【安価・コンマ】今日から魔術師 二人目 4【戦は数だよ】 (794)

前スレ
【安価・コンマ】今日から魔術師 二人目 3【ご利用は計画的に】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445857541/)

適当な方向性で進む安価とコンマで魔術師を導くスレです
時代も設定も彼、あるいは彼女の生きる目的も概ね安価です。良きに計らってあげてください
なお魔術の設定はMTGあたりから適当に引っ張ってきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447065310

ランビー・ラフグリーン 女 17 獣人(蛇種)
白と黒(オルゾフ)の魔術師:格闘術・光と闇を操る不意打ち・召喚術
長身で男性的
気難しい性格
光と闇の魔法で姿を消したりして戦う

職業トレジャーハンター
どこでどんな状況であろうとも臭いに敏感
良い匂いなら快楽、気分が高揚する
悪い臭いなら吐き気、テンションダウン
他種族絶対にスレイするウーマン

次元:コーデス
正統派剣と魔法のファンタジー世界
様々な獣人がいる

筋力 7
知力 4
魔力 3
運  3

ビチグソ・パスタ 男 25 魔族
赤と黒(ラクドス)の魔術師:スカーブ師
ガリヒョロの頼りない男
ヘタレチキン
あらゆるもののオタク、人間のクズ
筋力 2
知力 7
魔力 5
運  2

トップハム・キャット卿 獣人(猫) 男 60
高潔で屈強な鍛えられた肉体の巨漢
黒と青(ディミーア)の魔術師:双斧・霧・スペクターの召喚
筋力 6
知力 4
魔力 1
運  3

アルビ・シングルアーミー 男 26 獣人(猫族)
緑白(セレズニア)の魔術師:格闘・肉体強化・治癒・水泳
小さい
ずる賢い性格
筋力 6
知力 6
魔力 9
運  8
目的:本職のハンター→ボスについていくこと

ゲロン・グレンジャー 男 22 獣人(蛙族)
赤青緑黒の魔術師:馬術・水泳・炎・治癒
抜け目ない性格
なんかヌメヌメしてる
筋力 6
知力 9
魔力 2
運  7
目的:夢を叶えるため→生活のため

テシグル・フォン・ゴールデンファング 男 16 魔族
青と黒(ディミーア)の魔術師:龍使い・打消し
色白・痩身
良家で甘やかされて育てられたファザコン
筋力 9
知力 1
魔力 9
運  2

ゲロン「我輩は待機で楽でありますな~」

ランビー「給料分は自分で稼いで来い」

ゲロン「おかしいであります!どう考えてもおかしいであります!」

パスタ「待機中のメンバーは自分で稼ぐ!我ながら良いシステムだ!」

ゲロン「謀ったな!謀ったでありますな!」

パスタ「待機になった君を恨むのだな」

キャット「さて、休んでいた分、存分に働いてやろう」

キャット「盗賊ギルド相手ならば、高潔さも捨てざるをえまい!」

パスタ「もとから無いじゃないか・・・」

パスタ「さて、タクシー代わり頼むよ」

テシグル「何故この私が・・・私は『黄金牙』だぞ・・・・・・ん?」

テシグル「・・・・・・・・・・・・・・・・」

テシグル(待てよ・・・?)

テシグル「このドラゴン・・・シルムガルの背にこいつらが乗ると言うのなら」

テシグル「適当に振り落としてしまえば私は自由に・・・!」

ランビー「その日にはアンタの首が先に折れるぜ」

テシグル「ひいいいいいいいいいい何故わかった!?」

アルビ「声に出てたぞ」

アルビ「最も、俺の光の弾丸の方が早いぜ」

パスタ「さて、これからの流れを説明すると・・・」

パスタ「秘薬は天空都市の最深部、中央の城にある・・・と言われてる」

パスタ「製法を知っていたのは王家だけだったそうだ、当然だね」

パスタ「ただし、天空都市は、今のコーデスとは比べものにならない高度な魔術都市だった」

パスタ「だから住民が消えてからも、町を守るなんらかの防衛システムがあってもおかしくない」

パスタ「・・・・・・まあ、僕だって直接見たわけじゃない、予測するのは難しいけどさ」

パスタ「あとは最深部に行くってことは、当然ギルドとかち合う」

ランビー「・・・・・・ああ、元からそのつもりだぜ」

パスタ「かなりの激戦も覚悟したほうがいい。何せまた補給が出来ないからね」

アルビ「まあ、数は龍族で何とかなるだろうが・・・」

パスタ「だから行く前に、少しだけ準備をしよう。近くの村で・・・」

パスタ「・・・・・・ランビー?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・なんでだ」

パスタ「え?」

キャット「お、おい、ここは・・・」

パスタ「蛇族の村・・・・・・」

パスタ「ま、待って!別にわざとじゃないんだ!偶々!偶然天空都市に近かったのさ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・ああ」

キャット「まあ、折角の故郷だ、少しは居てもよかろう」

ランビー「いや・・・・・・」

アルビ「ただしあんまり悠長にしてるとギルドに出し抜かれかねないからな」

パスタ「あと龍を待機させる費用も馬鹿にならないから、気をつけてね」

テシグル「よーしシルムガル、骨を投げて遊ぶぞ」

アルビ「お前も来い!」

テシグル「ああっ!私は『黄金牙』だぞ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目 一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「ここが君の・・・いや、君と師匠の家か・・・」

テシグル「何だここは、豚小屋か?それとも物置か?」

アルビ「死ね!金持ちは死ね!」

テシグル「く、苦しい!違うのか!?違ったのか!?」

キャット「何か残っているのか?」

ランビー「いや、何もない」

キャット「・・・・・・・・・・そうか」

キャット「それにしても古くなってる、もう人が住んでいないからか」

ランビー「一人で住むには広すぎた」

キャット「・・・パスタ、アルビ、テシグル。行くぞ」

パスタ「・・・・・・そうだね」

アルビ「ああ」

テシグル「む?あやつは放っておいていいのか?」

アルビ「お前は黙れ!」

テシグル「ぐひょおおおおおおお!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「ここには、何も残っちゃいない・・・」

ランビー「・・・・・・こんなところ、いつまでもいちゃいけねえ」

ランビー「行くか・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・待てよ」

ハイデルベル『・・・いいか?』

ハイデルベル『アタシの部屋には絶対に入るんじゃねえぞ』

ハイデルベル『その時は・・・覚悟しておけ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「鍵がかかってるか」

ランビー「はっ・・・!」バキッ

ランビー「何か、ボスに関する手がかりが・・・」

ランビー「・・・・・・なんだこいつは」

ランビー「ゴミの山じゃねえか・・・」

ランビー「ワケのわからねえガラクタと、メモが部屋中に・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「少しだけもっておいておくか」



ボスのメモを手に入れた

ボスのメモ
ボスの部屋に落ちていたゴミの山、その中のメモの一枚
ランビーには判別できない文字や模様が殴り書きされてある

村での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目 二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「どうしたんだいランビー、またここに来るなんて」

キャット「何か見つけたのか?」

テシグル「埃っぽくてかなわん・・・」

アルビ「おい」

テシグル「いえ趣のある素晴らしい家屋ですはい」



1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

ランビー「掃除するぞ」

パスタ「えっ」

キャット「は?」

テシグル「掃除とはどんな効果だ?いつ発動する?」

アルビ「ボスが掃除と言ったら掃除だ!早く動け!」

パスタ「おーいヴェネト」

アルビ「お前もやるんだよ!」

テシグル「なんだこの短冊のついた杖は・・・」

テシグル「わかったぞ!鞭か!」

キャット「何!?雑巾と布巾は同じものではないのか!?」

アルビ「お前たちは座ってろ!」

パスタ「とはいっても、ものがないから埃を払うだけだね・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・ランビー?」

パスタ「これは・・・・・・」

ランビー「・・・・・・正しくはこれの掃除だ」

パスタ「このメモ、この器具・・・・・・」

ランビー「何か分かるか?」

パスタ「僕は知らないこと以外はなんでも知ってるよ」

ランビー「期待したアタシが馬鹿だった」

パスタ「僕は確かにオタクだ、でも専門はスカーブだよ!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

アルビ「ボス、メモとガラクタばかりだ」

ランビー「・・・・・・他には何も?」

アルビ「ああ、何も無い」

アルビ「いや、正しくは、持ち去られてる」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・ただ、ランビー」

パスタ「これはなんらかの魔術の術式、方法を現してるみたいだ」

ランビー「何のだ」

パスタ「僕にもわからない。でも、スカーブを作るのに似てる工程が少しだけ有る」

パスタ「それと、これも断片的だけど・・・文字も読めなくは無い」

ランビー「言ってみろ」

パスタ「『この・・つ者と身・・・・徴・・じした対象の・・しいの・・・・』」

パスタ「『さらに術・・・・しい・・・せいし』」

パスタ「『術し・・・と・・・・・・・魂・・・・・える』」

パスタ「読めるのはこんなところかな・・・」

ランビー「わかった。読めないのがな」

パスタ「これでも頑張ったほうだよ!?」

パスタ「このメモとガラクタの山はどうする?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「とりあえず、詰めれるだけもっていく」

パスタ「よかった、いちおうこれでもミステリオタクの血が騒ぐよ!」

パスタ「またもう少し解読できないか見てみるよ、わかったらまた知らせるさ」

ランビー「ああ、頼んだ」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目 三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

アルビ「ここは・・・なんだ?」

キャット「ただの森ではないな、開けた場所、的まで・・・」

ランビー「アタシの使ってた訓練場だ」

パスタ「ランビー、あんまりのんびりされても困るよ?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

訓練内容(同行してる人物はトレーナーとして使用可能)
安価下三つコンマ最大値

パスタ「連携の特訓?また珍しい・・・」

キャット「高潔な騎士たるもの、正々堂々一対一で戦うものだ」

パスタ「スペクター召喚しながら何言ってるんだ」

アルビ「ボス!俺とやらないか?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

連携特訓相手
1.パスタ(ヴェネト)
2.キャット
3.アルビ
4.テシグル
安価下三つコンマ最大値

キャット「わ、私か!?」

ランビー「・・・・・・駄目か」

キャット「い、いや、やぶさかでない!」

キャット「た、たまには良かろう!こういうのも!」

アルビ「ちっ・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



連携技訓練成功判定直下1
00-79 成功
80-99 失敗

暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:ランビー/キャット)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力10
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる



キャット「ランビー!もっと悪霊を受け入れやすく動かんか!」

ランビー「アタシにあわせろ!実戦じゃそうはいかねえぞ!」

キャット「大体が何だその攻撃は高潔さの欠片もぐほぉ!?」

パスタ「・・・まあ、成功してるじゃないか」

アルビ「ぐぐぐぐぐぐ・・・」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目 四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
また木曜日再開します

村の探索も程ほどに・・・

それでは再開します
戦闘は始まる前に終わらせるものです

宿屋

「いらっしゃい・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

キャット「・・・無愛想だな」

ランビー「村の連中ともほとんどしゃべらなかったからな」

ランビー「ハイデルベル、が拾って来た余所者、くらいにしか思われてねえ」

キャット「だからか・・・」

「宿取るのはいいけど、あまり村の外にいかんでくれよ」

キャット「なぜだ?」

「盗賊ギルドだ。でっかい飛行艇を、近くにいくつも留めて・・・」

パスタ「この辺は何もない野原だからね、飛行艇を留めるには最適だよ」

ランビー「・・・まだ飛びたってねえか」

キャット「ああ。だが近いらしいな」

アルビ「まあともかく、ギルドの連中が村に来てなくてよかった」

アルビ「また捕まえられて拷問なんて、冗談じゃない」

「・・・あんたたち、よくわからないけど、ごたごたはやめてくれよ」

「ギルドの連中も少しはこっちに着てるからね」

キャット「何!?」

「・・・とはいっても、本当に少し、買出し程度だけど」

「そうだね・・・村の様子を見に来たのと」

「あとは、ロープを何十本か買っていった、それくらいかね」

パスタ「何でわざわざ・・・」

ランビー「・・・まあ、ならそこまで警戒しなくてもいいはずだ」

ランビー「いざとなればドラゴンで逃げればいいしな」

テシグル「私頼りか・・・」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目 五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「また訓練場か・・・」

キャット「何をそんなに訓練する必要があるのだ?」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

訓練内容
自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「黒と白以外!?」

キャット「また阿呆みたいなことぐほぉ!?」

テシグル「ふんふふふ、これだから馬鹿はぎょへえ!!」

アルビ「い、いや、待てボス!こいつらの言ってることも正しい!」

ランビー「・・・・・・・・・そうなのか」

パスタ「君はどういう教育を受けてきたんだい?」

ランビー「知ってること以外ならなんでも知ってるぞ」

パスタ「いいかい?魔力というものは思念に大きく左右されるものさ」

パスタ「本人の精神状態一つで強くも弱くもなる。ここまでいいかい?」

ランビー「ああ」

パスタ「だからこそ、魔力の色は本人の特質、考え方に大きく依存する」

パスタ「確かに新たに色を使うときはある。でもそれは、本人の内面の変化から生じるものさ」

パスタ「精神から色が変わっても、その逆は極めて難しい、ということさ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・まあ、もともと本人に素養があって、それを修練で使えるようにすることもある」

パスタ「でも見たところ、君には白と黒以外は・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「青と緑は無理だけど・・・赤ならいけるかもしれない」

ランビー「赤・・・」

パスタ「ああ。頭に血が登りやすい君にぴったにゃがはっ!!??」

パスタ「もちろん簡単にとはいかないさ、でも僕は赤を使える」

パスタ「やるだけやってみよう」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

習得する赤の魔術

1.肉体強化
2.魔力操作
3.電気
4.炎
5.召喚術
6.自由安価

安価下三つコンマ最大値

パスタ「肉体強化か・・・」

パスタ「僕も専門じゃないんだけどなあ・・・」

成功判定直下1
00-69 失敗
70-99 成功

失敗

ランビー「・・・そうそううまくはいかねえか」

パスタ「うん、やっぱりちゃんと、専門を雇ってほしいね」

キャット「なんだかパスタた、機嫌が悪いな」

アルビ「魔術で自分にできないことがあったのが気に食わないんだろう」

パスタ「うるさい!僕はあくまでスカーブ師だよ!?」

パスタ「どうせならスカーブ作りでも教えとけば・・・!」

一行の宿泊代 1000
龍の宿泊代 20000

金銭:133480

キャット「何だこれは!」

アルビ「何で龍畜生にこれほど金がかかる!?」

テシグル「しかたあるまい!餌代だぞ!?」

アルビ「吊るせ!」

テシグル「私は悪くない!」

パスタ「・・・まあ、あんまり宿泊しないほうがよさそうだ」

ランビー「ああ・・・・・」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目 一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

キャット「またこの家か?」

パスタ「メモ用紙は全て回収したし、もう見つけられるものはないけど・・・」

パスタ「家具だってほとんどない、ランビー?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(・・・・・・・・なんだ、この奇妙な感覚は)

ランビー(何か、思い出しそうな・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ハイデルベル『ランビー。ここまでアンタに格闘術を教えてきた』

ハイデルベル『だがそれが実戦でそのまま使えると思うな』

ランビー『・・・・・・どういうことだ』

ハイデルベル『環境。体調。状況。精神状態。あらゆる物が技の完成を阻む。技を鈍らせる』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・・・』

ハイデルベル『だがそれらよりも、さらにお前を阻むものは何か、わかるか』

ランビー『・・・・・・敵』

ハイデルベル『アンタの脳みそなら上出来だ』

ハイデルベル『触れることができない相手。実体を持たない相手。近づけない相手』

ハイデルベル『そもそも人の形をしていない相手・・・これらはどうすればいい』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・・』

ハイデルベル『逃げろ』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・・、』

ハイデルベル『だがもう一つある。それは同じ格闘家だ』

ハイデルベル『格闘術なんてものはいくらでもある』

ハイデルベル『そしてアンタより技量が高ければ、アンタの技なんてこれっぽちも意味がない』

ランビー『・・・・・・そんな相手、ボスだけだ』

ハイデルベル『だといいがな。ベットでお祈りしてくるか?』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・・』

