杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第168回」 (67)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第167回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第167回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459430282/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460120874

待ってました~

杏「ラジオネーム『弦巻』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
3月22日

録画していた「アイドルプロデュース きらめくオーロラ紀行」を見る。

犬ぞりをしている幸子ちゃんを見て

「多分、幸子ちゃんは犬達みんなから下に見られてるんだろうなぁ」

と、思った。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「わかる」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第168回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「168回目だよー」

小梅「いつもと…ちょっと違う感じのお便りだった…」

杏「普通の番組の感想だもんね」

輝子「幸子…犬に…下に見られてるのか…?」

杏「そんな感じがしない?犬に限らず、動物全般」

輝子「確かに…あの番組でも、あんまり犬が言う事聞いてなかったな…」

杏「最初の方、そり止まってたもんね」

小梅「嫌われては…ないと思うんだけど…」

杏「そうだね。むしろ好かれてると思う」

小梅「好かれてるけど…下に見られる…」

輝子「動物も…幸子を弄りたがってる…?」

杏「それだ」

小梅「さ、流石幸子ちゃん…」

杏「動物にすら弄りたいと思わせるとは…」

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弄られキャラ界のカリスマですね
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輝子「フヒヒ…凄いカリスマだな…」

小梅「みんなに弄られるのは…幸子ちゃんが可愛いから…だね…」

杏「そういうことだね」

杏「さて、今回もスペシャル月間ということでゲストを2人以上呼んでお送りするよー」

小梅「前回は…紗南ちゃんと、仁奈ちゃんが…来てくれたね…」

杏「前々回が美玲と乃々で、前回が紗南と仁奈…」

杏「今回、誰が来るかなんとなく分かった気がする」

輝子「あ…い、言われてみれば…確かに…」

小梅「同じ流れだったら…もしかしたら…」

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気になる結果はCMの後
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杏「え、今からCMなの?」

小梅「いつも…最初のCMは提供の後だけど…」

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いえ、いつも通りです
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杏「なんじゃーそりゃー」

小梅「だ、騙された…」

輝子「スタッフさん…自由だな…フヒヒ」

杏「いつも通りと言えばいつも通りだけどね」

杏「んで、前回はシンデレラジオの2年目を振り返ったわけだけど」

小梅「2年目も…色々あって、楽しかったね…」

輝子「だな…」

杏「1年目2年目と来れば、もちろん今回は3年目だね。後で振り返っていこー」

杏「ちなみに、投票って今どんな感じなの?」

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予想以上の投票数で集計に追われてます…(白目)
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杏「お、おう…そっか…」

小梅「お…お疲れ様です…」

輝子「そんなにたくさん…投票してくれてるんだな、みんな…」

杏「ありがたいね」

小梅「うん…」

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メッセージも全部読ませてもらってます
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杏「そっか、ただ集計するだけじゃなくて、メッセージを読みながらだもんね」

輝子「それは…時間が掛かるな…」

小梅「お手伝いしたいけど…私達は…発表まで結果は秘密にされてるから…」

杏「だね。リスナーと一緒に結果を楽しみにしておこう」

輝子「投票って…今日までだよな…?」

小梅「うん…今日の放送が終わるまで…」

杏「あと1時間もないよー。投票まだしてない人は急いでね~」

小梅「みなさんの投票…お待ちしてます…」

輝子「清き1票を…だな…フフ」

久々にリアタイ!(0゚・∀・)wktk

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


シーン


杏「あれ?」

輝子「曲が…流れない…」

小梅「どうしたのかな…」

幸子「ちょっと!なんですかこの空気!」

こずえ「ふわぁ」

小梅「あ…幸子ちゃんとこずえちゃん…」

杏「うん、やっぱり予想通りだった」

輝子「や、やぁ…いらっしゃい…」

幸子「何で曲が流れないんですか!?」

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あえて流さずに微妙な空気にして幸子ちゃんの反応を見ようと思って
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幸子「何ですかぁ、それ!」

