西木野真姫「終わらないパーティーを始めるわ!」 (165)

凛「パーティー?」

真姫「そうよ」

花陽「え、えっと……何で急に?」

真姫「日頃から二年生や三年生に世話になってるでしょ? その感謝の気持ちを込めて」

凛「ど、どうしちゃったの!? 真姫ちゃん、頭でも打ったのかにゃ!?」

真姫「し、失礼ね!! 私だってたまには」

花陽「真姫ちゃんからそんな言葉が出てくるなんて……。あ、あの……具合が悪いなら早めに」

真姫「もー! かよちんまでー!!」

真姫「とにかく! みんなが集まるまでそんなに時間はないわ、さっさと準備するわよ」

凛、花陽「「はーい」」

花陽「でもパーティーっていっても何をするの?」

真姫「それはこの真姫ちゃんに任せなさい! 貴女たちは私の言う通りに動いてくれればいいから」

凛「真姫ちゃん頼もしいにゃー」

花陽「い、嫌な予感しかしないよぉ……」

真姫「何か言った? かよちん」

花陽「な、何でもない! 何でもないです!!」

真姫「じゃあ始めるわ! 凛、さっき頼んでおいたものはちゃんと買ってきてくれた?」

凛「バッチリだにゃー! 何のことかわからなかったけどこのパーティーの為のだったんだねー」
ゴソッ

真姫「色々頼んじゃったから大変だったでしょ? 重くなかった?」

凛「平気だよー」

花陽「わわっ! こんなに袋がいっぱい! 凛ちゃん、サンタさんみたいだよ~」

凛「えへへ~照れるにゃ~」

真姫「ちょっと! 照れてないで早く買ってきたものを見せなさい」

凛「いいよー、何から取り出すにゃ?」

真姫「そうね……まずはパーティーに一番欠かせないアレからお願い」

凛「わかったにゃー! >>10だねー」
ゴソッ

凛「真姫ちゃんに言われた通り、お酒買ってきたよー!」
ゴソッ

真姫「だ、誰がお酒なんか頼んだのよ!? ていうかよく売ってくれたわね!!」

凛「あれれ? 凛、間違えちゃった?」

花陽「花陽たちはまだ未成年だからお酒は飲んじゃだめだよぉ……」

凛「ごめんなさいにゃ~……」

真姫「仕方ないわね、まぁ少しだけだったら大丈夫でしょ。 みんなの酔った姿も見てみたいし」

凛「だよね! だよね!」

真姫「ちゃんと反省してるの? まぁいいわ、それより他のものは間違えずに買ってきたんでしょうね?」

凛「もちろんだにゃー! >>15>>17でしょ?」
ゴソッ

お菓子

ゼルダの伝説時のオカリナ

凛「えっと……お菓子と~」
ゴソゴソ

花陽「お菓子!? あぅ……こんなにいっぱい……また太っちゃうよ~。でもちょっとだけなら……」

真姫「ちょっと買いすぎじゃない? 食べきれるかしら?」

花陽「大丈夫!! 残ったら花陽が全部責任持って」

凛「それとゼルダの伝説 時のオカリナ!!」

真姫「え?」

凛「へ?」

真姫「た、確かにゲームも買ってくるように頼んだけど……どうしてみんなでできるものにしないのよー!!」

凛「面白そうかなーって」

真姫「一人で楽しんでどうするのよ!!」

花陽「そ、そんなに怒らないで……真姫ちゃん……もぐもぐ」

凛「あー! かよちんお菓子食べてるにゃー!! ずるーい! 凛もー」

花陽「はむはむっ……凛ちゃんが買ってきてくれたお菓子、美味しいよぉ」

凛「もぐもぐっ……でひょ? あ、これとこれは凛のおすすめで」

真姫「ちょっと二人ともー!!」

凛「? 真姫ちゃんも食べる?」

真姫「食べないわよ!! これはパーティー用のお菓子なんだから今食べちゃダメ!!」

