【Fate】アースセル「貴方に告げる『Grand Order』」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)






 ――――叶えたい願いがあった

                                                    ――――叶うべき願いがあった

 ――――例えそれが、『模倣』にあったとしても

                                                    ――――例えそれが、『欺瞞』にあったとしても



                      ――――無かったことにしてはならない――――



                      ./\              
  『それが望まれないなら』    ./:::::::::::\                      _  ___
                      /。s。. ::::::::::\                ,. .ヽ  .!::::::::::::::::ヽ、   『それが人に仇なすことなら』
                   ./┌――――┐ \     , --- 、   .,ィ::::::::::::::|  |::::::::::::::::::::::ム  
                   /: : : :`ヽ r――´::::::::::\ ,ィ´::::::::::::::::::::ゝ ,.':::::::r┐´ !  ! ̄ ̄¨ヽ::::::::::' ,
『それが蔑まれるなら』../: /\: : ::| |: : : : :` 、:::::::::/::::::ア´___ _,..-=/::::::::::| !  !  L ____  ヽ::::::::|
                /: : : \/: : ::| |: : : : : : : ゜。ィ´::/´\|  レ ―┐::::ノ |_!   __  ヽ ''' ̄  『それが星に仇なすことなら』
               / /\ :: :/\| |__ノ|: : : : :ヤ__:{ ::::::::ヽ 「`ヽ |::::`┐ .┌|  .f   ` .!
             /: : : :\/ : : \/!      !: : : : / r、 ヽ:::::: .! |::ア .レ':::::!. !  | .|  .!   ! .!
             \::: : : : : : /\: : : | | ̄`;_|: : : : {  } | !:::::: | .!/  |::::::{...|  .! .!  .!   ! .!
            \: : : : :\/: : : | |: : : : : : : : ::ン '´,. |:::: ! .!  ノ:::ハ .!  | !  |   |  !  __,,,
                 \: : : : : : : : : | |: : : : : : : : イ / | !::::::::! .!イ:::::イ::ム.|  .! .|  .!   ! .|,,イ:::::::/
  ――――我々は  ..\: : : : : : _j 〔___ノ! : {  じ |_ノ!.ノ .|::イ マ:::::::!  レ  !  _| .レi:::ア
                    \: : ::└――――┘, '`ー'^ー ´|__ノ::::ゝ__ ヾ::|__.人 _ノ::::::::::!__/   ――――我々は
                 ..\・。,      ,。':::/      `ヤ:::::::::::::::::::/  `"'''''''''''''"´     
                     \:` *++* ´::/__     __` ̄ ̄´_      ._.
                      \:::::::::::/ / r-、 i   .|┌―`    ! .!      | .!
                        \/  イ イ      .! ニニl     | .!      | .!
                            ヽ ム__ノi   | |___     ! |___  .! |___
                                ` ― ´  .└――   └――` .└――`



                         ―――『新なる理を探求しよう』――――



Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/EXTRA CCC

Fate/Apocrypha
Fate/strange Fake
Fate/Grand Order
ロード・エルメロイII世の事件簿
その他
の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html

前スレ:【Fate】アースセル「貴方に告げる『Grand Order』」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451234584/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451326181


>>1氏、ターキーと鶏肉を間違える

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです

こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)

>>1を守りたい信者君が取った行動
障害者は構って欲しいそうです
障害者は構って欲しいそうです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451265659/)



日韓問題から一夜明けて波紋出てますね


再開の予定



貴女の夜の行動
自由安価
↓3

街に駆り出そう

>>11 選択:


貴女は日本観光に冬木の街へと歩き出す

御伴の狗は2匹ほど連れて、帽子とマスクは忘れない

自分が育ったバチカンとは違い、現代のモニュメントに溢れている

駅前のデパートのショーウィンドウを眺めている

こんな事でも心が弾むのだから、自分が如何に田舎者なのだろうと思い、内心苦笑する


直後コンマ:遭遇判定
5以上で成功
わんわん:+1

>>162 判定:2 結果:失敗


街の光景をあらかた見た貴女は、満足してホテルへと戻る

まだまだ観たいところはあるが、1日で見切ってしまっては面白くない

聖杯戦争は始まったばかりなのだから


1日目:終了



1日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【わたしこあくまけい】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画



貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【普通】「ねぇ、私はローマ?」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマではない】「お前はローマではない、か…?」



NPCを更新しました


セイバー:ふくよかな腹回りと弁舌が目立つ男性
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

アーチャー:頭に熊のマスコットを乗せた豊満な胸を持つ女性
マスター:岸波 白野(♂)
家系『2』 才能『2』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『成長限界突破』

ライダー:鎧の下にも何もつけていない少女
マスター:間桐 慎二
家系:『8』 才能:『1』 特性:『なし』
スキル1:『間桐の家系』

バーサーカー:二振りの巨大な斧槍を持った巨躯の怪物
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:長い杖を携えた純粋無垢で可憐な少女
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

アサシン:退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:臥藤 門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『強化』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『ごった煮(ミラクル)宗教家』



2日目:朝


貴女は目を覚ました後、犬の散歩を終えて帰宅する

日課のストレッチを行い身体を伸ばす

メディアに出ている以上、イメージを崩さないことは意識しなければならない

少しでも怠ければ身体と言うのは正直にその怠けを反映してしまう


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

わんわんとふれあい

>>27 選択:


貴女は、犬達と触れ合うことにした

貴女が、犬に好かれるようになったのは、生まれつきのようなものだ

その特性を利用して、使い魔のように使役できるようになったのはつい最近である

とはいえ、消耗品のような考え方はしていない

自分が孤独の時、慰めてくれたのはこの子たちなのだから

彼は、自分にとっては友人に等しいのだ

ランサー「そうか…お前は犬に愛し愛されているのか」

ランサーが突然声を掛けてきた

ランサー「ローマもまた狼を友にしていた」

ランサー「彼等は良い。彼等は本能でローマを愛している」

ランサー「そう、彼等もまたローマである」


何故か、ランサーから貴女に親近感を湧かれたようだ



ランサー【ローマっぽい?】取得


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

ローマと会話

>>31 選択:


貴女は日本のバラティ番組に見飽きてテレビのチャンネルを変える

やはり、日本語は難しい。微妙なニュアンスが全くわからない

ないを2つ重ねるとか何故なのか、理解出来ない

ランサー「………」

ランサーはいつも通り定位置に立っている


貴女の会話選択
自由安価
↓3

ランサーは愛国家なのね
日本の国はどうかしら?
私はとても好きよ

>>35 選択:


貴女は、ランサーを褒めてみることにした

ランサーは召喚されてローマのそれまでの歴史を知って尚

国を愛せることは凄いと思う。まさに愛国家だ

そんなランサーにとって日本はどうなのだろうか

貴女としては悪くないと思っている

外国人と言うだけで及び腰になるのは好きではないし

一々、細かいのは難点ではあるが

料理も美味しいし、人柄も穏やかだ

サービス料を払わなくても割といいサービスをしてくれる


ランサー「日本…極東の島国ではあるが、その寛容な精神は本物である」

ランサー「日本、此処もまた良いローマである」


結局、日本もローマだった


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

探索

>>40 選択:


貴女は、昨日のメンバーに指令を出す

引き続き、何か怪しいものを見つけてくるように

犬1(何か怪しいって具体的になんやねん)

犬2(サーヴァント的な奴やねん)

犬3(それもまたローマだ)

犬1&犬2(!?)


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

>>42 判定:3 結果:失敗


どうやら、犬達は異変を見つけてこれなかったようだ

以降、とあるわんわんの視点

貴女「もーみんな!見つけてこなきゃダメだぞっ」

わんわんs「ワンッ!」

貴女「聖杯に限らず、戦争は情報が命なんだからねっ」

わんわんs「ワンッ!」

貴女「はーい、じゃあもう6時間探してこようかー」

わんわんs「…ワンッ!」


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

公園にて慰問

>>54 選択:


貴女は、冬木中央公園に向かう

10年前の犠牲者たちへの慰問の為だ

公には召喚前に済ませている

だが、個人として向かうのは初めてだ

貴女は、慰霊碑の前に着くと膝を降ろして、祈りをささげる

この哀れな魂たちがどうか主の御許へ迎えるように

そして、天の扉が開かれ、彼等を優しく迎え入れてくれるように


直後コンマ:遭遇判定
5以上で成功
わんわん:+1

>>58 判定:6 結果:成功


直後コンマ:各陣営判定
1:アーチャー
2-3:セイバー
4-5:ライダー
6-7:キャスター
8-9:バーサーカー
0:アサシン

うい

>>60 判定:2 結果:セイバー陣営


貴女が祈りを捧げると犬達が突如唸りだす

どうやら、敵となる者の気配を感じ取ったようだ

貴女が振り向いた先には、赤い服の少女が立っていた

凛「へぇ、セイバーの言っていたことが合ってるなんて以外だわ」

その言葉と同時に一体のサーヴァントが実体化した

セイバー「凛、華麗なる凛よ、凛は何か勘違いしてる」

セイバー「私は嘘は言わないぞ、私が言葉を放った時点の推察と今の状況が食い違っただけだ」

セイバー「それはつまり、私が言葉を放った時点ではその状況通りだったのだ」

凛は、セイバーの言葉を無視して相対する

凛「貴女も聖杯戦争のマスターね、隠しても無駄よ」

貴女は、頷いた

なるほど、近づけば令呪がマスターの存在を知らせてくれるようだ

貴女は、ランサーを実体化させる

ランサーの姿を見たセイバーが驚愕する

セイバー「………!?あ…彼方は!」

ランサー「おぉ、カエサルよ。優れた頭脳を持つローマの礎を築きし者よ」

カエサル…貴方はその言葉で察した

このセイバー…暗殺されたローマの将軍だ

凛「ちょっと!知り合いなの!?一発でバレてるじゃない!」

凛と呼ばれた少女は怒鳴っている

セイバー「待て、待ちたまえ。落ち着きたまえ凛」

セイバー「これは最早事故だ。私だってまさかローマの神祖に会うとは思うものか」

セイバー「それはつまり、私の罪ではなく、神祖ロムルスを召喚したマスターに非があるのではないか?」


あっ、罪をなすりつけて来たぞあのセイバー



ランサー VS セイバー 判定
判定差:+9のランサーの勝利
判定差:-5でセイバーの勝利




あっ…申し訳ない今日はここでおしまい

お疲れ様でした


再開すっぞ




ランサーを召喚してから2日

ついに、サーヴァント同士の戦いが始まる

ランサー「さぁ、来い。我が愛しきローマの子よ」

巨大な槍を手に持ち、ランサーは構える

セイバー「まさか、かの神祖と相対できるとは…!」

セイバー「私が剣士として闘う等、莫迦かと思っていたが…これは僥倖だ!」

ランサーと相対したセイバーは戦意を高騰しているようだ


ランサースキル:『皇帝特権』EX発動
効果:『セイバーとランサーの戦闘コンマを同一する』

1-4:失敗 5-8:成功 9:クリティアkル 0:特殊判定


マスタースキル:『わんわん』と『五大元素』を相殺します
マスタースキル:『わんわん』と『宝石魔術』を相殺します


直後コンマ:ランサー攻撃判定

↓2コンマ:セイバー攻撃判定

>>98 判定:0 結果:特殊判定
>>99 判定:5 結果:成功


判定差:+6


状況判定
奇数:わんわんの本気
偶数:宝具解放

>>108 判定:偶数 結果:宝具解放


ランサーの怒涛の攻撃にセイバーが徐々に押し込まれていく

凛「セイバー!援護するわ!!」

敵のマスターが宝石魔術の用意をしている

宝石魔術は一流の魔術師が使えば、サーヴァントでさえダメージを与えられると聞いた

貴女は、魔術発動の阻止を行う

貴女は、魔術師ではない。貴女は聖職者である

だが、貴女は洗礼詠唱など使えない

貴女が使えるのは…貴女の忠実なる壱百壱の獣たち


―――唸り声が大地に響き渡る


唸りというのは口から吐く念である

念とは様々な感情の総称である

想念、思念、怨念、疑念、諦念、毒念、無念、欲念

そして、感情は人だけの持ち物ではない


―――唸り声が重なり重なり合って、感情が重圧する


重圧した感情は、現実の世界へ干渉する

それは、ある種の結界であろう

結界とはすなわち、人工的に作られた世界

この場合は、貴女の犬達の唸りという念により構築された世界だろう

この世界から抜け出す方法は、簡単だ。犬達の世界と同一すればいい

しかし、それは不可能だ。何故なら、相対するは人間だ

人間が、犬畜生風情の感情を理解するなど不可能だ

例え理解したとしても…壱百壱の唸りを1人の人間が再現することは出来ない


凛「な…何!?この重圧!?」


専用の抵抗魔術(レジスト)を用意している貴女でも自身の重力が2倍に感じている

なら、あの敵の魔術師は5~6倍は掛かっているだろう

貴女は、ランサーに指示を出す


”―――ランサー、トリは貴方に任せてあげる”


大人気聖女(アイドル)である貴女が、ラストを譲るのだ

無様なパフォーマンスは許さない


ランサー「いざ―――、ローマへ!!!」


ランサーが槍を大地に突き刺す

大地が変動し、脈動する


―――すべて、すべて、我が槍にこそ通ず…!

