【ゆるゆり】櫻子「暇だから安価して遊ぼう♪♪」 (187)

キャラ崩壊あり

設定忘れあり

櫻子「最近やることなくってつまんないんだよなー」

櫻子「うーん。家に居てもつまんないし、>>4でもやるか」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446204235

櫻子「全裸で散歩でもするかー。寒い時期に寒い格好することは良いって誰かが言ってたし」


櫻子「よーし、早速脱ぐぞー」ヌギヌギ

櫻子「うぅーさみーー」プルプル



櫻子「よーし!これで全裸になったぞ!早速外に出回るか」ガチャリ



櫻子「うひゃあ、寒いよーー!なんか体全体がスースーするぅー」

櫻子「でも案外気持ちいいなぁ...町内一週でもしてみよう」

櫻子「しかし花子たちに見つかるのはマズイ...少し警戒しながら歩こう」サササ


このあとハプニングが!なにが起きた?
下2

櫻子「ふんふーん♪慣れちゃえばこんなのどうってことないじゃん!いっそ学校まで行っちゃいますか!」

ぴゅうーっ!


櫻子「ぎゃっ、風つよっ!寒いっ!」


櫻子「あーもう腹立つ風だなー!せめて私に許可をとってたから吹けよなー....ってあれ洗濯物がとんでる」


櫻子「いや、あ、あれは!玄関前に置いといた私の服!!あれがなかったら服を着ることが出来ないじゃないか!!それに家の鍵まで入ってるんだぞ!!」

櫻子「うおーーー!まてーー!!!」

ぴゅうーっ!

櫻子「ダ、ダメだ!追い付けない!!」

櫻子「はぁー....どうしよう」


櫻子「仕方ない...花子達が帰ってくるまで公園にでもいるか...」

櫻子「しかし公園にいても暇なものは暇だなー」

櫻子「すーすーして気持ちいいからこのままでもいいんだけどな」

櫻子「それだけじゃやっぱり味気ないし」

櫻子「うーん、右よーし!左よーし!よし、誰もいない。」


櫻子「次は全裸のまま何をしよう」

安価下2


櫻子「トイレ...おぉ、良いこと思いついた」


男子トイレ

櫻子「うひゃあ、建物のなかにいても寒いものはさみーなー」

櫻子「....」

櫻子「....」どきどき

さぐりさぐり

櫻子「....アッ...クッ///」

櫻子「あちゃー、やっぱり濡れてるかー///」

櫻子「」クチュクチュ

櫻子(すーすーして余計体が...///)


櫻子「アッ...アッ...クフゥ////」クチュクチュ

ぶしゃ

櫻子「....ハァ....ハァ...///」

櫻子「はぁー....はぁー...」

櫻子「あんまり外でやるもんじゃないな...きもちくて好きだけど」

櫻子「...太ももまで垂れちゃった、寒いけど水に流すか」ジャー


櫻子「ふぅーすっきりすっきり!!」

櫻子「さあて、今度はっと...ぁ」


???「え?」


安価下

櫻子「わっ!と、歳納...先輩!?」

京子「おおっ!ちっぱいちゃん!元気ー?」

櫻子「はいっ、元気ですっ!じゃないですよ!なんで歳納先輩全裸なんですか!?」

京子「えー、なんでって言われてもそこに快感があるから....かなー?」

櫻子「なるほどー!ってあれ?なにかおかしい?」

京子「てゆーか、ちっぱいちゃんも全裸じゃん」

櫻子「私は暇だから全裸になってるだけですよー」

京子「ふむふむ、全裸って気持ちいいもんなー!なんか心がウキウキするっていうかさー」

櫻子「そーですよね!」

京子「あ、さっきコンビニでラムレーズンアイス買ってきたんだけど一緒に食べる?」

櫻子「うん、食べるー!ってかコンビニってその格好で行ったんですか!?」

京子「うん、そうだよ」

櫻子「やっぱり歳納先輩ってすごいなー、尊敬します!」

京子「はっはっはー!そうだろそうだろ!ほら、あーんしてあーん」

櫻子「あーん」

べちゃ

櫻子「ちべたっ!」

京子「あぁ、ごめん!太ももにおとしちゃった!」

櫻子「別に平気ですよー!これくらいなら自分で舐めちゃいます....」

京子「ペロペロ」

櫻子「う、うわぁ!」

京子「ん?」

櫻子「き、汚いですよ!?」

京子「フッフッフーッ」ツツー

櫻子「ひゃっ//」

京子「こーんな綺麗な太ももなんだもん。汚いわけないじゃん。それに....」

櫻子「それに?」

京子「アイスがもったいない!!!」

櫻子「い、意地汚い!!」

京子「いやぁ、食べた食べた」

櫻子「ちょっと寒くなってきたよー」ぶるぶる

京子「確かにねー、じゃあ場所でも移動しよっか。ちっぱいちゃんはこれから暇?」

櫻子「はいっ!別に用事はないですよ!」

櫻子(それにどうせ家のなか入れないし)

京子「それじゃあレッツゴー!私についてきなさーい!!」

櫻子「ラジャー!!あと、私の事は櫻子って呼んでください!変なやつ頭に出てくるんで」

京子「おっけー、ではあらためていくぞ!さくっちゃん!」

櫻子(へ?さくっちゃん?)

