提督「あの真面目な瑞鳳が……」

大淀「はい…仮病と称して秘書艦を休むと私に言ってきまして…」

提督「真面目すぎて嘘をつくことができなかったのか……」

提督「しかしあの瑞鳳が休むとは一体……よし、行くしかない」

大淀「もしかしたら何か事情があったのかもしれません」

大淀「あまり問いつめないであげてください」

提督「わかっている」

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〈瑞鳳の部屋前〉

提督「瑞鳳、ワイやで」ｺﾝｺﾝ

提督「なんかあるのなら相談に乗ろう」

瑞鳳「>>5」

鬱だ…

瑞鳳「鬱だ…」

提督「なに！？今すぐこのドアを開けるんだ！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

瑞鳳「……」

提督「俺が何かしたのか！？もししたのなら謝ろう！」

瑞鳳「…目玉焼き……」

提督「…なに……？」

瑞鳳「私の目玉焼き……捨てたでしょ……」

提督「な……そ、それは……理由があって…！」

瑞鳳「どんな理由よ…！」

提督「実は…>>8」