まどか「安価で1レスSS選手権!!」part18 (961)

QB2「安価で1レスSS選手権part18! 今回は忙しいHOMUSAYAQさんの代わりに、僕達MSMADOが新しいスレッドを立てるよ」

QB3「進行は僕達がやるから@も必要ないし推敲の時間もたっぷりあるから気楽に参加してくれ」

QB4「それじゃあ、まどかとQB1にルール説明をお願いするよ」

~ルール説明~
まど神「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに即したSSを1レスで書いてもらうスレだよ」
QB1「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するのさ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
まど神「進行は基本HOMUSAYAQさんが務めることになっているよ。私達は火、金、日曜日だけ担当しているの。あと、投稿締め切りは原則毎日22:00となっているよ」
QB1「一部の単語が別の単語に自動で置き換わってしまうことがあるけど、メール欄に『saga』を入れることで回避できるよ」
QB1「――『sage』じゃなくて『saga』だから注意してくれ」
まど神「なお、次のお題を決める安価への参加は投稿か投票に参加した方のみにしているよ」
QB1「安価に参加したい人で投稿をしてない人は忘れずに投票してくれ」

―――――

QB2「こんな感じでいいのかな?」

QB3「多分大丈夫だと思うよ。後のことはHOMUSAYAQさんに丸投げすることにしよう」

QB4「というわけで、次のお題は【談義民とは】だ。どんどん投稿してくれ。そして明日は水曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438696380

前スレ

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part17
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part17 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432586047/)

これはある談義民と杏子の物語である

携帯を渡された杏子はクラスメイトの人付き合いと好奇心からツイッ○ーに登録
自撮り画像をアップするとフォロワーからある男の写真が送られてきた


杏子「なんだこいつ…男なのに内股だし、あたしの格好を猿真似したみたいな…>https://archive.is/WH5CI

カチカチ

杏子「…って、うわ!さ、さやか!来てくれ!」

さやか「どうしたのよ急に~ ……ってかあんたまた変なの検索して!」

杏子「ネカマだ!ネカマ初めて見た!>https://archive.is/JyRk6 こいつ、女装してる!」

さやか「ええ~どれどれ…あっ……あ~っ(ヤバそうな人…しかも留年してるんだ…)」

杏子「でもこいつなんか笑えるからフォローしとくわ」

さやか「え?それほんとに大丈夫?」

杏子「ヘーキヘーキ、どうせネットなんだし……プッ、この呟き、馬鹿みてーwww」

さやか (この人、人間関係のトラブル起こしてるし、お金にがめついな~巻き込まれたりしないかな…)

後日、学校でそのことをさやかがマミに相談すると、杏子は注意を受けた。

マミ「佐倉さん、この人みたいに勉強をサボったら駄目よ。あとネットとは上手く距離を保つこと」

杏子「お、おう……分かったよ」

マミ「その人はブロックしておいたから、自撮り写真は消しておいてね。個人情報の類は載せないこと」

さやか「マミさんさっすが~」

マミ(これはヲチスレの理案件ね…下劣な振る舞いやアコギなやり方、あまり好きじゃないわ)

談義民とは変な奴らの集団なのである
彼もその一員であった。

QB「談義民とはある魔法少女グループが皮肉を込めてそう呼ばれている。そういえば、杏子がそのグループに一時いたことがあったね」

-----

杏子「じゃあ魔獣を探すか」

魔法少女A「ではまずはどこを探索するか談義しましょう」

魔法少女B「はい」

魔法少女C「おう」

杏子「…え?そんなん瘴気が濃いとか探せば…」

魔法少女A「なるほど。では次は別れて魔獣を探すかどうか談義して、どの範囲を探すか談義して、発見したらどのように対象するか談義しましょう」

杏子「」

魔法少女A「やはり4人いるので二手に別れるべきかと」

魔法少女B「それより探す範囲だけど、出現しそうなところに目星をつけて」

魔法少女C「適当でいいっしょ」

杏子「あのなぁ…ん?」

魔獣群「…」ゾロゾロ

杏子「…って、魔獣が出たぞ!」

魔法少女A「むっ、これは大変です。急いでどう戦うか、談義しましょう」

杏子「はぁ!?」

魔法少女C「全員で一気に攻めればよくね?」

魔法少女A「いえ、まずは佐倉さんが横から攻めてあなたが…」

魔法少女B「それなら私より彼女の方が…」

三人「あーでもない、こーでもない」

杏子「だあああ!うざい!!」ザシュザシュザシュ

魔獣群「……!」ボロボロボロ

魔法少女C「あ、1人で倒しちまった」

杏子「ほら、GSだ。たく、だらだら話してんじゃ」

魔法少女C「ちょっと待ちな。あんた1人で倒したんだから、あんた1人で全部もらえばよくね?」

魔法少女B「待って。チームなんだから手に入れたGSは平等に分けるべきよ」

魔法少女A「ではこのGSの分配について談義して、これからの分配法についても談義して、今日はまだ魔獣を探すか否かを談義するとしましょう」

魔法少女B「そうね」

魔法少女C「そうだな」

杏子「…いや、あの。もうついて行けなねー。このチーム抜けるわ」

魔法少女B「そんな、せっかく仲間になったのに!」

魔法少女C「でも当人が抜ける言っているからしょうがないだろ」

魔法少女A「仕方ありません。ではまずは佐倉さんを引き止めるか否について談義して…」

杏子「いい加減にしろ…」

杏子「うわっ!きもっ!」

マミ「どうしたのかしら?佐倉さん?」

杏子「談義スレってところ見てみたんだがキモくてなあ」

マミ「あらやだ!私達のことをどう創作するのか話してるのね…」

杏子「実際は、テンプレも守れないゴミみたいな連中が、~なSS下さいってアホみたいに連呼してるみたいだぜ」

マミ「しかも私たちの中では黒歴史になってる外伝を熱く語っている人達もいるようね…」

杏子「ああそうみたいだ……こんな奴らにあたしたちのSS書いたりしてるのかと思うとゾっとするぜ」

マミ「嫌ねぇ…まるでゴキブリの巣みたい」

そう談義とはゴキブリの巣のような物なのである

杏子「…退治しにいくか」

マミ「ええ」



マミ「ティロ・フィナーレ」

杏子「ロッソファンタズマ」

ゴキブリ糞談義民「ぎゃああああ!あ!でもマミさんのおっぱい可愛いぐへへへぇ!あんあんの太ももペロペロ」

マミ「本当に気持ち悪い連中ね!死になさい!ティロ・フィナーレ」

杏子「キモ![ピーーー]」ザシュザシュ

談義民「ギョエエエ…」


こうしてめでたく談義民は死にました
SS界隈に平和が訪れましたとさ
めでたしめでたし

捨て談義民「僕を拾って下さい」

まどか「あ!この子捨てられてる…」

捨て談義民「あっ!まどかちゃんだあ!僕を飼って!」

まどか「ええ…でも家は…」

ほむら「まどか!そいつに近づいちゃ駄目え!」パンパンッ

捨て談義「ギャアアアアア!」

ほむら「こいつらは自分たちのルールも守れないゴミ以下の存在よ!その癖気に入らないことがあると発狂するクズの中のクズなのよ!」

捨て談義民「なにしやがんだ!クソ!俺に手を出したら運営が黙ってねーぞ!ああああああ!テンプレに俺を撃つのと、馬鹿にするの禁止も追加じゃあああこらあああ!」

ほむら「こんなゴミクズは放っておいて行きましょう、まどか」

まどか「うん…本当だ、気持ち悪いね…」

ほむら「まどかに気持ち悪いの見せるなんて失礼な奴らね!まどかの目を私の裸で保養してあげないとだわ!」ファサリッ

まどか「!?なんで、ほむらちゃんが裸に!る……綺麗!さっきのゴミと真逆の美しさだよ」

ほむら「うふふ、あんなゴミよりも私を拾いなさい、まどかぁ」

まどか「お持ち帰り決定!」

>>5
外伝は黒歴史とか初代司会さんがおりキリで司会をしていたここで言う?

談義カスA「あうあうあー(^q^)」

談義カスB「あうあうあー(^q^)」

さやか「あうあうあー(^q^)」

杏子「皆仲良しだなあ」

あなたにとって談義民とは?

マミ「談義民は私のことを[ピザ]とか、デミさんとか、豚呼ばわりするから嫌いですね。後、ルール守れないのは良くないわね。」


あなたにとって談義民とは?

杏子「○寿って奴キモすぎだろ!あたしのこと好きみたいだけれどまじウゼー!談義する前に学校の勉強や迷惑かけた人達に謝罪しろや。」


あなたにとって談義民とは?

ほむら「興味ないです。自分達の方がゴミクズ変態な癖にわたしを変態扱いするのだけは止めて欲しいわ…」


あなたにとって談義民とは?

さやか「あたしのためにテンプレまで破って新スレ建ててくれてありがとう!嬉しかったよ!」


あなたにとって談義民とは?

まどか「あんまり近づきたくない人達だなあって、そう思ってしまうのでした。」


あなたにとって談義民とは?

なぎさ「ロリコン犯罪者予備軍の集まりなのです!いつも気持ち悪い話ばっかりしていて気持ち悪いのです!」


最後に談義民を一言で言い表すと?

まどか「関わりたくない人達」 ほむら「ゴミクズ」 マミ「気持ち悪い」 杏子「留年」 なぎさ「変態」 さやか「良い不良」

ほむら「ヲチスレキチガイ乙……っと」ッターン

QB「そういう君は生産性のない談義民じゃないか」

ほむら「私は談義民であって談義民ではないわ」

QB「わけがわからないよ」

ほむら「実はまどほむSSの大半が私の著作なのよ」

まどが「ほむらちゃんキモい……」

ほむら「マドカァー!」

俺「談義民ってなんだよ、おれも入ってるのか?」

QB「ほぼ毎日覗いてるし、しょっちゅうレスもしてるじゃないか」

QB「まごうことなき談義民なんじゃあないかな?」

俺「じゃあ『おれ』が出た時点でお題クリアーだな」

QB「ちゃんとまどマギと絡めなくていいのかい?」

俺「『まどマギ談義民』だ、問題ない」

QB「やれやれ、ヘリクツじゃないか…」

QB「それに、いきなり君と僕が話しているのは唐突過ぎるし、脈絡もなにもあったもんじゃないんじゃないかな?」

俺「とーとつにマミさんとおまえが話してても違和感ないだろ?」

俺「インキュベーターと人類は切っても切れない間柄だ。そしておれは素質持ち、なんの問題もない」

QB「いいのかい?それは君自身、自分を痛い人だと宣言するのにひとしい発言だ」

俺「だれもそんな宣言はしてないぞ?よしんばそう思われたとして、おれはサービス精神旺盛なんだよ、みんな痛いヤツをみるのは好きなのさw」

QB「わけがわからないよ」

俺「よしっ、じゃあそろそろ終わるかっ!」

QB「ええっ!?まだオチもなにもないじゃないか!」

俺「あのな、キュゥべえ、おまえはしらないだろうけどSSってのは鮮度が命なんだよ」

俺「仕事あいまにパパッと書くのが上等なのさ」

QB「わざと曲解して当てつけてるだけだろう?」

俺「いいんだよ!いま談義は夏の暑さでステータス異常おこした様な人多いし、キャラにしゃべらせるウンヌンふくめていろいろ鮮度が旬なんだよっ!」

俺「それにな、オチがないワケじゃあないんだ」

QB「どんなオチなんだい?」

俺「ぶっちゃけこの俺Qコントは過去2回ある」

俺「つまり出オチってワケだ」

QB「それ一部のワンレス民しかわからないじゃないか」

俺「ハァ、キュゥべえは文句しかいわないな」

俺「大丈夫だよ、先生のツッコミでそれなりに笑えることになるだろう」

QB「やれやれ、君が談義の住民からはじかれたらお題のクリアーもナシだからね」

QB「談義民とはまだ宇宙に進出する前のボクたちの民族の名前だ」

QB「もちろん、キミたちの言葉にすれば談義民というのであって、実際には全く異なる名称だったけどね」

QB「なぜそういう意味の名前だったかって?それはボクたちの種族は仲間同士で常に談義、つまり話し合いを行っていたかさ」

QB「常に自分が得た知識や経験。考えや発想を仲間同士で常に話し合った」

QB「そうしてボクたちの文明は発展していった。そして常に話し合うことで思考を共有していった結果、今の意識までも共有するの状態に進化したんだ」

さやか「…本当に?」

Q チビ女神まどか B「というのが私の予想です」

さやか「予想かい!女神パワーで知った真実じゃないんかい!」

チビ女神まどか「ごめんね~」

さやか「…ていうかその1/1スケールのQB人形は着ぐるみ…しかも縦に開くんだ…」

ゴキブリ「」カサカサ

糞談義カス「ああん///ゴキブリちゃん可愛い!僕と結婚しよう!」

ゴキブリ「きもっ!」カサカサ

糞談義カス「ガーン」

糞談義カス現在告白427敗
ついにゴキブリにまでふられた

ゴキブリ以下の糞談義カスの明日はどっちだ?

QB「君にキモさ測定器をあげよう」

さやか「わーい!」

まどか「もう!ほむらちゃんたら、私の生レバー食べるときはちゃんと越えかけてからって言ってるでしょ!」

ほむら「ごめんなさい…だってあなたの生理レバーが食べてって私に話しかけてくるんですもの」

さやか「あの二人につかってみよう」ピピピ

ピピピピピピーーー 5!

さやか「たったの5!あの気持ち悪い会話ですら5だとぉ!さやかちゃんびっくりだよぉ!」

談義民1「外伝外伝外伝外伝外伝外伝」

談義民2「テンプレ運営テンプレ運営テンプレ運営」

さやか「うわきもっ!あ!こいつらに使ってみよう」ピピピ

ピピピピピピーーー 15336873474477357905311479064800270025423446734424421467890000000!

さやか「うわあ、桁が分からないほど気持ち悪いのかあ」


※ちなみに100を超えれば即射殺されるほどのキモさと言われている

キリカ「司会代行呉キリカだ! 投票は23:00までだよ」

キリカ「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらう」

キリカ「参加したい人は忘れずに投票してくれ」

>>8かなあ

>>8

>>14

>>8

>>8

>>8
短くて一番シンプルかな

>>8

>>4このお題でよくぞとねぎらいたい

>>8

>>24
あんた>>17で投票したでしょ

キリカ「結果発表だよ」

>>8 7票
>>4 3票
>>11 1票
>>14 1票

キリカ「>>8さん優勝おめでとう」

キリカ「これを見て平和という感想が出る佐倉も相当ではないかな」

次のお題 安価下

外伝厨

キリカ「安価下とは言ったが、別に一つとは指定していない」

キリカ「今回のお題は『外伝厨』と『猛暑』だ。どちらのお題で書いてもいいよ」

キリカ「ま、あれだ。気軽に投稿してくれ」

もしかして選手権スペシャルなのでは…
まあ明日にすればいいか

選手権スペシャルはずるずる延期しちゃうのでなるべくきちんとやって欲しい

>>38
>>39

完全に忘れてた…すまんかった

了解。スペシャルやる。ちと準備するから待って

さやか「キモさ測定器貰ったけれどもっと色んな人に使いたいなあ」

???「外伝外伝外伝外伝外伝外伝」

さやか「うわきもっ!あ!この人にも使ってみよう」ピピピ

ピピピピピピーーー 測定不能!ボカァン

さやか「うわあ、測定器が壊れたぁ!それほどのキモさなのか!」

キリカ「というわけで選手権スペシャルだ。>>44さんすまない」

キリカ「前スレの>>733と現スレの>>3以降の作品から3つ選んで投票してくれ」

キリカ「投票時間は明日の22:00までだ。次のお題安価の参加条件でもあるから気をつけて」

>>8

>>8

ああ3つか
それなら
>>8
>>3
>>6
に変更

>>767
>>774
>>967

ところで、安価で1レススレの転載、コピー、引用禁止をテンプレに入れたらどうだろう
前スレの最後でも不愉快に思ってる人がいたし、他スレに迷惑掛かってるし
司会者に検討してもらいたい

まど神「今回は私が司会代行するね。結果発表だよ」

9票
>>8 

3票
>>3

2票
>>5>>6>>9>>792>>844>>954

1票
>>7>>767>>768>>774>>817>>846>>848>>850>>854>>900>>929>>930>>955>>958>>967>>969>>970>>971


QB「>>8さん、優勝おめでとう。9票も取るとは恐れ入ったよ」

まど神「シンプルでわかりやすかったのが良かったんだね」

QB「そのようだね。それと>>15さん、昨日の司会代行と選手権スペシャルの進行ありがとう。とても助かったよ。>>61さんの意見だけど、そうだね――不愉快に感じている人がいるなら、そうした方がいいかもしれない。次のスレッドを立てる時にルールの一つとして追加するよ」

次のお題 安価下

QB「昨日のお題のことをすっかり忘れていたよ――」

まど神「ということで、次のお題は【外伝厨】と【猛暑】だよ。どちらか片方をお題にとってもいいし、二つ混合して作品を投稿してもいいよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「それとお題は基本一つだけしか取れない。だから、今回は特別だよ。ルールには記されてないけどね」

まど神「それも今度スレッドを立てる時に追加しておこうか」

QB「そうだね。それと>>44さんの作品もこのお題の投票対象に含まれているから忘れないでくれ」

(前々から思っていたが何故>>1はQBを分裂させるんだろうか?)

べぇさんが好きなんじゃないかな

~夏期講習、帰り道~

マミさや「「」」テクテク

マミ「美樹さん、好きなガンダムとかある?」(受験生)

さやか「いきなりですね、マミさん」(赤点)

マミ「ないの?」シュン…

さやか「あっ、えっ、えぇっとぉ~ガンダムかぁ~~そーですねぇ~~」

マミ「…」ジー

さやか「…ナイトガンダム、かな?」

マミ「電磁スピアだぎゃ!」パアァ

さやか「うん!?あ、ああ、そうそう、そんな武器ありましたね、ソレですよソレ!(だぎゃ…??)」

マミ「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語…、ふふっ、美樹さんも捨ておけないわね」

さやか「いやまぁ、ウチはバブルはじけたあと時間差で不景気きたみたいで」

さやか「お父さんが昔買ったファミコンとかスーファミしかゲームがないんですよ」

さやか「その中にあったファミコンのRPGがおもしろかったんで覚えてたんです」

マミ「そうだったの…」

さやか「あ、いや、杏子ん家ほどじゃないし気にしn…」

マミ「それは1作目?」

さやか「えっ!?あ、ああ、ナンバリングとかはとくに書いてなかったような…」

マミ「じゃあ1作目ね。あれは完成度高かったわね」

マミ「カードダスでいうところの『ラクロアの勇者』から『伝説の巨人』編を舞台にしていたけど、やっぱり初期衝動っていうものはいつまでたっても色あせないPOWER(パウアー)をもっているものよね」

さやか「は、はぁ」

マミ「でもそこから派生していった数々のシリーズも、間違いなくそのDNA、遺伝子をしっかりと受け継いでいるのよ!その歴史をこれからウチでカードダスとともに振り返っていきましょう(限定ファイルに全種保存済み)。そうそう、ほしの竜一先生のコミック版も名作だから読んでおいて損はないわね!コレもウチに全巻あるわよ。それからナイトガンダムとサタンガンダムはもともと武者g~」

さやか(ヤバイヤバイヤバイヤバイ)

さやか(今日マミさん家いくのやめよっかな…)

さやか(でもこの猛暑…、ウチ帰っても扇風機とパッキンチューしかないし…)ジリジリ

さやか(仲間を呼んで的を増やそう)

さやか「あ、杏子。うん、そうそうこれからマミさん家、なんか自家製のシューアイスあるらしいよ、うん、オッケー」

さやか「ちょろい。つぎはまどか、ここ落とせばオマケもついてくるし」

さやか「あ、まどかー、あのさ」

マミ「ペラペラペラペラ」

さやか外電中!!!!

QB「見せてあげようか、インキュベーターと人類が共に歩んで来た歴史を」


ジリジリ…

マミ「暑い…暑いわ…どうにかならないかしら?」

QB「そんな君に耳寄りな情報があるんだ」

マミ「キュゥべえ!」

QB「君のソウルジェムを冷蔵庫に入れてごらん」

マミ「えっ、野菜室? チルド室?」

QB「冷凍以外ならなんだってかまわない」

コトッ… パタム

マミ「…あっ! ひんやり~♪」

《COOOOOOL!!》

QB「さぁみんなも猛暑の夏はこれで乗りきろう! 契約は今すぐお近くの僕に!」


QB「あ、映像間違えた」

まどか「今のはなんなの…?」

QB「契約促進用のPVだね、以前マミと一緒に作ったんだ」

まどか「うえぇ……猛暑のせいで汗が……」ダラダラ



 [CASE1:通常]

ほむら「まどか、このタオルで汗を拭くといいわ」

まどか「ありがと、ほむらちゃん!」


 [CASE2:変態ほむら]

ほむら「ハアハアハア……大丈夫よ、まどか! 私が汗を舐めとってあげるわ!」

まどか「いやああああ!! ほむらちゃん、大っ嫌い!!」


 [CASE3:メガほむ]

ほむら「はあ……はあ……か、かなめひゃん……このタオル……どうぞ……」ダラダラダラ

まどか「わたしよりもほむらちゃん自身がヤバそうなんだけど!!?」


 [CASE4:リボほむ]

ほむら「まどかのリボン、私の汗で汚れちゃったな……。手もみ洗いしなきゃ」ゴシゴシ

女神まどか『ひゃうん!? ///』ビクン


 [CASE5:喪服ほむら]

ほむら「まどか、タオルどうぞ」

まどか「ありが……って、ほむらちゃん、何でそんな暑そうな服なの!? そのタオルほむらちゃんが使いなよ!?」

ほむら「そんな幸福、求めていない」ドロドロドロ……

まどか「いやああああっ!!? ほむらちゃんが暑さで溶けちゃったぁっ!!?」



 [CASE5:たむら]

たむら「まどか、このタオルで……あら? タオルどこいったかしら?(ゴソゴソ) ……あ、これね?」シュポン

QB「やあ、たむら。君の盾の中は涼しいねぇ」プラーン

たむら「キュゥべえ、いつの間に? ていうか私の盾の中って涼しいの?」

QB「クーラーをガンガンきかせて盾の中の空間を冷やしてるからね。あ、電力は君のソウルジェムから賄っているよ」

たむら「ひとの魂から勝手にエネルギー搾取しないでよ!?」

たむら「はあ、まったく……油断も隙もありゃしない……あら? まどかは何処へ行ったのかしら?」


まどか(盾の中)『あー、ほむらちゃんの盾の中、涼しいなぁー』


たむら「いつの間にっ!!?」ガーン

--レパ・マチュカ厨房

まどか「うんしょ、と」グツグツ

かずみ「ごめんね立花さん。厨房を借りちゃって」

立花「いや、今日は休みだし。それにいい子じゃないか。親の結婚記念日に手料理を作ってあげたいから内緒で練習をしたいなんて」

かずみ「うん、すごくいい子だよ。だから協力してあげたいんだ」

かずみ「…それに、わたしには親孝行なんてできないし…」ボソッ

立花「…かずみ?」

まどか「かずみちゃ~ん。これどうかな?」

かずみ「どれどれ…うん、おいしいよ」

まどか「本当?よかったぁ。パパの料理ってお店ができるくらいおいしいから、もう不安で」

立花「いや、なにもお父さん以上の味を出す必要はない。いや、うまいのに越したことはないがキミが感謝を込めて作ったというだけでも充分な筈だ」

まどか「そうなのかな?」

かずみ「そうだよ、きっと。わたしもそう思う」

まどか「うん、そうだね」

かずみ「じゃあ次の料理をいってみよう」

まどか「うん!」

立花「…」

かずみ「ここをこうして」

まどか「ふんふん」

立花「そういえば」

かずみ「なあに?」

立花「なんでうちの厨房でやるんだ?いや、さっきも言ったが使うのはかまわない。だが、なんでかずみの家じゃないんだ?」

まどか「」ビクゥ!

かずみ「ギクッ」

立花「…おい」

かずみ「いやぁうちのキッチンはちょっと、ぼや騒ぎがありましてですね。その修理中で只今使用不可能といいますか…」

まどか「」ダラダラダラ
立花「………まあ、気をつけてくれよ」

まどか・かずみ「…はい」

まどか「これで一か月連続真夏日更新だって……」

ほむら「異常気象にもほどがあるわね……」

まどか「毎日日焼け止め塗るのも大変なのにねぇ」

QB「そんなときは僕と契約して魔法少女になろう!」

まどか「ごめん、繋がりが見えないんだけど」

QB「ほら、他の四人を思い出してごらん。長袖やアームカバー装備ばかりだよ」

QB「つまり日焼けの心配なし!」

まどか「言われてみれば…!」

ほむら「でもまどかは魔法少女になっても手袋だけよね」

QB「……それは本人の意志と気合で」

まどか「まあ、どうせ足とかも焼けちゃうし」

ほむら(しまった魔法少女姿で過ごしておけば日焼け止め代節約できたのね……!)

スライス秋山(夏の厨房は地獄……熱気で蒸し風呂のようだ)

スライス秋山(だがこの程度でへこたれるようでは料理人にはなれない!)

スライス秋山(漢ならッ!裸になってでも料理をするべきなのだぁああ!!!)

<うおおおおおおおおお!!!!!

ユウリ「外まで伝わる厨房の熱気……」

<アツゥイ!!!!

ユウリ「一番熱いのは本人みたいだけど」

アイリ「それがいいのよ!」

スライス秋山「お待たせしましたッ!」ダラダラ

ユウリ「裸エプロン!?」

アイリ「きゃぁーーー素敵ー!!」

スライス秋山「ゆっくり味わってくださいッ!」ダクダク

不衛生だとして通報された

さやか「杏子いる?」

杏子「よう、さやか。暑いのによく来たな」

さやか「本当にあつ……ブフォあんたなんてカッコしてんの!」

杏子「暑くて服なんて着てられねーよ」

さやか「だからって素っ裸はないでしょうが。家の中でもせめて下着ぐらい……」

杏子「いいだろ別に、さやかぐらいしか来る奴いねーし、気にしないって」

さやか「私が気にする!この暑いのに、もし、へ、変な気起こしちゃったらどうすれば……」

杏子「お、欲情したか?」

さやか「しないっ!すぐ出かけるから服着て」

杏子「へいへい」


杏子「お待たせ!」

さやか「……」

杏子「……」

さやか「あんた裸で出かける気?」

杏子「え?い、いや服は着てるだろほら」

さやか「うん、確かに幻影で服着てるように見えるね」

杏子「ばれた……」

さやか「あんたそんな服持ってないでしょ」

杏子「やっぱだめかな」

さやか「まあ……杏子が後悔しないならいいよ」

杏子「裸で外歩くの気持ちいいなー、さやかもやってみない?」

さやか「いや、ありえないから」ドキドキ


暑さで魔法が溶けたり、誰かに触られてバレたりすることもなく家に帰った。


杏子「な、どうってことなかっただろ」

さやか「そうだね」

杏子「んじゃひとっ風呂あびてくるわ」

さやか「はーい……だからここで脱ぐな!」


ザッパー

杏子「んぎゃあああああああ!」

さやか「やっぱ幻影の服じゃ日焼けは防げないかー」

杏子「焼き芋…焼けたな」

杏子「……」

昔は父さんも母さんもモモもいた
最近だってマミがいたんだ
でも……仲違いをしてしまった
今はもう、一人

カナミ「その芋まだ半焼けだよ。ほら、こっちはもう焼けてる」

杏子「おう、ありがとな」

杏子「……って何だあんた!」

カナミ「焼き芋の匂いにつられてきたんだよ」

杏子「……はぁ?」

リナ「全く杏子さんはあわてんぼうですね」

杏子「うお!?」

リナ「驚かないでください。あなたと同じ風見野の魔法少女だから知らない仲ではないはずです」

杏子「え……? 風見野の魔法少女はあたし一人だった……ような」

スライス秋山「そのまま焼くのもいいが、新聞紙やホイルに包んだほうがおいしいぞ。焼き時間によっても味が変わるから気を付けるんだ」

杏子「へ……は、はい」

エリザ「これが庶民の味ね。……中々おいしいじゃない。時空を超えてきたかいがあったわ」

杏子「……」

カナミ「杏子ちゃん。どんな時だって一人じゃないんだよ」

スライス秋山「芋を囲めばみな友人だ」

リナ「私は風見野出身だから、今までもこれからも仲間ですけれど」

エリザ「私も友達になってあげるわ。ありがたく思いなさい」

杏子「あんたら……ありがとな」

いつだって一人じゃない。別れがあれば出会いもある
寂しがる事はなかったんだ
でも……

杏子「……誰なんだこいつら」

全部分かる人は外伝厨、もしくは外伝マニアだ!

