兄「妹をいじめる妹友をこらしめる」(57)


~妹の部屋~

妹友「……ああもう、あなたの部屋って本当何もないですねー」

妹「あはは……え、えっとほら、ぬいぐるみとかならたくさん……」

妹友「そんな子ども向けのものでどー遊べって言うんですか。あーもう、折角遊びに来てあげたのに……」

妹「ご、ごめんなさい……」

妹友「はぁ……つまんない」

~部屋の外~

兄「…………」イライラ

兄「……限界だ。もうそろ我慢の限界だ」

兄「いつもいつもいつもいつも俺のよ…天使をいびりやがって」

兄「つまんない? 何もない? 子供趣味?」

兄「ふざけるな! 何故その良さが分からない! つまんねぇのはテメェだろうがこの×××××!」

兄「【×××××】! 【( * )( * )】!! 【♂♀♂♀♂】!!!」

ガチャ

妹「お兄ちゃん、どうしたの? 何かあった?」

兄「……いや、何でもない。ほら、妹友さんを一人にしちゃダメだろ? 戻った戻った」

妹「…? う、うん。ありがと…」バタン


兄「…………」

兄「見ました? ねぇ今の見ました?」

兄「ありがとですよ? ありがと。ありがとうではなくありがとですよ!?」

兄「部屋の前で変な様子だった兄。気持ち悪がるのが普通の兄妹……いや、人間」

兄「それを感謝するっていうね、反抗期とか露ほども感じさせないっていうね」

兄「しかも俺が何やってるかよく分かんなくて首傾げる動作がこう、こてん、って感じでさ」

兄「アガルタはここだった。はっきり分かんだね」

チョウヒマナンデスケド
ゴ、ゴメンネ

兄「…そして、天使をいじめる餓鬼が一匹」

兄「よろしい、ならばお仕置きだ。どんなことをしてでも懲らしめてやんよ」

兄「手始めにまず、>>5だ」

くすぐり

兄「お仕置き、それは相手の謝罪を促すもの」

兄「そのためにはまず相手のプライドや反骨心をどうにかしなければならない」

兄「くすぐる

ごめんミスった

兄「お仕置き、それは相手の謝罪を促すもの」

兄「そのためにはまず、相手のプライドや反骨心をどうにかしなければならない」

兄「くすぐり、それは拷問ですら使われる手法の一つだ」

兄「童貞界屈指のテクニシャン(自称)な俺が、まずはこれで精神的にいたぶってやるぜ!」

兄「そうと決まれば早速準備を始めないと…」


兄「妹ー。ちょっといいかー?」コンコン

ガチャ

妹「うん、なぁに?」

兄「なんかお前あてに電話が来ててな。一階の固定電話の方」

妹「固定電話? 心当たりはないけど…」

兄「まぁ取り敢えず出てみてくれないか? ああもちろん、妹友さんが許してくれればでいいからさ」

妹「うん、分かった。妹友ちゃーん、あのね」

妹友「いいですよ、聞こえてましたから。行ってきて構いません」

妹友「それにあなたがいてもいなくても退屈さは殆ど変わりませんから」

妹「あ、あはは…ごめんね、ありがとう」

妹「じゃあちょっと行ってくるね」

妹友「どうぞ。もしかしたらもう帰ってるかもしれないですけど」

妹「で、できるだけ早く切り上げられるようにするから…!」

バタン

兄(第一段階クリア)

兄(さて、次はコイツだ…)

妹友「……」

兄「……」

妹友「……なんですか?」

兄「いや、暇そうだから話し相手にでもなれればって思ってな」

妹友「お気遣いありがとうございます。普通に気まずいのでありがた迷惑ですけど」

兄「まーまー、そう言わずに」

兄(こんにゃくで殴り倒すぞコラ)

兄「はい、これお茶とお菓子」コトリ

妹友「はぁ、ありがとうございます」

兄「……」

妹友「……」

兄「……」ジーッ

妹友「……なんですか、あなたは」

兄「あーいやいや、別に何でもないよ。飲まないの? 美味しいよ?」

妹友「……まさか、何か盛りましたか?」

兄「え、盛るって……いやいや、そんなことしないから」

兄(うっぜ。超うっぜ)