杏「流石スタッフ、分かってる~」

幸子「分かってないです!」

こずえ「さちこー…おもしろいよー…?」

幸子「こ、こずえちゃん…」

杏「んふふっ…こずえに追い討ちかけられてる…」

小梅「こ、こずえちゃんは…そんなつもりじゃないと思うけど…」

杏「だから余計に面白い」

輝子「な、なるほど…」

幸子「もーっ!もっとカワイイボクに相応しい扱いをしてください!」

こずえ「ふわぁ…?」

杏「こずえはそのままで良いんだよ」

こずえ「こずえ…そのままー…?わかったー…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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さっちゃんカワイイヤッター!
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こずえ様、こずえ様じゃないか!
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幸子ちゃんノルウェーのお土産はよ
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ふわああああああああああああああああ
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あぁ^~幸子ちゃんの外ハネで串刺しにされたいんじゃあ^~
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幸子「こずえ様ってどういう事ですか…」

杏「分からなくはない」

こずえ「こずえさまー…?こずえ…えらいー?」

杏「えらいし強そう」

こずえ「えへー…こずえ、つよいよー…かつよー…」

こずえ「こずえあたーっく……えいー…」

杏「グワーッ!サヨナラ!」

輝子「あ、杏さんが爆発四散してしまった…」

小梅「こずえちゃん、強い…」

幸子「何やってるんですか…」

小梅「幸子ちゃんの外ハネも…強いよね…」

幸子「ボクの外ハネは武器じゃありません!」

杏「ボイドエクストリーム風の外ハネ見たいなぁ」

杏「じゃあ、2人とも、改めて自己紹介よろしくー」

幸子「ではまずボクから!」

幸子「リスナーのみなさん、こんにちは!カワイイゲストの輿水幸子ですよ!」

幸子「今日はよろしくお願いしますね?フフーン!」

幸子「さ、次はこずえちゃんですよ」

こずえ「ふわぁ……ゆさ…こずえだよー…よろしくねー…」

杏「はーい、よろしくねー」

幸子「…って、そうでした!曲のくだりのせいで忘れてましたけど!」

輝子「ど、どうしたんだ…?」

幸子「最初のみなさんのトークはどういうことですか!」

幸子「ボクが動物にも弄られるとか、下に見られてるとか!」

杏「えー。だって、ねぇ?」

幸子「ボクは弄られキャラ界のカリスマじゃありません!」

小梅「そ、それを言ったのは…スタッフさん…だから…」

幸子「でも、みなさん否定はしませんでしたよね?」

杏・輝子・小梅「……」

幸子「目をそらさないで下さい!」

こずえ「こずえも…さちこ…いじるー」

幸子「い、弄らなくていいですから!」

杏「やっぱり、幸子は弄られキャラだね」

幸子「違いますってばー!」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…オバンデス航空の提供で、お送りします…」

こずえ「さちこの…そとはねー…のびろー…」

幸子「伸びません!」

こずえ「えぇー…」

杏「今日はもう幸子の外ハネ弄って過ごそうか」

こずえ「いいよぉー…」

幸子「おかしいですよね!?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

溺愛され過ぎたいじめられっこ それが幸子

小梅「今回は…ゲストに、幸子ちゃんと、こずえちゃんが…来てくれてるよ」

幸子「フフーン、よろしくお願いします!」

こずえ「ふわぁ…こずえだよー…」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ガバ・マイロード』さんから」

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幸子ちゃん、菜々さん、みくにゃんで

『Cute弄られキャラ三闘神』っていうのはどうですか。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、いいね」

幸子「何ですかそれ!」

輝子「さ、三闘神…?」

小梅「闘うの…?」

こずえ「つよそー…」

杏「幸子は女神、菜々さんが魔神、みくが鬼神ね」

幸子「え、女神ですか?フフーン、女神というのは悪くないですね…!」

杏「じゃ、クラウディヘブンとかサンダガとか愛の宣告とか使ってね」

幸子「え、何の話ですか!?」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

幸子「あぁ、またツッコミを入れないと…」

こずえ「へんなのー…いっぱいー?」

杏「いっぱいだねぇ」

こずえ「ふわぁー…」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『G茶』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
幸子ちゃんに質問です。

