まどか「安価で1レスSS選手権!!」part19 (979)

QB2「安価で1レスSS選手権part19! 今回も忙しいHOMUSAYAQさんの代わりに、僕達MSMADOが新しいスレッドを立てるよ」

QB3「進行は僕達がやるから@も必要ないし推敲の時間もたっぷりあるから気楽に参加してくれ」

QB4「それじゃあ、まどかとQB1にルール説明をお願いするよ」

~ルール説明~
まど神「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに即したSSを1レスで書いてもらうスレだよ」
QB1「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するのさ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
まど神「進行は基本HOMUSAYAQさんが務めることになっているよ。私達は火、水、金、日曜日を担当しているの。あと、投稿締め切りは原則毎日22:00となっているよ」
QB1「一部の単語が別の単語に自動で置き換わってしまうことがあるけど、メール欄に『saga』を入れることで回避できるよ」
QB1「――『sage』じゃなくて『saga』だから注意してくれ」
まど神「なお、次のお題を決める安価への参加は投稿か投票に参加した方のみにしているよ」
QB1「安価に参加したい人で投稿をしてない人は忘れずに投票してくれ」
まど神「それともう一つ。このスレッド内では他スレッド、レスからの転載、コピー、引用を一切しないでね」
QB1「前スレッドでもこの問題のせいで少し荒れたことがあったんだ。そういう行為に対して少なからず迷惑、不愉快に思う人がいる。まあ、相手の嫌がることをしないのが一番だね」
まど神「そうだね。じゃあ、ルール説明を終えるよ」

―――――

QB2「さて、こんな感じかな」

QB3「多分大丈夫だと思うよ。前スレッドのルールとあまり変わっていないしね」

QB4「というわけで、次のお題は【まど唐翌揚げ】だ。どんどん投稿してくれ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444140389

前スレ

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part18
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part18 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438696380/)

建て乙

立て乙です

まど唐翌揚げについて
出席番号◯◯番 美樹さやか

まず、ジャガイモとニンジンを一口大に乱切りにします。(ジャガイモはニンジンより大きくしましょう)
玉ねぎは薄切りにしてください。
次に、油をひいて弱火で玉ねぎを炒めます。
玉ねぎが透き通ってしんなりとしてきたら、お肉を炒めます。
お肉に火がとおってきたら、ジャガイモとニンジンを入れて炒めます。

(中略)

弱火で30分ほど加熱したらおいしいカレーの完成です。



女神まどか「さやかちゃん。さやかちゃん。いますぐ職員室に来てください」ピンポンパンポーン

さやか「はーい。呼び出されましたー」ガラッ

女神まどか「さやかちゃん、これはなんですか?」ペラ

さやか「おいしいカレーの作り方です。採点してください」

女神まどか「今日のお題は、まど唐翌揚げなんだけど」

さやか「うん、でも、知らないものを想像で書くよりは、カレーを克明に書いた方が良くないですか?」

女神まどか「いや、英語の授業で"これはペンですか?"と聞かれて"ティロ・フィナーレ"って返すぐらい意味不明だから」

さやか「えー、でも国語のテストでコレ書いたら2点もらえたんだけどなー」

女神まどか「それはあんまりさやかちゃんの点数が酷いから同情で点をくれただけだよ」

さやか「じゃあ、もう提出点だけでいいや」

女神まどか「ダメです。再提出してください」

さやか「あーあ。じゃあ、あとでマミさんのレポートでも写すかー」トボトボ



女神まどか「まったく……さやかちゃんは本当に……」

メガほむ「すみません! レポート提出遅れました!」ガラッ

女神まどか「ううん、大丈夫だよ! 今日中なら全然問題ないよ、ほむらちゃん!」

メガほむ「えっと、まど唐翌揚げというのがよく分からなかったから、得意料理の"ほむほむカレー"の作り方を書いてみました!」

女神まどか「……」





マミ「今日のレポート、カニクリームコロッケの作り方を書いたんだけど……大丈夫だったかしら?」

杏子「あたしはそもそも提出してねー」

なぎさ「なぎさはチーズのことを書いた記憶しかないのです」

まどか「美味しい唐翌揚げを作るにはお肉をよく揉むことが大切なの」

ほむら「私がよく揉んであげる…」ワキワキ

まどか「まどかのむね肉を…ってネタならさやかちゃんが先に」

ほむら「」ガーン…

さやか「モモ肉も他の部位も余す所なく揉んじゃった」

ほむら「あ、あなたなんて唐翌揚げに強制レモン汁の刑よ!」

さやか「残念でした、レモン汁容認派で~す」

さやか「唐翌揚げ?」

QB「唐揚げの間違いだろう」

QB「sagaを使わないとこうなるんだ」

まどか「でも、どうして唐揚げが唐翌揚げになるの?」

マミ「確かによくわからない変換ね」

QB「それはまず文字コードを理解する必要がある」

杏子「Zzz」

QB「文字コードにはいくつもの種類があるが、ここで説明するのはShiftJISというものだ」

QB「ここでShiftJISの特徴を説明するために他の文字コードについても軽く触れてみよう」

さやか「Zzz」

QB「ShiftJISの文字コードは1文字あたり2バイトであらわされる」

QB「その前に1バイトというのは」

QB「ああ、まず16進数というのは」

マミ「Zzz」

QB「さてVIPサービスの仕様によるとだね」

QB「で、一方wの文字コードは」

まどか「Zzz」

ほむら「Zzz」


QB「魔法少女を倒すのは案外容易だったね」

QB「せっかくだから魔女に教えてこよう」

シャルロッテ「Zzz」

ゲルトルート「Zzz」

QB「……さすがは元魔法少女だ。これでは教えようがないね」

パトリツィア「Zzz」

QB「君もかい」

仁美「さやかさん、メモを落としましたけど…これどういう意味ですか?」

さやか「まどかと唐辛子コロッケという新商品を買いに翌日駅前の揚げ物屋に行くという意味」

まどか「どうしよう、唐翌揚げって言おうとしたら唐翌揚げって言葉しか言えない病気になっちゃった」

ほむら「ちょっと何言ってるのか分からないわ」

まどか「だからね、唐翌揚げってあるでしょ?」

ほむら「ごめんなさい、カラヨクアゲなんて言葉ちょっと聞いたことがなくて」

まどか「違うよ!唐翌揚げだよ!!」

ほむら「だから、カラヨクアゲでしょ?」

まどか「そうじゃなくって!だからね、鶏肉をね、衣でね、じゅわっとね、揚げた料理があるでしょ?」

ほむら「それは唐揚げでしょ?」

まどか「そうだよそれだよ!」

ほむら「でもまどかが言ってるのはカラヨクアゲなのよね?」

まどか「一緒なのっ!唐翌揚げも唐翌揚げも一緒なのっ!!そういう病気になっちゃったの!!!」

ほむら「ちょっと何言ってるか分からないわ」

まどか「んもうっ!!!」

ほむら「それより最近魔翌力の使い過ぎでソウルジェムが危ないことがあったのだけど」

まどか「なんて?」

ほむら「だから、魔翌力の使い過ぎで―――」

まどか「マヨクリョクってなに?」

ほむら「そんなこと言ってない!魔翌力と言ったのであって魔翌力なんて言ってない!」

まどか「言ってるよ!?」

ほむら「エイミー、ほら食べなさい」

さやか「ほむら猫とか飼ってたんだ」

ほむら「いえ、飼ってるわけじゃないのだけど」

さやか「でもエサあげてるじゃん」

ほむら「ベランダにときどき来るものだから、窓からよくあげてたのよ」

ほむら「そしたら懐いてしまって」

さやか「ふぅーん、こんど杏子にやってみよう」

まど神「遅くなってごめんね。投票は22:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>13

>>7神サマもたいへんだ

>>10

まど神「結果発表だよ」

>>10 2票
>>7  1票
>>13 1票

QB「>>10さん優勝おめでとう。まどか、神である君なら今の僕の説明、理解できるだろ?」

まど神「Zzz」

QB「君もか……あっ、そういえば>>1のルールに選手権スペシャルについての説明を入れ忘れていたね。次のスレッドを立てることがあれば、付け加えておくよ」

次のお題 安価下

ちくわ

まど神「次のお題は【ちくわ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

おりこ☆マギカ別編の時間軸

ゆまの祖父「今年のクリスマスは可愛いゆまの為にサンタクロースになるぞ」

ゆまの祖母「おじいさん、ゆまからサンタさんへのお手紙を預かっていますよ」

ゆまの祖父「ふむどれどれ…?」

ゆまの祖母「あらまぁ…可愛い字ですこと」

ゆまの祖父「さんたさんへ… チクワがほしいです…?」

ゆまの祖母「…ちくわ?」

さんたさんへ

チワワ が ほしいです

ちとせ ゆま

マミ「最近寒くなって来たわね……」

マミ「でも、寒くなってくるとお鍋やおでんのおいしい季節よね!」

マミ「野菜たっぷり入れればヘルシーだし!ちくわとかお豆腐を入れるだけで簡単だし!」

マミ「そんなわけで今日はおでんにしましょうか」

マミ「たしかこんにゃくと大根が余ってたわよね。それから卵と、竹輪……」

マミ「ちくわというちくわにチーズが詰め込まれてる……」

マミ「さあて、一体誰が犯人なのカシラ」


なぎさ「へくちっ!」

なぎさ「くしゃみ出ちゃった……最近寒くなって来たからかな?」

まどか「フッ!」ズギャオン!

さやか「あたしはてっきり長期戦に備えて食料を持ってきたのかと思ってた」

QB「ただのちくわがマミのエンチャントで武器と化すとはね」

まどか「吐息をちくわの中で増幅・圧縮して高密度の空気弾を撃ち出すの」ウェヒヒ

マミ「砲身が弾け飛ばないようにちくわの耐久力も底上げしておいたわ」

ほむら「まさに才能の無駄遣いね…」

まど神「昨日のお題【ちくわ】の投票を始めるよ。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

まど神「結果発表だよ」

>>25 2票
>>24 1票

QB「>>25さん優勝おめでとう。」

まど神「ちくわにチーズって意外と合いそうだよね」

QB「そうかもしれないね。それをおでんの具材として入れるのはまた別だと思うけど」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【きのこ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

上条恭介がヴァイオリニストだったりギタリストだったりと時間軸によって多少の違いがある

ほむら「………」

今回は私にイレギュラーがあった…

和子「暁美さんは股間から《きのこ》が生える病気で入院していたの」

ザワッ!

………

どうして…イレギュラーは生まれるのかしら?

さやか「爆弾とか危ないから別の武器にして欲しいんだけど」

メガほむ「分かりました! 爆弾の代わりを探してみますね!!」


***


メガほむ「見つけてきました!!」

さやか「ふーん、どうせあんたのことだから碌なもんじゃないと思うけど」

メガほむ「"元気ドリンコ"です!」

さやか「ん?」

メガほむ「飲むとソウルジェムが回復します!」

さやか「は?」

メガほむ「いやぁ、火薬草の代わりにハチミツを入れたらこんなのが出来るんですね!」

さやか「待って、ちょっと待って」

メガほむ「あっ、他にもありますよ? 強撃ビンと徹甲榴弾LV1です」

さやか「いやいやいやいや。なに、そのアイテムども」

メガほむ「? 今日まで爆薬用に栽培してきたニトロダケを、いろいろ調合に使って出来たアイテムです」

さやか「そのアイテムども、世界の壁を超越してる気がするんだけど」


まどか「さすがほむらちゃん! さやかちゃんの超傲慢でクソ理不尽な無茶ぶりにしっかり対応したね!」

マミ「やはり天才……」

杏子「腹減ったー。そのキノコ食っていい?」


さやか「いやいやいや、何これ、絶対おかしいって」

ほむら「あ、使い魔の気配!!」ピク



落書きの魔女の使い魔「……」ピュー



ほむら「ここは私の徹甲榴弾LV1で決めます!!」

さやか「ん? そういえば、どうやって撃ちだすのさ、ソレ」

ほむら「ご安心を。ちゃんと射出用の道具も用意しています」スチャ

さやか「パチンコ……?」





ほむら「必殺 "火薬星"!!!!」ヒュッ!!

ボウン!!! ギャー

さやか「おいィイ!! また世界の壁越えやがったぞ、コイツ!?」

上条恭介がヴァイオリニストだったりギタリストだったりと時間軸によって多少の違いがある

ほむら「………」

今回はギタリストだった…

さやか「恭介のあのキノコみたいな髪形はね」

さやか「その名もズバリ『マッシュルームカット』っていうんだよ!」

さやか「それでそのマッシュルームカットの元祖は、かの伝説のビートルズでね!」

さやか「いまでこそお笑い芸人の髪形みたいなあつかいだけど、登場した当事はそれはもう革命的な髪形だったのさ!」

ほむら「………」

さやか「でね、そのキノコ頭の生まれた経緯がね、じつは単にリーゼントをおろしただけっていうねwwwwwww」

さやか「それで、じゃあ恭介もリーゼントにできるの?って聞いたら」

さやか「『おいおい、さやかは僕をネオロカにでもしたいのかい?』だってさwwwwwwwww」

さやか「いやー、笑った笑ったw」

ほむら「………」

さやか「それにしたって恭介ったら音楽の話になるとながくてさァ~~、」

さやか「せっかくプレゼントをもっていっても」

さやか「『コレはINDEXの67年に出した1st、" Black Album " じゃないか!』」

さやか「『このバンドはそれこそキノコみたいに妖しく激しい音色を奏でだすんだけど、じつは米国はミシガン州デトロイトのバンドなんだ』」

さやか「『のちのストゥージズやMC5といったパンクのゴッドファーザー達へと通ずるカオスな血脈がこのレコードの溝には刻まれていると僕は戦慄をもって確信していたんだけど円盤はなかなか入手が困難でね。ホントにさやかはレアなレコードをみつける天才だよ』」

さやか「って長いんだよねェ~~」

ほむら「………」

さやか「それで、『恭介におしえてもらったから…///』ってかえしたら」

さやか「『じゃあもっとおしえてあげよう。キノコつながりでいうとね、Chocolate Watch Band っていうバンドが出したNo Way Out っていうアルバムがあるんだけど、そのなかにあるDarkside Of Mushroom というインスト曲はね、バンドメンバーに断りもなくプロデューサーのエド・コッブがそのへんのセッションミュージシャンと1発ジャムっただけのヤツをぶっこんだシロモノなんだけど…』」

さやか「『コイツがまさに激ヤバでね!!!!いや~、ホント、奇跡も魔法もあるんだねっていう感じなんだよ』」

さやか「ってまたなっっがいワケ!!」

ほむら「………」

まどか「てぃひひ、さやかちゃんもたいへんだねっ」

さやか「た~いへん大変、すこしはコッチの気も察してほしいんだよね~」

まどか「でもなんだかんだ嬉しそうだよw」

さやか「えっ!いやぁ、そんなこと…あるかも~www」

まどか「うぇひひひひw」

ほむら(まどか…あなたは優しすぎる…!!ぜったいやさしすぎる!!!!)

マミ「10月15日はキノコの日なのよ。だから、スーパーだと安売りしてくれて助かってるの」

なぎさ「へぇ。でも、長野県キノコの日という日は11月11日なのです」

マミ「なんで長野県だけ!?」

なぎさ「長野はしめじとかなめこの生産日本一なのです。それを並べたのを『1111』に見立てたらしいのです」

マミ「そうだったのね……っていうか、なぎさちゃん詳しいわね?」

なぎさ「11月11日はチーズの日でもあるのです!だからついでに覚えちゃったのですよ」

マミ「どの辺がチーズなのかしら…?」

なぎさ「日本で初めてチーズが作られた日が10月だったらしいのですが、それを新暦に直すと11月なのです」

なぎさ「11日なのは覚えやすいかららしいのです」

マミ「……割と遠ざかってるというか、適当よね?」

なぎさ「言ってはダメなのです」

杏子「ゆまのおかげで分身魔法が1人だけだけどまた使えるようになったんだ」

ほむら「ならもし千歳ゆまが赤色だったら代わりに巨大化魔法を会得していたのかしら?」

杏子「ゆまはキノコじゃねえよ!!」

ほむら「よくこのネタの意味をすぐに理解したわね」

QB「やあ、テレビの前の君たち。よくご存知のインキュベーターだよ」

QB「ん? お前なんかがなんの用かって? いやいや、今回のお題に関することでおもしろいことを見つけてね」

QB「実は僕らも、人類の研究のために人類の娯楽に造詣を深めようとしていてね。その中でひとつ、おもしろい映画を見つけたんだよ」

QB「その映画の名前は『マタンゴ』。製作は1963年だから、叛逆の物語の実に50年も前の作品になるね」

QB「物語は、十人くらいの若い男女を乗せた船が無人島に流れ着くことから始まる。そこは不気味なキノコが生い茂り、謎の怪物がうろつく魔の島だったんだ」

QB「脱出もままならず、人間たちは怪物におびえながら、わずかな食料をめぐって醜い争いを続ける。そして食料も尽きたとき、残った食べられるものは島のキノコだけだったんだ」

QB「もうわかるね? そのキノコを食べた人間は怪物マタンゴになってしまうんだ。そして人間たちはマタンゴを食べればマタンゴになってしまうのにも関わらず自滅的な争いを続けて、最後には…」

QB「ラストは君たち自身が見てみてくれたまえ。え? それが結局なんだっていうんだって? ああ、簡単なことさ」

QB「マタンゴの誘惑に負ければマタンゴになってしまう中で、仲間同士で食料を奪い合って自滅していく人間たち。これを、マタンゴを『魔女』ないし『魔法少女』、食料を『グリーフシード』と置き換えてくれたまえ」

QB「ね? 表現は違うけど、魔法少女たちの物語とほぼ同じ物語が半世紀も前に作られてたんだ。まったく人間というのはありがたい生き物さ」

QB「人間は誘惑に勝てない。それは魔法少女の願いもマタンゴの美味も同じさ。その本質がある限り、マタンゴも魔法少女も絶えないのは確実だね」

QB「さて、そろそろ僕はまた新しい魔法少女候補を探しにいくとするよ。マタンゴになってもマタンゴを食べたがる人間のように、魔法少女になりたがる人間は必ずいるからね」

司会代行します
23:00までに投票してください
ごちうさはじまた

酉見逃してました。
重ね重ねすみません。

それでは次のお題は【ディストピア】です。
投稿締切は明日の22:00です。

ほむら「不埒な目的でまどかに近づく者は抹殺しましょう」

ほむら「まどかを不幸にする可能性がある者は排除しましょう」

ほむら「まどかの敵となりうるものも排除しましょう」



まどか「最近、みんながよそよそしい」

まど神「今回のお題【ディストピア】の投票だけど…………」

QB「投稿作品が一つしかないから、残念だけど投票はなしだ。投稿してくれた>>54さん、すまないね」

まど神「ということで、次のお題の安価を始めるよ」

QB「今回の安価は誰でも参加可能だ。それと昨日の司会代行してくれた>>40さん、どうもありがとう」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【納豆】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

コルボー「ふふっミヌゥ… こちらもいい感じに出来上がってるじゃないか?」

ミヌゥ「コルボーお姉さま… そんなに見つめないでくださいまし…」

ラピヌ「アハッ♪ お豆さんが糸を引いてるよミヌゥ」

ミヌゥ「あんっ、いけませんわラピヌお姉さま…」

ラピヌ「もぉ隠さなくたっていいじゃな~い?」

コルボー「それともミヌゥは一人でしたいのかい?」
ミヌゥ「い、いえ…、お姉さま方の望みとあらば…三人で♪」

ラピヌ「最初からそう言えばいいのに」クチュ

コルボー「いけない子だ…」クチュクチュ

ミヌゥ「あぁん、そうよお姉さま。もっと激しく掻き回してっ!」



兵士A「な、なぁ…? このMAKUの向こうでは一体何が…?」

兵士B「東洋の島国から食材を仕入れたとか?」

兵士C「と、東洋の神秘… ウッ…」(鼻血)

絢子「ねればねるほど糸が増えて、こうやってかけて……うまい!」

テーレッテレー♪


絢子「と、いう納豆のCMを考えてみたんですがいかがでしょうか?」

上司「却下」

さやか「ここで豆知識! 納豆はネバネバ=never×2で長寿や恋愛の縁起物なんだって」





まどか「私がさやかちゃんに教えた日はエイプリルフールだったの」

ほむら「半年も信じてたの…?」

和子「納豆にはネギをいれますか?いれませんか?ハイっ!中沢君!!」

中沢「クレヨンしんちゃんかよっ!」


さやか「えっ…!?」

まどか「いつも『どちらでもいい』中沢君が…!」

「なんかベタなツッコミを…ッ!!」

「おい、どーなってんだコレ…」

「ナニか天変地異の前ブレかもしれませんね」

「私っ!こわいッ!!」


 ザワザワ… ザワザワ…


---廊下---

ほむら「今回のループ、やっかいなことになりそうね…」ファサッ

和子「納豆は腐っても褒められるのに、女は腐ったら終わりなのよね……」

詢子「別の意味で腐ってるぞ」

ほむら「納豆って苦手だったのだけれども…」マゼマゼ

ほむら「まどかの靴下の匂いと同じ事が分かってからは好物になったわ」ネバネバ ホムホム

昨晩とっても怖い夢をみたの

それは私がべべと戦っている夢

頭を撃ちぬいたり身体を縛ったりべべを酷く傷付けていたわ

そしてきっとその報いなのね…

私は夢の最期 怒ったベベに頭から食べられてしまったの


マミ「どうしてあんな夢を見てしまったのかしら…?」ハァ…

べべ「マミ? ドウシタ?」

マミ「ううん… べべの頭部が藁に詰まった納豆に見えちゃっただけ…」

べべ「………」

ベベは私の大事なお友達

たとえ夢であっても傷付けたりなんてしたくない

それにベベは優しい子だもの

私を食べたりなんて絶対しない…

@-@

多分しない…

@△@

しないと思う…

@口@

しないんじゃ…ないかな…?

@口@ ミ《【】【】【*@▲@*】

まど神「昨日のお題【納豆】の投票を始めるよ。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>61

まど神「結果発表だよ」

>>61 2票
>>63 2票
>>59 1票
>>64 1票

QB「>>61さん、>>63さんダブル優勝おめでとう。」

まど神「あの中沢君がツッコみしてるところ、初めて見たかも」

QB「あと納豆は食べ物だから、下着と混ぜちゃいけないよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【薬物】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

ほむら「私はつねづねキュゥべえとの契約はダメ、ゼッタイ!とまどかにいい続けているワケだけど」

まどか「うん」

ほむら「それというのもまどかとの約束の他に、魔法少女のツラい現実があるからよ」

ほむら「魔法少女はぶっちゃけグリーフシードに依存しているも同然なの」

ほむら「グリーフシードが切れれば魔法少女は魔女化する、これは逃れられない運命」

ほむら「人間やめますか?契約やめますか?」

ほむら「ズバリ魔法少女って、そういうものよ」

まどか「うん、わかったよ」

ほむら「でもそんなこといいながら、私自身はバリバリのグリ厨、人間やめた魔法少女なの」

ほむら「そんな私を、まどかは軽蔑するかしら?」

まどか「けーべつなんてしないよっ!」

まどか「ほむらちゃんはわたしの最高のお友達だもん」

ほむら「ありがとう、まどか…!」

まどか「てぃひひ、ほむらちゃんがいっぱいツラい思いをしてきたのだって知ってるもんね」

ほむら「それよ」

ほむら「理解してくれることほど心が安まることはないわ」

ほむら「この世にはグリーフシード以外にもたくさんの依存症がある」

ほむら「つきあいかたも様々よ」

ほむら「どっぷり浸かってる人、チマチマうまく立ち回ってる人、土から生えるものしかヤラない人」

ほむら「普通のたべものでも依存レベルになってしまっている人、掲示板やソーシャルから抜けだせない人、宗教に異常にハマってしまっている人、仕事そのものが中毒の場合もあるわ」

ほむら「そのせいで仕事を失った、友人がいなくなった、家族からも見捨てられた」

ほむら「かえせないほどの借金ができた、ブタ箱行きになった、精神を病んだ」

ほむら「そう、全てを失うことだってある…、命さえも……」

ほむら「お題の薬物に限らず、依存は恐ろしいものなの」

ほむら「でも」

ほむら「私や巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子が魔法少女になったのにはそれぞれの事情があったように」

ほむら「依存者ひとりひとりになんらかの事情があるの」

ほむら「彼らはバカかもしれないし、バカにするなとも言わない」

ほむら「ただ、そうなるにはそうなる理由があったのよ」

ほむら「それは知っておいて欲しい」

まどか「わたしはもうひとつ知ってるよ」

ほむら「なにかしら?」

まどか「ほむらちゃんはわたしに依存してるって」ティヒ

ほむら「!」

ほむら「……そうね」ファサッ

ほむら「私はグリーフシードよりも酸素よりも」

ほむら「重篤なまどか依存症よ」ダキッ

まどか「うわっ、ほむらちゃ///…っ!」

ほむら「ほむっ!ほむほむっ!」スリスリ


さやか「悪魔ほむ化はまど切れをこじらせたワケ、ね…」

ちゃんちゃん♪

体育教師「暁美さん、あなたの尿を調べさせて!」

ほむら「ホムッ!?」

↑県内記録出して先生にドーピング(薬物使用)を疑われたほむらちゃん

まどか「ママがね、これからはインターナショナルな女の時代が来る! だって」

さやか「それじゃあ一つ、みんなに絡まれてる転校生をインターナショナルな感じで助けてみよっか?」

まどか「OK」ウェヒヒ


クラスメイト「暁美さんは何の部活入ってた?」

クラスメイト「髪長いよね? 毎日洗うの大変じゃない?」

メガほむ「あの…えっと…」

まどか「ソーリー エブリワン。 暁美さんはハーフタイムは保健室でドラッグをキメなきゃいけないの」

ザワッ

さやか「うん、まどかにはまだ早かったかな…?」

薬物や英会話は用法・用量を守って正しく使いましょう

ほむら「zzz」

QB1「円環の理検証実験を開始して随分経ったけど、まだまだ時間がかかりそうだ」

QB2「いい加減変化が欲しいところだね。こちらからアプローチしてみようか?」

QB1「? 何か案があるのかい?」

QB2「魔法少女を捕らえたら真っ先にすべきことがあるだろう?」

QB1「なんだい、それは?」


QB2「 洗 脳 調 教 さ 」


QB1「なるほど、それは道理だ」

QB2「敵組織に捕まった魔法少女が辱めを受けるのは必然……覆しようのない不変の摂理さ」

QB1「ふむ、確かに。しかし暁美ほむらの精神は結界の中だよ?」

QB2「逆に考えるんだ。彼女が肉体に異変を感じても、絶対に抵抗できないと考えるべきじゃないかな?」

QB1「ほほう、それはそれは……。具体的には何をするんだい?」

QB2「快楽責めさ。苦痛に強いヒロインも、快楽であっさり堕ちてしまうのがこの業界の常識さ」

QB1「快楽に負けたヒロインは快楽に従順になる。いわゆる快楽堕ちって奴だね。おお……感情のない僕なのに、どうにも言い表せない衝動がこみ上げてくる気がするよ」

QB2「魔法少女モノのSSに【薬物】なんてお題が来ちゃったんだ。こうなるのは必然だよね」

QB1「よし。さっそく、手足を拘束して大の字にしよう」

QB2「やべっ、今から滾ってきた。ちょっと抜いてくるよ」ムクムク

QB1「いってらっしゃい。さて、まずは媚薬を投与して性感帯に刺激を与えようか」


ーーーー
ーー


 結界内 喫茶店のシーン

杏子「……」

メガほむ「っんん!? その…佐倉さん、ふあ……さ、最近……ひゃっ!? な、何かがおかしいって思いま…せんか?///」

杏子「うん、おかしいな。おまえが」

メガほむ「ひゃんっ!? ……そ、その、何となく。でも、何もかもが、ヒギィっ! お、おかしいような///」

杏子「……何言ってんのさ、あんた。大丈夫?」

メガほむ「はぁ……だれひょりも……さきに……まず佐倉ひゃんに……ひょうだんひたのはぁ、だって、あなたがいちばん変っていうか……///」

杏子「いや、おまえほどじゃねーよ」

メガほむ「ふあああんッ! さ、佐倉ひゃんンっ! いまからわらひと! 風見野にイキましょおおおう!?///」

杏子「帰れッ!!この変態ッ!!!!」


ほむら「出来てしまったわ…スーパーHA惚れ薬」

さやか「見たぞ転校生!!!」ガシャーン!!

ほむら「なんで窓ガラス割って入ってきたの美樹さやか、窓開いてたわよね美樹さやか」

さやか「そんなことより…あんたがその危険物どうするつもり…?」

ほむら「もちろん廃棄するわ」

さやか「やっぱりか!まどかはあたしが守……えっ、捨てるの?!」

ほむら「捨てるわ」

さやか「えっ、なんで?」

ほむら「だって偶然出来た副産物だし…それにこれ男性用だし」

さやか「男性用?」

ほむら「男性用」

さやか「……」

ほむら「……」

さやか「ね、ねえ転校生…それあたしが処分しとこうか?」

ほむら「使うの?」

さやか「つ、使わないし!」




まどか「さやかちゃん高校行かないで入籍するんだって」

仁美「悔しいですけど、幸せそうな顔をしていましたわ……お腹を膨らませたさやかさん」

まどか「上条君の顔はアンパンマンみたいにパンパンだったけどね」

仁美「放任主義のさやかさんのご両親も、流石にぶちギレちまってましたわね…」

ほむら「(使ったのね…スーパー孕ませ惚れ薬……)」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>76

>>76

まど神「結果発表だよ」

>>76 2票
>>78 1票

QB「>>76さん優勝おめでとう。」

まど神「何事も依存しすぎるのはいけないけど、そこには必ず理由があるんだね。人として神として大切なことを学んだ気がするよ」

QB「今回はそういう話じゃなかったと思うけど、それは……」

次のお題 安価下

ゴキブリほむらと賢者の騎士

影絵

QB「>>86さん、すまないね。投稿、投票した人しか安価には参加できないんだ。」

まど神「ということで、次のお題は【影絵】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

影の魔女戦後

まどか「さやかちゃん、あんな戦い方ダメだよ…」

さやか「ああでもしなきゃ勝てないんだよ」

まどか「激しすぎてチラチラ見えてたよ?」

さやか「や、やだぁ…/// 見えちゃった…?」

まどか「うん、白いのが…」

さやか「影絵みたいな世界だったし…セーフ!」ゴフッ

まどか「アウト! 現に今もお腹の骨がアウトしてるよ!」

さやか「これくらい治る…治る…」ペカー

まどか「うぅ…いろんな意味で見せられないよぉ…」

まどか「じゃーん、狐さんだよー」

さやか「それならあたしは鳩だー!」

マミ「普通に犬とか」

杏子「甘いなお前ら…あたしは兎だ!」

まどか「杏子ちゃんうまーい!」

ほむら「なら私はまどかで」

さやか「ちょっと待ってそれどうやってんの!?」

マミ「お、教えて暁美さん!」

ほむら「企業秘密よ」

司会代行です

22:40までに投票お願いします

なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとなっておりますのでご注意を

トランプ

次のお題は【トランプ】です

投稿時間は明日の22:00までです

どんどん投稿してください

S秋山「今日はトランプを使ったマジックをやっていきたいと思います」

ユウリ「キャー! 秋山さーん♪」

あいり「料理番組はどうしたの!? スライス秋山さんからスライス要素とったらただの半裸じゃん!」

ユウリ「ファン、ファン、ファン! とっても大好き♪ 秋山さ~ん♪」ポッ

あいり「某猫型ロボットの歌!? くだらなくてこっちが真っ青だよ!」

ユウリ「料理しなくても秋山さんはスライス秋山さん。だってほらトランプを…切ってる!」

シャシャシャ… バラララ…

あいり「そっちの切るはスライスじゃなくてシャッフルだ!」

ユウリ「キャー♪ シャッフル秋山さ~ん♪」

S秋山「あなたが選んだカードを一切見ずに当てて見せましょう… 直感で!」
あいり「もうそれは…サイキッカーだよ秋山さん…」(T-T)

(QBと賭けポーカー)

ほむら「レイズするのは美樹さやかの魂よ」ゴトッ



杏子「ホテルで死体になってるさやかのソウルジェムを!?」

まどか「ほむらちゃん、そのカード強いんだよね!? 絶対勝つ自身あるんだよね!!??」



QB「コール」

ほむら「私のカードはブタよ」

QB「Qのフォーカード。僕の勝ちだね」

パリン

オクタヴィア「ヴぉおおおおおおおおお」



まどか「ほむらちゃあああんんンンッ!!!??」

ほむら「いくら私でもQBに気付かれず時間停止のイカサマは不可能よ」

---ほむマミバトル中---

マミ「同じ条件で私に勝てる?」

ほむら「根比べなら、負けない…!」


 チュドドドドド!!!! ボガーン!!


マミ「ほら、ラチがあかないわよ」

ほむら「こうなったらポーカーで勝負よ」※盾からトランプ(ヌードのヤツ)

マミ「一発でカタがつくわね、のぞむところよ」


 シャッ シャッ…

ほむら「…」 ドーン 「…」マミ


ほむら「チェンジは?」

マミ「必要ないわ」

ほむら「ずいぶんと強気ね、ハッタリかしら?」

マミ「さぁ、どうでしょうね?」

マミ「そんなことより時止めは使わないの?手品師サンw」

ほむら「バカにしないで」

ほむら(時を止めるまでもないのよ、巴マミ)

ほむら(このトランプはとある興行事務所から失敬した特注品)

ほむら(ぶっちゃけ手は自由自在なのよ)パサッ

ほむら「エースのフォー・カード、決まりね」ファサッ

マミ「あなたの悪いクセよ、すぐに勝ったと思いこむ」パサ

ほむら「?」

ほむら「ただのブタ手じゃない…」

マミ「暁美さんともあろうものがわからないの?」

マミ「スペードの2、スペードの3、ダイヤの4、クラブの6」

ほむら「ハッ!」

マミ「そしてスペードの8…。ようやく気づいたようね」

マミ「そう、『デス・カード』よ」
※デス・カード、映画『地獄の黙示録』にてキルゴア中佐がベトコンの死体に配ってまわるヤツ。この場合、その最初の5枚の絵柄にあたる

ほむら「また…負けた…」ガクッ

マミ「ほーっほっほw さっさとピザ屋に電話なさい!あなたのオゴリでね!!」

ローカルルールにはくれぐれも気をつけましょう

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>91さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>99 4票
>>98 1票

QB「>>99さん優勝おめでとう

まど神「こんなローカルルールもあるんだね。知らなかったよ」

次のお題 安価下

もしも見滝原中の制服がフツーのセーラー服だったら

まど神「次のお題は【かぼちゃ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>907以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「あと、明日の司会もHOMUSAYAQさんが来なかった場合、僕達が司会代行するから心配しないでくれ」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

なんかさいそくしたみたくなっちゃってゴメンな
あくまで意見だが、お題でてたし、そのまま明日のお題は【かぼちゃ】でどうだろうか?

>>7さやかちゃんの作ったカレーたべたい
>>39マタンゴたべたい
>>>>79このお題出した人ホントに、ね…

>>12 まどほむの気安い感じの掛け合いはもっと増えるべき
>>54 これは上手い
>>90 これも上手い

なんかpart19になって質上がった気がする

家庭科の先生「今日の調理実習はかぼちゃを使った料理です。各自自由に料理してください」

メガほむ「はい! 頑張ります!」



 5分後

メガほむ「す、すみません! こんなのできちゃいました!」つ [パンプキンボム]

家庭科の先生「廊下に立ってなさいっ!!!!」

まどか「ハロウィンに使うオレンジのカボチャってあるよね」

さやか「あるね」

まどか「あれって食用じゃないんだって」

さやか「えぇ?じゃあほじくった中身はどうすんの?」

まどか「捨てちゃうんじゃない?」

さやか「へぇ、勿体ないね」

まどか「そうだねぇ」

さやか「……おかしい」

まどか「なにが?」

さやか「いつもならこの辺で杏子が『食い物を粗末にするな!』って怒鳴りに来るのに」

杏子「あたしは妖怪かなんかかよ」

まどか「と言いつつ出てくるんだ」

さやか「で、言わないの?」

杏子「いや、あれは食えたもんじゃなかったからな」

まどか「食べたんだ!?」

杏子「でも種は意外といけた」

さやか「食べたんだ!?」

まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」

ほむら「なにかしら、まどか?」

まどか「叛逆の物語でね、ほむらちゃんが『私はかぼちゃ』っていうシーンがあったよね」

ほむら「ええ、あったわ」

まどか「アレ、なんでかぼちゃだったの?」

ほむら「ああ、ソレ…」


ほむら「なんとなくよ」ファサッ


まどか「なんと、なく?」

ほむら「ええ、ハロウィンも近かったし、なんとなくよ」

まどか「ホントにそれだけ?なんか深読み要素とかないのかな?」

ほむら「ないわね」

まどか「ホントにホントにないの?みんないろいろ考察してるんだよ?」

ほむら「考察はかまわないわ」

ほむら「でもなんやかんや出てきたとして、すべて後づけ設定よ」

まどか「ヒドいよほむらちゃん…」

ほむら「…」

ほむら「…メロン」

まどか「!」

まどか「ほむら、ちゃん…?」

ほむら「メロン、瓜科でしょ」

ほむら「それが理由じゃ、ダメかしら?」

まどか「ほむらちゃん…!」


 ホムラチャン! マドカァ!


さやか「コイツら…」

杏子「どうしたラズベリー?」

QB1「ミステリー好き副司会、MSMADOだ。昨日は>>112さんが選手権スペシャルをしてくれたみたいだね。どうもありがとう」

QB2「ただ、突然の選手権スペシャルで、昨日のお題【かぼちゃ】の投票ができていない」

QB3「だから、今回はお題【かぼちゃ】の投票を先にさせてもらうよ。時間は22:30までだ」

QB4「なお、選手権スペシャルについては投票後にどうするか決めさせてもらうよ」

乙です

>>121金欠激しいときは貴重なオヤツ源

まど神「結果発表だよ」

>>121 2票

QB「>>121さん優勝おめでとう」

まど神「やっぱり杏子ちゃんは食べ物を粗末にできないんだね」

QB「そのようだね。さて、ここから選手権スペシャルの話になるけど、今回は唐突に選手権スペシャルを始めてしまったから、別の日にまた開かせてもらうよ。予定日は来週の火曜日だ。>>113さんと>>116さんの票は結果発表の際に加えておくよ。色々と迷惑をかけてすまないね」

まど神「じゃあ、お題の安価を始めるね。参加できるのは投稿か投票をした人だけだよ」

次のお題 安価下

これが噂の

まど神「次のお題は【これが噂の】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。>>112さんみたいに僕やHOMUSAYAQさんの名前を使っても構わないけど、投票時間はこれまで通りで頼むよ」

まど神「あと、今度から月の第一、第三火曜日を選手権スペシャルの日にするね」

QB「そちらの方が僕達にとっても都合がいいんだ。勝手に決めてしまってすまないね」

マミ「へぇ、これが噂の…」

まどか「ウェヒヒ…」

さやか「おっ? 何の写真?」

まどか「彼氏ー♪」

ほむら「」ピシッ


さやか「ほほう…これはこれは」

マミ「中々のイケメンね」
まどか「でしょでしょ? ウェヒヒ」

ほむら「ネェ マドカ ワタシニモ ミセテモラエル?」ゴゴゴ…

まどか「いいよ~」つ携帯

ほむら「………」ゴゴ…ゴ?

ニャーン

ほむら「何の写真…?」

まどか「彼氏♪」

ほむら「猫… よね…?」

さやか「おーい、タイトルよく見てみー?」

023【エイミーの彼氏♪】
ほむら「あっ…」

マミ「さては鹿目さんに彼氏が出来たと勘違いしてたわね?」

まどか「えぇ~っ!?」

ほむら「ま、まどかが…思わせ振りに言うから…」モニョモニョ

さやか「あははは」

ピッ!

024【上条君と初めてのツーショット♪】

ほむ・さや「「は…?」」



恭介「へっくしっ!」

杏子「なんだよ風邪か?」
恭介「ちょっと寒気がね」

杏子「いいよ、あたしがあっためてやるよ」ピトッ

――なんらかのバグで円環界に迷い込んでしまった一匹のキュゥべえ

QB「これが噂の円環の理かい」

QB「いがいとインド風だね」トコトコ

QB「おや、アレは…?」


まど神「さやかちゃん、マッサージ」

さやか「はいはい」

まど神「さやかちゃん喉かわいた」

さやか「はいはい」

まど神「さやかちゃん、スコールじゃないんだよね、わたしは『乳酸系でゴクゴク飲めるヤツ』っていったけど」

まど神「炭酸はゴクゴクのめないよね」

さやか「じゃあヨーグルッペでいいかな?」

まど神「もうなんでもいいよ、とにかく持ってきて」

さやか「はいはい」

まど神「まったく、さやかちゃんはコレだから…」グビ…(スコール)

なぎさ「」テクテク

まど神「あ、なぎさちゃん」

なぎさ「!」ビクゥ!!