妹友「…そうですね、すみませんでした」

兄「はは、別にいいよ」

妹友「でしたら、そちらの方が美味しく見えるのでそちらを飲んでもいいですか?」ニコッ

兄「え、あー、それは…」

妹友「飲めないんですか?」

兄「いや別に、そういうわけでは」

妹友「それなら飲めますよね?」

兄「……分かった、飲めばいいんだろ?」

ゴクッゴクッゴクッ

兄「う…」パタリ

妹友「…睡眠薬か何かでしょうか。まさか本当に盛ってたなんて…」

妹友「全く、男ってほんとに愚かですね」

妹友「さて、じゃあ私はこちらのカップのを…」

ガシッ

妹友「え…」

兄「……」

グイッ

妹友「きゃっ!?」

バチッッッ!

妹友「……ぁ……?」

兄「……あーあー、自分は頭いいって勘違いしてるガキは本当にうっぜぇもんだな。実感した」

妹友「ぅ……ぇ…」

兄「何言ってるかわっかりっませーん。はいベッドにポイっと」

妹友「っぁ……」ドサッ

兄「腕はともかく足に掛ける手錠って手錠なのかねーっと」ガチャガチャガチャ

兄「ベッドに繋いで………よし完成だ」

兄「いい格好だなぁオイ、妹友ちゃーん」

妹友「……ぁ…して」

兄「…ん?」

妹友「ぁ、は、はなして……!」

兄「おーいおい、幾ら安物のスタンガンとはいえ復活早いよ妹友ちゃんさぁ。まぁ相場とか知らないけど」

妹友「わ、たしを、どうする、つもりですか…? ま、まさか……!」

兄「…あ、そういうことか。いやいや、お前が思ってるようなことをするつもりは今のところないぜ。そこは安心していい」

妹友「」ホッ

兄(あくまで今は、な)

兄(羽根、ローション、目隠し、バイブ、ローター、電マ、猿ぐつわ、ゴムトゲ手袋、あとは利尿剤っと……)

兄「んー、取り敢えず最初はどうするかねぇ…」

妹友「わ、私になにをするつもりですか…?」

兄「ん? くすぐり。ってことでまずはオーソドックスに素手で行くぞ」

コチョコチョッ

妹友「ひっ、や、やめ……ふぁっ!?」

兄「――まずは五分間。その間はお前がどんなにギブしてもやめないから」

妹友「いっ…!?」

兄「はいじゃ、スタート」

兄(まずは服の上から脇腹をゆっくりと撫でる)ツーッ

妹友「あ、んっ……」

兄(動きはちょくちょく変えて慣れさせないようにして――)スッ、スーッ

妹友「ひっ、ふっ、はぁ……っ!」

兄(時々大きくくすぐる!)コチョッ

妹友「ふぁあっ!」ピクピクッ

兄(開始1分弱で顔は耳まで真っ赤。手足縛りで涙目、だらしなく口開けて時折痙攣している……)

兄「意外に効きまくってんな……結構敏感だったりすんの?」

妹友「…し、知らない…!」プイッ

兄「段々と雰囲気出てきたな?」サワサワ

妹友「ふっぐ、そん、ぁ、こと……っ!」

兄(相手がくすぐられることに一定の快感を感じ始めたら次のステップ。服の上から撫でていた手をゆっくり、服の裾まで下げていき――)スーッ

ガバッ

妹友「え……ぁ、ちょ、くふっ、や、やめ」

妹友「~~~~~~~~~っ!?!!」

兄(一気に服の中に入れ、一気にくすぐり回す!)コチョコチョコチョコチョ

妹友「あひっ、ふぁあっ!? んぅっ、や、やだっ、ふふふ、くふっ、あははははははははっ!」ジタバタガチャガチャ

兄「っと、そんな暴れんなクソガキ。安心しろ、5分経ったらちゃんと休憩入れてやっから……よ!」グリッ

妹友「いっ!? し、んじゃっ、あふふあはははははははははははっ!!」

妹友「ひくっ、んっんんんんんん!」ガチャガチャガチャガチャ

妹友「あはふふっ、ひぅ、あはははははははは!!」ガチャガチャ

妹友「は、はははふ、ふぅぅっ……ふうっ……!」ガチャッ

妹友「はーっ、はーっ……!」ガクガクカタカタ

兄「はい、三分経過ー」コチョコチョ

妹友(う、嘘、もう、十分くらい経った気がしてたのに……!)ガクガクガクガク

兄(とか思ってるんだろうなぁ。体感時間って怖いね!)