ハイデルベル『だがそんなとき、唯一の対処法がある』

ハイデルベル『真似をしちまうことだ』

ハイデルベル『相手がアンタを殴れるなら、アンタも殴れるリーチのはずだ』

ハイデルベル『相手が蹴ってくるなら、アンタも蹴れるリーチのはずだ』

ランビー『だが、技量は・・・』

ハイデルベル『確かにその場の猿真似になる』

ハイデルベル『だがそこに突破口が見出せるはずだ。その格闘術を混ぜればな』

ハイデルベル『敵の攻撃はまたこちらの攻撃にもなる。それを忘れるな』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・・・』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

技術を思い出した・・・

パスタ「ランビー!?」

ランビー「・・・いや、すまねえ」

ランビー「もういい。行くぞ」

キャット「・・・・・・なんだったのだ?」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目 二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃい・・・」

「ロープなら売り切れてるよ・・・」

1.薬草・改(一つ100G)
2.霊薬(一つ2000G)
3.毒薬(一つ150G)
4.何も買わない
5.自由安価

金銭:133480

複数指定可
安価下三つコンマ最大値

薬草の湿布・改(5)、霊気の薬瓶(5) 、毒の薬瓶(5)を手に入れた

金銭:122230



鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(5)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

薬草の湿布・改/ハイ・ハープルポウルティス(10)
薬草を練って作られた湿布。中々の回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

毒の薬瓶/バイアルオブポイズン(5)
毒薬のこめられた液体の瓶。強い酸性を持ち、ほとんどの物質を溶解させることができる
もちろん、生物の体内に入れば有害である

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

盗賊ギルドの株券
10000Gの価値を持つ株券。一ヶ月で2500Gの配当がつく
これを見せれば経済人の証

聖剣 グランドザイオン・セカンド
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
猫目石が混ぜられたそれは、平和と愛を象徴している
猫目石によって魔力の伝達力が上がり、魔術行使の補助効果が生まれた
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

猫目石(1)(2つアルビ、ゲロンが所持)
非常に珍しい宝石。商品的価値も大きいが、魔術礼装としても使われる
魔力を『中和』し、散らしたり、結びつきを円滑にする、相反した二つの効果を持つ

月の石
はるか天空から落ちてきた岩石。入手手段は極めて偶発的なので、希少価値は高い
しかし魔術・武装的には『狂気』を象徴するものであり、一部の物好きな魔術師の研究対象でしかない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

村での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目 三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「ランビー!いい加減にしてよ!」

パスタ「いくら廃墟オタクの僕でも、こう何度も来てられないよ!?」

キャット「さすがに時間を無駄に使ってないか?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「ランビー!」

キャット「・・・・・・いや、そっとしておいてやろう」

パスタ「キャット卿!」

キャット「やつにとってはここが故郷なのだ。家なのだ。私にも覚えはある」

キャット「いいではないか・・・」

パスタ「・・・そっか・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ゴロン

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(そうだ、こうやって寝ていた)

ランビー(アタシと、ボスと、二人で・・・)

ランビー(同じ屋根の下で・・・)

ランビー『うああああああああああああああ!!』バッ

ハイデルベル『ランビー!!』

ランビー『・・・・・・・・・・・・』

ランビー『・・・・・・すまねえ、起こして』

ハイデルベル『・・・・・・また思い出してたのか』

ハイデルベル『アンタが孤児だったころを』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・』

ハイデルベル『毛布を持って来い。枕もだ』

ランビー『・・・・・・・・・・?』

ハイデルベル『ここで寝ろ』

ランビー『・・・・・・ここは、ボスの寝床・・・』

ハイデルベル『馬鹿を言うな。アタシに床で寝ろって言うのかい?』

ハイデルベル『ほら、奥に詰めろ』

ランビー『!!』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・、』

ハイデルベル『寒くないか?』

ランビー『ああ』

ランビー『・・・・・・ボスがいるから』

ハイデルベル『アタシの音が聞こえるか?』

ランビー『ボスの・・・?』

ハイデルベル『アタシの鼓動。血脈の唸る音だ』

ランビー『・・・・・・・ああ。はっきりと・・・』

ハイデルベル『ならもう寝ろ』

ハイデルベル『いや、寝れるな?』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・』

ハイデルベル『わかるだろ。アタシはここにいるよ』

ランビー『・・・・・・・・・・・・・・』

ランビー『・・・・・・・・ああ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(・・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(ボス・・・・・・)



アルビ「ぼ、ボスが、泣いてる・・・」

キャット「何をしているのだ!行くぞ!」

アルビ「な、何をする!」

キャット「どんな間柄でも、踏み込んではいけない場所がある」

キャット「我々が邪魔していいものではないのだ・・・」

アルビ「・・・・・・・・・俺たちでも、駄目な部分か・・・」

アルビ「それもそうだな・・・ボスだって、人間なんだかな・・・」

テシグル「写し絵の箱を買っていればよかった・・・」

キャット「ここで切り捨てられたいか!」

村での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目 五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.ハイデルベルの家
5.訓練場
6.天空都市へ向かう
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
また明後日再開します

自由安価ばかりですが、実は選択に応じて、五月雨ちゃん編と同じく色んなマスクデータが動いてます
なので一見無駄に思える行動でもまったく無意味ということはありません
ランビーをどんな人物に育てるか、着地地点を定めておきましょう

それでは再開します
ちょっと今日は進みが遅いかもしれません

キャット「さて、夜の間についたぞ!」

アルビ「飛行艇なんかよりずっと早かったな、さすがドラゴンと言うべきか」

テシグル「もっと褒めてもいいのだぞ!」

アルビ「すごいのはお前じゃないぞ」

テシグル「」

ランビー「だがこれでギルドより先行できた」

ランビー「それはお前無しにはできなかったことだ」

テシグル「そうだろう?そうだろう!?」

キャット「しかし・・・不気味な町だ」

キャット「見たこともない、生気のない町並み・・・」

パスタ「そりゃあそうだよ、僕たちから見れば失われた文明だからね」

アルビ「こうまであちこち真っ白で角ばっては、息も詰まるな」

パスタ「おっと、気をつけてよ、どんな罠があるかわからない!」

ランビー「・・・・・・罠、たとえばどんなだ」

パスタ「そうだね・・・無人の都市なら設置できるのは限られてる」

パスタ「感知式で魔術を放つものや・・・」

パスタ「あとは、自動で動くゴーレムなんかのアーティファクト・クリーチャーだ」

パスタ「ただあとは直接見てみないとわからないなあ・・・」

テシグル「・・・・・・ちょっと待て」

ランビー「何だ」

テシグル「空から行けばいいではないか!」

ランビー「空からだと?」

テシグル「中央のあの、巨大な塔にいけばいいのだろう?」

テシグル「ならば我々の竜で直接行けばいいというものだ!」

アルビ「・・・たまにはまともなことを言うな」

パスタ「いや、それもどうだろう・・・」

テシグル「何だと?」

パスタ「空中でも罠がある可能性もある」

ランビー「・・・そうだとすると、あんたたちの竜以外は何もできなくなる」

テシグル「無礼な!何がこようとも我々の竜は最強なのだ!」

テシグル「そうだろう、竜族ギルドよ!」

「坊ちゃん、ドラゴンにはあまり無茶はさせないほうが・・・」

テシグル「」

ランビー「・・・だが選択肢には入るな」

キャット「いや、そもそも我々が先行するべきだろうか」

ランビー「それは・・・」

キャット「罠があるとわかっているなら、我々が相手する必要はない」

キャット「ここはギルドの連中にわざと追い抜かせ先行させ、奴らに相手させるのだ」

パスタ「すごく高潔な戦法だね」

アルビ「まったくだ」

キャット「うるさい!」

アルビ「だがそれもいいのか?代わりにギルドと戦う羽目になってもおかしくない」

キャット「消耗している状態ならば・・・」

アルビ「俺たちには竜がいる。だが小隊や中隊の規模は持ち合わせていない」

アルビ「つまり数で圧倒的に不利だ。見ただろう、あの飛行艇の数を」

アルビ「それに、都市に安全に着地するにはここしかない。連中もここにくる」

キャット「ならば隠れていればいいだろう!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」




1.竜に乗り、空から中心部を目指す
2.地表を歩いて中心部を目指す
3.一旦隠れて、ギルドに先行させる
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「一旦隠れるぞ。ギルドの連中に先に踏ませる」

アルビ「・・・まあ、いざとなれば俺がまとめて始末してやるさ」

キャット「さて、そうと決まればこの都市に潜伏するか」

パスタ「始まりのほうに罠はないと思うけど、気をつけてね」

テシグル「まて、竜はどうやって隠せばいいのだ・・・」

ランビー「・・・でかい建物に、一匹ずつ入らせるか」

パスタ「このあたりは港みたいだ、大きな倉庫もいっぱいあるね」

アルビ「扉が開かないな」

キャット「ふん!」バキッ

アルビ「高潔な入り方だ」

キャット「なら他にどうしろと!?」

ランビー「・・・・・・港?」

ランビー「何で港なんて作る必要が・・・」

パスタ「天空都市は何度も地上と交易をしていたからね」

パスタ「彼らの技術は、今の飛行艇の中にもあるといわれているよ」

アルビ「ここは倉庫・・・か?」

キャット「それにしては何もないが・・・」

パスタ「物品を持ち出して去る暇があったっていうことさ」

テシグル「それはいったいなぜだ?」

パスタ「この都市の貴族制が招いたことだよ」

パスタ「それでなくても、こんな都市じゃ作物は取れない」

パスタ「だから地上からそれを買ったり搾取するために、下層階級が働かされたんだ」

パスタ「それが何世紀も続いた結果限界が来た」

パスタ「それで戦った人は死んで、脱出する人はそうした。人が少なくなれば、この都市を動かすのも難しくなる」

パスタ「最後は見捨てられて・・・後には、いつか帰ってこようとして残した、霊薬だけがあるのさ」

アルビ「・・・・・・地上もそうなればいいのにな」

パスタ「無理だよ、事情が違うからね」

アルビ「本当にそうか?」

アルビ「結局、このコーデス中が一つの世界だ。どれだけ国が分かれていてもな」

アルビ「どこに行っても、王と貴族がいて、社会になじめない屑どもがその下にいる」

キャット「・・・我々のような、その日ぐらしのハンターなどだな」

アルビ「天空都市は降りればいい。だがこのコーデスから出る方法なんてあるか?」

アルビ「あるなら教えてくれ。ボスさえよければすぐに出てやる」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・ねえな」

テシグル「そ、そんなこと言われてもだな、我々貴族も苦労してるのだぞ!」

アルビ「何だと?竜にまたがってるだけの坊ちゃんが何だと?」

テシグル「き、貴様・・・!」

「坊ちゃん、今のは聞き捨てなりませんよ・・・」

アルビ「お前らが俺たちに与えたものがあったか?そのために働いたことがあるか?」

ランビー「やめろアルビ」

ランビー「こいつらもあたしたちのギルドの一員だぞ」

アルビ「・・・・・・わかった、ボス」

バタバタバタバタ



テシグル「!!」

キャット「この音は・・・」

パスタ「ギルドの飛行艇だ!」

ランビー「・・・・・・静かにしろ」

アルビ「しかしかなり足音が多い、やはり人数の桁が違う」

キャット「見つからなければどうということはない」

キャット「やつらも罠は恐れるはず、そうそう探索するはずが・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「全員、こっちにこい」

パスタ「え?どうしたの?」

ランビー「足音が近づいてきてる、逃げるぞ!!」



ニシキ「ちっ、気づかれたか!」

ニシキ「全員、奴らを追え!逃がすな!」

パスタ「な、なんでぇ!?」

ランビー「幹部がいたか・・・!」

ニシキ「アタシたち蛇人の熱探知は、足跡まで探知できるのを忘れたか!!」

ニシキ「ボスが間抜けだとつくづく苦労するな!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・っ」

ランビー(格闘といい、奴とアタシじゃ、対蛇人への知識が違う・・・!)

アルビ「くそっ、こうなったら奴らを・・・!」

キャット「さすがに数が違いすぎる!自殺行為だ!このまま逃げるぞ!」

テシグル「もうなんでもいい!空へ逃げるぞ!」

パスタ「に、逃げても罠があるって!ああ、もう!」



1.ギルドに正面から立ち向かう
2.中心部へ向かって走って逃げる
3.竜を使って空へ逃れる
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「テシグル!全員に飛行艇へブレスを吐かせろ!」

テシグル「飛行艇へ!?」

ランビー「逃げながらなら飛行艇に近づける!」

テシグル「い、いや、いきなり・・・」

ランビー「いいからやれ!」

テシグル「わ、わかった!いけシルムガル、『腐食のブレス』!」

「う、うわ!?飛行艇が!」

ニシキ「なっ!?しまった、まだ全員降りきってねえぞ!?」

「ど、土台まで腐ろうとしてる!隣の飛行艇にぶつかるぞー!」

ニシキ「ま、待て!全員飛行艇を立て直せー!」

パスタ「二、三狙っただけでも被害は甚大だ!今の内に!」

アルビ「さすがボス!」

キャット「大丈夫か?また足跡が・・・」

ランビー「あそこまで混乱してんだ、まともにアタシたちのを判別できねえはずだ」

パスタ「ふう、一応逃げ切ることはできたね・・・」

テシグル「私たちのおかげだぞ!もっと褒めてもいいのだぞ!?ん!?」

アルビ「・・・・・・ちっ、まあそうなるな」

アルビ「ありがとうよ」

キャット「だがここからが問題だ。この今の混乱をどう利用する?」

キャット「また隠れるか?」

パスタ「うーん、でももしこのあたりを一斉に捜索でもされたら見つかるし・・・」

アルビ「この混乱に乗じて奴らを襲撃するのは?」

パスタ「まあ、完全に駆逐するんじゃなくて、数を減らすだけの目的ならいいかもしれないね」

テシグル「ええい面倒だ!奴らが足止めされてる間に、進めばいいではないか!」

アルビ「お前は黙ってろ!」



1.混乱に乗じてギルドに襲撃をかける。敵の数を減らす
2.この隙に先へ歩いて進む
3.この隙に空から進む
4.付近にもう一度潜伏する
5.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「埒があかねえ、この隙に先に進むぞ」

パスタ「・・・まあ、ギルドの大軍よりは、罠の方がマシかあ」

パスタ「それじゃあ、十分に警戒していこう」

キャット「そうと決まればいくぞ!」

テシグル「ええい、なぜ竜に歩かせる!」

アルビ「黙って歩け!」

キャット「町そのものは、特段複雑な道ではないな」

パスタ「うん、きっときちんとした都市計画があったんだよ」

パスタ「これならまっすぐに中心部までいけそうだね」

アルビ「だが気をつけろ、足止めされると、ギルドに追いつかれる可能性もある」


ガシャン ガシャン ガシャン


ランビー「・・・・・・行ってるそばからだ」

キャット「ゴーレムか!」

パスタ「ええ!?まだ市街地だよ!?」

テシグル「金属製か・・・ふふふ」

ランビー「・・・ここは避けようがねえな」

ランビー「正面から突破するぞ!」

パスタ「まだまだ入り口だ、消耗しすぎないようにね!」

ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

キャット卿
体力:120/120
魔力:20/20

アルビ
体力:120/120
魔力:90/90

テシグル+ヘルカイト
体力:120/120
魔力:180/180
(体力はヘルカイトの数値)

銀のゴーレムA
体力:???

銀のゴーレムB
体力:???

