杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第142回」 (89)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第141回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第141回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444224097/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444745521

杏「ラジオネーム『ンーリカッア』さんからだよ」

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9月30日、シンデレラジオを聞く。

ついに杏ちゃん達が、自分達をリスナーのパトロンだと認めてくれた。

よーし、これで遠慮なく色んなものをたかれるぞ!

とりあえず、新しいパソコンを買って下さい。
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杏「ダメ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第142回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「142回目だよー」

輝子「パ、パトロンって…認めたっけ…」

杏「認めてない。絶対に認めてない」

小梅「認めたら…色んなものを…買わされちゃう…」

杏「絶対何も買ってあげないからね!」

輝子「リスナー全員に…色々買ってたら…お金がなくなる…」

杏「ホント、杏達を何だと思ってるのさ」

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シンデレラジオ銀行(お金引き出し放題)
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シンデレラジオ金融(返済期限・利息なし)
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シンデレラジオ配給所
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シンデレラジオ貯金箱
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杏「君達」

輝子「こ、これは酷い…」

杏「金融とか配給所はまぁ、1000歩譲ってアリとしよう」

杏「金融は一応貸してるって事になるし、配給所も配ってるって事になるから」

杏「勿論、貸すつもりも配るつもりもないけど」

杏「銀行とか貯金箱って、杏達のお金をみんなが勝手に奪って使ってるだけだよね?」

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ほぼ強盗ですね
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杏「どう考えてもおかしいじゃん」

杏「大体、平均年齢15歳の少女達から物を買って貰うなんて、なんとも思わないのかね」

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いいえ
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快感ですね…
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あぁ^~杏ちゃん達のヒモになりたいんじゃあ^~
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杏「ダメだ…もう手遅れだ…」

輝子「ど、どうしてこうなった…」

杏「甘やかしすぎた結果がこれだよ!」

小梅「ひ、一人にしたら…ダメになっちゃいそう…」

杏「もう、面倒見切れぬ…って事で、話題を変えよう、うん」

輝子「そ、そうだな…」

杏「さて、前回のアイドルバトルでご褒美ポイントが溜まったから、今回はご褒美回だよー」

小梅「わぁい…」

輝子「やったぜ…フヒ」

杏「前はホテルにランチビュッフェを食べにいったんだっけ」

小梅「うん…そう…」

輝子「色んなメニューがあって…選ぶの…大変だったな…」

杏「CMの間に急いで取りに行ったもんね」

杏「…まぁ、今回も多分同じことになるだろうけど」

小梅「そ、そうだね…」

杏「というわけで、今回はスイーツバイキングにやってきたよ」

輝子「オ…オシャレなお店…ヤ、ヤバい…フヒ」

小梅「甘いもの…たくさん…」

杏「よーし、いっぱい食べるぞー」

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また飯テロか(唾液腺が)壊れるなぁ
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スイーツバイキング行きたいけど、男だと入り辛いっす…
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ゲストはかな子ちゃんかな?(早とちり)
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とときんの可能性が巨レ存…!?
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スイーツバイキングはパスタもある…スイーツ、パスタ…つまり(名推理)
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杏「あー、確かに、男の人だと入り辛いかもしれないねぇ」