まど神「いいところにきたね」ティヒヒ


QB「暁美ほむらから聞いてたのとはだいぶ違うようだね」


まど神「あそこの白饅頭、処理しといて」

なぎさ「お、おやすい御用なのです」


QB「だから僕は、噂がキライなんだ」

 ガブリ  

---おわり---

--見滝原市

杏子「これが噂のイレギュラーか…」

--あすなろ市

あやせ「これが噂のプレイアデスの子かぁ」

--ホオズキ市

亜莉里「これが噂のキリサキさん!?」

フランス・トゥーレル砦

コルボー「これが噂の聖女さまか!」



杏あやアリコル「胸ないな」

ほむかずスズタル「ムカッ」

なぎさ「もっちゃもっちゃ」 ぷちぷち

マミ「あら、何食べてるの?」

なぎさ「むっちゃむっちゃ。……チーズなのです!」

マミ「あらあら、なぎさちゃんは本当にチーズが好きね」

なぎさ「なのです! でも、今日は噂のチーズを食べてたのです!」 ひょいっ ぱくっ

マミ「へー、そんなものがあるのね。おいしい?」

なぎさ「くっちゃくっちゃ。……はい! とってもなのです!」 ぶちゅっ

マミ「あら、そうなの。私もひとついい?」

なぎさ「ごっくん。……もう全部無くなっちゃったのです」

マミ「そうなの? それは残念ね」



マミ「あら? 美樹さんが床で寝てるわね」

さやか「」

なぎさ「噂のチーズを食べたらすぐ寝ちゃったのです」

マミ「まったく、こんなところで寝てたら風邪引くのに!」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A5
※閲覧注意

さやか「へぇ、これが噂のSplatoonってゲームなんだ」

さやか「どれどれ、早速やってみますか」ピッ

ほむら『始めるわよ』

さやか「なんであいつが出てくんの!?」

ほむら『このゲームは、いわゆる陣取り合戦よ。陣地をより多く塗りつぶしたチームの勝利になるわ』

さやか「普通に解説してる……」

ほむら『あなたの色は"どす黒い血の色"よ」

さやか「勝手に決めんなっ!っていうか酷い色だ!!」

さやか「変更だよ変更」

ほむら『拒否権はないわ』

さやか「んなあほな!」

ほむら『敵は白色よ』

QB『わけが分からないよ』

さやか「キュゥべえじゃん!!!」

ほむら『さあ白を全部塗りつぶしなさい!』

さやか「個人的な恨み満々なんですけど!?」

さやか「なんだこのゲーム!!」

Sqlatoonだった

織莉子「司会代行するわよ」

キリカ「投票は22;45までだ!」

ゆま「明日はいよいよ選手権スペシャルだよ!だからお題の安価はないけど、たくさん投票してね!」

織莉子「それでは投票を開始します」

キリカ「結果発表だ!」

>>130 2票


織莉子「というわけで、優勝は>>130さんです」

ゆま「おめでとう!円環の理ってホントにこんなところなのかな?」

キリカ「さあ?噂は所詮噂だよ」

織莉子「ところでふと思ったのだけど、『火曜日に選手権スペシャルをやる』ということは……今日は普通にお題募集してもいいのかしら?」

キリカ「え?」

織莉子「明日の22時までは普通にお題を投稿しあって、その後MSMADOさんにスペシャルの司会を任せる、ということだったんじゃ?」

キリカ「え?え?」

ゆま「えっと、つまりどうすればいいの?」

織莉子「お題、募集した方がいいと思う?」

織莉子「んー……まあ、間違ってたら明日訂正してくれるわよね」

ゆま「それでいいの?」

キリカ「織莉子がいいって言ってるんだからいいんだよ」

織莉子「というわけで、選手権スペシャルを始めましょう」

キリカ「前スレの>>907以降の作品の中から3つ選んで投票するんだ」

ゆま「投票した人じゃないと、次のお題安価は取れないから皆たっくさん投票してね!」

織莉子「投票時間は明日の22:00までよ」

キリカ「それじゃあ後のことは任せたよー」

QB「これは明らかに僕達の説明不足だったね。予定としては、火曜日に選手権スペシャルの投票を始めて、水曜日に結果発表するつもりだったんだ。けど、これ以上引き延ばすのも悪いから、今回はこのまま結果発表に移らせてもらうよ」

1票

>>931>>7>>10>>12>>39>>54>>78>>79>>90


まど神「票を貰ったみんな、優勝おめでとう! 今回の選手権スペシャルは全体的にグダグダになっちゃってごめんね」

QB「それと昨日の司会代行してくれた織キリゆまさん、どうもありがとう」

まど神「これはもう選手権スペシャルの予定日を事前に決めた方がいいかもね」

QB「そうだね。その方が今回のようにならずに済む。ということで、11月の選手権スペシャルの日を勝手に決めさせてもらったよ」

一回目 11月3日、11月4日
二回目 11月17日、11月18日

まど神「この予定日の間で選手権スペシャルの投票と結果発表をさせてもらうね」

QB「なお、こちらの諸事情で予定日を変更することもある。その時はよろしく頼むよ」

まど神「じゃあ、次のお題の安価に移るね。今回は特別に誰でもお題の安価に参加できるよ」

次のお題 安価下

あー、やっぱ間違えてましたか
すみません

安価なら「チーハン」

QB「僕達の説明不足もあったから気にしなくていいよ、>>144さん」

まど神「ということで、次のお題は【チーハン】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

MSMADOさん、>>144さん、勘違いしてゴメンね

マミ「こ・ん・やの♪ 夕食は♪ チー・ハン・よ♪」

ベベ「チーズ イン ハンバーグ♪」

マミ「ち・が・う♪」


つ スライスチーズ一枚


ベベ「………」

マミ「これが最後の一枚よ… 仲良く半分こにしましょうね…」

かずみ「かずみ特製牛角煮こまだれとんこつチャーハンお待ち!」

まどか「お題に小さいヤつけちゃった!!」

一進一退の攻防の末にオーラス!

ほむら「リーチ!」

さやか[親](ほむらは14400点差の4位。捨て牌から見て逆転手があるとすればチーピンだけ)

さやか(一縷の望みにかけたといったところ?でも私が4枚持っているとは思わないでしょうね」

ほむら「カン」

9999p

さやか(へえ……でも逆転はできないはず)

つ [8p]

ほむら「ロン!」

さやか「なっ!イカサマ?」

ほむら「よく見なさい。私の手はこれよ」

345567m1188p アンカン9999p

さやか「……そんなゴミ手で逆転できると思った?」

ほむら「甘いわね」

カチャ…
つ 4m8p

ほむら「リーチドラ6。チーハンよ」

さやか「……やっぱりイカサマじゃない!」

さやか「舞妓風に虚淵さんを呼んでみよう!」

まどか「ブッチーはん」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと>>146さん、気にしなくても大丈夫だよ」

>>147
チーズ高くなったから……

>>148

まど神「結果発表だよ」

>>147 4票
>>148 1票

QB「>>147さん優勝おめでとう」

まど神「スライスチーズを半分こだなんて、そんなのあんまりだよ……」

QB「これが現実だよ。チーズはいずれ値上がりする定めなんだ」

次のお題 安価下

深層心理

まど神「次のお題は【深層心理】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

さやか「まーどかっ、ガムたべる?」つ

まどか「さやかちゃん、その手にはのらないんだよっ」

まどか「ソレ、引っ張ったらツメにパチンってくるやつでしょ」

さやか「あやー、バレてたか」

まどか「さやかちゃんいつもイタズラするときはその表情だもんね」ティヒヒ

さやか「そっかぁ~、杏子は1発でひっかかったんだけどなぁ」

まどか「ソレ、じっさいハンパなく痛いから気をつけなきゃダメだよ?」

マミ「美樹さんは深層心理が顔にでやすいのかもね」ウフフ

さやか「マミさんなんで2年の教室にいるんですか?深層心理ですか?」

マミ「」

 ワタシニダッテ、イバショガアッテモイイジャナイ…

ほむら「美樹さやかの大脳新皮質はペラペラだから、深層というほどのことでもないかもね」

さやか「なんだとコノヤロー」

ほむら「私のように深い秘密を、あなたは抱え込めるのかしら?」ファサッ

まどか「でもほむらちゃんっていっつも同じ表情だから、黙ってたらホントなに考えてるかわかんないよね!」

ほむら「ありがとう、まどか」

さやか「ほめてないと思う」

ほむら「私の心の内は、誰にもわからない…」

まどか「ちょ…っ!ほむら…ちゃん!わたしのパンツ脱がそうとするのヤメテ!」

さやか「顔にでてないだけで、行動にダダ漏れじゃん」

まどか「さやかちゃんも見てないでとめてよぉ!///」









杏子「もう、ガムは誰にももらわない…!」※深層心理的に固有魔法がつかえなくなった人

ハコの魔女「ザ…ザザー…」プスプス…

和子「………」ファサ

ハコの魔女「」ドカーン

さやか「読心魔女が独身魔女の深淵を覗いた結果がコレだよ」

まどか「勝手に人の心を…ましてや早乙女先生の深層心理なんて覗く物じゃないんだよ…」

ほむら「誰も理解できない、誰も受け止められない。それが彼女の深層心理…」

和子「そこ、失礼ですよ」

ニコ「司会代行だぞ」

かずみ「投票は22:30まで!」

JB「投票か投稿した人でないと次のお題は取れないから注意しろよ」

ニコ「じゃ、投票開始ってことで」

かずみ「結果発表!」

>>160 3票
>>161 1票

ニコ「優勝は>>161さんだ、おもでとさん」

かずみ「深層心理って人が出るよね」

JB「次のお題は安価下だぜ」

ニコ「次のお題は『番長』だぞ」

JB「投稿は明日の22:00までだ!」

かずみ「それじゃあ投票スタート!」

知久「今は一つに統合されたけど見滝原には西と東に中学校があったんだよ」

まどか「へー…」

知久「当時の西中と東中をそれぞれ締め上げた二大スケ番が同じ高校に進学したとあって大騒ぎだったよ」


まどか「って話なんだけど」

仁美「私達の周りも歴史有りですわね…」

さやか「スケ番ねぇ… そういう人達って今は何してるのかなぁ?」

まどか「一人はキャリアウーマンで二児の母、もう一人は学校の先生なんだって」

さやか「それってさ…」

まど神「遅くなってごめんね。投票を始めるけど……」

QB「今回は投稿作品が一つしかないようだ。残念ながら今日は選手権を開けないみたいだね。折角投稿してくれた>>170さん、すまないね」

まど神「じゃあ、今回はこのままお題の安価に進むね。安価は誰でも参加できるよ」

QB「それと昨日の司会代行してくれた>>162さん、本当にありがとう。助かったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【たらばがに】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

QB「僕と契約して魔法少女になってよ」

まどか「えー、絶対やだ」
QB「じゃあカニになってよ 」

まどか「かにかにー♪ まどかにー♪」チョキチョキ

ほむら「たらばーっ!!」 ←あまりのまどかわいさに思わず鼻血スパイラル

まどか「えぇ…パンツを見せるなんて恥ずかしいよぉ///」

ほむら「まどかお願い!一瞬だけで良いから!先っちょだけでも良いわ!」

まどか「うぅ…でも私カニさんパンツだし…」

ほむら「ほむ!?構わないわ!むしろ大歓迎よ」

まどか「…///笑わないでね」チラッ

ほむら(タラバガニのパンツ!?まどかがタラバガニのパンツを履いてるの!?)

まどか「…やっぱりへんだよね///」

ほむら「えぇ可愛いあなたにタラバガニパンツはたしかに似合わないわね」

まどか「うぅ…」

ほむら「でもそこに価値があるのよ!」

まどか「ほむらちゃん///」

まどか「マミさんはタラバガニに勝てないよ」

さやか「急に何言いだすのかね」

まどか「まず装甲で圧勝してるよね、タラバガニ」

さやか「普通の人間は装甲着けないけどね」

まどか「肢だって八本あるしね、タラバガニ」

さやか「指なら勝ってるのにね、おしい」

まどか「断然タラバガニの方が赤いしね」

さやか「風呂上がりのマミさんでもそんなに赤くはないね。黄色なら圧勝なのに」

まどか「味なんか比べるまでもなくタラバガニの勝ちだよね」

さやか「マミさんの味か……いや怖い怖い怖い」

まどか「まあ、こんな感じでマミさんがタラバガニに勝てる要素はないって結論だよ」

さやか「勝負項目おかしいでしょ!?なんでそんな蟹に有利な対決ばっかりなのよもっといろいろあるでしょうが!!!」

まどか「あ、でもじゃんけんは流石に分かんないよ」

さやか「分かんないも何もグーで勝ち確定じゃん」

QB「大変だ!マミがタラバガニの魔女に襲われてる!」

さやか「ほうら早速挽回のチャンス到来!マミさんならあっという間にその魔女を倒して―――」

マミ「じゃーん、けーん……ぽいっ!」グー

魔女「クパー」ガパッ

マミ「ま、負けた……」ガクッ

さやか「えぇなんで!?」

まどか「さやかちゃんよく見て……あの魔女、全身を広げてパーを表現してるんだよ!」

さやか「知るかー!」

まどか「見たことないチラシが入ってる」

まどか「QB通販……?QB……どこかで聞いたような……あっ、タラバガニ4000円だって。安ーい」

まどか「さっそく電話しよっと」


QB「へいお待ち。8000円だよ」

まどか「えっ?お願いしたのは1杯だけのはずだけど」

QB「おかしいな、僕は確かにタラバが2って聞いたよ」

まどか「そ、そんなの詐欺よっ」

QB「認識の相違から生じた判断ミスを後悔するとき、何故か顧客は販売店を憎悪するんだよね」

なぎさ「司会代行するのです」

ほむら「投票は23:00までよ。投票か投稿した人でないと次のお題は取れないから気を付けてね」

なぎさ「それじゃあ投票スタートなのです!」

ほむら「結果発表よ」

>>175 1票
>>177 2票

なぎさ「優勝は>>177さんなのです。ありがとうなのです!」

ほむら「たまには安価下以外の安価でも飛ばそうかしら」

なぎさ「!?」

ほむら「次のお題は安価下2よ」

キスノート

なぎさ「次のお題は『星空』なのです」

ほむら「投稿は明日の22:00までよ」

なぎさ「投票か投稿した人でないと次のお題に参加できないので、ふるって投稿してほしいのです」

ほむら「それではスタートよ」

さやか「いやっほー! きょーすけー! 今日もさやかちゃんがお見舞いに来てあげたよーっと」

恭介「や、やあさやか。今日はもう、来ないんじゃないかと思ってたよ」

さやか「いやあメンゴメンゴ。ちょーとヤボ用があってさ。ああ、そういえばもう夜だねえ、でもここの院長さんが気を利かせてくれて、ちょっとだけならいいっていうから甘えちゃった」

恭介「外はもう星空だよ。はは、でもそういうところがさやからしいね。ねえ……さやか?」

さやか「ん? なに、恭介」

恭介「月が……きれいだね」

さやか「ん? あはあ、そういえば今日は満月だっけ。どうりで明るいわけだわ。ねえ恭介さ、そんなことより今日持ってきたCDは……」

恭介「……」




さやか「ってことが昨日あってさ。月がきれいなんて、恭介にもけっこうロマンチストな面があるんだねえ。え? なに? みんな、なんでそんな怖い顔してんの?」

まどか「さやかちゃん……月がきれいって言うのはね……」

ほむら「今日も星空が綺麗ですね」

まどか「うん、星座もたくさんあるね」

ほむら「あれは何座かな?」

まどか「ただの星の群れだね」

ほむら「……あ、あれなんか熊っぽい!」

まどか「あれも星の群れだね」

ほむら「……あの辺の」

まどか「星の群れだね」

ほむら「ふぐぅ」ブワッ

まどか「あぁ!ごめんほむらちゃん!」

里美「そう 私たち4人と かずみちゃんたち3人 あわせて7人で 魔女と対抗する チームを作ったの」

ニコ「あの7つの星 神話の七姉妹になぞらえて」(空を指す)

キラッ

かずみ『海香…カオル…』るるっ…

みらい『勝手に海香たちをお星様にするなっ!』ぱかっ☆

かずみ「」

里美「そのこは若葉みら(ry」

かずみ「」

里美「…かずみちゃん?」

かずみ「」

サキ「か、かずみ…?」

みらい「えっ…? おいっ!」ユサユサ

ニコ「………」スッ(空を指す)

キラッ☆

☆ミ

ほむら「まどかと添い遂げられますように」×3

QB「空を駆ける一筋の流れ星に見えるけどあれはまどかの祈りがもたらしたソウルジェムなんだ」

まど神「遅くなってごめんね。投票は22:50までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと司会代行してくれた>>179さん、どうもありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>188 1票
>>189 1票
>>191 1票

QB「>>188さん、>>189さん、>>191さん優勝おめでとう」

まど神「ああいう反応を見せるって言うことは、さやかちゃんも意外と鈍感なのかもね」

QB「その点、君はほむらに対して手厳しいようだ」

まど神「ソウルジェムを流れ星にするキュゥべえもどうかと思うよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【魔眼】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

織莉子「キリカは魔法少女に変身すると眼帯を付けます」

キリカ「封じた魔眼には魅了の効果が宿るのさ…」

沙々「眼帯を外すと大好きな織莉子がよく見える~、お前が魅了されるんかい! ってオチ以外でどうぞ!」

キリカ「キリカビーム」ビーッ

沙々「ギャアア」

織莉子「まぁステキ…」

マミ「有象無象の区別なく、私の弾頭は容赦はしないわ!」

まどか「マミさん、それ魔眼じゃなくて魔弾の射手」

杏子「ろくな死に方しない同士でちょうどいいんじゃね?」

マミ「ひどい!」

さやか「諸君、私は恭介が好きだ」

ほむら「五月蝿い!お前は狗の餌だ」

まどか「あ、こっちに魔眼がいた」

杏子「くくく……この"紅き魔眼"がお前らを蝕むとき……地獄の苦しみを味わうのさ…!」

まどか「それものもらいだよね!?掻き過ぎて赤くなっちゃったんだよね!?」

杏子「あぁぁぁぁ痒い痒い痒い!!!!」

さやか「病院行きなよ!」

司会代行です
23:20までに投票お願いします
なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとなっておりますのでご注意を

次のお題は【ハゲ】です。

投稿時間は明日の22:00までです。
どんどん投稿してください。

辛いループを繰り返すうちにストレスが溜まりに溜まってハゲとなってしまった暁美ほむら

だが、彼女はまどかを救うために諦めずに何度も何度も繰り返したのだった
例え自分がハゲで笑われながら登校しようともめげずに…


早乙女先生「転校生を紹介するわね…クスクス」

ハゲみほむら「暁美ほむらです」

クラスメイト「ザワザワ クスクス」

ハゲみほむら(もう笑われるのも慣れたわ…)

まどか「あのハゲテカリ具合夢の中であったような…」

さやか「まどかったら何を言い出すの」

まどか「ううん…あのハゲっぷり…ほむらちゃん!ほむらちゃんだ!」

ほむら「まどか!?」


ほむらのハゲインパクトが強すぎて幾度ものハゲループを繰り返す打ちに、時間軸すら越えて、まどかの脳裏にほむらのハゲループ世界の数々が思い出されていった…

魔法少女事情を知るまどかを味方に付けてほむらはマミさんやさやかや杏子を説得し、ワルプルギスを協力して倒したのだった

こうして平和な世界が訪れた
ほむらの髪以外は今日も平穏だ

薄毛に苦しむ親父のヅラを見てられなかった…

だからあたしはキュゥべえに頼んだのさ

杏子「父さんのハゲが治りますように…頭がフサフサになりますように…ってね」

さやか(健気な…)ブワッ


杏子父「おぉ…かみよ…!」ポツポツ

その日からみるみるうちに毛が生えて翌日には親父の頭は髪の毛でごった返した

杏子「笑っちまうよな。今じゃあたしよりも親父の方が長くて後ろの方なんか腰まであるんだ」

杏子父「HAHAHA!」ファッサァ

さやか「毛、長ぇな…」ウワッ

ほむら「何故魔獣はハゲているのかしら」

マミ「それは、並々ならぬトレーニングで圧倒的な力を手に入れた代償として髪の毛を失ったというb――」

ほむら「そんなヒーローみたいな魔獣だったら魔法少女は絶滅してるわ」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと司会代行してくれた>>202さん、どうもありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>208 6票
>>209 1票

QB「>>208さん優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんの毛根はもう……」

QB「まあ、彼女の目的も達成できたみたいだしいいじゃないのかな」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ダンスゲーム】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

さやか「杏子とほむらと仲直りしたいんだけど、どうしたらいいかな?」

まどか「喧嘩でもしたの?」

さやか「うん。えっとさー、この前、杏子とほむらとあたしの3人でゲーセン行ったんだけど」

まどか「へー、珍しい組み合わせだね」

さやか「その場の流れでダンスゲームやることになったんだけどさー」

まどか「うんうん」

さやか「ちょっと悪戯心が芽生えて、ほむらに踊らせようとしたの」

まどか「ダンスゲームをするほむらちゃんなんて想像つかないなぁ」

さやか「でしょ? 実際、未経験だったらしくてあんまり乗り気じゃなかったけど、その場は口八丁で丸め込んだの」

まどか「ほむらちゃん、押しに弱いところあるもんね」

さやか「で、曲をあたしが選択して、下手でもいいからってほむらを送り出したんだけどね」

まどか「うんうん、それで?」

さやか「曲が始まるとね。もう顔真っ赤で、涙目になってこっち見てくるんだよ。震えながら」

まどか「なにそれかわいい」

さやか「で、見かねた杏子が曲の途中でほむらを連れ出してさ。あたしは杏子から怒られてさ。空気が悪くなっちゃったからお開きになったの」

まどか「やっぱり、乗り気じゃない人にダンスゲームをやらせるのはダメだよ。さやかちゃん」

さやか「うん。まあ、今考えれば酷かったかなーって思うよ……」

まどか「反省したなら、ちゃんと二人に謝ろ? そしたら二人も許してくれるよ、きっと」

さやか「ん。そだね……」

まどか「そういえば、ほむらちゃんに踊らせようとしたのってどんな曲?」

さやか「ん? Cralisの『カラフル』だけど?」







さやか「マミさん。杏子とほむらとまどかと仲直りしたいんですが、どうしたらいいでしょうか?」

☓Cralis
◯Claris

まどか「~♪」タンタン♪ タタタン♪





店員「お友達にゲーセンはあっち、ここはCDショップだって教えてあげて」

さやか「まどか…、あんた試聴台で何してんのよ…?」

ノリに乗ってるまどか「HEY♪HEY♪」タンタタン♪

杏子「お、なんか新しいダンスゲーム出てんじゃねえか」

さやか「和風ダンスゲームだってさ」

杏子「仕方ねえな、この"踊るきょこきょこりん"と呼ばれたあたしが一丁試してやるぜ」

さやか「語呂悪いなおい!あれか!?佐倉繋がりとでも言いたいのか!?」

Music Start!

ペンケペンケペンペペンペンペン

杏子「なんだなんだ、ずいぶんぬるいステップだな!これなら余裕で―――」

ここで右手を上げて

杏子「なぬ!?」

左手も上げて

杏子「おう!?」

ひらひらしながら

杏子「これ阿波踊りか!?」

さやか「っていうか手の動き関係なさすぎる……」

杏子「だがフルコンボだ!」

結果・・・・・・

Ranc C

杏子「どういうことだおい!!!」

もっと手を動かそう

さやか「認識してるのかよ!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>225 3票
>>230 1票

QB「>>225さん優勝おめでとう」

まど神「これはさやかちゃんが悪い」

QB「怒られてしまうのも仕方ないね」

次のお題 安価下

おん

QB「>>237さん、すまないね。お題への安価は作品投稿か投票した人しかできないんだ」

まど神「ということで、次のお題は【マギカ☆サッカー】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まど神「そろそろPart18の方はHTML化してもらった方がいいかもね」

QB「そうだね。とりあえず一週間したらHTML化してくれるよう依頼しておこう」

さやか「魔法少女でマギカイレブンを結成しよう!」

マミ「足りない分はロッソファンタズマで補ってね」

杏子「おい」

まどか「マミさん、ほむらちゃん、さやかちゃん、私で四人…必要な杏子ちゃんは」

ほむら「七人(セブン)」

杏子「イレブンほぼ自分じゃねーか」

まどか「投票……と行きたいところだけど、一つしか投稿されてないみたいだね」

まどか「仕方ないから、今回はお流れということで……」

まどか「それじゃあ次のお題を募集するよ!」

まどか「誰でもお題を取っていいからね」

まどか「誰も取らないなら私が勝手に決めちゃうよ」

まどか「お題は安価下!」

まどか「次のお題は『おでん』だよ!」

まどか「投稿は明日の22:00までだからたくさん投稿してね!」

まどか「投稿した人か投票した人じゃないと次のお題は取れないから気を付けてね」

まどか「おでん美味しいよねぁ、私も今晩食べたんだよ!」

まどか「あれ、マミさんなんで私の腕を後ろで組ませて掴むんですか?」

まどか「あれ、ほむらちゃんなんで熱そうなおでんの大根を持ってるの?」

まどか「ねえなんでこっちに近付いてくるの?ねえなんでちょっ離してマミさあっやっ」

~公園のベンチ~

さやか「いやー、買い食いにおでんが美味しい季節になりましたなー」ホカホカ

さやか「いただきま…」

「…」ジー

さやか「ハッ!」

杏子「…」ジー

さやか「…」

さやか「…」ツ―

杏子「…」ピクッ

さやか「あむ」

杏子「…!」

さやか「モグモグ」

杏子「…」ジー

さやか「…」モグモグ…

さやか「…ゴク」

杏子「…」

さやか「…」

さやか(ダンボール小脇にかかえた子があたしを、いや、おでんをガンモ、じゃないガン見している…)

さやか「くうかい?」

杏子「それあたしのだ」※セリフが

さやか「はぁ?!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>242さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>244 1票
>>246 1票

QB「>>244さん、>>246さん優勝おめでとう」

まど神「まさか昨日の司会代行してくれた人に票が入るなんてね」

QB「自分の台詞を取られて怒るのは仕方ないことだね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【髪色】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

あまりにまどかを救えない気苦労で白髪になった暁美ほむら

QB「お揃いだね」

ほむら「心底嫌だわ……」

マミ「司会代行よ」

ゆま「今日は投稿が1つだけだから投票はないよ」

次のお題 安価下 (制限なし)

ゆま「次のお題は【ノーパン】だよ」

ゆま「マミもノーパン?」

マミ「はいてるわよ……」

ゆま「てーい」

マミ「きゃーっ!」

ゆま「締切は明日の22時までだよ。どんどん投稿してね!」

まどか「今日のお題は【ノーパン】かぁ…」

まどか「ほむらちゃん!まどパンを狙ってるんだろうけど無駄無駄だよっ、なぜならわたしはいてないんだもんっ!」

まどか「そんなネタだともっと大切なナニかを奪われそうだし…」ハァ

QB「お困りのようだね」

まどか「キュゥべえ!」

QB「かんたんなことさ、魔法少女になればいい」

QB「君のモコモコならノーパンだろうがなんだろうが鉄壁だろう」

QB「だから僕とk…むぐっ!」

まどか「その先はいっちゃダメだよキュゥべえ…、ほむらちゃんが来ちゃう」

さやか「まーどかっ」

まどか「さやかちゃん」

さやか「あたしにいい考えがあるんだ」

まどか「ホントっ!?」

さやか「うむ、このさやかちゃんにおまかせあれ」

さやか「もういっそのことね、直接パンツを地肌に描いちゃうのさ!そうすれば――」

まどか「一瞬でもさやかちゃんに期待したわたしって、ほんとバカバカバカバカ……」

QB「ねぇねぇまどか、だからいったろう、さぁ僕と契約しt…パァン!!

知久「コーヒー、おかわりは?」

詢子「んー いいや」

チュッ(息子と)

チュッ(旦那と)

詢子「……おっし、行ってくる」

知久「いってらっしゃい」
タツヤ「いってらっしゃ~い」



さやか「まどかが消えたことで鹿目家からいってきますのパンッが無くなりました」

なぎさ「鹿目家は現在ノーパンなのです」

まど神「そこはノータッチにして」

まどか「序盤のシーン変更?」

さやか「うん。(一部のシーンで下着が見えそうだから)まどかはノーパンだってさ」

まどか「私……登校するときにおにぎりくわえていくの?」

さやか「そういう意味じゃない……」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれたMAMIYUMAさん、ありがとう!」

>>258
この手の話になると、まどかの周りは敵だらけ

>>259

まど神「結果発表だよ」

>>259 5票
>>258 1票

QB「>>259さん優勝おめでとう」

まど神「ちょっと寂しい気がするけど、確かにこれもノーパンだね。」

QB「僕にはこの発想はなかったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ノーヒット】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

ほむら「よっ」ヒュッ

さやか「とりゃあ」スカッ

杏子「…」ズバン

ほむら「これで12球目、いまだノーヒットね」

さやか「くそっ、次こそ絶対その消える魔球を打ってやる!」

杏子「くくっ、いいのか?」

さやか「今に見てろ!」

マミ「何してるの?」

まどか「野球勝負です。ヒット1本でほむらちゃんたちがさやかちゃんにお菓子を」

まどか「三振だと逆にさやかちゃんがほむらちゃんたちに奢るという」

マミ「…でも」

まどか「…」

マミ「暁美さん、時間停止使ってるわよね」

まどか「さやかちゃんまったく気がつきませんね」


  ド ン ッ !!!!!

柱の魔獣、風流法(モード)のマムウ


マムウ「巴マミ、きさまは中々の好敵手ではあったがここまでだ」

マムウ「そのキズではもう指1本動かせまい、観念して『アンコチャの赤石』のありかを吐くのだ」


マミ「ぐっ…、かはっ…!」ボロボロ…

マミ「……ふ、」

マミ「ウフフフフ…、佐倉さんの居場所なんて」

マミ「死んでもいうわけないじゃないっ!!」ジャキィッ!!



マミ「『ティロ・グルッポ』!!!!(黄金の蜂の群れ)」ダガアァ――ン!!!!!



マムウ「フム…、それでこそ巴マミよ、このマムウに手負わせし者…」


黄金の蜂の群れ!すなわち散弾銃!ショットガン!!
マミのソウルジェムは濁りギリギリまでつかってその金色に輝く魔力を無数の弾丸へとメタモルフォーゼ!
文字どおりこれで強敵マムウもハチの巣かとおもわれた―――!!!!

マムウ「だが」

マムウ「ポウッッ!!!」ブオッ!!

マムウ「ヒュウゥゥゥ…!」スカスカスカ――!! ダガ――ン!!!!


ああ…!!無情ッ!
マムウの口空爆膜がマミの銃弾を押しのける!払いのける!
タマは全弾ノーヒット!!むなしく壁に爆音をとどろかせた…!!


マムウ「ぬるい、」

マムウ「湯ざめするほどぬるいぞッ!!巴マミッッ!!!」

マムウ「最期の攻撃がこのようなものでは情けなくて目も当てられん」

マムウ「おとなしく以前みせた『最後の銃弾』とやらでも放っておけばよかったのだ」ザッ…

マムウ「むぅ…っ!」ピク―ッ

マムウ「これは…繊維…!?」


マミ「私のリボンよ」ケホッ…

マミ「わざとほつれさせて、すべての弾に仕込んでおいたの」


マムウ「巴マミ…貴様ッ!」


マミ「『スウィフトズナイトメア』!!!!(起きたら張りつけ)」ピン! ビリビリビリビリ―――ッッ!!!!


マムウ「SHHHYYYYYYAAA!!!!!!」ドッシュウゥゥ―――ッッ!!!!



みたいな

杏子「さやかのソウルジェムを元に戻す方法は?」

QB「僕の知る限りでは無いね」

杏子「しゃーねぇ、ググるか」カタカタ

QB「いやいや…ノーヒットに決まってるじゃないか…」



さやか「…あれ? あたし…」ムクッ

杏子「やったぜ!」

さやか「司会代行するよー!投票は22:50まで!」

QB「投票か投稿した人でないと次のお題は取れないから気を付けるんだよ」

さやか「それじゃあ投票スタート!」

>>271

QB「結果発表だよ」

>>271 4票
>>273 1票

さやか「優勝は>>271さんだね!おめでとう!」

さやか「しかしまさか時間停止を使われてたとは……恐るべしだね」

QB「気付くのが遅すぎるね」

さやか「次のお題は安価下2」

QB「さらっと」

QB「次のお題は『うんこ』だよ」

さやか「なんで下2にしたんだろう…あたしってホントバカ……」

QB「投稿は明日の22:00までだよ」

さやか「へー、やっとたっくんオムツ外れたんだ」

まどか「そうなの、ちょっと遅めなんだけど。」

まどか「嬉しくってパパよりはしゃいじゃって、そしたらママにまどかはもっと遅かったって…」

さやか「ははっ、まどからしいや」

まどか「あー、ひどいよ」

さやか「それにしても、よくやるねオムツ替えなんて」

まどか「最初はやっぱり嫌だったんだけどね。でも、ミルクの時期のうんちは甘酸っぱい臭いでね、あんまり気にならないよ」

さやか「そうなんだ」

まどか「それでね離乳食になると臭ってくるんだけど、慣れちゃうとそうでもないかな」

マミ「二人とも紅茶できたわよ」

さやか「ありがとうございます」

マミ「鹿目さんはいい母親になりそうね」

まどか「へっ」

さやか「わかります。でも、その前に結婚できるかな?」

まどか「もー、さやかちゃん!」

さやか「その点、マミさんは美人でスタイルよくて家事もできる。くー、最高の物件だね」

まどか「マミさんなら素敵な彼氏もできて幸せな結婚式を挙げるんだろうな」

マミ「そんなにおだてたってケーキしか出せないわよ」

さやか「やりぃ」

この世界の巴マミ、30を超えても結婚どころ彼氏すらできずに自堕落な生活を送ることを彼女はまだ知らない

さやか「おーいあんこー」

杏子「あんこじゃねえきょうこだ!」

まどか「あんこちゃーん」

杏子「あんこじゃねえきょうこだ!」

ほむら「あら、さくらあんこ」

恭介「あ、あんこちゃんだ」

なぎさ「あんこ発見なのです」

詢子「おう、あんこちゃんじゃないか」

杏子(もう言い返すのも面倒になってきた)


さやか「うわっこんなところにうんこが」

杏子「うんこじゃねえあんこだ!」

さやか「えっ」

お題【うんこ】

さやか「うーん…このっ!」

まどか「またかぁ…」

マミ「ほのぼのするSSやシリアスなSSが見たいわ」

杏子「書きたくても文才がなければうんこだろ」

ほむら「尻・アスだけにね」

なぎさ「うーん、これじゃあSSじゃなくて作者の代弁なのです!」

QB「うんこだけにね」

ほむら「まどか、うんこというのはね」

ほむら「ああみえて食べ物の残滓はおよそ5%に過ぎないの。あとの大半は水分(60%)が占めていて、次に多いのが腸壁細胞の死骸(15%~20%)よ。また、細菌類の死骸(10%~15%)も食べ物の残滓より多く含まれるわね」

ほむら「量・形・色・臭い等は動物種、また個体によって様々だけど、体調によっても大きく変化するわ。人間の場合、1日に平均にして100~250gくらいかしら」

ほむら「また生物によっては有用な栄養源である場合もあるの。たとえばコロンビアに生息しているナキウサギなどは自分の糞をたべるんだけど、」

ほむら「その栄養価は普段の食事であるコケ類のじつに6倍ともいわれているわ」

ほむら「コアラの赤ちゃんが母親の糞を食べるのも有名ね、これは有毒なユーカリの葉を安全に食すための行為よ」

ほむら「人間の場合もまれにそのような行為にいたるひとがいるけど」

ほむら「その場合は生理的合理性は見受けられないわ」

ほむら「他に草食動物は肉食動物に悟られないよう臭いがおさえてあったり」

ほむら「逆に肉食動物ではナワバリをしめすために臭いがキツく設定されてあったりもするわね」

ほむら「犬なんかも糞から相手の様々な情報を嗅ぎとったりするし」

ほむら「簡単にナシにしなければ、うんこは奥が深いのよ」

まどか「ふぇ~~…、うんこってスゴいんだねっ!わたし知らなかったよぉ~」

まどか「でもほむらちゃんは、なんでそんなにうんこにくわしいの??」

ほむら「私はうんこにくわしいというよりかは」

ほむら「とあるモノに含まれる成分を微細に研究していった結果、うんこにもくわしくなった」

ほむら「といったほうが適切ね」

まどか「わたしちゃんと拭いてるもんっ!」

ほむら「おちついて、まどか」

ほむら「微細に、といったはずよ。人間の屁には…ふべらっ!」ドフッ!!

まどか「ほむらちゃんのバカっ!変態さんっ!!」プンスカ

おしまい

まどか「ごめんね、さやかちゃんの願いを叶えるには、こうするしかなくって……」

さやか「うん、これでいいんだよ……幸せになって、くれるよね」

まどか「さやかちゃん!」スパーン

さやか「えぇ!?なんでぶたれたの…!?」

まどか「いいシーンなんだから下ネタ言わないで!」

さやか「い、言ってなーい……」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルをする予定だから、お題の安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね! それと>>274さん、司会代行ありがとう!」

>>288

まど神「結果発表だよ」

>>288 5票
>>285 1票
>>289 1票

QB「>>288さん優勝おめでとう」

まど神「私もここまでは知らなかったよ。博識なんだね、ほむらちゃんは」

QB「さて、選手権スペシャルの準備を始めよう」

QB「どうやら>>288さんの票は4票のようだね。間違えてしまったみたいだ。今後は気を付けるよ」

まど神「ということで、選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>147以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

まど神「選手権スペシャルの結果発表だよ」

2票

>>161>>208>>225

1票

>>147>>170>>176>>178>>189>>244>>259>>271>>288


QB「>>161さん、>>208さん、>>225さん優勝おめでとう」

まど神「今回は何事もなく開けて良かったね」

QB「そうだね。じゃあ、次のお題の安価へ進もう。安価の参加は投票した人のみに限らせてもらうよ。ちなみに次の選手権スペシャルは11月17日、11月18日を予定してるよ」

次のお題 安価下

うんちむしゃむしゃ

まどか虐待

QB「>>305さん~>>309さん、すまないね。お題への安価は投票した人しかできないんだ」

まど神「ということで、次のお題は【こんにゃく】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

杏子「…」

ほむら「…」スッ、ピト

杏子「ひゃうんっ」ビクッ

マミ「…」スッ、ピト

杏子「ひゃあっ」

さやか「…」スッ、ピト

杏子「食いもんをそま、ぴゃあ」

まどか「…」スッ、ピト

杏子「う、うぅ…」

さやか「はい、ゴール」

ほむら「急の肝試しで大した仕掛けは用意できなかったけど杏子には十分だったようね」

杏子「なんで仕掛けがこんにゃくだけなんだよ!」

さやか「そう言えば、肝試しすると霊が寄ってくるって言うよね」

ほむら「噂をすれば、杏子の後ろにこんにゃくの霊が…」スッ、ピト

マミ「それは…怖くないわね」

杏子「…」ブクブク

さやか「気絶してる」

まどか「えぇ…」

沙々「うー、あいちちち……くっそー、美国織莉子めぇ、ちょーと洗脳してやろうとしただけなのにマジでぶっ殺しにかかってきやがって。かろうじて逃げられましたけど死ぬとこでしたよ」

沙々「このままにしては腹の虫が収まりませんね。けど、まともに挑んでも勝ち目はありませんし……さて」

グウゥゥゥ……(沙々のお腹の音)

沙々「とりあえず、今晩の夕食でも買いにいきますか」

スーパーのアナウンス『はーい、本日秋の特売セールとなっていまーす。こんにゃく芋100gで70円と大変お得でーす』

沙々「こっ、これだわ!」


数日後

織莉子「最近は平和ね。ワル夜は大陸のほうに反れたし、キリカは今日もかわいいし」

キリカ「やだやだ織莉子のほうが可愛いよ。それに織莉子が焼いてくれたこのパイときたら、うふふふ……アレ? なんだろ、風船がこっちに?」

風船『パァーン』ドロドロドロ

魔女「「「「「「」」」」」」

キリカ「のわっ! なんだ、風船から急に魔女がぁっ!? あーっ! 織莉子のパイがぁぁ」

織莉子「もうっ! なんだっていうのよ!」


その頃隣町

ペタペタペタ……

沙々「くふふふふ、今頃美国たちは魔女に襲われててんやわんやになってるでしょーね。ざまーみなさい、けど私の復讐はこれから始まるのですよ」

中沢「あの、沙々さん? こんにゃく芋と和紙でボール作って、いったいなにをしてるんですか?」

沙々「風船爆弾ですよぉ、和紙とこんにゃく芋から作ったのりで頑丈な風船ができるんです。旧日本軍はこれで太平洋を越えてアメリカを攻撃して、原爆の製造を遅らせたりもしたそうです」

沙々「くふふふ、うかつに美国たちに近づいたら偉いことになる。けど、こうして風船に爆弾の代わりにグリーフシードを乗せれば、遠くにいながら安全にあのカス二人をいじめられるんですよぉ!」

沙々「私ってば、なーんて天才なんでしょうか。くふふふふ、くーふっふっふっふっ!」

中沢(普通に風船買えばいいんじゃないかとは言っちゃ駄目なんだろうなあ……)

さやか「アハハハ! あたしのさやカリバーに斬れない物はなーいっ!」

つ こんにゃく

さやか「…あれっ? 斬れないっ! 斬れないっ!」ペインッペインッ

ほむら「わらひはっ…!まろかをっ…!まもりたい…っ!まもりまーっす!!」ヒック

マミ「暁美さん、飲みすぎよ」


さやか「それはコニャック」


ほむら「なのになんで…」シクシク

マミ「暁美さん大丈夫よ、今回はうまくいってるじゃない」ヨシヨシ

ほむら「うぼぁー」オロロロロ

マミ「きゃーっ!」


さやか「めんどくさいぞこの転校生」

まどか「もしも、あなたたちがこの星に来ていなかったら…?」

QB「きっと今でも君たちは、洞穴に住んでいたんじゃないかな」

まどか「そんなはずないよ!人間だって、あなたたちに頼らなくても進化できてたはずだよ!」

QB「仮の話をしても証明のしようがないよ」

まどか「確かに今の文明レベルは無理かもしれないけど……でも、こんにゃくを食べ物のレベルにまで押し上げるくらいならできてたはずだよ!!」

QB「それが君の中の人類の限界なのかい?」

ここまでのあらすじ

こんにゃくに切れ目を入れオホがわりにしていると言う男子生徒を注意した杏子

男子「佐倉さんが代わりのオホを用意してくれるんだよねっ!」ガシッ

杏子「なっ…!?」




QB「らめぇッ! そこはグリーフシードを入れる所だよぉぉぉ!!!」パンパン

男子「ヘヘッ! 俺のグリーフシードを受け取れぇっ!」ドピュドピュン

まど神「昨日のお題【こんにゃく】の投票を始めるよ。時間は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>318

まど神「結果発表だよ」

>>315 2票
>>318 2票
>>317 1票
>>319 1票

QB「>>315さん、>>318さん優勝おめでとう。よくよく考えてみれば、こんにゃくは中々作るのが難しそうだ」

まど神「そうだね。それと旧日本軍の飛ばした風船がそんな風にできていたなんて知らなかったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【賭博】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

まどか「ごちそうさまでした」

さやか「マミさんのケーキはいつも美味しいなあ」

マミ「ふふっ、ありがとう」

さやか(むう、この美味しいケーキもう一個食べたい、どうすれば…そうだ!)