兄「さて、お次はこいつの出番だ」ガサゴソ

妹友「っ、それ、それは……!」

兄「へぇ、これが何か分かるんだ。やっぱ最近の日本は先進国だな、ホント」カチッ

兄「そ、これから二分はこのローターを使ってくすぐってやるよ。まずは脇からな」ヴィィィヴィィィィ

妹友「ひっ! あ、や、やめてくだ……ぃいっ!?」ビクビクッ

兄「はいよー」ヴィィィィ

妹友「かっ……はっ、はっははふぅぅ……っ」ビクッ

兄「ん? チッ、もうギブかよ。これだからハメるくらいしか運動しねぇビ×チは…」ヴィィィィ

妹友「だ、れ……っち、れふか…」

兄「おお、言い返すだけの余力はあんのな。なら……ん、それならちょうどいいか」

妹友「っふぁ…?」

兄「あー、あーあー、こほん」

兄「――今、ローターは君のどこにあるかな。さっきから君の体の、どこで動いているかな」

妹友「ぅぅ……どこ……?」

兄「そうだ。アレは今、君の体のどこを刺激しているのかな?」

兄「ぶるぶる、ぶるぶるって震えてて、苦しいのに気持ち良くて、今も一生懸命に自己主張しているもの」

妹友「ぃ、あ、あぁ…!」

兄「さぁ、声に出して言ってみよう。ローターはどこにある? ふともも、股、お腹、胸、それとも……?」

兄「口に出したら、今よりもずっとずっと気持ちよくなれるんだ。君は、気持ちいいのが好きだよね。思う存分、気持ち良くなりたいよね……?」

妹友「や、やだ、やだぁ……っ!」フルフル

兄「分からないか、なら仕方ない」

妹友「ぅ…」ホッ

兄「それならこんな風に――思いっ切り、押しつけるしかないな」グイッ

 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!

妹友「ひぁあっ!? こ、れっだめ! だめだめ、あ、あぁぁああああああああああっ!?」ガクガクガクガク

兄(おー、効いてる効いてる)

兄(どうする…? これならそろそろ仕上られるか?)

兄「……君は」

兄(…為せば成るはず!)

兄「――君は、気持ちいいことが大好きだよね。気持ちいいと嬉しくて、気持ちいいのに流されるのがとっても幸せ。気持ち良くなることが全部で、苦しいのや辛いのは大嫌い」



妹友「や、っぁ、あ……」

兄「ほら、今俺が押さえつけて場所は? 快感の中心は一体どこ? 何をされてて、どれくらい気持ちいい? 答えれば今の苦しいのが全部なくなって、とっても気持ち良くなれるよ」

妹友「……ふぁ……」ゴクリ

兄「堕ちて楽になっちゃおうよ。さあ、ほら」

妹友「…わ………………ぃ」ボソッ

兄「聞こえないなぁ」

妹友「……わ……の、………て、……………………ぃ、です」

兄「はい、もっとはっきりと」

妹友「~~~~~っ!」

妹友「…………、…………………っ」

妹友「………わ」



妹友「わたしの……わ、脇腹、くすぐったくてっ、お、おかしくなるくらい気持ちいい、です…………っ!」

書ける気がしないので、残りのくすぐりは省略しちゃいます。期待してた人、ホントごめん。

兄「……よく言えました」

妹友「ぇへぇ…」

兄「素直な娘にはご褒美をあげないとな。俺の手、触れてみて」

妹「…ぁい……?」ペタッ

兄「これが今から、君の好きなところを動き回って、弄くり回して、かき混ぜ回す。ごりごり、ごりごりってね。嬉しいだろう?」

妹友「ぁ……」

妹友「……やっぱりだ、だめ、でひゅ……! そんなの…わらひ、おかひくなっちゃ……!」

兄「その割には嬉しそうな顔してるけど、な!」グッ


ゴ リ ッ


妹友「あ…ふぅっ!? あふっ、あぁああああああああっ!!!」

妹友「あ――あ゛あ゛ッ!?」

妹友「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」

妹友「ーーーーーッ!!!」ビクビクビクッ!