花陽「でもまだまだたくさんあるし……少しくらいなら、もぐもぐ……」

凛「はい、真姫ちゃんあ~ん」

真姫「え? あ……あ~ん……ぱくっ」
モグモグ

真姫「もぐもぐ……ちょ、ちょっと凛!!」

凛「このお菓子美味しいよねー」

真姫「そ、そうね……。って、まったく……」

花陽「んんっ!!!!」

真姫「かよちん? どうしたのよ!!」

花陽「んんんっっ!!!!」

凛「お菓子が喉に詰まっちゃったみたいだにゃ!!」

真姫「あんなに欲張って食べるからよ」

凛「かよちん! かよちん!! これ飲んで!!」

真姫「え? そ、それ……」

花陽「ごくごくごくっ……、げほっげほっ……ありがと、凛ちゃん」

凛「大丈夫? かよちん」

花陽「だーいじょーぶ、だーいじょーぶ、すこーし頭がぽわぁーってするけど……////」

花陽「んふふっ、凛ちゃん可愛いにゃー////」
ナデナデ

凛「か、かよちん!? 真姫ちゃん、かよちんの様子がおかしいにゃ!」

真姫「さっきかよちんに飲ませたのって」

凛「へ? 凛はかよちんが苦しそうにしてたからここにあった鬼ころしっていう飲み物を」

真姫「それ、お酒よ……」

凛「えぇー!?」

花陽「ふぁぁ……ごくごくごくっ」

凛「か、かよちんだめだにゃ! それはお酒で」

真姫「もー! これじゃパーティーの準備どころじゃないじゃない!! 凛、かよちんを何とかしなさい!」

凛「何とかってどうやって……」

真姫「>>35

口移しで>>33

真姫「口移しでポカリを飲ませなさい!」

凛「わ、わかったにゃ! ごくごくっ」

真姫「それで直接かよちんの口に」

凛「んっ……ちゅるっ」

花陽「凛ちゃぁん? んむっ……んんっ……//// ごくっ……」

凛「こ、これでいいのかにゃ?」

花陽「すぅすぅ……凛ちゃん……むにゃむにゃ……」

凛「寝ちゃったにゃ」

真姫「しばらくそのままにしておきましょう、じゃあ私たちは急いで」

凛「うん! 急いでゼルダの伝説をする!」
カチャカチャ

真姫「そう、みんなが来るまでに全クリをって違うわよ!!」

真姫「パーティーよ! パーティーの準備をするの!」

凛「冗談だにゃー」

真姫「本当に急がないと終わらないパーティーじゃなくて始まらないパーティーになってしまうわ!」

凛「でももう飲み物とお菓子、それにゲームも用意してるよー? あと何か準備することあるの?」

真姫「当然よ! これはただのパーティーじゃなくて終わらないパーティーなのよ?」

真姫「それには>>43が必要不可欠だわ」

アイスティー

真姫「アイスティーが必要よ」

凛「アイスティー?」

真姫「まぁ簡単に言えば紅茶を冷やしたもの」

凛「それくらい知ってるにゃー! でも何で終わらないパーティーにアイスティーが必要なの?」

真姫「それは後のお楽しみよ、当然買ってきてるわよね?」

凛「え?」

真姫「りーんー!?」

凛「も、もちろんだにゃ!! えっと、アイスティー……アイスティー……」
ゴソゴソ

凛「あった! これだよね!」
ゴソッ

>>51

十六茶

凛「これだよね! 十六茶!」

真姫「惜しい!」

凛「えー違うのー?」

真姫「もうそれでいいわ!! そろそろみんなが来る頃よ」

凛「何だかドキドキするねー」

真姫「そうかしら? あ、何かサプライズを仕掛けた方が面白いかも」

凛「サプライズなら凛に任せてー! 入ってきた人に>>56すればいいんだよねー」

クラッカーを鳴らす

ガチャ……

真姫「誰か来たわね」

凛「よーし!」

パーンッ!!

