ソシャゲのメルクストーリアのSSです。スレ立てするの初めてなのでお手柔らかにお願いします。
基本的にはユウ(主人公)くんが女性陣にいちゃねちょされちゃうSSのつもりです。
女性キャラを安価で決めていきますが、キャラによって密度が違うのは勘弁して下さい。
もしも男性キャラが出た場合は友情的なストーリーをでっち上げます。
いずれにしてもメルスト内のキャラでよろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438529419
ユウ「なんかみんな変なんだ」
メルク「変とは?」
ユウ「よくわからないけど、寒気がするというか、癒されてないモンスターに見られてるというか」
ユウ「全然気が休まらないんだ」
メルク「それは大変なのですよ!ユウさんは何も心当たりはないのですよ?」
ユウ「うーん……これといっては」
メルク「困ったのですよ……」
メルク「そうです!>>3さんに相談してみてはどうなのです?」
メルストユーザーがどれだけいるかもわからんのに安価でいくのかよ
まったく…光アコ♀で
>>3ユーザー総数は結構多いと思ってるんだけど無茶があるかな……光アコ了解です、頑張る。
メルク「アコさんなんてどうなのですよ?」
ユウ「なぁメルク……俺、女性に困ってるんだけど」
メルク「だからこそなのです。女性に困ってるなら女性に聞くのが一番いいのですよ」
ユウ「メルクの言うこともわかるけどさ」
メルク「わかってるなら行くのですよ!」
ユウ「ああもう、行けばいいんだろ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユウ「こんにちは、アコさん」
メルク「こんにちはなのですよ」
光アコ「あら、ユウさんにメルクさん?どうされたのですか」
ユウ「実はアコさんに折り入って相談が……」
メルク「実はユウさんが、最近痴情のもつれに困ってるのですよ」
光アコ「」
ユウ「おい、メルク!?」
メルク「ちょっとした冗談なのですよ♪」
光アコ「そ、そう。冗談ですよね」ドキドキ
メルク「でも、女性について困っているのは間違いないのです」
ユウ「そうなんです。最近周りが変な感じしてて」
光アコ「どういうところが変に感じるの?」
ユウ「なんか急に寒気がしたりするんです。周りに女性がいる時に限って」
光アコ「まぁ……」
ユウ「それで、俺が旅立つ時からついてきてくれてるアコさんなら何かわかるかなって思ったんです」
メルク(相談に行くのを渋ってたくせに、なのですよ)
光アコ「私を頼りにしてくれたのね。ありがとう」ニコッ
光アコ「そうね、最近視線を感じるようなことはないかしら?」
ユウ「あんまり意識してませんでしたけど、そういえば……」
メルク「ユウさんの周りには結構な数の女性がいるのですよ」
光アコ(ユウくん虚弱だし、守ってあげたくなるものね)
光アコ「それが誰かはわかる?」
ユウ「いえ、あんまり考えてなかったんでわからないです」
メルク「私も数が多すぎて特定できないのです」
光アコ「メルクちゃんは周りにいるということを知っているのね」
光アコ「具体的に名前を挙げられるかしら?」
メルク「最近ユウさんの周りによく居る女性なのですよ?」
メルク「ハルシュトさんが一番に思い立つのです」
光アコ「そうね。彼女はユウくんのそばによくいるわね」
ユウ「ハーシュからはそんな視線を感じないぞ?」
メルク「とりあえず色んな人の名前を挙げていって、総当りをするのです」
光アコ「それがいいかもしれないわね」
メルク「じゃあ、名前だけ挙げていくのですよ」
メルク「ヴィルベルさん、リベルディさん、ローザさん、リンさん、ナジュムさん、ハロハロさん、ユクさん、エストレシアさん、フリーダさん、ベリルさん
アーデさん、フラヴィアさん、フウさん、パトリシアさん、クロエさん、シャンテさん、ショットさん、ルビーさん、アウラさん、以下略なのですよ」
メルク「一息に言うだけでこれだけの名前は挙がっちゃうのです」
ユウ「」
光アコ「」
光アコ「ね、ねぇメルクちゃん。以下略って言ってたけど、もしかして他にも?」
メルク「もちろんいっぱいいるのです!アコさんもその一人なのですよ♪」
光アコ「」
ユウ「そんなに数がいたのか」
メルク「なのですよ」
メルク(ユウさんはにぶちんさんですから、きっとみんなからの好意には気付いてないのです)
メルク(友情としての好意であったり恋愛感情としての好意であったり、差異はあるのですが)
メルク(きっとどっちも分け隔てなく接してるのです)
ユウ「困ったな……そんなに数がいるんじゃ対策のしようがない」
光アコ「いえ、対策方法はありますよ」
ユウ「本当ですか!?」ズイッ
光アコ「ほ、本当よ!?だからそんなに近付かないで!」カァー
ユウ「あ、すみません……」ショボン
光アコ「こほん。今からする対策方法はできれば二人きりでしたいの」
光アコ「メルクちゃん、悪いのだけどユウくんと二人きりにさせてもらえるかしら?」
メルク「わかったのですよ」
メルク「でも、どうすればいいのですよ?私は一人じゃ動けないのですよ」
ユウ「じゃあ、宿屋に一旦おいてこようか」
メルク「ひ、一人じゃ心細いのですよ……せめて誰かに預けてほしいのです」
ユウ「そうだな。じゃあ>>8にメルクを持っておいてもらおう
とりあえずここまで。>>8で指定したキャラが次のキャラです。
申し訳ないですが星2以上のキャラでお願いします……いきなり星1が来るとは思ってなかった。
早ければ今日の夜、遅ければ明日にでも更新すると思います。
それでは。
http://i.imgur.com/QxpmoZe.jpg
リュナリュナきゅん!
>>8
画像ありがとうございます!早速おちんちんだぜ!
すごい絡ませやすいキャラなので是非もなしって感じです。というわけでちょっと書いた分を投下します。3レス分程度ですが……
ユウ「リュナリュナにメルクを持っておいてもらおう」
メルク「嫌な予感しかしないのです……」
ユウ「約束は守ると思う……多分」
メルク「とりあえず私はリュナリュナさんのところで待っているのです」
メルク「ユウさんはアコさんとの相談が終わったら、すぐに帰ってきてほしいのですよ」
ユウ「あ、あぁ。わかったよ」
ユウ(人の嫌がることを進んでやるし、長時間持たせたらメルクも俺の身も危ない!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リュナリュナ「で、僕のところに来たってわけ?下僕のくせに良い度胸してるね」
メルク(早速罵倒されてるのですよ……)
ユウ「ごめん。今はリュナリュナが頼りなんだ。メルクを預かっていてほしい」
リュナリュナ「お前がそこまで言うんだったら、仕方ないから預かっててやるよ」
リュナリュナ「後でちゃんと見返りは求めるからな?」
ユウ「ユイリアからもらった温泉チケットがあるんだけど」
リュナリュナ「へぇ、殊勝だね」
ユウ「お願いだからメルクに変なことはしないでくれよ……」
リュナリュナ「ちゃんと対価はもらったんだ、約束しよう。メルクには手を出さないよ」
リュナリュナ(お前に手を出さないとは言ってないけどね)
メルク「じゃあ、少しの間よろしくお願いするのです!」
リュナリュナ「任されたよ……っと」
メルク「あ、あわわわ、ユウさん、私が浮いてるのです!」フワー
ユウ「お、おいリュナリュナ!」
リュナリュナ「落とさないって。手を出さないって言っただろ?それとも僕のことを信用しないの?」
ユウ「わかったよ……任せたぞ」
メルク「うぅ、ユウさん、できるだけ早く帰ってきてほしいのですよー……」
光アコ「ユウくん、おかえりなさい」
ユウ「ただいま」
光アコ「それじゃあ、対策を練りましょうか」
ユウ「お願いします!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リュナリュナ「それで、ユウは何をしに行ったの?」
メルク「ちょっとアコさんに相談しに行ったのですよ」
メルク「アコさんができれば二人きりでって言っていたのです」
リュナリュナ「ふぅん?二人っきりね……面白そうじゃん」
メルク(思わず口がすべっちゃったのです。嫌な予感が凄くするのです)
リュナリュナ「じゃ、ユウの様子でも見てみようかな」
メルク「そんなことができるのですよ?」
リュナリュナ「僕は天才だぞ?できるに決まってるじゃないか」
リュナリュナ「この人形(コカカルー)に機械の国印のカメラを仕込むんだ」
メルク(案外原始的な方法だったのです)
リュナリュナ「あとはこいつをユウの元に走らせるだけ。癒術士の反応は追い易いからすぐにでも見れる」
メルク「ストーカーみたいなのですよ」
リュナリュナ「失礼だな。下僕の様子を見てやろうと思ってるだけじゃないか」
リュナリュナ「言ってる間にユウのところに辿り着いたみたいだ。信号をキャッチしてっと……よし」
メルク「あ、見えてきたのです」
メルク「なんだか二人の距離が近いのですよ?」
リュナリュナ「相談っていうよりは逢引っぽいね」
メルク「ああああああ逢引なのですよ!?」
リュナリュナ「かもしれないってだけだ。音までは拾えない」
リュナリュナ「ただ、逢引だとしたら……どうする?」ニヤッ
メルク「うっ……どうにもできないですが、なんだかもやっとするのです……」
リュナリュナ「どうする?見るのをやめることもできるけど?」
メルク「このまま見させてほしいのです……」
リュナリュナ「わかったよ。心行くまで見るといい」
リュナリュナ(僕はユウを操る準備をしようかな。ここからじゃ即座にというわけにもいかない)
リュナリュナ(面白い遊び道具ができて嬉しいよ、ユウ……ふふふ)
光アコ「……というわけで。ユウくんは女心を知ることから始めるべきね」
ユウ「女心……ですか?」
光アコ「そう。最近視線を感じるっていう話でしょ?」
光アコ「さっきも言った通り、対策するなら女の子の心を知らなくちゃだめよ」
ユウ「俺、男なんだけどなぁ」
光アコ「大丈夫。男でも女心を知ることはできるわ」
光アコ「まずは女の子が読むような雑誌を買ったらどうかしら?」
ユウ「雑誌?読まなさそうな人も結構いるけど」
光アコ「意外とみんな乙女なものよ?読み漁ってたらそのうちわかってくるかもしれないわ」
ユウ「うーん、旅の資金にそこまで余裕があるわけじゃないですし……」
光アコ「あぁ、そういえばそうね……私の読みかけで良かったら貸すわよ」
ユウ「いいんですか?」
光アコ「もちろん♪ユウくんのためだもの」
ユウ「ありがとうございます!」
光アコ「どういたしまして」
光アコ(ユウくんは可愛いわね~、私が聖職者でなければ手を出すのに)
光アコ「じゃあ、ユウくんはここで待っててくれる?取りに行ってくるから」
ユウ「俺も行きますよ」
光アコ「そう?じゃあ私の部屋に行きましょうか」
すみません、急に書く意欲がそがれたので依頼出してきます……
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