苗木「山田くんが同人誌を書いてるって!?」 (159)

ネタバレ注意

葉隠「あぁ!モノモノマシーンから必要な道具一式をゲットしたらしいべ!」

苗木「す、すごいよ!僕は今まで何千冊と同人誌を読んできたけど・・・」

苗木「絵、ストーリー、キャラクター・・・
   どれも卓越した素晴らしさを備えているのは彼の作品くらいだと思うよ!」

葉隠れ「そんなにすげえんか・・・こうしちゃいられねえ!」

葉隠「早く山田っちにリクエストするべ!」

苗木「うん!」

苗木(モノクマ・・・今回ばかりは感謝するよ!)

苗木「山田くん!」

山田「うおおおおおお!!!!!」ズバババババババ

苗木(す、すごい・・・!これが超高校級の同人作家・・・!)

葉隠「す、すげえべ・・・」

大和田「おう、お前らも来たか」

苗木「うん・・・山田くんにリクエストしようと思ったんだけど・・・」

大和田「今は声をかけねえ方がよさそうだぜ・・・」

なにやってんだ、ヤンキー

山田「おやァァっ!?そこのお三方は何をしているのですかァーッ!?」

苗木「山田くんが同人誌書いてるって聞いて、
   ぜひリクエストしたいなぁと思って・・・」

山田「ほほーう?だがしかァーし!僕は僕の好きなようにしか書かないのです!!」

苗木「そ、そっか・・・でも・・・1つだけ言わせてほしいんだ!」

苗木「僕は、霧切さんたちが乱れる姿を見たいっ!!!」

葉隠「よ、よく言ったべ苗木っち!」

山田「苗木誠殿・・・」ポン

石丸「兄弟が乱れる姿オナシャス」

山田「僕がその程度の事を考えていないとでも?」キリッ

苗木「山田くん・・・!それじゃあ!」

山田「皆さんは黙って全裸待機してればいいのだっ!!!」

大和田「うおおおおお!!見直したぜ山田ァ!!!」

葉隠「これからはタダで占ってやるべ!」

苗木「山田くん・・・ありがとう!一生ついていきます!」

ワー!ワー!ワー!

霧切(騒がしいわね・・・はっ!?)

霧切(苗木くんがあんなにいい笑顔に・・・!!)

霧切(これは調査が必要だわ)



苗木(待ち遠しいなあ・・・)ソワソワ

苗木(眠れないし、少し散歩でもしよう)

苗木(あれ・・・?ドアに紙が挟まってる・・・)

苗木「ええっと・・・」

<配布は0時ちょうどからだぜ、ベイベー   123   >

苗木(これは!・・・時間は・・・もう過ぎてる!!)

苗木(急がないと!)ギンギン

大和田「よお、遅かったな苗木」

苗木(くそっ!2番か!)

苗木「大和田くん・・・はやいね・・・」ゼーハー

大和田「ったりめーよ!俺はもう見たいもんが決まってんだ!」

葉隠「ひえ~!2人ともはやいべ!」

桑田「くそっ!出遅れた!」

苗木「葉隠くん!桑田くん!」

十神「俺も来ているぞ・・・!」

苗木「と、十神くんまで!?」

十神「あいつの同人誌は至高だ・・・十神の名に懸けて断言しよう!」

苗木「さ、さすが十神くん!分かっているじゃないか!」

石丸「君たち!こんな時間に何をやっているのかね!?」

大和田「よお兄弟!やっはりお前も男だな!」

石丸「き、兄弟まで!?それよりも、何で列を作っているのだ!」

十神「五月蝿いぞ、早く並べ」

石丸「質問に答えたまえ!」

苗木(並ぶんだね)