―――『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)』


直後コンマ:『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)』発動判定
コンマ*1.5倍のダメージ

ローマ

>>116 判定:13 結果:13のダメージ


判定差:6+13=+19 ※判定差の倍のダメージによりOVERKILL


※OVERKILLにより敵令呪が選択から判定に変更されます
19-8*2=3 (キルストック3)

直後コンマ:遠坂凛令呪判定
成功で令呪で撤退
オーバーキル:-3

ほれ

>>126 判定:2 結果:セイバー消滅


巨大な樹木の波がセイバーを破滅させる

それは、まさに現在過去未来のローマ

貴女は、納得した。この宝具の名前は『質量兵器ローマ』にしよう

樹木の濁流が納まるとセイバーの身体は砂のように崩れていく

敗北したと言うのに、どことなくセイバーの顔は穏やかだ

セイバー「あぁ…素晴らしいな、素晴らしいぞ。礼を言う神祖ロムルス」

セイバー「そう…これぞローマだ。まさにローマは一日にして成らず」

その言葉にランサーは頷いた

ランサー「カエサル。我がローマの子よ。お前はローマという国の発展の礎」

ランサー「実に良きローマである」

セイバーは語らない。だが、満足したかのように去っていった

セイバー「ランサーのマスターよ、君も良きローマであれ」

セイバー「テレビで拝見したが、君の扇動は中々だ。まぁ、私には劣るがな」

貴女は、反論しようとした。お前と違って、私のは扇動ではなくアピールだ…と

しかし、貴女が反論する前にセイバーは消滅した


”―――なんなのよ…ローマって”


凛「は…早く…この重圧解きなさいよ…!」



貴女の夜の行動
自由安価
↓3

ちゃんさんを回収して教会にぶち込む

>>139 選択:


貴女は、敵のマスターの重圧を解いて立ち上がらせる

凛「痛た…礼を言うわ…」

凛「にしても…マスターがあのアイドルだったなんて…」

どうやら、彼女も自分のことを知っているらしい

凛「そりゃマスコミにあんなに騒がれてたら、嫌でも知るわよ」

貴女は、サインがいるか聞いてみる

凛「いらないわ。そんな無駄なモノ」

貴女は、残念と答える。マニアになら数十万から値が付くのに

というのは、黙っておこう

凛「それより、私はこれからどうなるのかしら?」

洗脳でもするつもりなら、ここで死ぬわよ。と答える彼女に貴女は笑った

同い年のようだが、随分肝が据わっているようだ

貴女は、そんなことしないと一言添えて、教会に向かうことを伝えた

敗者は黙って、保護されろ。それが貴女の答えだ

凛「げ…あの神父と顔あわせるの…」

凛「はぁ…初戦で負けたなんて…どんな嫌味を言われることか…」

げんなりする敵のマスターに犬達が寄り添い、足に顔を摺り寄せる

どうやら、犬達もこのマスターを憐れんでいるようだ


貴女の会話選択
自由安価
23:44
↓3

>>146

>>148 選択:


私の名前は、遠坂凛

遠坂家の当主で…元セイバーのマスターよ

まさか、初戦で敗れるとは思わなかったわ

それにしても、負けたと言うのに命の危機が全くないってのも不思議なものだわ

私の前を歩いている女の子…あの有名な聖女アイドルは、

自分の命になんかまるで興味が無かった

何故、殺すつもりがないのか。聞いてみた時の答えに開いた口が塞がらなかったわよ

貴女「だって、私。人殺しとか嫌いだもの」

必要ないとか偽善とか、そうではない。

ただ、単純に嫌いだとこの子は言ったのだ

貴女「私、これでも有名なアイドルよ?」

貴女「人殺しなんかスキャンダルじゃない」

聖杯戦争なんかに来ている時点で大分、スキャンダルだと思うんだけど

貴女「ちゃーんと忍んでいれば、セーフなの♪」

まるで、計算され尽くした角度とポーズの笑顔

同性でも、少しときめきを覚えるその仕草だ。世の男たちはそろって虜にされるだろう

そして、本題は教会へ向かう際中の出来事だった

会話が尽き始めた頃、あの子は私にニコニコしながらこう言ったわ

貴女「ねぇ、レディ。私とお金儲けしませんか?」

そんな唐突の提案に私ははぁ?と答えた

貴女「私の稼いだお金を元にレディが増やしていくの」

貴女「私の稼いだお金って教会に寄付されちゃって中々手元に戻ってこないのよ」

貴女「だから、レディが増やして増やした分を私たちで分け合いましょう」

なんで見ず知らずの私なのよ。と質問すると、とんでもない答えが返ってきた


貴女「レディってお金に汚く見えるんだもの、欲望に正直そうだし」




貴女「お金、欲しいでしょ?」





遠坂凛の会話選択
自由安価
23:58
↓3

凛視点.....だと

何をさせたいのかしら

>>169 選択:


最初の感想は、勿論「きなくさい」に決まってるじゃない

だから、私は一旦、質問に質問で返したわ



貴女の提案に凛は、質問で返した

凛「アンタ、私になにをさせたいのかしら?」

お金に汚なさそうだが、存外用心深さはあるようだ

貴女は、素直に答えることにする

株でもFXでも投資でも信託でも為替でも何でもいいし、ヘッドファンドでも可だ

とにかく、自分のお金をただ教会に搾取されるのはつまらないのだ

それに、アイドルの自分が金に汚いことをするのは、イメージに関わる

イメージなら、このマスターはピッタリでいい隠れ蓑にもなりそうだ


この女、とんでもないことを口にしたわ!

貴女「ぶっちゃけ、法に触れない限りのギリギリのラインでなら何でもいいわ」

貴女「別にお金に執着しているわけじゃないけどね、ムカつくのよ教会に搾取されるのが」

貴女「だから、私の資産を運用して欲しいのよ。でも、私がそんなことやったらイメージダウンじゃない」

そして、私に指を突きだし、こう言った

貴女「レディなら、こういうことするのピッタリじゃない!こう、札束で仰ぐみたいな?」


遠坂凛の会話選択
自由安価
00:10
↓3

乗ったぁぁぁぁぉぁぁぁ!
ただし分前はもらうわよ!

>>183 選択:


この子のはっきりとした物言いがとても癪に障るんだけど…だけど…

私は、頭の中で整理してみることにしたの

聖杯戦争に早めに負けたので、財産である宝石はそこまで減っていない

だが、満タンには程遠い。そして、満タンにする為には宝石を買わなきゃいけないわ

そして、宝石を買うにはお金が必要なの

昔、お父様が残してくれた数々の特許や霊脈の保有権

その全てをあのクソ神父がご破算にしてくれた所為で…

そう言う意味では…もしかして、中々悪くない取引かも知れない

まぁ、乗ってもいい……かな。と答えた瞬間、この子は私の両手を握りしめて勢いよく振った

貴女「ありがとう!私達、きっと良いビジネスパートナーになるわよ!」

貴女「主も言ってるじゃない!汝、隣人と金儲けに勤しめって!」

ちょっとアンタ!仮にも聖職者なんだから、清貧を唄いなさいよ!

アンタ達の主がそんなお金に汚いなんて知りたくないわよ

貴女「何言ってるのよ?私たちの主は、偉大なる発明家よ」

貴女「なんだって、世界で最強の宗教を考えたんだから」

貴女「それに、お金にがめつくなかったら、免罪符なんて作られないでしょ」

どうして、私の知り合いの聖職者には、こんなエセしかいないんだろう

そんな私の呟きに、貴女は反論した

貴女「大体、主の教えを記したのは皆、ペテン師じゃない」

貴女「ペテン師が造ったから皆、自分の都合のいい解釈しかしない」

貴女「だから、私は私のやり方で、主に信仰を注いでるんでーす♪」

今度は別アングルからの笑顔だ。また少し、不覚にもときめいてしまった

まぁ…良いわ。とりあえず契約成立ね?

そういえば、私の名前言ってなかったわね。私、遠坂凛よ

何やら、私の言葉に気に入ったのか、更に笑顔になったこの子は、こんな言葉を私に投げた



”―――問おう、あなたが私のマネージャー?”


2日目:終了

直後コンマ:各陣営判定
1.アサシン陣営
2.キャスター陣営
3-4:バーサーカー陣営
5-6:ランサー陣営
7-8:ライダー陣営
9-0:アーチャー陣営

好き放題やってるな......

>>199 判定:6 結果:ランサー陣営


貴女は、教会へと着くと言峰神父を呼び出した

用件は、負けたマスターを保護して欲しい…それだけだ

言峰「早速脱落者か………ほぅ」

あ、この神父。今、明らかに笑っていた

その視線の先には凛が膨れた顔して立っていた

凛「………なによ」

言峰「なに…最優のセイバーを引き当てたマスターは誰だったかと思ってな」

言峰「凛、そういえば、君のサーヴァントは確か…」

神父の嫌味ったらしい口調に耐えかねなかった凛は叫ぶ

凛「うるさいわね!負けたんだから仕方ないじゃない!」

言峰「仮にも遠坂の後継者である君が早々に脱落するなど」

言峰「私が主に召された時、時臣師になんと申し立て奉れば良いものか…今でも心労が溜まるものだ」

凛「うっさい!地獄に落ちろエセ神父!!」


貴女の行動選択
1.凛と話す
2.言峰と話す
3.ランサーと話す
↓3

ちゃんさん

>>215 選択:


貴女は凛に質問することにした

あの隠れマッチョな神父様とはどういう関係なのか

凛「綺礼?私の兄弟子よ」

どうやら、凛の父親は先代当主でその一番弟子が言峰神父だったらしい

凛「教会が魔術を習うなんて…貴女も似たようなものね」

貴女は、使い魔である犬達の意思疎通や視覚共有の為、

魔術を習っている。洗礼詠唱も出来なくはないが、ぽんこつな貴女ではどれも2流以下だ

凛「私のお父様は、前回の聖杯戦争でマスターをしていたの」

凛「綺礼が役に立たなすぎて、死んじゃったんだけどね」

それは、ご愁傷様だ。貴女はそう答えた

凛「下手に同情されるよりはいいけど、ムカつくわね」

貴女は、そんな凛の言葉に嬉しくなって笑ってしまった


魔術知識:1/5(才能限界)
教会知識:1/5(才能限界)
特殊技能:5/5(才能限界)
聖杯知識:3/5(前回の聖杯戦争について1)

2日目:終了



直後コンマ:遠坂凛感情判定
1-3:なんなのよコイツ
4-6:ビジネスパートナー
7-9:なんかほっとけないわ
0:特殊判定


2日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【わたしこあくまけい】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画



貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【普通】「ねぇ、私はローマ?」
遠坂凛【友好】「あなたが私のジャーマネちゃん?」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマではない】「お前はローマではない、か…?」
遠坂凛【友好】「なってあげるから、死ぬ気で死ぬんじゃないわよ」



セイバー:ガイウス・ユリウス・カエサル
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

アーチャー:頭に熊のマスコットを乗せた豊満な胸を持つ女性
マスター:岸波 白野(♂)
家系『2』 才能『2』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『成長限界突破』

ライダー:鎧の下にも何もつけていない少女
マスター:間桐 慎二
家系:『8』 才能:『1』 特性:『なし』
スキル1:『間桐の家系』

バーサーカー:二振りの巨大な斧槍を持った巨躯の怪物
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:長い杖を携えた純粋無垢で可憐な少女
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

アサシン:退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:臥藤 門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『強化』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『ごった煮(ミラクル)宗教家』


脱落:
セイバー




3日目いけるかい?