どこにいく?
安価下

ピンポーン

あかり「はーい」

京子「私だよ、京子だよ!」

櫻子「私もいるぞ!あかりちゃん!」

あかり「その声は京子ちゃんと櫻子ちゃんかな?」ガチャリ

二人「やっほー」

あかり「なに!?その格好!?」

櫻子「暇だから全裸になってみたんだー」

あかり「そんな軽いノリで!?」

あかり「と、とりあえずあがってよ...ここじゃ寒いから」

京子「ありがとうあかり!と言いたいんだけど、私達暇でさー何か暇を潰せるいい案ない?」

あかり「こ、ここで考えるの?うーん、あ、こんなのはどうかな?」

安価下

あかり「はだかで寒そうだし、体をこすりあわせる遊びっていうのはどうかな?そうしたらお互い温かくなるしいいと思うんだ」

櫻子「なるほど!さすがあかりちゃん」

京子「おぉ、あかりにしてはいい案」

あかり「酷いよ京子ちゃん!」

京子「あはは、冗談だよ。」

櫻子「ねーねー先輩、さっそくやってみませんか?」

京子「おー!やるかー」ピトッ

櫻子「おぉー!」ピトッ

京子「あったけー!さくっちゃんのカラダ」ウネウネ

櫻子「先輩こそ!カラダがいい感じに火照って気持ちいいですよー」クネクネ

あかり(あれ、こういうのってあんまり見ちゃいけないやつだよね?目を閉じてよう)

櫻子「気持ちいい...ってあれ...胸に違和感が」

京子「なに?どうかした?」

櫻子「...くっ、こんなところに敵がいるとは...ていっ!」

ふにふに

京子「あ、どこ触ってるんだよー///」

櫻子「おっぱい禁止!!」

櫻子「うおー!なんだかイライラしてきたー!!えいやっ!」

クリッ

京子「ま、待って、さくっちゃ...//そこは敏感な...アンッ///」

櫻子「おっぱい大魔人程じゃないけど成長の可能性を感じる!!否、敵!!」ふにふに

京子「わー!///」




京子(うぅ...少し濡れちゃった)

櫻子「おっぱい、きえるべし」

京子「ひどいよぉ、デリケートなんだから優しくしろよー!///」

櫻子「あ、すいません。つい」


あかり(もう目を開けていいよね?)

あかり「それで、あかりが考えた遊びはどうだった?」

櫻子「うん!なんか腹立ったけど暇つぶしにはなったよ!」

京子「もう!さくっちゃんたら大胆なんだから///」ドキドキ

櫻子「へ?」

京子「じゃあ私達もう帰るね。なんとか暇つぶしできたしね」

あかり「あ、うん。それならよかったよ!ばいばーい!」ニコニコ



京子「あーあ、もうすっかり暗くなっちゃったね。そろそろ帰ろっか」

櫻子「えー?もうですかー!?」

京子「おー?まだ遊び足りないかー。でも私達全裸だから風邪引いちゃうよ?」

櫻子「だって私、家の鍵無くしちゃって家に入れないんですよ?まだ当分姉妹たち帰って来ませんし」

京子「....じゃ、じゃあさ...今日家に泊まっていく?今日は君を寝かせないから」

櫻子「じゃあお言葉に甘えさせてもらいます!頼りにしてますよ!せーんぱい♪」

その晩、本当に歳納先輩は寝かせてくれなかった。

一方 ちなつサイド

ちなつ「はぁ...休日はふける時間多くてため息ばかりついちゃう」

ちなつ「でもー考えてる事は結衣先輩のことばかりなんだけどね♪///」

ちなつ「さすがに休みの日に辛気くさいのはごめんよね。何かして気を紛れようっと」

安価下2

ちなつ「半裸になって散歩をしてこようかな。ちょっと寒いけど」

ちなつ「でも刺激が合って堪らないんだよねー」

ちなつ「それに半裸だったら仮に通報されても言い訳出来るはず....」


ちなつ「すると問題は身につけるものよね...何を身に付けようこようかな」

安価下

ちなつ「レインコート...うん、これが一番無難かも。あせばんだ体に妙に引っ付くのが気持ち悪いけど」


ちなつ「それに、下手したら通報されちゃうしね。仕方ないね。」


着替え中

ちなつ「うへぇ、やっぱり変な感じー。それにちょっと透けてるし...」

くるり


ちなつ「うん、大丈夫ね。」


ちなつ「あ、このまま結衣先輩の家に遊びに行っちゃおうかな....なんかイケない背徳感って感じで濡れちゃいそうだし興奮するもん♪」


ちなつ「あ、鼻血出そう...池田先輩じゃあるまいし」フキフキ

ちなつ「よし!遊びに行く準備は万端、早速結衣先輩に電話しなくちゃ
!」

Prr

結衣「はい、もしもし」

ちなつ「こ、こんにちは!ち、ちなつです!」

結衣「あぁ、ちなつちゃん?こんにちは、どうしたの?」

ちなつ「あ、あの、これから結衣先輩の家に遊びに行ってもいいですか?」

結衣「え?えぇっと...」


結衣「セリフ安価下2」

結衣「自害せよ、チーナ」

ちなつ「はい?」

結衣「だから自害せよって....」

ちなつ「もう!///結衣先輩たら冗談キツいんですから///」

結衣「え。」

ちなつ「え?...冗談ですよね?」

結衣「....」

ちなつ「ゆ、結衣先輩!!」

結衣「」

ツーツーツー

ちなつ「切られた...ウソ、本当に結衣先輩が言ったの?」

ちなつ「...ウソよウソ、結衣先輩がそんなこと言うはずがないわ!」

ちなつ「行って確かめにいかなきゃ!!」

結衣の家前

ちなつ「はぁ...はぁ...来ちゃった」

ちなつ「ていうか、結衣先輩の家に一人で来るのって初めてじゃない?なんか勢いで来ちゃったけどこれってチャンスかも!チーナがんばっちゃう♪」

ちなつ「でもなんでさっきあんなことを...」

ピンポーン

結衣「はーい」

ちなつ「ゆ、結衣先輩!」

結衣「ちなつちゃん」

ちなつ「あの...さっきの言動が気になって勝手に来ちゃいました!えへへ」

結衣「そっか、セリフ安価下2」

結衣「これからちょうど全裸で散歩しようかって時に電話がかかってきて私、それでちょっとイライラしちゃったからから、ついちなつちゃんに酷いこと言っちゃったんだ。ごめんねちなつちゃん」