ことり「きゃっ!? な、何!?」

凛「大成功だにゃー!」

ことり「り、凛ちゃん? びっくりしたよ~」

凛「えへへ、ごめんごめん」

ことり「これは……?」

真姫「今日はパーティーよ! 存分に楽しみなさい、ことり」

ことり「パーティー?」

凛「凛もよくわかんないんだけど終わらないパーティーするんだって」

ことり「終わらないパーティー……?」

真姫「詳しいことはみんな揃ってからよ」

凛「楽しみだにゃー! 早くみんな来ないかな~」
ワクワク

真姫「何ワクワクしてるのよ、凛! ちゃんと次のサプライズは考えてあるの?」

ことり「多分、もうすぐ海未ちゃんが来ると思うけど」

凛「海未ちゃんか~、なら次のサプライズは>>64で決まりだにゃ!」

ことり「ところでどうしてかよちゃんは寝てるの?」

花陽「すぅすぅ……もう食べられないよぉ……もぐもぐ……」

真姫「来たわ」

ガチャ……

乳首体操

ちょっとコンビニ行ってきますー

凛「うーみちゃん!」

海未「り、凛!?」

凛「えへへー、凛の乳首と海未ちゃんの乳首をくっつけてー」

海未「な、何を!? やめなさい!!」

凛「そんな恥ずかしがることないにゃー! 海未ちゃんはもっと大胆にならなきゃ」

海未「だ、大胆に……ですか?」

凛「そーそー、こうやって胸のボタン外してーブラもとっちゃってー」

海未「は、恥ずかしいです……////」

凛「凛も脱ぐから大丈夫だにゃー。乳首同士を擦り合わせると」

海未「んっ……や、やめ……、やっぱり無理ですー!!」

凛「にゃっ!?」

海未「はぁ……はぁ……、まったく凛は……ごくごくっ」

真姫「あ、海未ちゃん……」

海未「え?」

凛「それお酒」

海未「へ?」

ことり「何でこんなところにお酒があるの!?」

真姫「そ、それは凛が」

凛「えー! 凛のせい!? 真姫ちゃんが買ってきてって言ってたにゃー」

真姫「私はお酒を買ってこいなんか頼んでないでしょ!」

ことり「そんなのどっちでもいいよ!!」

ことり「海未ちゃんにお酒飲ませたりなんかしたら……」

凛「したら?」

ことり「海未ちゃん、酔っぱらうと>>85になっちゃうんだよ!」

レズ

ことり「海未ちゃんは酔っぱらうとレズになっちゃうんだよ!!」

真姫「レ、レズ……!?」

海未「ふふふ……」

凛「こ、怖いにゃ……」

海未「ことり……凛、真姫……どれも美味しそうですね……じゅるっ」

ことり「ひ、ひぃぃ……」

凛「り、凛……美味しくないよぉ……」

真姫「海未ちゃん!」

海未「そうですね、まずは真姫を」

真姫「違うわよ! 今からこの部屋に絶世の美少女が入ってくるわ、その子なら好きにしていいわよ」

海未「なんと……絶世の美少女」

ガチャ……

>>95「」

スピリチュアル焼肉先輩

海未「ふふふっ……じゅるっ」

希「う、海未ちゃん!? どうしたん? こんなドアの前で」

海未「本当に好きにしていいのですね? 真姫」

真姫「この私が許可するわ」

希「え? 好きにって何のこと?」

海未「希っ!! ちゅるっ……んっ、はっ ……はむっ」

希「な、何す……んんっ!? んくっ……ちゅ、ふぁ……!!」

海未「はぁ、はぁ……前々から思っていましたが本当にけしからん身体です!!」

希「んっ、あっ……そ、そこは……やめ……っ!!」

希「あ、あかん……あかんってそれ以上は……んんっ!!」

海未「はぁはぁ……もっと、もっとです……!! ////」

ガチャ……

にこ「にっこにっこにー☆ って、の……希ちゃん!? 海未ちゃん!? 」

凛「あ、ニコちゃん!」

にこ「ちょっと! この状況は一体何なのよ!?」

真姫「うーん、海未ちゃんが酔っぱらっちゃって」

にこ「酔っぱら……!? 意味がわからないわ……落ち着くのよ、ニコ」

海未「ニコ」

にこ「よくわからないけど身の危険だけは感じるわ!!」

ことり「ニコちゃん危ない!!」

凛「ニコちゃん! これを使って海未ちゃんを撃退するにゃ!!」
ゴソッ

>>109

寝ていた花陽から剃った陰毛

凛「ニコちゃん、これを使うにゃ!!」

にこ「こ、これは……」

凛「寝てるかよちんから剃った陰毛だにゃ!」

にこ「きゃぁぁ!! 何てもの渡してくるのよ!!」

凛「でもそれを使えば海未ちゃんを撃退できると思うにゃ」

海未「にーこーっ!! はぁはぁ……じゅるっ」

希「うちは助かったみたいやね」

にこ「こ、こうなったらやるしかないわ……!!」

にこ「海未ちゃん! これを見て!!」

海未「それは……?」

にこ「これは穂乃果ちゃんの陰毛よ!!」

海未「ほ、穂乃果の陰毛!? ください!! 私にそれをください!!」

にこ「あげてもいいけど一つだけ約束してくれる?」

海未「ください!! ください!! お願いします!!」

にこ「約束してくれる?」

海未「します! 何でもしますから穂乃果の陰毛を」

にこ「わかったわ、いい? これをあげるかわりにもう誰も襲ったりしないこと」