3日目:朝


貴女は、目を覚まして犬達に餌をあげる

ホテルのスィート貸し切ったのは何も見えではない

狗1「ワン!」

狗35「ワン!」

狗78「ワン!」

101匹のわんこを1つの部屋に入れるのは物理的に無理なのだ


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

ローマとローマな会話

>>240 選択:


貴女は、ランサーと会話することにする

カエサルとはどんな人物なのだろうか

ランサー「カエサルもまた善きローマである」

やはり、ローマなのか

ランサー「国の為、憎まれ、疎まれながら」

ランサー「その役目を理解し、ローマの版図を増やした」

ランサー「ローマを良く愛した者だ」


直後コンマ:貴女判定
1-6:ローマわかんない
7-9:ローマっぽい閃き
0:ローマ!

おp

>>246 判定:9 結果:クリティカル


ランサーの呟きが終わった瞬間、貴女は、一瞬だけ意識が現実世界から離れた

その瞼に映る光景は、地中海だろうか、それともその先の海なのか

巨大な大樹と狼、賽と女王、そして崩壊

貴女は直ぐに我に返る。今の景色は一体…

貴女は、自然と呟いた

彼の人生は、波乱だった。だが、必ずローマに向かい、ローマに帰っていた

その言葉に、ローマは頷く

ランサー「それもまた、ローマだ」


ランサー【ローマっぽい】→【ローマかもしれない】取得


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

探索

>>255 選択


貴女は、新都を探索することにした

帽子とサングラスはしっかりつける

変装もアイドルの基本だ

そうしてホテルを出る貴女

伴を侍るのは3匹の犬達だ



直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

1

>>258 判定:3 結果:失敗


貴女は、昼食を食べる

そういえば、また失敗だったことに貴女は気付く

犬達は皆尻尾を下げて、頭を垂らす

既に怒られる覚悟は出来ているようだ

だが、貴女は怒らない

きっと良い子は、しっかりと見つけてくれると信じている

だから、貴女は伝えた

今から、3秒以内に自分を笑わせたら、許してあげよう

わんわんs「!?」

さーん

わんわんs「!?」

にーとばしてぜーろ

わんわんs「!?」


こうして、犬達がどうなったかは貴女のみぞ知る


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

公園でわんわんと戯れる

>>266 選択


貴女は、ひとしきりに笑い切る

そして、疲労困憊で倒れる犬達

犬達は限界まで挑み、主を楽しませた

貴女の笑顔こそが、犬達の褒美


そう、自分達、好きでやってますから………


そして、貴女は涙目を拭き取って犬達に告げる

とりあえず、何か見つけるまでホテルへ帰れないと知れ


わんわんs「!?」


直後コンマ:遭遇判定
5以上で成功
わんわん:+1

わんわんおー

>>269 判定:6 結果:成功


直後コンマ:発見判定
1-2:アサシン陣営
3-4:ライダー陣営
5-6:アーチャー陣営
7-8:キャスター陣営
9-0:バーサーカー陣営

1

>>274 判定:9 結果:バーサーカー陣営


直後コンマ:バーサーカー陣営
7以上で…

>>277 判定:00 結果:特殊判定(強)



タグ:聖女()と雷光



犬達が必死になって探索に走って行くのを見て、貴女は周りを見渡した

そういえば、この辺りは人が全くいない

貴女は、久しぶりに気分が乗った

貴女の口から流れる旋律は、ありきたりなバラード

貴女の歌は全てグレゴリア聖歌をアレンジしたものだ

今、歌っているのはその内の一曲をバラードとポップ調を強めたものだ

ノってきた貴女は、振り付けもしていく

邪魔になった帽子とサングラスは脱ぎ捨てる

そうして、数曲歌い終わり貴女は頭を下げる

誰もいない観客席でもステージで礼をするのは礼儀である

ランサーは舞台裏にいるのでファンではないのだ

そんな、自己補完を済ませていると貴女の耳に聞こえない音がなっていた


パチパチパチ……


それは、小さいながら聞こえる握手の音

貴女は、正面から聞こえる拍手に一瞬だけ体が震えた


”―――ランサー?”


念話でランサーの位置を確かめた

だが、ランサーは貴方の予想を裏切ったか裏切らないか貴女の後ろにいた

一体…今の拍手の音は…

そう思って正面を振り返ると、そこには…異形のなにかがいた

身体は、巨大な男だが…その顔は人間ではない

頭には、角が生えている

まるで、お伽噺の怪物のようだ

貴女は、本能的にこれが”魔”のようなものを感じ取る

だが、貴女は聖女であり、アイドルであった

拍手している観客の前で醜態は見せられない

貴女は、笑顔でたった一人の観客に向かって礼を告げた


”―――ありがとうー!愛しているわー!!”


それが人間であろうが、狗であろうが、怪物であろうが変わらない

ファンに真っ向から立ち向かい、声援を受け、その声援に応えるのだ

それが、聖女であり、アイドルなのだから


貴女は、たった一人の観客にアンコールを送った



そうして、聖女のアンコールは終わる


パチパチパチパチ……!


先ほどよりも強い拍手に貴女は笑顔で答える

そして、今ようやく貴女は気付いた

これは…サーヴァントだったのか

バーサーカー「う…あー…」


呻き声を出すバーサーカー、ランサーが前に出ようとするが貴女は手で制する

まだ、あのサーヴァントは自分のファンなのだ

ファンを傷つけてはならない

貴女は、ゆっくりとファンの答えを待つ

バーサーカー「おまえ…すごかったぁ」

貴女は、そんなサーヴァントに注意した

アイドルに対して、お前など呼ぶのはナンセンスだ

バーサーカー「うぅ…ごめん」

だから、自分のことはサンテと呼ぶように

バーサーカー「うん…」

バーサーカー「また、うたって…くれる?」


貴女は、笑顔で答えた

また、自分のライブ会場に足を運んでくれるなら

そのサーヴァントはその言葉を掛けて静かに消えた


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

索敵

>>293 選択:


本日は此処で終了します



人がいたらさいかいかね

>>293 選択:



直後コンマ:探索判定
5以上で成功

>>306 判定:2 結果:失敗


3日目:終了

3日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【わたしこあくまけい】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画


貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【普通】「ねぇ、私はローマ?」
遠坂凛【友好】「あなたが私のジャーマネちゃん?」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマかもしれない】「お前はローマではない、か…?」
遠坂凛【友好】「なってあげるから、死ぬ気で死ぬんじゃないわよ」
???【???】


NPCを表示します


セイバー:ガイウス・ユリウス・カエサル
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

アーチャー:頭に熊のマスコットを乗せた豊満な胸を持つ女性
マスター:岸波 白野(♂)
家系『2』 才能『2』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『成長限界突破』

ライダー:鎧の下にも何もつけていない少女
マスター:間桐 慎二
家系:『8』 才能:『1』 特性:『なし』
スキル1:『間桐の家系』

バーサーカー:二振りの巨大な斧槍を持った巨躯の怪物
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:長い杖を携えた純粋無垢で可憐な少女
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

アサシン:退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:臥藤 門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『強化』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『ごった煮(ミラクル)宗教家』


脱落:
セイバー

ワンワン有能

4日目開始ー


4日目:朝 【新都:ハイアットホテル】


貴女は、事務所からの電話を切る

内容は、速く帰って来いとのこと

貴女は、冗談じゃない。と嘯いた

こんな面白いお祭りに中途半端で帰るつもりはない


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

凛とコミュ

>>319 選択:


貴女は教会へと訪れた

凛「何?お土産でも持ってきてくれたの?」

貴女は、聖書を渡す

凛「嫌味か!」

どうやら、凛も暇を持て余しているようだ

まぁ、当然だろう

教会で暇つぶしなど、出来るわけがない


貴女の会話選択
自由安価
22:08
↓3

ヘイユー!
教会をコンサートホールにするんだよ!

聖杯戦争と全く関係ないところで聖女が教会で賛美歌歌うだけなのに
何故か人伝で広まっちゃえば神秘の秘匿も中立性も問題ない
あの神父の鼻の穴あかしてやろうぜ!

>>324 選択


そんなにヒマなら…と貴女は、教会でコンサートでも出来ないか提案した

教会で聖歌を歌うなんてよくあることだ

その為に聖歌団なんてものもあるのだから

この聖女系アイドルである自分が謳ってはいけない道理はない

凛「アンタねぇ…一応、聖杯戦争の監督役がいるのよ」

凛は心底呆れ果てている

ノリが悪い。と貴女は指摘する

あの高慢ちきな似非神父の鼻を明かしたいと思わないのか

凛「まぁ、綺礼の嫌がるやり方だとは思うけど」


貴女の案は却下された


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

>>329

>>331 選択:


貴女は犬達に探索の指示を出す

さて、彼等は何度失敗するのか、楽しみである

その一言が、犬達を戦慄させる


ヤバイ、この主、ヤバイ


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

わんわんおー

>>333 判定:8


直後コンマ:探索判定
1-2:アサシン
3-4:キャスター
5-6:バーサーカー
7-8:ライダー
9-0:アーチャー

1

>>341 判定:2 結果:アサシン陣営


直後コンマ:アサシン宝具判定
1-3:完成
4-6:残り2日
7-9:残り4日
0:特殊判定

ほれ

>>344 判定:0 結果:空中庭園ご招待



貴女は気付いたら、『空』の上にいた

アサシン「ほれ、ガトー。貴様の望みどおりにしてやったぞ」

上から声がする。見上げると玉座に”女王”が鎮座していた

アサシン「安心せよ。今回限りは危害を加えんぞ」

頬杖を載せて、サーヴァント…アサシンは不敵笑う

確かに…ランサーの存在はある

アサシン「フフフ、”王”という天上の存在への畏怖が見える」

アサシン「やはり、こうでないとな…ハッハッハ」

何か解らないが、上機嫌なアサシン

もう、何がなんやらわからない



”―――おぉぉ!ウェルカム!偶像聖女なアイドルよーーー!!!”