ちなつ「なんだー!そうだったんですか!はぁ、嫌われてなくて良かったです♪」

結衣「ははは、ちなつちゃんを簡単には嫌いになんてならないよ。そうだ、お詫びというかなんというか...これから一緒に全裸で散歩しない?」


ちなつ「へ、全裸?全裸って服着ないんですよね?」


結衣「うん、そうだけど」

ちなつ「はぅー///」クラクラ

結衣「ちなつちゃん!」

ちなつ「だ、大丈夫です!貧血ですから!!というかお供させてください!!」ドゲザー

結衣「良かった、一人じゃちょっと心細かったんだ。...以前は京子と一緒に居たから安心感があったし」

ちなつ「へー、京子先輩も全裸になるんですか?」

結衣「そうだよ、まぁ一緒に全裸になろうって言ったのは私なんだけどね」

ちなつ「結衣先輩...大胆すぎます////」

ちなつ「あの、ですね。私もちょっとそういうのにハマっててですね...今レインコートを脱ぐと私、裸なんです!」

結衣「おぉ、ちなつちゃんも大胆な行動に出るね。はたからみると普通なんだけど、実は自分は他の人とは違うという疎外感と全裸になる快感....最高だもんな」


ちなつ「はいぃ!最高です////というかもう体がセツナクテたまりません///」

結衣「じゃあレインコート脱がしてもいい?散歩するとき邪魔だから」

ちなつ「ま、待って....心の準備が!///」

結衣「ダメ、待たないよ」

ヌガシヌガシ

ちなつ「....あっ」

結衣「....」

ちなつ「は、恥ずかしいからあんまり見ないでくださいよぉ///」

結衣「綺麗な体だ、全裸になるのに適した肉付きをしている」

ちなつ「あ、あのぉ...///」モジ

結衣「隠しちゃダメだよ。見せるところは魅せなくちゃ。ほら、もういくよ」

ちなつ(ひゃああああああああ!!!!!!」



結衣「やっぱり全裸で散歩するのは気持ちいいね。ちなつちゃん」

ちなつ「うぅ、こんなことならお風呂入ってから先輩の家に遊びにいくべきでした///」

結衣「そんなことないよ。ちょっと汗かいたくらいの匂い、私は好きだよ」

ちなつ「こ、光栄です///」

結衣「ねぇ、ちなつちゃんはこれからどこに行きたい?」

ちなつ「えぇと、結衣先輩と一緒ならどこでもいいですけど...」

結衣「んー、じゃあ...」

行き先
安価下2

夜の学校

ちなつ「うぅあぅ、何か出てきそう」

結衣「そうだね、すっごく暗い...」

ちなつ「結衣先輩、私の隣にいてくださいね?私、こういうの苦手なんですから...」

結衣「大丈夫だよ。怖かったら私の後ろに隠れてていいからさ」

ちなつ「でも、夜の学校なんかに来て何をするんですか?」

結衣「安価下2」

結衣「肝試しだよ」

ちなつ「キャーー!!チーナ無理無理!怖いのダメです!!」グググ

結衣「い、ち、ちなつちゃん。腕離してもらっていいかな...」

ちなつ「いやぁぁぁぁ!!」

結衣(腕が....痛い!)

結衣「先が不安すぎる」

理科室

ちなつ「理科室...ですね。やっぱり理科室は肝試しには定番ですよね....」

結衣「うん、骨格標本とか筋肉標本だとか怖いのがたくさんあるのは確かだしね」

ちなつ「入るんですか!?」

結衣「う、うん。肝試しだからね」

ちなつ「....」ポカーン

結衣「ち、ちなつちゃん!魂抜けてる!!」

ちなつ「....ハッ!」

結衣「教室自体そんなに狭くないからすぐ終わるよ」

ちなつ「それならいいんですけど.,.」


ちなつ(今更だけどさっきから私、無意識に結衣先輩の腕を掴んじゃってる...よくよく思えば時々結衣先輩の手の甲が私の下半身に当たるし...なんかこう....いい!!////////)



結衣「ちなつちゃん顔真っ赤だよ?」

ちなつ「き、気のせいじゃないですか?」

結衣「そっか...」


ちなつ(ふわぁ、結衣先輩に心配されちゃった、チーナ....幸せ////
)


結衣「あの、ちなつちゃん」

ちなつ「はいぃ////」

結衣「さっきから腕を掴んでるの、標本だよ?」

ちなつ「...え?」

標本「」

ちなつ「」


結衣「また気絶!?」

ちなつ「ん、んん...あれ、私いつのまに寝てて」

ちなつ「....あ、そっか気絶してたんだ」

ちなつ「私としたことが結衣先輩に情けない所を見られちゃったな....ちょっとショックかも」ムニムニ

ちなつ「んむ?さっきから後頭部に違和感が....」ムニムニ

ちなつ「もしかしてこれ....」グリグリ

結衣「....」

ちなつ「結衣先輩の太ももの上!?」

ちなつ「あわわ、衝撃過ぎて頭の処理が追い付かない...」グリグリ

ちなつ「ど、どうしよう...緊張して....って...」

結衣「...zzz」

ちなつ「結衣先輩寝てる....でも、寝てる時の顔もステキかも」

ちなちゅ「ちょっとイタズラしちゃおう....かな?」


イタズラする

安価下2

ちなちゅ「ちょっと意地悪だけど、結衣先輩のお体に落書きしちゃおう」


ちなちゅ「どこにかこうかな...」

部位
何て書く?

