マサキ「ギヒヒ!ガヴリールちゃんのまんまんw」モミッ (14)

ー深夜ー

ガチャ

マサキ「ぎひひっピッキング成功 待ってろよ愛しのガヴリールちゃん!今俺の愛をわけてやるからなぁ!」そろーりそろーり


???「Zzz・・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490289895

マサキ「ハァ・・ハァ・・ガヴリールちゃんが悪いんだぞ・・いつも照れ隠しでツンツンしやがって・・」




???「・・・・」

マサキ「そんな悪い子ちゃんには夜這いだぁ!」ガバァ!


マサキ「んほぉぉおおおおお!いい匂い!いい匂い!
    ギヒヒ!ガヴリールちゃんのまんまんww」モミッ










変態仮面「それは私のおいなりさんだ」

マサキ「!!?」

マサキ「ヒッ!ヒギャアアアアアアアアアアアアアアア!!??」


変態仮面「うるさいな・・近所迷惑だぞ貴様」


マサキ「おまっ!おまぇ!ガヴリールちゃんの部屋で何してる!?この変態!
    この正義のヒーローマサキ様が退治してやるぅ!」

変態仮面「変態?心外だな私はただ四人の女子高生をストーキングしてる
     見知らぬおっさんを退治しにきただけだ
     私の同級生ラフィエルに頼まれてな」


マサキ「すっストーキング!?デタラメ抜かすな!
    あの四人は俺の大事な恋人だ合法だ!
    そして俺はおっさんじゃないイケメン高校生だ!」



変態仮面「ふむ・・どうやら自分の都合のいい妄想をしてるようだな
    お前の正体は無職40代のおっさんだイケメンでも高校生でもない
    もちろんあの四人とも面識はない現実を見ろ」




マサキ「そっそんなわけ・・!ああああああああああああああ!!!!」←自分の正体に気づく



変態仮面「現実から逃げるとは変態の風上にも置けぬ奴だ
     

俺 が お 前 に 本 当 の 変 態 を 見 せ て や る!!」



マサキ「うっうるさい!!俺のひとときを邪魔しやがって!!しねっ!!」ゴウッ!!



変態仮面「ハァ!!」ヒョイ

マサキ「避けた!?」


変態仮面「喰らえ!!地獄のジェットトレイン!!」むぎゅぎゅーー!!!!

両足を背中の後ろで両手で掴むポーズとった状態で
飛び上がり、 股間から相手の顔面に向かってダイブし、
そのまま地面を滑り続ける。
変態仮面の必殺技である

マサキ「ぐぎゃあああああああああああああああ!?くせえええええええ!!!!」


変態仮面「まだだ!!まだ終わらんぞぉ!!」

マサキ「ヒッヒィ!!助けてヴィーネママ!!」

マサキ「うっうわあああああああああ!!!!」ダッ

マサキ「!?」
マサキの逃げた先にあったのは
蜘蛛の巣のように張り巡らせたロープだった
マサキはまさしく捕食者に捉えられた昆虫そのものだった

変態仮面「苦悶蜘蛛地獄」


変態仮面「さあぁ!!フィニッシュだ!!地獄のタイトロープ」シュルシュル


マサキ「ひぃぃいいいいいママぁぁああああああああああ!!!!
    いやだいやだ!!現実に戻りたくないぃぃいいいいいいいい!!
     ガヴリールちゃんとちゅっちゅっしたりヴィーネママにあまえたり
      ラフィエルのおっぱいもみもみするんだあああああああ!!」

マサキの首にロープが巻き付く

相手の首にロープをまきつけ、
ロープの片方を高いとこに縛りつける。
そして縛り付けた部分からロープをまたいだ変態仮面が、
股間から相手の顔面に向かって滑り降りダイブ、
後方の壁と股間とのサンドイッチにしてしまう。
変態仮面の必殺技である

http://youtu.be/TazA0tBsdnk

マサキ「ヒィィイイイ!!くっくるなああああ!!」

変態仮面「・・・・・・・・」シュルシュルシュルシュル




マサキ「いやだ!!いやだあああああああ!!助けてえええええぇぇええ
    もう悪さしませんからああああ!!」

変態仮面「お前はそう言って何人女性の心を傷つけた!
貴様も同じ目にあえ!!」

むぎゅ!!!!

マサキ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」ガクッ

変態仮面「もう手遅れだろうが現実と向き合え痴れ者が・・・・」


変態仮面「成敗!」

こうしてマサキは逮捕された後サターニャの魔界通販の力でインポになり町に平和が戻った
魔界通販の効力が切れるのにかなり時間がかかることになるのは知るまでもなかった


終わり
http://youtu.be/xSSWsTZ51bo

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