まどか「安価で1レスSS選手権!!」part15 (933)

さやか「安価で1レスSS選手権part15!」

さやか「進行はほむらたちがやるから@も必要ないし推敲の時間もたっぷりあるから気楽に参加してね」

さやか「それじゃあ、ほむらとQBにルール説明をお願いするね」

?ルール説明?
ほむら「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに即したSSを1レスで書いてもらうスレよ」
QB「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するのさ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
ほむら「進行は私達が務めさせてもらうわ。なお、投稿締め切りは原則毎日23:00となっているわ」
ほむら「一部の単語が別の単語に自動で置き換わってしまうことがあるけど、メール欄に『saga』を入れることで回避できるわよ」
QB「『sage』じゃなくて『saga』だから注意してね」
ほむら「なお、次のお題を決める安価への参加は投稿か投票に参加した方のみにさせてもらうわ」
QB「安価に参加したい人で投稿をしてない人は忘れずに投票してくれ」


さやか「次のお題は【黄金比】、投稿時間は明日の23:00まで!私の出番もここまで!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416321401

前スレ

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part14
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part14 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410015254/)

まどか「ほむらちゃん、それ何?」

ほむら「スパイスよ。カレーの味付けには欠かせないわ」

まどか「えっ!? ほむらちゃん、カレーにルーを使わないんだ! 本格的だね!」

ほむら「ええ、完成したらまどかも食べてみる?」

まどか「うん!」



ほむら「クミン、カルダモン、ターメリック、チリーペッパー……スパイスの配合比はとても重要よ」パラパラパラ

まどか(す、すごい……黄金色のカレースパイスがほむらちゃんの手の内で調合されていく……!)ゴクリ

ほむら「じゃがいも、玉ねぎ、人参をなるべく小さくして、コクをつけるためにバターを少々」

まどか(うぅ……いい匂いが漂ってきた。早くカレー食べたいよ……)グゥ-

ほむら「まどか。まだまだ時間はかかるから、リビングでテレビでも見ていてちょうだい」

まどか「う、うん! そうするよ!」グゥー





1時間後

ほむら「まどか。出来たわよ」

まどか「出来たの、ほむらちゃん!? ようやくカレーを食べられるんだね!!」グゥー

ほむら「はい。お待ちかねの、カレーコロッケよ」コトッ


***


ほむら(カレーコロッケを見たまどかはただただ無表情だった。
    しかし、目からハイライトは消え、ツインテールは垂れ下がり、小声で「え……」と呟いていた)

ほむら(どうやらまどかにとって私のカレーコロッケは納得いく出来ではなかったらしい)

ほむら(今回のループもダメだった……。一体何がダメだったのだろうか?)

ほむら(次こそは失敗しないように、私はスパイスの黄金比を探求し続ける)

ほむら(繰り返す……私は何度でも繰り返す……。まどかを満足させるコロッケを作れるその時まで……)

コロッケ少女 ほむら☆アルケミー 完

Q・黄金比とは?

さやか「黄金の回転の元になっている黄金長方形の縦横比!」

ほむら「まどパン8:まどブラ2ね」

杏子「柿の種7:ピーナッツ3」

マミ「自然界に存在する美しいと感じる比率でしたよね、美国さん?」

織莉子「モナリザなどの有名な絵や名刺にも使われているわよ、巴さん」

キリカ「愚問だね!織莉子の行動やその肉体は全て黄金比によって成り立っているんだよ!」

ゆま「柿の種6:ピーナッツ4」

沙々「なんかいい感じのあれですよね」

なぎさ「モッツァレラチーズとトマトが1:1なのです」



まどか「3+3:2+1:5:2:1、だよ!」

QB「?ああ、なるほど。さすがまどか、といったところかな」

杏子「7:3だろうが!」

ゆま「6:4だよ!」

マミ「キュゥべえ、話ってなぁに?」

QB「ここ数ヶ月間、黙ってマミの太ももを撮り貯めていたんだけどね」

マミ「ごめんなさい、よく聞こえなかったわ」

QB「黄金の美脚の変遷を追う比較画像サイト、略して【黄金比】の開設をマミ本人に許可してもらいたくてね」

マミ「お願いだから待って、色々と待って」

QB「わかった。次の撮影から君の都合に合わせてスケジュールを組むとしよう」
マミ「いや、そうじゃなくて!」

QB「コスチュームかい? 最初は学校の制服でいこう」

マミ「学校特定されちゃうじゃない」

QB「じゃあ魔法少女服でいこうか」

マミ「それなら…まあ…」

QB「よし、決まりだね!」

黄金の美脚比較画像サイト【黄金比】のアドレスはhttp://【エラーで続きを表示出来ませんでした】まで!

まど神「新しいスレ立ててくれてありがとう。それと今日は>>1さんが来れない日のはずだから、私が司会をさせてもらうね。投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>5 2票
>>6 1票

QB「>>5さん、優勝おめでとう。けどまどか、いくらなんでも無表情は酷いと思うよ?」

まど神「そうじゃないんだよ、ほむらちゃん。確かにカレーコロッケは美味しいけど、そうじゃないんだよ──」ブツブツ

QB「駄目だ、これは」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ウルトラスーパーデラックスハッピーエンド】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

ほむら「どんな風に人生の最期を迎えたいかですって?」

さやか「エンド過ぎるわ!」

杏子「ウルトラスーパーデラックスハッピーな最期ってどんなんだよ?」

マミ「そうね、沢山の子供や孫に囲まれて安らかに眠りにつくの」

なぎさ「なぎさは沢山のチーズに囲まれて逝けたら本望なのです」

まどか「シュ、シュールだね」

叛逆の物語最終話 希望を胸に
全てを終わらせる時……!

さやか「チクショオオオオ! くらえ、ほむらの使い魔! スパークエッジィィィイ!!」

ワルクチ「さあ、来い。さやかアア!! 実はわたし達は普通に日本語喋れるぞオオ!!」

ザンッ!

ワルクチ「グアアアア! こ、この"まどマギ初の茶髪キャラ"と言われたワルクチが……こんなラズベリーに……バ、バカなアアア!」


QB「美樹さやかが使い魔を一体倒したようだね」

QB2「まあ、だから何だって話だけどね」

QB3「むしろ、使い魔と互角の戦いをしてるあたり、彼女弱いんじゃないかな?」


さやか「うるせえええええ!! シューティングスタァァァア!!」

ズドドドドドドドッ

QBs「「「わけがわからないよ」」」


さやか「やった……ついに(まどかが)結界を破ったぞ……これでほむらを救出できる!!」

ホムリリー「よくもやってくれたわね、美樹さやか……」

さやか「い、いつのまにかほむらの魔女が目の前に……! 感じる……ほむらの魔力を……」

ホムリリー「さやか……あなたは私がヤケクソで魔女化したと思ってるようだけど……別に普通に人型の形態に戻れる」

さやか「な、何だって!?」

シュルルル……

悪魔ほむら「そして、さっきまどかと交渉して、週一回現世に里帰りしてもらうよう取り決めしたわ。これでまどかは人としての幸せを再び手にできるわね」

ゴゴゴゴ……

さやか「フ……上等よ……。あたしも一つ言っておくことがある。あたし、恭介のことが好きだったけど、正直仁美への対応を見てたらナイワーって思えてきたよ!」

悪魔ほむら「そうね」

さやか「ウオオオ、円環にいくぞオオオ!」

悪魔ほむら「これからはずっと一緒よ、まどかアアアア!」

ソット-ヒラーイーター ドアノームコーウーニー

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>19

まど神「>>1さんが来ないから、代わりに私が結果発表するよ」

>>19 6票
>>18 1票

QB「>>19さん、優勝おめでとう。圧倒的だね」

まど神「こんなハッピーエンドもあったんだあ──」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【無駄の無い無駄な動き】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「やあマミ」マミ「ティロ・フィナーレ」QB「ちょ、あぶな......

---
まどか「ほむらちゃん、改行がなくて読みづらいよ」

ほむら「エンターキーを押すなんて無駄な動作は省いてるのよ」

まどか「その解説のほうが無駄だよ……」

なぎさ「ただいまなのです」

マミ「おかえりなさい、なぎさちゃん」

手を洗い、うがいをして、チーズを食べる」

マミ「今夜は焼き肉パーティーよ」

お肉を食べて野菜を食べてチーズを食べる

マミ「後片付けがすんだら一緒にお風呂に入りましょう」

お風呂に入り、髪を洗って、チーズを食べる

マミ「乾かさないと風邪引いちゃうわ」

お風呂から上がり、髪を乾かし、チーズを食べる

マミ「寝る前はちゃんと歯を磨いてね」

パジャマに着替え、歯を磨いて、チーズを食べる

マミ「おやすみなさい、なぎさちゃん」

布団をかぶり、羊を数え、チーズを食べる

なぎさ「ムニャムニャ…完璧なのです…」zzz

マミ「止めるべきかしら…」

ゲームセンター

さやか「杏子! このDDRで勝負だ!」

杏子「懲りねーやつだな。さやかがあたしに勝てるわけねーだろ」ロッキーポリポリ


(2人同時にゲームスタート!)

さやか「よっ、ほっ、はっ」

まどか「すごい! まだ一度もミスがないよ、さやかちゃん!」

ほむら「いえ、杏子を見てみなさい。まどか」

まどか「……ああっ! あれはっ!」


杏子「(ポリポリポリ……)」

まどか「すごいっ! 杏子ちゃん、ロッキーを食べながらプレイしてるよ!」

ほむら「それでいて、ミスが一度もない! これはかなりの芸術点が期待できるわ!」

さやか「だったらこっちもソレを上回るプレイングをするだけだ!」バッ

まどか「……ああっ! その動きはっ!」


さやか「うおおおおっ!! ぐるぐるぐるっ!!」ズンドコズンドコ

まどか「ブレイクダンスしながらのプレイング!」

ほむら「しかも、ミスがない! これは素晴らしい!」

杏子「へっ! そうくると思ってたさ! うおおおおっ!(ポリポリポリ……)」ズンドコズンドコ

まどか「ああっ! 杏子ちゃんも、ロッキーを食べつつフラメンコを踊りながらのプレイングをっ!!」

ほむら「これはどっちが勝つかまったくわからないわ!!」


***


マミ「勝者・美樹さん」

さやか「よっしゃああああ!!」ガッツポーズ

杏子「マジかよ……」ガクッ


マミ「どっちも同じ点数だったから、集まってきた観客の皆さんに投票してもらったの」

さやか「フッフッフ、あたしのプレイングの方が人気あったってことですね!」

マミ「ええ。美樹さんの圧勝だったわ」

マミ「だって、ものすごくパンチラしてたもの」



翌日、観客にこっそり録画されてたさやかのパンチラ動画が動画サイトのランキングで1位をとった。

ほむら「ワルプルギスの夜を相手に、私は一切無駄のない動きで戦った」

ほむら「その結果、私はまた次のループに突入している…」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>36
後日、佐倉杏子は特訓中ロッキーを喉に突き刺して入院したそうな

まど神「結果発表だよ」

>>35 3票
>>36 2票


QB「>>35さん、優勝おめでとう」

まど神「駄目だよ、なぎさちゃん! これじゃあ太っちゃうよ!」

QB「マミも早くやめさせた方がいいと思うよ」

次のお題 安価下

果汁100%

まど神「次のお題は【果汁100%】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

ほむら「次のループはみんな怪獣な時間軸だった」

ほむら「まどかも私も大人も子供もペットも、果てはキュゥべえまで怪獣だったわ」

ほむら「…お題は怪獣100%じゃなくて、果汁100%なんだけど…」

QB「恐ろしい……最強の魔女が現れたよ。もう誰もかなわない」


【コレステロールの魔女、その特性は加重100%、ダイエットを願ったが彼氏に振られた少女の成れの果て。この魔女に取り付かれたら体脂肪と体重が2倍になる】


ほむら「だから加重じゃなくて果汁だってば!」

ズシャッ キュプッ!? グシャッ ギュイイイイイン

ほむら「はい、怪獣100%のジュースよ」コトッ

まどか「すーすー…」タラン…

さやか「まどかったら居眠り? あーあ、はしたないなぁ。よだれなんて垂らして」

ほむら「まど果汁…」ゴクリ

QB「突然だけど魔法少女システムを廃止するよ。ちょっと母星のほうが……」


キングギドラ「キロキロキロ!」

スペースゴジラ「ギャォォーッ!」

ガイガン「キシャー!」

ドゴラ・デスギドラetc…


QB「文明潰しに来たギドラやら寄り道にきたスペゴジやらその他もろもろで、怪獣100%の星になってしまってね。僕もこの個体で最後なのさ」

ほむら「ざまあ」

QB「でもこの後スペゴジ地球に来るんだよね」

ほむら「え゛っ?」

まどか「ねえねえ、愛媛だと蛇口からポンジュースが出るんだって!」

さやか「いやいや流石に嘘でしょ」

まどか「だよねー」

ほむら「本当よ」

まどさや「え?」

ほむら「松山空港にその噂を再現した蛇口が設置されてるらしいわよ」

ほむら「果汁100%のポンジュースが無料!」

杏子「なにぼさっとしてるんださっさと愛媛に行くぞ!」

まどさや(どこから出てきたの……)

(3人でババ抜き)

さやか(ババ引けババ引けババ引け……)

ほむら「こっちにするわ」シャッ

さやか「ああっ!!」

ほむら「揃ったわ。これでアガリよ」パサッ

まどか「あっ、ということは……」

さやか「いやああああっ!! あたしがビリ!?」

まどか「うぇひひ。さやかちゃんの罰ゲーム何にしよう?」

ほむら「そうね。じゃあ、こんなのはどうかしら?」ゴニョゴニョ

さやか「……マヂデ?」


***


恭介「やあ、さやか。今日は一段と静かだけど、具合でも悪いのかい?」

さやか「きょ、恭介! そんなことより喉乾かない!? ///」

恭介「うん? そう言われれば、少し喉が乾いたかな……?」

さやか「え、えっと……その……///」

恭介(……? さやか、何だか顔が真っ赤だけど、一体ど……)



突然、さやかは立ち上がり

椅子に座る僕の目の前で、前かがみになる。

制服の胸元の隙間を、僕に見せつけるような体勢をとったさやかは

襟ぐりを手でずり下ろして、その先の谷間をあらわにして

彼女の豊かな双丘に挟まりブラジャーで固定されていた、缶ジュースを取り出す。

そうして、呆気にとられていた僕に対して



さやか「は、はい! さやかちゃん成分100%のジュースを恭介くんに進呈ですっ! ///」

そんなことを言った。


この出来事がきっかけで、1週間後に彼女と付き合い始め、5年後には結婚することになるのだが

その時の僕はそんなことになるとは露知らず

今のは罰ゲームだからああああ、と叫びながら、その場から逃げ出す彼女の後ろ姿を眺めるのだった。

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

QB「この間は途中で寝落ちして申し訳ない」

ほむら「家で気を抜くと寝てるのは、疲れがたまっているのかしら?」

>>53 旅費が高くつくぜ杏子ちゃん

>>52

ほむら「結果発表よ」

>>52  2票
>>53  4票  
>>54  1票

QB「>>53さん優勝おめでとう、そもそもジュースだけではだめだろうね」

ほむら「本当にどこからでたのかしら?」

次のお題 安価下

救援物資

ほむら「次のお題は【救援物資】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は日曜日」

ほむら「いつも通りミステリー好き司会代行さん宜しくね」

さやか「うあー。困ったなあ」

杏子「よう、さやかじゃねーか。何やってんだよ」

さやか「あっ、杏子!実は果汁100%のジュース(100円)を買いに来たんだけどあわてて家出たからお金が足りなくってさ」

杏子「まあそのぐらいなら出してやらんこともない」

さやか「おお、サンキュー杏子!愛してるよ杏子!憎むよ消費税!」

- 翌日 -

杏子「ってことがあったんだ。さやかの奴そそっかしいよな」

マミ「うふふ、そうね。だけどいいことをしたわね」

杏子「……あっそうか。これが九円物資っていうのか」

マミ「合ってるけど違うわ」

QB「九円って、消費税関係なく足りてないじゃないか」

ワルプル攻略後 ほむホーム

杏子「よう。グリーフシード持ってきたよ」

ほむら「ねぇ、いつまでこんなこと続ける気なのよ。いい加減見捨てたらどうなの?」

杏子「チッ、分かってるよ。あたしも無茶苦茶なことをしてるって思ってるさ」

ほむら「こんなことをしてたらあなたの身だって持たないわよ。
    まあ、それより私の限界が先でしょうけど」

杏子「……なんだよ、今日はやけに突っかかるじゃねーか」

ほむら「あのね、私は時間停止を失い最弱の魔法少女となったの。あなたも知ってるはずよね?」

杏子「ああ」

ほむら「だったら分かるでしょ? 戦えなくなった相手に構ってたら共倒れになるわ」

杏子「……あたしは諦めねえぞ」

ほむら「杏子……」

杏子「それに、これはな。まどかの望みでもあるんだよ」

ほむら「まどか……」

杏子「アイツ、辛そうだったよ。
   全部自分のせいなのに何もしてあげられない、って悲しんでる」

ほむら「まどかのせいじゃないわ。自業自得よ。
    はぁ……。でも、そんなこと言われたら、私も諦めるわけにはいかないじゃない」

杏子「このまま終わりなんてあたしは認めねー。あんたももっと泥臭く足掻くべきさ」

ほむら「そうかもね……まったく」

杏子「ったく。このまま死なせたりなんて絶対にさせねえぞ」





ほむら「それじゃあ美樹さやかの死体に状態保存魔法をかけ直すわ」パアア

杏子「あんたの魔法が一番死体の保存と隠蔽に向いてるからな」

ほむら「それにしても、美樹さやかのソウルジェムを乗せたトラック、どこ行ったんでしょうね……」

(歩道橋イベントでさやかのソウルジェムがフェードアウトした世界の話)

海香「……参った、完全にネタが出ないわ」

JB「よお、そんな海香にかずみから差し入れだぜ」

海香「ほんと!?お腹空いてたのよね、ありがたい救援物資だわ」

JB「バームクーヘンだとよ」

海香「疲れた脳にはやっぱり甘い物よね」

JB「じゃあ頑張れよな」

海香「……」

JB「……」

海香「……で?」

JB「でってなんだ?」

海香「飲み物がないと口ぱっさぱさんになっちゃうんだけど」

JB「いや、もらってないぜ」

海香「うかつに食べられないじゃない・……」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>68 3票

QB「>>68さん、優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃん、いつもなら失敗しないのに…………」

次のお題 安価下

さやかに因果が集中した場合

QB「>>75さん悪いね。投稿した人か投票した人しか安価に参加できないんだ」

QB2「けど、これ以外に安価がでなかった場合は使わせてもらうよ」

まど神「次のお題は【揚げパン】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして次の司会は>>1さんに戻るよ」

織莉子「キリカ、明日見滝原中を急襲して鹿目まどかを抹[ピーーー]るわよ」

キリカ「明日は給食に揚げパンが出るからダメ!」

織莉子「そ、そう……(揚げパンじゃしょうがないわね)じゃあ明後日なら」

キリカ「あさってはカレーだから絶対ダメ!」

織莉子「では、明々後日……」

キリカ「フルーツポンチは譲れない!」

「来週……メロン!、その次……コーヒーゼリー!、シチュー、マーボー豆腐、ハヤシライス……」



見滝原は今日も平和であった

ワル夜「アハハハハ」

ほむら「まどか…まさか??」

まどか「ほむらちゃん、私にできることはない?」

ほむら(そうね、どうせループするのなら……)

ほむら「まどかのパンツがほしい」

まどか「ええっ?……恥ずかしいけど……いいよ、ほむらちゃんなら」スルスル

ほむら「脱ぎたてのまどパン!」クンカクンカペロペロ

まどか「もうほむらちゃんってば…えっ?」

まどか「ほむらちゃんのソウルジェムが浄化されていく……」

ほむら「まどか、私まだ戦える!」

[結局勝てませんでした]

和子「この時の逸話があげパンという風習になり、廃れた後も揚げパンに変化して今に至ることはあまり知られていません」

ほむら(なんでこの世界で神話になってるの!?)///

まどか(何か思い出しそうな気がする……私には何か役目が……)

さやか(渡したのが杏子だったらあんパンになってたのかなあ……)

杏子(あんこじゃねえ)

秋山「良い子のみんな、スライス秋山の揚げパン体操始まるぞ!」

あげあげパンパン あげパンパン♪
腕あげパンパン 下げパンパン♪
ももあげパンパン パンパカパン♪
ウホウホウホホ ゴリラかな?
ウホウホ違うよ チンパンジー♪

――――

ユウリ「CD買ってくる」


あいり「お願い! 行かないでユウリ!」

まどか「給食の揚げパンを机にしまって腐らせるとか良く聞くよね」

杏子「許さん」ギリッ

マミ「うちの学校はハイテクだから机に引き出しついてないじゃない」

さやか「使わない時は床に収納できて便利なんだけどやっぱり引き出しないと不便だよね」

ほむら「ハイテクな収納に揚げパンを詰まらせたおバカさんを私は知っているわ」

まどか「えー!?」

さやか「なにそれ、どこのバカ?」

ほむら「前の時間軸の貴方よ。美樹さやか」

ほむら「遅れてごめんなさい、時間よ投票は23:40までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>79  2票
>>82  1票 
>>83  5票

QB「>>83さん優勝おめでとう」

ほむら「また遅れてごめんなさい」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【ウルトラスーパーデラックスバッドエンド】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

叛逆の物語最終話 希望を胸に
全てを終わらせる時……!

ワルクチ「チクショオオオオ! くらえ、美樹さやかアアアア!」

さやか「さあ、来い。ほむらの使い魔アア!! あたしは実は円環補正なんて無いぞオオ!!」

グサッ!

さやか「グアアアア! こ、この、"おてんば人魚さやかちゃん☆"と言われてる気がするさやかちゃんが……こんな使い魔に……バ、バカなアアア!」


杏子「さやかがやられたようだな……」

マミ「フフフ、奴はピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットの中では最弱……」

なぎさ「そんなことより、チーズ食べたいのです」


ワルクチ「くらええええ!」

ズサッ!

3人「「「グアアアアアアア!!」」」


ワルクチ「やった……ついに魔法少女を始末したぞ……これで葬列を続行できる!!」

QB「よく来たね、暁美ほむらの使い魔。待っていたよ」

ワルクチ「デキソコナイ様より先に殺さなきゃいけない奴が……! 感じる……吐き気を催す邪悪って奴を……」

QB「ほむらの使い魔。君は暁美ほむらを断頭台に連れて行こうとしているみたいだけど……もうとっくに他の13人が葬列を終わらせちゃったよ」

ワルクチ「な、何だって!?」

QB「そして、鹿目まどかは、遮断フィールドを全然壊せなくて力尽きたから、僕らが回収したよ。これで僕らは円環の理を支配できるね」

ゴゴゴゴ……

ワルクチ「Got ist tot!! わたしもこの際だから言わせてもらうけれど、悪魔化とか手下としては見ていて物凄く恥ずかしい。思わずトマトとかぶん投げたくなる」

QB「そうだね」


ワルクチ「Sterben!!」

QB「もったいないじゃないか」グチャ

ソット-ヒラーイーター ドアノームコーウーニー

ほむら「まどマギポータブル。さやか編ソウルジェム未回収ルートのことかしら?」

さやか「やめて」




さやか「やめて」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ……と言いたいけど」

QB「投稿が1つじゃどうにもならないね」

ほむら「仕方ないからお題安価にいくわ、参加は自由よ」

次のお題安価下

ほむら「ごめんなさい、スマフォの調子がおかしいわね」

QB「時間になってから三回ほど再読込したのに表示されていなかったよ」

ほむら「というわけで投票をお願いするわ」

QB「すまないね皆」

ほむら「結果発表よ」

>>100  1票

QB「>>100さん優勝おめでとう、これは分かりやすくていいね」

ほむら「一応冗談よ?……冗談よ?」

QB「そして変則的になったけど、明日のお題はそのままでいくよ」

ほむら「明日のお題は【わけがわからないよ】よ
どんどん投稿してね」

冬に備えてコートを買いに来ました。

まどか「コレ、どうかなー?」

さやか「ちょーっと地味すぎない?」

まどか「そう言われるとそうかな…?」

さやか「女は外見でナメられたら終わりってママから言われたんでしょ? コートもオシャレしなくっちゃ!」

まどか「んー… あっ! さやかちゃんさやかちゃん!」

さやか「お? どうした?」

まどか「さやかちゃんにコレ似合いそう!」つ 毛皮のコート

さやか「もっふもふ! でもなぁー…色がなぁー…」

まどか「店員さんに訊いてみたら?」

さやか「店員さーん。このコート、色選べますかー?」

店員「あぁー、申し訳ございませんお客様ー。こちらの商品はぁー ブラウン一色とぉー なっておりますー」

さやか「わっ、毛皮カラー無いよ!」

店員「はいー、申し訳ございませぇん」


【ゆまが祖父母に引き取られた時間軸】


QB「なにか願い事はないかい? 僕と契約して魔法少女になってよ!」

ゆま「うーん、願い事って言われてもゆま今とっても幸せだし。あっ、そうだ! ゆまの出す問題に答えられたら魔法少女になってあげる」

QB「ようし、その勝負受けて立つよ(ふっふっふ、小学生の出す問題など宇宙レベルの知識を持つ僕には無意味だ。これでこの契約はもらった!)」

ゆま「タロウくんが300円持って300円の本を買いに行きました。途中200円落としてしまいました。さて、足りないのは?」

QB「簡単だね。足りないのは200円だよ!」

ゆま「ブッブー、足りないのはタロウくんの注意力でした」

QB「わけがわからないよ」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>108 2票

QB「>>108さん、優勝おめでとう。こんな理不尽な問題、当たるわけないじゃないか」

まど神「なぎさちゃん、そういう面もあるからね」

次のお題 安価下

QB「24:00になった。誰も来ないね」

QB2「ということだから、今からこの安価は誰でも参加自由だ」

次のお題 安価下

ワルプルギスの昼

まど神「次のお題は【ワルプルギスの昼】だよ」

QB「>>114さん、安価ありがとう。投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

>>112
なんでなぎさ?

お題の わけがわからないよ と掛けたボケに違いない。たぶん。

QB「おっと、とんだミスをしてしまったようだ。『ゆま』の部分を『なぎさ』にしてしまうとは──」

QB2「指摘してくれてありがとう。それと>>108さんにはすまないことをしたね」

QB3「今後は気をつけるよ」

どこかの時間軸 4月30日 夕方

まどか「うえーん、英語の宿題が終わらないよー! 和子先生ヒドイよ、振られた腹いせに宿題を沢山出すなんて!」

まどか「うぅ……学校が休みになればいいのに……」

QB「それが君の願いかい?」

まどか「うん! わたし、魔法少女になる!」


この願いの結果、4月30日のあらゆる時間軸の見滝原にワルプルギスの夜が現れることになる


***


ワルプル攻略後 5月1日 5時限目

ほむら「宿題忘れました……」

さやか「同じく……」

まどか「わたしも……」

和子「廊下に立ってなさいッ!!」


ワルプルギスの昼。それは全ての元凶、彼氏に振られた独身英語教師。

ワルプルギスの夜「逆立ち、やーめた!」クルン

ほむら「ホンギャアアアー!!!」

ほむら「来たわね…」

ワルプルギスの夜<キャーッハハハハ

ほむら「この時間軸…ついに完成したアレを試すのよ、私!」

ワルプルギスの夜<キャハ?

ほむら「 ラ ナ ル ー タ ッ !
ちゃんと私の時間操作能力も使った、れっきとした昼夜逆転の呪文よ!
想像が正しければ、これでワルプルギスは消失する!」

ワルプルギスの夜<キャーッハハハハ?

ほむら「…効かないわね…仕方ない、今回も集めておいた銃火器で…」

ワルプルギスの夜?<キャーッハ…ハ…ハ…

ほむら「え、嘘、まさか…効いたの!?」

ワルプルギスの夜?<ハ…ハ…ア…

ワルプルギスの昼<アタシヲオコシタノハダレジャアアア!