安価下2

ちなちゅ「どうせ書くならボディペイントとかいいかも♪」

ちなちゅ「私の美的センスが試される所ね!さっそく美術室で絵具と筆をとりにいこうっと」

結衣「zzzz」

。。。。


ちなちゅ「うーん、ボディペイントって言っても具体的にどんなのがいいかなー」

どんなボディーペイントにする?
安価下

ちなちゅ「あ、良いこと思い付いたかも...私の体操着を来てる風に見せるボディペイントを書こう」


ちなちゅ「結衣先輩の体操着なら着たことはあるけど着せたことはないもんね、それに結衣先輩のカラダに理由なく触れられる!!」グッ

ちなちゅ「よーし、描くぞー」

。。。


ちなちゅ「体操着の色は....うーん、白だったかな。なんか地味だから全身にハートマークつけてあげよう」カキカキ

ちなちゅ「あ、....結衣先輩の....乳首///...失礼します」クリクリ

結衣「....ン//」

ちなちゅ「も、もしかして感じてらっしゃる!?///」

ちなちゅ「えいっ」クリクリ

結衣「...アッ///....ウン///」

ちなちゅ「や、やらしすぎます///」

ちなちゅ「今度は下の方を....////!?!?!?」

結衣「....zzz////」

ちなちゅ「森!?い、いや...ジャングル///」

ちなちゅ「大人っぽくてステキだけど、描くときに邪魔だから剃っちゃいますね♪///安心してください、剃ったものは私が大事に保管しますから♪」ゾリゾリ

結衣「....ン」


ちなちゅ「これで安心してかけますね」

結衣「...zzz」ツルルーン


ちなちゅ「で、出来た!吉川ちなつと描かれた私の体操着風ボディペイント!!」

ちなちゅ「結衣先輩....体操着姿もなんて凛々しいお姿///」

ちなちゅ「キ、キスしたい...//// でも、そんなことしたら幻滅されそう...が、我慢しよう」

結衣「んん....」

ちなつ「起きましたか?先輩」

結衣「ちなつちゃん...って、私いままで寝てたのか」

ちなつと「ふふっ、そうみたいですね♪」

ちなつ(あれ、なんかいい雰囲気かも、もしやこれってチャンス!?言うなら今しかない!!)

ちなつ「せ、先輩///」

結衣「どうしたの?ちなつちゃん」

ちなつ「あの....セリフ安価下2」

結衣「....」

ちなつ「結婚してください!!///」

結衣「ッ!」

ちなつ「ダメ...ですか?///」


結衣「....セリフ安価下2」

結衣「宇宙の法則が乱れる!!!」

ちなつ「へ?」

結衣「ごめん、ちなつちゃん。だから私はちなつちゃんと結婚なんて出来ない。」

ちなつ「なんで私と結婚すると宇宙単位でおかしくなるんですか!?結衣先輩、さすがに訳が分からないですよ!」

結衣「だからダメなんだ、ちなつちゃん。私を愛しちゃ...」

ちなつ「無理です!私の気持ち...もう収まりません....」


結衣「ゴゴゴゴ....調律が....」

一体なにがおきた?

安価下2

ちなつ「結衣せんぱーーい!///キスしてくださーい!////」

結衣「ダメだ!ちなつちゃーーーん!!!」






あかり(昨日の京子ちゃんと櫻子ちゃんなんだったんだろう...)シャカシャカ

あかり(ううん、あんまり深く考えるのはやめておこうっと。きっとあかりには理解しがたい何かあるんだよ。うん!)クチュクチュペッ


あかり(きっと今裸でいることがいまの流行なんだよね)

あかり(それにしても京子ちゃん達遅いなー。いつもならこのくらいの時間に迎えに来るはずなのに)

あかり(...電話してみよう)


Prrrr

あかり「....」

あかり「...忙しいのかな?」

あかり「じゃあメールだけでも先行ってるよって打っておこうっと」

あかり「じゃあお姉ちゃん、学校行ってくるねー!」

通学路

あかり「初めてかも、一人で学校に来るの。ちょっと心細いなー」

あかり「あ、向日葵ちゃんだ!おーい!向日葵ちゃーーん!」


向日葵「これは赤座さん、おはようございますですわ。今日は珍しく吉川さん達と一緒じゃないんですね」


あかり「うん、そうなんだ。向日葵ちゃんも珍しく櫻子ちゃんと一緒に登校してないんだね」

向日葵「えぇ、先ほどから連絡しているのですが全く応答がありませんの。赤座さんはご存知ですか?」

あかり「うん、昨日櫻子ちゃんは京子ちゃんと一緒に私の家に遊びに来てたよ。でも、すぐに帰っちゃった」

向日葵「そのあとどちらに行ったのかはご存知で?」

あかり「ううん、そこまでしか分からないよ。ごめんね、よくわからなくて」

向日葵「いえ、教えてくれただけでも有力な証言ですわ。見つけたらただじゃ起きませんわよー」

あかり「ふふふ、仲いいねー」

向日葵「そ、そんなことは...あら、なんでしょう学校の前にたくさんのパトカーが...」


あかり「なにかあったのかなー?」

警察「ここからは立ち入り禁止です。生徒及び職員は絶対に中へはいらないでください」

あかり「え?なにがあったの?」

向日葵「何やら嫌な感じですね」

千歳「赤座さんに古谷さん....」


向日葵「池田先輩!」

千歳「なんかすごいことになってしもうたね」

あかり「なにかあったんですか?」

千歳「うん、どうやら理科室で二人の女子中学生が死んでいたらしいんよ....しかも全裸で」

あかり「え...」

向日葵「....ウ、ウソ...ですわ」

千歳「嘘やあらへんよ、さっき警察の方に聞いてみたらそう言うてた....」

向日葵「物騒な変死体ですわね....赤座さん」

あかり「...」

向日葵「赤座さん?顔が真っ青ですわ、体調が優れませんの?」

あかり「ね、ねぇ!....その人の特徴とか...分かったりする?」

千歳「うーん、一人はツインテール、一人はセミロングくらいやったかな」

あかり「よかった...京子ちゃん達じゃなくて....」

向日葵「歳納先輩?」

あかり「あ、うん。二人が私の家に来たときも全裸だったからもしかし
たらとおもって....」

向日葵「櫻子ったらまた変な行動を...」

千歳「まあ、今日はもう帰った方がええよ。さすがに授業はないと思うわ」

あかり「そうですね、いつまでここにいても仕方ないですよね」


向日葵「そうですね、ではもう帰りますか」

櫻子「....」トコトコ

向日葵「櫻子!!」

櫻子「....ヒマワリ」

向日葵「なんですか、その覇気のない顔は。声も小さいですし櫻子らしくありませんわ」

櫻子「...ウルサイナー」

あかり「櫻子ちゃん、おはよー!」

櫻子「あ、....あかり...ちゃん」ジワ

あかり「櫻子ちゃん?」

櫻子「うわぁぁぁぁぁんん!!あかりちゃん!あかりちゃーーん!」ダキッ

あかり「ど、どうしたの!?」

向日葵「櫻子、少しは落ち着きなさいな」

櫻子「あかりちゃん、ヒック、よく聞いてね....ヒック、あかりちゃんには...ヒック大事な話だから...」

あかり「う、うん...」

櫻子「私....あのあと、歳納先輩の家に泊まったんだ。そして歳納先輩とその日一つになった....歳納先輩は私を最後まで好きって行ってくれた。明日は一緒に学校に行くって誘ってくれた....」