ニワトリとして育てられていた時期はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

幸子「ありません!」

杏「え、何があったの?」

小梅「や、やっぱり…ニワトリ小屋なのかな…」

幸子「ないですから!ちゃんと両親に育てて貰ってますから!」

こずえ「さちこっこー…」

杏「んふっ」

輝子「フヒヒッ」

小梅「ふふっ」

幸子「こ、こずえちゃん…!」

杏「いいじゃん、ちょっとさちこっこーって言ってみてよ」

幸子「イヤに決まってるじゃないですか!」

小梅「さ、幸子ちゃん…チャンスだよ…」

幸子「何のですか!?」

こずえ「さちこっこー…」

幸子「こずえちゃん、それ気に入ってますね…!?」

杏「次ー。ラジオネーム『いろり』さんからだよ」

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こずえちゃんに質問です。

特に理由はないけど土に埋めたいアイドルは誰ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

こずえ「えー…つちー…?」

幸子「なんて質問ですか…!」

杏「11歳に対してする質問ではない」

幸子「大人だったら良いというわけでもないですけどね?」

杏「まぁね」

輝子「だ、誰か…埋めたい人、いるのか…?」

こずえ「んー……」

小梅「か、考えてる…」

幸子「ちょっと、誰かの名前言ったらどうするんですか」

杏「それはそれで」

こずえ「んー…わからないー…」

杏「そうかそうか」

幸子「ほっ…」

輝子「事件にならなくて…よかったな…フヒヒ」

こずえ「ふわぁ…?」

杏「これはラジオネーム『ゴワス』さんからだよ」

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ゲストのお二人に質問です。

寝ている時子様の両目にそっと乗せてあげたい寿司ネタは何ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

幸子「怒られますよ!」

こずえ「おすしー…」

杏「難しいね」

輝子「両目に…寿司ネタ…」

小梅「ひんやりして…気持ちいいのかな…?」

幸子「いや、でも、お寿司ですよ…生ものですよ」

杏「時子様の好きな寿司ネタってなんだろうね」

輝子「な、なんだろうな…難しい…」

小梅「やっぱり…高いのを食べるのかな…?」

こずえ「かっぱまきー…」

杏「え、時子様かっぱ巻きが好きなの?」

幸子「意外とカワイらしいですね…ボク程ではないですけど!」

杏「幸子はガリが好きなんだっけ」

幸子「ガリ!?」

輝子「し、渋いな…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

幸子「ふぅ…!」

小梅「お、お疲れ様…幸子ちゃん…」

輝子「いつも…ツッコミに全力だな…フヒヒ」

杏「こずえの分まで代わりにツッコむ気概」

こずえ「さちこー…つっこみ…じょうずー」

幸子「素直に喜べませんね…!」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『エレガン豆乳』さんから」

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幸子ちゃんと菜々さんとみくにゃんでCute弄られキャラ三闘神ということは

3人の力の均衡が崩れると世界が崩壊するんですね
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杏「そりゃもう、大陸とか真っ二つだよ」

幸子「ボク達は何なんですかね…!?」

こずえ「こずえもー…まっぷたつ…するー…」

輝子・小梅・幸子「えっ」

杏「やっぱりこずえは神だったか…」

小梅「こずえちゃん…大陸を…真っ二つにするの…?」

こずえ「うんー…かみさまでー…ぼかーん…ってー」

輝子「ど、どういうことなんだ…」

こずえ「えへー…」

http://www.youtube.com/watch?v=gaDwBgSUsos

紗南『みんな、次のフェスの内容が決まったよ!』

杏『お、マジかー』

小梅『どんなお題なの…?』

仁奈『きのこvsたけのこ、でごぜーます!』

輝子『ヒャッハァー!たけのこ派は根絶やしだァー!!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナー。『杏・輝子・小梅のシンデレラジオを振り返ってみよう 3年目』~」