シャアアアアアアアアアアア...

兄「うおっ!?」

妹友「あ…み、見ないで…!」チョロ チョロ

兄「もう遅ぇよ…ったく、俺の服にも掛かりやがった」

妹友「あ……ああ……」チョロ...

兄「お前さぁ……今何歳よ? 最近の中坊はお漏らしくらい普通にするのか? お友達で漏らす奴とかいるの?」

兄「きったねぇクソ汁撒き散らしやがって。しかもぐちゃぐちゃに蕩けた顔で。ドM、淫乱、お漏らしちゃん…なぁ、どれで呼ばれたい? なぁ!?」

妹友「…ぅぁ…」パタリ

兄「…チッ、失禁の次は失神かよ」

兄「掃除しねぇと。雑巾は…コイツの服でいいか」ゴシゴシ

妹友「……ぅ」パチリ

兄「おっせぇお目覚めですねぇお姫様。モーニングティーにテメェの尿はどうよ?」

妹友「え…あなたは……ぁ、ああぁ……!?」

兄「は、冗談だクソガキ。……ま、これでちっとは反省したかね」

妹友「はん、せー……?」

兄「うわ、身に覚えねぇのかよ…ホント生ゴミみてぇな人間だな、お前」

兄「仕方ねぇから教えてやる。――テメェクソガキ、よくも俺の妹をさんざんいびりやがってくれたなぁ?」

妹友「……い、もうと……?」

妹友「…あ、い、妹! こんなに経ったのに、あの娘、なんで戻って…!」

兄「さぁな。もしかしたら見捨てられたんじゃねぇの? 心当たりくらいはあんだろ」

妹友「そ、そんな…!」

兄(まぁ、嘘だが。本当のは――)

~~~

『…………』

妹「あ、あの…」

『…………』

妹「も、もしもし…?」

『…………』

妹「…あぅ」グスン

~~~

兄(通話状態で放置してある俺のスマホと、電話越しにずっと対面してるだけだが)

兄(妹は自分から電話を切るって発想が出来ないくらいに心優しい娘だからな。言うなれば天使妹(てんシスター))

妹友「…う、嘘です。あの娘が、あの娘がそんな……!」

兄「そんな奴の優しさにつけ込んでたんだ、当然の結果だな」

妹友「っ、だ、だいたい、あなたはなんなんですかぁ…! こんな、いきなり、私に…あ、あんなこと……!」

兄「ドーモ、妹の兄の兄でーす。いやぁ、分かり辛えなこれ」

兄「ま、んなことより、どうよ? 反省したか? もう二度と妹に近付かないと約束出来るか?」

妹友「っ…だ、誰があなたなんかの言いなりに……!」

兄「……へぇ」カチッ

『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!』

『―――ッ!!!』シャアアアアアアアアアアア...

妹友「……こ、これは……!」

兄「こーんな映像もあるんだがなぁ。まぁ認めないならそれでいいや」

兄「つまり、まだまだ足りないってことだろ? 優しいお兄さんはいつまでも、いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも、付き合って差し上げまさぁな」

妹友「ひっ…!? た、たすけ……」

兄「さーて、じゃあ次は何しよっかなー?」

兄「そうだな……>>48だ」

もう相手をしてやらない

>>48了解しました。

今日はここまで。深夜か明日の夜にでも再開します。賢者になってなければ。

兄「…いいや。何か萎えたわ」

妹友「え…」

兄「よくよく考えりゃもう俺が何する必要もないしな。この動画をお前の学校に流せば終わる話だし」

妹友「だ、だめ…!」

兄「お前に決定権なんざねぇよ。安心しろ、それ流すのもまた今度。今日はもう何もしねーよ」

兄「じゃ、またな。まぁもう二度と会わないだろうけど」スタスタ

妹友「あ……待って! な、縄、ほどいてから……!」

兄「やだよ。あと一時間もすりゃ妹も戻る。せいぜいその無様な姿の言い訳でも考えとくんだな」

妹友「…うそ、ですよね…?」

兄「そう思いたいならそう思っとけ。じゃな」

バタン

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