輝子「わ…私も…男じゃないけど…入り辛い…フヒ」

杏「みんなで入れば怖くない」

輝子「そ、そうだな…ぼっちじゃなければ…大丈夫かも…」

小梅「お化け屋敷も…みんなで入れば…怖くない…?」

杏「いや、それはちょっと違うような…」

輝子「一人よりは…マシかもしれないけどな…」

小梅「お化けバイキング…」

杏「何それ」

輝子「ど、どういう店なんだ…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


いくよ☆げっちゅ~愛のステッキで~♪

クルクルミラクる~んかけちゃう!♪

誰でもニッコリ笑顔にしちゃう~♪

それが魔女っ娘ミラクるん♪


杏「なんだっけこれ」

小梅「こ、この声…」

輝子「だ…だよな…」

杏「え?…あー、なるほど」

幸子「フフーン!」

杏「あ、幸子だ」

小梅「幸子ちゃんだ…」

輝子「やぁ…」

幸子「ちょっと!?反応が薄すぎませんか!?」

杏「いやー、普段からよく一緒にいるし~」

幸子「確かにそうかもしれませんけど!」

杏「あはは、冗談だって~。幸子が来て嬉しいって」

小梅「えへへ…幸子ちゃん…いらっしゃい…」

輝子「よく来たな…フヒヒ」

幸子「フ、フフーン!当然ですよね!もっと素直に喜んでくれて良いんですよ!」

杏「アッハイ」

幸子「んがー!」

小梅「あ…も、もしかして…幸子ちゃんがゲストなのって…142回目だから…?」

杏「あー、そういえば」

輝子「な、なるほど…」

幸子「気付いちゃいましたか!142回目の放送に、このカワイイボクをゲストに呼んで」

幸子「142'sを揃えるなんて、スタッフさんは分かってますね!」

杏「じゃあ、今日は142'sのシンデレラジオって事にして、杏はずっとケーキ食べてるね」

幸子「タイトルは悪くありませんけど、杏さんも喋って下さいよ!」

杏「えー、仕方ないなぁ」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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幸子おおおおおお!!!
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142'sいいゾー!
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さっちゃんカワイイヤッター!
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杏ちゃんとさっちゃんの夫婦漫才すき
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あぁ^~さっちゃんと一緒にアッツアツおでんを食べたいんじゃあ^~
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杏「ちょっと、夫婦漫才って何さ!」

幸子「そうですよ!」

小梅「でも…いつも、やってる…」

輝子「だな…」

杏「杏は幸子弄って遊んでるだけだしー!」

幸子「ボクは弄らないで素直にカワイイって言って下さいと言っているだけです!」

杏「素直にって、それじゃ杏が照れ隠しで弄ってるみたいじゃん!」

幸子「だってそうでしょう?」

杏「違ーう!」

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放送中にイチャつくスタイル
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小梅「ふふ…やっぱり…仲、良いね…」

輝子「フヒヒ…い、良い事だ…」

杏・幸子「ぐぬぬ…!」

杏「はぁ、とりあえず幸子、自己紹介よろしくー」

幸子「いいでしょう!リスナーの皆さん、このカワイイ声が聞こえてますか?」

幸子「今日のゲストのカワイイカワイイ輿水幸子ですよ!よろしくお願いしますね!」

杏「はーい、よろしく。んじゃ、幸子に説明しておこう~」

杏「いつもこの番組でやってるコーナーでポイントが溜まったから」

杏「今回はそのご褒美ということで、スイーツバイキングに来てるよー」

幸子「ボクが前に来た時って、まだこのシステムなかったですよね」

杏「だねぇ。幸子が来たのって物凄い最初の方だったし」

小梅「100回記念の時は…別の事したもんね…」

杏「対決はしたけど、単純にご褒美争奪戦だったもんね」

輝子「ち、ちなみに…菜々さんも…まだ、アイドルバトルしたことない…」

幸子「あぁ、毎回フェスやってますもんね…菜々さん」

杏「幸子もやりたい?」

幸子「け、結構です!」

小梅「ほ、本当に…?」

幸子「本当です!勝手にお引越しさせられるとか絶対にイヤですよ!」

杏「フリかな?」

輝子「やるなよ…やるなよ…絶対にやるなよ…フヒヒ」

幸子「フリでもありませんってばー!」

杏「わはは」

弄る(意味深)
イチャつく(意味深)

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…TEAM R-TYPEの提供で、お送りします…」

杏「よし、取りに行くぞー」

小梅「CMが終わる前に…」

幸子「え!?あの、ゆっくり選ぶ時間は…」

杏「ない」

幸子「ちょ、ちょっとー!?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、幸子ちゃんが…来てくれてるよ」