銀のゴーレムC
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢

1.妨げる光/ハイダリングライト:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

2.暗黒の儀式/ダークリチュアル:ランクA
攻撃力0/消費魔力10
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

3.蛇人式格闘術/クォーラル・クォーター・コンバット:ランクB
攻撃力15/消費魔力0
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

4.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクC
攻撃力20/消費魔力10
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

5.不意打ち/スネークアタック:ランクB
攻撃力40/消費体力25/消費魔力15
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む


6.正義の命令/ディクリーオブジャスティス:ランクC
攻撃力0/消費体力30/消費魔力20
魔術によりエーテル体を用意し、天使を召喚する術
天使・トークン一体(体力40、攻撃力20)を召喚する
味方一人が死亡するとき、天使・トークンはその身代わりになる

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:キャット)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力10
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる

8.自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「こいつは・・・間接がねえのか!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

命中 半減 7のダメージ

パスタ「ゴーレムが相手だ、まともな物理攻撃は通らないよ!」

テシグル「ふふん・・・ここは私の出番のようだな」

ランビー「何?」

テシグル「どうだ?私とギルド全員で、腐食のブレスを放ってなぎ払うというのは」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー(消耗が高くつくが・・・)



1.やれ
2.いいや、普通に倒す
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「いいや、普通に倒す」

テシグル「そうか・・・」シュン

キャット「次は私だ!」

キャットのターン

選択肢

1.黒曜石の戦斧/オブディシアンバトルアックス:ランクA
攻撃力15/消費魔力0
重く強靭な斧による一撃
双斧のため隙は少なく振るうことが出来る

2.幻覚/マインドベンド:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
対象に幻惑による撹乱
敵攻撃の回避率と自分命中率を上げる

3.悪霊の風/ハウンティングウィンド:ランクB
攻撃力0/消費体力30/消費魔力10
霧に行き場のない思念体を纏わせる術
スペクター・トークン一体(体力15、攻撃力10)を召喚する

4.幻影騎士団/ファントムナイツ:ランク:B
攻撃力0/消費体力60/消費魔力20
思念を分割し、自らの思念を重ねより広い霧に纏わせる術
スペクター・トークン三体(体力15、攻撃力10)を召喚する

5.暗黒念動斬/フォースブレード
攻撃力30/消費体力20/消費魔力10
自らの思念を篭めた斬撃
物理的に切ることのできない思念体にも有効である

6.万の眠り/ギガドロウズ
攻撃力0/消費魔力10/霊気の薬瓶を5個使用
霧に多量の薬品を馴染ませ、敵に直撃させる技
全ての敵を麻痺・睡眠状態にすることが出来る

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:ランビー)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力10
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる

8.自由安価

安価下三つコンマ最大値

キャット「ええい、こっちも埒があかんぞ!?」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

至近 半減 3のダメージ

キャット「腰につらいぞこいつら!」

アルビ「まったく、しかたないな!」

アルビのターン
選択肢

1.怪力/ストレングス:ランクB
攻撃力20/消費魔力0
強大な力による攻撃
特に技術などは無い、ただ乱暴な叩きつけ

2.陽絆/サンボンド:ランクB
攻撃力0/消費魔力10
陽光の波紋を魔術で再現し対象一人を治癒する
対象の体力を30回復させる

3.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクA
攻撃力40/消費魔力20
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る
本人の技術の高さから、軌道は自在、金属による兆弾も可能である

4.果敢な一撃/デフィアントストライク:ランクA
攻撃力50/消費魔力25
肉体強化と治癒により強引に殴りぬける一撃
体力が25回復するが、味方が接近してない限り次回必ず自分が攻撃を受ける

安価下三つコンマ最大値

アルビ「コアは背面か・・・いくぞ!」

跳弾 消費二倍+直撃確定

直撃 60のダメージ

「グ、ゴゴゴゴゴゴ・・・」

アルビ「まずは一体、だ」

テシグル「遅い!ようやく私か!」

テシグルのターン

選択肢

1.叩きつけ/ストライク:ランクC
攻撃力30/消費魔力0
巨大な身体と尾を利用した叩きつけ
圧倒的な質量で敵を粉砕する

2.腐食のブレス/コースティックブレス:ランクA
攻撃力50/消費魔力40
黒の腐食を帯びたドラゴンのブレス
広い範囲、対象を一挙になぎ払える

3.氷瀑のブレス/アイスフォールブレス:ランクA
攻撃力60/消費魔力50
青の氷結を帯びたドラゴンのブレス
広い範囲、対象を一挙になぎ払える

4.相殺:ランクE
攻撃力0/消費魔力10
テシグルによって、呪文を打ち消す力場を形成する
敵の魔術による攻を、一定の確率で無効にする。重ねがけ可

5.自由安価


安価下三つコンマ最大値

テシグル「さあ見るがいい!これが竜だ!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

テシグル「腐食の爆裂疾風弾!」

至近 特効 全員に50のダメージ

テシグル「一網打尽だぞ!はっはっはっはっは!」

パスタ「微妙に外してたけどね」



勝利

自然回復

ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

キャット卿
体力:120/120
魔力:20/20

アルビ
体力:120/120
魔力:70/90

テシグル+ヘルカイト
体力:120/120
魔力:160/180
(体力はヘルカイトの数値)

今日はここで終わりです
また明日再開します

ここから戦闘ばかりになってきますがご了承ください・・・

それでは再開します
がんがん戦闘です!

パスタ「さて、ようやく市街地を抜けそうだね・・・」

キャット「ゴーレムに防衛を任せてるらしいな、これならいけるだろう」

パスタ「怖いのはここからさ、ゴーレムがどれだけいるか・・・」

パスタ「これから中心部の敷地に入るから、気をつけてね!」

ランビー「・・・アタシの熱探知もゴーレムには意味がねえからな」

アルビ「ああ、万全にな」

テシグル「私もいるぞ!」

アルビ「しかしまた・・・ここは城か?」

アルビ「馬鹿みたいに分厚い城壁に、なんのタクティカルアドバンテージもないエングレーブ・・・」

パスタ「ここは天空都市のエンジンが一緒になってるんだ、そりゃあ厳重さ」

アルビ「エンジンを一手に握るということは、この都市を支配することだろうからな・・・」

キャット「同じような無機質な景色ばかり、迷いそうだぞ」

ランビー「どこに薬があるか、正確な位置はわからねえ」

ランビー「だがとにかく、中心部に進んでればつくはずだ」

ウー ウー ウー

パスタ「警報だ!」

ランビー「とすると・・・またゴーレムか!」

パスタ「気をつけて、前のよりグレードがアップしてる!」

アルビ「王宮は厳重に守ってるか!」

テシグル「ランビー!」

テシグル「前より強そうだぞ?な?うん?え?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」



1.なぎ払え!
2.死ね
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「死ね」

テシグル「なっ・・・・」

テシグル「人に死ねっていったら駄目だって父上がいってたぞ!バーカ!」

アルビ「馬鹿はいいのか!」

テシグル「ぐはぁ!?」

ランビー「全員、ここを突破する!いくぞ!」

ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

キャット卿
体力:120/120
魔力:20/20

アルビ
体力:120/120
魔力:70/90

テシグル+ヘルカイト
体力:120/120
魔力:160/180
(体力はヘルカイトの数値)

金のゴーレムA
体力:???

金のゴーレムB
体力:???

金のゴーレムC
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢

1.妨げる光/ハイダリングライト:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

2.暗黒の儀式/ダークリチュアル:ランクA
攻撃力0/消費魔力10
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

3.蛇人式格闘術/クォーラル・クォーター・コンバット:ランクB
攻撃力15/消費魔力0
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

4.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクC
攻撃力20/消費魔力10
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

5.不意打ち/スネークアタック:ランクB
攻撃力40/消費体力25/消費魔力15
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む


6.正義の命令/ディクリーオブジャスティス:ランクC
攻撃力0/消費体力30/消費魔力20
魔術によりエーテル体を用意し、天使を召喚する術
天使・トークン一体(体力40、攻撃力20)を召喚する
味方一人が死亡するとき、天使・トークンはその身代わりになる

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:キャット)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力10
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる

8.自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「まずはこいつで動きを・・・!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

直撃 命中率、回避率下降補正

キャット「もう腰にくる攻撃はしたくないぞ!」

キャットのターン

選択肢

1.黒曜石の戦斧/オブディシアンバトルアックス:ランクA
攻撃力15/消費魔力0
重く強靭な斧による一撃
双斧のため隙は少なく振るうことが出来る

2.幻覚/マインドベンド:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
対象に幻惑による撹乱
敵攻撃の回避率と自分命中率を上げる

3.悪霊の風/ハウンティングウィンド:ランクB
攻撃力0/消費体力30/消費魔力10
霧に行き場のない思念体を纏わせる術
スペクター・トークン一体(体力15、攻撃力10)を召喚する

4.幻影騎士団/ファントムナイツ:ランク:B
攻撃力0/消費体力60/消費魔力20
思念を分割し、自らの思念を重ねより広い霧に纏わせる術
スペクター・トークン三体(体力15、攻撃力10)を召喚する

5.暗黒念動斬/フォースブレード
攻撃力30/消費体力20/消費魔力10
自らの思念を篭めた斬撃
物理的に切ることのできない思念体にも有効である

6.万の眠り/ギガドロウズ
攻撃力0/消費魔力10/霊気の薬瓶を5個使用
霧に多量の薬品を馴染ませ、敵に直撃させる技
全ての敵を麻痺・睡眠状態にすることが出来る

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:ランビー)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力10
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる

8.自由安価

安価下三つコンマ最大値

キャット「あまり得意ではないが、腰よりはマシだ!」

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
コンマ
00-29 0.5倍
30-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

直撃 回避率、命中率補正

キャット「・・・この技十年は使ってなかったんだが・・・」

アルビ「あたったからオーケーだ!」

アルビのターン
選択肢

1.怪力/ストレングス:ランクB
攻撃力20/消費魔力0
強大な力による攻撃
特に技術などは無い、ただ乱暴な叩きつけ

2.陽絆/サンボンド:ランクB
攻撃力0/消費魔力10
陽光の波紋を魔術で再現し対象一人を治癒する
対象の体力を30回復させる

3.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクA
攻撃力40/消費魔力20
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る
本人の技術の高さから、軌道は自在、金属による兆弾も可能である

4.果敢な一撃/デフィアントストライク:ランクA
攻撃力50/消費魔力25
肉体強化と治癒により強引に殴りぬける一撃
体力が25回復するが、味方が接近してない限り次回必ず自分が攻撃を受ける

安価下三つコンマ最大値

アルビ「コアの位置が同じか、芸のない奴らだ!」 バシュン

跳弾 消費二倍+直撃確定

直撃 60のダメージ

キャット「やったか!?」

「グ、ゴゴゴゴゴゴガガガ!」

アルビ「なっ、まだ倒れないだと!?」

キャット「耐久力が違うぞ!」

テシグル 「そんなときこそ私に任せるがいい!」


テシグルのターン

選択肢

1.叩きつけ/ストライク:ランクC
攻撃力30/消費魔力0
巨大な身体と尾を利用した叩きつけ
圧倒的な質量で敵を粉砕する

2.腐食のブレス/コースティックブレス:ランクA
攻撃力50/消費魔力40
黒の腐食を帯びたドラゴンのブレス
広い範囲、対象を一挙になぎ払える

3.氷瀑のブレス/アイスフォールブレス:ランクA
攻撃力60/消費魔力50
青の氷結を帯びたドラゴンのブレス
広い範囲、対象を一挙になぎ払える

4.相殺:ランクE
攻撃力0/消費魔力10
テシグルによって、呪文を打ち消す力場を形成する
敵の魔術による攻を、一定の確率で無効にする。重ねがけ可

5.自由安価


安価下三つコンマ最大値

テシグル「いけ、シルムガル!」

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
【幻覚1 上昇補正】
コンマ
00-19 0.5倍
20-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

テシグル「氷瀑のストライクバースト!!」

直撃 全員に90のダメージ

テシグル「お楽しみはこれからだ!」

ランビー「もう終わったぞ」



勝利
自然回復

ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

キャット卿
体力:120/120
魔力:20/20

アルビ
体力:120/120
魔力:50/90

テシグル+ヘルカイト
体力:120/120
魔力:130/180
(体力はヘルカイトの数値)

テシグル「はっはっはっは!私とシルムガルで全ての戦闘がスムーズに終わるではないか!」

ランビー「・・・まあ、事実だな」

アルビ「・・・・・・悔しいがな」

テシグル「もっと褒めてもいいのだぞ!はっはっはっはっはっは!」

「さすがです坊ちゃん!」

パスタ(竜族ギルドの人たちも数減らしがんばってたからな・・・苦労してるなあ・・・)

パスタ「さて、これで城の中心部に入れるよ!」

ランビー「だがまだあるはずだ、気をつけろ」

テシグル「私がいるのだ、軽い軽い!」

アルビ「今お前の龍が舌なめずりしてたぞ」

キャット「・・・・・・またその龍に頼ることになりそうだな!」

パスタ「またゴーレム!」

パスタ「ランビー、ここを突破できればあとは完全に中に入れるはずさ!」

ランビー「だったら話は早い、いくぞ!」



ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

キャット卿
体力:120/120
魔力:20/20

アルビ
体力:120/120
魔力:50/90

テシグル+ヘルカイト
体力:120/120
魔力:130/180
(体力はヘルカイトの数値)

超合金のゴーレムA
体力:???

超合金のゴーレムB
体力:???

超合金のゴーレムC
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢
>>201のものを
安価下三つコンマ最大値

ランビー「『アタシのターン!ドロー!』」

キャット「何だあれは」

アルビ「召還術の詠唱だそうだ」

ランビー「『アタシは平地を五枚タップして、ゼラの天使を召喚!』」ブゥン

ハアア!!
(体力40、攻撃力20)

キャット「・・・なぜだ?なぜか懐かしさを感じる・・・」

キャットのターン

選択肢
>>208のものを
安価下三つコンマ最大値

キャット「行くぞランビー!今こそ連携を見せる時だ!」

ランビー「自分が腰を使いたくねえからって使うな!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

キャット「行け、悪霊たちよ!」

ランビー「この力全てを・・・たたきつける!!」ゴゴゴ

「「暗黒念動飛影撃!!」」

直撃 半減 60のダメージ

「グゴオオオオオオオオガアアアアアアア!!」

ランビー「ちっ、やはり物理攻撃は・・・!」

アルビ「ボス!」

アルビのターン
選択肢
>>214のものを
安価下三つコンマ最大値

アルビ「だったらこれはどうだ!?」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

アルビ「はっ!」バシュン

直撃 60のダメージ

アルビ「ダメージは蓄積させた!あとは任せたぞ!」

テシグル「安心して任せるがいい!」

テシグルのターン

選択肢
>>218のものを
安価下三つコンマ最大値

テシグル「ここでたたきつけだ!」

アルビ「えっちょ」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

直撃 半減 22のダメージ

「グゴゴ・・・」ゴゴゴ

アルビ「馬鹿が!そこは全員なぎ払う流れだろ!?」

テシグル「何!?敵が硬いなら、一体に集中して攻撃するのではないのか!?」

ランビー「それでも一体は倒せた!前を向け!」

「イキマス!」

天使のターン

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

直撃 半減 15のダメージ

ランビー「物理攻撃じゃ無理か・・・」

「リミテッドナラマダヤレルワ・・・」

相手のターン
敵選択肢安価判定直下12
00-39 突進 攻撃力50
40-69 黄金練成 攻撃力60
70-99 黄金錬金

命中判定直下34
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍 
70-99 1.5倍

対象判定直下56
01 ランビー
23 キャット
45 アルビ
67 テシグル
89 ゼラの天使

あまり人がいないスレで申し上げるのもアレですが、あまり連取はできれば控えていただけると・・・

あとクリティカルでした、すみません・・・

今回はとりあえずこのまま判定を取ります



至近 25のダメージ

アルビ「何でいつも俺ばかり被弾するんだ!?」

黄金練成 全員の体力が回復

ランビー「・・・やれやれだ!」

ランビー
体力:100/140
魔力:30/60

キャット卿
体力:80/120
魔力:10/20

アルビ
体力:95/120
魔力:30/90

テシグル+ヘルカイト
体力:120/120
魔力:130/180
(体力はヘルカイトの数値)

超合金のゴーレムB
体力:???

超合金のゴーレムC
体力:???

ランビー、連携技によって行動不能

キャットのターン

選択肢
>>208のものを
安価下三つコンマ最大値

キャット「ここは防御を固めざるをえまい!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

キャット「ま、待てよ、えっと、ここは・・・あっ」

失敗

アルビ「忘れてどうする、このボケ老人!」

キャット「うるさい私は高潔だ!」

アルビのターン
選択肢
>>214のものを
安価下三つコンマ最大値

アルビ「まだだ!まだ終わってない!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

アルビ「当たれ!」バシュン

命中 40のダメージ

アルビ「ち、きいてないのか!」

テシグル「今度こそこの私が!」

テシグルのターン

選択肢
>>218のものを
安価下三つコンマ最大値

テシグル「懺悔の準備はできているか!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

テシグル「氷瀑の!アイスストリーム!!」

直撃 全員に90のダメージ

「グガ、ガ、ガ・・・・」ゴゴゴ

ランビー「残り一体!」

「モトレアハダテジャナイ!」

天使のターン

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

至近 半減 5のダメージ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」シクシク

ランビー「・・・・・やれやれだ」

相手のターン

相手のターン
敵選択肢安価判定直下1
00-39 突進 攻撃力50
40-69 黄金練成 攻撃力60
70-99 黄金錬金

命中判定直下2
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍 
70-99 1.5倍

対象判定直下3
01 ランビー
23 キャット
45 アルビ
67 テシグル
89 ゼラの天使

至近 25のダメージ

テシグル「ぐぎゃああああああああああ痛いよ父上ええええええええええ!!」

キャット「放ってていいのか?」

アルビ「食らってるのは龍の方だろ!?」

テシグル「ばれたか」


ランビー
体力:100/140
魔力:30/60

キャット卿
体力:80/120
魔力:5/20

アルビ
体力:95/120
魔力:10/90

テシグル+ヘルカイト
体力:95/120
魔力:80/180
(体力はヘルカイトの数値)

超合金のゴーレム
体力:???

