モバP「シンデレラの冗談」 (29)



※隠語・下ネタ控えめ
※ブラックジョーク改変ネタ注意



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Q.解散したアスタリスクを再結成させるために必要なものは何か?


A.時間



幸子「フフーン!どうです?ボクの作ったお弁当の味は!」


モバP「幸子は可愛いなぁ」


幸子「ボクがカワイイのは当然ですっ!でも今は、料理の味の事を聞いてるんです!…もしかしてまだ食べてない?」


モバP「食べたさ。それでも幸子は可愛いよ」



仁奈「酔っぱらいの気持ちってどんなでやがりますか?」


志乃「仁奈ちゃん、そこにエナドリが二つあるでしょう?」

志乃「これが四つに見えるのが、酔っぱらいさんの気持ちなのよ」


仁奈「エナドリは、いっこでやがりますよ?」



経済学会にて、ある人物が発表した重大な定理について、多くの質問があった


イギリス人「その定理は経験によって裏付けられているだろうか?」


ドイツ人「その定理はいかなる基本定理から演算されたものであるか?」


ちひろ「その定理を営利活用することはできますか?」


モバP「貴女はアイドル活動に興味ありますか?」



ちひろがモバPに、商売の話を始めた。

「良い話がありますよ。今後あなたが望んだSR・SSRが引ける確率を100%にしてあげましょう。」

「スタミナも常にMAX、ライブバトルも負け無し、デレステでの全ての曲を初見ノーミスでクリアできるようになるでしょう」

「ただ…報酬としていただきたいものがあるんです」

「貴方の家族の魂…そして、今後生まれるであろう子孫の魂全てを、未来永劫、地獄で苦しめさせていただきたい」



モバPは少し考え、答えた

「話がうますぎる」



Q.

貴女がよく読む本は何ですか?


A.

文香「最近は剣と魔法の世界の作品でしょうか」

乃々「少女漫画…ですけど…」

珠美「し、身長が伸びる体操全集…」

蘭子「禁断のグリモア!(クトゥルフ神話入門です!)」

朋「8割当たるタロット術」

 


