには>>943、エリザベートには>>944の特訓をしてもらおう」

あざといポーズ

BBちゃんのおっぱい揉んでくること

>>943-944

ぐだ男「じゃあエリザベートは……はい、コレ」

エリザ「ん?何コレ……何処かのアドレス?」

ぐだ男「なんか……その人が新作に出れるか分からないってイジケてるとかなんとか……」

ぐだ男「だから……とりあえずなんかイタズラでもして気を紛らわせてあげてきてもらっていいかな?」

エリザ「……なるほどね、その子、実は私のファンと見たわ!大好きなアイドルの登場で、その子に元気を与える……」

エリザ「確かに、アイドルにもってこいの特訓ね!それじゃ、ちょっと行ってくるわ!」

エリザ「……んー、でもこのアドレス、知ってるような……なんか一時期通ってたような……ま、いっか♪」

アストルフォ「ねぇねぇマスター、ボクはボクは?」

ぐだ男「……うん、それじゃポーズの練習してみようか、かなりあざとい奴」

アストルフォ「む……あざとい?ふむふむ、あざといかぁ……あんまり考えた事なかったけどなぁ」

ぐだ男「まあ天然だしね……とりあえずネットとかでポーズを調べて挑戦してみるんだ」

アストルフォ「ん、オッケー♪……で、他のメンバーの分も考えてくれるの?」

ぐだ男「そうだね……じゃあ」

デオンの特訓:>>947
ジャックの特訓:>>948
アイリの特訓:>>949

セクシーな水着で写真撮影

アイス棒を美味しそう(意味深)に食べる

コスプレファッションショー撮影

>>947

デオン「……で、マスターはこれを私に着てくれと?」

ぐだ男「うん、やっぱりデオンにはこっちの人気を高めるために……ね?」

デオン「む……キミの頼みとはいえ……コレはなかなか……」

アストルフォ「ダ・ヴィンチちゃん渾身の一作らしいよ!ボクも着てみたいなぁ……」

デオン「うん……それじゃ、少しだけ……少しだけなら……うん」

>>948

ジャック「ねーおかあさん、私は?」

ぐだ男「はいジャック、これ」ポイッ

ジャック「ん……あ、アイスだ!ありがとう……はむ!」

ぐだ男「……」パシャパシャ

ジャック「ふぇ?おかあはん、らにとっへるの?」ペロペロ

ぐだ男「うん、大丈夫だから続けて続けて……うんうん」パシャパシャ

アストルフォ「……マスター、絵面がアウトだよ……」

>>949

アイリ「え、コスプレ撮影?でも、それっていつも通りじゃ……」

ぐだ男「いや、今回はとあるサーヴァントの協力を得て、他のみんなの服を投影……ゲフン、用意してもらったんだ!」

アイリ「え、つまりみんなの服を着れるの?それは……いいわね!私も素敵だと思ってた服とか沢山あったもの!」

アイリ「どれにしようかな……式ちゃんみたいな和服もいいし、ネロちゃんのドレスも……ふふ、心踊るわ♪」

ぐだ男「(……という訳で、任せたぞエミヤさん)」

エミヤ「(なんでさ)」

ぐだ男「さて……個人のトレーニングはこんなところかな?」

アストルフォ「うん、みんな満足そうだったし……ありがとねマスター☆」テヘペロ

ぐだ男「うむあざとい、さて、後は……」

アストルフォ「ん?まだ何かあったっけ?」

ぐだ男「まあ……あとはチームの結束を深めるためのトレーニングをね」

アストルフォ「結束……いいねいいね!で、どんな特訓?」

ぐだ男「とりあえず……全員で>>955に挑戦かな?」

D○SH村作成

>>955

―――???―――

アストルフォ「……あれ、マスターここは?」

エリザ「ちょっと……なにコレ?何処かの裏山?」

ジャック「緑がいっぱい……空気が美味しいね!」

アイリ「あら……?これはマスターからの手紙?どれどれ……」

『自給自足、すべし……講師は呼んでます』

デオン「講師……?いったい誰が?」

>>958:外道プロアイドルに農業の基礎知識を教えるサーヴァント

クーフーリン

クー・フーリン「よう、嬢ちゃんたちが新しい挑戦者かい?」

エリザ「あ……アンタは!」

アストルフォ「あ、ボク知ってる!大人気アイドルの『YARIO』のボーカル、クー・フーリンさんだ!」

クー・フーリン「ま、最近は農業系アイドルを継ぎたいって連中も増えて来たがな……どいつもこいつも気合いの足りねぇ連中でよ?」

クー・フーリン「こっちは手加減するつもりは毛頭ねぇ……帰るなら今のうちだぜ?」ゴゴゴ……

デオン「(……なんという威圧、これがトップアイドルのオーラというものか……!)」

エリザ「……ハッ、上等よ!アタシは全てのアイドルの頂点に立つんだもの、これくらいでビビってられるもんですか!」

アストルフォ「そうそう、それに自分たちでご飯を作るのって楽しそうだしね!」

デオン「ふむ……これも試練というなら乗り越えてみせるさ」

ジャック「うん、わたしたちも頑張るよ!みんなと一緒に!」

アイリ「ふふ……外道プロ所属アイドルの力見せてあげるわ!」

クー・フーリン「……へっ、コイツら中々骨があるじゃねぇか……面白い!」

エリザ「さあ行くわよみんな!この試練を越えた先に、きっと輝けるブロードウェイへの道があるんだから!」

―――このあと、講師のクー・フーリンが謎の食中毒により倒れ、企画は水の泡になったのであった……

ちょっとご飯食べてきます
まだまだ小ネタ募集

貴様のせいでこのスレも破壊されてしまった……おのれリヨ子ォォォ!!

……このセリフ言わせてまったく違和感ない公式漫画ってなんなんですかね、ええ

bar『未実装の集い』

茨木「儂は……儂はただ酒呑と一緒に戦いたいだけじゃったのに……」ゴクゴク

茨木「散々ボコられ、ヘタレキャラ属性を付けられた挙げ句イベント後は放置とは……もう面子丸つぶれなんじゃが……」ハァ……

イアソン「いいじゃん、そっちは……オレなんてバトルキャラすら用意されてないんだぜ?」グイッ

イアソン「みんな、オレが魔術王の刺客だったこと覚えてないよね?あの魔女とヘラクレスの事のほうがボスとして印象強いもんね?」

イアソン「……チクショウ!オレだってヘラクレスと並んで戦場に出るくらいはしたかったよ!クソステなのは分かってるから!」ガタッ

シータ「マスター、こんばんわ……あら、先客の方々が」

イアソン「君は……確かシータ君だったね、どうだい?君も旦那さんと一緒に実装されなくて運営に不満があるんだろう?」

茨木「そうじゃそうじゃ!ほら、こっち来て飲もう!上質な酒なら悪酔いしても問題ないしのう!ほれ!」トントン

シータ「は、はあ……それでは」クイッ

―――2時間後

シータ「それでれすねぇ~、わたしの服をラーマさまに着せてみたらピッタリでぇ~……あ、茨木さんお酒どーぞ♪」

茨木「ア、無理ッス、これ以上はリバースしそうッス」ガクガク

シータ「あらぁ~?茨木さん鬼なのにもう限界ですぅ?アハハ、面白~い!……とりあえず、注いでおきますね」

イアソン「あ、あの……シータ君、いや姐さん?もうその辺に……」

シータ「嫌ですぅ~、まだまだラーマさまの格好いいとこ、可愛いとこ話してないですぅ~!」

シータ「イアソンさんだってぇ、ヘラクレスさんの伝説をいっぱい話したじゃないですかあ、私も負けませんよぉ!」ヒック

イアソン「いやでももう夜も遅いですし……イタタ!?やめてアームロックやめて!これ以上いけない!?」

―――4時間後

シータ「ん~……さて、それじゃ帰ります!マスター、お勘定……」スタスタ

二人『…………』チーン

シータ「それではお二人とも~、また誘ってくださいね♪」バタン……

茨木「…………」

イアソン「……茨木くん……あれだね、世の中って……」

イアソン「結局、愛がなにより最強になるよう出来てるんだね……」

茨木「」チーン

イアソン「あ……駄目だ、完全に死んでるわコレ……」

>>1の中では酔っぱらうとシータちゃんが攻めになる、てか結局残り二人がどう足掻いてもヘタレなので攻めを作らねばならなかった

では、新スレを立てたいと思いますが……ぐだ男かぐだ子か多数決で
↓1~3までお願いします!

ぐだ男

>>979-980
ぐだ男で決定、では最初の相棒を兼ねて、スレタイにもう一人サーヴァントを追加しようと思います

↓1~3でコンマが一番大きい書き込みのサーヴァントを採用

カリギュラ

ビリーですね
【スレタイ案】
【FGO】ぐだ男「お悩み相談!」ビリー「安価の早撃ち勝負!」【安価】

これで行こうと思いますが、他に何か案があれば書き込んでください
>>1は注意書きをまとめてるまでに書き込んでくれるとありがたいです

同じサーヴァント二連続は不可にするとか

>>987
ふむ……やはり相談相手が同じサーヴァントばかりになるのは駄目ですかね
では次スレから、『そのスレ内での同一サーヴァントが2回相談相手となる』のは無効とします(ただし、相談相手ではなく、解決に必要な時や>>1の判断で出番が必要な時は出てくるようにします)

【FGO】ぐだ男「お悩み相談!」ビリー「安価の早撃ち勝負!」【安価】
【FGO】ぐだ男「お悩み相談!」ビリー「安価の早撃ち勝負!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466342148/)

次スレ立てました!
このスレの残りは埋めてください……
いやあ、移転されなくてよかった!

乙。1000 なら宝具スキップ実装

芸能

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