ランビーの先手

選択肢
>>201のものを
安価下三つコンマ最大値

ランビー「怯むんじゃねえ!あと少しだ!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「・・・・・・そこだっ!」

直撃 30のダメージ

「ガ、ガ、ガ・・・!」

アルビ「出た!ボスのライトニングコンボだ!」

キャット「あとは任せろ!」

キャットのターン

選択肢
>>208のものを
安価下三つコンマ最大値

キャット「腰痛の痛みを思い知れえええええええええ!!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

命中 半減 7のダメージ

「・・・・・・・・・・・・・・」ゴゴゴ

キャット「はっはっはっは!勝ったッ!」

ランビー「・・・・・・やれやれだ」

勝利
自然回復
ランビー
体力:120/140
魔力:30/60

キャット卿
体力:100/120
魔力:20/20

アルビ
体力:115/120
魔力:30/90

テシグル+ヘルカイト
体力:115/120
魔力:100/180
(体力はヘルカイトの数値)

テシグル「私がいなければこの突破はありえなかったな・・・」

アルビ「だからお前じゃなくて龍がだろう!」

テシグル「うるさい!シルムガルのものは私のもの!私のものは父上のものだ!」

キャット「今その龍がのどを鳴らしてたぞ」

ランビー「しゃべってないで行くぞ」

ランビー「もう財宝は・・・そこだ」

パスタ「ついた、ここが・・・玉座」

ランビー「そして・・・・・・」

ランビー「・・・こんなとことに保管しておくとはな」

ランビー「よほどこの都市に未練があったか・・・」



蘇生の秘薬を手に入れた!

蘇生の秘薬
どんな傷、病を受けた生物も、肉体さえ残っていれば蘇生させることの出来る霊薬
既に製法は失われて久しく、見つかったものには全て法外な値段がつく
ただし、寿命による死を避ける事は出来ない

パスタ「しかし小さな小瓶だなあ・・・これじゃあ一人分くらいしかないんじゃ・・・」

テシグル「ようやく終わりか風呂に入ってくるぞ」

キャット「私はサラダを食べるか」

ランビー(・・・・・・ようやく!ようやくこいつが手に入った!)

ランビー(フラワーは外傷で死んだ、これなら・・・)

ランビー(待ってろフラワー・・・今、アタシが・・・!)

アルビ「待てボス!」

ランビー「・・・なんだ」

アルビ「窓の外を!」

ランビー「ここは無人都市だ、何か・・・」

ランビー「!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「そ、そんな・・・ギルドに、城を包囲されてる・・・!」

ランビー「・・・・・・やれやれだ」

今日はここで終わりです
また明日再開します

もうちょっとだけ続くんじゃ

それでは再開します
パソコンを新調したので打つ速度が落ちてると思いますがご了承ください

アルビ「畜生、奴らこれを狙っていたのか!」

ニシキ「はっはっはっはっはっは!そうだ!すべて最初から仕組まれてたんだよ!」

ニシキ「お前たちはギルドから逃げるために奥に行く。ご丁寧に罠まで突破して、な!」

ニシキ「おかげでアタシはここまで無傷でやってこれた!ふふふ、怖いか?」

パスタ「飛行艇が壊れてるから無傷じゃないよね」

ニシキ「黙れ!」

ニシキ「と、とにかく、罠で消耗してるお前たちに、これが突破できるか?」

ニシキ「三分だ!三分間待ってやる!三分以内に命乞いをしろ!」

ニシキ「どうか秘薬と引き換えに、逃がしてくださいってな!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・やられた腹いせか」

ニシキ「なんとでも言いやがれ!卑怯もらっきょうもあるか!」

パスタ(数でリンチしたのはこっちが最初だしなあ・・・・)

ランビー「・・・・・・さて、どうする」

パスタ「あの数と正面からやったら・・・まあ、間違いなく負けるね」

アルビ「そんなことは誰でもわかる」

テシグル「そうなのkグギョア!」

アルビ「黙ってろ!」

キャット「仲間割れしてるばあいか!」

テシグル「何が包囲だ!上から抜ければいいではないか!」

「そうだ、我々竜族ギルドがいるのだぞ?」

「坊ちゃんのいうとおりだ!」

パスタ「だから上に罠があるかも・・・いや、そうも言ってられないか・・・」

キャット「だが・・・奴らも愚かではない、それは今の状況でわかるだろう」

キャット「先の戦いから、竜に対しての対策を講じている可能性もある」

テシグル「打消しが怖くてクリーチャーを出せるか!?」

キャット「それよりも、一転集中して包囲を突破するのがいいだろう」

キャット「そして港までの道を打開し、脱出するのだ」

アルビ「前の戦争で戦ってた騎士様らしい戦法だな」

アルビ「だが本当に逃げ切れるか?まさか全員を包囲に充ててるわけじゃないだろう」

アルビ「同じ集中でも、俺は別の道を提案する。大将の首をとることだ」

アルビ「大将の首を取ればギルドの動きは止まる。そのほうが確実だ」

キャット「止まらなかったらどうするのだ」

アルビ「それでも総崩れになる!数減らしはできる!」

パスタ「・・・・・・というかさ、無理して外にでなくてもいいんじゃないかな」

アルビ「ここは家じゃないんだぞ」

キャット「この引きこもりめ」

パスタ「僕はオタクだ!」

パスタ「ここは城だよ?中で迎え撃つにもちょうどいい」

パスタ「それにここの地下に都市の動力炉があるんだ、迂闊な攻撃はできないよ」

アルビ「この数で陣形を作り敵を阻めるか?」

パスタ「狭い通路を使えばなんと・・・」

キャット「いや、一度に迎え撃つ人数が減っても、総数が減るわけではない」

キャット「この包囲に加わっている全員を倒すまで、体力も魔力も持つか?」

パスタ「僕はいけるよ」

アルビ「スカーブを使ってるからだろうが!」

アルビ「ボス、どうする?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



1.空から龍で脱出する
2.中央を集中して突破し、脱出する
3.一点集中でニシキに突撃し、大将を失った混乱に乗じて脱出する
4.籠城し敵を誘い込んで戦う
5.秘薬を明け渡す
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「いっそ動力炉をぶっ壊したらどうだ」

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

パスタ「え?」

キャット「い、今、なんと・・・」

アルビ「ぼ、ボスが狂った・・・」

テシグル「なるほどそうか!」

アルビ「テシグルお前わかったような気で」

テシグル「都市は落ちて壊滅する!私たちは龍で逃げる!完璧ではないか!」

アルビ「なっ・・・・・・・!?」

キャット「そ、そんなこと、え、いや・・・」

パスタ「・・・・・・考えたら何にも問題ないね」

アルビ「天才だ・・・一生ついていくぞボス・・・」

パスタ「大丈夫さ、周辺は荒野だから、落としても特に問題はないはず!」

ランビー「・・・・・・決まったな」

キャット「素晴らしいぞ、これなら!」

パスタ「・・・・・・あっ」

パスタ「一つだけ問題が・・・」

パスタ「誰が炉を破壊するんだい?」

ランビー「攻撃を加えればいいんじゃないのか」

パスタ「もちろんそうさ、だが城の外からじゃ通るわけがない」

パスタ「炉を守るために建ててるようなものだからね」

パスタ「炉のある地下で直接攻撃すれば、即死だよ間違いなく」

キャット「ゆっくりと停止させれば・・・」

パスタ「失われた魔術式だ、動かせる人がいるかい?」

パスタ「つまり炉を破壊するには・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・・・、」

パスタ「誰かが犠牲になる必要がある。そうだよ。うん」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

アルビ「そうなると振り出しか・・・」

ランビー「観念しろパスタ」

パスタ「げっ」

キャット「縛り上げろ!逆さづりだ!」

アルビ「いいやボートを用意しろ!」

パスタ「いやだ!いやだああああああああああああ!」

キャット「お前のスカーブが全員の命を救うのだぞ!」

パスタ「ヴェネトだって生きてるんだあああああああああああああ!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



1.クビにするぞ
2.スカーブはまた作れるだろう
3.二号の代金は言い値で払う
4.・・・・・・・頼むパスタ
5.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・頼むパスタ」

パスタ「何が頼むだ!知ってるかい!?東方ではドゲザといって、頭を地面にこすりつけて」

ランビー「頼む」グッ

パスタ「!!??」

アルビ「ボス!!」

キャット「待てやめろ!」

テシグル「奴はリーダーではないのか?何をもたもたギュヒョエ!?」

テシグル「な、なにをする!」

キャット「お前も見ておけ。あの短気なランビーがなにをしているか」

キャット「・・・あれが、主君と言うものだ」

アルビ「ボス・・・・・・」

テシグル「・・・・・・主君・・・?」

パスタ「と、東方では、頭を地面にこすりつけて・・・」

ランビー「それで」

パスタ「そのまま頭だけを地面につけたまま逆立ちを・・・」

ランビー「わかった」

パスタ「ああもういい!嘘だよ!嘘だって!もういいんだ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・君には負けたよ」

ランビー「アタシにはここにいる全員を生きて返す義務がある」

ランビー「そうじゃなきゃ、ボスと戦う資格なんざねえ!」

パスタ「ああ、しっかりと見させてもらったよ。ギルドマスター」

パスタ「・・・・・・・・・・・・・」



ペチッ

ランビー「・・・・・・・・・・・・?」

ランビー「・・・今のはなんだ」

パスタ「いつも僕を殴ってるんだ」

パスタ「こんなときくらい殴らせてよ、ってね」

ランビー「・・・・・・・・・・・・ありがとよ」

パスタ「ああもう!立ちなって!ギルドマスターがドゲザするギルドがどこにあるんだ!」

パスタ「それに誰も止めない!まともなのは僕だけか!?」

アルビ「始めさせたのはお前だろうが!」

ニシキ「時間だ!答えをきこう!」

ランビー「まだ一分しかたってねえぞ」

ニシキ「なんだと!?またボスに時計の読み方をならわなくちゃ・・・」

ランビー「よし今の内だ」

パスタ「さよなら、ヴェネト・・・」

パスタ「さよなら、僕の青春・・・」

ニシキ「あれ?待てよ?一時間が六十分で・・・えっと・・・」

ニシキ「もう三十分も経ってるじゃねえか適当なこというんじゃねえ!」

ニシキ「もういい、全員城へ」



ドゴオオオオオオオオオォォォォオン



ニシキ「!!??」

ニシキ「な、なんだ!?い、いきなり、城から火が・・・」

「に、ニシキさん、大変です!都市の高度が・・・」

ニシキ「高度ってなんだ!わかりやすく言え!」

「高さです!」

ニシキ「都市の高さが?それがどうしたんだ」

「落ちてるってことですよ!に、逃げろおおおおおおおおお!」

ニシキ「え?え!?いや、待て!待てアタシも逃げるぞおおおおおおおおお!」

ランビー「天空都市が沈んでいく・・・」

アルビ「役目を終えたんだ、当然だ」

キャット「ギルドもあれで飛行艇にたどり着けるか・・・」

パスタ「ヴェネト、一つの都市が君の墓標になるのさ・・・」

パスタ「その大爆発がね・・・・・・」



勝利

キャット「これが、蘇生の秘薬・・・」

アルビ「少量しかないが。これでも莫大な値がつくぞ・・・!」

パスタ「だよねええええええええええランビー?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「すっごく高く売れるんだよそれえええええええええええ!?ねええええええええ?」

ランビー「何が言いたい」

パスタ「お金ちょうだい」

パスタ「必要経費だよおおおおおおおおおお?僕が払ったあああああああああ?」

パスタ「僕のおかげだよおおおおおおおお?君たち死んでたよおおおおおおおおおお?」

パスタ「僕の二号機制作費用ほしいよおおおおおおおおおおおお!」

アルビ「う、うざいっ・・・・・・」

キャット「我慢しろ、事実だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(いや・・・・・・)

ランビー(こいつはもう使う相手が決まってる)

ランビー(売るつもりは・・・)



・・・・・・本当にそれでいいのかしら~



ランビー「!!」

ランビー(また・・・!!)

確かにうれしいけれど~、土と一緒にいるのも~、悪くないわ~

ランビー(なに言ってやがる!アタシの気が・・・)

それに~、それはランビーさんのものじゃないわ~

ランビー(!!)

『クラスター・アマリリス』のものでしょう~?

ランビー(・・・・・・・・・・・・・っ)

いつまでも死んでる人と話しちゃいけないわ~・・・



ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・ランビー?」

キャット「どうしたのだ、そんな・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」



蘇生の秘薬
どんな傷、病を受けた生物も、肉体さえ残っていれば蘇生させることの出来る霊薬
既に製法は失われて久しく、見つかったものには全て法外な値段がつく
ただし、寿命による死を避ける事は出来ない

売却額:2000000

金銭:122230

1.売る
2.手元に残しておく
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「えっ・・・もしかして売らないの?」

ランビー「金は出す」

アルビ「まさか、使うのか!?」

キャット「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタへの給料:15000
キャットへの給料:12000
ゲロンへの給料:15000
部屋代:5000

株券の収入:2500

金銭:92730

遠征から帰ってきた遠征組の判定

ゲロン直下1
鳥人ギルド直下2
はぐれもの小隊3
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

遠征 大成功

ゲロン「ただいま帰還したであります!」

遠征 成功

「ふん、わるくないな」

遠征 失敗

「す、すみません、マスター・・・」

「そんなことより酒だー!ヒャッハー!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



ゲロン:15000
鳥人ギルド:0
はぐれもの小隊:-24000

金銭:83730

ゲロン「ん?気づかぬうちに素寒貧でありますなあ!」

ゲロン「吾輩はちゃんと稼いできたのにひどいであります!ぷんすか!」

パスタ「・・・まあ、別に僕も鬼じゃない。魔族さ」

パスタ「少しくらい待つよ」

ランビー「パスタ・・・・・・」

パスタ「どうせ戦闘しないしゴギャハっ!