向日葵「だから、なにが言いたいんですの」

櫻子「うるせーなー!!!黙ってろよ!だから、歳納先輩は死んだんだって!!!私が目覚めて歳納先輩を見たら!!.....あ」

三人「」

千歳「大室さん、朝からそういう嘘はよくないよ?そういうギャグはもう少しオブラートに....」

櫻子「嘘じゃないもん!なんで分かってくれないんですか!!みんな歳納先輩が嫌いなんですか!?」

向日葵「....櫻子」

あかり「それ...本当なの?」

櫻子「本当だよ、今は歳納先輩の部屋のベッドにいる」

あかり「...........」


あかり「ツインテール....セミロング....まさか」ダッ

千歳「赤座さん!?」

警察「ここは立ち入り禁止だよ。中学生が入っちゃだ...」

あかり「通して!!!ちなつちゃん!!結衣ちゃん!!!」

バッ

警察「ちょっ、ちょっと君!!」


あかり(やだ....もしかして...嘘だよね?)


理科室


あかり「はぁ....はぁ....理科室」

警察「こらっ、ダメじゃないか勝手に入ってきちゃ!!」ニギ

あかり「触んないで!!」

警察「ッ」


あかり「このシート開けたらいいんだよね....」

ペラッ

あかり「....!」


あかり「結衣ちゃん....ちなつちゃん....京子.....ちゃん」バタッ

なんで皆あかりを置いて死んじゃったの?

そんなにあかりをいじめて楽しいの?

酷すぎるよ、皆。


待ってて、今すぐ皆のところに行くから。


天国に行けばまた一からやり直せるかな?

私の存在感も変われるかな?


ううん、もう存在感なんてどうでもいいや。

京子ちゃん、結衣ちゃん、ちなつちゃんと居られればそれだけで....

ごらく部があれば、それだけで私は....幸せだ。


さようなら、皆、お姉ちゃん。








再開希望くると思わなんだwww

あとで再開します

では、84から


結衣「宇宙の法則が乱れる!!!」

ちなつ「へ?」

結衣「ごめん、ちなつちゃん。だから私はちなつちゃんと結婚なんて出来ない。」

ちなつ「なんで私と結婚すると宇宙単位でおかしくなるんですか!?結衣先輩、さすがに訳が分からないですよ!」

結衣「だからダメなんだ、ちなつちゃん。私を愛しちゃ...」

ちなつ「無理です!私の気持ち...もう収まりません....」


結衣「ゴゴゴゴ....調律が....」

何が起きた?
安価下2

ちなつ「結衣せんぱーーい!///」

結衣「ちなつちゃん、ダメだーーーーっ!!」

チュンチュン


ちなつ「え、朝になった?」

結衣「あぁ、やってしまった...夜明けまでにまだ四時間ほどあるのに」

ちなつ「な、なんで朝になるの!?」

結衣「....ちなつちゃん」

ちなつ「は、はいぃ....」

ちなつ「怒ってます...よね?」シュン

結衣「ちょっとだけ...でも今回はでこぴんで許してあげるよ」

ピンッ

ちなつ「あぅっ」

結衣「ちなつちゃん、君は私と居ると危険なんだ。今回は時間が先送りしただけでいいものの...もし時空自体が歪んでいたら大変なことになってたよ」

ちなつ「ご、ごめんなさい...でも私、結衣先輩をお慕いしていて....」

結衣「....わかったね?」

ちなつ「...はい」

結衣「よし、良い子だ。もう帰ろっか。皆が来ちゃうからね」

ちなつ「そ、そうですね。行きましょう!!」


ちなつ(....結衣先輩)



誰サイドの話に行く?

1櫻子
2綾乃
安価下2

綾乃「今日からまた学校が始まるわ。なんて清々しい一日」

綾乃「昨日がどんなに嫌でも、明日は必ず来るのよね」

綾乃「....,歳納京子は昨日何をしてたのかしら...///」

綾乃「...朝から何余計なこと考えてるのよ」

綾乃「いい天気だし、少し早く家を出ましょう。何かいいことが起こるかもしれないナイアガラだし」

綾乃の出来事
安価下

綾乃「なんて綺麗な朝日...心が染みてくるわ...心もスーっとする」

綾乃「歳納京子もこんな朝日みているのかしら...///」


綾乃「だからなんで歳納京子が出てくるのよ!///...全く」

ヒュルル...


綾乃「キャッ、もう、嫌な風ね。昨日も風が強かったし...」

綾乃「ん....やけに股関がスースーするのは気のせいかしら」ピラッ

綾乃「....」バッバッ

綾乃「どぅえええええええ////////////」

綾乃「...下着はくの忘れた」

綾乃「は、恥ずかしい...ていうかなんで履くの忘れるのよ...」


綾乃「あ、そういえば昨日の夜全裸で寝てたんだっけ。それでいつものように着替えてたから....///」

綾乃「うぅぅぅぅ///」床バンバン

綾乃「....///」

綾乃「はうっ、ついスフィンクス座りしてたわ...後ろから見えてたらどうしよう」


綾乃「もう少し気を配りながら歩きましょう...こんなところ知り合いにでも見られたら....」

???「...」ジーッ

綾乃「見られてた!?」ドキッ


誰?
安価下2

綾乃「...歳納...京子...みたの?」ドキドキ

京子「ん?みてたってなにが?」

綾乃「あ、あれよ...あれ」

京子「あれって?」

綾乃「私がした...ケホケホ」

綾乃(あ、危なかった...もうすぐでばらしてしまうところだったわ...歳納京子、誘導尋問するなんてなんて恐ろしい娘)

京子「うん?」

綾乃「わ、私がしたポーズの真似よ。スフィンクスってやつ?生徒会の皆に見せようって思って...」

京子「あぁ、綾乃がやってた女豹のポーズね。良かったよ」

綾乃「チガウワヨ!誰が猛獣よ!!」

櫻子「歳納先輩!!待ってくださいよー!!」ハァハァ

綾乃「大室さん!?なんでここに!?」

櫻子「す、杉浦先輩...」

綾乃(って、声を荒げてどうするのよ。ついノリで叫んじゃったじゃない)

綾乃「ごめんなさい。急に大声出して。おはよう、大室さん。」

櫻子「お、おっはよーございます...」

綾乃(いつもの元気はどこへ?というか、なんか気まづい雰囲気を作ってない?)

