妹「賭けをしませんか?」 兄「賭け?」(14)

妹「そうです」

男「たとえば?」

妹「さいころを一回振ります。その出た目で罰ゲームを決めます」

男「ふむ」

妹「1~3が出たら私、4~6が出たら兄さんの考えた罰ゲームということでいかがでしょう?」

男「ふむ」

妹「あ、それとですね。罰ゲームはそれぞれの数字に割り当てることにしましょう」

兄「・・・・ちなみに同じ罰ゲームの内容は?」

妹「それは禁止です。それから罰ゲームは遵守できる範囲でお願いしますね」

兄「よしわかった。んじゃあ罰ゲームを考えるか」

妹「ハイ♪」

兄「んー・・・まぁアイスおごり、晩飯のおかず・・・・んー、あとはテレビの優先権でいいか」

サラサラサラ

妹「決まりましたか?兄さん?」

兄「うん。まぁこんなもんかな」

妹「それじゃあ振りますよー?」

兄「おう」

妹「そおおおおれぇぇえー♪」

コロコロコロ・・・

兄「・・・・・・・」

ピタ

さいころ(2)

妹「やったー!やりましたー!」

兄「あらら、負けちまったか」

妹「やったー!やったーーー!!」

兄「?そんなに喜ぶほどのことか?」

妹「はい!それはもう!」

兄「お前がそれほど喜ぶ罰ゲームってなんなんだ?」

妹「えへへー、それはですねー・・・」

ピラッ

(1)兄さんが一週間私の恋人になる

(2)兄さんと二人で行く別荘 1ヶ月

(3)兄さんの奴隷になる


兄「・・・・・・・・・・・・・・」

妹「さぁ!早速準備いたしましょう!!」

兄「・・・・・・・・・・・ん?」

妹「どうしました?」

兄「なんだろう・・・俺の考えてた罰ゲームと次元が違う気がする」

妹「?」

兄「なんていうんだろ・・・だめだ、言葉に出来ない」

妹「いいから早く準備しましょう!ほらほらほら!」

兄「ってちょっと待て!家みたいな一般家庭に別荘なんてないだろ!」

妹「ご心配なく!コレこのとおり!友達から鍵をお借りしてきました!」

兄「まじか・・・てかお前、罰ゲームの(1)(2)はまだいいとして(3)はなんなんだよ!」

妹「へ?その言葉のとおりですけど何か?」

兄「なにかって・・・・・」

妹「私は大丈夫ですよ?兄さんの奴隷・・・願ったりかなったりです!」

兄「えぇ~・・・・・・」

妹「それに、兄さんからしてみれば、罰ゲームに当たってしまう確立が1/3に減ったんですよ?」

兄「・・・結局当たってしまったわけだが・・・・」

妹「ほらほらー!そんなことより早く準備をしましょうよー!」

兄「あーー・・・・・・」

妹「うふふふふふふふ」

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