あっ、またクリティカル見忘れました・・・

金銭:107730

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(5)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

薬草の湿布・改/ハイ・ハープルポウルティス(10)
薬草を練って作られた湿布。中々の回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

毒の薬瓶/バイアルオブポイズン(5)
毒薬のこめられた液体の瓶。強い酸性を持ち、ほとんどの物質を溶解させることができる
もちろん、生物の体内に入れば有害である

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

盗賊ギルドの株券
10000Gの価値を持つ株券。一ヶ月で2500Gの配当がつく
これを見せれば経済人の証

聖剣 グランドザイオン・セカンド
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
猫目石が混ぜられたそれは、平和と愛を象徴している
猫目石によって魔力の伝達力が上がり、魔術行使の補助効果が生まれた
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

猫目石(1)(2つアルビ、ゲロンが所持)
非常に珍しい宝石。商品的価値も大きいが、魔術礼装としても使われる
魔力を『中和』し、散らしたり、結びつきを円滑にする、相反した二つの効果を持つ

月の石
はるか天空から落ちてきた岩石。入手手段は極めて偶発的なので、希少価値は高い
しかし魔術・武装的には『狂気』を象徴するものであり、一部の物好きな魔術師の研究対象でしかない

蘇生の秘薬
どんな傷、病を受けた生物も、肉体さえ残っていれば蘇生させることの出来る霊薬
既に製法は失われて久しく、見つかったものには全て法外な値段がつく
ただし、寿命による死を避ける事は出来ない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

パスタ「とりあえず次の探索の前にはもらうよ!」

パスタ「あとそういえば、個人じゃなくても集団単位でも雇えるよ」

パスタ「さんざん数に悩まされてるからね、そろそろ解消手段を考えてもいいんじゃないかな?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」



以下テンプレ

宝探しに行く合間には、自由行動が五回あります

たとえば酒場にいってスカウトしてきたり、武器や防具もみてくるのもいいです
雑踏をぶらつくだけでも、娼館で情報収集もいいでしょう。無理のない場所でしたら何処へでもいけます
もちろんトレーニングなどをしたり、事務所でふらつくだけでも構いません

安価は
・場所
・何をしにいく
・(あれば)連れて行く人物(なくても勝手についてくることはあります)

五回を何に使おうと自由です

それでは一回目の自由行動
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

「墓を掘れって・・・まあ、いいけどよ、無縁墓地だしな」

ランビー「埋めなおすのはいい」

「え?ああ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



ピチャン

ランビー「・・・・・・もう死んでるやつとは話さねえ」

ランビー「お前が生きてればいい話だ」

ランビー「そうだろ、フラワー」



フラワー「・・・・・・・・・・・・・・・」

フラワー「いい朝ね~・・・・・・」

フラワー「本当に~、よかったんですか~」

ランビー「アタシはギルドマスター」

ランビー「そしてお前もその一員だ」

フラワー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・それに、もとはアタシのせいだ」

ランビー「すまなかった。本当に、すまなかった」

ランビー「もう絶対にお前を死なせたりはしない」

ランビー「お前がどこに行こうが必ず救い出す。他の誰が見捨てようがアタシは行く」

ランビー「アタシが必ず守って見せる」

フラワー「・・・・・・・・・・・・・ぁ」

フラワー「そういうことは・・・あんまり他の人に言っちゃ駄目ですよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・?」

フラワー「・・・・・ありがとうございます~」

フラワー「また、よろしくお願いしまうすね~」



フラワーが復活した

ランビー「帰ったぞ」

パスタ「そうだランビー、経費削減のために死体を調達しよう!例えばフラワーちゃんとか」

フラワー「私はここよ~?」

パスタ「アイエエエエエエエエエエエエエ!!??」

キャット「ま、まさか、本当に生き返らしたのか・・・!!」

ランビー「・・・・・・・・ああ」

ゲロン「なんですとー!?使ったですとー!?」

ゲロン「金は命より重いでありますううううううううう!」

テシグル「馬鹿!奴隷などいくらでも雇えるであろう!」

テシグル「だから貴様はバカなのだ!」

フラワー「あら~、私、フラワーです~」チョコン

ゲロン「あっ」

テシグル「なっ」

ゲロン「あ・・・えっと・・・」

テシグル「えっ・・・ああ・・・」

ゲロン「・・・よろしくでありますお嬢さん」

テシグル「こちらこそ頼むぞ、マドモアゼル」

フラワー「いい人ばかりで助かるわ~」

アルビ「あいつらこそただの馬鹿だ」

キャット「少女にふつうに接しようとする常識はあったのだな」

パスタ「少女?つまりランビーは少女じゃぎゃはっ!!」

自由行動二回目
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
また木曜日再開します

自由安価が自由過ぎてもう笑うしかない・・・
今回ので微妙に内容が長引きます

フラワーを絶対に生き返らせようとする鉄の意志を感じました・・・絶対売ったほうがいいって・・・(本音)

過去のスレを見返してるうちに間違えました、今日も再開します
今日はなんとなく人が少ない気がしますが・・・

「おう、また来たかいお前さん」

フラワー「こんにちわ~」

「・・・・・・これかい?」

ランビー「殺すぞ」

「がっはっはっはっは、冗談だ冗談だ!」

フラワー「これ、って、なんのことですか~?」

ランビー「少し黙ってろ」

「・・・で、今日はその嬢ちゃんの防具を?」

ランビー「ああ。見ればもやしなのがわかるだろ」

フラワー「失礼ね~、これでも病気はしないわ~」

「まあ、小柄だからな・・・」

「それに、体つきからみるに、特に荒事が得意なわけじゃねえだろう」

「そうなりゃあ余計に傷つきやすいもんだ」

「だが小柄な嬢ちゃんが、技術もなしに使えるとなると・・・」

「・・・・・・こんなところだな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

金銭:107730

1.斥候の具足:2000
打撃・斬撃攻撃を一定確率で軽減

2.重装の盾;5000
打撃・斬撃攻撃を一定確率で無効
ただし攻撃時下降補正有り

3.魂込めの帷子:10000
自身の破壊と引き換えに致命傷を一度だけ無効にする

4.いや・・・・

安価下三つコンマ最大値

魂込めの帷子を手に入れた

金銭:97730

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

魂込めの帷子/防具:鎧(フラワーに装備)
人工スピリットを憑依させている鎖帷子
軽く防御力はほとんどないが、これそのものの破壊と引き換えに致命傷となる攻撃を一度だけ防げる

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(5)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

薬草の湿布・改/ハイ・ハープルポウルティス(10)
薬草を練って作られた湿布。中々の回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

毒の薬瓶/バイアルオブポイズン(5)
毒薬のこめられた液体の瓶。強い酸性を持ち、ほとんどの物質を溶解させることができる
もちろん、生物の体内に入れば有害である

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

盗賊ギルドの株券
10000Gの価値を持つ株券。一ヶ月で2500Gの配当がつく
これを見せれば経済人の証

聖剣 グランドザイオン・セカンド
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
猫目石が混ぜられたそれは、平和と愛を象徴している
猫目石によって魔力の伝達力が上がり、魔術行使の補助効果が生まれた
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

猫目石(1)(2つアルビ、ゲロンが所持)
非常に珍しい宝石。商品的価値も大きいが、魔術礼装としても使われる
魔力を『中和』し、散らしたり、結びつきを円滑にする、相反した二つの効果を持つ

月の石
はるか天空から落ちてきた岩石。入手手段は極めて偶発的なので、希少価値は高い
しかし魔術・武装的には『狂気』を象徴するものであり、一部の物好きな魔術師の研究対象でしかない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

フラワー「すごいわ~、とっても軽いのね~」

「気に入ってもらえてなによりだ。で、まだ用はあるかい?」



1.いや、もういい
2.自由安価
安価下三つコンマ最大値

自由行動三回目
安価下三つコンマ最大値

パスタ「結局売っちゃうのか・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」ギロッ

パスタ「アイエエ、なんでもありません!はい!」

月の石を半分売った

売却額:400000

金銭:497730

「・・・・・・で、今度は月の石、ねえ・・・・」

「おっとこっちに寄せるなよ、うっかり見ちまったらいけねえ」

ランビー「・・・加工できるのか?」

「できねえことはねえ、魔術的なゴーグルを使えば大丈夫なはずだ」

「だが問題は・・・使い道だな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

「こんなもの武器にしようが防具にしようが、使い手が狂っちまう」

「さすがにまともな使い道が・・・」

「・・・って待てよ、この前のあれはあるか!?」

ランビー「なんだ」

「あれだよ!あの剣だ!」

ランビー「・・・・・・グランドザイオンか」

「人が苦労して打ったのを、埃かぶらせてるとは・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

「まあいい、こいつの強化材としてなら使えるはずだ」

「狂化の力は少し弱まるが、十分に使いこなすことができる」

「こいつ自身じゃなくても、猫目石を混ぜれば安全に使えるだろうな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

改修費:60000

1.グランドザイオンのさらなる強化改装
2.猫目石も消費して新たなものを作る(なにを作るか指定)
3.自由安価
4.いや、いい・・・
安価下三つコンマ最大値

金銭:437730

グランドザイオンをランクアップした

聖剣 グランドザイオン・ドライ
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
猫目石が混ぜられたそれは、平和と愛を象徴している
猫目石によって魔力の伝達力が上がり、魔術行使の補助効果が生まれた
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている
さらに月の石を強化材に用いたことで、その凶化の力を操るようになった
道具として使用することで、敵の行動を妨害することができる

「ただし一応注意してくれよ」

「元より威力は落ちてる、見ただけで狂うほどじゃねえ」

「だが魔術だろうがどんな攻撃もかなり狂わせることはできるはずだ」

ランビー「ああ、ありがとよ」

「まったくそれを使ってくれりゃあな・・・」

ランビー「・・・・・・努力はする」

自由行動四回目
安価下三つコンマ最大値

アルビ「ぼ、ボス、そ、それは・・・本当か?」

ランビー「ああ・・・・・・」

アルビ「」ブクブク

ゲロン「誰か!医者を呼ぶであります!精神科!」




連携技訓練成功判定直下1
00-79 成功
80-99 失敗

失敗

ランビー「起きろ!立て!」

アルビ「へへへ・・・俺はやっぱり一番の部下なんだ・・・」

ランビー「糞がっ!」ボコォ

アルビ「グハフヒィ!」

ゲロン「わ、笑ってるであります・・・」

自由行動五回目
安価下三つコンマ最大値

キャット「無理ギョフヘッ!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「無理なものは無理だ!いくら私は高潔だぞ!嘘はつかん!」

ランビー「・・・なんでだ」

キャット「私をいくつだと思ってる!?」

ランビー「60」

キャット「今から新たな剣術など覚えられるか!」

キャット「同じ長物だとしても、扱いはまるで違う」

キャット「そして・・・・・・・・・・いや、」

キャット「・・・・・・どうしてもというのならやってやらんこともない」

キャット「だが腕は保証できん!」

キャット「私の戦士としての技量は著しく落ちることになるぞ、それでもいいのだな!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

1.構わん。やれ
2.いや・・・・
安価下三つコンマ最大値

キャットの戦闘コマンドが変化しました

1.聖剣 グランドザイオン・ドライ:ランクC
攻撃力10/消費魔力0
聖剣による一撃
退魔、中和、狂化、三つの力から、魔力を帯びた敵には絶大な力を持つ

2.幻覚/マインドベンド:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
対象に幻惑による撹乱
敵攻撃の回避率と自分命中率を上げる

3.悪霊の風/ハウンティングウィンド:ランクB
攻撃力0/消費体力30/消費魔力5
霧に行き場のない思念体を纏わせる術
スペクター・トークン一体(体力15、攻撃力10)を召喚する

4.幻影騎士団/ファントムナイツ:ランク:B
攻撃力0/消費体力60/消費魔力15
思念を分割し、自らの思念を重ねより広い霧に纏わせる術
スペクター・トークン三体(体力15、攻撃力10)を召喚する

5.暗黒念動斬/フォースブレード
攻撃力20/消費体力20/消費魔力5
自らの思念を篭めた斬撃
物理的に切ることのできない思念体にも有効である
また、剣の力によって敵の命中率に下降補正を与える

6.万の眠り/ギガドロウズ
攻撃力0/消費魔力5/霊気の薬瓶を5個使用
霧に多量の薬品を馴染ませ、敵に直撃させる技
全ての敵を麻痺・睡眠状態にすることが出来る

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:ランビー)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力5
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる



キャット「うう・・・もう嫁にいけん・・・」

ランビー「既婚がなに言ってやがる」

すみませんこの技が抜けてました

8.聖剣の輝き:ランクS
攻撃力0/消費魔力5
魔力によって、グランドザイオンの力を開放する
敵全体の命中率、回避率に下降、味方全体の命中率、回避率に大きい上昇補正を与える

しまった誤植を訂正します・・・また馬鹿みたいな性能になるところだった危ない

8.聖剣の輝き:ランクS
攻撃力0/消費魔力5
魔力によって、グランドザイオンの力を開放する
次の使用者のターンまで、敵全体の命中率、回避率に下降、味方全体の命中率、回避率に大きい上昇補正を与える

パスタ「え?スカーブにかかるお金?」

パスタ「うーんと・・・まあ、50000もあれば十分かな」

ランビー(高いが・・・まあいいだろう)

パスタ「ただ、今なら何かつけることもできるよ」

パスタ「注文があれば、望みの通りに作るけど・・・」

ランビー「お前の趣味はいいのか」

パスタ「スカーブ師なんだ、それくらい腕は見せてあげるよ」

パスタ「何か持ってる素材でこれを使えとか、そういうのもいいよ!」



スカーブへの注人物の要望
種族、性別、能力値やその他技能や特徴など
三つまでお願いします
なしでも可

安価下三つコンマ最大値

パスタ「剣?」

パスタ「・・・一応言っておくと、スカーブは魔力で動いてる」

パスタ「間違ってもグランドザイオンなんて使わせないでくれよ?」

パスタ「使えなくはないけど、相性は悪すぎだよ!そんな性能僕のスカーブにはありえない!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

1.構わん。やれ
2.いや・・・・・・(他の要望指定可)
安価下三つコンマ最大値

パスタ「・・・・・・絶対に持たせないでよね」

パスタ「ヴィットリオ・ヴェネト二号、リットリオだ!よろしく頼むよ!」

ランビー「スカーブによろしくも糞もあるか」

パスタ「何度も何度も糞とばかり・・・他に言葉を知らないのかい?」

ランビー「よしわかったそんなに金はいらないか」

パスタ「すみませんでした」



金銭:387730

パスタ「ふう、また宝が見つかったよ。ギルドの狙ってるね」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・いや、正しくは、僕たちを誘ってるんだ」

パスタ「この情報の流し方、そうとしか思えない。奴らは本格的に僕たちを敵と認識してる」

ランビー「・・・・・・何をいまさら」

ランビー「そんなことは関係ねえな。奴らは叩き潰す、それだけだ」

パスタ「君ならそういうと思ったよ」

パスタ「だけど、この戦いはいつまで続くんだろうね・・・」

ランビー「!!」

パスタ「どちらかが完全にどちらかを倒すまで、続くのかな・・・?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」



今回追い求める宝はどんなものでしょうか?
古代の最終兵器?新開発の魔術物質?または絢爛な財宝?

またそれはどんな所にあるでしょう?
遺跡?城?廃墟?洞窟、地底湖?あるいは金持ちの豪邸?

安価下三つコンマ最大値

今回の目標
封印の石板
魔術的な文様と処理によって、あらゆる物質を自在に封印することができる石板
古代、魔族はこれに魔物や魔術、罠を封印し、それを自在に召喚することで決闘(デュエル)を行っていた
石そのものは重要ではないが、やはり今は失われた魔術とあって希少価値は大きい




パスタ「それで、今回はふうっ・・・・」

ランビー「どうした」

パスタ「いや、み、見間違いだったみたいだ、またさが・・・」

ゲロン「なになに、封印の石板、旧魔王城でありますか」

パスタ「あああああああああああああああああ!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・?」

パスタ「こ、これは違うんだ!うん!」

ランビー「・・・何がしたいのかしらねえが」

ランビー「ギルドが絡んでるなら行くだけだ。準備しろ」

パスタ「ま、魔界だよ!?怖いところだよ!?」

ランビー「手前の住処だったじゃねえか!!」

パスタ「だから行きたくないんだああああああああああああ!!」

では編成決め
以下テンプレ

・直属枠
ランビーに直接同行するメンバー。戦闘に参加することが出来る
基本的に名前のある個人のみが入れる枠、最高三人まで

・護衛枠
同行するものの、戦闘には参加しないメンバー
戦闘不能になったメンバーと入れ替えたり、スキルを使わせることは出来る
数に制限は無いが、多く連れて行くと、それだけ行動費用のコストが大きくなる

・待機枠
上二つに選ばれなかった全員が入る枠
思い思いに、自分の給料より少し上下した金額を勝手に稼いでくる
勿論連れてかないので使えないが、コストはかからない


・自由に入れるメンバー
パスタ:スカーブ師
キャット:聖剣・霧・スペクターの召喚
フラワー:治癒、雨
アルビ:格闘・肉体強化・治癒・水泳
ゲロン:馬術・水泳・炎・治癒
テシグル:龍使い・打消し

・護衛枠のみ入れるメンバー
鳥族ギルド:四人、飛行能力
龍族ギルド:四人、飛行能力、氷結、腐食
はぐれもの小隊:四十人

ではまず直属枠を指定してください
名前ありの六人から、最大三人までとなります

安価下三つコンマ最大値

キャット人気ですね・・・アルビがそちらを見ています

では護衛枠の指定を
何人指定してもいいですし、ゼロでも一向に構いません
安価下三つコンマ最大値

では今日はここで終わりです
また明後日再開します



封印の石板(空とは言ってない)