ほむら「」

ほむら「ワルプルギスの夜は本気になると逆さまだった人形が逆転、つまり普通の状態になるわ」

杏子「マジか。そうなったらただでさえ強いワルプルギスの夜が…」

ほむら「杏子」

杏子「なんだよ?」

ほむら「人形が上の状態の時はワルプルギスの夜じゃなく昼よ」

杏子「人形部分は太陽かなんかか?」

ワルプルギスの夜「キャハ……ハ……」シュウウゥ

ほむら「やっとワルプルギスを倒したわ……」

ワルプルギスの朝「ワルプルギスの夜がやられたようだな……」

ワルプルギスの昼「ククク……奴はワルプルギスの中でも最弱……」

ワルプルギスの夕「魔法少女ごときに負けるとは魔女の面汚しよ……」

ほむら「そんな……ワルプルギスが4体もいるなんて聞いてないわよ……」


in 魔女世界

イザベル「よ」

ワルプルギスの夜「キャハハハッ、こんばんは」

イザベル「前から言おうと思ってたんだけど、あんた変な名前だよなあ。何だよワルプルギスの夜って」

ワルプルギスの夜「キャハハハッ、かっこいいでしょ?」ドヤ

イザベル「ってか、なんかやらしい響きだよな」

ワルプルギスの夜「えっ?」

イザベル「いや『夜』だし。何かの隠語っぽいじゃん」ケラケラ

ワルプルギスの夜「……」



翌日。

パトリシア「あー、見つけた!イザベルさん!!」

イザベル「よ」

パトリシア「よ、じゃないです!ワルちゃんに変なこと言ったのあなたでしょう!」ビシッ

イザベル「んあー?」

パトリシア「ワルちゃん、改名するとか言い出したんですよ!」

イザベル「マジかよあいつ可愛すぎる……」

パトリシア「反省してくださいっ!!」ビシッ

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>120  1票

QB「>>120さん優勝おめでとう、まさかこんな理由でワルプルギスの夜が現れていたなんてね」

ほむら「でもこれが本当なら、このまどかは学校をなくす代わりにワルプルギスに挑んだのよね?」

次のお題 安価下

爆弾以外の武器

ほむら「次のお題は【爆弾以外の武器】よ、実質私限定のお題じゃないかしら?」

QB「それはどうかな?投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日もよろしくミステリー好き副司会さん」

ほむら「……それじゃあね……私のセリフを取らないでちょうだい」

さやか「爆弾とか危ないし、別の武器にしてよ」

ほむら「はい……ちょっと考えてみます」

***

ほむら「考えてきました!」

さやか「いや、爆弾使わなきゃいいってわけじゃないから。小麦粉とマッチで粉塵爆発とかやめて」

ほむら「はい……もう一度考えてきます」

***

ほむら「考えてきました!」

さやか「ロケット花火とか、あたしに命中する未来が見えるから却下」

ほむら「はい……もう一度考えてみます」

***

ほむら「考えてきました!」

さやか「水鉄砲? ……一応聞くけど、この中に入っている液体は?」

ほむら「LOX(液体酸素爆薬)です!」

さやか「却下」

ほむら「はい……もう一度考えてみます」

***

ほむら「考えてみました!」

さやか「ペットボトルロケット……」

ほむら「今度はちゃんと中に入っているのは水です! 火薬は弾頭に詰め込んでいます!」

さやか「却下。火薬から離れろ」

ほむら「はい……もう一度考えてみます」

***

ほむら「考えてきました!」

さやか「その、ガソリン臭いキュゥべえを返してきなさい」

ほむら「はい……もう一度考えてみます」 ポイ ワケガワカラナイヨ- ドカーン

***


ほむら「もう、思いつきません……。美樹さん、私はどうしたらいいんですか……?」

さやか「いや、あたし達は魔法少女なんだから、魔法で戦えよ」

ほむら「……!」



そして、ほむらは握った物を爆発させる魔法、一握りの火薬《リトルフラワー》を生み出した。
当然、近接系魔法少女からはとても恐れられたそうな。

さやか(やっぱ、あたし、この子とチーム組むの反対だわ)

マミ「暁美さんは爆弾以外の武器ってないのかしら?」たゆん

さやか「マミさんのような女の武器すら持ってないんだなこれが」

ほむら「ぬうううう!!!」

まどか「ほむらちゃん、気持ちはわかるけど落ちついて!」

ほむら「この戦い、負けるわけにはいかない!」

さやか「くーっ、さすが爆弾が本職だけに上手い」チュドーン

まどか「あっというまに逃げ道を塞がれたよ」チュドーン

杏子「時間操作なしでどうやってあんな動きしてんだ」チュドーン

なぎさ「ほむら1人の前に全滅寸前……」スタタタタ

ほむら「なぎさは逃げ足が速いようだけどこの先は行き止まり。とどめよ!」

なぎさ「すぐそこにほむらがいるというのに……なぜ爆弾以外の武器はないのですか!」チュドーン

ほむら「たとえ目の前の敵を殴ることができたとしてもそれはやってはいけないわ」

ほむら「他の武器を使った時点でボンバーマンとしての誇りは失われるのよ」

マミ「暁美さんには爆弾以外の武器ってないのかしら」

ほむら「……ちょっと、考えてみます」


ほむら「ということで剣を使ってみることにしました」

まどか「どこから持ってきたの?」

ほむら「えいっ!」ブンッ

ほむら「あれ、剣が消えちゃった…?」

さやか「」

まどか「ほむらちゃん後ろ後ろ!すっぽ抜けてる!!」

ほむら「ごめんなさい!」


ほむら「ということで弓にしてみたました」

マミ「和弓じゃ威力でないわよ」

ほむら「こうして……えいっ!」ヒュンッ

ほむら「あれ、どこに飛んで行ったんだろう?」

さやか「」

マミ「暁美さん向こう見て向こう!」

ほむら「ごめんなさい!」


ほむら「ということで銃を使うことにしました」

さやか「さすがにここなら大丈夫でしょ……」

ほむら「えいっ!」ズドンッ

ほむら「耳が……えっと、的には当たったかな?」

さやか「」

ほむら「ごめんなさい!」

さやか「もうほむらに爆弾以外の武器使わせないで!」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>131
結局爆弾じゃねーか

>>134

まど神「結果発表だよ」

>>131 3票
>>134 2票

QB「>>131さん、優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんって爆弾のことに関しては博学多才だもんね。今の私ほどの知識はないけれど──」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【共産主義】だよ」

QB「なかなか難しそうなお題だ。投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会は>>1に戻るよ」

杏子「程のいい廃屋だからか一時期、うちの教会が街の不良共に占拠されてた」

不良「杏子姐さん!」「お杏さん!」

ゆま「いまではみんな、きょうさんしゅぎ!」

+ クラスメイトの意外な一面 ケーキバイキング編 +


・意外度0 鹿目まどか

まどかはあまり欲張って食べようとはしない。私たちとの雑談を楽しみながらゆっくりと食べる。

あとマミさんの影響か、いつも違う紅茶を飲んでいる。

まどかそのものである。


・意外度1 佐倉杏子

杏子はケーキをお腹いっぱい食べるのは当然ながら

やや意外だったのは一度に大量に持ってこないこと。

間違っても残すわけにはいかない、と言われてみれば納得。


・意外度3 志筑仁美

真剣にケーキをチョイスし、飢えた杏子の如く食べまくる。

普段もっといいものを食べてそうなものだけど、それとこれとは別らしい。


・意外度4 暁美ほむら

ほむらは杏子ほどは食べないが、いつも大皿に山盛りにしてくる。

食べ残すことはないが、あの体と山盛りのケーキはいつ見ても違和感を覚えてしまう。

ケーキの特性を熟知し、食べきれるギリギリのラインを見極めているらしい。

成程、ここまでするのがぎょうさん主義者なのか……

キリカ「織莉子ー、宿題なんだけどさ。『共産主義』ってなんだい?」

織莉子「レポートの提出ね。キリカ、宿題は自分でやってこそためになるものよ」

キリカ「そんなこと言わないでさあ。よくわかんないから、さわりだけ教えてくれたら後は自分でやるよ。お願いっ!」

織莉子「わかったわ。共産主義というのはね、簡単に言えば『会社をすべて国が経営することにして、みんな平等に働こう』という思想よ。かつてのソ連や中国なんかがやってたわね」

キリカ「ふーん、みんな平等っていいことじゃない。けど、日本やアメリカは違うよね。なんでみんなそうしないんだい?」

織莉子「思想はいいけど、国中の会社が国のものってことは国が全部好き勝手にできるってことなのよ。政治家がみんな潔白で有能ならいいけど、私の父の末路を見たらわかるでしょ?」

キリカ「あ、ごめん、悪いこと思い出させちゃって。つまり、共産主義をやった国は政治家がダメでつぶれていったってことかい?」

織莉子「平たく言えばそういうことよ。システムが理想的でも、運営するのが欲深い人間である限り使えないの。共産主義がうまく働くには、感情を排除する必要があるわ、アレのように」


QB「ん? ぼくかい? 確かに、ぼくらの社会は完全な共産主義と言えるね。徹底して合理的な理論と命令のもと、全体が効率的に働く。感情があってはできないことさ」


キリカ「織莉子、私、日本に生まれてよかったよ」

織莉子「そうね、アレが理想的だなんて言う社会は、きっと地獄と言うのでしょうから」

かずみ「えーと、司会代行しよっかな。投票締め切りは23:40までだよ」

ゆま「なにこの組み合わせ。次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだよ」

かずみ「お題バトルに参加するなら投票お忘れなく!」

ゆま「おまたせー!結果発表だよ」

>>146 1票
>>147 3票

かずみ「>>147さん優勝おめでとう!難しくてよくわからないけどどんな政治体制も長所短所はあるよね」

ゆま「次のお題は安価下だよ」


機械オンチ

かずみ「次のお題は【機械オンチ】だね」

ゆま「投稿締切は明日の23:00まで」

かずみ「どんどん投稿してね」

マミ「えっと…このボタンかしら」オソルオソル…ポチッ

ウィーン…

マミ「ホッ…私のおうちの窓が開くなんて夢にも思わなかった」

ベベ「エ? シラナカッタノ?」

 ~~酒処あけみ屋~~

モブほむA「初めの頃は退院したばかりで機械の使い方なんて全然分からないから、よく失敗したわね」

モブほむB「うんうん、時限爆弾の起爆装置の設定を間違えて、魔女の手前のさやかと杏子を木っ端微塵にしかけた事があるわ」

モブほむC「調達した銃の弾込めを間違えて、試し撃ちしようとしたら暴発してひどい目に遭ったわね」

モブほむD「入手したばかりの無反動砲の取り扱いを知らなくて、真後ろにいた巴マミがバックブラストでコンガリと……」

モブほむE「ネットで武器調達の方法を調べていて、気がついたら過激派の裏サイトの常連になってて公安にマークされた事が」

モブほむF「某基地の武器庫に忍び込もうとしたら、クレーンの操作を間違えてF/A-18Eを3機ほどスクラップに……」

モブほむG「部屋のディスプレイが夜中に突然深夜テレビを流すのを止められなくて、近所から苦情をもらったりした事無かった?」


ほむ博士「武器作りを始めた頃は、工作機械の使い方がよく分からなくて失敗ばかり……」

ほむ姉「旋盤からすっぽ抜けた鉄棒とバイトが窓を破って店に飛び込んできた時は、さすがに腰が抜けたわ」

モブほむH「そういうほむ姉こそ、この前オーブンの漏電に気づかずにパン焼こうとしてボヤ起こさなかったっけ?」


たむら「機械オンチで苦労してた自分って、けっこういるみたいね……」

イタズラほむら「アタシは今でも時々やってるぜー、機械オンチのふりして信管抜いたRPGぶっ放して

        マミかさやかにぶつけるとスカッとするわー」

たむら「あなたは少し自重しなさいよ」

[1周目 自習中]

まどか「わからないときは検索だよ、はい。」つ[PC]

ほむら「あ、あの私コンピューターは苦手で……」

さやか「なに?あんたまさかパソコン触ったら爆発させるタイプ?」

まどか「さやかちゃん、漫画の読み過ぎだよ……」

ほむら「」BOM!!!

さやか「それがいるんだよねー(まさに今まで知らなかったけど)」

ほむら「……鹿目さん、ごめんなさい!私どうすれば……」

まどか「大丈夫だよ、気にしないで。ちょっと修理すれば直るから。」

ほむら「鹿目さん…」

* まどかへの好感度が上昇した
* 爆発物取扱スキルが上昇した



[円環の理 アカシックレコードの間]

まどか「さやかちゃん、何を見てるの?」

さやか「この経験が『一握りの火薬《リトルフラワー》』に繋がってたんだなー……って、いたいいたい」ポカポカ



>>131
勝手に使わせていただきましたmm

さやか「仁美って機械オンチなんだって?」

仁美「っ! どうしてそれを…!?」

さやか「お付きの者からの裏情報でね……で、どうなのそこんとこ?」

仁美「お恥ずかしながら……機械の操作などは全部メイドたちがやってくれるのでなかなか触る機会がなくて」

さやか「機械だけにね」

仁美「ですので苦手と言えば苦手ですわ」

さやか「あ、うん……そうかそうか、完璧だと思ってた仁美にもそんな弱点があるとはねぇ……ん?」

男子「志筑さんは機械が苦手……」ヒソヒソ

男子「教えてあげたい……」ヒソヒソ

男子「手とり足とり教えてあげたい・・・・・」ヒソヒソ

さやか(こ、これが仁美のモテる理由か…!)

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>162

>>159

>>158 根っからの魔法少女って機械に弱そうな気はするww

まど神「結果発表だよ」

>>159 4票
>>158 1票
>>162 1票

QB「>>159さん、優勝おめでとう」

まど神「みんなほむらちゃんのはずなのに、時間軸によってその考えや好みが違うから面白いよね」

QB「主に君のせいだね」

まど神「全ての元凶はキュゥべえだけどね」バーン

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【もすかう】だよ」

QB1009「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB1010「そして明日は月曜日だから、司会が>>1さんに戻るよ」

まど神「来るかな?」

QB1011「きっと来るよ」

さやか「ふぁー、パーティーの準備も大変だね」

マミ「苦あれば楽ありよ、美樹さん。もうひとがんばりしましょう」

まどか「あとは雑貨コーナーをまわって必要なものを探そっか。マミさんは食料の買い出しお願いします」

マミ「ええ、終わったらここで合流ね」

  *    *

QB「マミ、近くに魔女がいるよ」

マミ「大変、モス買ってこなきゃいけないのに」

仁美「巴先輩、こちらはもう片付きましたので、代わりに行って参りますわ」

マミ「そうね……それじゃお言葉に甘えちゃいましょうか。お願いするわ」

  *    *

マミ「……志筑さん戻ってこないわね」

まどか「ええっ、仁美ちゃんに頼んだんですか?」

マミ「あっあのごめんなさい、まずかったかしら」

さやか「いえマミさんが悪いわけじゃ……でも多分大変なことになってます」

  *    *

次のニュースをお伝えします。
志筑グループHDが、外食チェーン「モスバーガー」を展開する
モスフードサービスの株式の過半数にあたる51%を取得し…

まどか「うっ…うっ…」

杏子「さやかの身体はあたしが預かる。いいな?」

まどか「で、でも…」

杏子「あんたが持ち帰っても家族に説明できっこないだろ」

まどか「うん…」

杏子「あいつの言うとおり、こいつを迂闊な場所には置いておけないしな」

まどか「待って! どこへ連れていくかだけでも教えて!」

杏子「あたしが泊まってるホテル。もすかうって所だ」

まどか「もすかう…?」

ほむら「Moscow、正しい読み方はモスクワよ」ヌッ

杏子「わ、わざとだよ!ついだよっ!」

ほむら「どっちよ」

杏子「う、うるせー! わざわざ戻って来んな!」ドサッ!

まどか「ちょ、さやかちゃんを落とさないで!」

―――

TV「遺体には頭を強く打ちつけた跡があり、死因は脳挫傷によるものと推測され…」

QB「本当に厄介な事になったね」

ほむら「真実を告げる事が常に正しい事とは限らない。これはそんなお話でしたとさ…」

さや天使(タンコブ)「でしたとさ…じゃないよっ!」
めでたしめでたし

ニコ「はい重り」

さやか「…これとお題となんの関係が?」

ニコ「重りはなにかを沈めるための使うじゃん」

さやか「…だから?」

ニコ「つまり「うかすもの」の反対」

かずみ「司会者さんがいないみたいだから急遽代行するよ!投票締め切りは23:50までだよ」

ゆま「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけだよ」

かずみ「お題バトルに参加するなら投票お忘れなく!」

>>173

ゆま「結果発表だよ!」

>>173 1票

かずみ「って私達の投稿だよ」

ゆま「投票ありがとう!」


次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【顔芸】だよ!」

かずみ「投稿締切時間は明日…じゃない今日の23:00まで」

ゆま「どんどん投稿してね!」

QB「そうだった。今日は月始めの選手権スペシャルの日だったね」

QB2「忘れていたよ、すまないね」

QB3「というわけだから、今から急遽選手権スペシャルを始めるよ。お題の【顔芸】は明日のお題にさせてもらうよ」

QB4「現スレの>>5以降の作品から3つ選んで投票してくれ」

QB5「投票時間は今日の23:00までだよ──とまあ、こんな感じかな。初めてだから、何か間違いがあったら指摘してほしい」

まど神「みんな、気楽に投票してね」

QB「それと>>180さん、昨日の司会代行ありがとう」

QB「今更だけれど、>>1さんが戻って来た場合は、司会進行は>>1さんに移るよ。僕達はあくまで選手権スペシャルの司会代行だからね」

QB2「なお、>>1さんが戻って来なかった場合は、僕達が司会することになるから宜しくね」

なんとスペシャルの日だったとは完全に忘れてたすみません。

では投票

>>18
>>131
>>162

ほむら「結果発表よ」

2票  
>>35>>146  

1票
>>18>>52>>79>>131>>162  

QB「>>35さん>>146さん優勝おめでとう、止めるかどうかの前に、そもそもお風呂にまでチーズを持ち込むのはどうなんだろう」

ほむら「あれだけループを繰り返せば、ケーキと自分の胃の事位分かって当然よ」

QB「そして最近また寝落ちして申し訳ない」

ほむら「ミステリー好き副司会さんと、書き手や投票参加者の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまっているわね」

QB「何とか寝落ちしないように頑張ってみるよ」

ほむら「とりあえず明日のお題は【顔芸】よどんどん投稿してね」 

QB「そして明日はよろしく」

ほむら「ミステリー好き副司会さん……せめてよろしくも私に言わせなさいインキュベーター」

QB「訳が分からないよ」

マミ(このお題……! 私の出番ねっ!)





生首仁美「ところがどっこい」

おりこ「顔芸?……ムッ」ぷくーっ

キリカ「無理しなくていいんだよ、おりこ」

沙々「くふふ、まどか組はすでにホームベースみたいな顔してるじゃないですか」

ほむら「あなた達もアニメ化したらうめ絵で描き下ろしよ」

沙々「ホ、ホームベースにはなりたくないっ!」ガシャン!

さやか「何も自害しなくとも!」

マミ「味があっていいでしょう!?」

さやか「まどかは何か持ってきた?」

まどか「持ってきたというか、私の特技なんだけど…」

マミ「特技?」

まどか「あっぷっ…ぷ!」

さや・マミ「!」

まどか「顔芸♪」

さや・マミ「ぷっ…アハハ!」

さやか「こりゃ魔女もイチコロ! あんたにゃ負けるわ!」

マミ「ちょ…鹿目さん。戦闘中にその顔思い出したらどうするの!」

―――

QB「物凄かったね、まどかの顔芸は…」

ほむら「そ、そうね…ククッ…」

QB「ワルプルギスの夜も抱腹絶倒だったよ」

これまでのあらすじ:
 なんだかんだあって志筑仁美と別れた上条恭介は新しい恋に目覚めた。
 一方、暁美ほむらに洗脳された美樹さやかは立派な腐女子への道を歩みはじめていた。

恭介「うにゅ…ん…」

さやか「恭介……なにやってんの?顔芸?」

恭介「げげっ!さ、さやか!!……やあ、恥ずかしいところを見られたね」

恭介「実は中沢とつきあうことになってね」

さやか「えっそれ初耳なんだけど!どっちから告白したの?タチ?ウケ?それともリバ?」キラキラ

恭介「なぜ目を輝かせてるのか……はおいといて、キスの練習をしていたんだ」

さやか「えっキス?それだけ?それ以上の関係は?」ハァハァ

恭介「いっいや今のところそんな関係じゃないしっていうか予定もないけど……」

さやか「なーんだ顔ゲイか」



ほむら(さて今回こそまどかを救う!って上条恭介の席に誰……か……)

阿部「……」

ほむら(だれ!?)

阿部「……?」

さやか「ねえまどか?あの転校生恭介の事見てなかった?」

まどか「そうかな?よく分からなかったけど」

ほむら(何なのあれは?どう見ても別人って言うかやけに顔が濃いんだけど!?気になってまどかに話しかけに行けないわ)

阿部「暁美さんちょっといいかな?」

ほむら「え?なっ何かしら?(話しかけてきたー!?)」

阿部「(ヴァイオリンを)やらないか?」

ほむら「何を!?」

 ーーーーー

ほむら「インキュベーター?今日のお題は顔芸よ?」

QB「え?あっ本当だ、僕としたことがこんなミスをするなんてね」

ほむら「一応聞いてあげるけど、何と勘違いしたのかしら?」

QB「ゲイ顔」

ほむら「どんなお題よそれ」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>191
1レスSS世界のワル夜さんの扱い・・・

>>189

まど神「結果発表だよ」

>>190 2票
>>189 1票
>>191 1票

QB「>>190さん、優勝おめでとう」

まど神「私達の顔、そんなに変かな?」

QB「少なくとも僕達よりはね」

まど神「…………」

その後、QBを見たものはいなかったという。

次のお題 安価下

ゆゆしきじたい

まど神「次のお題は【ゆゆしきじたい】だよ」

ほむら「投稿時間は明日の23:00までよ」

まど神「どんどん投稿してね──ってほむらちゃん!?」

QB「さやかと杏子が衝突しそうだ」

まどか「由々しき事態!」

まどか「さやかちゃんごめん」ソウルジェム ポイッ

さやか「由々しき事た…」ガクッ

杏子「どういうことだおい! こいつ死んでるじゃねーか!」

まどか「由々しき事態!」

ほむら「ソウルジェムが無い…? トラックを乗り間違えた!?」

QBからのテレパシー『由々しき事態だね』


まどか「さやかちゃん! 目を覚まして!」ドッドッ!

杏子「プハッ、心臓マッサージあたしと変われ! 次はお前が人工呼吸だ」

まどか「う、うん!」

ほむら「その必要は! ないわ!!!」コトッ

さやか「うっ」ドクン!

ほむら(最悪の事態には間に合った…! セーフ!)ファサッ

さやか「まどかは何かもってきた?」

まどか「え、えっと、わたしは」

さやか「うわー」

まどか「とりあえず、衣装だけでも考えておこうかと思って」

さやか「」

マミ「」

まどか「」///

まどか「……なんつって」

さやか「なんつってが出ちゃったね」

まどか「いやあ、なんつってっつっちゃったぁ」

さやか「なーんつってっつっちゃったー♪」チラ

まどか「なーんつってっつっちゃったー♪」チラ

マミ「あ、あの私そういうノリはちょっと」

さやか「ゆゆ式辞退!?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>204

メガほむと中沢くん

ほむら「結果発表よ」

>>204  6票

QB「>>204さん優勝おめでとう、元ネタが分からないから反応出来なくてすまない」

ほむら「それよりも寝落ちしたことが問題よ、とりあえず自由参加でお題安価を出すだけ出しましょう」

QB「4:30までに書き込みが無かったら>>212を採用するよ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【メガほむと中沢君】よ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「今回はグダグダで本当にすまない」

ほむら「それと今日は来られないから、ミステリー好き副司会さん今日もよろしくね」

ほむら「このリボンはやっぱり貴方の方が似合うわ…」

まどか「えっ、あのっ…」

中沢「そして…この眼鏡は君の方が似合うな」スッ…

ほむら「ちょ、あのっ…」

中沢くんはそうやってほむらちゃんに眼鏡をかけると廊下の向こうへ消えていきました


さやか「まどか、今日はなんだかダメージ低いけど装備変えた?」

まどか「うん、本当はATK上げたいけど、メガほむちゃん《眼鏡姿のほむら》引いちゃって!もーすっごく可愛いから装備してるの」

さやか「どれどれ?スキルカードでしょ、ってLV1?合成して強化しなよ」

まどか「そっか!じゃあこれ!」カシャーン キラキラキラーン

さやか「え、《胸上の中沢くん》を?」

仁美「それは禁断の合成ですのよー!」

まどか「わっ、なにこのカード」

「あ?何か用か?」

杏子「なんだよこのガラの悪いロボット」

さやか「お前がいうな」

「オレのどこがロボットなんだよ……」


合成結果 《油をさすメカ沢くん》LV2

早乙女「それでは早速転校したばかりで緊張してる暁美さんの気をほぐしてあげて、はい中沢君!」

ほむら(なんなのその無茶振り!?)

中沢「仕方ないですね……クラス一のお調子者『ザ・モブ』と言われる俺の芸を見せてあげるよ」

ほむら(めちゃくちゃノリ気だ……)

中沢「ショートコント、大嵐」

中沢「総理!超大型の台風が日本に近づいています!」

中沢「な……ぬぅぅわぁぁぁにぃぃ~~~!?」

中沢「そいつぁゆゆしきじたいだぁねぇぇぇ」クワッ

\ドッ/ ワハハハ

ほむら(!?このネタのどこに笑える要素があったの!?ただの顔芸なのに!?)

中沢「ふぅ……どうだったかな?」クワッ

ほむら(どうと言われても……)

ほむら「あ、あはは……」

乾いた笑いで乗り切るほむらだった

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>217

>>219

まど神「結果発表だよ」

>>217 3票
>>219 1票

QB「>>217さん、優勝おめでとう」

まど神「私のせいで中沢君がロボットに──」

QB「彼を元に戻したいかい? なら僕と契約して魔法少女に──」

まど神「私、もう魔法少女だよ」バーン

次のお題 安価下

バルサミコ酢

まど神「次のお題は【バルサミコ酢】だよ」

メカQB「トウコウジカンハアシタノ23:00マデタ」

まど神「どんどん投稿してね──って、キュゥべえ片言で喋らないでよ」

メカQB「キミノセイ──イヤ、ナンデモナイヨ。アトアシタノシカイハ>>1サンニモドルヨ」

さやか「はい、バルサミコ酢」

QB「…?」

ほむら「バルサミコ酢は妹の方じゃないかと」

さやか「そ、そっか姉の方だっけ、QBは」

QB「わけがわからないよ」

ほむら「アチェート・バルサミコ」

ほむら「日本語では芳香のある酢という意味なのよ」

ほむら「伝統的な製法《トラディツィオナーレ》で作られた本物は12年以上も熟成させるそうね」

ほむら「14年の熟成を経たまどかの芳香を楽しみたいわ」

まどか「ほむらちゃん近寄らないで」

QB「暁美ほむらは時間遡行を繰り返し、熟成が進んでもはや《ストラヴェッキオ》の域に達しているようだね」

まどか「ちょ、ちょっとキュゥべえ」

ほむら「…………」

その後、QBを見たものはいなかったという。

>>230
ほむら「前の世界のあなたは柊かがみという高校生だったわ」

QB「ますます信じがたいね」

さやか「保健係がまどかじゃなくて中沢に」

まどか「そんなのないよ……」

ほむら「あっりーえないっ!」

さやか「それがありえるかも」

ほむら「あっりーえないっ!」

さやか「それがありえるかも」

ほむら「あっりーえないっ!」

まどか「暁美さん、保健室に連れて行って…きゃあ!」ステーン

さやか「大変だ!」

仁美「まどかさんが落ちていたプリントを踏んで転んでしまいました!」

ほむら「え、あの…大丈夫?」

まどか「大丈…いたた!」

仁美「大変!足を挫いたみたい」

さやか「これ中沢のプリントじゃん!」

さやか「中沢!あんた責任持ってまどかを保健室に運びなさい!」

まどか「待って、さやかちゃん。わたしには暁美さんを連れて行かないと…」

仁美「ではこうしましょう」

まどか「…」←ほむらを背負っている

中沢「」←そんなまどかを背負っている

仁美「これで中沢君に連れて行かれながら暁美さんを連れていけますわ」

ほむら「え~と…」←中沢が背負っているまどかに背負われている

仁美「では中沢君、頑張ってください」

さやか「いやいやいや」

中沢「保健室は…」

ほむら「こっちよね」ズシンズシン

中沢「あ、あぁ…」

ほむら(まさか中沢くんが保健係とは…イレギュラーな時間軸だわ)

中沢「暁美さんってさ…、背高いよな」

ほむら「え、そうかしら?」ズシンズシン

中沢「二メートルはあるんじゃないかと」

ほむら「嘘ッ? 私の身長高すぎ…!?」ズシンズシン

自分が一番イレギュラーでした byメガsizeほむら

ほむら「上条恭介がギタリストだったりマミが死ぬしかないじゃないしたりその他色々カオスだった3週目」

ほむら「中沢が保険委員だったのもそのループだけだったわ」

まどか「へぇー…むしろそれ以外全部私だったんだ」

さやか「何か話したの?」

ほむら「まどかを見た瞬間魔女化の事実を思い出して保健室までずっと無視しちゃってたわ…」

さやか「あちゃー…」

中沢「保健委員はちょっと席を外しているんだ。代わりに保健室に連れて行ってあげるよ」

ほむら「は、はい! お願いします!」


***


ほむら「あ、あの……そっちは体育倉庫では……?」

中沢「ギクッ」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

QB「それと>>223さん、昨日の司会代行ありがとう」

まど神「結果発表だよ」

>>242 3票

QB「>>242さん、優勝おめでとう」

まど神「あれでも私に負担かかってたんだよ。だから、中沢君はもっと──」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ほのぼの魔女】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

ももいろさん「ご招待よ~♪」

あかいろさん「ご招待よ~♪」

キャンデロロ「ご招待~よ~ 」


「「「ドゥワ~♪」」」

ももいろさん「ランラン、ランラン♪」

あかいろさん「アー ラン♪ アー ラン♪ ランランランランラーン♪」

シュルルル

キャンデロロ「捕まえた♪」

ほむら「ほのぼのじゃなくてぼのぼのぉ!?」

イバリ「これよりデキソコナイ様の葬列を始める!」

ネクラ「みんなそろってる?」

ウソツキ「みんないるよー」

レイケツ「ウソツキの発言は信用できるのカシラ?」

ワガママ「本当だ、一人いない! きっとアイの奴ね! 早く来てよ!」

ワルクチ「アイはたいへんなノロマであらせられますわ」

ノロマ「えぇ~? よんだぁ~?」

ヤキモチ「あなたが呼ばれたんじゃないと思うよ」

ナマケ「ふぁー…眠いわ…」

ミエ「大変! いないのはアイだけじゃないみたい!」

オクビョウ「え? どういうこと?」

マヌケ「12…13…何度数えても13人しかいないわ!」

ヒガミ「マ・ヌ・ケ、次は自分も入れて数えてみましょうね?」

ガンコ「あ、そう言ってたら来た来た! ア~イ~!」


【ほのぼの魔女結界☆偽街物語】第一話 終わりの始まり、始まりの終わり 」

アイ「我等は泣き屋、此岸の劇団」

マミ「今回の魔女は、なんだか猿みたいね」

アハーン アンアン

マミ「それに使い魔はこっちに目もくれずセ……[ピーーー]ばかりしてるみたいだし」

ボノボの魔女 その性質は協調

マミ「ってこれ『ほのぼの魔女』じゃなくて『ボノボの魔女』じゃない!」

QB「ボノボは争い事がほとんど見られない生き物だよ」

QB「しかも人類以外で唯一性行為を子孫繁栄以外の目的で行う動物だよ」

QB「その相手はオス同士やメス同士でも行われるみたいだよ」

QB「ちなみにメス同士の行為は『ホカホカ』と呼ばれるらしいよ」

マミ「……だからなに?」

QB「いや、早く魔女とホカホカしてよ読者のみんなも待ってるんだよ」

マミ「誰がするもんですか!」

12月31日

ビュオオオオオオ...