幸子「フフーン!よろしくお願いしますよ!」

杏「今回はご褒美回って事で、スイーツバイキングに来てるよー」

輝子「な、なんとか…間に合ったな…」

杏「色々あって選ぶのも一苦労だよ」

小梅「とりあえず…みんなで、違うのを色々…」

杏「ツイッターに画像をあげてるから、みんな見てみてねー」

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あら^~
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美味しそうですわゾ~
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1つだけ綺麗に盛られてるのが幸子ちゃんのお皿ですかね
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杏「やっぱり分かるもんなんだね。お皿を見て誰が盛り付けたのかって」

小梅「幸子ちゃん…盛り付け方…上手…」

幸子「フフーン、当然です!というか、小梅さん達はもう少し丁寧に…」

輝子「フヒ…す、すまない…」

小梅「急いでたから…」

杏「どうせ食べるんだから、適当でいいじゃん~」

幸子「小梅さんと輝子さんはともかく、杏さん、それはちょっと…」

杏「まぁまぁ、食べながら幸子への質問でも紹介していこうじゃないか」

幸子「質問って、いつものですよね」

輝子「フヒヒ…そ、そうだ…」

幸子「もう、ツッコミを入れるのも大変なんですからね!」

杏「んじゃ、幸子のキレのあるツッコミに期待しよう」

杏「ラジオネーム『ゴリラターン』さんからだよ」

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幸子ちゃんに質問です。

朝起きたら外ハネがいなくなってると思ったら

家の近所の踏切で遮断機になっていたことはありますか?
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幸子「ありません!」

杏「早速外ハネネタが」

幸子「放送中に1回は弄られると思ってましたけど!」

小梅「お、思ってたんだ…」

輝子「フヒヒ…流石だな…」

杏「外ハネ遮断機、通ろうとする車を片っ端から真っ二つにするんだよ」

幸子「怖すぎですよ!?」

小梅「魔の遮断機…」

杏「その気になれば、角度を変えて電車を千切りキャベツみたいに」

幸子「大惨事じゃないですか!」

輝子「そ、外ハネ…野放しにしたらダメだな…」

幸子「そもそも、ボクの外ハネはひとりでに動いたりしませんから!」

小梅「じゃ、じゃあ…ケーキ…食べたりは…?」

幸子「しません!もう、1つ目で既にツッコミ疲れそうなんですけど!?」

杏「いいねぇ」

杏「次ー。ラジオネーム『デュクシデュクシ』さんからだよ」

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幸子ちゃんに質問です。

お仕事以外で、知らない人の家の浴槽をあら汁でいっぱいにして

2時間ぐらいそこに浸かっていたことはありますか?
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幸子「ありません!お仕事でもありません!」

杏「あら汁かぁ」

幸子「おかしいですよね!知らない人の家って!」

幸子「知ってる人の家でも意味が分かりませんけど!」

杏「浴槽いっぱいって凄い量だよね」

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炊き出しが出来そうですね
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幸子「大きいお鍋に入れたらいいじゃないですか!どうして浴槽に…」

杏「そりゃ、幸子が入るから…」

幸子「入りません!」

小梅「幸子ちゃんの…あら汁…?」

幸子「ボクで出汁を取らないで下さい!」

幸子「確か、前もボクをラーメンの出汁にみたいな質問がありましたよね!?」

杏「そうだっけ?」

輝子「よく…覚えてるな…」

幸子「忘れたくても忘れられませんよ!」

杏「わはは」

杏「これはラジオネーム『ビンゴでコイン全部溶かした人』さんからだよ」

杏「引き際が肝心だよ」

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幸子ちゃんに質問です。

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿はエクソシストと言われた事はありますか?
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幸子「ありません!」