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>78

>>77
熱中症対策詐欺にご注意

>>83日焼けはなめたらアカン

     _
   ,r´===ヽ
   !l|从ハノリ!|
   |リ*´ヮ`ノl| 44は無効投票、ID変えてもわかるほむw

   ノノミ_ノ
     ″″

まど神「結果発表だよ」

>>44 33票
>>77 2票
>>78 1票
>>81 1票
>>83 1票

QB「>>44さん優勝おめでとう」

まど神「全部ではないと思うけど、>>123さんの言う通り、何票かはIDを変えて投票しているかもしれないね」

QB「まあ、それだけ心に残る作品だと思った作品ならいいんじゃないかな。仮にIDを変えて投票していたとしても、僕達にはその対策ができないからね」

次のお題 安価下

一番大切なもの

QB「やってしまった――。『心に残る作品だと思った作品』って何なんだ。これのせいで変な会話になってしまったよ」

まど神「仕方ないよキュゥべえ。今度は気を付けよう。――ということで、次のお題は【一番大切なもの】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

QB2「それと、なぜ時々僕達が分裂してしまうかという>>73さんの疑問だけど――」

QB3「あれは単に僕達だけの方が誠意のこもった謝罪ができると判断したからさ」

QB4「つまり、僕達が分裂している時は、謝罪か何かしらのミスをしていると考えてくれていい。僕達が自分を好きすぎて分裂しているわけじゃないよ」

QB5「あと、日曜日はもしかすると来れないから、22:30になっても音沙汰なしなら誰か司会代行をよろしく」

ほむら「まどか」

「あなたにとって一番大切なものはなんですか?」

まどか「友達や家族…かな?」

さやか「友達?恭介?それとも…あ~ん、バシッと答えられない~!」

マミ「家族との思い出と友達よ」

杏子「食いもんだな。仲間?な、なんであんな奴らが大切なんだよ!ちげーよ。照れてねーよ!」

ほむら「まどか」

なぎさ「チーズ」

「あなたにとって一番大切なものはなんですか?」

クリームヒルト「みんなが争いも絶望も悲しみもない天国だよ」

オクタヴィア「使い魔の演奏」

キャンディロロ「お客様とのティータイム」

オーフィリア「この馬だと思うけど、理由は忘れた」

ホムリリー「まどか」

シャルロッテ「チーズ」

「あの……ま、まどか。少しいいかしら?」

 放課後、人気のなくなった教室でわたしに声をかけるほむらちゃん。
 どこか歯切れの悪いその声は、彼女の緊張を伺わせる。
 ……ほむらちゃんは背中に何かを隠しているようだ。音からして紙包みだろうか?

「あ、あのね、まどか……。こ、これ……」

 実のところ、ほむらちゃんの用件は想像がつく。
 ほむらちゃんの顔が朱色に染まって見えるのは、夕陽のせいだけではないだろう。

「こ、これ……! た、誕生日おめでとう、まどか!」

 そう言って、紙包みを手渡すほむらちゃん。
 目を瞑り、わたしの顔を見ようとせず、ただ震えながらわたしからの反応を待つ。
 その姿は、普段の頼りがいのあるクールなほむらちゃんとは程遠く、見惚れるほどかわいらしかった。

 ──まるでほむらちゃんがわたしに告白してるみたい
 
 そんな感想を抱いてしまい、恥ずかしさに首をブンブン振る。
 幸い、わたしの奇行は目を瞑っていたほむらちゃんに見られることはなかった。

「な、中を見てもいいかな、ほむらちゃん」

「ど、どうぞ……」

 期待に胸を弾ませ、包みを開ける。ほむらちゃんのプレゼント、どんなのかな?

 ガサゴソ

 出てきたのは"パンツ"だった。

 …………。
 ……………………。

「なんでさ!!!」

「ど、どうしたの、まどか!?」

 これはない。これはないよ、ほむらちゃん。こんな場面で変態ほむらちゃんとか。
 ピンクの縞パン。ふわっとしたフリルがあしらわれてる。小さなリボンがアクセント。ちょっと可愛い。
 だが、こんなものを誕生日に渡されて喜ぶ女子がいるだろうか? ほむらちゃんは喜ぶというのだろうか? ……ダメだ、この子は多分喜ぶ。

「だ、ダメだったかしら……?」

「ないよ。例えるなら、アニメの10話以降が諸事情でお預けになったぐらいのがっかり感だよ」

「ご、ごめんなさい……」

 パンツを握りしめながらほむらちゃんに駄目だしする。手触りが滑らかで気持ちいい。
 ほむらちゃんは涙目だが、わたしだって凄く期待してたのに、その気持ちが成層圏までぶっ飛ぶほど酷いオチを見せられたのだ。
 このやるせなさを下手人のほむらちゃんにぶつけさせて欲しい。

「あの……私、デパートで何を買おうかずっと悩んでて……でも何を買えばいいのか思いつかなくて……そんな時目に入ったのがこのパンツだったの……」

 さいですか。

「私のあげたパンツをまどかが履いてるとこを想像しちゃったら……もうパンツ以外考えられなくて……」

 顔を真赤にしてほむらちゃんはうつむく。いやいや、あなたは何を言ってるのさ。
 想像する。ほむらちゃんからもらったパンツを、私が履く…………。
 ほむらちゃんの真心やら下心やらが詰まったこのパンツを……わたしの下半身に…………。
 ……………………ヤバイ! 今、未知の倒錯感が背筋を走った気がする! これじゃわたしの方が変態じゃん!
 お、落ち着こう、わたしはノーマル、わたしはノーマル……。

「あの……まどか? さっきから気になってたんだけど……」

 ち、違うよ!? は、履かないよ! せっかくのプレゼントだから、も、貰わないでもないけど……。

「その……さっきからパンツを握りしめてるけど、傍から見ると変態みたいよ?」

 …………。

「うっさいっ! 変態バカほむらちゃんっ!」

 カッとなったわたしは、ほむらちゃんの顔面にパンツをぶん投げた。パンツはぺしっと音を立てて落ち、ほむらちゃんは「ほむぅ!?」と声を上げて崩れ落ちた。
 怒りと恥ずかしさを抑えられないわたしは鞄を回収して(ついでにパンツも回収して)ほむらちゃんを置き去りにしてダッシュで帰ったのだった。

 翌日、わたしはため息をつきながらピンクの縞パンを履いた。頬はきっと緩んでいたと思う。
 だってしょうがないじゃん。こんな最低なプレゼントでも、やっぱり嬉しかったんだから。

スライス秋山「直感です」

なぎさ「遅くなってしまい申し訳ないのです。司会代行なぎさなのです。投票は24:30まで」

なぎさ「次のお題の安価への参加は、投票をした人に限らせてもらうのです」

なぎさ「参加したい人は忘れずに投票して欲しいのです」

>>132

>>132

>>78
>>130

なぎさ「結果発表なのです」

>>129 1票
>>130 2票
>>132 5票
>>133 5票

なぎさ「>>132さん、>>135さん。優勝おめでとうなのです!」

なぎさ「まどかは何だかんだでほむらの事が大好きなのですよ。…でも、できれば引きずられ過ぎないでいて欲しいのです」

なぎさ「スライス秋山はなぎさはよく知りませんが、円環世界でユウリが猛プッシュしてました。…おいしいチーズケーキも作れるのでしょうか」

なぎさ「さて、次のお題なのですが…投票時間が日をまたがっていて0時以前の投票者が誰だか分からないのです」

なぎさ「というわけで、大変申し訳ないのですが誰でも参加OKにするのです。重ね重ね申し訳ないのです」

なぎさ「次のお題、安価下よろしくなのです」


次のお題 安価下

まどパンをかぶる変態ほむらさん

喫煙

>>150
お前も張り付いてたのかww

なぎさ「次のお題は【まどパンをかぶる変態ほむらさん】なのです。……おぉぅ」

なぎさ「投稿時間は明日の22:00までなのです」

なぎさ「どんどん投稿して欲しいのです!」

ほむら「まどかのパンツかぶってルンルンルン~♪」

さやか「…毎日毎日まどかのパンツを盗んではかぶって…どうにかならないのかね?」

まどか「ウェヒヒ、ひっかかったね、ほむらちゃん!それは私のパンツではなく、残念さやかちゃんのパンツなのでした!」

さやか「おい!いつの間に!」

まどか「こんな事もあろうかと、さやかちゃんのパンツを私のパンツと混ぜておいたんだよウェヒヒ」

ほむら「オ゙エェェェオ゙エェェェ!顔が腐る!死ぬ!」

さやか「そこまで嫌がらなくても!」

ほむら「まどかのパンツかぶってルンルンルン~♪」

さやか「…毎日毎日まどかのパンツを盗んではかぶって…どうにかならないのかね?」

まどか「ウェヒヒ、ひっかかったね、ほむらちゃん!それは私のパンツではなく、残念さやかちゃんのパンツなのでした!」

さやか「おい!いつの間に!」

まどか「こんな事もあろうかと、さやかちゃんのパンツを私のパンツと混ぜておいたんだよウェヒヒ」

ほむら「オ゙エェェェオ゙エェェェ!顔が腐る!死ぬ!」

さやか「そこまで嫌がらなくても!」

まどか「これに懲りたら、もう人のパンツを勝手に持ち出したりしちゃ駄目だよ!ほむらちゃん」

さやか「お前が言うな!」

>>155
658 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 01:00:03.82 ID:L9rg7KeYo
後もう批評は止めたんでな
またテンプレを破ったら、グロや転載批評以外の規制にならない嫌がらせをまたしてやるからな

これは困った方とIDが被りましたね
かぶるのならまどパンをかぶりたかった

657 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 00:59:09.50 ID:L9rg7KeYo
これが天賦の批評を持つ私が書いた1レスSSだ
好きに批評したまえ


154 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 00:56:36.44 ID:L9rg7KeYo
ほむら「まどかのパンツかぶってルンルンルン~♪」

さやか「…毎日毎日まどかのパンツを盗んではかぶって…どうにかならないのかね?」

まどか「ウェヒヒ、ひっかかったね、ほむらちゃん!それは私のパンツではなく、残念さやかちゃんのパンツなのでした!」

さやか「おい!いつの間に!」

まどか「こんな事もあろうかと、さやかちゃんのパンツを私のパンツと混ぜておいたんだよウェヒヒ」

ほむら「オ゙エェェェオ゙エェェェ!顔が腐る!死ぬ!」

さやか「そこまで嫌がらなくても!」

657 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 00:59:09.50 ID:L9rg7KeYo
これが天賦の批評を持つ私が書いた1レスSSだ
好きに批評したまえ


154 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 00:56:36.44 ID:L9rg7KeYo
ほむら「まどかのパンツかぶってルンルンルン~♪」

さやか「…毎日毎日まどかのパンツを盗んではかぶって…どうにかならないのかね?」

まどか「ウェヒヒ、ひっかかったね、ほむらちゃん!それは私のパンツではなく、残念さやかちゃんのパンツなのでした!」

さやか「おい!いつの間に!」

まどか「こんな事もあろうかと、さやかちゃんのパンツを私のパンツと混ぜておいたんだよウェヒヒ」

ほむら「オ゙エェェェオ゙エェェェ!顔が腐る!死ぬ!」

さやか「そこまで嫌がらなくても!」

658 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 01:00:03.82 ID:L9rg7KeYo
後もう批評は止めたんでな
またテンプレを破ったら、グロや転載批評以外の規制にならない嫌がらせをまたしてやるからな

659 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 01:06:29.14 ID:L9rg7KeYo
後天賦の批評はウケ狙いなのにマジレスする奴大杉

663 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 01:10:06.83 ID:L9rg7KeYo
おい、スルーすんな
またイジワルしちゃうゾ☆

666 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 01:20:26.15 ID:L9rg7KeYo
ねえねえ

667 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 01:20:57.00 ID:L9rg7KeYo
わーい666
デビほむちゅっちゅ

673 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/08/09(日) 03:47:29.91 ID:L9rg7KeYo
>>657
ああミスった

まどか「これに懲りたらもうこんな事しちゃ駄目だよ!ほむらちゃん」

さやか「お前もな!」

で終わらせればなおよしだったなあ
もう少し考えてから投稿すれば良かった

「…もう、無理よ。わたしには出来ないのよ…」

ほむら「そんなことないわ」

「え?」

ほむら「わたしだって何度も挫けそうになったわ。でもその度にまどかの顔を思い出して立ち上がったわ」

「…」

ほむら「あなたも、どんな理不尽な世界や展開にあってもあの子のために、あの子との約束を果たすために頑張ってきたのでしょ?」

「そうね、立ち止まってなんかいられないわね」

ほむら「そうよ。あ、そろそろ時間だからわたしは行くわ」

「ええ、ありがとう。…ふふ、あの人がいなかったらわたしは大事なことを思い出したわ。だけど…」

ほむら(1P)「まどかのパンツ被った変態に励まされてもなー」

ここは時間の狭間にある店、暁美屋
今日もまどかを救う戦いからの疲れを癒やすために様々なほむらが来店する

メガほむ「まずまどパンを具現化しようと決めてからはイメージ修行ですね
     最初は止まった時の中でまどパンをいじくってました。とにかく四六時中です
     目をつぶって触感を確認したり、何百回何千回とまどパンを写生したり
     ずーっとただながめてみたり、なめてみたり、音を立てたり、嗅いでみたり
     しばらくしたら毎晩まどパンの夢を見るようになって、その時点でまどパンを手放しました
     そうすると今度は幻覚でまどパンが見えてきます
     さらに時間が経つと幻覚のまどパンがリアルに感じられるんです
     重さも温もりもすれあう音も聞こえてくる
     いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化したまどパンが出ていたんです」

まどか「……」

メガほむ「……」

まどか「で、どうしてわたしのパンツなんかを爆弾以外の武器に選んじゃったの?」

メガほむ「あ、はい。それはですね。いい武器案がなかったので、目についた鹿目さんのパンツを試しに……」

まどか「……武器じゃないよね」

メガほむ「で、でも、装備すると肉体強化、物理・魔法防御、加速効果、耐熱、耐寒、耐毒その他諸々の効果を得られるんですよ!」

まどか「……ねえ、ほむらちゃんの頭の中ではわたしのパンツって神器なの?」

メガほむ「こ、この新魔法『永久不滅の新雪《まどパン》』があれば、ワルプルギスの夜だってイチコロ間違いなしです!」

まどか「ダメ。ちゃんと別の武器を探してきなよ」

メガほむ「そんなぁ……」ショボーン


***


「約束するわ……絶対にあなたを救ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」

「……」

「私はもう、迷わない」

「ドン引きされたっていい。誰にわかってもらう必要もない」

「もうまどかには戦わせない。全ての魔女は、私一人で片付ける」

「そして、ワルプルギスの夜を、このまどパンでッ!」


変態ほむら「装ッ着ッ!!!!」

ほむら「ほむっ…ほむっ」スーハースーハー

なんだかんだでまどパンをGETしたほむらさん

ほむら「装・着!」シャキーン

???『何をしているの…?』

ほむら「誰っ!?」

メガほむ『………』

ほむら「私…!?」

メガほむ『ねぇ? 私はまどかのパンツを頭にかぶったりして… 何をしているの?』

ほむら「私…、私は…」

メガほむ『思い出して暁美ほむら、あなたの本当の願いを…』

ほむら「あ、ああ…あああああ!!!」


ごめんなさい… まどか

ごめんなさい… 私…

私の本当にしたかったことは…



ほむら「猫耳!」←頭にまどブラ

ほむら「いい拾い物したわね、私」あたま E:パンツ

まどか「………」

さやか「………」

ほむら「目に焼き付けておきなさい 変態ほむらってこういうことよ」

さやか「返してよ…!」

ほむら「………」

さやか「返せって言ってるだろ! それは…それはまどかの物だ!」

ほむら「そうよ これはまどかのパンツ、あなたに触わる資格なんてない」

さやか「あんたが頭にかぶる資格なんて尚更ないよ!!」

まどか「うっ…うっ…」

さやか「ほら、まどかも泣いちゃった!」

ほむら「流石に私が悪かったわ これで涙を拭いて」スッ

まどか「……?」

ほむら「私のパンツ、等価交換よ」

まどか「………」

ほむら「………」

…ガシッ(握手)


めでたしめでたし…

なぎさ「司会代行なぎさなのです。投票は22:40までなのです」

なぎさ「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうのです」

なぎさ「参加したい人は忘れずに投票して欲しいのです」

>>160

なぎさ「結果発表なのです」

>>160 2票
>>163 2票
>>155 1票
>>161 1票


なぎさ「>>160さん、>>163さん。優勝おめでとうなのです」

なぎさ「>>160のようなほむらも、いつか>>163のようなまどかと巡り合って幸せになって欲しいのです」

なぎさ「…或いは>>163を経て幸せになったほむらが>>160なのかも?」

なぎさ「次のお題、安価下よろしくなのです」

まどっちの生○レバーを食べるほむほむ

なぎさ「次のお題は【まどっちの生○レバーを食べるほむほむ】なのです。○には何が入るのです?」

なぎさ「投稿時間は明日の22:00までなのです」

なぎさ「どんどん投稿して欲しいのです」

こいつ荒らしだろ
ID:L9rg7KeYo

>>176
ちょっと変な人とIDがかぶっただけです

>>176
荒らしだよ。談義でもヲチでも相手されないからワンレスに貼りついてる

荒らしだと思うのなら通報してみては?

>>178
お題が変なのぐらいであとは特に問題ないから別によくない?
この前の奴のようにID変えまくって自分の何十も投票しまくった訳でもないし

規制はされない
ただ無視されようが叩かれようが知らん死ね

ほむら「まどかの生○レバー!」ムシャムシャ

さやか「何あれ」

まどか「ママの会社の研究室に入れてもらって、安全な生食用のレバーを作ったの」

さやか(なんでそんなものを)



まどか「食べて食べて」グイグイ

ほむら「い……イヤ!」

まどか「食べないと貧血治らないよ」

ほむら「鉄臭いモノは無理なの。そういう悪シュミには付き合えないわ」

まどか「困ったなあ。手作りなんだけど。捨てちゃうの勿体無いなぁー」

ほむら「じゃ……じゃあ一口の半分だけよ」

ほむら「……」

ほむら「……」パクッ


ほむら(あら? 鉄臭さが全然無い……独特な苦味も消えている。後味も良い。
    仄かに残る香味は胡麻油ね。下処理に日本酒も使ったのかしら。
    それなのに……素材本来の味は奪っていない! しっかり生かし尽くしている!)


ほむら「こ……これは!?」

まどか「生姜レバー! 甘露煮!」

ほむら(1P)「ほむ姉、来たわよって、まどか」

ほむ姉「ああ、違うわよ。これはまどかロボ」

まどかロボ「ウェヒヒ」

ほむら(1P)「あ、ほんとだ。よく見るとロボだわ」

まどかロボット「ウェヒヒ」

ほむら(1P)「これもほむ博士が?」

ほむ姉「ええ、ここに来るほむらたちの癒やしになればと思って作った試作機よ」

ほむら(1P)「そう…ところでこの背中のでっかいレバーはなに?」

ほむ姉「それは生死レバー」

ほむら(1P)「生死レバー!?」

ほむ姉「このレバーを生の上げると起動して、死の方に下げると停止するのよ」

ほむら(1P)「なるほど。生死と静止かけているのね。くだんねー」

ほむ姉「ちなみにこのレバー、食べられるわよ。小麦粉を色々混ぜて乾燥させたものらしいから」

ほむら(1P)「え?」

まどかロボット「ウェヒヒ」パキッ。ドーゾ

ほむら(1P)「………あ、おいしい。って、こんな大事なレバーを食べられる材料で作らなよ!」

ほむ姉「…やっぱりみんなそこにはツッコむわよね」

ほむホーム

ほむら「誰もいないけど、ただいまー」ガチャ

ほむら「買い物、冷蔵庫にしまわないと……」

ほむら「ネギ、牛すじ、鶏もも、麦茶、ピーマン、にんじん、タレ、生レバー……」

ほむら「……」


ほむら「出来たぞほむら! まどかが生レバーになってしまうスイッチじゃ!」

ほむら「マジかよ博士! ちょっと貸してくれよ!」

ほむら「ほれ。くれぐれも悪用するんじゃないぞ~」

ほむら「サンキュー! ちょっと行ってくるぜ!」

ほむら「あれ? ほむらちゃん、どうしたの?」             ガチャ

ほむら「ぽちぽちぽちっ」

ほむら「きゃあっ!? わたしの体が!?」

ほむら「ふふふ、この健康的なピンク色。さすがまどか」

ほむら「や、やめて! ほむらちゃん!」

ほむら「うふふ、まどかは私の夕飯になってしまう運命なのよ……」

ほむら「そ、そんな……で、でも、ほむらちゃんなら……いいよ……」

ほむら「マドカァー!」

まどか「ホムラチャン!」

ほむら「ふふ、あなたの敏感な部分を私の口の中で転がしてあげるわ……」

まどか「きゃー、ほむらちゃんの体の一部になっちゃうー」

ほむら「さあ、私と一つになるのよ。まどか」

まどか「でも、大部分はおしりからうんちになって出ちゃうんじゃないかな」

ほむら「ふふふ、心配はいらないわ。そうなったらっ…………」

まどか「そうなったら?」ニコニコ

ほむら「……」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん。その生レバー、冷蔵庫にしまわないの?」ニコニコ

ほむら「……」

まどか「おじゃましてまーす。ほむらちゃん、食べ物で遊ぶのは良くないよー?」ニコニコ

ほむら「……」

ほむら「…………」



ほむら「まどか、これは罠よ。キュゥべえが私を陥れるために仕組んだ罠よ」

杏子「何がだよ」 ←食い物たかりに来てて最初からいた人

ほむら(1P)「ほむ姉、来たわよ…って、まどか!?」

ほむ姉「いらっしゃい。これは本物じゃなくてロボまどかよ」

ロボまどか「ウェヒヒ」

ほむら(1P)「ほんとだわ、よく見ると確かにロボね。これも博士が?」

ロボまどか「ウェヒヒ」
ほむ姉「ええ、ここに来るほむらたちの癒やしになればと思って作った試作機よ」

ほむら(1P)「そう…ところでこの背中のでっかいレバーがすごい気になるんだけど…」

ほむ姉「それは生死レバーよ」

ほむら(1P)「生死レバー!?」

ほむ姉「このレバーを生の上げると起動して、死の方に下げると停止するのよ」
ほむら(1P)「なるほど。生死と静止かけているのね。ダジャレかよ」

ほむ姉「ちなみにこのレバー、食べられるわよ。小麦粉を色々混ぜて乾燥させたものらしいから」

ほむら(1P)「え?」

ロボまどか「ウェヒヒ」パキッ

ほむら(1P)「先を折った!?」

ロボまどか「ウェヒヒ」クウカイ?

ほむら(1P)「………あ、おいしい。って、こんな大事なレバーを食べられる材料で作っちゃダメでしょ!!」

ほむ姉「…やっぱりみんなそこにはツッコむのね」

まどか「ソウルジェムってどうやって作られるの?」

QB「本来人間は魂の一部を卵子に送っているんだ。ソウルジェムは卵子に全ての魂を送って、それを周囲の血液で包み、取り出して、希望の魔翌力でコーティングした物がソウルジェムなんだ。」

まどか「…そっかあ……。それでも私叶えるよ!ほむらちゃんには幸せになって欲しいから!」

QB「それが君の願いなんだね、鹿目まどか」

まどか「うん、あんな変態な事するほむらちゃんが、あんな辛い目にあってたなんて知らなかったからね…」

QB「よし、君には特別にソウルジェムをスローで作ってあげよう!」

まどか「ぅっ!くっう…」

ほむら「はっ!まどかの生○レバーの匂い!」パクッ

QB「あっ!」

ほむら「やっばりまどかの生○レバーはたまらなくおいしいわ!……あら?」

まどか「……」パタッ

ほむら「司会代行するわ」

Q太郎「投票は23:00までにするね。次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

Q太郎「それじゃ投票スタート!」

ほむら「結果発表よ」

2票 >>194
1票 >>196

Q太郎「というわけで、>>194さんの優勝だよ、おめでとう!」

ほむら「まどかの愛はしっかりと受け取ったわ」

Q太郎(何も言わないほうが良さそうだね)

Q太郎「次のお題は安価下でよろしく」

Q太郎「次のお題は【未来】だよ」

ほむら「投稿時間は明日の22:00までよ」

Q太郎「どんどん投稿してね!」

さやか「マミさんの曲『未来』、カッコいいです」

マミ「あらあら。貴女たちもちょっと切ないけど素敵だわ」

まどか「ラブソングだもんねー♪」

杏子「んなっ!///」

ほむら「私の曲もラブソングなのだけれど」

QB「いや、テーマはどちらかと言うと狂k」グチャッ

ほむら「愛よ」

ほむら「まどかまどかまどか」

キリカ「織莉子織莉子織莉子」

未来「サキサキサキ…って、ボクの名前表記がちが~う!!」

ほむら「え、あなたの名前は未来でしょ?」

キリカ「未来だよね。いや、キミの名前なんていらない情報覚えてないけど」

未来「読みはあっているけど、字が違う!ボクの名前は漢字じゃなくてひらがなだ!!」

ほむら「わたしはまどかを助けるために転校する1ヶ月後の未来からきたの」

まどか「…」

さやか「…」

マミ「…」

杏子「…」

ほむら「………いまあなたたち未来って随分近くて微妙だと思ったでしょ」

まどか・さやか・マミ・杏子「ギクッ!」

織莉子「私には未来が見えるの」

キリカ「へぇー」パーン

織莉子「な、なんでぶつの……」

キリカ「えっと、その……避けてくれるかなって……」

織莉子「なんでも見えるとは言ってないわ!しかもそんなすぐ先のなんて!」

さやか「何度も何度も……」

杏子「同じ時を繰り返す……」

二人『ロト7の一等教えて!』

ほむら「知らないわよ!」

QB「未来から来たというのが本当ならどうして今まで黙ってたんだい?」

ほむら「ここであなたの言葉を借りるならば言う必要がなかったからよ」

QB「自らの手札を隠すにこしたことはない。…だけど君が隠して置きたかった理由はそれじゃないんだろう?」

ほむら「…………」

QB「未来人、四次元収納、君はまるで…(ry」バキューン

ほむら「誰がほむえもんよっ!」

QB2「いや言ってないけど… そう呼び始めたのはさやか辺りかい?」ガサッ

ほむら「えぇおかげさまで… 魔法少女内はもちろんやがてはクラス中からそう呼ばれたわよっ!!」

バキュンバキュンバキューン!

QB2「」バタッ


後日

まどか「ほむらちゃん。親しみをこめてほむえもんって呼んでもいいかな?」

ほむえもん「いいわよ」ニコッ

QB3(この未来はわかってたよ)

マミ(契約直後)「魔法少女は将来何になるのかしら。もう少女じゃなくなるのよね」

QB「魔女になるよ」

マミ「素敵!」

QB「えっ」

マミ「ほうきで空を飛んだり怪しい薬を調合するのよね!かっこいいじゃない!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

QB「それと>>164さん、HOMUOBAQさん、司会代行ありがとう。助かったよ」

>>210

>>212

まど神「結果発表だよ」

>>215 3票
>>214 2票
>>212 1票
>>214 1票

QB「>>215さん優勝おめでとう」

まど神「この時のキュゥべえは嘘言ってないんだよね…………」

QB「そうだね。だから最初、マミが何を言っているのかよくわからなかったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【喫煙】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は水曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「そういえば、最近HOMUSAYAQさん見ないね」

QB「そうだね。まあ、忙しいなら仕方ないさ」

>>224
一票だけだけど、>>210にも入ってる

杏子「♪」モクモク

杏子「仕事(魔女殺)おわりの一服はんまいっ!」スパー

マミ「佐倉さんっ!」

杏子「ゲェー!マミ!」

マミ「あなた未成年なんだからタバコなんて吸っちゃダメじゃない」

杏子「あい…」シュン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「♪」モクモク

ほむら「仕事(まどパン集)おわりの一服は格別ね」スパー

まどか「ほむらちゃんっ!」

ほむら「ゲェー!まどか!」

まどか「わたしのパンツかぶったままタバコなんて吸わないでよっ!」

ほむら「ま、まどか…!コレはタバコじゃないのよ、ヤーサンの事務所においてあったナチュラルハーブなのよ!」

まどか「なおさらダメだよっ!」

ほむら「ぐっ…」

ほむら「まどか…、ロバート・ダウニーJr. って俳優知ってる?」

ほむら「彼は中学生で既にモクってたわ、トンでもないクズ野郎にもなった…、でもいまでは人気俳優なのよ!」

まどか「関係ないよね」

ほむら「シャーロック・ほーむず…」

まどか「関係ないよね」

ほむら「まどかぁっ!」

まどか「ソレいえばオチになると思っているのかァ―――ッッ!!!!」ガッス―!!!

ほむら「ふべらっ!」バホーッ!!

