BIG魔王「笑ってはいけないプロデューサー書くブヒィ」(16)

BIG魔王「きっと超ウケるんだブヒィ」

BIG魔王「ブヒィブヒィ、これならまとめサイトでも大絶賛だブヒィ」


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BIG魔王「ブヒィヒィ~ママぁ~!!」ブリブリビチビチッ

ママ「あんたまた漏らしたの?30過ぎて仕事も探さず生きてて恥ずかしくないのかい?」

BIG魔王「ブヒィブヒィ~オムツ変えてブヒィ~」


俺「ママ~オムツ換えてブヒィ!」

ママ「ったく、仕方ないわね……。ほら、さっさと脱ぎなさい」

俺「ブヒィ」ヌギヌギ          ボロン


BIG息子「Hello!」ビンビン


ママ「えっ?」

俺「あっ……」


俺(しまったッ! そう言えば、直前にオナニーをしていたんだったッッ!!)

ママ「……」

俺「ま、ママ! これは、その」

ママ「……。……に」ボソッ

俺「ごめんなさいブヒィ~! で、でもっ、勃起はすぐおさまるだろうから――」

ママ「……ついに!」

俺「ブヒィ?」


ママ「ついに覚醒(めざ)めたのかッッッ!! 我が息子よッッッッッ!!!」

俺「~~~~ッッッ!?」


 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


俺(! そ、そんなッ!)

俺(突如として、ママの存在感が……あたかも、Hカップの爆乳の如く肥大化したッッッ!!)

俺(……履いていたズボンと、その下パンティが破れて……)

俺(……あ……ああ……)

俺(な、なんという――)


ママ「グオォオオオオッッ!!」


ビリィッ!
       ムクムクムク……


俺「――なんという、巨大なクリ●リスなんだッッッ!!!!」


ママ「……古代よりセッ●スとは、子孫を残すための尊い行為」

ママ「男と女。両者が揃わなければ為し遂げられぬ――神聖たる闘いよッッ!」

ママ「……そして……」

ママ「今まで、自己完結のオナニーで性欲を発散させてきたというキサマが……私という女(メス)の前で、勃起してみせた」

ママ「それを私は、キサマの宣戦布告とみなそうッッ!!!」

俺「えええええええええっ!?」

ママ「さあ、キサマの股間で勃つ剣(チ●ポ)と私の剣(クリト●ス)で、存分に殺(ヤ)り合おうではないかッ! BIG勇者!!」

あとは任せた

>>4から

ママ「先手必勝ォォオオオオオッッッ!!」


――ボッキィイイインッッッ!!


突き出された『陰核の剣』を、咄嗟に、陰嚢の盾で受け止める。

俺「グオオオォォォ!?」

俺(――なんという硬さッ! なんという威力ッ!)

俺(……闘わなくては、確実に殺られるッッッ!!)

俺(それに……)

俺(実の母親とはいえ……女の性器に、チンポを擦り付けられるなんて……!)ハアハア


BIG息子「Wonderful!」 ボッキーン!


闘志と性欲の高まりとともに、俺の『陰茎の剣』もまた、母のそれと変わらぬ大きさにまでそそり勃った。


ママ「……おお~? これはまた、なかなかの巨根じゃないか」ニタア…


ママ「それでは、いざ!」

ガキン! ガン! ガキィン!!

陰茎と陰核。互いの性は違えど、性器にして武器であるそれらが容赦なくぶつかり合う。

俺「うおおおぉぉぉ!!」

ママ「シェアアアアァァッ!!」

俺(おかしい)

俺(何故、このクリトリスは、こんなにも硬い!?)

俺(勃起した男性器たる俺に、匹敵――否。それ以上の硬度ではないかッッ!)

俺「!」ハッ

俺「……ま、まさか……」

ママ「ようやく気付いたのか?」


プシャアアアァァァ……


ママ「……性的に興奮しているのは、キサマだけではないのさ」

ママ「今、私はッッ! 溢れ出る『愛液』の蒸気によって、陰核の硬度を底上げしているのだッッッ!!」

ママ「キサマと打ち合えば打ち合うほど、性感帯を刺激された私は、アソコはますます濡らし――その愛液が、私の剣をますます強くするのだッッッッ!!!」


ガキン! ガツン! ガキンッ! ガキィィィン!!


ますます強靭(つよ)くッ! ますます灼熱(あつ)くッッ!!
限界など知らずに、陰核は、その威力を増していく!

俺(……くそっ! このままではジリ貧乏だッ!!)

俺(だがッ! ここで負けるわけにはいかない!!)


BIG息子「Yes we can!」   ゴゴゴゴゴゴゴ……


俺(こうなったら、男にのみある現象――すなわち、『射精』に頼るしかない)

俺(絶頂の瞬間におけるチンポの威力で、敵を倒す)

俺(射精すればチンポは萎え、もう使い物にならないだろう。機会(チャンス)は一度きりだ)

俺(――だがッ! 俺はッ、一か八かに賭ける!!)


俺「うっ……」

俺「シェエアアアアァァ!!!」 ブリブリブリィィィ!!!

ママ「!? キサマ、早漏かああああッッッ!!?」




――――ドッピュウウウウゥゥッッ!!!




ママ「ヒギイイイィィィ!!?」


僕「……ふう」

僕(ザーメンの射出で、大ダメージを与えるのに成功した! やったかッ!?)

ママ「ぐ、……まだまだあっ!」ダッ

僕「!?」


――――ガシイイィィッッッッ!!!!!!


ママ「    んふぅ~」

ママ「私もすっかりババアとなり、胸も萎れてしまったもんだ」

ママ「……しかし、まだこんな使い方だって出来る」 ニタアアア


僕(えっ……なに、これ)

僕(口の中に、ママのおっぱいが捩じ込まれて……)

僕(気道を塞がれて、息が出来ないッッッッ!!?)


ママ「どうだい、坊や? 二十数年ぶりに味わうママの味は?」


坊や「ミルキィイイイッッ!!」ジタバタ


まさに、絶体絶命の危機!
――――ところがッッ!!


ドッピュウウウウゥゥッッ!!!


ママ「!?」

ママ「こ、これは……二回目の射精かッッッッ!?」

僕「違ああうッッッッ!!!!」

俺「これは、最後の切り札――『お漏らし』だ!!」

ママ「なにいいぃぃ!?」


ドッカアアアァァァン!!


大量の小水。その水圧で、母は部屋の壁に叩きつけられたッ!!


ママ「あ、あへぇぇ……」ピクピク

俺「はあ……はあっ……。……あれ?」

俺「俺が……勝った? 勝っちゃったのか!?   よっしゃあああッ!!」


ママ「……。……ふふっ」

ママ「ああ。キサマはそのおちんぽで、私を討ち果たしたのだ」

ママ「キサマは未だ童貞でありながら……大人の男になった。自慢の息子だよ」

俺「ママ……ありがとう……!」グスッ

small息子「Happy end♪」


こうして賢者になった俺は、オムツを捨て、童貞から童帝にレベルアップしたのであった――!





補足:この変態ssは、実在の人物とは何の関係もありません

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