綾乃「め、珍しいのね、大室さん。歳納京子と登校だなんて」

櫻子「ちょ、ちょっとそこで偶然会いましてですね...えへへー」

京子「なに言ってるのさ、さくっちゃん。私達は....安価下じゃないか」

京子「私達は一夜を共にした仲じゃないか」

櫻子「わっ、わー!!///」

綾乃「へ?一夜を共にした仲?」

京子「そうだよ、私達は昨日一つになったのだよ。ねー、さくっちゃん?」

櫻子「やめてくださいよー!!///他の人にも聴かれたらどーするんですか!」

京子「その時はラムレーズンで買収するさ」

櫻子「うーん、まあなんとかなりそうですね!」

綾乃「一夜....一つに?」

綾乃(な、何の話をしてるの??)

京子「あらー?もしかして綾乃ショックー?」

綾乃「へ、ショックって?」

櫻子「ありゃ、杉浦先輩?」

綾乃「一夜を共にした....一夜を共にした...」


綾乃「もしかして....そういうこと?」

京子「綾乃が考えてることは、きっと正しいよ」

綾乃「なっ....」

綾乃「ごめん、私ちょっと体調わるいから先に学校行ってるわ」

京子「ちぇ、なんだよ。勝手に先行ってさー」

櫻子「杉浦先輩!お大事にーー!!」




綾乃「な、なんてこと....まさか二人が安価下2だなんて」

綾乃「まさか二人が悪魔崇拝者だなんて...一夜を共にしたっていうのはつまりオカルト的な呪文で悪魔を呼び出す為に...」

綾乃「やめさせなくちゃ、二人の陰謀を....」


綾乃「でも、どうしよう。つい、二人から離れちゃったし...でもまた一緒に行動するのは明らかに不自然よね。というか、二人を尾行する前に感づかれて二人に呪い喰われそうだし....あぁ、もうそんなのやだやだヤタガラスよ!」


綾乃「待っててね二人とも、私が悪魔崇拝者を魔の手から引き離してあげるわ!」

誰サイドの話へ行く?

1向日葵・あかりサイド

2千歳サイド

安価下2

向日葵「それで朝櫻子に連絡したのに応答がありませんの。赤座さんはなにかご存知で?」

あかり「そういえば...昨日、櫻子ちゃん...あかりの家に京子ちゃんと一緒にきてたよ。すぐに帰っちゃったけど」

向日葵「そうですか....では、学校へもしそのまま来たらお仕置きですわ」

あかり「え?なんで!?」

向日葵「連絡に応答しなかったからです」

あかり「向日葵ちゃん沸点低いよ!」

向日葵「そーですね、お仕置きはこういうのでどうでしょう」

あかり「え、あかりにそんなこ
と聞かれても....」

お仕置き
安価下2

櫻子「やっほー!あかりちゃん」

あかり「おはよう、櫻子ちゃん」

櫻子「やっほー饅頭おっぱい」

向日葵「おはようございますわ。櫻子....」ズイッ

櫻子「な、なんだよ....」

向日葵「なんで朝私からの電話に出なかったんですか?」

櫻子「は?....べ、別にいいだろ!」

向日葵「電話に出なかったから櫻子になにかあったのかと一瞬だけ心配しましたのよ。そんな心配を無駄にするような挨拶して....」


向日葵「お仕置きです」

櫻子「ちょ、ま、股を広げるなぁ!!」クパァ

向日葵「問答は無用です!」グリグリ

グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ


櫻子「あぁぁぁぁぁぁぁぁ//////」グリグリ


ブシャァ

櫻子「タ,タンマ...」ビクビク

向日葵「お仕置き執行完了です!」ブイ

あかり「あれ、そういえばちなつちゃんは?」

向日葵「確かに、そういえば見当たりませんね」

あかり「ちなつちゃん、どうしたんだろう」

向日葵「少し心配ですね」

あかり「う、うん...なにも起こらなきゃいいけど」

櫻子「ちなつちゃんなら大丈夫だ!そのうち学校に来るって」

向日葵「」グググ


櫻子「...もう既にイッてるからやめろ!///」

ちなみに現在の関係をまとめてみた


櫻子 一応主人公。全裸になって数々の行いをした。その後全裸の京子に出会い、一つになる。今のところ京子との関係は不明....ではないか

京子 第2の全裸。全裸でコンビニに寄った帰りに櫻子と遭遇。そのあと櫻子と一つになる。前世では謎の死を遂げる


あかり 今回は何もしていない。前世の世界ではごらく部が壊滅したのをきっかけに絶望しその後失踪。


ちなつ 暇をもてあそび半裸になった。結衣と出会い全裸で学校の肝試しに。その後ちなつは結衣に結婚を迫るがあえなく保留。前世では結婚を強要をしたことによってあかり以外のごらく部を全滅させたことがある。

結衣 全裸の創造者。京子が全裸になったのもこの人のせい。ちなつに結婚を迫られるが、拒否する。結衣曰く、宇宙の法律が乱れる!!!から。前世ではちなつの暴動を押さえることが出来ずちなつを起爆剤になり、あえなくあかり以外のごらく部が全滅。

向日葵 電話に出ない向日葵に電気あんまをした。

千歳 特に何もない。

綾乃 下着を履き忘れる。偶然、京子と櫻子と触発し、彼女達を悪魔崇拝者だと思っている。現在引き離そうと思考中。


続く?