ほむら「お邪魔するわ」

マミ「あら、遅かったわね…はい、お茶とケーキ」

さやか「ちょっと待った、ほむら…ケーキを賭けて勝負しない?」

ほむら「…勝負?」

さやか「上に乗っているイチゴをどうするかを私が当てるのさ」

ほむら「ふうん」

さやか「先に食べるのか、後で食べるのか…答えを紙にでも書いておいて」

さやか「私が当てたらそのケーキをいただく!」

ほむら「私が勝ったら?」

さやか「何でも言うことを聞く!それでどう?」

ほむら「面白そうね」

さやか(かかった!)

さやか「それと、ただ単に当てるんじゃつまらないから、一つだけ質問をしてほむらはそれにイエスかノーで答えるっていう駆け引きを加える」

ほむら「いいわよ」

さやか(勝った!最初に簡単な問題を提示して、後からちょっとしたルールを付け足す)

さやか「質問はほむらは最初にイチゴを食べますか?だよ」

ほむら「…いいえ」

さやか(くぅー、さやかちゃんってばマジ天才。別にイカサマじゃないし、不用意に勝負にのったほむらが悪い)

さやか(さあ、さやかちゃんにケーキを差し出すがよい!)










ほむら「ご馳走さま、おいしかったわよマミ」

まどか「いいのかなぁ」

ほむら「いいのよ、別に違反はしてないわ」

さやか「オカシイ、コンナノッテナイヨ」

ほむら「まあ、あなたにしては、なかなか考えてあったわ」

ほむら「ただ賭けはイチゴをどうするかであって、その問いに後か先かの二者択一しか考えられなかったのが敗因ね」


ほむらの答え:イチゴはまどかにあーんをする

マミ「さぁ! 歌い踊れ! 豚のような悲鳴をあげなさい!」


まどか「マミさん、それトバクじゃなくてトバルカイン」

杏子「」フォンフォンフォン!!

杏子「ホアタッ!!」パシッ!


さやか「それはトバクじゃなくてフィリピン武術カリの武器『タバクトヨク』いわゆるヌンチャク」


杏子「「「」」」フォンフォンフォンフォンフォンフォン

杏子「「「ホアタァッ!!!」」」パシィッ!!

さやか「ハイハイ無駄に分身しなくていいから、鏡の部屋鏡の部屋」

ジュースを賭けてババ抜き対決

さやか「時を止めるのは無しだかんね?」

ほむら「賭博は正々堂々。そんなイカサマするまでもないわ」

まどか「」ホロリ

杏子「お、おい…? まどか…?」

さやか「えっ? うわっ! なんで泣いてるの?」

まどか「あれ…おかしいな…私ったらなんで…」

ほむら「どこか痛いの…?」

まどか「ち、違うの…ただ…」

みんな「?」

まどか「この勝負が終わったらほむらちゃんが消えちゃう気がして…」

ほむら「あ、あなたまさか記憶が!? あっ…」

杏子「ど、どういうことだおい?」

QB「暁美ほむらは時間溯航者だ、いざとなったらこの時間軸を無意にして次の時間軸へと旅立つだろう」

さやか「ず、ずるい!」

杏子「ほむらてめぇ!」

ほむら「算段がバレてしまった以上…私の戦場はここじゃない」スッ…

まどか「行かないでっ!」

ほむら「!」

まどか「此処にいて…ほむらちゃん…」

ほむら「まどか…」

まどか「………」ウルウル

ほむら「えぇ… わかったわ」

まどか「ほむらちゃん…!」ギュッ

ほむら「さぁ始めましょう 一世一代ジュースを賭けた私達の戦いを」

さやか「やれやれ…、どの口が言うんだか?」

杏子「ったく、調子狂うよなホント…」

杏子「ふぅん…。あれがこの街の新しい魔法少女ねぇ…」

QB「本当に彼女と事を構える気かい?」

杏子「だってチョロそうじゃん。瞬殺っしょ、あんな奴」 スタスタ


 ゴゴゴゴゴ……!!

QB「……」※顔の超アップ


---さやか VS 杏子---

さやか「くっ…!」

杏子「おっかしいなぁ。全治3ヶ月ってぐらいにはかましてやったはずなんだけど」

まどか「さやかちゃん!平気なの!?」

QB「彼女は癒しの祈りを契約にして魔法少女になったからね。ダメージの回復力は人一倍だ」

QB(だから僕は彼女が『1本ヒットうって負ける』にノルマの5割を賭けた…ッ!!)※キュゥべえ達によるノルマ賭博

QB「まどか、近づいたら危険だ(いろんな意味で)」ミンナミテルカラネ

杏子「言って聞かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ…あとは殺しちゃうしかないよねっ!!」 ダッ!!

さやか「負けない…!負けるもんかあっ!!」 ガッキーン!!

QB(おしいっ!1発当てろ!1発だけ当てて、そして負けるんだ美樹さやか!!)

まどか「どうして?ねえ、どうして?魔女じゃないのに、どうして味方同士で戦わなきゃならないの?」

QB「どうしようもない。お互い譲る気なんてまるでないよ(ガチ)」

まどか「お願い、キュゥべえ。やめさせて。こんなのってないよ…!」

QB「僕にはどうしようもない(あ、ダメだわこれ)」

QB(!)ピーン!

QB「でも、どうしても力づくでも止めたいのなら、方法がないわけじゃないよ」

QB「この戦いに割り込むには、同じ魔法少女じゃなきゃダメだ(僕が割り込めるなら割り込むとも)」

QB「でも君にならその資格がある。本当にそれを望むならね(僕としても熱望してるよ)」

QB(頼む、まどか、ノルマ5割だ…ノルマ5割はヤバいんだよ…ツケも未払いだし…)

QB(でも、君ならその運命をかえられる)

QB(避けようのない滅びも、嘆きも、すべて君がくつがえせばいい)

QB(そう、勝負をお流れにし、なおかつ莫大なエネルギーによるノルマクリアーという希望にね)

まどか「でも…わたしほむらちゃんと…」

QB「だよね、だったら黙っててくれないか」

杏子「終わりだよ」

QB「おわったよ」

ほむら「それには及ばないわ」

杏子「なっ!?」スカッ、ズドーン

QB(よしっ~~~ッッ!!!!流れた!!)グッ!

マミ「魔獣って普段何してるのかしら」

QB「野球してるよ」

杏子「ハゲだからか!?ハゲだからなのか!?」

ほむら「野球部への偏見だわ」

QB「人の骨としゃれこうべ使ってるけどね」

ほむら「趣味悪すぎるわね」

マミ「セパに分かれてたりメジャーがあったりするのかしら?」

QB「ハリーグとゲリーグに分かれてるらしいよ」

杏子「やっぱハゲなんだな!」

QB「ちなみにこのことを知ってる魔法少女の間では野球賭博が流行ってしまってね」

QB「賭け事に溺れてすぐ絶望して困ってるんだ」

ほむら「なるほどね……やっぱり野球賭博はよくないわね」

マミ「そうね、野球賭博は駄目よね」

杏子「誰に訴えてんだ」

ベベ「ピザモッツァレーラレラレラレーラ」

マミ「司会代行する、って言ってるわよ」

ベベ「モジョモジョカマンベール」

マミ「そうね。投票は22:50までで、次のお題を取るには投票をしてないと無理なのよね」

ベベ「パルメザンパルチザンハルミチャン」

マミ「あ、そうそう、投稿した人もお題は取れるから」

ベベ「チーズマップチーズ」

マミ「それじゃあ投票スタート!だそうよ」

ベベ「アゲアゲ」

ベベ「カマンベカマンベ」

マミ「……結果発表、よ」

>>332 1票
>>335 1票

ベベ「モジュモ――」

マミ「以上の二人が優勝よ。おめでとう。ちょっと時間オーバーしてるけど、今回は見逃してあげるわ」

ベベ「マジョマン――」

マミ「今回はネタが豊富で面白かったわね」

マミ「次のお題は安価下よ」

ベベ「……」

マミ「次のお題は"ベベの丸焼き"よ」

マミ「投稿は明日の22:00までよ」

マミ「そういえばベベがいないわね?どこに行ったのかしら」

ベベ「……ヤ、ヤカレル…!」

ダダ「噂デハ、コノ星には”ベベ”トイウ特殊ナ生命体ガイルラシイ」

ギギ「我々トヨク似タソノ名前、キットうるとらまんニ対抗シウル宇宙最強ノ怪獣兵器トナリウルニ違イナイ」

ダダ「オオ、我々ノ同志ガ遂ニ捕獲ニ成功シタゾ。ヨシ、早速てすとニ取リ掛カロウ」


ゼットン「ゼットォーン」

『一兆度の火球』

by.ベベの丸焼き


ダダ「ドウヤラ勘違イダッタヨウダナ」

ギギ「次イッテミヨウ」

ウィーン…

まどか「日焼けマシンですか?」

マミ「えぇ、お父さんの形見なの…」

ほむら「父から子へ受け継がれる日焼けマシン…」

杏子「松崎しるかよ…」

さやか「誰か使用中みたいだけど」

マミ「今ちょうどベベが入って…」

ベベ「タスケテ! チーズニナッチャウ! チーズニナッチャウ!」ガタガタ


マミ「あっ! いけない!開閉スイッチが壊れてたんだ!」

みんな「「丸焼きー!?」」

なぎさ「ベベの姿なら小さいから必要な量が少なくてすむのです」

なぎさ「いざ、トロットロに溶けたチーズ風呂に!!」

この後、まる焼きにされかけたのと言いたくなるくらい全身を火傷したベベが発見されたそうな

マミ「うん、できた」

マミ「若鶏を丸ごと焼いて作ったローストチキン」

マミ「名付けてベベ・プレロティよ」

父「こ、これは暗殺の書?どうして娘がこんな本を……危険だ、すぐ焼却処分しよう」


杏子「ただいまー。あれ?本棚に入れてたキルミベベがない」

父「焼いた」

杏子「な、なんだって!」


杏子「くっ、こんな家なんかほろびればいい!」

QB「それが君の願いかい?いいだろう、契約は成立だ」

杏子「誰だお前」

ベベ「モンゲー!!!!!!!!」

マミ「ベベー!!!!!!」

杏子「なんてこった!ベベがナイトメアの攻撃で丸焼きになっちまった!!!」

さやか「ベベがいないとマミさんの平穏が!!!」

まどか「助けに行かなきゃ!!!!!!」

ほむら「近づいたら危険です!!!!もう、どうにも……」

マミ「うぅっ……ベベ……」

ベベ「チーザニナルカトオモッタ」

マミ「良かった!生きてたのね!!!」

さやか「凄い生命力ですね!!」

杏子「やるじゃねえか!!」

ほむら「良かったですね巴さん!!!!」

まどか「うんうん!」

~明くる日~

ベベ「ズラー!!!!!!!!」

マミ「ベベー!!!!!!」

杏子「なんてこった!ベベがナイトメアの攻撃で信長状態に!!!!」

さやか「ベベがいないとマミさんの友達が!!!」

まどか「助けに行かなきゃ!!!」

ほむら「バックドラフトをなめないでください!!!もう、どうにも……」

マミ「うぅっ……ベベ……」

ベベ「セルフフォンデュトハコノコトカ」

マミ「良かった!生きてたのね!!!」

さやか「流石の耐久力ですね!!」

杏子「どんなトリック使ってんだよ!!!」

ほむら「良かったですね巴さん!!!!」

まどか「ほんとだね!!!」

~明くる日~

ベベ「ベベベノベー!!!!!!!!」

マミ「ベベー!!!!!!」

杏子「なんてこった!ベベがナイトメアの攻撃でジャンヌの二の舞に!!!!」

さやか「ベベがいないとマミさんの日常が!!!」

まどか「助けに行かなきゃ!!!」

ほむら「心頭滅却しても無理です!!!もう、どうにも……」

マミ「うぅっ……ベベ……」

ベベ「ダレガニンギョウヤキデスカダレガ」

マミ「良かった!生きてたのね!!!」

さやか「流石の持久力ですね!!」

杏子「いい加減怖いな!!!」

ほむら「良かったですね巴さん!!!」

まどか「そうだね!!!!!!」

なぎさ(いや、もうほんと自分でもどうして生きてられてるのか分からないのです……っていうかもう熱いのは嫌なのです……一体どうしてなのですか……)

魔女時代の頑丈さのおかげだとはついぞ気付くことはなかった…………

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>339さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>352 2票
>>348 1票

QB「>>352さん優勝おめでとう。」

まど神「なぎさちゃんってこんなに頑丈だったんだね」

QB「まあ、だからこそマミも彼女に苦戦したんだろうけどね」

次のお題 安価下

ポッキー

まど神「次のお題は【ポッキー】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

杏子「…ん? パッケージよくみろよ。PじゃなくてRだぞ?」

まどか「杏子ちゃんの食べてるのはポッキーじゃなくてロッキーなんだよね」

さやか「あたしも好きだよロッキー」

杏子「そうなのか?」

さやか「昔飼ってた犬と同じ名前なんだ…」

まどか「あっ…」

さやか「………」

杏子「……くうかい?」

和子「男子の皆さんはくれぐれもポッキーゲームで半分も行かないうちに口を離すような男にならない事!」

さやか「速いんだな…」

まどか「速いんだね…」



ホストB「ショウさん今夜は…? えぇ… 出れませんよね流石に… その…お大事に…」

キュゥべえ「彼女の契約は、腹減った!ポッキー食わせろ!の祈りによるものだ」

キュゥべえ「ポッキーさえあれば彼女にかなう敵はいないだろう」

ほむら「これで魔女戦の心配がなくなったわね、もしかしたらワルプルギスさえ…」

杏子「たむら!ポッキーが切れた」

たむら「任せて!杏子!」ガサゴソ、ポイ

杏子「よし来た…ハッピーをつまもうプリッツ!」ヒョイパク

杏子「違う!たむら、ポッキーだ!」

たむら「任せて!杏子!」ガサゴソ、ポイ

杏子「よし来た…最後までチョコたっぷりトッポ!」ヒョイパク

杏子「違う!ポッキーだっつうの!もういい!」ビューン

ワー!アカイマジョガヤッテキタ!ソウインタイヒ!ニゲロ!パンガ!パンガ!

たむら「…他のが食べたくなったのね」

さやか「もうあんたとはやってけないわ!」

杏子「こっちのセリフだ!」

マミ「二人とも落ち着いて!いったいどうして喧嘩してるの?」

杏子「さやかが『トッポの林』派だって言うから!」

さやか「杏子ったら『ポッキーの森』派だって言うんですよ!信じられます!?」

マミ「またそんな争いを……」

杏子「だいたい林とか森に勝てねえんだよ!」

さやか「トッポは最後までチョコたっぷりなんだからね!」

杏子「マミはどっち派なんだよ!」

さやか「そうです!マミさんはどっちなんですか!?」

マミ「私は『プリッツの並木』派なの」

さやか「うわぁ、一番ないっすわ」

杏子「チョコ菓子という概念を捨ててるからなあ」

マミ「オーケー二人とも、戦争の準備はいい?」

三つ巴の戦いが今、始まる―――!

カリッカリッカリッ…

(近い…近い…近い!)

(触れる…触れる…触れる!)


ポキッ…!


上条「ハァッ… ハァッ…」

中沢「フィー… 男同士でやるもんじゃないな… ポッキーゲーム…」

さやか・仁美「「………ホッ」」ドキドキ


ほむら「まおはー(まどかー)♪」

まどか「………」ニコッ

ズブッ (押し込む)

ほむら「ッ!?」

仁美「………」ポッ

恭介「………」ポッ

さやか「キーッ!」

和子「司会代行するわね」

詢子「投票は23:20までだ。次のお題が取りたかったら投票しなよ?」

和子「投稿してる人もお題は取れるからね」

詢子「んじゃ、投票スタートな!」

>>363

詢子「結果発表な」

>>361 1票
>>363 1票
>>364 1票

和子「以上の3名が優勝みたいね。おめでとう」

詢子「ポッキー、美味いよな」

和子「ポッキーゲーム、上手いわよね」

詢子「次のお題は安価下だ」

和子「次のお題は『まどかの活け作り』よ」

詢子「投稿は明日の22:00までな」

さやか「え、まどかに魚を生きたまま捌くなんてできるの?」

まどか「それは活け造り。私が言っているのは活け作り。字が違うよ」

さやか「いや言葉で言われても字の違いなんてわからんし」

さやか「で、どう違うのよ?」

まどか「この円環の理でみんなが快適に生活する場所を作ることだよ」

さやか「それなら普通に環境つくりって言いなさいよ。わかり難い」

まどか「えー、一生懸命考えたのに」

さやか「他の頭を使え。っで、具体的にどんな風にみんなが快適に生活できるようにしているの?」

まどか「そのためにまずなにを始めたらいいのかこれからさやかちゃんに相談するんだよ」

さやか「わかり難い名前を考えただけ!?」

まな板の上のまどか

まどか「わー、さやかちゃんの言う通りだったよ」

さやか「でしょー?。魔法少女はその気になれば痛みなんて完全に消しちゃえるんだから」

まどか「ウェヒヒ、自分が活け作りにされてるのって変な気分♪」

杏子「なんでそんな生き生きしてんだよ? こえーよ」

まどか「活け作りだし死んだ魚の目をしてたらダメかと思って…」

ほむら「なるほど…これは新鮮ね」

なぎさ「まどかの悲鳴を求めてる人もいるのです」ズブッ

マミ「こら、やめなさい!」

まどか「ウェヒヒ、くすぐったいよぉ♪」

QB「どうかしてるよ…」






QB「まな板が二枚重ねじゃないか」

まどか「ほむらちゃん助けてー!お題が…」

ほむら「何々、まどかの活け作り?」

まどか「そうなんだよ、このままじゃ私料理されちゃうよ」

ほむら「大丈夫、あなたは私が守る!」

ほむら「とはいえ、せっかくのリクエストだし形だけでもやってごまかしましょう」

まどか「…え?ほむらちゃん、その手に持ってるのは何?」

ほむら「安心なさい、マミが作ったケーキ用のトッピング各種よ。害はないわ」

まどか「そうじゃなくて…」

ほむら「さあ、まどか、服を脱ぎなさい」

チョ、ホムラチャン?ドコニテヲ!マッテ!オネガイダカラ!

この後、めちゃくちゃほむほむした

ほむら「……まどかの活け造りが一番おいしいわ」

マミ「……」

杏子「……」

さやか「……」

なぎさ「「というわけで、私が一番きれいに作れる第一回チキチキ活け造りで女子力アピールしちゃおう対決の優勝はまどかなのでーす!!!」

まどか「やったー!」

マミ「いけると思ったんだけどなぁ」

杏子「ま、あたしは食う専門だし別にいいけどさ」

さやか「次は負けん!」


QB「……なんだこれ」

まどっちの生涯
~15歳まで 普通の人間として育てられる(ただし毎日のパパの尻叩き100回は欠かさないこと)

15歳 加工工場に出荷

その一時間後 媚薬をたっぷり注射され電マとプロの男達の全身揉みほぐしによって顔もお肉もトロトロにされちゃうまどっち

絶頂のその時 まどっちがオーガニズムを迎えた瞬間に即座に首を切り落とす(切り落とされた顔はとても幸せそう)

その後 すぐに各部位ごとに切り落とし真空パック、もしくは瞬間冷凍し、新鮮な状態でお客様のもとへ提供

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>366さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>378 3票
>>375 2票
>>376 1票

QB「>>378さん優勝おめでとう。」

まど神「こんなの私、嫌だよ」

QB「でも、実際に家畜はこういう風に商品として出荷されるんだ」

次のお題 安価下

ハンカチ

まど神「次のお題は【ハンカチ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

ほむら「あ」

沙々「ん?」

ほむら「…」ペターン

沙々「ハン!(嘲笑)」

ほむら「…」カチッ

チュドーン

まどか「縦縞のハンカチが横縞になっちゃった!」

さやか「魔法少女まどか☆」

ほむら「マギーかっ!」

まど神「私、みんなを迎えにいかないと…」

ほむら「ま、待って! まどか! 私からも…」ガサゴソ…

ほむら「はい!」 つ ハンカチ

まど神「ど、どこから出したの…?」

マミ『そうね、私が家に居るときは黄色いハンカチを干しておくわ』

杏子(……何て言って、何時だって干してなんかねぇ……寂しいとかそんなんじゃねーけど……ねーけど……あれは……!)



さやか「マミさん、なにやってたんですか?」

マミ「フフ、ちょっと……ね、さ、そろそろ解散しましょう、もう暗くなるわ」

まどか「あ、そうですね、それじゃあ失礼します」

さやか「マミさん、また明日ー」

マミ「ええ、また明日」



杏子「……マミ……」

マミ「……ごめんなさいね、一度干してたんだけど風に何度も飛ばされて……」

QB「……」

杏子「べ、別に……し、しょうがねーな、洗濯物飛ばされるなんてよ」

マミ「本当ね、どうしようもない私で……ごめんなさい……」

杏子「い、良いよ、こうして干してくれてんだから……」

マミ「……杏子」

杏子「……ん……」

マミ「ご飯用意するわ、お風呂使ってちょうだい」

杏子「……ああ……その……ただいま」

マミ「おかえりなさい」

さやか「まどか、豆腐の数え方は?」

まどか「えーと…丁?」

杏子「半丁出揃いました!」

まどか「えっ!?」

さやか「喫茶店のバケツパフェの支払いを賭けていざ!」

まどか「なにそれ聞いてないっ!」

さやか「ちなみにあたしら二人とも半だから」

杏子「よござんすか? よござんすね?」

まどか「よかないよ! それにお題は【賭博】じゃなくて…」

さやか「そう、ハンカチ!」

杏子「半、勝ちってな」

まどか 「わああああん!」


パカッ


さやか「はい、五・五、半ですよー? …あれっ?」

杏子「丁じゃねーか!」

まどか「や、やったー!」

ほむら「よかったわね、まどか」シュン!(変身解除)

ほむら「まどか、あなたのハンカチを貸してもらえるかしら」

まどか「いいよ、ほむらちゃん」つハンカチ

ほむら「ハイ、タネも仕掛けもないまどかのハンカチ」

ほむら「これで手元を隠しまして…」

ほむら「ハイ」バササササ

まどか「うわぁ~、ハトだぁ~!」

ほむら「ハイ」ピョコ

まどか「うさぎさんだぁ~」

ほむら「もいっちょ」ブラーン

まどか「キュゥべえだぁ~」

ほむら「まだまだ」ズル~

まどか「なんと!さやかちゃんまでっ!?」

まどか「スゴいっ!スゴいよほむらちゃん!」

ほむら「フフ、まどかのハンカチが魔法のハンカチなのよ」



杏子「オイ!さやかぁっ!しっかりしろ!」

さやか「……ま、真っ白な空間が…どこまでも…どこまでも……」

杏子「おっと、ポッキーとプリッツの食べ比べしてたら手とか口とか諸々汚れちまったぜ」

さやか「無理矢理今日に合わせながら状況説明する姿勢は好きじゃないな」

杏子「さやか、ハンカチ貸してくれよ」

さやか「まあいいけどさ……洗って返してよね」

杏子「洗濯板貸してくれれば」

さやか「昭和か!」

杏子「そうだほむら呼んで来い」

さやか「あんた殴られるよ」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>394

まど神「結果発表だよ」

>>394 4票
>>390 1票
>>393 1票

QB「>>394さん優勝おめでとう。」

まど神「ほむらちゃんの手品、どんな仕掛けがあったんだろう。ねぇ、キュゥべえ?」

QB「言っておくけど、僕に訊いても答えは出ないよ。むしろ、僕の方が仕掛けを知りたいくらいさ」

次のお題 安価下

神よ、何故私を見捨てたのですか

まど神「次のお題は【神よ、何故私を見捨てたのですか】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく」

杏子「祈れば良いと勘違いしてねぇか?」

さやか「ハァ……ハァ……!」

杏子「願えば良いと、勘違いしてねぇか?」

さやか「何が、いけないのよ……!祈ったって、願ったって……良いじゃない!」

杏子「私らの事なんか、神が救うことなんかねェよ、ただ祈り願うだけ、そんなもんただの陳情だ、昔はアタシもあんたみたいに祈り願う事しかしなかった。そしたらどうだい?今のアタシが良い見本さ」

さやか「……!」

杏子「『神よ、何故私を見捨てたのですか』何って、嘆いてよぉ……」

さやか「……」

杏子「でも、今のアタシだから言えることもある、闘え。祈りと祈りと祈りの果てには何にもねーけど、闘いの果てに勝ち得るものはあるはずさ」

さやか「……うん……」

杏子「行ってきな、アンタが今一番闘わなきゃならねぇのは使い魔でも魔女でも、アタシでもない」

さやか「……ありがと」

杏子「へっ」

色々あった末にラ・ピュセルは投獄されました

タルト「天使様…、これは主が私にお与えになった試練なのでしょうか…?」

QB「その問いに答えるのは僕じゃない。それこそ本当の天使や神の使いの役目じゃないかな?」

タルト「キューブ様…? あなたがが天使様で在らせられるのでは…」

QB「そう呼ばれたこともあるね」

タルト「え…?」

QB「僕らインキュベーターは君達が信仰する神の使い天使とは全く異なる存在だ」

タルト「!!」ジワッ… ←黒ずむソウルジェム

~円環~

さやか「コレはあたしが出張って手にいれた動物チーズなのっ!あたしがたべる!」※給食で出た

なぎさ「チーズといえばなぎさ!なぎさといえばチーズなのです!」

なぎさ「たとえひとのものでもなぎさがたべるのですーっ!」グイグイ

さやか「ぜったい渡すもんかぁーっ!」グイグイ


まど神「はい、ストップ」パチン

  ゴッッ!!!! ※衝撃波

さやか「ほげー!」バホーッ!!
なぎさ「なのでー!」バホーッ!!


さやか「う…、うぅ…」ヨロヨロ

さやなぎ「「ま、まど神さまっ!?」なのです!」


まど神「あらそいはダメだよ?」キラキラ

まど神「ズバリその動物チーズはなぎさちゃんのものです」

さやか「ええっ!?」

なぎさ「やったぁ~♪」ナノデス


さやか「神よ!何故私を見捨てたのですか!?」

まど神「それはね、さやかちゃん」

まど神「それがさやかちゃんのキャラだからだよ」カミスマイル

さやか「ヒドっ!!改宗するぐらいヒドっ!!!」

まど神「まぁまぁさやかちゃん」

まど神「アレをみてよ」


なぎさ「チーズっ♪チーズっ♪ウマウマなのです~!」モグモグ


さやか「あ…、」

さやか「あんなに美味しそうに…。そうだね…、うん、これでいいよ」

まど神「チーズ絡みでしか出番がない、そんなキャラよりずっとマシな立場だってことがわかったみたいだねっ」ティヒ

さやか「この神やっぱヒドいわ」

神「司会代行をする」

まど神「どちらさまで……?あ、投票は23:00までだよ!」

神「投票、もしくは投稿したものでなければ安価を取ることはできない。心せよ」

まど神「と、投票スタート!」

まど神「結果発表だよ!」

>>407 4票
>>409 1票

神「>>407が優勝だ。祝福せよ」

まど神「おめでとう!」

神「次のお題を決めるが良い」

まど神「次のお題は安価下!」

神「お題は『まどかを厳選するために育て屋にまどかとメタモンを預けて交尾させまくって卵うませまくるお話』だ」

まど神「投稿は明日の22:00までだよ」

まど神「結局誰なんですか?」

メタモン「私だ」

まど神「あなただったんだ」

メタモン「また騙されたな」

まど神「全く気付かなかったよ」

メタモン「暇を持て余した」

まど神「神々の」

まどメタ「遊び」

まどか(♀・ひかえめ)「ねえ、メタモンさん」

Ditto(ようき・色違い・6V)「?」


まどか「メタモンさんってどこから来たの?」

Ditto「(むにむに)」

まどか「ジャイアントホールの隠し穴?」

Ditto「(ぐにぐに)」

まどか「そっか。遠い場所から来たんだね」

Ditto「(ぐにんっ)」


まどか「ところで、メタモンさんが持ってるソレ何?」

Ditto「(むに)」

まどか「かわらずのいし?」

Ditto「(むににに)」

まどか「そっか。明るい子を産むためのお守りなんだ」

Ditto「(むにっ)」


Ditto「(ぷるぷる)」

まどか「え、わたしにプレゼント……?」

Ditto「(ぷるるん)」

まどか「あかいいと……?」

Ditto「(ぽわぐちゃ)」

まどか「うん、大事にするよ」

Ditto「(ぴぴぽん)」

まどか「大切な人に渡すといいの? わかった、覚えておくね」


Ditto「(びびよん)」

まどか「え……。そろそろお別れってどういうこと?」

Ditto「(ぷるりる)」

まどか「ゲームシンクの時間切れ? 意味がわかんないよ!」

Ditto「(ぶるんげる)」

まどか「え……じゃあ、ここって……」

Ditto「(もえるーわ)」

ーーーー
ーー

現実 鹿目家

まどか「…………夢オチ……?」

まどか「…………」

まどか「……あっ」


それは春先に見た不思議な夢でした。
メタモンさんのことをママに聞いてみたけど、生暖かい目で「顔を洗って来な」と言われてしまいました。
身支度をして、パパの作った朝ごはんを食べながら、わたしはメタモンさんのことを思い出します。
ひんやりした感触、触れられた時のくすぐったさ。
彼のことを思うと、なんだか不思議な嬉しさが心に湧き立つのです。
そして、わたしは、赤いリボンで髪を結び、いつの間にか持っていた謎のタマゴを鞄に入れて、学校へ向かうのでした。

杏子「キュゥべえとCubeは元気だよ 2匹はとっても仲がいいみたいだぞ」

キュゥべえ(♂)「なんで僕が育て屋に預けられているんだい?君が求めているのはまどかの色違いだよね?」

ほむら「お前が知る必要は無いわ」

キューブ(♀)「フランスを担当してた筈なのにいつの間にか日本に来ていた。わけが」

ほむら「いいからさっさと産んできなさい」


―――

タマゴが かえって キュゥべえが うまれ

ほむら「次」 バァン!(射殺)

キューブ「ああっ!生まれたばかりの仔インキュベーターになんて事を!」

キュゥべえ「暁美ほむら……まさか君は【固定孵化】をする気なのかい……!」

ほむら「私は繰り返す。金色のキュゥべえが生まれるまで何度でも」


なぎさ『説明しよう!【固定孵化】とはタマゴが見つかる前に育て屋さんの前でレポートを書き、』

     『色違いが生まれるまで繰り返し、いざ色違いが生まれたらリセットして親となるポケモンを入れ替え』

     『自分が欲しいポケモンを色違いで作る事ができるという孵化方法なのです!』

     『これを利用してコイキングのような孵化の早いポケモンを使って次に孵るがタマゴが色違いになる事を確定させ、』

     『親をイーブイのような孵化の遅いポケモンに替えることで厳選しづらいポケモンの色違いを比較的容易に作れるのです!』


ほむら「まどかに何千回もタマゴを生ませるなんて事、私がさせる訳ないわ」

ほむら「キュゥべえを使って色違いが生まれる未来を確定させ、色まどかを作る……!」

ほむら(海外産ひかえめ6V)「悪魔の力(チート)を得た私とまどかの交配でッ!!」 バァーン

杏子「いやその力で色まどかを創れよ」

さやか「おっ、ほむらじゃん」

ほむら「奇遇ね、美樹さやか」

さやか「あれ、ほむらのことだからお題にかこつけてまどかにあんな事やこんな事をしてると思ってのに」

ほむら「あなた、私を何だと思ってるの」

さやか「変た…」バキッ

さやか「何も盾で裏拳しなくても…」

ほむら「自業自得ね」

ほむら「それに、全然分かってないわ」

さやか「何が?」

ほむら「まどかは頂点にして原点!ゆえに厳選する必要がない、全てが至高!」

さやか「お、おう」

ほむら「あなたにはまどかの素晴らしさを教え込まなきゃいけないようね」

さやか「えぇ…」

ほむら「まず、一周目のまどかは--」

さやか「えっと…」

ほむら「二周目のまどかは--」


さやか「あの…」

ほむら「十周目のまどかは--」

さやか「その…」

ほむら「百周目のまどかは--」

さやか「まだ、あるの…?」

ほむら「まだ十分の一も語り終えてないわ!」

ほむら「千周目のまどかは--」

さやか「」

ほむら「起きなさい美樹さやか!」バキッバキッ

さやか「はっ!」

ほむら「一万周目のまどかは--」

さやか「ひぃぃっ、たっ、助けて誰か…」

さやか(やぶ蛇だった)

まどか「育て屋さん」

里美「あら、いらっしゃい。新しい子を預けるの?」

まどか「うん。魔法少女を導くのもある程度育ってないと大変だからね」

チビまど「マド!」

里美「そう、ならお預かりします」

チビまど「マド!」

里美「連れて行くついでに前の子もお返しするわね。待ってて」トテトテ

チビまど「マド」

里美「あなたは誰が好みなのかな?」

チビまど「マド~/////」テレテレ

里美「そう、あなたはさやかちゃんなのね。ついたわ。お迎えが来ましたよ」

チビほむら「ほむ~」

里美「あなたじゃないわ。チビまどかよ」

チビまどか「まど!」トテトテ

里美「さて…ファンタズマ・ビスビーリオ。美樹さやかに変身しなさい」

チビほむら「!」ヘンシン

チビさやか「さや!」

チビまど「マドォォ!」

チビさやか「さ、さや~!」

里美「それじゃあ行きましょう」

チビまどか「まど!」

里美「お待たせ。お預かりしたチビまどかと、その卵よ」

チビまどか「まど!」

まどか「大きくなったね。これならいつでも円環の仕事ができるね」

チビまどか「まど!」タマゴケンジョウ

まどか「ほむらちゃん(に変身したメタモン)の産んだ私の卵…」ウットリ

里美「早く産まれるといいわね」

まどか「うん、じゃあまた来るね。次に来る時はさやかちゃん(に変身したメタモン)の卵が…」ウットリ

里美「またのご利用をお待ちしてま~す」

杏子「まどかは♀しかいないぞ。メタモンはまどか♀に化けてどうするんだ?」

ほむら「どうするって交尾するのよ」

杏子「いや…だからさ…ついてないだろ…?」

ほむら「何が?」

杏子「な、何がって…あたしも一応乙女だぞ! 言わすなよ! ナニだよ! ついてないだろまどかには!」

ほむら「擦りつけるようにすればいいじゃない」

とめど~なく 貝合わせ~♪

杏子「それでタマゴができんのかよ…」///

ほむら「ならばあなたもご覧なさい。まどか産卵の瞬間を」


まどか「ポコペンポコペンダレガツツイタ…カァー」ゴパァ!


ほむら「あぁまどか…、なんて神々しい…」ウットリ

杏子「むしろ大魔王ーっ!!」

ほむら「まどか、ちょっとコイツとここにいてね」

まどか「え?このメタモンみたいな生き物何?」

ほむら「メタモンよ」

まどか「あ、うん」

ほむら「じゃあ私、ちょっとチャリ走してくるから!」

まどか「う、うん」

ほむら「あ、その子名前は『6V』っていうの」

まどか「変な名前だね……」

ほむら「じゃっ!」

まどか「行っちゃった……よろしくね6Vちゃん」

メタモン「解せぬ」

まどか「何の意味があるんだろう…?」

ほむら(新しいまどかを厳選する――!)

ほむらはまだ知らない

まどかは所謂クレセリアやラティアス的なポジションにいることを……

俺「べぇさんよ、『メタモン』ってなんだ?」

QB「ポケモンだね、モシャスが得意技さ」

QB「まぁ、君みたいなおっさんは知らなくてとーぜんだろう」

俺「バカいうな、無印でた頃にはまだおれも10代だよ」

俺「ペット同士を戦わせるシステムが気に食わなかったからやってないだけだ」

QB「無印なんて無いよ、赤と緑の間違いだろう?今日のお題は君には荷が重すぎるんじゃないかな」

QB「で、どうするんだい?まどかにたまごを産ませまくらなきゃなんないワケだけど、君がヤルのかい?」

俺「外道が、まどっちにそんなことするかよ」

俺「そもそもおれ個人としてはだな、まどマギキャラ達が類まれなエロポテンシャルを蔵していることに対しては異論の余地はないが」

俺「必ずしもヌキ要員ではないのだよ」

俺「むしろ心の友だ」

QB「ようするに脳内フレンドかい」

俺「ちょっとちがうな、こう、なんていうかな、みんなが思ってるキャラ、おれが思ってるキャラ、製作側が思ってるキャラ、微妙にそれぞれちがうわけだ」

俺「それでおれが、こうこうこうさせよう、と思っていったん書いてみるだろ」

俺「でもなんかしっくりこないワケ」

俺「で、しっくりくるやつが降りてくるまであーだこーだやってると…」

俺「まるでおれが想像だにしないセリフや行動をとってくれるんだよ!」

俺「こうやって彼女らは持て余すほどにはとてもないおれのわずかなヒマの遊び相手になってくれるワケだ」

QB「ふぅーん」

QB「で、どうするんだい?ぜんぜんお題を消化してないワケだけど」

俺「育て屋(孵卵器)とダベってるメタ物(もん)でいいだろ」

QB「やれやれ、いつものオチか…」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>413さん、ありがとう!」

>>425

>>424意味わからんけどなんとなく

>>424

まど神「結果発表だよ」

>>424 2票
>>425 1票
>>426 1票
>>430 1票

QB「>>424さん優勝おめでとう。>>433>>437の票は同じ人のものだから、今回は無効にさせてもらったよ。ルールには記されていないけど、投票は一人一回で頼むよ。なお、安価には参加してもらっても構わないよ」

まど神「ポケモンに疎いから訊くんだけど、メタモンに色違いっているの?」

QB「さあ。僕に聞かれてもわからないよ。けど、今のポケモンならそれくらいいるんじゃないかな」

次のお題 安価下

まどマギキャラによる、まどマギ要素にしばられないフリートーク

>>439
俺無効票なの?

まど神「次のお題は【露出狂まどっち】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。それと>>444さんの票は無効になってないから心配しなくても大丈夫だよ」

まどか「露出狂って脱ぐだけじゃダメなのかな?」

さやか「見せて満足するだけじゃなくてそこに恥じらいが無いと誰もそそらないんじゃない?」

仁美「お二人共…公共の場でするガールズトークじゃありませんわ」

和子「鹿目さんはご家族のお仕事で3年間アフリカで裸族と一緒に暮らしていました」

和子「久しぶりの日本でなれないことも多いと思います、みなさん仲良くしてあげてくださいね」

まどか「よ、よろしくお願いしますっ!」ペコ ※裸族


さやか『ほむら…っ!』キッ!

ほむら「ギクッ」

さやか『アレは民族の誇りがつまった伝統的なアレで【露出狂】とは断じてちがうでしょーがっ!!』

ほむら『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい』

和子「鹿目さんはご家族のお仕事で3年間アメリカのヌーディスト村で暮らしていました」

和子「久しぶりの日本でなれないことも多いと思います、みなさん仲良くしてあげてくださいね」

まどか「よ、よろしくお願いしますっ!」ペコ ※裸


さやか『ほむら…っ!』キッ!