まどか「ううっ寒いよう」

さやか「今年最後の魔女だね」

まどか「気合いれていこう!」

* 魔女Room

マミ「ここは…」

さやか「こたつがある!外寒いもんねー。もうなんて親切な魔女なんだろう!」

マミ「ちょっと美樹さん!」

さやか「冗談ですよ」

まどか「魔女がいませんね」

↓    ↓    ↓
さやか「代わりにこたつの座るところに矢印が」

まどか「入れってこと?」

マミ「ダメよ、どう考えても罠だわ」

さやか「でも、このままじゃラチがあかない」

ビュオオオオオオ...

マミ「(これも罠…いいえ、たまたま普通にこたつがあるだけなのかも…)わかったわ、くれぐれも慎重に行きましょう」

↓    ↓    ↓
マミ  さやか  まどか

まどか「あったかい…」

マミ「油断しないで…意志をしっかり持たなきゃ」

さやか「魔女!」

魔女「ハーイ」

マミ「攻撃よ」

まどか「待ってくださいマミさん、あれを」

魔女つ[みかん][みかん][みかん][みかん][みかん]

さやか「こたつに入った以上みかんを食べないと」

マミ「そ、そうね…」

さやか「あっリモコン。テレビ見ようっと」

- 1時間後

デデーン

まどさや「あはははー」

まどか「あ、そうだ、さやかちゃん、私達どうしてここにいるんだっけ」

マミ「そんなことどうでもいいじゃない」

- 2時間後

まどさやマミ「Zzz...」

魔女「ニヤリ」

ほむら「そこまでよ!」

ほのぼの魔女 性質は怠惰

私達はほむらちゃんにたっぷり叱られました。

まどか「司会代行するよ、投票は23:50までだよ」

さやか「なお、次のお題安価への参加は投稿か投票をした人のみとするよ」

仁美「参加したい方はお忘れなきよう」

>>259

>>257

まどか「結果発表だよ!」

>>257 1票
>>259 1票

仁美「>>257さん、>>259さんおめでとうございます」

さやか「こたつはヤバイよね…あとほむらの使い魔、自由度高っ!」

次のお題 安価下

まどか「次のお題は「裸で…」だよ、投稿時間は明日…もう今日だね。の23時までだよ」

さやか「それと、さっきの代行、ついsageのままやっちゃっいました、すいませんでした」

仁美「それでは皆様、どんどん投稿して下さい」

休日 朝

さやか「綺麗で、勉強も料理もお菓子作りもできて、一人暮らしなのに部屋も綺麗で、魔女退治も手を抜かないマミさん」

ほむら「でも、意外と私たちのいない時はだらけているんじゃないかしら?」

さやか「普段の完璧ぶりは私たちの前だけで見せてる仮面なのか!?
    というわけで、あたしたち2人はアポ無しでマミさんの家の前まで来てみましたー! わーパチパチ」

ほむら「なお、鍵は魔法で解錠したわ」

さやか「ナイスアシスト、ほむら! さあ、マミさん。素のままの自分を見せてください!!」 ガチャッ

ほむら(着替え中とかそういうオチかもしれないわね。逃げる用意をしときましょう)









      人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
    Σ                           て
    Σ  びっくりするほどユートピア!        て人__人_
    Σ         びっくりするほどユートピア!      て

     ⌒Y⌒Y⌒Y)                          て
             Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
 _______

 |__       ヽ(゜∀゜)ノ ←マミ
 |\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ(   )ミ
 | |\,.-~´ ̄ ̄     > (∀゜ )ノ
 \|∫\   _,. - 、_,. - 、 \ (  ヘ)
   \   \______ _\<
    \  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

      \||_______ |



バタンッ

さやか「……」

ほむら「……」

さやか「帰ろっか……」

ほむら「そうね……」

まどか「このお題…裸で男の人の上に乗っかったかずみちゃんの出番!?」

かずみ「言わないでー!!」

まどか「昨日、台所で裸でいるほむらちゃんを見ちゃったんだ…」

さやか「ん? 裸のほむらならどこの家にもいるでしょ。上に乗せて肉や野菜を切るやつ」

TV「本日のゲストは直感料理でお馴染み! スライス秋山さんです!」

―――

ユウリ「キャーン! 秋山さーん!」

あいり「ホントにユウリは秋山さん大好きだね…」

ユウリ「アタシも秋山さんみたいに上半身裸で料理してみようかなぁ~!」

あいり「いくら憧れててもそれはだめぇ!!」

むら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい、最近寝落ちばかりでごめんなさい」

>>266

>>268

>>268
かなり○○板だよコレ!

>>268
そういうことか

ほむら「……結果発表よ」ゴゴゴゴゴ

>>266  1票
>>268  3票

QB「>>268さん優勝おめでとう……ほむら?とりあえずその辺で」

ほむら「黙りなさいインキュベーター、さぁ美樹さやか?説明してもらえる?どういう意味なのか?」ゴゴゴゴゴ

さやか「あばばばば」

次のお題 安価下

幸せの黄色い××

ほむら「次のお題は【幸せの黄色い××】よ」ゴゴゴゴゴ

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね、そして明日は来れないからミステリー好き副司会さんよろしくね」ゴゴゴゴゴ

QB「……ねえほむら?その辺で」

ほむら「黙りなさいインキュベーター、それで?何か言うことは?」ゴゴゴゴゴ

>>268>>272>>273>>274「「「「あばばばば」」」」

さやか「マミさんの目が死んでる!」

ほむら「黄色キャラに幸せなんて無いのよ! そう言っている目だわ!」

さやか「黄色くても可愛いしハッピーなキャラもいるのに!」

ほむら「フォチューンさんのことはやめてあげて! ジャンルが違うのよ」

さやか「でもほら最近死んだと思ったら生きてた子もいたし」

ほむら「たこやきちゃんね」

さやか「引きこもってマイナージャンルに萌えてたらよくわからないけど仲間ができた子もいたし」

ほむら「何にでもマヨネーズをかけるのをやめなさい!」

さやか「もうダメかと思われたけど仲間と妹がいい子だったから何とか踏みとどまった先輩もいたし」

ほむら「おのれ大赦許すまじ」

さやか「黄色キャラだって幸せになっていいんだよ」

ほむら「そうね、だからマミも大丈夫、きっと幸せになれるわ」

さやか「そうだよ、元気だしてマミさん」

まどか「リボンどっちかなぁ…?」赤or黄

詢子「こっち(赤)」

まどか「えー、派手すぎない?」

詢子「そしてこっち(黄)はあたしが付けていく」

まどか「ママもリボン付けてくの!?」

詢子「今日は黄色が~ラッキカラーなの♪ …よしっ、完璧♪」キャルン♪



まどか「――なんて、やりとりを今朝してきたよ」

さやか「若いなぁ、まどかのママ…」

仁美「ウフフ、意外とそれがおモテになる秘訣かもしれませんわね」

和子「………」キュピーン!

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>280 2票
>>278 1票

QB「>>280さん、優勝おめでとう」

まど神「次の日、先生が黄色のリボンをしたのには驚いたよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【蒸気機関車】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから司会は>>1さんに戻るよ」

さやか「ぶらり途中下車の旅」

ほむら「途中下車ってそういう意味じゃないでしょ」

さやか「大丈夫、あたしの計算だと完璧なタイミングだった」

ほむら「あれはホームズの計算だから完璧で、貴女のタイミングじゃ最悪でしょうが」

さやか「大丈夫、いやほんとに」

ほむら「あぁまどか、きっと今頃川岸にぶつかって血まみれに」

さやか「受け止めてくれる優秀な部下がいたから大丈夫だって!」

ほむら「誰よそれは!」

さやか「なぎさ」

ほむら「なら大丈夫ね」

さやか「シャルロッテフォームで待機してもらってたから完璧」

ほむら「確実に頭が無くなってるわそれ……」

さやか「そこまで計算済みだから大丈夫」

ほむら「大丈夫じゃ……はっ」

さやか「そう、あたしが計算したのは、まどかを汽車から突き落とし、
 川岸にぶつかって血まみれになる前になぎさがシャルロッテフォームでキャッチして頭が無くなるという計算!」

ほむら「さやかの計算は絶対に上手く行かない、つまり!」

さやか「まどかは無事に川にダイブしてる!」

ほむら「さすがさやかだわ!」

さやか「どやぁ!」

ほむら「で、その手に持ってるのは何」

さやか「まどかのソウルジェム」

杏子「ほれ、使用済みのグリーフシードだ」ポイッ

QB「…ゴクン!キュップイッ」

杏子「なんかコレ、機関車に石炭くべてるみたいだよな」

マミ「グリーフシードの正体知った後だから笑えないわ…」

ゆま(…キュゥべえに石炭くべたらどうなるのかなぁ?)


やってみた↓

QB「シュッシュッシュッシュッシュッシュッ、ポッポー!」

ゆま(ゆま、やっちゃったかもしれない…)

QB「シュッシュッポッポ!シュッシュッポッポ! ポッポー!」グルグルグルグル

ゆま(キョーコやマミお姉ちゃん達におこられるかもしれない…)

QB「ポッポッポッポッポーーポー」グルグルグルグルグルグル パァン!(破裂ッ!)

ゆま「Σ(゜д゜)」

さやか「蒸気機関車の英語での略称なーんだ?」

杏子「JK!」

さやか「正解!」

マミ「SLよ」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>289  3票
>>290  1票

QB「>>289さん優勝おめでとう、これは本当に僕達なのかい?」

ほむら「こんな簡単にやれるなら……ちょっと買い物に行ってくるわ」

QB「石炭なんてそうそう売ってないんじゃないのかい?」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【 僕と契約して~になってよ! 】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「ところで上手くお題が表示できてるかな?」

ほむら「文字化けしてたらゴメンナサイ、そして明日はよろしくねミステリー好き副司会さん」

キュゥべえ「僕と契約して魔法少女になってよ!」

さやか「ねぇ、キュゥべえ。願い事を100個に増やしてとかはダメなの?」

キュゥべえ「ダメに決まっているじゃないか。叶えられる願いは一つだけだよ」

さやか「そっか。いや、待てよ? ……そうだ!!」

キュゥべえ「?」


さやか「キュゥべえ! 何でも願いを叶えられる力をちょうだい!」

キュゥべえ「!!」

さやか「これなら願いは一つ。ふふーん、さやかちゃん冴えてるー♪」

キュゥべえ「……その願いを待っていた」

さやか「え?」

キュゥべえ「さあ、美樹さやか! 君の願いはエントロピーを凌駕した!」

さやか「きゃああああ!?」パアアア


「う……あたし魔法少女になったの……?」

白い少女「いいや、自分の姿を確認してご覧」

さやべえ「!? コレ、あたしがキュゥべえになってる!?」

さやべえ「ちょっと、あんた誰よ! あたしをどうしたのよ!」

白い少女「僕? 僕は君の知るキュゥべえだよ」

白い少女「実はね、僕もかつて同じ願いをインキュベーターにしたんだ」

白い少女「その結果、席を入れ替わるように僕はインキュベーターになり、インキュベーターは女の子になった」

白い少女「インキュベーターというのはね。"あの願い"を願った少女の成れの果てなんだ」

白い少女「インキュベーターになってしまえば自分の力では元の姿に戻れない。誰かが"あの願い"をして入れ替わってくれるのを待つしかないんだ」

白い少女「ありがとう、美樹さやか。君は僕にとって正義の味方だったよ」

さやべえ「いやあああ!! 戻してよ!! こんなのイヤだあああ!!」

白い少女「君はこれから自分を解放する少女が現れるまで願いを叶え続けるしかないんだ」

白い少女「死ぬことだけは無いから安心していいよ。まあ、感情が無くなるほど辛い日々だけどね」

白い少女「さようなら、インキュベーター。もう二度と会うことは無いだろうね」スタスタ





さやべえ「僕と契約して魔法少女になってよ!!(あたしと契約してインキュベーターになってよ!!)」

恭介「志筑さん…いや、仁美! 僕と人生のスポンサー契約を結んでほしい!」つ 婚約指輪

仁美「…はいっ!」

IN まど界

まど神「上条くんからついにプロポーズ! 良かったね仁美ちゃん!」

さやか「恭介の大胆なヒモ宣言にも聞こえるけどね」
なぎさ「負け惜しみなのですか?」

さやか「ふんっ… 幸せになりなさいよね…」グスッ

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「凄く遅くなってごめんね! 結果発表だよ」

>>299 1票
>>300 1票

QB「>>299さん、>>300さん優勝おめでとう」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【マジックミラー更衣室】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「それと今日の結果発表が遅れてしまって申し訳ないね。まさか空を眺めているだけでこれだけ時間が経つとは──」

まど神「みんな、本当にごめんね。あと今日は土曜日だから、司会はいつも通り>>1さんに戻るよ」

見滝原中学校といえば全面ガラス張りの校舎が
有名であるが、更衣室はどうなっているのだろうか?

やはりガラス張りなのである。ただしこのままでは
着替えにくいということに配慮し、マジックミラーを
取り付けて外部の視線が気にならないようにした。

なお、この更衣室は開校以来一度も利用
されていない。

まどか「うちの学校、更衣室の壁がマジックミラーなんだ~」

ほむら「キャー!( 〃▽〃)」

まどか「外に人が見えるとドキドキだよね」

水泳の授業前 更衣室

ほむら「まどか、カーテン持ってきたわよ。これでまどかを隠すわ」

まどか「ありがと、ほむらちゃん!」

杏子「おまえの盾、何でも入ってるんだな。……後であたしも隠してくれ」

ほむら「構わないわ」


さやか「ふっふっふ、3人共バカだね。事前に準備していればそんなことする必要なんてないのに」

さやか「じゃじゃーん! 実はあたし、制服の下に水着を着てきたんだよね―」

まどほむ杏「…………」





授業後

さやか「あの、ほむら様。換えの下着を持ってたりしないでしょうか?」

ほむら「あるわけないでしょう。あと、カーテンも貸さないわよ」

さやか「とほほ……」


水泳後もスク水でいたさやかは、その日同級生男子のアイドルだったという。

仁美「仕方ありませんわ。トイレで着替えましょう」ガチャ

マミ「キャッ!?」モグモグ

仁美「と、巴先輩……3年の教室から離れたトイレで……」

悪魔ほむら「世界改編時に学校の更衣室に覗き部屋を造ったの」

さやか「なんの為によ」

悪魔ほむら「目的はもちろんまどかの生着替え マジックミラーごしに覗き放題よ」

さやか「へ、へんたーい! ってか女同士一緒に着替えたらいいじゃん!」

悪魔ほむら「覗く事に価値があるのよ」キリッ



さやか「なんてさ…、一緒の方が見放題触り放題なのにね?」モニュ

まどか「ヒャンッ!」

悪魔ほむら「キエエエエ!!!」バリーン!

モブ女子「キャアアア! 鏡から手がぁ!」

司会代行です…23時45分までに投票をお願いします
なお、投稿か投票をしないと次のお題安価に参加できないので注意を……
参加した人は忘れずに投票を……

マミ「ティロ・フィナーレ!」バシューン


ティロ・フィナーレ「オカアサン…」クルッ

マミ「キャアアア!」ドーン

まどか「撃った弾が戻ってきたー!?」

さやか「マミさんだけにマミィ(お母さん)ってか!」

QB「わけがわからないよ」

織莉子「キリカ、例のものは出来てる?」

キリカ「完璧だね、さあ見てよ」

- 数日前

織莉子「……ワルプルギスの夜の弱点?それは本当でしょうね」

ほむら「ええ、間違いないわ。側面射撃にはかなり耐性が低い」

ほむら「もちろん、容易ではないけど…そこで、曲がる弾丸を作って欲しいのよ」

- そして

織莉子「引き受けたはいいけど、今の私に職人のコネなんてないし……あ」

織莉子「キリカ、曲がる弾丸なんて作れる?」

- ついに

織莉子「これが曲がる弾丸ね」

織莉子「どういう原理なの?」

キリカ「よく見てよ。弾丸の中心部にゴムを挟んでいるんだ」

織莉子「なるほど、これならよく曲がるわね」クニャクニャ

織莉子「……ってそうじゃない!」カィーン

QB「今のはまずかったよ織莉子。説明不足からくる認識の相違で起きたトラブルだね。物事を頼むときはしっかりと正確に

おりキリゆま「お前がいうな」

使い魔「hvvvvv!!」

まどか「きゃあぁぁぁ!」

さやか「まどかぁぁぁ!!」


 ズキュゥゥゥン!


使い魔1「ギョワァァァァ!!」

魔女「ダッダレダァァ!?」


???「当ててみなさい。天国にご招待するわよ」


使い魔2「ナンダオマエハァ」

使い魔3「ヒュー、ミテミロヨアノ胸板。マルデマナイタダゼ」

魔女「エエイ、邪魔シヤガッテ、ヤッチマエェ!」

使い魔2「マッ、マテ! アッ、アノ左腕ノさいこがんハマサカ」


 ズギュゥゥゥゥン!!!


使い魔たち「ウワアアアアア!!」

魔女「ヨクモテシタタチヲヲ! ダガ、後ロをトッタゼェェ」


 ドゴォォォン!!


魔女「バ、馬鹿ナ、弾ガ曲ガッテ……」グフッ

???「覚えておきなさい。サイコガンは心で撃つのよ」

まどか「あ、ありがとう。あなたは」

???「なに、通りすがりのアンジェリーナ・ジョリーよ」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>319 1票

QB「>>319さん、優勝おめでとう。全く──ワケがわからないよ。どうしてみんなは僕を責めるんだい? 
せっかく親切に教えてあげたって言うのに──」

まど神「それはね、キュゥべえ──あなたの日頃の行いが悪いからいけないんだよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【記憶】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「それと今日は月曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

まど神「あと>>313さん、昨日の司会代行してくれてありがとう」

一度目

中沢「半熟です」

先生「後で職員室に来なさい、説教したい事が山ほどあります」

二度目

中沢「堅焼き…です」

先生「まあとりあえずよろしい、ですが、一々変なポリシーを持つ男は嫌われますよ」

三度目

中沢「いや、……分かりません」

先生「はっきりしなさい! はっきりと!」

四度目

中沢「どっちでもいいです」

先生「そうです」

中沢「(あ、これが正解なんだ)」

中沢「暁美さんて三つ編みで眼鏡かけてなかった?」

ほむら「!?」

中沢「後リボンも着けてなかった?」

ほむら「!?」

中沢「後そのピアスは付けて無かったと思うんだけど」

ほむら「」

ほむら「油断した!」

バコーン

ほむら「あーーーー」



まどか「ほむらちゃんが魔女の攻撃を受けて頭打ったって本当?」

さやか「あっ、ちょうどいいところに」

ほむら「……どなたかしら?」

まどか「ほむらちゃん、何を言ってるの?」

杏子「こいつ記憶なくしてるみたいなんだ」

まどか「そんな……」

さやか「まどか、ほむらの記憶を取り戻したいよね。協力してくれる?」

まどか「うん、私なんでもするよ」

さやか「じゃあちょっとそれ貸して」スルッ

まどか「えっ」

さやか「さあ思い出して」

ほむら「……!」パシックンカクンカペロペロ

杏子「何ィ?まどかのパンツに反応しただと!」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「まどか!」

まどか「記憶がもどったの?」

ほむら「ええ、全て思い出したわ」

まどか「よかった…本当によかった…あとほむらちゃん近寄らないで」

鉄塔の上にて

QB「僕は契約した子の顔と名前は全て記憶している。だが暁美ほむらと契約した記憶がないんだよね」

杏子「酒に酔った勢いでしちまったんじゃね?」

QB「僕が隠し子をつくったみたいに言わないでくれ、そもそも僕らは猫と同じでアルコール類はアウトだよ」

杏子「じゃあ暁美ほむらは偽名で魔法で顔も変えたとかさ」

QB「ののかは違う…ひたぎ…みく…能力が違う…」

杏子「そうやって記憶を頼りに一人ずつ言ってきゃそのうち当てはまるだろ」

QB「ジェニファー…フランチェスカ…夏美…ラズベリル…」

暁美ほむらは時間溯行者、今のキュゥべえが彼女との契約の事などは知るよしもないのであった。」



まどか「結局、ほむらちゃんはどこの子?」

ほむら「私、神の子」ドヤァ

さやか「はいはい、アけみホむらでアホの子っと…」

マミ「魔法少女らしく『記憶を消す薬』を調合したわ!」

杏子「そこはかとなく魔女っぽいけどな!?」

マミ「フフフ、誰に使ってみようかしら」

杏子「つーかどうやってその効果確かめたんだ?」

マミ「……どうやって…?そういえば全然思い出せないわ……」

杏子「自分で試したのかよ!!」

ほむら「時間よ投票は23:40までよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルだから、お題の安価はなしだ」

ほむら「ちょっと遅れてごめんなさい」

>>330

QB1「こんばんわ、ミステリー好き副司会だよ。司会代行Lさん、今回は選手権スペシャルの司会進行してくれてどうもありがとう」

QB2「選手権スペシャルについては司会代行Lさんの話した通りだ。あと、次のお題の安価は投票した人のみに限らせてもらうよ」

QB3「それと23:30になっても>>1さんが戻ってこなかったら、僕が結果発表をさせてもらうよ」

QB4「まあ、戻って来なかったらの話だけどね」

QB5「それじゃあ皆の投票待ってるよ」

>>242
>>243
>>246

>>289

ほむら「結果発表よ」

2票
>>242 >>243 >>246 >>268 >>289 >>299

1票  
>>269 >>307 >>309

QB「>>242さん>>243さん>>246さん>>268さん>>289さん>>299さん、優勝おめでとう今回はばらけたね……ただなんとなく組織票に近い物を感じたのは気のせいかな?」

ほむら「本当は>>242>>243>>246>>289が3票なんだけど、>>339>>340が同一IDなので同一人物、4つ投票として無効とさせてもらったわ」

QB「次からは気をつけてね」

次のお題 安価下

神の授けた知恵

QB1「ミステリー好き副司会だよ。今回の司会は>>1さんだけれど、一つだけ言わせてほしい」

QB2「次のお題の安価は選手権スペシャルで投票した人のみとなっている。残念ながら>>344さんは投票していないようだ。だから、他の人にもまだ安価のチャンスはあるよ」

QB3「まあ、最終的に決めるのは>>1さんだからなんとも言えないけどね」

QB4「僕からはそれだけだ。じゃあまた明日」

ほむら「ミステリー好き副司会さんも言ってたけど、投票参加者しか安価に参加出来ないわ」

QB「でも今回は他にいない事と日付が変わった事から、>>344さんを採用するよ」

ほむら「次のお題は【神の授けた知恵】よ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そしてミステリー好き副司会さんと司会代行Lさんありがとう」

ほむら「ミステリー好き副司会さんは今日の司会もよろしくね」

神が作りだした知恵の一つ いや武器か
人類が決して辿り着く事が出来ない神の叡智として神が我々に与えた物だ
 →神の知恵の破片の一つ ― 人間の技術の範囲を越えた武器…

昔 天界で起きた大きな抗争の時にな あの時はほんと 参ったよ
 →…天界で大きな反乱が有った時に我々に与えられたのだ。あれはどれほどの悪夢だったか。

さ まずは広げてみるか
 →彼女(アーチ)を広げよう。

〔笑い声〕
見ての通り 継ぎ目すら無い美しいフォルムだろう
 →彼女は芸術品だ。継ぎ目すら無い!

懐かしいなぁ 私も見るのは久しぶりなんだ
 →(最後に)これらを見てから暫く経ってしまった。

いったいどんな素材で出来ているのか調べれば分かるだろうが
すまない 私には興味が無いんでね
 →もしこれを分解したなら、これが何で出来ているか分かるだろう。私個人としては、(その結果に)関心が持てない。

詳しい事はまたアークエンジェル達にでも訊いてみるんだな 誰か知っているんじゃないか
 →アークエンジェルの誰かがお前により詳しく教えられる筈だ。

神はこれを爪楊枝に使っていると噂を聞いた事が有る
 →神は歯間をほじるのにこれを使うという噂が有る。

私はそんな所は見た事ないがね
 →私自身はそんな話は信じない。けれど。

(ろ)っと 驚かせてしまったようだな
 →おっと失礼。脅かすつもりはなかった。

これは人が言う電気でもレーザーでもない
 →これは電気どころかレーザーでもない。

いわば神のみが作り出せるエネルギー体だ
 →神によって作られたエネルギー体だ。

ただ発生するだけでなく実体も形成できる
 →形をとる事が出来る。

例えば この無数の刃
 →例えば― 刃の集まり。

気をつけろ!

触れると一瞬で浄化されてしまうぞ
 →それに触れたらお前は浄化される。

浄化とは何か だって?
 →『浄化される』とはどう言う意味か?

〔笑い声〕
それは昨日言っただろう
 →昨日それについて全部話した。覚えてるか?

あ すまない 君にとっては明日の出来事か
 →ああ、待て。君にとっては明日かも知れない。

いや もっと先だったかもしれないなぁ
 →あるいは多分もっと先か。

その日が来たら また説明しよう
 →その日になってから説明すれば十分だ。

タルト「あ、さやかじゃないですか」

さやか「タルトぉ!なんで!?それにリズさんやメリッサまで」

リズ「まどかが引き裂かれた時に私たちまでこっちに来てしまったの」

メリッサ「今ここにはいませんがエリザもいますよ」

リズ「たぶん、他にもこっちに来てしまった子はいると思うわ」

さやか「う~む、あの悪魔の被害が思ったより深刻…」

さやか「でもみんな何百年も前の人だからいろいろと大変じゃない?」

タルト「それは大丈夫です。私たちには女神から授かった知識がありますから!」ドヤッ

さやか「…?」

メリッサ「まどかからこの時代のことをよく話てもらっていたらしいの」

さやか「…なるほど」

叛逆後

さやか「ほむら……いや、悪魔! あんたのせいで円環の理は……!」ギリッ

ほむら「違うわ」

さやか「ん?」

ほむら「私とて、この結末を良いと思っていない。けれど、仕方のないことだったのよ」

さやか「仕方ない!? アレだけのことをしておいて仕方ないですって!?」

ほむら「さやか、あなたは知らないからそう言えるのよ」

さやか「はあ!?」



ほむら「私はまどかの力の断片を得たことで、世界の真理を知った」

ほむら「さしずめ、『女神の授けた知恵』といったところかしら?」

ほむら「そのうえで言うわ。"私がまどかを裂き悪魔になる結末"は、たとえまどかであっても抗えない決定事項だった」

さやか「……何が言いたいの?」

ほむら「この状況を望んだ存在がいる。私達全員、そいつに踊らされていただけだったのよ」

さやか「なんだって!? それは本当なの!?」

ほむら「そうよ。つまり」







ほむら「この世界はアニメの世界で、全部ウロブチって奴が悪いのよ」

さやか「なん……だと……?」

ほむら「あと、新房って奴も」

まどか「中沢君、これあげる」

つ【早乙女和子☆対応マニュアル】

中沢「な、なんじゃこりゃ?」

まどか「うちのママが書いたんだけどね。早乙女先生の無茶ぶりへの対処法が記されてるんだって」

中沢「貴方のお母様は神か何かで?」

まどか「ウェヒヒ、うちのママと先生は同級生なんだー」
中沢「それは…さぞや苦労されたことだろうな…」ペラッ

〈和子を頼むよ、手の掛かる女だがアタシの親友なんだ〉+婚姻届

中沢(俺は…マニュアルだけでなく早乙女先生ごと託されてしまったのか…?)