乙です
再開希望とレスした者ですが、まさか本当に書いて戴けるとは思っていませんでした
此処まで書いて戴いた>>1さんに最大限の謝辞をm(__)m

>>141
コメありがとうございます!
いえいえこちらこそ遅筆で文章下手だけど、ゆるしてね

誰サイドにする?

1綾乃

2ちなつ

安価下

ちなつ(前略チーナ様。私は今うらやま...大変なことになっております)

結衣「あ、あんまり動かないで...くすぐったい...///」クネクネ

ちなつ「ご、ごめんなさい///」ピクッ

ちなつ(そう...私達は今、愛のラビリンスに迷い混んでしまったの///)

結衣「そんなわけあるか」

ちなつ「そう、発端はあのときからだった」

結衣「回想いれるのか」

ちなつ「それにしても、今何時くらいなんですかね?」

結衣「....」

ちなつ「先輩?」

結衣「あぁ、ごめん。ちょっと考え事してて」

結衣「ええと、今は....8時15分か....!?」

ちなつ「....え、まずくないですか!?あと15分くらいしたら生徒達がみんな教室に入っちゃいますよ!?」

結衣「う、それまでにはなんとかここから立ち去りたい...今私達は全裸。こんな姿を皆にみられでもしたらその時点で私達の中学生活が終わってしまう....」

ちなつ「それは困りますぅ!」

ちなつ「あの....、私いい考えが思いついたんですけど」

結衣「うん?どんな考えなんだ?」

ちなつ「でもこれにはちょっとリスクがあって...それに危険です」

結衣「この際リスクなんて冒してもその考えに乗るべきだよ、ちなつちゃん」

ちなつ「....わ、分かりました」

結衣「頼りにしてるよ」

ちなつ「は、はいぃ///」



結衣「てな感じで隠れた場所がロッカーの中...それに....」


向日葵「お仕置きです!」

櫻子「あぁぁぁぁぁぁぁぁ/////」

あかり「ひ、向日葵ちゃん!落ち着いて!?」


結衣「よりによってあかり達のクラスだとは....」


ちなつ「ど、どうしましょう結衣先輩///ふふふ♪」

結衣「ちなつちゃん、嬉しそうだね....」

結衣「とりあえず、今はこの場を耐えなくちゃ...ちなつちゃん。体育の時間っていつから...ってなにやってるの!?」

ちなつ「え?あ、あの...結衣先輩の脇の匂いを少々....///」ポッ


結衣「ちなつちゃん!」

ガタタッ

あかり「あれ?さっきロッカーから変な音した?」

向日葵「そうですの?私には何も聞こえませんでしたわ」

あかり「うーん、あかりの聞き間違えかなー?」


結衣「セーフ」

ちなつ(この感覚...好きぃ)ドキドキ

ちなつ(あぁ、結衣先輩。こんなに体が密着して...結衣先輩の全てが私の温度と重なる...////)


ちなちゅ(イタズラしたい....)

ちなちゅ(あぁ、したいしたいしたい)ムラムラ


結衣「お、落ち着け、何かいい案があるはずだ...」

ちなちゅ(いまだ、やっちゃえ!)


どんなイタズラ?
安価下

ちなちゅ「あー手がすべっちゃったー」(棒)

ギィ

結衣(ドアが....くっ、大きく開いてしまうのはマズイ....指を使ってドアの開く大きさを最小限に抑えなくちゃ....)

結衣「...クッ」

ギギィ

ちなちゅ(この隙に懐に潜り込むのよ!)ダキッ

結衣「...はぁ、半開き程度で済んだ」

ちなちゅ「ごめんなさい、結衣先輩。マズイ状況になってしまいましたね」(棒)

結衣「う、うん...」

ちなちゅ「...///」フニフニ

結衣「あ、あの...ちなつちゃん?///」

ちなちゅ「....なんですか?」フニフニ

結衣「あのさ、体が密着しすぎて動きづらいというか....ちなつちゃんの色々なものが当たるんだけど///」

ちなちゅ「え?そ、そうですかね////」(棒)フニフニ

結衣「も、もう少し出来たらなんだけど動ける?///」

ちなちゅ「いえ、無理みたいです///思うように身動きがとれません///」(棒)

結衣「そ、そっか...///」

結衣(ダメだ...意識しちゃ....これは事故なんだ。事故///)

ちなちゅ(わーい、結衣先輩とくっつく口実が出来ちゃったー///わー結衣先輩ったらスレンダー)ススー

結衣「ン///」

ちなちゅ「す、すみません!///手が勝手に///」

結衣「き、気にしないで。このままでなんとかやり過ごそう...」

ちなちゅ(な、なんて優しいの...///)

結衣(....///)

ちなちゅ(....///)サワサワ

結衣(....ち、ちなつ...ちゃ///)ムニムニ

ガタタッ ガタタッ

あかり「やっぱりなにか居るよぉ...」

櫻子「だからロッカーの中の誰もいるわけないじゃん」

あかり「なんでガタガタする音きこえないのー!?」

チーナはあざt…可愛いですね
顔面張力が緩みっぱなしですよ

三時間後...

あかり「よーし、次は体育だよー!!」

櫻子「向日葵!今から校庭まで競争な!」

向日葵「ちょっと、廊下は走っちゃいけませんのよ!?」

ワイワイガヤガヤ


結衣「よ、よかった...バレなくて....」ボロボロ


ちなつ「本当ですねー♪」ツヤツヤ

続く

>>154
チーナ可愛いですよね。
観てるとものすごく癒されます。

結衣「さぁ...帰ろうか。家まで送るよ」

ちなつ「え、どうしてですか?」

結衣「どうしてって...このままだといずれ掃除の時間になったら見つかっちゃうよ?」

ちなつ「今から外へでても昼間ですし人に見つかりやすいと思いますが....」

結衣「確かに...」

ちなつ「ね?だからもう少しここにいましょうよー♪///」ヤンヤン

結衣「....わかったよ、その代わり大人しくしててね?」

ちなつ「はーい♪♪」

結衣(絶対しないぞこの娘)

誰サイドへ行く?

1 千歳

2 京子

安価下

教室

京子「あ、昼休みキタ!!」

京子「うおおおおおおお!!!!」

綾乃「な、なに、どうしたの!?」

千歳「なにやら歳納さん楽しそうやね。今日は船見さんが来ないから元気ないんかと思ったけど...ちょっと安心したわ」

綾乃「そうよね、でもどこへ?私達とお昼を食べないで...」





京子「うおおおおおおお!!!!今日の昼休みはたっぷりとさくっちゃんと遊ぶぞー!!」

教室

京子「さくっちゃーーーん!!!」

櫻子「え、歳納先輩?」

あかり「どうしたの、京子ちゃん」


京子「さくっちゃん、今から私と安価下2しない?」

京子「お昼寝しない?」

櫻子「いいですよー!やったー!!歳納先輩とお昼寝だーーー」

向日葵「ちょっと待ってください。櫻子、お昼御飯はどうしますの?それに歳納先輩も歳納先輩です。なぜ
昼寝をするのですか?」

京子「だってーー」グイッ

櫻子「わっ、」

京子「さくっちゃんと一緒にお昼寝したいんだもーーん♪」

櫻子「えへへ、なんか照れるな///」

向日葵「照れてどうするのですか」

京子「ってなわけでさくっちゃん借りるよー!」ピューン

向日葵「あっ....」

あかり「行っちゃったね....追いかける?」

向日葵「まさか、逆に櫻子がいないから静かにご飯が食べられて清々しますわ。赤座さん、はやく食べないと昼休みが終わってしまいますよ」


あかり「う、うん」

中庭

櫻子「歳納先輩ー♪」クゥーン

京子「よしよし、頭なでてあげる♪」

櫻子「えへへー」

京子「かわいいなぁ、もう。食べちゃうぞ!」ガオー

櫻子「わー」

キャッキャウフフ

京子「あははは、じゃあそろそろ寝よっかー」

櫻子「はーい!」

京子「ほら、私の腕を枕にして?」

櫻子「え?いいんですか、では失礼して....」

ぱふっ

櫻子「歳納先輩の匂いがする。いい枕だなー...zzz」

京子「そーかそーか。そいじゃ私寝るとするか...zzz



???「...」

誰?
安価下

綾乃「ちょっと気になって来てみれば、寝てるのね....」

綾乃「それに大室さんと一緒に...最近仲が良いのよね」

綾乃「ふん、別にいいんだけどね!///」


綾乃「...はっ、そんなこと言ってる場合じゃないわね。見張らなくちゃ。あの子達がいつ悪魔を呼び出すか分からないもの。今、止められるのは私しか出来ないのよ」


千歳「なにやっとるの?」

綾乃「わわっ!ち、千歳ー!」

千歳「別に驚かせた訳じゃないのに...」

千歳「...歳納さんと大室さんが?」

綾乃「えぇ、おそらく」

千歳「端からみても別にそんな風にみえへんけどなー」

綾乃「千歳は何も分かってないわ。二人に悪魔を召喚される怖さを。あの子達は必ず悪魔タナトスを召喚するつもりだわ」

千歳「た、たな?」

綾乃「えぇ、だからそれを私は止めるつもりよ」


千歳「んー、それはそれでええんやけど....綾乃ちゃん」

綾乃「なにかしら?」

千歳「ひょっとしてやけど、大室さんに嫉妬してへん?」

綾乃「...は、はぁっ!?」

綾乃「そんなわけないないナイアガラよ!」

千歳「それならええけど、今日は歳納さん、ずっと大室さんのとこに居るから話す機会ないから綾乃ちゃんが寂しいと思って聞いてみたんよ」


綾乃「さ、寂しくなんかないわよ!!///」

綾乃(うーん、深く考えすぎなのかしら..彼女達が悪魔崇拝者だということに...)


櫻子「歳納せんぱぁい....ムニャムニャ」


櫻子「んにゃ、ふわぁ、よく寝た...」

櫻子「げ、昼休み終わっちゃう!歳納先輩、歳納先輩!昼休み終わっちゃいますよ!はやく起きてください!」

京子「...zzz」

櫻子「歳納先輩!」ユサユサ

京子「...結衣うるさぁい」

櫻子「ダメだコリャ」

京子「...ゅ」

櫻子「?」

京子「...さくっちゃんちゅっちゅ...zzz」

櫻子「ホントに寝てるの!?」

京子「ちゅっちゅーしてー...zzz」

櫻子「そんなこと言われてもな...」

京子「...ちゅっちゅー」

櫻子「...」


どうする?
安価下2

櫻子「仕方ないなぁ...」

櫻子「ちょっと恥ずいけど...///ていうか、昨日はもっと恥ずかしいことしてたし///」

チュッ

櫻子「はい、これでいいですか?」

京子「う、ううん...あれ、さくっちゃん」

櫻子「やっと起きましたかー....」

京子「フッフッフー、実はもっとはやくから起きてましたー!」

櫻子「...なっ」

京子「まさか、ホントにキスしてくれるなんて思わなかったよ///さくっちゃん、もしかして初ちゅー?」

櫻子「ほ、ほっといてください!!////」

京子「あははー!」

千歳「本当に仲がええなー、ね、綾乃ちゃん」

綾乃「....」

千歳「綾乃ちゃん?あ、あれは多分冗談やん。綾乃ちゃんが気にすることなんてない....」

綾乃「と、歳納京子の馬鹿ーーーー!!!///」ダッ


千歳「綾乃ちゃーーん!!」

千歳(ど、どうしよう)

櫻子「じゃあ一緒に帰りましょう♪」

京子「うん!手を繋いでな!」


エーショウガナイデスネー


千歳「ど、どうしよう...綾乃ちゃんが....」


千歳(もし綾乃ちゃんがこれをきっかけに二度と歳納さんと口を聞かなかったら....ウチ、鼻血が出なくて死んでしまうかもしれへん)

千歳(これはなんとかせなくちゃアカンね)


千歳(考えんと、何かいいアイデアを...)

どうする?
安価下

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