まどパンに 麻き夢見し 酔いもせず

ほむら(1P)「あ」

喫煙ほむら「あら、たむらじゃない」

ほむら(1P)(彼女は確か、ループ中のストレスのあまりタバコを吸うようになったほむらよね)

喫煙ほむら「あなたも暁美屋に?」

ほむら(1P)「ええ」

喫煙ほむら「今回の時間軸はどうだった?」

ほむら(1P)「宇宙でいつ来るかわからない魔女をひたすら待っていたわ。やることなくてきつかったわ」

喫煙ほむら「ふぅー…それはキツイわね」

ほむら(1P)「なんか巨大兵器が地球に落ちてとんでもないことになったりもしたけど。あなたのほうは?」

喫煙ほむら「私は盾の掃除でループを費やしたわ」

ほむら(1P)「それは…」

喫煙ほむら「なんか倒すのめんどうだったから盾に入れた使い魔がすごい成長していてね」

ほむら(1P)(あ、それ経験ある)

そんなこんなで暁美屋前

ほむら(1P)「ほむ姉、来たわよ」

喫煙ほむら「来た」

ビー、ビー、ビー

ほむら(1P)「ん?」

喫煙ほむら「なに?」

ほむ姉「あ、タバコを消して。火災感知器とスプリンクラーを取り付けたのよ」

喫煙ほむら「くっ、ここでも禁煙の風が…喫煙者には辛い」

ほむら(1P)「ん?なにあれ」

ノズル「ウィーン↓」

ほむらズ「?」

ノズル「どばばばばば」←高圧水流発射

ほむら(1P)・喫煙ほむら「ぎゃああああああ!?」←店の外に吹っ飛ばされる

ノズル「どばばばばば。…ウィーン↑」

ほむ姉「………博士、これスプリンクラーじゃなくて高圧放水砲…まあ、これでも火は消えるだろうけど」

仁美「まどかさん、さやかさん。一緒にお弁当を…って居ませんわ!?」

クラスメイト「あの二人ならさっき屋上に上がってったよ」

仁美「屋上…?」

屋上→不良の溜まり場→喫煙→チョッチリーナ

仁美「いやあああ!!!」
クラスメイト「志筑さん!?」


まどか「はい、キュゥべえあーん」

QB「パクッ」モグモグ

さやか「今、仁美の声がしなかった?」

まどか「?」

マミ「ここが魔女の結界よ」

まどか「なんだか怖そう……ってタバコくさっ!?」

男1「なんだあんたら」

マミ「あの、ここの魔女を退治しに……」

男2「ここは俺らの喫煙スペースなんだよ。餓鬼どもは帰れ」

マミ「でもここは魔女の結界――」

男3「近頃はどこもかしこも禁煙禁煙……喫煙者は端っこに追いやられちまった!」

男1「だからこうして誰にも迷惑掛からないところで吸ってんだよ文句あっか!」

さやか「マミさん、この人ら口づけにやられてるんじゃ……」

マミ「いえ、これたぶん天然物よ」

織莉子「司会代行しましょう」

ゆま「投票は23:30まで!」

キリカ「次の安価は投票か投稿した人しか取れないよ」

ゆま「結果発表だよ!」

>>229 1票
>>230 1票

織莉子「以上のお二人が優勝です。おめでとうございます」

キリカ「次の安価は下だ」

織莉子「次のお題は『顔を真っ赤に染める可愛いまどっち』です」

キリカ「投稿は明日の22:00までだ!」

ゆま「どんどん投稿してね!」

まどか「ほむらちゃん、ほんとうに私のこと好きなのかなあ」

杏子「よし、試してやるか」


まどか(幻)「ほむらちゃん大好き!」

ほむら「あなた偽者でしょ」

杏子「あっさり見破りやがった」

まどか(本物)「ほむらちゃん、今本当の愛を感じたよ!ほむらちゃん大好き!」

ほむら「ええ、まどか愛してる!」

まどか(本物)「」ポッ//

まどか(幻)「」ポッ//

ほむら「顔を真っ赤に染める可愛……いまどっち!?」



使い魔「コヒュー…コヒュー」ポタポタ…

まどか「ウェヒヒ、使い魔も血の色は赤なんだね」ペロッ

さやか「あんたが代わりに戦ってって言ったけど…言ったけどさ…」ガタガタ

QB「契約したらもっと強くなるよ」

さやか「!?」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>241 1票

QB「>>241さん優勝おめでとう」

まど神「さやかちゃんにとってはホラーだったんだろうなあ、その時に見た私の姿」

QB「魔女をあられもない姿へと変えてしまう一般人を目にすればそんな反応をしてしまうさ」

次のお題 安価下

お盆

QB1「投稿、投票した人の安価がまだ来ないから、23:30くらいまで待つよ」

QB2「それでも来なかった場合は、>>246さんのお題を使わせてもらうよ」

まど神「次のお題は【お盆】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は水曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「それと水曜日の司会代行をしてくれた>>232さん、どうもありがとう!」

〈キュウリとナスに割り箸を刺した物〉

杏子「おい…コイツはなんだ?」

マミ「御先祖様の霊を迎える精霊馬よ」

ほむら「お盆の風物詩ね」
杏子「…じゃねぇ」ガシッ

まどか「杏子ちゃん…?」

杏子「食い物を粗末にするんじゃねぇ!」グシャ!

さやか「何してんの!?」

まどか「盆踊りって、裸で両手にお盆を持って踊ることじゃないよ」

ほむら「!?」

ほむら「お盆休みが終わろうと、私たちは夏休み真っ只中!」

さやか「まだ二週間もある!」

ほむら「じゃあなんで泣いてるのかしら」

さやか「さぁ……なんでだろうね……」

ほむら「宿題が全然終わらないとか?」

さやか「そういうことにしとく……」

司会代行です

23:00までに投票お願いします

次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとします

結果発表です

2票 >>254
1票 >>252

というわけで>>254さん優勝おめでとうございます
夏休みを有意義に過ごしたいものです

次のお題 安価下

次のお題は【カマンベール】です

締切は明日の22:00までとなります

どんどん投稿してください

なぎさ「かまんべーる!」

マミ「モッツァレラしか買ってないのよ、ごめんなさいね」

なぎさ「仕方ないのです、このブルーチーズを……!」

マミ「うっ!?」

なぎさ「ある詩人はカマンベールチーズの香りを神様の足と例えたのですよ」

なぎさ「つまり、まどかの足もカマンベールの香りが…」

なぎさ「………」ジュルリ

まど神「しないよ!」

なぎさ「カマンベールカマンベールチーズが食べれる~♪」

なぎさ「なぎさは凄いぞ天才的だぞ~♪」

なぎさ「マミさん~♪マミさん~♪なぎさ人気者~♪」


~普段

和子「みなさんお静かにー、HR始めますよ」チリーンチリーン

まどか「早乙女先生、順調だね」

さやか「今のとこはね」


~そして

和子「HRはじめまあーす」チーリーーン

まどか「ダメだったみたいだね」

さやか「緩慢なベルの音でわかっちゃうね」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>266
まど神様可愛い

>>263

まど神「>>267さんのは…………えっと、もしかして>>263さんに票を入れようとして間違えちゃったのかな? でも、ありがとう。ということで、結果発表だよ」

>>263 2票

QB「>>263さん優勝おめでとう」

まど神「私の足はチーズ臭くないよ!」

QB「本当にそうかな? なら、試しに僕が嗅いで――」

まど神「来ないで!!」ドカッ

QB「グヘッ!! ――けど、今の一瞬で嗅いだぞ! 君の足はやっぱり…………」

まど神「…………」ドカッ

次のお題 安価下

腹黒まどか

まど神「次のお題は【腹黒まどか】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「それと土曜日の司会代行をしてくれた>>255さん、どうもありがとう!」

まどか「ほむらちゃん気持ち悪い(くらい大好き)」

ほむら「そ、そうよね…ごめんなさぃ…」ガーン

まどか「ほむらちゃんに近寄られると死んじゃいそうになる(くらいドキドキしちゃう)よぉ!ウェヒヒ」

ほむら「ま、まどかぁ!?…うぅ…あなたから離れるわね」グスッ

まどか「泣いてるほむらちゃんヤバい(くらい可愛い)!ドン引きしちゃう(くらい抱きしめたい)よ」

ほむら「うぅ…うっ…うええええん…」シクシク メソメソ

まどか「ああもう泣きじゃくっちゃって仕方ないなあ!可哀想だから慰めてあげるよ、よしよしウェヒヒ」ナデナデ

ほむら「うぅ…グスッ…まどかぁ///」スリスリ

まどか「そうやって私に泣きながら甘えてれば良いんだよ、ほむらちゃんはウェヒヒ」

まどか「海水浴の後のお風呂は日焼けが辛いっ」ザパーン

詢子「あっちー、風呂風呂~っと」ガラッ

まどか「きゃっ?」

詢子「おっと悪い、まどか入ってたのか」

まどか「なんだママかぁ」

詢子「まどかもよく焼けたな」

まどか「ウェヒヒ、あんまり見ないで」

詢子「腹まで真っ黒に……あれ?ワンピースの水着だったよな」

まどか「あっ、そ、それは」

詢子「岩陰に隠れて誰と何をしてたんだい」

まどか「もう、ほむらちゃんとは何もないってば」

詢子「へぇー、ほむらちゃんとねえ」

まどか「あうっ」

詢子「仲が良いのはいいけどさ、あんたまだ中二なんだからほどほどにしときなよ」

まどか「う、うん……」

まどか(ばれなくてよかった。さやかちゃんともしてるなんてさすがに……)

まどか「一度でいいからもらってみたいなぁ…ラブレター」

さやか「ほー、まどかは仁美みたいなモテモテ美少女になりたいと?」

まどか「ウェヒヒ、だって私が保健係に立候補したのもその一貫だし」

さや・仁美「「え?」」

まどか「傷つき弱った男子に手を差しのべる優しい私。吊り橋効果でみんなメロメロ大作戦♪」

さやか「く、黒い!」

仁美(まどかさん…、恐ろしい子!)

まどか「今日の放課後、上条君のお見舞いに行こうかなぁ…?」チラッ

さやか・仁美「ダ、ダメ!」ですわ!」

~円環~

さやか「じゃあいってくるね、まどか」

まど神「49日もそうそうに初盆だなんて、さやかちゃんも大変だねっ」

さやか「いや~、なんかこうなると自分が死んじゃったのをいまさら実感して変な感じだよ」

まど神「仁美ちゃんや上条君とも会えるし、ほむらちゃんや杏子ちゃんマミさんもいるんだよ、前向きにとらえようよ」

さやか「あいつら来てくれるかなぁ~?」

まど神「来てくれるよぉ~~、さやかちゃんのこと忘れるわけなんてないんじゃないかな?」

さやか「…うん、……ごめん、ホントはまどかを一人にするのが心苦しくってさ…」

まど神「さやかちゃん…」

さやか「まどかは…、帰れないんだよね……」

まど神「わたしの存在は、むこうではなかったことになっちゃったからね」

まど神「でも気にしないで、さやかちゃん!それがわたしの願いだから、わたしはいつもみんなと一緒だよっ」

さやか「まどか…」

なぎさ「なにしているのですさやか、早く行くのですよ」

さやか「たた…コイツは空気読まないんだから」

まど神「なぎさちゃんも、霊体同士だけどお母さんにあえるねっ」

なぎさ「なぎさはお供え物にチーズがあればそれで十分なのです」

さやか「やれやれ、子供のクセに強がっちゃって…」

さやか「それじゃまどか、いってくるよ」

なぎさ「いってきますなのです」

まど神「うんっ、いってらっしゃ~い!」ノシ


まど神「……」

まど神「ティヒ」

まど神「邪魔者は消えた」

まど神「まど神アルティメットパワー開放ぅ――――ッッ!!!!」ドパァ―――ッッ!!!!!!!

まど神「クックック…、わたしを覚えている人がひとりだけいるんだよねw」ゴゴゴゴゴ…!!

まど神「因果の糸を全力巻き取りィィィ!!!!」

まど神「ほむらちゃん 召ッ 喚ッッ!!!!」カカッ!!!!

まど神「連休いっぱいほむらちゃんとまどほむだよー!」グォングォングォン

 ティ―ヒヒヒヒヒィ!! グォングォングォングォン…

※ほむら急に消えたのですぐバレてこっぴどく怒られた

バスガールさやか「右手に見えますのが~、まどか山、まどか山でございます」

なぎさ「うわぁ~~、すっごい黒くておっきいのです」

さやか「活発な活火山であるまどか山はいちめん玄武岩におおわれ、山腹はまっ黒です」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん。わたし、キュゥべえに『ほむらちゃんのウンチをマシュマロにして』って願おうと思うの」

ほむら「待って。いきなりぶっ飛びすぎてて何を言えばいいか分からないんだけど」

まどか「だって……お尻からマシュマロ出ることがコンプレックスになって、トイレ行く度に凄く恥ずかしそうにするほむらちゃんとか、すっごく見たいんだもん」

ほむら「お願いだからやめて」

まどか「……あっ! ほむらちゃんのマシュマロでソウルジェムを浄化できるって設定にしたらどうかな!?」

ほむら「どうかな? って何がよ……」

まどか「で、それを狙う悪い魔法少女に捕らえられて、衣服剥ぎ取られて『くっ殺せ!』って感じの展開になっちゃうんだよ」

ほむら「悪い魔法少女の前にあなたに狙われそうなんだけど」

まどか「あっ、逆にジェムの濁ったさやかちゃんに、ほむらちゃんがマシュマロを差し出して無理やり!……って展開もいいかも!」

ほむら「それじゃ私まるで変態じゃない」

まどか「嫌ってる相手のアレをアレさせられる。屈辱の中、さやかちゃんは体の中までほむらちゃん色に染められちゃう。……何それ、すっごく興奮する!!」

ほむら「あなたっておかしいわ」

まどか「でも、わたしとしてはやっぱりほむらちゃんに羞恥プレイさせたいなぁ」

ほむら「ついに本音をぶちまけた」

まどか「そうだ! ほむらちゃんはマシュマロがおなかに溜まるとだんだんエッチな気分になっちゃう設定にしようか!」

ほむら「もうやだ、この友達」

まどか「で、マシュマロを出す時に大声あげてイッちゃってさ、その後は賢者タイムになって凄く恥ずかしくなる感じでどうかな?」

ほむら「まどか、お願いだからもうそのくらいで……」

まどか「あはははは! どうかなほむらちゃん、想像した!? すっごく惨めじゃないかな!?」

ほむら「まどか……やっぱり私のこと恨んでる……?」





崩壊した見滝原

まどか「恨んでるよ」

ほむら「まどか……」


まどか「信じて待ってたのに、家族も友達も先輩も先生も家も街も失った」

まどか「こんなことなら契約していれば良かった。ほむらちゃんと友達にならなきゃ良かった」

まどか「何より、ほむらちゃんがわたしを見捨てて、次のわたしを助けにいこうとしてるのが許せない」

ほむら「……」

まどか「だからわたしの願いで、ほむらちゃんに『呪い』を刻みつけてあげる」

まどか「ほむらちゃんがこのわたしを捨てたとしても。ほむらちゃんが別のわたしと友達になったとしても」

まどか「ほむらちゃんの排便は永遠にわたしに支配されるの」

ほむら「まどか……」


  わたしを忘れるなんて許さない。
    他のわたしじゃない、この時間軸のわたしを
      あなたはそのウンチを見る度に思い出せ──!

まど神「日曜日のお題【腹黒まどか】の投票をするね。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>280 3票

QB「>>280さん優勝おめでとう」

まど神「カオス…………」

QB「あのまどかが唖然としてしまうくらい衝撃的な作品だったわけだね」

次のお題 安価下

SS

QB1「>>288さん、すまないね。安価に参加できるのは投稿か投票した人に限らせて貰っているんだ」

QB2「ただ、23:20になっても誰も来なかった場合は、>>288さんのお題を使わせてもらうよ」

まど神「新しい安価がきたのでそっちを優先するよ。>>288さん、ごめんね。ということで、次のお題は【腹黒まどか】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は水曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく――と言いたいけど」

まど神「明日はもしかすると選手権スペシャルだから、HOMUSAYAQさんが来れない時は私達が司会代行するよ。もし選手権スペシャルの日が間違っていたら教えてね」

>>295
腹黒まどか引っ張るね

QB1「間違えてしまった――次のお題は【素敵なステッキ】だよ」

QB2「今度から気を付けるよ…………それと指摘してくれた>>297さん、ありがとう」

ほむら「んっ…まどかぁ///」

まどか「ほむらちゃん!」クチュクチュ ヌチョヌチョ

ほむら「んぅ///ひゃぁ!」ブシャアアア

まどか「ウェヒヒ」

ほむら「ハァハァ…」

まどか「ほむらちゃんのほむほむをステッキでほむほむしたら、ステッキがほむほむのほむほむまみれの素敵なステッキになっちゃったね、ほむほむ」

ほむら「あんっ///言わないでぇ!」ブシャアアア

魔女「ギャース!!!!」

メガほむ「マジカル瞬獄殺っ!」

 ギュイィィンン カチン!

メガほむ「そして時はうごきだす」カシャン、サラサラサラ…


魔女「」ボコボコボコボコボコドッシュゥゥ――――ッッッ!!!!!!!

      円


メガほむ「やりましたよっ!鹿目さんっ!巴さんっ!」バッ

マミ「暁美さん、その手にもってるのはナニ?」

メガほむ「こ、これはマジカルうぇぽん『素敵なステッキ』です!」

まどか「バールだね」

メガほむ「ハアハア…」

まどか「どう思う?マミさん」

マミ「うーん、時間停止ねぇ。確かにすごいけれど、使い方が問題よね」

メガほむ「うぅ…」

マミ「とりあえず、その可愛いステッキはボロボロだし捨ててきた方が良いわね」


マミ「……あっ!」

まどか&メガほむ「!?」

マミ「その素敵なステッキは捨ててきた方が良いわね…プッ…フフフ…クスクス」

まどか「嫌だぁ~…もう嫌だよ、こんなの…」

ほむら「大丈夫だよ。二人で頑張ろ?一緒にワルプルギスの夜を倒そう?

まどか「うん…」

マミ「…私は?」

さやか「えっ、まどかのステッキって他にも変形すんの?」

まどか「一の型が杖、二の型が鎖鎌、三の型が大鋏、四の型がブーメラン、そして五の型がいつもの弓だよ」

さやか「へぇー…」カチャカチャ
…ガシャン!

さやか「バラバラなっちゃった! まどかごめん!」

まどか「大丈夫。これが六の型なの。 集え! まどかステッキ!」

カチャカチャカチャ…シャキーン!

さやか「わっ、素敵!」

デビほむ「(魔法で生やした)私のステッキ(隠語)を見なさい、鹿目まどか」ポロリ

まどか「素敵なステッキ///」

さやか「魔法少女のコーナーの時間だよ。司会はもちろんさやかちゃんです。今回は魔法少女たちの素敵なステッキを紹介します」

ニコ「今回のアシスタントのニコだよ。さっそく行ってみよう」

まどか「私のステッキは先にお花がついているんだ」

さやか「まどからしいかわいらしいステッキですな」

ニコ「でも花がつぼみだけど?」

まどか「あ、これは弓形態の時に矢を打つ時に咲くんだよ」

さやか「なかなか魔法少女ぽい演出ですな」

ニコ「というかそれってステッキ弓形態の方がメインなんじゃ…」

かずみ「私のは魔法を使う時に掲げたりするよ」

さやか「おお、まどかと違ってシンプルなデザインだけど魔法少女ぽいステッキですな」

かずみ「あと殴るのに使います…」

さやか「………」

かずみ「そういえばミチルのを使っていた時は刃物のように切り裂いたことも…」

ニコ「それは…あ、ほら!ステッキからビーム撃っていたじゃんビーム。これは魔法少女ぽい」

さやか「それどちらかというと魔砲少女…いやなんでもない」

みらい「ボクのはハートがついてかわいいデザインのステッキだよ」

さやか「わあ、みらいぽくてかわいい」

ニコ「そうそう。でっかい剣に変形するとこなんてまさにみらいぽげふう!」←そのでっかい剣でぶん殴られた

※剣で人を殴ってはいけません

里美「私のこれ」

さやか「おお、猫の顔がついていてかわいいステッキですな」

ニコ「でもこれ見ようによってはグロいデザインな気が」

里美「このニャーちゃんは興奮すると顔がこわくなるけど、あとは普通の魔法のステッキよ」

ニコ「前にも言ったけど、興奮すると顔が変わるステッキってなによ?」

さやか「さて、これで魔法少女の素敵なステッキは全部かな?」

沙々「え?」

ニコ「いや、まだある」

沙々「そうそう」

ニコ「このニコのマジカルステッキが」

沙々「おい…」

ニコ「魔法のビームを発射はもちろん、釘抜き、木造製の家具なども解体やこじ開けなど様々な用途に使用可能!」

さやか「おお!これは確かに素敵なマジカルステッキ…って、ただのバールじゃねえか!」

ブン、カーン!

ニコ「あべし!」

※バールを人に投げてはいけません

沙々「あの~、私の武器もマジカルステッキなんですけど…聞いてます?もしも~し」

ほむら「もう、だれにも頼らない…!」メガネ ポイッ

~射太興業~

ほむら「そして、視力にも頼らない」ツカーツカー

ほむら「」ガシィッ!! 『仕込み杖』


スパスパスパスパスパスパスパ――!!!!

魔女    魔  女  ズン
 魔女    魔  女  バラ
  魔女    魔  女  リン
   魔女    魔  女  !!


QB「座頭ほむら…君は一体……!」

まどか「私の武器は素敵なステッキ」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

さやか「剣では負けん!」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

マミ「マスケット銃を持って…いきます決闘!」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

ほむら「盾が無くたって… 」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

杏子「槍持ってニヤリ」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

QB「君達、あの魔女を笑い死にさせるなんて本気かい?」

ほむら「えぇ、マジよ」

ワルプルギスの夜「アハハ…イヒ…イヒヒヒ…イヒャハハハ…ヒーッヒーッ…ヒーッ…ヒ」ガクッ

まどか「魔法少女といえばステッキだよね」

ほむら「そういう見方もあるわね」

まどか「キラキラ光って可愛らしく変形したりして」

ほむら「女の子の憧れね」

まどか「見た人は思わずこう言っちゃうんだよね」

ほむら(素敵なステッキ……ね)

まどか「キャー!アレ欲しい!ってね」

ほむら「……うん」

まど神「少し待ってみたけど、やっぱりHOMUSAYAQさん来ないね。ということで、今回は私が司会代行するよ。時間は22:40までだよ」

QB「なお、今回は選手権スペシャルの関係上、お題の安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね」

>>306

まど神「結果発表だよ」

>>306 2票
>>303 1票

QB「>>306さん優勝おめでとう」

まど神「ステッキにも色々な種類があるんだね」

QB「その殆どが凶器として用いられているみたいだけどね。さて、選手権スペシャルの準備でもしようかな」

まど神「選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>44>>76以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「あと、明日の司会もHOMUSAYAQさんが来なかった場合、僕達が司会代行するから心配しないでくれ」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

まど神「選手権スペシャルの結果発表だよ」

2票

>>132>>241

1票

>>77>>130>>155>>161>>210>>214>>212>>231>>278>>280>>306


QB「>>132さん、>>241さん優勝おめでとう」

まど神「全部私関連の作品だね」

QB「一方は心温まる作品で、もう一方は身体が暑くなる作品だ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【パネルクイズ アタック25】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

出題使い魔「チーズの女王と言えば…」

ポーン

MC使い魔「これは早かった。白、ほむらさん。解答をどうぞ」

ほむら「カマンベール」

MC使い魔「そのとおり!」

ほむら「………」ファサッ

MC使い魔「それでは何番のパネルを選びますか?」

ほむら「21番」

MC使い魔「おおっと角を抑えました。これで6、11、16番が白のパネルに変わります」

魔女「ギャアアア」

まどか「やったぁ!ほむらちゃんが優勢だよ」

さやか「この魔女何なんだろう…。クイズの魔女?」

魔女「………◎#◇□$」

出題使い魔「………」コクン

MC使い魔「パネルも残りわずか、次の問題に正解すればアタックチャンスです。それではどうぞ」

出題使い魔「☆●%♀※▼?」

さやか「わ、わかんねーっ!」

まどか「ずるいよ! ここに来て魔女言語なんて!」
ポーン

MC使い魔「解答権は…、白」

まどか「ほ、ほむらちゃん…!」

さやか「まさか当てずっぽうで行く気!?」

ほむら「…スライス秋山さん」

MC使い魔「その通り! 正解はスライス秋山!」

魔女「ギャアアア!!!」ドカーン

まどか「せ、正解!? 凄いよほむらちゃんっ!!」

さやか「な、なんでなんで!? 答えがスライス秋山だけに直感とか?」

ほむら「………」ファサッ

ほむら(形式は違えど前に戦った時と出題順が同じで助かったわ…)



前回はこんな↓

出題使い魔「あなたが選んだのはDのスライス秋山。ファイナルアンサー?」

ほむら「ファイナルアンサー」

出題使い魔「…………」

ほむら「…………」

出題「正解!」

魔女「ギャアアア」ドカーン

さやか「パネルクイズアタック25の時間です」

ほむら「なによそれ?」

さやか「それでは問題です」

ほむら「スルーされたわ…」

さやか「第一問、まどかのバストサイズは」

ほむら「B!」

さやか「正解! 第二問、まどかのパンツの所有枚数は?」

ほむら「23枚…いえ昨日ので20枚になったわね」

さやか「せ、正解…?第三問まどかの………

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー 
ーーーーーーーーー

ほむら「腰を優しくツンツンされること」

さやか「せ、正解!最終問題…第二十五問、まどかの生理周期は?」

ほむら「基本的には27日ね。」

さやか「…正解!凄い全問正解だよ」

ほむら「たいしたことなかったわね」ファサッ

まどか「……ほむらちゃんの変態!」

QBP「やあ、司会のキュゥべえPだ」

QBP「さっそく始めさせてもらうよ。第一問、日曜日の次の日は何曜日?」

シーン


QBP「答えが出なかったね。では第二問、【ひだまりスケッチ】で志筑仁美と同じ声優が担当しているキャラクターは?」

シーン

QBR(確率的にこのパネルは取らないほうが良さそうだ)

QBG(確率的にこのパネルは取らないほうが良さそうだ)

QBW(確率的にこのパネルは取らないほうが良さそうだ)

QBB(確率的にこのパネルは取らないほうが良さそうだ)



マミ「感情がなくて理詰めで最適解を選ぶ解答者ばかりじゃこうなるわよね……」

ほむら「…」カチャカチャ ポワ~

QB「何をしているんだい、ほむら?」

ほむら「AT-4の口径を84mmから85mmに魔改造しているのよ」

QB「それにどんな意味があるんだい?」

ほむら「コレを5つ並べて」ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!

ほむら「ハイ、AT-25」

QB「わけがわからないよ」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>324まごうことなき児玉清

まど神「結果発表だよ」

>>324 3票

QB「>>324さん優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃん、こんな魔女とも戦っていたんだね」

QB「どんな願いをすればこんな魔女に変わってしまうのか――少し興味があるね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ダブルパンツ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

ほむら「野球拳でパンツ二枚重ねとは往生際が悪いわねまどか」

まどか「ほむらちゃんはもう裸なのになんでまだ私との勝負が続いてるの!?」

ほむら「まどかを脱がせるまでは終わらない、私は何度でも繰り返す」

まどか「あなたが負けたらそれ以上何を脱ぐと言うのほむらちゃん…」

ほむら「ソウルジェムが殻を脱ぐわ」

まどか「もう私の負けでいいよ!」

まどか「またほむらちゃんにパンツ盗まれちゃったようわーん」シクシク

さやか「あたしが捕まえてお仕置きしてあげるよ、まどか」

まどか「ありがとう、さやかちゃん。 でもどうやって捕まえるの?」

さやか「巨大な網を紐の付いた棒で固定し、その下にまどかのパンツをこのようにセットします」

まどか「なんでさやかちゃんも私のパンツ持ってんの!?」

さやか「ふふふ…さあ罠にかかるがいい、変態転校生」

まどか「スルー!?」


ほむら「…どこまであなたは愚かなのかしら?美樹さやか」

まどか「ほ、ほむらちゃん…」

さやか「!?くっ…なぜ罠にかからない!」

ほむら「そんな見え透いた罠にかかるわけないじゃない」

さやか「それならこれでどうだ! まどかのパンツを脱がして…」ヌガシ ヌガシ

まどか「ひゃんっ/// … ひどいよ…こんなのあんまりだよ… 」シクシク

さやか「脱がしたてのまどかのパンツを罠にセット! これでダブルパンツだ!」

ほむら「!?」ダダダッ

 ガチャン

ほむら「か、体が勝手に… しまった、罠にかかってしまったわ!」

さやか「愚かなのはあんたみたいだねえ、転校生」ニヤニヤ

ほむら「もう一度言わせて貰うわ。 どこまであなたは愚かなのかしら?美樹さやか」

さやか「その状況でなにができるって言うの?」

ほむら「この程度の網なら簡単に脱出できるわ」

さやか「しまった!」

ほむら「まどかのパンツは貰って行くわね」スタスタ

さやか「おのれ…グヌヌ」

まどか「また私のパンツが… 嫌だぁ~…もう嫌だよ、こんなの…」シクシク

 まさか、こんな陰険なやり方で攻撃してくるなんて……。
 湧き立つ嫌悪感と怒りに歯噛みする。
 わかってたはずだった。アイツは、もはやかつて仲間だった暁美ほむらとは違う。
 欲望を尊び、悪辣に人を堕とす、悪魔なのだ。
 わかってたはずなのに、油断した。
 だってそうでしょ? こんなの、どう予想しろっていうのよ。


ほむら「ふふっ。どう? 美樹さやか? 素敵なプレゼントでしょう?」

さやか「あ、あんた……」プルプル

ほむら「うふふ……」ニヤニヤ

さやか「こ、このあたしが履いたパンツ……」カアア



ほむら「そうっ!! パンツ型の使い魔よっ!!!」バァーン



さやか「ふっざけんなっ!!!!」

ほむら「くくく、さっきの水泳の授業であなたのパンツとすり替えさせてもらったわ。そして、"使い魔パンツ"は人間の欲望を喰らって成長して、数を増やしていくの。もう、クラスの女子の半分はソレを身につけているわ」

さやか「はあっ!? 最近やけに調子の悪そうな子が多いと思ったら……っ!」

ほむら「あはははは! そうよ。彼女達はもはやその使い魔パンツの下僕。パンツからの刺激に悶える欲望の使徒……」

さやか「そんな……くっ、あたしはこんなパンツなんかに屈しないから! 必ずアンタを倒してみせる!!」

ほむら「……ふぅん」ニヤニヤ

さやか「あたしは……! ううん、あたし達魔法少女は……欲望なんかには絶対に負けないッ!!」

ほむら「あらそう。ところで、さやか。あなたに、いいことを教えてあげるわ」


ほむら「ねぇ、さやか。おかしいと思わなかった? どうして鍵のついたロッカーの中のパンツがすり替わってたのか。どうしてすり替わったパンツに違和感を持てなかったのか?」