ほむら『ええ…!』コク


さやほむ「「いーかげんにせいやこの駄作者っ!!」」ゲシゲシ

俺「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

なんか最近IDコロコロかわりすぎ

さやか「ごめん、まどか。今日も行けなくなっちゃってさ」

まどか「そっかぁ、残念……」


ほむら「美樹さやか、最近まどかと付き合い悪いようだけど」

さやか「あー。あの子露出狂だからね。山とかで撮影の時まではさすがに……」

ほむら「そう……」

ほむら(山中でヌード撮影でもするのかしら……あっいけないよだれが……)


まどか「ほむらちゃん、一緒に行ってくれるの?」

ほむら「私でよければ」

まどか「ありがとう、やっぱり一人で山に行くのは怖いから」


まどか「よかった、最高の天気になったよ」

ほむら(妙に曇ってるけど、撮影には良いのかしら)

ほむら(それにあのあまり見かけないカメラは一体……)

まどか「あ、まだあの小屋あったんだ。撮っちゃおうっと」

ジャラジャラ

まどか「これとこれと、ほむらちゃんこっち持ってて」

ほむら「これって……」

まどか「露出計だよ。計器も特徴があって状況によって使い分けてるんだ、たとえばN社の露出計の場合……」ペラペラペラ

ほむら(ああ、露出狂ってそういう……)

まどか「どうしたのほむらちゃん」

ほむら「なんでもないわ」ガックリ


まどか「いい写真がこんなに撮れたよ。ありがとう、ほむらちゃんのおかげだよ」

ほむら「礼には及ばないわ」

まどか「ほむらちゃん、その……私を撮ってほしいのだけど」

ほむら「ええ」

まどか「じゃあ街のほうをバックにして……ここがいいかな」スルッ

ほむら「な、なんで脱いでっ……」

まどか「大丈夫大丈夫、この天気なら登山客も来ないから」スッポンポーン

ほむら「まっままどまどどど」

まどか「ティヒッ、外で裸になるのって気持ちいいよね」

ほむら「ねぇまどか、どうしてジャージの上だけ着ているの?」

まどか「うーん……楽だから!」

ほむら「そ、そう……でもね、パンツは履くべきよ?」

まどか「う?」

ほむら「う?って……」

まどか「そんな事よりほむらちゃん、麻雀しようよ!」

ほむら(そんな事……)

さやか「何なのよこの結界、まるで口の中にいるみたい……うぇぇ」

マミ「足場が粘膜みたいに軟らかくてベタベタしてるから、転ばないよう気を付けて――」

まどか「へぶっ」 ベチャー

さやか「言ったそばからまどかが転んだ!」

マミ「ちょっと鹿目さん!?大丈夫!?」

まどか「は、はい……平気です」 ムクリ

マミ「あ……///」

まどか「? どうしたんですかマミさん、そんなに顔を紅くして」

さやか「ま、まどか、その……胸が……///」

まどか「むね?…………ひゃああああ///」

キュゥべえ「見事に服だけを溶かされて胸部が露出してしまっているね」

まどか「キュ、キュゥべえ!?///」

さやか「タイミング見計らったかのように出てくるんじゃないわよ!」 ギュム

キュゥべえ「ぐわァー!」

マミ「美樹さん!気持ちは分かるけどキュゥべえを踏んづけちゃダメ!」


―――

まどか「それで、その時のさやかちゃんとマミさんの恥ずかしがる顔がクセになっちゃって……///」

杏子「なんだそりゃ……ていうか、ほむらの奴はどうなんだよ」

まどか「ほむらちゃんは恥ずかしがるというより喜んじゃうから……」

杏子「あー、そういう」

まどか「うん……」

杏子「というか、あいつなら時間止めてカメラで撮ったりしそうだしなぁ」

まどか「さすがに撮影はNGかなって」

杏子「変なとこで真面目なんだな……」


ほむら(私が盗撮なんて変態じみた事するはずがないじゃない)

キュゥべえ(現に今盗聴してるじゃないか)

ほむら(黙りなさい) ギュム

キュゥべえ(ぐわァー!)

タツヤ「まろか、まろか~♪」

ほむら「う、うん……そうだね、そっくりだよ」

ほむら(そっくりなのはいいけれど、たっくんの描くまどかの絵……なんで裸なのかしら(汗))


まど神「むっ、今日もどこかで魔法少女が力尽きてる! 迎えに行かなくちゃ!」ガタッ

さやか「うわああああ! まどか、服、服! ちゃんと服着なくちゃ!」

まど神「お洗濯してまだ乾いてないんだよ、急がなくっちゃいけないんだから勘弁してね」

さやか「ああもう、ゆうべカレーうどんなんて食べるから! 魔法少女の服は!?」

まど神「この前の子を導きに行ったらトラックに泥水引っかけられてクリーニング中!

     大丈夫だよ、誰にも見えてないんだから! じゃあ行ってきまーす」ウェヒヒヒ

さやか「だああ! せめてマント! あたしのマントだけでも引っかけていって~!」


委員長の魔女「イヤホント、センタクガマニアワナクテゴメンナサイ」

さやか「はあ……今回もまた『円環の理が露出狂って本当だったの!?』って顔した子に

    この世界の衣類事情を説明しなきゃなんないのか………」

マミ「だからね、卵焼きを焦がさないコツは―――」

まどか「てぇーい!」バッ

マミ「ひゃっ!?」

まどか「そうかぁ、マミさんは白ですかー」

さやか「またまどかの悪い癖が……」

マミ「な、なんでスカート捲りなんか…?」

まどか「私、他人の隠されている物を露出させるのが好きなんです」

マミ「露出させ狂!?」

まどか「秘密を暴くのとか大好きですしパスワードとか盗み見たり」

マミ(危ないわこの子)

さやか「あたしも昔は散々やられましたよ。この秘めたる恋心をばらされたり!」

マミ「あ、上条君のこと?」

さやか「露出させられるまでもなかったかー」

まどか「とにかく中身が見たくなっちゃうんですよね……魚の開きとか好きですし」

マミ「魚…?」

まどか「内臓とか露出させたいですよね」

マミ(本気で危ないわこの子……)

魔法少女衣装を交換してみた

織莉子(まどか衣装)「ふりふりやリボンがちょっと恥ずかしいわね…」

タルト(織莉子衣装)「ぶかぶか…」ズーン

かずみ(タルト衣装)「騎士みたいでかっこいいね」

鈴音(かずみ衣装)「なんか全体的にふっくらしているのに意外と動きやすい」

まどか(鈴音衣装)「なんだか新鮮だよね」

タルト「あれ?まどか、鈴音のコートの前閉じてるんだ」

まどか「だって恥ずかしいよぁ。なんか下着姿みたいだもん」

かずみ「本人の前で下着姿みたいと言うのか」

まどか「あ、ごめん」

鈴音「いいわ。自覚あるし」

織莉子「あるのね…」

鈴音「それに私も昔は閉じていたわ」

かずみ「じゃあなんで今は開けているの?」

鈴音「このコートを閉じると、膝まで隠れるでしょ?」

タルト「確かに長いコートですね」

鈴音「小さい頃は特に思わなかったけど、大きくなってふとコートで膝まで隠した自分の姿を見てふと思ったのよ」

かずみ「なにを?」

鈴音「コートで裸を隠して通りすがりにバッと見せる露出狂の変質者みたいだなぁ、と」

まどか「」(無言のコート脱ぎ)

マミ「司会代行よ。締切は22:50まで」

なぎさ「次のお題安価への参加は、投稿か投票をした人だけなのです」

仁美「明日のお題を決めたい方はお忘れなく」

>>453裸は良いマジで

マミ「結果発表です」

2票 >>453 >>458
1票 >>450 >>455

なぎさ「>>453さん>>458さん優勝おめでとうなのです」

ほむら「コート一枚のまどかも素敵……」

なぎさ「>>454の元ネタはおそらく「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の主人公、高鴨穏乃(CV:悠木碧)なのです」

仁美「……すごい格好ですわね」

次のお題 安価下

マミ「次のお題は「【さやか「くっ、悪魔なんかに絶対負けない(キリッ)」】よ」

なぎさ「明日の22時までに投稿してほしいのです」

仁美「たくさんの投稿お待ちしておりますわ」

さやか「くっ、悪魔なんかに絶対負けない(キリッ)」

さやか「け、けど…」

上条「ほら、さやか目をつぶって」

さやか「くそ、悪魔めぇ」メヲツブリクチビルトガラセ

上条「…」チュッ

さやか「恭介には勝てなかったよ」

ほむら「何この茶番」

まどか「さやかちゃんが幸せならそれでいいんじゃないかな」

ほむら「フフ……いい気味ね、美樹さやか」グリッ

さやか「ぐ……悪魔何かに……負けない……!」

ほむら「じゃあ勝ってみせて?」ゴリッ

さやか「げふ……!」

ほむら「そうね……先ずは……」カチッ

恭介『ぐっ……行くよ……暁美さん……!』(ほむらによる声まね)

ほむら『ふふ……良いのよ、中にきても……』

さやか「え……」

ほむら「今も残ってるわ、中に出された感覚が……」

さやか「う、うそだ……!」

ほむら「あら、ソウルジェムが一気に穢れたわね、負けないのでしょう、悪魔何かに」カチッ

仁美『美樹さんですか?鬱陶しいですよ、正義何てものを振りかざして……』(ほむらによる声まね)

さやか「あ……ああ……」

ほむら「ウフフ……すっかり真っ黒ね、どう?魔女になれない魔法少女の体は……絶望に身を焼かれ、心を殺されて尚、その肉体は魔女に成ろうとする……けれど成れないその苦しみ……」

さやか「あ……ああ……」

ほむら「ほら、負けないのでしょう?勝ってみせて……あなたの正義で……ね?」

さやか「え……う……」

ほむら「あっははは……アハハハハ、ハーッハッハッハッハ!!さようなら、美樹さやか」パァニ…パァニ…

vsラッキー

さやか「(ピンクの)悪魔なんかに絶対負けない!」キリッ

ラッキーの ちいさくなる
かいひりつが ぐーんと あがった!

ラッキーの どくどく!

さやか「悪魔には勝てなかったよ……」ボロッ


vsトゲキッス

さやか「(白い)悪魔なんかに絶対負けない!」キリッ

トゲキッスの でんじは!

トゲキッスの エアスラッシュ!

さやか「悪魔には勝てなかったよ……」ボロッ

ほむら「あなたのお仲間はチーズフォンデュに屈してしまったけどね?」

なぎさ「とろーりチーズがたまらないのですっ♪」

さやか「こんにゃろめぇ…!!」


ほむら「ほーら三ツ星有名店の限定モンブランよー」

さやか「おのれ悪魔めッ…!」

ほむら「ふふふ、丁寧に裏ごしされた栗の自然な甘みと、やわらかな生クリームの舌触りがたまらないわ…」モグモグ

さやか「うあああ!目の前でぇえ!」

ほむら「ダイエット中の貴女は果たして耐えられるかしら…それとも欲望に従って食べてしまうのかしら」

さやか「あたしを…あたしを舐めるな…あんたの誘惑には屈しない!」

ほむら「残り最後の一ついただきまーす」

Oktavia「ヴオオオオオ!!」


ほむら「……負けたわ」

さやか「ヴォ…え?」

ほむら「貴女はいつも自分の心と覚悟を裏切らない…その強さ、いつも羨ましくて、憧れていたわ…」

さやか「急に何を…」

ほむら「美樹さやか…貴女が欲望に負ける事なんて無いって、始めから知っていたわ」

さやか「あんた、なんでそんなに嬉しそうなの?」

ほむら「期待していたのかもね、貴女に敗北する事を…そのモンブランは勝者の証として持って行きなさい…」

さやか「ほむら……」

ほむら「けど誤解しないでね、悪魔は諦めが悪いの…貴女が誘惑に屈するその日まで何度でも現れるわ」

さやか「…上等!何度でも挑んできなよ、さやかちゃんは逃げも隠れもしない!」


さやか「悪魔なんかに絶対に負けない!あいつの為にも!その決意で今も戦い続けてるんだ、週一で」モグモグ

杏子「どういうことだおい…ふっくらしてきてるじゃねえかッ…!」

さやか「今週はラズベリーパイだった(キリッ)」モグモグ

さやか「今日こそはあんたを倒してまどかの力を返してもらう!!」

ほむら「そう、なら早く『ブレイクダンスをして変身しなきゃ』ダメよね」 パチン(フィンガースナップ)

さやか「そ、そうだった!! 変身するにはブレイクダンスしなきゃいけないんだった! くっ、ちょっと待ってろ、悪魔!」グルグル

ほむら「ところで、スカートを履いた状態でブレイクダンスをしたら『絶対にパンツが見えちゃう』わよね」 パチン

さやか「あっ……やだ、み、見るなぁッ!!」バッ

ほむら「でも、『美樹さやかは誰かにパンツを見られると気持ちよくなっちゃう』のよね?」 パチン

さやか「なっ……えっ、あ、あれ……?///」


ほむら「『今もとっても気持ちいい。もっともっと気持ちよくなりたい。自分の下着を誰かにみせたい』」 パチン

さやか「ち、ちがっ! あたしっ! そんな変態じゃっ!///」

ほむら「いいえ、『美樹さやかは変態行為が好き』」 パチン

さやか「変態……あ…あたし…は変態……」



ほむら「『いつも学校で偶然を装って男子にパンツをチラ見せして悦に浸っている』」 パチン

ほむら「『毎日気づかれないように少しずつスカート丈を短くしている』」 パチン

ほむら「『数あるダンスの中でブレイクダンスを選んだのはパンツを見られたいから』」 パチン

ほむら「『今日ここに来たのも、まどかのためではなく、自分の変態欲求のため』」 パチン



さやか「あぁっ…や、やだ、あたし…悪魔と戦うために来たのにぃ……こ、こんなぁ……///」

さやか「自分からスカートまくり上げてぇ……こんな馬鹿みたいな格好でぇ突っ立ってぇ……///」

さやか「や、やだ……ほむらが見てる……あたしのパンツ見られてるううぅぅ!!///」


***


ほむら「『今日、美樹さやかは暁美ほむらとは出会わなかった』」 パチン

ほむら「愚かね、美樹さやか。まどかから奪ったこの力……その影響を最も受けるのは円環の理の一部であるあなただというのに」

ほむら「自分だけが改変から免れるなんて、そんなことあるわけないじゃない」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>459さん、ありがとう!」

>>476 ほむほむかわいい

>>470

>>476

>>476

>>475
(キリッ) がかわいい

まど神「結果発表だよ」

>>475 4票
>>470 2票
>>476 2票
>>471 1票

QB「>>475さん優勝おめでとう。>>478>>483の票は同じ人のものだから、今回は無効にさせてもらったよ。前にも言ったけど、投票は一人一回で頼むよ。なお、安価には参加してもらっても構わないよ」

まど神「さやかちゃん……ものの見事に嵌められてるよ」

QB「まあ、さやからしいと言ったらさやからしいね」

次のお題 安価下

脚本・冨樫義博のまどか☆マギカにありがちなこと

エッチな妄想をするマミさん

まど神「次のお題は【脚本・冨樫義博のまどか☆マギカにありがちなこと】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

三話

シャルロッテ「」ガツガツムシャムシャ

マミさん「アベベベベ」

シャルロッテ「」コネコネ

マミさん「あ゛あ゛あ゛あ゛」

まどか「ひ…ひぃ!」

さやか「マミさんが食べられたり保存用の肉団子にされてる…オエッ」

QB「マミの目玉が肉団子の表面にあって生々しいね」







   ※来週のまどか×マギカは原作者急病の為休載致します

ガバッ

ほむら「おはようまどか」

まどか「ほむらちゃん、どうして私のベッドで寝てるの?それも裸で」

ほむら「覚えていないのかしら、昨日あんなに乱れたこと……」

まどか「そんな覚えないよ」

ほむら「それじゃ今からしましょう」

まどか「学校、遅れちゃうよ」


詢子「ようまどか、朝から元気ないな」

まどか「起きた瞬間からほむらちゃんに迫られてて」グッタリ

詢子「あんたほむらちゃんのこと好きなんだろ、さっさとやっちまえばいいんだよ」

まどか「それ中学生の娘に言うことじゃないよ」


まどか「行ってきまーす」

ほむら「行ってきます」

まどか「ほむらちゃん、さすがに服を着てほしいなって」

ほむら「今日のまどかの下着の色は?」 クチュクチュ

キュゥべえ「あっ あっ ピンクと白のストライプで あっあっ一般的なあっ あっあっ」

さやか「危ないところでしたね、マミさん」

マミ「その姿……美樹さん、まさか契約を……」

シャルロッテ「もじゅもじゅべべ」

さやか「ここはあたしに任してください! はぁああああっ!!」ズズズ



さやか「バトルポカリ!!」ドオオン  ※バトルポカリ:喉を潤す。栄養補給

まどか「……」

シャルロッテ「……」

マミ「……あの、美樹さん。助けに来てくれたのは有難いんだけど、ちょっと端っこの方にいてくれないかしら」



さやか「バトルポカリで魔女を倒せっかよ!!!」バン

織莉子「真っ直ぐ行ってブッ飛ばす」
キリカ「右ストレートでブッ飛ばす」
織莉子「真っ直ぐ行ってブッ飛ばす」
キリカ「右ストレートでブッ飛ばす」
織莉子「真っ直ぐ行ってブッ飛ばす」
キリカ「右ストレートでブッ飛ばす」
織莉子「真っ直ぐ行ってブッ飛ばす」
キリカ「右ストレートでブッ飛ばす」
織莉子「真っ直ぐ行ってブッ飛ばす」
キリカ「右ストレートでブッ飛ばす」
織莉子「真っ直ぐ行ってブッ飛ばす」
キリカ「右ストレートでブッ飛ばす」

沙々「なにこいつらこわい」

ほむら「佐倉杏子……あなた、トリートメントはしているの?」

杏子「!?」

悪魔ほむら「ふふふ…」

杏子「なんだあいつ、さっきと雰囲気が変わったぞ…?」

QB「あれは〈悪魔〉さ」

杏子「悪魔? 暁美ほむらじゃないのか?」

QB「暁美ほむらの中には7人の人格がいてね」」

杏子「!?」

QB「最初のが〈クール〉で今出てるのは〈悪魔〉、〈ほむら〉の他には〈リボン〉〈メガネ〉」

杏子「あ、頭がこんがらがってきた…」

QB「中には男の人格もいてね。〈ほむ夫〉っていうんだけど…」

杏子「甘いよ!」キンキンキン

マミ「なっ、槍を分銅鎖状にし更に自らコマのように回転してわたしの攻撃を弾いた!?」

まどか「これじゃあマミさんの攻撃が…」

QB「あのまま接近して相手を攻撃できる、攻防一体の技だの」

さやか「でもそのうち目を回すんじゃ…」

「あめえな、嬢ちゃん。プロのスケート選手みたいに鍛えればどんなに回ったって目を回さなくなるものなんだぜ」

さやか「誰だよおっさん!!」バキイ

杏子「あははは!この技に死角は

マミ「ティロ・フィナーレ」

杏子「」チュドーン

巴マミ 15歳 冬

己の肉体と魔法に限界を感じ 悩みに悩み抜いた結果
彼女が辿り着いた結果は

感謝だった・・・・・

自分自身を育ててくれた両親への限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万回 感謝のティロ・フィナーレ!!

魔翌力を整え

拝み

祈り

構えて


撃つ!!!!!!


一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒
一万回を撃ち終えるまでに初日は18時間以上を費やした
撃ち終えれば倒れるように寝る
起きてまた撃つを繰り返す日々

2か月が過ぎたころ
異変に気付く

一万回を撃ち終えても

日が暮れてない


中三を超えて完全に孵化する


感謝のティロ・フィナーレ

一万回一時間を切る!!

代わりにグリーフシードの消費量が増えた

考え方の違いによって杏子は

マミを置き去りにした


怪物が誕生した

さやか「司会代行するよ」

中沢「投票締め切りは22:50までだよ」

さやか「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから忘れずに投票してね」

>>505

>>498

さやか「あたし…こんなに頭にきたの生まれて初めてだよ」
ほむら「力を合わせて奴を殺しましょう」

QB「結果発表の時間だ」

4票 >>494
2票 >>498>>505
1票 >>495

さやか「>>494さん、優勝おめでとう!」

まどか「こんなのってあんまりだよ……」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【マンボウ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

杏子「どんどん投稿してくれよな」

キャラ別に聞いてみた
『呼子でイカたべるならマンボウ、河太郎、どっち?』


マミ「河太郎かしら、やっぱり味にはこだわりたいもの」

まどか「マンボウ…かな?お魚さんいっぱいいるもんねっ」ティヒ

杏子「マンボウだろ、水族館みてーでスッゲーんだから!」

さやか「人魚なさやかちゃんはマンボウかと思った?残念!河太郎派でした~」

ほむら「河太郎よ」ファサッ


QB「まどかはマンボウ派だったよ?」

ほむら「えっ…!?」ガーン

マミ「マンボウって海の医者とも呼ばれていてね、傍に居るだけで軽いケガ何かは癒してしまうそうなの」

ほむら「でもあらゆる事象に弱いわね」

さやか「寄生虫を払う為に海面から飛び出して着水の衝撃で死んだりするんだっけ?」

まどか「ストレスで死んじゃうって聞いたことあるよ」

杏子「でもライフルでも殺せねぇって聞いたことあるぜ?」

ほむら「喰らった衝撃で死ぬんじゃない?」

マミ「マンボウの良いところって少ないのかしら……」

まど神「魚は生まれた時には全てメスで、約半数は2歳くらいになるとメスからオスに性別が変わっちゃうんだって」

さやか「つまり『まん』から『棒』になるって事ね!」

まど神「……さやかちゃん……」

さやか「うんゴメン、今のは自分でもさすがに無いわと思っ」

まど神「男体化さやかちゃん、そういうのもあるんだね」 パァッ

さやか「ああっちょっ、人の体を勝手にいじるなぁ!やめて魔法少年になっちゃう!」


なぎさ「ちなみにマンボウは性転換しないのです。マダイとかの一部のお魚だけなのです」

なぎさ「あと個人的になぎさは男体化よりふたなりのほうが好みなのです」

さやか「まどか、マンボウ最弱説って知ってる?」

まどか「何、それ?」

さやか「ジャンプした時水面に衝突した衝撃で死ぬとか、仲間が死んだストレスで死ぬとか、他にもいっぱいあるんだって」

まどか「へー、そうなんだ」

ほむら「まどかに嘘を教えるのは感心しないわね」

まどか「ほむらちゃん」

さやか「嘘なんかついてないやい」

ほむら「あらかたネットで見た話を信じたんでしょうが、大半は嘘よ」

まどか「へー」

さやか「ん、大半?」

ほむら「大きく誇張されてるとはいえ真実もあるわ。例えば皮膚が弱いから人間が触るのは駄目とか」

ほむら「でも、それはマンボウに限らず他の魚にも言えることね」

さやか「何だそうだったのか」

ほむら「こういった生き物に関する嘘はよくあるわ」

ほむら「セミは一週間しか生きられないというのも有名ね」

まどか「本当は飼育環境のせいだったんだっけ?」

ほむら「まどかは物知りね」ナデナデ

まどか「えへへ」

ほむら「最後に、さやかは魔法少女になると必ず魔女化するという説があるけど、これは本当ね」

まどか「へー」

さやか「おい」

まどか「私、鹿目まどか マンボウって呼んで?」

ほむら「よ… 呼べません…」

―――

まどか「ほむらちゃん、最後に一つだけお願い…。私、魔女になりたくない…」

ほむら「マンボウ…」

まどか「やっと…あだ名で呼んでくれたね… 嬉しいな……」

ほむら「ぬううううーっ!!!」

マンボッ!!

ズンチャ♪ ズンズンズンズンチャ♪ ズンズンズンズンチャ♪ ズンズンズンズンチャ♪ ウーッ


ほむら「ハッ…!」

IN 病室

ほむら「……夢?」ゴトッ

《マラカス》

ほむら「!」

ほむら「まどかのマンにボウを?」

まどか「そういうお題じゃないと思うよ」

ほむら「そうね、何人たりと私の可愛いまどかを穢すことは許されない」

まどか「私いつからほむらちゃんのものになったの?」

ほむら「安心しなさい、まどかの純潔は私が一生守り抜くわ」

まどか「それはそれでちょっと困るなあって」

--電車内

ガタンゴトンガタンゴトン

ホスト「う~、マンボウ」

ショウ「今時の子、そんなの知らないって」

ホスト「ええ、そうですか?」

スライス秋山「…」

スライス秋山「今回の料理対決はマンボウ料理にしよう」

まどか「マンボウって親指と小指を広げて残りはくっつけてる手みたいな形してますね」

マミ「……えぇ、してるわね」

まどか「タツヤ、これでマンボウごっこしてあげるとすごく喜ぶんですよ」

マミ「へぇ、珍しいわね」

まどか「マミさんにもやってあげますよ」

マミ「え?私は別に――」

まどか「ハロー!僕マンボウ!」

マミ「あ、こんにちは」

まどか「握手をしよう!」

マミ「あ、はい」

まどか「うっ……」

マミ「え、なに?」

まどか「哀れマンボウさんは人に触られた跡から感染症にかかって死んでしまいました」

マミ「えぇ!?ご、ごめんなさい…?」

まどか「これでタツヤは大喜びなんです」

マミ「あぁー……なるほど!命の大切さを学んでるのね…!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルをする予定だから、お題の安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね! それと>>506さん、司会代行ありがとう!」

>>522

>>526

まど神「結果発表だよ」

>>522 1票
>>524 1票
>>525 1票

QB「>>522さん、>>524さん、>>525さん優勝おめでとう。>>531さんの票は投票時間をすぎてしまったから、今回は無効にさせてもらったよ。すまないね」

まど神「ほむらちゃんが私のこと大切にしてくれているのは嬉しいんだけど……うーん。あと、『う~、マンボウ』って凄く懐かしいね。誰が言ってたかまでは忘れちゃったけど」

QB「僕はセミの生態のことを知れたのがよかったかな。さて、選手権スペシャルの準備をしようか」

まど神「選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>314以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ。次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「それと明日だけども、もしかするとここに来れないかもしれない。23:00過ぎても来なかった時は、すまないけど誰か司会代行を頼むよ。」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

まど神「結果発表だよ」

3票
>>424>>494>>524

2票
>>332>>475>>505

1票
>>526>>458>>394>>389>>361>>318

QB「>>424さん、>>494さん、>>524さん優勝おめでとう。今回の投票は多かったみたいだね」

まど神「じゃあ、次のお題の安価に進もう!」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【デスノート】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

「えるしっているかあくまはぱんつしかたべない」

L「キラの考えが読めない…」

さやか「でもこれだけは忘れない。あんたが悪魔だってことを」

ほむら「…」クス

同時刻

なぎさ「らんらんら~ん♪」

まどか「きゃあ!」ドン!

なぎさ「あ!」ポワ←円環の破片のようなもの

まどか「!」

なぎさ「ご、ごめんなさいなのです」

まどか「ううん、大丈夫だよ。でも次からは気をつけようね」

なぎさ「はいなのです」トテトテ

まどか「…」

まどか「…ふ」

まどか「ふふふ、あはははは!」

「計 画 通 り」

沙々「くふふ!」

ほむら「まさかデスノートを願う魔法少女がいるとはね」

マミ「自分より強い者が邪魔者って訳? いじめられっこの発想ね」

沙々「あぁん? デスノートにお名前書いちゃいますよぉ?」スラスラッ

【巴 マミ マミる】

沙々「くふふ! これであんたはオシマイです!」

マミ「………クスッ」

沙々「あれ…?」

マミ「そのノートは偽物、暁美さんが一晩でやってくれたわ」

ほむら「…」ファサッ

沙々「ジェバンニかてめーは!」

ほむら(おかげで盾の砂は空っぽだけどね)

早乙女先生の日記

まどか「なぎさちゃん、なんで体捩じってるの?」

なぎさ「チーズの禁断症状なのです……」

さやか「……なにこのノート?」

なぎさ「NANODEATH NOTEなのです」

さやか「えっ」

なぎさ「このノートに名前を書かれた人間はなぎさにチーズを貢ぎたくて堪らなくなるのです」

さやか「円環の力をそんな下らない事に……」

なぎさ「全然下らなくなんかないのです!なぎさの命に関わるレベルなのです!」

なぎさ「分からずやなさやかはノートに名前を書いてやるのです!」

さやか「ちょっ何してんの」

なぎさ「書いてやったのです!さあ!なぎさにチーズを!」

さやか「……」

なぎさ「あ、あれ?おかしいのです、なんでなのです?」

さやか「あんた……まさかとは思うけど、ちょっとそのノート見せてみなさいよ」

   『三木 さやか』

さやか「あっ……(察し)」

なぎさ「このノートは欠陥品なのです!まどかにクーリングオフしてやるのです!うぎぎぃー!」

司会代行
投票十一時迄

題目「かまど」
投稿期限 明日二十時迄
以上

タツヤ「かまどかまどー」つホカホカご飯

ほむら「そうだね、ふっくらだよ」

杏子「ほむらー。かまどって十回言ってみろよ」

ほむら「かまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどかまどか」

杏子「じゃあ、その昔に自分の身を犠牲にして多くの人を救った人の名前は?」

ほむら「まどか!」

杏子「はずれ。答えはキリ○トだよ」ニヤニヤ

ほむら「は? あなた何をいってるのかしら。魔法少女のくせに、まどかよりもキ○ストとかいう存在の実証すらできない大昔の人間が偉いとでもいうつもり? 何様かしら」

杏子「ああ? そもそもお前がまどかまどかいってる神様の名前とやらだって、お前の空想かも知んねーだろ?」

ほむら「……言ってはならないことをいったわね、杏子」

杏子「てめーこそ、安易に言っていい事と悪いことがあるんだよ」

ほむら「そう。なら、始めましょう。宗教戦争よ」チャキ

杏子「来いよ、異端者」ガチャ



QB「……とめないのかい、マミ?」

マミ「放っておくわ。ジハードをティロフィナーレするのは大変なのよ」

QB「わけがわからないよ」

~マミるーむ~

 ピピピピピ…

マミ「ちょうどご飯が炊けたわね」

マミ「ハイ、キュゥべえ」コト

マミ「今日の晩ご飯はしょうが焼きよ」

QB「おいしそうだね、マミ。いただくとするよ」

QB「モグモグ…、うむ、ウマイ!」

マミ「あなた器用に箸つかうわね、みてていつも思うわ」

QB「そうかな?犬食いはみっともないからね」

QB「よっぽどもったいないときにしかやらないよ」

QB「……」ジー

マミ「どうしたの、キュゥべえ?」

QB「いやね、このご飯は電子ジャーで炊いたものだよね」

マミ「そうだけど、なにか変な味でもする?」

QB「いやいや、ホカホカで美味しいさ。ただ、先週ピザを焼いてくれたときもオーブンだったし」

QB「もう、かまどをつかうこともないのかな、ってね」

マミ「かまど?」

QB「ちょっと思っただけでね、なんでもないのさ、マミ」

QB「ホラ、はやく食べないと冷めちゃうよ」

マミ「フフ、変なキュゥべえw」

QB「……」モグモグ…


---回想、先史時代---

『私の願いは、みんながもっと美味しくたくさんご飯がたべられること!』

『君の願いはエントロピーを凌駕した』パアァァ…

『わあっ…!すごいっ!すごいよ!風にも煽られないし、近づいても熱くない…、』

『これならお料理万々歳だよーっ!』


QB(あれから、人類の食生活はおおきく変わったっけ…)

QB(…っと、あぶないあぶない)

QB(こんなことを思い出すなんて、精神疾患の予兆だね)

QB(大切なのはエネルギーの回収、回想ではないのさ)

QB「マミ、おかわり」

おわり



マミ「かまどと言えば、こないだ倒したのは『かまどの魔女』だったわ」

QB「ソレ今は聞きたくなかったなァ~~ッ!!」

ほむら「まどかはいつも可愛いわね」ナデナデ

ほむら「ほっぺにご飯粒ついてるわよ」チュッ ペロリ

ほむら「次は体育の授業だから体操着に着替えるの手伝ってあげるわね」モミモミ



まどか「最近ほむらちゃんが私にベタベタし過ぎてちょっとうざいなぁ…」

さやか「さやかちゃんに任せなさい」



ほむら「私に用ってなにかしら?美樹さやか」

さやか「この紐の先に付いた五円玉をよく見ててね」ブラーン ブラーン

ほむら「催眠術か何かのつもりかしら?くだらないわ」

さやか「あなたはまどかじゃなくって、かまどが好きになる…かまどが好きにな~る」ブラーン ブラーン

ほむら「…………ほ、ほむぅ」



ほむら「はあはあ、かまどは可愛いわね」ナデナデ

ほむら「かまどったら中にご飯が入ってるわよ、取ってあげるわ」チュッ ペロペロ

ほむら「かまどったらまた裸なのね…私の体操着着させてあげるわ」モミモミ

仁美「なぜ、暁美さんはかまどを持参してあんなに愛でているのでしょうか?」

さやか「い、いやちょっとね…(まさか本当に効くとは…)」



まどか「 最近ほむらちゃんが私に構ってくれなくて寂しいなぁ… 」

まどか「キリカ☆まどか」

キリカ「略してかまど」

まどか「さやかちゃんとでも成り立つよね」

キリカ「この組み合わせのほうが新鮮感あるだろう?」

まどか「キリカちゃん」

キリカ「なにさ」

まどか「うぇひひ、呼んでみただけ」

キリカ「ハハハこやつめ。ほっぺたぐにぐにしてやる」

まどか「うぇひひーうぇひひー」

ほむら「あの眼帯厨二女ハチの巣にしていいわよね」

織莉子「じゃあ私は淫乱ピンク潰れ饅頭を殺りましょう」

ほむら「まどかまどかまどかまどか」←粘土こねている

ほむら「まどかまどかまどかまどかまどか」←形を整えている

ほむら「まどかまどかまどかまどかまどか」←焼きます

ほむら「まどかまどかまどかまどかまどか」←焼きあがるまで待つ

まどかの焼き物「割れました」

ほむら「まどかーーーーー!!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>552さん、ありがとう!」

>>566

まど神「結果発表だよ」

>>564 2票
>>562 1票
>>565 1票
>>566 1票
>>567 1票

QB「>>564さん優勝おめでとう。」

まど神「キュゥべえにもとうとう感情が!!」

QB「偶々だよ。きっと」

次のお題 安価下

ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです

まど神「次のお題は【ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

なぎさ「ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです」

さやか「ああ…それはね…」


まどか「ほむらちゃんのほむほむにたっぷりチーズを入れてジャンボソーセージでチーズフォンデュだよ」ジュポポ

ほむら「んっ…あっ!」

まどか「ほむらちゃんの塩気と甘味がまざったチーズソーセージはたまらないねウェヒヒ」

ほむら「ま…まどかぁ///」


さやか「みたいな変態行為を昨日二人でしてたからだよ」

なぎさ「なっ…」

さやか「どん引きだよね…」

なぎさ「なぎさもほむほむ味のチーズフォンデュが食べたかったのです!」

叛逆 結界内

ほむら「白状なさい。こんな回りくどい手口を使って、一体何が目的なの?」ギリギリ

ベベ「……」グッタリ





???「……」コソコソ


 円環の鞄持ちであるさやかとなぎさは、自分の魔女を召喚して使役することができる。
 つまり、彼女たちと戦う時は、本体と魔女の二体を相手取ることになるのだ。


なぎさ「べべに気を取られてるほむらに後ろから近づいて、スカートぺっろりーんっなのです!!」バサァ

ほむら「ひあっ!」ビクゥッ

なぎさ「動揺しているほむらのタイツの中に、脱皮した恵方巻きをぽーいっなのでーす!!」

ベベ(脱皮で脱出済み)「ホムラ、アソコ、チーズノニオイ、スルッ!!」にゅるーん

ほむら「ひぃいいっ!? な、なにっ!!?」ビクゥッ

なぎさ「そして、カンディルの如くほむらのアソコに潜り込むのでーす!」

(※カンディル:殺人ナマズ。女性の膣内に潜り込むケースがある)

ほむら「ひゃあああああああああああああんっっ!!///」ニュルン

なぎさ「うおおおおおおおっ!!」

べべ「ニュルニュルベベェッ!!」

ほむら「いやああああああああああっっ!!///」



ベベ「ニュル……ニュル…………」

なぎさ「…………うーん」

なぎさ「なんか思ったよりもチーズの味しないのです」ガッカリ

ベベ「ニュルル……」スポッ

ほむら「はあ…………はあ…………」グッタリ

なぎさ「ほむらにはがっかりなのです……今日はもう帰るのです……」トボトボ

ほむら「はあ……はあ……な、何よそれ……///」



マミ「……///」コソッ

マミ「あ、暁美さん……///」ソローリ

ほむら「はあ…はあ…。と、巴さん……」

マミ「そ、その……えっと……///」

ほむら「と、巴さん、聞いて。あ、あいつは魔女よ……」

マミ「あ、うん。えっと……そ、そうね……///」

マミ(ベベったら、まさか、あんな……///)カアァ





なぎさ「ほむらに気を取られてるマミに後ろから近づいて、スカートぺっろりーんっなのです!!」バサァ

マミ「ひゃああああんっ!!?///」ビクンッ

なぎさ「動揺しているマミの(ry」

なぎさ「大きなチーズを使って1/1スケール暁美ほむら像を彫ったのです」

杏子「食い物を粗末に…」

さやか「しないよ、みんなでこれから食べるんだもん」

まどか「私は頭部をもらうね」

さやか「あたしは胸部」

なぎさ「なぎさは下腹部を食べるのです」

マミ「佐倉さんは腕にする? 脚にする?」

杏子「…じゃあ脚を」


もぐもぐもぐもぐ


まどか「頭部は髪の毛の分 量が多いね…」

さやか「胸はもう少し厚みが欲しいかも」

なぎさ「ほむらのアソコはチーズの匂いがするのです」

QB「君は食べないのかい?」

ほむら「嫌よ。気味が悪い…」

俺「脱がすぞ」

ほむら「んっ…」

俺「スベスベだな」

ほむら「ひやっ!冷たい」

俺「アソコも舐めちゃうぞ…」

ほむら「や…優しくね」

俺「……………。」

ほむら「…? どうかしたのかしら?」

俺「お前のアソコチーズ臭いわ~萎えたわ~」

ほむら「!?」

俺「お前ちゃんと洗ってるの?今日は萎えたから帰るわ~」

ほむら「まっ、待って!洗ってくるから!私に貴方のを絞り出して!」

俺「はぁ~仕方ねえな…3分だけ待ってやるよぉ」

ほむら「い、急いで洗ってくるわね! 臭くってごめんなさい」

俺「……まあ、アソコの手入れをちゃんとしてないほむらのことを知ってんのも俺だけと思うと趣があるなぁ」

杏子「今日も今日とてナイトメアのお出ましか」

ほむら「遅れて、ごめんなさい」ハァハァ

ベベ「……?」

なぎさ(ほむらから…ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです……)

さやか「なんでここに来るだけで疲れてんのよ」

ほむら「すみません…運動不足ですかね」

ベベ「モベッ」ピタッ

ほむら「ひゃっ…ベベ、重いよ~」

マミ「暁美さんの頭の上に乗るなんて珍しいわね」

なぎさ(すんすん……やはりこれはチーズの匂い……頭皮からチーズの匂いがするなんて……)

ベベ「……」ガジガジ

ほむら「噛まないで!」

なぎさ(一体どうして……そういえば耳の後ろとかからも……あ、まさか!)

ベベ「カレーシューカレーシュー」

まどか「カレー?」

さやか(加齢臭…?もしかして、何ループもしてたから老化が始まってるの…!?)

なぎさ「ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです」

ほむら「……なぜ私は見ず知らずの女の子にあらぬ事を言われなくちゃならないのかしら」

さやか「いやー、この子とバッタリ会ったら何となくここに来なきゃいけない気がしてさ。

    プリント届けに来たついでに連れてきたんだけど」

ほむら(くっ、記憶に手を入れたとはいえ元同僚、会えば自然と意気投合するようね……)


なぎさ「それより、ほむらのあそこからチーズのにおいなのです、それも質の悪い」

ほむら「事実無根の誹謗中傷はやめてちょうだい、私の身体のどこが匂うというの」

なぎさ「体じゃないのです、ほら、あそこあそこ……あれ何て言うんですか」トテトテ

さやか「ロフトだよ、ロフト。でもアパートにロフトってしゃれたデザインだね~」パタパタ

ほむら「あ! こら、勝手に上がらない!」


なぎさ「チーズのにおいはここからなのです!」

さやか「チーズ…っていうか、痛んだ牛乳の臭いがするシーツとテーブルクロスが洗濯籠に……

    そして、床の上には中身が空っぽの1Lパック牛乳に、なぜか転がっている手榴弾」

ほむら(わ、忘れてたあ! 昨日の夜お風呂上がりに牛乳飲んでたらアレに足を取られた事を!)


さやか「あんた……まどかの事はマメなわりに、自分の事はわりとルーズというか何というか……」

ほむら「ま、魔なる者というのはそういうものだから……」orz

なぎさ「ガックリしてないで、とっととお洗濯するのです」

ベベ「マジョマンコカマンベール! マジョマンコカマンベール!」
  (ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです!)

ほむら「なっ…!」

マミ「ベベ!なんてことをいってるの!?」

マミ「暁美さん、ごめんなさいね…」

ほむら「い、いえ…」

ベベ「マジョマン…」

マミ「ホラ、ベベ、もういくわよ」

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃん…」


~ほむホーム~

まどか「だいじょうぶ、ほむらちゃん?」

ほむら「うん…、いきなりでビックリしたけど、よく考えたらアソコがどこかもわかんないし…」

まどか「ほむらちゃん」

まどか「ホントは気にしてるよね」

ほむら「え…、…いや、そんなこと…ないよ…?」

まどか「てぃひ、嘘ついちゃダメだよぉ~」

ほむら「う、嘘なんかじゃ…」

まどか「ほむらちゃん、じっとしてて」

ほむら「えっ…」

まどか「わたしがたしかめてあげる」スルスル…

ほむら「あっ…、ま、まどか…////!?」

まどか「ほむらちゃん、キレイな色…」

まどか「スンスン」

ほむら「や…っ//////」

まどか「うん、たしかにつよい匂いがするね、チーズとはちょっとちがうけど」

ほむら「うぅ…////」

まどか「でもこの匂い…、わたし好きかも」ティヒ

ほむら「まどかぁ…近いよ…息が、あたって……///」ハァハァ

まどか「ペロ」

ほむら「ひゃいっ!」

まどか「う~ん、この味は…」

ほむら「ま、まどか…っ…もう、いいよね?」

まどか「ごめんねほむらちゃん、もうちょっと確かめさせて」ペロペロ

ほむら「んんんんん~~っ!///////」

まどか「服、じゃまだから脱がすね」

この日、ほむらちゃんは円環へと導かれていきました

さやか「司会代行するよ」

宮子「投票締め切りは23:30までねー」

さやか「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから忘れずに投票してね」

ほむら「結果発表よ」

1票:>>579 >>581 >>584

まどか「3人同点優勝だよ、おめでとう!」

次のお題 安価下

ゆの「次のお題は【トロッコ】だよ」

マミ「締切は明日の22時までよ」

杏子「どんどん投稿してくれよな」

キュゥべえ『3択クイズに5問連続正解すればどんな願いも叶えるよ!キュベリーグハイパートロッコアドベンチャー!』

さやか「あのおりマギチームに勝ったんだから、ここまで来たら全問正解狙うわよ!」

織莉子『勝てる未来は見えていたはずなのに……沙々さんさえ居なければ』

杏子「沙々とかいう小物くさい奴が間違えまくったお陰だな」

沙々『ちょっとお!聞こえてるんですけど!』

ゆま『沙々おねえちゃんがパーセントバルーンで墜落させちゃったから…』

沙々『あーはいはい私が悪うございました!!』

キリカ『ねえねえ、もし君らが全問正解したら《日本で同性結婚が認められるように》って願っておくれよ』

マミ「そんな敵チームの頼みなんて……」

ほむら「元よりそのつもりよ」 ファサァ

マミ「暁美さん!?」

まどか「うぇひひ、尺がないから早く始めようよ」

キュゥべえ『そうだね。それじゃあハイパートロッコアドベンチャースタート!』

小巻『ちょっ私まだ一言も喋れてな』

キュゥべえ『第1問!【バストサイズが一番大きいのは?】』

   [千歳ゆま]  [百江なぎさ]  [暁美ほむら]

ほむら「何よこの悪意ある3択は!?」

さやか「なぎさだね」

杏子「なぎさだな」

マミ「なぎさちゃんね」

まどか「なぎさちゃんかなって」

なぎさ『正解なのです☆』

ほむら「ぬうううううぅぅぅぅぅ!!!」

さやか「やってきました!魔法少女に聞いてみたい!のコーナー!」

まどか「わー」

さやか「お送りするのはわたくし美樹さやかと」

まどか「鹿目まどかです」

さやか「今日、質問するのはトロッコ問題だよ」

さやか「あなたはトロッコに乗っています。しかし、線路上には5人の動けない人がいてこのままだとひき殺してしまいます」

さやか「線路には側線があり、そこにも人がいて、ただしこっちには1人だけ。こんな状況で魔法少女たちは何を選択するのでしょうか」

まどか「難しい問題だね」

さやか「まずは杏子」

杏子「あたしは迷いなく1人を犠牲をするね」

さやか「ほうほう」

杏子「あたしは神じゃないんだ。全てを救えると思っちゃいない。ただ、犠牲にするからには、残った5人は全力で守らせてもらう」

まどか「なるほど」

さやか「次はマミさん」

マミ「私はちょっと卑怯かもしれないけど、無理やり脱輪でもさせて自分が犠牲になる道を選ぶわ」

マミ「質問の答えとしてはズルいわよね……」

まどか「いえいえ、マミさんらしいですよ」

さやか「最後はほむら」

ほむら「愚問ね、私にとって命は量ではなく、質ね」

さやか「というと?」

ほむら「1人の方に大切な人がいるならば、迷いなく5人を[ピーーー]……そういうことよ」

まどか「ほむらちゃん……」

さやか「ということで魔法少女に聞いてみたい!のコーナーでした」

さやか「次回の質問は便器のクモについてです」

まどか「次回も見てね」

ほむら「私ね…未来から来たんだよ……」

まどか「ほむらちゃん…」


---数分後---


ほむら「かくかくしかじか」

まどか「ふぇ~~…、ワルプルギスの夜ってそんなに強いんだね」

ほむら「そうなのよ、マジカルタンクローリーをぶつけても、トマホークミサイルをぶちこんでも死なない恐るべき相手なの」

まどか「…ほむらちゃん、マジカルタンクローリーをマジカルトロッコにかえてみたらどうかな?」

ほむら「え…、トロッコ?」

まどか「うん、わたしがね、魔法少女体験ツアー等で得た知見から察するにね」

まどか「魔女は通常の物理法則を無視した存在のわりに、ほむらちゃんの一般兵器でも倒せちゃったりするよね」

ほむら「たしかにそうね」

まどか「これってズバリ、イメージの問題だと思うの」

ほむら「イメージ…?」

まどか「ほむらちゃん、ラスボスに向かって超攻撃を仕掛けて大爆発。メラメラなってる爆煙の向こうから現れるのは…」

ほむら「ハッ…!」

まどか「そう」

ほむら「…まったくの無傷、ノーダメージでピンピンしたまま主人公サイドを絶望におとしいれるラスボスの姿…!」

まどか「大爆発は必ずしも有効じゃないと思うんだぁ、それでね」

まどか「マジカルトロッコに真っ赤に焼けた石炭を山積みにしておもっくそぶつけちゃうというね」

ほむら「うわー、地味に効きそう」

さやか「目が覚めたらトロッコに乗せられてた」

ほむら「あなたと二人で」

さやか「洞窟の中に」

ほむら「一体だれの差し金……ん?」

『さやかちゃん、ほむらちゃんへ
 二人にはもっと仲良くなってもらいたいので
 トロッコを漕いでもらいます
 頑張って生き残ってね♡
                        まどか』

ほむら「一体どういうことなの?」

さやか「トロッコを漕げってどういう―――」

ゴロゴロゴロゴロ

ほむさや「い、岩だーーーーーー!!!!!」

ほむら「急いで漕いで!」

さやか「うおおおおおおおお!!!」

ほむら「ちょっともっと早く漕ぎなさいよ!」

さやか「やってるわ!それよりあんたの魔法で何とかしてよ!!」

ほむら「じゃあ変身するために手を放すけどその間一人で漕げるの!?」

さやか「無理に決まってんでしょ!!!!!」

ほむら「そうでしょうよおおぉぉぉぉぉおおおお!!!!」

さやか「んんなあああああああああ!!!とにかく逃げるんだよぉぉーーーー!!!」

ほむら「言われなくても逃げてるでしょうがああぁあぁぁあああ!!!!!」

さやか「どこまで続くのこの道はああああ!!!」

ほむら「せぇぇぇんろはつぅぅぅづくうううううよぉぉぉぉ!!!!」

さやか「歌ってる場合かーーーっっっ!!!!!」




杏子「で、なんでこんなことさせてんだ?」

まどか「え?だから仲良くなってもらおうと思って」

杏子(他の方法あっただろ……)

ほむら「今回の魔女の結界は、何だか鉱山や洞窟みたいな雰囲気ね」

杏子「奥の方に魔女がいるんだろ? さっさと倒しに行くか」

ほむら「一本道だといいけれど、迷路だと骨が折れそうよ」

杏子「お、トロッコと線路があるじゃん! こいつに乗って降りてみようぜ」


 ガタンゴトン ガタンゴトン


杏子「おう、快調快調! こりゃあ楽チンでいいや」

ほむら「私としては、こんなデザインの結界を作った魔女の心理が気になるけど」


魔女「」ヤラレター

杏子「はい、一丁あがりっと。結界もそのうち消えるだろ」

ほむら「ソウルジェムも消耗してないし、グリーフシードはとりあえずストックして……」


 ガラガラガラ ドシャドシャドシャ


杏子「……おい、なんでどんどん石や土が上から落ちてくるんだよ」

ほむら「今気づいたんだけど……トロッコで延々下り続けて、今現実世界の地下何メートルぐらいにいるのかしら私たち」

杏子「………」

ほむら「………」

ほむ杏「「だ、脱出~~~~~~!!」」


杏子「だあああ! 何だよこのトロッコわ、行きは空荷だったのに帰りは石が満載ぢゃねーか!?」

ほむら「しかも槍でも銃でも壊れない上に坑道をふさいでる! これを押して上へ戻れって事!?」


ゴゴゴゴゴゴ・・・


杏子「……た、助かった…………」ハアハア

ほむら「外に出るのが遅れていたら、二人そろって『いしのなかにいる』状態だったわね……」ゼエゼエ

和子「結婚式ではトロッコに乗りたいわ」

詢子「ゴンドラの間違いだろ?」

和子「…そ、そうだったかしら」///

詢子「トロッコってあんた… 洞窟で式を挙げる気か? 今度の相手は何? ドワーフ?」

和子「違いますっ!むしろギルマン似なんだからっ!」

杏子「廃坑の魔女?」

ほむら「また何でそんな所に……」

QB「謂れは知らないよ、ただ随分強力な魔女らしくてね、僕に援軍要請が来たって訳さ」

マミ「……その魔法少女は……?」

QB「無事だよ、トロッコが生きていたといってたね」

ほむら「でも、廃坑ね……」

マミ「敵の性質は恐らく高燃爆……ないし高燃焼性はあると思うわ」

杏子「ちょっと待て、じゃあマミもほむらもダメじゃねぇか!?」

QB「そうなるね、どうする?」

杏子「しゃーねぇなぁ……さやか連れてくしかねぇか」

QB「僕から伝えておくよ」

ほむら「ま、頑張りなさい」

杏子「おう、マミ、うまい飯用意しといてくれよな」

マミ「ええ、頑張ってね」


さやか「疲れた……」

杏子「ほい、お疲れ」

さやか「帰りのトロッコだけが楽しかったわ……」

杏子「まっさか剣の火花であんな爆発するなんてなぁ……」

さやか「マミさんに癒されなきゃ……」

杏子「だな……」

二人『あのおもちに』



マミ「」ブルッ

まど神「投票は22:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>586さん、ありがとう!」

>>596

まど神「結果発表だよ」

>>595 1票
>>596 1票
>>597 1票

QB「>>595さん、>>596さん、>>597さん優勝おめでとう。」

まど神「今回は三人が優勝だね」

QB「人によってトロッコで色々なことがあったみたいだね」

次のお題 安価下

感謝

まど神「すごく遅くなってごめんね。次のお題は【感謝】だよ」

QB「投稿時間は今日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

「キュゥべえが立った!キュゥべえが立ったぞ――ッッ!!」

マッチョQB「」ユラユラ

「おおおぉ……!!!!」

「まだやる気だ…!!」

 ザワ ザワ…

マミ「…」

マミ(完全骨折---右小指1、右前腕2中略…、不完全骨折---右前腕1、左前腕2中略…、裂傷8、打撲26、脳内出血及び両耳毛破損)

マミ(まだやらせてくれるというのか……)

マミ「 感謝!!! 」ドンッ!!

―――――――――――
――――
――

ほむら「またワケのわからないSSを書いてるわね、ココの住人達は」クリクリ

ほむら「"感謝"ねぇ…」

ほむら「…」

ほむら「たとえばマミ」

ほむら「あの人はなんだかんだいって面倒見はいいし、じっさい初期の頃はお世話になったわ」

ほむら「でもだんだん加減の無さとマニアック趣味が露呈してきて、そのキチガイじみた戦闘力を考慮しても、適度な距離感がちょうどいいことに落ちついた」

ほむら「まぁ、感謝ぐらいはしてるけどね」

ほむら「次に杏子」

ほむら「この子は感謝よ、フツーに感謝」

ほむら「ホント毎回つき合ってもらったし、割り切りもよくて後腐れがない」

ほむら「学校にいってないから知識面はサバイバル関係(ジャングル、都市問わず)に限られるけど、頭はいいからコチラの指示なんかもそつなくこなしてくれるわね」

ほむら「ただ、キズモノには違いないからバッドに入ったときは大変ね…」

ほむら「あつかいは丁寧に」

ほむら「さて、」

ほむら「さやか」

ほむら「うん、バカよねバカ」

ほむら「バカはむしろコッチに感謝しなさいっての」

ほむら「上条恭介もケガしてないし、ぶっちゃけタダで生き返らせてやったようなもんなんだから」

ほむら「『これだけは忘れない…、あんたが悪魔だってことは!』」

ほむら「ですって。ホント馬鹿なんだから…」ヤレヤレ

ほむら「まぁ、何はともあれ」

ほむら「いわずもがな」

ほむら「私の世界に色をくれた」

ほむら「まどかにいちばんの感謝よね」クス


ちゃんちゃん♪

QB「お手柄だよ暁美ほむら、君がまどかを最強の魔法少女に育ててくれたんだ」

ほむら「…っ!」

QB「サ~ンキュッ♪」

バキューン!

魔獣「ゥ゙ァァ」

ほむら「背後から?しまっ……」

バシュッ

ほむら「えっ」

さやか「やれやれ、あんた油断しすぎだよ」

ほむら「美樹さやか。助けてくれたの?」

さやか「そだよー。こういうときぐらいは感謝してもらいたいね」

ほむら「そ、そんな。私女だし……」

さやか「え?」

ほむら「貴方の顔に何をかければいいのかしら」

まどか「ほむらちゃん、それは感謝じゃなくて」ハッ

さやか「ん?今何を言おうとしたのかなぁまどかちゃ~ん?」

まどか「な、なんでもないよ」(赤面)

ほむら(まどかの可愛い顔にかけてあげたい……)ムクッ

まどか「ほむらちゃん!?」

さやか「ほむらの股間からナスの漬物が!」


キャーキャーワーワー

「感謝の言葉を口にする?」

不意の言葉にオウム返しをする。
まどかはいつもの笑顔を崩さずに、会話を続ける。

「ほむらちゃんは感情を表情に出すのが苦手みたいだし、せめて言葉で伝えてみたらどうかなって」

確かに私は自身の思いを伝えることは苦手である。
生来の気性と、魔法少女としての経験から私は自己を守るために無表情という仮面をかぶらざるを得なかった。

「だからさ、まずはありがとうを言ってみよう?」

そう言って、こちらを窺うまどか。
可愛らしい仕草に私はつい、うんと答えてしまった。
でもいい機会かもしれない。
進まない時の流れから私を救い、手を差し伸べ受け入れてくれた人たちに感謝の言葉を。

--
「はい、暁美さん紅茶よ」

魔法少女となった時から常に気をかけてくれた先輩にありがとう、と。

--
「ほむらー、まどかと仁美と買い物に行こう」

内向的な私をいつも引っ張ってくれる友人にありがとう、と。

--
「やっと、時間停止を使わない戦い方になれてきたみたいだな」

どのループにおいても時に厳しくも心強い仲間にありがとう、と。

--
「最近、ほむらちゃん変わったね」

だとしたら、それはまどかのおかげだ。

「表情がね、和らいでる。すっごく、素敵だよ」

私が変わるのはいつも、この子のおかげだ。
いつだって、まどかのために頑張ることができる。
だから、万感の思いを込めて、精一杯の笑顔で伝えるんだ私の気持ちを。


「ありがとう」

ほむら「神様・・・!ありがとうございます・・・!」ポロ・・・ポロ・・・

杏子「ガリガリ君の当たり引いたくらいで顎と鼻尖らすなよ……」

まどか「ママ、いつもお仕事ありがとう」

詢子「なんだ改まって…照れるな」

まどか「ママのおかげでうちは成り立ってるんだなあって思うよ。ほんとにありがとう」

詢子「どういたしまして」

知久「……」ジー

まどか「あ、もちろんパパにも感謝してるよ!」

知久「…!」

まどか「いつもありがとう!」

知久「べ、別に感謝なんかされなくたっていいんだけどね!そういえば今日は焼肉だけど、たまたま肉が安売りされてただけなんだからね!変な勘違いしちゃだめだぞ!」

まどか「パパのツンデレなんて見たくないんだけど」

かずみ「ありがとナス!」

カオル「ナスってなんだよ(哲学)」

    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 司会代行のさや鳥さやww
    ミ_ノ
    ″″
i>'´ ⌒´`i<!
(ノリ从从从ゝ
リ‘ ヮ‘ノリリ まど蝉だよウェヒヒ
. Z 六ヽ
 /i.ヽ二|
  Vヽ-|
    ~ 
    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 9:00までに投票をお願いするさやww
    ミ_ノ
    ″″
i>'´ ⌒´`i<!
(ノリ从从从ゝ
リ‘ ヮ‘ノリリ 次のお題の安価への参加は、
. Z 六ヽ   投稿か投票をした人のみだよウェヒヒ
 /i.ヽ二|
  Vヽ-|
    ~ 

ダメ。ちゃんと今日の22時に【感謝】の投票やろうず

QB「さて、今日のお題【QBに飼育されるまどか】投票だけど……」

まど神「今回は投稿作品がなかったみたいだね」

QB「というわけで、本来ならこのまま次のお題の安価に進むんだけど、>>619さんの提案もあるから、急遽、昨日のお題【感謝】の投票を始めるよ」

まど神「時間は22:35までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>615さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>611 2票
>>613 2票
>>610 1票

QB「>>611さん、>>613さん優勝おめでとう」

まど神「感謝の気持ちって人を変えてくれるよね」

QB「そのせいでツンデレになるのはどうなんだろうと思うよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ほむらちゃんを食べるまどか】だよ」

QB「投稿時間は今日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

まどか「今日のお弁当はほむらちゃんなの」

さやか「すごーい! キャラ弁だ!」

マミ「まさにほむランチね!」



知久「ほむらちゃんをじっくり見て作ったよ」

ほむら「お義父様の吐息、今でも覚えてるわ…」

杏子「まて、その言い方はヤバい」

注意深く持っていたケーキの箱を机の上に置いて一安心。
珍しい来客を家の中へ招きつつ、お茶の用意のために戸棚からティーセットを取り出す。

ほむら「教わったのは、いつだったかしら」

正しくは、何周目だったか。
よくみんなで集まってはケーキとお茶と談笑を楽しんだ景色を思い浮かべる。こだわりがあるのだと、自信満々に語っていた。

まどか「お皿、出しとくね。食器はこの引き出し?」

ほむら「いちおう、客なのだから待っていてもいいのに」

まどか「てへ、早く食べたくって」

いつものようにマミにティーパーティーへ招かれるはずだった。ところが、突然の体調不良。
うつすわけにはいかないからとパーティーはキャンセルされたがケーキは生もの。悪くなるよりは、と玄関口で渡されて私の家で臨時のお茶会を開くことになった。
もう一人は用がある、とケーキを2人分持って病院へ。
この部屋にまどかを招くのも久しぶり、とはいっても相手は覚えていないだろうし今回は空間も拡張していない。
ごく普通のテーブルと椅子が並べられているだけだ。
紅茶の缶を棚から取り出す。これも以前にもらったものだ。香りがいいと褒めたら押し付けられたので、今はそういうことをあまり目の前で言わないようにしている。

温めたカップに沸かしたばかりの湯で淹れた茶を注ぐ。蜂蜜色で白色のカップが満たされていく。

まどか「いい香りだね」

ほむら「そう?よかった。でもみんなとのお茶会ではあまり言わない方がいいわよ」

彼女は私以上に断れない性格だろうから、きっと棚上に紅茶缶の山ができてしまうだろう。
運ばれたお皿の上には、純白のクリームと薄黄色のスポンジのコントラストが美しいケーキが載せられていた。
イチゴの赤色が、白い面によく映える。

まどか「ここのケーキ、すごく並ばないと買えないんだよ」

ほむら「そうなの?あとでまたお礼を言わないといけないわね」

周りを囲むフィルムを外そうとして、生クリームが指に付いてしまう。苦笑い。拭くものを探してあたりを見回す。
付いた指を差し出すように促され、拭かれると思った。

ほむら「え……」

ぺろり、と指がなめられた。

まどか「甘い」

不意打ち。卑怯。気恥ずかしさから、言葉が上手く出せない。
悪戯な笑みを浮かべて、小悪魔が私の淹れたお茶を飲む。

ケーキは胸が焼けそうな甘さだった。

まどか「ほむらちゃん」

まどか「わたしがいま、ほむらちゃんのどこにふれているかわかる?」ピットォ…

ほむら「まどか…っ!////////」ビックンビックン

まどか「いえない?」ヌチュヌチュ…

ほむら「くぅ…っ…///////んんん…!!//////」

まどか「いえないなら無理しなくてもいいんだよ?」ズブズブ…

ほむら「ま、まどか…っ……ハァハァ…///////」

ほむら「…そんなこと、ない……くぅ…っ!!//////////」

ほむら「……ハァハァ…まどかは…んっ///…いま、私の…ひゃんっ/////……わ、私の…『ほむほむ』に」

ほむら「『ほむほむ』にふれているわっ!……愛撫してる…いやらしい手つきで…まさぐっているわ…っ!」

まどか「てぃひ、ほむらちゃん、自分の愛称と生殖器をかけるなんて、いやらしいのはどっちなのかな?」

まどか「そんないやらしいお口は強制的にとじちゃうよっ♪」ツ―

ほむら「んっ!!」

まどか「んん……」チュッ、レロレロ…

ほむら「んん~~っ////////」ジュルジュル…

終了

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>631すげー良かった

まど神「結果発表だよ」

>>631 2票
>>630 1票

QB「>>631さん優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんが食べるケーキ、普通のよりずっと甘かったんだろうね」

QB「そうだね。君のせいだけどね」

次のお題 安価下

なぎさVSゆま

QB「>>638さん、すまないね。お題の安価への参加は作品投稿か投票した人しかできないんだ。だから、今回は無効にさせてもらうよ」

まど神「ということで、次のお題は【仁美と一緒にトレーニング】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

仁美「上条君はさやかさんの事をどう思っていますか?」

恭介「さやかはただの幼なじみだよ」

仁美「本当にそれだけ?」

恭介「うん それだけ… だよ?」

仁美「私…以前から、複数の男子生徒に「さやかさんを紹介して欲しい」とお手紙をいただいていますの」

恭介「!?!!?!」

仁美「紹介してもよろしくって?」

恭介「よ、よろしくないっ!」

仁美「あらそう…。でしたら上条君。 さやかさんに愛の告白をなさっては?」

恭介「こここ、告白!?」

仁美「まどかさんのお母様はこうおっしゃいました」

『直にコクる勇気のない奴は駄目だ』

恭介「無理無理! ぼぼぼ、僕には無理だよ!」

仁美「上条君ったらとんでもない草食男子ですわね…」

恭介「………」ガーン

仁美「上条君、今日から私とトレーニングしましょう」

恭介「トレーニング…?」

仁美「この私が貴方をさやかさんにふさわしい一人前の男にしてさしあげますわ!」

恭介「し、志筑さん…」

仁美「師匠とお呼び!」

恭介「師匠!」


こうしてワカメ婦じ(ry…志筑仁美師匠の下 上条恭介の告白トレーニングが始まった

~繁華街~

さやか「駅前の文房具屋さんはいろいろ品揃えが豊富で、時がたつのをわすれますなー」テクテク

さやか「おまけにさっき自販機でジュース買ったら」

さやか「誰かさんの釣り銭わすれが870円も!」

さやか「ひとりでブラブラは味気ないけど、こーゆーときは独占できてラッキーラッキー♪」

さやか「とはいえ、まるまるお釣をとりわすれるなんて…、よっぽど疲れたサラリーマンか~、はたまた札しかもたない成金持ちか…」

 ガシャーン!!!!

さやか「うわーっ!いきなり窓をつき破って人がぁー!!」

さやか「だ、大丈夫ですか!?」

「ま、まいりまし…たっ!」ガクッ

さやか「ちょ、ちょっと…!」

仁美「あらァ、さやかさん」ヒョコ

さやか「ひ、仁美…!?コレはまさかあんたが…」

仁美「大丈夫ですわ、さやかさん」

仁美「道場は幸いにも1階、それに私も手加減しておきましたから」

さやか「道場…ってあんた一体…?」

仁美「お花のお稽古ですわ」

さやか「人がふっとんで気を失うお花の稽古ってなんなのさ…」

仁美「ウフフ…、ここ『花京院流幽波紋』の道場ではよくある光景」

仁美「驚くほどのことではありませんわ」

さやか「お花ってそっちかい…」

仁美「ここで会ったのもなにかの縁、どうですか、さやかさんもご一緒に?」

さやか「いやぁ、あたしは…」

仁美「お見受けしたところ、近距離パワー型の使い手でいらっしゃるようですので」

さやか「へぇ…、ホントに視えるんだ、仁美」
オクタ『…』ズオォ―ン

仁美「じつはそこで倒れているのはココの師範代、さやかさんがお付き合いしてくださるなら」

仁美「今日は退屈せずにすみそうですわ」ニッコリ

さやか「やれやれ…、先にいっとくけどあたしのは飛び道具もあるからね」

仁美「それは楽しみですわ。では、どうぞ場内へ」


このあと仲良く一緒にトレーニングしたッッ!!!!

仁美「まどかさん花嫁修業したいのですか?」

まどか「言った記憶皆無だよ」

仁美「では一緒に修行に参りましょう!えぇそうですわ、それが素晴らしいですわ!」

まどか「口づけある?魔女の口づけあるの?」

仁美「花嫁修業の第一課題と言えば、勿論料理!さあ、包丁を持ってください」

まどか「持つけど……うん、持ったよ」

仁美「そして砥石!」

まどか「そこからやるの!?」

仁美「何を言っているのです、包丁を研ぐのは花嫁として必須技能ですわ」

仁美「いくらコラボが決定したからと言って、武器ばかり研いでも仕方がありませんのよ」

まどか「ご、ごめん……」



さやか「このままじゃ、仁美に恭介取られちゃうよぉ…」グスグス

まどか「サヤカチャン…」


???「待てーい!!ですわ!」


さやか「誰だお前は!」

乙女師匠「私の名前は乙女師匠、あなたをこれから恋地獄に突き落とす者です!」

まどか「ヒトミチャン!」

さやか「その乙女師匠が、あたしに何の用があるって…?」

乙女師匠「戦う前から諦めるなど乙女に有るまじき情弱さ!情けなくないのですか!」

さやか「だって相手は仁美なんだもん…おしとやかでお金持ちでお嬢様でお金持っててあたしなんかじゃ勝負になるはずが…」

乙女師匠「確かに志筑仁美さんは美人で優しくて気配り上手でスタイルも抜群なのに奥ゆかしい大和撫子、成績優秀でおまけに大金持ち…さやかさんの勝てる要素はゼロ」

さやか「そこまで言ってない…」

乙女師匠「だまらっしゃい!(しゃがみ腹パン)」ドゴォ!!

さやか「ヒデぶッ!」

まどか「サヤカチャン!?」

乙女師匠「今敵わないからといって、諦めるのはまだ早いと思いませんか?」

さやか「(悶絶中)」

乙女師匠「私といっしょにトレーニングですわ!!己を鍛え上げ恋の戦いに勝利するのです!」

さやか「……でも、告白まで、明日までしか時間ないし、トレーニングって一体何をすれば」プルプル

乙女師匠「ご安心ください、悩める乙女の為、金と権力に糸目をつけず問題を解決する達人を雇ってあります…いでよ達人たち!」

達人AH「小学生まどかかのブロマイドで雇われました、時間の達人です。トレーニングの時間は任せなさい、まどかわいいprpr」

まどか「ホムラチャン!」

達人SK「心を鍛えるならアタシに任せな、もらった報酬分(ロッキー2箱)ばっちり鍛えてやるぜ」

まどか「キョウコチャン!」

達人T「女の子らしい礼儀作法なら任せて、美樹さんの乙女らしさ、鍛えてあげるわ」

まどか「マ サン!(頭部)」

達人M(乙女といえばお菓子作り、作り方をきっちり身体に覚えさせてあげるわ)グッ

まどか「 ミサン!(身体)」

なぎさ「チーズ食べたいのです!」

まどか「ドナタチャン!」

乙女師匠「さあ、トレーニングの準備はできました。地獄の特訓を乗り越え勝負の場に立つか、それとも諦めるか…決めるのはあなたです、さやかさん」

さやか「あたし…あたしは……戦う、そして仁美に勝つ!!」

乙女師匠「…それでこそさやかさんですわ!」



さやか「まさか乙女師匠の正体が仁美だったなんて……」

仁美「さやかさんとは正々堂々勝負したかったんですの」

さやか「仁美には恩があるけど、負けるつもりは無いよ?」

仁美「私だってそうです。どちらが選ばれても恨みっこなしですよさやかさん」


恭介「あ、二人とも丁度よかった。紹介するよ、僕と付き合う事になった呉さんだ」

キリカ「昨日上条君に小銭を拾ってもらって一目惚れして即告白した呉キリカです」

仁さや「……」

さやか「司会代行さやかちゃんでーす♪」

さやか「投票は22:50まで。投稿か投票をしていないと次のお題の安価に参加できないからどんどん投票してね」


>>643

さやか「さーて、結果は?」

>>643 2票
>>644 2票

さやか「2票で同点優勝だね、おめでとう!今日は気合の入った投稿が多かったね」

次のお題 安価下

さやか「次のお題は【なぎさVSゆま】だよ」

さやか「締切は明日の22時まで。どんどん投稿してね」

ゆま「ふぅ」

杏子「おい、どうしたゆま」

ゆま「あのね、なぎさが意地悪するの」

杏子「おう聞かせてくれよ、何があったんだ」

ゆま「給食のスライスチーズがいつも余るんだけど、私がもらって食べようとしたらなぎさが奪いにくるの」

杏子「なんだ給食の取り合いかよ」

ゆま「食べてる最中にチーズの端をくわえてきてチーズがなくなるまで離さないの」

杏子(唇も奪われてんじゃねーか)

ゆま「最後は口の中に舌を入れてきて食べたチーズまで全部取られちゃうんだよ」

杏子「い、いや、えっとそれは意地悪っていうか……ほらあいつチーズ好きだろ、なぎさはチーズが食べたかっただけだって、きっと」

ゆま「だけど、いつも私のチーズだけ狙われてるんだよ!」

杏子「……よしわかった、ママが話つけてやるから部屋に戻ってな」

ゆま「うん、ありがとうママ」


プルルルル...

なぎさ「ママー、おでんわなのです」

マミ「あら、ありがとうなぎさ」

杏子『ようマミ元気か、なぎさちゃんとうちのゆまのことで……』

ゆま「マミおねーちゃんのカタキー!」バサッ!(スカート捲り)

なぎさ「キャー! なんなのです!?」

まどか「マミさんはお菓子の魔女=なぎさちゃんに食べられた事があるって話をしたら…」

ゆま「プンスカプンッ!」

なぎさ「それを言ったらお菓子の魔女だって(無印おりこの時間軸で)マミに倒された事があるのです!」

ゆま「なぎさおねーちゃんのカタキー!」バサッ!

マミ「キャー!」

なぎさ「私のカタキー」バサッ!

マミ「キャー!」

まどか「あわわ… マミさんごめんなさい…」

ほむら「巴さんのカタキー!」(便乗)

まどか「キャー!」

マミ杏子「ギャーギャー」

ほむら「何の騒ぎかしら、これは……」

まどか「あっ、ほむらちゃん」

さやか「うーん……、何というか親バカ?」

ほむら「親バカ?」

マミ「なぎさちゃんが一番可愛い!」

杏子「いーや、うちのゆまが一番だね!」

ほむら「あー、なるほど……」

杏子「ゆまは可愛いだけじゃなく、魔法少女としても優れている。 ゆまの回復魔法があればさやかなんかいらないのさ」

杏子「さらに、対織莉子の時の私たちを諌める優秀さ! いつも魔女化するさやかとは大違い!」

さやか「流れ弾!」

マミ「なぎさちゃんだって、叛逆の時に美樹さんと違い魔女の姿なのにあの働き」

マミ「美樹さんなんか佐倉さんといちゃいちゃするか暁美さんを魔女化に導くだけで対して役に立ってないじゃないの」

さやか「ぐはぁ!」

まどか「さ、さやかちゃんも頑張ってたよ」

ほむら「そ、そうね、叛逆の時だってちゃんと活躍してたわ」

さやか「優しさが目に染みる……」

ゆまなぎさ「恥ずかしい(です)///」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>645さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>655 1票
>>656 1票
>>657 1票

QB「>>655さん、>>656さん、>>657さん優勝おめでとう」

まど神「マミさんがなぎさちゃんのお母さん……もしかしたら、そんな時間軸もどこかにあるのかもね。さやかちゃんが何かしらの被害に遭うかもしれないけど」

QB「僕はゆまが誰の味方なのか知りたいよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【キュゥべえの休日】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

何もできず、意識だけが虚空を漂う。


僕たちには理解できないものがたくさんある。
その一つが、好奇心。日の光のように、空に煌めく星のように、届かないと知りつつもなぜ彼ら人間は手を伸ばす?

世界が巡る。人の願いを、欲望を、感情を、侮っていた。理解の範疇を超えていた。
物質が構成されていく。僕の身体は、今どこにあるのか分からない。けれど意識だけはある。
永い時間。どれくらいの時間が流れた?
1日、1ヵ月、1年……彼らの計り方では到底数えきれない時間が、経過したように思える。
自分の身体に眼があるのかさえ分からないが、視界情報は入り込んでくる。
地球。青い星が、宇宙が、世界が、新しく構成されていた。

思えばこの星に来てから、とても長い時間活動してきた。
数万年も一緒にいれば、彼らの生態もいろいろと分かってくる。
それでも、僕たちは疑問に思う。なぜ彼らはこういうものなのかと。
僕たちは現地の知的生命体と出会い、彼らと交渉を重ね、常に宇宙の存続のため、
自分たちの種が持つ目的を達成するために尽力してきた。
それなのに。僕らが間違えた?どこから?いつから?

僕は、種全体から見ればごくわずかな一部分に過ぎない。
僕自身に何かが起ころうと、それは種全体で見ればたいしたことではない。
嫌われて、危害を加えられる。理解できない理由をぶつけられる。よくあることだ。
でも、これは何かが違う。

QB「わけが分からないよ」

言葉はどこへも響かず、何度口にしたか分からない言葉は発したそばから消えていった。
押しつぶされそうになる。窮屈さが僕を覆っていく。

「気分はどうかしら?」

はっきりとした人の声。
見回そうにも、身体の存在がはっきりとしない。
ゆっくりと、目の前に姿を見せる。

原因が、そこにいた。魔女を超えた存在となった彼女が嘲るような声を僕に向けた。
何をするつもりなのか。
聞いたとしても、僕たちの理解の範疇を超えているだろうということは
目の前に起きていることからも分かる。

ほむら「あなたたちには、まだ役目がある。それまでは」

羽を広げると、どこへなりとも飛び去って行った。置いていかれた。
変えられていく。世界が、世界を構成してきたシステムたちが。僕たちが。

意識が僕たちの手を離れていく。薄れていく。情報が、入ってこなくなった。


とても永い、休暇が始まった。

~製鉄所~

ほむら「ふんっ!」ダァン! ダァン! ダァン!

Q-1000「…!…!…!」ドホォッ! バホォッ! ズドォッ!

ほむら「くっ…!」カチッ カチッ…

Q-1000「…」ユラーリ

Q-1000「…」チッチッチッ

Q-1000「…」ブンッ!!

ほむら「きゃあっ!」ガス――ッ!! ドタッ

まどか「ほむらちゃん!」

まどか「あっ…」

Q-1000「…」ツカー ツカー

まどか「わわわ…っ!」

ほむら「まどかぁっ!!」ヨロヨロ…

 ゴンゴンゴンゴン……

マッチョQB「…」ゴンゴンゴンゴン…

 バァ―――――ン!!!!

マッチョQB「…」ドォン!!

Q-1000「!」バスッ

 チュドオォ――――ン!!!!

Q-1000「…キュオォォォ……」グラッ… ボッチャーン※溶鉱炉

Q-1000『くぁwせdrftgyふじこlpー……』ザバザバ

Q-1000『』ドロォ~、ズブズブ…


まどか「ほむらちゃん…」タタッ

ほむら「まどか…!」ダキッ

まどか「よかった…、無事で。キュゥべえもボロボロだね」

マッチョQB「休暇が必要だ」

ほむら「それでも、やっとおわったのね」

マッチョQB「まだだ」

マッチョQB「まだここにインキュベーターが一匹残っている」

まどか「そんなっ!ダメ!ダメだよ!これは命令だよっ!」

まどか「キュゥべえ、死んじゃヤダよぅ…」グス

マッチョQB「…」

マッチョQB「人間が泣く理由がわかった気がする」

マッチョQB「おれには涙をながせないが」

 ゴゴゴゴゴ……

マッチョQB「……」ズブズブ※溶鉱炉

マッチョQB「」b

 ……――――――――――……

ほむら(未来は…この夜のハイウェイのように先の見えない闇につつまれている)

ほむら(だが希望はあるはずだ)

ほむら(人間ではないインキュベーターにも心がわかったのだから…私達にも、きっと)

END デデンデンデデン!!