ちなみに今回で分かる通り、スカーブは死のうがパスタが作ってくれます
・・・お金さえあればですが

聖剣まで持ち出せるようになったので戦闘面では非常に強くなってきてます、数を別にすれば・・・

それでは再開します
これが終わるといよいよ終盤に差し掛かってきます

ゲロン「また安全に過ごせて給料はもらえて感謝感激であります!」

パスタ「あ、事務書類全部やっておいてねサブマスター命令」

ゲロン「くそう!くそう!」

アルビ「今回は一段と大所帯だな」

ランビー「数がいるに越したことはねえ。またギルドとやりあうんだからな」

キャット「一体奴らと何度やってきたことか・・・」

パスタ「ああ・・・本当にいやだ・・・」

キャット「さあついたぞ、魔界だ」

フラワー「なんだかジメジメしたところね~」

キャット「魔界だからな、瘴気が濃いのだ」

キャット「だからここに住む連中は魔族と呼ばれる。その能力からな」

パスタ「やだやだやだ!僕は宿にいる!」

ランビー「クビにするぞ」

パスタ「それでもいい!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

アルビ「お前、ボスに逆らうのなら・・・」

アルビ「最近拷問に凝っててな・・・究極の表現方法だと思わないか?」

パスタ「わかったわかった!行くってば!」

テシグル「キャット、拷問とは何だ?いつ発動する?」

フラワー「おいしいのかしら~?」

キャット「いつからここは保育園になったのだ・・・」

「・・・・・あれ、まさか・・・」

「ああそうだ、あいつ戻ってきたのか・・・」

「井戸から水組んで来い、いつ家を燃やされるか・・・」

「塩まけ、あとニンニクもだ・・・」

ランビー「・・・・・・何をしたんだ?」

キャット「いや、その前になぜ憲兵につかまってないのだ・・・?」

パスタ「うるさい!黙ってついてきてよ!」

パスタ「ここが旧魔王城だよ」

ランビー「・・・城というよりは遺跡だな」

パスタ「それはそうさ、なんたってもう随分昔の城だからね」

パスタ「前の王朝の魔王が・・・ちょうど僕たちの持ってるグランドザイオンに負けてから、野ざらしのままだからね」

キャット「遺跡に近い城か・・・我々が最初に会ったあの城を思い出すな・・・」

フラワー「・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「すまなかったこっちを見ないでくれ」

パスタ「とは言っても、前と違って自由に入れるわけじゃない」

ランビー「何?」

パスタ「とう・・・じゃない、今の魔王が文化財として保護してるからね」

パスタ「それに、城の中には魔獣を封印した石板が、罠のように設置されてる。迂闊に中に入れないのさ」

アルビ「ちょっと待った、途中で悪いが、石板は複数あるのか?」

パスタ「ああ、だから僕たちは集められるだけ集めればいいのさ」

パスタ「最も、空なのか、中に何か封印されてるかで、価値も変わるけどね」

パスタ「話を戻そう、とにかく城は保護されてるから、入れない」

ランビー「ならどうすればいい」

パスタ「入場料を払えばいいのさ、かなり高いけれど、それで通るよ」

パスタ「おーい、ちょっといいかな、ここに入りた・・・」



本日の業務は終了しました

ランビー「・・・・・・・・・・・?」

パスタ「な、なあ!?まだ朝じゃないか!」

「ここは既に『文化財』ではないということだ」

パスタ「!?」

ランビー「!!」

ハイデルベル「あまり中を荒らされると困るからな、アタシたちがそう頼んだ」

ハイデルベル「交渉中は封鎖するようにな」

ランビー「ボス!!」

ビグ「この腰抜けが、俺たちのボスを気安く呼ぶな!」

ガウディ「ズバリ!あなたたちに入る資格は無いでしょう!」

ニシキ「・・・・・・・・・・・・・・」

アルビ「幹部まで揃いも揃って・・・!」

アルビ「ちょうどいい、今ここでまとめて」

ハイデルベル「ここは魔王陛下の治める土地、万が一のことがあったらどうするつもりだ?」

ハイデルベル「例えば・・・その竜のブレスが、城の外壁を壊したら」

アルビ「・・・・・・ちっ」

ランビー「・・・・・・なんのつもりだ」

ハイデルベル「アタシたちこれから買う物件を見に来ただけだ。それが何かおかしいのか?」

キャット「買うだと!?」

パスタ「そんな馬鹿な、売るわけがない!」

ハイデルベル「その馬鹿が通ってるということだ」

パスタ「それに、仮に買うとしても、法外な値段になるはずだ!」

パスタ「いくら盗賊ギルドでも、財政破綻を起こしかねない!」

ガウディ「それはズバリ!これから意味が」

ハイデルベル「ガウディ!!」

ガウディ「失敬!」

ハイデルベル「せいぜいアンタたちができるのは・・・こうして壁を見ることだけだ」

ハイデルベル「わかったか?ランビー、あんたには所詮何もできねえ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・っ」

ニシキ「・・・・・・・・・・・・・・・」

ハイデルベル「行くぞ」

ビグ「屈辱と感じるならいつでもかかってくるがいい、叩き潰してくれるわ!」

ニシキ「・・・・・・・・・・・・・・」

ビグ「ニシキ、奴への雪辱は次に晴らせ」

ニシキ「・・・・・・三度目はねえぜ」

パスタ「確かに封印の石板は強力だ、でもだからって、城ごと買い取って・・・」

パスタ「かかるコストに得られるものが小さすぎる、まるでギルドを傾かせても構わないような・・・」

パスタ「まるで、これまで稼いだ全てを投げ捨てるような・・・」

アルビ「・・・・・・押し入るにしても、一応憲兵が詰めてるな」

アルビ「これは厄介だ・・・」

ランビー「・・・・・・とにかく、何とかして入る方法を探すぞ」

ランビー「いくぞパスタ」

パスタ「ああ、うん・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(ボス、アンタはどうして変わったんだ・・・)



町での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「アタシはアンタの家に連れてけと言ったはずだが」

パスタ「・・・・・・ここだよ」

ランビー「ここは魔王城じゃないのか」

パスタ「だからここが僕の家だって!!」

ランビー「!?」

フラワー「大きなお城ね~」

テシグル「私の家より少しだけ大きいな」

キャット「え?いや、そんな馬鹿な・・・」

アルビ「つまらない嘘を吐くな・・・」

パスタ「本当だって!!」

パスタ「僕の本名はパスタ・ビアージオ・チエリ・グラバースニッチ・ソリーニムース十四世!ここの王子だよ!」

キャット「こんなまったく高潔でもなんでもない男が・・・」

ランビー「・・・・・・・・・やれやれだ」

アルビ「なるほど、スカーブ師なんて金のかかる魔術に加えて、数えきれないほどのオタク趣味」

アルビ「元がボンボンだったから、か・・・」

アルビ「近づくな!触るな!この金持ちめ!」

パスタ「いや、だって僕は勘当されてるんだよ!?」

パスタ「とにかく、ここで何がしたいんだい!?用が済んだらさっさと行こうよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



城で何をするか、何の施設を使うか
安価下三つコンマ最大値

「・・・何?魔王様に謁見したい?」

ランビー「ああ」

「ただのどことも知れない馬の骨が何を言ってるのだ!それに謁見はしかるべき手続きと日取りを」

パスタ「どこの馬の骨だって?」

「アイエエエエエエエエエエエエエ!?なんで!?王子、なんで!?」

キャット(急に態度がでかくなったな・・・)

「か、勘当されてたはずでは・・・」

パスタ「父上は案外僕に甘いんだよね」

パスタ「別にさ、通したところで父上は優しいから何も言わないよ」

パスタ「きっと僕が勝手に押しとおったって思うから」

パスタ「でも・・・君が止めちゃったら、責任は君だよね」

パスタ「どうする?どうする?どうするうぅ~!?」

「通します!通させてください!」

キャット「人間の屑がどうして王子なんか・・・」

パスタ「ふう・・・父上にはこうはいかないから、頼むよランビー」

ランビー「・・・・・・・なんで勘当されたんだ」

パスタ「スカーブの実験で、いつも町を壊しちゃっててさ」

パスタ「それでいつも憲兵に口きいてもらってたんだけど・・・」

キャット「それはあきれて当然だ・・・」

パスタ「いや、続きがあるんだ。一度大火事になったらさすがに怒って、おこづかいを取り上げられたんだ」

アルビ「そんな年でおこづかいか・・・」

パスタ「だかだ一人でお金を稼いで、全うに暮らそうと思ったんだよ」

パスタ「そのために城の兵士をスカーブにしたら、勘当されたのさ。わけがわからないよ」

キャット「自分で働かんからだ!」

「では、謁見を!」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(でけえ、それにこの殺気、只者じゃねえ・・・本能でわかる)

ランビー(・・・・・・だが、キャットよりも老けてる)

魔王「・・・・・・いかにも、私がラザニア・マラコーダ・キラッリ・グラバースニッチ・ソリーニムース十三世だ」

ランビー「・・・・・・ランビー・ラフグリーン」

ランビー「ギルド『クラスター・アマリリス』のギルドマスターだ」

魔王「・・・・・・そこで縮こまってる愚息とは?」

ランビー「こいつはサブリーダーだ」

魔王「愚息は己の肉体で働いているか・・・」

パスタ「ら、ランビー・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「パスタは・・・その知恵で何度もギルドの窮地を救った。自分のスカーブを犠牲にしたこともあった」

ランビー「パスタがいなかったらそもそもギルドとして経営も成り立たない」

ランビー「アタシの・・・立派な右腕だ」

パスタ「ランビー!」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・・」

魔王「いい目をしているな・・・あの方にそっくりだ」

ランビー「ハイデルベルか」

魔王「!」

魔王「・・・・・・・・・然り」

魔王「ならば主の目的も見えてくるものだが・・・」

魔王「主はこの私に、一体何を望む・・・?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「盗賊ギルドとの決着の場を設けてほしい」

魔王「・・・・・・ふむ」

ランビー「魔術師同士の決闘(デュエル)は絶対だ。奴らとはこれまで何ども戦ってきた」

魔王「・・・・・・確かに決闘には調停者が必要だな」

魔王「両者ともに、迂闊には牙を剥けぬ審判者が・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・・若いな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

魔王「私はその愚息を息子として見ておらぬ。主の申し出を受ける義理はない」

魔王「そして主から得られる物もありはしない。主の申し出を受ける道理もない」

魔王「此度は下がるがよい・・・」

魔王「そしてまた示すがよい、私が主の願いを聞く条件とやらを」

魔王「あの方・・・ハイデルベル殿を越える何かを示せれば、だが・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・ふむ」

魔王「また会おう・・・・・・若き長よ」

ランビー「・・・・・・・・・・・やれやれだ」

キャット「断られてしまったか・・・」

テシグル「なんと言っていたか全くわからなかったぞ」

フラワー「そうですね~」

キャット「・・・・・・・・・・学校に行ったのか?」

テシグル「労働など優雅ではないだろう」

フラワー「学校ってなんですか~?」

アルビ「俺だって学校なんて行ってないが、ここまでひどくはないぞ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・正直、あきらめてほしい」

パスタ「僕と父さんは今じゃ他人なんだ・・・」

パスタ「・・・相手は盗賊ギルドだ、でも今回ばかりは撤退しなくちゃいけない」

パスタ「あの様子だと、もう数日しないうちに商談も決まるよ・・・」

アルビ「・・・確かに、それは事実だ」

キャット「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・まだ何もしちゃいねえ」

ランビー「情報も碌に集めてないうちから何を言いやがる、行くぞ!」

パスタ「・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「・・・・・・・・・・ランビー」

ランビー「なんだ」

キャット「パスタはああいってるが・・・私はそうは思わん」

ランビー「どういうことだ」

キャット「親子とはそう簡単に別れられるものではない・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

キャット「私とて親だ、分かる。どんなに馬鹿を見ようが、自分の育てた者とは、自分の半身に等しいのだ」

キャット「本当に勘当しているのなら、顔を見てすぐに追い返すはずだ」

キャット「そう簡単に諦められるものか・・・付け入る隙はある」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・それは」

ランビー「それは、血がつながってなくてもそうなのか?」

キャット「!!」

キャット「・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「ああ、そうだとも」

キャット「子をそう簡単に捨てられる親などありはしない」

キャット「・・・・・・・だがそうならば・・・ランビー」

キャット「お前はお前のボスと戦えるのか・・・?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・やれやれだ」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです、また明日再開します

パスタの経歴はかなり初期から設定してましたが、まさか使うときが来るとは・・・
ビチグソはニックネームということで・・・

それでは再開します
もうお分かりだと思いますが、道は一つではありません。備えましょう

パスタ「やあ鍛冶屋さん久しぶり」

「げっ」

パスタ「いやだなあ、前は何度も世話になったじゃないか」

「きょ、今日は何ですか!?」

パスタ「剣が欲しいんだ。このスカーブ、リットリオにあうキュートなね」

「け、剣はあまり・・・ああ!」

パスタ「いいのがあるじゃないか!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「いやあ人がいいなあ、こんなの売ってくれるなんて」ニコニコ

「アッハイ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「まあいいか・・・」



金銭:387730

1.執念の剣:10000
自身の破壊と引き換えに致命傷を一度だけ無効にする

2.死裂の剣:30000
ダメージを受けるごとに命中率に上昇補正

3.饗宴と飢餓の剣:60000
ダメージを与えるごとに自身の命中率に上昇補正、敵の回避率に下降補正

饗宴と飢餓の剣を手に入れた



金銭:327730

饗宴と飢餓の剣/剣(リットリオに装備)
魔界の瘴気を吸った鉱物で出来た剣。飽くなき欲望を象徴している
ダメージを与えるごとに自身の命中率に上昇補正、敵の回避率に下降補正

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

魂込めの帷子/防具:鎧(フラワーに装備)
人工スピリットを憑依させている鎖帷子
軽く防御力はほとんどないが、これそのものの破壊と引き換えに致命傷となる攻撃を一度だけ防げる

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(5)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

薬草の湿布・改/ハイ・ハープルポウルティス(10)
薬草を練って作られた湿布。中々の回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

毒の薬瓶/バイアルオブポイズン(5)
毒薬のこめられた液体の瓶。強い酸性を持ち、ほとんどの物質を溶解させることができる
もちろん、生物の体内に入れば有害である

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

盗賊ギルドの株券
10000Gの価値を持つ株券。一ヶ月で2500Gの配当がつく
これを見せれば経済人の証

聖剣 グランドザイオン・ドライ
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
猫目石が混ぜられたそれは、平和と愛を象徴している
猫目石によって魔力の伝達力が上がり、魔術行使の補助効果が生まれた
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている
さらに月の石を強化材に用いたことで、その凶化の力を操るようになった
道具として使用することで、敵の行動を妨害することができる

猫目石(1)(2つアルビ、ゲロンが所持)
非常に珍しい宝石。商品的価値も大きいが、魔術礼装としても使われる
魔力を『中和』し、散らしたり、結びつきを円滑にする、相反した二つの効果を持つ

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

パスタ「いやあ魔界はものが違うね!うん!」

「あれ貴族からの特注品なのに・・・」

パスタ「また贔屓にするよ!ありがとう!」

「赤字だよ畜生・・・」

キャット「これが暴君か・・・」

アルビ「やっぱりあいつは生かしておけない・・・!」

パスタ「あ、待った?行こうか」

ランビー「ああ・・・・・・」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃいま・・・うわっ!」

「うえっ、もう飲むのはやめとくか・・・」

「また火がつかないうちに逃げろ・・・」

パスタ「ここは空いてていいね、隠れ家的だ」

「そ、それは結構なことで・・ははは・・・」

「ご、ご注文は?」

パスタ「ウサギで」

「取ってこい!早く!」

「魔界にウサギなんているかよ!」

「で、本題はなんでしょうか・・・?」

1.スカウトしに来た
2.話を聞きに来た
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「話・・・ですか?どんな筋の情報で?」

指定してもらうの忘れてましたごめんなさい
情報の内容を安価下三つコンマ最大値

「魔王様?えっと・・・」

「す、素晴らしいお方です!はい!実に聡明で明るく民のことを考えて!」

ランビー「パスタ、あっちに行ってろ」

パスタ「え?うん、わかったよ」

「・・・・・・すみません」

パスタ「アタシも正直な意見を聞きてえからな」

「じゃあ話しましょうか・・・」

「はっきり言って、魔王様も耄碌なされてますからな・・・」

「かつてはあの大戦争の時代も勝ち抜き、優れたリーダーでした」

「並み居る群雄、兄弟、貴族を倒し、統一し、今の魔界の治めた方です」

「それに政治にも強く、貴族たちを抑えて良く民のことを考えていました、が・・・」

ランビー「だが?」

「今ではすっかり老け込んで、貴族たちはやりたい放題・・・」

「・・・あの馬鹿王子は憲兵に何も言われてませんがね」

「あれは何も馬鹿王子だけじゃない、貴族連中はみんなそうだ。従う憲兵も憲兵ですよ」

「おまけに一人息子は馬鹿で勘当・・・もう魔界も終わりです・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(そんな萎びた奴が、一体なぜ・・・)

ランビー(旧魔王城を売ることのメリット・・・なんだ?)