ほむら「それはね……彼女の協力があったからなのよ」ニコリ

 ガチャッ

さやか「う、嘘……そ、そんな……!」



杏子「さやかぁ……。パンツには勝てなかったよぉ……///」モジモジ



さやか「きょ、杏子……」

ほむら「うふふ、杏子、スカートをたくし上げなさい。そして、みせてあげるのよ。あなたが堕ちた証を。パンツの奴隷となった証を!」

杏子「あぁ……さやかに見られちまうぅ……あたしの大事なところぉ……」バサァ

さやか「う……うそ……杏子にも使い魔パンツ……それに、そのへそ下の模様……それって『魔女のくちづけ』……」

ほむら「うふふ、子宮の位置に刻まれた魔女の口づけ……とっても背徳的で素敵でしょう?」

杏子「あはぁ……あたしとおそろいのパンツぅ……これでさやかもあたしと同じおパンツ様の奴隷だあ……///」

さやか「そ、そんな……い、いやあああああああああっ!!」


***


マミ「悪魔の術中に嵌ってしまったさやか。果たして彼女は悪魔の野望を打ち砕けるのか?
   だが、彼女は未だ知らない。悪魔の背後には、悪魔すらも操る黒幕がいることに!
   悪魔を操る邪神はただただ「うぇひひ」と笑うのだった」カリカリカリ

マミ「……」カリカリ

マミ「よしっ! 完成!」

マミ「待ってなさい、夏コミ! 今年は悪堕ち本でいくわ!!」

キリカ「予知のし過ぎで織莉子のジェムがピンチだぁ!」

織莉子「はぁはぁ…」

キリカ「なのになんで魔女が見つからないんだよ!」

沙々「くふふふ!この辺り一帯の魔女全部が相手ですよ!織莉子さぁん、お覚悟ぉ!」

キリカ「お前のせいかドクズ!!」

ほむら「なんか知らないのがいるけど、まどかを殺させはしないわ美国織莉子」

織莉子「…例の最悪の魔女の守護者!」

キリカ「うわぁ!このタイミングで例の守護者まで出てくるなんてダブルパンツ!!」

沙々「…は?」

ほむら「え?」

キリカ「ん?」

織莉子「………キリカ、もしかしてダブルパンチ?」

 カランカラン

バーテンマミ「いらっしゃい」

ほむら「ウィスキー、ダブルで」

マミ「浮かない顔ね」コトッ

ほむら「」グイッ

ほむら「ぷはー」

ほむら「……」

ほむら「私は、また間違えてしまった…」

---回想、体育まえの着替え中---

まどか「ほむらちゃん、なんでパンツを2枚も重ねてはいてるの?二挺拳銃で校舎を全壊でもするつもりなのかな?」

ほむら「ふふ、あなただってバリバリのニーソックスじゃない」

ほむら「安心して、私はそれほど巨乳じゃないわ。これには別の意味があるの」

ほむら「じつは下にはいてる方はあなたのパンツなのよ、そしてその上に私のをはく…」

ほむら「そう、あなたを守る私になりたい。その決意のあらわれがこのダブルパンツスタイルよ」

まどか「ほむらちゃん!」

まどか「じかばきしちゃったら、ソレもうわたしのパンツじゃないよね!」

ほむら「!」ガーン SAN値↓

まどか「元まどパン、今はほむパンだよね!ほむパン2枚でほむほむスタイルッ!わたしを守るつもりが自我の上塗りになっちゃったりしてないかな!!」

ほむら「ああああ…そんなつもりじゃ……私は、なんて間違いを……」SAN値↓↓↓↓↓↓↓↓↓

まどか「ほむらちゃんの変態っ!」

ほむら「」ピクッ SAN値↑

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「…ということがあって」

ほむら「まどパンを上にしたら、それはまどかに守られる私であって…ああ、もうどうしたらいいのか…!」

マミ「もう1枚はけばいいじゃない」

ほむら「えっ…」

マミ「もう1枚はいて、まどパンは間にはさめばいいじゃない」

マミ「守りたいんでしょ、その娘のこと」

ほむら「マスター…」

マミ「間違えたっていいじゃない、そこからうまれる答えもある。私はそう思うわ」

ほむら「ふふ…、そうね」

ほむら「一杯おごらせてもらっていいかしら」

マミ「もう、勤務中は飲まないってしってるでしょ」

ほむら「いいじゃない、『間違い』に乾杯よ」

マミ「まったく…、調子がいいんだから」

ほむら「間違いに」

マミ「間違いに」

ほむマミ「「乾杯」」チン

※未成年者の飲酒は違法です


ほむら「夏休みの宿題よ!」

ほむら「英訳『私は今朝、パンを2枚食べました。』」

ほむら「美樹さやか……はい!」

さやか「I Ate Double Pans!In this Morning!Yummy♪」

杏子「おいおい。あらゆる全てが間違ってんぞ」

マミ「そうよ、今の文章、朝ごはんがまるでパンt」

ほむら「正解よ」

マミ「え?」

ほむら「正解」

ほむら「下に履くのと頭に被るのとでダブルになるのは当然じゃない?」

まどか「じゃない」

まどか「ニュースみたよ。 さやかちゃんの家に下着泥棒が入ったって…」

杏子「まさかマンションの壁よじ登ってくるとは思わなかったよな」

さやか「ねー、あたしと杏子でコテンパンにやっつけたけどね」

まどか「ウェヒヒ… 流石は魔法少女だね。 新聞にも載ってたよ…?」

≪お手柄女子中学生、ダブルパンツで下着ドロ撃退!≫

さや・杏「「誤植!!」」

ほむら「司会代行するわ」

Q太郎「投票は23:30までにするね。次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

Q太郎「それじゃ投票スタート!」

>>342

>>343え?ってなって英和辞書だした

Q太郎「集計結果だよ」

1票 >>341>>342>>343>>345

Q太郎「以上4作品の優勝だよ、おめでとう」

ほむら「予想はしていたけど、これじゃ私が変態みたいじゃない」

Q太郎(自業自得だね)


次のお題 安価下

百均

ほむら「遅くなってごめんなさい。次のお題は【百均】よ」

Q太郎「締切は22:00までだよ。どんどん投稿してね」

まどか「私の着てるもの全部100円均一で売ってあげるよ、ほむらちゃん。うぇひひ」

ほむら「ほむー!全部買わせて貰うわ!」

まどか「毎度あり」

ほむら「じゃ、じゃあ全部脱がせて貰っていくわよ?本当に良いのかしら」

まどか「もちろんだよ。でも私が裸になって寒くなっちゃうから責任は取ってね、ほむらちゃん。うぇひひ」

ほむら「ほむー!!!!」

IN 100円ショップ

クラスメイトA「暁美さん、何か探し物?」

ほむら「え、えぇ。小物作りで使う素材集めを…」

クラスメイトB「ビーズならこっちのコーナーだよ」

クラスメイトC「GO!GO!」グイグイッ

ほむら「あ、あの… ちょっ…」

本当の事なんて言えるわけないのよ

だって私は爆弾を作っているんだもの

まどか「マミさんのカップとかソーサーって素敵ですよね」

マミ「ふふ、ありがとう」

マミ(百均なんだけどね)

さやか「あたしすぐ割っちゃいそうで、こんな高そうなの手が出せないなぁ」

まどか「私もー」

マミ(百均なんだけどね)

まどか「あ、このクッキー美味しいですね!」

さやか「ほんとだ!どこで買ったんですか?」

マミ「駅前の――」

まどか「えぇ!あそこの洋菓子店ってすっごく混んでるのに!」

さやか「いつの間に手に入れてたんですか!」

マミ(百均なんだけどね)

さやか「おっと、そろそろ帰らなきゃ。ごちそうさまでした!」

マミ「えぇ、いつでも遊びに来てね」

まどか「ありがとうございました!」

ガチャッ バタン

マミ「…………もう後戻りできない……」

まどか「いろいろだけど、セリアに行くことが多いよ」

ほむら「私はキャンドゥ」

仁美「何のお話ですの?」

さやか「よく行く百均の話。仁美には縁のない場所でしょ?」

仁美「あら、私も行きつけの百均があるのですけど、今度皆さん一緒に行きませんか?」


ほむら「やけに豪華な家具やら宝石がいっぱいあるわね」

さやか「あの……このお店って」

仁美「百万円均一ですわ」

まどか「緊張するよー」ビクビク

さやか「あの、出口がレジの向こうにしかないんだけど……」

仁美「何か買わないと出られませんのよ」

さやか「聞いてないよー」

ほむら「まどか」ギュッ

まどか「ほむらちゃん、こんなところで何を?」


ほむら「このあと滅茶苦茶時間停止して逃げた」

まどか「何も取ってないのに万引きした気分だよ……」


さやか「誰か助けてー」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日司会代行してくれたHOMUOBAQさん、ありがとう!」

>>356

まど神「結果発表だよ」

>>355 2票
>>356 1票
>>357 1票
>>358 1票

QB「>>355さん優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃん、なんか幸せそうだね」

QB「きっと望んでいた幸せを掴み取ったからだろう」

まど神「ほむらちゃんが望んでいた幸せって――ううん、なんでもない」

次のお題 安価下

アニメじゃない

まど神「次のお題は【アニメじゃない】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

~マミさん、ひとカラ中~


マミ「 ア ニ メ じ ゃ な い ! 」


マミ「 ア ニ メ じ ゃ な い ! 」


マミ「 ほ ん と の こ と さ ~ ♪ 」



マミ「ふぅ…」

マミ「…っていっても」

マミ「アニメじゃない!!!!」



マミ「もういっかい」ポチポチ


QB「なにが、なにがやりたいんだい…マミ…」

~マミるーむ~

お泊まり会、マミ以外みんな寝た


TV『夢を忘れた古い地球人よ…』

マミ「」ボー

さやか「…ん、うーん」

さやか「おや、マミさん映画ですか」

マミ「ええ、眠れなくて」

さやか「おもしろいですか?」

マミ「地球がじつは宇宙人の作ったバイオスフィアだったっていう」

マミ「よくある設定なんだけど、ついつい観てしまってるわ」

さやか「マミさん」

マミ「なに?」

さやか「じつはあたし達がアニメだってしってましたか」

マミ「えっ!?!?」

さやか「あたし達『魔法少女まどか☆マギカ』ってアニメのキャラなんですよ」

マミ「み、美樹さんなにをいってるの…?(まどか…って…私、主役じゃない?)」

さやか「さらにいうと、アニメであってアニメじゃないんですよ」

マミ「なっ…!?」

さやか「いろいろとね、あるんですよ、フフフ…ふぁ~」

マミ「ちょっ、美樹さん!寝ないで!」

さやか「おやすみなさ~い」スピー

マミ「美樹さん!」


~翌朝~

マミ『美樹さん昨日のかくかく然々』テレパシー

さやか『え?うーん寝ぼけてたのかも…ぜんぜん覚えてなくて…』

マミ『そんなっ…!』


さやかのこの些細なイタズラが、このあととんでもない事態を引き起こすことは、まだ誰もしらない…

ほむら「………」

マミ『まどかって…?』

杏子『誰だよ…?』

詢子『見えないお友達ってやつ? 何かのアニメのキャラかなぁ?』

ほむら「アニメじゃないもん… まどかいたもん…!」枕ポスポス

タツヤ『まろか、まろかー』

ほむら「たっくん…、そうよ。あの子だけが私の理解者…」枕ギュ

ほむら「たっくん… たっくん… たっくんたっくんたっくんたっくんたっくんたっくんたっくんたっくんたっくん」

~2016年4月 

  魔法少女まどか☆マギカ2期制作決定~

さやか「公式サイト見た?今度はアニメじゃないらしいよ。」

杏子「続編を実写ドラマ?一体どういうことだ……」

QB「わけがわからないよ。僕は誰が演じるっていうんだい」

~翌日~

杏子「エイプリルフールじゃねーか」

まど神「私が小学五年生の頃。転校初日に教科書を地面にばら蒔いちゃって…さやかちゃんが拾うのを手伝ってくれたの」

なぎさ「へー、それが二人の出会いなのです?」

さやか「え? あたし達一緒に小学校入学しなかった?」

まど神「あれ…?」

さやか「もしかして別の時間軸(ノベル版)とごちゃ混ぜになってない?」

まど神「うーんそうかも…、そもそも私達友達だったっけ?」

さやか「そ、そこは否定しないで!」

QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」

少女「そんなアニメの世界じゃあるまいし」

QB「どんな願い事でも叶えてあげるよ」

少女「またまた御冗談を」

QB「契約してくれないのかい?」

少女「そんなに言うなら我が家を大金持ちにでもしてもらおうかな」

QB「それが君の願いだね」ペカー

少女「えっ、ちょっ、うわああああ!!!」


QB「割と多いんだよ、こういう理由で魔法少女になる少女は」

まどさや(ちゃんと考えよう……)

まど神「月曜日のお題【アニメじゃない】の投票を始めるよ。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>373 3票
>>371 2票

QB「>>373さん優勝おめでとう。で、実際のところはどうなんだい?」

まど神「うーん、私も色々な時間軸を見てきたせいで、記憶があやふやなんだよね。けど、これだけはハッキリと言えるよ」

QB「それは何かな?」

まど神「さやかちゃんは私の大切な友達だってことだよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ヤンデレほむら】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は水曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

女子「準備運動だけで貧血ってヤバイよねぇ?」

女子「今まで入院してたんだし仕方ないんじゃない?」

メガほむ「はぁ…」

男子(病弱っ娘暁美さん萌え~)デレデレ

男子(守ってやりてぇー…)グヘヘ…

まどか「な…なにやってるの!?ほむらちゃん!」

ほむら「フフフ…リストカットよ」ガリガリガリ

まどか「ヒッ!ねえ血が出てるよ!止めた方が良いよ!保健室に行こう!」

ほむら「うんうん、平気よ。心配してくれてありがとう」ガリガリガリガリガリガリ

ほむら(ハアハア…まどかが私の血を見てる!もっと見て!見つめて!まどかぁ!)ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ


まどか「ほーむらちゃんっ!」

ほむら「何かしら」

まどか「あれー普通だよー」

ほむら「どうしたの?」

まどか「だって今日のお題は【ヤンデレほむら】だよ? ヤンデレさんになってよっ」

ほむら「そんなこと言われても、私はいつも通りよ? 特に演じる必要もないわ」

まどか「!!」

1周目

ザー

さやか「うわ、いきなり大雨!」

まどか「あの店の下に行こう、はやく」

バシャバシャバシャ

まどか「ふう、雨宿りできるところがあってよかった」

ほむら「はぁっ…はぁっ…」

まどか「あっ、ほむらちゃん心臓弱いのに急に走らせてごめんね、大丈夫だった?」

ほむら「う、うん。なんとか」

さやか「それにしてもすごい雨、いつ止むのかな」

ほむら(どうしよう、おトイレ行きたくなっちゃった……)

まどか(ほむらちゃん、さっきから様子がおかしいけど大丈夫かなあ)

ほむら(もれちゃうよお)

ほむら「ううっ、はやくやんでれー!」

まどか「ほむらちゃん! ここどこ!?」

ほむら「どこって。オーストラリアよ。ここまで来れば流石にワルプルギスの夜は現われないでしょう」

まどか「見滝原のみんなは!?」

ほむら「みんな死ぬでしょうね。でももうどうでもいいの」

まどか「そんな……」

ほむら「ふふふ。愛してるわ、まどか。ここでずっと。ずぅぅぅっと一緒にいましょう?そうすれば二人とも幸せになれる」

まどか「……嫌、みんなの所に帰る」

ほむら「帰りたいの……何で!? 私の事が嫌いなの!? ねぇ」ボカ! バキ!

まどか「……それで? 殴って蹴って。そうすればわたしを帰してくれるの?」

ほむら「あなたは……! どうして! 私はこんなにあなたの事を愛しているのに!!」

キュゥべえ「ボクに願い事をすれば」

ほむら「消えなさい」バーン

まどか「うぅん。キュゥべえ。これはわたしとほむらちゃんの問題だよ。願い事じゃない。頼み事をしているんだ。ねぇ、ほむらちゃん。駄目?」

ほむら「……なら、もう帰れないような体にするしかないわね」

まどか「……ほむらちゃん。ほむらちゃんは」

アハハ アハハハハハハハハ!

まどか「……え?」

ほむら「ワルプルギスの夜!? どうしてここに!?」


まど神「と、いう世界もあったみたい」

さやか「あったみたいってあんた……流石にまどかでもこれは許せなかったんじゃないの?」

まど神「なんで? ほむらちゃんはわたしの事をいっぱい愛してくれていたからこんな行動をしたんだよ。それに、わたしの身を案じて遠くまで逃げて。……帰れないような体にされちゃうのは嫌だったけど」

さやか「えー……」

まど神「でもわたしはほむらちゃんだけじゃなくて、さやかちゃん達みんなも幸せになってほしかったんだ。ほむらちゃんには悪いと思ったけど……それでも、そこだけはゆずれなかった」

さやか「……でも、好きなんだよね」

まど神「勿論、最高の友達だよ」

さやか「……ほんとあんたはすごいよ。まどか」

ほむら「……」ズゴゴゴゴ

まどか「ほむらちゃんがトラクターに乗って登校してる!」

さやか「最高に謎」

仁美「あれはヤンマー農機とフェラーリを手がけたデザイナーがコラボしたトラクターですわ!」

さやか「流石フェラーリを知ってる人間は違う」

まどか「ほむらちゃんおはよー!そのトラクターどうしたの?」

ほむら「このデザインに惚れたのよ……ふふふ、やってくれるわヤンマー農機……」

さやか「あのほむらがヤンマーにデレてる……」

司会代行です

23:00までに投票お願いします

次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとします

>>387
常時ヤンデレなのか・・・

パンツをしゃぶり尽くして25年、真の境地を見つけ、変態を超越し、神に近づいた彼女は、パンツこそが人類を救い、死の恐怖や弾圧、戦争から解放される唯一の物だと悟り、
これを普及するために人生の全てを捧げんと決意するが、その道は生易しい物ではなく、幾多もの妨害や悲しみ、そして絶望が襲いかかり、彼女の精神を蝕むが、その都度パンツをしゃぶり耐え凌ぎ、
やがてパンツを中心とした最高の世界の構築を果たし、人類、全ての生物、森羅万象の全てを天国に導くことになる、まど神様公認の、ちょっとエッチでハートフルな感動ストーリー。

夏休みの宿題

QB「 お題の彼女って誰のことなんだい 」

さやか「そりゃあ…」 マミ「ねえ」 まどか「えぇと…」 杏子「まあ」 ほむら「当然…」

さやか 杏子「ほむら」 マミ「暁美さん」 まどか「ほむらちゃん」 
ほむら「インキュベーター」

ほむら「ちょっと待ちなさい!なんで私なのよ!」

さやか「そりゃあストーカーぽいし」

マミ「鹿目さんのパンツを普通にしゃぶってそうだし」

まどか「神様から力を奪って悪魔化して暴走しちゃいそうだし」

杏子「いろんな悲しみや絶望を抱えてその都度まどかのパンツで癒やしてそうだしな」

ほむら「…私の戦場はここじゃない」カチッ

ほむら「今日のお題もらってきたわよ」

まどか「ありがとうほむらちゃん」

まどか(なぜ巻物?)

ほむら「さあ、読み上げてちょうだい」

まどか「うん。……パンツをしゃぶ……」ボッ///

まどか「ほむらちゃんのバカ!変態!」ポイッダダダ

ほむら「パシッ……えっと、パンツをしゃぶ……」ボッ///

ほむら「まどか、待って誤解よ!私もまだ読んでなかったの!」ポイッダダダ

さやか「おっとパシッ……なにこのお題。それにしてもあいつ妙なところでウブなんだよね」

QB「それじゃあさやか、君が読み上げてくれないか」

さやか「黙れ淫獣」

まど神「もうあそこまで行くと感動するくらいすごいよね。25年もしゃぶりり続けたあと愛する人の夢のために頑張るんだもん」

なぎさ「確かに呉キリカもすごいですけど、そんな彼女が何十年も自分のパンツをしゃぶる姿を平気で見ていた美国織莉子の方がすごいのです」

さやか「いや、まともに見ていたの最初の5年ぐらいじゃん。5年過ぎた頃には呉さん、美国さんがパンツはいている間はずっと彼女のスカートに顔突っ込んでいたんだから」

マミ「参ったなぁ…まだまだパンツかぶってなきゃいけないのになぁ… やっぱり私ダメな子だ……」

さやか「だってあたしパンツだもん… 鍵閉めてなんか家出ない… 服着てなんか家出ないよぉ」

杏子「考えてみればあたしだってそういうのに憧れて魔法少女になったんだよね。パンツがそれを思い出させてくれたんだ」

ほむら「理解できなくてもいい。何も伝わらなくていい。あなたのパンツをしゃぶらせて」


まど神「もういいの もういいんだよ いいからもう いいんだよ もう…」キリキリキリ(まどかのハートの軋む音)


なぎさ「まど神公認(?)ハートフル(ボッコ)ストーリー…なのです」

悪魔ほむら「あら、こんなところにいたのね鞄持ちさん」

なぎさ「!」



なぎさ「ス、ススス…スキャンティスパッツドロワーズ! なぎさはパンツが食べたかっただけなのですっ!」

ほむら「ほむほむ」14才

ほむら「布教するわ」18才

ほむら「不況だわ」22才

ほむら「悟った」25才

ほむら「みなのもの、パンツはかくすがゆえにとうとい」

ほむら「されどかくすがゆえに迷う」

ほむら「ころもをすべてすてよ」

ほむら「そのうえでノーパンと称するがよい」

これが手にまどパンをもって産まれてきたというほむ師の最後の言葉であった
彼女は何処へと旅立ち、その行方をしるものとてない

司会代行です

23:00までに投票お願いします

次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとします

>>404

>>404

まどかのパンツをクンカクンカしたら臭くて萎えた

透明

杏寿「エロ本の懸賞で鮎川まどかのパンティゲットとぼ~」

杏寿「ウッ 生臭い… ペニスだ」

母ちゃん「イル~風呂入りなさ~い、汗臭いわよ~」

杏寿「うるせーたぬ!」


杏寿「フー、気持ちよかったぞい!……ハッ!?ない!?」

杏寿(しまった……洗濯機に入れちまったぞクソがッ……!)

洗濯機「ゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴ ゴゴ ゴゴ ゴゴゴゴゴゴ…………」



母ちゃん「イル、見慣れないパンツがあるんだけど……?」

杏寿「アッハイ」

ほむら「今回のお題はあなたにふさわしいわね」

ほむら「いや、ごめんなさい。そんなはずないわね」

ほむら「あなたがまどかの匂いで萎えるわけないわよね」

ほむら(1P)「そもそも嗅がないわよ!変態じゃあるまいし!!」

--暁美屋

変態ほむら「まどかは助けられなかったけど、はいていたパンツは持ってきた」

ほむら(1P)「まるで意味がわからないわよ!?」

ほむ姉「相変わらずの変態ね、あの子」

変態ほむら「では早速。くんかくんか…うっ!?」

ほむら(1P)「ん?」

ほむ姉「どうしたのかしら?」

変態ほむら「予想以上に美樹さやか臭くて萎えたわ」

ほむら(1P)「美樹さやかのニオイかどうかわかるの!?」

ほむ姉「意外と嗅いでみれば誰のニオイかわかるのかもしれないわよ?」

ほむら(1P)「試したくはないわね…というかなぜまどかのパンツに美樹さやかのニオイが?」

変態ほむら「それはこのパンツはもともとは美樹さやかだったのをまどかが盗んだからよ」

ほむら(1P)「あなたがいた時間軸のまどかも変態なの!?」

ほむ姉「たまにあるわよ。まどかが変態な時間軸」

ほむら(1P)「」

ここは暁美屋
様々な時間軸の間にある店で、様々な暁美ほむらが来店する

ほむら「なんだか萎えた…」

まどか「てぇいっ!」(背負い投げ)

ほむら「きゃんっ」

まどか「たぁー!」ドスッ!
ほむら「ほむっ!」

馬乗りまどか「私だって怒る時は怒るんだよ?」グギギ

ほむら「いたたたた…怒った顔も可愛いわまどか!」

まどか「………」パッ

ほむら「………」

まどか「私も今日は変態になっちゃおっかな?」

ほむら「えっ!?」

まどか「脱がし脱がし」スルスルッ

ほむら「な、何するの!」
まどか「ほむらちゃんのパンツを脱がしてクンカクンカするんだよ」

ほむら「や、やめて! 変態! このっ…変態!」

まどか「ウェヒヒ…」スーッ…

まどか「きゃぁっ!」

ほむら「まどか……だめ、体が動かない……」

魔女「きーっきっきっき」

まどか「やめて……近づかないで!」

魔女「きーっきっきっき」クンカクンカ

まどか「やだ、そんなとこ嗅がないで……」

魔女「きーっきっき……うっ」

まどか「えっ」

魔女「ぐえええええあああああああああ」

ほむら「今よ!」ポイッ

ドカーン

ほむら「はぁ…はぁ……危なかった……まどか、無事?」

まどか「どうして私のパンツを嗅いで苦しみだしたの私のパンツそんなに臭かったかなそんなのってないよこんなのってないよこんなの絶対おかしいよ!!!!!」

ほむら「っ!」

クリームヒルト「いやあああああああ」

ほむら「そんな……魔法少女が、魔女になるなんて……」


ほむら(本当はあれが初めて見た魔女だったんだけど、まどかが可哀想だから別のやつを始めてってことにしよう……)

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと水、木曜日の司会代行してくれた>>392さんと>>408さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>424 3票

QB「>>424さん優勝おめでとう」

まど神「…………」

QB「パンツが臭ったくらいで魔女化とは――わけがわからないよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【脇をワキワキ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

さやか「あたしの為とか言って別のこと考えてるでしょ? わかるんだよね。そういうの」

ほむら「えぇ、図星よ。あなたって鋭いわ」ポイッ

さやか「だからあたしはグリーフシードなんていらないって…! んっ…?」

【消臭脇スプレー】

ほむら「周りの為にも身だしなみには気を使いましょうね? でないとあの子にまで嫌われるわよ?」

さやか「」



シューシュー

さやか「ねぇ、大丈夫だよね! もう臭くないよねっ!?」

QB「スンスン… ワキガわからないよ」

まどか「ほーむらちゃんっ!」ワキワキ

ほむら「ひぃっ!」

まどか「うぇひひ、ほむらちゃん脇弱いんだぁ」

ほむら「やめてくださいよー!」

さやか「くらえっ!」ワキワキ

まどか「ひゃっ!」

さやか「まどかこそほんと脇が弱いよねえ」

まどか「もうさやかちゃんやめてってばぁ!」

仁美「さやかさんもでしょう」ワキワキ

さやか「ひぅっ!」

仁美「ほらほらどうですの~?」

さやか「あっはははは!勘弁してよぉー!」


男子共(……連結してみてえ……あの列に並んでみてえ…!)

司会代行です
投票は23:59まで

次のお題の安価への参加は
投稿か投票をした人だけです

次のお題は【でれます】です
投稿締切は22:00まで
どんどん投稿してくださいね

キリカ「思い出したんだ織莉子!」

織莉子「なにを?」

キリカ「私の願いと契約した理由」

織莉子「あら、そうなの」

キリカ「少し前に、コンビニで私が小銭を落としたことがあって、その時君が拾ってくれたんだ」

織莉子「そういえばそんな覚えが…」

キリカ「他人に優しくされたあまりなかったし、それに君に惹かれるものがあった。だから仲良くなりたいと思った」

織莉子「そう…」

キリカ「だから君を探した。でも見つけても私のことなんて覚えているはずがないと思うと声をかけれなかった」

織莉子(実際、覚えてなかったし…)

キリカ「だからしろまると君に声をかけられる自分になれるように契約した」

織莉子「え、しろまる?あなたキュゥべえのことしろまるって呼んでいるの?」

キリカ「まあ、契約しても「貴女誰?コンビニ?はぁ?覚えてないわ。貴女ストーカーか何か?近寄らないで!」とか言われたら散り果ててしまうと思って声かけれなかったけどね。HAHAHAHA」

織莉子「なにそのイメージ内の私のキャラ…というかその笑いもなに?」

キリカ「だから君に声をかけられるようになるために一旦君の事を忘れたんだと思う」

織莉子「ああ、忘れたなら変に意識とかしないわね(殺されかけたけど)」

キリカ「長くなったけどつまり私が魔法少女になった理由は君なんだ織莉子。だから今から君にデレます」

織莉子「………え?」

キリカ「織~莉~子~」ダキツキ

織莉子「え~と…」

キリカ「織莉子織莉子織莉子~」スリスリスリスリ

織莉子「………まあ、いいか」

中沢「志筑さん、ちょっといいかな」

仁美「?」

ヒョイ

中沢「髪に糸くずついてたぜ?」

仁美 ドキッ!

まどか「あのように仁美ちゃんは優しくされると割と簡単にデレます」

さやか「えー…」

ほむら「彼女が一度なつくと大変よ。放課後にまとわりつかれるし、魔法少女達の大事な会議にも顔をだす始末…」

さやか「えぇー……」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>434さん、ありがとう!」

>>441

まど神「結果発表だよ」

>>441 2票

QB「>>441さん優勝おめでとう。>>440>>439の票は>>444さんが複数投票したもののようだから、最初の票だけ有効にさせてもらったよ」

まど神「仁美ちゃんってあまり男の人と話さなさそうだし、ああいう経験は新鮮だったのかもね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ちん○】だよ…………」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

QB「どうしたんだい、僕の下半身なんか眺めて」

まどか「キュゥべえ……貴方には欲はないの?」

QB「そうだね。僕は自身の欲望を満たす必要はない。そういうふうに作られているからね」

まどか「あの大きくて黒い棒も貴方には必要のないものなのね」

QB「そうさ」

まどか「それじゃ一人で食べちゃおっと、珍味ふがし」

QB「待って!」

---『もののけ姫』視聴中---

TV『鎮西のオッコトヌシだ…!』

ほむら「…」チラッ

マミ「 な ん で 私を見たのかなぁぁぁ~~~~!!!!!」グリグリグリ

ほむら「ごめ゙ん゙な゙ざい゙い゙い゙い゙い゙」

いつもと同じ天井、いつもと同じベッド

ほむら「私はまた繰り返したのね… んっ?」

いつもと違う患者衣の着心地

ほむら「これ男性用じゃない…」

確かにほむらだなんて男みたいな名前だけど 性別を間違うなんて失礼じゃないかしら

ほむら「ハァ…」モニュ

…モニュ?