扉が開かれなんか御しがたい男が貴女の前に現れた




直後コンマ:ガトー判定
1-3:とりあえず、連れてきた
4-6:小生、貴様を知っておるぞ
7-9:小生、ファンある!
0:特殊判定

+ガトーって言うほど脅威か?
本人の性能は置いといても絡め手一切使ってこないから組しやすい部類だと思うけど

>>376 判定:4 結果:小生、貴様を知っておるぞ


アサシンのマスター、臥藤 門司…ガトーは貴女に向かって叫ぶ

ガトー「おぉ!これが世間で噂の聖女系アイドル!小生、生で拝見して恐悦至極である!」

ガトー「それにしても聖女でありながら偶像とは何とも皮肉でミスマッチ!」

ガトー「聖女も偶像も人々が崇め奉る神の依り代であり代弁者」

ペラペラペラペラとガトーは貴女を評価する

ガトー「現代の聖女よ、お主もまた神の声を聞いて」

ガトー「新たな切り口で神の声を代弁しようとするその気概に、小生も一目置いていたところよ!」

つまり…何が言いたいかというと

アサシン「そこな小娘。ガトーは求道僧でな」

アサシン「お主のような信仰心に篤い僧侶と信仰を持ちたいそうじゃ」

アサシン「まぁ、こやつも生臭坊主というわけじゃ」

朗らかに笑うアサシンにガトーが焦って反論する

ガトー「おぉ!アッシリアのクイーンよ!小生、確かにカワイイ系とは思ったが」

ガトー「それで邪念とマーラに縛られる程、軟な修行はしていなーい!」


貴女の会話選択
自由安価
23:40
↓3

ええと…要するに私に生で会いたかったってことね!その思いは有難いけど、こちらの都合を無視して呼び出すのはNGよ!ちゃんとマネージャーを通して貰わないと…

>>389 選択:


我はアサシン、その真名をセミセラス。

我はアッシリア最古の女王にして最古の毒使いである

此度は、ガトー等と言うものに召喚された

まぁ、その辺りのいきさつはいずれ話してやろう

それより、この寸劇は面白い、主に我の腹筋によろしくない

貴女「えーっと…つまり、私の説法とかが聞きたいの?」

ガトー「エクザクトリー!現在の聖女の信仰。小生、是非聞いてみたいのだ!」

ガトー「お主が神の声を聞いて、何を想い何故そうしているのか」

ガトー「何故、お主は神の声を聞いてまで、”神を信じるのか”」

このガトーという男は、権力とかそういった者に全く無縁の男なのだ

我の真名を知ったところで態度も変えず、そもそも我に説法かまそうとする

果てしなく鬱陶しいことこの上ない

そういう意味では、我を一目見て怯えを見せるあの小娘のほうが可愛げがある

我の予想としては、ガトーの意味不明な質問攻めに慌てふためいてくれればなお良いのだが…

しかし、我の予想とは裏腹に、あの娘。慌てた様子は無い



口を開く小娘に我も耳を傾ける


貴女「そもそも私、布教とか興味ないし」

ガトー「なんと!では、お主は神の声を独占しているということか!?」

貴女「そもそも、私は神の声とか聴けないし」

ガトー「おぉ…聖女とは一体…」

小娘は、ガトーの落胆を余所に淡々とつづる

貴女「私は偶々、宗教家の家に生まれただけで、アイドルやってるのだって」

貴女「私なりにそんな家への意趣返しだったわけ」

ガトー「ほぉほぉ、さてはお主、不良少女であるな?」

アイドル…偶像とは、形造られ、崇拝される者だ

もっと穿った見方をすれば、神を象ったイロモノである

貴女「聖女なんて、向こうが勝手に思ってるだけで私は自分を聖女なんて思ったことないわ」

貴女「キャッチコピー程度には、活用させてもらっているのだけれど」

そうして、この小娘、面白いことを言った



直後コンマ:貴女の会話判定
偶数で『私は、教会じゃなくて神を信じているんだもの』
奇数で『そもそも、皆自分勝手に神に祈ってるだけでしょ』



貴女「そもそも、皆自分勝手に神に祈ってるだけでしょ」

貴女「私のライブに来ているファンも、毎日神に祈りを捧げている修道女も一緒」

貴女「別に誰かに言われて祈ってるんじゃなくて、自分がしたいからそうしてるだけじゃない」

この小娘の言、確かに的を射ている

貴女「それが結果として、信仰になっているだけでしょ?」

貴女「私だって同じよ。アイドルやった動機は”家”にあるけど」

貴女「私が神への祈りを捧げるのも、アイドル続けてるのも」



    ”―――私がしたくてやっているだけだもの”

”―――それを他人にとやかく言われる筋合いはないわ”


ガトー、これは予想外であったな。我の愉悦は止まらんな

ガトーにとって、神の声を代弁できる聖女は、希望だったのかもしれんのに

あの娘、ガトーの希望を全て、否定しおった

貴女「いるかどうかも解らない神様に対して、私達は自分勝手に祈ってる」

此の娘、なるほど。教会の下僕には程遠いが、神の下僕であるのは筋が通っておる

貴女「私たちは神に救われたいなんて思ってないの。皆、知っているわそれくらい」

貴女「だって、人間死んだら、骨になるだけだし」

その言葉にガトーは言葉を掛ける

ガトー「ならば、お主は何故、神に祈りを捧げるのだ?」

ガトー「主の教えを守るのだ?」

ガトーの言葉に貴女は答える

貴女「そんなもん決まってるじゃない」

貴女「私が、それを正しいと思っている。私がそうしたいと思っている」

貴女「ただの自己満足よ。私がそうして満足するんだから私の勝手でしょ?」


その言葉に、我も空いた口が塞がらん

彼奴は、神を信じているのだろう。だが、それは自分の中に持つ神にだ

書物に掛かれた神やそれを広めた弟子たちの教えなど知った事ではない

あの娘、それらを読んだ上で、自分にとって都合の良い存在を神として敬っておるのだ


直後コンマ:ガトー感情判定
5以上で成功

1

>>410 判定:1 結果:ファンブル


ガトーは胡坐を掻いた太ももを自分の手でパシンと叩く

ガトー「なんと!神はそもお主の中にいるということか!」

ガトー「これは小生一本取られた!」

大笑いするガトーと対面する貴女は、引いている

何故、笑っているのか理解出来ない

ガトー「だがな、”小娘”よ。小生は、貴様を否定する」

その言葉と共に、ガトーの気配が変わった

ガトー「貴様の信仰は完成され過ぎている」

ガトー「故に、極論…貴様は神に”何も期待していない”」

そうして、立ちあがるガトー

貴女も一緒に立ち上がる

ガトー「神とはそれ即ち人々の救いである!!」

ガトー「救いを求めるならば、応えるのが道理ではないか!!」

ガトー「救いを持たぬ神など間違っている!!そして!!!」



”―――神を信じながら、救いを求めない貴様は、明らかに破綻している!”


貴女は気付けば外にいた

アサシンの転移により降ろされていたのだろう

ガトーの目は明らかに本気で会った

きっと、次会えば確実に貴女を始末するだろう


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

探索わんわん

>>419 選択:


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

わんわんお!

>>422 判定:3 結果:失敗


4日目:終了


本日はここでねるでごぜーます

おやすみでごぜーます



東京より離れれば離れる程、美形が多いと言う印象


さいかいするよ

直後コンマ:各陣営判定
1.アサシン陣営
2.キャスター陣営
3-4:バーサーカー陣営
5-6:ランサー陣営
7-8:ライダー陣営
9-0:アーチャー陣営

>>447 判定:3 結果:バーサーカー陣営


直後コンマ:バーサーカー陣営判定
1-5:不仲
6-0:良好

>>449 判定:6 結果:成功


バゼット「ふぅ…」

私は、本日で何回目かの溜息を吐く

敵陣営を捜索しているのだが、中々見つからない

現在、確認できるサーヴァントの戦闘回数は3回

その内、セイバーが敗れたことしか情報は取れていない

バゼット「そう簡単には見つかりませんか」

向こうからこちらに掛かって来れば容易いのだが…

中々、網に掛かってくれない

バゼット「バーサーカー、敵は見つかりますか?」

バゼットの言葉に反応したバーサーカーは声を出す

バーサーカー「ううん、みつからない。ますたー」

触媒を手にすることが出来なかった私は、そのまま召喚した

結果、まさか、半人半牛の怪物…いえ、この呼び方は失礼だ

直に拳を合せた私にとって、彼は怪物などではない

雷光の名に相応しい英雄だ

バゼット「そうですか。では、引き続き探索を」

バーサーカー「うん、ますたー」

私たちは、再び敵を探すために夜の冬木を彷徨った


4日目:終了


4日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【アタシポンコツコアクマケイ】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画


貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【普通】「あなたも神様?」
遠坂凛【友好】「あなたが私のジャーマネちゃん?」
臥藤門司【普通】「あったま固いなー」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマかもしれない】「ローマはローマである」
遠坂凛【友好】「なってあげるから、死ぬ気で死ぬんじゃないわよ」
???【???】
臥藤門司【宿敵】「その破綻、小生には許せん!」
アサシン【愉悦】「これは退屈せずに済みそうじゃ」


5日目:朝 冬木『ハイアットホテル』


貴女は、犬達と一緒にテレビを見ている

そこには、サーカスで日の輪を潜ったり、棒立ちをしたりしている

貴女は探索に失敗した犬達を呼び出した

犬達は確信する。この主…サーカスの動物達と同じ真似を強要する気だ…と

だが、難しいことではない。普通の犬と我々は違うのだから

そして、貴女は犬達の予想通り、テレビに指を指した


そうして、犬達に命じる。”あの空中ブランコやってみなさい”と―――


犬s(手がないんですけどー!?)


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

>>470 選択:



貴女は、朝ローマをすることにした

朝ローマってなんやねん。朝マックちゃうぞ

Yの字に佇むローマの横に並び、貴女もYの字になってみる

すると犬達もそれに倣ってYの字の真似をする

貴女は、その姿で1時間ね。と伝えた

犬s「!?」

そうして、1分ほど経過するとランサーが声を上げる

ランサー「ローマ!」

貴女も一緒に声を上げてみる。ろーま!

犬s「わおーん!」


…なにやっているんだろうか



貴女の会話選択
自由安価
23:04
↓3

この形(Y字)には何か意味が?

>>477 選択:


貴女は、ランサーに聞いてみる

この佇まいには何か意味があるのだろうか

すると、ランサーは答える

ランサー「ローマを体現している。これもまたローマ…」

ということは、今、同じ佇まいをしている自分もローマなのかとランサーに問う

ランサー「お前もまた…ローマとなりたいか?」

どうだろうか。正直どうでもいい

ランサー「そうか」

そうして、ランサーはその姿のまま無口になる

貴女も朝食を摂る為にランサーから離れる

Yの字をしながら、足を震わす犬達を置いて


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

わんわん探索

>>485 選択:


貴女は、犬達と共に冬木の街を歩く

さて、最近失敗ばかりでいいところを見せていない犬達に

貴女は、チャンスを与えることにした

見つけたら、今日の夕食は豪華にしよう

犬達が気合いを入れて走り出した

そうして、犬達が走り去った後、貴女は嘯いた


見つからない場合は、自給自足をしてもらおう


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

わんわん

>>489 判定:0


貴女「今日は、最高級の牛肉よ」

犬s「!?」

貴女「おかわりもあるわよ」

犬s「!?!?」


発見選択
1.男子高生2人
2.魔術師と執行者
3.銀髪の姫君
4.ごった煮再び
5.自由安価
23:30
↓3

犬「おかわりもいいのか!?」
貴女「ああいいぞ、たっぷり食え!」

1

腐った波動を感じますね

>>504 選択:


貴女は、街を歩いていると見かけた人物を発見した

慎二「げっ…岸波!?」

白野「慎二、最近どうした?学校にも来ていない」

慎二「バカかお前ぇ!敵がクラスメートにいるんだから行けるわけないだろ!」

白野「俺は、気にしないのに」

慎二「知らないよ!僕が気にするんだよ!」

こんな、白昼堂々とケンカするとは仲が良いのだろうか

貴女は、そんな二人に声を掛けることにした

声を掛けられた慎二と白野は貴女に振り向いた

慎二「ヒュー、キミ可愛いねぇ。どこから来たの?」

イタリアのローマから

慎二「へぇ、じゃあさ僕が案内してあげるよ」

白野「良いのかな?邪魔になるんじゃ…」

慎二「べっつにー、お前は帰ればいいじゃん」

それは、困る。二人にはいて貰わないと

慎二「良いじゃん、良いじゃん!こんなさえない奴より僕の方が君を楽しませてあげるよ」

そうして、慎二が貴女の肩に触れようとしたとき

犬「ウゥゥ………」

犬が慎二へ思いっきり睨みながら唸り声を上げる

慎二「うわっ…なんだこの…犬がいっぱいいるんですけどー!」

貴女は、コラと怒る。そんなに睨み付けない

白野「この犬達…皆、君のか?」

貴女は、笑顔で頷く。貴女の優秀な騎士達だ

凛「あら…?ってちょっとなにしてるのよ!?」

白野たちと話していると偶然、凛が通りかかり貴女に声を上げる

慎二「遠坂ぁ!?って…この子と知り合いなのかよ!」

凛「知り合いも何も……」

凛が貴女に対して、軽く睨む。また遊んでいるのかと思われているのだろうか

貴女は、二人に声を掛けて左手を見せる


”―――これ、なーんだ?”