杏「CGプロの全アイドルをゲストに呼び終わって、さらに3周年直前っていうことで」

杏「タイミング的にちょうどいいから、シンデレラジオ大賞のメッセージを紹介しつつ」

杏「今までの放送を1年ずつ振り返っていこうっていうコーナーだよ」

小梅「今回は…3年目…」

輝子「割と最近…というか、今も3年目だけどな…フヒ」

杏「2人も、お付き合いよろしくね~」

幸子「フフーン、いいでしょう!」

こずえ「ふわぁ」

杏「まず、3年目は第114回から第169回の放送だね」

杏「まぁ、今日が168回だから、169回はまだなんだけど」

杏「幸子は第4回と第100回と第142回、こずえは第15回と第100回に来てくれたんだよね」

幸子「そうですね!ボクは今回で4回目です」

幸子もっとカワイイボクをゲストに呼んでもいいんですよ?」

小梅「142142回目にならなくて…よかったね…」

幸子「そ、そういえば、前そんな話しましたね…」

杏「2800年も出演予定が早まってラッキーだったね」

幸子「え、ツッコミを入れるべきですかこれ!?」

輝子「フヒヒ…」

こずえ「こずえはー…さんかいー…」

杏「そうだね」

こずえ「あとー…ひゃくまんかいー…でるー…」

輝子「ひゃ、百万…」

小梅「頑張って…続けないと…」

杏「お、おう…」

杏「じゃ、まずはそんな2人に届いたメッセージを紹介するよー」

こずえ「はぁい…」

幸子「フフーン、きっとボクを褒め称えるようなメッセージが届いてるんでしょうね!」

杏「これはラジオネーム『ハロー青ハリネズミ』さんから」

杏「この人はCute賞に幸子を投票したみたいだね」

幸子「フフーン、よく分かってますね!」

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毎回、ナンダカンダで杏ちゃんに言いくるめられる姿がチョロ…カワイイ!!
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幸子「チョロ…ってなんですか、チョロ…って!」

杏「チョロQのことだから」

幸子「全然関係ないですよね!?」

杏「えーと…ほら、チョロQは『チョロチョロ走るキュートな車』の略だから」

幸子「なるほど、キュート繋がりで…って、今考えましたよね絶対!」

杏「バレたか」

小梅「チョ、チョロQって…そんな略だったんだ…」

輝子「知らなかった…」

こずえ「さちこー…ちょろちょろー…はしるー…?」

幸子「ボクの走る姿は、華麗でキュートですよ!」

杏「そして盛大にすっ転ぶ」

幸子「転びません!」

小梅「幸子ちゃんは…外ハネで飛ぶから…走る必要ないもんね…」

幸子「飛びませんから!飛びませんから!」

輝子「フヒヒ…便利だな…」

たけのこ派筆頭は誰なんだろうか・・・

>>25
??「うっうー」

杏「んじゃ、次ー。これはラジオネーム『ミルキーウェーイwww』さんから」

杏「Cool賞にこずえを投票してるよ」

こずえ「ふわぁ…くーる…」

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どんな時も常にふわぁなこずえちゃん is Cool
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輝子「た、確かに…いつものこずえ以外…見た事、ないな…」

小梅「どんな時でも…ふわふわ…してる…」

こずえ「いつもー…ふわふわー…?」

杏「こずえだからね」

こずえ「えへー…」

小梅「ふわぁじゃないこずえちゃんって…どんなこずえちゃんかな…」

幸子「想像もつきませんね」

こずえ「ふわぁじゃないー…こずえー…んー……わふぅ…」

幸子「そこが変わるんですか」

杏「クロノアかな?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
クドリャフカですね…
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「そっちもあったか」

幸子「いえ、どなたですか…!」

杏「んじゃ、他の人宛に届いたメッセージもどんどん紹介していこう」

杏「これはラジオネーム『本名OK南条光』さんから」

杏「いや、キミ、光じゃないよね?」

こずえ「にせものー…?」

杏「やれやれ…ええと、Cute賞に、第146回に出演したメアリーを投票してるよ」

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キレのあるツッコミ、一生懸命なとこがかわいい
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小梅「メアリーちゃん…ツッコミ…上手だったね…」

杏「11歳であのツッコミ力はかなりのものだよね」

杏「…あ、そういえば、杏達とメアリーを回らないお寿司に連れて行く話はどうなったの?」

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うっ
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輝子「そ、そんな話したな…そういえば…」

杏「いつ連れて行ってくれるの~?」

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ち、近い内に…
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小梅「えへへ…楽しみ…」

幸子「回らないお寿司…フーン…?」

こずえ「こずえもー…おすしー…」

杏「追加2名かな」

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ヒェッ…
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杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『こメま』さんから」

杏「個人的に好き賞に、第124回に出演した悠貴を投票してるよ」

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手がミキサーになって

ミックスジュースを作るだけのマシーンと化した悠貴ちゃんが

顔面の穴という穴に野菜スティックを挿し込んで

泣き顔でスマイルを浮かべている画像を下さい!
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こずえ「なきがおでー…すまいるー…?」