ほむら「………」ソッ…

…ゾッ!

杏子「ツマミには欠かせないよな」

さやか「あたしは珍味そんなに好きじゃないなぁ」

杏子「そういやこの前の山火事、ようやくおさまったらしいな」

さやか「鎮火するの遅すぎでしょ」

杏子「ところで今日のおやつは?」

さやか「ちんすこうね」

杏子・さやか「んまーい!」



ほむら「正直ね、あったらいいなーなんて思ったこともあるのよ?まどか」

まどか「うん、それ以上は聞きたくないから黙っててね」

杏子「昨日テレビで世界の珍味てのをやっていたんだ」

かずみ「やっていたね」

さやか「へぇ」

杏子「だからなんか珍しい味ってのに興味が沸いてさあ。なんかこの辺で珍味料理食べれないか?」

かずみ「私は知らないなぁ…スライス秋山さんならなんとなく珍味料理作ってそうだけど」

杏子「あれはむしろ当人が珍味だろ」

さやか「どんな人なのよ、そのスライス秋山って」

杏子「しかし、そういうのに詳しそうななかずみも知らないとなると自力で探すしかないか」


さやか「…魔女の気配!」

かずみ「行こう!」

杏子「…魔女って、食えるのかな?」

さやかず「はい?」

杏子「いや、時々食材…いやそれどころか完全に料理な魔女がいるから食えるのかな~と」

さやか「それ、珍味ってレベルじゃないでしょ」

杏子「…やっぱそうか」

かずみ「そうだよ。それに確かに珍しい味だったけど、おいしいとは言い難かったし」

杏子「そうか、やっぱりうまくないか」

さやか「いやいやいや!そんなことよりいまのかずみの発言にツッコミなさいよ!!」

さやか「問題!Hになればなるほど硬くなるものってなーんだ?」

マミ「引っかからないわよ……答えは鉛筆ね」

さやか「正解は……ちん○でした!」

マミ「えっ……鉛ぴ」

さやか「ちん○です」

マミ「いや鉛」

さやか「ちん○です」

マミ「え」

さやか「ちん○です」

マミ(勝てない……)

司会代行です

23:20までに投票お願いします

次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとします

お家事情

7/31
 今日も純白
 つい見とれてしまった

8/2
 特に変化なし 

8/7
 しばらく見ないうちにガビガビになっている

8/11
 緑色のものが見える。これはカビ?

……

和子「暁美さん、よく夏休みに学校に来ているようだけど何をしているのですか?」

ほむら「自由研究で、夏休み前に机に置き忘れたまどかのパンを観察しています」

まどパン観察日記をつけるにあたって実物が必要になる

自らの手で奪い取ることもできるがそれではまどかに嫌われてしまうだろう…

そこで私は優秀なパンツハンターに依頼することにした

ほむら「鹿目まどかのパンツを取ってきて欲しい」

???「………」

ほむら「かつて厳重なセキュリティを掻い潜り志筑仁美のパンツを盗み出したあなたにならそれが可能でしょう?」

???「………」

ほむら「報酬はゴールド猫缶よ」

猫「ニャア」プイッ

ほむら「ゴールド猫缶二つ」

猫「………」スタスタ

ほむら「三つ! タオルケットもつけるわ!」

猫「ニャー…」

まどか「ねぇ、何してるの?」

ほむら「ほむぅ…」

まどパンを、眺める

下着だというのに、きれいな色をしている

もしかすると私のソウルジェムよりきれいかもしれない

ほむら「はむ」

局所を噛んでみる、むろんやさしくだ

ほむら「…」ハムハム

ほむら「んあ…」パッ

ほむら「…ん」ツ―

ほむら「…」

噛んだ部分が濡れる

それをじっとみつめていると

卑猥なイメージがむくむくと頭の中でおおきく広がっていく

私はなんてヘンタイ的行為にいそしんでいるんだろうか

そんなことを思うと、ゾクリとした退廃的快感が背筋をつたって全身へといきわたる

ほむら「…」クス



なぎさ「『私も濡れてきたのでソっと指をしたに這わせる、私のパンツも、やはりまどパンと同じように濡れていた』」

なぎさ「『そこから指先を――』はぁ…」ポイッ

なぎさ「やっぱりほむらに観察日記の代行をさせたのはまちがいだったのです」ガックシ…

ほむら「お茶持ってくるわね」

まどか「うん」

まとか「ほむらちゃんの部屋はいつも綺麗だなぁ……あれ?これなんだろう」ガサコソ


  まどパン観察日記

8月28日 寝てるまどかに履かれてるまどパン可愛い
     くすぐったら濡れて芸術的なパンツになった

8月29日 洗濯カゴに放置されちゃうまどパン可愛い
     持ち帰って鑑賞する事にした

8月30日 鑑賞も良いがお茶の出汁にすると結構良い風味がする
     今度まどかが家に来たらこっそり飲ませてあげよう

8月31日 明日はまどかとまどパンが家にやってくる
     隠しカメラで起きているまどかの生まどパンを録画しよう
     後まどパン出汁をまどかに飲ませよう



ほむら「お茶持ってきたわよ…」

まどか「……」ワナワナ

ほむら「何を読んでるの…あっ!」

まどか「ティヒヒほむらちゃん?」ギロリ

ほむら「……ほむぅ」

ほむら(1P)「ねえ、ほむ姉。この店の地下に大図書館があるって聞いたけど、どんな本が置いてあるの?」

ほむ姉「各次元のほむらちゃんたちが集めたまどパン観察日記よ」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>456さん、ありがとう!」

>>466

>>467なぎさちゃんの陰謀だな

できれば>>467に変更で
自分に投票してた…

>>472はなしで
ちょっとミス

>>467

まど神「結果発表だよ」

>>467 3票
>>466 1票

QB「>>467さん優勝おめでとう。これは酷い」

まど神「パン○で出汁取るって、えぇ――」

QB「中々思い浮かばない発想だね」

次のお題 安価下

天保山

まど神「次のお題は【天保山】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は水曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まどか「標高3m、天保山は日本一小さな山だよ」

ほむら「マミ山は標高どのくらいかしら?」

マミ「え、えっと…8(ry」

ほむら「身長よ?」

--大阪市港区

さやか「いえ~い。日本一小さい山に登ったぞぉ!」

まどか「よかったね、さやかちゃん」

仁美「…」

さやか「写真撮って写真」

まどか「うん、撮るよ~。はい、チーズ!」

--同時刻・見滝原市

なぎさ「!」

--もいいっぺん大阪市港区

さやか「撮れた?」

まどか「バッチリ」

さやか「うお!流石さやかちゃん。ふふふ、ついにあたしは日本一な山を制覇したのだ」

まどか「おめでとう、さやかちゃん!」

仁美「…あの」

さやか「ん?」

仁美「天保山が日本一だったのは去年4月頃の話でいまは仙台市にある標高3Mの日和山という山が日本一小さい山なんです…」

まどか「…」

さやか「…」

まどか「ああああああああああああああ!!!!」

ほむら「そんな……魔法少女が魔女になるなんて……」

クリームヒルト「ぁぁぁぁぁ」

ほむら「思ったより小さいっ!天保山並に小さいっ!」

司会代行です
投票は23:10まで
次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみです

ほむら「ここがまどかの部屋…」

まどか「飲み物持ってくるから待っててね」テッテッテ

ほむら「ええ」


ほむら「ああ、待ちに待ったまどかの部屋だわ!良い匂い」

ほむら「これがまどかの布団!ちょっと入らせてもらうわ」

ほむら「ああ!まどかの匂いに包まれる!布団にクルクル包まれるようにして…」クルクル

まどか「ほむらちゃん、飲み物持ってきた…」テッテッ…

ほむら「あっ!まるでまど膣!まど膣に押しつぶされちゃうの!暖かいの!気持ちいいのぉ!まどかあぁぁ!」

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「あっ…」

ほむら「鹿目まどか。あなたは、欲望よりも膣序を大切にしてる?」

まどか「えっ……」

- あけみ屋 -

ほむら(1P)「たった1文字間違えただけで誰も相手にしてくれなくなったわ」グビグビ

ほむ姉「間違え方が致命的すぎてなんとも……っていうかどうやって来たの?」

まどか「ほむらちゃんもホームセンターに来てたんだ?」

ほむら「えぇ、まどかもお買い物?」

まどか「うん、パパとつちいじりを始めるの」

ほむら「ちついじりですって!?」

まど神「昨日のお題【まど膣】の投票を始めるよ。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと一昨日の司会代行してくれた>>482さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>492 2票

QB「>>492さん優勝おめでとう。とんだ聞き間違えだ」

まど神「もう、ほむらちゃんったら――」

次のお題 安価下

揚げ物

まど神「次のお題は【あーん///んっ…///……いやああああ///愛汁ブシャアアアア】と【揚げ物】だよ。>>498さんは投票してないみたいだけど、今回は特別だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ。どちらか片方をお題にとってもいいし、二つ混合して作品を投稿しても構わないよ」

まど神「それじゃあ、どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「あと、今月の選手権スペシャルは来週の月曜日に変更させてもらうね」

ほむら「裸で揚げ物してたら油がアソコに跳ねて痒いの…」

まどか「裸でやるからだよ」

ほむら「痒いから掻いてくれないかしら?まどか」

まどか「ウェヒヒ、もうしょうがないなぁ」クチュクチュ

ほむら「 あーん///んっ…///……いやああああ///愛汁ブシャアアアア 」ブッシャアアアア

ほむら「私は悪魔。今日も秩序を乱してみせるわ」

まどか「ほむらちゃん、今日は何をするの?」

ほむら「もうしてるわよ。メール欄を見てみなさい」

まどか「はっ……ageになってる!」

QB「通常、投稿作品はsageで行われるのが通例……それをageるなんてどうかしてるよ」

age者ほむら「住人はさぞ混乱しているでしょうね」

まどか「さすがほむらちゃん、混沌のスケール小さい!」

酒処 あけみ屋

ほむ姉「ご注文は?」

ほむらA「イカ天」

ほむらB「鶏の唐翌揚げ」

ほむらC「フライドポテト」

ほむら(1P)「揚げ物づくしね」

ほむらD「揚げパン!」

ほむ姉「ごめんね。揚げパンはないの」

ほむらD「ないのかー」ガーン

ほむら(1P)「いくら揚げ物繋がりでも居酒屋に揚げパンはないでしょう…」

ほむらE「カラッと揚げたまどかのパンツはおいしいわよ」


ほむらEは出禁になりました


ほむらE「………」

ほむら(1P)「もう行ってしまうの?」

ほむらE「まぁね出禁になっちゃったし」

ほむら(1P)「ねぇあなたもしかしてわざと…」

ほむらE「…それを聞くの?」

ほむら(1P)「いいえ…そうだったわね」

ほむらE「私にはみんながいてくれた…」

(おーい飲んでるかー)

(一発芸やります!)

(げはー)

ほむらE「ほむらに ほむらそれからほむら あとほむら…」

ほむら(1P)「全員ほむらよ」

ほむらE「…ほむ姉 はかせ そして…たむら。私はみんなに勇気を貰ったわ、だからもう何も恐くない」

ほむら(1P)「だったら、その勇気が手の平から零れ落ちにゃいうちにまどかを救いに行きなさい」

ほむらE「零れ落ちにゃい」

ほむら(1P)「う、うるさい…! 揚げ足とるな! いってらっしゃい!」

ほむらE「フフッ…いってきます」カチッ

また今日もほむらが旅立っていく

二度とここへは戻らないつもりで

ほむら(1P)「………ん?」

ほむらF「何よ今の? 何なのあなた、何なのよここは!?」

ほむ(1P)「あら…見かけない顔ね」

そしてまた今日も新たなほむらがやってくる

ほむら(1P)「まぁ入んなさい。詳しい話は中でするわ」チリンチリン

ほむらF「居酒屋!?」

ほむ姉「いらっしゃいませ~」

暖簾をくぐれば酒処

疲れたほむらの寄り処

時の狭間のあけみ屋は今日も大盛況で営業中

まど神「う~~~む」

さやか「どったのさ、まどか?」

まど神「あ、さやかちゃん」

まど神「じつはZZ作成でつまっちゃって…」

まど神「ぜんぜんストーリーが進まないんだぁ…」フヘー

さやか「そっかぁ、円環のお仕事は?」

まど神「そーなんだよね、やることはやらなきゃなんだよね」ヨッコラセット

まど神「それじゃあいってくるね」

さやか「ちょい待ち、まどか」

さやか「今日はあたしが代わりに導こうか?」

さやか「まどかはZZを書いてたらいいよ」

まど神「え!ホント!?なんで今日はそんなにやさしいの??ねぇなんで!?さやかちゃんっ!」

さやか「ん~?さやかちゃんはいつでもやさしい天使ちゃんなのだよ」※完全なる気まぐれ

まど神「うわぁ~~、嬉しいなぁ♪」

まど神「じゃあお願いするねっ!」

まど神「そうそう、今日は魔女化寸前の子じゃなくて、もう魔女になってる子を導くパターンだから」

まど神「それに適したアイテムを渡しておくね」ゴソゴソ…

まど神「はいっ」

さやか「こ、このまばゆいばかりの桃色に光るビームサーベルは…!?」

まど神「性剣セクソカリバーだよ」

さやか「うわぁ」

まど神「うわぁ、じゃないよ。わたしは全ての魔女をぶちのめす為に概念になったわけじゃないんだよ」

まど神「この性剣セクソカリバーは与えるダメージをそのままオーガズムに変換することができるから」

まど神「だれひとり傷つけることなく昇天させることができる愛に満ちみちた神器なんだよ、まさに痛くないですよぉ~、怖くないですよぉ~なんだよ」

まど神「それにね、さやかちゃんだって、さやかちゃんのお父さんとお母さんがまぐわって産まれたんだよ、さやかは性をバカにしてるのかい?」

さやか「なんで最後恭介なのさ、ありがたく借りとくから落ちつきなって」

まど神「落ちついてるもん」プン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さやか「とりゃ!」ズバッ

愛汁ブシャアアアア!!!!

さやか「ふぅ…」

さやか「愛ってなんだろう」

さやか千人斬り達成ッッ!!!

まど神「遅くなってごめんね。昨日のお題【あーん///んっ…///……いやああああ///愛汁ブシャアアアア】と【揚げ物】の投票を始めるよ。時間は22:45までだよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルの予定だから、次のお題の安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>504 4票
>>503 1票
>>505 1票

QB「>>504さん優勝おめでとう」

まど神「秩序を乱して…………るのかな?」

QB「彼女なりにはしているのさ。じゃあ、選手権スペシャルの準備をしてくるよ」

QB「選手権スペシャルを始める前に一つだけ言わせてほしい。お題の安価は基本一つだけ取らせてもらうよ。但し、ワケありのお題が来た場合はもう一つのお題を取る可能性もある。その場合はどちらか片方をお題に取るか、或いは二つ混合させて作品を投稿してくれれば構わないよ。言いたかったことは以上だ」

まど神「ということで、選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>324以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「あと、明日の司会もHOMUSAYAQさんが来なかった場合、僕達が司会代行するから心配しないでくれ」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

まど神「選手権スペシャルの結果発表だよ」

5票
>>424

3票
>>385>>371

2票
>>324>>504

1票
>>340>>387>>423>>432>>450>>466>>467>>481>>492

QB「>>424さん優勝おめでとう」

まど神「…………」

QB「――じゃあ、安価に進もう」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【愛】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

>>524

パンツの匂いランキング
一位 まどか とても甘くていい匂い 中毒に注意

二位 なぎさ 甘い匂い ずっと嗅いでられる

三位 ほむら 甘い匂い 辛みもある 万人向け

四位 マミ  辛みの匂いがメイン 大人の香り

五位 悪ほむ 辛み中心の独特の臭い 甘味と女の香りも ややマニア向け

六位 杏子  少し臭い 女の子の匂いも微妙にする マニア向け

七位 さやか 臭い 辛い 一応女の子の匂いも かなりのマニア向け

八位 めどか あんな顔してかなり臭い ゴミの匂い 女神になってからパンツを洗濯してない ほむら専用

>>524

>>385>>358ですね

まどか「うーん……わたしにはまだよくわかんないや」


さやか「ぅえ!?う、うーん……ま、まぁ、あたしも一応さ、その……ゴニョゴニョ」


杏子「興味ねーなぁ。それよりなんか食うもんくれ」


マミ「男性と女性が行きつく最終到達点ね。その結晶として生まれてくるのが子供で、さらに生まれた子に注ぐことで永遠に続いていく(以下略)」


ほむら「……何故それをわたしに問おうと思ったのか、小一時間問い詰めてもいいかしら?」


なぎさ「そんなの簡単なのです!チーズが大好き!それ以外にないのです!……え?己について語るのではないのですか?」

悪魔ほむら「これこそが人間の感情の極み」

「希望よりも熱く 絶望よりも深いモノ」

「愛よ」

QB「愛は大きく分けて4つあるという…」

ストルゲー(親子愛・師弟愛 敬いや慈しみの愛)

フィーリア(友情・隣人愛)
エロス(肉体的愛・性愛)

アガペー(無償の愛・神からの愛)

QB「君は一体どれにたどり着こうとしてるんだい?」
悪魔ほむら「うっ…」

さやか「今さらフィーリアとか言わないよね?」

なぎさ「はわわ、エロスな格好なのです…」

悪魔ほむら「ど、どこから入ったのよあなた達!」

杏子「やめろ!その話をするんじゃない!あいつらが…」

キリカ「愛はすべてだ!好きだの大好きだの愛を単位であらわすやつは愛の本質を知らない。だって、愛は無限に有限なんだ!」

「ふふっ。相変わらず愚かね、呉キリカ」

キリカ「!?」

「愛は人間の感情の極み。希望よりも熱く、絶望よりも深いもの。有限だとか無限だとかとそんなもので言い表せるものではないわ」

キリカ「誰だ!?」
「私は神にも等しい聖なるものを貶めて蝕んだ悪魔」

ほむら「I(私)よ!!」ドヤッ

杏子「くっ、来やがったか…なんで愛の話題が出るたびにこのネタやりに来るんだよ…」

イバリ「ネクラはどこ?」

ネクラ「ウソツキはどこ?」






ガンコ「アイはどこからやってくるのでしょう」

ほむら「自分の胸に問いかけた」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと間違いを指摘してくれた>>529さん、ありがとう!」

>>532

>>532私は初見ですねコレ

>>534
パンツクンカクンカ

まど神「結果発表だよ」

>>531 2票
>>532 1票
>>533 1票

QB「>>531さん、>>532さん優勝おめでとう。>>540さんのは時間が過ぎているから無効にさせてもらうよ。そもそも票じゃなかったみたいだけどね」

まど神「愛にも色々な種類があるんだね。知らなかったよ」

QB「呉キリカとほむらには何かしらの共通点があるのかもしれないね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【天然】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日と明後日は、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

>>538
杏子の「毎回愛の話題が出るたびに~」というのはそのネタ内での話でこの1レス選手権でお題が愛のたびに>>532のネタが出るという意味じゃないんだ。すまない

>>544
そ、そっか…。こっちこそそそっかしくてスマン

…スポン!

さやか「グリーフシード、食べちゃったの?」

QB「これも僕の役目だからね。おっ、天然モノだ」

さやか「天然? …なんか違いがあるの?」

QB「成長した使い魔が落とす物より天然モノの方が断然美味しいんだ」

さやか「ふーん?」

QB「だから君には期待しているよ」

さやか「よくわかんないけどオッケー、さやかちゃんにまっかせなさいっ♪」

まどか「間違ってほむらちゃんのお昼まで食べちゃった。ごめんね、ほむらちゃん」

ほむら「いいわ。もうまどかったら天然なんだから」

まどか「ふえぇ…宿題が難しくって解けないよぉ」

ほむら「私がやってあげるわ。まどかったら天然なんだから」

まどか「お着替えのやり方忘れちゃったよ」

ほむら「まったく、まどかは天然ね。いいわ私がやってあげる」ヌギヌギ

まどか「お風呂の入り方わかんなくなっちゃた~」

ほむら「仕方ないわね、一緒に入りましょう!まどかは天然なんだから」

まどか「いつも面倒見てくれる ほむらちゃん大好き」ダキッ

ほむら「まどかは本当に天然ね」ナデナデ

さやか「天然じゃないだろ…」

ほむら「まどパンほむほむ」

まどか「ほむらちゃんったら、こういう所は天然さんなんだからウェヒヒ」

さやか「あれを天然って言えるあんたの方が天然だよ…」

カオル「こっちは二つ」ポイ

JB「あーん。むぐむぐ…ん?」

JB「げえ!?ゲロマズ!」

--物陰

カンナ「なるほど、ジュゥべえは天然物のグリーフシードしか口にあわないのか…嫌みか」メモメモ

あいり「それメモする必要あんの?」

カンナ「こういう細かいデータがプレイアデスを倒すのに役に」

あいり「いや、これは絶対たたねーよ。あんた意外と天然だな」

カンナ「はぁ?願いで作られた人造人間ですけど!?」

あいり「その天然じゃねーよ」

QB「鹿目まどか、美樹さやか、僕と契約して魔法少女になってよ!」

まどか「キュゥべえと契約したら魔法少女になれるの?」

さやか「ってことはマミさんも?」

マミ「ええそうよ、私もキュゥべえと契約した魔法少女」

マミ「でもね、1000年に1度キュゥべえとの契約を必要としない天然の魔法少女が誕生するといわれているわ」

まどさやQ「「「えっ!?」」」

マミ「伝説の超(スーパー)魔法少女よ…!」

QB「ちょ、ちょっとマミ、急になにを…」

ほむら「まどかっ!そいつと契約しちゃダメ!」

まどか「ほむらちゃん!」
さやか「転校生!」

QB「君も魔法少女なのかい?おかしいなぁ、君と契約した覚えは……ま、まさかっ!?」

マミ「キタ――――――!!!!!」

ほむら「え、なに?なんなの??」

マミ「司会代行やるわよ」

杏子「投票は23:15までな」

マミ「投票か投稿に参加した人でないと次の安価は取れないから注意してね」

>>550

>>546さやかちゃん…

マミ「結果発表よ」

>>546 3票
>>547 1票
>>550 1票


マミ「優勝は>>546さんよ、おめでとう」

杏子「美味しいのか……」ゴクリ

マミ「やめておきなさい」


次のお題安価下

まどかの陰毛

杏子「次のお題は『まどかの陰毛』だ」

マミ「投稿は明日の22:00よ」

QB「存在しないものをお題にするなんてどうかしてるよ」

ほむら「詳しく聞かせなさい」

まどか「私以外の女の子の陰毛をボーボーにしてやるウェヒヒ」

さやか「なんて恐ろしいまどかの陰謀」

ユウリ「書店でスライス秋山の直感レシピ買っちゃった」

あいり「買っちゃったんだ…」

ユウリ「キャーン♪ じゃがいものセルバンテス、春風のうたたねの作り方がよくわかるぅ~」

あいり「聞いたことない料理ばかり…」

ユウリ「今夜はこれ作ってみようかなぁ。〈まどかの陰毛〉」

あいり「そんな卑猥な名前の料理があってたまるか!」

ユウリ「あるよ、ほら…30ページ目」

あいり「ひじきを使ったパスタ…! これそのままひじきのパスタでいいじゃん!」


スライス秋山のコラム解説
Q.まどかとは?

A.みんなで食卓を囲み まぁるい笑顔を浮かべるそんなイメージで

Q.い、陰毛とは…?

A.料理台のひじきを見た時に直感で

~駅のホーム~

ほむら「じやあまどか、いつてくるわね」

まどか「ほむらちやん…」

まどか「これ」

ほむら「これは…お守り?」

まどか「さうだよ、ほむらちやんがどうしてもつていふから…」

ほむら「え…じやあこの中にはまどかのおけけが…」

まどか「声にだしていわないでよつ!/////」

ほむら「ありがたう…このお守りがあれば火の玉もビルも当たらないわ」

まどか「ほむらちやん…絶対かへつてきてね!」グスッ

ほむら「ええ、約束するわ」


 ポォ―! ガタンゴトン…

「「「ばんざーい!ばんざーい!」」」
横断幕{夜巣戯流婦悪畜鬼倒打}

まどか「ほむらちや~~ん!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「はっ…!」

まどか「変な夢ぇ……」

※1話冒頭。このあと茶店にて志筑仁美がこの話しに異様な盛り上がりをみせ、図書館まで戦前資料をあさりにいくことになる

杏子「生えてないんじゃねえの?ガキっぽいしさぁ」

ほむら「生えて無くても年齢的には標準の範疇よ、ぜんぜん恥ずかしがる事ではないわ」

なぎさ「まどかもなぎさと同じなのです?」

さやか「いや、ここだけの話、そーでもないんだよ」

さやか「小学校の頃からタワシみたいにもっさり生えててさ、髪質と同じくクセッ毛なもんなだから一部ではモジャンボ鹿目として有名で…」

まどか「悪質な冗談はやめてよ!さやかちゃん!わたし全然モジャモジャたわしじゃないよ!」

QB「確かにタワシという表現は適切ではないね」

ほむら「インキュベーター…!」

QB「まどかは風呂場で髭剃りを使ってモジャンボをそり落としている」

QB「毎日のそり落としによって逆に鍛え上げられ、鋼のような強靭さと生命力を得た剛毛」

QB「さしずめ陰毛おろし金とでも呼ぶしかないんじゃないかな?」


まどか「がぁあああ!!!!!」


なぎさ「ヒッ?!」

ほむら「まどかがパンツを脱いだぁー!?そしてインキュベーターを掴んだー!」

まどか「おろし金クラッシュ!!」

QB「わけがわからなきゅびゅぶぶぶぶぶ…」ゴリゴリゴリゴリ

杏子「どういうことだおい、キュゥべえがあっという間に削り落とされていくじゃねーか!」

なぎさ「粉チーズみたいなのです!おいしそうなのです!!」

まどか「おろし金クラッシュ!!」ガシッ!

さやか「ひぃぃ!?アタシもぉぉ?!」ガガガガガガ!

ほむら「凄まじい速度で美樹さやかが人魚からネギトロめいた姿に!」

さやか(アタシって本当に寿司ネタ…)

杏子「畜生!食い物を粗末にするんじゃねー!あたしに醤油があれば!!」

まどか「フッー…フッー…」ギロリ

なぎさ「目が合ったのです」

杏子「これは死んだ」モグモグ

ほむら「まどか、聞いて……!」

まどか「フッー…フッー…?」

ほむら「私もモンジャラなの…まどかと同じよ…」

まどか「ほ、ほむらちゃん…」

ほむら「尻までアマゾン未開のジャングルでも恥ずかしい事なんてないわ…大人になるってそういうことよ」

まどか「ほむらちゃん…わたし……」

ほむら「まどか……」

QB2「暁美ほむら…君は修学旅行までに陰毛が生えなかったらどうしようか、風呂上りに鏡の前で小一時間悩む位に無毛じゃないか。どうして嘘をつくんだい?」

まどか「おろし金クラッシュ!!」ガシッ!!

ほむら「ほむああああ!!?」ガリガリガリガリ

司会代行です

23:00までに投票お願いします
次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみです

>>563春風のうたたね気になる

>>565
司会の方へ、使っている回線のせいかidが勝手に変わるので酉をつけていいでしょうか

>>564

>>565

>>570
了解です

結果発表です

3票 >>565
1票 >>561 >>563 >>564

>>565さん優勝おめでとうございます
そのおろし金ならワルプルギスの夜も粉さガリガリガリ

次のお題 安価下

夏休みの宿題

純国産まど肉使用の揚げたてまど唐翌揚げ

次のお題は【夏休みの宿題】です。

締切は明日の22:00まで
どんどん投稿してください

さやか「じゃあ、行ってくる。まどかはそこで待ってて」

まどか「うん。さやかちゃん気をつけてね」

杏子「おいおい、また使い魔潰す気かよ」

さやか「あんた、また」

ほむら「美樹さやか……気にしないで戦ってきなさい」

杏子「あ?お前どっちの味方なんだよ」

ほむら「そいつは8月の魔女になる。倒さない限り8月は終わらないわ」

杏子「マジか……時間が長引くのは面倒だな」




さやか「よーし、今日のところは見逃してやるか!」

まどか「さやかちゃん、夏休みの宿題終わってなかったんだね」

おれのなつやすみの宿題がクライス(明大)
遅れてきた成績通知書マン、来年もよろしくな!


杏寿「ケツアンプ!尿道ステレオミニンギモッヂイィィ!!!!あ゛にゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

ステレオミニ「ブルブルブルブルブルルル……」

揺れる乳首の双子「「ひやあああああああ!」」

尿道「もうやめでぇええええ!ヂン↓…ポォッ↑! 逝グゥ~~~~~~」ビュビュビュビュビュ ~◯ ⇨*ANAL搭乗便

アナル「フッフッフゥ……アンプ、具合はどうだ? お、声にならないくらい気持ちいいか? ウッ、そろそろ出そうだ……」

アンプ「…………」


カリー・ベン「やぁ! ナマステポヨ~」

宿題くん「あのー」

成績通知書マン「チィーッス! どれどれ……うん…今年も……結構単位、落としたね!」


杏子「このままじゃ夏休み終わっちまう…、宿題写させてくれ」

さやか「ダーメ、宿題は自分の力でやらなきゃ意味ないよ?」

杏子「………」パァァ

さやか「魔法も使うな!」

沙々「宿題なんて適当な奴を洗脳してやらせれば楽勝ですう♪」

先生「あなたの提出したプリントの名前に中沢と書いてあるんですが、沙々さん、事情を説明してもらおうか」

沙々「い、いま少し時間とグリーフシードをいただければー」

先生「弁解は罪悪と知りたまえ!」

沙々「ひぃぃぃーっ」

まどか「明日から学校だね」

さやか「あーあ、ほむらみたいに時間遡行が使えたらまた夏休みが楽しめるのになあ」

ほむら「正気?夏休みをもう一度繰り返すということは、もう一度夏休みの宿題をやる羽目に―――」

さやか「それにしても明日の学校タノシミダナー」

まどか「ほむらちゃん夏休みの宿題写させて」

ほむら「駄目よ!あなたのためにならないもの」

まどか「私のパンツあげるから」 つパンツ

ほむら「し、仕方ないわね。今回だけよ///」

---7月20日---

さやか「杏子、あんた夏休みの宿題やらなくていいの?」

杏子「へーきへーき、あとでさやかに写さしてもらうからw」

さやか「そんなことさせるわけないでしょーが」

杏子「ええー!さやかのケチ!」

---8月31日---

さやか「うおおぉぉ!杏子にはあんなこといったけどぜんぜん終わってない!」

さやか「なんで微妙に7/23まではやってるかな~、いっそ真っ白のがいさぎいいよ」ハァ

杏子「はぁ…」

さやか「あ、真っ白が帰ってきた。ってなんかやたら疲れてんじゃんあんた」

杏子「マミにつかまって無理やり宿題やらされた…つかれた…」ヘトヘト

さやか「え、ぜんぶ!?」

杏子「ああ、それよかなんか食いもんない?」

さやか(ちくしょー!今さら見せてなんていえないよ!)プルプル…

杏子「さやかー?」

さやか「あたしってホント馬鹿っ…!」ダッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さやか「まどかっ!」

まどか「さやかちゃん、勝手にルールを破るのはry」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さやか「…」

ほむら「なにしに来たのかしら?」

ほむら「あいにく私は悪魔、秩序より欲望を優先する魔なる者」

ほむら「宿題なんてこれっぽっちもやってないわ」ファサッ

さやか「パンってやって」

ほむら「え?」

さやか「パンってやって宿題があったという事実を忘れさせてよ!できるんでしょ!あんたなら!!」

ほむら「くっ…!」

それは、悪魔がひるむほどの強いまなざしであった

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと水、木曜日の司会代行してくれた>>551さんと>>567さん、ありがとう!」

>>582おれもエンドレスエイトがいいなぁ、主に光熱費で

まど神「結果発表だよ」

>>583 5票
>>588 3票
>>532 1票
>>585 1票

QB「>>583さん優勝おめでとう」

まど神「夏休みの宿題で何かあったのかな?」

QB「さあ、僕にはわからないよ。でも、それで単位落とすのは辛いだろうね」

次のお題 安価下

まど膣包み焼き

>>600
532じゃなくって582だお

まど神「次のお題は【チーズが食べたかったばっかりに】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「>>606は一々細かいね」

QB「ああいうのが人間達には嫌われるんだろ?」

まど神「円環に居たら速攻で追い出すレベルだね」

まどか「周りのお菓子を見てるとおなかすいてきません?」

マミ「食べたら何が起こるかわからないのよ? 使い魔がお腹を食い破って産まれてくるとか…」

まどか「ひっ…」

マミ「お腹すいたのならそうね」カサカサ

まどか「?」

マミ「一口チーズがポケットに入ってたわ」

このおやつが後に悲劇を生むことになる

 道ばたに落ちていたチーズを食べたなぎさ。だがそれは、謎の宇宙線Xを浴びたミューテイションチーズだった!

 巨大な恵方巻怪獣へと姿をかえたなぎさに明日はあるのか!?


なぎさ(凡人ならうろたえおののくところですが、なぎさはチーズが食べられればノープロブレムなのです)モグモグ

スーパー店長「うわぁぁー!チーズコーナーがぁぁぁ!」

客「なんてこった…!」

客2「隣の酒屋さんもツマミをやられたらしいわよ!」


なぎさ(けーさつもじえーたいも楽勝なのです)ズンッ

戦車「」メッシャァッ!!

隊員「おれの10式戦車ァ―――ッッ!!!!」


なぎさ(さてさて、この辺はあらかた食い尽くしてしまいました)

なぎさ(次はおもいきってじかに牧場なのです、倉庫とかに寝かした丸いやつがあるはずなのですよ!)ジュル

なぎさ(おや?なのです)

街頭TV『チャ~チャ~ラッチャッチャ~♪』

なぎさ(なぎさがテレビに出てるのです!)

街頭TV『こんばんは。ニュース☆マジカの時間です』

なぎさ(トップニュース扱いなのです!こりゃ~マミを差し置いてCM起用とかも十分ありえるのです)

TV『G県、見滝原市に突如として現れた巨大UMAに住民は騒然としています』

なぎさ(!?)

住民「あっ、おい見ろ!UMAだ!UMAがいるぞ!」

住民2「本当だ!ユーマだユーマ!ユーマがいるぞー!」

住民3「ゆーま!ゆーま!ゆーま!」

なぎさ(その呼び名はやめるのですっ!!!!)キシャー!!

なぎさ「ひはやへほひはのへふ……」

マミ「何語?」

まどか「舌を火傷しちゃったんです」

マミ「あら可哀想に……急いで熱い物でも食べたの?」

まどか「みんなでチーズフォンデュパーティをやってたんですけど、直でチーズを食べようとしたばっかりに……」

マミ「食い意地張りまくりね」

百江なぎさが子供の頃の写真は存在しない。
彼女がすべて処分したのである。

さやか「ああ。あの子のは恥ずかしい写真ばかりだったからねえ」

マミ「よだれたらしてる写真ばかりだったわ」


なぎさ「写真を撮るときの合図を『ハイ、チーズ』にした人が恨めしいのです」


なぎさ「うう、そんな…マミぃ…」

なぎさ「なぎさがチーズチーズと寝てるマミの耳元で囁いて睡眠学習させたばっかりに…」

なぎさ「あああ、朝起きたらマミが等身大チーズになってたのです!」

チーズ「マミ」

なぎさ「うわぁぁぁあ!!畜生!なぎさがチーズを食べたかったばっかりに!」

マミ(うふふ…べべったらあんなにガン泣きして…可愛い)●REC

なぎさ「ううう…マミ美味しいのです…」モグモグ

マミ「ちょ!?」

ほむら「全会一致でまどパン脱がし隊の隊長に選ばれたわ」

まどか「その怪しい隊員は何人いるの?」

ほむら「一人よ」

まどか「隊長になったら何かいいことあるの?」

ほむら「まどかのパンツを脱がせる権利が与えられるのよ」ススス...

まどか「させないよ」...ススス

さやか「残念だけど、実はまどか、ノーパン派なんだよね」

ほむら「なんですって?」ハナヂブシャーバタン

さやか「―こうして悪は倒されたのである」

ほむら「誰が悪よ」フッカツ

ほむら「それとノーパンは美容に悪いわ。まどかこれをはきなさい」

まどか「えっ、でも……」

ほむら「遠慮しなくていいのよ。これはさやかのパンツだから」

さやか「……!?いつの間に!」

まどか「ほむらちゃん……他の子のパンツを脱がせるなんてがっかりだよ」



QB「どうせ時間を止めていたずらするなら、その力でまどかのパンツを脱がせるぐらい容易だろう」

ほむら「貴方にはわからないわ」

まどか「私にもわからないよ」

ゆまがまどかおねえちゃんのパンツをのぞこうとおねえちゃんのスカートをめくり上げると、おねえちゃんはパンツはいてなかったの!
ゆま、ビックリして、思わずスカートをもどしちゃった。

でも、きっと今のは何かの見まちがいだろうと思いなおして、もういちどお顔まっかであわててるまどかおねえちゃんのスカートをムリヤリめくり上げると、なんとノーパンだったの!

ゆまは思わずスカートをもどしたけど、きっとつかれていておかしなものを見てしまったのだと思い直して、「これはね、ちがうのゆまちゃん」って言ってるまどかおねえちゃんのスカートをもう一回めくったの。
するとそこには、パンツなんてなくて、小さなすじが見えてたの!

ゆまビックリしてスカートをめくった手を下げて、
きっとゲンカクを見たんだ、さいきんあまりねてないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直して、
「やめてゆまちゃん、ここ、どうろだから!」って言ってるまどかおねえちゃんのスカートをめくったの。
するとそこには、パンツなんてなかったのです!

おどろいたゆまは、気がつけばスカートをもどしてたけど、気のせいだと思い直して、
再び「やだぁ! わたしのアソコみんなに見られてるよぉ!」って大声だしてるまどかおねえちゃんのスカートをめくると、
やっぱりツルツルのあそこがお顔をのぞいてるの!

思わずスカートをめくった手を下ろしちゃったけど、きっとゲンカクにちがいないの。さいきんねてなかったから。
と、思い直し、「え、うそ……あそこにいるのほむらちゃんじゃ……やだ!ほむらちゃんに気づかれちゃう!」って言ってるまどかおねえちゃんのスカートを両手でめくり上げると、
やっぱりおねえちゃんはノーパンで、とってもすずしそうだったの!

思わずめくる手を下げたゆまだったけど、これは何かのまちがいにちがいない。
つかれているから見えもしないモノが見えたのだと思い直し、
「だめえ、ほむらちゃんにケイベツされちゃう! ゆまちゃんおねがいだからやめてぇッ!!」と言ってるおねえちゃんのヒミツのハナゾノを開けると、
なんとヒミツのハナゾノのなかみは、生まれたてはだかんぼのアソコで……。

うわっと思いスカートをもどしたけど、
きっとつかれのせいでゲンカクを見たにちがいないと自分に言い聞かせ、
「いやああああっ!! ほむらちゃんに見られたぁあああ!! わたしのはずかしいアソコ、あますことなく見られたのぉおお!!」とか言ってるまどかおねえちゃんのかはんしんをかくすボーヘキを取りのぞくと、
なんとパンツに守られていないツルツルのアソコがぷるぷるとふるえてるのです!

思わずスカートをもどしたけど、きっと気のせいで、何かと見まちがえをしたのだと自分に言い聞かせ、
「ほむらちゃん見ないでぇぇえええ!! わたしのはずかしいところを見ないでぇええええ!!」とか言ってるまどかおねえちゃんのスカートをいきおい良くめくり上げると、
なんとそこは、やっぱりノーパンだったの!



けっきょく、まどかおねえちゃんのパンツを見ることができなかったから、
ゆま、とってもがっかりしてプーッとほっぺたをふくらませて、キョーコのところにかえったの。
ねぇ、キョーコ! ゆま、貝りょーりを食べてみたいなぁ!

まどかのパンツを脱がし隊とまどかがパンツを脱がし隊の大将戦

ほむらとまどか、69の体勢からの激戦が続く

乱れる着衣、擦り落ちるパンツ

永遠に続くかと思われた攻防も終わりの刻が近づいていた

脇腹を触る

内股を舐める

まどほむ「「~ッ!!」」

同時に放たれた絶技、同時に身を震わせる二人

だが次の瞬間その手は確実に互いのパンツを掴んでいた

杏子「決まるぞ!」

さやか「まどかっ!」

マミ「暁美さん!」

スポッ!×2

弧を描き2枚のパンツが宙を舞った

QB「ドロー!」

勝負は引き分け。両者痛み分けの結果となる

戦いを終えたリング上には互いを称え合うようにパンツを被せる二人の姿があった

二人がこの戦いで手にしたの勝利ではなくパンツでもない

揺るぎなき熱い友情だった

織莉子「呼ばれた気がしたわ」

キリカ「ついに鹿目のパンツを狩る時が来たんだね」

織莉子「前回は失敗に終わってしまってけれど……恐らく三度目はない。この好機、逃すわけにはいかないわ!」

キリカ「やろう、織莉子!」

織莉子「ひとまずわたしは未来予知で好機を探るわ」

キリカ「それじゃあわたしは織莉子が集中出来るようにグリーフシードを集めてくるよ!」

織莉子「失敗は許されない……絶対に、成し遂げましょう」

キリカ「わたしと織莉子が力を合わせれば、不可能なんてないよ!」

おりきり「おーっ!!」



ほむら「………」ジャコン





その後、二人の姿を見たものはいなかったとか

--とある魔女の結界

まどか「みんな、どうしたの!?」

杏子「なにスカート押さえてへたり込んでんだよ?」

ほむら「ぅぅ…あの魔女にパンツを盗られたの…」

まどか「」

マミ「これじゃあ戦えないわ…」

QB「なるほど。この魔女は相手のパンツを奪って戦意喪失させるのか」

杏子「…いや、なんでそんなことで戦意喪失するんだよ?」

さやか「アホか!?ノーパンで戦闘なんてできるか!!」

ほむら「そうよ!もしスカートがめくれて見えたらどうするの!?」

マミ「見えたらダメなのはパンツをはいていても同じだけど、もし見えてしまったらという恐怖心は天と地ほどの差だわ」

杏子「…別に見えても問題なくね?男がいるわけじゃないし」

さやか「あんたに恥じらう乙女の心はないのか!?」

杏子「失礼な。キュゥべえよりはあるわ」

QB「比較対象が僕の時点でダメじゃないかい?」

さやか「ダメだね」

ほむら「ダメね」

マミ「ダメよね」

杏子「そーか?まどかもそう思…って、襲われてんじゃねーか!?」

マミ「あ、大変。このままじゃ鹿目さんのパンツも!!」

杏子「でもあのもこもこのせいで外せないみたいだな」

さやか「あれ鉄壁だもんね。前にほむらと2人で外せるか試したけど、全然だったし」

マミ「なにをやっているのよ…」

ほむら「だって外せないとトイレに行くとき不便でしょ?」

杏子「いや、変身解除すればよくね?」

ほむら「はっ、確かに!?」

さやか「あたしたちのあの苦労は一体…?」

杏子「知らん。それはそうと、まどかの方すごいことになってるぞ」

ほむら「もこもこが全然外れないから、使い魔まで集まって外そうとしてるわね」

さやか「ものすごい数…さながらまどかのパンツを脱がせ隊ですな」

マミ「なにを言っているのよ…」

杏子「というかさ、まどかのパンツ脱がそうと使い魔まで躍起になっているいまが攻撃のチャンスじゃね?」

ほむさやマミ「あ」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれたさや鳥とまど蝉さん、ありがとう!」

QB「>>606さんも間違いを指摘してくれてありがとう。今後は気を付けるよ」

まど神「結果発表だよ」

>>629 2票
>>626 1票

QB「>>629さん優勝おめでとう。ノーパンで魔女と戦闘中なのによく喋っていられるもんだね」

まど神「私が大変な時にもう!」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【まどっちのお豆さん】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

HOMUSAYAQさん来ないね

タツヤ「今日ねー、パパのお手伝いしたのー」

まどか「パパとプチトマト育てるんだよね」

タツヤ「あい!」

詢子「まどかもタツヤくらいの頃一緒にやってたよな?」

まどか「うーん、よく覚えてない…」

詢子「確か枝豆だったかな」

―――

幼まどか「お豆さん、シャワー気持ちいい?」(水やり)

幼まどか「まどかのお豆さんにさわっちゃらめぇー!」(害虫駆除)

―――

詢子「…って大事に大事に育ててたんたぞ」

まどか「全然…覚えてない…」///

ほむら「まどかのお土産の豆をひいて淹れたコーヒーは、朝日がサンサンと降り注ぐベランダで飲めば格別な味」ズズッ

ほむら「あひゅ!ひひゃひゃへほひひゃ!!※」

※熱!舌火傷した!!

まどか「テストで良い点取れるように勉強しよう」

ほむら「まどかは『マメ』ね」(*´・ω・)ジー


まどか「10月10日はトマトの日なんだよ」

ほむら「まどかの『豆』知識ね」(*´・ω・)ジー


まどか「わっ!ほむらちゃんいつの間にかそこに!?」

ほむら「 まどかったら鳩が『豆』鉄砲を食ったような顔してるわね」(*´・ω・)ジー

まどか「どうして毎回私の下の方を見て豆豆言うのかな///?」

ほむら「だってとっても美味しそうなお豆さんなんだもの///」

まどか「鮮度の良い私の剥き立てのお豆さん食べる?」

ほむら「ええ!いただくわね」ガシッ ヌガシヌガシ ホムッホムッ

まどか「ひっ!な…なんで私のスカートやパンツを脱がすの? キャー」ジタバタ

さやか「やめんかい!」ゲシッ

ほむら「ほむっ!」

さやか「お豆さんはそっちのお豆さん///…じゃなくって、家庭菜園でまどかが作った枝豆のことだよ!」

ほむら「紛らわしいわね…失礼したわ、まどか」

まどか「ビエーンビーンズビーンズ」シクシク

まどか「鮮度の良い私の剥き立てのお豆さん食べる?」

ほむら「ええ!いただくわね」ガシッ ヌガシヌガシ ホムッホムッ

まどか「ひっ!な…なんで私のスカートやパンツを脱がすの?キャー」ジタバタ

さやか「やめんかい!」ゲシッ

ほむら「ほむっ!」

さやか「お豆さんはそっちのお豆さん///…じゃなくって、家庭菜園でまどかが作った豆のことだよ!」

ほむら「紛らわしいわね…失礼したわ、まどか」

まどか「ビエーンビーンビーン」シクシク

まど神「遅くなってごめんね。月曜日のお題【まどっちのお豆さん】の投票を始めるよ。時間は22:45までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>642

まど神「結果発表だよ」

>>642 1票

QB「>>642さん優勝おめでとう」

まど神「ただ野菜を栽培しているだけなのに、私が厭らしいことしているように見えるよ――」

QB「まさに"黒歴史"というやつだね」

次のお題 安価下

QB「わかってはいると思うけど、◆ID5rUp6rmoEyさんのIDは投票した時のものと変わっている。つまり、ルール上このお題を取ることはできない。でも、今日は◆ID5rUp6rmoEyさん以外に投稿、投票した人がいないからこのお題を取らせてもらうよ。回りくどい説明になってすまないね」
もないし他の投票者もいない。ということで、」

まど神「ということで、次のお題は【記憶は呪い】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日と明後日は、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく――と言いたいけど、>>640さんの言う通り、HOMUSAYAQさん来れないと思うから、司会代行してくれる人は22:00丁度から投票を開始していいよ」

>>660 ルール上、使っているネット回線のせいでidが勝手に変わる場合は投票しない方がいいということですか

帰国まどか「そう…私には…もっと違う姿…違う役目があったはず…。それが、どうして… 」ゴゴゴゴゴゴ

ほむら「大丈夫。あなたは間違いなく、本当のあなたのままよ」 ギュッ

帰国まどか 「ああっ…。ほむらちゃん!?ねえ、ちょっと…」 

ほむら「鹿目まどか、あなたは、この世界が貴いと思う?欲望よりも秩序を大切にしてる?」 

帰国まどか「えっ?…さやかちゃん」

ほむら「へっ?」

帰国まどか「さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん」

ほむら「え?ええ?」

さやか「ハアハア…異変に気付いて駆けつけてみれば……どうやらまどかが私の事を大好きだった世界の記憶だけ思い出しちゃったみたいだね…」

ほむら「そう…。なら、いずれあなたは、私の敵になるかもね」 

帰国まどか「さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃん私のさやかちゃん大好き大好き大好きさやかちゃん」スリスリ

さやか「あはは…」

帰国まどか「さやかちゃんさやかちゃんさやかちゃんずっと一緒だよさやかちゃんどこにも行かないでねさやかちゃんさやかちゃん」スリスリ

ほむら 「…でも、構わない。それでも…私はあなたが幸せになれる世界を望むから……うっ…」

ほむら「うわーーん」シクシク

まどか「痛い…痛いよぉ…」

ほむら「まどか…?」

まどか「魔女の破片がお腹に刺さって痛いよぉ!!」ゴバァ

ほむら「!?」

まどか「ほむらちゃんどうして…? どうして…助けてくれなかったの?」ドロォ

ほむら「う…うわああああ」

ガバッ!


ほむら「ハァ…ハァ…」

QB「うなされていたけど悪い夢でも見たのかい? 」
ほむら「………」

QB「起き抜けにあなたの顔を見る方が悪夢だわと言う」

ほむら「起き抜けにあなたの顔を見る方が悪夢だわ」ハッ

QB「夢は脳が記憶の整理をする為に見る。悪夢も記憶の一部を寄せ集めて再生してしまった物なんだ」

ほむら「別に聞いてないわよ…」

QB「ところで昨夜、紙を枕の下に入れてたみたいだけどあれはなんだい?」

ほむら「まどかに教わった… 安眠のおまじないよ」

QB「逆効果だったみたいだね」

ほむら「黙りなさい」

恋のおまじない『好きな人の名前を書いて枕の下に入れると好きな人の夢が見られるよ♪』

ほむら(まどかのおまじない… 半分叶ったからまぁ良しとしましょう…)

QB「やぁ」

俺「よぉ」

QB「ひとつ聞いていいかい?」

QB「君はよくパロネタをつかうけど」

QB「映画はまだいいとして、あの骨董品じみたボンボンネタは伝わりようがないんじゃないかな?」

俺「……記憶ってのはやっかいなものだな」

俺「べぇさんは、はじめて読んだマンガのことを覚えているか?」

QB「僕はマンガは読まないよ」

俺「そうか…。じつはな、もうほとんど記憶の最果てといってもいいんだが」

俺「極限まで遡っておもいだせるのは、ゲゲゲの鬼太郎御一行様がなんかヨーロッパにいくやつと、佐藤元のガンダムマンガなんだよ」

QB「ふーん」

俺「その2冊がどういう経緯でか家にころがっていてな」

俺「おれは機動戦士と出会ういぜんに爆笑戦士と出会ってしまったんだにゃー」

QB「なるほどね」

QB「その記憶が呪いとなってネタに干渉しつづけているわけだ」

QB「これではっきりした、君はもうすでに契約云々をすっ飛ばして魔女化している、『絶対に伝わらない』それが君の呪いさ」

俺「いいかげんなことをいうなァ――ッッ!!!!」ワナワナ

マミ「ごめんなさい、私タクシーとか車は乗れないのよ」

まどか「それって、昔の事故のせいで……」

マミ「えぇ……自分でも分かってるつもりなんだけど、やっぱり車内にいると今でも気分が悪くなってしまうの」

マミ「忘れられたらいくらか楽になるんでしょうけど、そんなことできるはずもないしね」

マミ「あの時の記憶が、まるで呪いのようにいつまでも……」

まどか「マミさん……」

マミ「ごめんなさい、変な話しちゃったわね」

まどか「車は駄目でも、バスはどうなんですか?」

マミ「バスもちょっと厳しいのよね。少しくらいなら乗れるんだけど」

まどか「じゃあトラクターとかは?」

マミ「それはちょっと……乗ったことないからなんとも」

まどか「じゃあ早速試してみましょう!今度うちの庭園用にトラクター買うんですよ!」

マミ「なんでそんなに四輪に乗せたがるの!?」


意外と乗れたという

マミ「司会代行するわよ」

ほむら「投票は23:00までです。投票か投稿した人でないと次のお題は取れませんから、注意してくださいね」

マミ「それでは投票開始よ」

さげてたのであげます

>>668

>>671ジョセフには悪いが竹之内で

>>671

ほむら「結果発表です」

>>668 1票
>>671 1票

マミ「以上の二人が優勝よ。おめでとう!」

ほむら「>>676さんごめんなさい、時間外の投票は認められてないんです……そうだ!私が時間を戻して―――」

マミ「次のお題は安価下よ」

マミ「誰もいないから適当に決めちゃいましょうか」

ほむら「次のお題は『暗闇』です」

ほむら「投稿は明日の22:00までですので、どんどん投稿してください」

マミ「なんでこのお題なの?」

ほむら「夜だからです」

マミ「雑っ!」

マツリ「お姉ちゃん…、御手洗いに行きたい…」

カガリ「うんいいよ。目が見えないマツリは放っておけないし…連れてってあげる」

マツリ「いつもありがとうお姉ちゃん…」


マツリ契約後

カガリ「マツリ…御手洗い行こ?」

マツリ「ムニャ…私、目が見えるようになったから一人で大丈夫だよ…」

カガリ「でも暗闇は怖いでしょ?」

マツリ「今までの真っ暗闇に比べたらぜんぜん平気…」

QB「むしろ魔法少女になって夜目が効くくらいじゃないかな」

マツリ「うん…もう、なにも怖くない」ムニャ

カガリ「一人ぼっちは寂しいもんね、一緒にいってあげる!」

マツリ「zzz…」

カガリ「ちょ、起きてマツリ… はぅ!」ビクン

QB「急いだ方がいい。このままでは大変な事になるよ」

カガリ「うぅ~…、誰か… 誰かぁ… マツリ… ツバキ…!」モジモジ

QB「もしも証拠隠滅が必要になったら呼んでくれ。いつでも力になるからね」

~暗闇~

 パッ

 とつぜん真っ赤な目玉が2つ浮かびあがる

ほむら「カーット!!!!」

ほむら「うーん」

ほむら「光ぐあいは申し分ないのだけれど、パッと出すぎね」

ほむら「もっとこう、予備バッテリー作動しました的な、できればボワッときてレンズシャカーッみたいな風にできないかしら?」

QB「無茶いわないでくれよ、機械じゃないんだから」

QB「パソコンで適当に処理すればいいんじゃないかな?」

ほむら「ちっ、これだからトーシローは」

ほむら「安易なCGはリアリティを損なうの、なんのためにエアガンじゃないで実銃をつかったと思ってるの?」

QB「自主映画に高望みし過ぎだと思うけどなぁ」

ほむら「プレス機で押しつぶすシーンはうまかったわ」

ほむら「あんな風にじわぁ~っと目の光を消せるなら逆もいけると思うのだけど?」

QB「アレはアノ個体がほんとに死んだんじゃないか…」


※完成はしたが、パンピーにはキュゥべえの姿が映らず、いろいろ問題になった

暗闇の魔女 その性質は妄想
闇が深ければ深いほどその力は増す

ズライカ「ククク……まさかこの程度で終わりだなんて言わないわよねぇ?」

マミ「うっ……」

まどか「マミさん!しっかりしてくださいっ!」

ズライカ「アハハハ!無駄よ無駄ッ!暗闇においてこのズライカは無敵ッ!!」

ズライカ「何者であろうと私を倒すことはできないわ!」

さやか「そんな……全然暗闇じゃないでしょ!街頭だって星だって、あんたの姿を見れるくらいには明るいでしょっ!!」

ズライカ「へぇ、君たちにはそんな風に世界が見えているのね……」

さやか「どういう、こと…?」

ズライカ「確かにこの世界は明るすぎる……私の力は1割とて出せなかったでしょうね」

ズライカ「だがこの『サングラス』という道具は非常にイイッ!私には世界が真っ暗闇に見えているッ!!」

ズライカ「つまりッッ!!!私が暗闇だと思えば世界は暗闇となり、私は全力を発揮できるというわけよッッ!!!」

ズライカ「そろそろ終わりにしてあげるわ![ピーーー]ぇーーーいッッッ!!!」

ドンッ

ズライカ「あン…?」

マミ「愚かね……他の魔女のように喋ることさえしないままでいたら、私は負けていたわ……」

ズライカ「何を言って―――」パリンッ

ズライカ「ハッ!?」

マミ「わざわざ強さのタネを教えてくれるなんて、ね」

ズライカ「ぐわあああああ!!!眩しいッ!なんだこの世界はッッッ!?」

ズライカ「アアアアアアアアアアア」

マミ「この程度の明るさで良かったなんて……さあ、あなたの言った通り、終わりにしましょうか…!」

マミ「ティロ・フィナーレ!!」

ズライカ「アアアアアアアアア……」


まどか「マミさん!」

マミ「はぁ…はぁ……危なかった……あんなに強い魔女がいたなんて……」

さやか「流石マミさん!それでも倒しちゃうなんて!」

マミ「ごめんなさい、あなたたちを危険に巻き込んでしまったわね……魔法少女体験コースも、そろそろお開きにした方がいいかもしれないわね」

まどか「マミさん……」

マミ「それにしても、今回の戦いは勉強になったわ」

さやか「確か……戦うって、やっぱり命がけなんだよね……」

マミ「あの魔女の目があそこにあったなんて」

まどさや「そこは今どうでもよくないですか?」

司会代行します

10:30までに投票お願いします

次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとします

みんなでマミさんちにお泊まり会をした翌日、早朝の出来事

さやか「ほむらに寝起きドッキリ?」

杏子「あたしの幻覚魔法でさ。隣で寝てるまどかが巨大なゴキブリに見えるように…」シシシッ

さやか「うわっ杏子、悪趣味~」クスクス…

あたし達は軽いイタズラのつもりでドッキリを仕掛けた



バキューン!



