ライナー「」ガシッ
エレン「ウワァッ!! ケツは嫌だッ!! 離せよオイッ!!」
ライナー「」ピトッ
エレン「ヒィッ!! 嫌だ!! あれだけはもう嫌だッ!! ミカサッ!! 助けてくれッ!!」ウワアアアアアア
ミカサ「エレンッ!!!」
アルミン「だ、駄目だミカサッ!! 今出てったら……」ガシッ
ミカサ「だってッ!! エレンのッ!! エレンのかわいいお尻がッ!!!」イヤアアアアアア
ライナー「」ズプゥ
エレン「痛ァッ!! やめろッ!! 痛いッ!!!」
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ライナー(すまんエレン……。だがこれはパフォーマンスなんだ……。俺だってホントはこんな……)パンパンパンパン
エレン「いぎいいいいいいッ!!!!」パンパンパンパン
ライナー(ホントはこんな……///)パンパンパンパン
ミカサ(アルミンッ!! これが本当にエレンが処刑されないための最善の策なの……ッ!!?)ヒソヒソ
アルミン(う、うん……。裁判中に突然おっぱじめればきっと上も動揺するはずだ……と……思う……)
ミカサ(何故目を逸らすのアルミンッ!!)
***
数日前
アルミン「痛い痛いッ!! やめてよライナー!! 僕は男なんだよッ!!!」パンパンパンパン
ライナー「そうだ……お前は男だ……///」パンパンパンパン
アルミン「お願いだよ! 許してくれよォ!! 何でもするからさァ!!」ウワアアアアアアン
ライナー「何でも……? 今、何でもと言ったな?」パンパンパンパン
アルミン「するよッ!! 何でもするから僕のお尻からソレを抜いてよッ!!」パンパンパンパン
ライナー「なら、俺がエレンとやれるように取り計らってくれないか?」パンパンパンパン
アルミン「勝手にすればいいだろ!?」パンパンパンパン
ライナー「いや駄目だ。俺がエレンをレイプしたなんてミカサに知れたら、まず間違いなく殺されてしまう」パンパンパンパン
アルミン「知ったことか!! 僕は友達を売るような真似なんて……!!」パンパンパンパン
ライナー「いいのか? お前が協力的な態度をとらない限り、地獄のライナー責めは終わんないぞ?」パンパンパンパン
アルミン「いぎいいいいいいいッ!!!!!!」パンパンパンパン
***
エレン「うぐぅ……腹が苦しい……」パンパンパンパン
ライナー「」パンパンパンパン
アルミン(うぅ……ごめんよエレン……。でも僕も20発くらいヤラれて限界だったんだ……。こんな僕を許してくれ……)ポロポロ
ミカサ「エレン……」ポロポロ
エレン「駆逐……じでやる……」パンパンパンパン
ライナー「」パンパンパンパン
***
2時間後
エレン「」グッタリ
ライナー「」ヌポンッ
ライナー「これは持論だが……躾に一番効くのは『快感』だと思う……///」
審議長「エレン・イェーガーの身柄はライナー・ブラウンが預かるものとする」カンカン
ミカサ「!!?」
ライナー「……だそうだ。ようこそ、我が部隊へ///」ポンッ
エレン「」ガタガタガタガタ
***
ライナー「というわけで、今日からエレンがこのライナー班に加わることになった。皆よろしく頼むぞ」
エレン「あ、エレン・イェーガーです……。よろしくお願いします……」
アルミン「……」
ベルトルト「……」
ジャン「……」
コニー「……」
ライナー「どうした、お前ら押し黙って……。俺たちは皆、穴兄弟みたいなもんだ。遠慮なんかいらねえだろ?」
エレン「……」
アルミン「……」
ベルトルト「……」
ジャン「……」
コニー「……」
ライナー「じゃあ早速だが、新人も入ったことだし、強化合宿でもするか!」
コニー「お、おう……」
ライナー「ん? 元気がないな……。元気を注入してやるからちょっと便所に来い、コニー」ガシッ
コニー「ひぃッ!?」
エレン「」ビクッ
アルミン「」 ビクッ
ベルトルト「」 ビクッ
ジャン「」ビクッ
***
30分後
コニー「」ポロポロ
ライナー「強化合宿でもするか!」
一同「ハッ!!」ドンッ
ライナー「おいおい、それは王に心臓を捧げるって意味のポーズだろ? 俺たちの部隊はこうだ! 貴方に尻を貸しますってのを表すために自分の尻を叩くんだ」ペチーン
一同「」ビクビク
ライナー「……アルミン、なんだかトイレに行きたくならねぇか?」
アルミン「強化合宿、賛成でありますッ!!」ペチーン
一同「右に同じッ!!」ペチーン
ライナー「よし、それでいいぞ///」
***
強化合宿1日目
ライナー「お前らは訓練兵団の中でも10位以内に入っている。おまけに全員一緒に訓練してきた身だ。今更連携技を意識する必要もねえ」
コニー「じゃあ何のための強化合宿なんだよ……」
ライナー「だがお前らは訓練兵時代に学んでこなかった技術がある」
ジャン「はぁ? 何だそれ?」
アルミン「一応戦闘に必要なことは一通り学んだと思うけど……」
ライナー「いいや、学んで無い。……それは……攻めの技術だ」
ベルトルト「」
エレン「?」
ライナー「エレンとアルミン以外は訓練兵団に居たころから俺がちょくちょく掘ってきたから、受けについては十分学んでいると思う」
コニー「忘れるかよ……」
ジャン「毎晩、俺の番じゃないかと震えてたぜ……」
ベルトルト「翌日は尻が痛くて訓練にならなかったからね……」
エレン「な、なんだよお前ら……ずっとライナーに虐められてきたのかよ……」
アルミン「僕は度々ベッドから悲鳴が聞こえてきたから知ってたけど……」
ライナー「そこで今日は、お前らが掘るってのがどんなものかを知る日にしたい。異論はあるか?」
ベルトルト「ありまくるよ!」
ライナー「だが異論は認めない」
ジャン「じゃあ何故訊いたよ……」
コニー「つうか掘るってのは自分のアレを他人のケツにぶち込むってことだろ? 汚えよ……」
エレン「嫌だなソレ……。掘られるのはもっと嫌だけどさ……」
アルミン「だいたいこれのどこが巨人討伐に結びつくって言うんだい」
ライナー「……分かってねえな。ならこういうケースを想像してみろ」
アルミン「?」
ライナー「ある要塞に俺たちが逃げ込んだとする。周りは巨人だらけ。食糧と水は辛うじてあるが、女はいない。さあ、どうする?」
ベルトルト「そんな危機迫る状況で女の体を求めようとなんかしないよ!!」
ライナー「だが窓の外を見れば、眼下には裸の巨人どもが群がっている。そんな状況で果たして本当に性欲が沸かないと言えるのか?」
ジャン「言えるわ!!」
ライナー「まぁそうは言っても十中八九沸くだろうな。で、男と交わることになる」
エレン「なんつーゴリ押しな持論だよ……」
ライナー「だが、ただ相手のケツにぶち込めばいいってもんじゃない。ぶち込むほうもぶち込まれる方も、互いに気持ちの良いウィンウィンの関係でないといかん」
コニー「ならお前から教わることは何もねえよ!!」
ベルトルト「ライナーのはただ痛くて気持ち悪いだけだろ!!?」
ライナー「そんなことはない。そのうち良くなるはずだ」
ライナー「この中の一人が受けになり、それを順番に攻めていく。誰か受けをやりたい奴はいるか?」
エレン「……」
アルミン「……」
ベルトルト「……」
ジャン「……」
コニー「……」
ライナー「おい、誰もいねえのか? ……仕方ねえ。じゃあ俺のケツを貸してやるか」ズルッ
一同「」ビクビク
ライナー「ほら、誰でもいいから早く来い。風邪ひいちまうだろ?」ペチーン
一同「」ブルブル
ライナー「みんなして怖気づきやがって……。ならベルトルト! お前からだ!」
ベルトルト「ええッ!? 何で僕が!!」
ライナー「このままじゃいつまで経っても始まんないだろ? だったら卒業時の順位通りにやることにするしかねえだろうが」
ベルトルト「やだよ! 汚いよ!!」
ライナー「なら受けをするのか!!?」
ベルトルト「それはもっとやだ!!」
ライナー「いい加減にしろッ!! このまま拒み続けるようなら、今晩の俺の相手はお前になるぞッ!!?」
ベルトルト「う、うぅ……」ポロポロ ズルッ
ライナー「よし、それでいい……」
ベルトルト「い、挿れるよ……」ポロポロ ピトッ
ライナー「ああ、ゆっくりと頼むぞ///」
ベルトルト「」ヌプゥ
ライナー「おぉ……良い具合だ……///」
コニー「」オエッ
ライナー「初めてケツにブチ込んだ感想はどうだ? ///」
ベルトル「アッタカクテ、キモチワルイ……」シクシク
ライナー「最初はそんなもんだ。よし、少し動かしてみろ///」
ベルトルト「」ヌポッ ヌポッ
ライナー「おぅし……悪くない……上手いぞ、ベルトルト///」
ベルトルト「ドウモ」シクシク
ライナー「俺のことをアニだと思って突いて見ろ。きっと気持ちいいぞ~///」
ベルトルト「ぶっ殺すよライナー」ヌポッ ヌポッ シクシク
ライナー「ははは! 冗談だ冗談! ……よし、いい感じに腸液で滑ってきたな。もう少し早く動かしてみろ///」
ベルトルト「」パチュンッ パチュンッ
ライナー「おほほう! コレコレ!! ///」
***
20分後
ベルトルト「うぅ……まさかライナーのケツごときで逝かされるなんて……」ポロポロ
ジャン「泣くな……お前はよく耐えた……」ポンポン
ライナー「何だかんだ言って、結構出たな。気持ちよかったぞ///」
ベルトルト「うぎいいい……」シクシク
ライナー「よし、次は5位のエレンだな? さあ来い」ペチーン
エレン「ま、マジかよ……」ブルブル
ライナー「巨人を駆逐したいっていう熱い思いを俺にぶつけろッ!! どうした!!? 俺のケツに手間取ってるようじゃ、アイツらの相手なんかできねえぞ!!?」ペチンペチン
エレン「く、くっそォ!!!!!!!!」ズルッ
ライナー「来いッ!! エレンッ!!!!」
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なんだこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだこれ