蛍「先輩、チョークは好きですか?」 (46)

小鞠「え? あの・・・黒板に書くやつ?」

蛍「はい!」

小鞠「え、いや・・・別に好きってわけでも・・・」

小鞠「(そもそもチョークが好きってどういう意味?)」

蛍「えぇ!? どうしてですか!?」

小鞠「え!? 私何か変なこと言った!?」ビク



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蛍「黒板に字を書くことができます!」

蛍「黒板消しで字を消すことだってできます!」

蛍「色も豊富で、あの独特のニオイが懐かしさを感じさせてくれます!」

小鞠「懐かしさって・・・」

小鞠「そんなのペンと紙さえあれば同じことできるじゃん」

小鞠「それにチョークは粉が飛ぶから・・・」

小鞠「学校ぐらいでしか使い道ないし」チラ





蛍「」ウルウル





小鞠「!?」

蛍「せ、先輩は・・・」ウルウル

蛍「どうしてもチョークが好きになれないんですか・・・?」ウルウル

小鞠「い、いやちょっと・・・!」アセ

蛍「私はこんなにチョークが好きなのに・・・!」

蛍「先輩はチョークが嫌いなんですかぁ・・・!?」プルプル

小鞠「ちょっ! 蛍落ち着いてってばぁ!」アセアセ

蛍「うっ・・・うぅっ・・・!」グスグス





蛍「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!!」ポロポロ





小鞠「」

蛍「うわあぁぁぁぁぁぁぁっ!! 先輩があぁぁぁぁぁっ!!」ポロポロ

小鞠「ほ、蛍泣かないで・・・!」オロオロ

夏海「あー! 姉ちゃんがほたるん泣かした!」

夏海「いーけないんだ、いけないんだ♪」

夏海「せーんせいに、言ってやろ♪」

小鞠「うるさいうるさい! 私は蛍を泣かしていない!」

夏海「でも泣いてんじゃん、姉ちゃんの目の前で」

れんげ「こまちゃん、往生際が悪いのん」

れんげ「早く自分の犯した罪をゲロするのん」

小鞠「だから私は何もしていないって!」

蛍「うっ・・・うぅ・・・」グスグス

夏海「おー、よしよし」ナデナデ

夏海「ウチの姉ちゃんが迷惑かけてゴメンね?」

小鞠「だから迷惑なんてかけていない!」

れんげ「ほたるん、どうして泣いちゃったん?」

れんげ「真相を話してほしいのん」

蛍「・・・・・・」

蛍「・・・実は」

蛍「先輩が・・・チョークが好きじゃないって・・・」ウルウル

小鞠「いや、別に好きでも嫌いでもないっていうか・・・」ボソ





夏海「はぁ!?」

れんげ「なのん!?」

卓「!?」ガタン





小鞠「ひっ!?」ビク

夏海「ちょっと姉ちゃん! それどういうことさ!?」バン

れんげ「信じられないのん! こまちゃんは人間じゃないのん!」ビシ

卓「」ガタンガタン

小鞠「え? え・・・?」オロオロ

夏海「チョークに何の恨みがあんのさ!?」

れんげ「チョークはすごいのん! 無限の可能性を秘めているのんな!」

卓「」コクコク

小鞠「(こ、これって私がおかしいのかな・・・?)」

小鞠「(どうしてみんな、こんなに怒っているの・・・?)」

小鞠「」チラ





蛍「うっ・・・先輩・・・! う・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」ポロポロ

蛍「折角新しいチョーク用意したのにいぃぃぃぃぃっ!!」ポロポロ

蛍「チョークチョークチョークウゥゥゥゥゥゥッ!!」ポロポロ





小鞠「」

小鞠「(た、大変だぁ! 蛍がまた泣いちゃった!)」

小鞠「(ど、どうしよう!? 私がおかしいの!?)」

小鞠「(こ、ここはみんなに合わせれば良いのかな!?)」

小鞠「(あわわわわわ・・・!)」グルグル





小鞠「・・・じょ、冗談だって!」

小鞠「さっき言ったのは、冗談だから!」





蛍「!!」

夏海「!!」

れんげ「!!」

卓「!!」





小鞠「」ビク

小鞠「(み、みんな一斉に私を見るから怖い・・・!)」

蛍「じゃ、じゃあ先輩は」

蛍「チョークが嫌いなんじゃないんですね!?」ガシ

小鞠「ひっ!?」ビク

蛍「さっき言ったのは冗談で」

蛍「本当はチョークが好きなんですね!?」ユサユサ

小鞠「え? えと・・・」

蛍「ねぇ! 好きなんですよね!?」グイグイ





蛍「 ね ぇ ! ? 」クワッ





小鞠「」

蛍「ふふ・・・ふふふふふふ・・・・・・」ニコニコ

夏海「」ジー

れんげ「」ジー

卓「」ジー





小鞠「」

小鞠「・・・はい(怖いよぉ・・・!)」グス

夏海「・・・・・・」

夏海「」ニコ

夏海「なぁんだ」

夏海「やっぱり姉ちゃんも」

夏海「チョーク、好きだったんじゃん」

夏海「ウチ、マジ心配したんだから」

小鞠「え? う、うん・・・?」

れんげ「・・・・・・」

れんげ「・・・こまちゃん」

れんげ「間違ってもチョークを敵に回してはいけないのん」

れんげ「チョークには恐ろしい力があるのん」

れんげ「まだ解き明かされていない、太陽系惑星の如くなのん」

卓「」コクコク

小鞠「う、うん・・・」

蛍「あぁ・・・! 良かったです!」

蛍「私は信じていましたよ!」

蛍「先輩が、チョークが嫌いなはずがないんです!」

蛍「でも冗談はほどほどにして下さいね?」

蛍「私、悲しくて泣いちゃいました・・・」

小鞠「ゴ、ゴメンね? 蛍」

夏海「ま、何はともあれ姉ちゃんがチョーク好きで良かったじゃん!」

れんげ「一件落着なのん!」

卓「」コクコク





小鞠「(えっと・・・よくわけがわからなかったけど)」

小鞠「(これで良かったのかな?)」

小鞠「(はぁ・・・なんか変に疲れちゃった・・・)」

小鞠「(早く家に帰って、ゆっくり休もう・・・)」










蛍「・・・・・・」

夏海「・・・・・・」

れんげ「・・・・・・」

卓「・・・・・・」


『越谷家』


夏海「おー、今日はそうめんかー」

雪子「ゴメンなさいね、暑い時期に買い過ぎたのが余っていたから」

夏海「んー、別に良いよ?」

小鞠「・・・あ、カラフルなの見っけ」

小鞠「んん? 緑・・・ピンク・・・水色・・・黄色・・・」

小鞠「すごい! もしかしたら全色入っているかも!」

夏海「えー? おぉ、本当だ」





小鞠「こういう麺を見るとさ」

小鞠「なんか虹みたいな感じがするよね」ニコ





雪子「・・・・・・」

夏海「・・・・・・」

卓「・・・・・・」





小鞠「・・・?」キョトン

小鞠「(あれ?)」

雪子「小鞠」

雪子「何を言っているの?」

小鞠「へ?」

夏海「普通はさ」

夏海「チョークの色みたいだって」

夏海「言うよね?」

夏海「ね? そうでしょ?」





夏海「姉ちゃん」ニコニコ





小鞠「ひっ!?」ビク

小鞠「う、うううううん! そそそそそそそうだね!」

小鞠「う、うっかりしちゃってさ! あ、あはははは!!」ダラダラ

小鞠「(な、なんかすごくマズい空気・・・!)」





雪子「・・・んもぅ、小鞠ったら」

夏海「姉ちゃんはちょっと抜けているところがあるからさー」

卓「」コクコク





小鞠「(・・・・・・)」










雪子「」ズゾゾゾ

夏海「」ズゾゾゾ

卓「」ズゾゾゾ

晩ご飯の時間デス


『つぐのひ』


一穂「はぁ~い、みんな揃ったねぇ~?」

一穂「じゃあ今日もぉ、自習にしようかぁ~」

小鞠「(昨日からみんなの様子がおかしい)」

小鞠「(やっぱりチョークが好きってわかんないよ!)」

小鞠「(な、何なのかな? 私がおかしいのかなぁ?)」

一穂「・・・と思ったけどぉ~」

一穂「今日は特別授業にしたいと思いまぁ~す」

小鞠「・・・?」

一穂「それじゃあ、みんな」

一穂「そこにあるチョークを、すり潰して粉にしてねぇ~」

蛍夏海れんげ「はぁ~い!(なのん!)」ガタ

卓「」ガタ

小鞠「・・・?」ガタ

一穂「あ、こまちゃんはね、良いんだよ?」





一穂「席に座っていて?」





小鞠「え? あ、はい・・・」

蛍「・・・・・・」ゴリゴリ

夏海「・・・・・・」ゴリゴリ

れんげ「・・・・・・」ゴリゴリ

卓「・・・・・・」ゴリゴリ





小鞠「・・・・・・」

小鞠「(え? 何これ?)」





一穂「・・・うん、そろそろ良いかなぁ~?」

一穂「それじゃあ、そのすり潰して粉になったチョークを」





一穂「こまちゃんに煉り込んであげてねぇ~」

一穂「丁寧に、慎重に・・・ね?」ニコニコ

蛍夏海れんげ「はぁ~い!(なのん!)」ニコニコ

卓「」ニコニコ





小鞠「・・・・・・」

小鞠「え?」

夏海「姉ちゃん」

夏海「怖がらなくて良いんだからね?」ニコニコ

蛍「先輩、何も痛くありませんからね?」

蛍「ほら、チョークの粉、綺麗でしょう?」ニコニコ

れんげ「こまちゃん、安心するのん」

れんげ「気管支に粉が入れば苦しいけれど」

れんげ「すぐに楽になるんな」

卓「」ニコニコ





小鞠「ひいぃっ!?」ガクガク

小鞠「うわわわわわあぁぁぁっ!? みんなが狂ったあぁぁぁぁっ!!」ダッ










夏海「・・・・・・」

蛍「・・・・・・」

れんげ「・・・・・・」

卓「・・・・・・」

一穂「・・・・・・」

小鞠「はぁ・・・はぁ・・・!」タッタッタッ

小鞠「こ、ここまで走れば・・・!」ゼェゼェ

小鞠「(み、みんなおかしくなっちゃった!)」

小鞠「(だ、誰かに助けを求めないと・・・!)」





夏海「姉ちゃーん」タッタッタッ





小鞠「あわわわわわわ!? 来ないでえぇぇぇぇっ!!」ダッ

夏海「待ってってばぁー」タッタッタッ

れんげ「なっつん、なっつん!」

夏海「どうしたよ、れんちょん」

れんげ「良い物があるのん!」

れんげ「ねえねえから水平二連を借りてきました!」スッ

夏海「でかしたれんちょん!」スッ

夏海「12番のバードショットに全絞り・・・良いねぇ!」チャキ

夏海「姉ちゃん食らえぇーっ!」ズダァァーーーン!!





小鞠「ひいぃぃぃぃぃぃっ!?」ガクガク





れんげ「なっつん! こまちゃんを殺しちゃダメなのん!」

れんげ「必ず生け捕りにするのん!」

れんげ「だからなるべく脚を狙うのん!」

夏海「おっけー!」

れんげ「ほたるんはこの村田銃を使うのん!」スッ

蛍「わぁ! ありがとう、れんちゃん!」

蛍「せんぱーい! 私の想い、受け取って下さーい!!」ダァァーーーン!!





すぐ傍の木『』チュイーーーン!

小鞠「ひいぃぃぃぃぃっ!?」ドドドドド





夏海「待て待てぇーっ!」タッタッタッ

蛍「うふふふふ! 先輩と鬼ごっこ♪」タッタッタッ

れんげ「こまちゃん大人しくこっちに来るのーん!」

れんげ「おふくろさんが泣いているのーん!」タッタッタッ

夏海「姉ちゃーん」ドンドン

夏海「ここにいるのはわかってんだよー?」ドンドン

夏海「出てきなよー」ドンドン

蛍「せんぱーい、お願いですから出てきて下さーい」ドンドン

蛍「私、先輩がいないと寂しいでーす」ドンドン

れんげ「早く鍵を開けるのーん」ドンドン

れんげ「こんな山奥の狭いトイレに篭っていないで」ドンドン

れんげ「大人しくここから出てくるのーん」ドンドン





小鞠「」ガタガタ

れんげ「・・・・・・」

夏海「姉ちゃん、中々出てこないねぇ~」

蛍「これでは立っているのかしゃがんでいるのかわかりませんから」

蛍「外から脚を狙って撃てませんね・・・」

れんげ「・・・こまちゃん」

れんげ「どうしても出たくないん?」

れんげ「もう、ウチらの顔は見たくないん?」





トイレ『』シーン





れんげ「・・・・・・」

れんげ「・・・わかったのん」

れんげ「こまちゃんはとんでもない薄情者なのん・・・!」プルプル

れんげ「どうしても出てこないなら」

れんげ「この九九式手榴弾を中に投げ入れてくれるのん!!」ピンッ  ブン





トイレ『』ゴト   カラカラカラ・・・

小鞠「あわわわわわわぁぁぁぁっ!? ば、爆弾だあぁぁぁぁぁっ!!」ガチャ  ダッ










ドガァァァーーーーーーーン!!!










小鞠「わあぁぁぁぁぁぁっ!?」ゴロゴロ

小鞠「うぅ・・・いたた・・・!」ガサ





夏海「」ニコニコ

蛍「」ニコニコ

れんげ「」ドヤッ

卓「」ニコニコ





小鞠「ひっ!?」ビク

夏海「姉ちゃん、もう観念しなって」ネリネリ

蛍「はい先輩、チョークの粉ですよ♪」パッパッ

れんげ「あぁ・・・こまちゃん、美しいのん・・・」ネリネリ

れんげ「もっと、もっとチョークの粉を煉り込むのん・・・」パッパッ

卓「」ネリネリ





小鞠「ちょっ! みんな止めてってば! わぷっ!?」



小鞠「げほげほっ! 止めて! だ、誰かぁーっ!!」



小鞠「おぇっ! ぐほっ! や、止めて・・・!」



小鞠「お、お願いだから・・・止め・・・」



小鞠「ぁ・・・ぇ・・・・・・」



小鞠「・・・・・・」










小鞠「」






小鞠「うわあぁぁっ!?」ガバ

小鞠「はぁ・・・はぁ・・・!」

小鞠「・・・・・・」

小鞠「」キョロキョロ

小鞠「あれ?」





チュンチュン・・・・・・





小鞠「・・・・・・」

小鞠「ゆ、夢・・・だったの・・・?」

小鞠「おはよう・・・」

夏海「あ、姉ちゃんおはよう」

夏海「今日は珍しく遅いじゃん」

小鞠「うん・・・」

小鞠「ちょっと嫌な夢見てさ・・・」

夏海「ふーん」

雪子「2人とも、早く朝ごはん食べなさい」

夏海「はーい」

夏海「はい、姉ちゃん」コト

小鞠「あ、ありがとう」スッ

小鞠「・・・・・・」





チョーク『』





小鞠「・・・・・・」




















小鞠「え?」




     _,r=ミv
    ⌒≫=r宀=-ミ                                                                      /´
  _彡'´ . : :'ー=≦´: :>                                                                     ⌒≫' ⌒ ヾ¨ : :、
  `'7 . : ∧: }: :ト、} : :八_                                                                    〃 . : : : : : . \: .:.
{ミ nム: {V ⌒ `´ ⌒jイ:〈/'彡 ____                                                              .' .:.i f^^}イi: i: i:. .ヽi
`ヽ ノ\:{ x=ミ  x=ミj/7´ /ニニニ二\                                                          i :从j⌒j从人从人〉
   \ 八 ┌‐ ┐ ノ /  =ニニニニニニニ\                                            〃ニニニニニニニニニヽ :{ r=ミ  r=ミj : }:|
    ノ\ >r─<  イ   'ニニニニニニニニニニ\                                           rー┐ ゝニニニニニニニニニニ人:.ミ r─┐彡:イ l
   ⌒从〉 |`´| .イ从 /ニニニ/___\ニニニ=i                                  r──|ニニ|─‐┐   /ニニ/| :j从≧=-=≦:ノ从:|
     ´/ ¨|  |¨¨|  /ニニニ/ニニニニニニ}\ニノ          rー┐    iニニi                   l=ニニニニニニニニi  /ニニ/ 人: : i:〃f父i ヽ : : 八
     /   |  |  |i /ニニニ/ニニニ二二ノ              |ニニ|── |ニニ|ー‐┐fニニニニニニヽfニニニニニニヽ──|ニニ|─‐┐ /ニニ/ fニiニi: : : : i |_| |: : : : : :.
     ゝ. __|  |_,》{=ニニ/ _____ ______,|ニニ|ニニニニニニニニニi 'ニニニニニニニ} 'ニニニニニニニ}ニニニニニニニニニi /ニニ/   |ニ|ニ|: i : i L.」//L.」 i: : i :i }
       {____} ゝ彡゙〃ニニニニニニニニ=iニニニニニニニニニニ|ニニ|   _|ニニ|__       (ニニ/      (ニニ/   _|ニニ|,__ lニニ'    |ニ|ニ|从从i∪//∪i人从イノ
        |ニニ∧ニニ|     ゝニニニニニニニニニ}ニニ! r‐─┐|ニニ|ニニ|〃ニニニニニニニ)‐┐      r‐┐      〃ニニニニニニニニ)|ニニ|    `´`´  ///////∧
       ニニi  iニ!              /ニニ/ニニ| |ニロニ! |ニニ|ニニ|ニニロニニ厂 ̄{ニニ{     r‐┐=!     r ┤ニロニニ厂 ̄ !ニニ!        〈/////////〉
        ニ|  |ニ            /ニニ/ lニニl└─ ┘|ニニ|ニニ|,ニニニニノ     '=ニ\_/ニ/=ニ\_/ニ∧=ニニニノ    'ニニ\___     `T TT T´
       |ニ|  |ニ|          (ニニ/ ∟ニニニニニニニニ」`¨´  ̄ ̄       \ニニニ/  \ニニニ/   ̄ ̄       \ニニニニノ     lー| |ーl
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ハイライトさん艦これやめてのんのんに来たのか

>>38
いえいえ、近々戻るつもりです

駄菓子屋とれんちょんが関係する話、主に1期と2期の第10話ですが、
いつ見ても泣けてきますね、しんみりとします

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