葉隠「山田っちがエロ同人誌を書いてくれてるんだべ!」

石丸「エエエエエエロ同人誌だってええええ!!!!!?????」

石丸「け、けしからんじゃないか!!!そ、そんなものを見てはいかん!!!」

桑田「こんな時にも風紀委員のお仕事ですかあ!?アホアホアホアホォォォ!!!」

桑田「つぅかよお!お前も紙に釣られてきたんだろうが!!!」

石丸「ぼぼぼぼぼくはそんなものは一切・・・」

桑田「じゃあそのポケットからはみ出てるものは何なんですかああああ!!??」

石丸「ししししししまった!!!」

桑田「最初からその気だったんだろが!!!このむっつり!!!!」


石丸「ぼぼぼぼぼくは決してむっつりなどではない!!!!!」

大和田「素直になれや兄弟」

石丸「ぼぼぼぼくは何の企みかを調査しにきただけで・・・」

ガチャ

山田「みなさん、お静かに!!!」

山田「石丸清多夏殿!あなたが個別に僕にお願いに来たことを・・・」

石丸「ししししししし失礼した!!!!!」

山田「それでは配布いたしますぞ!ただし、1人1冊に限りますぞ!」

大和田「待ってたぜ!!!」

葉隠「早くしてほしいべ!」

苗木「ちょっ、押さないでよ!」

山田「先着順ですのでそう焦らずに!」

大和田「おおおおお!!!!これで今日から捗るぜええ!!!」

石丸「き、兄弟!それは不二咲くんのではないかああああ!羨ましいぞ!!」

苗木(もう隠す気もないんだね)

山田「さあ!次は苗木誠殿ですぞ!」

苗木「うん!じゃあ僕は・・・>>38さんの同人誌にするよ!」

山田(女)

さくらちゃん

黒幕

苗木「僕は大神さんの同人誌にするよ!」

葉隠(し、正気か苗木っち!?)


山田「了解しますたァ!!!ちなみにジャンルは>>48ですぞ!」

桑田(大神のを書いたことにびっくりだぜ・・・)


苗木「ありがとう!山田くん!」

なんでだよおっぱい大きいだろさくらちゃん

過去編把握

ただジャンルも頼むわ>>60

レズ

葉隠「俺は朝日奈っち一択だべ!」

桑田「舞園のを頼む!!」

十神「例のものはあるんだろうな・・・」

山田「もちろんですぞ!」

石丸「や、山田君・・・き、兄弟のは・・・」

山田「ふっ・・・持っていきなされ!石丸清多夏殿!」

石丸「お、おおおお!!!!ありがとう山田君!!!ありがとう!!!」

山田「喜んで頂いて光栄ですぞ!」

レズか
過去の大神関連なんてケンイチロウ以外しらんし相手は朝日奈でいい?

すまん、大神の過去画像探してて時間くった

投下速度遅くなるけど許してくれ

自室

苗木(さっそく抜くぞ!)

苗木(わあ!過去の大神さんは今よりも女らしかったんだ!)シコシコ

_________________________________

さくら「ふんっ!」シュッ

チンピラ「ぶっ!」ドゴ

チンピラ×10「」チーン


朝日奈「さぐらじゃあああん・・・怖かったよお゛おお・・・」

さくら「もう大丈夫だよ。さ、今日はせっかくのお泊まりなんだし」

朝日奈「う、うん・・・ありがとうさくらちゃん」

朝日奈「あ、れ・・・立てないや」

さくら「ほら」

朝日奈「わわっ!おんぶ!?お、重くない?」

さくら「なんてことないよ」(ボリュームあるなあ)

朝日奈「えへへ・・・さくらちゃんこんなに細いのにすごいなぁ・・・」

さくら「大したことないよ」

さくら「朝日奈?」

朝日奈 スースー

さくら(寝ちゃったか)

さくら「朝日奈・・・朝日奈!」

朝日奈「わあっ!?どうしたの!?」

さくら「着いたよ」

朝日奈「あ・・・私寝ちゃってたんだ・・・」

朝日奈「ありがとう、さくらちゃん!」

タダイマー!キョウハサクラチャンガトマッテイクカラネー!

さくら「ふふっ」

ゴチソウサマデシター

朝日奈「さくらちゃん!一緒にお風呂入ろうよ!」

さくら「えっ、さすがに恥ずかしいよ」

朝日奈「いいじゃん!女の子同士だし!背中流してあげるね!」

さくら「まったく・・・」フフッ

朝日奈「わあ!さくらちゃんあんなに強いのに、そんなに筋肉ないんだね!」ゴシゴシ

さくら「言うな・・・気にしてるんだよ」

朝日奈「ええー!ないほうがきれいじゃない?」ゴシゴシ


さくら「私は強くなりたいんだよ。こんな弱々しい体は御免だ」

朝日奈「もったいないなぁ・・・」ゴシゴシ

朝日奈「じゃあ、次はさくらちゃんお願い!」

さくら「はいよ」ゴシゴシ

今さらだけど口調は昔は違っていたっていうことで頼む


朝日奈(さくらちゃん綺麗だなあ・・・)

さくら「終わったよ」

朝日奈「あ、ありがと!」

さくら「・・・?」

朝日奈「じゃあ、流してあがろっか!」

朝日奈「あの・・・さ」

さくら「どうした?」

朝日奈「せっかくだし、い、一緒にベットに寝ない?」

さくら「ふっ・・・構わないよ」

朝日奈「う、うん・・・じゃあこっちきて?」

ゴソゴソ

朝日奈「さくらちゃん・・・こっちみて・・・」

さくら「はいはい・・・」クルッ

朝日奈 ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

さくら「!?」

プハッ

さくら「あ、朝日奈!!!何をっ・・・」

朝日奈「えへへ・・・我慢できなくて・・・」

朝日奈「あのねさくらちゃん・・・私ね、さくらちゃんの事が好きなの」

さくら「・・・私も好きだけどさ・・・」

朝日奈「ううん、多分その好きとは違うかな・・・」
朝日奈「恋愛的な意味で好きなの」

さくら「え・・・」

朝日奈「さくらちゃんはいつも私を守ってくれたり、助けてくれたりしたよね」

朝日奈「最初はね、頼りになる一番の親友くらいに思ってたんだけど」

朝日奈「いつの間にかそういう目で見てたんだ・・・」

さくら「・・・」

朝日奈「それで・・・ここにきて抑えきれなくなっちゃったの。引いたでしょ?」

さくら「・・・そんな事は・・・」

朝日奈「でもね、もうダメみたい」

朝日奈「ごめんねさくらちゃん」ガバッ

さくら「ちょっ、離せ朝日奈!」

朝日奈「さくらちゃん・・・かわいいよ・・・」

さくら「や、やめろ!あっ・・・」

朝日奈「さくらちゃん、耳弱いの?」

さくら「ち、ちがっ」

朝日奈「もっと弄ってあげるね・・・」

さくら(このままでは・・・!)

朝日奈「さくらちゃんの胸、お風呂で見た時から思ってたけど・・・」

朝日奈「すごく綺麗だよね・・・」

さくら「あ、朝日奈!いい加減に・・・あっ・・・」

朝日奈「かわいいよ・・・さくらちゃん・・・」

さくら(!!!)

さくら「や、やめろ!!!!!!!」

朝日奈 ビクッ

さくら「私には・・・想い人がいるんだ・・・だから・・・!」

朝日奈「だめ・・・なの?グス・・・」

朝日奈「私じゃ・・・グス・・・だめかな・・・」

さくら「わ、わかってくれ

朝日奈「分からないっ!!!」

朝日奈「お願いさくらちゃん・・・」

朝日奈「今日だけ・・・今日だけでいいから!」

朝日奈「その人のこと忘れて・・・私を見てください・・・」

さくら「・・・」

さくら(朝日奈・・・)