杏「酷い画像だなぁ」

輝子「そ、そんな画像が欲しいのか…」

幸子「手がミキサーってどういうことですか!」

杏「いや、だから、手がミキサーになってウィーンって」

小梅「ハンドミキサーで…ミックスジュースを作る…」

幸子「なるほど、文字通りハンドミキサーですね!って、そうじゃなくて!」

輝子「さ、流石のツッコミだな…」

幸子「顔面の穴という穴に野菜スティックを挿し込むとか酷すぎですよ!」

杏「耳とか鼻からセロリが」

こずえ「ふわぁ…せろりー…」

幸子「食べ物をそんな風に使ってはいけません!」

杏「次ー。これはラジオネーム『ワグナス』さんから」

杏「Cute賞に、第136回に出演した時子様を投票してるよ」

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なんだかんだドS(親切)で可愛い
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杏「なるほど、時子様のSは親切のSだったのか…」

輝子「た、確かに…変な質問とかも…ちゃんと答えてくれたもんな…」

小梅「怒って…答えてくれないかと思ったから…ビックリした…」

幸子「よく時子さんにいつもの質問をぶつけられましたね」

杏「恐れを知らないシンデレラジオ」

小梅「他にも…アイドルバトルで…杏さんにあーんってしてくれたり…」

幸子「えぇ…!?」

輝子「ア、アレは…凄い光景だった…」

杏「いやー、凄い体験をしてしまった」

こずえ「ときこー…やさしー…?」

幸子(呼び捨て…!)

杏「そうだね。時子様はド親切だから」

幸子「これを聞かれてたら怒られますよ…」

杏「大丈夫大丈夫…多分」

杏「んじゃ、ここで一旦CM~」

>幸子「食べ物をそんな風に使ってはいけません!」

おかんみたいww

杏「はーい、どんどん紹介していくよ~」

杏「これはラジオネーム『くさんちゅ』さんから」

杏「個人的に好き賞に、第156回に出演した笑美と鈴帆を投票してるよ」

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笑いをとるつもりが、プニキの餌食になってた2人が面白かったです
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杏「プニキは仕方ない」

輝子「難しいからな…」

小梅「クリア…出来る気がしない…」

幸子「プーさんの野球のゲームでしたっけ…」

こずえ「ぷー…」

杏「そうそう。ノルマ以上のホームランを打てばいいんだけど、物凄く難しいの」

輝子「相手が…凄い魔球を投げてくるからな…」

こずえ「まきゅー…?」

小梅「ボールが消えたり…左右に揺れながら飛んできたり…」

こずえ「ふわぁ」

幸子「おかしいですよね!?」

杏「幸子もお正月の放送にゲストに来れば挑戦できるよ」

幸子「遠慮しておきます」

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何なら、そこのPCで今からやっても
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幸子「いいです!」

杏「次ー、ラジオネーム『ギル』さんから」

杏「個人的に好き賞に、第130回に出演したあかりを投票してるよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!

アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「つかれた」

輝子「フヒヒ…お、お疲れ様…」

こずえ「あい…かつー…」

幸子「他に何か書くことはなかったんですかね…」

杏「アイカツっていう言葉の中に、広辞苑に載ってる単語と同じぐらい数の意味があるから」

幸子「多すぎですよ!?」

小梅「あかりちゃんが来てくれたの…凄く、嬉しかった…」

杏「小梅が大空お天気がお気に入りって言ったのがきっかけだったんだよね」

小梅「うん…えへへ」

幸子「大空あかりさんですか…あの天気予報はボクも知ってますけど」

幸子「お会いした事はないですね。一度お話をしてみたいです」

小梅「きっと…幸子ちゃんとも、凄く話が合うと思うよ…」

幸子「おや、そうなんですか?」

小梅「スカイダイビング仲間だから…」

幸子「そういう繋がりですか!?」

杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『筋肉式回転寿司』さんから」

杏「シンデレラジオ賞に、第155回に出演した蘭子を投票してるよ」

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常にドーベルマンを引き連れていたり、頭上に禿鷹が舞っていたり

血が青かったり、ハムスター丸飲みにしたり大活躍でした!
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杏「そうだね」

輝子「黒夢回は…凄かったよな…フヒヒ」

小梅「スプラッターだったね…」

幸子「どんな放送ですか!?」

こずえ「はむすたー…まるのみー…?」

杏「尻尾を摘んで、上を向いて口を開いてあー…って食べる」

こずえ「ふわぁ」

幸子「蘭子さんも、この番組の大きな被害者ですよね…」

幸子「血とか生肉が大好きなキャラにされてしまって…」

杏「キャラっていうか、そういう種族だから」

幸子「人間扱いすらしてない!?」

輝子「血…青いからな…フヒヒ」

杏「悪魔が突然やってきて、番組を壊していった」

幸子「随分な言い方ですね…」

杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『ペンギンマスク』さんから」

杏「Passion賞に、第160回に出演した志希を投票してるよ」

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平常運転な志希にゃんに安心しました

シュールストレミングフェス、待ってます!
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杏「志希はいつも通りだったねぇ」