7:00 朝、個体が目覚めることはない。なぜなら、どこからともなく放たれる銃弾によって、個体が死に至るからである。そのため、一日の始めに掃除と朝食が同時に行われる。

10:00 休日と言っても特に何かするわけでもない。いつも通り、魔法少女候補の鹿目まどかの家へと場所を移すが、突如落下してきた植木鉢により個体が死ぬ。風が吹いたわけでもないのに不思議である。

14:30 鹿目まどかが美樹さやかと行動を共にする。移動の間、横断歩道を渡る際に瞬間移動をしたように個体が移動、結果車に轢かれることとなり個体が死ぬ。明らかにおかしい現象である。

15:00 巴マミ宅に到着。しかし、鹿目まどかの肩に乗っていたはずの個体がマンションから落下する。このごろ、こうした異常に鹿目まどかも美樹さやかも特に関心を示さなくなった。毎日のことのように起こるため感覚がマヒしてるのであろう。

15:30 しばらく談笑した後、佐倉杏子と暁美ほむらが加わる。どうやら、道端で偶然出会ったらしい。巴マミ宅で死ぬことはまれであるが、暁美ほむらが気持ちいいとの理由から尻尾をクッションのように扱われる。彼女にも女性らしい一面があることに驚いたが尻尾を握る手に力がこもっており、かなり痛い。

17:30 魔法少女とその候補に別れて解散する。これより、個体は魔法少女と行動する。巴マミは佐倉杏子と、この個体は暁美ほむらとペアを組むことになった。

18:00 使い魔を駆逐する。彼女は魔法少女の付き従うインキュベーターに対して独特の考えを持っているらしい。いわく、インキュベーターは魔法少女とともに戦うマスコット的存在らしく、よく戦闘を強要される。個体がいくらか死ぬこととなった。

18:30 魔女を発見する。テレパシーにより巴マミらと合流し、難なく魔女を撃破する。ちなみに、戦闘に巻き込まれ個体が死ぬ。巴マミはインキュベーターを親密に思っていたはずだが、眉一つ動かさないようになった。

19:30 探索を切り上げ、巴マミ宅で夕食することとなる。暁美ほむらが個体の汚れが気になると言いシャワーを浴びるが溺死。

20:30 解散する。彼女らも魔法少女としての活動を休止するために観察やサポートの意味もなくなる。

22:00 あてもなくぶらぶらしていたがこの短時間の間に数々の個体が死ぬ。

22:30 就寝する。この個体が明日目を覚ますことを期待する。


キュゥべえ「これで、母星への報告終了……と」

キュゥべえ「だけど、まったく安心できない」

キュゥべえ「ぼ、僕は何回死ぬんだ! 次はど、どこから……、いつ襲ってくるんだ? 僕は!僕はっ! 僕のそばに近寄るなああーーーっ!」

まどか「日曜日。今日はお部屋でのんびり~」ゴロゴロ


まどか「……したいのに、なぜかQBがずっと家にいる」

まどか「QB、今日はどこにも行かないの?」

QB「僕にも休日が必要だからね」ゴロゴロ

まどか「へえー」

QB「とはいえ、ただじっとしているのも時間の無駄だね。まどか、そこの漫画を読んでいいかい」

まどか「いいけど、QBが漫画なんて意外だね」


QB「ふむふむ、人間の文化はなかなかに興味深いね」ペラッ

QB「なるほど面白い」ペラッ

まどか(QBもあんな顔するんだ)

QB「プッ」

まどか「笑った?QBが?」

QB「アハハ、アハハゲラゲラ」

まどか「QBって感情があったの?」

ほむら「このQBは感情を持つイレギュラー。ちょうどその感情を抑える機能も休日に入ったようね」

まどか「ほむらちゃんのストーキング活動に休日はないの?」

QB「やぁ」

QB2「おつかれさん、引き継ぎに来たよ」

QB「やれやれ、今週はホントに疲れたね」

QB2「というと、例のイレギュラーかい?」

QB「まぁね、暁美ほむらっていうんだけど君も気をつけたほうがいいよ。スペアがいくらあっても足りない」

QB2「そうかいそうかい、あまり消費が激しいと経費で落とせないからね、気をつけるとしよう」

QB「とかなんとか言いつつなんだか嬉しそうじゃないかい、君?」

QB2「そりゃあ週末だけの代理とはいえ見滝原の担当だもの、おいしいケーキに…ムフフw」

QB「おあいにく様、マミなら死んだよ」

QB2「えっ」

QB「魔女にやられた。まぁ、その魔女はそれこそ暁美ほむらが始末していったけどね、って聞いてるのかい?」

QB2「ソレジャアボクハイッタイナンノタメニ…」ズーン…

QB「やれやれ、じゃああとは頼んだよ」


~惑星QB、のとある団地~

QB「ただいま」

Q母「おかえり」

Q母「夕飯できてるわよ、早く着替えてらっしゃい」

QB「今日はなんだい、母さん?」

Q母「おまえの好物の唐翌揚げよ」

QB「ホントかい!そりゃあ冷めないうちに食べないと」

QB「地球には唐揚げはあっても唐翌揚げはないんだよ」トトトッ

---食事中---

Q父「おまえ、仕事のほうはうまくいってるのか?」

QB「まぁまぁだね」

Q父「なんだそりゃ、それじゃぜんぜんわからんじゃないか」

QB「うーん、一発で出世できるくらいのクライアントがいるんだけど…そのぶん邪魔も激しくてね」

Q母「あなた、たまの休みで帰って来てるんだから仕事の話しはやめてあげなさいな」

Q父「ちゃんとやってるならいいんだ、その客、逃がすんじゃないぞ」

Q妹「アニキはいっつもチャンス逃してばっかだもんねーw」

QB「やれやれ、そんな簡単にいけば苦労しないよ」

Q妹「やれやれ、アニキはいっつもやれやれやれやれww」

QB「だまれ」

QB「母さん、おかわり」

Q母「ハイハイ、たんとお食べ」

QB「……」

この仕事のくわしい内容なんて、いえるわけないんだ。そう、キュゥべえは心に思った

QB「うん、やっぱり母さんのつくった唐翌揚げは最高だよ」モグモグ

キュゥべえ「11月23日は勤労感謝の日。それは働く事を尊び、感謝する日だ」

キュゥべえ「国民の祝日として定められているけど、この日に出勤している社会人は大勢居る」

キュゥべえ「使われる側の人間に休む暇なんてないからね、かくいう自分もいつもと変わらず働いているし」

キュゥべえ「しかし働く事に感謝するなんて、人間の感性とは不思議なものだね」

キュゥべえ「僕らは希望が絶望へと転移する際に生じる感情エネルギーを使って宇宙の寿命を伸ばしている訳だけど」

キュゥべえ「君は自身が宇宙の為のエネルギーとして使われるという事に対して喜んでいるのかい?」

キュゥべえ「その安らかな表情が何を意味しているのかはもう確かめる手段もないけど、きっと僕の理解を超えている物なのだろうね」

キュゥべえ「さようなら、針の魔女。君というものは実に興味深い人間だったよ」

まど神「投票は23:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>669今日はぶっちゃけ自分の以外ぜんぶあげたい、とゆーわけで代行の人に1票

まど神「結果発表だよ」

>>669 1票

QB「>>669さん優勝おめでとう」

まど神「投票ありがとう!」

QB「カンジョウナンテナイヨホントダヨ」


次のお題 安価下

まど神「次のお題は【冬】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は日曜日だから、司会は本物のMSMADOさんに戻るよ」

まどか「ふーゆーがーはーじまるよ」

さやか「つかさ、一気に寒くなりすぎ」

杏子「段階すっとばしってやがるからな」

マミ「だからって人の家のこたつを来て挨拶もせずにに引っ張り出すのはどうかと思うわよ……」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「私は聴いてるわまどか」

ほむら「冬。4つの季節のうちで一番寒くて人気がないのは確かね」

ほむら「でも私は冬が好きだわ」

さやか「私もスキーとかしたいから好きだけど、やっぱり寒いのは嫌だもんね」

ほむら「寒いのがいいのよ」

まどか「えー、それは珍しいよね?」ブルブル

ほむら「まどかの冷えた左手を私のスカートの中にお招きするためのこの上ない理由になるもの」

まどか「お招きされないよ」

ほむら(1P)「冬なんて季節忘れていたわ…」

ほむらA「ループ中は基本季節一緒だものね。それにしてもこたつあったかいわ」

ほむらB「まあ、ごくまれに季節が全然違う時間軸あるけど。みかんおいしい」

ほむらA「そんなほむらたちのために冬を楽しめる施設を造るなんて博士も粋ね。このこたつ小屋の外では雪遊びできるし」

ほむら(1P)「しかしなぜ冬限定」

ほむらA「いいじゃない。わたし冬なんて何十年ぶりだわ」

ほむらB「こたつにみかんは最強ね」

ほむら(1P)「確かにそうね。ああ、出たくない。いや、いつかはまどかのために出ないと行けないんだけど」

ほむらB「それはしばらくあとでいいじゃない」

ほむら(1P)「そうね」ウトウト

ほむらA「眠くなってきた…」ウトウト

ほむらB「私も…風邪ひくかもだけど別にいっか…」ウトウト

ほむらA「こたつ気持ち良すぎ」スヤスヤ

ほむら(1P)「グ~」

ほむらB「スピー」





MAMI『大変です博士!イタズラほむらのせいで冬満喫部屋の気温が極寒レベルに!!発生したもう吹雪で施設内のこたつ小屋がつぶれました!!』

ほむ博士「なにやっているのよあの子!!」

~公園~

さやか「ん?」テクテク

さやか「なんか落ちてる…、ってほむらの盾じゃん!」

さやか「あいつなんでこんな大事なもの落とすかね~…」ヨイショット

さやか「…」

さやか「われこそはサーヤー王なりー!三角ガラス卓の騎士どもーつどえー!」※装着して変身した

 ニュ~

ほむまど「「なにしてるの、さやか」ちゃん?」

さやか「重いっ!重いから早くぜんぶ出てきてっ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「ひとのマジカルウェポンを勝手にあつかうんじゃないわよ」

さやか「あ~、左肩ぬけるかと思った…ってあんたこそまどかを拉致ってどうするつもりだったのさ!」

ほむら「拉致だなんて、あいかわらずバカね」

まどか「ごめんねさやかちゃん、ほむらちゃんが冬支度をするっていうから」

さやか「冬支度?盾のなかで?」

ほむら「そう、冬が…来る…!」

まどか「さやかちゃん、さやかちゃん」チョイチョイ

さやか「ん、ナニ?」

まどか「ほむらちゃんね、あまりに永い時間ループをかさねたせいで冬がどんなものか認識がおかしくなっちゃって…」ヒソヒソ

ほむら「食糧、水はオーケイ、放射能防護服は予備も用意したし、あとは簡易のガスマスクをいくつか…それと…」

まどか「盾のなかを非常用シェルターに改造しはじめちゃったんだ」

さやか「核の冬か」

まどか「もう畑なんかも作っちゃってたいへんなんだよ」

さやか「えっ!畑!?真っ白な亜空間じゃなくて!?」

まどか「なんヘクタールあるかわかんないけど、それはそれは広大なものだよ。あの土どっからもってきたんだろう?」

さやか「近ごろ見滝原でシンクホール多発してるの犯人コイツか!」

まどか「各種つがいの生き物なんかも集めだしちゃってね」

さやか「ナニになるつもりなんだよ…」

ほむら「さやか」

さやか「うわっ」

ほむら「そんなところでヒソヒソ話しして心配しなくても大丈夫よ」

ほむら「まどかと私だけでなく、ちゃんとあなた達の居住区も設けてあるわ、杏子でもつれてきなさい。マミも………、とりあえずスペースはあるから」

さやか「生産性ゼロだし最後さらっとヒドいな」

まどか「どうしよう…、このままだと本人は良かれと思ったままホントに拉致されちゃうよぉ…」

さやか「まぁまぁ、なんか防護服も用意してるみたいだし、様子見に外でたりしたらさすがにわかるっしょw」パタパタ

まどか「そうかなぁ、でも…ほむらちゃんだし…」

ほむら「あ、私としたことが肝心なものを忘れてたわ」

ほむら「太陽そのものも中にしまわないと作物が育たないわね…ロケットかなんかを魔力で補強して取りにいかないと…」ブツブツ…

メアリー「まどマギSSオリキャラ連合軍」

ベアト「冬といえば鍋。だから今日は四人でコタツに入りながら鍋パーティをするよ」

セヴァン「ここ数日で急に冷えてきたぜ……北海道のほうが断然寒いけどさ」

あすみ「周りが外国人ばかりでつらい、帰りたい、けどコタツから出たくない……」
セヴァン「俺は純日本人なんですがそれは」

メアリー「ネガティブなあすみも温かいものを沢山食べればきっと元気になるよ!」

ベアト「じゃあボクがみんなの分をよそうよ」

セヴァン「……鍋から白滝を最初に掬う人って、むっつりスケベな人らしいぜ?」

メアリー「えー、何よそれぇ?」

ベアト「なな何を言ってるんだいボクがむっつりとかっていうか鍋のよそい方ひとつで人の性格がわかるわけわか」 プルプル

あすみ「めちゃくちゃ動揺してるし……」

セヴァン「嘘だぜ、今思い付いたことを言ってみただけだぜ」

ベアト「……」 イラッ

メアリー「お、落ち着いてベアトリクス?確かに彼女は酷い人だけど……」

セヴァン「そうそう、だから熱々のおたまを人の顔に向けるのはアカんあっつぁーッ!!?」

あすみ「……おとうふ煮えたかなー……」

QB1「精神疾患を発症してしまったよ」

QB2「それはまたどうしてだい?」

QB1「今日は気温が低かっただろう?」

QB2「うん、そうだね」

QB1「近頃、急に気温が下がったせいでまどかが寒そうにしてたんだ」

QB2「それがどうして精神疾患に繋がるんだい?」

QB1「まあ、聞いてくれ。まどかは寒そうだったけど、一緒にいたほむらは平気だったんだ」

QB2「魔法少女だから当然だよね」

QB1「すると、こんなやりとりがあったんだ」



ほむら『まどか、私のタイツを履くといいわ』スルスル

まどか『え、いいの。ほむらちゃん?』



QB2「それがどうかしたのかい?」

QB1「……ほむらが前屈みになって、タイツから脚を抜くシーン」

QB2「……ふむ」

QB1「現れる色白の生足。そして、普段と違って防御の薄くなった下半身」

QB2「続けて」

QB1「気づいたら僕は、ほむらのタイツ脱ぎシーンを頭の中でリピート再生してたんだ」

QB2「もうその時点で、既に精神疾患を発症しているね」

QB1「そしたら、ほむらが僕に気づいたんだ」

QB2「ふむ? よく無事だったね、君」

QB1「すると、なんとほむらは僕の頭を踏んだんだよ」

QB2「なん……だと……」

QB1「靴越しだったのが唯一の心残りだね」

QB2「それはまた……」

QB1「たまらず僕は逝ってしま……間違えた、こう言ってしまったんだ」

QB2「今、なんで間違えた」

QB1「『もっと踏んでください』……とね」

QB2「うわあ」

QB1「そしたら、ほむらとまどかに便所コオロギを見るような目で見られて、そのままほむらに蹴飛ばされた。そして僕は今も生きている」

QB2「とにかく君を遠ざけたくて、そのせいで殺すことに気が回らなかったんだね」

QB1「………………」

QB2「……?」

QB1「……………………っふう」

QB2「今、ほむらのタイツ脱ぎシーンを再生しただろ」

QB1「違うよ。再生したのは、蹴飛ばす際に脚を前に伸ばして色白の脚を惜しげなく晒しているシーンさ」

QB2「おおう……」

QB1「君も見るかい?」

QB2「はよ」


 ──今日も魔法少女達は監視されている

さやか「冬はこたつでミカンなんて誰が言ったんだか」

杏子「冬はこたつにアイスだよな」

マミ「歪んでるわね……温かいお茶を飲むのがいいのに」

さやか「紅茶じゃなくって?」

マミ「緑茶の旬は冬よ!綾鷹もそう言ってたわ」

さやか「いやそれ関係なくないですか」

杏子「緑茶にはやっぱアイスだよな」

さやか「どんだけアイス食べたいんだよ」

杏子「アイスの旬は冬だろ!雪見大福もそう言ってたし」

さやか「だからそれ関係ないでしょ!」

まどか「冬になってからキュゥべえ見かけないね」

さやか「冬眠してんじゃない?」

QB「体色が景色に溶け込んで気付かれないだけだよ」

まど神「遅くなって本当にごめんね。投票は23:00までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれたNISEMADOさん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>683 2票
>>679 1票
>>681 1票

QB「>>683さん優勝おめでとう」

まど神「キュゥべえ……」

QB「これは僕だけど、僕がやったわけじゃないからね。そんなゴミを見るような目で見ないでくれ、まどか」

次のお題 安価下

メガほむ「下駄箱に手紙が入ってた。どうしよう」

まど神「次のお題は【メガほむ「下駄箱に手紙が入ってた。どうしよう」】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

《本日の放課後、体育館裏に一人で来られたし》

ほむら「ど、どうしよう… 動悸がおさまらない…」ドキドキ

まどか「た、大変! 保健係の人ーっ!」

メガほむ「下駄箱に手紙が入ってた。どうしよう…」

メガほむ「と、とりあえず開けてみようかな…」パサ


 訃報 『水木 しげる氏、死去。ご冥福をお祈りします』


メガほむ「なっ…!!」

メガほむ「そ、そんな……」

メガほむ「まだ『悪魔(ほむら)ちゃん』かいてもらってないのに!!!」ガーン

さやか「ないない」

ほむらちゃん 退院おめでとう♪

黙って引っ越すなんて お兄さんは さみしいぞ(T_T)

さみしくて さみしくて 僕も 東京から 見滝原に越してきちゃった(^-^)v

これからもよろしくね ほむらちゃん(はぁと)

君の王子様より



メガほむ「………」シクシク

和子「先生が警察を呼びました。もう大丈夫よ暁美さん」ギュッ

さやか「まどかはさ… ラブレターもらってみたいんだっけ…?」

まどか「ごめんなさい…もういらない…」

ほむら「下駄箱に手紙が入ってた。放課後屋上に、って……誰なんだろう」


女子X「暁美の奴来るかな」

女子Y「早く騙された顔が見たいな」

女子Z「アハハっ」

さやか「あ、あいつら……っ……でも私なんかじゃ何もできない……」

さやか「キュゥべえ、私契約したほうがいいのかな……」

QB「やあ呼んだかい」

さやか「あのふたりにちょっと痛い目を見せたくてね。魔法少女になればできるかな」

QB「造作もないことさ」

さやか「それじゃあ……ん?」


ほむら「鹿目さん!」

まどか「あっ、ほむらちゃん!」

さやか(まどかも来たんだ)

ほむら「やっぱりあの手紙、鹿目さんだったんだ!うれしい!その、ね、私も鹿目さんのこと好きですっ!」

まどか「えっ???」

まどか「手紙?それは知らないけど……だけど、私もほむらちゃんのこと好きだよ」


さやか「結果オーライ、か」

QB「あれ、さやか?契約は?」

ほむら「下駄箱に手紙が……どうしよう」

杏子「なんだと…?」

さやか「ほむら……あんたそれ完全に……」

さや杏「果たし状だよ!!!」

ほむら「やっぱりですか!?」

杏子(やっぱりて……)

杏子「安心しろ、後ろから見守っててやる。なんかあったらすぐに助けを呼べ!」

ほむら「でもこういうのって一対一が基本なんじゃ――」

さやか「甘いよほむら、マカロンより甘い。一騎当千の戦国時代にそんなこと言ってちゃすぐアレよ、お陀仏よ」

ほむら「なるほど……そうですよね!」

杏子「そう、あたしらが助けに――」

ほむら「威嚇射撃してから銃口を向けていれば余裕ですよね」

さやか「えっ、それは流石にまずいんじゃ――」

ほむら「待っててください!すぐに終わらせてきますから!」ダッ

杏子「……帰るか」

さやか「ウン、ソウダネ……」

~翌日~

ほむら「なんか男子がいたんですけど銃口向けてたら帰ってくれました」

さやか「そっかぁ……なんか、その、うん、今日は何か奢るよ」

ほむら「えっ?どうしてですか?」

杏子「あの、まあ、アレよ、祝勝会ってやつだな」

ほむら「ありがとうございます!」

さや杏(名も知らぬ男子……ごめん)

メガほむ「下駄箱に手紙が入ってた。どうしよう…」

メガほむ「送り主は………、巴さん?」


 Buongiorno! 暁美さん

 初登校おめでとう。そして昨日はナイトメア退治おつかれさま

 今日はみんなと初顔合わせだけど、せっかくあなた達一緒のクラスなんですもの、転入の挨拶時にソウルジェムを思わせ振りにチラ見せしちゃうなんてどうかしら?

 いいサプライズよね!きっとみんな驚くと思うわ

 それじゃ、またお昼休みに

            巴 マミ


 追伸

  冷蔵庫にチャーハン入ってます。チンして食べてね♡


メガほむ「ウフフ、巴さんったら」



さやなぎ「「…」」ジー…

さやか「まどかには見せられないね、記憶をあずかっといて正解だったよ」

なぎさ「なのです」

さやか「ここ、ナイトメア時空はほむらの理想が詰まった世界」

さやか「あまたのループを重ねた先にあるハーレムルート」

なぎさ「それこそイベントコンプばりにループを重ねていたほむらなのです」

さやか「このあと杏子ともイチャつくんだよね」

なぎさ「でもそれを我々には非難できないのです」

さやか「すべての時間、すべての宇宙のほむらを知ったあとではムリないね」

なぎさ「殺し合う仲だったこともあれば、ほむさやも、ほむなぎもあったのです」

さやか「まったく、どーしようもないタラシなんだから…」

なぎさ「なのです」

円環の理は、一種の多重人格だった

>>699

>>698ほむさやよりのオールラウンド

>>700

    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 結果発表さやww
    ミ_ノ
    ″″
2票>>698
2票>>700
1票>>699

i>'´ ⌒´`i<!
(ノリ从从从ゝ
リ‘ ヮ‘ノリリ >>698>>700さん優勝おめでとうだよウェヒヒ
. Z 六ヽ
 /i.ヽ二|
  Vヽ-|
    ~ 
    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ メガほむちゃんが幸せそうで何よりさやww
    ミ_ノ
    ″″
i>'´ ⌒´`i<!
(ノリ从从从ゝ
リ‘ ヮ‘ノリリ 次のお題は、安価下だよウェヒヒ
. Z 六ヽ  
 /i.ヽ二|
  Vヽ-|
    ~ 

    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ 次のお題は【まどちんこが生えてきた】さやw
    ミ_ノ
    ″″
i>'´ ⌒´`i<!
(ノリ从从从ゝ
リ‘ ヮ‘ノリリ 締め切りは明日の22:00までだよウェヒヒ
. Z 六ヽ
 /i.ヽ二|
  Vヽ-|
    ~ 
    __
  . '´   'ヽ
  { i{ノハ从k}
  ヽ!l|.‘ヮ‘ノリ どんどん投稿するさやw
    ミ_ノ
    ″″

まどちんこ一日目

起きたら自分のお股にちんこが生えてるのに気付いたまどか
何度も自分の股間を触って確認するまどかが愛おしい
まあ生やしたのは悪魔の私なんだけれどね


まどちんこ二日目

朝起きたら昨日よりも大きくなってるまどちんこにびっくりするまどかが可愛い
ママにもパパにも相談できずに一人で悩むまどかの顔も良いわ


まどちんこ3日目

昨日よりもさらに大きくなったまどちんこ
ふふ、そのまどちんこは大きくなればなる程私のことが好きになるオプション付きよ
授業中に私の方をたゆんだ顔で見つめてまどちんこをスカート越しに起っきさせるまどかが可愛いわ


まどちんこ4日目

パンツに収まりきらないほど大きくなったまどちんこ
朝起きてすぐに私の名前を連呼しながらまどちんこを握って手を前後に必死に動かすまどかがとても愛おしい
録画しておきましょう


まどちんこ5日目

さやかがまどかにセクハラして股間を触ったときの異様な感触にまどちんこの存在がさやかにバレたわ…
これを知ったさやかがマジギレ&記憶を取り戻してまどかに円環のことを話してしまった…
おや、誰かきた……



まど神「ウェヒヒ?ほむらちゃん?」

ほむら「…なにかしら?」

まど神「お仕置きだよ」パンパンッ

ほむら「駄目!私が避けちゃうぅ///」

http://i.imgur.com/TW6qHlt.jpg
http://i.imgur.com/x0dIiAb.jpg
http://i.imgur.com/zQ07gVY.jpg

まどか「朝起きたらおちんちんが付いてた……」

詢子「なんてこった、ウチの子は魚だったのか」

知久「少なくともマンボウではない事は確かだね」

まどか「二人とも何言ってるのか全然わかんないよ……」

まどか「ほむらちゃん、どうしよう!」

ほむら「あらまどか、そんなに慌ててどうしたの?」

まどか「ち○こを生成する魔法の特訓してたら、ち○こが生えてきちゃった!」

ほむら「まったく、何でそんなことを…」

まどか「えっとね、マミさんも昔はよく生成して杏子ちゃんをトロけさせてたって聞いたから、私にも同じようなことができるかもって思って」

ほむら「で、失敗したのね」

まどか「どうしよう……」

ほむら「ちょっと見せて」

まどか「うん」ボロン

ほむら「触るわよ」

まどか「…あっ///」ビクッ

ほむら「感覚があるの?」

まどか「そうみたい」

ほむら「それじゃあ、切り取るわけにはいかないか……、仕方ない魔力の暴走みたいなものだし私が舐めて魔力を取り込みましょう」

まどか「えっ、いいのほむらちゃん」

ほむら「まどかのなら構わないわ」

そう言って、まどかに生えたち○こをその細指でそっとなでる。
そのまま、ためらうことなく舌先で軽い刺激を加える。

ほむら(少し苦い……かな)

まどかは未知の快感への恐怖と期待とが入り混じり顔が上気させ、胸が上下し呼吸を荒くする。
緊張にふるえ、いきり立つち○こをほむらはその小さい口へといざなう。
冷たい指とは違い口内はまるで灼熱のようだった。
こらえられなくなったまどかはほむらの頭を掴み始めは強引にのど奥まで蹂躙する。

まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」

その荒々しい行為にほむらは涙目になるが、不思議と嫌ではなかった。
涙目になり上目づかいでこちらをうかがうほむらを見て、まどかに嗜虐心が湧いてくる。

ほむら「うぐっ!」

湧いてきた欲求のままにち○こを何度も何度も打ち付ける。
一心に快楽をむさぼるまどかの背筋にゾクゾクとしたものが駆け登ってくる。

ほむら(大きく膨張してきた! このまま魔力を解放させれば……)

そして自らも動きを加速する。
まどかはもはや焦点が合っていなかった。
地に足着かないふわふわとした感覚の中でほむらと結合していることがすべてだった。
そして、終わりが訪れる。

まどか「ほむらちゃん! 出ちゃう!」ビュルル

放出された大量の魔力はほむらの鼻腔を刺激し嚥下する。
小さくなったち○こをきれいに舐め口から放すが糸を引いた雫がまだ二人をつないでいた。
押し寄せた波が引き思考がまともに機能するようになったまどかは、自らの行為を思い出しさらに顔を赤らめる。

まどか「ご、ごめんなさい」

ほむら「いいのよ、まどか。 それに美味しかったわ、まどかのちょこ」

まどか「うーん、やっぱりマミさんのようにはいかないか」

ほむら「マミの紅茶生成はたゆまぬ努力、微細なコントロール、紅茶への造詣が可能にしているのよ。 まどかにはまだ早いわ」

まどか「それよりもちょこの話なのになんで伏字にしたの?」

ほむら「隠した方が妄想を掻き立てられるということもあるのよ」

まどか♂「もうお嫁にいけないよぉ…」パオーン

詢子「あたしら鹿目一族は第二次成長期を迎えると性別が逆転するのさ」

さやか「あ、あの… まどかは女の子に戻りますか?」

ほむら「…戻るんですよね?」

詢子「んー 知子は戻らなかったよな?」

知久「あら 詢一郎さんだって」

さや・ほむ「「!!」」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれたさや鳥とまど蝉さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>715 3票
>>712 1票
>>713 1票
>>716 1票

QB「>>715さん優勝おめでとう。僕の理解力が足りないせいかな。どうしてもチョコだと説明しきれない表現がいくつか見られたんだが……」

まど神「もしかしたら、本当にそういうチョコがあるのかもしれないよ」

QB「そうなのかな。じゃあ、仕方ないね。あと忘れていたけど、今日は選手権スペシャルの日だ。だから今回はお題の安価はなしにさせてもらうよ。すまないね」

まど神「じゃあ、選手権スペシャルの準備してくるね」

スペシャルだったか・・・

スペシャルだったか・・・

まど神「>>727さんに>>728さん、折角安価に参加してくれたのにごめんね。じゃあ、選手権スペシャルを始めるよ」

QB「現スレの>>546以降の作品の中から3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ。次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「それと次の選手権スペシャルは12月16日、17日を予定しているよ」

まど神「それじゃあ投票スタート!」

まど神「結果発表だよ」

2票

>>579>>644

1票

>>565>>585>>593>>611>>631>>668>>679>>683>>685>>699>>715

QB「>>579さん、>>644さんダブル優勝おめでとう」

まど神「どちらの作品もかなりインパクトのある作品だね」

QB「百江なぎさの言動はおかしいし、マミに至ってはもう……ワケがわからないよ」

次のお題 安価下

ダーマ神殿

まど神「次のお題は【ダーマ神殿】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

*「魔法少女になりたいのう」

QB「おじいさん(80)はダーマ神殿に帰ってくれ」

ほむら「貴方が見えるから素質はあるのよ一応」

*「たのむ、わしはこの年で無職童貞なんじゃ」

QB「もう大魔導士じゃないか」

マミ「フォズちゃん、なぎさおやつが出来たわよ」

フォズ「はーい」

なぎさ「チーズたっぷりだと良いのです」

フォズ(オルゴデミーラの封印から解放され、天寿を全うし……いよいよ神の遣いにと思っていたら何故か少女の姿でこの世界に……)

マミ「フォズちゃん、味はどう?」

フォズ「最高です!」

フォズ(ダーマ神殿探そうと思っていたけれど、ここでの生活は最早捨てられないですね)

マミ「フォズちゃんの言うままになりたい職業……パティシエを思い浮かべたら、お菓子作りがプロ並みになるなんてね」

フォズ「まあそうですね、ですがマミさん、あなたはまだパティシエになったばかり……これから先の研鑽次第ですが、お菓子業界を席巻出来るようになるでしょう、頑張って下さい」

マミ「ええ、頑張るわ」

後に『to'moe』の銘で世界を席巻するパティシエールの始まり、その代名詞それは……


なぎさ「マミのチーズケーキは本当に美味しいのです」


おわり

まどか「ほむらちゃんはもう少し積極的になれたら良いのにね」

メガほむ「うぅ…頑張ります」

まどか「そうだ!ダーマ神殿に行こう!」

メガほむ「鹿目さんがそう言うのなら…」


 ダーマ神殿

まどか「ほむらちゃんが積極的になれる職業にして下さい」

ダーマ「うぬ!変えてしんぜよう。はあ!」

メガほむ「ぬううううううう」


クーほむ「ふふ、生まれ変わった気分だわ」ファサッ

まどか「す、凄い!ほむらちゃんが別人みたいになった」

クーほむ「あら、まどか、あなたのパンツにゴミが付いてるわよ」クチュクチュ

まどか「ひゃん///…うぅ…ゴミを取ってくれたんだよね」

クーほむ「あら、今度は胸にもゴミが付いてるわ」モミモミ

まどか「うぅ///…絶対嘘だよね?」

クーほむ「今度は唇にゴミが…」チュッ

まどか「んっ…/// もう!今度は積極的になりすぎだよぉ!」

ほむら「……」ピコピコ

さやか「おっ、ドラクエⅢじゃん。懐かしいー」

ほむら「……」ピコピコ

さやか「ちょっと見せてよ」ヒョイ

ほむら「あっ」

まどか 勇者 LV60 セクシーギャル
まどか 盗賊 LV45 セクシーギャル
まどか 賢者 LV50 セクシーギャル
ほむら 遊び人 LV65 しあわせもの

さやか「……何これ?」

ほむら「見てわからないかしら」

さやか「どうせなら私達のキャラを作ってよ」

ほむら「私達は五人なのよ、あなたがルイーダの酒場で一人寂しく待機する事になるけど」

さやか「私を省くの確定かよ!しかも、遊び人LV65って……賢者に転職しなさいよ!」

ほむら「ダーマ神殿に行かなくてもまどかと遊べば賢者になるのよ」

さやか「言わせねーよ」

ほむら「性的な意味でね」

さやか「おい!」

じーさん「転職をご希望か?」

和子(教師Lv34)「遊び人に」

ほむら「私とまどかで配合お願いします」

神官「ここは星降りのほこらじゃないです」

ダーマ神殿出張所(Ver1.0)

さやか「たくさん職業あるけど、どの職業に転職すればいいんだろう……?」

杏子「パーティーのバランスをよく考えねーとマズイしな……」

マミ「ワルプルギスの夜との戦いを見据えたパーティーだし、ここは暁美さんに決めてもらいましょう」



ほむら「私以外、全員武闘家で」



(そして時は流れ……)



杏子「タイガークロー」

マミ「タイガークロー」

さやか「タイガークロー」

ほむら「ベホイミ、ベホイミ」


ワル夜「ウボアー」ドゴーン


ほむら「勝った」

QB「なにこれ、酷すぎ。今すぐタイクロの下方修正すべき」

杏子「ムドー強かったな」

ほむら「ようやくダーマ神殿ね」

マミ「まずは全員魔法使いでメラミを修得。馬車メンバーを遊び人にすると後で楽よ」

まどか「遊び人がなんで職業なんだろう?」

さやか「ただ遊んでるだけなら誰でもなれるよね?」
杏子「3ではそこから賢者になれるんだろ? 本当おかしいよなぁ」

マミ「あらあら、遊び人も大変なのよ?」

ほむら「自分や他人がどれだけ傷付こうと遊ぶことをやめない覚悟はあるかしら?」

まどさや杏子「ごめんなさい! 遊び人なめてましたーっ!!」

マミ「はぐれのさとりを使ってはぐれメタルに転職したわ」
まどか「ドラクエ6の隠し職だねマミさん!」
さやか「マミさんがはぐれメタルに……なってないじゃないですかー!」
ほむら「見た目までモンスターになるのは7の話よ」
杏子「一閃突きしなきゃ…(使命感)」
ほむら「一閃突きは8の特技よ」
マミ「それ以前に味方を殺そうとする事への疑問はないのかしら」
杏子「あんたが言うな」

ほむら「だーまーりーなーさーい!……ってあれ?」

QB「」

杏子「死んでんでぇ……恐怖のあまり……」

~ダーマ神殿~

ほむら「まどか、ここが噂に名高いダーマ神殿よ」

まどか「うわぁ~、人がいっぱいだねっ!」

ほむら「みんな転職をのぞんで集まってきているのよ」


「磯野~、転職しようぜ」

「中島ぁッ……!!」ウゥ…

「おれは『人間』をやめるぞJOJO―――――ッッ!!!!」

「どういうことだオイ!」

ほむら「あの声は…」

まどか「杏子ちゃん?」


杏子「レベルが1になるなんて聞いてねーぞ!」グワシーッ!!

神官QB「きゅっぷっ!…僕達はちゃんと『はい』か『いいえ』で確認したはずだよ」

神官QB「レベルについての説明は省略したけれど…」グググ…

杏子「んな大切なこと省略すんなっ!」

さやか「杏子」

杏子「あん?」

さやか「あたし、あんたのこと誤解してた…」

さやか「一緒にがんばろう!ワルプルギスの夜、倒そう!」※魔法少女なりたてでレベル1


ほむら「まどか、ここはただの『騙神殿』よ、もう行きましょう」

まどか「えっ、転職は?」

ほむら「6順目からでじゅうぶん間に合うわ、もしくは魔法ぜんぶ覚えてから」

まどか「へぇ、ここがダーマ神殿かぁ」←魔法使いLv.21

さやか「誰か転職したいの?」←僧侶Lv.21

杏子「んー、転職してもMP0だしなぁ」←戦士Lv.20

ほむら「悟りの書があるから転職するならまどかかさやかでしょうけど」←勇者Lv.20

QB「ふぉふぉふぉ…お若いの、わしが先に転職してきても構わんかの?」

まどか「いいですよ。お爺さんは魔法使いですか?」

QB「そうじゃよ。60年かけてアカイライからようやく悟りの書を手に入れたんでな、賢者になろうと思ったのじゃ」

さやか「頑張りすぎでしょ……」

QB「ではいってくるぞい」

テーレレテレレーテレー

QB「ふぅ……これで賢者になったぜ」

4人「誰ーーーっ!?」

QB「さっきの魔法使いさ。これで僕も無事に賢者だよ」

杏子「なんで若返ってんだよ!?」

QB「賢者だからさ」

ほむら「答えになってない!」

QB「ふぅ……では僕は行くとするよ。じゃあの!」

杏子「ダーマ神殿……アンチエイジングやった方が儲かるんじゃね?」

まどか「いや、別にお金儲けでやってるところじゃないよ」

さやか「投票は22:30までだよ」

まどか「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから気をつけてね」

キリカ「参加したい人は忘れずに投票しよう」

>>742 ほむ!

杏子「結果発表するぞ」

2票 >>742 >>749

織莉子「優勝は上のお二人ね。おめでとう。騙神殿とは言い得て妙ね」

ニコ「なんかすごいクレイジーな人がいる……」

詢子「次のお題は安価下だ」

異世界

マミ「次のお題は【異世界】よ」

里美「締切は明日の22時まで」

かずみ「どんどん投稿してね!」

目が覚めると、見慣れた病院の天井ではなく、あたり一面が薄暗く、ピンク色の謎の場所にいた

ほむら「ここは…異世界?」

ほむら「変な時間軸に迷い込んだようね」

すると突然、辺りのピンク色の壁や床や天井から粘液が垂れてきた

ほむら「っ痛…これは酸性の液体のようね…」

ほむら「いいえ、この匂い……まどかの胃液だわ!」

そうここはまどかの胃世界

ほむら「あんっ///まどかの胃液に溶かされちゃう///まどかと一つになっちゃうぅ///」

ほむら「まどかああああ!」ジュワワワ


QB「ずっと昔、かなりの素質を持った少女と契約した時、彼女はこう願ったんだ」

QB「『魔法少女だけじゃなくて、みんなが魔法を使えるようになりますように』・・・ってね」

QB「また、ある素質ある少女はこんな願い事をかなえた」

QB「『神さま達が私たちをちゃんと見守っていてくれるといいな』・・・と」


QB「まあ何が言いたいかというと、そういう夢物語みたいな願いと引き替えに魔法少女を集めていったところ、

   そういう願いの成果が少しずつ少しずつ積もり積もっていって・・・」


まどか「大変だよ、みんな! カザミノ村の外れにオークの大群が!」(職業:弓使い)

マミ「それは一大事ね! よーし、私の魔法でやっつけてあげる!」(職業:魔術師)

さやか「新しく手に入れたロングソードの冴え、見せちゃいますからね!」(職業:戦士)

恭介「ああ~~、みんな気をつけて~~♪ ルルル~~♪」(職業:吟遊詩人)


たむら「いつの間にか、地球は剣と魔法の異世界になってしまった、と・・・

    ちなみに、あなた達の星はどうなってるのよ」

QB「さあ? 天空の星は『勇者や英雄の魂が神々によって引き上げられたもの』だからね。
                             ・ ・ ・
   ちなみにこう見えて僕は、魔界に君臨する73柱の魔王の一人で」パーン

たむら「この世界で冒険するべきなのかしら、それとも次の世界に移動すべきなのかしら・・・」


 アハハハハハハハハハハハ ワーワー ドカンバキン


QB2「あ、最強の魔物と名高いワルプルギスの夜が出現したようだね」

たむら「こんな異世界でもちゃんといるんかい!」

ほむら「これよりほむら探検隊、誰も入ったことのない未知の異世界へ突入するわ」

まどか「緊張するよぉ」

ほむら「異世界の中は程良く暖かく湿っているようね…それにとっても良いにおいで満ちあふれているわ」

まどか「そうかなあ?」

ほむら「た、大変です。道がどんどん狭まっていくわ…これじゃあ戻れないわね…」

まどか「うぅ…」

ほむら「しかも先には壁があり行き止まりみたいだわ…突き破るしかないわね…」

まどか「こ、怖いよぉ…ほむらちゃんギュッとして…」

ほむら「ええ、わかったわ…」ギュッ

まどか「ほむらちゃん」ギュッ

ほむら「それじゃあ突き破るわよ…このままじゃ押しつぶされちゃいそうだもの」

まどか「う、うん」

ほむら「セイヤッ!」ズビシッ

まどか「あぅ!」

ほむら「ま、まどか大丈夫?」

まどか「大丈夫…ちょっと血が出て痛かっただけだから」

ほむら「そしてほむら探検隊はようやく異世界のゴールにたどり着いたわ」

まどか「ハアハア」

ほむら「おや、ボタンみたいなのがあるわね…押してみましょう」ポチっ

まどか「ひゃふん///」

ほむら「ふふ、そこが気持ちいいのね」

まどか「もう/// 変な実況しながら変なことしないでよね!」

まどか「また来るのかな、QB」

さやか「多分、ね。私が恭介の手を治してほしいと言ったばかりに」

QB『奇跡の前借りをしたからには返してもらうのがスジってもんだろう』

さやか「って毎年来てるけど今年はどうやってかわそうかなあ」

まどか「さやかちゃん、年明けまで一緒に旅に出ようよ」

さやか「だめだめ、まどかまで巻き込めないよ」

まどか「困ったときはお互いさまだよ、それに私もさやかちゃんと楽しく二人旅したいもん」

さやか「まどか、ありがとう」

ガラガラ

QB「やあ来たよ。さあ今年こそ正式に僕と契約して魔法少女になってよ」

まどか「……」イソイソ

まどか「……」サヤサヤ

QB「出かけるのかい?」

さやか「ちょっとお参りしてくるだけだよ。話は帰ってから聞くから」

QB「ふーん……伊勢かい?」

マミ「ここが…第1界層…」

まどか「そうですマミさん、歩けますか?」

マミ「ええ…、だいじょうぶ、みたい…」

さやか「ここから先はマミさんにとってまったくの異世界ですから」

さやか「あわてなくてもオーケイですよ、エレベーター乗れますか?」

マミ「………」

マミ「乗れるわ…!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まどか「着きましたよ、マミさん」

さやか「気分はどうですか?」

マミ「あ…」

マミ「ま、まぶしい…」

さやか「だいじょうぶですか?」

まどか「なにか少しでもあったら言ってくださいね、すぐ引き返しますから」

マミ「い、いいえ…だいじょうぶよ…」

マミ「せっかくここまで来たんですもの」

マミ「もう少し…、歩いてみるわ…!」

さやか「そうですか」

マミ「それに…、この太陽の光り…なつかしい……」

マミ「空気も…」スーハー

マミ「こんなにも、すこやか…」

「マミ!」

マミ「あ…」

杏子「よっ!」

マミ「佐倉さんに…、暁美さん…」

ほむら「おめでとう」

杏子「ついに出てこれたんだな」

マミ「……うん!」

マミ「外の世界が…、こんなにも広々としたものだったなんて」

マミ「それを怖れていたなんて…、バカよね、私…」

まどか「そんなことないです」

マミ「え…」

まどか「マミさんは立派にひとりで戦っていました」

まどか「そして、もうひとりじゃないんです」

マミ「そう、なんだよね…、私、もう…ひとりじゃないんだよね…」グス

 パチ…

 パチパチ パチパチパチ

「おめでとう」「おめでとう」

マミ「あ、ありがとう…!」ウゥ…


この日、巴マミは引きこもりを卒業した

キュゥべえ「お~で~ま~し~!」

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハ!」

ヒュアデスの暁「オオオオォォォ!」

ホムリリィ「ホムホムホムホム」

セヴァン「自分は魔女じゃないんですがそれは」

クリームヒルト「ウェヒヒヒウェヒヒヒ」

杏子「すげー!キュゥべえの耳毛についてる輪っかから魔女がいっぱい出てきてる!」

さやか「完全にフーパだこれ!」

ほむら「それなら私だって出来るわ、おでまし~!」

まどか「契約したら盾に詰められてお持ち帰りされた世界の鹿目まどか!」

織莉子「世界が滅びる未来が見えたので別時間軸に避難余裕でしたな美国織莉子!」

かずみ「トランクとかビーカーとか狭い場所に入れられる事に定評のある昴かずみ!」

鈴音「上の人もそうだけど接点なさすぎない?天乃鈴音!」

ベアト「異世界ネタだし二次創作キャラ入れても問題ないよね!ベアトリクス・クヴァンツ!」

なぎさ「魔法少女がいっぱいなのです!」
マミ「もはや突っ込みを入れる隙もないわね……」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>751さん、ありがとう!」

>>759

>>760
たむらさん自由だな

>>760魔法ぐらいあっていいよな

まど神「結果発表だよ」

>>760 4票
>>759 1票
>>763 1票

QB「>>760さん優勝おめでとう」

まど神「たとえ異世界でもワルプルギスはいるんだね」

QB「まあ、ラスボスだからね」

次のお題 安価下

変態じゃなくなっちゃった

まど神「次のお題は【変態じゃなくなっちゃった】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

さやか「まさかなぎさが悪魔の手先となるとは……」

なぎさ「ごめんなさいです、さやか」

さやか「何でさ?あいつは悪魔なんだよ」

なぎさ「なぎさはもう変態魔法少女は嫌なのです」

さやか「へっ?」

なぎさ「ほむらが言ってました。魔女へと変態するなぎさは変態魔法少女だと」

さやか「お、おう」

なぎさ「だから、ほむらに味方して変態じゃなくして貰うのです」

---
ほむら「ふふっ、いたいけな子供を甘言で誑かす」

ほむら「私ってなんて悪魔なんでしょう」

ほむら「ほーむほむほむほむ」

ユウリ「」ブクブク

あいり「ユウリが泡吹いて倒れたー!!」


冬になってスライス秋山さんが服を着てしまったそうです

キリカ「ふと思った。私は変態ではないだろうか」

QB「急にどうしたんだい?」

キリカ「だって来る日も来る日も彼女に声をかけれずこっそりつけ回す日々。これって端から見たらストーカーじゃん」

QB「否定はしないね」

キリカ「なんということだ!ただ私は彼女とキャッキャッウフフしたいだけなのに!ストーカーになるとは!というかキャッキャッウフフしたい言っている時点で変態じゃねえか!!こんな変態女なんかと仲良くなってくれる訳がない!!気持ち悪がれて嫌われておしまいだああああああ!!ガクッ」バタッ

QB「…キリカ?おーい、キリカ。1人で騒いだと思ったら急に倒れてどうしたんだい?」ペチペチ

キリカ「うーん、しろまるの前足ふにふにと気持ちいい…はっ!?」

QB「気がついたみたいだね」

キリカ「あれ、しろまるここはどこだい?なんで私はここに?」

QB「どうしたんだい?君はかの」

キリカ「というか、私はなぜ魔法少女に?なんで願ったのか思い出せない」

QB「へえ、精神的ショックのあまり忘れてしまったのか。これも願いの副作用になるのかな?」

こうしてキリカは(一時的に)変態ではなくなった
新約おりこ☆マギカに続く

ほむほむ仮面「変…態…ッ!!」

ほむほむ仮面「とぅっ!」※カメラパン↑

まど監督「カァーット!!!」

まど監督「いいよいいよー、ほむらちゃん!じゃあ次のシーンいってみよっか」

さやAD「カントク~っ!」バタバタ

まど監督「どうしたの、さやかチャン?」

さやAD「スポンサーからクレームが…、『変態』のかけ声はNGだそうです……」

まど監督「ええ~っ!そんなのってないよ!」ガタッ!!