ランビー(単なる金の話なのか・・・?)

「・・・・・・・・・・・・・あの?」

ランビー「助かった」

「はい、でしたらあいつをさっさと引っ張ってくれると・・・」

ランビー「行くぞ」

パスタ「ああ、もう終わったかい」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

アルビ「相変わらず閉鎖されてるか・・・」

キャット「警備も厳重だ、忍び込むのも一苦労だぞ」

パスタ「一体何をするんだい、ランビー?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」



自由安価
安価下三つコンマ最大値

「なんだお前たちは、ここは今立ち入り禁止だ」

ランビー「・・・・・・この中はどうなってるんだ?」

「中?やめておけ、我々職員でも、構造はあまりわかっていない」

「何せ石板の近くを迂闊に通り過ぎればすぐに魔獣が出てくる、おっかないものだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

「ただ・・・妙な噂があるな・・・」

ランビー「噂?」

「確かに魔獣は強い、奥に行けば行くほどな」

「だが何故この城をこのまま放置しておくのか?」

「中に入れば自己責任、そんなものを文化財と呼んでいいのか?」

「そもそも文化財なら、すべての石板を取り除いて管理するべきではないのか?」

「そして職員も中に入らない・・・いや、入れない

「それについての噂が、これだ」

「この城は何かを隠している」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

「ある話では旧魔王の残した財宝とも言う。別の話では魔王の亡骸だ」

「強力な魔獣というのも、ああ、魔王を倒した聖剣が眠ってるっていうのもあったな」

ランビー(持ってるぞ・・・)

「とはいっても、見学料を払っても最深部に行くことは禁止されている。危険すぎるからな」

「・・・無駄話が過ぎたな。ほら、中には入れんぞ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・行くぞ」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
一日目五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「父上との思い出?」

ランビー「ああ。何か無いか?」

キャット「父上か・・・あれはまだ私が十歳の時だった・・・」

アルビ「知らねえな、とっくに死んでるからな」

フラワー「私は~、あんまり覚えてないかしら~」

テシグル「父上はお小遣いくれるから好きだぞ!」

ランビー「鬱陶しい!黙ってろ!」

パスタ「うーん、思いでねえ・・・」

ランビー「何かしら無いのか」

パスタ「無いね。うん」

ランビー「!!」

パスタ「だって父上はお小遣いたくさんくれるけど、全然僕に構ってくれなかったしね」

パスタ「ずっと仕事してたから、思い出って言ってもねえ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(親子っていうのは・・・そんなものなのか?)

キャット「貴様、それでも次期魔王か!?」

キャット「何か無いのか!そういった教育とか!」

パスタ「ほとんどないよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・?」

パスタ「そんなものだって、王なんて適当になりたい人がなればいいんだから」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

ランビー「お前は王になりたくないのか?」

パスタ「あたりまえだよ!」

パスタに兄弟とか居ないのかね?

パスタ「父さんの働きっぷりを見てたらごめんだよ!」

パスタ「暇はないし、貴族は信用できないし・・・」

パスタ「・・・・・・僕はね、城にいる人たちなんて誰も信用できないと思ってる」

パスタ「みんなみんな僕のことオタク野郎って陰で馬鹿にしてるからね・・・」

((それは事実だろ・・・))

パスタ「とにかく、僕は父上に勘当されてるんだ、関係ないよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

>>600

>>579にも書きましたが一人息子です

一行の宿泊代 1500
龍の宿泊代 20000

金銭:306230



アルビ「だから竜の餌代を何とかしろ!」

テシグル「うるさい!私は黄金牙だぞ!」

フラワー「夜更かしはだめですよ~」

テシグル「アルビの奴がうるさくて寝れんのだ」

アルビ「くっ・・・・・・・!」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

魔王「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「僕帰っていい?ねえ帰っていい?」

キャット「ここがお前の家だろう!」

魔王「また来たか・・・若き長よ」

魔王「して・・・此度は何の用だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「どうして旧魔王城をギルドに売る」

パスタ「そりゃあランビー、貴族どもが乱痴気騒ぎしてるからじゃないか」

パスタ「この辺で売っておかないと、財政立ち行かなくなるよ」

魔王「それはお前もだろう・・・」

パスタ「ヒエエ」

魔王「・・・・・・・・・・・・・」

魔王「少し・・・話がしたい」

魔王「他の者を下がらせよ」

アルビ「待て、俺たちは『クラスター・アマリリス』、聞く権利があるはずだ」

キャット「一体何を・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「いいや、後で話す。外に出てろ」

アルビ「・・・・・・・わかった、ボス。行くぞパスタ」

パスタ「う、うん・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「パスタだな」

魔王「察しのいいことだ。褒めて遣わそう」

魔王「愚息には刺激の強いことだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

魔王「主はこの世をどう見る・・・?」

ランビー「・・・・・どういうことだ」

魔王「盗賊ギルドはあらゆる国家にその根を張り巡らしておる」

魔王「そしてそれは貴族たちの腐敗と結びついているのだ。それは主も知っているだろう・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

魔王「・・・最も、真に責めるべきは、それにすがる貴族だがな」

魔王「その一方で、盗賊ギルドは大勢の貧民を雇い入れてる」

魔王「弾圧され行き場のない浮浪者・・・いわゆる『トレジャーハンター』も同じであろう」

ランビー「・・・・・・・・否はしねえ」

魔王「その大部分をギルドは救っているのだ・・・」

魔王「・・・・・・・もし、仮にだ」

魔王「仮定の話だが・・・」

魔王「この秩序を覆す力があったら・・・主はどうする」

ランビー「秩序を覆す?そんなことをして・・・」

魔王「貴族も王族も無い世界だ・・・そんな世界には大きな戦争もあるまい」

ランビー(・・・・・・今まで考えたこともなかったな)

ランビー(そんなの、夢物語に過ぎねえだろうが・・・)

魔王「どうするのだ・・・?」

魔王「主の答えを・・・主自身をこの私に示せ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



1.全てを破壊して、アタシがこのコーデスの頂点に立つ
2.そんな世界、作れるもんなら作るだろうな
3.・・・・・・何も変わらねえな
4.アタシはアタシの目的にしか興味はねえ
5.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「そんな世界、作れるもんなら作るだろうな」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「アタシは戦いで親の顔も忘れた。ボスに拾われなきゃ死んでた」

ランビー「そして・・・」

ランビー「この世界に振り回される連中を見てきた」

ランビー「小遣い稼ぎのために戦って、死んだ奴・・・」

ランビー「家族のために高潔であり続ける奴・・・」

ランビー「夢のために戦い続ける奴・・・」

ランビー「その日のくらしのために意地もプライドも捨てる奴・・・」

ランビー(・・・・・・・・・一人は生き返ったが)

ランビー「アタシにはアタシの仲間を守る責任がある」

ランビー「だったら、邪魔な奴らは全て潰す!」

ランビー「・・・・・・アタシたちみたいな連中は、もう十分だろ」

魔王「・・・・・・・・・・・・・」

魔王「まだ質問はあるぞ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

魔王「主こそ何故ギルドと戦う?」

ランビー「・・・・・・アタシのボスはアタシを捨ててギルドのボスになった」

ランビー「ボスがアタシを不要だというなら、認めさせるまでだ」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・」

魔王「主はまだ若い・・・か」

魔王「だがその資格はある・・・・・・」

魔王「・・・・・・いいだろう。話してやる」

魔王「旧魔王城に眠る、目覚めてはならぬ魔獣を・・・」

ランビー「!!」

魔王「かつて魔王が劣勢に陥った際、魔術的に生まれた魔獣だ」

魔王「今となっては、どのように作られたかもわからん・・・この世界のものではないと聞いたこともある」

魔王「だがそれが今も封印されているのは、魔王が使わなかったからだ・・・」

ランビー「制御できなかったのか」

魔王「それもある。そして、強すぎたのだ」

魔王「迂闊に使えば、この世界のすべてを破壊し尽くす程にな・・・」

魔王「故に今日まで、永きにわたり封印を施して来たのだ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「なら何故そんなものをギルドに」

魔王「分からぬか?もはや封印など必要ないと思うのだ」

ランビー「!!」

魔王「貴族など、階級など、絶対的な秩序など要らぬ」

魔王「・・・・・・王など、要らぬのだ」

ランビー「・・・・・・だからパスタを」

魔王「愚息がこんなことをする必要など無い・・・」

ランビー「何故ギルドはその封印を解こうとする」

魔王「さあな・・・私にも分からぬ」

魔王「だが野に放たれれば、それはいずれ使われるということだ」

ランビー「・・・・・・そんなことが」

魔王「・・・さて、主はどうする?」

魔王「私の話を聞き、主は己の運命をどう選ぶ・・・?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



1.・・・・・・そんなものは必要ねえ
2.使ってやるさ、望み通りな
3.・・・・・・関係ねえな
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「使ってやるさ、望み通りな」

魔王「・・・・・・・・・・・」

魔王「本当にいいのか?」

ランビー「・・・・・・手前は何が言いてえんだ」

魔王「それはただの破壊の力だ」

魔王「秩序無きあとに待つのは・・・ただ飽くなき戦乱だ。それを乗り越えねばならぬ」

魔王「いくつも無辜の命が失われるであろう・・・かつてのお前のように」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

魔王「それでも使うと言うのか?それでも理想の世界を作ると?」

ランビー「・・・・・・・・・・」



1.・・・・・・ああ
2.使わずに済むなら使わねえ
3.いや・・・・・・
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

魔王「・・・・・・・・・・・・・・」

魔王「そうか・・・・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・?」

魔王「行くがいい・・・・・・」

魔王「あの方は、お前を・・・・・」

魔王「・・・・・・・・・・・いや、なんでもない」

ランビー「・・・・・・・・・・・ああ」

「魔王様からの贈り物だ、受け取るがいい」

魔王の許可状を手にいれた!

「これは魔王様によって特権を与えられた証拠だ、ゆめゆめ悪用することのないように」

ランビー「・・・・・・・ああ」

「それと、魔王様からの言伝だ」

「入念な準備をせよ。武運を祈る・・・と」

ランビー「・・・・・・・わかった。ありがとよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(ボスは、魔獣を使うのか・・・?)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(使うなら、なんのために・・・)

ランビー(・・・・・・関係ねえ話だ)

ランビー(まずは、ギルドをつぶすことだけを考えろ・・・!)

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
また明日再開します

許可状は黄門様の印篭みたいなものだと考えてください

昨日中盤が終わるといいましたが、ことによっては急加速しそうです・・・

申し訳ございませんが、今日は諸事情あり無理です・・・
また木曜日に再開します

それでは再開します
選択肢はくれぐれもお気を付けください、一つの選択が運命の分かれ道になります

パスタ「そ、それは!!」

キャット「魔王の許可状だと!?」

アルビ「そ、それがあれば、魔王城にだって入れる!」

アルビ「さすがボスだ、これで・・・!」

キャット「ああ、ギルドにも後れを取らんぞ!」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「何を話したんだい、ランビー」

ランビー「!!」

パスタ「いや、正しく言い換えるよ」

パスタ「それをどうやって手に入れたんだい?」

フラワー「よかったじゃないですか~、手に入ったんですから~」

パスタ「いいや、よくない」

パスタ「『クラスター・アマリリス』のボスならいいかもしれない」

パスタ「でも、相手は僕の父上なんだ!」

ランビー「・・・・・・なんでそんなに拘る」

パスタ「父上だからだよ!」

パスタ「父上が何を考えてるかなんて、僕にはわからない」

パスタ「でもだからこそ、どうして君にそれを・・・」

アルビ「ボスは俺たちに聞かせなかった、後はわかるだろう?」

テシグル「いや確かに気になるが・・・」

パスタ「それでも僕には聞く権利があるよ!」

アルビ「何を言ってる!」

フラワー「あ~、喧嘩はだめですよ~」

キャット「・・・・・・はっきりと言わせてもらうが、私も気になるところだ」

アルビ「お前まで!」

キャット「実の息子にさえ渡さないものを、なぜお前が受け取れた?」

パスタ「・・・・・・ランビー」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



魔王『愚息には刺激の強いことだ』

魔王『・・・・・・王など、要らぬのだ』

魔王『愚息がこんなことをする必要など無い・・・』



ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



1.・・・・・・わかった
2.・・・・・・魔王との約束がある
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(奴は単に、面と向かって話せねえのかもしれねえ)

ランビー(・・・・・アタシと同じだ)

ランビー(必死に強がって、肝心なことはなかなか話せねえ・・・)

ランビー(だったら・・・・・・)

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「わかった」

パスタ「ありがとう、ランビー・・・・・・」




パスタ「世界を滅ぼす魔獣・・・?」

パスタ「秩序を破壊する・・・?」

キャット「まさか、そんなものが・・・!」

アルビ「だからギルドは、なりふり構わなかったのか・・・」

アルビ「まるで今までのすべての財力が、このためにあったように!」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「君はそれをどうするんだい?」

ランビー「それは・・・」

パスタ「父上は、僕のためにそれを使えって言ってるんだよね」

パスタ「君は手に入れたら、父上の言う通りにするのかい?」

パスタ「今ある既存の権力を、すべて破壊するために・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・悪いけど、僕は嫌だ」

ランビー「!!」

パスタ「・・・・・・正直、父上のこと、見直したよ」

パスタ「それは・・・その・・・ありがとう」

ランビー「ああ・・・」

パスタ「・・・・・・だけど、それを知ったらなおさらさ!」

パスタ「それを使うってことは、父上の魔王の座だって破壊するってことだよ!?」

パスタ「そんなことしなくても、僕は一人で生きれる」

パスタ「勘当したのはそっちの癖に・・・・・・」

パスタ「こっちだって、父親扱いしなくちゃいけないじゃないか・・・!!」

キャット「・・・・・・私も反対だ」

ランビー「お前は・・・」

キャット「確かに仕えてきた王国にはほとんど見捨てられたようなものだ」

キャット「だが、これまでの恩に仇為す真似は騎士として出来ん」

キャット「そして・・・そんなことになれば、確実に世界から秩序が失われる」

キャット「私の家族とて危険にさらされる・・・」

テシグル「よ、よくわからないが、私も反対だぞ!父上が怒りそうだ!」

アルビ「・・・・・・揃いも揃って!!」

アルビ「お前ら、一体誰のおかげで生きていけてるんだ!?」

キャット「それとこれとは話が別だ!」

キャット「第一、そんな大勢を戦乱に巻き込むのが正しいはずがあるか!」

アルビ「何が大勢だ、その大多数は、俺たちを出汁にうまい汁をすすってきた連中だ」

アルビ「俺は賛成するぞボス!」

フラワー「だから喧嘩は駄目よ~」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(・・・・・・反対されるなんて、考えてもみなかった)

キャット「・・・・・・だが、まずその話は後にせねばらんか」

キャット「我々より先にギルドが手に入れる。それはなんとしてでも防がねばならん」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「手に入れるときまでに、答えを頼むよ」

ランビー「・・・・・・・わかった」

ランビー(・・・・・・・・・・・・・・・)



魔王『この秩序を覆す力があったら・・・主はどうする』

魔王『貴族も王族も無い世界だ・・・そんな世界には大きな戦争もあるまい』

魔王『本当にいいのか?』

魔王『それはただの破壊の力だ』

魔王『秩序無きあとに待つのは・・・ただ飽くなき戦乱だ。それを乗り越えねばならぬ』

魔王『いくつも無辜の命が失われるであろう・・・かつてのお前のように』



ランビー(誰の言うこともあってる・・・)

ランビー(そんな奴を目覚めさせれば世界は終わりだ。制御する方法なんて知らねえからな)

ランビー(かつてのアタシのような奴が大量に生まれる)

ランビー(だが、このまんまがいいのか・・・)

ランビー(・・・・・・所詮、宝が無きゃトレジャーハンター何ざできねえ)

ランビー(いずれ宝なんてなくなるのは・・・薄々わかってた)

魔王『そうか・・・・・・』

魔王『・・・・・・・・・・・・・・』

魔王『行くがいい・・・・・・』



ランビー(・・・・・・・・・・・ボスは、ハイデルベルは、なんのために手に入れようとしてる?)