大きな力にはそれに見合うだけの代償と責任が伴う

あたし達はそんな事すらわからない子供だった

~朝、通学路~

ほむら「眠いわ」テクテク

 ウー

ほむら「えっ?」

まどか「はいはい、ちょっといいかなァ~」ガチャ、バタン

ほむら「ま、まどか?」

まどか「学生さん?ごめんね~、登校中に」

ほむら「その格好は…?」

まどか「ちょっとカバンかりてもいいかな?」

ほむら「………ど、どうぞ…」

まどか「ごめんね~すぐ終わるからね~」

まどか「中みてもいいよね」パカッ

ほむら「え、あっ」

まどか「見るだけだからね、なにも変なものとか入ってるわけじゃないでしょ?」ガサゴソ

ほむら「あっ、ちょっと―」

まどか「――ハイッ、でましたー」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん、コレなにかわかるよね」

ほむら「パンツよ…」

まどか「なんのパンツ?」

ほむら「まどかの…パンツよ…」

まどか「そうだよね、わかってるよね」

まどか「じゃ、いこっか」


---パターンB---

まどか「フリーズだよ!ほむらちゃん!」スチャッ!

ほむら「えっ、まど…!」

まどか「ボンネットに両手を置いて!もっと下がる!!足も広げてっ!」バッバッ

まどか「おとなしくしててね」サワサワ

ほむら「ま、まどか///…?」

まどか「こっちみない」サワサワ

まどか「…!」

まどか「女の子がこんな物騒なモノもってちゃダメだよ~」ベレッタ92

まどか「うぇひー」

まどか「さやかちゃーん、コレみてよー、エイティフォーだよー」ガシャ

まどか「RPG-7、ミニミ軽機関銃、ごろごろ出てくるね」ドサドサ

まどか「ほむらちゃんは戦争でもするつもりなのかな?」ニヤニヤ

ほむら「くっ…!」

まどか「さやかちゃーん、署に連絡してー!テロ容疑者1名確保ー!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルをさせてもらう予定だから、次のお題の安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね。それと水、木曜日の司会代行してくれた>>672さんと>>682さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>689 1票

QB「>>689さん優勝おめでとう」

まど神「ほんの軽い気持ちが後々悲劇を起こすこともあるからね」

QB「二人もこれに懲りて、魔法を悪用することはなくなるだろうね。さて、選手権スペシャルの準備をしてくるよ」

QB「>>661さんのこともあったから、僕が司会でお題の安価を取る際はトリップの方も参考にさせてもらうね。トリップは勿論知っていたんだけど、作品の投稿者、投票者は全てIDで確認していたんだ。 ◆ID5rUp6rmoEyさん、色々と迷惑をかけてすまないね。それと最近HOMUSAYAQさんが来れていないから、火、金、日曜日の他に水曜日も担当することにするよ。月、木、土曜日の司会は基本HOMUSAYAQさん、いない時は誰か司会代行よろしく」

まど神「ということで、選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>528以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「あと、明日の司会もHOMUSAYAQさんが来なかった場合、僕達が司会代行するから心配しないでくれ」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

まど神「選手権スペシャルの結果発表をするよ!」

3票
>>668

2票
>>626

1票
>>532>>546>>550>>564>>565>>612>>614>>616>>625>>627>>642>>671>>689

QB「>>668さん優勝おめでとう」

まど神「今度こそ書き間違えはないよね?」

QB「まあ、あったらきっと教えてくれるさ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【島村卯月】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

まど神「ガンバッテ」

島村卯月「島村卯月頑張ります!」

まど神「ガンバッテ!」

島村卯月「頑張ります」


アイドルの島村卯月は今日もまど神様に応援されて頑張りますと言うのであった

頑張れ島村卯月!負けるな島村卯月!

未央「あはは! しまむーってやっぱいつも頑張ってるよね」

卯月「うぇ、ええ!? そうでしょうか……?」

凛「うん。前に1日にどれくらい頑張ったか数えてみようって未央と話したこともあったし」

未央「でもそれがしまむーのいいとこだよね!」

凛「さっきも言ったみたいに卯月からはいつも元気をもらってるしね」

卯月「う~ん。でも、やっぱりいつも同じことを言っても……」

未央「……確かに、ちょっと面白みに欠けるかもね」

凛「面白みって……」

未央「じゃあ一回やってみる? 名付けて、『1日頑張ります縛り!』の巻!」

卯月「! やります! やらせてください!」

未央「よぉーし、じゃあ行くよ。『1日頑張ります縛り!』スタート!」

卯月「はい! 頑張ります!」

未央「はい終わり!」

卯月「あ!」

凛「…………卯月、今の素?」

未央「ま、しまむーの癖は当分抜けそうにないね~」

卯月「はい、頑張らないと……」

凛「また言った」

卯月「うぅ……」

凛「まぁ別に変えなくてもいいんじゃない? それよりも今はアイドル活動の方を頑張らないと」

卯月「はい、頑張らないと……ガンバラナイト……」

未央「ん?」

ピンポンパンポーン

未央「あれ?」

凛「放送だね。珍しい」

ンデー ンデー ンデー ンデー

凛「? 曲?」

未央「あ、この曲確か……」

卯月「……ト………ナイト……」

未央「へ? しまむーなんか言った?」

卯月「」ガバッ

凛「うわっ!」

未央「どこからともなくトランシーバーが!?」

卯月「」スゥゥゥゥゥゥ

卯月「ガンバラナイトwwwwwwwwwwwwガンバラナイトwwwwwwwwwwwwwコーヨイーwwwwwwwwwwww」

未央「ちょ、ちょっとどうしたの? しまむー!」

卯月「ボークタチハwwwwwwwwwwwトモダチノヨーニwwwwwwwwwwウタウダローwwwwwwwwww」

凛「ちょ、ちょっと私プロデューサー呼んでくる!」

未央「よ、よろしく!」

卯月「ムーンキュートwwwwwwwwwwスターリクールwwwwwwwwwwwwwファイアパショーwwwwwwwwwwww」

未央「しまむー! 帰ってきてー!!!」

常務「ふむ……これでいこう」

これにより常務プロデュースを受けた卯月がトップアイドルになるのはまた別の話

アイドル・島村卯月

彼女は同期の仲間に追いつきたいというコンプレックスを乗り越えて成長した

P「…行ってこい!」ポンッ

卯月「はい! 島村卯月 頑張りますっ!」

タッタッタ…

P「…そこに居るんだろ? 妖精君?」

QB「…!」

P「俺にはおまえが見えないし、声も聞こえない。だからこれは俺の一人言と思え」

QB「あぁ…、うん」

P「卯月は魔法少女にならなくてもすげぇ魔法が使えるんだ…」

QB「魔法…?」

P「おまえも見ていけよ」

卯月「みんな~! 今日は来てくれてありがとー!」
ワァァ!! ウ・ヅ・キ・チャーン!!!

P「みんなを幸せにする笑顔の魔法って奴をな!」

レジ
ほむら「お会計お願いします」

隣のレジ
島村「お会計お願いします」

ファッションセンターしまむらにて

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>708

これと内容同じ

卯月「島村卯月、頑張ります!」
卯月「島村卯月、頑張ります!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440938464/)

まど神「結果発表だよ」

>>707 4票
>>708 3票
>>709 1票

QB「>>707さん優勝おめでとう」

まど神「うーん、私の知らない平行世界での話かな?」

QB「だろうね。僕達の仲間もこの世界にはいるんだろうか」

次のお題 安価下

安価下

先輩

まど神「次のお題は【安価下】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

さやか「杏子~」ニコニコ

杏子「あん?」

さやか「杏子ー!」

杏子「あん?」

さやか「杏子ぉおお!」ギロッ

杏子「あんだよ?あたし、あんかしたか?」

さやか「えへへ、読んでみただけ」ツンツン

杏子「あんだよそれ~///」

1 まどか「安価で行動するよ! 安価下」

2 契約して魔法少女になる

3 脱ぐ

4 ほむらと×××

5 まどか「再安価、安価下」

6 契約

7 脱げ

8 ほむほむとセクロス

9 まどか「再安価、安価下」

10 〉〉9 安価は絶対

11 〉〉9 はよ、全裸うP

12 〉〉9 せっす

13 マダー?

14 逃げた?

15 以下ラーメンスレ

16 しょうゆ







384 とんこつ

385 そもそも安価下って安価の意味なくね?

まどか「さやかちゃん」

さやか「なに?あたしな~んかしたっけ?」

まどか「ううん。今朝わたしこしあんちゃんと貸したよね?なのに鞄に入ってたんだけど」

さやか「なに言っていんの、借してくれたのは粒あんじゃんか」

まどか「あ、そっか。それじゃあこしあんがここにあるのもおかしくないね」

さやか「もうまどかたらそそっかしいんだから」

まどさや「あははは」

ほむひと「…」

ほむら「なんであんこの貸し借りなんてしているのよ…」

仁美「それ以前になぜまどかさんは粒あんとこしあんを両方鞄に入れているのでしょうか…」

まどか「さやかちゃん」

さやか「なに?あたしなぁんかしたっけ?」

まどか「ううん。今朝わたしちゃんとこしあん貸したよね?なのに鞄に入ってたんだけど」

さやか「なに言っていんの、借してくれたのは粒あんじゃんか」

まどか「あ、そっか。それじゃあこしあんがここにあるのもおかしくないね」

さやか「もうまどかたらそそっかしいんだから」

まどさや「あははは」

ほむひと「…」

ほむら「なんであんこの貸し借りなんてしているのよ…」

仁美「それ以前になぜまどかさんは粒あんとこしあんを両方鞄に入れているのでしょうか…」

1 名前:名無しさん[] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:11:20.03 ID:kuUKai4/
そういやまどマギキャラの体重って設定にないよな

2 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:12:35.48 ID:tdNfAn+1
ぜひ知りたいです


まどか「そこは設定なくていいよ!」

さやか「誰だ余計なことを言った奴」


5 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:14:56.06 ID:tntee.mg
それじゃ安価でぱぱっと決めちゃいましょう
鹿目まどか ↓1

6 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:15:03.55 ID:+okAiare
41

12 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:18:41.90 ID:tntee.mg
美樹さやか ↓1

13 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:19:01.31 ID:chEesE28
52ぐらいなのです


さやか「ぐっ……だいたいあってる」


21 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:22:54.68 ID:tntee.mg
巴マミ ↓1

22 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:22:56.06 ID:tritabl1
安価下

23 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:22:56.07 ID:tritabl2
安価下





1000 名前:名無しさん[sage] 投稿日:20xx/xx/01(土) 20:22:58.11 ID:tritablt7
安価下

1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


まどか「マミさん……」

さやか「そのリンゴはどうやって手に入れたの?」

杏子「これは、その……安く、手に入れたんだよ」

さやか「ほんとに?」

杏子「そ、そうだよ!元々安価だったやつをさらに下の値段で手に入れたんだ!」

さやか「それっていくらよ?」

杏子「ざっと0円」

さやか「やっぱ泥棒なんじゃない!」

なぎさ「司会代行なのです」

織莉子「投票は23:00までよ」

なぎさ「次のお題安価は投稿か投票をした人だけなのです」

なぎさ「結果発表なのです」

1票 >>733

織莉子「優勝は>>733さん、おめでとうございます」

なぎさ「自分の農園で作ってるからタダという可能性……」

織莉子「ここでアンソロネタ?」


次のお題 安価下

織莉子「次のお題は【さつまいも】ね」

なぎさ「投稿時間は明日の22:00までなのです」

織莉子「どんどん投稿してちょうだい」

織莉子「それとMSMADOさんいつもお疲れ様です」

なぎさ「明日もよろしくなのです」

マミ「ハフッ」モグモグ

マミさんが蒸かしたさつまいもを食べているようです

マミ「………」

おや? マミさんのようすが…?

マミ「…ティロ!」ンッ!


SSの途中ですがエラーが発生しました

これはらサツマイモを食べ過ぎておならが止まらなくなり引火し手足がなくなったまどか(通称だるまどか)と優しいほむらちゃんの日常である


だるまどか「ほむらちゃんおしっこ!トイレ!」ジタバタジタバタ

ほむら「はいはい^^もうそんなにジタバタしても手足は生えてこないわよ」

だるまどか「ほむらちゃんには手も足も出ないよ」

ほむら「そりゃ貴女は無いからね手足^^」

これは、サツマイモを食べ過ぎておならが止まらなくなり引火し手足がなくなったまどか(通称だるまどか)と優しいほむらちゃんの日常である


だるまどか「ほむらちゃんおしっこ!トイレ!」ジタバタジタバタ

ほむら「はいはい^^もうそんなにジタバタしても手足は生えてこないわよ」

だるまどか「ほむらちゃんには手も足も出ないよ」

ほむら「そりゃ貴女は無いからね手足^^」

 ~杏子の教会~

さやか「こんな所まで連れて来て、何の用なの?」

杏子「ちょっとばかり長い話になる……食うかい?」  つ【焼きいも】

さやか「……あ、熱熱熱ぁっ!?」ポロッ

杏子「食い物を粗末にするんじゃねえ、コロスぞ!?」

さやか「焼きたてのサツマイモをいきなり持たせるあんたが悪いんじゃない!」


 ~杏子の身の上話略~


さやか「――で、このサツマイモはどうやって手に入れたの? お店で払ったお金はどうしたの?」

杏子「……手に入れたって、あそこからだぞ」

さやか「な゛……なんで教会の裏庭が一面の野菜畑にっ!?」

杏子「一時期面倒見てた子と一緒に土いじりしてたら、いつの間にかあんなに増えちまってな。

   自分一人の食い扶持なら、あの収穫で何とか回してんだけど」

さやか「そ、そう……そりゃよかったね」 パク

杏子「あの裏庭の畑、思ったより土がいいんだよなあ。昔は墓地だったせいかな」

さやか「ブ――――――ッッ!!??」

まどさや「こんにちはー」

まどか「あっ、いいにおいですね」

マミ「あら、いらっしゃい。今日はお菓子を焼いてみたのよ」

さやか「やった!私さつまいも大好きなんだよね」

マミ「いいえ、スイートポテトのパイよ」

さやか「えっ?これさつま……」

マミ「スイートポテト」

昔々あるところに杏子という少女がいました

杏子「柿うめー」シャグシャグ

村人「コラー!」

杏子「あらよっと」ババーッ

村人「まて泥棒ー!」

杏子は図抜けた身体能力を活かして窃盗を繰り返していました

さやか「あたしがとっちめてやる!」

村人A「いよっ、正義の味方さやかちゃん様だぁ!」

村人B「あいつぁ泥棒猫なうえにキリシタンの子だ、かまうこたねぇ、殺っちまえー!」

村一番正義感のつよいさやかが立ち上がりました、が

さやか「ぎゃふん」

杏子「次会ったらころすぞ」

村人達はさやかをけちょんけちょんに言いました

村人A「青うざい」

村人B「安定のさやか(笑)」

さやか「あたし、なんの為に戦ってるのかな…?」トボトボ

杏子「シケたツラしてんじゃねーぞ」

さやか「あ、」

杏子「くうかい?」イモ

これが縁でなんやかんや複雑な人間関係やドラマティックな展開があったのち
杏子はさやかを妻にめとりました

これにちなんで、さやかを妻にしたこの芋は『さつまいも』と呼ばれるようになったとか

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>734さん、ありがとう!」

>>742

まど神「結果発表だよ」

>>741 7票
>>742 3票
>>739 1票

QB「>>741さん優勝おめでとう」

まど神「たとえ自分の身に不幸が降りかかっても、誰かと笑いあえる日々を送れるなら、それが本当の幸せなのかもしれないね」

次のお題 安価下

まどっちくビーム

まど神「次のお題は【まどっちくビーム】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

ほむら「一応、聞いておきたいことがあるのだけど……」

まどか「うん……なあに?ほむらちゃん」

ほむら「まどっちくビームは出せないのかしら」

まどか「な、なにそれ?」

ほむら「なんでもないわ、忘れてちょうだい」


何周か前―

まどか「さやかちゃん危ない!まどっちくビーム!」

さやか「助かったわーありがとまどか」

まどか「よかった……でも恥ずかしいよ~」



ほむら「ピンチに陥ると胸をさらけだしてビームを撃つまどかの雄姿、どうしても忘れられないわ」

ほむら「また見たい……」

ほむら「今回もあのとき一度だけ撮った写真で我慢ね」

ほむら「決して欲情しているわけじゃないのよ。純粋な気持ちで……」

ほむら「……」

ほむら「まどか……まどか……」ハァハァ

まどか「わわわわすれもの~」ガラッ

まどか「ほむらちゃん!何してるの、それにこの写真……」

ほむら「あ、あの、これは……」

まどか「私こんなことした覚えないよ、どういうことほむらちゃん!」

ほむら「実は私、未来から来たの」



信じてもらえませんでした。

杏子「まどっちくビーム? 何だよそれ?」

さやか「聞き間違え酷いなぁ、杏子」ヌリヌリ

なぎさ「まどっちクリームなのです」ヌリヌリ

杏子「あぁ… いや、何だよそれ?」

なぎさ「まどかの円環の理としての記憶を軟膏にした物なのです」ヌリヌリ

さやか「これをまどかの全身に塗りたくることでまどかは神の力を取り戻すってわけ」ヌリヌリ

まどか「ひゃん…! こんなの絶対…おかしいよぉ…」

さやか「作った本人が何言ってんのさ」ヌリヌリ

なぎさ「まったく…神の考える事はわからないのです」ヌリヌリ

とめどーなくきざまれた~♪

QB「はい、ストップ」

さやか「アニメ魔法少女まどか☆マギカOP-コネクト- 二人の裸まどかのシーン」

まどか「ちょっ…!」

QB「見ての通りまどかにはチクが無い。だからビームも出ないんだ」

さやか「チビも おけけも ないんだよ」

まどか「………」カァァ

QB「描写が無いだけで本当はあるから安心してね」

まどか「言わなくていいよ!!」

さやか「薄くてピンク色の可愛い…」

まどか「うぅ~… ばかぁ!!」ビーッ!

さやか・QB「「!?」」チュド゙ーン!

それはそれは可愛いまどっちくビームだったとさ

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まどか「もし本当に私の願いが叶えられたなら……」

まど神「もう絶望する必要なんて…ないっ!」ヒュッ

まど神「いたっ」

ほむら「えっ」

弓道において、女性は胸当てをしなければ弦が当たってしまうのだ

胸当てをしなかったばかりに、

魔法弦に触れたまどかの乳首エネルギーはそのまま矢に伝わり

まどっちくビームとして「何者でもない魔女」を打ち砕いた

そしてほむらによって永遠に語り継がれていくのだ……



なお、まどかはそれ以来胸当てをしているという

あかん遅れてるわ

>>766

>>766

>>768 弓使いのアマゾネスは片乳切り落とすって話だしな

まど神「結果発表だよ」

>>768 3票
>>766 2票
>>763 1票

QB「>>768さん優勝おめでとう。少し時間が過ぎているけど、回線速度の都合も考慮して今回はありとしよう。次は気を付けてね」

まど神「これって今の私でも十分起こりうることだよね?」

QB「そうだね。なら今後は君も胸当てをするか、切り落とすものを切り落と…………いや、胸当てでいいと思います。だから矢をこちらに向けないでおくれ、まどか様」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【うんち】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

杏子「はぁ…」

まどかの宿題を写した事がバレて廊下に立たされました

杏子『さやか、てめぇチクったな…?』テレパシー

さやか『うん チクった』テレパシー

チラッ ヒソヒソ ジーッ ニヤニヤ

杏子「この学校なんで全教室ガラス張りなんだよぉ……?」カァァ

マミ「どうかしら、私のケーキ?」

まどか「うんこのケーキおいしいですウェヒヒ」

マミ「…それは良かったわ。今回は高級チョコを使ってみたのよ」

まどか「うんちがいますねウェヒヒ」

マミ「さっきからうんこだの!うんちだの!下品よ、鹿目さん!」

まどか「ウェヒヒ~?」

ゆま(アフロ)「うぅ…」

マミ「ど、どうしたのゆまちゃん… 随分とファンキーな髪型になってるわよ?」

杏子「あたしらを真似て魔法で髪をセットしたら失敗したんだとさ」

マミ「あらあら…」

ゆま(アフロ)「マミお姉ちゃんみたいなぐるぐるうんちはどうやってやるの?」

マミ ピシッ…

ほむら「悪魔となった私はかつての時間軸すら見通せる」

ほむら「あったかもしれない運命……もしそれを差し替えられるのなら私は!」

---
--

ほむら「はぁ、はぁ……もうだめえ……」

クラスメイトA「暁美さんまだあんなところ走ってる」

クラスメイトB「もう、またアイツのせいで授業遅れちゃうじゃない」

ほむら「私だめな子だ……」


まどか「ほむらちゃん」(・▽・)つ

ほむら「か、鹿目さん?」

まどか「実は私も運痴なんだ。急がないで、もうちょっとだけがんばろ」

ほむら「は……はいっ!」

ほむら(鹿目さん、私……好きになっちゃいそう///)

--
---


QB「というわけで僕と契約して魔法少女になってよ!」

まどか「えーっ、どうしようかなあ」

悪魔ほむら「それには及ばないわ」

まどか「だ、誰?」

悪魔ほむら「誰って暁美ほむらだけど」

まどか「えっ?」(あの眼鏡かけてて気弱そうなほむらちゃん?一体なにがあったの?)

悪魔ほむら「魔法少女になんかならなくても↑のようにちゃんと私はまどかにベタ惚れする運命だから安心しなさい」

まどか(しなくていいです)

悪魔ほむら「別世界に介入するのは楽じゃないわね……それでは失礼するわ」シュンッ

QB「……………………とまあこういう不審者から自分の身を守るためにも契約をおすすめするよ」

まどか「うん」

まどか「あのさ。こうなったの全部二人のせいだからね? しっかり反省してよ?」

メガほむ「は、はい……」
さやか「反省してます……」


まどか「ほむらちゃん。確かに、爆弾以外の武器と言われてすぐに代案が思い浮かばないのは仕方ないって思うよ」

メガほむ「う、うん」

まどか「でも、何で、うんち(棒付き)を武器にしようって思っちゃったのさ」

メガほむ「えっと。昨日、アラレちゃんの再放送をやってたから、つい……」

まどか「つい……。じゃないよ。何でそんな発想になるのさ」

メガほむ「そ、そのっ! め、眼鏡キャラだし……!」

まどか「凄い因果関係もあったものだね。眼鏡とうんちなんて」


まどか「さやかちゃんもさ。うんちなんて持って来られて動揺するのは分かるよ」

さやか「だ、だよねぇ」

まどか「でも、なんで、うんちを投げ捨てちゃったの? バカなの?」

さやか「あ、あはは。ついカッとなって……」

まどか「ふーん。じゃあ、わたしもカッとなったらさやかちゃんのソウルジェム投げ捨てちゃおっかなー」

さやか「いや、あの、ほんと反省してるんで、勘弁して下さい」


まどか「で、そのうんちが飛んでった先に……」チラ

さやか「まさかマミさんがいたなんて……」チラ

メガほむ「巴さん……」チラ



うんちの魔女「ブリブリブリブリ」



さやか「マミさんが、うんちをぶつけられたショックで魔女になるなんて……」

まどか「まさか、こんな巫山戯たことでほむらちゃんの言葉が真実だって分かるなんて……」

メガほむ「よっぽど、うんちがお嫌いだったんですね……」

まどか「マミさんを元に戻そうにも、あんまりにもアレだから手を出しあぐねて……」

メガほむ「結界を必要としないぐらい凶悪な魔女だなんて……」

さやか「結界無くても、誰も近寄らないからね。悪臭のせいで」


まどか「で、ワルプルギスの夜襲来日になったんだけど……」

メガほむ「大型台風、思いっきり見滝原を迂回してましたね……」

さやか「史上最強の魔女にも苦手なものってあったんだね……」



うんちの魔女「ブブブブブブブブ」



メガほむ「見滝原はうんちに救われたんですね……」

まどか「そして、うんちで滅ぶんだね……」

さやか「その後も、あの魔女は世界各地を廻って汚物をまき散らすんだろうね……」



UNKO END

ほむら「キュゥべえ、最近まどかに契約迫りに来ないわね。私が言うのもなんだけど、どういう風の吹き回しなの?」

QB「ん? ああ、実はまどか以上にすさまじい因果力を持ってる子を見つけてね。契約を持ちかけに行ってるんだけどなかなかうまくいかなくて」

ほむら「へえ? まどか以上ってのもすごいけど、あんたの口車に乗らないってのもすごいわね。どんな子なの?」

QB「それがね、暇があれば道ばたのうんちをつんつくしてるような変な子なんだけど、契約を持ちかけたら「魔法少女ってつおい?」って聞くからワルプルギスの夜をけしかけてみたんだ」

ほむら「結果は?」

QB「始まったばかりでこの始末☆」

さやか「暁美ほむら、人は奴を【うんち落としの魔女】と呼ぶ」

ほむら「そして美樹さやかは【キングボンビーの嫁】と呼ばれる」

さやか「やかましいわ!この妨害魔!」

ほむら「貧乏人の遠吠えね、ほーほっほっ」

円環の理は暇を持て余していた

まど神(「さんぽ」って書かれたのぼり旗を裏から見るとつい「ちんぽ」って読んじゃうよね)

まど神(ということは、「ラんさ」書かれたのぼり旗を用意したら「うんち」って読んじゃうのかな)

まど神(誰かで試してみたいなぁ……でものぼり旗なんてどこで用意しよう……)

まど神(…………)

まど神(そもそも「ラんさ」って何なのって話だし旗を用意して見せたところでだから何って話だしうんちとか下ネタだしそもそも意味わかんないし)

まど神「はぁ……」


なぎさ「まどかは何を悩んでるのです?」

さやか「さあ?きっと円環の理らしく、魔法少女の絶望についてとかじゃないかな」

なぎさ「流石円環の理なのです」

待てよ、ラを反対にしてもうにならねえじゃねえか…うんさでええやんくそぅ

なんでこんなに豊作なんだ?
うんち皆好きなん?

>>788
今はどうか知らないけど昔のコロコロコミックなんかはうんちのネタだらけだったぞ。みんな小さい頃からすりこまれてるんだと思う、たぶん

おしっこお世話マギカ 第708話 『飛び出せキチガイ! 明日の逮捕者はウンコ製造機』

中尾ゼバス「俺小学校の卒業式でうんち漏らした」

小長谷なお「私は個人情報おもらししちゃったなお」

中尾ゼバス「ゆるゆるじゃないか(笑)」

小長谷なお「(頭が)なおー」

小長谷みほ「こら、また興奮するとうんちが漏れて血便切れ痔になるでしょo(`ω´ )o」

小長谷なお「ウンコ製造機なおー 糞!糞!」

中尾ゼバス「クソフトクリームトルコアイス緑茶味wwwwww色はきなこほうじ茶w さす静岡産」

〒939-8095 富山県富山市大泉中町10-8 ゼバス(中尾 優)

〒 424-0044
静岡県静岡市清水区江尻台町 7-15 サーパス江尻 603 小長谷

みんなも個人情報には気をつけないと存在がうんちだぞ*\(^o^)/*

QB「司会代行QBだよ。自動で司会代行してくれるすごい奴だよ」

QB「投票は23:30までだよ。投票か投稿した人でないと次のお題は取れないよ」

QB「投票スタートだよ」

>>784ワルプルギスでも勝てる気がしない

>>784

>>783
会いたくない魔女1位

QB「結果発表だよ」

>>784 4票
>>783 2票


QB「優勝は>>784だ。おめでとう」

QB「>>791は時間外だから選考外だよ。昨日の人もそうだったけど、時間は守らないとね」

QB「次のお題は安価下だ」

一筆書き

QB「次のお題は『一筆書き』だよ」

QB「投稿は明日の22:00までだ」

アラレちゃんと契約しようにもソウルジェム作れなくてQB困惑するだろうなあ

---魔獣期---

ほむら「まどか…あいたい…」ホムー

ほむら「戦いつづけるって、けっこうキツイ…」

ほむら「見滝原もなぜか砂漠化していくし…」

ほむら「まどか…」


 モヤ モヤ

タツヤ『まろか、まろかぁ!』ジメンカキカキ

ほむら『うん、そうだね。そっくりだよ』


ほむら「!」

ほむら「いいかも」


~砂漠~

ほむら「ほむアロー 800/分フルオートver」ズバババババッッ!!!!


 ズバババババババッッッ――………

 シュゥゥ―――…… モクモク…


ほむら「うん、いい感じね」

ほむら「~♪」


~円環~

まど神「てぃひひ、見てよさやかちゃんっ」

さやか「うわっ、なにこのまどか地上絵」

まど神「ほむらちゃんが描いてくれたんだよ」

さやか「濁りはいいのか…あいつ…」

まど神「毎日ふえてるよ、ほら、さやかちゃんも」

さやか「っ!…グルグルなったただのヤバイ目じゃん……」

なぎさ「なぎさもいるのです」

さやか「だれかさんがマミられてるけどね」

まど神「でも描いてるときのほむらちゃん楽しそう!」

さやか「そうだねぇ~、まったく、いい顔してるよホント」



ほむら「まどか、見えてるかな」クス


あんがい、ナスカの地上絵もこんな理由で誰かが描いたのかもしんない
※ナスカの地上絵は一筆書き

魔法少女まどか☆マギカ

さやか「この☆ってなんなんだろう?」

ほむら「☆は一筆書きで書くことができるでしょう?」

一筆書き→始まりと終わりが重なる→円環

ほむら「☆は円環の理の比喩だったのよ!」

さやか「なんだってー!?」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日司会代行してくれた>>792さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>806 3票
>>807 1票


QB「>>806さん優勝おめでとう」

まど神「私達の地上絵がどこに描かれてるか気になるなぁ」

QB「それより僕は見滝原の砂漠化の方が気になったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【学校暮らし】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

委員長の魔女「私の結界は青空の中の教室、ただし屋根はない」

使い魔「やーねぇ」

かずみ「チャオ!かずみです。よろしくおねがいします!」ガラッ!