2人の顔が驚愕に変わる

そして、貴女はサングラスと帽子を外す


”―――マスターだと思った?残念ー、聖女なアイドルでしたぁ”


慎二の叫び声を上げる瞬間、凛の掌底が慎二の腹を凹ました


貴女の会話選択
自由安価
23:49
↓3

という訳でゲリラライブに出会ったらよろしく!

慎二ww

>>519 選択:


慎二「お…おごぉ…どおぉさかぁぁ……」

慎二が呻き声を上げて凛を睨み付ける

入ったのは近くのカラオケ屋だ

凛「仕方ないでしょ…アンタ、あんなところで大声だそうとするんだから」

あそこで注目を浴びたら、貴女の存在に気付いたやじ馬でパニックを起こすところだった

白野「凛は、この子と知り合いなのか」

凛「えぇ、彼女に負かされて、召使いみたいにされてるわ」

召使とは失礼な。ビジネスパートナーだ

凛「はいはい」

セイバーが負けたことを知った慎二が笑う

慎二「ハッハー!ざまぁないねぇ!遠坂!」

慎二「こんな子に負けるなんて…だからなんで犬がいるの!?」

貴女は慎二を見ずに忠告する

犬達には気を付けた方が良い。自分に害を与えようものなら徹底的に敵対するのだ

白野「それで、自分達に声を掛けたのは何故なんだ?」

白野「君達は、自分達の戦いを一方的に見ていたんだろう」

声を掛けてマスターであることを明かせばそれだけアドバンテージはなくなるだろう

貴女は、白野を見ずに声をかけた

特に意味は無い。しいて言えばあの場で声を掛けるほうが面白くなりそうだからだ

凛「アンタねぇ…悪い癖よ。メリットデメリットで考えないのは」

そういうのを任せるために、凛にマネージャーを頼んでいるのだ

凛「だったらマネージャナーの言うこと聞きなさいよ!」

貴女は、凛の言葉を右から左に流してマイクを持って立ち上がる

慎二「ちょ…一人で10曲も入れてるんですけどー!?」

御集りの皆様方に、聖女なアイドルのゲリラライブを開催する

因みに全部、日本のアイドルソングだ。歌唱力の差をお見せしよう

大丈夫、ネットで気に入った曲は保存して良く聞いていたから


”―――ゲリラライブに出会ったらよろしくねー!”


凛「既にゲリラライブじゃない!」


直後コンマ:岸波白野感情判定
1-3:無関心
4-6:アイドルかぁ
7-9:アイドルって凄い
0:特殊判定
わんわん:+1

↓2コンマ:間桐慎二感情判定
1-3:マスターかよ。ファンやめるわ
4-6:動画上げたら、金になるんじゃ…
7-9:聖女サイコー!
0:特殊判定
わんわん:+1

マネージャナーイ!

>>527 判定:4 結果:普通取得
>>528 判定:6 結果:普通取得


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

夕ローマ

>>538 選択:


傍らに寄ってきた犬の頭を撫でる

貴女は、夕暮れに染まる街を背景にして、ランサーと会話することにした

どんなに世界は変わっても、水平線に落ちる夕日は綺麗だ

ランサーにとってのローマとはこのようなことなのだろうか

ランサー「日は登り、そして沈む」

ランサー「ローマもまた、その限りではない」

ランサー「故に、 旭日も落陽もまたローマである」


結局、最後はローマなのか。と貴女はランサーに微笑んだ


貴女の会話選択
自由安価
0:31
↓3



”夕陽をきれいに感じるこの心もやっぱりローマ、なんですね”


貴女は、そういった心が全世界に響けばいいのに。と夕日を見ながら考えていた


直後コンマ:ランサー感情判定

>>560 判定:9 結果:【この娘…ローマと認めよう】


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

牛肉で腹いっぱいのまま探索だー

>>564 選択:


貴女は犬達に腹いっぱいの食事をさせた後、探索へと向かわせた


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

1

>>567 判定:5 結果:成功


直後コンマ:発見判定
1.アサシン陣営
2.キャスター陣営
3-4:バーサーカー陣営
5-6:ランサー陣営
7-8:ライダー陣営
9-0:アーチャー陣営

>>575 判定:2 結果:キャスター陣営


一匹の狗から連絡があった

マスターとサーヴァントを見つけたらしい

貴女は、犬に乗りその場へと向かう


そこは、郊外の森だった

そして、その奥には城があった

城の門が開く

一人の姫が、スカートの裾をつまんでお辞儀した

イリヤ「こんばんは、どこぞマスター」

イリヤ「そして、死になさい」


直後コンマ:先制攻撃判定
コンマ/3の強制ダメージ

1

>>585 判定:8 結果:2のダメージ


判定差:-2


上空からの飽和攻撃

森の一部が焼け落ちる

キャスター「マスター、巻き込まれてはいませんか?」

イリヤ「これくらいなんともないわ、キャスター」

上空から降り立つのは、見目麗しい魔術師のサーヴァント

イリヤは焼け焦げた大地を凝視する

イリヤ「ふぅん、生きているんだ」


貴女はなんとか無事であった

数匹の犬達が貴女の盾となった

その犬達は、既に魂さえも灰すらも残っていない

明確に、貴女はキャスターとそのマスターを敵と断定した


ランサーVSキャスター判定
+10でランサー勝利
-5でキャスター勝利

スキル:うたかたの恋(B)により判定差『1』回復



貴女はランサーに指示を出す

キャスター如きに、敗れるな。と

その一言を聞き取り、ランサーは呟く

ランサー「マスターよ、それが貴様の感情か。であれば従おう」


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定

ローマ…

>>598 判定:0 結果:特殊判定
>>599 判定:7 結果:成功

判定差:-3-1+4=0


キャスターが張り廻った障壁が幾重にも展開される

此の場はキャスターの工房だ。その魔力効率は

一介の魔術師が一生を掛けて作る工房よりも遥かに優れている

鉄壁さえも生温い、キャスターの障壁

だが、ローマ建国の槍には、紙を突き破るよりも容易かった

貴女の怒りが体現するかの如く、ランサーの槍が猛威を振るう

気付けば、キャスターとイリヤを守るために張られた障壁は粉々となった

キャスター「そ…そんな…!」

イリヤ「なにしてるのキャスター!攻撃しなさい!!」

キャスターが詠唱を唱える

ただの魔術師では最早理解することは不可能な神言

それを高速で唱える事が出来るキャスター

だが、其れさえも早く、ランサーは大地に槍を突き刺し、宝具を解放した


―――すべて、すべて、我が槍にこそ通ず…!

―――『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)』


直後コンマ:『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)』発動判定
コンマ*1.5倍のダメージ

1

>>605 判定:3 結果:3のダメージ


判定差:+2


ランサーの宝具。圧倒的な質量兵器と化した大樹がキャスターを襲う

しかし、キャスターにその攻撃は効果が薄かった

キャスター「飛びます、マスター」

キャスターが転移を繰り返し空を舞う

例え、ランサーの槍でも天を穿つことは出来ない

ある程度の長さまで達すると質量の勢いは下がっていく

イリヤ「残念ね、その宝具は知ってるわ」

イリヤ「さぁ、反撃してあげるんだから」


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
特殊判定:+1
宝具効果:判定差:+1付与
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定

えい

ko

>>608 判定:0 結果:特殊判定
>>609 判定:5 結果:成功


判定差:+2+5+1-1+1=+8


空を舞うキャスターだが、その顔が曇る

キャスター「これは…マスター…罠です」

大樹の枝が、空を覆う

ランサー「空を見よ。大地を見よ。それこそがローマである」

ランサーが召喚した大樹は、古城を閉ざす様に展開された

初めから、空を飛んで逃げるなど、想定済みなのだ

貴女は、ランサーに命じる

自分の魔力を空にして構わない。二回目の宝具を許可する

だが、ランサーはその言葉を否定した

ランサー「お前は、我が友たちを良く愛した。実にローマを愛している」

ランサー「見よ!我が皇帝特権は…大地のマナさえローマとする!」

ランサーの消費した魔力が回復されている

皇帝特権…なんという常識外のスキルである


―――『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)!!』


直後コンマ:『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)』発動判定
コンマ*1.5倍のダメージ

1

>>614 判定:6 結果:6のダメージ


判定差:+8+6-1=+13


更なる質量兵器がキャスターを襲う

この攻撃に避けられないと察知したイリヤは令呪を使用する

襲い掛かる質量は空振りし、キャスターとイリヤは姿を消した

貴女は、それを見届けてから大きく深呼吸をする

少し、感情的になりすぎてしまった

別に感情を抑制しようとは思わない

だが、感情任せになるのは、結果として自身を不利にする

此の人生で何度も学んだことだ

貴女は、ランサーの背に触れる


”―――ありがとう”


そう言って、額をランサーの背に付けた


5日目:終了

5日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【アタシポンコツコアクマケイ】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画


貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「あなたも神様?」
遠坂凛【友好】「あなたが私のジャーマネちゃん?」
臥藤門司【普通】「あったま固いなー」
岸波白野【普通】「無個性な男の子」
間桐慎二【普通】「ワカメな男の子」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマかもしれない】「ローマはローマである」
遠坂凛【友好】「なってあげるから、死ぬ気で死ぬんじゃないわよ」
???【???】
臥藤門司【宿敵】「その破綻、小生には許せん!」
アサシン【愉悦】「これは退屈せずに済みそうじゃ」
岸波白野【普通】「アイドル…初めて見た」
間桐慎二【普通】「あのクソ犬ども…携帯噛み砕きやがって…!」

NPCを表示します


セイバー:ガイウス・ユリウス・カエサル
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

アーチャー:頭に熊のマスコットを乗せた豊満な胸を持つ女性
マスター:岸波 白野(♂)
家系『2』 才能『2』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『成長限界突破』

ライダー:鎧の下にも何もつけていない少女
マスター:間桐 慎二
家系:『8』 才能:『1』 特性:『なし』
スキル1:『間桐の家系』

バーサーカー:二振りの巨大な斧槍を持った巨躯の怪物
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:長い杖を携えた純粋無垢で可憐な少女
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(令呪1画)
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

アサシン:退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:臥藤 門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『強化』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『ごった煮(ミラクル)宗教家』


脱落:
セイバー

6日目いけるかしらー

6日目:朝 冬木 ハイアットホテル


貴女は目を覚ます

ふと、目に移った犬達を見て、胸に痛みが走った

数匹、少ないのだ

その中には、物心ついた時から、一緒にいた犬もいた

昨日、貴女を守ってくれた犬達はもういない

使い魔として正しい行動をしてくれた犬達だ

誇ってもいいことだろう

だから、貴女は心の中で涙を流すことにした



貴方の朝の行動
自由安価
↓3

>>624

>>634 選択:


貴女は、犬達と共に、人のいない雑木林へと向かう

遺骨もなにもない墓だ。だが、墓標にはしっかりと名前を付けている

貴女は、歌を唄う

犬達は、皆頭を下げて、哀悼の意を表する


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

>>638 判定:4 結果:失敗


貴女は、寄ってくる犬達の頭を撫でる

仲間を失う気持ちは人間も犬も一緒なのだ

こうした絆を持つことは、大切な事だと貴女は思っている

貴女は、犬達と共に戦場へと戻った


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

わんわんにキャスターのマスターの匂いを追わせる

>>644 選択:


貴女は、郊外の森の古城へと向かう

古城は貴女の犬達によって占拠されている

貴女も古城へと入り、部屋を物色する

そこには、キャスターのマスターの私物を見つけられた


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

ローマ

>>647 選択:追跡可能


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

>>650

>>652 選択:

昼行動での戦闘示威安価の為、夕方にスキップします


6日目:夕方



廃工場でイリヤはキャスターに文句を言う

イリヤ「もう!なんでこんな場所なのよ!!」

キャスター「ごめんなさい、マスター」

イリヤの癇癪を宥めるキャスターの耳が忙しなく動く

キャスター「マスター…敵です」

陣地はまだ、構築しきれていない

そして、敵は現れる


見つけた。貴女は肉眼で敵のマスターを捕らえた

犬から降りて、サングラスを取った貴女は、敵のマスターに指を突きつけた


”―――愛する友への代償は、貴女の命で払ってあげる”


ランサーVSキャスター判定
+10でランサー勝利
-5でキャスター勝利

スキル:うたかたの恋(B)により判定差『1』回復


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定
ランク差:-1

ローマに力を!

>>654 判定:2
>>655 判定:0


結果:-5 オーバー


令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

コンテあるし2

>>664 選択:2



You are Dead


本日は此処でお休みします


お疲れ様でした


ひとがいたらさいかい


再開場所を選択してください
1.>>631
2.>>649
3.>>653
23:51
↓3

>>649

>>679 選択:



貴女の昼の行動
自由安価
↓3

キャスターへの奇襲準備

>>685 選択:


昼行動での戦闘示威安価の為、夕方にスキップします


6日目:夕方



廃工場でイリヤはキャスターに文句を言う

イリヤ「もう!なんでこんな場所なのよ!!」

キャスター「ごめんなさい、マスター」

イリヤの癇癪を宥めるキャスターの耳が忙しなく動く

キャスター「マスター…敵です」

陣地はまだ、構築しきれていない

そして、敵は現れる


見つけた。貴女は肉眼で敵のマスターを捕らえた

犬から降りて、サングラスを取った貴女は、敵のマスターに指を突きつけた


”―――愛する友への代償は、貴女の命で払ってあげる”


ランサーVSキャスター判定
+10でランサー勝利
-5でキャスター勝利

スキル:うたかたの恋(B)により判定差『1』回復


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定
ランク差:-1

ローマ

負けた!二戦目、完!

>>687 判定:2 結果:失敗
>>688 判定:5 結果:成功


判定差:-2


犬達が敵のマスターに目掛けて掛けていく

イリヤ「犬ごときに舐めた真似してくれるじゃない」

イリヤは髪の毛を2,3本抜き取ると魔力を当てる

髪の毛は、巨大な剣へと形状を変化させて犬達に襲い掛かる

キャスター「対魔力でも、Aクラスの魔力は防げない筈です…!」

キャスターの魔法陣から魔力が収束していく


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
不利:-1
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定
ランク差:-1
有利:+1

そーれ

>>693 判定:6 結果:成功
>>694 判定:8 結果:成功


判定差:-3


貴女は、自身の戦況に不利を確信する

徐々に押し込まれている。魔術戦では彼女の方が上だ。格が違う

自分よりも数歳も年下の女の子にこうもあしらわれるとは

ランサー「むぅ…!」

ランサーの傷も無視できないレベルだ


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定
ランク差:-1

>>698 判定:9 結果:クリティカル
>>699 判定:5 結果:成功


判定差:-3+4+1=+2


貴女は、目を瞑り歌を唄い出す

イリヤ「こんなときに歌?気でも狂ったの?」

イリヤは更に髪の毛を引き抜き擬似生命を造りだす

猛禽類のような形状をした擬似生命が貴女の喉元へと喰らいつこうとする

その瞬間、巨大な咢が猛禽類を咬み砕いた

この歌は、集まりの歌。貴女がこの歌を唄った瞬間、

貴女を守護する壱百壱の騎士達がはせ参じる


”―――さて、反撃開始と致しましょうか”


直後コンマ:ランサー攻撃判定
わんわん:+1
クリティカル:+1
対魔力:判定差:1減少

↓2コンマ:キャスター攻撃判定
ランク差:-1

ローマの貯蔵は充分か

>>705 判定:9 結果:クリティカル
>>706 判定:8 結果:成功

判定差:+3


貴女とイリヤが壮絶な魔術戦を繰り広げる一方で

ランサーとキャスターの戦闘も激化する

キャスター「収束…展開!」

重なり合う魔法陣から魔力の出力が上がっていく

ただ振り払うだけでは無理であろうとランサーは即座に決断する

宝具を持って、一撃で終わらせる


直後コンマ:宝具解放判定
5以上で宝具ダメージ判定に移行

ほれ

>>710 判定:6 結果:成功


キャスターはランサーの宝具発動を予感する

キャスター「させま…キャッ!」

突如、杖に重量が増す

何事かと杖の上部に視線を合わせる

犬達が杖にかじりついて、キャスターの邪魔をする

その一瞬の時間稼ぎは、ランサーに宝具発動の時間を与える



―――『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)!!』


直後コンマ:『すべては我が槍に通ずる(マグナ・ウォルイッセ・マグヌム)』発動判定
コンマ*1.5倍のダメージ

Y<ローマ

>>715 判定:9 結果:13のダメージ


判定差:+10オーバー


ランサーの宝具、質量兵器ローマがキャスターの身体を打ち砕く

キャスター「ごめんなさい…マスター…」

懺悔の言葉を言い残して、キャスターは消滅する


イリヤ「そんな…キャスターが…負けるなんて…」

キャスターとの繋がりが消えたことを感じ取ったのか

イリヤは、膝を突く

終わったようだ。貴女は、犬達を従えて廃工場を後にした


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

ぐるぐる巻きにしたイリヤを教会にぽい

>>728 選択


貴女は、例の如く敵のマスターを教会へと放り込む

イリヤ「なによ貴女…!私に恨みがあるんじゃないの!!」

それはキャスターを倒したことで晴らしたからもう良い

イリヤ「なによそれ…!」

貴女はイリヤの鼻を摘まんで教えた

復讐がくだらないとは思わない。

自分は、明確にイリヤを友の仇とした

だから、キャスターを消滅させた

怨念返しは一度すれば充分なのだ

キャスターの魂を引き換えにして、貴女の友達の魂は天へと送られた

貴女がそれで納得したのだから、イリヤがぶつくさ言う資格は無い

イリヤ「変なの…」

そうして、貴女は綺礼の元へと辿り着く

綺礼「こんな夜中に何の…」

マスターを保護しておくように

綺礼「…これで、貴女は遠坂とアインツベルンを落とした」

綺礼「後は、間桐を落とせば、御三家は陥落するでしょうな」

綺礼「そうすれば、聖杯は最早、貴女のモノ同然だ」

綺礼が貴女を見下ろす


貴女の会話選択
自由安価
055
↓3

あなた……歌は好き?

>>744 選択:


夜も遅く、礼拝堂の扉が開かれる

何事かと礼拝堂に顔を出せば、厄介な顔が現れる

貴女「はいじゃあ、これにサインお願いしまーす」

私の表情筋を無意識に締め上げるこの娘

ある枢機卿の家系に属し、修道女の身分でありながら

メディアに露出する愚か者だ

貴女「せめて葡萄酒くらいくれないかしら」

私…言峰綺礼は、”現代の聖女”と囃し立てられる娘にこう返した

綺礼「そうしたいのは山々であるが、こちらも余分なものはない」

綺礼「君のお蔭でな」

私にとってこの娘は想定外であり、極力関わり合いを持ちたくない

聖堂教会でも位の高い家系の出身、しかも彼女の貢献度は教会内でも上位だ

聖杯戦争などのような些事に感ける人間ではない

それが、この場にいる…何とも由々しき事態であろう

本来であれば、私はこの娘に協力することが自然ではあるが

全く、監督役と言うのは良い隠れ蓑…というわけか

貴女「それにしても、寂しいところね」

私が声を掛けるより早く、この娘はパイプオルガンへと座る

静かに鍵盤を弾くとその旋律は、ありふれた聖歌の一つだ

彼女は、身体を揺らしながら聖歌を口ずさむ

…その旋律から奏でる歌声は…確かに、目を瞑れば天国の門でも見えるのかもしれない

綺礼「弾くのと歌うのは止めてくれるかな。日本は、狭い国なのでね」

綺礼「この時間に、弾かれては近所迷惑だ」

私の言葉に彼女は、首を傾ける。その顔は…微笑んではいなかった

この娘は…微笑むこと以外も表情を作れると言うことだ


貴女「言峰神父、あなた……歌は好き?」


直後コンマ:言峰綺礼感情判定
1-3:無視をする
4-6:さて、どうだろうか
7-9:何故か、思い出した
0:特殊判定

t

>>756 判定:9 結果:思い出したのは…


その言葉を無視しようと目を瞑るつもりだった

しかし、その娘から目を外すことは出来なかった

唐突に思い出したのは、妻の顔と娘のこと

娘の顔は思い出せない

だが、何故…この娘を見て…思い出すのか

妻との記憶を思い出すと靄が掛かる

なのに、この娘と目を合せた瞬間、まるでフィルムの巻き戻しのように

過去の情景が流れていく


”―――そうだ…私は…妻を…なかった…後悔”


思考はノイズに代わり、意識が現実へと戻ってくる


貴女「ちょっと…どうしたの?大丈夫?」

貴女が跪く綺礼の元へと向かう


直後コンマ:貴女判定
1-6:特に無
7-9:イベント発生
0:特殊判定
わんわん:+1

そーれ

>>767 判定:3 結果:失敗


貴女は、綺礼へ手を差し伸べようとすると払われる

綺礼「気遣いは無用だ」

綺礼「そこのマスターは教会で保護しておこう」

そうして、あれよこれよと追い出される

顔色が悪かったが、食あたりでもしたのだろうか

貴女は、自分の帰路へと着いた


6日目:終了


6日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【アタシポンコツコアクマケイ】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画


貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「あなたも神様?」
遠坂凛【友好】「あなたが私のジャーマネちゃん?」
臥藤門司【普通】「あったま固いなー」
岸波白野【普通】「無個性な男の子」
間桐慎二【普通】「ワカメな男の子」
言峰綺礼【普通】「もじゃもじゃの神父」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマと認めよう】「ローマはローマである」
遠坂凛【友好】「なってあげるから、死ぬ気で死ぬんじゃないわよ」
???【???】
臥藤門司【宿敵】「その破綻、小生には許せん!」
アサシン【愉悦】「これは退屈せずに済みそうじゃ」
岸波白野【普通】「アイドル…初めて見た」
間桐慎二【普通】「あのクソ犬ども…携帯噛み砕きやがって…!」
言峰綺礼【???】「今更、何故…思い出したのか」


直後コンマ:各陣営判定
1.アサシン陣営
2-3:バーサーカー陣営
4-5:アーチャー陣営
6-7:ライダー陣営
8-9:ランサー陣営
0:特殊判定



直後コンマ:貴女判定
1-2:ランサーとコミュ
3-4:凛とコミュ
5-6:イリヤとコミュ
7-8:言峰とコミュ
9-0:???

