母「起きなさい、私の可愛い勇者ちゃん……今日は16歳の誕生日よ?」(21)




  勇者の家



勇者「……」パチッ

母「ふふっ、やっと起きたわねお寝坊さん」ニコリ


母「ほら、早く顔を洗って、王様の所へ挨拶に行かないと」

勇者「その前に、メシだ……」ガシッ



勇者「フンッ!!」グイッ

母「きゃっ!?」ボフッ


勇者「オヤジが出て行って三年……毎日マンコが疼いて堪んないんだろ?」ニヤリ

母「ゆ、勇者ちゃん!? おまんこなんてハシタナイ言葉、いつ覚えて来たの!?」

飽きたら止める



勇者「ぐははははははっ!! デカいオナ声でいつも、オレ様の睡眠を邪魔しやがって……」

勇者「おいババア、オレ様の目を見ろ」ジィーッ


母「えっ?」

勇者「イグニションチャーム」カッ



母「ねぇ、どうしたの勇者ちゃん? 昨日までは、そんな乱暴な言葉遣いじゃなかったじゃない!?」

母「優しい勇者ちゃんに戻っ……ひぐっ!!?」ビクンッ


勇者「びしょびしょに濡れて来たろ?」ニヤリ

母「ぁ、ぁっ、あ、嘘よっ、そん、なっ……」プルプル



勇者「ほらっ、しゃぶってくれよ」ブルンッ

母(っ、あの人と……比べ物にならないくらい大きい)ゴクリ


母「だ、ダメよ勇者ちゃん!! 私たちは親子なのよっ!!」

勇者「めんどくせえ」



勇者「フンッ!!」ビリビリィッ

母「イヤぁぁぁぁぁぁっ!!」


勇者「アイツとオレ様と、どっちが良いか比べさせてやるよ」ニヤリ

母「勇者ちゃん、おねがいよぉ……いつもの優しい勇者ちゃんに戻ってぇ」フルフル



勇者「親孝行で母親の性欲を発散させてやろうって言うんだ」ニュプッ

母「イヤっ、せめてゴムを着けて!! 生チンポなんてダメよぉぉっ!!」


勇者「黙って、ありがたく受け取れオラ!!」ズンッ

母「ん゙ひぃぃぃぃぃぃぃっ!! おっきぃ、太いぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」ビクビクン



勇者「アイツのじゃ、こんな奥まで届かなかったろ? ん?」グリグリ

母「あっ、が……ダメぇ、ダメぇぇ!! あの人のチンポじゃ、感じなくなっちゃうからっ!!」


勇者「はっ、愛の無いセックスは感じないとか、嘘でも言ってみろよ!!」ズチュッ ズチュッ

母「うああっ、ああっ、こんな逞しいおちんぽ、無視できないわよぉっ!!」ビクッ ビクッ




 温泉旅館 Pの部屋



P「おおーっ、広い和室じゃないか!?」キョロキョロ

P「これなら、5人でも余裕だったな」


美希「うーん、それは無茶かなって」

P「そうか?」



美希「それに、デコちゃん達が居る部屋じゃ、ハニーとえっち出来ないの」ギュッ

P「いや、しないぞ?」


美希「しないの? 響なんて今日は……」

響「わーっ、わーっ!! 言わなくていいよ!!」ブンブン

ごめん、素で間違えた



勇者「突っ込んで貰えりゃ、誰のチンポでも構わないんだろっ!?」ズンッ ズンッ

母「わたしっ、は……んっ、んっん、そんなっ、ふんん!! 淫乱じゃ、ない!!」ビクッビクッ


勇者「あー、はいはい。取り敢えず、一発目をナカに出させてもらうぜ?」ニヤリ

母「へっ? いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁっ!! 助けてっ、膣内はっ、膣内はヤメてぇぇぇっ!!!」フルフルフルフル



勇者「うるせぇババア!! セックスの基本は膣内射精だろうがっ!!!」パンパンパンパン

母「そんなにっ、激しくっ、イ゙っ、いいっ、子宮を、刺激しないで!! 妊娠イヤなのに、精液ほしくなっちゃうからぁ!!」


勇者「ぐはははははっ!! オラっ、受け取れっ!!!」ビュルビュルビュルッ

母「ぁ、ぁっ、あっ……ぃっ、イ゙グぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」ビクンビクンッ




  数時間後



勇者「じゃあ、行って来るぜ」

母「勇者ちゃん……」キュン


勇者「ダメだぜ母さん? さっきのはたった一度の過ちだ」

勇者「母さんの心だけは、父さんのモノだろ? 必ず帰って来る……待っててやってくれ」



母「そっ、そうよね? 私ったら、なんて事を考えて……いってらっしゃい勇者ちゃん」ニコリ

勇者「ああ、行って来るぜ母さん!!」ガチャッ バタン


勇者「……」

勇者「ふぅっ、後腐れなくてよかったぜ」スタスタ




 センダイ城 王の間



王「さぁ、勇者よ!! オキナワに住む、魔王コヤスを倒しに行くのじゃ!!」

王「魔王討伐の暁には、我が娘クギミヤを嫁にやろう!!」


クギミヤ「ちょっ、なっ、なんでこんな奴と結婚しなくちゃならないのよパパ!!」

クギミヤ「勇者の事なんて、好きでもなんでも無いんだからねっ!!」



勇者「嫁なんか要らん。めんどくさい」

クギミヤ「なんですって!!」


勇者「それよりも、気付いてないのか?」

クギミヤ「えっ、何がよ……」



勇者「ここに……よっ、と。鞘から抜いた銅の剣が有るな?」ジャキッ

クギミヤ「……」コクリ


勇者「それを」

勇者「でりゃあああああああ!!!」ブンッ



王「ぐわああああああああ!!?」ズバァァッ

王「ぐへえぇっ……」バダン


クギミヤ「いやぁっ、パパぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

勇者「騒ぐな五月蝿い。ソイツは、モンスターが化けた偽者だ」



勇者「魔物の臭いがプンプンしてたからな」

勇者「本物は拐われたか、殺されたか、それは知らん」


クギミヤ「っ、斬られたパパがゴブリンの姿にっ!?」

勇者「まぁしかし、これでこの国の指導者が居なくなってしまったな……」



勇者「よしっ、これからはオレ様がこの国を指揮してやろう!!」

クギミヤ「ちょっ、アンタ、本気なのっ!?」ビクッ


勇者「魔王コヤスは倒す。だがついでに、この国を征服してやる!!」

勇者「世界中の女を抱いてやるぞ!! ぐはははははっ!!」ニヤリ




 数日後 作戦会議室


  進軍開始 一回目



勇者「で、結局……集まったのは二人だけか」

勇者「一応形式だ、名乗れ」


サクラ「破忍ゃーん♪ サクラだよお兄ちゃん!!」

サクラ「職業は忍者キャプター」



ヘキル「ヘキルだ、勇くん」

ヘキル「職業はマジックナイト」


勇者「妹に幼馴染みか……」

勇者「オレ様を入れて三人だが、何とかなるだろ」

いきなり声ネタでキモイ
けどその選ぶセンスの古さだけは笑った



ヘキル「私がここに来たのは、勇くんを止める為だ!!」バンッ

ヘキル「世界征服なんて、できっこないよ!!」


勇者「出来るさ……」

勇者「オレ様は超絶に強いからな」ニヤリ



勇者「サクラ、近隣国の状況はどうなってる?」チラッ

サクラ「ほえっ?」


サクラ「ここから攻め込めるのは、イワテ、ヤマガタ、アキタ、フクシマかな?」

サクラ「イワテの総大将は、アオゾラ……通称ソラマル。カリスマ的偶像として、みんなから慕われてるよっ」

>>18
なんでこんなの書いたか、自分もわからない。

そして良く考えたら、果てしなく長くなりそうなんで、ここで挫折

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