輝子「フレデリカさんとか…周子さんも…」

杏「あの3人をどうこうしようってのは無理がある」

幸子「あの方達のフリーダムさは凄いですからね…」

輝子「シュ、シュールストレミング…結局、どうするんだろうな…」

杏「いくらなんでも、杏達の手に余りすぎるよ」

こずえ「しゅーるー…くさいのー…」

小梅「そ、そうだよ…凄く、臭いの…」

幸子「ボクは絶対イヤですからね!?」

杏「いや、何も言ってないんだけど…」

輝子「フヒヒ…自分に振られると…思ってたのか…」

小梅「幸子ちゃん…」

幸子「ち、違っ…!」

杏「それじゃあ、シュールストレミングは幸子に…」

幸子「イヤです!絶対イヤです!」

こずえ「さちこー…しゅーるー…」

杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『タービュランスさん』さんから」

杏「個人的に好き賞に、第115回に出演した響子を投票してるよ」

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常識に囚われない響子ちゃんのぴにゃこら太に感動しました!

今でも携帯のロック画面の壁紙にしています!
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杏「あはは。アレを壁紙にしてるんだ」

小梅「いつでも…響子さんのぴにゃこら太が見れるね…」

幸子「そんなに…その、独特だったんですか?響子さんのぴにゃこら太」

杏「オブラートに包む幸子の優しさ」

幸子「ボクはカワイイだけじゃなくて優しいですからね!」

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こちらがその響子ちゃんのぴにゃこら太になります
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幸子「えっ」

こずえ「ふわぁ」

杏「まぁ、そういう反応になるよね」

輝子「フヒヒ…こ、これは仕方ない…」

こずえ「ぴにゃー…」

幸子「ま……ま、まぁ、こういうぴにゃこら太もアリじゃないですかね!?」

小梅「そ、そう…だね…」

杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『宇宙B』さんから」

杏「アレはパイロットのせいだから…」

こずえ「うちゅうー…びー…?」

杏「こずえは確実に宇宙適応Sだね」

こずえ「えすー…つよいー…?」

杏「Bより強いよ」

こずえ「やったぁー…」

幸子「何の話をしてるんですか…」

杏「脱線しすぎた。えーと、Cool賞に、第141回に出演したのあさんを投票してるよ」

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無言で入ってきて「…言葉を望むの?」がツボでしたww
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杏「あったあった」

輝子「フヒヒ…ラ、ラジオだからな…」

小梅「言葉は…大事…」

幸子「放送事故になりますからね…」

杏「のあさん、強敵だったねー」

小梅「でも…にゃんにゃんとか…オムライスを美味しくする魔法とかしてくれた…」

杏「謎の感動だったよね」

こずえ「おむらいす…おいしく…なれー…なれよー…」

杏「こずえに言われたらオムライスも美味しくならざるを得ない」

杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『砂利』さんから」

杏「Passion賞に、第143回に出演した保奈美を投票してるよ」

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西川の兄貴最高!

消臭力定期的に買います!
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杏「ありがとう」

幸子「いや、西川さん違いですよね!?」

輝子「た、確かに…名前ネタで…やったけど…」

小梅「あ、兄貴って…言っちゃってる…」

こずえ「ほなみー…あにきー…?」

幸子「違いますよこずえちゃん!?」

杏「姉貴だよね」

輝子「に、西川の姉貴…」

幸子「保奈美さんが困ると思いますよ、その呼び方…」

杏「最近は時間さえあればジムに通ってるみたいで」

幸子「ですからそれは別の西川さんですよね!?」

こずえ「じむー…」

杏「ザクー」

小梅「ガンダムになっちゃった…」

最近、株式会社「突風」を立ち上げた西川保奈美さん!