ふんぬー

>>794 選択:


貴女は、軽いボイスレッスンを済ませた後、ホットミルクを飲んで一息つく

置き筋肉と化しているランサーにも慣れたものだ

貴女は、ランサーに声を掛けた

今、何を考えているのか、知りたくなったのだ

ランサー「幾千、幾万の時を重ねても」

ランサー「月はいつもそこにある」

ランサー「これもまた、ローマである」

つまり、昔を思い出したということなのだろうか

貴女は、口の端を釣り上げて、聞いてみることにした

弟のことでも思い出しているのか…と

ロムルスの双子の弟であるロムスは、ローマ建国の際、意見が対立した

そして、決闘により双子の弟をロムルスは殺したのだ

ランサー「弟ロムスの事は、今なお悔やみきれぬ……」

ランサーは目を閉じている。弟のことでも思い出しているのだろうか

そんなに愛した弟を殺してまで、ローマを自分が建国したかったのか?

貴女は、質問をしてみることにした

ランサー「ローマは始まりであり、終わりである」

ランサー「あの場で槍を突き立てなければ、世界は始まりも終わりもしなかったであろう」

ランサー「何故ならば、ローマは世界であり、世界はローマなのだから」

随分と自己主張が激しいというか、なんというか

貴女は苦笑してしまう

自分は家族全員が大嫌いである、それに嫉妬もしている

自分には、彼等のような才能がない。才能で競うことは出来ない

だから、こうしていつも搦め手を使う

だが、嫌いであるが殺意は抱いていなかった

そこまでする理由も動機も無い

しかし、ランサーは違った

彼は、愛する弟を殺してまでローマを建国した

双子の片割れとは、きっと普通の兄弟よりも複雑な縁だろう

そうしてまでも、ランサーはローマを作りたかったのだろう

彼にとって、世界の始まりを築くために…


改めて、貴女は思う

これほどまでの凸凹な主従は珍しいのだろうか

だが、何の数奇か解らないが、貴女とランサーは上手く嵌っているようだ

貴女が自分で納得していると、ランサーから声を掛けられた

ランサー「マスターよ。お前は何故、ローマでありながら、ローマでない」

また、難しいことを聞いてきた

それは、つまり自分が何故、神の僕をしているかということだろうか

ランサー「お前はローマを愛している。だが、ローマに足を着けない」

ランサー「それは、何故だ?」

ランサーが貴女をじっと見据えていた



さて、なんと答えるべきだろうか

生まれた家が教会の家系だったから?…それもある

教会という権力を欲しているから?…それもある

神と主の御心を信じているから?…それもある

だが、全てランサーはお見通しかもしれない

それでも尚、貴女に聞いているのだろう


貴女は、深呼吸をして改めてランサーに向きなおす

自分の生まれ故郷であるローマは確かに好きだし

神の僕として生まれたことも悪くは無いと思っている

そして、ランサーと出会ってローマという響きも好きになった

ようは、どれも好きなのだ。それは理屈ではない

ただ、今は、教会で歌を唄っているのが一番好きなのだ

自分の笑顔と愛嬌で、皆が幸せを感じることが自分にとって喜びなのだ


貴女が、何故…神への信仰を忘れないのか

聖書や福音書に書かれた言の葉とは異なりながらも、主への御言葉に従うのか

その答えは、単純にして明快だった。気付いたのは最近だが

貴女は、感謝しているのだ。教会の神に…そして神が与えた奇跡というものに

貴女は、尊敬しているのだ。全ての原罪を背負った主の御心に

そして、自分は人間だ。感謝して尊敬しているのだ、なら、それを相手に返すのは当然のことだ

そして、もし実現できるものなら、見てみたいという気持ちもある

彼等が目指そうとした『愛』という世界を

貴女にとってその為の手段が結局は、『アイドル』であったみたいだ

怪我の功名と言えば、言い得て妙だが

それは、『アイドル』を始めて気付いた事だ

自分の歌を聞いて、自分の姿を見て、楽しみ、喜び、神に祈りを捧げている

自分の喜びを共有することが出来た

それが、自分にはただ、愛おしくてたまらないのだ

皆が楽しめば、自分は嬉しい。自分が楽しむと皆が喜ぶ

そして、その感情が神が目指した世界と言うのであれば、それに従おう


”―――誰かに頼まれて、神を信仰しているのではない”

”―――私は、私のエゴで神を信仰しているのだ”

”―――神と主と同じ世界を見てみたいから”


それが、貴女がローマでない理由であろう


ランサーはその言葉を聞いて、静かに姿を消した


6日目:終了



NPCの情報を更新します


セイバー:ガイウス・ユリウス・カエサル
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

アーチャー:頭に熊のマスコットを乗せた豊満な胸を持つ女性
マスター:岸波 白野(♂)
家系『2』 才能『2』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『成長限界突破』

ライダー:鎧の下にも何もつけていない少女
マスター:間桐 慎二
家系:『8』 才能:『1』 特性:『なし』
スキル1:『間桐の家系』

バーサーカー:二振りの巨大な斧槍を持った巨躯の怪物
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:メディア・リリィ
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(令呪1画)
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

アサシン:退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:臥藤 門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『強化』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『ごった煮(ミラクル)宗教家』


脱落:
セイバー
キャスター

まぁ全てはローマ(コンマ)の導きのままに…

7日目:いくにゃもよ

7日目:朝 冬木 ハイアットホテル


貴女は目を覚ましてモーニングティを嗜む

昨日は、自分に合わない話をした

貴女は大きく伸びをして壱日の始まりを歓迎した


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

教会へGO

>>818 選択


貴女は教会へと向かうことにした

礼拝堂を開けると見知った顔がいる

凛「あら、随分早いじゃない」

貴女は凛に挨拶をする

イリヤ「ここのご飯美味しくないわー!」

綺礼「敗者として我慢して貰わなければな」

どうやら、全員集合しているようだ


貴女の会話選択
自由安価
3:10
↓3

>>820

>>822 選択:


こんな埃っぽいところに渡されて一夜明けたわ

絵本もないし、ぬいぐるみもないし、ご飯美味しくないし…

しかも、神父は厭味ったらしい

イリヤ此処にいるのつまらなーい!

そうして、私が叫ぶと礼拝堂のドアが勢いよく開かれたの

とりあえず、向かうと大きい犬が私の側に来たわ

あら、私に頭を撫でて貰うなんて光栄よ?

狼は大嫌いだけど、犬は好きだわ。人懐っこくて

それにしても、この犬…見覚えがあるような…

貴女「はーい!ボンジョルノー」

私は、一瞬で苦虫を潰したような顔になるわ

そうだ…この狗…この女の使い魔だった

貴女「なに?ご飯が美味しくないの」

しかも話を聞かれてたわ…

貴女「じゃあ、私が作りましょう!」


直後コンマ:貴女料理判定
1-3:メシマズ
4-6:普通
7-9:メシウマ
0:特殊判定

1

>>825 判定:00 結果:特殊判定


あー…気のせいかしら、変なコンマが見える(白目



この女…一体、なにをしたのだろうか

冷蔵庫から手際よく食材を取り出したと思ったら

あっという間に料理を創り上げちゃったわ…

貴女「おあがりー」

見た目は合格点ね…でも、味は…

私…イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは貴族よ

一流の料理なんて食べ飽きているんだから

そうして、口に含んだ瞬間


そこには、天国があったわ


ハッ…と一瞬、意識が飛んでたわ…

なに、この料理…美味しいんだけど!?

貴女「このチビっ子…意外そうな顔しない」

凛「ウソでしょ…!?アンタ…これ本当に作ってんの?」

貴女「あはー凛、ケンカ売ってるー?」

それにしてもシャレにならない美味しさだ

バカアイドルしてないでシェフになったほうがいいんじゃないの?

貴女「よーしそのケンカ買ったわ。ランサー!宝具!!」


そんな騒いでいる中で、言峰綺礼は一口、口に含む

綺礼「私が…料理を美味いと感じるとはな…」


イリヤ【友好】取得


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

わんわんで探索!

>>839 選択


貴女が犬達に命令を出す

さて、今回は良い成果を期待しよう


直後コンマ:探索判定
成功で発見
わんわん:+1

わんわん!

>>842 判定:8 結果:成功


直後コンマ:発見判定
1:アサシン陣営
2-3:バーサーカー陣営
4-6:ライダー陣営
7-9:アーチャー陣営
0:特殊判定

わんわんパワー

>>844 選択:


犬達が見知った顔を見つけたようだ

犬との視界を共有する

あの無個性な顔立ち…岸波白野ではないだろうか

近くにサーヴァントはいるだろうが姿は見えない

霊体化をしているのだろう


貴女の会話選択
3:53
自由安価
↓3

アサシンが強敵みたいだし同盟しない?

>>850 選択:エラー


アサシンに対しての情報が不足している為、安価をエラー判定:無効にします



本日は此処で終了しアます。お疲れ様でした。



さいかいするよ




貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

教会ゲリラライブの準備

>>864 選択:


教会に向かった貴女は、凛を呼び出した

凛「アンタね、教会に来るくらいなら、さっさと敵を見つけなさいよ」

貴女は凛の苦言を笑って返すと用件を伝えることにした

教会でライブをするにはどうすれば良いか

凛「無理でしょ、無理」

凛はにべもなく即答で答える

凛「綺礼がそんなこと許すはずないでしょ」

こころなしか、離れにいる言峰神父が睨んでいるような気がする

凛「綺礼が死んだら出来るかもしれないわね」

冗談を笑いながら声にする凛に貴女も釣られて笑った

そんなことできれば誰も苦労しない


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

残念。ワン索

>>868 選択:


貴女は、犬達を集める

最近、良い働きをしているので褒めてあげる

犬達が貴女の側に身体を寄せる

貴女が犬達の頭を撫でながら呟いた


”でも、まだ失敗分は取り戻せてないかな”


犬達が一瞬で、野へと駆けだした



直後コンマ:探索判定
わんわん:+1

>>873 判定:6 結果:成功


直後コンマ:発見判定
1:アサシン陣営
2-3:バーサーカー陣営
4-6:ライダー陣営
7-9:アーチャー陣営
0:特殊判定

>>807 判定:0 結果:特殊判定


1-3:男子高生の決着
4-6:雷光と女神
7-9:決戦
0:更に特殊判定

特殊!

>>882 判定:6 結果:バーサーカーVSアーチャー



直後コンマ:戦闘判定
奇数:バーサーカー宝具判定
偶数:アーチャー宝具判定

1

>>884 選択:


犬達が敵の戦闘を発見したようだ

貴女は、視界を共有して戦闘を確認する

そして、貴女は茫然とした


”女神とは彼女のことを差すのだろう”

”その美しさは、まさしく天上という言葉に相応しい”




ついに、自分…岸波白野は、自分のサーヴァントの宝具…

否、真名を知る事になる


オリ兵衛「まぁ、気の毒だけどよ。そろそろ終わらせようぜ」

今まで、マスコットだと思ってた小物が話しだした

アーチャー「そうだねぇ、長引かせるのもよくないもんね」

アーチャーの周囲から魔力が際限なく放出されていく

オリ兵衛「バサ公、オメェと俺の因縁は解ってるさ」

オリ兵衛「そんで、オメェが今、楽しんでるってこともよ」

あのマスコット…バーサーカーを知っていたのだろうか

何故だろうか、あのマスコットから何かを感じる…

オリ兵衛「でもな、俺はオメェをミノタウロスなんて呼びやしねぇ」

オリ兵衛「だからこそ、決着を着けようぜ…俺じゃなくてコイツがだけど」

前言撤回、ダメだあのヒモマスコット

オリ兵衛「あーあー!聞こえないー!やったれ!!」

マスコットの言葉に頷いて、アーチャーが輝き出す

月を背に、美しき女神が顕現する


女「さぁダーリン、愛を放つわよ!」



”―――『月女神の愛矢恋矢』(トライスター・アモーレ・ミオ)!”