結論
アイドルが好む本はファンタジーが多い。




若い頃『偉大』なクリエイターになるのが夢だと皆に語っていた女性がいました。

『偉大』の定義は何かと尋ねられ、女性はこう答えました。


「世界中の人々が私の商品を買って、人々の深い感情を揺さぶり、絶叫させ、悲しみ、傷み、怒りさえも与える、それが私が言う『偉大』です」

現在、彼女はCGプロで各種ガチャとドリンクを作っている。



ひょんなことから765プロのプロデューサーがCGプロの面接を受けることになってしまった

ちひろ「アイドルに手を出したことはありますか?」

765P「やっぱり出さないとまずいですかね?」



ちひろ「みちるちゃん、貴女がパンを3つ持っているとします」

ちひろ「かな子ちゃんに頼み込んで、パンを2つちょうだいと言って、貰ったとします」

ちひろ「そのあと私がパンを一つちょうだいって言ったら、貴女の持ってるパンは一体幾つですか?」



みちる「一個も持ってません!」




晶葉「この椅子に座って日頃から考えていることを自由に喋ってくれたまえ!」

晶葉「もしそれが嘘だったら、ビーッ!と音が鳴るはずだ!」


まず初めに棟方愛海が装置を頭に付け、椅子に座りました。

「アタシだってねぇ!こー見えて、いっつもトップアイドルになることを考えてるんだよっ?」

「ビーッ!ビーッ!」


次に神谷奈緒が座って喋り始めました。

「皆がギャーギャーうるせーから言ってやるけど!あたしは別に、いつもアイツの事考えてるってワケじゃ…」

「ビーッ!ビーッ!」


最後にフレデリカが椅子に座って喋り始めました。

「アタシいつも考えてるんだけどー」

「ビーッ!ビーッ!ビーッ!」





「なぁ、君はアイドルに恋したことがあるか」


「あぁ、プロデューサーだって恋はする。たまたま相手がアイドルだったというだけさ」


「そうか…そうだよな…アイドルに恋したっていいんだよな」


「なんだよ、もしかしてお前」


「うん…立場上、許されない恋かと悩んだこともあったけど、お前の話を聞いて安心した」


「アイドルに恋するのはいけないことじゃない。恋は素晴らしい。恋の炎は誰にも消せやしない」



ちひろ「燃やせ」




とあるアイドルがちひろの怒りを買い、懲罰エリアに連れていかれた。

そこにはいくつもの部屋があり、執行官のちひろがいうには

「さあ、好きな部屋を選びなさい。決めるまえに部屋を覗いても構いませんよ」


第一の扉が開く。財前時子のムチに逃げ惑う小関麗奈がいた。

第二の扉が開く。片桐早苗に関節技を決められまくる双葉杏。

第三の扉が開いた。見ると、プロデューサーと肩を寄せ合って棟方愛海が本を読んで寛いでいる。


「ここがいいです。この部屋にしてください」

アイドルがいうと、ちひろが部屋の戸口で叫んだ。

「交代です!終わっていいですよ!」

プロデューサーが部屋を出ていった。



晶葉「出来たぞ!アイドルロボットANZ型だ!」

晶葉「このそっくりさんロボットを使えば、アイドル活動の労力が今までの半分になるだろう!」


杏「二台ちょーだい」



杏「何もしてないのに罰を受けることってある?」


モバP「あるわけないだろそんな事」




杏「じゃあさ、なんで私は怒られてんの?」



渋谷凛が事務所の廊下を歩いていると、八神マキノに呼びとめられました。


「落としたわよ…あら、これは…プロデューサーが使っていたハンカチ…?」


凛はちょっとポケットを探っていましたが

「…落としたかもしれない」

「ありがと、マキノ。拾ってくれたんだ?」


「いえ」

マキノは胸元から手帳を取り出すと、何か書きながら言いました。

「佐久間まゆからの依頼でね、この事務所に何人泥棒猫がいるのか調査して欲しいって」



乃々「不安なんですけど…はぢめての一人のライブなんですけど…心細くて消えそうなんですけど…」


モバP「気持ちは良く分かる。実は俺もライブ初めてだからな」


乃々「」



輿水幸子が、初めてのパラシュートによる降下を前にプロデューサーに歩み寄った。


幸子「ププププロデューサーさん!質問させていただきます!もしパラシュートが開かなかったらどうすればいいんですかっ!?」


モバP「もしメインパラシュートが開かなければ、逆側に予備パラシュートがあるから、そっちを開け」


幸子「じゃ、じゃ、じゃあ!もし予備パラシュートが開かなかったらどうすればいいんですかっ!?」


モバP「俺がもう一式新品持ってるから取りに来い」



今まさに愛海に襲われようとしている、クラリスが神に祈りました。

「この少女にキリストの教えを授けてください。」


しかしクラリスの願いも虚しく、愛海はクラリスに飛びかかり覆い被さりました。


そして、愛海は手を合わせて何かブツブツ言いはじめました。

「天にまします我らの父よ、今日もたわわなお山を与えてくださったことに感謝いたします。アーメン。」



橘ありすと八神マキノと佐久間まゆがアイドルの採用面接を受けた。


まず橘ありすがモバPに呼ばれた。

モバP「1+1はいくつですか?」

ありす「1+1は2に決まっています」

モバP「ほう、きっかり2なんですか?」

ありす「…そうです。ぴったり2です。間違いありません。論破です」


次は八神マキノが面接室に入った。

モバP「1+1はいくつでしょうか?」

八神マキノ「おおよそ2になるわね」

モバP「およそ?ぴったり2ではないのですか?」

八神マキノ「何事にも絶対なんて無いもの。だから平均して2。誤差率10%の範囲だから、統計的にはおよそ2ということができるわね」


最後は佐久間まゆが面接を受けた。

モバP「1+1はいくつですか?」

佐久間まゆはゆっくりと立ち上がり、ドアの鍵とカーテンを閉めてモバPの隣に座った。

そして胸元を開きながら、モバPの耳元でこっそり囁いた。

佐久間まゆ「1たす1をいくつにしましょうかぁ?」



マストレ「佐久間。しばらく見ないうちにだいぶ変わったな。」

マストレ「髪を伸ばしているせいか、年不相応な色気を放っているというか…」


まゆ「私は佐久間じゃありませんよぉ♪」


マストレ「なんてこった!」




ある墓にこんなことが書いてありました


196人のプロデューサー、ここに眠る


近くを通りかかった新人神父はこう言いました


「一つの墓に何百人も埋まっているのですか?」




これにてネタ切れです

こんな変な小ネタを最後まで読んでくれてありがとう

これも単なるお茶濁し作品ですが

一回でもクスリと笑ってくれたらうれしいです

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