由紀「え?」

胡桃「え?」

悠里「え?」

美紀「え?」

かずみ「へ?」

5人「………」

かずみ「あ、ごめん。出るページ間違えた…」カラカラカラ

~~~~~

由紀「なんてことが去年の今頃あったよね」

胡桃「去年の今頃言うなよ…」

由紀「また来ないかな?」

胡桃「いや、かず☆マギ終わったし…そもそも同じフォワードだからって、どんな間違いで出るページを…」

鈴音「…」ガラッ

由紀「あ!」


鈴音「え?」

胡桃「な、またぁ!?」

鈴音「…すみません。出るページを間違えました」カラカラカラ、パタン

胡桃「だからどんな間違い!?」

杏子「電気設備に水道、ガス、畑まで……なんでも揃ってんなぁここ」

杏子「……」

杏子「あとはガラス張りじゃなかったら周りを気にしなくて済むんだけどなあ

QB「司会代行QBだよ。自動で司会代行してくれるすごい奴だよ」

QB「投票は23:00までだ。投票か投稿した人でないと次のお題は取れないから気を付けてね」

QB「それじゃあ投票スタートだよ」

QB「結果発表だよ」

>>816 1票
>>817 1票
>>818 2票

QB「>>818が優勝だよ。どうもありがとう」

QB「次のお題は安価下だ」

QB「次のお題は『おらごくう』だよ」

QB「投票は明日の22:00までだからどんどん投稿して構わないよ」

第5話、さやかVS杏子より

杏子「オラァ!」ゴッ!

さやか「くぅ!?」ドサッ

和子「はーい、それじゃ自己紹介いってみよー」

ほむら「オッス! おらごくう!」

一同「………」

ほむら「あ、あの… 暁美…ほむらです…」カァァ

なぎさちゃんを連れたマミさんと、和服を着た楚々としたさやかちゃんが駅のホームで話していた。 
会話内容からして、さやかちゃんが久しぶりに尋ねてきたらしい。 

なぎさちゃんは照れているのかマミさんのかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで 
さやかちゃんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。 


そしたらさやかちゃん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ 
なぎさちゃんのまわりを軽快に回りながら「オッス!オラババア!よろしくな!」と叫んだ。 

その瞬間、私の横でベンチに座っていたほむほむが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、 
目の前に置いてあったマミさんのトランクをコーヒーと鼻水 まみれにした。 

さやかちゃんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている 
ほむほむの姿に、なぎさちゃんやマミさん含めた周囲は爆笑。
さやかちゃんはなぎさちゃんが笑っているのを見て嬉しかったのか快くほむほむを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。

まど神「おっす!おらごくう!」

まど神「ごくうって言っても人身御供だよっ!」

まど神「神への生贄的な意味だけど、むしろ私が神っぽくなっちゃったよ!」

まど神「魔法少女を助けるために概念になっちゃったけど、意外と人間ぽく振る舞えて困惑してるよ!」

まど神「次回!新番組、魔法少女まどか☆マギカZ!」

まど神「お楽しみにねっ!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>819さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>829 4票
>>828 2票
>>830 1票

QB「>>829さん優勝おめでとう。マミもとんだ被害に遭ったね」

まど神「でも、そのお陰でなぎさちゃんの緊張感もとけたからよかったと思うよ」

次のお題 安価下

まど神「遅くなってごめんね。次のお題は【レースゲーム】だよ」

QB「投稿時間は今日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

>>829の話者って誰だったんだ……?

>>843
まどかかな?

QB「司会代行QBだよ。自動で司会代行してくれるすごい奴だよ」

QB「投票は19:00までだ。投票か投稿した人でないと次のお題は取れないから気を付けてね」

QB「それじゃあ投票スタートだよ」

>>845
↑おいなんだこれ壊れてるぞ

QB「結果発表だよ」

>>845 1票

QB「>>845つまり僕の優勝だよ。当然だね」

QB「次のお題は安価下だ」

ほむほむはおならフェチ

さやか「さやかちゃん特製カレー!」

杏子「スゲー」

ほむら「む……食戟のソーマに影響されて作り始めたという割にはなかなかのものね」

QB「次のお題は『ほむほむはおならフェチ』だよ」

QB「投稿は明日の22:00までだ」

杏子「レースゲームやろうぜ!」

さやか「ふっふっふ。見滝原のレースクイーンと呼ばれたさやかちゃんに勝てるかな!」

杏子「レースクイーンは運転しねぇぞ」

さやか「え?」

杏子「……」

さやか「……」

ほむら「まどかとドライブデート」

まどか「ドライブって、2人乗りゴーカートレースだけどね」

なぎさ「ビュンビュンなのです」ブオオ!

マミ「なぎさちゃん!ちょっと速くない!?」

まどか「あ、マミさんとなぎさちゃんが追い上げてきた」

ほむら「バナナの皮よ」

なぎさ「そんなバナナ~!?」ガシャン!

まどか「ちょっ、ほむらちゃんなにをしているの!?」

ほむら「レースなんだから、妨害するのは当たり前でしょ?」

まどか「いやダメでしょ!いいとしてもバナナ皮で妨害するなんて聞いたことないよ!?」

杏子「ちんたらしてんじゃねーぞ!」ブオオ!

さやか「このまま追い抜け!」

ほむら「…」タテゴソゴソ、ポイ

さやか「ぬわ!?」

杏子「ミドリガメ!?」ガシャン!

まどか「なんでミドリガメを2人の前に置くの!?」

ほむら「置きガメ。本当は甲羅だけが良かったんだけど…諸事情により生きたままよ」

まどか「意味わかんない…」

杏子「ヤロー…なんで生きた亀なんだよ!普通甲羅だけだろ!!」

さやか「そういう問題!?まず亀をコースに置いたことツッコミなさいよ!!マリオカートか!!」

杏子「見てろよ…」サッつ赤ペンキ

杏子「…」ヌリヌリ

さやか「?」

杏子「できた!これでもくらえ!!」ヒュン

ほむら「ごふう!?」

まどか「杏子ちゃん、亀さんを投げちゃダメ!!」

さやか「だからマリオカートか!!」

ほむら「私はこのタンクローリーを選ぶわ」

マミ「ふふふ、車でこのレースに勝とうなんて甘いわっ!」

マミ「私はこのケーキ特盛列車よ!」

ほむら「速さだけじゃないことを教えてあげる…!」

まどか「私はこの馬車にしようかな」

マミほむ「!?」

マミ(玄人向けでもっとも扱いにくいとされる馬車を選ぶなんて……)

ほむら(まどか……侮れないわね)

まどか(この中だと一番可愛いし)

ギーゼラ「ブルルンブルルルルン」

ほむら「ってなんで魔女が!?」

マミ「存在自体が乗り物なんて……やるわね」

さやか「えぇ……それでは、第一回チキチキ魔法少女まどか☆マギカマジカルレースアニメに出てきた乗り物で一番速いのはどれだ選手権開催っ!!!」

杏子「位置について……よーい!」

なぎさ「プァーーーー」


魔女の圧勝だったらしい

 ~~ゲーセンにて~~

杏子「お、スリルドライブだ。ちょっと勝負してみるかい?」

ほむら「いいわね、じゃあ私はこのタンクローリーで」

杏子「ゴツいの選ぶなあ……じゃああたしはオーソドックスにスポーツカーで、と」


 ドヴァラゴワガッキーン!! 重大事故発生、ピーポーピーポー


杏子「今お前、すごい勢いでぶち当てやがったな……うわ、すげえ被害総額」

ほむら「え、ええと、つい(ワルプルギス戦のテンションになってしまって)」

杏子「あたしはダメだなあ、何だかんだでつい事故を避けちまう」

ほむら「それが普通でしょう? 私の場合、ちょっとそういう被害に感覚がマヒしてるから」

杏子「……それ、ゲームの話だよな? 現実の話じゃないよな!?」

ほむら「……ノーコメント」

杏子「あたしがよくプレイするレースゲーム? あれだな…カートの奴」

ほむら「まどかのスカート?」

杏子「ちげーよ、どんなゲームだよ」

ほむら「(魔法少女服に)レースが何枚あるかを数えるゲームよ」

杏子「どんなプレイだよそれは」

まど神「日曜日のお題【レースゲーム】の投票を始めるよ。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>855 3票
>>851 1票

QB「>>855さん優勝おめでとう。>>848>>850はお題と関係のないものだから省かせてもらったよ」

まど神「ほむらちゃんはこのゲームで何を競うつもりなんだろう?」

QB「僕に聞かれたってわからないさ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【後悔】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

MC「安価食材で1品スーパーシェフ選手権、ここでスライス秋山さんが敗退となります」


ユウリ「なん…だと…?」

あいり「残念だったねユウリ」

ユウリ「あいり、相手シェフは審査員を買収している!」

あいり「考えすぎだよ…」

ユウリ「でもそうとしか…」ブツブツ


リポーター「秋山さん、敗因はやはり、もやし…」

秋山「もやしですね」

リポーター「ツイートも沢山来てますよ」

燃やしwwww by あんこ さん

モヤシ燃やすなしww by べべべ さん

ふぁっ!? いやーん!《*≧∀≦》 by キリサキ炎舞 さん

秋山「アハハ」

リポーター「笑い事じゃないですよ」

秋山「最後まで直感を信じ調理したので後悔はありません」


ユウリ「それでこそ秋山さーん」

あいり「ねぇ…? ユウリは 彼…スライス秋山さんのどこがいいの?」

ユウリ「ぜんぶ!」


リポーター「後悔はなくても賠償はあるかもしれませんね」

秋山「敗北というスパイスを吟味し今後に活かしていきたいと思います」

リポーター「秋山さん、本日はお疲れさまでした。こちらからは以上でーす」


あいり「………」

ユウリ「あぁん! もっと彼を映してよぉ! あたしの秋山さーんっ!」

あいり(わかった… あなたの恋はもう止めない… だから後悔だけはしないでね ユウリ…)ホロリ

店員「お先に食券をお求めください」

マミ「大豚ダブルで」

杏子「あたしも大豚ダブル」

さやか「あたしもその、大豚ダブル?……ってヤツで」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>870 3票
>>869 1票

QB「>>870さん優勝おめでとう」

まど神「大豚ダブルってどのくらいの量なんだろうね」

QB「少なくともマミ達くらいの胃袋の大きさがなければ無理っていう量なんだろう」

まど神「その量をさやかちゃんが……うーん」

次のお題 安価下

まど神「遅くなってごめんね。次のお題は【ジブリ】だよ」

QB「投稿時間は今日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

QB「君は再び、鹿目まどかと巡り合うチャンスを永久に失うんだよ?」

ほむら「だぁぁぁぁまぁぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇこぉぉぞぉぉぉおおおおおおおお!!!!!」

QB「間違えてる間違えてる」

まどか「こんばんは、司会代行です」

QB「今日は投稿1本のみだから投票は行わない」

ほむら「次のお題は誰でも参加可能よ」


次のお題 安価下

マミ「次のお題は【うんちもれちゃうう】よ」

なぎさ「投稿時間は明日の22:00までなのです」

さやか「どんどん投稿してね!」

QB「ぬぅあぉぉぉ…」プルプル

まどか「な、なに? 一体どうしたの?」

なぎさ「キュゥべえは頭のわっかがないとひどい下痢ピーになっちゃうのです」

[あらすじ]
鹿目詢子を説得し、ワルプルギスの夜と戦うほむらのもとへ向かうまどか。
だが、途中でうんこがもれそうになった。



まどか「ほげぇえええっ! お、おなかがぁあああっ!!」キュルルル

まどか「や、やばいィ……公衆便所は無いし、台風のせいでどこのお店も閉まってるよォ……」ゴロゴロゴロ

まどか「うぐぅッ! 水気をはらんだ屁がァ!!」プピッ

まどか「は、はやく……主人公として、乙女として、終わってしまう前に、トイレを探さねば……!」グルルル



QB「それが君の願いかい?」

まどか「うぐぅッ! そ、そんな誘惑にのるわたしじゃ……はふぅ」キュルルル

QB「残念だよ。この願いで契約する魔法少女は一日足らずで絶望してくれるから楽なのに」

まどか「う、うんちで契約なんて嫌ぁ……」プップッ

QB「でも、実際問題、どうする気なんだい? 野糞でもするのかい?」

まどか「野糞なんて言わないでよぉ……本気でそれ考えちゃうからぁ……」ギュリギュリ

QB「これは本気でやばそうだ」



ワルプル「キャハハ」ビルナゲ

ドゴーン ひゅるるるる……

ほむら「うぐっ!」ドサァッ



QB「おや、暁美ほむらがこっちに飛ばされてきたね」

まどか「はひぃ……ほ、ほむらちゃん……?」プシュゥー

QB「こうなったら、さっさと君の用件を済ませてしまうべきじゃないかな? もともとほむらを助けるつもりだったんだろう?」

まどか「そ、そうだ……ほむらちゃんに言わなきゃ」ギュルルルル

ほむら「!? ま、まどか!? あなたいったい……」

QB「さあ、まどか。ほむらを救う願いでも叶えるつもりかい?」

ほむら「ダメよ、まどか! 私のことはいいから、今すぐ逃げてッ!!」

まどか「ほ、ほむらちゃん……あのね……」







まどか「ちょっと、その四次元盾、貸して」ガシッ



プピッ ブパパパ ブリブリブリ ビチャビチャ

マドカアアアアアアアアッ!!!??

UNKO END

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルをさせてもらう予定だから、次のお題の安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね。それと木曜日の司会代行してくれた>>882さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>887 3票
>>886 1票

QB「>>887さん優勝おめでとう」

まど神「こういう時って本当に生きた心地しないよね」

QB「それなのにほむらの下まで行けるのは凄いと思うよ。さて、選手権スペシャルの準備でもするかな」

まど神「選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>706以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「あと、明日の司会もHOMUSAYAQさんが来なかった場合、僕達が司会代行するから心配しないでくれ」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

マグロなまどっち

QB1「>>896さんすまないね。今回は選手権スペシャルがあるからお題の安価はなしだ」

>>899
小ネタスレがあるんだから、そっちに投下すればいいんちゃう?

まど神「選手権スペシャルの結果発表だよ」

2票
>>766

1票
>>728>>732>>733>>741>>829>>851>>887

QB「>>766さん優勝おめでとう」

まど神「うぅ…なんで誕生日のこの日のこんなこっ恥ずかしい話を――」

QB「まあ事実、その描写にはあれもないし仕方ないじゃないか」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【誕生日おめでとう】だよ」

QB「投稿時間は今日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

マミ・杏子・なぎさ「ハッピバースデートゥーユー♪」

まどか「…」

さやか・仁美「ハッピバースデートゥーユー♪」

まどか「…」

ほむら「ハッピバースデーディアまどか♪」

まどか「…」

まどか以外「ハッピバースデートゥーユー♪お誕生日おめでとう!」

まどか「…ありがとう」

マミ「早速プレゼントよ。私と佐倉さんはこのケーキよ」

まどか「流石マミさんですね。お店のみたいです」

さやか「杏子も手伝ったの?すごいじゃない」

杏子「このフルーツを乗せたんだぜ」

さやか「…あたしのすごいを返せ」

なぎさ「マミのと被ったのです。なぎさもチーズケーキのケーキ部分と、ケーキなのです」

ほむら「チーズ部分は自分で食べたのね…」

さやか「あたしはぬいぐるみ」

仁美「私は小物入れです」

まどか「あ、ありがとう。かわいいね…」

ほむら「じゃあ、私のプレゼントね。持って来るわ」ウフフ

杏子「ほむらのプレゼントって、なんかとんでもないのが出そうだな」

さやか「うん、なんか怖い」

ほむら「うふふ、私のはこれよ!女神になったまどかを想像して彫ったレリーフ!!」

仁美「ああ、あの叛逆にあった」

杏子「きら☆マギの魔法少女部でもQBに壊されたけどチョコ製のがあったな」

さやか「あんたらメタ発言を…って、彫った!?」

ほむら「そうよ。一回一回まどかへの想いを込めてノミを振るったわ」

なぎさ「なんとも二つの意味で重いプレゼントなのです」

マミ「そ、それにしても今日が鹿目さんの誕生日とは知らなかったわ」

まどか「…」

杏子「あ、ああ。そうだな」

なぎさ「まあ、この三人は知っていたのですが」

まどか「………」

仁美「それはもちろん(昨日だった様な気もしますが、だったらさやかさんかほむらさんが何か言いますよね)」

さやか「なんてたって親友ですから(昨日だった気が…まあ、ほむらが間違える訳ないし。仁美だって何も言わないから今日よね)」

ほむら「ふっ、私がまどかの誕生日を知らない訳ないでしょ(昨日だった気がするけど、親友2人が今日と言うのだから間違いないわよね)」

まどか「……………」

詢子「ハッピーバースデートゥーユー」

まどか「えへへ」

魔女「灯油お待ちぃー」バッシャー

まどか「えっ」

魔女「ろうそくに火をつけたのが運のつきだったね」

ゴォォォォ


【誕生日の魔女】
 誕生日の子の家に押し掛け、タイミングを見計らって灯油を撒き散らす迷惑な魔女

和子「10月3日といえば? はいっ 中沢君!」

中沢「我がクラスの保健係、鹿目さんの誕生日かと」

和子「その通り! 鹿目さん誕生日おめでとう!」パチパチパチ

一同「「「おめでとー!!」」」パチパチパチ

まどか「ウェヒヒ…」

和子「…ちなみに先生と鹿目さんのお母さんは同級生です」

パチパチパ…

和子「同級生に子供が出来て14年も経つんですねぇ…」

一同「………」

仁美「み、皆さん! お誕生日の歌を歌いましょう! 上条君、BGMをお願いします!」

上条 「えぇっ!?」スッ つヴァイオリン

中沢「おぉぃ! 準備万端だったよこいつ!」

HAPPY BIRTHDAY まどか♪

マミ「そういえば、鹿目さんの誕生日っていつなの?」

まどか「実は10月3日なんです」

さやか「しかもあたしもなんですよ!すごくないすか!?」

マミ「えっ!?二人も10月3日なの!?」

まどか「も、って?」

マミ「実は私も10月3日なのよ!」

まどか「すごーい!私たちみんな10月3日なんですね!」

さやか「これはもう運命だね!」

ほむら「何の話をしてるの?」

まどか「私達、みんな誕生日が10月3日なんだよ!すごいよねっ!」

ほむら「みんなって、三人もなの…?」

マミ「え、まさか暁美さん……」

ほむら「私も10月3日なのよ」

さやか「すげー!これはもう運命どころの話じゃないね!」

まどか「神様の陰謀を感じるね」

マミ「あ、とりあえずみんなお誕生日おめでとう」

まどか「あ、ありがとうございます」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>907 1票
>>908 1票
>>910 1票

QB「>>907さん、>>908さん、>>910さん優勝おめでとう」

まど神「みんな、私のこと祝ってくれるんだね。誕生日を間違えたり、邪魔されたりするのは嫌だけど」

QB「それより君達の誕生日が同じだってことの方が僕は驚きだね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【まどカーニバルだよカーニバルだよ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「そろそろ新しいスレッドを立てなきゃね」

QB「そうだね。火曜日には作ることにしようか」

まどか「ウェヒヒ ほむらちゃんの髪の毛美味しいよ」モキュモキュ

ほむら「まどかと一つになれる… こんなに幸せなことはない…」

杏子「カーニバルじゃなくてカニバリズムじゃねーか!」



杏子「わりぃ…ほむら」

まどか「ごめんね… 私がしゃぶったせいで髪が痛んじゃってる…」

ほむら「コレくらいどうってことないわ」

さやか「コントとはいえ身体張りすぎだよ、二人共…」

マミ「企画は佐倉さんなのよね?」

杏子「あ、あぁ… わりぃ…」

ほむら(この後はまどかとお風呂…♪ お風呂上がりには優しく髪をとかしてもらえる約束♪)ホムッ

杏子「重ねて言うけど… わりぃ… ほむら」

マミ「暁美さんが死んでる!一体誰がこんなことを」

杏子「動機がありそうなのはまどかだな。度重なるセクハラに悩んでたって」

まどか「だからって殺さないよ!」

さやか「確かに、まどかにバールのようなものを渡しました…」

まどか「工具が必要だったからだよ」

QB「状況証拠、証言は揃った。もはや疑問の余地もないね、まどか」

まどか「……あの日ほむらちゃんに襲われそうになってつい……私、本当に殺すつもりはなかったんです……ほむらちゃん……」

ほむら「罰として1回セクハラを許すというのはどうかしら」

まどか「そのぐらいなら甘んじて受け入れるよ、さあほむらちゃんカモン!」

さやか「生きてた!」

ガチャ

なぎさ「ほむら、またソウルジェムを置き忘れてたのです」

400・402「ただいま」

テレビ『私だって、絶望する必要はない!』

タカオ「いい話ね」カンドー

ズイカク「思わず12話二回も観ちゃったよ…」

マヤ「まどカーニバルだよカーニバルだよぉ…」

402「てめーらなに勝手に俺様のサルベージしたアニメコレクションを、しかも一番お気に入りのまどか☆マギカ観てんだよ…」

400「というかなぜマヤがここに…」

タカオ「いや偶然町の中で会ったような?まあ妹だから何となく連れて帰ったらズイカクがアニメ観ていたのよ」

マヤ「お姉ちゃんに会えて、それはとっても嬉しいな」

402「ズイカク、てめぇ…その円盤は最も状態がいい12枚なんだぞ。見つけた時はもう何も恐くないぐらい喜んだんだぞ。なんかあったらどうすんだ」

タカオ「だったら船体に置いてくれば?というか約5時間ぐらいの映像自分のメモリーに記録すればいいでしょ。自分のメモリーを使いたくないなら戦術ネットワークにアップしたら?」

マヤ「記録もアップロードもあるんだよ」

400「戦術ネットワークをなんだと…」

402「バカか!?自分でメモリーに記録したの閲覧って、それ人間で言うなら思い出してるの!円盤をデッキに入れてテレビに映しさないのを観たなんて言える訳がない!アップロードは違法だ!そんなの絶対おかしいだろ!そんな事をして、アニメと向き合えますか!?あんたらってホントバカ!そんなの私は認めない!!」

400「人間じゃないから違法もなにも…というか一度長女としてこの妹どうしたらいいかコンゴウかミョウコウ辺りに相談した方がいいかしら…」

タカオ「なぜそこで私にも頼らない」

ズイカク「ところでこのアニメで最後に残った疑問なんだが、まどかの声が400とお母さんに似てない?」

タカオ「確かに401にも似ているわね」

402「誰がお母さんだ。声が同じなのは私と400が流用した姉、401のメンタルモデルの声は鹿目まどかのCVを参考にしているからだ。姉もこのアニメが好きだからな。つまりまどかと私達姉妹は中の人が(原作ドラマCD限定で)同じ」

400「合っているけど!その説明は合っているけども!!というかメンタルモデル形成前からアニメ好きっておかしいでしょ」

タカオ「あいつもアニメ好きなんかい」

402「姉とはアニメ好き同士、私の最高の姉妹になれそうだ」

400「」ガーン

ほむら「まどカーニバルだよカーニバルだよ」ブロロン

まどか「そんなチョッパーなんて乗り回してどうしたの、ほむらちゃん?」

ほむら「私にとってのカーニバルはニューオーリンズのマルディグラ」

ほむら「そしてまどかはその道しるべ…!」

ほむら「さぁ、一緒にいきましょう」ヌルッ

まどか「おちついてほむらちゃん、盾からもう1台ださなくていいんだよ」

まどか「そもそもバイクで海はわたれないよ」

ほむら「フェリーで…」

まどか「この無理な展開はいったいどうしちゃったのかな?」

ほむら「『魔法少女☆まどかマギカ』……」

まどか「あぁね…」

ほむら「『イージー☆ライダー』」

まどか「もういいんだよ、ほむらちゃん、もういいんだよ」

ほむら「うぅ…まどかぁっ!」ヒシッ

まどか「よしよし」

さやか「司会代行のさやかちゃんだよ!」

ほむら「投票は23:30までよ」

さやか「次のお題参加は投稿か投票した人だけだから気をつけてね」

さやほむ「「それではスタート!」」

ほむら「ageといたがいいんじゃない?」

さやか「だね」

>>919

さやか「結果発表ぅー!!」

>>918 1票
>>919 1票
>>921 1票

ほむら「>>918さん、>>919さん、>>921優勝おめでとう」

さやか「杏子ひたすらあやまってるなー、ほむらさんコメントどうぞ」

ほむら「その必要はないわ」

さやか「まどかにバールをわたしたのあたしだけど怒ってる?」

ほむら「それには及ばないわ」

さやか「まぁ、そうだよね」

ほむら「まどかさえ側にいてくれれば、私はいつでもカーニバルよ」ファサッ

次のお題、安価下

さやか「つぎのお題は【さや鳥】だよ!」

ほむら「投稿の締め切りは明日の22:00までよ」

さやか「じゃんじゃん投稿してね!」

ほむら「よろしく」

チーズへの冒涜

さや鳥は舞うの 高く 高く大空を

さや鳥は届けるの 山を越え 谷を越え 海を越えて

さや鳥は歌うよ 甘く切ない恋の歌

《さやかちゃんのオリジナルポエム集 第二巻【鳥】より抜粋》

オクタヴィア「◇▲@☆*℃¥!!!」ズガガガガ!!!

まどか「きゃっ!」

杏子「怯むな! 読み続けろ!」

まどか「ね、ねぇ! ほんとに効果あるの!?」

杏子「あぁ、一巻よりも効いてるみたいだ!!」

オクタヴィア「∞¥℃**℃¥∞!!!」(/△\)

まどか「本当だ! 頭抱えてる!」

ほむら「美樹さやかの自室から 三巻【風】四巻【月】を見つけてきたわ」

まどか「ほむらちゃん!」
杏子「これで全巻揃った! 一気に畳み掛けるぞ!」

オクタヴィア「ヤメロォォォォォ!!!!」

さや鳥「も~も~まどかぁ、桃まどか♪」

桃まどか「はい?」

さや鳥「お腰につけた~きびだんご。ひとつぅわたしにくださいな♪」

さや鳥「…」

さや鳥「って、桃太郎ならあたしの名前さや雉でしょ!さや鳥って、なんで範囲が広がってんのよ!?」

古代エジプトでは、死者の霊魂は複数のパートにわけて考えられていた

その中のひとつは『バー』と呼ばれ、人頭の鳥として表された

    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 『バー』
    ミ_ノ
    ″″

そして『バー』は、もうひとつの霊魂『カー』と結びつくことによってより強力な存在へとなるのである

ほむら「ここまでいえば…、もう、わかるわよね」

ほむら「つまり、あなたの死に際のセリフは古代エジプトの死生観を暗示したものだったのよっ!」

※映像『アタシッテ、ホントバカ…』

さやか「な、なんだってー!?」

ガサッ

さやか「そこ誰かいるの?」

杏子「やべっ」

さやか「杏子!」



杏子「許してくれ腹が減って死にそうだったんだ」

さやか「何も盗み食いしたことを責めてるんじゃないの」

ほむら「そうね、巴マミが彼女がバカ食いするからって追い出したのが元凶でしょう?」

マミ「いくらなんでも豚のえさや鳥のえさに手を出すとは思わなかったのよ」

    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 一羽でちゅん
    ミ_ノ
    ″″

    __         __
  . '´   'ヽ     . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}     { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ     ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ ニ羽でちゅちゅん
    ミ_ノ        ミ_ノ
    ″″        ″″

    __    __         __
  . '´   'ヽ    . '´   'ヽ     . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}    { i{ノハ从k}     { i{ノハ从k}

  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ    ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ     ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 三羽揃えば
    ミ_ノ       ミ_ノ        ミ_ノ
    ″″       ″″        ″″







                                                                           ,,,,,                   ,,, lll,,,
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さやか「ってね」

杏子「てめーバカにしてんのか!!!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>922さん、ありがとう!」

>>935

>>931

まど神「結果発表だよ」

>>931 4票
>>935 1票

QB「>>931さん優勝おめでとう。>>941さんの票は投票時間外のものだけど、通信不良が原因かもしれないし、今回は良しとするよ。今度から気をつけてね」

まど神「ポエム集第一巻【花】も聞いてみたいなぁ。この方法ならさやかちゃんも助かるかもしれないし」

QB「羞恥心でさやかの自我を取り戻せるなんてわけがわからないよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【まど唐翌揚げ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね…………と言いたいところだけど、今日中に新しいスレッドを立てるつもりだから、投稿する時はそっちに投稿してね。新しいスレッドを立て終えたら、こっちにもURLを貼っておくよ」

QB「新しいスレを立ててきたよ」

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part19
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part19 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444140389/)

乙!

お題がそういうの狙わせてたからでは

なんだかんだ夏だった印象

嫌がらせの一環じゃろ

463 名前:名無し草 [sage] :2015/11/04(水) 02:54:02.08
荒らしの杏寿の母親のアカウントだぞ
https://twitter.com/IeKomikura/
https://twitter.com/tiwarikumiko/

http://i.imgur.com/1NHZ4Fw.jpg
http://i.imgur.com/lyZnoAL.jpg
http://i.imgur.com/KetVcNc.jpg
http://i.imgur.com/g4LwsUm.jpg
http://i.imgur.com/g5nC62u.jpg
画像送ってやれ


スニール・ティワリ (杏寿,@encore5f) 明治大生田キャンパス理工
ティワリ久美子(母)
ラジーブ(父)

あっぷーがる (ツイッターで糞垂れ流してるインド人のカレー屋)
http://s.tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14055913/
神奈川県 横須賀市三浦郡葉山町堀内626-6

https://m.facebook.com/kumiko.tiwari?refsrc=https%3A%2F%2Fja-jp.facebook.com%2Fkumiko.tiwari
http://www.30ans.com/pagoda/pagoda200403curry.htm (2004年)
http://blogs.yahoo.co.jp/appughar8/3737098.html
https://m.facebook.com/appugar

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