杏「じゃ、次ー。これはラジオネーム『フリキレ』さんから」

杏「Cute賞に、第158回に出演したありすを投票してるよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ありすちゃんちょろ可愛い
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「わかる」

小梅「ありすちゃんも…凄く、弄られてたよね…」

杏「可愛いって褒めたら、照れながら怒る子ってつい弄りたくなる」

輝子「あ、あぁ…」

小梅「千鶴さんとか…ありすちゃんとか…そうだもんね…」

幸子「ツンデレってヤツですかね…」

こずえ「つんでれー…」

杏「あー、うん、ツンデレもそうなんだけど、それとはまた微妙に違ってだね…」

幸子「ボクみたいに素直に認めるのもカワイイですよね!?ね!?」

杏「幸子はなんというか、もう別の次元じゃん?」

幸子「別の次元…フフーン、カワイさが別次元という事ですね!」

杏「いや、芸人的な意味で弄った方が面白いっていう意味で」

幸子「ちょっと!!」

輝子「フヒヒ…いつも、やってるヤツだな…」

こずえ「さちこー…いじるー…」

幸子「最近、輝子さんと小梅さんもボクを割と弄りますよね!?」

小梅「そ、そんなこと…ないよ…」

輝子「そ、そうだぞ…」

幸子「視線が泳いでますよ!」

杏「はいはい、んじゃ、ラストー。ラジオネーム『許して亭ゆるして』さんから」

杏「シンデレラジオ賞に、第153回に出演した芳乃を投票してるよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ぶおーぶおおおおおおーぶおおおおおおおおおおー
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「うんうん、そうだよね」

幸子「いや、分からないんですけど!?」

輝子「フヒヒ…法螺貝…」

こずえ「ぶおおー…ぶおおー…」

小梅「芳乃さんは…法螺貝マスター…」

杏「法螺貝1つあれば何でも出来る」

幸子「法螺貝凄いですね!?」

杏「というわけで、3年目を振り返ってみたけど、どうだったかな?」

こずえ「ふわぁ…おもしろかったー…」

幸子「まともなメッセージよりおかしなメッセージの方が多かったんですけど…」

輝子「フフ…いつものことだ…」

杏「むしろ、ちゃんとしたメッセージが結構あってビックリしたぐらいだよ」

小梅「うん…」

杏「紹介し切れなかった他の3年目の放送へのメッセージも、沢山きてたよ」

杏「みんなありがとー」

杏「というわけで、『杏・輝子・小梅のシンデレラジオを振り返ってみよう 3年目』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『3年B組 ヘレン・ベーカー先生』が開催中です…」

杏「なんか色々混ざってる」

小梅「ほ、本当は…『アイドルLIVEロワイヤル お花見SP』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は笑美だよー」

小梅「限定ガチャ、オンリーマイスターリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「未央さんのコスト22、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「杏のサンタのヤツも復刻してるからよろしくねー」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾が好評発売中です…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「第5回シンデレラガールズ総選挙が開催中です…」

小梅「総選挙で1位に輝いたアイドルは、Sレア[シンデレラガール]の肩書き付きで登場します…」

小梅「さらに、キュート、クール、パッションの各タイプ別上位3名のアイドルによる9人組ユニット」

小梅「1位~5位のアイドルによる5人組ユニットの楽曲が、次期シングルCDに収録されます…」

小梅「みなさん、アイドル達に清き一票を…お願いします」

小梅「そして最後に…番組からのお知らせです…」

小梅「以前の放送でお知らせした通り…CGプロの全アイドルをゲストに呼んだ記念として」

小梅「『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 輝く!シンデレラジオ大賞』という企画を行います…」

小梅「リスナーの皆さんは、『シンデレラジオ賞』『Cute賞』『Cool賞』『Passion賞』『個人的に好き賞』の」

小梅「各賞に推薦したい人を、メッセージを添えて送って来てください…」

小梅「受付期限は今日の放送終了までです…」

小梅「皆さんの投票、お待ちしてます…」

杏「詳しい内容は、番組のHPを見てね~」

杏「というわけで、ここで1曲ー。幸子曲紹介よろしく~」

幸子「フフーン、それでは聞いて下さい!輿水幸子で」

杏「…」

幸子「え、あれ、ちょっと、嘘の曲名言わないんですか?」

杏「言ってほしかったの?」

幸子「ち、違…もう!『To my darling…』です!」

輝子「幸子と菜々さんの時は…嘘の曲名を言うのが当たり前になってるな…フヒヒ」

こずえ「うそー…」

小梅「エ、エンディング、です……」

こずえ「ふわぁ…もう…おしまいー?」

幸子「相変わらずあっという間ですねぇ」

杏「2人とも、今日はどうだったー?」

こずえ「おもしろかったー…えへー」

幸子「フフーン、もっとボクのカワイイトークを聞きたかったんじゃないですか?」

小梅「ふふ…また来てね…」

輝子「待ってるぞ…フヒ」

こずえ「うんー…」

幸子「フフン、仕方ないですねぇ♪」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『超電磁トンファー』さんから」