神はインキュベーターを作った

宇宙の崩壊を防ぐためだ

だが意志も知識も感情もない彼らは何をすることもなかった

そこで神は意志を与えた

インキュベーターは自らの使命を遂行するべく行動を開始した

だが結果は伴わなかった

そこで神は知識を与えた

インキュベーターは自らの叡智を集約し術を生み出した

結果は素晴らしいものとなった

さらに良くなるに違いないと考えたと神は感情を与えた

インキュベーターは自らの存在に悩み始め何をすることもなくなった

神は仕方なく感情を奪った

インキュベーターは宇宙のために働き続ける

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>351 1票
>>352 1票

QB「>>351さん、>>352さん優勝おめでとう」

まど神「キュゥべえが誕生した経緯って変わってるよね」

QB「そういう君の母親も、友人の行動を記録しているのは随分変わっていると思うよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【箱庭】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

【魔法少女まどか☆マギカ × めだかボックス】


めだか「貴様は…何者だ?」

善吉「お前何言ってんだ。ここには俺たちしか-」

QB「僕はキュゥべえ。黒神めだか。僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ。」

めだか「魔法少女だと?」

善吉(流石にめだかちゃんも過労で気がふれたか)

QB「君の願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる。(以下略)」

めだか「善吉よ。どう思う?」

善吉「どうって…そこに誰かいるのか?」

めだか「キュゥべえとやら、貴様の姿は私にしか見えんのか」

QB「僕は魔法少女の素質を持った子にしか見えないんだ」

めだか「なるほど。だがあいにく、私は何一つ不自由していないし願い事は自分で叶える主義だ。」

めだか「ついでに本校生徒の願いも私が叶えるから貴様は他を当たるがよい。」

QB「どうやら、君と契約するのは無理なようだね。諦めるよ」

QB「だけど他の子との契約は当人と僕の問題だ。勝手にやらせてもらうよ」


キュゥべえの魔の手から生徒を守る為、さっそく黒神めだかは校舎中にお触れを出した。

『魔法少女になるべからず』


善吉「めだかちゃんよ、お前過労で気がふれたらしいと噂になってるぞ」

善吉(かくいう俺も未だに半信半疑だが)

めだか「……構わん。これで契約する生徒を止められるなら安いものだ」

善吉「こうまでしても、なんでも願いを叶えるという誘惑に負ける子もいるだろうな」

めだか「うむ。契約を迫られれば、そういう女生徒もいるだろうな」

善吉「それなら、これ以上の手は打たなくていいのか?」

めだか「だが、契約を迫られなければ問題はない。」

善吉「?」


QB「やれやれ、ここまで僕のことを堂々と公言する少女がいるとは思わなかったよ」

QB「これ以上話が広まると厄介だ。早急にこの場を離れよう」


こうして黒神めだか以外の生徒は白い悪魔の姿を見ることはなかった。
今日も箱庭学園の平和は守られたのである。

--叛逆の物語にて

QB「ほむらがついに自分が魔女だと気づいたね」

QB「その影響でほむらのジェム内に創られた見滝原の街が崩壊し始めた」

QB「箱庭の夜明けは近い」

QB「…」

QB「あれ、前にも同じことを言ったような?」

QB「記憶操作魔法が掛かった街…僕の代わりの存在…」ブツブツ

--同時刻・あすなろ市

海香「はっくしょん!」

カオル「…」ベトー

海香「あ…ごめん」

ほむら「この星は言わば箱庭、地球全体が実験場で魔法少女はモルモットとか思ってるんでしょうね」

QB「悪意は無いし、否定もしないよ」

マミ「否定して欲しかったわ…」

ほむら「シムシティはとても楽しいわ」

ほむら「そうだわ! 悪魔の力で私が見滝原市長になって、リアルシムシティしましょう!」

ほむら「そうと決まったら早速……」パン

――――

ほむら「ううぅ……市長なんてするんじゃなかったわ……」

ほむら「現実の市長って好き勝手建設や廃棄出来ないのね」

ほむら「それでもやろうとしたら議会で吊るし上げられた挙句、市民にリコールされてしまったわ……」

ほむら「現実は箱庭と違ってとても厳しいのね……」

知久「盆栽……爺臭いかもしれないけど、家庭菜園の合間に始めたらこれがはまってしまった」

知久「ただの盆栽ではなく箱庭型のもので、凝り始めると止まらない」

知久「最近ようやく形になり始めたのはいいんだけど……」


詢子「うぃー今帰ったぞー」ヒック

知久「おかえり。御飯にする?お風呂にする?そ・れ・と・も――」

詢子「うるせー!」ガシャーン

知久「ぼんさーーーーーい!!!!」

別の日~

知久「タツヤー、どこにいったんだーい?」

タツヤ「ギャヒヒヒ!」ガシャーン

知久「ぼんさーーーーーい!!!!」

別の日~

知久「ありがとう、まどかが手伝ってくれるから収穫も早く済みそうだよ」

まどか「てぃひひ、これくらいなら任せて」グッ

知久「あ、そんなに強く引っ張ったら――」

まどか「あっ」ブチッ

まどか「わっとっとっと……」ガシャーン

知久「まどかーーーー!!!」

知久「そしてぼんさーーーーーい!!!!」


知久「と、こんな風にしょっちゅう壊される日々……まあでも、家族が元気なのはいいことだよね、うん」

QB「まどかー!今日こそ僕と契約してくれー!」ガシャーン

知久「なんだってんだよちくしょおおおおおお!!!!!!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価の参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>362  1票
>>363  1票

QB「>>362さん>>363さん優勝おめでとう、悪意があってやってるわけじゃないんだから、それを責めるのはお門違いというものじゃないかな?」

ほむら「そりゃ現実であんな事は出来ないわよね」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【星座】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は金曜日」

ほむら「ミステリー好き副司会さんよろしくね」

サキ「私達はあの銀河の七姉妹になぞらえてチームを組んだんだ」

みらい(昴ってひしゃく型だったっけ?)

里美(確かに七つの星だけどアレは北斗七星よ)

かずみ「ねー、二つ隣のあれなーに?」

ニコ「うん、死兆星」

まどか「ほむらちゃん、外見て、ふたごだよ」

ほむら「そこに誰かいるの?」

まどか「星座だよ、ふたご座」

ほむら「本当、夜空がよく見えるわね」

まどか「隣はこいぬ座だね」

ほむら「星たったふたつで子犬だなんて、命名した人は一体何が見えたのかしら」

まどか「ティヒヒ、言われてみればそうかも」

ほむら「私ならもっと素敵な命名ができそうな気がするわ」

まどか「じゃあ、ふたご座の代わりに名前を付けるなら」

ほむら「こいびと座」

まどか「それもロマンチックだけど発想は変わってないよね」

ほむら「じゃあ、まどほむ座」

まどか「うん……予想はしてたけど直球だね」

ほむら「そして隣はこいぬ座じゃなくてパンツ座」

まどか「えっ?」

ほむら「さっきまどかが脱ぎ捨てたパンツよ」

まどか「ほむらちゃん、正座」

まど神「投票は23:35までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>371 2票

QB「>>371さん、優勝おめでとう」

まど神「あれがキュゥべえの死兆星だったらよかったのに──」ボソッ

QB「何か言ったかい?」

まど神「ううん、何も言ってないよ」ニコニコ

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【コブラ】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「それと明日は土曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

さやか「マミさん、トイレ借りますねー」

マミ「あっ、ちょっと待ってそっちは」

ガタンバサバサバサ

マミ「まだ洗濯してない服が…」

さやか「あいたた…うわあマミさんのブラ大きいなあ」

まどか「さ、さやかちゃんってば」

マミ「もう…あんまり見ないでちょうだい」

ほむら「一方、美樹さやかは小ブラだった」

さやか「なにおう、そういうあんただって似たようなもんでしょうが」

ほむら「私には必要のないものよ」 フッ

まどか「えっ?」

ほむら「もし唇をコブラに咬まれたら唇から毒を吸い出してくれる?」

まどか「うん、ファーストキスだけど…ほむらちゃんの命には変えられないし」

ほむら「ありがとう、その時は私もファーストキスをまどかに捧げるわ」

QB「先にコブラに唇奪われてるけどね」

改変直後

なぎさ「そういえばほむらって時間操作の魔法もう使えないのですよね?」

まど神「そうだけど、それがどうしたの?」

なぎさ「魔法失ったほむらは、どうやって新しく出てきた魔獣を倒すのかなと思ったのです」

まど神「それなら大丈夫! こんな事もあろうかと、ほむらちゃんに新しい武器を渡しておいたのです!」

なぎさ「おお、渡してたのリボンだけじゃなかったのですね!」

まど神「パパが昔見てたアニメを参考に作った取って置きの物だから、きっとほむらちゃん大喜びだよ!」



マミ「……ねぇ暁美さん。その右手に付けてる物は、何?」

ほむら「サイコガンよ」

マミ「え?」

ほむら「だからサイコガンよ。何でか知らないけど魔法少女に変身した時に付いてきたのよ。文句あるの?」

マミ「も、文句があるってわけじゃなかったんだけど……」

杏子「落ち着けよほむら、マミがどもってるぞ……」

さやか「てかサイコガンって普通左手じゃ」

ほむら「うっさい」ゴスッ

さやか「痛!!」


なぎさ「あまり喜んでないみたいなのです」

まど神「あれー?」

23時過ぎてるから投票

>>381
ツッコミが的確すぎるのは考え物

>>382
自分もサイコガンは一度浮かんだ
恭介に付けてみたけど上手くネタが回らんかった

QB1「ミステリー好き副司会だ。今日なんだけれど、諸事情でもしかすると来れないかもしれない」

QB2「23:15になっても来なかった場合、誰か司会代行を頼むよ」

まどか「マミさん家に来たのはいいけど」ピンポーン

ほむら「でませんね」ドンドン

まどか「今日の魔女退治にもいなかったよね」ピピンポーン

ほむら「二時間待っても来ませんでしたね」ドンドンドン

まどか「風邪でもひいたのかな」ピンポピンポーン

ほむら「でも昨日は元気そうにしてたのに」ドンドンドドン

まどか「まさか、一人で魔女退治に行ったんじゃ!?」ピピンポピンポポーン

ほむら「それで帰ってきてないってことは……まさか魔女に!?」ドンドンドンドコドン

まどか「そんな……マミさん……」ピピピピピピピピピピピンポーーーン

ほむら「巴さん……」ドンドコドンドコドンドンドンドンドンドドドドドン

隣人「うるせええええええ!!!!!!巴さんなら修学旅行行ってるってよ!!!!」

まどか「修学旅行!?」

ほむら「まさかの旅行中(トラベリング)!?」

さやか「本屋寄っていこっか」

まどか「うん」



まどか「あ、キャラット今日発売だった」

まどか「どれどれ」パラ

まどか(ゆのっちってなんか親近感がわくんだよねー)

まどか(いいなあ……)

『まどか、助けて!まどか!』

まどか(ちょっと待って今いいところだから)

『そんな!まどか!まどかー!』グシャ



さやか「お待たせー!」

まどか「あ、さやかちゃん。じゃ帰ろっか」

まどか(それにしても……)



第1話『何か忘れてる、ような……』

まどか「ちょっと本屋寄ったいい?きら☆マギが気になって」

さやか「いいよ。あたしもたる☆マギの続き気になるし」

まどか「…」ペラ

さやか「…」ペラ

まどか「まさか、おりこ☆マギカに新しい魔法少女が出るなんて…それもたくさん」スタスタ

さやか「そうだね。しっかし、コルボー…あんな能力、卑怯じゃん…インチキ能力じゃん」スタスタ

まどか「あと飛行機怖い…」スタスタ

さやか「ごめん…」スタスタ

杏子「あいつら立ち読みするだけで買わないのな。いや、あたしもだけど。つか、隣にいたの気づけよ」

ほむら「一応、単行本は全部じゃないけど買っているみたいよ」ペラ

杏子「それはそうとあたしこんなに食い意地はっているか?」ペラ

ほむら「ここに書かれているのは、違う世界のわたしたちだから。…まどか、流石にワルプルギスの夜を招待するのはどうかと思うわよ」ペラ

ほむループ2週目

マミ「時間停止、ね……。強力な魔法だけど、悪いことにも使えてしまうわね」

マミ「暁美さん、くれぐれも悪用しないようにね?」

ほむら「っ! ……ご、ごめんなさい! この前悪用してしまいました!」

まどか「ほ、ほむらちゃん!?」


***


回想 本屋

ほむら「この週刊誌、ビニール紐で縛られてて立ち読みできないや……」

ほむら「そういう時は、時間停止!」 ガチャン

ほむら「えへへ、時間停止中なら紐を外しても店員さんに怒られないよね」シュルシュル

ほむら「読み終えたら、戻そっと」


***


ほむら「そんな風に、立ち読み禁止の本を立ち読みしたんですぅ……」ショボン

まどか(あっ、この子悪いこと出来ない子だ)
マミ(万引きとかは全く考えないのね……)

ユウリ様「かけらも思い出さないわけ? ホントにその程度の存在だったんだね」

海香「そんな…あの子は… 私の本を書店で手に取り数ページ立ち読みした後に元の棚に戻し〈スライス秋山の直感料理100選〉をレジに運んだ子。飛鳥ユウリィィィ!!!」ゴゴゴゴゴ

ユウリ様「アタシはおまえたちに復讐するために還って来たんだけど…あんた怖ッ!」

海香「サイン付きプレミア価格で売りつけてあげるわ」ゴゴゴゴゴ

かずみ「う、海香先生に謝って」

カオル「そして本を買うんだユウリ!」

ユウリ様「アタシ(あいり)が憎まれるのも買わされるのも筋違いだーっ!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価の参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>395  1票
>>398  3票

QB「>>398さん優勝おめでとう、いい子が考える悪用方だね……それにひきかえ」

ほむら「何か言いたいのかしら?インキュベーター」

QB「別に何でもないよ」

ほむら「ふんっ本当に嫌な奴ね……何で私コイツと司会やってるのかしら?」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【中沢くんとラッキースケベ】よ」

さやか「投稿時間は明日の23:00までだからね」

ほむら「どんどん投稿してね……って美樹さやか?」

さやか「試しに替わってみました」

QB「訳が分からないよ」

和子「保健係の人は職員室にプリントを取りに来てください」

まどか「はい」

中沢「はい」

ほむら(中沢くんも保健係だったのね…始めて知ったわ)

ニセさやか「保健係って、中沢くんとラッキースケベの鹿目さんだっけ?」

貧乏ちゃん「そうだよ」

ニセさやか「つか、あたしの表記…」

貧乏ちゃん「いいじゃない。わたしなんて貧乏ちゃんだよ…」

ほむら「え、いまのどいうこと?」

ニセさやか「ほら、あたしって美樹さんにそっくりじゃん。だからファンからそう…」

貧乏ちゃん「わたしはテレビ放送時、1人だけパソコンじゃなくてノートと筆記用具を使っていたから海外のファンから…」

ほむら「そっちじゃなくて、まどかがラッキースケベってことよ」

貧乏ちゃん「あ、暁美さんは知らないのか。鹿目さんって結構ドジっ子でたまに転けるんだけど」

ほむら「それは知ってる」

ニセさやか「それで転ける度に男子だったらラッキースケベなことになるからそう呼ばれているの」

ほむら「…?」

貧乏ちゃん「階段から落ちて、志筑さん押し倒したりとか」

ニセさやか「転けそうになって美樹さんの胸を鷲掴みとか」

貧乏ちゃん「体育の着替え中に美樹さんのパンツを下ろしちゃったこともあったよね」

ニセさやか「あったね。そのあと体育の先生に激突してしがみついたし」

貧乏ちゃん「三年の巴さんって人と倒れて顔が胸に押しつけられたって、話も聞いたよ」

ニセさやか「プリント踏んで仰向けにひっくり返って早乙女先生のパンツを見た時は奇跡と思ったわ」

貧乏ちゃん「奇跡と言えば、この前の2人を巻き込んで転けた時は凄かったね」

ニセさやか「なにがどうなったら顔は美樹さんのスカートの中で、両手は志筑さんの服の中になったのか…」

貧乏ちゃん「あとで聞いたんだけど、志筑さん、ブラずれちゃったらしいよ」

ニセさやか「直揉みですか」

ほむら「…」

ほむら(そういえば身に覚えが…)

中沢「それでさー」テクテク

まどか「やだなー中沢くんってば」テクテク

ほむら(くっ、どうしてあいつがまどかと親しげに…)

ほむら(私はあの頃とは違う、立派に時間停止を悪用してやるわ)

中沢「へえー、鹿目さんも…えっ?」

つるっ すてーん

まどか「きゃああああ!」

中沢(足元のバナナの皮で滑って、目の前にパンツ…まさか僕は)

女子生徒Y「中沢くんが上条くんのズボンを下ろしたー!」

女子生徒A「きゃーっ、大胆!やっぱりあの2人……」

上条「お、おい…」

中沢「いやいやいや、ちょっと待って。これラッキーじゃないよな?」


しかし、この一件がきっかけで中沢は上条とつきあうことになったので結局ラッキーでした。


さやか「こんなの絶対おかしいよ!」

キリカ(幼)「万引きなんてダメだ、エリカ!」グイグイ

えりか(幼)「は、放して!」ドンッ

キリカ(幼)「うわっ!」


中沢(幼)「WAWAWA、忘れ物~♪」トコトコ

ドンッ ドテーン☆


中沢「ムガッ!?」

キリカ「あ、ごめんなさい///」パッ

えりか「くっ」タタタタ

キリカ「あっ、待ってエリカ!」タタタタ



中沢「アイタタ……でも、ちょっとラッキーだったな……」

店員「そこの君、ちょっとこっち来てくれないかな」

中沢「えっ?」



中沢(そして俺は万引きの罪とセクハラの罪を被せられた……)

中沢(クラスメイトからは白い目で見られ、親からは小遣いを減らされた)

中沢(幸運と不幸は差し引きゼロ……世の中そういう仕組みだったんだな……)

上条恭介を含む友人達が中沢君の誕生日を祝っていた

中沢君のテーマ♪

恭介「たとえ火の中沢 水の中沢 草の中沢 森の中沢♪」

友人A「土の中沢 雲の中沢 和子のスカートの中♪ (ザワッ)

友人B「なかなかなかなかざわざわざわざわ 大変だけど~♪」

中沢「おい、ケンカ売ってんのか」

友人A「替え歌になったことはすまないと思ってる」
恭介「即興で考えたテーマソングだからテンポも悪いよね」

中沢「和子のスカートの中ってなんだコラ」

友人B「あの時のラッキースケベが全てのはじまりだったんだろ?」

中沢「そう…だけど…」


あれは俺が見滝原中学校に入学した日の事…(ry


中沢「いやいやいや、回想には入らせねぇかと!」


ほむら「司会のほむらとさやかとインキュベーターよ、今ちょっと外にいるんだけど」

さやか「今から遅めの晩御飯を食べに行く事になりました!」

QB「だから司会が出来ない可能性が否定出来ないんだ」

ほむら「なので、23:10になってもまだ来なかったら、誰か司会代行をお願いするわ」

さやか「ミステリー好き副司会さんがいればいいけど、いなかったら他の人に頼むよ!」

QB「来れそうだったら来るから、よろしくお願いするよ」

ほむら「じゃあね」

まどか「え、明日パーティーを?」

さやか「うん。しようよ、パーっと!」

まどか「円環にクリスマスなんて概念はないんだよ、それに1日だってお休みしてる暇は……」

なぎさ「がっかりなのです」

まどか「……」


絶望の魔法少女「私もとうとう円環の理に導かれるのね……」

絶望の魔法少女「ってサンタさん!?」


まどサンタ「なぎさちゃん、ごめんね。このぐらいのことしかできないけど」

なぎトナカイ「ううん、最高です。ありがとうまどか」


さやソリ「おい」

ほむら(読書中)「明日はクリスマスね……」ペラ…

まどか「うんっ! 今から楽しみだね、ほむらちゃん!」

ほむら「ごめんなさい、まどか。私、クリスマスがあまり好きじゃないの」ペラ…

まどか「えっ!?」

ほむら「クリスマスが来ると悲しいことを思い出してしまうから……」ペラ…

まどか「あっ、ご、ごめんね」

ほむら「気にしないで……」ペラ…

まどか(そっか、ほむらちゃんは病院生活が長かったもんね……。きっと1人でクリスマスの夜を過ごしてたんだ……)

ほむら「……」ペラ…

まどか(よしっ! 明日はほむらちゃんをクリスマスパーティーに招待しよう!)

ほむら「……」ペラ…

まどか(それまでの悲しい思い出が吹き飛ぶぐらい楽しんでもらわなきゃっ!)

ほむら「ぅぅ……」ジワ…



まどか「ところで、ほむらちゃんさっきから何読んでるの?」

ほむら「フランダースの犬よ」グスン

去年

マミ「私にはもうお父さんもお母さんもいない…一人ぼっちのクリスマスね…」

???「「「そんなことないよ」」」

マミ「えっ?」

QB1「僕はキュゥべえ」

QB2「僕はキュゥ衛門」

QB3「僕はキュゥノ進」

QB4「今年のマミには僕達がいる」

QB5「一人きりのクリスマスはもうおしまいだ」

マミ「ありがとうキュゥべえ、ありがとうみんな…」グスッ



そして今年

QB1「明日のクリスマス会は僕一人でいい。今年はまどか達がいるからね」

QB2(トナカイ)「そんな…」

QB3(ツリー)「せっかく準備したのにね」

QB4(ベル)「みんな撤収だ!」

QB5(☆)「QB6~128、撤収! 撤収~!」

QB6~128「「「やれやれ、苦労してきた意味がわからないよ」」」

ほむら「シングルベールシングルベール、私だけ~♪」

さやか「何変な替え歌口ずさんで歩いてるんだよ……」

ほむら「ひとり~ぼっちの~クリスマス、ヘイ♪」

さやか「ヘイじゃないよ聞けよ」

ほむら「わかるまい。家族も友達もいる美樹さやかには、この私の体を通して出る負のオーラが」

さやか「だだもれだってば。で、何があったのさ?」

ほむら「まどかと明日パーティしないかと誘ったら、家族で過ごすと言って断られたわ」

さやか「まぁ家族団欒したいだろうし、そこはしょうがないんじゃない?」

ほむら「そうよね……」

さやか「……何だったらあたしの家来る? 杏子もいるし、マミさんとなぎさも誘ってるしさ」

ほむら「……いいの? 私なんか誘って」

さやか「別にクリスマスの日くらいいいんじゃない。それとも悪魔はシングルベルの方がいいのかな?」

ほむら「…………それじゃお言葉に甘えるわ。言っておくけど今回だけよ」

さやか「はいはい、顔赤くしなくてもわかってますよ」

ほむら「赤くなってない!」




まどか「……もしもしママ? 明日だけど、友達の所にパーティ誘われたからそっちに行ってから帰るね」

まどか「うん、悪魔っぽい可愛い子を誘惑する人魚さんに最高のプレゼントを渡そうかな~、って……」ゴゴゴゴ

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

QB「それと日曜日の司会代行の件はありがとう。助かったよ」

まど神「結果発表だよ」

>>423 1票
>>424 1票

QB「>>423さん、>>424さん優勝おめでとう」

まど神「どちらともクリスマスの話だね。みんな凄く幸せそう──」

さやソリ「おい」

ほむら「フランダースの犬の最後って幸せかしら──」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【プラモデル】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は木曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

海香「なっ、何…バラバラ死体?」

里美「ううん、違う。これを組み合わせてミチルちゃんを再生させるの」

海香「うえー」

里美「塗料も用意してるよ」

海香「プラモデルか!」

まどか「私の手足にタイタスのパーツつけるの禁止」

ほむら「別の時間軸のわたしが対ワルプルギス兵器の試作品を送ってきたわ」

杏子「たむらかよ!」

ほむら「ちなみにこの音楽プレイヤー機能つき盾もその別時間軸の私の作よ」

杏子「だからたむらかよ!つか、なんでつけた!」

ほむら「どこでも音楽を聞けて便利よ」

海香「でもこれ組み立てらてないわよ」

ほむら「大丈夫。ちゃんと説明書あるから、これの通りに作れば」

杏子「プラモか!」

海香「こういうのやったことないのよね」

ニコ「プラモなら昔、弟と作ったな」

ほむら「大丈夫、接着剤とかいらないから」

杏子「だからプラモか!」

ニコ「でもこれ出来上がりに最低20時間かかります。って、説明書にあるけど?」

ほむら「え?」

海香「え?」

杏子「…(ワルプルギス到着まであと6時間)」

なぎさ「チーズのプラモデル完成なのです」バーン!

さやか「随分マニアックなプラモだね」

なぎさ「いただきまーす!」(^O^)アーン

まどか「ストップなぎさちゃん!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価の参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

さやか「……セリフがない……だと?」

ほむら「結果発表よ」

>>434  3票
>>436  1票
>>437  1票

QB「>>434さん優勝おめでとう、タイタスってなんだい?」

ほむら「久しぶりに一言系が優勝ね」

さやか「次のお題は安価下!」

ほむら「次のお題は【中沢くんとキリカさん】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

さやか「そして明日は金曜日」

ほむら「ミステリー好き副司会さんよろしくね」

コンビニ

ツルッ チャチャチャチャリーン

ザワザワ チッ ハヤクヒロエヨ

キリカ(ああ、世の中全部下らない……)



ヒョイ ヒョイ

織莉子「はい、落としましたよ」

キリカ(!? なんて優しい人なんだ……!)

キリカ「あ、ああ、あの、ど、どうも……」

織莉子「これで全部ですか?」

キリカ「た、多分……」

中沢「こっちにもありましたよ」

織莉子「それじゃあ、私はこれで」ペコリ

キリカ「あ……。は、はい……」

中沢「もしもーし」


キリカ(ろくに話せなかった……)

キリカ(私がこんな暗い性格じゃなければ、彼女とちゃんと会話ができたんだろうか……?)

中沢「ちくわ大明神」

キリカ(いつか、自分を変えることができたら、また彼女に会いに行こう。そして改めてお礼を言うんだ)

キリカ「よしっ!」

ウイーン トコトコトコ…



中沢「……」

店員「おい、早くお釣り受け取れよ」

中沢「あ、はい。すいません」

前の時間軸では美国織莉子の悪あがきで魔女化した呉キリカの破片がまどかの胸に突き刺さった

ほむら「同じ過ちは繰り返させない!」ベシッ!

ほむら(よしっ破片は弾いた、これで…)

中沢「ウッ!」ザクッ

ほむら「orz」

…カチッ

私は何度でも繰り返す

中沢「…」スタスタ

キリカ「…」スタスタ

まどか「あれ?何事もなかったようにすれ違ったね」

さやか「そりゃ面識も何もないし」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>451 2票

QB「>>451さん、優勝おめでとう」

まど神「もし二人が話したらどんな話題で盛り上がったんだろう?」

QB「お互いの想い人に関してじゃないかな」

まど神「──中沢君に想い人っていたんだね」

次のお題 安価下

はかない物語

まど神「次のお題は【はかない物語】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

ほむら「巴マミには、遠い親戚しか身寄りがいないわ。失踪届けが出るのは、まだ当分先でしょうね」

まどか「誰も…マミさんが死んだこと、気づかないの?」

ほむら「仕方ないわ。向こう側で死ねば、死体だって残らない。こちらの世界では、彼女は永遠に行方不明者のまま。」

まどか(そんなのって、ひどいよ…

ほむら「もちろん葬式をあげる人もいない…最期まで墓無い人生だったわ」)

ほむら「魔法少女の最期なんて、そういうものよ」

まどか「ぶふぅっ」

ほむら(今の話、どこか可笑しかったかしら?)

海香・カオル「衣装が変わった!?」

QB「契約したかずみの影響で君達もバージョンアップしたんだ」

カンナ「スカートを忘れてるのもかずみの影響?」

海香・カオル「わー!?」///

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価の参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

QB「……今日はさやかはいないのかい?」

ほむら「名前とか本文を直すのが面倒らしいわよ」

>>461

>>459

どうやら寝てしまったようなので司会代行します

まず結果発表
>>461 2票
>>459 1票

>>461さん優勝おめでとうございます
どうでもいいけどかずみの衣装はスカートをはいてるほうがエロティックな気がします

次のお題は投票か投稿をした人による安価下で

まどか「魔力を込めながら壺づくりをすると、不思議な壺ができることがわかったよ!」

まどか「というわけで、魔法少女みんなで壺づくりをしてます!」こねこね

まどか「一体どんな壺ができるのかなぁ?」こねこね


ゴオオオオオオオ(焼き上げ中)


[3時間後]

さやか「背中の壺」

まどか「押すと回復するんだね」


杏子「トドの壺……?」

まどか「壺の中の使い魔が持ち主の代わりに泥棒してくれるよ」


マミ「形見の壺、ね」

まどか「他の魔法少女の遺品が何故か入っているよ」


まどか「わたしのはモンスターの壺?」

まどか「投げると魔女を捕獲できるみたい。何でこんな壺が出来たのかなぁ?」



まどか「残るはほむらちゃんだけだね」

さやか「多分、保存の壺でしょ。沢山の物を出し入れできる奴」

マミ「割れない壺っていう可能性もあるんじゃないかしら? こう、精神力的に……」

杏子「やりすごしの壺のような皮肉った物ができるかもしれねーぞ?」

まどか「あっ、ほむらちゃんが来た!」





メガほむ「鹿目さーん! 出来たよ、うっぷんばらしの壺!!」

まどさやマミ杏「ちょっ……」

ツルッ



            . -‐ニ ̄ニ‐- .
       _/           \_
 =二 ̄ /               ',  ̄二=
     ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄

――― 从,,i ;         `. 、 .尢r、――――――
      /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
       ``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^

※うっぷんばらしの壺…投げると爆発する。

まどか「今回の魔女は凱旋門みたい…」

メガほむ「あ、あの魔女は…」

マミ「暁美さん、知ってるの?」

メガほむ「私は一周目の時間軸であの魔女におそわれたんです」

まどか「おそわれた…?」ホワホワ…

―――

メガほむ「ろくろ廻すのたのしーっ! 陶芸最高!」クルクルクルッ

芸術家の魔女「ほむらさん、ろくろから目を離さない!」

メガほむ「は、はいっ、師匠!」

―――

まどか「時空を越えた師弟対決!?」

ほむ・マミ「誰が!?」

×教われた
○襲われた

なぎさ「今回のお題を胸芸と空目したのです」

さやか「胸芸ってなにさ、胸芸って」

なぎさ「さあ?とりあえずマミならできそうな気がするのです。逆にほむらには無理そうなのです」

ほむら、無言でなぎさの頭を掴む

なぎさ、ろくろに乗せられる

ほむら、なぎさがろくろから動かないように固定

ろくろ高速回転

なぎさ「にょわああああ!目が回るうううう!チーズになっちゃううううう!」

1.巨大な鍋でチーズを溶かします

2.少しずつ取り出してろくろに乗せます

3.熱いうちに形を作ります

4.固まってきたらチーズを追加していきます

5.細部に拘りながらチーズを使い切ります

6.完全に固まったら完成です


なぎさ「チーズ製等身大マミの完成なのです!」

マミ「ろくろ使う必要あったの?」

なぎさ「そしていただきます!」

マミ「頭からいかれると不安になるからやめて」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>471 2票
>>472 1票
>>473 1票
>>474 2票

QB「>>471さん、>>474さん、ダブル優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんって仕組みさえ覚えちゃえば、どんな爆弾でも作れそうだよね」

QB「そして僕はその実験台になるわけだ──わけがわからないよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【福引券】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

すずか「レアリティUUの新武器、登場! 魔法少女の皆さん、是非ともプラチナガチャを回してゲットしちゃいましょう!」

すずか「ちなみに確率は1/10000っス! 300万円で1個入手の計算っス!!!」

ほむら「私は数多の時間軸を渡り歩いて金色の玉が出る時間を導き出した」

織莉子「私の予知ではこの時間帯に金色の玉が出てきます」

かずみ「あ、福引券忘れちゃった…」

ほむら「Σ(゜ロ゜;)ワタシモ!」

織莉子「Σ(´□`;)ワタシモ!」

 ~~ショッピングモール BUY-LOT~~

海香「ええと、あれとこれと……おっと、これも買いましょう。お会計お願いします」

店員「はい、お会計○○,○○○円になります」

海香「では、これでちょうどですね」

店員「毎度ありがとうございました~」

海香「……」

店員「……」

海香「…………」ワクワク

店員「……あの、お客様? どうかなさいましたか?」

海香「あれ? 確か今商店街の福引、やってましたよね」

店員「ああ、ここは協賛店じゃないので福引券は用意してないんですよ」



海香「せっかくたくさん買ったのに、福引楽しみだったのに……

   こんな事なら、あの時立花さんを止めておくんじゃなかった……」ドヨーン

カオル「お~い物騒な事言うなよ~、最初に確かめなかった海香のミスだろ」

かずみ「立花さんのお店でご飯食べてくれば、福引券もらえたのにね」

>>489

>>487 身に覚えがあります

悪魔なので悪いことしてみた

まどか「oh ホム-ラ! ユ-ア- デビル! ドント タッチ ミー!」パシッ

ほむら「まどかに嫌われちゃった…どうしたらいいのかしら中沢君…」

中沢「えっ…いや…素直に謝れば許してもらえるんじゃないかと…」

ほむら「まどか、ごめんなさい…」

まどか「ノー!ユ-ア- デンジャラス ガール!」ピュー

ほむら「まどかぁ!」

中沢(何したんだろう…)

ほむら「まどかのパンツを見るために盗撮したわ!」

悪魔なので悪いことして見た


ほむら「叛逆の物語面白かったわ…早速劇場で録画したビデオを見ましょう!」

悪魔なので悪いことして観た


ほむら「身体測定よ!さあまどか上着を脱ぎなさい今すぐに!」

悪魔なので悪いことして診た


ほむら「どれが一番悪魔らしいと思う?」

さやか「全部ちゃちい」

まどか「ほむらちゃん、私ずっと前からほむらちゃんのこと好きだったの」

ほむら「まどか、私うれしいほむ!」

ギシギシアンアン

まどか「ほむらちゃん、これからもずっと一緒だよ」

ほむら「まどか最高ほむー!」







【最高傑作と自負するほむまど本がまるで売れなかった件】

1 名無しの悪魔[]:2014/12/30(火) 22:12:06.36 ID:Homul0ve0

  原因が全くわからないほむぅ・・・

2 名無しの悪魔[]:2014/12/30(火) 22:18:55.78 ID:anKocHan0

  いやわかれよ
  

あすなろ市バザー最終日

双樹「綺麗な宝石はいかがですか? 最後の一つですよ」

和子「売れ残るのは寂しいものね…」スッ

双樹「毎度♪」チャリーン

和子「3〇歳最後の日……今年もなぜか独り身……」

和子「もう!来年なんか来なければいいのに!!」

その日が地球最後の日となることを彼女はまだ知らない……

まどか「超巨大魔女が見滝原に衝突するまであと30分となりました」

まどか「ここは思い切って避難の予定を変更して、魔法少女の皆さんを応援しにいきたいと思います」

まどか「それでは、これまでの1ヶ月で仲良くなった魔法少女を激励していきましょう」


まどか「まずは、魔法少女界の美食家、杏子ちゃんで……」

杏子(全裸)「……」

まどか「ぁあああ~~~!!!! 全裸です! 14際の女の子がまさかのはだかんぼです!!」

杏子「台風で服が濡れたら戦いにくいだろ」

まどか「なんか尤もらしいこと言ってます!」

杏子「ロッキーが湿気っちまった」

まどか「服は無いのに、お菓子は持ってきたの!?」

杏子「すっぽん ぽんぽこ ぽんぽこりん」

まどか「何を歌ってるの!?」


まどか「えー、杏子ちゃんがよくないハッスルをしてしまいましたが、魔法少女の激励を続けたいと思います」

さやか(目が死んでる)「……」

まどか「親友のさやかちゃんで……ああああ~~~!!!! なんだか目が死んでいます! いつものさやかちゃんじゃありません!」

さやか「戦いの前に勇気をもらいに恭介の家を覗いたら、全裸の男女が絡み合ってた……」

まどか「仁美ちゃん、大型台風を前にして何やってんの!!??」

さやか「いいもん……。あたし、まどかを嫁にするもん……。まどかはあたしのの嫁になるのだぁ~……」

まどか「やめて!! そういう断りづらい空気で百合な流れを作るのはよしてよ!!」

杏子「いいよ……一緒にいてやるよ……。独りぼっちは寂しいもんな……」

さやか「あ、ごめん。全裸の人とは絶対付き合いたくない」

杏子「ゴハア」

まどか「吐いたーー!! 杏子ちゃん、さすがに大ショックーー!!!」


まどか「えー、次の魔法少女は特盛ツインドリルのマミさんです」

マミ「ティロキック! ティロキック!」ゲシゲシ
QB「きゅぷっ!? きゅぷっ!?」

まどか「マミさんはキュゥべえの本性を知ってから事あるごとにキュゥべえを踏んでます。意外と陰湿でした」


まどか「えー、最後に未来からわたしを助けるためにやってきたほむらちゃんの激励をしたいと思います」

ほむら「まどか……。今まで黙っていたけど、あなたに告白したいことがあるの……」

まどか「こ、告白!? ここに来てまさかのほむまどですか!? キャー///」

ほむら「実は、未来から来た魔法少女っていうのは、全部でまかせなの。本当の私は悪魔よ」

まどか「ええええええええ!!!???」

ほむら「ぶっちゃけワルプルギスの夜より強いわ。時間停止の時とかは超スピードでごまかしてたし、いつもつけてる眼鏡は魔眼を抑えるための拘束具だったりするの」

まどか「何その中二設定!?」

ほむら「信じてないわね……。じゃあ、証拠としてワルプルギスの夜をここから爆殺してみせるわ」メガネハズシ

ほむら「えいえーい!!!」
まどか「掛け声カッコ悪!!?」

ワルプル「キャハッ!?」チュドーン シュウウウウ

ほむら「勝ったわ」
まどか「えええええええええ!!??」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

QB「そしてこれが今年最後の投票だ」

まど神「今見ているテレビ番組に気を取られて、結果発表を忘れないようにしないとね」

まど神「結果発表だよ」

>>511 1票
>>512 1票

QB「>>511さん、>>512さん優勝おめでとう」

まど神「今年も先生、駄目だったんだね」

QB「魔法少女になれれば運命の人の一人、二人は現れると思うけど、残念ながら彼女の歳がね……」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【お正月サッカー】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

まど神「じゃあみんな、よいお年を」

クリスマスパーティーの夜 まどかの提案
全てのはじまりだった

「次はお正月サッカーしようよ」

私はそれから来る日も来る日も密かにお正月サッカーというものを研究し、
ついに自己流の技を編み出すに至った。

1.凧を上げながらの高速ランニングリフティング
2.ゴールポストを門松に見立てた三連続シュートからの一人ジャーマン

これらの技を駆使すればまどかは私にメロメロね。


- そして新年

さやか「来るよ!みんな下がって!」

杏子「ほむらー、パスパース!」

ほむら「あれ?」

かずみ「お正月だ!」

カオル「サッカーだ!」

海香「ボールはキュゥべえ!」

ニコ「ゴールは門松!」

サキ「準備万端!」

みらい「キックオフ!」

里美「今年も一年、魔法少女かずみ☆マギカをよろしくお願いいたします」ペコリ

まどか「お正月だし魔法少女2015人でサッカーしようよ」

なぎさ「ボールが見えないのです!」

さやか「概念のはずの円環の理ってなんだっけ……」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価の参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>523
攻撃魔法で敵の数を減らしあう展開しか見えない

ほむら「結果発表よ」

>>522  1票
>>523  1票

QB「>>522さん>>523さん優勝おめでとう、個体が1つ無駄になったよ、彼女達はなぜあんな事をしたのかな?訳が分からないよ」

ほむら「まずそれだけの人数を、どこに集めてサッカーをしてるのかしら?」

次のお題 安価下

魔法少女専門誌

ほむら「次のお題は【魔法少女専門誌】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

さやか「最近寝落ちが多くてゴメンね、明日は来れないからミステリー好き副司会さんよろしく!」

ほむら「またセリフが……」

マミ「魔法少女達で新聞や専門誌を作れば、情報共有もスムーズになりそうね」

キュゥべえ「無駄だと思うよ」

マミ「あら、どうして?」

キュゥべえ「だって、どうせすぐに廃刊になるからね」

さやか「アハハ、そうなんだ~」ペラッ

まどか「さやかちゃんが中身が真っ白の本を見て笑ってる…」

QB「魔法少女専門誌だから僕と契約した子にしか読めないんだ」

さやか「かまぼこっ! かまぼこが!」キャハハ

まどか「内容が気になるよ~!」

QB「それなら今すぐ僕と(ry」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>531 5票

QB「>>513さん、優勝おめでとう。さあ、みんな。僕と契約してこの専用誌を──」

まど神「…………」ニコッ

QB「じょ、冗談だよ」

次のお題 安価下

ニュータイプ

まど神「次のお題は【隕石】だよ」

QB「>>539さん、今回はすまないね。投稿か投票した人しか安価に参加できないんだ──ということで投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

ヒュゥゥゥゥゥゥ……


ほむら「ついにやってきたわね……!」

杏子「あいつを止めなきゃ地球が終わっちまうんだよな」

マミ「ええ、地球を守るために、なんとしても止めなくちゃ」

さやか「絶対に止めてみせる……!!」

ほむら「フッ、みんな気合いは十分ってわけね」

さやか「当たり前じゃん!!絶対止めるよ!!」

杏子「にしてもやっぱりでけぇな、空が全然見えねぇぞ」

マミ「それでも止めなくちゃ」

ほむら「頑張るわよ」

杏子「おう」

さやか「絶対に止めてみせる」

杏子「なにがなんでも止めるぞ」

ほむら「もちろんよ」

マミ「手加減はしないわ」

ほむら「そうね」

ほむら「みんな昨日はなにした?」

杏子「あたしは美味いもん強奪してたらふく食ってやったぜ」

さやか「私は仁美の目の前で恭介をブッ殺してきた」

マミ「私は魔法少女だって近所の子供たちにカミングアウトして人気者になってきたわ」

ほむら「私はまどかの穴という穴を舐め回してきた」

杏子「みんな充電100%ってことか」

マミ「私その時子供たちに地球は私が絶対に守るって約束してきたのよ、だから頑張るわ」

さやか「かっこいい」


さやか「あっ、もう隕石が目の前まできてる」

ほむら「はい、じゃあみんなお疲れっしたー」

杏子「うぃーっす」

マミ「お疲れーっす」

さやか「あー、やっと終わったー」

杏子「結局止めようって魔法すら使わなかったな」

ほむら「だってどう考えたって無理だもーん」

ほむら「ああやって頑張りますアピールしかできないってー」

マミ「無理なりに止めようという意思を示しただけで十分よ」

杏子「だよなwwwwwwwwww」プゥッ

さやか「それじゃあまた来世で」



ドガアアアアアアアァァァァァァァァァァァァン!!!!!

詢子「ああ、ほむらちゃんのことか」

まどか「えっ?」

詢子「アンタ、ほむらちゃんと結婚するんだろ」

まどか「そんなこと、まだ考えてないよ」

詢子「そりゃ困ったね。会社でみんなに言いふらしちまった」

まどか「な、何を?」

詢子「うちのまどかが暁美財閥の娘さんと結婚するって」

知久「それが嘘だってことになったらママは引責辞任するハメになるかもしれないね」

まどか「パパも?」

タツヤ「ねーちゃ、けっこーん」

まどか「タッくんまで…」

詢子「まどかはほむらちゃんのこと嫌いじゃないんだろ?」

まどか「うぅ…でも結婚なんて」

詢子「そうなると、いつもまどかの部屋でしてることを見過ごすわけにはいかないねえ」

まどか「ばれてた!?」

詢子「さ、行ってきな。ほむらちゃんが待ってるぞ」

まどか「……うん、行ってきまーす」

もう、私達のあいだに障害はない。はずだった。

ドテッ

まどか「あいたた…なんで玄関先に隕石なんて落ちてるの…」

QB「やあまどか、これで思いつくかぎりの隕石を回収したよ」

まどか「どういう…こと…?」

QB「姻戚、引責、隕石」

QB「全て僕が仕組んだことさ」

まどか「私、QBのダジャレにつきあわされてほむらちゃんと結婚するのね…」

まどか「しかもお題の隕石はとってつけたように」

ほむら「話はすべて聞いたわ」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「経緯なんてどうだっていい、私はまどかと結婚したい」

まどか「わ、私も。結婚しよう、ほむらちゃん!」

QB「まどか、ほむら、婚約おめでとう」

ほむら「ええ、ありがとう。貴方のおかげね」

ほむら「お礼にMG40の華麗な掃射をどうぞ」タタタタターン

QB(蜂の巣)「わけがわからないよ」

幼まどか「私がつくったお星様、パパにあげる~」つ☆

知久「おぉ、よくできてるじゃないか。ありがとうまどか~」ナデナデ

幼まどか「おっきくなったら本物のお星様をパパにプレゼントするね!」



まどか「もしもあの頃の私がキュゥべえに会っていたら…」

QB「見滝原の街は地図から消えうせた事だろうね」

ユウリ「巨大隕石が地球に衝突するまであと数時間か…」

あいり「せっかく病気が治ったのにこんなのってないよ…」

ユウリ「せめて最期の時を一緒に迎えよう」ギュッ

あいり「生まれ変わった世界でも親友だよ」ギュッ


TV「歌あり笑いあり最終生放送、最初のゲストは直感料理でおなじみスライス秋山さん…」


ユウリ「秋山さぁーん!」ガバッ(テレビに丸かぶり)

あいり「よりにもよって!」


司会「おぉっと全裸です。料理界のカリスマ、スライス秋山さんが全裸です! 流石、最終生放送初っぱなから大ハプニング!」


ユウリ「ブッシュオオオ(鼻血)」

あいり「ユウリー!!」


秋山「バカには見えない服を直感で選びました」

司会「あなたがバカ以上の何かにしか見えません秋山さん!」


ユウリ「まさにメテオインパクト…」ガクッ

あいり「ユウリイイイ!」


司会「続いては超人気アイドル巴マミさん…おぉっとマミさんがいつもの衣装ではありません。手にはなにやら銃らしき物が…」

マミ「隕石が衝突するなら…みんな死ぬしかないじゃない!」

ヤケになったマミさんのティロ・フィナーレで地球は助かりました

マミ「数週間後に隕石が落ちてくるらしいわよ!」

ほむら「問題ないわ。この盾の中にしまえば隕石なんて余裕よ!」

杏子「そんなのに収まんの!?」

QB「やれやれ暁美ほむら、そんなことをしたら大変なことになるじゃないか」

ほむら「どういう意味?」

QB「その盾の中、どこに繋がっているか君は把握できているのかい?」

ほむら「……知らないわ」

QB「もしその盾の中身が、別の平行世界に繋がっているとしたら?」

ほむら「は?」

QB「想像力が足りないよ」

QB「その世界は突然の隕石に対処できず大惨事を迎えるだろう」

ほむら「はぁ」

QB「というわけでここはまどかに契約してもらって隕石を―――」

ほむら「いやあなたたちの技術力で何とかしなさいよ」

QB「えぇ~でもでも地球の問題なわけだし~」

杏子「うぜー」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価の参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>546

ほむら「結果発表よ」

>>542  1票
>>544  1票
>>546  2票

QB「>>546さん優勝おめでとう、さぁまどか僕と契約を」

ほむら「よく考えたら地球以外に魔法少女システムに適応できる星が見つかってないから、地球でずっと願いをかなえ続けてるのよね?」

QB「……ちょっと軌道を逸らしてくるよ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は一応【ガンダムに影響されて】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

さやか「原則ルールに加えておいた方が良かったかな?とりあえず投票時間に間に合わなかった場合は、原則として安価に参加出来ないとしてるんだよね」

ほむら「まぁ今回は他に書き込みもないし採用するわ」

さやか「明日は日曜日」

ほむら「ミステリー好き副司会さんよろしくね」

まどか「マミさんの胸って、おっきいよね」

ほむら「あんなのは飾りよ!偉い人にはそれがわからんのです!」

さやか「杏子ってやっぱ三倍速いの?」

杏子「お前の三倍は速いかもな、ボンクラ」

まどか「みんな騙されてただけじゃない!」

QB「それは認識の違いだ。謀った、と言ってほしいね」

まどか「謀ったな、QB!」

織莉子「鹿目まどか、お前を殺す」

ほむら「あ、こりゃほっといても大丈夫だわ」

かずみ「殴ったね…親父にもぶたれたことないのに!」

まどか「いや、もう何度も殴られたり刺されたりしているよね?」

さやか「あ、そっちにツッコむんだ」

ほむら「そもそもあなた親いない。なんてまどかに言える訳ないでしょ」

さやか「私の新必殺技であんたを倒す!喰らえ、マシンガンスパークエッジ!」

杏子「ならば、分身殺法ロッソファンタズシャドー!」

さやか「!?」

杏子「さやか!お前が一度に10発のスパークエッジを放つなら、あたしは10人の魔法少女になって受け止める!」

さやか「私の、必殺技が、破られたの、か」



ほむら「いや、避ければいいんじゃないの?」

ほむら「多くの魔法少女が無駄死にで無かった事の証の為に……再びほむまどの理想を掲げる為に……ほむの屑成就の為に…」

ほむら「見滝原よ! 私は帰って来た!」


この日、見滝原は核の炎に包まれた

杏子父「私はこれまでの教義に異を唱える。あえて言おうカスであると!」

信者「ジークサクラ! ジークサクラ!」


杏子「信者は増えたけど親父は本部から破門された」

ほむら「ワルプルギスの夜の出現予測地点はこことここと……」

杏子「なぁ、ほむら。さやかと仲良くするにはどうすればいいんだ」

ほむら「……今、私の話聞いてた? 大事な会議なんだから集中しなさい」

杏子「だ、だからワルプルギスの夜に戦うにも戦力は多く必要だろ? さやかを仲間にすれば……少しぐらい戦力にはなるだろ。多分」

ほむら「……まぁ、いいわ。でも、そんな方法ある意味ワルプルギスの夜以上に難関……そういえば前に」

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ほむら「魔女が来ます!」

さやか「任せてほむら! ユニヴァァァァァァァァス!!」

ほむら「やった美樹さん! ……それ、新しい巴語ですか?」

さやか「……や、マミさん語とは違うんだけど、前からいつか使ってみたいと思っててちょっと使ってみた、みたいな。あはは……」

ほむら「……え、えぇと、今の美樹さんかっこよかったですよ!」

さやか「だよね!……その元ネタのDVDがあるんだけど、良かったら」

ほむら「あ、それはいいです」

さやか「……うん、ごめん」

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ほむら「後に知ったんだけどさやかはガンダムに影響を受けていて、どうもそのセリフはガンダムで使われたものだったらしいわ」

杏子「何であんたとさやかがそんなフレンドリーなんだよ……でも、ガンダムか。分かった! DVD借りて見てみる!」

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さやか「悪いね、手間かけさせちゃって」

杏子「だからお前はアホなのだぁ!!」

さやか「追い打ち!? ……てか、それってひょっとしてGガンダムのセリフ!?」

杏子「ん? あ、あぁ。実はあたし、ガンダム好きでさ。ちょっと台詞を使ってみたり……とか」

さやか「いやーまさかあんたがガンダム好きだったとはねー! ……でも、Gガンダムはちょっとなぁ。あれは面白いけどガンダムかと言われるとちょっと……。富野絡んでないし。まぁウイングやエックスとかも結構好きだけどさ」

杏子「富野? 誰それ」

さやか「……ねぇ。アムロって知ってる?」

杏子「話がいきなり飛んだな。好きだよ。CAN YOU CELEBRATEとか」

さやか「……ば、馬鹿じゃないの!? まさかあんたGガンダムだけ見てガンダム知った気になってるわけ!? そもそもガンダムは云々~~」

杏子「……お、おう」

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QB「まさか絶望したさやかがガンダム情熱トークをすることで持ち直すとわね。これも君の計算の内かい? 暁美ほむら」

ほむら「いえ、全く計算はしていなかったけど……結果さやかが仲間になり、何のかんのでワルプルギスの夜を倒すことができ、杏子はガンダムマイスターになってしまった。ガンダムってすごいわね」

ほむら「それで私もガンダムを見てみようと思ってレンタルしてきたわ。そんなに面白いのかしら」

QB「かなり昔から流行ってて愛好家も多いらしいよ」

ほむら「そうなの。楽しみね。ガンダムSEED DESTINY」

QB「……」

ほむら「どうしたの? キュゥべえ。急にだまって」

QB「……」

まどか「ほむらちゃんの名前、かっこいいと思うな。燃え上がれー!って、感じで」

ほむら「名前負け…」

マミ「燃え上がれ~」

まどほむ「!?」

マミ「燃え上がれ~燃え上がれ~ガンダム」

まどか「…」

ほむら「…」

マミ「…」ペコ

マミ「…」スタスタ

まどか「マミさん、なにしに…というかどこから?」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>565
種死は中盤までは、ね

>>566

まど神「結果発表だよ」

>>566 5票
>>565 1票

QB「>>566さん、優勝おめでとう」

まど神「あの時は周りに他の人がいなくて本当に助かったよ」

QB「マミもきっとドヤ顔を浮かべながら立ち去ったんだろうね」

次のお題 安価下

変な奴がいるぞ!

まど神「次のお題は【変な奴がいるぞ!】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

詢子「さっき海のほうで変な奴を見かけた」

まどか「どんな人?」

詢子「ずっと逆立ちしながら笑ってるんだ。アハハハハハって」

まどか「……」

さやか「……」

さやか「みんな逃げて!街から逃げてー!!」

和子「ね、ねぇ…今、私の肩に何かついてる…?」

中沢「いや…あの…」




まどか「マミさんの元にベベを送ったように早乙女先生の所にもキリカちゃん魔女の使い魔を送ってみました」

さやか「何であんたはその人自身の仇となった者を送り込むかな…」

司会代行です…23時45分までに投票をお願いします
なお、投稿か投票をしないと次のお題安価に参加できないので注意を……
参加した人は忘れずに投票を……

ほむら「こんな時間にごめんなさい、司会のほむらよ、今日は第一火曜日だから選手権スペシャルをさせてもらうわ」

QB「>>579さん司会代行ありがとう、お題の進化については、明日のお題とさせてもらうよ」

ほむら「と言うわけで選手権スペシャル始めるわよ」

QB「現スレの>>348以降の作品の中から3つを選んで投票してくれ」

ほむら「投票時間は今日の23:00までよ、次のお題は進化だから安価は無しよ、気楽に投票してね」

まど神「ミステリー好き副司会だよ。今回は>>1さんが来れない様子だから、私が代わりに結果発表するね」

1票
>>423>>424>>437>>531>>544>>566

QB「>>423さん、>>424さん、>>437さん、>>531さん、>>544さん、>>566さん──選ばれた人はおめでとう」

まど神「選手権スペシャルの結果発表が雑になってごめんね。それと明日のお題は【進化】だよ。どんどん投稿してね」

QB「おや?アントニーの様子が…」

チャラララ♪

杏子「お、ラッキー♪いいところに出くわした」

チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン、チャ~♪

杏子「…」

チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン、チャ~♪

杏子「…」

チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン、チャ~♪

まどか「…」ピッ

アントニー「!」

QB「変化が止まってしまった」

杏子「おい、あんた。なんでBボタン押すんだよ!GS手に入らないじゃん!!」

まどか「だって、このままの方がかわいいんだもん」ナデナデ

アントニー「…」ポッ

杏子「…あたしが言うのもあれだけど、あんたそれが人を襲うってわかってる?」

ワルプル「キャハハハハハ」ドゴーンドゴーン

ほむら「ぐっ……」ヨロ…

まどか「ほむらちゃんっ!」

キュゥべえ「やはり無理だったね。彼女の攻撃力ではワルプルギスの夜に傷ひとつつけられないみたいだ」

ほむら「ふ、ふふ……」

キュゥべえ「何がおかしいんだい?」

まどか「ほむらちゃん?」



ほむら「いつから私の固有武器が盾だと錯覚していた……?」

まどQ「なん……だと……?」

ほむら「魔法武器とはあくまで"武器"……。つまり、防御ではなく攻撃のために存在するものなのよ」

ほむら「かつての私はそれに気付かなかった……。そんな有り様でワルプルギスの夜に勝てるはずがなかったのよ」

ほむら「けれど、今の私は違う。これから新しい私の力をお見せするわ」

キュゥべえ「バカな……今までの君は全力ではなかったというのか……」

ほむら「とくと見なさい、ワルプルギスの夜。そして、インキュベーター!!」

まどか(ほむらちゃんの本当の武器……いったいどんな武器なの……?)



ほむら「ところでまどか。この砂時計の中にあるものって何だと思う?」

まどか「? ただの砂じゃないの?」

ほむら「火薬よ」シュボッ



            . -‐ニ ̄ニ‐- .
       _/           \_
 =二 ̄ /               ',  ̄二=
     ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄

――― 从,,i ;         `. 、 .尢r、――――――
      /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
       ``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^

マヌケ「鳥さんが教えてくれたの。私達使い魔は進化するとご主人様と同じ魔女になれるのヨ」

ネクラ「我らのご主人様はあのデキソコナイ様ヨ」

レイケツ「アレと同じになるのカシラ?」

オクビョウ「デキソコナイ様はイヤだ… デキソコナイ様はイヤだ…」

ナマケ「ふぁ~…ずっと子供のままでいいじゃなぁい?」

ミエ「そうね。我ら偽街の“子供達”」

ワガママ「オトナになんてならないもーん♪」

さやか「くらえっ!」シュバババ

キリカ「そんな、美樹さやかは近距離専門だったはず」

織莉子「油断したわ、ここまで力をつけてきていたなんて」

キリカ「それにしても彼女の魔力でこれだけの針をどうやって…」

さやか「残念、針じゃないよ。これは学校にならいくらでもあるからね」

キリカ「これは…シャーペンの芯か!」

己マミ「私はマミ。苗字はまだない」

↓Lv.16

巳マミ「逆から読んでもミマミ」

↓Lv.36

巴マミ「やっぱりこれがしっくりくるわね」

↓メガ進化

色マミ「いや、これはないわ……」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>592 1票

QB「>>592さん、優勝おめでとう。これはポケ○ンネタのようだね」

まど神「なぜだか『巴マミ』より『己マミ』の方が名前的に強く感じてしまうのでした」

QB「ワケがわからないよ」

次のお題 安価下

激おこぷんぷん丸

まど神「次のお題は【激おこぷんぷん丸】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

悪魔ほむら「私にトマトをぶつけるのは別に構わない。 だけどまどかにトマトをぶつけた大馬鹿野郎はどの子かしら?」ゴゴゴ…

イバリ「………」チラッ

ネクラ「………」チラッ

ウソツキ「………」チラッ

レイケツ「ウソツキちゃんガやりました」

ウソツキ Σ( ̄ロ ̄lll)
チクリヤガッタコノレイケツオンナ!

悪魔ほむら「ウソツキちゃん、前に出てきなさい」ゴゴゴ…

ワガママ「この子です」右肩ポンッ

ワルクチ「この子ですわ」左肩ポンッ

ウソツキ Σ( ̄ロ ̄lll)コイツラー!

悪魔ほむら「貴女がやったのね…」ゴゴゴ…

ウソツキ (゜~`;) イ、イイエ ワタシノナマエハ ゲキオコプンプンマル デス

ほむら「ここで私を拒むなら、どうせ貴女は死ぬしかない。これ以上、まどかを悲しませるくらいなら、いっそ私が」

ほむら「……」←まどかの親友に殺すなんて言えない

さやか「?」

ほむら「と、とにかくっ!激おこぷんぷん丸なんだからねっ!」


翌日、さやかちゃんとほむらちゃんがとても仲睦まじそうに登校してきた。
一体なにがあったのかな……



ほむら(またイレギュラーな時間軸だわ)

和子「はい暁美さんでした、では次の君も自己紹介」

ぷんぷん丸「どうも激おこぷんぷん丸です、昔から怒りっぽいって言われてるけど、あまり気にしないで仲良くしてほしいです」

和子「はい激おこ君でした、それじゃあ空いてる席に座ってね」

ほむら(激おこって名字何よ!?そんな名字無いわよ!仮にあってもぷんぷん丸なんて名前付ける親いないわよ!)

ぷんぷん丸「いやー暁美さん美人だなー、タイプだわー、話してみようかな?」

ほむら(しかもメチャクチャ興味持たれてる!?何なのこの時間軸!?)

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>599

ほむら「結果発表よ」

>>598  1票
>>599  2票

QB「>>599さん優勝おめでとう、一体何があったんだい?」

ほむら「黙秘権を行使するわ」

次のお題 安価下

ラズベリー賞

ほむら「次のお題は【ラズベリー賞】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は金曜日」

ほむら「ミステリー好き副司会さんよろしくね」

ショウさん「お前の源氏名は今日からラズベリーな」

ホストB「ラ、ラズベリーっすか!?」

ショウさん「俺とお前でラズベリーショウだ」

ホストB「流石ショウさん! わっけわかんねぇ!」

杏子「ぐぉぉぉぉ、は、腹がぁぁぁぁ」
 
ほむら「どうしたの、彼女?」

さやか「あー、実は杏子におごってやろうと思って寿司屋に連れて行ったんだけどね。あいつ、タダだからってトロを馬鹿みたいにがっつくから」

ほむら「はぁ、やっぱりマグロ食ってるようなのはダメね」

さやか「こないだモンドセレクション最高金賞受賞してた『まるごとラズベリー』ってスイーツ買ったんだけどさ」

まどか「明らかにパクリっぽい」

さやか「美味しいっちゃ美味しかったんだけど、これで金賞なの?って感じだった」

ほむら「その賞って、とりあえず出しとけば受賞できるみたいな噂も聞くけど」

さやか「そうなの!?うわー、まんまと釣られちゃったわけか……あんなの金賞でもなんでもないわ!」

まどか「じゃあ何賞なら納得なの?」

さやか「え?えーっと……スポンジ賞?」

まどか「もう一声!」

さやか「一声!?なら……クリーム賞?」

まどか「その内側!」

さやか「内側!?じゃあ……一口賞?」

まどか「ラズベリー賞は!?!?!?!?」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>610 3票

QB「>>610さん、優勝おめでとう」

まど神「あのあとさやかちゃん、『ラズベリー賞だけは絶対ない』って首を横に振ったけど、どうしてだろう? あんなにラズベリー好きなのに……」

QB「ゴールデンラズベリー賞があるからじゃないかな」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ため息】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

さやか「おっはよぉー!」

杏子「おぉ...。おはよ...。」

さやか「ん?どーしたぁ?朝から元気ないぞー」

まどか「杏子ちゃん、昨日からついてないんだって...。財布なくしたり、使い魔逃がしたり...。」

杏子「ケガしてまで倒した魔女はグリーフシード持ってねぇし、おまけに今朝は弁当忘れたしよぉ...。ホントついてねぇよ、あたし...。」ハァ...

さやか「あらま」

まどか「ダメだよ!杏子ちゃん!ため息つくと幸せが逃げちゃうよ!!」

杏子「!! まじかよ!これ以上幸せを逃す訳にはいかねぇ!!」クチオサエ

さやか「ぁ、マミさんだー!おはよーございまーす!」

マミ「おはよう...。」ハァ...

さやか「どうしかたんですか?」

マミ「手袋なくしちゃって...。」ハァ...

まどか「えーっ、こんなに寒いのに...。わぁ...手が真っ赤ですよ!」

マミ「そうなの。寒いから手袋しようと思ったら、見つからなくて...。お気に入りだったのに...。」ハァ...

杏子「マミ!あんまりため息ついてると、幸せが逃げちまうぞ!」

マミ「そうね...。」ハァァ...

さやか「でも、やっぱりマミさんはため息も色っぽいですねー!杏子と違って☆」ニヤニヤ

杏子「何だとぉー」

マミのクラスメイト♂「あの!!...コレ...カイロです...///よかったら、使って下さい!!///」

マミ「?!...ぁ、ありがと...。」

さやか「おぉっと!!これはフラグですかぁ~?」ニヤニヤツンツン

マミ「ちょっと...美樹さん...やめてよ///」モジモジ

ショタ「あの!!お姉さん!!この手袋落としましたよ!ポケットから、ポトッて!!」

マミ「!?!?! ありがとう.........ぁ!!コートのポケットに入ってたのね!!よかったぁ...。」ホッ...

さやか「マミさんたら、おっちょこちょい!よかったですねー!」

杏子「......まどか、ため息ついたら幸せ逃げるんじゃなかったっけ?」ハァ...

まどか「...あはは、そうだっけ...」メソラシ

さやか「ハァ…」

まどか「ため息? さやかちゃん、今日はなんだかブルーだね」

杏子「髪の毛がか?」

さやか「気分がだよ! 髪の毛は毎日がブルーだよ!」
杏子「元気出たじゃんか」
ほむら「まどかの頭髪はピンク、ということは…」ハァハァ

まどか「ハァ…頭がピンクなのはほむらちゃんあなたでしょう?」

さやか「マミさん、今日入試でしたよね! 頑張ってください!」

さやか「ところで、受験票はちゃんと持ってますか? ……なーんて、マミさんならそのぐらいチェックしてますよね~」

さやか「えっ、マミさん。どうしたんですか、急に慌てだして……」

さやか「ど、どうしたんですか!? この世の終わりの様な顔してため息を吐いて……」

ため息をすると幸せが逃げる

逃げ出した幸せはため息の中では?

ため息を集めれば幸せになれるはず!

早乙女「さて、あとはこの袋いっぱいのため息を飲み込めばいいのね……!」

早乙女「……」スゥー

早乙女「ウオゥオエェッェオオウゴホゲホォッコポォ」

さやか「文武両道で才色兼備かと思いきや、実はサイコな電波さん」

さやか「そうか!あいつきっと吸血鬼だよ」

まどか「えー」

仁美「人の血を吸い養分とするアンデッドで、ニンニク、日光、十字架が苦手で心臓に鉄の杭を打ち込まないと倒せないそうですわ」

まどか「ほむらちゃんはそんなのじゃないよ」

さやか「さっそく試してやろーじゃん」ニヤリ

まどか「あ、あのー、あんまり危ないことは…」



さやか「転校生、覚悟ぉー!!」ドシャッ

ほむら「いきなり何を…痛いじゃないの」チマミレ

さやか「あ、杭を心臓に打ち込んでも死なない」

まどか「もう、だからほむらちゃんは普通の女の子だって言ってるのに…」

さやか「いやーごめんごめん。てっきり吸血鬼だと思ってさー」

さやか「まどかはわたしの嫁になるのだー!」キャッキャッ

まどか「さやかちゃんったらー、くすぐったいよぉ」クスクス

ほむら(くっ...まどかの体をあんな風に...。くそっ、私もまどかとイチャイチャ...じゃなくて、仲良くじゃれあいたい!!美樹さやかめ...。)

さやか「?!痛っ!!」

まどか「大丈夫?!さやかちゃん!!
あ!!鉛筆が手に刺さってる!!ポケットに入れたままだったの忘れてた!!ゴメンね...」ワタワタ

ほむら「大丈夫?保健室に行きましょう。」
(私が妬ましく思ってしまったからかしら!!鉛筆が刺さっちゃうなんて!!)

さやか「!!...悪いね。転校生、ありがと...。」

まどか「!!...ほむらちゃん。わたしも行くっ」

_____________________

QB「 計 画 ど お り !!
このケガからさやかが、暁美ほむらと仲良くなれば、更に彼女を魔法少女に勧誘し易くなる。
さやかが魔法少女になれば、ひとまず見滝原の魔法少女の適正のある子は全員契約したことになるからね。」

ほむら「いずれは、何が起こったのかも忘れて、違和感すら感じなくなるわ」

さやか「……ふっ」

ほむら「? 何がおかしいの、美樹さやか」

さやか「甘いよ、暁美ほむら。あんたの計画通りにはならない」



タタタタタタ

恭介「さやか! 志筑さんとは別れてきたよ! やはり僕にはさやかしかいない! 僕と付き合ってくれ!」

さやか「恭介! もちろんだよ!!」

ほむら「!!????!?」

さやか「ふん。暁美ほむら、改変はあんただけの特権じゃないんだよ」

ほむら「そういうこと……あなたも元はまどかの一部。改変はお手の物ってことね」

さやか「そう。この力でまどかを今すぐ……、いや、1ヶ月ぐらい恭介の彼女を堪能した後で戻してやる!!」

ほむら「そんなこと許さないわ! まどかの力を私利私欲のために使うなんて絶対に認めない!!」


***


TV「それでは次のニュースです。昨日行われた総選挙によってチーズ党の議席が9割を越えました」

TV「この結果をみて、百江総理大臣は次のようなコメントを残しています……『なぎさはチーズが食べたかっただけなのです』」

TV「次に、群馬県見滝原町の上条恭介君と美樹さやかさんがベストカップル賞を……」



知久「はい、まどか。今日の朝ごはんはチーズごはんとチーズ味噌汁とチーズサラダだよ」

まどか「……さやかちゃん、なぎさちゃん、円環に戻ったらおしおきだね」ゴゴゴゴゴゴ

ほむら「暇だし読者でもしましょうか」

ほむら「この作者の御崎海香ってわたしと同じ中学生なの!?」

ほむら「…」

ほむら「なかなかおもしろい…本当に同じ中学生が書いたとは思えないわ」

ほむら「それにしてもこのイノセントマリス(無邪気な悪意)というの、なんだかすごいムカつくわね…」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>631
さやかの個人レベルの改変に比べて
なぎさの暴挙はケタ違いだな

まど神「結果発表だよ」

>>631 2票
>>629 1票

QB「>>631さん、優勝おめでとう。ちなみにこのあと二人はどうなったんだい?」

まど神「──聞きたい?」

QB「やっぱりやめておくよ」

次のお題 安価下

鎮守府

まど神「次のお題は【鎮守府】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

ほむら「この時間軸では魔法少女は艦娘と呼ばれ、深海棲艦と呼ばれている魔女と戦っている。そして私は鎮守府の提督らしい」

なぎさ「提督、艦隊が帰還したのです~」

ほむら「ご苦労様、入渠と補給よろしく。そして、グリーフシードの代わりに燃料と弾薬を補給して彼女たちは戦っている。しかし……」


杏子「腹減ったぁ、おーい燃料100と弾薬150。大至急なあ!」

マミ「ボーキサイト!ボーキサイトはまだなの!」

さやか「つっかれたぁ、お風呂18時間入ってくるね。あとよろしく」


ほむら「なんなのよこの連中の大食いと長風呂はぁ!これじゃいくらゆまちゃんたちが遠征して稼いできても追いつかないじゃないのぉぉ!」

織莉子「いえ、最大の原因は資源が溜まりそうになるたびに大型建造を繰り返す提督にあるんですけど」

ほむら「いいのよ!まどか、まどかはまだ来てくれないの?次こそ、次こそ8時間よね。4000、6000、6000、2000。まどかぁぁ!」



「5:00」

ほむら「司会のほむらよ、投票をしようと思ったのだけど、どうやら1つしかきてないみたいね」

QB「仕方ないから投票は無しだ、所で自分でも書くつもりだったんじゃ?」

ほむら「色々やってて気がついたらもうこの時間だったのよ」

QB「とりあえず次のお題安価をだすよ」

ほむら「今日は自由参加にするわ」

次のお題 ↓1

パリは燃えているか

ほむら「次のお題は【パリは燃えているか】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

メガほむ「………」ショボン…

さやか(さっきはチーム組むの反対とか言い過ぎたかなぁ…)コソッ

まどか「ほむらちゃん、気にすることないよ」

ほむら「鹿目さん…」

まどか「私だってさやかちゃんを撃ち抜きそうになったことあるよ」

さやか(まどか!?)

マミ「私も美樹さんが飛び出してきてティロ・フィナーレを撃てなかったことが何度かあるわ」

さやか(マミさん!?)

ほむら「ティロ・アァンとかティロ・ンモゥとか新しい技かと思ってましたけどもしかして…」

マミ「ティロ・フィナーレをキャンセルした結果なのよ…」

さやか(うわああ! ティロキャンとかさせてごめんなさい!)


さやか「むしろあたしの方が遠距離攻撃を覚えるべきだった。キュゥべえなんとかして」

QB「今から魔法を見直すとなると厳しいよ。鍛練次第で火の玉くらいなら出せるようになるだろうけど早くて半年はかかる」

さやか「半年!? ええい一ヶ月でやってやる!」

一ヶ月後

さやか「さやかちゃんファイヤーボール!」


TV「臨時ニュースです。フランスのパリ市街地上空に直径1kmに及ぶ正体不明の火球が出現しました」


QB「一ヶ月の場合、魔法はパリから出る」

杏子「最近、さやかたちがプレイアデスの連中と連んでいる」

杏子「プレイアデスのミチルとは昔色々あったから顔出し難いんだよな…連中の拠点の前まで来ているけど」

杏子「あ、さやかが来た」

JB「『合い言葉を言え』」

さやか「『え、合い言葉?』」

JB「『そうだ。パリは燃えているか?』」

さやか「『ちょっと、合い言葉なんて聞いてない!』」

杏子「なんだ?さやかの奴、仲間内の合い言葉知らないのかよ」

JB「『知らない方が悪い。パリは燃えているか?』」

さやか「『そんな…だいたい、顔見知りなんだから合い言葉いらないでしょうが!』」

JB「『パリは燃えているか?』」

さやか「『ぐ…』」

JB「『パリは燃えているか?』」

さやか「『あんたが燃えろ!』」

JB「はい、OK。今回は間違えずに全部言えたな」

杏子「」

さやか「ふー…、ねえ、やっぱりこれ長いって」

JB「文句なら決めた時に言え」

杏子「…」

杏子「え、もしかして『』内の全部合い言葉!?」

~~とある城砦~~

リズ「この奥に、コルボーの一味が放った魔女の結界があるようね」

タルト「場内の人達が心配です、早く倒しましょう!」

メリッサ「でもこの扉、押しても引いても開きません・・・」

リズ「どうやら魔翌力で閉ざされているようね」

タルト「どうすれば開くんでしょうか・・・あれ? この立て札は何でしょう?」

メリッサ「ええと、『パリは燃えているか? OuiかNonか』・・・」

リズ「意地の悪い質問ね。前者が正解なのでしょうけど、下手に肯定すればどんな仕掛けg」

 バギャス!!

リズ「どんな仕掛け、が・・・働くか・・・・・・」

タルト「迷っている暇はありません! 急ぎましょう!」タタタタ

メリッサ「・・・さすが選ばれた魔法少女の力、凄いですね・・・」

リズ「力任せで結果オーライ・・・と言うべきなのかしら?」

D&D

まどか「さやかちゃん、何してるの?ゲーム?」

さやか「うん。ペルソナって知ってる?『女神転生』シリーズの…ってあれー」


まどか「さやかちゃん。なぜか全部思い出したよ、私。」

さやか「ん~? どうしたのまどか、ヘンテコな機械を手につけてるけど」

まどか「誰か知らないけど、昨日私のところにこれが届いたんだよ。

    『悪魔召喚プログラム』って言って、これを使うと悪魔を呼び出して働いてもらえるんだって」

さやか「うわっ、何それ怖い。キュゥべえの言ってる魔法少女より、よっぽど怪しくない?」


ほむら(本当は、何周か前の時間軸で私が創ったオモチャなんだけれどね。

     魔法少女からまどかの気をそらすために試作したコンピューター型魔法アイテムで、

     魔女や使い魔のレプリカを魔翌力で生み出して動かすだけの、何てことはない代物よ)


さやか「で、これってどうしたら動くの?」

まどか「よく分からないけど、多分このキーを押すとプログラムが作動するんじゃ……」ポチッ


 カ ッ


悪魔「オッス、オラ天魔セイテンタイセイ! ヨロシクナ!

   ショウカンシャノミンナ、オラニチョットズツマグネタイトヲワケテクレ!!」

さやか「」

まどか「」

ほむら「」(こっちの時間軸ではとんでもない起動の仕方しちゃった――――!!??)

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>656 1票
>>657 1票

QB「>>656さん、>>657さん、ダブル優勝おめでとう」

まど神「自分のことを『女神』っていうのはなんだか恥ずかしいなあ」

QB「実際、そういう姿をしているんだから、仕方ないじゃないか」

次のお題 安価下

宇宙旅行

まど神「次のお題は【伝染病】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

ラ・ピュセル一行は道中立ち寄った小さな村で惨状を目にするのであった

タルト「この村で一体何があったのですか…?」

村人「それは……」

リズ「流行り病か…?」

村人「はい…、頭がアヘアヘってなって身体中から血が吹き出してしまう恐ろしい病気です」

メリッサ「有効なお薬は…?」

村人「病状の多くが謎に包まれ現代の医学ではとても作れやしないと医者も首を横に振る始末です…」

タルト「あぁ神様…、どうかこの恐ろしき病から人々をお救いください…」



QB「僕の星ではとっくの昔に薬局で特効薬が買える時代なんだけどね」

QB「まずは両親を失った巴マミ、次に同じく家族を亡くした佐倉杏子、そして自ら選んだ暁美ほむら」

QB「その後幼馴染を振り切った美樹さやかに、概念となった鹿目まどか」

QB「つまり!ボッチは伝染する!!!」

さやか「ボッチは病気じゃねー!」

マミ「しかし心の病がもたらしたものだとすればさもありなん、ということね」

さやか「いや、うん、そういうのいいんで」

まど神「本当に遅くなってごめんね。投票は00:10までだよ」

QB「なお、次のお題の安価は特別に誰でも参加可能だ」

まど神「みんな、どんどん投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>666 1票

QB「>>666さん、優勝おめでとう」

まど神「──私ってボッチなのかな?」

QB「円環の理には美樹さやかや百江なぎさもいるから、ボッチではないと思うよ」

次のお題 安価下(今回は誰でも参加可能)

まど神「次のお題は【金魚】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「この星では大事に育てた生き物が転生して少女になる事があるそうじゃないか?」

ほむら「どこで得たのよその知識」

金魚「パクパク」

QB「そこで僕らはこの検体に〈ぎょぴちゃん〉と名付けその経過を観察する事にしたんだ」

ほむら「そう…、せいぜい頑張りなさい」

QB「ぎょぴちゃん、転生したら僕と契約して魔法少女になってよ」

金魚「パクパク」

ほむら(こいつに命の尊さを知ってもらえれば一番良いんだけど)

ほむら「金魚すくいなんて初めてだったわ」

まどか「一匹だけでもとれて良かったね」

ほむら「ありがとう。大切に育てることにするわ」

さやか「あ、魔女の気配!」

まどか「ああ、ほむらちゃんの金魚を使い魔が!」

ほむら「おのれ、許さないわ!せっかくすくった金魚!!」

まどか「もう一度、金魚をすくおう!」

ほむら「ええ!」

さやか「すくうの意味が違うけどね」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>672 2票

QB「>>672さん、優勝おめでとう。さて、ぎょぴちゃんはいつになったら転生するんだろう?」

まど神「無理だと思うけど……」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【いちご】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

ほむら「いちご分が足りないわ」

さやか「いちご分?」

ほむら「深刻に足りてないわ」

ほむら「もういちごならなんでもいい…」

ほむら「いちご…いちご…」

マミ「佐倉さんお願いしていいかしら」

杏子「よし、いちご買ってきてやるよ」


杏子「いちご…見当たんねえ」

詢子「お、杏子ちゃんじゃないか」

詢子「いちご?あー、このへんじゃなかなか手に入らないよな」ゴソゴソ…

詢子「お?代わりにこれでよければ持っていきな」

杏子「ありがとよ、おば…」

詢子「」ジロッ

杏子「ありがとうございますお姉さん!」


まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」

ほむら「いちごはここかしら」メクリッ

まどか「きゃっ?ほむらちゃん、私いちごパンツなんてはいてないよ?」

ほむら「もうパンツならなんでもいい…」

ほむら「パンツ…パンツ…」

まどか「待って、人前で脱がせるのはダメ!」

さやか「二人きりのときは良いのでせうか」

マミ「詮索しちゃダメよ」

杏子「おーい手に入れてきたぞまどかのいちごパンツ」

ほむら「!?」ガバッ

まどか「助かったけど恥ずかしいことに変わりはなかったとか、
  なんでいちごを買いに行ってこうなったのかとか
  もう何から突っ込んでいけばいいのかわからないよ…」

かずみ「は~い、イチゴリゾットお待たせ」

まどか「わぁ、おいしそう」

さやか「早く食べようよ。杏子が死にそうだしって、うわぁ!復活した!!」

杏子「うぉぉぉ!メシだ、メシ!腹減って死にそうだったんだよ」

かずみ「実はわたしもお腹ペコペコなんだよね」

海香「それは作っていて辛かったでしょうね」

かずみ「でも我慢した分、喜びも倍増!」

杏子「だな。いっただきます♪」

沙々「くふふふ、呼ばれなくてもじゃじゃじゃ~ん!優木沙々登場☆」

ガッシャ~ン←イチゴリゾットの皿が飛ぶ音

杏子「」

沙々「くふふ、おんやぁ?お食事中でしたか~?」

かずみ「…」←落ちたイチゴリゾットに手を伸ばす

沙々「これは失礼いたしました~」←そのイチゴリゾットを飛び降りついでに踏みつける

カオル「あ~あ」

沙々「でも大丈夫。もうお食事の心配はいりませんよ」

さやか「あたし、知~らない」

沙々「なんたって、くふふ。今日で皆さんお終いですから」

ほむら「優木沙々、あなたはどこまでも愚か者ね…」

沙々「なんたって、こっちには百体もの魔女がいるんですからね!」

魔女軍団「ぐおお!」

かずみ「リーミティ・エステールニ」ボソ

ずどどどどど!

沙々「」

沙々「え~と…、50体近い魔女が」

杏子「ロッソ・ファンタズマ」

海香「×ロッソ・ファンタズマ」

杏子×40「はあああ!」

ざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅ

沙々「え~、30…いや、20体近い魔女が」

かずみ「うおおお!」

沙々「10体…9、8、7」

杏子「うりゃあ!ああ」

沙々「3、2、1…」

かずみ「はあ、はあ…」ジロ

沙々「…」

杏子「はあ、はあ…」ギロ

沙々「え~と…」

海香「食べ物を粗末にする悪人にだって人権はあるわ。ジェムは壊さないであげる」

杏子「その代わり体がイチゴリジャムみたいになるまでずたずたにするけどな」

さやか「大変! アントニーの頭からイチゴが生えてきた!」

まど神「アントニーは薔薇園の魔女の使い魔だし、イチゴはバラ科だから」

さやか「そ、そういうもんなの…?」

アントニー「クウカイ?」っリンゴ

さやか「今度は杏子(?)の真似をし始めたけど!?」

なぎさ「サクラ、アンズ、リンゴもイチゴと同じバラ科なのですよ」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「ごめんなさいなおし忘れてたわ」

QB「投票は23:45まででいかせてもらうよ」

ほむら「結果発表よ」

>>681  1票
>>682  1票

QB「>>681さん>>682さん優勝おめでとう、これはどうしようもないね」

ほむら「こっちは若干無理があるきもするけどね」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【Dies Irae】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は日曜日」

ほむら「ミステリー好き副司会さんよろしくね」

まど神「今回は投稿がなかったから、早速次のお題を安価させてもらうね」

QB「参加は誰でも自由だ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【高校生活】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

まどか「私、ケーキで魔法少女に?」

マミ「嫌ならマミさんが志望校に合格しますようにでもいいのよ? っていうかお願いします!」

まどか「マミさんの高校生活が私に掛かってるんですか!?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ……と言いたいけど」

QB「投稿が一つでは仕方ないね」

ほむら「それと明日は第三火曜日だから、選手権スペシャルをさせてもらうわ」

QB「なので今日は安価はなしだ」

ほむら「選手権スペシャル始めるわよ」

QB「現スレの>>588以降の作品の中から3つを選んで投票してくれ」

ほむら「投票時間は明日の23:00までよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

まど神「結果発表だよ」

3票
>>631

2票
>>646

1票
>>592>>599>>621>>680

QB「>>631さん、優勝おめでとう」

まど神「今日は遅くなっちゃってごめんね」

次のお題 安価下

QB1「ミステリー好き副司会だよ。00:00を過ぎてしまったから、今回の安価は誰でも参加可能だ」

QB2「なお、00:10までに安価が来なかった場合、特別に【おりこ☆えんがわ】をお題とさせてもらうよ」

まど神「次のお題は【おりこ☆えんがわ】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

小巻「織莉子……さてはあんた、バカでしょ?」

織莉子「藪から棒に何かしら」

小巻「いくら家庭の事情が事情だからって、アレはどう考えてもおかしいわよ」


 女子生徒A「ほ~らゆまちゃ~ん、べろべろバア~☆」

 ゆま「きゃっきゃっ♪」

 女子生徒B「きゃ~、可愛い~♪」

 女子生徒C「ほーらゆまちゃーん、高いたかーい☆」


小巻「両親がいなくて困ってるのは分かってるけどさ、

   下の妹をおぶって学校に通う女子中学生がいますか!?

   何も知らない人が見たら、若いシングルマザーとか誤解されるでしょう!

   保育所にでも預けなさいよ、貧乏所帯ってわけでもなし」

織莉子「確かに遺産も年金もあるから、当座の生活費には困っていないけれど……

     見滝原も保育所が足りなくて、順番待ちの家が多いそうなのよ。

     この前呼んだベビーシッターは、くふくふ笑って何だか信用できなかったし」

小巻「待機児童の問題をこんな所で見る事になるなんてねえ……

    こんなのが魔法少女のご同輩だと思うと、この先思いやられるわ」


キリカ「おーい織莉子ー、スーパー寄って帰ろうよー」トコトコ

小巻「こらキリカちゃん、お姉ちゃんの事を名前で呼び捨てなんてダメじゃない」

織莉子「ああ小巻さん、わたしは別に気にしていないから――」

 キュピーン

小巻「! 魔女の気配!?」

織莉子「こうしてはいられないわ、スーパーよりそっちが大切よ!

     キリカ、ゆま、お姉ちゃんから離れちゃ駄目よ!」ヘンシン!

キリカ「おーっ☆」

ゆま「あーい♪」


小巻「…………って、こらーっ! 妹二人連れて魔女結界に突撃するな!

   バカなの!? やっぱりあんた、物凄いバカなんじゃないの――――っ!?」


織莉子「えんがわ美味しいわ」モグモグ

ほむら「それ深海魚。オヒョウよ」

織莉子「……」

ほむら「実はあのマグロはガストロ、そっちのブリはシルバーワレフなのよ」

織莉子「最近の回転寿司は高級店でも食べられない貴重な魚が多いのね」


銀座キュゥべえ「なるほどこれは美味しい。うちの店でも食べられるよう、前向きに検討するよ」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>707 2票

QB「>>707さん、優勝おめでとう」

まど神「今はどこも魚は高いんだね。だから代用のものに……」

QB「僕のところは元から代用の魚を使わせてもらっているよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【書道】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

ほむら「弘法筆を選ばず」

ほむら「名人は道具の良し悪しに関係なく良いものを作り上げるという意味よ」

ほむら「とはいえ、やはり自分の好きなものを使うのが一番良いと思うわ」

杏子「そりゃそうだよな」

ほむら「だから、私は書道をするにあたってまどかの毛で筆を作ることにしたわ」

さやか「毛ってまさか…」


---

ほむら「まどか、あなたのアソコの毛を分けてちょうだい」

まどか「ほむらちゃんのバカー!」バキィィ

---


ほむら「ぶん殴られたわ」ヒリヒリ

さやか「いくらまどかでもそりゃ殴るよ」

杏子「なあ、実はあいつバカなんじゃねーか?」ヒソヒソ

さやか「今ごろ気づいた?」

ほむら「こうなったら実力行使で…」

さやか「無理よ、だってまどかはまだ」

まどか「さやかちゃん言っちゃだめー!」バキィィ


マミ「平和」

さやか「未来」

杏子「家族」

まどか「友達」

ほむら「道標」

織莉子「使命」

キリカ「織莉子」

QB「少女」

まど神「>>1さんが来れなさそうだから、今日も私が司会をさせてもらうね。投票は23:45までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

QB「今回は投票が来ないようだから、優勝は決められない。>>714さん、>>715さん、せっかくお題に沿った作品を投稿してくれたのにすまないね」

QB「次のお題の安価への参加は規則上、投稿者のみとさせてもらうよ。但し、00:00を過ぎてしまった場合は誰でもお題の安価への参加は可能だよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ある日のあけみ屋】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

- あけみ屋

ほむら1P(以下ほむら)「また来てしまったわ…ほむ姉は?」

ほむらA「お持ち帰りされてる。まあすぐ帰ってくるでしょうけど」

ほむら「おもち・・?」

ほむらA「お金を払えば一晩好きにできるの」

ほむら「それって」

ほむらB「ここでクイズです。魚屋で売っているものは?」

ほむら「魚でしょう?」

ほむらB「ではあけみ屋で売っているものは?」

ほむら「あけみ…えっ?」

ほむらA「ここはそういう店でもあるの」

ほむらA「あ、私も売り物だけど。買ってみる?」

ほむら「同じ顔とキスする趣味はないわね」

ほむらB「それなら売り物になる?貴方にも当然資格があるわ」

ほむら「嫌よ。それも同じことでしょう?」


- その時の私は気づかなかった。

   買い手が暁美ほむらとは限らない、ということを


ほむらA「あら、お客さんみたい」

まどか「ほむらちゃーん!遊びにきたよ~♪」

ほむら「まどか!?どうしてここに?」

まどか「あ、初対面のほむらちゃんだよね。えっとね、なんていうかいろいろあって神様やってます」

* ほむらAは売られていった。

ほむらB「残念だったわね。売り物になっていれば今頃まどかと二人きりだったのに」

ほむら「構わないわ。私の使命はまどかを救うことだから」スクッ

ほむらB「あらもう行っちゃうの?」

ほむら「ええ。まどかが死ぬ以外のゴールが存在する、それがわかっただけでも私はまだがんばれるから」



ほむら「…」テクテク

ほむら(まどかと一晩…)

ほむ姉「博士とか剣豪とか剛拳とかいろんなほむらがこのあけみ屋に来るわ」

ホムリリー「………ゴクゴク」

ほむら(1P)「魔女がいるのだけど?」

ほむ姉「あの娘もほむらだから」

ホムリリー「げはー!」

ほむ姉「例によって酒に弱い♪」

ほむら(1P)「だからなぜ飲ます!?」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>720 1票
>>721 1票

QB「>>720さん、>>721さん優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんのお店には色んな人(?)が来るんだね。なんか楽しそう」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【麻薬】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ」

さやか「ねえ、この世界に守る価値ってあるの?あたしなんのために戦っていたの?」

カオル「とりあえずジェムを浄化しな。ほら、GS」

ニコ「そうそう、(ジェムが濁りによる)暗い気分もGSを使えば(ジェムが浄化されて)気分も晴れ晴れだから」

カオル「…麻薬みたいに言うなよ」

警官隊「ショッピングモール爆破じゃなかったのかよ…」ヒソヒソ

刑事「えーと…、立花宗一郎、麻薬取締り法違反により逮捕」ガチャ

立花(そうか…俺は嵌められたんだな…)


一方

カンナ「キミはドジッ娘属性か? どうやったらトランクの中身が爆弾になるんだ」

ユウリ「嘘っ!? 間違えた!?」


また一方

かずみ「?」

マフィア「取引したヤクが少女になってんじゃねーか!」

マフィア「見滝原の組員は銃火器盗まれたって言うし最近の俺達なんなの!?」
ボス「わーん! ワシもうマフィアやめる!」

マフィア「ボ、ボス! 気を確かに!」

かずみ「お、おじさん泣かないで…」

その後、かずみのビーフストロガノフがボスの心をつかみ、かずみは斜府吐組の料理番に就任する。


new! 魔法少女かずみ・マフィア

チーズ・ヘロイン…メキシコ産のブラック・タール・ヘロインと市販の風邪薬をブレンドしたもの

なぎさ「……」ゴクリンコ

さやか「ダメ。ゼッタイ」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>728

司会さんはー
いないみたいなので代行します


沙英「えー、では結果発表です」

>>728 1票
>>729 1票

ヒロ「>>728さん、>>729さん優勝おめでとう」

次のお題 安価下

ヒロ「次のお題は【問題児】です。締切は23時まで」

沙英「どんどん投稿してください。」

和子「問題児…ですか?」

教師A「はい。夜な夜な町中を徘徊している女子生徒達を見かけるという通報が複数ありまして」

和子「まあ、うちのクラスの子もいるじゃない」

和子「これはきついお仕置きが必要ね。さあ、エルザ・マリアさん出動ですよ」

ほむら「優木沙々とか双樹姉妹とか日向カガリとかイングランド(?)の魔法少女3姉妹とか外伝には問題児が多すぎるわ」

杏子「問題児に分類されるあたしが言うのもあれだけど、悪魔になった奴が言うのか?」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>738 1票

QB「>>738さん、優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんもそうだけど、一番の問題児はキュゥべえだと私は思うなあ」

次のお題 安価下

まど神「結果発表だよ」

>>738 1票

QB「>>738さん、優勝おめでとう」

まど神「ほむらちゃんもそうだけど、一番の問題児はキュゥべえだと私は思うなあ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【同棲】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして今日は月曜日だから、司会は>>1さんに戻るよ。それと上のコメントはミスだ。すまないね」

マミ「きゃあ! キュゥべえのエッチ!」

QB「何を恥ずかしがってるんだい?」


さやか「男女の同棲、うっかり脱衣場で鉢合わせ!」
まどか「ラブコメの定番だね」

ほむら「早乙女先生と同棲中の彼氏の話聞いた?」

さやか「名字が先生と同じ早乙女さんだっけ…?」

和子(先生と彼は同姓なので結婚しても早乙女和子でーす)

杏子「とか言ってたな」

ほむら「その早乙女先生の彼氏、早乙女さんなんだけど…実はなんと女性らしいわ」

一同「ブッ!」

仁美「き、禁断の恋の形ですわ…///」

まどか「同棲中の相手が同姓で同性…?」

ほむら「今日のホームルームは今学期最大の問答になる予感がするわ、がんばって中沢君」

中沢「うぇぇ!?」

一同「がんばれ」「がんばって」「応援してるぞ!」

中沢「どど、どおせぇっちゅうねん!?」


ほむら(ごめんね中沢君、私達にはその動静を見守ることしか出来ないの…)

さやか「いやーあたし達もなんだかんだで随分一緒にいますなー」

杏子「それも長くは続かないだろうけどな」

さやか「え……!?」

まさか、この世界が悪魔の改変したものであたしがその悪魔と敵対している事に気付いて……!?

杏子「ほら、あたし達魔獣と戦ってるだろ? こんな生活長くは続かない。いつかはやられて墓の中さ」

さやか「……あーそーいう……」

にしても杏子はたまにドライな事言うなぁ……

杏子「ま、あたしが先に逝くからさやか一人になっても寂しがんなよ」

さやか「へ? なんであんたが先に逝くの?」

杏子「そりゃさやかはどんな事があってもあたしが守るからさ。絶対にさやかを死なせたりしない。そうなったらまぁ、死ぬのはあたしが先だろうって話」

さやか「……」

何かすごいかっこいい事言ってるけど、実はあたし前の世界では恭介の為に全力で戦って力を使い果たして先に死んじゃってるんだよなぁ……とちょっと思ったけど言わない

さやか「馬鹿だなー。さやかちゃんは丈夫なんだから、防御苦手の杏子はあたしに守られてなさい。……でもそれであたしが死んじゃったら杏子泣いちゃうかな。一人で寂しいもんねー」

杏子「な、泣かねぇよ! バーカ!」

さやか「でも、それならさ。お互いに守り合うんだから、お互いに死なない。違う?」

杏子「……前言撤回。案外長く一緒にいる事になるかもな」

さやか「うーん。でもやっぱりそんな長くないかも」

杏子「どっちだよ!」

さやか「だってほら。中学卒業したら、高校。そこで別れないにしろ大学までいったら流石に離れて暮らす事になるんじゃない?」

杏子「それは大丈夫。さやかと一緒のとこにいくから。あんたが入れる場所ぐらいあたしならよゆーよゆー」

さやか「何ー!? まるであたしが馬鹿って言ってるみたいじゃない! あんただって成績そんなに変わらない癖に!」

杏子「あたしはやればできるタイプだから」

さやか「やらなくて出来ないタイプでしょうが!」

まったくこいつは……

杏子「……そういうのもいいな」

さやか「?」

杏子「一緒に高校にいって、一緒に大学にいって、一緒に社会人になって。……結婚したら無理かもしれないけど、それまではずっと一緒に、さ。悪くないかなって」

さやか「うん。いいかもね。……でも、あたしは」

この世界が悪魔の改変したものであたしはそれに敵対している。でも、悪魔に仮に勝ったとしても、そしたらあたしは多分円環の理に戻る事になる。それは杏子と別れるということで……あたしは、本当は

杏子「さやか、どうした?」

さやか「あれ、おかしいな。涙が止まらないや。なんでだろ、おかしいな。あれ?」

杏子があたしを抱き寄せた

さやか「きょ、杏子!?」

杏子「あんたが何か重い物を抱えてる事は知ってる。言いたくなきゃ言わなくていい。言いたくなったら言ってもいい。どのみちあたしはあんたの味方で、あんたの傍にいる。……泣きたくなったら、泣いていいんだよ。そん時はあたしが今みたいに抱きしめてやるから」

さやか「……ありがとう、杏子」

……悪魔との戦いがどんな終わり方をするにせよ、今あたしはここにいて、抱きしめてくれる大切な友達がいて……長くないかもしれないけど、長くないからこそこの今を、大事にしないと

さやか「……ねぇ、杏子。あたし、今とっても幸せだよ」

杏子「と、突然何を言うんだよ!」

さやか「杏子は?」

杏子「……幸せだよ。ばーか」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>748

訂正>>747

>>746

QB1「昨日はすまないね。僕達も用事があってここへ来れなかったんだ」

QB2「というわけで、昨日の結果発表は今日させてもらうよ」

>>746 2票
>>747 2票

QB1「>>746さん、>>747さんダブル優勝おめでとう」

QB2「そして、次のお題の安価への参加は誰でも可能だ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ニーズ】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は水曜日だから、引き続き司会をさせてもらうよ」

なぎさ「チーズ!?」

さやか「違う」

QB「なんでも構わない。どんなニーズにも答えてあげられるよ」

なぎさ「降る雪を全部チーズにして欲しいのです」


雪は溶ければ水になる、しかしチーズはチーズ

地球はチーズの海に沈み、腐った乳製品の臭いが立ち込める魔境の星と化した


なぎさ「なぎさは…なぎさはチーズが食べたかっただけなのです…!」

なぎさ「チーズを食べるのです! ……あ!」ツル、ポチャン

なぎさ「手が滑って川の中にチーズを落としてしまったのです……」

女神「あるてぃめっと!」ジャバ!

なぎさ「わわ! 川の中から女神さまが出てきたのです!」

女神「こほん。……なぎさちゃんが落としたのは、金のチーズ? それとも銀のチーズ?」

なぎさ「どっちも違うのです。なぎさが落としたのは普通のチーズなのです」

女神「正直者のなぎさちゃんには両方あげる! みんなには内緒だよ! じゃぁねー」ジャボン

なぎさ「……金のチーズも銀のチーズも食べられないのです……なぎさは普通のチーズが食べたかっただけなのです……ガクリ」




なぎさ「という夢を見たのです」

マミ「金のチーズも銀のチーズもなぎさちゃんのニーズにあわなかったのね……」

QB1「どうも最近営業の成績がどこもよくない。そこで皆に現状打破のいいアイデアを出してもらいたい」

QB2「願いをかなえたいというニーズはあるはずなんだよね。要はぼくたちがいくら頼んでも、イマイチ怪しまれて逃げられてしまうんだ」

QB3「最近はカワイイ顔して悪辣なマスコットも増えたからねえ。そうだ、イメージ打破といえばぼくらのテーマソングを作ってみるのはどうだろう」

QB4「それはいい。そういえば、昔とある解体業者が個性的な社歌を作って大ヒットさせたというぞ!それに習うことにしよう」


こうしてインキュベーターのイメージソングは完成した


♪~宇宙インキュベーター興業~♪ 契約契約DADADA~♪



さやか「なんか最近キュゥべえの姿見ないね」

ほむら「なんでもイメージソングがバカウケしたはいいけど、それをいいことに一部のインキュベーターが契約取り付けを横領してたのがバレてもめてるんですって」

和子「needとは『必要、需要がある』などといった意味がありますね」

和子「例えば、『He needs me.』という英文では、『彼は私を必要としています』となるわけですね」

和子「結婚するということは夫に私を必要としてもらっているというすなわち愛の形なんですねだから結婚をすることはとても幸福なことで―――」


まどか「これが一年前の授業だったよね」

ほむら「今は?」

まどか「察してあげて……」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>759
発想がすげぇww

>>760

>>762

まど神「結果発表だよ」

>>762 2票
>>760 1票
>>759 1票

QB「>>762さん、優勝おめでとう。彼女は授業の時、よくこの話題を取り上げるのかい?」

まど神「うん。特のこの時期は酷かったよ。HRの時、いきなりマヤ暦がなんたらかんたらって話はじめて……」

QB「それは酷い。重傷だね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【賢者の石】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は金曜日だから、司会はHOMUQさんに戻るよ」

まど神「──そろそろ私たちもここの形式に名前を変えようかな」

QB「それはいいかもしれないね。変えるならどんな名前にするんだい?」

まど神「『ミステリー好き副司会』だから、略して『MSMADO』かな」

QB「僕の要素が入ってないじゃないか──」

ほむら「MS」

ほむら「モビルスーツの略称のことね」

ほむら「モビルスーツといえばタイタス」

ほむら「結論からいえばまどかタイタス」

ほむら「それもまた可愛いと思うわ」

杏子「まどかならなんでもいいんだろ」

さやか「ニコの能力って、ハガレンみたいだよね」

ほむら「しかもレンガから人間(そっくりの人形?)という元の質量以上のものを作れるのよね」

ニコ「そりゃあ、賢者の石(ソウルジェム)持ってますから」

ほむら「?」

さやか「どゆこと?」

ニコ(伝わんなかった!)

JB「あ~ほら、ハガレンの賢者の石も人間の魂を石にしたまのだろう?だから同じソウルジェムをそれに見立てて…」

ニコ「ネタを説明されるほどキツいものはない!」

なぎさ「そこの河原で赤くて綺麗な石を拾ったのです」

マミ「まぁ…! これは賢者の石よ!」

なぎさ「賢者…?」

マミ「賢者の石、鉛を金に変えたり。水に溶かすと不老不死の薬にもなると言われているわ」

なぎさ「むぅ…なぎさはチーズがいいのです」ポイッ ポチャン

マミ「あらあら…なぎさちゃんには花より団子だったかしら?」

なぎさ「石よりチーズなのですよ」

マミ「なぎさはいつもそればっかりね」

なぎさ「石よりチーズ♪ 石よりチーズ♪ あっ、石焼きチーズビビンバが食べたいのです」

マミ「クスッ…、今から食べに行く?」

なぎさ「行くのですー!」
スタスタスタ…



ザプッ…

QB「何も捨てること無いのに…モッタイナイジャナイカ?」ハムッ(賢者の石)


杏子「コイツ死んでるじゃねえか!」

まどか「さやかちゃん!」

一方その頃――

ほむら「はぁ…はぁ……ようやく追いついたわ」

ほむら「さっさとソウルジェムを回収して戻らなきゃ」

その時不思議なことが起こった!

ほむら「疲れが癒えていく…?そういえば走ってくるときに転げまくって車に轢かれたせいでできた傷も消えてるわ」

ほむら「まさか美樹さやかのソウルジェムにも回復効果が!?」

全員の傷を治せるくらい優秀だったらしいのでワルプルギス戦でも重宝したという・・・


さやかは死んだ

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>772  1票
>>773  1票
>>774  1票

QB「>>772さん>>773さん>>774さん優勝おめでとう、今日はばらけたね」

ほむら「それと最近寝落ちが酷くてゴメンナサイ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【ダンス】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は金曜日」  

ほむら「ミステリー好き副司会さんよろしくね」

第二話の飛び降りシーン

OL「………」フラッ

マミ「!」

タンッ タン タンッ!

さやか「マミさん、変身ダンスしてる場合じゃ…!」
マミ「はっ! ついクセで!」

まどか「OLさんがぁ!」

シュルルル…!

マミ(ダメッ! 間に合わない!)」

まどさや「「いやあああ!」」

ほむら「ハァ…世話が焼けるわね」カチッ

まど神「ミステリー好き副司会だよ。今回は一つしか投稿がなかったから、早速次のお題を安価させてもらうね」

QB「参加は誰でも自由だ。それと>>782さん、折角投稿してくれたのにすまないね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【地震】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUQさんに戻るよ」

まどか「昨日の夜、地震があったの気づいた?」

さやか「あたし、ベッドから飛び起きちゃったよ」

マミ「私の家も凄く揺れたわ」たゆん

まどさや「………」

マミ「?」たゆん



ほむら「………」フニフニ…

QB「耐震性にすぐれた理想のマイバストを実現」



QB「」(脳震盪)

和子「今日は地震を想定した避難訓練があります」

和子「避難時は落ち着いて行動するようにして、『お・は・し』を忘れないように」

和子「この『おはし』とはどういう意味がありますかハイ中沢くん!」

中沢「おっぱい腹尻」

和子「下ネタは嫌いです30点。次美樹さん!」

さやか「音楽の始まりは静かな空間から」

和子「間違ってはないわね50点。次鹿目さん!」

まどか「お喋りして話して静かにしましょう」

和子「なんという矛盾でしょう75点。次志筑さん!」

仁美「お題と離れすぎてて収束できない」

和子「その通りね100点!ちなみに答えは、押さない走らない喋らないよ」

ほむら「先生、転校前の学校では『お・か・し』だったんですけど」

和子「終わりが見えないから早く授業させてくれる?」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>787

ほむら「結果発表よ」

>>787  3票

QB「>>787さん優勝おめでとう、どちらを使うかは地域ごとに違うのかな?」

ほむら「もし『おはし』で教わった人が、教師になって『おかし』の地域に行ったら混乱しそうね」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【ストーカー】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は日曜日、僕達はこれない」

ほむら「……どっちにしようかしら?」

QB「ミステリー好き副司会か略称かかな?どちらでもいいと思うけど、略称だと僕の要素が無いのが気になるね」

ほむら「いえ、あなたがあっちにもいるから、本格的にHOMUSAYAに変えようかと」

QB「何故だ!?」

ほむら「とりあえず明日はよろしくねミステリー好き副司会さん」

さやか「ほむらって、ストーカーだよね。いくら守るためとは言え監視していた訳だし」

カオル「カンナだな。固有魔法でかずみを見ていた訳だし」

茉莉「まだその2人は愛があるからいいよ。カガリなんて復讐のためにスズネちゃん見張っていたし」

QB「キリカも織莉子に接触するために彼女をつけていたことがあったよ。あれこそストーカー」

さやカオ「アンタが言うな」

メリッサ「きゃあ!」

さやか「どうしたの!?」

メリッサ「この前みなさんが連れて行ってくれた遊園地の写真を見ていたら…」

茉莉「あ、観覧車の時の写真だ」

さやか「タルト、すっごく喜んでいたよね」

カオル「って、あれ?ここ…」

さやか「うわ!なにこれ!?」

茉莉「ひ、人の顔!?」

カオル「透けているけど、はっきりわかる!観覧車の外に男の顔が!!」

QB「おや、この顔は」

茉莉「キュゥちゃん、なにか知っているの!?」

QB「ジル・ド・レ男爵だね。青髭という呼び名が有名かな?」

カオル「ジルドレって確か…」

メリッサ「はい。私たちが生きた時代、供に戦ってくださった方です…」

メリッサ「そしてタルトにかなり強い想いを抱いていた方でもあります…熱狂的に…」

茉莉「…化けて出るほど」

カオル「…真のストーカーだな」

さやか「…逆に尊敬するわ」

>>795をカオルの最初のセリフをミスった「カンナだな」じゃなくてカンナもだな」だ

- 帰り道

ほむら「今日もまどかを監視する必要があるわね」

ほむら「…ここさっきも通ったわよね。道に迷ったのかしら?」


- 少し前

まどか「あれ?さやかちゃんあんなところで何してるのかな」

まどか「こっそりつけちゃおっと」ティヒヒ


- さらに少し前

さやか「あの転校生、絶対に怪しい」

さやか「よし、尾行して正体を探ろう」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>797 2票

QB「>>797さん、優勝おめでとう」

まど神「こういうのって、大体あとからきた誰かに指摘されて終了するパターンだよね」

QB「或いはその行為が永遠に続いてしまうかだね」

次のお題 安価下

おさけ

まど神「次のお題は【おさけ】だよ」

QB「飲酒は二十歳になって──じゃなくて、投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会はHOMUQさんに戻るよ」



ほむら「どうも皆さんこんにちは、魔法少女大喜利の時間です。
それでは早速ですがお題です。
お酒は二十歳になってから、と言いますが実際二十歳になって飲もうと思うと、沢山種類があってどれがいいか悩みそうですよね?
ビールに日本酒にワイン、様々かお酒があります。
そこで皆さんは右手をこう掲げながら、これが本当の○○だ!と仰って下さい、すると私がどういう物なの?と聞きますので、何か一言返して下さい。
では佐倉さんから」

杏子「佐倉杏子です、これが本当のワインだ!」

ほむら「どういう物なの?」

杏子「全部わいんだ!」

ほむら「志筑君!佐倉さんの全部もってって!」

仁美「はーい」

ほむら「ただのおやじギャグじゃない、では次は巴さん」

マミ「巴マミです、これが本当のカクテルです」

ほむら「どういう物なの?」

マミ「四角いマスで飲んでます」

ほむら「なる程、では次は鹿目さん」

まどか「鹿目まどかです、これが本当のビールです」

ほむら「どういう物なの?」

まどか「ひっくり返したルビーを浮かべてます」

ほむら「志筑君一枚もってって」

仁美「はーい」

えー 今日厳しくない? 

ほむら「飲みにくいしひっくり返りそうじゃない、では次は美樹さん」

さやか「美樹さやかです、これが本当の焼酎です」

ほむら「どういう物なの?」

さやか「ひっくり返して台無しにします」

ほむら「うまい……とは思うけど、それじゃ飲めないじゃないの……まぁいいわ、志筑君美樹さんに一枚やんなさい」

仁美「はーい」

ほむら「では最後はQBさん」

QB「どうも三遊亭喜遊兵衛です、これが本当の日本酒です」

ほむら「どういう物なの?」

QB「必ず二本セットで売ってます」

ほむら「あー……まぁいいわ、志筑君座布団一枚やんなさい」

仁美「はーい、えいっえいっ」グリグリ

QB「キュプッちょっとまだ退いてないから!潰れる!」

ほむら「と言った所で大喜利お開き、またお会いしましょう」

交わした約束忘れないよ♪

まど神「私、円環の理に戻るね」

悪魔ほむら「いやっ、行かないでまどか!」

まど神「大丈夫また会えるよ。だって約束したもん」

悪魔ほむら「まどか…」

まど神「大人になって一緒にお酒を飲むんだ~」

悪魔ほむら「だ、誰との約束!?」

まど神「えっ? ママとだけど?」

悪魔ほむら「私ともしてよ約束!」

まど神「じゃあ美味しいお酒をお願いね」

悪魔ほむら「わ、わかったわ!」

まど神「おつまみ用意していくからね。待っててね」ノシ

悪魔ほむら「待ってる!」ノシ


QB「わけがわからないよ…」

なぎさ「うふ、うふふ、うふふふふふふふ~~~~♪」

マミ「ど、どうしたの!? 顔が真っ赤じゃない」

さやか「うわっ、お酒くさっ! なぎさ、もしかしてお酒飲んだ!?」

なぎさ「おさけなんて飲んでないのれす、仁美からもらった

    チョコレートを食べたらけなのれす♪」

杏子「チョコってこれかよ……って、これチョコボンボンじゃねーか!

   あ~あ~、ブランデー入りにウイスキー入りに、10個は軽く食べてるなこりゃ」

マミ「大変だわ、子どもがお酒をたくさん飲んで悪酔いなんてしたら……」

杏子「とにかく酔い覚ましに水、それと念のため洗面器取ってこないと!

   あと二日酔い対策に塩っ気のある飲み物、スープか味噌汁作ろうぜ!」ドタドタ……


さやか「大丈夫なぎさ、頭痛くなってきてない? 吐き気とか大丈夫? はずみでベベらないようにね」サスサス

なぎさ「そういえば昔、こんな感じのチョコをたくさん食べた次の日、すごくアタマが痛くなったのれす…」

さやか「ああ、うん、典型的な二日酔いって奴だね」サスサス

なぎさ「それで、頭痛くてウンウンいってたところにマミっぽい人が暴れ回ったので、

    なぎさはムシャクシャしておもいっきりパクッてやっちまったのれふ」ウップ

さやか「途中で何となくそんな気がしてたけど、知りたくなかったよそういう話!」サスサス

ほむら「暁美ほむらです、よろし――!?」

和子「どうかしたの?」

ほむら(どういうこと!?美樹さやかの席にいる…いや、あるのは、陶器!!!)

ほむら(まるでお供えされてるような……いじめにでもあってるのかしら?)


ほむら「保健室に案内してくれる?」

まどか「え、うん……じゃあさやかちゃん、仁美ちゃん、ちょっと行ってくるね」

仁美「えぇ」

さやか「いってらっしゃい」

ほむら「!?」

まどか「じゃあいこっか」

ほむら「ちょっと待って待って待たれい……これはなに!?」

まどか「え、さやかちゃんがどうかした?」

ほむら「さやかちゃんですって!?」

さやか「はじめまして転校生、あたし神酒さやか」

ほむら「美樹さやか!?何の冗談なのこれは!どこから声がしてるのよ!」

まどか「もしかして、さやかちゃんの匂いで酔っぱらっちゃた?」

仁美「暁美さんてお酒に弱いんですのね」

ほむら「いや確かにお酒臭いけどそうじゃなくって……」

さやか「未成年はあたし飲んじゃダメなんだからね」

ほむら「あなた本当に美樹さやかなの!?」

さやか「え、だから神酒さやかだってば」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

>>807

ほむら「結果発表よ」

>>804  1票
>>805  1票
>>807  2票

QB「>>807さん優勝おめでとう、これはサイズは普通の徳利なのかな?」

ほむら「あの時間軸は頭が変になりそうだったわ」

QB「さて、さっきうっかり安価の事を言ったけど、明日は第一火曜日だから選手権スペシャルだ」

ほむら「だからお題安価はなしよ」

ほむら「選手権スペシャル始めるわよ」

QB「現スレの>>706以降の作品の中から3つを選んで投票してくれ」

ほむら「投票時間は明日の23:00までよ、次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

ほむら「結果発表よ」

2票
>>807  

1票
>>746>>747>>760>>774  

QB「>>807さん優勝おめでとう、昨日優勝で今日選手権スペシャル優勝、見事な流れだね」

ほむら「私待たれいとか言ってるんだけど」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【魔法なんてあるわけない】よ」

さやか「投稿時間は明日の23:00までだからね」

ほむら「どんどん投稿してね」 

さやか「そして明日は水曜日、私達は来れないよ」

ほむら「MSMADOさんよろしくね」

QB「本当に代わってる!?」

見滝原総合病院

恭介の主治医「私が間違っていた…」

主治医の恩師(医者が諦めてどうする? 誰が目の前の患者を救うと言うのかね? 奇跡も魔法もないからこそ我々医者が必要なんだ!)

主治医「今一度あの少年に謝ろう。そして改めて約束しよう。君を必ず救ってみせると…」カッカッカッ


恭介「諦めろって言われたのさ! もう僕の腕は動かないんだよ! 奇跡でも…起きないかぎり…」

さやか「あるよ…! 奇跡も魔法もあるんだよ!」


主治医(は、入りづれぇ…)

ナース「あらセンセ、回診ですか?」

小巻「魔法なんてあるわけない!」

小巻「だから私は魔法少女なんかではない!」

まどか「変なのから助けてくれたけど…」

さやか「なんなのこの人…」

QB「彼女は浅古小巻。魔法少女だよ」

小巻「だから魔法少女って言うなぁぁぁぁ!恥ずかしい!!」

マミ「え~」←遅れてやってきた

ほむら「え~」←隠れて見ていた

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

まど神「結果発表だよ」

>>820 1票
>>821 1票

QB「>>820さん、>>821さん優勝おめでとう」

まど神「あそこで『魔法もある──』なんて断言されたら、お医者さんも困っちゃうよね」

QB「僕のほうも魔法少女なのに魔法の存在を否定されるとは思わなかったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【いつかは今日じゃないよ】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会はHOMUSAYAさんに戻るよ」

ゆま「いつかは今日じゃないよ、明日だよ」

杏子「いや、もう日付は変わっているから」

さやか「ちょっとちょっとちょっと! 魔法少女になったのに恭介の腕が治ってないんですけど!」

QB「早急に結果が欲しければそういう風に言葉を付け加えるべきだったね」

さやか「はぁーっ!? 本当に治るんでしょうね!?」

QB「明日か明後日…、はたまた十年後か。まあいつかは治るよ」

さやか「ふ ざ け ん なーっ!!!」

QB「認識の違いから発生した事象を後悔する時、君達は決まって同じ反応をするんだよね」ヤレヤレ…



ほむら「いらっしゃいまどか、あら何?おみやげ?」

ほむら「つまらない物だなんて、まどかのおみやげなら何でも嬉しいわ」

ほむら「かし折りだなんて、高くなかったかしら?」

ほむら「はっ百円?そんな物なの?でも……分かったわ」

ほむら「今紅茶を淹れるから、コレも一緒に食べましょう」

ほむら「日持ちする?そんなの関係ないわよ?そもそもこういうのはお客様が来た時に食べないと」

ほむら「じゃないといつまでも残ってしまうわ」

ほむら「やかんを火にかけて来るから、少し待っててね」

ほむら「なにもしなくていいのよ、まどかはお客様なんだから」

ほむら「い間で待っててね」

なぎさ「五日は今日じゃないのです!」ジタバタ

マミ「今日は五日よ、観念しなさいなぎさちゃん」

まどか「どうしたんですか?」

マミ「なぎさちゃんが歯医者さんに行きたがらないのよ、予約した時間はもうすぐなのに……」

なぎさ「絶対行きたくないのです!」ジタバタ

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

ほむら「結果発表よ」

>>830  1票
>>831  2票

QB「>>831さん優勝おめでとう、いくら嫌でも歯医者にはちゃんと行かないと」

ほむら「こんな時間になってごめんなさい、安価は自由参加よ」

次のお題 安価下

QB1「ミステリー好き副司会だ。今回はすまないね。僕達も用事があってここへ来れなかったんだ」

QB2「というわけで、今回の投票はなしだ。そして次のお題は【バグキャラ】にさせてもらうよ」

QB1「どしどし投稿してほしい」

QB2「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUQさんに戻るよ」

QB1「どうやらさやかに奪われていた僕のポジションは元に戻ったみたいだね」

QB2「まったく、僕のポジションがさやかに奪われた時はワケがわからなかったよ」

QB1「依然としてこちらには僕達の要素は追加されないようだけどね」

海香「これが新しいかずみだよ」

かずみ「リーミティ・わざましん07!!」

ニコ「ダメだこれかずみじゃなくてィ?ゃゾ┛Aだ!」

ほむら「時間よ投票は23:30までよと言いたいけど」

QB「投稿が一つでは仕方ないね」

ほむら「自由参加で次のお題安価にしましょう」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【丼ぶり】よ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

ほむら「どんどん投稿してね」

さやか「そして明日は日曜日!私達はこれないからね!」

ほむら「MSMADOさんよろしくね」

QB「……ん?」

マミ「交通事故に遭った仔猫を助ける為に契約したんですって」

ほむら「鹿目さん、とってもお優しいんですね!」

まどか「ウェヒヒ…」

まどか(どんぶりにハマって寝る猫動画を撮りたくて エイミーを追いかけまわしていたなんて言えない)



杏子「鯖やマグロもいいよな」

ほむら「何がかしら?」

杏子「ぶり丼」

ほむら「今日のお題は丼ぶりよ」

マミ「すると川上から大きなモモが『丼ぶりこっこ 丼ぶりこっこ』と流れてきました」

ゆま「飯テロ反対だよ!」

杏子「モモ……そんなに大きくなって……」ホロリ

ゆま「なんか違うの想像してるよ」

ゆま「あの、ちゃんと読んでくれない時になって余計眠れないんだけど……」

マミ「仕方ないわね……じゃあお話を変えて一寸法師でも」

ゆま「オチが見えたからいい」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>845

まど神「結果発表だよ」

>>843 2票
>>844 1票
>>845 1票

QB「>>843さん、優勝おめでとう。それで神様、このことに関して何か言うことはあるかい?」

まど神「…………」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【肉】だよ」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は月曜日だから、司会はHOMUQさんに戻るよ」

まど神「ほむらちゃん達のところにさやかちゃんも戻ってきたね」

QB「また僕のポジションを取ろうとしてるのかもしれないね。気をつけないと──」

まど神「あっ、ちなみにこっちにはキュゥべえのポジションないよ」

QB「──えっ?」

さやか「さやかちゃんでーす」

なぎさ「なぎさなのですー」

さやか・なぎさ「「二人合わせて円環の鞄持ちでーす」」

なぎさ「えー、私達は色々あってこの仕事やってるわけなのですが…」

さやか「思えば散々な人生でしたね」

なぎさ「さ、散々でしたか…」

さやか「ゾンビになって、友人に幼なじみを寝取られて、あげくに魔女になって…」

なぎさ「散々ですね」

さやか「そして現在、まどかの下で強制ボランティアを…強いられているんだ!!」

なぎさ「強いられてないのです! 明るい話しましょうよ」

さやか「じゃあ良かった事! なぎさが魔女になって良かった事は?」

なぎさ「ま、魔女になって!?」

さやか「なんかある?」

なぎさ「うーん…、あっ! お菓子を沢山出せたことなのですよ!」

さやか「良かったねぇー」

なぎさ「…けれど一番出したいチーズが出せないという」

さやか「皮肉だねぇー…」

なぎさ「そんなお菓子の魔女が最期に食べたのは、ほむらの爆弾と」

さやか「マミさんの…」

さやか・なぎさ「「お肉だねぇー…」」

~マミさんち~

さやか「Zzz...」

まどか「さやかちゃん寝ちゃった。せっかくみんな集まったのに・・・」

マミ「構わないわ。魔女退治で疲れているんでしょう。」

杏子「せっかくだからいたずらしてやろうぜ」キュポッ

ほむら「マジックで額に『肉』?くだらないわ」ワクワク

マミ「ずいぶん古典的ね」ワクワク

まどか「さやかちゃんがかわいそうだよ!」ワクワク


さやか「ふぁー…あれ?私寝ちゃってた?」

マミ「ええぐっすりと。顔を洗ってくるといいわ」フルフル

まどほむあん「」フルフル

さやか「?? はぁーい」


さやか「なんじゃこりゃああああ」

まどほむあんマミ「あはははははは」

さやか「あ、洗っても落ちない…」

杏子「やべ、これ油性だった」

まどか「杏子ちゃんそれはシャレにならないよ!」

QB「やあ君たちここにいたのかい。魔女が近くにいるよ」

マミ「みんな、行きましょう」

さやか「行きたくないなあ…」

まどか「そうだ、変身したら見えなくなるかも!」

さやか「あ、そっか…」

さやか「って、消えてないよ!」

まどか「ご、ごめんね、さやかちゃん」フルフル

ほむら「変身した分破壊力が増したわね」フルフル

マミ「も、もう夜だから大丈夫よ」フルフル

さやか「あー魔法少女史上最悪の出動だー」


~結界~

ほむら「ここが魔女の居場所ね」

使い魔達「ピーピーピー」

魔女「なによ侵入者ですって~?顔洗ってくるから待ってなさい…なんじゃこりゃああああ」

使い魔達「」フルフル

杏子「かつ丼か牛丼か親子丼食いてぇ……」

ゆま「きのうの丼ぶり引きずりすぎだよ」

杏子「そうはいってもここんところ肉全然食ってないしな……マミの家行ってもほとんど肉出てこないし」

ゆま「おねえちゃんお肉食べないのかな?」

杏子「きっとあたしらに内緒で食べてるに違いない」

ゆま「ずるい!」

杏子「おのれマミ……」

ゆま「おのれおねえちゃん……」

杏子「肉まん食いたくなってきた」

ゆま「きぐうだね、ゆまも」

杏子「マミの話したからかな」

ゆま「おねえちゃんの話したからだね」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

さやか「投票スタート!」

>>856

ほむら「結果発表よ」

>>856  2票

さやか「>>856さん優勝おめでとう、一体マミさんの何で肉まんが食べたくなったのやら」

ほむら「……」サスサス

QB「ほむら?」

ほむら「……黙りなさいインキュベーター」

次のお題 安価下

伝説の魔法少女

ほむら「次のお題は【伝説の魔法少女】よ」

さやか「投稿時間は今日の23:00までだからね!」

ほむら「どんどん投稿してね」

QB「そして僕にもまともなセリフを考えて欲しいな」

さやか「伝説の魔法少女……略してデンマの話なんだけど」

ほむら「アウトー」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

さやか「ちなみに次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうから」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

QB「投票スタート!……あれ?」

ほむら「結果発表よ」

>>864  1票
 
さやか「>>864さん優勝おめでとう、略しちゃダメだったの?」

ほむら「略しかたが問題だったのよ」

QB「ふむ……でもほむらはそれの意味を知ってたんだね?」

ほむら「黙りなさいインキュベーター」

QB「やれやれまたかい?」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【記念日】よ」

さやか「投稿時間は明日の23:00まで!遅れないようにね!」

ほむら「どんどん投稿してちょうだい」

さやか「そして明日は水曜日!」

ほむら「私達は来れないから、MSMADOさんよろしくね」

QB「……名前欄が……」

まどか「最期にもう一個だけお願い…。私、魔女になりたくない…」

ほむら「まどかぁ…」

まどか「やっと名前で呼んでくれたね…嬉しいな…」
ほむら「ぬううう!!!」バキューン!

まどか(ほむらちゃん…ありがとう…)パキーン





QB「君が初めて名前で呼んでくれたから ワルプルギスの来た日はまどか記念日」

ほむら「………」

QB「………」

バキュンバキューン! チュドドド!ドカバキグシャ! ダダダダダ! バキューン!

まどか「今日は2月11日、建国記――」

さやか「そう!!今日はわんこそば記念日!!!」

まどか「えっ」

さやか「その記念日にあやかってわんこそば大食い大会が繰り広げられております!」

さやか「おーっとここで織莉子さんが69杯目で苦しそうにしております!」

織莉子「こんな卑猥な数字で終わるわけには……せめてあと一杯」

さやか「せめて大台の70に乗せたいと素直に言って!!」

さやか「おーっと続いてタルトさんも69杯目で手が止まったー!」

タルト「こんな蟹座みたいなところで……おお神よ、蟹座の聖闘士だけはどうか」

さやか「分からない人には分からないので素直に70に乗せたいと言って!!」

さやか「おーっとさらに鈴音さんも69杯目で箸を置いたー!」

鈴音「こんなネタのためだけにここで終わるわけには」

さやか「まともな発言なので頑張ってもらいたい!」

さやか「おーっとここでかずみさんが69杯目を食べ終わった!」

かずみ「あと69杯はいけるよ!」

さやか「せめてもうあと一杯いけるといってください!!」

まどか「これ何してるの?」

さやか「真の主人公決定戦」

まどか「呼ばれてないよ!?」

>>870

まど神「投票は23:35までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

投票結果です

>>870 2票
>>872 2票

ということで、優勝は>>870,>>871です…おめでとうございます……
では、次のお題を安価下で……

まど神「結果発表だよ」

>>871 2票
>>870 1票

QB「>>871さん、優勝おめでとう。>>872さんの票は僕達が投票の合図を出す前のものだったから、今回は無効にさせてもらったよ。すまないね」

まど神「このあと誰が優勝したんだろう?」

QB「優勝したら、君の主人公という地位が奪われてしまうんだよ?」

まど神「大丈夫。その前に優勝した子をまっさ──ケチョンケチョンにしちゃうから」

QB「殆ど本音が出てるじゃないか」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【まっさ】だよ」

QB「投稿時間は今日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。あと>>877さん、司会代行してくれてありがとう。僕達も次からはしっかりするよ」

まど神「キュゥべえに次はないよ?」

QB「えっ!?」

まど神「嘘だよ、キュゥべえ。けどさやかちゃんには負けちゃうかな」

QB「それは言わないでほしいよ、まどか」

タツヤ「まっさ?」

マミ ズキュウウン

まどか「マミさんって言いたいんだよね?」

タツヤ「まっさー」

ほむら「舌足らずかわいいわね」

タツヤ「まっさ、どしたのー?」

マミ ズッキュウウン! ポタポタ…

さやか「あ、あー… たっくん、マミさんにティッシュを持ってきてあげよう?」

タツヤ「はーい」

ほむら「幼児萌えとか… 自重するべきよ」タラッ

さやか「あんたもね!」

まどか「タツヤ! 箱で持ってきてね! ティッシュ!」

杏子「おいおい、そんな真っ青な髪してどうしたんだよ」

さやか「髪は元々だ!」

杏子「間違えた、真っ青な顔してどうしたんだよ」

さやか「魔女が出たの!それであたし、真っ先に倒そうと思ったんだけど……」

杏子「やられて戻ってきたのか?」

さやか「あってるけど、ちょっと違う……正直戦いたくない相手だったからさ」

杏子「まあいいさ、獲物がいるんならあたしが貰うよ!」

さやか「ちょっと!……行っちゃった」


杏子「どんな魔女なんだ……」

魔女「オキャクサンコッテルネー」

杏子「ひっ!」

魔女「カタラノチカラヌクネー」

杏子「コイツ勝手に……あっ…そこっ……き、気持ちいい……!」

魔女「ツギハアシイクネー」

杏子「んっ……これは効くな……」


魔女「マタクルトイイネー」

杏子「あぁ……すげー体が軽くなった……」

杏子「ってなんで魔女がマッサージしてんだよ!しかも普通に返してくれたし!」

さやか「あれがマッサージの魔女……ただ人を気持ちよくさせて満足するという伝説の魔女」

さやか「略して伝マ」

杏子「なに言ってんだお前」

司会代行です

有効な投稿は1作ということで投票はありません

次のお題安価下で。どなたでもどうぞ

ダメだったか
安価なら「ニアミス」

QB「入っていいかい? 話があるんだ」

まどか「生きてたのね…キュゥべえ。さやかちゃんは貴方と契約したせいで…」

QB「それなんだけどね、僕の偽物が存在するらしい」

まどか「偽物…?」

QB「見た目は僕とそっくりなんだけど、彼らと契約した魔法少女はやがて魔女になってしまうんだ」

まどか「え?」

QB「本来ソウルジェムが濁っても魔女になることは絶対にありえない、もしも次に僕が現れた時は気をつけてね」

まどか「待って…! じゃあ今日まで私達が会っていたキュゥべえは…?」

QB「偽物じゃないかな。マミが亡くなった日の翌日に別れて以降、僕らは一度も会ってなかったじゃないか?」

まどか「!」

QB「僕と彼らはニアミスして出会えないけど、本物の僕らは笑顔を作れる、偽物は作れない。見分け方は簡単だよ」

まどか「私マミさん呼んでくる!」

さやか「お願い!」

タッタッタ

さやか「……」

QB「さあ、行こうさやか」

さやか「……その前にトイレ行ってきていい?」

QB「え、別にかまわないけど」

さやか「あんたはここにいて!レディーについてくるとか変態か!」

タッタッタ

QB「何も言ってないんだけど……仕方ない、その辺で待ってよう」

タッタッタ

マミ「あら、こんなところに魔女の結界が!急いで倒さなきゃ!」

タッタッタ

ほむら「さて、そろそろ巴さんやまどか達がここに来るはず……」

ほむら「……」


ほむら「来ないし!」

さやか「QBいないし!」

まどか「マミさんいないし!」

マミ「」

まど神「投票は23:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>887

まど神「結果発表だよ」

>>887 1票

QB「>>887さん、優勝おめでとう」

まど神「マミさんの方はどうなったか大体察しがつくけど、もしかしてキュゥべえも首から上がなくなってたの?」

QB「僕は無事だったよ。使い魔に追いかけられていたけどね」

次のお題 安価下

バレンタインデー

まど神「次のお題は【バレンタインデー】だよ。明日にピッタリなお題だね」

QB「投稿時間は明日の23:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会はHOMUSAYAQさんに戻るよ。それと>>883さん、昨日は司会代行してくれてありがとう」

ほむら「今日は待ちに待ったValentine's Day」ワクワク

さやか「突っ込まないから」

杏子「さ、さやかは誰かにあげるのか……?」ソワソワ

さやか「それは後のお楽しみ」

杏子「そんなぁ~」パァァ

ほむら「チッ」

さやか「おい」

まどか「あっ!ほむらちゃん、こんなところにいたんだね」ハアハア

ほむら「なななななななにかしらまどかかか」ドキドキ

まどか「えっーと……これ、受け取って……くれるかな?///」スッ

ほむら「もちろんよ!!愛してるわ!!!」 ヒシッ

まどか「ほ、ほむらちゃぁん///」

さやか「で、あんたは?」

ほむら「あっ」

まどか「……」

杏子「期待してるぞ」

ほむら「…………お手洗いに行きましょう」

さやか「行かせねーよ!?」

スライス秋山「もうすぐバレンタインデーと言うことでチョコっと食べれば直ぐ様メロメロ 直感チョコスイーツの作り方を紹介します」


ユウリ「秋山さーん!」(≧▽≦)キャー

あいり(既に一人、メロメロなんですが…)


助手「バレンタインデー。女の子が大切な人に想いを伝える日です。秋山さんも女の子からのチョコを期待してらっしゃるのでは?」

秋山「本命チョコ貰えた日には嬉し過ぎて直行ですね。市役所に」

助手「市役所!? まさかの即入籍ですか…?」

秋山「直婚ですね、チョコだけに」

会場 ドッ!


ユウリ「………///」シャカシャカシャカシャカ♪(チョコ生地作り)

あいり「中学生は結婚できないよ!」

ユウリ Σ(゜ロ゜)ガーン!

あいり「それに…モニョモニョ…///」

ユウリ「?」

あいり(ユウリと結婚するのはアタシだもん…)モジモジ



まどか「ほむらちゃん、今日はバレンタインデーだね」ソワソワ

ほむら「そうね、町中一色だわ」

まどか「ほむらちゃんは誰かに渡すのかな?」ワクワク

ほむら「いえ渡さないわよ?」

まどか「えっ?……」

ほむら「だってバレンタインデーって、女の子が好きな男の子にチョコを渡す日でしょ?まぁ義理チョコと言うのも聞いたことはあるけど、私はやるつもりはないわよ」

まどか「……ほむらちゃん?友チョコって知ってる?」

ほむら「友チョコ?ごめんなさいまどか、私入院が長かったのと、ずっとループしてたからそういうのは知らないの」

まどか「あー良かった、それじゃあ私が教えてあげるね!友チョコとか女の子同士のとか」

ほむら「ありがとうまどか」

 ーーーーー

さやか「マミさん、友チョコ渡さないんですか?」

マミ「今はちょっと……佐倉さんお先にどうぞ?」

杏子「あんな所に割って入れるかよ、そういうのはさやかだろ」

さやか「私も無理だよ……でも」

さ・マ・杏(((今行かないと、もっと渡しにくくなりそう)))

・ 2月13日

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」


・ 2月14日

まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、今年もチョコもらってくれる?」

さやか「おー、サンキュまどか。あたしは今年も買ってきたやつだけど……」

仁美「ありがとうございます。私もまどかさんとさやかさんにこれを」

ほむら「……」

まどか「あっ、ほむらちゃんごめんね。急だったから材料を用意できなくて」

ほむら「かまわないわ」スタスタ


ほむら「……」ギュン


    繰り返す 私は何度でも繰り返す

   同じ時間を何度も巡り、たった一つの出口を探る

       あなたの、チョコレートを受け取れるまで

さやか「ついにこの時が来たか」

ほむら「定番ね」

さやか「さやかちゃんの女子力を恭介の口にねじ込む……」

ほむら「一方仁美は」

仁美「仁美ちゃんの財力を上条さんの口にねじ込み差し上げますわ!」

さやか「そういうの良くない」

仁美「そうですか?」

さやか「やっぱり愛という調味料を加えた手作りでなければダメ」

仁美「えぇ、もちろん手作りなのは当然ですが」

さやか「そういうの良くない」

仁美「そうですか?」

さやか「愛ってのはお金じゃないんだよ」

仁美「はぁ」

ほむら「仁美、無視していいのよ」

さやか「こうなったらあたしは、希望より熱く、絶望より深いモノ……愛、を入れるしか」

ほむら「そういう使われ方すると腹が立つわね」

仁美「さて、湯も沸いたようですので、チョコの湯煎から始めましょう」

さやか「はい」

ほむら「さやか、湯に直接チョコいれちゃだめよ」

さやか「それぐらいは分かってますー馬鹿にしないでくれますー?」

仁美「さやかさん、買ったままでは溶かすのに時間がかかりムラができるので、まずは適度に細かく切るなり砕くなりしましょうね」

さやか「……はい」

ほむら「常識よ」

仁美「ほむらさん、手榴弾も迫撃砲も要りません」

ほむら「はい」

和子「今年は褌の日が土曜日でみんなちょっと落ち着かないみたいね」

まどか「え、ふん…?」

和子「そうよね、女の子にとって褌の日って特別なものだものね」

さやか「いや、バレンタ」

和子「結構金曜日に渡そうって考えてる子もいるみたいよ。ふふ、褌の日イブね」

仁美「あの、先生?」

和子「あ、でもでも、13日の金曜日なのよね。ふふ、なんだか縁起悪そうね。うふふふ」

まどか「褌の日って何ですか?」

和子「あら、ごめんなさい。私あの日のことは全部褌の日って言い変えられちゃう呪いに掛かってるの」

さやか「誰にかけられたの!?」

和子「自戒に決まってるじゃない」

三人「あー」

ほむら「時間よ投票は23:30までよ」

さやか「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうからね」

ほむら「参加したい人は忘れずに投票してちょうだい」

QB「投票スタート」

>>896

和子「皆さんはジャック・ザ・リッパー、日本語で言う所の切り裂きジャックを知っていますか?」

中沢「…百年以上前のロンドンで娼婦5人をバラバラにしてさらに20人以上殺害したシリアルキラーですよね?」

和子「その通り! そして切り裂きジャックが使ったと言うナイフがこれです」スッ…

一同「!?」

和子「今付き合ってる彼氏からプレゼントされちゃいました」てへっ☆


ほむら「先生と彼氏の交際を止めるべきかしら? 中沢君」

中沢「下手に手を出すと危ないんじゃないかと…」


ほむら「キリサキさん?知り合いにはいないけど」

さやか「違う違う。夜中に1人で歩いていると、鈴の音とともコートを着た女の人が現れて…」

仁美「名前を聞かれるので答えると切り裂かれて殺されるという噂です」

ほむら「…なるほど、だからキリサキさんね。でもただの噂でしょ?」

仁美「いえ、それが実際に女性が何人も殺される事件が起こっていて、これが噂の元なんだと思います」

さやか「少し前にホオズキ市周辺で起こったニュース知らないの?ネットなんかじゃ現代に蘇った切り裂きジャックだ。なんて騒がれたし」

ほむら「生憎少し前まで入院していたもので」

さやか「あ、そうだっけ」

仁美「これはニュースでは伏せられていたのですが、父の知り合いの警察の方の話では殺されたのはみんな私たちと変わらない年代の方なんだそうです」

ほむら「あら怖い。でも別の街の話でしょ?」

仁美「ところがそうでもないんです」

ほむら「え?」

さやか「白女の生徒が2人、人気のない場所で惨殺死体で発見されたニュース知らないかよ。キリサキさん、見滝原に現る!?って、ネットでも話題なのに」

ほむら「私、テレビもネットもほとんど見ないから」

仁美「まあ、ホオズキ市のとは傷痕が違うらしいので、別人の可能性が高いそうですが」

さやか「ほむらも暗い夜道には気をつけた方がいいよ」

ほむら「そうね、そうするわ」

ほむら(キリサキさんだか現代の切り裂きジャックだか知らないけど、警戒はした方がいいわね。万が一にもまどかが狙われたら大変だわ)

~~~~~


キリカ「やってないよ!私はやっていないよ!いや、織莉子の知り合いはやっちゃったけどホオズキ市なんて行ったことないよ!」

織莉子「わかっているから、落~ち~着~き~な~さ~い~!というか肩を思いっきりゆするのや~め~な~さ~い~!うぷ…吐く!」

恭介「現代の医学じゃどうにもならないってさ」

さやか「そんなケガを治す奇跡のオペができるお医者さんがいるって聞いたよ!」

恭介「そんなのホラ話だよ…。いるわけないじゃないか…」

さやか「いるよ! 有名な… えーとえーと… ジャック先生! ジャック・ザ・リッパー先生!」

恭介「切り裂きジャックが動けない僕の所に来て何するの? トドメ刺すの? ホラーじゃないかぁ!!」ガシャン!

さやか「お、落ち着いて恭介!」

※病院内では静かにしましょう

QB1「ミステリー好き副司会だ。今日の司会だけど、用事ができて、ここに顔を出せないと思う」

QB2「だから、今回は誰かに司会代行を頼みたいんだ」

QB3「司会進行はいつも通り、『投票』、『結果発表』、『次のお題』の順で進めてくれれば大丈夫だ」

QB4「じゃあ、宜しく頼むよ」

まどか「切り裂きジャックって怖いね~」

さやか「怖いねぇ」

QB「あぁ、彼女も魔法少女だったんだよ」

まどさや「!?」

QB「でも男性として紹介されているんだね。真実は伝わっていないのか」

まどか「ど、どどどどういうことなの!?」

QB「どういうこともなにも、彼女は契約して人を殺めたということさ」

さやか「いやいやいやいや!だってどう見ても男じゃん!」

QB「彼女はフローレンス・ナイチンゲールと言ってね」

まどさや「!?!?」

QB「魔法少女に変身した姿は確かに男性に見えなくもなかったよ」

さやか「いやいやいやいや!だってむしろ人を救う側の人じゃん!」

QB「細菌テロを未然に防ぐためにやむを得ず殺してしまったと言ってたよ」

まどか「そ、そんなまさか…!」

ほむら「諸説あるって聞いてたけど、まさか真実だったなんてね」

さやか「いたの」

ほむら「えぇ、ずっと」

ほむら「どこぞの魔法少女たちを思い出すわね」

まどか「たち?」


織キリ「ぶへっくしょーいっ!!!」



さやか「かまいたちってさぁ、一瞬で転ばせて斬って薬を塗るんだっけ?」

まどか「確かそうだよ」

さやか「見えないのに一瞬でそれを行う、つまり私達には見えないようにそれが出来る」

まどか「かまいたちの正体はほむらちゃん!?」

ほむら「もう時間停止使えないのだけど」

風の強い時間軸

ヒュウウウ…

マミ「いやん! スカートが…///」ピラッ

ヒュウウウ…

まどか「いやん! 服がっ//」ビリビリビリビリィ!

ほむら「グッジョブ! 鎌鼬!」ビリビリビリッ!

さやかIN甲冑「みんなー、今日は風強いし着込まないと危ないよー?」ガシャンガシャン

杏子IN甲冑「これはこれで危なくねーか?」ガシャンガシャン

ほむら「こんな時間にごめんなさい、完全に寝落ちしていたわ」

さやか「ちょっとダメダメでゴメンね、とりあえずお題安価の【引換券】は有効としたいけど」 

QB「その前に今日は選手権スペシャルだ」

ほむら「だから安価は明日のお題とさせてもらうわ」

さやか「司会代行ありがとう!」

ほむら「選手権スペシャル始めるわよ」

さやか「現スレの>>820以降の作品の中から3つを選んで投票してね!」

ほむら「投票時間は明日の23:00までよ、次のお題は【引換券】だから安価はないから気を付けてね」

QB「こんな時間にスタートですまないねよろしく頼むよ」

QB「おっといけない、投票時間は今日の23:00までだ、うっかりしてしまったよ、皆は間違えないようにね」

ほむら「結果発表よ」

2票
>>897  

1票
>>821 >>829 >>831 >>856 

さやか「>>897さん優勝おめでとう、いくらあたしでもこんな事にはならないって!」

ほむら「なると思うわよ、むしろ私の方よねこれは、何で手榴弾とか持ち込んでるのかしら?」

さやか「それもやりそうだけどね」

QB「やれやれ、明日のお題は今朝言った通り【引換券】だ」

ほむら「明日は水曜日だから私達は来れないわ」

さやか「MSMADOさんよろしくね」

ほむら「と思ったのだけど……残り約70レス……次の選手権スペシャルまでは保たないわね」

さやか「選手権スペシャルはスレ跨がない方がいいからねぇ」

QB「ここはあれかな?」

ほむら「そうね……結構と言うかかなり早いのだけど、新しいスレを建てた方がいいかしらね」

さやか「このまま中途半端にこのスレ使うよりはいいんじゃない?」

QB「まぁそう言う事だ」

ほむら「今から次のスレを建ててくるわ」

次スレ

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part16
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part16 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424189735/)

ほむら「そうそう、一応次スレへの誘導の為もあるし、このスレは一週間程残しておくわ、一応ね」

さやか「来週辺りにHTML依頼しておくね」

QB「新しいスレでどんどん投稿してくれ」

ほむら「……やはりまだ早計だったかしら?」

ほむら「一週間経ったからHTML化依頼をしてきたわ」

さやか「こんなに残す事なかったかもね」

QB「まぁ問題はないんじゃないかな?」

ほむら「では引き続き次スレで」

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