杏「幸子ちゃん、歩く時ブリッジするの?」

幸子「しませんから!」

小梅「わぁ…」

幸子「小梅さんも目を輝かせないで下さい!」

杏「立ってる姿と座ってる姿は美しいのに、歩いたら化け物って面白すぎるんだけど」

幸子「おかしいじゃないですか!なんで歩いたら化け物になるんですか!」

輝子「ほ、本当は…歩く姿はなんだっけ…ツキヨタケ…?」

幸子「キノコじゃないですか!」

杏「歩くキノコとは」

輝子「い、いいな…一緒に、散歩とか…悪くない…フヒヒ」

幸子「毒キノコがそこら中歩いてたら困るんですけど…」

輝子「フヒ…た、確かに…カエンタケとか…触るだけでヤバいからな…」

杏「うっかり足に触れただけで大変な事に」

小梅「サンダルとか…履けないね…」

杏「ちなみに、本当は歩く姿は百合の花ね」

輝子「あ…そ、そうか…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

幸子「はぁ…はぁ…相変わらず酷い質問ばかりですね…!」

杏「お疲れ」

輝子「フヒヒ…お、面白かったぞ…」

小梅「ケーキ食べて…休憩して…」

幸子「そうさせてもらいますよ…!」

杏「じゃ、メール紹介するよー。ラジオネーム『まゆネーズ』さんから」

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幸子ちゃんの外ハネで、僕の家までケーキをデリバリーして下さい
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杏「外ハネデリバリー」

幸子「できませんからね!?」

小梅「外ハネが…ケーキを運んでくれるの…?」

杏「外ハネをケーキに刺して、そのままお届け先まで伸びていく」

幸子「それ、場所によっては物凄い長さになりますよね?」

杏「東京から沖縄まで届く幸子の外ハネ」

輝子「な、長いな…」

小梅「その内…もっと、重いものも運べるように…」

幸子「なりませんからね!」

杏「ほれほれ、ケーキ食べろー」

幸子「杏さん達がツッコまざるを得ない発言ばかりするから…むぐっ…もぐもぐ…」

小梅「今日の…にゃんこ…」

輝子「今日は…双葉さん宅の…ノアちゃんを紹介します…」

杏「ノア~おいで~」

のあ「………ぱおーん」

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

輝子「の、のあさんを…ちゃん付けで呼んでしまった…」

杏「杏なんて呼び捨てだよ。まぁ、台本通りなんだから仕方ないけど」

幸子「それより、ぱおーんっておかしいですよね?」

小梅「今日のにゃんこなのに…象…」

杏「いや、ぱおーんと鳴く猫なのかもしれない」

幸子「絶対ないですよね!?」

杏「わかんないよー?探せば1匹ぐらいいるかもよ」

杏「というわけで、幸子探しに行ってきて」

幸子「どうしてボクが!?」

杏「冗談だってー」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『持たザルモゥ』さんから」

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輿水幸子ちゃんのベストアルバム発売決定!

今回は収録されている曲の一部を紹介するよ。

・絶対に再生しないでください!

・大根は最後にしてください!

・カラシ多すぎですよ!

・それでも外ハネはやってません!

来年発売予定だから、是非ゲットしてね!
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杏「なるほどね」

小梅「ほ、欲しい…絶対買う…」

輝子「来年か…た、楽しみだな…フヒ」

幸子「ちょっと」

杏「え?」

幸子「おかしいですよね!?」

杏「何が?」

幸子「何もかもが!何ですかこの曲名!こんなのボク知りませんよ!」

杏「え、これ幸子の歌じゃないの?」

幸子「違います!『To my darling…』とかどこにいったんですか!」

杏「た、多分、この中にも収録されるって」

幸子「このラインナップの中に、真面目な曲名が混ざってるのもそれはそれイヤですね…」

杏「確かに」

杏「これはラジオネーム『御見事』さんから」

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輿水幸子妹分オーディション開催決定

この度、輿水幸子ちゃんの妹分となるアイドルを募集することになりました。

募集条件は以下になります。

1 50歳以上

2 身長2m以上

3 ビョークのファン

4 ジンベエザメを素手で倒せる

以上の条件に当てはまる方の募集をお待ちしています!
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杏「なるほど」

小梅「さ、幸子ちゃんの…妹分…」

幸子「おかしいですよね!」

輝子「ま、また…ツッコミ所が…」

幸子「妹分なのに50歳以上って、妹じゃないじゃないですか!」

輝子「し、しかも…身長2m以上…」

小梅「大きいね…」

杏「サメを素手で倒せるとか頼もしい妹分だね」

幸子「イヤですよ!怖すぎじゃないですか!」

杏「ダメかー」

杏「これはラジオネーム『トメイトゥ』さんから」

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幸子・ヘレン・時子のシンデレラジオ

杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃんの3人に

急遽ベトナムでバナナの叩き売りをするお仕事が入り

幸子ちゃん、ヘレンさん、時子様の3人が代理でシンデレラジオをやる事に。

幸子ちゃんが一生懸命番組を進行している中

ひたすら、ラジオなのにベリーダンスを踊り続けるヘレンさんと

放送中、ずっと豚の角煮の仕込みをしている時子様。

間が持てなくなった幸子ちゃんは、寿限無を唱えはじめる始末。

結局、ラジオらしいことを何もしないまま番組が終了。

幸子ちゃん、震え声のままフェードアウト。
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杏「ちょっと幸子しっかりしてよー」

幸子「ボクのせいですか!?」

輝子「す、凄いメンバーだな…」

幸子「いくらボクでも、ヘレンさんと時子さんを同時にまとめるなんて無理ですよ!」

杏「で、結局寿限無を始めちゃったと」

幸子「いや、もしそういう状況になったとしても寿限無は…」

小梅「わ、私達は…どうして、ベトナムに…」

杏「何でベトナムでバナナの叩き売りなんだろうね」

杏「これはラジオネーム『バイブス』さんから」

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輿水幸子ちゃん改名プロジェクトの最終候補が決定しました。

・輿水サンタマリア

・輿水スカイハイ幸子

・生春巻き

・ターミネーター幸子

みなさんの1票が、幸子ちゃんのこれからを決めます。

清き1票をよろしくお願いします。
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幸子「おかしいですよね!?」

小梅「わ、私は…スカイハイが…いいかな…」

輝子「タ、ターミネーターも…悪くない…」

幸子「そこ、真剣に考えないで下さい!」

杏「生春巻きでいいんじゃない?」

幸子「1番ダメなヤツじゃないですか!」

杏「えー、いいと思うのになぁ」

杏「さて、今週はこんな感じかな」

幸子「何でボクのネタばっかりなんですか!しかも揃いも揃って酷いものばかり…!」

杏「幸子だからね」

幸子「どういう事ですか!?」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦」

杏「見事達成できたら、追加報酬をプレゼント!」

幸子「フフーン、ボクに任せておけば何も問題ありませんよ!」

杏「お、言ったなー?」

幸子「追加のご褒美が楽しみですね!」

小梅「す、凄い自信…」

輝子「こ、これは…期待だな…フヒヒ」

杏「んじゃ、今日は幸子に任せちゃおうかね。えーと、お題はどこだ…」

幸子「見当たりませんね?どこですか?」

小梅「…あ、ケーキに…刺さってた…」

杏「またそんな所に…」

幸子「メッセージカードか何かですか…」

杏「クリームが付いてるじゃん、もー」

輝子「こ、今回は…見つけられたな…」

小梅「いつも…見つけられないもんね…」

杏「見つけられないようなとこに隠してる意味が分からないんだけど…」

杏「んじゃ、読むよー」

生春巻きに一票

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世界のお菓子の名前が10個書かれています。

それぞれどこの国のお菓子なのかを答えてください。

10問中6問以上正解で追加報酬ゲットです。
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小梅「お、お菓子…」

輝子「前は…確か、スープ料理だったよな…」

杏「あー、そうだったね」

幸子「せ、世界のお菓子ですか…なるほどー…!」

杏「今回は幸子に任せておけば余裕だからね」

幸子「と、当然です!」

小梅「幸子ちゃん…どのお菓子が…どこの国のお菓子とか…知ってるの…?」

幸子「ももも、勿論ですよ!ボクに相応しいお題と言えますね!」

輝子「す、凄いな…そういうの詳しいって…」

幸子「フ…フフーン!もっと褒めても良いんですよ!」

杏(何故そこまで虚勢を…)

杏「多分、問題は全部和菓子だから」

幸子「それ、全部日本って書けば正解になりますよね?」

小梅「か、簡単すぎる…」

輝子「それでご褒美が貰えるなら…ラッキーだけどな…フヒヒ」

杏「んじゃ早速問題を見てみよう」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1 ズコット
2 ボーロ・レイ
3 ポルボロン
4 ザッハトルテ
5 シブースト
6 バクラヴァ
7 プッラ
8 ブラウニー
9 スコーン
10 ブリガデイロ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ツイッターにも問題が出てるから、みんなも考えてねー」

輝子「き、聞いた事も無い名前ばっかりだぞ…」

小梅「全然分からない…」

幸子「な、なるほど~…」

杏「幸子は全部分かるんだよね?」

幸子「え!?えーっと……あっ、も、勿論分かりますけど」

幸子「ほら、ボクが全部答えてしまったら、盛り上がりに欠けてしまいますし!」

小梅「じゃ、じゃあ…最初は…私達だけで考えるから…」

小梅「分からなかった所は…幸子ちゃん、教えて…?」

幸子「えっ」

小梅「…ふふっ」

杏(墓穴掘ったな幸子…)

杏「んじゃ、シンキングタイムスタート」

杏「まずはいつも通り分かるところから埋めていこうか」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「皆…分かるの、ある…?」

杏・輝子・小梅・幸子「………」

杏「え、ちょっと」

輝子「だ、誰も…何も分からない…?」

小梅「どうしよう…」

杏「あ…スコーンはイギリスじゃないかな、多分」

輝子「い、言われてみれば…そんな気がしてきたぞ…」

小梅「うん…」

杏「じゃあ、スコーンはイギリス…っと。他はー?」

杏・輝子・小梅・幸子「………」

杏「え、どうしよ」

輝子「こ、困った…」

小梅「1問しか分からない…」

杏「よし、じゃあ後は幸子にバトンタッチだ」

幸子「ちょっと早過ぎですよ!?」

杏「だって分かんないんだもーん」

輝子「す、すまん…後は頼んだ…」

幸子「えぇー!?」

幸子「ほ、ほら、ザッハトルテとブラウニーぐらいは聞いた事ありますよね?」

杏「聞いたことはあるけど、どこの国の食べ物かは知らない」

輝子「だ、だな…」

小梅「全然…分からないね…」

杏「さーちーこー?」

幸子「ふぎぎ…!」

杏「一体いつまで強がってるんだね」

輝子「え…?」

幸子「べ、別に強がってなんか…!」

小梅「た、多分…気付いてないの、輝子ちゃんだけ…」

輝子「えっ」

幸子「んな!?」

杏「どんだけ一緒にいると思ってるのさー。すぐ気付いたよ」

小梅「わ、分からないのは…私達も一緒だから…一緒に考えよう…?」

幸子「し、仕方ないですねぇ!このカワイイボクが一緒に考えてあげますよ!」

杏「あはは、なんだそれー」

輝子「え……え…?」

輝子(分かってなかったのか…)

小梅(やっぱり…輝子ちゃんは気付いてなかったんだ…すぐ信じちゃう輝子ちゃん可愛い…)

杏「とは言ったものの、本当に全然分からなくて困る」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「名前から…なんとなく分かるかなって…思ったけど…」

杏「カッコいい名前はドイツ理論も今回は使えなさそうだ」

幸子「ドイツのお菓子といえば、バウムクーヘンですかね?」

杏「だねぇ。残念ながら問題の中には無い」

輝子「お、お手上げだな…」

杏「ヒント~」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ダメです☆
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ケチー!」

小梅「て…適当に…書いちゃう…?」

幸子「そ、それはちょっと…!」

杏「でも、何も書かないよりはマシじゃんー?」

幸子「確かにそうですけど…」

杏「よーし、じゃあ決まりだー」

幸子「あ、ちょっと杏さん!本当に迷わず適当に書いてますね!?」

杏「これでまさかの全問正解とか~」

輝子「す、凄すぎるな…それ…」

杏「はい、シンキングタイム終了~」

杏「これが杏達の答えだよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1 ズコット…スウェーデン
2 ボーロ・レイ…スペイン
3 ポルボロン…オランダ
4 ザッハトルテ…フランス
5 シブースト…ベルギー
6 バクラヴァ…ロシア
7 プッラ…イタリア
8 ブラウニー…アメリカ
9 スコーン…イギリス
10 ブリガデイロ…ドイツ
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幸子「この、知ってる国をとりあえず書いておきました感…!」

杏「仕方ないね」

小梅「ぜ、全部…解答欄を埋める事が大切…」

輝子「そうだな…フヒ」

幸子「まぁ、そうですけど…」

杏「それか、全部外国って書いておけば良かったかな」

幸子「ざっくりとしすぎですよ!?」

輝子「ある意味…正解だけどな…」

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(それで正解にするほど甘くは)ないです
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ですよねー」

杏「答え合わせが終わったみたいだよー」

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1 ズコット…× (正解はイタリア)
2 ボーロ・レイ…× (正解はポルトガル)
3 ポルボロン…× (正解はスペイン)
4 ザッハトルテ…× (正解はオーストリア)
5 シブースト…× (正解はフランス)
6 バクラヴァ…× (正解はトルコ)
7 プッラ…× (正解はフィンランド)
8 ブラウニー…アメリカ ○
9 スコーン…イギリス ○
10 ブリガデイロ…× (正解はブラジル)   2/10正解
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杏「これは酷い」

幸子「ほぼ全滅じゃないですか!」

小梅「で、でも…ブラウニーは…合ってたよ…」

輝子「適当に書いたのに…凄いな…」

杏「どやぁ」

幸子「確かに1問だけでも当たってたのはちょっと凄いですけど…」

杏「こんな酷い結果だったの初めてだよ」

小梅「今までで…一番難しかった…」

輝子「だな…本当に分からなかった…」

杏「どんなお菓子なのか、是非実物を用意して欲しいところだね」

幸子「食べたいんですね?」

杏「うん」

杏「んじゃ、2問正解だったって事で、残念ながら追加報酬はなしだねー」

小梅「ざ、残念…」

輝子「追加報酬は…何だったんだろうな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ケーキのお土産でした
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杏「お土産もケーキだったんだ」

幸子「ケーキ尽くしですねぇ」

杏「仕方ない。報酬で貰えない分、ここで沢山食べちゃおう」

輝子「フフ…そ、そうだな…」

小梅「いっぱい…食べる…」

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半分以上知らないお菓子ですね…
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ソーラ・レイ?
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お菓子好きかい?
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うん、大好きSA!
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オイラもだーい好きでゲス!
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杏「ボルガ博士、お許し下さい!」

幸子「どなたですか?」

杏「頭の中に爆弾が入ってるよ」

幸子「爆弾!?」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

かな子なら分かったのかな?

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ガラケーでデレステをやる』が開催中です…」

杏「いや、無理でしょ…」

小梅「ほ、本当は…『第4回チーム対抗トークバトルショー』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は唯だよー」

小梅「限定ガチャ、ワンダフルブライドリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「日菜子さんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「さらに、限定ガチャ、寂寥のアズラクカウントアップガチャも開催中です…」

小梅「ライラさんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

幸子「ウェディングドレス…ボクが着てしまったら、カワイ過ぎて大変な事になってしまいそうですねぇ」

幸子「自分で想像するのが怖いぐらいですよ!」

杏「ご祝儀は30円ぐらいでいいかな」

幸子「安すぎませんかね!?というか、いきなり結婚式の話ですか!?」

小梅「わ、私は…ホラー映画のDVD…あげるね…」

輝子「じゃ、じゃあ、私はキノコを…」

幸子「みなさん間違ってますよー!?」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「2015年秋、発売予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。幸子曲紹介よろしく~」

幸子「フフーン、いいでしょう!それでは聞いて下さい、輿水幸子で」

杏「アツアツおでん」

幸子「ちょっと!『To my darling…』です!前もしましたよねこれ!?」

小梅「アツアツおでん…聞きたい…」

幸子「小梅さんまで!?」

輝子「フヒヒ…」

小梅「エ、エンディング、です……」

幸子「おや、もうですか?早いですねぇ」

幸子「もうボクとお別れだなんて、リスナーの皆さんが寂しくて泣いちゃうんじゃないですか?」

杏「せやな」

幸子「ふぎぎ…!」

輝子「フフ…い、いつものやりとり…」

小梅「見ると…安心する…」

幸子「安心!?」

杏「じゃあ、2人を安心させる為にも、これからも幸子を弄っていかないとね」

幸子「どうしてそうなるんですかー!」

小梅「ふふ…幸子ちゃん、また来てね…」

輝子「待ってるぞ…」

幸子「フフーン、勿論ですよ!」

幸子「ただ、次こそはボクを弄るのは程々にして下さいね!」

杏「それは出来ない相談だ」

幸子「何でですかー!」

杏「幸子があまりにカワイイからついつい」

幸子「っ……ま、まぁ、そういう事なら仕方ないですねぇ」

幸子「ボクは心が広いので許しちゃいます!」

杏「それはよかった」

杏(ちょろい)

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『だらだらす』さんから」

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142's回楽しかったです!

次の142's回は142142回目の放送ですか?

幸子ちゃんフェス、期待してます!
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杏「幸子が次に来るのは14万2000回後の放送かぁ」

幸子「いや、それまでにも呼んで下さいよ!?」

幸子「そもそも、14万回って何年後になるんですか!」

杏「1年50回計算で2800年後だね」

幸子「人間の寿命を遥かに超えてますね!?」

小梅「ゾ、ゾンビになれば…続けられるかも…」

幸子「ゾンビに…!?」

輝子「呻き声しか…聞こえなさそうだな…」

小梅「い、良い…」

杏「良いのか…」

幸子「あと、フェスは絶対にやりませんからね!」

杏「しっかりそこにもツッコミを入れたか…さらっと流してフラグを立てようと思ったのに」

幸子「絶対にダメですからね!?本当に!」

小梅「あ、あんまり言い過ぎると…逆にフラグになるかも…?」

輝子「だな…フヒヒ」

幸子「うっ…」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

幸子「カワイイ輿水幸子でお送りしました!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

幸子「またお会いしましょう!」

杏「幸子はまた14万2000回後に」

幸子「本当にそれまで呼ばないつもりですか!?」

輝子「に、2800年後…」

小梅「やっぱり…ゾンビにならなきゃ…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

幸子「お疲れ様でした!」

杏「あー、面白かった」

幸子「アレだけボクを弄れば面白かったでしょうねぇ…!」

杏「うん、とっても」

幸子「ふぎぎ…!」

小梅「えへへ…ケーキ、食べよ…」

輝子「そ、そうだな…」

杏「まだ時間あるしねー。まだ食べ足りない」

幸子「ツッコミで忙しくて、本番中にケーキを食べてる暇があまりなかったですよ…!」

杏「幸子のツッコミは世界一だからね」

幸子「フ、フフン、当然です!」

小梅「外ハネちゃんも…ケーキ、食べてね…」

幸子「外ハネはケーキ食べませんから!」

輝子「こ、紅茶は…?」

幸子「紅茶も飲みません!」

―その頃事務所では―

ちひろ「何も知らないで…まさかガチャに時限爆弾が仕掛けてあるとは夢にも思うまい」

P「えぇー!」

ちひろ「聞いたなこいつ!」


おしり

こしあんしょうこうめはやっぱり最高だY


見てくれた人ありがとう

乙です
イジられ幸子かわいい

346回は常務が来てくれますよね?

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