さくら「・・・わかったよ、朝日奈」

朝日奈「ありがとう・・・さくらちゃん・・・」

朝日奈「えへへ・・・さくらちゃんのここ・・・綺麗だね」

さくら「んっ・・・あまり言う、な・・・よっ・・・!」

朝日奈「さくらちゃん・・・さくらちゃん・・・!」

さくら「ちょっ、朝日奈!さすがにぃっ・・・は、はげし・・・っ!」

朝日奈「えへへ・・・さくらちゃん、えっちだね・・・」

さくら「ち、ちがっ・・・ああっ!」

朝日奈「ふふ・・・んちゅっ・・・ぢゅる・・・」

さくら「ん・・・はあっ・・・ぢゅるっ・・・」

朝日奈「さくらちゃんの口、おいしいね・・・」

朝日奈「さくらちゃん、きもちいい・・・?」

さくら「よ、よくわからないっ・・・はぁはぁ・・・」

朝日奈「すごいえっちな顔してるよ・・・ふふっ」

朝日奈「私だけを感じて・・・ね?」

さくら「ふぅっ・・・ああっ!」

なにやってんだろ、俺・・・

ここまで来たらひけんよな・・・さくらちゃんはこのままいくで



朝日奈「すごい濡れてるね・・・やっぱり気持ちいいんだ・・・」

さくら「はぁ・・・はぁ・・・そうなのかも・・・あっ!・・・しれないな・・・」

朝日奈「じゃあこのままイっちゃおう・・・?ね?」
さくら「あ、朝日奈ぁっ!は、はげしすぎっ・・・あああっ!」

さくら「な、何かくるっ・・・!あっ・・・ひっ・・・」

朝日奈「さくらちゃん・・・さくらちゃん!」

さくら「あああっ!・・・つ・・・・・・ッ!!~~~~~~ッ!!!!」

朝日奈「えへへ、すごかったね・・・」

さくら「ふ、はぁ・・・全く・・・何がしもねた嫌いだよ・・・」

朝日奈「そ、それは本当だよ!」

さくら「ふふっ・・・それより・・・お前はいいのか・・・?」

朝日奈「うん、いいの。私はさくらちゃんを独占したいだけ!」

さくら「はは・・・敵わないな・・・」

朝日奈「・・・さくらちゃん、私の事嫌いになっちゃった・・・?」

さくら「・・・」

朝日奈「うう・・・」

さくら「そんなわけないだろう・・・まあなんだ・・・」ナデナデ

さくら「少しくらいなら・・・お前の相手をしてやってもいいぞ・・・///」

朝日奈「ほ、本当・・・?」

さくら「す、少しだけだからな・・・」

朝日奈「うん・・・うん・・・!」

朝日奈「これからもよろしくね、さくらちゃん!」

さくら「ふふっ・・・お互いにな」

朝日奈「さくらちゃん、大好き!」

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苗木「僕も大好きだよおおおおおお!!!」ドッパアアァァァァァン!

苗木(ふぅ・・・)

苗木(全く、百合は最高だね!凄い量が出ちゃったよ)

苗木(明日からは彼女たちをそういう目で見ちゃいそうだよね)

苗木(疲れたな・・・寝ようか)

食堂

苗木「皆、おはよう!」

石丸「おはよう!苗木くん!」

葉隠「遅かったべ!さては昨日はお楽しみでしたね、だべ!」

苗木「ははっ、ばれちゃったか」

苗木「あれ・・・桑田くん、元気ないね・・・?」

桑田「ああ・・・だってよ・・・舞園が・・・舞園が枕だったんだよ」

苗木「ええっ!・・・でも・・・この前アイドルになるためなら何でもしてきたって言ってたしな・・・」

桑田「くそおおお!俺は純愛かNTRが良かった!!」

霧切「今の話、詳しく聞かせてもらえるかしら」

苗木「き、霧切さん!?」

桑田「い、いやー!何の話でしたっけ、葉隠サン?」

葉隠「男のロマン、もといエロスについてだべ!」

苗木(アホかこいつううう!!!)

霧切「そう・・・聞きたくないけど気になるわね」

霧切「その前に・・・昨日あなたたちは山田くんの部屋の前で何をしていたのかしら」

苗木(ま、まずいことになったぞ・・・!どうすれば・・・)チラ

桑田(今度は頼むぞ・・・葉隠!)

葉隠「男には知られたくない秘密が1個や100個はあるんだべ!」

葉隠「こればっかりは譲れねえべ!」

霧切「仕方ないわね・・・山田くん本人に聞くことにするわね」

苗木「ま、まずいよ!これが女子にばれたら・・・」

桑田「こんなクソみてえな生活の希望が・・・オカズがなくなっちまう!!!」

葉隠「山田っちが上手く言いくるめてくれるだろうから、安心するべ!」

苗木「ちょっと待ってよ、霧切さん!」

山田「苗木誠殿!昨夜はお楽しみでしたな!」

苗木(終わった・・・)

霧切「その事についてなんだけど」

霧切「山田くん、昨夜あなたの部屋の前には男の列ができていたわ」

霧切「あれはどういうことかしら」

山田「どういうことと言われましても・・・僕はただ自分の仕事を再開しただけですぞ!」

霧切「自分の仕事・・・まさか・・・!」

山田「むふふふふふふふ!そう、同人誌だッ!!!」

霧切「く、詳しく聞かせて!」

霧切「苗木くんは昨日誰の同人誌を見たのかしら?もちろん、私よね?」
苗木(え)

山田「むむむ!顧客の情報は一切公開しませんぞ!」

霧切「くっ・・・!捜査するしかなさそうね・・・!」

苗木「や、やめてよ!そんなこと!」

霧切「いや、その前に・・・その同人誌は頼めば書いてくれるのかしら?」

苗木(聞いてないし!)
山田「いえいえ!僕はリクエストには応えない主義ですので!」

霧切「くっ・・・!いや・・・」

霧切「待って。じゃあ昨日書いた物の中に『ナエギリ』はあるのかしら?」

山田「むふふ・・・どうですかなー?」

山田「ただ・・・霧切響子殿の物は・・・あまり売れ行きが芳しくなかったですなあ!」

霧切「じゃあ苗木くんは一体誰の・・・いや、それよりも」

霧切「その同人誌貰えるかしら」

苗木(ちょっ!?)