前言撤回。ダメだあのスィーツ女神もどき。シリアスが続かない



直後コンマ:バーサーカー判定
1-8:消滅
9:令呪で撤退
0:特殊判定





>>868 判定:6 結果:消滅



貴女は、バーサーカーが消滅したことを確認すると静かに目を閉じる

あのバーサーカーは自分の歌を気に入ってくれていた

自分のファンがいなくなるのは、やはり寂しいものだ

犬達から共有されたのは視覚だけなのが救いなのだろうか

少なくとも、断末魔のような叫びは聞くことは無い

貴女は、目を開けるとアーチャーのステータスを確認する

アーチャー…その真名をオリオンと刻まれている

貴女は、疑問を感じる


…オリオンって男じゃなかっただろうか?


7日目終了

直後コンマ:各陣営判定
1-2.アサシン陣営
3-4:アーチャー陣営
5-6:ライダー陣営
7-8:ランサー陣営
9:クリティカル
0:特殊判定

>>890 判定:8 結果:ランサー陣営


直後コンマ:コミュ判定
1-2:ランサー
3-4:男子高校生
5-6:凛
7-8:神父
9-0:ZEN

なー

>>893 判定:8 結果:言峰綺礼


貴女が、日課の礼拝を済ませて立ち上がる

言峰「していることはふざけているが、信仰は本物のようだ」

背後から、話しかけられる

貴女が振り向くと、言峰綺礼が立っていた

貴女は、その言葉に返事をする

信仰に本物も偽物も存在しない

主へ祈りを捧げる。その事実は、どんな動機であれ虚構にはならないのだから

言峰「祈りに質は無いか。まるで聖女のような事を言う」

貴女は、胸を張る

これでも、メディアでは”現代の聖女”と呼ばれているのだ

言峰「このような娘が聖女とは…世も末というものだ」


貴女の会話選択
自由安価
2:04
↓3

私はやりたい事をやるべき事として楽しく振舞ってるだけ
私達は祈る為に祈るのだから好きな祈り方をするべきだと思うわ
という訳で教会コンサートの許可プリーズ!

>>897 選択:


魔が差した―――そう表現するか無かった

私は…言峰綺礼は、十字架の前で祈り続ける少女に声を掛けた

この娘は、教会の中でも強大な派閥の御曹司

まさに、触らぬ神に祟りはなし

なのに、私は触れてしまった。それは、何故なのだろうか


私の自問に対して、自答をするよりも早く、娘が私の問いに返事をした

貴女「信仰に本物も偽物もないわよ」

至極当然のように、娘は返答した

貴女「どんな形であれば、私達が祈っていれば」

貴女「それが、主がいたという証拠になる」

貴女「それは信徒が最後の一人になっても変わらない」

この娘の芯の強さ。それを改めて感じさせられた


”―――あぁ、こ■■■ど■■■■、■■させ■■■”


一瞬だけ、ノイズが脳裏をよぎる

私は、被りを振って、娘に言葉を掛けた

綺礼「このような娘が聖女とは…世も末というものだ」

綺礼「その享楽で聖杯戦争に参加するのだからな。無意味な時間の浪費だ」

その言葉を投げると娘が頬を膨らませた

貴女「言峰神父、私はね。無意味なことなんかしてないわ」

貴女「ただ、やりたいこととやるべきことがイコールになってるだけよ」

では、聖杯戦争で何を為すべきと考えるのか

貴女「そんなもの終わってみないとわかんないわよ」

貴女「どんな物語だって、そんなもんでしょ」

貴女「なら、楽しく振る舞ってたほうが得じゃないかしら」

この娘は、享楽も時間の浪費も無意味であることを否定した


直後コンマ:言峰綺礼感情判定

y

>>904 判定:9 結果:クリティカル


貴女が自分の想いを素直に口にする

すると、言峰神父の表情が固まった

なにかおかしな言葉を言ったのだろうか


この娘の言葉は、私にとって苦痛そのものだろう

だが、この娘は誰よりも信徒としての在り方を正しく示している

その信仰は、まさしく本物だ


いつまでも固まっている神父に貴女は近づいてみることにした

それにしても刻まれた皺はまるで岩山のようだ

貴女は、手を伸ばす


そして、この娘の言動は何かを呼び起こす

それは、心のどこかに置き去りにしたもの

無意味を否定するために、敢えて忘れたもの


貴女は、綺礼の頬を掴んで上げる

綺礼「………何をしている?」

綺礼が貴女に視線を向ける

貴女は、にっと笑う


”きっと貴女が笑うとこんな顔になるのかしら?”


その言葉を聞いて、私は決意した


”あぁ、この娘を私は―――”



7日目 終了


7日目の情報を表示します


【あなたは、枢機卿を何人も輩出した教会の権威であるが】家系:9

【秀でた才も無い言わば凡才だ】才能:4

【アタシポンコツコアクマケイ】:混沌・善

【101匹わんわんに囲まれた生活(全匹命名済み)】:全補正:+1


令呪:3画


貴方のサーヴァント:.全てがひれ伏すが如く輝かしい男性
クラス:『ランサー』
真名:ロムルス
筋力B 耐久A 敏捷A 魔翌力C 幸運B 宝具A++  ※皇帝特権によりランクダウン無視
スキル1:皇帝特権(EX) 敵スキルによる妨害を無効
宝具:『すべては我が槍に通ずる』 ランク:A++ 種別:対軍宝具
効果:コンマ*1.5のダメージ+次回判定差:+1 ※同種別攻撃宝具の場合、迎撃可能


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「あなたも神様?」
遠坂凛【友好】「あなたが私のジャーマネちゃん?」
臥藤門司【普通】「あったま固いなー」
岸波白野【普通】「無個性な男の子」
間桐慎二【普通】「ワカメな男の子」
言峰綺礼【友好】「笑えばいいのに」

登場人物の感情一覧
ランサー【ローマと認めよう】「ローマはローマである」
遠坂凛【友好】「なってあげるから、死ぬ気で死ぬんじゃないわよ」
臥藤門司【宿敵】「その破綻、小生には許せん!」
アサシン【愉悦】「これは退屈せずに済みそうじゃ」
岸波白野【普通】「アイドル…初めて見た」
間桐慎二【普通】「あのクソ犬ども…携帯噛み砕きやがって…!」
言峰綺礼【???】「あぁ…そうか、私は」

NPCの情報を更新します


セイバー:ガイウス・ユリウス・カエサル
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

アーチャー:オリオン
マスター:岸波 白野(♂)
家系『2』 才能『2』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(白野)』
スキル2:『成長限界突破』

ライダー:鎧の下にも何もつけていない少女
マスター:間桐 慎二
家系:『8』 才能:『1』 特性:『なし』
スキル1:『間桐の家系』

バーサーカー:アステリオス
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:メディア・リリィ
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(令呪1画)
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

アサシン:退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:臥藤 門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『強化』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『ごった煮(ミラクル)宗教家』


脱落:
セイバー
キャスター
バーサーカー



寒いのでおやすー



最近寒すぎてアカン


再開するよー


8日目:朝 冬木『ハイアットホテル』


貴女は、目を覚ましてシャワーを浴びる

髪を乾かしながら新聞を読んでみる

貴女は、うんうんと頷く


日本語ワカラナイ


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

探索

>>934 選択:



貴女は犬達を連れて冬木の街を探索する

ランサーを召喚して8日が経った

現在、撃破されたサーヴァントは3騎

一般的な見方をすれば

三騎士の一角であるランサーのマスターである貴女は有利なようにも思える

だが、これは聖杯戦争だ

何が起こるか解らない


直後コンマ:探索判定
5以上で成功
わんわん:+1

1

>>936 判定:5 結果:成功

直後コンマ:探索判定
1-3:アサシン陣営
4-6:ライダー陣営
7-9:アーチャー陣営
0:特殊判定

わんわんおー

>>940 判定:4 結果:ライダー陣営


貴女が街を歩いていると後ろから声を掛けられる

変装している自分に対して、名前で呼ぶのだからバレているのだろう

貴女が後ろを振り向くと見知った顔に出会う

慎二「やぁ、奇遇じゃないか」

彼の挨拶に貴女も挨拶を返す

慎二「ねぇねぇ、暇なら僕とお茶しようよ」

貴女は断る理由も無いので付いていくことにした

向った先は、落ち着いた喫茶店だ

慎二「君みたいな可愛い子としか行かないんだ」

どうやら、そうやって女性を口説くようだ

貴女は笑顔で嬉しいと伝える

そうして他愛ない話をする貴女と慎二

このホットココアは中々の味だ

慎二「それで、聖杯戦争なんだけどさ」

慎二「僕と同盟しようよ、ライダーとランサーが組めば」

慎二「聖杯戦争は勝ったも同然じゃないか」

慎二「なぁ?良い話だろ?」


貴女の会話選択
自由安価
23:10
↓3

とりあえず条件があるなら聞きたいんだけど?

>>949 選択:


貴女は、慎二に条件を聞いてみることにした

慎二「条件?条件は……」

何も考えていなかったのだろうか

慎二「ハ…ハァ!?そ…そんなわけないだろ!」

慎二「ちょ…ちょっと待ってくれよ…」

慎二は、腕を組んで考えている


直後コンマ:間桐慎二判定
1-3:聖杯くれよ!
4-6:岸波をやっつけてくれよ!
7-9:ほ…保留だよ!
0:特殊判定

>>953 判定:2 結果:聖杯くれよ


慎二「そ…そうだ!聖杯くれよ!」

慎二「なんでも叶うんだろ!僕にくれよ!」

貴女は、聖杯に叶えたい望みを聞いてみることにした

慎二「お爺様が…あいや…」

慎二「そ…そんなの僕の勝手だろ!」

今度は、貴女が悩む番だ

このような人物に聖杯を渡しても良いのだろうか


貴女の行動選択
1.同盟をする
2.同盟をしない
↓3

>>961 選択:


貴女は、慎二の提案を断った

慎二「ハ…ハァ!?なんで断るんだよ」

何も何でも、これでどうして同盟できると思ったんだろうか

慎二「くそ!アンタも遠坂も岸波も何なんだよ!」

慎二はそのまま喫茶店を出て行った

あれでは、ライダーも大変だろう


貴女は、店員にココアのお代わりを注文した


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

日本食巡り

>>967 選択:


貴女は、小腹がすいたので近くのデパートに入る事にした

フードフロアと思われる場所に辿り着くと貴女は食べ物屋のパネルを覗きこむ

日本食を食べたい気分だ


直後コンマ:昼食判定
1-3:どこも満杯だった
4-6:和食屋
7-9:何故か中華屋
0:特殊判定

激辛麻婆か…

>>973 判定:8 結果:中華屋



御昼時は何所も込んでいるのだろう

貴女が食べたかった和食処には満席だった

仕方なく、別の場所を探すと中華屋を見つけた

店員「アイセキアルヨー」

貴女は、仕方ないと割り切って頷いた

案内された相席には、予想外の人物がいた

凛「あら?相席ってアンタだったの?」

言峰「………」

これは良い偶然だ、神に感謝しよう

貴女は喜んで相席をする

適当なセットを頼んで貴女は凛と談笑する

凛「ハァ?慎二のヤツ、アンタにも声を掛けたの?」

凛「私?断るついでにビンタ食らわしてやったわ」

それは過激なことだ

言峰神父は黙して、料理の到着を待っている


貴女の会話選択
自由安価
0:12
↓3

貴女「この店で一番辛い料理をーーー」

貴女「犬達が食べます」
犬達「!?」

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