海未「わかりました!」

にこ「ならいいわよ、はい」

海未「ありがとうございます、ニコ」
クンクン

にこ「これで一件落着ね」

海未「穂乃果……穂乃果……っ!! クンクン……? ……この匂いは穂乃果のではない……?」

にこ「ぎくっ……」

海未「ニコ……」

にこ「に、にっこにっこにー☆」

海未「じゅるっ……」

にこ「ぎゃああああああ……!!!!」

凛「ニコちゃん……っ!!」

真姫「まぁ自業自得ね」

真姫「海未ちゃんのことはニコちゃんに任せるとして」

にこ「ちょっと! 助けなさいよー!! 」

海未「ニコ……ニコ……!! かわいそうな身体、私が可愛がってあげますね! はむはむっ……」

にこ「海未ちゃんだけには言われたくないー!! んっ……あっ……」

真姫「私たちは残りのメンバーの出迎えの準備よ」

ことり「大丈夫……なのかなぁ?」

凛「よーし! 気をとりなおして次のサプライズいくよー!!」

>>126

にこと真姫のレズ

真姫「うぅ……」

ことり「真姫ちゃん?」

海未「ニコ、はむはむっ」

にこ「やっ……やだ……あぁんっ……////」

真姫「私だって……」

凛「?」

真姫「私だってニコちゃんをはむはむするんだからーっ!!」

にこ「えぇっ!?」

真姫「ニコちゃんはむはむっ……!!」

にこ「ちょ、ちょっと ……真姫ちゃ……んんっ……!! やっ……だめ……」

海未「真姫!! ニコは今、私と」

真姫「海未ちゃんは女の子だったら誰でもいいんでしょ! ことりが退屈してるから相手してあげなさいよ!」

海未「ふむ……いいでしょう、ことり!!」

ことり「ひぃぃっ!!!!」

真姫「ニコちゃん……////」

にこ「真姫ちゃん……?」

真姫「やっぱり私、ニコちゃんが海未ちゃんと……その、してるとこ見るの耐えられなかった」

にこ「それって……」

真姫「い、言わせないでよ!!//// とにかくニコちゃんは私以外とああいうことするのダメ!!」

にこ「真姫ちゃん……うん! ニコも真姫ちゃんと」

真姫「え?」

にこ「何でもな~い、ふふっ。 それより……しよ?」

真姫「し、仕方ないわね……ニコちゃんがそこまで言うなら////」

にこ「うん、だから……きて」

真姫「ニコちゃんっ!! はむはむっ……ちゅるっ、んっ……」

にこ「んくっ……はぁっ……あっ……んんっ……!!////」

絵里「ハラショー……」

凛「あ、絵里ちゃん」

絵里「私は夢でも見ているのかしら?」

希「夢やないよ、うちもよう事態がわからんけど」

凛「えっとね……かよちんがお酒飲んで寝ちゃってて、海未ちゃんも酔っぱらってことりちゃんを襲って」

絵里「お、お酒!?」

希「それで真姫ちゃんとにこっちはシラフなはずなんやけどあんな状態で」

凛「絵里ちゃん、何とかしてー」

希「絵里ちやったらみんなを止められるってカードもいうとるんよ?」

絵里「そんなこと言われても……そうね、 理由はどうあれ未成年の飲酒は見過ごしておけないわ」

絵里「>>144

このウォッカをみんなにかけて火をつけるふりをしましょう

絵里「あら? いいものがあるじゃない 」
コトッ

絵里「このウォッカをみんなにかけて火をつけるふりをしましょう」

希「そ、それはちょっと危険な気が」

絵里「ふりだけよ、実際につけるわけじゃないわ」

バシャバシャッ!!!!

真姫「ちょっと! 何するのよ!?」

にこ「やだ~お酒くさ~い」

バシャバシャッ!!!!

海未「げほっげほっ……絵里!?」

ことり「どうして私まで……」

バシャバシャッ!!!!

花陽「すぅすぅ……もう飲めませ~ん……んぶっ!? ごほっごほっ……!!」

絵里「みんな、よく聞きなさい!」

絵里「未成年の飲酒は法律で禁止されてるのは知っているわよね?」

花陽「もちろんですっ!!」

海未「当然ではないですか」

絵里「海未、花陽、貴女たちはそれを犯したのよ」

花陽「えぇ!? わ、私……お酒なんか飲んでないよぉ……!!」

海未「私も同じです。そんなことより絵里、私とレズセックスを」

絵里「あくまでシラを切るつもりなのね」
カチッ

希「え、絵里ち……二人ともはよ謝った方が」

海未「謝る? 何故私が? 希、先程の続きを」

花陽「絵里ちゃん、危ないからライター置こう?」

絵里「>>156

もう、おうちにかえる”

絵里「もうエリチカおうちにかえる! 後は好きにしなさい」
スタスタ

希「え……?」

海未「何だったのでしょう?」

花陽「さぁ……?」

ことり「ことりも帰ろうかな……」

真姫「だ、だめよ!! 今日はみんなでパーティーをするんだから!!」

にこ「でも絵里ちゃん帰っちゃったよ?」

凛「穂乃果ちゃんもまだ来てないし」

真姫「それでもパーティーするの!! 絶対するの!!」

終わらないみもニーを始めてきますー

ではー

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