まど監督「なんにもわかってない!なんにもわかってないよ!連中は!!」ズモモモモ…

さやAD「か、カントク落ちついてぇ~~っ!だ、誰かはやくプチトマトもってきて!カントクが山になりかけてるっ!!」ワタワタ


---テイク2---

まど監督「かっとー」

まど監督「はい、じゃあつぎー」

さやAD「カントク~っ!」バタバタ

まど監督「こんどはなぁに、さやかチャン?」ハァ

さやAD「いちはやく情報をつかんだファンからクレームが…『変態』いがいありえないとかナントカ…」

まど監督「それみたことかっ!!」

なぎさ「へんたいへんたい! みんながへんたいなのです!」


第1回 変態撲滅会議

ほむら「みんなでパンツを被ればみんなが変態よ」

杏子「これが新しい常識だ」

マミ「もう誰も変態じゃない」

さやか「大変だ、変態だ」
まどか「もう大変態だよぉ…」

【変態】
1、昆虫が幼虫、さなぎ、成虫といった段階を踏んで大きく姿を変えていくこと。
2、悪趣味なスケベ野郎

A、ほむら「まどかまどかまどかまどかぁーっ!」→ホムリリー「マドカマドカマドカマドカー」

答え、どちらでも正しい。


B、ほむら「まどかまどかまどかまどかぁーっ!」→悪魔ほむら「まどかまどかまどかまどかぁーっ!」

答え、姿をあまり変えずに成虫になることは不完全変態といいます。よって1は当てはまりません。



悪魔ほむら「どう? これで私が変態じゃないことが実証されたわ」ドヤッ

さやか「2がそのまま当てはまってるだろうが、ボケ」

たむら「あの車座はナニ?」

 ワイワイ ガヤガヤ…

ほむら「変態ほむら達によるプレイ自慢よ」

たむら「ほぅ」


変態ほむらA「私はまどかにプレゼントした椅子の中に忍びこんで、まどかにたっぷりと座ってもらったわ。いわゆる人間椅子ね」

変態ほむらA「軽いといえば軽いけど、生々しい重みがあって、革一枚をへだてたギリギリの密着感のなか、つつみこむようにやさしく座り心地に気をつかうのは、なんともいえない興奮をともなうものだったわ」

 オォー パチパチパチパチ

変態ほむらB「私はまどパンに付着している成分を微細に調べていった結果、」

変態ほむらB「まどかの腸内に生物の3ドメイン(真核生物、バクテリア、古細菌)で定義できない『第4の生命体』が存在していることを発見して、そのまま学会に発表したわ」

 オォー パチパチパチパチ

変態ほむらC「私のはちょっと月並みなんだけど…」

変態ほむらC「ある雪がチラつく寒い日に、まどかと公園のベンチに座っていたの」

変態ほむらC「私があまりに寒そうにするものだから、まどかが気づかって『わたしにできることないかな、ほむらちゃん』と言ってくれたわ」

変態ほむらC「だからお言葉に甘えてまどかの秘所に私のソウルジェムをいれてもらった。とっても、あったかかった…」

 オォー パチパチパチパチ

変態ほむらD「私はまどかにブルーベルベットを歌って聴かせたわ」

 オォー パチパチパチパチ


たむら「延々とつづくわね」

ほむら「けっこう定期的に催されてるみたいよ」

 ウゥ…、グスグス…

たむら「なんか泣き出してるのまでいるんだけど…」

ほむら「あ、そろそろお開きみたいね」


元変態ほむらA「ふぅー…、ようやく自分と向き合えたわ…」

元変態ほむらB「もう…、次こそはまどかに引かれたりしない…!」

元変態ほむらC「このまどパンは、記念にここにおいていくわ」


たむら「変態じゃなくなっちゃった!?」

ほむら「いやいや、リピーターも出てくるけどねー」

ほむら「早々に魔法少女が揃ったうえに関係も良好。今度こそワルプルギスの夜を倒せそう!」

マミ「」マミーン

さやか「あたしってほんとバカ」パリーン

杏子「いいよ一緒にいてやるよ」ドカーン

ほむら「結局いつも通りじゃない!」

ほむら「もう、編隊じゃなくなっちゃった」

セヴァン「ベアトちゃんオッスオッス!」

ベアト「……」

セヴァン「? どしたのさ黙りこんじゃって、自分の顔になんか付いてる?」

ベアト「せ、セヴァンが……セクハラしてこない!?」

セヴァン「えっ」

ベアト「いつもならいきなりお尻とか撫で回してくるハズなのに、一体どうしてしまったんだいキミは!」

セヴァン(?)「あー、それはだな……」

セヴァン「本物はこっちだからだぜ」 スッ

ベアト「あああっ!?ボクのパンツ!いつの間に!?ってじゃあこっちのセヴァンは一体!?」

セヴァン「ただのそっくりさんだぜ」

ナヴェス「騙してごめんなー☆」

ベアト「知らない知らない!魔女スレキャラなんてボク知らないから!」

セヴァン「知ってんじゃねーか」

QB「投票は22:30までだよ」

まどか「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから気をつけてね」

QB「参加したい人は忘れずに投票しよう」

まどか「結果発表するね」

一票 >>780
一票 >>777

QB「優勝は上のお二人だね。おめでとう。変態ほむらは相変わらずだね。」

まどか「キリカちゃんも負けず劣らずだね」

QB「次のお題は安価下だ」

QBがセッ○スしたそうにこちらを見ている

まどか「次のお題は【 QBがセッ○スしたそうにこちらを見ている】だよ」

QB「締切は明日の22時までだ。 どんどん投稿してね!グフフ 」

まどか「ちょっとQB…やんっ///」


QB(武士)「まどかを魔法少女にするのに失敗したで候」

さやか「ねぇ、あんたどうしてあたしのことをじっと見てるの」

QB(武士)「お主の剣を貸していただきたく存じ上げる候」

さやか「QBがせっぷくしたそうにこちらを見てる……」

QB「ヒヒヒ…授乳手コキ、ママ……アシガラ」

杏子「死に晒せバケモン!(CV:野中藍)」

ズジャア! ズシュッ! ズシュッ! ザシュッ! ベシャッ! ビチャア

QB「ウッ、ケツアンプ、ンニャアア!」

さやか「ち、ちょ、あんた!? QB血出てるわよ!?」

杏子「そいつはインべぇだ。インベスにもなれなかったヒトモドキがなる下等な生命体さ」

スニール・ティワリ「ウッ、ママー! ママァー!」

さやか「あ、戻った。って全裸じゃん!うわ汚な!」

杏子「まるで野人だな(笑) (CV:野中藍)」

さやか・杏子「ハハハハハッ(CV:喜[スペランカー]英梨&野中藍)」

マッチョまどか「ダブルバイセップス」ムキッ

マッチョQB「僕の胸を駈ける初めての感情… それは肉体美への強い憧れだった」ムキムキッ

マッチョさやか「マミさん、いつものアレお願いします!」

マッチョマミ「ティロ・フィナーレ!」メキメキッ

マッチョ杏子「おぉ、鉄パイプがまるで飴細工」

マッチョほむら「なんなのよ この時間軸…」パッツンパッツン

QB(暁美ほむら、セッ○スしよう)テレパシー

ほむら「……」ガシャッ

QB(銃口を向けるのはやめてくれ。そうやって君が個体を減らすから何らかの方法で補充しなければならないんだ)

QB(その原因である君に僕達の子供を産ませるのは理に適っているだろう)

ほむら(早く絶滅すればいいのに)スタスタ

QB(おっと逃げられないよ。すでに仲間が取り囲んでいるからね)

無数のQBズ(((((((((((((暁美ほむら、セッ○スしよう)))))))))))))テレパシー

ほむら(うわああああぁ精神が壊れる!)

ほむら(わ、わ、わかったわ!無暗に[ピーーー]のはやめるからここは見逃してちょうだい)

QBズ()スゴスゴ

ほむら(あら、あっさり見逃してくれるなんて意外ね。とりあえずQB狩りは控えましょう)



QBが生殖器を持たないことに暁美ほむらが気付いたのはかなり後のことである。

セヴァン「昔はベアトもヤりまくりな淫乱クソビッチだったんだけどなー」

ベアト「その言い方には語弊があるけど、まぁヤりまくってたのは事実だね」

セヴァン「レイプしたらソウルジェムが浄化されるならそりゃ魔法少女に輪姦されるのも無理ないわな」

メアリー「私の手にかかれば『不可逆を可逆にする魔法』でソウルジェムの浄化なんてワケないのにね」

セヴァン「俺の『書いたSS通りの事象を引き起こす魔法』だってジェムくらいピカピカにしてやれるぜ」

ベアト「そんなご都合主義すぎる能力が許されるのはキミらのギャグSSくらいだよ……こっちはスレタイから想像つかないくらいシリアスなんだから」

セヴァン「ギャグSSじゃないぜ!」
メアリー「ギャグSSじゃないよ!」

あすみ「あすみ以外のみんながチートキャラすぎてつらい……帰りたい……」

ベアト「キミの能力も十分チートだと思うけどね」

セヴァン「――さてと、雑談はこれくらいにして今日のお題やってくか。『QB(クヴァンツ・ベアトリクス)がセッ○スしたそうにこちらを見ている』っと」

ベアト「ちょっ、何やって……!あ、あれ?」

メアリー「何も起こらないね?」

あすみ「伏せ字にしてるから効き目がないんじゃないの?」

セヴァン「ぐぬぅ……おのれ>>788、使えない奴だぜ」

メアリー「読者の方にその言い種は酷いと思う……」

ベアト「た、助かった……」

セヴァン「仕方ないから自分で書き換えるぜ。『クヴァンツ・ベアトリクスはセックs」

ベアト「わー!わー!やめろ馬鹿ヘンタイー!」

あすみ「結局二人で盛り上がってるし……あすみの居る意味ある?」

メアリー「まぁセヴァンとベアトだけだったらベアトが可哀想だからね……」

ベアト「そこの二人は見てないで止めてくれよぉ!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>784さん、ありがとう!」

>>793

まど神「結果発表だよ」

>>793 4票

QB「>>793さん優勝おめでとう。……け い か く ど お り」

まど神「生殖器がないことをほむらちゃんに気づかれたキュゥべえがどうなるのか凄く気になる」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【混浴】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

まどか「お父さんと一緒にお風呂に入るなんて久しぶりだなー♪」

まどか父「ふふっ。中学生になってからは世間やお母さんの目を気にして一緒に入れなかったからね。今日は久しぶりにまどかと2人きりだし、ゆっくり楽しみますか!」

この後、めちゃくちゃ洗いっこしたりした。

さやか「ふと疑問に思ったんだけどさ」

さやか「ふたなりの人って男湯と女湯どっちに入ればいいんだろう?」

恭介「……うーん、男湯に入ったほうが無難だとは思うけど」

恭介「というかそれは今すぐ答えを出さなきゃいけない事なのかな」

さやか「うん下らないこと言ってごめんね背中流すね」

[あらすじ]
修学旅行、まどか達4人は旅館の大浴場でのんびり湯船に浸かっていた。(マミは見滝原でお留守番)
だが、その時間は本来、女子の入浴時間ではなく、男子の入浴時間だった!(さやかが時間を勘違いしてた)
どうなる魔法少女達!?



ザワザワ チャプチャプ

杏子「男子が入ってきちまったじゃねーか、オイ!!」コソコソ(物陰に隠れてる)

ほむら「美樹さやかァアアああああああっ!!」コソコソ

まどか「ど、どど、どうやって出よう!?」コソコソ

さやか「おおお、落ち着いて!? みんな!?」コソコソ

ほむら「これが落ち着いていられると思ってるの!?」

杏子「今のあたし達はタオル一枚持ってねーんだぞ!! ソウルジェムもロッカーの中だから魔法も使えねー!!」

まどか「そうだ! わたしが契約をっ!」

ほむら「ダメよっ! いざとなったら私がまどかだけでも守るわ!!」

まどか「ホムラチャン!」

ほむら「マドカァー!」

杏子「こんな時に変な茶番いれんなよ」

さやか「そ、そうだ! 契約はダメでもキュゥべえに服を持ってきてもらえば!」

ほむら「あいつなら覗き防止のためにロッカーにブチ込んで封印したわ」

さやか「あんた、なにしてくれてんのさ!!」

ほむら「あなたにだけは言われたくないわよ!!!」

杏子「おーい、葉っぱ拾ってきたぞ。これで胸と股間を隠したらいけねーかな?」

さやか「いけるわけないでしょ! やるならアンタだけでやんなさいよ!!」

杏子「やだよ。変態じゃあるまいし」ポイ

まどか「杏子ちゃん……」

ほむら「ねえ、美樹さやか。この事態は元はといえばあなたのせいよね? ならちょっとその葉っぱを身につけて男子の前で葉っぱ隊の真似をして来てくれないかしら? 私達はその間に脱出するから」

さやか「やったらあたし確実に魔女化するけど、それでもやれっていうの、あんた?」

まどか「もうやだよぉ……きっと明日からわたしのアダ名は淫乱ピンクになるんだぁ……」

杏子「……! オイ、おまえら、アレを見ろ!!」



恭介「ふふっ、二人っきりだね……中沢」サワサワ

中沢「お、おい、上条……。せめて部屋に戻ってからに……んっ……」

恭介「二人っきりのときは恭介だろう?」

中沢「こ、こんなところ、誰かに見られたら……!」

恭介「ふふっ、見せつけてやればいいさ。既に男子の中では僕達のことは暗黙の了解だろ?」

中沢「きょ、きょうすけぇ……」

イチャイチャ チュッチュッ



ほむら「…………」

まどか「┌(┌ ^o^)┐ホモォ…」

杏子「…………出るか」

さやか「…………そうね」

女子1「きゃあ!男の子がいる」

女子2「何言ってるのあんた、ここは混浴よ」

女子2「それに、あんな長髪が似合うイケメンならむしろ見られてOKでしょう」


ほむら「……」ペタペタ

ほむら「……」チラッ

女子1「きゃー、こっち見た、かっこいい」

女子2「話しかけてみようか?」

ほむら「(´;ω;`)」

~グンマー県『ボ温泉』~

杏子「たまには風呂入らねーとな」

店員「いらっしゃいませ」

杏子「中学生ひとり」

店員「すいませんお客さま、中学生の方は保護者の同伴が、」

杏子「じゃ、大学生ひとり」

店員「え、えっ??…あっ、ああ失礼しました…っ、だ、大学生の方ですね…さ、320円になります!」

店員(す、すげーナイスバディ…)

杏子「ほいよ」チャリンチャリン ※ホントは小石

店員「ど、どうも…、ありがとうございます。どうぞごゆっくり」

杏子「サンキュー」トテテッ


 カポーン


杏子「おお!いい感じじゃん♪」※裸

杏子「さぁ~て、どれに入ろうかな…、ん?」


 注意!

 混浴露天風呂「ジャングルの湯」はただいまワニ出没の為ご入浴をひかえさせていただいております。なにとぞご了承ください


杏子「ワニ…」

※ワニ、いわゆる覗き魔

杏子「そーいやまだ食ったことねーな…」ズンズン


---ジャングルの湯---

ワニ「ぐふふ…、早くだれか入ってこないかなw」

ワニ「ピチピチギャルがいいな~」

ワニ「!」

杏子「あ~、ハラへった…」ザブザブ

ワニ(キタ―――――!!!!)

ワニ(ちょっと若いけど、色気も出はじめている年頃だぞ…)

ワニ(それにカワイイ…、なんなんすかあの八重歯!!!)クゥ~

ワニ(さぁ、じっくりねっとりたっぷりとおがませてもらうぞ…その裸体…!なぁに、文句はいわせん、ここは混浴だ)

杏子「おっさん」

ワニ「えっ?!」ビクッ

杏子「このへんワニでるらしいから気をつけたほうがいいよ」

ワニ「わ、ワニ…」

杏子「あ、でももし見かけたらおしえて、たべるから」

ワニ「たべる!?」

杏子「ハラ減ってるんだ」

ワニ「ハラペコにもほどがあるよこの子」

このあとおっさんから焼き鳥おごってもらった

ほむら「上条君と同じ湯に浸かったそうね」

仁美「とても気持ちよかったですわ」

まどか「えっ!?」

さやか「えぇっ!?」

恭介「足湯だよ」

>>807
     _
   ,r´===ヽ
   !l|从ハノリ!|
   |リ、‘ヮ‘ノl| 焼き鳥食うなほむww

   ノノミ_ノ
     ″″

>>809
あんこちゃんマジ聖女っすから

まどか「ふぁぁ、気持ちいい~生き返る~」

QB「温かいお湯に浸かるだけで命が蘇ったりはしないよ」スッ

まどか「ナチュラルに入ろうとしてるけどここは混浴じゃないよ!」バシッ

QB「僕に性別はないから混浴とは言い難いと思うけどね」スッ

まどか「ならいっか……いや待って、気持ち的に良くない」バシッ

QB「え?でもさっき気持ちいいって言ってたじゃないか」スッ

まどか「その話はしてないよ!」バシッ

QB「風呂で気持ちよくなれるなんて僕にはよく分からないな」スッ

まどか「ふーん……いや待って、劇場版で洗面器風呂に浸かってたよね?」バシッ

QB「あれは演出だよ!当たり前だろう!」

まどか「なんで急にキレるの!?」

QB「いいから僕もお風呂に入れてよ寒いんだよ!なんでさっきから僕が入浴しようとするのを邪魔してくるんだよ!!!」

まどか「え、だってキュゥべえと混浴なんて嫌だし」

QB「だから混浴じゃないよ!」

まどか「もう面倒だから出てってよ!」


さやか「わ、ここの温泉混浴OKだってさ! あるんだねえ、こういう所」チラッ

仁美「あら、なかなか大胆ですわね! せっかくですから旅の恥はかき捨てという事で」チラッ

恭介「……え、あ、いや、僕は遠慮しておくよ、は、ははは………」

さやか「え~? 恭介、そこは内心でもいいからガッツポーズするところだよ」

仁美「顔が引きつってますわね。ラッキースケベはお嫌かしら?」

恭介「だ、だだだダメだよ! 年頃の女の子達が混浴なんて誘うもんじゃないよ!

    僕は男湯に入るからね! まったくもう………」ダダダダダ


さやか「や~っぱり誘ってもだめかあ。草食系だなあ、恭介」

仁美「本当にそれだけならよろしいのですけれど……」


恭介(や、やっぱりダメだ! もし“ポロリ”なんてしてしまって、その時『プッ』なんて言葉が返ってきたら

    僕はバイオリンの角に頭をぶっつけて死にたくなるかも知れない!!)スタスタ

まどか・ほむら「「?」」

杏子(あ~……あれはアレだ、自分に自信が持ててませんって顔に出てるなあ……)

まどか「投票は23:30までだよ」

まどか「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから気をつけてね」

QB「参加したい人は忘れずに投票してくれ」

まどか「結果発表するね」

2票 >>805
2票 >>806


QB「優勝は上の二名だ。おめでとう。ほむらもまどかもその他大勢もおかしな事になってるね…」

まどか「ティヒヒはしゃいじゃって」

QB「次のお題は安価下だ」

まどか「次のお題は【
     _
   ,r´===ヽ
   !l|从ハノリ!|
   |リ、‘ヮ‘ノl| 可愛いほむ鳥を愛でるほむwwww

   ノノミ_ノ
     ″″
】だよ」


QB「締切は明日の22時まで」

まどか「どんどん投稿してね!」

ある朝、暁美ほむらが新たな時間軸で目を覚ました時、彼女は自分が一匹の巨大な人面鳥になってしまっていることに気が付いた。

夢ではなかった。何度か寝直して、起きる。
自分の知らない魔女に何かされたのかもしれない。
もぞりもぞりと慣れない身体を動かしてベッドから出る。
視線はまず白い天井へ。知っている。前よりも部屋が広く感じた。
つぎに、窓へ。陰鬱な天気だ。ここへ来る前、ループの直前に起こった戦いを思い出してさらに憂鬱な気分になる。

ほむら(いつになったら、私の願いは叶うのかしら)

「暁美ほむらさん、回診です」

声がした。慣れた声。いつもの看護師だ。
さて、困った。今の自分の状態が実のところよく分かっていない。準備が必要だ。この姿のまま外に出るとしても。

ほむら「少し、お待ちください。今起きたばかりですので、また後で来ていただけますか?」

そのように言ったはずだった。

「暁美さん?すみません、なんておっしゃったのかよく聞こえませんでした」

ほむら「少し、お待ちください。今準備をしていますから」

「暁美さん?暁美さん?どういう意味ですか、それは?」

応対に戸惑う。少しは待ってくれてもよいだろうと起き抜けの頭で思った。

「どうしたの?」

「なんて言っているのか分からない」

声が増えた。違う時間帯に回診に来てくれる声だ。

「暁美さん、大丈夫ですか?開けてもよろしいですか?」

ノックと共に声がする。
仕方がない、私の姿がどうであれ最早隠し通すこともできないだろう。
それに、これ以上騒がれても困る。

ほむら「どうぞ」

入るのを促した。何かを確認するように2、3秒ほど待たれてから扉が開かれた。

甲高い悲鳴。自分の姿が異常だとそこで確認できた。

ほむら「驚かせてごめんなさい。原因をなんとかするからお気づかいなく」

そんな風なことを言ったはずだった。

ほむ鳥「可愛いほむ鳥を愛でるほむwwwwww」

看護師たちには、そう聞こえていた。
腰を抜かしてへたり込む。その姿を見て、自分は一刻も早く立ち去らないといけないと思った。
窓を再び見上げる。鍵は閉められていない。体重をかければ扉と同じように開ける。

ひょこひょこと窓へと向かい、羽ばたく。淵に足をかけて開いた。

ほむら(たまには願いなんて気にしないでみようかしら)

看護師たちは、目の前にいたものが暁美ほむらであったとは思わなかった。
ただ、部屋に見慣れない鳥が意味不明な言葉を発していたから驚いて腰を抜かしている。

陰鬱な天候を上書きするかのように、ほむらの心中は期待に満ちていた。

機長QB「メーデー!メーデー!こちらエアまど38便!」

機長QB「無数のかわいいほむ鳥にかこまれている!なんとかしてくれ!」

副長QB「き、機長!接近してきますっ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ウワァー! タ、タスケテクレー!! …ピーガガガ…』

オペQ「こちら管制塔!こちら管制塔!エアまど38便応答せよ!エアまど38便!」

【ドッペルゲンガー】
自分とそっくりの姿をした分身のこと。
正体には様々な解釈がある。
     _
   ,r´===ヽ
   !l|从ハノリ!|
   |リ、‘ヮ‘ノl| 可愛いほむ鳥を愛でるほむwwww

   ノノミ_ノ
     ″″
ほむら(……何かしらこれ?)


ほむら(人面鳥……以津真天かしら……? 微妙に私の特徴を捉えた顔をしてるのがイラッとくるわね……)


 |リ、‘ヮ‘ノl|「ほむ鳥とほむらは同じ顔ほむwwww」

 |リ、‘ヮ‘ノl|「つまり、我は汝、汝は我ほむwwww」

ほむら(脳天気な鳥ね。でも、気味が悪いから撃ち殺そうかしら?)ガシャコン


 |リ、‘ヮ‘ノl|「ほむ鳥は鳥だから銃なんて使えないほむwwww」

 |リ、‘ヮ‘ノl|「けれど、ほむ鳥=ほむら だから……」

 |リ、‘ヮ‘ノl|「ほむらも銃なんて使えないほむwwwwww使えない銃を持ってカッコつけてるほむらは馬鹿ほむwwwwww」

ほむら(……なに言ってるのかしら?)


 |リ、‘ヮ‘ノl|「ほむ鳥は鳥だから人間の字が読めないほむwwww」

 |リ、‘ヮ‘ノl|「つまり、ほむらも字が読めないほむwwww」

 |リ、‘ヮ‘ノl|「中二なのに文字も読めない低能とかwwwwww可哀想杉ほむwwwwww」

ほむら(ウザいわねこいつ……)

ほむら(あら………………? …………ッ!!?)

ほむら(う、嘘……!? じゅ、銃って……どうやって撃つんだった……?)

ほむら(どうして思い出せないの……!? まさか……ッ!?)


 |リ、‘ヮ‘ノl|「ほむ鳥は鳥頭ほむwwww三歩歩いたら何でも忘れちゃうほむwwww」


 |リ、‘ヮ‘ノl|『 家族も、一般常識も、思い出も 』

ほむら(あ……)ゾクッ


 |リ、‘ヮ‘ノl|『 自分の名前も 』

ほむラ(お、お願い……やめて……)



 |リ、‘ヮ‘ノl|『 そして、まどかのことも 』

ほm?「いやアアァああぁああああああッ!!!!!」



 |リ、‘ヮ‘ノl|『 覚えているのは、自分がほむ鳥であるということだけほむwwww 』

***

「ほむらちゃん、どうしたの!? ほむらちゃんっ!!」

(コイツは、誰、ほむ?)

(……あ、そうだ。アレを言わなきゃほむ)





ほむ鳥「可愛いほむ鳥を愛でるほむwwww」

ほむ鳥「ピーピー」

ほむらっこ「きゅーい」

ほむとかげ「シャー」

ほむ鳥「ピー!」

ほむらっこ「きゅーい!」

ほむとかげ「しゃー!」

まどあざらし「きゅーい……」

ほむ鳥「ピー///」

ほむらっこ「きゅー///」

ほむとかげ「しゅー///」

まどあざらし「きゅー?」

ほむら「ぴよぴよ」

まどか「ほむらちゃんが催眠術にかかっちゃった」

ほむら「ぴよぴよ」

さやか「どうすんのコレ… すっかり鳥さんになっちゃってるよ」

ほむら「…ぴよ?」首かしげ

さやか「うっ…」ズキューン

まどか「かわいい!!」ズキューン

さやか「まだ?船に乗ってから1日以上はたってるよね」

まどか「もうちょっとで着くよ」

さやか「さっきも聞いたんだけど、それ。見渡す限りの大海原なんだけど……本当に大丈夫?」

まどか「この地図が間違っていない限りこのまま進むだけだよ」

さやか「地図って……随分雑だね」

まどか「私が書いたんだー」

さやか「嫌な予感しかしないよ!これ遭難フラグだよね!」アワアワバタバタ

まどか「落ち着いてさやかちゃん、ほら見えてきたよ!」

さやか「よかった……もう陸地が恋しくて恋しくて……」

まどか「着いた!ほむらちゃんが発見したほむ島!可愛い、さすがほむらちゃんが見つけただけのことはあるね」

さやか「まどか……」

まどか「どうしたの?さやかちゃん」

さやか「たしかに地図は間違ってなかったけど、お題を読み間違えてる」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>813さん、ありがとう!」

>>827

>>825

まど神「結果発表だよ」

>>825 1票
>>827 1票
>>828 1票
>>829 1票
>>830 1票

QB「>>825さん、>>827さん、>>828さん、>>829さん、>>830さん優勝おめでとう。」

まど神「こうやって票がバラけるのも久しぶりだね」

QB「そうだね。それだけ今回投稿されたものが良作だったんだろう」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【忍者】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

 [もしもメガほむが忍者だったら]

メガほむ(私は暁美ほむら。病弱で虚弱体質な、魔法少女の素質があるだけの女子中学生)

メガほむ(……というのは仮の姿です)

メガほむ(本当は、ワルプルギスの夜とインキュベーターの動向調査のために見滝原にやって来た隠密)

メガほむ(ずっと病院生活してたってのは上手い設定ですよね。世俗に疎くても言い訳がたつもの)

メガほむ(ぶっちゃけ芸術家の魔女もその気になれば自力で対処できました。魔法少女と接触するために静観しただけです)


***


マミ「うーん。新しい必殺技、どういうのがいいかしら……?」

マミ「ねえ、暁美さん。何かいい案はないかしら? 素人考えでいいから何でも言ってちょうだい?」

メガほむ「リボンに油を染み込ませて、リボンごと敵を燃やしてはどうでしょうか?」

マミ「か、考えとくわ……(この子、意外と発想が物騒ね……)」


***


さやか「うわあああああん、恭介に嫌われたああああ!! 僕をイジメてるのかいって言われたああああ!!」

まどか「さ、さやかちゃん、落ち着いて!」

さやか「うわあああああん!! うわあああああああん!!」

まどか「ほ、ほむらちゃんも何か言ってあげてっ!」

メガほむ「手篭めにしましょう。美樹さんなしでは居られない体にするのです」

まどか「えっ」

さやか「えっ」

メガほむ「大丈夫です。この惚れ薬を飲ませればどんな男も籠絡できます」

さやか「ありがとう!!! 今すぐ恭介に飲ませてくる!!!」ダッ

まどか「ちょっと待って! さやかちゃん、それ犯罪……ちょ、待ってええええええ!!」


***


メガほむ「魔法少女達との関係も良好。依然任務に問題なし」

メガほむ「それと、今日は持ち物検査がありました。けど、何とか切り抜けました」

メガほむ「咄嗟に中沢君の荷物とすり替えたから、私は疑われてません。中沢君は先生に連行されていきました」

メガほむ「さーて、銃火器や暗器の整備をしないと!」

エイミー(ダメだコイツ……早く何とかしないと……)

火遁の術
ほむら「ひゃぁ、我慢できねぇ! 汚物は消毒だぁ!」つ火炎放射器

水遁の術
ほむら「この超小型酸素カプセルによって約30分程度の潜水が可能になるわ」

土遁の術
ほむら「ロードローラーだ!」

幻術
ほむら「イザナミよ」

房中術
ほむら「まどか……」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「マドカー!」

まどか「ホムラチャ!」

ほむら「ん……」ごそごそ

たたかう
ニアなげる

にげる

ほむら「かとん(E46集束焼夷弾)」

マミ「ちょ」

ほむら「えっと……」ごそごそ

たたかう
ニアなげる

にげる

ほむら「すいとん(ツァーリ・ボンバー)」

杏子「」

中沢「目の前でパッと消えたんだよ!」

男子生徒「そんな馬鹿な」

中沢「マジだって! 暁美さん…ぜってー忍者だって!」

----巴マミ、死亡後--

まどか「ほ…ほむらちゃんはさ、何だかマミさんとは別の意味でベテランって感じだよね」

ほむら「そうかもね。否定はしない」

まどか「昨日みたいに…誰かが死ぬとこ何度も見てきたの?」

ほむら「そうよ」

まどか「…何人くらい?」

ほむら「数えるのを諦める程に」

まどか「あの部屋、ずっとあのままなのかな」

ほむら「巴マミからの定期連絡が途絶えたことに気づけば、その日の内にもぬけの殻でしょうね」

まどか「誰も…マミさんが死んだこと、気づかないの?」

ほむら「仕方ないわ。向こう側の人間は、死ねば死体だって残さない。こちらの世界では、彼女は急な引っ越しという名目の行方不明者よ」

ほむら「忍者の最期なんて、そういうものよ」

まどか「ひどいよ…」

現代にも忍者はいる……

そう、あなたの傍にも―――!


さやか「んなわけないって」

QB「え、君はまどか☆マギカをずっと見てきたのに気付いていないのかい?」

さやか「え?」

QB「いったい誰が君たちの活躍を映像に収めたと思っているんだい?」

さやか「え?」

QB「そう……さやかの魔女化からマミのマミりから杏子の爆発からまどかの夢の中からほむらの過去まですべて忍者により盗撮されていたのさ!!」

さやか「な、ナンダッテー!?」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>844
それ絶対すいとんじゃないw

まど神「結果発表だよ」

>>842 1票
>>843 1票
>>844 1票

QB「>>842さん、>>843さん、>>844さん優勝おめでとう。」

まど神「今日も票がバラけたね」

QB「ほむらが忍者になるとロクなことが起きないのだけは理解したよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【金髪同盟】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

杏子「あんた…やれ人助けだの正義だの、その手のおチャラケた冗談かますつもりかい?誰かさんみたいにさ… 」

さやか「誰かさん…?」ピクッ

さやか「マ、マミさんの…」


さやか「マミさんのことかぁぁ―――――ッッ!!!!」ドパァ―ッッ!!!!


超さやか「…」シュインシュイン


杏子「なっ…!!?」

まどか「さ、さやかちゃんの髪が金色に…っ!!」

QB「こっ…これはまさかァ!!1000年前の個体が観測したきりという伝説の超魔法少女――ッッ!!」

まどか「さ、さやか…ちゃん?」

超さやか「まどか…、あたしの理性が残っているうちに早く逃げて」

まどか「えっ…で、でも…」

超さやか「さっさと行って!!」

まどか「うぇひっ!」

杏子(マミ…、どうやらあんたの目に狂いはなかったようだぜ…)

杏子「おもしれぇ、やってやろうじゃん」バオッ!!

超杏子「あんたがどこまでやれんのか、みせてもらうよ」シュインシュイン

QB「さ、佐倉杏子まで――――ッッ!!!!」

QB「まどか、ここにいては本当に危険だ。一刻もはやく立ち去ることを勧告するよ」

ほむら「その必要はないわ」ヌッ

まどか「ほむらちゃん!」

超ほむら「まどかの安全は私が保証する」シュインシュイン

超ほむら(ベテランである巴マミの死亡は大きな損失だが、美樹さやかの覚醒…、これなら正位置ワルプルギスも撃破できるか…!?)

まどか「ほ、ほむらちゃん…」

まどか「髪がガイルってか二階堂紅丸みたいになっちゃってるよっ!!!!」

シノ「金髪っ!金髪のおねえさんが日本の街を歩いてます!金髪同盟の血が騒ぎますよ~!」

穂乃花「綺麗な人だねー、もしかしたらイギリスのお嬢様かも……!」

アリス「スタイルもすごい良い……大人の女性って感じがするよ~!」

カレン「あのキレイにcurlしたhair、ワタシもやってみたいデース!」


QB(――と君を見て言ってるね、あの女子高校生達は)

マミ(私は日本人だし中学生なんだけどなぁ……)

ほむら「鹿目さんが金髪になってる!?」

まどか「私だけじゃないよ!」

さやか「あたしら三人で」

杏子「金髪同盟を結んだのさ!」

マミ「なんで…?」

まどか「ちょっとかわいいかなって思って」

さやか「いやぁ、結構勇気出したよね」

杏子「けど、やってみると大したことなかったな」

まどか「ちなみにマミさんは金髪同盟の創始者なんで」

マミ「勝手に認定されてるの…!?」

さやか「そうだ、ほむらも金髪に――」

ほむら「もうやめてみんな!金髪は印象も悪いし髪も傷むし金髪なんて全然格好良くないよ!」

マミ「えっ」

ほむら「金髪は不良の象徴!金髪ってだけで将来就活でも不利だしチャラいイメージばかり持たれるし良いことないよ!」

ほむら「大体日本人に金髪は似合わないよ!アメリカやヨーロッパに憧れたって日本人じゃ敵わないこともあるんだよ?」

ほむら「金髪なんて今時流行らない……今の時代は清楚な黒髪、これです!」

杏子「なるほど、確かにそうかもな」

さやか「黒髪、そういうのもあるのか!」

まどか「じゃあみんなで黒髪同盟を結ぼう!」

4人「おーっ!」

マミ「……あの、私はどうすれば…?」

まどか「マミさんは……金髪同盟続けるんですか?」

マミ「勝手に決められてたのに!?」

まどか「投票は22:30までだよ」

QB「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから気をつけてくれ」

まどか「参加したい人は忘れずに投票しようね」

>>857
マミさんも間もなく黒くなりそう。(ジェムが)

まどか「結果発表するね」

1票 >>855
1票 >>860

QB「優勝は上の二人だ。おめでとう。金髪といえばやっぱりマミだね」

まどか「皆の髪色がどんどん変わるね」

QB「次のお題は安価下だ」

まどか「次のお題は【 まどっちの処女膜破いたったwwwwww 】だよ」

QB「締切は明日の22時までだ」

まどか「どんどん投稿してね!」

ワイ、惜しくも優勝を逃す

まどか「間違いがあったから訂正するね」

1票 >>855
1票 >>857

QB「優勝は上の二人だ。おめでとう。」

まどか「>>857さん間違えてごめんなさい。お詫びにまどかの処女膜あげます」

杏寿(女装杏子)
なおや(女装まどか)

杏寿「ケツ処女膜!ンギモッテイ!アニヤァ!!!」

ブチャァブチュビチュ、ミチュ……

なおや「アァ!ちんちんから熱いものが出てるなお!」

中沢(あーあ掃除の時間つまんねーな。早く家帰ってモンハンしてぇー)

中沢(ほうきとちりとり持ってランスのように構えて)ブンブン

中沢(中段突き上段突きからの突進フィニッシュー)ブンブン ダダッダタ

まどか「痛っ」ザシュッ

中沢「ご、ごめん大丈夫…?」

中沢(や、やべーふざけてたら鹿目さんにほうきぶつけちゃった…しかもアソコにスカート越しに突き刺さってるし、膝に血が垂れてる…)

ほむら「ま、まどか大丈夫!?」

中沢(この状況はマズい)

さやか「ちょっと中沢、あんたまどかになんてことすんのよ!」

中沢(な、何かこの状況を打破する言葉は…考えろ俺!)

さやか「ちょっと黙ってないでなんか言いなさいよ!」

中沢「………まどっちの処女膜破いたったwwwwww 」  


このあと中沢はさやかちゃんとほむらにボコボコにされた

アメリカ出立の日

まどか「キャシー、サム、ケニー、ロベルト… みんなお見送りに来てくれてありがとう」

キャシー「マドカ またアメリカに来てクダサーイ!」
サム「マドカサーン オタッシャデース!」

ケニー「マド(ry」

ロベルト「オレ ニホンまで 会いイキマス! ダッテ オレ 約束破ラナイ男だゼ!」

まどか「もう…! 私の処女膜は破ったくせに?」

ロベルト「oh!wwwwww」

みんな「「「HAHAHA!wwwwww」」」

[あらすじ]
ひょんなことから悪魔ほむらの存在が知られてしまい事情を話すことになった。


さやか「それじゃ、かつての世界では私達が人間を襲ったりしていたってこと?」

ほむら「ええ、それ以上に衝撃的かもしれないけど、まどかは女の子だったわ」

マミ「鹿目君が?」

まどか「僕が……女の子?それがどうして」

ほむら「言いにくいんだけど、まどかには不幸な事件があったわ」

ほむら「ある日まどかの家に不審者が現れ、体の自由を奪われ……凌辱されてしまった」

さやか「そんな……まどかかわいそう……」

ほむら「だから悲劇が繰り返されないように、悪魔の力を手にいれたときにまどかを男の子にした……」

まどか(あれ?ほむらちゃんは、常に僕を監視していたはずなのにどうして襲われたんだろう)

ほむら「そうしておけば処女膜を破らずにすむものね」

さやか「犯人お前か!」

杏子「しかも襲う気はあるのか?」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>858さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>869 3票

QB「>>869さん優勝おめでとう。」

まど神「なんでちゃんと謝れないかなぁ……」

QB「まどかっ! 君を怪我させたのは僕じゃないっ! だから、その鏃を僕の……アッ!?」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【バチカン】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

さやか「私は神の代理人、神罰の地上代行者……」

マミ「ぶち抜くわよ『裏切り者』」



杏子「なーほむらはまじんねぇの?」

ほむら「嫌よ」

ワー ワー

さやか「何の騒ぎ?」

ジャンヌ「あっ、さやかさん」

ジャンヌ「実は、私に続いてまどか様が聖人に選ばれたのです」

さやか「何ですと!?」

ジャンヌ「今、現世ではまどか教という秘密結社が大きな力を持っています」

ジャンヌ「イルミナティやフリーメイソン以上の力をつけているとか」

さやか「もしかして……」

ジャンヌ「はい、教祖はほむらさんです」

さやか「やっぱり」

ジャンヌ「今ではローマ教皇すら影で操るバチカンの支配者となっています」

ジャンヌ「そのためまどか教に改宗する者が後を絶たないとか」

まど神「まったく、困ったものだねほむらちゃんには」

ジャンヌ「まどか様」

まど神「私は神様なんだから、聖人なんて格落ちもいいところだよね」

さやか(黒い)

ほむら「せいっ!」バチカーン

QB「ぐぇぇええ」

杏子「あたしの親父は神父だったんだ。とっても優しい人でね、あたしと妹がケンカするといつもこう言って叱ってくれたんだ」


杏子パパ「こらぁやめなさい、姉妹に暴力を振るうなんていけません。そんなことでは天国に行けませんよ」

杏子パパ「いいですか? 暴力をふるってよい相手は、化け物どもと異教徒どもだけです」


杏子「それにとても熱心な信徒で、よく信徒のみんなに向かって演説したりしてた」


杏子パパ「諸君、私はカトリックが好きだ。諸君、私はカトリックが好きだ。諸君、私はカトリックが大好きだ」


杏子「けど、そんな親父もある日バチカンに呼び出されてイギリスに行っちまった」


杏子パパ「俺! 総勢一名、参陣!」


杏子「なっ、信仰なんてつまんねえだろ。だからさ、クリスマスなんてつまんねえことはやめちまえよ」

さやか「クリスマスパーティーに混ざりたいなら素直にそう言いなさい」

杏子「お願いします(プリーズ)」

黒王『ジャンヌがおっぱい大きくしてくれって黒王に頼んでたよ[拡散希望]』カタカタカタ♪

ジャンヌ「ぎゃあああっ!バチカンに訴えてやるうぅぅっ!」

QB「ていうか誰?立川でホームシェアしてるジョニデ似の人?」

悪魔ほむら「キュウべえ、そこは突っ込んじゃいけないのよ」

EASY「ていうかほむらさん、廃棄物枠が空いてるんだけどどう?」

悪魔ほむら「いやあよ、あんた私とかぶるし、まどかが呼んでるから帰るわ」

さやか「司会代行します。投票は23:00までだよ」

かずみ「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだから、忘れずに投票してね」

さやか「あれ?」

かずみ「投票ゼロ……みたいだね」

さやか「誰でもお題参加可能だよ」

次のお題 安価下

かずみ「次のお題は【ほむらちゃんがおねしょ】だよ」

さやか「プークスクス」

かずみ「締切は明日の22時まで。どんどん投稿してね」

ほむら「最近たっくんが可愛いすぎてツラい」

まどか「ほむらちゃんが……おねショタ!」

ほむら「まさか……そんな…!この年でおねしょだなんて……」

ほむら「昨日みんなで紅茶パーティーをしてそのままソファで眠って……あぁ、巴さんのソファが酷いことに」

ほむら「幸いみんなはまだ眠ってるみたいだから誤魔化すなら今の内…!」

ほむら「何か、何かいい手はないの…?考えるのよ私!」

ほむら「くっ…これも全部紅茶のせいよ!紅茶の利尿作用で満たされた私の膀胱が貯水することを放棄したんだわ!」

ほむら「紅茶のせいで……はっ!」

ほむら「その手があったわ!」

バシャーッ

ほむら「きゃーっ!」

杏子「んんっ……なんだよ大声出して」

ほむら「ごめんなさい、紅茶をソファにこぼしてしまったの」

杏子「あーあー、酷いことになってんな。ほむらまでびしょ濡れじゃねえか」

マミ「どうかしたの……?」

ほむら「すみません巴さん、紅茶をソファにこぼしてしまって……ソファはきっと弁償しますから」

マミ「あらぁこれはまた……とりあえずシャワーを浴びてきたら?服も洗濯機に入れてきていいわよ」

ほむら「ありがとうございます」

ほむら(紅茶のツケは紅茶に払わせる……計画通り…!)

叛逆 結界内

QB「き、君たちは一体……」

さやか「まあ要するに、鞄持ちみたいなもんですわ。まどかが置いていった記憶と力を、誰かが運んであげなきゃならなかったからね」

なぎさ「いざとなったら、私達のなかの誰か無事な子が、預かっていた本当の記憶を、まどかに返す手はずだったのです」

さやか「ほむら一人を迎えに行くのに、随分大人数になっちゃったけどね」

なぎさ「ほむらを助けるため、沢山の元魔法少女達が協力してるのです」 プオー(ラッパを吹く)

薔薇園の魔女の使い魔「…………」ゾロゾロ

落書きの魔女「…………」ゾロゾロ

尿道弛緩の魔女「……」ゾロゾロ

QB「そんな……じゃあ君たちもまた、円環の理……」

さやか「随分と手間かけさせてくれたもんだけど、まあ、あいつのためなら、仕方ないか」

さやか「ここまで頑張ってきてくれたやつには、それなりのご褒美があってもいいもんね」

ーーーー
ーー

現実世界

ほむら「zzz」チョロロロロ

QB1「……」

QB2「……」

QB1「いや、尿道弛緩の魔女って何だよ」

QB2「まったくだよ。見た瞬間、鼻水を吹き出しちゃったじゃないか」

QB1「ティッシュいる?」

QB2「うん」ズズー

ほむら「zzz」チョロロロロ

QB1「ところで、暁美ほむらの尿道が弛緩してるみたいなんだけど」

QB2「パンツからタイツを伝い、ついにスカートまで染みが到達したようだね」

QB1「……スカートの、パンツとふとももに触れている部分が集中的に濡れてしまっているみたいだ」

QB2「つまり、パンツとふとももの形の染みか」

QB1「ふむ、これこそ、人間の言う『芸術』ってやつだね」

QB2「なるほど」

QB1「すごいことに気がついた」

QB2「なんだい?」

QB1「ほむらのスカートの背面を見たい。ほむらをうつ伏せにするよ」ヨイショ

QB2「スカートの前面よりもぐっしょり濡れているはずだよね。……これは」

QB1「予想通りだ」

QB2「びしょびしょに濡れて尻にぴったり貼り付いている、そのうえ透けている。これは素晴らしい」

QB1「これは映像記録として残す価値のある代物だ」 ●REC

QB2「やべっ、たってきた。ちょっと向こうの方で抜いてくる」ムクムク

QB1「ティッシュいる?」

QB2「うん、箱ごとちょうだい」ギンギン

 パリーーーーン  ズドドドドドド

QBs「「わけが分からないよ」」

まどか「くしゅん」

ほむら「大丈夫、まどか」

まどか「シーツがびしょびしょだね」

まどか「まるでおねしょみたいだよ」

ほむら「まあ、原因を考えたら大差ないわね」

まどか「だって、やめてって言ったのにほむらちゃんが……」

ほむら「あら、やめないでって懇願したのはまどかじゃないの」

まどか「……いじわる」

ほむら「……」ゾクッ

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「まどかがいけないのよ、いじめたくなる」

まどか「あっ、ダメ///」

ほむら「どうせシーツは洗うのだし、もっと汚してしまいましょう」

まどか「ダメだって///」

ほむら「本当にやめていいの?」

まどか「~~っ、やめちゃダメ///」

この後、めちゃくちゃほむまどした

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>884さん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>888 1票
>>889 1票
>>890 1票
>>891 1票

QB「>>888さん、>>889さん、>>890さん、>>891さん優勝おめでとう。」

まど神「今回も票がバラけたね」

QB「それだけ良作揃いってわけだ。」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【全天候型魔法少女】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

ほむら「今日は晴れ! 絶好のまどか日和! これ以上、パンをくわえて登校していくまどかを見るのを我慢ならぬ、辛抱ならぬぅぅぅ!!」

まどか「きゃあぁぁぁーーーっ!」


ほむら「今日は雨! 絶好のまどか日和! これ以上、濡れてすけるまどブラを見るのを我慢ならぬ、辛抱ならぬぅぅぅぅ!!」

まどか「きゃああぁぁぁぁーっ!」


ほむら「今日は雪! 絶好のまどか日和! これ以上、すべって転んだまどかのドジっ子ぶりを見るのを我慢ならぬ、辛抱ならぬぅぅぅ!!」

まどか「きゃあぁぁぁぁーーーっ!」


ほむら「今日は台風! 絶好のまどか日和! これ以上、風に吹かれて舞い上がるまどかのスカートとまどパンを見るのを我慢ならぬ、辛抱ならぬぅぅぅ!!」

まどか「きゃあぁぁぁぁぁーーっ!」


ほむら「今日は雷! 絶好のまどか日和! これ以上、雷に怯えてちぢこまる可愛すぎるまどかを見るのを我慢ならぬ、辛抱ならぬぅぅぅぅ!!」

まどか「きゃあぁぁぁぁーーっ!」

ガラガラピッシャーン!

ほむら「ぎょえぇぇぇぇぇーーーっ!」

とある山中、うっそうと生い茂る林の中に自然とはかけ離れたカラフルな衣装を着た少女が三人、木の根元に腰を下ろしていた。
「ここまでくれば大丈夫……かな?」

息を弾ませながら、辺りを窺うために木から顔を出す。
「駄目よ! 美樹さん不用意に顔を出しちゃ!」

忠告もむなしく風を切り射出された弾丸がさやかの顔をかすめる。
「ーーーっ!」

「油断すんじゃねぇ、バカ! どうだ、マミ? 弾道から居場所がわかるか?」

その問いに顔を横に振り答える。
「かなり離れた場所から狙撃しているみたい。 それに、もう場所を移動されているわね」

「ったく、誰だ、あいつを時間停止がなきゃ最弱だとか言った奴は」

「杏子、マミさん。 このままじゃじり貧だよ、一気に攻めに転じるのはどうかな?」

「彼女の場所がわからないのよ? 危険だわ」

「だけどよ、マミ。 おそらく狙撃をしつつある場所に誘導されているのさ。 精神的に疲弊して罠にかかるより、反撃できるときに攻勢に転じた方がいい」

「……。 わかったわ。 二人ともよく聞いて」

景色が赤と青とで構成された世界、人型の赤が三人寄り添っている。ゴーグルを外すと、世界に色が戻る。スコープを手に持ち替え覗く。
赤外線やサーモグラフィーといった道具を用いることで全天候に対応した索敵が可能であったはずの少女がただのスコープにしたのは理由がある。
目である。彼女たちの目には、希望が宿りまだまだ反攻の意思がある。ならばと、彼女は静かにその場所を離れた。

「行くわよ、準備はいい?」

息を大きく吸い、精神を落ち着けこくりとうなずく。
「ティロ・フィナーレ!」

普段なら攻撃に使われる主砲を地面に向かって放つ。木々が舞い、木の葉が吹き荒れ、大きな砂煙が立ち、次いで少女たちが飛び出してくる。
しかし、対して煙幕になりもせず順々に銃弾が撃ち込まれる。が、銃弾はこともなくすり抜ける。おそらく幻惑の魔法による囮だろう。
「……」

本命を見つける。枝葉で偽装し移動するマミに向かい初弾は胴体に確実に、そして容赦なく放たれた二発目により赤に染まる。
砂煙が消えるとさやか、杏子の姿がない。見逃した可能性はない、とすると可能性は一つ。

先ほどまで三人が寄り添っていた場所に少女がおりたつ。トリガーガードに指をかけ、辺りを油断なく警戒するさまは、一人打ち取ったことなどとうに忘れているようだった。
不意に地面からさやかと杏子が現れる。
「これならぁ!」

「どうだぁ!」

同時攻撃にまず、さやかを撃ち取る。
「ぐっ!」

しかし、杏子の攻撃は止まらない。
「貰った!」

刃先が止まる。いつの間にかあたり周辺をワイヤーが縦横無尽に走っていた。
「なっ!?」

「残念だったわね」

絶体絶命の危機だったが杏子の口角が上がる。
「勝ったと思ったろ」

「悪いが……」

「悪いが私たちの作戦通りと言うつもり?」

「残念私の読み通りよ」

離れた地点、リボンによろ身代わりで銃弾を防いでたマミがマスケット銃で狙いを定めている。引き金を引く寸前、頭上から網が降ってくる。
「なっ!?」

「私が本当の目的はマミをあの狙撃地点まで誘導することよ」

杏子の眉間に向かって銃を撃つ。
「ってぇー。 ペイント弾とはいえ効くなー」

「あー、三対一なのに勝てなかったかー」

「現代兵器ずりーぜ、それよりマミをほおっておいていいのかよ」

「大丈夫、あの網は電流が流れる仕組みになっているから」

(いや、早く助けてやれよ)

まど神「投票は22:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。

>>903

まど神「結果発表だよ」

>>903 2票
>>904 1票

QB「>>903さんの優勝だね。おめでとう」

まど神「このときのほむらちゃんは本当に鬼気迫るものがあったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は……」

QB「どうしたんだい?」

まど神「えっと……それはその……」

QB「さあ早く読み上げてくれ」ハァハァ

まど神「【スカトロ】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね。それからQBはあとでお仕置きね」

『社会科の授業中』


和子「インドネシアの初代大統領は誰でしょう? はい、美樹さん!」

さやか「えっ!? あっ、えっと、カス、スト、えと、す、ス、スカトロ!」

「「「「あっはっはっはっははは!」」」」

メガほむ「美樹さん、スカルノ大統領ですよお///」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「死にたい……」

杏子「たまには寿司でも食うかな」ガラッ

大将「らっしゃい」

杏子「大トロ」

大将(おいおい、なんでJKにも満たないガキがウチの暖簾くぐってんだよ…、不良か成金か?)

大将(こんなガキにはなァ…)

大将「あいよっ、大トロ」ドンッ

杏子「ッッ!!?」

杏子「こ、このシャリの上にのっかったデカブツは――ッ!!」プ~ン

大将「」ニヤニヤ

杏子「…許せねぇ」


杏子「食い物を粗末にするネタは許せねぇ―――ッッ!!!!」ドパァ――ッッ!!!!!!


~~~~~~~~~~~~~~
テレレテーレテッテ~♪

アナ「こんにちはニュース☆マジカから速報です」

アナ「さきほどグンマー県見滝原市内の飲食店において大規模な爆発があったとの情報がはいりました」

アナ「現地からの映像です」

リポーター「ええ~、いま現場周辺を空から撮しております!」バラバラバラ

リポーター「ご覧ください!あたりは!巨大なクレーターができていまして~、部分的核弾頭の使用ry

終了

QB「無意味潰されるのは困るんだよね。もったいないじゃないか」

モシャモシャモシャモシャ

QB「うぷっ… この個体は便秘気味だったみたいだ」
ほむら「報告の必要はないわ」

さやか「あんたら同居してからバカップルぶりに拍車がかかってるわよ」

まどか「やだなぁバカップルなんて」///

ほむら「褒めすぎよ、さやか」

さやか「断じて褒めてない」

ほむら「最近はお風呂も一緒に入ってるわ」

さやか「きゃーえっちー」>▽<

まどか「その後は同じベッドで寝てるよ、えへへー」

さやか「わーききたくなーい」>▽<)/゛゛

ほむら「もちろんトイレも一緒よ」

さやか「よしそれ以上は言うな」

セヴァン「スカは守備範囲外だな」

ベアト「そうなんだ」

メアリー「良かった、今日は何事も無さそうね」

あすみ「うん……」

セヴァン「『ベアトちゃん、実はおしっこをずっと我慢してたけど限界を迎えてダム決壊しちゃう』っと」

ベアト「えっ……? あっ、ふぁぁ!?」

セヴァン「飲むのは遠慮するけど、女の子のおもらしを眺めるのは大好きだぜ☆」

あすみ「うわ(ドン引き)」

メアリー「……あとで『漏らしたって事象』は巻き戻してあげるね?」

ベアト「ボクの羞恥心までは巻き戻せないよ!うわぁぁん!」

ほむら「例えばお寿司屋さんに入るとするわ」

まどか「え、なんで?」

ほむら「例えばよ」

まどか「何に例えてるの?」

ほむら「そうするとたくさんの寿司ネタがあるわけだけど……なんと酢飯じゃないの!」

まどか「お寿司屋さんなのに?」

ほむら「そして寿司ネタの王様ことトロもないの!」

まどか「私サーモンが一番好きかなあ」

ほむら「お酢かトロ、どちらかしか追加できないとしたら……まさに究極の選択!」

まどか「いや、そうでもなくない?」

ほむら「魔法少女って、そういうものよ……」

まどか「どの辺が!?」

「はい、お待たせ。まどか」

「うん……ありがと」

 ほむらちゃんからマグカップを受け取る。
 湯気の奥でゆらゆら揺れる液体。まぎれもないコーヒーだ。

「えっと、ほむらちゃんってこんな特技があったんだね。何だか意外」

「ループしている間、気分転換をかねて研究し続けていたのよ。いつかまどかにコーヒーを飲ませてあげられればって夢見ながら……ね」

「そ、そうなんだ……」

 鼻から大きく息を吸って香りを吸い込む。
 インスタントコーヒーとは全然違う香りだった。なんともいえないけど強い香りで、わたしの今まで嗅いだことのないものだった。
 一口だけ、口に含んでみる。

「どう? 今回はコピ・ルアクを使ってみたんだけど」

「……苦いけど、おいしい。なんか、缶コーヒーより、ずっと苦いのに、飲みやすくておいしい」

「そう、よかった」

 そう言って、ほむらちゃんは穏やかに微笑む。
 ……本当に意外だった。
 あの変態魔人のほむらちゃんがこんなに美味しいコーヒーをいれることも。苦いものが苦手な自分がコーヒーを美味しいって感じることも。

「……その、怒らないで聞いてほしいんだけどね。ほむらちゃんがコーヒーを入れるって言った時」

「ええ」

「絶対、変なものを混ぜるって思ってた。……自分の血とか、愛液とか、媚薬とか」

「やらないわよ。そんな杏子が怒りそうな真似」

「うん、そうだね。今はわたしもそんなことしないって思うよ」

 もう一口、コーヒーを口に含む。苦いけどとっても優しい味だった。
 ほむらちゃん曰く、「淹れ方次第でコーヒーは、ただの泥水にも、人を感動させる魔法の水にも変わる」らしい。
 そんなほむらちゃんのコーヒーを淹れる動作には、まるで淀みがなかった。

 ポッドで沸かした湯の上に手をかざしてお湯の温度を測り、
 少量のお湯をコーヒー粉に少しずつ入れて、じっと観察しながら蒸らし、
 螺旋を描くようにゆっくりお湯を注いで、コーヒーの抽出を行う。

 あらぬ心配をしていたわたしをよそにほむらちゃんの様子はとっても真剣で、
 抽出している間も横目でコーヒーの量を確認したりと、おいしいコーヒーを作るのに余念がないようだった。

(いつもああだったら、かっこいいのになあ……)

 だが、いつものほむらちゃんは残念ながらわたしのパンツを被る変態である。
 目の前のコーヒーショップを開けそうなほむらちゃんはあの変態と同一人物なのである。
 ……はあ。

「昔、私のお父さんがね」

「ほむらちゃんのお父さんが?」

「お父さんが、コーヒーをいれてくれたの」

 それっきり、ほむらちゃんは口を閉ざした。
 コーヒーを眺めるほむらちゃんの顔はとっても穏やかで、きっとお父さんとの思い出に浸ってるんだろうなって思った。

 入退院を繰り返していたほむらちゃん。治療費を捻出するため海外で仕事をしていたほむらちゃんのお父さん。
 他の一般家庭よりも、団欒の時間はきっと少なかったはずだと思う。
 だとしたら、ほむらちゃんにとって、コーヒーはお父さんとの繋がりそのものなんだろうな……。

 そしてわたしはもう一口、コーヒーを口に含んだ。

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれたNISEMADOさん、ありがとう!」

>>914

杏子「司会者はどこ行った?」

マミ「私たちで進めてしまいましょう」

ほむら「結果発表よ」

>>914 2票
>>918 1票

まどか「>>914さん優勝おめでとう」

さやか「QBにそんな趣味があったなんて」

まどか「こっち来ないで」

QB「みんな酷いじゃないか……」

次のお題 安価下

QB1「少し寝過ごしてしまったようだね。>>923さん、代わりに結果発表してくれてありがとう」

QB2「ということで、お題の安価に進むよ」

次のお題 安価下

チャーハン

まど神「次のお題は【チャーハン】だよ」

QB「投稿時間は今日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

杏子「風美野に行きつけのラーメン屋がある そこでチャーハンおごってよ? それが条件」

ほむら「ラーメン屋ならラーメン食べましょうよ」

杏子「ラーメンも食う」

ほむら「+チャーハンですか…」

杏子「ぶっちゃけあの店はサイドメニューの方がうまいんだよ」

ほむら「あぁ、今時の回転寿司のお店もそんな感じですよねぇ…」

杏子「ん? じゃあチャーハンの後に回転寿司のスイーツも追加で」

ほむら「いいかげん太りますよ!? それにバスに乗るお金が無くなります!」

杏子「そしたら帰りは歩いてダイエットさ」

ほむら「風美野から徒歩ですか…」トホホ…

~美樹ハウス~

杏子「ハラへったー…、さやかなんかつくってくれよ」グゥゥ…

さやか「えぇ~~、いまマンガ読んでるし」ゴロゴロ

杏子「いいじゃん、なんでもいいんだよ」

杏子「パッとできて、ウマくて、ハラにたまりゃあいいんだよ。簡単なのでいいからさ」

さやか「しょうがないなぁ~」ヨッコラセ


 ジャッ ジャッ


さやか「はい、チャーハンだよ」ホカホカ

杏子「サンキュー!いっただっきま~~す!!」パクッ

杏子「!」

杏子「んまーい!!!!」

さやか「そう?味見もなにもしてないけど」

杏子「おかわり」

さやか「はやっ!」


---数週間後、風見野---

杏子「おやじ、チャーハンセットひとつ」

おやじ「あいよ、チャーハンセットおまちぃ!」

杏子「…」ズズッ…

杏子「…」カチャカチャ、モグモグ

 ガラガラ、ラッシャイ!

ほむら「やっぱりここにいた。杏子、魔獣よ」

杏子「コレ食い終わるまでまってくれ、すぐ済む」

杏子「…ったくよ」

杏子「このチャーハン塩コショウいれすぎなんじゃねーのか、しょっぱくてかなわねーよ…」モグモグ…

ほむら「杏子…」


~そのころ、円環~

まど神「さやかちゃんってさ、マミさんみたいなシャレ乙なのは作れないけど」

まど神「チャーハンとか肉じゃがとか普通にうまいよね」モグモグ

なぎさ「なぎさのにはチーズいれて欲しいのです」

さやか「ハイハイ、ってなんであたしが飯炊き係みたいなってんのさ…」ハァ ジャワワー

叛逆のちょっとまえ

さやか「マミさんって金色大好きなんですか?」

マミ「別に大好きってことはないけど……どうしたの急に?」

まどか「ほら、マミさんって金髪じゃないですか」

マミ「あぁ、これは地毛なんだけどね」

さやか「黄金の美脚って技あるじゃないですか」

マミ「それは私が考えたわけじゃ……」

まどか「この間作ったのも黄金のチャーハンだったじゃないですか」

マミ「それはそういう料理だから!」

さやか「金色のガッシュ読んで魔物の本作ってましたよね」

マミ「なぜそれを!?」

まどか「この間ワールドカップに出た時も黄金の左足でシュート決めてましたよね」

マミ「誰が!?」

さやか「あとお金大好き」

マミ「誤解が生まれるからやめて」

まどか「金○が好き?」

マミ「〇に何を入れるかで答えが変わるからやめて」

さやか「絶対金色好きだよね」

まどか「だよね」

マミ(いつからだろう、先輩としての威厳が消失したのは……)

ミチル「お願い、ユウリと戦わないで仲良くして!」

杏子「はっ、他人のために魔法を使う甘ちゃんなんかと仲良くできないね」

ミチル「このカズミ特製牛角煮こまだれとんこつチャーハンあげるから」

杏子「はぁ?食べ物なんかで釣られるわけないだろ。ま、食いもんは粗末に出来ないからもらうけど。あむ…うまい!?」

--翌日

杏子「この間は悪かった」

ユウリ「なにがあった!?」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

さやか『爆弾とか危ないから別の武器にしろよ』

***

さやか「って言っちゃったけど、言い過ぎたかなあ」

さやか「うーん、ちょっと様子見てみるかあ」コソッ





メガほむ「うおおおおおおおおお」ジュウウウ

まどか「もっと火力をあげて、ほむらちゃん! そんなんじゃパラパラのチャーハンなんて作れないよ!!


さやか(何でチャーハン作ってんの、あいつ!?)


まどか「火を恐れちゃダメだよ! カリッとサクッとそれでいてパラッとだよ!!」

メガほむ「ダメ……こんな火力じゃ美樹さんを納得させられない!」


さやか(いやいやいや、あたし爆弾の代わりに武器用意しろとしか言ってないよね!?)

さやか(なんでチャーハン!? チャーハンを魔女に投げつけでもする気!?)


まどか「そう、その動きだよ!!」

メガほむ「やったッ! 私はついに火を支配したよ!!」

さやか(いや、武器は……?)


***


メガほむ「光魔法、火の剣ッ!!」 ぼうっ

杏子「まさか火を支配して、火の剣を作り出すとはな……」

マミ「火の王に認められるとは……やはり天才……」

さやか「ええええええええ、何それ!? ていうかあたしと武器の種類被っちゃった!?」

まどか「さやかちゃんも別の武器にしたら?」

>>932

まど神「結果発表だよ」

>>927 1票
>>929 1票
>>930 1票
>>932 1票

QB「>>927さん、>>929さん、>>930さん、>>932さん優勝おめでとう。今回も票がバラけたようだ」

まど神「食べ物ネタだから、必ず杏子ちゃんが関わってくると思ったけど、そうでもなかったね」

QB「ツッコミどころ満載すぎてワケがわからなかったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ドクターまどか】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

― 祝賀会

一同「かんぱーい!」

まどか「みんな、ありがとう!」

さやか「それにしてもまどかがお医者さんになるとはねー」

医学生A「鹿目さんは、医者を目指すきっかけって何だったの?」

仁美「そういえば私も伺っておりませんでしたわ」

まどか「幼馴染のほむらちゃんとお医者さんごっこして夢中になっちゃって、それから興味持って……かなあ」

さやか(えっ)

ほむら「もう、まどかったら……恥ずかしいじゃない」

マミ(あっ……!)

医学生B「ふふっ、さすが鹿目さん動機まで可愛らしいわ」

杏子「……いやちょっと待った。幼馴染って言ってるけど、お前ら知り合ったのは中2のときだろ」

~診察室~

ドクターまどか「はい、ほむらちゃん前ひらいて」

メガほむ「はい」タクシアゲ

ドクまど「聴診器あてるよー」ピト

メガほむ「ひぁ……」

ドクまど「ふむふむ」ピトピト ペタペタ

メガほむ「ど…どうですか先生…///」

ドクまど「う~ん…コレは…」

ドクまど「なぎさちゃんアレもってきて」

なぎナース「ハイなのです」

 レントゲンマット デデーン!!

ドクまど「コレ貼った部分が全部透けてみえるすぐれものだからね、貼るよほむらちゃん」ペタペタ

メガほむ「せ、先生…ちょっとくすぐったい…です…!////」

ドクまど「はい貼ったよー、起伏がないから貼りやすいよ。モニターみえるかな?」

メガほむ「……え、ええ」

ドクまど「コレがほむらちゃんの心臓」

メガほむ「えっ…へ、へぇ~、なんかすごいドットドットしてるんですね。それに、まんまハート型…」

ドクまど「まぁ、そういう仕様だからね。心臓のまわりに赤や黄色、青色のウィルスがとりついてるのがわかるかな?」

メガほむ「うわぁ…、コレ全部ウィルスなんですか…」

メガほむ「ピンク色のとかものすごい量……」

ドクまど「それは善玉菌」

メガほむ「えっ…」

ドクまど「さぁ~~、治療をはじめるよー!なぎさちゃんアレ」

なぎナース「ハイなのです」

 カシャーン!!

メガほむ「ふぇっ、ふぇんふぇひ…ふぉふぇふぁ…?」

ドクまど「ほむらちゃんそのままお口開けといてねー、これからお薬投入するから」

メガほむ「ふぉむっ…!?」

ドクまど「まどほむ以外とかね、ありえないからね」ポイポイポイ

アルまど「信号機ウィルスはほむらちゃんのハートから根絶しちゃうよっ!うぇひひひひ」ポイポイポイポイポイポイ

メガほむ「ふぉむ――――っ!!!!」

ドクターまどか「しゅじゅちゅ しゅじゅち…しゅじゅ…ちゅを始めます」

助手タツヤ「ねーちゃ、オペでいこー?」

さや患者「あはは、先生と助手の役替わったら?」

まどか「麻酔!」(物理)

さやか「ゴフッ!」

タツヤ「ごりんじゅー?」

メガほむ「し、司会代行します!」

杏子「投票は11:00までだね」

メガほむ「あ、あのっ…と、投稿か投票した方しか次のお題安価には参加できないので気をつけてください!」

杏子「それじゃ投票スタートだ、よろしくな!」

メガほむ「け、結果発表ですっ!」

>>942 1票

杏子「>>942さんの優賞だ、おめでとさん」

メガほむ「しゅじゅ…すずつちゅう…たしかに言いにくいですね」

杏子「おっと、だからといって麻酔も打ち過ぎは気をつけような」

次のお題、安価下

メガほむ「明日のお題は【中間管理職】ですね」

杏子「投稿受付は22:00まで!」

メガほむ「たくさんの投稿待ってます!」

杏子「よろしく~」

スズネ『魔法少女が魔女になるなら、ツバキからもらった力で魔法少女を殺す!!』

アリサ『アイツにどんな事情があろうと関係ない! こっちから出向いてアイツを殺す!!』

カガリ『ツバキは私達を捨ててあの子を選んだんだ!! ツバキを奪ったあの子に復讐してやる!!』





クラスメイト「ねえマツリ、アンタ最近目が死んでない?」

マツリ「マツリ、もうブラック企業なんて怖くないよ」

QB「見滝原担当どうなってんだ!幾らなんでも残機減らしすぎだろ!」

QB『すみません部長……その、随分妙な被験体がいまして……』

QB「言い訳はいい!これ以上減らすようなら担当変えるぞ!」

QB『す、すみません!直ぐに改善にあたります!』

QB「……ったく……」

QB「部長、随分荒れているじゃないか」

QB「これはこれは専務、いえ些かコストのかかる部下がいましてね」

QB「フム、そうかね。そんな事より、今夜どうかね?腰付きの良い娘が居る店があるんだよ」

QB「たまには良いですねぇ」

QB「では決まりだ、楽しみにしていなさい」

QB「はい、ありがとうございます」


QB「見た……?」

QB「見た見た、ああやって上司に媚び売って……」

QB(……胃薬、そろそろ切れるんだよな……)

ワガママ「出番が欲しいワ」

ヤキモチ「part19も終わりなのに今までちっとも出番がなかった」

ヒガミ「人気が欲しい」


レイケツ「それじゃあ目立つことをしてみるのはどうカシラ?」


ワガママ「賛成」ヤキモチ「賛成」ヒガミ「賛成」


***


ほむら「……それが、こんなとち狂った真似をした理由?」

ウソツキ「コクコクコク」


『さあーーーっ! 今年最後の歌番組、トリを務めるのは、CLARA☆DOOLSの13人だあーーーっ!!』キャーキャー


ほむら「なんでアイドル活動してるのよ、あなた達……」

ウソツキ「フリーのアイドルは風当たり強くてタイヘンだった」

ほむら「あなたは参加しなかったの?」

ウソツキ「マネージャー役と御主人様の説得役を押し付けられた」

ほむら「そう……(この子だけやけに貧乏クジを引かされてるわね……)」

ウソツキ「売り込みとか、ライブの交渉とか、グッズを作ったりとか、仕事多すぎて軽く死ねる」

ほむら(手下のスペックが思いのほか高かった件)

ウソツキ「このあと、局のディレクターと飲みに行く約束もある」

ほむら(おまけに社交性も高かった件)

ウソツキ「この間、飲み屋の店員さんからデートに誘われちゃったワ」テレテレ

ほむら(そのうえ、なんかリア充になってた件)


ウソツキ「正直、ちょっと仕事が楽しくなってきたワ」

ほむら「あ、うん……」

ウソツキ「でも、最近みんなが飽きたからそろそろやめるって言い出した……御主人様どうしよう……」

ほむら「知らないわよッ!!!!」


さやか「……よしっ!」ペシペシ

QB「緊張してるのかい?」

さやか「まぁね…、ひとつ間違えばお陀仏なワケだし」


QB「たしかに、油断は禁物だね。それじゃ、僕はこのへんで。健闘を祈るよ」

さやか「えっ、ついてきてくれないの?」

QB「すまないね、さやか。僕は昼間勤務が信条なんだ」

さやか「えぇ~~…、ホラ、ふつう魔法少女のマスコットっていったらさ、なんか色々サポート的なあれこれがあると思うんだけど…?」

QB「そうしてあげたいのは山々だけどね」

QB「僕の身体は日中はバリバリに元気なんだけど、そのぶん日が落ちてからは睡眠をとらないと細胞がその負荷に耐えられず崩壊してしまうんだよ。あ、夜行性の連中はべつだけどね」

さやか「貴様どこの螺旋王に創られた淫獣だオイ」

QB「選手権スペシャルのことを忘れていたよ……それとスレッドも新しくしなければならないし……まあ、とりあえずそれはあとにしよう」

まど神「ということで、投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>943さん、ありがとう!」

>>951

まど神「結果発表だよ」

>>951 2票
>>950 1票

QB「>>951さん優勝おめでとう。」

まど神「なんでもこなせる中間管理職って憧れるね」

QB「その分、苦労も多いと思うよ。さて、次のお題の安価へ進む前に選手権スペシャルの話をするけど、明日の司会代行の人が選手権スペシャルを開いてくれれば、日曜日に僕達が結果発表するよ。もしそれがなかった場合、今回の選手権スペシャルは来週の22、23日に行うつもりだ。」

まど神「みんな、選手権スペシャル開くの忘れちゃっててごめんね。」

QB「それじゃあ、次のお題の安価へ進もうか。安価が終わったら、新しいスレッドを立てるよ」

次のお題 安価下

変態(ただし変態ほむらネタ禁止)

まど神「次のお題は【変態(ただし変態ほむらネタ禁止)】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね……って言いたいけど、作品は今から立てる新しいスレッドに投稿してね」

QB「それじゃあ立ててくるよ」

QB「新しいスレを立ててきたよ」

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part20
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part20 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450449926/)

まどか「選手権スペシャルを始めるよ!」

QB「このスレの>>739から>>952、そしてPart20の>>8までの中から3つ選んで投票してくれ」

QB「投票時間は明日の22:00までだ」

まどか「次のお題を取りたい人は忘れずに投票してね!」

まど神「選手権スペシャルの結果発表だよ! それと昨日の司会代行と選手権スペシャルを開いてくれた>>965さん、本当にありがとう!」

2票
>>760

1票
>>777>>780>>793>>805>>825>>827>>844>>857>>903>>904>>5>>6>>8

QB「>>760さん優勝おめでとう。」

まど神「これで今年の選手権スペシャルも終わりだね。」

QB「そうだね。来年は今年のように司会をこなせるかわからないけど、できる限りやってみることにするよ。ちなみに一月の選手権スペシャルは1、2日と13、14日を予定しているよ」

まど神「じゃあ、次のお題の安価に進むね」

QB「今回は投票した人のみ安価へ参加可能だ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ひょんなことから杏子のパンツを嗅いでほむあんに目覚めるほむら】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「投稿はPart20の方にしてね」

ゆま「part19の特別賞の発表をするよ!」

ゆま「このスレでとくにきわだったレスに、ゆまたちの名前をつけた賞をおくるの!」

ゆま「まずはスレッド全体でもっとも多くの投票をうけた作品におくられる《織莉子賞》だよ!」

《織莉子賞》>>208さん 8票(通常6票+選手権スペシャル2票)

ゆま「>>208さんに《織莉子賞》をおくるよ、おめでとう! ストレスでハゲるの?ゆ、ゆまは大丈夫だよね?」

ゆま「次は、こえろ1秒のかべ!最速の安価におくる《キリカ賞》だね」

《キリカ賞》>>404さん 1.74秒 【神よ、何故私を見捨てたのですか】

ゆま「前回の賞より、ずっとはやい!! >>404さん《キリカ賞》受賞おめでとう!」

ゆま「三番目は《ゆま賞》だよ、たくさんの人が投稿したくなるようなおもしろいお題におくるよ♪」

《ゆま賞》
>>493【脚本・冨樫義博のまどか☆マギカにありがちなこと】
>>738【ダーマ神殿】
投稿12作品

ゆま「>>490>>736さんに《ゆま賞》あげちゃうね♪冨樫…ドラクエ…休載……今HUNTER×HUNTERってどこで止まってるんだろう?ゆま、単行本派だからわかんない」

ゆま「最後は3行以内のとっても短い優秀作品におくられる《小巻賞》だよ!ところで、コマキってだれかな?別編でも新編でも会ったことないなあ」

《小巻賞》
>>63さん 2票
>>549さん 2票

ゆま「>>63さん、>>549さんの二人に《小巻賞》おくっちゃうね。靴下の匂いが好きなの?キョーコの誕生日にゆまの靴下あげたらよろこぶかな?あの人の日記はデスノートというよりネクロノミコンじゃないかな?」

ゆま「これで発表をおわります、ごせいちょうありがとうございました!」

>>1【まど唐翌揚げ】
>>22【ちくわ】
>>33【きのこ】
>>50【ディストピア】
>>57【納豆】
>>75【薬物】
>>88【影絵】
>>96【トランプ】
>>109【かぼちゃ】
>>128【これが噂の】
>>143 選手権スペシャル結果発表

>>145【チーハン】
>>159【深層心理】
>>169『番長』
>>174【たらばがに】
>>187『星空』
>>198【魔眼】
>>207【ハゲ】
>>224【ダンスゲーム】
>>239【マギカ☆サッカー】
>>244『おでん』
>>253【髪色】
>>257【ノーパン】
>>270【ノーヒット】
>>284『うんこ』
>>304 選手権スペシャル結果発表

>>312【こんにゃく】
>>330【賭博】
>>346 "ベベの丸焼き"
>>359【ポッキー】
>>372『まどかの活け作り』
>>388【ハンカチ】
>>405【神よ、何故私を見捨てたのですか】
>>423『まどかを厳選するために育て屋にまどかとメタモンを預けて交尾させまくって卵うませまくるお話』
>>447【露出狂まどっち】
>>468【さやか「くっ、悪魔なんかに絶対負けない(キリッ)」】
>>493【脚本・冨樫義博のまどか☆マギカにありがちなこと】
>>518【マンボウ】
>>543 選手権スペシャル結果発表

>>545【デスノート】
>>559 「かまど」
>>577【ほむらのアソコからチーズの匂いがするのです】
>>592【トロッコ】
>>607【感謝】
>>628【ほむらちゃんを食べるまどか】
>>640【仁美と一緒にトレーニング】
>>654【なぎさVSゆま】
>>664【キュゥべえの休日】
>>676【冬】
>>693【メガほむ「下駄箱に手紙が入ってた。どうしよう」】
>>709【まどち○こが生えてきた】
>>735 選手権スペシャル結果発表

>>738【ダーマ神殿】
>>758【異世界】
>>774【変態じゃなくなっちゃった】
>>789【 QBがセッ○スしたそうにこちらを見ている】
>>802【混浴】
>>821
     _
   ,r´===ヽ
   !l|从ハノリ!|
   |リ、‘ヮ‘ノl| 可愛いほむ鳥を愛でるほむwwww

   ノノミ_ノ
     ″″

>>840【忍者】
>>854【金髪同盟】
>>864【 まどっちの処女膜破いたったwwwwww 】
>>878【バチカン】
>>887【ほむらちゃんがおねしょ】
>>902【全天候型魔法少女】
>>911【スカトロ】
>>926【チャーハン】
>>939【ドクターまどか】
>>947【中間管理職】
>>971 選手権スペシャル結果発表

優勝作品

>>10 2票
>>25 2票
>>37 2票
>>54 0票
>>61>>63 2票
>>76 2票
>>89>>90 1票
>>99 4票
>>121 2票
>>130 2票

>>147 4票
>>160 3票
>>170 0票
>>177 2票
>>188>>189>>191 1票
>>200 2票
>>208 6票
>>225 3票
>>241 0票
>>244>>246 1票
>>254 0票
>>259 5票
>>271 4票
>>288 4票

>>315>>318 2票
>>332>>335 1票
>>352 2票
>>361>>363>>364 1票
>>394 4票
>>407 4票
>>424 2票
>>453>>458 2票
>>475 4票
>>494 4票
>>522>>524>>525 1票

>>549 2票
>>564 2票
>>579>>581>>584 1票
>>595>>596>>597 1票
>>611>>613 2票
>>631 2票
>>643>>644 2票
>>655>>656>>657 1票
>>669 1票
>>683 2票
>>698>>700 2票
>>715 3票

>>742>>749 2票
>>760 4票
>>777>>780 1票
>>793 4票
>>805>>806 2票
>>825>>827>>828>>829>>830 1票
>>842>>843>>844 1票
>>855>>857 1票
>>869 3票
>>888>>889>>890>>891 1票
>>903 2票
>>914 2票
>>927>>929>>930>>932 1票
>>942 1票
>>951 3票

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