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こずえちゃんってCute賞でもCool賞でもPassion賞でもいけますよね
――――――――――――――――――――――――――――――――

こずえ「ふわぁ?」

幸子「確かに…」

杏「見た目はCute」

小梅「どんな変な質問でも…いつも通りなのは…Cool…」

輝子「たまに…凄いこと言うのは…Passionだな…」

こずえ「こずえー…ぜんぶー…つよいよー…」

杏「万能こずえ」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ロッコ』さんから…ぶふっ!」

輝子・小梅・幸子「!?」

こずえ「ふわぁ」

杏「ごほっ…ごほっ!卑怯だよ!卑怯だよこんなの!」

輝子「ど、どうしたんだ…」

小梅「何の絵を描いてきたの…?」

杏「こ、これ…」

幸子「どれどれ…って、何ですかこれ!?」

小梅「これ…忍さん、だよね…?目に…寿司ネタが…」

輝子「赤身って書いてるな…」

幸子「ユニバァァァス、って叫んでますけど…どういう意味ですか?」

こずえ「ゆにばーすー…」

杏「ズルいなぁ…ホントにズルい」

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ハリー大尉と化した忍ちゃん
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杏「これはみんなに絶対見てほしいから、あとでアップしよう」

輝子「け、結局…何のネタなんだ…」

幸子「全然分からないですね…」

こずえ「ゆにふわぁぁぁすー…」

小梅「ゆ、ゆにふわぁぁぁす…?」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

幸子「カワイイ輿水幸子と!」

こずえ「ゆさこずえ……でしたー…」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

幸子「またお会いしましょう!」

こずえ「ばいばいー…」

小梅「シンデレラジオ大賞、お楽しみに…」

幸子「Cute賞はボクで間違いなしですね?」

杏「せやな」

幸子「ふぎぎ…!」

こずえ「こずえは…こずえしょうー…」

輝子「ど、どんな賞なんだ…それ…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

幸子「お疲れ様でした!」

こずえ「おつかれ…さまー…ふわぁ」

こずえ「さちこっこー…」

杏「こずえ、それ好きだねぇ」

こずえ「すきー…」

杏「ほら、こずえの為に1回ぐらいやってあげなよ」

幸子「えぇ……し…しょうがないですね!1回だけですよ!」

こずえ「やったー…」

幸子「コホン……さ、さちこっこー!」

杏・輝子・小梅「……」

こずえ「ふわぁ」

幸子「え、反応薄くないですか!?」

杏「あ、うん、よかったんじゃないかな?」

輝子「だ、だな…よかったと…思うぞ…」

小梅「うん…よかった…」

こずえ「さちこ…よかったー…」

幸子「ボクがスベったみたいになってるじゃないですか!?ちょっとー!」

―その頃事務所では―

P「ユニバァァァァァァァス!!!!(SSR引いた)」

ちひろ「うるせぇ!」


おしり

シンデレラジオが動画になりました(作ったのは自分じゃないです)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28591814


次回は4月16日更新予定です
シンデレラジオ大賞の投票ありがとうございました
次回結果発表します


見てくれた人ありがとう

乙でした~

おっつおっつバッチシ!
二桁前半の頃から追っかけ始めたけど、ここまで来るとは。なにやら感慨深いものがあるね。
まだまだ頑張って下さい!
番外編も期待してます!

あと、ありす引かせて下さい……!(切実)

今日まで大丈夫なんだっけ? 大丈夫なら
シンデレラジオ賞
ぼののさん
やはり、ハガキ職人兼準レギュラーですから

キュート賞
ちーちゃん
可愛い。……可愛い。

パッション賞
ヘレンさん
実際、大賞・キュート・パッション・クール、全てこの人でいいんじゃないかと……(錯乱)

クール賞
のあにゃん
クール過ぎです。本当にありがとうございました。

個人的に好き
奈緒
やっぱ担当なので。ツンデレ最高!

こんな感じで

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