山田「いやー!女性への販売はしてな・・・」

霧切「貰えるかしら」

山田「じゃなくて、今日から開始しますぞ!」アセアセ

苗木「山田くん!」

山田「許してくだされ苗木誠殿・・・この不甲斐ない豚をおおお・・・!」


霧切「そう、じゃあさっそく貰うとするわね」

苗木「待ってよ!それは僕が・・・」


セレス「あら、何のお話ですの?」

霧切「あなたには関係ないわ」

セレス「あら、そうでしたか。珍しくあなたが何処かの豚のように鼻息を荒くしていたのが気になったのですが」

霧切 キッ!

セレス「あら怖いですわ・・・退散した方がよろしいでしょうか」

大和田「山田ぁ!お前の同人誌は最高だったぜ!」

霧切(このクソヤンキー・・・!!!)

山田「あ、あははは・・・そ、それは光栄ですぞ・・・」

セレス「興味深いですわね。詳しく聞かせて頂けますか?山田くん?」

苗木(セレスさんまで!?こういのって女子は嫌がるんじゃあ・・・)

山田「いやぁ・・・そのぉ・・・」

セレス「さっさと吐けや!ビチグソ豚野郎がああああああ!!!」

山田「はいいいいい!!!ぼ、僕の仕事を再開しただけであります!!!」

セレス「なるほど・・・」

セレス「それ、私にも書いてくださりますか?」

山田「僕は僕の好きなようにしか・・・」

セレス「よろしいですか?」<●><●>

山田「は、はひ・・・」

セレス「それでは、食事にいたしましょうか」ニコ

苗木(どうしてこんなことに・・・)

キョウダイ・・・ボクハアノホンノヨウナコトヲシテミタインダ!キミト!

フジサキジャナイノハオシイガ・・・オウ、キョウダイ!ノゾムトコロダゼ


苗木(彼らは平和でいいな・・・)モグモグ

苗木(とりあえず、朝食が済んだら山田くんの部屋に行こう)

山田の部屋の前

苗木(な、なんだこれは・・・)

苗木(霧セ腐舞朝さ江の順に並んでる・・・)

苗木「えっと・・・皆は何を・・・?」

腐川「き、決まってるじゃない!と、十神くんとの・・・むふふ・・・」

朝日奈「漫画書いてるんだって!何か面白そうだから便乗しちゃった!」
大神「ふっ・・・」

苗木(この二人・・・)ギンキン

江ノ島「漫画とか最高の暇潰しになるじゃん!(戦争ものがいいな・・・)」
苗木「あはは・・・(何か勘違いしてるな・・・)」

苗木(で――――――――)

霧セ舞 ゴゴゴゴゴ

苗木(この三人は何か怖い・・・)

苗木「み、みんな楽しみなのはわかるけどさ、山田くんに負担かけすぎないほうがいいと思うよ・・・」

朝日奈「確かに苗木の言う通りかも・・・後でもいいよね、さくらちゃん!」

大神「我は朝日奈に合わせるぞ」

江ノ島「苗木は優しいねー!ま、ここに突っ立ってるだけだと暇だし、後でもいいか!(苗木くん・・・優しいな・・・)」

舞園「私なら退きませんよ」

腐川「う、後ろに同じよう!」

セレス「後ろに同じですわ」

霧切「後ろに同じよ」

苗木(面倒くさ・・・)

霧切「それより苗木くん、昨日あなたが見た薄い本についてなのだけれど・・・」

セレス「あら、それは気になりますわね」

腐川「ど、どうせ陵辱モノとかなんでしょ!」

苗木「ち、違うよ!」

舞園「・・・」

舞園「苗木くん、百合はお好きですか?」

苗木 ビクッ

苗木「い、いきなりどうしたの?舞園さん」

舞園「私、エスパーなのでわかるんです」

苗木(鋭すぎィ!)

腐川「あ、あんたにしてはいい趣味してるじゃない!」

セレス「百合ですか・・・」

霧切「苗木くん・・・でも、すぐにこちら側に戻してあげるわ」

苗木(こちら側ってなに!?怖いよ!)

苗木「あはは、じ、じゃあ僕は行くから!」ダッ

霧切「待ちなさい!」

セレス「追わなくてよろしいのですか?かわいい豚さん?」

霧切「そんな安い挑発には乗らないわ」

セレス「残念ですわ」


_________________________________

苗木(あの3人については評価を改める必要があるかもね・・・怖すぎるよ)ゼーハー


苗木(山田くん・・・大丈夫かな・・・)

悪い、限界だ
今日の所はこれでしめるわ

あと、昨日、苗木「絶望チャット・・・?」を書いていた者ですが、話に重大な粗があったことが発覚したので、後日改めて投稿することをここに詫びておきます。すみません

それでは

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月23日 (土) 12:40:36   ID: w2Zc3SiS

おもろー

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