ランビー(アタシは・・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(わからねえ・・・)

キャット「さて、とりあえずこれで旧魔王城にも突入できるが・・・」

アルビ「まさかギルドの連中も、この速さは予測できてないはずだ」

キャット「だが内部がどうなってるのか情報は無い」

キャット「入念な準備も必要だぞ、大丈夫か?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



1.行くぞ
2.いや・・・
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

魔王「・・・また愚息、主か」

魔王「何の用だ、私には公務が」

パスタ「いい迷惑だよ父上!」

魔王「!!」

魔王「・・・・・・・・・・話したか」

ランビー「ああ」

魔王「・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・父上」

パスタ「父上は、僕のことを息子だと思ってくれてたんだね」

パスタ「それは・・・その・・・うれしかったよ。ありがとう・・・」

魔王「・・・・・・・・・それだけか」

パスタ「でも許せないよこれは!」

魔王「・・・・・・・・・・・・っ」

パスタ「何が僕を王にしたくないだ!」

パスタ「僕のためなら、どんな戦争が起きてもいいのかい!?」

キャット(散々人に迷惑かけててよく言えるな・・・)

パスタ「僕は戦争なんて起きても別にいいよ。僕に関係なければ」

パスタ「でも、それで父上が危ないのは嫌だ!」

パスタ「僕は自分ひとりでも生きていけるよ!大丈夫だから!」

パスタ「だから、魔獣なんて・・・」

魔王「黙れ小僧ッッッ!!」

パスタ「ひいい!?」ビクッ

ランビー「!!」

魔王「自惚れるでない、これは主のためだけではない」

魔王「民の未来を据えたことなのだ!」

パスタ「何が民だ、戦争になったら」

魔王「群雄が前の戦争のバランスを継いだまま、互いに盗賊に通じてまで探り合い」

魔王「民に見向きもしないこの現状が、本当の平和だと?」

魔王「主は己のこと以外は何も意に介さん!だから愚かなのだ!」

魔王「所詮自分の身内以外のことなど、何も考えておらぬ!」

パスタ「それで何が悪いのさ!」

魔王「!!」

魔王「・・・・・・・・・・・・」

魔王「この魔王、背中は見せてきたつまりであったが・・・」

魔王「・・・・もはや容赦せん」

魔王「出ていけ!今すぐに!」

パスタ「ち、父上!自分はどうなってもいいのかい!?」

魔王「そうだ!」

パスタ「じゃ、じゃあ、残された僕はどうしろって言うのさ!」

魔王「!!」

パスタ「ちょっと、離してくれ憲兵!父上!!」

魔王「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・パスタ」

パスタ「・・・・・父上はいつもああなんだ」

パスタ「一度自分で決めたら、絶対に曲げない」

パスタ「それで、肝心なことはいつも言わない」

パスタ「勝手にこっちが気づくと思ってるんだ・・・」

パスタ「そんなの知らないよ・・・人の気持ちなんてわかるもんか・・・」

パスタ「それで、そのくせ、こっちのことなんかわかってくれない・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「僕、わからせるよ・・・」

パスタ「絶対に・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・ああ」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃい、ご注文は?」

1.手投げ弾(一つ100G)
2.薬草・改(一つ100G)
3.霊薬(一つ2000G)
4.何も買わない
5.自由安価
複数指定可
安価下三つコンマ最大値

金銭:327730

張り忘れてたのでこっちから安価下三つですすみません・・・

薬草・改を10個手に入れた
霊薬を10個手に入れた



金銭:306730

饗宴と飢餓の剣/剣(リットリオに装備)
魔界の瘴気を吸った鉱物で出来た剣。飽くなき欲望を象徴している
ダメージを与えるごとに自身の命中率に上昇補正、敵の回避率に下降補正

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

魂込めの帷子/防具:鎧(フラワーに装備)
人工スピリットを憑依させている鎖帷子
軽く防御力はほとんどないが、これそのものの破壊と引き換えに致命傷となる攻撃を一度だけ防げる

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(5)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

薬草の湿布・改/ハイ・ハープルポウルティス(15)
薬草を練って作られた湿布。中々の回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(15)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

毒の薬瓶/バイアルオブポイズン(5)
毒薬のこめられた液体の瓶。強い酸性を持ち、ほとんどの物質を溶解させることができる
もちろん、生物の体内に入れば有害である

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

盗賊ギルドの株券
10000Gの価値を持つ株券。一ヶ月で2500Gの配当がつく
これを見せれば経済人の証

聖剣 グランドザイオン・ドライ
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
猫目石が混ぜられたそれは、平和と愛を象徴している
猫目石によって魔力の伝達力が上がり、魔術行使の補助効果が生まれた
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている
さらに月の石を強化材に用いたことで、その凶化の力を操るようになった
道具として使用することで、敵の行動を妨害することができる

猫目石(1)(2つアルビ、ゲロンが所持)
非常に珍しい宝石。商品的価値も大きいが、魔術礼装としても使われる
魔力を『中和』し、散らしたり、結びつきを円滑にする、相反した二つの効果を持つ

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「・・・・・・魔王様はパスタ様にお会いにならないと」

パスタ「・・・・・・君」

「あなたは勘当されている!正式に王家から追放されています!」

「さあ!お引き取りを!」

パスタ「だったらリットリオで・・・!」

キャット「よせ!ここで騒ぎをおこしては!」

パスタ「・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・っ」

ランビー「・・・・・いいのか?」

パスタ「・・・・・・いいさ」

パスタ「どうせ、言っても聞かないだろうし」

パスタ「僕たちが魔獣の石板を手に入れて、使わなければそれでわかるさ!」

ランビー「そうか・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(アタシは・・・どうするべきなんだ?)

ランビー(世界を滅ぼす力・・・)

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二日目四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.魔王城(中で何をするか、どんな施設を使うかまで指定)
5.旧魔王城
6.自由安価
安価下三つコンマ最大値

アルビ「ボス、いよいよ行くのか?」

キャット「まあ、道具屋で備蓄はすませたが・・・」

フラワー「バケツはなくていいんですか~?」

テシグル「待て、クレジットを忘れてきた・・・」



1.行くぞ
2.いや・・・(他の行動を指定)
安価下三つコンマ最大値

「待て、ここは旧魔王城・・・」

ランビー「この許可状が目に入らねえか」

「!!」

「・・・・・気を付けて」

キャット「外観から見るに、階層は五だ」

キャット「焦らず進むぞ、いいな」

パスタ『うん、行こう!』

キャット「威勢は良くてもやはり遠隔か・・・」

パスタ『噂によれば、ここは石板が罠になってて・・・』

パスタ『特定の場所を通ると、自動で魔獣が召喚されるはず』

アルビ「前の天空都市を思い出すな」

フラワー「・・・・・・・・・・・・」

アルビ「わ、悪かった!こっちを見るな!」

キャット「だが、敵の多さはこちらが上らしいな・・・!」

ランビー「・・・早速いたぞ」

ランビー「かなりの数だ、アルビとテシグル、竜族、鳥人ギルドは後ろを!」

パスタ『あれはベイロスの墓場!』

パスタ『ペイロスがアンデットになってる、気を付けて!』

ランビー「いくぞ!」



ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

パスタ+リットリオ
体力:180/180
魔力:100/100

キャット卿
体力:120/120
魔力:20/20

フラワー
体力:90/90
魔力:180/180

ベイロスの墓場A
体力:???

ベイロスの墓場B
体力:???

ベイロスの墓場C
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢

1.妨げる光/ハイダリングライト:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

2.暗黒の儀式/ダークリチュアル:ランクA
攻撃力0/消費魔力10
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

3.蛇人式格闘術/クォーラル・クォーター・コンバット:ランクB
攻撃力15/消費魔力0
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

4.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクC
攻撃力20/消費魔力10
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

5.不意打ち/スネークアタック:ランクB
攻撃力40/消費体力25/消費魔力15
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む

6.正義の命令/ディクリーオブジャスティス:ランクC
攻撃力0/消費体力30/消費魔力20
魔術によりエーテル体を用意し、天使を召喚する術
天使・トークン一体(体力40、攻撃力20)を召喚する
味方一人が死亡するとき、天使・トークンはその身代わりになる

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:キャット)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力10
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる

8.自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「まずは下準備からか・・・!」

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

直撃 命中率、回避率に下降補正

「グロロ・・・」

パスタ『アンデットでも視覚は変わらない、効いてるよ!』



パスタのターン
選択肢

1.饗宴と飢餓の剣/ソードオブフィーストアンドフィマイン
攻撃力20/消費魔力0
魔界の瘴気を吸った鉱物で出来た剣。飽くなき欲望を象徴している
ダメージを与えるごとに自身の命中率に上昇補正、敵の回避率に下降補正

2.屍術の顕現/ネクロポーテンス
攻撃力0/消費魔力20
屍術によって人体を活性化させる。対象一体の体力を40回復させる
本人が直接行ってないため効率は悪い

3.火炎破/フレイムブラスト
攻撃力30/消費魔力20
エンジン内の魔力を直接火炎放射として使う
射程、攻撃力ともに高いが燃費は悪い

4.流星弾/シューティングスター
攻撃力60/消費体力40/消費魔力20
火炎破を後方に向けて発射、自らを肉弾として敵を必殺する大技
ロマンには満ちているが、前に炎を発射したほうが効率が良いのは言うまでも無い

5.自由安価

安価下三つコンマ最大値

本当に申し訳ないのですが、夜に所用がありまして戦闘途中で中断します・・・
また明後日再開します
切る部分はこれから気を付けます・・・

度々すみません、今夜も急用にて出来ません・・・
また明日再開します
ご了承ください

それでは再開します
少々変則的ですが、戦闘の続きからになります

パスタのターン
選択肢

1.饗宴と飢餓の剣/ソードオブフィーストアンドフィマイン
攻撃力20/消費魔力0
魔界の瘴気を吸った鉱物で出来た剣。飽くなき欲望を象徴している
ダメージを与えるごとに自身の命中率に上昇補正、敵の回避率に下降補正

2.屍術の顕現/ネクロポーテンス
攻撃力0/消費魔力20
屍術によって人体を活性化させる。対象一体の体力を40回復させる
本人が直接行ってないため効率は悪い

3.火炎破/フレイムブラスト
攻撃力30/消費魔力20
エンジン内の魔力を直接火炎放射として使う
射程、攻撃力ともに高いが燃費は悪い

4.流星弾/シューティングスター
攻撃力60/消費体力40/消費魔力20
火炎破を後方に向けて発射、自らを肉弾として敵を必殺する大技
ロマンには満ちているが、前に炎を発射したほうが効率が良いのは言うまでも無い

5.自由安価

安価下三つコンマ最大値

パスタ『火なら・・・効くかな?』

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『ファイヤーーー!!』

直撃 特効 90のダメージ

「グモオオオオオオオオオオオ!!」

パスタ『よし、まずは一匹!』

キャット「こちらも任せろ!」

キャットのターン

選択肢

1.聖剣 グランドザイオン・ドライ:ランクC
攻撃力10/消費魔力0
聖剣による一撃
退魔、中和、狂化、三つの力から、魔力を帯びた敵には絶大な力を持つ

2.幻覚/マインドベンド:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
対象に幻惑による撹乱
敵攻撃の回避率と自分命中率を上げる

3.悪霊の風/ハウンティングウィンド:ランクB
攻撃力0/消費体力30/消費魔力5
霧に行き場のない思念体を纏わせる術
スペクター・トークン一体(体力15、攻撃力10)を召喚する

4.幻影騎士団/ファントムナイツ:ランク:B
攻撃力0/消費体力60/消費魔力15
思念を分割し、自らの思念を重ねより広い霧に纏わせる術
スペクター・トークン三体(体力15、攻撃力10)を召喚する

5.暗黒念動斬/フォースブレード
攻撃力20/消費体力20/消費魔力5
自らの思念を篭めた斬撃
物理的に切ることのできない思念体にも有効である
また、剣の力によって敵の命中率に下降補正を与える

6.万の眠り/ギガドロウズ
攻撃力0/消費魔力5/霊気の薬瓶を5個使用
霧に多量の薬品を馴染ませ、敵に直撃させる技
全ての敵を麻痺・睡眠状態にすることが出来る

7.暗黒念動飛影撃/スネークアタック・フォース
(連携技:ランビー)
攻撃力80/消費体力40/消費魔力5
悪霊を身体に纏わせることで、その限界を超えた動きを可能にした攻撃を放つ
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効
ただしパートナーの次のターンが跳ばされる

8.聖剣の輝き:ランクS
攻撃力0/消費魔力5
魔力によって、グランドザイオンの力を開放する
次の使用者のターンまで、敵全体の命中率、回避率に下降、味方全体の命中率、回避率に大きい上昇補正を与える

9.自由安価

安価下三つコンマ最大値

キャット「ふふふ・・・この勇者の力、存分に味わうがいい・・・」

パスタ『なんだかんだ喜んでるじゃないか』

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
コンマ
00-29 0.5倍
30-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

キャット「くらえええええええええい!!」

直撃 特効 30のダメージ

「グウウウウウウウウウ・・・!」

ランビー「アンデットは魔力の塊、まあ、そうなるか」

フラワー「それじゃあ~、久しぶりに~、頑張っちゃおうかしら~」

フラワーのターン

選択肢

1.怪力/ストレングス:ランクC
攻撃力15/消費魔力0
強大な力による攻撃
特に技術などは無い、ただ乱暴な叩きつけ

2.陽絆/サンボンド:ランクA
攻撃力0/消費魔力10
陽光の波紋を魔術で再現し対象一人を治癒する
対象の体力を40回復させる

3.解消/ディソリューション:ランクA
攻撃力0/消費魔力30
治癒と解呪を同時に行うことで魔術的損害を治す
味方全体の下降補正と状態異常を無くす

4.豊穣の雨/アバンダントレイン:ランクA
攻撃力0/消費魔力60
魔力の通った雨を降らせ味方全体を治癒する
味方全員の体力を80回復させる

5.自由安価

安価下三つコンマ最大値

フラワー「でも叩いて効くのかしら・・・?」

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
コンマ
00-29 0.5倍
30-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

フラワー「え~い」

至近 半減 4のダメージ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」ワナワナ

キャット「落ち着け!ランビー!」

ベイロスの墓場の攻撃

敵選択肢安価判定直下12
00-39 なぎ払い 攻撃力15
40-69 体当たり 攻撃力20
70-99 胃酸浴びせ 攻撃力25

命中判定直下34
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍 
70-99 1.5倍

攻撃対象判定56
00-24 ランビー
25-49 リットリオ
50-74 キャット
75-99 フラワー

補正忘れてました、結果は変わりません

至近 7のダメージ
至近 7のダメージ

キャット「ふん、効かんな!」

パスタ「リットリオにそんな攻撃通じないよ!」


ランビー
体力:140/140
魔力:50/60

パスタ+リットリオ
体力:173/180
魔力:80/100

キャット卿
体力:113/120
魔力:20/20

フラワー
体力:90/90
魔力:180/180

ベイロスの墓場B
体力:???

ベイロスの墓場C
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢

>>724のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー「物理攻撃が効かなくても、不意打ちなら・・・!」

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
コンマ
00-29 0.5倍
30-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

至近 半減 10のダメージ

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

フラワー「げ、元気出して~」

ランビー「お前が言うな・・・」

パスタのターン

選択肢

>>737のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー「おい、魔力の消費が・・・」

パスタ「火力は正義さ!」

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
コンマ
00-29 0.5倍
30-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

至近 特効 30のダメージ

パスタ『そうだよね?火力は正義だよギョヘハ!』

ランビー「当ててから言え」

キャット「ええい、まったく!」

キャットのターン

選択肢

>>744

安価下三つコンマ最大値

キャット「命中率だと?そんなもの勇気で補うのだ!」

命中判定直下1
【暗黒の儀式2 下降補正】
コンマ
00-29 0.5倍
30-59 1.0倍
60-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

キャット「光になれええええええええ!」

至近 特効 10のダメージ

パスタ『ねえ』

キャット「・・・・・・・・・・・・・」

アルビ「全員駄目じゃねえか!」

フラワーのターン

選択肢

>>750のものを

安価下三つコンマ最大値

前々から考えていたことですが、このスレはもう人が居らず進行不可能なので、申し訳ございませんがこのスレはエタらせることといたします

私の安価捌きの下手さが招いた結果です、今日まで読んでいいただいた方は本当にすみません
このスレでも様々なことを学ばせていただきました、今後このようなことが無いように精進します

またどこかでお会いできれば幸いです

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom