木原マサキ「幻想郷だと?くだらん。」(ゼオライマー×東方((12)



~???~

マサキ「ここはどこだ……?」

マサキ「確か俺はゼオライマーに乗り、八卦の愚か者達を……」

マサキ「……思い出せない、というより思い出したくない。」

マサキ「小型の次元連結システムは……ちゃんとあるな。」ゴソゴソ

マサキ「ひとまず探索としよう。」

~森~
マサキ「次元連結システムに問題はなし……」

マサキ「少し試してみるとしよう、次元連結システム起動。」

つ天と


            . -‐ニ ̄ニ‐- .
       _/           \_
 =二 ̄ /               ',  ̄二=
     ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄

――― 从,,i ;         `. 、 .尢r、――――――
      /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
       ``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^

~焼け野原~
マサキ「次元連結システムのエネルギーを引き出した大きな爆発」

マサキ「発動した本人は消滅しない自動防壁」

マサキ「ゼオライマーに乗っていなくてもアレは使えるという事か」

マサキ「威力は多少劣っているが……な。」

???「あらあら……面倒な事をしたわね」
マサキ「誰だ貴様は」

???「あら、人に名を聞く前に、自分から答えるのが礼儀じゃないかしら?」

マサキ「……俺は木原マサキ、冥王だ。」

???「私は八雲紫、ここを管理している……って感じ。」

マサキ「ここを?一体何なんだこの世界は。」

紫「この世界は幻想郷、現実世界とかけ離れた世界。」

マサキ「幻想郷………」

紫「貴方は人間ね?恐らく幻想入りしてきたのね。」

マサキ「幻想入り、だと?」

紫「たまに、存在を忘れ去られた死んでも未練のある人物は幻想入りすることがあるの、貴方のようにね。」

マサキ「なるほど、つまり俺は完全に死んだという訳か。」

マサキ(つまり、三久もゼオライマーもない………)

マサキ「それで俺にどうしろと?」

紫「別に?ただそれを伝えに来ただけよ。」

マサキ「そうか……一つ聞かせろ、この幻想郷とやらに科学者はいるか?」

紫「科学者……?まぁ、いるって言えばいるけど。」

マサキ「教えろ、言っておくが拒否権などない。」

紫「怖いわねぇ……教えるわ、河童よ。」

マサキ「河童だと……?俺をおちょくってるのか?」
紫「別に?信じる信じないは貴方次第。」

紫「この世界は妖怪が普通にいるから、気を付けなさいね。」

紫「他になにか知りたいのなら、博霊神社に行きなさい。」
そう言うと紫は消えた

マサキ「妖怪だと……?ふん、笑わせる。」

マサキ「そんな戯言で俺が怯えるとでも思っているのか……?」

マサキ「まあいい、その博霊神社とやらに行くか」

小道

マサキの回りを妖精が飛び回る。

マサキ「しかし……本当に何なんだこの世界は」

マサキ「どこを見ても羽の生えた小さな女ばかり……気色悪い。」

マサキ「少しからかってやるとしよう。」

つ○<ピカー‼
※次元連結砲です

グシャッ
ベシッ!

マサキ「フハハハ!!出力を下げているのにトマトのように潰れていく!」

マサキ「目障りな奴は全員こうだ……俺から失せろ。」

マサキは妖精達にそう言った

妖精達は逃げていった。

ひとまず安価取ります

マサキの出会う東方のキャラ
>>9
まだ全然知らないので紺珠伝キャラは無しの方向で……

幽香

マサキは道に迷っていた
マサキ「………チッ、あの女に地図でも貰えば良かったか」
マサキ「しかし……なんだこの花の多さは。」

マサキ「ちょうどいい、目印でここら辺を焼き払うとしよう。」
つ天と


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     ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄

――― 从,,i ;         `. 、 .尢r、――――――
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       ``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^

マサキ「これでよし、………ん?」

幽香「……………」

マサキ「……………」

幽香「謝りなさい、今なら許してあげる」

マサキ「俺がそんな善人に見えるか?」

幽香「見えない」

マサキ「そういうことだ。」

幽香「じゃあ死になさい」

マサキ「ほう、この俺を殺すつもりか……面白い。」
マサキは次元連結システムを構える

マサキ「チリ一つ残さず、消滅させてやる……」

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